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モンスター/キメラなど [U] 『コカトリス』/Cockatrice (Yellow H; ) === Num 1084 Lev 50 Rar 3 Spd +5 Hp 3600 Ac 100 Exp 33333 こいつは獲物を石像のようにしちまうんだ。気をつけろ!素手で触ると石になっちまうぞ。 それは通常地下 50 階で出現し、やや素早く動いている。 この獣を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約555550.00 ポイントの経験となる。 それは悲鳴で助けを求めることがある。 それは弱いモンスターを倒すことができる。 それは毒と遅鈍の耐性を持っている。 それは眠らされない。 それは侵入者をほんの少しは見ており、 360 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 12 個までの財宝を持っていることがある。 それは 6d6 のダメージで噛んで減速させ、 6d6 のダメージで刺して減速させ、 7d7 のダメージで体当たりして朦朧とさせ、 5d5のダメージで触って麻痺させる。 雑感 名前
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これまでのあらすじ 一通の手紙を切っ掛けに、これまでの旅路を引き返す旅を始めたアルカとリグ。 燃え尽きた死者の街でゾンビのハリッコを仲間に加え、次に向かった場所は…… アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第57話「取り戻しの旅②」 アルカ達は静まり返った海を渡り…セントラルニューメッサーシティへと到着していた。 「…待っていたぞ、アルカ君!」 国王"迅雷のビッグバーン"は玉座から立ち上がり、若干せわしない雰囲気で3人を出迎える。 「な、何かあったんですか?」 「ああ…その…先代様が…何と説明すれば良いだろうか、兎に角付いてきてくれ」 3人は国王に言われるがままエレベーターに乗り込み、ゆっくり降下を始めた… …そして、王宮地下のアームヘッド保管庫で、自動扉が開く。 「この先の部屋だ」 エレベーターを降り、暗い通路を進むと…1体の"人間サイズのアームヘッド"がそこに居た。 『…よう、久し振りだな』 「えっ…ハリッコさんの知り合い?」 「わからないわ」 リグとハリッコは互いに顔を見合わせる中、アームコアの気配のようなもの感知したアルカだけがその正体に気付く… 「……もしかして、オーバン・ガッポさん?」 『その名で俺を呼ぶな…俺様は新メッサー元社長、"雷電のオーバーン"だ』 そのアームヘッドは、かつてデベロッパーとして共闘した仲間の名を告げた。 『…色々あったのだ、話せば長くなる』 ーーーーーーーー 一万年前の事…オーバン・ガッポは、戦闘により発生した事故で、"輝く銀色のプール"に落下した。 「ゴボボボボ…ゴボッ」 彼の意識が一瞬途絶え、再び覚醒状態へと戻る。 『…に、任務完了、あれは死んだだろ…』 それを確認した黒ローブの男達がその場を去った後、プールから変異した生命体が這い上がる。 「ハア…ハア…し、死ぬ…病院で治るかなこれ」 「…いや、人間の医学では駄目だ、このままでは”人間ではなくなって”死ぬのだ…ゲホッゲホッ」 人体の構造が急激な進化に耐え切れず、肉体の崩壊が始まる…! 「ん?待てよ、人間ではなくなる…?」 壊れかけのテレビのような視界で周囲を見回す…そこは自身の職場、アームヘッドを加工する為の工房だ。 「…そうか、その手があったか、やはり俺様は天才…」 オーバンは作業机の上の"医療器具"を手に取り、それを自分の身体に……… ーーーーーーーー …後天性アームヘッド化人類…略してアームヘッ人となったオーバンは、長い時間を掛け最高傑作「勅命合体ドルザエル」を製造。 これ以上の機体を作る事はできないと判断した彼は、その機体を倒す者が現れるまで自身を休眠状態にしていたのだった。 『そして、俺様の最高傑作はまたしても宿敵レイル・レーラビに倒され…今に至るという訳だ』 オーバンは表情の読めない顔で、アルカたちをじっと見つめる。 「でも…レーラビくんは、もう…」 『…それでも、あいつの所へ行きたいんだろ?力を貸してやるよ』 次回、第58話「取り戻しの旅③」に続く。 オーバン・ガッポ DrD-OBN 非常に希少な《アームヘッ人》のひとり。 最高傑作《勅命合体ドルザエル》以上の機体を作る事はできないと判断した彼は、その機体を倒す者が現れる時が来るまで休眠状態に入っていた。 アームヘッ人 正式名称は"後天性アームヘッド化人類"。 何らかの外的要因により、アームヘッド及び古代機械生命に近しい身体構造に変化した"元人間"の総称で、アームヘッド技術によるサイボーグとは異なる存在。 次の話へ もどる
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朝- 京太郎「よし、俺も今日から高校生だ!」 京太郎「俺が通うのは確か……」 京太郎「俺も龍門渕の生徒か! ていうかなんであんな学校の生徒になれたのか、今でも不思議でしょうがないな……」 須賀母「京太郎! 早く行かなくて良いの!?」 京太郎「うるさい母親だな、さて……行くかな!」 ガチャッ 京太郎「あれ、家の前に誰か……」 京太郎「あれ……ハギヨシさん!」パァ ハギヨシ「お迎えに上がりましたよ、京太郎君」 京太郎「それはありがとうございます!」ペコッ ハギヨシ「では車にお乗りください、向かいましょうか」ガチャッ 京太郎「どうも!」 車に乗り込む。 ハギヨシ「透華お嬢様がお待ちです」ガチャッ 京太郎「いやぁ、車で通学なんて初日からとんでもないことを……」 ハギヨシ「どちらにしろ透華お嬢様と一緒に居れば京太郎君はとんでもなくお目立ちになります」ニコッ 京太郎「いやぁ~ハギヨシさんに言われると照れますよ~」テレッ ※ホモじゃないよ 龍門渕高校・校門前- 京太郎「ハギヨシさん、ありがとうございました!」ガチャッ ハギヨシ「京太郎君のためですからね、個人的にも私は京太郎君のことを気に入っています」ニコッ 京太郎「ハギヨシさん……いや、師匠……」 ?「……」 純「おい京太郎じゃねぇか!」 京太郎「おっ、純!」 純「ハギヨシと二人でなにヤバい空間作ってんだよ」カタヲガシッ ハギヨシ「井上さん、京太郎君に乱暴なことをするのは良くありませんよ」サトシ 一「京太郎と純くんとハギヨシさんのホモ、バミューダトライアングルが……」 智紀(一、残念な頭に……) 透華「なっ、せっかく校門前から派手に登場しようと思いましたのにっ!!?」 透華「なぜ三人で目立ってますのぉっ!」クワッ 京太郎「うわっ、透華!」ゲッ ハギヨシ「申し訳ありません、透華お嬢様」 一「ボク的にはまだ続けてくれても良かったんだけど」 純「いや、あれは不味いだろ」 智紀「品格的に、確かに不味い」 透華「京太郎、三日前に会った時言いましたわよね! 私より目立つな、と!」 ワッ サッソク リュウモンザキサン ニ カラマレテル アノイチネンセイ ケッコウ イケメーン ナンカ ヤンキーッポイケド 京太郎(わ、悪目立ちしている!?) ?「京太郎!」 京太郎「うわ、衣まで!」 ハギヨシ(これから、頑張ってくださいね須賀君……んっふ) 始業式終わり- 京太郎「そう言えば今日はこれで終わりか……」 ワイワイ ガヤガヤ 京太郎(……俺の同級生、龍門渕に誰も来てないんだよなぁ) ワイワイ ガヤガヤ 京太郎「この後はどうするか……」 京太郎「いや、今日は帰るかな!」 京太郎「ん~でも真っ直ぐ帰るか?」 京太郎「そうだな、透華たちのところに顔出さないのに遊び歩いてるのは、バレたら面倒だし真っ直ぐ帰るか!」 タッタッタッ ~~~~~ 自宅- 京太郎「ただいまー」ガチャッ 須賀母「おかえり、透華ちゃんたちと遊んでこなかったの?」 京太郎(透華たちと麻雀、まだ打ったことないんだよな。のらりくらりとかわしてたし……でも部室に行ったらたぶん回避できないよなぁ) 京太郎「まぁな、とりあえず晩飯できたら呼んでくれよ」 自室- 京太郎「さて、ネトマでもするかな!」 京太郎「よし、今日こそランカー入りするぜ!」ニッ カタカタカタッ 京太郎「おっ、このルームで良いか! なんて名前だ?」 一人目 とよねー 二人目 アロー 三人目 リックドム 京太郎「なるほど、初めてやる人たちばっかだけど負けないぜ!」ゴッ 京太郎「なんたって俺には麻雀を教えてくれた師匠が!」 京太郎「俺には負けられない理由がある!」デェェェンッ とよねー:よろしくねー アロー:よろしく頼む リックドム:よろしくお願いします♪ 京太郎(力を貸してください!) 京太郎(俺に力を貸してください、咏さん!) 咏(知らねーけど) 京太郎(こいつ直接脳内に……!) 京太郎「さぁ、やるぞぉ!」ゴッ キョータロ:よろしく! 京太郎「さて、振り切るぜ!」ゴッ トップ キョータロ 二着 とよねー 三着 アロー ラス リックドム 京太郎「よっし……っていうかとよねーとは接戦だったな」アセ 京太郎「あれ、誰かからウィスが飛んできてる?」 とよねー:強かったけど、お互い今回は良くなかったねー 京太郎「おぉ、とよねー……女の子っぽいけれど騙されるな俺」ウム キョータロ:はい、お互い全力を出し切れなかったのは痛かったです。今度またやりましょう! とよねー:うん、またねー! 京太郎「……フッ、勝ったな」 ?「なんの話だい?」 京太郎「そりゃもちろん、ネトマって! うわっ、咏さん!?」ビックリ 咏「おもしろい反応するね京ちゃん、ノックはしたよ? 京ちゃんが聞いてたかしらねーけど」 京太郎「ノックから返事までが一連の流れでしょう」ハァ 咏「でも、返事が無くて蹴破ることだってあるじゃん? わかんねーけど」 京太郎「それはドラマだけです、やったら裁判ものですよ」ハハッ 咏「まぁ、あんまり長いできないんだけどねぇ、しらねーけど」 京太郎「それは、わざわざどうも」ペコッ 咏「入学おめでとうってことで、なんかやろうかと思ってね」 京太郎「へぇ~それじゃあ」 京太郎「じゃあ今度デートしてくださいよ」 咏「……は、はぁ?」 京太郎「デートする権利が欲しいです」ニッ 咏「わ、わかんねー、すべてがわかんねー」カァァッ 京太郎「えぇ~良いじゃないですか!」 咏「ま、まぁ別に構わないけど、いつでも連絡してくれば良いじゃん……都合が会うかは知らねーけど」プイッ 居間- 須賀母「どうぞ召し上がれ」 咏「いただきます」 京太郎「いただきます」 京太郎(そう言えば咏さんとウチってどういう関係なんだろ、小さい頃から一緒だけど……) 咏「そう言えばあの嶺上ちゃんはどうした?」 京太郎「咲ですか、咲は別の高校行ったんですよ」 咏(あんな京ちゃんにべったりだったのに、意外だわ。しらねーけど) 京太郎「咏さんのおかげで咲もまた麻雀楽しめるようになったんですし、良かったですよ」ハハッ 咏「京ちゃんのおかげでもあるとは思うけどね」 京太郎「俺ですか? まさかー」ハハッ 京太郎(最初の頃は良い勝負もしてたんだけどな、咏さんに色々教えてもらってから咲のボロ勝ちだもんなー) 咏「ふぅ~ごちそうさん」プハァ 京太郎「ごちそうさま」 須賀母「はい、お粗末様」カタヅケ 咏「それじゃ、帰るとするかね」スクッ 京太郎「はい、また麻雀教えてくださいね!」スクッ 咏「いつになるかわかんねーけど」クスッ 京太郎「はい!」 咏「それじゃあなぁ~」 タクシーで咏は帰って行った。 京太郎「あれ、誰かからメールが来てる」 自室- 京太郎「一と透華と咏さんからか……まず一からだな」 差出人:一 本文『今何してる?』 京太郎「おぉ、一がこうしてメール送ってくるなんて珍しいな……俺たちの中じゃ一番新しい仲間だもんなぁ、すぐ打ち解けたけど」 本文『スマブラでレベル1NPCいじめてる』ソウシン 京太郎「……いやいや、俺やってないよな。でも送っちまったし」 京太郎「とりあえず次は咏さんのメールだよな」 差出人:咏 本文『デート、いつでも呼べ。付き合うから』 京太郎「返信どうするかな……」 本文『それでは来週の日曜はどうですか?』 京太郎「よし、さっそく取り付けたぜ!」 ブブブ 京太郎「さっそく返信か!」 差出人:咏 本文『その日は空いてるからまた長野に戻る、楽しませてくれなかったら酷いからな!』 京太郎「おぉ、成功! 次は透華だな」 差出人:透華 本文『どうして今日来ませんでしたの!?』 京太郎「う~、どう言い訳するか……」 京太郎「やっぱりこれに敵うものは無いぜ」フッ 本文『体調崩した』ソウシン 京太郎「一から返信来ないな」 プルルル 京太郎「うぉっ! 電話!?」タッチ 透華『もしもし?』 京太郎「おう、どうした」 透華『大丈夫ですの?』シンパイ 京太郎「……ゴホッ、少し顔熱いかも」ケビョウ 透華『そ、その今からお見舞いにでも……』ボソボソ 京太郎「気持ちだけもらっとくよ」アセ 京太郎(仮病ってバレるし……) 透華『そ、そうですの……わかりましたわ。明日は来れそうですの?』 京太郎「あぁ、お前の声聞いてれば調子も良くなってきたしな」 透華『なっ……そ、そうでしょう! おほほほっ、ではおやすみなさい! 明日こそ来るのですわよ!』 京太郎「おう」プツン 龍門渕家・透華部屋- 透華「まったく、馬鹿なことをっ」カァッ 龍門渕家・一部屋- 一「……京太郎、ストレスでもたまってるのかな?」ボクノセイジャナイヨネ タクシー内- 咏「ふふん、日曜日が楽しみだねぇ」フフッ 自宅・自室- 京太郎「さて、今日は寝るかー!」 カピー「カピカピ」 京太郎「うぉっ! カピーか、まぁ良い寝るから」パチッ 京太郎「おやすみ~」 一日目終了 二日目・朝- 京太郎「ねみ~、さすがにハギヨシさんは今日も居ないみたいだな」 テクテクテク 京太郎「お、あれって……」 京太郎「おぉい透華!」タッタッタッ 透華「あら京太郎!」パァッ 京太郎「一たちが一緒じゃないっていうのも珍しいな」キョトン 透華「たまには良いですわ……貴方と二人というのも珍しいですし」フッ 京太郎「確かにな、あまり無いよな~」 透華「貴方と二人というのも、好きですわ」 京太郎「俺も好きだぞ」ニッ 透華「ふふっ……」 透華(今、凄い恥ずかしいこと言いませんでした?) 京太郎「どうした?」 透華「―――ッ!?」カァァッ 京太郎「変な透華だな」 授業- 京太郎「なぁ歩、次の授業ってなんだっけか?」 歩「え!?ととと、突然私に話振らないでくださいよ! これですよ」ジカンワリ 京太郎「えぇ、なになに?」 京太郎「国語かぁ、あまり得意じゃないんだよなぁ」 歩「そんな容姿してますよね」 京太郎「うるせぇよ、とりあえず教科書出しとかないとな」 昼- 京太郎「さて、昼はどうするかなぁ」 京太郎「屋上って……おぉ、綺麗だなぁ」 ワイワイ ガヤガヤ 京太郎「人が一杯だな、透華たちは……居ないか」 ?「ん、京太郎じゃないか」ヨッ 京太郎「あれ、純と智紀は透華たちと一緒じゃないのか?」 智紀「純と私は、友達に誘われた……」 京太郎「へぇ、みんなが一緒じゃないとか、あるんだな……」ハハッ 純「ちょっとさみしくなったか?」 智紀「知らないことあっても、しかたないから……」 京太郎「べ、別になんにも思ってないさ」 京太郎(ちょっとだけ思ったとは言えない) 純「まぁ、その友達も一緒で良ければ一緒に食べるか?」 智紀「私たちは良いよ?」 京太郎「え、でも……」 純「でも敬語は使えよ?」ボソッ 京太郎「おう、じゃなくて、はい」 オレノコウハイダゼ! カッコイイジャン! ヘヘッソレホドデモ…… 放課後- 京太郎「今日はさすがに行かなきゃ不味いよな……」コワイ 透華「逃がしませんわよ京太郎!」ババァンッ リュウモンブチイサンヨ! スガクンナニモノ!? 透華「行きますわよ!」グイグイグイ 京太郎「待て待てやめろバカ!」ズルズルズル 部室- 透華「オーホホホッ、京太郎をつれてきましたわよ!」バァンッ! 京太郎「離せバカ!」バッ 透華「バカとはなんですのこのウドの大木!」クワッ 衣「キョータロー!」ガバッ 京太郎「おっと」ダキッ 衣「えへへ、一緒にやろう!」 京太郎「さ、さっそく衣と、か?」ニガワライ 純「いや」 智紀「今回は……」 一「ボクたちの出番だよ!」 京太郎(去年のインターハイ、県大会代表の実力……今の俺になんとかできるのか?) 京太郎「中学生時代だって散々やってたんだ、一矢報いる!」 智紀「中学時代か……」 純「へっ、毎日遊ぶなんてのも無理だったからな、その内にどんな特訓してたのか……」 一「その実力を見せてもらうよ!」 京太郎(咲や咏さんほど強いとも思えない、だったら一矢報いることは、可能なはずだ!) 京太郎「ネトマじゃ発揮できない俺の真骨頂だ!」ゴッ 清澄高校麻雀部- 咲「三槓子、嶺上、ドラ8、三倍満です!」ゴッ ?「うはぁ~強すぎっ!」 ?「いつも嶺上だなんて、そんなオカルトありえません!」 ?「でもほんと誰なんじゃ、咲にここまでの麻雀を教えた言うんは……」 咲「いえ、教えてくれたのとは違うんですけど、もう一度麻雀の楽しさを私に与えてくれた人は……師匠に連れて行ってもらった雀荘ではこう呼ばれてました」 京太郎「行きますよ」ゴッ ガシャッ 純「あ、おう、やるぜ!」 一「うん」 智紀「……?」 透華(一瞬だけ、体が熱く……) 衣(なっ! なんで今のはっ……こ、衣が鳥肌をっ?) 京太郎「さて、親は俺か……」ズゾゾゾッ 衣(なんだこの感じ……っ、有象無象とまったく違うっ) 透華(体がわずかに熱い、どういうことですの?) 京太郎(この流れ、良くないなぁ)チッ 純(なんか京太郎に流れが行きそうだったし、正解だよな)ニヤッ 一(これはボクがもらいじゃないかな?)クスッ 智紀(普通って感じだ……) ともきーェ…… 一「ツモ! 3300、6300!」ダンッ 京太郎(チッ、やられた!) 純(京太郎の相手してたらこれかよ!) 智紀(ひ、ひどい手牌……) 京太郎(な、なんじゃこりゃぁっ!?)ガァン 純(これ、流れはオレにある!)ヨシッ! 一(さっきみたいにはならないかぁ) 智紀(うん、普通……) 京太郎(俺と智紀、ヤバいな……特に智紀は飛び寸前じゃねぇか)タンッ 智紀(今回、ヤバい……)タンッ 純「ロン! タンピン三色ドラ1、8000だ!」 智紀「えっ……」 トップ 一 二着 純 三着 京太郎 ラス 智紀 智紀「……」 京太郎「……」 一「京太郎ダサすぎ」 京太郎「う、うるせー! いつもの調子が出なかっただけだ!」 京太郎(咲とか咏さん相手ならもっとやれるんだけどなぁ) 純「まぁなにはともあれ京太郎、負けは負けだ」 衣(あの感覚は、衣の気のせいか?) 透華「京太郎、頑張りましたわね」ナグサメ 京太郎「や、やっぱみんな強いなぁ!」アセダラダラ 智紀「」シロメ 純「おーい、智紀?」ペチペチ 京太郎「べ、別に落ち込んでなんていないし! 京ちゃんマジ元気だし!」アセダラダラ 一「片腹大激痛」ププッ 衣「あっ! 衣の台詞!」 京太郎「」 京太郎(俺は、今すぐ勝ちたい!)ゴッ 純「ッ」ビクッ 透華(なんですの!?)ゾクッ 衣(この感覚!?)ゾクゾクッ 一「どうしたの?」キョトン 智紀「……?」ハテ? 透華「なら私は智紀の代わりに打ちますわ!」バーン 智紀「あ、うん、頑張って」サッ 一「ははん、結局ボクの一人勝ちだよ、透華にも悪いけど!」フッ 透華「私が負けるわけないでしょう! 純も、覚悟なさい!」ゴッ 純「ハッ、今キテるんだし、負けるわけないだろ!」グォッ 京太郎「おいおい、俺のこと……忘れるんじゃねぇよ」ニヤッ ズゾゾゾゾッ 透華(また、この感じっ!?)ゾクッ 純(こ、今回は間違いなく感じるっ)ゾクッ 衣(や、やはり京太郎……お前なのか!?) 京太郎(よし、良い調子だ!)タンッ 純(これはベタ下りだな、それでもツモられたら元も子もないけど)タンッ 一(調子悪っ)クッ タンッ 透華(オーホッホッホッ! これはいただきですわ!) 透華(今のところ私がトップ、良い調子ですわ!) 京太郎「ツモ!リーヅモ七対ドラドラ……3000・6000」ダンッ 透華(なっ! ななな、なんですってぇっ!?) 純(京太郎のやつ、さっきと全く違う!運がいいだけって信じたいぜッ) 一(さ、さすがにこれ以上は厳しい)アセッ 透華(き、京太郎ごときにぃぃぃ~!)キッ 衣(普通に打っている、皆となんら変わりない……) 京太郎(さて、一の話に聞いた冷やしとーかってのも見てみたいんだよな……点差ギリギリだけど、見てみたい) 京太郎(いや、わざわざそんなことをする必要はないか……後半戦もこのまま勝ち逃げる!)ゴッ 透華(きぃぃぃっ! 京太郎なんかにぃ!)ナミダメ 純(京太郎に負けてるのがそんなに悔しいか、いやそりゃそうだろうな)フッ 一(これは、相当運が良くない限り勝てないでしょ……)ハハッ 京太郎「情けないな、透華は……あれだけ大見得きってこれか、目立ちたがりすぎでデジタル打ちがぶれるんだよお前は」 透華「……な、なんですって?」ゴゴゴ 純(マジか京太郎のやつ!?)ビクッ 一(うわぁ、やっぱストレスたまってたのかな?)ゴメンネ 透華「……」 衣(わざわざ冷やしとーかを発動させた?) 京太郎(冷たくなってきた、これが、そうか透華、やっぱりお前も魔物の類か!)ズゾゾゾゾッ 衣「ひッ!?」ゾクッ 純「ぐッ!?」ゾクッ 一(え、なに?なんなの?) 京太郎「後半戦、始めようぜ……」ズゾゾゾゾッ 透華「」タンッ 京太郎「」タンッ 純(な、なんだこの静けさはっ……)タンッ 一(こ、こわい……)タンッ 透華「」タンッ 能力『冷やしとーか』発動:自分以外の麻雀力を20下げ、自分は10上がる。(イベントにより強制発動・強制成功) 京太郎「」ニヤッ 能力『?????』発動:能力を発動した相手の次コンマ下二桁を01にする。(イベントにより強制発動・強制成功) 能力『?????』発動:強制的に上位になり次コンマを99にする。(イベントにより強制発動・強制成功) 京太郎「……ハハッ」タンッ 透華「―――ッ!! ハッ!?」ビクッ 一(突然戻った? あの状態から?)タンッ 純(おいおい、どうなってんだよ……)タンッ 透華「……はぁ、はぁっ……ッ」フルフル……タンッ 透華(何かに……大事な何かが、食べられたような感覚……京太郎ですの?) 京太郎「」ニヤッ 透華「ヒッ!?」ビクッ 透華(き、京太郎の……あ、赤い目が一瞬、前髪の間からっ……) 京太郎「……」スッ 衣(―――ッ)ガクガク 京太郎「……カン」 バチンッ スッ 衣(私や透華のように、力が強ければ強いほど……それは奴の力になるっ)ブルブル 京太郎「……もいっこカン」 バチィッ スッ 透華(も、もうやめ、き、京太郎……お、大きな何かが、わ、私をっ……)ガクガクッ 京太郎「……もいっこカン」 バチィッ スッ 透華(なにかが私をッ、食らうッ……た、助けてっ、衣、は無理っ! 純も、もう動けないっ……智紀と一、見えませんのッ……わ、私を食らおうとする、巨大な―――ナニカガ……) 京太郎「ツモ、清一…対々、三暗刻、三槓子、赤1、嶺上開花32000……」 透華(食われるッ!?) ブチリッ トップ 京太郎 二着 透華 三着 一 ラス 純 京太郎「……」ニッ 透華「あっ、あぁ……」ガクッ 京太郎「……ッ!?」バッ 衣「―――ッ」フルフル 京太郎(やりすぎたっ! 発動すると、制御が効かないのにも関わらずッ!) 純「お、お前……」 一「な、なんなの!?」 智紀「理解の範疇を、超えてる」 京太郎「やらかしたな……その、透華」スッ 透華「ヒッ!」バチンッ 一(透華がっ、京太郎の手を弾いた!?) 透華「い、いやっ!」バッ ダダダダッ ガチャンッ 一「と、透華! 京太郎、お前なにしたか教えてもらうからな!」ダダダッ 純「き、今日がオレたちだけでほんと良かった……」ガクッ 智紀「純!?」タタタッ 純「こ、腰が抜けちまったぜ……」ハァハァッ 衣(純も、力を持つものではあるからな……同じ卓にいたのだから当然かっ……くっ、膝が笑うッ!)ガクガクッ 衣「ともかくだ、京太郎……今日は帰れ、衣も落ち着いてから帰る」 京太郎「……っ」コクッ 下校中- 京太郎「クソッ、前に咏さんと咲にやった時に、もうやらないって思ったつもりだったんだけどな。なんであんなことしちまったよ……」 京太郎(だけど、それにしても透華の奴、あんな風になるなんてな……咲と咏さんもあんな風にはならなかった) 京太郎「あぁ、やらかしたなぁ、でも」 京太郎「悪いことをした……」クッ 京太郎(俺はまったくあの日から成長しちゃいない。魔物を食らう、それだけを考えるようになっちまう) ガチャッ 須賀母「おかえりー!」 京太郎「ただいま母さん」 カピー「カピ」 京太郎「あぁ、ただいま」ナデナデ 須賀母「晩御飯できてるわよ」 京太郎「おう」 京太郎「ふぅ~、今日は食ったなぁ……いろんな意味で」 京太郎「あれ、メール来てるな」 京太郎「二人からか……」 京太郎「とりあえず智紀のを見よう」 差出人:智紀 本文『今日、なにがあったの? 透華、晩御飯も食べてない』 京太郎「なんとか誤魔化さないとな……」 本文『新しい世界に目覚めました』ソウシン 京太郎「適当に誤魔化せた……よな」 ブブブッ 京太郎「うぉっ! 早いな!」 差出人:智紀 本文『なに、ハギ京? 京ハギ? どっち? もしかして別の人? 誰? 理由は? 三行』 京太郎「……怖いから放っておこう」ウンッ 京太郎「それで、咏さんだよな……」 差出人:咏 本文『明後日だからな、忘れるなよ!』 京太郎「咲はともかく、咏さんには言った方が良いよなぁ……」タッチ 本文『俺の能力のことでお話があります』 京太郎「はぁ、咏さん怒ったりしないかな」ソワソワ ブブブッ 京太郎「うぉう!」 差出人:咏 本文『明後日、話を聞かせてもらうから良い』 京太郎「怒ってないよな……?」 龍門渕家・廊下- 智紀「萩原さん」ダダダダッ ハギヨシ「沢村さん、お走りになっているのは珍しいですね」フム 智紀「そんなことより……どっちが攻めなの?」 ハギヨシ「……?」 智紀「……まぁ京太郎に聞くから良いわ」スタスタスタ ハギヨシ「どういうことでしょうか?」 東京・街中- 咏「さて、食っちまったもんはしょうがないね、わかんねーけど」 ??「例の能力を食べちゃうって言う弟子のこと?」 咏「うん、まぁあんたぐらいだとあの悪食も、牙を全部抜かれるだろうけどね」フッ ??「へぇ、それは一度お相手願いたいなぁ」フフッ 龍門渕家・透華部屋- ベッドの上の布団が震えている。 透華(そ、そんなこと、あんなことっ! こ、こわいっ、私が京太郎をっ! お、恐れてる!?)ブルブル 透華「あ、ありえませんわっ……そんなことっ」ウルッ 自宅・自室- 京太郎「さて、明日は休日だけど、今日は寝るかなぁ」 カピー「カピー」 京太郎「明日は良い日になるよな、カピ太郎?」 カピー「カピ!」ヘケ! 京太郎「おやすみ」パチンッ 二日目終了 三日目・朝- 京太郎「昨日早くに寝たせいか、体調がすこぶる良いぞ!」グッ 京太郎(はぁ、久しぶりに咲と遊ぶのも良いけど、透華のことも心配なんだよなぁ……)シュン 京太郎「まぁ動くにしても早すぎるか!」 京太郎「うん、なんだか麻雀の新しい打ち方とかを覚えたしこれで麻雀も強くなるだろ!」グッ 須賀母「京太郎、御飯置いておくわね」 京太郎「あ、もう10時過ぎてる……」 昼- 京太郎「昼御飯、どこかに食べに行くのもありだよな……今さっき朝御飯食べたばっかだけど」 カピー「カピ!」 京太郎「……一日中カピーの相手か、ありだな」 京太郎「龍門渕だよな、やっぱり……透華に会わないと話になんねぇし」スッ 京太郎「行ってくる!」 ダッダッダッ 京太郎「チャリもあるし、行くか!」 チリンチリン 龍門渕家- 京太郎「思ったより、すぐについてしまった」 ハギヨシ「京太郎君……お帰りの場合はあちらですよ」スッ 京太郎「あはは、少し怒ってます?」 ハギヨシ「ええ、いくら大事な友人とは言え……透華お嬢様を、ああもおびえさせたのは許容しかねます」 京太郎「オレは……」 京太郎「透華に会いたい」 拳を、握りしめる。 ハギヨシ「……原因は貴方と聞きましたが?」 京太郎「……」コクッ ハギヨシ「なぜ会いたいと?」 京太郎「俺は、透華と会いたいんだ!」ダッ ダッダッダッ ハギヨシ「……フッ、京太郎君、お願いします」 龍門渕家・透華部屋- 京太郎(透華の部屋の前まで来たけど……) 京太郎「いや、ここまで来てヘタレてどうする!」 ガチャッ 京太郎「透華!」 ベッドの上のフトン「」ビクッ 京太郎「透華、昨日は怖い思いをさせた……悪い」ペコリ ベッドの上のフトン「」シーン 京太郎「俺が、怖いか?」 ベッドの上のフトン「……怖い、ですわ……衣相手でも感じたことの無いような感覚……」 京太郎「俺もあんなことになるなんて思わなかったんだ……許してくれとは言わない、けど……もしできるなら……」 京太郎「俺はお前と一緒にいたい!」 バッ 透華「私だって、私だって一緒に居たい。それに、麻雀をもっと打ちたい……でも、体が覚えていますの、完全に支配され、喰べられた感覚を……」 京太郎(挑発して冷やしとーかを呼び出して喰った、俺が悪い) 京太郎「悪い、全部俺のわがままなのかもしれないけどさ……お前とこれからもずっと一緒に居たいんだよ……」グッ 透華「―――ッ!?」 京太郎「だ、ダメか……?」 透華「わ、私も……」 透華「わ、私も……って!」 京太郎「ん?」 透華「なにを言ってますの!?」カァァァッ 京太郎(やっぱ、透華と一緒にいる資格なんて俺にはないか……) 京太郎「すまん、(俺のことなんて)忘れてくれ」クルッ 透華「ま、待ちなさい!」 京太郎「ん?」クルッ ファサッ 透華(なっ、ななななっ!? な、なんで京太郎がこんなにカッコよく見えますの!?) 京太郎「……どうした?」 透華「べ、別に、もう貴方なんて全然怖くありませんわ!」マッカ バッ ビシィッ! 京太郎「え、ほんとか……?」 透華「当然でしょう、私を誰だと思っていますの!? 龍門渕透華ですのよ!」 京太郎「……透華、ありがとう」ニコッ 透華「―――ッ」カァッ 透華「べべべ、別に私は、お礼を言われるようなことっ……」マッカッカ 廊下- ハギヨシ(京太郎君、さすがですね)ニコッ 夕方- 京太郎(あれ、透華とひたすら雑談してて結局、誰とも会わずに出てしまった) 京太郎「まぁ、良いか……透華も元気になったしな、原因俺だけど……」チャリンチャリン 京太郎「どっか行くか?」 京太郎「どうするか、どこ行くか……」チャリンチャリン 京太郎「ん、誰かが絡まれてる!」 京太郎(な、なんというオモチの持ち主!?) ヤンキーA「こいつ確か中学の個人戦優勝者の原村和だよな!」 ヤンキーB「ていうか、すげぇ!」 京太郎「おい、やめておくんだな」キリッ 京太郎(き、決まったぁッ!) ヤンキーA「お前、なに?」 京太郎「貴様に名乗る名は無いッ! そこのお嬢さん、逃げよう!」キラキラー 和「え……」 ヤンキーA「邪魔すんな!」ドンッ 京太郎(チャリに乗ってるからバランスがッ!?)コケッ ヤンキーB「なんだこいつ?」 スッ 京太郎「ふっ……フハハハハハッ!」バッ! ヤンキーA「と、突然笑い出しやがった……」 京太郎「我はダークフレイムマスター! 貴様たちを滅ぼす者の名だッ!」シュババッ ヤンキーB「こいつ、やばいとこぶつけたんじゃね?」 ヤンキーA「チッ、行こうぜ」 去っていくヤンキーたち。 京太郎「……ふぅ、なんとか乗り切ったな」 和「あの……」タユンッ 京太郎「ん、ああ無事みたいで何よりだ」フッ 和(変な人……) 京太郎「俺は通りすがりの龍門渕生徒だ、君は……清澄か?」 和「はい、良くお分かりになりましたね」 京太郎「知り合いがいるんでな……まぁ良いさ、とりあえず俺はこれで」 和「あ、あの……これ、貰い物ですがお礼できるのはこれぐらいしか無くて」スッ 京太郎「いやそんな……ん、雀荘『Roof-top』のドリンク一杯無料券?」 和「すみません、私急いでいるのでこれで!」ペコッ タッタッタッタッ 京太郎「……そのおもちを見せてもらっただけで十分さ」フッ 夜- 自宅・自室- 京太郎「今日は麻雀やってないしな……ネトマでもするか」 一人目 きょーこ 二人目 かじゅ 三人目 ピーチ姫 京太郎「また、全員はじめてか?」 きょーこ:よろしく頼むわ かじゅ:また会ったね、故あって名前を変えたがアローだよ ピーチ姫:よろしくっす キョータロ:よろしくお願いします! 京太郎「よし、やるぞッ!」ゴッ トップ かじゅ 二着 ピーチ姫 三着 キョータロ ラス きょーこ キョータロ:接戦でしたねピーチ姫さん ピーチ姫:良い勝負だったっす かじゅ:キョータロやきょーこは実力を出せなかったようだな きょーこ:メゲるわ…… 京太郎「三着とか……」ガクッ 京太郎「あれ、誰かからウィスが飛んできてる?」 ピーチ姫:手牌確認しましたが、あれからあそこまで立ちなおすなんて、楽しい麻雀だったっす! 京太郎「……プロフィールを見れば、長野か……少しカマかけてみるか」 キョータロ:自分も楽しかったです。良い経験させてもらいましたよ。同じ長野ですしリアルでも楽しめたらいいですね。 ピーチ姫:貴方が私を見つけられたら、良いっすよ 京太郎「は? あっ、ログアウトした。どういう……ことだ……」 京太郎「まぁ良いか……」 京太郎「さて、明日は咏さんとデートだし早く寝るか……ってメール?」 京太郎「三人からか……」 京太郎「とりあえず一のを見よう」タッチ 差出人:一 本文『京太郎、透華が元気になったのは良いんだけどあんたの名前たまにつぶやいたりしてる。なにした?』 京太郎「め、メールなのに怒気が伝わる……」アセッ 本文『謝っただけだよ』ソウシン 京太郎「よし……」ブブブッ 差出人:一 本文『そっか、でも、仲直りできたみたいで良かったよ。ボクだって二人が仲良くないのは嫌だからね』 京太郎「い、良い奴だ……」ホロリ 京太郎「次は透華だな」 差出人:透華 本文『今日は楽しかったですわ。今度はお部屋だけじゃなくて二人で遊びに行きましょう』 京太郎「おぉ、仲直りできて本当に良かった」 本文『俺も楽しかったぜ 遊びに行くのはいつでも誘ってくれ』ソウシン ブブブッ 京太郎「うぉっ、早い……」 差出人:透華 本文『気が向いた時に誘ってあげますわ おやすみなさい、良い夢を』 京太郎「なんだ透華の奴……」 京太郎(そして、久しぶりにメールなんてしてきたな、咲の奴) 差出人:咲 本文『咏さんから聞いたよ 食べたんだって?』 京太郎「……」 本文『ああ、でももう問題も解決したよ 心配してくれてありがとうな!』ソウシン ブブブッ 京太郎「恐ろしく早いな!」 差出人:咲 本文『うん、問題が解決した奈良いいんだ 麻雀、まだやってるんだね またやろうね、おやすみ!』 京太郎「……誤字だらけじゃねぇかよ、おやすみっと」タッチ 龍門渕家・一部屋- 一「……ほんと、京太郎と透華が仲良くしてるのは気に入らないんだけど……二人が仲悪くしてるのも気に入らないんだよね」クスッ 一「ボクってバカだなぁ~」 龍門渕家・透華部屋- 透華「フフッ……思ったよりも良い物ですわね、人を好きになるというのは……」 透華「……って何言ってますの私!?」カァァッ 透華「あぁぁっ、私が京太郎にぃっ……くっ、悔しいですわ!」カッ 宮永家・咲部屋- 咲「フフッ、京ちゃん……私以外を食べたんだ、咏さんは仕方ないって思えたけど……京ちゃんの初めては私なんだからね?」 机の上の京太郎の写真を撫でる。 咲「……龍門渕……誰かわからないけど、全員倒せば良いよね?」ニコッ 自宅・自室- 京太郎「さて、明日はデートだ!」 カピー「カピー」 京太郎「明日は良い日になるぞぉ!な!カピ太郎!!」 カピー「カピ……」ウルセッ 京太郎「おやすみ!!!」パチンッ 三日目終了 四日目・朝- 京太郎「より、今日はデートだな!」グッ 京太郎(咏さんには色々お世話になってるからな、恩返しぐらいしたいし) 京太郎「まぁ動くにしても早すぎるな、昨日もだけど」 京太郎「よし、良い感じだな!」ウムッ 京太郎「ん、11時になる前に、そろそろ待ち合わせ場所に行こう」 昼前- 繁華街・本屋前- 京太郎「お、あそこにいるのは咏さん……先に来てたのか、10分前なのに」タッ 咏「おー京ちゃん! いや、京ちゃんか? わかんねー」 京太郎(手振ってた……可愛いな) 咏「おぉ、京ちゃんだった」 京太郎「イエス、お待たせしました」 咏「早かったな、もうちょっと待つかと思ったよ、別に良いけど」ケラケラ 京太郎「お待たせしました、とりあえずどっか行きますか……」 咏「そうだね、どこでも良いよ」 京太郎(弁当作って来たし、動物園とかか?) 動物園- ガヤガヤ 京太郎(さすが日曜日、結構混んでるな) 咏「京ちゃん、悪いねおごりなんて」 京太郎「いや、俺が誘ったんですから当然でしょう、それよりどれ見たいです?」パンフ 咏「え~っと、どれにするかなぁ」 京太郎「まぁ、端から見て行けば良いでしょ……知らんけど」ニッ 咏「京ちゃん、それは私の十八番だぞ~」コラッ 昼- 咏「おぉ~、京ちゃん!キリンだぞキリン!大きいな、暴れると手をつけられなさそうだ、知らんけど!」キャッキャッ 京太郎「可愛いなぁ」 咏「―――ッ!?」カァッ 京太郎(うわっ、口に出してた) 京太郎「そ、そう言えばキリンって暴れると結構大変らしいですよ! わ、ワハハ!」 京太郎(このままじゃ、いかん!) 咏「そ、そろそろお腹減ってこない? わかねーけどさぁ」マッカ 京太郎「そ、そうですね、向こうに食べれる場所ありますよ!」 京太郎(まぁベンチなんだけど……少しは落ち着いたな) 京太郎「実はお弁当持ってきてたんですよ」 カバンから『やや良い弁当』を出す。 咏「え、京ちゃん作ってきたんだ」 咏、カバンから弁当を出す。 京太郎(おぉう、かぶった……)ゲッソリ 咏「……二つは食べれないっつうか」 京太郎「まぁ、食べれるだけ食べてください! 俺が後は食べますから!」グッ 咏「じゃあ、京ちゃんの食べさせてもらおっかな」クスッ 京太郎「はい! じゃあ、いただきます!」パカッ 咏「いただきます!」 京太郎「おぉ、咏さん料理できたんですね」イガイ 咏「そりゃ、一人暮らしが長いから……な、長い……か、ら……」シロメ 京太郎(やば、地雷踏んだ) 対応力が足りない、またはフラグが立っていないのでフォローはできません。 京太郎(さて、食べきるぞ!) 京太郎「もう少し見たら買い物とか行きましょうか」 咏「えー、動物とかもっと見たいかも」 京太郎「また来ましょうよ、せっかくのデートなんですから一緒に買い物とかしたいじゃないですか」 咏「まぁ、そう言われれば確かに良いかも……知らんけど」 京太郎「そうと決まれば、ぱぁーっと見てまわりましょうか!」ニッ 咏「うん!」ニコッ 夕方- 京太郎(動物園を離れて繁華街に来たけど、どこに行くべきだ?) 服屋- 京太郎「さてと、似合う服あれば良いんですけど」 咏「京ちゃんに似合う良いの選べるかわっかんねーよ?」 京太郎「いや、今日買うのは咏さんの服ですから」 咏「……は?」 京太郎「咏さんの和服を脱がします!」 咏「わ、わけわかんねー言いまわしすんな!」カァッ 京太郎「へ……あっ、そんなつもり無かったんですよ!?」アセッ 咏「も、もういいよ、とりあえず、和服以外はわかんねー」 京太郎「あ、じゃ、じゃあ……」 京太郎「うぅ~ん、やっぱそのままが一番かもしれませんね」 咏「えっ、ここまで来て?」 京太郎「やっぱり咏さんは和服が一番っていうか……そのままの咏さんが一番ですよ」マガオ 咏「えっ、えぇっ!?」カァァッ 京太郎「洋服も似合うとは思いますけど、和服の方が……俺が好きな咏さんって感じなんです」ポリポリ 咏「ふぇっ!?」マッカァ 京太郎「そうと決まれば、なにか髪飾りとか買いましょうか!」ギュッ 咏(わわっ、て、手をっ!?) 夕方2- 駅前- 咏「京ちゃん、今日はありがと……その、また……さ、誘ってくんねー?」マッカ 京太郎「咏さんとだったらこっちからお願いしたいぐらいですよ!」ニカッ 咏「お、おう……じゃあ、また」 咏(京ちゃんからもらった、髪飾り……大事にしよ、知らね……くはねーけど)ギュッ 京太郎「それじゃ、気をつけて!」フリフリ 咏「……」フリフリ ガタンガタン 京太郎「電車、行っちまったなぁ……よし、この後はどうするかな」 京太郎「この余韻を抱えたまま帰ったら咏さんのこと想像してしまいそうだ、いかん……どこか行くか」 ポケットに手を入れると、何かに触る。 京太郎(ん、これは昨日のおもちの子からもらった雀荘のドリンク無料券……) 京太郎「どうするか……」 京太郎「せっかくもらった券だしな、行ってみるか!」 京太郎(うまく行けば、あのおもちともう一度会えるかも!)キリッ 雀荘『Roof-top』- 京太郎「おぉ、中はお洒落だ……」 ??「それはどうもありがとうございます、いらっしゃいませ……御一人ですか?」 京太郎「あぁ、はい」 ??「ウチのお店は雀荘なんですが、一応喫茶店みたいな休憩所みたいにもしてるんですが、どちらにします?」 京太郎「せっかくなんで……」 京太郎「休んで帰ります」 ??「はい、こちらにどうぞ」スッ 京太郎「あ、あとこれでアイスティー」ケン ??「はい、かしこまりました」 おっさん「まこちゃん、打とうやー!」 ??「ちょっと待っててくんなさい!」クワッ 京太郎(うぉ、なかなかな迫力!)ビクッ ??「少々お待ちください」ペコ 京太郎「まぁ、とりあえず休んでる間になにか考えとくか」 京太郎「……zzz」 京太郎「ふぁっ!?ね、寝てた?」バッ 京太郎「十分か、あぶなかった……あっちじゃ麻雀中か」 ??「3000・6000じゃ!」 京太郎「……これは」 京太郎(オカルトの匂いか……腹の虫が鳴ってるな) おっさん「まこちゃんは強いなぁ!」 ??「まぁ、これでも昔から麻雀やってきとるんでの」 京太郎(だけど、純と同じような匂い。力がもっと大きくなけりゃ、喰いにくいだろうな) 夜- 自宅・自室- 京太郎「今日も麻雀やってないしな……ネトマするか!」 一人目 グラマス 二人目 まこりん 三人目 キャップ 京太郎「おお、はじめてだ」 グラマス:久しぶりのログインだから、お手柔らかにね まこりん:手加減はしませんよ お願いします キャップ:よろしくお願いします 良い麻雀にしましょう キョータロ:グラマスさん久しぶりですか、自分は毎日やってるんで自信ありますよ! 京太郎「よし、今日こそ一位だッ!」ゴッ トップ グラマス 二着 キョータロ 三着 まこりん ラス キャップ キョータロ:グラマスさん、本当に久しぶりですか? グラマス:うん、やっぱりネットでやるのは難しいね まこりん:なんやこれ、わけわからん キャップ:ネトマだからキャップ負けただけだし! 京太郎「いや、化物だろあのグラマスとかいうの……ていうかキャップは性格違くね?」 京太郎「あれ、誰かからウィスが飛んできてる?」 グラマス:結構な腕してたけど、現実の方が強いタイプ? 京太郎「……この人、ほんとになにもんだよ」 キョータロ:まぁ、ネトマより現実の方が上手く打てます グラマス:高校生かな? 京太郎「ん、個人情報聞きだされるのは怖いけど、まぁそれだけなら……」 キョータロ:そうですよ グラマス:その腕なら全国行けそうだね、楽しみにしてるよ キョータロ:はい 京太郎「……ログアウトした、なんだったんだ今の人」ゾクッ 京太郎「ん、腹の虫が鳴った。近くで誰かが麻雀してるわけでもないのに……」 京太郎「さて、明日……メールか」 京太郎「一人からか」 京太郎「お、昨日に続いて今日も咲からメールだ」 差出人:咲 本文『京ちゃん、今日咏さんと一緒にいたでしょ?』 京太郎「どっかで見かけたのか?」 本文『なんでも知ってる?』ソウシン 京太郎「いや、ほんとにな……この前から」 差出人:宮永咲 本文『京ちゃんのことなら大体わかるよ』 京太郎「中学時代は透華たちよりも一緒にいたし当然か」ハハッ 京太郎「おやすみ、っと!」 京太郎「さて、寝るか」ブブブッ 京太郎「咏さんからメールか……」 差出人:咏 本文『今日は例の食った話を忘れたけど、また行くから』 京太郎「あ、忘れてた。解決してるからな」 本文『もう色々と解決してるんで大丈夫ですよ』 差出人:咏 『そういうことは先に言えっつうの!』 京太郎「怒らせちゃったか?」 本文『すいません、おやすみなさい』 宮永家・咲部屋- 咲「びっくりしたよ、街を歩いてたら京ちゃんと咏さんが手繋いで歩いてるの見た時……」 目に炎が灯る(気がした) 咲「咏さんも、敵なんだ……」 電車内- 咏「……京ちゃんにやられて、完全に能力のこと飛んでた。わかんねーなー」 咏「フフッ、京ちゃんカッコよくなったな」フフッ 自宅・自室- 京太郎「さて、明日は学校だな」 カピー「カピー」 京太郎「おやすみ~」パチンッ カピー「ピカ」カマエヤ 四日目終了
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財布 財布(さいふ)は、紙幣や硬貨など通貨の携帯に用いる袋または容器である。財は「子安貝(貨幣)」の象形と「川の氾濫(はんらん)をせきとめる為に建てられた良質の木」の象形から、「人にとって価値のあるもの」を意味し、「木づちを手にする」象形と「頭に巻く布にひもをつけて帯にさしこむ」象形から、木づちでたたいてやわらかくした、「ぬの」を意味する「布」という漢字が組み合わさり『財布』となった。 ぷーれは過去に横浜にて行われた友人の結婚式に出席した際、財布を紛失した経験がある。この件に対し、ぷーれは配信内にて「横浜の中国人に盗まれた」と述べている。なお、警察にも届けたものの結局この財布がぷーれの手元に戻ってくることはなかった。 ぷーれは過去に買い物に行った際、自転車のカゴに財布を3日間放置したがそのまま残っていたという出来事があった。この出来事に対し、ぷーれは配信内で「はー、日本って平和だわ」と褒め称えていた。ちなみにぷーれはイタリア在住である。 カゲ(ホロウナイト) カゲは、ホロウナイトの主人公が死んだ際に生まれる敵の名称。ぷーれの配信内では「財布」と呼ばれる。 ホロウナイトでは、敵の攻撃や地形によって死んでしまうと、手持ちのジオ(ホロウナイトにおける通貨)を失って、最後に休憩した場所へ戻されるが、死んだ場所の近くに発生するカゲを倒すことで、死んだ時に持っていたジオを取り戻すことができる。ただしカゲを倒す前にもう一度死んでしまった場合、新しいカゲが生まれ、古いカゲは消滅して古いカゲの持っている分のジオは二度と取り戻せなくなる。このような仕様はいくつかのゲーム、主にハードなアクションゲームによく見られ、プレイヤーからは一般に「ロスト」と呼ばれる。 主要拠点であるダートマウスにいるジジに、悪臭を放つ卵というアイテムを渡すことでカゲを呼び寄せ、ローリスクでジオを取り戻すことが可能である。ジジがいる建物に入るには単純な鍵が必要。
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オロチ勝利台詞 相手チーム 内容 汎用 耳を澄ませ、哀れなる子供たちよ…滅びの足音は確実に近づいている 主人公チーム 愛も憎しみも、人なるものの全てを、今ここで無に還そう・・・ 餓狼伝説チーム 見よ。お前たちの宿命も恩讐も、原初の混沌に呑まれて消えてゆく・・・ 龍虎の拳チーム いかに拳を鍛え上げようとも、滅びのさだめからは逃れえぬ・・・ 怒チーム 傷つけずにおれぬ人の性……それが滅びを生むと知れ…… サイコソルジャーチーム 欺瞞の言の葉を口にすることなかれ。人はみずからガイアに背いたのだ・・・ 女性格闘家チーム おまえたちの閉じたまぶたの上に甘き死のかおりを・・・ キムチーム 死すべきさだめの人の子が、我に善悪を説くか。・・・愚かな オロチチーム ともにガイアに愛されし者達よ、我がもとに集え…… KOF 97スペシャルチーム 裁きの時は来た。罪の刻印を背負った人の子らよ、我を畏れよ・・・ 八神チーム さらばだ……愚かで愛おしく、はかなき者たちよ…… 親父チーム これ以上傷つくことはない・・・おまえたちの長き旅も、ここで終わる アメリカンスポーツチーム 無に還るのだ……お前達の思いも、お前達の歴史も、全てが… ボスチーム 人の富も名声も権力も、いずれなくなるものだというのに・・・哀れな 如月影二 最強を求めてどうする?人の力など、我が前では塵芥に等しいというのに… 藤堂香澄 ガイアの慈愛を忘れた人の子よ・・・今こそいにしえの儀式を完遂させよう 真吾チーム(真吾、京、庵) 人の子らよ…もはや滅びでしかお前達を救うことはできぬ… ルガールチーム(ルガール、マチュア、バイス) 人ごときが触れてはならぬもの・・・おまえはそれをもてあそんだ・・・ ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ(覚醒レオナ) 哀れなる乙女よ・・・原初の海に還り、魂の安らぎを手にするがいい・・・ ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ(暴走庵) 我が血より生まれし異形の落とし子よ。せめて今は安らかに眠るがいい・・・ ゲーニッツ 時の円環の中で、おまえの魂もまた、ガイアのもとへと還っていく・・・ オロチ この星に・・・ガイアの代弁者はただひとりでいい・・・ 三種の神器チーム おまえたちがいかにあがこうと、もはや我を止めることはできぬ・・・
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通名 タケハヤ 真名 建迅日子(たけはやひこ) 年齢 19歳 身長 173センチ 身分 女王の長男。王子だが男児のため王位継承権がなく、成人と同時に人臣に下っている。成人してからは《祝刃守》の名誉隊員という扱いになっている。 出身部族 ホカゲ族 性格の特徴 愚直なまでに正直者で素直。良くも悪くも純粋で、絶対に嘘はつけない。ヤギホ武士としての己れに強いこだわりがあり、身体を鍛え、剣術の腕を磨く様は禁欲的、ただし二番目の妹曰く「暑苦しいから婿の貰い手が決まらないんじゃないの」。年下の者に対する面倒見は非常に良い上、妹が2人いるので女の子の扱いもまったく分かっていないわけではないはずだが、脳味噌まで筋肉の疑いがあるためかそれとも母親と弟妹のおかげで立派な苦労性になってしまったのか、いろいろ成就したためしはない。時々「もう長男を辞めたい」「誰か母上に子離れするよう言ってくれ」と嘆いているのを見掛けるが、誰もが女神の怒りを恐れて聞こえなかったふりをしている。母ホヅカサの治世を乱そうとする者や妹たちに危害を加えようとする者に対してだけは非常に厳しい態度をとる。時には斬り捨てることも厭わない。 外見の特徴 女王の子供たちの中で唯一母親にまったく似ていない。ざんばらの癖っ毛は燃えるような赤毛で、「火の神に先祖返りをした」とされている。真っ黒な瞳は一族に共通のものだが、はっきりとした二重で、全体的に彫りが深い。かなり出来上がった筋肉質。 備考 女王ホヅカサがもっともあからさまに溺愛している王子。ホカゲ族らしからぬ容姿をあげつらった者たちは皆ホヅカサが『神のお求めのところ』になったとしている。異国人の血が交ざっていることは明らかだが、真正面からそれを指摘するとホヅカサが『神のお求めのところ』にすらせずその場で切腹や斬首を言い渡すこともあるため、タケハヤ本人も自分の父親のことはできる限り考えまいとしている。普段は四兄弟代表として母親にもの申すこともあるものの、自分の出生の経緯や将来の展望のことに関してはどうしても問い掛けられない。戦闘能力には恵まれた体躯をしており、武芸全般が得意で、特に剣術は《護人》ウワナの指南の効果か《祝刃守》の精鋭の中でも一番の達人であると言われている。少なくとも模擬試合で斬られたことは一度もない。15歳で成人の儀を行なった。幼名はアカルマロ(明麻呂)。成人の儀で母より国内最高の技術をもった職人が国内最高品質の鉄と輝石を使って作ったヤギホ刀『破魔(はま)』を授けられ、以後ずっと丁寧に手入れをして携えている。当人の性格とウケの悪い容姿と母の過保護という三重苦のため結婚はおろか純潔を守り抜いている。今はまだ《祝刃守》の若人たちとちゃんばらをやっている方が楽しいが、…………。一人称:俺、二人称:お前、貴様、大抵は呼び捨て、ホヅカサだけ「母上」。ぶっきらぼうで断定形の多い話し方をする。公的な場ではそれなりに空気を読んで武士らしい話し口調を心がけている。ほら、一応3人の弟妹をもつお兄ちゃんだからさ……。 人間関係 ヒルディカのイソラとは幼少の頃から剣術の腕を競い合ってきた好敵手で、世界でもっとも頼りになる男だと思ってはいるが、ヤギホ武士として馴れ合いはご法度だと考え、あからさまに親しい態度を取ることは少ない(ただしゼロではない、たまにデレるらしい)。妹の件は、それとこれとはまったくの別で、どうしても嫁に欲しくば俺を倒してからにしろ。アガデスタのテトラとなんやかんやあったらしいが、ヤギホの女神が何をしでかすか分からないため、すっごいすっごいすっごい頑張ってその事実を闇に葬った。おかあちゃんがこわい。
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一体私は何をやっているのだ・・・ あれほどまでに私を侮辱した人間に従って交尾の練習をしているというだけでも腹立たしいというのに、その人間に褒められて顔がにやけるなどどうかしている。ドラゴンとしての沽券に関わる問題だ。 だが、今はまだおとなしくしておいた方がよさそうだ。 生れ落ちてからこれまで200年もの間、ただ交尾が下手というだけの理由で一体どれほどの雄に逃げられたことか。 今のこの屈辱の一時は、その200年の暗き時代に打つ終止符なのだ。 グチュ・・・グチュグチュ・・・ 「う・・・くっ・・・」 次第に高まって行く快感に、人間の顔が少しずつ歪んでいく。もう少し・・・もう少し上達すれば、人間などあっという間に果てさせ意のままに弄ぶこともできるようになるだろう。 耐え切れぬ快楽に悶える人間の顔を想像しながら、私は更に腰の動きを速めた。 さすがはドラゴンというべきか、このたった数十分の間に前とは比べ物にならないほど責めが上達していた。 まだまだ満足できるというほどのものではないが、その巨体に動きを封じられたまま責められ続けていればいずれどうなるかは自明の理というものだ。そろそろ、俺も反撃した方がいいかもしれない。 とはいっても、精々ドラゴンの敏感そうな所を愛撫してやるのが関の山なのだが。 グジュッグリリッ 「ぐぅっ・・・」 突然、ペニスが強烈にしごき上げられた。前までのめちゃくちゃな動きとは違う、統制の取れた肉襞の一撃。 予想以上の上達ぶりに、俺は慌ててドラゴンの首筋に向かって手を伸ばした。 ここをひとさすりしてやれば少しは責めの勢いが緩むはず・・・ だが、後少しで首筋に手が届くというところでドラゴンが俺の腕を掴む。 「おっと、そう何度も同じ手を食うつもりはないぞ」 そう言いながら、ドラゴンは俺のもう一方の手も掴むと両腕をバンザイをするような形で地面に押し付けた。 「く、くそっ」 「フフフ・・・お前もここが効くのか?」 その言葉と共に、ドラゴンの長い舌がチュルッと俺の首筋を這い上がった。 「うああっ・・・」 背筋を駆け上がる快感に思わず背中が仰け反る。 「ここはどうだ?」 そう言うと、今度は露出している乳首の上でドラゴンの舌先が踊り回る。 「あっ・・・く・・・うう・・・」 ヌチュッグリュッゴシュッ・・・グシッゴシュッ・・・ 胸に与えられた鋭い快感に身を捩る間にも、ペニスに擦り込まれる刺激が更に膨れ上がっていく。 閉じていた目を開けると、今度はドラゴンが勝ち誇ったように悠然と俺を見下ろしていた。 「どうだ?そろそろ限界ではないのか?」 「ぐ・・・ま、まだこんな程度じゃ・・・」 「では今すぐとどめをさしてやる」 ペロペロッ・・・ゴリッヌチャッズリュリュッ 「あっ・・・ちょ、ちょっと待・・・う、うわああああ~~~~!」 乳首とペニスへの強烈な同時攻撃に、快楽に屈服した俺のペニスが大量の精を放った。 「はあ・・・はあ・・・」 一気に大量の精を吸い取られた快楽の余韻に、俺は荒い息をついていた。 霞む視界の隅にドラゴンの楽しそうな顔がちらつく。 「まだ何かいうことがあるか?」 グリュッ 「ううっ・・・」 問い詰めるように、ドラゴンが膣壁を捻ってペニスを搾り上げる。 抵抗もできぬまま快感に身悶える俺の様子を楽しむように、なおも遠慮がちにドラゴンの舌先が乳首の先を舐め上げていた。 チロッ・・・チロチロ・・・ 「うあ・・・」 「まさかそれで終わりではあるまいな?悔しいとは思わぬのか?」 「そ、それなら・・・今度は俺が上だ・・・」 弱々しく絞り出した俺の声を聞き取り、ドラゴンが上機嫌に頷く。 「フフ・・・いいだろう」 結合したまま、ドラゴンがゴロリと横に転がった。体の上にのしかかっていた重圧が消え去り、あっという間に再びドラゴンが仰向けになる。 だが、がっちりと掴んだ俺の両腕は離してくれそうになかった。 「さあ、今度はお前が上になったぞ。どうするつもりだ?」 「そんなの、決まってるだろ」 大きなドラゴンの腹の上でしっかりと踏ん張ると、俺はようやく自由を取り戻した腰を勢いよく振った。 その反撃の狼煙に、ドラゴンの膣に怒張したペニスが叩き込まれる。 だが、たった1度腰を突き出しただけでペニスの根元が膣にがっちりと咥え込まれて抜けなくなってしまった。 そのまま、嬲るようにペニスが根元からゆっくりとしごき上げられる。 「ぐあ・・・あ・・・こ、こんな・・・」 「同じ手を何度も食うつもりはないといったはずだ」 両腕を掴まれたまま仰け反るように喘いでいた俺の脇腹で、ドラゴンの舌が踊る。 「ふああ!?」 「どうやら上になっても何もできぬようだな。それなら遠慮なくもう1度搾らせてもらおう」 ゴキュゴキュゴキュッ 「うああっ、あ、あああああ~!」 容赦のない的確な責めに、俺はドラゴンの上にのしかかったまま両足をばたつかせて悶え狂った。 もはやどう頑張ってもこのドラゴンには勝てそうにない。 怒涛のような快楽に押し流され、俺はあっという間に2度目の射精を迎えた。 次々と思ったように悶え転がる人間を見ながら、私は正直感動していた。 もともと死を覚悟した人間だったためか命乞いなどは一切口にしなかったが、それでも快楽に歪むその顔を見ていると心が落ち着いてくる。 「く・・・う・・・・・・」 全身を蝕む快楽にピクピクと痙攣する人間を見上げながら、私は声をかけた。 「これで満足したか?」 「あ、ああ・・・」 そう言った人間の体から力が抜け、私の胸の上にドッと倒れ込んでくる。 「も、もう俺は用済みだろ・・・?煮るなり焼くなり好きにしろよ・・・」 「いいのか?」 そう聞き返すと、人間は私の胸に頬を擦りつけたまま、ぐったりとした表情で静かに頷いた。 目を閉じてとどめをさされるのを待っていると、ドラゴンは体を起こして俺のペニスを引き抜いた。 そしてそのまま、俺の体をしっかりと抱き抱える。 バサッバサッという翼が羽ばたく音とともに、体がふわっと地面を離れた感触があった。 自分で飛び降りられない俺の代わりに、海にでも突き落とすつもりなのだろうか? まあいい。どうせもう人間の生活に未練などない。 それでも沸き上がる恐怖に固く目を閉じた俺の背中を、上空の爽やかな風が撫でつけていく。 「・・・?」 いつまで経っても俺を離そうとしないドラゴンの様子に疑問を感じ、俺は目を開けた。 だが、見えるのは巨大なドラゴンの胸元ばかり。首を回そうにも、首の辺りはドラゴンの太い腕でがっちりと抱き込まれていて全く動かすことができなかった。 「・・・一体俺をどうする気なんだ?」 唸る風の音で俺の声が聞こえなかったのか、それとも聞こえないふりをしていたのか、ドラゴンは何の反応も示すことなくそのまま飛び続けた。 しばらくして、背中に叩き付ける空気の流れが強くなった。どこかに向かって下降しているのだ。 ドオオンという大きな音と共に、見知らぬ所にドラゴンが着地する。 「こ、ここは?」 「私のねぐらの洞窟だ」 「そうか、ここでゆっくり俺を食べる気なのか」 さぞウキウキした答えが返ってくるかと思ったが、ドラゴンが無言のまま洞窟の奥へと進む。 突き当たりが見えてくると、ドラゴンは前を見ながら俺の言葉に答えた。 「そうではない。お前は今日からここで暮らすのだ」 「え?ここで暮らすって?俺が?」 突然ドラゴンの口から飛び出した言葉に、思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。 「お前は好きなようにしろと言ったではないか。だから、実生活の練習もさせてもらうぞ」 「じゃ、じゃあ俺はいつになったら解放されるんだよ?」 「そうだな・・・素敵な雄と仲良くなれたら、お前をプレゼントしてやるとしよう」 その一言に、思わず俺は吹き出していた。 「ぶっ・・・あ、あははははは・・・」 「な、何がおかしいのだ!?」 ドラゴンが突然笑い出した俺の方を覗き込みながら怒鳴る。 「いや、だって・・・アンタが素敵な雄と出会える頃にはきっと俺はヨボヨボの爺さんになってると思ってさ」 「お、おのれ・・・」 俺を抱き抱えたまま、ドラゴンが怒りにワナワナと震える。どうやら否定はできないらしい。 「ほらほら、まずその怒りっぽいのを直さなきゃ。それに・・・」 「うぬぬ・・・それに、なんだ?」 「夫婦生活ってのは雌が雄の言うことを聞くもんだろ?だからアンタも俺の言うことを聞かないとだめだぞ」 プチン・・・という音が、また聞こえた気がした。 だが、また怒鳴り散らすのかという俺の予想に反してドラゴンは静かに俺を寝床へと運んだ。 寝床の上に俺をドサリと降ろすと、ようやくドラゴンの顔が目に入った。 怒りを通り越してひくついた笑いがその顔に貼り付いている。 「それならば、雄が私の言うことを聞くようにするまでだ」 そう言いながら、ドラゴンが俺のペニスをパクッと口に咥える。 「あふっ・・・」 クチュ・・・ペロッ・・・ギュッズリュッ・・・ 「どうだ?素直になりそうか?」 「へっ、し、舌使いのほうはやっぱりまだまだだな」 「減らず口を・・・」 薄っすらと日光の差し込む洞窟の奥で、俺はこのドラゴンと共に第2の人生を歩むことになった。 いずれ俺はドラゴンの恋人達に弄ばれる哀れな生贄に捧げられることになるだろう。 だが、1度はやめようと思った人生の新たな幕開けとしては、まあ、悪くない。 いつしかくるその日まで、俺はこの恥ずかしがり屋のドラゴンと共にもう少し生きてみようと思った。 完 感想 名前 コメント
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モンスター/ミミック 丸太/Maruta (Umber \; ) === Num 1365 Lev 25 Rar 255 Spd +10 Hp 10d100 Ac 100 Exp 100 巨大ながあなたに迫ってくる!押し潰される前に逃げろ! それは通常地下 25 階で出現し、素早く動いている。 この存在を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約833.33 ポイントの経験となる。 それはドアを打ち破り、弱いモンスターを倒すことができる。 それは赤外線では感知できない。 それはテレパシーでは感知できない。 それには岩を除去するものでダメージを与えられる。 それは冷気と毒と閃光と暗黒と水と破邪の耐性を持っている。 それは進化しない。それは朦朧としないし、恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をかなり警戒しており、 100 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 5d16 のダメージで体当たりして攻撃し、 10d10 のダメージで押し潰して攻撃する。 雑感 名前
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世界各地に大ゲートが出現し異世界との交流が始まって三十年も見え始めた昨今、初期の頃は国家独自で他より異世界との関係で先んじようとしていた状況も変わり 表向きは各国協力体制の元で様々な情報交換や共同研究が行われている。それこそ異種族も交えて。 人間と異種族との違いや異種間出産での片遺伝など地球の科学や異世界異種族の能力や知識など合わせて研究は行われたが、進めば進むほど【大きな特徴は無くありふれたもの、普通である】という結果に行き着く。 皮膚や体毛から体格から器官などの違いはあれど、肉は肉であり骨は骨であり血は血であった。 では何故多くの種族の違いが存在するのか?となるとそれはもう科学や法則、遺伝子などの枠を超えた【摂理】という人智無踏の領域になるのだろうという答えが現状の到達点である。 だがしかし、解明不能という今に満足せず答えを求め明日へ歩み続ける人々がいるのも確かである。 ならばと誰もが思いつくことである【神の研究】であるが、実際会うことも対話も可能である異世界の神々にいざ対面し研究の申し出を発する者はいなかった。 だが、米国が秘密裏にとある神より進呈されたという細胞を最高の研究機関にて取り扱ったが、結果何重にも隠蔽し偽装を施す事故が発生してしまった。 生物と物理とは違う次元と法則によって未知のエネルギーが発生しているという結果報告があがったが、実質研究中止宣言のようなものであった。 件の神は希望するのであれば再度素材を提供すると言ってはいるものの、準備中ということで断っている。 世界観設定から雑記
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希望仕様要件(イメージなので実際に着手し始めてみたらダメなこともあると思います。相談ください) 全般(必須) まずは無料ではじめられるもの(有償アップグレードプランがあってもよいがスタートは無料で行きましょう) 100年後もたぶん使えるもの(Wikiサービスもたくさんあるが、泡沫的なものは避けたい) PCでもスマホ(タブレット)でも閲覧できるもの(PCを優先とする) 社内の誰でも編集可能にできるもの(編集者ひとりだといつか破綻する) 全般(できれば) ローカルWikiよりはwebWikiにして将来への拡張性を持たせておきたい(社外公開部からECサイトに飛ばして部品を買っていただく~ とかできるのが最終形態?) ページごとにアクセス権の階層を持たせたい(社外にも公開・社内+協力会社のみ・社内のみ・社内一部 みたいな) 一方で強固なセキュリティも確保したい マシンに関するナレッジ共有が当初の目的だが、いずれ技術情報やdesknet's文書管理やサーバ情報など社内情報ストレージの代替として拡張性も持たせられうるもの(最初はあまり考えなくても良いと思う) Chromeのアドオンなどで常時開いているアプリケーションからスッと入れるとなお良い SLACKと連動できると、さらになお良い(スラッシュコマンドでシームレスに情報を呼び出せるなど) イメージするページ構成 wiki内で便利に検索できること(サーチ性能が高い列挙UIが見やすいなど) 概要説明などの文中の単語からそれを説明する新たなページに飛べるリンクなどが貼れる 画像や動画も掲載またはリンクできる(リンクより掲載の方が望ましい) 機種別にページがある 機械全体の画像、操作盤画像、制御盤内画像などがあり、特徴などの概要情報が記載されている あるある部品の記載(ランプ・オイル・バッテリなど) 取説、商用図、As図、振動/騒音データ、などへのリンクがある まずは無料ではじめられるもの(有償アップグレードプランがあってもよいがスタートは無料で行きましょう) @WIKIという無料で始められるこのサイトでお試し中。エロゲーのバナーも自動挿入されることもあり、手間が省けてよろし?😎 Wikiでどこまでできるかやってみる ココをそのまま使い続けることはできないけど 100年後もたぶん使えるもの(Wikiサービスもたくさんあるが、泡沫的なものは避けたい) そんなん無い😑 PCでもスマホ(タブレット)でも閲覧できるもの(PCを優先とする) できるものを選ぶ😊 コレはできる 社内の誰でも編集可能にできるもの(編集者ひとりだといつか破綻する) 誰でもとなると今は難しい。文面の体裁が保てない。 スラックなどのチャットツールでとりあえず放りこんでもらうなどinputの敷居の低さを維持。 破綻するとき 誰も使わなくなった時。必要性がなくなった時。 「充電が少ない」とか「ギガがなくなった」とか最初聞いたときはびっくりしましたが今ではTVCMの中でも使われるくらい。 ツールもどんどん進化していくのでおいおい誰でもできるようになる ローカルWikiよりはwebWikiにして将来への拡張性を持たせておきたい(社外公開部からECサイトに飛ばして部品を買っていただく~ とかできるのが最終形態?) たぶんできる。Wikiでは不向きか。 ページごとにアクセス権の階層を持たせたい(社外にも公開・社内+協力会社のみ・社内のみ・社内一部 みたいな) 一部可?(未検証)全員・ログインユーザー・管理者の3種類 一方で強固なセキュリティも確保したい 🙄 マシンに関するナレッジ共有が当初の目的だが、いずれ技術情報やdesknet s文書管理やサーバ情報など社内情報ストレージの代替として拡張性も持たせられうるもの(最初はあまり考えなくても良いと思う) Desknet s嫌いなん?😁 Chromeのアドオンなどで常時開いているアプリケーションからスッと入れるとなお良い Chromeがこけたら足引っ張られる😇 SLACKと連動できると、さらになお良い(スラッシュコマンドでシームレスに情報を呼び出せるなど) 🙄 wiki内で便利に検索できること(サーチ性能が高い列挙UIが見やすいなど) ページ(メニュー)を階層化する。しかし、タグ付けで検索が今流? 概要説明などの文中の単語からそれを説明する新たなページに飛べるリンクなどが貼れる Breath Of The Wild の続編が待ち遠しいですね。 画像や動画も掲載またはリンクできる(リンクより掲載の方が望ましい) できる。 Youtube .pdf https //img.atwiki.jp/aaatest1/attach/25/13/メカスト拡大図.pdf .xlsx https //img.atwiki.jp/aaatest1/attach/25/14/メカスト拡大図.xlsx 機種別にページがある ページ数に制限なければ 機械全体の画像、操作盤画像、制御盤内画像などがあり、特徴などの概要情報が記載されている エンサイクロペディアや~ あるある部品の記載(ランプ・オイル・バッテリなど) 取説、商用図、As図、振動/騒音データ、などへのリンクがある 🙄 上へ戻る