約 3,059,013 件
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/269.html
465 名前:月影 投稿日:2006/11/15(水) 05 55 34 [ wetx2aOg ] 帝国召喚 03 「国民も私に賛同してくれ混乱もなくなによりだ」 一人紅茶を飲み干しながら、執務室で寛いでいる総統がいた。 彼は意識回復後、ダークエルフとロンメル少将から国家事情と周辺諸国及びこの世界について聞けるだけ聞き、彼はこの世界を掌握しようと考えていた。 「ダークエルフに、ドワーフ。 彼ら二種族だけでも我が第三帝国の配下に収めて置けば、国家も安泰だろう」 ―いや、獣人族という力仕事に適している者達もいると聞く。 そうだ、彼らの保護してあげ国家への労働力増大にさせよう。 飲み干したカップを執務机に置きながらアドルフ・ヒトラーは新たにドワーフ族と獣人族の保護法を作り上げようと思案していた。 彼は既に現在の第三帝国の現状と、周辺諸国の変化を国民に公表した。 これには軍の高官達から猛反発を受けたものの、この世界には飛竜が存在しそれらが国内に飛翔されたり、陸続きである我が国であれば何れは知られるのであるならば先に公表し、国家が未曾有うの危機に立たされていると国民に訴えかけ、そのまま今以上の国家への忠誠・生産増大等と国内向けの産業や工業の国民一人一人の意思を確固たるものにさせようと考えたのである。 466 名前:月影 投稿日:2006/11/15(水) 05 56 25 [ wetx2aOg ] そして、某日。 ヒトラー自らの演台からの公式発表に少なからず動揺していたものの、我らが総統が力強く国民に落ち着くように訴えかける姿を見た国民は直ぐに動揺は静まり返っていく。 その様子を確認しながらアドルフ・ヒトラーは、用意されていた演説用紙を見らずに腕を大きく振るい、叱咤するかのような叫び声で国民に訴えかけていく。 「我が国は、天か? 神か? 何者かも知れぬ者にこの世界に呼び出された! 我等はこの世界を知らない! それはこの世界の国も同様で、我が国を知らない! 急に見ず知らぬ民族や国家が出来たと知ればもしや周辺諸国は攻めてくるのではないのかと、私は思う! その証拠としてこの世界ではダークエルフという妖精族を迫害し虫以下の扱いで見つけたら殺すのである! この様な世界があっていいのか! 私は答えよう…否、である! 人は生命ある者はそれなりに尊重されるべきである! それなのに我らが幼少から聞き知っている妖精族や、ドワーフ族等はこの世界で迫害されているのである。 そう、我が国の周辺諸国は大層なほど迫害が進んでいる。 私はそれを一人のダークエルフに聞き、こう考えた!」 演説の途中でヒトラーは後方にいる一人の少女を手招きする。 それは一人の褐色肌の少女『ダークエルフ』である。 その特徴ある耳を視界で確認できる者達は作り物か?内心疑っていたものの、他にもダークエルフ達が大勢出現し民衆に対し魔法を披露する。 物を浮遊させ、さらには兵士や彫刻・石造までもが彼らの手により浮遊させられていく。 もちろん民衆も無造作に兵士によって選ばれた者達もであり、本当にダークエルフが存在するのか!と、民衆は認識し始める頃。 「諸君も今まさに見て驚いているであろう。 そう、彼らは魔法を使えるのである! 彼らは遥か昔より平和に暮らしていたものの、それを同じエルフ族が欲望や野望の為に彼らを陥れた! そして、彼らは長いこと流浪の末にこの世界で右も! 左も判らぬ我らが第三帝国と出会った! これは何を意味するのか!? 諸君らは今まさに考えてほしい、そして学んでほしい!」 民衆や、軍関係者果てはダークエルフ達までもが総統の次の言葉を待っている。 彼の言葉は民衆や人を力強くさせ、その気にさせる素質があり今まさに今まで行ってきた自分達のユダヤ人迫害等を棚に上げている状態で、これからの総統惹いては第三帝国総ての新たなる目標が掲げられようとしていた。 467 名前:月影 投稿日:2006/11/15(水) 05 57 12 [ wetx2aOg ] 「私は彼らと出会った! 彼らは大国や周辺諸国に迫害されている。 ならば問おうゲルマン民族よ! 我が国は大国ではないのか!? さらに問おう! 彼ら妖精族を助けずに誰が助けるのだ! 問おう! 今や迫害を常識視している周辺諸国や、この世界の者達に我が国が大国だと言うことを知らしめ様ではないか! 私は本日をもってダークエルフ保護法を承認し、彼らを… 惹いてはこの世界で迫害されている総ての人種に対し、我らが統べる平等な世界を作り上げようではないか!! その為に我が国民に力を貸してほしい! 諸君らはこの私に、輝けるドイツ第三帝国の繁栄や栄光の為に尽力してくれるか!?」 長い演説が終了し、ヒトラーは国民の反応を待った。 もしも、このまま動揺し暴動に発展するのであれば、彼は後世に暴君と罵られる行いをしようと考え、もしも国民が認めてくれるようであれば之を利用し、完全なる世界制覇への道を目指そうと考えていた。 ヒトラーは演説を終えて10秒も経たない内に、彼を見ていた民衆から最初は小さいが反応を示しだしていく。 それは段々と大きな津波へと変わり一が、十が、百、千、万と大きく皆一斉に溢れんばかりの大声で、民衆は自分達の道を決めたのだ。 『総統! 総統! 総統! 総統万歳! 祖国万歳!!』 首都が震え上がるほどの叫び声が国中に響き渡っていく。 暴動等に警戒していた軍関係者等も一斉に掛け声を合わせていく。 ダークエルフもつられて叫んでいく。 そう、今日この日総てのドイツ国民は新たに総統への忠誠を誓ったのである。 468 名前:月影 投稿日:2006/11/15(水) 05 57 45 [ wetx2aOg ] 「ふむ、そう言えばそろそろ南方に存在するとか言うシーバン連盟諸国との交渉もどうなったか判るぐらいだな?」 昨日の様にあの大演説を思い出したヒトラーは、上機嫌ながら之から戦争を考えているシーバン連盟諸国との交渉の結果を楽しみにしていた。 「まったく何なのだあの外交官達は!」 「まったく、同意見ですな」 一人の豪華な服装を身に纏った中年を超える男性がそう叫ぶと、周りの同じ様な豪華な服装を着込みそれぞれの国家の象徴でもある王冠を頭に載せている。 「それにしても大変な事になりましたね」 「いや、本当にその通りだ」 「確かに、今まで山脈だけでしかなかった場所に急に一大国家が出来上がりええ~と、『ドイツダイサン帝国』とか言うのが存在するので、以下の提案を呑めですからの」 ここには数十のドイツ第三帝国より南方に位置する国王達が集っている。 彼らは主に、西方の皇帝同盟国家や東方の通商同盟国家との板ばさみにあうことから自分達も連合体を結成して、領国を護ろうとの考えで彼らは同盟では無いものの連盟(攻守同盟に似ているが、盟主の指示に従う)条約を彼らは終結し、その中でも一番の力を持つシーバン王国を盟主と仰ぎ彼らは連盟国家の権利や他国からの条約終結等に対し話し合うために集っていたのだ(しかも、王自ら集うと言うほどの) 469 名前:月影 投稿日:2006/11/15(水) 05 58 17 [ wetx2aOg ] これら通称『シーバン連盟諸国』(民衆からは連盟諸国と言われている)は、小国が22国(常備兵1000~3000人)中国が8ヶ国(常備兵5000~25000人)の連盟諸国の総兵力数は10万人を超える。 ワイバーン(・ロード)は全体で300騎程度と、大砲は優に300を超えており戦竜800騎(予備200騎)を備える(通常なら諸国の総兵力は最大で15万にも膨れ上がろうとすれば出来るのだが、飛竜や戦竜に力を注いだために、兵力は低いのである) そんな一大王国の一方面軍並みの戦力を保持する彼らに対し、ドイツ第三帝国はシーバン連盟諸国に対して以下の条約を提示したのである。 1、ドワーフ族の全面的な保障 2、ドワーフ族への領土割譲(ドワーフ民族が十分住める範囲) 3、火の水(石油の事)の我が国への無償供給 4、ダークエルフの保護及び、存在を認める事 等である。 いきなり我等の北方に国家が出来上がったから、迫害しているダークエルフやドワーフ(皇帝同盟との資源争いに負けてしまい、大量に移住してきた)彼らも最近は連盟諸国でも、十分な資源確保できる山脈を掘り当てたので、連盟は其れを奪うために目下ドワーフ族とも戦争中である。 4つの条件は到底呑まれざる物である。 条約1等は彼らに(今まで気付かなかった)資源を渡す等許されないこと。 条約2を認めると、ドワーフが移住してきている国の領土が狭くなり結果的に国益が少なくなり、国家が成り立てない(他国から国として認められない恐れもある) 条約3。 何故見ず知らずな国家(何の条約も結んでいない)彼の国に対し無償で火の水(石油)を供給しないといけないのか?(量によるが、移送手段だけでも莫大な金が必要となる) 条約4。 ダークエルフを認めると他国から敵視される恐れ。 彼らは悪しき者であるゆえに、保護する必要性が無いということである。 他にも、通商条約や不可侵条約の終結が盛り込まれている。 470 名前:月影 投稿日:2006/11/15(水) 05 58 47 [ wetx2aOg ] 「私ことシーバン王国カリュウは、これ等の条件を認めん! 他王はどう考えますかな?」 シーバン王国の主であるカリュウ王がざわめいていた会議場の他国の王に対し提案する。 いや、提案というよりも『私の案に乗らない者は、後で踏み潰してくれる!』と言わんばかりの覇気をだしていた。 シーバン王国は常備兵25000人に予備として10000人の兵力を保持している。 これだけでも、連盟諸国一の兵力を持ちその兵の質も違い経済能力も諸国の上なので彼の国は盟主と仰がれている(その代わり、軍事や経済支援をしてもらうが) それでも、彼らにとって(王)も盟主と仰ぎ今までの経済支援や、後で国が踏み潰されたくないという考えもあり、今回の帝国からの条約に不満がありどうせ弱小国が威勢を張っているだけだろうとの考えから、彼らは全員一致で条約の終結を行わない事にした。 「カリュウ王よ、帝国はどれほどの国家なのでしょうか?」 一人の国王が手を上げてそう質問する。 彼は小国を背負っており、一つの判断が間違うと国土を失う恐れからそう聞き出したのだ。 「うむ。 それがまだ判明しておらんのだ」 「いやいや、各王方よ。 どうせ弱小国だから一度は大きく条約を出しておいて、その後は下方修正した案をだしてくるのではないですかな?」 「うむ、リム王の申されるとおりであろう。 そうでなくては、一ヶ国程度の戦力で我らが連盟諸国の総兵力と戦えたとしても、その後経ち直せるまでに一体何年の月日が必要なのか」 「その通り! どうでしょか、カリュウ王よ? ここは一軍だけでも帝国に侵攻してみて、敵の戦力を見極めてみては?」 「それはいいのではないのかな? 私は賛成だ。 帝国の兵が弱ければ、こちらから向こうに対して不平等条約(連盟諸国だけが有益)が終結できるかもしれませんぞ」 「おお、それなれば皇帝同盟や通商同盟群とも十分に渡りあえるかもしれませんな」 「まったくその通りで。 何せ、あそこは山脈ばかりでしたがその分領土としての面積は十分ありますからな」 「ま、元は無資源の山脈で今は何百万も住める場所になっていると帝国の外交官も言っていた事ですし、調べるためにも侵攻軍を編成してみてはいかがでしょうか?」 各王達の進言により、一軍を編成しドイツ第三帝国への侵攻が決定された。 が、この時彼らは気付くべきであった。 相手が一ヶ国程度の戦力を立ちなおせるのに何年も掛るとしたら、それは自分達の国も同様だと言うことに。 そして、既に第三帝国はダークエルフを味方に付けており、情報戦においては既に負けているということにだ。 だが、今回の第三帝国侵攻に関してだけは予想外であり、連盟諸国の兵力や将軍の能力・要塞・地域の河川や山脈を調べるのに手一杯であり、ダークエルフ達もこの時だけではあるが彼らに負けたのである。 数日後シーバン連盟諸国の一軍がドイツ国境を侵入。 そのまま近くの村落を強襲し、数百名の死傷者を出す結果になる。 交渉の結果は眼に見えていた総統ではあるが、まさか何の布告も無しに自国が攻められようとは(しかも、無傷で逃がしてしまう)思いも知らず大激怒し、すぐさまシーバン連盟諸国に対し全面攻勢に出れるように命令を指示した。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/452.html
【元ネタ】ケン・アンロク伝 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ケン・アンロク 【性別】男性 【身長・体重】176cm・52kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運A+ 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 神々の加護:A シヴァ神からの加護。 状況を打破する際に神々による支援行使が高確率で行われる。 神性:B 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 破壊神シヴァの息子である。 魔術:B 錬金に特化した錬金術の一種。 狡猾な性格も相まって、これを用いた金策を得意とする。 カリスマ(偽):C 不思議と人を惹きつける天性の魅力。 効果は強いものではないが、魔力的なものではない為抵抗は難しい。 しかしこれらの人望にアンロクが答えるかどうかは全く別の話である。 【宝具】 『贖罪の身代わり(クボ・イジョ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 自らの罪を友人へと押し付けたケン・アンロクの不実の具現。 人の精神から宝具・魔術の条件判定すら欺く認識誤認により、 アンロクの犯した禁忌行為の報いを他者へと転換する。 また違反行為を行い、転換する事で、対象の誓約を破らせることも可能。 物理的痕跡を改竄するものではないが強固に思い込むため潔白証明は難しい。 転換する対象はアンロクに親しみを持つ人物に限定される。 『呪われし王朝(カーズ・オブ・ムブガントリン)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 前王を謀殺する為にケン・アンロクが作らせた短剣(クリス)。 ただでさえ切れ味のよい上質な一品であったが、 作り手である鍛冶屋の血と呪いを受けた事で王殺の概念を持つに至った。 王属性を持つ相手を刺した場合、相手の耐久と同じ値の呪詛ダメージがプラスされる。 担い手を選ばないという珍しい特性を持ち、手にした者へ自動的に所有権が移る。 【解説】 ジャワ島、シンガサリ朝の創始者。 シヴァ神の息子だが幼少期に母親に捨てられ、盗賊に拾われて育てられる。 しかしその盗賊の財産を遊びで使い果たし、責任を問われる前に逃げ出してしまう。 その後も賭博師、親切な夫人、錬金術師など様々な人の庇護を得るが、 まるで改心する様子もなく、すぐに罪を犯して逃げ出すという日々を送る。 そしてとある領主に仕えていた際、その妻を奪うために領主の暗殺を決意。 刀鍛冶に暗殺用のクリス(短剣)を依頼するが、作業が遅いとして刀鍛冶を殺害。クリスを強奪した。 この時、刀鍛冶の呪詛によってクリスは7人の王を殺す呪いのクリスとなる。 ケン・アンロクはこのクリスを用いて領主を暗殺し、その罪を友人に着せて領主の座を奪った。 こうして領主となったケン・アンロクは他国で迫害された僧侶の要請を受け、他国へと侵攻。 シヴァ神がケン・アンロクをジャワの王として推薦したために神々も力を貸し、ジャワ全土を治める王となった。 だが、前領主の息子にクリスを奪われ、皮肉にも前領主を殺したクリスによって殺害される。 悪人でありながら他者に愛され、その上で平気で他者を裏切る真性の外道。 その象徴とも言えるクリスは彼の死後も様々な王を殺し、国を混乱させたという。 クリスは最終的に海に投げ捨てられたが、その瞬間竜に変じたと伝えられる。 【出演SS】 プロジェクト・R(リン) ~甦る遠坂家、若き当主の闘い~
https://w.atwiki.jp/lastdays-horizon/pages/21.html
四代目(Ⅲ終了時リザルト) 【性別】女 【身体】2 【術式】0 【戦闘距離】2 【使用武装】殺生石 自分の周りでのみ自由に動かせる 【魅力】5 【特殊設定】 【魔女】 女性限定・術式8以上で取得可能 「貴方は魔女だ。空を飛んで魔法を使うことが可能である」 術式を使った判定に+1を得る。空を飛ぶことが可能である。 ナルゼ・ナイトの両名から友情の交友を得る。 【妖怪】 術式5以上で取得可能 「貴方は妖怪だ。ただし、人間としての扱いを受けている」 妖怪を一つ選択する。それに応じた能力を得る。 (妖狐)尻尾6本 術式判定に+2を得る。 【式神】八雲藍 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)の式神。 貴女の母である玉藻の前の幼少時代から見守り、彼女が死ぬ時に娘の面倒を託され、時が来たら力を貸すように依頼。 そして、共に殺生石に封印される。 貴女が殺生石を磨いているときに出た流体を蓄積し現出。貴女をご主人様として力を貸す。 【奥義】神奏宇迦之御魂神 連続失敗により発動可能。貴女の体に宇迦之御魂神を憑依させる術式。髪が金色の長髪になり、流体を纏った6本の尾と、流体でできた3本の尾を生やし、常時赤い雷を纏う。 3ターンの間、戦闘判定を術式判定にて行う。ただし、その後その戦闘終了時までの戦闘判定に戦闘判定に-1を得る。この術式は一週間に一度しか使用できない。 【交友関係】 三年梅組 妖狐・・・(顔見知り) マルガ・ナルゼ 狐の嫁入りからネタを書けるかしら・・・?(友情) マルゴット・ナイト なんで二人ともそんなに踊れるの・・・?(友情) アデーレ・バルフェット 不思議な人ですよね(友情) ホライゾン・アリアダスト ボケ役・・・?(友情) 葵・トーリ モミングする胸はないな!(友情) 真喜子・オリオトライ よくあんな元気でいられるわね・・・(同情) 浅間・智 やり過ぎです(友情) 本多・正純 胸か!胸なのか!(友情) ネイト・ミトツダイラ 同志・・・!(友情) 点蔵・クロスユナイト 相容れないで御座るな・・・(友情) 葵・喜美 なかなかやるじゃない(友情) 源・九郎・義経 なんでこやつは・・・(親友) 北条・氏直 ・・・重い言葉ですね(友情) 【今までの履歴】 髪色:明るめの茶髪 八雲藍 30/30 治療技術クリティカル 料理技術9 学力8 舞踊判定9 整体判定7 三年梅組 多摩にある豆腐屋さん、マル久豆腐店で住み込みバイト 境遇判定2 母親が王を誑かしたとして歴史再現通り国を追われ、殺害される。 その時、母親の身は殺生石となりそれをいつも身につけている。 だが、人間ではないということから迫害され追われ続けており、時には強姦されることもあった。そのせいで男性恐怖症になっていたが今は克服している。 武蔵にたどり着いてからは、豆腐屋の主人に拾われ、ある程度幸せに過ごしている。 当時の帝のみを恨んでいて今の帝は別だと割り切っている。 つるぺた 正体を知っている人:真喜子 ダッドリーに勝利 立花・誾に勝利 アレクがP.A.ODAに参戦しました。以降敵対します。 二代目が武蔵側として参戦しました 義頼生存 代理AA Fate/Extra キャスター 玉藻・紫苑 【解説】 四代目にして初の貴女。 最初は護られ系かと思いきや振り直しで術式がぶっちぎった。 本人は学生を名乗っているものの、実年齢は軽く3桁である。ただし胸に成長の余地はなさそうだ。 狐耳六尾。 使用武装は殺生石。 空中に殺生石を浮かせ操ることで攻撃する。なお術式で攻撃したほうが本当は強い。 家事に強く、代理AAと相まって良妻ともよばれることがある。
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/297.html
ギャバン先輩たちはこんな奴らの為に戦っていたのか。 俺はこんな奴らの為に戦ってきたのか。 もう地球は守らない。ジェバンになんかならない。ギャバン先輩たちなんか大っ嫌いだ。 次回、宇宙刑事ジェバン ジェバンついに解任!? 「ジェバンついに解任!?」とは、『宇宙刑事ジェバン』47話のサブタイトルである。 あらすじ 六番高校。 今日はこの学校に新しい先生が来る日だ。 彼の名は「白鳥光彦」先生。 かくして生徒達は理科の教育を受けることになるが、剣斗は気づいていなかった。先生が既に地球を裏切った事を……。 再生怪人を倒され怒り心頭に達するモ・ルーガン。 ザハーム指揮官の提案でジェバンを孤立させる作戦に出ていた。 六番高校。白鳥先生の様子がおかしいようだ。 今村先生に斬りかかるとなんと、その正体は「暗黒戦士ギアネス」だった。 そして、ギアネスは自身を見下していた兼山、自身が思いを寄せていたゆかり、自身が救おうとした優介を剣斗の目の前で殺害。その弾みで政夫が傷ついてしまう。そして、剣斗がジェバンである事をバラす事に成功する。 教室に現れた校長は剣斗に怒りの矛先を向ける。 今村「まさか、ジェバンがこの学校の教師だったとは……おかげでこの学校は大混乱だ!」 校長「モ・ルーガンが狙っているのはジェバン、あなただろ? ということは、あなたがいる以上、この学校はまた襲われる。出ていくんだ、今すぐ!」 校長は剣斗に退学宣言を言い渡した。 そして、今村が剣斗の近くに来て……。 今村「坂田先生、お前のせいで生徒と教師がまた殺されるんだ!」 校長「案の定このゆかり先生と兼山先生は死んでるし、今村先生も傷ついてるんだぞ!」 そして政夫を傷つけられた浩三も……。 浩三「俺だけじゃない。政夫もだ」 剣斗「政夫……? 政夫がどうかしたのか!?」 浩三「危なく死ぬところだったんだ……!」 剣斗「……!」 浩三「お前の……お前のせいだぞ!」 そして2年B組の生徒達も……。 2年B組の生徒達「そうだよな―。殺されるのはちょっとなあ……」 生徒達の心無い言葉が剣斗に理不尽にも向けられる。 「坂田先生!! お前のせいでゆかり先生も……兼山先生も……優介も……よくも」 「どうしてくれるんだよ、坂田先生!!」 「確かに! 先生と優介を殺したのはあなただったのねぇ!!」 「学校から出ていけぇ!!」 「平和を返してぇ!!」 校長「わかってるだろ……! これでもまだ教師をやる気か!?」 絶望の末、教室を去る剣斗……。 理科の先生に大切な人を殺され、さらに守ろうとした地球人にまで迫害されたジェバン。 地球を見限ろうとした時に、不良に絡まれる少女をつい見つけて助けてしまい、少女から感謝されてしまう。 その時、剣斗の頬を伝うものがあった。 「そうだ、俺はこんな人々の笑顔を守る為に戦ってきたんじゃないか」 ついにジェバンは再び戦う事を決意する……。 【余談】 これは、『無敵超人ザンボット3』のようなロボットアニメを彷彿させたパロディ作品である為、 「人殺し―!! 地球の面汚し―!! サイテ―!!」 等とジェバンを迫害する理不尽な場面が展開される。 ジェバンが学校から追放される場面は『電磁戦隊メガレンジャー』のような学園ドラマを彷彿させるパターンだと思われる。
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/321.html
ギャバン先輩たちはこんな奴らの為に戦っていたのか。 俺はこんな奴らの為に戦ってきたのか。 もう地球は守らない。ジェバンになんかならない。ギャバン先輩たちなんか大っ嫌いだ。 次回、宇宙刑事ジェバン ジェバンついに解任!? 「ジェバンついに解任!?」とは、『宇宙刑事ジェバン』47話のサブタイトルである。 あらすじ 六番高校。 今日はこの学校に新しい先生が来る日だ。 彼の名は「白鳥光彦」先生。 かくして生徒達は理科の教育を受けることになるが、剣斗は気づいていなかった。先生が既に地球を裏切った事を……。 再生怪人を倒され怒り心頭に達するモ・ルーガン。 ザハーム指揮官の提案でジェバンを孤立させる作戦に出ていた。 六番高校。白鳥先生の様子がおかしいようだ。 今村先生に斬りかかるとなんと、その正体は「暗黒戦士ギアネス」だった。 そして、ギアネスは自身を見下していた兼山、自身が思いを寄せていたゆかり、自身が救おうとした優介を剣斗の目の前で殺害。その弾みで政夫が傷ついてしまう。そして、剣斗がジェバンである事をバラす事に成功する。 教室に現れた校長は剣斗に怒りの矛先を向ける。 今村「まさか、ジェバンがこの学校の教師だったとは…おかげでこの学校は大混乱だ!」 校長「モ・ルーガンが狙っているのはジェバン、あなただろ?ということは、あなたがいる以上、この学校はまた襲われる。出ていくんだ、今すぐ!」 校長は剣斗に退学宣言を言い渡した。 そして、今村が剣斗の近くに来て……。 今村「坂田先生、お前のせいで生徒と教師がまた殺されるんだ!」 校長「案の定このゆかり先生と兼山先生は死んでるし、今村先生も傷ついてるんだぞ!」 そして政夫を傷つけられた浩三も……。 浩三「俺だけじゃない。政夫もだ」 剣斗「政夫…?政夫がどうかしたのか!?」 浩三「危なく死ぬところだったんだ……!」 剣斗「…!」 浩三「お前の…お前のせいだぞ!」 そして2年B組の生徒達も……。 2年B組の生徒達「そうだよな―。殺されるのはちょっとなあ……」 生徒達の心無い言葉が剣斗に理不尽にも向けられる。 「坂田先生!!お前のせいでゆかり先生も…兼山先生も…優介も…よくも」 「どうしてくれるんだよ、坂田先生!!」 「確かに!先生と優介を殺したのはあなただったのねぇ!!」 「学校から出ていけぇ!!」 「平和を返してぇ!!」 校長「わかってるだろ…!これでもまだ教師をやる気か!?」 絶望の末、教室を去る剣斗……。 理科の先生に大切な人を殺され、さらに守ろうとした地球人にまで迫害されたジェバン。 地球を見限ろうとした時に、不良に絡まれる少女をつい見つけて助けてしまい、少女から感謝されてしまう。 その時、剣斗の頬を伝うものがあった。 「そうだ、俺はこんな人々の笑顔を守る為に戦ってきたんじゃないか」 ついにジェバンは再び戦う事を決意する…。 【余談】 これは、『無敵超人ザンボット3』のようなロボットアニメを彷彿させたパロディ作品である為、 「人殺し―!!地球の面汚し―!!サイテ―!!」 等とジェバンを迫害する理不尽な場面が展開される。 ジェバンが学校から追放される場面は『電磁戦隊メガレンジャー』のような学園ドラマを彷彿させるパターンだと思われる。
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/326.html
ギャバン先輩たちはこんな奴らの為に戦っていたのか。 俺はこんな奴らの為に戦ってきたのか。 もう地球は守らない。ジェバンになんかならない。ギャバン先輩たちなんか大っ嫌いだ。 次回、宇宙刑事ジェバン ジェバンついに解任!? 「ジェバンついに解任!?」とは、『宇宙刑事ジェバン』47話のサブタイトルである。 あらすじ 六番高校。 今日はこの学校に新しい先生が来る日だ。 彼の名は「白鳥光彦」先生。 かくして生徒達は理科の教育を受けることになるが、剣斗は気づいていなかった。先生が既に地球を裏切った事を……。 再生怪人を倒され怒り心頭に達するモ・ルーガン。 ザハーム指揮官の提案でジェバンを孤立させる作戦に出ていた。 六番高校。白鳥先生の様子がおかしいようだ。 今村先生に斬りかかるとなんと、その正体は「暗黒戦士ギアネス」だった。 そして、ギアネスは自身を見下していた兼山、自身が思いを寄せていたゆかり、自身が救おうとした優介を剣斗の目の前で殺害。その弾みで政夫が傷ついてしまう。そして、剣斗がジェバンである事をバラす事に成功する。 教室に現れた校長は剣斗に怒りの矛先を向ける。 今村「まさか、ジェバンがこの学校の教師だったとは…おかげでこの学校は大混乱だ!」 校長「モ・ルーガンが狙っているのはジェバン、あなただろ?ということは、あなたがいる以上、この学校はまた襲われる。出ていくんだ、今すぐ!」 校長は剣斗に退学宣言を言い渡した。 そして、今村が剣斗の近くに来て……。 今村「坂田先生、お前のせいで生徒と教師がまた殺されるんだ!」 校長「案の定このゆかり先生と兼山先生は死んでるし、今村先生も傷ついてるんだぞ!」 そして政夫を傷つけられた浩三も……。 浩三「俺だけじゃない。政夫もだ」 剣斗「政夫…?政夫がどうかしたのか!?」 浩三「危なく死ぬところだったんだ……!」 剣斗「…!」 浩三「お前の…お前のせいだぞ!」 そして2年B組の生徒達も……。 2年B組の生徒達「そうだよな―。殺されるのはちょっとなあ……」 生徒達の心無い言葉が剣斗に理不尽にも向けられる。 「坂田先生!!お前のせいでゆかり先生も…兼山先生も…優介も…よくも」 「どうしてくれるんだよ、坂田先生!!」 「確かに!先生と優介を殺したのはあなただったのねぇ!!」 「学校から出ていけぇ!!」 「平和を返してぇ!!」 校長「わかってるだろ…!これでもまだ教師をやる気か!?」 絶望の末、教室を去る剣斗……。 理科の先生に大切な人を殺され、さらに守ろうとした地球人にまで迫害されたジェバン。 地球を見限ろうとした時に、不良に絡まれる少女をつい見つけて助けてしまい、少女から感謝されてしまう。 その時、剣斗の頬を伝うものがあった。 「そうだ、俺はこんな人々の笑顔を守る為に戦ってきたんじゃないか」 ついにジェバンは再び戦う事を決意する…。 【余談】 これは、『無敵超人ザンボット3』のようなロボットアニメを彷彿させたパロディ作品である為、 「人殺し―!!地球の面汚し―!!サイテ―!!」 等とジェバンを迫害する理不尽な場面が展開される。 ジェバンが学校から追放される場面は『電磁戦隊メガレンジャー』のような学園ドラマを彷彿させるパターンだと思われる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10137.html
登録日:2010/08/05 (木) 16 25 56 更新日:2023/05/04 Thu 16 26 34 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ruf エロゲー ゲーム セイレムの魔女たち セイレムの魔女狩り 隠れた名作 魔女 1699年の五月、一人の青年が新大陸へ、英国植民地へと旅立った。 大西洋を越え、爛熟の都ロンドンからセイレムと呼ばれる小さな街へと辿り着いたその青年――彼の名はケヴィン・バーレス。 ピューリタンの牧師、ケヴィンは、自分の生まれ故郷でもあるセイレムに赴任、その小さな村を教区として牧師の仕事に励むのだが…… 肌の色が違うだけで、人として扱われない――そんな時代だった。 産まれ持った境遇は、死ぬまで枷となった――そんな時代だった。 弱く産まれた者達は、虐げられるしかない――そんな時代だった。 辛い時代、冷たい世界だった――だがそこで生きるしかなかった。 いわれのない差別や偏見を受けながらも、ケヴィン牧師は逃げる事なく、信仰の輪の中で次第に村人たちに認められてゆく。 だが―――――彼は、その時にはまだ気付いていなかった。 七年の歳月を経てよみがえる悪夢に、自分が巻き込まれたことを…… セイレムの魔女狩り―― 神の使徒たちが苑嗟のうめきをまき散らすバベルの呪詛 セイレムの魔女裁判―― 信仰も慈悲も正義も、恐怖に凍てついた忌まわしい記憶 愛したかった。そのためには戦わねばならなかった。 憎しみを抱いたまま―― 守りたかった。そのためには戦わねばならなかった。 たとえ血に穢れても―― 人の心がある限り取り消して途切れぬ、負の因果律。 そして愛の物語、再び…… 2003年08月22日にrufより発売されたエロゲー。 原画:由良 シナリオ:まっすう、菅沼恭司 実在する事件「セイレムの魔女狩り」をテーマにした異例の作品。 エロゲーという事である程度はデチューンされているものの、ガチで歴史をテーマにした作品なので、軽く考えてやるとかなり驚く。 内容は良いのだが、何故か知名度が異様に低い典型的な隠れた名作。 何故かトゥルーエンドのみWeb配信されている。 キャラクター ケヴィン 主人公。アメリカ生まれのロンドン育ち。インディアンと白人のハーフで、差別されていたがその逆境を乗り越え今に至る。 現実主義者の皮肉屋だが、真面目で正義感が強く、自分に出来る範囲の物を救えおうとする漢。 ただ、エロゲ主人公なので下半身の方も漢。 メグ 声:木葉楓 魔女の一人。魔女屋敷の母親的存在の少女。 世話好きで家事好き、何があっても諦めない強い心を持つ良い娘。 ジュリア 声:北都南 常にライフル銃を持つ魔女。 淑女として育てられていたが、親がいなくなった事で村から迫害を受け人間不振に陥った。 ソフィ 声:AKIRA 混血で奴隷境遇の魔女。 イタズラ好きで危ないネタを使うギャグ担当。 しかし、過去に迫害された境遇から心を閉ざしている。 エミリィ 声:藤代奈央 聖書の中身を暗記する程頭が良く、お嬢様としての雰囲気を漂わすが、自らの境遇を諦めている。 アムカトリ 声:松本あゆな 度々魔女屋敷に現れる謎のインディアン。 ミカエル 声:北条明日香 ケヴィンをライバル扱いしているカトリック修道士。 宗教が別のケヴィンを唯一快く迎えた人物。 ケヴィンとは過去に何かあったようだが……? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これだけ? 詳細は? -- 名無しさん (2016-04-20 16 21 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/126.html
トゥルーエ・ダート 通称 鉄血皇女 性別 女 所属 レフトビハインド オラクルボード - 認証レメゲトン ダインスレイフ 搭乗テウルギア アノン キャラクター概要 レメゲトン:ダインスレイフ テウルギア:アノン機体概要 キャラクター概要 “今日も斬る、明日も斬る。斬って斬って斬りまくる。後悔するのは死んでからだッ!!” レフトビハインドの社長兼テウルゴス。 戦乱により迫害された名もなき民族の数少ない生き残りであり、逃亡途中に出会ったアノンとの出会いを契機にテウルゴスとして一時的に活動、それにより得た資金でレフトビハインドを立ち上げた。 社長となった今は周囲に押し切られる形で一線を退き、戦闘は社内戦力に任せ事務作業に日々追われている。 戦乱への憎悪と同時にテウルギアに対しても、なまじ人の形をしているばかりか人間と同じ様に思考し言語を使うレメゲトンを宿すその姿に、殺戮用の機械という事が忘れ去られてしまうのではないかという思いを抱き、テウルギアやマゲイアにデザイン性を求めるのを嫌う。 彼女のテウルゴスとしての実力は確かなもので、的確にコックピットを狙う獰猛な獣の様な戦いを見せる。 レメゲトン:ダインスレイフ 「戦因、断つべし!」 生き血を啜る魔剣の名を冠したレメゲトン。 会話時は仰々しい喋り方をする。 殺戮の機械に高尚な姿はいらないというトゥルーエの方針から、人間型のアバターは持っておらず剣のアイコンのみの姿となっている。 戦闘下に置かれれば、敵対対象の確実な殺害をパイロットに要求し勝利の為ならばどの様な邪道も使う性格は、騎士道や武士道といった誇りすらも意に介さないトゥルーエと相性が良い。 テウルギア:アノン 機体名 ATG‐01 開発 - 機体サイズ 17.1m 武装 ・レールバスタードソードⅡ・積層式防盾「ナイトシールドⅢ」・対空型拘束ワイヤー「スカイ・スパイダー」・プラズマ偏向ユニット「クライ・オドラデク」 機体概要 「当方、武力による平和を敷く者なり。命惜しくば疾く失せろ」 とある廃都市の倉庫に無造作に放置されていた機体。 腕部にソード、シールド、シュナイドネイル。背部にプラズマ偏向ユニット、レール内蔵式ブースターユニットを装備した中量級の機体。 機体色は白銀。 装甲は平均より上程度、防塵・防水など様々な環境に適応できる様に設計されてはいるが、装備重量により歩行能力が低下している為行軍などの長期に渡る任務には向かない。 アノンの最大の特徴である、大きく広げた10本の爪の様な形に展開されたプラズマ偏向ユニットは、一度起動すれば機体上部もしくは前面にプラズマフィールドを展開し、範囲上の敵機の動きを封じると共に敵機体とパイロットに多大なるダメージを与える事や、プラズマキャノンとしての役割を持つ。 欠点として低水準の歩行能力、それを補う為のブースターユニットを用いたホバー移動による継戦能力の低下、遠距離戦への対応力の不足が挙げられる。 しかしこと近接戦においては真価を発揮し、アノンが投入された戦場にはコックピットだけを潰された機体が散乱するという。 原案/トミ様
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/168.html
鈴翔 水穂(すずかけ みずほ) 種族:人間 性別:女 年齢:5歳 身長:96cm 体重:17kg クラス:幼稚園児、グランステイト・コアブレイン 属性:『』 属性均衡:『悠』特化 戦闘スタイル:無し イメージCV:今野 宏美 「ふんふん…なるほどぉ。お兄ちゃん達? 今そこの猫さんに聞いたんだけど、水穂のおやつ取ったって?」 設定 六道家の隣に住む鈴翔家の娘。両親と兄(鈴翔玲也)と姉(鈴翔青葉)、犬と猫と同居している幼稚園児。 もう一人の姉(鈴翔雪音)は ある事件で死別している。 濃茶色のツインテールに黒い瞳。束ねたツインテールのそれぞれに、さくらんぼ型の飾りを着用。 性格は明るく元気、泣き虫ではあるが負けん気が強い。でも周囲の影響か多少大人びており、毒のある面も。 人間だけに留まらず、動物や昆虫、その他意思疎通が不可能と思われるモノ相手でも対話が可能という稀有な能力。 また、視覚レベルの翻訳機能を持ち、動物を擬人化した形で『視る』事が可能。 それは妄想や幻覚といったものではなく、あくまで「その対象が『ヒト』だったらどういう形になるか」というのを正確に掴んでいるが故の眼である。元の姿も、うっすらとした形ではあるが、見えていないという訳ではない。 一時期、夕凪市に引っ越してくる前はその力を周囲の人間に嫌悪され、迫害された過去を持つ。 そんな過去を持ちつつも彼女が捻じ曲がらなかったのは、親兄弟の理解と、そんな彼女を受け入れてくれる者が何人かいた為。 それでも一時期は周囲に心を閉ざしていた時期があった。だが夕凪市に引っ越して来てからは、周囲に理解のある者達が増えた為もあって、生来の明るさを取り戻している。 中でも、真摯に相談に乗ってくれた柚月十夜に対しては、我侭さや普段の態度から呆れてはいるものの、同時に実の兄のように、否、それ以上に深く慕っている。 十夜と雪音が恋仲であった事は知らない様子。 動物や虫といった存在を擬人化した形で『視る』為、周囲には一見微笑ましく映る動物の可愛がりといった光景も、水穂の視覚にはかなり凄まじい、セクハラちっくな光景に映ることもあったりする。そういった面では、自分の持っている能力を疎んじている部分もあったりする。 そんな彼女の正体は、かつて『神殺し』の手によって16に裂かれた、始原魔第一位、天魔十六翼『グランステイト』の本体。 始原魔の中で唯一、『』へのアクセスが可能な存在であるグランステイトの魂が、何らかの要因で人間として転生したものが彼女の正体である。 十六に引き裂かれた時の記憶の残滓が水穂の中に残っている為、レヴィルトの姿を認識すると、水穂の意思そのものとは無関係に恐慌状態に陥ってしまう。 現在は、『暴食の竜蛇』を取り戻した後遺症が原因で寝たきりだったが、歩ける位にまでは回復した様子。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/767.html
毒猿 新宿鮫II 題名:毒猿 新宿鮫II 作者:大沢在昌 発行:光文社カッパ・ノベルス 1991.8.31 初版 定価:\740(本体\718) 前作同様劇画タッチだなと思いながら読んでしまった。前作の面白かった部分は、警察機構の裏話が末尾にずらっと並んだ参考文献(ぼくは一冊も読んでない)から引きずり出されていて、なるほど結構リアルに書いているんだろうな、これはと思わせる記述が沢山あったこと。そして普通は警察小説でもなかなか使われない用語が、応酬されるのも、新宿警察らしくてまあまあだと思った。そして桃井といううだつが上がらないがなかなかいい味を出している上司と弾道鑑識の薮と鮫島・・このトリオがなかなか迫害されていてよかったような気がする。あらすじははっきり言ってほとんど覚えていないのだけど。 そして本作は台湾社会のあれこれを調べているらしくて、けっこうそのへんの解説部分が面白い。ただ全体に焦点が絞り切れていないというか、解説部分がいかにも解説部分となっていて、あんまり小説的に巧いとは思えないのだが、この辺はどうしようもないのだろうか。ストーリーもいい、キャラクターもいいのに、なにがいけないのか。やはり思い当たるのは文体だよな。文体ってこの手のバイオレンス小説のカラーをもっと品よく大人っぽくできるし、そうして欲しいのがぼくの趣味なのだけど、大沢在昌ってあまりそういうところを狙っていないみたいなのだ。ストーリーとキャラクター造形で手いっぱいという印象。 別にけなしているのでもない。大変面白かった。でも趣味かというとぼくの趣味とも言い切れなかった。同じバイオレンスでもミッキー・スピレーンの方が好きだし、同じ警察小説でも87分署のほうがぼくにとっては遥かに素晴らしい。「新宿鮫シリーズ」は国産小説では将来性を買える財産ではあろうけれども、あまり誉めそやしちゃいけないような気がしてならない。面白ければなんでもいい、というけど、ぼくはやはりそればかりでもないんだな、という点に改めて気がつかされました。要は筆致の問題。タッチ。カラー。ムード。ノンストップで読めなくても、傑作はあるのだ。 多くの人が書いているけれど、23歳のロック・シンガーときちんとした恋愛関係を持つ刑事なんて、こればかりはひどい設定だと思う。ソンドラ・ロックにいかれてシリーズ第4作でついに犯人を逃がしてやったダーティ・ハリーみたいだと思う。ハードなストーリー、ハードなキャラクターをロマンとして求めるぼくのようなファンをがっかりさせるだけ。こういう設定に出会うと、改めて原りょうの方が全然気に入っている自分に気づくのでありました。同じ新宿の街なのに。 ま、でも趣味を言い出すと切りがない。この本は劇画調に読めるので、面白いことは面白い。ラストは傑作B級アクション映画の乗りです。あとね、無理してヒーローを新宿鮫にするこたあなかったなじゃないかなと思いました。郭という台湾から来た刑事だけでクライマックス行けたと思いません? (1991.09.16)