約 1,042,481 件
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3239.html
《コーラル・ギアス》 コーラル・ギアス UC 水文明 (5) クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクロスギアを1枚選び、裏向きにして持ち主の山札の一番上に置いてもよい。 フレーバー:「道具にだって、骨休めは必要だろ?」---コーラル・ギアス 作成者:エウブレウス コメント:喋るサイバー・ウイルスw(珍しくもなんともない) 効果は《コーライル》のクロスギア版。ただし、こちらは自分のクロスギアも選べるので邪魔になった《インパクト・アブソーバー》や《ノーブル・エンフォーサー》を戻すこともできる。発動は任意。残念ながらコストの関係上《エナジー・アップデート》とのシナジーは望めない。 収録セット DMO-23 「武雷編 第3弾 天変闘争(テンペスト・フォース)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/253.html
あらすじ ティアナはクヌソ漬けだった シャマルは八卦集にはなれなかった シグナム「ベルカの騎士団入りませんかー」 なのは「ジュエルシードもおまけでーす」 フェイト「そこのオペレーターのお姉さん、ジュエルシード持ってかない?」 シャリ「いりません・・・」 スバル「やっぱり無理ですよ・・・」 シグナム「ロストロギアをおまけにしたら余計に引かれてるじゃないか・・・」 なのは「やっぱり開けてびっくりレリックのほうが良かったかな・・・」 フェイト「そんな事言ったって、今日中に一人は入らないとベルカの騎士団改め冥王八卦集が設立できないじゃない」 エリオ「残り一人・・・ここまで集まったのも強制みたいなものだけど・・・」 キャロ「でも、このロストロギアはどうしましょう?」 ティアナ「そもそもこんな物どこから・・・」 フェイト「ああ、それならアースラにあるハラオウン王国に返しておきましょう」 クロノ「くああああああああああああ!!!!ジュエルシードが一つ残らずなくなっとるううううううううううううううううう!!!!昨日あんなに丹精込めて植えたというのに・・・」 これは 新 発 見 だ ! クロノ「ジュエルシードを地面に植えると消滅する・・・ノーベル賞は僕の物だああああーーーーー!!!」 ボトボトボトッボトン・・・ フェイト「使えないわね・・・」 シグナム「全くだな、あ、同化したぞ」 なのは「バスター!!!・・・扱いのめんどくささだけはノーベル賞ものだと思うの・・・」 クロノ「あいつら・・・まさか・・・ロストロギアを・・・ん?」 リ リ カ ル 冥 王 八 卦 集 クロノ「冥王八卦集!?」 フェイト「今日中に後一人・・・」 なのは「夢にまで見た冥王八卦集・・・はやてちゃんもびっくりするよ!」 クロノ「・・・なんだこの感じ・・・心が震えている・・・艦長職と機動六課後見人を受けた時から前線に行く事はもうないかと思っていたが・・・ 僕の 青春 はまだ終わっちゃいないようだ・・・!!そこんとこヨロシク!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昼時 スバル「訓練場なんていじって・・・どうするんですか?」 ティアナ「ここ、あまり人来ませんし・・・宣伝になるとは思えませんが・・・」 なのは「甘いね、二人とも・・・キャロ、フリードでみんなを上空に連れて行ってあげて」 キャロ「は・・・はい・・・?」 ティアナ・スバル「?・・・・・・こ・・・これは!!」 ビルの形で 冥 王 八 卦 集 シグナム「完璧だ!」 なのは「ありがとう!」 エリオ「誰が見て解るんだこんなのーーー!!!!」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24320.html
忠臣「ひとつ牙(ユニ・ファング)」 P 自然文明 (4) 進化クリーチャー:ビーストペット 6000 ■進化-自分の自然のカード1枚の上に置く。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚を自分のマナゾーンに置いてもよい。 ■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、マナゾーンに置いてもよい。こうしてマナゾーンに置いたカードがクロスギアなら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 [[]] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3326.html
マクロスなのは 第8話『新たな翼たち』←この前の話 『マクロスなのは』第9話「失踪」 ────────── 『真相は駆け落ちだった!? ランカ・リー失踪事件』 超時空シンデレラことランカ・リー(17)の失踪からはや4日。 現在も彼女が失踪した地球・フロンティア間の宙域では、新・統合軍と民間の必死の捜索が続けられているが、未だ痕跡すら発見出来ていない状態だ。 彼女は4日前、地球のマクロスシティで行われた第一次星間戦争終結50周年記念コンサートで歌うため、フロンティアの民間軍事プロバイダ『SMS』の機体で地球へと向かった。 この民間企業が選ばれたのは、かつて彼女がやってのけたガリア4での暴徒鎮圧を演出で再現するためであった。 この民間企業は当時彼女が暴動を止める際に搭乗していた最新鋭の人型可変戦闘機『VF-25/MF25(VF-25/第25次新マクロス級移民船団マクロス・フロンティア版)』を保有しており、これにフォールドブースターを着けた上でフォールドしていた。 また、このフォールドブースターはフロンティア随一の大企業『L.A.I社』の開発した「フォールド断層を飛び越える」という新型のフォールドブースターであったことがわかっている。 しかしこのフォールド機関はまだ運用が始まったばかりで、専門家はそれの故障による事故だろうという結論が大方である。そのためか「生存は絶望的」との声も多い。 だが我が社の取材スタッフはフロンティアでの聞き込みを続けるうちに他の可能性を発見した。 実はランカ・リーの乗ったバルキリーは彼女の恋人がパイロットをしていた可能性が強まったのだ。 気になる彼は1年前の『惑星フロンティア奪取作戦』(バジュラ本星突入作戦)において多大な功績を残した早乙女有人(18)だ。 彼は同船団内に存在するスペシャリスト養成校『美星学園』にて戸籍とは違う早乙女アルトの名で学籍登録しているが、その実同船団の歌舞伎役者、早乙女嵐蔵の息子である。 ランカとは学部違いの同級生で、「度々仲良く町を歩いている所を見た」という情報が多数寄せられている。 また真偽は不明だが「どちらかの家で泊まることがあった」との情報も寄せられており、恋人である可能性は高い。 L.A.I社の公式発表によると、その新型フォールドブースターが正常に稼働し続けた場合、現在探索された銀河のどこへでも7日以内に行けるという。 そのことより我々スタッフは───── ────────── 「シェリルさん?」 「なに?」 彼女の現在のマネージャーであるエルモの呼び掛けに、シェリルは端末機で読んでいた胸糞悪い芸能雑誌を机へと放り投げた。 彼女はアルトが、そしてランカがそんなことをしないと固く信じていた。そしてまた、生存も同様に信じていた。 「いやどうもネ、なんか手がかりがあったみたいなんですヨ」 「本当!?」 「ハイ。ブリッジの方で説明があるそうなので、行ってみましょう」 ここは民間軍事プロバイダ『SMS』の母艦であるマクロスクォーター艦内だ。 シェリル達はコンサートが中止になってからずっと、この艦を根城に2人の捜索を続けていた。 2人を探す手がかりが遂に見つかったのだ。シェリルは小走りしながらブリッジに向かった。 (*) 「高周波のフォールド波?」 ブリッジに着き、興奮するルカから聞いた最初の言葉はこれだった。 「はい!今までは単なるノイズにしか見えなかったんです。でもダメもとでスローにしたらわかったんですよ!」 「えっと・・・・・・なにが?」 わかっているのはどうやらルカだけらしい。他に集まった人々も、同様に彼の話に耳を傾けている。 ルカも「論より証拠」と、コンソールパネルに向かい、操作を始める。 「最初はただのノイズだと思って統合軍も僕たちも見逃していたんです。・・・・・・これは失踪7時間後に惑星『フロンティア』で観測されたフォールド波です」 画面に表示されるその波形。確かに周波は多少変化しているが、とても短く、機械的なノイズにしか見えない。 「でもこれを24分の1の速度にして、フォールドスピーカーに繋ぐと─────」 ルカの指が「ENTER」ボタンを弾く。すると同時に暖かく力強い声がブリッジを包んだ。 『─────進め! 〝きどうろっか〟誇り高き名を抱いて 飛べ! 〝きどうろっか〟眠れる力呼び覚ませ・・・・・・』 聴き入ってしまっていたシェリルが我に帰る。 「これって・・・・・・!」 「そう、ランカさんの歌です。2人はそう遠くにいません。もっと惑星『フロンティア』の近くにいたんです。少なくとも1光年以内に」 そこにランカの義兄であるオズマが口を挟んだ。 「でもよ、この時空差はなんだ? なんでまた向こうが24倍速になってるんだ? それに俺の勘違いかもしれんが、どうして歌詞が〝フロンティア〟でなく〝きどうろっか〟になってやがるんだ?」 「歌詞についてはわかりません。ですがこの時空差は変動しているらしく、僕の概算によればランカさん達はもう20日以上向こうにいるはずです。それでもランカさんが生きているとなれば何らかの方法で、ある程度の生命維持方法を確保できていると推測します。ワイルダー艦長」 ルカはこの艦を取りしきる責任者に向き直る。 「調査隊を組織する許可をください。発信源を特定したいと思います」 「うむ。許可しよう。人選は任せる。必ず見つけてくれ」 「了解しました」 ルカは敬礼すると、作戦を練るため出ていった。ワイルダーは帽子をかぶり直すと、凛とした号令を発す。 「艦首を惑星『フロンティア』に。フォールド安全圏まで最大船速!」 「アイ、キャプテン!」 クォーターの操舵手であるボビーがその手に握る操縦桿をゆっくりと切る。広い宇宙にあっても威厳をもって旋回する400メートル級戦艦はクラスターエンジンの噴射口から盛大に火を噴くと、現宙域である小惑星帯を後にした。 (*) 今、シェリルは満点の星空の下にいた。そこはクォーターにある展望室だ。 2回の長距離スーパーフォールド(フォールド断層を無視したフォールド航法)を経て惑星フロンティアの衛星軌道上を周回しているため、強化ガラスで作られた床からはその美しい緑の星が臨める。 星空など宇宙(そら)を渡るものならいつも見るものだが、彼女には今、違ってみえた。 (このどこかにランカちゃんとアルトがいるのね) 気づいた時には設置されているベンチから立ち上がり、歌い始めていた。 〝アイモ アイモ ネーデル ルーシエ・・・・・・〟 その歌は彼女の友人であり、相方であり、ライバルである者の歌だった。 そして空では変化が起こっていた。幾筋もの赤や青の光跡が集まってくる。大小のバジュラ達だ。シェリルの放つ希望の想いのこもったフォールド波に引き付けられ、集まって来るのだ。 シェリルにはそれがバジュラ達がお祝いをしてくれているように映った。 〝ルーレイ ルレイア 空を舞うひばりは涙・・・・・・〟 その時シェリルのア・カペラにハーモニカの伴奏が入った。 透き通るようなシェリルの歌声を伴奏が引き立て、バジュラ達の舞いが空を彩る。 狭い展望室には豪華過ぎるコンサートだったが、その歌声は艦内のフォールドスピーカーに共振。電源なしでもそれを中継し、働く者達の心を和ませた。 歌と伴奏が終わり、シェリルは振り返る。そこには体に密着するインナースーツを着て、ハーモニカを持った青年がいた。 「どうしたのかしら、ブレラさん? まだ半年間の星間パトロール任務があるんじゃなかったの?」 彼は真新しいハーモニカを口から離すと応える。 「いや、妹の急を聞いて1ヶ月間の有給休暇をもらって来た」 ブレラは生命維持のためとはいえ、その身のインプラントが災いしてフロンティアの市民権を得られていなかった。 そのため彼はSMSにその身を置き、外敵から星を守る任務に従事していた。 「ごめんなさいね、ランカちゃんの歌じゃなくて・・・・・・そのハーモニカ、確かこの前メールしてきた物よね?」 「ああ」 ぶっきらぼうに応えるブレラ。 両親の形見であったハーモニカは、フロンティア奪取作戦(バジュラ本星突入作戦)の折りに紛失し、ブレラは同じものを作らせていた。 それは彼がパトロールから帰ると丁度ランカの誕生日にあたり、仲間内で催される誕生会では彼女をこれで驚かそうというのが狙いだった。 ブレラは仕込みのためこの事をランカ以外の参加者に通知しており、皆それを楽しみにしていた。 「だが俺も音楽家のはしくれだ。こんな希望の喜びに満ちた声で歌を聞かされたら、いてもたってもいられない。─────そんなことより、お前に伝えなければならないことがあった」 「ん? なに?」 「ルカ・アンジェローニによれば、今回の作戦にはお前の歌が必要だと言っていた」 ブレラによると、バジュラのネットワークを介してこの付近数光年に強力な歌エネルギーによってフォールド波の探信波を流すという。 するとVF-25Fの装備していた新型フォールドブースターのフォールドクォーツがそれに反応して、同じ波を反射するらしい。 確かにこの方法ならフォールド空間内だろうが通常空間だろうが一瞬で検索することができる。 「つまり、でっかいアクティブ・ソナーってことね」 「そういうことだ。作戦決行はカナリア大尉のVB(バリアブル・ボマー)-6『ケーニッヒ・モンスター』の準備が完了次第始まる。それまでにバジュラ達に展開を終えてもらってくれ」 ブレラは空を見上げて言う。すでに全天をバジュラの光跡が覆っていた。 「わかったわ。伝える」 シェリルは答えると、バジュラ達に歌いかけた。 (*) 6時間後 バジュラ達は予定通りの位置に展開し、VB-6のサウンド仕様も準備が完了した。 シェリルはケーニッヒ・モンスターの機内から外を窺う。 周囲にはもしもの事態に対処するために、オズマ少佐率いる2機になってしまったスカル小隊やクラン大尉率いるピクシー小隊などのSMSの機体。ブレラのVF-27。そして直掩のバジュラ達が展開を終えていた。 (ランカちゃんも初陣はこの機内だったっけ・・・・・・) シェリルは不思議な懐かしさを覚えていた。 その頃の自分はバジュラ達を鎮める力はなく、自分の見い出したランカという友人に嫉妬していた。 (でも、あたしはあたし。自分の信念を貫いて見せるわ!) 決意を新たにした丁度その時、ルカからのGOサインが出た。 「行くわよみんな!あたしの歌を、聞けぇ!!」 宇宙に向けて放たれた常套句と同時に始まる伴奏。シェリルは精一杯に歌う。 それはかつて歌で山を動かさんとしていた熱い、熱い男のように宇宙を満たした。 〝─────私は 今 I realize that I live. ここにいるわ FEEL!I'm a shinin'STAR!・・・・・・〟 (*) RVF-25 ルカ機 彼はVB-6に搭載された特殊なバッテリーに蓄積していく歌エネルギーの数値を冷静な目で追っていた。 この作戦はどこまで強力な探信波を放てるかにかかっている。弱すぎると探知範囲や精度が低下し、役に立たないからだ。 (さすがシェリルさん。目標の1000万チバソングまであと少し・・・・・・) しかし逆にこれを越えると危険だった。なぜなら探信波を放つことになっているRVF-25のレーダードーム『アルゲス』がもたないからだ。 失敗した場合、サウンドウェーブによる過度な量子反応によって機体が急激な縮退反応を起こし、反応弾頭(物質・反物質対消滅弾頭)規模の大爆発を起こす。しかしそれでもまだいい方で、最悪の場合周囲に展開する護衛部隊を余裕で飲み込む程度のマイクロブラックホールとなってしまうだろう。 とどのつまり、ミスは許されないという事だ。 (ナナセさん・・・・・・) 彼はディスプレイのピンに挟んだ写真を撫でる。そこで微笑んでいる愛しい人が、彼の全てだった。 彼女にプロポーズしてはや半年。OKの返事からずっと夢のような日々を彼は味わっていた。 別に何か特別なことをしたりしたわけではない。彼女との他愛ない会話や一緒にいられるだけで彼には幸せだった。 例えば彼女の部屋で、趣味の話が弾んだ時だ。 その時ナナセは 「ルカくんのために描いたの」 といって1枚の大きな画板を彼に渡した。それにはルカが描かれており、その絵には繊細な愛情がこもっていた。 ルカはその時、あらためて自分の幸せを実感したという。 しかしそんな日々も、失踪事件によって暗転した。ランカの失踪を知ったナナセはショックで寝込んでしまったのだ。 それ以来彼女は心を閉ざし、ルカが会いに行っても 『ごめんなさい。あなたの私への気持ちに嘘はないと思うの。でも、今あなたに会ったら平静でいられないかもしれない』 云々といって門前払いを食らっていた。 彼女の過去の事件(彼女が12、3歳の時に遭ったペドフィリアによる誘拐事件)による男性不信については、L.A.Iの御曹司としてのネットワークと、彼女から直接聞いたというアルトから聞いていた。 そのため彼はこの半年間、その傷が癒えるよう努力したが、結局彼女を救えるのはランカの無邪気な笑顔だけらしかった。 頼りになる二人の先輩もいない今、想い人の笑顔を取り戻せるのは自分だけ、と奮い立たせることで彼はこの重圧に耐えていた。 (ナナセさん。きっと僕がランカさんを連れ戻して、あなたの笑顔を取り戻して見せます!) そこにはかつてアルトが〝愛玩犬〟と揶揄した彼は鳴りを潜め、1人の〝漢(おとこ)〟がいた。 そうして遂にその時を迎えた。 「ピンガー、打ちます!」 コーンッ・・・・・・ 絶妙なタイミングで放たれた歌エネルギーのピンガー(探信音)は彼の予定通りの出力で宇宙に放たれる。そしてバジュラネットワークのフォールド波と一緒に大きなうねりとなって全時空、全次元を振動させた。 この場所から3光年以内の惑星、宇宙船問わず全ての場所でこのピンガーが観測されたという。 (*) 同時刻 第1管理世界 聖王教会 リニアレール攻防戦と呼ばれる事件が発生していたこの時、カリム・グラシアは地上部隊に提出する預言の解釈についての報告書を書いていた。 「─────ふぅ、こんなものかしら?」 カリムは書き上げた報告書をためすすがめつしながら読み直す。 先代や自らの預言を無視する姿勢を貫いていた地上部隊であるだけに伝統的におざなりになっていたこの作業だが、はやての出現によって2、3年前ぐらいから変わった。 地上部隊のある人物がはやての意見に耳を貸し、しっかり目を通してくれているというのだ。 人間無駄とわかっている作業をするのは嫌だが、ちゃんと読んでくれる。これは物書きにとって大喜びするほど切実な願いである。 カリムも〝彼〟が読み、実際に動いてくれていることに大きな責任と同時に大きなやりがいを感じ、熱意をもって作業に臨んでいた。 そうしてOKを出そうとした時だった。 コーン・・・・・・ どこからか聞こえる金属をハンマーで叩いたような音。 それはとても小さく、ややもすると部屋に自ら1人しかいないカリムですら全く気づかなかったかもしれない。 「耳鳴り・・・・・・?」 カリムそう考えて気のせいと片付けようとしたが、机に視線を落とした彼女は驚愕する事になった。 資料として開いていた自らの預言書が光を発している。 (うそ・・・・・・まだ前回の預言から半年も経ってないのに・・・・・・) しかしこれは紛う事なき預言の受信の知らせであった。 カリムは受信手続きとして自らのレアスキル『プロフィーテン・シュリフテン』を起動。不可視の情報を人に解る言語、古代ベルカ語に変換し、預言書に転写した。 「これは・・・・・・!?」 儀式魔法が終わり、新たに加わった預言の一文。そこには───── カリムは即座に六課のはやてに連絡を入れるよう、シャッハに要請した。 (*) ルカの方は遂にレーダードーム『アルゲス』が微かな反射波を捉えていた。 即座に逆算。 (返ってくるのが予想より早い。でも通常空間にしては減衰率がひどいな・・・・・・) どうやらブースターはフォールド空間に浮いているらしい。 結果、場所は───── 「ここ!?」 正確には通常空間の座標に直すと、アルト達がフォールドした場所から1AU(天文単位。地球から太陽までの距離)も離れていない場所だった。 どこかの星に不時着して救援を待っているとばかり思っていたルカは、驚きと嬉しさのあまり操作パネルから手を離してガッツポーズを取っていた。 (2人はこんなに近くにいたんだ!) 彼ははやる気持ちを抑えながらクォーターへの通信回線を開いた。 ―――――――――― 次回予告 カリムの要請を受けて聖王教会へ赴くことになったはやて達4人。 そこで聞かされる驚愕の未来予知とは!? そしてアルトに突きつけられる1枚の紙切れ。そこに書かれていた内容とは!? 次回マクロスなのは、第10話『預言』 「おい、はやて!俺は〝クビ〟ってことか!?」 はやては不敵な笑みを見せて首を縦に振った。 ―――――――――― シレンヤ氏 第10話へ
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/847.html
《終末の皇帝アポカリウス》 終末の皇帝アポカリウス SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:ダークロード 11000 進化V-自分のダークロード2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分シールドが2枚以下の場合、バトルゾーンにある、このクリーチャー以外のクリーチャーとクロスギアを全て破壊する。 W・ブレイカー 作成者 マイルス コメント 一番ハマったデジモンアドベンチャーからアポカリモンです(モデル)(特にOP) フレーバーテキスト DMO-32 「聖戦編 第4弾 至高の王冠(グローリー・ウォーズ)」我が力の前にひれ伏せ! 収録セット DMO-32 「聖戦編 第4弾 至高の王冠(グローリー・ウォーズ)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/monstarnanoha/pages/22.html
まずコイツは雪山在住です。マフモフなら大丈夫ですが、それ以外ならホットドリンクをお忘れなく。死にはしませんがスタミナ上限の減りがものっそい早くなります。支給される数を把握しておくとなおいいです。持てる最大数は5個です。 さて、戦い方ですが、とにかくコイツの正面に立ってはいけません。 攻撃は受けますし当たる面積はものすごく狭くなりますし全くいいことがありません。なので向き合ってしまったらとっとと×を押して軸をずらしましょう。 横からなら面積が広いので攻撃が当てやすくなります。ドスがつくモンスターはどこに当ててもダメージが一定なので思い切って攻撃しましょう。 なに?回りの普通のギアノスがうざい? そう、モンハンで1、2を争う嫌な敵は実は回りのザコ。戦いにくいと思ったら先に倒してしまいましょう。ドスの正面でなければ安全です。思う存分やつあたりしてしまいましょう。 さて、ある程度ダメージを与えたら、ドスギアノスは逃げ出します。 そしたらとっとと追いかけましょう。回復薬を1コ飲むくらいならいいですが、武器を研いではいけません。即座に追いかけてください。 というのも、あいつらはエリア移動するごとに体力を回復します。しかも一定時間ハンターに会わないとエリア移動しつづけるのです。これが初心者には厄介。まず向こうの体勢を立て直させないことが重要です。 なに?やっぱり死にます?それは欲張りすぎですね。 モンスターハンターの基本は「死なないこと」です。死なないと長いこと相手と戦えます。長く戦えると相手の動きを見ることができます。相手の動きが見えたら、いつ、どれだけ攻撃できるかわかってくるはずです。 ですから、3発当てられそうなら2発でやめましょう。 時間はあるんです。時間切れできれば、クエストは失敗しても腕はあがっているはずですよ。 1人なら村クエで。村なら時間切れするほど連中の体力はありませんw がんばって! これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/3477.html
光器キュリー ✦UC 光 5 サイキック・クリーチャー:メカ・デル・ソル 4500 ■誰も進化クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 ■覚醒クロス―相手がクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーをサイキック・クロスギアの方に裏返し、バトルゾーンにあるクリーチャー1体にコストを支払わずにクロスする。 ■このクリーチャーが超次元ゾーンに戻った時、自分の超次元ゾーンにあるコスト4以下のサイキック・クリーチャーを1体バトルゾーンに出してもよい。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札に含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 覚醒後:《大放射!Dr.キュリーギブス》 作者:影虎 フレーバーテキスト 収録 スペシャルデュエルA「炎の騎士」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5564.html
プロジェクトギア 星屑の剣 UC 水文明 (4) クロスギア ■クロスギア ■このクロスギアをジェネレートした時、自分の山札を見る。その中から《プロジェクトギア 星屑の剣》を1枚選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある《プロジェクトギア 星屑の剣》1枚につき、カードを1枚引く。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-21 「アルケミア編IV パンデミック・スター」アルケミアの稼動にあたり、「帝」の道を心得た一部のユーフォリック・エッグは、このプロジェクトを妨害する者に許しを与えはしなかった。 関連 プロジェクトギア 収録 DMW-21 「アルケミア編IV パンデミック・スター」21/55 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/352.html
電磁工師ギア・ピカカン UC 火/水文明 (4) クリーチャー:サイバーロード/マシン・イーター 2000 K・ソウル M・ソウル マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その後、好きな順序で元に戻す。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の一番上を表向きにする。そのカードがクロスギアならば、そのクロスギアをコストを支払わずにジェネレートする。 作者:W-sword 山札から「侍流ジェネレート」するクリーチャー。能力が自己完結しています。 イメージとしてはサムライの後を継ぐもの的な感じかな? サムライはもうクロスギアを使わなくなってきたので・・・・。 もう一回ぐらいクロスギアプッシュを! フレーバーテキスト 爆発的なアイデアと圧倒的な知識。その頭脳が時代を生む! 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kurosugakuen/pages/43.html
最近の出来事ほど上に書いてあります。 時々更新します。 10000HIT! 第八次キャラクターリセット施行 赤眼黒龍さんがwiki補佐に就任 wikiのデザインを大幅に変更 第七次キャラクターリセット施行 第六次キャラクターリセット施行 5000HIT! 第五次キャラクターリセット施行 第四次キャラクターリセット施行 第三次キャラクターリセット施行 第二次キャラクターリセット施行 全ての情報がwikiに移動 第一次キャラクターリセット施行 電脳戦士ゆっきゅんがwikikanに就任 情報wikiが設立 クロス学園の初代スレッドが創立