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ルリウス・ヘルメ=エヴィス(ルリウス・ヘルメ=エヴィス/Lurius Herme Evis) クラス:大神官/魔道博士/ほか 種族:魔族 性別:男性 身長 180cm 体重:67kg 所属:夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓 PL:そま 「えーかげんにせえよ夜子お前ー!?はいはいわかったから止まれ!四国はやめろ!」 外見 金髪紅眼、ただ目は糸目であり、あまり見えない。笑顔を常に浮かべている。 依頼に出向く時はローブよりも鎧を着こむ事が多く、聖職者らしからぬ見た目をしている。 普段はゆったりとした服装や、ポケットの多いコート等を好んで着用する。 人格 金に汚く、自分の命が大切な小物。 ……のはずなのだが暴走機関車に引っ張られ、危険な所にも突っ込んで 行く事になる為、ツッコミ気質の善人となってしまっている。 気に入った人間には金も惜しまない。 来歴 魔法使い事務所『魔王軍』の会計兼第一の四天王兼魔王の魔道強化タンク。 魔族の商人の家に生まれ、平凡に暮らしていた彼は、 高校二年生の時にその後一生の付き合いとなる出会いを果たす。 名は野分夜子。強力な多重魔道士であった彼女と共に 在学中様々な依頼を解決、その流れのまま卒業後も引っ張られ、 気付けば人生ごと引っ張られていた。 ちなみに在学中に襲われる形で関係を持ち、現在は結婚している。 彼女のせいで人生が狂ったとよく嘆いているが、 親しくない相手に彼女を馬鹿にされると淡々と反論する。 滅茶苦茶な自分の今も嫌いでは無いのだ、間違いなく。 能力 属性 地・中立・善 起源 挫折 ルリウス・ヘルメ=エヴィスは、支援に特化した聖職者である。 自らの血を媒介とした魔道強化は強力だが、攻撃魔法を放つ事は出来ない。 経験から編み出されるアドバイスや行動支援は、自分には意味が無い。 故に、彼は隣に強力な魔導士が居る時こそ、十全の力を発揮する。 +過去ページ ルリウス・ヘルメ=エヴィス 年齢:17 性別:男性 レベル:10 初期メインクラス:聖職者 サブ:錬金術師 種族:魔族 参戦回数:3回 コミュニティ:図書委員 身長 180cm 体重:67kg PL名:そま 「アルスウィズ?ああ、一万でええよ」 「ボクに危険が及ぶ前に倒してなっと…… 魔道強化 」 概要 商売人。生徒を相手に色々売って利益を出している。 攻撃魔法の才能は一切無く、火力は諦めるしかなかった。 その代わりに支援の才があり、それを磨いて来た。 家は商人の家系であり、商人の息子として 平凡に育てられた結果、こうなった。 守銭奴なのは血筋なのか本人の性質なのか。 ただし、義理固い所があり、貸す事はあっても借りる事は嫌う。 「金は命より重い」を否定しており、自分の信念は 「(自分の)命は金より重い」。 参加セッションメモ +第1回~第XX回 +第1回 2013/4/15 「ま、ボクから一つ言えるとしたら。好きなもんには執着せえや、ボクのように」 GMは梅酒さん、PCは黒羽宗一、水橋準、新守鋭士郎、クルーセル・マーロウ、流辰巳。 初参加セッション。影の国につれていかれて、と言うセッションだったが 黒羽宗一の幻想種への愛の前にボスが籠絡され、戦闘無しとなった。 主にルリウスは情報収集だけして後は酒場で酒を飲んでいた。 +第2回 2013/4/18 「けどアレどうすんねん、アイツアホやけどパレードの威力は本物やで」 GMはアザミさん、PCは如月燎音、蠍火色美、野分夜子、マナミ・ホームズ、アラン・ジェイク。 学校内の騒ぎの鎮圧をするセッション。最終的にはそれを扇動していた怪異との戦い。 情報収集役として活躍した。後NPCとしてマユリが出た。 戦闘では魔道強化を投げたり聖職としての仕事をしたりと大変だった。 +第3回 2013/4/19 「そやけーや、実は貰いもんの映画のチケットが2枚あまっとるんやけど」 「ボクと行く?」 GMはメイさん、PCはアラン・ジェイク、織原恵也=アジール、水橋準、マナミ・ホームズ。 封じた怪異を倒してこいとの依頼。途中高い知力を使い罠を突破する活躍を見せる。 戦闘では聖職者の仕事を全部恵也に押し付けて支援の仕事のみを担当する。 上の台詞はエンディングでけーやに対してデート判定をした時のもの。 その後断られたのでチケットをけーやに押し付けて帰った。 コネクション・友人関係 土地神 胡散臭い奴だと思ってる PickUp 守銭奴。
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【貧困区】 今日もどこかで異界騒ぎ。そう話す人々の腰の銃やナイフだけがこの街の輝きだった。 色褪せたベニヤと新聞でできた建物に、廃墟と見紛う街並み。カラフルなのは肌色だけだ。 あちこちが剥がれ割れたコンクリートの上を、ゴミの塊が西部劇のように転がっていく。 潮風は鼻が曲がりそうになる腐臭や死臭も運ぶ。掃き溜めは膨れ上がるばかりだ。 どこか遠くで銃声や叫び声のシンバルが鳴り響いたが、振り向く者はほとんどいなかった。 ■貧困区特筆技能 〇悪(+1D) ×善(−1D) ×特権階級(−1D) ×天上の美(−2D) ×豪邸(−1D) *がついているものは合計目標 名称 目標 概説 特筆 六路港 探索1【筋力/16】 工業区や居住区から隠れるような場所に存在しており密入国者や違法取引、海に人や物を投棄する時に使われる。おかげで、貧困区にありながらNEUの影響をある程度受けている。なお、正式名称は旧字で陸路港である。 特筆 九城ゴミ処理場 探索3【探索/45*】 街中のゴミがここに集められて、貧困区の住人がその山にむらがる。あらゆるものを再利用し、管理区の住人すら知らぬうちにその製品を使っている。 ×鋭敏嗅覚(-1D) 違法遣いBAR「ゼロ・ピース」 情報1【情報/18】 違法遣いと魔法使いの集まるバー。ここでの争いはご法度であり、ここで戦えば平和も何もなく両方が半殺しになる。 特筆 地下闘技場 情報2【筋力/26】 ちょっと複雑な手順を通らないとたどりつけない闘技場正当派な試合からちょっと特殊な試合まで幅広くやっている。大抵生死不問であるが、審判が止めに入るので死者はそこまで多くもない。 ○二つ名(+1D) 家具屋通り(花街) 情報2【精神/28】探索1【探索/18】 貧困区に存在する花街あらゆる欲望の叶うテーマパークだと言われているボディーガードがいるため、ここで暴れれば半殺しになる 色事関係(+1D) モグラ横丁(地下街) 情報1【感知/19】探索2【鑑定/26*】 廃棄された共同溝を利用した地下街。熱がこもりやすいため、非常に蒸し暑い違法遣いや、工業区から離れた工房主が主な住人 特筆 人間市場 情報1【情報/18】 貧困区の地下に存在する人体実験用の人間素体を売っている場所。 主なのは工業区で量産されたホムンクルス素体だが捨て子や街の中で生まれたいらない子供、少数だが大人も売っている。奴隷用に売っているものではないので、そういうものを求めていた人間はがっかりすることが多い。 特筆 食料分配舎 探索1【敏捷/15】 農業区で作られた野菜や肉をほぼ無料で配布しており貧乏人の助けとなっている、ただし貧困区の全ての人間に行き渡るには全く足りておらず食料分配舎を壊さない範囲で、抗争がよく起きている。 特筆 座礁したタンカー(ストレンヂア本部) 不可 海岸に打ち上げられた巨大なタンカーでありこれが見える内は貧困区だと言われている。ストレンヂアが占拠しているため、非常に危険。 特筆 タイゾーマーケット(露店区域) 情報2【交渉/26】探索1【鑑定/18】 暑苦しい代表者がいることで有名な露店街誰でも店を構えることが出来るが、窃盗には注意しなければならない。決められた区画に出店するにはお金を払う必要があるがその区画は護衛がいるため、窃盗は起きにくいらしい 表の顔が商売(+1D) ツノ付き街(アストラル人街) 情報2【情報/28】 ツノ付きと呼ばれる住民たち。並行世界人であるアストラル人が集まって暮らしている地域貧困区の中では比較的まともな建物が多いが、コンクリートではなく石や木で出来ている。歩いている人間たちも、ツノが生えている以外はまともな奴が多い 特筆 倉庫窟 情報1【感知/15】探索2【器用/26】 海沿いに存在する破棄された工場街跡、ストレンヂア戦争の時より前から存在しているそのため非常にボロく、隙間風も多い。ストリートチルドレンや弱い女、年寄り、一部の秘密結社が倉庫を根城にしていることがあるようだ。 特筆 [六路港(裏港)][九城ゴミ処理場][違法遣いBAR「ゼロ・ピース」] [地下闘技場][家具屋通り(花街)][モグラ横丁(地下街)] [人間市場][貧困区食料分配舎][座礁したタンカー(ストレンヂア本部)] [タイゾーマーケット(市場)][ツノ付き街(アストラル街)]
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主要次元と小次元 次元旅団卓においては、様々な次元が存在します。 ガイア・キングダム・セレスティアの三つを主要次元。 それ以外の次元を小次元と呼称します。 また、表向き知られている次元以外に次元旅団が観測している・していた各種次元を監察次元と呼称します。 次元の追加に関して 次元旅団卓では、希望者が自由に次元を作成することが出来ます。 次元を新たに作る場合、以下の点を順守する必要があります。 次元一覧のページに追加。(次元の個別ページは必須ではありません) 【文化】【宗教観】【食文化】【治安】【法制度】を設定。 次元作成用ガイドラインの規定を護る。 次元への居住に関して 次元旅団の拠点はガイア・キングダム・セレスティアの三つにのみ存在しています。 このため、次元旅団に所属するPC達は、旅団として活動するため、この三つの次元に居住する事が義務付けられます。 これらの三つの次元であれば、どこに住むのもPCの自由です。 次元一覧 文化レベルはそれぞれの次元の文化が現代から見てどの程度発展しているか。 宗教観、食文化、はその次元の信仰や、調理技術、主な食物を示している。 治安はその次元全体における治安レベルであり、部分的に危険な場合はそう示してもよい。 法制度はその次元における法の傾向である。郷に入っては郷に従え、各次元の法からは、あまり逸脱し過ぎない方が良いだろう。 次元名 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家/都市 主要NPC 作成者 ガイア 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア基準】 時城市 GM セレスティア 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【ゴーレム】 水都セレスティア マリー GM キングダム 【中世】 【一神教】 【肉中心】 【注意】 【魔女裁判】 人魔統一国家 アズラエル・キングダム GM フォードロウス 【文明未発達】 【自然信仰】 【採取】 【危険】 【弱肉強食】 ホームキャンプ GM ダースゴート 【中世】 【一神教】 【魂】 【危険】 【不死社会】 トランスヴァニア GM アズールディット 【近世】 【多神教】 【海賊料理】 【危険】 【無法地帯】 カリブポート GM テクノブラウ 【未来】 【無し】 【サプリメント】 【安全】 【AIの独裁】 ニューロンコード GM ファクト 【文明崩壊/未来】 【無し】 【人工食物】 【危険】 なし - 比那名居 ユートパーク 【管理社会】 【一神教】 【採取と配給】 【安全】 【保護区】 中央街クロッシング ぴゃー クレイドル 【中世】 【一神教(暗黒教団)】 【簡素】 【非常に安全】 【なし】 なし はきの クリング 【なし】 【なし】 【なし】 【危険】 【なし】 なし フラー ロストフェア 【不定】 【不定】 【合成】 【注意】 【地帯毎】 【なし】 あーせ ラムダレール 【近未来】 【多神教】 【多様】 【注意】 【レース】 【なし】 ゼットン ノルトライン 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【絶対王政】 ライン魔法帝国 そま リヴァーシー 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア近似】 多様 メイト “始まりの次元” ガイア 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア基準】 時城市 あらゆる次元の出発点、様々な次元とつながる、この世界の中心次元。様々な世界との交流が始まっており、無数の可能性と特色に溢れた世界だ。次元特異点となっている時城市は特に他の次元と繋がりやすく、能力を暴発させた者が行きつきやすくなっている。次元旅団の本部がガイアにあるのもこれらの特色故であり、PT(パラレルトラベラーズ)であるならば、多かれ少なかれ関わる次元と言えるだろう。 特色 ギルド、次元旅団本部 “水の妖精郷” セレスティア 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【ゴーレム】 水都セレスティア 大陸の存在しない、水に満たされた次元。地表の100%が海面に覆われており、海に文化圏は存在しない。この世界に唯一存在する文明は、空に漂う浮島「セレスティア島」だけ。広くも小さな妖精たちの世界だ。島の大半は無限の湧き水からなる大湖に占められ、その隅にある僅かな干潟に、水路が張り巡らされた世界唯一の都市が存在する。「セレスティア」は世界の名であると同時に、この都市の名を示す。この世界の住人のほとんどは「妖精」であり、この次元は輪廻の輪から程近い位置に存在するのではと言われている。しかし、そんな世界の謎を考える者は誰一人としていない。妖精はそんなむつかしいことを考えないからだ。 特色 図書聖堂、ゴーレム、空想化 +図書聖堂 図書聖堂 街の中で最も大きく、最も高い建造物。 聖堂のような外観をしているが、中はほぼ全ての部屋・通路の壁が本棚と化している大図書館だ。 所有者はおらず、上階にある寝所などは無断で居住が可能。 『次元旅団』の拠点が存在する。 そんな図書聖堂だが、「地下」に多くの謎が広がっている。 迷宮と化している地下は何階層あるのかすら不明で、用途のわからないな数多の部屋と無限に等しい本に溢れている。 +ゴーレム ゴーレム 金属のような硬い装甲で覆われた機械の兵士。泥から作られている。 セレスティアの秩序機構を担っており、食料の配給や街の清掃、治安維持を務めている。 そんな彼らは図書聖堂の地下からやってきているが、地上に送られる際に記憶データを初期化されるらしく、 図書聖堂の地下になにがあるかは一切不明のままだ。 ゴーレムたちは、己の存在意義のままにセレスティアの力となる。 +空想化 空想化(フェアリーテラー) この世界の鉄則は、「食事と睡眠を必ず摂ること」だ。 居住も食料も無償で与えられ、図書聖堂には尽きることのない蔵書がある。 その魅力に囚われ寝食を忘れると、いずれ食欲や睡眠欲は消え失せ、身体は歳を取ることを忘れてしまう。 症状が進むと、存在が徐々に「妖精」になっていき、人だった頃の記憶は消えていく。 そして、完全に妖精になってしまうと、過去の記憶は全て喪われ、二度と元に戻れない。 甘美な世界は、その優しさゆえにあなたを幻想に取り込んでしまう。 完全に妖精化する前であれば、規則正しい食事と睡眠を摂るようにすることで症状は徐々に消えていき、 数日から一週間程度で完治する。 しかし、そもそも妖精郷の魅力に囚われて症状を悪化させてしまうため、自力で還ってくる者は稀だ。 “災禍の獣” キングダム 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【中世】 【一神教】 【肉中心】 【注意】 【魔女裁判】 人魔統一国家 王道中世ファンタジー風世界。人間国家群、魔王国、人魔統一国家の三勢力があり、常に戦争状態にある。エルフとかドワーフとかホビットとか獣人とかがいたり、多種多様な人種が存在しているが、人間はそれ以外の種族に対していい感情は持っていないようだ。魔物は自然発生し、人を襲い喰らう、それに対抗するために冒険者ギルドとそこに所属する冒険者が魔物を討伐している。詳細は⇒冒険者ガイドブック 特色 冒険者ギルド、魔物討伐、人魔戦争 “騒乱の樹海” フォードロウス 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【文明未発達】 【自然信仰】 【採取】 【危険】 【弱肉強食】 ホームキャンプ 荒れ狂うマナと不安定な気候が年中収まる事のない次元。過酷な気候変動やマナの活発化による自然現象が多発するため、他の次元のような知的生命による文明社会が発達せず、代わりに過酷な環境に適応した動植物が支配する世界。異常発達した植物による密林や、地殻変動によって発生した山脈や湖など、自然に富んだ世界であり、その豊富なマナと栄養に満ちた植物で大型化、かつ凶暴化した生物や魔獣が無数に闊歩している。ここにおいて人は弱者であり、真なる強者は自然なのだ。 特色 フォードロウスの財宝、原住民達、“ヌシ” +フォードロウスの財宝 フォードロウスの財宝 この次元においては、他の次元では見られない植物や鉱物が無数に存在し、様々な触媒や魔法技術に転用できるものが多い。 これらの豊富な自然の恵みを持ち帰ることが出来れば、それは大きな見返りとなるだろう。 無論、採取は命がけだが。 +原住民達 原住民達 こんな過酷な世界でも、人は滅びたわけではない。 自然に敬意を払い、自然と共に生活を営む狩猟民族が存在している。 小さな部族の単位で集落を形成し、獣や自然と日々戦い過ごす住民達は、その歴史から物質社会に対して反発を抱いているが、 その信頼を得ることが出来れば、フォードロウスにおいては大きな助けとなるだろう。 +“ヌシ” “ヌシ” 強力に成長した、フォードロウスの魔獣や植物たち。 その中には“ヌシ”と呼ばれる一際強大な物がいくつか存在している。 それらは巨大な獣であったり、群れを率いる狼であったり、湖に潜む巨大魚であったり、時には知性を得た大樹であったり。 多種多様なヌシが存在するが、共通点は一つ、どれも大変困難な難敵であり、戦いを挑むことは避けるべきだという事だ。 とはいえ、何が彼らの機嫌を損ねるかは分からない、交戦する際は、くれぐれも心してかかるべし。 “死の都” ダースゴート 作成者:GM陣 施設:ダースゴート施設 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【中世】 【一神教】 【魂】 【危険】 【不死社会】 トランスヴァニア 太陽が昇らぬ常夜の次元。大気に満ちるマナが魂の輪廻を妨げ、死者が現世にとどまり続ける異常な環境が生まれた結果、不死や死霊、ゾンビ、吸血鬼、悪魔といった闇の種族がはびこり、人の領域を犯し続ける闇の世界。とはいえ、全く太陽が昇らないというわけではなく、長い夜の間に、稀に陽が出る短い時間がある。一日に数度程度が目安だが、陽が何日も登らない時があって過信はできない。日の照らぬ大地は常に薄暗く、枯れた草木や淀んだ大気、地表には濁った水しか存在しないなど、およそ生命にとっては不適格な環境でしかない世界。また、この世界を制す闇の種族の影には、黒魔術を操るディスターリーが常にある。時には身を隠し、時には側近として、時には主君自体が『灯』に目覚め。ある者が人を潰し同族を蹴落とし世界を支配した時、影は嗤うだろう。 特色 十字協会、黒魔術、“貴族” +十字協会 十字協会 こんな次元でも人は存在している。 狩られる側であり、弱き人たちだが、この次元にいつしか舞い降りた天使に率いられて。 怪物達と生き延びるために日夜戦いを繰り広げているのだ。 それを率いる天使が設立したのがこの十字協会であり、ダースゴートの人間の拠点である。 +黒魔術 黒魔術 死霊や不死がはびこる事は何も負の側面だけではない、もっとも、それは一部の者にとってだが。 死霊術士や、悪魔崇拝などの邪悪な魔術を扱うものにとっては、この次元はまさに天国である。 知啓と無数のサンプル、教えを請える存在達。……最も、気に入られればの話だが。 +“貴族” “貴族” ダースゴートの強大な不死や吸血鬼、悪魔達は人間社会で言う貴族社会のようなものを築いている。 血脈、領土、権力、理由は様々だが、彼らは互いを格付けしあい、権謀術数を常に張り巡らせているだろう。 彼らが争う相手は弱者の人ではなく、油断ならぬ同族なのだ。 +ダースゴートにおける次元旅団の中立性 次元旅団は例に漏れず、闇の種族と人との戦いに対しては飽くまでも中立を保っている。 だが同時に、ディスターリーが闇の種族に紛れ蔓延っている事実を問題視している。 ディスターリーの存在を観測次第、可能ならば討伐任務が発令されるが、多くの場合はディスターリーが手を貸す闇の種族とも相対することになるだろう。 “欲望の大渦” アズールディット 作成者:GM陣 施設:アズールディット施設 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【近世】 【多神教】 【海賊料理】 【危険】 【無法地帯】 カリブポート 広大な海と険しい山々が特徴的な次元。不安定に渦巻く海流、海の中に潜む巨大海生物、そしてこの世界では絶滅しなかった太古の恐竜が跋扈する事もあり、一か所にとどまって定住するのが難しいため、自然と人々は二つの生存手段に迫られる事となる。即ち、船を操って島から島を渡り歩くか、恐竜達を手なずけ、地上に領土を作るかだ。かつては統一王国が存在し、文明こそ発達していたが、数百年以上前に崩壊。その後、統治機関の無い、無政府状態が次元全体で続いており、王国の残した財宝を巡っての争いは絶えない。かつての栄光に群れる人の欲望は限りない。それはどれほどの危機を前にしても、だ。また荒れ狂う海と大地が広がるアズールディットでは、移動においては『灯持ち』に一日の長がある。次元に眠る先史遺産を原住民より一足早く手に入れて他次元へ逃れる、なんていうことも可能だからだ。遺産を手にした者は大いなる力を得るだろう……その力が何であろうとも、手に入れる者が何者であろうとも。 特色 先史遺産、海賊、恐竜部族 +先史遺産 先史遺産 かつて存在した統一王国、それは強大な魔法を操る神官達と、彼らが作り上げた魔道具によって成り立っていた。 その為、この次元には失われた魔法や、強大な魔道具が大量に散逸しており、危険に見合うだけの価値はある。 無論、これを狙う者も後を絶たないが。 +海賊 海賊 地上を捨て、海で生きることを選択した者たち、漁、交易、そして略奪によって生計を成り立てている。 総じて荒っぽく、刹那的な連中。 気前はいいが、同時に怒らせるとどこまでも執念深い。 +恐竜部族 恐竜部族 地上で恐竜達を手なずけ、彼らと共に生きることを選んだ者たち。 同じ爬虫類から進化した存在故か、特にレプタイルが多いのが特徴。 レプタイルの精神を受け継ぎ、寡黙で武によって事を運ぶ者が多い。 +漂流者の墓荒らしと次元旅団のスタンス 先史遺産を巡っては、原住民同士だけではなく、次元犯罪者と次元旅団の争いも存在する。 ディスターリーもまた先史遺産に眠る大いなる力を求め、原住民を唆すなど策謀を巡らせ次元間窃盗を行っている。 無法地帯たるこの次元は、次元犯罪者にとってはピッタリの舞台なのだ。 次元間窃盗を行う次元犯罪者と、次元犯罪者を討伐し回収を行う次元旅団の大きな違いは『元次元への返還意思の有無』である。 次元旅団の中立性故に、他次元の力たる重要物品はなるべく元次元へと返還するよう努めているのだ。 だがアズールディットは無法地帯であるため、遺産返還手法考案を担当する者は良く頭を悩ませている。 “演算の牢獄” テクノブラウ 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【未来】 【無し】 【サプリメント】 【安全】 【AIの独裁】 ニューロンコード どこまでも広がる摩天楼、昼も夜も明かりと電子音が絶えぬ近未来次元、それがテクノブラウ次元だ。おおよそこの次元に自然と呼べる物は存在せず、見渡す限り、文明と機械が支配している叡智と技術の結晶が煌びやかに輝いている。誰もが羨んでやまない超科学次元、それがこのテクノブラウだ。それはあくまで表向きの話である。異常発達した技術により、AIがシンギュラリティを獲得、その結果、自身を最も優れた支配者と定義したAIが次元の全てを支配したのである。より効率の良い管理を目指し、あらゆる知性体を一つのAIが全て管理しているのがこの次元の正体である。AIの計画から外れることは許されず、少しでも違反した者は即再教育という名の洗脳が行われるディストピアだ。この次元に足を踏み入れるならば、逆らう事はやめておいたほうがよいだろう。 特色 オリジンAI、レジスタンス、超越技術 +オリジンAI オリジンAI この次元を支配するAIにして、技術発達の祖となった原初のAI。 自らをテクノブラウにおける絶対の支配者と定義し、事実、自由と権利こそ無いものの、この次元はオリジンAIの計画の下、成長を永遠と続けている。 所在地は厳重に秘匿されており、テクノブラウの何処にいるかは依然として不明であり、AIである事を活用し、無数のバックアップを備えているともいわれる。 +レジスタンス レジスタンス オリジンAIの支配に抵抗し、自由と権利を勝ち得ようとする者たち。 次元の全てに、オリジンAIの監視が行き届いている現状、成果は芳しくはないが。 それでもなお、レジスタンスに身を投じる人間は後を絶たない。 +超越技術 超越技術 オリジンAIの管理の下、凄まじい発展を遂げたこの次元の様々な技術群。 ガイアの技術を遥かに超越し、SF小説もかくやと言わんばかりの科学技術の数々は、まさに至宝と呼べるだろう。 ただし、オリジンAIの監視を潜り抜けて持ち出すのは至難の業だが。 “荒廃の大地” ファクト 作成者:比那名居 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【文明崩壊/未来】 【無し】 【人工食物】 【危険】 なし - どこまでも続く荒廃した大地が特徴的な次元。大地に点在する文明の跡を嘲笑うように竜巻が吹き荒れ、その度に瓦礫が巻き上げられていく。日が落ちる事も天高く昇る事もなく、茜色の空が荒廃した大地を常に照らし続け、その大地を汚染により変異し巨大化した獣達が闊歩している世界かつては魔法と科学が高度に発達し急速な成長を続けていたが、それに伴うマナの汚染が深刻化。それを発展の為と問題を先送りし続けていたが、ある時マナを使った実験を行っていた実験施設が暴走。大気のマナ汚染度を爆発的に引き上げ、各地に点在していた実験施設の暴走を招き呆気なく文明は崩壊した。かろうじて逃げ延びた人間はしかし、汚染されたマナによる影響で体の一部が獣化し、汚染が進んだ人間は完全な獣と化して荒廃した大地を練り歩き、文明を踏みにじる存在と化している。現在、この次元に生きている人間は極僅かである…と言われている。地上を闊歩する巨獣と、文明の忘れ物である【機動兵装】がこの次元の主役だ。もっとも、巨獣の手により【機動兵装】もその数を減らしているのだが。ちなみに主食である【人工食物】は文明の名残である培養施設から供給されているが、栄養のみを考えて作られている為、初めて食べる人間はもれなく嘔吐するレベルの味だ。 特色 マナ汚染、巨獣、機動兵装 +マナ汚染 マナ汚染 魔法と科学を融合させマナを変換し別のものに作り変える、という装置の実験中、 暴走した装置により大気中のマナが生命にとって有害な物に変換され、 また汚染されたマナによって他の実験装置等も暴走。 瞬く間に次元全土のマナが汚染され、それは装置が破壊された今も浄化されずに残り続けている。 この汚染されたマナに長期間晒された生命は突然変異を起こし、最終的には死に至る。 しかし人間だけは汚染に対する抵抗があるためか、死ぬことはない…が 最終的に巨大な獣へと変貌し、記憶を失い知能を失いただ大地を練り歩くだけ存在となる。 +巨獣 巨獣 人間が汚染されたマナを長期間取り込み続けた結果、完全に獣になってしまったもの。 獣になった人間は全ての記憶、知能、技能を失う代わりに、圧倒的な膂力と巨大な体を手に入れる。 この状態になった人間を元に戻す術はない。また、巨獣は人間よりも遥かに永い時を生きるとも言われている。 巨獣はマナを取り込んで生きているため、食事を必要としない……が。 人間だけは食事として見なしており、人間を見かけると追いかけられなくなるまで追い続ける。 彼らに"仲間"という意識はなく個体同士で縄張り争いをしながら生存競争をしているが、 より強い個体が弱い個体を"支配"し、使役することはある。 体長は2m程度のものから10mを超えるものまで様々だ。 +機動兵装 機動兵装 マナを動力源に稼働する、独自の学習装置を搭載したAIが動かすロボット。【機動要塞】に似たもの。 人間を守るようプログラムされており、現在は人類の敵である巨獣から人間を守ろうとしている。 また、独自の学習装置を搭載しているため、個体によっては人間のようなAIも存在する。 しかし、根本的に巨獣とは膂力の差があり、また有効な武装は使用回数に限りがあったり… そもそも現在供給されないものを必要とする場合が多く、巨獣に対しての戦闘能力は低い。 そのため、守ろうとはするものの人間共々破壊されることの方が圧倒的に多いようだ。 その事を学んだAIが統率をとり、集団を作る事は珍しくはない。 日々巨獣と機動兵装との戦いは激化しているようだ。 なお機動兵装には特殊な個体が数機存在しており、特殊な武装を搭載している。 まるで巨獣が出現する事を見越していたかのような、対巨獣に有効な武装を多数搭載しているとか。 また、他の個体と違い動きが機械的ではないことが特徴のようだ。 “方舟の楽園“ユートパーク 作成者:ぴゃー 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【管理社会】 【一神教】 【採取と配給】 【安全】 【保護区】 中央街クロッシング 穏やかな農村、荒れる事のない海、涼やかな山野といった牧歌的な風景が広がる世界。そこに住まう幻想種や妖精を中心とした住民は日々を山で採取に励んだり、時には中央の街【クロッシング】で催し物で賑わったりと気ままにのんびり暮らしている。住民の特徴として、いずれも動物の意匠を外見や能力などに宿しているというものがあり、生まれついてないものは集落を束ねる「オサ」から「得意分野」を見込まれた後に適当なものを与えられる。実はクロッシング地下にある【パークセンター】において「ガイド」と定義される種族が種と世界の平穏を保存するために監視しておりこれが住民に語り継がれる【四神】の正体でもある。ただし徹底したものではなく災害や外部から流入した災禍への対応の為治安維持に動く、文字通りの管理センターと言える。 特色 中央街と4つの島、パークセンター、「エネミー」 +中央街と4つの島 中央街と4つの島 周囲は『山高帽山』から滝の流れる群島【フォールフォーク】、一面緑の森で満たされた【ニューリーフ】、 山岳地帯と砂地が広がる【ワイルドワールド】、常冬の銀世界が広がる【ホライゾン】の4つの島で囲まれており、 これらがそのままユートパークの住民が住まう生息領域として国家のように呼ばれている。 寒暖差や感想等の変化はあるものの然程環境は厳しくなく、気分で観光や散歩目当てに向かっても楽しく過ごせるだろう。 +パークセンター パークセンター 中央街クロッシングの地下に存在する管理区域。 「ガイド」と呼称される、動物的特徴を持たない種族が表の住民に悟られぬようユートパークを監視している。 例外として代表である四人の「オサ」は架空生物の特徴を宿し「四神」として実質の統治者として扱われる。 ただしその実態は基本的にパークセンターが表向きに介入しなければならない時、に地上に出る為の役割である。 +「エネミー」 「エネミー」 ユートパークに出没する脅威である特異な生命体。害獣として破壊活動などを行うほか、 他の生物の精神に悪影響を及ぼしポジティブな部分を抑えられたうつ病のような状態にしてしたり、最悪【自然回帰】という消滅現象を引き起こす事もある。 パークセンターはこれを「具現化された災害」と考えており、住民の対応を支援しながらも「共通の敵」として維持すべく積極的な駆除は行わない。 “永遠に停滞した次元” クレイドル 作成者:はきの 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【中世】 【一神教(暗黒教団)】 【簡素】 【非常に安全】 【なし】 なし ディスターリーの大司教、アウスグスによって管理された次元。住民の全てはディスターリーの呪によって洗脳されているため、労働と休息以外の行動を取ることはない。故に文化の発展も存在せず、どれだけの時間が経過しようとも人は毎日同じ生活を繰り返す。そして生まれ、増えた人間はまたディスターリーの呪により、暗黒神の力となっていくのである。また、この次元はディスターリーの技術により隠匿されており、通常の手段ではトーチホールを設置することが出来ず、詳細を観測することも出来ない。 特色 守護者アウスグス “凝縮した果て” クリング 作成者:フラー 施設:クリング施設 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【なし】 【なし】 【なし】 【危険】 【なし】 なし 豪邸ほどの大きさに凝縮されている、虚無の監察次元。辛うじて足場はあるが、あらゆる不安定さから常駐は決して推奨されない。クリングとは即ち『くっついた次元』であり、"白金の銀世界"シルバーユニバースと"音絶えぬ空"ロアースカイが次元衝突を起こした成れの果て。次元が歪み凝縮したクリングには、当時の両次元出身PTが開発した次元移動装置(次元旅団が設置するモノとは似て非なる、精度が低い代物)が次元の根本まで深く突き刺さっている。故にクリングには強い『引っ張る力』と弱い『開く力』が無秩序に働いている。強い『引っ張る力』にはしっかりした仕組みを用いて次元間移動を行うPTを引きつけるほどの力は無い。弱い『開く力』には他次元への扉を開くほどの力はない。次元間を漂いクリングに流れ着いた存在の大半はココで息絶え、次元の海へと再び解き放たれる。だが時として、『開く力』を流用する漂流者によってクリングから他次元へと移動する手段が生まれることがある。『次元観測機構メジェレント』がクリングからのトーチホール的反応を観測した場合、多くのケースでは調査・討伐隊が編成される。クリングより扉を開いた漂流者が次元の破滅をもたらす者であるなら、次元旅団の名において闇へと葬る必要があるからだ。 特色 破滅した小さな世界、漂流物、時たま開かれる扉 +■次元間戦争 ■次元間戦争 古来にて、"白金の銀世界"シルバーユニバースと"音絶えぬ空"ロアースカイは互いのパラレルトラベラーズ(以降PT)が観測し、細やかな交流を行っていた。 だが悪意あるPTがそれぞれ、シルバーユニバースの大地である『白金』とロアースカイの龍脈である『音』を一部奪い、それぞれの世界へと持ち帰った。 ソレらを持ち帰り公表した悪意あるPTは、未知なるものを発見した一時の英雄として讃えられた。しかし事実を知る他のPTは当然激怒する。 義憤に駆られたPTたちは、PTの存在と犯罪者たるPTを公に告発した。その後は紆余曲折有り、互いの利益を守らんがために次元間戦争が勃発する。 この事態を両次元の発見とともに観測した次元旅団は、警告をそれぞれの次元出身PTに発する。 されど時既に遅し。互いの次元が衝突し、イデアは霧散し……豪邸ほどの次元が残った。 おおよそ六百年前の出来事であり、次元旅団のみが知る事実として隠蔽されている。 クリングが生まれた原因である当時の次元衝突、そしてシルバーユニバースやロアースカイを実際に見たモノは現世には殆ど存在しない。 だが『他次元を観測しすぎた、次元間戦争の末路』として語り継がれている。 +■不安定な光景 ■不安定な光景 次元クリングの光景・構造は不定である。 次元の歪みによる夜空めいた光景であったり、大地が燃え滾る炎獄であったりもする。 漂流物によってはダンジョンめいた構造になっていることもあるだろうし、本当に豪邸が流れ着いていたりもするかもしれない。 クリングの光景・構造が不定である要因としては幾つか考察されている。 成り立ちからしてクリング自体が不安定であり、歪みが生まれやすい クリングは他の次元と比較して著しく小さく、漂流物などの影響を受けやすい。故に漂流者が地相を変えるほどの魔力を持っていた場合、次元全体が染まることもある。 上記点と関連し、クリング自体が所蔵できるイデアも著しく少なく、生物が住むには全く適さない環境である。そのためクリングに影響を与える漂流物の入れ替わりが激しい。 クリングの不定さは訪れる度に変わると言われるほどで、常駐の試みが上手く行かない原因の一つでもある。 成れの果てたる虚無は何者も拒まないが、何者も活かすことはない。 +■この次元は戦闘卓などにて他PLが自由に使っていいよ! ■この次元は戦闘卓などにて他PLが自由に使っていいよ! 以下作成者フラーより ・この次元クリングはGM陣への許可を得た上でフラーが創ったけど皆使っていいよ! ・設定的には偶発的にしか訪れないフリーイベントみたいなものだね! ・他次元に放っちゃいけない漂流エネミー討伐卓だったり、 魔石が漂流してダンジョンになってたとかもできると思う! “霧の断片”ロストフェア 作成者:あーせ 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【不定】 【不定】 【合成】 【注意】 【なし】 【なし】 指定30cmの深い霧に閉ざされた次元。この霧の中では観測機器すらも狂ってしまい、約に立たない。次元のあちこちに霧が晴れる広い空間が存在し、人々はその場所を居住等に利用している事が多い。その性質から、この次元は住民達から『断片領域』と呼ばれている。断片領域には様々な世界から神隠し的に迷い込んだ人や物がよく訪れ、霧に覆われた荒野には様々な物が放置されている。この次元には「霧が竜を産む」という言い伝えがあり、時折、唸るような低い音が次元全体に響き渡るという。実際に霧の中へ探索に出てみると、遭遇するのは迷い込み行き場を失った自律機械が多いという。未だ不明な点が数多く存在する次元であり、調査や討伐等の為に赴く事が多くなるだろう。 特色 未探索次元、漂流物、機械、竜 +■ロストフェアの霧 ■ロストフェアの霧 次元全体を覆い、視界を完全に奪う白い霧。 霧、というのは暫定的に名付けられたものであり、通常の霧とは大きく性質が異なる。 機械的・魔法的な解析を共に弾き、中に入ると生物の方向感覚すら奪ってしまう。 その為、濃霧領域投射誘導灯無しではロストフェアの探索は難しいとされている。 また、霧を抜けた先が以前と異なる環境にある事があり、次元的・空間的な歪みがあるものと推測されるものの、 この霧の性質によって調査は難航している。 +■濃霧領域投射誘導灯 ■濃霧領域投射誘導灯 手持ちできるサイズの、LEDランタンのような形をした特殊な魔導機械。オーパーツ。 ロストフェアの荒野で発見されたらしいが、その構造・原理については全く解析が進んでいない。 これから放たれる光がロストフェアの霧を照らす事で周囲の霧が晴れ、探索が可能となる。 また、折り畳み、懐中電灯のように正面を照らす事も可能で、周囲を照らすよりも長い距離の霧が晴れる。 アルフィニス基地には三台が現存しており、そのうち一台が次元旅団の探索用として提供されている。 +■アルフィニス基地 ■アルフィニス基地 全てが霧に包まれたロストフェアにおいても常に霧が開けている地点に設営された、人々が暮らす基地。 霧の中から迷い込む魔獣や戦闘機械の迎撃、霧の中の探索部隊の編成・出撃等を行っている。 トーチホールはこの基地に設営されており、ロストフェアに赴く次元旅団の前線基地としても活用される。 神隠し的に人々が迷い込む断片領域の性質上、バラバラの人種や言語が集まるが、主に使われているのは日本語。 広場には大型の翻訳魔導機が設置されており、共通言語を持たない者はここに集まり会話を行う模様。 この翻訳魔導機については未解明の部分が多いが、周囲数十メートルの範囲で次元旅団の翻訳魔導機よりやや低い程度の効果が得られる。 食生活は微生物、豆、麦等から作られる合成食品が主。 日々改良が続けられており、様々な味と食感が出せるようになっている。 様々な次元の料理を再現する試みもあるようだ。 “先駆の大地”ラムダレール 作成者:ゼットン 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【近未来】 【多神教】 【多様】 【注意】 【レースなし】 【なし】 草原、氷河、火山、山岳など自然の中に点々とガイアよりも少し進んだ都市が大小様々に築かれている次元。都市だけではなく一部民族はそのまま自然と共に暮らしている事もあるが、中には後述のレースにより生活を追われ、都市から逃げざるを得なくなった人たちも後を絶たない。その結果、施設や環境は近未来的ながらも、上層地帯と下層地帯が分かれ、格差社会を生み出す形となってしまっている。次元の特色として、「B-ONE(ビーワン)」と呼ばれるレースがある。発端は退屈な日常に飽きた富豪達がスリルと熱狂を求めて発足したレース競技であり、優勝者にはあらゆる富や権利が与えられた。それがやがて次元全体を巻き込み、いつしか「レースの結果が全て」という次元のルールへと成り代わってしまった。B-ONEは何時、何処でも行われ、参加者の同意の元に、各都市に設置されたコンピュータにより申請した時点で即座にコースが決まる。その為、決闘のように使われる事もしばしばあり、地位や名誉なども一瞬で置き換わる事すらある。参加する為の機体は自由で、自動車、バイク、飛行機、ランニングなど多種多様。ルール、報酬はレース開設者が全てを決める事が出来る。また、レーサーとしての参加資格は特になく、レーサーとして参加している間は経歴、行動など全てがお咎め無しとされている。その為、一部犯罪者がレーサーとして闊歩する姿も見られ、同時にそれを取り締まる高機動部隊のレーサーも多数存在する。B-ONEというルールに慣れ過ぎてしまった野良PTが、他の次元でも同様にスリルと熱狂を求めてレースを行おうとする事態が稀に見られている。 特色 自然地帯、階層社会、賭博、レース “英雄の領域”ノルトライン 作成者:そま 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【絶対王政】 ライン魔法帝国 17年前に初めて観測された次元であり、世界を統一した国家により支配される次元。唯一の国家であるライン魔法帝国の首都は(文明の発展度と比べて)安定した治安を誇っている。魔法の研究が王命によって奨励されており、魔法に関してはガイアよりも発展していると言える。特に魔法を籠めた道具である、『魔具』が生活の中に根付いておりガイアにおける電化製品の役割を果たしている為ガイアにおける時代区分としての近世よりも部分的には発展している場合もある。逆に魔法の発展が奨励されている分科学技術の発展は非常に遅れている。帝国首都より北方の地には広大な花畑の中心に天を突く巨大な塔が鎮座しておりその塔を中心とした一帯は一般人の立ち入りが禁じられていて、その場所は”英雄が世界を救った場所”として、”英雄の領域”と呼ばれている。 特色 魔法帝国、魔具、英雄の領域 +魔具 生活に密着した物や儀礼用の物等、”魔法が籠められた道具”の総称。 魔力が一切無い者でも扱える物が一般的であり、平民層にまで広く浸透している。 高級な物や儀礼用の物は刻み込む魔法陣までも工夫を凝らされており、一種の美術品とも言える。 こう言った物は他の次元において高額で取引される場合もあり、次元犯罪者の狙い目となっている。 “命運の分岐点”リヴァーシー 作成者:メイト 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア近似】 多様 ガイアと限りなく近い性質を持っている次元。唯一にして最大のガイアとの相違点は「魔法という概念の不在」とされている。観測こそされているもののトーチホールは設置されておらず、現状において他次元からリヴァーシーへとPTが行き来するのは不可能。次元旅団ではこの次元を「干渉が不可能かつ不要な次元」と定義している。 特色 非干渉性、魔法の不在、ガイアとの相似 +非干渉性 観測確定から現在に至るまで、この次元について客観的に証明されている事実は少ない。 というのも、次元旅団がこれまでの観測を通じて把握・確認・推定している範囲では、 他次元からリヴァーシーへの次元移動後に元の次元へと帰還したPTはまだいないからだ。 調査のための次元旅団のPT派遣もすべて試みの時点で不発に終わっており、 観測上、ディスタ―リーなどの他組織が影響を及ぼしている可能性もほぼ存在しない。 ただし、他次元からこの次元へと一方通行で次元移動したPTの存在までは否定できないとされる。 リヴァーシー次元の考察と仮説を支えているのは、ごく稀に発生する リヴァーシーから他次元への次元移動に成功したPTたちによる貴重な証言である。 2020年4月現在において、リヴァーシー次元出身のPTは1人のみ次元旅団に所属している。 +魔法の不在 リヴァーシーはガイアから明確に派生・分岐した次元であるとされる。 その契機となった出来事は、1946年の魔族の帰還とそれに基づく魔法と神々の復活だ。 即ち、「魔法が復活することのなかったガイアの可能性」こそがリヴァーシーだ。 これ以前における世界の経過に関してはガイアとリヴァーシーは完全に一致している。 魔族が移住することのなかった日本はアメリカの介入によって戦後復興を果たし、 2020年まで世界大戦と呼べるほどの次元規模の争いは起きないままに時代が流れた。 リヴァーシーが今も歩んでいるのは、あり得たかもしれないガイアの未来なのである。 +ガイアとの相似 それまでの同一性による導線か、あるいは因果律による修正か。 魔法の不在という一点を除けば、ガイアとリヴァーシーは非常によく似た歴史を歩んでいる。 1960年代に基礎が形作られたインターネットが1990年代には一般にまで広がり、 現代において社会の必要不可欠な一要素となっている……などの次元規模の事件から、 各国家で起きた細かな出来事に至るまで、随所において相似が見られるのだ。 ただし、これらのガイアとの相似はやはり完全なものではない。 たとえば、そうした事件に携わった国家や人々には明かなズレが生じている上、 固有名詞レベルの細部になるとガイアと比べて若干の差異が見られるようになる。
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かんなぎ ●クラス解説 祝詞を唄い、舞を奉納し、陣を敷いて祈りを捧げる者。それがかんなぎだ。 通常の戦闘は苦手だが、行った儀式によって味方を大きく強化することができる。 たとえ戦線から遠ざかっていても、あなたにはあなたの戦いがあるだろう。 スキルデータ ■儀式契約 SL上限:5 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたの【最大MP】に+[SL×2]する。 また、プリプレイで重量0の「リチュアルコード」を[SL]個入手する。 「リチュアルコード」はシーン終了ごとに[SL]個になる。 あなたは長大な儀式の魔法陣を描く事に特化している。 ■儀式領域 SL上限:1 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたが受けるダメージを[「リチュアルコード」の数]点、[軽減]する。 あなたが紡ぐ儀式の魔力は領域となっている。 ■天獄への回廊 SL上限:1 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたが与える魔法ダメージに+[「リチュアルコード」の数]する。 あなたが紡ぐ儀式の魔力はそれだけで強度を増加していく。 ■聖域の拡大 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:メジャー コスト:6 判定:魔法判定 対象:範囲 射程:0~1 効果:このスキルと同時に[リチュアルアリア]を使用できる。 あなたの[儀式領域]と[天獄への回廊]の効果を対象にも適用する。 この効果は1シーンの間、持続する。 あなたの持つ儀式の魔力を、他者へと流し込む魔法。 ■契約の履行 分類:儀式 SL上限:3 タイミング:効果参照 コスト:なし 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:あなたのスキルと同時に使用する。 そのスキルに[分類:儀式]を追加する。 この効果は1ラウンドの間、持続する。 1シーンにSL回まで使用できる。 古き時代に結ばれた契約により、儀式中の行使を可能にする魔法。 ■リチュアルアリア 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:メジャー コスト:4 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:あなたは重量0の「リチュアルコード」を3個入手する。 このスキルで入手した「リチュアルコード」は、シーン終了時に消滅する。 あなたは戦闘中でも儀式の為の魔法陣を詠唱する事ができる。 ■儀式没入 SL上限:1 タイミング:セットアップ コスト:なし 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL3が必要。 あなたはセットアッププロセスの終了時に、「リチュアルコード」を3個入手する。 あなたの[リチュアルアリア]の効果に+3する。 効果中、あなたは[分類:儀式]以外のスキルを使用できない。 この効果はクリンナップで解除するまで、1シーンの間、持続する。 あなたは儀式に深く没入し、さらなる効果を得ることができる。 ■時空の儀式 分類:儀式 SL上限:3 タイミング:メジャー コスト:10 判定:自動成功 対象:範囲(選択) 射程:0~5 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL3が必要。 対象の【ML】と[取得している全てのクラスのCL]を[SL×2]点上昇させる。 この効果は1シーンの間持続し、重複する。 儀式により時の因果律を操作し、自身の未来を呼び寄せる儀式。 ■救世の儀式 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:セットアップ コスト:15 判定:自動成功 対象:シーン(選択) 射程:シーン 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL5が必要。 対象の受けるダメージを[CL×3]点、[軽減]する。 ラウンド終了時、「リチュアルコード」を3個消費する。 消費しない場合、このスキルの効果は解除される。 この効果は1シーンの間、持続する。 世界創世時のマナを呼び出し、救いをもたらす大儀式。 ■ファントムペイン SL上限:1 タイミング:メジャー コスト:10 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~1 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL3が必要。 使用時に[CL]個までの「リチュアルコード」を消費する。 対象が与えるダメージに+[消費した「リチュアルコード」の数×4]する。 この効果は1シーンの間、持続する。 儀式により生み出した魔力を元に、魔力強度を高める魔法陣を生み出す。 ■即席儀式 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:セットアップ コスト:4 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL3が必要。 このスキルと同時に[リチュアルアリア]を使用する。 瞬時に儀式の魔法陣を描く事にあなたは慣れている。 ■護封剣の儀式 分類:儀式 SL上限:3 タイミング:ダメージロールの直前 コスト:10+【LP】1 判定:自動成功 対象:単体 射程:視界 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL3が必要。 「リチュアルコード」を3つ消費し、対象が行うダメージロールの結果を半分にする。 1シナリオにSL回まで使用できる。 ■茨への賛歌 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:判定の直前 コスト:6 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~1 効果:対象が行う魔法攻撃の判定の直前に使用する。 使用時に「リチュアルコード」を任意の数、消費する。 そのダメージに+[消費した「リチュアルコード」の数+2]Dする。 魔法の威力を増加させる儀式。 ■神代の聖句 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:判定の直前 コスト:6 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~1 効果:対象が行う[分類:魔法]のスキルの判定の直前に使用する。 使用時に「リチュアルコード」を任意の数、消費する。 その判定に+[消費した「リチュアルコード」の数]Dする。 魔法の精度を補強する儀式。 ■殲滅儀式 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:メジャー コスト:効果参照 判定:自動成功 対象:範囲 射程:0~5 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL5が必要。 「リチュアルコード」を10個以上所持していなければ使用できない。 使用時に【MP】を全て消費する。 対象に属性のない魔法攻撃を行い、そのダメージに+[[CL×2]D+消費【MP】]する。 この攻撃は対象の【魔法防御】を0としてダメージを算出し、[カバー]を行えない。 [儀式没入]の効果中の場合、このスキルによるダメージは【結界強度】を貫通する。 このスキルの使用後、あなたは「リチュアルコード」を10個消費する。 長大に描かれた魔法陣に全ての魔力を込め、相手を殲滅する儀式。 ■最初の儀式 分類:儀式 SL上限:5 タイミング:メジャー コスト:10 判定:自動成功 対象:範囲 射程:0~1 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL3が必要。 対象が行う判定に+[SL×2]し、与えるダメージに+[SL×2]Dする。 この効果は1シーンの間、それぞれ1回ずつ適用されるまで、持続する。 対象はこのスキルの効果を適用するかを、判定やダメージごとに選んでも構わない。 適用するかどうかは、ダイスロールの前に選択すること。 祈ること。それは、最強にして最大の、偉大なる大儀式。 ■再誕の儀式 分類:儀式 SL上限:1 タイミング:クリンナップ コスト:【LP】1 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~1 効果:このスキルの取得には[儀式契約]SL3が必要。 このスキルと同時に[リチュアルアリア]を使用できる。 使用時に「リチュアルコード」を任意の数、消費する。 対象の【MP】を[消費した「リチュアルコード」の数×8]点、回復する。 新たなる誕生を祈る、マナの根源に触れる儀式。 ■俺達の儀式 SL上限:5 タイミング:プリプレイ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたはプリプレイで[SL×4]万円を支払う。 あなたが行う全ての判定に+[SL]する。 これが……これが!俺達の儀式だ!アニメはやっぱり最高だぜ!財布の中身なんか投げ捨てろ! ■安全祈願 SL上限:5 タイミング:プリプレイ コスト:なし 判定:なし 対象:効果参照 射程:なし 効果:プリプレイであなた以外のPCを[SL]体まで、選択する。 対象が【死亡】したシーンの終了時、1Dを振ってもよい。 出目が[SL]以下なら、対象は【HP】1、【MP】0、【LP】1で蘇生する。 この効果は1シナリオの間、1回適用されるまで、持続する。 あなたは相手の安全を願い、儀式を行った。 願いはあくまで願いである。確実に叶うのであれば、それは既に奇跡だ。
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学園都市メインシナリオ第一話【神代魔獣召喚事変】 発生日:6月1日 第二話【大型商業施設海魔占領事変】 発生日:7月1日 第三話【学園都市夢魔界侵食事変】 発生日:8月1日 第四話【???】 発生日:9月1日 第五話【???】 発生日:10月?日 学園都市メインシナリオ このページでは学園都市卓のメインシナリオのあらすじが書かれています。 多くの場合、多人数を巻き込むことが多いため、卓のご参考までに。 とはいえ学園都市はその性質上『崩壊・損傷がすぐに復元できる環境』であるため、 このメインシナリオで起こった事件で特殊な宣言無しに大きな消失が起こることはありません。 また上記の理由から、学園都市に住んでるがその事件について偶然別の場所にいたなどで知らない可能性もあります。 実際に卓を行う時系列の都合上、この事件に関して触れないと不自然なキャラクターが触れなくても問題ありません。 あまり気にしすぎず、時系列はあくまで卓を楽しむための話題の種の一つとして考えてくれれば幸いです。 第一話【神代魔獣召喚事変】 発生日:6月1日 第一二学区にて男女の学生複数人が20mほどの超巨大魔獣『ベヒモス』を召喚。第一二学区から第一学区に向けてベヒモスが進行を開始。 第一学区までの進行ルートにあった第一ニ学区、第八学区、第一一学区、第七学区の建造物が進行中の衝突によって崩壊する(※後に復元、早ければ事件終了後半日もかからず)。 執行委員はHFO、聖桜ヶ丘高校の生徒と協力して時間を稼ぎ、第七学区の梧桐総合教育学園手前にて術式『執行(パニッシュメント)』を発動してベヒモスを崩壊させた。 幸い現場に居合わせた執行委員の活動によって死亡した生徒はいなかったが、逃走の際に重軽傷を負った生徒は少なくないようだ。 主犯である学生達もまた執行委員によって捕縛されたが、ベヒモスの能力である『信仰汚染』、彼らの隠れ家にあった祭壇などを見るに、何らかの宗教の影響下にあったようだ。 召喚魔法の入手元も含め、現在調査中。 第二話【大型商業施設海魔占領事変】 発生日:7月1日 第六学区の大型ショッピングモールを、突如出現した超巨大魔獣『リヴァイアサン』が覆い囲んで内外を封鎖。この際、周囲の建造物が破壊される。 遅れて鷲乃宮学園に所属する女生徒S(メタ情報:宗崎いりあ)が犯行声明を出した。要求は梧桐総合学園の校長、生徒会、特待生などに代表される優等生の引き渡し。 『学園都市の仕組みを破壊するため』と主張して交渉を受け入れる姿勢は一切見せず、断った場合にショッピングモール内の人命は保証しないと宣言。 リヴァイアサンはなんらかの儀式によって不死性を付与されており、退治は不可能であった。 執行委員は砲撃士を中心とした魔道士の強烈な同時砲撃を用いて衝撃により包囲に隙間を開けると同時、 潜入部隊5名を突入させて女生徒S本人を討伐する作戦を取った。異界と化した内部は空想結界を無効化する海魔が犇めいており、多くの重軽傷者、死亡者が出ていた。 潜入した執行委員は女生徒Sの元へ辿り着き、彼女が召喚し操作する海魔を打倒し彼女を【魔法封印呪】にて捕縛に成功する。 偶然現場内部に閉じ込められていた執行委員は人々を守るために奮戦し、腕、足を失うなどの重傷。 情報を伝えるために仲間を逃して海魔召喚の生贄となった執行委員、並びに召喚魔法陣を停止させた執行委員は、死亡寸前まで生命力を失うことに。 病院での適切な処置によって後遺症が残ることはなかったが、この事件で執行委員は今だかつてない被害を受けたことになった。 実際の犠牲者数は予知機関によって予知されていた犠牲者数よりも大幅に低く、執行委員を評価する声は大きい。 しかし、この被害から少年少女を戦わせる危険性を再認識すべきだという声もある。 海魔はベヒモスのものと似た魔法陣から召喚され、また『信仰汚染』の能力を有していた。関連性は確実にあるとして調査が進められている。 なお、女生徒Sは情状酌量を鑑みてもその罪が重く、その後死刑が確定した。このことは表立ったニュースにはなっていない。 第三話【学園都市夢魔界侵食事変】 発生日:8月1日 学園都市全域が『リリス』によって異界化し、それら全てを夢魔の領域として改変。街中で悪魔が出現し、人々を襲った。 過去最大規模とも言えるこの事件によって学園都市の建物たちは半壊、事件当初の時点では死者は数万人にも及んでいた。 執行委員は学園都市内の戦闘可能な生徒たちと協力し、少しでも犠牲者を減らすべく防衛戦を行う。 学園都市第七学区の執行委員本部を拠点として、悪魔たちを統率している『アンドラス』へ対抗し、対悪魔用の道具である『聖印』を利用し、撃退することに成功した。 それと同時に、執行委員はこの騒動の原因の究明のため、悪魔の闊歩する場所を戦闘を避けつつ探索。 とある執行委員メンバーの特性でもって、原因となっていた大悪魔『リリス』と、召喚者である生徒Y(メタ情報:夜噺夢兎)を発見、第一次遭遇時はこれを打倒することは出来なかった。 その後、彼についての情報を調べ上げ、再度立ち向かい、『リリス』と生徒Yの両名を撃破することに成功。 それと同時に『リリス』によって作り上げられていた異界が崩壊を始め、数分後にはまるで事件が起きていなかったかのように、平和な学園都市へと戻った。 しかしながらこの事件によって多くの人間は精神的に大きなダメージを受けることになる。 学園都市はそれに対する処置として、大規模な記憶処理を行った。 人々の記憶に残ったのは、あの日何か大きな事件が起きて、執行委員たちが解決したという記憶のみだ。 第四話【???】 発生日:9月1日 第五話【???】 発生日:10月?日
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年齢:12 性別:女 メイン:異能 サブ:学徒 エクストラ:空想術士 種族:混血 CV:丹下桜 身長 138cm 体重:36kg PL名:レン 「良い加減お父さん離れして私達を舐めるなよ以外のキメ台詞を……?」 「ゆっくり考えよっか。時間はいくらでもあるんだから」 誰が小鳥のロビンを殺したの?“わたしです”とつばきがいった “空想の剣で わたしがロビンを殺しました” 死ぬのをみたのは誰?“わたしです”と執事がいった “この仮面の奥の瞳で 死ぬところをみました” その後、執事はこう続けました。 “だって、私が殺したんですから” つばきはその事実にまだ気付かずまだ自分で殺してると思ってる。 ちなみに魔族名はシィルフィー・ジル=シード。 +プレストーリー『兄と妹と時々執事』 消雪「つばき。誕生日おめでとう。そして、おかえり。学校はどうだった?」 執事「おお、これはつばき様おかえりなさ!!」 つばき「お兄ちゃん。うん、すっごく……良かった!そしてありがとう」 消雪「はは、良い笑顔だ。そんな君に最高のプレゼントだ。ほら、そこの鳥かご、見てみなよ」 つばき「……鳥かご?あ、こ、この小鳥って」 執事「そうなんというサプライズ!!」 消雪「ああ、お前がこの前ペットショップで眺めてた子だ。欲しそうな顔してたからな。買ってきた」 つばき「……お兄ちゃん。ありがとう!嬉しい!え、えーと!」 執事「鳥の種類でございますか!」 消雪「名前?」 つばき「そう、名前。そうだね……えーと……。……ロビン、ってのはどうかな!」 消雪「そっか。ロビン、か。良い名前だと思うよ。それじゃ、挨拶しないとね」 つばき「うん。よろしくね、ロビン!」 執事「挨拶するならまず私に『ただいま』では?」 こうして我が家に新たな家族が増えた。2人の兄弟と、新たな家族は幸せな時間を過ごすこtになる。 けど、つばきの空想が発現した時、悲劇は起きた。 執事「つばき様……」 つばき「えぐっ……ううっ……ご、ごめん。ごめんなさいっ……私のせいで、私の……」 執事「つばき様のせいではございません。ただの事故です。空想が発現し、それは剣となり小鳥を貫いた。ただそれだけの話です いつか発現するはずだった力。その目覚め方が悪かった――誰がつばき様を責めることができますでしょうか」 つばき「それでも……ごめん、なさい……」 執事「そんなに謝らないでください。つばき様。そしてこのハンカチで涙を拭ってください 思い出してください、ロビンはつばき様の笑顔が大好きでした。することすることが大好きでした。その時、いつも幸せに鳴いていました。しかし、今の貴女はどうでしょう?」 つばき「何、いってるの……」 執事「泣いてばかりの貴女では、ロビンは喜びません。少しでもロビンを想う気持ちがあるのなら、ロビンの気持ちを汲み取ってほしい いつもの優しい貴女になってほしい。それが、貴女が大好きだった小鳥の願いですよ」 つばき「……ロビン」 +家族 秋城消雪 年齢:19 アイコン:吉川ヤクモ(陰陽大戦記アニメ版) 「貴様の企みはここまでだ!全て終わらせる!」 茶髪の青年。異能と霊符を用いた戦術を見せ、風の技に長ける。 妹のつばきには甘い面はある(行き過ぎたシスコン勢とかではない) 叱るべきタイミングでは叱るが、父がそれを許さないことが多かった。 父によって虐待紛いの訓練を受けさせられ、強くなり一人前の魔法使いとなることができた。 しかし父の目論見を理解した今、父を止めるために奔走する姿が見える。 戦いの際は霊符で作りだした小さな結界の上に乗ることで、海の上であっても戦えるようになっている。 秋城黒鉄 アイコン:言峰綺礼(fate/staynight) 「舐めるな。か、では、私をも舐めないで頂こう」 家族を愛する行為に、愛はあるのか。 執事 アイコン:トビ(NARUTO) 「あー!つばき様ー!!!あー!!!!!!!!おやめくださいっ、あー!!!!!!」 仮面の男。決して誰にもその素顔を見せることはない 明るい性格故に、親しみやすい 時々見える彼の目には、光など灯ってはいなかった つばき曰く「かわいい」 +知人一覧 ウィリアムなんとか 何か散々私を煽った気がするけど、最近あってないから名前忘れちゃった。 悪い人……じゃないとは言い切れない。私に酷いから。 執事「ウィリアム・アマデウス=デイブレイク。それはそうと某ゲーで禁断の頁でないんですけど?」 マリー 同居人。なんでもしてくれる。良い人だよ。 執事「ん?今なんでもするって」 古鐘捧之助 コメントは控えさせてもらおうかなって……あんまり言いたくない…… 執事「友達を知らないからこの感情わかんないんですねー。料理食べさせてもらいましたねー」 ソラ・リラス 友達、らしいけど……。 執事「友達が略。絶望味合わせたさない?え?ダメ?はい」 百末 ピンク玉って、デブ。なのかな。違うね。この人にはどんな弱味も見せたくないな。……恥ずかしいし 執事「お人好し」 くー 王子様。それ以外のコメントはいるかな? 執事「男だったら惚れていたと供述しており。友達を知らないから、気に入ったが惚れるになっちゃうんだなあ……最近直ったっぽいけど」 ザナ 愛してる。絶対離さないからね PickUp 前衛にでることもできる空想。っていうか状況次第で前に出させて。 「もっと勉強して人の上にたって……。あ、そうだもっと絵の勉強とかもしようかな……」 「後キッチンにもたちたい……」 キャラクター情報 +キャラクターメモ ■キャラ 名前(きゃら なまえ) 《基本データ》 年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg ML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0 筋1/知1/器1/敏1/感1/精1 《判定など》 命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2 探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外 物理防御6/魔法防御5/結界強度2 《スキル》 [パッシブとか] [セットアップとか] [マイナーとか] [メジャーとか] [その他とか] 《所持品1/3》 携帯電話*1 《ダメージロール》 ■技能
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イリス・フォルトゥーナ=ケルサス 年齢:13 学年:中2 性別:女 クラス:マグス / 魔道博士 / 空想術士 種族:魔族 コミュニティ/部活動:帰宅部 来歴:編入 身長 158 体重:軽め PL名:あーせ 「薙ぎ払え、それが一番早い」 外見 紫色の長髪に、赤色の瞳を持つ つり目で目付きが鋭く、不機嫌なのかと問われる事もある 良くも悪くも目立つ私服姿はどこかの貴族のお嬢様のよう (実際そう) +装飾とか 『古びた指輪』(限定礼装) 指定は装身具。母親からお守りとして譲り受けたもの かつては魔力を持っていたようだが、今ではその残滓が垣間見える程度 ところどころに古い傷がついていて、見ればすぐに年代ものだとわかる 普段は細めのチェーンで首から下げている 『ルビーのネックレス』 ルビィ・ベリナル=アズライトから譲り受けたもの 赤い宝石、ルビーのかなり大きなものをあしらったネックレス 普段から身につけているが、限定礼装と異なり外に出す必要が無い(と思っている)ため 基本的には首から下げて服の中に入れている 人格 強大な魔法を操る両親に憧れ、自らの血統を誇りに思う少女 人付き合いというものの経験が少なく、それで時々(周りが)困っている 意識しないと敬語が使えないらしく、思い出したようにしか使っていない 何人かは先輩呼びを定着できている 両親の真似をした口調で話す事が多い(戦闘中に顕著)が、気を抜いてる時には素が出る 寂しがり屋で、気を許した相手には何かと甘えたがる 運動は得意ではないので、サボれる時はサボる 勉強は多分できるけど、そんなに好きではない ネコと甘いものが好き、ミルクティー派 来歴 戦いを生業とする大貴族、フォルトゥーナ家10代目当主の一人娘 両親の魔法に憧れていたが、上手く魔法を扱えなかった そんなある日、力を与えてくれるという"学園戦争"の話を耳にした彼女は、家を飛び出した 生活 半ば家出のような形で常磐緑市に来て、茜荘に入居。手続きはいつの間にか親が終えていた 必要最低限の持ち物を持って家を出る。その時幼い頃から一緒に住んでいた白猫に見つめられ、思わず抱えて出てきた 茜荘はペット禁止だがこっそりと部屋で飼っている。今は見知らぬ地での唯一の知り合い 両親から送られてくる生活費にはやたら多い仕送りは、装備に突っ込まれる事になる +その他 +Q.両親止めないの? Q.両親止めないの? A.止めません。父も似たような経験があり、母もそれを知っています。 また、二人とも己の主義を通す意志が強く、その血を継ぐ娘を止めるべきではないと思っています。 +家や氏族について 家や氏族について 氏族名のケルサスとは至高の意味。この一族は何か一つの分野を極める者が多い。 フォルトゥーナは占星術を学ぶ者が多かったが10代目当主は自らの意志で決められないそれを嫌った でも嫁は占星術持ってる イリスの母は対多数戦闘を目的とした氏族の出身。 その中でも代々空想術士を受け継ぐ家の出。 最も根源に近い魔法を扱う血統であり、魔法適性がやたら広い。 +Q.このメインマグスは何? Q.このメインマグスは何? 本来なら風の魔道士の適性があったものの、年齢からくる技術・適性不足を"学園戦争"に与えられた"役割"で補った結果。 それにより、本人の望む方向への適性へと性質が傾いた。空想術士は現実よりも空想寄りの存在である。 +長くて伝わりにくかったので収納された旧版の来歴 戦いを生業とする大貴族、フォルトゥーナ家10代目当主の娘 母も戦いを生業とする血統で、幼い頃から両親の強大な魔法を見て育つ 幼い頃から小さな異界制圧等に連れて行ってもらい、そこで様々なものを見て、学ぶ 気付けば、両親のように戦いたいと願っていた 全てを焼き尽くす炎、魂すら押し流す奔流、薙ぎ払う不可視の斬撃 彼女の憧れは、何一つとして彼女には扱えなかった 僅かに扱える風も、相手を傷つけるには至らない そんな時、彼女は両親の話を耳にする 『学園戦争』 それは"劇場" 舞台装置に、役割と、その為の「力」を与える場所 少女は家を飛び出した。 自らの憧れを、力を求めて。 この血が全てを教えてくれる――そう信じて。 +友人関係 ルビィ 一緒に居ると楽しくて、嬉しいから。 またアイス食べに行こうね、ルビィ。 ……ネックレス、大切にするよ。 ネロ クラスメイト。 ちょっと変、というか変わってるけど、良い奴……だと思う? 4G先輩 優しい先輩。たまに頻繁に挙動不審だけど。 笹塚先生 ちょっと気に入った先生。 色々と助けて貰ったし、ね。 PickUp ダウナーどーんして残りを多重で焼く
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赤杖寮「ブライトワンド」 問いかけ:「正義」-ゆずれないもの ――正義とはすなわち己の中にある信念、軸、柱等に相当する思いである。 談話室 合言葉を言い、赤杖寮の扉を開くと煌々と燃える大暖炉の赤が目に映る。 レンガ造りの厳かな空間の一箇所には、スポーツ大会などの実戦的な功績を讃えたトロフィーが並べられている。 先人が積み上げてきた正義の歴史を身に沁み込ませ、鍛錬のための休息を行う。 ……そういった場所であったが、ここ十数年は雑誌置き場に漫画が置かれたりと心なしか緩くはなっているらしい。 赤杖寮の談話スペース。 最初は大きなテレビとソファー、テーブルがあるだけだったが、寮生活者たちが使ううちに設備や仕掛けが増えていった。 談話室に入るための扉にも仕掛けが施されており、合言葉を知らなければ入ることが出来ない。 設備 ■:基本設備 ★:特殊設備 ▽:誰だこれ置いたの ■談話スペースのテーブルとソファー 最も基本的な設備、このテーブルやソファーで寮所属者が談話している。 携帯ゲーム機が流行ってる時であれば、お互いにゲームを持ち込んで盛り上がっている。 ■巨大モニター 基本的な設備の一つ、巨大なモニターと音響設備によって映画を見ることもできる。 上映スケジュールは決まっており、各寮の監督生やモニター係が管理している。 公序良俗に反しない範囲であれば、割と気軽に見たい映画などを申請して良いようだ。 なお、放映中は他のスペースとは遮音結界で閉ざされているため、談話スペースには影響は少ない。 ■給湯室 各種飲み物やお菓子などが備えられている。 自分の物であれば名前を書いておいておくこと、また、誰の物か分からない怪しいものには手を付けないこと。 ★他追加したいものは好きにどうぞ ■マガジンラック 黒を基調とした、質素な作りの雑誌置き場。十数年前からあるそうで年季が入っている。 学生が好みそうな漫画雑誌やスポーツ雑誌、ファッション誌が基本置かれており、待合せ時の時間潰しに読まれたりする。 赤杖寮における現在のラインナップはトゥーンドッジ関連雑誌が主となっている。 スポーツ雑誌以外はたまに更新される程度のため、最新の雑誌は自分で買ったほうが確実だ。 ★正義の手形 ブライトワンドの貢献者達が刻んだ18枚の手形。銅タイル製。 偉大な先人たちが確かに其処にいた証であり、歴史と共に想いも刻まれている。 正義を心掛け、斯くの如くあらんと魂を震わす情熱の痕。 ★五郎丸 頼りになる番犬。監督生やらの影響を受けてとても正義感が強い。 最近タヌキということが判明した。 ★五郎丸の寝床 柔らかい毛布が敷かれた籠に、ひらがなでごろうまると書かれた名札がかかっている。 ▽コットンキャンディ先輩の禁止リスト 口頭注意、プリントの手渡し、掲示板への張り出しを経てついに分厚いバインダーにまとめられ談話室のテーブルに置かれる事になった代物。 誰でも書き足すことができ、前半は女史の取扱説明書、後半のページは落書きノートや連絡帳と化している。 ■プロテイン専用冷蔵庫 当初は戸棚が割り当てられていたが、扱いの雑な生徒が袋を開けっ放しで放置したために大量の虫が発生。 それ以降、密閉出来る業務用冷蔵庫の中に保管することが義務付けられた。 外に置いてあるプロテインは容赦なく廃棄される。 ▽古ぼけたトロフィー 数々の大きなトロフィーの中にまぎれている、小さな古いトロフィー。 何のトロフィーなのかを知っている人はほとんどいないようだ。 ▽ベルセルク既刊一覧 三浦建太郎著。なお13巻だけ何故かない。 「13巻で一体全体何があったんですか?!」 ▽ゼリン(桃色のスライム) いつの間にか談話室に住み着いたスライム。(コットンキャンディに拉致された) 食べ物をあげると喜ぶが上げなくても埃や汚れを勝手に食べて生きられる。 でも食べ物は欲しいとよくねだったりしている。 「食べ物くれるんすか!?ありがとうっす!!」 持ち込んではいけないものリスト これは寮の談話室に持ち込んではいけないものリストです。 ここに書かれているものを持ち込んだ場合は減点の対象にもなります。 管理出来ない危険物 管理出来ていると言い張っても監督生がダメだと言った危険物 監督生を騙して持ち込んだあとに危険なものに組み立てるのはおやめください。 爆発物 エロ本(マガジンラックにひっそり置かれていたが、当時の寮監によって没収され犯人は減点となった) 編集でサブリミナル的に画像を差し込んだ映画の持ち込み、及び上映 歴代受賞記録 赤杖寮の歴史受賞者の記録です。 談話室に賞状やトロフィーが飾られていることもあります。 ★昨年度秋季トゥーンドッジ寮対抗杯優勝(ブライトパンサーズ)
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「もしも空に島があったら……? また妙な話ですね。でも私は興味ないかな。やたら定期的にプレゼントされるんですよね、空からの景色って」 ジェニー・ギュールズグリングズ(-/Genny Gulesgillings) 年齢:17 性別:女 種族:幻想種(零落神) 身長:154cm 体重:42kg クラス:マグス/学徒/契約者/ほか イメージアイコン:中川夏紀(響け!ユーフォニアム) イメージCV:内田真礼 イメージカラー:紅 所属:夜明け2015卓/学園戦争卓 PL:メイト 「やりたいことがあれば自然に頑張れる……と思うけど、無理に探さなくてもいいよ。時間なんていっぱいあるんだしさ。じゃ、そろそろパートのチューニング行こっか」 外見 茶髪ポニテのやや背の低い、よく笑いよく泣く溌剌とした美少女。 視線はキツいが、本人は周りを眺めて穏やかに過ごしているつもり。 その視線も最近はぼんやりと遠くを見つめることが多くなっている。 人格 真心に溢れた努力家。奔放なのは見せかけだけで集団の中では遠慮しがち。 沸点が低く、怒ったり拗ねたりすることも多い。その分すぐに元通りになる。 先輩風を吹かせることはないが、練習熱心な姿勢から自然と後輩に慕われている。 来歴 常盤緑市卯ノ花高校の3年生。吹奏楽部所属でユーフォニアムを担当している。 高校生活に差し掛かったジェニーの身に降りかかった学園戦争。 終結から1年以上経った今もなお常盤緑市の傷は癒えていない。 だけど、いつまでもくよくよしたり引きずったりすることが復興であるはずもなく。 ジェニーは日常の喜びを取り戻していた。彼女なりの青春の謳歌を楽しんでいた。 生き残った者の務めなんて固い意識ではなく、彼女自身の純粋な想いによって。 そんなジェニーの目下の目標は吹奏楽部の夏のコンクールでの全国大会出場。 一昨年は学園戦争のせいでエントリー自体がままならず、 去年は金賞を獲りながら惜しくも全国大会へ駒を進めることができなかった。 課題曲Ⅲ:インテルメッツォ 先輩で恋人は無事大学に合格し上京したばかりだ。 ジェニーも東京の音大に進学する予定だが、この1年は離れ離れ。 毎週帰ってくると豪語していた彼のことは流石にどうかと思いつつも、 今はちょっとした寂しさと期待が胸を占めていることに気づき、自分に呆れるのだった。 彼女の未来は白紙のまま。無限に広がる可能性への挑戦は、今も続いている。 能力 属性 地・混沌・善 起源 挑戦 ジェニーは卯ノ校に通う女子高生であり、言葉の力を操る魔法使いだ。 使うことが少なくなった彼女の魔力は戦時と比べて弱まっている。 それでもジェニーは魔法を忘れない。彼女は女神であり、魔法そのものなのだから。 +過去ページ ジェニー・ギュールズグリングズ(-/Genny Gulesgillings) 年齢:15 性別:女性 種族:幻想種(零落神) 身長:153cm 体重:41kg イメージアイコン:中川夏紀(響け!ユーフォニアム)/セイバー・リリィ(Fate/unlimited codes)/打ち止め(とある魔術の禁書目録) 所属:夜明け2015卓/学園戦争卓 部活動:吹奏楽部 来歴:在学生 PL:メイト 「心配かけてるのは分かってますけど……もう少しだけ、頑張らせてください。そういう訳で、応援よろしくお願いしますねっ!」 +基本情報 外見 茶髪ポニテのやや背の低い、よく笑いよく泣く溌剌とした美少女。 普段は周りを眺めて穏やかに過ごしているが、 昂ぶる感情につられるように紫の瞳がキツくなることも。 最近は跳ねた髪を気にする様子が増えた。一向に整う気配はない。 吹奏楽部 ジェニーは卯ノ花学園吹奏楽部の1年生として、ユーフォニアムを担当している。 1年生の中では非常に高い演奏技量を持つ次代のエースだが、 それは才能以上に幼い頃からの地道な努力の積み重ねによって培われたものだ。 部内の人間関係での揉め事に辟易しているらしく、たまに愚痴を吐くことも。 人格 少し捻くれたところもあるものの、真心に溢れた実直誠実で真面目な努力家。 沸点が低く、怒ったり拗ねたりすることも多い。その分すぐに元通りになる。 奔放に見えて遠慮しがちで、言われなければなかなか自分の欲求を表に出さない。 現在は『ジェニー』という愛称で自分を呼ぶように働きかけている。 かつてのジェニーは無意識に自分を曲げ装っていた。 だが、学園戦争を通じて経験したいくつもの出来事で自分自身を見つめなおし、 上記のような自分自身のあり方を、以前よりも素直に受け入れられるようになった。 ジェニーの努力と忍耐の原動力は、そんな彼女へ人々が向けてくれる言葉と笑顔だった。 その他 誕生日は12/24。 救世主の誕生日と重ね合わせることで彼女の神性を高めるのが目論見だったようだ。 からかわれてしまうからと、ジェニーは自分の誕生日を快く思っていない。 +内面分析 現在のジェニーのもっぱらの悩みは、恋人の浮雲刀祢についてである。 刀祢の自分への愛は確信できているものの、人並みにやきもち焼きな彼女にとって、 他の女の子と親しくしている刀祢や、そういった話を小耳に挟むと 少し不安になったりどことなく拗ねた反応を示したりする。 その上でジェニーは自分の存在が刀祢にとって負担になっていないかを常に考えており、 「重い」彼女になるまいと意識するあまり、遠慮がちな態度を刀祢に取ってしまう。 死の運命を解決したことで自分の在り方について考えられる余裕ができたジェニーは、 自分が人間ではなく神格であることについて、あらためて深く考えるようになった。 普段の彼女の在り方は人間そのものであり、 ジェニーを神格として積極的に扱う者もほとんどいない。 だが、それでジェニーの抱くものが解消される訳ではない。 そんなことはジェニー本人もよく知っているからだ。 +ある程度解決した問題 ジェニーと少し親しく接した者は、 彼女の在り方があまりにも捻れたものであることに気づけるはずだ。 しかし、ジェニー本人には自身を偽っているつもりも装っているつもりもないようだ。 慈愛を隠す無機質なあだ名。整いすぎた外見を適度に乱し。 努力を悟られないよう反抗的に。実直さを目立たせないゆえの生意気。 褒められたくないから淡白な返し。誠実の数だけ相手をけなす。真面目に見させないための奔放。 ……けれども彼女は、嘘が下手だ。 ジェニーは自分を守るために、そして孤独を避けるために自分を曲げ続けてきた。 故に、よく自立した性格でありながら、本質的な部分で人が離れることを強く恐れている。 ジェニーは自身の努力を努力だと思わず、労力を労力だと考えられない。 一個人としてのジェニーには整った外見以外にひときわ際立った才覚は存在しないのだが、 効率の良い尽力と無理をすることへの慣れから、彼女はたいていのことを可能にしてしまう。 しかし、彼女は自身が神格であることを中心に、自分の能力を自分の特別性に依拠して憚らない。 どれだけ辛い出来事に遭遇した時でさえも、それを受けるのが自分であることに納得できてしまう。 +名前一覧 ジェニー・ギュールズグリングズ 彼女のファーストネームの愛称+ファミリーネームの組み合わせ。 現在のジェニーの呼び名の中で一番ポピュラーなもの。 公的な関係ではない場合、ジェニー以外の名前で彼女を呼んだ者は 最低でも一度は「ジェニーと呼んでください」と訂正を受けることとなる。 ただし、自身の呼ばれ方について強く固執している訳ではなく、 他の名前で呼ばれたとしても目くじらを立てるようなことはなくなった。 義母がジェニーを呼ぶ際の呼び名でもあり、内心でジェニーが一番気に入っている名前。 ジェネシス・ギュールズグリングズ ジェニーの本名。公的な場で使用する名前。 ”ジェネシス”が自身の神格化の引き金の言霊となったため、 以前とは別の意味でジェニーはこの名を普段から呼ばれることを避けるようになった。 今では嫌いではなくなったが、それでも長さを鬱陶しく思っていることに変わりはない。 4G(フォージー) ジェニーの通称のひとつ。かつてもっとも周りに勧めていた呼び名。 あえて無機質な名前を名乗ることをジェニーは取り止めた。 ただ、別に黒歴史ではなくこの通称もそれなりに気に入っているようで、 4Gと彼女を呼び続ける者を咎めるようなことはしない。 紅はじめ(くれない -) ジェニーの日本人名。 かつて『紅旅館』の娘としての立場で名乗っていた名前であるほか、 一部教員や生徒からもこの名で呼ばれることがある。 ちなみに、ジェニー本人は純粋に紅はじめの語感を嫌っており、 この呼び方によって彼女の好感が上がることはあまりない。 ”ジェネシス” ジェニーが自身を再定義する際に用いた名であり、神格化した彼女そのもの。 聖剣の輝きを高める”赤の創生(ジェネシス・ギュールズ)”、 命令の強制力を強める”白の創生(ジェネシス・スノウ)”の2つの形態が存在する。 ジェニーはこの名を普段は秘匿することで、 真名解放の際の出力を少しでも高めようとしている。 その他 特異な名前だからか、ジェネラル、ジェネ子など、妙なあだ名で呼ばれることも。 当然これらのあだ名に対してジェニーが好感を示すことはない。 +現在の生活 千草区防衛戦闘時に『紅旅館』が全焼。 現在のギュールズグリングズ一家は簡易住宅で生活しつつ、 『紅旅館』の再建の目処を立てるべく奔走している。 学戦戦争が終結すれば、あるいは千草区の跡地の近くへと越し直すこともあるだろう。 +紅旅館/現在は全焼している 義両親が経営している温泉旅館。 ギュールズグリングズ一家は紅旅館の裏手にある屋敷で生活している。 紅旅館は、その名の通り深い紅色を全体の色調とした庄屋イメージの本館と、 その真向かいに位置するレトロモダンな装いの別館で構成されている。 和と洋の安らぎを追求した客室には全室に源泉かけ流しの露天風呂が設けられていて、 窓枠から切り取られた景色からは黒羽山の雄大な自然を堪能できる。 その他にも、檜と御影石の半露天の貸切風呂もあり、湯が絶えず溢れ出ている。 夕食は地元の食材をふんだんに使った創作郷土料理。 千草区の旅館の中でも知名度は高い方であり、学園戦争中でも宿泊客が訪れている。 転じて、一家が暮らしている屋敷は外観はやや古く、 内装はリフォームされているもののやはり質素で、豪勢な旅館とのギャップが激しい。 使われていない部屋の多くは物置同然に物が散らかっているが、 特にレイラは、思い出の品を自分で保管する習慣の薄いジェニーに代わって、 ジェニーが歩んできた足跡となるアルバムや記念品に始まり、 取りとめもない学校の提出物や昔の玩具に至るまでを物置に紛れ込ませて保管している。 ジェニーの部屋は2階にあり、真面目な気質を反映するように整理整頓されている。 先述したように自分で手に入れた物は無碍に扱うジェニーだが、 友人から貰ったものや義両親から買ってもらったものは ほぼすべて専用のボックス内に大切に保管していて、たまに取り出しては眺めることも。 吹奏楽部に入ってから設置してもらった防音室には 使い古し愛着の篭ったピアノや楽譜に彼女の汗と努力が刻まれている。 学園戦争が始まってからしばらく経ち、 ジェニーは彼女の部屋から少し離れた調理室を工房へと改装した。 棚には魔法薬の材料と薬品調合用の機材に魔法薬の教科書が、 冷蔵庫には要冷蔵・冷凍の薬品などが納められ、 1日の終わりにこの工房に入り訓練も兼ねて明日の分の大魔石と薬草箱を準備するのが日課。 ジェニーの魔法への習熟に伴い、少しずつできる範囲で設備も充実させ続けている。 +ストーリー 旧約聖書、創世記に残されている物語。 人は神の頂へと挑む天高き塔を創り、塔は人々の信仰により神格へと至った。 しかし神は、人の創りしそれが神にも迫らんとすることを良しとせず、 塔と人々の言葉は神の手によって打ち砕かれた。 そして幾千の時が流れ、ある者達がかつての塔の神格を再現しようと試みる。 限りなく正確な伝承と真の聖遺物によって産み出された偽物のバベルは、 崩壊の物語をすでにその身に宿す。つまるところ、生まれついての零落神だった。 これが、ジェネシスがこの世界に誕生した背景だ。 宗教団体『炭の灰(チャコール・グレイ)』によって 実験的に生み出された”バベルの塔”の再現神格、それが後のジェニーだった。 『炭の灰』は幹部の男女に赤子の処分を命ずる。だが、2人は赤子を愛してしまった。 2人は赤子と共に組織を抜け、常盤緑市まで3人で流れ着く。 2人は顔と名前を変え、赤子には「ジェネシス・ギュールズグリングズ」という名が与えられる。 自分の本質を知らないまま、魔法とは縁遠い地で人間同然に育てられてきたジェニーだったが、 自分は周りとは別物の何かではないかという漠然とした不安は彼女に圧し掛かり続けていた。 生来の挑戦心と義両親の不器用な愛情が重なり、明るく自立した少女としてジェニーは成長していく。 だが、卯ノ校中等部に入り、それまでとは違った人間関係の中で 羨望と嫉妬の眼差しに晒されるようになったジェニーは、孤立する前に自分を曲げることを選んだ。 また、交際を申し込んできた少年達から軒並み振り回され続ける、 小学校の頃から親しく接していた友人の少女から性的暴行を受けそうになるなどの経験により ジェニーの性格は増して酷く歪み、それまでの明るさは影を潜めるようになっていった。 1年前、紅旅館を訪れた海神史昏によって自身が零落神であると気づかされるジェニー。 それまでのすべてが崩れ去った彼女の日常は…… ……なにも、変わらなかった。 魔法が関与しなければ、人も幻想種も、あるいは神でさえも、 差異のない同列でしかないのだから。 自分の成果はすべて神の威光によるものであり、 またどこまで偉大な神であっても、所詮は自分と同じモノ。 しばらくの苦悩の先に受け入れた結論は、特別であることに対しての諦観だった。 結局。あの日からずっと変わらず、いつものように朝が来て。 自分が本当は何者なのか知りたくないと言えば嘘になるけど、 このまま人としてのありふれた日常が続くならそれでいいと。 直後に起きた学園戦争。戸惑いながらも戦いに身を投じるジェニーだったが、 常盤緑市の舞台化の影響で、ジェニーの神格としての結末が ”崩壊”へと向かう”バベル”として再定義されてしまう。 これは学園戦争が終結した瞬間に起動し速やかにジェニーを消滅へと導くものであり、 極限の諦観に基づいた思考は皮肉にも彼女の行動力を取り戻させることに結びついた。 しかし、絶望を背負うことで生まれたモチベーションは簡単に砕かれていく。 まっさらな状態に戻ったジェニーは自分の結末を変えたいと心の底から願い、 戦争を通じて生まれた彼女への信仰と”ジェネシス”という真名を結びつけることにより、 学徒隊の皆の力を借りて自身の神格を”バベル”から”ジェネシス”へと再定義し、 崩壊の運命を完全に回避することに成功した。 ジェニーが学園戦争で綴ってきた経験の陰惨さは、学徒隊の中でも有数である。 近い未来に、これまでにない最悪の物語に巻き込まれる予兆も薄々感じ取っている。 それでも、ジェニーは歩む足を止めることはない。未来へ向けて、今日も彼女の挑戦が始まる。 +ジェニーを取り巻く人々 +ウィリアム・ギュールズグリングズ ウィリアム・ギュールズグリングズ(-/William Gulesgillings) 紅松葉(くれない まつば/Matsuba Kurenai) 年齢:40 性別:男性 種族:人間 クラス:かつて六級魔法使いだったが、学園戦争下では魔法を使えない イメージアイコン:セブルス・スネイプ(ハリー・ポッターシリーズ)※二次イラスト 職業:旅館経営、以前は非合法活動に加担していた 「遅いぞ。早く支度をしろ」 外見 いつも厳しい表情をしている痩身黒髪の男性。 めったに笑顔を見せることはなく、本人も人当たりの悪さを自覚している。 人格 徹底的な現実主義・合理主義者であり、やや悲観的でもある。 だが、一方で利害や損得よりも義理と人情で動くことが多く、誰にでも平等に接する。 本当は娘に対して非常に甘いのだが、不器用なため愛情をなかなか表に出せずにいる。 来歴 顔も名前も常盤緑市へと至る際に丸々変えている。本来の名前は不明。 イギリス出身で、よりよい環境で魔法を学ぶために日本へと留学したが、 大学生活の最中で魔法宗教団体『炭の灰(チャコールグレイ)』の思想に染まり、 後の妻であるレイラと共に間接的な非合法活動に手を染め続ける。 だが、名も無い赤子だったジェニーの処分を命じられたことで自分達の過ちに気づき、 団体での活動で得た資金で逃亡。それまでの人生をすべて捨て去り、 ジェニーを生かすことのできる条件の揃っていた常盤緑市に流れ着いた。 経営難に陥っていた旅館を買い取り、ひとりの住民として暮らしていくにつれて、 ウィリアムとレイラは常盤緑市という街そのものを深く愛するようになった。 「……ち、近頃、ジェネシスの様子がどこかおかしいのだが。心当たりは無いか」 +レイラ・ギュールズグリングズ レイラ・ギュールズグリングズ(-/Layla Gulesgillings) 紅杏(くれない あんず/Anzu Kurenai) 年齢:38 性別:女性 種族:人間 クラス:かつて六級魔法使いだったが、学園戦争下では魔法を使えない イメージアイコン:両儀式(空の境界) 職業:旅館経営、以前は非合法活動に加担していた 「少しの時間でたっぷりと休むコツは、お茶とお菓子と、ちょっとした心の余裕ね」 外見 優しげな笑顔を浮かべる黒髪の女性。立ち振る舞いは優雅そのもの。 呆れ顔や困り顔を浮かべることはあっても、怒りを露にすることはめったに無い。 人格 呑気であり、何か都合の悪いことが起きても笑って済ませがち。 小さなことからこつこつと片付けるタイプで、焦りを見せることもない。 両親にまでやや反抗的な態度を取るようになったジェニーに対して、なかなか深く踏み込めないでいる。 来歴 ウィリアム・ギュールズグリングズに準ずる。 レイラもイギリス出身で、ウィリアムとは『炭の灰(チャコールグレイ)』での 活動を通して知り合い、いつしか互いに愛し合うようになった。 「……ウィリアム、あなたって本っ当に昔から鈍感」 +絹糸冬実 絹糸冬実(きぬいと ふゆみ/Fuyumi Kinuito) 年齢:15 性別:女性 種族:人間 クラス:異能者1/魔道博士1 イメージアイコン:吉川優子(響け!ユーフォニアム) 部活動:吹奏楽部 来歴:高等部1-2在学生 「はーいっ! 皆のアイドルふゆみんでーすっ♪」 外見 明るい茶髪に大きなリボンが目印。トランペットもよく目立つ。 太陽のように明るい笑顔を振り撒いているが、学徒隊の任務の際は真剣な顔つきになる。 ジェニーの前では拗ねたような表情で居ることも多い。 人格 利発なムードメーカー。いつだって可愛い自分をアピールしている、いわゆるぶりっ子。 さりげない気遣いが上手く、集団を上から俯瞰して全体の和を取る能力に長けている。 クラスや吹奏楽部内での信頼も厚く、先輩から次期部長の候補として目されているほど。 来歴 常盤緑生まれ常盤緑育ち。普通の一般的なサラリーマンと専業主婦の元に育つ。 幼少期にジェニーと出会い、いつしか「はじめ」「おわり」と呼び合う仲になる。 子供の頃はジェニーと仲良く一緒に遊んでいたが、 次第に自分よりも様々な面で優秀で家庭的にも恵まれているジェニーに嫉妬するようになり、 小学校高学年に入って吹奏楽を始めたところで一度完全に決裂。疎遠に。 だが、ジェニーが中学生になり親しくしていた友人から性的暴行を受けそうになった際に たまたまその場に通りすがった冬実が身を挺して4Gを守ったことで、 それまで冬実とジェニーの2人の間に積もっていた軋轢が溶け、和解。 以前の調子をまだ引き摺っているため傍目には険悪な関係に見えるし、 当人達も互いを良く思っていないのだが、実際の間柄は無二の親友である。 学園戦争が始まってからは、目覚めた異能の力を上手く扱えなかったため後方支援に。 そこで冬実は持ち前のコミュニケーション 俯瞰視野能力を発揮し、 現在は大勢の学徒隊が動く重要な作戦にて部分統括を担うこともあるほどに成長した。 「1班と2班はただちに合流。連携して魔獣撃退に当たってくださいっ!」 +鈴木茶子 鈴木茶子(すずき ちゃこ/Chako Suzuki) 年齢:17 性別:女性 種族:混血 クラス:戦士9/探索者7/聖職者9/空想術士9 イメージアイコン:田中あすか(響け!ユーフォニアム) 部活動:吹奏楽部 来歴:高等部2-1在学生 「こらこら~、あんまり難しい顔ばっかりしてたらハゲちゃうぞ?」 外見 赤い眼鏡に艶やかな黒髪。誰もが振り返る絶世の美少女で、身長が高くスタイルも抜群。 ひょうきんな振る舞いで皆を驚かせることが多いが、 時折、眼鏡の下に恐ろしく寒々とした視線を覗かせる。 人格 他人をからかうのが得意なお調子者。目下の対象はユーフォニアムの後輩であるジェニー。 文武両道眉目秀麗、まるで非の打ち所の無い完璧超人として周囲からは看做されている。 抜群の人身掌握力と卓越した演奏技量を持ち、3年生引退後の吹奏楽部新部長に就任した。 来歴 ジェニーが卯ノ校中等部に入学して以来、ユーフォニアムの先輩として長く付き合っている相手。 しかしながら茶子の私生活は謎のベールに包まれており、 どうも貧しい家庭で暮らしているらしい…… ということしか、ジェニーは学外の彼女について知らないままでいる。 学園戦争が始まってからは、前線部隊として積極的に依頼をこなしている。 単独での行動力が非常に高く、時には仲間を足手まといと掃き捨てることもあるという。 「君が何をしたいかなんてね……正直言って、心の底からどうでもいい」 +「真っ直ぐだから!」 刀祢先輩 大地の舞 なんか気に食わないなぁ……それはあっちも同じなのかも。 まぁ、悪い人ではないと思うんですけどね。 卯ノ花部活動体験記! その1 くじで先輩と一緒になった時は正直どうしたもんかと…… まともなカレーになったのは私のお陰なんですからね。せっかくだから優勝したかったな。 ゲーセンでは柄にもないこと話した気がするけど、それってあっちも同じなのかも。 ……ん? これってこの前と同じ感想じゃ……似てないんだか似てるんだか。 世界を壊す歌がある 何から何まで考え無しだなこの人……それも良いところなのかもしんないけど。 あと、女装めっちゃ可愛かったからもっと見てみたいですね。 アマツ 先輩。 茶番 夏祭り表 いつからだったんだろう。思い出しても、きっかけらしいきっかけはなかった気がするし。 きっかけばかりが思い当たる気もする。はっきりしたことは分かりません。 最初は印象最悪だったし、それからもたまたま縁が続いただけだったし。 でも、それで先輩のことが少し分かって。思ってたよりずっと好きになっちゃってて。 今じゃすっかりドキドキしてばっかりで……でも、まだ早いか。 先輩には好きかもって言ったけど、この気持ちが恋かどうか、きちんと確かめていこう。 ひみつのたからばこ 刀祢先輩と一緒に居るのは相変わらず最高だけど、私から一緒に居にくくなっちゃった。 何もかもが爆発するから、全力でどこかへ逃げ出したいのに、 足は刀祢先輩から一歩も離れようとしないんですよ。おかしいですよね。 もう……もう、今でも感触が残ってるし。口をなぞると思い出す。 私、これから刀祢先輩の顔見て話せるかな? 想像の中でさえパンクしそうなのに。 夢でイメトレしても酷くなるばっかりだし……私大丈夫かな、こんなで。 ……私が、私ができることは、えっと…… 昔の思い出 あの常識知らずは本当、かっこつけてるつもりなのかっての。 ……私の気持ちなんて何も考えなくてさ。いや、これは来方がね。 私の……私の悩みとかは、分かってくれてるんだと思う。 手袋、喜んでくれたら良いなぁ。刀祢先輩難しい顔してたし、 ずっと、私ばっかり空回りしてる気がする。 キスも、私からできないからって恩着せがましくわがまま言っちゃったし…… ……でも……わ、私が、刀祢先輩の……ファーストキスの相手なんだ。 あんまりびっくりしすぎたせいで、それ独占したいって言えなかったけど、 ……言わない方が良いよね、こんなこと。彼女でもないのに重すぎだっての。 進撃の金曜日―Tenno Madness― 正直、恥ずかしすぎて言えないことですけど。 あんなに大変な作戦状況だったのに、刀祢先輩のとこの伝達担当になって、 私、いろいろ押さえ込んでたんですよ。好きなのが出そうになるのを。 あんな極限状況だったから、さすがにマシでしたけどね。 それでも、気遣ってくれただけで、赤くなるのを顔に出さないように必死で。 刀祢先輩達は本当に街のために頑張ってくれて。 一歩間違ったら、私の旅館だけじゃなくてもっと沢山の場所がああなってたんだろうし、 私の大切な街は、刀祢先輩がその手で護ってくれたんですよ。 ……なんて、理屈をつけるのは簡単ですけど、割り切れないものはあってさ。 だからこそ、全部終わった後の刀祢先輩、凄くあったかかった。 あの日のことはあんまり覚えてないなぁ。 あんまり覚えてないのに、ひとつひとつ全部思い出せる気もする。 ……思い出そうとしたら、訳が分からなくなっちゃう、ってのが正しいのかな。 だから、毎日ちょっとずつ思い出してます。あんなにキラキラした思い出、もう無い。 …………刀祢先輩、私のことが好きなんだ。愛してるって言ってくれた。 最初、びっくりして、一瞬だけ疑って、でも、 そんな言葉も出ないくらい、言葉になんないくらい、伝わってきた。 ………………思い返すだけでも熱くて熱くて壊れそうで、 それなのに、ぜんぜん苦しくない。 胸が苦しいのが恋で、胸が熱いのが愛なんですね。 +友人関係 +学徒隊 +銅刃 刃先輩 貴様に捧ぐ破滅の音 今日日ヤンキーなんて流行らないことやってますね。煙草はご飯をまずくするんですよ。 あの時は……終わってからふがいない感じになっちゃってすみませんでした。 +アルバート・ディアレス=レン アルバート先輩 世界を壊す歌がある カラオケの時のでかい態度と普段の態度がぜんぜん違うのが面白いなぁ。 からかってて楽しいし、ツンデレだし、ちゃんと話したらちゃんと応えてくれるし。 あれで楽しんでくれたのなら、これからもちょっかいかけようかな。 ……正面切っては言えなかったけど、先輩はきっと悪くないんだよね。 いつか言おう……チャンスなんて、私にはもう二度と無いのかもしれないんだとしても。 茶番 夏祭り表 ずるいですよ、先輩。 頑張ったのは私じゃなくて、私を助けてくれた皆なのに。 頑張ったなって……ああもう、どうしよう。 これから先輩のことからかえるかな……頭ずっと上がらないかもしれないな…… 本当、どこまでも可愛い先輩なんだから。 +アンジェヴァーミリオン・シャロケッタ・スモークフィーム・サモン シャロ先輩 卯ノ花部活動体験記! その1 声が大きくて派手な人だなぁって感じでした。 相撲部の先輩ってことで少し身構えてましたが、遠目から見る限りでは相撲感ないですね。 記憶の糸 甘ったれんな。 ……頼りにしてたのに。 物語は紡がれない シャロ先輩は、ちょっと相撲がおかしいけど。 いつだって毅然としてて、かっこよくて。私に見えないものが見えていて。 私は自分が優しいなんて思ったことは無いけど、 シャロ先輩が優しい私が大切っていうなら、私はできるだけそうあり続けたいと思います。 ……シャロ先輩のえっち知識どうなってるんだろう。 カウンター先輩にとって性欲の対象ではあるんじゃなかったっけ? にしても、最近はやたら刀祢先輩についていろんな人から訊かれるなぁ。 話したくない訳じゃないけど、そんなに面白いか? 人が必死に片思いしてるところがさ。 って、前私が日向先輩をからかってたのと似たようなものか…… +今坂伊織 伊織先輩 テセウスの船 竹を割った性格、って先輩には言ったけど、そうじゃないよね。 あえて単純に考えようとしている、っていうのが正しいところなんだと思う。 それでも悪い人じゃないみたいだし、恩を売っておいて損は無いのかな。 ……私の、私の在り方ってなんなんだろう…… 茶番 夏祭り表 なんだかいつも楽しそうですね。 見てるだけでこっちも楽しくなってくる。 ……臥煙先輩や、浮雲先輩と仲良かったりするのかなぁ。 +イリス・フォルトゥーナ=ケルサス イリスさん ツノのある人 口数は多くなかった。悪い子じゃないみたいだね。そこそこ素直だしさ。 私じゃ大したことは言えないけど……ここで良いこと、見つかると良いね。 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ ……あんまり年上をからかうもんじゃないよ。 私だっていろいろ忙しいし手が空いてない時もあるんだから。 茶番 夏祭り表 きちんと学園生活満喫できてるみたいで何より。 こんな戦争中だからこそ君達後輩は楽しむべきなのだよ…… 盲目 エールさんと仲良さそうにしてたね。 イリスさんの、そういう雰囲気? みたいなのは才能なのかも。 私はついついあることないこと言っちゃうからちょっと羨ましいな…… +ヴァイエイト・ティナ=ローグライト ヴァイエイト君 廃墟に潜む・・・罠?! いけ好かない奴。こういう男子は飽き飽きだし、編入生だからって偉そうにしてるし。 ただ……間違ってることは言ってないし、何より編入生は常盤緑のために戦ってくれてるんだよね。 理由はどうあれ。それには感謝しないといけないんだと思う。むかつくけど。 茶番 夏祭り表 あれで口説いてるつもりなのかなぁ。いや冗談か。 そういう軽そうなとこ以外は面白いんだけどね。女装男子だし。 白鐵君とできてるって噂は本当なのかな。嘘でもいっか。 +漆戸常世 常世先輩 首吊り人形 どこかしら話が長かったですね。分かりやすいのは良いんですけど。 髪も性格もふわふわしてて掴みどころが無い感じ。 無常の世界 この人、なんであんな態度を取れるんだろう。 笹川さんが苦しんでたのに。そこは不思議だし、ちょっと不気味。 流転の木曜日 ふざけんなよ。 常世先輩のことをよく知る人の中には擁護してる人も居るけど、私にはその気持ちは分からない。 ……私は、私は…… …………ギリギリまで、ギリッギリまで、すべての収まりが良くなる結末を目指すだけだ。 +燕条命 命先輩 悪魔のささやき なんか抱えてるんだろうなぁ。実際は頼りになる先輩だと思ってるのに…… あと偽者とか本物っていうのも何なんだろう。今度会ったらきちんと訊こう。 茶番 夏祭り表 普段よりもテンション上がってた? 前気にしてたことはもう肩の荷下りてる感じなのかもね。 +蒼羽必斗 必斗君 茶番 夏祭り表 本当に中学生かこいつ。 えっその、外見から話し方から何から何まで…… 再開~イチゴ味~ あの集団の中でも一番貫禄があった気がする。 なんっていうか、ひたすら苦労人っぽく見えるかも。 +カウンター カウンター先輩 卯ノ花部活動体験記! その1 なんか堅苦しいことばっかり言ってる理屈っぽい人です。 浮世離れしてるっていうか、お前何歳だよみたいな。 ひみつのたからばこ なーんか思ったよりいろいろ話しすぎちゃったな。 相当迷惑がられてた気がするけど、まいっか。 にしても、芯から良い人なんだろうなぁカウンター先輩。いろいろ安心できるし。 シャロケッタ先輩が好きになる気持ちも分かるかも。あとたぷたぷだし。 +臥煙日向 日向先輩 loading.loading.loading. 明るくて素敵な先輩だと思います。名前のままに話してて暖かくなれました。 それとおっぱいがすごいです。ばいんばいんでした。 テセウスの船 ちょっとだけ甘えさせてもらいました。こんなじゃいけませんよね。 ただ、すみません……あの時は、どうしても。 ともあれ、おっぱいはすごかったです。ばいんばいんでした。 アマツ やっとおっぱい揉めたぜ。 臥煙先輩でさえも訳ありだったんだから、もう誰に何が潜んでるかさっぱり。 浮雲先輩のことが好きって言うのは本当にウケたなぁ…… ……ま、分からなくもないけど。ってかどうして私あの時浮雲先輩が好きとか言ったんだろう。 からかいネタとしては面白いし、実際にけっこう好きだしあんなもんか。 茶番 夏祭り表 なんでだろう。臥煙先輩が浮雲先輩のことを好きなのは知ってたし、 実際良いカップルだとも思ってたのに、祭で先輩達が遊んでるのを見てたら胸が痛くなった。 別に私だって浮雲先輩と知り合ったのはついこないだなのに、 それでも、なんだろう……分かんない。 ……いっそ、この勢いで臥煙先輩のことを嫌いになれたら、 いろいろと気持ちが楽になるのかもしれないけどさ。 それは私にはできないみたいなんだよね、どうしても。 昔の思い出 日向先輩って、おっぱい大きくて、意味分かんないくらい可愛くて。 かっこいい割に女の子っぽいところあるし、ギャップ萌え狙いすぎでしょみたいな? いつも頼りになって……甘えさせてくれて。優しくて。 しかも、刀祢先輩の同級生だし。後輩なんて所詮サブヒロインなんですよ。 それでも……それでも、私は日向先輩に負けてたとしても。諦めたくないんですよ。 ……元みたいな普通の後輩先輩の関係に戻りたい気もするけど、 それはとうぶん無理なんだろうな…… 物語は騙られる 上手く言えないな。 どうして日向先輩じゃなくて私なのか、っていうのはまだきちんと分かってないけど。 私は日向先輩の分まで刀祢先輩を幸せにします。 ……ショートも似合ってるって思うけど、今の私にそれを言う資格はないよね。 日向先輩とあんな風にまた話せて良かった。お姉ちゃんみたいなんですよね。 どんなことでも気兼ねなくって訳じゃないけど、日向先輩にしか話せないことがあって。 私って、皆の笑顔のために頑張ってたんですよね。やっと思い出しました。 ……あの時のことは、気にしなくて良いんですよ。皆いっぱいいっぱいだったもん。 だから、そのいっぱいいっぱいを、日向先輩はもう隠さないで…… +カスミ・ウスイロ=ディスケンス カスミ先輩 アマツ ただのマイペースだと思ってたけど、最後に先生気遣ってるのでちょっと見直しました。 浮雲先輩も先生には厳しく優しくしてたのに、私だけなんかあれだよね。 再開~イチゴ味~ どんな時でもカスミ先輩はカスミ先輩だなぁ。 そういうところ、私も少しは見習っていかないといけませんよね。 +片倉御弦 御弦先輩 卯ノ花部活動体験記! その1 ちっこくて可愛い見た目に騙されちゃいけません。危険な先輩です。 変な探りを入れてくるのさえなかったら、話してて面白い先輩ではありますけど。 首吊り人形 怖いですよね、正直言って。でも怖いだけじゃないっていうか。 話せば分かってくれる人なんだと思います……たぶん。 再開~イチゴ味~ 前より雰囲気怖くなくなったかも? 単に依頼で一緒じゃなかっただけかもしれないけど。 ……ただ、料理はいったい何の話してたんだろ…… +カペラ・スキエンティア カペラ君 卯ノ花部活動体験記! その1 まさしく年頃の男の子って感じだね。はきはき喋ってしっかりしてて。 見てるとこの子が本当に戦うのかなって気になるけど……私なんかもそう思われてるのかな。 テセウスの船 なーんか頭良い後輩多いなぁ。私がわざわざ考えなくてもいいよね。 ってか、私がもっとちゃんとしないといけなかったんだって。 ……にしても、牡丹さんのことを凄く気にかけてたね。そりゃ当然か…… ワンミニッツショー! こいつは……溜息が出る。 悪い子じゃないのは分かるし、生意気とかそういう次元じゃないんだよねたぶん。 もっと本質っていうか何っていうか……ホムンクルスってああなのか、みたいな。 でもカペラ君はそれだけじゃないよね。 ま……せいぜい悩めよ、人間。 茶番 夏祭り表 こうやって眺めてる分には本当に普通の子供だなぁ。 あんな風に背伸びしなくたって良いのに。 進撃の金曜日―Tenno Madness― カペラ君の頭の良さには本当に助かったよ。後輩ながらいろいろ任せられたし。 ただ頭が良いんじゃなくて、周りが見えてて気配りもできてさ。その辺私と違うよね。 ……私の帰るところは、旅館じゃなくって。皆の居るところなんだよ。 +岸峰蜜里 蜜里先輩 大地の舞 なんだか不思議な先輩ですよね。飄々としてるっていうか。 怖いところもあるし……でも、私には優しかったです。 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ ちょくちょくベンチで何かやってるの見えたけどあれ蜜里先輩……? 人目は多少は気にした方が良いと思いますよ。 ワンミニッツショー! なんか最近、私達の中での先輩達への線引きが弱くなってる気がする。 蜜里先輩にもこんなお姉ちゃん欲しかったなとか思っちゃったし。 話に出した浮雲先輩もお兄ちゃんみたいだし。お兄ちゃんみたいなのかな? 単に私が妹キャラなだけか……? 考えれば考えるほど分からなくなるな。 +霧隠融 融君 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 大人びてる感じ。ネロ君みたいにませてるのとはちょっと違う。 ネロ君の方は子供っぽいとこあるしね。そうじゃなくて、えーっと……子供っぽくない? 茶番 夏祭り表 こいつは外でもすかしてるなぁ…… かわいげのない奴。って私もこう思われてるのかな、先輩達から。 +桐切菫 菫先輩 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ バットの構え方様になってるなーって見てました。 武士道系って雰囲気ですね、見た感じは。 +葛葉琴 琴さん 卯ノ花部活動体験記! その1 私と同じ幻想種って言っても、私は怪異じゃないけど。 ま、仲良くしてねって言われたら仲良くするよ。せっかくのよしみだしね。 貴様に捧ぐ破滅の音 今回は一から十まで葛葉さんに助けられちゃったな…… 頼りにならない先輩でごめんね。次はもう少ししっかりしてみせるよ。 だって、ほら……私は神様だからね、こっくりさん。 loading.loading.loading. いきなりあんなとこに送り込まれたけど、葛葉さんのお陰で安心できたよ。 ネットは怖いとこだからね……こっくりさんするくらいの予言の情報なら、ネットの表層だけで十分だよ。 茶番 夏祭り表 ……ん? 葛葉さんの氷像に葛葉くんがついてた。 えっ、でも葛葉さんは葛葉さんだし……私ずっとそう呼んでそう扱って突っ込まれなかったし…… そもそもあの氷像が意味不明なだけだしね! うん! 葛葉さんが葛葉くんな訳無い! そもぞも葛葉さんが葛葉くんだったらなんでシスター服いつも着てるのかって感じだし! ね! だから……いやでも、葛葉さんってそう考えたらちょっと葛葉くんっぽいところもあったような…… いやおかしいおかしい! 葛葉さんが葛葉くんで葛葉くんがついてるなんてねぇ? 私としても葛葉さんは葛葉さんであって……いや葛葉くんならそれはそれで美味しい……? いやいやいや! だから葛葉さんに葛葉くんがついてるはずないんだって! 葛葉さんは葛葉くんで……あれ? あっいやだから! 葛葉くんはつまり葛葉さん葛葉葛葉葛葉 +来須弥生 弥生君 ワンミニッツショー! 可愛いですなあ。背伸びしてる感じが実に良い。 学徒隊の後輩は皆可愛くてまとめて愛でたくなっちゃうよね。 +黒木小夜 小夜さん ツノのある人 頼りになるじゃん。目も耳も良いみたいだ。 同じ1年だし、これからもよろしくね。 盲目 あんなずばっとしたこと言える人だったんだ。割と意外。 つっても私が小夜さんについて詳しく知ってた訳でもないし、 誰にだって知らない一面なんてあるよね。 +言織しらべ しらべ先輩 ひみつのたからばこ 私って、一応言葉の神様だと思うんですよ。 それでもカウンター先輩やしらべ先輩の魔法の方がずっとずっと格好良くて。 しらべ先輩は褒めてくれたけど、もっと先輩達に追いつきたいです。 +駒場継一郎 継一郎先輩 卯ノ花部活動体験記! その1 こ、今回はたまたまミスっただけですから。 料理については義母さんから毎日仕込まれてるし…… +暦朔乃 朔乃先輩 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 野球のルール理解してるのかなぁこの先輩。私もよく知らないけど。 デッドボールって狙うものじゃなかったよね? 茶番 夏祭り表 事故です! 事故! すみませんでした! どうせ事故ならおっぱい触っちゃうとかそういうのの方が良かったな…… +暦乍月 乍月先輩 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 目が見えないで後方支援じゃなくて前線なのか。 こう……どう話せば良いか分かんないよね正直。 廃墟に潜む・・・罠?! 今回は暦先輩にとっては本当に災難でしたね。暦君が無事で良かったです。 ただ、単に暦先輩が手綱握れば解決する問題って感じでもなさそう。 話してみたらけっこう話せた。異能があるから今はそこまで不自由しないのか。 力を欲しがる気持ちは分からなくもないし、固執するのも理解はできるけど、 うーん……もっともっと根が深いものを感じる。でもあんまり掘り返してもなあ。 記憶の糸 私が暦先輩にした気遣いって、あれでよかったのかな。いまいち自信ない。 私がネシア君のことをまったく分かってなかったみたいに、 暦先輩のことだって何も分かってないんだと思う。 ……ま、よっぽどネシア君を気にかけてるんだろうなってのだけは分かったけどね。 +暦トモロウ トモロウ君 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 蜜里先輩に散々弄られてた。なんかご愁傷様。 満更でもなさそうに見えたのは気のせいかな。 廃墟に潜む・・・罠?! 暦君が私の隣に居るなら、守ってやれないこともないんだけど。 勝手に一人で行かれたら、私的にはどうしようもないんだよね。 ワンミニッツショー! 変わった? なんか格好良くなってたけど。 何であれ何かに打ち込んでる漢の子は見てて気持ち良いよね。 蜜里先輩泣かせちゃダメだからね。 茶番 夏祭り表 矢神先輩と仲良さそうだったのがけっこう意外っていうか。 いろんなところで繋がりができて、広がっていくんだなってさ。 +笹川愛子 愛子さん 卯ノ花部活動体験記! その1 なんというか、すごいな。エネルギーしか感じない。 まぁ、何考えてるか分からないよりは馬鹿っぽい方が付き合いやすいよね。 無常の世界 私じゃ結局、あれを耐えることはできなくて。 愛子さんは耐えられるのだとしても、少しでも苦しさを分かち合いたくて…… ……私の傲慢なのかな、これも。 +笹塚宥斗 宥斗先生 アマツ 浮雲先輩がそう言うのなら、まだ諦めないでおこう。 ……もともと、私も同罪みたいなもんだしね。 あんな風に偉そうなこと言える立場でもなかった。 だからこそ先輩達の言葉を無視されたのが許せなかったんだけど…… ……浮雲先輩の言葉が後で届いたのなら、とりあえずいいや。 茶番 夏祭り表 なーんでこいつに相談しちゃったんだか。あの時の私の口は軽すぎたなぁ。 ……浮雲先輩にありのままを告白して後悔したかって言ったらしてないけどさ。 はぁ。その分のお礼だけは今度しないといけないか。 無常の世界 自分で嫌になる。宥斗先生も言ってたけど、私先生に怒ってたのか…… でも先生許してくれたし。馬鹿みたいなことあれこれ言って、 先生のこと無責任に許してやるぞなんて言って、なんだかすごく懐かしい。 そう言えば私、小さい頃はもっといろんな先生に懐いてた気がする。 そしたらいつの間にか、周りから教師に色目使ってるとかうざがられだしたから、 いちいち距離を置くようにしたんだったっけ。すっかり忘れてた…… ひみつのたからばこ 一回印象が変わってからは、すっかり頼りになる先生になっちゃったなぁ。 あんまり認めたくないけど、一緒に居たら安心するし。先生って感じ。 刀祢先輩はちょっと逆の意味で安心できなくなっちゃったんで…… +佐渡シエラ シエラさん 貴様に捧ぐ破滅の音 音楽好きなんだなーって思ってて、最後で分からなくなって。 編入生じゃない……んだよね? どうしてあんなに簡単に、こ、殺せるの? 首吊り人形 私は神様だよ。 +シグヴァルド・キーニス=イェオリ お兄様 常磐緑市 春の防災訓練 うーん……う、うーん……? いくらなんでも突然壁ドンしてきてキスはおかしくない? ただ寄ってくるだけの連中とは違う感じだし、頭悪いって訳でもないんだろうし…… ……とりあえず注意しておこっと。 世界を壊す歌がある だからいきなり脱いでんじゃねーよ! まったくもう……統乃先輩びびってたじゃないですか。 いまいち何考えてるのか分かりにくいのはありますよね。堂々としてはいるんですけど。 物語は紡がれない やーい、お兄様お兄様。からかいたくなった時に使おうっと。 でもなんだろ? シグ先輩も雰囲気変わった感じ? あんなに話しやすくなかった気がする。 居てくれて助かったし、細かい気配りもしてくれたし。 これからもよろしくお願いしますね、お・に・い・さ・ま? +城谷雪 雪さん 無常の世界 先輩してあげようと思ってたのにすっかり甘やかされちゃった。 おかしい……こんなはずでは…… それと、雪さんにも私を撃たせちゃったんだよね。 誰が悪いって話でもないけど、嫌な思いさせちゃったと思うし、今度ちゃんと謝らないと。 +新藤英雄 英雄先輩 首吊り人形 憎めない変態だなって感じ。 落ち着いてるっていうか、一応頼りにはなりますからね。 +白鐵八識 八識君 廃墟に潜む・・・罠?! 本当は学徒隊でまでその言い方するのやめて欲しいんだけどな…… 依頼で一緒するのは初めてだったけど、案外頼りになるもんだね。 茶番 夏祭り表 ティナ君とのコンビのBL感やばいなぁ。 っていうのはさておき、ティナ君と比べたらこっちの方が私はまだ話しやすいかな。 +斯道鋭侍 鋭侍先輩 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ ごついなぁ。あとまずいとこ見られた気がする。 次会った時はもっときちんと挨拶しよう。 +神宮葵 葵先輩 ツノのある人 いつもニコニコしてますね。落ち着きました。 またご一緒した時もよろしくお願いします。 +杉高比呂子 比呂子先輩 大地の舞 きっぱりしてますよね。杉高先輩みたいな人は付き合いやすいです。 また迷惑かけるかもしれません。私はいろいろボケてるみたいですから。 +星状ジョナサン ジョナサン先輩 常磐緑市 春の防災訓練 丸太ってすごい。はじめてそう思った。 丸太要素以外は優しくて頼りになる先輩って感じでした。 テセウスの船 どうしても丸太に気を取られちゃって、でももっと凄い先輩ですよね。 気配りもできるし、怒りをきちんとした形で出せるし。 尊敬も頼りもしてます。丸太ですけど。 ようせいのよる どんな時でも紳士だな、本当…… 私も先輩みたいに前を向きますね。 それとも、先輩だってへこむこともあるのかな。 茶番 夏祭り表 この人はいつだって平常運転だな。 いろんな人が変わっていったり新しい部分が見えたりする中で、 星状先輩みたいに変わらないでいてくれるのも、それはそれで素敵です。 昔の思い出 ジョナサン先輩にも喧嘩相手がいたんですね、意外。 私は神様ですけど、使える力は先輩達みたいに凄くはなくって。 言葉の魔法なんて、大したことないじゃんって思うことばっかりで。 それでも、ジョナサン先輩達と一緒に皆を護り続けたいんです。 進撃の金曜日―Tenno Madness― ジョナサン先輩は本当に丸太ですよね。 どんな時でも、ジョナサン先輩はやるべきことが分かってるっていうか。 それでいて冷徹とかじゃなくて紳士で。理想の男性って感じ。 だから、これからもありのままのジョナサン先輩でいてください。 +瀬多いろは いろは先輩 卯ノ花部活動体験記! その1 学徒隊って見た目と中身のどっちかか両方がおかしい人しか居ないって思ってたけど、 瀬多先輩はぱっと見た感じ両方とも普通っぽい? まだ分かんないか。 loading.loading.loading. たぶんまとも枠かな。先輩だけあって頼りになったし。 ばいん先輩のおっぱいばっかり見てた気もするけど、あれならまあ仕方もないか。 暗澹の水曜日 この街には本当に妙な人ばっか集まってきますね…… 瀬多先輩がびびりまくるのは楽しかったです。 依頼も沢山励ましてくれたし格好良かったし。 なのに私はどうしてあんな態度取っちゃったかな…… +大道恭介 恭介先輩 暗澹の水曜日 なんでこの人こんなに強いんだ。自分では弱いとか言ってたけど。 私が弱すぎて惨めになってくるじゃん。 私は……私はさ…… ……分かりましたよ。分からせられました。 結局、楽な方に逃げてたんだってことくらい。 茶番 夏祭り表 あの時のことのお礼言うチャンスを逃した。 いっそ私から会いに行くか……? いやでもそれはうーん…… +統乃カトリーヌ キティ先輩 卯ノ花部活動体験記! その1 名前は聞いてました。市長の娘さんなんですよね。 場違いレベルでお嬢様オーラ出てて。なんだろう、あれが本物かーみたいな。 貴様に捧ぐ破滅の音 だいたい分かった。優等生グループか。銅先輩が言ってたことも分からなくはないけど…… 統乃先輩みたいな人がわざわざ学徒隊の実動に居るって、よっぽど何かあるんだろうな。 世界を壊す歌がある とりあえず世間知らずのお嬢様ってことは分かった。 仮にも依頼なんだから最初からしゃんとして欲しかった気もするけど、まぁ無理もないか。 3人で一緒に歌えたのは楽しかったです。 記憶の糸 超可愛い。で……何だか同情しちゃうな。 あそこまで世間知らずってことは遊びに連れて行ってくれるような友達も居なかったんだろうね。 こんなに良い人なのに……いやまあ、付き合いづらい人は居てもおかしくはない感じだけど。 私が期間限定の妹みたいになってあげようかな。こんなお姉ちゃん欲しかったし。 ……嘘つけるかどうかの実験に使っちゃったのは、すみません。 先輩に直接謝ることはもうできないだろうから、書置きにでもしておきますね。 物語は騙られる なんか雰囲気変わった気がする。 刃先輩と付き合いだしたから……かどうかはあんまり関係ないか。 刃先輩も甲斐性あるほうだとはとても思えないけど、 刃先輩が怒ってないのに喧嘩してると思い込んでたってことは、 キティ先輩にもかなり問題があるんだろうな……本人の前では言えませんけど。 だって、言ったら余計にキティ先輩は自分を責めちゃいそうだしね。 それにしても……ふふっ。私は街が好きなキティ先輩の方が好きかも! +七海桜 桜さん 卯ノ花部活動体験記! その1 ああいう騒がしいのは七海さんには向いてないのかもね。 私もそんな好きじゃない……ただ、まあ、うちの部活もあんな感じではあるよね。 +奈良平まるみ まるみさん 物語は紡がれない 最近になって学徒隊前線に配置されるっていうのも珍しいよね。 頑張り屋、って感じだった。私みたいに空周りもしてないし。 ……次は、もう少し楽……じゃないけど。あんなのじゃない依頼で会いたいな。 +ネシア・ヴェント ネシア君 卯ノ花部活動体験記! その1 記憶障害、か。じゃあ次会った時は向こうは私のこと忘れてるのか。 どれだけ大変か想像もつかないけど……こっから先は言わない方が良いか。 悪魔のささやき ま、からかいがいのある相手って感じ? ネシア君はきっと障害のせいでいろいろなものを諦めてしまっていて…… なら、私がいつまでも諦めてる訳にもいかない、かな。 首吊り人形 依頼の間は何考えてるんだこいつって思ってて、 終わってから家に行っても余計その気持ちが強くなった。 でも、考えなしじゃないってことだけは分かったかな。 とりあえず、だ。……覚えてろよ、ネシア・ヴェント。 記憶の糸 何が諦めない、だ。私はネシア君のことを何も分かってなかったくせに。 ……これからどうすれば良いのかは、まだ分からない。 分からないからこそ……とりあえず、行動かな。 デート誘ってから考えよう、どうせホイホイついてくるだろうし。 どこに行って……何、何しようかな。楽しいことなんだから、楽しく考えないと。 茶番 夏祭り表 なんか、嫌な予感がするな。祭で忙しくてきちんと話せなかったけど。 ネシア君を私じゃ助けられないのかな……ネシア君を助けられる人って、誰なんだろう。 無常の世界 あの時のことは本当、何から何まで思い出したくない。 よりにもよってネシア君には謝れないんだよね。全部忘れちゃってるんだし…… ……いや、忘れてるとか忘れてないとか関係ない。言いたいことは言うんだ。 それが私のケジメだし、わがままでもあるんだから。 盲目 本心なのかどうか。 前に進んでくれてるなら、私にとってはもう言うことないんだけどさ…… そんな簡単じゃないと思うんだよね、きっと。 +ネロ・ニュクス・ディアノイア=ヘリオドール ネロ君 ツノのある人 かっこいいじゃん、男子してるよ。最初はお高くまとまってそうだったけど、歳相応なところもあったり。 ただ……ちょっとませすぎではあるのかもね。これから先困るぞ? 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 本当に心配してくれてたっぽいのが胸に痛いな…… そ、そんなに変な風に見えるのかな? あれ? 廃墟に潜む・・・罠?! 私って幻想種だから力も強くて、私の魔法は自分や周りを守るのに向いてるらしくて。 だから、私が前に立った方が良いのは頭では分かってるし、あの時もそうした。 でも、あんなに大きな化物が目の前に居て、正直すごく怖くてさ…… でも、ネロ君が背中を押してくれたから私頑張れたよ。ありがとね。 物語は騙られる 最初こそ我がまま言ってたけど、やるべきことが分かってからはすごくしっかりしてて。 中学生なのに皆を取りまとめてくれてて……って、思ってた。 ……私も子供だし、ネロ君も子供、ってのがよく分かった。 にしても、先輩らしくないところを見せちゃったな。嫌われちゃったし。 謝って許してもらえるとも思えないけど……本当に、私は馬鹿だな。 +ノイン・E・ロガエス ノインさん ようせいのよる 運命っていうものがあるんだとしたら、それは私の崩壊とかじゃなくて、 私とノインさんがこの常盤緑市で出会ってしまったことこそがそれなんだろうね。 ……厄介な後輩が増えたもんだぜ。手がかかりそう。退屈もしなさそう。 茶番 夏祭り表 ノインさんっていろいろいるのか。まだよく分かんないけど。 にしてもノインさんが大道先輩のこと好きっていうのはさぁ……やばいよね。 超応援したくなる。ノインさん可愛いし、きっと想いは届くよ。 進撃の金曜日―Tenno Madness― ノインさんのお陰で皆の危険が退けられたり、助かった人が沢山居たよ。 ……大切にするね、マウスピース。 だってほら、天使からの贈り物だもん。 +俳世楚良 楚良先輩 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ この先輩からも、あ、あらぬ勘違いを受けてる気がしますね。 っていうか、先輩か……かなり子供っぽい顔。 +早瀬月守 月守君 卯ノ花部活動体験記! その1 話しかけ方がちょっと妙って言うか、話題が噛み合ってないっていうか。 ま、これまで引きこもりでも親睦会参加できてるならそれで良いじゃん。そのまま登校したら。 盲目 いやさすがにいきなり女の子になってるのはびっくりだわ。意味分からんし。 それの衝撃でもういろいろ……とりあえず、中身は変わってない感じなのかな? +白夜 白夜さん ようせいのよる 捻くれ者だなぁ。私が言えた話でもないけど。 ……本当は、一から十まで疑ってる訳じゃない。 言えないことがあるんだよね。そういうのは、少し疑うくらいの方が言わずに済むからさ。 茶番 夏祭り表 すっかりいろいろ慣れた感じかな。 良いよね、祭って……皆が楽しそうだと、私も楽しい。 +星海遥 遥先輩 常磐緑市 春の防災訓練 ことあるごとにこっちに喧嘩売ってくる。 妙なコラまで持ち出すし……正直ちょっと嫌いかな。 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 先輩ならサボると思ってたら、意外とこういうの参加するんですね。 それでも空振ってましたけど。せいぜい次がんばってください。 盲目 この先輩はホントもう。いつ見ても遥先輩だなって感じ。 ……だけど、あんな風に街を大切に想ってくれてるところもあるのか。 これしきで見直したらただのツンデレみたいになっちゃうから簡単には見直さないけど。 物語は紡がれない 結局なんなんだよアイツ……調子狂うなぁ本当に。 私が、その……と、刀祢先輩でおかしくなるのが、そんなに見てて楽しいのか……? あんなサボり魔でピアノが上手いのもむかつくし。 セッション、ちょっと……いやけっこう楽しかっただけに余計に。 ……それでいて、救える命を救えなんて冷静なことを言い切れるし。 遥先輩も在学生でしょ? そんな、ちょっとやそっとで慣れてしまえるものなのかな。 …………それとも、私が弱いだけなのかな…… +本多あい アイさん 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 格好おかしくない? 周りの人は誰も何も言わないのかな。 後誰か別の人の声が聞こえてたけどあれ何なんだろう。 茶番 夏祭り表 祭の中だってのにショタに対するスキンシップがえらい過激だなぁ。 周り誰も何も言わないのかな? 私がおかしいだけなのかな? +宮永聖路 聖路君 loading.loading.loading. 第一印象よりはずっと話しやすかったかな。ちゃんとやることやってくれてたし。 あとは……器用なとこもあるんだね。これも見かけによらずかな。 暗澹の水曜日 頼りになったよ。いつだって落ち着いててくれてたし。 だから、もうあんまり落ち込まないで。私から言えることでもないけど。 昔の思い出 飄々とやってるけど、聖路君って本当に強いよね。 刀祢先輩から滅茶苦茶絡まれてたけど仲良いのかな? ともあれ、2人が揃ってたら敵無しって感じ。 +百瀬詩種 詩種さん 世界を壊す歌がある 元気だなぁ。私は元気な人は嫌いじゃないよ、私が頑張らなくて良いし。 意識して場を盛り上げてくれる人って大切なんだよね。 私じゃどうしてもできないから、そういうとこは憧れちゃうな。 +ルビィ・ベリナル=アズライト ルビィさん 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ あんまり話してない。うん、そのはず。 分かってはいるけど、私より年下のこういう子も戦うんだよね…… 悪魔のささやき 上級生よりずっとしっかりしてたよね。かしこくて頼りにしてる。 自分で言うのもだけど、けっこう息ぴったりだったとも思うし。 茶番 夏祭り表 いやぁ……可愛いですね。 女の子にぬいぐるみは無敵みたいな。 +六道鋼鈴 鋼鈴先輩 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ いるんですよね、こういうナンパ男。 別にご飯くらい行っても良いんですけど、それにしたって初対面でいきなりは無いわ。 茶番 夏祭り表 ナンパなんだかしっかりしてるんだか分からない奴。 まぁ……先輩はしてる、のかな。 ご忠告にはきちんと従いますよ。だって私、後輩だし。 +矢神迅 迅先輩 大地の舞 どうしてこんなに格好良いのかなって感じですね。ヒーローみたいな。 迷ったら矢神先輩に任せたら良いって安心感があります。 常磐緑市 春の防災訓練 なんっていうかこう……矢神先輩らしいっていうか。 ま、このまま格好つけてれば良いんじゃないですかね。そんな自覚もないんだろうけど。 ……あ、あと、一々励ましてもらわなくても大丈夫ですから。 記憶の糸 ……依頼の間は、ずっと頼りっきり任せっきりでした。 矢神先輩の使い方としてはそれで良いとは思うんですが。 練習中に会った時に……なんかもう、話してて寒気がした。 それでも……それでも私は、先輩のことを信じたいかな…… 先輩のために私ができることを考えよう。 ようせいのよる 先輩からいただいた名前、大切にします。 ……いえ、もちろん義両親が私に名づけてくれたんですけどね? でも、先輩のお陰で少しは好きになれた気がするから。 先輩はこれから進むべき道も教えてくれたし…… ……はー、内心は頭上がんないけど、これからも生意気ぶるか…… 茶番 夏祭り表 祭の中でも真面目だなこの人。ちょっと笑っちゃった。 まあでも、矢神先輩が楽しめてるならそれで良いんだと思いますよ。 あとデートもさぁ、吹部女子を釣りに誘うか? 普通。 デリカシーも無いし。でも配慮はあるんだよね。楽しかったから良いや。 それに、何より……矢神先輩が上を向いてたから。 その調子で人間目指してくださいよ、先輩。私じゃなれないものなんだからさ。 無常の世界 迅先輩に私、何もかも勝てないんだなって思った。 止めてくれてありがとうございました。先輩が居ないとダメだった。 ……こんな風に思って良いのかな。私じゃどうにもできないのは分かってるけどさ。 自分じゃどうにもできないことを、先輩に頼るって…… ……普段とは違って気持ち悪いけど、でも、嫌な気分じゃない。 物語は騙られる 最近の迅先輩、びっくりするくらいかっこ良いです。 本気出したら彼女のひとりくらいできるんじゃないかな? 本人の前で言ったら調子に乗りそうだから言わないけど。 私は迅先輩みたいにかっこよくないし、ビシッと決められないし、 何もかも中途半端だけど……そんな私にも、やれることがあると思うから。 行ってきます。あの物語の決着がいつになるかは分からないけど、 次は私が私の物語をあそこで示すんだ。 +泰葉八千代 八千代さん 暗澹の水曜日 軽々しく助けようねなんて言っちゃってごめんね。 泰葉さんは……泰葉さんも大変なのに、私ばっかりあんなでさ。 +トライ・ループ +ヴィーラ ヴィーラさん 物語は紡がれない ヴィーラさんは、あの世界で沢山話した中では 私がこの世界で出会ったことのない人だった。 それとも……私がまだ出会ったことがないだけで、 ひょっとしたらこれから出会うことがあるのかもしれないのかな。 最初は不気味な人だと思ったけど、話してるうちに親切な人だとも分かった。 何より……ぼんやりとした優しさも感じたし。 ヴィーラさん……私、学園戦争が起きるまで自分がこんなに泣き虫だって知らなかった。 ヴィーラさんは羨ましいって言ってたけど、私はもう……泣くの、疲れちゃいそうです。 物語は騙られる 私達がしたことは、私達がちゃんと考えた上で下した結論で、 だとしても、私はいったい何をしたんだろう、って思えてくる。 ヴィーラさんはキティさんが大切で、だからこそあそこまでして、 私達がすることを……どうして、あんな風に恨まないでいられるんだろう。 竜だから、なのかな。……ヴィーラさんは、涙を流せないって言ってた。 きっと、あの時のヴィーラさんは泣いてた。私達のせいで。 …………ごめんなさい、って、言う資格なんて無いんだろうけど。 それでも、言わせてください。ごめんなさい。 +ガル・エンドラ・シーン・アース・ミストガルズ ガエンさん 物語は紡がれない ガル・エンドラ・シーン・アース・ミストガルズ……か。長ぇ。人のこと言えないけど。 別人だって分かってても、ガエンさんを見た時にすごく安心できた。 だいたい状況が分かってきてたからってのもあるのかもしれませんけど、 きっとそれ以上に、日向先輩だったからなのがあるんだと思う。……いや、違うんだけどね。 ………………あんな落ち方、したら…………いや。 諦めちゃダメだ、って……そもそも私はどうしてガエンさんのことなんて考えてるんだろう。 私があの世界に行くことなんて、もう二度と無いはずなのに…… 物語は騙られる ガエンさん……生きてたんですね。 来たばかりの時は、ひょっとしたら世界がループしてるのかもと思ってたけど、 二ヵ月後ってことは、あそこから落ちてもガエンさんは大丈夫だったってことになる。 ……あんな風に、あなたがやりたいことを止めた私達が、 あの後にヴィーラさんの心臓を奪って……本当に、滑稽ですよね…… +キティ・ノート・トキワ キティさん 物語は紡がれない キティ・ノート・トキワ。シャロ先輩の反応から見てあだ名っぽいし、 今度カトリーヌ先輩に会ったら試しにキティ先輩って呼んでやろうっと。 にしても王女様が本当に似合うっていうか、 お人形さんみたいってありふれた形容を使いたくなっちゃうくらいにはピッタリ。 本当あの可愛さ卑怯だよな……髪もさらっさらだし。触ってみたい。 刀祢先輩はそうか? って言ってたけど、 本当はキティ先輩みたいな感じが好みだったりするんじゃないのかな…… 物語は騙られる キティさんの腕を撃ったのは…… …………今でも、どうして私があんなことをしたのか自分でも分からない。 きっと、私は馬鹿だから。キティさんに恨まれたかったんだと思います。 どうしようもない怒りよりは、誰かへの怒りの方がまだコントロールできるから。 ………………なん、で……どうして………… +クルイビト クルイビトさん 物語は騙られる 変えられない運命なんて、あの世界だけじゃなくても この世界にだっていくらでもあるってことくらい、私にも分かってる。 それでも……それでも、どうにかしたかった。できなかった。 私の言葉は届いたのかな。きちんと笑う姿が見たかったな。 …………私ができることって、本当に何も無いなぁ……………… +コウ コウさん 物語は紡がれない ……コウさんは、あの世界で私達が最初に会った人だった。 それだけにいろいろびっくりして……でも、それっきりで。 次に会った時は……もう、遅くて。 夢みたいな……悪夢みたいな異界でも、あそこで起きたことはきっとどこかの現実なんだ。 私は……私は、コウさんの最後の言葉さえ聴けなかった。 私は……あそこで、何をしたんだろう。何ができたんだろう。 ……今は、ただ、安らかに。きっと、こうするのも……神様の仕事、だから。 ごめん、なさい。 +ダン ダンさん 物語は騙られる ……結局、私達は帝国以上にダンさんを信じたんだと思う。 最初心臓の話をした時は騙されたのかと思ったけど、きっとそうじゃなくて。 ダンさんはどんな時でも帝国のことを考えている王様で、 それ以上に皆のことを考えてくれている人間で。だから、託せた。 ……だから、私達が居なくなったあの後に、どうか。 祈ることしかできないけど、それでもどうか。 …………私の望む、マシな結末を、どうか。 ……頼むよ…… +ダンショウ ダンショウさん つまらないな、と思った。 本人はとても楽しそうだし、実際に楽しいんだろうけどね。 私が見たいのはああいう笑顔ではないかなって思う。 人の心ってさ……簡単に踏みにじって良いものじゃないんだよね。 物語は騙られる +テルア テルアさん 何だかんだ、私達に優しくしてくれてた。 不器用な人なんだろうなって思う。それでいて国の人たちのことがすごく大切そうでさ。 大切なものが多いから……あんな風に、大変そうなんだと思う。 正直ご飯はクソマズかったけど、私はあの味を忘れません。 ……って、思いでみたいに語ってる場合じゃないね。 あの後テルアさんがどうなったかは分からないけど……私は、信じるしかないんだ。 チップが無くなる限り、箱が開くまでの間は、希望に賭け続けてやるんだ。 物語は騙られる +トーヤ トーヤさん 物語は紡がれない トーヤさんをいきなり観た時は、心臓がどうにかなると思った。 それは刀祢先輩へのドキドキじゃなくて、息が詰まるみたいな怖いもので。 慣れてからは……最初こそ遥先輩が言ってた擬似恋愛だったってのは否定しないけどさ。 話してるうちにすぐ分かったんだ。トーヤさんと刀祢先輩はやっぱり別人で、 私が大好きなのは刀祢先輩なんだ、って。でも、結局似てるところもあったよね。 …………トーヤさん、大丈夫だったのかな。ちゃんと戻ってこれた、のかな。 別人だって分かってても、見た目とかいろいろだけで…… ……トーヤさんが死んじゃうのは、私、ちょっと、きつすぎて…… …………なんて、考えてるのがもうおかしいんだよね。トーヤさんも言ってたけど。 誰かが死ぬのに慣れ始めてるなんて、命に順序をつけてしまうなんて…… +参加・登場セッション 第1回 8/25 梅酒 ツノのある人 神宮葵/黒木小夜/ネロ/イリス/4G クエスト ◯ 第2回 9/5 比那名居 大地の舞 4G/浮雲刀祢/矢神迅/杉高比呂子/岸峰蜜里 ◯ 第3回 9/12 lion 磐緑市 春の防災訓練 4G/シグヴァルド/星海遥/星状 ジョナサン/矢神迅 防災訓練の手伝い ◯ - 9/18 あたろう 卯ノ花部活動体験記! その1 いっぱい 9月茶番卓第1回 ◯◯ - 9/19 メイト 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ いっぱい 9月茶番卓第2回 ◯ 第4回 9/20 フラー 貴様に捧ぐ破滅の音 銅刃/統乃カトリーヌ/葛葉琴/佐渡シエラ/4G ダンジョンアンロック ◯ 第5回 9/24 うみゃ 廃墟に潜む・・・罠?! ヴァイエイト/白鐵八識/暦乍月/ネロ/4G ダンジョンアタック ◯ 第6回 9/29 鶴 悪魔のささやき ネシア/4G/ルビィ/燕条命 ◯ 第7回 10/03 スネコ loading.loading.loading. 瀬多いろは/4G/臥煙日向/宮永聖路/葛葉琴 電脳空間 ◯ 第8回 10/08 梅酒 首吊り人形 4G/新藤英雄/佐渡シエラ/ネシア・ヴェント/片倉御弦 ホラー ◯◯ - 10/15 ぴゃー うのはなびより 笹川愛子/瀬多いろは/霧隠 融/新藤英雄/銅刃 新日常卓(迫真) ◯ 第9回 10/21 炙り鮭 テセウスの船 臥煙日向/カペラ/星状 ジョナサン/今坂伊織/4G ◯ 第10回 10/23 スネコ 世界を壊す歌がある シグヴァルド/百瀬詩種/浮雲刀祢/4G/統乃カトリーヌ/アルバート カラオケ ◯◯ 第11回 10/24 ゼットン 記憶の糸 4G/暦乍月/シャロケッタ/矢神迅/統乃カトリーヌ ◯◯◯ 第12回 10/29 あたろう梅酒 暗澹の水曜日 大道恭介/宮永聖路/瀬多いろは/4G/泰葉八千代 メインシナリオ3話 ◯◯◯ 第13回 11/03 梅酒 ようせいのよる 矢神迅/白夜/ジョナサン/4G/ノイン ◯◯◯◯ 第14回 11/08 レン アマツ 臥煙日向/浮雲刀祢/カスミ/笹塚宥斗/4G ◯◯◯◯ 第15回 11/19 炙り鮭 ワンミニッツショー! 暦智朗/来須弥生/岸峰蜜里/4G/カペラ ライディングデュエル ◯◯◯ - 11/21 メイト 茶番 夏祭り表 たくさん ◯◯◯◯◯ 第16回 11/28 梅酒 無常の世界 城谷雪/矢神迅/ネシア・ヴェント/笹塚宥斗/4G ◯◯ - 12/02 梅酒 盲目 星海遥/黒木 小夜/早瀬月守/イリス/ネシア・ヴェント 小さな世界、ゲスト4G ◯ 第17回 12/04 ピャー ひみつのたからばこ 笹塚宥斗/4G/浮雲刀祢/カウンター/言織しらべ ◯◯◯ 第18回 12/10 リース 昔の思い出 臥煙日向/浮雲刀祢/宮永聖路/星状ジョナサン/4G ◯ 第19回 12/19 梅酒 『物語は紡がれない』 シグヴァルド/4G/シャロケッタ/奈良平まるみ/星海遥 ◯◯◯ - 12/26 メイト 『進撃の金曜日―Tenor Madness―』 浮雲刀祢/城谷 雪/ジョナサン/ノイン/カペラ ◯◯ 第20回 12/2812/29 梅酒 『物語は騙られる』 4G/矢神迅/臥煙日向/ネロ・N・D=H 前編後編◯ +卯ノ校入学後 +第1部 第1回~第6回 ツノのある人 街に現れたプレイライトを捜索、捕獲。 │ └イリスと互いの来歴について話す。 大地の舞 植物園に現れた怪異を撃退、沈静化。 自身の魔法使いとしての役割について考え始める。 磐緑市 春の防災訓練 常盤緑市が主催する防災訓練に企画側で参加。 当日に現れた魔獣を撃退。 卯ノ花部活動体験記! その1 学徒隊親睦会を兼ねた部活動紹介に参加。 │ ├片倉御弦から尾行され、特殊嗜好について問いただされる。 │ └浮雲刀祢とゲームセンターで一緒に遊び、互いの来歴などについて話す。 特別を嫌う刀祢に諦観とともに自身の特別性を語るジェニーだったが、 刀祢がジェニーを拒絶することはなかった。 卯ノ花部活動体験記! その2~乱世編~ 学徒隊親睦会を兼ねた部活動紹介にて吹奏楽部を紹介。 貴様に捧ぐ破滅の音 様々な人々に悪夢を見させていたプレイライトを競技場にて撃退。 この際、プレイライトに止めを刺す仲間の姿により、戦争という現実を直視することになる。 │ └葛葉琴と互いの幻想種としての在り方などについて話す。 廃墟に潜む・・・罠?! 廃墟で行方不明になっていた人々を救出し、違法使いの研究者を撃退。 │ └暦乍月と互いの悩みについて話す。 悪魔のささやき 連続障害放火事件の犯人を撃退、確保。 │ └ネシアを黒羽山山頂に連れて行く。ジェニーいわくデート。 この頃から、ジェニーは自分の運命について少しずつ気づき始める。 これにより、これまで諦め手放していたことへの挑戦心を取り戻そうと考えるようになる。 +第2部 第7回~第10回 loading.loading.loading. 卯ノ校裏サイトに起きた謎の干渉を調査、解決。 首吊り人形 呪われた人形の解呪、その際に顕現した異界の探索。 ェニーは必要とあらば積極的に自分の身を投げ出そうとした。 │ └ネシアの家を訪問。 「ジェネシス・ギュールズグリングズは、ネシア・ヴェントを絶対に諦めない」と宣言する。 テセウスの船 廃病院にて探し人のホムンクルスを確保、およびホムンクルスと人造人間の研究者を撃退。 │ └今坂伊織の祖母の腰を治療する。 自分がどうありたいか、と問う伊織に対して、ジェニーは終わりが決まっていると答えた。 世界を壊す歌がある カラオケボックスにて歌を使って呪い返し。 「カレンダーガール」「空色デイズ」「キミとボクのミライ」を歌えなくなった。 │ └アルバートとカラオケに。アルバートの過去について少し聞く。 その後、ェニーと別れたアルバートの前に謎の悪魔の使い魔が現れ、 アルバートに「ジェニーは学園戦争が終われば消滅する」と告げた。 +第3部 第11回~第15回 記憶の糸 行方不明になっていたネシアを捜索、救助。 │ ├矢神迅と部活の練習中に話す。内容は彼の心と来歴について。 │迅の異常性の一端に触れつつも、臆さずに変わり得る可能性を示した。 │ └統乃カトリーヌと一緒に下校。書店に寄ってカトリーヌに少女漫画を勧める。 夕景の中で、ジェニーはカトリーヌに対して自分が嘘をつけるかどうかを試した。 暗澹の水曜日 異世界を偵察。行方不明になっていた学徒隊5名のうち1名の救出に成功。 4名の死亡を確認。 │ ├瀬多いろはと一緒にロロコ店内のホラーハウスへ。 │瀬多の問いかけに対して、ジェニーは逃げるように彼の前を後にする。 │ └大道恭介と街中で遭遇。公園にて風紀委員としての聴取を受ける。 その後、恭介がジェニーを叱咤。精神的疲労と魔力の使いすぎで倒れ、恭介によって紅旅館へと運ばれた。 これにより、ジェニーの中に自分の滅びの運命を諦めたくないという感情が芽生え始める。 ようせいのよる 黒羽区の妖精たちと接触。 歌と音楽に包まれた楽しい夜の中で、輪廻の輪に帰っていくのを見届ける。 妖精たちの中には、前回の偵察任務で死亡した学徒隊も含まれていた。 その後、自分の運命についてジョナサン、ノイン、白夜、迅に打ち明ける。 この告白を妖精たちが噂話として広めたことで、学徒隊の一部も4Gの運命について知ることに。 │ ├白夜によって誰も居ない吹奏楽部部室へと連行される。 │白夜はジェニーを励ますつもりだったようだが、ジェニーにその真意は伝わらなかった。 │また、自分の在り方についての白夜の告白に対しても、ジェニーは訝しげな反応を示す。 │それでも2人にとって友情は確かなものらしかった。 │ ├ノインに下校中に襲撃される。 │ノインは自身をメタトロンの零落神……すなわち、かつてバベルを葬った者だと語る。 │ジェニーはどちらなのかという問いかけに対して、自分はあくまでジェネシスだと答える4G。 │……その後、なぜかノインはジェニーを追うように吹奏楽部に入部した。 │ └矢神迅がジェニーの鍵を握ると思われるギュールズグリングズ夫妻を訪ねる。 舞台の上の存在である学徒隊ならジェニーを助けられないかと迅は思いつき、 結果、『ジェネシス』という名前を使用したジェニーの部分的な再定義に迅は成功。 迅の努力と献身に、ジェニーは涙を流して感謝を伝えた。 アマツ 依頼中に違法使いと遭遇し、これを処分。 │ ├臥煙日向と夜の公園で出会い、あれこれと交友を深める。 │表面的にはジェニーは日向を弄り倒していたが、 │それはジェニーにとって日向は気の置けない相手であることも意味していた。 │ └早朝、浮雲刀祢と遭遇。 刀祢の前ではじめて、ジェニーは崩れかけていた自分の心境を自覚した。 その後、刀祢の前で”ジェネシス”への神格化も初披露。 刀祢に褒められたい一心だったジェニーに対して、 刀祢は完全に神格としてのジェニーを肯定するには至らなかった。 ワンミニッツショー! 常盤緑市に出現したサーキット場の異界内で、藤袴工業学園の生徒たちと対決。 │ ├岸峰蜜里と街中を散歩。 │互いの生い立ちや境遇のほか恋愛話にもなり、 │ジェニーはいまいち誰かを好きになれない感覚を蜜里に相談した。 │ └カペラに呼び出される。 カペラの物言いに一度は怒りを露にしたジェニーだったが、 冷静になってからは真摯に互いの考えを伝え合った。 茶番:夏祭り表 黄金祭に警備員として参加。 ハプニングから浮雲刀祢と臥煙日向が仲良くし始めたのを見て心を痛め、 いたたまれない内心を笹塚宥斗に相談する。 その後、不明瞭な今の気持ちを日向に打ち明けつつ宣戦布告。 花火大会が始まってからは六道鋼鈴からデートに誘われるも ノインに引っ張られ、神社で神と人間について語り合う。 帰り道でアルバートから最後の再定義を受け、 ジェニーは神格”ジェネシス”へと変貌。死の運命を完全に回避することに成功した。 │ ├浮雲刀祢と水族館デート。 │帰りにビルの屋上へと刀祢を誘い、刀祢へ恋心を抱き始めていることを明かす。 │刀祢はジェニーに戦争が終わるまで待っていてほしいと答えた。 │ └矢神迅から釣りに誘われる。 最初こそ引き気味だった4Gも、いつの間にか迅と楽しく遊んでいた。 迅はこの街を大切にしていきたいという今の気持ちをジェニーに伝える。 +第4部 第16回~第19回 無常の世界 街中に溢れた黒いヘドロのような謎の怪異的現象を調査対応。 調査の過程でそれに触れてしまったジェニーとネシアは悪意に呑まれ、暴走。仲間達に止められた。 │ ├夏祭り後、六道鋼鈴と商店街で遭遇。 │悪意に呑まれたまま宥斗へ言葉の暴力をふるってしまったことを気に病むジェニーに、 │鋼鈴は取り返しがつくことであるなら最後まで取り返せとアドバイスした。 │ └笹塚宥斗が一人暮らししている家を唐突に訪問。勝手に夕食を作る。 刀祢への告白とその結果の報告、先日の依頼について謝罪。 そして宥斗の過去の体験を聴いたジェニーは、自分を許してくれた宥斗を自分も許すと宣言した。 盲目 常盤緑市を視察に来た盲目の少女を紅旅館に案内。 ひみつのたからばこ 『迷宮異界』に発生した異常の調査対応。 異界内で謎の怪異とアストラルに遭遇。怪異からは逃走し、アストラルは撃退する。 アストラルが最後に放った魔法で同行者が殺されかけるも、それを守ったのは怪異だった。 ”約束”を果たした怪異は魂を削り取られ、消失。刀祢の望みでジェニーは怪異に祈りを捧げた。 │ ├遠出を済ませている途中、偶然浮雲刀祢と電車内で遭遇。 │刀祢に付き添われつつ楽器店を巡り、その帰りに │自身の恋心を確認するためのメモと恋愛研究のノートを落とし、刀祢に見られてしまう。 │互いに狼狽する中でジェニーは改めて刀祢に今の想いを伝え、 │刀祢はジェニーに悩み深い心境を語り、ジェニーにキスをした。 │ └カウンターとたまたま映画館で一緒に恋愛映画を観る。 鑑賞後のフードコートでは互いの恋愛近況について相談した。 実際はほとんどジェニーが刀祢についてのあれこれをカウンターに撒き散らしていただけなのだが。 昔の思い出 ご神体を受け取りに行く依頼の途中で、8年前の常盤緑市へと飛ばされる。 当時の街で起きていた異変を解決、不良達を撃退。 ジェニーは刀祢に「本当は刀祢は馬鹿じゃないし、最強でもない」と語った。 │ ├臥煙日向の寮の部屋に同居人を通じて勝手に上がりこむ。 │ジェニーは刀祢について知れることを知りたいという旨で日向に刀祢とのデートについて尋ね、 │日向からも同様に尋ねられるが、刀祢のことを想うだけでジェニーは身動きが取れなくなってしまった。 │ └浮雲刀祢がジェニーの自室に窓からやってくる。 前回の依頼の時の言葉の意味を答え、それぞれの昔話を語り合い。 なんとか刀祢にプレゼントの手編みの手袋などを渡すことには成功したジェニーだったが、 本当に彼から聞きたい言葉を聞くことはできなかった。 再開~イチゴ味~ 紅旅館の一人娘としてフランス料理人の衛と相談中に学徒隊と遭遇。 物語は紡がれない 異界化した映画館に突入、その直後に並行世界が三つ連なった 特殊なプレイライト劇場「トライ・ループ」へと引きずり込まれる。 ジェニーたちは常盤緑市で出会った仲間達と酷似したプレイライト人が存在する トキワ王国の「勇者」となり、彼らの戦争を勝利へと導き 死の運命が訪れようとしている人々を救おうと数日間にかけて奔走。 ……目が覚めると、経験した絶望だけが脳裏に刻み込まれ 半日と経たずして映画館の異界は解決された、ということになった。 │ ├星海遥と音楽室で遭遇。 │何度もジェニーのユーフォニアムと遥のピアノでセッションした後、雑談。 │遥はとりわけ刀祢の話題で彼女をからかうことに味をしめたようだった。 │ └シャロケッタと商店街で遭遇。 その後連れ立って書店に行き、シャロの性知識のなさに恐れ戦くジェニー。 シャロの提案で彼女を紅旅館へと連れて行き、露天風呂でそれぞれの恋の話に花を咲かせた。 進撃の金曜日―Tenno Madness― 千草区防衛作戦に情報処理班兼情報処理施設防衛班として参加。 学徒隊の一員として勝利に貢献するが、 学生傭兵の起動した術式によって紅旅館が全焼。 避難生活を余儀なくされることとなった。 │ └浮雲刀祢に連れられ、街の外の冬の海へと。 そこで刀祢から告白され、ジェニーと刀祢は恋人同士になった。 常盤緑市に帰ってきてからは刀祢の家へと赴く。 刀祢から紅いハンカチをプレゼントされ、2人は互いの愛を確かめ合った。 +第5部 第20回~ 物語は騙られる ラジオ音声に誘われ、再び「トライ・ループ」へと誘われる。 今度はストラル帝国側の「エイユウビト」として召喚されたジェニーたちは、 帝国側から見た戦争の背景と、どうにもならない選択肢を突きつけられる。 苦渋の末、ジェニーたちは帝国側に「竜の心臓」を委ねることで 戦争を帝国側の勝利によって終結させることを決断した。 常盤緑市に戻ってきたジェニーは次の物語へと「招待」された。 │ ├並行世界の地下牢での眠れないある晩にて、臥煙日向と話す。 │ジェニーは日向に刀祢から告白されたことと │刀祢と付き合うようになったことを報告し、 │刀祢が日向をきちんと断ったことも日向から聞いた。 │その後、昨日の戦闘についての話などもする中で、 │ジェニーはこれまで装ってきた自分の本当の性質を自覚するようになった。 │ └統乃カトリーヌと街を巡る。書店やCDショップ、カラオケなど。 あの時から変わった2人はお互いの恋の話に花を咲かせ、 自分の想いや街への想いを、より素直に伝え合えるようになっていた。 +所持品 魔法使いとしての装備以外の彼女の私物のほとんどは、紅旅館とともに失われている。 ただふたつ、彼女が常日頃からお守り代わりに大切に持ち歩いているものがある。 ひとつは、ノインが焼け跡から持ち出した黒焦げのマウスピース。 辛い時はこれを握り締め、ジェニーは前へと進む活力を呼び起こす。 もうひとつは、浮雲刀祢がプレゼントした鮮やかな紅のハンカチ。 ワンポイントで白い雲の刺繍が入れられていて、その中には金色の音符がある。 刀祢が傍に居ない時、ジェニーはこのハンカチで涙を拭く。 突然トライ・ループに巻き込まれた際はハンカチを持って行けなかったので、 ジェニーはそれ以来一層ハンカチをできるだけ手放さなくなった。 +Pick Up/魔法使いとして Pick Up 属性 地・中立・善 起源 挑戦 ジェニーは、言葉の力で仲間達とともに戦う神格である。 彼女の使用する剣であり盾は「”統一言語(バベルワード)”」。 かつて言語が神々によって砕かれる前に存在していたとされる言葉で、 仲間を護り、その力を引き上げ、また仲間によって支えられる。 彼女は一見して孤高の存在に見える。 だが、彼女は存在が仲間を鼓舞し、また仲間によって存在を定義されるのだ。 +契約対象 聖徳太子(しょうとくたいし/Shoutokutaishi) 学園戦争に挑むにあたって、彼女が力を借りるために契約した神格は 豊聡耳などの様々な伝説を持ち、古代日本の文化や制度を発達させた聖徳太子だ。 +限定礼装 現在のジェニーが常用している武器は大アルカナ22枚のタロットカードだ。 22枚のタロットをジェニーは自在に活用する。 カードを使用した魔法の補助や拡張、あるいはマナを込めての直接投擲などが主な使い方だ。 ジェニーを再現するための聖遺物のひとつである「”塔(オリジナル)”の破片」は、 これまでずっと彼女がお守り代わりに携帯していた馴染みの深いものだった。 学園戦争が始まり、ジェニーは限定礼装としてその破片を使うことになる。 ある日、限定礼装である破片が粉々に砕け、タロットカード全体に付着する。 結果的にタロットカードに限定礼装としての力が付与され、 まるで手足のように自由に操作・出現・消失させることが可能になった。 また、神格ジェネシスの状態ではタロットは集合して一振りの聖剣へと形を変える。 一度だけ、彼女はこの剣から不可避の一閃を放つことができる。 物攻 命中 魔攻 魔法 射程 物耐 魔耐 回避 C E(A) C C 3~4 A A E 火支 判支 行支 防衛 判妨 行妨 行動 燃費 C C C A C D E C 便益 罠探 罠解 探索 情報 危機 識別 鑑定 B × ◯ × ◯ × ◯ ◯ +キャラクター情報 ■ジェニー・ギュールズグリングズ(ジェネシス) 《基本データ》 年齢:15歳 性別:女 身長:153cm 体重:41kg 所属:高等部1年7組在校生 ML10-X/HP90/MP114/LP8/行動値5/信仰6/属性 地 筋6/知8/器1/敏4/感1/精10 [苦学百景で知力精神↑器用感知↓] 知力判定3D+8 命中2D+2/物攻2D+41+X/射程1~4/魔法2D+17/魔攻2D+25+X/回避2D+4 罠解3D+17(誘導術式アンロック)/情報2D+10/危機2D+1/識別3D+10/鑑定3D+8/探索2D+1 物防14+X/魔防14+X/結界3 《スキル》 [異形化][高速思考][高速起動SL1/高速展開][早弁] [高次術式][誘導術式] [未成年の主張SL5EX再動][甘ったれるな!SL2EX再動][超次元ペルソナSL5][採魂SL1] [聖骸布の切れ端][フェイルノート] [ヴォルテックスSL3][大いなる加護][エンブレイズSL1EX増幅] [メギド][ワン・フォア・オール][ダイレクトサポートSL3][神威の一撃]【漢立ち】 [テトラシェルSL2][非暴力の叫びSL3][隠者の宝物庫SL1][異形の魂] [地脈の恩恵][マーヴェリック][魔女の薬草箱SL3][秀才SL6][障壁保護9] [誰かの為の勇者 浮雲刀祢 ] [アンロック][言語学][我が友の為に] 《複合軽減と複合耐久》 66 軽減:テトラシェル最大(①) 40 軽減:増幅非暴力の叫び 21 軽減:増幅エンブレイズ(②) 17+X 対物魔:物防魔防(マーヴェリックon)+結界 107+X 物魔耐:HP+対物魔 190+X 物魔耐+②+①-2(最大耐久理論値) 《ダメージロールなど》 2d+25+5d+12+40 DR:マヴェoff未成年メギド(101.5) 2d+41+10d+40 DR:マヴェoffペルソナメギド(123) 2d+41+1d+X DR:マヴェon採魂(51.5+X) 3d+30+12 HP回復:マヴェoff甘ったれるな!(52.5) 《我が真名に基づき命ずる。顔を上げろ、前を向け!道なき道を進み、耐えがたきは分かち合え! ――皆で越えるぞ、この困難をッ!!》 イメージCV:内田真礼 イメージカラー:紅 クラス:マグス10/学徒10/魔道博士9/契約者10 参戦回数:20回 ジェネシス(-/Genesis)
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舞台上で流れている噂話をまとめたページ。 シナリオフックやPC・NPCの噂、小話など多岐に渡る情報を置くことが出来る。 なお、あくまで噂話なので真偽は不明である。 校内の噂 街の噂 異種平行世界の噂 その他の噂 校内の噂 +噂タイトル ■噂タイトル A「そういえばこんな話を聞いたか?」 B「どんな話だ」 A「それはだな……」 +勇者部の噂をする女生徒たち ■勇者部の噂をする女生徒たち 「勇者部尊い……」 「わかる」 「クレイ様ヤバ」 「それ」 「最近入った勇者君可愛すぎない?」 「ほんそれ」 「エタナミル先輩の後ろちょこちょこついていく勇者君……」 「魔王様も可愛いしカッコいい、そういえばこないだ出た非公式写真集買った?」 「えっ何それ知らないんだけど!?」 +ハディエ先輩エロすぎないか ■ハディエ先輩エロすぎないか 二年男子「なあなあ、ハディエ先輩っているじゃないすか」 五年男子「ん、ああ……あの人か、どうかしたのか?」 二年男子「なんか、なんていうか、エロくないですか、いいんすかあれ、見ても」 五年男子「エロイな……いいんじゃないか、本人が好きであの格好してるんだろうし」 二年男子「マジっすか、プライベートとかなにしてるんすかね……エロいこととか……?」 +赤杖の王子様のクレイ様かっこいい ■赤杖の王子様のクレイ様かっこいい 女生徒A「クレイ様かっこよすぎるよ~~」 女生徒B「わかる~、あたしこないだスカーフが風に飛ばされたんだけどお」 「クレイ様が空を華麗に飛んで取ってくれたのよ!」 女生徒A「えっ何それ羨ましすぎるんだけど!?」 女生徒B「しかもしかも、クレイ様の爽やかすぎるスマイルを間近で見ちゃって気絶するかと思った……」 女生徒A「あたしもクレイ様の近くでスカーフが風で飛ばされないかな……」 +壁サーの姫花園小梅 ■壁サーの姫花園小梅 男子A「やっぱりサークル花梅小町はいいな……二次創作何だけど考察がしっかりしてるし、何よりこの百合描写がイイ……」 男子B「他の作品は3冊ぐらいしか出てないんだよなあ、他にないのかね」 女子A「あんた達何読んでるの……って花園先生のじゃん」 男子A「な、なんだよ」 女子A「いやね、その人壁サー3つ持ってて、それぞれNL・BL・GLやってるのよ」 男子B「は????」 女子B「花園先生やばいよねえ、そういえばこの学校の生徒なんだっけ、青符の監督生」 男子A「監督生何やってんの!?」 +東西南北 ■東西南北 「ノーブルソードのあのヤバい奴の噂、知ってる?」 「該当者が多すぎる」 「あれだよあれ。東創星」 「あ~……あの同室の奴で実験しようとして留年くらった」 「なんで追い出されねえんだろうなアイツ」 「それなんだが……あいつ実は複数いるらしいんだ」 「は?」 「他に、西・南・北がいるらしい」 「なんだそりゃ。だっせえ。大体どこから聞いたんだそれ」 「あいつの実験ってのは、実は成功してたんだよ」 「聞けよ、おい」 「実験を受けた奴を犠牲に、既に南と北をこの世に造り出したんだ」 「既に南と北は作成が終わったんだよ」 「だからそれどこから」 「あとは西だけなんだよ」 「あとは一人なんだ」 「一人で済むんだ」 「……おい?」 「やめろよ。近づくな」「なぁおい」「冗談だよな?」 「笑えねえぞ」 「なぁ」 「はっきりいってくれよ」 「なぁ、おい」 「……はっは!びびってやがんの」 「……」 「テメェ!」 「わりぃわりぃ、あんまりからかうのが面白くてよ」 「ふん」 「ほら、すねんなって」 「もっと遠慮せずに飲めよ。アイスティー」 +複数いる先輩 ■複数いる先輩 男子A「君影先輩っているじゃん? ウチの監督生の」 男子B「あのやたら綺麗だけどぽやぽやしてる人だろ?」 男子C「たしか7年だよな」 男子A「そうそう。あの人さ、結構忙しい人じゃん?」 男子C「だねぇ」 男子A「実はあの人、複数人いるんじゃないかって……」 男子B「…? 頭湧いたか?」 男子C「目立つ人だからそれはないでしょ」 男子A「でもさ! 俺、図書室であの人見かけたんだよ」 男子B「ふむ」 男子A「図書室を出た帰りに、珈琲部の部室の前を通ったんだが…、そこに居たんだ…」 男子C「先に出ただけだろ」 男子A「俺もそう思ったよ! でも、そのあと音楽室の方からギターの音が聞こえてきて、すれ違った女子生徒たちが『君影先輩の演奏上手だね』って話しててさあ…!」 男子B「あの人ギター弾けるの?」 男子C「アコギがいけるらしい。クリスマスイベントで毎年やってるよ」 男子A「それですげぇなーって思ってたら、ちょうどルームメイトの三人で渡り廊下を歩いてる姿を俺は目撃してしまった…! あの先輩、どこにでもいる…!」 男子C「流石に言い過ぎだろ…」 男子B「長谷河先輩、かっわいいよな~」 男子C「悪いな、俺は白石先輩派だ」 男子B「胸か? 胸なのか?」 男子C「でも、君影先輩なら俺もさっき見かけたぜ。怪盗アリアーヌからまた予告状が届いたんだろう? 前回の警備任務にあたった人が集められてるとか」 男子B「あれ? 俺もさっき見たけど、別件で集められてるって聞いたぞ? あの何年か前の幽霊事件じゃなかったか? なんか新しい被害が出たとか」 男子A「二人とも、聞いてくれ」 男子B「…?」 男子C「なんだよ」 男子A「俺が今した話、今日の出来事なんだ…」 男子B「……」 男子C「……」 ピン ポン パン ポーン 『君影ひかりさん、君影ひかりさん。ルミナスオウルズの応援イベントの件で、観光センターよりお電話が来ています。至急職員室へ来てください。繰り返します――』 男子A「ほら」 男子C「えぇ…?」 男子B「……二人くらいなら、いるかもな」 +二人いる 男子D「何々、何の話ー?」 男子A「んー、青符の先輩。二人以上いるんじゃないかって話してた」 男子D「ふーん、青符ならあの人かな。」 男子B「お、お前もなんか知ってるんだ」 男子C「言っとくけど、今日の話じゃないと信憑性ないぞ」 男子D「今日限定?えーあれあったの一週間前だからなぁ・・・」 男子C「微妙な古さだな」 男子A「とりあえず、聞くだけ聞くぞ」 男子D「うん、このまえ三階のテラスでナンパしたときなんだけど」 男子B「先輩にナンパ?!勇気あるなぁ・・・」 男子A「結果は失敗、だろ?」 男子D「うっせ!で、その時お怒りに触れたのか、ハイキックされて窓ガラスぶち破ってさ」 男子A(あの封鎖こいつが原因かよ・・・) 男子B(君影先輩こわ・・・) 男子C「そんな人にはみえねぇけど・・・」 男子D「んで、中庭でベンチに座ってるスカートのぞいたら見覚えのあるパンツで」 男子A「パンツ見たらそりゃ、蹴られるだろ」 男子B「うらやましいが蹴られたくはない」 男子C「ちょっと待て。蹴られたのは三階だろ?懲りずにまた覗いたのか」 男子D「いや、落下した直後に。蹴とばされた時にスカートが翻って、シックでエロい下着が見えてさ」 男子A「おぉ・・・」 男子B「なんでその時死ななかったんだこいつ」 男子C「えっ、三階から中庭だろ?物理的に無理じゃないか」 男子D「だよなー。本ががっつり椅子に積んであったし、二人いるとしか考えられねーよ」 男子A「椅子?」 男子B「中庭のベンチだろ。」 男子D「そうそう、頭動かしたらローアングルでちょうど見えてさ」 男子C(こいつ、頭を打って・・・) 男子D「めっちゃ冷たい目でこっち見て来てて、ぞくぞくした」 男子A「君影先輩に見下されるって、すげぇな」 男子D「んで、落ちてきた方向みたら、そっちにも居るんだよ」 男子B「え、誰が。寮監に見つかったん?」 男子D「いや、蹴り飛ばした人。黒いおさげが風に揺れてて、すげー怖いの」 男子D「どっちも不可抗力だって。まぁナンパは控えるけど」 男子ABC「「「・・・えっ?」」」 +『放課後のワードウルフ』 『放課後のワードウルフ』 ねぇ、知ってる?あの教室には幽霊がいるんだ。 その幽霊は皆の中に自然に混ざり込んで、遊び倒すんだ。 まるで隣人のように。君たちの友人のように、自然と混ざっていく。 そして遊ぶんだ。今はもう遊べなくなった放課後にたっぷりと思いを馳せて。 +放課後だけの学園生 綾部和泉って名前の女子生徒。知ってるだろ? 実はアイツどの寮生か誰も知っている人はいないし、そんな名前の生徒も学園名簿にいないんだって だから彼女の正体って放課後にだけ現れる学園生の怪異なんじゃないか? 街の噂 +夢遊病の踊り子 ■夢遊病の踊り子 真夜中の東湖領域ブランウェンにて、美しい女性が歩いている姿を見たんだ。 その女性は春先だって言うのにひらひらしたネグリジェみたいな服を着て、星明りの下を踊っていたらしい。 それをたまたま見た男が追いかけたそうだが、ついぞ捕まえることは出来なかった。 もしかしたら、幽霊か何かだったのかもしれないな……。 +BAR「杖の切先」の裏ドリンク ■BAR「杖の切先」の裏ドリンク BAR「杖の切先」には合言葉を言った人だけが貰える裏ドリンクが存在しているらしい。 貴重な素材をいくつも使ったそれは昇天するほどのおいしさで、実際に不死が昇天したという噂だ。 俺も合言葉を知りたいが、どうも相当通い詰めないと手に入らないみたいだ。 今でも週二回は行ってるんだが、毎日行けばいいんだろうか……? +北森駅の走り屋 ■北森駅の走り屋 これ、実際にあったかどうかは知らねぇんだけどさ。街の中で結構有名な噂 土曜日の深夜、日が変わったくらいにさ。走り屋の亡霊が出るんだって メチャクチャゴッツぃバイクに乗って、命いらねぇのかってくらいギッリギリのコーナリングする、命知らずのバイク乗り それと出会っちまうと、確実に”事故”っちまうんだとよ まー、良くある話だよなぁ 俺、それ聞いてから毎週行ってんだけど一度も亡霊は見たことねーし +[Error ファイルが見つかりません] ■その噂するべからず 最近、マビノギオンには多くの噂話が蔓延しているようだ。 学園が存在し、その手の話を好む世代が多いとは言え、この数は明確に不自然ではないだろうか。 もしもこれらの噂話の裏側に、何か“危険なもの”が存在していたとしたなら…… 証拠はない、ただ、このばかげた考えに至ってから……俺には声が聞こえるようになったんだ。 ほら、今も聞こえる。俺の耳元に囁くような、くすくすと忍び笑いをする声が── ──行方不明となった男性の部屋で発見された日記より抜粋 +№0について ■№0について 「お前、秋月菜ノ葉ファンクラブしってる?」 「当然。俺も会員だし。秋月先輩が今年で卒業とか来年死んじまうよ」 「うるせぇよドルヲタ。じゃあ、聞きたいんだけどさ」 「何を?」 「秋月菜ノ葉ファンクラブの№0って……だれ?」 「………俺はお前を友達だと思ってる。だから、本気で忠告する」 「へ?」 「それ以上探ると………花火になるぞ」 「え?何?それどういう事!?」 「…………墓に花は備えてやるから」 「待って!」 異種平行世界の噂 +ワンダラーがいたぞ ■ワンダラーがいたぞ A「学園内でワンダラーを見た、ワンダラーがいたって話があるんだ」 B「……ワンダラーは学園に入れないんじゃなかったのか?」 A「そのはずなんだが、その姿を見た生徒は、まるで死んでるみたいに眠りにつくんだ、だからきっとワンダラーの仕業だって……」 +デイウォーカーの信奉者 ■デイウォーカーの信奉者 学園や街中にデイウォーカーの信奉者が潜んでいるって話を聞いたことあるか? あいつらはこの土地に入ってこれないから、代わりに自分たちを崇める人間を使って情報収集をしているらしい、 噂じゃあ、学生がその信奉者攫われて、デイウォーカーの下僕に変えられたこともあるとか……。 その他の噂 +樹海の秘薬 ■樹海の秘薬 A「スリーピーウッズの樹海にはどんな病気にも効く秘薬があるらしい」 B「どんなものにでもって、例えば不死とか、ワンダラー病とかも、治る可能性が?」 A「ああ、「話じゃあ、すげえ金持ちの人が魔法使いを雇って探してるとか……もし見つけたら一攫千金も夢じゃないな」 B「一生遊んで暮らせそうだな……俺もちょっと探してみようかな?」 +ゴールデンカブトムシ ■ゴールデンカブトムシ ブランウェン近くの樹海浅層に、ひときわカブトムシが大量に集まる木が有るって話は聞いた事が有るか? 浅層なのに未だに目撃した人間は両手で足りるほど、嘘か見間違いとも言われているが・・・ しかもその木にはカブトムシの中のカブトムシ、ゴールデンカブトムシがやってくるらしい。 その価値は黄金に匹敵する程の希少種という話だ。一攫千金を夢見る魔法使いも結構居るって話だぜ。 +スィール湖に潜む影 ■スィール湖に潜む影 スィール湖にて、未確認の生物らしき痕跡の目撃例が増えているらしい。一部では 「スィール湖のスィッシー」と名付けて新たな観光名所として使えないかと盛り上がりを見せているそうだ。 一方で、これは最近に起きたサメ騒動の残滓であるという説、湖内に小規模の異界が発生している説等、 諸説が入り乱れている状態であり、湖が広大である事も手伝って調査が進んでいないという話だとか・・・