約 3,058,650 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8296.html
■パーソナルデータ 名前: 瀧 . . (ルン) 性別:女 年齢:28歳 身長:172cm 体重:60kg 種族:人間(0BP) ■能力値(190BP) 強靭力:2(10) 敏捷力:2(10) 反応力:3(20) 筋 力:1(0) 魅 力:5(40) 直観力:5(40) 論理力:5/8(40) 意思力:3(20) エッジ:3(10) エッセンス:2.715 イニシアティブ:8 イニシアティブ・パス:1(3) 身体ダメージトラック:9 精神ダメージトラック:10 ■能動技能(210BP) 対人技能グループ4(40) 機械整備技能グループ4(40) 電子工学技能グループ2(20) 医療技能グループ2(20) 武器整備4(16) 知覚2(8) 回避1(4) ピストル1(4) 砲術4(16) 地上機操縦4(16) 航空機操縦2(8) 水泳2(8) 工芸2(10) └SEX+2 ■知識技能(30初期知識技能点) 部隊補給概論4 セーフハウス3 裏クリニックのルート3 美食3 高級レストラン3 家事4 ■言語技能 日本語:N 英語3 中国語3 ドイツ語2 スペイン語2 ■資質(20BP) SURGEⅢ(15) ├glamour:社交修正+3、神秘的な外見であり、頭の横から斜め後ろ上に二本の角が生えている。 ├underwater vision:水中でも視界確保可能 ├gills:鰓(わき腹)がある バイオインプラントのものと同効果 ├A Paddle Tail:泳ぐ時役立つ爬虫類系の尻尾、全水泳判定+2、水中移動距離×1.5 ├extravagant eyes:爬虫類の金色の瞳を持つ └銀アレルギー/中度 未覚醒ドレイク(5) 第一印象(5) CHATTY:マトリクスの社交テスト+2(5) ホームグラウンド(10) Juryrigger:1・1戦闘ターン使うことで、電子機器のレーティングを1高い物として動作 2・壊れた機器を1回判定できるように応急修理 3・パーツ類を集めて1回使い捨ての機器もしくは武器を作ることができる 以上の行為が可能、該当する機械系技能が必要(10) Water Sprite:水の妖精。水泳技能+2、活動時間2倍(5) BTL依存症/軽度(-5) 苦痛に弱い(-10) 弱い免疫系(-5) 偏見/ヒューマニス(-5) 苦手/ランニング(-5) Dependent/足手まといの養子がいる(-5) ■魔法 ■アデプトパワー (魔力から 点のパワー点) ■サイバーウェア 2.50/0.785(1.57) データジャック エンセファロン1(中古) 制御リグ ■バイオウェア 大脳強化3 テイラード・フェロモン3(中古) 制眠器 ■ジーンウェア PuSHeD ■ナノウェア ナノハイヴ2 ├制御リグ・ブースター2 └神経強化/新皮質3 ■装備とライフスタイル(320835/325000\)(65BP) 近接武器: なし 射撃武器: ルガー・スーパー・ウォーホーク │ 6P AP-2 SS - 6(cy) ├外部スマートリンク、クイックドローホルスター └通常弾予備スピードローダー×3 防具: アクショニア・ビジネス・クロース 5/3 改造白衣(ラインドコート相当) 6/4 └化学防護6、耐火6、耐熱6、絶縁6 コムリンク: エリカ・エリート(OS:アイリス・オーヴ) ├【レスポンス】5【シグナル】5【システム】5【ファイアウォール】5 └BTL/ホットシム対応シム・モジュール、スキンリンク、衛星リンク プログラム: 〔分析〕4、〔検索〕4、〔命令〕2、〔編集〕4 〔走査〕5、〔ECCM〕5、〔暗号化〕5、〔命令〕5、〔隠密〕5 オートソフト: 〔鮮明化〕4、〔防御〕4、〔電子戦〕4、〔機動(航空機)〕4、〔機動(地上機)〕4 〔照準(自動火器)〕4、〔照準(重火器)〕4 ヴィーグル: GMCブルドッグ・ステップバン ├リガー対応、武器マウント×1 └イングラム・ホワイトナイト └強化炸裂弾100入りベルト×2 ドローン: シアワセ・カンムシ×2 ローンスターiボール/攻撃型×2 GM-ニッサン・ドーベルマン ├【パイロット】6【シグナル】4【ファイアウォール】6【レスポンス】4 └イングラム・ホワイトナイト └強化炸裂弾100入りベルト×2 MCT-ニッサン・ロトドローン ├【パイロット】6【シグナル】4【ファイアウォール】6【レスポンス】4 └HK 227-X └強化炸裂弾入りクリップ×10 その他の装備: 眼鏡4 └低光量補正、大光量補正、映像リンク、視覚強化3 ゴーグル6 └低光量補正、大光量補正、映像リンク、視覚強化3、スマートリンク、超音波 〈工業機器〉工房 〈航空機整備〉工房 〈自動車整備〉工房 〈武器整備〉工房 医療ショップ 偽造SIN4 偽造銃器免許4 偽造医師免許4 偽造運転免許4 ライフスタイル: エロフと同居中。 ■コンタクト(15BP) ・フィクサー(2/2) ・ミスター・ジョンソン(2/2) ・三合会の香主(2/2) ・バーテンダー(1/2) ■備考 元はとある軍事企業で未来を嘱望された技術系才媛――だったのだが、かなりの怠け者……というかニートであったためあっという間に転落、左遷。 その左遷先でエロフと出会い、紆余曲折の末に意気投合……というか、婚姻届片手にエロフの家に転がり込む。 性格は上記の通り、基本的にはニートなのだが、本気を出せば理知的で真面目。エロフ至上主義だが依存や束縛はあまりせず、プラトニック且つ、大人の付き合いを好む。 なお、学生の頃にSURGEを発症しており、水の龍を思わせる特徴が体の各所に発現している。ストリートネームはこれを指してのもの。 その際、ヒューマニスに迫害されたという経緯もあり、ヒューマニスに対しては嫌悪感を剥き出しにする。 近頃、ちょっとした縁で知り合った少年を養子にしたらしい。
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/750.html
前ページ次ページ村企画 村名 SACRED JUSTICE ――闇の正義と光の祝福―― [#d6da9b3c] 概要 [#r133fe2a] 更新履歴 [#rac2b944] あらすじ [#rac2b944] 村の目的 [#rac2b944] ローカルルール [#d3173440] 世界観と舞台設定 [#u0fe3ff1] 役職設定 [#h0fa710c] 発言規定 [#f4ce41dc] 禁止事項と注意事項 [#t250bb97] 推奨事項 [#eea3f5d9] 参加CO欄 [#o48fe30e] コメント [#yea5a07c] 村名 SACRED JUSTICE ――闇の正義と光の祝福―― 村が建ちました。 SACRED JUSTICE ――闇の正義と光の祝福―― ↓入村鍵は、この下あたりを確認ください↓ 概要 村名 闇の正義と光の祝福(仮名) 村建て人 十六夜 開催国 人狼議事国RP 鯖は未定 種別 完全RP村 更新間隔 48h(適宜コミット推奨) 投票方法 記名投票 発言制限 いっぱいorむげん キャラセット 人狼議事ちゃんぷる 募集人数 ダミー+9人〜15人 編成 未定 更新時刻 01 00(未定) 開催時期 8月中盤以降を予定 役職希望 有効 ランダム希望禁止 更新履歴 8/8 役職設定欄の内容変更 第一希望を確定させました 8/9 こっそりと村のタイトルを本決定しました。 7/19 役職設定欄の内容変更 6/24 開催日程仮決定の変更 役職設定欄の内容追記 制限注意事項の内容追記 参加CO欄の開催時期内容の記載 2/28 参加COの受付開始 役職設定欄の内容変更 2/23 ページ作成 調整中 あらすじ 闇が正義を掲げ、祝福の光とぶつかる時、世界は動き出す。 果たして光は本当の正義なのだろうか。 果たして闇は本当に正義になれるのか。 ある名も無き天使と悪魔が、神に問うた。真の正義はどちらだ何者だと。 神は応えた。 『それを裁定すべきは我では無い。 世界の意志 だ』 村の目的 正義VS正義の主張ぶつかり合いや、かっこういい能力や設定を使用してひたすらかっこうよく戦ったりする。 バトル要素強め、完全無茶振り式の、基本ファンタジー、半分邪気眼(中二病)な村です。 闇の者達が村側で、光の者達が狼側ですが、『闇の者だから悪役』、『狼側だから悪者』、と考える必要はありません。 自分の正義を信じて、対立する正義を持つ敵と戦う様な展開を目的とした村です。 個人設定や殆どの舞台設定を、参加者が皆で好き勝手捏造していく、完全無茶振り村です。 全力の無茶振りを投げて、受けて、それを楽しむ村でもあります。 邪気眼(中二病)の成分も含む村なので、思わず設定が痛苦しくなっても気にしない。 気づいた時、喉が痒くなる様な、痛々しい設定が出来上がってしまった場合。 裏で芝を吐きつつ、無理やりでも、なんか格好良くしてみせましょう。 ローカルルール 【この村は、村側が闇側、狼側が光側です】 村側のPCは、闇に属する力を持つ人間。 何らかの理由で、人々に迫害されたりする立場。又は光側の者達を敵や悪だと考える立場にある人間です。 狼側のPCは、光に属する力を持つ人間。 何らかの理由で、人々に敬われたりする立場。又は闇側の者達を敵や悪だと考える立場にある人間です。 どちらが正義、の規定はありません。 光側は闇側を悪と云うし、闇側は光側を悪と云います。 つまりは自分こそが正義だと信じて戦えばいいのです。 (但し、敢えて悪役のRPを演じたりする事もアリです) 【バトル要素の強い村です。戦闘・抵抗の意思をPCに持たせてください】 必ずバトルをしろと云う村ではありません。説得路線の対話多いPCもありです。 でも必ずバトルは『できる』様にはしてください。 正義VS正義の村なので、戦闘前の対話や物語の進行上で 何度も正論同士がぶつかり平行線をたどる流れが予測されます。 適当なころあいで、『ええいっ、これ以上は、ただ互いの拳で語るのみ!』と ぱっぱと戦闘に移っちゃう、対話パートは軽めの精神で臨む事が推奨されます。 秘密の呪文:勝てば官軍 【半分は邪気眼(中二病)村です。かっこういいのを目指しましょう】 邪気眼が"半分"としてる理由は ・舞台設定、人物設定などを一部制限してる ・ただ痛い設定より、格好いい設定に比重をおきたい ほとんどの設定は、参加者が皆で妄想して捏造して、無茶振りを投げ合います。 設定が痛々しくも辛い、中二病になっても全然構いません。 何とかして、何だか格好良くみせる事を楽しんでみましょう。 ☆★参考:推奨される設定や勢いなど★☆ ・魔女狩り 魔族狩り 反逆の狼煙 ・神聖教団 教皇や光の司教 暗黒教団 ・異端審問 断罪機関 影の暗殺集団 ・忌み子 呪い子 魔眼持ち ・神子 聖王 魔王 聖騎士 指定有害人種 ・聖霊使い 堕天使の血族 魔剣や聖剣の担い手 ・罪の烙印 光のジャッジメント ・貴様はこの世に生まれるべき存在ではなかったのだ! ・間違ってるのは俺ではない、世界の方だ! ・例え世界が戦火に巻き込まれようが、俺は世界を変えてみせる! ※ 制限事項・注意事項 ※ ・例え最終日でも、神にまでは成らないでください。 ・魔王とか聖霊とか天使とか人外設定は推奨ですが なるだけ、人間の形はとどめる設定でお願いします ・異世界や異空間は作らないでください 異世界人設定などで、入村後、極力早く舞台世界にスリップする場合のみに限りOKです ・村の特性上、『光と闇が合わさり最強に見える!』的な ひとりで闇と光のハイブリッドなダブルスタンスは非推奨です。 (完全に闇の者なのに光側に協力する、やその逆はOKなので、また別問題です) ・邪気陣営の方は気持ち邪気分抑え目がいいかもしれません (語呂のお陰もあり、十六夜邪気、正義邪気、と通称する事も多いですが、邪気成分は普段の半分で。 所謂邪気ルビ《》を減らしてみたりする位で大丈夫だと思います) (6/24追記) 世界観と舞台設定 基本的には、参加者が全員の妄想と無茶振りで世界観も作り上げる村です。 但しこの村では、いくつか予め世界観設定を用意しておきます。 ■この世界は、光(狼側)の者達が権勢を振るう世界です。 闇(村側)の者達は基本、人々に恐れ差別され迫害されやすい世界です。 平凡に生きる一般の人々は、闇こそが悪だと考えるでしょう。 ■プロローグ開始時点で、ダミー(パルック)が死んでます。 特別天声は落としません。 光側のなんか偉い人なので、ダミーの死が物語開始の切欠になるかも知れません。 誰が何の為にダミーを殺したかは無茶振りにお任せ。 ■ルンフィア王国 世界最大の、『光側』の総本山である王国です。 王国なのに皇帝とか聖教国になってたりしても気にしない。 ・聖都レグレシア ルンフィア王国の首都です。 物凄く広い領土なのでどんな施設や遺跡も多分あります。 ■後は完全自由です。 ・異次元世界や異空間を作らない これさえ守れば、王国の他の領地や、他の国、別に闇の王国が存在してもいいんじゃないかな。 役職設定 村側役職 【賢者】 【王子】 【共鳴者】 【共鳴者】 【共鳴者 【守護者】 【預言者】 【導師】 {少女} 狼側役職 【首無騎士】 【白狼】 【智狼】 【囁き狂人】 【邪魔之民】 邪魔之民 上からつめてね! NO 匿名ID 第一希望役職 第二希望役職 1 ダミーP 【村人】 村人 2 匿名Y 【賢者】 預言者 3 匿名S 【王子】 白狼 4 匿名F 邪魔之民 5 匿名A 【智狼】 首無騎士 6 匿名Z 【共鳴者】 生贄 7 匿名K 【預言者】 賢者 8 匿名 #8486; 【首無騎士】 白狼 9 10 匿名β 【囁き狂人】 共鳴者 11 匿名産 【邪魔之民】 首無騎士 12 匿名L 【守護者】 智狼 13 匿名0 【白狼】 守護者 14 匿名弐 【共鳴】 少女 15 匿名w {少女} 村側役職全般 16 匿名X 共鳴 村側希望 参加者変動時:(13人時 智狼削除 14人時 共鳴者削除 15人時 邪魔之民削除) 役職導師の希望が確定したため、役職"生贄"は今回不採用で落ち着けます。 発言規定 白 中身発言不可です。 赤 打ち合わせはOKです。なるだけRP>中身でお願いします。 灰 思う存分無茶振りに対して芝や愛を叫んでも。 青 中身も芝解禁です。勿論RPを続けても構いません。 禁止事項と注意事項 【禁止事項】 基本的なダメな物はダメ えろぐろは少年漫画程度で 既存の創作版権物や過去村等の引用 多少は緩めですが、オリジナルしてください。 ランダム希望は禁止です 【注意事項】 神にはならないで 別世界つくらないで 進行中に生じた問題や衝突のある程度以上はエピで話し合おう。 特にメモと灰発言は投下前に注意の心構え。 掛け持ちはなるだけ控えましょう。 リアルの健康が恐ろしくなる類の村なので。 推奨事項 格好いい正義や設定 相手を格好よくさせる 妄想捏造、設定の無茶振り 無茶振り、確定ロール、をこなくそと芝で受け入れる心意気 積極的な絡み コミット出来そうなら24hコミット 参加CO欄 8/13頃村建 8/16 0時開始(※時期を変更しました) 村建て側の諸事情により、開催時期の仮決定を1週間後ろ倒しにさせて頂きました。 ○=問題無し △=予定が不確定 状況次第etc ×=都合が合わない NO ID 8/16開始 備考 01 パルック ○ 02 2G ○ 共ニ往コウ。相反セシ双金ノ縁ヲ胸ニ… 03 匿名X ○ ぎりぎりに飛び込み! 04 葵 ○ 死の番号を背負い、いざ戦場へ 05 匿名L ○ 怖い人に挟まれつつ…。 06 simotuki ○ 完全なる数字にお邪魔します 07 suzukake ○ 大罪にして創世の数字を頂きます 08 匿名F ○ 八月の村で八番・・・縁起がいいな 09 匿名b ○ ジャキンジャキンジャキン 10 yuo ○ 咎人の十字架が我が運命か…… 11 12 匿名σ ○ 見切りもいいとこですが… 13 pannda △ 不吉な数字は私に相応しい。 14 匿名Y ○ こそりとお邪魔いたします。 15 (so) ○ 15は完全なる数字。ピュタゴラス学派もそう記している 16 十六夜 ○ 始めての村建てでどきどき。終焉の数字 コメント その他質問・編成に関する意見などありましたらこちらへ。 匿名COはありですか?? -- 匿名 匿名さん>匿名COありです。通常通り、匿名Zなど自分の記載とわかるコード付をお忘れなくの上で! -- 十六夜 ありがとうございます。匿名でCOさせていただきました! -- 匿名L 9月始めに村があるのです…。 -- pannda 村で使用したいキャラについて,予約制ですか?それとも村建ててからの早い者勝ちですか? -- 匿名b 匿名bさん>村で使用するキャラチップについては、特別予約を設ける予定はないので、通常通りの早い者勝ちとなります(`・ω・) -- 十六夜 ありがとうございます。それでは村を楽しみにしています! -- 匿名b 仕事の都合が急きょ変更になり少し参加が難しくなりそうで…参加してご迷惑をかけるよりはと今回は辞退させていただきます…。 せっかく満員になったのに申し訳ありません。 -- 匿名c 匿名cさん>了解しました。残念ですがリアル大事にで!また機会があればご一緒しましょう -- 十六夜 何時くらいに村建ちますか? -- 村立て 入村開始は朝方6~8時を予定してますー! -- 十六夜 了解です!返答感謝です! -- 十六夜さんごめんなさい、村建ったばかりで申し訳ないのですが、諸事情で辞退せざるを得なくなりました……(土下座) 戦士達に正義の加護がありますよう願っています! -- よつば 立て続けで申し訳ないですが、今から共鳴か少女で設定を練り直すのは少々無理があるので参加辞退させていただきます。 -- 匿名α、R 飛び入り予定ですが、役職は共鳴選択させて頂きますね! -- 匿名X ・・・えーと。この場合、参加希望になるのか宣言になるかどっちなんだろう。とりあえず、COだけしておきます。(入村は夕方〜夜にでも) -- 匿名F ・・・空き役職結局なんなのさーっ!?(邪魔之民第一希望しようと思ったら確定してた) ・・・何希望すればいいのか分からないので、希望役職は一旦空欄で。うん。 -- 匿名F 匿名Fさん>ええと!現在読み返して見たら、導師と邪魔になるのかな!?ですので邪魔民希望で大丈夫です!2人いるので。 -- 十六夜 了解です…お手数おかけして、申し訳ありません。 -- 匿名F 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41549.html
登録日:2019/03/04 Mon 21 21 19 更新日:2022/06/13 Mon 16 17 22 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 イブニング ミステリー 一話完結 金田一 銀田一 孤島 佐藤将 漫画 短編 密室殺人 読み切り 読者への挑戦状 虚空館が血に染まる。 その凶行は、一族の怨念か愛の暴走かそれとも…。 名探偵銀田一が怪事件に挑む! 『探偵銀田一の虚空館殺人事件』は、佐藤将による読み切り漫画。 イブニング2016年17号掲載。 【概要】 発売日のイブニング公式アカウントのツイートにも、 本日発売のイブニングには本格ミステリー読み切り 『探偵銀田一の虚空館殺人事件』(10ページ)掲載! とあるように、本格ミステリー漫画。 出題編と解答編に分割されており、読者への挑戦要素も持ち合わせている。 【あらすじ】 孤島に建つ館「虚空館」の主・四方山完次が背中に剣を突き立てられた遺体で発見された。 部屋は密室、館にいたものは誰一人アリバイはなく、動機は持ち合わせている。 偶然居合わせた探偵・銀田一は謎を解くことができるのか? 【登場人物】 銀田一 名探偵を見てみたいという完次のワガママで還暦パーティに招待されていた。 名前から連想できる別の探偵に衣装もそっくり。 小栗警視 銀田一の友人。完次とも知り合いのようで銀田一を島に招く際に仲介を行っていた。 四方山完次 元最高裁判所長官。還暦パーティの夜に何者かに殺害される。 職業柄多くの恨みを買っていたようで何かを恐れているようだったらしい。 また、女遊びが激しかったとのこと。 四方山礼子 完次の妻。 四方山一男 長男。映画の監督をしていたが事業に失敗し多額の借金を抱えていた。 四方山次郎 次男。一男が家を出たことで完次の期待を一新に受けプレッシャーから一男に恨みを抱いている。 四方山三鳥 長女。完次の女遊びが激しかったことを知っており、母親に動機があることを語る。 青野幸子 使用人の年若きメイド。 つわりを起こしており、江森の反応から完次に手を出されていたようだ。 青野江森 使用人。幸子の母親。 幸子の一件で、完次を憎悪している。 【舞台・状況】 虚空館 事件の現場となった館。 孤島に存在し、何かを恐れていた完次によって窓に鉄格子を張り巡らせるなど過剰なまでの防犯がなされており、 外部の人間による犯行の可能性は低い。 完次は自室で殺害されており、内側から鍵がかけられた密室だった。 剣 完次の背中に突き立てられた凶器。 元々館にあったものではなく、次郎は一男が持ち込んだ映画の小道具と推測している。 追記・修正は謎が解けた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 超能力戦隊MUTANT-MEN 登録日:2019/03/04 Mon 21 21 19 更新日:2022/06/13 Mon 16 17 22 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 X-MEN イブニング ミュータント 佐藤将 差別 次元 戦隊 超能力者 突然変異 漫画 短編 読み切り イキナリの展開に戸惑ってしまっているキミ! 僕たちミュータント-メンを信じて読めば大丈夫! 『超能力戦隊MUTANT-MEN』は佐藤将による読み切り漫画。 イブニング2016年17号掲載。 【概要】 21XX年、突然変異により誕生したミュータント達は人類に迫害されていた。 虐げられたミュータントたちは人類に反旗を翻すが、共存を信じ人々を守るために戦う者がいた。 超能力戦隊! MUTANT-MEN! 【登場人物】 ミュータント-メン 何処かで見たような外見のミュータント三人組。 人類との共存を信じミュータントと戦っている。 ディメィション 次元王の異名を持つ突然変異の王。異名からもわかるように次元を操る力を持つ。 核ミサイルの発射場を占拠し、世界を滅ぼすために動く。 【ストーリー】 ディメィションを止めるため、ミサイル発射場に侵入したミュータント-メン。 ディメィションに説得は通じず、実力行使に踏み込み、ジャスティスソードを振りかざすが、 ディメィションゲート!! ディメィションゲートとは、ディメィションが開く異次元に通じる暗黒の穴。 ディメィションにさえも何処に通じているか理解のできていない、次元の果てにジャスティスソードは吹き飛ばされてしまった。 危うしミュータント-メン! ディメィションを止めることはできるのか!? イキナリの別項目に戸惑ってしまっているキミ! 僕たちミュータント-メンを信じて追記・修正すれば大丈夫! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 探偵銀田一の虚空館殺人事件 -解答編- 登録日:2019/03/04 (月) 21 21 19 更新日:2022/06/13 Mon 16 17 22 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 X-MEN イブニング ミステリー ミュータント 一話完結 佐藤将 孤島 密室殺人 差別 戦隊 探偵銀田一の虚空館殺人事件 本格ミステリー 次元 漫画 短編 突然変異 解けたらミュータント 解答不可能 読み切り 読者への挑戦状 超展開 超能力戦隊MUTANT-MEN 超能力者 金田一 銀田一 ※注意 事件の真相に関する重大なネタバレが記されています 時は少し遡り、事件が発生する直前。完次は一人、自室に籠もっていた。 ディメィションゲート!! 完次の背後に突如現れた、暗黒の穴。 そこから飛び出た剣が完次を刺し貫いた。 夕食の時間になっても現れない完次を訝しみ使用人や家族が部屋を訪ねるが、館の主は既に物言わぬ屍となっていた。 追記・修正は真相を暴けた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんな混乱する記事は初めてだ……ドラッグオンドラグーンを思い出した -- 名無しさん (2019-03-04 21 35 29) 名前が名前だし内容が10ページとあったからまあ何らかのギャグだろうとは思ったが、こんな展開までは予想できねえよwwww -- 名無しさん (2019-03-04 21 56 09) え、どういうこと? -- 名無しさん (2019-03-04 21 59 28) 一瞬意味わかんなかったけど、わかった途端爆笑したwww -- 名無しさん (2019-03-04 22 35 09) 迷宮入りだろこんなんw -- 名無しさん (2019-03-04 22 55 23) 別世界からの剣(ジャスティスソード)が偶然刺さったと……あれ?これ殺人事件じゃなくて事故じゃ… -- 名無しさん (2019-03-04 23 32 31) 初射場でいいの?発射場じゃないの? -- 名無しさん (2019-03-05 00 50 28) 事故に見せかけた殺人は珍しくもないが、どう見ても殺人としか思えない事故と言うのは珍しいw -- 名無しさん (2019-03-05 01 34 50) わかるかこんなもん!! -- 名無しさん (2019-03-05 03 09 41) ジョジョのヴァニラアイスとかザ・ハンドが吹っ飛ばした物も人知れず別の次元で悲劇を生み出してるかもしれないな -- 名無しさん (2019-03-05 09 06 55) これはさすがに本物の金田一探偵でも迷宮入り確定ですね・・・ -- 名無しさん (2019-03-05 10 18 18) この謎は、さすがに金田一少年でも解くことはできまい!! -- 名無しさん (2019-03-05 10 44 52) 世界中の名だたる探偵を一同に集めてもこれは解けまい -- 名無しさん (2019-03-05 12 08 44) うみねこの奴らなら分からんぞ… -- 名無しさん (2019-03-05 13 57 41) それでも銀田一マスクならなんとかしてくれる -- 名無しさん (2019-03-05 18 21 50) 発想の勝利だなwただ2度と使えないが。 -- 名無しさん (2019-03-05 19 54 34) 文字通りの異次元もとい異世界からの攻撃によるものとか色んな意味でどないせいとww -- 名無しさん (2019-03-06 14 01 44) そんなんわかるか! -- 名無しさん (2019-03-06 18 48 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/1288.html
マタイ10 1 イエスは12人の弟子を呼び寄せ、汚れた霊に対する権能をお授けになった。汚れた霊を追い出し、あ らゆる病気や患いをいやすためであった。 マタイ10 2 12使徒の名は次のとおりである。まずペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコ ブとその兄弟ヨハネ、 マタイ10 3 フィリボとバルトロマイ、トマスと徴税人のマタイ、アルファイの子ヤコブとタダイ、 マタイ10 4 熱心党のシモン、それにイエスを裏切ったイスカリオテのユダである。 マタイ10 5 イエスはこの12人を派遣するにあたり、次のように命じられた。“異邦人の道に行ってはならない。また、 サマリア人の町に入ってはならない。 マタイ10 6 むしろ、イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい。 マタイ10 7 行って、‘天の国は近づいた’と宣べ伝えなさい。 マタイ10 8 病人をいやし、死者を生き返らせ、らい病を患っている人を清くし、悪霊を追い払いなさい。ただで受け たのだから、ただで与えなさい。 マタイ10 9 帯の中に金銀も銀貨もどうかも入れて行ってはならない。 マタイ10 10 旅には袋も2枚の下着も、履物も杖も持って行ってはならない。働く者が食べ物を受けるのは当然で ある。 マタイ10 11 町や村に入ったら、そこで、ふさわしい人はだれかを調べ、旅立つときまで、その人のもとにとどまりな さい。 マタイ10 12 その家に入ったら、‘平和があるように’と挨拶しなさい。 マタイ10 13 家の人々がそれを受けるにふさわしければ、あなたがたの願う平和は彼らに与えられる。もし、ふさわ しくなければ、その平和はあなたがたに返ってくる。 マタイ10 14 あなたがたを迎え入れもせず、あなたがたの言葉に耳を傾けようともしない者がいたら、その家や町を 出て幾とき、足の埃を払い落しなさい。 マタイ10 15 はっきり行っておく。裁きの日には、この町よりもソドムやゴモラの地の方が軽い罰で済む。” マタイ10 16 “わたしはあなたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、 鳩のように素直になりなさい。 マタイ10 17 人々を警戒しなさい。あなたがたは地方法院に引き渡され、街道で鞭打たれるからである。 マタイ10 18 また、わたしのために総督の王の前に引き出されて、彼らや異邦人に証詞をすることになる。 マタイ10 19 引き渡されたときは、何をどう言おうかと心配してはならない。そのときには、いうべきことは教えられ る。 マタイ10 20 実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語ってくださる、父の霊である。 マタイ10 21 兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺すだろう。 マタイ10 22 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救 われる。 マタイ10 23 1つの町で迫害されたときは、他の町へ逃げて行きなさい。はっきり言っておく。あなたがたがイスラエ ルの町を回り終わらないうちに、人の子は来る。 マタイ10 24 弟子は師にまさるものではなく、僕は主人にまさるものではない。 マタイ10 25 弟子は師のように、僕は主人のようになれば、それで十分である。家の主人がベルゼブルと言われる のならい、その家族の者はもっとひどく言われることだろう。” マタイ10 26 “人々を恐れてはならいない。覆われているもので現されないものはなく隠されているもので知られず に済むものはないからである。 マタイ10 27 わたしが暗闇であなたがたにいうことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い 広めなさい。 マタイ10 28 体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる 方を恐れなさい。 マタイ10 29 2羽の勧めが1アサリオンで売られているではないか。だが、その1羽さえ、あなたがたの父のお許しが なければ、地に落ちることはない。 マタイ10 30 あなたがたの髪の毛までも1本残らず数えられている。 マタイ10 31 だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。” マタイ10 32 “だから、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す。 マタイ10 33 しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、わたしも天の父の前で、bサの人を知らないと言う。” マタイ10 34 “わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすた めに来たのだ。 マタイ10 35 わたしは敵対させるために来たからである。人をその父に娘を母に、嫁をしゅうとめに。 マタイ10 36 こうして、自分の家族の者が敵となる。 マタイ10 37 わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わた しにふさわしくない。 マタイ10 38 また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。 マタイ10 39 自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのであ る。” マタイ10 40 “あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方 を受け入れるのである。 マタイ10 41 預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入 れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。 マタイ10 42 はっきり言っておく。わたしの弟子だという理由で、この小さい者の1人に、冷たい水1杯でっも飲ませ てくれる人は、必ずその報いを受ける。”
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/588.html
英数字の本編用語集 【○○○逃げてー!】 【(‐X‐)←スカー】 【Dっていったい何ですか?】 【Dのジンクス】 【Fateキラー】 【I in the sky】 【○○○逃げてー!】 キャラがSSの展開上ピンチになったり、マーダーと一緒に予約された場合に住民が言うセリフ 主に小早川ゆたかに多用され、彼女の場合「ゆーちゃん逃げてー!」となる が、終盤になるとむしろDボゥイ相手に叫ばれることが多くなった セリフに反して住民の本音としては「いいぞ!もっとやれ!」だと思われる 【(‐X‐)←スカー】 本編で色々と困った立場に置かれたスカーを応援するため、読み手が考えた彼の顔文字。 その彼の特徴的な傷と、シニカルな雰囲気を見事に表現し、絶賛の嵐を呼んだ。 以下、賞賛の言葉を記す。 「そうだな、傷の位置もちょうどいいし 若干沈んだ感じがいかにも民族迫害されていそうだ」 「そうだな、傷の位置もちょうどいいし 若干悟った感じが国家錬金術師の殺害を目論んでいそうだ」 「 そうだな、傷の位置もちょうどいいし 若干ニヨった感じがネコ大好きでいそうだ」 「そうだな、傷の位置もちょうどいいし 若干眠そうな感じが天涯孤独の身の上そうだ」 「そうだな、傷の位置もちょうどいいし 若干手抜きな感じが誰にでも気安く使えて汎用性の高い絵文字になりそうだ」 「そうだな、×の位置もちょうどいいし 若干陥没乳首のおっ○いに見えてよさそうだ」 これほど皆に愛されるスカー、もはや誰にも空気などとは呼べまい! さあ、みんなも、バトロワ会場で彼の右手と握手! 【Dっていったい何ですか?】 いの1番に言えることは、アニロワ2ndじゃそれは不幸な男の代名詞ってこと。 もう3回も意味が変わっちまってるなんて、あいつは4らねぇのになぁ。 自5自得と言えばそれまでだが、ああも6茶されると、つらいもんだ。 デンジャラス、ドリーム、ドラッグ……7め上過ぎて8り切れねぇよ。 もう9労人なんてレベルはとっくに10り越しちまった。 だが奴の足掻いてもがく姿に、俺たちは11気にしちまうんだ。 体12ガタがきてる13(ビー)ボゥイ……いや、Dボゥイの勇姿によぉ。 【Dのジンクス】 アニロワ2ndオリジナルジンクス。“Dに関わるものにはろくなことがない”というもの。 1. Dボゥイ 『D』といえばまずこの人。言わずと知れた不幸王。 その不幸っぷりは【Dっていったいなんですか】、【アニメ史上最も不幸な主人公】を参照。 げに恐ろしきは、彼に友好的だった人物は皆壊れたり暴走したり手が吹っ飛んだりしていることである。 2. DGマスタング アニロワ2ndの“中盤での”冒険的存在。詳しくは【デビルマスタング】へ。 彼のデビル化して以来の関係者全員はほぼ同時期に死亡していることからも、ジンクスの強さがうかがえる。 3. 怒涛のチミルフ 怒涛だから『D』。詳しくは【チミフル】を参照。 ジョーカーとして鳴り物入りで登場した彼も、「地味」「かませゴリラ」呼ばわりされてカワイソスこの上ない。 4. Dのライン エリア名。地図のページを見ればわかるが、会場の真ん中を貫く横のラインである。 【天地乖離す我様災害(ギルガメッシュ・ハザード)】によりこのラインにある建築物はことごとく消滅した。 付近にはよりにもよってDさんがいたことがジンクスに拍車をかけている。 5. ニコラス・D・ウルフウッド 通称外道牧師、あるいは鬱ンデレ。彼の経緯は【ニコ兄のイライラ】、【鬱ンデレ】参照。 自業自得とはいえ、まさに希望を目の前にした瞬間それを握りつぶされたという意味では彼も十分にかわいそうである。 6. ダイグレン ダイグレンだから『D』。超巨大な戦艦であり、空中浮遊も可能なように改造されている。 出典がグレンラガンであることもあってトンデモ兵器なのだが、登場した次の瞬間エアで木っ端微塵。 艦橋を残して「大破というのも生ぬるい」姿になってしまい、変なオブジェとなり、最終的にはチミルフの手で欠片も残さず破壊された。 ちなみにダイグレンは「D」エリアに出現し「D」o涛のチミルフを乗せていたという三重苦だったりする。 7. 童貞ぼうや もちろんルルーシュのこと。 最近ロワ全体をNTRして株価爆上げ。 【Fateキラー】 会長こと藤乃静留のこと 246話現在、「Fate」キャラは六人中五人が死んでいるが、そのうちの三人を会長が仕留めたので命名された テッカマンキラーなラッドが一人殺して一人撃退ということから考えると、よっぽど会長とFateは縁があるのだろうか ちなみに同じ「舞HIME」出典キャラの舞衣もFateメンバーを一人殺している このことから、「舞HIME」自体がFateキラーなんじゃないかという考えも挙げられ始めている ちなみに、唯一舞HIME出典のキャラに殺されていないのはワカメである 【I in the sky】 ギルガメッシュがずっと空にいること。 I can fly(前編)でエアをぶっ放し空を舞った我様。着地地点なんて気にせず、文字通り流れに身を任せた。 この話が投下されたのは5/22、そして次に我様が登場した話が投下されたのはなんと8/14。 色々と事情が重なったとはいえ、日数にしてゆうに84日、時間に直すと2016時間というトンデモな滞空時間を記録。 しかも我様が飛び上がったのはその前の空の上のおもちゃ(後編)なので、実際飛んでいた時間はさらに長い。 アイキャンフライどころかアイインザスカイになってしまったというわけ。 ざっとまとめ読みした読者には中々気づかない事実であろう。 何? 文法的におかしい? 気にするな。王ドロボウもそう呼ばれていた伝説の宝をGETしてる。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4776.html
ジャオ / Jiao + サンプルボイス TOX 「わしも連れていくのは本意ではない。…許してくれ」 「……やはり戦場でまみえることになった、か。悲しい時代だのお」 「ちぃと痛いぞ! そりゃあぁぁッ! おおおぉぉッ! 轟魔隆衝断!!」 年齢:42歳 性別:男性 身長:250cm 使用武器:大槌 声優:マウリッツ "角"を意味する称号を持つ四象刃のひとり。 敵味方の区別なく、誰に対しても屈託なく接する好漢。魔物を自在に操る 特殊能力を持つ一族の出身で、魔物を家族のように思っている。その異能と巨体から、 周囲に忌避されてきた過去があり、一匹狼として無頼の日々を過ごしてきたが、 あるとき出合ったガイアスに打ち倒され、現在のような人格に改まった。 ガイアスの部下。「四象刃(フォーヴ)」の一人、「不動」のジャオ。 アイヌっぽいおっさん。エリーゼには「おっきなおじさん」と呼ばれている。 中国語で「角」は「ジャオ」と発音するため、名前の元ネタはこれかも。 テイルズ一長身の男。2m越えは他にラルゴとヴァーツラフのみ。映画版TOVも含めばナイレン隊長が210cm、エルヴィン(ユーリとフレンの同期)が225cm。 何気にビズリーより一つ年下。全然そうは見えない。そのビズリーも、もっと年上であった方がよかったと言われている。 エリーゼの監視役の任についているらしい。スクショでエリーゼに手を差し伸べて勧誘するジャオの姿が確認できるがその意図は…?「ジュード達とは四象刃の中で最も話し合える人物」とインタビューで言われているので一時敵対しても最終的には和解しそうである 使える技は魔王地顎陣や裂震天衝といったルークのものや牙狼撃や戦迅狼破などユーリのものから力技。固有技として独自の投げ技も所持。 + X版ネタバレ エリーゼのことをやたら気にかけるのはかつて無頼の日々で野盗として過ごしていた頃にエリーゼの両親を殺害したからである。彼が直接手にかけたわけではないが、賊だった彼と軍の戦闘に巻き込まれたことで亡くなったので責任を感じているらしい。ウィンガル曰く「奴なりのけじめ」。 ハ・ミルに連れていったのは増霊極の人体実験の被験者のエリーゼを気の毒に思った&贖罪から。 エリーゼを肩車してあげながら過去の行いを涙しながら謝っていたらしい。 ちなみにエリーゼのデフォ服はその際にジャオがプレゼントしたものらしい。幼少期に似ていた服を着ていたのでそれに似ている服をプレゼントしてあげたのだろう。つまり見立てはマオに服をあげたユージーンと同じ手法。 余談だが他の四象刃は因縁があるキャラをしつこく狙う(プレザ→アルヴィン、アグリア→レイア、ウィンガル→ローエン)のに対し、ジャオはエリーゼを「狙わない」。 魔物を操るキタル族の族長。ユルゲンスいわく部族でも唯一の武闘派であるらしい。 かつては部族内で迫害されて賊に身を落としていたが、ガイアスに仕えるようになってめでたく族長に就任したとのこと。 四象刃では一番最初に退場する。 タイマンでの実力はウィンガル以上で、以前ガイアスと一戦交える前に彼に勝利している。ゲーム上ではステータス、属性ともにウィンガルのほうが強いがなに、気にすることはない。きっと彼も必死で鍛えなおしたんだろう。 その当時ウィンガルは増霊極を入れていたはずなので四象刃では一番強いと思われる。公式設定資料集によると「自分がジャオに負けた後、ジャオをあっさり倒したガイアスを目の当たりにして自ら増霊極の被験者に立候補した」のでその当時は増霊極を入れていない。ゲーム上でジャオ<ウィンガルというステータスなのは増霊極の恩恵で間違いなさそうだ。 ちなみにプレザとは飲み友。聞き上手らしい。アグリアには頻繁にお菓子の差し入れをしていたという。こういった裏話があるのにプレザやアグリアとの共鳴術技がないのが残念である。 本名は「オルテガ・キタル」。作中では一切本名には触れられず、攻略本で判明。 TOX2ではエリーゼのキャラクターエピソードに登場する模様。前作で<ネタバレ>しているため、本史世界ではなく分史世界のジャオと思われる。 隠しダンジョンで手に入る「変化衣装」で外見のみ彼になりきれるが、その巨体ゆえイベントシーンがすごいことになる。 + X2版ネタバレ ガイアスのキャラクターエピソードの分史世界(メラド王が生存している)ではガイアスと同志という設定で登場する。「この世界のガイアスではない」ということでルドガー、ミュゼ、ガイアス自身(と任意の一人)の手にかかり死亡する。 エリーゼのキャラクターエピソードの分史世界では両親を失ったエリーゼを養女として引き取り、実の娘ということにして育てている。キタル族の族長として活動しており、イスラの治療費を稼ぐためにキタル族の掟に反して密猟者と手を組んだユルゲンスを密猟者もろとも殺害している。密猟者が「キタル族が密猟者と通じていたことを公表されたくなければ密猟に協力しろ」とジャオを脅したため正当防衛で殺害。この話で「実は巷で人気のバーニッシュは密猟した魔物の毛皮で作られている」という後ろ暗い設定が明かされる。 エリーゼが「大人はルールを守る責任がある」ということを学び、エルにいわくありのバーニッシュではなく別のすてきなプレゼントを考える、というところでエピソードは終わるが後日談が気になるところ。 ティル・ナ・ノーグに具現化されていることに言及がない唯一の四象刃であり、立ち絵がないままテイルズオブザレイズはサービスが終了。アグリアはプレイアブルキャラクター化、ウィンガルとプレザは非プレイアブルキャラクターだがそれぞれリーゼ・マクシア領の領主・従騎士として具現化されている。テイルズはつくづくおっさんに冷たい。
https://w.atwiki.jp/catacombereact/pages/12.html
以下がカタコンベにおける三大宗教となる ルミナ教 (Luminism) 太陽と自然の神格化 概説 ルミナ教は、太陽や光、自然を神聖視する古代宗教で、エルフや妖精族などの自然と強い結びつきを持つ種族に信仰されている。 彼らの世界観において、太陽光は生命の源であり、全ての生物がその光に支えられて生きていると考えられている。ルミナ教は、その象徴である「光」を崇拝し、生命の循環と永遠の光を称賛する。 歴史 ルミナ教はカタコンベが誕生する以前から存在する宗教で、特に長命で自然との調和を重視するエルフたちによって守られてきた。その歴史は古く、カタコンベ内でも影響力が強い。時代を経るごとに、貴族や富裕層の間での信仰が強まり、彼らの精神的な支柱となっている。 特徴 ルミナ教徒は、光と成長を象徴とする信仰を持ち、生命の再生と循環を大切にしている。宗教行事としては、太陽祭や豊穣祭など、自然の力を称賛する祭りが盛大に行われる。教義には、他者との共存と調和が強調されており、生命を大切にする思想が根付いている。 葬儀 ルミナ教の葬儀は「ダイヤ葬」が主流である。死者の遺灰を青いダイヤモンドに加工し、その光で死者の魂が永遠に輝き続けると信じられている。これは特に富裕層に多く見られ、死者が天国に上るとされる。 アノク教 (Anokism) 影と闇の神格化 概説 アノク教は影や闇、死を神聖視する宗教で、主にダークエルフやその他の影の存在に信仰されている。闇は神秘的な力の源であり、死後の世界と繋がると考えられている。アノク教は、暗黒と混沌の力を称賛し、影の中に真実と知恵が隠されていると信じている。 歴史 アノク教の起源は古代に遡り、闇と死を神聖視する文化の中で発展してきた。カタコンベの地下での信仰が強く、特に暗い歴史を持つ種族や地域で信仰が深い。過去の戦争や混乱の中で、その影響力は増し、信者の間では強い神秘的な力を持つ宗教として尊重されている。 特徴 アノク教徒は闇と影の力を象徴とし、死と再生のサイクルを重要視する。主な宗教行事としては、影祭や闇の儀式が行われる。教義には、混沌の中に隠された秩序や知恵を探求する思想が含まれている。 葬儀 主流な葬儀は「影葬」で、死者の遺体を闇の中で埋葬し、影の中で魂が安らかに眠ると信じられている。死者の魂は闇の中で新たな力を得て、次の生に繋がるとされる。 デヴィオ教 (Devionism) カタコンベ全体の循環と再生の崇拝 概説 デヴィオ教は、カタコンベ形成後に広まった新しい宗教で、実利主義的な考え方を持つ者たちに信仰されている。現実的で実用的な教義が特徴で、多くの市民に受け入れられている。デヴィオ教は、カタコンベ内でのエネルギー問題を解決するためにポラリスによって広められた宗教で、地下生活に適応するための新たな価値観を提供してきた。 歴史 デヴィオ教はカタコンベの誕生とともに生まれ、地下生活に適応するための価値観を提供してきた。ポラリスの政治的意図が背景にあり、カタコンベ内のエネルギー問題を解決する手段として広まった。 特徴 デヴィオ教の教義は、実用主義と効率性を重視する。信徒は死後の世界よりも生きている間の実利を重視し、役立つ知識や技術を追求する。儀式や行事は日常生活に密着しており、特別な信仰心を持たない者にも受け入れられやすい。 葬儀 デヴィオ教の葬儀は「循環葬」と呼ばれ、死者の遺体を分解して再利用することで生命の循環を象徴する。資源の再利用を促進し、地下都市での持続可能な生活を支えるためのもので、特に夥多種の間で一般的である。 宗教割合 デヴィオ教 (約50%) デヴィオ教はカタコンベに適応した新興宗教であり、特に夥多種(人口の多い種族)に広く信仰されている。彼らは基本的に信仰に対して緩やかで、デヴィオ教の教義に従うというよりは、生活に根付いた慣習として受け入れている場合が多い。種族特有の儀式などを習慣的に行なっている者も多い。このため、現代日本人における仏教や神道に似た信仰のあり方が見られる。 無宗教 (約25%) カタコンベの住民の中には、特に信仰を持たない者たちも多くいる。これらの無宗教の住民は、デヴィオ教よりもさらに実利的な理由で生きていることが多く、宗教儀式や伝統に対して関心が薄い。(教育不十分、知能の低さと言う理由もある)特に、下層階級や若い世代に無宗教が多く見られる。 ルミナ教 (約10%) ルミナ教はエルフや妖精など、光や自然に深く結びついた種族に信仰されている。彼らは日光や自然のエネルギーに依存するため、ルミナ教の教義が彼らの生活と密接に関連している。富裕層や古代から続く血統の中で特に強く信仰されており、伝統を重んじる層に支持されている。 アノク教 (約10%) アノク教は死と再生をテーマとする古代宗教で、特に吸血鬼などの種族に強く根付いている。彼らは暗闇と死を受け入れ、それを通じて生命の循環を理解するという教義を持っており、長寿で死に対する独自の視点を持つ種族に好まれている。 その他 (約5%) その他の宗教に属する者ももちろんいる。 天使族はとくに特殊な例であり、人間から迫害されない彼らは人間と共にキリスト教を信奉していることが多い。(そのためそもそもカタコンベに天使族が来ることは滅多に無い) 総括 このように、カタコンベ内ではデヴィオ教が大多数を占める一方、無宗教の住民や伝統的なルミナ教やアノク教を信仰する層が少数派として存在している。この分布はカタコンベ内の社会構造や文化の多様性を反映しており、それぞれの宗教が異なる階層や種族に強く影響を与えている。 ポラリスとしては効率面でデヴィオ教の普及を推進しているが、ルミナ教とアノク教の信奉者はどちらも希少種がメインとなるため、無理に推し進めることはしていない。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5507.html
世界樹と化した東京都庁。 そこの入り口では、二つの人影があった。 「はいサクヤ、温かい飲み物だよ」 「あ、ありがとうございます」 現在都庁の軍勢の中でナンバー2にあたるレストと、彼に付き従うサクヤだ。 先の鬼の襲撃により、都庁の警戒態勢はさらに強まっていた。 叫帝竜が手こずる相手ともなると、他にぶつけられる門番は必然限られる。 現在のリーダーであるダオスは指揮官として都庁全体を把握しなければならない。 元リーダーである雷鳴と共に現る者も、都庁周辺の磁場を捻じ曲げる仕事がある。 そもそも都庁内での移動をスムーズにするための樹海磁軸は彼がいないと作れない。 よって力を持ち、かつ比較的自由に動けるレストが再び門番の役を買って出たのだ。 「ネットで、何か情報は手に入ったかい?」 「一応は。東京全域が超危険地帯であり、魔物とDMC狂信者の闊歩が原因とされているそうです」 「妙だね……ここの魔物は、基本的に都庁周辺しか活動させていない。 それでいて原因の一つにされているってことは……そのDMC狂信者にも魔物がいるってことかな?」 「可能性はあります。しかしDMC狂信者の活動は本当に……酷すぎます……」 「魔物ならできれば殺したくはないんだけど……ここに手を出すつもりなら、容赦はしないよ」 会話を続けつつも、レストはその手を動かし続けていた。 都庁から剥ぎ取った素材を錬金し、さらなる装備の充実――戦いの準備をしていた。 「その……どうしてレスト様は、ここをそれ程までに守ろうとするのですか?」 「うん?」 そんな様子を見たサクヤは、思わず疑問を口にしていた。 自然を守るため、おそらくその言葉に偽りはないのだろう。 しかし彼の場合は、自然だけでなく魔物も守ろうとしている節がある。 「……あの日、世界は大災害に飲み込まれた。残された陸地はここだけだ。 僕の住んでいた国とは違って、この国はあまりにも自然が少ない。ここの世界樹は、最後の希望だ。 魔物にとっての、最後の住処になるかもしれない。人間なんかに、邪魔はさせない……」 「どうして、そんなに……」 「人間を嫌うのか、かい?」 「……っ」 先を読まれ、サクヤは息を呑む。 この新しい主に抱く、一つの疑念。彼はあまりにも、人間に憎悪の感情を持ちすぎている。 前の主は目の前で切り裂かれて死んだが、その時のレストの表情には一切の感情がなかった。 自然を壊してきたから、都庁の魔物を狙ったから……それだけが理由とは思えなかった。 「……君にはまだ話してなかったね。 昔、一人の軍事帝国の皇帝が自然を壊すは僕の愛した女性を傷つけるは魔物を実験道具にするはで、とにかく酷かった。 多分、初めて人間に殺意が沸いた時だと思うよ。力と支配に執着した皇帝は最終的に自壊したけど…… 驚いたことに、死後の世界であいつに会ったら、まだ力に執着していた。死してなお、神になろうともがいていた」 「……!」 人間の際限のない欲望。 大きすぎる力を得てしまった人間の末路。 それはこのバトルロワイアルの傀儡主催者に通ずるものがあった。 「人間はそう簡単に改心できない生き物なんだって痛感したよ。 僕は自分を、装備を徹底的に鍛え、何度も何度もあいつを倒した。結局、今に至るまで完全に滅びもしないし改心もしていないんだけど」 「……」 「まあ、幸いなことにあいつが現世に現れて暴れることはできないみたいだったけど。馴染みの街にもようやく平和が戻った。 ようやく一段落ついて、僕は街を出て異国へ旅に出た。……まさかその行く先々で、さらに人間の醜さを知ることになるとは思わなかったけどね」 「え……?」 「色々な村や町に寄った。困りごとを抱えている人も多くて助けてまわった。飛んできたのは感謝の言葉じゃなくて石とか武器だった」 「ど、どうしてですか!?」 ふー、と一度大きく息を吐くと、レストはいつの間にか作り上げた装飾品をサクヤに渡して見せた。 それは銀色に輝くペンダントだった。 「こ、これは?」 「草原のペンダント。僕が身に着けておけば、一緒にいるサクヤや他の魔物達の力が増して、受けるダメージも半減する便利な物さ。 驚いたでしょう? 僕らが使う錬金術は、一瞬で物を完成させちゃうからね」 「は、はい。先程までは、何を作ろうか思案なさっている様子でしたので……」 「これを街の人の前でやったらさ、悪魔の技だとかなんとか…… 村を襲う巨大な怪物を正拳突き一発で仕留めたら、僕が化物呼ばわりされて…… その後も似たようなことの連続。農作業の手伝いをしただけで怖がられたのは特に驚いたっけなぁ…… 最終的にはなんと賞金首さ。国が違うからだろうけど、随分物騒な国王だよ。人の皮を被った化物討伐―― 「もうやめてください!」 なおも語られる言葉を遮るように、サクヤはたまらずレストに抱きついた。 本来であれば人も自然も愛していたであろう青年を歪ませたのは、身勝手な人間そのもの。 愛する者を、育った街を守るために手に入れた力だというのに、何故迫害されなければならないのか。 「あはは、サクヤ意外と大胆だね?」 「茶化さないでください……」 「……別に平気さ。今の僕は強いからね、一般人からの攻撃なんて痛くもかゆくもなかった。 僕一人が我慢すればいいだけさ。ただ……僕と一緒にいた、巨大だったからというだけで魔物まで迫害されたのは許せなかった。 あの時一緒にいたフレクザィードも怒っちゃってさ、危うく一国を焼き尽くすところだったよ」 なんでもないといった様子で、変わらずにレストは言葉を続ける。 苦悶の表情を浮かべるでも涙を流すでもなく、ただ淡々と。 「サクヤ、君は僕が怖くはないのかい? 君の前の主をばっさり斬った僕が。 君はかなり高位の存在だろうけど、本気で戦えば僕が勝つ。人間には過ぎた力を持つ僕が、怖くはないのかい?」 「……怖くなかったと言えば、嘘になります。 でもあの時、レスト様が私を撫でてくれた時……とても深い慈しみの心を感じました。この方は本当に優しい方だと……そう思いました。 それにその……とても、気持ちいいので……」 「それは嬉しいな。僕のなでなでは皆からも好評でね、よくせがまれたよ……」 「んぅ……」 レストはゆっくりとサクヤの頭を撫でる。 その表情は実に穏やかなものであり、かつての侵入者である翼やぼのぼのに向けたものとは大きく異なっていた。 一切の悪意を持たない温かい掌はとても安心できるものであり、サクヤも目を細めてそれを受け入れる。 「なんだか昔を思い出すなぁ……自然に囲まれて、皆と一緒にゆっくり生活する……あの頃は楽しかった…… ――なんで、くだらない娯楽施設建設のために皆が住んでいた山を丸々潰すのかな? ――なんで、最終的に自分に返ってくるのに工業排水や化学物質をわざわざ海に流すのかな? ――なんで、大量破壊兵器を作ってまで戦争を考えるのかな? 僕は一応人間のはずなのに、人間の考えがわからない」 「……っ」 「この殺し合いだってそうだ。まあおかげで僕も人間を殺しやすいんだけどね。 多分クランさん達がそれと同時にここを狙ったのは、彼らも人間の愚かさを知っているから。 魔物というだけで人間は寄ってたかって攻撃するけど、人間も敵となれば注意はそっちに向くから。 ここももうすぐ完全な世界樹になる。そうすれば……」 「レスト様……」 最後まで口にすることはなかったが、その続きは容易に想像がつく。 自然を壊してきた、魔物を迫害してきた人間の抹殺。 自身も人間から迫害され続けてきたことにより、おそらく人を信じるということも忘れてしまったのだろう。 口ぶりからして、かつて共にいた魔物のほとんども人間に住処を奪われたか、大災害で命を落としたのかもしれない。 そしておそらく、最初に住んでいたという国も。 ここは彼にとって、最後の心の拠り所でもあるのかもしれない。 「んっ?」 不意に、周囲の気温が急激に下がった。 何者かが、都庁へ超速で向かってきている。 雷竜の磁場操作もなんなく突破している様子から、相当な実力者だろう。 レストとサクヤは急いで武器を構えるが…… 『さあ、ついたぞまどかよ。む……お前達は?』 「は、速すぎるよ……」 空から舞い降りたのは三つ首の竜と、それに掴まれていた少女であった。 「あなたは……もしかしてクランさんの言っていた氷竜?」 『ほう、あいつが人間に名を告げるだけでなく私達のことまで教えるとは。 我ら竜は人の忌むべき怨敵、人間に恐怖という名の試練を与え続ける理不尽の権化であるとは我らが主の言葉だが…… なるほどお前が人の身でありながら、我らを助けようとする人間か』 「レストです。どうぞよろしく。しかし随分急いだ様子でしたね、それにその女の子も……」 『うむ、私は大阪を拠点としていたが、グンマーの民の訃報を聞いてな。雷竜達が心配になり、急いで飛んできた。 大阪も中々の危険地帯だったぞ。人間が放った大量破壊兵器のエネルギーが飛んできたかと思えば…… それを二人の汚い忍者が斬って捨てて見せたからな。思わず私も全身縛られて虐殺されるかと思った程だ。 この娘は大阪で出会った、グンマーの血を引く者だ。今となってはかなり希少だろう』 「そうでしたか……ではとりあえず、まずクランさんにも報告を。ここはもうしばらく僕が守っておくので」 『すまないな』 氷嵐の支配者はまどかを連れたまま都庁に入ろうとする。 しかし、支配者の手から解放されたまどかはすぐさま都庁には入ろうとせず、入り口にもたれるレストの方を向いた。 「あ、あなたは……」 「ん、僕かい?」 「あなたは人間なのに……ここの魔物の味方をしているの?」 震える声で、まどかは尋ねた。 彼女は二度殺されかけた。一度目は怪物に、二度目も怪物に。二回とも同じ人物に庇われ事なきを得たが、彼はそれが原因で命を落とした。 同行していた氷竜は友人達を殺してこそいないが、かなりの傷を負わせた。放送では新たに佐倉杏子の名前も呼ばれ、辛い体験はしている。 しかしそれでも、まだ人間が人間を殺すといった場面には出くわしたことがなかった。 「勿論。意外とここに攻め込んでくる人間は多くてね。もう何人か斬ったよ」 「そ、そんな……!」 しかし目の前の優しそうな青年は、さも当然といわんばかりに殺人を告白した。 突き立てられた巨大な剣は美しい輝きを放っていて、とても殺人に使われた道具には見えない。 しかし実際のところは、これからも誰かを斬るため、念入りに手入れされているからだ。 「どうしてそんな酷いことをするの……!?」 「酷いことって……自然への感謝を忘れた挙句、魔物の住処を奪った人間の方が酷いとは思わないのかい? 魔物というだけで、見かければ人間は攻撃する。ああ、普通の動物でも同じことだったね。 いいかい? 動物が人間の町に現れるのだって、ほとんどが住み場所が減ってしまったりしたせいなんだよ?」 「だからって……! 説得するとか、見逃すとか、もっと人間と魔物が共存できるような―― 「それが一番甘いんだよ! 説得なんてその場だけのフリだ。見逃せば後になって逆恨みで余計な被害が出る! 人間と魔物の共存なんて……人間が一方的に壊すだけじゃないか……!」 吐き出された怒声に、思わずまどかはすくみあがってしまう。 しかしそれでも、次の言葉を口にしようとするが…… 『レストよ、お前の言葉はもっともだがその辺にしてやってくれ。まどかはまだ幼いのだ』 「言う程幼いようには感じませんけど。それより氷竜さん、その全身の細かい傷…… まさかとは思いますけど、ここに来るまでその子に人間を殺さないでとでも言われたんじゃないんですか?」 『……行くぞ、まどか』 「あっ……」 氷竜は再びまどかを掴むと、都庁の中へと消えていった。 「……」 その様子を、レストはただ黙って見つめていた。 「レスト様……」 「似てるな、あの子。昔の僕に……」 「え?」 「多分無理矢理ここに連れてこられたんだろうけど、それでもあの子は人間と魔物の共存を口にした。 綺麗ごとを並べても、無駄なのに。底抜けに甘い子なのに、目はしっかりと僕を見ていた。 まったく、氷竜さんもあの子を気に入ってるみたいだし、意外と大物かも。 ……その願いを叶えたければ、頑張ってみるといいよ。僕は僕のやり方でやらせて貰うけどね」 剣を突き立て、臨戦態勢を維持しつつレストは再び素材を弄り装備を作り始める。 次に侵入を試みる人間を、かつて侵入を試みた食人鬼と地獄の鬼を確実に殺す為に。 その様子を、傍らのサクヤは寂しげな表情で見つめていた。 (レスト様……私、黙っていましたけど貴方の独り言を聞いてしまったんです。 『竜と結婚できる世界を作りたい』……自分だけでしたら、勝手にしてしまえばいいですよね? それでもそういった世界を、法を求めているということは、貴方だって完全には人間のことを…… 願わくば、どうかこの方が元の――) 【一日目・23時10分/都庁樹の迷宮入り口】 【レスト@ルーンファクトリー4】 【状態】健康、全属性攻撃吸収、無属性攻撃半減、サクヤの飼い主 【装備】天ノ村雲ノ剣、草原のペンダント 【道具】支給品一式、不明品、謎の壁材、水晶の壁材等の素材 【思考】 基本:都庁の軍勢を守りつつ星の自然環境改善 0:しばらく都庁の入り口を守る 1:都庁樹の施設と素材を使い、戦闘準備を整える 2:機械っぽい外見の奴は問答無用で潰す 3:四条化コンビ、鬼灯を警戒 4:あわよくば竜と結婚できる世界を作りたい ※フレクザィードの飼い主でしたが、バサラによりその権限を奪われていることに気がついていません 【極光の麒麟・サクヤ@パズドラ】 【状態】健康、調教済み 【装備】不明 【道具】支給品一式、スマホ、都知事のパソコン 【思考】 基本:レストに服従 0:レストと共に都庁の入り口を守る 1:ネットに疎い主に代わり情報収集 2:実は青龍と違ってドラゴンではないことはこの際黙っておく 都庁内部では、氷嵐の支配者の帰還に魔物達が歓声が響いていた。 『お帰りなさいませ支配者様!』 『ご無事でなにより! ところでその人間の娘は?』 『グンマーの血を引く者だ。皆、粗相のないようにな』 さらに連れられていたまどかの正体がわかると、より一層歓声は大きくなった。 グンマーの血はまだ完全には途絶えていなかったのだと、喜びを身体で表現する者までいる。 『さすがは伝説の三竜の一角! ただのロリコンじゃなかったんですね!』 『凍らすぞ』 「す、すごい……」 氷竜とはテレパシーによる会話が可能だが、流石に普通の魔物の言葉まではわからない。 それでも魔物達が大いに喜んでいるのだということは、まどかにも理解できた。 雷竜への報告があると早めにその場を去っても、後ろからの歓声が止むことはなかった。 『……だから言っただろう? 私と共にいれば、襲われる心配はないと』 「は、はい。みんな、すごくあなたの帰りを喜んでた……」 『もっとも……入り口にいたあの男、レストがもし敵であったなら……お前を守ることはできなかっただろうがな』 「え?」 『奴が剣を構えた時……この私が、寒気を感じた。おそらく、我ら三竜が束になっても勝てぬ相手だ。 人間の中でも勇気を持ち、我らを屠れる者をドラゴンスレイヤーや勇者などと呼び、人間は称えるそうだが…… あれはそれさえ凌駕している。味方としてはこれ以上ない存在と言えるだろう』 「そう、ですか……」 氷竜の言葉を聞き、まどかは俯いた。 氷竜と同格の竜が、三体がかりでも敵わない。それはつまり、一体だけであればほぼ確実に仕留められたということだ。 先程の魔物達の様子から判断すれば、竜は最高位に位置するのだろう。それが勝てない相手に、他の魔物が敵う筈がない。 つまりあの青年は、その気になれば都庁がこんなことになる前に都庁を、周りの人間を救えたということに他ならない。 都庁を救えば人間にとっての英雄になれたであろうに、逆に魔物の手助けをするなど……普通では考えられない。 (あの人も、魔物の声が聞こえるんだ。だから……) だが都庁を救うということは、そこを陣取っている魔物を……つまりはつい先程会った者を殺すということだ。 何も知らなければ、魔物を退治する人間は勇者だったのかもしれない。だが今は違う。 魔物にも人間と同じような感情があるということを、まどかは知ってしまったのだから。 (それを知らなかった、私達人間がいけないの……? ううん、人間だって、誰かの帰りを待ち望む人は沢山いる。人間だって生きたい、殺していい理由にはならない。 そうだよ……人間も魔物も、みんな生きたいに決まってる。お互いがどうにかして、殺し合わない方法はないの……? 魔物に言葉を教えて、お互い意思疎通をはかるとか……駄目だ、氷竜さんの話だと、外見から判断されちゃう。 かわいく着飾って……無理だよ! 歌で……いやいや、クラウザーさんの曲はテンション上がるけど、平和とは無縁だよ…… やっぱり……魔法のような奇跡がないと、実現できないのかな……? 私が本当に凄い魔法の力を持つなら、グンマーの血を引いてるなら……どうにかならないの? キュゥべえ……いや、キュゥべえじゃなくてもいい。誰でもいい、私のこの祈りを……!) 『どうしたまどか。もうじき雷竜の部屋だぞ』 「ご、ごめんなさい」 氷竜の言葉により、まどかは現実に戻される。 見れば、周囲はぐにゃりと歪んだ結界のような空間がある。 都庁の周辺と似た感じであり、奥にそれを引き起こしているであろう竜がいるのがよくわかる。 『一応、気をつけてくれ。前にも話したが、あいつは人妻、それも熟女好みの頭がちょっと残念な奴だ』 「と、友達なんですよね……?」 (なんとか、お話ができれば……) 性癖はともかく、思考はやはり人間抹殺なのは間違いないだろう。 いくら自分がグンマーの血を引いているおかげと氷竜の性癖のおかげで生き延びているとはいえ…… ここの魔物をこのまま放置すれば、いずれは自分の友人達や多くの人間が犠牲になる。 都合よく契約を迫るキュゥべえは現れまい。 ならばせめて、自分が根気強く話して少しでも計画の実行を遅らせるようにするしかない。 きっと自分は、生きて都庁内部に入れた数少ない人間なのだから。 (やらなきゃ……!) まどかは心の中で、決意を固めていた。 【一日目・23時10分/都庁樹の迷宮内部・??階】 【氷嵐の支配者@新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女】 【状態】ダメージ(微小) 【装備】無し 【道具】とけないこおり@ポケットモンスター、支給品一式 【思考】基本:自然を汚す人間を滅ぼす。 0:雷竜と今後の相談 1:グンマーの民のような人間は殺さない。 2:鹿目まどかの魔力に興味。可能であればこちら側(都庁軍勢)に引き入れたい 3:残るは赤竜だが…… ※一定の魔力を有する相手であれば、テレパシーで会話可能 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式 その他不明 【思考】基本:とにかく生き残りたい 0:人間と魔物が共存できる方法を考えたい。そのためにもまずは雷竜を説得 1:魔法少女たちが心配 2:レストに僅かに恐怖 3:外で暴れてたの、DMCのファンの人に見えたけど……? ※ライブに夢中で放送を全く聞いていませんでした。 ※極めて高い魔力を有しているが、現時点では持ち腐れ状態です
https://w.atwiki.jp/yul-yesim/pages/23.html
夜風が羽を撫でて、柔らかい夜をつれて来る。月が雲に覆われ、夜の帳が落ちて行く。 「…ユセ」 強張ったような声に振り返った。ほど近い場所に立っているはずの彼の顔がよく見えない。薄暗い中では表情を読む事は難しい。 「どうしたんだ?ウィル」 私は努めていつも通りに声をかけた。彼は緊張しているように見えた。気が張りつめているのが、私の羽には感情として伝わってきていた。 「実は、俺もまだ君に言っていない事がある」 「…と、いうと?」 促すと、彼は少し俯いたようだった。俯き、息をついた彼は確かに顔をあげた。 「君達ベルカナが怖がってしまうと思って、一族の皆にも秘密にするよう言っていた。……驚くかも知れないが、逃げないで見ていて欲しい。」 雲が切れた。 一瞬眼が鋭く光り、彼は屈むとその両手を静かに地面に置いた。 ごう、ごうと耳に音が響く。風鳴りなのか血潮の音なのかわからない。私は一歩も動けず、瞬きをすることもできず、彼をひたすら見つめていた。彼の身体を這うように髪が全身へ伸び、鼻が突き出す。爪が硬く、鋭い物へと変化していく。 狼だ。 私はそれがなんなのか理解した。それは山の王であり、それは彼でもあり、そして一頭の狼だった。 狼はじっと見据えるようにこちらを見つめていた。その視線の意味もわからない私は自分でもどんな顔をしているのかわからないままに、彼を見つめているしかできなかった。それほどまでにその姿に圧倒されていたのだ。 しばらく睨み合うような時が過ぎた。息を詰め、見つめていると、彼の姿が先ほどとは反対に人へ変わっていく。毛皮が長い髪としてたなびき、爪が人のそれに戻り、しなった狼の背が伸びて大柄な男へと変じる。 月が照らす中、狼は彼に戻った。 「…この姿だと人の言葉は話せないんだ」 人に戻った彼は狼であった時とは対照的に、すぐに視線を逸らした。 「これが、俺達エイワズのもう一つの姿だ。……今まで黙っていて、すまなかった」 彼の言葉に私ははっと我に返った。これが、山の王たる意味だったのだ。獣に変じる事のできる力。獣を圧し、人を屠ることのできる強大すぎる力。これを知って、私はどうするべきだろうか。この思いをどう形にするべきなのだろう。私の中には彼を傷つけない言葉があるだろうか。いや、傷つけない言葉だけですべてを伝えきれるだろうか。 私は、彼を傷つける覚悟で思ったままを述べる事にした。 「…正直に言うと私はおそろしい」 一度言葉を切って、彼を再び見つめた。彼は視線を逸らしたまま、目を伏せた。それでも、感じた全てを伝えたかった。 「だがこの感情は忌み嫌う恐怖とは違うはずだ」 強大な力はおそろしく、その姿はまさに山の王と呼んでしかるべきだった。だが私は彼を、彼の一族を信じたのだ。その力は強くある時、また正しくもあるはずだと。 その感情の名を私は知っていた。 「畏れ、敬う気持ち…だと思う」 それは畏怖という感情だ。そう言う私に彼は目を見開いた。驚きと不安、それと期待。彼は私が本当に彼と彼の一族を受け入れられるか、恐れと期待の交じった気持ちで見ているのだろう。 「ウィル、もう一度変わってみせてもらえるか?」 「…ああ」 ざわりと皮膚を感情が走った。私は彼の姿が変じていくのを再び見つめる。馴染みのない牙の獣には独特の美しさがある。だがその一方で感じる威厳と威圧。彼の放つ雰囲気それ自体がまるで鋭利な刃物のようでもあった。 「…『山の王』とは、よく言ったものだな」 話せないといった彼に私は敢えて人の時と同じように話しかける。彼は私の声に耳を傾けると、目をこちらへ向けた。やはり、その視線の意味を量ることができない。私は、その獣の体に腕を伸ばした。 柔らかな被毛が温かく、その姿はどこから見ても山の獣だった。恐怖がちらと顔を出した。一瞬こわばった手から伝わってしまったのだろう。しまったと思ったときには遅く、彼はわずかに後ずさった。 違う。そうじゃない。どうすれば彼に全てを伝えられるだろうか。言葉は彼には役立たずだ。理屈などではどうしようもない。私の途方もなくなった焦りは塊となって喉を突き、音がこぼれおちた。 「…ウィル」 思わず彼の名を呼んだ。その瞬間、何かがかちりとはまった。 私は思いきって彼を抱きしめた。被毛の内のあたたかな体温と彼の拍動が伝わってきた。これだ。ただ、受け入れればよかったのだ。獣でも人でもない、ただ彼自身を受け入れればよかったのだ。私は自分の中に生まれた答えに従って彼を抱きしめる力を強くした。 彼も、エイワズも、やはり恐いのだ。私達ベルカナが人に恐れられ、迫害され、羽を捥がれた時のように彼らもきっと恐れられ誇りを踏みにじられてきたのだろう。人と、私達と、何も変わらない。恐れられ、傷つき、恐れ、戸惑う。それは当然の感情だった。 強く誇り高い彼の人臭い一面に触れ、私は何故だかひどく安心した。痛みが分かる彼なら。きっと彼らとなら、歩いてゆける。そう確信した。理由ははっきりとしなかったが、第一歩などそんなものだろう。 私は、その温もりに確信を抱いたのだった。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/593.html
第3-246章.第3-247章.第3-248章. 第3-247章. ドゥルヨーダナは言った、「敵対する英雄の殺し屋であるアルジュナは、チトラセーナに近づき、微笑みながら彼に次のような男らしい言葉をかけた。 勇士よ、ガンダルヴァの第一人者よ、私の兄弟を自由にすることがあなたの望みである。パンデュの息子たちが生きている限り、彼らは侮辱されることはありません」。パンドゥの高名な息子にこう言われ、ガンダルヴァの長であるカルナよ、パンダヴァたちに、私たちがその場所に向かった目的、すなわち、私たちがそこに来たのは、不幸に陥っている妻を連れたパンドゥの息子たちに目を向けるためであることを明かした。ガンダルヴァが私たちのそのような計画を話している間、私は恥ずかしさに圧倒され、大地に裂け目を作ってもらい、その場で姿を消した。ガンダルヴァたちは、パンダヴァたちに連れられてユディシュティラのもとへ行き、彼にも私たちの助言を開示し、私たちを縛ったまま彼のもとへ行かせた。我が家の女たちが見ている前で、鎖につながれ、悲惨な目に遭わされ、敵の絶対的な支配下に置かれた。残念なことに、私に迫害されてきた者たち、私が敵であった者たちが、私を捕縛から解き放ってくれた。勇士よ、もし私があの大きな戦いで死を迎えていたなら、このような形で命を得るよりはずっと良かっただろう。もし私がガンダルヴァに殺されていたならば、私の名声は全地上に広がり、インドラの天において永遠の至福の吉祥の地を得ることができたであろう。人の中の雄牛たちよ、私が今何をしようとしているのか、よく聞きなさい。私は一切の食物を断ってここに留まる。私の兄弟たちも皆、ハスティナプラに行こう。カルナを含むすべての友と、ドゥッササナを筆頭とするすべての親族を、今すぐ都に帰らせよう。敵に侮辱されても、私自身は都に戻りません。以前、敵から尊敬を奪い取った私は、常に友人の尊敬を集めていた私は、今や友人にとっては悲しみの種となり、敵にとっては喜びの種となった。象にちなんで名づけられた都に向かう王に、私は今何を言おう。ビシュマ、ドローナ、クリパ、ドローナの息子、ヴィドゥラ、サンジャヤ、ヴァフカ、ソマダッタ、その他の尊敬すべき先輩たちは、私に何を言うだろうか。これまで敵の頭上にとどまり、彼らの胸を踏みつけてきた私は、自分の立場を離れてしまった。どうすれば彼らと話ができようか。不埒な人間は、繁栄と知識と豊かさを手に入れても、虚栄に膨れ上がった私のように、いつまでも祝福されることはめったにない。嘆かわしいことに、私は愚かさに導かれて、非常に不適切で邪悪な行為をしてしまった。それゆえ、私は飢えて死ぬのだ。敵によって苦痛から解放され、自分の存在を引きずることのできる精神の持ち主がいるだろうか?私は誇り高く、男らしさをそぎ落とし、敵は私を笑いものにした。 ヴァイサンパーヤナはこう続けた。「ドゥルヨーダナはこのような思いにふけりながら、ドゥッササナにこう言った。 ドゥッササナよ、バーラタ族の汝よ、私のこの言葉を聞け!汝、私のこの言葉を聞け!私が汝に与えるこの地位を受け入れ、汝は私の代わりに王となれ。カルナとスヴァーラの息子たちに守られた広い大地を支配せよ。インドラがマールートの世話をするように、汝の兄弟たちを大切にし、彼らが皆、汝に心を許すようにせよ。神々が百の犠牲を捧げた者を頼るように、友人や親族を汝に頼らせよ。汝は常に、怠けることなく、ブラフマナに年金を授け、汝は常に汝の友人や親戚の避難所であれ。ヴィシュヌが天界の人々の世話をするように、汝は常に血縁関係のあるすべての親族の世話をすべきである。汝はまた、汝の上司を常に大切にすべきである。行け、友を喜ばせ、敵を戒めながら地上を支配せよ』。ドゥルヨーダナはその言葉を聞くと、完全に無気力になり、大きな悲しみに打ちひしがれ、涙で声を詰まらせながら、両手を合わせて長兄に頭を下げて言った。そう言って、彼は重い心で地に伏した。そして、人の間に虎がいるような悲しみにさいなまれ、再び兄の足元に涙を流して言った!大地は裂け、天の丸天井は粉々に砕け、太陽はその輝きを捨て、月はその涼しさを捨て、風はその速さを捨て、ヒマーヴァットはその場所から移され、海の水は干上がり、火はその熱を捨てるかもしれない。ドゥッササナは繰り返し言った!あなただけが百年間、私たちの民族の王となるのです』。王よ、ドゥッササナは、長兄の足が王の礼拝に値するものであることを知り、涙を流し始めた。 「そして、ドゥッササナとドゥルヨーダナがこのように泣いているのを見て、カルナはとても悲しんで二人に近づき、こう言った。ただ泣くだけでは、悲嘆に暮れる者の悲しみを和らげることはできない。泣いて悲しみを取り除くことができないのに、こうして悲しみに身をゆだねて何の得があるのか。そのような行為によって敵を喜ばせないよう、忍耐を呼び起こしなさい。王よ、パンダヴァたちはあなたを解放する義務を果たしただけです。王の領土に住む者は、常に王の気に入ることを行うべきである。あなたに守られ、パンダヴァーたちはあなたの領地で幸せに暮らしている。汝は凡人のようにそのような悲しみに浸ってはならない。見よ、汝の子宮の兄弟たちは、汝が食を断ち、汝の命を絶つと決心したのを見て、皆悲しみ、元気をなくしている。汝に幸あれ!立ち上がり、汝の町へ来て、汝の子宮の兄弟たちを慰めよ。" 第3-246章.第3-247章.第3-248章.