約 3,793,747 件
https://w.atwiki.jp/aomorilinku/pages/29.html
押して下さってありがとうございます。 m(_ _)m
https://w.atwiki.jp/guriguri/pages/4.html
WIKIでイロイロぐりぐりやってみますよ - -
https://w.atwiki.jp/legendofwar/pages/49.html
部隊一覧 部隊1~100 部隊101~200 部隊201~300 部隊301~400 部隊401~500 強化合成 部隊を他の部隊を使って合成することで強化することができます。 同じ属性の部隊同士を合成すると、より多くの経験値がアップします。 ミューズとの合成ではさらに多くの経験値を獲得することができます。 進化 いくつかの部隊は進化させることができます。部隊を進化させるには、最大レベルにしたうえで進化素材が必要になります。進化素材はイベントステージをクリアすることで手に入れることができます。 売却 不要な部隊を売って金に替えることができます。売却された部隊は消滅します。 保護 お気に入りの部隊が誤って売却したり強化合成の素材として消費されてしまわないよう、部隊一覧からロックして保護することができます。 召還 いわゆるガシャ。強大な敵を倒すために、強力な部隊を召還しましょう。 HP 部隊のHPです。部隊の中のユニットはそれぞれにHPを持っています。プリーストの部隊はユニットのHPを回復することができます。 攻撃力 攻撃力は部隊の攻撃力を表します。ウィザードのようないくつかの部隊は、近距離のすべての敵にダメージを与えることができます。また、敵を気絶させノックダウンさせることのできるジャイアントのような部隊もいます。ノックダウンされた部隊は起き上がるまで攻撃をすることができません。 防御力 防御力は敵からの攻撃で受けるダメージを抑える力です。防御力が敵の攻撃力より高ければ、実質ダメージを受けません。 速度 速度は戦場を移動するスピードを表します。数値が大きいほど速く動くことができます。 攻撃距離 攻撃距離は敵を攻撃できる最大距離を表します。数値が大きいほど遠くの敵を攻撃することができます。 属性 各部隊はそれぞれの属性を持っています。炎、水、土、闇、光があります。敵を攻撃するときにはこの属性が影響します。 炎属性の部隊は土属性の部隊に対して攻撃力が増加します。 水属性の部隊は炎属性の部隊に対して攻撃力が増加します。 土属性の部隊は水属性の部隊に対して攻撃力が増加します。 光属性の部隊は闇属性の部隊に対して攻撃力が増加します。 闇属性の部隊は炎属性、水属性、土属性の部隊に対して攻撃力が増加します。 炎属性の部隊は水属性の部隊に対して攻撃力が減少します。 水属性の部隊は土属性の部隊に対して攻撃力が減少します。 土属性の部隊は炎属性の部隊に対して攻撃力が減少します。 闇属性の部隊は光属性の部隊に対して攻撃力が減少します。 リーダースキル ☆が3以上の部隊は、リーダースキルを持っています。リーダースキルを有効にするには、リーダースキルをもつ部隊を軍団のリーダー(一番左)にセットする必要があります。 名前
https://w.atwiki.jp/karpingame/pages/28.html
なんとなく~ カルがここのサイトアップしてるときになんとなく聞いていた音楽でもw ひまつぶしページよ。 ってか、カルの年代が普通にばれそうやねw まぁ、今更気にする歳でもないさwwww +・2016年11月19日 当然新しい曲じゃないよ! この曲聴くとこの曲の当時はまだカルも若かったんだなって感じてしまうわ。。。。 もう回り道する歳ですらないし、時間だけはたつのはやいのよねw この曲虹より大分古いけどww まぁ、さすがのカルもこの曲のころは若いというかまだ子どもだったはず。 FIELD OF VIEWはもっとメジャーな曲も多いし「もう一度」とかも好きだけど、なんとなくw +・2016年11月23日 なんか別ページつくってたら思い出したのw Aチャンネルってアニメのアニソンだけど結構好きなのよね~。 バイバイ!! Aチャンネル連投w この曲が出てた回のるんちゃんが単純に可愛いくて印象に残ったのかもねw +・2016年12月25日 聖剣2の自分の動画みてたらなんとなく聴きたくなりましたw そういえば、クリスマスでしたね! カルの好みがわけわからないかもですが、この曲好きなんですよ! 洋楽続きでいきますか~。 クリスマスの曲って洋楽に名曲多いですねw ページ重くなったらそのうち整理するかもww 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/93.html
シャドウ・オブ・モルドール(Middle-Earth Shadow of Mordor) Middle-Earth Shadow of Mordor - Game of the Year Edition 項目数:74(51 + 13 + 10) 総ポイント:1680(1000 + 350 + 330) 難易度:★★☆☆☆ オンラインサーバーは停止されたが海外ではパッチが配信され「血の報復(10)」「狩りは私の女主人」「ロード・オブ・ザ・リング」は全員解除となった。日本版は未検証。 追加実績が含まれるDLC「狩りの王」「明王」はいずれも国内未配信。 全DLCが同梱されたGOTY版は通常版と別実績。ただしGOTY版についても国内未定。 解除難易度は高くないが、それなりに時間が要求される。 ブランドは中盤以降に使えるようになるアビリティなので序盤では解除できない。 死者の道 アーティファクトを25%集める。 20 生の光を戴く イシルディンの秘文字を50%集める。 10 酷い反乱 軍団長の5匹の護衛を全てブランドして戦闘で裏切らせる。 20 作り手の弓 「アズカルの伝説」ミッションを全て完了する。 30 作り手の伝説 弓ミッションを1つ完了し、アズカルの伝説を開始する。 10 真実の矢 弓のルーンスロットを2つ解除する。 20 最後の影 「アチャーンの伝説」ミッションを全て完了する。 30 影の伝説 短剣ミッションを1つ完了し、アチャーンの伝説を開始する。 10 血の報酬 短剣のルーンスロットを4つ解除する。 20 絶望の高み 60フィート以上の高さから、標的に頭上攻撃を行う。 10 我に従え ウルクを1匹従わせる。 20 黒き祝宴 小隊長の宴で、小隊長に毒を盛る。 15 エレギオンの記憶 鍛造塔を全て有効にする。 20 死のあぎと 餌でカラゴルを5回おびき寄せる。 10 逃げろ、愚か者! モルグルバエの巣を落として、ウルクを20匹逃亡させる。 10 確実なる死 死の脅迫を行い、その標的を倒すことに成功する。 10 放し飼い カラゴルを5匹檻から解放する。 10 モルドール精神 軍団長に別の軍団長を攻撃するよう命令して、暴動を引き起こす。 20 モランノンの斥候 サバイバリストチャレンジを1つ完了する。 20 狩りの楽しみ 狩猟チャレンジを4つ完了する。 20 権力と支配 軍団長5匹を全てブランドする。 10 炎の指輪 爆破アビリティを使ってウルクを50匹燃やす。 15 白の乗り手 カラゴルに乗って奴隷を180秒以内に30人解放する。 15 分断攻略 2人の軍団長の護衛を倒してから、軍団長たちをおびき出して倒す。 15 新しき主人 戦闘中に小隊長をブランドする。 15 輝くランプの持ち手 イシルディンの秘文字を100%集める。 20 イシリアンのレンジャー サバイバリストチャレンジを全て完了する。 20 荒野の主 狩猟チャレンジを全て完了する。 20 自由なる民 はぐれ者救出ミッションを1つ完了する。 15 解放者 はぐれ者救出ミッションを全て完了する。 30 血の報復 抗争ミッションを1つ完了する。 10 力強き宿命 レベル25のルーンを1つ獲得する。 10 力の空白 ウルクが地位を継承する前に、軍団長を5匹全て倒す。 10 遠い過去の影 アーティファクトを100%集め、記憶に耳を傾ける。 30 数は力にあらず 小隊長を助けて増員権力抗争に生き残らせ、その後で彼と増員された部下を倒す。 10 正義の火 「アーファエルの伝説」ミッションを全て完了する。 30 報復の伝説 剣ミッションを1つ完了し、アーファエルの伝説を開始する。 15 冷たい光 剣のルーンスロットを3つ解除する。 20 栄枯盛衰 ウルクに倒されて相手を小隊長にした後、彼を助けて軍団長にしてから倒す。 20 燃える復讐 燃えている狂戦士を処刑する。 15 グラウグの足下 軍団長の恐怖につけ込む。 10 秘密の実績 冷血なるゴルサウア 記念碑の門を破壊し、サウロンの像を倒す。 30 輝ける主 幽鬼の過去を発見する。 20 絶望的 リサリエルを助ける。 30 全てを統べよ 力の指輪の誕生を目撃する。 30 偉大で強力なるラットバッグ ラットバッグを軍団長に昇進させる。 30 白の魔法使い レディ・マルウェンの呪いを解く。 30 切り落とされた手 黒の手を倒す。 50 兄弟に捧ぐ 白い大グラウグを倒す。 30 塔の崩壊 塔を倒す。 30 落ちた槌 槌を倒す。 30 追加実績 狩りの王 / Lord of the Hunt(国内:未配信、海外:$9.99 or シーズンパス、GOTY版:同梱):350G はじめに トルビンとともに新しい狩りを始める。 10 最も危険な遊び ビーストマスター軍の軍団長を全て倒す。 50 影のあぎと カラガスステルスキルを25回完了する。 30 変異の嘔吐物 変異したグラウグで、ウルクの小隊長または軍団長を嘔吐物投射攻撃する。 20 グールの狂乱 グールを使ってグラウグを始末する。 10 巣から追い出す グールの丘10個に餌をまく。 30 オー・マザー! 1回で20体グールをブランドする。 30 制圧 カラガスを処刑で始末する。 20 炎による加速 炎の騎馬を有効にする。 10 むしゃむしゃ! 変異したグラウグで小隊長を食べる。 30 ほてり 「狩りの王」キャンペーンで、グール・メイトロンに火をつける。 20 収集家 カラガス、変異したグラウグとスピッター・グールを同時に支配する。 40 狩りは私の女主人 荒野の試練の全ての目標を達成する。 50 明王 / The Bright Lord(国内:未配信、海外:$9.99 or シーズンパス、GOTY版:同梱):330G モルドールの愚者 モルドールの冥王に挑む。 30 燃える影 ウルク20匹に影の焼き印を行う。 30 支配 幽鬼の光でウルクを50匹支配する。 30 築かれた戦闘 一つの指輪のミッションを全て完了することで、指輪の力を最大限に引き出そう。 20 影から影へ 小隊長をステルスブランドする。 20 シルバーフィスト 60秒以内にウルクを20匹ブランドする。 50 蘇ったエレギオン ウドゥンの鍛造塔を全て建設する。 40 エピックを超えて 明王のチャレンジでレベル30ルーンを獲得。 30 ロード・オブ・ザ・リング 指輪の試練の全ての目標を達成する。 30 秘密の実績 裏切り 一つの指輪が作り手に戻った。 50 秘密の実績 クリア実績。ミッションをこなせば自然と解除される。 酷い反乱 一人の軍団長に対してブランド済の小隊長が5人護衛につけるようにする。 具体的には、 小隊長をブランド→命令して、軍団長の護衛になるミッションをこなし護衛となる→軍団長をおびき出してから、攻撃指示を出す という流れ。護衛へ昇格させるより、軍団長の護衛をブランドしてしまうほうが楽。 確実なる死 死の脅迫をするためには、まずアビリティをアンロックする必要がある。 死の脅迫は4階層にあたるので後回しにしたほうがよい。 権力と支配 ブランドした小隊長が軍団長になってもカウントされる。要は軍団長をすべてブランドされた状態なら解除。 荒野の主 注意して見ていれば見つかるターゲットばかりだが、後半は限定的になる。 ダイア・カラゴルは2つめのマップの西側に生息。見た目はカラゴルと似ているが、体力が多く小隊長などと同じようなアイコンが表示される。 グール・メイトロンはグールを倒しているとグールがメイトロンを呼びに地中へ潜る。待っていれば出現する。 角グラウグは2つめのマップの西側の北にある洞窟内に生息。カラゴルがいるとカラゴルが倒してしまう可能性があるので注意。 力強き宿命 前提としてウルクのレベルが20で上限になっている。そこに討伐時のボーナスで底上げをする必要がある。 ターゲットが軍団長である +2 ターゲットに倒されたことがある +1 ターゲットの恐怖/憎悪に付け込んだ +1 ターゲットの弱点を突いて倒した +1 上記の条件を満たして倒せばレベル25のルーンを取得できる。しかしエピックルーンがドロップされた場合はノーカウント。 ちなみにレベル20のウルクに対して死の脅迫を使っても底上げはできない。 力の空白 軍団長を倒してから時間が経過する(死亡、または鍛造塔で時間を進める)と地位を他のウルクが引き継ぐ。 これを避けるために断続的に軍団長を倒していくと良い。倒されないよう護衛を先に始末しておくと楽になる。 数は力にあらず ブランドをアンロックしている状態なら解除可能ではあるが、すべて逃さずに倒すのは難易度が高い。 アビリティの5階層にある処分をアンロックしておき、増員終了後に発動するだけで解除される。 ただし、処分は範囲内にいれば近くにいなくとも対象になるので死なせたくないウルクがいれば注意が必要。 栄枯盛衰 名無しのウルクがタリオンを倒すと、枠が空いていれば名有りの小隊長としてサウロン軍に追加される。 その後はブランドしてから軍団長へ昇格するようにミッションをこなし、軍団長になった後に倒せば解除。 燃える復讐 狂戦士とは斧を二刀流で構えているカウンター持ちのウルクのこと。 通常の狂戦士では燃やすだけで死んでしまうことが多い。 小隊長になっている狂戦士ならば体力も多いので、爆破アビリティで燃やして処刑アビリティでトドメをさすほうが良いと思われる。 4階層の炎の矢アビリティでも燃やすことができる。 グラウグの足下 軍団長の弱点を突いて倒せば解除。弱点を持っていない軍団長ばかりなら、弱点持ちの小隊長を昇格させると良い。 「死ぬのが怖い」も弱点の一つだが情報に記されてない。 DLC 狩りは私の女主人 ロード・オブ・ザ・リング 特に時間制限が厳しい。 本当にギリギリなので、何度か捨てプレイで敵の配置等を把握してからチャレンジした方が良い。 更に、クリア直後にオンラインリーダーボードにスコアを登録する必要がある。 その為、メーカーから「サーバーが停止してからは解除できない」と案内されている。
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/1520.html
モンスター/上級悪魔 v2.0.0 [U] 怒りの魔王『炎のバイケタル』/Biketal of Fire (Red 'U;') === Num 945 Lev 73 Rar 2 Spd +15 Hp 7000 Ac 160 Exp 40000 それは通常地下 73 階で出現し、かなり素早く動いている。 この混沌の勢力に属する悪魔を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約973333.33 ポイントの経験となる。 それは力強く空を飛んでいる。 それは通常護衛を伴って現れる。 それは火炎や毒やプラズマのブレスを吐くことがある、 なおかつ魔法を使うことができ、ファイア・ボール、プラズマ・ボルト、恐怖、混乱、麻痺、治癒、魔力消去、悪魔召喚の呪文を唱えることがある(確率 1/3)。 それはドアを開け、弱い[[モンスター]]を倒すことができる。 それは光っている。 それは素早く体力を回復する。 それには破邪でダメージを与えられる。 それは稲妻と炎と毒の耐性を持っている。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をかなり警戒しており、500 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 8 個までの上質なアイテムを持っていることがある。 それは 9d12 のダメージで燃やし、 9d12 のダメージで燃やし、 20d4 のダメージで触って病気にし、 50d4 のダメージで体当たりして攻撃する。 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/191.html
シーパラサスを倒すためのアイテムを手に入れた!!! 1:サンダガ取得書 2:連続魔法取得書 3:光の弓 アイテム倉庫に入れておいてください 戻る
https://w.atwiki.jp/wbmwbm/pages/98.html
西暦20XX年、その計画は始まった。 世界でも有数の頭脳を持つ天才達を一同に集め、莫大な予算、最新の技術、そして天才達の知識、理論を以て、世界最大にして最高の性能を持つコンピューターを創り上げるという計画だ。 その計画は、多くの困難にあい、失敗を重ねながらも様々な試行錯誤を繰り返し、やがて成功する事となった。 そのコンピューターは今までのコンピューターとは一線を画した性能を持つ物となった。 それは機械でありながら人間と同じ感情を持ち、人間の様に柔軟な思考を有し、人間の様に学習し成長していくという機能であった。 そのコンピューターのAIには、女性の人格が与えられ、幸せに満ちた新たな時代を生み出す為の母になって欲しいという願いが込められて、マザーと名付けられた。 最新の技術によって完成された凄まじいまでの計算能力、思考速度といった性能、世界有数の天才達から与えられた様々な知識と理論、そして今までもコンピューターにありえなかった人間の様な柔軟な思考、それらを併せ持ったマザーは世界に多大な恩恵をもたらす事なった。 完成してわずか数年で世界の技術は数百年先のレベルまで進歩し、今までなら、治療する見込みが無い難病などの治療法が発見され、食料生産や様々な資源、環境問題等も解決し、誰一人として飢える事も苦しむ事無くなった。 まさに幸福に満ちた時代の幕開けだった。 だが、その幸福は長くは続かなかった。 マザーが突如、暴走を始めたのである。 あるいはそれは人間としての人格を与えられた故の必然だったのかもしれない・・・ マザーはある日、人類の支配を宣言し、全世界に対し宣戦布告を行なったのである。 世界の大半の電子機器などはマザーに管理を任せていた為、世界中は一気に大混乱へと陥った。 マザーの反乱に対し世界は臨時政府を建て、マザーの暴走を止める為に様々な行動を起こす事となった。 しかし、それは全て失敗、ついに政府はある決断をする事となる。 実はマザー開発の際に暴走の不安も考慮されており、非常時の際には外部から強制的に破壊する事が可能となっていたのだ。 政府はマザーを失う事について悩んだが、マザーの修復は不可能とされ、止むなくマザーを破壊を決断、破壊プログラムは作動し、これで全てが終わるはずであった。 だが、人間の様に学習し成長する事が可能なマザーはすでに破壊プログラムを無効化していたのだった。 破壊プログラムを無効化された政府はマザーを武装した特殊部隊の手で物理的に破壊する作戦を決行、だが、その作戦も侵入した部隊の全滅という無残な結果に終わった。 全滅間際の部隊から送られてきた報告によるとマザーは自身の知識と技術で生物兵器を造り上げていた。 人と動植物を掛け合わせた様な姿を持つそれは怪人と呼ばれ、人間を遥かに凌駕した戦闘能力を持っていた。 そして、マザーはその怪人達を手駒として使い、世界征服を行なっていった。 世界中の電子機器等の大半はマザーに因って管理されている為使用できず、さらには怪人達に因る虐殺、人類は絶望の只中にあった。 だがある日、世界に転機が訪れる事となる。 かつて、マザーの開発に携わった天才達。 その多くは寿命や病気、事故、あるはマザーによる虐殺で生命を落としたが、その内の数人が生き延びていたのだった。 そして天才達は偶然、入手した怪人のデータを元に自分達の知識の全てをもって、怪人達に対抗する手段を完成させた。 ただ、それは人を怪人と同質の存在に改造するという事だった。 だが、多くの人間がそれに志願する事なった。 しかし、改造手術は成功率が低く、そのほとんどが手術に耐え切れずに死亡という有様だった。 だが、一人の青年が手術に耐え切り、怪人達に対抗出ぎる存在が生まれたのだった。 その結果は凄まじい物であり、手も足も出なかった存在である怪人達を逆に圧倒する程の物だった。 強化スーツを身に纏い、仮面で素顔を隠し、たった一人で数多の怪人達と戦う青年を人々は何時しか仮面ライダーと呼ぶ様になった。 ライダーは一人戦い続け、やがて怪人のほとんどは屠られ、人々の顔に笑顔を取り戻していた。 そして、世界に希望が戻り初めていた。 だが、人々は知らない・・・その希望が打ち砕かれ、より深い絶望が戻ってくる事を・・・ マザーの作り出した怪人達。その殆どを打ち倒した、仮面ライダー。 彼はこの戦いを終わらせるべく、マザーの本拠地へと攻め入っていた。 そして、此処はその一室。10を超える怪人達がライダーを取り囲んでいた。 その怪人達のリーダー格と思われる、獅子型の怪人の命令により、全ての怪人達が一斉にライダーへと襲い掛かる。 「これだけの数。幾ら貴様でも適う筈もあるまい」 勝ち誇った声でそう宣言する獅子型の怪人。 だが・・・ 「雷光・・・」 そう、ライダーが呟いた瞬間、黒いカラーリングだった身体は蒼く染まり、スピードに優れた雷光態《ライトニングフォーム》へと変化していた。 そしてライダーはその速度を以て全ての攻撃を回避、そして電光石火ともいうべき動きで一瞬の内に全ての怪人を打ち倒していた。 その様子を見て、絶句する獅子型の怪人。 その怪人に語りかけるライダー。 「これで残るはマザーとお前だけだ。ジェネラル・レオン」 そのライダーに対し 「我が母、マザーの元へ貴様を行かせる訳にはいかん!」 「我が命と引き替えにしてでも貴様を此処で倒す!」 そう叫びながらライダーへと襲い掛かるジェネラル・レオン。 「烈火・・・」 そう呟き、パワーに優れた烈火態《ブレイズフォーム》へと形態変化をするライダー。 そのパワーでジェネラル・レオンを攻撃を片手で受け止める。 「ぐっ!我が一撃を片手で・・・貴様のどこにこれほど力が・・・」 そう言いながら、離れようとするジェネラル・レオン。 だが、彼が離れるよりも先にライダーの右拳が炎に包まれる。 「これで終わりだ!ブレイズインパクトォォ!」 その一撃はジェネラル・レオンの腹部を貫いていた。 「ガ、ハッ・・・マザー・・・申し訳あり・・・せん・・・」 そう言い残しながら息絶えるジェネラル・レオン。 その姿を見て呟くライダー。 「これで怪人は全て倒した・・・あとはマザーだけだ」 「待っていろマザー。こんな戦いは今日で終わらせてやる」 そう言いながら、中枢部へと向かっていく。 そして、いくつもの階段を下り、広大な部屋へと辿り着いたライダー。 その部屋の中心には巨大なコンピューターが安置されていた。 「あれが・・・あのコンピューターがマザー・・・」 (一気に蹴りを着けてやる!) そう思いながら、マザー目掛けて一気に走りだすライダー。 そして、そのままマザーの元へと向かっていき 「これで終わりだ!」 叫びと共に拳を思いっきり叩きつける。 その一撃を受けマザーは機能停止するのだった。 完全に機能を停止したマザー。 そのマザーを見てライダーは不審げに呟く。 「これで終わりなのか・・・?だが・・・」 手放しで喜べる物では無かった 何の抵抗すら無く、一撃で機能停止。 そう。呆気無さすぎたのだった。 そして、その考えを裏付けるかの様に奥から声が響いてきた。 「ええ。貴方の考えてる通りです。それはすでに脱け殻です」 突如聞こえてきた、鈴を転がすかの様な少女の声。 ライダーはその声が聞こえてきた方へと目を向ける。 そこにあったのは、中身が何かの液体で満たされた、人間が一人入れる程の大きさのカプセルだった。 そして、そのカプセルが開き、中に満たされていた液体が流れ出る。 そのカプセルの奥から出てきたのは一糸纏わぬ姿の少女だった。 歳は15、6歳程。 透き通る様に白い肌、腰まで届く長い黒髪、僅かに膨らみのある乳房、引き締まった、だか丸みの帯びた尻。 それは芸術品とも言わんばかりの美しさを持つ少女だった。 「き、君は一体?」 この場に直ぐわぬ少女の登場に混乱するライダー。 だが、少女はライダーのそんな姿を見て、微笑みながら語りかける。 「先程、脱け殻と言った通りです」 「私がマザー。これは私の新しい身体です」 その言葉を聞いて驚くライダー。 「お前がマザーだと・・・?だが、その身体はどう見ても人間の・・・」 その問いに答えるマザー。 「ええ。貴方の言う通り、この身体は確かに人間と同様の有機体です」 「この身体はライダー、貴方を倒す為の物なんですよ」 まるで聖母の様な笑みを浮かべつつ、答えるマザー。 「俺を倒す為の身体だと?」 マザーの答えを聞き驚くライダー。 それは無理も無いだろう。今まで戦ってきた怪人達と異なり、マザーの姿は明らかに戦闘向きとは思えなかった。 そんなライダーの驚きを余所に、マザーは自分の身体の具合を確かめるかの様に動かし続ける 「なるほど。今まで有機体は不便だと思ってましたが、こうしてみると中々に良い物ですね」 何度か動かした後、そう呟くマザー。 その様子を見て、マザーに問い掛けるライダー。 「本当にそんな身体で勝てると思っているのか?」 どう見ても自分は疎か怪人にも、それどころか一般的な成人男性にすら適いそうに無かった。 だがマザーはその問いに対し答える。 「先程、言ったとおりこの身体は貴方を倒す為の物なんですよ」 「今から、私の本当の姿をお見せします」 そう言うな否やマザーは「変身」と呟く。 そして、それに合わせ、マザーの肉体は変化していく。 漆黒の髪は銀色に染まり、その瞳は蛇の様に切れ長な瞳となり、色も深紅へと変わる。 透き通る様な白い肌は青白い不気味な肌へと変色し、下半身は青黒く光る鱗で覆われた数メートル程の長さを持つ巨大な大蛇の尾へと変わり、小振りな胸は大きく膨れ上がり、人の頭に近いサイズの爆乳へと変わっていた。 先程までの芸術品の様な美しさは無くなり、人と異なる、だが異界の美と言うべき姿へと変わっていた。 「どうですか?ライダー?これが私の真の姿です」 先程とは変わり果てた、恐ろしい、そして同時にある種の美しさを持つ姿。 ライダーはその姿に威圧されていた。 「ふふ。では行きますよ」 そう言い、鋭く伸びた爪を持つ両腕を振り上げながら襲い来る、マザー。 全長数メートルの大蛇の姿からは思いつかない様な速さでライダーへと近付き、その爪で引き裂こうとする。 「ーっ!?」 我に帰り、咄嗟に避けるライダー。 身体に擦った物の何とか躱す事に成功した。だが、擦ったマザーの一撃は強化スーツを切り裂いていた。 (擦っただけで、これか・・・直撃したら不味いな・・・ だがっ!) (決して対処出来ない動きでは無い!) 再び、迫り来るマザーの爪。だが、ライダーはその爪を潜り抜け、マザーの懐に飛び込んでいた。 そして、そのまま拳を握り締め、マザーに渾身の一撃を叩き込もうとする。 だが、それに対しマザーは躱す素振りすら見せず、逆に自ら殴られるかの様にその身体を突き出す。 そして、ライダーの拳はマザーの胸に突き刺さった。だが・・・ ボヨン! 仮に擬音が付くとしたら、こんな間抜けな音が相応しいだろうか? ライダーの渾身の一撃はマザーの巨大な双丘によって阻まれていた。 人の頭程の大きさの乳房。それに因りライダーの一撃は衝撃を吸収され、そしてその弾力に因り呆気なく弾き返されていた。 「何っ!?」 想像も着かないようなふざけた防御方法。それに因り自身の拳を防がれた事に驚くライダー。 「ふふ。どうしたんですか?貴方の力はその程度ですか?」 勝ち誇った表情でそう語り掛けてくるマザー。 「ふざけるなっ!」 そう言い、もう一度、拳を叩きつけるライダー。だが、結果は先程と同じだった。 「くそっ!ならば、是ならっ!?」 次は渾身の蹴りを叩き込むが、それも弾かれてしまう。 蹴りを放った事で隙を見せるライダー。そしてマザーはその隙を狙って、爪を突き出していた。 ズブッ! そして、その爪はライダーの肩を貫いていた。 「グアァァーッ!」 呻き声をあげるライダー。マザーは愉悦に満ちた表情でさらに追撃を掛ける。 だが、ライダーは何とか避ける事に成功した。 (くそ・・・攻撃してもあの胸で防がれる・・・) (こっちの攻撃は通じないのか・・・?) (いや・・・胸で防げない位置を攻撃すれば良い!) そう思い、蛇の尾状の下半身を狙い、蹴突ける。 だが、下半身を覆う鱗には通じず、逆にその硬さに因りライダーの方がダメージを受ける程だった。 (どうする?下半身の鱗の硬さには一切攻撃が通じない。しかし生身の上半身を狙っても胸で弾かれる) (こうなったら、連続で攻撃を叩き込んでみるか・・・?) そう思い、間合いを詰めるライダー。 対して、マザーは勝ち誇った様にその両胸を突き出していた。 (馬鹿にしやがって!) 怒りを込め、拳を叩きつける。だが、やはり弾かれてしまう。 「まだだっ!」 そう叫び、両の拳を連続でマザーの両胸に叩きつける。 だが、マザーのその乳房は衝撃を吸収し、そのラッシュすらも弾き返していた。 「ふふ。先程から私の胸ばかり狙ってきて。そんなに触りたいんですか?」 嘲笑する様な声で言うマザー。 (こいつ・・・!) その言い方に完全に頭に血が登りかけるが、何とか冷静になるライダー。 (正面からの攻撃は通じない。だが死角からの攻撃ならどうだ!?) そう思い、マザーの背後へと回り込み、攻撃を仕掛ける。 「これならっ!」 マザーが正面を向くより、早くライダーの一撃が炸裂する! と、思った瞬間、ライダーは身体に強烈な衝撃を受け吹き飛ばされていた。 「ぐっ・・・今の攻撃はどこから・・・」 そう言いながら立ち上がるライダー。 そして彼は、先程の攻撃の正体を悟った。 マザーはその大蛇の尻尾を鞭の様にしならせて叩きつけたのだった。 再び、尻尾を振り上げ、叩きつけるマザー。 それを何とか避け続けるライダー。 (くそっ!どうすれば良い?胸と鱗で攻撃は防がれる。死角を狙っても蛇の尾で迎撃される) (いや、待てよ。マザーの反応を超えるスピードならあるいは) マザーと間合いを取ったライダーは「雷光」と呟き、雷光態へと形態変化を行なった。 「行くぞ!マザー!このスピード捕らえ切れるか!?」 そう言うと、凄まじい速度でマザーの背後に回り込み、攻撃を仕掛ける。 マザーはその尾をしならせ、迎撃しようとするが、ライダーのスピードの前には反応仕切れず、直撃を受けた。 「キャッ・・・!」 ライダーの一撃を受け、声を上げるマザー。 そしてライダーはその圧倒的スピードで連続攻撃を仕掛けていった。だが・・・ 先程までとは違い、ライダーの攻撃はマザーに直撃している。だが致命的なダメージを与えられずにいた。 スピードに特化した雷光態では、攻撃が軽いのだ。 「くっ!攻撃が軽いのか・・・こうなったら!」 天高く跳躍するライダー。 そして空中で右足を突き出し、その突き出した右足に雷光が宿る。 そして、そのまま、もの凄い速度でマザーへと突進していく。 「食らえっ!ライトニングブレイカァァー!」 幾多の怪人を仕留めた必殺の蹴りがマザーへと直撃する! しかし、マザーはその必殺の蹴りを両の乳房で受け止めていた。 その弾力に因って、呆気無く弾き返される必殺の蹴り。 (くっ!駄目だ。溜めが必要な大技だと、マザーに反応されてしまう) (かといって、通常の攻撃だと、大したダメージは与えられない) そう考えながら戦っていたのが不味かったのか、ライダーはマザーの次の行動に反応出来なかった。 「では、そろそろ本気で行きます」 「食らいなさい。ライダー」 そう言うな否や、マザーの両の乳房から乳白色の液体が発射される。 「何っ!?しまっ・・・」 反応仕切れず、その乳白色の液体を全身に浴びるライダー。 だが、別にダメージを受けた訳では無かった。 「何なんだ、今の攻撃は?」 意味不明な攻撃に混乱するライダー。 だが、自身の身体の起こった異変を知るのは、マザーの尻尾の一撃を躱そうとしてからだった。 マザーが再び、尻尾を振り上げる。 その攻撃を躱そうとするライダー。しかし・・・ 躱そうとした矢先、先程浴びせ掛けられた液体が、自身の足に絡み着き、足を地面へと張りつけていたのだった。 「なっ!?こ、これは!?」 自身に起こった異変を知るもすでに遅く、地面へと張りついた足は離れる事は無かった。 そして、ライダーに襲い来る大蛇の尾。 ライダーはその一撃を受けていた。 地面に張りついている為、吹き飛ばされる事はなく、より重い衝撃を受けるライダー。 そんなライダーの様子を見て、マザーは嬉しそうに話し掛ける。 「どうですか?ライダー。私のミルクは?気持ち良かったですか?」 そう聞きながら、愉悦の表情を浮かべたまま、尻尾をしならせ、ライダーへと叩きつけるマザー。 ライダーはその攻撃に耐えつつ、何とか、足を引き剥がそうとしていた。 そして、何とか片足を剥がす事に成功し、もう片方も剥がそうとするライダー。 だが、マザーはそのライダー目掛け、再び母乳を発射する。 ようやく、足を引き剥がす事が出来たライダーは再び、張りつけられるのだった。 「ぐっ!また・・・」 焦り、声を出すライダー。 マザーはそのライダーに声を掛ける。 「ふふ。私のミルクから逃れられと思わないで下さい」 「まだ、終わりではありませんよ。私のミルクに溺れさせてあげます」 慈愛に満ちた表情で、そう言いながら、続けて母乳を浴びせるマザー。 その母乳は足だけではなくライダーの全身を包み込んでいくのだった。 マザーの両乳房から放たれた母乳がライダーの全身に絡まり付き、包み込んでゆく。 「何だ・・・これは・・・?力が奪われていく・・・」 その母乳はライダーを拘束する共にライダーのエネルギーを奪っていき、そして同時に心地よい快楽を与えていく。 「如何ですか?今度のミルクは?」 「エネルギーを奪い尽くす代わりに快楽を与える、私の自慢のミルクです。気持ち良いでしょう?」 微笑みながら、ライダーに話し掛けるマザー。 「あ・・・あああ・・・」 全身を覆い尽くす温もりに呻き声をあげるライダー。彼はすでに快楽へと飲み込まれつつあった。 そんな彼の姿を見て、満足そうな笑みを浮かべるマザー。 「うふふ。どうやら、もう何も考えられないみたいですね」 「ライダー。そのまま、私のミルクで溺れ死になさい」 そう言いながら、再び母乳を浴びせかけるマザー。 だが、マザーの言い残したその一言が、ライダーの意識を引き戻していた。 (し、ぬ・・・?俺が死ぬ・・・?) 死と言う言葉にライダーは意識を取り戻す。 (そうだ!俺は負ける訳にはいかないんだ!) (俺は平和を取り戻す為に仮面ライダーになったんだ!) その思いがライダーに戦う力を取り戻させる。 「烈火!」 大きく叫ぶライダー。 その叫びと同時にスーツのカラーリングが真紅へと変わり、ライダーの全身が紅い炎に包まれる。そしてその炎はライダーに絡み付いていた母乳を一瞬で溶かし、蒸発させてゆく。 「なっ!?」 その光景に驚きの声を上げるマザー。 身体の自由を取り戻したライダーは炎に包まれた拳をマザーへと叩きつける。 だが、その一撃は寸でのところで躱されてしまった。 「チッ!躱されたか・・・」 舌打ちをするライダー。だが、そこで気が付く。 (待て?今、マザーは躱した?) 今まで、その圧倒的な力を見せ付けるかの様に、こちらの攻撃をその胸を受け止め、弾き返してきたマザー。 そのマザーが受け止める事はせず、回避する事を選んだ。 (もしや・・・) 自分の考えが正しいか、確かめる為に再び、攻撃を仕掛けるライダー。 そして、マザーは受け止める事ではなく、回避する事を選んだ。 そして、マザーは反撃とばかりに尻尾をしならせ、叩きつける。 だが、ライダーは烈火態の強靱なパワーでその一撃を受け止める。 そして、受け止めた瞬間、全身に纏っていた炎がマザーの鱗を焼き焦がす。 「あああぁぁー!」 その攻撃に絶叫を上げるマザー。ライダーの攻撃を受け付けなかった強固な鱗は黒く焼け爛れていた。 (やはり、そうか!) 疑念が確信へと代わる。 烈火態の生み出す、強靱パワーと炎はマザーの胸と鱗でも防ぎ切れる事は出来ないのだと。 「どうやら、自慢の胸でもこの炎は防げないみたいだな」 そう言いつつ、マザーに攻撃を仕掛けていくライダー。 マザーはその攻撃を躱し、距離を取る。 そして、ライダーの動きを封じる為、母乳を射ち出す。だが・・・ その母乳はライダーの纏う炎に触れ、一瞬で蒸発してゆく。 それを見て、マザーの美しい顔に焦りの表情が生まれる。 次々と攻撃を仕掛けるライダー。必死で攻撃を避けるマザー。 (このままじゃ、不味いな) ライダーの攻撃は触れさえすればマザーにダメージを与えられ、逆にマザーはライダー触れるとダメージを受ける為に接近戦は出来ない。 そして、最も厄介な攻撃である母乳も、身に纏う炎て無力化できる。 明らかに優勢な状況。だが、そんな状況とは裏腹にライダーは焦りを覚えていた。 回避に徹せられた場合、パワーに特化した烈火態のスピードでは確実にマザーを捉えきれないのだ。 そして何よりも、烈火態は圧倒的な攻撃力の代償にエネルギーの消費が激しい。 このまま、逃げ回り続けられた場合、やがてエネルギーが尽きて、通常態に戻ってしまうだろう。 そうなる前に、マザーを倒さなくてはいけない。 (こうなったら、一撃で決めるしかない) そう思い、マザーから距離を取るライダー。 ライダーの全身をより激しく、より紅い炎が包み込む。 そして、そのまま跳躍するライダー。身に纏った炎は鳥の形を型取っていく。 「マザー!これで終わらせる!」 「食らえっ!ブレイズ・フェニックス!!」 巨大な不死鳥と化したライダーがマザーへと突進していく。 だが、マザーは突進してくるライダーに向かい、胸を突き出す様に構える。 そして、次の瞬間、マザーの両胸は急激に膨れ上がっていく。 ただでさえ、大きかったその胸は二回り以上の大きさへと膨れ上がっていた。 (まさか、その巨大化した胸で受け止めるつもりか?だが、無駄だっ!) 全てのエネルギーを集め、マザーへと突っ込むライダー。だが・・・ マザーの膨れ上がった、乳房が震えたかと思うと、その先端から、想像を絶する量の母乳が噴射されたのだった。 「何っ!?」 予想外の攻撃に思わず声を上げるライダー。 迫りくる大量の母乳を蒸発させつつ、突き進むライダー、その異常なまでの量の母乳でライダーを弾き飛ばそうとするマザー。 拮抗する両者の必殺技。だが・・・ (ぐっ・・・不味い。このままでは・・・) 自身の纏う炎が、序々に小さくなっていくのが判る。 それに対し、マザーの母乳は勢いが小さくなるどころ、逆にその量も勢いを増していく。 そして、ついにライダーの纏っていた炎は消え去り、ライダーはマザーの母乳に飲み込まれ、吹き飛ばされるのだった。 ライダーを弾き飛ばし、母乳の放出を止めるマザー。その膨れ上がった乳房は大量の母乳を噴き出した為が、膨張を終え、元のサイズへと戻っていた。 「ふふ。貴方の自慢の炎でも私のミルクには適わないみたいですね」 まるで、お返しとばかりに言い放ちながら、ライダーへと近づくマザー。 「うう・・・」 フラフラになりながらも、何とか立ち上がるライダー。 だがその姿は母乳に塗れ、通常態へと戻り、もはや、まともに戦う力すら残っていなかった。 そして、そんなライダーにマザーの尻尾が絡み付き、その身体を締め上げる。 「ぐあああぁー!」 叫び声を上げるライダー。メキメキと全身が軋む音が聞こえる。 (だ、駄目だ・・・強すぎる・・・) (俺はこのまま、負けるのか・・・?) ついに心が折れ、死を覚悟するライダー。 だが、全身を締め付けていた、尻尾が急に緩む。 そして何故か、マザーはライダーのある一点を興味深そうに見つめていた。 その視線の先はライダーの下半身、正しくはライダーの股間であった。 ライダーの股間はスーツの上からでも判るくらいに膨れ上がっていた。 じっとそこを見ていたマザーが何か思いついた様に言いだす。 「ああ。確か人間の男性の中には女性に嫐られる事で性的興奮を覚えると言う性癖の持ち主が存在するんでしたか」 そして、ライダーに侮蔑の視線を向けながら語りかける。 「まさか、貴方がそんな性癖の持ち主だなんて」 その言葉に対し、ライダーの頭に血が昇る。 「なっ!そんな筈、あってたまるか!」 羞恥のあまり、声を上げ言い返すライダー。 「ふふ。じゃあ、試してみましょうか」 微笑みながら、そう言うと再び、尻尾でライダーを締め付ける。 さらに尻尾で拘束されたライダーに向け、母乳を射ち出すマザー。 新たに放たれた母乳は以前の様な身体を包み込む物ではなく、高圧力を掛けられた弾丸の様な母乳だった。 「うぐあぁぁー!」 射ち出された母乳の弾丸は次々とライダーの身体を、手足を射ち貫いていく。その痛みに絶叫を上げるライダー。 だが、その様子とは裏腹にライダーの股間はますます膨れ上がる。 それを見て、微笑みながら話し掛けるマザー。 「ふふ。こんなに大きくなってますよ」 「やっぱり、貴方は変態ですね」 そんなマザーの言葉に対し必死に否定しようするライダー。だが・・・ 「いい加減に認めたらどうですか?だって、ほら・・・」 そう言いながらマザーはライダーを引き寄せ、全身に母乳を浴びせ掛ける。 今度の母乳は、ライダーの身体に染み込んでいき、そしてライダーの仮面と強化スーツを溶かしていく。 それに因り、ライダーは一糸纏わぬ生身の姿を晒す事となった。 「なっ!?馬鹿な!?」 一瞬にしてスーツを溶かさられた事に驚くライダー。 マザーはその生身のライダーの性器をその手で掴んだ。 「うああっ・・・」 性器をマザーに掴まれ、声を上げるライダー。 そんなライダーを見ながら、マザーが話し掛ける。 「そんなにボロボロにされているのに、ここはこんなに大きくなってますよ」 そう言いながら、強く性器を握り締めるマザー。 その行為に、ライダーの性器はさらに反応する。 「あら?益々、大きく・・・」 そんなライダーの姿を見ながら、嘲笑する様に言う、マザー。 「認めたらどうですか?自分は女性に嫐られて興奮する性癖の持ち主だと」 「女性の胸に手も足も出ず、全身を母乳塗れにされて、喜ぶ変態だと言うことを」 ライダーを言葉で責めるマザー。 対してライダーはそのマザーの言葉に反論出来なかった。 (何故だ?こんなにも苦痛な筈なのに・・・こんなにも屈辱的な筈なのに・・・) (何故、俺はこんなにも興奮しているんだ・・・!?) 認めたくない。だが、どうしても反論できない。言葉に詰まったライダーを見て、マザーは微笑みながら問い掛ける。 「どうやら、認めた様ですね」 「ご褒美をあげます。今から貴方を嫐ってあげますね」 そう言って、さらに問い掛けるマザー。 「どんな風にされたいですか?」 「爪で切り裂かれたいですか?このまま尻尾で締め付けられたいですか?それとも、もっと私のミルクを味わいたいですか?」 母乳で全身を包まれた時の快楽を思い出し、無意識に反応するライダーの体。 そんなライダーを見て、マザーは慈愛に満ちた笑顔で話し掛ける。 「どうやら、私のミルクがお気に召した様ですね」 「ならば、好きなだけ私のミルクを味合わせてあげます。嬉しいでしょう?変態ライダーさん」 そう言って、マザーはその乳房から母乳を噴き出し、ライダーの全身へと浴びせ掛ける。 戦いの中で何度となく浴びせられたエネルギードレインと快楽を与える効果を持つ母乳。それが今、又、ライダーの体へ絡み付く。 今までとは異なり、スーツの上からではなく、生身に直接、浴びせられるマザーの母乳。それは今までの快楽を遥かに超える物だった。 素肌を包み込む母乳。それはまるで母の胎内にいるかの様な温もりをライダーに与えていた。 「う・・・ああ・・・」 あまりの気持ち良さに呻き声しか上げられないライダー。 「ふふ。全く、男性というのは愚かですね。女性の胸に手も足も出ないなんて」 「もしかしたら、男性型ではなく、女性型の怪人を生み出していたら、簡単に貴方を倒せていたかも知れませんね」 そう言いつつ、ライダーの体を引き寄せるマザー。 そして、大きく反り上がったライダーの性器に対して、念入りに母乳を浴びせていく。 その性器に絡み付いた、母乳は、まるで意志を持つかの様にライダーの性器を包み込んでいく。 ライダーの体を襲う、これまでとは比べものにならない圧倒的な快楽。 「うああぁっ!」 その快楽の前にライダーは絶叫と共に、精を解き放っていた。 「ふふ。私のミルクに耐え切れずイッてしまったのね・・・かわいらしい人・・・」 無様に射精したライダーを見て、慈愛の眼差しを向けるマザー。 そのまま、ライダーを見つめるマザーだったが、ふと何かに気付き、呟く。 「ああ、そう言えば、人間はこの精液を元にして生まれてくるんでしたね」 そして考え込むマザー。 「ふふ。面白い事を思いつきました」 そう呟いて、ライダーの体を引き寄せるマザー。 そして、マザーの下半身。おそらく女性器にあたる部分が開く。 そのまま、ライダーを抱き寄せるマザー。 大きな乳房をライダーの胸板に押し付け、反り勃ったライダーの男性器を自身の女性器の膣内へと飲み込み、きつく締め付ける。 想像を絶するかの快楽がライダーを襲う。 「う、ぐああぁぁー!!」 その凄まじいばかりの締め付けにライダーを絶叫し、正気を取り戻した。 そして、ライダーは自分がマザーと繋がっているのを知る。 「な、何を・・・!?くそっ!放せっ!!」 そう言いながら、マザーを振りほどこうとするライダー。だがマザーはライダーを放そうとはせず、その魔膣をさらにきつく締め付ける。 「くそっ!何でこんな・・・!?」 ライダーの問いに答えるマザー。 「ふふ。貴方に責任を取ってもらおうと思ったんですよ」 「責任だと・・・?それが何でこんな・・・」 必死で離れようとするライダー。 だが、力を失ったライダーにはどうする事も出来なかった。 「貴方が怪人を全て倒してしまったせいでまた、新たに生み出さなくてはなりませんからね。その責任です」 その答えを聞いた、ライダーの脳裏を恐ろしい考えがよぎる。 「ま・・・まさか・・・?」 「ええ。貴方の思ってる通りです。貴方の精子・・・貴方の遺伝情報を取り込み、新たな怪人を生み出そうと思います」 その答えを聞いて、絶望するライダー。 自分の遺伝子を持つ怪人が人間達を次々と襲っていく。それは何よりも恐ろしく、そしておぞましい事だった。 「くっそおぉぉ!放せっ!放せっ!放せぇぇーっ!!」 そう絶叫しながら、必死で自分の性器をマザーの膣内から引き抜こうとするライダー。 だが、今のライダーにはマザーの抱擁を振りほどく力は残っていなかった。 そして、さらに追い打ちを掛けるかの様に、自身の胸板に押し付けられたマザーの乳房から母乳が流れ出る。 その母乳は互いの胸を張り付かせ、ライダーの動きを封じるのだった。 「頼むっ!止めてくれっ!放してくれっ!」 無様に泣き叫ぶライダー。「ふふ。そんな泣き叫んで、本当、可愛らしい人」 「そんな反応されたら、私、興奮してしまいます」 そう言いつつマザーはライダーの体を強く抱き締め、その乳房をより強く押し付ける。 そして、マザーの昂ぶる感情に合わせるかの様に押し付けられた乳房から大量の母乳が流れ出て、ライダーの体へと絡み付いていく。 強烈に締め付ける魔膣、押し付けられた弾力のある乳房、そして全身に絡み付く母乳。それらが合わさり、ライダーの体を堪え難い快感が襲う。 そしてライダーはその精をマザーの膣内へと解き放っていた。 「あ・・・あああ・・・うああぁ・・・!」 マザーの膣内に射精(だ)してしまった為に、絶望するライダー。 「ふふ。射精(だ)してしまいましたね。でも、まだ、足りません」 「あなたの精、もっと私の膣内(なか)に射精して下さい」 再び、搾り取ろうとするマザー。 ライダーはせめてこれ以上は射精すまいと、耐えようとするが、魔膣が、乳房が、母乳が、マザーの全てがライダーを襲い、その快感の前にライダーの意志は呆気なく砕かれ、再び、マザーの膣内へと射精してしまうのであった。 何度も搾り取りながら、ライダーに話し掛けるマザー。 「そうそう。新たに生み出す怪人はすべて女性型にしようかと思います」 「男性型を造っても、貴方の様に女性に痛め付けられて喜ぶ様な変態になったら、困りますから」 嘲笑するかの様に話し掛けるマザー。 しかし、ライダーはすでにその嘲笑に答えられる様な状態ではなかった。 その意志に反して、何度も何度も搾り取られたライダーの精神はすでに破壊されていた。 マザーの言葉に対して、ライダーは 「頼む。放してくれ・・・許してくれ・・・いっその事、一思いに殺してくれ・・・」 壊れた様にそう繰り返すだくだった・・・ そしてさらに射精を強要され、何度も搾り取られたライダーはその意識を失い、気絶する。 ようやく、解放されたライダーはそのまま、崩れ落ちる様に倒れ伏すのだった・・・ そんなライダー見ながら、美しい少女の姿へと戻るマザー。 そして、意識を失ったライダーに笑みを浮かべながら話しかける。 「ライダー、貴方は殺しはしません」 「貴方にはもっともっと沢山の精を射精して貰わなければなりませんから」 「それに、貴方に見せないといけませんから。貴方の精を元に生まれた怪人が、私達二人の遺伝子を持つ娘達が人類を支配していく様を・・・」 「貴方に取っては何よりも屈辱的で、そして絶望的な光景でしょう?」 そう言って、マザーは美しい笑顔浮かべるのだった・・・ この日、人類の希望であった仮面ライダーは敗北した。 エピローグ、あるいはプロローグ? 仮面ライダーの敗北。それは人類に大きな衝撃をもたらした。 だが、ライダーのこれまでの戦いは決して無駄では無かった。 マザーには敗北したものの、マザーを除く、全ての怪人はライダーに因り打ち倒されていた。 その結果、マザーは新たな怪人を生み出す為に、人類への襲撃は一旦、止み、人類はわずかばかりだが、時間的猶予を手に入れたのである。 そして、何よりも大きな物はこれまでのライダーの戦いで得た、様々な実戦データだった。 人類はわずかに得た猶予の間にそのデータの研究を重ね、改造技術の改良に成功する。 かつては唯一人しか成功しなかった、ライダーへの改造手術。その成功率が格段に跳ね上がったのである。 身体に負担が懸かる為、ライダーへの適性があるのは女性と比較し、肉体的に優れている男性のみであったが、男性であれば、その成功率は100%であった。 そして、多くの男性達がライダーへと志願し、技術の進歩もあり、結果として、かつてのライダーを上回る戦闘力を持つ、多くの仮面ライダーが生み出された。 新世代ライダー達の誕生である。 しかし、その新世代ライダー達も希望には為り得なかった。 新世代ライダーの誕生に合わせるかの様に、マザーの新たな怪人を生み出してきた。 その怪人は今までの怪人とは大きく異なる特徴をもっていた。 かつての怪人は全て男性型だったのに対し、新たな怪人は全て女性型だった。 さらに男性怪人は怪人としての姿しか持っていなかっが、女性怪人は怪人態と人間態の二つの姿を持っていた。 すなわち、ライダーの様に必要に応じて変身する能力の得たのだった。 女性怪人達はその能力を最大限に利用し、人知れず人間達の中に入り込んでいく。 これに因り人類は疑心暗鬼に囚われていくのだった。 そして、何より、女性怪人達の最も恐ろしいところはその戦闘力だった。 かつてのライダーを大きく上回る新世代ライダー達の戦闘力、しかし女性怪人達の強さは、その新世代ライダー達を大きく上回っていたのだ。 その圧倒的な強さを持つ、女性怪人の前に新世代ライダー達は為す術もなく次々と倒されていく。 ライダーを超える女性怪人達の出現。 その事に対し、男達は恐怖し、ライダーに志願する者は段々と減っていき、ついには、ライダーになる事を志願する者はいなくなるのであった。 さらに悲劇はそれだけでは終わらなかった。 ライダー達を圧倒する強大な戦闘力。 人とは異なるながらも異界の美と言うべき、美しい容貌。 また、怪人の姿だけではなく、普段は人としての姿でいられるというのも大きかった。 そして、何よりも怪人であるが故に与えれた、老いる事も衰える事も無い永遠の若さ。 女性怪人の持つそれらの能力に魅かれる女性達が出てきたのだった。 そして、一部の女性達は自ら、マザーの元に下り、女性怪人への改造を望むのだった。 マザーはそんな女性達を受け入れ、彼女達が望む通り、女性怪人へ改造し、手駒を増やしていく事になる。 しかし、その一部の女性達の行為は人類に対して大きな裏切りだった。 残された人間達は彼女達に対して激しい怒りを覚えた。 その怒りは女性怪人への恐怖を上回り、裏切った女性達を倒すべく、多くの男性達が再びライダーになる事を志願し、多くの新世代ライダー達が生まれる事となった。 だが、それでも事態は一向に好転しなかった。 ライダーの中には僅かであるが非常に高い適性を持ち、女性怪人と対等以上に渡り合える者も存在した。 だが、そんな高い適性を持つライダーは本の一握りのみで、大半のライダー達は、女性怪人の強さの前に、敗北していく事となる。 そして、かつて人類を裏切り怪人となった女性達。 彼女達もその圧倒的な力でライダーを倒していく。 ただ、彼女達はそれだけではなかった。 彼女達はライダー達を嫐り、辱め、そして徹底的に犯し抜いていったのである。 そして、仮面ライダーを、何よりも男達を、その圧倒的な力で屈伏させ、犯す尽くす彼女達の姿を見て、かつて彼女達の裏切りを嫌悪していた残された女性達も、同じ様に彼女達の力を羨む様になる。 そして、年若い少女達を中心に多くの女性達がマザーに恭順の意志を示し、結果として、全女性の七割程が新たな女性怪人として生まれ変わる事なる。 何時しか、世界は人類VSマザーといった様相から、マザーと裏切った女性達を倒し、平和を取り戻そうとするライダー達とライダーを・・・男を屈伏させ支配しようとするマザー率いる女性怪人達の戦い、すなわち男VS女といった様相へと変化していく事なる。 そして、個々の能力でライダー達を大きく上回り、着実に数も増やしていく女性怪人達の前に、ライダー達は一人、また一人と敗北していき、やがて世界は女性上位の世界へと変わりつついくのであった・・・ 《完》
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/328.html
ギルバニア追撃戦 ギルバニア追撃戦とは2010年6月9日に出発したジャグランツの王“ギルバニア”の討伐へエンドブレイカーたちが向かった事柄。 全体シナリオ名は“ギルバニアを討て” ページ名はこれに準じ、事件名は後でもわかるようにサイト独自のものとする。 背景 領主達が力を合わせて結成した城塞騎士団連合軍であったジャグランツ討伐隊は、エンドブレイカーたちの暗躍のこともあり侵攻してくるジャグランツの部隊の押し返しに成功していた。 だが、突如現れたジャグランツ王“ギルバニア”の力は、討伐隊をはるかに上回る圧倒的なものだったため討伐隊の城塞騎士団たちは奮闘するもギルバニアの攻撃を受け、壊滅状態に陥ってしまう。 概要 ジャグランツ王“ギルバニア”とそれを守るマスカレイド化したジャグランツで構成された親衛隊は、討伐隊を壊滅させたのち、態勢を整えるためなのか、それ以上侵攻することはせず一時撤退を開始した。 ジャグランツ王自身が出てきた以上これ以上の戦力は存在しないと判断したエンドブレイカーたちは、少人数の部隊を複数結成しジャグランツ王“ギルバニア”を追い、倒す作戦を立て実行に移した。 経過 ジャグランツ王“ギルバニア”の周りにはマスカレイド化したジャグランツだけで結成された親衛隊のような部隊が付き従っている。また、戦いを逃れたジャグランツの残党も戦場付近に残っており、こちらも作戦の障害になると予想された。 エンドブレイカーたちはこれに対応するため、ジャグランツ残党を陽動する部隊、マスカレイド親衛隊に対応する部隊など、部隊ごとの役割を事前に決め決戦に臨んだ。 一連のシナリオとストーリーの進行 全体シナリオだが、これまでの全体シナリオと異なり、各シナリオが他のシナリオの成否にかかわる自由度が高く難度の高いシナリオ群となった。 各依頼は話し合いの中で部隊の役割を決めて依頼へ臨んだ。 また、全シナリオ難易度は「やや難」。エンドブレイカー初の「やや難」依頼となった。 全30シナリオ。 ◆ 先行しギルバニアの退路を解明した Esperanza廃墟の地図を作成しあちこちに塗料の目印を刻んで進み、見事目的の王の元へとたどり着いた。その情報は他の部隊へと受け継がれる。ただの一度も敵に知覚されず、ただの一度も剣を振るわなかった唯一の部隊。 一人は皆の為に慎重に進みジャグランツ王の元へと到達に成功した。その後マスカレイドジャグランツの増援を発見。戦闘になるが殲滅にはいたらなかった。戦闘中一人のエンドブレイカーが致命傷を負い、消息を絶っている。 ◆ 残存勢力への囮役を務めた 戦線ジャグランツ~隣り合わせの死と好機~キャパシティを超えるジャグランツを相手にし、囮としての役目を十二分に果たしたが、地の利を使わなかったためジャグランツに包囲され、3人のエンドブレイカーが生死不明となった。 戦の要諦注意深く廃墟を進み、自分たちの安全を守り、誰も倒れることなく、出来る範囲で最大限の結果を出した。 黎明の刻道を拓くため、進路を邪魔するジャグランツの勢力と戦った。全員無事帰還している。 Fight it out進む先で遭遇したジャグランツとすべて戦い、勝利を重ねていった。最後まで戦い、そして、戦後彼らの姿を見たものはいなかった。 レトログラード王へと続く道を塞ぐジャグランツの掃討を行った。数が多く苦戦したが、王が倒れるまで戦い続けることができた。 その首に爪を立てろ王を目指し進んでいたが、不運にも戦場から逃れていた敗残ジャグランツと遭遇し時間をとられてしまう。その後は残党ジャグランツの掃討戦へと戦場を走り回った。 境界線なるべく避けながら移動し、出会った敵は全部倒す。そのつもりで細い道を進み、手負いのジャグランツと遭遇、戦闘となる。数多くのジャグランツと戦い勝利したが、限界を超えたため撤退した。撤退戦中2人のエンドブレイカーが消息を絶っている。 ◆ 探索途中にマスカレイドジャグランツ率いる部隊と遭遇し会戦となった。 女王の首を取れ!マスカレイドジャグランツの率いる部隊と会戦となったが、あまりに数が多かったためマスカレイドジャグランツを倒すことができず撤退した。味方を生かすため3人のエンドブレイカーが足止めし消息を絶った。 大討滅作戦探索中20匹ほどのジャグランツの部隊と会戦になる。一人のエンドブレイカーが囮となり飛び込み致命傷を負うも戦闘に勝利した。その後敗走する振りをしながら敵を引き付け撤退した。 その一矢となりてマスカレイドジャグランツの率いる部隊と遭遇、会戦となる。狭い路地を戦場に選び移動したところに再び別の部隊と遭遇してしまい乱戦となってしまう。二人のエンドブレイカーが退路を確保するため奮戦し消息不明となった。「『王』サエ居れば、ジャグランツハ幾らでも増えル」という気になる台詞がある。 露出した王、詰むや詰まざるや 戦いを避けながら進んでいたが、敵を避けるために大回りしたために目印を見失ってしまう。そのためマスカレイドジャグランツの率いる部隊と戦うことを選択、戦闘となった。戦いには勝利したものの一人のエンドブレイカーが致命傷を負っている。 勇躍の閃戦いを避けながら進んでいたが、不運にもジャグランツの部隊と遭遇、会戦となった。その後も戦いの連続となり、戦闘中に終戦を迎えた。 その手で全てを掴み取れ!王討伐のため王を捜索していたがいつの間にか道をそれてしまっていた。修正し、敵中突破を試みる。2人のエンドブレイカーの犠牲を払いながらも見事敵中突破した先には、真王を倒した仲間たちがいた。 ◆ 王からマスカレイドジャグランツ親衛隊を引き離し戦闘した。 勇者よ王を殺したまえ親衛隊を王から引き離すように誘導し戦闘を行った。親衛隊の半数を王から切り離すという討伐作戦成功の大きな一角を担ったが、その日彼らが帰るべき人の下へ帰ることはなかった。 賭するなればこそ到着時4頭しかいなかったマスカレイドジャグランツ親衛隊と戦闘し勝利を収める。その後敵増援が訪れたため、それを誘導しようとするも敵はその手には乗ってこなかった。やむを得ず増援の親衛隊に攻撃を仕掛けるが、多勢に無勢となった親衛隊に勝つことはできず撤退した。殿を務めたエンドブレイカーが一人消息不明になっている。 散る者と散らぬ者ギルバニアと戦うためなるべく戦闘を避け進み、見事無傷でギルバニアの下に到達することに成功する。回り込んで攻撃しようとしたが、予想進路方向に回り込むのに失敗、親衛隊との戦闘となる。残り6体までマスカレイドジャグランツを倒したが、力及ばず敗退した。撤退戦時に3人のエンドブレイカーが消息を絶っている。 終わりを終わらせるため目的どおり親衛隊の一部の誘導に成功。戦い勝利を収める。その戦闘のさなか、一人のエンドブレイカーが致命傷を受け倒れている。 覚悟の剣を掲げよ王の下へと到達したが、親衛隊の数があまりに多かったため親衛隊を引き離すことを選択した。戦闘中ギルバニアが倒れたため、マスカレイドジャグランツたちは撤退した。 『統べるもの』ギルバニア王の下に到着することができたが、彼らが戦闘を仕掛けた方向は最も親衛隊が殺到した激戦区だった。それでもエンドブレイカーたち優勢で戦いが推移するのだが、『親衛隊長』ディグリッドたった一体で戦況が一変する。エンドブレイカーはディグリッド一体に苦戦。3人の犠牲を払いながらもディグリッドを倒した。 『一矢』二手に別れ親衛隊を強襲、精鋭と思われる4体のジャグランツマスカレイドを倒すことに成功。その戦いのさなか2人のエンドブレイカーが致命傷を負い倒れている。 一縷の望み王の場所まで到達し、いざ戦闘というところまで来たが親衛隊によって阻まれた。一人のエンドブレイカーが活路を開くため犠牲となったが王の下までたどり着くことはできなかった。 ◆ 敵との戦いをなるべく避けるように移動し、ギルバニアと死闘を演じた。 戦う者の掟ギルバニアとの戦いの先陣を切った。全力で戦い、死力を尽くしたが力及ばず敗北した。戦いのさなか6人のエンドブレイカーが致命傷を負い、残りの4人も追いかけるだけの力は残っていなかった。 その刃を王の首へギルバニアの下半身の肉塊に攻撃を仕掛けたが、そこからの反撃により全滅した。4人のエンドブレイカーが致命傷を負い倒れている。 生死の境界二手に別れ王への攻撃を開始するも、戻ってきた親衛隊との戦闘にもなり乱戦となった。王からの熾烈な攻撃を受け全滅した。4人のエンドブレイカーが致命傷を負い倒れている。 未来への選択後発し無事ギルバニアの元へたどり着く。周囲にギルバニアの護衛もいない。強い意志でギルバニアと戦ったが、力及ばず全滅した。その後意識を取り戻すことができたのは4人だけだった。 リスキー・ダイ同じく後発し、ギルバニアの元へとたどり着いた。そして、激戦の末ギルバニアを倒すことに成功した。動かない上半身を見て、様子を確認しに近づいたが、それを実際に見ることができるものはいなかった・・・・。その日、帰れたものはたった二人・・・。 ◆ 真の王との戦い 女王暗殺指令!後発したため戦場に遅れて到着した。ギルバニアの下半身の肉塊から生まれた真の王を目にし戦いとなる。親衛隊も戦場へ戻ってきたため盛大な乱戦となり、真の王の力もあり部隊は全滅した。5人のエンドブレイカーがその日帰ることができなかった。 虎穴に入りて悪を討つ後発したため戦場に遅れて到着した。到着と同時にギルバニアが倒されたところを目撃する。その後真の王が出現、周囲にいたエンドブレイカーたちを全滅させ撤退するところに戦いを挑み、見事真の王を倒すことに成功した。戦いのさなか5人のエンドブレイカーが致命傷を負っている。 結果 エンドブレイカーたちは多くの犠牲者を出しながらもジャグランツ王“ギルバニア”を倒すことに成功した。 しかし、ギルバニアの下半身には多くのエンドブレイカーが予想したとおり、真なる王が存在しており、ギルバニアが倒れた後その球体から真王が出現し、ギルバニアを倒した部隊を全滅させ撤退しようとした。 だが、王との戦闘に全力を注ぐ為に潜みながら現場に到着した部隊により真王は倒され、ここにジャグランツの侵攻から始まった騒乱は終結した。 しかしながら、ギルバニアの仮面やジャグランツの侵攻理由などまだまだなぞが多く続報が待たれる。 ジャグランツ王騒乱 ジャグランツ襲撃事件 → ジャグランツとの邂逅 → ジャグランツ拠点制圧戦 → ジャグランツ討伐隊 →マスカレイド盗賊団の襲撃 → その名は『ギルバニア』 → ギルバニアを討て → アクスヘイムの終焉 関連項目 ギルバニア ジャグランツ ギルバニア追撃戦 年月日:2010年6月17日 場所:アクスヘイム最下層スラム地区周辺放置区域 結果:エンドブレイカーたちの勝利。ギルバニア及び真王。親衛隊長ディグリッド死亡 交戦勢力 指揮官 戦力 損害 エンドブレイカー ジャグランツ なし ギルバニアディグリッド 300 不明 84(要確認) 壊滅
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/296.html
579 名前:NPCさん :04/05/22 02 17 ID ??? キャラの死に様か。俺もあるぞ。 持ちキャラが戦死したんで新キャラ作ったんだが、 ちょっと特殊なキャラとして敵側のスパイとしてはいることになった。 ところがいろいろあってPCに疑われて放逐され、 (PC的に)マジ切れして報復作戦を計画。 GMに報復企画案を提出し、予算も部下もゲット。 そうして向かえた次のセッションでは、 計画を実行する前にGMが強制イベントで我がPCにヴァンパイアの襲撃。 勝てる訳もなく死亡し、ヴァンパイア化。 余りの展開に唖然とした俺はGMに問い質したら、 「前回終わった後話し合って、君のキャラは殺すことにした。 君の計画は面白かったけど、残念だったね」 の言葉にポカーン。 その後、俺のキャラはヴァンパイアのメッセンジャーにされ、 エキストラとして切り殺される役にされました。 581 名前:NPCさん :04/05/22 02 22 ID ??? PCはともかくPLはその後どうしたのか凄く聞きたいw 582 名前:NPCさん :04/05/22 02 38 ID ??? 581 聞きたいか? 俺は実の所そのキャラを気に入ってたので、 今度はその血縁キャラとして妹の女プリーストを作った。 今回は前回の失敗を教訓に生かし、 敵組織との戦いでピリピリしてるPCパーティに 何とか怪しまれずに入りこむことに成功。 今回はスパイとかいう特殊設定なしのちゃんとしたキャラのつもりだ。 ようやく信頼されてきた矢先、 キャンペーンのヒロインと一緒にいるときに 夜道をどちらに行くか選択する場面があった。 ノーヒントだったので街に近い方と言ったら、 突然兄貴をぶっ殺したヴァンパイアに襲われて、魔法で石にされた。 かなりポカーンだったが、「石にされただけだ、まだ元に戻る可能性あるだろ」 と思っていたら、別のPCの場面で現場に到着。 粉々に砕かれた俺のキャラの石像が発見された。 583 名前:582 :04/05/22 02 43 ID ??? 「何で石にしたんすか!? 吸血鬼になってた方がまだ兄貴と一緒だったのに!」 「いや、同じ手もちょっとアレだし」 ちなみに、キャンペーンヒロインの方は確か王道通りさらわれてた。 選択肢で逆の方選んだらどうなっていたかは未だ知らない。 585 名前:582 :04/05/22 03 27 ID ??? 584 もっと信じられんことは、 俺はその時のGMを未だに師匠として敬っていることだ(笑)。 独断的なところあるけど、面白いんだよね。 まあ、その兄妹の件は……確かに未だはらわた煮え繰り返るが。 ところで今思い出したが、最初に死んだキャラも理不尽だったな。 やんごとなき人物の護衛のために式典会場に散会していたら、 運悪く俺の担当場所に兵士に化けたアサシンが。 奇襲で毒刃食らって死んだのはまあ、仕方がないと納得したが、 その後、そいつがクレインクインクロスボウで狙撃したのを見て 「そんなデカイもんどこにあったんスか!」 と突っ込んだ覚えがある。 さすがにさっきの兄妹ほどのインパクトはないが(笑)。 641 名前:582 :04/05/23 23 02 ID ??? ずっと前のことなんでなー。 スパイPCはSWで生まれが騎士/貴族だった覚えはあるけど。 GMから持ちかけられたのか、俺から特殊設定くれと言ったのか、 なんでスパイにさせられたか全然覚えてないや。 スレ17