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「金色のくちびる(きんいろのくちびる)」とは、ポケモンノベル内の短編ノベル集にて掲載されている作品である。作者は小樽ミオ。 жжжжжж目次жжжжжж 概要 あらすじ 登場人物 データ 関連項目 リンク жжжжжжжжжжжжжжж 概要 一人称で書かれた作品である。 あらすじ 登場人物 データ 2011年3月24日掲載 関連項目 小樽ミオ リンク 金色のくちびる(短編ノベル集)
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金色のコルダ3 金色のコルダ3/攻略 金色のコルダ3/コード
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【アルバム名】ネオロマンス▼Duet+ 金色のコルダ 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】24曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,400) □■iTMS■□
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いわゆる「吸血鬼話」として長きに渡って投下されてきたい~コールド・ブラッド~の最終章が9月17日(金)に投下された。 人外の者との闘争、メンバーの中に潜む裏切り者、緊迫した展開と驚愕の結末に酔いしれた読者の一人がこんな感想を書き込んだ 546 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 08 21 36.15 0 もう一度読み返したくなる 「~ゴールド・ブラッド」はそういう話だな 作品を完成させた作者さんは金メダル級ですがねw そんな間違いに噛み付いたのが、同作でも重要な役割を果したジュンジュンだった。 547 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 08 34 11.77 0 (略) 546 川´・_o・) <「コールド」ブラッドだ… …食うゾ? ジュンジュン、怖いよジュンジュン すかさず 548 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 11 43 04.21 Q 黄金色の精神は黄金色の血に宿る ナイス、Q 549 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 12 56 15.80 0 黄金色の精神でホゼ ↑ジョースター家の血統がいるなw 550 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 13 01 25.16 0 黄金の三角形 まあこの辺までは良かった 551 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 15 29 00.56 0 黄金色した‥‥獣 それはBeastのことだよね あの獣のことじゃないよね ガキさんの中の獣のことじゃないよね→『なんちゃって恋愛』(RとRの人) ver まあ最近はおっさんナンターの含有率が増えたのか 552 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 17 17 00.53 0 リーダーの黄金水と聞いて飛んできました 553 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/18(土) 17 18 39.14 0 リンリンの黄金水だって?! ちょwwwおまwwww ヽ川*^A^)ノ ( ( ) つ ⌒ ヽ (__(~(__( こんなAA捜させるんじゃないですよ 563 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/19(日) 07 46 29.56 0 黄金色した‥‥朝陽 まあ綺麗なんでしょうな 585 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/20(月) 16 47 29.71 0 黄金色の‥‥‥ホゼ その間をあけるのは狙ってるよねw 586 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/20(月) 17 33 21.70 0 その黄金色の流れやめんかいw ごもっとも 589 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/20(月) 19 20 43.44 0 シングルかは不明だけど黄金色の新曲(違 いい曲だ 590 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/20(月) 19 30 00.55 0 589 良い!好きだなこの曲調 浴びるほど聞きたい えっ、黄金を浴びたいなんてそんな趣味がおありで(違 593 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/20(月) 22 26 20.47 0 黄金色の 594 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/09/20(月) 22 27 09.10 0 黄金色の 圭ちゃんwwwwww こんな流れを受けて次スレに投下されたのが、黄金のヤススならぬ黄金の輝きなのであった(違
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プリニウス『博物誌』第十一巻に、雄ウシの胆汁から、金色の顔料が抽出される、という記述がある。 参考文献 『プリニウスの博物誌 Ⅱ』 プリニウスの博物誌〈第7巻~第11巻〉
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全身を赤黒い布で覆ったその店主が売っているのはどれもキワ物ばかりで――― 特殊な性癖を持つ僕の、目を引いた。 当時中学生だった僕は塾帰りの途中、薄暗い路地裏に見えた 明りに誘われフラフラとその露店を訪れた。そして 「コレヲオサガシデショウ?」 男とも女とも付かない外見をした店主が、かすれた声で 僕に金色の液体の入った小瓶を差し出した。 「これって・・・?」 「人ヲ虫ニシ、虫ヲ人ニスル薬」 「え?」 「マァ・・・タノシメ・・・フフ」 僕が顔を上げた時、売人はにんまりと笑いぼろぼろの歯を こちらに見せたかと思うとそのまま店をたたみ姿をけした。 いつもより30分ほど遅れて家に帰ると、姉から怒号が飛んできた 「もう、早く帰って来てって行ったでしょ? 今日は私用事で夜出なきゃいけないんだからねっ」 両親が共働きで夜も帰るのが遅い我が家では 大学生の姉が料理を作っているのだが、今日は彼氏との ”お出かけ”の約束があるらしく気が立っていた。 「ちょっと塾が遅くなったんだよ・・・」 「はぁ?はいはい、じゃあご飯そこに置いてあるからね 私、これ飲んだらもぅ行くから。」 あんたに構ってる暇ないのよ。との言葉を聞いて僕は一つの決心をした。 「姉さん。さっき充電中の携帯光ってたよ?」 「うそッ!?」 飲みかけの林檎ジュースを台所に置きっぱなしにすると 姉は急いでリビングに走った。僕は素早い動作でカバンから 例の物を取り出すと、数滴林檎ジュースに流し込んだ。 僕がテーブルに腰掛けたころ、姉がまたもや大きな声を出した 「もう!!誰もかけてないじゃない?あんたなんでこんな 嫌がらせすんのよ・・・まったく」 そんな姉を尻目に、僕の耳には何も入って来なかった。 台所に戻ってきた姉がジュースを手にしたからだ。 「あんたきィてんのォ?」 そして、ゆっくりとした動作で残りの液体を喉に流した。 「・・・?」 「なによ?ジロジロ見て、気持ち悪い。」 手に汗した僕の気持ちを裏切るように、姉には何の変化も起きず 予定どうりに家を出て行った。当たり前である。あたりまえ― 「ばかじゃん・・・僕」 その日は、風呂にも入らず直ぐに布団に横になると あの露店の店主死ね、と思いながら瞳をとじた。 数分いや、数十秒後―― 玄関が勢いよく開かれると、姉独特の足音が近づいてきた。 なんの忘れ物だよ。と思いながら、眠い目を擦っていると 突然、僕の部屋のドアを姉が叩いていた。それもすごい勢いで 「なんだよ。僕もう寝てんだよ」 と、鍵を開けるや否や・・・姉が僕を思い切り突き飛ばし 部屋に入って来た。驚き交じりに悪態を付きながら僕が 上半身を起こすと、カチャリと鍵のかかる音がした。 「ハァ、ハァ・・・ごめん、私なんか変・・なの」 変といわれても、息を切らしている事以外 弟目から見ても、悔しいながら今日の姉は小綺麗だったのだが すぐに僕はピンと来た。同時に姉の体に変化が起きた。 「あぁあ!?・・・いやぁああ」 電灯の明かりの中で、姉の体は見る見る変わっていった。 腰から幾本かの黒い脚らしきものが飛び出たかと思うと ミニのスカートを突き破り大きな腹部が現れ、下半身を覆い尽くした。 僕の視線に気付いた姉は電灯を、黒い脚で割って部屋を真っ暗にした。 僕はパニックに成りながらも、暗闇で携帯を探しライトをつけた。 そしてそこで、姉の姿を見た。 上半身こそ裸である事を除けば大した変化はないが、その下半身は 鋭利な爪のついた黒い大きな脚に巨大な腹部・・・まるで蜘蛛のソレであった。 僕は自分のしてしまった事に怯え、口をパクパクさせていた。 姉「はぁあぁあぁ・・・ふふ。なんかすっごいイイ気持ちィ・・・」 予想外の第一声に僕は驚いたが、途端彼女の紅い眼の色を見て ”これはもう姉じゃない”と何故か思ってしまっていた。 姉「ねぇ。私今すっごいお腹減ってるの・・・あんた頂戴」 僕「へ」 暗闇に目が慣れてきたころ、蜘蛛の下半身を持った姉が 僕に近づき黒い脚で容易に抱きかかえた。 スレンダーな姉の肉体はあまり胸はないものの、程よく引き締まっており こんな状況下でありながら僕のモノは固くなっていた。 それを見計らったかのように姉は僕のズボンを引きずり下ろすと 僕のモノに口をつけて来た。中学生ながらにこの行為をフェラチオ ということは知っていたが、僕の記憶しているものとは 明らかに違っていた。まるでストローで中の液体を吸い出すような しゃぶり付き方だったのだ。 僕「うわっっ・・・つぅ!出るってぇえ」 僕は姉の口の中に迸りを放ってしまった。 姉「ん・ンく・・ンく・・ンく・・・」 ゴックンと音がでるほどの飲みっぷりを見せた姉は 紅い瞳で嬉しそうに僕を除き込んだ。 姉「なぁによう?そんな怯えた顔おねぃちゃんに見せて」 僕「・・姉さん・・・おかしいってコレ」 姉「じゃあ。モットおかしいことしようか?」 僕は釣りあげられた格好から、いきなり布団に寝かせられると 手足を何か粘性のモノで縛られた。それが糸であることは分かったが 姉の不敵な笑みは何か底知れない恐怖を髣髴させた。 姉「あんたのココだって、まだ出し足りないみたいじゃない(笑)」 体は震えながらも、僕のモノはまた固くなっており 姉の肉体の下でビクビクと先ほどの刺激の余韻に浸っていた。 すると姉が蜘蛛と化した巨大な下半身をこちらに向け その一番下、糸を噴出した部分で僕のモノを飲み込んだ。 姉「あははははは、どう気持いい?気持ちいでしょ?」 ねばりつく糸が僕のモノに絡みつき、内部の複雑な肉の機関 が竿全体を愛撫し出した。あまりの快感に涙を流す僕を見下げ 姉は容赦なく奥に奥にと飲み込んだ。刹那、僕のモノは限界を迎え姉に射精した。 姉「もう出しちゃったの?堪え性なさすぎじゃないアンタ・・・」 僕のモノを引き抜くっと、糸と精液でベタベタになった一物に顔を近づけ丹念に舐めだした。 「ただいまー」 玄関の音がした。両親が帰ってきたのだ。 僕達は一瞬動きを止めた。が、姉は体制を変え僕の口を手でふさぐと 「さわいだら・・・」 とだけ囁き、僕の目を紅く嗜虐の色を帯びた瞳で覗き込んだままにした。 両親が僕たちの部屋がある二階に近づく気配がないと判断すると、 姉は今度は自分の秘部に当たるであろう、蜘蛛と人の境界の部位にある 膣から蜜のような液体を滴らせながら、僕のモノにあてがった。 そして束の間、僕のモノを撫でたかと思うと・・・一気に突き入れた。 ぐちゅり、ぐちゅり、という聞きなれない艶かしさを纏った音が 僕の耳に届き、次いで身を捩る快楽が下半身を痺れさせた。 姉「ぁぁぁあああん・・・・」 僕「んーー!?!?!?!?!?!?」 先程の糸の噴出孔の中とは別質の雌の肉ヒダが一物に吸いつき 狭い膣で蕩けさせるような感触を与えられ僕のモノは直ぐに射精した。 しかし、姉は無言で腰を振り続けた。おかわりを求めるが如く― 僕「姉さん、ま」 姉「・・食事中に喋りかけないで・・・はぁあん・・・さいっこう」 ねぇさん・・・僕もう・・・朦朧とする意識の中で只管に姉に助けを求めた。 翌朝、僕は裸で目が覚めた。きちんと服を着た姉に膝枕された状態でだ。 姉の姿は昨日見たおぞましい姿でなく完全に人で、心配そうに黒い瞳で覗き込んでいた。 姉「よかった目覚まさなかったらどうしようかと思ってたの ・・・その昨日、そのあの・・・ごめんね・・・ほんと私」 僕「え・・・?」 姉「ッだか、ら・・・その私なんか急に・・・変になってから 記憶が曖昧で・・・唯、ね?あんたをその・・し・・・たことは覚えて」 ?何かがおかしい。どうやら姉には記憶の改変でも起こっているのか・・・? 僕「姉さん、昨日の自分の姿覚えてる?」 姉の顔が見る見る赤くなるのが分かったが、僕は続けざまに尋ねた。 姉「・・・裸だったけど、なによ!自慢じゃないけど白くてきれいな 脚だし、胸だってそこそこあったでしょ?」 姉は色々一杯一杯なのか混乱しているようだったが、僕は二つの 確信を得ていた。即ち”自分の姿が変わった事を忘れている”事 そして・・・・ 僕「姉さんが思っているほど胸は無かったよ」 姉「ッ!?アンッタ、く・・・」 大分、沸点をオーバーしているようだが、弟をレイプしたという罪悪感からか 姉は何も言わずに立ち上がるとそそくさと部屋を後にした。 その後、姉が彼氏と別れたことを知った。あの日の事件が原因かは定かでないが。 また、姉にはある変化が表れた。如実に僕に対して優しくなったのだ。 それが、本来僕が抱かなくてはならない罪悪感を姉が自分の責任として 背負っているからからと理解していても、僕は居心地の良さに変化はかった。 そこで僕はあの日、露店の店主がいった「タノシメ」の言葉の意味を 噛みしめていた。 金色の小瓶の液体はまだたっぷりと残っており僕が次に行う実験の為に充分な量があった。 金色の小瓶Ⅱ
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トップページへ戻る TEXTへ戻る 金色のコルダ (↓NEW ↑OLD) 【before V.D】(土浦) 【V.D】(土浦) 【White Day】(土浦) 【躓いたら】(火原) 【優しさ】(月森) 【ステップ】(火原)
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作詞:岩室先子 作曲:清岡千穂 編曲:山本健司 歌:橋本潮 理屈へりくつ 並べたてる 石頭(ストーン・ヘッド)じゃ 理解できないよ 頭なんか~ ぶっ飛ばせ!! 机の前で 錆びついてる ▼(ココロ)には 句も見えないよ 大人なんか~ アッカンベー★! ★悟空はでっかい 金色た・ま・ご 剥いてごらんよ きっと 中までゴールド・ラッシュ! ピーッカピカでっかい 金色た・ま・ご You★You★You★ 夢見て光る そのハートが 「Gold Egg!!」 最初のないしょ 生まれて来る時は 皆 たまご抱いてるよ 胸の奥にあるはずさ! たまご たまご 金色た・ま・ご 磨いてごらんよ きっと いいことあるさ! ハーッチャメチャ元気 金色た・ま・ご I★I★I★ 愛して脹らむ そのハートは 「Gold Egg!!」 ★repeat
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まず最初に伝えておきたい 僕は至って普通の男子高校生だ 別に霊感なんて強くないし、そもそも霊なんて見たこともない ある日突然超能力に目覚めたとか、両親が宇宙人だったとかも断じてない 今日今さっきまで、極々普通の生活を送って来た筈だった それならば 僕の目の前に落ちている、この小さな金色の毛むくじゃらは何だ? 「・・・何だよ、これ・・・?」 恐る恐る、その毛の塊を持ちあげてみる 金色と言ったが、近づいて見るとオレンジ色っぽい それと、形は人間のようだ 手もある、足もある、顔もある 顔はサルっぽいし、長めの尻尾があるから、サルの人形かな? にしては、ちょっとリアルで不気味だけど・・・死体じゃないよね 「おい、お前はどこから来たんだ?」 あまりにリアルだったので、何気なく声をかけてみた 「おう、それが中国から来てさ。で、腹が減って飯探してたら空高くから真っ逆さまよ 危なく落ちて死ぬところだったぜ、てかあんだけ高い所から落ちて死なないとか俺流石じゃね?」 「・・・はい?」 振り向いた 誰もいない 辺りを見回す やはり誰もいない 俺の傍にあるのは、この毛むくじゃらの何かだけだ 「何だよ、ジロジロ見んじゃねぇ気持ち悪い」 「気持ち悪いのはお前だっ!?」 ただでさえ非現実的な喋るサルという理解しがたい存在に出会い、思わず投げ飛ばしてしまった 流石はサル、身軽そうに身体を捻って見事に着地、 「痛ぇ!? 何しやがんだテメェ!?」 しなかった 「い、いや、お前何なんだよ!?」 「ハァ? 見りゃ分かんだろうが!!」 「分かんないから訊いてんだろ!?」 「どう見てもキンシコウじゃねぇか!!」 「見たこと無いし!? 初めて見たよ!? てかそうそう見られるものじゃないよねキンシコウって!?」 「さぁもっと見るが良い、そして敬い崇めるが良い! ジロジロ見んな!!」 「どっちだよ!? いやそんなことより、何で喋れるの!?」 「あ? サルが喋って問題でもあんのか?」 「大有りだよ! というか中国から来たんだよね!? 日本語じゃん!」 「サルの知能指数舐めんなクソガキ! 俺はカラスやイルカぐらい賢いんだよ!」 「比較対象が小さい!? そ、それよr」 「質問ばっかすんじゃねぇよ! 何でこの俺がガキの質問に懇切丁寧に説明しなきゃなんねぇんだよ!」 どうでも良いけど、二本足で立って怒鳴るサルの姿は、シュールだ 「俺は今忙しいんだ、腹減ってんだ飯だ飯!」 「あ、バナナあるけど、食べる?」 「あーそうそう、この眩しい黄色と滑らかな肌触りの皮を剥く事で濃厚な甘みのッて俺はゴリラじゃねぇんだよ!」 「うわっ、弾き飛ばすこと無いじゃん! 勿体無いなぁもう・・・」 「そんなもんよりもっと美味そうな奴よこせ! 日本なら寿司とかあるだろ!?」 「何でサルに寿司奢らなきゃならないの!? 嫌だよそんなの!」 「嫌とかそういう問題じゃねぇ、YO☆KO☆SE!!」 「何度言われても嫌なものは嫌だよ!」 「私、綺麗?」 「こンの分からず屋が! 困ってる人間は助けるのが筋ってもんじゃねぇのか!?」 「いや人間じゃないじゃん! サルじゃん!」 「テメェさっきからサルサルサルサル言いやがって!!」 「お前も自分で言ってたよね!?」 「・・・私、綺麗?」 「俺が自分をサルっつぅのは良いんだよ! 他人に言われるとムカつく!」 「理不尽すぎるよ! じゃあ何て言えば良いの!?」 「キンシコウじゃ不満か!?」 「名前ついてないからって種類名では呼ばないと思うな!」 「注文の多い奴だなテメェは! だったら親しみを込めてこう呼びやがれ! 俺は天下の孫――――」 「ねぇ・・・聞いてよぉ・・・ひっぐ」 女性の声がした 後ろを見てみると、大きなマスクをした女性が泣いていた 梅雨も過ぎたというのに、コートまで着ている 「あの、どうかしたんですか?」 「やっと気づいたわね」 「立ち直り早ッ」 「じゃあ改めて訊くから『はい』か『Yes』か『Oui』か『Ja』で答えなさい」 「全部同じ『はい』ですよね!?」 「私って綺麗?」 「え、あ、はい」 「馬鹿かテメェ!さっさと逃げろ!!」 え? 「それなら・・・これでもぉ???」 女性がマスクを剥ぎ取った時、思わず一歩引き下がってしまった 彼女の口が、耳元まで大きく裂けていたからだ 「っち、だから早く逃げr」 「うわっ、ちょっ、だ、大丈夫ですか!? す、すぐ救急車呼びますから!」 「は?」 「あ?」 「え、何?」 「テメェ天然か!? どう見ても「口裂け女」だろうが!」 「「口裂け女」・・・って、あの都市伝説の? まさかそんな」 「あんたの口も私と同じようにしてあげるわぁ!!」 「そのまさかだったぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 女性―――「口裂け女」は包丁を出して僕に襲いかかろうとしてきた その前に、僕は咄嗟に走り出す と、暫く走った後に、不意にサルも助けなきゃと思いだした 変な奴だけど、あれでも命を持った生き物なんだから 振り返り、サルを連れていこうとした時だった 「あれ?」 僕が見たのは、「口裂け女」の包丁を、長い棒で抑えているサルの姿だった 「っまだ逃げてなかったのかよ! まぁいいぜ、そこで大人しく俺のカッコいいところを見てな!!」 かきぃん!と甲高い音を打ち鳴らして、「口裂け女」の包丁は遠くへ飛ばされた 「くっ、だがこれしきの事でぇ!!」 「口裂け女」は何処からともなく鎌を出現させると、 それを振りかぶり、サルを切り刻もうと襲いかかった けど、サルは、 「伸びろ、如意棒!」 持っていた棒を伸ばして、「口裂け女」を二度、三度殴ると、横薙ぎに振って足を払った 足を引っかけられた「口裂け女」は、その場に盛大に転んだ 色々と訳が分からないこの状況に、開いた口が塞がらなかった 「ぁ・・・・」 「何だテメェ、都市伝説知らねぇのか?」 「だって、都市伝説って実際には・・・」 「それがこうして存在してんだよ あぁいう人殺しだの何だのやって、己の存在を保つ馬鹿とかな ま、普通の人間だと対抗しづらいが、俺みてぇに都市伝説の力を借りればチョロいもんよ」 「・・・借りる?」 「えぇい、ごちゃごちゃとやかましい!」 立ち上がる「口裂け女」 彼女が何かする前に、サルは自分の毛を何本か引き抜いて、ふっ、と息を吹いて飛ばした 「秘術、身外身の術!」 直後、飛んだ毛が全部サルになって、「口裂け女」を攻撃し始めた 殴ったり、蹴ったり、引っかいたり・・・ん? 「如意棒、毛で分身、って・・・孫悟空?」 「だからさっき言っただろうが! 俺の事は孫悟空って呼べってな!!」 「言ってないよ!?聞いてないよ!?」 「へっ、まぁいい・・・俺は「キンシコウは孫悟空のモデル」と契約した立派な契約者だ あ、孫悟空っつっても『ドラゴンボール』のじゃねぇぞ? 『西遊記』の方だ」 「分かってるよ」 「こ、このっ!邪魔だ、どけ!!」 「口裂け女」は無数のサルに翻弄されている それを見て、サルは―――孫悟空はニヤッと怪しく笑った 「おぅおぅ、しぶてぇな・・・じゃ、とっておき、見せてやるか!」 と言って、孫悟空は両手首をくっつけて、まるで掌で花を作るかのようにして構えた あれ?この構えって 「かめはめ波ァ!!!」 「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!」 青白い光の線が、サルの分身ごと「口裂け女」を飲み込んだ その後に残ったものは、焼け焦げたアスファルトだけだった・・・って 「何で『かめはめ波』撃てるの!? あれは『ドラゴンボール』の方の孫悟空の技でしょ!?」 「名前だけだ、名前だけ。俺は神通力って奴を使えるからな、それであぁいうのを出せるんだよ(キリッ」 「何こいつムカつく」 「あーぁ、腹減った・・・また探すか飯。 おぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!フェラーリィィィィィィィ!!」 耳を劈く程の声で孫悟空が叫ぶと、空の向こうから何かが飛んできた ふわふわした、千切れた雲の塊のようなそれは正しく・・・ 「キン斗雲じゃん!? フェラーリじゃないじゃん!?」 「ぶっちゃけ『キン斗雲』ってダサくね?」 「酷い! 子供の夢ぶち壊しだ!」 「じゃあな、もう襲われんなよ」 そう言い残して、孫悟空は雲に乗って飛び去った ようやく、静寂が訪れる 彼が騒がしかっただけに、嵐が去ったような静けさだ 「・・・仮にも助けて貰ったんだし、お礼とかしたかったな・・・」 そういえば、お腹が空いてたとかどうとか言ってたな また何処かでくたばっていないと良いけれど 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ減ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」 遠くで、何かが落ちる音が聞こえた 「・・・やっぱり何か食べさせてあげよう」 僕は孫悟空を探す為に走り出した この日から、僕と孫悟空の奇妙な物語が始まった ただし続かない 「単発もの」に戻る ページ最上部へ
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基本性能 名前 RARE 攻撃力 会心率 防御力 スロット ブレ カスタム強化(上位) 主力弾 備考 金色の弩・屍套 6 221 0% +20 *** 小 3 強化Lv5 名前 RARE 攻撃力 会心率 防御力 スロット ブレ カスタム強化(マスター) パーツ強化 備考 金色の弩・屍套 10 273 0% +40 *** 小 5~10 ○ シリーズスキル:爛輝龍の真髄 弾薬種 装填数 反動 リロード 特殊 抑制0 抑制1 抑制2 抑制3 抑制4 補助0 補助1 補助2 補助3 補助4 LV1通常弾 3 中 小 普通 速い LV2通常弾 2 大 中 小 やや遅い 普通 速い LV3通常弾 1 特大 大 中 やや遅い 普通 速い LV1貫通弾 4 中 小 普通 速い LV3貫通弾 2 特大 大 中 やや遅い 普通 速い LV1散弾 3 中 小 普通 速い LV3散弾 2 特大 大 中 小 やや遅い 普通 速い LV1徹甲榴弾 2 特大 大 中 やや遅い 普通 速い LV1毒弾 6 中 小 速い LV1麻痺弾 3 中 小 普通 速い LV1睡眠弾 5 中 小 速い LV1減気弾 5 中 小 普通 速い LV2減気弾 5 大 中 小 やや遅い 普通 速い 滅龍弾 3 中 小 普通 速い 斬裂弾 2 大 中 小 やや遅い 普通 速い 鬼人弾 2 中 小 普通 速い 捕獲用麻酔弾 2 大 中 小 普通 速い 特徴 名前 コメント すべてのコメントを見る