約 9,230 件
https://w.atwiki.jp/bfbc2pc/pages/76.html
blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ゲーム中の説明文 ブルパップ方式のショットガンで、閉じられた空間において威力を発揮する。 前方にスライドさせてコッキングするメカニズムや、銃身上に配したチューブマガジンなど、特異なデザインとなっている。 兵科 必要ランク 散弾威力(散弾数)スラッグ 減衰距離スラッグ 装弾数(予備弾) 連射速度 拡散値スラッグ リロード HS補正スラッグ 全兵科 20 12.5 - 6.0(12)100.0 - 50.0 8m - 18m10m - 36m 4(12) 85rpm 3.01.0 初弾0.630 以降0.530 完了1.0 x2.5x3.25 概要 1個12.5ダメージの散弾12個を発射する散弾銃。 至近距離では敵兵を即死させることもできるが、 8mから威力の減衰が始まる 散弾の着弾パターンも広がり命中する散弾の数も減る ために即死させることが難しい。 連射速度が遅いので初弾で殺害できなかった場合や複数の敵がいた場合には反撃で殺されることも多い。 殺しきれなかった場合に備え、拳銃への切り替えも練習しておきたい。 12G.SGNを選択した場合は、散弾12個を撃ち出す代わりに、威力100.0の1個の銃弾を撃ち出す銃に変化する。 「スラッグSG」などと話している場合はこれを意味する。 (散弾銃は銃身が太いので大きな弾を撃ち出すことができ、そのような弾薬をスラッグ弾と呼ぶため) この威力100.0の弾薬は、ボルトアクション狙撃銃と同じ性能なので、遠距離でもヘッドショットすれば1発で殺害できる。 迫撃砲要請機で敵を画面の中心に捉えて、マウスを動かさずに撃つなどの方法で実践する人もいる。 通常の散弾時、12G.SGN選択時、ともにMGNM AMは適用される。 名前
https://w.atwiki.jp/nors_arc/pages/41.html
俺達、悪魔に見えてるんだろうな…… 名前: 大上 定志 (オオカミ サダシ) 所属: Nor 性別: 男 年齢: 35歳 身長: 170cm 容姿: 体格はやや筋肉質。黒髪を丸刈りにし、顔の左頬から首にかけて火傷のような傷跡がある。 普段着は主に上下青ジャージ。 戦闘が予想される場合にはVer2制服の上にセラミックプレート入りのボディアーマーと、膝パッド、 プラスチック製ヘルメット(暗視装置マウント付き、ヘッドセット組み込み済み)を身につける。 その為制服からボタンをすべて廃し、ベルクロ留めに改めてある。 ボディアーマーには拳銃のホルスターの他、弾倉ポーチや手榴弾、無線等を装備している。 所有武器: M16A4アサルトライフル(RAS仕様のため各種アタッチメント装着可能) M203グレネードランチャー(M16A4銃身下部に装着、携行しない場合もあり) P226自動拳銃(銃身下部レイル付き) コンバットナイフ、破片手榴弾、フラッシュバン、発煙手榴弾 備考: ノアに入る前は陸軍のレンジャー部隊に所属しており、 森林地帯から市街地まで様々な状況下での戦闘技術を会得している。 夜間戦闘もその1つで、双眼型暗視装置やIRレーザーサイトといった装備も扱う。 数多くの装備品を扱えるが、肉体的強度は一般人とそう変わらず、身体能力もずば抜けて高い訳ではない。 軍では特殊部隊を志願していたが入隊テストに何度となく失格し、 訓練中のヘリの事故で重症を負った事をきっかけに傷痍除隊を考えていたところ、 ノアにスカウトされた。左頬の傷はその事故時に負った物である。 ノアに引き抜かれた最大の理由はおそらく衛生兵資格を持っている事で、止血帯や包帯、 モルヒネのオートインジェクターといった応急処置用品も携行する。 基本的には忠実だが非情に徹しきれない部分があり、ロストとノアとの戦いにも疑問を抱えている節がある。
https://w.atwiki.jp/hirenjak-memo/pages/28.html
敵の倒し方 主に3種類 弱い弾、アーマー貫通が低い弾 ⇒ 頭を抜く ダメージが高い弾 ⇒ 脚に弾を入れまくる 貫通力が高い弾 ⇒ 胴に弾を入れまくるか頭を抜く ちょっとした仕様 腰撃ちでもだいたい真っすぐ飛んでく(レーザーやフラッシュを点けてると横ぶれが軽減される) 弾ごとに弾道落下、有効射程距離あり(距離による威力減衰) 左壁有利(銃が右手にある関係上右に傾いて覗いた方が敵から体が撃たれにくい) 体力について 体力が無くなった部位は壊死する(部位ごとに個別のデバフが付く)壊死を回復するには専用の治療用アイテムが必要 出血は体全体に入る 頭と胸に関しては壊死した後にそこにダメが入ると死ぬ(即死部位と呼ばれてる場所) 即死部位壊死からの飢餓などのスリップダメージ(出血は別っぽい)でも死ぬので注意 頭は35ダメ以上入ると死亡(全快状態からでも弾ダメージ35を素でもらったらワンパン) 胸は85ダメ以上入ると死亡(アーマー貫いたダメが85を超えてたらワンパン) 他の部位はダメで0になったら壊死 補足として壊死した部位にダメージをもらうと体全体に分散してダメージが行くので注意 (この分散ダメージで即死部位が壊死+ダメとかになると死ぬ) 強い弾と強いアーマーについて アーマーには1~6のクラスが設定されている 弾には13とか40とかの数値で貫通力が設定されている だいたい貫通力40の弾はクラス4のアーマーを貫けるみたいな感じの計算 画像の内容だとクラスⅤ(5)の前面部アーマープレートに貫通30の弾を撃ちこんでるので防げるため、身体にダメージはほぼ入らない アーマークラスの目安クラスⅠ~Ⅲ:だいたいのSCAVが着てる クラスⅣ:だいたいのPMCが着てる クラスⅤ:強めのPMCと強めのSCAVが着てる クラスⅥ:強めのPMCが着てる 弾の目安貫通10~20:だいたいのSCAVやSMG/SG持ちが撃ってくる 貫通20~30:だいたいのPMCが撃ってくる 貫通40付近:強めのSCAV/PMCが撃ってくる 貫通50付近:ボスSCAV、SR(スナイパー)持ちが撃ってくる アーマーはV以上、貫通は40以上が基本つよい(肉ダメ弾=ダメージが高い弾はこれらの計算をガン無視して、体力計算で殺し切る) アーマーの破損について アーマーが破損している場合は、破損した分だけ弾が防がれずに抜ける可能性がある 全快状態から2割破損してる場合は貫通力がアーマークラスより低くても2割の確率で弾のダメージが入るみたいな考え 修理をしても全快までは直らないのでだいたい修理しても2~3割減ってたら買い替え時期 武器種と傾向 参考としてだいたいの交戦距離は50~100mくらい ピストル サイドアームなのであくまで補助用の武器、弾はだいたいSMGと一緒 SMG(サブマシンガン) 発射レートが高くて取り回しが良い(エイムが早かったり、銃身が短い) 弾が弱いので、頭やアーマーが守ってない腕や脚周りを狙って肉ダメでなんとかする 弾が安価で序盤から使える弾が手に入りやすい 有効射程が短い(50m~100mくらい) 弾道落下が激しいのと精度が良くないので100m打ち抜くには慣れとある程度のカスタマイズ力が必要 AR(アサルトライフル) 発射レートや取り回しは平均的 弾のパフォーマンスは良いが強い弾を手に入れるにはショップレベル(LL)3~4であったりクラフトする必要が出てくる 有効射程は普通(200mほど) 反動が激しいのである程度の距離で撃ち合う場合にはカスタマイズ力が必要 MG(マシンガン) リロードが遅い代わりに圧倒的な弾数でなんとかする 弾は強いけど打ち出す弾数が多いので費用がかさむ 有効射程は長め(500mほど) 弾代も武器代も高い SR(スナイパーライフル) 一発が強いので、1~2発くらいで長距離から仕留める武器 一発のコストが重い(高いし武器も弾も後半に行かないと手に入れづらい) 有効射程は長い(900mほど) 弾代も武器代も高い SG(ショットガン) 一回に大量のペレットを打ち出す散弾形式と、強い火薬で一発のでかい弾を一気に打ち出すスラグ弾がある 散弾はペレットが目に入ればワンパンなのでそれを狙う(強い散弾ならアーマーをぶっ壊すのもあり) スラグ弾は貫通力があるので普通に胴を狙う 有効射程は短い(80mほど) マガジンが無いので弾管理が楽 精度などは悪いので顔狙いや中距離はお祈り GL(グレネードランチャー) 着弾地点から爆風に入れた敵を一掃できる 有効射程は短い(60mほど) 最強ゆえにコストは激高 アイテムの検索方法 武器に付けられるパーツや弾などを探す方法 このアイテムで検索(FILTER BY ITEM) その武器やアイテム自体をマーケット上で検索 関連するアイテムの検索(LINKED SEARCH) その武器や防具に付けられるパーツやアタッチメントをマーケット上で検索 必要とするアイテムで検索(REQUIERD SEARCH) そのアイテムを使って交換できるアイテムをマーケット上で検索 プリセット編集(EDIT PRESET) その武器のカスタマイズをとりあえず作れる(そのパーツなどが買えるかとかは一旦無視)※ハイドアウトのワークベンチLv1が必要 ざっくりとしたパーツ名称 名称 主な影響先 備考 レシーバー 銃の弾の装填などを行う機関部(多分変えられない) バレル 精度 内側の銃身のこと、長いと精度が良くなる ハンドガード 取り回し バレルを包んでる外装、良いやつはアタッチメントが付けれたり取り回しが良くなる フォアグリップ 取り回しと反動 ハンドガードに付けれるアタッチメント、取り回しをよくするか、反動を抑えるかの2択 マズル 反動 弾が出てくるところ、アタッチメントで消音にしたり、反動を抑えたりできる、サプレッサーとかは銃身が伸びるので取り回しが悪くなるので注意 グリップ 取り回し 握るところ ストック 取り回しと反動 肩を当てるところ、フォアグリップと同じような感じに性能は2択 マウント だいたいサイトが乗る部分 アタッチメント レーザーポインタだったりフラッシュだったりのこと レール サイトやアタッチメントを付けるための中間アタッチメント カスタマイズの方針 ちょっとした用語 反動:縦反動と横反動があり、基本的にこれらの合計値で話すことがよくある。だいたい合計値が250以下(諸説あり)だとフルオートで撃ってもなんとかなりやすい エルゴノミクス:エイムや取り出しのスピードに影響、体感60以上あるとだいぶ楽 基本的な方針 精度を上げたい ⇒ バレルを長くしましょう エルゴのミクスを上げたい ⇒ 出来るだけ銃身を短くして、良いグリップを付け、フォアグリップ+ストックのエルゴが高いものを選びましょう 反動を抑えたい ⇒ 出来るだけ良いマズルを付け、フォアグリップ+ストックの反動抑制が高いものを選びましょう エイム癖がある ⇒ エルゴノミクスを上げて覗き込みの速度を上げましょう 狭い通路とかで撃てないことがある ⇒ 銃身を短めのものに変えましょう(精度は犠牲になる) サイトの狙ったところに当たらない ⇒ ドットサイトを使ってるのであれば動きによるずれが激しいので注意(ドットサイトの仕組み的な話)、ホロサイトとかに替えましょう Twitter弾Tierリスト https //x.com/bojotaro_tarkov/status/1830223504056471652
https://w.atwiki.jp/deadrising3wiki/pages/85.html
スーパーマッサージャー-Super Massager- カテゴリ コンボ 弾数 60 攻撃力 高 耐久値 2000 頑丈さ 4(堅い) 格納 ○ 生存者 × コンボ素材 × コンボレシピ マッサージャー × リーフブロワ = スーパーマッサージャー ノベルティ × 機械 = スーパーマッサージャー 概要 攻撃パターン(遠隔タイプ) 投てき マッサージャー発射 通常攻撃 ブロワ叩き 強攻撃 ブロワ振り回し 強長押し ストンピング ジャンプ攻撃 素手同様 ダッシュ攻撃 可 スキルムーブ 素手同様 ・通常攻撃ボタンで射撃、投てきボタンで通常攻撃を行う・ジャンプ攻撃およびダッシュ攻撃も投てきボタンを使う ディル……マッサージャーを弾丸として発射するコンボ武器。 射撃時はヴィン!ヴィン!という振動音と共にショッキングピンクのマッサージャーを発射。 銃口からは白濁液が迸る。 銃身はリーフブロワをベースに縞鋼板ほかで改造しており、回転式チャンバーや照準器までついている。 腰だめ撃ちタイプの銃に照準器を付ける意味は分からないが、この武器の前には些細な問題だろう。 射撃はマッサージャー発射。 矢のように勢いよく飛び出したマッサージャーはゾンビに当たると刺さる。 攻撃力はそこそこだが、あまり高くてはゾンビをマッサージャーまみれにするまえに死んでしまうのでこれでいいのだろう。 ファイアレートもグレネードランチャーやブームキャノンとどっこいで低い部類。 通常攻撃・強攻撃は銃身を叩きつけるもの。 通常攻撃はゾンビをひるませる程度だが、強攻撃は囲まれた時に使って突破するのに使えなくもない。 振り方の関係で右側の攻撃判定が薄いので注意しよう。 また生存者に持たせることはできない。 腰だめ撃ちタイプの銃器だからなのか、それとも他に何か理由があるのか、それは誰にも分からない。 設計図 入手方法 入手チャプター 設計図を拾う チャプター2以降 South AlmudaのSpeedy s G Spotの2階ステージに落ちている。 チャプター3で発生するサイドミッションで来る場所なので、拾ったらさっそく悪党にバイブをブチ込もう。 画像 正面 射撃 射撃
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/631.html
部品構造 大部品 Y4突撃銃特別仕様 RD 23 評価値 7部品 開発経緯 部品 使用制限 部品 弾倉 部品 実包 部品 銃身 部品 有効射程 部品 照準器 大部品 オプション RD 4 評価値 3部品 装着限界について 部品 バイポッド 部品 スコープ 部品 暗視装置 大部品 グレネードランチャー RD 5 評価値 3部品 概要 部品 催涙弾 部品 発煙弾 部品 照明弾 部品 榴弾 大部品 取り扱い訓練 RD 3 評価値 2部品 整備講習 部品 射撃訓練 部品 オプションの取り扱い 部品 製造番号管理 部品 廃棄について 大部品 当たり銃 RD 2 評価値 1部品 当たり部品の選別 部品 高い命中精度 部品定義 部品 開発経緯 A世界の経験から歩兵が出撃する場面はテロ対策や治安維持など市街を想定した不正規戦が多いことから軽めで取り回しがよいことと常に同じ敵を想定しないことからオプションパーツによる拡張で状況に対応することを目指して開発された。 部品 使用制限 この銃は一人の人間が両手持ちで装備するものであるので一丁なら十全に性能を発揮する。また腕を使用する他の道具を使用する際は持ち替えが必要になるので使用できない。 部品 弾倉 帝國各国との協調作戦もあるため補給の簡易化を図る目的で形状は帝國共通規格のものを使用している。脱着式で一つにつき20発まで装填できる。 部品 実包 火薬式、命中性能を上げる目的での弱装弾もあるが特別に必要なときでなければ使用しない。こちらも帝國各国との協調と補給の簡易化のため共通規格とする。 部品 銃身 基本的には市街戦対応で短銃身の物を使用する。狙撃対応にオプションとして長銃身もあるにはあるが使用者の技量に左右されるためあまり使われない。 部品 有効射程 基本的な有効射程距離は500m程度でありその距離以内であれば訓練をした歩兵であれば集団として一定の効果を発揮できる。 部品 照準器 丸い穴から標的を狙う方式のピープサイトを採用。スコープなどが使用不能の場合にはこちらを使い狙いをつける。 部品 装着限界について 各オプションはそれぞれ1つづつしか装着することが出来ない。また装着可能箇所は決まっているため同時に装着できない場合もある。 部品 バイポッド 二脚、地面に備え付けての長時間の射撃や狙撃に使う。銃の下部に取り付ける仕様上、グレネードランチャーとの併用は不可。 部品 スコープ 光学式。通常はこちらを使用して射撃する。電源不使用につきレンズが割れたりしない限り使用はできる。倍率は8倍まで補正可能。暗視装置との併用は不可。 部品 暗視装置 スターライトスコープ。星や月光を増幅して視覚を拡張する。光学式のスコープとの併用は出来ない。また完全に光の届かない洞窟などの暗闇では使用できない。 部品 概要 銃身下部に装着し使用する榴弾発射器。バイポットとの併用は出来ない。300mの射程距離は保障されている。 部品 催涙弾 涙、くしゃみ、鼻水などを誘発させる催涙ガスを充填した弾。暴徒鎮圧、室内の敵の無力化などに用いられる。可能な限り人体に後遺症の残りにくいガスを使用する。 部品 発煙弾 煙幕、空爆など航空部隊に位置を知らせるマーキングに用いられる弾。マーキング用のものは着色された煙を発する。赤、緑、オレンジ、無色が標準装備。 部品 照明弾 夜間の観測、味方への信号のために打ち上げ、発光して周囲を照射する。歩兵が携行できるサイズの弾であるためごく短時間のみ発光する。 部品 榴弾 建造物等の破壊、広範囲の殺傷を目的として使用される。撃ったのちの爆風、破片等から身を守るため、近距離での使用は基本的に禁止とする。 部品 整備講習 銃の寿命を伸ばすことはもちろん暴発などの事故防止のため整備技術の習得は必須である。本銃を装備するには軍にて分解手順、各パーツの清掃手順と清掃に使用する道具(油、ブラシなど)の使用方法、組み立て、動作確認などを指導し習得できるまで使用を禁じている。 部品 射撃訓練 軍の演習場にて行われる。周辺に被害が及ばぬよう演習所への民間人の立ち入りは禁止され、市街より離れた場所にで行われる。ここで実際の取り扱いについて学ぶ。 部品 オプションの取り扱い 各種オプション取り付けと取り外し、スコープや暗視装置の取り扱いについて学ぶ。グレネードランチャーの扱いについてもここで習得する。 部品 製造番号管理 一丁ごとに製造番号を割り振り刻印。製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理する。 部品 廃棄について 寿命、故障などで使用不能になったものに廃棄用の管理番号を割り振り、廃棄した銃と使用不能になった銃の数があっているかを管理する。 部品 当たり部品の選別 工場生産とはいえ微小単位でパーツごとに大きさ形状に誤差が生じる。その中でごく稀に誤差がほぼないパーツが製造されることがある。その部品のみで組まれているためこの銃の製造数は少ない。 部品 高い命中精度 まれにしか生まれない銃ではあるが部品精度の高さゆえ本来狙撃銃で行うべき狙撃にも耐えうる命中精度となる。ただし口径の関係上、貫徹力や射程距離は狙撃銃には劣る。 提出書式 大部品 Y4突撃銃特別仕様 RD 23 評価値 7 -部品 開発経緯 -部品 使用制限 -部品 弾倉 -部品 実包 -部品 銃身 -部品 有効射程 -部品 照準器 -大部品 オプション RD 4 評価値 3 --部品 装着限界について --部品 バイポッド --部品 スコープ --部品 暗視装置 -大部品 グレネードランチャー RD 5 評価値 3 --部品 概要 --部品 催涙弾 --部品 発煙弾 --部品 照明弾 --部品 榴弾 -大部品 取り扱い訓練 RD 3 評価値 2 --部品 整備講習 --部品 射撃訓練 --部品 オプションの取り扱い -部品 製造番号管理 -部品 廃棄について -大部品 当たり銃 RD 2 評価値 1 --部品 当たり部品の選別 --部品 高い命中精度 部品 開発経緯 A世界の経験から歩兵が出撃する場面はテロ対策や治安維持など市街を想定した不正規戦が多いことから軽めで取り回しがよいことと常に同じ敵を想定しないことからオプションパーツによる拡張で状況に対応することを目指して開発された。 部品 使用制限 この銃は一人の人間が両手持ちで装備するものであるので一丁なら十全に性能を発揮する。また腕を使用する他の道具を使用する際は持ち替えが必要になるので使用できない。 部品 弾倉 帝國各国との協調作戦もあるため補給の簡易化を図る目的で形状は帝國共通規格のものを使用している。脱着式で一つにつき20発まで装填できる。 部品 実包 火薬式、命中性能を上げる目的での弱装弾もあるが特別に必要なときでなければ使用しない。こちらも帝國各国との協調と補給の簡易化のため共通規格とする。 部品 銃身 基本的には市街戦対応で短銃身の物を使用する。狙撃対応にオプションとして長銃身もあるにはあるが使用者の技量に左右されるためあまり使われない。 部品 有効射程 基本的な有効射程距離は500m程度でありその距離以内であれば訓練をした歩兵であれば集団として一定の効果を発揮できる。 部品 照準器 丸い穴から標的を狙う方式のピープサイトを採用。スコープなどが使用不能の場合にはこちらを使い狙いをつける。 部品 装着限界について 各オプションはそれぞれ1つづつしか装着することが出来ない。また装着可能箇所は決まっているため同時に装着できない場合もある。 部品 バイポッド 二脚、地面に備え付けての長時間の射撃や狙撃に使う。銃の下部に取り付ける仕様上、グレネードランチャーとの併用は不可。 部品 スコープ 光学式。通常はこちらを使用して射撃する。電源不使用につきレンズが割れたりしない限り使用はできる。倍率は8倍まで補正可能。暗視装置との併用は不可。 部品 暗視装置 スターライトスコープ。星や月光を増幅して視覚を拡張する。光学式のスコープとの併用は出来ない。また完全に光の届かない洞窟などの暗闇では使用できない。 部品 概要 銃身下部に装着し使用する榴弾発射器。バイポットとの併用は出来ない。300mの射程距離は保障されている。 部品 催涙弾 涙、くしゃみ、鼻水などを誘発させる催涙ガスを充填した弾。暴徒鎮圧、室内の敵の無力化などに用いられる。可能な限り人体に後遺症の残りにくいガスを使用する。 部品 発煙弾 煙幕、空爆など航空部隊に位置を知らせるマーキングに用いられる弾。マーキング用のものは着色された煙を発する。赤、緑、オレンジ、無色が標準装備。 部品 照明弾 夜間の観測、味方への信号のために打ち上げ、発光して周囲を照射する。歩兵が携行できるサイズの弾であるためごく短時間のみ発光する。 部品 榴弾 建造物等の破壊、広範囲の殺傷を目的として使用される。撃ったのちの爆風、破片等から身を守るため、近距離での使用は基本的に禁止とする。 部品 整備講習 銃の寿命を伸ばすことはもちろん暴発などの事故防止のため整備技術の習得は必須である。本銃を装備するには軍にて分解手順、各パーツの清掃手順と清掃に使用する道具(油、ブラシなど)の使用方法、組み立て、動作確認などを指導し習得できるまで使用を禁じている。 部品 射撃訓練 軍の演習場にて行われる。周辺に被害が及ばぬよう演習所への民間人の立ち入りは禁止され、市街より離れた場所にで行われる。ここで実際の取り扱いについて学ぶ。 部品 オプションの取り扱い 各種オプション取り付けと取り外し、スコープや暗視装置の取り扱いについて学ぶ。グレネードランチャーの扱いについてもここで習得する。 部品 製造番号管理 一丁ごとに製造番号を割り振り刻印。製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理する。 部品 廃棄について 寿命、故障などで使用不能になったものに廃棄用の管理番号を割り振り、廃棄した銃と使用不能になった銃の数があっているかを管理する。 部品 当たり部品の選別 工場生産とはいえ微小単位でパーツごとに大きさ形状に誤差が生じる。その中でごく稀に誤差がほぼないパーツが製造されることがある。その部品のみで組まれているためこの銃の製造数は少ない。 部品 高い命中精度 まれにしか生まれない銃ではあるが部品精度の高さゆえ本来狙撃銃で行うべき狙撃にも耐えうる命中精度となる。ただし口径の関係上、貫徹力や射程距離は狙撃銃には劣る。 インポート用定義データ [ { "title" "Y4突撃銃特別仕様", "type" "group", "children" [ { "title" "開発経緯", "description" "A世界の経験から歩兵が出撃する場面はテロ対策や治安維持など市街を想定した不正規戦が多いことから軽めで取り回しがよいことと常に同じ敵を想定しないことからオプションパーツによる拡張で状況に対応することを目指して開発された。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "使用制限", "description" "この銃は一人の人間が両手持ちで装備するものであるので一丁なら十全に性能を発揮する。また腕を使用する他の道具を使用する際は持ち替えが必要になるので使用できない。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "弾倉", "description" "帝國各国との協調作戦もあるため補給の簡易化を図る目的で形状は帝國共通規格のものを使用している。脱着式で一つにつき20発まで装填できる。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "実包", "description" "火薬式、命中性能を上げる目的での弱装弾もあるが特別に必要なときでなければ使用しない。こちらも帝國各国との協調と補給の簡易化のため共通規格とする。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "銃身", "description" "基本的には市街戦対応で短銃身の物を使用する。狙撃対応にオプションとして長銃身もあるにはあるが使用者の技量に左右されるためあまり使われない。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "有効射程", "description" "基本的な有効射程距離は500m程度でありその距離以内であれば訓練をした歩兵であれば集団として一定の効果を発揮できる。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "照準器", "description" "丸い穴から標的を狙う方式のピープサイトを採用。スコープなどが使用不能の場合にはこちらを使い狙いをつける。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "オプション", "type" "group", "children" [ { "title" "装着限界について", "description" "各オプションはそれぞれ1つづつしか装着することが出来ない。また装着可能箇所は決まっているため同時に装着できない場合もある。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "バイポッド", "description" "二脚、地面に備え付けての長時間の射撃や狙撃に使う。銃の下部に取り付ける仕様上、グレネードランチャーとの併用は不可。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "スコープ", "description" "光学式。通常はこちらを使用して射撃する。電源不使用につきレンズが割れたりしない限り使用はできる。倍率は8倍まで補正可能。暗視装置との併用は不可。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "暗視装置", "description" "スターライトスコープ。星や月光を増幅して視覚を拡張する。光学式のスコープとの併用は出来ない。また完全に光の届かない洞窟などの暗闇では使用できない。", "type" "parts", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "グレネードランチャー", "type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "銃身下部に装着し使用する榴弾発射器。バイポットとの併用は出来ない。300mの射程距離は保障されている。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "催涙弾", "description" "涙、くしゃみ、鼻水などを誘発させる催涙ガスを充填した弾。暴徒鎮圧、室内の敵の無力化などに用いられる。可能な限り人体に後遺症の残りにくいガスを使用する。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "発煙弾", "description" "煙幕、空爆など航空部隊に位置を知らせるマーキングに用いられる弾。マーキング用のものは着色された煙を発する。赤、緑、オレンジ、無色が標準装備。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "照明弾", "description" "夜間の観測、味方への信号のために打ち上げ、発光して周囲を照射する。歩兵が携行できるサイズの弾であるためごく短時間のみ発光する。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "榴弾", "description" "建造物等の破壊、広範囲の殺傷を目的として使用される。撃ったのちの爆風、破片等から身を守るため、近距離での使用は基本的に禁止とする。", "type" "parts", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "取り扱い訓練", "type" "group", "children" [ { "title" "整備講習", "description" "銃の寿命を伸ばすことはもちろん暴発などの事故防止のため整備技術の習得は必須である。本銃を装備するには軍にて分解手順、各パーツの清掃手順と清掃に使用する道具(油、ブラシなど)の使用方法、組み立て、動作確認などを指導し習得できるまで使用を禁じている。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "射撃訓練", "description" "軍の演習場にて行われる。周辺に被害が及ばぬよう演習所への民間人の立ち入りは禁止され、市街より離れた場所にで行われる。ここで実際の取り扱いについて学ぶ。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "オプションの取り扱い", "description" "各種オプション取り付けと取り外し、スコープや暗視装置の取り扱いについて学ぶ。グレネードランチャーの扱いについてもここで習得する。", "type" "parts", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "製造番号管理", "description" "一丁ごとに製造番号を割り振り刻印。製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理する。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "廃棄について", "description" "寿命、故障などで使用不能になったものに廃棄用の管理番号を割り振り、廃棄した銃と使用不能になった銃の数があっているかを管理する。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "当たり銃", "type" "group", "children" [ { "title" "当たり部品の選別", "description" "工場生産とはいえ微小単位でパーツごとに大きさ形状に誤差が生じる。その中でごく稀に誤差がほぼないパーツが製造されることがある。その部品のみで組まれているためこの銃の製造数は少ない。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "高い命中精度", "description" "まれにしか生まれない銃ではあるが部品精度の高さゆえ本来狙撃銃で行うべき狙撃にも耐えうる命中精度となる。ただし口径の関係上、貫徹力や射程距離は狙撃銃には劣る。", "type" "parts", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/00-ms/pages/101.html
【武装名】 GNアサルトカービン 【読み方】 じーえぬすあさるとかーびん 【保有MS】 GN-006/SA ケルディムガンダムサーガ 【詳細】 GN-006/SA ケルディムガンダムサーガの右肩に装備された中距離用狙撃銃。 GNスナイパーライフルⅡの銃身を短く切り詰めたもので、閉所での使用を前提に開発されている。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2552.html
【名前】 レイザーナイフ 【読み方】 れいざーないふ 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【分類】 共通武器 【所有者】 カクレンジャー 【詳細】 カクレンジャー5人が武器とする短剣。 武装のカクレイザーの銃身の部分を引き抜き、刀身の部分が現れ、厚いコンクリートの壁も刳り貫く程の威力がある。 戦闘時には使う場合もある。
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/140.html
刀身 銃身 盾 リンクサポート ブラッドアーツ 更新条件 ロングブレード ショットガン バックラー 怯み↑30% 10~20 【Ⅱ】波濤斬り 初期装備 【Ⅳ】波濤斬り 難易度8「ムーン・ソング」クリア 名称 内容 習得GAP 習得AP 習得条件 選択外アビリティ 神機使い スタミナ:Lv10ガード範囲:Lv10アイテム速度:Lv10受け渡し最大レベル:Lv1 --- --- 初期アビリティ 神機使い スタングレネード所持:Lv1索敵優先:Lv1通常弾:Lv10 --- --- 初期アビリティ リンドウ/アナザー 器用:Lv5カリスマ:Lv10全体取得AP↑:Lv10 --- --- 初期アビリティ 固有アビリティ アラガミの心 受け渡しバースト化:Lv10バースト時間:Lv5 2 1000 受け渡しバースト化バースト時間Ⅰ アラガミの片鱗 【B】体力自動回復:Lv10ふんばり:Lv10 2 1000 【B】体力自動回復ふんばり + 選択可能アビリティ、衣装一覧 名称 内容 習得GAP 習得AP 習得条件 選択可能アビリティ 体力上昇Ⅰ 体力:Lv2 0 10 体力上昇Ⅱ 体力:Lv4 0 20 体力上昇Ⅰ 体力上昇Ⅲ 体力:Lv6 0 100 体力上昇Ⅱ 体力上昇Ⅳ 体力:Lv8 4 400 体力上昇Ⅲ 体力上昇Ⅴ 体力:Lv10 6 700 体力上昇Ⅳ 被ダメージカットⅠ 被ダメージカット:Lv1 0 50 被ダメージカットⅡ 被ダメージカット:Lv2 0 200 被ダメージカットⅠ 被ダメージカットⅢ 被ダメージカット:Lv3 0 500 被ダメージカットⅡ 被ダメージカットⅣ 被ダメージカット:Lv4 4 1000 被ダメージカットⅢ 耐久値上昇Ⅰ 耐久値上限:Lv1 0 100 耐久値上昇Ⅱ 耐久値上限:Lv2 0 600 耐久値上昇Ⅰ 耐久値上昇Ⅲ 耐久値上限:Lv3 8 1000 耐久値上昇Ⅱ ヴェノム耐性 ヴェノム耐性:Lv5 0 20 ヴェノム無効 ヴェノム耐性:Lv10 2 500 ヴェノム耐性 リーク耐性 リーク耐性:Lv5 0 20 リーク無効 リーク耐性:Lv10 2 500 リーク耐性 スタン耐性 スタン耐性:Lv5 0 20 スタン無効 スタン耐性:Lv10 2 500 スタン耐性 オラクル上昇Ⅰ オラクル:Lv2 0 10 オラクル上昇Ⅱ オラクル:Lv4 0 20 オラクル上昇Ⅰ オラクル上昇Ⅲ オラクル:Lv6 0 100 オラクル上昇Ⅱ オラクル上昇Ⅳ オラクル:Lv8 4 400 オラクル上昇Ⅲ オラクル上昇Ⅴ オラクル:Lv10 6 700 オラクル上昇Ⅴ 攻 火属性強化Ⅰ 近接火属性追加:Lv1銃身火属性追加:Lv1 0 100 攻 火属性強化Ⅱ 近接火属性追加:Lv2銃身火属性追加:Lv2 0 600 攻 火属性強化Ⅰ 攻 氷属性強化Ⅰ 近接氷属性追加:Lv1銃身氷属性追加:Lv1 0 100 攻 氷属性強化Ⅱ 近接氷属性追加:Lv2銃身氷属性追加:Lv2 0 600 攻 氷属性強化Ⅰ 攻 雷属性強化Ⅰ 近接雷属性追加:Lv1銃身雷属性追加:Lv1 0 100 攻 雷属性強化Ⅱ 近接雷属性追加:Lv2銃身雷属性追加:Lv2 0 600 攻 雷属性強化Ⅰ 攻 神属性強化Ⅰ 近接神属性追加:Lv1銃身神属性追加:Lv1 0 100 攻 神属性強化Ⅱ 近接神属性追加:Lv2銃身神属性追加:Lv2 0 600 攻 神属性強化Ⅰ アイテム効果Ⅰ アイテム効果:Lv5 0 50 アイテム効果Ⅱ アイテム効果:Lv10 0 500 アイテム効果Ⅰ 閃光弾追加所持 スタングレネード所持:Lv1 0 100 トラップ所持Ⅰ トラップ所持:Lv1 2 200 トラップ所持Ⅱ トラップ所持:Lv2 4 1000 トラップ所持Ⅰ 回復柱所持Ⅰ 回復柱所持:Lv1 2 200 回復柱所持Ⅱ 回復柱所持:Lv2 4 1000 回復柱所持Ⅰ 回復アイテム追加所持 回復アイテム追加所持:Lv10 0 800 器用Ⅰ 器用:Lv3 0 50 ※選択外アビリティと重複 アスリートⅠ アスリート Lv5 0 150 アスリートⅡ アスリート Lv10 4 800 アスリートⅠ スタミナ自動回復Ⅰ スタミナ自動回復:Lv5 0 150 スタミナ自動回復Ⅱ スタミナ自動回復:Lv10 0 800 スタミナ自動回復Ⅰ 溜め動作速度Ⅰ 溜め動作速度:Lv5 0 100 溜め動作速度Ⅱ 溜め動作速度:Lv10 4 800 溜め動作速度Ⅰ ふんばり ふんばり:Lv10 4 800 覚悟 覚悟:Lv10 4 800 消音 消音:Lv10 0 300 オートガード オートガード:Lv10 6 600 ヘイト上昇量Ⅰ ヘイト上昇量:Lv5 0 50 ヘイト上昇量Ⅱ ヘイト上昇量:Lv10 0 400 ヘイト上昇量Ⅰ 敵活性化抑制Ⅰ 敵活性化抑制:Lv5 0 100 敵活性化抑制Ⅱ 敵活性化抑制:Lv10 0 800 敵活性化抑制Ⅰ 全力攻撃 全力攻撃:Lv10 4 800 ハイドアタック ハイドアタック:Lv10 0 200 駆除技術Ⅰ 駆除技術:Lv5 0 150 駆除技術Ⅱ 駆除技術:Lv10 4 800 駆除技術Ⅰ 近接特殊攻撃威力Ⅰ 近接特殊攻撃威力:Lv5 0 100 近接特殊攻撃威力Ⅱ 近接特殊攻撃威力:Lv10 0 800 近接特殊攻撃威力Ⅰ 節約Ⅰ 節約:Lv5 0 150 節約Ⅱ 節約:Lv10 6 800 節約Ⅰ オラクル吸収量Ⅰ オラクル吸収量:Lv5 0 50 オラクル吸収量Ⅱ オラクル吸収量:Lv10 3 300 オラクル吸収量Ⅰ 【B】オラクル自動回復Ⅰ 【B】オラクル自動回復:Lv5 0 150 【B】オラクル自動回復Ⅱ 【B】オラクル自動回復:Lv10 6 800 【B】オラクル自動回復Ⅰ 【B】回復弾OP消費量Ⅰ 【B】回復弾OP消費量:Lv5 0 150 【B】回復弾OP消費量Ⅱ 【B】回復弾OP消費量:Lv10 6 800 【B】回復弾OP消費量Ⅰ トリガーハッピー トリガーハッピー:Lv10 8 1000 受け渡し強化Ⅰ 受け渡し最大レベル:Lv1 0 200 受け渡し強化Ⅱ 受け渡し最大レベル:Lv2 2 500 受け渡し強化Ⅰ 受け渡し強化Ⅲ 受け渡し最大レベル:Lv2受け渡し割合:Lv1 2 800 受け渡し強化Ⅱ 受け渡し強化Ⅳ 受け渡し最大レベル:Lv2受け渡し割合:Lv2 8 1000 受け渡し強化Ⅲ バースト時間Ⅰ バースト時間:Lv5 --- --- 初期アビリティ バースト時間Ⅱ バースト時間:Lv10 6 800 バースト時間Ⅰ 受け渡しバースト化 受け渡しバースト化:Lv10 --- --- 初期アビリティ 復讐への憤怒 復讐への憤怒:Lv10 0 100 友情 友情:Lv10 0 100 親愛 親愛:Lv10 0 100 捕喰体力吸収Ⅰ 捕喰体力吸収:Lv5 0 100 捕喰体力吸収Ⅱ 捕喰体力吸収:Lv10 0 800 捕喰体力吸収Ⅰ 【B】体力自動回復 【B】体力自動回復:Lv10 --- --- 初期アビリティ 【B】近接攻撃体力吸収 【B】近接攻撃体力吸収:Lv10 0 600 【B】捕喰時獲得弾数 【B】捕喰時獲得弾数:Lv10 3 300 乱戦時防御力Ⅰ 乱戦時防御力:Lv5 0 100 乱戦時防御力Ⅱ 乱戦時防御力:Lv10 4 800 乱戦時防御力Ⅰ 乱戦時攻撃力Ⅰ 乱戦時攻撃力:Lv5 0 100 乱戦時攻撃力Ⅱ 乱戦時攻撃力:Lv10 4 800 乱戦時攻撃力Ⅰ ヴェノム付与Ⅰ ヴェノム:Lv3 2 20 ヴェノム付与Ⅱ ヴェノム:Lv6 2 150 ヴェノム付与Ⅰ ヴェノム付与Ⅲ ヴェノム:Lv10 4 800 ヴェノム付与Ⅱ 封神付与Ⅰ 封神:Lv3 2 20 封神付与Ⅱ 封神:Lv6 2 150 封神付与Ⅰ 封神付与Ⅲ 封神:Lv10 4 800 封神付与Ⅱ ホールド付与Ⅰ ホールド:Lv3 4 50 ホールド付与Ⅱ ホールド:Lv6 4 200 ホールド付与Ⅰ ホールド付与Ⅲ ホールド:Lv10 6 1000 ホールド付与Ⅱ 名医Ⅰ 名医:Lv5 0 50 名医Ⅱ 名医:Lv10 0 600 名医Ⅰ 奉仕の心Ⅰ 奉仕の心:Lv5 0 20 奉仕の心Ⅱ 奉仕の心:Lv10 0 300 奉仕の心Ⅰ 保身Ⅰ 奉仕の心:Lv-5 0 20 保身Ⅱ 奉仕の心:Lv-10 0 300 保身Ⅰ 救命対象バースト化 救命対象バースト化 Lv10 0 300 救命時攻撃UPⅠ 救命時攻撃UP:Lv2 0 20 救命時攻撃UPⅡ 救命時攻撃UP:Lv4 2 200 救命時攻撃UPⅠ 救命時攻撃UPⅢ 救命時攻撃UP:Lv6 2 600 救命時攻撃UPⅡ 救命時防御UPⅠ 救命時防御UP:Lv2 0 20 救命時防御UPⅡ 救命時防御UP:Lv4 2 200 救命時防御UPⅠ 救命時防御UPⅢ 救命時防御UP:Lv6 2 600 救命時防御UPⅡ 被救命時攻撃UPⅠ 被救命時攻撃UP:Lv2 0 20 被救命時攻撃UPⅡ 被救命時攻撃UP:Lv4 2 200 被救命時攻撃UPⅠ 被救命時攻撃UPⅢ 被救命時攻撃UP:Lv6 2 600 被救命時攻撃UPⅡ 被救命時防御UPⅠ 被救命時防御UP:Lv2 0 20 被救命時防御UPⅡ 被救命時防御UP:Lv4 2 200 被救命時防御UPⅠ 被救命時防御UPⅢ 被救命時防御UP:Lv6 2 600 被救命時防御UPⅡ 救命時移動速度上昇 救命時移動速度上昇:Lv10 0 600 救命時回復量上昇Ⅰ 救命時回復量上昇:Lv5 0 20 救命時回復量上昇Ⅱ 救命時回復量上昇:Lv10 0 600 救命時回復量上昇Ⅰ 被救命時回復量上昇Ⅰ 被救命時回復量上昇:Lv5 0 20 被救命時回復量上昇Ⅱ 被救命時回復量上昇:Lv10 0 600 被救命時回復量上昇Ⅰ 耐久値回復 耐久値回復:Lv10 8 1000 全員レア追加報酬率 全員レア追加報酬率:Lv10 8 1000 レアモノの女神 レアモノの女神:Lv10 8 1000 全員換金アイテム回収 全員換金アイテム回収:Lv10 8 1000 BR挑戦時閃光弾 BR挑戦時閃光弾:Lv10 0 400 BR挑戦時トラップ BR挑戦時トラップ:Lv10 0 400 BR挑戦時回復 BR挑戦時回復:Lv10 0 400 BR挑戦時受け渡し BR挑戦時受け渡し:Lv10 0 400 通常弾+S 通常弾+S:Lv10 0 20 BB・識別弾+S BB・識別弾+S:Lv10 0 300 通常弾+S 通常弾+L 通常弾+L:Lv10 0 20 BB・識別弾+L BB・識別弾+L:Lv10 0 300 通常弾+L 爆発弾S 爆発弾S:Lv10 0 20 BB・識別爆発弾S BB・識別爆発弾S:Lv10 0 300 爆発弾S BB・識別爆発弾M BB・識別爆発弾M:Lv10 0 300 爆発弾S BB・連鎖弾+L BB・連鎖弾+L:Lv10 0 400 ※アサルト以外では装備不可 連射弾 無 連射弾 無:Lv10 0 20 ※アサルト以外では装備不可 BB・OP吸収弾 無 BB・OP吸収弾 無:Lv10 0 300 連射弾 無※アサルト以外では装備不可 BB・OP吸収弾 BB・OP吸収弾:Lv10 0 300 ※アサルト以外では装備不可 猛毒弾 猛毒弾:Lv10 0 50 猛毒弾+S 猛毒弾+S:Lv10 2 200 猛毒弾 BB・識別猛毒弾+S BB・識別猛毒弾+S:Lv10 2 400 猛毒弾+S BB・猛毒OP吸収弾 BB・猛毒OP吸収弾:Lv10 4 800 猛毒弾+S※アサルト以外では装備不可 地縛弾 地縛弾:Lv10 0 100 地縛弾+S 地縛弾+S:Lv10 2 250 地縛弾 BB・識別地縛弾+S BB・識別地縛弾+S:Lv10 2 500 地縛弾+S BB・地縛OP吸収弾 BB・地縛OP吸収弾:Lv10 6 900 地縛弾+S※アサルト以外では装備不可 封神弾 封神弾:Lv10 0 50 封神弾+S 封神弾+S:Lv10 2 200 封神弾 BB・識別封神弾+S BB・識別封神弾+S:Lv10 2 400 封神弾+S BB・封神OP吸収弾 BB・封神OP吸収弾:Lv10 4 800 封神弾+S※アサルト以外では装備不可 回復弾適性 回復弾用オラクル温存:Lv10回復弾:Lv10 2 400 回復光弾 回復弾用オラクル温存:Lv10回復光弾:Lv10 2 600 回復弾適性 BB・状態回復光弾 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・状態回復光弾:Lv10 2 500 回復光弾 BB・支援光弾 攻 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援光弾 攻:Lv10 2 500 回復光弾 BB・支援光弾 防 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援光弾 防:Lv10 2 500 回復光弾 回復放射弾 回復弾用オラクル温存:Lv10回復放射弾:Lv10 2 600 回復弾適性 BB・状態回復放射弾 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・状態回復放射弾:Lv10 2 500 回復放射弾 BB・支援放射弾 攻 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援放射弾 攻:Lv10 2 500 回復放射弾 BB・支援放射弾 防 回復弾用オラクル温存:Lv10BB・支援放射弾 防:Lv10 2 500 回復放射弾 アラガミの心 受け渡しバースト化:Lv10バースト時間:Lv5 2 1000 受け渡しバースト化バースト時間Ⅰ アラガミの片鱗 【B】体力自動回復:Lv10ふんばり:Lv10 2 1000 【B】体力自動回復ふんばり 衣装 標準衣装 ※アビリティなし --- --- 初期装備 ※バレット系アビリティがアサルトのものになっているため、ショットガンのままでは一部装備不可能。
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/147.html
【名前】 ドッズライフルⅡB 【読み方】 どっずらいふるつーびー 【保有MS】 BMS-004 Gエグゼスジャックエッジ 【詳細】 BMS-004 Gエグゼスジャックエッジが装備するビーム兵器。 形状はGエグゼスのビームライフルと同じだが銃身下部に取り外し可能なヒートサーベルが付属している。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/510.html
イルフェス王国王女エレーナの執務室では、軍の技術将校が細長い木製の箱を持って立っていた。 「これが2連発銃か?」 「はい、殿下。こちらです」 技術将校は箱の中身を取り出す。 「筒を2本にしただけか……」 「銃身を2本用意し、引き金を引くと左の撃鉄が、もう一度引き金を引くと右の撃鉄が落ちます」 「装填の手間も2倍ではないか? 左側の火皿は危険だし、しかもこれはかなり重い。 銃身を2本にしたためだろうが、これでは保持するのにやっとで狙いが付けられん」 エレーナは左右の撃鉄を射撃位置まで動かし、引金を2回引いて動作を確かめると、銃を机の上に置いた。 「はぁ……しかし時間あたりの兵士の火力を倍近くに出来ます」 「どうせ製造コストは倍以上だろう。これでは企画倒れだ。皇国製の小銃のどこを参考にした?」 「あれは参考のしようがありません。火薬の組成から違います」 「そこを何とかするのが技術将校だろう?」 エレーナの机の上には、三八式歩兵銃の原寸大スケッチがある。 2連発銃と三八式のスケッチを見比べながら、エレーナはまだ何か言いたそうだ。 「三八式は部品の精度も殿下専用のマスケットと同等以上で、皇国はそれを数十万丁の単位で量産しているのです」 「職人の数が足りぬのか……」 「職人の数というよりは、工房の質です」 「王立工房でも、質が劣るのか?」 「ジリール銃の精度を見ていただければ、我が国の技術力がどの程度か、殿下ならお解かりになるでしょう」 「ジリールは良い銃だろう。あれ以上のものを量産できるのは東大陸のユラか……それこそ皇国だ」 皇国という名を反芻しながら、エレーナは三八式のスケッチを見つめていた。 「なんと申しますか、つまり皇国の技術力は次元が違います」 「皇国とて同じ人間だろう。それなのに我が国は三八式の模倣すら出来ないのか?」 「後装銃の理論は何とか解明できましたが、同じものを造れといわれてもそれは無理です。 まず銃身の強度が違います。皇国製の強力な火薬を使ったマスケットを造ったら、間違いなく銃身は破裂します」 自信満々に無理と言う技術将校に、エレーナはまた何か言いたい所をぐっと堪えた。 「では銃弾を回転させる仕組み……ライフルと言ったか、あれはどうなのだ」 「ライフル理論を有効活用させるためには、弾丸が銃身と噛みあわなくてはなりません。 つまり弾丸の口径と銃身の口径をほぼ同じにする必要があり、そうすると今までは隙間から 適度に逃がされていた火薬のガスの逃げ場が無くなり、頑丈な銃身でないとやはり破裂します」 「破裂しない銃身を造るには?」 「銃身の厚みを増すのが手っ取り早いですが、そうすると重くなります」 「三八式の口径は3と1/4シクルだったな、ジリールの口径に比べてえらく小さいが」 「殿下もご存知のとおり、三八式の銃弾は椎の実型で細長いですから。 まあそれでも、三八式の弾丸は軽いです。弾丸重量はジリールの約1/3です」 三八式のスケッチには、比較の為にジリール銃とその弾丸のスケッチもあった。三八式の実包も描かれている。 「だが威力は三八式の方が上だ。弾丸の速度が倍以上だからだな?」 「速度、形状、材質、この3点全てにおいて三八式が優れます」 「銃身内部にライフルを切る事は可能なのか?」 「それは可能です。ただ弾丸を上手く食い込ませつつ破裂しないようにするのが……」 「今までどおり、銃身の口径より小さい弾丸では本当に駄目なのか? そうだな、銃身の口径より1/8シクル口径の小さい椎の実型の弾丸で試してみろ」 「はい、それで実験してみましょう」 1週間後、エレーナの元に再び技術将校が訪れた。 「早かったな。で、首尾は?」 「はい殿下、実験は成功致しました」 「ほう……」 「発砲時のガス圧によって弾丸後部が膨脹し、上手く銃身と噛み合ってくれたようです。 弾丸の最終到達距離こそ大した違いは出ませんでしたが、距離1/4シウス、半シウス、1シウスで 弾丸のバラつきがかなり違いました。凡そですが、直径1/4ロシルの円形の的に対する命中率は2倍~3倍以上です」 「そうか、それはめでたい。では同等の以上の性能の銃と弾丸の量産は可能か?」 自分の案が成功を収めたので、エレーナは上機嫌だ。 「……それは難しいです」 「工房の質か?」 「はい。試作銃は、職人の手作業でライフルの溝を削っておりました。 数が数丁、数十丁程度であればこれでも間に合います。 しかしこれを数百、数千、数万と造ろうとすれば、とても間に合いません」 「職人の数を増やすにしても限度がある。工房の質を上げねば対処できないか」 「はい。素早く簡単に、そして正確に溝を削れる道具を量産し、それを備えた工房を増やしませんと」 「難儀なものだな」 「銃を大量生産するとなると、切削用工具自体の量産、工具の耐久性も必要です。 現状の工具ですと、数本の銃身を削っただけで取り替えねばなりません」 「その手間を考えると、価格がかなり高くなるな」 「はい。殿下の銃……あれは名高いシェーフェン伯爵の作ですが、それよりも高くなるかもしれません」 それを聞いて、エレーナは改めて皇国の底力を思い知らされた気分になった。 王族のために、最高の職人が手間隙かけた入魂の一作よりも高性能なのが、皇国兵が扱う量産品の小銃なのだから。 「私の銃より高くなるか……それでは、価格的にも量産は無理だな」 「現状では、一部の熟練狙撃兵用に少数用意するのがやっとです」 「手元に三八式という見本があるのに、歯痒いな」 「もっと根本的に、鉄や銅等の生産、火薬の調合などから見直さねば、三八式には追いつけないと愚考致します」 「小手先の改革では永遠に追いつけないか」 先進技術というのは一朝一夕に身に付くものではない。 日々の鍛錬を欠かさず武芸を磨くエレーナにとって、それは身に沁みて解ることだ。 「皇国も更に先を目指しているでしょうから、小手先の改革では追いつくどころか差が広がる一方でしょう」 「皇国から技術者を招聘して技術指導を請うという案は、職人のギルドが猛反発して潰された」 「しかし、ギルドの協力なしには技術改革は進みません」 武器職人の殆どは、どこかの都市なり村を拠点とするギルドに所属している。 どのギルドにも属さない、あるいは王家お抱えの武器職人というのは、全体から見れば少数だ。 だから、武器の大量生産にはギルドの協力が不可欠だ。 エレーナはここだけの話だが、と断りを入れてから話を続ける。 「ギルドは、自尊心だけは無駄に高い。新参者に頭を下げるのが我慢ならんのだろう。 傭兵ギルドなど、未だに長槍の密集方陣を訓練して満足しているのも居る。 それで小銃隊を白兵戦も出来ぬ愚か者と馬鹿にしている。しかも契約金は青天井だ。 陛下の国軍を志願兵と徴兵で賄えるようになった今、傭兵ギルドなどに用は無いのだが、 かといって放置すると盗賊に成り下がる。既得権益にしがみ付く、どうしようもない連中ばかりだ。 都市の職人ギルドも、根は大して変わらない」 薄笑いを浮かべながら、エレーナは暴言を吐いた。 王女という立場で、ギルドを批判するような言葉は、公式の場では絶対言えないだろう。 「陛下直々に、王立工房が皇国の技術者を招けば、都市のギルドも追従してくるでしょう」 「そう上手く行くものかな。今でこそ、鍛冶屋は小銃も造るようになったが、 最初の頃は猛反発だったと聞く。弓職人も銃の導入に猛反発だったな」 「基本、彼等は保守的ですから」 「自力で改良してくれるならまだ大目に見ようが、それは少数派だ。 大多数は、今ある物を伝承する事だけを考えている。全てのギルドが ライフル銃の製作に意欲的になる頃には、私は生きていないだろうな」 自嘲するように笑う。 「ですが、少なくとも陛下は理解を示されました」 「私が陛下を説き伏せたのだ。陛下は、政治は良いが軍事には疎い。 中古の三八式を輸入すれば、それでもうお終いとお考えになっている。 もし故障したらどうするのか。日頃の手入れはどうするのか。 皇国はそういう場合の技術指導も込みで三八式を売却すると言ってきているが、 ギルド側が陛下を誑かしている。曰く、三八式は構造が複雑だから故障しやすい。 曰く、三八式は連発銃だから弾薬の消耗が激しくなり、兵士は今までより多くの弾薬を 持たねばならず、負担が増える。曰く、何も考えないでも当たるくらいに精度が良いと、 兵士の武芸が発展せず、兵士個人の戦闘技量が落ちる。故に、従来型のマスケットの方が総合的に優れると」 「本当ですか……?」 「本当だ。それで陛下は悩んでおられた」 頭を抱えるような仕草で、エレーナはまた三八式のスケッチを見る。 「それで、殿下は何と仰ったのです?」 「娘とギルド、どちらの言葉を信用するか? と。三八式の構造が複雑なのは事実だが、 不発率や故障率は従来型のマスケットより格段に低いのも事実だ。そして弾薬の負担に関しては、 三八式の弾薬一体型の実包の方が軽いので、携行弾数を増やしても問題ない。武芸云々に関しては、 これは阿呆らしくてな。私自身、武芸の修錬は行うが、そもそも何のために修錬するのか。 戦場で生き残るため、敵に勝つためだ。修錬しなくても勝てるなら、それで良いのだ」 「我が国で一番武芸に通じておられる殿下にしては、随分とあっさりしたお答えで……」 技術将校は本当に驚いている。 この国で、あるいは西大陸で、いやもしかすると全世界で一番厳しい鍛錬に励んでいる戦士の言葉とは思えなかったからだ。 「三八式の射撃実演を見たとき、私は怯えたよ。あの皇国兵は、本当にただの兵士で、 貴族でもなんでもない平民だ。軍に入隊してから、まだ5年と経ってないらしい。 私は幼少の頃から厳しい修錬をして武芸を磨いてきたが、それを全否定されたような思いだった」 「殿下の行われてきた、血の滲むような修錬は皆が知っております。それを誰が否定しましょう」 「20年以上鍛錬に鍛錬を重ねてきた将軍と、皇国の一兵卒を比べて、皇国の一兵卒の方が上なのだ。 私は武芸を磨く環境に恵まれていたからまだしも、他の貴族達はどうだ。 武芸は貴族のたしなみだから皆それを磨こうとするが、それでも私に敵う貴族と会った事が無い。 平民になると、もっと酷い。当然だが、平民は一部の例外を除けば武芸の鍛錬などしないし、 軍に入隊しても大半の兵は使い物にならん。只々、行進して銃を撃つだけの訓練ではな。 1/4シウスの距離で撃ち合って、我慢比べだ。一般兵にそれ以上の事は出来ない。 逃げ出さずにいるという事だけで、よく訓練された兵士と見做される。 剣術や狙撃術が全く駄目でも、そこに居て銃を持っていればな」 「訓練内容は、皇国兵もそれ程大したものではないのでは?」 「重要なのは、訓練した内容や時間ではない。結果が全てだ。 一方は高性能の銃で簡単に狙撃出来て、もう一方の銃は倍の時間訓練しても なかなか命中しないとなったら、戦力価値が高いのは当然前者だ。 個人技と精神力は大切だが、武器の性能不足を個人技と精神力で補うにも、限度がある。 特に剣より銃は、個人技よりも銃そのものの性能差が出やすい。 コルールとジリールを比べれば判るだろう。 一般兵も近衛兵も、銃の訓練をする時間は殆ど変わらないのに、結果はジリールの勝利だ。 試しに近衛兵にコルールを撃たせてみたら、結果は一般兵がコルールを撃った時とそう変わらない。 逆に、一般兵にジリールを撃たせてみたら、これもまた結果は近衛兵がジリールを撃った時とそう変わらない」 「銃自体の性能が圧倒的に高いと、性能に劣る銃ではどんなに訓練しても勝てないという事ですね」 「そういう事だ。白兵戦になるとまた違うが、銃撃戦では銃自体の性能が戦闘結果に響く」 「それが、皇国軍とライランス軍の戦力の差ですか」 「我が国との差でもある。だから三八式は必要だ」 「しかし、殿下は三八式の導入が必要と言いながら、調達数は控えめでしょう? 1000丁程度では、近衛連隊分も充足できません」 「皇国の銃は高いからな。一級の狙撃兵の分だけあれば良い」 「では、一般の連隊の戦列歩兵は、このままの装備で良いと?」 「そうではない。一般の戦列歩兵にも三八式のような銃は必要だ。 だから大佐、貴様に研究を依頼したのではないか」 「皇国は、我が軍の全ての連隊に行き渡る数の三八式を売却可能と言ってきていますが」 そう、皇国は最大で10万丁の売却が可能と言っている。 これは王国の戦列歩兵の数より多く、竜騎兵にも三八式が充当できる上に、 予備まであるという計算になる。数としては十分すぎる程だ。 「三八式を大々的に輸入して、我が軍の主力小銃とすると考えよう。 そうすると、銃本体も弾薬類も我が国では生産出来ず、皇国からの完成品の輸入に頼るしかなくなる。 皇国軍が三八式の予備部品や弾薬の供給を止めると言ってきたら、こちらはにっちもさっちも行かなくなる。 だから、三八式を少数輸入して研究目的に使うならば結構だが、主力小銃にするのは危険だ。 軍の根幹である歩兵の、最も基本的な装備品調達の生殺与奪権を他国に握らせるわけにはいかん」 「故に、殿下は国産銃に拘るのですね」 「銃を完全輸入に頼れば銃器ギルドの仕事が無くなるから、という理由もあるがな」 フッと笑いながら、ギルドという言葉を口にする。 「殿下は、そこまでお考えでしたか」 「でなければ、王族などやっていられるか。すぐに三八式と同等のものを造れとは言わんが、 後装銃、ライフル銃、連発銃、何れも将来の我が軍に是非とも必要な装備だ」 「殿下の提案された前装式ライフル銃であれば、今すぐにでもある程度の量産は可能です」 「そうだな。現状はそれで満足するしかないのだろう。 今日の所は以上だ。そろそろ私も次の仕事があるのでな」 「はい。では我々は新型銃の開発を急ぎます」 「頼んだぞ、大佐」 敬礼をして部屋を出て行った技術大佐を見送ると、エレーナは私室に戻り侍女を呼んで服を着替え始めた。 今度は軍人としてではなく、王女としての役割が待っているのだった。 866 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/06/25(木) 19 33 49 ID hwDq6ZEc0 以上です。 あんまり大した内容ではないのですが、三八式をイルフェスが購入する、 しないの話を以前出したので、その続きと思ってください。 1丁50リルスで1000丁であれば、5万リルス(5リルス金貨で1万枚)です。 およそ成体飛竜10頭分の値段となります。