約 3,058,690 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/818.html
マティウス / Mathias(声優:田中 敦子) 「滅びだ。全ては無に還れ。魔王界滅刃!」「滅びだ。全ては無に還れ。喰らえ!魔王絶葬陣!!」「終わりだ!見よ!天を統べし覇者の剣!魔王界滅刃!!」 新興宗教集団・アルカ教団の教祖。IR版では「新興宗教集団」の設定が削除され、アンジュの元いた教会と統合、その教会の団体であるアルカ教団の大主天という扱いになった。テイルズマガジンのインタビューによると、かつてアンジュが所属していた教団(昔からある教会の団体)とアルカ教団(新興宗教)と2つあるのがややこしいために教会の教団の方を削除したという。アルカ教団が昔からある教会の団体になったため、アンジュのずっと上の上司がマティウスになっている。 実は<ネタバレ>の前世の片割れであり、前世<ネタバレ>の「裏切られた悲しみや憎悪」の感情部分である。「魔王」の部分? これで<ネタバレ>と同じく15歳の少女なものだから、肉のびっくり市である。15歳にしてこの権力はどうやって・・・(ry)おそらく前世の七光りで・・・(ry) 仮面被った謎の人→この声、どっかで聞いたような…?→この顔既出!→\アリだー!/素顔は前世で裏切られた人物の顔そっくりというか・・そのままである(理由としては裏切りを忘れない為)ちなみに声も裏切られた人物である。 ビジュアルや思想はともかく生い立ちは可哀相な人。人生が前世に縛られてしまい、自分の人生を歩めなかったのが悲劇の始まりか。覚醒するとあの顔であの体であの剣持ったアルテマウェポンに。すごい違和感。秘奥義の「魔王界滅刃」は、魔王炎撃破×8→一閃のトンデモ秘奥義。「灼滅」と違い、天は滑らないので、すごくカッコイイ。 鎧&仮面つけた姿はピザ。しかし脱ぐと・・・「脱ぐといろんな意味ですごい」DS版の衣装はダサいと言われる事もあるが修道服以外の半身部分は黒と赤で綺麗に分かれていて前世の因縁を集約したデザインとなっている。1週目では気付きにくいがルカが覚醒しバトルに勝利した後のイベントではルカ達の立ち位置が衣装の色と並んでいる事も伏線の1つだったとも言える。散々ダサいダサい言われたせいかは知らないが、リメイクではずいぶんマシになった。よかったね。性別がわかりやすい姿になったというか、前世の魔王に似た仮面になったというか 専用BGM「終焉の先に」メインテーマアレンジの荘厳で落ち着いた曲。http //www.youtube.com/watch?v=0chCDlQ5ejE 隠しボス「ハメツノネガイ」に姿とかパクられている。IR版では削除された。 レイズではリビングドールβ化した状態でレグヌム領の領主となっている模様。2022年7月に配信された4部19章で敵としてのみ登場、正式参戦は2022年12月上旬に行われるTOI15周年記念イベントとなる。 2024年8月20日、マティウスとイナンナを演じた田中敦子氏の死去が公表された。田中敦子氏のテイルズオブシリーズへのご出演は、レイズのイベント「うつろいゆく魂」(2022/12/9~12/20)でのマティウス役が最後となった。訃報のニュースによると2023/8月頃から田中氏の闘病生活が始まっていたとの事なので、レイズに出演されてから約8ヶ月後にはお体を悪くされていたようである。 この件を踏まえると、レイズにてマティウスの2度目の術技更新がなかったり、Arのアウメドラを参戦させる構想がなかったのは納得である。 + ネタバレ 本作のラスボス。前世は魔王アスラ。アスラの良心を受け継いだルカと違い、魔王としての側面やイナンナへの憎悪を受け継いでいるいわばルカの半身ともいえる存在。DS版では倒した後そのまま死亡していたが、R版ではルカが彼女を受け入れたのもそういう理由なんだろう。 仮面の中身はイナンナそっくり。覚醒するとアスラの頭がデュランダルをもったイナンナの上半身は変わったような姿になるイナンナそっくりな顔&転生者のせいで現世でも迫害されてきた。故郷の村を守るため枢密院に下るが、結局アルカ教団の代表として祀り上げられた挙句に故郷の村は枢密院に滅ぼされてしまった。このことも創世力を用いて世界滅亡を企む原因になっている。 ちなみに原作ではイナンナそのままな顔だがIR版では顔の左半分がアスラの顔。そのため銀髪が混じっていたりする。顔がアンバランスで非常に不気味。 リメイク前は1形態だけだったが、Rではマティウス→マティウス・ウェヌス→絶望を背負いし覇王と一気に3形態に増えた。ウェヌスは小型化したアスラでイナンナ顔。覇王でほぼ完全なアスラになり、CVもアスラになる。覇王戦のBGMはなんとFollow the Nightingale。テイルズ初の戦闘で主題歌を使うラスボスとなった。歌と言うだけなら二人目。(一人目はラストが譜歌になるヴァン先生) 秘奥義は第一形態と第三形態が使用。マティウスが「魔王絶葬陣」、覇王が「魔王界滅刃」。「魔王界滅刃」は魔王炎撃波8連からR版魔王灼滅刃の強化版と言った演出に。台詞も灼滅刃を一部変えたパクり。〆はガイアス版覇道滅封。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/94.html
【北軍のアサシン】 『こんにちは、マスター。私はソフィア・ペロフスカヤ。 これでも爆弾の扱いは得意なんですよ』 クラス:アサシン マスター:梅傾奇 真名:ソフィア・ペロフスカヤ 性別:女 属性:秩序・悪 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷D 魔力C 幸運C 宝具A クラス別スキル:気配遮断B 固有スキル: 【爆弾製造:A】 威力から起爆条件まで様々な爆弾を製造する事が出来る。 遠隔操作で起爆する場合は爆弾と自身を魔力の導火線で結んでおかなければならず、 その魔力の導火線はサーヴァントや魔術師ならば目視可能。 宝具: 【愛すべき民の為の爆殺(キバリチチ・グラナータ)】 迫害される民たちを憂い立ち上がったアサシンとその同胞が起こした爆弾による暗殺の宝具化。 手投げ式の爆弾を投擲するだけだがアサシンが投擲した爆弾が何かに触れるまで爆弾自体を視認・感知する事が出来ない。 【解説】 迫害される人々の姿を悲しみ、同胞たちと立ち上がった心優しきお嬢様。 看護婦をしていた時期もあるためある程度の治療も可能。 聖杯への望みは『愛する民たちの永遠の平和』。
https://w.atwiki.jp/19353/pages/80.html
登録日:2017/6/17 (土曜日) 23 07 00 更新日:2017/06/17 Sat 23 20 55 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ルメアルティン 慈善団体 秘密結社. 名称 ルメアルティン 筆頭 ギュメリア・ゾーラム 活動拠点 リーヴァス・アヴィエラ銀河団(キュルティロン銀河系に本部があると思われる) リーヴァス・アヴィエラ銀河団各地で暗躍が確認されている謎多き組織。 キュルティロン銀河系が主な拠点と推測されており、表向きは 同銀河系の三大巨大財閥の一つであるオルドキューラ財閥として活動し、 ある時は戦災地への支援を行うボランティアを、またある時は身寄りのない孤児を育てる慈善団体として活動しており、 オルドキューラ財団そのものではないがその前身となった組織は宇宙都市や宇宙船の構築にも 関わってきた経歴を持つ等歴史の長い組織であり、とりわけフォルヴレイン銀河同盟と深い関係を築いているとされ 実際に同盟議会の支援団体として投資を行っているがその裏では政治家を裏で操り、 銀河社会統治の行き詰まりや綻びが生じつつある同盟の旧態依然の現体制を打倒せんと 目論んでいると噂される秘密結社であり、数多くの政治家や裏社会勢力と繋がっていると言われ、 実際に疑惑がある政治家も数多くいると言われている。 とりわけ、基準年前後に猛威を振るった漂流武装勢力・ヴァルドゥーラの バックにいたのではないかとされる黒幕の候補に挙げられており、 破壊工作を支援していたのではないかとも言われているのだ。 その一方で彼らの掲げる思想はズバリ、「迫害されし者達へ救済を」というものである。 銀河列強が差別などするのかという疑問もあるがフォルヴレイン同盟は 穏便に暮らしているゾアクロイドの穏健派を不当に差別したという声も報告されており、 感情的な排他的思想を変えようとしない同盟の現体制を打倒し、 そうした神々による不当な被差別者を救済する事を掲げているのである。 その組織のあり方から綺麗な行為ばかりではなく、法を逸脱した行為にも少なからず関わっているのだが 並外れた情報操作によってすべて隠ぺいしており、後述するようにモルジョケール以上に 政治に深く浸透している事から検挙には至っていない。 彼らが救世主と崇めるのはかの元ティヴノールの賢者にしてキュヴェイロン起原体となった魔龍神キュルード。 当然ながらキュルードと因縁があるリリュティクス起原体の魔女リリュトをバックに持つモルジョケールとは 実質的に対立関係にあり、お互い蹴落とす機会を伺っているらしいが 当のモルジョケールですらルメアルティンの全貌は知らないようで、 僅かに知っている部分も表面上だけでありその神出鬼没さ及び情報操作能力によって辛酸を舐めさせていたという。 しかし同銀河系でヴァルドゥーラ事件群等激動の時代が続いた基準年や近未来史に発生するネクリティス騒乱、 ティラトレム事件の際も目立った行動はとっておらず、各事件現場での偵察程度に留まる等目立つ行為は避けていた。 だが基準年より8000年後、モルジョケールが退潮の兆しを見せた時代に彼らは不気味な沈黙を破って遂に表向きに行動を開始しており、 モルジョケールへ工作員を送り込んで銀河系内に複数存在する各支部の情報を捜査局に流す事で摘発・壊滅させるなどの大胆な工作を行うようになっていく。 遂にはモルジョケールそのものの弱体化が決定的なものとなった事件・"モルジョケール事変"にて同組織が 働いていた犯罪行為を銀河社会へ向けて暴露、白日の下に晒す。 結果モルジョケールから甘い汁を吸っていた組織や人物達はこれで大混乱、 化けの皮を剥がされたモルジョケールはこれは評価を貶める為の悪質なデマであると情報操作をしようとするも すでに取り返しのつかない状態になってしまい、自力では鎮める事が不可能な状態にまで騒動が大きくなってしまう。 その後は混乱に乗じて工作部隊がモルジョケール本部へ殴り込みをかけ主要幹部たちを次々に討伐、 捜査局の摘発に貢献したとされるが一説には先述した混乱に乗じて過去との決別の為フェルナンディアスの元へ来たネジュソンへ勝利のお膳立てをしたのも ルメアルティンだと言われており、それが事実ならば敵対組織の壊滅に神々の軍団をも利用した強かな組織とも言える事になるのだ。 主な人物 ギュメリア・ゾーラム ゼラフィオス ルメアルティン総帥。監視者とゾアクロイドが血を流し合いながら争う現状を悲観し、打開する方法はないのか探求する思想家だがかつてケミズカト三桀神に選ばれたほどの実力を誇る武術家でもある。しかし本人曰く戦うのは最終手段であり、曰く暴力や武力に頼る輩は好まないらしい。(元ネタ:ストリートファイターⅢおよびストリートファイターVより天帝ギル) 感想:モチーフはや都市伝説や陰謀論の黒幕として語られ、創作の題材にもよくなる秘密結社イルミナティと ストリートファイターⅢ及びVにてギルが率いていた謎の組織(日本語版では組織名は不明だが海外版ではイルミナティという組織名があるらしい)。 かなり前にチラッと話題に挙げたヴァルドゥーラ危機の黒幕、 つまりヴァルドゥーラの行動を裏で支援していた組織をその際のチャットでの討論以来考証していたもので リリュトをバックに持つモルジョケールと対を成す組織として作成している。 差別化の為基本は悪役勢力としているモルジョケールに対して ルメアルティンは敵とも味方ともつかないどっちつかずの組織としており、 例えば基準年においては先述した様にヴァルドゥーラを裏で操っていた黒幕となった一方で 未來史においてはモルジョケールの化けの皮を剥がし、一斉摘発やフェルナンディアス逮捕に貢献する等 状況に応じて敵味方どちらにもなる勢力として作ってもいる。
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/130.html
解説 FCのRPG「星をみるひと」の二次創作です。ネタバレあります。 出来ればレビューサイトなどで「星をみるひと」の全容を調べてから見た方が良いかもしれません。 プレイする必要があるかどうかは別。ゲームの中身はともかく世界観は良いゲームです。 時期的には、最後の選択肢で「あくあへいく」を選択した後の話になります。 主人公は、雑魚として登場する少女「どな」です。アクアに移住するサイキックの一人として登場。 多分に二次設定が含みます(主にキャラ設定)。エロは少なめの予定。 byファイラの人 簡単なキャラ紹介 どな このSSの主人公。元デスサイキック。 ゲームでは大量に登場するが、このSSでは一人しか登場しない。 サイキックに友好的なイルカのおかげで、クルーIIIの洗脳から逃れる。 イルカ達と共存するサイキックの一員としてアクアを開拓している。 精神は幼い。みさやあいねとは古くからの友人。調整されてるため強い。 すりーぱ どなと一緒に操られていた元デスサイキックの少年。 ゲーム中では最強の敵(「星をみるひと」にラスボスは存在しない)。どな以上に強い。 クルーIIIに洗脳される前は、どなとは兄弟のように暮らしてきた、という二次設定。 みなみ 「星をみるひと」の主人公。元々、記憶を失っていた。現在は、サイキックの代表。 壁などを破壊する「ぶれいく」の能力を持っている。 しば 二人目の仲間。発電所に捕らえられていた。心優しい性格。 遠くまで飛べる「じゃんぷ」の能力を持っている。 みさ 最後に仲間になった三人目の仲間。元レジスタンスの一人で、捕らえられた所をみなみ達に救われた。 ダメージ床(ソーラーパネルみたいなの)から守る「しーるど」の能力を持っている。 どなやあいねとは昔からの友達。腕力が強い。 あいね 四人目の仲間。元々は、イルカやシャチと交流するために生み出されたサイキック(という二次設定)。 心を読む「てれぱし」の能力を持ち、イルカやシャチと会話する。 どなやみさとは昔からの友達。 イルカ族 遺伝子操作で生み出されたミュータント。 サイキックとの共存を考えており、シャチ族とは対立している。 どな達に対しても、友好的。 シャチ族 遺伝子操作で生み出されたミュータント。 人間と同じくサイキックも信用しておらず、シャチ族とは対立している。 「星をみるひと」の劇中では、クルーIIIを使ってサイキックを迫害していたが それを乗り越えてきたみなみ達を認めたイルカ族の決定に、仕方なくサイキック達がアクアに棲む事を承諾している。 序章 4人のサイキック達は、数々の困難を乗り越え、数々の真実を知って、この世界その物であるスペースコロニーのコックピットまでやって来た。 そこに居たのは、人間以上の知能を持つイルカ族とシャチ族であった。 サイキックとの共存を望むイルカ族。サイキックを信用しないシャチ族。 しかし、彼らの目的は水の惑星「アクア」に移住する事だった。 サイキックとしての代表権を与えられた4人のサイキック達。 進む道は三つ。 人間を見捨ててイルカ達と共存し、彼らと共にアクアへ移住するか。 イルカ達と別れ、このコロニーに残るか。 それとも、イルカ達と戦うか。 彼らは、今後について話し合った。 シャチ族の差し金とは言え、サイキックは人間に迫害されてきた。 このままコロニーに残っても、人間同士の争いに巻き込まれるだけだろう。 かと言って彼らと戦う気にもなれない。 イルカはサイキックよりも強い。戦っても全滅させられるだけだろう。 だが、それよりも戦う事が大好きという人間という種族の悪い性格から逃れる事も大切なのではなかろうか。 「生物の最高は、人類だ」という古い心の檻から逃れる事。 それこそがサイキック、いや、人類が明るい未来を進むために必要な事ではなかろうか。 そう答えは決まった。 「アクアに棲む事に決めたわ」 4人の中で唯一、イルカ達と対話が可能な少女、あいねはイルカのリーダーにそう告げた。 彼女は、これまでこの能力で苦しんできたのだが、今になってやっと分かった。 この能力は、彼らと対話するための能力だったのだ。 「よろしい、我々と共に新しい世界を築こう……」 そしてイルカのリーダーが、ニコリと笑ったように見えた。 こうしてサイキック達は、新しいタイプの生物に新化すべく、イルカ達と共に旅立って行った。 そして、イルカと共存するサイキックには4人以外のサイキックも存在していた。 「ううん……」 宇宙に漂っていた虚ろな眼をした少女の意識が、段々と目覚めていく。 サイキックは、宇宙の厳しい環境で過ごせるように、酸素パイプさえあれば生きていける様に調整されている。 その中でも、彼女はサイキック狩りをするデスサイキックとしてコンピュータ・クルーIIIに洗脳されていた。 だが、今となってはそんな事をする必要は無い。 「ここ。どこ?」 意識が戻った少女は、状況が掴めなかった。 彼女の名前は「どな」と言う。 「(サイキックよ。聞こえるか)」 突然、どなは声を聞いた。 脳に直接響く、テレパシであった。 「(だれ?)」 「(私はイルカ族だ。お前達サイキックと共に、新たな惑星アクアへ行こうという事になった。どうする?)」 「(どうするって?)」 「(ここに残るか。それとも、私達と共に行くか。二つの道を決めてくれ)」 どなは考え込む。 洗脳される前の彼女は、二人の友人と共に居た。 みさ、あいね。 かつては三人で仲良く平和に暮らしていた時期もあった。 「(ともだち、さがしてるから)」 「(安心すると良い。お前の友は、我々と共に行く事を決めた)」 「(ほんと?)」 嘘ではない。 実際、サイキックがイルカと共に行くという事を決めた代表の一員に、みさとあいねが居た。 イルカはESP能力で、どなの記憶を読んだのだ。 そしてイルカは、ESP能力でサイキックの代表達の姿を見せた。 そこには、ちゃんとあいねとみさの姿もあった。 「(彼らは、我々の元に居る。それを考えた上で、どうするか決めてくれ)」 どなにとって、進むべき道は一つだった。 続きはマターリと製作中。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44563.html
登録日:2020/04/06 Mon 22 43 00 更新日:2023/11/22 Wed 17 59 39 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 HJノベルス TOKYO異世界不動産 おっさん主人公 すずきあきら ライトノベル 不動産 不動産屋 亜人 異世界来訪 皆村春樹 レーベル:HJノベルス 著者:すずきあきら イラスト:皆村春樹 既刊2巻(2020年4月現在) 概要 数多くの異世界人が地球に移住するようになった世界の東京を舞台に、様々な事情を抱えて来店する亜人達に住居を紹介する不動産屋の物語。 作中で主人公達が紹介する物件の間取り図が挿絵として掲載されている他、幕間のコラムとして不動産用語の説明も入っている。 あらすじ 西暦20XX年。突如世界各地に出現したワームホールによって地球は数多くの異世界と繋がることになった。この事態に世界は大混乱に陥ったが、異世界の民たちと争いにならず平和的に共存が可能になったことで落ち着いていく。やがて地球と異世界は互いに多くの人間や亜人達が行き来し、移住までもするようになっていった。 ワームホールが出現してから十年。地球は多種多様な特徴を持つ亜人に合わせた社会整備を進めていたが、未だ至らぬところも多かった。そんな世界の池袋にある小さな不動産屋「夷や」には、様々な事情で住居に困っている異世界からの移住者達が部屋を探して訪れるのだった。 登場人物 ●源太郎 主人公にして夷やの店主。私生活がずぼらで無精ひげを生やしたおっさん。また失言も多く、顧客を困らせてしまったり、身内に怒られたりすることも多い駄目人間。 しかし不動産屋としての情熱や知識は本物で、一度依頼を受ければ顧客の満足できる物件を探し当てるまで本気で取り組み続けていく。顧客が必要としているのならば特殊な物件を探し当てたり、大家の許可を得て大胆な改造を施したりすることもある。そのため顧客満足度は非常に高く、評判を聞いて夷やを訪れる異世界人も多い。 本名はターゲンハイン。ある世界で執政官を務めていたが裏切られて追われる身となってしまい、その際に妻子を殺され自身も背中に大きな傷を負っている。逃亡の果てにワームホールを通って東京に転移したものの、何故か記憶の大部分を失ってしまった。自分が執政官だったことや自分に妻子がいたことも覚えていない。 ●ラウネア 夷やの事務員。人型植物アルラウネ族の女性。ターゲンハインが転移した際に服の袖に紛れ込んでいた種から育てられた。夷やの地下に根を張っているため店から動くことはできず、いつも店内で待機している。この根は自分の意志である程度動かすことが可能であり、緊急時は武器になる。 源太郎に好意を抱いており、周囲の人々からも事実上の源太郎の妻として扱われているが、当の源太郎には好意がイマイチ伝わっていない。 ●キアム 夷やの店員。無口でクールな少年を装っているが、実はケットシーの女の子。14歳。 自分の世界では迫害されている種族であり、両親を失ってからは支配種族ヴォーグをターゲットにした空き巣やスリで糊口をしのぐ生活を送っていたが、異世界の存在を知って決死の覚悟で逃げてきた過去を持つ。そこで源太郎に拾われて店員となった。そのため源太郎は彼女の性別を知っている。 地球にやってきたヴォーグの男に殺されそうになった際に女性であることが周囲にばれたため、事件解決後はキアと改名して少しずつ女性らしい服装や振る舞いをするようになる。源太郎を異性として意識している節があるが、ラウネアがいるからか表に出す事は無い。 ●マレーヤ&アスタリ スピンクスの女子高生双子姉妹。夷やの向かいにある喫茶店でアルバイト中。好奇心旺盛で元気いっぱいのマレーヤと、控えめでおとなしい性格のアスタリ。なお、スピンクスは卵生のため、同じ卵から生まれた二人にはどちらが姉でどちらが妹なのかという区別は無い。 夷やの面々に懐いていて、毎度毎度注文もしていないのに勝手に出前と称して遊びに来る。マレーヤが夷やの顧客に興味を示して仲良くなることも多く、それが物件探しの一助になることもある。 ●時 銭湯「富士見湯」の経営者にして、夷やのある建物の大家やマレーヤ達の喫茶店のオーナーを務める老婆。普段は優しく、家賃滞納気味の源太郎にも暖かく接するが、怒ると非常に怖い。ときどき家賃代わりの仕事を夷やに持ち込んでくる。 何故か異世界のことに詳しく、ターゲンハインにアルラウネの種の植え方を教えるなど謎めいた人物。 ●指月雄二 源太郎の恩人である医者。亜人も差別しないで診察することから、池袋周辺の亜人達の間ではちょっとした顔になっている。 なぜか夷やと顧客の事情を知っていてアドバイスを送るなど、こちらも謎めいた人物。 夷やを訪れた客の一例 ●本人確認や保証が受けられない透明人間 ●生前と同じように動けるが肉体的には死んでいるグール ●水のあるところでないと生きていけないマーメイド ●その体型ゆえに巨大な部屋を必要とするケンタウロス 彼らがどのように物件を探し、最終的にどんな部屋に決めたのかは是非読んでみてほしい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/393.html
ジブリール 「…オプトさん、あんまり動くとボクの弾当たっちゃいますよ?…まぁ、いっか。」 本名:ジブリール 愛称:ジブリ(Djibril) 称号: 種族:ナイトメア(人間生まれ) 年齢:12歳 性別:♀ 穢れ値:1 外見:すこし離れた垂れ目 瞳の色は青、金髪 髪は腰まで伸ばした金髪 長さの少し違う2本の角 普段は昔貰ったバンダナで隠している 腹と腕にはオプトの真似をしてサラシを巻いている 普段着にはナックルの真似で緑を好んで着る 本当はオプトやナックルのように半裸でいたいと思っているが、さすがにオプトに止められた プロフィール ルキスラの娼婦ベガの娘 母親のベガがナイトメアを産んだことにより迫害され、自身も当然のように幼い頃より迫害を受ける。そのため普段は角を隠すバンダナを外そうとしない。 生まれ育った場所、母親の職業、周りの環境など女の子であることがわかると危険だとのベガの判断により、男の子「ガブリエル」として育てられていた この頃より、アルフレートやグスタフ、ヴァレリア、ナックルやオプトという(ある意味有名人)との付き合いが生まれる ベガが殺害され、オプトに引き取られ世界を点々とするうちに冒険者となる決意を固め、同時に自らの性を偽るのをやめ、本来の名前「ジブリール」を名乗るようになる しかしオプトと世界を回るという経験から、美的感覚のズレ、異貌化した時の性格、全てを筋肉と贅肉に例える等、悪い意味で特殊な性格になっている。 他PCとの交友関係 勇者達と魔神の話(無名作家の短編) 昔々ある所。 とても邪悪な魔神がいました。 王様は、魔神が怖くて仕方がありません。 そこで、王様は国の勇者達を呼び寄せました。 「よくぞ参った勇者達よ。 ここに呼んだ理由はわかっているだろう?」 王様は問いかけました。 「はい。勿論です」 勇者の一人が答えました。 「では、魔神を倒してまいれ。 魔神までの道のりは、酷く険しいものじゃ。 だが、お前達をワシは信じている!」 勇者達は頷き、魔神を倒すために旅立ちました。 勇者達は魔神を目指し旅立ちます。 魔神の下に辿り着くまでの道のりは、酷く険しいものです。 人を惑わす蛮族の住む海を越えなければなりません。 なぞなぞを言う魔物の住む遺跡を通らなければなりません。 深い深い谷を渡らなければなりません。 その障害を乗り越えた先に、 邪悪な魔神が住む森があるのです。 しかし、勇者達はひるみません。 国のため、人々のために、勇者達は旅立つのです。 ここに集った勇者は四人。 薔薇の騎士キース。 風来神に仕える格闘家クラレット。 天馬の騎士ルージェグルナ。 不思議な筒状の弓使いジブリール。 四人の勇者達は、国を出て、危険な魔物の棲む世界を歩き出しました。 そんな四人が最初に着いたのが、陸と陸を隔てる海です。 ここは、人を惑わす危険な蛮族が住む、危険な海なのです。 今まで、多くの人が魔神を倒しに向い、ここで帰らぬ人となりました。 勇者達も魔神を倒すため、この海に挑みます。 しかし、人を惑わす彼の蛮族の歌は、非常強力なものでした。 ルージェグルナの操る天馬が眠り、 ルージェグルナと後ろに乗っていたジブリールは、天馬もろとも海に落ちてしまいました。 更に、空飛ぶマントで飛行したキースとクレアの内、クレアまでもが蛮族の歌の魔の手にかかってしまったのです。 しかし、勇者達は諦めませんでした。 「さっさと片付けるぜ」 勇者キースの爆炎の魔法により、蛮族達は倒れました。 これで、この海には平和が戻ったのです。 そして、彼らはその蛮族の手にかかってしまった王国の魔法使いを見つけます。 勇者達は祈りを捧げ、彼の仇を討つためにも、一日も早く魔神を倒そうと決意し、歩を進めるのでした。 次に勇者達が辿り着いたのが、遺跡です。 伝説によれば、ここには人になぞかけを問いかける魔物が棲んでいるといいます。 王国に派遣され、魔物の謎に苦しんでいた魔法使いを仲間に加えた一行は、魔物の謎にと挑みます。 魔物は勇者達に問いかけました。 「我は知識を納める。我は知識を記す。我は水に弱い。人は我を読む。我は何?」 薔薇の騎士への謎に、薔薇の騎士はこう答えました。 「それは簡単じゃねぇか。本だろ?」 「我は開く。我は閉じる。我は道と道を隔て、部屋と部屋を隔てる。我は何?」 風来神に仕える格闘家への謎に、格闘家はこう答えました。 「扉かな? いつも使ってるもん」 「我は伸びる。我は縮む。我は汝の足より生える。我は闇では生きられぬ。我は何?」 天馬の騎士への謎に、天馬の騎士はこう答えました。 「ふむ、グレンダールには身近な存在かねぇ。『影』、違うかい?」 「我は飲まれる。我は飲み込む。我は液体。人は我に溺れる。我は何?」 不思議な筒状の弓使いへの謎に、弓使いはこう答えました。 「お酒、ですね。ボクは嗜みませんけど」 魔物は答えました。 「――見事。通るが良い、賢き者達よ」 魔物は、賢い人間が大好きです。 賢き勇者達は、魔物の出す謎を答え、見事に遺跡を通り抜ける事ができました。 こうして勇者達は、第二の難関を乗り越える事ができました。 遺跡を抜けた勇者達の前に、今度は深い深い谷が立ちはだかります。 しかし、天馬を操る騎士のいる勇者達には何の障害にもなりません。 勇者達は天馬の騎士の助けを借り、無事に谷を渡りきりました。 更に、谷の底で力尽きていた王国の魔法使いを助け、彼も仲間に加えます。 こうして、勇者達にはまた一人、心強い仲間ができたのです。 勇者達には心強い仲間が増えました。 もう、魔神の森は直ぐそこです。 勇者達は、邪悪な魔神に棲む森へと、足を進めるのでした。 そして、とうとう辿り着いた魔神の森。 暗視を持たないものには視覚すら奪われる、不気味な森が、勇者達の前に広がります。 しかし、そこは王国の魔法使いです。 魔法使いは見事に灯りの魔法を唱え、勇者達をサポートするのでした。 そして、勇者達は森へと入っていきます。 魔神を倒すため、勇者達は途中で出会った邪悪な魔神の配下達を蹴散らしながら、先に進みます。 そして、とうとう邪悪な魔神が姿を現しました。 魔神は言います。 『よくぞきた人族ども。我が道楽のために死ぬが良い!』 そうして、勇者達と魔神との戦いが始まりました。 戦いは熾烈を極めます。 ジブリールの不思議な弓により、魔神の番犬が倒れ、他の勇者達により邪悪な魔神も大きなダメージを負いました。 しかし、魔神は新たな魔神を呼び出し、控えさせていた影の魔神を使役し、 己も魔法を使い勇者達を苦しめます。 ですが、それに負けるような勇者達ではありません。 彼らはその猛攻に耐え、ついに邪悪な魔神とその配下の魔神達を倒したのです。 薔薇の騎士の剣と不思議な魔法が、格闘家の拳が、 天馬の騎士の人馬一体の攻撃が、不思議な弓使いの弓が、 ついに魔神達を倒しました。 そして、勇者達は無事に王国へと戻り、多くの人達から感謝をされ、 王様からたくさんのご褒美を貰ったのでした。 めでたしめでたし プレイヤー:opt 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/lockewiki/pages/31.html
ま み む め も 登場人物ま マーク・ハロッズ 『クランベールの月』(新連邦時代) キャプテン・タカニとロックを反乱共同謀議で告発した。 マーク・ムトウ博士 『ソリティア』(帝国時代) エリックコンバーターの研究中、海賊ケルベロスに襲われる。 マーヤ・マーヤ 『凍てついた星座』(新連邦時代) マイケル・レナー 『プリムラ』(帝国時代) プリムラの父。元マイノック軍少佐。彼の父親が亜空間フィールドの資料を連邦から持ち出し、そのデータキューブをプリムラに託した。 マエケナス・ジン 『凍てついた星座』(新連邦時代) マクミラン夫妻 『インフィニット計画』(西暦の時代) オーストラリア在住の技師夫婦でロックの義理の両親。11年前に交通事故現場で見つけた赤ん坊のロックを養子にした。宇宙開発公団に出向になり、ロックとともにガニメデへ引越した。 マスターバルカン 『超人の死』(帝国時代) 書を守る者のクローンの一人。暗黒時代の到来を予見し、人類を救うことが超人の使命だと考え、邪魔なロックの抹殺を図る。 マチコ・グレース 『サイバー・ジェノサイド』(太陽系連合時代) マット・マシュウズ 『エピタフ』(帝国時代) 二等水兵。死体は回収されサイバー船RG421にされる。 マツエール 『エピタフ』(帝国時代) マイノック軍対外情報室大佐。マグノリアを調査しており、マグノリア潜入を図るブリアンを支援する。 マツノ 『天空の魔法士』(帝国時代) ロックの指導にあたった魔法士。 マディ・クラウス 『神童』(新連邦時代) 「マディ」は異名。ゼメリド号の財宝の隠し場所を示すデータキィのためにローグを殺す。 マニィ・グリップ 『ジュナンの子』(その他) 海賊の育成を道楽にしている。肥満という先天性異常をもっており、エスパーを憎んでいる。アコ・メディオスの協力者となった。 マリー・L 『神童』(新連邦時代) クラブ「オムニ」で歌う歌手。実はホログラム。中の人はルル。 マリアン・リュイス 『炎の虎』(旧連邦時代) マルカム・テオドラキス博士 『星を支配する者』(旧連邦時代) マルグリッド・ミズカ 『ムーン・ハンター』(帝国時代), 『流浪』(帝国時代) マルコ・キント 『久遠の瞳』(新連邦時代) 裏社会のボスの一人。 マルコーニ 『エピタフ』(帝国時代) マイノック軍少尉。ファーゴでテレーズの作戦の準備を行う。「番犬」に襲われ死亡。 登場人物み ミーシャ・クラム 『ファイナル・クエスト』(帝国時代) リートの曾々孫、電子使い。銀河コンピューターを破壊する。 ミール大佐 『不死者たち』(ハントシリーズ) ノイマンと取引し、不死を手に入れようと目論んでいる。 ミオナ・オハラ 『失われた翼』(帝国時代) 村長の娘。幼馴染のロウイを待っている。 ミコス・サイモン 『エピタフ』(帝国時代) ブリアン・ド・ラージュの遠い子孫。歴史家。副業でドラマを書いている。ロックの元を訪れ、ブリアンの話を聞く。 ミヒャク 『邪神降臨』(新連邦時代) 「ゴレム」を作ることの出来る超能力者。弟子のすべてを失い錯乱した。 ミラ・ファニール 『カデット』(新連邦時代) ISC候補生、士官学校始まって以来の成績を出し、ロックの乗る輸送艦で航法担当士官になった。 第三波動で作った「クリフ」と共にいるが、他人には見えないので独りごとの癖があると思われている。 航海中に海賊に捕まった。 『星辰の門』(新連邦時代) ロックの恋人、ISC少尉。カナーン中佐にさらわれ、海賊船でその能力の片鱗を見せる。 『久遠の瞳』(新連邦時代) 元提督、回顧録を執筆中。 『風の抱擁』(新連邦時代) ミラール 『書を守る者』(帝国時代) カルダームIII世の后 ミリアム・グアンジ 『嗤う男』(新連邦時代) ミルバ 『シャトレーズ』(帝国時代) 浮浪少女。ロックに一目惚れする。 ミルバ(工作員) 『失われた翼』(帝国時代) SOEの工作員。シャトレーズのミルバとは別人。 ミレーヌ・ドノヴァン 『ダークライオン』(帝国時代) 超記憶能力者。帝国のコンピューターを騙し、無限の金を手に入れるデータ装置の秘密など四惑星同盟の重要機密を記憶している。 登場人物む ムラード・ハンセオ 『嗤う男』(新連邦時代) 登場人物め メイベル・シモンズ 『ホリーサークル』(新連邦時代) 「J(ジェフリー)・バトラー研究所」に勤務していた研究員。若返りの処置を受けたが不具合で植物状態となり、目覚めた時には85年が経過していた。 メック 『マインド・バスター』(旧連邦時代) サイコシップを一人で作ることができる未登録エスパー。「タルゴ」の生まれでその能力が故に迫害され沸き立った油の中に放り込まれたことがある。インナークロスのメンバーだったが、ライガー教授の罠にはまり死亡。 登場人物も モート・アンカ 『失われた翼』(帝国時代) SOEのエージェント。ラインハルト大佐に浄化について教えた。 モール 『ソング・オブ・アース』(帝国時代) マウス(トレス)の声が聞こえるエスパー。 『失われた翼』(帝国時代) 占い師マダム・リーザの助手。ミオナを守り、マウスの帰還を待つ任務を与えられ置いて行かれる。 モニカ・セイヤー 『クランベールの月』(新連邦時代) クランベール調査団地質班チーフ。若さに関心があり、パートナーを次々と取り替える。 モノダ卿 『永遠の旅人』(帝国時代) オルドレンの命令でエスパーを探していてロックを発見した。面長、長い黒髪、中年の男。レールモントとオルドレンを戦わせてオルソポスの総督になろうとした。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6240.html
536 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 23 40 19.30 ID ??? では、自分の報告でも。困スレに報告するような内容かどうかちょっと悩むところではあるんだが……。 SW2.0のシナリオで、毎回モンスターが敵というのも飽きてきたな、と思い 「ナイトメアとして生まれた妹を迫害され、殺されたせいでダルクレムの信徒になった敵」を出した。 シナリオ中ではその敵の境遇に同情するような描写もあるにはあるが、PCのモチベーションが上がらないと困るので いろいろな悪事を働いたことも説明し、こいつをどうにかしないと大変なことになる(蛮族を率いて攻めてくる)という説明はしたつもりだった。 ところが、妹の話が出たところでプレイヤーの一人が素で泣き出した(ちなみに男性プレイヤー)。 GMである俺も含め周りのプレイヤーは呆気に取られたが、本人が大丈夫です大丈夫ですというので、嫌な予感はしたもののそのままシナリオを進行したところ 予想通り最後の戦闘で敵に回った。他のメンバーがPCレベルでもPLレベルでも説得したが聞き入れない。 戦闘バランス的にはPC側がクリティカルに恵まれたこともありPC側が勝利したし、敵について敗死したプレイヤーも納得してたみたいだったから問題はなかったんだが、 他のゲームでも似たようなシチュエーションになったら同じ状況になるんではないかと戦々恐々としている。 537 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 23 43 24.03 ID ??? 536 まあ、それを前提に考えるしかないな。 マスターとしては困るところだろうけど、頑張ってくれ。 SW2.0だと死は魂の磨きなおしという側面もあるのでその辺を説明して そっち方向で助けるよう誘導できればいいな。 538 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 23 44 00.71 ID ??? 良いシナリオだったってことだろ 誇れよそこは 539 名前:2/2[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 23 45 09.04 ID ??? うちの鳥取では今まで、敵が人間というパターンがほとんどなくて、そのプレイヤーも比較的新顔だったのでこういう展開は予想していなかった。 今後人間の敵を出したらまずいかとプレイヤー本人に確認したら、ぜんぜん構わないと言う。 でも敵が人間だったら、また同じように敵に味方するかもしれないとは言われた。 メタ視点でドラマ的に盛り上がるからわざと敵対するとかそういうのではなくて、どこまで本気だったのかよくわからなかった。 そいつのいわゆる「一線」がどこにあるのかもよく読めなかったし。 もしかしたら、前触れもなくいきなり「人間の敵」を登場させた俺が困、なのかもしれない。 言い訳になるかもしれないがそれまでそういう兆候は一切、なかった。 540 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 23 46 57.11 ID ??? 一面、確かに後のトラブルの火種になるかもしれんけど、 このスレでニヨニヨするような「困った」話じゃない、しっかりした話だと思うぜ つーか、今後も人間NPCのボス出すとして、毎回同情誘うような背景は付けないだろ、金田一じゃあるまいし 541 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 23 48 26.52 ID ??? 俺も、泣くほど感動できるシナリオだったってことだと思うんだけどな 精々これからは同情の余地のないゲスばっか出してあげればいいんじゃないかw 542 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 23 58 07.69 ID ??? 敵につくのはかまわないけど、事前にPLレベルでぶっちゃけてくれないと困るわな 最後の最後で酔いしれられても引くだけだし 543 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 00 02 16.04 ID ??? 戦闘中に、ヘッ、こんなつくり話に騙されるなんてバカなやつだ・・・ とかセリフを言わせればよかったのに。 544 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 00 02 41.21 ID ??? 不意打ちは今回だけだろ 次から人間を敵に出しても、もしかしたら敵側に回るかもしれない前提でシナリオ組めばいい 546 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 00 15 17.10 ID ??? 誰も困ってないと思うぜ 人間型の敵に入れ込んでしまうのは麻疹みたいなもんだし CRPGが豊富な今どきNPCに本気になってくれたPLがいて有難いくらいに思えばいいかもしれん ただ「ある程度は理のある悪人」の描写は難しいな PLの誰かがその理を納得してしまうかもしれんし殺しても後味悪い 事故避けるためにもよく考えて悪人らしく振舞わせないと 547 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 00 19 31.34 ID ??? これはGM冥利に尽きると思うなぁ。正直、おなじ2.0マスターとして俺はお前ェに嫉妬するぜ 俺がやりたかったことをお前ェはやってのけたんだw 俺はぶっちゃけ、初代のころに敵のラスボスに感化しちまったPCのマイリー神官をラスボスの 従者にさせたことはあるけど、あくまでPLレベルでのことだかんな スレ284
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1726.html
ハーフエルフ(はーふえるふ) + 目次 ファンタジア/TOPなりきりダンジョンX シンフォニア TOSラタトスクの騎士 クレストリア 関連リンク関連項目 類似項目 被リンクページ ファンタジア/TOPなりきりダンジョンX 人とエルフの間に生まれた者。外見的・能力的にはエルフ、内面の性格はアグレッシブで人間に近い。 人間と同じ丸耳かエルフの尖った耳かの2種類がいる。ちなみに、アーチェは丸耳。 人間の好奇心とエルフよりも優れた魔力と長寿を持つとされている。 人間ともエルフとも違うため双方から差別を受けやすく、どちらからも疎外されやすい。 特にエルフからは、魔科学に協力したとして嫌悪され、ある時からユミルの森の出入りを禁止されている。 現在でも人間とエルフの中間の存在として両者から差別されることが多々あるとは言われているが、 クラースは「魔術が使えるハーフエルフが羨ましい」と述べている。 それ以外にも各地の街に彼らの姿を見受けることが出来るし、その高い能力から国家の要職に就く者もいる。 過去のベネツィア市長はハーフエルフであるし、ベルアダムの村の住人の大部分はハーフエルフ。 ベネツィア市のハーフエルフの姉弟は親が失踪したため、二人で過去から未来までの152年間を過ごしている。 また、アルヴァニスタやミッドガルズではハーフエルフが多く登用されている。 デミテルはハーフエルフ。 アルヴァニスタでは過去のレアード王子が「魔術も使える」と言及されていることからエルフの血を引いていると思われるし、王家のお抱えの宮廷魔術師としてルーングロムが重用されている。 なお、X版で追加されたキャラであるロディは遠縁にエルフがいるという程度の血の濃さであり、ハーフエルフではない。 ▲ シンフォニア 人とエルフの間に生まれた者。外見的・能力的にはエルフ、内面の性格はアグレッシブで人間に近い。 人間と同じ丸耳かエルフの尖った耳かの2種類がいる。 人里に隠れ住む者はエルフと身分を偽って生活するために髪を伸ばして耳を隠している。 セイジ姉弟、マーテル、ユアンは丸耳。ハーレイ、ボータ(OVAでは丸耳)、五聖刃、ユグドラシルは尖り耳。 シルヴァラントの人間からはディザイアンとして働く者もいるため憎悪の対象とされる他、 野盗に落ちぶれる者が多い(ソーサラー系やソーサレス系がこれにあたる)。 テセアラではマーテル教会のトップである教皇の発したハーフエルフ法(いわゆる差別奨励法)により 最下層の身分とされ、犯罪を犯せば即極刑、定期的にハーフエルフ狩りが行われ、 生き残った者は研究室に通常の研究者より劣った待遇で一生監禁される程であった。 また、エルフからはユミルの森の出入りを禁止されるほど嫌悪されている。 + ネタバレ ユニゾナントパックの特典小説によると純エルフ×人間の子供がハーフエルフ第一世代と呼ばれ、 エルフの特徴である痩身美形・魔術特化を濃く受け継ぐ為筋肉がつきづらいとされている。 第一世代×人間の子供(クォーターエルフ)がハーフエルフ第二世代と呼ばれる。 この世代は第一世代より人間寄りの要素が増えてくるらしい。作中ではセレスがこれに当たる。 800年間世界再生がなかった為かシルヴァラントには純エルフが少なく、また第一世代も少ない模様で リフィルも「シルヴァラントにエルフが住む里があるとは聞いたことがない」。 第一世代のセイジ姉弟は珍しいとハーレイが驚いてたため、ハーレイは第二世代以降と思われる。 ディザイアンやレネゲードは仲間同士で結婚して第一世代、もしくは第二世代の血の濃さを保っていると思われる。 血の濃さを保ち優れた能力を保っていると自称しているためディザイアンは自身を「優良種」と呼び、人間を「劣悪種」と蔑んでいる。 ▲ TOSラタトスクの騎士 ラタトスクの騎士の時代ではハーフエルフ法は撤廃されている。 しかし、未だにハーフエルフ法やディザイアンとして活動していたハーフエルフの影響は大きく、 シルヴァラント・テセアラ問わず各地で差別的な扱いを受けている。 しかし、シルヴァラントにおいては、文明の進んだテセアラに追い付くために ハーフエルフの知識と技術が求められるようになり、風当たりは少々薄まっている。 ブルート率いるヴァンガードはハーフエルフを蔑視している集団だが、 幹部格であるリヒターとアリスはハーフエルフである。 また、ヴァンガード兵の中には魔術が扱える者もいるのでハーフエルフないしエルフの血を僅かながら引いていると思われる構成員がいる。 ちなみにリヒターは丸耳、アリスは尖り耳。 ▲ クレストリア アーチェ、ジーニアス、リフィル、ミトスの種族。 やはり迫害されやすい傾向にあるようで、外伝ストーリーロイド編ではアーチェが酒場の主人から法外な食事代を請求されており、その理由を主人は「うちにはうちのルールがあるんだよ。ハーフエルフからはいくらでもぼったくっていいってルールがな!」と語っていた。この件に関してはロイドが知恵を働かせて、自分が払うと言い主人に人間の一食分だけの額を手渡しアーチェを連れて店から逃げ出した。 ▲ 関連リンク 関連項目 設定:デリス・カーラーン 設定:エルフ 設定:人間 類似項目 設定:リカンツ(レイモーンの民) 設定:ハーフ 設定:転生者 被リンクページ + 被リンクページ ネタページ:クラトス・アウリオン ネタページ:マーテル・ユグドラシル ネタページ:ミトス・ユグドラシル 設定:TOPなりきりダンジョン 設定:TOSラタトスクの騎士 設定:は行 設定:エターナルソード 設定:エターナルリング 設定:エルフ 設定:クルシスの輝石 設定:シンフォニア 設定:ディザイアン 設定:ハーフ 設定:ハーフエルフ 設定:ファンタジア 設定:マテス 設定:人間 設定:千年王国計画 設定:天使 設定:魔科学 ▲
https://w.atwiki.jp/papavip/pages/178.html
宗教雑談 エヴァンジェリカルとユダヤ教 2012/12/6配信 石川さんをゲストに迎えて、宗教雑談をした際に話した内容まとめ。 アーカイブはこちら http //ja.twitch.tv/papavip/c/1768842 石川さんとはどういう人なのか 近世のヨーロッパ史が専門 本を出す予定 プロテスタントとは 「プロテスタント」という名称は、実はカトリック側からの蔑称である。(ラテン語で抗議する人たちと言う意味) プロテスタントは発生当初、自らを「福音派」と呼んでいた 福音をギリシャ語でいうとエヴァンゲリオンである福音派=エヴァンジェリカル そもそも プロテスタント=福音派 だったのが、どうして別になったのか1530年代にプロテスタントは産まれた 福音派とは福音至上主義派のことである プロテスタントに派閥が産まれ、福音を至上としない主張などが生まれたことにより、プロテスタントの総称として「福音派」という言葉を使いづらくなってきた 福音とは何か 福音=神の良い知らせ、Good News 福音派は聖書が神の言葉であることを信じ、聖書を最上とする。 ※本来の意味では福音派とはルター派のことだったが、現在は意味が変遷していることに注意が必要である カトリックとプロテスタントの聖書の捉え方の違い キリスト教徒は全員聖書がホントの出来事だと信じてるの? いいえ違います。 カトリック →聖書の物語は寓話(例え話)だと考えています。 書かれていることは事実そのものではないが、書かれていることに象徴されるような何かがあったと考えています。 プロテスタント →聖書に書いてあるのは神の言葉だと考えています。 実際に筆をとって書いたのは人だが、それは聖霊の力によって人が書いたものである =神の言葉である と考えています。 ※プロテスタントの中でも、聖書の解釈は分かれる プロテスタントはカトリックと違って、個人に聖書の解釈の自由があるため。 終末論の種類 1.無千年王国論(ア・ミレニアム) 千年王国は象徴だから、具体的な千年王国というものはないのかもしれない 千年王国=概念であるかもしれない プロテスタント (ルター派、カルバン派といった歴史のあるプロテスタントが主張) 2.後千年王国論(ポストミレニアム) 第二世代のプロテスタント 清教会(ピューリタン)等が主張 1)キリストが復活する→ 2)キリストが収める千年王国があり→ 3)世界が終末を迎える(アルマゲドン) 3.前千年王国論(プレミレニアム) 第三世代のプロテスタント 狭義のエヴァンジェリスト(アメリカの福音派原理主義者) エホバの証人 1)世界が終末を迎える(アルマゲドン) 悪魔が跋扈し正しいキリスト教徒が迫害され世界に悪が満ちる 正しいキリスト教徒は耐えて、悪魔と戦う必要がある 2)キリストが復活する→悪魔を全部やっつける 3)キリストが収める千年王国が訪れる 千年王国とは 救世主が復活し、世界を救う ユダヤ教の派閥 世界に1300万人 伝統派(200万人) 改革派(アメリカだけで200万人、アメリカに住むユダヤ人の42%) 保守派(伝統と改革の中間くらいだよ派再建派(シオニズムの先導をしている派閥 シオニズムとは シオンに帰り、イスラエルを作ろう運動 19世紀くらいに産まれた思想だったが、改革派の支持を得られなかった 20世紀中盤、ナチスの興隆によりヨーロッパにいたユダヤ人が海外に逃亡しはじめた ユダヤ人はアメリカに逃げた このアメリカに逃げ込んできたユダヤ人はヨーロッパのキリスト教国にいたため、自分たちの強い主張を持たない浮遊層だった このユダヤ人達はアメリカに逃げてきた=故郷がないので、自分たちの帰るべき場所を求める運動としてシオニズムに傾倒していく この亡命者を取り込むために今までシオニズムに反対していた改革派もシオニズムを受け入れはじめる アメリカのユダヤ人達は金持ちが多い(富裕層) このユダヤ人達がアメリカの財界・政界に対して援助を頼む圧力をかけていく 1948年イスラエル建国 アメリカの福音主義者=狭義のエヴァンジェリストの人達は シオニズムを応援している ユダヤ人がイスラエルに帰ることをバックアップしてる 宗教的な理由: イスラエルに新しく王国を建てられたことによって救済の考えが変わっていく エヴァンジェリストは 「イスラエルにユダヤ人の国を作り、本当のイスラエルを復活させないと神の救いは訪れない」 と信じている ディスペンセーショナリズム プロテスタントの主張: 予定説 歴史はいくつかの段階に分かれる ユダヤ人に対し神が十戒を与えたのも イエスキリストが現れたのも キリスト教が台頭し カトリック教会が堕落し… といった全ての歴史の流れは神の計画通りなのだ!(ニヤッ 救済の歴史 歴史観1 歴史には目的がある(キリスト教徒、マルクス主義などはこっち) 歴史感2 歴史に目的はない イスラエルにユダヤ人の王国を作ることも神の予定の1つである だからそれを応援し、神のチェス盤を一手進める手伝いをしよう エヴァンジェリストによる政治的主張 アメリカにおけるプロテスタントとか、エヴァンジェリストの法的な主張みたいなもの 中絶の禁止避妊や中絶への狂信的反対。 レイプで妊娠しても中絶したらダメ。 仮にレイプされても、神に祝福されないから子供なんかできないと言った政治家もいる 中絶をする産婦人科医を殺してしまった事件も 進化論反対聖書に神が人間を作ったと書いてある。 人間は神が今のようにデザインした=インテリジェントデザイン説 同性愛反対キリスト教全般に言える。 神が望んでない。自然に反する愛である。 アメリカにおけるエヴァンジェリスト(プロテスタントの中で福音派でしかも急進派)は絶対的数は少ないものの、政治基盤としては影響力が大きく、近年ではブッシュ政権の成立などに大きく関与している。 アメリカにおいては共和党(ブッシュ・ロムニー等)の支持基盤である どちらかというと田舎に信者が多い オバマは民主党。