約 23,699 件
https://w.atwiki.jp/yuzuneko/pages/384.html
#blognavi 昨日は遊園ではみかけないやたら強いVシオン使いがいました。 その人は秋葉・ワラキア・Vシオンとキャラも豊富でしかも全部強いww マジ焦りました。。なのでこっちも全力で頑張ったんですが、相手の負けがこんでくると、台パンとか避け連打とかバチンバチンしてきて怖くなったので逃げましたw でも強さは本物でしたよ。リバサ横一段目シールド投げされるとか初めてやられたので感動しましたw まぁ後はマナーをしっかりすれば良きライバルになれそうです。 んで今日は管島さんとガチってきました。 ここで昨日覚えた転移式をためしたところ一回目はわからんごろしであたったんですが、2回目からはさすが管島さんって感じで当たってくれませんでした。 まぁ闘劇で一回使う予定なので、身内には秘密ですw 後は管島さんとサブキャラ合戦をしたりいろいろたのしかったですよ~。 管島さん 今日は管島さんこそお疲れ様でした~。 ネロ戦大分わかってきたし、いろいろ戦術もふえたのでかなり楽しかったです。 またガチりましょうね~ カテゴリ [メルブラ] - trackback() - 2006年03月01日 20 06 00 #blognavi
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/686.html
転移戦隊しゃどうみら~ 幕間その二 《添い寝Ⅱ》 シンは自室のベッドに腰掛け、ラミアを待っていた。 就寝時にラミアが添い寝をしてくれるようになってから二週間。 もう大丈夫だ、とシンが言ってもラミアは世話係を命じられた為か譲らず 毎日のように一緒に眠っていた。 「遅いなぁ…ラミアさん」 時計を見て呟くシン。 普段は羞恥心からラミアの添い寝に否定的なシンだが、いざ来ないとなると何故かがっかりしてしまう。 なんだかんだ言って、シンも健全な思春期の男の子といったところである。 「入るぞ」 そう言って入ってきたのはエキドナ・イーサッキ。 ラミアと同じWシリーズの人造人間である。 「エキドナさん?どうしたんですか?」 何かあったのだろうか? 心当たりの無いシンが予想外の来訪者に首をひねっていると 「W17…いや、ラミア・ラヴレスは急な任務で来られなくなった」 「…そうですか」 つい声にまで残念な響きがこもってしまう。 内心、僕って甘えん坊なのかなとシンが更に落ち込もうしているとエキドナの声がそれを遮った。 「よって、今日は私が代わりに君につきそう事になった。よろしく頼む」 「…ハイ……ってえええぇぇぇぇ?!」 最近さけんでばかりだな、なんて思うすらなくシンの思考はショートした。 (エキドナさん添い寝エキドナさん添い寝エキドナさん添い寝エキドナ…) ラミアとはまた違った感触や香りなどのせいで寝付けずシンの睡眠時間は大きく削れた。 翌日、フラフラになったシンを不審がるラミアに事情を知っているアクセルが言った。 「アイツはラッキースケベって奴なんだな、これが」 幕間1へ戻る 第2話へ進む 一覧へ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1594.html
342 :二二三:2013/03/11(月) 00 50 31 続きで竹島方面書いてみた てもただ逃げ出すだけですが 休日氏のヒトラー存在モニカさんルートの一つ・68氏のナチスinEU前提です~ 半島転移3 〔竹島に不法侵入した武装勢力に告ぐ。直ちに島から退去せよ、繰り返す、直ちに島から退去せよ〕 大日本帝国日本海艦隊所属の強襲揚陸艦・巡洋艦各一隻と四隻の駆逐艦からなる艦隊は竹島沖合いで待機し、突如島を占拠した武装勢力に退去勧告を繰り返していた ただ、武装勢力はいくら退去を迫っても「独島は韓国固有の領土」と言い張って動かない 「お前、韓国って聞いたことあるか?」 「あるわけないでしょう」 「だよな~」 大韓民国軍を名乗る武装勢力だがそもそも韓国という国名は聞いたことがなかった 世界地図にもなければ歴史上にも出てこない ただの与太話としか思えないのだが連中の物だろうと思われる古い型の揚陸艦の存在が武装勢力の主張に一定の信頼性を与えている 「上はなんと?」 「退去勧告を無視し続けた場合は威嚇射撃を許可する。それでも退かなければ島への砲撃と制圧行動に移れとのことです」 「そうか、それでは最終警告の後、警告射撃を。それでも退去しなければ揚陸艦を撃沈し島を制圧する」 343 :二二三:2013/03/11(月) 00 51 30 「どういうことだ!なぜ日本があのような大型揚陸艦を保有しているんだ!」 韓国海軍揚陸艦の艦長は、竹島に陸戦隊を上陸させてから暫く後に現れた艦隊に驚愕しっぱなしであった 大日本帝国を名乗るその艦隊は自分達が知るイージス艦を更に発展させたようなステルス形状の駆逐艦を四隻、 それより一回り大きいステルス形状の艦、止めにアメリカの強襲揚陸艦のような大型かつ高性能な印象を受ける揚陸艦まで揃えているのだ 日本の自衛隊にあのような駆逐艦や巡洋艦、強襲揚陸艦など存在しない なによりも大日本帝国などという国自体存在する筈が… 「ど、どうしましょう、あの日本艦隊に独島一隻では勝てませんよ、」 「狼狽えるな!例え戦力が上でもあれは日本艦隊。攻撃などしてくる筈が……」 日本ならば攻撃しない。そう高をくくる艦長だったがそれがとんだ思い違いであることを理解させられる 「日本艦隊が発砲!」 「なんだと?!」 辺りに響く轟音と共に巡洋艦から発射された砲弾が韓国揚陸艦の至近距離に着弾 大きな水柱が立つ それだけでは終わらない、日本艦隊は島にも砲撃を加えたのだ これもまた上陸した陸戦隊を避けての威嚇砲撃だったが、破片や衝撃で数人の兵士が吹き飛ばされ負傷した 「ぐああ!」 「い、イデェっ!イデェよォォォ!!」 「そ、そんな?!日本が!あの日本が攻撃してきただと?!」 専守防衛を掲げ、自分からは絶対に撃つことはない日本が攻撃した これは大きな衝撃となって韓国軍全体に伝わっていく 「て、撤収!撤収だァァ!」 日本は本気である 今の砲撃に嫌でも理解させられた上陸部隊隊長と揚陸艦艦長は直ぐ様撤退命令を出す 「に、逃げろ、逃げるんだっ、日本は本気で戦争するつもりだ!」 反撃など考えない。あれだけの艦隊相手に揚陸艦一隻で勝てる訳がないのだから 日本相手に一発も撃たずに逃げ出すなど非国民としか言えない所業だが勝ち目がない以上致し方ない 我先にと逃げ出す陸戦隊員を収容した揚陸艦は全速力で竹島近海を離脱していった だがこのような暴挙が許される筈がない 「釜山に帰港したらすぐ報告だ。この度の日本の武力行使に対し謝罪と賠償を要求しなければならんからな」
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1731.html
3 :954:2013/08/28(水) 19 35 03 それではいきます。 ~半島転移~ 5.蜉蝣の如く 「随分と好き放題やってくれたものですよ」 被害報告書を卓上に放り投げながら、これ以上は無い程、苦々しい口調で嶋田は吐き捨てた。 「こんな事になるなら九州方面の装備の更新を優先すべきだったな」 「……議会は大荒れ、マスコミは大騒ぎ……頭が痛いですよ」 険しい表情で唇を噛みながら中空を睨む東条に、憤りも露わな声で嶋田が応ずる。 外交交渉は愚か、宣戦布告すらすっ飛ばしての北九州市空襲。 不測の事態でありながら、日々の訓練の賜物か、素早く迎撃に上がった陸軍航空隊を襲ったのは、彼等の誇りたる疾風改より一世代以上は先に進んだ未確認機による苛烈な洗礼だった。 新型機さえ配備されていればと無念の涙を呑んで散っていたパイロット達の事を思い、腸の煮えたぎる様な思いを噛み殺す軍人達の鼓膜を、彼ら同様の苦みを帯びながら、それでも冷静さを保った声が震わせる。 「もはや『朝鮮島』の事を、隠蔽しておくのは不可能だな。 嶋田君には悪いが、緊急で記者会見を開いて貰うしかあるまい……そして……」 「連中への報復ですね」 途切れた語尾を繋いだ嶋田に向けて、近衛が重々しい仕草で頷いた。 「そうだ。宣戦布告も無しに、これだけの事をしてくれたんだ。 相応の報いをくれてやらねば、我が国の面子は丸潰れだからな」 無法な襲撃に対する怒り以上に、アジアの盟主としての立場から速やかな報復を主張する。 未だ世界は冷戦構造のまま、ここで僅かでも弱みを見せる様な事があれば、途端に枢軸国陣営も不穏な蠢動を始めるだろう。 迅速かつ徹底的な報復。 それこそが今の日本にとっての急務でもあった。 となれば、一応とはいえ、仮想敵国であるソ連に向けて北方偏重になっている戦力を南に移す必要がある。 特に移動に時間が掛かるであろう陸軍の展開に掛かる時間がカギだ。 そう脳内で結論を下した嶋田は、陸軍の責任者である東条へと水を向ける。 「東条さん、陸軍の準備にはどの位かかりますか?」 「本格的な侵攻を行うなら三カ月は欲しいところだな」 自国防衛なら、そこまでの時間は要らない。 だが近場とはいえ、渡洋侵攻を行うとなれば、相応の準備も必要となる。 そうやって手早く現状から引き出した予測を返した東条に対し、今度は別方向から声が上がった。 4 :954:2013/08/28(水) 19 36 23 「その必要はないでしょうね」 もたらされた被害に、流石に渋い顔をしながら、それでも常のふてぶてしさを失わぬ辻へと一同の視線が集中する。 それら全てを受け止めて、小揺るぎもしない男の声が、会合の行われている室内に浸透していく。 「史実世界の韓国なら、海外との繋がりを断たれれば、それだけで終わりですから」 男の出した謎解きに、一旦顔を見合わせた一同は、今度は納得したように頷いた。 そんな彼らを代表する様に、嶋田が口を開く。 「油も食料も大した備蓄は無かった筈だからな」 「人が生きてある限り、物資は常に消耗していきます。まして戦争とは巨大な消費です。 輸入が途絶えた今、瞬く内に国内の備蓄を食い潰してしまうでしょう」 自称先進国としては、信じられぬ程に貧弱な備蓄。 物によっては、年単位どころか月単位にすら届かぬ物も少なくない。 いざとなれば日本にたかれば良いとの安易な発想から成り立っていたソレらを思い出した一同の面に、暗い愉悦の笑みが浮かんだ。 皮肉気な笑みを浮かべた辻の声が冷たく響く。 「囲んで放置しておけば、さして時間も掛からずに自壊してくれる筈です。蜉蝣の様に儚くね」 わざわざ上陸戦などやって、無駄な血を流す必要は無い。 四方の海を封鎖してしまえば、それだけで簡単に干上がり自滅するだけの事。 そう主張する辻に対し、近衛が一つだけ問題を提起する。 「とはいえ、国内外に示しを付ける為にも、それだけでは拙いのではないかね?」 それもまた事実。 囲んでいれば必ず勝てるが、それまでに多少の時間が掛かる。 この場合、面子の問題もあるし、時間を掛けた結果、要らぬ色気を出した枢軸国側がちょっかいを掛けてくる可能性もあるだろう。 そうやって、早急に目に見える形での結果を政治が必要としている事を指摘する近衛に、今度は嶋田が自信ありげに答えた。 「いえ、向こうから出て来てくれる可能性があります。 それも都合良く海軍のみで相手の出来る場所です」 その一言で、勘の良い者達はピンと来た。 「ああ、あそこですね」 そして応じる辻の言葉に、遅れて他の者も気付く。 彼等にしてみれば、仮に取られたとしても喉に刺さった魚の骨程度の代物。 だが、彼等、朝鮮人にしてみれば、異常なまでの執着を抱く自尊心の源でもある地。 「はい、あそこなら舞鶴と佐世保から直ぐに艦隊を出せます」 そこを囮に使うと、自信満々に嶋田が告げると、悪戯っぽい笑みを浮かべた近衛が合いの手を入れる。 「来るかな? ご自慢のキムチイーグルも、航続距離の関係からあそこまで行く事は出来まい」 戦闘機によるエアカバーは無い。 純粋な海上戦力のみで、劣勢を強いられる覚悟の上で来るのかと。 嶋田の顔に、不敵な笑みが浮かんだ。 「それでも来るでしょうね。間違いなく」 それは確信すら越えたモノ。 軍事的に見れば何の意味も無い僻地であり、飛び地であろうとも、絶対に乗って来るとの自信を込めて断言する嶋田に、一同も無言の同意を示す。 近衛の口元が、満足げに綻んだ。 「分かった。 この落とし前は海軍に一任しよう」 こうして日本帝国の戦略は決定され、彼の地にて九州の復仇戦を行うべく、彼らもまた動き出すのだった。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/542.html
航空兵力が枯渇してしまった軍だが、それでも諦めなかった。 いや、諦められなかった。 諦めたら、そこでこの国の命運は尽きてしまう。 勝てると思う者は誰も居なかったが、しかし地上軍の派遣は決定された。 輸送船団の半分以上が目標到着前に撃沈されたが、それでも軍は諦めなかった。 いや、諦められなかった。 「撃て撃て! 相手はただの女だ!」 数十両の主力戦車から、一斉に120mm滑腔砲が発射される。 だが秒速1500mの砲弾は、ソフィアの2m程手前で防護結界に阻まれ、弾き返されてしまう。 「メテオランサー!」 ソフィアのかけ声と共に、天から赤々と燃え滾る鋭利な隕石が降り注ぐ。 強大な運動エネルギーは重装甲の戦車をいとも容易く破壊し、鉄屑に変えてしまう。 非常に広範囲に渡る執拗な攻撃は、MLRSですら可愛く見えるだろう。 「フレアストーム!」 何も無い空間から突然、火災旋風が発生する。 炎に焼かれた装甲車はドロドロに融け、中に乗っていた歩兵を蒸発させる。 炎から遠くにいる人間も、周囲の空気が薄くなる事で窒息死に到る。 なんとか生き残っていた戦車が120mm滑腔砲で攻撃するが、防護結界によってソフィアを傷つけることはできない。 逆に発見された戦車は、ソフィアのファイアアローによって破壊されてしまった。 「アイスミサイル!」 凄まじい運動エネルギーを持った硬い氷片は、ボディアーマーなど関係なく人体を貫通し、触れたものを凍らせる。 魔力の無い軍の兵士は、氷片が近くを通っただけでも、液体窒素をかけられたかのように凍ってしまう。 「ラピッドサンダー!」 雷の直撃を受けたものはその場で蒸発し、自然界の現象としては ありえないほどに強烈で凄まじい威力の雷の連続で、無線も使えなくなる。 30分前には2万人だった軍が、今は数十人を残すのみである。 「悪魔の手先め、思い知ったか!」 正義感に燃えるソフィアは、文字通り全滅した軍隊に対し、怒りの言葉を向けた。 わかっていたのだ。 戦略核でさえ何の効果も無かったのだから、ロケット弾や戦車砲ごときでどうにかなると考える愚か者は居ない。 だが、魔術師にとって機械文明は絶対悪である。たとえ降伏しても、我々に命の保証は無かった。 相手にとってみれば、我々は悪魔に等しいのだ。 我々のような機械に多くを頼る社会が赦しを求めた所で、聞き入れてくれるはずが無かった。 この戦争は、どちらかが絶滅するまで続く。文明の存続を賭けた戦いである。 そして、誰もがこんな理不尽な世界に突然転移してしまった事を嘆くことしかできなかった……。 944 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/08/14(金) 19 41 02 ID hErcdyss0 943 都市や村(とその周辺の畑など)には広域防護結界があり、それで戦略核攻撃も無効化されるんですよ。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3433.html
90 :ooi:2016/04/13(水) 22 07 46 豪州+新西蘭転移ネタ8 清国及び中華民国について1 清国はアロー戦争の仲介料として外満州の大半を、日清戦争では多額の賠償金に加えて台湾、海南島が日本に割譲されていた。 これによって、清国は国威、国力の両面で大打撃を食らっていた。 止めに、日露合意で満州が勝手に割譲された事にキレて、義和団と残っていた正規軍、私軍を動員して日露に戦争を仕掛けたが壊滅的敗北を喫した。 日露に合計6億両の賠償金を支払った事で財政が破綻状態となり、革命によって清朝は滅亡する。 日英露は王朝が保有した運び出せる文化財の殆どを国外に運び出す事を条件に清国皇室や政府要人の財産を含めた脱出の手助けを行った。 脱出した人々はこれらの美術品を管理する仕事が与えられ、彼等が書いた由来等の記録は中国美術史における貴重な資料となった。 清朝滅亡後、中華民国が成立した。 孫文は、ハワイが日本領だった事からアメリカではなく日本に留学して様々な経験を積んでいた。 この後、本格的に西洋の知識を得ようと考えて英領インドや仏領インドシナに赴いて欧州の議会制民主主義を学んだ。 彼と共に学んだ同志達十数名は農業や鉱工業、経済、軍事についての知識を深めた。 孫文は留学時の伝手を活かして国内の立て直しと近代化を行おうとしたが、国防上の理由や袁世凱を警戒して首都を広州に変えた事が華北の反発と軍閥時代を招いてしまった。 孫文は日英露の支援で北伐を画策したが、日英露の反対で断念する事となる。 元々、夢幻会や円卓にとって中華統一は害悪であったので、統一妨害策展開の時間稼ぎとして孫文に国民党勢力圏の近代化を先にすべきだと伝えた。 孫文率いる国民党が現時点で抑えていたのは本拠地の広東省を中心に広西、湖南、江西、湖北、重慶市の5省1市であった。 国民党は様々な改革によって現時点における国土近代化を大規模な妨害が無かった事もあって完遂した。 軍も近代化が進み、1932年には九二式軽戦車を50両購入して機甲部隊も設立させた。 航空部隊も旧式機ではあるが戦闘機60機、爆撃機30機が所属していた。 歩兵部隊、砲兵部隊も比較的新型の兵器を装備しており、これを上回る軍備を持つのは華北共和国と福建共和国だけであった。 国内の立て直しと軍の近代化を成し遂げた孫文は中華統一に向けて動き始めた。 しかし、孫文の考えた中華統一の夢は非常に厳しいものであった。 日英露の転生者達は、中華統一の妨害策を展開させていた。 その対策の1つが先程触れた華北共和国と福建共和国の建国である。 この2国は日英露が色々な名目によって建国され、日英露駐留部隊が両国のインフラ、経済力及び軍事力の近代化を進めていたのであった。 奉天派が建国した華北共和国は満州で日露両陸軍を間近で見た事もあって練度や戦術は優れていた。 軍備も八九式中戦車や九二式軽戦車を各々50両程度保有し、30年代には二式突撃銃、M2重機関銃等の新型兵器を購入及び生産しており部隊の機械化率、攻撃力も高かった。 航空隊の陣容も強力であり、中華民国陸軍や陸軍航空隊をワンサイドキルするのも可能であった。 海軍の最大艦艇は駆逐艦だったが大韓帝国封印には十分であった。 安徽派が建国した福建共和国も華北共和国には及ばないが中華民国に十分対抗可能な陣容を揃えていた。 次に、日英露が雲南派、四川派、西北派に多くの旧式兵器を売り払っていた事であった。 日英露は上記軍閥に旧式兵器を売り払う事で自軍の軍備近代化と開発資金の確保、そして中華民国の体力減少を狙っていた。 なお、山西派は奉天派の意向によってそれ程売られておらず、早期に潰されて華北共和国に編入された。 この妨害策に孫文は憤慨したが、自身の政策を安定して遂行出来たのも日英露のお陰だったので表立って文句は言えなかった。 文句を言ったら最後、中華民国はあらゆる手で弱体化させられると理解していたからだ。 だからと言って諦める孫文ではなく、1933年4月に北伐と云うよりは西進に近い形で雲南派撃破を目標として蒋介石に精鋭部隊を預けて出撃させた。 豪州+新西蘭転移ネタ9
https://w.atwiki.jp/shosensyojodokusen/pages/401.html
巻き込まれて異世界転移する奴は、大抵チート 奴隷ヒロインが裸で馬車に詰められてるので、少なくとも奴隷商人の男には裸を見られてる。 漫画版7話、奴隷ヒロインとお嬢様ヒロインが男たちに捕まる。 男たちを誘惑して脱出する隙を作ろうと、二人がレズキス見せつけたりマンコ見せたりする。 奴隷ヒロインがレズキスで蕩けすぎて失敗。二人とも男たちに乳を揉まれる。
https://w.atwiki.jp/nw3rdandante/pages/444.html
プラズマフレア ⇒ウルトラフレア:射程:至近に変更する。追加でコスト:重傷1を受けるごとにダメージに+1D10する。 ⇒プラズマスパーク:属性:電撃に変更する。 ウェポンエンハンス ⇒ライジングウェポン:ウェポンエンハンスの効果に+3する。バディエフェクトの効果を受けない。ソロスタイルの時、更に+2する。 ⇒ファストエンハンス:タイミング:フリーとして使用できる。バディエフェクトの効果を受けない。 アーマーエンハンス ⇒アドバンスアーマー:以下の効果を追加する。防御無視する効果を無効にする。無効にできる回数は[ランク÷5](端数切捨て)回までとなる。バディをカバーする時、使用回数を減らさずに効果を使用できる(残り0回でも使用できる) ⇒ヴァリアブルアーマー:防具の任意の防御力を二つ選択する。一方の防御力をランク点まで下げ、もう一方を下げた分だけ上昇させる。0未満になるように減らすことは出来ない。バディエフェクトの効果を受けない。 モーフィングパワー ⇒クイッククラフト:タイミング:ムーブとして使用できる。 ⇒モーフィングエレメント:装備している武器を一つ選択する。効果を「武器の属性を灼熱・電撃・冷却の内、任意の一つに変更する」に変更する。この効果はラウンド終了まで持続する。 ディスインテグレート ⇒ラッシュハンド:射程:至近に変更する。連続攻撃と同じ条件で分割して判定することが出来る。達成値は最も低い物を採用する。 ⇒エクステンション:武器を破壊する代わりに、以下のデータで攻撃する。 射程:至近 対象:単 ダメージ:1D10+[ランク×2] 属性:灼熱 対象の防御力を無視する。 ソウルエンコーダーが対象の場合、ダメージを2倍にして算出する。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3855.html
豪州+新西蘭転移ネタ17 瑞州、アラスカという資源地帯が存在した事で夢幻会は円卓と協力しながら本編よりも駆け足で本土近代化と広い領土、領海を防衛する為の陸海軍の増強を進めていった。 しかし、第一次世界大戦が終結した事は次のイベントが近付いている事を示していた。 そう。 ワシントン海軍軍縮会議である。 憂鬱本編における夢幻会は財政状況や日米協調を考えて空母保有枠以外は主張を抑えていたが、今回は以下の事情から強気の主張を展開した。 日本が瑞州、新須賀、外満州等の領有によって大陸国家の仲間入りを果たしていた事 円卓やロシア帝国との交流で日英露の行動や考えを或る程度確認した事 幕末に欧米列強と同等乃至それ以上の技術力+軍事力を諸外国に見せつけていた事 (以下の2点は主に米国に対して) 日本による布哇領有で西海岸が裸同然な事 布哇事変で米国に対してトラウマを与えて、外交的イニシアチブを握っている事 その為、日本が主張しようと考えていた戦艦、空母の対英米10割はあっさりと決まった。 この時決められた全体の保有t数は日本が長門型以外に4隻、そして英国が6隻の16inch砲搭載戦艦を既に完成させていた事が影響し史実より増加している。 同様に1隻毎の排水量制限も史実では35000tだったのが40000tまで緩和された。 これは、日英が既に完成させた新型の戦艦に対抗する戦艦を代艦建造で作る必要性を考えた米国の主張が反映されたものである。 また、日英仏三国と同様の排水量制限をオーバーする戦艦の保有も主張し、完成した新型艦を廃棄するつもりがない日英仏の考えも有り認められた。 ついでに、航空母艦建造のリソースを戦艦の維持費で削ろうと考えた日英の思惑で米国は8隻の16inch砲搭載戦艦を保有可能となった。 ロシア帝国とイタリア王国の戦艦保有比率は初め対日英米5割だったが、以下の事情から対日英米6割に上昇した。 フランスは復興事業と並行して大英帝国海軍に対抗する為の六六艦隊計画を掲げており、ワシントン海軍軍縮会議でも最大限の戦艦保有を狙っていた。 初めは日英米と露伊の中間である対日英米8割が提案されたが、フランスは対日英米10割を主張したのである。 この主張は地中海の安定を狙っているイタリア王国、フランスの仮想敵である大英帝国やその同盟国である大日本帝国も懸念を示した。 しかし、日英はフランスの航空母艦保有枠を抑えておけば問題ないだろうと考えた事から航空母艦保有比率を対日英米6割にするのであれば賛成すると発言した。 これにロシア帝国が夢幻会や円卓との関係から賛成し、航空主兵を知らない米国もフランスが大英帝国の圧力になるならと賛成した。 フランスは航空母艦の保有比率が列強最下位になる事から若干悩んだものの、戦艦対日英米10割が認められる魅力に負けて妥協する事にした。 なお、イタリア王国は最後まで抵抗したが残念ながら四面楚歌だったので諦めざるを得なかった。 航空母艦については、戦艦の保有枠が増加した事も影響し全体の保有t数が若干増加し、史実と異なり特に1隻あたりの制限も備砲以外は特に行われなかった。 また、史実同様に10000t以下の航空母艦は保有枠制限に含まない。 軍縮条約締結時、航空母艦は(日英露を除いて)未知の存在であったので全体保有枠を2000~3000t程度ならオーバーしても構わないと云う暗黙の了解が6ヵ国の間で確認された。 航空母艦の保有比率は日英米:露伊:仏=10:8:6となった。 巡洋艦は基準排水量の制限が戦艦に比例して若干増加した事以外は史実同様となった。 また、ワシントン海軍軍縮条約締結に際してヴェルサイユ条約のドイツ海軍代艦建造における装甲艦の排水量制限緩和も決定した。 詳細は「豪州+新西蘭転移ネタ16」を見て頂きたい。 結果的に各国が一斉に建造を行うようになった事からロンドン海軍軍縮会議で巡洋艦の制限を行う事になる。 ワシントン海軍軍縮条約 戦艦:日英米仏60万t、露伊36万t 空母:日英米15万5000t、露伊12万4000t、仏9万3000t 巡洋艦:制限なし 1隻あたりの制限 戦艦:基準排水量40000t以下、備砲16inch以下 空母:備砲8inch以下 巡洋艦:基準排水量11000t以下、備砲8inch以下
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1655.html
2 :二二三:2013/03/31(日) 22 32 27 休日氏の宿敵(とも)時空を越えて・68氏の総統閣下と愉快な仲間たちinEUが前提 特に動きはない 半島転移8-3 都内某所 「古里原発原子炉四基の消滅を確認しましたか」 「やれやれ、これで一息つけますね」 夢幻会の会合に集まった面々は上がってきた報告に安堵のため息をついていた これでひとまずのところ放射性物質の拡散は阻止することができたのだから多少肩の力も抜きたくなる 「古里・月城が消滅したとして蔚珍・霊光は大丈夫か?」 「その二ヶ所は位置的に考えても連中の言う平常運転で間違いないかと思われます。韓国も高麗も信用できない発言ばかりなのでついうたがってしまいますがね」 「日頃の行いだな」 失笑する者。頷く者。皆それぞれ別々の反応を見せているが、ひとつだけ共通していたのは韓国と高麗は信用できないという思いである これは彼ら夢幻会だけではない。日本国民、ブリタニア国民、果ては中華・EUに至っても同様だ 「それはそれとして、今回の注目すべき点は韓国の原発が稼動していたところだな」 注意点を上げたのは杉山。皆一様に頷く、何故ならばこの世界は特有の法則でもあるのか、昭和世界や史実世界と同様の原子力技術は使えない 唯一存在するその種の技術は日ブで共同開発したフレイヤだけ。にも関わらず韓国の原発は普通に動いているようなのだ 「元からあった、完成していた技術はそのまま使えるのかも知れません。そこだけは前の世界を引き継いでいるのかも」 「迷惑な話だな、お陰でこっちはフレイヤを使うはめになったのだから。いくら我が国がサクラダイトの収入で潤っているとは言え安物ではないのだぞ」 それにフレイヤ弾の製造費用は当然のこと税金、日本国民の血税から捻出されている。費用とてKMFとは比べ物にならない高額品だ 「まったくあの半島は史実世界でも昭和世界でもこの世界でも日本を悩ませてくれる」 3 :二二三:2013/03/31(日) 22 33 44 「しかし、韓国の原発が動いていたなら、北の核も健在であると見なければいけません」 「核か」 北朝鮮、朝鮮半島の北側にある共産主義国家 昭和世界出身者の山本だけは詳細について知らなかったため他の会合メンバーからレクチャーを受けていたが、期せずして日本・ブリタニアに続く第三の大量破壊兵器保有国となった国だ 「確かにまともに起爆するかどうかはわからんが、何発かは保有していると考えるべきだろうな。だが投射手段がないだろう?」 日本として注意すべきは北朝鮮の核が日本・ブリタニアに対し投射できるか否か? 結論としては北朝鮮の技術力を鑑みるに長距離弾道ミサイルテポドン2や、その改良型。中距離弾道ミサイルテポドン・ノドンに搭載できるほど小型化されてはいないだろうことは自明の理である 「無論、ミサイル発射の兆候があればそれ相応の対処はするべきだが」 「それ以前にやるやる詐欺の国ですからねあそこは」 「いや、追い詰められたら何をするかわからんぞ?」 「清の動きは?」 この絡みで一番気になるのは清の動きだ。かの国は現在EUユーロピア共和国連合と戦争中。それも戦況が一進一退と膠着している状況から万一北の核を手に入れたら実戦使用しかねない危険があった 「清は現在遼東半島南岸、北朝鮮との国境に二十~三十万ほどの兵力を張り付かせていますね。ただ攻勢に出るような兆候はありません」 「ほう、強欲な盗人にしては自制が利いているな」 「恐らく宦官の一人、高亥辺りが軍や他の宦官を押さえているのでしょう」 「あの男か……確かにやり手な印象を受けたな」 「国民の支持率も高く、自分のためなら努力を惜しまない奴ならば、清の国力的に二正面作戦は不可能と判断したのでしょう。 実質軍もあの男の指揮下にあるようですし、下手な行動には出ないものと思われます」 会合メンバーでギアスを知るものたちは「あの高亥が優秀とか思いもしなかったな」みたいに驚きを隠せない なにせ高亥といえばギアス初期に出たたんなるやられキャラで傲慢なだけの人物だったのだから。それが欲特尽くしではあっても自分以外の人間のためになる政治を行っている まあ日本側としてはそのお陰で助かることもあるため、これはこれで良くはあったが 「とどのつまり、現時点では様子見ですか」 「だろうな」 「嶋田さん、奥さんからはなにか聞いてますか?」 嶋田に振る辻。ブリタニアの駐日本大使である第二皇女のコーネリアが本国に帰還している都合上、日本駐在のラウンズ、モニカ・クルシェフスキーが半島関連のブリタニア側代表である まああくまでコーネリアが日本に戻るまでの代役ではあったが 「モニカからは当面静観とだけ聞いてますね」 正式な方針は追って連絡されるだろうが、情報は速いに越したことはない 「当然だ、奴等とは極力関わらんほうがいいからな」 ブリタニア側も韓国揚陸艦の竹島上陸事件でかの国が高麗と類似した国家であるのは知っている。日本次第では日ブ同盟を発動させて無慈悲な鉄槌を降り下ろす準備もしていたらしいが、 異世界からの転移による混乱のせいと、日本側が動かないのもあってとりあえずは静観となったのである 「ただユーフェミア皇女やルルーシュ皇子、ナナリー皇女が放射性物質の被害にあっていれば、今ごろ朝鮮半島にはブリタニアの大艦隊が展開していたでしょうけどね」 面々の脳裏にはシャルル自ら御座船グレートブリタニアに乗って韓国を叩き潰す姿が浮かび上がっていた