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(014-017)一村沙織少尉vsサイボーグ兵士 (041)人造人間18号vsトランクス (045-046)女子高生武藤由梨香vs空手家権藤 (069-072)女子高生武藤由梨香vsドーピング権藤 (114)妄想男女混合プロレス対決 (116-152)女子小学生藤咲有紗vs格闘王雑賀宗一 (159-160)春日野さくらvsリュウ (195-196)一村沙織少尉vs異形の怪物 (207-210)妹メディケ・ロポリスvs兄イック・ロポリス (222)アリーナ姫vs大男2人 (246-248)真琴先輩vs田中君 (252-279)五輪代表合宿 女子シンクロ選手vs男子柔道選手 (263-265)プロレス リカvsユウスケ (285-313)五輪代表合宿 女子バレーボール選手vs男子ボクシング選手 (321-362)五輪代表合宿 女子新体操選手アンナvs男子テコンドー選手金田 (379-382)キューティー・レディース プロローグ (383-395)キューティー・レディース 王島優子vsタナカユウキ (396-403)キューティー・レディース 篠原麻里子vsミシマミツヒロ (405-411)キューティー・レディース 白木由紀vsタカギノブハル (412-419)キューティー・レディース 渡辺麻衣vsフナイミノル (420-422)キューティー・レディース 前川敦子vsナカハシヒロシ (423)キューティー・レディース エピローグ (429-446)キューティー・レディース 松木玲奈vsササイケンイチ (456-476)ドロンジョvsヤッターマン1号 (482-488)鮎原夏vsバルログ (501)花小路クララ アイドル大作戦 (502-507)総合格闘技の天才少女で幼馴染 城嶋舞 (512)美人ファッションモデル理沙vs男子レスラー(構想中フィニッシュシーンのみ) (535-537)リリvsケン (563-564)天馬の風短編SS 希条実加vs松崎光矢 (565)DOA ミラvsアイン (570-579)リング上の姫 part1女子中学生美咲唯vsチャンピオン武蔵野剛 (584-594)リング上の姫 part2女子中学生美咲唯vsチャンピオン武蔵野剛 (607-628)リング上の姫 part3女子中学生美咲唯vsチャンピオン武蔵野剛 (646-664)野球部マネージャー麻衣vs甲子園常連強豪校 (741-751)リアル・レディ・ジェネレーション アトム級17歳女子vsライト級男子世界チャンピオン (758-765)小犬は人間の指くらい簡単に噛み切っちゃうんですよ?(後輩彼女vs先輩彼氏) (779-793)さくらvsリュウ (839-842)人造人間18号vsピッコロ (891-898)クイーン・レジーナvsオカダカズタカ (959-963)丙川丁子vs甲田乙男
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したらば1スレ/(671)小学生女子プロレスラーvs大人男子プロレスラー(作品案) ヒップアタック プロレス 作品案 女子小学生 年下に負ける・大人を挑発しまくる生意気な小悪魔ぶり 男の怪力に苦戦するも素早い動きで翻弄 隙を見て股間にキック! 悶える男をバカにしながら華麗な空中殺法で圧倒 トドメはコーナー最上段からのダイビングヒップアタック 男の顔に尻を乗せて3カウント! どこか幸せそうな顔で失神する男子プロレスラーが翌日のスポーツ新聞一面 こんな感じがいいな
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マーニャ「ほんとかわいい勇者さまよね。女の手1つ解けないなんて。」 ミネア「そんな事では魔王は倒せませんよ?ほらもっと気張らないと卵出てきませんよ。まだ5個も残ってるんですから」 勇者「あぐうぅぃぃ……もう許しでえぇ」 新しく仲間になった姉妹からの調教を受ける勇者。 アナルをガバガバに拡張された勇者は、ニワトリの卵を10個もアナルにねじ込まれ、マーニャにちんぐり返しをされたまま産卵を強要されていた。 懸命に抵抗するも、マーニャの体はびくともせず、次第に腹部の苦しみと恥ずかしさによって、勇者は発狂しかけていた。 マ「ほら~早くしなさいよ。ほんと愚図ね。」 マーニャはそういうと、勇者の髪を鷲掴みにし、その体を地面に放り投げた。 そして俯せに倒れ込んだ勇者の後頭部を、ヒールの底でぐしゃりと踏み潰した。 勇者「あぎゃああぁ……」 断末魔の叫びを挙げる勇者。 しかし、その叫びの原因は後頭部の痛みだけではなかった。 ミ「もう時間切れです。勇者様。」 その言葉と同時にミネアの右腕は勇者のアナルをえぐり、肘近くまで埋もれていた。 ミ「愚図な家畜同然の豚勇者様の卵は私が取り出してあげますね♪」 勇「あがぁっぶひ…いぎやぁあああ」 1つ1つ卵が取り出されるたびに白眼を剥き、涎を垂らしながら豚のような鳴き声をあげる勇者を見下しながら、徐々に体重を載せていくマーニャ。 メリメリと頭蓋の軋む音がする。 そして最後の1個が取り出された瞬間、勇者は断末魔の叫びと同時に失神し、だらしなく小便を漏らしていた。 マ「あ~あ壊れちゃったか。ま、これからたっぷりと調教してあげるからね♪」
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キャラ名 パックンフラワー 初登場作品 スーパーマリオブラザーズ キャラ説明 普段は土管の中に潜んでいる。口を上に向けて土管から現れるため基本的に踏むことはできず、ファイアボールや無敵状態などのアクションで倒すことができる。地面などに生えている個体がある作品もある。土管の横または上に立つと出てこられなくなる。
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現代編/PL4人/3サイクル/特殊型 ※中級者向け※ 「首刈桜」。誰にも顔を知られていない、伝説のシノビだ。 流派すらも分かっていないが、今までこなした依頼は数知れず。 隠忍の血統のとあるシノビが、神器の欠片を手に入れるため、彼に依頼を試みた。 約束の日、そのもとに現れたのは、「自分が首刈桜だ」と名乗る4人のシノビだった……。 +シナリオの導入やNPCのステータス(GM情報) ■一般情報 3サイクルのシナリオである。【秘密】の文面はシンプルだが、対立関係がどうなるのか、が少々読みにくいものとなっている。 PCの流派は何でもよい。隠忍の血統のシノビから依頼されるわけだが、別に比良坂機関や鞍馬神流がいても問題ない。身分を隠している、ということにすればよい。 ■シナリオの導入 NPC1「飛騨右近」のもとに4人の首刈桜が集まるシーン。PC4が最後に来る形にすれば、形式はどうでもよい。飛騨右近は困惑しつつも、「首刈桜は凄腕のシノビ。自分が本物だと証明することくらいできるはずだ」と、4人に対して偽物を排除するよう求める。以後自由行動。 ■マスターシーン NPC1は一切動かない。【秘密】にある通り、誰が本物だろうとどうでもいいからだ。 よってマスターシーンの処理はない。 ■バランス調整 NPC1は、実は戦う必要がない。そのためどんなステータスだろうと問題ないのだが、「戦いたくはないが、やろうと思えば倒せなくはない」くらいの設定にしておきたい。具体的には、背景を大量に積んだ中忍頭がいいだろう。見た目で威嚇することで充分役割を果たせる。 NPC1は明らかな敵対行動を取られない限り一切行動せず、プロット値1に居座る。PCが残り一人になった場合、戦闘から自主的に脱落し、残った者を「首刈桜」として迎え入れる。 ※GMの好みによっては、【流星雨】などで全体攻撃したり、【凶声】などで妨害して戦闘の進みを早めてもよい。 PCの流派に推奨はないが、参加キャラを見て、以下のような基準で番号を割り当てるとよい(雰囲気優先でも全く構わない)。 PC1:任意。余った者でよい。割とニュートラルな存在なので、強いて言えばプレイヤーの頭の回転が早い方がいいかもしれない。 PC2:タイマン戦闘や長期戦が得意なキャラ。勝たなければならない対象が多いため。 PC3:情報戦を得意とするキャラ。3サイクルでは復讐対象が分からない可能性があるため。 PC4:そこまで戦闘が得意でないキャラ。全力で戦ってもPC2が勝つような具合にしておきたい。 ■備考 PC4の【秘密】にだけ「あなたは首刈桜ではない」という意味の文が入っていない。 そのため、NPC2の【秘密】を知らなくても、PC4と誰かの【秘密】を持っていれば、誰が首刈桜なのかを類推することはできなくもない。 NPC2に対し【呼び声】が使われた場合、PC4に対する感情判定を発生させてよい。 ■PC共通使命 【使命】 あなたこそが本物の「首刈桜」だ。 あなたの【使命】は、「首刈桜」を騙る偽者をすべて倒すことだ。 ■NPC1「飛騨右近」 【使命】 あなたは隠忍の血統のシノビだ。シノビガミ復活のため、神器のかけらを探している。 「首刈桜」に協力を依頼したいのだが、誰が本物なのか分からない。 あなたの【使命】は、本物の「首刈桜」を見つけることだ。 +【秘密】 【秘密】 あなたは本物が誰かなどどうでもいい。シノビとして強い力を持つ者なら誰だっていいのだ。 あなたの【本当の使命】は、4人の中で最も強い者を「首刈桜」として迎え入れ、依頼を行うことだ。 ■PC1 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は「首刈桜」ではない。 あなたの目的は神器のかけらだ。NPC1「飛騨右近」がその情報を持っていることを聞き付け、情報を無理矢理聞き出すためにここにやってきたのだが、何か勘違いされているようだったので適当に話を合わせた。しかしこれは好都合だ。 あなたの【本当の使命】は、「首刈桜」に成り代わって依頼を受けること、もしくはNPC1を倒すことだ。 ■PC2 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は「首刈桜」ではない、とも言いきれない。 というのも、本物の「首刈桜」はあなたの師匠だ。 しかし彼は今、行方不明となっている。シノビが行方知れずとなれば、死んだと見るのが道理。 あなたは師匠の遺志を継ぐべく、これからは自分が「首刈桜」として活動することを誓ったのだ。 あなたの【本当の使命】は、「首刈桜」になることだ。 この【秘密】を見た者は、NPC2「首刈桜」の存在を知る。 ■PC3 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は「首刈桜」ではない。その名を聞くのも反吐が出る。 「首刈桜」は名の通り、暗殺で名を立てたシノビだ。 彼の手によってあなたは大切な者の命を奪われた。あなたは彼に復讐するためここに来たのだ。 ……しかし一体誰が本物の「首刈桜」なのか? あなたの【本当の使命】は、「首刈桜」に復讐することだ。 ■PC4 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は、ただの通りすがりのシノビだ。 面白そうだったので首を突っ込んでみた。何か有益な情報も得られるかもしれない、しばらくは芝居を続けてみよう。 あなたの【本当の使命】は、できるだけ多くの【秘密】を集めることだ。 +■秘匿情報 ■NPC2「首刈桜」 【使命】 あなたはPC2の師匠であり、本物の「首刈桜」だが、現在行方不明である。 あなたの【使命】は、受けた依頼をすべて達成することだ。 ※このキャラクターには【居所】はなく、戦闘を仕掛けたりシーンに登場させることはできない。 +【秘密】 【秘密】 あなたはある事情で記憶を失っているが、実はPC4である。 記憶を失う前、あなたは自分の技の衰えを実感し、PC2に「首刈桜」を継がせることを決心していた。しかしそれには最後の試練を乗り越えてもらわねばならない。 PC4がこの【秘密】を見た場合、記憶を取り戻し、【本当の使命】を「PC2と本気の勝負をし、彼を真の首刈桜とする」ことに変更する。
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朝- 京太郎「ん……」zzz 京太郎「ふぅ、寝覚めの良い朝だな」 トシ「目覚めるのが早いね」 京太郎「お、トシさんどうもです」ペコッ トシ「みんなを起こしてあげてくれるかい?」 京太郎「了解です」 ガラッ 京太郎「みん……」 豊音「ふぇ?」キガエチュウ 塞「ん?」オナジク 胡桃「あ」オナジク 白望「……ダル」オナジク エイスリン「ヒャワッ!?」バッ 京太郎「す、すみませんでしたぁっ!!」 ピシャッ! 豊音(み、見られちゃった……こ、これはもう……結婚だよー)ハワワワッ 塞(み、見られても嫌な感じしなかった、わ、私どうした!?)アセッ 胡桃(み、みんなの体と比べて貧相だし、うわぁ~)ブンブン 白望(別に、良いけど) エイスリン(見られた!見られちゃった!?)カァァッ 45日目- 京太郎(くそっ、気まずい!?朝食が美味い!) トシ(こりゃなんかあったね) 豊音(うぅ、顔まともに見れないよー)カァッ 塞(昨日あんなことあってただでさえ気まずいのにっ)カァッ 胡桃(とりあえず、この後は祠だよね) 白望(ダル……) エイスリン(きょ、京太郎に、見られたっ)カァァッ 京太郎「結局そのまま朝御飯を食べ終わってしまった、どうするか」 京太郎「あの~胡桃さん?」 胡桃「ん、京ちゃんどうしたの?」 京太郎(気にしてない?) 京太郎「いえいえ、ところで蔵に行くにしてもどうしますか……今から行っちゃいます?」 胡桃「あぁ、その方が良いかもね」 京太郎「じゃあ行きましょうか」 トシ「おや、どこか行くのかい?」 京太郎「ちょっと蔵に」 トシ「なるほどね、気を付けて行ってくるんだよ」 京太郎「はい」 12次元の鏡の間の祠のある蔵前- 京太郎「さて、入りましょうか」 胡桃「う、うん」ゴクッ 京太郎「手、繋ぎますか?」 胡桃「こ、子ども扱いいくない!」 京太郎「……はい」ニコッ 胡桃「ちょ、ちょっと心の準備が!」 京太郎「やっぱり手、繋ぎましょうか」ソッ 胡桃「……ごめんね」 京太郎「いえ、可愛らしいじゃないですか」 胡桃「……馬鹿に、してるでしょ?」ジトー 京太郎「してませんよ、男としては守り甲斐があるってもんです」フフン 胡桃「そ、そっか」ギュッ 京太郎「さて、行きましょう」 胡桃「うん!」 ギィィッ 京太郎(この手は……離さないように)ギュッ スカッ 京太郎「あれ、胡桃さん……いない?胡桃さーん!」 京太郎(ていうか周囲も異常なほど暗い、だと?) 鏡「」ギュォッ 京太郎(俺が写って……でも、なんか違う?) 12次元の鏡 鏡「」ゴゴゴゴッ 京太郎「ん?」 鏡「」ビュオッ 京太郎「なっ、風っ!?」ブォッ 鏡から溢れた風により吹き飛ばされる京太郎。 京太郎「ぐおぉっ!?」ゴロゴロッ 京太郎(外まで吹き飛ばされたっ!?) 京太郎「げほっ、ったく……口の中切れやがった」ペッ ガタンッ 胡桃「京ちゃん!?」 京太郎「あぁ、胡桃さん」ゲホッ 胡桃「ち、治療しないと」 京太郎「いやぁ、どうしましょう……」 京太郎「もう一回行ってきます、幸い時間はそれほど経ってませんし」ツゥー 胡桃「京ちゃん口から血がっ!」 京太郎「あ、ちょっと口内切っただけですから」 胡桃「ほ、本当?」 京太郎「まぁ、本当ですよ」 京太郎(痛ぇ……) ギィィッ 鏡「」ギュォッ 京太郎(また俺が写った……) 京太郎「これ、前も?……痛っ」 鏡「12次元のお前の記憶、その記憶を呼び覚ます鏡だ」 京太郎(鏡の中の俺が喋ってるな) 鏡「さぁ、今お前が選べる二つの次元から、お前の記憶を呼び覚ます」 京太郎(二つの次元の、俺か……) 鏡「決闘者の記憶、そして破壊者の記憶……どちらにする?」 鏡「相変わらずの平和ボケだな」 京太郎「うるせぇよ」 鏡「……あんま俺みたいになって欲しくないんだけどな」 京太郎「ん?」 鏡「良いか、これが卓を殺す力……お前とは、見えてるものが違う!」ザクッ ギィッ 胡桃「あ、帰ってきた」 京太郎「そんなに時間は経ってませんか?」 胡桃「うん、そうだよ」 京太郎(最初の時より必要な時間が短くなってるみたいだな) 胡桃「私もなんか手に入れたみたいだし、帰ろうか?」 京太郎「あ……そう、ですね……痛っ!?」 胡桃「あぁもう、ほら言わんこっちゃない!」 京太郎「あぁ、すみません」 熊倉トシ家- 京太郎「ただいま戻りましたー」 トシ「あらあら、ずいぶん……って怪我してるじゃないか」 京太郎「すみません、しくっちゃって」 トシ「はぁ、奥に行きな」 京太郎「すみませんっ」ハハッ トシ「はぁ~困った子だよ」 胡桃「私、濡らしたタオルとか持ってくるね!」タタッ 京太郎「さて、奥の部屋だな」 京太郎「誰もいないか、よっ」ヌギッ 京太郎(上半身だけ脱いだけど、脇腹にかすり傷か……転がった時に石にでも掠ったか?)ズキッ 胡桃「京ちゃっ……ごめんっ!」バッ 京太郎「あ、こっちこそすいません」 胡桃「み、見て大丈夫?」カァァッ 京太郎「大丈夫ですよ、すみません」 胡桃「うぅん……」カァァッ 胡桃(京ちゃん、たくましいな)ソッ 京太郎「濡れタオル、ひんやりしてて気持ちいいですね~」 胡桃「う、うんっ」ナデッ 京太郎「ぐっ」 トシ「救急箱だよ」 京太郎「どうも」 胡桃「わ、私がやるから!」 トシ「そうかい?」 胡桃「う、うん!」 胡桃(超意識してるし!)カァァッ 京太郎「ふぅ、胡桃さんありがとうございます」 胡桃「うん、気にしないで」 京太郎「あ、もうお昼ですね」 胡桃「うん、そろそろみんな帰ってくるかな?」 豊音「ただいま~!」 トシ「おかえり、みんな帰ってきたみたいだね」 京太郎「おかえりなさい、さて……」 胡桃「京ちゃん、弟子になるにいたって戦い方、教えて欲しいんだけど」 京太郎「だから弟子って、まぁそれはともかくとしても戦い方ですか……俺ってデジタルなんですけどちょっと変則的で」 胡桃「ん、デジタルか……私とあんまり変わんないんだね」 京太郎「やっぱりそれでもオカルトあっての、ですからねそうじゃないと全国でやりあうには……」 胡桃「だよね、じゃあ京ちゃんにしっかり育ててもらわないと!」 トシ(どこを育てるのかねぇ?) 京太郎「お、ソーメンですか」 豊音「私がゆでたよー」 白望(茹でるだけだから……ダル) 京太郎「さて、いただきます!」 胡桃「あ、京ちゃん脇腹気を付けてね?」 京太郎「はい」 塞「どうかしたの?」 京太郎「怪我しちゃいまして」 塞「え、大丈夫なの!?」 京太郎「まぁなんとか……塞さんに傷口塞いでもらえればいいんですけどね」ハハッ 塞「できれば良かったんだけどね」クスッ 京太郎「さて、この後どうします?」 トシ「奥の部屋に自動卓があるよ」 京太郎「おお、麻雀ができるんですか!」 塞「うん、だからここに泊まったわけだよ!」 京太郎「なるほど、だったら……」 京太郎「じゃあ麻雀しましょうか」 豊音「やったー!」 白望(そろそろ、怠惰を見せる時……) 胡桃(新しい力、気になる)フンス 塞(今度は塞ぐ!) エイスリン(ま、また食べられる?)ゾクッ 白望「じゃあ私」 豊音「私もだよー」 胡桃「よし!」 京太郎(さて、使ってみるか?) 白望(怠いけど……) 胡桃(よし、頑張ろう!) P能力『気配遮断:A』発動 相手の点数を-される効果を受けない 豊音(今日は倒すよー) 京太郎(くそっ、どうするかっ……) 豊音(結構きついかなーこれはー) 胡桃(なんか、打ってる感じから違う!) 白望(さて、結構良い感じ?) 京太郎(ん、なんだ……見える?) 豊音(京ちゃんの目が、青くなってる?) 京太郎(黒い線と黒い点……なんだこれ?)ダンッ 能力『卓の死点』発動 豊音(どうしたんだろう) 白望(大罪じゃないか) 胡桃(あれが、京ちゃんの新しい力?) 豊音(じゃ、じゃあこれで!) 能力『六曜:友引』をチェーン発動 豊音(来たッ……!?) 白望(また暴食?) 胡桃(これ、危ないやつだ) 京太郎(喰らうぞ!)ニッ 能力『魔物喰い』を発動、さらにステータス食欲が暴食のためゾロ目でクリティカル 京太郎「」ニッ 豊音「ひぅッ!?」ウルウル グァッ 豊音(でっかいのがくるよぉー)フルフル 京太郎「」ニッ 胡桃(今のうちに!) 能力『気配遮断』発動 京太郎(……またかよっ!)ギンッ 能力『心鎮壷のレプリカ(喰)』を発動 成功判定無し 相手のオカルト能力を無効にする 胡桃(くっ、やっぱ京ちゃん相手にこれはっ!) 白望(……動こうか) 能力『怠惰:サボタージュ』発動 京太郎(くそっ!これ以上は相手できない!) ◇効果処理開始 白望(あぁ、怠い……)ゴッ 能力『怠惰:サボタージュ』 次の全員の点を自分の点分下げる 京太郎(よし!)グッ 能力『心鎮壷のレプリカ(喰)』 相手のオカルト能力を無効にする 胡桃(ううっ) 能力『気配遮断』無効 京太郎(これでゆっくり喰えるな!)ニッ 能力『魔物喰い』 相手のオカルト能力を無効にして、相手の点決めコンマを01にする ブチリッ 豊音(ひぅぅっ!?た、たべられちゃったよー)グスッ 能力『六曜:先負』無効 ◇効果処理終了 京太郎(これならどうだ?) 豊音(うう、どうしよう) 胡桃(あぁ~やばい!) 白望(これが私の、怠惰……) 京太郎(黒い点……ここにこいつを、ぶち込む!)ダァンッ 能力『卓の死点』イベント発動 オカルト80以上の相手の点数判定を-30する 豊音(え、これってー……) オカルト95につき効果適用 胡桃(ん?) オカルト90につき効果適用 P能力『気配遮断』にて効果適用外 白望(牌の感覚が……?) オカルト90につき効果適用 京太郎(くそ、手痛いな……) 白望(あぁ……怠い) P能力『怠惰:溜息』発動 すべてのP能力を無効にする 胡桃(よし、この調子で!) P能力『気配遮断:A』発動 相手の点数を-される効果を受けない 豊音(こ、今度こそ頑張るよー) 京太郎(今回は良い感じだ) 豊音(うぅぅ~)グスッ 胡桃(あれ、私……気配を消せてない?) 白望(……怠い) 京太郎(このまま、なんとか勝てるか?) 胡桃(なら、私が!) 能力『気配遮断』発動 豊音(これって!?) 白望(暴食かな) 胡桃(やばっ) 京太郎(喰らうぞ!)ニッ 能力『魔物喰い』を発動、さらにステータス食欲が暴食のためゾロ目でクリティカル 京太郎「」ニッ 胡桃(なっ!?)ゾクッ グチュッ ブチッ グチッ ググッ ブチリッ 京太郎「」ニッ 胡桃(ひぃんっ!?)ビクンッ 白望(ん?) 豊音「え、胡桃!?」 胡桃(なっ、なにこれぇっ!?)ビクンッ 京太郎(やべ、今の違和感は……発動したか?) 胡桃「ぁっ……あぁぅっ」ガクンッ 京太郎「胡桃さん!?」 京太郎「ッ……胡桃さん!」 胡桃「っ~~!?」トロン 京太郎(だ、大丈夫か!?) 胡桃「あ、あはは、大丈夫だ、からっ」 トシ「寝室に連れて行ってもらえるかい?しばらくそのまま見といてくれると助かるね」 京太郎「は、はいっ!」 京太郎「えっと、布団しきます?」 胡桃「う、うんっ……」ガクッ 京太郎「ほ、ほんとに大丈夫なんですか!?」 胡桃「だ、大丈夫だからっ」ハァハァッ 京太郎「えっと……」 胡桃「きょ、京ちゃんっ……こっち来てっ」トロン 京太郎(どうしよう、顔赤いな風邪か……?) 京太郎「えっと……」 京太郎「氷でも持ってきますね!」 胡桃「ぁっ」 ドタドタドタッ 胡桃(ふぁっ……きょ、京ちゃんっ……)ジュンッ 京太郎「大丈夫ですか胡桃さん?」 胡桃「ん……あ、京ちゃん、私寝ちゃってた?」 京太郎「はい」 胡桃「あ~冷やっこい」 京太郎「なら良かったです」 胡桃「ん……えへへっ」ニコッ 京太郎「さて、胡桃さんが起きたようなので俺みんなに話してきますね?」 胡桃「うん」 夕方- 京太郎「さて、どうするかな」 京太郎「少し出かけてきます」 トシ「帰ってくるのはいつごろになるんだい?」 京太郎「あ~あんまり考えてませんね」 トシ「遅くならないだろうから、これメモだからお使いお願いするよ」 京太郎「あ、了解です」 胡桃「京ちゃん、私も行くよ!」 トシ「おや、もう倒れないなら良いけど」 胡桃「も、もう大丈夫!」カァッ 京太郎「じゃあ行きましょうか」 胡桃「う、うん!」 胡桃(これってデート!?地元デートってやつ!?) 京太郎「まぁ適当に散歩しようと思って出てきただけなんで特に何も考えてないんですよね~」 胡桃「じゃ、じゃあ、私が良い場所教えてあげるから、ね!?」 京太郎「あ、はい」 胡桃(だ、大丈夫!自信持て私!) 京太郎「うわっ、綺麗ですねー」 胡桃「で、でしょっ!ここちょっと危ないけど、私の、いや私たちの一番の場所なんだ!」 京太郎(山が見えて、そこに夕日が隠れてく……) 胡桃「あ、あのね京ちゃん……私ね、京ちゃんのこと……好きだよっ!」 京太郎「……え?」 胡桃「京ちゃんのこと、好き」カァァ 京太郎(本当に最近はどうなってんだろう……) 胡桃「京ちゃん、大好きだよっ」ギュッ 京太郎「あ、の……」 京太郎「俺も好きだ」 胡桃「えっ……?」 京太郎「ま、まぁこんな大事なところで嘘は言いませんよ」ダキッ 胡桃「ふぇ?」ギュッ 京太郎「えっと……と、とりあえず色々と待っててください、やるべきことがあるんで」グッ 胡桃「う、うんっ……待ってる」ギュッ 数年後- 咲「ロン」 京太郎「ぐぁっ!?」 照「ロン」 京太郎「ふがぁっ!?」 健夜「ロン」 京太郎「なんとぉっ!?」 京太郎「ぼ、ボロボロかよっ結局……」 健夜「まぁ私たち三人、須賀君のこと狙ってたし」 京太郎「酷いんじゃありません?」 咲「全盛期の京ちゃんだったら倒せたよね?」 照「弱くなった……ロリコンになったせい」 京太郎「酷い!ロリコンじゃないし!」 健夜「いや、お嫁さんがあれでロリコンじゃないっていうのは」アハハ 京太郎「ひ、ひでぇっ!」ダッダッダッ 咲「あ、出て行っちゃった」 照「追いかけようか」 京太郎「情けないよなぁ……」 ??「京ちゃん」 京太郎「ん?おう胡桃!」 胡桃「ふふん、車の免許取ったから迎えにきたよ!」 京太郎「いや、足届く?」 咲「無理だよね」 照「合法ロリとかずるい」 胡桃「そこ、静かに!」ピシャッ 京太郎「胡桃~みんなが俺をいじめるよ~」ダキッ 胡桃「もう、京ちゃんは仕方ないな~」 咲「ほら、京ちゃん!」 照「私たちの方が包容力溢れてる」 胡桃(気持ち悪い……) 京太郎「俺は胡桃一筋だー!」 胡桃「でも京ちゃん、私のこと好きになったって……間違いなくロリコンではあるよね?」 京太郎「あぁ!」グッ 鹿倉胡桃ED2 京太郎「うわっ、綺麗ですねー」 胡桃「で、でしょっ!ここちょっと危ないけど、私の、いや私たちの一番の場所なんだ!」 京太郎(山が見えて、そこに夕日が隠れてく……) 胡桃「あ、あのね京ちゃん……私ね、京ちゃんのこと……好きだよっ!」 京太郎「……え?」 胡桃「京ちゃんのこと、好き」カァァ 京太郎(本当に最近はどうなってんだろう……) 胡桃「京ちゃん、大好きだよっ」ギュッ 京太郎「あ、の……」 京太郎「……」 胡桃「いいよ京ちゃん、返事なんて最初から期待してないし!」 京太郎「す、すみません」 胡桃「ううん、でも師匠って言ってる相手に変だね」クスッ 京太郎「そんなことありませんよ……さて、トシさんに頼まれたもの買って帰りましょうか?」 胡桃「うん!」 熊倉トシ家- 京太郎「ただいま帰りました~」 胡桃「ただいま~」 ドタドタドタ 豊音「おかえりーなにか買ってきた?」 京太郎「一応おやつなんてのも」 豊音「おやつだー」ワーイ 京太郎(子供か!可愛いからいいけど!) トシ「ほら、お風呂は沸いてるよ」 京太郎「お先にどうぞ」 胡桃「うん!」 京太郎「さて、俺はどうするかな」 京太郎「晩御飯作るの俺がやりますよ!」 トシ「そうかい、悪いねぇ」 京太郎「いえいえ」 京太郎「あ、塞さん」 塞「手伝うよ京太郎君」 京太郎「どうもありがとうございます」ニッ 塞「う、うんっ」カァッ 京太郎「今日はなに作りましょうかね、やっぱりお肉も余ってるんで昨日のミニハンバーグを普通のハンバーグにして、肉は野菜と炒めますか」 塞「そうだね、任せといて!」 京太郎「さて、じゃあやりましょうか」ニッ 塞「やる!?」 京太郎「え?」 塞「あ、あぁなんでもない!」カァァッ ワタワタ 京太郎「そうですか、まずはこねましょうか」 塞「こねる!?」 京太郎「え?」 塞「ひゃっ!な、なんでもないからっ!」 京太郎「さて、もうやることもないし風呂に行くか」 ガラッ ピシャッ 京太郎「先に晩御飯食べててくれても良いけど、まぁみんな優しいからな」ヌギヌギ 京太郎「ふぅ~さっぱりした~」 トシ「京ちゃん、晩御飯並べてあるよ」 エイスリン「スワル!」 京太郎「お待たせしました」 京太郎「じゃあ失礼して」 豊音「いらっしゃいだよー」 白望「ん、これでよりかかれる」グダッ 京太郎「く、くっつきすぎですよ」 京太郎(おもちがっ、おもちがぁっ!) 豊音「私もー!」 京太郎(双方から柔らかい感触、そうか天国はここにあったのか……) 胡桃「」ムッ 塞(私、今イラッとした……) 豊音「ふわ~」アクビ 京太郎「もう眠いですか?」 豊音「うん、いつももう寝てるからー」 京太郎「なるほど」 豊音「京ちゃんと一緒に寝たいよー」ダキッ 京太郎(この人、さては俺のこと意識してねぇな)カァッ 塞「ほら豊音離れなって、一緒に寝てあげるから」 豊音「ほんと!?塞優しいー」ダキッ 塞「あぐっ!?」 豊音「あっ、私重かったよねーごめんねー」ウルウル 塞「だ、大丈夫だから」 ガラッ 塞「じゃ、じゃあおやすみ」 京太郎「おやすみなさい」 豊音「おやすみー」 ピシャッ 京太郎(俺も色々疲れたし、眠いな……) 京太郎「ん……」クラッ…クラッ… 白望(眠い?) 胡桃(眠そうだ) エイスリン(どうしよう……) 白望「京太郎、おいで」スッ 京太郎「ん、悪ぃ」フラッ 胡桃(し、シロが京ちゃんに!) エイスリン(ひ、膝枕!?) 白望「ん……ダルくない」ナデナデ 京太郎「ん……」zzz… 白望「……フフッ」 胡桃(し、シロがあんな穏やかな笑みを!) エイスリン(な、なんでか悔しい!) 白望「私もすぐ寝るから……布団、出さなきゃ」 エイスリン「ワタシヤル!」バッ 胡桃(色々、負けたっ) 京太郎「んぅ……」zzz 白望「おやすみ、京太郎」チュッ ガラッ ピシャ 京太郎「んう」zzz 45日目終了- 46日目- 朝- 京太郎「んぅ……」zzz 京太郎「んぁ?」 白望「おはよ、京太郎……」 京太郎(おっきなおもちと、シロの顔が俺の視界にっって!?)ビクッ 京太郎「おおお、お前なにやってんだ!」 白望「京太郎が中々起きなかったから」 京太郎「だからって膝枕って」グッ 白望「起き上るんだ?」 京太郎「精神衛生上良く無いからな」 白望「ふぅん……まぁダルいからこれ以上は聞かないけど」 京太郎「トシさんの御飯、おいしかったなぁ」 胡桃「京太郎、調子はどう?」 京太郎「あぁ、例の怪我のことなら全然平気ですよ」 胡桃「じゃあ麻雀のこと教えてよ」 京太郎「構いませんよ、これでも師匠なんで」ハハッ 胡桃「じゃあお願いね、師匠」 白望「新手のプレイ?」 胡桃「そこ、静かに!」ビシッ 胡桃「ありがとうね京ちゃん!」フリフリ 京太郎「はい、どういたしまして」フリフリ 京太郎「まだ時間が余裕であるな……」 胡桃「京ちゃん、麻雀教えて」 京太郎「さっき教えませんでした?」 胡桃「もうちょっと、今度はオカルト的な方も気になるし、でもデジタルも、う~ん」 京太郎「じゃあ、どうしましょうか」 京太郎「ネトマしますか!」 胡桃「ネトマなんて……」 京太郎「ほらほら、そんなこと言わずに」ノーパソ 胡桃「あ、じゃあ京太郎で充電しながらやれば良いんだ!」 京太郎「充電?」 胡桃「とりあえず座って、胡坐で良いから」 京太郎「はい」ストン 胡桃「で、ここに座る!」ストン 京太郎(あ、柔らかい) 胡桃「やろ!」 京太郎「あい」 京太郎「昼はどうします?」 豊音「お鍋だよー」 京太郎(こんな暑い日に!?) 京太郎「あ、暑いですね」ダラダラ エイスリン「oh……アツイ」 白望「ダル……」グデッ 京太郎「くっつくなよシロ、暑くて死ぬ」 白望「と言いながら手が止まってない……」モグモグ 京太郎「美味い」 エイスリン「オイシイ……アツイ……」ダラダラ 京太郎(おう、薄い服で汗だくだく、透けて……) 白望「……」ムッ 白望「京太郎?」 京太郎「ん?」 白望「暑いね」ハタハタ 京太郎「ッ!?」 京太郎「ふぅ暑かった……さて、この後どうするかー」 京太郎「少し出かけてきます」 トシ「行先はどうするんだい? 京太郎「ん~何も考えてないんですよね~」 白望「私も行く」 京太郎「ん、シロもか?」 白望「うん……ダルいけど」 京太郎(ダルいなら来なくても……いや、言うな) トシ「じゃあ行ってらっしゃい、あと帰る時間には気を付けるんだよ?」 京太郎「あぁ、間に合う時間に帰ってきます」 ガラッ ピシャリ 白望「どこ行く?」 京太郎「ん~……」 12次元の鏡の間の祠のある蔵前- 京太郎「さて、来ましたね」 白望「ダル……」 京太郎「どうしますか」 白望「ん~」 白望「ん、待ってる」 京太郎「じゃあ、行ってきます!」 白望「頑張ってね」 京太郎「はい!」グッ 12次元の鏡 京太郎「ん、昨日もこんな感じだったな……忘れてた」 鏡「12次元のお前の記憶、その記憶を呼び覚ます鏡だ」 京太郎(知ってる) 鏡「さぁ、今お前が選べる二つの次元から、お前の記憶を呼び覚ます」 京太郎(二つの次元の、俺だな……) 鏡「決闘者の記憶、そして破壊者の記憶……どちらにする?」 鏡「なんだ、決闘者としてオレたちのチームに入るか?」 京太郎「やっぱり意味がわからん」 鏡「俺を満足させてみろ」ギラッ 京太郎「お、おう」 鏡「良く見ておけ、三皇帝を倒すには必要だった力だ……これが無ければ俺と仲間たちは……行くぞ、クリア・マインド!」 京太郎「なにがなんだか」 ギィッ 白望「おかえり」 京太郎「はい、って夕方ですねもう」 白望「うん、そろそろ帰らないと不味い?」 京太郎「不味いですよねぇ」 京太郎(ここでの生活、良いなぁ~) 夕方- 京太郎「さて、どうしましょうか」 白望「ん、まだどこか行く?」 京太郎「じゃあシロに任せるか」 白望「じゃあ、部室行こうよ、近いし」ダキッ 京太郎「うおっ」 白望「おんぶして、ゴー」 京太郎「はいはい、よっと」 部室- 京太郎「ここに入るのも久しぶりだなー」 白望「でしょ?」 京太郎「……ん~、なんでここ?」 白望「ここが一番、私が私でいられる場所だし」 京太郎「そうか、あのさ―――」 白望「二人で、麻雀打つ?」 京太郎「ん……あぁ、どうするか」 京太郎「んじゃ、二人でか?」 白望「うん、それが一番わかりやすいから……」 京太郎(わかりやすい?) 京太郎「さて、じゃあやりましょうか!」 白望「うん」 京太郎「ロン……2900」 白望「負けた」 トップ 京太郎 ラス 白望 京太郎「これで、満足か?」 白望「うん、ちょっとだけわかったから」 京太郎「わかった?」 白望「なんとなくだけど……ねぇ京太郎、私と一緒にならない?」 京太郎「は、はぁ!?」 白望「特に深い意味はない、“怠い”の嫌いだし“ダルい”のも嫌いだから」ソッ 京太郎「ちょっ、部室だぞここ!」 白望「鍵はみんな一つずつ持ってるから、誰か来ちゃうかもね?」 京太郎「待て待て!」 京太郎「ちょ、ちょっと待てシロ!」 白望「どうしたの?」スッ 京太郎「お、お前なぁ!なんでこんなことっ!っのわっ!?」ドサッ 白望「ソファに寝てくれるなんて……ツイてる」ドサッ 京太郎(し、シロが馬乗りにっ!?) 白望「怠いから、あまり抵抗しないでね」 京太郎「ちょ、ちょっと待て!」 白望「全部、京太郎に入ってる色欲が悪い」 京太郎(ちょっと待て、俺……話したか?はやりさんだけが感じられるわけじゃない?) 白望「繋がりが強いから、もっと……沢山繋がりたい……」スッ 京太郎「お、おい……し、シロっ……」 白望「うん、ジッとしててね?」 数ヶ月後- ドサッ 咲「あぁ……なるほどね、京ちゃんが全部食べちゃったわけだぁ……ハハッ」 京太郎「俺の勝ちだな、咲」 咲「そっかぁ……私の負け、かぁ……でも京ちゃんだって、失ったものは多いでしょ?」 白望「もう良いんだよ、京太郎の六つと私の一つで完成なんだよ」 咲「あ、あははっ……さっさと潰しちゃえば良かったんだっ、なんだろっ、私の力、食べられちゃったかな?」 白望「私のことばっかり狙ってたし、それが無かったら京太郎に勝てたかもしれないのに」 京太郎「俺は強欲だし嫉妬深いし、すぐ怒るしな」スッ 白望「それでいて大食いで色が強いし、傲慢だから……」ギュッ 咲「面倒になっちゃったね、京ちゃん……」 白望「食べられて疲れちゃったでしょ、おやすみ」 咲「京ちゃんに、触らないでっ、京ちゃんはっ!私のっ!」 京太郎「さよならだ、咲」 咲「わ、たしがっ……絶対、京ちゃんの、全部を壊す!」 白望「行こっか、京太郎」 京太郎「おう、そうだな」 咲「う゛ぁぁっ!京ちゃんの全部を壊して、もう一度繋げるっ……わ、たしがぁっ……」 白望「京太郎、次はどうするの?」 京太郎「特に考えてない、怠いから」 白望「そっか、怠いならしょうがないね」ニコッ 怠惰EXED 京太郎「これで、満足か?」 白望「うん、ちょっとだけわかったから」 京太郎「わかった?」 白望「なんとなくだけど……ねぇ京太郎、私と一緒にならない?」 京太郎「は、はぁ!?」 白望「特に深い意味はない、“怠い”の嫌いだし“ダルい”のも嫌いだから」ソッ 京太郎「ちょっ、部室だぞここ!」 白望「鍵はみんな一つずつ持ってるから、誰か来ちゃうかもね?」 京太郎「待て待て!」 京太郎「待てよシロ!」ガシッ 白望「ッ」ビクッ 京太郎「おい、なんのつもりかぐらい言えよ……じゃないとな」 白望「京太郎は、私のこと好き?」ジッ 京太郎「は、はぁ?」 白望「私のこと、好き?」 京太郎「そ、そんな言い方されたら好きなものも嫌いになる」 白望「私は、好きだよ……京太郎のこと」 京太郎(ど、どうなってんだよ、胡桃さんにもシロにもなんてっ) 白望「だからね京太郎……私のこと、受け入れてよ」 京太郎「……」 白望「ん、なにも答えないで……」 京太郎「は、は?」 白望「それで良いから、ごめん、余計なこと言った」 京太郎(わけがわからん) 白望「ほら、そろそろ帰らないと不味いんじゃない?」 京太郎「あっ!やばい!」 白望「おぶって」 京太郎「は?」 白望「せめてそんぐらい、良いでしょ?」 京太郎「たく、ほら乗れ」 白望「んっ」ドサッ 京太郎「走るぞ」 白望「うん」 熊倉トシ家- 京太郎「それじゃお世話になりました!」バッ 白望「ん、気を付けて」 塞「また来てよね!」 胡桃「また麻雀しよ!」 豊音「ま゛だね゛ー」ボロボロ エイスリン「マタ、キテ!」バッ (京太郎とトシと麻雀部の並んだ絵) 京太郎「はい!」 トシ「いつでもおいで、その時はまた泊まって行きな」 京太郎「はい、ありがとうございますトシさん!」バッ 京太郎(よし、今度来るときはもっと強くなるぞ!) 夜- 自宅・自室- 京太郎「あ~疲れたぁ」 京太郎「よし、ネトマしよう」 一人目 シロ 二人目 きょーこ 三人目 かずちゃん 京太郎「おう、シロと末原さんと南浦さんか」 シロ:よろしく きょーこ:よろしゅう頼みます かずちゃん:よろしくお願いします キョータロ:こちらもよろしくお願いします! トップ 京太郎 二着 きょーこ 三着 シロ ラス かずちゃん シロ:さすがに強い かずちゃん:まぁネトマなんてほとんど運だろう きょーこ:あんまそうやなかったりもするで? かずちゃん:そうなの? きょーこ:そうそう キョータロ:難しいところですよねー 京太郎「ん、ウィスだ」 京太郎「あ、末原さんからだ」 きょーこ:なにかと接触した? キョータロ:怠惰とですかね きょーこ:ん~わかった、ところでもう少しで団体戦も個人戦も始まるけど、平気なん? キョータロ:武者修行にも行ってるので きょーこ:男やね、それにしても須賀君と会えるなんて羨ましいわ キョータロ:俺も末原さんと会えるの楽しみにしてますよ きょーこ:私も楽しみにしてるよ、おやすみ 京太郎「ん、ログアウトしたかぁ」 京太郎「ん、メールだ」 京太郎「えっと」 京太郎「お、シロからだ……さっきから良く絡むなぁ」 差出人:白望 本文『今日は楽しかった ありがとう』 京太郎「シロらしいなぁ、なんか」 本文『俺も楽しかったよ、同類の中じゃたぶん一番仲良いから』 差出人:白望 本文『良かった それじゃあおやすみ』 京太郎「ほいほい、おやすみっと」ポチポチ 京太郎「次は、池田さんか~」 差出人:池田華菜 本文『明日、風越に来るし!先輩からの呼び出しだし!』 京太郎「いやいや」 本文『池田さん違う学校じゃないっすか、ていうか大丈夫なんですか?』 差出人:池田華菜 本文『許可なんか後からでも簡単に取れるから、来い!』 京太郎「……確かに、池田さんと会うと良いことがあるかもしれない、同類と引き合うものがあるかもしれない」 本文『だが断る』 差出人:池田 本文『なんでだし!来いよ!いい加減私も混ぜろよ!』 京太郎「あぁ~」 本文『気が向いたら行きます』 差出人:池田 本文『絶対来い!来なかったらお前の家まで行くからな! おやすみ!』 京太郎「おう、おやすみなさいっと」ポチポチ 京太郎「次は照さんか」 差出人:照 本文『京ちゃん、淡となにかあった?』 京太郎「ん?」 本文『特になにもありませんよ』 差出人:照 本文『最近妙に京ちゃんのこと言うから、気になっちゃって』 京太郎「あぁ~同類だしな」 本文『まぁ気も会う友達って感じなんで気にしないでください』 差出人:照 本文『なんか腑に落ちないけど、わかった おやすみ』 京太郎「おやすみなさいっと」 熊倉トシ家- 白望「ん」 塞「シロがメールなんて珍しいね?」 白望「京太郎としてた」 塞「!?」 胡桃「!?」 エイスリン「!?」 豊音「いいなー私も今度してみよー」 池田家- 華菜「須賀の奴、調子乗りやがって」ギリッ 華菜「あの得意げな顔泣き顔に変えてやるし、ぶっ飛ばしてやるし!」ゴッ (東京)宮永家・照部屋- 照「京ちゃん、相変わらずモテる」ハァ 照「もっと構ってくれてもいいのに」 自宅・自室- 京太郎「さて、カピー!」パンパン カピー「カピ」ツゴウノイイオンナジャナイ 京太郎「ほらカピー、一緒に寝よう!」 カピー「カピー」シ、シカタナイ! 46日目終了- 47日目・朝- 京太郎「……ん、昨日もなんか胸がおかしい感じしたんだよな」 テクテクテク 京太郎「お、純ちゃ~ん」 純「だからちゃん付けで呼ぶなって!」カァッ 京太郎「ハハハッ、いやこういうと可愛いから」 純「か、可愛いって……」カァァッ 京太郎「あ~おもしろ」 純「ふんっ!」ゴッ 京太郎「痛ぇっ!」 授業- 京太郎「歩、次の授業は?」ホーリーライトニング 歩「ん、あれ時間割……あれ?」ムックス? 男子D「私が見せよう!」ブックス! 京太郎「体育かぁ……化物揃いだしなぁ」 男子「おい須賀、テニスの時間だ」 京太郎「いいかげんテニスしようや」 昼- 京太郎「さて、昼は~」 京太郎「今日も教室で二人か」 歩「嫌なら別にいいけど」ムッ 京太郎「構わないけどさ」 歩「そう言えば最近ここらでちょっとだけある噂聞いた?」 京太郎「噂?」 歩「うん、麻雀で負けると廃人にされるって話、龍門渕の生徒も何人か被害にあってるらしくて」 京太郎「はいはい、都市伝説はこうし生まれていくんだな」ズキッ 京太郎(なんだ、今の感覚……一瞬黒い線と点が机にも見えた気が……) 歩「もぉ、聞いてるの?あぁ、そう言えばあれ、男子麻雀部の件なんだけど」 京太郎「あぁ、聞いてる聞いてる……男子麻雀部、おもしろいかもな」 放課後- 京太郎「そういや風越の件もあったけど……まぁどっちでも良いか、池田さんのことだし」フッ 部室- ガチャッ 京太郎「おっす」 透華「京太郎、おもしろい噂がありますのよ!」 京太郎「歩に教えてもらった」 透華「歩ぅ!」 歩「わ、私のせいじゃありませんよぉ!」 アンテナ「」ビーン 京太郎「すまんな歩」 歩「本当だよ!」 京太郎「話をしお」 衣「ん?」 京太郎「いや、なんとなくな」 衣「そうか」トスッ ハギヨシ「衣様は本当に京太郎君の膝の上が好きですね」クスッ 衣「うん、衣は京太郎の膝大好きだぞ!」 京太郎「ははっ、衣は子供だなぁ」 衣「衣は子供じゃないぞ!」 京太郎「ん、そうだな、子供じゃないな」 衣「まったく」 京太郎(性格的に胡桃さんよりロリっぽいなぁ) 放課後2- 京太郎「さて、どうすっかなぁ~」 京太郎「噂について調べてみるか……都市伝説の件なら透華たちからまだ知らないことを聞くのも良いよな」ウン 京太郎「そういや麻雀に負けると~って奴の話なんだけどさ?」 透華「私は虚な目をしている人間に負けるとって聞きましたわ、智紀から」 一「長野のとある雀荘でって聞いたよ、智紀から」 純「負けるとそいつの意志なくどこかに連れて行かれるって聞いたぞ、智紀から」 京太郎「全部智紀からかよ!」 智紀「みんなが聞きに来たから」 京太郎「ミーハーなんだな」 透華「ミーハーで何が悪いんですの!」 衣「私はなんか怖いからその話は嫌いだ」 ハギヨシ「なら私と麻雀をしませんか?」 衣「そうしよう!」 京太郎「さて、その噂についてなんだが?」 智紀「わかんない、一応龍門渕の生徒からも出てるらしいんだけど……本当なのかどうかも」 京太郎「なるほどな……」ムムッ 夜- 自宅・自室- 京太郎「ん、どうすっか、例の噂……」 京太郎「よし、調査してみるか……」ダッ 京太郎「母さん、出てくる」 須賀母「気を付けてね」 京太郎「了解~」 ガチャッ 京太郎「さて……」 京太郎「やっぱこんなド田舎でもここは結構明るいし人も多いな……」フゥ 京太郎「ここらへんで見つかるとは思わないけど……いや、行先なら山ほどあるか、どっかの店で聞いたりするのもありだよな」 京太郎「ここなら色々コアな奴が……ああいうのとかか?」 男A(なんか見られてる) 京太郎「すみません?」 男A(ひぃ、金髪長身の若者に絡まれたぁ!?) 京太郎「あの、最近噂になってる麻雀に負けると廃人にされるっての、知ってます?」 男A「あ、あの吸血鬼事件ですか?」 京太郎「吸血鬼、ですか?」 男A「首に二つ、吸血鬼に噛まれたみたいな傷があるらしいんですよ、それで廃人になるらしくて……でも中には行方不明になる人もいるらしく」 京太郎「行方、不明?」 男A「はい、でもおかしいのがそれでも夜の街中で行方不明になった人間が時たま現れるらしいんですよ」 京太郎「……不思議ですね?」 男A「そうですねぇ」 自宅・自室- 京太郎「お、メールだ」 京太郎「誰から?」 京太郎「ハギヨシさんからだ!」ピョンピョン 差出人:ハギヨシ 本文『例の噂を調査しているようですね』 京太郎「ウェッ!?」 本文『なんで知ってるんですか?』 差出人:ハギヨシ 本文『京太郎君はみなさんに心配をかけますからね、私も心配しているんですよ、怪我して帰ってきましたし』 京太郎「さすが、気づいてたのか」 本文『ご心配おかけして申し訳ないです できる限りは気を付けます』 差出人:ハギヨシ 本文『でしたら良いのですが、それではおやすみなさい』 京太郎「おやすみなさいハギヨシさん!っと」ポチポチ 龍門渕家・ハギヨシ部屋- ハギヨシ「まったく、貴方を大事に思ってる人がどれだけいるかわかっているんですか?」フゥ ハギヨシ「さて、次元が二つほと近づいていますよ?」フッ ハギヨシ「問題は山積みですね……京太郎君?」 自宅・自室- 京太郎「さて、寝るか」 カピー「カピカピ」キョウハアソンデ! 京太郎「ん~」 京太郎「カピー、遊んでやるぜ」コイヨ カピー「カピッ」ソ、ソンナヤスイオンナジャ… 京太郎「そう言いながらも来たな!」モフモフモフ カピー「カピー」ダ、ダメ、モウカラダガッ! 47日目終了-
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▼ The Seventh Guardian 進行内容 テオドールは、かつて冥王ハデスに仕えていた 元不死君だった。いま再び、彼の魂に 「冥王の聖痕」が刻まれているという。 ハデスを倒すためには、テオドールとハデスの 間にある「聖痕の繋がり」を断ち切らなくては ならない。 ララ水道の「水園の決闘場」へ向かおう。 カミール山麓 (Alpine Trailを調べる) カミール山の山頂へ続く道のようだ。 選択肢:先へ進みますか? はい いいえ(キャンセル) カミール山 Teodor 待ちかねたよ。 Teodor さて、なにから話すべきか。 Sajj aka まずは、その者らが 気にかけている、モリマーのことであろう。 Teodor ふむ、そうだな。 ならば、順序立てて話すとしようか。 Teodor 彼、モリマーのことを語る前に 君たちは知っておかねばならないことがある。 Teodor これから話すことをよく聞いてほしい。 冥王を倒せぬ理由を、これから説明しよう。 Teodor 冥王は自らを護るため 三魔君の魂それぞれに印を刻み込んだのだ。 それが、最たる理由の1つ。 Arciela 魂に……刻む? Teodor 珍しい技ではない。 Teodor アドゥリンの代々の当主が、 初代王の墓所の鍵を次の当主に引き継がせたのと 同じやり方だからね。 Teodor 若姫よ、 君は1度、その鍵の譲渡の場面を見ているはずだ。 Teodor ユグナスの魂に刻まれた鍵が、 [Your Name]へと 一時的に渡されたところをね。 Arciela ……あれが、ですか? Teodor そう、そして 冥王自身が三魔君の魂に刻んだモノは 「冥王の聖痕」と呼ばれる。 Arciela 冥王の……聖痕? Teodor そう、それがある限り、 彼……冥王を倒すことはできない。 Arciela どういうことですか? Teodor 聖痕は繋がれているのだ…… Teodor 冥王の魂とね。 Arciela え……! Teodor 聖痕は天守へ至る鍵であり 同時に、冥王の魂を護る鎧のようなものだ。 Teodor それを刻まれたモノ…… Teodor つまり、三魔君は 彼への様々な弊害、災厄を肩代わりすることになる。 選択肢:なにか言う? 肩代わり? Teodor そう。 半ば一方的にね。 Teodor とどのつまり 一切の攻撃行動が無効化されると思っていい。 つまり攻撃が…… Teodor 察しの通りだ。 一切の攻撃行動が無効化されると思っていい。 Teodor そして、聖痕は 絶対的な忠誠の証でもある。 Teodor それも当然だ、 魂に刻まれているのだから……。 Arciela ……なぜです。 なぜ、おじさまはそこまでお詳しいのですか? Teodor ……とうの昔に切ったものを 捻じ曲げて戻されるとは思わなかった。 Arciela 戻される……? Arciela ……まさか!? Teodor そうだよ、若姫。 それが、私が冥王の下へ行けなかった理由なのだ。 Teodor 言っただろう。 聖痕は、『絶対的な忠誠の証』だ……と。 Teodor いま再び…… Teodor 私の魂に、 冥王の聖痕が刻まれている。 Arciela ……!? Sajj aka もうわかったであろう? Sajj aka 元不死君……。 いまは七支公がひとり、「不死公」の名を持つもの。 Sajj aka それが、そやつよ。 Arciela 不死公……! おじさまが、ですか!? Teodor そう。 Teodor ここにいる、ハーサーカ…… そして、モリマーと同じく……初代王の時代より 共にこのウルブカの地を見守ってきた。 Teodor かつて、冥王ハデスに仕え…… オーグスト王との戦いの末、心を開いたもの。 Teodor ……それが、私だ。 Teodor そして、彼……モリマーが あのような行動を取ったのには理由がある。 Teodor それは私のせいだ。 Arciela そんな! 一体なぜ!? Teodor 聖痕を刻まれた私では できなかったからだよ。 Arciela あ……。 Teodor だから、私は 天守へ向かう彼を引き留め、伝えたのだ。 事の真相を……。 Teodor 先に説明したとおり 聖痕の繋がりを断ち切らない限り、冥王は事実上、 無敵といっていい。 Teodor それはもう端から戦いですらない。 Teodor 知らずに戦えば 一方的に消耗し、いずれは彼の手に落ちるは明白。 Teodor その冥王を前にして 無事に逃げおおせるなど、不可能だろう……。 Teodor ……誰かがその場に残り、 他の者らを逃すための犠牲にならねばならない。 Teodor そうだ、私はモリマーに 死を宣告したのだ。君らのために犠牲になれ、とね。 Teodor 彼は言ったよ。 Teodor 『ヘッ、上等! こんなわしの命で、あいつらを救えるんなら 安いもんよ! 任せときな!』。 Teodor ……とね。 Darrcuiln (……主殿。 ひとりで勝手に格好つけおって……。) Arciela モリマーさん……。 Teodor さて……。 アシュラック、ドクマクらを倒した 君ならもうわかるだろう。 Teodor 聖痕は やるといって、やれるモノではない。 これは、ようするに冥王の掛けた呪いだからね。 Teodor [Your Name]……。 聖痕の力を無効化せねば、冥王には勝てん。 Teodor 君の力をすべてぶつけ、 この私から奪い取りたまえ。 Teodor ……そう、かつて オーグストがそうしたようにね。 Teodor さて、ここから少し遠いが 戦いにおあつらえ向きの場所がある。 Teodor 受け取りたまえ。 Teodor ララ水道の 水園の決闘場で待っている。 Teodor それと、若姫よ。 悪いが此度の戦いからは外れてもらうぞ。 Teodor ……私も、 手を抜けないのでな。 言わんとすることは、わかるな? Arciela はい。 Arciela ……ですが、おじさま。 その戦い、初代王の血を引く者として 最後まで見届けさせてください。 Teodor ……いいのかね? 戦いの先には辛い結果が待っているかもしれんぞ。 Arciela その覚悟はできています。 Teodor よろしい。ではな。 Arciela なんとなく 普通の方じゃないな、とは思っていたの。 Arciela 初代王の時代の人だなんて、 さすがに思わなかったけど……。 選択肢:なにか言う? 知り合いだったの? Arciela え、うん。 図書館で、ふさぎ込んでたときにね。 声をかけてくださって……。 それから、いろいろ相談に乗ってくれたの。 Arciela 開拓者になることを 勧めてくれたのも、おじさまなのよ。 Arciela とても落ち着いていて、 なにかすべてを受け入れてくれる。 そんな不思議な感じがする人だなって……。 ただの道楽者だと思ってた…… Arciela ふふ、ひどい。 Arciela でも、MUM.ワークスでよく見かけるって 開拓者の間でも噂になってたから ゲームとかが好きなのは本当かもしれませんね。 Sajj aka フッ、あやつは 人の世に溶け込み過ぎだ。 Sajj aka 忘れた頃に ふらっと訪れては、楽しそうに語りおる。 本当に、気ままな漢よ。 Sajj aka だがな、[Your Name]よ。 あやつは強いぞ。不死公の名は伊達ではない。 Sajj aka ……心して挑むのだぞ。 あやつを倒せぬようでは、 冥王を倒すなど夢物語に等しい。 おぬしの全力をもってぶつかるのだ。 Sajj aka テオドールもそれを望んでおる。 あやつもまた戦士よ、猛き者に惹かれるものだ。 かつての初代王との戦いのようにな。 Sajj aka あやつに掛けられた 冥王の呪縛を解いてやってくれ。 Sajj aka 頼んだぞ、 [Your Name]。 だいじなもの ルーンの字刻板を手にいれた! ルーンの字刻板 テオドールから授かった字刻板。 なにが書かれているかは解読できない。 ララ水道「水園の決闘場」に 入るために必要のようだが……。 ▲ 黒衣の紳士の招待 七番目の守護者 水園の決闘 ■関連項目 アドゥリンミッション Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
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この身に刻まれた記憶は、消すことなどできないのか・・・ キャラクタークエスト・クロエ編におけるクロエの台詞 5年も昔から一日たりとも忘れることなく延々と仇と狙っていた男を ようやく見つけたことによる自分自身の内的葛藤から生じた台詞となる。 過去の妄執に取り憑かれ、ただあの男を殺すことのみを考えて剣を振り続けてきたが 遺跡船にやってきて、初めて信じられる仲間と気の許せる友達と想いを寄せる相棒を得て 少しずつ、ほんの少しずつではあるがあの過去の記憶を思い出さなくなっていった。 しかし恨み重なる怨敵と再会してしまったことにより、再び身を焦がすほどの憎悪が心を焼く。 決して忘れるまいと堅く誓ったはずなのに、むしろ思い出したことを後悔しているかのような 自分の中の弱い部分に喝を入れ、再び原点に立ち返ろうと悲壮な決意を決める場面でもある。
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登録日:2010/11/03(水) 10 40 24 更新日:2023/01/20 Fri 09 38 30NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DMC ゲームシステム スタイル ダンテ デビルメイクライ 絶対防御 Devil May Cry3から導入された主人公ダンテの戦闘システム。 ○ボタンとR1ボタン、左スティックで様々な「スタイルアクション」が発動する。 なおネロには無い。 DMC3の仕様 経験値に応じてレベルアップする成長型スタイルと、DTゲージを消費して発動する消費型スタイルの2種類がある。 スタイル変更はミッション開始時か、ミッション中は各地に配された時空神像でのみ変更可能。 そのため各ミッション、ボスに合わせたスタイルを判断し選択する必要がある。 DMC4の仕様 消費型スタイルが撤廃され、新たに「リアルタイムスタイルチェンジ」が採用された。 時空神像を介さず十字キー4方向+αでリアルタイムでスタイルが移行可能になり、戦闘の幅が広がった。 各スタイルの能力は基本的には3と同じ。 5つのスタイルをフルに活用するには要練習であり、プレイヤーに求められるテクニックは高くなっているが、シナジー効果は凄まじく攻撃、機動、防御全て兼ね備えている。 DMC5の仕様 DMC4から引き続き「リアルタイムスタイルチェンジ」が採用されている。十字キー4方向でリアルタイムにスタイルチェンジできる。だが、DMC4で使用できたダークスレイヤーは使うことができない。 【成長型スタイル】 3では敵を倒すことで、4ではプラウドソウルを消費して、5ではレッドオーブを消費してレベルアップする。 いずれもレベルアップすればアクションの幅が広がる。 トリックスター 移動、回避に特化したスタイル。 殆どのアクションに無敵時間があり、敵の猛攻も難なく掻い潜られる。 初心者にも扱いやすいスタイルだが、上手く扱うにはそれなりの操作技術を要する。 エアハイク、エネミーステップなどと組み合わせると脅威的な機動力を発揮する。 スタイル固有の攻撃手段はないが、隙なく回避したり、吹き飛ばした相手にエアトリックで急接近したりできるので能動的にかつ断続的に攻撃可能。 ガンスリンガー 遠距離攻撃に特化したスタイル。 銃器に固有のアクションが用意されており、技も多い。 総じて攻撃範囲が広く、ショットガンをヌンチャクのように振り回したり、ビームを発射したりかなり派手。 3ではソードマスターと比べると攻撃力的に死に技が結構あり魅せる技が多かったが、4ではパンドラの登場で攻撃力は大幅に上がった。 余談だが、レインストームやファイアワークス、トゥーサムタイムは2から登場していた。 <代表的な技> ○ファイアーワークス ショットガンをヌンチャクのように振り回して四方八方に撃つ。 3では見た目は派手だが使いどころが今ひとつだったが、4ではメフィスト、ファウストの霧剥がしに多いに役立つ。 ○トゥーサムタイム エボアボを別々の方向にむけて二体の敵を同時に攻撃する。 2ではロックオン中で射撃しているときに別の敵にスティックを倒して発動。 吹き飛びはするものの単発しか撃てないため使い勝手が悪い。 3ではスタイルアクションとなり○ボタンでの射撃中に別の敵の方向へスティックを倒すことで発動。 2と違って吹き飛びはしないものの、普通の射撃と同程度の連射が可能で、撃つ方向の切り替えもスムーズに行える。 ○アーギュメント パンドラの技。 災厄ゲージを消費してミサイル発射。圧倒的な殲滅力でガンスリンガーの攻撃力を飛躍的に上昇させた。 ◯メガカスカード ダブルカリーナアンの技。 前方に強力なレーザーを発射する。ボス相手にも大ダメージを与えることができる。 ソードマスター 近接攻撃に特化したスタイル。 花形スタイルといえるスタイルで、技が一番多い。 ダンスマカブルやリアルインパクトを始め総じてタイマン向きで攻撃力が非常に高い。 技の豊富さから手数が多くなり、スタイリッシュランクも上げやすい。 反面、隙が大きい技が多く、威力が高い技ほどその傾向が強い。 完全に使いこなすにはテクニックが必要。 雑魚戦には滅法強くスタイリッシュランクも上げやすい一方で、隙の少ないボスには有効打を当てにくい欠点がある(3では特にこの傾向が強い)。 <代表的な技> ○ダンスマカブル リベリオンの技。圧倒的な手数でスタイリッシュランク上げまくり、敵を倒す。 決めきるには時間がかかり隙も大きい。集団より単体かつ怯みやすい雑魚悪魔を相手にする技。 4ではフィニッシュの後に斬撃を飛ばすオーバードライブで追い討ちでき、決めきると「ハイ!」な気分になれる。 ○リアルインパクト 真・昇龍拳。篭手であるベオウルフやギルガメス、バルログで発動できる。 魔人化解除で多段ヒットさせればDMDだろうと殆んどの敵を一撃、ボスでも数発で落とせる。 隙がかなり大きく扱いには注意が必要。フロップやハイタイムで打ち上げ、無力化した後に放つと安定する。 バルログでは「イグニッション」というモードに入らなければ使用できない制限がかけられた。そのためボスなどが隙を見せた時に使うことが難しくなっている。殆どはライトブロウを10発当ててから「イグニッション」を発動させて使用する。 また、バルログではDMC4でできた多段ヒットをさせることはできないが、それでも凄まじいダメージを与えることが可能。 ロイヤルガード 防御、カウンターに特化したスタイル。 敵の攻撃をガードしダメージを軽減させ、エネルギーを溜める「ブロック&チャージ」 溜めたエネルギーを放出させる「リリース」が基本アクション。 攻撃にドンピシャで合わせると発動する「ジャストガード」と「ジャストリリース」が真骨頂。 前者は通常のガードでは防御不能攻撃も含むあらゆる攻撃をノーダメージで防ぐことができ、溜まるエネルギーも多い。 後者は大ダメージを与えることが出来る。 特にエネルギー最大、魔人化、ベオウルフ装備のジャストリリースは3で最高威力を叩き出せ、DMDのバージルでさえも数発で沈ませることが出来る。 攻守が一体化していてバランスが取れているスタイルで前述の通り火力も申し分ない。特に敵の攻撃が激化する高難易度で真価を発揮する。 とは言え、このスタイルをマスターするには敵の攻撃パターンと非っっっっ常にシビアなタイミングを見切る経験と慣れが必要。 玄人向けのスタイルと言えるが、こっちの隙をなくし、敵の隙を瞬時に突けるため雑魚にもボスにも非常に有効で汎用性があり、極まってくると最強のスタイルになる。 4以降や、Nintendo Switch版のリアルタイムスタイルチェンジによりトリックスターで距離を詰め敵の攻撃を読みロイヤルガードに変えジャストガードないし当身を当てながら戦う戦い方を極めればまるで気分はゲキリュウニミヲマカセドウカスル世紀末の如き立ち回りが可能になる ダークスレイヤー バージル専用のスタイル。 ターゲットの前方、上方へ瞬時に移動して距離を詰めることが出来、さらに高速後退、空中からの下降も可能。 遠距離攻撃に乏しいバージルの弱点をカバーできるスタイルで、トリックスターをより攻撃に傾倒したようなもの。 ダンテのエアトリックとは違い一気に距離を詰められる分、使い勝手は良い。 4では完全に仕様変更。 閻魔刀を用いたスタイルで3のバージルの攻撃を模したアクションが出来る。 閻魔刀を入手した状態で現在のスタイルにチェンジしようとするとチェンジする(要は十字キー2回)。 攻撃力は高めでスラッシュディメンションによる広範囲攻撃も出来る万能武器として活躍するが、技の数は他のスタイルに比べると非常に少ない。 【消費型スタイル】 3のみ登場。ボスを倒すことで獲得出来る。 DTゲージを消費して発動出来る。 固有アクションは一つのみ。 クイックシルバー 時を操るスタイル。 自分以外の全てがスローモーションになり、画面全体が白くなる。 一方的に攻撃出来るチート性能だが、DTゲージを大量に消費する。 魔人化と併用すればそれこそ一瞬でなくなる。攻撃出来る機会の少ないムカデや蝙蝠女などに有効。 1の隠しアイテム「時の腕輪」が元ネタだが、かなり弱体化している。 だが「時の腕輪」とは違い、発動のモーションが小さく、ボスにも使えるので実戦向きになった。 ドッペルゲンガー ダンテと同じ行動をする分身を作り出すスタイル。 単純に攻撃力が2倍になるのでコツを掴めば強力なものになる。 ちなみに装備武器は発動した時の物に固定で自分が武器変化をしても変わらない。 こちらも大量にDTゲージを消費するが、魔人化はできない。 ちなみに影は2Pで操作できるが視点は1Pなのでやり辛いし、スーパーダンテでないと楽しむことはできないだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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これからゲームを始める人の参考にどうぞ! どんなゲーム? バトルシステムは? モンスターについて リセマラはした方がいいの? 召喚はたくさんした方がいいの? どんなゲーム? あなたが「召喚師」となってモンスターを召喚し、タワーと呼ばれるダンジョンに挑戦していくスマホ用RPGゲームです。 タワーを攻略していくことで階層を上がっていき、最上階にいるボスを倒すことで新たなタワーが出現する仕組みになっています。 タワーを攻略しながらモンスターコインを収集していくことが目的なので、ジャンルとしては収集型RPGになるかと思います。 バトルシステムは? 画面をタイミングよくタッチしてコンボをつないでいくシステムになります。 戦闘中に画面の下を左右に動く「カーソル」を「インパクトバー」と呼ばれる位置で画面をタッチします。 成功するとパーティメンバーが一斉に先制攻撃を仕掛け、成功するたびにコンボボーナスが加算されて攻撃力が上がっていきます。 失敗すると、敵の先制攻撃を受け、今まで発生していたコンボボーナスがリセットされてしまいます。 モンスターについて タワーを攻略したり、ガチャを引くことでモンスターコインを入手することができます。 入手したモンスターコインとジェムを消費して召喚を行うことで、召喚したモンスターはパーティに組み込むことができます。 リセマラはした方がいいの? スタートダッシュにはなりますが、特にこだわってやる必要はありません。 というのも、進化の際に同じモンスターコインがもう1枚必要になるため、入手困難なモンスターを狙うとその後が困難になります。 最初はレア度が LEGEND か UNIQUE を引いたら素直に始めるのがいいでしょう。 一般タワー(ノーマルダンジョン)で登場するモンスターは基本すべてドロップはするので、ゲームを始めてタワーを周回してコインを ドロップすることは可能です。(レア度によってドロップ率は大幅に変わります) ガチャを引くのなら、クエストをクリアしたりプレイヤーがランクアップすると報酬でもらえる「無料ガチャ券」を使って、イベント期間 などを狙ってガチャを引くとよいかと思います。 召喚はたくさんした方がいいの? モンスターはむやみやたらと召喚したらよいというわけではなく、モンスターのボックス数が初期はかなり少ないのでよく考えて召喚す るようにしましょう。クエストクリアやログインボーナスでもらえる「トークン」を10個消費することでボックス枠を1つ増やすことが できるので、最初は拡張していくことをオススメします。 名前 コメント