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Template 右? 第一次世界大戦下の日本(だいいちじせかいたいせんかのにっぽん)では、日英同盟に基づき、連合国の一国として第一次世界大戦へ参戦した日本(当時は大日本帝国)について述べる。 参戦 日英同盟に基づく参戦 第一次世界大戦の開戦に際して、イギリスは日英同盟に基づき、ドイツ東洋艦隊を撃滅する必要から日本へ連合国側に立っての参戦を要請した。当時アメリカ合衆国は中立であり、日本の軍部は艦隊の外地派遣によって本土の防備が手薄になることを恐れ、即時参戦には消極的だった。 しかし、1914年8月15日、ドイツに対し最後通牒と云うべき勧告を行った。参戦に慎重だった為、異例の一週間の期限となったが結局ドイツは無回答の意志を示した。 大隈重信首相は、御前会議にもかけない上に、議会における承認も軍統帥部との折衝も行わないまま、緊急会議において要請から36時間後には参戦を決定した。大隈の前例無視と軍部軽視は後に政府と軍部との関係悪化を招くことになる。8月23日に日本はドイツ帝国へ宣戦を布告した。 ドイツ領の攻略 thumb|240px|[[マルタ|マルタ共和国旧英国海軍墓地 (現英連邦墓地) にある大日本帝国海軍第二特務艦隊戦没者の墓1975.8.6撮影]] 11月7日に、日本陸軍とイギリス軍の連合軍は、ドイツ東洋艦隊の根拠地だった中華民国山東省の租借地である青島と膠州湾の要塞を攻略した(青島の戦い、1914年10月31日 - 11月7日)。日本海軍は太平洋のドイツの植民地だった南洋諸島(マリアナ諸島とカロリン諸島、当時はドイツ領ニューギニアと呼ばれた)を攻略した。 船団護衛 英仏露から欧州の戦線へ帝国陸軍の派遣要請があったがこれを拒絶した。また、英国より要請があった日本海軍の地中海出兵も断った。 しかし、日本海軍は、連合国からの再三の要請を受け、世界各地の植民地からヨーロッパへ向かう輸送船団の護衛を受け持った。1917年には、Uボートを中心とした無制限潜水艦作戦により輸送船の撃沈が続いていたインド洋と地中海で、連合国側商船787隻、計350回の護衛と救助活動を行い、司令官以下27人はイギリス国王ジョージ5世から勲章を受けた。特に、1917年後半から開始したアレキサンドリアからマルセイユへ艦船により兵員を輸送する「大輸送作戦」の護衛任務を成功させ、連合国側の西部戦線での劣勢を覆すことに大きく貢献した。 地中海には巡洋艦明石及び樺型駆逐艦計8隻からなる第二特務艦隊を派遣、後に桃型駆逐艦などを増派し合計18隻を派遣した。被害としては駆逐艦「榊」がオーストリア=ハンガリー帝国海軍の潜水艦U27からの攻撃を受け大破、59名が戦死した。「榊」は完全な状態に修理するのに8か月を要した。他の戦闘をあわせて地中海前線においては日本軍将兵計78名が戦死しており、戦後、マルタ島のイギリス海軍墓地の一隅に墓碑が建立されている。 戦勝国 連合国の勝利に大きく貢献したこれらの功績により、日本も連合国5大国の一国としてパリ講和会議に参加し、ヴェルサイユ条約によりドイツの山東省権益と、パラオやマーシャル諸島などの赤道以北の南洋諸島を委任統治領として譲り受けるとともに、国際連盟の常任理事国となった。 対華21ヶ条要求 Template main? 青島攻略後の1915年1月18日、日本は中華民国の袁世凱政権に14か条の要求と7か条の希望条項を提示した。これは次のような内容であった。 ドイツが山東省に持っていた権益を日本が継承すること 関東州の租借期限を延長すること 南満州鉄道の権益期限を延長すること 沿岸部を外国に割譲しないこと 要求に対して中国国内では反対運動が起こったが、日本側は5月7日に最終通告を行い、同9日に袁政権は要求を受け入れた。これにより中国人の反日感情が高まり、蒋介石の北伐に伴う山東出兵(1927年 - 1928年)のきっかけとなる。 シベリア出兵 Template main? 1917年10月にロシア革命が勃発すると、英仏の要請により1919年に米国などと共にシベリア出兵を実施した。しかし、シベリア出兵を継続したことで各国の猜疑を招いたほか、日本が力をつけたことに対するアメリカの人種差別的指向を持つ諸派の懸念などで国際的立場が厳しいものとなっていった。 経済への影響 国土が戦火に見舞われなかった上に、当時すでに工業国として近代工業が隆盛を誇っていた日本は、連合国の他の参戦国から軍需品の注文をうけ、成金が出現するなど大戦景気に湧いた。 ドイツ人捕虜への待遇 日露戦争時同様、戦時下においては陸海軍とも国際法を厳しく守り、捕らえたドイツ軍俘虜は丁重に扱った。青島で捕獲した俘虜約4,700名は徳島県の板東俘虜収容所、千葉県の習志野俘虜収容所など各地の収容所に送られたが、特に板東収容所での扱いはきわめて丁寧で、ドイツ兵は地元住民との交流も許され、ドイツ料理やビールをはじめ、数多くのドイツ文化が日本人に伝えられた。 ベートーベンの「第9」はこのときドイツ軍俘虜によって演奏され、はじめて日本に伝えられた。ドイツに帰還した元俘虜はこのときの扱いに感謝し、「バンドー会」を結成している。“今では日本語として定着している「びっくり」はドイツ人捕虜の発したWirklichが語源である”との説も流布している。 関連項目 パラオ マジュロ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月28日 (金) 14 39。
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管理人への要望、この国に住みたい。あーしろこーしろ。を極力聞いていきます リオン連合国のこといっぱい書きたいんですが -- ジャッキー (2008-05-06 16 00 51) リオン連合国のことを書くのはいいですけど個人専門ページは禁止です -- ブーン (2008-05-06 16 03 57) 名前 コメント
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セーヴル条約から一部抜粋 前文 少数民族に関する主たる同盟及び連合国とギリシャ共和国との条約 トルコ共和国セーヴルにて調印 1920年8月10日 大英帝国、フランス、イタリア、日本。 これらの国は、本条約では主たる連合国と表現される。 アルメニア、ベルギー、ギリシャ、ヒジャーズ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、クロアチア、スロベニア、チェコ・スロバキア。 これらの国は、上述の主要国とともに一方では連合国を構成し他方ではトルコを構成している。 オスマン帝国政府の要請により、連合国主要国は1918年10月30日、平和条約の締結を目的としてトルコに休戦を認めた。 (中略) 連合国はその全権を委任し正当な形式で、次のとおり合意した。 この条約の発効により、戦争状態は終了する。 その時点から、本条約の規定に従い、連合国とトルコとの間には公的な関係が存在する。 (中略) 第4項 クルディスタン 第62条 コンスタンチノープルに置かれ、イギリス、フランス及びイタリアの各政府により任命された三人の委員で構成される委員会は、この条約の発効後六箇月以内に、ユーフラテス川の東側、今後決定されるアルメニアの南側境界線及びトルコとシリア及びメソポタミアとの境界線の北側に位置する、第二十七条第二(2)号及び第三(3)号に定義されるクルド人が大部分を占める地域の地方自治制度を起草しなければならない。 どの問題についても全会一致が得られない場合は、委員会のメンバーがそれぞれの政府に照会する。この計画には、これらの地域内のアッシロ・カルデア人及びその他の人種的又は宗教的少数者を保護するための完全な保護措置が含まれていなければならない。 この目的のために、イギリス、フランス、イタリア、ペルシャ及びクルド人の代表者からなる委員会が現地を訪れ、本条約の規定によりトルコの国境がペルシャの国境と重なっている場合に、トルコの国境に修正を加えるべきものがあれば、それを検討し決定するものとする。 第63条 トルコ政府は、第62条に掲げる両委員会の決定が同政府に伝達されてから3箇月以内にこれを受諾し、執行することに同意する。 第64条 この条約の発効後1年以内に、第62条に定義された地域内のクルド人が、これらの地域の人口の過半数がトルコからの独立を望んでいることを示すような方法で国際連盟理事会に訴え、かつ、理事会がこれらの人々にそのような独立の能力があるとみなし、それらの人々に独立を与えるべきであると勧告した場合には、トルコは、そのような勧告を実行し、これらの地域に対するすべての権利及び権原を放棄することにここに同意する。 このような放棄の詳細な規定は、主要連合国とトルコとの間の別個の合意の対象となる。 このような放棄が行われた場合、これまでモスル県に含まれていたクルディスタンの一部に居住するクルド人がこのような独立したクルド人国家に自発的に帰属することに対して、主要連合国はいかなる異議も唱えないものとする。 (略) 第4項 アルメニア 第88条 トルコは、連合国が既にとった措置に従って、ここにアルメニアを自由かつ独立した国家として承認する。 第89条 トルコ及びアルメニア並びに他の締約国は、エルズルム、トラブゾン、ヴァン及びビトリスの各自治領においてトルコとアルメニアとの間に設定すべき境界線の問題をアメリカ合衆国大統領の仲裁に付託し且つ、その決定を受諾すること。 並びにアルメニアの海への接続及び前記境界線に隣接するトルコの領域の非武装化に関して合衆国大統領が規定するあらゆる規定を受諾することに同意する。 第90条 第89条に基づく境界線の決定が、当該自治領の領土の全部又は一部のアルメニアへの移転を伴うものである場合には、トルコは、当該決定の日から、移転された領土に対するすべての権利及び権原を放棄する。 トルコから切り離された領域に適用されるこの条約の規定は、その後当該領域に適用されるものとする。 当該領土の譲渡に伴い、アルメニアが負わなければならないトルコの財政上の義務又はアルメニアに移転する権利の割合及び性質は、本条約の第8部(財政条項)第241条から第244条に従って決定される。 第91条 第89条に言及された領域の一部がアルメニアに移された場合には、同条に言及された決定の交付から3ヶ月以内に、その構成が後に決定される境界委員会が構成され、当該決定によって確立されたアルメニアとトルコの間の境界をその場で確認する。 第92条 アルメニアとアゼルバイジャン及びグルジアとの間の境界線は、それぞれ関係国間の直接の合意によって決定される。 いずれの場合にも、関係国が第89条にいう決定の期日に合意によって境界線を決定することができなかった場合には、争点となっている境界線は連合国によって決定されるが連合国は即座にそれを確認すること。 第93条 アルメニアは、主要連合国との間の条約において、人種、言語又は宗教において人口の多数を異にする当該国の住民の利益を保護するために、これらの国が必要と認める規定を設けることを受諾し且つ同意する。 アルメニアはさらに、主要連合国との間の条約において、他国の通商のための通過の自由及び衡平な待遇を保護するために、これらの国が必要とみなす規定を具体化することを受諾し同意する。 (略) 4部マイノリティの保護 第140条 トルコは、第141条、第145条及び第I47条に掲げる規定が基本法として認められることを約束し、また、いかなる民法又は軍法若しくは規則、いかなる帝国の布告又は公的行為も、これらの規定に抵触し干渉してはならず、いかなる法律、規則、帝国の布告又は公的行為も、これらに優先してはならない。 第141条 トルコは、出生、国籍、言語、人種又は宗教の区別なく、トルコのすべての住民に対し、生命及び自由の完全かつ完全な保護を保証することを約束する。トルコのすべての住民は、公私の別を問わず、いかなる信条、宗教または信念をも自由に行使する権利を有する。 前項の権利の自由な行使を妨げた場合の罰則は、関係する信条の如何を問わず、同一とする。 (略) 第335条 次の東方の港は、国際的に懸念される港として宣言され、本節の次の条文に定義される体制の下に置かれる。 コンスタンティノープル、サン・ステファノからドルマ・バグチまで。 ハイダル・パシャ スミルナ アレクサンドレッタ ハイファ バスラ トレビゾンド(第352条に定められた条件で) バトゥミ(後に定められる条件に従う) これらの港には、自由地帯が設けられるものとする。 この条約に反する規定があることを条件として、上記の港について定められた体制は、領土主権を害するものであってはならない。 (略) 特定の国に特定の港の使用権を与える条項。 第349条 トルコの地中海及びエーゲ海への自由な接続を確保するために、トルコから分割された領土及び港での通過の自由がトルコに与えられる。 通過の自由とは、第328条に定義される自由であり、この問題に関する一般条約が締結されるまでの間、新しい条約の規定がこれに代わるものとする。 関係国又は関係行政機関の間の特別条約は、金融委員会の同意を得て、トルコに関して、上記の権利を行使するための条件を定め、特に、港及びその中に存在する自由地帯の使用方法、国際(共同)サービス及び関税(通し券及び運送状を含む)の設定、1890年10月14日のベルヌ条約及びその補足規定の適用について、新しい条約に置き換えられるまで、解決するものとする。 通過の自由は、郵便、電信及び電話業務にも及ぶ。 第350条 トルコは、スミルナ港において、国際連盟の決定を条件として、第341条から第344条に定める自由地帯の一般的体制の下に置かれ、かつ、トルコ国に出入する貨物の直接通過のために 使用される地域を永年にわたって借用するものとする。 前項に掲げる区域の画定、既存の鉄道との接続、その設備及び利用、並びに使用料の額を含むその利用に関する一般的なすべての条件は、トルコの代表1名、ギリシャの代表1名及び国際連盟によって任命された代表1名からなる委員会によって決定されるものとする。 これらの条件は、10年ごとに同じ方法で変更することができるものとする。 第 351 条。 バトゥミ港による黒海への自由な接続は、グルジア、アゼルバイジャン、ペルシャ、及びアルメニアに与えられる。この接続権は、第349条に定める条件の下で行使される。 第352条 第352条:第89条第3部(政治的条項)に定める決定に従い、トレビゾンド港による黒海への自由な接続は、アルメニアに認められる。この接続権は、第349条に定められた条件の下で行使される。 この場合、アルメニアは、国際連盟の決定に従うことを条件として、同港内の、第341条から第344条までに規定されている自由地帯の一般体制の下に置かれ、かつ、当該国から来る又は当該国に向かう貨物の直接通過のために使用される区域の永久的な借地権を与えられる。 2.前項に掲げる区域の画定、既存の鉄道との接続、その設備及び利用、並びに使用料の額を含 むその利用に関する一般的なすべての条件は、アルメニアの代表1名、トルコの代表1名及び国際連盟によって任命された代表1名からなる委員会によって決定されるものとする。 これらの条件は、10年ごとに同様の方法で修正することができるものとする。
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アジア1937年 モデルは日中戦争。このころの中国は軍閥が乱立し、戦国時代のような状態になっている。(同盟は組んでいるが) 中国は序盤に日本の海軍に苦しめられるが、後半連合国が参戦すると結構楽になる。日本側は強力な海軍力でさっさと中国を制圧し、地盤固めをしたいところ。 Map (PC表示にすると見やすい) 使用可能将軍数 7 勝利条件 150ターン以内に重要都市を制圧する 重要都市一覧 枢軸国 都市名 支配国 連合国 都市名 支配国 中立国 都市名 支配国 参戦国家一覧 難易度凡例 簡:将軍無し・技術無しでも十分勝てる 普:将軍無しだと結構面倒 難:結構将軍強化しないと勝てないが強化したら勝てる 鬼:将軍強化必須、場合によっては技術も進める必要がある 死:ホンマにクリアできるん? 連合国 国家名 国の規模 報酬 プレイアブル 難易度 備考 中華民国 ★★★ 400 〇 普 中華ソビエト ★★ 600 〇 普 中国の広西 ★★ 600 〇 普 中国雲南 ★★ 600 〇 普 中国の新疆ウイグル自治区 ★ 800 〇 簡 中国の山西省 ★ 800 〇 難 中国の西北三馬 ★ 800 〇 簡 枢軸国 国家名 国の規模 報酬 プレイアブル 難易度 備考 日本 ★★★★ 200 〇 普 満州国 - - × 蒙古聯 - - × 中立国 国家名 国の規模 報酬 プレイアブル 難易度 備考 フランス - - × 枢軸国に加盟(15ターン目) イギリス - - × 連合国に加盟(15ターン目) オランダ - - × 連合国に加盟(15ターン目) オーストラリア - - × 連合国に加盟(15ターン目) タイ - - × 枢軸国に加盟(15ターン目) カナダ - - × 連合国に加盟(15ターン目) アメリカ - - × 連合国に加盟(25ターン目) チベット - - × ソビエト - - × モンゴル - - × アフガニスタン - - × イラン - - × イラク - - × サウジアラビア - - × トルコ - - × データ 連合国 軍事 ()内は将軍付きの数 歩兵数 装甲数 火砲数 艦船数 計 要塞数 技術レベル 原爆 水爆 中華民国 25(3) 4(4) 2(1) 4(1) 35(9) 4 1937 0 0 中華ソビエト 4(2) 0 0 0 4(2) 0 1937 0 0 中国の広西 5(1) 1 0 1 7(1) 1 1937 0 0 中国雲南 6(1) 0 0 0 6(1) 0 1937 0 0 中国の新疆ウイグル自治区 6(1) 0 0 0 6(1) 0 1937 0 0 中国の山西省 9(1) 0 0 0 9(1) 0 1937 0 0 中国の西北三馬 7(1) 0 0 0 7(1) 0 1937 0 0 経済 都市数 港数 初期金銭 初期工業 初期石油 金銭収入 工業収入 石油収入 中華民国 2 1 - - - - - - 中華ソビエト 2 1 - - - - - - 中国の広西 2 1 - - - - - - 中国雲南 2 1 - - - - - - 中国の新疆ウイグル自治区 2 1 - - - - - - 中国の山西省 2 1 - - - - - - 中国の西北三馬 2 1 - - - - - - 枢軸国 軍事 歩兵数 装甲数 火砲数 艦船数 計 要塞数 技術レベル 原爆 水爆 日本 12(2) 6(1) 4 17(5) 39(7) 2 1937 0 0 満州国 2 2 1(1) 0 5(1) 5 1937 0 0 蒙古聯 2 1 0 0 3 0 1937 0 0 経済 都市数 港数 初期金銭 初期工業 初期石油 金銭収入 工業収入 石油収入 日本 6 0 - - - - - - 満州国 6 0 - - - - - - 蒙古聯 6 0 - - - - - - 中立国 軍事 歩兵数 装甲数 火砲数 艦船数 計 要塞数 技術レベル 原爆 水爆 20(2) 7(1) 6 6 39(3) 0 0 0 経済 都市数 港数 初期金銭 初期工業 初期石油 金銭収入 工業収入 石油収入 6 0 - - - - - - おすすめ国家 ★★★★ 日本 ★★★ 中華民国 ★★ 中華ソビエト ★ 中国の山西省 国家攻略 ★ 中国の山西省 コイン800もらえる国家では全年代で一番早くクリアできると思います。 将軍はかなり強化しておきましょう。 ①将軍付き以外の全ユニットに将軍を乗っけて蒙古聯を挟撃、滅亡させます。 ②洛陽・長春のどちらか防御が薄い方に全戦力を集中、制圧します。その後、野戦砲四段積みに将軍を乗せ換えてもう片方の都市を取ります。 ③朝鮮半島の付け根で軍備が整うまで防衛。整い次第平壌・ソウルを落としにかかります。 ----この辺でアメリカ以外の連合国が参戦---- ④日本海軍の主力がやってくると思うので黄海周辺の港を奪取して潜水艦を生産し対応しつつ、日本海側は上陸部隊の撃滅にいそしみます。 -------この辺でアメリカが参戦------- ⑤制海権が取れたら長崎に上陸。後は重戦車でも生産して将軍乗っければ本土決戦は勝てます。中国本土に目標都市が残っていたらこのタイミングでやると安全です。 クリアターンは大体30ターン行かないぐらい。技術は全部未開放です。 使用将軍 山本五十六Lv.5 山下奉文Lv.5 井上成美Lv.5 南雲忠一Lv.5 山口多聞Lv.5 岡村寧次Lv.5 古賀峯一Lv.5 書いた人……しーえす ★★ 中華ソビエト 上述の山西省だと将軍強化が必須なのであまりゲームは進んでいないけどコインを稼ぎたい人におすすめ。 初期部隊の朱徳と彭徳懐がとても強い。攻略では彼らを戦死させないように都市にちょくちょく入って補給しよう。幸い、中華ソビエトは人的資源収入は多く設定されている。 ルートは山西省攻略と全く同じで大丈夫。火砲を重点的に叩くと進みやすい。また、初期都市のやなんは工業Ⅱ都市なので、野戦砲4段積みで生産して将軍を乗っけて満州に送れば優位に進むことができる。 クリアターンは40ターンほど。 書いた人……しーえす ★ 中国の新疆ウイグル自治区 満州から遠い・初期部隊貧弱・工業力脆弱の三拍子そろったアジア1937年プレイアブル最難関国家。攻略するには強力な将軍が何人も必要となります。 まず全未将軍付き部隊に将軍を乗せ初手でチベットに宣戦布告、これを併合します。このゲームではプレイヤーが宣戦布告すると、相手の国家が敵陣営に入るため、味方も宣戦布告した国を攻撃してくれます。チベット同様に、アフガニスタン、イラン、イラク、トルコ、サウジアラビアを併合します。敵の都市は宣戦布告したターンと同じターンに奪取できるとスムーズです。 奪取したら将軍を乗せ換えてアンカラで4段積みの中戦車・野戦砲・コマンドを作って将軍を乗せます。 ここまでで20ターン前後 次にソビエト連邦に不法侵入してシベリア鉄道を借りて満州国に向かいます。満州は防御が薄いので、一気に片づけることを意識しましょう。 その後朝鮮半島方面は防衛しつつ、北京→青島→南京→上海→武漢→広州→やなん……と都市をどんどん奪還します。日本軍の勢いがいいとウイグル本土まで攻撃されますが、ライフル歩兵4段積みを各都市に配備して耐えましょう。 広州を取れたあたりから朝鮮半島にも攻撃、これを陥落させます。日本本土はアメリカが参戦すればほぼ確実に落ちるので、アメリカの支援をしてやってクリア。 使用将軍 山本五十六Lv.5 山下奉文Lv.5 井上成美Lv.5 南雲忠一Lv.5 山口多聞Lv.5 岡村寧次Lv.5 古賀峯一Lv.5 書いた人……しーえす ちなみに何もしなくとも結構な確率で勝てる。 攻略の意味 イベント
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❖❖現在、存在する機関、条約となります❖❖ ❖❖ココに明記されているモノが国際的に正式承認されているものです❖❖ ◎過去に存在したものはコチラ(過去に存在した条約・機関)にて確認できます◎ 国際機関 国際連盟 ※加盟国は国際連盟詳細ページ参照 国際連盟憲章 大日本帝國、神聖アルビオン帝国、イギリス帝国、ケンダリ王国、桔梗国、環州共和国、スティルウェル諸島共和国 連合国(United Nations) ※加盟国は連合国詳細ページ参照 反帝和平国際会議 ※加盟国は反帝和平国際会議詳細ページ参照 軍事的条約・協定 ルゥシア雄武社会主義連邦国家 ルゥシア列島社会主義共同体、雄武人民共和国 中盧基本条約及び通商条約,中盧友好同盟相互援助条約 中華人民共和国 ルゥシア列島社会主義共同体 桔梗国、フランク=マルセイエーズ帝国の軍事同盟に関する条約 桔梗国、フランク=マルセイエーズ帝国 世界枢軸条約 アンゴラ帝国、インド=イスラーム帝国、韓綴大帝国、 クルフュルスト統一帝国、神聖アルビオン帝国、ルフトバッフェ帝国 インターナショナル 中華人民共和国 ソヴィエト社会主義連邦共和国 ドイツ民主共和国 エジプト共和国 ルゥシア列島社会主義共同体 ヴェトナム社会主義共和国 日本連邦共和国(東方共和国、坂東国、琉球人民政府以上三政府を包括) 朝鮮人民共和国政府 アプヴェーア・レイジア相互防衛条約 アプヴェーア社会人民共和国、レイジア・キングダム 日本連邦共和国 東方共和国、坂東国、琉球人民政府 北大西洋条約機構 バスク王国 カナダ 神帝国 神聖アルビオン帝国 クルフュルスト統一帝国 ルフトバッフェ帝国 ルクレール共和国 イタリア共和国 アメリカ合衆国 フィラディリア合衆国 通商・友好的条約・協定 中印基本条約及び通商条約 中華人民共和国 インド=イスラーム帝国 中埃建交連合公報 中華人民共和国 エジプト・アラブ共和国 中雄建交連合公報 中華人民共和国 雄武人民共和国 中伊建交公報 中華人民共和国 イタリア共和国 中里建交連合公報 中華人民共和国 リヴァンテミュール人民民主共和国 中和建交公報 中華人民共和国 極東和民国 中赫建交連合公報 中華人民共和国 フレデリカ公国 中徳建交連合公報 中華人民共和国 ドイツ民主共和国 連合国四理事国とフレデリカ公国の共同声明 インド=イスラーム帝国 中華人民共和国 アメリカ合衆国 イタリア共和国 フレデリカ公国 中蕃建交連合公報 中華人民共和国 赤道ヴァンバータニア政府 カナダ・フィラディリア友好条約 カナダ国 フィラディリア合衆国 中阿基本条約(中国・アルビオン) 中華人民共和国 神聖アルビオン帝国 中巴友好条約(中国・ブラジリア) 中華人民共和国 グレート・ブラジリア 中羅建交連合公報(中国・ルクレール) 中華人民共和国 ルクレール共和国 神聖アルビオン帝国とフレデリカ公国との間の基本的友好関係に関する条約 神聖アルビオン帝国 フレデリカ公国 中非共同宣言 中華人民共和国 フィラディリア合衆国 ルクレール・フィラディリア友好条約 ルクレール共和国 フィラディリア合衆国 中伊建交聯合公報 中華人民共和国 イラン=アゼリー人民共和国 ルゥシア・ブラジリア友好条約 ルゥシア列島社会主義共同体 グレート・ブラジリア カナダ・中央アジア民主連合外交全権友好条約 カナダ国 中央アジア民主連合国 ルクレール・中亜友好条約 ルクレール共和国 中央アジア民主連合国 朝中基本条約 朝鮮人民共和国 中華人民共和国 中華人民共和国と日本連邦共和国との間の平和友好条約 中華人民共和国 日本連邦共和国 特殊条約 ミラノ講和条約 中華人民共和国 ルゥシア列島社会主義共同体 ソビエト社会主義共和国連邦 イギリス帝国 ルヨナルオ号事件の解決に関する中華人民共和国並びに大日本帝国共同宣言 中華人民共和国 大日本帝国 その他国際関係に関係する国内法 中華人民共和国領海及び隣接区法 中華人民共和国
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現在のアメリカとほぼ同じ領土を持つ。 太平洋の島をとっかかりに環太平洋諸国への派兵が比較的容易にできるという利点がある。また、南アメリカ大陸は中立国が乱立しているのみで初期の領土の拡張が容易である。 一方で、同じ連合国のカナダがドイツや日本の侵入を許す不安があり、連合国同士とはいえカナダを併合しておくと安心。
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「双子星説」 https //scratch.mit.edu/projects/858213748/ 「はてな連合国を思い出す」 あらすじ ビックリマーク連合国によって作られた人口星を太陽系の第二惑星にさせようとしたがバラバラになった。 その欠片が地球と金星の衛星になった説を提唱するが却下された。 関連話 なし 前回・次回 前回 5/28 次回 5/30
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24 :Monolith兵:2014/07/08(火) 20 38 53 ネタSS「憂鬱日本欧州大戦 -髭凍る戦場-」 第2次世界大戦が始まり約1年、欧州はまだファニーウォーが続いていた。 ソ連側も連合国側も戦争準備を進めていたために、積極的な攻勢は行わずにいたために、また連合国とソ連との間にはドイツが存在したために、陸上での大規模な戦闘は1940年に入って以降起きていなかった。ドイツが連合国側である事はソ連も理解していたが、未だ中立国である事を利用して、戦力を増強していた。 さて、そんな状況であるから、独ソ国境では互いに強固な陣地が築かれており、容易には突破できない状態であった。連合国はそのことから、日本からの情報も合わせてドイツ侵攻も含め3つの侵攻ルートを想定していた。なお、この次期には連合国各国は、日本がソ連に大規模な諜報網を持っている事に気づいていた。 1つ目は、ドイツ国境を突破しフランスまで侵攻してイギリスを孤立させるという案である。ただ、これをするにはソ連もただでは済ま無いために、最も可能性が低いと見られていた。しかし、ポーランド戦での経緯を見るに損害を無視して進撃するソ連軍の姿から、可能性は除外できなかった。 2つ目は、バルカン半島沿いに侵攻してドイツを半包囲して侵攻するルートである。だが、これも途中には多数の国がありその抵抗が予想される上に要害が多く、可能性は低いと見られていた。また、トルコ国境にも接するために、トルコの参戦を促す可能性もあった。 三つ目は、スカンジナビア半島を侵攻するルートである。スカンジナビア半島は要害が少なく、軍備も弱い国が多かった。 また、ソ連は元々フィンランドを敵国と名指ししており、侵攻する可能性は高いと見ていた。スカンジナビア半島とデンマークとの間にはエーレ海峡、大ベルト海峡、小ベルト海峡が存在したが、いずれも幅は狭く、最も広い海峡である大ベルト海峡でも16kmしかなく、冬季には凍結するので渡海は容易だった。 渡海の際に問題になる制海権についても、狭い海峡内では大型艦の行動は制限されるため、魚雷艇や重砲、航空機による支援で十分ではないか、と連合国では考えられていた。 連合軍ではこのスカンジナビアルートを本命と見て、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークに連合国への加盟を求めたが、デンマークは兎も角、残りの3ヶ国はソ連を刺激して侵攻されてはたまらないと拒否した。それでも、何とか協議を重ね、ソ連に侵攻された場合のみ連合国に加盟すると言う秘密条約を結ぶ事に成功した。 なお、これと同様の秘密条約は東欧諸国やトルコなどとも結んであり、陰謀好きな連合国の盟主の存在感はますます増していた。 25 :Monolith兵:2014/07/08(火) 20 39 49 そんな中、1940年11月30日、ソ連はとうとう動いた。それも連合国が本命と見ていたスカンジナビアルートだった。 「ついに動いたか。かなり早いな。」 「僅か1年で再侵攻とは、余りに早いです。連合国は準備は調いつつありますがまだ万全とは言えません。」 「1年で侵攻してくるという事は、ソ連の工業力はかなり向上している可能性があります。以前の予測では我々の方が早く準備が整うと考えられていましたが、それより早く動いた。アメリカからの支援はかなりのものである可能性があります。」 日本は東京の某所で、夢幻会は会合を開いていた。今回ソ連がフィンランドに侵攻した事で、フィンランドは連合国入りし、連合国の各国軍は次々と連合国入りしていた。その中にはこの1年イギリスで燻っていた第一次遣欧軍の混成旅団も含まれていた。 「アメリカの支援はそれほどまでの物なのかね?」 「把握出来ているだけでも、満州にあった製鉄工場、トラクター工場、飛行機工場、鉄道車両工場、缶詰工場、被服工場などがスクラップにされた事が確認されています。また、弾薬工場が奉天軍に払い下げされた事になっていますが、確認できませんでした。他にも、アメリカからはスクラップ名目で大陸に多数の貨物船が入っている事が確認出来ています。」 「・・・なんて連中だ。自分の首を絞めている事を理解できているのか?」 情報局長の報告で、思ったよりもアメリカによるソ連への支援が大規模な事に驚いた伏見宮だったが、日本に出来る事は高が知れていた。アメリカは中華民国との貿易を行っているのであって、ソ連とは全く関係が無いと白を切ることが出来るからだ。 更に追求しようものなら、アメリカにとって絶好の攻撃対象となる。ソ連と戦争をしながら(睨み合いだが)、アメリカとも戦争をするのは史実以上の悲劇を生むのは間違いなかった。 故に、日本はアメリカに対して強硬な姿勢を見せる事は出来なかった。 「それは理解していると思われます。最近は大陸入りする船も少なくなっており、対ソ支援はほぼ終了したと考えられます。これはロングが大統領選挙で負けたことが関係すると思われます。」 アメリカでは大統領選挙によってロングが大統領選挙で敗北し、共和党のウィンデル・L・ウィルキーが当選していた。ジョン・L・ガーナーは民主党から立候補していたが、軍需バブル崩壊を招いた民主党は敬遠されており、経済界に知己の多いウィルキーが当選したのだった。経済界も、自分たちと繋がりの強いウィルキーを積極的に支援した。 ウィルキーは熱心な反共主義者として知れており、選挙戦では積極的な連合国支持と支援を表明し、国防予算の増額、徴兵制の導入を主張した。 イギリスは何を今更という態度であったが、フランスは一度キャンセルした兵器などの発注を再びするべきかどうかで揺れており、それがウィルキーの支持に繋がっていた。 「今度の大統領はまだまともそうですね。対日戦争は諦めて、連合側としての参戦を考えているのかもしれません。」 「ですが、イギリスはアメリカの事を信用していない。アメリカの対ソ支援はかなりソ連を強化して、連合国を悩ませている。それに、我が国やドイツが連合国の兵器庫として機能しており、アメリカの入る余地は無いように思えるが。」 辻の言葉に伏見宮はアメリカの連合国入りは無いだろうと答えた。 1940年も後半に入ると、日本は戦時体制に入り、兵器の増産が進み、大量の武器弾薬が欧州へと運ばれていた。だが、一足先に戦時体制に入っているとはいっても、兵力はまだまだ不足気味であり、防衛には不安があった。 26 :Monolith兵:2014/07/08(火) 20 40 37 また、ドイツも300万以上の大兵力を動員していたが、半数以上は軽歩兵師団であり、小銃や火砲の不足から短機関銃や迫撃砲、無反動砲だけを装備する師団も存在するという状況であった。 ドイツは日本からの支援や、アメリカのバブル崩壊に伴う資金や生産設備の獲得、イギリスやフランスからの資源の輸入、軍需による増産に次ぐ増産により、以前よりかなり工業力が向上していたが、いまだ戦争ができる状態では無かった。 英仏の状況はドイツ以上に悪かった。ポーランド戦で殆どの兵器の備蓄を放出し、派遣部隊の潰滅により多くの装甲車両や航空機や重火器が失われていた。それらを補充しようにも、ようやく戦時体制に移行して、量産を開始した状態であり、フランスには火器のない師団すら存在していた。 イギリスは、小銃の不足を補うために短機関銃の量産を企図したが、出来上がったのは余りに不恰好な水道管のお化けだった。しかも多くの欠陥を抱えており、敵よりも味方を殺すほうが多いだろうと言われる始末だった。 そこで、ドイツの使用しているMP38/40をライセンス生産する事に決定した。なお使用弾薬はドイツ軍の9mmパラベラム弾とし、ドイツから技術者を招いて新ラインを作る事になった。MP38/40はイギリス側が思っていた以上に生産性が良く、また火力があった為にイギリス軍を喜ばせた。 「ソ連が史実並みの国力と工業力を獲得していたとすれば、連合側も苦戦を免れん。最終的には連合国の勝利に終わるだろうが、復興でアメリカが1人勝ちする可能性もある。」 ソ連がアメリカの支援によってどれほどの工業力を得ていたかは不明だったが、史実並みの工業力・国力を得ていた場合、いくら連合国と言えどもかなりの損害を覚悟しなければならなかった。 更にはソ連の戦車や航空機の進化のスピードを速めた可能性もあり、その点でも警戒が必要だった。 「とりあえず、第2次遣欧軍を派遣します。また、更なる動員を行い、満州でソ連に圧力を加えたいと思います。」 東条の言葉に会合の出席者は一様に頷いた。辻も苦い顔をしながらも頷いた。この1年に及ぶファニーウォーは、日本の財政を圧迫しており、早く戦争を終わらせて欲しいのが辻の本心だった。いくら戦争需要で儲けているといってもそれが長く続くのは感激できることではなかった。 だが、どれほどソ連が強化されているか解らない今は、例え戦時国債を発行してでも対ソ戦争を続けるしかなかった。 「それから、産業界には出来るだけ増産をお願いします。現状でも厳しいのはわかっているが、我が国が生き残るには必要なのです。」 近衛の言葉に倉崎翁と三菱の代表は頷いた。日本の兵器工場では24時間体制で増産を続けており、来年の初めには航空機や戦車の新工場も稼動する予定だった。彼ら以外の企業も生産能力の増強や新工場の建設を行っており、41年後半にはかなりの生産量が期待できた。 そうして、日本は欧州戦線を支えるべく動き始めた。 27 :Monolith兵:2014/07/08(火) 20 41 10 さて、ソ連との戦争に突入したフィンランドでは、フィンランド軍は撤退を続けていた。ソ連軍は180万という膨大な物量であり、フィンランド軍が相手にする事は難しかった。日独の支援で格段に強化されたとはいえ、元が小国な事から限界はあったのだ。 連合国はフランスが30個師団に航空機約400機、イギリスが15個師団に航空機約500機、日本が1個旅団と軽空母艦載機を含め約100機を派遣し、未だ中立国のドイツもソ連と対峙する中3個師団と120機余りを派遣していた。 一方で、空中ではフィンランドは必死で抵抗した。都市を爆撃しようとするSBやDB-3等の爆撃機にフィンランド軍の戦闘機が襲い掛かっていた。50機以上の爆撃機はフィンランドのフォッカーD21やグラディエーター、93式戦闘機などが執拗に攻撃を繰り返していた。結局ソ連軍の都市爆撃を押しとどめる事は出来なかったが、半数以上の爆撃機を撃墜する事に成功する。 これ移行、ソ連軍は爆撃機は単独で出撃させずに戦闘機を護衛に付けたために、作戦行動半径は低下し、都市爆撃は中止された。 このようにフィンランド空軍はソ連空軍を果敢に迎撃したが、圧倒的な物量に次第に消耗していき、12月に入る頃には稼動機が戦前の半数にまで落ち込んでいた。この頃には連合国も多数の戦力をフィンランドへ派遣しており、彼らの代わりに連合軍がフィンランドの防空を担うようになっていた。また、連合国以外にもイタリアからも義勇軍が派遣されており、フィンランド人を勇気付けた。 ・・・派遣された当初だけだが。 「・・・おいおい、本当に帰っちまったぞ。」 「あいつら本当に何しに来たんだ?」 イギリス兵たちが見つめる先には、隊列を組んで歩いて行くイタリア兵たちがいた。彼らはフィンランドへ義勇軍として来ていたのだが、今日撤退するる事になったのだ。 「戦闘になる前に撤退する義勇軍って意味ないだろ?」 そう、イタリア兵たちは一度も戦闘にも参加せずに撤退していたのだ。 イタリアのドゥーチェ事ムッソリーニは、ドイツが連合国に事実上加盟した事により、イタリアの立ち位置はこれまでになく危うくなっていると感じていた。 そこに起きたフィンランド戦である。ここで義勇軍を派遣して、事実上の連合軍として参加し、連合国入りを目指したのだった。数少ない装甲車両を集め、兵も精鋭を選抜して一個旅団をフィンランドへ派遣した。また、空軍も自国にすら十分に配備されていない新鋭機フィアットG.50やマッキMC.200をフィンランドへ輸出し、部隊も派遣した。ムッソリーニは、これで連合国入りも夢ではないと小躍りした。 28 :Monolith兵:2014/07/08(火) 20 41 41 だが、現実は非常だった。 フィンランドの冬はイタリア人の考えるものより数段厳しい物で、到着してから1週間で殆どの兵士が凍傷にかかった。また、水源地さえ凍結してしまい、雪や氷をそのまま食べて体調不良になる者が続出した。こうして、イタリア義勇軍は実戦を経験するまもなく戦闘能力を失ったのだった。 なお、流石に何もせずに撤退するのは悪いと思ったのか、装備類はフィンランドへ置いていっていた。それにより、フィンランドは貴重な重火器や航空機を手に入れる事が出来たのだった。後にイタリア製の手榴弾の不発や暴発に悩まされたりするのだが、このときの彼らは喜んでいた。 余談だが、アメリカもフィンランドに大量の兵器や物資弾薬を輸出しており、少数だが義勇軍も派遣していたが、連合国にはほぼ無視されていた。フィンランド人も不可侵条約を結んでいるアメリカはソ連よりと見ており、対応は冷ややかであった。 「まともな防寒装備も無く義勇軍を派遣するとか、イタリア人は馬鹿なのか?」 「あれを見ていると、フランス人がまともに見えてしまうな。だが、イタリア人がいなくなった今となっては、あいつらが一番酷い装備だが・・・。」 イギリス兵たちが話すとおり、これまではイタリア軍が一番酷い装備状況だった。だが、これからはフランス軍が最も酷い装備の軍となるのだ。 フランスは流石にイタリアほど防寒装備が劣るということは無かった。防寒儀や温水給水車を装備し、凍傷で部隊が壊滅するということは無かった。 だが、フランス軍が装備する戦車は相変わらずH38やR35であり、中戦車は10両ほどのD1中戦車が派遣されていただけだった。国内の政治や軍部の混乱により、新鮮車の開発が遅々として進まず、更にはフランス陸軍の重鎮モーリス・ガムランはポーランドでの敗因は現場指揮官の怠慢であると主張し、既存の戦術を変えようとはしなかった。これにより、新戦車開発計画は頓挫したのだった。 また、空軍も既存の機体の生産を続け、新型機の開発計画は中々進んでいなかった。フィンランド上空で飛ぶ殆どの戦闘機が時速500km台だったのに対して、G.50と並んで時速400km台の低速機となるのだが、それがフランス軍パイロット達の士気を押し下げていた。 「このキャバリエならKV-1にも勝てるぜ。」 「タイプ97とかいう戦車の方がもっと強力らしいが、こいつもいいな。以前の戦車とは比べ物にならん。」 彼らが乗る戦車はイギリスがライセンス生産したⅣ号戦車であり、キャバリエの名前を与えられていた。当初はそのままマークⅣという名前を付けられていたが、第一次大戦時の英国戦車マークⅣと区別がつかなくなる事から、キャバリエの名前が与えられたのだ。 なお、日本から97式中戦車が輸出されていたがその数は少なく、今回の派遣軍にも1個戦車連隊ほどしか参加していなかった。 「今度は俺たちが奴らを蹂躙する番だ。」 彼らはポーランドで地獄を見た生き残りであり、今回のフィンランド戦ではかつての借りを返すべく闘志を燃やしていた。 「おい、前進命令だ。どうやらソ連の連中がマンネルハイム線に近づきつつあるらしい。早速こいつでソ連の戦車を破壊できるぞ。」 「それはいい!」 彼らは笑いながら戦車内へ潜りこみ、前線へと向かっていった。彼らは、この先でソ連の強力な新型戦車と出会い、苦戦する事になるのだが、神ならざる身にとっては知らないことであった。 29 :Monolith兵:2014/07/08(火) 20 42 19 12月の中ごろになると、ソ連軍はとうとうマンネルハイム線へと到達していた。マンネルハイム線は史実では地形を利用した塹壕とトーチかだけの貧弱な陣地であったが、日本による支援と史実よりも1年遅い開戦により、かなり強固な陣地へと変貌していた。 だが、ソ連軍180万の前にはそれも心もとなかった。 「くそっ!連中なんて数だ!」 「空軍の連中は何をしているんだ!空にいるのはソ連の飛行機ばかりじゃないか!!」 マンネルハイム線で防衛するフィンランド軍と連合軍は劣勢だった。ただでさえ数で負けている上に、制空権さえとられていたのだ。当初は連合軍もソ連空軍相手に優勢だったが、いくら落としても減らない航空機に連合軍も航空戦力が枯渇しつつあった。 今もDB-3が連合軍側の陣地に爆弾を降らせて、塹壕の兵士や大砲を吹き飛ばしていた。 「対空砲はどうした!?」 「先ほどの爆撃で吹き飛ばされました!対空機銃は地上部隊への支援から外せません!」 フランス軍士官が先任下士官に尋ねるが、余りにも非常な答えが返ってきた。フランス軍はフィンランドに30個師団ほどを派遣していたが、相変わらず戦車は歩兵師団に分散配備され、対戦車砲もオチキス47mm対戦車砲を持ち込んでいたが、ソ連の戦車には余りにも非力だった。 「なんて化け物だ!75mm砲を受けてもピンピンしてやがる。」 見慣れないソ連軍の新型戦車T-39が75mm野砲の直撃でも破壊出来ない事で、彼は毒づいた。 ポーランド戦争で、より強力な戦車を、と言うスターリンの厳命で開発されたその戦車は、KV-1をベースにアメリカから供与された生産設備と工作機械によりKV-1よりも量産性と品質が向上していた。僅か1年で設計をした上に量産したのだが、アメリカ製の生産設備はソビエト軍の予測を大きく超え、約1000両ものT-39がこの冬戦争に投入できるほどだった。 周りでは血の気の引いた兵が、それでも機関銃や対戦車砲を撃っているが、戦車を立てに推し進んでくるソ連軍には余り効果は出ていなかった。 その時、戦車の1両が突然爆発を起こした。どうやら対戦車地雷を踏んだようだ。だが、他の戦車は構わずに前進してくる。 「敵の攻撃を防ぎきれない!増援を求める。」 『現在全域でソ連軍の猛攻を受けている。増援はない。』 「っくそ!」 無線で増援を求めるも、元々彼我の戦力差が激しいために余裕は無かった。撤退しようにも背後には防御に使える陣地は無く、ここで踏ん張るしか道はなかった。 「味方の戦車だ!」 誰かがそう言うと共に、敵戦車に次々と砲弾が直撃した。だが、敵戦車は堪えた様子も無く、お返しとばかりにH38に反撃した。H38は敵戦車の砲撃にあっさりと爆発四散し、あっという間に一個中隊は存在した味方戦車隊は壊滅した。簡単に壊滅した味方戦車隊を見た彼らは、絶望に襲われた。 「くそっ、このままじゃ全滅だ!」 誰もが絶望に慄いたその時、上空から爆発音が聞こえた。上空に目を向けると、翼に日の丸を描いた単葉単発の戦闘機が敵の爆撃機を次々と撃墜していた。 「日本か!やった味方だ!味方が来たぞ!」 これまでの戦闘で、フランスの航空機が如何に貧弱かを理解していた彼らは、日本の戦闘機が来たと聞いて喜んだ。以前なら極東の島国の飛行機と聞けば、自国以上に貧弱なものだろうと考えていただろうが、こうして実際に見て見ると、自国の空軍以上に頼もしく見えた。 その内に、上空には日本の戦闘機のみしかいなくなっていた。それを知ってか敵戦車の進撃は遅くなっていた。そんな動きののろくなった戦車に向けて、上空から急降下してくる機体があった。彼にはその航空機に見覚えがあった。 「ドイツの爆撃機だ!」 機体に描かれている国籍マークは日本の物だったが、機体は明らかにドイツのものだった。長年仮想敵国として想定していただけに、フランス軍人である彼にはドイツの航空機を識別するのは朝飯前であった。 スツーカは次々と急降下していき、戦車に着弾していった。それに勇気付けられたのか、一時は士気が低下していたフランス兵たちは果敢に攻撃を仕掛け、戦車が撃破されて浮き足立っている敵兵を次々と撃ち倒していった。 「中尉、何とかなりましたね。」 「ああ。連中が引いていくぞ。今の内に再編成と弾薬の補充、整備をする。」 彼は敵兵が撤退していくのを見て部下に指示を出した。上空を見て見ると、日本の戦闘機やドイツの戦闘機や爆撃機が旋回していた。彼はドイツ日本関わらずに手を大きく振って感謝した。 (流石は前の戦争で俺たちを苦しめた連中だ。頼りになる。) 30 :Monolith兵:2014/07/08(火) 20 42 51 ソ連軍の猛攻にマンネルハイム線は突破されては虎の子の戦車師団や航空部隊で撃退をしてを繰り返していた。連合軍司令部では、このままでは年内にマンネルハイム線を突破され、来年の初めにはフィンランドは全土が占領されると予想し、増援を送る事を決定した。 しかし、フランス陸軍は数こそあったが頼りなく、空軍は貧弱な航空機ばかりを装備していた。 イギリスはそんなフランスに不信を抱いており、苛立ちを募らせていた。 「フランスは我が国の足を引っ張るのが好きらしいな。」 チャーチルは不機嫌さを微塵も隠そうともせずに、執務室でチェンバレンと談話をしていた。 「あいつらは前の大戦の時からそうだ。何かに付けて我が国の足を引っ張る。」 そうして暫くフランスに対する悪罵を言い合った後、本題へと入った。 「あれでも無いよりかはマシだ。フランスには増援を出してもらう。勿論我が国も出す。だが、陸軍もそうだが、空軍の消耗が激しい。このままでは予備兵力が尽きてしまう。」 「しかし、増援はしなければならない。・・・ドイツの早期参戦は無理なのか?」 「ドイツが参戦すれば確かに形勢は逆転するだろう。だがそれも長く続かない。ソ連の戦力は予想以上だ。ドイツ国境に最低でも200万を貼り付けたままフィンランドに180万も投入している。対してドイツが持つ実質的な戦力はせいぜいが150万だ。フランスと共に攻撃したとしてもソ連の陣地を抜くことは難しいだろう。何よりもフランスが余りにも頼りない。ドイツの戦力すら低下してしまう可能性がある。今はフィンランドで何とか防衛戦を維持し、各国の特にドイツの戦争準備が整うまで反撃の機会を待つしかない。」 「だが、今すぐ戦力が欲しい。このままフィンランドを失うと、連合国の求心力は低下する。スウェーデンやノルウェーは連合国入りには反応が鈍い。日本もアメリカに注意を払いつつソ連と対峙しているから動きが取れない。」 「そうだ・・・そうだな。来週にでも何とかドイツに言ってアデェナウァー首相に相談してみよう。あれだけの戦車や航空機を持っている国だ。我々の期待に応えてくれるはずだ。」 チャーチルは葉巻の端をカッターで切ると火をつけて吸い始めた。フィンランド戦が始まってから彼らは休む間もなく働き詰めだった。ティータイムさえとる暇すらない彼らにとって、今日の談話は久方ぶりの休憩だった。 そのように短いながらも貴重な休憩を楽しんでいた彼らだったが、バタバタと慌しい足音が近づいて来るのを聞いて、それも終わりが来た事を認識していた。 部屋のドアを勢いよく開いたのはチャーチルの秘書で、左手には何枚かの書類を持っていた。 「たっ、たい、大変です!」 「落ち着きなさい。イギリス人は常に優雅で無ければならない。」 「そんな場合ではありません!ふ、フランスでクーデターが起きました!」 一瞬二人は彼が何を言っているのか解らず沈黙していたが、すぐに驚きと怒りの声をあげた。 「何だと!?奴ら今が戦時中だと理解しているのか!!」 「馬鹿だとは思っていたが、これほどとは!?」 「議会の反戦派が一部の軍部隊を抱き込み、武装した民衆と共にクーデターを起こしました。これが現在わかっている限りの情報です。」 そう言い、秘書はチャーチルに紙の束を手渡した。暫く書類を読んでいたチャーチルは皺を更に深めた。見れば体が小刻みに震えている。また、彼から滲み出す不機嫌さは更に増していた。 「読んでみろ・・・。なんて連中だ!」 チャーチルから渡された書類を読み進めていくうちに、チェンバレンの体は小刻みに震えていった。余りの怒りに顔が真っ赤になり、今にも書類を破り散らしそうなほど指に力を入れていた。 「継戦派と反戦派がパリで睨み合いをしているだと。双方共に武装しており、いつ武力衝突になってもおかしくない・・・。あの蛙共め!」 チェンバレンの怒鳴り声が執務室に響いた。 こうして、第2次世界大戦の第二のターニングポイント、フランス内戦が始まるのであった。 おわり
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5418年3月号 合衆国日本滅亡 3月28日に合衆国日本が滅亡した。3月21日にインダスが占領されてからはもはや抵抗するだけの力はなく、宣言文にも滅亡の旨が書かれていた。 どどいつ騎士団領・連合国、IMCに対し開戦 どどいつ騎士団領・連合国はIMCに対し共同で開戦した。 Devil in Angelの元帥失踪 Devil in Angelの元帥が失踪した。後任人事が4/1に発表される予定。 5418年4月1日時点での各国家の状況 Die Weiße Rose 1コロニー(スクルプトル) 4士官 レモン帝国 1コロニー(フォルナクス) 4士官 ♪祝福の国♪ 1コロニー(レティクルム) 7士官 どどいつ騎士団領 1コロニー(ムスカ) 6士官 IMC 1コロニー(アウリガ) 5士官 エターナル 2コロニー(フェニックス、エリダヌス) 7士官 新人類帝国 1コロニー(テレスコピウム) 7士官 連合国 1コロニー(ジェミニ) 7士官 株式会社やおきん 2コロニー(ラケルタ、インダス) 5士官 バルカ機関 1コロニー(ウルペクラ) 6士官 トランシルヴァニア 1コロニー(カニス・ミノル) 7士官 神聖ヒヨコ帝国 1コロニー(ボーテス) 6士官 FOOD【S】PARK 1コロニー(ドルフィヌス) 4士官 Devil in Angel 1コロニー(ホロロギウム) 4士官 Blue shadow 1コロニー(オフィウクス) 5士官 日本同盟 1コロニー(ノルマ) 5士官 無所属 7名 トップページへ戻る
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5418年2月号 エターナル・♪祝福の国♪・株式会社やおきん、合衆国日本に開戦 1月31日に1コロニーを併合した合衆国日本に対し2月20日付で宣戦布告した。 どどいつ騎士団領・連合国、IMCに対し3/1付で宣戦布告 どどいつ騎士団領・連合国はIMCに対し共同で宣戦布告する。 5418年2月28日時点での各国家の状況 Die Weiße Rose 1コロニー(スクルプトル) 4士官 レモン帝国 1コロニー(フォルナクス) 4士官 ♪祝福の国♪ 1コロニー(レティクルム) 7士官 どどいつ騎士団領 1コロニー(ムスカ) 6士官 IMC 1コロニー(アウリガ) 4士官 エターナル 1コロニー(エリダヌス) 5士官 新人類帝国 1コロニー(テレスコピウム) 6士官 連合国 1コロニー(ジェミニ) 5士官 株式会社やおきん 1コロニー(ラケルタ) 5士官 バルカ機関 1コロニー(ウルペクラ) 6士官 トランシルヴァニア 1コロニー(カニス・ミノル) 6士官 神聖ヒヨコ帝国 1コロニー(ボーテス) 6士官 FOOD【S】PARK 1コロニー(ドルフィヌス) 4士官 Devil in Angel 1コロニー(ホロロギウム) 4士官 合衆国日本 2コロニー(フェニックス、インダス) 6士官 Blue shadow 1コロニー(オフィウクス) 5士官 日本同盟 1コロニー(ノルマ) 5士官 無所属 0名 トップページへ戻る