約 344,701 件
https://w.atwiki.jp/teosmakia/pages/13.html
発売日2010年2月17日 全24種+錬金3種 № キャラクタ名 神宝名 イラストレータ 備考 I-001 騎士ヘラクレス エレメンタルクラブ タカヤマトシアキ I-002 ネメア谷の金獅子 金獅子のマント 村上ヒサシ I-003 蛇頭要塞ヒュドラ ヒュドラの弓矢 RARE ENGINE 【 シリアルナンバー付 】 I-004 黄金空空挺ケリュネイア シャイニングセイバー hippo 【 シリアルナンバー付 】 I-005 猪炎獣エリュマントス ツインタスクブレイド 松島一夫 I-006 泥獣アウゲイアス 三色角の兜 JUN YAMAGUCHI I-007 青銅怪鳥ステュムパリデス 青銅の羽 RARE ENGINE I-008 黄金角クレタウロス ゴールデンホーンランス funbolt 【 シリアルナンバー付 】 I-009 冥馬ディオメーデス 人喰い鞍 Masakazu Fukuda I-010 アマゾンの女帝ヒュッポリテー 軍神の腰帯 Mitsuhiro Arita I-011 魔導機獣ゲーリュオーン 魔導機獣の鎧 甲壱 I-012 龍樹ラドン 黄金の林檎 村山竜大 【 シリアルナンバー付 】 I-013 冥界獣ケルベロス 三冥犬の鎧 K2商会 【 シリアルナンバー付 】 I-014 冥界獣オルトロス 双狂犬の兜 緑川美帆 I-015 監視者アルゴス クジャクのマント JUN YAMAGUCHI I-016 悪戯天使エロス キューピットアロー 北熊 I-017 勇者ペルセウス 聖剣ハルペー 風間雷太 【 シリアルナンバー付 】 I-018 天馬ペガサス 天馬の鎧 前河悠一 I-019 蛇神メデューサ 蛇眼の兜 前河悠一 【 シリアルナンバー付 】 I-020 聖守護神イージス イージスの盾 青鵞鳥 【 シリアルナンバー付 】 I-021 伝令者ヘルメス ヘルメスの靴 山宗 シルバー神宝カード I-022 月の女神アルテミス アルテミスの弓矢 南牟礼朱美(水野プロ) シルバー神宝カード I-023 太陽神アポロン アポロンの弓矢 野口剛(水野プロ) シルバー神宝カード I-024 天空神ゼウス 雷霆剣 野口剛(水野プロ) ★シルバー神宝箔カード 錬金-001 知恵の女神アテナ アテナの盾 野口剛(水野プロ) カード錬金で入手,★シルバー神宝箔カード 錬金-002 王女アンドロメダ 星雲のティアラ 風間雷太 カード錬金で入手,シルバー神宝カード 錬金-003 水神竜ヤマタノオロチ 草薙の剣 南牟礼朱美(水野プロ) カード錬金で入手,★シルバー神宝箔カード このページの先頭へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goldenlowe/pages/66.html
平成19年1月6日にGL+α「新年OFF会」出席の為、大阪に行ってきました~♪ (一部省略) 2日目の朝。やはり体がめっちゃダルいw 酒の余韻はさほど感じないものの、1日中動いたのが響いてるな。 小さな窓のカーテンを開けると、外の景色は曇天模様。にも関わらずその眩しさが目に染みるように痛い。今日の予定は朝11時前に姫とアイメル嬢と合流し、その後は行き当たりばったりの現場あわせで行動するという完璧なプラン。前日に買っておいたコンビニ弁当とヴォルビックで簡単な朝食を済ませ、身支度を始める。覚めきらない目を叩き起こすために熱い風呂に入ってみるも、なかなか体のいたるところが鈍重な気がする。 「今日の運勢は?」なんて朝のニュースで放送しているのを後ろで聞きながらぼんやりとした時間だけが無駄を重ねていく…朝9時30分。そろそろ部屋を出ないと掃除の方がやってくるだろうなと、とりあえず退室。さて、何処へ行こうか…。しとしとと降る雨を恨めしく思いながら近くのコンビにでビニール傘を購入、まぁ、適当に散歩してれば時間も過ぎるだろうと前日に行ったカッパ横丁を目指す。しかし、ある所から人がうじゃうじゃと湧いている。交通整理っぽいオッサン等が拡声器を使ってなにやら言うているが、ヨドバシカメラのそれではなさそうと、反対側の歩道に連なっている人々の行き先を見るとウィンズがっ! 「おいおい、この3連休の朝イチからウィンズかよww」 暇な人も多いもんだな~っと、一頻り感心する。オッサン達の行列を抜けた先をチョイと曲がるともぅ目の前にカッパ横丁に到着。ナニをするわけでもなく再び大人のゲームセンターに入店。時間はあと30分、中途半端な時間を潰すにはコレが一番www フレ1も途中から合流し、2人並んでサンダーを打つ。台的には良い感じの台やったけど、まぁ時間的余裕もさほどないので触る程度に…予定の30分でノーボーナスでも特に悔しくない。フレ1は見事にボーナスを引き当ててたので前日の不機嫌さはとりあえずないかな?まま、ガンバッテくれたまえw 店を出て、ホテルへと戻る道を探す。「行きは良い良い、帰りは怖い」ってな話もあるんだけど、帰り道危うく道を間違えるところだったw 右に曲がるところを左へ曲がろうとして、ウチの言い表せない第6感が「ソッチ違うっ!」と見事に反応し、なんとか無事に大阪駅まで到着できたw。知らない町ってのは行きの風景と帰りの風景が一致しないから困るねw JR大阪駅に到着してスグにアイメル嬢からメールが入る。なになに?ホテルの場所を確認せずに出たと…。たどり着けるんかいな?w 簡単な説明メールを返信してウチは集合場所のホテル前を目指す♪ 「梅三小路」の看板が見えるところまで戻って来ると、ケータイがプルプルプルと震える。相手は姫からだ。どうやらウチが泊まっているホテル前に到着したとのコト、ウチは信号待ちで足止め中w そんな信号待ちで一つ発見したことがある。「都会人と田舎モンの見分け方」(?)だw 大阪の人は信号が変わる前から歩き始めるんよねw 「おーぃ、轢かれるでぇ~!」っとも思えるタイミングで歩き始めて、信号が青に変わる頃にはすでに半分を過ぎているって人もwww ウチは律儀に信号が青に変わってから歩き始めるので、その頃には時代に取り残された人のように周囲は流れている…orz テクテクと「梅三小路」を抜けてスグにあるホテル正面玄関に煙草をくゆらせる見慣れた御仁が♪ アンレ:「おひさしぶりでーす。」 ライラ:「あぁ、まいど。普通に出てきたな。」 アンレ:「普通とは?」 ライラ:「しっかり馴染んでんなw」 ホテル前の喫煙スペースを2人で占拠してプカプカしながら雑談。カッパ横丁から迷いながら歩いたネタを混ぜながら話してると、アイメル嬢から再びメールがw アイメル:『すでに、迷走中です(;;)』 アンレ:『ソフマップわかる?』 アイメル:『今、郵便局まで戻って着ました。』 アンレ:『梅三小路わかる?』 アイメル:『それが問題(;^_^A) ○○○○○は違うよね?』 アンレ:『郵便局の入り口を正面にみて右手方向に梅三小路あり。線路に沿って西向きに進もう\(^0^)/』 アイメル:『今、ソフマップの真横を迷走中(;_;)』 アンレ:『ホテル正面に2人で立ってマフ♪』 アイメル:『ハービス大阪の前のHALの前に出てしまった(・・;)』 アンレ:『コンビニある?』 アイメル:『もしかして、ヨドバシ側かな?(・・;)』 アンレ:『いぁ、近くまできてる。線路方向へむかってちょ♪』 アイメル:『今、JRの高架下を迷走中』 アイメル:『あっ梅三小路のプレート発見!』 アンレ:『ソフマップを正面に見て左に進もう。横断歩道を渡って線路沿いに50メートル』 アイメル:『さらに、ソフマップの前でソフマップのBGMを聞きながら、ここはどこ(・・;)』 姫に聞くと、アイメル嬢は南北に動いてるらしい。ウチのホテルはJR大阪駅から西に向かった所らしいw そりゃ見つからんわな、それにホテルも大きな看板があるわけでもないので見つけるのがちと難儀するんよねw 激闘20分、ようやくアイメル嬢登場♪ DOLで知り合って1年と8ヶ月、ようやくお会いできました♪ 寒空の中で立ちんぼも面白くないので早めのお昼を取るべく移動開始♪ 阪急駅(?)の地下街を歩いて抜ける、曽根崎警察(通称ソネケイ)や阪神ファンが集うという立ち飲み屋、紀伊国屋書店、旭屋書店、など説明を受けるものの…全く覚えられん\(´-`)/ あっと言うまに地下街から地上へ移動し、昨晩飲んだ路地にwww スペイン居酒屋を見て「ここが今日の戦場やで~」とか、前回OFFに参加できなかったアイメル嬢に「アジアジア」を話題にしてみたり。通りをどんどん前に進む♪ 「コレから先は大人の通りやで~」と言うところで引き返し、色々な意見を取りまとめた結果「元禄寿司」さんに入店♪ 昼間っから寿司ですよっ!寿司!こんな贅沢して良いんかしらん♪( ̄- ̄)y-~ 回る寿司といえどもさすが「天下の台所」!ウチの地元も魚文化なんだけど…ウマイよw しかも1皿130円也…安っ…ウマッ!…満足(*’▽’) 姫サマご馳走さまでした♪(姫オゴリ×1箇所目) 大満足で元禄寿司を出た後「さて、どうする?」と行き先を決める。姫とアイメル嬢はなにやら日本語とも知れない事を喋ってるんだが、ウチにはさっぱり♪ テクテク歩いてると、聖地が出現…「まんだらけ」!! むかーし、もぅ5年ぐらい前だったかにフレ2と一緒に来た覚えがある♪ もー、聖地中の聖地!なんの躊躇も無くウチは入れる♪ん~久々の雰囲気…たまりません♪ 本1冊47万円とか… フィギュア1体8万円とか… ビックリマンシールが1枚ン千円とか… ペラペラの同人誌がン千円… コアーでマニーでオターな人種が真剣な眼差しと慣れた手つきで色んなコーナーに生息しとりましたw 懐かしいモノもイパーイあったね、特に姫はガンダムの所で目を輝かしていたのが印象的かなw アイメル嬢は多岐にわたって知識が広い、朗らかに笑いながら随所に豆知識を披露w さすがはアイメル嬢…ちと脱帽気味なウチ(^^; 「まんだらけ」という聖地ではウチの秘めたるボルテージが1歩ごとに上がっていくのが自分でも分かる…が、表に出してはそこら辺のオター人と同じに思われちゃうので、ひたすら隠すのに精一杯ww それでも、なかなかに尽きない興味に1フロアを2周以上してしまったw 途中「三国志大戦」というゲームのカードを並べてあるショーケース前でぴたりと足が止まる…色んな漫画家さんが描いてるのにちと感動♪でも思い入れありすぎるような過剰描画もあったりしてネタとしてはおもろかったw ウチ的にはあと1時間は過ごせるんだが、他にも案内してくれるというので已む無く店をでる。 一行は定番の場所へ向かう。そう「日本橋」!ここも昨今は様変わりしたらしくムフフ♪な場所が多くなったとか…。 地下鉄を谷町線となんとかを乗り継いで日本橋方面へ、もぅココまで来ると方向感覚もなにもあったもんじゃないねw 先導されるままにリアルコバンザメで移動、ほんとに都会の人は歩くねぇ…www ウチが今のメインPCを買った「1s」という店を探す。っと、いつの間にかウチのケータイに着信が…閣下からだw 急いでメールを返信すると、電話がかかってくる。閣下は仕事だったので何か火急の用でも?とドキドキしながら電話を取る。 閣下:「もしもし、どうや?」 アンレ:「お久しぶりです。」 雑踏の中で聞き取りづらい中、久々に聞く閣下の声…いぁ~落ち着きますねw ウチの携帯を姫とアイメル嬢にグルグル回して、皆が閣下と挨拶♪まぁ、本チャンは夜なので挨拶もほどほどにw 閣下:「いぁ~。有給取ろうと思ってたんやけどな。アンレごときやからエエかな~と仕事してんねんw」 アンレ:「アンレごときやから大事な有給使わなくてもええと思いますよw」 2人で爆笑www 夜に会いましょうっと電話を切って、3人でパーツを探すw 色々な小ネタが満載してて、ケラケラ笑いながら真剣に探しているのがネタだったりw 昔はきっての電気街も今はオターな店が徐々に増えてきて、プチまんだらげが急増中っぽくて、毎度×2タノシミにしてる町ですわw パーツ屋をめぐって、それっぽい店を外から探る。フィギュア屋やゲーム屋などなど半年前からも色んな店が増えていて、アイメル嬢の事前調査で見っけてた「メイド足湯」の前を通りかかるw 「新品くつ下1足サービス」 ほぉ~…ほぉ~…( ̄- ̄)y-~ 「天然温泉」 ほぉ~…( ̄- ̄)y-~ 半年前までなかった店がどうやってボーリング作業したんだろうという素朴な疑問がががががw 「大正浪漫の足湯」 ほぉ~…ほぉ~…ほぉ~…( ̄- ̄)y-~ アンレ:「メイドの中身が大正時代モノやったらどうする?」 姫:「そら怖いわなw」 アイメル嬢:「……(ひきつり笑い)」 すりガラスの向こう側に待機してる「メイド」と言う人種の格好はハイカラさんをイメージしたコスプレしてるっぽい…。ん~足湯ってのがな~…風呂なら喜んでw(おぃおぃ 「オタロード」を突き進んで、店が途切れる手前でなにやらチラシをGET。 何々…「アイドルカフェ おん●ぃわん」(一部伏字)とな?w カフェコース(20min)700yen~ コースメニュー(20min)2000yen~ 高ぁ~~~~!( ̄◇ ̄; 裏面には 「おん●ぃわん」は、アイドルを目指す女の子の集まるお店 日本橋から未来のスターを誕生させてください。 だって…スターって言われてもねぇwww スターは錦野旭で十分じゃない?w そろそろ腰も厳しくなってきたので、どこかでお茶でもと店を探す。 先ほどのチラシ店は危険な匂いがイパーイなので、違う店へw とは言うものの、同じビルの5Fにある「メイド喫茶」へ入ろうと「赤信号、皆で渡って、皆死ぬ」の集団心理をフル稼働していざ入店♪ 「お帰りなさいませご主人様。3名様ですか?ご主人様3名様お帰りです。」 こらーーーー!日本語おかしいぞ!w もぅ、入った瞬間から笑いが止まりませんwwww 席につくなり、あまりにもウェイトレスとは言えない不器用な手つきでお冷がw メニューを見ると意外と飲み物は普通値段…だったり。 紅茶500円、ジンジャーエール500円と至ってノーマル。 そして、メニューには一緒に当店の決まりみたいなもんが… 写真を撮るな 触るな ナンパするな 呼び止めて長話するな だそうでwww んじゃ、何して楽しむのさ? っとメニューを真面目(?)に睨む…ハッ( ̄◇ ̄; 写真500円 ゲーム800円 別料金なのね…しかも微妙なボッタ値段…www ウチはアイスティーを注文しストレート。姫も同じくアイスティーでもシロップを入れるというので、「シロップの方をお入れしてもよろしいでしょうか?」「まぜまぜさせてもよろしいでしょうか?」くぅ~これが噂の行動ですなwww 「メイド」はんは仕事が終わるとさっさと退散…ここら辺のビジネスライク的行動ギャップが笑えるw 「メイド」はんが居なくなればハデかましい喫茶店なだけで、至って普通。ただ、ソロでやってきてる人もチラホラ、ごっつい形相でメイドはんを見てるのが怖いw 客層を見てみると、意外と女性同士で入店される方も居るのねw そして、尽きることなく客が出たり入ったり…5Fの店なのに…情熱やねww 時間ギリギリまで鼎談して、先発隊との合流地点JR大阪駅へ向けて移動。(姫オゴリ×2箇所目)ウチ等はどうも遅れそうなのだが「アンレ時間で動いてるから大丈夫。けん卿居るしw」と悠長に地下鉄移動。が、途中でけん卿よりメールが…「用事が長引いて集合時間に20分程遅れます。」 マテーイwww シッド卿もウォル卿も今回初参加で互いの容姿すら知らないのにどないせーとw 3人で笑いながら、地下鉄を移動中にシッド卿から「着きました」メールが… 「その場で待機してください、今向かってます」 地下鉄がスピードアップするわけもないので、もどかしい時間を過ぎていると。 「なんでお前らがここに居るんや!」と背後からリアルPK…けん卿…それはコッチの台詞だよwww 兎にも角にも、JR大阪駅中央改札をヒタスラ目指すw けん卿、ウチ、アイメル嬢のケータイをフル稼働して、どうにかこうにか先発隊6名集合完了。予定ではヨドバシカメラでパーツを漁る事らしいので徒歩移動♪ が、ごっつい人だらけ…そうリスボンのバザーに群がるPCのようにぞろぞろと集団が大きな建物に吸い込まれていく。 「ついていきなりもナンやから。とりあえず何か飲もう」と席の空いてそうな店を探そうにも、どこも店外に待ち客がいるw 仕方なく1フロア上がって某有名オムライス店「ポ○の樹」(一部伏字)で喫煙・非喫煙に分かれて談義w 姫、ウォル卿、ウチの喫煙者が一塊で着座。そこへけん卿がネタ煙草を持って登場w 「ベトナムの煙草やねん」 前回は中国で今回はベトナムかwww まま、とりあえずソレを頂戴しようかな…( ̄- ̄)y-~ 一同、無言… 「キツイ?」 「かっぱエビせんの焦げた味?」 「一番まろやか?」 全員が疑問系の語尾な会話が続くのはネタを仕組んだけん卿としては「してやったり!」だったのだろうかw 姫の一言「美味かったらネタにならん」に思わず納得w さて、初めて会ったウォル卿もニコニコされていてまさに御仁♪ 姫とウチは大阪名物「ミックスジュース」、ウォル丼はコーヒーだったかな? ウォル卿とはG7時代からの戦友、でGLでは最強の狙撃手…でも、リアルな方はホントに良い方ですよ^^ おもろい話は尽きること無いが、けん卿がタイミングを見計らって。移動することに…(姫オゴリ×3箇所目) 地下1階のPCパーツのコーナーで真っ先に目に付いたのが今月発売されるWindows「VISTA」を乗せてるPC… なにやら大幅にモデルチェンジしてるっぽくて、色々と付加機能もついてるとか。アイメル嬢の説明にチンプンカンプンなウチをよそに、皆はうんうんと頷いてる…( ̄◇ ̄; ウチはVISTAよりもディスプレイに興味津々…皆と離れてフラフラ~っと単独行動w やはり三菱が一番綺麗…EIZOも良いけど値段が違いすぎるからね、庶民には届きませんwww 姫は最近怪しくなったというHDDをアイメル嬢と熟考してるっぽい。ディスプレイに飽きたうちは次なるターゲット、キーボードに…昔人間なウチにはキーボートを叩くときに「ガチャガチャ」と音が鳴らないと寂しく思っちゃうので、並んでるキーボードを片っ端から叩いて感触を確かめる…センチュリー社のキーボードが良い感じにアナログっぽくてヨカッタ♪ 姫がHDDをお買い上げしたところで次なる目的地に移動…行き先を尋ねると「餃子ミュージアム」…やっぱり行くのかw 「前日に行ったんよ~」とは死んでも言えないと最後尾をテクテク着いていく♪ 相変わらずに「戦場の絆」は濃い方が並んでて昨日見た風景と全く同じなのに笑ってしまったw 一気に6人座れる場所をどうにか確保して、それぞれに獲物を求めて解散…姫とウチは反対側にあるお店で「軟骨男ぎょうざ」を2枚と酎ハイ×2+ウーロン茶×2をお会計♪ 皆で買い寄った餃子をそれぞれに味見…まぁ、餃子は餃子やねw そうこうと話しているうちに大御所「閣下」登場!いつもどおりの挨拶「SEIJIです」に始まってアイメル嬢、シッド卿、ウォル卿の名前当てターイム…皆の期待を裏切る(?)全問正解に閣下の底意地を見たような気がした♪さすが、フットサルで鍛えた分析力と判断力は素晴らしいと1人感嘆。 同じ世界で楽しい時間を共有している者同士、話は尽きない。最初は緊張していたシッド卿もいつの間にか良い感じに笑っている♪ウチを「アンレさん」と呼ぶのはちと面食らったがwww なんか堅苦しいじゃないか♪
https://w.atwiki.jp/mh4wiki/pages/31.html
集会所上位クエスト上位★4 上位★5 上位★6 上位★7 コメント 集会所上位クエスト 上位★4 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など 遺跡平原の採取ツアー 採取 遺跡平原環境不安定 オルタロスジャギィドスジャギィイビルジョー怒り喰らうイビルジョー 50分0z **** メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR4以上 地底洞窟の採取ツアー 採取 地底洞窟環境不安定 オルタロスジャギィドスゲネポスイビルジョー 50分0z 釣りミミズ*1砥石*2なぞの骨*1体の虫餌・水*1生肉*2力の虫餌・火*1** メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR4以上 原生林の採取ツアー 採取 原生林環境不安定 ズワロポスゲネポスゲリョスイビルジョー 50分0z **** メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR4以上 リノプロスの暴走! 討伐 地底洞窟環境不安定 リノプロスゲネポス 50分400z **** メインターゲット リノプロス10頭の討伐 3600z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR4以上 飛甲虫たちの饗宴 討伐 地底洞窟環境不安定 ブナハブラオルタロス 50分400z **** メインターゲット ブナハブラ20匹の討伐 3600z サブターゲット オルタロス8匹の討伐 900z 備考 参加条件はHR4以上 喧嘩両成敗! 狩猟 遺跡平原 ジャギィジャギィノス 50分400z **** メインターゲット ドスジャギィ2頭の狩猟 3900z サブターゲット ジャギィノス6頭の討伐 900z 備考 参加条件はHR4以上 徹甲虫たちの生存競争 狩猟 地底洞窟 クンチュウブナハブラ 50分500z **** メインターゲット アルセルタス2匹の狩猟 4200z サブターゲット クンチュウ10匹の討伐 1500z 備考 参加条件はHR4以上クリア後、上位探索にアルセルタスが出現 ○ 人騒がせないたずら者たち 狩猟 遺跡平原 ジャギィアプトノス 50分800z 奇猿狐の剛毛*1奇猿狐の剛毛*1水袋*4奇猿狐の剛毛*1奇猿狐の鉤爪*1** メインターゲット ケチャワチャ2頭の狩猟 7200z サブターゲット 牙獣の大粒ナミダ1個の納品 1200z 備考 参加条件はHR4以上 ケチャワチャ捕獲の策 捕獲 地底洞窟環境不安定 リノプロスゲネポス 50分700z **** メインターゲット ケチャワチャ1頭の捕獲 6900z サブターゲット ケチャワチャの耳破壊 1200z 備考 参加条件はHR4以上クリア後、上位探索にケチャワチャが出現 ○ 紫色の毒怪鳥 狩猟 原生林環境不安定 ズワロポスゲネポス 50分600z **** メインターゲット ゲリョス亜種1頭の狩猟 5700z サブターゲット ゲリョス亜種のトサカ破壊 1200z 備考 参加条件はHR4以上 ゲリョスな季節 狩猟 地底洞窟 アプトノスゲネポス 50分900z **** メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 8400z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上上位★4「紫色の毒怪鳥」クリアで発生クリア後、上位探索にゲリョスが出現部位破壊報酬は一体分のみ 馬力、怪力、テツカブラ! 狩猟 地底洞窟環境不安定 ジャギィジャギィノス 50分600z **** メインターゲット テツカブラ1頭の狩猟 5100z サブターゲット テツカブラの後脚破壊 1200z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 牙獣の品格 狩猟 地底洞窟環境不安定 アプトノスゲネポス 50分700z **** メインターゲット ババコンガ亜種1頭の狩猟 6900z サブターゲット ババコンガ亜種のトサカ破壊 1200z 備考 参加条件はHR4以上クリア後、上位探索にババコンガ亜種が出現 ネルスキュラに愛を込めて 狩猟 原生林環境不安定 ズワロポスゲネポス 50分700z **** メインターゲット ネルスキュラ1匹の狩猟 6300z サブターゲット ネルスキュラの爪破壊 1200z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 朝雨狩猟の腕まくり 狩猟 地底洞窟 ゲネポスブナハブラ 50分700z **** メインターゲット ドスゲネポス1頭とテツカブラ1頭の狩猟 6300z サブターゲット ドスゲネポスの頭部破壊 900z 備考 参加条件はHR4以上 かくもときめく黄金魚 採取 原生林環境不安定 ズワロポスブナハブラ 50分600z **** メインターゲット 黄金魚10匹の納品 5100z サブターゲット サシミウオ5匹の納品 600z 備考 参加条件はHR4以上クリア後、投網マシーンの魚が増加 攻略 なんて素敵な灰水晶 採取 地底洞窟環境不安定 リノプロスゲネポス 50分900z **恐暴竜の黒皮*1恐暴竜の鉤爪*1恐暴竜の頭殻*1恐暴竜の宝玉*1恐暴竜の黒皮*1恐暴竜の大牙*1恐暴竜の鉤爪*1恐暴竜の頭殻*1 メインターゲット 灰水晶の原石4個の納品 8100z サブターゲット イビルジョーの尻尾切断 1800z 備考 参加条件はHR4以上クリアで「食材:酒レベル上昇」 金と緑の牙獣旋風 狩猟 地底洞窟 リノプロスゲネポス 50分900z **** メインターゲット ケチャワチャ1頭とババコンガ亜種1頭の狩猟 8400z サブターゲット 牙獣の大粒ナミダ1個の納品 1200z 備考 参加条件はHR4以上クリアで「食材:肉レベル上昇」 地底洞窟の相撲大会 狩猟 地底洞窟 ジャギィリノプロス 50分800z **** メインターゲット テツカブラ2頭の狩猟 7200z サブターゲット ガマの大粒ナミダ1個の納品 1800z 備考 参加条件はHR4以上上位★4「馬力、怪力、テツカブラ!」クリアで発生 桃色大将ババコンガ 狩猟 原生林環境不安定 コンガズワロポス 50分700z **** メインターゲット ババコンガ1頭の狩猟 6300z サブターゲット なわばりの大フン1個の納品 1800z 備考 参加条件はHR4以上上位★4「牙獣の品格」クリアで発生クリア後、上位探索にババコンガが出現 闇に沈んだ暗殺者たち 狩猟 地底洞窟 ブナハブラオルタロス 50分1000z **** メインターゲット ネルスキュラ2頭の狩猟 9000z サブターゲット ネルスキュラの外套皮破壊 1200z 備考 参加条件はHR4以上上位★4「ネルスキュラに愛を込めて」クリアで発生 自己主張の激しい者達 連続狩猟 原生林 ケルビゲネポス 50分1100z **** メインターゲット 全ての大型モンスターの狩猟 10200z サブターゲット ババコンガのトサカ破壊 1800z 備考 参加条件はHR4以上アルセルタス→ババコンガ→ゲリョスクリア後、竜人問屋でランゴスタ、ドスガレオス、ダイミョウザザミ素材が交換可 上位★5 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など 氷海の採集ツアー 採取 氷海環境不安定 ポポスクアギルウルクススフルフルザボアザギルイビルジョー 50分0z **** メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「月光アイスダンス」クリアで発生 地底火山の採集ツアー 採取 地底火山環境不安定 イーオスズワロポスドスイーオスイビルジョーグラビモス 50分0z **** メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「最も危険な運び依頼」または上位★5「イーオスの親玉たち」クリアで発生 天空山の採集ツアー 採取 天空山環境不安定 イーオスガブラスリオレウスジンオウガイビルジョー 50分0z **** メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「霞ヶ草に願い」クリアで発生 ◎ リオレイア亜種、現る 狩猟 地底洞窟環境不安定 ゲネポスアプトノス 50分900z 桜火竜の上鱗*1桜火竜の上鱗*1尖竜骨*2桜火竜の堅殻*1竜の牙*10雌火竜の翼膜*1フルクライト鉱石*1尖竜骨*1修羅原珠*1光るお守り*1ノヴァクリスタル*1フルクライト鉱石*1マンドラゴラ*1力の上虫餌*1尖鎧玉*1尖竜骨*1桜火竜の堅殻*1桜火竜の上鱗*1雌火竜の上棘*1* メインターゲット リオレイア亜種1頭の狩猟 8400z サブターゲット リオレイア亜種の翼破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★4緊急クリア後、上位探索にネルスキュラ、イャンクック、イャンクック亜種、ゲリョス亜種、テツカブラが出現 攻略 最も危険な運び依頼 採取 地底火山環境不安定 イーオスリノプロス 50分1900z **** メインターゲット 火薬岩4個の納品 18000z サブターゲット リオレウスの尻尾切断 1500z 備考 参加条件はHR4以上 攻略 霞ヶ草に願いを 採取 天空山環境不安定 イーオスガブラス 50分300z **** メインターゲット 霞ヶ草10個の納品 2100z サブターゲット ジンオウガの尻尾切断 1500z 備考 参加条件はHR4以上 獰猛なる矢尻たち 討伐 氷海環境不安定 スクアギルポポ 50分700z **** メインターゲット スクアギル20頭の討伐 6000z サブターゲット フルフル1頭の狩猟 2400z 備考 参加条件はHR4以上 縞模様のガブラス狩り 討伐 天空山環境不安定 ガブラスジャギィ 50分700z **** メインターゲット ガブラス12頭の討伐 6000z サブターゲット 飛竜の卵1個の納品 1500z 備考 参加条件はHR4以上 イーオスの親玉たち 狩猟 地底火山 イーオスリノプロス 50分700z 猛毒袋*1上質な鳥竜骨*2イーオスの鱗*2鳥竜玉*1強靭な鳥皮*1猛毒袋*1強靭な鳥皮*1イーオスの上皮*1上質な鳥竜骨*1イーオスの鱗* メインターゲット ドスイーオス2頭の狩猟 6900z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上 月光アイスダンス 狩猟 氷海 ポポスクアギル 50分700z **** メインターゲット ウルクスス2頭の狩猟 6000z サブターゲット 牙獣の大粒ナミダ1個の納品 2100z 備考 参加条件はHR4以上 ザボアザギルの狩猟依頼 狩猟 氷海環境不安定 ポポスクアギル 50分700z **** メインターゲット ザボアザギル1頭の狩猟 6900z サブターゲット ザボアザギルの頭部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上 氷上のコンビネーション! 狩猟 氷海 ポポスクアギル 50分800z **** メインターゲット ザボアザギル1頭とウルクスス1頭の狩猟 7800z サブターゲット ウルクススの頭部破壊 1200z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 大地に響く狩猟曲 狩猟 原生林 ズワロポスゲネポス 50分1100z 絞蛇竜の上皮*1絞蛇竜の上鳴甲*1尖竜骨*1麻痺袋*1絞蛇竜の堅殻*1絞蛇竜の延髄*1雌火竜の上鱗*1雌火竜の堅殻*1爆炎袋*1* メインターゲット ガララアジャラ1頭とリオレイア1頭の狩猟 10500z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 地底洞窟に降り立つ赤い影 狩猟 地底洞窟環境不安定 クンチュウゲネポス 50分900z 魅惑色の柔皮*1アルビノの霜降り*1電撃袋*1竜玉*1堅竜骨*1尖竜骨*1竜骨【大】*1魅惑色の翼膜*1アルビノの霜降り*1* メインターゲット フルフル亜種1頭の狩猟 8400z サブターゲット フルフル亜種の頭部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上 華麗なる魅惑色と桜色 狩猟 地底洞窟 クンチュウゲネポス 50分1300z **** メインターゲット フルフル亜種1頭とリオレイア亜種1頭の狩猟 12000z サブターゲット リオレイア亜種の尻尾切断 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生クリア後、竜人問屋でチャナガブル、ラングロトラ、ベリオロス、ドドブランゴ素材が交換可 紅白娘に電撃告白 狩猟 氷海 ポポスクアギル 50分1200z **** メインターゲット フルフル1頭とフルフル亜種1頭の狩猟 11400z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」クリアで発生クリア後、上位探索にフルフルが出現 陸の女王、捕獲作戦! 捕獲 原生林環境不安定 ズワロボスイーオス 50分1000z **** メインターゲット リオレイア1頭の捕獲 9900z サブターゲット リオレイアの頭部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 狩られた、ガララアジャラに! 狩猟 原生林環境不安定 ズワロボスイーオス 50分800z **** メインターゲット ガララアジャラ1頭の狩猟 7500z サブターゲット ガララアジャラの背中破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 ○ 跳梁し意思を用いず悪成さば 狩猟 原生林 ズワロポスイーオス 50分1200z **** メインターゲット ゴア・マガラ1頭の狩猟 11400z サブターゲット ゴア・マガラの翼脚破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 狩られる前に狩れ! 狩猟 天空山環境不安定 イーオスガブラス 50分1200z **** メインターゲット ジンオウガ1頭の狩猟 11400z サブターゲット ジンオウガの頭部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 重甲虫ゲネル・セルタス 狩猟 天空山 イーオスガブラス 50分1200z **** メインターゲット ゲネル・セルタス1匹の狩猟 11400z サブターゲット ゲネル・セルタスの尻尾破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 轟竜ティガレックス 狩猟 氷海環境不安定 ポポスクアギル 50分1200z **** メインターゲット ティガレックス1頭の狩猟 11400z サブターゲット ティガレックスの頭部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「高難度:狂竜戦線・轟きあり!」クリアで発生 燃え上がる双炎 狩猟 遺跡平原 アプトノスジャギィ 50分1400z **** メインターゲット リオレイア1頭とリオレウス1頭の狩猟 13500z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生クリアで「食材:酒レベル上昇」 地底火山の生ける鎧 狩猟 地底火山環境不安定 イーオスクンチュウ 50分1200z **** メインターゲット グラビモス1頭の狩猟 11400z サブターゲット グラビモスの胸部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 鎧竜と轟竜はかく語りき 狩猟 原生林 ズワロポスクンチュウ 50分1700z **** メインターゲット グラビモス1頭とティガレックス1頭の狩猟 16200z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 飛竜達の集い 連続狩猟 遺跡平原 アプトノスジャギィ 50分1900z **** メインターゲット 全ての大型モンスターの狩猟 18300z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生リオレイア→リオレウス→ティガレックス 原生林の救助大作戦! 連続狩猟 原生林 ズワロポスブナハブラ 50分1900z **** メインターゲット 全ての大型モンスターの狩猟 18300z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生ガララアジャラ→グラビモス→ゴア・マガラ ○ 高難度:狂竜戦線・轟きあり! 狩猟 遺跡平原生態未確定環境不安定 アプトノスジャギィ 50分1200z **** メインターゲット ティガレックス1頭の狩猟 11400z サブターゲット ティガレックスの爪破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「地底洞窟に降り立つ赤い影」「大地に響く狩猟曲」クリアで発生 高難度:青天の霹靂 狩猟 天空山生態未確定 イーオスガブラス 50分1400z **** メインターゲット ジンオウガ1頭の狩猟 13800z サブターゲット ジンオウガの頭部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「狩られる前に狩れ!」クリアで発生 高難度:空を覆う不吉な翼 狩猟 天空山生態未確定 イーオスガブラス 50分1400z *火竜の翼*1爆炎袋*1堅竜骨*1** メインターゲット リオレウス1頭の狩猟 13800z サブターゲット リオレウスの頭部破壊 1500z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「燃え上がる双炎」クリアで発生クリア後、上位探索にリオレウスが出現 高難度:重厚で重甲な晩餐? 狩猟 天空山生態未確定 イーオスガブラス 50分1400z *濃縮重甲エキス** メインターゲット ゲネル・セルタス1匹の狩猟 13800z サブターゲット アルセルタス1匹の狩猟 3000z 備考 参加条件はHR4以上上位★5「重甲虫ゲネル・セルタス」クリアで発生 上位★6 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など ◎ 黒き鎧・グラビモス亜種! 狩猟 原生林環境不安定 ズワロボスクンチュウ 50分1300z *黒鎧竜の堅殻*1爆炎袋*1尖竜骨*2堅竜骨*1カラ骨*16睡眠袋*1黒鎧竜の堅殻*1黒鎧竜の頭殻*1* メインターゲット グラビモス亜種1頭の狩猟 12000z サブターゲット グラビモス亜種の背中破壊 1800z 備考 参加条件はHR4以上上位★5緊急クリア後、上位探索にガララアジャラ、フルフル亜種、バサルモス、バサルモス亜種、リオレイア亜種が出現 ○ 藍より蒼き、空の王者 狩猟 天空山環境不安定 イーオスガブラス怒り喰らうイビルジョー 50分1300z **** メインターゲット リオレウス亜種1頭の狩猟 12000z サブターゲット リオレウス亜種の翼破壊 1800z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 獄狼竜 狩猟 氷海環境不安定 ポポスクアギル 50分1300z **** メインターゲット ジンオウガ亜種1頭の狩猟 12000z サブターゲット ジンオウガ亜種の頭部破壊 1300z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 黒虎咆哮 狩猟 地底火山環境不安定 イーオスリノプロス 50分1300z **** メインターゲット ティガレックス亜種1頭の狩猟 12000z サブターゲット ティガレックス亜種の頭部破壊 1300z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 爆破、時々ブラキディオス 狩猟 地底火山環境不安定 イーオスリノプロス 50分1300z **** メインターゲット ブラキディオス1頭の狩猟 12600z サブターゲット ブラキディオスの頭部破壊 1800z 備考 参加条件はHR4以上 高難度:地底火山、炎上す 連続狩猟 地底火山 イーオスリノプロス 50分2300z **** メインターゲット 全ての大型モンスターの狩猟 22200z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上グラビモス亜種→ティガレックス亜種→ブラキディオス 高難度:過酷なる大連続狩猟! 連続狩猟 天空山 イーオスガブラス 50分2400z **** メインターゲット 全ての大型モンスターの狩猟 23100z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上ジンオウガ亜種→リオレウス亜種→ゲネル・セルタス&アルセルタス 高難度:黒き竜たちの挟撃 狩猟 闘技場 なし 50分1700z **** メインターゲット ティガレックス亜種1頭とジンオウガ亜種1頭の狩猟 16800z サブターゲット ティガレックス亜種の尻尾切断 1800z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「獄狼竜」または上位★6「黒虎咆哮」クリアで発生クリア後、竜人問屋でラギアクルス、アグナコトル素材が交換可 高難度:天と地の領域! 狩猟 天空山 イーオスガブラス 50分1500z **** メインターゲット リオレウス亜種1頭とリオレイア亜種1頭の狩猟 14400z サブターゲット 竜の大粒ナミダ1個の納品 2700z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「藍より蒼き、空の王者」クリアで発生クリアで「食材:酒レベル上昇」クリア後、上位探索にリオレイアが出現 高難度:原生林に轟く怒号 狩猟 原生林生態未確定 ズワロポスクンチュウ 50分2000z **** メインターゲット ティガレックス1頭とティガレックス亜種1頭の狩猟 19800z サブターゲット ティガレックスの尻尾切断 1800z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「黒虎咆哮」クリアで発生クリア後、上位探索にティガレックスが出現 高難度:右に甲冑、左に黒甲冑 狩猟 地底火山生態未確定 イーオスブナハブラ 50分2000z **** メインターゲット グラビモス1頭とグラビモス亜種1頭の狩猟 19800z サブターゲット グラビモス亜種の尻尾切断 2100z 備考 参加条件はHR4以上 高難度:狂瀾怒濤 狩猟 闘技場生態未確定 なし 50分2000z **** メインターゲット ジンオウガ1頭とジンオウガ亜種1頭の狩猟 19800z サブターゲット ジンオウガ亜種の尻尾切断 2100z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「獄狼竜」クリアで発生 高難度:赤き王と蒼き王 狩猟 地底火山生態未確定 イーオスブナハブラ 50分2000z **** メインターゲット リオレウス1頭とリオレウス亜種1頭の狩猟 19800z サブターゲット リオレウス亜種の尻尾切断 2100z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「藍より蒼き、空の王者」クリアで発生 高難度:黒轟竜を捕らえて参れ! 捕獲 原生林生態未確定環境不安定 ズワロポスブナハブラ 50分1600z **** メインターゲット ティガレックス亜種の捕獲 15900z サブターゲット ティガレックス亜種の爪破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「黒虎咆哮」クリアで発生 高難度:グラビモス亜種の捕獲 捕獲 原生林生態未確定環境不安定 ズワロポスブナハブラ 50分1600z **** メインターゲット グラビモス亜種1頭の捕獲 15900z サブターゲット グラビモス亜種の頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上 高難度:獄狼竜の捕獲依頼 捕獲 地底火山生態未確定環境不安定 イーオスブナハブラ 50分1600z **** メインターゲット ジンオウガ亜種1頭の捕獲 15900z サブターゲット ジンオウガ亜種の前脚破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「獄狼竜」クリアで発生 高難度:リオレウス亜種の捕獲 捕獲 地底火山生態未確定環境不安定 イーオスクンチュウ 50分1600z **** メインターゲット リオレウス亜種1頭の捕獲 15900z サブターゲット リオレウス亜種の翼破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上上位★6「藍より蒼き、空の王者」クリアで発生 高難度:粉骨砕竜、捕獲用意! 捕獲 地底火山生態未確定環境不安定 イーオスリノプロス怒り喰らうイビルジョー 50分1700z **** メインターゲット ブラキディオス1頭の捕獲 16800z サブターゲット ブラキディオスの前脚破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上上位★6のキークエストを1つクリアで発生 上位★7 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など 貪食の恐王 狩猟 氷海 ポポスクアギル 50分1600z **** メインターゲット イビルジョー1頭の狩猟 15000z サブターゲット イビルジョーの頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上 白銀の火輪 狩猟 塔の頂 なし 50分2000z **** メインターゲット リオレウス希少種1頭の狩猟 19200z サブターゲット リオレウス希少種の頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR7以上大型モンスター討伐数による発生条件ありクリア後、上位探索にリオレウス亜種が出現 黄金の月輪 狩猟 塔の頂 なし 50分2000z **** メインターゲット リオレイア希少種1頭の狩猟 19200z サブターゲット リオレイア希少種の頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR7以上大型モンスター討伐数による発生条件あり 攻略 太陽と月が交わる刻 狩猟 塔の頂 なし 50分2800z **** メインターゲット リオレウス希少種1頭とリオレイア希少種1頭の狩猟 27000z サブターゲット リオレイア希少種の背中破壊 2100z 備考 参加条件はHR7以上上位★7「白銀の火輪」「黄金の月輪」クリアで発生 破天大轟 狩猟 塔の頂 なし 50分2000z **** メインターゲット ティガレックス希少種1頭の狩猟 19200z サブターゲット ティガレックス希少種頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR8以上HR50で発生 ◎ 高難度:廻り集いて回帰せん 討伐 禁足地 なし 50分1600z *天廻龍の鋭浄爪天廻龍の上鱗天廻龍の堅殻天廻龍の上虹翼天廻龍の光玉** メインターゲット シャガルマガラの討伐 15600z サブターゲット シャガルマガラの角破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上上位★6緊急クリア後、上位探索にゲネル・セルタス、イャンガルルガ、グラビモス、グラビモス亜種、ゴア・マガラが出現 ○ 高難度:獄炎に座す、覇たる者 討伐 溶岩島 なし 50分1900z **** メインターゲット アカムトルムの討伐 18000z サブターゲット アカムトルムの頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上クエスト開始時にムービーあり ○ 高難度:悪天候を司る龍 特殊 氷海 なし 35分1900z **** メインターゲット クシャルダオラの討伐または撃退 18000z サブターゲット クシャルダオラの頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 高難度:牙を持つ太陽 特殊 地底火山 なし 35分1900z **** メインターゲット テオ・テスカトルの討伐または撃退 18000z サブターゲット テオ・テスカトルの頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上 高難度:金獅子の暴走を止めよ 狩猟 原生林 コンガブナハブラ 50分1600z **** メインターゲット ラージャン1頭の狩猟 15000z サブターゲット ラージャンの尻尾破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上 ○ 高難度:砂海を割る古戦艇 特殊 大砂漠 なし 35分1600z **** メインターゲット ダレン・モーランの討伐または撃退 15600z サブターゲット ダレン・モーランの角破壊 2100z 備考 参加条件はHR4以上クエスト開始時にムービーあり 高難度:戦々恐々、最恐コンビ 狩猟 遺跡平原 アプトノスブナハブラ 50分2600z **** メインターゲット イビルジョー1頭とラージャン1頭の狩猟 25200z サブターゲット イビルジョーの尻尾切断 2400z 備考 参加条件はHR4以上 ◎ 高難度:千の剣 討伐 千剣山 なし 50分2200z **** メインターゲット ダラ・アマデュラの討伐 21000z サブターゲット ダラ・アマデュラの頭部破壊 2100z 備考 参加条件はHR7以上上位★7緊急クエスト開始時にムービーありクリア後、モンニャン隊にダラ・アマデュラが出現及びギルドマスターに話しかけるとHR上限開放 高難度:狩人は天晴の夢を見る 特殊 氷海 ガブラス 35分2200z *** メインターゲット クシャルダオラの討伐または撃退 21600z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上HR20で発生強化個体クリア後、竜人問屋でオオナズチ素材が交換可 高難度:怒髪に挑む無謀の極み 狩猟 遺跡平原 アプトノスブナハブラ 50分1900z *金獅子の黒毛金獅子の尖爪金獅子の闘魂金獅子の怒髪金獅子の尖爪金獅子の黒毛金獅子の闘魂* メインターゲット 激昂したラージャン1頭の狩猟 18000z サブターゲット 激昂したラージャンの角破壊 2100z 備考 参加条件はHR8以上HR30で発生 高難度:豪勇の証明 特殊 大砂漠 なし 35分1900z *** メインターゲット ダレン・モーランの討伐または撃退 18900z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上HR40で発生クエスト開始時にムービーあり強化個体クリア後、竜人問屋でヤマツカミ素材が交換可 高難度:横行覇道アカムトルム 討伐 溶岩島 なし 50分2200z *** メインターゲット アカムトルムの討伐 21600z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上HR60で発生クエスト開始時にムービーあり常時怒り状態の強化個体クリア後、竜人問屋でウカムルバス素材が交換可 高難度:伝説の黒龍 特殊 シュレイド城 なし 35分3100z *黒龍の鱗黒龍の甲殻黒龍の眼黒龍の翼膜* メインターゲット ミラボレアスの討伐または撃退 30000z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上HR70で発生クエスト開始時にムービーあり 高難度:怒髪の金獅子狩猟 狩猟 原生林 なし 50分2200z **** メインターゲット 激昂したラージャン2頭の狩猟 21600z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上HR80で発生クリア後、竜人問屋でシェンガオレン素材が交換可 高難度:恐怖と暴動の2頭狩り 狩猟 闘技場 なし 50分2600z *** メインターゲット イビルジョー2頭の狩猟 25200z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上かつ防具・護石未装備HR90で発生クリア後、竜人問屋でナバルデウス素材が交換可 高難度:女王達よ、拝顔の賜り 狩猟 塔の頂 なし 50分3100z *** メインターゲット リオレイアリオレイア亜種リオレイア希少種の狩猟 30000z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上上位★7「高難度:伝説の黒龍」クリアで発生強化個体リオレイアとリオレイア亜種は同時狩猟 高難度:王者達よ、拝謁の至福 狩猟 塔の頂 なし 50分3700z *** メインターゲット リオレウスリオレウス亜種リオレウス希少種の狩猟 36000z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上上位★7「高難度:伝説の黒龍」クリアで発生強化個体リオレウスとリオレウス亜種は同時狩猟 高難度:千古不易を謳う王 討伐 千剣山 なし 50分2600z *** メインターゲット ダラ・アマデュラの討伐 25200z サブターゲット なし 0z 備考 参加条件はHR8以上HR100で発生クエスト開始時にムービーあり強化個体クリア後、竜人問屋でアルバトリオン素材が交換可 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/goldenlowe/pages/50.html
「越えてきた日々」(前) 食卓には夕方に焼かれたパンやタラをハーブで煮込んだもの、きのこのバターソテー、地中海で庶民に愛される鶏肉の香料焼きなどが並べられている。北海と地中海の料理が混在する食卓を囲みその場にいる全ての者がテーブルに並び主への祈りを捧げている。 「天にまします我等が父よ、今日の糧を食せることを感謝いたします…」 短い黙祷と祈りの文言が静かに終わり胸前で十字を切ってその祈りは完了した。閉じていた目をゆっくりと開き賑やかな晩餐が始まった。久々に一家揃っての食事にいつもより軽く感じる唇が留まることを知らぬように今日までの出来事を紡ぎ出している。 「インドは危険だ、危険だと騒ぎ立てる人も多い。無事でなによりだ。」 父親の顔は安堵に眉が下がりつつも、今日まで募っていた不安を含ませるように娘達の帰宅に関して口を開く。かつては自らも船に乗り大海を駆りながら、まるで海こそが安住の場所であると言わんばかりの生活を送っていた。それゆえ時代が変わったとは言えども海の危険を熟知する彼にとっては愛娘が自らの後を追うように同じ道を歩んでいることが不安でならなかった。しかし、その不安も娘が自立している結果だという思いも同時に彼の胸に浮かび上がるが、それ以上の親心が良き伴侶を見つけ、早々にも危険な海から上がり人並みという幸せに包まれて生活して欲しい、そして自らの近くに居てほしいと願わせていた。 「インドは確かに危険かな。でも、各国の海軍が頑張ってくれてるし。噂以上には危険じゃないよ。各国の面子がかかってるからね」 チーズを練りこんだマフィンを口へ運びながらクリスチーネはさらりと無事に帰ってきた事が当然であるかのように平然としている。 「そうか…なら良いんだ。」 父親の言葉は妙に歯切れが悪かった。娘の言うことを信じていない訳でもなかったが、彼女達が海で経験してきた以上の経験と知識を有する彼の不安は軽薄な根拠のみの言葉に素直に頷けずにいた。 「アイメル、ウーナ。今日の料理はどうかしら?母さん頑張ってみたんだけど」 少し沈んだ空気を払拭するような母親の声が、きっぱりとその場の空気を切り替える。 「やっぱり、母さんの料理が一番だね」 「うん、美味しい。」 長い航海の中で過去に立ち寄った様々な街で数ある料理を口にしてきても、こうやって母親の手料理を口にすることがもっとも自分達にとって大切な栄養価であるのは皆誰もが感じていた。 「忘れられぬは母の味というけれどね、この味も母さんだけの味じゃないのよ」 母親の眼差しはいつにもまして優しく3姉妹を見つめている。 「この味はきっと貴女達に受け継がれるわ、でもね、これは必ずしも守らなければならないものではないのよ。」 全く変わらない口調のままで椅子へ腰を下ろしながら発した言葉の真意をクリスチーネはすぐに汲み取ったが、アイメルとウーナはそれが何を指すのかを漠然と掴めないままに目の前にある料理に舌鼓を打っている。 「暫くは居られるのか?」 クリスチーネがそれを理解したことを見届けた父親は、残る心配を口にする。 「今回はゆっくりできそうだよ。何事もなければ1ヶ月は居られるんじゃないかなー。」 1ヶ月、親子の時間がこれほどに短くしか取れないという職業をこれほど恨めしくも思得ることはなかった。月日が経つほどにより募っていく彼の思いを当人達がどれほど感じ取ってくれているのかなどと娘達の居ない生活の中で自問する時間も増えてきていた。 「久しぶりに店でも手伝ってくれないか?明後日には新しく荷が届く、忙しくなるからな。」 父親の言葉に少し視線を天井へ向けるように考えた後、クリスチーネは頷きながらその旨を了承するように答えた。 「うん、わかった。」 「すまないな。」 ウィスキーを傾ける父親の声は小さくとも3人の愛娘にしっかりと届いていた。 「ふぅ…」 自室のベッドにその身を投げ出す。 日向の匂いのする布団が柔らかく心地良い。きっと母親が干してくれたんだなと、まだ日差しの温もりの残る所へ頭を埋める。 「お母さんの味…守るべき物とそうでない物…か。」 視線の先に映るよう左手をかざす、何もない薬指をじっと凝視しながら両親の言葉を態とらしく口に出して繰り返す。 各国を忙しく動き回る彼女にも全く男縁に恵まれない訳でもなかった。容姿も王城の中に居る女性と比べると我が身にかける資金の差も素材も全く桁が違って競う土俵が違っているものの、街中ではどちらかと言うと声を掛けられる部類に入ると言っても良かった。 そしてそんな中で彼女もまんざらでもないと思わせる男性との出会いもあった、しかし、彼女が生きる術として選んだ道はその誰しもに完全なるまでの理解を得られるものでもなく、どれもが全て過去の思い出として残っているだけだった。 「そりゃ、お父さんとお母さんの出した結果はすばらしいけど…」 クリスチーネは自問する中で両親と自分とを比較していた。 3姉妹の両親は父親がイングランド国籍、母親がイスパニア国籍という国境を越えた恋愛を成就させた2人であった。 父親が海を駆る商人としてある程度の名を挙げつつあった頃、当時は今より遥かに危険とされていた東地中海との工業品取引で確かな手腕を発揮し、他国の酒場でもその名が噂されることもあるほどの人物だった。 渡り鳥のような生活に使いきれぬほどの金がその手に握られると、陸での生活は自然と派手なものとなり庶民には手の届かないような高価な酒や食事を飽食するような日々が続いていた。 そんな生活の中で若き父親は嵐を回避する為にマラガの町に降り立つ。 町全体に特筆するべきものは少なくサンゴとサフランを取り扱っているものの、当時はさほど大きくは発展しておらず、それゆえ外船が立ち寄る事も少なかった。しかし、その土地に住む人々は比較的穏やかで余所者にも温かかった。 そんな街の酒場でも大盤振る舞いの時間を過ごし、彼等のことはスグに街の噂となり。噂が噂を呼び、中には金持ち相手に擦り寄る爪弾き者も居た。 当初は嵐が過ぎるまでの滞在だと予定していたが、嵐の傷跡は思った以上に彼等の船へ大きなダメージを与えており、已む無くの長逗留を強いられていた。 何事も度を過ぎれば何かしらの軋轢が生じるのは世の定め、最初は金払いの良い上客だと思っていた酒場や宿屋の主人も彼等の金に物を言わせるだけの騒ぎっぷりに次第に眉を顰め始めていた。 そして何より異性交渉のだらしなさがそれに拍車をかけていた。 娼婦相手ならともかく、町娘を金で買うようにして部屋に連れ込む者が居たために彼等に対する視線は次第に白々しいものへと変わっていっていた。 提督自身も夜な夜な部屋に違う女性を連れ込んでいる状態で、船員に自重を促す態度ではなかったのである。 数日間で住民との関係が離れてしまった彼等は、そんな事にお構いなくと派手な生活を続けていたが、提督はそんな毎日に少し飽きてもいた。 ありきたりの食事、ありきたりの酒、そしてありきたりの夜を過ごし、なにかポッカリと空いた胸の奥を埋めるように相手を変えての事にも埋まることはなかった。 提督にとって興味のなくなった町に逗留せざるを得ない日々のある朝、いつものように女を部屋から追い出すようにして1人ブランデーを煽っている所へ宿屋の娘が入って来る。 「お目覚めですか?お片づけをと思いますが、如何いたしましょうか?」 「ふん、勝手にしろ。」 「では片付けさせていただきます。」 そう言うなり娘は手際よく食器を下げ、部屋の片づけを始める。 「そうやって当てつけのように振舞って宿から追い出そうという算段か?」 嫌われついでに悪態をつくような言葉が飛んでくる。 「町のモンにはさぞ疎ましい奴等だと映っているのだろうな、さっさと町を出て行けか?」 娘は片付ける手を止めずその言葉を聞いている。 「言葉を交わすことすら汚らわしいか?随分な態度じゃないか…」 自分でもひどい言葉だと思いながらも、言葉が口を止めようとしない。 「アンタ、結構美人だな。どうだい今晩俺と一しょ…」 その台詞が終わらないうちに娘が声を出す。 「私は宿屋の娘です。私にとってあなたは大切なお客様以外の何者でもありません。」 その声は堂々と正面を突き破るように提督へ向けられていた。 「そうやって奇麗事を言って、なにか下心でもあるんだろう?いいぜ、金なら有るんだ。」 「例えお客様がこの国の王であれ、路銀に困るような方であれ、どなただろうと私は同じ事をさせていただくだけです。私は昨日という日が返ってこない事に後悔しないよう今日という日に宿屋の娘としての責を果たしているだけです。」 娘の言葉は優しく流れるように目の前に居る男へぶつかっていく。そして力強く曇りのない瞳に見据えられると耐えられないように顔を背ける。 「そうか…。」 雷に撃たれたような衝撃を受けようやく搾り出すことができた言葉だった。 「それでは良い1日を過ごされますよう…」 そう言うなり娘は部屋を出ようとする。 「待った。いや、待ってくれ。さっきは済まなかった、つい…気を悪くさせてしまった。お詫びと言っても何もできないが、どうだろう食事でもご馳走させてもらえないか?」 娘はその言葉に優しく笑うと宿屋の仕事がありますからと言い残し部屋を出て行った。 「あ、ちょっと待ってくれ…」 酔いの残る足が重く絡まってしまい、ドアから身を乗り出すようにして出て行った娘を探すも、その姿はすでに次の仕事へと置かれていて声を掛けられるようにない雰囲気にがっくりと肩を落としながら部屋へと戻り、釈然としない気持ちを抱えたままベッドにその身を預けた。 その日から男の生活は何をおいても娘の言葉に支配される時間が多くなっていた。 酒を飲み、食事をし、女を抱いてもそれは消えることなく彼を我に返させた。 そして、毎朝決まった時間に娘は部屋の片付けに来る。その度に食事に誘うのだが、彼女はににべもなく宿屋の仕事があるからと断られていた。 「なぜだ?何をしようって話じゃない、ただあの日の詫びをしたいんだ。な、少しで良いんだ時間をくれないか?」 「そのお心はとても嬉しくて身に余りすぎます。しかし、私はこの宿の娘としての仕事がそれ以上にありますので…」 娘の返答はいつも同じ内容だった。 相手が金持ちだと知るや態度を一変させる人物は掃いて捨てるほど居た。そして、自分がこんな生活をしているのが噂になると今まで上目遣いだった人達でさえ手のひらを返すような態度に変わることも屡だった。しかし、この宿の娘は初めてこの宿に来てから今までそんな素振りを見せないで居た。 「まぁ、影では何を言われているやら知らんが…」 狙ったとおりの結果が出ないことの苛立ちが思考を悪い方へと導いていく。 「俺とあろうものが、たかが片田舎の娘になにをしているんだ。」 造船所にはあと3週間は掛かると言われている、ならば気ままに生活させてもらうさと窓からみえる景色をぼんやりと眺めながらグラスにブランデーを注いだ。 そんなある日、若い父親は何の宛もなくふらふらと街中を散策していた。のどかな町並みはセビリアやリスボンの大都市とは違って余分な雑音が響くことがなく、人の生活感が路地のあちこちから見る事ができ、今まで生き急ぐように生活していた彼にとってそれは暫く足を向けていないイングランドの故郷を思わせるような町だった。 「何もないな…」 彼が幼少を過ごした町も何もない町だった。そこに有ったのは昔ながらの人情と温かさ、そして素朴な田舎料理である。 片田舎を飛び出し、とある商人の下へ転がり込んだ。そして十数余年の月日が流れた今、あの町に居ただけではなしえなかっただろう地位と金を手に入れた。年に数回は故郷へ戻る事もあるが、それは故郷に錦を飾るという者ではなく一介の商人が町へと立ち寄る程度のものだった、骨を休める休養というものはあの町を出て以来、この体を芯から休める事をする術を持たなかった。いや、正確にはそれを求める場所を持てなかったのである。 噂に名高い風光明媚な土地へ行こうとも、長逗留しつつの療養を得ようとしても、彼の体が休まることはなかった。体一つで飛び出し、身を粉にしても足りぬほどの労働の末に掴んだ物は彼の心を埋めきれずにいた。 「…おや。あれは…」 愉快とは言えない思いを抱えながら散策する彼の視線の先に、宿屋の娘が大きな包みを抱えて歩いている。華奢な体の割りには大きな包みを抱えているためか、娘の足取りは軽やかとは言えない。 「買出しの帰り道かい?」 「え、あ。はい。」 「大層な荷物だな。私が持とう。」 「いえいえ、どんでもございません。お客様に手伝わせるなんてできません。」 「そう言うなって、か弱き乙女が大きな荷物を抱えている。それを見過ごす方が紳士としての意地が廃れるってもんだ。さ、貸しなさい。」 そういうなり娘が持っていた包みを軽く腕に抱える。 「あの、そんな事をされては…」 「まー、風評悪い俺と一緒に歩いているって事がアンタには迷惑かもな」 「とんでもありません!私には貴方が風評通りの人ではないと思っています。」 「ほぅ、お世辞でも嬉しいねぇ」 「残念な事に私は宿屋の娘です。それだけに様々な人と接する機会が多く、何となくそんな気がするんです。」 「職業病ってヤツか…」 若い身でありながら、大した事を言うと若き父親は関心した。 逆に、こういう生き方を選んだ娘と接する機会が少なかった彼にはその姿が特に斬新で興味深かった。 しかし、それっきり娘は言葉少なく歩き始めた。思わず喋ってしまった言葉に男の言葉が途切れた為に気分を害してしまったと思い込んだのだ。 そんな、片言だらけになった会話と共に2人は宿へ続く道をゆっくりと歩いて行く。 「そうだ、あの話は考えてくれたかな?」 「お言葉だけで十分です。宿の仕事を抜ける訳にはなりませんし…」 「なるほどね。」 「お誘いだけで私は満足です。」 「いや、なに。これからは商人としての意地だよ」 「え?」 それから2人は他愛ない話を短く続けながら宿までの道のりを一緒に歩いた。暖かな日差しが並び歩く影を足元に強く残していた。 それから数日して宿屋の娘と若き父親は同じテーブルに座っていた。 あれから宿屋に着いた彼は荷物を返すなり、宿屋主人と対峙する。 そして娘の知らない所での駆け引きの末にこの席を設ける事に成功したのである。 「父に『行って良い』と言われたのですが…。」 娘は目の前に座る男に対する父が持つ反応を知っていた、それだけに父からの許可が下りるなんて事は露ほどにも思っていなかった。 「なに親父さんもいつも良く働くアンタに偶の休みでもしてもらいたいと思ったんだよ。良い親父さんじゃないか。」 困惑する気持ちが素直に表情に出ている娘だが、服装は普段と大違いである。 「これはあの日の詫びだ、今日を存分に楽しんでくれれば良い。」 そういって、グラスを持つとささやかに乾杯と傾ける。 「店の事が心配かな?」 娘は男の声に力なくコクリと頷いて答える。 「確かにアンタの代わりになるほどの戦力にはならないだろうが、日雇いで給仕さんに店へ行ってもらっている。だから、安心してくれ。」 それで娘も少し気が晴れたのか、それとも諦めたのか漸く顔を上げた。 「おうよ、そうでなければな。」 やっとテーブルが明るくなった。酒が進むにつれてゆっくりと口も軽やかになり、娘も宿で会う時よりもより年齢相応の言葉が混じるようになってきていた。 娘がふと相手の皿に目をやると、そこには魚料理に対して食が進んでいない。 「あら、魚料理は苦手ですか?」 「俺は北の出だからな。ただ、このオリーブ油ってのが…」 「なんか可笑しいですね。いつも堂々としてらっしゃる方にも苦手なものがあるなんて。」 北海の厳しい気候ではオリーブは育ちにくい、それに代替するようにラードや鯨油など動物性の油脂類が一般的に使われている。 「あぁ。宿の食事はそれを感じさせないほどに美味いものばかりだ。」 慌てて取り繕うように少し大げさなな手振りを見せる。その姿が娘の何かに響いたのか口に手を当てて笑っている。 「他国のお話を聞かせてくださいませんか?」 それならお安い御用だと気を取り直すように軽く咳払いをする。そして、男は今まで自分がその耳で聞き、その身で体験してきた事を語り始めた。 その中には多少なりの脚色と誇張が入っていたが、娘にとってそれが真実か否かは分かりようもなく、ただその語り口に対し真剣に耳を傾けている。 危険な東地中海、芸術が集まるヴェネツィア、海と白壁が美しいマルセイユ、セビリアの活気について若き父親は陽気な口調で語っている。 未だ見ぬ異国の様子を必死に想像している姿は一片の美化もなくあどけない少女のように可憐に映る。 「さて、お話も良いが、折角に1日という貴重な時間があるんだし…」 そういって店を出ると、時間の経過を忘れるようにマラガの街を遊んでいく。 娘の為にと服を買い、偶然に町に逗留していた行商の一行から宝石のアクセサリーを買い、時には町の高台で語らい、まるでその仲のように2人は時間を共有した。 夕食を終えて潮騒の聞こえる港へ辿りつく。 「今日は1日ありがとうございました。今でも夢の中にいるようです」 濃紺に染まる海を眺めながら娘は礼を述べる。今日まで生きてきた中では考えられない1日が過ぎようとしている。彼女にとって今日は現実ではなく夢の中を泳いでいるような錯覚に囚われていた。 「私はこの町で生まれ育って来ました。時折聞く異国の話はどれも私にとっては御伽噺なのです。」 月明かりの淡い演出が昼間見る彼女とは違った側面を作り出している。真っ直ぐに海を見つめる横顔は今日という日を明日の為に忘れようとしているようにも思えるほど憂いを帯びている。 暫しの沈黙が2人を支配する。 「宿の娘という身分を忘れ、まるで恋仲のように接してしまいました…」 娘の声が静かに漏れる。 「それだけ楽しんでくれたと解釈して良いのかな。その言葉が聞けて嬉しいよ。」 「一つお聞きしてもよろしいですか?」 「あぁ、なんでも聞いてくれ。」 「なぜ私ごときにこれほどまでして下さったのですか?」 「アンタだからだよ。」 「え?」 「昨日という日を後悔しない為に今日の責を果たしたいと言われたとき、俺はアンタに目を覚まさせてもらったような気がする。」 「でしゃばって申し訳ありませんでした。」 「いや良いさ。俺には図星過ぎて悪態をつくしか出来なかった。謝らなければならないのは俺の方だ。」 「…」 「どうだろう。またこうして会ってくれないか?」 「嬉しいお言葉ですが…私には…。すみません、もう遅いですし戻らないと…」 振り返って家路に着こうとする娘の手を取り引き止める。 「これ以上されても私は…あまりにも違いすぎます。」 わずかに光るものが彼女の目に滲んでいる。 華奢なその身を抱きしめたいと思う気持ちを強く抑える。これ以上は余計に彼女を苦しめるだけなのかという思いが彼の脳裏をよぎる。 若き父親は片膝をつき、娘の右手にそっと口付けをする。これが今の彼にできる精一杯の事だった。 「苦しめてすまない…俺が欲張りすぎたようだ。でも、最後に1つだけ君を無事に送り届けるという紳士としての責務をまっとうする事だけは許してくれないか。」 2つの影が港からゆっくりと離れて行く。2人にとって初めての2人だけの時間はこうして閉じたのである。 それからというもの若き父親の生活は一変した。 大きく派手に遊んでいた生活をぴたりと止めると、宿屋の主人との度重なる衝突も交えながらゆっくりと時間を掛けて理解を得ようと奔走を続けたのである。 女など掃いて捨てるようにしてきた提督がこんな片田舎の娘に何を入れあげているのだろうかと不思議がっていたが、その姿が日を追っても冷めぬ様子を見て『惚れさせられている』と陰口を叩いていた。なにより自分達にも襟を正すような規律を強いられてしまっている事が不満を一層に募らせていたが、現提督を離れても次には貧乏くじを引かされるかもという不安も手伝って船を下りる者は居なかった。 船が直り、いつでも出港できる状態になっても若き父親はその町から離れようとはしなかった。 「分かった。娘との交際を認めてやる。」 宿屋の主人からその言葉を引き出すことが出来たのはそれから2ヶ月を越えていた。 ようやく公認の仲となった2人は人目を憚ることなくその間を急速に縮めていく。 互いが互いをより深く許しあえるようになった頃、町の高台で若き父親は新たなる悩みを抱えていた。 遠くに見える海を眺めながら溜息をつく回数が日ごとに増えていった。 己の人生としてこのまま彼女と一緒になりこの町に落ち着くか、それとも彼女を船へ載せるかという決断を迫られていた。 「どちらを取っても、誰かが損をする…」 悩んだところで易々と結論がでるはずもなく、鬱々とした日々に天を仰ぐしかなかった。 愛するべき人のわずかな変化は相手にも伝わっていた。 そして、結論がでないままに生活していたある日、若き父親は宿屋主人に呼び出された。 「この町を出ろ」 もう馴染みになった酒場の一席に面向かうように座った父親の第一声だった。 思いがけない言葉に息が詰まる。 「今週中にこの町から出ろ。」 再び父親が口を開く。 「娘さんとの仲を認めてくれたんじゃないんですか?」 「あぁ、認めた。」 「では…なぜ?」 「娘にも荷造りをするように言ってある。」 「え?」 「親としてあいつの苦しむ姿ほど耐えられないものはない…わかったな。」 若き父親は立ち上がると深々と頭を下げる。 「準備があるんだろう、さっさと行け!」 「申し訳ありません!ありがとうございます!」 若き提督は大きく返事をすると走って店を出て行く。 その人物が開けたドアが閉まる音を背中で聞きながら宿の主は残るウィスキーを一気に飲み干した。 「今日の酒は効かんな…」 数ヶ月にも及ぶマラガの生活に区切りをつける日が来た。 一人も欠けることなく揃った船員、その中には提督に習うように同伴者を連れた者も居た。 港には一介の商船の見送りには似合わない見送りの人が駆けつけている。 「やれやれ…こんな結末が待っていたとはね…ま、嬉しい限りだな。」 隠そうともしない笑い声が甲板に響く。 「さて、お前等。久々で仕事を忘れてないだろうな?」 「忘れてるかもしれませんねぇ」 「忘れてるヤツは減俸覚悟しとけよっ!出港だっ!」 がらがらと大きな音を響かせながら碇が海面に姿を現すと同時に、収まっていたメインマストの帆が青天を覆い隠すように広がっていく。提督は別れを惜しむように手を振り続ける船員達に混じって見送りに来た人達の中に宿屋主人夫婦の姿を見つける。その口が何かを告げようと一度開きかけるが、主人はそれをぐっと真一文字に結ぶと静かに提督を見つめた。その顔は親としての威厳に満ち、寂しさを億尾にも感じさせないものだった。 やがて船がマラガの街を離れ小麦の粒ほどにした頃に提督はやがて伴侶となる娘と自室にいた。 「…あんな顔で送り出されるとは…立場が逆だったら俺はあんな顔ができるだろうか…」 「それはこれから分かることよ。」 「そうだな。」 「まずは何処へ連れて行ってくれるのかしら?」 「北だよ。君と一緒に行く最初の旅は俺の故郷への旅だ。」 「楽しみね」 その後、故郷へと戻った2人はそこで新たなる生命を授かった。長女クリスチーネである。 愛娘の誕生に喜ぶ両親、これを機に父親は遠距離交易の回数を極力減らしイングランド周辺の近海交易に切り替えた。そして2年後に次女アイメルが誕生する。 2児の親となってからは、ロンドンから程近い町で陸商人としての生活を始めていた。俗にいう「陸に上がった」生活へ踏み切ったのである。船を後進へ譲り誰もが羨む夫婦と評判とともに構え腰をすえたのである。 そして2年という短期間で商売を軌道に乗せ、安定した生活基盤を築くと妻の故郷であるマラガへ向かう船へと乗り込んだ。ただ、この時妻の身にはまた新たな命が宿っていた。 そしてマラガの地で三女ウーナが誕生した。手続きの関係上でどうしても出生地が関わった為、ウーナは母方の国籍になったのである。 ベッドに身を沈めるクリスチーネは何度も聞いてきた両親の馴れ初めを思い起こしていた。 父親と自分を重ねるには決定的に違うものが多すぎた。両親が自らの身を案じてくれていることは痛いほどに伝わってくる。しかし、それ以上に今の自分が自分を表現するために生きていることを証明するためには今ある状況が最善の手段だと信じて揺るがなかった。 「私だって…男の1人や2人ぐらい…」 そう呟くと視線の先に上げられていた左手がぱたりと布団へと下ろされる。柔らかい寝床と母の手料理に満たされた胃袋、そして長旅の疲れにクリスチーネはそのまま眠りについていた。それはアイメルとウーナも同じでクリスチーネが寝入るより早く2人は幸せの時間に包まれていた。3人の寝顔には商人として生きる圧力から解き放たれた安堵感に満ち溢れていた。 (続きますよー)
https://w.atwiki.jp/mhx-wiki/pages/84.html
武器 - 太刀の生産 名称 攻撃 属性 スロット 会心 効果 斬れ味 必要素材・費用 ベルダーサーベル 60 - --- 0% - 鉄鉱石×3 / 大地の結晶×2 / 1275z 鉄刀 70 - --- 0% - 鉄鉱石×3 / 1500z 顎刃 80 - --- 0% - 竜骨【小】×3 / 鉄鉱石×1 / 1650z 骨 90 - --- -5% - 竜骨【小】×3 / 1200z ダークサイス 110 - --- -15% - 大きな骨×5 / 大猪の牙×2 / キレアジ×6 / モンスターの体液×2 / 1650z ローグソード 70 - ◯-- 0% - 円盤石×4 / マッカォの皮×3 / マッカォの鱗×5 / 1350z 青熊薙 90 - --- 0% - 青熊獣の毛×5 / 青熊獣の腕甲×3 / 鉄鉱石×5 / 獣骨×3 / 1950z ユクモノ太刀 70 - --- 0% - ユクモの木×2 / 鉄鉱石×3 / 1650z 骨刀【狼牙】 90 - ◯-- 0% - ランポスの皮×5 / 竜骨【小】×4 / 鉄鉱石×4 / 1650z 斬破刀 80 雷25 --- 0% - 電気袋×4 / マカライト鉱石×7 / 鉄鉱石×10 / キラビートル×3 / 2250z クラブカッター 100 - ◯-- 0% 防御+20 盾蟹の爪×4 / 盾蟹の甲殻×6 / 竜骨【大】×3 / 黒真珠×1 / 2550z ウインドイーター 90 火8 ◯◯- 0% - ライトクリスタル×2 / ベアライト石×3 / モンスターの体液×5 / 4500z ビートセイバー 80 爆破8 ◯◯- 0% 防御+10 オオツノアゲハ×1 / キラビートル×2 / ランゴスタの羽×5 / ライトクリスタル×2 / 4050z チーズニャイフ 100 - ◯-- 0% - ビストロチケット×1 / ドラグライト鉱石×4 / カワズの油×2 / 3600z 雲羊鹿杖 80 - --- 30% - ベルナチケット×1 / 雲羊鹿の角×1 / ユクモの木×3 / 鉄鉱石×3 / 3750z ガーディアンソード 90 - ◯◯- 0% - ドラグライト鉱石×5 / ライトクリスタル×2 / 鉄鉱石×15 / キラビートル×10 / 3000z 飛竜刀【翠】 100 毒25 ◯-- 0% - 雌火竜の鱗×4 / 雌火竜の甲殻×3 / マカライト鉱石×10 / イーオスの毒牙×10 / 3300z 狐刀カカルクモナキ 130 水15 ◯-- 0% - 泡狐竜の爪×2 / 泡狐竜の鱗×5 / 泡立つ滑液×3 / ドラグライト鉱石×5 / 4500z 飛竜刀【ベリル】 120 雷15 ◯-- 15% - 電竜の鋏尾×1 / 電竜の棘殻×4 / 電竜の翼爪×5 / ドラグライト鉱石×5 / 4500z 巨獣刀 140 氷15 ◯-- -20% - 巨獣の甲殻×5 / 巨獣の牙×2 / 巨獣の赤毛×4 / モンスターの体液×5 / 4500z 灼炎のルーガー 130 火15 ◯-- 0% - 斬竜の炎状殻×2 / 斬竜の鱗×5 / 斬竜の尾刃片×4 / 上竜骨×3 / 4500z スティールofファクト 120 龍7 ◯-- 15% - 黒蝕竜の鱗×3 / 黒蝕竜の暗翼×4 / 黒蝕竜の触角×3 / 穢れた竜鱗×3 / 5250z シミターアルナジト 140 - ◯-- 10% 斬味修復 千刃竜の刃鱗×5 / 千刃竜の翼爪×4 / 千刃竜の飛刃片×6 / 上竜骨×4 / 6000z 双魚といふ名の白骸 160 龍6 ◯-- -20% - 骸椎骨×5 / 骸頭骨×1 / 発光する粘液×3 / 6666z タチウオノタチ 100 水25 --- 0% - イチノタチウオ×1 / 上竜骨×2 / キレアジ×5 / 未熟な海綿質×5 / 3750z デスペレイション 100 龍22 ◯◯◯ 0% - 禍々しい布×1 / 蝕龍蟲×1 / 上竜骨×2 / 巨大なクチバシ×2 / 3750z ブラックサイス 100 龍12 --- 0% - 黒い塊×1 / 黒いかけら×3 / ポッケチケット×1 / 4500z 骨刀【犬牙】 150 - ◯◯- 0% - ジャギィの上鱗×7 / 尖竜骨×1 / 鳥竜種の牙×10 / ドラグライト鉱石×8 / 12750z シャルトゥ 150 水18 --- 0% - 奇猿狐の鈎爪×4 / 奇猿狐の剛毛×6 / 奇猿狐の尻尾×1 / 奇猿狐の大耳×1 / 15000z 鬼薙刀 160 雷18 --- 10% - 金獅子の鋭牙×3 / 金獅子の剛毛×5 / 黄金の毛×1 / 王族カナブン×5 / 22500z クルーエルペイン 170 龍18 --- 10% - 恐暴竜の大牙×5 / 恐暴竜の頭殻×2 / 恐暴竜の黒皮×3 / 27000z 覇刀タンネカムトルム 250 - --- 20% - 覇竜の大棘×3 / 覇竜の堅殻×6 / 覇竜の尻尾×1 / 40500z 崩刀ウコトカムルバス 250 氷10 --- -25% 防御+10 崩竜の上ヒレ×4 / 崩竜の尻尾×3 / 崩竜の削顎×2 / 40500z - 0% - × / × / × / × / z
https://w.atwiki.jp/goldenlowe/pages/107.html
「Amor torpe」Ⅲ 何時の間にかケンケーンの独演会へと変わってしまった居室内だったが、楽しげな雰囲気に割って入ったのはこの船の副官だった。 「提督。お楽しみのところ申し訳ないですが、動かす準備が整いましたよ。」 「お、そうか。役所の方はどうや。」 「修理箇所を見たいからと説明しておきましたよ。」 「さすが良くできた副官だ。よし、表へ出よう。」 再び甲板へと戻るとそこには船員達が整列して待っていた。 ケンケーンは船員達を見渡すと副官に合図を送り促す。 「展帆準備っ。」 号令が発せられる。 おうという掛け声と共に船員達は一斉に持ち場へと散ってゆく。 そしてその中の数人がするするとマストへ登り始める。 ケンケーンの傍でその様子を見ていたニュンは、整然としたその動きを目の当たりにする。 「なんか綺麗…」 ぽつりと呟いた。 その言葉に口元を緩ませるケンケーンだった。 それからニュンの視線はマストを登る船員に注がれている。 見る見るうちに小さくなる船員をみると、あの天辺に行けば太陽に手が届きそうとも思える。 船員達が各持ち場へ着くのと同時に再び号令が飛ぶ。 「展帆っ。」 その声と共にまずはメインマストから次々と帆が広げられる。 ニュンの視界から次々と空が消えてゆく。 1枚、2枚と帆が広がると少々の揺れを伴いながら船はゆっくりと桟橋から離れてゆく。 係留している他の船とぶつからぬようゆっくりと船は港内へと滑り出してゆく。 そしてそこで向きを調整すると、いよいよ港の外へと進みだした。 港の外は波も無く穏やかな海が広がっている。 その上を船が副官の指示通りに走る。 「副官さんが指示するんですね。」 船を出す指示を出して以降、ケンケーンが何かを伝える事をしないのを不思議に思っている。 「俺よりあいつの方が断然上手いからな。アイツはこれで腕が上がる、そして俺は楽ができると良い事だらけやな。」 平然と言い切るケンケーンの顔は真顔にもふざけているようにも見えた。 船の速度が最高速になった頃2人は船首付近へと移動していた。 「すごい、まるで飛んでるよう…。」 進行方向を見つめながらニュンは目を輝かせている。 そこに切りつけた波の飛沫が小さく降り注ぐ。 「冷たっ。でも気持ち良い…。」 興奮に怖じつく様子もなく1歩だけ前にでると、潮風を胸いっぱいに吸い込んだ。 かつて味わったことのない感覚が全身をめぐる。 「これなら何処へでもいけそうな気がしますね。」 陽気に弾んだ声だった。 「その通り、どこへでも行ける。それがこいつの良い所やな。」 子供のようにはしゃぐ様子を見ていると自身も元気付くような錯覚を覚える。 「ケンケーンさん。あれは何ですか。」 ニュンが何かを指差す。 海面に何かの影が見える。 「おや、運が良い。あれはイルカやな。」 「へぇ。すごい、あんな生き物が居るんですね。」 「なかなか見られないんだが。こんな近くに来るのは珍しいな。」 「私に会いに来てくれたんでしょうか。」 「そうかも知れんな。」 結局2人は最後まで船首から離れなかった。 小一時間ほど港外を走った後、船は再びセビリアへ入港した。 船員達は手際よく帆をたたんでいる。 あれだけ目一杯はしゃいだにも関わらず、ニュンの興奮はまだ覚めていないようだ。 「ケンケーンさん。ありがとうございます。」 その声は確かに明るい。 「なになに、問題ない。そんだけ喜んでくれりゃ本望や。」 「提督。これで良いですか。」 副官が船内から出てきた。 「おうご苦労さん。相変わらず良い腕やな。」 「どうも。食事の用意ができたと呼んでましたよ。」 2人ともその言葉を聞いた途端空腹感に襲われる。 よくよく空を見ると正午を過ぎている。 「丁度ええな。今日の当番は誰や。」 「今日は料理長が作ってます。」 「ニュン。お前も食べてくやろ。船ん中での食事もそうそう体験できんで。」 「お邪魔じゃないですか。」 「んな事はない。よし行くぞ、この船自慢の料理長が作った料理やからな。」 再びニュンの手をとり船内へと入ってゆく。 先ほど船内を案内された時は誰も居らずがらんとしていたが、今回はそれとは全く違う雰囲気になっていた。 楽しげに食事をする船員達の賑やかな声が室内に止まらず外まで溢れている。 その賑やかさや声量で港の光景を一瞬思い起こす。 ケンケーンの袖口をぐっと握り締め、半ば好奇ともいえる船員達の視線を浴びながらその中を進んでいく。 案内されるままケンケーンの隣の椅子にちょこんと座る。 「こういう席しかなくて済まんな。一緒に食事を取るのがこの船の決まりなんでな。なぁに、こいつら外見は悪くても柄は良いから。」 「大丈夫です。お宿でお手伝いしてますから。ある程度は…。」 とは言うもののニュンの内心は小さな恐怖感に支配されていた。 「提督っ。外見が悪いっては誰の事ですかい。」 「お前等だ。お・ま・え・ら。その髭面どうにかしろ。」 「そうか、この髭があるから女が逃げるんですかね。」 対面の船員は自慢の顎鬚をなぞる。 「それは違うな。女ばっか追いかけてるから逃げるんや。」 「なるほどっ。そうだったのか。」 野太い声の笑いが湧き起こる。 その中に居ると港での一場面と同じ類の人とは思えなくなる。 「でも。そういう情熱的な人も素敵だと思います。」 「ほほう。お嬢さん、嬉しいことを言ってくれる。情熱的、そういう言い方されると満更でもないな。」 再び顎鬚の感触で遊ぶようにしながら、船員は神妙そうな顔をする。 「なんていうか男らしいって言うか。きっと女の人に見る目がないんです。」 「お嬢さんは良い事を言う。俺ぁ、そういうのを待っていた。」 意外と素直な反応にニュンもやっと気持ちが落ち着いてくる。 「という訳でお嬢さん。今晩俺と過ごさんか。」 「あの。それはちょっと…。」 少し身を反らし、小さく手を横に振り拒否感を表現する。 すかさずケンケーンが口を開く。 「このアホたれ。そうやってんから逃げられるんやろ。俺の話を何も聞いてないな。」 「こういう事でしたか。こりゃ何も言い訳できんですな。あぁ、メシが美味いですな。」 再び大きな笑い声が響いた。 1時間少々の昼食は終始この調子だった。 食事を終えた一同はなぜか甲板に集まっていた。 この船に女性が乗ることが非常にめずらしく、ニュンの周りを船員達が取り囲み歓談を楽しんでいる。 「そこまで飢えてんのか。」 なぜそうなるのかという疑問が頭に浮かぶ。 「いつもこんぐらい活気付いてろって話だ。」 呆れて肩を落とすケンケーンの傍で、なにも言えない副官がばつの悪い顔をしている。 下手に制止するのも大人気ないというか馬鹿馬鹿しいと様子を見守っていたが、わいわいとこうなってから既に30分以上が経とうとしていた。 「この船、平和すぎるで…暢気なもんやな。」 「えぇ、全く…。」 「このままやと仕事にならんか。しゃーないな。おい、お前等ぼちぼち終いにするで。」 提督の1声で盛り上がっていた取り巻きが一斉に各々の持ち場へと散ってゆく。 ケンケーンが船員に合図を送ると、桟橋へ降りる渡し板がかけられた。 その端が船体に括り付けられるのを確認してケンケーンは再びニュンを抱きかかえた。 「降りるで。」 やはり2度目とはいえ鼓動が大きく早くなる。 頭の中にどくんどくんという音が響き渡る。 ただ、今回は目を閉じずすぐ目の前にあるケンケーンの顔を見ていた。 眼鏡のレンズが太陽光を反射して視線の程は分からないが顔の向きはただ真っ直ぐに桟橋へと向けられている。 「まだ怖いか。」 その視線に気付いたか否かケンケーンが気遣った言葉を出す。 焦ったニュンは視線を外すと、ケンケーンの肩越しに船から船員達がこちらを見ている光景が飛び込んでくる。 言い知れぬ恥ずかしさがニュンの顔を紅潮させる。 ぎゅっと身を縮め赤くなった顔を気付かれぬようケンケーンの胸に押し付ける。 結局、中盤以降も目を閉じたままだった。 ニュンを下ろすとケンケーンは副官と何言か話した後ニュンの元へ戻ってきた。 「まだ買出しの時間には早いやろ。茶でも飲みにいくか。」 返事がどうなるかも待たずそのまま歩き出す。 「あの。貴重な体験までさせていただいて、これ以上はケンケーンさんのお仕事に差し支えますから…。」 「気にせんでええ。優秀な副官様が全部やってくれてたわ。さ、行くで。」 「は、はい。」 押し切られるように返事をしてしまった。 何もかもされるだけで、自分では何のお礼もできないのにと呵責に言葉尻が情けなくなる。 中央の広場へ向かう大通りから脇の路地に入り、住宅が並ぶなんの変哲もない場所へ辿りついた。 無論のことニュンにとっては初めて足を踏み入れる区域だ。 「ここや。」 そういってケンケーンが入っていった店は、看板も表札もそれらしい様相もない一軒の住屋のような建物だった。 中に入ると予想通りの狭さでテーブルが2脚、カウンターに6席しかないがしっかりと喫茶店のような構えになっていた。 「あら、いらっしゃい。お久しぶりね。」 奥から出てきたのは1人の女性だった。 ぱっと見ただけで分かるほどの美人で、艶っぽい声が一層雰囲気を作り上げている。 「まぁ、再々来れるほどの身分じゃないんでね。」 「うふふ、そういう事にしときましょうか。いつものでいいかしら。そう、お嬢さんもかしら。分かったわ待っててね。」 柔らかい口調を残して奥へ戻ってゆく。 お茶を待つ間、ニュンは店内を見渡す。 大通りに面したところに構える店とは違って派手さがないものの、所々に見たこともない装飾品が並んでいる。 ただ、これだけの小ささでかつ看板もなく更に客の入りも測れないこの店で生計が立つのだろうかと不思議に感じた。 「こんな小さな店でやっていけるのか不思議か。」 胸のうちを見透かされたような台詞に思わず姿勢を正す。 「そういう訳じゃ…。」 「ここは色んな意味で避難所でな、儲けよりも店そのものに意味があるんや。」 納得できるような、できないような答えだった。 ただ、詮索しても理解できないだろうと質問するのを止めた。 「お待たせ。」 そこへお茶が運ばれてきた。 上品な香りがテーブル一杯に広がる。 このとき初めてニュンは紅茶という存在を目の当たりにした。 しかし、その感動よりもニュンの目を惹いたのは目の前にいる女性に対してだった。 顔立ちは勿論の事、露出のない服をまとっていても分かる整いすぎた体型。 男10人がその姿をみれば10人ともが感嘆の声をあげるような容姿だった。 おそらく出るところへ出ればセビリア一番の看板になるだろうし、もしかすると宮仕えになってもおかしくないと思わず息を飲む。 なぜこんな人がこんな場所でこんな仕事をしているのか。 聞きたい衝動が喉元まで迫ったが、当人の目の前ではただ圧倒されるばかりで口に出ることはなかった。 「それじゃ私は奥にいるから。何かあったら言って頂戴。」 どこまでも優しい笑みを浮かべたまま引き上げていく。 扉が閉まる音を聞いて、ようやく溜まらず声を出す。 「すごく綺麗な方ですね…。」 何故か姿勢を正したまま、しかも小さい声だった。 「世間ではそういうらしいな。」 まるで無関心と言わんばかりにケンケーンの答えは軽く素っ気無かった。 「ケンケーンさんのお知り合いの方なんですか。」 「まぁ、こうやって足を運ぶ程度や。」 思ったより手ごたえのない返事に興奮するのが間違いなのだろうかと少し肩を落とす。 「冷めたら不味うなるで。」 そう言われて手元にある紅茶へ目をやる。 どこまでも透明度の高い紅茶がふわりと湯気をまとっている。 ニュンはその美しさとは別に注がれている器にも視線が向く。 透き通った白地にかわいらしい小さな草花が描かれている。 知識のないニュンにはこれがどこで作られたものか分からなかったが、ただ今まで経験した店では見たことのない器であり、直感的にとても良いものだと分かった。 緊張した手つきで恐る恐るカップを取る。 一度鼻先でそれを止めると立ち上がる香りを胸へ吸い込む。 芳醇で気品ある香りが全身をめぐるようだった。 そして、一頻り香りを楽しんだ後、ようやく口をつけた。 「美味しい。」 ニュンは琥珀色に透き通る紅茶の例えようのない風味に驚く。 それも無理はない、2人が飲んでいる物はどこかの貴族にそのまま卸せるぐらいの代物であった。無論、庶民が気楽に楽しむには程遠い品物だ。 そんな物を口にしているとは知らず素直な所を口に出していた。 そして少し間を空けると今度は小さな声で呟いた。 「突然船を見せろとか我侭を言ってしまって、御迷惑だったでしょう。」 「気にせんでええ。でも、こんなんで良かったんか。世間でお前のような頃だと、着飾ったりする方が楽しいんやないんか。」 ケンケーンはいつもの軽い調子で紅茶を啜っている。 「初めて海を見た時、船を見た時、一回で良いからこう事をしてみたかったんです。変ですね、こういうのって。」 カップの暖かさを手で確かめるように持ち、視線を海に向けたまま独白する。 その物憂げな横顔がこの町に来た彼女の心境そのものを表しているようだった。 「それにケンケーンさんが言う通り、同じぐらいの女の子はそういうのが好きなんだと思います。でも私の場合は綺麗な服を持っていても着る機会もないですから。」 あからさまに空元気と分かる軽い声と作り笑いが妙にケンケーンの胸を刺す。 「これから先、知り合いが増えりゃ。そう言うても居られんなるで。色々とお誘いも多くなるからな、一張羅は持ってて損せんで。」 陳腐で薄っぺらい取り繕いだと呆れたが、これが咄嗟にだせた言葉だった。 (ライラやアムスならもっと気の利いたの言えるんやろうがな、学がないってのはこういう時損してまうな) 「そうですよね。まだここに着て日が浅いですし、がんばります。」 ケンケーンの心配とは裏腹にニュンの返事は先ほどと違って生気の戻った声をしていた。 「せやな。こういうのを知ってるか。この町のずっと東、太陽が昇る方向や、そっちにある町の教えなんやがな…。」 その場を取り繕うようにまた話始めた。 機嫌取りの方法が定番化してしまっているようだと展開の苦しさを感じる。 それでもなお唯一の武器であるこの話題を使い続けるしかないと口を動かさずには居られなかった。 何度話しても食いつきの良いニュンの姿に押されて口が滑らかになったのか、はっと我に返ったのがそれから1時間ほど経った頃だった。 頃合を計り、きりの良い所で話を締めくくる。 「いぁ、俺ばっかり喋ってたな。さて時間も良い頃合だろうし買出しへ行くか。」 話しすぎて喉が痛いなどどれくらいぶりか、カップに残る冷めた紅茶の一口を飲み干す。 店の奥へ声を掛ける。 少し間をおいて件の店長がやってきた。 「今日はもう帰るのね。いつも来てくれて嬉しいわ。これ可愛いお嬢さんにお土産、今日はお客さん少ないみたいだから余り物になっちゃうけど。」 どこまでも柔らかな口調で紙袋を差し出す。 「すまんな。美味しく頂くわ。」 「御笑納いただいて嬉しいわ。またいらしてね。お嬢さんもね。」 「はい。お茶、とても美味しかったです。ありがとうございました。」 「褒めてもらえて嬉しいわ。御馳走するからまたいらしてね。」 「ありがとうございます。甘えさせてもらいます。」 「ほな、行こうか。」 別れの挨拶もほどほどに2人は店を出る。 時刻は3時付近といった日の傾き具合だった。 広場へ通じる道を2人並んで戻ってゆく。 「さて、今日の仕入れはどこからや。」 「野菜の仕入れからです。」 「東通にあるあの商店か。それなら広場に出た方が早いか。」 そういってまた細い路地へ入っていく。 辺りは2階建てや3階建ての住宅地が続き、路地を渡すように張られたロープに家々の洗濯物が干され、それが通り抜ける風に揺れている。 編み物や刺繍をして過ごす人々が道端に置かれたベンチに座っていたり、鉢植えの手入れをする人たちや、買い物途中で話し込む人々たちが居て、生活感に溢れる光景が連なっている。 どの角も同じ光景に見えるニュンはきょろきょろと辺りを見渡しながら歩いていく。 まるで迷路を歩いているような感覚だったが、暫くするとぱっと視界が開けた。 そこは東通の入り口付近だった。 先ほどの店へ行く道を忘れぬようにと一度後ろを振り返ったが、何を目印にして良いものかさっぱり見当もつかず、大雑把な記憶でしか残りそうもなく小さく肩を落とした。 ニュンがそうしている事に気付かずケンケーンは先へと進んでいる。 少しすると店の看板が見えてきた。 「着いたで、今日は何を買うんや。って、遠いな。」 慌てて小走りで駆け寄る。 服のポケットから買出しのメモを取り出した。 「とりあえず玉ねぎを下さい。それとオレガノ、バジル、にんじん、レンズ豆も。」 愛想の良い店主が言われた品を詰めていく。 「あいよ。いつもありがとうね。今日は格好良い彼氏と一緒なんだね。」 「ち、ちがいます。」 店主の台詞を否定するように両手を横に振る。 幸いケンケーンは店の外で手持ち無沙汰な様子で店主の声は届いていなかったようだった。 「はい、お待ちどう。今日はちょっと重いよ。彼氏さんに持ってもらうかね。」 「ですから違います。」 「おーい、そこの彼氏さん。これ持ってやってくれや。」 店主の声に少し間を空けてケンケーンが振り返る。 店の外から自分を指差し自身が呼ばれたのかと問いかける。 「そうそう、これ重たいからね。持ってやってくれよ。」 自身に言われた事と理解し、ケンケーンが入ってくる。 それを見てニュンが慌てる。 「ちょっと。あ、ケンケーンさん結構です私持てますから。」 「構わんで、どうせまだ仕入れが残ってんやろ。」 店主が差し出すままに野菜の入った箱を受け取る。 ずしりとした重みが両手に圧し掛かる。 正直、ニュンでは何ほども支えられないだろう重さだった。 「若いってのは良いねぇ。」 箱を軽々と持つケンケーンを見て店主が感心したようだった。 一方、ニュンは思わぬ事態にどうしてよいかケンケーンを前にうろたえている。 「御代はいつものように宿へ請求しとくから。またよろしく頼むよ。」 「え、あ、はい。」 予想外の結末に何をすることもできないまま店を出た。 「あの、重たくないですか。」 「構わへん。まだ仕入れる物があるんやろ。楽できる時は楽せんとな。さ、次行こか。」 ケンケーンは笑って答えた。 そして次はどこへ向かえば良いのかニュンを促す。 「有難うございます。次はお肉です。この先のお店なんですが。」 「よし、行こか。」 笑みを浮かべた表情のまま抱えていた箱を肩へ担ぐように持ち替えると、ケンケーンは歩き始めた。ニュンがそれに続いて歩く。 いつの間にか2人横に並んで歩く事に抵抗感がなくなっていた。 そして特等の場所で知らない町の話を聞くことが今のニュンにとっては最高の時間だった。 西の空に朱色が強く滲み始めた頃、宿屋では夕食の仕込みが始まっていた。 夫婦は揃って厨房に立ち手際よく下準備をしている。 そこへ元気の良い声とともにニュンが戻ってきた。 「ただいまー。」 「あら、お帰り。珍しく今日は出かけてたんだね。おや、その服は…。」 カウンターに仕入れた物を置くとニュンは照れくさそうに答えた。 「ケンケーンさんが見立てて買ってくれました。どうですか。」 「そうかい、良く似合ってるじゃないか。若い子はおしゃれもしないとねぇ。」 ケンケーンの見立てという所に意表を突かれたが、いつもの着くたびれた服しか着なかった子が歳相応の格好をしている姿を見ると我が子の事のように喜んだ。 「女将さん。これはどこへ置いたらええんや。」 大荷物を抱えたケンケーンが遅れて戻ってきた。 「そこへ置いとくれ。あんた今日1日一緒だったんだねぇ。ニュンの相手してくれて有難うよ。」 抱えていた物を下ろし、服の埃を払い落としながら返事する。 「今日が休みってのをすっかり忘れててな。一緒に飯食いにいっただけや。」 そして近くの椅子を引き寄せて腰を下ろした。 「私、着替えてきて仕込みお手伝いしますね。」 若さの証拠かまだまだ元気さを感じる声を残してニュンは自室へと走ってゆく。 その後姿に女将は目を細める。 「ああやってると本当に年頃の子なんだねぇ。」 宿屋夫婦も一男一女に恵まれていたが、どちらも今はそれぞれの家庭を持って暮らしている。 同じセビリア内に住んでいるとは言ってもたまにしか顔を見せない為、2人にとってニュンは新しい娘のようだった。 「あんた達2人は相性が良いのかね。ニュンがあんなにはしゃいでるのを見たことがないよ。」 「遊んで気が晴れただけやろ。さて、俺は若くないんで部屋で少し休ませて貰うかな。」 大きな欠伸を伴いながら、ぐいっと背伸びをする。 「ったく、だらしがないねぇ。」 そういって女将はカウンターの奥からブランデーボトルとグラスを取り出してくる。 「さすが女将さん。俺の心を読んでるね。」 「もうすぐお客さんが来るからね。部屋で飲んでなさい。それからアンタの船の誰かが何か持ってきてたみたいだよ。」 「どんな奴だった。あぁそう、分かった。やれやれ…」 ケンケーンは立ち上がると酒瓶と共に部屋へと向かった。 それと入れ違いで着替えを済ませエプロン姿になったニュンが戻ってきた。 「お待たせしました。」 「また忙しくなるだろうから。頼んだよ。」 「はい。」 生き生きとした返事だった。 そしてステップを踏むような軽い足取りで厨房へ入っていった。 その日の夜半過ぎ、仮眠から起きたケンケーンはテーブルに向かっていた。 傍らに置いてあるブランデーを少しずつ飲りながら、明後日の出航に関する書類作成に掛かっていた。 町の大きさに比例するように書類の数は増え、特にセビリアのような都市ともなると署名だけする書類の数でも他の領地とは比べ物にならないほどだった。 いくら副官が優秀とはいえ、こればかりは代筆するわけにもいかず1枚1枚署名してゆく。 今回のように大きな町になればなるほど書類が手元へ届くのが遅く、出航までに再び役所へ届けなければ予定の日に出航できなくなるため、嫌な作業ではあるものの食事する時間を惜しんで取り掛かっていた。 ところが、ある書類の途中でケンケーンの手が止まった。 そしてベッドの下に置いてある鞄を取り出すと何かを探し始めた。 「あ、しもた。」 持ってきていたと思っていた資料がない。 駄目とは知りつつも鞄の中身を全てベッドの上へ並べてもみたが船へ置き忘れてしまったようだった。 「しゃーないな。あれがないと続きできへんし…。」 順調に仕上げていて腰を折られる形になり、一度天井を仰ぐ。 痒くもない頭を無造作に掻き毟る。 「呆けてもしゃあないな。」 重い腰を漸くあげる。 部屋を出ると空腹を刺激する匂いが辺りに漂っている。 酒だけを放り込んだだけの身には厳しい仕打ちだとぼやきつつ部屋に錠を下ろす。 (続く)
https://w.atwiki.jp/2basa/pages/17.html
Todo パッケージ武器に必要 肉球のコイン・鉛 肉球のコインを求めて系→HR31で交換クエ ファランF強化 棘龍の上鱗 上位エスピナスHR31以上 タロスU系統 ハイドラバイト・毒束 イーオス系 `ギアノスクロウズ改 《生産必要素材】 ギアノスの鱗:13個 ギアノスの皮:13個 雪獅子の髭:1個 万年霜:2個 *樹海3 ドドブランゴの狩猟クエで、サブクエが肉食獣の卵の回収と ギアノス10体の討伐のものを選びます。 スタート後、おもむろに3へ 段差の上に登って卵を掘り、そのまま2まで向かう細道をすすんで いくと・・・・・ 眼下には、ギアノスの群れが! 卵を捨てて、思う存分狩るがいい!! 上位はいってからの双剣 双剣リュウノツガイ(HR31) 233/火250/スロ1 レウス素材の火双剣。作成が楽です 火竜の尻尾x1 火竜の鱗x4 雌火竜の甲殻x2 雌火竜の鱗x6 ↓ 火竜の鱗x6 雌火竜の鱗x8 火竜の骨髄x2 ↓ 火竜の上鱗x6 雌火竜の上鱗x8 雌火竜の逆鱗x2 ギルドナイトセーバー(HR31) 266/水230/スロ2 普通に強いし見た目がかっこいいです オーダーレイピア 攻撃182水140 7600z 伝説の職人から ドラグライト鉱石x6ライトクリスタルx4大地の結晶x12宝石券x3 ↓ ホーリーセーバー 攻撃力196水190 スロ1 16090z ライトクリスタルx6陽光石x8宝石券x5 ↓ ギルドナイトセーバー 攻撃266水230 スロ2 78950z ノヴァクリスタルx4ユニオン鉱石x8宝石券x7 改良型機械鋸(HR41) 294/雷160/スロ0 双雷神剣キリンよりこの系統のが強いし楽だしさらに強化できるよ! 工房試作品【鋸斬り】 攻撃力252雷100 34760z カブレライト鉱石x24キリンの雷角x4電撃袋x3ゴム質の皮x8 ↓ 正式採用機械鋸 攻撃力266雷120 82500z キリンの蒼角x2電撃袋x4ゴム質の上皮x6 ↓ 改良型機械鋸 攻撃力294雷160 122500z キリンの蒼角x4電撃袋x8ユニオン鉱石x12 ↓ 強化型機械鋸 攻撃力308雷240 スロ1 193750z 覇竜の尻尾x2金獅子の鋭牙x1ギルドチケットx25 紅蓮双刃(HR41) 308/龍270/スロ1 双剣で最強クラスの攻撃力を持ち、しかも龍属性といった圧倒的な厨性能をもった双剣 ギャラリーGやればHR31からでも作成可 HR71でさらに強化できるからマジおすすめ 砦蟹の鋏:1個 老山龍の角:2個 老山龍の紅玉:1個 ↓ 紅蓮石:8個 老山龍の角:4個 炎龍の塵粉:2個 戦友の絆:5個 アンフィスバエナ(HR31) 266/氷300/スロ0 通称バナナ。上位にあがったらまず作るor作らされたであろう双剣 バナナ4人いたらヤマツが泣いて謝った HR40試験が大量の乱舞厨を量産したといっても過言ではない しかし、HR40試験以降は目に見えて使い道がなくなる ギアノスの上鱗x6 ギアノスの上皮x2 雪獅子の鋭牙x2 バケツテンプレ MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし ハイメタUヘルム Lv7 47 ●● 研磨珠, 研磨珠 ギザミSメイル Lv7 141 ● 研磨珠 タロスUアーム Lv7 74 ●● 研磨珠, 研磨珠 ガレオスSフォールド Lv7 113 ●●● 防音珠, 怪力珠, 怪力珠 タロスUグリーヴ Lv7 84 ●● 怪力珠, 怪力珠 防御値 459 スロット ■0□0●10○0 火 -8 水 0 雷 -6 氷 -14 龍 +11 攻撃力UP【大】,高級耳栓,ランナー,体力回復アイテム強化,砥石使用高速化 下位 大地の結晶×38 陽光石×27 カンタロスの羽×24 ドラグライト鉱石×21 *HR22 砥石×20 カンタロスの甲殻×20 マカライト鉱石×17 鉄鉱石×16 紅蓮石×15 氷結晶×13 砂竜の鱗×12 鎌蟹の爪×12 キラビートル×8 モンスターの体液×8 鎌蟹の小殻×7 鋼の龍鱗×8 陽翔原珠×5 水光原珠×5 獣骨×4 鎌蟹の甲殻×4 鎌蟹の脚×4 怪力の丸薬×4 魚竜の牙×3 竜骨【小】×3 ランポスの鱗×2 砂竜の桃ヒレ×2 ランポスの皮×2 カンタロスの頭×2 怪鳥の耳×1 砂竜のヒレ×1 水竜のヒレ×1 縞模様の皮×1 黒真珠×1 ライトクリスタル×1 クレンザイト×14 上位 カブレライト鉱石×19 モンスターの濃汁×18 のりこねバッタ×18 マレコガネ×10 カンタロスの薄羽×10 鎌蟹の堅殻×9 ユニオン鉱石×8 鎌蟹の尖爪×7 砂竜の上ビレ×6 鎌蟹の鋏×5 水竜の上鱗×4 王族カナブン×4 ドスヘラクレス×4 砂竜の上鱗×3 七色たんぽぽ×2 砂竜の紫鱗×1 ノヴァクリスタル×1
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2743.html
獅子飛燕脚(ししひえんきゃく) 概要 獅子飛燕脚とは、獅子戦吼と飛燕連脚を組み合わせた奥義のこと。 初出はPのクレス・アルベイン。 北米版の表記は「Beast Swallow Kick」である。 登場作品 + 目次 ファンタジア TOPなりきりダンジョンX 関連リンク関連技 ファンタジア 習得者 クレス・アルベイン 獅子戦吼と飛燕連脚を組み合わせた奥義 分類 タイプC奥義 属性 物理・武器依存 HIT数 6 消費TP 15 威力 詠唱時間 - 習得条件 過去ユミルの森の東のテントで奥義書購入獅子戦吼と飛燕連脚をマスター 剣は武器属性、蹴りと獅子戦吼は物理属性最初の3HITは突き判定、残りは斬り判定 クレスの奥義の一種。 飛び蹴りから敵を突き、獅子の形の闘気で吹き飛ばす技。 つまり飛燕連脚→獅子戦吼の連携。 SFC版では獅子戦吼部分の体当たりが省略され、飛燕連脚の突きの直後に獅子の闘気が放たれる。 台詞 奥義! 獅子!飛燕脚! ▲ TOPなりきりダンジョンX 習得者:クレス 分類 属性 HIT数 消費EBG 威力 詠唱時間 - 習得条件 発動条件 台詞 ▲ 関連リンク 関連技 獅子戦吼 飛燕連脚
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2741.html
獅子閃空破(ししせんくうは) 概要 獅子閃空破とは、獅子戦吼と閃空裂破を組み合わせた奥義のこと。 初出はPのクレス・アルベイン。 北米版の表記は「Beast Spear」である。 登場作品 + 目次 ファンタジア TOPなりきりダンジョンX 関連リンク関連技 ファンタジア 習得者 クレス・アルベイン 獅子戦吼と閃空裂破を組み合わせた奥義 分類 タイプC奥義 属性 光・武器依存・物理 HIT数 8 消費TP 20 威力 詠唱時間 - 習得条件 未来フリーズキールの町で奥義書購入獅子戦吼と閃空裂破をマスター 閃空裂破の闘気は光属性、突きは武器属性、獅子戦吼は物理属性閃空裂破部分は突き判定、それ以降は斬り判定 クレスの奥義の一種。 闘気を放ち敵を打ち上げてから突きによる追い討ちの後、獅子の形の闘気で吹き飛ばす技。 つまり閃空裂破→獅子戦吼の連携。 リリス戦で吹き飛ばして距離を取るのに便利。 SFC版では閃空裂破の突きと同時に獅子の闘気を放つ。 台詞 奥義! 獅子!閃空破! ▲ TOPなりきりダンジョンX 習得者:クレス 分類 属性 HIT数 消費EBG 威力 詠唱時間 - 習得条件 発動条件 台詞 ▲ 関連リンク 関連技 獅子戦吼 閃空裂破
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/19300.html
獅子葬裂刃(ししそうれつじん) + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 獅子葬裂刃とは、突進してから、獅子の闘気を敵に叩きつけ神速の居合術で敵を葬る秘技 初出はレイズのアスベル。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 アスベル・ラント 突進してから、獅子の闘気を敵に叩きつけ神速の居合術で敵を葬る秘技 分類 秘技 属性 地・闇 HIT数 消費CC 17 性質 打 基礎威力 1235 詠唱時間 習得条件 バーストリミッツ鏡装「領主の着こなし アスベル」を入手 秘技 6連携目以降に獅子裂吼を発動すると変化 強化1 敵の鋼体を2発分追加で削る 強化2 敵の鋼体を2発分追加で削る 強化3 敵の鋼体を2発分追加で削る 強化4 消費CC-1 強化5 のけぞり軽減無効 強化6 与えたダメージの12%HP回復 獅子裂吼に加えて、葬刃が追加された秘技。活かすことはないだろうが葬刃部分は無限射程。 秘技で威力が上がったことで回復手段としてより有用になった上に、闇秘技であるためFG回収も可能と心流・葬刃と充分使い分けが出来る性能となっている。 台詞 獅子葬裂刃!散れ! ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 裂震虎砲 ▲ ネタ ▲