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前の話へ ,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ / //`ー´ / , ヽ!_/ヽ i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', ! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i レヘ/ i (ヒ_] ヒ_ン ) ! | | | !7"" ,___, "" | .| | ,.. -──- 、 _.| 人. ヽ _ン .| | i |_ {、 , -‐ \ (、/ ̄|>.、.,___ ,.イ ̄ ̄ ̄/つ ) ',><_ _ヽ ~ヽ |ヽV ノ i___|/ ', >< ',  ̄ ̄ゝ ∞ ヽi 二ニ=|\ _____ | /ヽ_______ ノ ゝ ,.i (ヒ_] ,___, `ヽ,. / Σ^ヘ、_ _,.イ^ ./ ヽ _ン ヒ_ン ) 'ゝr ー'-y' _r´ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' _,. - "  ̄ `' ヽiγ´ ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 ,イ ,..'" `ヽ、 ト、 '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. ,.' ' , ,.' 、_, _ __, ノ,_ ! ノ ', `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; (  ̄((〈 _,ゝ_=ニ-=,ー=-,='- 、ヽ、ノ,イ ノノ ̄ .ノ _ノ i=ハ ' (ヒ_] ヒ_ンハ.ノi i `'ァ ゝ` 'ir' λ-iヽ、!ヽ,ー-ハ、i`ヽi/i>‐'イ r'´ `. ' iX| ,___, |ノ!レノ ヽ、 ゝ、 l ,.イ(ヒ_] ヒ_ン )l |イ/ / i 、,_ノ ノ ∠._ ノ |=ヽ、∪ ヽ _ン ノ!i レ "''‐ァ/.i.レ !" ,___, "".i |Y´ ハ\r--‐''"´ ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | .!イ人. ヽ _ン ,.イ ,| λレノ ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | ./ノノ!`>r,--=;' レ、イ_,)_________∧______________ ______________∧_______ \/ ま、マズイ…バカルテット軍に見つかった…! | ……………………。 |∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ なーんだ、何かと思ったら諏訪子じゃない。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ / //`ー´ / , ヽ!_/ヽ i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', ! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i レヘ/ i ⌒ ⌒ ! | | | !7"" ,___, "" | .| | ,.. -──- 、 _.| 人. ヽ _ン .| | i |_ {、 , -‐ \ (、/ ̄|>.、.,___ ,.イ ̄ ̄ ̄/つ ) ',><_ _ヽ ~ヽ |ヽV ノ i___|/ ', >< ',  ̄ ̄ゝ ∞ ヽi 二ニ=|\ _____ | /ヽ_______ ノ ゝ ,.i (ヒ_] ,___, `ヽ,. / Σ^ヘ、_ _,.イ^ ./ ヽ _ン ヒ_ン ) 'ゝr ー'-y' _r´ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' _,. - "  ̄ `' ヽiγ´ ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 ,イ ,..'" `ヽ、 ト、 '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. ,.' ' , ,.' 、_, _ __, ノ,_ ! ノ ', `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; (  ̄((〈 _,ゝ_=ニ-=,ー=-,='- 、ヽ、ノ,イ ノノ ̄ .ノ _ノ i=ハ '(○) (○ハ.ノi i `'ァ ゝ` 'ir' λ-iヽ、!ヽ,ー-ハ、i`ヽi/i>‐'イ r'´ `. ' iX| ,___, |ノ!レノ ヽ、 ゝ、 l ,.イ ⌒ ⌒ l |イ/ / i 、,_ノ ノ ∠._ ノ |=ヽ、 ( __ン ノ!i レ "''‐ァ/.i.レ !" ,___, "".i |Y´ ハ\r--‐''"´ ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | .!イ人. ヽ _ン ,.イ ,| λレノ ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | ./ノノ!`>r,--=;' レ、イ_,)________∧__________________________________ え?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ こっちにきなよ、いいモノあげるからさ。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌───────────────┐ │ | │ | | ┌────────┐ | | | 休 憩 室 | | | | | | | └────────┘ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | │ | └───────────────┘________________________________________________ え、えと…これはどういう事なのだ?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ _ . _ ,. '"´ ̄ .  ̄`゙ヾ´ ̄ . ̄`゙ヽ、 / . . . .. .. . . ; ; ;;; . .. . . . . ; ヽ、 / . . . ... . . ; ; ;;;;, . .. . . .. . ; ;、 i . . ... . .. ; ;;;;;; . .. .. .. . ; ;;i ;'⌒ヾ__( . . .. . . ; ; ;;;;;;; . .. . . .. . ; ;;!'⌒ヽ '、 . `; . . .. . ; ; ;;;;;;;; . . . . . . ; ;;i . . ;i ;' .. . . ;ノ⌒ . .. . . ; ; ;;;;;;;; . .. ☆ . ... ; ;;;! `! 、_ ,.イ ̄ ̄( .. .. . . ; ; ;;;;;;;; . .. 人.. . . ; ;;i、 _; ノ ! . . . .. . . ; ; ;;;;;;;; . .. ノ oゝ. . ; ; ;;! ,___________,,,,,.. '、 . . ... . . . . . ;;;;;;;; . .. ノ;;;;; ゝ; ;;;/ ,, -'''",.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i.、....... ,___________,,,,,.. ;; . .... ノ o;; 。ゝ __旦_, ,. , `゙ . ゙ `''' ,'.´ -‐i ...`. ,, -'''",.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i.、....ノ. ◎; ゝ ∠二二二/\ . _;.;;..; ..‐'゙  ̄  ̄ ! .. . '´ ;'`;、、 、. . 、 , ,. , `゙ . ゙ `''' ,'.´ -‐i ノ..&, ,.....].ゝ""_~_~_~_~_~_(三三三三()三() , '. i '、; ... , . .、. ',. . _;.;;..; ..‐'゙  ̄  ̄/~,へニニニニ7 「从erry Ⅹ’mas |三三()三()ヽ___,,,,,... --‐=''´.. . ヽ、 ! 介 ,ヘ .,ヘー―,ヘ―‐.,ヘ┘ ,ヘ . 介 i‐―‐' ''' "´ `=ー--、....,,,,,____ . |ヽ。.,,_ 介 介 イト 介 介 .,_,,。ィ ``" '' 'ー───‐―‐' ''' "´ | ~~"""'''''''''ー―-゛-"-――'''''''"""~~ | | | 人 | | 人 ,.( 0 )‐| |‐( 0 )-、 ヽ__ ヽ。,, _,,。ィ ___ ノ / 人"''''''''ー―-――――''''' 人 "´ \ (_ イ ,( 0 ) へ 人 .へ ( 0 ) ト 、_ノ ヽ。 _/ .\ ( 0 ) ./ \_ _ノ  ̄ .ヽ、_ _./ . ,,、 ―ーュ ..-\`\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r-,,,,,,,,,,,,,,. │ ! \_`ゝ、┘ l、 `i │ ! `ー'´ `--‐'''''~ /~| │ ゙''ー-..__ はい、召し上がれ! / / │ ┌-..,, ´"‐ 、 ,,..‐'″ / │ ! `''‐/ r--ー^ / │ ! l _..-'゛゙ │ ! ヽ_.,,,,-- '''''''′ .∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 沢山あるから遠慮なくどうぞ――――! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ / //`ー´ / , ヽ!_/ヽ i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', ! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i レヘ/ i ⌒ ⌒ ! | | . -─- | !7"" ,___, "" | .| | r―‐‐.( ( ⊆⊇ ) )‐―──────────、 _.| 人. ヽ _ン .| | i |_ | |` ─‐─ ' i ,,,,, ;;'';;;;;;;;;;; ;;;;,,,,.. |(、/ ̄|>.、.,___ ,.イ ̄ ̄ ̄/つ ) | |. -‐─-、 l // ヽ、 | ~ヽ |ヽV ノ i___|/ , '"```.、 l / |-' ,' ,' \ ヽ、ヽ、 ヽ, |  ̄ ̄ゝ ∞ ヽi ,r'´ ;;`、 | / -─-、. | // \ ヽ ヽ ,〉 | /ヽ_______ ノ ゝ ,.. -──- 、 , ' l ', ( ( ⊆⊃ )))""ヽ----―――――---イ´ ,' Σ^ヘ、_ _,.イ^ {、 , -‐ \ ,-.{ . |‐-.、 ヽ 、 ` ──‐' ノ 'ゝr ー'-y' _r´ ',><_ _ヽ ( , ,,. ; ; ; ; ;;'' ) `=============================='´ _,. - "  ̄ `' ヽiγ´ ', >< ', もぐもぐ ',`'ー`‐-======-‐' ! `' 'ー‐--------‐─' '´. ,イ ,..'" `ヽ、 ト、 二ニ=|\ _____ | ゝ、 / ,、、 .,、、 ./  ̄ ̄ ̄ ̄\ ,.' ' , ,.' 、_, _ __, ノ,_ ! ノ ', ,.i (ヒ_] ,___, `ヽ,. / ` 、 _..-´_.((⌒),--、 ,.- 、/; | レ; | | / , 。ooo∞o。. (  ̄((〈 _,ゝ_=ニ-=,ー=-,='- 、ヽ、ノ,イ ノノ ̄ .ノ ./ ヽ _ン ヒ_ン ) / ̄ ̄ ̄ ̄\` ̄ ̄´ , ' ((⌒)トi--イi--イ // ;// !\〃。o∞∞o8ヽ `'ァ ゝ` 'ir' λ-iヽ、!ヽ,ー-ハ、i`ヽi/i>‐'イ r'´ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' / ,,..--ー-..._, \ (_ ((⌒).`r-‐'.ト--';// // .) l \,。o8o∞o/ ヽ、 ゝ、 l ,.イ ⌒ ⌒ l |イ/ / i 、,_ノ ノ ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 |\,〃'i;'"~ ゙;ミ; .. ヽ/| ヘ`ー-'`ヽト‐‐イl,-‐' ´`-‐'ソ | i ̄ ̄ ̄ l | "''‐ァ/.i.レ !" ,___, "".i |Y´ ハ\r--‐''"´ '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. . l \゙ゞ-ノノ彡 / l ヘ  ̄ ̄,,;;;;;;;;;;;;;,, '' | l i | .!イ人. ヽ _ン ,.イ ,| λレノ `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; .| l ̄ ̄ ̄l | ヽ、_ ;;;;;;,; ; ; ;; ; ; '' ヽ l l / ./ノノ!`>r,--=;' レ、イ_,) _ノ i=ハ '(○) (○ハ.ノi i ヽ .l ! / `i .,,; ; ; ;;;i' \___i_______i___./ `. ' iX| |ノ!レノ ヽ二l________l二ノ `ー--‐'' `ー--‐'´ ∠._ ノ |=ヽ、∪ )―― )!i レ `‐-ニニ-‐' r---r;===============================、---、 .、-───‐-.、 ,.ヘ,) | |>,、¨_______¨, ,イ ,。'"`` `ヽ | 《 l ;;;| 》 | ,;'"´_,..、--─--、, `ヽ、 ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | ,. -‐''r''" , ´゚ ゚,゙'ヽ'‐-、, | 《 !; ; ; ; ;; ,-ー‐-、 ! ! .;.;.;; ; ; ; | 》 | . i ,r''" ./二/! . `丶、.i ( ,r'" ;. "。 ; ゚ . ヽ、 ) | 《 l;;;;;;;; / / l | | ∧∧ ;;;;| 》 | .|゙ヽ..;;__|___」/_ ._,,,.-' | ',`''ー- ..,,______,,..-‐'".,' | 《 !;;;;;;;;;└ー′ _ノ ;;;;;;; ノ (゚Д゚,,) ;;;;;! 》 | !  ̄ ̄ .! ヽ、 . . . .. . . . . . . . . .. /. | 《 ゙ー-------------------------'´ 》 | ゙'、 ,' \ . . .. . . . . . . . . / | t.================================'' | ゝ、 ,. '゙ \ . . . . . . . . ./ .`=i==================================i.=' ´ `‐t、_____;,イ `iー---i ┌───────────────┐ `ー---‐'´ `ー--‐'' | お て も と /三三l └──────────────亠┘ ______∧______________________________________________________ バ、バカルテットは諏訪子にめちゃ優しいと聞いてたがまさかこれ程とは…。 次の話へ 名前 コメント
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目次 目次up4987 up4989 up4992 up4995 up4987 「――早苗、どこ? 一人にしないで……」 寂しくて、心細くて、僕は早苗を探し回る。 しばらく歩いていると、神奈子様に会った。ちょうどいい。 「あの、神奈子様。早苗がどこに行ったか御存知ないですか?」 「早苗? あの子なら博麗の巫女の所に出てるよ。まあ、宴会の打ち合わせなんかじゃないの? 聞いてなかったのかい?」 不思議そうに首を傾げる神奈子様。それも道理だろう。 僕自身、早苗が何も言わずに出かけたことが未だに信じられない。 悲しい、寂しい、苦しい、怖い。 嫌だ、早苗、何で。 いつも僕に断ってから出かけてたのに。 体が震えてくる。 歯もカチカチと鳴ってしまう。 心が冷え切ってくる。 「……○○、顔が真っ青だよ。早苗なら直ぐに帰ってくるさ。早苗があんたを放り出す訳が無いんだから。 それより、あんたがそんな顔してたら、早苗に心配かけるよ?」 ……神奈子様の仰ることも尤もだ。 早苗が僕を見捨てるわけがない。ずっと前に言っていたじゃないか。 かつて、とあることで絶望していた僕に言ったのだ。 『心配しないで、○○さん。絶対に直してみせます。私はコレでも現人神ですよ? 神奈子様と諏訪子様もおられますしね。それに――』 その言葉に、僕はどれだけ救われたか。 『――ずっと護りますから。あらゆる事から○○さんを』 男として情けないとか、女々しいとか、色々と意見はあるだろう。 しかし、僕は早苗に縋った。縋ってしまった。 心が壊れそうだった。そこに救いをくれたのが早苗だったのだ。 それから、早苗は僕を洩矢神社に置いてくれて、僕の心の支えになってくれた。 ひどく当たり散らしてしまったこともある。 それでも早苗は僕を見放さず、献身的に世話をしてくれた。 陳腐な表現だが、女神の様だと思った。 尤も、早苗は現人神なので、本物の女神であるのだろうが。 「ほら○○、もう部屋で休んでな。あんたのことに限っては、早苗は本当に心配症なんだから」 神奈子様が心配そうに言うので、部屋に戻ることにした。 早苗がいないのは悲しいが、それで体調を崩せば早苗に心配をかけてしまう。 早苗、まだかな……。 忙しなく、10分毎くらいに外界の産物の腕時計を見る。 幻想郷の空は、くっきりと澄み渡っている。 それでも、隣に早苗がいなければ、こうまで味気ないものなのか――。 今ここにはいない早苗のことを想い、寂しさから溜め息を吐いた。 〈後書き〉 いわゆるプロローグです。○○の、早苗に対する依存の深さを感じてくだされば幸いです。 なぜ○○がこうなったのか? それはまた次回に。 『早苗さんの策謀&病み劇場』、開幕です。 up4989 すいすいと、この青い空を泳ぐように飛びます。とてもいい気持に……。 ――っと、いけませんいけません。のんびりしてはいられないんでした。 私、東風谷早苗は現在、帰宅を急いでいます。 何時もは○○君に告げてから外出するのですが、今日は急な呼び出しだったため、 ついうっかり言わずに出てきてしまったのです。 らしくないミスをしてしまいました。 ○○君はとても寂しがり屋です。それこそ、永遠亭の兎さんともいい勝負でしょう。 神社には神奈子様も諏訪子様も居られますが、こればかりはお二人といえど、私の代わりは出来ません。 私と○○君は、世間一般で言う『恋人同士』ですからね♪ ふふっ、やっぱりいい響きですよねぇ~。 彼は私を必要としてくれて、私も彼を必要とする。 恋人ならそんなの当たり前? 私たちは上辺だけの関係とは違いますからねー♪ 私は○○君のいない世界なんて興味はないんです。 ○○君にも、以前に冗談で『私が居なくなっちゃったらどうします?』って訊いてみたんですけど――。 訊いたことをこちらが後悔するくらいうろたえ、悪い所があれば直すから、と必死に縋ってきたんです。 私が居なくなってしまうと勘違いしたのでしょう。 私が○○君を見捨てるわけがありませんからね。 すぐに冗談ですよと言ったんですが、その時の瞳は忘れられません。 私しか映っていない、私だけを移すその瞳――。 どうです? まさに二人だけの世界です。 そう、私たちは二人で一人。 世界の半分は○○君で出来ていて、もう半分は私です。 他には何も要らない。○○君がいれば、他には何も――。 ほう、と息を吐き、私はこれまでの事を思い出していた。 私が○○君と初めて出会ったのは、幻想郷に来てからではなく、外界の学校でした。 目立たないし大人しく、本ばかり読んでいる地味な人、というのが第一印象でした。 言葉を交わすこともあまりなく、ただのその他大勢の人で終わる可能性もあったでしょう。 それが変わったのが、あるお正月でした。 ○○君が家の神社に初詣に来たのですが、その折に挨拶を受けたんです。 普通にクラスメイトにするような挨拶だったのですが、ちょうどその時に諏訪子様が私に声をかけて、うっかり返事をしてしまったんです。 はたから見れば、何もない空間に話しているようにしか見えません。 どう誤魔化そうかと必死に考えていると、東風谷さんも見えるの? と、○○君は諏訪子様の姿をしっかり捉えていたんです。 驚いたのは私と諏訪子様でした。 諏訪子様は土着神の頂点に立つような力の持ち主です。多少霊視が出来る程度では、とても視認できません。 訊いてみると、○○君は物心ついた時にはすでに霊的な事象が見えていたそうです。霊と話すことさえ出来たと。 しかし、それは周囲からすれば奇異にしか映らなかったそうです。 何もない空間に話しかける我が子――。 まず、親に気味悪がられたそうです。嘘じゃないと訴えても、軽く流されてしまう。 取り合ってくれない親に早々に見切りをつけた○○君は、一番の友達に話したそうです。 しかし、やはりと言うべきか、子どもというものは自分達と異なるものは、受け入れません。 そしてそこには、子どもゆえの残酷さも含まれます。 ○○君は周囲から仲間はずれにされたそうです。お前は嘘吐きだ、と言われて。 それでも見えると訴える○○君は、ついには両親に叱られたそうです。 誰も信じてくれない――。 そう結論付けた○○君は、周囲との付き合いを最低限にし、一人でいるようになったそうです。 私は黙って聞いていました。 たぶん今まで誰にも話していない事だったのでしょう。学校で見る○○君からは考えられないくらい饒舌でした。 それに、その話は私にも通ずるモノがありました。 私はこの家系に生まれ、そういう霊的なモノは物心つく前から当たり前にあったものでした。 家族も当然、私のことを奇異な目で見たりしませんし、神奈子様も諏訪子様もいて、そんな日常が当たり前でした。 外でも、最初はおかしな顔をされてしまいますが、私の出自を聞くとあからさまに馬鹿にするような態度はされなくなりました。 それでも、透けて見えるものはあったので、面白くありませんでしたが。 私は信じてくれる人が周りにいるだけ幸せだったんだな、ということに気付かされました。 話していた○○君は、はっとして黙り込んでしましました。いきなりこんな重い話を聞かせてごめん、と。 全然迷惑には思っていませんでしたし、一緒に聞いていた諏訪子様も首を横に振っていました。 ○○君は明らかにホッとしたようでした。幼いころにそんな思いをしたのなら、その反応も当然でしょう。 その後も私と○○君の交流は続きました。 神奈子様にも○○君を紹介しましたが、やはり驚いておられました。幻想の力の薄い外界では、神様を視認できる人などそうそういませんしね。 ○○君は、神奈子様と諏訪子様のお眼鏡にも適って、とても気に入られました。 神を奉ずる家系に生まれなかったにも関わらず、○○君の態度が適切なものだったからでしょう。 非日常(私と○○君にとっては普通ですが)を共有していたからか、私と○○君の距離は非常に近いものとなりました。 きっとその頃から、無意識下では思っていたのでしょう。ずっと一緒にいたい、と。 楽しい時はあっという間に過ぎ、私たちは幻想郷に旅立つことになりました。 しかし、頭では仕方ないと理解していても、心は悲鳴を上げていました。 旅立てば、○○君に会えなくなることは明白です。この時の私は、もう完全に○○君のことを好きになっていました。 悩みに悩んだ私は、○○君はこの世界は嫌いだと言っていたし、いっそのこと一緒に行ってしまえば……とさえ考えました。 そして、そんな事を考えてしまった自分を酷く嫌悪しました。 ○○君が言っていた事は本当だけど、私たちは別の世界に行くのです。 ○○君を連れて行きたいなど、とても許されません。彼に全てを捨てさせる権利なんて、私にあるわけがない、と。 ひどい顔をしていたのでしょう。神奈子様も諏訪子様も、心配そうにしていました。 おそらく、私が何を悩んでいるかもお見通しだったと思います。生まれてからずっと一緒にだったのですから、それも当然でしょうが。 そして旅立ちの日、私は自分の手で、○○君の記憶を消すことを決断しました。 向こうに行ってしまえば、この世界から私たちの痕跡の一切が消えうせるため、いちいちやらなくてもいい事ではありましたが、 私としては、○○君だけは自分の手で記憶を消したいというのが、悩んだ末の答えでした。 公園に○○君を呼び出して、術をかけました。術をかけられる瞬間まで、○○君は笑っていました。私の大好きな笑顔で。 崩れ落ちた○○君をベンチに寝かせ、私はその場を後にしました。振り切るように、全速力で。 途中で息が切れたとき、どうしようもなく悲しくなり、止め処なく涙が溢れてきました。夜で人通りがなかったのは幸いだったのでしょう。 泣きたくなるほど人を好きになるなんて、以前の私からは考えられませんでした。そんな物は話の中だけのことだ、と。 もう○○君の事しか頭に浮かびませんでした。 私と話をして笑顔を見せてくれた○○君―― 神奈子様にからかわれて困った顔をしていた○○君―― 諏訪子様に引っ張り回されてクタクタになっていた○○君―― もっと、もっと一緒にいたかった……! もっと、もっと○○君の事、知りたかった……! もっと、もっと私の事も知ってほしかったのに……! だけど、結局想いを伝えることもできなくて。 悩むばかりで行動に移すこともできず、挙句、私がしたことは彼の記憶を奪うことのみでした。 こんな酷い女は、彼に忘れられた方がいい―― そんな考えに落ち着いた私は、神社に着いた後、痛ましい表情の神奈子様と諏訪子様に出来る限り平気に見える顔で、事の次第を告げました。 お二人はしばらく黙っていましたが、早苗が決めたことなら私たちはそれを支持する、と言って下さいました。 やはり、神奈子様と諏訪子様には全てお見通しだったのでしょう。お二人の心遣いに感謝しました。 かくして、私たちは幻想郷へ旅立ちました。 新天地ではやることも多く、忙殺される毎日でしたが、私にとってはむしろ救いでした。 暇になると○○君のことが浮かんでしまい、やり場のない悲しみを持て余すことになるのです。 それでも、悲しみというものは時と共に薄れるものです。 行き違いから私たちが騒ぎを起こしてしまい、霊夢さん達にコテンパンにされたりするうちに、 多少は落ち着いて○○君の事を考えられるようになっていました。 神奈子様と諏訪子様にはずいぶん心配をかけたことだし、もうしっかりしないと―― そう考えていた矢先の出来事でした。 この幻想郷で―― 妖怪に襲われている―― ○○君を見かけたのは―― 続く…… 〈後書き〉 続きます、ゴメンナサイ……。 ヤンの成分が冒頭に少ししかないですね(汗)。 でも、早苗が○○を好きになる過程はどうしても書きたかったので、平にご容赦を。 さて、ついに幻想郷にやってきた○○。 吹っ切れかけていた早苗は○○と再会し、もはや想いを止められない。 どうなるどうなる二人の顛末!? up4992 信じられないモノを見ると、何も考えられなくなるって本当なんですよ? 再会したあの日、あの瞬間の私は、まさにそんな感じだったんですから―― 人里に用事があった私はその帰り、妖怪に襲われている人を見かけました。 必死に走って逃げているその人は、里の人たちとは違った、外界の人たちが着るような洋服を着ていました。 しかし、どうにもその服には見覚えがあったんです。 目を凝らしてよく見てみると―― その瞬間の私は、頭が真っ白になっていたのでしょう。 それでも、体はその瞬間から動いていたみたいですが。 ○○君……? ○○君……。 ○○君――!! 私は全速力でその場に向かい、○○君に手を出そうとしていたその妖怪を滅しました。 妖怪の体はバラバラに風化していきました。 その近くで、木に背中を預けていた○○君は、呆然としてこちらを見ていました。 お互いに言葉が出ませんでした。 ○○君は口をパクパクさせるばかりで、これ以上ないくらいに混乱しているようでした。この幻想郷にいきなり来てしまったとすれば、無理もない反応です。 私は私で、ただただ○○君のことを見つめていました。 伝えたいこと、謝りたいことは星の数ほどあるのに、上手く言葉にできませんでした。 でも、考えているうちに体は自然と動いていました。 私は○○君に抱きついていました。彼の名前を呼びながら。 私はもう、考えるのを止めていたのでしょう。 愛おしくて愛おしくて、仕方がありませんでした。 私はその時に、初めて気がつきました。 ああ、私は○○君のことが好きだったんじゃなかったんだな―― ○○君のこと、愛してたんだ―― ○○君も落ち着いてきたようで、私に抱きしめられてあたふたしながらも、ここが何処なのか訊いてきました。 抱きついていては説明できないので、私は残念に思いながらも離れました。 一通り、幻想郷についての説明が済むと、今度は私から○○君に尋ねていました。 何をしていたらこの世界に来てしまったのか、ということです。 私としては、彼がここにいるということだけが大切なのですが、外界での彼の事も聞いておきたかったのです。 あの別れの日、○○君はあの後しばらくして目が覚めたそうです。 なぜこんな時間に公園にいるのか訳が分からなかったそうですが、そのまま帰宅したそうです。 それからしばらくは、何か違和感を感じながらも普通に過ごしていたそうです。 ただ、いよいよその違和感に我慢がならなくなり、自分で調査をしてみることにしたそうです。 手始めに、街の中を歩いてみることにしたそうです。自分でも行き当たりばったりだと思ったそうですが、学生に取れる手段などこんなモノしかないと諦めたそうです。 調査といっても街中を歩いて回るだけ。それに、その調査したいものというのは『違和感』という、何とも漠然としたもの。 ○○君も何かが分かるとは思っていなかったそうです。 そして、しばらく経ったある日、○○君は神社の方に足を伸ばしたそうです。本当に何となくだったそうです。 境内に入り、しばらくぼうっとしていたそうですが、初めて来るはずの場所なのに何故かそうは感じなかったそうです。 気になった○○君は神社の中を歩いてみたそうです。 すると、唐突にフラッシュバックが走ったといいます。 会った事の無い筈の、3人の女の人と話す自分の姿―― しばらく蹲っていた○○君は、そこで全てを思い出したそうです。 次の日には、学校で先生に私のことを訊いてみたそうです。しかし―― 東風谷早苗という生徒は、いない。また、過去の卒業生にいたこともない。 それが分かっただけだったそうです。 愕然とした○○君は、今度は役所に行ってみたそうです。 そしてうちの神社のことを訊いてみても、私の存在だけが消えている、といった具合だったそうです。 失意の○○君は、無意識に神社まで来ていたそうです。 境内に入り、呆然と辺りを見回し、そしてようやく神奈子様たちの気配が消え失せているのに気がついたと。 そして、私たちがこの世界から居なくなっていることを、ようやく認識できたそうです。 何も考えられず、○○君は帰宅したそうです。 それからしばらくは、神社に入り浸る日々が続いたそうです。暇な日には、殆ど神社に居たといいます。 そしてしばらくしたある日、○○君は私が掃除に使っていた箒を見つけたそうです。 私たちの一切の痕跡が消えていたため、見つけたのは本当に偶然だったそうです。 神奈子様と諏訪子様、そして私の気がかすかに残っていたその箒。 それを持ったまま呆然としていると、楽しかった日々の記憶が蘇り、涙が止まらなくなったと。 また会いたいと、会えるなら、その為ならこんな世界に未練なんてないと、そう願ったと。 叶うはずもないと思いつつも、願わずにはいられなかったと。○○君はそう言いました。 そして、それからすぐ、ザアッと一陣の風が吹き、目の前が真っ白になったか思うと―― 知らない森の中にいた、ということだそうです。 ○○君は照れたように彼方此方に視線を彷徨わせていました。顔も赤くなっていました。 もっとも、私もいい勝負だったと思いますけど。 また私は○○君に抱きついていました。想いが溢れて止まらなかったんです。 ○○君の話を聞いて、○○君も私のことを……? と思ってしまうのは仕方のないことですよね? どちらともなく、自然と私たちは見つめあっていました。私は期待するような眼をしていたと思います。 やがて○○君が、早苗、と私の名前を呼びました。初めて呼び捨てにされた私は、心を躍らせました。 そして―― 好きなんだ、と。これからもずっと一緒にいたいんだ、と。 何度も夢見たその言葉を、私にくれました。 私たちの影は、自然と重なりました。 もう離れません。今まで離れていた分も、ずっと一緒だと。 違う世界という壁で隔てられても、私たちはまた会うことが出来たんですから。 何物も、私たちを阻むことはできません―― 手をつないで神社に帰ってきた私たちを、神奈子様と諏訪子様が出迎えて下さいました。 しかし、お二人は○○君がいることに驚いていません。 気になったので訊いてみると、驚きの事実が発覚しました。 あの箒を残していったのは、なんとお二人だったそうです。 なぜそんな事をしたのか訊いてみると、バツが悪そうに答えてくださいました。 早苗が○○に惚れているのは最早明白だが、私たちは幻想郷に行かなければならない。 自分たちの力で○○をさらって、無理やり連れていくこともできるが、早苗がそんな事を望むとも思えない。 結局は早苗に○○の事を諦めさせることになってしまうが、それでは余りに不憫だと。 そして、これを解決するために、一寸した試練――というか、もはや賭けに近い方法を思いついた。 消された記憶を取り戻し、私たちのことをはっきりと思い出して、 その上であの箒を見つけ、そして心から早苗に会いたいと○○が願えば、こちらに来られるような細工を箒に施すことにした、と。 その話を聞いて、私は涙を流してお二人に感謝しました。 お二人は、私たちが早苗の幸せを願うのは当然じゃないか、と仰いましたが、その心遣いで、また○○君と出会えたのです。 お二人は○○君に近寄り、 全く、大したもんだよ。世界まで越えるなんて―― そこは○○の早苗への愛情の深さだよねー、神に引き裂かれた二人の男女が再びめぐり合う、なんてさ―― おいおい、それじゃ私らがまるっきり悪者じゃないか―― 実際そうじゃない? でもいいよねー、早苗もさ。女として最高の幸せだよ、ここまで想ってくれる男がいるなんて―― まあ、それは言えてるね。いい男には、神も人間も関係ないのかねぇ―― 本当にねー。ということで○○、早苗を絶対幸せにしてあげてよ? じゃないと―― 神様二柱で祟るからね?―― ○○君は確りと頷き、約束します、と言いました。 神奈子様も諏訪子様もニコリとして、それからは外界に居た時のように話し始めました。 あの時と同じように神奈子様がからかい―― あの時と同じように諏訪子様が引っ張り回すその光景―― 私は、最高の幸せ者です―― それからしばらく経って、○○君も幻想郷に慣れてきた頃―― ある事がありました―― 皆さん知っているでしょうけど、念のため、もう一度言っておきましょうか―― 私は○○君のものです―― ○○君のためなら全てを捧げられます―― ○○君も私のものです―― 神奈子様や諏訪子様ならともかく、それ以外の人が軽々しく接していいはずないんです―― だ か ら ○○君に手を出そうとした人には―― すこーし『お灸』をすえちゃいましたけど―― それも仕方のないことですよね――? え――? その話、興味あるんですか――? へぇ、そうですか。なら仕方ありませんね―― では私、東風谷早苗の講談会―― は じ ま り は じ ま り 続く…… 〈後書き〉 今度は病み成分が終わりに少し……(汗) 全体に渡って病みを期待していた方々、拍子抜けさせてしまってすみません。 いきなり病みバリバリで書いてもいいのでしょうが、やはり病む下地って大事だと思うんです。 今回は、想いを伝えあった二人でした。 これでもう、早苗さんの○○好き好きメーターは、いつ振りきれてもおかしくありません(笑)。 up4995 再び出会った二人―― しかし、早苗の○○への愛は常軌を逸し始める―― 『――あはっ、やっとわかりましたよ。 この幻想郷では―― 常 識 に 囚われては いけないんですね――♪』 ――愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている―― こんな言葉を知っていますか? なるほど、人間、というか女性の心理をうまく表現してるなと、私も思っていました。 思っていたのは過去ですよ? 今はそんなこと微塵も心に浮かびませんしね。 お互い信じていれば、怖いものなんて何もないんですから! 障害なんて、何ほどのモノじゃありませんとも! 障害なんて―― 障害なんて――! 邪魔なものは、すべて取り除くんです! 誰にも私たちの邪魔はさせません!! それなのに―― それなのに――! 何デ私タチノ幸セヲ壊ソウトスル人ガイルノ――? 詰マラナイ人ガイルンデスネ―― 本当ニ哀レナ、イケナイ人デス―― 人ノモノヲ盗ッタラ泥棒ナンデスヨ――? 泥棒ニハオ仕置キガ必要デスネ―― トイウ訳デ―― 障害ハ―― 排除シチャイマス――♪ あはははははははははははははは――!! 人の恋路を邪魔する奴は、という諺を知らなかったんでしょうかね? まあ、知らなくても許しませんでしたけど♪ それにしても○○君、こちらの人たちには矢鱈と好かれやすいんですよね。 はじめから幻想郷にいたと言っても、全然自然な雰囲気ですし。 でも、このままだと○○君、悪い虫に食い物にされちゃいます。 ○○君は傷つきやすいんです。そんなのは完全に却下です。私も神様も許しません。 ですから―― 私が大切に、大切に、愛情いっぱい注いであげるんです。 それが私たち二人のため―― そう、私たちは二人で一人―― 私のすべては貴方のために―― 貴方のすべても私のために―― どちらが欠けても、生きていけない―― ○○君もそうでしょう――? 貴方のためなら私、何を捨てても惜しくはないんです―― 常識に縛られた生き方も、何でも、なーんでも――!! 貴方は私の生きる理由 貴方は私の存在理由 貴方のいない世界なんてゴミ同然 貴方がいるから私も生きてる 好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、 すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、 スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、スキ、 愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる。 ○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、 ○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、 ○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、 ○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君、○○君。 だーい好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ○○君、どうしたんですか? そんなに落ち込んで。 人里の知り合いが亡くなった? ああ、もしかしてあの人ですか? 何でも、はるか遠方での弾幕ごっこの流れ弾が『運悪く』命中してしまい、それ自体に殺傷能力は無かったからよかったものの、 当たった弾の勢いまでは殺しきれなくて転んでしまって、それが原因でまたさらに『運悪く』頭を打ち付けて亡くなったあの人ですか? そうですか、知り合いだったんですね……。 あの、○○君。これから言うこと、落ち着いて聞いて下さいね? 非常に言いにくいんですけど……、そのお知り合いの方が亡くなったの、○○君の、とある霊的体質の可能性が高いんです。 鍵山雛さん、御存知ですよね? そう、この山にいらっしゃる厄神様です。 ○○君の体質は、その厄神様の性質と変わらないんです。そう、周囲の厄をため込んでしまうんです。○○君には影響無いんですけど……。 ……その通りです。体の周囲にため込んでいた厄を、そのご友人にうつしてしまったんです。 その結果、まるで普通では考えられないような不運で亡くなられた、というわけです……。 ……○○君、どこに行くんですか? 止めてください! 死ぬ気ですか!? そんな事をしてどうなるっていうんです! 貴方は人殺しなんかじゃない! 私もこの事件のことがあるまで知らなかったんです! 神奈子様や諏訪子様だって御存知なかったはずです! 故意じゃないとはいえ、人を死なせてしまったのは事実? だから○○君も後を追うと? ――ふざけないで下さい!! ○○君が死んだら、また悲しむ人たちが増えるんですよ!? 人里の仲のいい人たち、神奈子様と諏訪子様、それに――私。他にも心当たりはあるでしょう!? そんなこと、絶対に駄目です! それに、諦めるのは早いですよ。 体質改善のための心当たりがあるんです。私が対策も無しにこんな、○○君を追い詰める様な事をいうわけないでしょう? それで、方法なんですけど……。 十年間、うちの神社から一歩も出ないでもらいたいんです。 神社の中を歩き回るのは構わないんですけど、外に出てはだめなんです。 とてもつらいと思いますけど、厄を落としきって、体質を解消するためなんです。 分かってもらえますか――? ――そうですか、よかった! じゃあ早速今から――。 ――? どうしたんですか、○○さん? え、どうしてこんなに親身になって助けてくれるのか、ですか? ――理由なんて、必要ですか? まあ、あえて言うなら○○君のことを、あ、あ、愛しているから、でしょうね。 ね、愛する人を助けるのに、理由なんていらないでしょう? ああ、泣かないで、○○君。 絶対に貴方を助けますから。 他の人が貴方を見捨てても、私だけはずっと傍にいますよ。 だから安心して? ずっとずっと、貴方の事を護りますから。 どうでしたか? 私と○○君の愛の劇場! 神話の神様でも、こんなひた向きな女性はなかなかいませんよ? これからも、私たちの物語は続いていくんです! 良ければ応援して下さいね? ――え? ○○君の霊的体質は本当なのか、ですか? うーん、そうですね……。まあ、いいでしょう、貴方は口が堅そうですから。 ――嘘も方便って諺、知っていますか? ○○君に嘘を吐くのは本っっっっっ当に心苦しいんですけど……。 ○○君を悪い虫から守るためなんです。○○君は私が大切にするんです。傷つく可能性のある外になんて出せません。 まあ、最近は○○君も外に出たがらないんですけどね。 神社ではいつも私の傍にいて、「早苗、早苗」って。ふふっ、可愛い○○君♪ これも私の、献身的なお世話のおかげです。 ん、そろそろいいんですか? そうですか、ではまたお会いしましょう。 あ、そうそう。 貴方が今日聞いたお話は、オフレコでお願いしますね? 誰かに話したりしたら、その人もろとも―― 転 ん で 死 ん じ ゃ う か も し れ ま せ ん か ら ♪ では、またお会いできることを祈ってますよ? ふふっ――♪ 〈後書き〉 これにて完結です。 僕的には、こうやって策謀でもって主人公の方が離れられないようにするタイプが好みです。 さて、策士早苗さんのヤンデレ、いかがでしたか? みなさんが少しでも楽しめたなら、幸いです。
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夜にupしたのに人気(コメント)が全くない… 「転入生の紅蛇蓮華よ。学級委員の永江依玖、いろいろ案内してあげて。」 「はい。」 何か変な衣を着ている人が立った… 「永江依玖です。よろしくお願いします。」 学級委員にはやはり依玖のような人がいいね。 -一組- (窓から覗いてる) 「というわけでみんな、二学期もよろしくね。」 (何か普通だな…) 「ところで誰か血をくれない?」 一組担任はレミリア、副担任、学級委員は未公表。 -二組- 「もうどうでもいいじゃない?藍もいないしね。」 「幽々子様、ちゃんとしてください絵文字」 (変な人…) 二組担任は幽々子、副担任は藍、学級委員は妖夢。 -四組- (何か暗いわね…) 「さあ、神奈子様と諏訪子様を崇めるのです!」 「ああ~」「うう~」 (何かやってるー!もはや理解できない!) 四組担任は八坂神奈子、副担任は守矢諏訪子、学級委員は東風谷早苗。 -五組- 「…」 「…」 (暗い…あの担任のような鬼は止めないのかな…) 五組担任は星熊勇儀、副担任は未公表、学級委員は古明寺さとり。 -六組- 「なので…」 (よりによって四季教頭のクラスか…長そう…)六組担任は四季教頭、副担任は風見幽香、学級委員は小野塚小町。 -七組- 「はい、じゃあおしまい。」 「起立!気をつけ!礼!」 (ここは普通のクラスみたいね。) 七組担任は聖白蓮、副担任、学級委員は未公表。 うー、今回は人気ないな… 合計: - 今日: - 昨日: - 名前 コメント
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麓の神社「射命丸 文」&「東風谷 早苗」 読み:ふもとのじんじゃ「しゃめいまる あや」&「こちや さなえ」 カテゴリー:Extra/女性 作品:花風編 属性:風 ATK:7(+1) DEF:2(+1) 【エクストラ】〔「射命丸 文」&「東風谷 早苗」〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、目標の OS 東方混沌符 のキャラ1体を【表】にしてもよい。 Main 【ターン1】〔自分の手札の OS 東方混沌符 のカード1枚を控え室に置く〕目標の相手のエクストラキャラでないフレンド1体を【レスト】にする。 これは幻想郷の為でもあるのですよ illust:葵比呂 花風-044 C SC 収録:エクストラブースター「OS:東方混沌符 -花風編-」 参考 ネームが「射命丸 文」であるキャラ・エクストラ一覧 麓の神社「射命丸 文」&「東風谷 早苗」 鴉天狗「射命丸 文」 「姫海棠 はたて」 鴉の闇「博麗 霊夢」 「射命丸 文」 風神少女「射命丸 文」 風を操る鴉天狗「射命丸 文」 風を操る程度の能力「射命丸 文」 要塞の山「犬走 椛」 「射命丸 文」 未踏の渓谷「河城 にとり」&「射命丸 文」 最も里に近い天狗「射命丸 文」 幻想風靡「射命丸 文」 幻想郷最速「霧雨 魔理沙」 「射命丸 文」 妖怪の山「射命丸 文」 フォールオブフォール「射命丸 文」 ネームが「東風谷 早苗」であるキャラ・エクストラ一覧 麓の神社「射命丸 文」&「東風谷 早苗」 霊山に風が吹く「東風谷 早苗」 諏訪子様の仰るとおりに「東風谷 早苗」 「洩矢 諏訪子」 神奈子様の仰るとおりに「東風谷 早苗」 「八坂 神奈子」 我欲の巫女「東風谷 早苗」 巫女二人「博麗 霊夢」 「東風谷 早苗」 山の新人神様「東風谷 早苗」 奇跡を起こす程度の能力「東風谷 早苗」 奇跡を起こす人間「東風谷 早苗」 八坂の神風「東風谷 早苗」 信仰は儚き人間の為に「東風谷 早苗」
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戦歴定例大会 集計 他 戦歴 定例大会 第十五回定例大会 3位/16人 3勝1敗 L咲夜1:魔理沙3 第二十二回定例大会 3位/26人 4勝1敗 L霊夢3:紫1 第二十七回定例大会 5位/24人 3勝2敗 L霊夢3:紫1 第二十八回定例大会 20位/26人 2勝3敗 L咲夜1:レミリア3 第二十九回定例大会 優勝/28人 5勝0敗 L慧音3:霊夢1 第三十回定例大会 6位/26人 3勝2敗 L輝夜3:パチュリー1 第三十一回定例大会 8位/26人 3勝2敗 L霊夢3:紫1 第三十三回定例大会 9位/30人 3勝2敗 L紫1:幽々子3 第三十五回定例大会 6位/36人 4勝1敗 L紫1:レミリア3 第三十六回定例大会 6位/26人 3勝1敗 L萃香3:永琳1 第三十七回定例大会 4位/34人 4勝1敗 L藍1:紫2:橙1 第三十八回定例大会 7位/36人 4勝1敗 L慧音3:霊夢1 第三十九回定例大会 25位/32人 2勝3敗 L輝夜3:紫1 第四十回定例大会 優勝/24人 5勝0敗 L諏訪子1:神奈子1:早苗1:文1 第四十一回定例大会 5位/34人 4勝2敗 L永琳3:紫1 第四十二回定例大会 7位/24人 3勝2敗 L妖夢1:レミリア3 第四十三回定例大会 8位/32人 3勝2敗 L紫3:咲夜1 第四十五回定例大会 14位/24人 2勝2敗 L諏訪子3:妖夢1 第四十六回定例大会 2位/22人 3勝1敗 L萃香3:神奈子1 第四十七回定例大会 優勝/30人 5勝0敗 Lにとり3:霊夢1 第四十八回定例大会 6位/28人 3勝2敗 L永琳3:霊夢1 第四十九回定例大会 8位/30人 3勝2敗 L藍1:紫2:橙1 集計 107戦74勝33敗 (69.16%) 他 第二回ガチってみよう杯 6位/18人(2勝2敗) L霊夢3:紫1 第三回チームプレイ杯 5位/27人(4勝1敗) L幽々子2:妖夢2
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STAGE14-A 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 魔理沙の敗走 自軍 魔理沙 咲夜 美鈴 萃香 選択 小町 文/椛 NPC 萃香 歩兵系 16 青毛玉×4 防御 選択 敵軍 ▼ノーマルモード 敵軍 神奈子 防御系 16 治癒妖精×2 歩兵 防御妖精×2 防御 諏訪子 歩兵系 16 戦闘妖精×3 歩兵 強弓妖精×1 遠距離 早苗 歩兵系 16 突撃妖精×3 突撃 防御妖精×3 防御 霊夢 防御系 16 エンジェル×2 飛空 弓矢妖精×2 遠距離 2ターン アリス 魔法系 16 アリス人形A×2 歩兵 アリス人形C×2 突撃 3ターン チルノ 突撃系 16 戦闘妖精×3 歩兵 弓矢妖精×1 遠距離 3ターン にとり 水兵系 16 河童×3 水兵 バリスタ妖精×1 遠距離 3ターン ▼ハードモード 敵軍 神奈子 防御系 16 治癒妖精×4 歩兵 防御妖精×2 防御 諏訪子 歩兵系 16 戦闘妖精×4 歩兵 強弓妖精×2 遠距離 早苗 歩兵系 16 突撃妖精×4 突撃 防御妖精×4 防御 霊夢 防御系 16 エンジェル×4 飛空 弓矢妖精×2 遠距離 2ターン アリス 魔法系 16 アリス人形A×2 歩兵 アリス人形C×4 突撃 3ターン チルノ 突撃系 16 戦闘妖精×3 歩兵 弓矢妖精×3 遠距離 3ターン にとり 水兵系 16 河童×4 水兵 バリスタ妖精×2 遠距離 3ターン [ショップ] 杖 ¥150 D・スレイヤー ¥8,000 要石 ¥1,000 ラージシールド ¥200 チェインメイル ¥400 光学迷彩アーマーα ¥600 ミラージュローブ ¥1,000 アミュレット ¥1,000 クロス ¥300 巫女衣裳 ¥120 [援軍] 2ターン敵フェイズにマップ北に霊夢の援軍。 3ターン敵フェイズにアリス、チルノ、にとりの援軍。 [イベント] ステージ開始前に萃香の操作を選択できる。 ▼分かった 萃香が仲間になり操作可能。 ▼やめる 萃香はNPCとして参戦。 [コメント] ステージ12と似たような地形だが階段が広くなっている。素晴らしい。 バリスタ初登場である。驚異の射程6だが攻撃が遅く 魔法にも弱いので削って倒そう。 萃香は操作すると楽になるがザコを自腹で雇わねばならないので お金がない場合は断ってもいいだろう。 何故か全敵に敗退セリフが用意されているステージである。
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キャラセレ考 ここでは、執筆者それぞれのキャラクターセレクトに対する考えを記述している。 +いつもの 文責:いつもの キャラ愛、強キャラ、勝利こそ絶対・・・考える事はプレイヤー様々だろう。 弱キャラで勝てたら嬉しいが、それよりも自分は対戦で勝ちたい。 よって、今回はガチで戦うことを前提に自分のキャラセレを考察してみたいと思う。 ケース1 いつものフォーオブアカインドしてが4人対戦していた場合 1P 霊夢、文、永琳、魔理沙、咲夜 2P レミリア、藍、天子、小町、幽香 3P 映姫、フラン、妖夢、神奈子、幽々子 4P 諏訪子、鈴仙、チルノ、美鈴、紫 ガチで戦うといったが、自分にも苦手なキャラはいる。 評価の低いキャラはチルノ・妖夢・紫とてゐ・ミスティア・橙である。 逆に少し高めなのが、アイテム投げが強いキャラである。 アイテムを投げてそこから挿し込むのが個人的には大好きなのであった。 ここから頭の中の考え 1巡目 1P 乱闘でも活躍できる霊夢を選択。 2P 疾走も強くパワーもあるレミリアを選択。 3P 諏訪子より防御力があり悔悟の棒でダメージを取れる映姫を選択。 4P 走れて戦えるのは諏訪子だな。 2巡目 4P 諏訪子を目立たなくするために鈴仙にしよう。副将でも負けても点数稼げればいい考え。 3P 映姫は問題なく走れるし、ここは副将で勝つためにフランドールを選択。 2P 着地技・復帰など乱闘面を考え、疾走もそこそこできる藍を選択。 1P 霊夢とったが、疾走に不安が残るので文を選択して稼いでもらおう。 3巡目 1P 妖夢やチルノがいるが・・・個人的には永琳がほしい。速度以外は能力も文句なし。 2P 走れて・・・戦える・・・天子がいいな。全体的に能力高いし、良い必殺技もってるし。 3P 妖夢は得意でないけれど、他の人に渡したくないし、疾走で棒状の物が拾えれば乱闘も行ける! 4P あと速度が高くて戦えそうなのは美鈴とチルノだな。両方選択。 4巡目 4P 3巡目の4Pと同じである。 3P もう走れるキャラは揃っているので乱闘で活躍できる神奈子を選択。 2P 走れるキャラは揃っているので小町で点数を稼ぐとしよう。 1P 疾走が不安なので魔理沙を選択していこう。 5巡目 1P 得点稼ぎと投擲力を考えて咲夜を選択。 2P 残りで乱闘で暴れられそうなのは幽香だな。 3P 前に選択したキャラの速度が5-4-4で疾走もそこまで稼げないからノーマークでの幽々子はいけるだろう。 4P 残ってる中では紫が強いと思う。 ここでこのキャラ!って選ぶとこんな感じ。相手を見て考えるときと、自分が前にとったキャラとの相談も必要となってくる。キャラクターセレクトって難しい。 さて次のケースへ行ってみよう。 ケース2 いつものが4人対戦していたが、経験則から強いキャラを取っていった場合 1P 霊夢、文、妖夢、魔理沙、咲夜 2P 映姫、鈴仙、チルノ、小町、幽香 3P レミリア、藍、永琳、神奈子、てゐ 4P 諏訪子、フラン、天子、美鈴、紫 2・3巡目に大きな変化が見られる。さて、キャラセレ考察といこう。 1巡目・・・乱闘で大将にできて、走れるキャラを取っていく。 候補:霊夢・映姫・レミリア・諏訪子 2巡目・・・乱闘で副将にできて、走れるキャラを取っていく。1巡目のキャラより少々乱闘での評価が少々劣るが、2巡目キャラ同士で戦うなら問題ないだろう。 候補:フラン・藍・鈴仙・文 3巡目・・・考え方は2巡目に同じだが、永琳の乱闘力も捨てがたく、選択肢にある。 候補:妖夢・チルノ・永琳・天子・美鈴 4・5巡目・・・疾走には出場しないが乱闘で活躍できるキャラを選択していく。魔理沙・てゐに限り、1~3巡目でとったキャラで走力が足りない場合にとっていきたいところである。 候補 乱闘を重視するなら:神奈子・小町・咲夜・幽香・幽々子・紫 疾走を重視するなら:魔理沙・てゐ 巡目でも考え方はこんなもんでしょう。 前のケースでも書いたが、自分が前に選択したキャラ、対戦相手のキャラを見て候補から色々チョイスしたいところ。自分の得意不得意とも相談が必要である。 それと強いキャラを最初に選択する理由として、他のプレイヤーに強いキャラを渡したくないからである。手遅れになる前に、自分も強いキャラを取ろうという考えで良い。 +カザミサキ 文責:カザミサキ 提案するキャラクターセレクト。 評価については主観なのでプレイヤーの好みや熟練度に合わせて選んでください。 ここでは選択の理由と、その他の選択肢を提案します。 1P 霊夢、文、妖夢、魔理沙、咲夜 2P レミリア、鈴仙、天子、小町、紫 3P 映姫、フラン、チルノ、神奈子、幽香 4P 諏訪子、藍、永琳、美鈴、てゐor幽々子 1P 霊夢、文、妖夢、魔理沙、咲夜 2キャラクタ目が文なのは、「鈴仙、フラン、藍、文」の中で最も乱闘での評価が低いため残されることが多いからである。 3キャラクタ目は「妖夢、天子、チルノ」から選ぶことになるが、乱闘霊夢の前に大勝ちが狙える妖夢を勧めたい。天子は疾走乱闘ともにバランスがよく、チルノはやや疾走優先。 4キャラクタ目は魔理沙が残っているなら疾走要因として取ってもいいが、妖夢が疾走に参加できなくなるため、咲夜と紫を両方取ってもよい。3キャラクタ目が天子だったならば迷わずに魔理沙でいいだろう。魔理沙が残っていないなら、残されるのは神奈子か小町なのでそれを選んで問題ない。 5キャラクタ目の咲夜と紫はほぼ好みの世界。慣れているほうを選べばいいだろう。幽香に苦手意識を感じていないならば幽香でもいい。 2P レミリア、鈴仙、天子、小町、紫 1キャラクタ目は霊夢がいるなら迷わずに霊夢。霊夢を取れないならレミリアということになる。映姫の扱いに自信があるならば、映姫を選ぶのもあり。 2キャラクタ目は、「鈴仙、フラン、藍」の余ったキャラクタになるが、通常は鈴仙を取ることになる。どうしても溜めパンチキャラを使いたくない場合は文でも構わない。 3キャラクタ目は、「妖夢、天子、チルノ」から1Pが選んだキャラを引いたものとなるが、速度5のキャラを二人確保しているため、乱闘優先で天子か妖夢をチョイスしたい。 4キャラクタ目は、小町か魔理沙で悩むことになる。自分が狙われやすいなら、小町は選びにくくなる。大勝ちを期待できるのも小町なので、難しい選択になるだろう。小町も、溜めパンチキャラも苦手な場合、時点の咲夜か紫から選ぼう。 5キャラクタ目は、咲夜と紫の残ったほうを選ぼう。1P同様幽香に苦手意識を感じていないならば幽香でもいい。 3P 映姫、フラン、チルノ、神奈子、幽香 1キャラクタ目は、諏訪子と映姫の二択だが、より乱闘での評価が高い映姫を選ぶ。 2キャラクタ目は、「鈴仙、フラン、藍」から4Pが選んだキャラを引いたものとなるが、藍とフランでは非常に難しい選択だ。溜めパンチを持つ鈴仙を選ぶことは少ないだろう。 3キャラクタ目は、「妖夢、天子、チルノ」から余ったキャラクタになるが、フランを選んでいるならばチルノが残っていると嬉しく、藍を選んでいるならば妖夢か天子だと喜ばしい。乱闘を優先し永琳を選ぶのもありだが、他のキャラクタも乱闘での評価が高いキャラが多いのであまり選ばれることはないだろう。 4キャラクタ目は、美鈴か神奈子の残っているほうを選ぶことが多い。永琳が残されたなら選びたい。ここまでのチームが「映姫、フラン、妖夢or天子」などになっていて、疾走が苦手に感じているならば魔理沙を選んでもいいがあまりオススメはしない。 5キャラクタ目は「紫、咲夜、幽香」の残ったキャラクタ。どうしても幽香が苦手な場合、幽々子でも構わない。 4P 諏訪子、藍、永琳、美鈴、てゐor幽々子 1キャラクタ目は、残り物の諏訪子を選ぶことになる。 2キャラクタ目は、「フラン、藍」から選ぶことになり迷いどころ。藍の乱闘での評価の向上に伴って藍を選ぶことが多くなった。 3キャラクタ目は、永琳で決まり。永琳を途中で選ばれた場合、「妖夢、天子、チルノ」の中堅組から残った1キャラを選ぶことになる。 4キャラクタ目は、神奈子と美鈴で迷うことになるが、疾走も選択肢に入る美鈴が優先。 5キャラクタ目は、美鈴で疾走するのが若干厳しいため、「てゐ、橙、ミスティア」から選ぶことになり、最も評価が高いてゐを選ぶ。美鈴で疾走を走ることに問題を感じない場合は、乱闘キャラとしては頼りないが幽々子を選ぼう。 +木村圭 文責:木村圭 1P 霊夢、鈴仙、藍、幽香、咲夜 2P 映姫、チルノ、妖夢、小町、紫 3P レミリア、永琳、天子、文、橙 4P フランドール、諏訪子、美鈴、神奈子、魔理沙 1P 疾走永遠亭出場者は順に藍、鈴仙、霊夢。 博麗大乱闘出場者は順に、咲夜、幽香、藍、鈴仙、霊夢。 疾走永遠亭最終戦が辛いため、博麗大乱闘での逆転が前提になる。 最終戦に霊夢を投入できるためさほど厳しい条件ではない。格の違いを見せ付けてやろう。 2P 疾走永遠亭出場者は順にチルノ、妖夢、映姫。 博麗大乱闘出場者は順に小町、紫、妖夢、チルノ、映姫。 妖夢は疾走永遠亭で何が何でも棒を持って帰ること。点数は気にしなくて良い。 博麗大乱闘で小町が集中砲火を浴びるのを防ぐ意味合いもある。 3P 疾走永遠亭出場者は順に永琳、文、レミリア。 博麗大乱闘出場者は順に橙、天子、文、永琳、レミリア。 疾走永遠亭はレミリアが頑張ってくれるため早めに永琳を確保できる。 疾走永遠亭要員がどうしても足りなさそうなら最後に適当に帳尻を合わせればOK。 4P 疾走永遠亭出場者は順に魔理沙、フランドール、諏訪子。 博麗大乱闘出場者は順に神奈子、魔理沙、天子、フランドール、諏訪子。 博麗大乱闘要員を先に集めるのは3Pと同様。 差が開きにくい疾走永遠亭を意識しても儲けが少ない。 以下キャラ毎。左側ほど優先度高め。 (他のメンバーとの兼ね合いが発生するため、優先度の順番に選択すればよいというわけでもない) 1巡目 霊夢、映姫、レミリア、フランドール 最も多く点数を稼げる博麗大乱闘の最終戦に出場させるキャラを最優先で確保する。 霊夢 彼女以外の選択肢は存在しない。疾走永遠亭は得意ではないが、博麗大乱闘は強豪ひしめく最終戦での勝利を前提にできるほど強い。 映姫 鉄板。疾走永遠亭一流、博麗大乱闘超一流の優等生。 レミリア 最高の疾走永遠亭要員。博麗大乱闘は相手(霊夢、映姫)が悪すぎて分が悪い。しかし最終戦を避ければ独壇場、それもまた作戦のうち。 フランドール 疾走永遠亭は防御力が無い分だけ霊夢より辛い。博麗大乱闘では暴れられるが、火力が高すぎて点数が稼ぎにくいのが多少ネック。 2巡目 諏訪子、チルノ、永琳、鈴仙 基本的には疾走永遠亭、博麗大乱闘の両方を安心して任せられるキャラを選びたい。博麗大乱闘において破格の強さを持つ永琳は例外。 諏訪子 一択。疾走永遠亭も博麗大乱闘も頑張ってくれる。 永琳 博麗大乱闘では副将戦で勝利を前提にできる強さを持つ。反面疾走永遠亭は厳しくなるので、1巡目で霊夢かフランドールを選んだ場合は避けるべき。 チルノ あまり打たれ強くないが博麗大乱闘、疾走永遠亭共に上々。跳躍3が地味に辛いが博麗大乱闘での強さが光る。 鈴仙 博麗大乱闘におけるパンチの発生の遅さが気にならないなら優先度はもっと上。疾走永遠亭は強い。 3巡目 藍、妖夢、天子、美鈴 博麗大乱闘要員。疾走永遠亭にも出場させられるとベター。 藍 疾走永遠亭は十二分に活躍できる。速度が高く必殺技も優秀だが攻撃力も防御力も並でしかないため、博麗大乱闘で活躍させるにはそれなりに腕が必要。 妖夢 棒アイテム確保のために疾走永遠亭出場必須。疾走永遠亭もそれなりにこなすが、特筆すべきはやはり棒を持った博麗大乱闘での強さだろう。 天子 疾走永遠亭は微妙だが、防御力が高いため博麗大乱闘への影響が小さいのが強み。博麗大乱闘は美鈴と比べてどちらが優秀かは悩むところ。 美鈴 疾走永遠亭は微妙。博麗大乱闘は天子と比べてどちらが優秀かは悩むところ。 4巡目 神奈子、文、小町、幽香 博麗大乱闘要員。疾走永遠亭終了時の点数を予想しつつキャラを選択したい。 神奈子 強い。攻撃力、防御力共に高いため正面から殴り合えば大抵勝てる。 文 疾走永遠亭での強さは語るまでもない。博麗大乱闘でも速度で確実にアドバンテージを取れるため、防御力の低さが気にならないなら3巡目の選択もあり。 小町 鎌を振り回している最中に狙われなければ勝てるし、狙われれば負ける。疾走永遠亭で稼ぐつもりがないなら優先的に確保したい。 幽香 どうしても速度1がネックになる。花の傘を連打していると点数が伸びにくいのも痛い。 5巡目 咲夜、紫、魔理沙、橙 どうしても数が不足するので難しい選択になる。特に3P、4Pは辛い。 咲夜 点数を稼ぎやすいが脆いため扱いが非常に難しい。上手いプレイヤーが使えば手の付けられない強さを発揮するのだが……。 紫 この中では最も安定している。必殺技の性質上正面から殴り合わないため4位になることは少ない。 魔理沙 疾走永遠亭では頑張ってくれるが博麗大乱闘は不安だらけ。絶望しかないキャラよりはマシ、程度。 橙 とにかく脆いため疾走永遠亭に出場させるのはリスクが大きい。博麗大乱闘でも勝利は望めないが、点数は非常に稼ぎやすい。 +Dark-man 文責:Dark-man このゲームでは性質上、抗いようのないキャラ差が存在する。 「俺は嫁を使うんだ!」という気持ちも分かるが、強いキャラを使った方が間違いなく勝率が上がることだろう。 ここではガチで戦うことを前提にした自分のキャラセレに対する考察を紹介する。 キャラセレは各プレイヤーが順番にキャラを選択していくが、 自分の中では1~2巡目と3~4巡目、5巡目ではそれぞれキャラを選ぶ基準が異なる。 1巡目には大将格のキャラを選択しよう。 疾走をこなせる上に乱闘の最終戦に出して活躍を期待できるようなキャラがそれに該当する。 1巡目にこれらの強いキャラを選んでおかないと他のプレイヤーに2人使われてしまうので、 相手を強化しないようにするという点でも重要だ。 2巡目と3巡目には疾走に出場させ、かつ乱闘の後半戦に出せるようなキャラを選ぶ。 疾走後は体力の回復具合を見計らい、その後の乱闘にうまく運用するようにしよう。 速度や跳躍のみならず全体的に能力が高い、あるいは乱闘時に効果的な固有技を持っているキャラならその役割がこなせるだろう。 残りの4巡目と5巡目は疾走に出さなくても良い乱闘用のキャラを選ぶ。 この方針でキャラを取っていった場合には疾走用のキャラは既に揃っているはずなので、あとは速度が低いキャラでも大丈夫だ。 攻撃力や防御力が高かったり、点数が稼ぎやすいキャラを確保しよう。 一例として自分のチョイスを下に載せておく。 同じ巡数の中では左側の方が優先度が高い。 1巡目 霊夢、映姫、レミリア、諏訪子 2巡目 フランドール、鈴仙、藍、文 3巡目 妖夢、天子、チルノ、美鈴 4巡目 永琳、小町、神奈子、咲夜 5巡目 紫、幽々子、幽香、アリス こんな風に優先順位を決めておくと、相手に取られてしまってもすんなりと次の狙いに移行できる。 ゲームの特性上20人使えるようになっておけば困ることはないので、自分の中でのベスト20を決めて優先的に練習するようにしよう。 +マツダ 文責:マツダ 最終更新:2011年4月25日 ここでは次の3つについて記述する。 01.「マツダが4人に分身して遊ぶと仮定した場合のチーム」で優勝を目指す。 02.「マツダが考える最強のチーム」で優勝を目指す。 03.「マツダの好きな東方キャラベスト5のチーム」で優勝を目指す。 レギュレーションは同一キャラ無し、ポイントアップゲームあり、疾走永遠亭3回、博麗大乱闘5回を想定している。 「マツダが分身して4人で遊ぶと仮定した場合のチーム」で優勝を目指す。 1P 霊夢、文、妖夢、小町、幽香 2P 映姫、鈴仙、天子、紫、咲夜 3P 諏訪子、藍、美鈴、神奈子、魔理沙 4P レミリア、フラン、チルノ、永琳、幽々子 マツダが博麗大乱闘で上手く扱えないキャラ(魔理沙、レミリア、小町、チルノ)については 評価が低めになっているので注意してほしい。 パンチの発生が遅いキャラ(魔理沙、鈴仙、ミスティア、早苗)についても評価は低い。 基本的に「疾走永遠亭と博麗大乱闘を両方こなせるキャラ」から選んでいく。 1人目には高確率で霊夢、レミリア、映姫、諏訪子の4名が選ばれるだろう。 その後は各々が狙うゲーム展開や得意キャラによって大きく変動すると思う。 マツダの考える理想のゲーム展開については「マツダが考えた最強のチーム」の項で触れているので、そちらを参照してほしい。 「マツダが考える最強のチーム」で優勝を目指す。 1P 霊夢、レミリア、フラン、映姫、諏訪子 疾走永遠亭では初戦を諏訪子、2戦目を映姫、3戦目を霊夢で戦う。 この順番で走る理由は博麗大乱闘での出場順に関係してくる(詳細は後述) 霊夢の走力4が若干苦しいが、それ以外は3名とも疾走永遠亭を戦うのに十分な能力を持っている。 そして、次がポイント。 疾走永遠亭終了時点では2位でいい。 中間発表で点数を確認した際に、「1位の人を狙おうぜ!」という提案を聞いたことがある人は多いだろう。 この時に植えつけられる印象は強い。博麗大乱闘の初戦を終えて順位が入れ替わったにも関わらず、 「中間発表時点で1位」のプレイヤーが狙われ続けるというケースを自分は何度も経験している。 そう、中間発表時点で1位だとその後狙われやすくなるのだ。 疾走永遠亭では上手く手を抜いて2位になろう。なお、1位との点差は博麗大乱闘1回で取り返せるくらい(200点が目安)が理想的だ。 続いて博麗大乱闘だが、初戦をフラン、2戦目をレミリア、3戦目を諏訪子、4戦目を映姫、最終戦を霊夢で戦う。 防御1という点を考慮してフランに初戦を任せているが、レミリア(防御2)と入れ替えても構わない。 扱いの得意不得意や、他チームの出場キャラに合わせて選ぶといいだろう。 そして、ここでもポイント。 博麗大乱闘4戦目は負けていい。 博麗大乱闘1~3戦目で1位を取り、総合得点でも暫定1位になっていることを前提とする。 中間発表時点で1位のプレイヤーが狙われやすいことは先述したが、 さすがに博麗大乱闘で3連続1位となれば、他のプレイヤーも黙ってはいない。 集中的に狙われ、4戦目は恐らく4位になるだろう。だが、それでいいのだ。 4戦目に4位になることで、他のプレイヤーに「あいつは今回得点を稼げなかった」という印象を与えることができる。 そして、4戦目は1.5倍のポイントアップゲームなので1位の得点が高くなる。その印象は強烈だ。 つまり、4戦目に4位になることによって、最終戦で自分が狙われにくくなると同時に他のプレイヤーが狙われる流れを作れるのだ。 ここまで来たらお膳立ては完了。後は持てる力全てを出して、霊夢で1位を勝ち取ろう! 最後に、博麗大乱闘3戦目以降のキャラ選択について補足しておく。 最終戦に霊夢を出すことについては、このキャラの強さを知っていれば疑問は無いはずだ。 後は3戦目の諏訪子と4戦目の映姫だが、先述の通り4戦目は他のプレイヤーから集中的に狙われることが想定される。 この時、少しでも長く生き延びて、少しでも多くの点数を稼いでから倒されるには、 防御が諏訪子より高く、悔悟の棒でダウン点を稼ぎやすい映姫が適任と言えるだろう。 「マツダの好きな東方キャラベスト5のチーム」で優勝を目指す。 まず、マツダの好きな東方キャラベスト5(2011/4/25現在)を紹介しよう。 1位 八雲藍 2位 伊吹萃香 3位 魂魄妖夢 4位 レミリア・スカーレット 5位 紅美鈴 幸いなことに、5位までの全てのキャラが東方大運動会に登場している。 能力面では萃香が若干足を引っ張るものの、疾走・乱闘どちらもこなせるキャラが多いので起用方法に悩むことは無いはずだ。 他のプレイヤーがガチガチに勝つためのキャラセレをしても、プレイヤーの腕次第で十分1位を狙うことができるチームである。 ※ここから先は「マツダが考える最強のチーム」で優勝を目指す。の内容を踏まえた上で話を進めていくので、そちらを未読の方はぜひ先に確認しておいてほしい。 まず疾走永遠亭だが、1戦目を妖夢、2戦目を藍、3戦目をレミリアで戦う。 1戦目は妖夢と美鈴どちらを出場させるか悩みどころだが、「博麗大乱闘4戦目をあえて落とす」というマツダの戦法上、 疾走永遠亭から木刀を持ち越した妖夢が博麗大乱闘3戦目で大暴れ、というのが理想的な展開と言えるだろう。 というわけで、1戦目の目標は「妖夢に木刀を拾わせる」ことになる。できるだけ点数も稼げるように頑張ろう。 2戦目は純粋に1位を目指そう。藍は拳・蹴・投擲がいずれも3と中途半端なため、相手に先行されると少々苦しい。 スタート時の読み合いを制して、序盤から1位をキープし続けたい。 3戦目のレミリアについては、点数の稼ぎ具合は程々で良い。 むしろ気を付けたいのは、水に落ちてのコースアウトや他のプレイヤーの攻撃でHPを削られることだ。 無理はせず、安全第一を心がけよう。 続いて博麗大乱闘だが、疾走永遠亭を順調に終えた場合は 1戦目を萃香、2戦目を美鈴、3戦目を妖夢、4戦目を藍、5戦目をレミリアで戦う。 具体的な立ち回り等については、各キャラ別の攻略記事を参照してほしい。 自分の好きなキャラだけで構成したチームで勝てると本当に嬉しい。 気心の知れた友人と遊ぶ場合など、お互いの好きなキャラベスト5チーム同士での対戦をぜひ試してみてほしい。きっと盛り上がるはずだ。 +もや 文責:もや エディットあり、同一キャラの選択無し、疾走3戦、乱闘5戦で考えているが、レギュレーションによってもちろん臨機応変に。 まず2回出すつもりの選手(疾走要員)の確保 競技数が5回より多い場合、疾走格闘ともこなせる要員を疾走の競技回数確保することを優先する。 疾走要員としては、走力5ないし走力&跳躍共に4あれば及第点。投擲もあれば望ましい。足と投擲があるなら格闘でも立ち回れる。 総競技回数が7回、8回の場合に2回出すことを考えると、 走る面では厳しいが疾走で激しい削りあいになっても4戦後にはほぼ全快で格闘を迎えることが出来、 投擲とダッシュ攻撃の鋭い永琳は一考する。この点では天子も優秀。確保できた場合削りあいを仕掛けることも考える。 また、疾走3回以上、同一キャラの選択が無しの場合、先に疾走要員を抱えることで 3、4キャラ選択した時点で相手が疾走要員の確保がまだ出来てない場合、 そこそこ格闘が出来て自分が動かせるキャラがまだ残ってるなら、走れるキャラをさらに確保して相手の選択肢を狭める手法も使える。 疾走が2回以下ならば疾走要員の不足はあまり考えなくてもよい。 格闘のことを考える 疾走で出したキャラは一般的に格闘の1、2戦目には体力が回復していないため出しづらい。 また大将戦、副将戦は点数の比重が大きいため、こちらもステータスの揃ったキャラを温存しておくことが多い。 そのため格闘で出てくるキャラも、完全にとはいかないがある程度は絞られてくる。 1対1では滅法強いが乱戦で溶けやすい咲夜、横からだと勝てる気のしない棒を確保した妖夢、 天子をぶつけられると面倒な幽香や小町、など、思い浮かぶ状況は多々ある。 残っているキャラで自分が戦うとしたらどういう状況やキャラをぶつければよいか考える。 自分が意識していることを一例として挙げる。 相手チームの疾走要員が天子の場合、ぶつからないように小町や幽香を出す あるいは自分で天子を使う。 相手チームの疾走要員に妖夢が考えられる場合、疾走で棒を拾った妖夢がでてくる辺りまで、 小町や天子といった上下に攻撃できるキャラを取っておく。キャラセレで残っている場合は取る。 3戦目に妖夢を出してくると思われるチームならぶつけやすい。 咲夜が出てくると思われるときに、小町や天子を出して優先的に乱戦で狙う。 逆に自分が咲夜を使うときは上下攻撃できるキャラを狙う。 自分は相手のキャラセレを見て選ぶことが多いので、例示はしない。 ただ、復帰と速度の揃っているキャラが残っている場合は相手を妨害するより自チームの強さ、 あるいは自分の熟練度の事を考えて選んだほうが良いことも多い。 特に相手を見て決める場合は、一通りのキャラを動かせるようになると選択肢も広まると思う。 +rafin はじめに 全てのキャラクターの特性やコマンド、戦術をある程度理解していることを前提とする。 大げさに聞こえるかもしれないが、大運動会はダッシュやパンチキックといった基本動作は共通しており、 必殺技での戦術や速度と跳躍による攻撃範囲の変化に対応出来れば全キャラクターを操るのはそう難しいことではない。 少し触るだけでも効果はあるので、最初のうちはどんどん新しいキャラクターの開拓をして苦手意識を無くそう。 全体方針 さて提案するキャラセレだが、どちらかというと大乱闘を重視し、 疾走は概ね形になればいい程度だと考えている。理由は2つ。 1.疾走終了時に点数を目立たせる事は集中狙いを誘発して不利になる。 2.大乱闘のほうが総得点が大きい。 理想的展開は疾走終了時に自分が2位で、1位の相手と200~300点差といった状況だと思われる。 暫定1位のプレイヤーを狙おうという雰囲気を使って立ち回り、静かに1位になっていると良い。 細かい戦術や方針は以下の項目にて解説。 疾走永遠亭での選択方針 基本的には博麗大乱闘でも戦えるいわゆる大将格の霊夢・レミリア・四季・諏訪子を主軸に、 以下4キャラが2巡目最有力候補となる。 フラン:強力な着地技と、大将格とも渡り合えるハイスペックステータス(防御以外) ただし乱戦に巻き込まれるとすぐ倒れる。 藍 :速度5・復帰5と必要な物は揃っているがやや非力。それでも復帰5は強い。 鈴 仙:復帰が4とやや低いので場外落下のリスクがあるが、疾走・大乱闘共に安定した活躍を見せる。 文 :唯一のデフォルト速度6を有する。しかし防御、復帰ともに2なので疾走・大乱闘共に不安定。しかしそれでも速度6には価値がある。 疾走出場予定キャラの速度の数字が「5・5(or6)・4」もしくは「5・4・4」、例外的に永琳を含む「5・5(or4)・3」の組み合わせになれば問題ない。 大乱闘での選択方針 基本的には技性能を優先する。ステータスは後から付いてくるもの。 一応一般的と思われるステータスの優先順位を記すと、 速度・復帰>跳躍>拳・蹴≧その他 となるのではないだろうか。 しかし私の場合は取り囲まれる事が多いので粘れるように「防御」もある程度重視している。 キャラセレターニングポイント 1巡目はかなり鉄板であまり変化がないが、主に2、3巡目に変化が起こってくる。 速度4キャラ群の妖夢・天子・美鈴と永琳・チルノの選択肢だ。 この5キャラも疾走と大乱闘の両方をこなせるのでかなり重要。 各キャラクターの特徴を以下に羅列。 妖 夢:疾走は今一つだが棒状アイテム取得の可能性がある。取得時は劣勢も覆せる可能性がある。 相手に使わせると非常に危険なので取るという発想がある程危険。 天 子:疾走でも十分強く、大乱闘では一部相手に大幅有利かつ苦手な相手が少ない。 美 鈴:扱い易い着地技と蹴5による高火力。耐久力が高い。大乱闘では場外落下のリスクが高い。 永 琳:速度以外は大将格。神奈子の上位互換で大乱闘の副将戦最有力候補。相手の妨害目的の疾走出場も可能。 チルノ:速度5・蹴4・復帰5と恵まれたステータス。疾走にも使え、大乱闘では必殺技が超高性能。ただし狙われると脆い。 優先順位は意見が分かれる所だが、私の場合だと妖夢の優先度が頭ひとつ抜けている程度で、他はほぼ横一線といった所。 以上の事を踏まえて仮想キャラセレを作成してみる。 仮想キャラクターセレクト (キャラセレ完了後の画像貼り付け予定) 1P 霊夢 文 妖夢 紫 咲夜 2P レミリア 鈴仙 天子 神奈子 小町 3P 四季 藍 永琳 魔理沙 幽香 4P 諏訪子 フラン 美鈴 チルノ てゐor幽々子 1P 霊夢 文 妖夢 紫 咲夜 参考疾走順番 1走目:妖夢 2走目:文 3走目:霊夢 参考乱闘順番 1戦目:紫or咲夜 2戦目:紫or咲夜 3戦目:文or妖夢 4戦目:文or妖夢 5戦目:霊夢 キャラセレ解説 疾走要員として1人くらいは速度5以上を欲しいと考えると、このタイミングでは文しか残っていないことが多い。 4.5巡目は順当に強そうなキャラを選ぼうとすると自然とこうなるだろう。 出場順解説 大乱闘で副将妖夢・霊夢大将の予定なので全回復するために妖夢は序盤に出場させる。 文は大乱闘の3戦目までに放出してしまう予定なので2走目とした。 霊夢は速度4ではあるがその他ステータスが非常に高いので健闘出来るほか、 防御が高く最大HPも並なので、大将戦ではほぼ間違いなく全快出来るのが強み。 2P レミリア 鈴仙 天子 神奈子 小町 1走目:天子 2走目:鈴仙 3走目:レミリア 参考乱闘順番 1戦目:神奈子or小町 2戦目:神奈子or小町or天子 3戦目:神奈子or小町or天子 4戦目:鈴仙 5戦目:レミリア キャラセレ解説 1Pが霊夢以外を選択した時は迷わず霊夢を取るべきだが、状況が一変してしまうので今回は割愛。 小町の取得順が遅いのは囲まれるとすぐ倒されてしまう為。 実際はかなり強い部類に入るので3巡目後半or4巡目取得筆頭だと思われる。 出場順解説 天子は大乱闘の序盤に出てきやすい鈍足キャラに対して非常に強いので、HPが回復次第出場させて良い。 復帰が低い鈴仙は場外落下が怖いが、必殺技で点を稼げていれば優勝圏内になるはずなので特攻せずに逃げまわる事。 3P 四季 藍 永琳 魔理沙 幽香 1走目:藍 2走目:魔理沙 3走目:四季 参考乱闘順番 1戦目:幽香 2戦目:魔理沙 3戦目:藍or永琳 4戦目:藍or永琳 5戦目:レミリア キャラセレ解説 3Pの4巡目の頃にはターニングポイントのキャラが取り終えてしまうので、 神奈子or魔理沙の選択肢になってくる。この場合は永琳が既にいるので魔理沙を選択しているが、 永琳を疾走に出すつもりで神奈子を選択するかは好みの問題となる。 出場順解説 疾走は全員速度5なのである程度稼げている前提の元、乱闘2戦目で魔理沙を捨て駒にする出場順。 魔理沙を捨て駒にする理由は2つ。 1つ目は藍のHP回復する時間が欲しい事。 2つ目は疾走で点数が頭抜けるだろうという前提で、一旦負けて狙いを逸らしたいという事。 藍も永琳も立派な副将格なので、藍の残HPを見てどちらを出すか決めてよい。 4P 諏訪子 フラン 美鈴 チルノ てゐor幽々子 1走目:チルノ 2走目:フラン 3走目:諏訪子 参考乱闘順番 1戦目:幽々子orてゐor美鈴 2戦目:幽々子orてゐor美鈴 3戦目:チルノ 4戦目:フラン 5戦目:諏訪子 キャラセレ解説 基本的には余り物を取らされる感の強い4Pではあるが、今回の想定してみたキャラセレでは十分戦える形にはなった。 フランを取ることで疾走要員が「5・4・4」になってしまうが、 疾走においての拳・蹴といった性能は意外と順位に影響するので問題ない。 キャラパワーを考慮すると大乱闘では副将戦をフランで制し、大将戦は諏訪子でなんとか2位に残れれば優勝出来るシナリオで行きたい所。 出場順解説 フランは大将級の実力はあるが、火力の高い他の大将格の攻撃を受けるとあっと言う間に倒れてしまう為、諏訪子を出さざるをえない。 その為、自由度があるのは大乱闘1、2戦のみで他のパターンは存在しないと思われる。 余談 速度を「5・5・5」で構成する事も可能だが、3人目の速度5要員には大乱闘をある程度こなせるキャラクターを選びたい。 例えば「四季・藍・魔理沙」といった構成はありだろう。 逆に、いわゆる疾走要員のてゐ・ミスティア・橙といった弱いキャラを3人目に使用するのは、 全体方針にある「疾走はそこそこ、大乱闘重視」から外れるのでオススメ出来ない。 ただし、大乱闘要員として幽々子とてゐの二択を迫られる場面だと幽々子は狙われると何も出来ない場合があるので、 速度の高いてゐを使用して細かく点数を稼ぐという考えは間違っていない。 まとめ 今回は一例しか解説出来なかったが、他にもパターンは無数にある。 しかし前述の通り1、2、3巡目を疾走・大乱闘両用出来るキャラクターを選んでいけば、大きく失敗する事は無いはず。 大将格のキャラやターニングポイントにあたるキャラはどれも強力なので、選り好みせずに全て使えるようにするのが優勝への近道だ。 そしてここまで見てくれたみなさんに一言。 IRCやニコ生でみなさんと対戦出来るのを楽しみにしております。
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希一//ドキッ!酒豪だらけの百鬼夜行、ゲロリもあるよ//伊吹 萃香-伊吹 萃香-伊吹 萃香-八坂 神奈子- アロンダイト//インペリアルレイ//藤原 妹紅-藤原 妹紅-霊烏路 空-霊烏路 空- 紅雲が観戦を始めました。 アロンダイトは山札をシャッフルしました。 希一の呪力は今0(-1)です。 賽が投げられて、アロンダイトの先攻になった。 アロンダイト では 希一 はいー モバが観戦を始めました。 配置:地熱「核ブレイズゲイザー」 起動:地熱「核ブレイズゲイザー」 Turn 2 - 希一//体力23( 24) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 14) 手札:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」//パターン避け//符の参「追儺返しブラックホール」//鬼火「超高密度燐禍術」//鬼神「ミッシングパープルパワー」//鬼神「ミッシングパープルパワー」//小さな百鬼夜行// こっち2が観戦を始めました。 配置:鬼神「ミッシングパープルパワー」 Turn 3 - アロンダイト//体力24( 23) 呪力1( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 15(00 04) クラスト インペリアルってどんな意味だっけねえ アロンダイトはピンポイントを手札から捨てました。 戦闘:アロンダイト - 地熱「核ブレイズゲイザー」(相手スルー) 結果:アロンダイト - === 3 dmg - 希一 Fが観戦を始めました。 配置:貴人「サンジェルマンの忠告」 Turn 4 - 希一//体力20( 24) 呪力3( 1) 手札7( 4) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 06(00 29) 手札:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」//パターン避け//符の参「追儺返しブラックホール」//鬼火「超高密度燐禍術」//鬼神「ミッシングパープルパワー」//小さな百鬼夜行//うわばみ// 配置:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 希一は小さな百鬼夜行を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 ナミビアの泉が観戦を始めました。 Turn 5 - アロンダイト//体力24( 20) 呪力3( 1) 手札5( 6) 山32( 31) スペル2( 2) タイマー00 29(00 12) kiwamuが観戦を始めました。 ナミビアの泉が観戦を始めました。 アロンダイトは地熱「核ブレイズゲイザー」を手札から捨てました。 戦闘:アロンダイト - 地熱「核ブレイズゲイザー」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:アロンダイト - Dmg 2 3 Dmg - 希一 こっち2 インペリアルはヨーヨーを思い出す 配置:爆符「ギガフレア」 kiwamu o 起動:地熱「核ブレイズゲイザー」 Turn 6 - 希一//体力17( 22) 呪力4( 2) 手札7( 3) 山30( 32) スペル2( 3) タイマー00 12(00 44) 手札:パターン避け//符の参「追儺返しブラックホール」//鬼火「超高密度燐禍術」//鬼神「ミッシングパープルパワー」//小さな百鬼夜行//うわばみ//全方位攻撃// 配置:符の参「追儺返しブラックホール」 haiが観戦を始めました。 taroが観戦を始めました。 希一は符の壱「投擲の天岩戸」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 Turn 7 - アロンダイト//体力22( 17) 呪力5( 2) 手札4( 6) 山31( 29) スペル3( 3) タイマー00 42(00 18) kiwamu キャー核ブレさーん>< アロンダイトはチームプレイを手札から捨てました。 戦闘:アロンダイト - 地熱「核ブレイズゲイザー」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:アロンダイト - Dmg 2 3 Dmg - 希一 F インペリアルドラモンが何故か最初に 配置:焔星「フィクストスター」 taroが観戦を始めました。 起動:爆符「ギガフレア」 Turn 8 - 希一//体力14( 20) 呪力6( 1) 手札7( 2) 山28( 31) スペル3( 4) タイマー00 16(01 03) 手札:パターン避け//鬼火「超高密度燐禍術」//鬼神「ミッシングパープルパワー」//小さな百鬼夜行//うわばみ//全方位攻撃//鬼気「濛々迷霧」// モバ ディズィー思い出した 配置:鬼神「ミッシングパープルパワー」 秋月 信乃 ディズィーwww 紅雲 重いwww モバ 何かおかしいな 希一はパターン避けを山札の一番上から捨札に送りました。 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 アロンダイト 俺はディズィーから取った Turn 9 - アロンダイト//体力20( 14) 呪力5( 4) 手札3( 6) 山30( 27) スペル4( 4) タイマー01 00(00 55) 戦闘:アロンダイト - 爆符「ギガフレア」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:アロンダイト - Dmg 2 4 Dmg - 希一 配置:蓬莱「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」 起動:爆符「ギガフレア」 Turn 10 - 希一//体力10( 18) 呪力9( 1) 手札7( 2) 山26( 30) スペル4( 5) タイマー00 54(01 15) 手札:パターン避け//鬼火「超高密度燐禍術」//小さな百鬼夜行//うわばみ//全方位攻撃//鬼気「濛々迷霧」//鬼火「超高密度燐禍術」// 配置:鬼気「濛々迷霧」 希一は符の弐「坤軸の大鬼」を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は符の弐「坤軸の大鬼」を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:鬼気「濛々迷霧」 希一は神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 Turn 11 - アロンダイト//体力18( 10) 呪力6( 2) 手札3( 6) 山29( 22) スペル5( 5) タイマー01 12(01 08) 紅雲 キタタ 戦闘:アロンダイト - 爆符「ギガフレア」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 希一は怪力無双を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は鬼気「濛々迷霧」を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 希一はうわばみを山札の一番上から捨札に送りました。 希一は萃符「戸隠山投げ」を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 希一はうわばみを山札の一番上から捨札に送りました。 希一は萃符「戸隠山投げ」を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 希一は御伽の国の鬼が島を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は鬼神「ミッシングパープルパワー」を山札の一番上から捨札に送りました。 希一は伊吹 萃香の2番目の特殊能力を使いました。 結果:アロンダイト - Dmg 2 4 Dmg - 希一 起動:焔星「フィクストスター」 起動:爆符「ギガフレア」 Turn 12 - 希一//体力6( 16) 呪力7( 0) 手札7( 3) 山13( 29) スペル5( 5) タイマー01 13(02 11) 手札:パターン避け//鬼火「超高密度燐禍術」//小さな百鬼夜行//うわばみ//全方位攻撃//鬼火「超高密度燐禍術」//全方位攻撃// 戦闘:希一 - 鬼気「濛々迷霧」 vs 焔星「フィクストスター」 - アロンダイト 神楽坂 何故。。。。 結果:希一 - 回避 5 Dmg - アロンダイト 配置:鬼火「超高密度燐禍術」 紅雲 うわばみか?百鬼夜行か? kiwamu 百期だろうjk 希一は御伽の国の鬼が島を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 Turn 13 - アロンダイト//体力11( 6) 呪力5( 5) 手札4( 6) 山28( 10) スペル5( 6) タイマー02 12(02 56) イベント(希一):うわばみ 希一の体力が+3 (9) - うわばみ 希一はうわばみの『回復』を選択しました。 希一はうわばみを場から捨札に送りました。 紅雲 残りの百鬼2枚とうわばみ1枚の中の2枚必要か。。。 kiwamu いや kiwamu 怪力+怪力で代用可 紅雲 あ 紅雲 迎撃か 戦闘:アロンダイト - 爆符「ギガフレア」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:アロンダイト - Dmg 2 4 Dmg - 希一 kiwamu まぁ、希一さんの怪力無双の位置は俺には分かる 希一 核ブレゲーなんて大したことはなかったな こっち2 ボトム2^^ kiwamu 問題は百期だわ… 起動:蓬莱「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」 Turn 14 - 希一//体力5( 9) 呪力8( 1) 手札6( 4) 山9( 28) スペル6( 5) タイマー03 09(04 26) 手札:パターン避け//鬼火「超高密度燐禍術」//小さな百鬼夜行//全方位攻撃//全方位攻撃//小さな百鬼夜行// 戦闘:希一 - 鬼気「濛々迷霧」(相手スルー) 結果:希一 - === 5 dmg - アロンダイト 配置:鬼火「超高密度燐禍術」 紅雲 百鬼! 希一 核は7と・・・ Turn 15 - アロンダイト//体力4( 5) 呪力6( 8) 手札5( 5) 山27( 7) スペル5( 7) タイマー04 20(04 25) ナミビアの泉 ブラックホール+うわばみ? クラスト なんでさっきフィクストたてたんだ イベント(希一):小さな百鬼夜行 希一は小さな百鬼夜行を場から捨札に送りました。 ナミビアの泉 百期かw 紅雲 うわばみ全滅した ナミビアの泉 そーなのかー 配置:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 taro 目の前が真っ暗に(ry 紅雲 怪力なしでTP! 起動:不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 Turn 16 - 希一//体力5( 4) 呪力11( 4) 手札5( 4) 山6( 27) スペル7( 6) タイマー04 22(05 19) 手札:パターン避け//小さな百鬼夜行//全方位攻撃//全方位攻撃//萃符「戸隠山投げ」// 希一 ふぅ・・・ 紅雲 50%ぐらいw kiwamu 難しいところだなー 希一 やはり 希一 さすがのボスラッシュ イベント(希一):小さな百鬼夜行 希一は小さな百鬼夜行を場から捨札に送りました。 紅雲 あw kiwamu あるのか… 戦闘:希一 - 鬼気「濛々迷霧」(相手スルー) 結果:希一 - === 5 dmg - アロンダイト kiwamu おつでしたー 希一 ありがとうございましたー アロンダイト ありがとうございました 神楽坂 お疲れ様でした。 アロンダイト まぁ仕方ないね 紅雲 核撃さん>< 希一 とりあえず戻りますか アロンダイト うい アロンダイト ノシ 希一 ノシ
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No.V069 神の怒り 條件:諏訪子2 神奈子2 使用:充填 咒力:8 所有起動狀態的符卡放到棄卡區。
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[部分編集] ああ、それカエルだよ 通称 KNK 登場作品 早苗といっしょにトレーニング CV 海原エレナ殊座(早苗といっしょにビンジ・イーティング) 使用MMDモデル N式神奈子 [部分編集] 概要 海原エレナが演じる早苗といっしょにトレーニングの神奈子。 SNEの保護者的存在として作中で活躍したが、SWKの存在感が大きすぎて今一目立てない。 [部分編集] +早苗といっしょにトレーニングでの活躍 [部分編集] ニコニコでの扱い 早苗といっしょにトレーニングのキャラとしては出番が少ない。 登場する場合は他の早苗といっしょにトレーニングのキャラと一緒に登場することが多い。 [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い [部分編集] 主な持ちネタ ああ、それカエルだよ 諏訪子の「このお肉はささみを使っているのかな?」に対して言った冗談。語録の返しとして使われる。 硬いフランクフルト(意味深)の神様 早苗の「神奈子様はフランクな神様なので固いことは言いませんよ」というセリフへの曲解。無理矢理下ネタに繋げたものであるが実は本編では実際に神奈子がちんこを生やす場面がある。