約 3,059,165 件
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/1111.html
右井均 :石井プロ キャラクター詳細 ステータス STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU HP MP SAN IDE KNO LUC 60 50 65 50 50 80 80 75 65 80 75 30 技能値 サバイバル(ジャングル):60 オカルト:50 博物学:41 回避:25 拳銃:50 近接戦闘(刀剣):60 目星:65 追跡:50 隠密:55 聞き耳:50 応急手当:45 図書館:50 英語:41 信用:30 設定 HO1:英雄を探す者 右井均はとある地方財閥当主の妾の子として生まれた。卓越した才能を幼いころから発揮するも、優秀すぎるため周囲に疎まれ迫害された。その結果、半ば家を追い出される形で帝国陸軍士官学校へ入学する。 優秀な成績を評価された彼は従軍語後特務機関に配属。諜報員として渡米した。現在は表向き通信社特派員として活動しながら米国の情報収集活動を行っている。 自らの意志を持たず他人や環境に流されるように生きてきたが、性分なのかそのことを不満に思うことはなかった。彼に役割と生きる目的を与えた大日本帝国陸軍には恩情を感じている。 ある日、通信社の同僚が悲壮な表情で落ち込んでいた。なにやら恐ろしく過酷なジャングル探検隊の同行取材に行かされる羽目になったという。 「俺は先月結婚したばかりなんだ。右井、俺の代わりに行ってくれないか」 不憫に思った右井は彼に代わって「アーサー・フェイブル大佐」の取材に向かう。昨今世間を賑わしている探検家。噂に聴く英雄だ。成行きの仕事だが彼に関する情報や失われた都市の情報を発見することができれば皇国のためにもなるだろう。 意志を持たず運命に流されつづけた男がジャングルに立つ。しかしその場所で彼は、初めて自らの決断を下すことになるのだ。 登場セッション 22.3.4 【新クトゥルフ神話TRPG】格ゲーマーが挑む「冒涜都市Z~深碧の魔境~」【KP なない | PL ハイタニ、どぐら、石井プロ】
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/393.html
名前 エレナ 性別 ♀ 年齢 16歳 誕生日 11月10日 外見 エドワードと同じ配色だが、前髪のハネが無い。 制服もリボン以外は同じ。ジト目。 一人称 ???(不明) 成績 中 特殊能力 ???(不明) ナイトメアアナボリズム「炎の能力」・吸血鬼としての能力 好きなもの ???(不明)・血 嫌いなもの 日光(色素が薄いため、辛いらしい)・銀製品 口調 ???(不明) 性格 一言で言えば「無愛想」。 説明 エドワードの双子の妹。人前で喋る事がほとんど無いため、 エドワード以外のほとんどの人間は彼女の声や口癖を知らない。 彼女もエドワード同様、ミステリアスな雰囲気をもつ。 海外からの転校生。クラスはケイイチ達と同じ2年1組。 体が弱いらしく、体育の時間は見学か、図書室で自習している。 授業中のみ、眼鏡を着けている。 その正体は、ホウオウグループに所属する、炎に耐性をもつ吸血鬼。 元は人間だったが、数百年前、赤い羊膜を被って産まれたため、 死後、ナイトメアアナボリズムに目覚めるとほぼ同時に、吸血鬼となってしまった。 滅多にない男女の一卵性双生児ということもあってか、 村では迫害されていた模様。その後、「吸血鬼として目覚めさせない」という 建前の元、処分されることとなり、兄共々火あぶりにされ、焼死した。 しかしナイトメアアナボライザーとして蘇り、その能力で村を滅ぼしたことで「炎の能力」を、 赤い羊膜を被って産まれ、死んだことで吸血鬼となった。 その後は現代に至るまでの数百年を、廃墟となった村でひっそりと 迷い込んだ人間を糧として生きていたが、ホウオウグループに 「廃墟に棲む怪物」として耳に入り、引き抜かれることとなる。 兄が盾となり、逃げ出す事に成功しかけたが、兄がホウオウに太刀打ち出来なかったところを見て、 自分達では適わない相手と悟り、兄共々捕獲された。 任務は「ケイイチまたはケイイチの周りにいる能力者の監視及び報告」。 だが割と自由度が高いらしい上に、昔のように迫害されることもないため、今は幸せらしい。 人間を見下している兄と違い、自分が人間でないことにコンプレックスを抱いている。 また、長い長い時を兄としか過ごさなかった為、相手への接し方が分からなくなってしまった。 その為、感情も表情も薄れてしまい、周りからは感情も表情も無い、無愛想な人と思われている。 ・ナイトメアアナボリズム「炎の能力」 長い年月は炎をより高温のものへと変化させた。その結果、青い炎となった。 ・吸血鬼としての能力 羽を使い飛行する事はもちろん、羽を変形させて武器とすることも出来る。 また、驚異的な再生能力をもち、炎に耐性をもつことから完全に滅ぼすことはほぼ不可能。 ただし、頭部を損傷した場合や太陽の昇っている間は全ての性能が低下する。 さらに、心臓に杭を打たれた場合は数時間、全ての機能が停止する。 ※赤い羊膜を被って産まれた子供は死後、吸血鬼となる可能性があると いう伝承がありますので、その設定を使わせていただいております。 制作者:許助 過去話:no data 収録場所 時系列151~180 いかせのごれ高等学校関係者 ホウオウグループ関係者
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1853.html
ゆっくりの掃き溜め。 そこは奇形ゆっくりや人間に虐待され五体(?)満足でなくなったゆっくり達が唯一生きられる場所。 もともとはとあるゆっくりの群れが住んでいたのだが餌となるものを採り尽くしてしまったため群れが別の場所に移ったのだ。 ろくな食料も無く近場に水場も無い。 しかもここは外敵となる獣や大型の鳥が多く生息する。 そんな場所のため普通のゆっくりは近づこうともしない。 迫害されたゆっくり達が暮らしていける場所はそんな所しかなかったのだ。 幸い巣穴は元の持ち主であったゆっくりの群れたちが大量に掘っていたため多数存在した。 自らの巣穴を掘る力すらない彼女達が何とか生きて…そして数日、数十日のうちに死んでいく環境が存在していた。 「ゆぅ!ゆぅ!」 いつものように複数人分の餌を採りに行っていき集落へ帰って来たれいむ。 彼女はただ飾りを失っただけというこの集落ではもっともましな状態だった。 しかし彼女は食事すらできず苦しむ仲間の姿を我慢できなかったのだ。 気づけば動けぬ仲間達のために餌を採ってきていた。 だが自分に可能な限界の量の食料を採ってなお足りなかった。 朝、日が昇ってすぐに餌を採りに行き、日が暮れてようやく巣に帰り着く。 そんな生活が一月ほど続いていた。 しかしもともと餌は少なく外敵も多い場所。 ゆっくりには採れない大型の果実が多くありそれを餌とする獣が多くいる場所なのだ。 獣に襲われ逃げ帰ることもしばしばだった。 実際同じ志を持った仲間達はその多くが命を落とし、多くが罪悪感を持ちながらも諦め自分の分の餌だけを探していった。 (こんなところではおわれないよ…!しんでいったみんなのぶんまでがんばるよ!) そんな決意を持ってこのれいむは今日も狩を続けていた。 「む、こんなところにゆっくりが?」 そこに突然現れたのは全身を白い服に包んだ人間の青年だった。 「ゆ?おじいさんだあれ?」 れいむのいうとおり青年と言うにはその人間はあまりにも疲弊していた。 頬は痩せこけ髪は白くその表情からはあまりにも生気が無い。 まさしくその外見は老人のそれに近かった。 「私は旅の者だよ。ここは君達の集落かい?見たところ皆あまりゆっくりしていないようだが…」 「ゆぅ…みんなびょうきやけがをおってるの」 れいむはこの青年にこの集落の事情を話した。 どの群れも自分たちを受け入れてくれないこと。 ここがそんなゆっくり達が集まった場所であること。 採れる食料が限界に来ていること。 青年は黙ってそれを聞いていたがやがて口を開いた。 「よし、私に任せなさい。」 そして奇跡が始まった。 青年が足の焼けて動けないゆっくりに触れればそのゆっくりは元気に跳ね回り始めた。 生まれつき目が見えないゆっくりに触れればその目が開いた。 また、青年は時折集落を離れるとゆっくり達が取れない果物を大量に採ってきた。 まさに奇跡がそこにあった。 いつしかこの集落は「奇跡のゆっくりプレイス」と呼ばれゆっくり達に広まった。 そのうわさを聞きつけ多くの迫害されていたゆっくり達が集まった。 集落を襲おうとするゲスなゆっくり達もいたが人間でもとりわけ体の強い青年の力には到底及ばず撃退された。 迫害されていたゆっくり達の奇跡がそこにあった。 彼女たちの本物のゆっくりプレイスが確かにそこにあったのだ。 ある、暑い日。 いつものようにその集落のうわさを聞きつけたとあるゆっくりまりさが青年の前に寝かされていた。 「ゆ!まりさはあしがわるいんだよ!さっさとなおしてね!びょうにんはいたわるものだよ!」 「ふむふむ、そうか」 青年はゆっくりのふざけた態度にまったく不快感を示さずにその言葉を受け入れた。 目の前のゆっくりは確かに足が悪いが少しすりむいた程度のものだ。 正直青年が手を出すまでも無い。しかし、 「わかった、俺が直してやろう!」 「ゆ!ものわかりがいいじじはゆっくりしていいよ!ゆっくりしないでさっさとなおしてね!」 「まあそう焦るな、この足を直すゆっくり秘孔は確かここだ!」 ドス! 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!いだい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!!!!!」 「ん?間違ったかな?」 「ゆ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っあ゛っあ゛ゆ゛びでば!!!!!!」 ボン!!! 盛大な音を立ててまりさは爆発した。 「ふむ、ここも違ったか。だがここはここで面白い。」 そうメモを取りながら青年はつぶやいたのだ。 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!ゆ゛っぐりでぎな゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!」 「や゛べでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!い゛た゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 「ゆ゛べがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぶびら゛!!!」 ゆっくり達の地獄がそこにあった。 青年が一度ゆっくりに触れればそのゆっくりは苦しみながら死んでいった。 あるものは一日中死ぬような痛みに泣き続け干からびた。 あるものは餡子を自分の意思とは関係なく死ぬまではき続けた。 あるものは交尾もしていないのににんっしんっし無数の茎を生やし絶命した。 あるものは全身から液状化した餡子を激痛と共に噴出し続け死んだ。 「おにいさん!これはどういうことなの!?」 青年が集落に来て最初に会ったれいむが彼に詰め寄った。 今の集落の異変は間違いなく彼によるものだ。 いつの間にかおじいさんからおにいさん呼び名を変えた彼に事情を話してもらわなくてはならない。 彼女の集落内の饅頭にしては賢い頭は誰から見ても明らかな犯人をゆっくりでは唯一突き止めていた。 「おお!お前か!探していたんだぞ!」 そんなれいむの疑問を一切無視し青年はれいむを抱きかかえた。 「飾りこそ無いが肉体はゆっくり一倍健康かつ強靭!お前は最高の木偶になる!」 「な、なにいってるのおにいさん!ゆっくりしないでせつめいしてね!」 そんなれいむの叫びを一切無視し彼女を診察台の上におくと、彼はいきなり指を突き入れた。 ドス! 「ゆぎっ゛!!!」 いきなりの激痛に短く声が漏れる。 れいむは抗議の声を上げようと再び口を開いた、しかし 「っ!!!!!!っ!!!!!」 口から声が出なかったのだ。 それを見た青年は満足げに言った。 「やはり今のゆっくり秘孔は声を上げられなくなる秘孔だったのか!感謝するぞ! お前のおかげで俺様の研究はまた一歩完成に近づいた!」 れいむには分からない。 なぜ自分がしゃべれないのか、この青年が自分に何をしたのか、なぜやさしいこの青年が集落をあんなことにしたのか。 ゆっくりの頭ではとても理解できない。 「さて、お前はもう用済みだな。この前発見した花火のように全身の餡子が爆発するゆっくり秘孔で葬ってやろう。 なあに、怖がることは無い。痛みを感じる暇すら無く一瞬で死ねる。」 ドス! 「!!!!!!」 診察室という名の研究室に爆音が響いた。 健康的な黒い髪を持つ青年の手の中でれいむはその派手にその生涯を閉じた。 かつて「奇跡のゆっくりプレイス」と呼ばれた集落はもうそこには無い。 そこにあるのはただ大量の、本当に大量のゆっくりの死骸のみ。 「ふう、時間はかかったが有意義な実験ができた。」 そう満足そうな顔でつぶやくのはこの集落に奇跡と地獄をもたらしたあの青年だ。 彼は元は加工所の研究者だった。 しかしゆっくり秘孔、ゆっくりの体に無数に存在する特殊な現象を引き起こす箇所の存在を発見し彼は変わった。 ゆっくり秘孔の実験と開発を繰り返すうちにそれに見入られ次々と、研究体以外の商品となるようなゆっくりをも殺した。 それが原因で彼は加工所をおわれたのだ。 職を失い研究環境を失った彼は浮浪者のように行く当ても無く森の中を彷徨った。 研究できないストレスで髪は白くなり栄養失中で頬がやせた。 そんな時発見したのがあのゆっくりの集落だった。 最初は治療の研究だけにしておこうと思っていた。 しかし彼のあふれる研究心は耐えられなかった、耐える気も無かった。 そうして生み出されたのが目の前の光景だ。 大量の餡子を前に、彼らに送る最後の言葉を彼はつぶやいた。 「俺の求めるゆっくり神拳はまだ遠い。」 彼は今日もどこかで自らが求める研究と拳法の完成めざしゆっくり達を付き続けている、かもしれない。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/1283.html
マタイ5 1 イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。 マタイ5 2 そこで、イエスは口を平木、教えられた。 マタイ5 3 “心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。 マタイ5 4 悲しむ人々は、幸いである。その人たちは慰められる。 マタイ5 5 柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。 マタイ5 6 義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。 マタイ5 7 憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐みを受ける。 マタイ5 8 心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。 マタイ5 9 平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。 マタイ5 10 義のために迫害される人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである。 マタイ5 11 わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなた がたは幸いである。 マタイ5 12 喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。あなたがたより前の預言者たちも、同じよう に迫害されたのである。” マタイ5 13 “あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。 もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。 マタイ5 14 あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。 マタイ5 15 また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべて を照らすのである。 マタイ5 16 そのように、あなたがたの光に人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あ なたがたの天の父をあがめるようになるためである。” マタイ5 17 “わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完 成するためである。 マタイ5 18 はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去 ることはない。 マタイ5 19 だから、これらの最も小さな律法を1つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい 者と呼ばれる。しかし、それを守り、そうするように教える者は、天の国で大いなる者と呼ばれる。 マタイ5 20 言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたが たは決して天国の国に入ることができない。” マタイ5 21 “あなたがたも来いているとおり、昔の人は‘殺すな。人を殺した者は裁きを受ける”と命じられている。 マタイ5 22 しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。兄弟に‘ばか’と言う者は、 最高法院に引き渡され、‘愚か者’と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。 マタイ5 23 だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出した なら、 マタイ5 24 その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさ い。 マタイ5 25 あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、途中で早く和解しなさい。さもないと、その人はあなたを裁判 官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。 マタイ5 26 はっきり言っておく。最後に1グァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。” マタイ5 27 “あなたがたも聞いているとおり、‘姦淫するな’と命じられている。 マタイ5 28 しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯 したのである。 マタイ5 29 もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、 全身が地獄に投げ込まれない方がましである。 マタイ5 30 もし右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしましなさい。体の一部がなくなっても、全身 が地獄に落ちない方がましである。” マタイ5 31 “‘妻を離縁する者は、離縁状を渡せ’と命じられている。 マタイ5 32 しかし、わたしは言っておく。不法な結婚でもないのに妻を離縁する者はだれでも、その女に姦通の罪 を犯させることになる。離縁された女を妻にする者も、姦通の罪を犯すことになる。” マタイ5 33 “また、あなたがたも聞いているとおり、昔の人は、‘偽りの誓いを立てるな。主に対して誓ったことは、必 ず果たせ’と命じられている。 マタイ5 34 しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない。天にかけて誓ってはならない。そこは神の 玉座である。 マタイ5 35 地にかけて誓ってはならない。そこは神の足台である。エルサレムにかけて誓ってはならない。そこは 大王の都である。 マタイ5 36 また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。髪の毛1本すら、あなたは白くも黒くもできないからであ る。 マタイ5 37 あなたがたは、‘然り、然り’‘否、否’と言いなさし。それ以上のことは、悪い者から出るのである。” マタイ5 38 “あなたがたも聞いているとおり、‘目には目を、歯には歯を’と命じられている。 マタイ5 39 しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の 頬をも向けなさい。 マタイ5 40 あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。 マタイ5 41 だれかが、1ミリオン行くように強いるなら、一緒に2ミリオン行きなさい。 マタイ5 42 求める者には与えなさい。あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。” マタイ5 43 “あなたがたも聞いているとおり、‘隣人を愛し、敵を憎め’と命じられている。 マタイ5 44 しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。 マタイ5 45 あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しく ない者にも雨を降らせてくださるからである。 マタイ5 46 自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな報いがあろうか。徴税人でも、同じことをし ているではないか。 マタイ5 47 自分の兄弟にだけ挨拶したところで、どんな優れたことをしたことになろうか。異邦人でさえ、同じことを しているではないか。 マタイ5 48 だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。”
https://w.atwiki.jp/tlanszedan/pages/26.html
【あらすじ・メモ】 【主要登場人物】 【舞台】 【人物・団体】 【その他】 【あらすじ・メモ】 現代、日本、ファンタジー 主人公:両親が行方不明、子供時代を親戚の家で迫害されながら育った桜丘星司 旅眼百貨店の店長・士口吉吉が見込みあり? と判断し星司を雇う 吉吉の過去の冒険話 有須→アリス、走也→ソーヤ:日本人ではない? 生い立ち不明 【主要登場人物】 桜丘 星司《サクラオカセイジ》 旅眼百貨店新人店員 士口 吉吉《シグチヨシキチ》 旅眼百貨店店長 有須《アリス》 旅眼百貨店店員。孤児? 走也《ソウヤ》 旅眼百貨店店員。孤児? 【舞台】 舞台は東京近辺? アマサキ市もどこかにあります 携帯電話はまだ普及していない 【人物・団体】 士口吉吉は偽名(三つの〝吉〟の字)。正体は? 有須(8)と走也(8)という二人の店主 吉吉の仲間、旅眼百貨店の類似店有り? 【その他】 アイテムリスト(旅眼百貨店品物一覧)? 地名リスト(+地図)? 都道府県 北海道 北海道 (札幌) 東北 青森県 (青森) 岩手県 (盛岡) 宮城県 (仙台) 秋田県 (秋田) 山形県 (山形) 福島県 (福島) 関東 茨城県 (水戸) 栃木県 (宇都宮) 群馬県 (前橋) 埼玉県 (さいたま) 千葉県 (千葉) 東京都 (東京) 旅眼百貨店 神奈川県 (横浜) 中部 新潟県 (新潟) 富山県 (富山) 石川県 (金沢) 福井県 (福井) 山梨県 (甲府) 長野県 (長野) 岐阜県 (岐阜) 静岡県 (静岡) 愛知県 (名古屋) 近畿 三重県 (津) 滋賀県 (大津) 京都府 (京都) 大阪府 (大阪) 兵庫県 (神戸) 奈良県 (奈良) 和歌山県 (和歌山) 中国 鳥取県 (鳥取) 島根県 (松江) 岡山県 (岡山) 広島県 (広島) 山口県 (山口) 海見町、天あんみつ 四国 徳島県 (徳島) 香川県 (高松) 愛媛県 (松山) 高知県 (高知) 九州 福岡県 (福岡) 佐賀県 (佐賀) 長崎県 (長崎) 熊本県 (熊本) 大分県 (大分) 宮崎県 (宮崎) 鹿児島県 (鹿児島) 沖縄 沖縄県 (那覇)
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/395.html
概要 M‐Day後に初めてミュータントが誕生。そのミュータントの赤ん坊を巡って戦いが繰り広げられる。 クリエイター ライター:エド・ブルーベイカー アーティスト:マーク・シルベストリ あらすじ 新しいミュータント反応を探知したX-MENは探知源のアラスカへ急行するが、アラスカの街は廃虚と化していた……ピュリファイアーズとマローダーズが既に駆けつけ、新たな反応=生まれたばかりの赤ん坊を狙って街を襲撃していた事が発覚。 赤ん坊がどこにいったのかを探るため、各Xチームが行動を開始。 未来のタイムラインに異常が発生し、サイクはマルチプルマンの分身をフォージのタイムマシンで未来へ送り出すが、ライラも一緒に行ってしまった。マルチプルマンとライラが辿り着いた80年後の未来(ビショップの故郷)では、ミュータントは隔離施設で迫害されていた。 赤ん坊はケーブルが確保し、守っていた。 学園を警護していたセンチネルが突如暴走を開始し、戦闘の末に学園は崩壊してしまう。 ビショップが裏切り、赤ん坊を殺そうとする。彼の未来では、この赤ん坊がミュータント迫害の元凶となる事件を起こす事になるため。一方で、赤ん坊はケーブルの未来世界では救世主となる運命。余談だが、2つの未来が相反して戦うケーブルvsビショップ、という図式のストーリーは90年代版アニメX-MENで既出だったりする。 ミューア島のシニスターの基地を発見。でマローダーズ&アコライツ連合とX-MENの最終決戦。学生メンバーとプレデターXも参戦。 学生メンバーの活躍もあり、マローダーズ&アコライツ連合を撃破する。プレデターXもウルヴァリンが腹から引き裂いて絶命する。 ケーブルが赤ん坊を育てる事になり、未来へ旅立つ矢先にビショップが放った一発がプロフェッサーXに当たってしまう。 倒れたプロフェッサーXを前にサイクロプスはX-MENの解散を宣言する。プロフェッサーXの遺体はなぜか忽然と目の前から消えてしまう。 未来へ辿り着いたケーブルは赤ん坊を未来への希望、救世主として育て始める。 後のマーベルユニバースへの影響 学園としてのX-MENは解散。崩壊した学園を放棄し、X-MENはサンフランシスコに移転。 掲載誌 X-MEN:MESSIAH COMPLEX ONE SHOT NEW X-MEN 等
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/984.html
ゆっくりの掃き溜め。 そこは奇形ゆっくりや人間に虐待され五体(?)満足でなくなったゆっくり達が唯一生きられる場所。 もともとはとあるゆっくりの群れが住んでいたのだが餌となるものを採り尽くしてしまったため群れが別の場所に移ったのだ。 ろくな食料も無く近場に水場も無い。 しかもここは外敵となる獣や大型の鳥が多く生息する。 そんな場所のため普通のゆっくりは近づこうともしない。 迫害されたゆっくり達が暮らしていける場所はそんな所しかなかったのだ。 幸い巣穴は元の持ち主であったゆっくりの群れたちが大量に掘っていたため多数存在した。 自らの巣穴を掘る力すらない彼女達が何とか生きて…そして数日、数十日のうちに死んでいく環境が存在していた。 「ゆぅ!ゆぅ!」 いつものように複数人分の餌を採りに行っていき集落へ帰って来たれいむ。 彼女はただ飾りを失っただけというこの集落ではもっともましな状態だった。 しかし彼女は食事すらできず苦しむ仲間の姿を我慢できなかったのだ。 気づけば動けぬ仲間達のために餌を採ってきていた。 だが自分に可能な限界の量の食料を採ってなお足りなかった。 朝、日が昇ってすぐに餌を採りに行き、日が暮れてようやく巣に帰り着く。 そんな生活が一月ほど続いていた。 しかしもともと餌は少なく外敵も多い場所。 ゆっくりには採れない大型の果実が多くありそれを餌とする獣が多くいる場所なのだ。 獣に襲われ逃げ帰ることもしばしばだった。 実際同じ志を持った仲間達はその多くが命を落とし、多くが罪悪感を持ちながらも諦め自分の分の餌だけを探していった。 (こんなところではおわれないよ…!しんでいったみんなのぶんまでがんばるよ!) そんな決意を持ってこのれいむは今日も狩を続けていた。 「む、こんなところにゆっくりが?」 そこに突然現れたのは全身を白い服に包んだ人間の青年だった。 「ゆ?おじいさんだあれ?」 れいむのいうとおり青年と言うにはその人間はあまりにも疲弊していた。 頬は痩せこけ髪は白くその表情からはあまりにも生気が無い。 まさしくその外見は老人のそれに近かった。 「私は旅の者だよ。ここは君達の集落かい?見たところ皆あまりゆっくりしていないようだが…」 「ゆぅ…みんなびょうきやけがをおってるの」 れいむはこの青年にこの集落の事情を話した。 どの群れも自分たちを受け入れてくれないこと。 ここがそんなゆっくり達が集まった場所であること。 採れる食料が限界に来ていること。 青年は黙ってそれを聞いていたがやがて口を開いた。 「よし、私に任せなさい。」 そして奇跡が始まった。 青年が足の焼けて動けないゆっくりに触れればそのゆっくりは元気に跳ね回り始めた。 生まれつき目が見えないゆっくりに触れればその目が開いた。 また、青年は時折集落を離れるとゆっくり達が取れない果物を大量に採ってきた。 まさに奇跡がそこにあった。 いつしかこの集落は「奇跡のゆっくりプレイス」と呼ばれゆっくり達に広まった。 そのうわさを聞きつけ多くの迫害されていたゆっくり達が集まった。 集落を襲おうとするゲスなゆっくり達もいたが人間でもとりわけ体の強い青年の力には到底及ばず撃退された。 迫害されていたゆっくり達の奇跡がそこにあった。 彼女たちの本物のゆっくりプレイスが確かにそこにあったのだ。 ある、暑い日。 いつものようにその集落のうわさを聞きつけたとあるゆっくりまりさが青年の前に寝かされていた。 「ゆ!まりさはあしがわるいんだよ!さっさとなおしてね!びょうにんはいたわるものだよ!」 「ふむふむ、そうか」 青年はゆっくりのふざけた態度にまったく不快感を示さずにその言葉を受け入れた。 目の前のゆっくりは確かに足が悪いが少しすりむいた程度のものだ。 正直青年が手を出すまでも無い。しかし、 「わかった、俺が直してやろう!」 「ゆ!ものわかりがいいじじはゆっくりしていいよ!ゆっくりしないでさっさとなおしてね!」 「まあそう焦るな、この足を直すゆっくり秘孔は確かここだ!」 ドス! 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!いだい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!!!!!」 「ん?間違ったかな?」 「ゆ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っあ゛っあ゛ゆ゛びでば!!!!!!」 ボン!!! 盛大な音を立ててまりさは爆発した。 「ふむ、ここも違ったか。だがここはここで面白い。」 そうメモを取りながら青年はつぶやいたのだ。 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!ゆ゛っぐりでぎな゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!」 「や゛べでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!い゛た゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 「ゆ゛べがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぶびら゛!!!」 ゆっくり達の地獄がそこにあった。 青年が一度ゆっくりに触れればそのゆっくりは苦しみながら死んでいった。 あるものは一日中死ぬような痛みに泣き続け干からびた。 あるものは餡子を自分の意思とは関係なく死ぬまではき続けた。 あるものは交尾もしていないのににんっしんっし無数の茎を生やし絶命した。 あるものは全身から液状化した餡子を激痛と共に噴出し続け死んだ。 「おにいさん!これはどういうことなの!?」 青年が集落に来て最初に会ったれいむが彼に詰め寄った。 今の集落の異変は間違いなく彼によるものだ。 いつの間にかおじいさんからおにいさん呼び名を変えた彼に事情を話してもらわなくてはならない。 彼女の集落内の饅頭にしては賢い頭は誰から見ても明らかな犯人をゆっくりでは唯一突き止めていた。 「おお!お前か!探していたんだぞ!」 そんなれいむの疑問を一切無視し青年はれいむを抱きかかえた。 「飾りこそ無いが肉体はゆっくり一倍健康かつ強靭!お前は最高の木偶になる!」 「な、なにいってるのおにいさん!ゆっくりしないでせつめいしてね!」 そんなれいむの叫びを一切無視し彼女を診察台の上におくと、彼はいきなり指を突き入れた。 ドス! 「ゆぎっ゛!!!」 いきなりの激痛に短く声が漏れる。 れいむは抗議の声を上げようと再び口を開いた、しかし 「っ!!!!!!っ!!!!!」 口から声が出なかったのだ。 それを見た青年は満足げに言った。 「やはり今のゆっくり秘孔は声を上げられなくなる秘孔だったのか!感謝するぞ! お前のおかげで俺様の研究はまた一歩完成に近づいた!」 れいむには分からない。 なぜ自分がしゃべれないのか、この青年が自分に何をしたのか、なぜやさしいこの青年が集落をあんなことにしたのか。 ゆっくりの頭ではとても理解できない。 「さて、お前はもう用済みだな。この前発見した花火のように全身の餡子が爆発するゆっくり秘孔で葬ってやろう。 なあに、怖がることは無い。痛みを感じる暇すら無く一瞬で死ねる。」 ドス! 「!!!!!!」 診察室という名の研究室に爆音が響いた。 健康的な黒い髪を持つ青年の手の中でれいむはその派手にその生涯を閉じた。 かつて「奇跡のゆっくりプレイス」と呼ばれた集落はもうそこには無い。 そこにあるのはただ大量の、本当に大量のゆっくりの死骸のみ。 「ふう、時間はかかったが有意義な実験ができた。」 そう満足そうな顔でつぶやくのはこの集落に奇跡と地獄をもたらしたあの青年だ。 彼は元は加工所の研究者だった。 しかしゆっくり秘孔、ゆっくりの体に無数に存在する特殊な現象を引き起こす箇所の存在を発見し彼は変わった。 ゆっくり秘孔の実験と開発を繰り返すうちにそれに見入られ次々と、研究体以外の商品となるようなゆっくりをも殺した。 それが原因で彼は加工所をおわれたのだ。 職を失い研究環境を失った彼は浮浪者のように行く当ても無く森の中を彷徨った。 研究できないストレスで髪は白くなり栄養失中で頬がやせた。 そんな時発見したのがあのゆっくりの集落だった。 最初は治療の研究だけにしておこうと思っていた。 しかし彼のあふれる研究心は耐えられなかった、耐える気も無かった。 そうして生み出されたのが目の前の光景だ。 大量の餡子を前に、彼らに送る最後の言葉を彼はつぶやいた。 「俺の求めるゆっくり神拳はまだ遠い。」 彼は今日もどこかで自らが求める研究と拳法の完成めざしゆっくり達を付き続けている、かもしれない。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/394.html
名前 エドワード 性別 ♂ 年齢 16歳 誕生日 11月10日 外見 頭髪は銀白、目の色は赤(アルビノ)。 向かって右側の前髪が右側へ少しハネている。 制服は基本的に長袖のブラウスと袖なしベスト、ネクタイを着用。 顔つきは中性的。 一人称 僕 成績 上 特殊能力 ??? (不明)ナイトメアアナボリズム「炎の能力」・吸血鬼としての能力 好きなもの フルーツトマトのジュレ・ガトーオペラ(洋菓子全般)・血 嫌いなもの 匂いの強い料理・日光(色素が薄い為、辛いらしい)・銀製品 口調 好青年 性格 人当たりもよく、いわゆる「好青年」タイプ。残忍かつサイコ 説明 エレナの双子の兄。愛想も良く、好青年のように思えるが、 どこか近寄りがたいような、ミステリアスな雰囲気をもつ。 海外からの転校生。クラスはケイイチ達と同じ2年1組。 体が弱いらしく、体育の時間は見学か、図書室で自習している。 授業中のみ、眼鏡を着けている。 その正体は、ホウオウグループに所属する、炎に耐性をもつ吸血鬼。 元は人間だったが、数百年前、赤い羊膜を被って産まれたため、 死後、ナイトメアアナボリズムに目覚めるとほぼ同時に、吸血鬼となってしまった。 滅多にない男女の一卵性双生児ということもあってか、 村では迫害されていた模様。その後、「吸血鬼として目覚めさせない」という 建前の元、処分されることとなり、妹共々火あぶりにされ、焼死した。 しかしナイトメアアナボライザーとして蘇り、その能力で村を滅ぼしたことで「炎の能力」を、 赤い羊膜を被って産まれ、死んだことで吸血鬼となった。 その後は現代に至るまでの数百年を、廃墟となった村でひっそりと 迷い込んだ人間を糧として生きていたが、ホウオウグループに 「廃墟に棲む怪物」として耳に入り、引き抜かれることとなる。 その際、妹を逃がそうとホウオウに抵抗し、首をダークムーヴで切断された。 流石に吸血鬼の能力でも消滅した部分は再生出来なかったらしく、糸で縫いつけてから 包帯で巻いて、何とか繋ぎとめている。 任務は「ケイイチまたはケイイチの周りにいる能力者の監視及び報告」。 だが割と自由度が高いらしい上に、昔のように迫害されることもないため、今は幸せらしい。 妹に比べ、吸血鬼のもつ残忍さが色濃く出ている。 人間の体の「どの部分」を「どのように」壊せばより楽しめるのか、 より苦痛を与えられるのかを熟知している。 ・ナイトメアアナボリズム「炎の能力」 長い年月は炎をより高温のものへと変化させた。その結果、青い炎となった。 ・吸血鬼としての能力 羽を使い飛行する事はもちろん、羽を変形させて武器とすることも出来る。 また、驚異的な再生能力をもち、炎に耐性をもつことから完全に滅ぼすことはほぼ不可能。 ただし、頭部を損傷した場合や太陽の昇っている間は全ての性能が低下する。 さらに、心臓に杭を打たれた場合は数時間、全ての機能が停止する。 ※赤い羊膜を被って産まれた子供は死後、吸血鬼となる可能性があると いう伝承がありますので、その設定を使わせていただいております。 制作者:許助 過去話:no data 収録場所 時系列121~150 [いかせのごれ高等学校関係者61~90 ]] ホウオウグループ関係者1~30 詳細:『ナイアナ企画キャラに40の質問』回答者:エドワード
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2012.html
ゆっくりの掃き溜め。 そこは奇形ゆっくりや人間に虐待され五体(?)満足でなくなったゆっくり達が唯一生きられる場所。 もともとはとあるゆっくりの群れが住んでいたのだが餌となるものを採り尽くしてしまったため群れが別の場所に移ったのだ。 ろくな食料も無く近場に水場も無い。 しかもここは外敵となる獣や大型の鳥が多く生息する。 そんな場所のため普通のゆっくりは近づこうともしない。 迫害されたゆっくり達が暮らしていける場所はそんな所しかなかったのだ。 幸い巣穴は元の持ち主であったゆっくりの群れたちが大量に掘っていたため多数存在した。 自らの巣穴を掘る力すらない彼女達が何とか生きて…そして数日、数十日のうちに死んでいく環境が存在していた。 「ゆぅ!ゆぅ!」 いつものように複数人分の餌を採りに行っていき集落へ帰って来たれいむ。 彼女はただ飾りを失っただけというこの集落ではもっともましな状態だった。 しかし彼女は食事すらできず苦しむ仲間の姿を我慢できなかったのだ。 気づけば動けぬ仲間達のために餌を採ってきていた。 だが自分に可能な限界の量の食料を採ってなお足りなかった。 朝、日が昇ってすぐに餌を採りに行き、日が暮れてようやく巣に帰り着く。 そんな生活が一月ほど続いていた。 しかしもともと餌は少なく外敵も多い場所。 ゆっくりには採れない大型の果実が多くありそれを餌とする獣が多くいる場所なのだ。 獣に襲われ逃げ帰ることもしばしばだった。 実際同じ志を持った仲間達はその多くが命を落とし、多くが罪悪感を持ちながらも諦め自分の分の餌だけを探していった。 (こんなところではおわれないよ…!しんでいったみんなのぶんまでがんばるよ!) そんな決意を持ってこのれいむは今日も狩を続けていた。 「む、こんなところにゆっくりが?」 そこに突然現れたのは全身を白い服に包んだ人間の青年だった。 「ゆ?おじいさんだあれ?」 れいむのいうとおり青年と言うにはその人間はあまりにも疲弊していた。 頬は痩せこけ髪は白くその表情からはあまりにも生気が無い。 まさしくその外見は老人のそれに近かった。 「私は旅の者だよ。ここは君達の集落かい?見たところ皆あまりゆっくりしていないようだが…」 「ゆぅ…みんなびょうきやけがをおってるの」 れいむはこの青年にこの集落の事情を話した。 どの群れも自分たちを受け入れてくれないこと。 ここがそんなゆっくり達が集まった場所であること。 採れる食料が限界に来ていること。 青年は黙ってそれを聞いていたがやがて口を開いた。 「よし、私に任せなさい。」 そして奇跡が始まった。 青年が足の焼けて動けないゆっくりに触れればそのゆっくりは元気に跳ね回り始めた。 生まれつき目が見えないゆっくりに触れればその目が開いた。 また、青年は時折集落を離れるとゆっくり達が取れない果物を大量に採ってきた。 まさに奇跡がそこにあった。 いつしかこの集落は「奇跡のゆっくりプレイス」と呼ばれゆっくり達に広まった。 そのうわさを聞きつけ多くの迫害されていたゆっくり達が集まった。 集落を襲おうとするゲスなゆっくり達もいたが人間でもとりわけ体の強い青年の力には到底及ばず撃退された。 迫害されていたゆっくり達の奇跡がそこにあった。 彼女たちの本物のゆっくりプレイスが確かにそこにあったのだ。 ある、暑い日。 いつものようにその集落のうわさを聞きつけたとあるゆっくりまりさが青年の前に寝かされていた。 「ゆ!まりさはあしがわるいんだよ!さっさとなおしてね!びょうにんはいたわるものだよ!」 「ふむふむ、そうか」 青年はゆっくりのふざけた態度にまったく不快感を示さずにその言葉を受け入れた。 目の前のゆっくりは確かに足が悪いが少しすりむいた程度のものだ。 正直青年が手を出すまでも無い。しかし、 「わかった、俺が直してやろう!」 「ゆ!ものわかりがいいじじはゆっくりしていいよ!ゆっくりしないでさっさとなおしてね!」 「まあそう焦るな、この足を直すゆっくり秘孔は確かここだ!」 ドス! 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!いだい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!!!!!」 「ん?間違ったかな?」 「ゆ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っあ゛っあ゛ゆ゛びでば!!!!!!」 ボン!!! 盛大な音を立ててまりさは爆発した。 「ふむ、ここも違ったか。だがここはここで面白い。」 そうメモを取りながら青年はつぶやいたのだ。 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!ゆ゛っぐりでぎな゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!」 「や゛べでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!い゛た゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 「ゆ゛べがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぶびら゛!!!」 ゆっくり達の地獄がそこにあった。 青年が一度ゆっくりに触れればそのゆっくりは苦しみながら死んでいった。 あるものは一日中死ぬような痛みに泣き続け干からびた。 あるものは餡子を自分の意思とは関係なく死ぬまではき続けた。 あるものは交尾もしていないのににんっしんっし無数の茎を生やし絶命した。 あるものは全身から液状化した餡子を激痛と共に噴出し続け死んだ。 「おにいさん!これはどういうことなの!?」 青年が集落に来て最初に会ったれいむが彼に詰め寄った。 今の集落の異変は間違いなく彼によるものだ。 いつの間にかおじいさんからおにいさん呼び名を変えた彼に事情を話してもらわなくてはならない。 彼女の集落内の饅頭にしては賢い頭は誰から見ても明らかな犯人をゆっくりでは唯一突き止めていた。 「おお!お前か!探していたんだぞ!」 そんなれいむの疑問を一切無視し青年はれいむを抱きかかえた。 「飾りこそ無いが肉体はゆっくり一倍健康かつ強靭!お前は最高の木偶になる!」 「な、なにいってるのおにいさん!ゆっくりしないでせつめいしてね!」 そんなれいむの叫びを一切無視し彼女を診察台の上におくと、彼はいきなり指を突き入れた。 ドス! 「ゆぎっ゛!!!」 いきなりの激痛に短く声が漏れる。 れいむは抗議の声を上げようと再び口を開いた、しかし 「っ!!!!!!っ!!!!!」 口から声が出なかったのだ。 それを見た青年は満足げに言った。 「やはり今のゆっくり秘孔は声を上げられなくなる秘孔だったのか!感謝するぞ! お前のおかげで俺様の研究はまた一歩完成に近づいた!」 れいむには分からない。 なぜ自分がしゃべれないのか、この青年が自分に何をしたのか、なぜやさしいこの青年が集落をあんなことにしたのか。 ゆっくりの頭ではとても理解できない。 「さて、お前はもう用済みだな。この前発見した花火のように全身の餡子が爆発するゆっくり秘孔で葬ってやろう。 なあに、怖がることは無い。痛みを感じる暇すら無く一瞬で死ねる。」 ドス! 「!!!!!!」 診察室という名の研究室に爆音が響いた。 健康的な黒い髪を持つ青年の手の中でれいむはその派手にその生涯を閉じた。 かつて「奇跡のゆっくりプレイス」と呼ばれた集落はもうそこには無い。 そこにあるのはただ大量の、本当に大量のゆっくりの死骸のみ。 「ふう、時間はかかったが有意義な実験ができた。」 そう満足そうな顔でつぶやくのはこの集落に奇跡と地獄をもたらしたあの青年だ。 彼は元は加工所の研究者だった。 しかしゆっくり秘孔、ゆっくりの体に無数に存在する特殊な現象を引き起こす箇所の存在を発見し彼は変わった。 ゆっくり秘孔の実験と開発を繰り返すうちにそれに見入られ次々と、研究体以外の商品となるようなゆっくりをも殺した。 それが原因で彼は加工所をおわれたのだ。 職を失い研究環境を失った彼は浮浪者のように行く当ても無く森の中を彷徨った。 研究できないストレスで髪は白くなり栄養失中で頬がやせた。 そんな時発見したのがあのゆっくりの集落だった。 最初は治療の研究だけにしておこうと思っていた。 しかし彼のあふれる研究心は耐えられなかった、耐える気も無かった。 そうして生み出されたのが目の前の光景だ。 大量の餡子を前に、彼らに送る最後の言葉を彼はつぶやいた。 「俺の求めるゆっくり神拳はまだ遠い。」 彼は今日もどこかで自らが求める研究と拳法の完成めざしゆっくり達を付き続けている、かもしれない。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4362.html
860 名前:NPCさん :04/06/30 13 11 ID ??? PC1に、幼なじみの女の子とのラブコメハンドアウトをつけたんだけど、 そういうPC1のときにキャライラストのに腐れ外道描く俺は困ったチャン? まぁ文句が出たので、すぐ炎邪に書き直したが… 861 名前:NPCさん :04/06/30 13 18 ID ??? 腐れ外道の内容(外見か)によるだろ。 昔はもうすこしあどけなくかっこよかったってのも十分ありだ。 文句が出て書き直す時点で困ったちゃん認定はしたくない 862 名前:NPCさん :04/06/30 13 27 ID ??? 中身も腐れ外道にして、ハンドアウトを逆走しなきゃいいと思うよ。 863 名前:NPCさん :04/06/30 13 28 ID ??? 860 サムスピネタかいw ttp //www.samurai-zero.jp/special/chara/09.html 864 名前:NPCさん :04/06/30 13 31 ID ??? 860 どっちもどっちだろ、それじゃ。 水邪にしなかったことが救いだ。 866 名前:NPCさん :04/06/30 15 03 ID ??? 860 マジレスすると、その手の異形系キャラと、ヒロイン付属のPC1の相性は以外と悪くないと思う。 怪物扱いされて迫害されてる彼を「ヒロイン」だけが人間として接してくれる。彼女のおかげで本当の怪物に ならずに済んでる。 みたいなパターンは、ありがちだけどけっこう萌える。 867 名前:NPCさん :04/06/30 15 44 ID ??? 君は怪物扱いされる異形なリアル人生かもしれんが、リアル人生でPC2のような女性が居るとはかぎらない。 868 名前:NPCさん :04/06/30 15 48 ID ??? すみません。 860は、 863の腐れ外道を描いたのでしょうか。 それとも、一般的な意味で? 全くニュアンスが違うんですが 869 名前:NPCさん :04/06/30 15 59 ID ??? 868 炎邪(同じ格ゲーの別キャラ)に書き直した、という記述が見られるので、恐らく前者かと思われ。 スレ22