約 18,840 件
https://w.atwiki.jp/etorarowa/pages/236.html
「う゛う゛……初っ端から災難ですの……」 ジャイアントトードの涎がこびり付いた身体を引き摺りながらも、邪神ちゃんはこの浮遊大陸を進んでいた よくわからない人間の分際でこんな事に巻き込んでくれたなという怒りから、いきなりでかい蛙に食われそうになって吐き出される始末 しかもなんか蛙が不愉快そうに吐き出した所、自分は不味い蛇だと思われた屈辱もあった 「……でも、下手なエロトラップに嵌るよりはだいぶマシですわ」 だが、これはまだ幸運の方。恐らくこのNPCよりもよっぽどえげつないR-18G真っ青の、青少年のK点を突破しかねないトラップが仕掛けられてるかもしれない 「支給品の方は……バッグは無事そうですのね」 涎塗れでベトベトながらも中身は無事そうということで、バッグの中身を覗き、手探りで何かしら使えるものを取り出してみれば、出てきたのは刀身が折れた日本刀 「…………は? ふざけてんの?」 バカにされてると思わずにいられない、つまりキレそうである、というか実際邪神はキレそうであった 最近ゆりねに返り討ちにあったり何かと痛い目を見ているが、ここまでバカにされる謂れは全く無い 沸点が思わず突破しようと仕掛けた時、邪神ちゃんの視界に映ったのは、手枷で後ろ向きに両手を拘束され、口にギャグボールをを加えた一人の褐色全裸少女の、グレカーレの姿である 「むううううう! ふうううううう!」 「……うわ」 その少女が、助けが欲しそうに、というか明らかに「誰でもいいからこの手枷と口枷を外してください」と主張している目で邪神ちゃんを見つめている (……どーしよ、別に助けなくてもいいですけど、そもそもそんな義理無いわけ) 正直邪神ちゃんは引いてたし、どうでもいいと思っていた 知り合いならまだしも、見ず知らずを助けてあげる程邪神ちゃんは甘くはない と言うよりも、基本彼女は『クズ』であり。自分の目的のために他者を切り捨てる、この舞台では尚更その選択に傾きかねない (…………) だが、彼女はクズで外道ではあるが完全な悪人というわけではない、むしろ根はいい子なのだ 勿論見ず知らずの誰かを助ける程はないが、後々ゆりねに口滑らせた際に色々言われそうなことを考え (話ぐらいは、聞いてもよさそうですわね。如何せん、知らないことが多すぎますし) あくまで情報の獲得のためとう大義名分の元、一旦は折れた刀でなんとか外せそうな口枷だけを外し、話を聞くことにした ○ 「Grazie! 助かったわ蛇のおばさん」 「誰が蛇のおばさんじゃあメスガキ! 外見年齢16だからおばさんって言われる筋合いはねーですわ! ゆりねにも言われたことねーですのに!」 「じゃあ実年齢いくつなのよ?」 「…………黙秘権行使!」 「……まあいいわ。やっと自由に口を開けるだけでも十分よ。両手はまだだけど」 お礼の言葉と共に割と失礼な言葉が返ってきたので邪神ちゃん、案の定キレる グレカーレの口枷こそ解除されたものの、鋼鉄の手枷は今の邪神ちゃんでは解除不可であり、全裸なのも流石にどうかと言うわけで急遽、邪神ちゃんの支給品の中に入っていた適当なフードを被せてあげた 「……一体何がどうしたら全裸で手枷口枷とか、妙ちくりんなことになってますのよ」 「私だって好きであんな姿になったわけじゃないわ。囚人たちに追われてたら運悪くトランプ踏んづけてこの有様なの」 「それ最悪ですわね、あんな事されたら「私は淫乱ですから襲ってください」なんて自己表明してるようなものですの」 「ほんとそれ、いくらテートク相手でもあそこまで恥ずかしいカッコは見せたくないわ」 「……提督? というかあなた、提督相手でもって言ってたけど、あー好きな男相手だとえっちぃでもオールおk的なやつですのね」 「す、すすす好き!? いや確かにテートクの事は気に入ってるけど……好きって、うん……その……」 (あ、これ図星ですわね) 邪神ちゃんのさりげない言葉に思わず顔を真っ赤にしながらグレカーレは慌てている。恐らく図星で実際提督とやらの男が好きなのだろう、これはこれでいじり甲斐ありそうと、邪神ちゃんは一旦は心の内にしまっておくことにした ―――巨大なモニターが空中に出現し、オカマ魔女二人が映し出され放送が流れたのは、その直後であった ○ ○ ○ 放送が終わり、二人は名簿を見る。オカマ魔女の言ったとおり、名簿には確定された参加者の名がずらりと並んでいた。その中には、グレカーレと邪神ちゃんの知っている名もまざまざと明記されている 「姉さんにリベに、シロッコ……みんな巻き込まれてる……!」 「ほぇ~、ゆりねも巻き込まれていましたのね」 グレカーレは安堵以上に不安であった。まさか姉妹全員巻き込まれているなんて、と さっき迄の自分もエロトラップの類で全裸にされて、手枷口枷をされたのだ。これよりも酷いエロトラップがあってもおかしくないとなれば、途端に不安以上のことを考えてしまう 一方の邪神ちゃんは呑気にその事実を受け入れていた、グレカーレが「呑気すぎでしょ」と呆れた視線を向けているが邪神ちゃんは特に気にせず (まあ、エロトラップに捕まって悶てるゆりねは良い見世物ですわね) なんならエロトラップに引っかかってエロい目にあっているゆりねを思わず妄想して下卑た笑みを浮かんでいる。良くネット小説SSでよく見る無様エロSSみたいな目にあってしまえなんて思ってもなかったり (そして弱ってる所を劇場版ジャイアンの法則で助けて弱みを握って、魔界に帰る前に今まで散々な目に合わしてくれた例をたっぷりしてやるですわぁ~) 「ちょっと、何ニヤニヤしてんの?」 「あ、これはちょっと考え事してましたの、おほほほほほ~!」 なんていつものことながらゲスな考えが顔に出ていたのか、グレカーレに訝しがられる始末である 「……とまあ、ゆりねが参加してるのなら、尚更あいつらぶっ飛ばす理由ができましたわ」 だが、ゆりねがいると知った以上、邪神ちゃんも方向性は決まった、いや既に方向性は決まってる 「そう思う顔には見えなかったんだけど」 「失礼ですわね。――でもそうですわね、あいつには色々と酷い目にあって来たわけ。勝手に呼び出されてはボコボコにされるは切り刻まれるわ、食べかけのサンドイッチをクリアファイルにしまってただけなのに」 (自業自得じゃない?) 「……けれど、だからって馬の骨もわかんねぇ奴らにゆりねが殺されるなんてわたしがぜってー許さねぇんですわ」 邪神ちゃんにとって花園ゆりねという人物は天敵であり、何だかんだで大切な人間であるのだから それだけは、例えクズである邪神ちゃんの、曲がることのない一種に心持ちである 「……碌な性格してないって思ったけど、その顔見てると改めたくなるわね」 そんな邪神ちゃんの顔を見たグレカーレは、思わずそんな素直な言葉を溢していた グレカーレは知っている、提督に対してどぎつい態度を取りながらも何だかんだで信頼を預けている日本の駆逐艦のことを。邪神ちゃんも似たようなものなのだろうと、グレカーレは思う そうだ、生涯のライバルであろうと、大切な絆で結ばれた姉妹も、失うことは悲しいことには変わりないのだ。だからこそ、守らなければならないと グレカーレもまた、マエストラーレやリベ、シロッコたち姉妹を守ってみせると、心の内で再び決意するのであった 「……マエストラーレ級二番艦、グレカーレよ。自己紹介まだだったわよね、一応は、よろしくね」 「グレカーレ、ですのね。私は邪神ちゃんで構わないわ」 今更ながら忘れていたお互いの自己紹介。実は邪神ちゃんは本名ではなく名称であり、本名は30分では言い切れないのだがそこはご愛嬌 「……無事だと良いわね。そのゆりねって子のこと」 「ええ、無事でいて欲しいですわ……だって、ゆりねをぶち殺してやるのはこの私ですのよ~!!! あーはっはっはっはっっ!」 (………やっぱクズね、こいつ) 案の定クズ言動で台無しにするイキリ蛇女に、やっぱりちょっと後悔するグレカーレであった 『D-2/深夜/1日目』 【グレカーレ@艦隊これくしょん】 [状態]:蓬莱人、裸コート、後ろ手拘束状態 [装備]:鋼鉄の手枷、コート一枚 [道具]:なし [思考・状況] 基本方針:殺し合いから帰還する 1:邪神ちゃんと一緒に行動しながら、姉さんやリベやシロッコを探す 2:エロトラップなんかに絶対負けない! 3:手枷の方も早く解除しないと 4:こいつ(邪神ちゃん)、やっぱクズね [備考] ※蓬莱の薬について、首輪起動or爆発による死亡以外の不死の程度については後の書き手にお任せします。 ※グレカーレに装着された鋼鉄の手枷には鍵穴がなく、解錠不可能です。拘束を解く場合は物理的な破壊に限られます。 【邪神ちゃん@邪神ちゃんドロップキック】 [状態]:全身涎塗れ [装備]:折れ竹光@遊戯王 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1 [思考] 基本:主催ぶっ殺す!! 1:一先ずはこのグレカーレとともに行動 2:ゆりねは殺させない、だって私が殺してやるのですから! [備考] ※参戦時期は後続の書き手にお任せします 『支給品紹介』 【折れ竹光@遊戯王OCG】 かつて妖刀と呼ばれた刀の成れの果て、刀身がポッキリ折れている 001:♠10■QKA 投下順 003:No way back 時系列順 C156 絶対エロトラップなんかに負けたりしない!! グレカーレ C166 ですよね 邪神ちゃん
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/137.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 作者の他作品 関連リンク 書籍情報 タイトル 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 著者 蝉川夏哉 イラスト fzwrAym 出版社 アルファポリス レーベル アルファポリス アルファライト文庫 Nコード N6415BC 連載開始 2012年 03月11日 備考 Web版一部ダイジェスト化済 あらすじ あの世へ行った平乃凡太は、異世界で邪神に転生することにした。そこでは、「邪神」ながらも神様としてお気楽な日々が待っている…はずが、いきなりの大ピンチ! 信者の魔王は戦に敗れたばかりで、配下も二〇〇人しかいない上に、追っ手が迫っていた! 新米邪神は、この状況をどう切り抜けるのか!? 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 2012年 09月28日 一般書 978-4-434-17136-9 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 2 2013年 06月28日 一般書 978-4-434-18078-1 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 3 2013年 11月27日 一般書 978-4-434-18673-8 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 4 2014年 06月27日 一般書 978-4-434-19435-1 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 5 2015年 02月27日 一般書 978-4-434-20354-1 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 6 2016年 04月25日 一般書 978-4-434-21886-6 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか 1 2016年 04月14日 文庫 978-4-434-21821-7 610円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 作者の他作品 異世界居酒屋「のぶ」 関連リンク Web版 「邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか」
https://w.atwiki.jp/karensenki/pages/593.html
ガタノゾーア・ジュベルギヌス・ルヴァ・グリュローゼ (-) 全ての邪神の頂点に立つ大いなる邪神。あらゆる理に縛られぬ外道の存在。 実力面ではベリアルと並び最もアルンダーティに近い人物であり、「あまりに強すぎるため挑む者が無い」と言われる無双の暴王。存在そのものが禁忌であり、こと邪悪さにおいては比肩する者が無い。余りの強さと邪悪さゆえに、並の者では彼女の近くに居ることすらできず、一定の範囲内に入ると平面に押しつぶされてしまう。 反物質で構成された全てが狂っている超空間「ルルイエ」に生まれ、ルルイエを滅ぼした後にさらなる強者を追い求めて魔界へと降り立った。その力は圧倒的であり、彼女とその力を信奉する教団が存在する程。その武力はただ一人で高天原の全軍を1秒すらかからずに消去する程。「邪神」という言葉は彼女が語源であり、他の邪神はしょせん紛い物に過ぎない。 魔界の地の底にある「最も暗く昏い海」を住処とする。 プロフィール 身長 196㎝ 体重 73㎏ 誕生日 2月14日 出身地 乱次元性反物質超空間「ルルイエ」 肩書き 大いなる邪神、無双の暴王 好物 焼き鳥、焼肉、ビール 「私はガタノゾーア。宜しくな、そしてさよなら」 「悪足掻きは、死を穢すのみだぞ」 「抗って死ぬのか、潔く死ぬのか。選択権をやろう」 「貴様如きが私に触れられるとでも?いいぞ、特別にどこでも触らせてやる…」 「邪神は、私一人のみだ…消え失せろ」 人物 特徴・性格 冷静沈着で口調は男じみている。プライドが非常に高い。意外に通俗的。 とても近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、自分が気に入った人物には極めて好意的に接する。自らと対等に話せる魔界の面々を気に入っており、ネヘモスやアウラクシス、アドラメレクとは非常に仲が良い。案外寂しがり屋。 邪神達が跋扈する反物質世界「ルルイエ」の出身。 「邪神」という名に誇りを持っており、他者がその名を騙ることを許さない。ルルイエで生まれた際、周囲の「物」が皆邪神を名乗ることに違和感・嫌悪感を感じ、結果として皆殺しにしてルルイエごと取り込んでしまった。 百万の天使と百万の悪魔の骨で出来た悍ましい衣装を纏い、ルルイエの外なる邪神の骸で作られた禁断の宝飾品を身に着けている。宝飾品はその一つ一つに禍々しき呪痕が刻まれており、それぞれ異なる節理を司る。 光をも捕える深き闇を思わせる黒淵色の髪を地に引きずるほど伸ばしている。髪の一本一本が自在に伸縮可能であり、触れたモノを圧縮し圧死させることが可能。時間や空間といった概念的なモノでも圧縮・破壊する事が可能。危険である為、普段は最古の邪神の脊椎を材料とした髪飾りの中に収めている。顔にはヒビ割れ紋様が走っている。肌は磁器のように白く滑らかであるが、後述の「窮黒」で覆われているため触れることは不可能。また、大剣や大槍を片手で自在に操る程度の膂力や技術も持つ。 体を禁断の極微粒子「窮黒」で覆っており、彼女の体に触れた物は無条件で世界から消滅する。窮黒から逃れることは不可能。窮黒に一切の質量や物理的性質はなく、透過するだけでただあらゆるものを永遠の虚無に至らせることができる。何らかの原因で窮黒が切れた場合、初めて彼女の体に触れる事が出来る。 正視できる者が無いと言われる悍ましき全身を一部でも目にしてしまうと恐怖のあまり体が石化してしまう。石化が始まった時点で、もう逃れる術はなく、神力も神質も意味を成さなくなる。脳だけは石化せずに生き続けるため、決して動く事のない肉体の中で意識を保ったまま永遠に生き続け、ついには発狂してしまうという。普段は力の浪費を抑える為この能力はオフにしている。 眼は白目の部分が黒く、黒目の部分が紅い。さらに、第三の眼を額の宝石に開眼している。双眸は禁忌邪眼の一つ「讐」、第三の眼は禁忌邪眼の一つ「狂門」。讐は一目見たモノに「黄の印」を付与することができ、狂門は一目見ただけで対象を超空間ルルイエへ転送・発狂させ、その魂が消滅するまで永遠に苦痛を生じさせる事ができる。黄の印を付与された者はロイガーによる永遠に続く攻撃を受けることとなり、かつ自らの意志で黄の印を消すことはできない。常時目を伏せている。 戦闘能力 チートクラスの実力を持つ。ネヘモス曰く「有り得ない」。 魔界に降り立った際アルンダーティと本気で戦い、三日三晩の戦闘の末敗北した。しかし、今まで挑んだ者の中で最も明確にアルンダーティを追い詰めた。 世界の制約を一切受けず、時の流れも自然の法則も彼女には一切通じない。ガタノゾーア自身の力に加え、ルルイエ四大神の「アザトース」の無限のエネルギー、「ヨグソトース」の時空間無視能力、「シュブニグラス」の生命創造、「ナイアルラトホテップ」の渾沌招来と存在剥奪の力を得ているため、彼女と対峙した際の対処法は「苦しまずに死ねることを祈る」のみ。 おおよそ全ての禁忌とされる悍ましい力を軽々と操り、あらゆる殺傷方法を操る。思い描いた殺害方法を一瞬にして具現化し殺害する事が可能。 数多の悍ましい禁忌生物「ロイガー」を窮黒と溢れ出る魔力を素材に大量に生成・展開し、圧倒的な物量で敵を制圧する。ロイガーは体が窮黒で構成されており、触れれば世界から跡形もなく消滅してしまう。さらに一体一体の実力が魔界でも上位のランカーに比肩しうるほどである。一瞬で世界を闇で包み、大量に生み出したロイガーで各所を制圧・征服し、全世界を絶望へ叩き込む。ロイガーは彼女の脳波を受け取っており、彼女の意のままに動く。 さらに「絶望の場所」と呼ばれる独自のフィールドをドーム状に展開している。このフィールドの中ではガタノゾーアより魔力の総量が多い者しか神質・神力を使用することはできず、かつ身体能力も一般並に成り下がる。ガタノゾーア自身は禁術により魔力を無限大に秘めているため、彼女と互角の条件で渡り合えるのは限られた者のみ。 さらに、何らかの理由でガタノゾーアが激昂すると、腰から「鏖虐の骸翼」と呼ばれる世界で最も邪悪な翼を展開し、翼から放出される窮黒を帯びた反物質素粒子により閉鎖された異空間を作り出し自らと対象を強制転移させる。骨の腕のような翼であり、ガタノゾーアを除く全ての生命に反応し、自動で索敵・迎撃し、触手と接触した個所を原子レベルにまで分解して最終的にアカシック・レコードから削除する事が出来る。この翼の現出は永遠の破滅を意味し、その姿の禍々しさは想像を絶する。 宝飾品の性質により、彼女のいる空間では、彼女の意向が何よりも優先されそれを根幹として節理や物理法則などが形成される。 原始の禁術が記されている生きた魔導書「ネクロノミコン」を巡って親や弟妹たちと激しく対立し、ネクロノミコンを手に入れるために超空間内の他者を皆殺しにしその力を吸収した。そして超空間の創世神と言われる「ルルイエ四大神」をも容易く惨殺し、ルルイエごとネクロノミコンの全てを取り込んだ結果、ありとあらゆる禁術を容易く行使できるようになった。禁術を使えるのはガタノゾーアのみ。 神力・神質・能力 高天原で起きた事象・これから起こる事象を全て記録しているとされる「アカシック・レコード」に干渉し、内容である他者の運命の書き換え・存在の削除など編集を自在に行う能力を持つ。 あらゆる運命は彼女の掌の上であり、人の一生の運行をも定めることが可能。他人の存在の確立をも揺らがせ消し去る驚異の能力であり、彼女以外に操ることのできる者はネヘモスのみ。この能力を応用し、ほぼ全ての神質と神力を扱うことも出来る。 またネクロノミコンを取り込んでいるため、遍く全ての禁忌を総覧する特異的能力も持つ。禁忌とされる力を自在に操り、決して起こりえない事象をやすやすと引き起こす。その禁忌の力を利用した最強の必殺技「魔都降誕」は、ガタノゾーア自身の心臓を捧げて全ての絶望と渾沌が集う最も悍ましき魔都を地上に降誕させ、世界の全てを石化させ風化させる大技であり、発動したが最後もう誰にも止められない。どんな者でもこの技から逃れることはできず、ネヘモスやアウラクシスと言った一騎当千の猛者ですら石化し、永遠に元に戻れなくなる。 神質や神力はほぼ使わないものの、ほとんどの神力を使用することができる。 神器 禍々しき大剣「殲滅・万象頽廃」 一つの王国の王族から奴隷まで全てを含めた民全ての首を刎ねたこの世で最も禍々しい代物。 盾代わりに使用することが多い。常に窮黒の邪焔で燃えている。 一国の人民全ての恐怖と絶望が詰まった悍ましき神器であり、この剣がもたらす破滅と終焉からは何人たりとも逃れられない。 振るえばその軌道上に闇を走らせ、ブラックホールの如く全てを吸い込ませ風化させる事ができる。 護拳部分に浮かび上がった無数の髑髏は自動で敵を感知し窮黒を吐き出す。 罪深き大槍「剿滅・聖骸磔架」 聖職者数万人の心臓を貫きその血を吸ったこの世で最も罪深い代物である。 逆さの十字架の形をしており、聖職者たちが崇めていた救世主の骸を逆さにして磔にしている。苛烈な拷問の末に死した救世主は命を失ってなお呪いの言葉を吐き続けている。呪いの言葉を聞いた者は激しい幻覚に襲われ、凄まじい痛覚が絶え間なく脳を襲い、精神が薄弱して死に至る。 槍を振るうたびに怨念を撒き散らし、突き込むことで対象に大量の霊魂と怨念を流し込み廃人にしてしまう。 悍ましき大棘「劇滅・狂王の錆荊」 狂った暴君が臣下を含む全国民を処刑した後自らをも串刺しにしたというこの世で最も悍ましい代物である。 棘が刺さると内部から種が植えられ、すぐに「錆黒の薔薇」が根を張る。やがて宿主の生命力、神力、記憶の全てを吸い取り美しい薔薇を咲かせる。高い実力の持ち主に咲く薔薇ほど美しい。種を取り除くには当たった箇所を斬り落とすしか術はない。頭に棘が刺さると脳に根を張るため体の支配権と精神を乗っ取られる。 ガタノゾーアはこれを飲み込んだため、彼女が望めばすぐに「どこからでも」棘が生成される。故に、ガタノゾーアの感知する空間全てが攻撃範囲である。
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/109.html
アーカム喰種[日々] ◆GOn9rNo1ts あの日々に追い縋り、あの日々を追い越して、気付けば背後に、彼らは見えず。 下水道は、腐った死骸と這い回る溝鼠と、糞尿の臭いがした。 やっぱりここは、嫌いだ。 「かえ、らなきゃ」 あんていくに、帰る。 僕の『喰種』としての出発点であり、大切な仲間たちが日々を過ごしている、喫茶店。 入見さんが珈琲を入れ、古間さんが掃除をして、芳村さんが店長としてニコニコとカウンターに立っている。 看板娘の董香ちゃんがぶっきらぼうさを隠しながら、時たま西尾先輩と喧嘩もしながら、接客に励んでいる。 雛実ちゃんが二階の客間で本を読み、分からない単語があれば僕に読み方と意味を聞きに来る。 四方さんが立ち寄れば、特訓が始まる。彼は結構スパルタだった。 そんな居場所に、帰りたい。 そんな彼らを、救いたい。 そのためにも、僕はこの聖杯戦争を勝ち抜かなければならない。 そのためにも、まずは拠点に戻り、身体と精神を休めなければ。 鉛のように重くなった足を動かす。一歩、一歩。ほんの少しだけでも前に進むために。 疲れとそれ以外のナニカで飛びそうになる意識をなんとか現実に繋ぎ止めながら、地下を行く。 入り組んだプチ迷宮と化したこの道も、いくらか通い慣れたつもりだったが。 今日はなんだか、僕を拒否するように、意地悪をするように、ぐにゃりぐにゃりと歪んで見えた。 いつもよりもずっとぼんやりとした感覚で進んでいるから、かもしれない。 それとも、先ほどのように、何者かの攻撃を受けているのかも。そうだったなら、摘まなければ。 なにはともあれ『14』番だ。あそこまでいけば、あとは地上に一直線。 そう思うと気が楽になる。やっぱり、何事でもゴールが設定されていると安心するものだ。 この聖杯戦争だってそうだ。 今だって、自分の身体のことも、先ほど蘇ったヤモリのことも、分からないことは沢山ある。 だけど、結局は簡単な話なのだ。 勝てばいい。勝ち続け、奪い続け、何もかもを犠牲にした先に、きっと希望は待っている。 そのためには、もっと強くならなければ。誰にも負けないように。誰も奪われないように。 もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともと…………僕は、強くなる。 みんなのために、つよくなる。 僕の決意を嘲うかのように、ぐぅと間抜けな音がした。 ああ、お腹が空いたなあ。 と、その時。 ネコの鳴き声が遠くに聞こえた気がした。 そうか、もうこんなところまで来ていたんだ。 梯子を昇り、マンホールを下から突き上げる。地下から地上へ。光量差に目を細める。 陰気くさい、隠れ住むにはぴったりなこの通りでも、今は朝の陽ざしがキラキラと差し込んでいた。 誰にも見つかっていないことを目と耳とで確認しながら、そっと音をたてぬよう、閑散とした家々を抜ける。 ちらほらと空家も見える、みすぼらしい住宅の集まり。その一角が、僕の拠点だ。 「おかえり、金木君」 急に湧いて降ってきた言葉に一瞬、身構える。ぼんやりしていたとはいえ、不覚だ。 声の先、僕の家の玄関扉の目前にあるちょっとした段差に、ヒトが座っていた。 白黒マダラ模様の、無線機を付けられた猫をほれほれと構いながら、もしくは構われながら。 表情の窺えない、無表情というよりも、ハムスターのような邪気の無さで。 彼女は、首にかけたカメラを構えた。 「『バネ足ジョップリン』から通達があるけど……」 遂に始まった、聖杯戦争。 その初戦にてさっそく死闘を繰り広げた、帰り道に。 「まずは、食事にした方が良さそうだね」 小学生くらいの背丈の女の子/オイシソウナニクが、僕を待っていた。 無機質なカメラのレンズの奥底で、僕を観測していた。 パシャリ。にゃぁ。 【Sainty Check】 金木研…………『成功』 掘ちえ…………『成功』 「お待たせしました」 『保存食』を食べ終え地下室から戻ると、彼女は猫に押し倒されていた。 べち、べち、と猫パンチを食らいながら、平然とした顔で写真を撮っている。 「……何してるんですか」 「え?このアングルで撮るのが一番良いかなって」 人間としての尊厳はどこに消えたのだろうか。 至極真面目な顔の彼女――掘ちえにして『バネ足ジョップリン』に苦笑いを返しながら、珈琲を淹れる。 あんていくには遠く及ばないインスタントだが、背に腹は代えられない。 そもそも、こうやって人並みの住居や珈琲を手に入れられるのも全ては僕のサーヴァント、ウォッチャーのお蔭なのだから、文句など言えば罰が当たる。 彼らの中(?)に生身の人間が存在していたおかげで、ツテを頼って僕は最低限の生活を送ることが出来ている。 治安のせいか人が全然住んでいない地域の家を借り、地下室に僕のための『食事部屋』まで設け、聖杯戦争に備え、日中をここで過ごすことが出来る。 全く、いたせりつくせりだ。ホームレスとして暮らしていた頃を『思い出す』と涙が出る。 彼らからすればこれは干渉でも何でもない、サーヴァントとしてのマスターへのサービスのようなものだと言っていたが、それにしても普通の人間に比べて規模が違う。 なんだか普通とは別の方向に、僕はサーヴァントの強大さを理解しつつあった。 「ほら、ハイセはあっちに行った行った」 「へー、ハイセっていうんだ。どういう意味?」 「ドイツ語で名無し、ですよ。どこから来たのかも今ひとつ分からない、『この子たち』にはぴったりかなって」 僕は今、日中はこの家で隠れ過ごし、夜になると地下道を通り街のあちこちに出て他のマスター探しを続けている。 バネ足の中には、ウォッチャーたる自分たちにすべて任せておけばいいと言う意見もあった。 だが、彼らとてカメラのない路地裏など観測できない場所は存在し、そういった場所を僕が虱潰しに探索するのは有りだろうという結論が出ている。 結果的にゴロツキ、チンピラの類に絡まれることも多くなってしまったが トラブルの火種を抱えるリスク 難易度の高い『食事』の調達が出来るというリターン の二つを天秤にかければとんとんといったところか。 まあ、僕としては、何時でも何処でも現れるクズどもには心底うんざりしているのだが。 そう。今の僕にとって差し当たっての問題は『食事』である。 通常、喰種はひと月に一度、人肉を喰うだけで生きていける。 この、ひと月に一度という特性のお蔭で、喰種は古来より人間と正面衝突しなければならないことにもならず、基本的にはひっそりと生活できているといえよう。 だけど、この聖杯戦争において、僕は普通の人間と同じく一日三度の『食事』をとらねば空腹感を覚える身体になってしまっていた。 原因は二つ考えられている。 一つは、サーヴァントの魔力供給にかかる負担が増大だということ。 僕のサーヴァント、ウォッチャーは特殊なタイプであるらしく、そもそもサーヴァントなのに戦闘を行えない。 代わりに彼らは魔力を消費し、『観る』のである。 詳しくは知らないが、24時間魔力を消費し色々と『観る』彼らからの負担は結構シャレにならない。 一度にごっそりと持っていかれるわけではないが、少しずつ持っていかれる分、より分かりづらい負担が僕の身にかかり続けているのだ。 それこそ、人間が何もせずとも勝手にお腹が空くのと同じ要領。 ただ、人間と違うのは、僕がエネルギーを得るためには人を喰うしかないということだ。 「私たちは人の生き死にに直接干渉はしないから、その辺りは金木君自身に頑張ってもらうしかないね」 という言もあり、今は摘まれても良いような『クズ豆』を調達し、地下室に保存したりもしている。 「ご飯を自分で取ってきてくれるのは、こちらとしてはありがたいね」 「人を猫みたいな言い方しないで下さいよ」 ハイセが僕の膝の上に乗り、いつのまにやら口に咥えていた鼠の死骸をぽとりと落とした。 「ペットは飼い主に似る?」 「こういうのでその例えはなんか嫌ですね……」 心なしか自慢げな表情をしながらこちらをじっと見つめてくるハイセを撫でてやる。おーよしよし。 ともかく、もう一つ考えられている原因。 それは、都市伝説『白髪の人喰い鬼』の影響だ。 僕は今、ウォッチャーの力により一種の『都市伝説』となっている。 そのおかげでサーヴァントとも渡り合えるようになっているらしいのだが、問題は『引っ張られる』ことらしい。 曰く、他人が僕を見て人を喰う喰種だと思いやすくなっているように。 僕自身でさえ『白髪の人喰い鬼』たらんと無意識に思わされている……のかもしれないという仮説だ。 「街を出歩けないっていうのは不便だよね」 「そこはもう割り切ってますので……」 だが、もしもこの仮説が正解だったとしても、僕にはどうすることも出来ない。 いや、正確には、例えそうだとしても、どうもする気がない。 この力を失えば、僕は奪われる側にしかなりえないのだから。 誰に恐れられても良い。誰に怖がられても良い。 いつか僕自身が僕自身の在り様を嫌悪する日が来ようが、止まる気はない。 僕の評判や実態など、どうでもいいことなのだから。 今はただ、あんていくのために戦うことしか頭にない。 「通達の前にちょっと聞きたいことがあるんだけど」 そんな僕の決意を鋭敏に嗅ぎ取ったのだろうか。 急に改まった顔をして、『バネ足ジョップリン』の一員である少女はちらりと僕を横目で見る。 その真剣な表情に、少し緊張。いったいなんだろう。 「金木君さ」 もしかして。 さっき、彼女のことを■■■■■と思ってしまったことがバレ―― 「どんな女の子がタイプ?」 僕は、むせた。 「あー、ごめんごめん。ナンパしてるとかじゃなくて」 「単刀直入に言うと、どんな女の子とエッチしたい?」 僕は、大いにむせた。 「いやー、そういえばうっかりしてたと思ってさ」 酷い状態になっている今の僕のことも少しは気にして欲しい。 無慈悲に焚かれるフラッシュに「もしかして狙ってやったのだろうか」という疑念も芽生え始める中、少女は一方的に話を続ける。 「食事も睡眠も今のところ大丈夫だけど、最後の一つが完全スルーだった。 金木君もオトコノコなんだから、ちゃんと全部の欲求を満たしてあげないとね」 「いやいやいやいや何する気ですか。ナニする気ですか!」 「……金木君ってけっこうムッツリスケベ?」 「断じて違います」 「別に生ものをそのまま送ってあげようってわけじゃないよ。 キミの好みに合ったエロ本を私たちが選別して、プレゼントしてあげようかなと」 「いりません、全く必要ないです」 「さあ、どういうのが好きなのかお姉さんに話してごらん」 「正直言って、今でもちえさんが僕より年上っていうのが信じられないんですけど」 「私としては、年下が好みだったらちょっとひくかも」 「……誰のことを想像してるんですか……」 「というわけで、今度ドSっぽいクールなお姉さん系ポルノを進呈しよう」 「実は人の話全く聞く気ないですよね!?」 「金木君、ようやく顔から力抜けたね」 「……そうですか?」 カメラを操作して撮った写真を逐一確認し、満足そうにうんうんと頷くちえさん。 ニカっと笑んだ彼女の顔が、朝日のように眩しく感じた。 「モデルの色んな面を撮るのは楽しいな」 「結局は写真ですか……」 はぁ~と大きな溜息をついて見せるも、やはり全く気にする様子もない。 流石、あの月島さんの友人をしているだけはある。自由奔放という定型句が似合うお人だ。 でも、こういう振り回され方は、そこまで嫌いではなかった。 この街で会話ができる数少ない奇人の存在が、今の僕にはありがたい。 ひとしきり写真の吟味を終えたのか、そういえば、といった風に、カメラを首にかけなおし。 ちえさんは、ようやく本題に入ってくれる。 サーヴァント、ウォッチャーとしての。 『バネ足ジョップリン』としての、本題を。 「『標的』の情報が入ったよ」 と、いうことは。 「うん。聖杯戦争、ようやく一歩前進だね」 【ロウワー・サウスサイド・寂れた住宅街/1日目 早朝】 【金木研@東京喰種】 [状態]疲労(神話生物化1回) [精神]少しリラックス [令呪]残り3画 [装備]鱗赫(赫子と邪神の触手と銀の鍵のハイブリッド) [道具]違法薬物(拠点)、銃(拠点)、邪神の細胞と銀の鍵の破片(腹の中) [所持金]100$程度 [思考・状況] 基本行動方針:あんていくに行かないと 1. まずは休もう。 2.『標的』への対処。どう動くかな。 [備考] ※邪神の化身と銀の鍵を喰ったためピンチになった時に赫子に邪神の力と銀の鍵の力が宿ります。 ※神話生物化が始まりました。正気度上限値を削ってステータスが上がります。 ※暗黒の男に憑かれました。《中度》以上の精神状態の時に会話が可能です。 ※《重度》に陥ったため精神汚染スキルを獲得しました。 ※『白秋』を詠うことで一時的に正気度を回復できます。 ※聖杯戦争における『標的』の情報を得ました。詳しい中身は次の書き手にお任せします。 ハロー、バネ足ジョップリン。 こちらバネ足ジョップリン。 金木君に情報を渡したよ。 【オカエリ、バネ足ジョップリン。オ疲レ様】 【無事デ何ヨリダヨ】 【チッ、喰われなかったか】【賭けは私の勝ちだね。例の口座にウェブマネー振り込みよろ】 【最低だな】【サイテーだな】【恥を知れ】【まあまあ】【有りじゃね】 【いや、人の生き死にで賭けとかドン引き】【そういうお前らも今まで散々他人の運命に関わってきたわけだが】 【迷子の女の子を出口まで導いたり?】【気に喰わねえやつを最下層に誘い込んだり?】【直接手は出してないからセーフ】 【で、今回はどっちなんだよ】 どっちでもないんじゃないかな。 私が与えた情報を彼がどう利用しても、利用しなくても、それは彼の勝手だし。 その結果として彼が死んでも、まあ仕方ないよね。 【ククク、君ハ最高ニ『バネ足ジョップリン』ダネ、バネ足ジョップリン】 【君ガ私タチノ得タ、ドノ『情報』ヲドレダケ彼ニ提供シタカハ敢エテ詮索シマイ】 【キット、面白クナルコトダケハ確カダロウカラネ】 あ、それと気になることが一つあるんだけど。 金木君、前よりも神秘っぽくなってたよ。 【フム?】 上手く説明できないんだけどさ。なんか、ぞわっとした。 今回は大丈夫だったけど、これからもっと“そう”なったとしたら。 もしかしたら、会うだけでハッキョーしちゃうかも? 【そんなアホみたいなこと起こるわけないだろ】【邪神がどうとかの話?】【馬鹿馬鹿しいね】【でも、実際に僕たちの声で発狂した人もいますし……】 【我らがマスターは所詮サーヴァントならぬマスターの身である。その存在そのものだけでサーヴァントの宝具級になるなどあり得んとは思わんかね?】【相変わらずあんた偉そうだな】 【そうならないに3000!】【ならないに5000】【相変わらず最低だな、お前ら】 【そうなるに、50000】 【誰だあんた?】【知らない顔だな】【俺たちに顔なんてないんですけど?】【比喩なんですけど?】【ヒャッハー!】 【やけに大きく出たな】【金持ち!】【鴨葱!】【玉の輿!】【本音丸出し】【悪くない】 【いやいや、気にしないでくれたまえ。ただの新貌だとも】 【しかし……もしも彼が“そう”なって、誰とも顔を合わせられなくなったとしたら】 【彼はいったい何のために、誰のために、戦うのだろうね?】 【偉そうなのが増えたな】【厨二乙】【厨二といえば、丁度この街に来てるアイドルの子が可愛くってさ】 【僕はアナスタシアちゃん!】【兄弟、飲もうぜ】【ライブを無料(ただ)見出来るって超便利だよな、俺ら】【今度のライブも超楽しみだよね……観測者としてね!】 【そういえばこないだTRPGやったんだけどさー。神話生物って見ただけでSanチェックなのな】【どうでもいい】【チラ裏】【いいから観測しろよ】【なんだこの落差】 【イズレニセヨ、私タチノスルコトハ変ワラナイサ】 【観測シ、幕ノ合間ニ登場人物へチョッカイヲカケナガラ、コノ物語ヲ楽シム】 【例エ中身ガ誰デアッテモ、ソノ一点ニオイテ私タチハ等シク『バネ足ジョップリン』ダトモ】 【アーカム全土/1日目 早朝】 【ウォッチャー(バネ足ジョップリン)@がるぐる!】 [状態]観測中 [精神]多数 [装備]不要 [道具]不要 [所持金]不要 [思考・状況] 基本行動方針:金木研の神話を作る 1.【色々見て回ろうぜ】【お祭りだね】【どっちかっていうとまだ前夜祭じゃないかな】 [備考] ※包帯男を認識しました(マスターかサーヴァントかはわかっていません) ※暗黒の男を認識しました ※包帯男の都市伝説を広めています。 ※金木研に情報を渡しました。また、それ以上の情報を保有しています。 BACK NEXT 004 アーカム喰種 投下順 006 God bless the child 004 アーカム喰種 時系列順 006 God bless the child] BACK 登場キャラ NEXT 004 アーカム喰種 金木研&ウォッチャー(バネ足ジョップリン) 022 吊るしビトのマクガフィン
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/139.html
《不運》ツスクル&キャスター ◆zzpohGTsas 「悩んでいるの?」 人通りのない夜の路地裏の事である。 大きな赤い帽子を被った、民族衣装のような赤の服を着用した女性が訊ねて来た。 大きめの襟が鼻梁の中央部分まで顔を隠している為、目元位しか顔のパーツが確認出来ないが、それだけの露出でも、陰性の美を湛えている事が解る、上玉の女性である。 「……何をして良いのか、少し迷ってる」 帽子の女性の言葉に応答するのは、アジサイのような紫色のフード付きローブを身に付け、肩の辺りにたすき掛けの要領で鎖を巻き付けた、橙色の髪の少女である。 栄養をちゃんと摂取していないのか、その肌は病的なまでに青白く、睡眠も不足気味なのか目の下には隈まで出来ていた。 ローブの少女の名は、ツスクル。アーカムタウンはロウワー・サウスサイドで占い師を営む――否。 巨大な地下樹海である『世界樹の迷宮』の上に建つ小さな街エトリアの長ヴィズルに仕える、世界樹の謎を解明しようとする冒険者を抹殺する暗殺者だ。 「……私も少し迷ってるの。ごめんなさい、サーヴァントなのに、貴女に何か道を示せて上げられなくて」 「お構いなく」 申し訳なさそうに言葉を紡ぐ赤い民族着の女性の言葉に対し、そんな労いの言葉をツスクルは投げ掛けた。 帽子の女性の名前は、シェリル。ツスクルに召喚された、此度の聖杯戦争の参加者。キャスターのクラスで召喚されたサーヴァントである。 「シェリルは、聖杯に叶えたい願いはあるの?」 ツスクルがそう聞くと、シェリルは考えるような素振りを見せる。 「……私に関わると不幸になる、その原因を消し去りたい……」 消え入りそうな程弱々しい声で、シェリルが言った。 「私に関わると、不幸になって、最終的には死ぬのよ。ツスクル」 「そんなのは単なる偶然。貴女の思い込み」 「貴女が思ってる以上に、私は多くの人の死を見て来たわ。私に関わった人は皆、最後には死んでしまうの」 頭を2、3度横に振るってから、シェリルは言葉を続ける。 「優しい人も、怖い人も。綺麗な人も、醜い人も。若い人も、老いた人も。……何の隔てもなく死んでいく」 「それが、世界の常。ずっと生き続ける人間なんて、存在しない」 ツスクルの言う通りである。どんな世界にだって、永久に生き続ける人間など存在しないのだ。 どんな聖人君子だろうが、どんなに優れた顔つきの人間だろうが、どんなに強壮な肉体を持っていようが、人は死から逃れられない。 怪我に、病に、事故に、悪意に……。運よくそれらから逃れられたとしても、結局は老いと言う宿命から、人は逃げ切る事は不可能である。 シェリルは人が死ぬのは自分のせいだと、1人で思いつめている。しかしそれは全くのお門違いなのではないか。 自分から殺そう死なせようと思い行動に移らない限り、シェリルはその人物の死とは無関係の筈。彼女が1人背負い込む理由は、まるでない。 「……貴女を見てると、悲しい事を思い出すわ」 宣言通りの、悲しそうな光を双眸に宿して、シェリルが語る。どこか遠くを見るような目つきであった。 「ローザリアにいた、騎士団所属の暗殺者の話」 「……暗殺者」 思い当たるふしがあるらしく、その言葉をポツリと、ツスクルが反芻する。 「騎士達には任せられない、騎士達自身も引き受けたくないような汚れ仕事を任務にしてたの。それでも愛国心と、騎士達の為に、影でずっと耐えてたの。 ある時暗殺に失敗して相手に囚われた時、その暗殺者を助けてくれる人は、国にも騎士団にもいなくて、拷問の末に殺されたわ」 「……貴女には関係ない事じゃないの?」 ツスクルは思った通りの事を口にする。普通に生活して居たら、袖振り合う事もないような人種であろう。 このサーヴァントは思い込みが激しいと考えるが、心の何処かでシェリルの言葉が引っかかるのは、自分も曲がりなりにも暗殺者だと言う事実があるからだった。 「ガレサステップを旅していた、2人の冒険者の話も思い出したわ」 シェリルはまたしても過去を思い出したらしい。その事を話すべく、ゆっくりと口を開いた。 「剣士と魔術師の2人。剣士の方は一騎当千の腕前、魔術師の方は様々な魔術を操る事が出来る腕の立つ人。 2人は幼馴染で仲が良かったのだけれど、魔物に不意を突かれて剣士を殺されて、残った魔術師は、失意のまま草原を彷徨って、孤独に餓死して死んでしまったわ」 「……シェリル。貴女は、それを私に話して、どうしたいの? 私を不安にさせたいの……?」 少しばかり声を低くして、ツスクルが問いを投げ掛けた。 ツスクルとその相棒の剣士であるレンが死守している世界樹の迷宮の核心部、通称『シンジュク』と呼ばれる階層で拾った銀の鍵を手に取ったその瞬間から、 呪言使い(カースメーカー)であるツスクルは、聖杯戦争への参加者になった。……元居た世界に大事な相棒であるレンをおいて。 ツスクルは、こんな何処とも知らない街で、誰にも知られず死んでゆく何て真っ平御免なのだ。生きて元の世界に帰る、それが、彼女の望み。 だからシェリルには、弱気になって欲しくないのだ。このキャスターは聖杯戦争の常識から言ったら、最弱争いに名を連ねるクラスのキャスターの中でも、 更に扱いの難しい、クセとアクの強いサーヴァントである事をツスクルはしっかりと把握していた。 だからせめて、気心だけは強くあって欲しいのである。サーヴァントがこの調子では、勝てるものも勝てなくなるのだから。 「ごめんなさい。……つい感傷的になっちゃったわ。貴女の気を萎えさせるつもりはなかったのだけれど……」 ツスクルの感情に気付いたシェリルが、慌てた様子で謝り始める。 「いいわよ、別に」、と、すぐに気にしてない風な言葉をツスクルは紡ぐ。 「ただ、これだけは注意しておいて、ツスクル。……私と関わった人は、不運にも死んでしまう事が多かったのは……事実よ。 皆、自らの不注意と不慮の事故、過去の迂闊さから死んでいった……。だから貴女はせめて、私の言う事を信じて……身の回りに注意して頂戴」 「理解したわ、シェリル。いえ……キャスター」 「ありがとう。……知り合いに死なれるのは、とても悲しい事。勝ち残りましょう、聖杯戦争を」 言ってシェリルは霊体化を行い、ツスクルの視界からその姿を消した。 過去のせいもあるのだろう、随分と悲観的なサーヴァントと共に過ごさねばならなくなったと、内心で憂鬱になるツスクル。 悲観的だけであったのならばまだ救いようがあったが、これで戦闘能力も格段に低いと言うのだから、これからの未来を憂慮するのも無理はない。 救いなのが、シェリル自体の魔力消費が極端に少ない事であろうか。何となればカースメーカーのツスクルも、戦闘に参加せねばならない。 戦闘の心得自体はツスクルは豊富だ。相手の自由を奪う呪言や、高度な呪いの方法だって修めている。 だがカースメーカーと言うのは打たれ弱い、況してやツスクルは少女の身。下手な打撃一発で戦闘不能に陥る事だって少なくない。 つまりツスクルは、後方支援に向いた人物なのだ。聖杯戦争におけるキャスターもまた、然り。 後方支援が2人もいては、下手に攻め込まれたら瞬時に瓦解してしまう。前途多難にも、程がある。 これからの聖杯戦争と同じ程に憂いているのが、エトリアに残して来てしまった、自分の相棒、レンの事。 彼女は果たして自分がいなくても、元気にやれているだろうか。いやもしかしたら、自分を探して、恐ろしい生命が跋扈する樹海の迷宮を駆けずり回っているのか? 恐ろしい事だった。自分がいなくなったせいで、正気を忘れてあの迷宮に一人で潜り、勝手に死なれたりでもしたら。 或いは自棄を起こして、樹海に潜った冒険者を片っ端から斬り殺していたりでもしたら。 そして何よりも――唯一の友人であるレンに会えず、自分が死んだりでもしたら。全身が粟立つような恐怖である。そんな事は、あってはならない。 そのような事は忘れ、聖杯戦争へと集中しようにも、先程シェリルが話した内容が頭に引っかかる。 国家に尽くしていたのに最後には1人孤独に死んでいった暗殺者の話、相棒に死なれて狂ってしまった冒険者の話。 ……聞けば聞く程、自分とレンの境遇とダブってしまうのだ。果たしてシェリルは狙ってツスクルに対して、その2つのケースを引き合いに出したのか。 それとも本当に無作為に、その2つのケースを選んだのか。真相は解らない。 ただ1つ言えるのは、その話を聞いて、ツスクルは嫌な不安と言うものを脳裏に過らせている、と言う事だった。 「……勝ってみせる」 静かにそう呟いてから、ツスクルはスタスタと貧民街の路地裏を歩きはじめる。 リン、と、首にぶら下げた黄金色の鐘が、雑駁とした路地裏には不釣り合いな透明な音を響かせる。 全にして一なる門たる邪神が、ツスクルと、異世界マルディアスに君臨していた邪神の化身であるシェリルに強いた運命は過酷そのものなのだと。 今の時点で2人はまだまだ、気付いてすらいないのであった。 【クラス】 キャスター 【真名】 シェリル@ロマンシングサガ・ミンストレルソング 【ステータス】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運E- 宝具EX 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 陣地作成:-(EX) 保有しない。後述の宝具発動時には、カッコ内のランクに修正。 大神殿をも遥かに上回る、世界を覆う”闇”の形成が可能。凄まじい速度で闇は侵食するが、キャスター自身はこれを制御出来ず、無尽蔵に広がり続ける。 道具作成:- 保有しない。 【保有スキル】 神性:-(EX) 現在は消失しているが、特定条件でカッコ内のランクに修正される。 本来のキャスターは創造神マルダーの妻であるサイヴァの髪より生まれ出でた三柱神の一柱であり、マルディアスにおける正当な神である。 神の加護:A 冥府を統治し、霊の管理と死を司る神、『デス』の恩寵(兄妹贔屓)を受けている。 キャスターに危害を加え、命を奪おうとする人物の幸運を一時的にスリーランク下降させる。 更に、様々なアクシデントを確率で引き起こさせ、無理やりにでもキャスターが死ぬ運命を捻じ曲げようと試みる。 但しマスターに対する危害には、このスキルは発動しない。本来ならばキャスターに危害を加えようとする人物はその場で不自然な死を遂げる運命にあるのだが、 聖杯戦争の舞台はデスの威光が届きにくい地である為、相応の性能に劣化している。 【宝具】 『光のダイヤモンド』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大補足:自身 1000年前、光の神であるエロールの加護を受けた英雄・ミルザと死闘を繰り広げた邪神サルーインを封印する為に用いた、10個のディスティニーストーン。 その内の一つが、キャスターの右薬指の指輪に嵌められた、光のダイヤモンドである。 装備する事で、ランク問わず、ありとあらゆる闇の属性を秘めた魔術・魔法を無効化する。 しかし、この宝具をキャスターが装備する意図はそう言った事柄ではなく……。 『三柱神・破壊女神の髪より生まれ出づる者(シェラハ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1000~ 最大補足:1000~ 宝具、光のダイヤモンドが嵌められた指輪を外す事により、強制的に発動してしまうキャスターの真の宝具。 兄妹である三柱神だけでなく、神々の父であり太陽神でもあるエロールをもしのぐ最強の魔力と、 エロールが放つ神の威光をも塗り潰す、強大な闇の力を持つ邪神・シェラハへと変身する。 元々光のダイヤモンドとは、終る事無く続いていた戦いに虚しさを感じていたシェラハが、エロールと停戦を結び、その際にエロールが、 彼女の強大な闇の力を抑制する為に与えたもので、この影響でシェラハは、シェリルと言う人間の女性として過ごす事になっていたのである。 永きに渡り人間として生活し過ぎていたキャスターは、シェラハ自身が有する圧倒的な闇の力の制御が不可能となっており、変身している間は闇を無秩序に世界へと撒き散らしてしまう。 光のダイヤモンドを外してしまうと、聖杯戦争内では最早二度とシェリルの姿に戻る事は出来ない。まさに、正真正銘最後の手段の宝具である。 シェラハ変身後は、ステータスとスキルを以下のものに修正する。 筋力A+ 耐久A+ 敏捷C 魔力EX 幸運D 『陣地作成:EX』の獲得、『対魔力:A+』の獲得、『精神操作:A+』の獲得、『魔術:EX』の獲得、『神性:EX』の獲得、『神の加護:A』、の消滅。 キャスター自身は、自らがシェラハの転生した姿であると言う事実を知らないが、自らが光のダイヤモンドを外してしまえば、 取り返しのつかない事態になる事に薄々感付いており、滅多な事ではこれを外す事をしない。 【weapon】 【人物背景】 遥か昔、マルディアスと呼ばれる世界を創造した神であるマルダーの妻サイヴァが、彼と彼に連なる神々に戦いを仕掛けた。 サイヴァの力は強大で、マルダーを含む他の神を相手取っても互角の戦いを繰り広げた。やがて戦況が拮抗し、こちらの側に組する新たな神を生み出そうと考えたサイヴァ。 彼女は自らの小指からエロールを生み出すが、その子指はサイヴァ良心が備わった場所だったので、エロールは善神として誕生、逆にサイヴァは敗れ去った。 この時四散した身体の部位から生まれたのが、後三柱神、或いは三邪神と呼ばれる、デス、サルーイン、シェラハであり、シェラハは三兄妹の末妹である。 当初は兄達と同じく、マルディアスの神々と敵対関係にあったが、いつ終わるとも知れぬ戦いに疲れ果てたシェラハは、エロールに自分は戦いを降りる事を申し出る。 これを受け入れたエロールは、シェラハの強大な力を封じる光のダイヤモンドを与え、彼女はこれを指に嵌め、神としての力を抑制。人間へと転生する。 以降は人間女性のシェリルとして地上に降り立ち、何百年もその姿で生き続ける(性質と姿こそ人間だが、寿命は神のそれである為半不死)。 人間女性になったシェラハだったが、仲良くなった人間はその寿命の差で早く亡くなり、自分と親しくなった男が次々不審な死を遂げる(これは、兄であり死の神であるデスの御節介の為)と言った経験を経、自分は他人を不幸にする女と考えてしまい、鬱屈とした毎日を送り続ける事となってしまうのだった。 【サーヴァントとしての願い】 幸せになりたい 【基本戦術、方針、運用法】 0か100かしかないサーヴァントである。平時の戦闘能力は異論の挟みようがない外れのそれだが、シェラハ状態になると凄まじいものとなる。 逆に言えばキャスターの強みはこれしかなく、魔力消費も非常に激烈な宝具の上に一度使用してしまえばもとに戻る事も不可能と言うハイリスクさ。 陣地作成も道具作成も出来ない為に、待ちではなく『逃げ』を主眼に置かねばならない。非常に使いにくい、99.9%外れクジのサーヴァントである。 【マスター】 ツスクル@世界樹の迷宮 【マスターとしての願い】 元の世界へと帰還する 【weapon】 【能力・技能】 カースメーカー: 世界樹の迷宮の世界に伝わっている職業の一つ。呪い使い、呪言使いとも言われる。 相手の動きを止める、身体の一部の自由を奪う、能力値を下げる、幻覚を見せる、自傷行為を行わせる、恐慌状態に陥れる、呪わせる。 と言った、完全に搦め手がメインとなる職業。能動的な攻撃手段を殆ど持たない職業だが、唯一ペイントレードと言う、 自らの生命力が減れば減る程莫大な威力を発揮する術を唯一持つ。修行する方法が過酷かつ独特の為か、線の細い人物が殆どで、非常に打たれ弱い。 【人物背景】 世界樹の迷宮と呼ばれる地下樹海があることを名物としている小さな街、エトリアを拠点に活動する冒険者。相棒にブシドーのレンを持つ。 新米の冒険者や、ある程度腕が立つようになった冒険者たちのサポートを行っており、彼らの手助けに回る事も多い。 その正体はエトリアの執政院ヴィズルに仕える暗殺者で、世界樹の迷宮の真相へと近づこうとする冒険者を抹殺する為に活動している。 但しレンと違いツスクルの方は暗殺に対して積極的ではなく、レンも暗殺から手を引いてほしいと心の底では思っている。 【方針】 なんとしてでも脱出せねば……。
https://w.atwiki.jp/yokubouinfinity/pages/73.html
,彡. .- ―. .- . 、_ ,. < ; - ´ \ ハ \、 _ ,. . < / ハ ム.-、 \  ̄ / /¨ \ ハ \ \/ / /ヾ ヾ ハ ハ; - 孑 - 、 \、. _. ,. . / / ;;;;x/ /テ‐ -ヾ } ヾム i ; -; ', _ミ 彡 ´ /孑// / ///////Xx 、ヾ /〃 i ハ ヽ ;_ / // / / / /////////////Xx、〃i i ゝ ≦; ミソ´ / ///// / \` ヽX/////// /Xxi i ミー彡 \ー-‐彡 ´ / //々/ ; 彡t,、 \ `ヽX////// i k-彡´ \ 彡 ´ /,旬 ≦仍示气ヽ. ヽ `ヽX//,' i ミ.-.‐ ′ \ ¨ - ‐´,' マ { 乂 歹 ゞ _ ゙X ,K ゝ_ ;' マ i i i  ̄ ´ `メ / ;' ミ- ‐ / / ;' ゝi i i 仍テ心./ / ム, 彡´ / 彡 / ,' i i i i ヾ;ツ .}/ / / ム / ´ / ,' i i i i ヾ ′ ¨ ツ 〃 ;' ;'_ ム / / /i i i i \ 、 /〃 / i /_ム 戻りましょう。 / / / i ム '; i - 〃./ / ,' ム 主 / //i , - マリヾ '; ト. , .< / / / 私たちの、オーヴァン様のところへ。 ./ // ム__,ヾ i \ ,.... ム´ i〃/ // > -‐ ‐ - .. 〈 ム '; i .`-,, ´ヽ_ ノi ム i ./ / そろそろそのお腹の子も……産んであげないといけませんからね。 i / / >ー、_.マ ム ', i ii { .i i .// .i / / } ヽ ム. ヾ ii_ ゝ .i i / 仁二二ン / ハ > 〃 〈 `ー, __ ...... .._ i / / `} ̄i ̄ ̄i ̄' 〈. \ `> 、 i / ./ .jー┴┬┼-厶=.._ \ ', i ./ / j ー ―-<´ 》》 ≧- ― - ... _ ', マ ,/ ./ / ゙ ー ヾ 、  ̄ マ マ> ´ ,' / ', i!i! ハ .マ ,' ./ ' .i!i! ハ ,マ .{ .,' i!i! ハ ヽ i i i!i! } ', .i { ... / .i!i! 、...... ... / i i. ', ... ..... / i!i! \ ..... .... / .i 〈 乂 .... ..... / i!i! .... ........ /〉 i マ ` ... , イ . 》》 ` ー - イ/ ゛〉 i \ ¨ ´ i!i! // ハ 風の神の使徒・ヴァルキリー。 シャルロット・デュノアの元同僚であり、風の神C.C.の部下。 他にもコーネリアという同僚がいる。 やる夫が封印されている666年間の間、C.C.の命令で何度もシャルを連れ戻す為に接触していた。 その度にドSなシャルにイジメられては泣かされており、しかも躾けられて敏感な身体になっていた。 C.C.のお付きとしてスアーギ国にいたが、欲望神の軍勢の侵略により捕えられる。 そして篠ノ之束が理論構築した「神の眷属を妊娠させる方法」の実験材料としてやる夫と束に犯される。 実験の結果、見事に眷属の肉体のまま邪神の子を孕んだ。 その後、人間の慰み者となったC.C.の前に姿を現した時にはやる夫の眷属になっていた。
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/2750.html
難易度表/ふつう/常闇の森 序章「邪神復活の夜」 前半は★3~4、後半は★2。全体的に★3準上位かな。 - 2010-09-22 19 26 36 ↑複合のある★×3なんて嫌です - 2010-09-22 20 13 07 ↑今までの★3涙目。 - 2010-09-22 21 46 15 譜面うpしますた。 - 2010-10-14 23 01 55 管理人死ね - 2011-01-25 13 15 25
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/529.html
短編 長編 その名はキャプテン・・・ <連載中> ジョジョの奇妙な冒険第4部―平穏な生活は砕かせない─ <連載中>
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/1713.html
僕の考えたトレーナー/(邪神つるぎ案3) / / ヽ ⌒ ヽ \ \ / / / Y \ ハ \ ノ / / ヽ ヽノ }-、\ \ \  ̄7 / / l l ト、 ハ \ノ } ヽ ヽ ヽ i l { { j l ヽ i i У ヘ\ ハ { { /l ト い /j /-―l-} i 彡ハ ト V i l 乂 {Y゙沁 、 { r‐___ jハ l } / 〉、 } l } } l{ \i 弋リ )`~ 〃ん斧ッ- /l / / } j }ノノ {ハ `" 弋炒゙ j / / } ノ ノ l j彡 i λ ゝ `=" ノ/ / / ノノ} ノ / l\弋r ̄ /「" } l /、  ̄ j / r{ j 、_ イ 「}/ l /ハ `メノ、 _j } ノ { { {ノ ̄ // } / } ̄`ー- `ヽ_ ノ / ノ j`--r―-く ̄ / / ノ ハ  ̄`''ー- __ / / / } }/ /j } ___ `'' 、 // ∧/ j ○ / /__ノ ノ  ̄ ̄ ̄ `丶、 へ / j / / / ヘ { / ∠ -―''" \__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ヽ ヽ { ト { 二ニT/ / / _ } \ ー---- _____ f^Y__ /λ l r // / / //  ̄ ̄ヽ `< --― Lノ /ヽ l /∧lい {// /l/ く\ ̄`丶、 l `< r--‐┐/└L/ )--へ l __ Y、 {/ { / { >‐\` 、 ト `ー--、---‐ { T" j // ⌒ \_ l ∧_}Y /}ノ \ { / \ ` ー-- \ \ λ 弋r-< ヽミ\ ノl トヽ) j i j ゞ\ 八 \ コ___ /⌒/⌒ ̄ト、 ヽ \__ -~''" } / フ"/ いl /  ̄ / / ト / / / l } { j l / / l / / ハ l / l-‐`\ / 【名前】邪神つるぎ(AA出典:『ささみさん@がんばらない』より「邪神つるぎ」) 【トレーナーステータス】 指示:C= 平均的な指示。 育成:C-= 平均的な育成力。「刀剣」を扱わない相手には1ランク下がる。 統率:C= 平均的な統率力。 能力:AA= 「切断」に関する固有を3つ有する。 【固有ポテンシャル】 『極・断割る剛剣』… 邪神つるぎ固有ポテンシャル。 味方の「けん」「つるぎ」等の技の命中時、 相手の持ち物を破壊し味方の技の威力を2倍にする。 『極・絶切る鋭剣』… 邪神つるぎ固有ポテンシャル。 味方の「けん」「つるぎ」等の技が、 相手の「防/特防/避」の上昇(強化)とタイプ耐性を無視する。 『極・斬捨る神剣』… 邪神つるぎ固有ポテンシャル。 1/試/先行 「技能拡張:やがみのつるぎ」を繰り出し、 相手ポケモンの「まもる」「みがわり」等の技を解除し、 相手ポケモンと相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。 「やがみのつるぎ」… 物/-/200/100/単/×/相手の防護特性を無視する。 「タイプ1」と同タイプになる。 【SP】 \ \{ ヽ / / _____| \ V\ヽ/ `、 \ / /, '´ _,. ニ=-―`‐- 、)ノ ,ノノ { ', |/ , ´ `く ̄\ 人 /{ / \ ∧ / | , ゙ \ || ∨| / / | `、 人 // / '′ | | __/ / / | | \  ̄\__ / / 八 「 ̄ |/ / / / イ | \ | / | /|/  ̄| | l /-|∧ | 八 __/ |i / x==ミ 八 | | ,x=ミ\ ′ \ \______ V〃ト| j |ヾ | ∧ | ん j | 》 ハ { r‐一 / ノイ 八|ヾ乂zン j/ `| ヒzツ / \、 八. / | | | \_ `¨´ ¨´ / / / У | ∧ | 人 人 〉 ィ'゙ ′ | | ∧ V \____\ / 八| 人 | /}人 | | ト、 ̄ 、_ _, イ |. / \ | / ', | | | ー , ィ , / / /| /|/ ̄ ̄\> イ ノ} ∨ / | | _彡イ | /| \ // / / | / Уヽ ∨ ∧_ { 丿 _Lニ‐ '´ ===lコ≠  ̄ニ=‐-ミ 人 , ´ //|',ヽ \ /\ / | | l | |. / / / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ i | ,′ {_____} | | |_|人 |_| | 八 | / | | \ \| _,. ''´ | | ``~、、 { 【名前】ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラ(AA出典:『六花の勇者』より「ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラ」) 【統率】A+… 卓越した統率力。『チェイサー』『エンチャンター』の追加任命を持つ。 【サポート効果】 『刃の神の力を持つ聖者』… ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラのサポート効果。 稀に味方が「スチールソード」による追加攻撃を行う。 相手の「悪」「霊」技のダメージを緩和(0.75倍)する。 【手持ちのポケモン】 . ´ ヘノ 彡´ ヘ/ | ヘ》 ./ ヘ { { ヘ /》{ ;{'ヘ { { 乂 .\|愛.v} \ } ̄´ メ .}ヘ ヘ {ミミミ ヘ__, ' /.\ヘ \ 从{ミミ }_ ./ /;;;/从 \7-l.、 ∩ `);;/< 二ー―‐、〉ヘヘ } }_m <> ____ ー‐ヽ.ヘ.\{ ヽ+、 .< \ .ヘ、 } \ {/ヘ }、 ヘ __.ノ ./\ \ / ̄ ̄`.、}/| , ミ .§} ̄ ̄{ /` \ \ / /´ ̄`ヘ } 〈 / ./ .} } {_____.\| / //´ ̄`ヘ{} }\ / ./ .} / ̄ヘ ゝ { .{ { /´ ̄`} } { \ / ./ }./ { / ヘ { { { { } { \ ./ ./ ./ 〈⌒ / { ∧{ ヘ{ { ヘ ヘ _/ ./ / / / { \ ヘ { } ヘ 〈 二二 〉 .{ { / ヘ ヘ \ ○ /} ヘ/ ./ .ヘ | ヘ ヘ > / } \′ { } ヘ } / \ \ {\ } ヘ } / < \ ヘ ヘ 〈 \ } ヘ }/二二〈 \ ヘ ヘ \ 【名前】三日月宗近(AA出典:『刀剣乱舞』より「三日月宗近」) 【タイプ】ゴースト/フェアリー 【特性】とうけんらんぶ… 1Tに同じ「けん」「つるぎ」等の技を続けて2回出す。 2回目は威力が半減する。 【もちもの】 【技x6:シャドーエッジ、みかづきぎり、ムーンフォース、つきのひかり、とぎすます、つるぎでまもる】 こうげき:A+ ぼうぎょ:A+ 「みかづきぎり」… 物/妖/100/50/単/○/2回の連続技。 とくこう:A+ とくぼう:B+ すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『天賦の才』… 「刀剣男子/太刀」種の頂点たる『固有種』 『エース』になるとトレーナーの「統率」が1ランク上がる。 『宝剣』… 「邪神つるぎ」がトレーナーの時、ポテンシャルの発動率が上がり、自身の全種族値に「+」補正を得る。 『三日月の煌剣』… 低確率で自身の技の威力を2倍にする。 自身の「妖」技に「おいうち」効果を付与する。 『三日月の結界』… 低確率で相手の技の威力を半減する。 自身の「霊」技が相手に必中する。 『三日月の月明』… 相手からの状態異常を受けない。 「つきのひかり」の回復量が体力の「2/3」になる。 『三日月の境地』… 相手を倒した時、変化技による追加行動を得る。 『天下五剣』… 天下に名高き『オノコガタナ』として、「けん」「つるぎ」等の技のタイプ一致倍率を「1.67倍」にする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対鋼回避』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対鋼耐性』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対鋼反撃』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スラッグアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「命中」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『刀剣乱舞・三日月宗近』… 三日月宗近専用ポテンシャル。 1試合1回。 自身を含むPTに参加している全員が、 「技能拡張:みかづきむねちか」を繰り出すことが出来る。 この時、「攻」の種族値をトレーナーの「能力」と同ランクまで上げる。 「みかづきむねちか」… 物/妖/150/-/単/○/必中技。 「まもる」等の技を貫通する。 「けん」「つるぎ」等の技。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz | ∧ // / ∥ _ハ _..ノ ̄_ー「j「j !、 ./|/ !/ / ./ _ -、_ノ/ | ! \_r~' ./ ..| ∨ -、 // / } ∨ / !_ -~`` .rー` / | 〃 ! / / , ‐、/.'^ヽ、∨(ツ,∧ .。s ー ´ ‐、 . | ∥ ! . ''斗 ∨ / > ァ 、 < / ハ i rッ| 〉!二ノ// . ´-、 _>'‘ /` ! ∥ . リ , '' /∨_ /__/ 、__\r‐ '  ̄! i !__ ,//////>`` .、< 、_ ィ { . 斗f七 .}! /_ -=ニ ////\ \_/!\_/ /|{ /ノ! /_j}`>`` .、< L..{ }! _ }!/三三三三 ///~-\r 八 i!/`rミ、/‐ァ} v彡>‐、/r=r‐'、 .、<こ{≧、\ __j¨L..「j「j_ノ_ -=ニ /'´三三三三三 、 マ//(>-〈__ `'_jI斗-<)∥ト/ {!ニニ}=_}-=≦竺}{_ L三三} \== └ r ァ ノ ‘,三三三/三三三三三三 ソ }///\_/ゞ'j!ゞ汽_/` .}! 乂 `マ〈ノ` v'--、 /-'fハ`二人 ̄``} |乂ー‐┐ 斗三三三三三三三三ニ __ノ//\\|込ぇノ}ト |//_\  ̄|´ \. ' __/i{三i ! /,/__/ ,'_  ̄_ 〈__」三三三三三ニ=-  ̄ ///// 八__!/ | \__八-~∨>―=≦ ` ー 'ー、沁'.,__>'//、ノ___/\_〉 /`, \‘,三ニ=-  ̄ . } ! .斗 -'う/◯////// ! / ◯ } _ 斗、<./ i{>``\ __ ィ / \ \ ̄ヽ 斗f七. } { . 寸/////// ! r=ァ_/ / _ 斗、<|三{> / i{ }!`ー‐=ニ ∨∧ ´ . } { . `マ/r、///|/_/ノ、/ _ 斗、<|三{>``¨¨ ./ i{ }ir‐┘└「j「j ー、| .、ヾ _jI斗,L≧'// |/_〉イr==、<|三{>``¨¨ / i{ ,ル| フ /¨! | _ j{ __{///〈_rセ/\ー彡'_ノ、_)//} {、¨_ _jI斗、 ./ ./ .i{ ./ <_/{竺ノ . 〈fr ' ////////////i { | /}`!_'_ _{ 、ニニニ_ノ __〉、 // |/'∥i{ / i ┌┐ }{ . /////////(`L}!_j´)//i//_ `<\ |‘'~, < ∥ ー ' |\! .| i! . / ' /////〈_\ハ____/ / ∨ /_≧=‐ ̄_\ _‘'~, ` ∥ /|∧ | ..| i! . rf ' //////////》―‐《/ 〉~`∨/三三≧=‐ ≧s。..∥/ ' ∧ | └┘ . }{ . 【名前】“武神装攻”ダイゼンガー(AA出典:『スーパーロボット大戦』より「ダイゼンガー」) 【タイプ】じめん/ノーマル 【特性】おおたちまわり… 自身の「攻」の種族値を1ランク上げる。 2割で相手の攻撃を回避する。 【もちもの】 【技x10:だいちのつるぎ、でんこうせっか、かけぬける、ひきにげ、ひかりのかべ くさかり、ステルスロック、リーフブレード、ちょうはつ、リフレクター】 こうげき:AAA- ぼうぎょ:B とくこう:E とくぼう:C すばやさ:A+ 【ポテンシャル】 『大黒天』… 先発で場に出ると、1ターンの間相手の技のダメージを半減する。 『固有種』… 「“武神装攻”ダイゼンガー」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『武神装攻』… 「邪神つるぎ」がトレーナーの時、『先発』が「死に出し」で場に出た時も発動する。 『武神装攻の降臨』… 『先発』の発動時、T終了時まで自身の全能力値を強化(1.5倍)する。 『武神装攻の決戦』… 『先発』に任命されている時、場に出た時に相手を「挑発」状態にする。 『武神装攻の宣戦』… 『先発』に任命されている時、場に出た時に相手の「特性」を消去する。 『武神装攻の転生』… 『先発』に任命されている時、場に出たT終了時に味方と任意交代することが出来る。 『プフェールト・モード』… 自身の「速」の種族値を「A+」にする。 「おいうち」効果の付与された技の威力を半減する。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水迫撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スターター』… 『先発』が発動した時、自身の全能力値を強化(1.05倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『竜巻斬艦刀・逸騎刀閃』… ダイゼンガー専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の技に「必中」「おいうち」効果のいずれかを付与する。 自身の技の「必中」「おいうち」効果の発生時、技の威力を2倍にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,、-─'''''''''''''─-、、.__ __ ,、-'´-‐'´ . \ | .``ー-- 、 ...... \ |ヽ、 .. ``‐- 、 ー‐- 、\ ヽ ヽ /ヘヾ .. ゙ヽ、 `゙ヽ、 `ヾ、 ヽ .. ヽ // ヽ ヽ、_ `ー-、__ ゙ヽ、 \ . l、 //| i | ト、 \``ー-- 、..___,. -─ \ \ |ヽ |;' | | | i|. \ヽ、 '゙ ,ィシ;;;;;;ト、ミヾ、 \.゙i || | | | |l !-''ニニ;ヽ ゞ- '゙ | |``ヾ、 \ |! | | | |トl!r'i゙.. ;;;;l | | | \ ヽ | | i| | l ヽ`ー''"´ i , / / | ヽ ヽ ! /ハ l ヽ ヽ __....., ///! | i | . \.゙! // ヽ ゙i,ヾ、 ミ、 ´ー‐ / || |i |、| | . ヽ / / .. ミヾ 、 ``‐ 、._ /!/ | | | |川 } // . / .. / | | ` lく| `゙´__/ ..... | | | |リ / // . / ../... /! | |. |.  ̄「「「 ,/. | | | |フー‐ァ──‐- 、 // . / / /.. / | | | ,ノ .. | | | / | | |/| |/ / \ /// . / / /! /| | ゙i | /ヽ j j |.,' j / ! ! |...|/ ヽ / / ,/ / / /| | | | _| l´ .j j j | ..... / |‐| | .| / ゙i // / / . / / / .! |,.| |´ | ヽ! .. /ム_゙ヽ、 / j | | // | 〃 // . /. / / .| | | | | ヽ ../´ ̄ `ヽ、// / | l// | / l / /. / / / /| | .! ! | / /| / / | \| // | / | |/ | | / / | .! | .| j / ./| | | | | \ r'´ ̄ ``ー 、 j l | |i |l | |,/ | | ゙i レ'´ / | | | | | ( {-- 、._ \ / ! | ||... || | |l ゙i l, / ! ,∧ / | | /|| ! |//_ `ヽ、 \ ,..イ | || || | | ヾ / ヽ | ∨ | Y || | /;;;;;;;`ヽ、 \ `'ーy''"| | | |゙、. |゙i |. / | | | | |.! | /--、;;;;;;;;;;;;\ ヽ___/ | | | | ヽ | | l゙! | |. | | | | ゙i . | /``‐.、 \;;;;;;;;;;;ヽ / | | | | 【名前】アグリアス・オークス(AA出典:『FINAL FANTASY Tactics』より「アグリアス・オークス」) 【タイプ】ドラゴン/はがね 【特性】がんきょう… 相手の技が急所に当たらなくなる。 体力が満タンの時、必ず耐える。 【もちもの】 【技x6:ダブルチョップ、スチールソード、しんぴのまもり、リフレクター、ひかりのかべ、かわらわり】 こうげき:B- ぼうぎょ:B+ とくこう:D とくぼう:A すばやさ:E 【ポテンシャル】 『エースアシストγ』… 場を離れる時、味方『エース』の任意の能力値を上げる。 『変種』… 原種である「セイバー」種とは異なる生態を持つ。 『オールドタイプ』を無効化する。 『聖騎士の忠誠』… 自身の『アシスト』が『プリンセス』に対し必ず発動する。 『聖騎士の迎撃』… 自身の『アシスト』発動時、中確率で2Tの間味方を「迎撃」状態にする。 『聖騎士の牽制』… 自身の『アシスト』発動時、中確率で相手の任意の能力を下げる。 『セイバー』… 相手の「特攻」の上昇(強化)を無視する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘狙撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『陣地作成』… 自陣に展開する技の継続T数を+1する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で中確率で味方の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『主支える忠義の騎士』… アグリアス・オークス専用ポテンシャル。 T終了時、『エース』『プリンセス』と交代して場に出る(離れる)ことが出来る。 このポテンシャルによる交代時、味方と必ず交代する事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ト、| ト、| 辷} -‐=ァ 7 /匸}\ 「{> 、 / /// 〃⌒ヽ \ \ \rf7ム 斗} { ̄i{弌__ ノ} ̄ ‐- =ニTト、 }>.. ァ. T .<二二ニ=‐-/|`¨ ¨¨´ \ | | \ イ. /. ハ .\_ .ヘ \/| |\\ i| | \ //. j从 i|斗ャ| ト ∧  ̄ ̄ | | \\ i| | \ /⌒i lf泛ヾ!f 泛 } |ハ .', | ∧ , Ⅵ \ \ /| ト、'. _′ ノリ. レ ´ ̄ ヽ l , l ′ | \ \ / /} |八ト ` イ. | }/ / ' \. Ⅵ i| l // ノ/ /| 「〕7爪__i| |=─-=く l l /∧ | | //| ,イ⌒7 ノ‐(O) ,ノ. / -‐=ヘ /l | | ト ∨/ l | | / |// /{L/ `⌒^. イ}/ }\ l | , l | | '. | /| 〃 /| /{/,/ i| / y ´ /. /} | ノ .\ | Vハ / i| l i| | / {{ / fくⅥ { '. ir≦ /. / (十)二二二{ \ | \∨ / i| |  ̄ ̄| ヾ / \人 \トfュ ア jイ ノ\辷 ニ=r ァヘ \ | { } | i| | | | イ⌒  ̄/ 7 Tj介i」=个⌒7. l | . | |r= ニ二ニ= tくと二ニ)≦廴厂 ̄ ̄ ̄>く\ノX{,/ /リ /. . ∨. . | ヽ≧ュ. ^⌒ =‐->-<二>个==く^ヽ ∨/ { 、 } ∧ . | |` ‐- ../r≦⌒ ‐-< 廴\\ } }ヘ.ハ -‐ァト.| Ⅵ| ..iリ l\/| \/} 〃 〈 >\ (+) | |ニニ\// Ⅵ i| }i|| / ∧ \ / } /  ̄ } < >==くノニニ(十) Ⅵ l |iリ , , \/ 〈 / \ > ムニニニニニ\ ──マ 〉 i!′ 【名前】夜刀神十香(AA出典:『デート・ア・ライブ』より「夜刀神十香」) 【タイプ】あく/ゴースト 【特性】おひめさま… 自身への「全体技」を無効化する。 毎T自身の体力を1/8回復する。 【もちもの】 【技x4:つじぎり、シャドーレイ、しぜんのいかり、あまえる】 こうげき:B+ ぼうぎょ:B+ とくこう:B+ とくぼう:B+ すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『チェイサー』… 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。 『固有種』… 「夜刀神十香」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『暴虐公の霊装』… 自身の特性が「おひめさま」の時、自身の全能力値を強化(1.25倍)する。 『暴虐公の大剣』… 自身の特性が「おひめさま」の時、自身の技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 『暴虐公の王国』… 自身の特性が「おひめさま」の時、自身の参加しているPTを最優先【H】指定とする。 『プリンセス』… 自身の特性が「おひめさま」の時、相手の攻撃以外のダメージを受けない。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖迫撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アサルト』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『反転する王国の剣』… 夜刀神十香専用ポテンシャル。 1試合1回。 「技能拡張:あくまのつるぎ」を繰り出すことが出来る。 「あくまのつるぎ」… 物/悪/200/100/単/×/相手の能力の「+」を反転してダメージ計算を行う。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,、 / ', //ヘ.', ,' /ヽ',.', ,'/ ,、 ヾ! !ヽ イ"´ ̄`゙゙ ト、/! , !、ヽ _,, -‐- 、 / ,ィ、 , イ ,,!、!ヽ ((.|j.)) ,フ{、ノ、 `ヽ、 ,.イ . イ ゝヾ-‐‐-</、 `ヽ、 `ヽ、 く < //_ {イ-__‐ヽj ゝ`ヽ > ノ \ \イ / j .ト-'! j´ ヽヽ'" / ト 、_ `ヽ、 ,' ,' >'⌒ ヽ< イ ‐-、―! ! ,/,,,,,,,,-‐ 7 ヽ  ̄ Y /./ヽ(_) } { (__)ヽj| \j  ̄ / ヽ ̄ ̄¬¬! / ヽ_ ノ"`ヽ_ ノ .', j¬¬ ̄ ̄7 ∨――¬'"ヽ ̄´/ ! j \ ̄ ̄ノ ¬――-/ ヽ_,,, ―¬ ヽ `ヽ' !-" ヽ/ ¬‐ 、 / ヽ _,,-‐‐¬ 〈` ト‐----‐フ" 〉 `ヽ 、 / "´ ヽ \ / j´ `" ´ヽ, `´ ィ'" .\ ./ ゙'´ 【名前】デルタギルガルド(AA出典:『ポケットモンスター』より「ギルガルド」) 【タイプ】はがね/エスパー 【特性】エッジアーマー… 直接技を受けた時、相手の体力を1/8減少する。 【もちもの】 【技x4:シールドチャージ、サイコチェンジ、くさかり、てっぺき】 こうげき:D+ ぼうぎょ:AA+ とくこう:D+ とくぼう:AA+ すばやさ:C- 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『デルタ種』… 「ギルガルド」のδ適応種。 『オールドタイプ』を無効化する。 『念剣盾の王盾』… 自身の「防/特防」を強化(1.33倍)する。 『念剣盾の抜刀』… 味方と交代する時、味方が場に出て最初に繰り出す「けん」「つるぎ」等の技の優先度を+1する。 『念剣盾の納刀』… 相手の攻撃を受けた時、味方の「C」を上げて味方と任意交代することが出来る。 『ホロンフィールド(霊)』… 相手の「霊」技のダメージを半減する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地反撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『軍略』… 自身の「全体技」の威力を強化(1.2倍)し、相手の「全体技」の威力を低下(0.8倍)させる。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で自身の体力を1/4回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『伝説連なる王者の武具』… デルタギルガルド専用ポテンシャル。 PTに参加している味方全員が、 「技能拡張:キングシールド」「技能拡張:せいなるつるぎ」を繰り出す事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz \ ∨ヽ | . ∧ |. .i'/i _|. .|'/| ヽ. . .|'/| }\|/, , . . |/{ /. . ..|ハ ______ ノ⌒∨7 ! _ -=7 / /_/ -‐  ̄ ^}. . ..}x }/ /〉ク__ -=7_ /_. . -‐. . . . . . . . . / }. . /x/{__ / { /__/__彡___ / /,,,,,/ _/ /x^x/ -――――. . .``~、、. . . . { _ _ -ミ ノ / / ̄\ ノx^x /∧∨ / . . . . . . . . . . . . . . .``~、、 ヽ ヽ ) } 7/ /)⌒)⌒ ハ /x^x^/./.∧∨ / . . \. . . . . . . . . . . . . . . . > Y 〉 ' ー=7 /ーrッ -ク^ソ^ソ^7 /x^x^/... ./.∧∨ / . . . .\. . . . . . . . . . . / 乂{ / 〉7 {彡/ __ 彡 /____/x^x^/ . . . / ∧∨ /. . . . . .\. . . . . . . . ' ノ { __ /=彡イ/__Y ∨'^/x^x^x^x^x^x'/ . . . . ../ ∧∨ /. . . . . . ..\. . . . ...i / ノ)\ _/⌒7⌒7⌒`~、、 /ミ/(__ }-7/二二ニニニ=彡. . . . . . ./ ∧∨ / . . . . . . . .\. . . | __(_ノ r_' ⌒7⌒7 ⌒ヽ y_ (x^__ / ̄ ̄ \/7 ミ/⌒ヽニ=- . . . . . . . . . . . . / ∧∨ / . . -――- \、| `¨¨) r \( { { ヽ ) ヽ__/〕 }x^x^x^― 、彡 {\. . {.. . . . . . . . . . . . . . . . ../ ∧∨/ \ `¨´ `¨¨¨´¨¨¨¨⌒>' { {-‐ 7. . . . } ノ. . . . . . . . . . . . _ -‐  ̄ ̄ ̄ ∨, _、‐゛x^x人 _|_/⌒ ノ-――――‐ '' “ ∨ _、‐゛x^x^x^x'/ r― 彡 / 、‐゛x^x^x^x^x^ { / //¨´ /x^x^x^x^x^_ =-‐ )ノ¨´ ,x^x^x^xと_______ ix^x^x^x^x⌒x⌒x⌒x⌒r彡´ \x^x^x^x^⌒x⌒x⌒x^(__ ``~、、⌒x⌒x⌒x / ̄ `¨¨¨¨¨¨¨¨´ 【名前】セルレギオス(AA出典:『モンスターハンター』より「セルレギオス 」) 【タイプ】ドラゴン/ひこう 【特性】はやてのつばさ… 自身の「飛」技の優先度を+1する。 【もちもの】 【技x6:ドラゴンダイブ、かぜのつるぎ、ちゅうがえり、とぎすます、のたうちまわる、まきびし】 こうげき:A ぼうぎょ:C とくこう:C とくぼう:C すばやさ:AA+ 【ポテンシャル】 『エースキラーα』… 『エース』に与えるダメージを強化(1.5倍)する。 『エース』の「防/特防」の上昇(強化)を無視する。 『千刃竜の刃鱗』… 自身の「けん」「つるぎ」等の技に「10割:かいふくふうじ」の追加効果を付与する。 『千刃竜の裂傷』… 相手が「かいふくふうじ」状態になった時、相手に体力の1/8の「飛」ダメージを与える。 『千刃竜の旋回』… 場に出て2T目のT終了時、味方と任意交代する事が出来る。 『モンスターハンターG』… 「亜人」の技を低確率で回避する。 「亜人」に対し、自身の技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対龍回避』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対龍耐性』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対龍追撃』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、低確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『煌めく千の刃』… セルレギオス専用ポテンシャル。 自身を含むPTに参加している全員が、 「技能拡張:せんのつるぎ」を繰り出すことが出来る。 「せんのつるぎ」… 物/鋼/25/85/複/×/優先度+3/2~5回の連続技。 10割「怯み」 場に出て最初以外だと失敗する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/733.html
▽メニュー一覧 ヴィラン スタンス ヴィラン 「今や、世界はクトゥルフの天下だ!!!」 人物 特撮テレビドラマ「バーニングマン」が打ち切られる発端となった流行のテレビアニメ「キャプテン・ラプター」に登場したキャプテン・ラプターの宿敵かつライバルの邪神。