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ルイーズ 32452818 通常モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻1200/守1500 体は小さいが、草原での守備力はかなり強い。
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ハルケギニアの歴史は《始祖ブリミル》から始まり、その三人の御子と一人の弟子が王国を築いて、 現代に至ったと伝えられている。始祖ブリミルはまだ神話の霧に覆われているが、四王国の存在は確かである。 それらは六千年以上前、大陸の西方に起こり、現在も戦乱はあるが続いている。 豊富な記録……精巧な魔法技術の数々……そして何よりも、王国を支える貴族、メイジの存在が…… その強大な王国の権力を表している。 《第一章 ゼロのルイズは如何にして魔法学院で竜を召喚したか》 「始祖ブリミルよ、生ける神よ、貴方と同じく臣にかこまれ、奴婢をおき、杖を振って魔法を使わしめたまえ。 我ら子孫に幸いを与え、祟りなすことなく、王国の繁栄を給わりたまえ。 トリステイン魔法学院の生徒、ルイズが祈りまする。我に『使い魔』を授けたまえ………」 『使い魔』とは、メイジによって召喚される禽獣で、しばしば魔法によって捕らえられ、奴隷やペットにされていた。 この王立魔法学院では、二年生進級の神聖な儀式として、召喚を行うのだが…。 「まて! ちょっとまちなさい! ミス・ヴァリエール!」 桃色の髪の女子生徒、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの魔法失敗は、 ただ魔法が完成しないだけでなく、結構な破壊力の《爆発》を引き起こすのだ。 見かねた教師のコルベールが、彼女を止めた。 「……九十九、百、百一……やっぱり無理だよダメルイズ! もう百一回目のプロポーズだぜ!」 「数えてたのか、暇な奴だなあ」 「呼び出せないと、学院の規定通り、彼女は留年せねばなりません!」 「も、申しわけありません。もう一度だけ……」 「コモンマジックも満足に使えんのか! やっぱり《ゼロ》だ! ワハハハハハ」 もはやルイズは、息も絶え絶えだ。顔は煤と涙と汗でドロドロになった。 周囲の嘲笑が悔しすぎる。唇を血が出るほど噛み締める。 「仕方ないですな……座学は優秀ですし。特例で明日から三日間、補習として猶予を与えます。 それまでに使い魔が出なければ、ヴァリエール公爵家に連れ帰ってもらいなさい!」 絶え間ない上、狙いの定まらない爆発にビクビクしていた一同は、ホッと一息つく。 「ほらルイズ、帰ってゆっくり休んで。いいから、帰りましょう」 友人のキュルケの情けが、なけなしのプライドを引き裂く。もう言葉も出なかった。 夢の中、闇の中。ルイズは、青銅色の恐ろしい顔を持つ悪魔たちに追い回されていた。 人間の心を貪るような異常な造型と、魂をひねり潰すような嘲笑。口からは牙をむき出し、意地悪い視線で蔑む。 (食い殺される! 私が召喚してしまったの? それとも私の絶望と恐怖の産物?) キュルケに、モンモランシーに、ギーシュに、コルベールに似たような、おぞましい顔、顔、顔、顔。 足を滑らせて倒れたルイズに、仮面をつけた半裸の男が顔のついた大斧を振りかぶって、差し出された頚をズンと刎ねる。 「いやっ……いや――――――――――っ!!」 「おはよう、ルイズ。だいぶ、魘されてたわね?」 いきなりキュルケの巨乳が目に入った。もう朝か。 勝手に《開錠》の魔法を使うのは校則違反だが、余程呻いていたのか。 「あ…はあ……夢を……悪魔たちが、私を食べようとして……」 「まあ、可哀想なルイズ! 夢の中でも気が休まらないなんて。でも大丈夫よ、私が応援してあげるから。 けど、運がいいわね。本当は留年だったのに、コルベール先生も人がいいんだから……」 「ツェルプストーに応援されても、あんまり嬉しくないの」 一方、学院長室。学院長オールド・オスマンが、コルベールに成績証明書を見せてもらっている。 「今学年の生徒の出来も、まあまあじゃな。外国人留学生に二人、優秀なのがいるようじゃが……」 「はい、二年生進級も無事終わりそうですが……約一名」 「ヴァリエールのゼロ娘か……ま、これでダメなら諦めもつくじゃろ」 二人は揃ってため息をつく。国一番の大貴族で優秀なメイジの娘が、なぜこうなのか。 「ともあれ、有為な若者を育てる事は、国家のためでもあります。 それは魔法に限りません。学芸、武勇、礼節、倫理、柔軟な発想なども、健全に育成せねば」 「そうじゃのう、近隣諸国との関係もこじれておるし……姫殿下があとを継がれても、これからが大変な時じゃ…… わがトリステインにも、アンリエッタ王女を補佐するすぐれた人物がいればのう…… いやいや、マザリーニ枢機卿はよくやっとるが、政治・軍事をはじめ、より天下のことに通じた知恵者が…… さすればわが国も……」 ドカアアアアンという爆発音が、せっかくシリアスになっていたオスマンのセリフを遮った。ルイズだ。 「ええい、またかね。期限はもう明後日じゃろ? いい加減にしてくれんかのう」 だが、丸二日経ってもルイズは使い魔を召喚できなかった。黄色い朝日が昇る。 「(フラ…)使い魔を……今日中に使い魔を呼び出せないと……人生終了ね……」 ルイズは《ヴェストリの広場》に向かっていった。すぐ爆発音が響き始める。 そこへ、朝食に向かう前のギーシュたちが、音を聞きつけて通りかかる。 「見たまえ皆、あそこにルイズがいるよ。自分の爆発で倒れている。ああ、杖も手落として……」 「そういや、今日中に召喚できないと留年ね。退学かも」 「はああ、可哀想。玩具にするには最適の可愛い娘なのに」 「あんた、そっちだったのキュルケ……」 モンモランシーがスザッと引く。大体フェロモン過多なのだ、この成金ゲルマニア女は。 「まてまて、僕に面白い考えがある」 ギーシュが意地悪く笑うと、モグラの使い魔ヴェルダンデに命じて土を掘らせ、 ルイズの傍まで行かせてから戻って来させる。咥えているのは、ルイズの杖。 「ちょっとギーシュ、今何したの?」 「《錬金》で作った青銅製の偽物の杖と、密かに取り替えておいてやったのさ。 どうせ魔法なんか使えないんだ、杖が偽物なら爆発も起きないし、かえって安全だろう?」 イジメ、かっこ悪い。二人はしらけ切ってそっぽを向く。 「貴族の誇りに何するのよ、馬鹿。付き合ってらんない、行きましょモンモランシー!」 「そうね、頑張ってる女の子に意地悪なんて、人として軸がぶれているわ。ちゃんと返してあげなさいよ」 「ま、待ちたまえ君たち! ああ、ルイズがビックリする顔が見物なのに」 ギーシュは引っ込みがつかず、広場の入り口でうろうろしている。 やがてヨロヨロとルイズが立ち上がり、朦朧とした頭で意識を保つ。体が生命の危機を知らせている。 「もう三日三晩寝てないし、何も食べてない……。 使い魔が来てくれればいいけれど、もし来なければ……このまま……」 悲壮な覚悟で、青銅の偽杖を振り上げる。だがもう、精神力も底を尽いた。しゃがみこんでしまい、動けない。 「ご先祖さま……始祖ブリミルさま……どうかルイズに、使い魔を一体、お与えください…… ああ、気が遠くなってきたなあ……もし神さまがいるのなら……使い魔を………」 「ゼロのルイズ、どうですか?」 ハッ、とルイズが振り向く。声は聞いたことがあるような、ないような。 傍に立っていたのは、六十歳過ぎぐらいの小柄な老貴婦人。杖を持ちマントを羽織って、ルイズを見下ろしている。 学院の先生か、非常勤講師だろうか。そう考えるのが一番自然だった。 「あ……貴女は? なぜ私の名を…?」 「ほら、何かいるわよ」 地面に銀色の鏡が現れ、それが水面のように波立って、ザバッと猿のような獣が現れる。その顔は人間の老人にそっくりだ。 「きゃあ!!」 バシャンとしぶきを上げ、怪物は鏡面に沈む。尻尾がちらりと見えた。 「ふっふっふ、せっかくの獲物を逃してしまったわねえ」 「い…今のは…?」 「気にすることはないの。だいいち、その杖では使い魔は呼べないわ。貴女自身の杖でなければ……」 よくよく手元の杖を見れば、私の杖ではない。誰が取り替えたのだろうか、イジメかっこ悪い。 「心配しないで。私がもっといい場所を教えてあげる。その杖を持ってついておいで」 「あ…あの……? 貴女はこの学院の先生、ですか?」 「いいえ、もっと凄いものよ」 スタスタと先を歩く、余裕綽々たる老貴婦人に、ルイズはピンと閃く。 「貴女はもしや……私の呼び出した使い魔では……?」 「ばかをいわないで、私を使い魔などといっしょにするなんて。 さっき貴女が呼び出しそこなったのは、水中に棲む猿に似た精怪。大したものではないわ」 ズンズン進む彼女に、ルイズは遅れないように着いていく。足も立たないはずだったが。 いつしか二人は学院を離れ、深い山奥へと迷い込む。 「近くにこんな所あったかしら……? いつ霧が……? それに、さっきまでは動くのもおっくうだったのに、今はやけに体が軽い……」 急にガラッと足元の地面が崩れる。あわてて下を見ると、なんと切り立った崖の上だ。 しかも眼前には、洋々たる大海が広がっている。 「こ…これは…? いつの間にこんな所に………」 「ここは《東方》の海の果て」 いつの間にか、老貴婦人は再びルイズの背後にいる。その髪は赤金色に輝き、顔はまるで磨いた銅のようだ。 「と…《東方》…!? しかし、そんな……も…もしや貴女さまは、始祖ブリミルさまですか!?」 「おっと、それは違うわ。まあいいから、そこから使い魔を呼んでみて。貴女は使い魔が欲しいのでしょう」 「で、でもこの杖は……」 「いいからとにかく、私のいう通りやってごらんなさい」 千載一遇のチャンスだ。高貴で強力なメイジが、私の手助けをして下さるとは。 藁をも掴む思いで、ルイズは前向きに気持ちを切り替え、杖を構えた。 「気を抜いてはダメよ。たとえ偽物の杖でも、全身全霊をこめて集中すれば、竜でも召喚することができるのよ!」 「りゅ…竜でも!?」 「そうよ、杖の先、舌の先に全身の魔力を集めるの。 技術も力もいりはしない、ただ召喚をするという、ただそれだけのことを…… 純粋に……強く……念をこらすの」 言われるまま、ルイズは残った魔力を集中する。老貴婦人の鳶色の瞳は、なぜか四角い。 「貴女は、私が始祖ブリミルではないか、と言ったわね? そうじゃない、でも私は、時によってはそれ以上のもの。 私は、貴女の純粋に《生きたい》という気持ち、使い魔を求める心に応じて現れた。 一点の濁りのない、純粋な心で私を求めるなら、私は時には天をも動かす。 けれど、少しでも心に濁りがあるなら、どれほど高位高官の者であろうとも、 始祖ブリミルであろうとも、私にまみえることすらできない」 大海がドオオオオオと大波を立て、崖が震える。しかしルイズの精神は、小揺るぎもしない。 「純粋に……心を純粋にするのよ。一切の邪心も恐れも疑いもすべて捨てて、この大自然の中に身を投ずるの。 どう、海の中が見えてきたでしょう? 杖の先に宇宙を感じるでしょう! さあ、呼んでみて、竜を!」 きた。 逆巻く海面が銀色に光り輝き、その中から巨大な、ワニのような頭部が姿を顕す。 頭には枝分かれした二本の角が、頚には鬣が、牙の並ぶ大きな口の周りには髯が生え、 鼻先に二本の長い鬚がある。眉毛の濃い突き出た眉間の下には爛々と輝く眼があり、 体は蛇のように長く、大きな青金色の鱗に覆われていて、力強い四肢には五本の爪があった。 全長は、何百メイルにも及ぶだろう。まさに竜(ドラゴン)。その神々しい姿に、ルイズは見惚れる。 「そうよ! よく竜を呼んだわ! もし貴女がこの気持ちを忘れず、もう一度私と会うことができるなら、 いずれもっと大きな竜を呼ぶことができるでしょう!」 老貴婦人が嬉しそうに叫び、ルイズの周囲が光に包まれた。 その日の夕方、《ヴェストリの広場》の入り口に、今朝の三人が集まっている。 「なんですって、あのルイズ、まだやってるの?」 「ああ、もう夕方になるっていうのに、あの時のままずーっと杖をかまえて、使い魔を待っているんだ」 「あれから何時間経つと思っているの? 貴方が授業にもこないから、ルイズと浮気しているんじゃないかと思って、 わざわざ様子を見にきたのよ。感謝しなさい!」 モンモランシーが頬を染めてツンデレする。しかし、その間の皆のスルーっぷりが悲しすぎるではないか。 キュルケも肩をすくめ、ため息をついた。 「流石に、杖が偽物なのに気づいたんじゃない?」 「気づいてないよ。呪文をブツブツ唱えながら、気絶したみたいに硬直しているんだもの。 僕はずっと見ていたから知っている。可哀想な娘だね」 「「可哀想なのはあんたよ」」 ハモッてジト眼で二人が睨む。なんという馬鹿だ。 「あ…杖を振るわよ!?」 モンモランシーが動きに気づき、二人もルイズを注目する。 ぼんやりと地面が銀色に光り、鏡となった。三人は予想外の展開に、身を乗り出す。 「何か出てくる!?」「まさか!」「ああっ!!」 鏡面が水のように波立ち、杖を振り上げたルイズの手元に、一抱えもある大きな《鯉》が召喚された。 三人はあっと驚く。とうとうあのルイズが、《使い魔》を召喚したのだ。しかも、自分の杖ではない偽物の杖で。 使い魔が魚ということは、彼女の系統は《水》なのだろうか? 倒れこむルイズをキュルケが駆け寄って支え、ギーシュが大きな金ダライを作り、モンモランシーが水を張る。 《鯉》は青金色の鱗を煌かせ、悠々とタライの中を泳ぎ出した。 このルイズ、魔法成功率の低さから、皆に《ゼロのルイズ》と呼ばれた少女こそ、後の《虚無のルイズ》である。 ルイズは四十五年後、このトリステイン魔法学院で、再び竜を召喚するのである。 (つづく)
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勇猛果敢、強靭といった言葉の代名詞であるギルドの大黒柱的存在であり、その鍛え上げられた身体はギルドの誉れとなります。 戦士はみな多芸多才であり、各種スキルを上手に使いこなすことで、戦場で打たれ強さを発揮します。 「強さ」「勇猛」「頑強」は、戦士を表す代名詞! 戦士の力は、部族の栄光を支える。バランスのとれた戦士は各種スキルとの相性もよく、戦場でのしぶとさはピカイチ! 初期能力値 耐力 力量 敏捷 知力 HP MP 10 10 10 10 606 107 初期攻撃と防御値 攻撃力 スキル攻撃 攻撃速度 物理防御 魔法防御 30 9 30 110 55 Lv1上がる時の能力ポイント変化 耐力 力量 敏捷 知力 自由分配ポイント +1 +1 +1 +1 +1
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戦士とは多彩な武具の扱いを得意とし、主に武器で戦う職業である。 戦士はファイターに置き換わる職業で、主に【筋力】と【耐久力】に高い数値を割り振り、敵に肉薄して戦うことになるだろう。君がパラディンや魔法戦士を目指すのであれば、【判断力】や【知力】も必要になる。 レベル 習熟ボーナス 特徴 1 +2 武器スキル、勝ちどきのテンションアップ 2 +2 素早い持ち替え、きあいため 3 +2 4 +2 能力値上昇 5 +3 追加攻撃(計2回) 6 +3 上級職 7 +3 8 +3 能力値上昇 9 +4 10 +4 11 +4 追加攻撃(計3回)、勝ちどきのテンションアップ(2回) 12 +4 能力値上昇、とくぎ開眼 13 +5 14 +5 15 +5 16 +5 能力値上昇 17 +6 18 +6 19 +6 能力値上昇 20 +6 追加攻撃(計4回) 職業の特徴 戦士であることにより、君は以下の特徴を得る。 ヒット・ポイントとマジック・パワー 1レベル時のヒット・ポイント:10+【耐久力】修正値 以後のヒット・ポイント:1レベルより後の戦士のレベルごとに(1d10(または6)+【耐久力】修正値) 1レベル時のマジック・パワー:君は戦士としてはマジック・パワーを持たない。 ヒット・ダイス:戦士のレベルごとに1d10 習熟 鎧:すべての鎧、盾 武器:片手剣、両手剣、斧、ヤリ、ハンマー、ブーメラン 道具:なし 呪文:なし セーヴィング・スロー:【筋力】、【耐久力】 技能:以下から2つ選択;〈威圧〉、〈運動〉、 〈軽業〉、〈看破〉、〈生存〉、〈知覚〉、 〈動物使い〉、〈歴史〉 装備品 初期装備品は100ゴールドから購入する。お勧めの選び方は以下の通り。 鎧:君が14以上の【敏捷力】を持つなら うろこの鎧(50ゴールド) 君が【敏捷力】に自信がないなら こうらの鎧(30ゴールド) 盾:片手武器を使うつもりなら せいどうの盾(10ゴールド) 武器:以下の中から盾を使うつもりなら1つ、そうでないなら2つを選ぶ どうの剣(15ゴールド) ビッグブレード(20ゴールド) せいどうの斧(15ゴールド) たけのやり(1ゴールド) こんぼう(1ゴールド) その他:まだ所持金に余裕があるなら以下の備えを用意する ブーメラン1本(1ゴールド) たいまつ6本(1ゴールド) やくそう1束(10ゴールド) 武器スキル 1レベルの時点で君は習熟しているものの中から2種類の武器スキルを選択する。 勝ちどきのテンションアップ 戦いの中で敵を倒すことにより、君は戦士としての高揚感を得る。小休憩または大休憩までのあいだに1回、君の攻撃によって"脅威度が君のレベルの半分以上の敵"のヒット・ポイントを0以下にした場合、君はテンションを得ることができる。 11レベル以降、君はこの特徴の利益を小休憩または大休憩までのあいだに2回得ることができるようになる。 素早い持ち替え 2レベル以降、君は自分のターン毎に1回、フリーアクションとして手に持っている武器を仕舞い、新しい武器を一本準備することができる。 きあいため 2レベル以降、君はボーナス・アクションとして、次の1回の攻撃のダメージ・ロールに君のレベルの半分を足すことができるようになる。 能力値上昇 4、8、12、16、19の時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通りこの特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。 追加攻撃 5レベル以降、君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく計2回の攻撃を行えるようになる。 この攻撃回数は戦士11レベルで計3回、20レベルで計4回まで増加する。 上級職 6レベルの時点で君は戦士として一人前となり、晴れて上級職への道が開かれる。君は前提条件を満たした上級職を一つ選び、以後その上級職の特徴を獲得していく。 とくぎ開眼 11レベル以降、君は1レベル戦士として獲得した2つの武器のスキルで覚えた(とくぎ)を、休憩までに1回多く使用することができる。
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聖戦士 フォーリナー柳生剣助 ナツメ=シンクレール 葛城紗音 四海 加雅人 珠洲原 圭吾 オリジン“聖剣の継承者”エミリオ・カスタフィオーレエミリオ・カスタフィオーレ(『運命の選択者』仕様) アルト・ハイデルブルグ・フォン・カイザーリンク アムルタート コラプサーでみうるごす☆ ネフィリム“龍狩龍”ビトレイア 富嶽 テオス“天空よりの使者”ヴァン・クレイタス グレズ機神光臨ゴッドグレザー 暁帝国”皇帝博徒”暁 劉純 パンデモニウム久遠明日多 ロンデニオン サンドブロゥ アンゲロイ 美酒町“天魁星”速水シュウヤ 一姫・利希(イチヒメ・トシキ) アラドゥス ヴァイスフレア オリジン(オルタ) 時空破断 デイブレイカー ルイムニー
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431 :フォレストン:2013/08/25(日) 06 44 38 憂鬱英国に救いの手を。 提督たちの憂鬱 支援SS 貧者の核-ヘルインフェルノ ( Hell Inferno ) 戦後英国の最大の問題は、ドーバー海峡の防衛であった。 米国は既に無く、日本との関係修復は早期には不可能、であるならば、 独力でこれをなんとかしなければならないのだが、バトル・オブ・ブリテンと 巨大津波の痛手から立ち直れていない英国の戦力では不可能に近かった。 枢軸側の上陸作戦を防ぐために、水際防御作戦は有効であるが、 上陸前に艦砲射撃やヤーボによって無力化される可能性が高かった。 さらに、上陸予想地点が複数存在していたため、全てに対処するには リソースが不足しているのが英国の現状なのである。 真っ当な手段で対抗不可能なのであれば、発想を転換する必要があった。 432 :フォレストン:2013/08/25(日) 06 46 04 上陸作戦における最優先目標は、言うまでもなく兵士を満載した上陸用舟艇である。 兵士が上陸し、橋頭堡を築きあげ、戦車その他の兵器を揚陸されてしまうと 排除が極めて困難になる。 広範囲に兵士を無力化出来る兵器を、それも即応性の高い兵器が必要だった。 現状でそれが可能なのは、日本が持つ核を除けば、化学兵器の類であるが、 風向き不安定な海岸で使用するのは不可能だった。もはや手詰まりだったが、 追い詰められたときにこそ英国面は光り輝くのである。 433 :フォレストン:2013/08/25(日) 06 47 51 Fuel-Air Explosive Bomb(燃料気化爆弾) 揮発性及び引火性の高い液体(酸化エチレン・酸化プロピレン・ジメチルヒドラジンなど) を、爆薬によって瞬間的に加圧・沸騰させて空気中に散布し、適度な濃度で着火して 爆風と衝撃波を発生させる爆弾である。 史実ではトールボーイやグランドスラムの開発で知られた、バーンズ・ウォリス卿が 開発した、この新型爆弾は上記の難題を全てクリアしていた。 危害範囲は100mを越える広範囲に渡り、かつ比較的長く爆風が残留し、 人間や非装甲目標に多大な被害を与えることが可能であり、高熱と爆風・衝撃波 による爆散・炭化を免れても高温高圧のガスが周囲に浸透し、内臓や精密機械を 焼灼・圧壊させる効果が期待出来た。 装甲目標に対しても、気密扉などで防護されていれば生存の可能性は高いが、 直接の被害を免れても大気中の酸素濃度が急激に低下すると共に一酸化炭素が充満し、 生存者は窒息死させることもあったと言われる。 434 :フォレストン:2013/08/25(日) 06 49 33 新型爆弾はヘルインフェルノ ( Hell Inferno )と名付けられ、それなりの数が生産された。 英国はヘルインフェルノを秘匿したが、存在そのものを隠したわけでなく、むしろ積極的に活用した。 植民地内乱の鎮圧に使用して、その映像を世界に公開したのである。 規模こそ核に劣るものの、効果はそれに匹敵した新型爆弾は枢軸側を恐怖のどん底に叩き込むことになる。 夢幻会は即座に、新型爆弾が燃料気化爆弾であることを見抜いたが、一般国民は英国が核開発に成功したと勘違いして、 パニックになりかけた。政府の必死の火消しによって、落ち着いたが、この過程で政府高官が幾人か過労で倒れたという。 435 :フォレストン:2013/08/25(日) 06 51 20 ヘルインフェルノが、世界に与えた影響は極めて大きかった。 枢軸側を強力に牽制し、日本では英国侮りがたしの風潮を生み、 英国との協調を是とする動きが軍民問わずに芽生えてくることになった。 名無し改めましてフォレストンです。 駄文を見ていただいて感謝です。 憂鬱英国にあまりにも不遇なので、つい書いてしまいましたw 気化爆弾は人間や、ソフトスキンに広範囲に効果があるので、水際阻止作戦では 極めて効果があると思います。 映像を公開したのは、もちろん抑止力としてです。外交強者な英国なら有効なカード として使えるでしょう。日本との関係修復が出来るかどうかは、個人的には 軍民の世代交代が来るまでは無理だと思っています。
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エナドリ戦士とはPHANTASY STAR ONLINE 2(PSO2)のShip07(ギョーフ)にて活躍する『スポドリ戦士』に対抗すべく作られたライバル的立ち位置のヒーローである。 スポドリ歴238年、突如世界を闇に陥れたダーカー星人に対抗するために設立された地球連合軍。 ダーカー星人の圧倒的な軍事力に為す術もなく撤退を繰り返し、規模も衰退してゆく日々。 そんな中、一人の天才科学者によってダーカー星人と互角に戦えるスポドリ戦士『ゲータレード』が開発され、数々の民間企業がスポドリ戦士の技術を用いて開発を行う。 軍ではなく民間企業が勝ってしまう現状が続くと軍のメンツにかかわるため、地球連合軍は民間企業より技術提供を受けエナドリ戦士を開発することに成功した……。
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自分アップ特技 防御 悪の盾 自分の闇の防御力↑ 隠れオオカミ+ 三銃士ポルトス 彦星 置いてけ堀 悪の大盾 自分の闇の防御力↑↑ 三銃士ポルトス+ 悪の牢獄 自分の闇の防御力↑↑↑ 彦星+ 攻撃 闇の槍 自分の闇の攻撃力↑ 金持ちの盗賊+ ホワイトドービー+ 黒装の清美+ 酒呑童子 ハートタィティクス+ 白鳩医遼+ 魔道士アラミス 艶管狐+ 闇の大槍 自分の闇の攻撃力↑↑ 幻想愛児+ 酒呑童子+ 異端児ゲルド+ 青ひげ+ チクタクワニ+ 闇の轟音 自分の闇の攻撃力↑↑↑ 黒雪姫+ 対相手ダウン特技 防御 闇夜の風 相手の幻の防御力↓ マッチ売りの少女+ 攻撃 聖なる風 相手の幻の攻撃力↓ 赤い靴の少女+ 青ひげ チルチル+
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画像ファイルについて 画像をアップロードする時のファイル名を 聖 h+ID 闇 d+ID 幻 v+ID 例→5月ウサギ(聖属性)は、h1という感じになります。