約 344,701 件
https://w.atwiki.jp/mhfnora/pages/15.html
猟団特有アイテム 消費系アイテム ブタせんべい ハリセンネコから購入。 食材。 黒貨 ハリセンネコから購入。 クエスト「ディーリング No.001、002」のマストオーダーで使用。 猟団チケット ハリセンネコの毎日プレゼントか、猟団クエストの報酬で入手。 チケット0枚からの集め方は、 猟団クエスト「下準備は大切」で「ブルファンゴ40匹の討伐」のサブクエクリアを2回行い 猟団クエスト「たまには守ってあげないと」をこなす。 「たまには守ってあげないと」は闘技場入り口付近で戦っていれば、 アイルーが動かないため簡単にサブクエがクリアできてチケットが簡単に集まります。 プーギー服素材 服素材はハリセンネコから購入 服の購入と着せ替えは猟団長のみ可能。 服素材はRARE2のため、共有ボックスに入れたり渡すことが可能。 白の丈夫な布地 ガウシカの毛皮x3、ギアノスの皮x2、雪獅子の毛x2 なりきりパーツ 陽光石x2、トリモチケムシx1、竜骨【小】x1、マカライト鉱石x3 縞模様の布地 上質の毛皮x3、縞模様の皮x2、金獅子の黒毛x1、セッチャククロアリx2 緑の布地 ガウシカの毛皮x3、雌火竜の鱗x3、ドスゲネポスの皮x3、射的高得点による素材作成権利 モフモフ薬 バクレツアロワナx3、獄炎石x1、火薬草x5、モンスターの体液x2 黒の布地 蛇竜の上皮x2、上質な毛皮x3、黒鎧竜の甲殻x1 桃の布地 イーオスの上皮x1、炎王龍の甲殻x1、ギアノスの皮x3 青の布地 ランポスの鱗x3、青怪鳥の鱗x2、ゴム質の皮x1
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/2697.html
2019/12/26メンテナンス終了後~2020/01/09メンテナンス前まで 限定装備やアイテムが手に入るメダルイベント【-謹賀新年-迎春祭】を開催! クエストをクリアすることで【謹賀新年メダル】が獲得できます。 手に入れた【謹賀新年メダル】はイベント交換所で限定装備や限定アイテムと交換できます。 クエストは10階層 3MAP1WAVE×10階層で構成されたクエストとなります。 難易度は3種類 全てアルティメットモードとなり3種類の難易度として登場! 【ルーキー】【ベテラン】【マニアック】難易度によって、メダル効率が異なります。 1日1回挑戦できる特別なクエスト 1日1回だけ挑戦することができる【ボーナスクエスト】に挑戦することで、大量のメダルが入手できます。 初心者でもクリアできる難易度となっているので忘れずに参加しましょう! 【ルーキー】 ゲームを始めたばかりの方でも気軽にクリアできる難易度です。 【ベテラン】 トロイア鉱山(通常)~トロイア鉱山(アルティメット)がクリアできる方であれば苦戦はしないかもしれません。 【マニアック】 地獄のような世界です。無理をして挑む必要はありません。 迎春祭ボーナスステージ 【1日1回限定】迎春祭のボーナスステージで大量の謹賀新年メダルをゲット!! 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 宝箱ドロップ 初回のみ 遭遇する敵 入手可能素材 初回クリア報酬 1 50000 謹賀新年メダル 製作キットx5 無治HP10 ミスリル鉱石 スキルストーンx20 - アダマント 穀物袋1500x10 - 迎春祭「ルーキー」 初心者用難易度!メダルを集めて限定装備やアイテムを手に入れよう!※難易度によってメダルドロップ確率とアイテムが異なります。 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 宝箱ドロップ 初回のみ 遭遇する敵 入手可能素材 初回クリア報酬 15 1000 カッティン鉱石 製作キットx1 無剣HP220 大鷲の骨 スキルストーンx1 闇剣HP178 ライトメタル鉱石 穀物袋1500x1 光重HP164 金獅子の骨 - 火魔HP130 謹賀新年メダル - Boss火魔HP772 迎春祭「ベテラン」 そこそこ高難度!メダルを集めて限定装備やアイテムを手に入れよう!※難易度によってメダルドロップ確率とアイテムが異なります。 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 宝箱ドロップ 初回のみ 遭遇する敵 入手可能素材 初回クリア報酬 30 3000 謹賀新年メダル 製作キットx1 無剣HP1970 カッティン鉱石 スキルストーンx1 闇剣HP1860 大鷲の骨 穀物袋1500x1 光重HP3708 ライトメタル鉱石 - 火魔HP2040 金獅子の骨 - Boss火魔HP8760 迎春祭「マニアック」 鬼畜難易度!メダルを集めて限定装備やアイテムを手に入れよう!※難易度によってメダルドロップ確率とアイテムが異なります。 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 宝箱ドロップ 初回のみ 遭遇する敵 入手可能素材 初回クリア報酬 50 5000 カッティン鉱石 ミスリル鉱石 製作キットx1 無剣HP17000 大鷲の骨 アダマント スキルストーンx1 闇剣HP8538 ライトメタル鉱石 穀物袋1500x1 光重HP13160 金獅子の骨 - 火魔HP14700 謹賀新年メダル - Boss火魔HP49000 注意事項 ※『-謹賀新年- 迎春祭』にて入手した【謹賀新年メダル】の取得数は引き継がれません。 ※本クエストは2020年1月9日メンテナンス時に終了となり、以降【謹賀新年メダル】は獲得できなくなります。 ※イベント交換所の利用は2020年1月16日メンテナンス開始時まで可能です。 ※【謹賀新年メダル】は2020年1月16日メのメンテナンス以降、表示されなくなり獲得数もリセットされます。 ※イベント交換所で交換した装備のレシピについては、イベント終了後にも引き続き生産することができます。 ※本イベントでは「レアモンスター」や「レアな場所」は出現しません。 交換所 正月のソウルx1 1000 1 ソウル 新年のココロx1 1500 1 こころ 年末のココロx1 1500 1 新年のキオクx1 500 5 記憶 年末のキオクx1 500 5 謹賀の指輪のレシピx1 2500 1 指輪 歳末の指輪のレシピx1 2500 1 謹賀の首飾りのレシピx1 3000 1 首飾り 歳末の首飾りのレシピx1 3000 1 正月の破魔弓のレシピx1 500 1 弓 正月の熊手のレシピx1 500 1 杖 ルテニウムx1 1200 50 ミスリル鉱石x1 1600 10 王家の黄昏x1 1600 5 スネークウッドx1 4000 1 瞬間硬化液x1 800 30 アダマントx1 4000 2 テュポーンの髄液x1 3200 5 カノンx1 1600 5 ヒュドラの血x1 3200 5 エレメスx1 3200 2 覚醒石★5重戦士x1 1200 1 覚醒石★5剣闘士x1 1200 1 覚醒石★5弓使いx1 1200 1 覚醒石★5魔術師x1 1200 1 覚醒石★5治癒士x1 1200 1 覚醒石★4重戦士x1 720 1 覚醒石★4剣闘士x1 720 1 覚醒石★4弓使いx1 720 1 覚醒石★4魔術師x1 720 1 覚醒石★4治癒士x1 720 1 古びた紅い魔石x1 960 1 古びた蒼い魔石x1 960 1 古びた緑の魔石x1 960 1 古びた大地の魔石x1 960 1 古びた光の魔石x1 960 1 古びた黒い魔石x1 960 1 スキルストーンx20 10 20 穀物袋1500x1 10 10
https://w.atwiki.jp/goldenlowe/pages/46.html
「航跡の価値」Ⅳ 北海に吹く東風が冬の兆しを示し始めた。東を向いているどの船もその冷たい風に苦戦しながらゆるりゆるりと進んでいる。国としてまだまだ発展の余裕を感じさせるイングランド、その最大の欠点はビスケー湾から北海における航行ルートの限定にあった。国策として海域の安全を保持しようと努めるものの、海軍による不穏分子の摘発は一定の成果を上げてはいるが、海賊行為はまだ根絶されたわけでもなく特に高値で取引されるインド帰りの宝石を狙った海賊は後を絶たなかった。 「相場は生き物って言うけどね、ここまで芳しくないと死に体も良い所だな。」 高値ゆえの人気は商人にとっては見切りと見極めを試される、想像以上の不良相場だったダブリン、プリマスの2港に失意しながらドーバーを向けて舵を切った。数ある港街の中で確実な商売ができる港は首都ロンドンを始め、ドーバー、プリマス、ダブリン、エディンバラ、ハンブルグ、ベルゲン、オスロ、リューベック等、数はあれども厳しい北海の風に行く足を鈍らされる事が北海貿易の泣き所だった。 イングランドの国力はその厳しい風によって立ち遅れているといっても過言ではなく、それゆえに遠路からの宝石の価値は他国に比べ高値を生んでいる。 いっそ、バルト海まで足を伸ばせば売る側としては遠路になるものの更に高値を期待できるのだが、複雑に入り組んだ地形が海賊達にとってみれば格好の待ち伏せ場所となり大き過ぎるリスクに二の足を踏む者も多かった。そして、その考え方はこの船の提督にも同感の意を示している。 「バルト海までには落としたいな。」 この船の提督はその巨躯を椅子に沈め、白波立つ海音と吹きつける風の音を聞いている。顎鬚を手でなぞっては中途半端に予定の立たないこの先を考えると虚ろな顔で海の様子をぼんやりと眺めるだけで精一杯だった。 彼としてはドーバー、ロンドン、エディンバラの3港のどこかで宝石を降ろし、その足でハンブルグへ向かい金属加工を、オスロで工芸品加工を行うのが理想の形だと思っているものの考えどおりにならないのが交易の面白味と諦めていた。 「チャン提督、まもなくドーバー海峡へ入ります。」 副官の報告に頷くと自室から操舵室へと向かう。ブリテン島とヨーロッパ大陸との距離が最も近いドーバー海峡、その狭さは人が泳いで渡れるのではと思わせる。それゆえ船影は自然と濃くなり、かつてはこの海峡には名だたる海賊が我が物顔で横行と蛮行を繰り返していたが、昨今はイングランドおよびネーデルランド双方の合意によりこの海峡の安全を図ろうという国策が取られ比較的安全に航行できるようになっている。とは言えども両国海軍の目を盗んで生き延び悪事を働く輩がその入り江に隠れている事は否定できない悲しい事実だという認識は北海交易を行う場合において常識となっていた。 自ら見張り台に立ち周囲を見渡す、これがチャンが徹底する安全対策であった。巧妙に隠れる海賊船をより速く見つける事こそ被害に遭わない最良の対策だと彼は自負している。 「海賊船ってのは、巧妙に隠れていてもどこか商船とは雰囲気が違うんだ。」 常々、チャンは船員にそう伝えている。「どのように?」という船員からの問いに「勘と推測の域はでないが。」と笑って答えるが、事実彼の船はこのドーバー海峡においては海賊被害に遭遇したことがなかった。船員達の間では安全にこの海峡を渡してくれるとその洞察力の鋭さに全幅の信頼をおき、迷わず船を航行させることができた。 「西行きの商船が多いな…ドーバーは危ないかもしれない。」 望遠鏡を覗かなくても分かる船の往来数を何気なしに数えながらドーバー海峡を越える。 「おーぃ、ドーバーは回避して首都へ入ろう。」 チャンは一切の迷いなくドーバーへの入港を回避する。船はドーバーへ向けていた船首をロンドンへと変更し再び風を正面に受けながらブリテン島南部海域を進む。 魔女の足と呼ばれる岬を北へ大きく旋回する、地中海から比べると時化模様にも見える海へと進入する。海から見るブリテン島は強風の中でも霧を湛えていて神秘性を漂わせている。ロンドンはブリテン島の南東方向に位置し、その近海はドーバー海峡とそれにぶつかる海流、さらには強い風が寄港を拒むように船体を揺らす。地中海で育った船乗りがこの海へ乗り込んだ時、誰もが口をそろえて「これは海ではない。」と言うのだと古くからのジョークが伝えられている。港は入港管理局によって入出港の順序が仕分けられる、港のキャパを越えぬよう入出港の際に事故が起こらぬようにと徹底した管理の下におかれている。チャンはロンドン港が近づくと小船を下ろし管理局へと向かった。沖合いには入港を待つ船々が両の手に余るほど停泊している。 「全部が全部じゃないだろうが、この数だと不安になるな。」 商船と思しき船体をミトンに隠れた指を折りつつ数えている。 「ま、ダメなら次だな。」 空を見上げてなにやら考えを纏めると、別段に焦燥感も感じさせないあっけらかんとした表情でロンドンの桟橋へと辿りついた。 入港管理局での手続きを手早く済ませ、チャンの足は自然と交易所へと向かった。なにはともあれ相場が気になる、良い状態でなければ物資補給後にすぐ出航しなければならない。港から造船所まで移動し、そこから商業地区へ抜けるメイン通りを歩く。建物に巻かれて吹き付ける風がじっとりと湿気を帯びながらチャンを襲う。初雪は1週間前に見られたらしく、行き交う人々の格好も真冬のそれに代わっている。母国とは言え寒いものは寒い、普段は薄着な彼もコートを羽織り、ミトンにファーブーツまで身に着けている。徐々に増え始めた人の合間を縫うように歩き進めようやく辿りついた商業地区は寒空を吹き飛ばすように熱気に溢れ、露天売りは地面が見えないほどに並び客引きの声が絶え間なく響き掘り出し物を探す人々は絨毯のように隙間無く押し詰めている。 「相場はどうだい?」 息も上がるほどに人波を押し分けて辿りついた交易所でチャンは単刀直入に最も知りたい情報について聞く。 「旦那、なにを下ろしたいんだい?…あぁ、今は丁度ぐらいだよ。」 欲を言えばキリはない、決して悪い相場でもないがエディンバラやハンブルグへ足を向ければ更に好相場かもしれない。さらに、沖合いで停泊する間に変動するかもしれない。再び雑踏の中へと戻り先の道とは異なる方向へと人を押し分けて進むその道中チャンの葛藤は尽きることなく続いた。 商業地区を抜けた先に市民に愛される教会がぽつんと建っている、中央広場の隅に人通りを眺めるように建っている。週末はミサが開かれ人で溢れる教会も、平日の昼には訪れる者も疎らで石畳に落とす日時計を示すことが最大の役目となっている。学校を終えた子供達はこの寒さを厭わぬように広場を駆け回っている。かつては誰もがその時代を迎えていたことなどと思い起こすことも少ないながら、健やかな子供達の動きは世に擦れた大人の心を落ち着ける材料としては最適のものだった。チャンも忙しく世界を走り回る身の上で我が子2人と過ごす時間が陸の商売人とは異なり少なくなってしまう事に悩みの種は尽きず、今の相場が明後日まで続いていたなら、ハンブルグとオスロに向けて出る予定を遅らせて家族との時間を作っても良いなと考えていた。 「明後日、入港するからそれまで留守番を交代しつつ、皆順次上がるように。」 同伴した船員にそう伝えるとチャンは家路を急いだ。 「パパおかえりー。」 愛娘の出迎えに顔が綻ぶ。可愛い盛りの娘達を目の前にすると毎日相場を睨みつける事がいかに心を荒ませる事なのかを実感できる。 「リン、リーファ。元気だったか?」 「うん。ねぇパパ、今度はいつまで居てくれるの?」 娘達の素朴な質問がチャンの胸にちくりと痛い。 「まだ分からないな。でも、居られるだけ居るからね。」 親として商売人としてどの領分も疎かにしたくないと常々思っているものの、生活の天秤はそれほど上手く釣り合うものではなく、事実今回の帰宅は実に半年振りであった。 「長らく居なかったけど何も変わったことはないかい?」 娘2人は首を大きく横に振って答える。愛しい我が子を抱え上げると暖炉のある居間へと移った。久々に感じる父親の力強さと抱え上げられた高い目線に興奮する娘達を見ると、遠距離を走った疲れなど微塵も感じさせないほどに体が軽い。いつかは腰をすえた商売をせねばなるまいと思う彼だったが、時代はより遠く、より珍しいものをと果て無き欲求を求める時世へと変わりつつあった。求める限り与えよ、欲するところへ持ち込めという商人気質はまだ彼をそうさせることを許してはくれそうになかった。 「商売人の悲しい性だな…」 「なーに?パパ。」 「なんでもないよ」 緩んだ顔は決して暖炉の温かさだけがそうさせるのではないことをチャン自身自覚していた。 「特に変動はないね。今なら丁度で買い取るよ。」 「ぴったりか。最近はコレを持ってくる船も少ないんじゃないか?」 ようやく入港となり、大事な商品のサンプルを携えて再び交易所を訪れたチャンは商人として一番の勝負どころに居た。賑わう地区の一角で交易所の主人を捕まえての交渉が始まっていた。 「聞けばカナリア沖で海賊被害が多発中らしいじゃないか。」 チャンは取っておきの情報をちらつかせて主人の反応を見る。航海者それぞれが持つ情報網からもたらされる物は貴重な交渉カードとして十分に使える事が多く、仲買人にとって有益な情報は食いつきが良く交渉の主導権を取り易い。 「なに?」 「やっぱり情報は遅れてるな。運ばれる量が減少するのは目に見えてるよ。ちょいと奮発して買い貯めしておかないか?」 「おいおい、不安なことを言うなよ。デマ掴まされたら俺は大損になっちまう。」 「デマかどうかはアンタの判断次第だな。実際無くなってからじゃ手が付けられんがね」 「まてよ、その情報は本当なのか?」 「海を行く者同士の情報だからな、陸に居るアンタが信じる信じないは別モンだ。それに、売り場所は他にもある。例えばそう酒場に居る連中とかね…」 遠く港の方向を促すような手の動きに主が過敏に反応する。闇ルートというほどでもないにしろ、酒場には航海者が持ち込んだ積荷を自分達協会に所属する交易所を通さずに下ろそうとする商人が少なからず活動していた。転売に次ぐ転売を重ねてその仲介料を食い物にする狡い連中だが、相場変動で下ろしそこなった航海者や、関税に悩む他国の商人に狙いを定めそれなりの甘い汁を吸っている。そんな連中は正規の交易所から見れば商品の適正値を崩されかねない鼻摘み者に思えていた。 「おい。あんなモグリの奴らにか?」 「より高く買ってくれるなら、それが商売ってモンだ。俺は付き合いあるアンタに良いネタと商品を提供しようとしてるだけだが、信用されなきゃ意味ナシだからな…。」 眉間に皺を寄せて考え込む交易所主人、チャンの話をどれだけ信じてよいものか苦悩しているようだ。今の相場で買い取れればチャンの話が本当だったとき、儲けはいつもの倍は越えるのは確実、しかし貴重な情報の見返りはきっちりと支払わなければならない。ちらりと見たチャンの顔は余裕の表情で返事を待っている。彼からしてみると交易所主人が情報を聞いた時点で自分の勝利を確信していた。対価を支払う性分は商人の悲しい性とも言える、あとは細かい値段を詰めるだけだと悠然と待ち構えている。 「分かったよ、いくらで売りたいんだ?」 「これくらいだな。」 業とらしくチャンは高騰時相場に近い値段を提示する。 「それは高すぎじゃないか、せめてこれぐらい…」 「それが情報の見返りかい?そんなに安いネタじゃないぜ。」 「分かったよ。でも、コッチの事情も察してくれると信じてコレくらいでどうだ?」 「それならこの端数を上げてキリ良く商売しようや。」 「あー。分かったよ…旦那にゃあ敵わんね。代金は振り込んでおくよ…」 「ほぃ、交渉成立。いつも悪いね。」 主人の肩をぽんぽんと叩き、差し出された伝票にサインしながら口を開く。 「なぁに、俺の情報に間違いはないって。まぁ1ヵ月後を楽しみにしてな。」 体格に似つかわしい大振りなサインを数枚に認める。 「こいつはサービスだ。」 サンプルで持ってきた宝石袋を主人のポケットへ突っ込む。 「ありがとよ。これも値段の内だろう。」 「まぁな、またよろしくな。」 伝票の写しをポケットへ押し込むと大きな体を窮屈そうに人ごみへ紛れ込ませ、交易所を後にした。まともに歩くことすら出来ず、肩をぶつけ合い隙間を縫うように目的地までの道を進む、一体何を求めてここへ来るのかと人の群れの中でチャンの格闘は続いていた。 この街に生まれ、この街に育ちそしてこの街を出て商売をし、この街で売る。チャンはこれまで自らの過去になんら疑問を持つことは無かった。自分がなぜ商売を始めたか、商人になったかなど、もう思い出すこともできないほど毎日が充実し一日一日が短く過ぎ去っている。しかし、こうやって妻を娶り、愛しい我が子が生まれ自らに背負うものが大きくなってからは家族の為にと自らに言い聞かせ遮二無二働き、富豪と呼ばれるには程遠い別世界ながらも過不足ない生活を妻子に供給することが父親としての責任だと今までは思っていた。 「なんだって?リンやリーファが俺みたいな商人になりたい?」 妻に聞かされた子供の夢にチャンは驚かざるを得なかった。どの世界も甘く生きられるほど緩くはない、しかし、遠距離を航行する船乗りほど過酷なものはないとチャンは実体験から学んでいた。疫病、人間関係、海賊、荒れる海、閉塞された空間に同じ顔が数十人も共同生活を送るのだ、傍目に見るほど楽な商売ではないと酌をしてくれている妻に呟く。 「まぁ、今は何かの憧れみたいなもので錯覚しているんだろう。時が経てば考えも変わるさ。」 グラスの中で屈曲しながら揺らぐ暖炉の炎を見つめながら、父の跡を継ごうとする娘の心情を嬉しくも悲しくも感じ取っていた。 『エディレスコンプレックス』思春期の少年・少女が父親に抱く嫌悪感にも似た感情をもつ事、娘2人もそんな時期にさしかかっているにも関わらず不在が多い父親を思ってくれているとは思いもよらない事だった。しかし、同じ道に育てることが娘にとって、親として、幸せなのだろうかと疑念を抱かずには居られなかった。娘と同じ船に乗り海を渡りながら商売をする姿は親として幸せかもしれない、しかし、娘として良き男性と巡り合い家庭を築き、円満な暮らしを送る事こそが娘の幸せなのではないか?そう考えるにつれチャンの酒は進む一方だった。 「父親として過ごす時間が短い事の反動かも知れないな、いずれ真実を知ったときの為にもう少し商人を続けさせてもらうかな…」 その一言を最後にチャンは口を閉ざした。 「パパ。朝だよー起きて。」 いつの間にか暖炉前の椅子に腰掛けたまま寝ていたチャンを愛娘2人が彼の体を揺すりながら起こそうとしている。妻が掛けてくれた毛布にすっかりと身をくるみ寝息を立てるチャンを起こそうと娘達は懸命に努力している。 久々の我が家と酒に思わず熟睡してしまった彼は毛布の中でごぞつくもののなかなか目を覚まさない。熱の入ってきた娘達は半ば遊び感覚で父親を起こそうとしている。何度目かの挑戦にようやく求めに応じたチャンは眠い目を擦り、椅子で寝てしまった反動で軋む体の節々を解すようにゆっくりと椅子から立ち上がる。見れば暖炉にはまだ幾分火が残っている、妻が木を利かせて薪をくべてくれていたのだと変に寝癖の付いた頭を掻きながら周りを見渡した。 「今日はミサの日だよ。一緒に教会へ行こうよ。」 愛娘達は目を輝かせながら返事を待っている。折角の我が家、できるなら正規のベッドでもう一眠りしたい所であったが、その純真無垢な瞳に見つめられては頷くしか他なかった。 娘の手を引いて教会へ向かう、何気ない事が彼にとっては非日常的行動でとてつもなく嬉しく感じる、すれ違うご近所さん達との何気ない会話も自然と懐かしい。もっぱらチャンの仕事を知る人々は遠い異国の地での話しには食い付きが良く、またチャン自身も職業的に話し上手な事もあり、意外に長引いた立ち話に退屈した娘にせかされる場面も何度かあった。 両手を娘に引かれて教会への道を急ぐ、雲の切れ間から所かしこに日がさしている。朝露に湿った路面が白く淡い光を蓄えている中を娘達の歩調に合わせるよう引っ張られながら走るチャン、その口から白い吐息が規則正しく吐き出される、気温はかなり下がってきている、この寒さがもう1絞り厳しくなったら年末が近いきっと主の降誕祭には本格的な冬がこの街を覆っているだろう。ロンドンの冬はとかく寒い、一年の大半をこの街以外で過ごすようになり、かつて自分が育った街がこれほどに厳しい街だったのかと痛感させられる。 「神父様おはようございます。」 「やぁ。リンとリーファおはよう。おや、チャンさんお帰りになられていたのですね。」 「父親業が恋しくなりましてね、親としてこの子たちの傍にいてやれない私を主はお許しになるでしょうか?」 「チャンさん、貴方は家族の為に仕事を立派にやり遂げています。主はそんな貴方を見捨てたりは致しません。きっと、お導きがあるでしょう。ささ、中へどうぞ。もすぐ始まりますよ。」 古ぼけた蝋燭の煤の匂い、何万人もの足に踏みつけられた床に訪れた真新しい足跡が残っていき、ざわざわと人の息遣いが響いている。まだ角度のない日差しに照らされたステンドグラスの光はちょうど反対側の壁にぼやけた輪郭を映している、決して名工と呼ばれた職人の作という訳でもなく、偉大な業績を残した人物の絵が飾られることも無く、人の手によって造られた神聖なる場所、そして人の手によって育てられた憩いの場所・心の拠り所としてその存在価値を保ち続けている。 「皆様、お寒い中ミサへお集まりいただきありがとうございます。かつて主はその身を自ら苦境に立たされ…」 神父が祭壇に立ち恭しく説教がはじまった。こうやって家族と共にミサへ来るなんていつ以来だろうと気も漫ろに説教へ耳を傾ける。ちらりと見た2人の娘は存外に難しい言葉を使っている神父の話を驚くほどしっかりと聞いていた。しかし、チャンには自分にも難しい話なだけに、この2人が内容を理解しているとは思えなかったが、その真剣な横顔をみるにつれ我が子の成長した姿に思わず目を細めた。 ミサが終わり我が家へと戻ったチャンは遊んでくれとせがむ娘達に付き合わされて再び街へと出向く。軽々と両手に娘達を抱きかかえ繁華街へと繰り出す。 「ねぇ、パパ。私とリーファは将来パパの船に乗って世界中を旅するんだよ。」 「そうか、パパと一緒に居てくれるのか。」 「いつもパパは一人ぼっちでしょ?今はダメだけど大人になったらパパと一緒に居てあげる。」 「嬉しいな。でもね、リンとリーファがパパと一緒だったらママは一人になっちゃうよ。」 「大丈夫、皆で一緒に船に乗れば良いの。それなら皆寂しくないでしょ?」 「そうだな。2人が大人になったらな。」 「(大人になったら…か。)」 声にならないつぶやきが路地を吹き抜ける寒風にかき消される。 娘達の買い物にしっかりと付き合わされ街中を巡らされるチャン。ふと通りかかった広場の掲示板が目に留まる。伝言等様々な張り紙が風に心許なく揺れている。 「○○○○商会員募集 拠点ロンドン、詳細は以下に連絡を…」 雨風に打たれ、日に焼けたどこかのメンバー募集のチラシがチャンの目に留まる。 「商会か…。あいつらは何してるんだろうな。」 商会を抜けて自由気ままな商人としての生活も暫くになる。数人は陸に上がったという噂を風の便りで耳にした。フリーな体になってから今まで特に何の影響もなく商人を続けてきたものの同じ釜の飯を食った仲間がどうしているのか気にならない訳もなかった。 「陸に上がらなさそうなヤツが数名居たが、生きてるんだろうか。」 家族では得られない信頼が存在していたのは確かだった。各地に散らばった彼らの事が一度思い出されると、その考えは後々チャンの思考の片隅を時折支配していた。 (まだ引っ張ります♪)
https://w.atwiki.jp/tohoalchemy/pages/9.html
防具の特徴 装備するとキャラクターの耐久が上がる 属性付き防具の場合、その属性で攻撃された時のダメージが指定パーセント分減少する 装備キャラと同じ属性の防具を装備した場合は、耐久の上昇率が1.2倍になる アリスを訪問すると作成可能 防具一覧 名前 耐久上昇値 属性 属性減少率 必要素材 売値 リーフドレス +6% - - 緑草 1個 200 赤の巫女服 +6% - - 魔物の毛 1個 200 コックコート +5% 火 20 魔物の皮 1個 200 レインコート +5% 水 20 魔物の鱗 1個 200 スポーツウェア +5% 風 20 魔物の羽 1個 200 獣のしっぽ +5% 地 20 魔物の角 1個 200 黒の魔導ローブ +11% - - 魔物の毛 1個、魔物の皮 1個 400 闇色のスカート +10% 火 20 魔物の皮 1個、魔物の鱗 1個 400 氷のワンピース +10% 水 20 魔物の鱗 1個、魔物の羽 1個 400 紅葉のスカート +10% 風 20 魔物の羽 1個、魔物の角 1個 400 蛍のマント +10% 地 20 魔物の毛 1個、魔物の角 1個 400 白い着流し +22% - - 魔獣の柔毛 1個 800 女将のエプロン +20% 火 20 魔獣の上皮 1個 800 から傘 +20% 水 20 魔獣の銀鱗 1個 800 猫耳キャップ +20% 風 20 魔獣の飾り羽 1個 800 疫神様のドレス +20% 地 20 魔獣の大角 1個 800 ペルシアンドレス +35% - - 魔獣の柔毛 1個、魔物の鱗 1個 1000 褐色の黒ベスト +30% 火 20 魔獣の上皮 1個、魔物の羽 1個 1000 雪女のターバン +30% 水 20 魔獣の銀鱗 1個、魔物の角 1個 1000 山彦の帽子 +30% 風 20 魔物の毛 1個、魔獣の飾り羽 1個 1000 人形師のケープ +30% 地 20 魔物の皮 1個、魔獣の大角 1個 1000 八咫鏡 +45% - - 魔獣の柔毛 1個、魔獣の飾り羽 1個 1600 火焔の車輪 +40% 火 20 魔獣の上皮 1個、魔獣の大角 1個 1600 河童の光学スーツ +40% 水 20 魔獣の柔毛 1個、魔獣の銀鱗 1個 1600 旋風の華人服 +40% 風 20 魔獣の上皮 1個、魔獣の飾り羽 1個 1600 大地の衣 +40% 地 20 魔獣の銀鱗 1個、魔獣の大角 1個 1600 詩詠の着物 +55% - - 幻獣の剛毛 1個 3000 星熊盃 +50% 火 25 幻獣の皮革 1個 3000 白のとんがり帽子 +50% 水 25 幻獣の金鱗 1個 3000 妖精のドレス +50% 風 25 幻獣の翼 1個 3000 大地の鎧 +50% 地 25 幻獣の尖角 1個 3000 紫の法衣 +65% - - 幻獣の剛毛 1個、魔獣の大角 1個 3800 妖獣の漢服 +60% 火 30 魔獣の柔毛 1個、幻獣の皮革 1個 3800 春風のビスチェ +60% 水 30 魔獣の上皮 1個、幻獣の金鱗 1個 3800 白狼天狗の盾 +60% 風 30 魔獣の銀鱗 1個、幻獣の翼 1個 3800 地底獄卒服 +60% 地 30 魔獣の飾り羽 1個、幻獣の尖角 1個 3800 瀟洒なメイド服 +75% - - 幻獣の剛毛 1個、幻獣の皮革 1個 6000 紅魔のドレス +70% 火 35 幻獣の皮革 1個、幻獣の金鱗 1個 6000 死神装束 +70% 水 35 幻獣の金鱗 1個、幻獣の翼 1個 6000 天狗装束 +70% 風 35 幻獣の翼 1個、幻獣の尖角 1個 6000 庭師の作業服 +70% 地 35 幻獣の剛毛 1個、幻獣の尖角 1個 6000 玉兎のブレザー +90% - - 神獣の黒毛 1個 8000 八咫烏の赤の目 +80% 火 40 神獣の黒革 1個 8000 赤青のナース服 +80% 水 40 神獣の逆鱗 1個 8000 守矢の巫女服 +80% 風 40 神獣の鋼翼 1個 8000 太陽のワンピース +80% 地 40 神獣の蒼角 1個 8000 鬼のパンツ +100% - - 神獣の黒毛 1個、幻獣の金鱗 1個、幻獣の尖角 1個 14000 不死鳥の指貫袴 +90% 火 45 幻獣の剛毛 1個、神獣の黒革 1個、幻獣の翼 1個 14000 亡霊姫の和装束 +90% 水 45 幻獣の皮革 1個、神獣の逆鱗 1個、幻獣の尖角 1個 14000 風雨の注連縄 +90% 風 45 幻獣の剛毛 1個、幻獣の金鱗 1個、神獣の鋼翼 1個 14000 是非曲直庁制服 +90% 地 45 幻獣の皮革 1個、幻獣の翼 1個、神獣の蒼角 1個 14000 大妖怪の道士服 +110% - - 神獣の黒毛 1個、神獣の黒革 1個、神獣の鋼翼 1個 24000 禁忌の紅スカート +100% 火 50 神獣の黒革 1個、神獣の逆鱗 1個、神獣の蒼角 1個 24000 龍神の羽衣 +100% 水 50 神獣の黒毛 1個、神獣の逆鱗 1個、神獣の鋼翼 1個 24000 永夜の和風ドレス +100% 風 50 神獣の黒革 1個、神獣の鋼翼 1個、神獣の蒼角 1個 24000 土着神の壺装束 +100% 地 50 神獣の黒毛 1個、神獣の逆鱗 1個、神獣の蒼角 1個 24000
https://w.atwiki.jp/nurunurupomhf/pages/22.html
. 役割は猟団ストア割引とプーギースキル。 猟団ストア割引 「頭をなでる」で「かなり喜んでいるようだ」を指定回数、成功させると割引が発動。 5回成功 「ハリセンネコ5%割引」 10回成功 「ハリセンネコ10%割引」 15回成功 「ハリセンネコ20%割引」 [12時間経過/ログアウト/長時間なでて怒り出してしまう]のいずれかで効果は消滅。 プーギースキル 餌を与え「かなり喜んでいるようだ」で確率でプーギーの服に応じたスキルが発動。発動するスキルは1種類のみ。 服の購入と着せ替えは猟団長のみ可能。 ブーブー報酬術 クエスト報酬で次の報酬が出ないとなった時1/8の確率で出る。また、最大報酬枠も増える ブーブー異常攻撃術 状態異常攻撃の属性値が1.125倍(状態異常スキルと併用可) 縞模様の布地x45・・・上質な毛皮x3、縞模様の皮x2、金獅子の黒毛x1、セッチャクロアリx2 緑の布地x30・・・ブルックの毛皮x2、雌火竜の鱗x3、ドスゲネポスの皮x3、祭典の証x1 ブーブー体術 回避とガード時のスタミナ消費半減 白の丈夫な布地x75・・・ガウシカの毛皮x3、ギアノスの皮x2、雪獅子の毛x2 モフモフ薬x22・・・バクレツアロワナx3、獄炎石x1、火薬草x5、モンスターの体液x2 なりきりパーツx30・・・陽光石x2、トリモチケムシx1、竜骨【小】x1、マカライト鉱石x3 . .
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/19297.html
獅子裂吼(ししれっこう) + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 獅子裂吼とは、前方に突進し、獅子の形をした闘気を敵に叩きつけ吹き飛ばす技。 初出はレイズのアスベル。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 アスベル・ラント 前方に突進し、獅子の形をした闘気を敵に叩きつけ吹き飛ばす技。6連携目以降で発動すると『獅子葬裂刃』に変化。バーストリミッツ中は連携数省略可。 分類 技 属性 地 HIT数 消費CC 7 性質 打 基礎威力 650 詠唱時間 習得条件 バーストリミッツ鏡装「領主の着こなし アスベル」を入手 秘技 6連携目以降で発動すると獅子葬裂刃に変化 強化1 敵の鋼体を2発分追加で削る 強化2 敵の鋼体を2発分追加で削る 強化3 敵の鋼体を2発分追加で削る 強化4 消費CC-1 強化5 のけぞり軽減無効 強化6 与えたダメージの12%HP回復 突進が付いた裂震虎砲。出が早くなったため潰されることもなく使いやすい。 のけぞり軽減無効により強敵相手にも主力の葬刃や風牙絶咬が安定して繋げられるのが強み。 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 裂震虎砲 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/sega-chainchronicle/pages/483.html
コスト 異名 名前 タイプ 職業 武器 成長 所属 初期ATK 初期HP 限界ATK 限界HP MAXATK MAXHP スキル(消費マナ) アビリティ1 アビリティ2 絆アビリティ 18 第二領主 ヨシツグ 戦士 MasterFencer 斬 普通 九領 3500 2450 7400 6900 9400 8900 散華繚乱(2) 修羅の躍動 散り際の刀閃 修羅道の導 18 鬼神剣士 オリョウ 戦士 Samurai 斬 普通 九領 2000 2000 7050 6120 9050 8120 呪詛の鬼魂(2) 巫女の秘術書 魂纏 伝聞 鬼道剣術 18 剣豪太夫 カミナヅキ 戦士 MasterFencer 斬 普通 九領 4200 3500 7240 6240 9240 8240 鈴音天昇(3) 神無の瞳 吸精剣 神無の瞳 18 狂戦士 ルーク 戦士 Berserker 打 普通 副都 2780 2540 6580 6940 8580 8940 殲滅槌(3) 黒ノ狂撃 人間として link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 18 文化の伝道師 ギン 戦士 Meister 斬 九領 4300 3250 7010 6150 9010 8150 連舞・姫檜扇(2) チャノユの達人 チャノユの伝道師 戦闘舞踊 18 裁縫ギルド長 スティッチア 騎士 Smith 突 普通 副都 2600 2900 6440 7460 8440 9460 針剣舞(1) 美針の剣術 クロススティッチ 市街戦の教え 18 大正義の聖騎士 アレス 騎士 Paradin 斬 普通 聖都 2200 2400 6800 7600 8800 9600 ジャスティファイ(3) 大正義の天命 騎士道大原則 曲がらぬ正義 18 隻眼の剣士 オーロラ 騎士 Knight 斬 普通 副都 2780 2980 6340 7580 8340 9580 黒薔薇の剣戟(2) 極光の長剣術 雪辱の誓い link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 18 炎の勇者 ロロ 騎士 Knight 斬 普通 迷宮山脈 2800 3000 6500 7500 8500 9500 炎牙(2) 炎の咆昂 火妖精の英雄 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 18 禍の騎士 オルドレード 騎士 Paradin 斬 普通 聖都 3000 3000 6700 7200 8700 9200 ベルセルクオーダー(1) 禍騎士の天命 狂戦士の楔 狂戦士の波動 18 金獅子の騎士 レアーオ 騎士 Guardian 突 精霊島 2600 2900 6500 7500 8500 9500 リュミエルシュペア(1) 獅子邁進 獅子奮迅 金獅子の誇り 18 自動機械人形 オネット 弓使い Archer 弓 普通 迷宮山脈 2860 1380 7150 4210 9150 6210 ティルーユ・シュート(1) マシナリーメンテナンス オートマタシミュレート マシナリーリカバリー 18 極彩の射手 ルクレチア 弓使い Archer 弓 普通 湖都 2900 1340 6800 3940 8800 5940 剛弓彩花(2) 極彩色の悪魔 暗殺者の快楽 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 18 海風の氏族長 オルオレータ 弓使い Matriarch 弓 普通 精霊島 3000 2000 7200 4200 9200 6200 ディ・アルカス(2) 海風の氏族長 銀狼の牙 使命の者 18 第三領主 ズイハ 弓使い MasterArcher 弓 九領 2800 2400 7150 4250 9150 6250 大弓天をも穿つ(2) 戦乱の大弓 覇道への驀進 ズイハの采配 18 残されし欠片 ハティ 魔法使い Magician 打 普通 旅人 2800 3000 6700 5500 8700 7500 石板大回転(2) 真理の石片 石板の共鳴 石版打撃術 18 次期生徒会長 クラウディア 魔法使い Magician 魔 普通 賢者の塔 2620 1420 7020 4220 9020 6220 パッションスペル(1) 秘めた才能 カリスマの家系 マナの昂ぶり 18 旅する魔法使い ウィルベル 魔法使い Magician 魔 普通 旅人 2200 1800 5500 4500 8700 6900 シークレットアーツ(3) オールレンジソード 精霊の力&魔法耐性 精霊の力 18 黄泉還りし王女 シェスメト 魔法使い Princess 魔 湖都 1480 880 5600 3600 9000 6000 インバラトゥーラ(1) 太古の魔法 目覚めし最古の王女 溢れ出る魔力 18 希望の闇 リヒト 僧侶 Priest 斬 聖都 2500 2300 7000 5200 9000 7200 グランツァイト(1) 闇を宿す聖職者 心に秘めし光 微かな光
https://w.atwiki.jp/wadansu/pages/5.html
獅子ヶ崎凛汰 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 和箪笥の声を元にした音声ライブラリです キャラクターデザイン、立ち絵:輝希様 -Brickfilm-立ち絵 凛太立ち絵.png 凛汰立ち絵.png 立ち絵について 欲しい画像の下にあるDLリンクをマウスでクリックしていただき 出てきた画像を右クリックで「名前をつけて保存」してご使用ください。 獅子ヶ崎凛汰 (CV 和箪笥) 年齢 特になし 性別 特になし 一人称 オイラ 身長:157~162cmくらい 好きな物:ホラー映画、抹茶、アメリカンコミック←NEW!! 設定:忍者に憧れちゃう子。実はお姉ちゃんがいる。部屋が汚い。←NEW!! -Brickfilm-のほうの原音設定は辺々あいら様【mylist/26718660】にしていただきました。ありがとうございます。 キャラクター設定(キャラクターデザイン/イラスト 輝希様) -Brickfilm-デザイン設定(キャラクターデザイン/イラスト 輝希様) →音源 (単独音) (Pass utarinta) →音源(連続音) (Pass rintaren)
https://w.atwiki.jp/hicat/pages/53.html
角、嘴等 レシピ名 必要クラフトスキル 材料 数量 熟練度 lv 販売額 備考 鶏の尖嘴 生物材料加工 鶏の嘴(1) 1 ~3.0 山羊の尖角 生物材料加工 山羊の角(1) 1 ~6.0 鹿の尖角 生物材料加工 鹿の角(1) 1 ~11.0 甲虫の鋭角 生物材料加工 甲虫の角(1) 1 ~16.0 梟熊の鋭嘴 生物材料加工 梟熊の嘴(1) 1 ~19.0 蜘蛛の尖棘 生物材料加工 蜘蛛の棘(1) 1 ~20.0 芋虫の鋭角 生物材料加工 芋虫の角(1) 1 ~26.0 竜の鋭角 生物材料加工 竜の角(1) 1 角、嘴等に関しての情報 名前
https://w.atwiki.jp/goldenlowe/pages/42.html
8月14日 大阪遊楽記 その1 それは容赦ない日差しが注ぎ込まれるほどに上昇する 部屋の温度を体感せざるを得ないまでに暑い日の朝から始まった。 本日の予定は15時にJR大阪駅に集合とのお達しで 逆算して正午前の電車に乗るようにと前日に切符だけは予約していた。 その安心もあってか今日の朝はゆっくりと休日仕様が楽しめると寝る気マンマンで前日はDOLを抜けたのに… 「あぢーーーーーーー!」 寝たい気持ちと寝られないジレンマをおよそ寝床とはいえないほど 熱気を含み出した布団の上でのたうち回るようなまどろみを感じながら ようやく諦めるように重たい頭を起こしたのはそれから10分後の事7:40だった。 昨年11月年を越して1月と過去2回のOFF会において 遠路はるばる愛媛から毎度のように手ぶらで接待(?)され続けるのも 田舎モンとしては妙に負い目を感じてしまう。 「今回こそは何か手土産を持って行こう」とOFF会開催の話が出た時からそう決めていた。 さりとて、この辺鄙な田舎町に何があるのかと思案しても ・道後温泉 ・小説「坊ちゃん」 ・マンダリンパイレーツ ・しまなみ海道…って全部持っていかれへんモンばっかりやん! とアレコレと画策するも脳が疲労するだけの徒労に終わっていた。 「マヂ。困ったね…」と思っているうちにとうとうこの当日が来てしまったのは後の祭り、 今更何かをと思ってもどうなるはずもなく。 「今回も手ぶらかな~」っと諦めかけていた所にむと思いついたのが…「駄文」だった。 一応、毎月更新を心がけて書いていたのだけど、 拡張パックへの準備やら暑気あたりというか熱バテというかで7月はUPできてなかったのが気にかかってた。 「折角やからコレをUPして手土産代わりにするかっ♪」 元を正せばコンテンツ更新をおろそかにしてたんやから当然と言えば当然なんやけど なにやら読んでくれている方も居られるとの事なのでPCの前に座って電源ON♪ 「えっと前回は何処で終わってたんかな~」と恐る恐る商会HPを覗いてみると… 「ウハァ…」と嘆きの声が漏れるほどに半端な所で終わってるw 「うしっ!書くか!」と朝食をすっぽかしながら、一気に続きを書き進む… いつもコレぐらい筆が進むと楽なんだけどな~っと思えるほどキーボードを叩く音も軽やかに進んで行く♪ 推敲する間はないので、ノリと勢いと酔狂で書き進むとアノ時間に起きたのが正解になるほど時間が潰れ 駄文のUPとブログUPを終えると準備開始時間ぴったりだった。 「うーん。これって幸先良いかも?( ̄- ̄;)」 自宅を出る予定時刻は11時過ぎ、駅までの道中にコンビニであれこれと最後の準備を整えて盆中という事を考慮した割りにはすんなりと駅まで着いてしまった。 さすがにこの時期滅多に見られないほどの人数が駅構内に居るものの、それほどに混雑もなく、電車の到着を待つ…。 『のぼり線●×▽号は3分遅れております、ご迷惑をお掛けしております』との駅内放送が響く。 「またかー。まー3分なら良いか。」 毎度の事だけに、大して気に留めることもなく居てたのだけどコノ3分が後々大変なコトになるとは思いもしなかった。 やはり、盆を侮ってはダメだった。 各駅というかのぼり線も下り線も遅れ遅れ遅れで車内の到着予定時刻案内は聞くたびにずれて行く。 「んー……乗り換え8分なんだが…」一抹の不安がよぎる。 児島駅へと到着した時にはまだ余裕あると思っていたのだけど、岡山駅までが移譲に長い!行き違いの列車待ちが微妙に時間をロスするする。 「次は岡山駅~。新幹線のぞみ●●号へお乗りのお客様、電車がお待ちしておりますお急ぎください。」 ふと時計をみると到着予定時刻を3分以上過ぎているwww 結局、岡山駅に到着したのは予定より6分遅れ! 降り口で密集する乗り換え組の方々、ドアが開くと一斉に走る走る! 「うぅ、足が重い…やはり寝不足が祟ったか?」 人ごみで思うように位置取りができない、帰省客の波が激しすぎて改札までが長い長いw 「新幹線●●号へお乗りのお客様はそのままお通りくださいー!」 メガホンで叫び続ける駅員の声を聞いて開きっぱなしの自動改札を駆け抜ける! 「どこでも良いから駆け込めー!」 っと飛び乗った数十秒後に「ぷしゅ~っ」っとしまるドア♪ 全く見ず知らずの人と「これはキツイですねー」と奇妙な共通意識の感想を話しつつ指定席へと座る。 これだけの全力疾走を余儀なくされて煙草の一本でも吸わないと落ち着かないと 禁煙席を抜けて喫煙車輌へと向かう …が、W杯クロアチア戦を彷彿とさせるワゴンサービスによるスーパーセーブによってその道が絶たれてしまう…orz 泣く泣く席へと戻り「新大阪までは45分…まだ我慢できるわぃ。」と自分を慰めつつ 激動の乗り換えをしてきた喧騒など何知らないほどに静まり返った車内で1人肩で息をしているのは少し寂しかった。 15時に大阪駅到着という約束は本人の意図しないところで呆気もなく破るコトとなってしまい 名幹事サマであるけんけーん卿に「電車遅れてマス(*_*)」とメール送信する。 少々なら大丈夫だと一応の許可を貰って、もぅ覚えた大阪駅までの乗り換えを再び走る。 スグに到着した普通電車で1駅移動し、やっとのコトで大阪駅に到着♪ 「中央改札へ来て」という指令を守る為に「中央改札」を律儀に探すウチ …「中央改札」なんて言葉は何処にもナイゾ( ̄^ ̄;) 「中央改札って中央出口でエエの?」 なんとも【おのぼりさん】丸出しの無知な質問だこと…orz 見覚えのある顔2人、姫とけんけーん卿と合流しウチの宿である某ビジネスホテルへと向かう。階段を下りて、上って地上を歩いて、再び地下へもぐって… 「もぅ、どっちを向いてるか分からん!( ̄口 ̄;)」 ウチの田舎とは少し違う日差しだなと感じつつも、躊躇なく先頭を歩いてるけんけーん卿に感心しきり… 「ここら辺はねアイツを迎えに行くんで…」 っとさり気なくスキルを発動されちゃって、いぁ~マイッタ♪ 歩いて10分というホテル側の謳い文句を信じて歩くものの、ウチの足だと軽く10分以上かかってるゾw 「JR大阪駅より歩いて10分(大阪歩調にて)」と但し書きが必要だろうと思いながら 一見立派そうに見えるホテルへと到着する。 出張族でもないのに、ホテルでの宿泊日数が今年は例年に比べて激増してる、ようやく手続きにも慣れてきた♪ カード式のルームキーにももぅ驚かないゾ♪ちゃんと裏に書いてあるご使用方法をしっかりと読んで入室 …まぁ、内装はどのホテルも変わるもんじゃないなw 愛媛のとある駅からずぅ~~~~~~~~~~~~っと禁煙してたからココで1本つけようかなと思ったが さすがにロビーで待ってくれてる2人に悪いと、急いで部屋を出る。 が、姫の姿がナイ…およ?…あっ吸ってる…チクショー! 今回は「ゑろす商会」かられんれん嬢も参加されるとのコトで、合流すべく道頓堀へと足を向ける …そう、毎回苦労する地下鉄移動ですよw 「アンレ、腰痛持ちやろ座っとき」とけんけーん卿の爽やかそうな薦めを頂戴して230円の切符を手に3人は移動する。 ここら辺は毎度のコト人が多いからさほど珍しくも思わなかった が、地上に出て見たのはそれこそ「石を投げれば●●●にあたる」といわんばかりの人!人!人!人ぉー! 人酔いしそう…田んぼが恋しいぜぃ…orz 某野球球団が優勝した時には屈指の飛び込み台へと変貌すると言われる橋は その行為を強制的に禁止するべく3mの壁が設置され、その景観が見事に無粋になってしまっている。 某有名菓子のロゴマーク「走るオッサン」のネオン看板も透明な樹脂板ごしに見るのでは感動も少ないというもんだw 橋の袂で待つこと数分、れんれん嬢登場―! 流暢に流れる関西弁…うーん、田舎モンにはかなり新鮮ネ♪つかウチは完璧にアウェーよねw れんれん嬢を加えた一行はけんけーん卿が下調べ「だけ」したデッカイ恵比寿さんが目印な建物へと入っていく。 どうやらレトロな町並みを再現したと言う流行のテーマビル(?)らしく 昔懐かしい駄菓子やゲーム、小物やらがずらりと並んでいる… 「こりゃ、面白い…」 噂やTVでは良く聞くものの、実際に体験してみると楽しいもんだ♪ 近代的なネタがチラホラと見えるだけに、完全なタイムスリップとまでは行かないものの 「あー、コレ昔食ったなー。まだ作っとんじゃな~」と感心すること屡…。 昔懐かしい羽物パチンコや懐かしいスロット…おっと、この手のモンにはついつい真剣になってしまうから、見るだけにと…♪ 「とりあえず座った方がエエね」 とれんれん嬢の有り難い気遣いで建物内にある喫茶「オアシス」なる所へ押し入る。 当然のことながら調度品や内装やウェイトレス衣装まで全て大正浪漫(?)を感じさせる。 でも、メニューは外の喫茶店と全く同じ内容だったw(ここが落としどころか?) ここで、けんけーん卿から頂いた中華製の煙草を味わってみる…数字の割りには口当たりが軽い♪次は1カートンだねw ここでれんれん嬢から衝撃のコトを聞かされる。 「ウチのmerryさんがね、アンレさんの作品が好きでね…」 あらあら、おやおや…プレッシャーのかかる一言やねぇ… 1から10まで独学というか酔狂で書いてるモンにそう言われると…ねぇw かつてmerryさんとは過去に1度しかお話した事がないんですが、 特にその時も何を話したわけでもなくウチは茶室でボーっと佇んでたたけでしたが。( ̄^ ̄;) そうやって読んで下さる方には申し訳ないほどに遅筆で…いや、ほんとゴメンナサイorz こんなウチですが、merryさん~いずれゆっくりとお話する機会があれば良いですね^^; 「これからコッテコテの劇が見れるで~」 と、なにやら広場で演劇があるらしいので上演を待つ♪ 「(コッテコテってどんなんやろ…)」 期待半分、恐ろしさ半分で待っていると前フリが始まった。 ふむふむ、それだけではまだ内容が分からんな… 景気の良いレトロ調の音楽が流れ出す。始まった♪ 「(…あのニィちゃん。えぇ声しとんなー)」 チンドン屋を思わせるような格好の2人が現れたと思えば、そこから激しく演劇が進んで行く。 「(…うわぁ…濃いっっっ)」 なんと言うか筆舌に尽くしがたいというのはこういう事を言うのだろうと ロープアクション(?)や、ミュージカル調やら何やら分からん劇を堪能する♪ れんれん嬢:「どやった?」 ウチ:「アレで平和になるとは思えんけどなー」 姫:「ふふふ」 晩餐会の開始は20 20それまでにSEIJI卿やレナータ嬢、ひろっち卿と合流するから20時には集合場所へと行かないとダメなんだけど その時間までまだかなり時間あるし、聞けば閣下もコッチへ合流するらしい♪ 演劇の興奮をマッタリと落ち着かせる為に一角を占領して閣下の到着を待つ♪ ウチ:「大阪って、なんでタコ焼きなん?」 素朴な疑問がウチの口を突いて出る。 一同:「ん~…」 れんれん嬢:「でも、大阪って粉モン多いよね」 ウチ:「タコ焼きは…食事?おやつ?肴?」 れんれん嬢:「晩御飯で普通に出てくるで」 ライラ:「タコ焼き+御飯で定食になるしね」 けんけーん:「一家に1台はタコ焼き器があんねんで♪」 そして始まるタコ焼き談義と食談義、うーん、瀬戸内海を挟めばここまで違うのかw っとカルチャーショックっぽいモンを受けてみた♪ なんだかんだと言いながら時間も過ぎて行き、ちょうど良い時間に閣下が到着 …でも、いつも閣下は移動し続けてるヨネ…。 名幹事サマこの日程はちと酷じゃ…ともかくお元気そうでなによりデス♪ 道中は先日行われた商会内イベの反省会や、晩餐会の勘定話や、DOL情勢で盛り上がり、さすが閣下の人徳といわずに居られない程でした♪ 聞けば、「ビッグマン前」と言われる集合方法はこの大阪ではごく自然な集合方法らしいのですが「ビッグマン」ってナニサ? というウチの素朴な疑問はこの翌日に解消されるとして無視し、一行はひろっち卿をお待ちすべくその近くにある喫茶店にゾロゾロと入っていく。 ウケ狙いも何もなく、普通にレモンスカッシュを注文する。いぁ、まじで喉渇いてたんよw 妙に妙に盛り上がる喫茶店内の一角をよそに、聞き覚えのある声が飛んでくる。 SEIJI卿、レナータ嬢の登場だ♪ 相変わらず2人とも爽やかやねぇ~。 この2人の登場で一気に時計が早く周り始める。 ウチのレスカがまだ半分も終わっていない所へひろっち卿から連絡が飛び入り。 「アイツには負けたくないw」 とメロンソーダをぐぃっと飲む閣下の視線の先にはウチのレスカ…よく見ると残ってるのはウチと閣下だけw 食べるのも遅いけど、飲むのも遅いウチが敵うはずもなく殿を務めさせていただきました。 勘定を済ませて出た先には、先ほどに2割ほど人を加えたほどの群衆がうねりを上げて往来している。 「(どっから湧いてきたっ!)」 と心の動揺を平静な顔で装いつつも、ついについにっっ!ひろっち卿登場! 閣下:「はじめまして、マッテンです。」 っと、今日一日を縛り上げるネタが定着して自己紹介タイム♪ ウチ:「アンレです。」 ひろっち:「え?」 ウチ:「ホンマのアンレですw」 ひろっち:「あ、そうなんですか。イメージが…」 ウチ:「フフフ」 やっぱりだね、どうもウチは皆の持つイメージと異なるようで…orz どんなイメージやったんかな…ねぇ?w (その2へ続く)