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これはubuntuでのお話。 昔は右だったのになんで左にしたんだろう? 変更の仕方は以下のとおり。 ターミナルで、gconf-editorと入力。 (editorが立ち上がる) /apps/meacity/generalのbutton_layoutの値を変更する。 defaultの値は close,minimize,maximize これを menu minimize,maximize,close とすればいい。
https://w.atwiki.jp/1128amenbo/pages/29.html
「徳江さん、アメリカ支部ってのはどこにあるんですか?」 「デトロイトだ。 あそこは第2の豊田市と呼ばれるほど機械工業が発達していて、民間人でも自衛のために 体をサイボーグ化しているものもいる。 エクソシストは9割方装備型で最先端の物をつかっているから油断はするなよ。」 「はい!」 二時間半ほどブロードウェイを走ると、支部に到着した。 「ここって……」 「あぁそうだよ。 教会だ」 荒野のど真ん中に、ドでかい城が建っていた。 「なんつー場違いな…」 「この支部は他と違って特殊でな。 教祖の水沢をトップとした宗教団体のようになっている。 エクソシスト界でも異端視されていて、最も特異な派閥のうちの一つでもある。」 「気を付けなきゃな。 教祖はサイボーグみたいなやつなのかなぁ」 「それが、信者はほとんどが装備型イノセンスなのに対し、水沢は寄生型らしく、能力も 未知のままだ。 だから私たちもいままでなかなか手を出せなかったんだ。」 「なるほど。 まぁ考えてみたらおれと徳衛さんならだれが相手でもヨユーですってえ!」 「はあぁ。 さぁ行くぞ! 気合い入れろッッッッ!!!」 「ウェイッッッッ」 扉の前につくと徳衛は目で第一部隊に合図して、扉を爆破した。 「とっっっつにゅう!!!!!」 合図と共に三つの部隊、総勢300人が教会に雪崩のように人一人がやっと通れる大きさ の扉へ押し掛けた。 中にはゆうに1000人を超える信者が全裸で文字通り『一つ』になっていた。 老若男女問わず全員が互いに肩を組み噛み合い触り合い刺しあい巨大な1つのやぐらを作 っていた。 その上に立っている、プロテスタントの礼服のようなもの着ているその男… 「なんですか騒々しいですねぇまったく。」 短いおかっぱヘアーにベルトに乗っかったたっぷりとした腹。 それになにより大きくつぶらな鋭い眼。 「あれが…水沢…」 がっきーは水沢の目力に気圧され後退りする。 「あぁ。なるほどなるほど。 間所の所のやつらだな? なるほどなるほど」 余裕たっぷりにそう言うと唇を捲りあげニヤリと笑った。 徳江は凡小な頭で少し考えた (ハッタリかけるか…) 「いやぁ、なになに。 実は手を組もうと考えておりましてね。 なにせこの支部はエクソシスト本部からの扱いも他の支部に比べて悪いとか… 特別な力に特別な思想を持っているからってそれではあんまりじゃあありませんか。 ですからエクソシストどもに従うのはもうやめなさい。 そこで協定を結ぼうと……」 「嘘だな」 キラリと水沢の目が光った 「な、なぜ嘘と…?」 驚きのあまり大きく目を見開く徳江。 「俺に嘘は通じないんだよぉ だろぉ? さぁ、じゃあ始めましょうか。」 そう言ってすべるように間所軍の兵士達の間に入り込むと 「おれぇぁね、こうみえても学生時代… 空手やってたんですよッ!」 その言葉と共に懐に隠し持っていたバドミントンのラケットを兵士の腹に打ち付けた。 「今は女バドの顧問なんですけどね。」 腹を打ち付けられた兵士を中心に円のような衝撃波が生まれ一気に50人ほどの兵士が倒 れた。 「やはりただものじゃないですね、あなた…」 水沢は技を決めると一瞬ドヤってしまうのだ。 その一瞬の隙をつき徳江が水沢の腹にねじりスクリューを差し込んだ。 「???」 しかり完全に刺さったかと思われた徳江の指は水沢のたぷたぷの腹に跳ね返された。 「学生時代腹に回し蹴りくらった事あるんですよ。 引退のきっかけになったその腹へのダメージ、痛み… その対処法として腹に肉と水を貯めて弾力をもつように育てる事にしたんですねぇ、えぇ 。」 懲りもせずドヤ顔をする水沢。 「おれを忘れてるみたいね」 水沢が下を見るとガッキーが水沢の腹に深々と磨螺鉈を突き刺していた。 ブッパァァァァァンっッっッつシャーーーー 破裂した水沢の腹から体液が飛び散りガッキーに降り注ぐ。 「なぜだっ、刃物であろうとも俺の腹に通じるはずはないっ!」 「俺の磨螺鉈は少しばかり手を加えてあるんですよ。 ギャッツビーのワックスを塗り込む事によって、硬度、切れ味、貫通力を格段にあげる事 ができるんですよ。」 「クッソッッッッッ」 最後の力を振り絞り水沢はガッキーの脳天目掛けて正拳突きを繰り出した。 バッギャギャギャギャ 弾けとんだのはガッキーの脳みそではなかった。 弾けたのは水沢の右手から肩にかけて… 「ぐぬぬぬわぁぁぁ 貴様…まさか…」 「そう、もちろん髪の毛にも塗ってありますよ… ギャッツビーのヘアワックス」 「ふんぬぁぁぁぁぁ し、シンクロリーディングッ!!!!!!!!」 水沢がそう叫ぶと10人ほどの信者が水沢のもとへかけよる。 そして水沢を教会の台座の上へのせた。 「えんち来いッ!」 「やだ」 水沢が全幅の信頼を置いているえ○ちは水沢を裏切った。 「ええぃ、だれでも良いから来い!」 すると一人の男が水沢のもとへ駆け寄り、隣に仰向けに寝そべった。 水沢はその男の乳首に吸い付き、円を描くようにゆっくりとスライドさせる・・・・・ 丹念に乳輪を舐め回し、右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左・ と、交互に繰り返す。 「ひぃぃぃん!ふひぃぃぃぃぁぃぃんっ!」 悶えよがる信者の男。 ぴんぴんにせり上がる乳頭、唾液にまみれてテカる胸元。 「下ごしらえはこのへんにしておこう。」 荒くなった息づかいを整えて 「では始めよう、 シンクロリーディング…フォレスト第286章、『ニプルファック』!!!」 と叫び自分のイチモツをしごきだした。 「たってからじゃないとシンクロリーディングはできませんからねぇ」 高く固く太くなっていく水沢ジュニア。 水沢はジュニアを信者の右乳首にあてがうとゆっくりと……… ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズ 「ひぎゃゃゃゃゃああわわばばばばばば」 乳腺は破裂し血が溢れ出てきた。 水沢は腰を振り始めた。 徐々に激しくなる水沢の腰 ピッッタァァァーん!ピッッタァァァーん!ジュプ、ジュプ、ジュッップ、ジュッップ、 ピシャッーー はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ! はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ! べっちーーーっん、べっちーーーっん、べっちーーーっん、べっちーーーっん! 一心不乱に腰を振り続ける水沢・・・・高みへと駆け上がる時が来た! 「いいかぁぁぁーーーー!全力で受けとめやがれぇぇぇぇーーーーーーーーーっ!!!! !!!!」 プッッッッッッッッッッッッッッッシャーー!ドベァジョアァァァァーーーーー!!!! !!!! 次の瞬間、大きな爆発が起こり、周囲にいた水沢信者、間所兵の大半の命を奪った。 砂煙の中、水沢は何やらぶつぶつと呟いていた。 そして、誇らしげな表情して、姿を現した水沢。 ジュニアは異様なほどに黒光りし、禍々しいオーラを放っていた。 「図に乗るなよ、間所。 そろそろ、俺のイノセンス、『フォレスト』の真の力を見せてやる。 開門!!!」 すると、周りにいた信者たちの股間についていた機械仕掛けの肉棒たちが、ヒュンヒュン ッと水沢ジュニアのもとへ集まってゆくではないか!! 「うぉぉぉぉおおおおおおお!!!!」 ジュニアの黒色がじわじわと水沢の頭から爪の先までを染め上げた。 そして、水沢の体には何百もの肉棒がムクムクと生えてきた。 「うっうぼろろろろうぇにッッッび!!」 あまりの気持ち悪さにあきのりは嘔吐した。 徳江は恐怖のあまり、眼鏡をカタカタ震わせながら失禁している。 えんちは失神している。 「フォレストは名の通り、『森』なんだよ! そう、他のイノセンスを自分の体に集めることができる! すげぇだろ?だろぉ? しかも、それだけじゃない… その集めたイノセンスが寄生型と装備型だったらどうなるか… そう、そのどちらでもなく、新たな力が生まれる。 私のフォレストしか成し得ない力なのだよ! 野呂、貴様は確かこう言ったなぁ? 私たちが『エクソシストに従ってる』と… バカめッッッ!!! 私は、“装備型”、“寄生型”両方の力を得て、エクソシストというものを“超越”して いるのだよ! そう、私の力は“無限大”… “信じる者のみが救われる”ッッッ!!!!」 そうすると、水沢は体中のイチモツをミサイルのように全発射した。 発射されたイチモツは間所の手下の心臓を次々と貫いてゆく。 「フハハハハッ!!! 私に歯向かうものは全てこうなる!!! だろぉ?だろぉ?w フハハハハッ」 あきのりはギャツビーでコーティングした頭と磨螺鉈を駆使し、自らの身と、すくみ上が っている徳江をなんとか守っていた。 そして、徳江をなんとか安全な物陰へと移す。 「(俺がなんとかしなきゃ…)」 あきのりは決心した。 「フッハハハハブフッッッ!!!!」 高らかに笑い続ける水沢。 あきのりはその隙を見計らい、降り注ぐペニスミサイルをかいくぐり、水沢の背後へと回 り込んだ。 「全発射したのが仇になったな… くたばれぇぇぇぇええ!!!!」 そういうと、あきのりは磨螺鉈で水沢を真っ二つに切り裂いた。 「フッ…フッハハハハ!! 若ぞうよ、残念だったな。 それは私の“影分チン”だ。 さっきはよくも私の大事な右腕を剥いでくれたな。 この恩きっちりと返させてもらうぞ!!!」 気がついたときにはもう遅かった… あきのりの胸部は水沢の掌底により貫かれていた。 「(グッ…ここまで…か…)」 あきのりは意識を失った。 ~~~~~~~~~~~ 「あら、大丈夫?…」 目が覚めるとあきのりの目の前には茂子がいた。 どうやらバーに戻っていたようだ。 奥から間所がやってくる。 「まだ早かったみたいだ…」 間所はところどころ負傷していた。 「あきのり、徳江… 昨日で、私たちは自分たちの非力さを実感したハズだ… まだだ… さらに力をつけなくてはならない。 計画は二ヶ月先延ばしだ。 いいな?…」
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批判サイド 資料集 互いに矛盾する陰謀論を信じること 互いに矛盾する陰謀論を信じること University of Kentの心理学者Karen Douglasたちが、「権力が邪悪な目的を推進するために、巨大な欺瞞を行っている」という中心的な考えによって、陰謀論者が互いに矛盾する個々の陰謀論を支持する傾向があることを示した。 [ [Wynne Parry Contradictions Don t Deter Conspiracy Theorists http //www.livescience.com/18171-contradicting-conspiracy-theories-mistrust.html? (2012/01/27) on LiveScience ] 理論の矛盾は陰謀論者を思いとどまらせない ダイアナ妃は世間の目を逃れるために自らの死を偽装した? あるいは英国シークレットサービスのゴロツキに暗殺された? もし、これらの一方の説に同感するなら、たとえ、一方の説がダイアナ妃の生存を、もう一方が死亡を主張していても、両方の説を受け入れる可能性が高まることが、新たな研究でわかった。 ひとつの陰謀論を信じる人は、別な陰謀論も同様に支持する傾向にあることが知られている。しかし、新たな研究は、たとえ複数の陰謀論が互いに矛盾していても、同様の傾向にあることを示し、その理由を提示している。 「それらの説は、『権力は我々から情報を隠蔽している』という、ある種のカバーアップが存在するという包括的な説によって説明されている。これらの説を信じているのは、人々が騙されやすく、愚かだからではない。それらの説がすべて、ひとつの同じ説明にフィットしているからだ」と、この研究を行った、英国University of Kentの心理学准教授Karen Douglasは言う。 2つの実験の一つめで、Douglas准教授と共同研究者たちは、137名の学生に対して、1997年の自動車事故によるダイアナ妃の死亡にまつわる5つの陰謀論を、どれくらい信じるか尋ねた。 「ダイアナ妃が暗殺されたというい考えを支持する学生ほど、ダイアナ妃が生きているという説を支持する傾向が見られた。そして、ダイアナ妃が暗殺されたとは考えにくいという学生ほど、ダイアナ妃が生きているという説を支持しない傾向が見られた」とDouglas准教授は述べた。 彼らはまた、昨年のオサマビンラディンの死亡について、102名の学生に質問した。学生たちは次の趣旨の文について、どれくらい支持するか回答した。「ビンラディンは米国の襲撃で死亡した」「ビンラディンは生きている」「ビンラディンは襲撃前に死亡していた」「オバマ政権は襲撃についての情報を隠蔽している」 ここでも、「ビンラディンは襲撃前に死亡していた」を支持する学生ほど「ビンラディンは生きている」を支持する傾向が見られた。統計解析により、これらのリンクは「オバマ政権は襲撃についての情報を隠蔽している」を通じて説明できることを、研究者たちは示した。 研究チームによれば「権力が邪悪な目的を推進するために、巨大な欺瞞を行っている」という中心的な考えによって、陰謀論者が互いに矛盾する個々の陰謀論を支持するようになっている。 研究者たちは「ビンラディンが今も生きていると信じることは、ビンラディンが何年も前に死亡していることを信じることの妨げとはならない」と、水曜日(2012/01/25)にocial Psychological and Personality Scienceに掲載された論文で述べている。 まったく矛盾する陰謀論を支持できるかどうかは不明だが、何らかの陰謀論を支持する人は「権力が邪悪な目的を推進するために、巨大な欺瞞を行っている」と矛盾しない陰謀論はすべて支持できてしまいそうである。 なお、以下は原論文のイントロダクションの訳である。 イントロダクション 陰謀論は「強力な人々あるいは組織が秘密裡に協調して何らかの(通常は不吉な)目的を達成するために提案されたプロット」と定義されている[Coady, 2006; Douglas Sutton, 2008; Goertzel, 1994]。現代の人気の陰謀論には、「9/11攻撃が米国政府内の分子によって立案・遂行された[Ky 2011]」や「自閉症とワクチンの因果関係の証拠が悪徳医療業界によって隠蔽されている[Goertzel, 2010]」などがある。陰謀論の定義は間違っているかどうかにはよらない。実際、長年にわたり、本当の陰謀が白日もとにさらされてきた。民主党全国委員会本部での強盗にニクソン大統領の関与しているという疑惑は、一見風変わりな陰謀論として始まったが、真実であることが判明した[Bale 2007]。しかし、陰謀論の信念は、たとえ誤りだった場合でも、反証に強力に抵抗し、棄却された証拠の新たな断片を合理化すべく新たな陰謀の層を加えて、退化的研究プログラムとなる[Clarke, 2002, p. 136]。 新しいメディアの成長によっても拍車をかけられた陰謀論は、主要なサブカルチャー現象となった。この変化を学界は見逃していない。最近十年間に、陰謀論を信じることについての心理学研究が爆発的に行なわれてきた。これらの研究の多くは、個々の陰謀論信条の相関に関心を集中させてきた。そして、陰謀論の心理学研究が、もっとも一貫して見つけてきたことは、ある特定の陰謀論を信じる者は、たとえ表面上は無関係な陰謀論も信じる傾向があることだった[Douglas Sutton, 2008; Goertzel, 1994; Swami, Chamorro-Premuzic, Furnham, 2010; Swami et al., 2011]。たとえば、「米国政府が9/11攻撃の背後にいる」と信じる者は「ダイアナ妃が意図的に殺された」と信じる傾向がある。この陰謀論信条の連鎖について「ひとつの陰謀論が別の陰謀論の補強になっている」という説明が提唱されている[Goertzel, 1994]。加害者はそれぞれのケースによって異なる可能性があるにもかかわらず、ひとつの巨大で邪悪な陰謀が完璧に近い秘密裡に実行できるという事実は、同様なプロットが多く存在する可能性を示唆している。時間とともに、「世界が陰謀によって支配されている」という見方は、「あらゆる出来事について、陰謀がデフォルト説明になる」という「単一論理信念体系」として知られる「相互支援ネットワークの中で、複数の信念が一体化する、単一かつ閉鎖的世界観」へとつながっていく[Clarke, 2002; Goertzel, 1994; Swami et al., 2010, 2011]。 しかし、いくつかの陰謀論は、明らかに相互に支持していない。実際、多くの陰謀論はひとつの出来事に対して、矛盾する説明を与えている。複数の陰謀論の間にある矛盾が本論文の対象である。たとえば、ダイアナ妃死亡についての陰謀論は幅広くある。MI6に殺されたという説もあれば、Mohammed al-Fayedの商売敵により殺されたという説もある。さらにはダイアナ妃の死亡は偽装だと主張する者もいる。陰謀論を信じるオブザーバーは、これらの相反する陰謀論の存在とどう折り合いをつけるのだろうか? もし、複数の陰謀論が直接的に合致しているが故に、複数の陰謀論信条に相関があるのだとするなら、相互に排他的な陰謀論の間には相関は見られないはずである。 本研究では、我々は、「陰謀論支持者の信念体系が、一貫性がない個々の陰謀論の間の直接的な関係」によってではなく、「個々の陰謀論が世界についての高次の信念と合致している」ことによって駆動されているか判断しようとしている。たとえば、「権力は大衆に対する意図的欺瞞を行っている」という考えは、複数の陰謀論の中心であるため、陰謀論者の思考の基礎となる。非常に多くの陰謀論を信じている人々にとって、権力が根本的に欺瞞的であると考えるのは自然であり、そのような信念と照らし合わせれば、新たな陰謀論は尤もらしく見えるだろう[Read, Snow, Simon, 2003; Simon, Snow, Read, 2004]。実際、上述の自閉症/ワクチン関連性や、9/11政府工作のような陰謀論は、いずれも、その中心的な命題のまわりに展開されている。同様にダイアナ妃がMI6あるいはMohammed Al-Fayedの商売敵に殺されたと信じる人々は、カバーアップが両方の陰謀論を支持している(また逆に、両方のイン簿論の存在がカバーアップを支持している)と考えている。しかし、その2つの陰謀論(MI6あるいはMohammed Al-Fayed)は矛盾している。そのような矛盾は、より広い陰謀論者の世界観と整合していることによって解決され、両方の陰謀論を支持することになるのだろうか? ステレオタイプ化に関するいくつかの論文は、強く保持している世界観との整合性は、個々の信念の間の矛盾を解決するのに十分でることを示唆している。Adorno, Frenkel, Brunswik, Levinson, Sanford [1950]は、ユダヤ人に関する相矛盾する2つのネガティブなステレオアイプの支持に強い相関を発見している。きわめて偏見の強い被験者たちは「それら2つを、あまりに一般社会から乖離していて、あまりにも熱狂的である」と見ていた。Adornoは、この矛盾する認識が、ステレオタイプと自己矛盾と破壊性に反映している、相対的に盲目的な敵対性に根差すものだという考えを提唱した。それらの矛盾した性質にもかかわらず、ユダヤ人に対するネガティブな認識という、一つの共通する要素によって、2つのステレオタイプの両方ともが信頼できるものになり、強い正の相関をもたらう。同じことが、矛盾する陰謀論に対しても成立するかもしれない。陰謀論を主張する人々は、あまりに強く政府の公式説明に不信を持っているので、互いに矛盾していても、多くの陰謀論を支持できるのかもしれない。 全体的なコヒーレンスが局所的な矛盾を解決するという現象は、おそらく社会影響におけるThagard]1989]の説明的コヒーレンスモデル(ECHO)の文脈でもっともよく理解できる。説明的コヒーレンス理論では、説明とアクター及びイベントについて個々の証拠をコヒーレントであるか否かで特徴づける。これらの要素はコネクションネットワーク上のノードとして表現される。証拠ノード及び高次知識構造[Read, 1987]からのアクティベーションは、様々な説明へと流れ、コヒーレントであるか、矛盾しているかに依存して、それらの説明を励起あるいは阻止していく。この励起と阻止のプロセスは、システムが安定平衡状態になるまで続く。その時点で、最もアクティベートされた説明が採用され、そうでない説明は棄却される。アクティベーションは逆にも流れることも示されている。証拠や高次の知識構造の変化が説明認識を変える一方で、ネットワークに出現した結論が証拠の認識や広い世界観を変化させる[Read et al., 2003; Read Miller, 1993]。 たとば、ある人が強く陰謀論に傾倒していて、多様な陰謀論を強く信じているとしよう。権力が根本的に欺瞞的であるという見方と、すべての陰謀論はコヒーレントであり、それらからのアクティベーションの流れは、それら自体が強く保持された確信になるまで続く。新たな陰謀論が提示されると、それは強く保持している見方と合致し、権力の公式見解と不一致なので、ただちに信頼できるものだと見える。そのような高次の信条はあまりに強いため、既に信頼できると思っている陰謀論と矛盾していても、陰謀論者の世界観を持つ者から推奨されれば、権力の公式見解と反対の立場にある陰謀論を支持する。言い換えるなら、社会的説明への説明的コヒーレンスなアプローチの自然な帰結は、「敵の敵は味方」という原則の具現化である。 これは確かに、Heider[1958]の心理バランスの理論に直接的に見られる原則であり、説明的コヒーレンスと共通の基盤を共有している。心理バランスの理論では、対象物あるいは社会的アクターについての認識は、既に評価を定めている他のアクターとの関係性に影響を受ける。たとば、既知の信頼できる情報源から推奨された新製品についての人々の評価は、その信頼できる情報源がポジティブに評価していれば、ポジティブなものになり、ネガティブな場合はネガティブになる。陰謀論の場合にも、同様のメカニズムが働くと我々は提唱する。権力を欺瞞的なものと見ている場合、さらにはおそらく積極的に悪意を持っていると考えている場合、権力が推奨する説明は信用できないものに見える。一方、これに代わる説明は最初から信頼できるものに見える。説明的コヒーレンスは、心理バランスの理論が基礎とするゲシュタルト原則の多くを自然に起動するものであることを示している[Read et al., 2003]。また、心理バランスの理論が陰謀論信条の研究に使えることをInglehart[1987]などが指摘している。 従って、我々は「陰謀論の支持の世界観を持つ人々は、世界の出来事の説明にあたって、権力の欺瞞を前提とし、メインストリームの説明に反する、いかなる理論にもほぼ合意する」と予測する。この関連性は、「世界が陰謀によって支配されているという見方をしている人々が、同じ話題について相矛盾する陰謀論を支持する」ことを予測する。Adorno et al[1950]が相矛盾するステレオタイプの間に正の相関を発見したように、我々は同じ出来事についての相矛盾する陰謀論の支持について正の相関を見出すことを予測する。たとえば、ダイアナ妃やオサマビンラディンなど、人の死亡についての陰謀の中心にいる人物が権力の欺瞞を伴う形で殺されたと信じる人は、その人物が生存しているという陰謀論を信じる傾向がある。 [ Michael J. Wood, Karen M. Douglas, and Robbie M. Sutton "Dead and Alive Beliefs in Contradictory Conspiracy Theories", Social Psychological and Personality Science published online 25 January 2012, DOI 10.1177/1948550611434786 ]
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門を閉じます(ロックする)。 指定する門は、ゲーム開始時に最初からマップ上にある門じゃなければならない。
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批判サイド インテリジェントデザイン批判 SETIとIDのアナロジーをめぐる戦い~PvM Panda s ThumbのPvMは、 普通のデザインと隔絶したデザインがありうるというWilkins SETIはデザイナーについて仮定を置くが、インテリジェントデザインはデザイナーについて仮定を置かないので、まったく違うというCamp の主張を組み合わせて、インテリジェントデザインとSETIのアナロジーが成立しないことを整理・主張する。 PvM "Robert Camp Can Intelligent Design be considered scientific in the same way that SETI is?" Robert Camp Can Intelligent Design be considered scientific in the same way that SETI is? PvM posted Entry 2317 on May 31, 2006 03 53 PM. Robert Campの"Can Intelligent Design be considered scientific in the same way that SETI is?"は、SETIがデザインを検出するためにDembskiが提案した"説明フィルタ"を使っていると、インテリジェントデザイン支持者たちによるもっともらしい主張にたいする致命的な打撃になるだろう。事実、デザインを検出するために、これらの科学はすべて、意味や動機や機会などの追加情報を使って結論にたどりつく。インテリジェントデザインは動機や経路や方法などあらゆるコストを避けたがっているので、インテリジェントデザインは科学的に内容がないままである。 これから数週かけて、私は、まったく同じ結論に至る、様々なアプローチと論を示すつもりだ。 まず、Intelligent DesignについてDembskiの主張から始めよう。 Dembski wrote To say intelligent causes are empirically detectable is to say there exist well-defined methods that, based on observable features of the world, can reliably distinguish intelligent causes from undirected natural causes. Many special sciences have already developed such methods for drawing this distinction notably forensic science, cryptography, archeology, and the search for extraterrestrial intelligence (SETI). Essential to all these methods is the ability to eliminate chance and necessity.2 インテリジェントな原因が経験的に検出可能だと言うことは、観測可能な世界の特徴に基づく、インテリジェントな原因と指示されない自然の原因と確実に区別することができる、はっきりとした方法が存在すると言うことである。法科学や暗号学や考古学や地球外知性探索 (SETI)のような、多くの特別な科学は既にこのような区別を記述する方法を開発している。これらの方法すべてに不可欠なことは、偶然と必然を除外する能力である。 [Dembski, William. 2003. “Intelligent Design.] 他にも数名が既にDembskiの主張の問題点を指摘しているが、Campの分析はきわめてすばらしく、インテリジェントデザインが科学的に空虚であり続けている理由を理解する手助けとしてタイムリーである。 しかし、まず始めに、インテリジェントデザイン活動家たちが、科学は先験的にインテリジェントデザインを排除していると論じ、同時に、科学は既にうまくインテリジェントデザインを検出できている論じていることを指摘させてもらおう。論理的に結論できることはただひとつで、彼らは同じ"インテリジェントデザイン"について反していないということだ。第1種の"インテリジェントデザイン"あるいは(a)超自然のデザイナーの概念と、第2種の"インテリジェントデザイン"あるいは自然のデザイナーである。この2種のデザイナーの暗黙の区別は、何故Wilkins et alが、デザインが普通のデザインと隔絶したデザインという2種類の形態で存在するのかの理解を助けることになる。 WilkinsとElsberryは彼らの論文 The advantages of theft over toil the design inference and arguing from ignorance, Biology and Philosophy 16 (November) 711-724 において、実際にいかにしてデザインが2つの種類、ひとつは普通のデザインとして知られるもの、もうひとつは"隔絶した"デザインとなるかを示した。彼らはDembskiが使ったフィルターをさらに改善できることを示した。 Wilkins et al wrote So now there appears to be two kinds of design - the ordinary kind based on a knowledge of the behavior of designers, and a “rarefied” design, based on an inference from ignorance, both of the possible causes of regularities and of the nature of the designer そして今や、デザインは2種類ある。デザイナーの振る舞いについての知識に基づく普通のデザインと、無知からの推論("inference from ignorance")に基づく"隔絶した"デザインであり、両者は、規則性とデザイナーの性質のありうべき原因である。 彼らは、犯罪学など違って、隔絶したデザインを帰納的に一般化する方法がないことを示す。 Wlkins et al wrote So instead of design being the penultimate default hypothesis in the decision tree, rarefied design becomes, at best, a tenuous conclusion to draw. There is an in-principle difference between rarefied and ordinary design inferences, based on the background knowledge available about ordinary, but not rarefied, design agencies. Rarefied design inferences tell us nothing that can be inductively generalized. Consequently, analogies between artifacts of ordinary design, which are the result of causal regularities of (known) designers, and the “artifacts” of rarefied design do not hold (as Philo noted in Hume’s Dialogues Concerning Natural Religion, Book V).7 Indeed, we might even conclude that the specified small probability of rarefied design is itself an artifact of our prior expectations. As our background knowledge changes and grows (due to the “irrational” inferences of people like Actual Charles), so too do the specifications, and sp/SP can become HP or IP. Why is there a rarefied design option in the filter at all? Dembski has not dealt with such Humean objections. His a priori expectation is that events of specified small probability (relative to whichever specification) do not happen by themselves through chance or regularity, and hence require some other “explanation”. But if this is merely a statement about our expectations, and we already require a “don’t know” or “don’t know yet” option in our filter, why are we ever forced to a rarefied design conclusion? Surely we can content ourselves with regularities, chance and “don’t know” explanations. Such overreaching inferences as a rarefied design inference carry a heavy metaphysical burden, and the onus is on the proponents of such an a priori assumption to justify it. そうなので、決定木の最後から2番目のデフォルト仮説であるデザインの代わりに、よくても、隔絶したデザインが弱い結論となる。隔絶したデザインと普通のデザインの推論の間には、隔絶ではなく普通のデザインエージェンシーについての背景の知識に基づく、原理的違いがある。隔絶したデザイン推論は、帰納的に一般化できるものは何もないと我々に告げる。従って、(既知の)デザイナーの因果の規則性の結果としての普通のデザインの人工品と、隔絶したデザインの人工品の間のアナロジーは成り立たない(Philoが"Hume s Dialogues Concerning Natural Religion, Book Vで注意したように)。実際、我々は、隔絶したデザインの確率の指定された小ささは、我々に先験的な期待それ自身であるとまで結論できるかもしれない。我々の背景知識が変化し、(Actual Charlesのような人々の"不合理"な推論によって)成長するに従って、"指定"もまた変化し、sp/SPはHPあるいはIPになりうる。何故、隔絶したデザインという選択肢がフィルターにないのか? DembskiはHumeanの異論に対処しなかった。Dembskiは、(いかなる指定値と比べても)指定された小さい確率の出来事は、偶然や規則に従って起きることはなく、従って何らかの別なる説明が必要となると、先験的に期待している。しかし、もしこれが、我々の期待についての声明でしかなく、我々が"知らない"や"まだ知らない"という選択肢を我々のフィルターに既に必要としているなら、何故に我々は隔絶したデザインという結論を下さざるをえないのか? きっと、我々は、規則性と偶然と"知らない"という説明に納得できるだろう。隔絶したデザイン推論のような行き過ぎた推論は、重い形而上学的な重荷をもたらす。そして、そのような先験的仮定を正当化する義務はその支持者にある。 ISCIDでPaul Nelsonは、真実が隔絶したデザイナーを含んでいれば、新しいフィルターでは真実をみつけられないので、新しいフィルターに反対する。隔絶したデザイナーは、「我々は知らない」と競合しないという問題がある。Wilkinsはさらに詳細に、多様なデザイナーの選択肢について記述した。 Robert Campにもどせば、彼も同様にDembskiの主張は誤りだと結論している。 Camp wrote Dembski clearly believes ID will stand up to, and benefit from, a methodology-level comparison with forensics, cryptography, archeology, and SETI. Unfortunately, the analogy is only useful regarding ID if one understands certain assumptions inherent in these disciplines. With this understanding, however, it becomes clear that the comparison of ID with operational science is flawed. Dembskiは明らかにインテリジェントデザインが、科学捜査や暗号や考古学やSETIと方法論レベルでの比較することに耐え、かつメリットがあると信じている。残念ながら、これらの学問に特有の特定の仮定を理解している場合にのみ、インテリジェントデザインについてのみアナロジーは有効になる。しかし、この理解があると、インテリジェントデザインと実用となっている科学との比較は誤りであることが明らかになってくる Campは説明フィルタを論じて、アナロジーの問題を明らかにする: Camp wrote For the purposes of discussing the value of an analogy between ID and SETI (and other sciences), however, we can accept for the moment the legitimacy of the EF. It is my intent to demonstrate that the analogy fails because, first, in ID the distinction drawn between necessity/chance and intelligence is a terminus, it is the goal and the end of the process. インテリジェントデザインとSETIあるいは他の科学のアナロジーの価値を論じるためには、しかしながら、説明フィルタの正当性をしばし受け入れることにしよう。アナロジーが失敗することを示すのが私の意図だ。失敗する理由の第1は、インテリジェントデザインにおいて必然/偶然とインテリジェンスの間に示される識別することが終着点であり、それがゴールであり、プロセスの終わりであることだ。 CampはWilkins et alと同じ結論にたどりついたようだ。 Campは続いて、フォレンジックスや暗号などとインテリジェントデザインの違いを示す。 Camp wrote In forensics, cryptography, and archeology this distinction is merely an expedient without which the science itself would not take place. Second, although Dembski wishes to paint ID with a coat of science borrowed from these disciplines, the methodological locus between the two is not analogous. And third, the kinds of phenomena ID investigates are not comparable to those dealt with by SETI, forensics, cryptography, and archeology. ID phenomena are inaccessible to science. 科学捜査や暗号や考古学では、この識別は単に、それがなければ科学が参加できない手段にすぎない。第2に、Dembskiは、これらの学問から借りた科学のコートをインテリジェントデザインに纏わせようとしているが、それらの間の方法論的な位置づけは類似していない。第3に、インテリジェントデザインが調査するような現象は、SETIや科学捜査や暗号や考古学が扱っているものと同様のものではない。インテリジェントデザイン現象は科学にとって近づけないものだ。 言い換えるなら: インテリジェントデザインにとって、デザイン推論は終着点であるが、科学にとってこれは、科学的問いの進行中のプロセスの一部である。 科学で使われる方法論とインテリジェントデザインで使われる方法論は全く違っているが、Dembskiはインテリジェントデザインを正当化するために科学へ言及する。 インテリジェントデザイン現象は科学が取り扱えない それで、今や、我々は、科学とインテリジェントデザインの違いにたどりついた。そして、普通なデザインと稀なデザインをいかに識別するかというWilkins et alの示唆が正しく正当化されることを見ることになる。 Camp wrote Forensic science, cryptography, and archeology (hereafter simply “forensics”) have indeed developed “methods for drawing this distinction,” as Dembski says, but the differentiation they draw is a specific one between undirected natural causes and human intelligent causes. As well, the methods developed have been for detection and elucidation of human intelligent causes in particular, not intelligence in general (assuming that there are other intelligences). This is an important distinction to make because it speaks to the nature of empirical inquiry. These disciplines assume that the phenomenon in question is real, obeys natural laws, and is accessible to scientific methodology. These are assumptions ID proponents cannot claim as fundamental to their own methodology. 科学捜査や暗号や考古学(以降、フォレンジックス)は、Dembskiの言うように、この識別をする方法を本当に発展させてきた。しかし、それらは、指示されない自然の原因と人間のインテリジェントな原因の間の特定の識別を記述する。同じく、別のインテリジェンスの存在を仮定するインテリジェンス一般ではなく、特に人間のインテリジェントな原因を検出し説明するために、それらは開発された。これはとても重要な違いだ。というのは経験的探求の性質を示しているからだ。これらの学問は、問われている現象が現実であって、自然法則に従い、科学的方法論で探求できると仮定する。これらの仮定は、インテリジェントデザイン支持者たちが、彼自身の方法論に対して原理的に主張できないものだ。 言い換えるなら、たとえば、科学におけるインテリジェントデザインを人間のデザインに限定することによって、デザインについてのポジティブな仮説を、その能力と動機と意味と機会に基づいて作ることができる。このプロセスのどこでも自然法則が破られたとは、科学は仮定しない。制約されないデザイナーはしかしながら、あらゆるものを説明できるので、結局は何も説明できない。うわべの詳細においてさえ、その主張は成り立たない: Camp wrote The assumption of a particular intelligence human is built into the process from the beginning. The initial distinction for forensics, then, is not so much between natural causes and intelligent causes as it is between lack of evidence for human causes and evidence for human causes. This is an important difference as it relates to the analogy Dembski applies. 特定のインテリジェンスたる人間についての仮定が、始めから過程に組み入れられる。フォレンジックスについての初期の識別は、従って、自然の原因とインテリジェントな原因の識別よりも、人間の原因についての証拠の欠如と、人間の原因の証拠の識別が大きい。これはDembskiが適用したアナロジーについての重要な違いだ。 Campは、インテリジェントデザインの科学とのアナロジーによる主張が犯罪学や考古学のような分野で、いかに不当であることを示した上で、続けてSETIについて述べる。SETIとその他の分野の科学との違いは、SETIが我々の知らないインテリジェンスを取り扱うことであえる。 But, in fact, the SETI project investigates phenomena that occupy a category similar to the phenomena investigated by the afore-mentioned disciplines. In this analysis, phenomena can be classed in the following fashion しかし、事実、SETIプロジェクトは、前述の学問によって探求される現象とよく似たカテゴリを占める現象を探求する。 この分析方法では、現象は次のように分類できる: A. Explained Phenomena(説明された現象 B. Unexplained Phenomena (不可解な現象) b1. putative natural phenomena (自然現象と推定される現象) b2. causally indeterminate phenomena (either natural or non-natural) (自然であるか否かの)原因不明な現象 SETIの話になると、Campは速やかに、問題を絞り込み、SETIがインテリジェントな生命をいかに検出しようとするのか理解するには、動機が重要な役割を果たすことを明らかにする。 Camp wrote t is my argument that implicit in taking action in this case is the assumption that this signal is empirically investigable. That is, it accords with certain preconditions, those being that it is real, it is derived from natural processes, it abides by the physical laws of the universe, and is accessible to current science. The procedure used by SETI is not some unstructured surveillance of the radio spectrum. SETI searches for specific kinds of signals (narrow band) based on specific assumptions about the intelligence that might send them. A statement from the SETI Institute (webpage FAQ) demonstrates this SETIに関する"A"の例は、パルサーのような既知の銀河の現象を含むだろう。"b1"の例は、試験でうまく指示されない原因と指示された(インテリジェントな)原因を識別できる現象など、映画コンタクトにおいて取り組まれた連続した通信でおる。この例で水面下で働くのは、この信号は経験的に検証できるという仮定であるというのが私の論だ。すなわち、現実のものであり、自然の過程に由来し、宇宙の物理法則に従い、現在の科学で取り扱い可能という特定の前提条件と整合する。このSETIで使われる手続きは、構造化されない電磁波スペクトルの構造化されていない研究ではない。通信を送ったかもしれないインテリジェンスについての特定の過程に基づく、特定の種類の電波をSETIは探している。SETI研究機関の生命はこれを次のように表現している。 There is relatively little background static from galaxies, quasars, and other cosmic noisemakers in the microwave part of the spectrum. This makes faint signals easier to pick out. Additionally, the microwave band contains a naturally-produced emission line, a narrow-band “broadcast”, at 1,420 MHz due to interstellar hydrogen. Every radio astronomer (including extraterrestrial ones) will know about this hydrogen emission. It may serve as a universal “marker” on the radio dial. Consequently, it makes sense to use nearby frequencies for interstellar “hailing” signals.6 スペクトルのマイクロ波部分にある銀河やクェーサーやその他の宇宙のノイズ源からの比較的弱いバックグラウンドノイズがある。これにより、フェイントな信号を取り出せる。これに加えて、マクロ波のバンドは、自然に生成される、星間空間の水素による1420MHzの、バンド幅の狭い"全方向への放射"の放射のラインを含んでいる。地球外を含むあらゆる電波天文学者はこの水素による放射について知ることになる。これはラジオダイアルのユニバーサルな目印として使えるだろう。従って、この帯域の近くの周波数を、星間の呼びかけ信号に使うのには意味がある CampもDornellの宇宙物理学者Loren Petrichを引用する。 Cornell astrophysicist Loren Petrich makes this point clearly, Cornellの天文学者Loren Petrichはこのことを明確に指摘している: These reasons are very distinct from Dembski’s Explanatory Filter, which focuses on alleged unexplainability as a natural phenomenon; they are an attempt to predict what an extraterrestrial broadcaster is likely to do, using the fact that they live in the same kind of Universe that we do.7 これらの理由は、根拠なく主張される自然現象としての説明不可能性に焦点をあてるDembskiの説明フィルタと大きく違っている。それらは、我々と同様の世界に住んでいるという事実を使って、地球外の送信者がどのように振舞うかを予測しようという試みである。 そして、次のように結論する。 Camp wrote This same argument applies to the attempted analogy with forensic science, cryptography, and archeology. All of these deal with investigation into phenomena that are described in “b1,” that of being unexplained but explainable developments. We can be reasonably confident this is so because they exhibit qualities accessible to science; they are of the natural universe. But phenomena found in “b2” are either presently inaccessible to science or unreasonably attributable to intelligence for lack of evidence. While these qualities obviously allow exploitation by ID proponents they also make the analogy with science inappropriate and self-serving. Comparison of “Intelligent Design” with science is a clear category error. この同じ論が、科学捜査や暗号や考古学などとの成立しないアナロジーにも適用できる。これらはみな、説明されていないが、いずれ説明可能となる"b1"において記述される現象の調査を行う。我々は合理的に自信をもってこう言えるのは、それらが科学が取り扱える性質を見せているからだ。すんわち、それらは自然界のものである。しかし、"b2"に見つかる現象は、現在は科学で取り扱い不可能あるいは、証拠なく非合理的にインテリジェンスのせいにされる。これらの性質が明らかに、インテリジェントデザイン支持者の搾取を許し、科学との不適当で利己的なアナロジーを作りだす。 Campはつづいて"デザイナーの性質"について論じる。インテリジェントデザインは少なくとも、デザイナーについての仮定もしくは推論を作ることで、デザイン推論の問題を調整を試みられたはずだ。これにより、動機や方法のような問題を含むことができただろう。しかし、インテリジェントデザインは、動機や方法についてまったく興味がないことを明らかにした。 The “discovery” of intelligence in “b2” gaps encourages ID proponents to take a pass on attempting to develop any kind of body of work that considers the motives and mechanisms by which an intelligent designer might intervene in the natural world. This endeavor would be directly analogous to the real science with which Dembski and other ID theorists wish “Intelligent Design” to be favorably compared.10 Yet it seems that Dembski would not have us concern ourselves with such inquiries "b2" のギャップ(隙間)におけるインテリジェンスの"発見"は、インテリジェントデザイン支持者に、インテリジェントデザイナーが自然界への介入に使ったkも知れない動機とメカニズムを考えるいかなる種類の本論の開発の試みをしないで済ませようとさせる。そのような試みは、Dembskiと他のインテリジェントデザイン理論家が"インテリジェントデザイン"を好ましい形で比較しようとする本当の科学との直接的アナロジーになるかもしれない。しかし、 Dembskiはそのような問いに悩まなくてよいと言っているようだ: What a designer intends or purposes is, to be sure, an interesting question, and one may be able to infer something about a designer’s purposes from the designed objects that a designer produces. Nevertheless, the purposes of a designer lie outside the scope of intelligent design.2 デザイナーが意図したものや目的は、確かに、非常に興味深い問いであり、デザインされたものからデザイナーの目的について何らかの推論はできるかもしれない。しかしながら、デザイナーの目的はインテリジェントデザインの範囲外である。 Dembskiは、インテリジェントデザイナーが選択した経路を問われて、同様に反応をして、次のように述べた: Dembski wrote As for your example, I’m not going to take the bait. You’re asking me to play a game “Provide as much detail in terms of possible causal mechanisms for your ID position as I do for my Darwinian position.” ID is not a mechanistic theory, and it’s not ID’s task to match your pathetic level of detail in telling mechanistic stories. If ID is correct and an intelligence is responsible and indispensable for certain structures, then it makes no sense to try to ape your method of connecting the dots. True, there may be dots to be connected. But there may also be fundamental discontinuities, and with IC systems that is what ID is discovering.” あなたの例について、餌に食いつくつもりはない。あなたはゲームをするように依頼している:「私が私のダーウィン主義者のポジションについてやったことを、あなたのインテリジェントデザインのポジションに対して可能な因果メカニズムについて詳細を述べよと」 インテリジェントデザインは機械論ではなく、機械論的ストーリーを語るにあたって、あなたのまったく不十分なレベルの詳細にあわせることはインテリジェントデザインのタスクではない。もし、インテリジェントデザインが正しく、インテリジェンスが特定構造の原因であり、不可欠であるなら、点と点を結ぶような、あなたの方法を真似る意味がない。実際のところ、点と点のつながりがあるかもしれない。しかし、インテリジェントデザインが発見した還元不可能な複雑さを持つシステムのような根本的な不連続があるかもしれない。 [ Source ] 動機や方法を取り扱わないことが、インテリジェントデザインを犯罪学や考古学とは違ったものにしている。 Camp wrote But an inference of “something about a designer’s purposes from the designed objects that a designer produces” is exactly what the methodology of forensics is configured to produce. Additionally this is intimately associated with the methods the designer used which are, in turn, intimately associated with the nature of the designer. These characteristics are not mere empirical by-products of forensics, they are a methodological focus. To compare ID to these disciplines without being able to speak of purposes, methods, and nature of the object of investigation is to ignore the cogent part of the analogy. デザインされたものからデザイナーの目的について何らかの推論をすることは、まさにフォレンジックスの方法論が行うように構成されたものだ。さらに、これはデザイナーが使った方法と関係しており、それはデザイナーの性質と関係している。これらの特徴はフォレンジックスの経験的副産物などではなく、方法論の対象である。調査対象のものの目的や方法や性質に触れることなくこれらの学問とインテリジェントデザインを比較するのは、アナロジーの説得力ある部分を無視することだ。 Campは次のようにまとめている: To summarize, the analogy of ID to forensics, SETI, and science in general fails for the following reasons For ID, differentiation between natural processes and intelligence is an end, for the scientific disciplines it is just a beginning. In those scientific disciplines it is following this point of departure that most of the science is conducted, with the motives and mechanisms of human (or ET) intelligence being of central concern. These questions are purposefully ignored by ID, leaving it with no analogous locus of scientific methodology. ID and science address phenomena that are etiologically different. Comparison of ID with science is a category error. まとめると、フォレンジックスやSETIや一般の科学とインテリジェントデザインのアナロジーは次の理由で失敗する: インテリジェントデザインにとって、自然の過程とインテリジェンスの識別は終着点だが、科学的な学問では始まりに過ぎない これらの科学的学問においては、大半の科学において行われる出発点をたどるものであり、人間あるいはETのインテリジェンスの動機や目的を中心的な関心とともにある。これらの問いはインテリジェントデザインでは意図的に無視され、科学的方法論とのアナロジーはないままに放置される。 インテリジェントデザインと科学は、因果関係の異なる現象を取り扱う。インテリジェントデザインと科学を比較するのは分類の間違いだ。 Whether one considers the tactic of analogizing ID with SETI and other sciences a cold calculation or an earnest attempt at dialogue, the goal of the argument is to leave science and scientists in a logical conundrum. As one ID proponent noted, インテリジェントデザインとSETIやその他の科学とのアナロジーの戦術を、冷たい計算と考えようが、まじめな対話の試みと考えようが、論のゴールは論理的難問において、科学と科学者をとどめておくことだ。あるインテリジェントデザイン支持者が記述するように: The ID critic cannot have her cake and eat it too. Either she can allow SETI and archeology into her definition of science and ID along with them or she must throw them all out. There is no logical middle ground.12 インテリジェントデザインの批判者たちは、ケーキを手にとって食べられない。SETIや考古学をその科学の定義に加えることを許しても、インテリジェントデザインだけは放り出さなければならない。論理的な中立地点はない。 [ Alder, J. S. 2001. “Is Intelligent Design Science, and Does it Matter?” ] But an understanding of the specifics of the analogized methodologies reveals that it is actually the proponents of ID who have an uncomfortable decision to make. Either the phenomena that ID theory purports to discover are empirically accessible to science and therefore derived from natural processes or they are forever inexplicable, in which case the analogy with scientific methodology fails by definition. Do Intelligent Design proponents leave ID in this epistemological vacuum where it cannot be falsified by the scientific method, or do they allow, and therefore submit to peer review, that their designer must somehow interact with the natural universe in ways that should be detectable, testable, explicable, and eventually expressive of the nature of the designer? しかし、アナロジーされた方法論の詳細がわかれば、インテリジェントデザイン支持者たちこそが不快な決定をしていることがあらわになる。インテリジェントデザイン理論が発見したと称する現象が経験的に科学に扱える、すなわち自然の過程で導かれるものであろうが、永遠に説明不可能であろうが、いずれにせよ科学的方法論とのアナロジーは定義上、失敗する。インテリジェントデザイン支持者は、科学的方法で反証不可能である、この認識論的空虚にインテリジェントデザインを放置するのか?それとも、それを認めて、従って、彼らのデザイナーが自然界と相互作用したはずであり、その方法を、検出可能で、検証可能で、説明可能で、時にはデザイナーの性質を表現可能であると、査読つき論文を投稿するのか? Gary Hurdは、" Why Intelligent Design Fails"の第8章"The explanatory filter, archaeology, and Forensics "において、Dembskino主張に対して意見を述べている。 Beckwithのポジションは Ian Musgrave によって既に調べられている: Beckwith wrote ID theorists maintain that contemporary science’s repudiation of intelligent agency as a legitimate category of explanation is not the result of carefully assessing ID’s arguments and finding them wanting, but rather, it is the result of an a priori philosophical commitment to methodological naturalism (MN), (n4) an epistemological point of view that entails ontological materialism (OM),(n5) but which ID proponents contend is not a necessary condition for the practice of science.(n6) (p. 457, “Science and Religion Twenty Years after McLean v. Arkansas Evolution, Public Education, and the New Challenge of Intelligent Design.” Harvard Journal of Law Public Policy 26.2 (Spring 2003 455-499) インテリジェントデザイン理論家は、正当な説明のカテゴリとしてのインテリジェントエージェンシーを、現代科学が排斥すると主張する。それは、注意深くインテリジェントデザインの論を調査した結果ではなく、むしろ方法論的自然主義(MN)へのアプリオリな哲学的コミットメントの結果としてであると。しかし、(n4)存在論的自然主義を伴う認識論的見方は、 (n5)しかし、インテリジェントデザインの支持者が強く主張するが、それは科学の実践の必要条件ではない。 オリジナルページ
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登録日:2013/10/23 Wed 12 29 42 更新日:2024/01/10 Wed 21 50 24NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 6部 おっぱい エルメェス エルメェス・コステロ キッス シスコン シール ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ三大兄貴 スタンド使い ストーンオーシャン パンティー ヘイッ 不完全燃焼 不良 兄貴 囚人 強盗 復讐 漢女 田村睦心 相棒 米本千珠 豊胸 「復讐」とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ! エルメェス・コステロとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』の登場人物。 名前の由来はファッションブランドのエルメス及びミュージシャンのエルヴィス・コステロ。 CV:米本千珠(オールスターバトル) 田村睦心(TVアニメ) 【人物】 G.D.st刑務所に収監されている女囚で、空条徐倫の親友。 ドレッドヘアーにいかつい顔をした、男囚顔負けの風貌をした女性。 囚人番号はFE-40533。罪状は武装強盗、刑期は8年。前科有。年齢は21歳(または23歳)。 ちなみに刑務所で使うための賄賂を、豊胸手術した胸の中に隠し持っている。 荒っぽい口調で威嚇することも多いが、基本的には弱者を労わる心優しき人物で、また情にも厚い姉御肌(兄貴肌?)。 一度G.D.st刑務所に服役したことがあり、その経験から入所前の徐倫にアドバイスを送る。 その反面、自分が一度やると覚悟を決めたことは、何があっても確実に実行するという誇り高い心を持っている。 一度敵と見なした人間は己の命に代えても倒すことを誓うほどで、作中では親友となった徐倫の宿敵であるプッチも自身が倒すべき相手にカウントしている。 そのような性分のためか、自分が行おうとしていることに横から手助けをされることを好ましく思っておらず、自分のことは自分で解決するのをモットーにしている。 10歳年上の姉のグロリアがおり、彼女は父から受け継いだレストランを経営していた。 エルメェスにとってグロリアは母のような存在であったが、ある時スポーツ・マックスによる裏世界の殺人を偶然目撃してしまい、数日後グロリアは死体で発見される。 警察はまともな捜査をしてくれず、結果レストランは閉店し父親も死亡、エルメェスはまさに人生のどん底に叩き落された。 彼女が強盗の罪で刑務所に入った本当の理由はグロリアの復讐のためである。 「復讐」という暗いものではあるが確固たる信念を持ち、また徐倫やF・Fらに対する面倒見のよさから、ファンからは「アニキ」の愛称で呼ばれる。 女だがアニキである。 妹でもアニキである。 虹村形兆、プロシュート兄貴と並ぶ、「ジョジョ三大アニキ」の一人。 そのため彼(女)が女性の様な悲鳴を上げたりするとヤジが飛ぶこともある。 ヘイッ! ちなみに女性に恵まれず発作的に自殺しようとするサンダー・マックイイーンに対しては、自殺を防ぐため切羽詰まって「キャー はずかしィィ~ もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー!」と自分の下着を差し出すおちゃめな一面を見せたこともある。 【活躍】 初登場は、刑務所へ収監される前の徐倫と独房で隣同士だった。 その後刑務所へ収監される前に、徐倫が承太郎から受け取って捨てたペンダントを拾い、その中にあったスタンドの「矢」の欠片に触ったことでスタンド使いとなる。 なお、このペンダントは後にグェスに売っている。 マックイイーンとの戦いでスタンドの使い方を理解し、以降は徐倫やF・Fと行動を共にすることが多くなる。 そしてある日、予てから標的としていたスポーツ・マックスを襲い、彼を排水管の中へ閉じ込めて殺害する。 しかし死の直前にスタンド「リンプ・ビズキット」の能力を発動させたマックスは、見えない死骸として蘇りエルメェスを喰らおうと襲い掛かる。 エルメェスを完璧に追い込んだかに見えたマックスだが、エルメェスは「キッス」を利用した機転でマックスのいる位置を正確に把握する。そして…。 この蹴りはグロリアのぶんだ… 顔面のどこかの骨がヘシ折れたようだがそれはグロリアがお前の顔をヘシ折ったと思え… そしてこれもグロリアのぶんだッ! これをはがせばお前も元に戻る。そして次のもグロリアのぶんだ その次の次のも その次の次の次のも…その次の次の次の次のも…次の!次も! グロリアのぶんだあああーッ これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも! 今までの恨みつらみを込めた渾身のラッシュを叩き込み、スポーツ・マックスを完全に消滅させ、復讐はここに果された(*1)。 この戦いで重症を負ったため、これ以降はしばらく登場せず、再び登場するのは徐倫たちが脱獄を図る場面である。 彼女の逃避行に同行し、最終決戦にも参加して共にプッチを迎えうつが、 「メイド・イン・ヘブン」で時を加速させたプッチの前にあっという間に殺されてしまった。 一巡した世界では彼女によく似た旅行者の女性が登場している。アニメでは「エルディス」という名前が付けられた。 何故かミニスカートで。 【スタンド】 キッス おまえが人生の最後に考える事は あたしの姉グロリアのことだ! 「キッス」は復讐の「許可証(ライセンス)」だという事を… 破壊力-A スピード-A 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-C 成長性-A エルメェスのスタンド。 スタンド像は体中にシールが貼られ、頭に無数のピンが刺さったような人型をしている。 名前の元ネタは奇抜な衣装にメイク・ド派手な演奏に演出が特徴的な割りに歌う曲はどれも正統派でメロディアスなものばかりなアメリカのハードロックバンド『KISS』から。 手からキスマーク付きの「シール」を出すことができる能力を持つ。 「シール」は切手程度のサイズで、生物無生物を問わず貼り付けたものを2つに複製する特性を持つ。 複製された物質は2つとも全くの同一の物で「シール」を剥がせば元に戻るが、その際に互いが勢いよくぶつかることによる破壊が発生する。この破壊を利用してダメージを与える事が可能。 「シール」は実物のシールと同等の性質を持っており、自然と剥がれることもあれば外部の熱の影響を受けることで燃えることもある。 分離した物は持ち運んだり遠くへ移動させたりすることが可能で、元に戻る力を利用して素早く移動したり、逆にこちらへ物を引き寄せることもできる。 この移動は重力などは一切無視されるため、最終決戦時では「C-MOON」の能力の影響も受けなかった。 腕や顔など自らの体の部位を増やしてダミーを作るといった芸当も見せたが、この方法はエルメェス自身にもダメージがいくため、あまり使われなかった。 戦闘スタイル自体は近距離パワー型スタンドのそれだが、「シール」の効果は汎用性が高い上に非常に遠くまで及ぶため、「スタープラチナ」に匹敵するパワーを持ちながら遠距離の敵にも対応できるという恐ろしいスタンドである。 【名台詞】 うるせーーぞハナくそッ!人の話に聞き耳立てて見下してんじゃあねーッ!! オーマイガッ! 1492年新大陸発見コロンブス ミッキーマウスの誕生日は11月18日!絶対正しい・・・あれェェェー さっきたしかにはがして捨てたよなあああ~ キャー はずかしィィ~ もうあげちゃうわッ・・・あたしのパンティー!今ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!どお?ラッキーな事が起こると思わない? 人はみんな『あしたは月曜日』ってのは嫌なものなんだ。でも…必ず『楽しい土曜日がやってくる』って思って生きている。いつも月曜ってわけじゃあないのよ! うるせェェェェェェ じゃまだぜッ!どきやがれェェェェーッ 棺桶としては・・・最適という意味で・・・ピッタリだ!! 「復讐」なんかをして失った姉が戻るわけではないと知ったフウな事を言う者もいるだろう 許す事が大切なんだという者もいる だが自分の肉親をドブに捨てられてその事を無理やり忘れて生活するなんて人生はあたしはまっぴらごめんだし・・・あたしはその覚悟をして来た!! てめーはここにブッ殺されに姿をあらわしたわけだなぁああああぁ お前の位置はわかったッ!完璧にッ!どこにいるのかッ!狙うのはその上方!顔面のッ!正中線上ッ! 改めて思うがこれほどまでの決意とは・・・神父のところへ行こうとする決意!・・・父親 空条承太郎から受け継ぎ目覚めた意志!これがかつてメソメソしていた徐倫か!!・・・ 【余談】 【オールスターバトル】 飛び道具や遠距離攻撃を持たないインファイター。さらに体力が全キャラトップクラスで、ある意味承太郎たちよりも近距離パワー型をやっている。 必殺技「こんな『シール』の使い方」で「キッス」のシールを手足に貼り付け、その部位での攻撃時に攻撃判定が増加する独自の能力を持つ。 貼っている状態でダウンした場合シールは剥がれ、同時にダメージを受けるリスクも伴う。 HHAが当身技なのでゲージは専らプッツンキャンセルに使うことになるだろう。 「追記・修正」をしてみるんだ… 見てもらえるのはゴキブリとドブネズミどもにだけだろーがな きさまもドブの中だァッーッ 悲鳴を上げてみろォォォアニヲタWiki(仮)ッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目は兄貴!性別は女!ってフォローなっているかな? -- 名無しさん (2013-11-02 14 11 13) ↑ヘイッ! -- 名無しさん (2013-11-02 16 48 13) この人だって女なんだからミニスカぐらいはいたっていいじゃないか。 -- 名無しさん (2013-11-05 11 03 47) 本当は陸上競技の推薦で大学に行きたかったらしい。 -- 名無しさん (2013-11-05 11 19 55) スタプラに匹敵するパワーは違くね、シールの結合による破壊の評価でAなだけで劇中で腕力がピックアップされたことないし -- 名無しさん (2014-03-01 21 14 39) ↑クリーム ザ・ハンド「せやね。不当だね」 -- 名無しさん (2014-03-01 21 20 51) この人の語る復讐論は「復讐なんてくだらない」「死んだ者が戻ってくるわけじゃない」という言葉に対する最高の回答だと思う。強い人なだけにウェザーが死んだときの涙が印象的だったなあ。 -- 名無しさん (2014-03-01 21 27 11) 「兄貴!一生ついていきます!」「あたしは女だ!」「ええ!?」 -- 名無しさん (2014-03-01 21 29 04) ↑2記事冒頭の台詞の直後に続く「「復讐」とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」っていうのが最高にシビれた。「復讐の意義」と「所詮独りよがり」っていうのを同時にカッコよく描いてる感じがしていい -- 名無しさん (2014-03-01 21 49 55) 一巡後のアナキスとのやりとりから結構なお姉ちゃん子である事が伺える。でも『エルメェス兄貴』の呼び名がとても馴染む -- 名無しさん (2014-06-27 19 08 14) 家を放って自由になりたがっていた彼女が、姉の死を境に自分の未来を棒に振るようなことをしてまで復讐に生きるのは逆に家族の絆に呪縛されているようにも見えてとても悲しい。それでもそうせずには前に進めないのがエルメェスなのだ。 -- 名無しさん (2014-06-27 19 15 32) 女なのに男前 -- 名無しさん (2014-10-21 13 19 40) 女装ばかりがもてはやされる世界に男装を広めるために彼女を・・・・・。 -- 名無しさん (2014-12-04 16 44 36) 成長性:Aの割には全然能力成長しなかったような -- 名無しさん (2015-07-05 23 08 55) 何故かミニスカートで ←いいだろ別にwww -- 名無しさん (2015-07-05 23 19 39) ぶっちゃけミニスカ姿は女装だからな。本編でも履いてたけど。 -- 名無しさん (2015-12-01 02 54 19) スタンドのパラメータ明らかに盛ってるよね。おっぱいかよ -- 名無しさん (2015-12-27 13 47 01) マックに感謝されて照れたり、姉の言いつけを守ってたりとチョロそうな部分はある -- 名無しさん (2016-03-14 23 38 30) EoHでホルホル君との特殊会話?が2パターン有ったけど良かった。1つはオラッて感じの反応で兄貴らしさ出てたし、もう1つは戸惑いが有って女らしさが出てて考えた人分かってるなーと思ったなー。 -- 名無しさん (2016-10-05 00 45 14) ↑ 凄んでもビビる様子を見せない年上にズイっと寄ってこられたらそりゃあエルメェス兄貴とはいえ慣れてないからな(可愛い) -- 名無しさん (2016-11-15 10 30 48) 仕掛けたパイプ閉じ込めの罠でスポーツマックスを完全に仕留めているんだよね(しかも自分がやったとバレない形で) 単に死んだ後に発動できる能力だったからあそこまで苦戦しただけで -- 名無しさん (2018-01-27 00 22 39) 日本固有のマイナー昆虫「マイマイカブリ」をよく知ってたな -- 名無しさん (2018-06-06 08 05 56) 其 -- 名無しさん (2018-06-06 17 18 17) 月曜日土曜日云々ってのはBONJOVIの「Someday I'll be Saturdaynight」が元ネタなのかな? -- 名無しさん (2018-07-17 04 44 15) うっしゃああああって勢いよく後ろから攻撃→両腕切断→死亡の流れは( ゚д゚)となった。 -- 名無しさん (2018-07-27 00 26 05) 射程距離ってスタンド自体の射程なのか能力の射程なのかごっちゃになってるよね、スタンドの射程ならハイエロ並みに離れたところからスタプラ並みのラッシュをぶちかませるというインチキスタンドになってしまう -- 名無しさん (2020-08-16 11 26 44) 刑務所に入るようになった罪状が途中で変わってた気がする -- 名無しさん (2021-02-15 02 42 43) アニメでの声優は朴璐美さんがいいな -- 名無しさん (2021-06-08 16 10 23) 姉貴にして兄貴。そして三大兄貴唯一味方となった人物 -- 名無しさん (2021-08-23 15 38 04) 「バックス・バニーの誕生日は7月27日!」 -- 名無しさん (2021-12-06 16 28 20) アニメキャラには珍しいメキシコ系で時代が追いついたとも言える漢らしさで最近ジョジョを知った海外の女性アニメファンからも好評なお方 -- 名無しさん (2022-01-13 21 00 11) 復讐について論じるため、というよりも復讐止めろとか言う奴甘過ぎる!!11って押し付けのために引っ張り出されがちな印象のあるキャラ -- 名無しさん (2022-02-13 19 56 42) パンティーの下りアニメでも最高だった。 -- 名無しさん (2022-02-19 13 14 57) ウェザーが死んだときに物陰で一人男泣きしてるシーンはマジ兄貴 -- 名無しさん (2023-12-10 13 33 21) ↑3 ただ、兄貴は安易な復讐は叱り飛ばすだろうし本気で復讐しようとしてる相手にもギリギリまで止めるよう説得する人でもあると思うのよね -- 名無しさん (2024-01-10 21 50 24) 名前 コメント
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《抽象的なものにおける直接性》 ●先に意味があるから統合はなされる、わけではない――誰それさん研究について ではシステム、っていったい何でしょう? 去年も言ったことだけれど、システムっていうのはものすごく曖昧な概念です。日本語に直すと「系」。 Systemのsys-は、統合する、という意味ですが、それは単純に複数のものが合致するということではありません。例えば、Syntax、これは文法における統辞ですね。言葉が集まって文を成しているということです。Symposion、いわゆるシンポジウムですが、もともとギリシアではみんなで酒飲んでわあわあと気分を昂揚させることでした。つまり、統合の「統」とは、そこに集まったものから何か新しいものが生まれてくるということなんです。その新しいことが生まれる、その新しいものに何か統一性が見られる、ということがシステム論の問題です。古くは、共通する部分をみんなが等しくもっていて、そのみんなに共通する部分が統合の要を担っているのだと、そういう理解がふつうでした。 では、言語を見てみましょう。 「今日はだるいなあ」 これは日本語の文章です。つまりシンタックスにのっとっている。文節を分けることもできる。さて、分けられた品詞の、どこに共通部分があるでしょうか? ありませんよね。だから次に、統合の要を担っているのは共通部分ではなく、意味である、と考えるようになってきます。意味に照らして統合はなされていくんだよ、と。でも構造は変わりません。先に共通部分があるから統合はなされるんだよ、と、先に意味があるから統合はなされるんだよ、とは名詞が変わっただけです。 でも、今日最初にお話したラカンは、そうは考えていません。そうではなくて、「まさに統合するということ自身がどのような出来事として起こるのか」という問いを立てます。ラカンが専門とする精神分析は、いわば心のシステム論です。無意識というものがシステムとしてどのように現れてくるか。 その一方で、“誰それさん研究”というのは、「先に意味があるから統合はなされる」という考え方考えるんですよ。フッサールが、デリダが、シェリングが、ヘーゲルがいましてね、それらの論理体系の中で、これこれという事象なり問題が統合されます。というのは彼らの名前を意味として考えているからなんです。[哲学者の名前という]意味が[哲学の]システムのなかにどのようにはまっていくか。もちろん、彼ら自身の思想体系もまた一つのシステム(サブシステム)をなしているわけですが。このやり方が、通常言われているところの“誰それさん研究”です。ところがこのとき問題なのは、彼の人生というもっと広域なものが立ち上がってくるという点です。だから“誰それさん研究”は二分されることになる。誰それさんを、哲学のシステムにおける意味として考えるやり方と、彼の人生を現象として考えるやり方です。前者は解釈です。解釈においては、誰それさんの論理体系だけではなく、解釈している人の、私が哲学というシステムをこのように捉えたい、という主観も入ってきます。後者は〈伝記〉です。誰それさんの著作を読み、草稿を探し、手紙のやりとりから推測し、ドイツなんかでは図書館の貸し出し記録がすべて残っているから、この時期に誰それさんがどんな本を借りていたかなども調べ、……などして〈伝記〉を作るわけです。 解釈をしているときには、誰それさんの全貌を見ているわけではありません。〈伝記〉を作っているときには、サブシステムとしてのつながりが希薄になりがちである。両方とも問題をもつわけです。だから日本で多いのは、誰それさんがサブシステムではなく、システムの全体であるように考えてしまうことです。あるいは、誰それさんという現象の立ち上がりを、解釈の意味とつなげてしまうというハイブリッドなことをやってしまいます。つまり、誰それさんの属していると見なされている○○学派の意味解釈を行っている一方で、誰それさんという現象の立ち上がりについては、一生懸命〈伝記〉を調べるというやり方です。 それはそれでいいんですけれども、そうした時に哲学というシステムに対する曖昧さはより一層深まります。○○学派、○○主義、○○時代、という大ざっぱな括り方をしてしまうことになる。 ところが、そもそも一つの問題として哲学が立ち上がってくるということは、歴史的にどのような経緯を持っているかということと不可分です。誰それさんがどのような時代に置かれていたのか、その時代の知識によって考えさせられていたか、――さっき授業で言ったように、頭の中にどのような技が常識としてすりこまれていたか、そこにどのような不具合を感じていたか――そのなかで立ち上がることは、同時にソクラテスやキリストから始まる哲学の潮流においてダイレクトに問題となることと重なりうるわけですよ。というか、この二つが重なるような解釈でなければ、誰それさんの研究というものは、生き生きとしてこない。 今年の科学基礎論学会で、アメリカの数学者の方を呼んだのですが、ジュリエット・フロイトって人で、彼女はヴィトゲンシュタインの研究者なんです。何を問題にしたかというと、ヴィトゲンシュタインにおける数学の問題を考えたと。そして無理筋なんだけど、解釈と〈伝記〉を結びつけることをやろうとするわけです。つまり、ヴィトゲンシュタインが生きていた一九三〇年代から四〇年代のいわゆる戦間期において、ヨーロッパにおける数学、知的な雰囲気のなかでヴィトゲンシュタインはどういうことを問題にしたのかと。そういうことから彼の仕事を捉えるということをしたわけです。当時話題だった数学の問題はいまはどうでもいい、ということはなくて、それは現在における数学の問題の系譜です。そうやって現代性を確保しながら、ヴィトゲンシュタインの書簡を参照して自説を裏付けるという作業もしている。 彼女の発表のあとで、日本でヴィトゲンシュタインの大家と言われている飯田隆さんと歩きながら話をしました。無理はあるけど面白い話だよね、と。そして、なんで日本の哲学研究ではああいう仕事がないのかね、という話になりました。ヴィトゲンシュタイン研究者というのは日本にも山のようにいるわけですよ。しかも異常なまでに詳細な研究をする人もいるわけ。日本人の研究者ってマメなんです。細かく原書を読んだりね。人によるんだけど、アメリカあたりの研究者は翻訳でしか文献を読んでいない人もいる。なのに、なぜ日本ではああいう面白い研究がないんだろうと。 その問いは、いまの日本の哲学で直接性を問題にすることがあまりに気にされていないこととつながっています。もしくは気になっているんだけど、そんなことに集中するとおまんまの食い上げになっちゃう、先端の哲学にキャッチアップできない、学校で教えるにしても、その前に日本の諸々の学会のシステムのなかで論文を書けなければいけないし、まごまごしていると就職できなくなっちゃう。……やはり酒を飲みだすと、皆、直接性ということを問題にしはじめるわけですよ。でも、普段は、察してくださいよ、という程度にしか出せない。じゃあ非常勤の僕がそれをやっちまおうと、そう思ったわけです。というか、僕にはそれしかできることがないんで。 ●抽象的なものにおける直接性とはなにか じゃあ、直接性を問題にするときに、なぜシステムという話を持ち込まなければならないのか。 私たちはさきほど、システムが立ち上がってくるということを〈伝記〉という歴史的・概念的な立ち上がり方の観察として扱ってきました。システム論というのは、システムを外から見たときにどのようになっているか、どのように出来上がったか、を論じることではないわけです。生命はシステムの典型だけれど、それはプラモデルのように組みあがっているわけではないですよね。去年、オートポイエーシスとの関連で扱いましたが、それ自身がそれ自身として出来上がっていくときに、出来上がってきた結果を観察して記述することが問題なのではない。そうではなくて、「出来上がってくる」ということが問題なわけです。これは、哲学のなかで「立ち上がってくる」ということがどういうことなのか、という問題とつながります。そして、問いをどう立てるか、ということは直接性と関わるんですよ。 直接性というのは哲学の抽象的なレベルにもまたありうる、と先ほど言いましたよね。ありうる、というのはどういうことかというと、そこでどういう問いを立てるか、に関わっています。直接だから具体的、間接だから抽象的という話ではありません。直接的/間接的、具体的/抽象的という分け方は、同じ軸にあるのではなくむしろ直交しています。抽象的なものにおける直接性とはなにか。 哲学って思考でしょ。私たちが飯食って、昼寝して、トイレに行くということに比べたら、思考なんて最初から抽象に決まっているんだから。いや、哲学が直接的であるということにはなにか生々しい感情がある、というのは、解釈と同じように私がそのように捉えたいと外側から思っているからではないでしょうか。思考を行為として考えるということは、思考ということがどのように直接的であるか、「立ち上がってくる」とはどういうことかを問うことです。それはしかし記述することではありません。通常、私たちは記述することしかできません。そしてそれで良い、と思っています。なぜなら、人間は別に思考だけで生きているわけではないから。 極端なことを言うと、皆さんはいまこうやって話を聞いていて、「考えているのは自分だ」と思っているでしょう? けれど、いま話を聞いて考えているのは、自分のなかのほんの一部にすぎません。皮膚の下の神経には絶えず電気信号が走り、ちょっと肘のところが痒くなったりして、そして掻く……それらは紛うことなきあなたというシステムです。けれど、なぜか私たちは考えるということをもって、システムのすべて、自らの本体であると見なし、主人の位置におきがちです。だから、「自分を知りたいから哲学をしたい」という言明がありうる。どうしてでしょうか? それを考えるためにシステム論を入れたいわけです。 システム論ということになると、抽象的に進んでいくことの典型として、生命を持ち出すことが多いのですが、生命というシステムはあまりにも厄介なので、ここでは社会というシステムを扱います。そして社会システムと同時的な話として学問というシステムの話をしたいと思います。学問というシステムが一番うまくいっている例は何かといえば、それが科学scienceなわけです。つまり、システムとしての性格が大変強い。それ自身がそれ自身として出来上がっていくという側面が、科学には強くある。それは科学に携わっている人間が自立しているからという話では決してない。科学自身のなかに何かがある。 多細胞生物において、個々の細胞はやはり生きているわけですが、それをもって多細胞生物(人間を含めて)を生命体の集合とは考えないわけですよね。それは一つの個体であると。にもかかわらず、社会においては、社会は個人の集合体だと考え、社会のなかに固有な何かはないという議論がある。でも、これも議論の仕方の問題であって、意味の位置に社会があるのか、立ち上がる現象として――いまは創発emergenceというわかったようなわかんないような言葉を使いますが――社会があるのか、その位置の置き方で変わってくるわけです。 ●社会、科学、言語、数学 去年言ったのは、科学というものがいかに気持ちの悪いものであるか、ということでした。今年はそれを裏返してこう言います。皆さんにとって自分というものがいかに気持ちの悪いものであるか。自分が思考しているということが、どれだけわからないことなのか。 それにもかかわらず、直接性を求めなさい、と私は言います。 標語としては、「直接性から行け」、です。 総発という言葉もまた、直接性において理解されなければならないんですよ。けれど科学ができるのは、それを外から記述することだけです。総発性の科学、というのを池上高志さんとかがやっていますけれど、そこにおいても、直接性において、ということは書ききれないんですよ。なぜか。私たちは記号でしか書けないからです。科学において、記号と記号が表わしているものの分離は仕方ないんですよ。その分離がないもの、それは数学です。あるいはヴィトゲンシュタインが言うように、私たち言語そのものです。 システムという問題を扱うときに、その典型として科学は非常によろしい。しかし、直接性において、という問題に関しては、科学を安易に採用できない。 だから、直接性において、という問題においては、言語、そして数学を典型とします。数学が言語であるか否かというのは数学の哲学で問われていることであり、両者は必ずしもイコールではありませんが。 システムに環境が不可欠です。環境を、世界と言い換えてもいいです。 科学は、環境=世界に対して実験と観察ということを行い、つながります。では科学の記法であるところの数学は、環境=世界に対してどのようにつながるでしょうか? わかりません。数学が環境=世界とどのようにつながっているのかについては諸々の議論があります。数学的世界がある、という人もいます。言語はどうでしょう? 日常言語と詩の言語をわける必要はあるでしょうか、ないでしょうか。これもやはりわかりません。真理というものが入ってくるかもしれません。そして言語、コミュニケーションによって成立する社会もまた、環境=世界とどのようにかかわっているのかわかりづらい。ただ、明確にこの関係についてオートポイエーシスの立場をとって議論しているのが ニコラス・ルーマン(Niklas Luhmann, 1927-1998)です。法政大学出版から『社会の科学』『社会の法』『社会の宗教』『社会の社会』の四冊が出ています。興味がある方は読んでみると良いでしょう。 そして、哲学はこの図の全体を鏡にうつす、ということをする。去年は、世界観という哲学の内側から説明していきましたが、今年は逆方向になります。哲学はこのシステムにはめ込まれたものでありながら、直接性を標榜するがゆえに、システムの全体を包み込もうとする。哲学とは一つのジャンルではありません。ものを考えるということには哲学的な含みがあるんです。外から書くという間接的な仕方でしか通常はものを考えることができない。けれど、「考えている」ということにおいてはなんらかの仕方で直接性に触れているという確信がある。考えるということは、ヴィトゲンシュタインが、言語は記号操作ではない、というように、コンピューターがシミュレーションを続けているのと同じではない。一見同じように見えながら、それは本質的に何かが違う。その違いを強調しすぎることはないんですけれど、違うという確信がある。その確信に迫っていくために、直接性の代名詞として、行為を考えたいと思います。それが今年の方向です。どうなることかわかりませんが。
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TLD/093 U 髪をいじる ナナ/デビルーク星人 女性 パートナー 白いドレス ナナ/デビルーク星人 女性 レベル 1 攻撃力 2500 防御力 4000 【いーからいーから!】《宇宙人》《動物》 【自】【スパーク】あなたのリタイヤが1枚以上なら、あなたは自分の手札の〈デビルーク星人〉を1枚まで選び、自分の控え室に置く。1枚以上置いたら、このカードをあなたの手札に戻す。 作品 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』 備考 2013年1月22日 今日のカードで公開。 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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1 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 39 30.84 0 じる どくお ルース 黒革普及委員会 どくお「久々!じる軍団集合だな!!」 黒革「それはそうと何か武蔵軍団の一人と闘って倒したらしいな?」 じる「……」 黒革「念を覚えて間もないお前が一体どうやって勝ったんだ?」 じる「……もしお前達が武蔵軍団の残党を捕らえたくて訳を聞きたいならやめておけ」 どくお「そのことだけじゃないよ。俺達だって念を極めたいと思ってる。 もちろん残りの武蔵軍団を捕まえたいって気持ちもあるけど これから先も念能力は絶対に必要になると思うから 」 じる「なら尚更やめておけ」 ルース「なんで?」 じる「僕の能力は武蔵軍団以外の者に使えない」 2 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 40 08.77 0 どくお「制約と誓約…」 じる「ああ。念は精神が大きく影響する能力。 覚悟の量が力を上げる。しかしそれは高いリスクをともなう。 僕は念能力の大半を武蔵軍団妥当のために使うことを誓った。 そのためにルールも決めた。 武蔵軍団でない者を鎖で攻撃した場合、僕は命を落とす。 僕の心臓には念の刃が刺さったままだ。 わかったか?僕の能力は憎悪が生んだ恨みの産物。 武蔵軍団以外には全く通用しない力だ。お前達だから話した。他言しないでくれ」 ルース「なんで…何で話したんだ!!そんな大事なこと!!」 どくお「ルース?」 ルース「まずいんだ!奴らの仲間に…記憶を読む能力者がいる。 おそらく対象者に触れるだけで欲しい情報を読み取れる力だ。 例え俺達が全くしゃべる気がなくても、そいつなら自在に記憶を引き出す。 もしあいつにこのことがバレたら…じるに勝ち目はなくなる… 」 どくお「あいつってあのカルフートのこと?」 ルース「ああ」 どくお「でもあの時はバレなかったぞ」 ルース「あの時は俺達もクソ漏らし野郎がじるだって知らなかった。だけど今はもう全部わかってる!」 3 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 40 41.82 0 黒革「しかしよ、それはこっちから近付かなきゃ安心だろ? あっちは一度調べてシロだって思ったんだから 」 ルース「他にアーシュって奴がいてこいつがヤバいんだ。 じるを探してるし多分俺達を追うことも諦めてない」 黒革「だけどそいつだってお前ら2人とじるの接点は知らねえんだろ?」 じる「…僕がさゆみんととコンタクトをとっている。奴は僕がクソ漏らし野郎だと知っている」 ルース「………」 どくお「………」 黒革「………」 ルース「探し出した方がいい。俺達がじるの秘密を知ってしまった以上、受け身でいると危険だ。 俺かどくおがまたアーシュに見つかったら多分逃げ切れない。だけど今ならじるがいる。 奴らが地下に潜って力を蓄える前に、芽を摘んだ方がいい。 今なら奴らのアジトもわかる。もちろんもう逃げてるかもしれない。動くなら早い方がいい」 6 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 41 17.41 0 どくお「じる!俺たちにも何か手伝わせてよ。なんでもいい!どんなことでもやる」 じる「賞金は撤回されたんだぞ?」 どくお「わかってる。奴ら(武蔵軍団)を止めたい。その気持ちは変わってない」 じる「…命懸けだぞ」 じる「打ち合わせをしよう」 じる「まず奴らのアジトを張る役、中継係が一人」 ルース「俺がやるよ」 じる「ターゲットは幻想旅行という男のみ。それ以外は無視していい」 ルース「OK」 じる「くれぐれも慎重に」 ルース「大丈夫、無理はしない」 7 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 41 53.72 0 じる「僕と共に行動する運転手が一人。黒革、頼めるか?」 黒革普及委員会「い!?お、おう」 どくお「じる、俺は?」 じる「敵の目をくらます役、攪乱係だ」 ルース「ちょっと待った!それはかなりヤバイ役だろ。また奴らと直接対峙しなきゃなんないじゃん」 じる「それはやり方次第だ」 ルース「一体どんな作戦だよ」 じる「いたって単純だ。敵がどくおに気をとられているスキに僕が幻想旅行を捕らえ車で連れ去る。 不確定要素が多すぎてこれ以上細かな作戦は立てられない。 方法はどくおに任せるが…最低0.5秒、できれば1秒、相手の注意を引きつけてほしい」 どくお「1秒…だな…」 じる「ああ」 どくお「(あんな連中から1秒…できるだろうか…)」 じる「どくお…お前がカギだ。できそうか?」 どくお「まだわからない。考えてみる」 8 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 42 35.17 0 じる「あと6時間…もしも競売が予定通りならそれまでに武蔵軍団は動く。もちろん、もう動いた後かもしれないがな」 ルース「ねえ、なんで急に俺達の協力受ける気になったの?」 じる「もちろん僕のリスクが増したからだ。早急に幻想旅行を始末せねばならない。何を犠牲にしてもだ」 ルース「(こいつ…)」 黒革普及委員会「(こいつに感じた威圧感の正体…前以上の覚悟…)」 どくお「じる、俺にも念の刃を刺してくれ」 ルース「念の刃をって…」 黒革普及委員会「どくお、話聞いてたか!?武蔵軍団以外の人間を攻撃したらじる死ぬんだぞ!?」 どくお「でもさ、だったらなんでじるの胸には念の刃が刺さってるんだ?」 ルース・黒革普及委員会「………」 じる「ここからの話はさらに僕のリスクを上げることになる」 黒革普及委員会「OK…おい、ルース」(ガタッ) ルース「…」(ガタッ) 9 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 43 07.19 0 じる「結論から言おう。それは確かに可能だ。 5つの鎖にはそれぞれ違う能力が宿っている。その中で武蔵軍団攻撃用の鎖は2つ。 束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)…捕らえた者を強制的に絶の状態にして拘束する。 武蔵軍団を捕らえるための能力だ。したがって奴らと戦うときは先ずこれで動きを封じる。 そしてこれが、律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)。 標的の心臓にこの剣を刺して掟(ルール)を宣告し遵守させる。 その掟(ルール)を破れば『死』。察しの通りこの剣が僕の胸にも刺さってるわけだが そこで掟(ルール)を変更した。『チェーンジェイルでの攻撃は武蔵軍団にしか使わない』 したがって、ジャッジメントチェーンは武蔵軍団以外にも使おうと思えば使える。 ただし、この鎖にも使用条件がある。うんこを漏らした時にしか使えない」 どくお「うんこ…自分の意思で出せるようになったのか?」 じる「訓練した。脱糞するまでかなり時間はかかるがな」 どくお「つまり念の刃は俺にも刺せるってことだな?いいよ…掟(ルール)は任せる」 じる「お前の覚悟…確かに受け取った」 10 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 43 47.62 0 ザッ!! じる「!!」 ルース「その刃ってさ、3本って出せる?」 黒革普及委員会「任務完了の後はそのルール、解除できるんだろうな?」 どくお「ルース!黒革!」 黒革普及委員会「こっちも2人で話したんだが、やっぱり参加するからには」 ルース「一蓮托生っしょ」 ルース・黒革普及委員会「答えは?」 じる「両方とも可能だ」 じる「だが3人とも、1つ勘違いしていることがある。 僕はお前たちに剣を刺す気など、初めから全くないんだよ?」 どくお「でももし俺が幻想旅行に捕まったら今度こそ…」 じる「僕の正体と能力はバレるだろうな」 どくお「でも…だったらなんで、リスクが増すだけなのに俺にこんな話を…?」 じる「どくお、お前の…いや、お前たちの覚悟に対する僕なりの礼だよ。 仮にお前たちから秘密が漏れたとしても、僕はもう何一つ後悔しない」 じる「僕はいい仲間を持った」 11 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 44 34.56 0 ~THE武蔵軍団本スレ~ アーシュ「どーいうことだ?引き上げるってのはよ」 武蔵「言葉の通りだ。今夜ここを立つ」 アーシュ「まだだろ…クソ漏らし野郎を探し出す」 武蔵「こだわるな」 アーシュ「ああこだわるね」 土井「アーシュ、いい加減にしねえか。リーダー命令だぞ…」 アーシュ「本当にそりゃリーダーとしての命令か?武蔵よ」 武蔵「・・・・・・・・」 『大切な固定が一部欠けて 遺された固定達は盛大に葬うだろう 加わりそこねたアーシュは一人で マリオの影を追いかける たれ目がunoもろとも涸れ落ちて 血塗られたクソ漏らしの地に臥す傍らで それでも武蔵軍団は止まらない 遺る手足が半分になろうとも』 武蔵「詩の形を借りた100%当たる予知能力だ」 武蔵「ちなみに占いは4~5つの4行詩からなる。それが今月の週ごとに起こることを予言している」 12 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 45 09.35 0 unoちゃん「どうなんだ、アーシュ」 アーシュ「来週おそらく5人死ぬな」 土井「誰だその5人って」 アーシュ「知らねえよ 俺にゃさっぱり理解できねえ。かろうじてわかるのは2番目の詩。手足が半分になるってことくらいだ。」 アーシュ「武蔵軍団の手足は俺たちメンバーのことだろうから、半分ってことはエレコマニアマリオの他5人ってことだろ?」 武蔵「俺の占いにも同じような結果が出ていた。多分他のメンバーを占っても同じような結果が出るだろう」 たれ目りん「リーダー、ちょっと僕占ってみてください」 『大切な固定が一部欠けて 遺された固定達は盛大に葬うだろう 貴方は仲間と墓標に血をそえる マリオが寂しくないようにと 黒い商品ばかりの収納場で 貴方は長い眠りを強いられる 何よりも孤独を恐れなさい 2人きり程怖いものはないのだから』 たれ目りん「やっぱりそうだ。来週死ぬの僕です」 たれ目りん「あとね、unoちゃんと幻想旅行も死ぬよ。クソ漏らしってのが誰なのかわかんないけど」 13 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 45 41.59 0 ワンぺろ「クソ漏らしは俺達の誰かじゃない。十中八九、れいなじるのことだろう」 たれ目りん「じる…おもいだした。50回くらいうんこ漏らしてる奴ね。」 unoちゃん「これでわかったろ?アーシュ このままじる一派とやり合うと被害が大きい。戦力半減だよ? 俺やアーシュの代わりはいくらでもきくけど、たれ目や幻想旅行はレアなんだ。 武蔵軍団として失うわけにはいかない」 武蔵「今日が二月の第一週目の土曜日 今日中に本拠地に戻れば来週、じる一派にあうことはまず無いだろう 悪い予言を回避するチャンスが与えられている所がこの予知能力の最大の利点だ。 俺達がこの地を離れてじると会いさえしなければ、逆にこの予言は100%成就しない」 武蔵「アーシュ。お前やエレコマニアマリオは特攻だ。死ぬのも仕事の一つに含まれている。 お前ら進んで捨て石になることを選んだんじゃなかったか?」 アーシュ「・・・・・・・・そうだ」 武蔵「たれ目りん、unoちゃん、幻想旅行は主に情報・処理部隊。 俺達全身の行動を補佐する生命線だ。 こいつらの盾になって守るのがお前の役目じゃないのか?違うか?」 アーシュ「・・・・・・・・・・」 武蔵「チームの立場を忘れてダダをこねているのは、俺とお前 どっちだ?」 アーシュ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 武蔵「何か、言うことはあるか?」 アーシュ「・・・・・・・ねえよ」 14 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 46 12.64 0 武蔵「これから他のメンバーも占う。 そこにはたれ目りんのように危険回避の予言が出ているかもしれない それぞれこの紙に名前・生年月日・血液型を書いてくれ」 さゆみんと 『太めの客が貴方の店を訪れる 半身は天使で半身は死に神 固定達の秘密を売るといいだろう マリオのそれが特に喜ばれるはずだ 熱い日に件の客の仲介で THE武蔵と2人きりになれるだろう 偽りのみんとは暦からはがされる これで残りは6枚となる』 幻想「どんな占いが出たんだ?見せて」 さゆみんと「やめた方がいい。見たら驚くよ?」 幻想「いいから」 さゆみんと「ハイハイ」 15 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 46 51.44 0 幻想「…!! ちょっとみんなも見ろ」 土井「これは…」 『太めの客が貴方の店を訪れて 貴方に物々交換を持ちかける 客は掟の剣を貴方に差し出して 固定達の秘密を攫って行くだろう 11本足の軍団が懐郷病に罹り さらに5本の足を失うだろう 仮宿から出てはいけない 貴方もその足の1本なのだから』 unoちゃん「太めの客が固定達の秘密を……か」 土井「達ってことは一人じゃねえな」 アーシュ「さゆみんと…てめえが売ったのか?エレコマニアマリオを」 さゆみんと「………」 アーシュ「イエスととるぜ!!」 土井「まあ待てよ、話を聞いてからだ」 アーシュ「話!?何もねえな」 unoちゃん「落ち着きなよ。これは予言だから行動によっては回避できるってリーダーが言っただろ」 16 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 47 35.52 0 土井「さゆみんと、今週何があったか説明しろ」 さゆみんと「言えない。だが…そこにある1つ目の詩の内容は事実だったとだけ言っておこう」 unoちゃん「なぜ言えない?」 さゆみんと「それを言ったら言えない内容を言ったも同然なので、やはり言えない 言わないんじゃなく言えない。僕がギリギリ言えるのはそこまでだ それで納得できないなら…僕も僕を守るため戦わざるを得ないな…」 アーシュ「……チッやめとくぜ。てめえはやりづれえからな」 アーシュ「…なわけねえだろボケ!!」 ダッ さゆみんと「!?」 アーシュ「!?」 アーシュ「(移動しやがった!?一瞬に…いや…移動したのは俺…!?)」 武蔵「アーシュ……少し黙れ」 17 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 48 15.44 0 ワンぺろ「今の…リーダーか?」 天パ「多分…どんな能力を使ったのかはわからないけど」 武蔵「さゆみんと、いくつか質問する。答えられないものは『言えない』でいい」 武蔵「攫われた秘密というのは何のことだ?」 さゆみんと「メンバーの能力」 武蔵「それは何人だ?」 さゆみんと「7人…いや8人か。リーダーにエレコマニアマリオ、たれ目りん、 天パ、土井八郎、幻想旅行、unoちゃんに僕で8人だ」 武蔵「相手の能力は?」 さゆみんと「言えない」 武蔵「相手の形貌は?」 さゆみんと「言えない」 武蔵「お前と相手との関係は?」 さゆみんと「言えない」 武蔵「…ん?お前が大儀見の能力を知ったのは昨日か…」 さゆみんと「その通り」 18 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 48 57.75 0 武蔵「なるほど…太めの客…れいなじるは…最低でも2つの能力を有する敵だ 1つはマリオを捕らえた時の能力。もう一つはさゆみんとの言動を縛っている能力 後者の能力は『掟の剣』という表現から察するところ、相手に何らかのルールを強いることだろう 『俺に嘘をつくな』と『俺に関して一切説明するな』といったところか れいなじるがさゆみんとに与えた掟(ルール)は ここからはさらに想像によるが、さゆみんとの体内には敵が仕掛けた何かが埋まっている」 さゆみんと「(ああ…やっぱりいいよあなたは…絶対にあなたは僕が論破する…)」 19 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 49 32.21 0 もちろんさゆみんとの体内に掟の剣など刺さってはいない あの予言はさゆみんとが本当の予言の上に「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」を上張りしたもの つまりさゆみんとの創作である さゆみんとの発言で一部真実なのは、メンバーの能力をじるに話したという一点 しかもそれは8人ではなく2人、エレコマニアマリオとたれ目りんの能力のみである 当然さゆみんとはメンバー個々の能力全てを知っているわけではない 例えば幻想旅行の場合、さゆみんとが知るのは彼が対象に触れてそこに残る記憶を探るということだけである 彼はその他に「記憶弾(メモリーボム)」という具現化した銃で攻撃するという能力を持つが それを知るのは本人以外にTHE武蔵だけ 同じように他のメンバーもそれぞれに切り札を隠し持っている 実戦経験の中で自分自身の情報が漏れることは即、死に直結することを彼らは知っているのだ さゆみんとも例外ではない。さゆみんとが「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」を使えることを知るのはメンバーでは天パのみ その天パも彼の能力はさゆみんとの体を保護・装飾するものだと解釈している しかし実際は植物や鉱物、ヒトや動物の皮膚、金属染料や鉛筆、繊維など 彼が平面上に再現できる質感は軽く千を超える 武蔵が予言を記した際に使用した紙とインク、さゆみんとはその質感を再現した まず本物の予言を紙の質感で覆い隠し白紙の状態に戻す その上でさらにインクの質感で文字を再現 予言を改竄!! もしも武蔵がさゆみんとの暗示に気付かなければ、武蔵軍団全員を敵に回し命さえ落としかねなかった危険な賭け 全ては武蔵軍団を狼にとどまらせ、武蔵と論争するため さゆみんとの…執念!! 20 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 50 22.75 0 さゆみんと「僕は狼に残るよ。死ぬ前にまだやりたいことがあるんでね」 unoちゃん「リーダー、どうする?退くか残るか…」 アーシュ「…」 さゆみんと「…」 武蔵「…残ろう」 21 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 51 04.74 0 武蔵「それじゃ班を決める。来週はこの班を基本に動き、単独行動は絶対に避けること。」 武蔵「たれ目りん、幻想旅行、天パ」 武蔵「大儀見、ワンぺろ、端鶴」 武蔵「アーシュとunoちゃんは俺と」 武蔵「ガトリングゼロ、土井八郎、さゆみんとはここで待機」 アーシュ「リーダー…俺にれいなじるを殺らせてくれ。頼む」 武蔵「いいだろう。ただし俺と一緒だ。単独行動は許さない。」 アーシュ「了解!!」 武蔵「幻想、天パ、たれ目りん。お前達も一緒に来い。 メンバー交代、unoちゃん、大儀見と代われ。」 武蔵「用心のためスレのダミーを増やしておくか。大儀見、あと10スレいけるか?」 大儀見「50は平気」 ルース「(…?何かが昨日と違う…板が違う…?いや、そんなハズない…まさか…スレが増えてる…!?)」 大儀見「偽のスレのどれかを誰かが開けばすぐわかるよ。俺のコピー『円』の役割も果たすから」 22 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 52 04.65 0 じる「おそらく具現化系能力者の技だな」 黒革「ったく、とんでもねえ連中だな。スレまで具現化しちまう奴がいるなんてよ」 じる「何らかの仕掛けがあると思っていいだろう」 ルース「ああ。奴らがまだここをアジトにしてるって証拠でもある」 じる「…わかった、僕の仲間を向かわせる」 ネットパトロール「あ、ルース?」 ルース「ああ、あんたは?」 ネトパト「じるのネット仲間。書き込みで相手の情報がわかるよ。」 ルース「(すっげー…こいつは使えるね)」 23 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 52 49.33 0 ネトパト「書き込みからみて相手は5、6人。女も混ざってる。」 ルース「すげーな、俺やどくおも鍛えてる方だけど全然わかんねー」 ネトパト「そういう能力だから。 じるもだいぶ切羽詰まってるみたいだね。俺にまで協力を頼むなんて」 ルース「?」 ネトパト「本当は全部一人でやりたがるだろ?あいつ」 ルース「あー、確かにね」 ネトパト「この道、曲がってさらに100メートルくらい先に奴らがいるよ」 ルース「ちょっとここで待ってて。本命がいるかどうか確認してくる」 プルルルル どくお「ルース?」 ルース「おお。幻想旅行がいたぜ。だけど仲間と一緒だ。6人で行動してる あと一人、俺達が見たことない奴がいる。こいつおそらく…リーダーだ」 どくお「どんな奴?」 ルース「変なAAで書き込んでる。やたら固定にこだわってる。 あいつらが固まってる限り、みじんのスキもできねーと思うぜ」 24 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 53 29.86 0 じる「(THE武蔵・・・)」 バッ どくお「じる!?」 じる「黒革!僕が連絡するまでここで待っていろ!」 ダッ どくお「待てじる!いい手が浮かんだんだ!おいじる!!」 ダッ ルース「じる?今ネトパトと駅の出口にいる。6人は北西の方向に走ってるってよ」 じる「ああ、僕が追ってる」 ルース「…ってまさか走って追いかけてるのか?やばいって! 絶対気付かれるぞ!すぐ中止し…おい!切りやがったあのヤロッ!」 ルース「黒革、どくおは?」 黒革「じるについてっちまったよ!」 ルース「ったく、どいつもこいつも勝手に動きやがって!」 25 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 54 14.47 0 武蔵「つけられてるな…」 天パ「いつから!?」 たれ目りん「やば、オナニーに夢中で気付かなかった」 武蔵「アーシュ、幻想旅行、大儀見、先に行け」 アーシュ「了解!」 ザッ じる・どくお「!!」 バッ 武蔵「見えたか?」 たれ目りん「影だけ…姿までは…路地に一人」 天パ「ゴミ箱の後ろに一人」 武蔵「OK…凝をおこたるなよ」 天パ・たれ目りん「了解」 27 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 54 55.20 0 どくお「(よし…イチかバチか…)」 ザッ どくお「ごめんなさい!もう追わないから許してください!」 天パ「またこいつ?」 武蔵「こいつか、例の固定は」 天パ「もう一人いるだろ、出てこい」 スッ 天パ「何の用だ?もう俺らに賞金かけてるマフィアはいないぞ」 ルース「え!ホント!?どうして!?」 天パ「…どうする?リーダー」 武蔵「捕まえろ」 天パ「ここで始末した方がいいんじゃないか?」 武蔵「いや、俺はお前の勘を信じるよ。 クソ漏らし野郎とどこかで繋がりがあるならまだ生かしておいた方がいい」 28 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 55 28.37 0 どくお「一つ聞きたいんだが…なぜ、自分と関わりのないスレを荒らせるの?」 武蔵「なぜだろうな。関係ないからじゃないか? あらためて問われると答えがたいものだな。 動機の言語化か…あまり好きじゃないしな。 しかし案外…いややはりと言うべきか。自分を掴むカギはそこにあるか…」 ルース「(なんだこいつ…)」 武蔵「このままホテルまで行きワンぺろ達を待つ。 逃げようとしたら殺していい。 」 天パ「了解」 29 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 56 06.94 0 ネトパト「最低でもこの距離を保たないと奴らの警戒網に引っかかるな」 じる「……くそっ!」 ネトパト「焦りは禁物だぞ、じる!」 じる「わかってる!」 ネトパト「わかってないだろ! お前の無謀な追跡のせいで2人が無謀にさらされているんだぞ! どうして2人が自ら捕まりに行ったかわかってるか? お前がここで見つかったらもう誰も武蔵軍団を止められないからだぞ」 じる「……すまない」 ネトパト「どんな人間だってスキは必ずできる。根比べだよ、焦るな」 じる「ああ」 30 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 56 39.38 0 どくお「(作戦はもうじるに話した…ホテルのロビーなら可能だし じるならやってくれるはずだ!……けど 『いつ』やるかを決めてない… それにじるは俺達が『どこ』に向かっているかを知らない 早く場所をじるに教えないと作戦のための準備すらできない…)」 ルース「(ネトパトなら奴らの書き込みを見えているはず… これでじるにも俺達が『どこ』に行くかは伝わった ホテルなら今この条件でできる作戦がある… 奴らの目をくらます絶好の手が。 あの2人なら先回りして準備はなんとか可能だろう。 だけど問題は『いつ』やるか…こればかりは打ち合わせがないと無理だ 勝負は一瞬…数コンマの遅れが命取りになる… どうにかしてこの『作戦』を伝えて『いつ』やるかを決めないと… 千載一遇のチャンスを失う……!!つーか俺らの命もやばい… )」 31 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 57 28.01 0 ~ホテルロビー~ 武蔵「ここで待とう」 「何時だと思ってんだてめえ!!」 武蔵「!!」 どくお・ルース「(黒革!?)」 黒革「ん?何見てんだコラ?あ?勝負すっか?お?」 たれ目りん「消します?」 武蔵「ほっとけ。目を合わすな」 黒革「お?見せ物じゃねーぞ、あ!? ったく、まぬけな手下持ったおかげで俺のお先『真っ暗』だぜ! いいか?『目ェつぶる』のは今回だけだ。次ヘマしたらわかってんな!? よく聞けよ!!『7時きっかり』だ!それまでにホテル来い!! 」 どくお「(メッセージだ!じるも気付いてる!『闇に乗じる』こと!)」 ルース「(関節をはずして瞬時に糸から抜け出し攻撃するまで0.7秒前後… 余裕でいける!奴らだって突然停電すれば闇に目が慣れるまで数秒はかかる!)」 32 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 58 09.58 0 あと2分… アーシュ「お?なんだお前らまた捕まったのかよ!? お前ら結局気が変わって入団したくなったんだろ?」 ルース「懸賞金があったから追いかけてたんだ。 本当ならお前らなんか顔も見たくないんだからな」プイッ どくお「俺もだね!」つーん アーシュ「くっく…どうだリーダー?いいタマだろ? エレコマニアマリオに通じるふてぶてしさがあるぜこいつらにゃあよ!」 武蔵「その前に…幻想、もう一度こいつら調べろ」 どくお・ルース「!!」 幻想「OK 何を聞く?」 武蔵「何を隠してる…かだ」 ルース「(やばい!もう少し…もう少しのはずなんだ!…1分!時間を稼ぐんだ!)」 ルース「無駄だね! あんたさ…対象者に触れることで記憶を引き出す能力なんだろ? 俺達は何も隠してないし何も知らない。仮に何か知ってても……」 ガッ 幻想「やればわかることだ。黙れ」 33 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 59 12.97 0 幻想「さあ質問だ。何を隠してる?」 フッ(停電) 「!!?」 ルース「(見える!奴らは見えてない!!)」 ガッ 幻想「ぐ!!」 ゴッ 天パ「(右の奴が抜けた!?見えない…これを企んでたのか!…左は放さない…)」 ルース「(くそ!糸を切るには…殺るしかない!!)」 ドス!! ルース「!?抜けない…筋肉で止めやがった!?」 天パ「捕まえた。これで見えなくても逃がさない。 殺気を出せばこっちも構える。闇に乗じた意味がないな。 それに刺すなら首だよ…。ま、ガードしたけどな。 」 ルース「!!」 34 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 21 59 49.41 0 どくお「(ルース!!)」 ガシッ どくお「!!」 アーシュ「見えなくても俺には…誰がどこにいるかぐらいはわかるぜ」 どくお・ルース「(やられた……!!)」 アーシュ「残念だったな。ま…けっこういい線いってたぜ」 たれ目りん「さっきの奴もグルだよね。まだ残っているとは思えないけど」 アーシュ「ほっとけ、こいつらさえいればOKだ。そろそろ目も慣れる」 たれ目りん「そうね。……?あれ?リーダーは…?」 35 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 00 29.11 0 アーシュ・大儀見・たれ目りん・天パ・幻想「(リーダーがいない…!?)」 天パ「幻想、平気か?」 幻想「左手と奥歯折られた。あとは大丈夫」 天パ「俺もアバラ何本かイってる。ちょっと見くびってたな」 幻想「それよりびっくりだぞ。そいつら…」 アーシュ「待て!!…幻想、お前にだ」 『2人の記憶 話せば殺す』 幻想「………」 36 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 01 13.77 0 幻想「(名無しに変装して…!ノーマーク!! いや…それよりもこの事実!あの位置から鎖での攻撃は早くとも おそらく0.2~0.3秒。リーダーなら十分に回避できる時間 しかし不意の暗黒!闇に対抗するためのいくつかの策… それを巡らす一瞬のロスがリーダーの鎖への反応を遅らせた はじめから狙われていた!周到な準備… 不思議なのはやはりこの2人!れいなじるを以前から知っていた… なぜ前の質問では記憶として浮かび上がらなかったのか? それはれいなじるが最近まで自分の能力を仲間にも隠していたからに違いない この状況から推察されるれいなじるの性格… 理知的で頭の回転が速く秘密主義者のうえに基本は…冷徹! これは脅しではないと考えた方がいい。 あの闇の中数秒のロスを覚悟してまでメッセージを残した意味… それはこのメッセージが真実だから! 奴にはネットパトロールという仲間がいる… 書き込みの文字を見ることで他人の感情を読み取れる能力者… こいつがいるからこそ奴はメッセージを残した。 俺が仲間に秘密を話したかどうかを確かめる術があるからこそ残されたメッセージ。 俺が話せば奴は仲間を見殺しにしてでもリーダーを殺すだろう。 それは裏を返せばまだこの2人には 人質としての価値があるということ…それはリーダーを奪還するチャンス!…だけど)」 37 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 02 03.88 0 どくお「じる!俺たちにも何か手伝わせてよ。なんでもいい!どんなことでもやる」 じる「賞金は撤回されたんだぞ?」 どくお「わかってる。奴ら(武蔵軍団)を止めたい。その気持ちは変わってない」 じる「…命懸けだぞ」 じる「打ち合わせをしよう」 じる「まず奴らのアジトを張る役、中継係が一人」 ルース「俺がやるよ」 じる「ターゲットは幻想旅行という男のみ。それ以外は無視していい」 ルース「OK」 じる「くれぐれも慎重に」 ルース「大丈夫、無理はしない」 38 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 02 12.22 0 アーシュ「幻想!…幻想!!」 幻想「!?」 アーシュ「これからお前は一言も話すな。いいな?」 幻想「…」コクッ アーシュ「天パ、お前は糸に集中しろ。俺が代わる。 メッセージを残す以上必ず向こうからアプローチしてくる。 それまでこいつら大事な人質だ。死守するぜ。 」 どくお・ルース「(じるがやった!!)」 39 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 02 35.04 0 どくお「制約と誓約…」 じる「ああ。念は精神が大きく影響する能力。 覚悟の量が力を上げる。しかしそれは高いリスクをともなう。 僕は念能力の大半を武蔵軍団妥当のために使うことを誓った。 そのためにルールも決めた。 武蔵軍団でない者を鎖で攻撃した場合、僕は命を落とす。 僕の心臓には念の刃が刺さったままだ。 わかったか?僕の能力は憎悪が生んだ恨みの産物。 武蔵軍団以外には全く通用しない力だ。お前達だから話した。他言しないでくれ」 ルース「なんで…何で話したんだ!!そんな大事なこと!!」 どくお「ルース?」 ルース「まずいんだ!奴らの仲間に…記憶を読む能力者がいる。 おそらく対象者に触れるだけで欲しい情報を読み取れる力だ。 例え俺達が全くしゃべる気がなくても、そいつなら自在に記憶を引き出す。 もしあいつにこのことがバレたら…じるに勝ち目はなくなる… 」 どくお「あいつってあのカルフートのこと?」 ルース「ああ」 どくお「でもあの時はバレなかったぞ」 ルース「あの時は俺達もクソ漏らし野郎がじるだって知らなかった。だけど今はもう全部わかってる!」 40 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 02 43.96 0 ~回想~ 武蔵『武蔵軍団では…俺が頭でお前達は手足。 手足は頭の指令に対して忠実に動くのが大原則だ。 …が、それは機能としての話で生死での話ではない。 例えば俺が死んでも誰かが後を継げばいい。 場合によっては頭より足の方が大事な時もあるだろう。 見極めを誤るな。俺の命令は最優先。 だが俺を最優先に生かすことはない。 俺も武蔵軍団の一部。 生かすべきは個人ではなく武蔵軍団。それを忘れるな』 41 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 03 06.38 0 じる「僕と共に行動する運転手が一人。黒革、頼めるか?」 黒革普及委員会「い!?お、おう」 どくお「じる、俺は?」 じる「敵の目をくらます役、攪乱係だ」 ルース「ちょっと待った!それはかなりヤバイ役だろ。また奴らと直接対峙しなきゃなんないじゃん」 じる「それはやり方次第だ」 ルース「一体どんな作戦だよ」 じる「いたって単純だ。敵がどくおに気をとられているスキに僕が幻想旅行を捕らえ車で連れ去る。 不確定要素が多すぎてこれ以上細かな作戦は立てられない。 方法はどくおに任せるが…最低0.5秒、できれば1秒、相手の注意を引きつけてほしい」 どくお「1秒…だな…」 じる「ああ」 どくお「(あんな連中から1秒…できるだろうか…)」 じる「どくお…お前がカギだ。できそうか?」 どくお「まだわからない。考えてみる」 42 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 03 19.85 0 幻想「(この場合は…どうなのだろう。 この2人から聞き出したれいなじるの能力と弱点… これを今みんなに話せば… れいなじるは倒せる!造作もなく… でもそれにはリーダーの死が高い確率でつきまとう。 おそらくマリオがそうだったように。 話すのが裏切りなのか黙すのが裏切りなのか 生かすべきは武蔵軍団… 話すべきか黙すべきか!?生かすべきはどちらか!? あなたならどうしますか?THE武蔵リーダー……!!)」 天パ「幻想!余計なこと考えなくていい。お前はただ黙ってりゃいいんだ。」 幻想「(その通りだ…。リーダー…俺達にはまだあなたが必要です)」 アーシュ「ワンぺろか、急げ!リーダーがさらわれた!」 43 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 03 37.25 0 ~ホテルロビー~ 武蔵「ここで待とう」 「何時だと思ってんだてめえ!!」 武蔵「!!」 どくお・ルース「(黒革!?)」 黒革「ん?何見てんだコラ?あ?勝負すっか?お?」 たれ目りん「消します?」 武蔵「ほっとけ。目を合わすな」 黒革「お?見せ物じゃねーぞ、あ!? ったく、まぬけな手下持ったおかげで俺のお先『真っ暗』だぜ! いいか?『目ェつぶる』のは今回だけだ。次ヘマしたらわかってんな!? よく聞けよ!!『7時きっかり』だ!それまでにホテル来い!! 」 どくお「(メッセージだ!じるも気付いてる!『闇に乗じる』こと!)」 ルース「(関節をはずして瞬時に糸から抜け出し攻撃するまで0.7秒前後… 余裕でいける!奴らだって突然停電すれば闇に目が慣れるまで数秒はかかる!)」 44 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 03 50.24 0 ワンぺろ「説明しろ」 たれ目りん「停電したの」 アーシュ「そのスキにリーダーがさらわれた」 大儀見「れいなじるからのメッセージがこれ」 ワンぺろ「2人の記憶話せば殺す…か」 端鶴「なぜすぐ追わなかたか?」 アーシュ「…天パと幻想が傷んだ」 端鶴「で?」 アーシュ「ヤツにはA級固定クラスの仲間がまだいる。 戦闘能力で言えばこいつらも充分それ並だしな」 端鶴「で?」 45 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 04 08.40 0 幻想「(名無しに変装して…!ノーマーク!! いや…それよりもこの事実!あの位置から鎖での攻撃は早くとも おそらく0.2~0.3秒。リーダーなら十分に回避できる時間 しかし不意の暗黒!闇に対抗するためのいくつかの策… それを巡らす一瞬のロスがリーダーの鎖への反応を遅らせた はじめから狙われていた!周到な準備… 不思議なのはやはりこの2人!れいなじるを以前から知っていた… なぜ前の質問では記憶として浮かび上がらなかったのか? それはれいなじるが最近まで自分の能力を仲間にも隠していたからに違いない この状況から推察されるれいなじるの性格… 理知的で頭の回転が速く秘密主義者のうえに基本は…冷徹! これは脅しではないと考えた方がいい。 あの闇の中数秒のロスを覚悟してまでメッセージを残した意味… それはこのメッセージが真実だから! 奴にはネットパトロールという仲間がいる… 書き込みの文字を見ることで他人の感情を読み取れる能力者… こいつがいるからこそ奴はメッセージを残した。 俺が仲間に秘密を話したかどうかを確かめる術があるからこそ残されたメッセージ。 俺が話せば奴は仲間を見殺しにしてでもリーダーを殺すだろう。 それは裏を返せばまだこの2人には 人質としての価値があるということ…それはリーダーを奪還するチャンス!…だけど)」 46 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 04 23.31 0 アーシュ「メッセージの裏をよく読め!こいつらには人質の価値があるって話だ! 下手に動いてこいつらに逃げられたらアウトなんだぞ。 おそらくリーダーが捕まってるのはマリオの力でもちぎれねえ鎖なんだ。自力脱出は難しい!」 ワンぺろ「おそらく?」 アーシュ「言ったろが停電!!目が慣れた時にはリーダーはもういなかった!! とにかく動ける状態じゃなかったんだ!見て気付け! 」 端鶴「ハハ、わかるわけないね」 unoちゃん「OK、反省会はあと!とにかく対策だ ここからは8人で行動しよう。負傷した幻想達の班をフォローしつつ これからリーダーを追う。もしリーダーの乗った車を見つけたら…」 47 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 04 45.73 0 アーシュ「メッセージの裏をよく読め!こいつらには人質の価値があるって話だ! 下手に動いてこいつらに逃げられたらアウトなんだぞ。 おそらくリーダーが捕まってるのはマリオの力でもちぎれねえ鎖なんだ。自力脱出は難しい!」 ワンぺろ「おそらく?」 アーシュ「言ったろが停電!!目が慣れた時にはリーダーはもういなかった!! とにかく動ける状態じゃなかったんだ!見て気付け! 」 端鶴「ハハ、わかるわけないね」 unoちゃん「OK、反省会はあと!とにかく対策だ ここからは8人で行動しよう。負傷した幻想達の班をフォローしつつ これからリーダーを追う。もしリーダーの乗った車を見つけたら…」 48 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 04 53.07 0 ピルルルル ワンぺろ「リーダーの携帯からだ」 ワンぺろ「もしもし」 じる「これから3つ指示する」 ワンぺろ「……れいなじるか」 じる「大原則としてこちらの指示は絶対だ。従わなければ即座にお前らのリーダーは殺す。 1つ、追跡はするな。2つ、人質の2人に危害を加えるな。3つ、幻想旅行という男に代われ」 ワンぺろ「その前に1ついいか?2つ目の指示だが、 人質の2人は俺達が来る前にかなり暴れたようでな。2人とも何ヶ所か骨折してるぜ」 じる「ならば交渉の余地はない」 プツ ツーツー ピ じる「なんだ」 ワンぺろ「すまんウソだ。2人は無傷だ。許してくれ」 じる「次はないぞ。くだらんマネはするな。さっさと幻想旅行に代われ」 49 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 05 16.73 0 どくお「制約と誓約…」 じる「ああ。念は精神が大きく影響する能力。 覚悟の量が力を上げる。しかしそれは高いリスクをともなう。 僕は念能力の大半を武蔵軍団妥当のために使うことを誓った。 そのためにルールも決めた。 武蔵軍団でない者を鎖で攻撃した場合、僕は命を落とす。 僕の心臓には念の刃が刺さったままだ。 わかったか?僕の能力は憎悪が生んだ恨みの産物。 武蔵軍団以外には全く通用しない力だ。お前達だから話した。他言しないでくれ」 ルース「なんで…何で話したんだ!!そんな大事なこと!!」 どくお「ルース?」 ルース「まずいんだ!奴らの仲間に…記憶を読む能力者がいる。 おそらく対象者に触れるだけで欲しい情報を読み取れる力だ。 例え俺達が全くしゃべる気がなくても、そいつなら自在に記憶を引き出す。 もしあいつにこのことがバレたら…じるに勝ち目はなくなる… 」 どくお「あいつってあのカルフートのこと?」 ルース「ああ」 どくお「でもあの時はバレなかったぞ」 ルース「あの時は俺達もクソ漏らし野郎がじるだって知らなかった。だけど今はもう全部わかってる!」 50 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2014/02/14(金) 22 05 24.90 0 ワンぺろ「ったく、シャレの通じねえ奴だ」 ドカ ベキ ワンぺろ「いってー何すんだよ」 アーシュ「馬鹿かてめーは!リーダーの命がかかってんだぞ!」 ワンぺろ「いやまさか切るとは思わねーし お前らだってやられっぱなしはムカツクだろ。仕返しのチャンスだと思ってよ」 天パ「だからって時と場合を考えろよ全く!」 ワンぺろ「親切でやったのによ」 アーシュ「死ねっ!」 幻想「もしもし」 じる「まずこの会話を聞くのはお前一人だ。離れた場所に移れ」 51 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 06 05.39 0 幻想「移動したぞ」 じる「こちらにネットパトロールという能力者がいることは知っているな?」 幻想「……ああ」 じる「ならば話は早い。偽証は不可能だ。よく聞け まず今から仲間とのコミュニケーションを禁ずる。 会話はもちろん、動作・筆記・暗号・アイコンタクト、その他一切だ。細心の注意を払え。 これから場所を指定する。お前一人で来い。 その時わずかでも書き込みに動揺があれば人質は殺す。わかったな。 一度代われ。さっきの男以外の奴だ。 」 アーシュ「代わったぜ」 じる「これから幻想旅行一人と会う。残りの者は全員固定スレに戻れ。 10人常に同じスレにいろ。人質もだ。この携帯は幻想旅行に渡してもう1つ携帯を用意しろ。 その電話に不定期でこちらから連絡する。その際一人でも欠けていたら人質は殺す。いいな」 アーシュ「……ああ」 じる「もう一度幻想旅行と代われ」 アーシュ「幻想」 幻想「もしもし」 じる「これから場所を言う。繰り返すが一人で来い。場所は…れいなスレ。8時までに来い」 52 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 06 40.60 0 ザッザッ ワンぺろ「幻想!?」 ザッ アーシュ「おい待て!れいなじるからの指示だ。 俺達は固定スレに戻る。幻想は一人で行かせるんだ」 ワンぺろ「そういやんなこと言ってたな。追跡するなとかなんとか…それがどうした?」 アーシュ「な…てめえまだわかんねーのか!? 指示に背いて後追ったらリーダーが殺られんだよ!!」 ワンぺろ「馬鹿かお前。そうなったらその後れいなじるを殺して終いだろうが」 端鶴「リーダーもきっと同じこと言うよ。最優先されるのは武蔵軍団。 アーシュ…お前の考え方、武蔵軍団への侮辱ね 」 ワンぺろ「さっきの俺のウソとは明らかに場合が違うぜ。 ここで幻想を追跡するのは必須!絶対条件だ!!」 アーシュ「・・・・・・」 unoちゃん「同感だな、幻想一人だけ行かせても意味がない。 ズルズル奴の指示に従えば占い通りになっちゃうよ」 53 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 07 26.12 0 天パ「俺はアーシュに賛成だ。今はまだ指示に従った方がいい」 大儀見「俺も」 ワンぺろ「今は?そりゃいつまでだ。手足が半分なくなるまでか?」 ワンぺろ「たれ目りん、お前は?」 たれ目りん「てゆうか揉めたらコインでしょ?」 ワンぺろ「そりゃあくまで命令の範囲内で意見が分かれたらの話だ!こいつは明らかなルール違反!」 たれ目りん「んー…でもやっぱりアーシュ派かな。 リーダーにはまだ死んでほしくないし。もちろん幻想もだけど。 幻想も同じ気持ちだよ。だからこそ何も言わずに飛び出したんだから」 ワンぺろ「…あきれたな。話にならねえ。今すぐぶっ殺したいとこだが、幻想追うのが先だ」 アーシュ「待て。そこから一歩でも進んだら切るぜ」 ワンぺろ「ほお…やってみろよ」 …ドサッ たれ目りん「メンバー同士のマジギレ禁止」 ワンぺろ「…お前アーシュ派じゃなかったのか?」 たれ目りん「心情的にはね。でもルールは絶対。 ルールの否定は武蔵軍団の否定。それはリーダーをも否定する。それだけはしたくないから」 54 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 08 21.08 0 じる「何を見ている?」 武蔵「いや、クソ漏らし野郎がオタクだとは思わなかった」 じる「僕がそう言ったか?見た目に惑わされぬことだな。 それより発言に気を付けろ。何がお前の最期の言葉になるかわからんぞ?」 武蔵「殺せはしないさ。大事な仲間が残ってるだろう?」 じる「挑発を受け流せるほど…今、僕は冷静じゃない…」 黒革「じる!よせよ…」 武蔵「あの占いにも、このことは出なかった。 つまりこの状態は予言するほどのこともない、とるに足らない出来事というわけだ」 じる「貴様…!!」 ネトパト「!!」 黒革「じる!!もしそいつを殺したら、俺がお前を殺るぜ…」 55 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 09 02.92 0 武蔵「もう一度言ってやろうか? 俺にとってこの状態は、昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない平穏なものだ。」 ボコ!ドゴ!バキ! 黒革「じる!!」 じる「ハァ…ハァ…」 黒革「冷静になれ!らしくねーぞ!」 黒革「(いや…わかってる!冷静でいられるわけがねー 同胞の仇!その元凶が目の前にいるんだ…でも言うしかねー!)」 黒革「状況は五分!何も進展してねーんだ!」 武蔵「五分?お前もとんだピントはずれだな。 前提がまず間違っているよお前達は。俺に人質としての価値などない」 じる「これ以上くだらん戯言を並べるなら…もう一度口をふさぐぞ」 ネトパト「嘘じゃないぞ…武蔵が言ってるのは全て本当…」 武蔵「そういうことだ、これは事実。追いつめられているのはお前達の方だ」 じる「どういうことだ!?」 ネトパト「武蔵の書き込みはいたって平常。同様はみじんもないんだ 死への不安・恐怖、虚偽の震え声…何もない。 おそらく『死なない』と思ってるんじゃない…このレスは…死を受け入れているレス… 死を毎日側にあるものとして…享受してるレス… 奴は本当に『自分には人質の価値がない』と思っている。でも奴がリーダーだということも事実…」 56 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 09 50.03 0 じる「お前は…お前らは一体…」 武蔵「武蔵軍団さ」 じる「2年程前…れいなスレを荒らして住民を虐殺した時…既にお前はリーダーだったのか?」 武蔵「・・・・・・」 じる「答えろ」 武蔵「それが、マリオを殺した鎖か。マリオは最期に何と言っていた?」 じる「覚えていないな!僕の質問に答えろ!」 武蔵「嘘だな。だろ?お仲間さん」 ネトパト「・・・・・」 武蔵「気持ちはわかる、俺も同じだ。お前に話すことなど何もない」 黒革「じる!挑発だ!!のるな!!」 じる「・・・・・・・・・・・」 じる「(くそ…くそっ!くそぉっ……!!)」 武蔵「(決定的だな。意外な穴。れいなじるの…弱点!刺せる。確実に…! 迷うな幻想旅行。みんなと来い!こいつは使命より…仲間をとる…!)」 58 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 10 51.72 0 ~れいなスレ~ じる「確認する。武蔵軍団員、幻想旅行本人だな?」 幻想「もちろん」 じる「お前達2人に、それぞれ2つ条件を出す。それを厳守すればお前達のリーダーは解放する」 武蔵「(幻想…気付け!)」 武蔵「(気付け!こいつの弱点…!)」 じる「まずは…お前達のリーダーへの条件。 1つ、今後の狼とTwitterの使用を一切禁じる。2つ…」 じる「(本当にこれでいいのか…?)」 じる「(奴らの頭さえ潰せば武蔵軍団は瓦解する…そう思っていた… しかしそうではなかった。頭を取っても軍団は動く…! リーダーが絶対なのではない。場合によっては頭さえ切り離す集団。 こいつらは全員で武蔵軍団!ここでリーダーの動きを封じたところで 奴らを崩すことはできない…かといって…ならばどうする?他に何か手はあるか? この禁縛に似た現状を解決する奇跡のような手が……ないっ…見つからない! そう…これでいいんだ。今僕がすべきこと…2人を取り戻す…それが最優先! もう……仲間を失うのは…絶対に嫌だ!! )」 じる「2つ!今後武蔵軍団員との一切の接触を絶つこと!!こ2つが条件。 そしてそれを守らせるため律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)を武蔵に刺す。 それでOKか否か…お前が決めろ幻想旅行。 」 幻想「OKだ」 59 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 11 43.03 0 ドン!!ギュルギュル 律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)!! 武蔵「!!」 じる「次はお前だ幻想旅行。 1つ、今夜0時までにどくおとルースを小細工なしで無事に解放すること。 受け渡しの方法は後で説明する。 2つ、僕のことについて一切情報を漏らさぬこと。 異存がなければ、お前にも鎖を刺す。 」 幻想「OKだ」 ズギュン!! じる「ネトパト、もしどくおとルースが操られているとしたら、書き込みでそれを察知できるか?」 ネトパト「可能だ。どくおはわからないけど、 ルースは一度会って普段の書き込み見てるから いつもとどう違うかは見分けられる。 」 じる「充分だ」 60 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 12 34.59 0 ネトパト「(じる…お前は自分の書き込みの矛盾に気付いてない… いや…書き込みに矛盾が出ているからお前は頭の隅で矛盾を感じている… それに気付かないフリをしているだけ… 幻想旅行がなぜ1人で来たのか、そこに… 武蔵軍団が本当に非情なだけの組織なら、この人質交換自体成立してないはず。 彼らが今まで何をしてきたのか俺は知らない。 じるの憎悪の深さから漠然と非道集団のイメージを膨らませただけ… でもそこにいる一人の男は、お前が憎しみをしぼり出すように見据えている男は お前と同じ理由でそこに立っているんだぞ… 彼らは鉄の掟を作り武蔵はそれを遵守しようとしている。 でも団員は、少なくとも幻想旅行は違う… だから1人でここにいて…人質交換に応じている。 じる…お前はそれに気付いているんだろう? )」 じる「人質交換の方法だが…まずお前は仲間の元に戻り人質交換の旨を伝える。 そして0時までに2人を連れてれいなスレへ来い。 仲間は連れてくるな。どこへ行くかも言うな。わかったな? 」 幻想「ああ…交渉は成立だな。戻ってくれ」 じる「なぜ…何も聞かない? 僕が何者かわかっているんだろう? 不安じゃないのか?不満は? 理不尽な交渉だと思わないか? 僕が本当に武蔵を返すと思うか?」 幻想「ああ。お前に騙す気があるならわざわざそんなこと聞かないだろ? 急いでくれ。時間が惜しいからな 」 じる「・・・・・・・」 61 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 13 37.57 0 ~武蔵軍団本スレ~ ワンぺろ「飲めると思ってるのか…そんな条件をよ。 スレを言え幻想!どくおとルースを殺して…れいなじるを殺りに行く」 幻想「………」 天パ「どうしても?」 ワンぺろ「どうしてもだ。スレを言え幻想。言わないなら行かせるわけにはいかねえ」 幻想「絶対にスレは言わないし2人を連れて戻るのは俺だけだ。邪魔するな」 ワンぺろ「邪魔!?そりゃどっちの話だよコラ!あ!?」 天パ「行けよ幻想、ここは俺達が止める」 端鶴「止める?なめてるか?」 ワンぺろ「本気かよ…理解できねえぜ。お前ら頭どーかしちまったのか?」 端鶴「おそらく俺達着く前に全員れいなじるにやられてるね。 こいつら操作されてるよ。時間の無駄ね。俺が吐かせるよ」 63 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 22 14 28.95 0 ブチッ どくお「本当にわからないのか?」 ワンペロ「?」 天パ「?」 どくお「幻想旅行がなぜお前達に何も話さず戻ろうとしてるのか 天パがなぜお前達を止めようとしてるのか」 どくお「本当に操られてるからって思ってんのか?」 どくお「お前達のリーダーを助けたいからに決まってるだろ!? 仲間を取り戻したいって気持ちがそんなに理解できないことなのか!!」 ワンぺろ「黙ってろクソ固定が!助かりたくて必死か?」 74 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 00 52.16 0 バキッ ワンぺろ・端鶴「!!」 どくお「自分のために言ってるんじゃない…取り消せ!!」 ワンぺろ「やなこった、文句あるなら来いよ。一歩でも動いたらその首へし折るぜ」 どくお「んじゃやだね!誰が動くもんか じるはお前達と違う!たとえ相手が憎い仇だって感情に焼かれて容赦なしに殺したりはしない! もしもお前達と約束を交わしたのなら、それを一方的に破ることも絶対しない!! それは直接会った幻想旅行がわかってるはずだ。 条件通りにすれば武蔵は必ず戻ってくるんだ!!」 ワンぺろ「いい加減にしろよてめえ。勝手なことゴチャゴチャふきやがって」 土井「ワンぺろ」 土井「もうやめろ、幻想を行かせてやれ」 ワンぺろ「な…オメーまで何言い出すんだよ!!」 75 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 03 01.19 0 土井「unoちゃん、今俺達にとって最悪のケースってのは何だ?」 unoちゃん「んー…リーダーは既に死んでて、さゆみんと、幻想旅行、天パ、 大儀見、たれ目りん、アーシュがれいなじるに操作されてる。 れいなじるの所在は結局知れずこの2人にもまんまと逃げられる…かな」 土井「それが間違ってんだよお前らは。最悪なのは俺達全員がやられて武蔵軍団が死ぬことだ。 それに比べりゃお前が言ったケースなんざ屁みてえなもんだ。違うか?」 unoちゃん「そりゃそーだね」 土井「理由はどうあれ、お前らどっちもリーダーに依りすぎだぞ。 その結果致命的に武蔵軍団が崩壊してみろ?それが一番リーダーに対する裏切りだろうが。 このままモメてたらそうなりかねねえぞ、頭冷やせ。いいじゃねえか好きにさせて。 ガキと幻想旅行を行かせて、もしもリーダーが戻ってこなかったら そん時は操作されてるヤツ全員ぶっ殺して武蔵軍団再生だ。簡単なことだろうが?」 天パ「それでいいよ、それで気が済むならな。 ま、俺は操られてもないし簡単に殺られもしないけど」 76 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 07 43.53 0 ピリリリリ ワンぺろ「もしも…」 じる『人質の2人に代われ』 バシッ じる『大丈夫か?奴らはいるか?』 どくお「ああ、全員いるよ」 バシッ ワンぺろ「チッ…そっちの条件通り、これから幻想旅行と人質2人を向かわせる」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 土井「追わなくていいのか? 今からなられいなじるが俺達の動向を調べる術はなくなったぜ?」 ワンぺろ「うるせえ…追おうとすりゃまたお前らが止めるだろうが。とりあえず様子見ててやるよ。 もしこれでリーダーが戻ってこなかったら、てめえもぶっ殺すからな!」 土井「ご自由に」 77 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 13 53.96 0 ~れいなスレ~ ネトパト「約束通り3人だな」 じる「飛び立つまでわからない。周りを注意して見ててくれ」 黒革「あっちから誰か来る!!」 ゴゴゴ じる「あの人物はおとりかもしれない。ネトパトは他を注意して見ててくれ」 黒革「!!あれは…さゆみんと!?」 さゆみんと「やあ」 じる「抜け出してきたのか?」 さゆみんと「安心しなよ、影武者を置いてきているから」 幻想「!?…さゆみんと…!!」 じる「何を企んでる?」 さゆみんと「僕もここにいさせてくれ。断ったら…この場でどくおとルース殺しちゃうかな?」 じる「貴様……」 さゆみんと「前も言ったけど僕の標的はTHE武蔵のみ。 彼が解放されれば僕もスレを閉じる。武蔵と論争したい…それだけなんだ」 78 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 19 12.88 0 じる「ルース、スレに何か書き込め」 ルース『カタカタ』 ネトパト「大丈夫、何もされてないな」 じる「よし!交換開始だ!!」 じる「(武蔵軍団員との会話・接触は死…狼もTwitterも使えない。 よりどころとしていたものを奪われる苦しみ、存分に味わうがいい)」 79 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 24 46.91 0 さゆみんと「ずっと待ってたよ、この時を。さあ、論争しよう。 僕が入団したのは、いや、入ったと見せかけたのはまさにこの瞬間のため これでもう仲間割れじゃないから、遠慮なく言い争えるだろ?」 武蔵「フッ…くくく、なるほど 団員じゃないなら話せるな。俺はお前と論争できない」 さゆみんと「?」 武蔵「というより、戦うに値しないと言っておくか。 ヤツにジャッジメントチェーンなる鎖を心臓に刺されて、俺はもう狼もTwitterも全く使えないんだ」 さゆみんと「・・・・・・・」 80 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 30 06.08 0 さゆみんと「武蔵…出発してもいいそうだ」 幻想「そうか…」 幻想「どうやって抜け出したんだ?」 さゆみんと「成りすましの得意な友達がいてね。 安心しなよ、少なくとも武蔵が僕に論破されることはなくなった。 壊れたオモチャに興味はないんでね… 」 81 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 35 43.70 0 黒革「さゆみんとのヤツ、戦わずに行っちまったぜ」 じる「さゆみんとが団員でないことに気付き武蔵が鎖のことを話したんだろう。 さゆみんとにしてみれば狼もTwitterも使えない相手では意欲をそがれたとしても不思議じゃない」 黒革「え!?あいつ武蔵軍団じゃなかったのか!?」 じる「ああ」 どくお「じる」 じる「危険な目にあわせてすまなかったな」 どくお「ううん…武蔵に鎖を刺せたんだな」 じる「ああ、だがこれで解決したわけではない…」 82 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 41 08.72 0 幻想(電話)「これから戻る… ああ、リーダーは解放された。 それについて戻って説明する」 さゆみんと「それじゃ僕はここで…」 さゆみんと「あ、そうそう。実は僕の本当の占いでは武蔵との対決はおそらく火曜のはずで しかも退団する時はもうメンバーは半分になってるはずだったんだよ 運命は少しずつだけどズレてきてる」 さゆみんと「さよなら…」 83 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/14(金) 23 45 21.95 0 ~武蔵軍団本スレ~ ワンぺろ「リーダーは?」 幻想「ここには来れない」 ワンぺろ「あ?ふざけろよ。きっちり説明しろ!」 幻想「ああ」 ワンぺろ「返答次第じゃ覚悟しろよ」 幻想「大丈夫、その代わり…」 84 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/15(土) 00 11 27.97 0 幻想「(一度に撃てる弾は6発。ちょうど結成時のメンバー分…)」 幻想「端鶴、ワンぺろ、天パ、アーシュ、unoちゃん、土井」 幻想「信じて、受け止めてくれるか?」 天パ「(まさか…?)幻想!」 ワンぺろ「おい!?お前やっぱりヤツに操作…」 アーシュ「ワンぺろ!」 アーシュ「信じろ、あれは幻想旅行だ」 幻想「(俺の記憶…俺の想い…全て込める…!)」 ドン!! 幻想「(お願い…俺で終わりに…)」 ドサッ たれ目りん「死んでる…どういうこと?」 天パ「………」 ワンぺろ「俺が説明する」 アーシュ「………」 ワンぺろ「全てわかった。幻想は…」 85 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/15(土) 00 34 19.63 0 -翌日- どくお「オークションに行くのは俺とルースでいいよな?」 ルース「ああ、黒革にはじるを見ててもらおう」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -オークション会場- ザワザワ どくお・ルース「ん?」 ワンぺろ・端鶴「おっ」 ダッ どくお「なんで奴らがここにいんのさ!?」 ルース「知るかよ!」 ワンぺろ「つれねーな、逃げることねーだろ」 端鶴「安心するね、別にお前たち殺る気ないよ」 86 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/15(土) 00 36 14.19 0 ワンぺろ「今となったられいなじるを殺るわけにもいかなくなったしな」 どくお「それってどういうこと?」 ワンぺろ「あ?リーダーに念の鎖刺したんだろ?じゃ、殺せるわけねーじゃねーか」 どくお「なんで?逆じゃないの?」 ワンぺろ「念ってのはな死ねば消えるとは限らねーんだ それどころか死ぬことで逆に強まる念ってのがあんだよ れいなじるはその典型だな。 深い恨みや未練を持ったまま死ぬとその念は恐ろしく強く残る。 残された念は行き場を求めて憎悪や執着の対象へ自ずと向かう。 この場合は念をかけられてるリーダーへ最も向かいやすい。 そうなるとリーダーはその邪念をもろに受けて心身をやられちまう恐れがある。 それほど死者の念は強い。だかられいなじるを殺るわけにはいかねえのさ。 」 ワンぺろ「ま、そんなわけで俺達はお前らから手を引く。 てなわけで俺達は純粋に競売を楽しみに来ただけだ。 他の連中はみんな本拠地に戻る気だしな」 どくお「あの…幻想旅行……も?」 ワンぺろ「あいつは死んだよ」 どくお「!!……そう…」 87 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/15(土) 00 41 56.02 0 ~~~~~~~~~~回想~~~~~~~~~~ 幻想『お前ら、なんで逃げないの?』 どくお『逃げるって?』 幻想『おそらく手負いの俺よりお前らの方が足は速いぞ ここでお前らが逃げればこっちの切り札はなくなって れいなじるは望み通り武蔵を殺せるのに なぜそうしようとしないんだ?アイツの仲間なんだろ?』 どくお『仲間だからだよ! 仲間だから本当はじるに人殺しなんてしてほしくない』 ルース『だから…交換で済むならそれが一番いいんだ』 どくお『どーしたの?』 ルース『早く行こーよ』 幻想『………』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ワンぺろ「…幻想旅行は……お前らに感謝してたぜ」 どくお「…」 ルース「…」 88 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/15(土) 00 56 30.66 0 -空港- じる「黒革 それでは僕はそろそろ行くよ」 黒革「いいのか?どくおとルースには内緒で」 じる「ああ。2人は今1分1秒を惜しんで狼をしてるからな。また会おうと伝えてくれ」 黒革『チョイチョイ』 ネトパト「?」 黒革「じるをよろしく頼む。 あいつは冷静に見えて無鉄砲。頭がいいのに考えなしなとこがある。 見たとこあんたには心を開いてるみたいだし。うまくブレーキかけてやってくれ」 ネトパト「ああ…。あんた…ホッとする。この板で会った誰よりもいい書き込みをするな。 ゆるやかで広がりがあって温かい書き込み。素敵なウルファーになりそうだよ。」 89 : ◆cPYsnQXxSE [] 投稿日:2014/02/15(土) 01 00 48.09 0 どくお「え!?じる帰っちゃったの!?」 黒革「また会えるし今は狼の盛り上げ頑張れってよ」 どくお「えー…よかったのにそんなの…」 黒革「んじゃ、俺もそろそろ行くか」 どくお「黒革、頑張ってな」 黒革「おう、お前らも気を付けてな」 ルース「俺たちも行くか」 どくお「ああ」 -THE武蔵軍団編 完- れいなじるの戦い~THE武蔵軍団編~ http //www.logsoku.com/r/morningcoffee/1392381570/
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/1163.html
【風情感じる古都歩き】河北 智恵 (二) 最終更新日時 2023/07/19 20 06 /このページを編集 属性 レア 守備適性 - △ ◎ 〇 〇 - - - 総評 翼母「このままじゃ翼一色の青春で終わっちゃうわよ?」 🌈「それでいいんです」 翼母「えっ」 🌈「それでいいんです」 翼母「そう…」 (注:事実とは異なります) メインマッチ修学旅行と私の将来にて入手可能。 なお「ココロの双翼 河北【風情感じる古都歩き】」は累積報酬の10枚しか入手できない。つまりSSRに覚醒できるチャンスは1回しかないので注意。 パラメータ * ミート パワー 走 力 守 備 備考 素パラメータ 3334 2699 3271 3398 - 恒常スキル後パラメータ 3734 2599 3271 4398 HR率減少 最大バフスキル後パラメータ 4134 2599 4171 4998 - デレスト メニュー ランク カード名 属性 力 速 技 効果 練習メニュー ★★ 遠投 風 0 9 20 - 追加メニュー ★★★ 反復横跳び 風 0 17 35 - 追加メニュー ★★★ 反復横跳び 風 0 17 35 - スキル ランク スキル名 条件 効果 備考 ★ 3秒ルール適応外 2点差以上で負けているとき 自身の走力が大きく上昇し、守備が上昇する - ★ 守備集中の奥義 なし 自身のパワーがわずかに減少するが、守備が超絶に上昇する - ★★★ 叩きつけの極意 打席時 自身のHR率が減少するが、走力が上昇し、ミートが大きく上昇する - ★★★ 虎視の極意 打席時/5回以降 自身のミートが大きく上昇し、走力が少し上昇する - ★★★ 打球予測の極意 ときどき/守備時 自身の守備・走力が上昇する - ★★ 修学旅行日和 走者時/天候が晴れの時 自身の走力が少し上昇する - ★★ 活力の心得 なし 自身のパワーと守備がわずかに上昇する - ★★ 鉄壁の心得 守備時/走者が1人以上いるとき 自身の守備が少し上昇し、エラー回避率も上昇する - ★★ 走者生還の心得 打席時/走者が得点圏にいるとき 自身のパワーがわずかに減少するが、ミートが大きく上昇する - ★★ 勝負師の心得 打席時/負けているとき/走者が得点圏にいるとき 自身のミートが少し上昇し、パワーがわずかに上昇する - ★ ミートの基礎 なし 自身のミートがわずかに上昇する - 才能 才能名 Lv 条件 効果 よそ見厳禁! 7 打席時/走者が1人以上いるとき 自身のミート・パワーが大きく上昇する 器用さ◎ 5 なし 自身のミート・守備が上昇する セカンド◎ 5 守備時/セカンドのとき 自身の守備が超大幅に上昇する 逆境◎ 5 打席時/5回以降/負けているとき 自身のパワー・ミートが上昇する セリフ集 + 押すと開きます 状況 セリフ ホーム - - - - - - - - 試合 試合前 - 開始 - カットイン通常 - カットインターニングポイント - 勝利 - - 敗北 - デレスト 特訓 - - 河北 智恵のシーンをチェック! アイコンタップ or クリックで各シーンのページへ UR SSR SR シーン名でチェックしたい方はこちら コメントフォーム ログを開く せやろな - 名無しさん (2019-06-03 15 38 14) (注:事実とは異なります) せやろか? - 名無しさん (2019-06-03 19 41 10) お母さんかわいそう - 名無しさん (2020-02-24 10 54 55) この有原胸けっこう盛ってるな - 名無しさん (2021-01-27 15 51 18) 名前