約 70,658 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5087.html
191: 弥次郎 :2018/01/23(火) 23 36 45 「シドニーに、行きたいか~?」 「「「「おおおおおお!」」」」 「横断する番組じゃないんだから…」 「それにまだシドニーという地名はありませんよね」 「これらから作りに行くんだよ、DIYって奴だ」 「規模が違いすぎますな…」 西暦1623年 日本大陸 岐阜 某所 夢幻会会合にて 日本大陸 日仏ゲート世界 「進路を南に」 -アウスタリ大公国黎明編- 1600年代より少し前、戦国時代。 戦国の世をうまく乗り切っていった夢幻会では、来るべき次なる争乱に備えるべく動き始めていた。 特に西洋列強の進出を恐れていたのだ。既に日本各地における資源の量は史実の比ではなく、また、火山灰土と黒土のダブルコンボな豊穣な土地が各地に広がり、史実に準じた気候によって収穫高は途轍もないものであり、それは国力を増大させるにあたってはとても強力なカードであった。それ故に、狙われてしまうものである。 日本大陸全体の開発とさらなる国力の増強、そして海外にある軍事的あるいは経済的に重要な拠点を抑えることによって、夢幻衆は将来的に日本大陸が有利な状況を作り出しておきたいと構想を練っていた。 しかし、かと言って、出鱈目に国外進出を進めるのは憚られた。 夢幻衆はあくまでも国内の整備と統治体制を固めることが優先であったためだ。 織田家という大名に仕えるという特性上、夢幻衆の面々も一部では領地を有していたし、織田幕府内の役職を務め、さらにはそれぞれが持つ技術や知識を現実のものとすべく日夜研究をしていた。 転生者よりも通常の、非転生者の割合が圧倒的に多く、日本人的な気質から外への意欲が小さかったこともネックであった。 また、わざわざ豊穣な土地から遥か彼方の土地を新たに開拓する必要性やリスクとリターンが釣り合っていないことなどから、海外領土拡大はいきなり進めることができたわけではなかった。 勿論、探検やその地域特有の動植物資源の探求には力を注いでいたのだが、あくまでもそれは探検や探求レベル。 自前で探すのもいいのだが、交易でやる方が結果的には安上がりになるケースも多かったのだ。 既に存在する資源でも充足していたという事情もあった。無理にやって資源と労力の浪費はすべきではなかった。 ネックとなる点は他にもあった。技術の不足である。 日本大陸は陸路だけでなく海・川・湖などの水路での輸送というのが発達していた。 とはいえ、それはあくまでも近海に特化したものであり、長距離を航行するのに向いているかといえば、少し厳しいものがあった。 それを外への進出に適するように改良し、運用できるようにするには、やはり手探りで探す必要があった。 知識はあってもそれを実行に移し、普及させるのは楽ではないのである。 転機が訪れたのは、ゲートの出現とその後の国交樹立後の1610年代であった。 フランスが、日本大陸からアジア圏への進出を検討し始めたのである。 所謂大航海時代が始まったきっかけの一つには、アジア圏の物産品を手に入れたいという動きがあったことはよく知られている。 そして、それはフランスにも該当することであった。 地図上で見れば、欧州と極東がどれほど離れているかはおぼろげながらも把握できる。 当時の航海技術や船舶のレベルを考えれば、その難易度というのは現代以上だ。 未熟さが残るが故に後悔は危険だらけ。疫病や物資の不足、予期せぬ天候の崩れ、海賊との遭遇等々、だが、そうまでしてでも、その危険に対して自分の命と資産と名誉をかけてでも欲しいものがある、それを手に入れたい、という強い意志が、欧州の人々を海洋進出へと駆り立てたのだ。日本人とは異なる積極的な外向き志向の表れといえる。 192: 弥次郎 :2018/01/23(火) 23 37 17 そんな外向き志向、外への進出心溢れる彼らが膨大な距離を一瞬で移動できるゲートを手に入れたらどうなるのか。 当然の如く、彼等はゲートを通じた先への進出を目論んだ。既にゲートのすぐ先の土地は国家が存在していたために、彼等はその統一国家のさらにその先、まだ足が踏み入れられていない地域を目指すこととなった。 史実で言えば、東南アジア、オセアニアといった地域である。そこには欧州が求める香辛料が多く存在しているし、彼等は知らないが夢幻会はオーストラリア大陸に膨大な量の鉱物資源が眠っていることもよく知っている。 勿論採掘を行うには時間がかかることは承知の上であるが、そうでなくても、史実のように放牧には土地に困らない場所だ。 また、南方へと赴かなくとも日本大陸は中国大陸との交易には便利な立地であるし、日本大陸そのもにも膨大な資源が存在している。フランス人が日本を訪れてそれを購入してフランス国内へと輸入すれば国内市場で売りさばけるし、自国を経由して国外へと、欧州へと販売しても良い。 逆にフランスから物品を日本へと持ち込むことが出来れば、利益が見込めた。 こうしたフランスの動きは、日本人にとっても、夢幻会にとっても願ったりかなったりであった。 海外に進出する際には膨大な物資やバックアップが必要となるのだが、それを日本が担当することで新たな市場となったのだ。 また、門を通じて欧州と日本を行き来するということは、必然的に日本へと帰ってくるということであり、進出が難しい地域にある資源や産物を間接的にせよ入手する機会が増えるということであった。 さらに、外洋航海技術を直接学ぶことができる機会が増えたことは、大きな収穫であった。 悪い表現方法になるが、フランスの海外進出に便乗できるのではという期待もあったのも確かである。 史実のような焼き畑的な、ひたすらに搾取するような植民地経営をフランスがやる懸念もあったのだが、そこに介入することで状況を変えることで将来的な火種などを抑えられないかとも考えていた。 これは完全に、夢幻会の勝手な事情と言えた。だが、寝覚めが悪いのは確か。 立地的に見ても日本の南、東南アジア地域の国々が将来的に日本の敵対国となるのは避けるべきでもあったので、日本側の力が及ぶ限り介入することが決定された。 斯くして日仏双方の思惑は合致。 前面に出て探検と領土拡大を目論むフランスと、それを後援して利益を受け取る日本(幕府)という体制が確立されたのであった。 いや、それはリスクもリターンも分割しあうことで、互いが利益を得るという、共生関係であった。 当然、価値観の差による激突やトラブルというものは発生した。これまでとは密度の違う関係を持っているし、ましてや命がけの状況であるためにどうしても必死にならざるを得ないためである。 しかし、だからこそ、こうしたトラブルや問題に直面したからこそ、相互の理解というのは進んだ。 価値観 言語 風習などの様々な違いを互いに認め合う。生き残るために、目的を果たすためにはそういったものを乗り越えねばならなかったのだ。 東南アジア地域への進出と資源獲得地域の展開は、他の欧州の国々との競争であったが、これを日仏は優位に展開した。 当然だろう、前提条件というものが日仏とそれ以外の国の間では違い過ぎたのだから。 17世紀後半、欧州において三十年戦争が終わったころに、日本とフランスの開拓団はオーストラリア大陸へと到達し、これの領有を宣言した。 フランス領アウスタリ植民地、後のアウスタリ大公国の土台がここにおいて誕生したのであった。 193: 弥次郎 :2018/01/23(火) 23 38 12 以上、wiki転載はご自由に。 アウスタリ大公国についての短めのお話でした。 議論ばっかも面白くないので、実行に移すべし、ですな 次のお話は開拓史というか、その後の立ち位置的なサムシングを解説しようかなぁと。 まあ、そこまで詳しくは書きませんけども、日仏両国間で合同で開発が進んだオーストラリアですから、 史実との相違点くらいは簡単に書いておきたいと思います。 197: 弥次郎 :2018/01/24(水) 00 09 24 冷静に考えると勃興期というより黎明期ですね wiki転載時には 日本大陸 日仏ゲート世界 「進路を南に」-アウスタリ大公国黎明編- にタイトル修正をお願いします
https://w.atwiki.jp/fantastical_world/pages/615.html
龍陽京中央地区 太極府 統治機関としての久平『久平連合独立同盟』の政治機能に関係する各機関のほぼ全てが存在していた地区。 軍事を担う国防省以外の主要省庁は、過去の城跡を改造して造られた 『天帝宮』と呼ばれる建造物(右の画像)に一纏めに入っていた。 現在は、ソレグレイユの次元科学開発地区の中枢として、天帝宮を始めとする各機関の建物を改装し、 研究機関や自治委任組織の集中する区画となっている。 元々龍陽京は、比較的早い段階から国体を為し始めた大和皇国?が近隣へ進出した際、 era1以前に中国大陸と俗称された一帯を支配する為に置いた地方自治体の拠点で、 各地区の古称はそのころのものに由来する。 太極府も、当時は『唐土鎮守(もろこしのしずもり)』と呼ばれていた。 しかし、年月を経るに従い、嘗ての久平元首の先祖『劉羽 子墨』率いる小規模国家の連合体が勢力を増し、 唐土鎮守の勢力圏とぶつかって抗争が始まった。 始めは戦闘を有利に進めた皇国方であったが、劉羽の弁舌により日に日に協力者を増やしていく敵勢力に押されて、 最終的には現在の『ヤマト』自治区の領域にまで逆に侵攻されてしまった。 だが、ここに至って、広がり過ぎた戦線の維持を困難と見た侵攻軍の指揮官の上申により、 劉羽は一度兵を引かせ大和皇国と停戦条約を結んだ。 この時、彼は条約の中で改めて奪った領土を確定し、 自らが建国した『上天(シャンテン)帝国』の領土として組み込んだ。 そして、唐土鎮守を現在の『太極府』として再編し、各地区の名前を元の読みから現在の読みに変えた。 以降、上天帝国は急速に内外に力を伸ばし始め、当時の技術で手の届く旧東南亜の諸島群を征服していき、 各諸島群を結ぶ路として巨木大橋の建造を開始した。 更に、これに並行して大和皇国方面への軍備を強化し、南方が治まった頃を見計らい侵攻。 想定外の被害を出しつつも、遂に全域を占領し首都の扶桑城を攻略。 ヤマト自治領として自国に組み込んだ。 この際、彼らは旧世界から多くのものを引き継いだ大和皇国の高度な技術を獲得。 物量頼みの力押しだけでやってきていた軍は強力な武装を持つ様になり、民間にも一気に工業化の波が押し寄せた。 また、それにより発生した空前の好景気は劉羽の諡から『光宗景気』と呼ばれ、 領民の生活レベルは急速に向上し、国は強大な帝国として繁栄を極めた。 しかし、嘗てその地を中心とし、己を『中華』と定義した国々が尽くそうであった様に、 上天帝国も膨張し切った自己の中で少しずつ腐敗が進み、 凡そ百年後に至って、それに対する民衆の不満は反乱という形で大爆発した。 海外の自治領群はおろか、中央政府直轄の龍陽京においてさえ民衆は蜂起し、大挙して政府機関へ殺到、 正規軍の行動前に各省庁を制圧してその行動を抑え、実権を握っていた宰相『項仁 伝武』を捕らえてしまった。 皮肉にも、それを率いていたのは、太極府から遠く離れたヤマト自治領の別荘に 『保養』と称し長らく幽閉されていた皇帝『劉植 儀扇』であった。 項仁を筆頭に宰相派を国外に永久追放し、 自治領と独立を望む地方をそれぞれに独立させる形で帝国に終止符を打った劉植は、 上天共和国という新たな国を興して、嘗ての世襲制君主に相当する大総統の座に着いた。 そして、独立した国々との間に軍事・経済に関する協定を交わし、 他国……実質的にはソレグレイユとユグドラシルの二大巨頭に対して一切の中立を保ち、 永久の平和を実現させるという想いを籠め『久平連合独立同盟』を結成した。 この新たな国家体は、掲げる旗印に賛同する人間の援助やそれぞれの地域の特色を生かした特産品の両大国への輸出、 優れた魔導技術の発達などの様々な要因により、上天帝国を上回る速度で成長。 後には、探検家ゴッヘルザッホによる安全な新航路の発見で開拓が進んだ シャングリラ大陸のトレジャーハンター達の組合も同盟に加入し、 彼らのノウハウから種々の旧世界遺物の発掘にも成功した。 その後、探検家ゴッヘルザッホによりオルケインで発見された、ジャッジメントデイ後に関係者が遺したと思われる資料に関して、 ゴッヘルザッホに対して探索を依頼したソレグレイユとの協調の元、調査を実施。 この結果を全世界に公表して、それまでには断片的にしか判明しなかったera1以前の歴史を知らしめた。 しかし、次元科学の復興を旨とするソレグレイユに領内に抱え込む遺跡群の情報を知られたことが遠因となり、 約五十年後の第一次文明戦争で自国の約三十パーセント ……鉱物資源の豊富な満州地方や揚陸拠点として目を付けられた北太平洋の諸島群、 そして旧世界の遺跡が他に比して数多く残る日本列島の本州を占領され、そしてそのまま終戦を迎えた。 劉植の子孫で、その政治手腕から同盟の長となっていた『劉懿 孟台』は、 被占領国の人民の保護の為にソレグレイユへ降り、 (派遣された監視者に束縛されながらも)次元科学開発地区の統治を任された。 残る領土は一時的に、久平魔導人民自治地区としてユグドラシルの保護下に置かれ、 政府が降伏したことで非正規軍となった一部の離脱した久平国防軍と占領を免れた国は、 ユグドラシルの下で祖国奪還の尖兵として動く様になった。 黄金の20年期?を迎えると、二大国の経済の合流地点として再び繁栄を迎えたが、 その後勃発した第二次文明戦争では開戦当初から主戦場となり、全国各地で大きな被害を出し続けている。 しかし、その最中にあっても久平の民は希望を失っていない。 この犠牲は、そう遠くない未来の独立に繋がっている筈であると耐え忍びながら、各々が戦っている。 era2 era3 久平 地名
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1118.html
※投稿者は作者とは別人です 210 :外パラサイト:2010/03/06(土) 13 13 14 ID 6LiHdjEo0 1484(1944)年11月2日の早朝、ミスリアル陸軍ロードスアイランド義勇農騎兵連隊(実質的 には自動車化歩兵大隊)連隊長バスチャン・シリー中佐のもとに、連絡将校が機密のスタンプを押さ れた封筒を持ってきた。 中身は師団長からの命令で、その内容は、48時間以内にアナールへ向って進撃せよというものだった。 暫くのあいだ命令書を睨みつけていたシリーは、左翼に隣接するアメリカ軍の戦区に、娼館で寝過ごした時 のアリバイ作りに協力した戦車隊の大佐がいたことを思い出した。 「なあコワルスキー、俺は気が変になったのか、それとも白昼夢を見ているのかな?」 ロードスアイランド義勇農騎兵連隊第二中隊を支援せよとの命令を受け、コーモンに派遣された第78 1戦車大隊B中隊を指揮するチャールズ・カルスロップ大尉は、自分たちを出迎えるため道路の両側に整列 したミスリアル兵を見て、自分の戦車の砲手を勤めるポーランド系の大男に尋ねた。 「あそこに並んでる兵士が全員女性のように見えるんだが」 「偶然ですね、俺も大尉殿に同じ質問をしようと思ってました」 部下の反応はもっとストレートだった。 「なんてこった!歩兵がみんなミニスカートだ!」 「オレたまんね――――――――――ッ!」 「ヴァカ野郎!こんなところで“暴発”させるんじゃねえ!」 “それは想像を絶する衝撃だった、特にスカートと膝上丈のブーツの間の素肌が限定的に露出した領域には、 男の本能の根源的な部分に訴えかける魔術的な何かがあった” (とある戦車兵の回想) 「これは…新型ですか?」 ロードスアイランド義勇農騎兵連隊第二中隊を指揮するクラリカ・ソンギネット大尉は、アメリカ戦車 の縦隊の先頭に立つやけにいかついシャーマン戦車を見て尋ねた。 「ああ、俺達はジヤンボって呼んでる」 美貌のエルフに話しかけられ、内心ドギマギしながら答えるカルスロップ。 カルスロップの戦車は、この年の9月から実戦部隊に引渡しが始まったシャーマン戦車の装甲強化型だった。 これは正式名称をM4A3E2と言う、254輌だけ生産されたシャーマンシリーズの異端児で、最大装甲 厚178ミリという常軌を逸した重防御が施されている。 当然装甲を増しただけ重量も増えたため、動力装置と走行装置に過剰な負荷が懸かり、頻繁に部品交換を行 わなければならなかった。 ジャンボは重くて遅くて運用に手間のかかる戦車だったが、敵の繰り出すハードパンチに耐えて戦闘を続け ることができたため、戦車兵の間で大変な人気があった。 211 :外パラサイト:2010/03/06(土) 13 14 11 ID 6LiHdjEo0 11月3日午前7時、臨時にクラリカ戦闘団と名づけられた混成部隊は、戦車とハーフトラックに分乗して 前進を始めた。 目標はトラスブールスという名の農村で、コーモン~アナール間の公道に沿って半マイルほどの間に石造り の建物が50棟ばかり散らばっている。 村を見下ろす高台に出た戦闘団は、20体ほどのキリラルブスと中隊規模の歩兵が自分たちに向ってくるの を目にした。 奇しくもトラスブールスに駐屯していたシホールアンル軍も、第101師団からの増援を受け、前面に対峙 するミスリアル軍を攻撃するため出撃したところだったのだ。 14輌のシャーマン戦車と20体のキリラルブスが、なだらかな丘の斜面で真っ向から激突する。 カルスロップのジャンボは一体のキリラルブスと、距離450で正面から撃ち合った。 キリラルブスの砲弾はジャンボの車体前面の、厚さ101ミリの傾斜装甲に弾かれる。 アメリカ戦車のM62被帽徹甲弾は命中の瞬間、キリラルブスを覆った緑色の膜にハネ返された。 「あいつマジックバリアを張ってますぜ」 「ハリー、“ハイパー・ショット”だ!」 T4高速徹甲弾、通称ハイパー・ショットは陸上戦艦の出現に衝撃を受けた兵器局が超特急で開発し、試作 品であることを示すTナンバーが付されたまま実戦部隊への供給が始まった新型砲弾で、稀少金属のタング ステンを使用するため流石のアメリカも容易に量産が効かない代物だが、幸い鉱物資源の豊富なカレアント から原料の安定供給があるため、1944年11月の時点で戦車1輌あたり3~5発が用意されていた。 「コイツを喰らって驚きやがれ、ファイア!」 200メートルまで距離を詰めて発射された新型砲弾は、見事にキリラルブスを撃破した。 次の瞬間、側面に回りこんだ別のキリラルブスの砲弾が、ジャンボの胴体左側に命中する。 重装甲を誇るM4A3E2も側面は76ミリしかなく(それでも通常の2倍)、真横から撃たれたらそれで 終わりだっただろうが、斜め横から撃ち込まれた砲弾は僅かに射入角が浅く、装甲版を凹ませただけだった。 「角度が悪いな、戦争を教えてやれ」 小林源文の劇画に出てくるドイツ兵みたいな台詞を吐くカルスロップ。 結局連携を欠いたキリラルブスは数の優位を活かせず、練度で勝るアメリカ戦車に圧倒されてしまった。 これはシホールアンル軍が技量未熟な新兵を最前線に投入せざるを得なくなったという事実を示している。 その後敗走する敵を追撃しトラスブールスを占領したのだが、その際負傷したクラリカをカルスロップが助 けるという一幕があった。 敵弾を受けたクラリカが倒れるのを見たカルスロップは戦車を飛び降り、気絶したエルフの女将校を抱きか かえて敵味方の銃弾が乱れ飛ぶ中を疾走したのである。 「パルプマガジンのヒーローそのものだったね」 とは一部始終を目撃したコワルスキー伍長の談である。 その後もカルスロップとクラリカの交際は続き戦後正式にゴールインすることになるのであるがそれはま た別の話である。
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/619.html
龍陽京中央地区 太極府 統治機関としての久平『久平連合独立同盟』の政治機能に関係する各機関のほぼ全てが存在していた地区。 軍事を担う国防省以外の主要省庁は、過去の城跡を改造して造られた 『天帝宮』と呼ばれる建造物(右の画像)に一纏めに入っていた。 現在は、ソレグレイユの次元科学開発地区の中枢として、天帝宮を始めとする各機関の建物を改装し、 研究機関や自治委任組織の集中する区画となっている。 元々龍陽京は、比較的早い段階から国体を為し始めた大和皇国が近隣へ進出した際、 era1以前に中国大陸と俗称された一帯を支配する為に置いた地方自治体の拠点で、 各地区の古称はそのころのものに由来する。 太極府も、当時は『唐土鎮守(もろこしのしずもり)』と呼ばれていた。 しかし、年月を経るに従い、嘗ての久平元首の先祖『劉羽 子墨』率いる小規模国家の連合体が勢力を増し、 唐土鎮守の勢力圏とぶつかって抗争が始まった。 始めは戦闘を有利に進めた皇国方であったが、劉羽の弁舌により日に日に協力者を増やしていく敵勢力に押されて、 最終的には現在の『ヤマト』自治区の領域にまで逆に侵攻されてしまった。 だが、ここに至って、広がり過ぎた戦線の維持を困難と見た侵攻軍の指揮官の上申により、 劉羽は一度兵を引かせ大和皇国と停戦条約を結んだ。 この時、彼は条約の中で改めて奪った領土を確定し、 自らが建国した『上天(シャンテン)帝国』の領土として組み込んだ。 そして、唐土鎮守を現在の『太極府』として再編し、各地区の名前を元の読みから現在の読みに変えた。 以降、上天帝国は急速に内外に力を伸ばし始め、当時の技術で手の届く旧東南亜の諸島群を征服していき、 各諸島群を結ぶ路として巨木大橋の建造を開始した。 更に、これに並行して大和皇国方面への軍備を強化し、南方が治まった頃を見計らい侵攻。 想定外の被害を出しつつも、遂に全域を占領し首都の扶桑城を攻略。 ヤマト自治領として自国に組み込んだ。 この際、彼らは旧世界から多くのものを引き継いだ大和皇国の高度な技術を獲得。 物量頼みの力押しだけでやってきていた軍は強力な武装を持つ様になり、民間にも一気に工業化の波が押し寄せた。 また、それにより発生した空前の好景気は劉羽の諡から『光宗景気』と呼ばれ、 領民の生活レベルは急速に向上し、国は強大な帝国として繁栄を極めた。 しかし、嘗てその地を中心とし、己を『中華』と定義した国々が尽くそうであった様に、 上天帝国も膨張し切った自己の中で少しずつ腐敗が進み、 凡そ百年後に至って、それに対する民衆の不満は反乱という形で大爆発した。 海外の自治領群はおろか、中央政府直轄の龍陽京においてさえ民衆は蜂起し、大挙して政府機関へ殺到、 正規軍の行動前に各省庁を制圧してその行動を抑え、実権を握っていた宰相『項仁 伝武』を捕らえてしまった。 皮肉にも、それを率いていたのは、太極府から遠く離れたヤマト自治領の別荘に 『保養』と称し長らく幽閉されていた皇帝『劉植 儀扇』であった。 項仁を筆頭に宰相派を国外に永久追放し、 自治領と独立を望む地方をそれぞれに独立させる形で帝国に終止符を打った劉植は、 上天民主公国という新たな国を興して、嘗ての世襲制君主に相当する大総統の座に着いた。 そして、独立した国々との間に軍事・経済に関する協定を交わし、 他国……実質的にはソレグレイユとユグドラシルの二大巨頭に対して一切の中立を保ち、 永久の平和を実現させるという想いを籠め『久平連合独立同盟』を結成した。 この新たな国家体は、掲げる旗印に賛同する人間の援助やそれぞれの地域の特色を生かした特産品の両大国への輸出、 優れた魔導技術の発達などの様々な要因により、上天帝国を上回る速度で成長。 後には、探検家ゴッヘルザッホによる安全な新航路の発見で開拓が進んだ シャングリラ大陸のトレジャーハンター達の組合も同盟に加入し、 彼らのノウハウから種々の旧世界遺物の発掘にも成功した。 その結果、ついにはジャッジメントデイ後に関係者が遺したと思われる資料をオルケインにて発見。 これを全世界に公表して、それまでには断片的にしか判明しなかったera1以前の歴史を知らしめた。 しかし、次元科学の復興を旨とするソレグレイユに領内に抱え込む遺跡群の情報を知られたことが遠因となり、 約五十年後の第一次文明戦争で自国の約三十パーセント ……鉱物資源の豊富な満州地方や揚陸拠点として目を付けられた北太平洋の諸島群、 そして旧世界の遺跡が他に比して数多く残る日本列島の本州を占領され、そしてそのまま終戦を迎えた。 劉植の子孫で、その政治手腕から同盟の長となっていた『劉懿 孟台』は、 被占領国の人民の保護の為にソレグレイユへ降り、 (派遣された監視者に束縛されながらも)次元科学開発地区の統治を任された。 残る領土は一時的に、久平魔導人民自治地区としてユグドラシルの保護下に置かれ、 政府が降伏したことで非正規軍となった一部の離脱した久平国防軍と占領を免れた国は、 ユグドラシルの下で祖国奪還の尖兵として動く様になった。 黄金の20年期を迎えると、二大国の経済の合流地点として再び繁栄を迎えたが、 その後勃発した第二次文明戦争では開戦当初から主戦場となり、全国各地で大きな被害を出し続けている。 しかし、その最中にあっても久平の民は希望を失っていない。 この犠牲は、そう遠くない未来の独立に繋がっている筈であると耐え忍びながら、各々が戦っている。 era2 era3 久平 地名
https://w.atwiki.jp/naniwaarms/pages/418.html
鉱脈の発見 html版ページはこちら >>> #新記述 L:鉱脈の発見2 = { t:名称 = 鉱脈の発見2(イベント) t:要点 = つるはし、手持ちドリル、ランタン t:周辺環境 = 地下鉱山 t:評価 = なし t:特殊 = { *鉱脈の発見2のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。 *鉱脈の発見2の位置づけ = ,,,{特殊イベント,自動イベント}。 *鉱脈の発見2の内容 = このイベントを取得した藩国は<冶金工場>を作成する事ができる。 *鉱脈の発見2の内容2 = 鉱脈の発見に伴いこのイベントを取得した藩国は明るい雰囲気が流れる。 } t:→次のアイドレス = 国の安定(イベント)、ダウジング(技術)、冶金工場(施設)、どや街(施設) } #旧記述 L:鉱脈の発見2 = { t:名称 = 鉱脈の発見2(イベント) t:要点 = つるはし、手持ちドリル、ランタン t:周辺環境 = 地下鉱山 t:評価 = なし t:特殊 = { *鉱脈の発見2のイベントカテゴリ = 藩国、自動イベントとして扱う。 *鉱脈の発見2の効果 = このイベントを取得した藩国は冶金工場を作成する事ができる。 *鉱脈の発見2の効果2 = 鉱脈の発見に伴いこのイベントを取得した藩国は明るい雰囲気が流れる。 } t:→次のアイドレス = 国の安定(イベント)、ダウジング(技術)、冶金工場(施設)、どや街(施設) } #プロモ前 L:鉱脈の発見 = { t:名称 = 鉱脈の発見(イベント) t:要点 = つるはし、手持ちドリル、ランタン t:周辺環境 = 地下鉱山 t:評価 = なし t:特殊 = { *鉱脈の発見のイベントカテゴリ = 藩国、自動イベントとして扱う。 *鉱脈の発見の効果 = このイベントを取得した藩国は冶金工場を作成する事ができる。 *鉱脈の発見の効果2 = 鉱脈の発見に伴いこのイベントを取得した藩国は明るい雰囲気が流れる。 } t:→次のアイドレス = 国の絶対的安定(イベント)、ダウジング(技術)、冶金工場(施設)、天使の泣く街(施設) } 鉱脈の発見復興の足音 鉱脈の発見 「調査隊の努力の結晶」 トロッコ /*/ 復興の足音 ”地底の暗闇など、我らにとっては長く一緒に過ごした隣人でしかない” ”つまりは付き合い方をよく心得ている、という事だ” ”まぁ、最近は付き合い方を考えねばならないようだがね” ――ナニワタイムズ増刊:プロジェクト×(ばつ)地下都市開発の先駆者たち より抜粋―― /*/ 「あー、テステス、聞こえますか?」 通信機に呼びかける。 若干のノイズの後、応答が聞こえた。 ――聞こえてます。中継装置は問題なく動作しているみたいですね。 「ええ、まぁ古いの引っ張り出してきた割にはイイんじゃないですかね。」 ――仕方ないです、なんせ急ぎの仕事ですから。他の坑道や空洞にも人員を派遣してますし。 「で、機材が足りない、と。」 ――地中で通信を確保するのは難しいんですよ。有線と併用して、脇道もフォローして……とねぇ? 「や、流石に分かってますから。」 ――では、引き続き作業を続けてください。 「了解です。」 通信が切れる。 「よーし、先進むぞー。」 「へーい。」 さて、彼らが居るのはナニワアームズの地下空洞、それも未開地域だ。 未開地域といっても深々度の未開地域ではなく、既に開発済みの層の外部、そして各階中間層である。 彼らがそんな所に居るのには、当然ながら理由がある。 理由の詳細については省くが、最近のナニワでは昨今の事情により藩国地下層の再調査が細々とではあるが行われていた。 それは、藩国地下都市外郭の調査であり、地下水脈、地底湖の水質調査であり、地質の調査だったり、不自然な空洞がないかの調査だったりと多岐に渡った。 その調査の中で一つの報告があがってきた。 ”新たな鉱脈の可能性有り”という物である。 共和国は慢性的な資源不足にある。 最近は特に深刻で消費ばかりが格段に増え、市場では価格が更に高騰していた。 そのような中でもたらされた調査報告は、人々を大いに悩ませた。 最近のナニワでは、色々あって地下の開発を忌避する傾向が強かった。 しかし、その鉱脈が十分な規模を有していれば、資源不足の現状と合わせてナニワの大きな産業になる可能性もある。 さんざん悩みぬいた結果、資源不足の深刻な状況も手伝って調査員の増員が決定された。 鉱脈の想定規模や採掘コスト等、開発に値する物であるかを現地調査することにしたのである。 その上で調査結果を見て、また悩もうという事である。 /*/ 「かくて、暗闇でスペランカーというわけだ。」 「いや、意味分かりませんから。脈絡もないし。」 暗闇の中、電気式のランタンを掲げて進んでゆく。 臨時で幾つかの調査隊が組まれ、地下空洞の各所に派遣された中の一隊である。 通常なら地上から、地表地質調査や物理探査、ボーリング調査などを行うのであるが、そこは地下の国ナニワ。 かつての開発跡や、もとからあった地下空洞等に直接乗り込んでの各種調査も行うのである。 「ん、そろそろ中継装置の設置距離だね。」 「ああ、ちょうどレーダー走査のタイミングでもありますね。調査も同時に行いましょう。」 「よし、作業開始だ。」 電波状態が極めて悪い地中でも連絡手段を確保するべく、通信中継用の装置が設置される。 一方では地中レーダー探査装置を用いての周辺の走査や、洞穴内の地質調査、周辺の鉱物のサンプル採取も行われていた。 「しかしアレだな。なまじ地下開発が進んでる分、詳細調査が大変だな。」 「地上からでも、あんま変わらないと思いますけどねー。」 「いやー、サイボーグの人が居て助かりました。調査機材はともかく中継装置をあんだけ沢山抱えて移動するのはキツイですから。」 「というかなんだこの量。いったい何処まで行かせる気だ。」 大量の中継装置を担がされている様は、まるで薪を背負った二宮金次郎のごとし。 ココに至るまでにもいくつも設置してきたが、まだまだ残っている。 「そりゃ、このいけるトコまでよ。」 「というかコレだけ使うって、どんだけ先なんだ……。」 「ココだけじゃなくて脇道とかもフォローしてきてたじゃん。」 「いや、分かってるけど愚痴りたくも……。」 整備士のチームが中継装置の調整を行っているそばで、サイボーグのチームが手持ちのドリルやつるはしで洞穴の一部を削りサンプルを採取する。 さらにサイボーグは自前のセンサーと持ち込んだ地中レーダー探索装置で周辺に不自然な空洞や妙な歪み、近くに水脈が走ってないか等を走査する。 最近の情勢もあり、不用意に変な物を掘り出してしまわないように走査は特に念入りに行われた。 「よし、取りあえず分かる範囲で変な物は無し。」 「サンプル採取もOK、えーと座標X,Y,Zの分、と…ラベル何処やったかな。」 「こっちでデータの格納は終わった。中継装置はどうだ? OKならナショナルネットで本部に送るから通信立ち上げてくれ。」 「中継装置も調整完了。通信立ち上げます。」 「あー、テステス……。」 通信を介して本部に送られたデータは、詳細な解析を受けてその周囲を開発しても問題ないか等の判断材料とされる。 採取されたサンプルは鉱脈の分布範囲や、鉱物の含有量の測定に用いられる。 こうして、地下空洞内を幾つもの部隊が調査していくのだ。 「よーし、次行くぞー。」 「ううー、もうとっとと終わらせましょうー。」 「あー、待機室のコタツでお茶飲みたいッスー。」 「産廃処理場の、廃熱大浴場でのんびり風呂つかりたいー。」 かくて調査隊の面々は、更なる調査を行うべく地下の闇に消えていった。 /*/ 鉱脈の発見 余り知られてはいないかも知れないが、実は割と建国当初からナニワアームズ商藩国には幾つかの鉱脈が存在しており、第4階層には鉱石採掘所(※藩国地図参照)も存在している。 そもそもナニワアームズがこの地に根を下ろすキッカケの一つが地下空間で発見された地底湖とレアメタルなどの鉱物資源である。(※藩国設定参照) それでは何故これまでクローズアップされていなかったのか?というのは誰もが気になるところであろう。 実は建国当初発見されていた主要なベースメタル(鉄、銅、アルミニウム等)の鉱脈の大半は藩国内の各種設備の建造で消費されており、低コストで採掘できる場所が殆ど無くなってしまったのである。 後は採掘に高いコストが掛る場所にある鉱脈か、所謂レアメタル(リチウム、チタン、マンガン等の産業で有用だが流通量が少ない希少な金属)の含有率こそ高かったものの埋蔵量は少ないと推測されていた第4階層の鉱石採掘所だけが残る事になり、 レアメタルの産出とそのときに取れるいくらかのベースメタルが自国の日用品の原材料に使用される程度になっていた。 幸い、観光地や燃料生産地の開発が進み、他国との交易で資源を賄えるようになった事もあり、レアメタルの採掘が行われる第4階層の鉱石採掘所が細々と運営されている以外は交易や燃料の生産、観光の方に力が入れられる事になり、月日が流れる事になる。 そこに変化が見えたのが、最近行われた区画整備や環境保全の為の事前調査での発見である。 近年の産業廃棄物処理の問題や観光地の環境保全の機運の高まりにより、古くからある施設周辺にも改めて調査が行われていたのだが、 このとき第4階層の鉱石採掘所に元々設置されていた廃水処理場に流れ込む水に含まれる鉱物由来の物質量が予測された量よりも僅かに高い値を示したのだ。 その原因究明を進めたところ、新しい鉱脈が発見された。 どうも第4階層の鉱石採掘所で10年(10ターン)以上をかけて少しずつ掘り進めていた結果、新しい鉱脈の近くにまで掘り進めていたことが分かった。 より正確に言うとどうやら高コストの為、採掘を諦められていた鉱脈の1つが予想よりも広範囲に分布しており、その一部に突き当たったのである。 そして改めて採掘コストを試算し直した結果、十分採算が取れる事が判明した。 今なお地下への不安は拭い去れていないものの近年の共和国全体の資源不足の世情も後押しする形となり、顧客への商品の提供を合言葉に開発を進められる事となった。 但しその分、”安全第一”、”急がば回れ”、”慌てる乞食はもらいが少ない”がスローガンとして掲げられ、鉱脈の調査、採掘の準備は慎重に行われた。 それを受けて政府も鉱山技術者や過去の鉱山労働経験者を積極的に採用してアドバイザーとし、その助言に従って鉱毒などによる環境への悪影響を防ぐ為に第4階層の鉱石採掘所に元々設置されていた廃水処理場、煤煙脱硫施設の増設も行われる事となった。 「調査隊の努力の結晶」 ”いったい何がどれだけ取れるのやら?” ”調査の結果次第ですってば……でも結構楽しみですよねー” ――思わぬ吉報に期待が膨らむ人々―― /*/ さて、鉱脈の調査が進むに従って藩国には明るい雰囲気が満ちてきていた。 人々は地下への新たな希望を取り戻していった。 そんな中、当藩国摂政の命により中間報告がまとめられることとなった。 蘭堂氏の指示の元、各調査隊のデータやサンプルが集められ鉱脈規模の想定が行われることとなった。 最終的に毎度おなじみ、『思考する筋肉』ことホードー氏によって鉱脈採掘のシミュレーションが作成され公開される運びとなった。 これをご覧の諸兄も、藩国に希望をもたらすシミュレーションを是非体験していただきたい。 ただし、これはあくまで中間報告である。 取らぬタヌキの…というほどではないが、鵜呑みにしてはいけない。 【ナニワアームズ謹製ゲームシリーズ: 調査隊の努力の結晶 】 ♯ここから直ZIP形式でダウンロードしていただきます。 ♯ダウンロード完了後、適当な場所に解凍してください。 ♯ルールに従って、隠れている鉱脈を「全部」「無駄なく」「素早く」採掘(または調査)してください。 ♯ちなみにOPはクリックで飛ばせます。 ♯ゲームがうまく動かない場合は、こちらをご覧下さい >> 「.netのインストール」 トロッコ 「すーべってころんです○らんかー♪」 「おい、お気楽に歌ってないで、こげ」 ごりごりごりごり。 薄暗い藩国深部の鉱脈を博物館級にノスタルジィを感じさせる手漕ぎトロッコが行く。前方にタルを二つに割ったような貨物車、本来採掘された資財が搭載される場所である。 その後方に、シーソーを小さくしたような機関車が接続されている。2両編成、ミニマムかつスタンダード、誰もがイメージするであろうトロッコそのままであった。 先程から鼻歌まじりに後端に腰掛け、多目的暗視装置、通称カボチャヘルであちこち見回している小柄な人物にうんざりしたような声が投げられる。 声を発した男は先程から額に汗して人力で機関車を駆動し続けているわけで、つまり、ひたすらにシーソーを漕ぎ続けている。 「はーい。にしてもめんどくさいなー。なんで電動じゃないわけ」 「文句言わずに、こげ。一次調査隊の連中なんかこの荷物担いで最深部まで潜ったんだぞ。 こんなポンコツでも貸して貰えるだけ、有り難いと思え」 ぎこぎこぎこぎこ。 絶え間なく機関車を駆動しながら男が目顔で示した貨物車にはソナーや金属探知機、鉱石の種類を調べるキットなどが満載されている。 こうして精密器具を持ち込んで詳細な調査が出来るようになったのも第一次調査隊の地味で地道な努力のお陰だし、大荷物を担がないで済むのはその後の調査の為にとレール敷設作業に従事してくれた作業員のお陰である。 今回の調査結果と合わせて詳細なデータが取れれば明日にでも鉱山施設が稼働を始める。そうなれば長年の悲願だった鉱物資源の自国供給が可能になるのだ。 まるで夢のようである。 既に産廃処理場から連携のオファーも来ているという。どうやら冶金施設が操業を開始したらゴミから金属資源を取り出したり出来るらしい。 エコである。リサイクルである。 彼はこれによって長年の不況が緩和されると心から信じていた。これでこの国も良くなるに違いないと。 だが、しかし。 「オレの不幸は、お前と、組んで、このポンコツに、乗ってることだ」 「えー、しんがーい。ぼくちょーガンバってるのにー」 ぷー、と頬を膨らまして発声したらしい小柄な人物もシーソーに手を添えて漕いでいるように見えるがあくまでその上下動は軽やかなものである。 きりきりきりきり。 ゆるいカーブに差し掛かり鉄の車輪がレールを噛む音が響き渡る。 「なあ、おまえ、手ぇ添えてるだけだろ」 「あ、やっぱばれた?いやーなんかぼくの身長だとこれ高すぎるみたいでさー」 あはは、と全く悪びれた様子もなく笑う小柄な人物に心の中でありったけの呪詛を唱えたあと、男は虚しくなって薄暗い坑道の天井を振り仰いだ。 「ああ全く、ここが本格的に開発されたら絶対昇進して部署変更してやる。 冗談じゃない、オレの人生までこんな真っ暗闇のトンネルであってたまるか」 「お、詩人だねー。それじゃ明るい未来に向かってもう一漕ぎ、おー」 脳天気な小柄な人物の声をなるべく脳から閉め出す努力をしながら、男は小さなライトで切り取られた行く手の闇を省みああ、神様、と絞り出すように呟いた。 オレの努力、報われるっすよね?資源ざっくざくでうはうはっすよね? 薄闇の中で彼に答える者は、当然無い。 冶金工場が操業を開始し、新鉱脈の開発が本格的に始まる、少し前の話である。 ▲TOP /*/ STAFF 15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル <イラスト> 15-00296-01:守上藤丸 <htmlデザイン> 15-00301-01:蘭堂 風光 <設定文> 15-00303-01:イズナ <イラスト> 15-00305-01:ホードー <ゲーム> 15-00738-01:真輝 <設定文> 15-00752-01:久遠寺 那由他 <設定文> ▲TOP
https://w.atwiki.jp/tohojojisi/pages/244.html
指導者解説 ユニット解説 総評 プレイレポ 間違い指摘など長文歓迎 [部分編集] 指導者解説 名前 志向 固有志向 解説 ナズーリン 勤労帝国 +50%:小さな小さな宝物 固有が地味に見えるが、非常に強力かつ解禁の早い小さな小さな宝物が半額。帝国志向と合わせて考えると序盤の積極的な拡張が可能な星では隙のない強力な指導者。惜しむらくは星に強力な国家遺産が少ない事か。積極的に拡張と世界遺産を狙っていきたい。 雲居一輪 うわばみ組織 雲居一輪に無償の昇進:スキル(生産直後からレベル2) この二つの志向は東方叙事詩では、両方とも強化されている。特に社会制度の維持費は-70%になるので、経済負担が少ない。固有志向は初期ラッシュをするつもりなら使える。 村紗水蜜 交易攻撃 海洋ユニットに無償の昇進:都市駐留Ⅰ,村紗の導き 托鉢を最大限に活かせる交易志向持ち、沿岸なら小屋を育てるより対外交易路固有はイマイチ。ファロスと合わせたら托鉢は即採用しても良いくらいのシナジーを産む。内陸?陸に上がった船乗りの立場を知るだけだ。 寅丸星 攻撃金融 +10%:全都市 星蓮船は固有施設が徴兵に向くので攻撃志向は悪くない。固有は強力、ミントもしくは証券取引所を持っていると考えるべし都市が生み出す富を上手く調整できれば更に増える。 聖白蓮 呪文カリスマ 呪文・カリスマと東方叙事詩の禁断志向の持ち主、東方ユニット無双を思う存分楽める。とは言え内政はカリスマの幸福のみ。固有志向もないので序盤は星やナズーリンを出して内政を補助してもらわないと少々厳しい。パターン化以降が本番か。 封獣ぬえ 呪文攻撃 +2:全都市 固有志向はなかなか強力。スパイ経済をやらなくても一人に振っておけば、中世の技術を一つくらい盗めるようになる。 [部分編集] ユニット解説 名前 解説 ナズーリン スペカは自国領土だと鉱物資源が出現し、隣接1マスの敵ユニットにダメージという変り種。敵国領土内で使うとダメージ効果のみしか発揮しないので注意。本命はもちろん鉱物資源を出す効果。出現する鉱物がランダムなのが難点だが、星蓮船はこのスペカのおかげでどんな地形でもハンマーor幸福を確保しやすく、氾濫原や孤島への入植が非常に楽。このスペカが強力な理由として、CALに効果を左右されにくい点がある。CAL1でも銅か銀が出てくるので、スペカルートに進まずとも十分に恩恵が受けられる。もちろん都市上にも資源を沸かせることも可能である。しかし資源の可視化が済んでいない資源も沸いてしまう上に、他に可視化されていない資源の上だと上書きされるリスクもある。どうしてもという場合以外は資源が沸かない氾濫原の上がオススメである。当たり前の話だが海上に資源は沸かないので無駄打ちしないように。Exスペルは1都市限定で、不幸と不衛生が増えるがハンマー増。衛生が確保できていればかなり有用。資源で増えるのは不衛生だけなので、国立公園との相性が良い。製Phスペルは中世で解禁される各種資源を出現させる。強力だが解禁が工業化直前なので恩恵は薄いかも。 雲居一輪 星蓮船の戦闘要員。スキルやスペルなどが東方ユニットに対しても普通に効くので、何気に東方ユニットキラーだったりする。スキルは鉄拳という名のミサイルを召喚する。特にデメリットもないので毎ターン使って手当たりしだい爆撃すると良い。一輪の移動力が2になるとミサイルを召喚→都市に移動→爆撃と行動ができるので、奇襲に対しても強くなる。スペルは弾幕耐性があろうか東方ユニットであろうが問答無用で敵のHPを減らす。敵のHPを一定の値まで下げるということなので、元々傷ついてるユニットや、副次損害を与えた後に使ってもあまり意味が無い。使うなら副次損害を与える前に使おう。Exスペルは寺院の建造をする。バチカン酒が国酒だとかなりありがたい存在になる。占領した都市に撒くと戦後復興が若干早くなる。一輪が指導者ならうわばみ志向を生かして国酒を変えて寺院を撒く事も可能。ちなみに、都市に国酒の酒が広まってなくても寺院は建造可能。PHAスペルは隣接したユニットをタコ殴りにする。咲夜さんと違い東方ユニットも殴れる。ただし、このスペルで敵は倒せないので、最後は自分で止めを刺さなければいけない。 村紗水蜜 特筆すべき事は近海に進入可能な事、光学で外洋にも進入可能になる。コレを生かして海の安全地帯からSTGで削る、船と共に歩き、海上を荒らしまくる、海上奇襲などがムラサ独自の使い方となってくる。船舶ユニットに+350%の補正があるので戦艦でも楽に沈める。スキルは移動力+1と海上の移動コストが1/3となり、敵地では海を歩いた方が早くなる。スペカは船舶ユニットに固定ダメージと都市防御を削る。ムラサは元々船舶ユニットに強いのであまり使わない。むしろ都市防御を削る時、主に使う事になるだろう。Exスペルは命蓮寺を飛ばせる。ユニットを6体乗せれるので機動防御や、素早く進軍させたりと何かと便利。Phaスペルは自国の領土に渦を作る。敵の艦隊の動きを鈍らせることができるが、こちらも鈍くなるので注意。コレを使うよりムラサで沈めた方が早そうな気がするが。 寅丸星 内政向きの東方ユニット。スキルは1~基礎戦闘力までの金がランダムで増える。まれに減ると書いてあるが本当にまれなので、とりあえず取っておいて損はない。スペカは強力な内政用。スペルルートに行けば、金に困る事はほとんど無くなる。都市に重ねてかけることができ、最終的にな収入は聖都を超える。ウォール街を同じ都市に建てておきたい。幸福もありがたく、序盤の幸福問題を解決できる。重ねがけすると幸福が過剰に余るようになるので、徴兵にでも行かせるべきか。コンバットルートやSTGルートに行く場合でも、最低限幸福+1と金銭+3は保障されるので、とりあえず使うべき。Exスペルは小屋を発展させることができる。一見強力そうだがPowerが0.3もいるので、三回我慢してスペカを使ったほうがいいかもしれない。Phaスペルは金銭に補正と各種貴金属資源がもらえる。Powerを0.1消費するのに星を動かすと消えるので、都市から動かないようにしよう。 聖白蓮 スキルでは連続攻撃が習得でき、さらに1ターンに一度HPを回復させる事ができる。敵を倒さないと回復できないレミリアと違って、好きなときに回復できるので安定度ではレミリアを超える。ただし、スペカが攻撃系ではないので、単騎の無双は厳しい。スペカは一般ユニットに戦闘力が強化され、最終的には+60%にまでなり凶悪。感覚としては一世代上のユニットになったようなもの、マスケットでもライフルと互角に戦えるようになる。デメリットとして対ボスにマイナスの補正がかかるのでボスには弱くなる・・・・・・と思いきや元々の戦闘力が強化されてるので、それほどボスには弱くならない。実質的なデメリットは無いので進軍前に気兼ねなくつけよう。Exスペルの偉人+35%は哲学志向のいない星蓮船にとってはありがたい存在。PHAスペルは3ターンに一度しか使えないが都市の人口を増やせる。食料資源が無く人口を伸ばしにくい土地に使おう。 封獣ぬえ 人柱版ではPCを破壊する程度の能力と、言われて大変鬱陶しがられてたぬえだが正規版では普通に使えるユニットとなった。スペカは赤色UFOを一定数と青UFOと緑UFOを一体づつ召喚する。赤色UFOはぬえのCALに応じて戦闘力が決まる。他の召喚ユニットに比べると若干弱め、と思いきやExスペルを使うと、かなり強くなる。さらに、Exスペルは現在のCALが参照にされるので、昔出した弱いUFOでもExを使えば一気に強くなる。この仕様のおかげで赤色UFOは陳腐化しないので、大事に使っていこう。UFOは国籍秘匿持ちなので、下手に友好国に入るとボコボコにされるので注意しよう。自都市にこもっておけば、攻撃はされないので大丈夫。逆に宣戦布告無しに相手をボロボロにすることも可能。ただし都市にいるユニットには、攻撃を仕掛けれない。さらに、赤色UFOは死んでも厭戦に反映されない。これだけだとメリットと思われるが、赤色UFOが敵を倒しても、戦果に反映されないので敵が非常に降伏しにくくなる、それは注意しよう。青色UFOは移動力2の略奪用ユニット。赤色UFOとは違って、他国に入っても殴られないので、斥候の役目を果せる、相互を結んで無くても進入できるので非常に便利。略奪は宣戦布告しないとできないが。緑UFOは消費で文化+10のプチ芸術家。使い方としては、新都市の文化拡張があげられる。もう一つの使い方は、占領した都市に緑UFOを使うと、都市の反乱がが解除される。素早い戦後復興ができるので非常に便利。Phaスペルは偉人を変化させる事ができる。偉人文明と呼ばれる星蓮船の能力を最大限まで生かせる事ができる。変わる偉人はランダムで少々使いにくいが。ちなみに大将軍も変えることができるし、大将軍にも変わる事がある。 [部分編集] 総評 評価としては固有建造物より東方ユニットが強い文明。 誰を出すかで文明の方向性が変わってくる。 建造物は強力ではあるが地味なのでただ立てても地味、工夫が必要。 剣鎧護法から生まれる行軍持ちカノンやライフルの便利さは特筆に値する。 命蓮寺はいろいろと困る建造物、全ての偉人ポイントが+2され、偉人がよく出るようになるが、偉人プールが侵されるということでもある。スペカルートぬえがいれば気にする必要がないぞ! 村紗を使っている場合は早めに作ろう、何かと聖蓮船は便利だ。 技術の毘沙門天の虎は、なんと偉人産出ポイントをリセットするというもの、さらに偉人がぽんぽん生まれるが、命蓮寺を立てていると狙った偉人が出ない場合が・・・。 固有制度の托鉢は劣化交易志向を与えるものと捉えよう、土地に寄っては非常に強力な制度となりうる。指導者が村紗の場合すさまじい交易出力を誇る。 内政面では毘沙門天の虎の偉人産出ポイントリセットや白蓮のEXスキルなどから専門家経済がやりやすい。ぬえで好きな偉人に変えれるのも便利 惜しむべきは誰も哲学思考を持っていないことか、寺に考える人はいないのか。 東方ユニットの方向としては 内政だと 生産力(EX)と資源発見(スペカ PH)なナズーリン。金銭と幸福特化の寅丸 戦争なら 機動力の村紗。戦闘力の一輪 。 バランスなら EXで偉人増加 PHで人口増大 スペカで一般兵強化 連続戦闘スキルの超人白蓮。 スペカの数と暴力 Phで偉人を変えるぬえ。 プレイレポ プレイレポで「星蓮船レポ」のタグのついたものを表示します。 星蓮船文明 ムラサ皇帝OCC 命は……金よりも重いっ! 間違い指摘など長文歓迎 個人的な評価としては 内政も戦争も東方ユニット頼りな文明 内政だと 生産力(EX)と資源発見(スペカ PH)なナズーリン 金銭と幸福特化の寅丸 戦争なら 機動力の村紗 戦闘力の一輪 バランスなら EXで偉人増加 PHで人口増大 スペカで一般兵強化 スキルで連続戦闘の白蓮 偉人経済特化なら 偉人キメラのぬえ 誰を出すかで文明の方向性が変わってくる -- (名無しさん) 2010-07-25 01 51 06 加筆して転載しました。 -- (名無しさん) 2010-07-25 11 34 57 一輪の志向の所に「うわばみ」ってあるけど、これ呑んべぇのこと? 人柱だと名前が変わったって事? -- (名無しさん) 2010-08-23 00 35 13 「宗教志向」はVer1.122で「うわばみ志向」に変更されました。詳細は叙事詩の更新履歴のほうをご覧下さい。呑んべぇは平和主義のほうの改名だったはずです。 -- (ruji) 2010-08-23 18 49 26 小さな小さな宝物のおかげでグローブ座徴兵がやりやすい 通常は毎ターン徴兵に市民5人で都市タイル含め25食料必要だが、21食料で可能になる 攻撃志向の指導者が多いので、追加昇進も生きる -- (名無しさん) 2010-10-30 22 49 24 ナズーリンスペカは可視化される前の資源を上書きしてしまうので 石油などを上書きしないように注意 過剰な絹などの不要な資源 資源が配置されることの無い氾濫原での使用が安全 -- (名無しさん) 2010-12-28 08 46 56 説明欄がほとんど埋まってないな……やっぱあれか、UFOの対PC攻撃受けるから入れずにプレイしてる人が多いからかな? -- (名無しさん) 2011-01-12 04 04 36 ver1,13正規版が出たという事で解説を書きました おかしな記述があれば修正してください 後、一輪ムラサ星は指導者として使ったことがないので、使ったことのある方に書いてもらいたいです -- (名無しさん) 2011-02-17 22 03 19 聖Phはゲーム速度により使いやすさが変わる 天狗では2ターンに一度 迅速では3ターンに一度 標準では4ターンに一度 優雅で5ターン マラソンで6ターン 人口増加速度は CAL1~7で1 8~15で2 16~23で3 24~31で4 32~39で5 40~47で6 48~55で7 一方1ターンの餓死は常に人口1しか減らない その為全人口を専門家に変えても 天狗の場合CALが8 迅速の場合16 普通の場合24 優雅の場合32 マラソンの場合40 を超えれば餓死速度と拮抗する(+8以上で上回る) 天狗や迅速なら極めて強力 ぬえでUFOによる防衛+不要偉人のリサイクル(Ph) &聖で偉人経済+スペカによる強化 の組み合わせが天狗や迅速では猛威を振るう。 -- (名無しさん) 2012-01-07 17 32 38 パターン化直後に戦闘力16付近のUFOの大群が出来上がるってやばいんじゃね? 最後の方はぬえが連攻取ったりして溢れんばかりのUFOが命蓮寺でばら撒かれて酷い事になってる 指導者聖白蓮でぬえ>一輪>村紗の順に出すのがお勧め -- (名無しさん) 2012-08-04 09 29 07 指導者ぬえで寅丸出して無差別拡張すると 固有志向との組み合わせで中々楽しい事になる。 -- (名無しさん) 2012-08-25 19 05 52 久しぶりにやってみたが、ぬえ一輪タッグは攻撃も防御も万全で超絶やばいな 天帝ですら最初から最後まで割と普通に防壁の上から殴り倒せてしまう 俺がやると最初の宣戦が大体100Tくらいだけど、もっと早くできないかね? -- (名無しさん) 2013-03-03 14 04 33 指導者制限外して岡崎夢美を使えば、運が絡むけど短縮可能かな。 固有で生まれる偉大な技術者で鋳金ジャンプ、平行して自力でアルテミス建てると80ターン付近で大商人が6割で出る。 それでパターン化ジャンプすればいい。ただハゲが出ると終了する。 -- (名無しさん) 2013-03-04 12 09 32 UFOラッシュ首領でも一応通用した ただし天帝の時みたいに脳筋チックな戦い方では結構詰む 良い感じの状況を作り上げてぬえのLv上げ(Power稼ぎ)をメインに考えると良い そんなわけで序盤のUFOはあんまり殴らず基本的に防御用 ただしあんまりのんびりファームしていると宇宙や核のメッセージが見えるので注意 -- (名無しさん) 2013-04-04 07 30 54 ぬえのUFOでの戦争してない他国荒らしなかなか有効だな 相手の都市でスペカ発生させてExスペルで引き上げた後 都市の横で頑張って消耗してきたら都市に回復しに戻ってのくりかえしで 相手国の軍事力の順位が技術格差のあるひとつ下に抜かれるレベルで激減してた -- ( ) 2013-04-24 16 23 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5121.html
590: 弥次郎 :2018/02/10(土) 20 51 10 「なんてこった、史実が(剥離し過ぎて)死んじゃった!」 「この人でなし!」 「剥離させたのは一体誰だよ!」 「夢幻衆とかかっこつけているらしいぞ!」 「何だって、それは本当かい!?」 「おのれ!ゆ゛る゛ざん゛!」 「自己紹介乙」 西暦1744年 日本大陸 岐阜 夢幻会会合にて 日本大陸 日仏ゲート世界 「進路を南に」-アウスタリ大公国開拓編- 西暦1700年代。アウスタリ植民地への入植が始まって半世紀近くが経過したころ。 日仏両国によるアウスタリ大陸の開拓はかなり順調に進んでいた。 史実における開拓のアレコレを知る夢幻会がおり、日本大陸という有力な資源地帯がバックアップをしているのだ。 日本との交易開始以来、フランスは物資だけでなく、夢幻会が日本大陸を統治・開拓・開発するにあたって放出した知識や技術を少しずつではあるが取り入れ始めていたのだ。衛生環境の改善や治安の改善に伴って人口減少要素が小さくなり、医療の充実と技術の進歩による食糧生産の拡大は人口増大要素を大きくさせ、人口が減りにくく増えやすい時代を迎えていたのである。 さらに、日本大陸との交易はフランス国内に新しい風を吹き込み、新たな雇用や需要を生み出し、経済循環を活発化させた。 これは日本大陸においても発生していたことであるが、こうした世の中の動きは、将来への展望を明るくさせ、自然と人の動きを正の方向へと導いた。 これが、フランスに人口爆発を生み出していた。当然、この人口は行き場を求めることとなり、その先にアウスタリ植民地があがったのだ。 同時に、織田幕府内部でも開拓を行う土地を求めていたという面もあった。 北方、蝦夷地域への開拓は如何に広い日本大陸といえども、安定期に入って増大した人口をすべて受け入れるほど余裕があるわけでもなかった。 基本的に北は寒い。史実でさえ、蝦夷開拓というのはかなりの時間と労力を要していた。だが、この世界において日本大陸には国外から流れ着いた様々な〇〇系住人というものがおり、史実以上に所謂蝦夷地域が「狭い」ものとなっていた。 また、開拓民を集めるにしても、南方の住人に遥か北まで行け、というのもなかなかに酷なものがある。 そうした意味で、南方への開拓というのは都合が良いものであった。 原動力には現地の先住民、所謂アボリジニの人々との協調もあった。 元々東南アジア地域をオランダと争っていたフランスは、幕府側からのアドバイスもあって、現地勢力を積極的に味方に引き入れることで勢力拡大を進めていた。これは敵を作らないため、そしてオランダ側についている現地勢力をこちらに寝返らせるための方便であったことは確かである。 だが、それは仏蘭西人の認識において多大な影響を与えたことは確かである。 過酷化していくオランダの搾取と引き換えに、フランスに協力すべき、という風潮を現地に植え付けることにもつながった。 元々フランスでは非白人の織田幕府との協調を経てきており、過酷な環境下においてはむしろ彼らの方が頼りになるという認識を持っていた。 よって、アボリジニの知恵や案内はフランス人と日本人の力となり、開拓や緑化において強力な後押しとなった。 また、フランスと日本は流刑地という目的ではなく、開拓地として最初から行動していたことも大きい。 有り余る人口と、平穏な時代に代わったことで行き場を失ったエネルギーが、アウスタリ植民地にぶちまけられた。 アフリカへの進出や、さらなる開拓地の探索をしながらもなおも衰えなかったあたり、どれだけの鬱屈がたまっていたかは察せられる。 591: 弥次郎 :2018/02/10(土) 20 52 10 さらにアウスタリ植民地の価値を高めることになったのが、産業革命の発生であった。 イギリスに先駆け、日本大陸において蒸気機関の実用化とそれによる産業の大転換。 戦国時代から夢幻衆がコツコツと準備と研究を重ねた結果が、ついに花開いたのが1700年代なのであった。 そして日本大陸から「産業革命」が真っ先に輸出されたのが、フランスとその植民地であった。 植民地に産業革命など難しい、というかもしれない。 だが、フランスと日本にとってみれば、交易地であり、中継点であり、他の列強と鎬を削る土地。 既に日仏の住人が移住し、生活している地域もある。駐留軍や現地の産業のためと考えれば、投資や物資の投入というのは若干遅れはしても、進めるべき事案ではあった。 特に、アウスタリ植民地はその傾向が強かった。 凡その鉱物資源において、アウスタリ植民地は日本大陸と並ぶほど有しており、夢幻衆のみが知り得ていたが、ボーキサイトなどの資源も豊富に眠っている。むしろ、こうした資源地帯を抑えることも目的であった。 人口の受け皿であり、尚且つ必要資源の供給地となる。それも膨大な、という特筆点を抱えていることが確認されていた。 そこにある資源をより回収し、発展させていくには、本国同様の革命が必須なのであった。 そういった事情もあり、いよいよアウスタリ植民地はただの植民地という括りから外すべきとの声があがった。 そこで検討されたのが、アウスタリ植民地の衛星国(あるいは付庸国)への格上げであった。 ゲートがあるとはいえ、結局は南半球のアウスタリ植民地とは距離がある。 現地に総督という形で人が派遣されていたが、これを王室から人を送り、より本格的に運営を任せるというものであった。 さりとて、現地にいるのはフランス人だけではない。 フランス人と日本人を主体に、アボリジニと東南アジア系の移住者たちがいるのだ。 彼らまで一纏めにフランスの方と統治に入れてよいのだろうか、と。 何しろ、アウスタリ植民地には日本からそれなりの家系の、フランス風で言えば貴族まで移住しているのだから。 特に厄介なのは、源平藤橘の家系も程度こそ違えどもいたことだ。これまではなあなあというか、現地が現地で判断していたのだが、どちらかに法的な比重が傾くのは非常にデリケートな問題に発展しかねない。 そこで1740年代から50年代にかけてに法の改訂が行われ、アウスタリ植民地はアウスタリ自治州(あるいはアウスタリ付庸国)となった。政治的な意味合いもあって、初代大公はフランス王室から、その妻は織田幕府から出ることが決まった。 おおまかな法に関してはフランスに準拠し、細かな点においては織田幕府側の事情にも配慮して制定され、現地に限って有効であると認められることとなった。これは、ある意味でその後のフランス帝国連邦と織田幕府の後を継いだ大日本帝国連邦の制度のひな型となったともされる、立憲君主制にちかい形態であった。 これに法的な強い根拠、あるいは理論的根拠が強力に付与されることになるのは、1793年におけるルイ16世のフランス帝国連邦の皇帝への即位と、それに伴う制度改正によって、フランス帝国連邦の加盟国であるアウスタリ大公国への国体の改造まで待たねばならなかった。 592: 弥次郎 :2018/02/10(土) 20 52 53 以上、wiki転載はご自由に。 とりあえず近世、1800年ぐらいまでは駆け足で歴史をたどってこれましたね。 あとは、ちょろりと解説を加えれば終わりかなぁと思います。 歴史が剥離していきますねぇ、まったく誰のせいなんだか(目逸らし この後は、いよいよアメリカ大陸事情に移ろうかなぁと 設定面でちょっとミスがひどいところあったので、そこの修正からですね… ではではお楽しみに。
https://w.atwiki.jp/masseffect3/pages/19.html
戦闘資産エイリアン 連合 アサリ クルーシブル 元サーベラス クローガン ゲス サラリアン トゥーリアン クォリアン 戦闘資産を最大にするには 戦闘資産 エイリアン 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 テルミナス艦隊 シタデル / 行政区コモンズ アリア エクリプス 100 シタデル / 行政区コモンズ アリア ブルーサンズ 50 シタデル / 行政区コモンズ アリア ブラッドパック 50 ラクナイ ワーカー ウトゥック アティカン トラバース ラクナイ 100 ME1でラクナイクイーンを救い、本サブミッションでラクナイクイーンを救出する ヴォルスのドレッドノート艦、クゥウヌ イーソン クラスター / エソリ / ソルー パオリス スキャン 50 シャドウ ブローカーの支援部隊 アワーグラス ネビュラ / ソウィル / ハガラズ スキャン 40 エルコー船団 シリアン ネビュラ / フォンテス / オルタン スキャン 40 シャドウ ブローカー ウェット部隊 クローガン非武装地帯 / ドラネク /ロスラ スキャン 25 スペクター隊 シタデル / シタデル大使館地区 シタデル ハナー外交員 40 レネゲイドトリガーでバウを助けるカスミ生存の場合は両方もらえる ハナー ドレル合同軍 シタデル / シタデル大使館地区 シタデル ハナー外交員 50 レネゲイドトリガーを無視してアップロードを止めるカスミ生存の場合は両方もらえる シタデル / ウェルタ記念病院 シタデル 異種族用メディジェル処方 8 ヴォルス爆撃艦隊 シタデル / 行政区コモンズ シタデル ヴォルス大使 75 大使の交渉に応じて爆撃艦隊を貰う バタリアン艦隊 シタデル / ドック 保管庫 シタデル バタリアン コード 100 シタデル / ドック 保管庫 シタデル バタリアン コード 15 バラクを説得する シタデル / ドック 保管庫 カイトの巣 力の柱 40 シタデル防衛軍 シタデル 重要 シタデル 10 シタデル / バー煉獄 デクーナ 古代法典 40 シタデル / ウェルタ記念病院 シタデル バイオティック アンプ インターフェイス 8 シタデル / ウェルタ記念病院 シリアン ネビュラ アルンの指輪 40 シタデル / 行政区コモンズ 乗り気でない民間人を助ける 5 シタデル / 行政区コモンズ 口論しているカップルを仲裁する 0 シタデル / 行政区コモンズ 銀行窓口係と話す 5 シタデル / 行政区コモンズ カフェのオーナーを助ける 5 シタデル / 行政区コモンズ 苛立つC-Sec警官を助ける -2 シタデル / 行政区コモンズ イリューン プレニクスの書 40 シタデル / 行政区コモンズ シタデル サーベラス自動タレット設計図 8 シタデル / 行政区コモンズ シタデル ターゲット ジャミング技術 8 シタデル / ドック 保管庫 避難民を助ける -2 シタデル / ドック 保管庫 ドック係官を助ける 7 シタデル / シタデル大使館地区 スペクターの端末「監視許可」 7 シタデル / シタデル大使館地区 不安げな商人をサポートするスペクターの端末「民兵組織を承認」 7 商人は行政区コモンズ メリディアン プレースにいる「武器販売を承認」と二者択一 シタデル / シタデル大使館地区 怒れる商人をサポートするスペクターの端末「武器販売を承認」 -4 商人は行政区コモンズ メリディアン プレースにいる「民兵組織を承認」と二者択一 シタデル / シタデル大使館地区 スペクターの端末「医療物資」 7 シタデル / シタデル大使館地区 スペクターの端末「シタデル入場許可」 5 シタデル / シタデル大使館地区 スペクターの端末「アサリ ハンター武器携帯許可」 -4 シタデル / シタデル大使館地区 ベイD24にいる夫婦の会話を4回以上聞く(序盤)スペクターの端末「配偶者交付金の増額:許可」 8 シタデル / シタデル大使館地区 バー煉獄にいる二人のシタデルガードの会話を4回以上聞くスペクターの端末「民間人強制退去命令:許可」 7 グロサン パズネス知事 カイトの巣 / インドリス / コリス スキャン 20 DLC リヴァイアサン ヴォイド デヴィル飛行隊 シュライク アビサル / キジル / ヘシュトク スキャン 30 DLC リヴァイアサン ヴォーチャ労働隊 シュライク アビサル / サル / ティリクス スキャン 15 DLC リヴァイアサン 流動資産 クレッセント ネビュラ / タセール / イリウム スキャン 40 DLC リヴァイアサン リヴァイアサン隷属部隊 デスポイナ デスポイナ リヴァイアサン 400 DLC リヴァイアサン オメガのゼロ備蓄 オメガ オメガ アリア ティローク 300 DLC オメガ オメガ襲撃艦隊 オメガ オメガ アリア ティローク 75 DLC オメガ オレグ ペトロフスキー将軍 オメガ オメガ アリア ティローク 30 DLC オメガ同DLCをパラゴンで進んだ場合は最終局面のレネゲイドトリガーを無視するか1回だけ実行、レネゲイドで進んだ場合はパラゴントリガーを2回実行してアリアを制止する 連合 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 連合工兵隊 初期配備 130 ウトゥック アティカン トラバース ラクナイ -100 ME1でラクナイクイーンを殺害、及びME3でブリーダーを解放 シタデル / ベイ D24 ヴァルハラ スレッジホールド プロセアン データ 40 シタデル / ドック 保管庫 ハデス ネクサス プロセアンスフィア 40 シタデル / 行政区コモンズ ハデス ネクサス カルザのオベリスク 40 シタデル / 行政区コモンズ アテナ ネビュラ ヘスペリア期の彫像 40 第103海兵師団 初期配備 100 初期配備 -50 ME2でDLCのArrival未プレイ グリソムアカデミー グリソムアカデミー 緊急避難 50 生徒を支援任務に就かせる ノルマンディー / 艦長室 ダイアナ アラーズのインタビュー 5 重要 シタデル完了後パラゴン ダイアログ ハデス ガンマ / プルトス / ノヌエル スキャン 20 特殊部隊ゼータ ヌピアン エクスパンス / ケイラブシャ / ヤム スキャン 20 連合海軍偵察隊 ミハイロビッチ提督 初期配備 25 ME1でシタデル評議会壊滅 連合第1艦隊 初期配備 90 初期配備 -25 ME1でシタデル評議会救助 シタデル / ウェルタ記念病院 シタデル 化学熱傷の治療 8 ハデス ガンマ / ファリナータ / ジュントーマ スキャン 15 連合フリゲート艦アジャンクール ハデス ネクサス / パムヤット / ドブロヴォルスキー スキャン 15 連合フリゲート艦ライプチヒ オメガ オメガ アリア ティローク 30 DLC:オメガアリアのハッカー同DLC最終局面でオレグ将軍が死亡した場合 連合第3艦隊 初期配備 90 初期配備 -25 ME1でシタデル評議会救助 ジェミニ シグマ / ミン / パラグ スキャン 25 連合クルーザー ナイロビ シタデル / ドック 保管庫 シタデル バタリアン コード -10 バラクを殺害する シタデル / シタデル大使館地区 スペクターの端末「タラヴィニ二等兵の転属を許可」 -4 ヌピアン エクスパンス / カータッシ / ダッカ スキャン 15 連合フリゲート艦トラファルガー カーリー サンダース グリソムアカデミー グリソムアカデミー 緊急避難 15,20 生徒が射殺されなかった場合(ジャック生存時)20 グリソムアカデミー グリソムアカデミー 緊急避難 5 テック候補生テック候補生全員生存 グリソムアカデミー グリソムアカデミー 緊急避難 5 デイビッド アーチャーME2でプロジェクト オーバーロードを中止 バイオティック中隊 グリソムアカデミー グリソムアカデミー 緊急避難 75 生徒を実戦に配備する ジャック グリソムアカデミー グリソムアカデミー 緊急避難 25 アークトゥルス第1師団 ベニング N7 サーベラスによる拉致 60 連合特殊部隊チーム デルタ エクソダス クラスター / アスガード / ロキ スキャン 35 連合クルーザー シャンハイ エクソダス クラスター / アスガード / テラ ノヴァ スキャン 40 連合海軍調査船団 エクソダス クラスター / アスガード / テュール スキャン 75 通信アレイ オンタロム N7 通信アレイ 50 連合第6艦隊 ホライゾン 重要 ホライゾン 90 はぐれた戦闘機パイロットたち 個人端末 メッセージ 20 コルテス中尉の個人ストーリーを完了する N7 特殊作戦隊 マルチプレイ マルチプレイでLv20になったクラスを昇進させる。2回目以降の昇進も行う度に+75されていく。 75 マルチをやりこんで昇進を繰り返すことで、無制限に数値が増えていき他の資産の数値など気にしなくて済むようになる。 ドクター カリン チャクワス シタデル / ウェルタ記念病院 乗船を拒否する 10 連合第5艦隊 初期配備 90 初期配備 -25 ME1でシタデル評議会救助 シタデル / 行政区コモンズ ビジネスマンに警告する 5 シタデル / シタデル大使館地区 シタデル サーベラスの暗号解読 8 シタデル / バー煉獄 シタデル 改良パワー グリッド 8 ノルマンディー / 艦長室 ダイアナ アラーズのインタビュー 5 重要 シタデル完了後レネゲイド ダイアログ ハデス ネクサス / ヘカテ / アステリア スキャン 15 連合フリゲート艦ホンコン シタデル / シタデル大使館地区 バー煉獄のダンスフロアで密輸パイロットとトゥーリアンの会話を4回以上聞くスペクターの端末「民間コンサルタント:許可」 7 ザイード マッサーニ シタデル / ドック 保管庫 シタデル ヴォルス大使 25 カスミ ゴトウ シタデル / シタデル大使館地区 シタデル ハナー外交員 25 ダイアナ アラーズ シタデル /ノルマンディードック ベイ D24 乗船を許可する 5 IGNのJessica Chobotがモデル 連合フリゲート艦ノルマンディーSR-2 初期配備 50 初期配備 15 ME2でタニックス キャノンを施す 初期配備 25 ME2でヘビー シップ アーマーを施す 初期配備 25 ME2でマルチコア シールドを施す シタデル / マンション シタデルドック ノルマンディー奪還 35 DLC シタデルノルマンディーの修理 シタデル / マンション シタデル パーティー 35 DLC シタデルチームワーク 鉱物資源 初期配備 10, 25, 100 ME2でスキャンによる鉱物資源を十分確保する確保した量により入手軍事力が変動 アシュリー ウィリアムス シタデル 重要 シタデル 25 ME1で生存重要 シタデルでハケット隊を薦める ケイダン アレンコ シタデル 重要 シタデル 25 ME1で生存重要 シタデルでハケット隊を薦める ズゥズ ホープの入植者たち 個人端末 メッセージ 30 シアラのズゥズ ホープでの居住を許可 カリーサ ビント シーナン アルジラニ シタデル / シタデル大使館地区 会話中最初に発生するレネゲイドアクションを見過ごし、パラゴンアクションを実行する 10 エデン プライムの支援 エデン プライム エデン プライム 抵抗運動ミッション中の計3か所にある端末より 100 DLC:From Ashes全て入手する事で実績/トロフィー「自由の戦士」解除 合成ダイヤモンド ヒートシンク カレストン リフト / バロール / ブレス スキャン 25 DLC リヴァイアサン アン ブライソン博士 デスポイナ デスポイナ リヴァイアサン 20 DLC リヴァイアサンリヴァイアサンの位置情報を追跡の際、レネゲイドアクションを使わない アサリ 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 アサリの科学者チーム シタデル 重要 シタデル 90 アサリ第2艦隊 シタデル 重要 シタデル 90 シタデル / 行政区コモンズ リアラにメイトリアーク アシータと話す様に奨める 25 重要 トゥチャンカ開始前 シタデル / シタデル大使館地区 シタデル リーパー コードの断片 8 アサリ第6艦隊 シタデル 重要 シタデル 90 シタデル / バー煉獄 ニンバス クラスター アシャ図書館 40 アサリのドレッドノート艦、デスティニーアセンション シタデル 重要 シタデル 70 ME1で評議会を救う アサリ特殊部隊員 カリーニ カリーニ アルダット ヤクシ修道院 20 サマラ カリーニ カリーニ アルダット ヤクシ修道院 25 サマラの命を救う ドクター ジェリゼ シリアン ネビュラ / キプラドン / ハナレイ スキャン 25 アーマリ狙撃部隊 シリアン ネビュラ / ロロピ / ヤシリウム スキャン 30 セリス衛兵隊 シリアン ネビュラ / ナフアラ / イエティアナ スキャン 30 アサリクルーザー ネフレン アテナ ネヴュラ / トマロス / プロノイア スキャン 30 アサリ偵察船 アテナ ネヴュラ / オリソニ / エガイック スキャン 35 アサリクルーザー サイバエン アテナ ネヴュラ / パーニサ / テヴュラ スキャン 30 アサリのエンジニアたち アテナ ネヴュラ / イアレッサ / トリカロン スキャン 30 ハスク ニューラル マップ シグルド クレードル / ミル / チャルコス スキャン 30 DLC リヴァイアサン クルーシブル 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 改良型船舶燃料 サイオーン N7 リアクター 75 ジャベリン ミサイル発射台 シグルド クレードル / スケプシス / ワトソン スキャン 50 ヴォルスの製造装置 イーソン クラスター /アル / チェルク サブ スキャン 45 ヴォルスのエンジニア隊 イーソン クラスター / サトゥアード / ナリシン スキャン 50 干渉計アレイ アティカン ベータ / ヘルクレス / エレタニア スキャン 45 エキソジェニの科学者 アティカン ベータ / テーセウス / フェロス スキャン 40 プロセアンのデータファイル エクソダス クラスター / ユートピア / ザイオン スキャン 75 シャドウ ブローカーの宇宙船テック アワーグラス ネビュラ / ファーヤー / アリンゴン スキャン 50 テルミナス戦闘機 アワーグラス ネビュラ / ソプロイタリ / ザネス スキャン 30 エレメント ゼロ コンバーター ヴァルハラ スレッジホールド / ミカ / ファーラス スキャン 50 緊急燃料ポッド ヴァルハラ スレッジホールド / ミカ / イーロハイ スキャン 30 改良型パワー リレイ アルゴス ロー / ハイドラ / キャンルム スキャン 50 触覚光学アレイ アルゴス ロー / ゴルゴン / キャマロン スキャン 50 リーパーの心臓 クロノス ステーション 重要 サーベラス本部 100 コレクターの基地破壊 リーパーの脳 クロノス ステーション 重要 サーベラス本部 110 コレクターの基地保存 小型ゼロ キャパシター ノルマンディー / 機関部 シタデル GX12 サーマル パイプ 15 改良型AIリレイ ノルマンディー / コンバット ブリッジ タリとゼンの口論 45 ゼンをサポートする重要 ラノックでクォリアン生存 ダーク エネルギーに関する論文 シタデル / ドック 保管庫 コンラッド ヴェルナー 1 シタデル / ドック 保管庫 シタデル メディジェル破壊工作 4 ジョヴィアン論文 ピュロス ネビュラ / ナリフ / イセール スキャン 5 DLC リヴァイアサン 放射線シールドスーツ ピュロス ネビュラ / ディラダ / シニウス スキャン 25 DLC リヴァイアサン 元サーベラス 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 サーベラスの研究データ シグルド クレードル / デコリス / サンクタム N7 サーベラスの研究施設 50 最新鋭戦闘機中隊 ノヴェリア N7 サーベラス戦闘機基地 75 サーベラスの科学者たち ジェリックス アレイ 元サーベラスの科学者 25 ドクター ブリンコール ジェリックス アレイ 元サーベラスの科学者 25 ドクター ギャビン アーチャー ジェリックス アレイ 元サーベラスの科学者 25 ME2でプロジェクト オーバーロードDLCをプレイ計画中止の場合はグリソムアカデミー 緊急避難クリア&助かったことを彼に伝える必要がある計画続行かつ重要 ラノッククリアの場合は何も伝えない ジェイコブ テイラー ジェリックス アレイ 元サーベラスの科学者 25 Mass Effect Infiltrator iOSアプリのMass Effect Infiltratorをクリアする 40 ミランダ ローソン ホライゾン 重要 ホライゾン 25 元サーベラスのエンジニアたち 個人端末 メッセージ 10 クーデター後、ケリー生存 クローガン 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 アードノット レックス トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 30 ME1のヴァーマイアで生存している場合ジェノファージ治療を失敗させると途中で無くなる アードノット リーヴ トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 25 レックスがME1のヴァーマイアで死んだ場合・ME3でインポートなしにニューゲームを行った場合ジェノファージ治療を失敗させても無くならない グラント ウトゥック アティカン トラバース ラクナイ 25 ME2で生存かつ信頼獲得が条件 アララク カンパニー ウトゥック アティカン トラバース ラクナイ 25 ウトゥック アティカン トラバース ラクナイ 50 ME2でグラントが生存かつ信頼の場合 ウトゥック アティカン トラバース ラクナイ -25 ラクナイ クイーン(ブリーダー)を救助した場合 クローガン第1師団 トゥチャンカ N7 サーベラスの研究施設 50 クローガンのクラン トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 300 トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ -50 イヴ死亡 トゥチャンカ トゥチャンカ 爆弾 -250 トゥチャンカ 爆弾ミッション消滅 ノルマンディー / 機関部 ダイアナ アラーズのインタビュー 5 重要 トゥチャンカ完了後パラゴン ダイアログ アードノット クラン トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 300 トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ -300 ME1でレックス生存かつジェノファージ治療を妨害した場合 シタデル シタデル カクリオサウルスの化石 40 クローガンの傭兵たち トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 75 ME1でレックス生存かつジェノファージを治療した場合 ゲス 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 ゲス隊 ラノック 重要 ラノック 300 ゲス滅亡の場合ゲス系戦闘資産はすべて消滅 ゲス艦隊 ラノック 重要 ラノック 300 ラノック 重要 ラノック 150 ME2で分離派再プログラム ラノック 重要 ラノック -150 ME2で分離派破壊 ノルマンディー / 艦長室 ダイアナ アラーズのインタビュー 5 重要 ラノック完了後レネゲイド ダイアログ ゲス プライム小隊 ラノック ラノック ゲス戦闘機部隊 60 サラリアン 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 キラヒー大佐 サーケシュ 重要 サーケシュ 20 ME1のヴァーマイアで生存している場合セインと事前に話をしておかないと重要:シタデル中に死亡する サラリアン特殊部隊 サーケシュ 重要 サーケシュ 35 キラヒーがME1のヴァーマイアで死亡している場合サーケシュのSTG基地入口でトラン大尉と話をしておく下記の同名のサラリアン特殊部隊とは別ユニット英語表記ではSalarian Special Tasks Group サラリアン第1艦隊 トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 150 治療を妨害した場合 サラリアン第3艦隊 シタデル 重要 シタデル 125 ME1で評議会存続重要 シタデルでサラリアン評議員生存 シタデル シタデル 暖房ユニット安定装置 8 ドクター モーディン ソーラス トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 25 レックス及びイヴ不在で、モラル値選択肢を選んだ場合 サラリアン特殊部隊 シタデル 重要 シタデル 70 ME1で評議会壊滅重要 シタデルでサラリアン評議員生存英語表記ではSTG Task Force トゥーリアン 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 トゥーリアン第79艦隊 アピエン クレスト / ジェメエ / フェイロス スキャン 40 トゥーリアン第6艦隊 シタデル 重要 シタデル 135 シタデル / 行政区コモンズ シタデル ヴォルス大使 -10 大使の交渉に応じて爆撃艦隊を貰うザイードがいる場合はモラル値選択肢で回避可能 シタデル / ウェルタ記念病院 サーベラスのトゥーリアン用毒物 8 トゥーリアン第43海兵師団 トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 90 トゥーリアン第7艦隊 トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 90 シタデル / バー煉獄 アピエン クレスト 第一連隊の軍旗 40 シタデル / ドック 保管庫 シタデル メディジェル破壊工作 5 ノルマンディー / 機関部 ダイアナ アラーズのインタビュー 5 重要 トゥチャンカ完了後レネゲイド ダイアログ トゥーリアン ブラックウォッチ トゥチャンカ トゥチャンカ 爆弾 75 トゥーリアン工兵隊 トゥチャンカ 重要 トゥチャンカ 110 トゥーリアン特殊部隊 アルゴス ロー / フェニックス / ピナクル ステーション スキャン 40 右旋性食品 シグルド クレードル / レナル / トリギンタ ペトラ スキャン 10 DLC リヴァイアサン クォリアン 名称 取得場所 取得方法 軍事力 補足・備考 ダロゼン提督 ラノック 重要 ラノック 25 クォリアン滅亡の場合クォリアン系戦闘資産はすべて消滅 ザールコリス提督 ラノック ラノック コリス提督 25 コリスを救出する クォリアン市民艦隊 ラノック 重要 ラノック 200 ラノック 重要 ラノック -50 ME2で分離派再プログラム ラノック 重要 ラノック 50 ME2で分離派破壊 ラノック 重要 ラノック -75 コリス提督死亡、もしくは未救出 ラノック 重要 ラノック -25 ゲス戦闘機中隊を無力化しなかった場合 クォリアン本艦隊 ラノック 重要 ラノック 200 ラノック 重要 ラノック -50 ME2で分離派再プログラム ラノック 重要 ラノック 50 ME2で分離派破壊 ノルマンディー / コンバット ブリッジ シャラランとギャレルの口論 -10 シャラランを助ける ノルマンディー / コンバット ブリッジ シャラランとギャレルの口論 25 ギャレルを助ける ノルマンディー / 艦長室 ダイアナ アラーズのインタビュー 5 重要 ラノック完了後パラゴン ダイアログ クォリアン偵察艦隊 ラノック 重要 ラノック 200 ラノック 重要 ラノック -50 ME2で分離派再プログラム ラノック 重要 ラノック 50 ME2で分離派破壊 戦闘資産を最大にするには 基本的にパラゴン/レネゲイドで一貫して行動することで最良EDを実現できる程度の戦闘資産は得られるが… + ネタバレ注意 ME1で以下のデータを作っておく。レックスは殺しても殺さなくても最良ルートを通れば変わらないが、結果は覚えておく。 ラクナイクイーンを救う。 シタデル評議会を救う。 ヴァーマイアでキラヒー隊長死亡。 シアラのズゥズ ホープでの定住を許可する。 ME1とME2でコンラッド ヴェルナー関連のミッションを完了させておく。 DLC「星の落ちる日」でバラク生存、もしくはDLC未プレイ。 ME2で上記のME1のデータをインポートし(PS3版はME2内の電子コミックで決める)、さらに以下のデータを作っておく。ME2でマエロンのジェノファージに関する研究データは、レックス生存の場合は保存、レックス死亡の場合は削除。 コレクターの基地はサーベラスに渡す。 リーパーの難破船(リーパーIFF)終了後、リージョンを仲間に加える。 タリの信頼ミッションでは、モラル値選択肢を使うか聴衆を煽ってタリの無罪とラエルの名誉を獲得する。 小隊メンバーは全て生存させる。そのためには、ノルマンディーSR-2の3種類のアップグレードが必須。また、信頼ミッションも片っ端から片付ける。ただし、パラゴンルートではモーディンは死亡しても構わない。 スキャンにより鉱物資源を十分に確保しておく。 DLCを適用し、カスミとザイードを仲間にし、信頼を得る。ザイードの信頼ミッションでは、高パラゴンでなければ施設従業員は見捨てよう。 DLCのArrival(来襲)をクリアする。 DLCのOverlordで、計画を中止させ、デイビッドをグリソムアカデミーに引き渡す。 ME3で以下の行動を取る。レックス生存の場合は、ジェノファージを治療させる。 レックス死亡の場合は、モーディンを説得させジェノファージ治療を妨害する。 ゲスのアップグレードを行う。そして、モラル値を使用し、クォリアンの攻撃をやめさせ、停戦に持ち込む。 ラクナイクイーンを改めて解放し、味方に加える。 サマラを救う。 重要 シタデル完了後、アシュリー/ケイダンの再加入を拒否する。 重要 ラノック開始前、ノルマンディー艦内でのタリとゼンの口論はゼンの肩を持つ。 ドクター チャクワスの乗艦を拒否する。 「別人になれ」と答えて、シタデルのクーデターの際、ケリーを生存させる。 サブミッションやアサインメントはDLC含めて片っ端から解決する。 ↑ というふうに書かれているが、ぶっちゃけた話、マルチで昇進を繰り返すのがいちばん簡単な道。マルチをやり込んでいると、N7特殊部隊だけで楽々とリーパーを打ち負かせる資産を稼ぐことができるようになる。 わずかな資産のためにアシュリー/ケイダンの再加入を拒否して、貴重な部隊メンバーをわざわざ一人減らすなどという馬鹿げた話があるだろうか? なのでシングルの方は、自分のプレーの方向性とゲームの流れに従って、自由に進めた方が楽しい。 ゲームの流れという点で重要な引き継ぎは4点だ。わずかな資産のことなど気にするな。 レックス生存(ジェノファージ治療に伴う感動を得るため) マエロンのデータ保存(同じく) タリの信頼ミッション(ゲスとクォリアンを和解させるため) リージョンのリクルート(同じく)
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/675.html
部品構造 大部品 高物理資源採掘地(FEG版) RD 59 評価値 10大部品 舞踏体による採掘作業 RD 4 評価値 3部品 安全性 部品 効率性 部品 正確性 部品 舞踏体による採掘の制限 大部品 高物理資源産出に関する制限 RD 2 評価値 1部品 不当廉売の禁止 部品 過度の採掘禁止 大部品 高物理資源採掘(海底+地上) RD 53 評価値 9大部品 海底資源調査 RD 9 評価値 5部品 探査船による海底資源調査 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 部品 音響ビームを利用した海底調査 部品 ソナー投下による地形調査 部品 海流と堆積物 部品 地震波を利用した地下構造調査 部品 重力/磁力計による測定 部品 回収機の投下による試掘 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 大部品 海底資源採掘プラント RD 10 評価値 5部品 海上プラントの建造と分解 部品 採掘リグの設置 部品 海底採掘施設での生活と作業 部品 定期的な物資供給と搬出 部品 複合発電機による動力供給 部品 天候及び環境に対する防備 部品 淡水化設備 部品 大型救命ボート 部品 緊急浮上ポッド 部品 酸素生成装置 大部品 地上資源調査 RD 4 評価値 3部品 地表地質調査 部品 電磁波を使った地形解析 部品 鉱床調査 部品 鉱物資源量評価 大部品 地上資源採掘 RD 10 評価値 5部品 鉱山開発による資源獲得 部品 大型換気装置 部品 重機を活用した採掘 部品 鉱山用爆薬と厳重管理について 部品 廃坑の処理 部品 地下水脈対策 部品 落盤防止策の実施 部品 聴覚障害の防止 部品 液化資源の輸送 部品 ガス検知器 大部品 資源抽出・精製プラント RD 8 評価値 5部品 資源抽出・精製プラントの詳細 部品 テルミットを利用した金属精製 部品 液化金属の科学精製 部品 蒸留による高純度化 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 部品 資源ストックと搬出スケジュール 部品 品質検査による均一化 部品 災害対策の充実 大部品 産業廃棄物処理・リサイクル RD 3 評価値 2部品 電化製品とレアメタル 部品 産業廃棄物の回収 部品 リサイクル施設 大部品 資源採掘時の公害・安全対策 RD 9 評価値 5部品 メンテナンス・スタッフ 部品 確実な換気 部品 労働時間管理の徹底 部品 減圧症の回避 部品 メンタルケアの実施 部品 中和剤の散布 部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 部品 環境対策の制定と実施 部品 安全確認の徹底 部品定義 部品 安全性 生体による作業よりも安全性が高い。ケガに対する耐性はもちろん、採掘作業にはつきものの有毒ガスもある程度無視して作業することが可能である。 部品 効率性 通常では作業できない場所での作業が可能。落下判定自動成功があるので、より危険な場所でも問題ない。 なた、サイボーグ系ゆえにパワーがあるので、通常重機が使用できない場所において高効率で作業できる。 部品 正確性 高物理資源の採掘には、精密な作業が要求されることが多い。この際、舞踏体であれば機械的に精度を上げて作業することが可能である。 部品 舞踏体による採掘の制限 いくら舞踏体とはいえ、人権を無視した酷使は許されない。法律に従い、適切な労働形態をとること。 また、危険な作業を行う際には十分な安全管理を行い、危険手当を支給すること。 部品 不当廉売の禁止 資源の算出が他国より容易であるが、FEG産の資源による市場破壊を防止するため、資源の不当廉売を禁止する。 その時点での資源の国際価格に準ずる価格での販売とすること。 部品 過度の採掘禁止 いくら採掘効率が良いとはいえ、その効率のままに採掘していては資源もあっという間に枯渇する。 また、資源の国際価格の急落も招きかねないため、産出量は適度に制限される。 部品 探査船による海底資源調査 海底には多くの資源が眠っている。しかし地上の資源を調べるのと違い試掘による埋蔵資源の調査が困難なために探査船を使い様々なセンサーやソナーによる下調べをしたうえで的を絞った試料の回収が必須となる。様々な調査を複合的に行い、確信を得たうえでの試掘を行うため探査船には数多くの調査機材が搭載される。 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 海の中を泳ぐ魚の群れや分布を調べる事によってガスが噴出している地点や活火山の分布を調べる事が出来る。これらの位置を特定し採掘時のトラブルとなりうる場所を避けて探査を行う事は採掘時の危険を減らす上で重要な項目の一つである。 部品 音響ビームを利用した海底調査 20~50kHzの様々な音響ビームを海底に送信し反射波を海上で受信する事によって地形を調査し試掘及び採掘プラントの構築に適した地形を探すことが出来る。海底をマッピングし、詳細な地図を作る事で安全かつ効率的な採掘の基礎となる場所を探すのである。 部品 ソナー投下による地形調査 海底に複数のソナーを投下し、多角的な地形調査を行う。海上からの音波ビームによる調査だけでは反射波を拾いきれず、一部のマッピング情報に空白が生じてしまう事がある為だ。海中や海底など複数の地点からのソナー照射により海上からでは調べられない空白を埋め断層や亀裂などの位置をより詳細に調べる事が可能となる。 部品 海流と堆積物 有線ワイヤーで繋がれたセンサーを海中に投下し海流の流れを調べる事で堆積物の位置と海流による地形の変化を測定する。堆積物の種類によっては希土類や希少な金属を抽出できる場合があり。これらが貯まっている場所を特定する事は資源調査において非常に重要な事である。 部品 地震波を利用した地下構造調査 海底に圧搾空気を利用した地震波の発生装置を設置し、地震波が地中を通過・反射して戻ってきたものを受信、地下の構造調査を行う調査法である。海上に広く受信用のケーブルを展開する必要があるが、この調査を行う事により埋蔵資源の位置を大まかに特定する事が出来る非常に有用な調査法である。 部品 重力/磁力計による測定 探査船が停泊している地点の重力を計測し、海底下の地質及び質量と比較する。重力の変化から地下に埋蔵されている物質の違いを測定し、その分布を捉える調査法である。磁力計を複合して利用する事により周囲の地形に対して磁力の変化をとらえ、よりこの分布を確実なものとすることが出来る。 部品 回収機の投下による試掘 複合調査が完了し、試掘が可能であり資源採掘の見込みがあるとされた地点には箱型の試料回収機を複数投下、試掘を行う事によって簡易的な埋蔵物の調査を行う。回収機には非常時に備えアンカーが装備されており、機体を固定して安定した試掘を行うことが出来る。 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 最終的に試掘によって回収された試料を解析し、希土類やレアアースなどの資源となりうる鉱物などが含まれているかを確認する。これまでの調査はこのサンプリングを行うための入り口であり、いくら可能性があったとしてもその資源が確認できなければ調査をした意味の大半は失われてしまう。逆に言えばこの段階まで調査が済み、資源の確認がなされればあとは報告書類を上げ、採掘プラント建設への前準備がすべて整う訳である。 部品 海上プラントの建造と分解 資源を定期的に改修するための海上プラントはその施設の大部分が再利用可能な部品で構成されたモジュール構造となっている。これは資源採掘終了後に設備が船の運航の妨げや郊外の要因にならない為の設計であり、また長期的な採掘コストの低減を見越したものでもある。 部品 採掘リグの設置 海底に設置されるリグのシールド装置を応用した障害物排除の為の採掘装置と資源回収の為の削岩機の2重構造となっている。これらを複合的に利用する事によって効率的な採掘を行う事が可能となっている。 部品 海底採掘施設での生活と作業 海底と地上を何度も行き来する行為は実は非常に危険な事である。減圧症を中心とした各種症状を引き起こす恐れがある為、作業員は一定シフトに従って採掘の間長い期間を海底の施設で過ごすことになる。海上プラントと採掘施設は共に作業員が十全に生活するための設備を備えており、精神面への影響を考慮し娯楽を含んだ多くの設備が設置され負担が軽減されるよう配慮がなされている。 部品 定期的な物資供給と搬出 海上プラントへの物資供給と搬出は月単位で計画され定期的に行われる。基本的には毎週生活物資や娯楽、情報などの供給が為され、3日に1度搬出が行われる。海上プラントにはこれらの物資を備蓄する大型倉庫がいくつも設けられ、不測の事態でこれらの計画が狂ったときの為の2月分の備蓄と、採掘した資源をため込んでおけるだけの広いスペースが用意されている。 部品 複合発電機による動力供給 プラントの動力は波力発電機、風力発電機、火力発電機の3つによって成り立っている。海は多くのリスクをはらんだ特殊な環境であり、不測の事態によって発電能力の1つがダウンしても残りの2機によって発電能力を維持する事によって常に機能を保つことが出来る様設計されている。 部品 天候及び環境に対する防備 海は多くの障害をもたらす暴れ馬のようなものである。普段は温厚そうに見えても暴風や高潮など多くの危険をはらんでおり、当然ながらプラントにはいくつもの交換可能な防護装備が用意されている。展開式の防波柵や天候から施設を守るための隔壁、収納式の無線アンテナなど多岐にわたる。これらは地下と地上の2か所の管制室によって制御されており、どちらか一方が機能不能になったとしても稼働できるようになっている。 部品 淡水化設備 周囲にいくら水が存在していようとも人間が生存するためには真水が必要である。その為プラントには設備の稼働及び飲用の為に海水を淡水化するための設備が備わっている。プラント内には常に必要量の真水が生成/ストックされており、職員はこれらを常識の範囲で制限なしに使用する事が出来る。 部品 大型救命ボート プラントの海上設備には緊急時の脱出用に職員全員が脱出できるだけの救命ボートが備えられている。これらの内部には1つにつき10人を収容する事ができ、内部で3日間過ごせるだけの食料と水、そして蒸留器が収納されており、3か月に一回中身を入れ替える事になっている。またこの救命ボートが展開されると同時に救難信号が発信される仕組みとなっており出来る限り早い救助が出来るよう考えられている。 部品 緊急浮上ポッド 海上との接続が立たれてしまい、孤立してしまった場合に備え海底施設には緊急浮上用のポッドが装備されている。ポッド内の気圧は海底施設と同じに保たれており、ポッドごと減圧装置に接続する事で地上で活動するための処理を行うことが出来るようになっている。また地上ですぐに回収できず漂流する事になった場合に備え浮上10分後より救難信号が発せられるようになっており、内部には3日分の食料と水が用意され短期間の生存が出来るようになっている。 部品 酸素生成装置 悪天候などにより一時的に地上との接続が立たれてしまった場合やトラブルにより一時的に隔壁が閉じてしまい酸素供給が立たれてしまった場合に備え海底設備には海水を利用した酸素生成装置が用意されている。これは水を電気分解して酸素と水素を取り出す反応を利用した装置で、この際に発生した水素は海中へと廃棄される。 部品 地表地質調査 露頭した地形の観察や岩石サンプルの採取、周辺資料の確認などによって基礎的なデータを採取する作業である。調査の土台となる基本情報であり、これに則って試掘を行う場所や鉱山予定地の査定を行い、後の調査を行うための下準備を行うのだ。 部品 電磁波を使った地形解析 鉱山予定地が定まったら次に行うのは電磁波を浸透させ、各地その反射波を測定する事によって行う地形の解析である。地下水の所在や空洞の位置などをある程度把握する事が出来、試掘を行う際の目安となる。 部品 鉱床調査 ボーリングによる試掘を行い鉱山予定地に鉱床が存在するか、どのような鉱物が存在するかのサンプルを採取する調査である。複数個所に渡って試掘し、試料を詳しく解析する事によって詳細な情報を得る事が出来る。 部品 鉱物資源量評価 入手した試料と地形情報、過去の鉱山データから鉱床がどれだけ大きいか、資源がどれだけ埋蔵されていてどの程度の収益を得る事が出来るかを評価しレポートにまとめて提出する。採掘を行うスタッフは調査班から上がってきた資料を基に採掘方法や機材の選定を行い実際の作業を行う事になるわけである。 部品 鉱山開発による資源獲得 資源は通常地下に埋まっており、これらの資源を獲得するには鉱山開発を行い適切な環境を整えたうえでの採掘作業を行う必要がある。鉱山開発は多くの危険と環境汚染の可能性をもつリスキーなものであり、これらを出来る限り0に近づける必要があるのだ。 部品 大型換気装置 鉱山ではガスの発生や採掘時に発生する粉塵、酸素濃度の低下など様々な空気に関する問題が起きる。これらの問題を解決するため、通常の入り口や換気抗として掘られた立坑には大型の換気装置が設置され、常に空気の流れを作り続ける必要がある。換気装置はトラブルに備え一か所に最低2機が用意され、作業シフトに従って交互に運用されることになる。 部品 重機を活用した採掘 鉱山での採掘は坑道を鉱脈に沿って掘る地下掘りであっても、地表部分を削ぎ落して鉱脈を上から掘る露天掘りであっても非常に過酷なものである。現代的な道具を利用した採掘だけでは手が足りない為、通常は重機を用いて出来る限りの負担軽減を行う。しかしこの場合であっても人の手と目は常に必要とされており、狭い行動での重機の誘導や落盤の予兆などの危険を確認する監視員、回収された鉱石などを地上へ輸送するための機材操作など様々な人員が鉱山で働いている。 部品 鉱山用爆薬と厳重管理について 硬い岩盤の除去や坑道の埋め立てなどにおいて鉱山用の爆薬が使用されることがある。これは慎重な地形確認と周辺状況の確認が行われたうえでの計画的な爆破であるが、その中でも最も気を使われるのは爆破に使用する爆薬である。これは破壊力からみても、扱いから見ても非常に危険なものであり、専用の技能と資格を持った人員以外の使用は認められない。また爆薬の保管は定められた強度と一定レベルのセキュリティを保持せねばならず、搬入する際は必ず立ち合いが必要であるなど非常に厳重な管理がなされている。 部品 廃坑の処理 廃坑は危険なものである。特に長時間放置された場合はガスや汚染物質の流出を招く恐れなどもあり、厳重な封じ込めが行われる。ただし調査により安全が確認された一部の行動については歴史的な資料として保存されることがあり、その場合は定期的なメンテナンスにより状態が維持される。 部品 地下水脈対策 地下水脈への汚染対策としてフィルターの設置と浄化装置の設置が行われ、また現実的に可能な範囲で中和剤の散布が定期的に行われている。これにより出来る限りの汚染を防ぎ地下水に影響がないよう配慮されている。またこれは前提条件として電磁波や地震波測定によって地形解析を行う事で地下水脈を避ける形での採掘計画が立てられており、地下水脈に出来る限り触れないという考えの上での対策である。 部品 落盤防止策の実施 落盤は鉱山に付き物だ。採掘によって掘り進められた坑道が崩れた場合、多大な人的及ぶ物的被害が出る事がある。これを防ぐために鉱山では予兆を察知する監視員を置くと共に、各坑道の補強と定期的な強度確認が行われ落盤の防止と予兆時の即時避難の為の対策が取られている。 部品 聴覚障害の防止 採掘作業は非常に大きな轟音が鳴り響く。これによる聴覚障害を防ぐために採掘作業に関わる人員は全員がイヤーマフなどの保護具を装備することが義務付けられている。 部品 液化資源の輸送 酸化ウランや塩化した鉱物、レアアースの一部など可溶性の鉱物は精製工場へ液化された状態で輸送される。これにより鉱物を粉砕して運ぶよりも容易に輸送が可能となり、また精製過程において純化しやすくなるため、非常に重宝されている。 部品 ガス検知器 採掘作業の過程でガスが貯まっている空間に遭遇する事がある。人体に無害なものであればよいがこれが致死性の物であった場合大量の被害が出て作業がストップしてしまう可能性がある。その様な事態を防ぐために作業員にはガス検知器が支給され、もしもこれに反応があった場合は即時の非難が為されるよう周知が徹底されている。 部品 資源抽出・精製プラントの詳細 国内で採掘、採取された資源は実際に各種産業に使用できるよう鉱石や液体の状態から加工し抽出/精製しなくてはならない。その為一度加工を行うためのプラントへと運ばれるのだ。プラントでは資源の種類によって様々な方法で精製や精錬などが行われており、より良い製品を作るための原料として各種手法が施され手行く事になる。 部品 テルミットを利用した金属精製 金属類のうち、酸化した状態で採掘されるものの多くはテルミットを使用した酸化還元反応を用いて金属へと還元されることになる。テルミットとはアルミニウムとマグネシウムなどを混ぜた粉末の事で発火すると2500~3000℃の高温に達する。この高熱を利用する音で金属を還元し、より純度の高いものへと加工する事が可能なわけである。 部品 液化金属の科学精製 ウランなど一部の鉱物は採掘後溶解させ液化した状態で運搬される。これらの金属は化学物質を添加しながら加工する事で科学的に精製する必要があり、その際には細心の注意が払われることになる。 部品 蒸留による高純度化 チタンやシリコン、海綿鉄などの鉱物を高純度化する際、液化させ、蒸留を繰り返すことによってより高い純度の金属を取り出すことが可能である。主に高気圧化で一酸化炭素と反応させた鉱物を蒸気コイルによって加熱し、蒸留を行う事によって純度を高める手法などが活用され、これらを冷却する事によって金属の純度を上げ、様々な用途に用いる事が出来る資源へと加工するわけである。 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 シリコンやゲルマニウムなどの半導体に利用される鉱物はその利用に非常に高い精度が要求される。これらを実現するためにゾーンメルティングという方法が使用される。これは液体化された金属が固化する際の偏析現象を利用した手法で、電気抵抗炉を利用して行われイレブンナインともいえる非常に高い精度を実現する事が可能である。 部品 資源ストックと搬出スケジュール プラントに搬入された資源は事前に決められたスケジュールに沿って加工され搬出されていくことになる。これはプラントの作業員が無理のない労働環境の中で働けるように意図されたものであると同時に、原料のストックを常に保持し不測の事態が起きた際も一定期間の間平時と同じように生産が行えるように考えられたものである。 部品 品質検査による均一化 プラントで加工された資源は複数の検査によって品質が維持されている。この検査は化学分析から超音波検査まで10項目にも及び、並々ならぬ努力によってその品質が維持されている。これは精度の偏りが起きてしまった場合に生産される製品に不備が起きる事を回避するための措置であると同時に生産された資源の信頼を維持し、その価値を保つ為でもある。 部品 災害対策の充実 プラントには電気火災や化学的な爆発など様々な事態に対応できるよう災害対策マニュアルが作られ、それに則った非常訓練が定期的に行われている。これによって事故の防止に努めると共に、職員に自分たちが危険のすぐ近くで仕事をしている事を認識させ、事故防止の一助としている。備えていなければ大抵の場合行動する事が出来ないのだ。 部品 電化製品とレアメタル 電化製品には通常触媒としてレアメタルが使用されている。プラチナや金、パラジウムなどがこれに当たり、一つ一つに使用されている量がそれほど多くなくてもこれを回収できれば多くの資源が回収できるという訳である。 部品 産業廃棄物の回収 粗大ごみなどとして放棄される電化製品やレアメタルが使用されている産業廃棄物を回収し、資源を抽出する事で資源の再利用を目指す。各地に回収を行う為の出張所を作り受け入れ態勢を整えると共に、少々の費用と引き換えに回収が必要な家庭や法人を訪れてこれらを引き取るなど出来るだけ多くの手段を取れるよう考えられている。 部品 リサイクル施設 回収された家電や産業廃棄物はリサイクル施設へと引き取られる。触媒として使用されている回路やレアメタルの使われている部品を選り分け、素材ごとに分けられた工程によって溶解や電気分解を介して資源の回収が為される。この際残った残骸は指定された埋め立て地へと運ばれ埋められる事となる。 部品 メンテナンス・スタッフ 海洋プラントや鉱山の各種資材のメンテナンスを行い、十全に機能できるよう維持するのが彼らの職務である。機械的な知識を持ち、それぞれの分野において十分な技能を持つと判断されたものがこの職務に就くことが出来る。 部品 確実な換気 鉱山でも海洋プラントでも常に付きまとうのがガスと酸素、つまり換気の問題である。これらは採掘を行う上で常に付きまとい、一たび問題が起きれば大きな被害を出すこともたびたびである。その為これらの問題が起こる事を防止するため、様々な換気や酸素供給の手段が用意され問題が起こらないよう配慮されている。 部品 労働時間管理の徹底 人間は疲れればミスをする生き物である。その為労働時間は適切に管理され、十分な休息が取れるように常に余裕をもって計画されている。作業員は十分な睡眠と休息をとる事を義務付けられ、体調管理には人一倍の注意が為されているのだ。ヒューマンエラーは常に起きうるのでその確率を少しでも下げようという訳である。 部品 減圧症の回避 気圧変化は人間に重大な障害をもたらす。これを回避するために各設備には減圧室が用意され、労働環境にあった状態に体を慣らしたうえで働けるようになっている。これにより減圧症によるチアノーゼや神経障害、呼吸器の異常などを回避し安全に仕事ができるという訳である。また万一減圧症の症状が現れた場合は高圧酸素治療が行える病院がリストアップされており、事前に用意されたマニュアルに従って搬送、治療が施されることになっている。 部品 メンタルケアの実施 採掘作業は非常にストレスがかかる仕事である。落盤の危険や地下深くでの隔絶された状況、様々な要因から引き起こされるストレスは時に身体に大きな影響を引き起こすことがあり得る。これを防止するためにカウンセリングや娯楽の提供など様々な方法が考案され、逐次対策が為されている。 部品 中和剤の散布 環境への汚染を防ぐため、鉱山から流出する汚染物質に対して定期的に中和剤を散布する事で対処が行われている。これは海洋だろうが地下だろうが同じことで、汚染物質が出来る限り拡散しないように配慮されている。 部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 中和剤の散布が行われようと環境汚染や大気汚染を防げない場合がある。これらの対処としていくつものフィルターによって汚染物資が外部へと流出、もしくは土壌へ浸蝕する事を防ぎ環境への影響を最小限にできるよう考えられている。環境汚染は作業人員、周辺環境両方に影響を与える非常に危険なものであり、出来る限り低減し食い止めなくてはならない。 部品 環境対策の制定と実施 環境汚染と鉱山は歴史上切っても切れない関係にある。太古の昔より人間は木を伐採し山を裸にし、水を汚染して採掘を行ってきた。その惨状を教訓とし出来うる限りの環境汚染に対する対策を練り、鉱山運営における規制を作り実施している。これは環境汚染に対する防壁であり、この防壁は常に増設され環境に配慮した操業を行えるよう常に試行錯誤が為されている。 部品 安全確認の徹底 事故や危機管理に気を配るスタッフが設置されているとはいえどの業務に携わる者も安全意識の欠如はそのまま事故につながる事になる。安全確認と危険予測に関して定期的に講習が行われ、また同時に安全確認に対する意識調査が実施され現場の職員の安全意識に関しての状況確認が為されている。もしも問題があるようであれば改善が行われ、出来る限り事故を起こさぬよう努力されている。 提出書式 大部品 高物理資源採掘地(FEG版) RD 59 評価値 10 -大部品 舞踏体による採掘作業 RD 4 評価値 3 --部品 安全性 --部品 効率性 --部品 正確性 --部品 舞踏体による採掘の制限 -大部品 高物理資源産出に関する制限 RD 2 評価値 1 --部品 不当廉売の禁止 --部品 過度の採掘禁止 -大部品 高物理資源採掘(海底+地上) RD 53 評価値 9 --大部品 海底資源調査 RD 9 評価値 5 ---部品 探査船による海底資源調査 ---部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 ---部品 音響ビームを利用した海底調査 ---部品 ソナー投下による地形調査 ---部品 海流と堆積物 ---部品 地震波を利用した地下構造調査 ---部品 重力/磁力計による測定 ---部品 回収機の投下による試掘 ---部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 --大部品 海底資源採掘プラント RD 10 評価値 5 ---部品 海上プラントの建造と分解 ---部品 採掘リグの設置 ---部品 海底採掘施設での生活と作業 ---部品 定期的な物資供給と搬出 ---部品 複合発電機による動力供給 ---部品 天候及び環境に対する防備 ---部品 淡水化設備 ---部品 大型救命ボート ---部品 緊急浮上ポッド ---部品 酸素生成装置 --大部品 地上資源調査 RD 4 評価値 3 ---部品 地表地質調査 ---部品 電磁波を使った地形解析 ---部品 鉱床調査 ---部品 鉱物資源量評価 --大部品 地上資源採掘 RD 10 評価値 5 ---部品 鉱山開発による資源獲得 ---部品 大型換気装置 ---部品 重機を活用した採掘 ---部品 鉱山用爆薬と厳重管理について ---部品 廃坑の処理 ---部品 地下水脈対策 ---部品 落盤防止策の実施 ---部品 聴覚障害の防止 ---部品 液化資源の輸送 ---部品 ガス検知器 --大部品 資源抽出・精製プラント RD 8 評価値 5 ---部品 資源抽出・精製プラントの詳細 ---部品 テルミットを利用した金属精製 ---部品 液化金属の科学精製 ---部品 蒸留による高純度化 ---部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 ---部品 資源ストックと搬出スケジュール ---部品 品質検査による均一化 ---部品 災害対策の充実 --大部品 産業廃棄物処理・リサイクル RD 3 評価値 2 ---部品 電化製品とレアメタル ---部品 産業廃棄物の回収 ---部品 リサイクル施設 --大部品 資源採掘時の公害・安全対策 RD 9 評価値 5 ---部品 メンテナンス・スタッフ ---部品 確実な換気 ---部品 労働時間管理の徹底 ---部品 減圧症の回避 ---部品 メンタルケアの実施 ---部品 中和剤の散布 ---部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 ---部品 環境対策の制定と実施 ---部品 安全確認の徹底 部品 安全性 生体による作業よりも安全性が高い。ケガに対する耐性はもちろん、採掘作業にはつきものの有毒ガスもある程度無視して作業することが可能である。 部品 効率性 通常では作業できない場所での作業が可能。落下判定自動成功があるので、より危険な場所でも問題ない。 なた、サイボーグ系ゆえにパワーがあるので、通常重機が使用できない場所において高効率で作業できる。 部品 正確性 高物理資源の採掘には、精密な作業が要求されることが多い。この際、舞踏体であれば機械的に精度を上げて作業することが可能である。 部品 舞踏体による採掘の制限 いくら舞踏体とはいえ、人権を無視した酷使は許されない。法律に従い、適切な労働形態をとること。 また、危険な作業を行う際には十分な安全管理を行い、危険手当を支給すること。 部品 不当廉売の禁止 資源の算出が他国より容易であるが、FEG産の資源による市場破壊を防止するため、資源の不当廉売を禁止する。 その時点での資源の国際価格に準ずる価格での販売とすること。 部品 過度の採掘禁止 いくら採掘効率が良いとはいえ、その効率のままに採掘していては資源もあっという間に枯渇する。 また、資源の国際価格の急落も招きかねないため、産出量は適度に制限される。 部品 探査船による海底資源調査 海底には多くの資源が眠っている。しかし地上の資源を調べるのと違い試掘による埋蔵資源の調査が困難なために探査船を使い様々なセンサーやソナーによる下調べをしたうえで的を絞った試料の回収が必須となる。様々な調査を複合的に行い、確信を得たうえでの試掘を行うため探査船には数多くの調査機材が搭載される。 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 海の中を泳ぐ魚の群れや分布を調べる事によってガスが噴出している地点や活火山の分布を調べる事が出来る。これらの位置を特定し採掘時のトラブルとなりうる場所を避けて探査を行う事は採掘時の危険を減らす上で重要な項目の一つである。 部品 音響ビームを利用した海底調査 20~50kHzの様々な音響ビームを海底に送信し反射波を海上で受信する事によって地形を調査し試掘及び採掘プラントの構築に適した地形を探すことが出来る。海底をマッピングし、詳細な地図を作る事で安全かつ効率的な採掘の基礎となる場所を探すのである。 部品 ソナー投下による地形調査 海底に複数のソナーを投下し、多角的な地形調査を行う。海上からの音波ビームによる調査だけでは反射波を拾いきれず、一部のマッピング情報に空白が生じてしまう事がある為だ。海中や海底など複数の地点からのソナー照射により海上からでは調べられない空白を埋め断層や亀裂などの位置をより詳細に調べる事が可能となる。 部品 海流と堆積物 有線ワイヤーで繋がれたセンサーを海中に投下し海流の流れを調べる事で堆積物の位置と海流による地形の変化を測定する。堆積物の種類によっては希土類や希少な金属を抽出できる場合があり。これらが貯まっている場所を特定する事は資源調査において非常に重要な事である。 部品 地震波を利用した地下構造調査 海底に圧搾空気を利用した地震波の発生装置を設置し、地震波が地中を通過・反射して戻ってきたものを受信、地下の構造調査を行う調査法である。海上に広く受信用のケーブルを展開する必要があるが、この調査を行う事により埋蔵資源の位置を大まかに特定する事が出来る非常に有用な調査法である。 部品 重力/磁力計による測定 探査船が停泊している地点の重力を計測し、海底下の地質及び質量と比較する。重力の変化から地下に埋蔵されている物質の違いを測定し、その分布を捉える調査法である。磁力計を複合して利用する事により周囲の地形に対して磁力の変化をとらえ、よりこの分布を確実なものとすることが出来る。 部品 回収機の投下による試掘 複合調査が完了し、試掘が可能であり資源採掘の見込みがあるとされた地点には箱型の試料回収機を複数投下、試掘を行う事によって簡易的な埋蔵物の調査を行う。回収機には非常時に備えアンカーが装備されており、機体を固定して安定した試掘を行うことが出来る。 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 最終的に試掘によって回収された試料を解析し、希土類やレアアースなどの資源となりうる鉱物などが含まれているかを確認する。これまでの調査はこのサンプリングを行うための入り口であり、いくら可能性があったとしてもその資源が確認できなければ調査をした意味の大半は失われてしまう。逆に言えばこの段階まで調査が済み、資源の確認がなされればあとは報告書類を上げ、採掘プラント建設への前準備がすべて整う訳である。 部品 海上プラントの建造と分解 資源を定期的に改修するための海上プラントはその施設の大部分が再利用可能な部品で構成されたモジュール構造となっている。これは資源採掘終了後に設備が船の運航の妨げや郊外の要因にならない為の設計であり、また長期的な採掘コストの低減を見越したものでもある。 部品 採掘リグの設置 海底に設置されるリグのシールド装置を応用した障害物排除の為の採掘装置と資源回収の為の削岩機の2重構造となっている。これらを複合的に利用する事によって効率的な採掘を行う事が可能となっている。 部品 海底採掘施設での生活と作業 海底と地上を何度も行き来する行為は実は非常に危険な事である。減圧症を中心とした各種症状を引き起こす恐れがある為、作業員は一定シフトに従って採掘の間長い期間を海底の施設で過ごすことになる。海上プラントと採掘施設は共に作業員が十全に生活するための設備を備えており、精神面への影響を考慮し娯楽を含んだ多くの設備が設置され負担が軽減されるよう配慮がなされている。 部品 定期的な物資供給と搬出 海上プラントへの物資供給と搬出は月単位で計画され定期的に行われる。基本的には毎週生活物資や娯楽、情報などの供給が為され、3日に1度搬出が行われる。海上プラントにはこれらの物資を備蓄する大型倉庫がいくつも設けられ、不測の事態でこれらの計画が狂ったときの為の2月分の備蓄と、採掘した資源をため込んでおけるだけの広いスペースが用意されている。 部品 複合発電機による動力供給 プラントの動力は波力発電機、風力発電機、火力発電機の3つによって成り立っている。海は多くのリスクをはらんだ特殊な環境であり、不測の事態によって発電能力の1つがダウンしても残りの2機によって発電能力を維持する事によって常に機能を保つことが出来る様設計されている。 部品 天候及び環境に対する防備 海は多くの障害をもたらす暴れ馬のようなものである。普段は温厚そうに見えても暴風や高潮など多くの危険をはらんでおり、当然ながらプラントにはいくつもの交換可能な防護装備が用意されている。展開式の防波柵や天候から施設を守るための隔壁、収納式の無線アンテナなど多岐にわたる。これらは地下と地上の2か所の管制室によって制御されており、どちらか一方が機能不能になったとしても稼働できるようになっている。 部品 淡水化設備 周囲にいくら水が存在していようとも人間が生存するためには真水が必要である。その為プラントには設備の稼働及び飲用の為に海水を淡水化するための設備が備わっている。プラント内には常に必要量の真水が生成/ストックされており、職員はこれらを常識の範囲で制限なしに使用する事が出来る。 部品 大型救命ボート プラントの海上設備には緊急時の脱出用に職員全員が脱出できるだけの救命ボートが備えられている。これらの内部には1つにつき10人を収容する事ができ、内部で3日間過ごせるだけの食料と水、そして蒸留器が収納されており、3か月に一回中身を入れ替える事になっている。またこの救命ボートが展開されると同時に救難信号が発信される仕組みとなっており出来る限り早い救助が出来るよう考えられている。 部品 緊急浮上ポッド 海上との接続が立たれてしまい、孤立してしまった場合に備え海底施設には緊急浮上用のポッドが装備されている。ポッド内の気圧は海底施設と同じに保たれており、ポッドごと減圧装置に接続する事で地上で活動するための処理を行うことが出来るようになっている。また地上ですぐに回収できず漂流する事になった場合に備え浮上10分後より救難信号が発せられるようになっており、内部には3日分の食料と水が用意され短期間の生存が出来るようになっている。 部品 酸素生成装置 悪天候などにより一時的に地上との接続が立たれてしまった場合やトラブルにより一時的に隔壁が閉じてしまい酸素供給が立たれてしまった場合に備え海底設備には海水を利用した酸素生成装置が用意されている。これは水を電気分解して酸素と水素を取り出す反応を利用した装置で、この際に発生した水素は海中へと廃棄される。 部品 地表地質調査 露頭した地形の観察や岩石サンプルの採取、周辺資料の確認などによって基礎的なデータを採取する作業である。調査の土台となる基本情報であり、これに則って試掘を行う場所や鉱山予定地の査定を行い、後の調査を行うための下準備を行うのだ。 部品 電磁波を使った地形解析 鉱山予定地が定まったら次に行うのは電磁波を浸透させ、各地その反射波を測定する事によって行う地形の解析である。地下水の所在や空洞の位置などをある程度把握する事が出来、試掘を行う際の目安となる。 部品 鉱床調査 ボーリングによる試掘を行い鉱山予定地に鉱床が存在するか、どのような鉱物が存在するかのサンプルを採取する調査である。複数個所に渡って試掘し、試料を詳しく解析する事によって詳細な情報を得る事が出来る。 部品 鉱物資源量評価 入手した試料と地形情報、過去の鉱山データから鉱床がどれだけ大きいか、資源がどれだけ埋蔵されていてどの程度の収益を得る事が出来るかを評価しレポートにまとめて提出する。採掘を行うスタッフは調査班から上がってきた資料を基に採掘方法や機材の選定を行い実際の作業を行う事になるわけである。 部品 鉱山開発による資源獲得 資源は通常地下に埋まっており、これらの資源を獲得するには鉱山開発を行い適切な環境を整えたうえでの採掘作業を行う必要がある。鉱山開発は多くの危険と環境汚染の可能性をもつリスキーなものであり、これらを出来る限り0に近づける必要があるのだ。 部品 大型換気装置 鉱山ではガスの発生や採掘時に発生する粉塵、酸素濃度の低下など様々な空気に関する問題が起きる。これらの問題を解決するため、通常の入り口や換気抗として掘られた立坑には大型の換気装置が設置され、常に空気の流れを作り続ける必要がある。換気装置はトラブルに備え一か所に最低2機が用意され、作業シフトに従って交互に運用されることになる。 部品 重機を活用した採掘 鉱山での採掘は坑道を鉱脈に沿って掘る地下掘りであっても、地表部分を削ぎ落して鉱脈を上から掘る露天掘りであっても非常に過酷なものである。現代的な道具を利用した採掘だけでは手が足りない為、通常は重機を用いて出来る限りの負担軽減を行う。しかしこの場合であっても人の手と目は常に必要とされており、狭い行動での重機の誘導や落盤の予兆などの危険を確認する監視員、回収された鉱石などを地上へ輸送するための機材操作など様々な人員が鉱山で働いている。 部品 鉱山用爆薬と厳重管理について 硬い岩盤の除去や坑道の埋め立てなどにおいて鉱山用の爆薬が使用されることがある。これは慎重な地形確認と周辺状況の確認が行われたうえでの計画的な爆破であるが、その中でも最も気を使われるのは爆破に使用する爆薬である。これは破壊力からみても、扱いから見ても非常に危険なものであり、専用の技能と資格を持った人員以外の使用は認められない。また爆薬の保管は定められた強度と一定レベルのセキュリティを保持せねばならず、搬入する際は必ず立ち合いが必要であるなど非常に厳重な管理がなされている。 部品 廃坑の処理 廃坑は危険なものである。特に長時間放置された場合はガスや汚染物質の流出を招く恐れなどもあり、厳重な封じ込めが行われる。ただし調査により安全が確認された一部の行動については歴史的な資料として保存されることがあり、その場合は定期的なメンテナンスにより状態が維持される。 部品 地下水脈対策 地下水脈への汚染対策としてフィルターの設置と浄化装置の設置が行われ、また現実的に可能な範囲で中和剤の散布が定期的に行われている。これにより出来る限りの汚染を防ぎ地下水に影響がないよう配慮されている。またこれは前提条件として電磁波や地震波測定によって地形解析を行う事で地下水脈を避ける形での採掘計画が立てられており、地下水脈に出来る限り触れないという考えの上での対策である。 部品 落盤防止策の実施 落盤は鉱山に付き物だ。採掘によって掘り進められた坑道が崩れた場合、多大な人的及ぶ物的被害が出る事がある。これを防ぐために鉱山では予兆を察知する監視員を置くと共に、各坑道の補強と定期的な強度確認が行われ落盤の防止と予兆時の即時避難の為の対策が取られている。 部品 聴覚障害の防止 採掘作業は非常に大きな轟音が鳴り響く。これによる聴覚障害を防ぐために採掘作業に関わる人員は全員がイヤーマフなどの保護具を装備することが義務付けられている。 部品 液化資源の輸送 酸化ウランや塩化した鉱物、レアアースの一部など可溶性の鉱物は精製工場へ液化された状態で輸送される。これにより鉱物を粉砕して運ぶよりも容易に輸送が可能となり、また精製過程において純化しやすくなるため、非常に重宝されている。 部品 ガス検知器 採掘作業の過程でガスが貯まっている空間に遭遇する事がある。人体に無害なものであればよいがこれが致死性の物であった場合大量の被害が出て作業がストップしてしまう可能性がある。その様な事態を防ぐために作業員にはガス検知器が支給され、もしもこれに反応があった場合は即時の非難が為されるよう周知が徹底されている。 部品 資源抽出・精製プラントの詳細 国内で採掘、採取された資源は実際に各種産業に使用できるよう鉱石や液体の状態から加工し抽出/精製しなくてはならない。その為一度加工を行うためのプラントへと運ばれるのだ。プラントでは資源の種類によって様々な方法で精製や精錬などが行われており、より良い製品を作るための原料として各種手法が施され手行く事になる。 部品 テルミットを利用した金属精製 金属類のうち、酸化した状態で採掘されるものの多くはテルミットを使用した酸化還元反応を用いて金属へと還元されることになる。テルミットとはアルミニウムとマグネシウムなどを混ぜた粉末の事で発火すると2500~3000℃の高温に達する。この高熱を利用する音で金属を還元し、より純度の高いものへと加工する事が可能なわけである。 部品 液化金属の科学精製 ウランなど一部の鉱物は採掘後溶解させ液化した状態で運搬される。これらの金属は化学物質を添加しながら加工する事で科学的に精製する必要があり、その際には細心の注意が払われることになる。 部品 蒸留による高純度化 チタンやシリコン、海綿鉄などの鉱物を高純度化する際、液化させ、蒸留を繰り返すことによってより高い純度の金属を取り出すことが可能である。主に高気圧化で一酸化炭素と反応させた鉱物を蒸気コイルによって加熱し、蒸留を行う事によって純度を高める手法などが活用され、これらを冷却する事によって金属の純度を上げ、様々な用途に用いる事が出来る資源へと加工するわけである。 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 シリコンやゲルマニウムなどの半導体に利用される鉱物はその利用に非常に高い精度が要求される。これらを実現するためにゾーンメルティングという方法が使用される。これは液体化された金属が固化する際の偏析現象を利用した手法で、電気抵抗炉を利用して行われイレブンナインともいえる非常に高い精度を実現する事が可能である。 部品 資源ストックと搬出スケジュール プラントに搬入された資源は事前に決められたスケジュールに沿って加工され搬出されていくことになる。これはプラントの作業員が無理のない労働環境の中で働けるように意図されたものであると同時に、原料のストックを常に保持し不測の事態が起きた際も一定期間の間平時と同じように生産が行えるように考えられたものである。 部品 品質検査による均一化 プラントで加工された資源は複数の検査によって品質が維持されている。この検査は化学分析から超音波検査まで10項目にも及び、並々ならぬ努力によってその品質が維持されている。これは精度の偏りが起きてしまった場合に生産される製品に不備が起きる事を回避するための措置であると同時に生産された資源の信頼を維持し、その価値を保つ為でもある。 部品 災害対策の充実 プラントには電気火災や化学的な爆発など様々な事態に対応できるよう災害対策マニュアルが作られ、それに則った非常訓練が定期的に行われている。これによって事故の防止に努めると共に、職員に自分たちが危険のすぐ近くで仕事をしている事を認識させ、事故防止の一助としている。備えていなければ大抵の場合行動する事が出来ないのだ。 部品 電化製品とレアメタル 電化製品には通常触媒としてレアメタルが使用されている。プラチナや金、パラジウムなどがこれに当たり、一つ一つに使用されている量がそれほど多くなくてもこれを回収できれば多くの資源が回収できるという訳である。 部品 産業廃棄物の回収 粗大ごみなどとして放棄される電化製品やレアメタルが使用されている産業廃棄物を回収し、資源を抽出する事で資源の再利用を目指す。各地に回収を行う為の出張所を作り受け入れ態勢を整えると共に、少々の費用と引き換えに回収が必要な家庭や法人を訪れてこれらを引き取るなど出来るだけ多くの手段を取れるよう考えられている。 部品 リサイクル施設 回収された家電や産業廃棄物はリサイクル施設へと引き取られる。触媒として使用されている回路やレアメタルの使われている部品を選り分け、素材ごとに分けられた工程によって溶解や電気分解を介して資源の回収が為される。この際残った残骸は指定された埋め立て地へと運ばれ埋められる事となる。 部品 メンテナンス・スタッフ 海洋プラントや鉱山の各種資材のメンテナンスを行い、十全に機能できるよう維持するのが彼らの職務である。機械的な知識を持ち、それぞれの分野において十分な技能を持つと判断されたものがこの職務に就くことが出来る。 部品 確実な換気 鉱山でも海洋プラントでも常に付きまとうのがガスと酸素、つまり換気の問題である。これらは採掘を行う上で常に付きまとい、一たび問題が起きれば大きな被害を出すこともたびたびである。その為これらの問題が起こる事を防止するため、様々な換気や酸素供給の手段が用意され問題が起こらないよう配慮されている。 部品 労働時間管理の徹底 人間は疲れればミスをする生き物である。その為労働時間は適切に管理され、十分な休息が取れるように常に余裕をもって計画されている。作業員は十分な睡眠と休息をとる事を義務付けられ、体調管理には人一倍の注意が為されているのだ。ヒューマンエラーは常に起きうるのでその確率を少しでも下げようという訳である。 部品 減圧症の回避 気圧変化は人間に重大な障害をもたらす。これを回避するために各設備には減圧室が用意され、労働環境にあった状態に体を慣らしたうえで働けるようになっている。これにより減圧症によるチアノーゼや神経障害、呼吸器の異常などを回避し安全に仕事ができるという訳である。また万一減圧症の症状が現れた場合は高圧酸素治療が行える病院がリストアップされており、事前に用意されたマニュアルに従って搬送、治療が施されることになっている。 部品 メンタルケアの実施 採掘作業は非常にストレスがかかる仕事である。落盤の危険や地下深くでの隔絶された状況、様々な要因から引き起こされるストレスは時に身体に大きな影響を引き起こすことがあり得る。これを防止するためにカウンセリングや娯楽の提供など様々な方法が考案され、逐次対策が為されている。 部品 中和剤の散布 環境への汚染を防ぐため、鉱山から流出する汚染物質に対して定期的に中和剤を散布する事で対処が行われている。これは海洋だろうが地下だろうが同じことで、汚染物質が出来る限り拡散しないように配慮されている。 部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 中和剤の散布が行われようと環境汚染や大気汚染を防げない場合がある。これらの対処としていくつものフィルターによって汚染物資が外部へと流出、もしくは土壌へ浸蝕する事を防ぎ環境への影響を最小限にできるよう考えられている。環境汚染は作業人員、周辺環境両方に影響を与える非常に危険なものであり、出来る限り低減し食い止めなくてはならない。 部品 環境対策の制定と実施 環境汚染と鉱山は歴史上切っても切れない関係にある。太古の昔より人間は木を伐採し山を裸にし、水を汚染して採掘を行ってきた。その惨状を教訓とし出来うる限りの環境汚染に対する対策を練り、鉱山運営における規制を作り実施している。これは環境汚染に対する防壁であり、この防壁は常に増設され環境に配慮した操業を行えるよう常に試行錯誤が為されている。 部品 安全確認の徹底 事故や危機管理に気を配るスタッフが設置されているとはいえどの業務に携わる者も安全意識の欠如はそのまま事故につながる事になる。安全確認と危険予測に関して定期的に講習が行われ、また同時に安全確認に対する意識調査が実施され現場の職員の安全意識に関しての状況確認が為されている。もしも問題があるようであれば改善が行われ、出来る限り事故を起こさぬよう努力されている。 インポート用定義データ [ { "id" 91184, "title" "高物理資源採掘地(FEG版)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 15 17 45.900751", "updated_at" "2017-09-04 15 17 45.900751", "children" [ { "id" 91180, "title" "舞踏体による採掘作業", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 91176, "title" "安全性", "description" "生体による作業よりも安全性が高い。ケガに対する耐性はもちろん、採掘作業にはつきものの有毒ガスもある程度無視して作業することが可能である。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 91177, "title" "効率性", "description" "通常では作業できない場所での作業が可能。落下判定自動成功があるので、より危険な場所でも問題ない。\nなた、サイボーグ系ゆえにパワーがあるので、通常重機が使用できない場所において高効率で作業できる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 91178, "title" "正確性", "description" "高物理資源の採掘には、精密な作業が要求されることが多い。この際、舞踏体であれば機械的に精度を上げて作業することが可能である。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 91179, "title" "舞踏体による採掘の制限", "description" "いくら舞踏体とはいえ、人権を無視した酷使は許されない。法律に従い、適切な労働形態をとること。\nまた、危険な作業を行う際には十分な安全管理を行い、危険手当を支給すること。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 91183, "title" "高物理資源産出に関する制限", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 91181, "title" "不当廉売の禁止", "description" "資源の算出が他国より容易であるが、FEG産の資源による市場破壊を防止するため、資源の不当廉売を禁止する。\nその時点での資源の国際価格に準ずる価格での販売とすること。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 91182, "title" "過度の採掘禁止", "description" "いくら採掘効率が良いとはいえ、その効率のままに採掘していては資源もあっという間に枯渇する。\nまた、資源の国際価格の急落も招きかねないため、産出量は適度に制限される。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 54619, "title" "高物理資源採掘(海底+地上)", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12085, "title" "海底資源調査", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12086, "title" "探査船による海底資源調査", "description" "海底には多くの資源が眠っている。しかし地上の資源を調べるのと違い試掘による埋蔵資源の調査が困難なために探査船を使い様々なセンサーやソナーによる下調べをしたうえで的を絞った試料の回収が必須となる。様々な調査を複合的に行い、確信を得たうえでの試掘を行うため探査船には数多くの調査機材が搭載される。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12087, "title" "魚群探知機によるガス噴出の確認", "description" "海の中を泳ぐ魚の群れや分布を調べる事によってガスが噴出している地点や活火山の分布を調べる事が出来る。これらの位置を特定し採掘時のトラブルとなりうる場所を避けて探査を行う事は採掘時の危険を減らす上で重要な項目の一つである。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12088, "title" "音響ビームを利用した海底調査", "description" "20~50kHzの様々な音響ビームを海底に送信し反射波を海上で受信する事によって地形を調査し試掘及び採掘プラントの構築に適した地形を探すことが出来る。海底をマッピングし、詳細な地図を作る事で安全かつ効率的な採掘の基礎となる場所を探すのである。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12089, "title" "ソナー投下による地形調査", "description" "海底に複数のソナーを投下し、多角的な地形調査を行う。海上からの音波ビームによる調査だけでは反射波を拾いきれず、一部のマッピング情報に空白が生じてしまう事がある為だ。海中や海底など複数の地点からのソナー照射により海上からでは調べられない空白を埋め断層や亀裂などの位置をより詳細に調べる事が可能となる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12090, "title" "海流と堆積物", "description" "有線ワイヤーで繋がれたセンサーを海中に投下し海流の流れを調べる事で堆積物の位置と海流による地形の変化を測定する。堆積物の種類によっては希土類や希少な金属を抽出できる場合があり。これらが貯まっている場所を特定する事は資源調査において非常に重要な事である。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12091, "title" "地震波を利用した地下構造調査", "description" "海底に圧搾空気を利用した地震波の発生装置を設置し、地震波が地中を通過・反射して戻ってきたものを受信、地下の構造調査を行う調査法である。海上に広く受信用のケーブルを展開する必要があるが、この調査を行う事により埋蔵資源の位置を大まかに特定する事が出来る非常に有用な調査法である。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12092, "title" "重力/磁力計による測定", "description" "探査船が停泊している地点の重力を計測し、海底下の地質及び質量と比較する。重力の変化から地下に埋蔵されている物質の違いを測定し、その分布を捉える調査法である。磁力計を複合して利用する事により周囲の地形に対して磁力の変化をとらえ、よりこの分布を確実なものとすることが出来る。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12093, "title" "回収機の投下による試掘", "description" "複合調査が完了し、試掘が可能であり資源採掘の見込みがあるとされた地点には箱型の試料回収機を複数投下、試掘を行う事によって簡易的な埋蔵物の調査を行う。回収機には非常時に備えアンカーが装備されており、機体を固定して安定した試掘を行うことが出来る。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12094, "title" "試料サンプリングによる埋蔵物の特定", "description" "最終的に試掘によって回収された試料を解析し、希土類やレアアースなどの資源となりうる鉱物などが含まれているかを確認する。これまでの調査はこのサンプリングを行うための入り口であり、いくら可能性があったとしてもその資源が確認できなければ調査をした意味の大半は失われてしまう。逆に言えばこの段階まで調査が済み、資源の確認がなされればあとは報告書類を上げ、採掘プラント建設への前準備がすべて整う訳である。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12095, "title" "海底資源採掘プラント", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12096, "title" "海上プラントの建造と分解", "description" "資源を定期的に改修するための海上プラントはその施設の大部分が再利用可能な部品で構成されたモジュール構造となっている。これは資源採掘終了後に設備が船の運航の妨げや郊外の要因にならない為の設計であり、また長期的な採掘コストの低減を見越したものでもある。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12097, "title" "採掘リグの設置", "description" "海底に設置されるリグのシールド装置を応用した障害物排除の為の採掘装置と資源回収の為の削岩機の2重構造となっている。これらを複合的に利用する事によって効率的な採掘を行う事が可能となっている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12098, "title" "海底採掘施設での生活と作業", "description" "海底と地上を何度も行き来する行為は実は非常に危険な事である。減圧症を中心とした各種症状を引き起こす恐れがある為、作業員は一定シフトに従って採掘の間長い期間を海底の施設で過ごすことになる。海上プラントと採掘施設は共に作業員が十全に生活するための設備を備えており、精神面への影響を考慮し娯楽を含んだ多くの設備が設置され負担が軽減されるよう配慮がなされている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12099, "title" "定期的な物資供給と搬出", "description" "海上プラントへの物資供給と搬出は月単位で計画され定期的に行われる。基本的には毎週生活物資や娯楽、情報などの供給が為され、3日に1度搬出が行われる。海上プラントにはこれらの物資を備蓄する大型倉庫がいくつも設けられ、不測の事態でこれらの計画が狂ったときの為の2月分の備蓄と、採掘した資源をため込んでおけるだけの広いスペースが用意されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12100, "title" "複合発電機による動力供給", "description" "プラントの動力は波力発電機、風力発電機、火力発電機の3つによって成り立っている。海は多くのリスクをはらんだ特殊な環境であり、不測の事態によって発電能力の1つがダウンしても残りの2機によって発電能力を維持する事によって常に機能を保つことが出来る様設計されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12101, "title" "天候及び環境に対する防備", "description" "海は多くの障害をもたらす暴れ馬のようなものである。普段は温厚そうに見えても暴風や高潮など多くの危険をはらんでおり、当然ながらプラントにはいくつもの交換可能な防護装備が用意されている。展開式の防波柵や天候から施設を守るための隔壁、収納式の無線アンテナなど多岐にわたる。これらは地下と地上の2か所の管制室によって制御されており、どちらか一方が機能不能になったとしても稼働できるようになっている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12102, "title" "淡水化設備", "description" "周囲にいくら水が存在していようとも人間が生存するためには真水が必要である。その為プラントには設備の稼働及び飲用の為に海水を淡水化するための設備が備わっている。プラント内には常に必要量の真水が生成/ストックされており、職員はこれらを常識の範囲で制限なしに使用する事が出来る。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12103, "title" "大型救命ボート", "description" "プラントの海上設備には緊急時の脱出用に職員全員が脱出できるだけの救命ボートが備えられている。これらの内部には1つにつき10人を収容する事ができ、内部で3日間過ごせるだけの食料と水、そして蒸留器が収納されており、3か月に一回中身を入れ替える事になっている。またこの救命ボートが展開されると同時に救難信号が発信される仕組みとなっており出来る限り早い救助が出来るよう考えられている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12104, "title" "緊急浮上ポッド", "description" "海上との接続が立たれてしまい、孤立してしまった場合に備え海底施設には緊急浮上用のポッドが装備されている。ポッド内の気圧は海底施設と同じに保たれており、ポッドごと減圧装置に接続する事で地上で活動するための処理を行うことが出来るようになっている。また地上ですぐに回収できず漂流する事になった場合に備え浮上10分後より救難信号が発せられるようになっており、内部には3日分の食料と水が用意され短期間の生存が出来るようになっている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12105, "title" "酸素生成装置", "description" "悪天候などにより一時的に地上との接続が立たれてしまった場合やトラブルにより一時的に隔壁が閉じてしまい酸素供給が立たれてしまった場合に備え海底設備には海水を利用した酸素生成装置が用意されている。これは水を電気分解して酸素と水素を取り出す反応を利用した装置で、この際に発生した水素は海中へと廃棄される。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12115, "title" "地上資源調査", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12116, "title" "地表地質調査", "description" "露頭した地形の観察や岩石サンプルの採取、周辺資料の確認などによって基礎的なデータを採取する作業である。調査の土台となる基本情報であり、これに則って試掘を行う場所や鉱山予定地の査定を行い、後の調査を行うための下準備を行うのだ。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12117, "title" "電磁波を使った地形解析", "description" "鉱山予定地が定まったら次に行うのは電磁波を浸透させ、各地その反射波を測定する事によって行う地形の解析である。地下水の所在や空洞の位置などをある程度把握する事が出来、試掘を行う際の目安となる。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12118, "title" "鉱床調査", "description" "ボーリングによる試掘を行い鉱山予定地に鉱床が存在するか、どのような鉱物が存在するかのサンプルを採取する調査である。複数個所に渡って試掘し、試料を詳しく解析する事によって詳細な情報を得る事が出来る。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12119, "title" "鉱物資源量評価", "description" "入手した試料と地形情報、過去の鉱山データから鉱床がどれだけ大きいか、資源がどれだけ埋蔵されていてどの程度の収益を得る事が出来るかを評価しレポートにまとめて提出する。採掘を行うスタッフは調査班から上がってきた資料を基に採掘方法や機材の選定を行い実際の作業を行う事になるわけである。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12120, "title" "地上資源採掘", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12121, "title" "鉱山開発による資源獲得", "description" "資源は通常地下に埋まっており、これらの資源を獲得するには鉱山開発を行い適切な環境を整えたうえでの採掘作業を行う必要がある。鉱山開発は多くの危険と環境汚染の可能性をもつリスキーなものであり、これらを出来る限り0に近づける必要があるのだ。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12122, "title" "大型換気装置", "description" "鉱山ではガスの発生や採掘時に発生する粉塵、酸素濃度の低下など様々な空気に関する問題が起きる。これらの問題を解決するため、通常の入り口や換気抗として掘られた立坑には大型の換気装置が設置され、常に空気の流れを作り続ける必要がある。換気装置はトラブルに備え一か所に最低2機が用意され、作業シフトに従って交互に運用されることになる。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12123, "title" "重機を活用した採掘", "description" "鉱山での採掘は坑道を鉱脈に沿って掘る地下掘りであっても、地表部分を削ぎ落して鉱脈を上から掘る露天掘りであっても非常に過酷なものである。現代的な道具を利用した採掘だけでは手が足りない為、通常は重機を用いて出来る限りの負担軽減を行う。しかしこの場合であっても人の手と目は常に必要とされており、狭い行動での重機の誘導や落盤の予兆などの危険を確認する監視員、回収された鉱石などを地上へ輸送するための機材操作など様々な人員が鉱山で働いている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12124, "title" "鉱山用爆薬と厳重管理について", "description" "硬い岩盤の除去や坑道の埋め立てなどにおいて鉱山用の爆薬が使用されることがある。これは慎重な地形確認と周辺状況の確認が行われたうえでの計画的な爆破であるが、その中でも最も気を使われるのは爆破に使用する爆薬である。これは破壊力からみても、扱いから見ても非常に危険なものであり、専用の技能と資格を持った人員以外の使用は認められない。また爆薬の保管は定められた強度と一定レベルのセキュリティを保持せねばならず、搬入する際は必ず立ち合いが必要であるなど非常に厳重な管理がなされている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12125, "title" "廃坑の処理", "description" "廃坑は危険なものである。特に長時間放置された場合はガスや汚染物質の流出を招く恐れなどもあり、厳重な封じ込めが行われる。ただし調査により安全が確認された一部の行動については歴史的な資料として保存されることがあり、その場合は定期的なメンテナンスにより状態が維持される。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12126, "title" "地下水脈対策", "description" "地下水脈への汚染対策としてフィルターの設置と浄化装置の設置が行われ、また現実的に可能な範囲で中和剤の散布が定期的に行われている。これにより出来る限りの汚染を防ぎ地下水に影響がないよう配慮されている。またこれは前提条件として電磁波や地震波測定によって地形解析を行う事で地下水脈を避ける形での採掘計画が立てられており、地下水脈に出来る限り触れないという考えの上での対策である。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12127, "title" "落盤防止策の実施", "description" "落盤は鉱山に付き物だ。採掘によって掘り進められた坑道が崩れた場合、多大な人的及ぶ物的被害が出る事がある。これを防ぐために鉱山では予兆を察知する監視員を置くと共に、各坑道の補強と定期的な強度確認が行われ落盤の防止と予兆時の即時避難の為の対策が取られている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12128, "title" "聴覚障害の防止", "description" "採掘作業は非常に大きな轟音が鳴り響く。これによる聴覚障害を防ぐために採掘作業に関わる人員は全員がイヤーマフなどの保護具を装備することが義務付けられている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12129, "title" "液化資源の輸送", "description" "酸化ウランや塩化した鉱物、レアアースの一部など可溶性の鉱物は精製工場へ液化された状態で輸送される。これにより鉱物を粉砕して運ぶよりも容易に輸送が可能となり、また精製過程において純化しやすくなるため、非常に重宝されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12130, "title" "ガス検知器", "description" "採掘作業の過程でガスが貯まっている空間に遭遇する事がある。人体に無害なものであればよいがこれが致死性の物であった場合大量の被害が出て作業がストップしてしまう可能性がある。その様な事態を防ぐために作業員にはガス検知器が支給され、もしもこれに反応があった場合は即時の非難が為されるよう周知が徹底されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12106, "title" "資源抽出・精製プラント", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12107, "title" "資源抽出・精製プラントの詳細", "description" "国内で採掘、採取された資源は実際に各種産業に使用できるよう鉱石や液体の状態から加工し抽出/精製しなくてはならない。その為一度加工を行うためのプラントへと運ばれるのだ。プラントでは資源の種類によって様々な方法で精製や精錬などが行われており、より良い製品を作るための原料として各種手法が施され手行く事になる。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12108, "title" "テルミットを利用した金属精製", "description" "金属類のうち、酸化した状態で採掘されるものの多くはテルミットを使用した酸化還元反応を用いて金属へと還元されることになる。テルミットとはアルミニウムとマグネシウムなどを混ぜた粉末の事で発火すると2500~3000℃の高温に達する。この高熱を利用する音で金属を還元し、より純度の高いものへと加工する事が可能なわけである。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12109, "title" "液化金属の科学精製", "description" "ウランなど一部の鉱物は採掘後溶解させ液化した状態で運搬される。これらの金属は化学物質を添加しながら加工する事で科学的に精製する必要があり、その際には細心の注意が払われることになる。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12110, "title" "蒸留による高純度化", "description" "チタンやシリコン、海綿鉄などの鉱物を高純度化する際、液化させ、蒸留を繰り返すことによってより高い純度の金属を取り出すことが可能である。主に高気圧化で一酸化炭素と反応させた鉱物を蒸気コイルによって加熱し、蒸留を行う事によって純度を高める手法などが活用され、これらを冷却する事によって金属の純度を上げ、様々な用途に用いる事が出来る資源へと加工するわけである。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12111, "title" "ゾーンメルティングによる高純度の達成", "description" "シリコンやゲルマニウムなどの半導体に利用される鉱物はその利用に非常に高い精度が要求される。これらを実現するためにゾーンメルティングという方法が使用される。これは液体化された金属が固化する際の偏析現象を利用した手法で、電気抵抗炉を利用して行われイレブンナインともいえる非常に高い精度を実現する事が可能である。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12112, "title" "資源ストックと搬出スケジュール", "description" "プラントに搬入された資源は事前に決められたスケジュールに沿って加工され搬出されていくことになる。これはプラントの作業員が無理のない労働環境の中で働けるように意図されたものであると同時に、原料のストックを常に保持し不測の事態が起きた際も一定期間の間平時と同じように生産が行えるように考えられたものである。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12113, "title" "品質検査による均一化", "description" "プラントで加工された資源は複数の検査によって品質が維持されている。この検査は化学分析から超音波検査まで10項目にも及び、並々ならぬ努力によってその品質が維持されている。これは精度の偏りが起きてしまった場合に生産される製品に不備が起きる事を回避するための措置であると同時に生産された資源の信頼を維持し、その価値を保つ為でもある。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12114, "title" "災害対策の充実", "description" "プラントには電気火災や化学的な爆発など様々な事態に対応できるよう災害対策マニュアルが作られ、それに則った非常訓練が定期的に行われている。これによって事故の防止に努めると共に、職員に自分たちが危険のすぐ近くで仕事をしている事を認識させ、事故防止の一助としている。備えていなければ大抵の場合行動する事が出来ないのだ。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12131, "title" "産業廃棄物処理・リサイクル", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12132, "title" "電化製品とレアメタル", "description" "電化製品には通常触媒としてレアメタルが使用されている。プラチナや金、パラジウムなどがこれに当たり、一つ一つに使用されている量がそれほど多くなくてもこれを回収できれば多くの資源が回収できるという訳である。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12133, "title" "産業廃棄物の回収", "description" "粗大ごみなどとして放棄される電化製品やレアメタルが使用されている産業廃棄物を回収し、資源を抽出する事で資源の再利用を目指す。各地に回収を行う為の出張所を作り受け入れ態勢を整えると共に、少々の費用と引き換えに回収が必要な家庭や法人を訪れてこれらを引き取るなど出来るだけ多くの手段を取れるよう考えられている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12134, "title" "リサイクル施設", "description" "回収された家電や産業廃棄物はリサイクル施設へと引き取られる。触媒として使用されている回路やレアメタルの使われている部品を選り分け、素材ごとに分けられた工程によって溶解や電気分解を介して資源の回収が為される。この際残った残骸は指定された埋め立て地へと運ばれ埋められる事となる。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12144, "title" "資源採掘時の公害・安全対策", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 12145, "title" "メンテナンス・スタッフ", "description" "海洋プラントや鉱山の各種資材のメンテナンスを行い、十全に機能できるよう維持するのが彼らの職務である。機械的な知識を持ち、それぞれの分野において十分な技能を持つと判断されたものがこの職務に就くことが出来る。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12146, "title" "確実な換気", "description" "鉱山でも海洋プラントでも常に付きまとうのがガスと酸素、つまり換気の問題である。これらは採掘を行う上で常に付きまとい、一たび問題が起きれば大きな被害を出すこともたびたびである。その為これらの問題が起こる事を防止するため、様々な換気や酸素供給の手段が用意され問題が起こらないよう配慮されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12147, "title" "労働時間管理の徹底", "description" "人間は疲れればミスをする生き物である。その為労働時間は適切に管理され、十分な休息が取れるように常に余裕をもって計画されている。作業員は十分な睡眠と休息をとる事を義務付けられ、体調管理には人一倍の注意が為されているのだ。ヒューマンエラーは常に起きうるのでその確率を少しでも下げようという訳である。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12148, "title" "減圧症の回避", "description" "気圧変化は人間に重大な障害をもたらす。これを回避するために各設備には減圧室が用意され、労働環境にあった状態に体を慣らしたうえで働けるようになっている。これにより減圧症によるチアノーゼや神経障害、呼吸器の異常などを回避し安全に仕事ができるという訳である。また万一減圧症の症状が現れた場合は高圧酸素治療が行える病院がリストアップされており、事前に用意されたマニュアルに従って搬送、治療が施されることになっている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12149, "title" "メンタルケアの実施", "description" "採掘作業は非常にストレスがかかる仕事である。落盤の危険や地下深くでの隔絶された状況、様々な要因から引き起こされるストレスは時に身体に大きな影響を引き起こすことがあり得る。これを防止するためにカウンセリングや娯楽の提供など様々な方法が考案され、逐次対策が為されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12150, "title" "中和剤の散布", "description" "環境への汚染を防ぐため、鉱山から流出する汚染物質に対して定期的に中和剤を散布する事で対処が行われている。これは海洋だろうが地下だろうが同じことで、汚染物質が出来る限り拡散しないように配慮されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12151, "title" "フィルターによる公害物質の拡散防止", "description" "中和剤の散布が行われようと環境汚染や大気汚染を防げない場合がある。これらの対処としていくつものフィルターによって汚染物資が外部へと流出、もしくは土壌へ浸蝕する事を防ぎ環境への影響を最小限にできるよう考えられている。環境汚染は作業人員、周辺環境両方に影響を与える非常に危険なものであり、出来る限り低減し食い止めなくてはならない。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12152, "title" "環境対策の制定と実施", "description" "環境汚染と鉱山は歴史上切っても切れない関係にある。太古の昔より人間は木を伐採し山を裸にし、水を汚染して採掘を行ってきた。その惨状を教訓とし出来うる限りの環境汚染に対する対策を練り、鉱山運営における規制を作り実施している。これは環境汚染に対する防壁であり、この防壁は常に増設され環境に配慮した操業を行えるよう常に試行錯誤が為されている。\n", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } }, { "id" 12153, "title" "安全確認の徹底", "description" "事故や危機管理に気を配るスタッフが設置されているとはいえどの業務に携わる者も安全意識の欠如はそのまま事故につながる事になる。安全確認と危険予測に関して定期的に講習が行われ、また同時に安全確認に対する意識調査が実施され現場の職員の安全意識に関しての状況確認が為されている。もしも問題があるようであれば改善が行われ、出来る限り事故を起こさぬよう努力されている。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 75, "name" "GENZ" } } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/45.html
ICG 我はこれより資源の変換を記述する。 L:資源の変換={ #変換設定の付与 t:工場 =材料を他の材料に変換する工場を便宜上、工場と呼ぶ。 #変換ルール t:材料変換 =工場を使用して、食料、資源、燃料、生物資源を分離、分解することが出来る。工場の操業には1万tにつき1億の資金が必要である。 #変換特典 t:分離、分解のくず =分離、分解するたびに15%の重量にあたるゴミが出る。このゴミを使用することは出来ない。 t:変換特典 = 分離、分解されたものは、通ったt:を根拠として、食料、資源、燃料、生物資源を1万tの代理で消費することが出来る。この時、通ったt:を根拠として重量がつりあう必要はないものとする。 t:材料の自然崩壊 =変換した材料はゲームの間に消滅するものとする。(保存しておくことは出来ない) #材料の定義 t:木 =側面:材料の一つ t:鉄 =側面:材料の一つ t:鋼鉄 =側面:材料の一つ t:金 =側面:材料の一つ t:銀 =側面:材料の一つ t:コンクリート =側面:材料の一つ t:ガラス =側面:材料の一つ } IWG これで色々出来るぞっと