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■追憶の音貝(ついおく-の-おんかい) 世界樹の迷宮5に登場するアクセサリ。冒険譚や武勇伝を聞かせるためによく使われる。音を記録することができる綺麗な巻貝。 X(クロス)での経験のお土産(「追憶の音貝」にカーソルを合わせSTARTを押す)探索スキル 戦闘で得た経験の一部を伝えて ギルド内への経験へと昇華する このスキルの効果は重複しない ギルド待機メンバーではなく、出撃メンバーの誰かに装備させてないと意味が無いので注意。 何故かホラ貝を想像して修験者や山伏のようなキャラを想像してしまったが全く違ったという 待機メンバーに分配される経験値は獲得経験値の10%。3の聞きかじりの経験10相当の数値となっている。 SQのボウケンシャーの武勇伝は、現代ヤンキーやゾッキーのヤンチャ話とはレベルが違う。文字通りのレジェンド(伝説)……だぜ…… 全員で偽ベリー食べた時の武勇伝は時期的に聞かせる事ができないのが残念。 控えメンバーを作成したのなら是非とも1軍に装備させておきたい逸品。ただ経験値分配以外に効果がないので実質誰かの装備枠が一つ潰れることに Ⅲの「聞きかじり」の時は最終的に赤い毛玉の話ばっかり聞かされることになるが、今回は光る個体の話ばっかりになりそうだな。おっとDLCっていうツッコミはヤボだぜ 後衛職なおかつ移動速度に関わらない装備品が外す候補か? うっかりボス戦まで装備していって苦戦する冒険者多そう ↑喜々として装備したまま突っ込む熟練ボウケンシャーも多そう 固定メンバーのハバ子に付けています ワンピースにこれとほぼ同じトーンダイアルってのが出てたな 控えが多ければ多いほど実質的な効率は上がる。おかげでもうギルドがいっぱい。こんなの初めて 便利な効果故かつけ続けて防御力的な意味で間接的に難易度を上げている場合も。 妙に後衛が脆いなと思ったそこのアナタはまずこれで装備枠一つ使ってないか見てみよう。 いつのまにか何処かに消えてた。装備整理で売り払ったか、持たせたまま抹消してしまったか…… 売った場合は再販する。店にもない場合はまだ所持しているか、捨ててしまった場合。 最初よく分からずに控えメンバーに装備させました。はい 捨てた覚えキャラクター消去した覚えもないのに店にも無く、手元にもないのだがこれは私だけなのだろうか 思い出を記録するってことで主人公ポジションのヒロインに御守りとして首にかけてもらってる。さて、果たして世界樹を踏破した後にどんな旅の記憶を残してくれるだろう。(妄想マスタリー次第) ドラグーンか後衛職で軽鎧が装備できるのでそれなりに硬いシャーマンによく付けてる サブ15人(メイン以外の各職業二つ名1人ずつ)+採集班5人の育成用に、元々防御の高いメインの金剛ドラグーンに付けてる。 それなりに経験値も入るのでサブも育てやすく、何より攻撃手段に乏しくなりがちな採集班の育成に手間取らないのが利点。 終盤の控えメンバーはミミズや猿や某をあやしいおくすりで即死させるお話を長々と聞かされるのだろう クエスト達成で貰える経験値では分配はされないっぽい? 道場に使うリーパーに持たせてギルカキャラ化するとわずかに道場効率が上がる。DLCのグロースバッジは課金してない人は効果が出ないので。ネクロマンサーの場合は幸運のネックレスが外れてしまうので止めたほうがいい。 外すタイミングを失ったまま結局30階までつけたままだった 道場で70カンストした際にはずして、そのまま倉庫の肥やしに 待機メンバー「最近増殖するエイリアンの話ばっかなんすけど…」 普段の探索では付けっ放しにして、強敵に挑戦するときはもったいぶって外す。鍛錬用鉛の重しはロマン。鍛えられるのは控え面子だけど 男性メンバー「よしセス子。全てゲロってもらおうか」セスタス♀「あ、あれはアタシがシールオクトパスにクリンチした時の話で……(赤面)」男性メンバー「もっとkwsk」 Xでも続投する模様。Xではサブメンバーを作成する冒険者が多そうなので、大きな助けになるか すごく便利だけど、経験値をあげたくないキャラもたまーにいるので、そういうときちょっと困る ↑血も涙もない言い方するけど、その育てたくないキャラを死なせとけ ↑レベルを上げたくないキャラってのはまあ宿屋連泊用キャラなんだけど、Vからは宿泊時に蘇生するようになったからいちいちまた死なせに行くのがまあめんどいんだよね。死なせとけば解決するけどめんどくさいから「“ちょっと”困る」って言った ↑連泊用ならその場で新規作成すりゃ済むじゃん ↑めんどくさいじゃん。それに低レベル維持させたいのは宿屋用キャラだけじゃないし。死なせに行くのが面倒なら新規作成も面倒でしょ きゅ、休養じゃだめなのかい…? 連泊用に限って言えば、QRがあるなら、それでレベル1キャラを登録すれば良いかも。 と思ったけど、他人のキャラをギルドに入れず自キャラでやる場合、違うセーブスロットから登録しなきゃダメなんだっけ? ↑V仕様なら別スロットと言うか別周回のデータである必要があるな。IV仕様だとその制限は無い。話は逸れるが経験値集中に使えるんで最低限V同様の抜け道は残しておいて欲しいもんだ SQXではなんと! STARTボタンを押すと装備品に付いたスキルの説明を見られるようになったぞ凄いな! …「見れないSQ5がどうかしてたのであって褒めるほどのことじゃない」? ほんそれ ↑ いいこと聞いたわ、ありがとう レンジャーとファーマーのレベルが勝手にあがって便利だった。 音貝装備させて希少ディノゲーターを倒しても控えに経験値が入ってなかった。ダンジョン内でないと効果がないのか? ↑ ダンジョン内じゃないとダメっぽいね。 呪われし飛南瓜が現れた→シャキーン×2(上段の構え)→ズシャッ×2(兜割り)てってってってってーテュルテュルテュル 南瓜狩りの話ばっか聞かせてたら控え全員ファーマーになってそう 店売りになってくれたら助かるんだけどな~ V経験者なのにXでしばらく待機メンバーに装備させてたのは私です。 ちょうど晦冥ノ墓所でお化け苦手設定のキャラに装備させてたから、しょっちゅう探索組の悲鳴が聞こえてくるって設定になってた ケケケケッ シャキンシャキン ズシャッズシャッ てってってってってー テュルテュル控え「またカボチャか!」 上の方にいる「これを装備させてると宿用のレベル1キャラにも経験値が入って少し困る」みたいな人のためにあえてレベル1キャラ配ってるけど、Xだとスカウトで一発解禁なあの要素があるからあながち無駄でもないかなと思い始めてる スカウト これを使って強敵専用のキャラを2、3人作っておくと柔軟な作戦を組めるようになる。とくにSPを大量喰いするフェンサー、リーパー、探索では今一つだが強敵では心強い盾職、リンクソドなど。クエストやミッション報酬のEXPも彼らに分配するといい感じにレベル差を補える 全種族6名、総勢24名の大所帯ギルドを組んでいるので片時も手放せない装備。後衛ブラニーならとりあえずこれ付けとけみたいな感じ。 コメント
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「ぅ・・・ぁ・・・・・・・・・ゲホ・・・ゴホッゴホッ・・・」 だが窒息したレオルが意識を失いかけたその時、万力のように彼を締め上げていた尻尾が少しだけ緩められる。 「く、苦しい・・・よ・・・お姉ちゃん・・・たす・・・ぁ・・・」 ギシィッ・・・ミリミリ・・・ そしてようやくか細い声が出せるまでに回復したのを確認すると、ドラゴンが再びレオルの体を締め付け始めた。 「うぁっ・・・あぁ・・・」 「やめて・・・もうやめて・・・お願い、その子を放してぇ・・・」 「ククククク・・・なんとも心地よき声よ・・・もっと聞かせるのだ」 メキッ・・・メシッミシッ・・・ 容赦のない締め付けと時折与えられるわずかな休息の繰り返しに、レオルはドラゴンに捕えられてからものの3分もしないうちに尻尾の中でぐったりとうな垂れていた。 完全にもがく気力もなくなってしまったのか、ピクリとも動けぬまま時折微かに呻き声を上げている。 「う・・・・・・ぅ・・・」 「酷い・・・酷過ぎるわ・・・まだ幼い子供になんてことを・・・」 「ククク・・・それもそうだな・・・では、そろそろ楽にしてやろう・・・」 そう言うと、ドラゴンはレオルの体をその尻尾で高々と持ち上げていた。 終始ニヤニヤと私の顔を見つめていた残酷なドラゴンの口元が、ククッと少しだけ吊り上がる。 「な、何を・・・あ・・・ああ・・・そんな・・・!」 私がその悪魔じみた顔に現れている恐ろしい意図を悟った次の瞬間、ドラゴンは頭上に持ち上げた獲物に向かってガバッと巨大な口を開けていた。 そしてその赤と黒と白が織り成す死の肉洞に、尻尾を解かれたレオルが音もなく真っ直ぐに落ちていく。 ドサッ 「うあっ・・・!」 それに数瞬遅れて柔らかくも弾力のある舌の上へと勢いよく落下し、レオルがくぐもった声を上げた。 すかさずたっぷりと唾液を纏った長い舌がクルンとレオルの首や体に巻き付き、慌てて口の中から這い出そうとした獲物の最後の足掻きを封じ込める。 「あぅ・・・や、やだ・・・ぁ・・・お姉ちゃあん・・・」 「や、やめて!私は何でもするから・・・その子だけは殺さないでぇ!」 巨大なドラゴンの口内に囚われの身になった弟の姿に、私はいよいよ半狂乱になって叫んでいた。 ズリュリュッ・・・ペロッ・・・ヌチュ・・・ 「う、うああっ・・・」 ドラゴンの下顎から生えた2本の巨大な牙を両手で掴んで、僕は必死で恐ろしい口の中から脱出を試みていた。 だがその間にも体に巻きついた長い舌が僕の頬を舐め回し、器用にも僕の履いていた靴や着ていた服をまるで剥ぎ取るかのように脱がせていく。 そして獲物の皮むきが終わると、ドラゴンがプッという音とともに唾液に塗れた靴と服を外へと吐き出した。 「あっ・・・やめて・・・食べないでぇ・・・」 ヌリュ・・・ジュルッ・・・ お姉ちゃんと同様素っ裸にされてしまった僕の体を、ドラゴンがまるで飴玉を転がすかのように舌先で弄ぶ。 牙を掴んだ手にわずかばかりの力を込めて抵抗すると時折舌の拘束が緩められることもあるが、いざ口の外へ飛び出そうとした瞬間には再び舌に絡め取られて口内に引き戻されてしまうのだ。 ドラゴンは明らかに、後は呑み込まれるだけになった僕の恐怖と狼狽を楽しんでいる。 やがて僕に口の外へまで体を乗り出す体力が無くなったのを確認すると、ドラゴンがバクンという音とともにずっと開いていた顎を閉じていた。 「レオル!」 これまでは多少なりとも月明かりに照らされていた周囲が一瞬にして暗闇になり、僕が食べられたと思ったお姉ちゃんの甲高い声が口内に響き渡る。 シュルッ・・・ギリリッ・・・ 「あぅぁ・・・う・・・は・・・ぁ・・・」 僕はなんとかお姉ちゃんを安心させるために声を上げようとしたがドラゴンの舌に突然首を締め付けられて返事をしようにも声が出せなかった。 そしてもうほんの僅かしかなくなった僕の体力を残らず殺ぎ落とそうと、完全に逃げ場の無くなった口内で容赦の無い舌の愛撫が開始される。 「クク・・・クククク・・・」 ドラゴンの笑い声に、ますます愉悦の色が濃くなっていた。 恐らく、外ではお姉ちゃんが真っ青に蒼褪めた顔で僕の身を案じていることだろう。 生きたままドラゴンに食われるのはもちろん恐ろしかったが、僕はそれ以上にお姉ちゃんを苦しませようとするこのドラゴンが心の底から憎たらしかった。 せめて死ぬ前に一矢報いてやりたいという気持ちが、胸の内に沸沸と湧き上がってくる。 「うっ・・・こ、この・・・」 ガブッ 「ヌアッ!?」 僕は首に巻き付いていたドラゴンの舌先を両手で掴むと、その大きな肉塊に思い切り噛み付いていた。 既に完全に制圧したと思っていた獲物の意外な反撃に舌が緩み、ドラゴンが思わず口を開ける。 だが逃げるなら今しかないとばかりにドラゴンの口内を這い始めた瞬間、怒ったドラゴンが僕の体を舌で思い切り持ち上げた。 ベシャッ 「あぐっ!」 「ひっ!」 僕は一瞬にして上顎と舌の間に勢いよく挟み潰され、その様子を見ていたお姉ちゃんが短い悲鳴を上げる。 「おのれ小僧・・・そんなに早く死にたいか!」 ドラゴンはそう言いながら獲物に巻き付けた舌を先程までよりきつく締め上げると、暗い胃袋へと通じる喉の奥に僕を少しずつ引き込み始めた。 やがて恐怖と苦しみにばたつく足の先がぬめった食道の中へと押し込まれ、あっという間に腰の辺りまでがドラゴンの喉へと落ち込んでいく。 「わっ・・・い、いやだっ・・・お姉ちゃん!」 「レ、レオル!いやっ!やめて!お願いだからやめてぇっ!」 擦り傷だらけの体を捩って僕よりも必死に泣き叫ぶ姉を前に、僕は口内にいながらにしてドラゴンがうっとりと恍惚の表情を浮かべているだろうことを確信していた。 「クッ・・・クッククク・・・それ、早く助けてやらなくてよいのか・・・?」 それぞれ異なる恐怖と苦しみに悶える姉弟の様子を嘲笑うかのように、ドラゴンの楽しげな声が口内に響く。 「うっ・・・うわぁ・・・」 んぐっんぐっという嚥下の動きだけで、僕は少しずつドラゴンの喉の奥へと引き込まれていった。 両手でドラゴンの舌を掻きながら必死で落ちまいと踏ん張ってみるが、体力の砂時計は確実に流れ落ちていく。 これ以上ドラゴンが何も手を下さなくても、僕が力尽きれば胃袋へと真っ逆さまに落ちていってしまうのだ。 そしてドラゴンは愛しい弟が成す術もなく食われていく様をたっぷりと見せつけようと、大きく口を開けてお姉ちゃんの前に近づけていた。 「いや!いやっ!レオル!ああ・・・神様・・・!」 「お、おねぇ・・・ちゃん・・・僕、もう・・・だ・・・め・・・」 ズルッ・・・ 「レ、レオ・・・」 私の見ている目の前で、レオルが声もなくドラゴンの口の中へと呑み込まれていった。 ゴクリという音とともに大きな膨らみがドラゴンの喉を通り過ぎ、巨大な腹へと達して消えていく。 「う、嘘よ・・・レオル・・・」 村長達にここへ連れて来られる途中私が一切抵抗を示さなかったのは、他でもない弟を守るためだった。 私の犠牲で村が・・・弟が救われると思ったからこそ、私は素直にここに縛り付けられたというのに・・・! その私にとって唯一の守るべき対象は、今や目の前の残虐極まる悪竜の腹の中で命の灯火を消そうとしていた。 「ククク・・・さあ、よく聞くがいい・・・」 そう言いながら、ドラゴンが私の前に大きく開けた口を更に近づける。 「な、何を・・・」 「・・・お・・・ちゃん・・・・・・しい・・・よ・・・・・・すけ・・・」 「レ、レオル・・・!」 真っ暗なドラゴンの巨口の奥からは、腹の中で泣き喚くレオルの声が漏れ聞こえてきていた。 「おね・・・ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そして私の助けを呼ぶその声が少しずつ小さくなり、やがて何も聞こえなくなっていく・・・ 「あ、あああ・・・そんな・・・いやあああああ!!」 「クク・・・クハハハハハハッ!」 私の心を完膚なきまでに嬲り尽くしたドラゴンが、森中に聞こえるような大声で高笑いしていた。 「・・・それから・・・?」 どれほど忘れようと思っても決して忘れられないあの光景・・・ 最愛の弟がドラゴンに呑み込まれていく瞬間が頭の中に蘇り、私は話をしながら泣いていた。 止めど無く溢れてくる涙に咽ぶ私を慈しむような目で見つめながら、白竜がそっと先を促す。 その優しげな声には、ズタズタに引き裂かれた私の心に対する憐れみがこもっていた。 悲惨な弟の死に様を聞いたことで、この白竜の中にも非道な黒竜に対する幾許かの憤りは芽生えたのだろう。 しかしそれ以上に、白竜の顔にはどうして私が生きてここにいるかが不思議で仕方がないという様子が窺えた。 ここから先の話は、私が黒竜への復讐を望む理由の10分の1にも当たらない。 だが白竜の疑問を解消してやるためにも、私は涙を拭って息を落ち着けると暗い身の上話の先を続けていた。 一頻り深い悲嘆に暮れる私の様子を満足げに眺め回すと、弟を食い殺した憎きドラゴンは私を木に縛りつけていた麻縄を1本1本、その鋭利な爪で断ち切っていった。 そして全ての拘束が解かれた瞬間、最早生きる気力も失った魂の抜け殻がその場にドサリと崩れ落ちる。 「う・・・うっう・・・レ、レオル・・・・・・」 何時まで経っても次々と溢れ出す涙が止まる様子はなく、私はドラゴンにされるがままに地面の上へとうつ伏せに寝かせられていた。 「クククク・・・実に愉快な見世物だったぞ・・・」 「ああ・・・わああああぁぁ・・・」 弟を失ったというあまりにも大き過ぎるショックにしゃくりあげていた私の背後から胸を深く抉るようなとどめの一言を投げつけられ、悲しみが慟哭へ、絶望が諦観へと変わっていく。 「さて、次は貴様の番だな・・・ククク・・・どうしてくれようか・・・?」 「好きにすればいいわ・・・もう・・・私生きていけない・・・早く殺して・・・」 地面に突っ伏したまま、私はもう抵抗することも逃げることも完全に諦めていた。 死に対する恐怖などはとうの昔に塵と化し、あらゆる感情が私の中でガラガラと音を立てながら壊れていく。 願わくばこのドラゴンの巨口に丸呑みにされ、愛しいレオルを掻き抱いて死にたい・・・ それが、私に許された最後の望みだった。 「フン・・・最早悲鳴を上げる気にもならぬか。それなら望み通り、心ゆくまでたっぷりと可愛がってくれるわ」 そう聞こえた直後、巨大な黒い影が私の上へと覆い被さってきた。 グッと力を込めて股間に押し当てられる太い肉棒の感触に、ビクッと体が硬直する。 「クク・・・どうした?震えておるぞ・・・」 レロッ・・・クチュッ・・・ 「あ、あう・・・」 腹の下に差し入れられたドラゴンの手にグイッと持ち上げられ、私は強制的に四つん這いにさせられていた。 生暖かい唾液を纏った長い舌が首筋に這わせられる度に、既に風化したはずの恐怖が再び潤いを取り戻していく。 だが私はたとえこれ以上どんなに酷いことをされたとしても、このドラゴンを喜ばせるような悲鳴だけは絶対に上げないと胸に誓っていた。 メ、メリ・・・ググッ・・・ 「ああっ・・・あぐ・・・う、うああっ・・・」 無防備な姿を曝け出した私の膣へ到底収まり切らぬであろう自身の巨大な肉棒を無理矢理に捻じ込みながら、ドラゴンがまるで楽器を奏でるかのように舌先を翻しては私からか細い喘ぎを絞り出そうとしている。 やがて今にも極太の雄に貫かれようとしている私の膣から、淫らな水音が響き始めていた。 ヌチュ・・・ヌリュッ・・・クチャッ・・・ 「ク、ククク・・・たった今しがた弟が死んだばかりだというのに、もう我に犯されて興奮しておるとは・・・」 「うぐ・・・うぐぐ・・・」 ドラゴンに対していかに激しい嫌悪と憤怒を差し向けようとしてみたところで、私は刺激を受けた膣から少しずつ滲み出していく愛液を止めることだけはどうしてもできなかった。 耐え難い侮辱と羞恥、そして何よりも真実を告げられず弟を死に追いやったという自責の念が、微かにこの身に残った人間としての尊厳を少しずつ溶かしていく。 グググッ・・・ズ・・・ズズリュッ! 「きゃああっ!」 ドラゴンの肉棒を濡らした愛液が潤滑油のような役目を果たし、私はほんの少しだけ体を弛緩させた隙に深々と膣の奥底を突き上げられていた。 人間には規格外の巨根が最大の性感帯に勢いよく突き入れられ、体が真っ二つに裂けてしまうかのような激痛とそれに匹敵する強烈な快感が同時に背筋を駆け上がっていく。 「いい声だ・・・クク・・・貴様もまだまだ鳴けるではないか・・・」 あれほど上げまいとしていた悲鳴をいとも容易く上げされられ、私はまたしても味わわされてしまった空虚な無力感に歯軋りしていた。 「クク・・・何だその顔は?くだらぬやせ我慢など、余計に苦しむだけだぞ・・・それ、もっと喘がぬか!」 ズブッ 「あぐっ・・・い、痛っ・・・ああっ!」 激しい衝撃とともに子宮口を突き上げる雄の抽送に歯を食い縛った瞬間、ドラゴンはその体の硬直を見計らったように私の胸から顔を出した小さな赤い蕾を爪の先で摘み上げていた。 クリッと転がすように乳頭が捻り回された途端に鋭い快感が脳天を直撃し、思わず力を込めた膣がドラゴンの巨根をきつく締め付ける。 「おお・・・なかなかよく締まるではないか・・・ククク・・・それなら、こんなのはどうだ?」 ペロッ・・・ジュル・・・ジュルルッ・・・ そう聞こえたかと思うと、ドラゴンは秘所を固く結合したまま長い首をグルリと巡らせてそれまで手付かずだった私のもう一方の乳首へと吸いついていた。 年齢の割にふくよかだった私の乳房はベロベロと遠慮なくドラゴンに舐め回され、敏感な乳頭にはチュッチュという音とともに切ない快感を伴った断続的な吸引を味わわされる。 「あは・・・ぁ・・・や、やめ・・・て・・・ひあっ・・・」 クリクリッ・・・レロッ・・・ペロッチュパッ・・・ ともすれば全身の力が抜けて地面の上に倒れ込みそうになるのを無理矢理に支えられ、私は両の乳首を容赦なく弄ぶドラゴンの舌と爪先に悶え狂っていた。 既に死を覚悟した身だ・・・仮にそれが苦痛であるならば、私はいくらでも沈黙を保っていられただろう。 だが、相手はこれまで何人もの若い娘を陵辱し、その獲物達が決して抗えぬ快楽の泥沼に成す術もなく引きずり込まれていく様を残忍に笑いながら眺めてきたような悪魔なのだ。 そんな過去に同じ屈辱を味わわされて食い殺されていった憐れな生贄達の悔しさを想像し、私もついぞその無慈悲なドラゴンの責めに屈服の声を上げずにはいられなかった。 グブッ・・・グジュッ・・・ 「あっ・・・いや・・・お、お願い、やめて・・・ああ~~~~!」 自分では固いと思い込んでいた私の意志が陥落したのを見計らったように再び膣壁が肉棒でこそぎ上げられ、庇いようもない無防備な双丘がこれでもかと責め嬲られる。 その立て続けに流し込まれる快感が、私を絶頂に向かってグイグイと押し上げ続けていた。 膣の中に捻じ込まれたドラゴンの雄は射精直前の戦慄きにギチギチと張り詰めていて、快楽に果てて力尽きた私にとどめを刺す準備は既に万端に整っている。 「クククク・・・それ、果ててしまうがいい・・・楽にしてやるぞ・・・」 そう言うと、ドラゴンは乳首を弄くっていた手で私の体をグイッと持ち上げていた。 そして立ち上がったドラゴンに背後から抱き抱えられるようにして、肉棒に真下から膣を刺し貫かれてしまう。 グブッ・・・ニュブッ・・・レロックリリッ・・・クチュッ・・・ 「うあっ・・・た、助け・・・あっ・・・あああっ・・・!」 全身に止めど無く流し込まれる快楽の電流に身を捩る度、私の全体重を受け止めたドラゴンの槍がほとんど根元まで膣の中へと捻じ込まれていく。 「ひぐっ・・・う・・・あ、ああ~~~~~~~~~っ!!」 ギチュッ・・・ そしてついに耐え切れずに絶頂を迎えた次の瞬間、私は図らずもドラゴンの雄をその膣で思い切り圧搾していた。 それを待っていたかのように熱く滾った竜精が私の膣を満たすべく肉棒から勢いよく吐き出され、強烈過ぎる刺激がビクンと痙攣した四肢の先にまで跳ね回っていく。 やがて人間の膣では受け止め切れなかった大量の白濁がボタボタという音を立てながらドラゴンの股間を汚すと、長らく苦しめられ続けた私は2度と生きては目覚めぬであろう眩い光の世界へ向けて自らの意識を放っていた。 チュン・・・チュチュン・・・ 「う・・・んん・・・・・・」 霞みがかった意識の奥底に届いてくる雀の声に、私は閉じていた目を薄っすらと開けてみた。 木々の間から差し込んでいる朝日が地面に倒れていた私の周りを優しく照らしていて、思わずここが死後の世界なのかと馬鹿げたことを考えてしまう。 だがやがて頬についた土の感触と草の匂いにそれが現実だと悟ると、私は慌ててガバッと飛び起きていた。 「あ、あのドラゴンは・・・?」 そう呟きながらキョロキョロと辺りを見回してみたものの、あの恐ろしいドラゴンの姿はどこにも見えない。 どうして、私は殺されなかったのだろう・・・? 気を失った小さな人間の命を摘み取ることに、あのドラゴンなら微塵の躊躇もなかったはずだ。 だが考えが纏まらずにフラフラと泳ぐような視線を辺りに向けた時、私はその理由を理解していた。 ドラゴンの唾液にとっぷりと濡れた小さな靴と服・・・ もう2度と顔を見ることのできぬ愛しい弟の遺品が、私の眼前にこれ見よがしに放置されていたのだ。 「ああ・・・!」 その物言わぬ弟の存在の証を目にした瞬間、私は無残な死を迎えたレオルの最期を思い出して泣き崩れていた。 ドラゴンは自らこう言っていたではないか。 "我は深い絶望に瀕した人間の苦悶が何よりの好物なのだ"と。 唯一の家族と貞操を奪われてあらゆる希望と生き甲斐を失った私を敢えて殺さずに生かしておいたことが、ドラゴンが私に課した最大の拷問なのだ。 後になって思えば、ドラゴンはこの時深い悲しみに咽び泣いていた私の姿をどこからか眺めては愉しそうに笑っていたのかもしれない。 だが今更になって自らの命を絶つ覚悟など到底あるはずもなく、私は涙が枯れるまでその場で泣き続けると湿った弟の服を裸の体に巻きつけて山を下りていった。 「それでお主は住んでいた村を飛び出し、人伝に私の噂を聞いてここへとやってきたのだな?」 「ええ・・・でも、やっぱり馬鹿な考えだったのね・・・ドラゴンへの復讐を他のドラゴンに頼むなんて・・・」 力なくその場に座り込んで悲嘆に暮れる娘の様子に、私は顔にこそ出さなかったものの酷く胸を痛めていた。 最愛の弟を失ってからこの半年間、今この瞬間まで傷心の彼女を絶えず奮い立たせてきたのは、きっと黒竜に対する強い怒りと憎しみだったのだろう。 激しい怒りや憎しみは、確かに深い絶望に抗し得る数少ない感情には違いない。 だがその危険な黒き炎は、憎むべき対象があってこそ初めてその者を勇気付けることができるのだ。 復讐の相手である黒竜がもうこの世にはいないことを知って、この憐れな娘は行き場のなくなった憎しみに己自身を焼かれ始めている。 「他に、私に何かできることはないか?」 私がそう聞くと、今にも消え入りそうな細々とした声が俯いたままの娘の口から漏れてくる。 だが最初にその願いを言わなかったのは、恐らく娘にもそれが無理な注文であることがわかっているのだろう。 「レオルを・・・弟を生き返らせてはくれないの・・・?」 「それはできぬ・・・ここにその弟とやらの亡骸があれば別なのだが・・・済まぬな・・・」 確かに一部の竜族には、私を含めて己の命と引換えに他者を蘇らせる力を持っている者達がいる。 だがその蘇生の儀式を行うには、生き返らせようとする者の亡骸が必要なのだ。 またしても娘の顔に失望の色を浮かばせてしまい、私は最早かけるべき言葉を完全に見失ってしまっていた。 「そう・・・わかったわ・・・」 小さな声でそう呟くと、娘が震える両手を地面について疲れ切った体を無理矢理に立ち上がらせる。 そしてフラフラと足元も覚束ないというのに、娘は既に真っ暗になった洞窟の外へと向かって歩き出していた。 「お、お主、そんな体で一体どこへ行こうというのだ?」 「今まで私の話を聞いてくれてありがとう。ほんの少しだけど私・・・何だか救われたような気がするわ・・・」 その言葉を最後に、娘の姿が夜の闇に溶け込んで見えなくなる。 「憐れな・・・後はもう、独り死に行くを残すのみか・・・」 冷たい風の鳴るヒューヒューという甲高い音に耳を傾けながら、私は娘の消えていった外の闇をじっと見つめ続けていた。 「むぅ・・・やはり、放ってはおけぬな・・・」 私は娘が洞窟を出ていった時から感じていたほんの5分程の葛藤に決着をつけると、長らく上げたことのなかった重い腰をゆっくりと持ち上げていた。 パラパラという音とともに体の上に薄っすらと積もっていた砂埃や小石の欠片が体毛の上を流れ落ち、運動不足に錆びついた1対の巨大な翼がギシギシと軋む。 「まだ間に合えばよいが・・・」 そして誰にともなくそう小声で呟くと、私は失意の娘の後を追うようにして闇に支配された外へと出ていった。 「ハァ・・・ハァ・・・」 ドラゴンのいた洞窟から急な坂を一気に駆け下りてくると、私はようやくなだらかになった山道に立ち止まって大きく息をついていた。 そして眼前に見える大きな谷間にかかった吊り橋を、1歩1歩踏み締めるようにして渡り始める。 半年前にあの村でドラゴンの生贄に選ばれたその時から、私達姉弟の人生は大きく狂ってしまった。 いや、他でもないこの私が、レオルの人生を狂わせてしまったというべきだろう。 生贄の人選を終えて村長の家から帰って来たあの時、何故私はレオルに本当のことを言えなかったのだろうか? 何故私のことは早く忘れて、村の人達とともに頑張って生きていってくれと言えなかったのだろうか? 弟を悲しませたくなかったから? 違う・・・弟の悲しむ顔を、私が見たくなかったからだ。 その愛情という名の皮を被ったエゴが、私にとってこの世で1番大切だった弟の命を奪ったのだ。 何度思い出しても、どんなに時間が経っても、もうこの悲しみが色褪せることは決してないだろう。 ヒュウッという音とともに体を撫でた谷風に、私はふと吊り橋の真ん中で足を止めていた。 レオルに謝ろう・・・ 私のせいであんなに酷い目に遭わせてしまったのだ。 弟が私を許してくれるとはとても思えなかったが、夢も希望も失ったこの世界では、私はもう生きていけそうにない。 私はふっと吊り橋の手摺りになっているロープから身を乗り出すと、深い黒で覆い尽くされた奈落の底を見下ろしていた。 「レオル・・・私も、今そっちにいくわ・・・」 そう遠くにいる弟に向かって囁いた声が、暗い谷底に微かに響いては消えていく。 そしてまるでその闇の中に吸い込まれていくかのように、私は吊り橋の上から躊躇いもなく身を投げていた。 「ふむ・・・やはりここにおったか・・・」 長い吊り橋の上で立ち止まった娘の様子を遥か下から見守りながら、私はやがてくるであろうその瞬間を今か今かと待ち構えていた。 そして娘が吊り橋のロープを乗り越えたかと思った次の瞬間、空中に投げ出された人間の小さな体が私の方へ向かって猛烈な勢いで落下してくる。 「さてと・・・あれを受け止めるのは少々骨だな・・・」 だが、仮にもあの娘は私の同族に苦しめられて命を落とそうとした人間だ・・・私が救ってやらねばなるまい。 私は谷底に近い低空を飛びながら落ちてきた娘を幾重にも折り畳んだ柔らかな尻尾の網でボフッと受け止めると、その体を優しく尻尾で包んでから住み処の洞窟へ向かって翼を羽ばたかせていた。 暖かい・・・まるで、厚い羽毛布団にでも包まれているかのような感触だ。 視界を覆った一面の眩い光の向こう側で、レオルが笑顔のままこちらに手を振っている。 「レオル・・・!」 私は思わず弟の名を叫んだものの、レオルはじっと黙ったままニコニコと幸せそうな笑みだけを浮かべていた。 だがそれでも構わず彼に対して詫びの言葉を口にしようとした途端に、今度は辺りの景色が真っ暗に変わる。 「レ、レオル・・・?レオルー!」 突如として見失った弟を探すように大声で呼んでみると、レオルとは別の、聞き覚えのある穏やかな声が私の耳に聞こえて来た。 「やっと起きたか・・・怪我はないか・・・?」 慌てて目を開けると、洞窟の天井と明るい朝日を背景にしてあの白竜が私の顔を心配そうに覗き込んでいる。 「え・・・こ、ここは・・・?」 「私の住み処だ」 その言葉に辺りを見回すと、夜風で冷え切った手足は私の体にクルクルと巻きつけられていた太くて柔らかなドラゴンの尻尾によってジンとした心地よい温もりに包まれていた。 「どうして・・・私を助けたの?」 「私の力では、お主の望みは何も叶えてやれぬ。だが、まだできることは残っておるのだ」 「できること・・・?」 そう聞き返すと、ドラゴンは私の体に巻きつけていた尻尾をそっと解いてくれた。 「それは、お主自身を救うことだ」 「でも私・・・生きていてももう居場所なんてどこにも・・・」 起き上がって地面に座った私を暖めるように再び毛尾を絡ませながら、ドラゴンがそっと顔を近づけてくる。 「お主に行き場がないというのなら・・・ここで、私とともに暮らさぬか?」 「え・・・?」 「ここには、私の生気が満ちておる。初めてここへ来た時、体が楽になっただろう?きっと元気になれるとも」 そのドラゴンの提案に、私は正直心が揺らいでいた。 この心優しいドラゴンとなら、新しい人生をやり直すこともできるかもしれない・・・ 「どうだ?」 「そうね・・・夢で会った弟にも謝れずに追い返されちゃったし・・・私、もう1度だけ生きる努力をしてみるわ」 「・・・そうか・・・それなら、もうしばらく寝ているといい・・・小さな傷なら、すぐにでも塞がるだろう」 娘が半年振りに心休まる穏やかな眠りについたのを確認すると、私は娘の体を尻尾でそっと揺すってやりながらすっかり明るくなった外を見つめていた。 それにしてもレオルとかいう小僧め・・・せっかく私が夢の世界で姉に引き合わせてやったというのに、気の利いた言葉の1つでもかけてやればよいものを・・・ だが小さな寝息を立てて眠っている娘の頭の中を覗き込んだ瞬間、私は思わず苦笑してしまっていた。 「・・・ふふ・・・私としたことが・・・どうやらそれも、いらぬ世話だったようだ・・・」 かつて彼女が暮らしていた村の、いつもと変わらぬ平和な日常風景。 小さな家の食卓についた姉と弟が、ピーマンを抜いた野菜炒めを食べながら幸せそうに談笑している。 「今日はどこかに出かけるの?レオル」 「ううん、僕、ずっとお姉ちゃんと一緒にいるよ!」 「そう・・・ふふ・・・そうね、今日はずっと一緒にいましょう・・・」 その幸福な光景を見て娘の心にかかっていた後悔と悲しみの暗雲がすっかり晴れたことを確信すると、私はゆっくりと地面の上に丸まって眠りにつこうと静かに目を閉じていた。 完 感想 うう…、切ない…。けど娘さんには強くなってほしいものだな。皮肉なことを言うようだが、良い経験。白竜!頼んだぞ!TO BE CONTINUED? -- Nakachik/UP (2007-10-15 11 00 44) とりあえず黒竜は地獄に行って苦しめばいい☆ -- みー (2010-02-13 18 08 43) 名前 コメント
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追憶のあずまの部屋 あずまとは これまで参加したラン2016年度(4年) 2015年度(3年) 2014年度(2年) 2013年度(1年) おすすめスポット・ルートまとめ 愛車紹介マウンテンバイクBASSO REVENGE '13モデル ロードバイクcannondale CAAD10-5 '13モデル あずまとは 13入学のワンチャンの化身。 チャリ部での役職は1男→運営→ロード課課長 2013年に理学部、数学・情報数理学科に入学 2015年に数学コースへ進む 出身は東京の端っこ、サティスファクションタウン平井 趣味はチャリとサッカー観戦。と艦これ。cucc艦これ課所属 マンチェスター・シティのファン。サッカーとロードレースでもっぱらJSPORTS以外のチャンネルを見なくなってしまった。 好きなバンドは L Arc~an~ciel や vistlip など ブログはこちら→http //azuma6116.hatenablog.com/ これまで参加したラン ※☆はあずまが企画 2016年度(4年) まだだ!まだ終わらんよ!! 2016第1回新歓ラン 2016榛名山ヒルクライム 就活している場合じゃねぇ! 2016養老ラン カ イ ザ ー 再 臨 2016館山ラン? メンズ班はイヤでござる~~~ ☆2016ロード課新歓ラン 2016風張峠ラン ☆2016清和県民の森林道探検ラン 2016奥多摩ラン 2016オギー合宿 夏といえばオギー 2016夏合宿/プレ/しほらっちプレ ぽやぽやプレ ☆2016夏合宿/富良野合宿 晴れた!富良野・美瑛!完! 2016夏合宿 い つ も の 2016夏合宿/アフター/ちょくっとアフター? すまんなモエレ沼 2016筑波山未遂ラン ☆2016荒川セイコマラン 2016チバイチ キークエストクリア! 2016洲崎灯台ラン 晴れなかった… 2016秋のつくば8耐 8耐の俺はかっこいいぞ 2016つくば8耐アフター 豪遊した ☆2016大福山、養老渓谷ラン ☆2016長生きしたいラン ☆2016杉江と2人で行く奥多摩修行ラン 第28回 ツール・ド・おきなわ2016 最高のレースやった ☆2016ブーチチ!ブーチチ!!~冬~ 八丁峠すごかった。夏にもう一度いきたい。 ☆2016忘年ラン ペアラン… 2017ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン 年代別4位入賞! ☆2017新年ラン 寒かった。 2017松戸いくラン? ☆2017南房総林道ラン また林道を見つけてしまった… ☆2017清澄山ラン 行き残した林道と、「おせんころがし」へ ☆2017〇すラン お前を〇す 2015年度(3年) いやー主役だった!2015チャリ部といえば俺だったね!いやー活躍した! 秋以降もう少し個人企画できたなという悔いはある 2015第1回新歓ラン 2015第2回新歓ラン ☆2015木更津ポタリング 2015ビュッフェラン 2女と遊ぶことを覚える 2015GW合宿 ☆2015GW合宿アフター/富士~箱根アフター 神谷ナイト中に寝落ち 2015皐月ラン Re 白あ(ピーーーーーー) 2015勝浦ラン 2015養老ラン 俺氏、キャンプ場に祭られる ☆2015ツール・ド・つくば ヒルクライム初参戦! 2015館山ラン ☆2015バーツク!バーツク!!~夏~ ☆2015夏の三連休ラン 俺たちの夏がここにあった 2015夏合宿/プレ/ネ申プレ 神谷ほんと頭悪いンゴ 2015夏合宿 カイザーあずま爆誕 2015夏合宿/アフター/仙台アフター ひたすら女の子のケツを追っかけまわす2日間 ☆2015秋の筑波8耐 俺がエースだ!!!誰にも文句は言わせねぇ!! 2015コスモスラン 2015秋合宿 2日目の宿から 2015秋合宿/アフター/あかりんアフター 女の子に風呂を覗かれる 2015セオフェス ☆2016もてぎ100kmサイクルマラソン 2年で6分縮めた 2016もう一つの伊豆大島ラン 感動のフィナーレ ☆2016大貴○すラン 討伐完了 2014年度(2年) ついに人間へと覚醒を果たしたものの、チャリは一人で乗ってる時間が増えてしまった… 2014新歓ラン① じつは新歓での新入生獲得率は低め 2014新歓ラン② ☆2014GW合宿 「ポッシブルする神々」誕生 2014グランフォンド軽井沢 2014皐月ラン 2014養老ラン 養老の司会はマジできつい 2014館山ラン ☆2014修善寺CSC5時間耐久ロードレース このコース考えたやつなんなん? ☆2014夏合宿プレ/あずまたかしプレ マジレス枠担当 2014夏合宿 俺自身が夏合宿になることだった… 2014九十九里ラン? 2014秋の筑波8耐 一軍の一般人枠という微妙な立ち位置に一人悩む 2015春合宿プレ/石上プレ 豪遊プレして一気に貧乏に 2015春合宿 ☆2015津田○すラン MVP:木造 2013年度(1年) 入部早々に「ヤバい奴」との烙印を押される。今振り返ればそりゃそうだ。 2013新歓ラン① 初参加 2013新歓ラン② 2013皐月ラン 2013上裸ン? 自我がないのですぐに脱ぐ 2013養老ラン 2013館山ラン 2013ひまわりラン? 初先頭 2013うなぎラン? 初きのぴー 2013松戸企画②自走企画? ☆2013夏合宿プレ/あずまプレ 最高だった 2013夏合宿 2013日の出ラン 2013男6人ラン? ロードを手に入れる 2013ワンチャン突撃柏ラン? 2013秋合宿プレ/直行回避プレ? 津田のスパルタ先頭指南 2013秋合宿 「お前は担当で、運営だろ!?」 2013紅葉ラン@筑波山 ガードレールとフレンチキス ここら辺から人間になり始める 個人企画は立ててはみるものの、ノープランで結局ぐだぐだになるという流れが定番 2013OLラン?←4位! ☆2013木更津ツーリング? OBの方とともに秘境に 2013東京セントラルラン? 2014第15回もてぎ100㎞サイクルマラソン ☆2014富津岬ラン ☆2014センター休みラン ☆2014南房総ツーリング ここら辺やりたい放題してた ☆2014犬吠埼ラン 2014九十九里ラン? 2014春合宿プレ/たかしプレ 初女子いるプレ 2014春合宿in九州 2014いちご狩りラン?←に乱入 おすすめスポット・ルートまとめ こういう所に行くと面白かった!とか、こんな感じのルート設定だと満足度高かった!ってのをまとめてみたい。(更新してく、予定) 部員の方も自分のおすすめを更新してくれると楽しいと思います ルートまとめ 愛車紹介 マウンテンバイク BASSO REVENGE 13モデル 2014あずまたかしプレ、なぎさドライブウェイにて 2013年6月半ばにツーリングと山企画両方に使えるMTBを購入。価格は8万ぐらい。ロードばっか出してるメーカーからこのモデルだけ出てる29erのMTB。とかいっときながら山企画参加したことない。 これにした理由はイタリアのメーカーだったのとかっこよかったから。かっこよくね? ちなみにBASSOの2014カタログにはこのモデルというかMTBは載ってなかった模様。レアかもしれない? ロードバイク cannondale CAAD10-5 13モデル 2015セオフェスにて 2013年10月初めにローン組んで購入。価格は型落ちで16万ぐらい。フレームはアルミ、5700系の105で組んである。 チャリ部にはいってからロードレースを見るようになり、コレ欲しいなーと思っていたところに、サイズぴったりでおいてあったのでローンぶっぱ。 明るい色づかいなのがいい。でーはー。今のcannondaleよりカッコいい! フォークはカーボンなのでフレームと違う塗料を使っているらしく、フォークだけ日焼けしてクリーミーな白色になってしまった… 3万キロを超えたので、次のフレームの事も考えてはいるけど、できるだけ長い間このフレーム乗ってたいなーと思う。 いつも似たような場所ばっか走らせていたことが一時期自分の中でネックだったが、なんだかんだいろんなとこに行っている。 2013秋合宿にて、このころからすでにぼろかった、ごめんよ…
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追憶のシンフォニック・スイート サークル:Melodic Taste ジャンル:オーケストラ Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人×月まで届け、不死の煙 taste 東方永夜抄 エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人 [04 04] 月まで届け、不死の煙 02 シンデレラケージ taste 東方永夜抄 シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome [03 26] 03 千年幻想郷 漉餡 東方永夜抄 千年幻想郷 ~ History of the Moon [04 11] 04 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess Tai Tomisawa 東方永夜抄 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess [03 09] 05 懐かしき東方の血 ~ Old World Shichi 東方永夜抄 懐かしき東方の血 ~ Old World [03 10] 06 永夜の報い ~ Imperishable Night. Shichi 東方永夜抄 永夜の報い ~ Imperishable Night [03 11] 07 ラクトガール ~ 少女密室 涼崎 東方紅魔郷 ラクトガール ~ 少女密室 [03 07] 08 月まで届け、不死の煙×ブクレシュティの人形師 涼崎 東方永夜抄 U.N.オーエンは彼女なのか? [04 26] 09 東方妖々夢メドレー パポス 東方妖々夢 さくらさくら ~ Japanize Dream... [07 29] ティアオイエツォン(withered leaf) 広有射怪鳥事 ~ Till When? クリスタライズシルバー 遠野幻想物語 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 東方妖々夢 ~ Ancient Temple 詳細 Comic Market 90?(2016/08/13)にて頒布 イベント価格:1000円 ショップ価格:1200円(税込:1320円) レビュー 名前 コメント
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目次 性能ステータス スキル1 炎岩の記憶 スキル2 堆積の過去 入手方法 説明 関連項目 性能 ステータス No. 名前 3797 追憶の羽飾り 種類 ☆ 神格覚醒 岩心 5
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ザストン港殺人事件編解放後、ブルーレイクシーサインへ行きバーへ入り「ザストン港殺人事件のこと」を選択すると本エピソードへ進めるようになる。 会話イベント後、ザストン港地下水路へ。 ↓ 地下水路の上側へ行き、左の壁に向かっていくと新しい場所へいけるようになる。 そのまま進むと忘れられた展望台へ到着し光ってる場所を調べ会話イベント後に緑の光を調べブルーレイクシーサインへ行こう、 会話イベント後にリアスのケレノス自治区ホンロン一番街へ行きメテルと会話後に強制的にホンロンロードの2番目の左エリアへ。 ↓ ケレノス研究所 目的地へ到達し会話イベント後、ブルーレイクシーサインへ。 地縛スモッグ() ↓ 再び会話イベント後を経て決戦と表示された光を調べると会話イベントを経てオメガ体アルゴフと戦闘になりエリーのインテンションスキルが開放される。 オメガ体アルゴフ バトルヒント 攻略メモ 最初は攻撃が効かないが1ターンの後の会話イベントを経てダメージが与えられる。 ↓ 倒して会話イベント後、本シナリオ終了。
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ステータス 作成者 ルガ 体力 2250000 攻撃力 24500(×1.2) 攻撃力(〜HP40%) 73500(×1.2) 射程 350(-200〜451) 攻撃対象 範囲(にゃんこ軍団) 攻撃発生 20F 攻撃頻度 59F 移動速度 18 KB数 (たったの)5 ドロップ金 0円 属性 追憶 ベースとなる敵 反逆のヴァルキリー 特性 体力40%以下で攻撃力3倍 100%の確率でLV1小烈波(威力20%) 20%の確率で120F止める 遅くする・攻撃力ダウン無効 画像 登場 追憶レジェンドF6ステージ目 おこし塔2期68階(クソステ) おこし塔3期9階
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大変お手数ですが、真下から閲覧してください。 戻る 続き モララー「……!(レグィに押され床に着地する)ギュルンギュルンギュルンッ!! ザグンッ!!(ワイヤーガンを鉄パイプで絡め取り、それを地面に突き刺して今度はラーヴァの元へ駆けだす) 」 レグィ「ガッ!(瞬間移動で刈り取られた風の動きに合わせ、右腕を振り上げながら後ろに振り返り鉄パイプに自身の腕を当てて力で押し合う)いっとくぜ…俺を相手にしてそう簡単にこの戦いから足抜け出来ると思うんじゃねぇぞ…!(あやしいほど真率な表情が漲らせ、一気に力をこせてモララーを押し返す)」 AS「そこか・・・!(気配を感じ取り、ワイヤーガンをモララーに向けて発射する) 」 モララー「――――――――――ギュオンッ!!(瞬間移動でレグィの背後に移動しており、今にも鉄パイプで後頭部を薙ぎ払おうとする) 」 レグィ「(コートを脱ぎ捨て、コートの影を自身の視線に会わせるように投げ、目眩ましから逃れる)(さぁ、どっからきて…どいつを狙う…)」 AS「子供騙しの小細工か・・・視覚など無くとも・・・!(目を閉じて、モララーの気配を追い、走り寄る) 」 フーナ「決まった…って、えっ…!?(ASのラーヴァの攻撃が決まったと思った瞬間、モララーが消えたことに驚きを隠せない)ッ…敵は何処に―――――!!!?きゃ…ッ…!!(突然の猛光に瞳を閉じて身を伏せる)」 ラーヴァ「ハハ、手応えはあったつもりだが…そうきたか(パルチザンを構え直し、天井から現れ光球を打ち上げたモララーを見る)しま――――ッツ…!!?(迸る光に目が眩む)」 ドパァ…ッ…!! カアアァァァァァーーーー……ッ……!!!! (天へ舞い上がった光球が勢いよく破裂し、建物の口いっぱいに激しい光が迸り、戦士たちを眩ませる) モララー「ボゴォンッ!!(天井を突き破って出現し、床に着地する)―――神聖“ラジェーション”(掌に光球を生み出し天へ打ち上げる)」 AS「・・・有りもしないモノを、斬らされた・・・どこかに、奴は居る・・・。(警戒する)」 モララー「―――――!!ザンッ、ザンッ、ザンッ!!! ドッシャアアァァァーーンッ!!(ASの三閃、そしてラーヴァの速攻の突きを直に受け塔の壁に激突し、ぐったりと力無く倒れ込む)……ビシャァ…ッ!!(だがその直後体は水となって飛散した)」 ロビンフット「(英雄・・か。なんとまぁ、お偉い人が来ちまったこと・・・。)(姿と気配を消しつつ、弓を構える)」 ラーヴァ「【英雄】に数えられた猫か―――…"私は"どこまでついていけるだろうな、くくっ(装飾されているパルチザンを出現させる) ……誰も行かないのなら、一番槍は私がもらうぞッ!!(瞬間移動にも似た高速移動でモララーの側面へ出現し、パルチザンで横腹へ突きを繰り出す)」 AS「かかって来い、とでも言いたいのか・・・ザンッ(足音を立て、一瞬にしてモララーの眼前まで踏み込み―――)『ミラージュスラスト』!!(一撃の斬り上げ、それを追うように三重の、実体化させた幻影の追撃) 」 漆黒の騎士「……フッ。(挑発にも微塵も動じず、その場で停止している) 」 フーナ「……(レグィの言葉で息を飲み、目の前のモララーを『敵』だと改めて認識し大型手裏剣を取り出して構える)…とにかく、あの人を倒せばいいのね…。(モララーの長髪に、動くかどうか躊躇う)」 レグィ「……どういう訳かは俺はまるっきし理解できちゃいないが…最も簡単なのは対峙している奴は倒すことにある…(フーナに語りかけながら、モララーの姿を視界に納める)紅いとも黒いともつかない嘲罵したような挑発、受けて立つしかねぇよな… 」 VS 混沌神下七神衆【モララー】 *☆*―BGM―*☆* モララー「ダンッ!(片足で地面を踏みつける)…ボゴォンッ!! ガシッ ヒュンヒュンヒュンヒュン…ッ……ジュワキィン!!(すると地面から鉄パイプが出現する。それを手に取り、起用に振り回して先端を戦士達に向ける)……クイクイ…(片手で戦士たちを挑発する)」 AS「・・・奴は―――いや、違う、俺の知る、『奴』ではない・・・何が、違う・・・?(抜刀したミラージュブレイドに手を当てながら、戦闘態勢を取る) 」 フーナ「…久しぶり…だね… …レグィ…!(レグィだと分かった時、喜びを含んだ表情になる)」 レグィ「久しぶりだな、フーナ(フードを外すと、フッと笑みを浮かべてフーナを見下ろす) 」 フーナ「あの猫…確かあの時の…!!(新時代編のアーク戦でモララーと共闘した場面が思い出され)……うそ……!(フードを脱ぎ素顔を露わにした男を見て驚愕する)」 ラーヴァ「…嫌に静かだ、が―――。(奥側へと目を凝らし、姿を現したモララーを見て目を細める) 」 漆黒の騎士「……その男の言う通りだ。 ……どうやら現れたようだ。 」 モララー「(静寂な塔内の奥側から淡々とした足取りで姿を現す)……。(巻いているマフラーに手をかけ、不敵な笑みを浮かべながら戦士たちの顔を順々に見る)」 黒コートの男性「………(両手でゆっくりとフードを外し……) 」 フーナ「……!!?(黒コートの男性の言葉に驚愕の連続)……何処かで、お会いしましたか……。(本人は全く気付いていない模様) 」 AS「・・・何か、居るな・・・。(ミラージュブレイドを抜刀する) 」 黒コートの男性「緊張し過ぎだっての…(フード越しにその驚く様を見て、自然と笑い出す)お前があまりにも堅くなってるから名前呼んだだけだ……んでもって、どことなく成長したな(『貴方は』への返答はせず、ポケットに手を突っ込んだままフーナの横に並ぶ) 」 シ…ン……(他の塔とは違い威圧感や邪悪な気の一つも感じられず、吹きさらしの窓から流れる夜風を切る音しか聞こえない。しかし、微かに、奥側に誰かが潜んでいるのがわかる) フーナ「ピク…(名を呼ばれたので驚いて背後へ振り替える)………!!(誰が声をあげたのか、それらしき人物を探していると黒コートの男性を視界にとらえた)……私を…呼んだ?貴方は…―――」 黒コートの男性「…(クソでけぇなこの塔…)(そびえ立つその塔を、冷静な心で、注意深く見上げた後、後に続くように中に入る)おい、フーナ(突如、フーナの名を周りの人物にも聞こえるようにはっきりとした口調で呼ぶ) 」 AS「・・・此処にて待ち受ける者は、果たして何者か・・・藪を突いてみるとしよう。(塔を一瞥し、中に入っていく) 」 フーナ「……。(決心を決めた表情でゆっくりと塔の中へと入る)……ここには…誰も居ないの…?(辺りを見渡しながら歩みを進め) 」 ラーヴァ「近くで見ると、また壮観だな……(しかし、想像以上だ……アオも死んでいなければいいが―――。) 」 フーナ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…っ…!!(塔の目の前に到着し天高く聳え立つそれを見上げる)」 ~追憶の塔・肆~ 戦士たちは一斉に駆け出した ロビンフット「(なんだあいつら・・・知らない顔だが・・・英雄が多いな。ふ~ん、ま、ちょいとつけてみるか。)(緑のマントをバサッと翻すと、姿や気配が消える。そのまま後をつける) 」 AS「・・・霞、見守っていてくれ。(ざッ、と足音を立て、塔に向かっていく) 」 漆黒の騎士「……私も同行しよう。(塔へと歩いていく) 」 ロビンフット「なぁんかよくわかんねぇが・・・行ってみるか!(走り出す) 」 フーナ「―――――――!!!!(ラーヴァの言っていたことが自分の疑惑に的中していたことに驚愕し、同時に絶望した)覚悟…(…あそこで何か大きな戦いが起きている……もしかしたら二人もそこに居るのかもしれない。だったら尚更放っておく訳にはいかない。三人で無事に帰らなきゃ……帰らなきゃ…ッ…!)……ッ…!!!(塔の方角へと走っていく) 」 黒コートの男性「…いるのは……(なんて懐かしい野郎だ……)(フーナを視界に入れると、フードの影越しに小さく笑い、夜の暗さを突き破ろうとするように歩き出す) 」 ラーヴァ「言葉の通りだよ、友達を追ってきたと言っていたな…その友達も危険に晒されているかもしれない。きっと急いだほうがいい(集まってきた面々を見ながらフーナに) 」 漆黒の騎士「さて……ここへ来たからには当然、"覚悟"はできているのだろうな。 」 AS「・・・命の灯火すらも消える音が聞こえる、・・・もう猶予は無いらしい。 」 フーナ「……!!(人が…いろんな人が集まってきている…!この緊迫感というか重圧感というか… それにさっきの爆発音…まさか、二人もあそこに…!!?)…そんな… …氷冬、スカーフィ……! 」 ロビンフット「わっとと!・・・なんだ?爆発音?あそこからか・・・。(塔を見て) 」 フーナ「そ、そうですか…実は私、友達を追って―――――――――!!!(遠くの塔から聞こえた爆発音を聞いて、強張った表情でその方角を見る)…なに……向こうで…何が起こってるの……!?(困惑とする中ラーヴァの声で我に返る)…はっ、ら、ラーヴァさんですね。私、フーナって言います。あの、そ、それ…どういうことなんですか…!? 」 黒コートの男性「……(手紙は持たず、フーナ達とは離れた位置で塔を一通り眺めていく)……既に何人もの英雄(せんし)が戦っているか…(コートの影で隠れた瞳はふたつの暗い穴のような目をしており、その廃墟の瓦礫を蹴る)面白ぇ…あのメンバーの内に入りゃいいってことだろう…やってやるか 」 ラーヴァ「~~~……あー…情けない話だが、私も状況を把握しきれていなくてな。ただ言えるのは―――(爆発音を耳にする)――…尋常でなく危険なことが起ころうとしてるってこと。私のことはラーヴァと呼んでくれ(フーナに言い、続いてシルバー、ヘッジホッグを目にする) 」 AS「・・・始まっているようだな。(別の塔を一瞥する) 」 アルバート「手紙の場所はここアルか。(拾った手紙を手に歩いてくる) ド ゥ ン ッ ! ! ! ! 間違えない、ここだ、なぜなら音がするからだ…爆発の音がな。(歩いてくる) 」 ド ゥ ン ッ ! ! ! ! (別の塔で激しい爆発音が轟く) 漆黒の騎士「(フーナ達の視線や気配を感知)……お前達も、誘(いざな)われたのか。 」 フーナ「……!(ラーヴァの声を聞いてぴょくっとなる)招か…れ…?? あの、貴女は一体… ここで何が起こるんですか…?(ラーヴァに) 」 ラーヴァ「…………(周囲にあるAS、そして漆黒の騎士の気配を感じ取る)…キミが招かれたのか、はたまたそうでないのかは知らないが…用心したまえよ、ここには何かがありそうだ(フーナへ声をかけ) 」 フーナ「ん… 向こう、誰かいる…?(ふと塔の方を凝視するとASの影が見えたので不思議そうな表情を浮かべる)(な、なんか人増えてきた…!ここ、何もないのに…何かあるのかな…?もしかして氷冬とスカーフィも何か知っているんじゃ…)(漆黒の騎士を見て仰天する)」 漆黒の騎士「シュィィィィィンッ...(光の魔方陣で塔付近にワープ出現)」 フーナ「うーーん……考えても仕方ないかな。行こ―――――!(ラーヴァの足音を聞いて彼女の方へ振り替える)……??(ラーヴァを凝視) 」 AS「(少し遠く、フーナと比べ少し塔に近い位置で佇んでいる) 」 ラーヴァ「手紙の通りなら、ここだが……(手紙を片手に廃墟へと辿り着く)この荒れ方、ごく最近のものだな…くそ、くだらん真似をしおって―――(周囲を見渡し、フーナを見つける) 」 フーナ「(殺風景な周囲を見渡す)……何もないな…あ、向こうに何か建物ある。 あそこにいるのかな、もしかして…。(遠くに映る四つの塔を一望しながら首をかしげる) 」 フーナ「…はぁ……はぁ……はぁ……(荒い息をあげながら廃墟へ赴く)…氷冬とスカーフィを追ってきてみたら逸れちゃった… ……ここ、何処だろう…。(口元を腕で拭う) 」 ~エッグマン本拠地(現廃墟)~ 前へ
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次回予告 機甲暦の黎明より蓄えられた人の業。ひとつの形をなす無数の点。 スペースコロニー・ケラサスは、澱で満ちた毒の壺。 渦巻く打算と純粋な祈りの狭間に、深い亀裂が走る。 混沌の中で確かなのは、誰も容易には仲間を裏切れないということだけだ。 『メタリックガーディアン 追憶のケラサス』第六話 「コドクの中のワタシ」 結局のところ、ヒトは皆ヒトリなのか。 ハンドアウト:放送日公開
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次回予告 地球と月のラグランジュ点L5に位置する、とあるスペースコロニー。 最初期の宇宙移民揺藍の地はいま、完全なる終わりを迎えようとしている。 そして、私たちは幕を引くためにここにいる。 半世紀に渡る秘密を解き明かし、絡みあった因果を禊ぐ時が来た。 『メタリックガーディアン 追憶のケラサス』最終話 「追憶のケラサス」 散りゆく花が、豊かな実を残しますように。 ハンドアウト 【PC1】(時系列4) コネクション:エリカ・瑠璃=ランツベルク 関係:「特別な関係」 奈落汚染が広がるケラサスでは、交通用シャトルや地球連邦の艦艇を総動員した非戦闘員の退避が始まっていた。 残されたのはごく一部の連邦軍の精鋭、そしてウェスト・ハイスクール生徒会の面々だけだ。 ラムダ小隊を交えた最後のブリーフィングを終え、出撃までに残された時間はわずか。 そんな時、エリカは君に……。 【PC2】(時系列1) コネクション:由真=ハルデン 関係:任意 恋人、元婚約者、そして娘。君は今、複雑な関係の中心に置かれている。 幼少期からずっと君のことを見てきた由真としては、いつ火薬庫が吹き飛ぶか不安で仕方がない。 だから、疎開のためにアパートを引き上げる夜、彼女は茉莉を起こして二人きりの時間を作った。 君にとっての「本当の未来」が、どこにあるのかを確かめるために。 【PC3】(時系列2) コネクション:霧生 颯 関係:戦友 君とラムダ小隊の面々は、輝咲雪綺に対する尋問を行っていた。 事ここに至っては、事態がより面白い方に転ぶことが優先だとでも言うのだろうか。 彼女はフィンブルヴェトと花依の関係についての疑念を解き、未だ明かされぬ謎も明らかにしていく。 それを知った上で、君たちは選択を迫られるだろう。 地球連邦が課した任務と、その真意にどこまで付き合うかを。 【PC4】(時系列3) コネクション:輝咲 時雨 関係:師弟 君は時雨から、雪綺が再現を目指したフィンブルヴェトの真なる権能について聞かされていた。 もう一人の『花依』にして、〝門の鍵〟として用意された少女。 逼迫した事態についての説明を、彼女はこう締めくくる。 「花依姉ぇではなく、私が身を賭して門を閉じに行く」と。