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追憶のグリーンメニス(ついおくのぐりーんめにす) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア(PS3) 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア(PS3) 作中説明 No.(XBOX) - No.(PS3) 341 Lv 60 種族 獣型 HP 350000 TP 680 物攻 850 物防 650 魔攻 650 魔防 650 敏捷 322 状態異常 - 弱点 火 耐性 地・風 EXP 22000 G 10000 LP 30 備考 BOSSPS3版追加 落とすアイテム グリーンメニスの爪 盗めるアイテム リミッツボトル 出現場所 追憶の迷い路 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 腕を振り回して前方の相手を攻撃する。2HITずつ。 裏拳で前方の相手を攻撃する。 アッパーで衝撃波を起こして前方の相手を攻撃する。 10連続のパンチで前方の相手を攻撃する。 前方の相手を掴んだ後、連続で頭突きして前方の相手を攻撃する。 突進で前方の相手を攻撃する。 ワイルドタックル?/3連続の突進で前方の相手を攻撃する特技。 ワイルドシャウト?/雄たけびをあげて前方の相手を攻撃する。 ワイルドプレス?/ボディプレスで衝撃波を起こして攻撃する特技。 総評 追憶の迷い路に出現するボスの一体。PS3版で追加されたグリーンメニスの強化版。 攻撃力が高いが、それ以外は追憶ボスの中では低め。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア グリーンメニス ▲ ネタ ▲
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「はぁ、はぁ・・・」 一面尖った石ころに覆われた地面に両手をついて荒くなった呼吸を整えると、私は遥か山頂付近に顔を覗かせた大きな洞窟の入口を振り仰いだ。 あと少し・・・あと少しで、長く辛かった迷走の人生にも終わりを告げる時が来る。 私はこの絶望に彩られた半年の間、周囲の人々に好奇の目を向けられようとも、或いは心無い人々の嘲笑の的になろうとも、ひたすらにある目的の為に生き続けてきた。 全ては、あの洞窟を見つけるため・・・そして、ある復讐を果たすため。 私は目前にまで迫った目的地に気力を奮い起こすと、1歩、また1歩と洞窟までの距離を縮めていった。 私がやっとの思いで目的の洞窟へと辿り着いたとき、朱に染まった夕日は既に西の地平線に足をつけていた。 だがだんだんと薄暗くなっていく洞窟の中へも躊躇うことなく立ち入ると、何者かの気配を必死で探っていく。 やがて10メートル程奥へと進んだところで、突然私の耳に空気を震わせる大きな声が聞こえてきた。 「人間の娘よ・・・この私に、何か用でもあるというのか?」 「ええ、あるわ!」 まるで予定調和であるかのように淀みなく応えると、私は広間のようになった洞窟の最奥へと足を踏み入れた。 その瞬間、生傷の痛みと疲労で鉛のように重くなっていた体がフワリと軽くなる。 そしてその広間の真ん中には、全身を真っ白な体毛で覆った1匹の老ドラゴンが静かに蹲っていた。 「やれやれ・・・その様子では、何か余程の覚悟があると見えるな・・・」 「本当に、私の願い事を聞いてくれるの?」 そう聞くと、ドラゴンはフゥーと長い溜息をついてゆっくりと答えた。 「・・・そうだ・・・この私にできることなら、何でも1つだけお主の望みを叶えてやる・・・」 そのドラゴンの返事を聞くと、私はホッと安堵の息を漏らした。 よかった・・・生涯に1度だけ人間の願い事を叶えてくれるドラゴンがいるという噂は、本当だったのだ。 「それなら、私の望みを言うわ」 グルル・・・というくぐもった鼻息を吹き出して、巨大な白竜が先を促す。 私は1度頭の中で慎重に言葉を選ぶと、大きく息を吸い込んで一息に言葉を絞り出していた。 「ここから遥か西のサファス山に棲む黒いドラゴンを・・・殺して欲しいの」 「何だと・・・!?」 ドラゴンはその願い事に相当驚いたのか、大きな眼を見開くと私の顔をまじまじと覗き込んできた。 「この私に、同胞を殺せというのか?一体何故だ?」 「・・・できないの・・・?」 深い失望の念を滲ませた私の問い掛けに、ドラゴンがしどろもどろに答える。 「で、できぬわけではないが・・・その必要は無い・・・あの山に棲む黒竜なら、もう既に死んでおる」 「え・・・?」 私は一瞬、頭の中が真っ白に塗り潰されていた。 あ、あの黒竜が・・・もう・・・死んでいる・・・? 「ほんの一月程前、竜殺しの人間に殺されたそうだ・・・恐らく、近隣の村から贄でも取っていたのだろうな」 「そ、そんな・・・では・・・私は一体何の為に・・・」 短い間だったとはいえ何とか上り詰めた希望の頂から再び絶望の淵に叩き落とされ、私は両手で顔を覆ってその場に泣き崩れた。 「ああ、レオル・・・う、うぅ・・・ごめんね・・・」 「何か訳がありそうだな・・・私でよければ、聞いてやろう・・・話してみるがいい・・・」 穏やかな声で促され、私は目から零れ落ちた涙を乱暴に拭うと事の経緯をドラゴンに向かって語り始めていた。 半年程前、私は今いる岩山よりもずっとずっと西にある、サファス山の麓に佇む小さな村に暮らしていた。 サファスという山の名は、生贄を意味する言葉から取られているらしい。 その名の通りこの山には遥か昔から1匹の凶暴なドラゴンが棲んでおり、5年に1度というゆったりした周期で村を襲っては成人前の若い娘を1人生贄に差し出させていた。 つまりこの村で15歳の誕生日を迎えた娘達は、たった1度だけ恐ろしいドラゴンの生贄候補として選ばれるのだ。 そしてほんの数日前18歳になったばかりの私にも、ついにその修羅場に立たされる日がやってきたのだった。 「おはよう、お姉ちゃん」 ベッドの上で窓から差し込む暖かい朝日に身を擦りつけていると、弟の甲高い声が私の耳に突き刺さった。 「ん・・・おはよう、レオル・・・どうしたの?」 「お腹が空いたの」 「わかった・・・今行くわ・・・」 レオルは、私に残された唯一の家族だった。 両親は私が14歳の頃に重い病気で亡くなり、それ以来私は今年で9歳になるレオルをまるで自分の子供のように可愛がってきたのだ。 幸い村の人々は若くして両親を失った私達にとても同情的で、時折身の回りの世話も焼いてくれている。 私は心地よいベッドから名残惜しげに這い出すと、弟の朝食を作るべく台所へと向かった。 「レオル、何が食べたいの?」 「何でもいいよ、野菜炒めとかでも・・・あ、でもピーマンは入れないでね」 「ふふっ・・・だめよ、好き嫌いしちゃ」 そうは言いながらも要望通りのおかずを作ってやると、レオルはいつも美味しい美味しいと言って私の料理を食べてくれるのだ。 だがそんな幸せな一時を過ごしていると、突然外から甲高い悲鳴や怒号が聞こえてきた。 何事かと思って窓から外を覗くと、村の入口に真っ黒な色をした巨大なドラゴンが立っている。 両手の先から生えた鋭く長い爪、朝日をキラキラと反射する光沢に覆われた黒鱗、血のように紅く光る眼・・・ それは紛れも無く、両親が亡くなる直前にも見た生贄を取っていくあのドラゴンだった。 あの時はそう・・・よく私の遊び相手になってくれていた隣の家のお姉さんが生贄になったのだ。 彼女が生贄として森の中へと連れて行かれたその日、彼女の両親が大声で1日中泣き叫んでいたのを覚えている。 「お、お姉ちゃん・・・何・・・あれ・・・?」 その時、窓の外を見つめていた私の背後からレオルの震える声が聞こえてきた。 彼は小さかったせいで覚えていないのか、初めてドラゴンを見たというように私の陰で酷く怯えている。 「大丈夫よ・・・心配しないで」 私はこれ以上弟が怯えないように努めて冷静を装ってはいたものの、内心では弟と同じように身を震わせていた。 何しろ、今年は私があのドラゴンの生贄に捧げられるかもしれないのだから・・・ 「・・・わかっておるだろうな?明日の夜までに贄を1人寄越さねば、村の人間どもが皆殺しの憂き目に遭うぞ」 鋤や鍬といった武器を持った男達に囲まれながらも、邪悪な黒竜が村長に向かって余裕たっぷりに言い放つ。 「も、もう許してくだされ・・・ワシらはあなたに若い娘の命を、もう100年以上にわたって捧げてきたのですぞ」 「フン、それが何だというのだ?贄を断るというのなら、1人と言わずこの村の全員を食らってやるだけだ」 「そ、そんな・・・」 無力感に苛まれてその場に崩れ落ちた村長の様子に嗜虐的な笑みを浮かべると、ドラゴンは小さな刃物を自分に向けている周囲の男達をギロリと睨みつけて森の奥へと引き返していった。 人間1人くらいなら容易く丸呑みにできるであろう巨口が体の向こう側へと消え、代わりに長く伸びた尾がゆらゆらと村人達を嘲笑うかのように振られている。 そして暗い木々の間に溶け込むようにしてドラゴンの姿が見えなくなると、村長は村人達の助けを借りてようやく体を起こした。 「うぐ・・・うぐぐ・・・こ、今年もまた・・・死に行く若い娘を選ばねばならぬのか・・・」 家に戻る途中、彼は恐ろしいドラゴンの威容に立ち竦んでしまった老体を罵りながら悔し涙を零していた。 「お姉ちゃん・・・」 「ほら、もう行ったわ・・・」 まだ震えが止まらないのか、私に抱きついてきたレオルの体から小刻みな振動が伝わってくる。 私は可愛い弟の小さな頭を撫でてやると、留守番をするように言って家を出ていった。 他の家々からも、不安げな面持ちの両親とともに数人の娘達がぞろぞろと姿を現し始めている。 これから、村長の家で生贄の人選が始まるのだ。 村の人々は最早抜け出せない悪習と化してしまったこの光景を見る度に胸を痛めているが、本当に泣きそうな程に恐ろしい思いをしているのは他ならぬ生贄候補の娘達の方だろう。 何しろ私を含めて村長の家へと向かう若い娘達を襲っているのは決して、何をされるか分からないドラゴンの棲む森の中へ連れて行かれるというような漠然とした恐怖ではない。 あの長い牙や爪、それに睨み付けられるだけで心臓が止まってしまうのではないかと思えるような鋭い視線・・・ そんなドラゴンの持つ恐怖のイメージが、すでに先程の一件で皆の脳裏に刷り込まれてしまっているのだ。 あのドラゴンの前に生贄として差し出されれば、確実に食い殺されてしまう。 これから村長の家で行われることは、そんな理不尽で恐ろしい死を迎える人間を選ぶということだった。 15・・・16・・・18人。 村の中では一番大きい村長の家に、生贄候補として集められた娘達の人数だ。 明日の夜にはこの18人の内の誰かが、助けを求めることも許されずに暗い森の中であのドラゴンの餌食になる。 村長は私達の顔を1人1人じっくりと覗き込むようにして眺め回すと、フゥーっと諦めの混じった息をついた。 「申し訳ない・・・ワシはまたしても、あの恐ろしい黒竜に逆らうことができなかった・・・」 村長の口からもたらされたその暗いニュースに、娘達の多くが高鳴る鼓動を抑えようと胸に手を当てている。 「とても残念なことだが・・・今年もまた生贄を1人・・・お前達の中から選ばなければならぬ」 誰1人、それに対して抗議の声を上げることはなかった。 皆、ドラゴンと村長のやり取りを自分の家の窓から見ていたのだろう。 この村の中に、あのドラゴンに太刀打ちできるような人間は誰1人としていないのだ。 「あまり時間をかけてお前達を苦しめたくはない・・・生贄の人選は、籤を引いて決めるとしよう・・・」 そう言うと村長は部屋の奥から使い古された小さな壷と、紙でできた細長い籤の束を取り出してきた。 過去100年以上にわたり、村の為に命を捧げる娘達を選んできた禍禍しい陶器の壷・・・ その中に、18本の籤がザラリと無造作に投げ入れられる。 「1本だけ、籤の先端に赤い色がついておる。さあ、誰からでもよい・・・この籤を・・・」 流石に籤を引けと強要することはできなかったのか、村長がそこで言葉に詰まる。 だがもうすぐ20歳になるこの中では1番年長の娘が前に進み出ると、決して逃げることの許されない恐怖の籤引きが始められたのだった。 恐怖に引き攣った表情を浮かべる娘達が、恐る恐る壷の中へと手を入れて籤を引き始める。 1本、2本と空の籤を引く度に小さな安堵の息が漏れ、その様子をそばで見ている村長の顔にも少しずつ緊張の色が増していった。 しかし、もう10本以上籤が引かれたというのに未だ色のついたそれを引き当てた娘はいなかった。 もう籤の本数も残り少ない。 私は他の誰かが当たりを引いてくれることを密かに期待しながら自分の順番を待っていたものの、いよいよ私が引く段になっても未だその死の籤は壷の中に入ったままだった。 中を見ないようにしてそっと壷に手を入れると、残り4本となった籤がカサカサと乾いた音を立てる。 ああ・・・だめ・・・どれが当たりかなんて全然わからないわ・・・ 次々と指先や手の甲に触れる籤が、何だか全て当たりのような気さえしてきてしまう。 まるで鎌の代わりに牙と爪を持った死神が壷の中で這い回り、私の手に当たり籤を押し付けているかのようだ。 たっぷり30秒も耐え難い沈黙の中で迷走した末、ようやく1本の籤をその手に掴んで壷の中から勢いよく引き抜く。 「あ・・・・・・」 そして籤の先端を目にした瞬間、私は視界を埋め尽くしているありとあらゆる物の色がサーッと暗い灰色に変わっていくのを感じていた。 そのモノクロになった絶望の世界の中で、籤の先についた真っ赤な塗料の色だけが煌煌と映えている。 「そん・・・な・・・」 決して引いてはいけない唯一の当たりを自分が引いてしまったと自覚した時、私の脳裏に過ぎったのはあのドラゴンのことなどではなく、たった1人残されることになる弟のことだった。 私が死んだ後、まだ幼いレオルは1人で生きていくことができるのだろうか・・・ だがそんな私の心配事を読み取ったのか、村長が申し訳なさそうに声をかけてくる。 「残念だ・・・だがレオルのことは心配せんでくれ・・・このワシが、責任を持って無事に育てると約束しよう」 「え、ええ・・・お願いします・・・」 今にも消え入りそうな声でそう言った瞬間、私は全身の力が抜けてその場に崩れ落ちていた。 重い足取りで家へ帰る途中、私はレオルのことで頭が一杯だった。 今後のことについて村長といろいろ話をしていたせいで、いつしか空は薄暗い夕闇に覆われている。 家に帰ったら、弟に一体何と言えばよいのだろう・・・ 多分レオルはまだ、あのドラゴンのことについては何も知らないはずだ。 ましてや村を守るための生贄の話や、私がそれに選ばれてしまったということなど、到底理解できるはずがない。 だが弟に暗い顔を見せるわけにはいかないとなけなしの気力を振り絞ると、私はぎこちないながらも笑顔を浮かべて玄関の扉を開けた。 「ただいま」 その声を聞きつけて、レオルが家の奥からひょっこりと顔を覗かせる。 「お帰りお姉ちゃん。どこに行ってたの?他の家のお姉さん達も皆出かけてたみたいだけど・・・」 「何でもないわ・・・ちょっと村長の家で集まって、お話してきたのよ」 「あの・・・ドラゴンのこと?」 レオルの口からドラゴンという言葉が聞こえた途端、私は驚きのあまりに思わず飛び上がりそうになった。 まさか生贄のことを知っている・・・?い、いえ・・・そんなことはないはずよ・・・ 「そ、そうよ・・・」 私はできるだけレオルに悟られないように努力してみたものの、乾いた口から出た言葉がまるで鏡のように私の動揺を映し出してしまう。 「どうしたのお姉ちゃん?何か、様子が変だよ・・・?」 「ううん、本当に何でもないの・・・ほら、夕食にしましょう・・・」 だめ・・・とても本当のことなんて言えないわ・・・ 私は複雑な感情を押し留めるようにギリッと奥歯を噛み締めると、まだ何か言いたそうな弟を無理矢理に促して夕食の準備を始めていた。 昨夜あまり上手く寝つけなかったせいか、私は翌日のお昼前になってようやく目を覚ました。 私の隣では、レオルが可愛い顔でまだ寝息を立てている。 弟とはいつも別々の部屋で寝ているのだが、今夜だけは一緒に寝て欲しいと私の方から誘ったのだ。 寝床に誘ったその時はレオルも素直に嬉しがっていたものの、私の心情には敏感な弟のこと、この時間になっても目を覚まさないのはもしかしたら私と同じように眠れぬ夜を過ごしていたのかも知れない。 だがそれでも平和そうな弟の顔を見ていると、私は不思議と恐怖らしい恐怖を全く感じなくなっていた。 今日の夕方頃にはこの子と引き離されて、帰らずの森の中へと連れていかれるというのに・・・ 昼過ぎになって私が昼食を作っていると、ようやくレオルが眠そうに目を擦りながら起き出してきた。 「ふあ・・・おはよう、お姉ちゃん・・・よく眠れた?」 「え?どうして?」 「だって昨日、夜遅くまでずっと起きてたでしょ?」 やはり、これ以上レオルに事実を隠してはおけないのかもしれない。 だがそうかといって、私はこの幼い子供に一体何から話せばいいのかについては全く見当がつかなかった。 「レオル、よく聞いて・・・お姉ちゃん、今夜ね・・・」 コンコン・・・ 何とか覚悟を決めた末に苦しい告白を始めようとしたその時、玄関の扉がノックされる音が私の言葉を中断する。 扉を開けてやると、村長夫婦と若い男が2人、玄関の前に暗い面持ちで立っていた。 「村長・・・」 「レオルには・・・もう話したのか?」 「いえ、まだ話していません・・・」 私はそう答えると、テーブルについたまま不安げにこちらの様子を窺っている弟の方を振り返った。 「それなら、後でワシから話しておこう・・・そろそろ準備をせねばならぬから、ワシの家へきてくれんか?」 「い、今すぐですか?」 夕方くらいまでは弟とゆっくり過ごせるものと思っていた矢先にそう言われ、私は思わずゴクリと唾を飲み込んでいた。 「そうだ・・・あやつの棲む森は深い・・・明るい内に中へ入らねば、道に迷うてしまうでな」 「・・・わかりました・・・レオルをどうか・・・」 「お、お姉ちゃん・・・?」 わかっているというふうに頷いた村長に連れられて、私は弟に声をかける間もなく2人の若者に連れられていった。 弟のことは、村長の妻が面倒をみてくれるという。 若者達に支えられるようにして歩く間にも、私はもう2度と戻ることのない我が家を何度も振り返っていた。 村長の家に辿り着くと、私はまず体を洗わされた。 家のそれなどとは比べ物にならぬ程大きな浴槽に浸かりながら、ドラゴンに食われるために体を洗っている自分がだんだんと情けなくなってくる。 だが誰かがドラゴンの犠牲にならなければ、私はもちろん弟も、そして他の村人達までもが殺されてしまうのだ。 風呂から上がって薄手の服に着替えさせられると、いよいよドラゴンの巣食う森に入る時がやってくる。 「準備はよいな?」 村長にそう言われて見送りに出てきている村人たちの中に弟の姿を探してみたものの、彼はまだ何も知らずに村長の妻と私の家で過ごしているらしい。 「さよなら、レオル・・・」 私は誰にも聞こえないように小声でそう呟くと、大きく息を吸い込んで頷いていた。 「お姉ちゃん、遅いね」 昼食の途中で突然村長達に連れて行かれたままなかなか帰ってくる気配のないお姉ちゃんを待ちながら、僕は村長と一緒に暮らしているおばさんと遊んでいた。 僕に何も言わずに出ていったくらいだからすぐに戻ってくると思ったのに、窓の端から見える空にはすでに夕焼けがかかり始めている。 「ごめん、ちょっとトイレ」 その時、僕はおばさんに一言言いおくと再び不意に催してきた尿意を我慢してトイレへと駆け込んだ。 お姉ちゃんが出ていってから、僕は何だか酷く緊張しているみたいだ。 昨日、あの恐ろしいドラゴンの姿を見たからだろうか? それとも、お姉ちゃんが何か思い詰めたような顔をしていたから・・・? あれこれと色々な考え事をしながら用を済ませると、僕は手を洗うために水場へと走っていった。 その途中、廊下の窓から外に集まっている人だかりが目に入る。 「何してるんだろう・・・?」 外にいた大勢の人達は、ほとんど全員が森の方を眺めたままじっと立ち尽くしていた。 もしかしたら、お姉ちゃんもあそこにいるのかもしれない。 もう少し暗くなってもお姉ちゃんが帰ってきそうになかったら、ちょっと様子を見に行ってみるとしよう。 森の中を歩く時も、私は村長と2人の若者に付き従われていた。 村長はともかくとして、多分この若者達は私がこの場から逃げ出さないようにと見張っている役目なのだろう。 尤も大抵の場合村に大切な人達を残してきている生贄の娘には、最初から逃げることなどできないのだが・・・ 30分程森の中を歩いた頃だろうか・・・ここまでの道のりはさして険しいわけではなかったものの、なるほど確かに暗くなってからではこの場所を無事に見つけることは難しかっただろう。 何しろそこには、仰々しい祭壇もなければあのドラゴンの棲む大きな洞窟も見えなかった。 ただ森の木々がその一帯をぽっかりと避けるように立ち並んでいて、ごく自然にできた広場のようになっているだけなのだ。 だがその広場の隅に生えていた一際大きな木に目をやって、私は思わずゴクリと息を呑んでいた。 100年以上もの永きにわたって太い幹に刻みつけられた、何本もの生贄を縛る縄の跡・・・ その木の根元にも、朽ち果てた縄の残骸が無数に散乱している。 更にはまるで巨大な熊手を振り下ろしたかのような深い爪跡が、そこら中の木に暴竜の凶行を映し出していた。 過去に数十人のうら若い娘達が、この場所であのドラゴンに襲われて命を落としたのだ。 肌寒い風の吹き荒れる辺りに耳を澄ませば、今にも彼女達の恐怖や絶望、あるいは孤独や悲しみや怨嗟といった苦悶の声が聞こえてくるかのようだった。 そんな呪われた磔架にも等しい太い木に、若者達が苦々しい表情を浮かべながらも私の体を縛りつけ始める。 ギッ・・・ギッ・・・ギュゥッ・・・ 「あぐっ・・・」 絶対に外れないようにということなのか私の足や腕には幾重にも麻縄がかけられ、思わず呻き声を上げてしまうほどにきつく縛りつけられていった。 やがて縄を巻き終わると、若者の1人が白くて細長い布で私に猿轡を噛ませる。 ドラゴンの生贄には、悲鳴を上げることも許されないというのだろうか・・・? 「あんな暴虐なドラゴンにも逆らえぬ・・・無力なワシを許してくれ・・・」 「う・・・うぐ・・・」 私は早くも滲み始めた大粒の涙を湛えて村長達を見つめていたが、彼らは私に向かって深々と頭を垂れるばかり。 やがて村へと帰る彼らの姿が見えなくなると、私はたった1人暗い墓場に取り残されてしくしくと泣いていた。 峻険なサファス山の稜線に夕日が沈み、村にはいつも通りの夜が訪れ始めていた。 相変わらずお姉ちゃんが帰ってくる気配は一向に感じられず、挙句の果てにおばさんは僕を村長の家に連れていこうと頻りに話しかけてくる。 昨日のドラゴンの出現から色々と不可解なことが起こり過ぎて、僕はお姉ちゃんを探しにいく決心を固めていた。 だが時間も時間だし、少なくともあのおばさんは僕に何か重大なことを隠している。 堂々と玄関から出ていったのでは、きっとおばさんや他の村の人達に止められてしまうだろう。 僕はおばさんの目を盗んで裏手にある窓から静かに家を抜け出すと、なるべく人目につかないように建物の陰を伝って村の入口まで行ってみた。 今まであまり村の外に出たことがないせいで特に気にも止めたことはなかったが、よく見れば村を出てすぐの所に森の中へと続く小道が走っている。夕方頃、村の皆が見ていた方角だ。 この時間になっても帰ってこないということは、お姉ちゃんは皆に見送られてあの道に入っていったのだろうか? もし仮にそうだとしても・・・一体何の為に・・・? 僕はそっと村の外へ出ていくと、真っ暗な森の中へと続く小道を恐る恐る覗き込んでみた。 暗くて何も見えないが、確かについ最近誰かが通ったことを示す数人分の足跡がくっきりと残っている。 「お姉ちゃん・・・待ってて・・・」 僕は不安で今にも押し潰されそうになるのをグッと堪えると、大きく息を吸い込んで漆黒の森の中へと駆け出していった。 ピクリとも身動きができないほどの無慈悲な拘束は、それだけで著しく体力を消耗するものだ。 私はすでに限界を迎えた疲労でギシギシと軋む体を少しだけ伸ばすと、不意に遠くから聞こえてきた小さな音と振動に耳を澄ませた。 ドス・・・ドス・・・ とてつもなく巨大な体を持つ何かが、緩慢なペースで地面を踏み締める重い足音。 その足音の主が誰なのかはすぐに想像がついたものの、私は敢えてそれを頭の隅へと無理矢理に押しやった。 あの恐ろしいドラゴンが、私を食い殺しにここへとやってくる・・・ そんなことを考えたまま死神の到着をただ待っていることなど、今の私には到底耐えられそうにない。 だがどんなにそれを考えないように必死に努力してみたところで、少しずつ大きくなっていくドラゴンの足音が私の思考の中へと強引に割り込んでくる。 やがてドスンという一際大きな足音が聞こえると、ついに私の前に凶悪な黒竜がその姿を見せていた。 漆黒の闇の中に溶け込むかのような滑らかな黒鱗が木々の葉の間からわずかに降り注いでくる月明かりを反射し、2つの燃えるような赤眼が獲物となった私の姿を真っ直ぐに捉えている。 「ん・・・んんっ・・・」 恐ろしいドラゴンの姿を間近で見せつけられ、私は声にならぬ悲鳴を上げながら必死で身を揺すっていた。 想像を絶する死の恐怖に震える以外何もできない私を、ドラゴンが愉快そうに眺め回す。 そして指先から生えている鎌のように鋭く湾曲した爪を持ち上げると、ドラゴンは私の口にはめられた布の猿轡をブツリと切り裂いた。 「ひっ・・・あ・・・ああ・・・」 数時間振りにようやく声が出せるようになったというのに、痙攣した喉から声が上手く出てこない。 そんなパクパクと口を開けて喘ぐ私の頬を、ドラゴンが巨大な舌でズルリと舐め上げた。 「ククククク・・・今年の贄も、なかなか悪くはなさそうだ・・・」 「い、いや・・・誰か・・・助けて・・・」 大きく開けられた見上げるような巨口の中では牙の先からツツッと唾液が糸を引いて流れ落ち、生暖かいドラゴンの吐息が私の体に吹きつけられていく。 これからたっぷりとこの身に刻みつけられるであろう苦痛と恐怖の予感に私は1度は固まりかけた死の覚悟が粉々に砕け散ってしまったのを感じていた。 ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべたドラゴンの指先が再び振り翳され、今度は私の着ていた薄手の服の襟元にその切っ先が当てられる。 「あぅ・・・ぅ・・・」 そして少しずつ深い絶望の底無し沼に沈んでいく私の顔を眺めながら、ドラゴンが衣服をゆっくりと切り裂き始めた。 プチッ・・・ブチッブチッ・・・ 「クククク・・・」 「や、やめて・・・ああっ・・・!」 故意か偶然か鋭い爪の先が私の胸元に少しだけ食い込み、小さな切り傷とともに真っ赤な血が滲み出す。 「あまり動かぬ方が身のためだぞ・・・クク・・・その悲鳴も、嫌いではないがな・・・」 「ううっ・・・は・・・ぁ・・・」 プチプチと生地の張り裂ける音とともに胸元が肌蹴ていく感触に、私は必死で歯を食い縛っていた。 やがて麻縄で木に縛りつけられた体勢のまま細切れにされた服の切れ端が、パラパラと夜風に舞い散っていく。 目の粗い麻縄から唯一肌を守っていた服を破り取られ、私はいよいよ少しの身動ぎも許されなくなってしまった。 少しでも身を捩ろうとすれば、ささくれ立った縄の刺が皮膚を傷つけてしまうのだ。 「お、お願い・・・せめて・・・一思いに殺して・・・」 私が恐怖に顔を歪める度、痛みに喘ぐ度、そして苦しみに呻く度に、ドラゴンがその嗜虐的な顔にこの上もなく幸せそうな表情を貼り付けていく。 「クク・・・何だ・・・我がただ腹を満たすためだけに贄を取っているとでも思っていたのか・・・?」 「え・・・?」 予想と反したドラゴンの言葉に、私はきつく閉じていた目を少しだけ開いて眼前の悪竜を見つめ返した。 「我は深い絶望に瀕した人間の苦悶が何よりの好物でな・・・」 震える耳元でそう囁きながら、ドラゴンが逆さに翻した指の爪先で私の顎をそっと掬い上げる。 ツツッ・・・ 「あ・・・痛っ・・・」 「特に貴様のような若い生娘の声はまた格別よ・・・我の腹を満たすことなど、そこらの獣で十分に事足りるわ」 だがそうは言うものの、これまで生贄に捧げられた娘達の中に生きて帰ってきた者がいないことを考えれば、やはり私には最終的にドラゴンに食われるという運命が待っているのだろう。 「そ、そんな・・・ああ・・・なんて惨いことを・・・」 「ククク・・・何とも心地よい声よ・・・我の雄も、実に興奮しておるわ」 ドラゴンはそう言いながら不意に立ち上がって股間から醜悪にそそり立っている肉棒を私の目の前に曝け出すと、ペロリと舌を舐めずりながらジリジリとこちらににじり寄ってきた。 「な、何を・・・いや・・・来ないで・・・い、いやああああああっ!」 僕は真っ暗な闇の中を手探りで進みながら、森に入ったことを心底後悔していた。 もしかしたら、最初からこの先にお姉ちゃんなどいないのかもしれない。 今頃は何処からともなくフラリと家に帰ってきて、逆にいなくなった僕のことを心配しているのかも・・・ 「いやああああああっ!」 だが半ばお姉ちゃんの捜索を諦めかけて道を引き返そうかと考え始めたその時、森の奥から突然若い女性の悲痛な叫び声が聞こえてきた。 「お、お姉ちゃん・・・?」 突如として辺りを支配し始めた不穏な空気に、心臓がまるでお湯の沸騰したヤカンのように激しく暴れている。 それでも僕はその悲鳴がお姉ちゃんのものだと確信すると、声のした方向に向かって全力で駆け出していた。 ドラゴンに犯される・・・ これから私を貫こうとしている巨大な肉棒から目が離せぬまま、私はあまりの恐ろしさに必死でその場から逃れようと暴れていた。 生白い肌の上を麻縄が擦り上げ、あちこちにジンと痺れるような痛みとともに小さな擦り傷が走っていく。 「クククク・・・クハハハハハハッ!」 泣きながら暴れ傷ついていく私の姿がよほど気に入ったのか、ドラゴンが大声で満足げな笑い声を上げる。 だが依然として、雄の象徴である凶悪な尖塔はゆらゆらと揺れながら確実に私の身に迫ってきていた。 ガッ! 「ウグッ!」 だがその時、突然ヒュンという音とともに森の暗闇の中から飛来した石が笑っていたドラゴンの顔へと直撃する。 「や、やめろ!」 続いて聞こえてきた聞き慣れた声・・・それは紛れもなく、弟レオルの声だった。 見れば、相当思い切り走ってきたのかハアハアと肩で息をしているレオルが広場の端に立っている。 「レ、レオ・・・ル・・・?」 「おのれ小僧・・・この我の邪魔をすればどうなるか・・・わかっておるのだろうな・・・?」 石をぶつけられて怒り狂うかと思ったものの、ドラゴンは背筋の凍りつくような静かな声で弟を威嚇していた。 血のように真っ赤に輝く竜眼にギラリと睨み付けられ、まだ9歳にも満たぬ小さな子供の足が竦む。 「あ、あう・・・ぅ・・・」 蛇に睨まれた蛙というのは正にこのことをいうのだろう。 勢いでドラゴンの前に飛び出してきたはいいものの、僕はドラゴンに睨まれた瞬間まるで体が石になったかのように動かせなくなってしまっていた。 そんな僕の様子を見て、ドラゴンが詰まらぬ奴だとばかりに鼻息をつく。 「フン・・・貴様になど興味はないわ・・・今すぐ消え失せるなら、特別に見逃してやるぞ・・・」 その言葉に、木に縛り付けられていたお姉ちゃんの顔に微かな安堵が浮かんだ。 だがこのままでは、お姉ちゃんがドラゴンに殺されてしまうのは火を見るよりも明らかだ。 「ふ、ふふ・・・ふざけるな!お姉ちゃんを放せ!」 「レオル・・・!」 その瞬間、僕ははっきりと見てしまった。 お姉ちゃんの顔には不安と恐怖の表情が、ドラゴンの顔には不気味な笑みが広がっていったのを・・・ 「クク・・・ククク・・・なるほど・・・貴様らは姉弟というわけか・・・」 「や、やめて・・・その子には・・・レオルには手を出さないで!」 だが私の必死の懇願を涼しく聞き流すと、ドラゴンは獲物の対象を明らかに弟へと切り替えていた。 「ひっ・・・・・・」 殺気のこもった、それでいて終始薄ら笑いの貼り付いたドラゴンの視線に、レオルが後ろに転んで尻餅をつく。 「は、早く逃げて・・・レオル逃げてええぇ!」 お姉ちゃんの叫び声に、僕は腰を抜かしたままその場から離れようと土の地面の上を這い出していた。 だがほんの1メートルも逃げないうちに、シュルリと伸びてきたドラゴンの尻尾が僕の右足に巻き付けられる。 そして次の瞬間、締め付けられた足がグイグイと引っ張られ始めた。 ズル・・・ズルル・・・ 「あ・・・う、うわっ・・・うわあああっ!」 僕は何とか地面に爪を立てて踏ん張ろうとしてみたが、そんな些細な抵抗などまるでなかったかのように恐ろしい力で少しずつドラゴンの方へと引き寄せられていく。 「お願い!やめてぇ!」 「い、いやだ・・・助けて・・・ああ~~!」 既に深夜を迎えた深い森の中に、僕とお姉ちゃんの甲高い悲鳴が響き渡っていた。 ズル・・・ズル・・・グルルッ なおも逃げようともがくレオルをいとも容易く手元まで引き寄せると、ドラゴンが長く伸びた尻尾でその体をグルグル巻きにしていく。 そして真っ黒な大蛇のとぐろに捕えられた弟の姿を見せつけるように、ドラゴンが尻尾で絡め取ったレオルを私の眼前へと近づけた。 「クククク・・・」 「お、お姉ちゃ・・・あはっ・・・ぁ・・・」 レオルが声を上げた瞬間グギュッという音とともにドラゴンの尻尾が引き絞られ、助けを求める声が途中から苦悶の吐息へと変えられてしまう。 ギリッ・・・ギッ・・・ミシッ・・・ 「は・・・ぁ・・・かっ・・・」 「レ、レオル・・・!」 私の上げた悲鳴とも取れるような上ずった声に、ドラゴンが満足げな笑みを浮かべた。 レオルが息を吐き出す度に締め付けがますます強くなり、その小さな肺から空気を残らず押し出していく。 ロクに声を上げることもできないまま顔を真っ赤に腫らして酸欠の苦しみにのたうつ弟の姿を見て、私は既に傷だらけになった体をさらに捩っていた。 つづく
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第1話 終わること無い喧噪と、消えることのないネオンの明かりと。 夜が更けてもクーロンの街の姿が変わることはない。 亜熱帯の蒸し暑さの中、往来をゆく1人の少年に、露店の店主が声をかけた。 「よう、兄ちゃん。ナイフ買わない?ナイフ。良く斬れるぜ~」 「え?い、いいです。」 「まあ、そう言わずにさあ~。アンタみたいなヤサ男、 ナイフぐらいもってないとクーロンは歩けないって。」 確かに、この街は治安が良いとは言えない。夜は特に。 タンクトップ姿で、右腕に青い装甲らしきものを付けただけの少年の姿は、 店主からみれば余りにも無防備なものに見えたのだろう。 ヤサ男と言われたことに対して腹をたてる様子もない少年は、右手を 突き出してこう言った。 「僕には、これがありますから。」 その途端、少年の右手がバスターへと姿を変えた。 バスターを向けられても露店の店主は驚くこともなく、 「へえ、今時可変式とは珍しいなあ。」 とつぶやき、少年の右腕をしげしげと眺めている。 「あ、あの・・・。」 「ん?ああ、すまんね。見たのは久しぶりだったもんだから。」 少年の右腕から目を離した店主は、少年がナイフを買う気がないと分かって 興味を失ったのか、新たな客の姿を求めて通りの方を見やった。 少年も、通りの方に足を向けようとしたが、ふいに立ち止まって店主に 声をかける。 「あの、やっぱりナイフもらえます?」 「?どした?やっぱり不安になったか?」 「いえ。包丁が痛んでたの思い出して。代わりになるかもって。」 「・・・450ゼニーだ。大事に使ってやってくれよ?」 店主から手渡されたアーミーナイフをベルトに差して、 少年、ロックは再び通りを歩き始めた。 第2話 ロックがこの街、クーロンに来たのはこれで二度目。 一度目は単に中継地として寄っただけだから 繁華街の方には足を向けなかったが、 今回はこの混沌とした雰囲気の漂う繁華街にお世話になりに来たのだ。 ボスクラスのリーバードが持っていたミサイル弾。 機関だけを集中的に狙っていたのが良かったのか、 リーバードは弾頭と機体をそのままに動きを止め、 ロックはリーバードの装甲と、積んでいたミサイルを回収できた。 かなりの苦労を要して、フラッター号に運び込んだそれは、 目をらんらんと輝かせたロールの手で、装甲はフラッター号に、 そしてミサイルのうちのいくつかは新たな特殊武器の研究材料となった。 余ったミサイルは、ロックとしては空き地で爆発させるなりして早めに処分 したかったのだが、金にがめついロールはそれを許さなかった。 ロールの提案で、軍の払い卸品をも扱っているクーロンの武器屋に売りに 来たというわけだ。 信管を抜いているとはいえ、高威力のミサイルをザックに詰めて 背負ってきたロックに武器屋は多少驚いたようだが、 そこはあらゆるものを飲み込む「クーロン」の武器屋。 それ相応の値段で引き取ってくれた。 背中の重圧に解放された開放感からか、ついイタズラ心でナイフも買ってみたり してしまった。普段の自分では考えられない行動に、 ロックは自分が知らず知らずのうちに繁華街の空気に飲まれていたことを感じていた。 さっさと空港に戻ろう、そう思っていたロックだったが、 路地に置かれた小黒板に目が行く。 「今日のおすすめメニュー、地鶏の蒸し焼き、か・・・。」 「猛禽のツメ」と書いた看板の場所からは下へと降りる階段があり、 奧に見える扉にはまだ当然のように明かりがついている。 雰囲気からして酒場兼食堂といった感じか。 普段ならロックの入るような雰囲気の店ではないのだが、 その日のロックは食欲の命じるままに階段を下りていた。 第3話 外から見た時にはあまり客が入ってくるようには見えなかったが、 仕事帰りの客はすでに店内で飲んでいたらしい。 入り口近くのテーブルでは既に何人かの男達が酒と食事を楽しんでいる。 空いているのはカウンター席ぐらいと気づいたロックは、 騒いでいる男達の横を通り過ぎ、カウンター席に座った。 「・・・いらっしゃい。」 「今日のおすすめってやつ、下さい。」 「・・・酒はどうします?」 酒場の店主にしてはえらくガタイのいいマスターに注文を頼んだものの、 酒など当然飲めるはずもない。ロックがそれをマスターに伝えるよりも早く、 1人の男がマスターに話しかけた。 「おいおいマスター、こ~んなかわいいボウヤが酒なんて飲めるわけねぇだろう?」 いつのまに移動していたのか、さっきテーブル席で騒いでいた男の1人が ロックの後ろから話しかけてきたのだ。 テーブル席に残っている仲間らしき男達も、挑発するような笑みをロックに 向けている。ロックの反応を楽しもうというわけだ。 揶揄されたロックの方は冷静だった。実際自分は酒が飲めないわけだし、 自分の姿が酒場に不釣り合いなのも分かっている。 反論することもない、と思ったロックは一言もしゃべらずマスターに 渡されたコップの水をすすっている。 「おいおい、だんまりとはひでえなぁ。かわいい顔してるんだから、 声ぐらい聞かせてくれよ、なぁ?」 ロックの右側に座った男は、むき出しのロックの二の腕に手を置きながら、 さらにロックを挑発してくる。 男の酒臭い息と、聞こえてくるテーブルからの嘲笑に、 さすがのロックも右腕の装甲で男の顔に裏拳をたたき込んでやりたい衝動に かられた。 衝動が行動になりそうだったその時、 聞き覚えのある男の声が店内に響いた。 「うるせぇぞ!!テメェら!」 第4話 一瞬で男達を黙らせた声に、ロックは聞き覚えがあった。 店内はそんなに広くはないというのに、どうして視界に入らなかったのか? 声のした方、カウンターの右端に目を向けると、 そこには見間違うことのない赤目の男がいた。 「ティ・・・!」 「ティーゼルさんよぉ・・・。アンタ今なんつった?」 またしても、ロックが声をかけるよりも早くに ロックを揶揄してきた男がティーゼルに話しかける。 「聞こえなかったのか?脳にまでアルコールが回ったらしいな。」 ガタタン。 男の口調を気にもとめないティーゼルの言葉に、テーブル席の男達が 一斉に立ち上がった。 ロックの右横に座っている男の顔が赤みを増したのは、酒のせいだけでは ないようだ。 「前々から思ってたんだよ、アンタはいけ好かんねぇってな。 小っちぇ空賊のカシラやってるぐらいで俺達がびびると・・・。」 ガタン。椅子をはじく音。 ロックがそれを聞いた次の瞬間、ティーゼルの体は椅子から 揶揄してきた男の真横まで移動していた。 男は、まったく反応しなかった。いや、できなかった。 男も、その仲間達も、男の首筋に当たられたナイフを眺めることしか できなかったのだ。 「俺をどう思おうとそれはお前らの勝手だ。けどな、 俺達を、ボーン一家をそれ以上馬鹿にしやがるなら・・・。」 それ以上の言葉はいらなかった。ティーゼルの右手に握られたナイフが 次の言葉を代弁してくれる。 男の顔が酔いと怒りの赤から、恐怖と後悔の青に変わったのを見計らったように、 マスターがロックに声をかけた。 「ほらよ、ご注文の地鶏の蒸し焼きだ。じっくり味わってくれ。」 第5話 マスターがカウンターのロックに皿を差し出す。 いきなりティーゼルが現れて(ずっと店の中にいたが)男達ともめだし、 ナイフまで飛び出してきて、という状況にとまどっていたロックには、 突然料理を差し出されても、どうするべきか分からなかった。 「冷めないうちに食べな。」 ロックのそんな様子を見ていないかのようにマスターが声をかける。 「ははははは!マスター、あんたも人が悪いなぁ。」 首筋にナイフを突きつけていた男を突き飛ばし、 ティーゼルはロックの右側にどっかと腰をおろす。 一連の動きに着いていけず唖然としていた男達は、 ちっ、と舌打ちすると、店の出口の方へと向かいだした。 瞬間的な動きだったが、ティーゼルの腕を思い知ったのだろう。 去っていく男達も、ロックも、ティーゼルも、マスターも。 誰も一言も喋らず、店はあっと言う間に3人だけになった。 「何かかけようか?」 「ああ・・・久々にムーンリバーが聞きてぇ。」 結局、さっきのことを誰も話すことがないまま。 店にはジャズが流れ初め、ロックの口には地鶏が運ばれていく。 何か言わなきゃ、と思ったロックは、とりあえずお礼ぐらいは 言っておくことにした。 「さっきはありがとう。」 「ん?何いってやがる。礼言われることなんかしてねぇぞ。」 「でも、さっき「うるさい!」って言ってくれただろう?」 「ああ。マジでうるさかったからな、アイツら。」 有無を言わさないように、ティーゼルはブランデーを口に付けた。 そういえば、ティーゼルは何も注文していないのに、ブランデーが カウンターに出ている。 他にも何か言わなければいけないコトがあるような気がしたが、 ロックは何も言わなかった。 ただ、それがこの街なのかもしれない、と思った。 第6話 食べ終わっても、ロックはなぜか店を離れなかった。 とっくにブランデーを飲み終えたティーゼルも、 コップの氷を見ているのか、ジャズに聞き入っているのか。 椅子から立ち上がろうとはしない。 曲が終わり、マスターが針をはずす。 椅子にかけてあった薄手のジャンパーを取り、ティーゼルが 立ち上がる。 「そろそろ行くか。」 その言葉が自分に対してだと気づいたロックも、緩慢な動きで 立ち上がった。 ロックがマスターに、いくら?と声をかけるが、 「いいんだよ。ツケとけ。」 とティーゼルが制止する。なぜ、というロックの問いに 「また来ることもあるだろ。」 とだけ言うと、ティーゼルはスタスタと出口の方へと歩いていってしまった。 皿洗いをしているマスターも、ツケと言ったティーゼルを止めようとしない。 しばらく躊躇していたロックも、ティーゼルを追って走り出した。 カンカンカン。 一段一段、ゆっくりとティーゼルは通りへの階段を上がり、 ロックもそれに続いた。 けばけばしい色のネオンがちらつき、売り買いをする人々の声が聞こえてくる。 ロックはその色に、声に、不思議な懐かしさを感じていた。 繁華街に来たのはこれが初めてなのに・・・。 狭い階段を出て、ようやく視界が広がった。 前を行く男の背中は以外と広かったから、はっきり見えるのは 男の背中と壁だけだったのだ。 ネオンの光は、はっきりと見るもんじゃないな・・・。 通りの向こうの店を眺めながら、そんなことを考えていたロックの視界に、 キラリ、と光を反射するものの存在が見えた。 「危ない!!」 第7話 ティーゼルはまだ気づいていない。 こちらを狙って、投げナイフが刀身を光らせていることを。 ロックが叫び、とっさにティーゼルの右斜め前に飛び出す。 ティーゼルがロックの叫びに反応するその前に、 4本のナイフがロックをめがけて放たれた。 右腕の装甲を盾にして、自分とティーゼルを守ろうとしたが、 守れる範囲が余りにも狭い。 一本は装甲に弾かれ、一本がロックの頬をかすめて後ろのティーゼルに 襲いかかる。 距離がある分、その一本はティーゼルがはじき飛ばせたが、 残り二本のうち一本はロックのももに、 一本は装甲をかすめはしたものの、勢いを弱めずロックの腹部へ突き刺さった。 「うわあああああ!」 「ロックーーー!」 鋭く走る痛みに耐えきれず、ヒザを折ったロックを ティーゼルが抱き留める。 脇腹と太股に深々とナイフが突き刺さり、血が染みをつくりだしている。 このままじゃまずい! 瞬時に傷の状態を悟り、処置を施そうとしたティーゼルの耳に、 笑い声が聞こえてきた。 下卑た笑い声。さっき店で騒いでいた男達が、ナイフの飛んできた方向にいる。 ティーゼルの行動は速かった。頭に血が上るその前に、 ジャンパーからトロン特製の衝撃弾を取り出す。 自分たちの身勝手な欲望をはらし、笑っている男の顔めがけて、 寸分違わず衝撃弾を投げつけた。 ドン!鈍い衝撃音と共に、男達が四方に吹っ飛ぶ。 直接ぶつけられた男は上半身がすでに原型をとどめておらず、、 1人は自分達が隠れていた露店の柱に後頭部をぶつけ、脳をぶちまけた。 他の男達も体があり得ない方向に折れ曲がっている。 1人、ティーゼル達の方向へ飛んできた男は、まだ息があった。 倒れているその男の頭をブーツで踏みつぶすと、 ティーゼルはロックを抱えて、酒場への階段を降り始めた。 第8話 「マスター!」 乱暴に扉を開け放ったティーゼルの腕には、血だらけのロックが 抱かれている。 その様子を見たマスターは、何も言わずに奧の廊下への扉を開けた。 ティーゼルは奥の廊下に駆け込み、入って3番目の部屋に入った。 古い椅子と机、清潔なシーツがしかれたベッドがあるだけの部屋。 ティーゼルは静かにロックの体をベッドへおろした。 ベルトのナイフを抜き取り、右腕の装甲を外すと、 突き刺さったナイフは引き抜かず、 血の染みついたタンクトップとジーンズを裂け目から引き裂く。 「ひでえな・・・。」 腹部からも太股からも、諾々と血が流れている。 マスターに応急処置のための道具を貸してもらおうと 部屋を出ようとしたティーゼルだったが、 ロックのうめき声に反応してベッドへと顔を向けた。 「こ、ここは・・・?」 「心配すんな。酒場の一室だ。」 「く・・・!!」 自分の体に突き刺さっているナイフを見つけるロック。 その顔は、既に出血のせいで青ざめている。 「痛いか?でも、ガマンしろよ。気を失うんじゃねえ。」 意識を飛ばさないように。痛みと戦いながら。 自分の言葉が残酷なことだとは分かってはいるが、 どうしてもこの少年を死なせたくはなかった。 足早にこちらに向かってくる音がして、部屋の入り口に 目を向けると、そこにはマスターと、彼に連れられてきた医者がいた。 「先生!ずいぶん早かったな。」 「ああ、この店の前で4~5人の男が吹っ飛ばされたって連絡があってね。 急いで来てみたんだが、全員死んでたよ。 無駄足かと思ったが、アンタがこの店にけが人を連れ込んだって聞いてね。。 その子はまだ生きてるんだろう?」 「ああ、当然だ。」 「なら、私の仕事だな。マスター、アンタも手伝ってくれ。」 第9話 「これで終わりか?」 「ああ、内臓は傷つけてなかったからね。後は静かにしてるといい。」 初老の医者の仕事ぶりに安心し、ティーゼルは息をついた。 寡黙なマスターもさすがに緊張していたらしく、 力を抜いて壁にもたれかかる。 医者が何かティーゼルに話しかけようとしたが、 その前に、スースーという寝息が皆の耳に入ってきた。 「へへ、のんきなもんじゃねえか・・・。」 「麻酔が効いてるんだ。ま、何にしても安心ってことさね。」 ティーゼルの顔も、言葉の印象よりもほころび、 医者も笑いながらロックの顔に手をあてた。 「ティーゼル・・・」 「ん?」 医者の顔は、もう笑ってはいない。真剣に、ティーゼルに話しかける。 「どうせ店の前の連中もお前が殺ったんだろう?」 「・・・ああ。」 「この子が関係してるのかい?」 「察しがいいねぇ・・・。」 「そうか・・・。」 医者は、ロックの顔から手を離すと、道具を片づけ始めた。 「こんな若い子をあんまり巻き込むんじゃないよ?」 「分かってるよ・・・。」 マスターも、医者の道具を片づけるのを手伝うと、 医者と共に部屋を出ていった。店の仕事に戻るのだろう。 地下の部屋には、風の音さえ聞こえてこない。 ただ、静かな寝息だけが響いていた。 第10話 何時間ぐらい眠っていたのだろう。 熱のような痛みを覚えている。 太くて暖かい腕に抱かれていたのを覚えている。 やわらかく、冷たいベッドの上に横たわったのを覚えている。 何もかも覚えていたはずなのに。 目を開けて、始めて飛び込んできた天井の色は見慣れなかった。 不安に襲われて、部屋の中を見渡してみる。 男が、いた。 僕をここまで運んできた男。 彼の腕の温度まで覚えていたはずなのに。 彼が、自分の知っている「空賊」だとは思えなかった。 なぜだろう。 彼が、この部屋で、僕のそばでずっといたからだろうか。 椅子に座って、何かを見ている彼の顔が、泣きそうだったからだろうか。 ふいに、彼の顔がこちらを向く。 ああ、やっぱり。彼は僕の知っている「空賊」だ。 「よう、起きたのか。」 「もう大丈夫そうだな。」 「どうした?何か喋れよ。」 「・・・気分、悪いのか?」 「とりあえず、水でも持ってきてやるよ。」 「待って。」 部屋を出ていこうとした彼の動きが止まる。 「何を見ていたの?」 第11話 いつの間に見られていたのだろう。 俺が「見ていた」ところを。 いつから見られていたのか。 俺が、「この部屋」を見ていたところを。 「お前こそ、人のこと見てるんじゃねぇよ。」 言葉でごまかす。 「・・・ごめん。」 謝るなよ。謝るのは、こっちだろ? 「・・・すまねぇな。かばってくれたんだろう?」 「謝られるようなことしてないよ。きっと。」 「そうか・・・。」 ごまかせただろうか? いや。ごまかせてなんかない。 俺自身が、喋りたがってる。 この部屋のことを思い出すたびに、誰かに聞いて欲しかった。 今この部屋にこいつが、この「ティグアウター」がいるのは、 きっと偶然だ。 俺がこんな感傷なんかに浸ってるのも・・・。 偶然なら、いいじゃねぇか。 俺の独り言を、こいつが聞いてるだけだ。 感傷に浸る俺を、こいつが見ているだけだ。 「この部屋を、見てたんだよ。」 視線が、こちらに向くのが分かる。 狭い部屋。 俺がこれからする話も、きっとこいつの耳に届くだろう。 「俺は、いつもいつも、この部屋で待ってた。 この部屋を見て、ずっと待ってた・・・。」
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追憶の歪み(ついおくのゆがみ) 概要 TOPなりきりダンジョンXに登場したEXダンジョン。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョンX ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ TOPなりきりダンジョンX 4408年のダンジョン。2周目以降に進入可能。 ▲ ネタ ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ アイテム:TOPなりきりダンジョン アイテム:冷徹なるスキル書 アイテム:貝殻 アイテム:鈍き者のスキル書 モンスター:クルールニグルム モンスター:クロボア モンスター:ザコ兵士 モンスター:ジェントルカゲ モンスター:ジェントルカレー モンスター:ジェントルメン モンスター:ジェントルレディ モンスター:ピュアゴールド モンスター:プチプリ モンスター:ボコボア モンスター:レアブロッブ モンスター:仮面の女 モンスター:仮面の男 モンスター:元素を統べる老翁 モンスター:凶兆の邪竜 モンスター:奔放なる大地の精 モンスター:強欲の化身 モンスター:復讐にはやる青年 モンスター:恵み豊かな光の精 モンスター:愛しのピンクロボ モンスター:愛情に飢えた少女 モンスター:慈悲深き夜の女王 モンスター:氷狼王の眷属 モンスター:焔王の従士 モンスター:狡猾な魔界の住民 モンスター:畏怖いざなう瞳 モンスター:粗暴な紅蓮の猛者 モンスター:精霊の統括者 モンスター:緋の風まとう姉妹 モンスター:緑樹の審判者 モンスター:罪を見通す者 モンスター:翠の風まとう姉妹 モンスター:葛藤の時空戦士 モンスター:蒼き水流の女傑 モンスター:鋭く咆哮する雷鳴 モンスター:闇黒を渡り歩く影 モンスター:魔界の帝王 地名・地形:TOPなりきりダンジョン 武器:TOPなりきりダンジョン 武器:エクスカリバー 武器:グローリーアーツ 武器:ロンギヌス 武器:忍刀螺旋 防具:TOPなりきりダンジョン 防具:アイフリードハット 防具:ゴールドアーマー 防具:タマグシの篭手 防具:プリンセスガード 防具:ヤタノカガミ ▲
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属性 闇属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP - レアリティ ★6 タイプ 妖精 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 [闘争本能]持ちユニットのスキル攻撃力45%アップ フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [不運の少女]メイディア - - - - - - - - - - 通常進化 [忘れ得ぬ舞台]メイディア ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 なし 特殊能力 1の祝福[5] / 闘争本能[弱][強]重戦士キラー / [強]シャーマンキラー 契約素材 - 契約使用先 - 入手方法 幻獣契約 備考 CV MoeMi・絢爛のスペクタクルガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1663 k=3 ・フルボイスキャラ列伝『ガルニエの怪人』登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1664 k=2 資料 *公式最大ステータス。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([追憶の角]メイディアico.jpg) +※ 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット](1) ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
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▼ケラサス年表 ※みんな!追記修正頼むぜ! 年代 できごと AD19XX ケラサスの原型となるコロニーが建造される AD20XX フィンブルヴェト/竜生九子、一次大戦に参加か? AC0006 宇宙植民運動再開 AC0009 ケラサスコロニー稼働開始。イズモ系民族を中心とした植民が進む AC0014/6/19 ワスリー=輝咲、誕生 AC0021/5/10 帯刀黄梅、誕生 AC0023/11/22 瑠璃=ランツベルク誕生 AC0024/2/22 輝咲雪綺、誕生 AC0032/?/? 十和田識名、誕生。喜連川嬉々、誕生(?) AC0034/10/5 継美=バスティーユ誕生 AC0037/?/? 磯浪チドリ誕生 AC0038/6/2 イレーネ・コルテカンプ誕生 AC0039/5/10 由真=ハルデン誕生 AC0040/4/1 帯刀黄梅、大学入学 AC0042/4/1 輝咲雪綺/瑠璃=ランツベルク、大学入学(『追憶のケラサス/YEAR ZERO』第1話) AC0042/?/? 月形雲珠/月形霞(一ツ家トミテ)、誕生 AC0043/8/8 大日向冶葛、誕生 AC0043/10/1 陽奈子=キルメイナム誕生 AC0044/3/31 帯刀黄梅、大学卒業 AC0044/?/? ウィルマ・カスケーズ誕生 AC0045/9/10 アリーゼ・ドンハット誕生 AC0045/9/15 汐里=ライカーズ誕生 AC0045/12/6 日向焔、誕生 AC0046/3/31 輝咲雪綺、大学卒業 AC0046/5/16 霧生颯、誕生 AC0046/11/20 アリエッタ・マメルティニ誕生 AC0046/?/? 帯刀茉莉、誕生 AC0047/2/18 天宮瑞葉、誕生 AC0047/3/25 エリカ・瑠璃=ランツベルク誕生 AC0047/9/6 巌城礫、誕生 AC0047/10/10 岩倉しいな誕生 AC0047/?/? 輝咲花依、誕生(?) AC0053/3/2 第二次大戦勃発 AC0057/3/13 第二次大戦終結 AC0058/4/1 月形雲珠、ウェストハイスクール入学。継美=バスティーユ、ウェストハイスクール赴任 AC0059/4/1 陽奈子=キルメイナム/大日向冶葛、ウェストハイスクール入学。天宮瑞葉、連邦軍に入隊し飛行訓練生となる AC0059/7/20 真瀬ミナモ、鮮烈デビュー AC0059 磯浪チドリ故郷を離れる AC0059/11/26 PMCフォーチュン結成 AC0061/3/7 ディスティニー、ケラサスを襲撃。月形雲珠/陽奈子=キルメイナムが一ツ家トミテと共に旅に出る。喜連川嬉々が行方不明となる。(『追憶のケラサス TVスペシャル』) AC0061/4/1 汐里=ライカーズ、ウェストハイスクール入学。天宮瑞葉、三等軍曹として偵察隊に着任 AC0062/3/20 真瀬ミナモ、突然の活動休止宣言 AC0062/3/31 大日向冶葛、ウェストハイスクール卒業 AC0062/4/1 帯刀茉莉/アリエッタ・マメルティニ、ウェストハイスクール入学。磯浪チドリ、ウェストハイスクール赴任。天宮瑞葉、ガーディアン教育隊に異動 AC0062/10/1 天宮瑞葉、ウェストハイスクール転入。ウィルマ=カスケーズ、ケラサス解体業者に潜入 AC0063/4/1 輝咲花依/岩倉しいな、ウェストハイスクール入学 AC0063/4/23 ノイエヴォルフ、ケラサスを襲撃。輝咲花依がフィンブルヴェトを起動する。(『追憶のケラサス』第1話) AC0063/6/7 帯刀蓮花、誕生(『追憶のケラサス』第5話) AC0063/6/30 グランマグナが桜になる。ケラサス事変終息(『追憶のケラサス』第7話) AC0063/7/7 磯浪チドリ、輝咲時雨を連れて故郷へと帰還。フォーチュンに復帰 AC0064/3/31 汐里=ライカーズ、ウェストハイスクール卒業 AC0064/4/1 汐里=ライカーズ、フォーチュンに就職しマルス基地へ配属される。天宮瑞葉、連邦軍復帰 AC0065/3/31 帯刀茉莉/アリエッタ・マメルティニ、ウェストハイスクール卒業。天宮瑞葉、連邦軍退役 AC0066/3/31 輝咲花依/岩倉しいな、ウェストハイスクール卒業。ケラサスコロニー解体。ウェストハイスクールも廃校となる
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「口を開いてから撃つまでの時間がルミナスより短いな。 前と同じってわけにはいきそうにないな」 「あの時は、私は気絶しておったからなぁ……そのあたりは二人に任せるのじゃ」 魔砲を回避した体制から、それぞれ立て直す3人。 エメトキャノン――いや、性質上は模造品であるからゼロキャノンとでも言うべきか――は、膨大な力を放出する分直後からしばらく動力に回るメンタルの出力が落ちるらしく、行動を一時停止するか、極端に動きが鈍くなる。 それは目の前にいるゼロも本来のエメトと変わらないらしく、行動が鈍くなると同時に、常に体全体から発せられているシルバーの光が、より暗くなっているのがわかる。 「まぁ、タイミングは今ので大体わかった。 あとは、もう一発撃ってくれなきゃはじまらないね」 エメトゼロとの戦闘が開始した時点で、ティールはエミリアからひとつの皮袋を受け取っていた。 その中身はいわずもがな、エミリアが唯一使えない理属性のうちの一つ、火属性が弱点の相手に使うためだという大量のフレアボムである。 かつて、モレクでのエメト・ルミナスとの戦いでもこの爆弾が勝敗を分けていた。 「オオ……オオオオオオ!!」 ……とかなんとかしている間に、徐々に全身の輝きが戻っていき、行動速度も回復してきているらしいエメトゼロ。 どこから発しているのか轟音のような雄たけびを上げて、再びティール達の方へと移動を始める。 「話し込んでる暇もないか。 ディン、エミィ、まず足を崩そう、動き回れなくなれば、飛び道具中心で来るはず」 「……わかった。 ディン、あの時みたいなへまは……」 「してたまるか。 お前を犠牲にするのは二度とごめんだ」 「うむ、いい返事じゃ。 ……ならば行くぞ!!」 天羽々斬を構え、エミリアの号令とともにエメトゼロに向けて走り出すディン。 同時にティールは別方向に飛び出し、相手の側面に回り込むようにして走り始める。 「我が手に宿りし氷精 ここに命ず――」 エミリアは相手の腕が届かない射程外の位置をキープしつつ、杖を構えて詠唱を開始。 その照準は、直線的に向かっていくディンの身体の向こうにある、エメトゼロの右足。 ……いつものことだが、味方が肉弾戦をしているところに強力な魔法を叩き込むということ…… それは、下手をすれば援護どころか逆に傷つけてしまう可能性も秘めている。 「汝、万象を断つ冷たき刃と成りて……」 それでも、信頼して背中をこちらに向けている彼を裏切らないために、魔法は唱える。 前から、ずっと交わし続けてきた信頼の証だ。 「オオオオオオオ!!」 足元まで接近したディンに向けて、エメトゼロが腕を振り回し、大降りで拳を叩き込もうとする。 また、ディン自身も攻撃の態勢に入っていて、今更その軌道を変えることはできない。 「チャージストライク!!」 その一撃がディンの身体に触れようかとした瞬間、真横からティールの特攻がその腕を捕らえ、その軌道を何もない虚空へと逸らす。 ……図体もアクションも大きいだけに、一度空振りしてしまえば、残るのは大きな隙のみ。 「はあああああああ!!!」 ディンは、その間に懇親の力を込めて、相手の右足に一撃を叩き込む。 仮にも相手は岩石かなにかの塊であり、その一撃で砕けるようなことはなかったが…… 「クロスブレイク!!」 先の特攻から素早く体制を建て直し、ディンが攻撃を入れたまったく同じ箇所に次の技を放つティール。 その連続した攻撃が耐久力をこえたのか、その表面に大きなヒビが現れる。 「……我が前に立ち塞がりし愚かなる者を打ち貫け! フェイタル・フロ-ズン!!」 直後、エミリアの杖先から巨大な氷槍が召喚され、それは周囲の気温を急激に低下させながら、高速でそのヒビに向かって飛来する。 「オオオオオオ!!」 エメトゼロは、その氷槍を叩き落そうとしているのか、ようやく立て直した体勢から再び大きく腕を振り上げ、向かい来るそれに向けて振り下ろそうとする。 ……だが、その直後に、真横から飛来する闇の球体がその腕を捕らえ、大きくはじき返した。 「アルト!?」 そう、それはこのホールにいる仲間の一人である、アルトの呪文、闇の力を集中させた破壊球”シャドウグローブ” 「まずいと思ったら、手は貸して……だったよね」 そう言いながら、にこりと笑うネクロマンサの少女。 ――そうしている間に、エミリアの氷槍はエメトの足のヒビに深々と突き刺さり、ビシビシと大きく音を立ててヒビを広げ、氷槍を中心にしてどんどん凍結していく。 「ディン! 今じゃ!!」 「ああ! ディヴァイン・F・ブレイド!!!」 そして、最も亀裂が大きい箇所に渾身の一撃を叩き込むディン。 それは表面を覆いつつあった氷の膜ごとその身体を叩き割り、一気に右足を崩壊させる。 「グッ……オオ……」 右足を失い、重力に従って体勢を崩すエメトゼロ。 地面に倒れこみそうになるその身体から逃れるべく、ティールとディンはいち早くその場を駆け出した。 「…さぁ、ろくに身動き取れないその状態で、私達を殴るなんて無理だよ! さっきの魔砲、撃ってきなさい!!」 もしも目の前のゴーレムに目があったならギロリとこちらをにらんでいただろうか? その挑発を受けるかのように、その顔を3人の方へと向け、銀色の身体を少しづつ強く輝かせ始める。 ……ティールはブレイブハートの炎を高め、さらにその力を足へと集中させる。 チャージから口を開き……魔砲を撃ち出してくるまでが勝負。 爆弾の詰まった皮袋を握りしめ、即座に駆け出せる体勢に入った。 「オオオオオオオ!!!!」 「…えっ!?」 しかし、エメトゼロが放ったのは、先程見せた大出力のゼロキャノンではなく、部屋中に散らばっていくかのように分散する中程度の光線。 だが、チャージしていた出力とは別に出していたのか、全身の輝きはまだ失われていない。 「…それにしたって、どこを狙って……?」 ……そう、あくまでその攻撃は無差別に部屋中に飛び散っているようにしか見えず、特に周囲にいるこちらの味方を狙っている様子もない。 ただ、まっすぐに壁に向かっていくのみである。 「ミラーキャノン……!! ティール、動きなさい!!!」 「ルイン……っ!?」 その時耳に飛びこんできたルインの声に、ティールは改めて周囲の光線へと目を向けた。 見えたものは、壁という壁で反射し、四方八方から狙い打つように彼女の元へと殺到してくる光景。 「ディン、エミィ、走って!!」 「あ、ああ!!」 瞬時にその弾幕の穴を見極め、隣にいる二人に呼びかけるとともに走り出すティール。 ディンはエミリアを抱え上げ、とっさに走り出す。 ……が、その瞬間、エメトの口が大きく開かれていくのが目に入る 「……この状態で撃ってくるつもり!?」 おそらく機械仕掛けの電子頭脳とかいう制御コアだろうが……戦闘に対する思考能力はたいしたものである。 無数の小さな光線はタイムラグを交えてこちらに向かうように放たれているし、そちらにだけ気をとられていてはメインのゼロキャノンの餌食となる。 だが……それにこちらも気がつけたのは運がよかった。 「私を、なめるな!! バーストステップ!!」 足元に集中していた炎を大きく炸裂させ、その爆風に乗せて速度を上げるティール。 それは相手の思考を上回っていたのか、一気にミラーキャノンの弾幕を抜け、エメトゼロの足元へと到達する。 「さて、ご苦労様」 そして、以前と同じように……自分の炎を叩き込んだ爆弾袋を、開かれたその口の中へと放り込み、即座にエメトゼロの懐から離脱する。 ……その直後、全身の輝きが最大まで膨れ上がったその身体が…… 「ゴオオオオオオオオオ!!!!」 内部から大きく爆破音が響き、それに一歩遅れて、前進余すことなく広がっていくかのように、間接部から連鎖爆発を起こすエメトゼロ。 「……なるほど、限界まで魔力が高められたコアを爆破してしまえば、制御がきかず暴走した魔力で自滅するか……」 「……うん、そのはずだけど……」 その光景を実際に見るのは始めてのエミリアだったが、理屈という点では一目で理解できていたらしく、感心したような目で目の前でボロボロと崩れていくゴーレムの姿を眺めていたが……全員、それ以上にその光景に対して妙な違和感を感じていた。 ……崩れ去ったはずのその瓦礫の山から、何か嫌な気配が感じられる。 魔砲やそういったもの以上の、強い魔力が…… 「3人とも、離れなさい!! あいつ、自爆するわ!!」 「じばっ……!!? ……は、走って!!!」 その時、再び飛び込んできたルインの声。 それにとっさに反応したティールは、ディンとエミリアの手をつかんで、強引に走り出す。 一歩遅れて事態を理解したらしい二人も、ティールの引くままに従い、足を動かし始める。 ―――カチッ! そして、そんな音が聞こえた気がしたその次の瞬間…… 「うっぉおああああああ!!?」 もはや誰がどこで叫んだのかわからず……いや、そんなことはどうでもよくなるほどの大爆発が、ホールの中央で崩れ去ったエメトを中心に巻き起こった。 と、いうわけでエメト戦、ものすごい妙な勢いで決着です(苦笑 まぁこの3人も成長してますし、攻略法も戦闘力も同じならこんなもんかなーとか思ってますw あ、ちなみにですが「自爆装置」は広い広いホールの中だからこそ使ったのであって、通路配置のエメトゼロには設置してないと仮定しています(まぁありといえばありとも思いますが……)w とりあえず、周囲にいた雑魚兵も大方片付いたものと考えてくださいな(苦笑 あと、爆発で開いた穴が下の階につながってしまったとかいろいろ派生できると思いますので、お好きにw では、アリス~エメト戦と連続して書かせていただいてましたがここでバトンタッチですw
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(マップ画像募集中) 攻略 イベント暗い地下道の先に 化石の眠る砂浜 登れない場所 登れない場所 登れない場所 途切れた道 途切れた道 ボススモーカー シャンクス&ミホーク パウリー&ルッチ (隠しボス) 入手アイテム (主な入手方法) 陸上生物 水中生物 攻略 イベント 暗い地下道の先に 必要ポイント 青[4] 赤[2] 必要アイテム 黒色火薬×10 手ごろな岩×3 化石の眠る砂浜 必要ポイント 青[5] 緑[3] 赤[3] 必要アイテム シマアサリ×2 コーラセマンボウ×1 登れない場所 必要ポイント 青[7] 緑[7] 黒[5] 金[5] 必要アイテム 竹×5 登れない場所 必要ポイント 金[1] 必要アイテム 竹×10 登れない場所 必要ポイント 金[1] 必要アイテム 竹×5 途切れた道 必要ポイント 金[1] 必要アイテム 大理石×5 途切れた道 必要ポイント 金[1] 必要アイテム 大理石×5 ボス スモーカー シャンクス&ミホーク パウリー&ルッチ (隠しボス) 入手アイテム (主な入手方法) 青い果実 (実の成る木を攻撃) 甘い樹液 (木に止まっている虫を捕まえる) 金の卵 (草の陰で稀に入手) 小麦粉 (タルを破壊) 塩の結晶 (地面の×印を掘る[砂浜]) しおれたニンジン (ニンジンを掘る) 純鉄鉱 (大きな岩を強化ツルハシで破壊) ダイヤモンドのカケラ (地面に埋まっているものを掘る) 大理石 (地面の×印を掘る[岩地]) 竹 (竹を斬る) 手ごろな岩 (×印の岩を破壊) 鉄くず (海兵がドロップ) 謎の貝 (地面に埋まっているものを掘る[発動ポイント2付近]) 謎のきのこ (稀に入手) 謎の卵 (草の陰で入手) にがい草 (草を攻撃) 粘土 (魔人兵がドロップ) 爆弾岩のカケラ (爆弾岩を破壊) 花のミツ (花を攻撃) 保存食 (二式エージェントがドロップ) 薬草 (薬草を攻撃) 若竹 (細い竹を斬る) 綿毛 (綿の花を攻撃) 陸上生物 ドクトルホーネット ヘラクレスオオカブト ゴールデンヘラクレス アトラスオオカブト 水中生物 東側、クマの偽物が出るエリアの先の釣り場 シマアサリ (0m~35m) コーラセマンボウ (10m~50m) ミサイルマンタ (40m~80m) グレートテリギウス (60m~100m) 中央、強化ツルハシで壊した岩の先の釣り場 シマアサリ (0m~35m) ラブリーエンゼル (0m~80m) ミサイルマンタ (40m~80m) グレートテリギウス (60m~100m) 西側、強化ツルハシで壊した岩の先の釣り場 マタメダカ (0m~100m) ゲンコツザリガニ (0m~40m) サラマンドラ (30m~100m)
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Assassin s Creed Revelations 項目数:49+4+6+10 総ポイント:1490(1000+90+150+250) 難易度; オンライン 200(★☆☆☆☆) オフライン 800(★★☆☆☆) DLC(祖先) 90(★★☆☆☆) DLC(地中海の旅) 150(★★★☆☆) DLC(失われた記録) 250 (★★☆☆☆)ノーミスクリアが少々面倒 2022年10月1日にオンラインサービス終了。実績取得不可能に DLC実績以外のオンライン実績は総じて簡単。 レベル実績は数時間、それ以外も狙わずとも解除可能。 DLC(祖先)実績は多少の運要素あり。 DLC(地中海の旅)実績はマップ固定なのでかなりの運要素あり。 プラチナコレクションのスペシャルエディションには、ダウンロードコード(全3種のDLCとCGアニメ「アサシン クリード エンバース」)が入っています。 Assassin s Creed Revelations - アサシンクリード リベレーション 攻略wiki http //www47.atwiki.jp/revelations/ オフライン:800 幼き日々 追憶の旅シークエンス1を完了する 20 冷たいものは冷たいうちに DNAシークエンス1を完了する 20 自分の意志にあらず 追憶の旅シークエンス2を完了する 20 イスタンブールとコンスタンティノープル DNAシークエンス2を完了する 20 ニューヨークへの逃走 追憶の旅シークエンス3を完了する 20 取引成立 DNAシークエンス3を完了する 20 皇子 DNAシークエンス4を完了する 20 深まる陰謀 DNAシークエンス5を完了する 20 成功と失敗 DNAシークエンス6を完了する 20 腐ったリンゴ 追憶の旅シークエンス4を完了する 20 新たな主、かつての主 DNAシークエンス7を完了する 20 優先事項 DNAシークエンス8を完了する 20 汝、デズモンド・マイルズなりや? 追憶の旅シークエンス5を完了する 20 復活 DNAシークエンス9を完了する 50 深遠なる記憶 すべてのシークエンスでフル・シンクロを達成する 20 聖なる英知 アヤソフィアの秘密を探る 20 仕上げ アニムスデータの断片をすべて集める 20 千の言葉に値せり イシャク・パシャの回顧録の失われたページをすべて集める 20 炎の男 爆弾ミッションをすべて完了する 20 安楽イス将軍 地中海防衛で、ロードスを除くすべての都市を同時に支配する 20 鉄のカーテン 大砲を使わずにアジトを完全に守る 20 クモ男 地面から尖塔まで、25秒以内にアヤソフィアを登りきる 20 真の友 いずれかの勢力のチャレンジをすべて完了する 20 税金逃れ テンプル騎士団の使者から金を奪う 10 大導師 7人の弟子を「マスターアサシン」まで鍛え上げる 20 電撃戦 アサシンブレードのみを使い、5人の番兵を5秒以内に倒す 20 大量殺人 アサシンブレードで番兵50人を暗殺する 20 大技 パラシュートでワイヤーに降りる 20 賢人 書物をすべて集める 20 指利き 倒した番兵50人を盗賊に物色させる 20 地獄絵図 番兵10人を同時に毒でおかす 20 ネズミ捕り まきびし爆弾で動きを封じた後、足場を利用して番兵5人を倒す 20 爆弾マニア 爆弾を30個作る 20 愛弟子 弟子の1人を「マスターアサシン」まで鍛え上げる 20 鳥人 ガラータの塔の頂上から金角湾へ直接パラシュートで降りる 20 静かなる死 投げナイフだけを使って3人の番兵を同時に倒す 20 俺には見える 煙幕爆弾の煙の中で番兵5人を倒す 20 狂気の舞 毒におかされた番兵を使って3人の一般市民を半殺しにする 20 弱い者いじめ ドゥーチョを見つけて痛めつける 20 オンライン:200 センスあり 一般市民状態ボーナスを獲得する(マルチプレイ) 30 テンプル騎士団の道具 アブスターゴストアで最初のアビリティを購入する(マルチプレイ) 10 大手柄 チャレンジを完了する(マルチプレイ) 10 本物のテンプル騎士 レベル20に到達する(マルチプレイ) 20 容姿端麗 ペルソナをカスタマイズする(マルチプレイ) 10 1人はみんなのために チームモードのセッションで勝利する(マルチプレイ) 20 話題独占 13種類の表彰を獲得する(マルチプレイ) 30 我が道を行く テンプル騎士プロフィールを編集し、称号、紋章、パトロンを変える(マルチプレイ) 20 探検家 全ゲームモードのセッションをプレイする(マルチプレイ) 20 戦術家 セッションで2505ポイント以上を獲得する(マルチプレイ) 30 追加実績 キャラクターパック:祖先 (320MSP):90 死んだも同然 秘宝強奪で海賊を使用して、ピストルで3回倒す(マルチプレイ) 20 冷酷無比 マンハントで山賊を使用して、5回グランドフィニッシュボーナスを獲得する(マルチプレイ) 20 腰抜け船長 船長を使用して、追手に対してボディガードを使う(マルチプレイ) 30 不可抗力 剣闘士を使用して、突進で3回倒す(マルチプレイ) 20 追加実績 マップパック:地中海の旅 (800MSP):150 カーニヴァル 「シエナ」で「ウォンテッド」を開始して、3分間紛れる(マルチプレイ) 20 激怒 「エルサレム」で開始して、死なずに3回気絶攻撃をする(マルチプレイ) 30 名脇役 「ダイアーズ」でチームモードを開始して、5回アシストキル・ボーナスを獲得する(マルチプレイ) 20 干し草のベッド 「サン・ドナート」で開始して、わら山から2回倒す(マルチプレイ) 30 人生のスパイス 「フィレンツェ」で開始して、バラエティ・ボーナスを2回獲得する(マルチプレイ) 30 行ったり来たり 「帝国直轄地区」で「アサシネーション」を開始して、5回イーグルダイブする(マルチプレイ) 20 追加実績 失われた記録 (800MSP) 250 掟の一つ イーグルダイブをする 10 これがジャンプ アニムス・メモにたどり着く 10 アニムス アニムス・シミュレーションを行う 10 創造主 メモリー5を完了する 10 ループ状態 ループをする 25 収集完了 記憶の断片をすべて集める 50 ループ脱出 ループを突破し、脱出する 50 着地成功 25メートル以上落下した後、ブロックの上に着地する 10 博士は感動した! 失敗せずにアニムスのテスト・シークエンスを完了する 50 向こう岸へ 失敗せずに三途の川を渡り切る 25 ●仕上げ 高所でタカの目を使うと発見しやすい。あまり遠すぎると駄目だがマップにも追記される。 50個集めると残り50個の位置が一気に追記されるので、そこまで頑張ればあとは簡単。 http //www.mlwgames.com/acr/animus-data-fragments ●炎の男 ピリ・レイスのチュートリアルミッションの事。 レイスが座っている机の、向かって右手側の壁でインタラクト。 ●鉄のカーテン 通常の防衛戦だと難しいが、DNAのリプレイ(シークエンス2メモリー6)でも解除される。 基本的には、バリケードを多用して銃兵とエツィオでバンバン撃つ戦法でクリアできます。 http //www.youtube.com/watch?v=BgtTz8MIdOA ●クモ男 周りに建ってる細長い塔ではなく、真ん中の建物を登る。北東か南西側からアタックすると攻略し易い。 http //www.youtube.com/watch?v=ZVePCXYKZAE ●真の友 アサシン・傭兵・ロマ・盗賊のギルドチャレンジのうち、どれか1つをセット3まで終わらせる。 爆弾チャレンジでも解除可能。 「指利き」の実績も関係してくるので、盗賊ギルドを中心にやると効率がいい。 尚、盗賊ギルドのセット3「水深30メートル以上潜る」は誤訳。 正しくは「30メートル以上の高さから、海にダイブする」 武器庫地区の船のマスト先端から飛び降りるのが簡単。 ●税金逃れ テンプル騎士団の使者とは、ランダムで登場する走り回ってるキャラの事。赤いお金マークが目印。 倒せばいいので、遠くからピストルで撃ち殺しても解除される。 コンスタンティノープルを完全制圧すると出てこなくなる模様。 ●電撃戦&俺には見える http //www.youtube.com/watch?v=8TFP-F_7Qo4 煙幕の中では鷹の目を使えば敵の位置を探りやすい。 またバグか仕様かは不明だが指定時間内に5人殺しても解除されない場合があるので、引き続き6人目、7人目を殺す感じで行動するのがベター。 ※開幕にエアアサシンをしているのが原因か?(エアアサシン時に挿入されるカットインもタイムに含まれてしまっているから?要検証) ●大技 適当な塔から付近のワイヤーに向かって跳ぶ。フックをかけてワイヤーアクションが発動すると解除。 Bでパラシュートから降り、再度B長押しでフックを出す。あとは位置さえずれていなければ成功。 アサシン本部付近だとワイヤーも多い。 http //www.youtube.com/watch?v=OSmN1KC5Uks ●賢人 注意:2011/12/21のアップデートにより、この実績が解除できなくなるバグが追加された。 2012/2/23のアップデートにより解除可能になったことを確認。 アップデート前に全ての書物を集めていた場合、そのデータをロードした時点で解除される。 集めた書物の数はポーズメニューのオプションからデータ、経済システムの欄の、集めた書物の数で確認可能(全35冊) コンスタンティノープルの店売り書物、カッパドキアの店売り書物、サブメモリー(書物探索)の書物をすべて揃える。 カッパドキアの書物は高額であるため、所持金不足の場合は、章クリア後のリプレイで購入しても実績解除可能。 尚、カッパドキアへはクリア後も行き来可能。MAPでガラータのアジト下辺りに「カッパドキアへの船」という船のアイコンが表示される。 ●指利き 盗賊ギルドチャレンジセット2を完了させないと死体あさりさせることはできない。 完了させていれば死んだ番兵の近くに連れてくるだけで自動であさってくれる。 ●地獄絵図 イギリス火薬を使って高範囲の毒爆弾を作り、さくらんぼ爆弾で集まってきた敵集団(4人組×3)に向けて投げる。 http //www.youtube.com/watch?v=w_2_tl6MxEc ●ネズミ捕り http //www.youtube.com/watch?v=7G5kWTYq3xM 番兵を足場の前まで引き連れて、まきびし爆弾を捲く。 足場のそばを走り抜けるとBボタンが「引き下ろす」の変わるので、足場を崩して番兵を倒すと解除。 ※掴んだ敵や一般人を投げて足場を崩すのではない点に注意。 マップ北西にあるファーティフジャミィだと固定兵が多く、すぐ西に足場と爆弾商人がいるので、トライしやすい。 ●爆弾マニア アップデート(2012/2/23のものが原因?)によりこの実績が解除できないバグが追加された。 また、爆弾のギルドチャレンジでも同様のバグがある。 おそらく作業台での製作時に、実績やギルドチャレンジ達成の判定が発生しなくなったものと思われる。 ただしRBでの武器ホイールからの爆弾追加には解除判定が残っているようなので、アップデート後でも解除自体は可能。(以下のレス引用を参照) ※以下の方法でアップデートした状態でも解除を確認。 簡易操作とは作業台を出た状態で武器ホイールを開いて爆弾を追加する事。 【XBOX360】実績取得スレ 123G ID htSNq47W氏のレス引用 なまえをいれてください[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 09 05 31.87 ID htSNq47W ボムクラフト(マップ随所にあるボム生成機)前にいく ボム3つをそれぞれ所持数1にして簡易操作(RB長押しでAボタン)で4つまで増やすボムチャレンジ2か3をクリアすればもっと作れる ボムクラフトを使ってそれぞれ1個になるように解体する 簡易操作でまた作る 上記項目をループ 筆者はこれで日付入り(2012/7/10)での実績解除に成功。 または、アップデートを消しXbox Liveに接続していない状態で、再度爆弾を30個作っても解除できる。 ●愛弟子 既にマスターになった弟子を地中海の拠点に配置(地域を選ぶ場面でXボタン)する事で7人目以降もマスターへの修行が出来るようになる ●鳥人 ガラータのアサシン本部の横の塔、ビューポイントより更に上の先端から飛ぶ。 途中で屋根に着地しないように注意。海に落ちた瞬間に解除。シークエンス2から解除可。 http //www.youtube.com/watch?v=Qes3jN_BjDw ●静かなる死 投げナイフ3本投げはY長押しでタメて離す。 Sequence 1-Memory 5スタート直後、番兵を引き付け、投げナイフで3人同時に倒すと解除。リプレイで解除可。 http //www.youtube.com/watch?v=f1GyTeCvNX4 街中でやる場合はナイフ1本で倒せない兵が混じらないように。 ●狂気の舞 毒におかされた番兵の近くで金をまく。 http //www.youtube.com/watch?v=JmBoT4Hr_gg ●弱い者いじめ 基本的に固定位置に居る(ストーリーで登場後?、下記動画の位置に出現)が、特定のミッション中は特に見つけやすい。 シークエンス4・メモリー4。リプレイで解除可。 またはピリ・レイスのさくらんぼ爆弾のミッション。 赤の標的マーカーがついている。 http //www.youtube.com/watch?v=IgWmZH4BUeI オンライン実績 ●センスあり イントロセッションで解除可。 ●大手柄 どれでもいいので一つをStep1にすればいい。 「打ち破る者(追手に爆竹→気絶攻撃)」が最初から狙える上に、1回で終わるので簡単。 ●容姿端麗 レベル10でキャラクターのメイン武器が買えるようになるのでいずれかを購入して装備すれば解除。 ●探検家 ゲームに参加した時点でカウント。途中参加でも問題無い。 解除タイミングは、最後に選択したルールの試合開始時。 解除に必要なモードは9つ(ウォンテッド、デスマッチ、アサシネーション、秘宝強奪、感染、マンハント、キャッチ・ザ・フラッグ、宝箱争奪戦、エスコート) 訓練エリアとシンプルデスマッチは不要。 キャラクターパック:祖先 実績解除には当然ながらレベルを上げてアビリティを覚えておく必要がある。 必要なのはボディガード(レベル15)、ピストル(レベル17)、突進(レベル20)の3つなので、レベル20実績の範囲内で取得できる。 なお、この追加DLC実績に共通していることは、「○回倒す」系はすべて1セッション内で達成しなければならず、冷酷無比狙いでリーダーが山賊を選んでくれないor他モードでも実績関連のキャラを先に選択されてしまう等で、実績解除プレイまでに時間が意外とかかる点がある。 ●死んだも同然 ピストルを使用し敵を3回倒せば解除。敵が落とした秘宝を拾う必要はない。 マップにもよるが、ピストルの特性上屋根の上などの高いところから狙うとあたりやすい。 焦って照準が定まらないうちに発射しないように注意。 またクールダウンに時間がかかるため、「オールクールダウン」の特技をつけておくとよい。 談合する場合はプラベ2名で解除可能。 ●冷酷無比 仲間が敵プレイヤーを暗殺すると、倒れた敵に「ターゲットをしとめろ」と表示されるので、Xボタンが表示されたら押すことでグランドフィニッシュボーナスを獲得できる。 1ラウンド中に5回行う必要があるので、仲間についていくようにプレイすると良い。 ●腰抜け船長 自分は群集に紛れた状態で、ボディガードが追手を気絶させる必要がある。 追手がボディガードを殺してしまうことが多いので運がいる。 ルールは不問だが、NPCに紛れやすいウォンテッドがおすすめか。 談合する場合はプラベ2名で宝箱争奪戦にて解除可能。 ●不可抗力 訓練エリアでNPC相手に突進すれば簡単に解除できる。 マップパック:地中海の旅 マップが固定されているので野良マッチングだと難しい。 プライベートセッションで解除するのが楽。 ●カーニヴァル 歩みを止めて会話をしている集団のこと。井戸端会議。彼らに混じって3分間潜伏すれば解除。 地面に白いアニムスっぽい模様があるので参考にする。 3分ですぐ解除はこず、3分半ぐらいと構えておくとよい。 ●激怒 3回気絶攻撃した時点で解除。 ●名脇役 チームモードとは訓練エリアのこと。(マルチで訓練エリアを遊べる) 仲間がロックオン(白いロックマーク)したターゲットを倒す。 5回暗殺した時点で、ロックした仲間と暗殺した自分の実績が解除となる。 気絶攻撃でも可。 ●干し草のベッド わら山に引き込む暗殺2回で解除。 途中でわら山から出たり、わら山から飛び掛かる暗殺でも問題無い。 わら山ではなく植込からの暗殺でも可。訓練エリアで狙う場合はこちらのほうが楽。 ●人生のスパイス バラエティ2回、もしくはバラエティ中取得で解除。 プライベートセッションでは結果保存されないため、 バラエティ中を狙うことでしか解除できない。 なお訓練エリアなら時間制限がない。 殺す/もしくは殺された際、「ステルス」や「キル」など状況に応じて色んなボーナスがつく。 10個獲得すればバラエティ中の解除。なおバラエティ自体は数に含まれない。 ●行ったり来たり 5回イーグルダイブした時点で解除。 建物の上まで登る必要は無く、壁から等のジャンプでもカウント。 DLC 失われた記憶 収集完了 + 記憶の断片 メモリー 場所 1 最初の上下に動く床の途中から進行方向を見て正面右。上から落下して取る。 2 穴から落下した先の小部屋。□でブロックの消し方が表示されるあたり。 乗ってはいけない床の先の右奥の壁の裏。 3本レーザーがある細い通路を抜け、細い柱がたくさんある部屋の左上奥。 アサシンマークが並ぶ最後の部屋の中央最奥上方。飛び降りるとメモリーが終わってしまうので注意。 3 最初のブロックが消されるエリア。入り口近くの右上方。さらに上の梁までブロックを積み、そこに飛び移りそこから飛び降りる。 4本のレーザーが斜めに動きながら照射されている所の上方の梁の上。 ↑からジャンプで渡るの所の左上。そのまま左上にジャンプで乗るか、一度渡ってから狭い所にジャンプで乗る。 4 左右に流される先の梁の上。音に気を付けていれば問題ない。 アニムスに入り、広めのホールの正面右側の通路を通って左に世界地図が見える、正面にレーザーのある所に入ってすぐ左手前上部。 たくさんのブロックで遮断できる黄色いレーザーが並んでいる所の裏の上方。音に気を付けていれば問題ない。 スイッチ起動後下に降りて少し進み「リンゴ」の話が出る辺りの狭い通路途中上方。音に気をつける。両側にフィレンツェ?が見える橋のところの手前。 6 最初のスイッチを押すところの手前のエリア。スイッチを押して帰る時に見て左奥。 中央に穴があり、レーザーとスイッチが見える大きめな部屋の右奥の柱の裏。 ↑の穴のスイッチがあるフロアのスイッチと逆側。 スイッチ手前に黄色い遮断できるレーザーが縦に並んでいる細い道の上。スイッチを起動してから取る。 7 船着き場から進行方向とは逆(右側)の高い所に見える。ジャンプで取りに行く。 壁が青いエリアに入って2つ目の部屋。右側のブロック状の壁の上。 四角い壁や箱が飛んでいる吹き抜け状の場所を上に抜け、レーザーがある幅の広めの橋の下。 レーザーの網を縦に抜けていく場所を過ぎ、右にスイッチの見えるレーザーだらけのホールの手前の上部。 範囲は狭いが近づくと音がするのでそれを頼りに探す。 参考動画 博士は感動した!Memory4の「アニムスにようこそ、被検体16号」の台詞のところから「アビリティ停止」のところまでで、実質Memory4全部に近い。 参考動画 向こう岸へMemory7のジャンプブロックで渡る部分をノーミスで通過。 取得タイミングは渡り終えて次の扉を通過する手前。 一度船着き場の先でミスをして船着き場まで戻ってやり直して成功してもダメなので、その場合はメモリーを再スタートする必要がある。 船着き場に着くまではミスしてもかまわない。 動画では全てジャンプブロックで渡っているが、着地には通常のブロックを使った方が簡単になる。 参考動画 ループ状態 ループ脱出バッドエンドとトゥルーエンド。 トゥルーエンドを見るには記憶の断片をすべて集めた上で示された場所(Memory 5)に行ってクリアすればよい。 バッドエンドは単にMemory 7クリアなので、集めきったからといってバッドエンドが見れなくなることはない。