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#blognavi 今日は急遽町田に行ってどんちゃんとゆず爺さんとガチって来ました。 どんちゃんとは時間の都合上ほとんどできませんでしたが(全部俺の負けですよ~w)ゆず爺さんとはこれまでにないくらいにガチりました!!………サブでwww まあ大会前日でしょ…というのはおいといてかなりサブをやりこみました^^ 今日気づいたのはゆず爺さんはキシマも使える!! 普通に強かったです。 俺もキシマと青子を使えるようになりたいです… あと帰り際にゆず爺さんと11戦ガチ勃発。 結果は8-3で勝ち越しました。 かなり身内読み対決になりましたが…どちらかが転ぶか壁際運ぶかっていう極端な試合で面白かったです^^ で、ちょっと恐ろしいことが発覚したのですが…昇り中段ができなくなりました!! これはレン使いにとっては死活問題ですね。 明日の大会までになんとかしてリハビリしたいものです。 ということで明日はがんばりますよ^^ 今度こそ足引っ張りませんw あだ名アンケートについて 予想外にスマイリーレンが多いのは仕様ですか?w これは…かなり恥ずいですねw まあ確かに、勝っても負けても常に笑ってますがねw ということで一つ提案…「にやにやレン」とかどうでしょう?w どうもダサい俺にはスマイリーレンはかっこよすぎる気がするもので… あと今日から一応コメント受付ありにして見ます^^ カテゴリ [メルブラ] - trackback- 2006年02月12日 00 53 51 #blognavi
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君にこの言葉が届きますように ◆14m5Do64HQ 雨が降りしきる。 大雨とはいえない、小雨の雨が降りしきる。 その雨がこの殺し合いに集められた参加者の髪を、衣服を濡らしていく。 しかし、その事に気を掛けている参加者は数える程しかいないだろう。 それは何故か? 一つには参加者の人数が減ってきた事が挙げられる。 だが、それは決定的な理由ではない。 彼ら参加者には雨が降っているという、そんな些細な事には気を回せないのだ。 彼らにはやるべき事が、演じるべき役割が、喜劇を演じなければならない舞台があるから。 そこに己の命を賭けてまでの価値がある限り。 「だいたいの事情はわかった。そしてその銀髪女には俺も借りがある」 お互いの名前などの、おおまかな情報交換を終えた三人組の内の一人、ケンシロウが口を開く。 先刻合流し、今は黒王号から降りた、三千院ナギと泉こなたの話をケンシロウは真剣な表情で聞き入っていた。 自分が一番初めに出会った参加者、愚地独歩が窮地に立たされている現実。 また、キュルケを殺したエレオノール、そして以前自分と行動していたジグマールの二人組の仕業という事をケンシロウは知った。 ケンシロウは思わず険しい表情を浮かべる事になる。 「後は俺に任せろ。お前達は早く逃げてくれ」 「でもケンは眼が見えないんだよね? だったら私達も一緒に行った方がいいと思うけど」 「そうなのだ! 盲目のお前一人だけには任せてられん! わざわざ殺されにいくようなものだ!」 自分一人だけで独歩の救援に向う事を決意するケンシロウ。 強き決意と共に浮き出た、岩石のように固いケンシロウの表情がナギとこなたを睨む。 武装解除を行っており、エンゼル御前は居ないため、ケンシロウは四つの瞳を見つめる。 だが、ナギもこなたもその表情に多少の威圧感を覚えたものの、反論する。 両眼を失明した人間が二人組、しかもワープなどデタラメな力を使う人間に勝てるわけがない。 闘いに関して素人であるナギとこなたがそう思うのは無理もない。 両眼が見えないという事は当然相手の位置も分からず、距離感も掴めず、闘いのやりようがないのだ。 だが、ナギとこなたには知らない事がある。 「問題ない。両眼が見えずとも、俺には信じ続けた北斗神拳がある。奴等の放つ闘気で位置を探るのは容易だ」 そう。ナギとこなたはケンシロウの実力を知らない。 伝説とも謳われる暗殺拳。北斗神拳正当伝承者であるケンシロウ。 そんなケンシロウにはこの殺し合いに呼び出されるまでに、積み重ねた闘いがある。 両眼を失ったくらいで目の前の闘いを放棄する。 そのような脆弱な考えを持ってしまっては、北斗神拳正当伝承者という肩書きは背負えない。 「けど……私達にも黙って逃げる事なんて出来ないよ」 「私達にも……私達にもやらなきゃいけないコトがあるんだ! なんと言われようと付いていってやるぞ!」 「むぅ……」 だが、ナギとこなたは一歩も引かない。 彼女達にも独歩は大切な仲間であり、彼を見捨てて自分達だけ逃げるような事はしたくないからだ。 彼女達の言葉を受け、ケンシロウの表情が曇る。 正直、ケンシロウにとって彼女達は無力な存在であり、足を引っ張られ事になるだろう。 だが、年少と思われる身でありながら、自分のように決意の瞳を輝かせる彼女達。 そんな彼女達を前にして、「足手纏いになるから来るな!」とケンシロウは言い放つ事は出来なかった。 彼女達の表情があまりにも真剣なもので、傷つけたくはないとケンシロウは考えたからだ。 (どうする? なんとかしてこの少女達に納得して逃げてもらわなければ……) しかし、だからといって、ナギとこなたの二人をケンシロウは連れて行く考えはない。 一人ならまだしも、守るべき存在が二人も自分と共に居れば、闘いに支障が出てしまうからだ。 更に悪い事に二人組の敵には、エレオノールも含まれている。 エレオノールなら卑劣な手段を使ってまでも、ナギとこなたを狙ってくる可能性は十分に高い。 先刻、騙し討ちという手段を使ってまでもキュルケを殺害したエレオノールが、いまさら手段を選ぶ事もない筈。 そう考え、ナギとこなたを連れて行く事は危険だとケンシロウは判断を下す。 しかし、このままではナギとこなたが自分の後を追ってくる可能性があるのも事実。 自分に付いて来れば戦闘の巻き添えになる可能性もまた、当然存在する。 ナギとこなたを危険に晒すような真似はしたくなく、思考が纏まらないケンシロウは更に表情を歪めた。 「……よぉ。なにかの……パーティかい……それなら……俺も混ぜてはもらえないか……?」 そんな時、彼ら三人の後方で低い声が響く。 低い声に、なにかを秘めた男性の声が三人の鼓膜を震わせる。 三人が振り返った先には、奇妙なコートに身を包み、テンガロンハットを握った男が立っていた。 「えーっと……どちらさま?」 「ま! まさかジョジョとハヤテが言っていた……」 「その声、確か以前に……」 警戒心を見せながらも、三人は各々、返事を返す。 その声の持ち主の正体を掴めてはいなく、信用に足る人物であるかどうかもわからない。 そんな彼らの返事に、特に反応を見せずに男は再度口を開く。 老人のような銀髪を持つ男。 「俺は赤木しげる……初めてではない相手も居るが……一応初めましてといっておこうか。 率直に言うと……情報だ……情報交換を行いたい……」 シルバースキンを纏った男、赤木しげるが口を開いた。 ◇ ◆ ◇ 「なるほど……そういうコトか。情報ありがとうよ……」 「お前こそ、あの時はよくラオウを抑えてくれた。礼を言わせてくれ」 「そっかー私、あの時寝てたもんね。どうりで顔に覚えがないわけだよ」 「私は名前しか聞いてないから初対面だな。よろしく頼むぞアカギ!」 独歩が未だ取り残されている状況であるため、かなり大雑把な情報交換を行った四人。 だが、以前ケンシロウとアカギはS7駅で。 こなたとアカギは喫茶店で、そしてナギとアカギは承太郎とハヤテを通して関係がある。 そのため、0からの情報交換ではなく、断片的な情報だけでもアカギには十分といえる内容であった。 「こちらこそよろしく……だが、今は……仲良しごっこをやっている時じゃあない……」 「そ! そんなコトはわかっているのだ! 只、こういうコトはちゃんとしないといけないと思っただけで……」 「そうだよね。今は一刻も早く独歩さんを助けにいかないと!」 「そのコトだがアカギ、お前に頼みがある」 だが、彼ら四人にはゆっくり話している時間はない。 今この時にも、孤軍奮闘していると思われる独歩への手助けという目的がある。 また、たった今、行った情報交換で、独歩が友好的な人物であると知ったアカギにも同様の事が言える。 四人共通の目的ともいえる独歩に対する支援。 その目的を完遂させるため、ケンシロウは口を開いた。 恐らくこの状況で最善の策とも言える、自分達が行うべき行動を提示するために。 「わかっている……俺がこのお嬢ちゃん達を学校まで連れて行く……そしてあんたが一人で向う……これがベストな手だ……そうだろう……?」 「え!? 私とナギも独歩さんを助けに行きたいんだけど……?」 「……お前達では足手纏いだ……勝てる勝負も勝てなくなる……邪魔にしかならない……」 「アカギ……! すまない二人とも。俺は一人で十分だ。だから俺一人に任せて欲しい」 ケンシロウが考えていた最善の策とは、奇しくもアカギが考えていたそれと同じものであった。 そして、あくまでも自分達も付いて行こうと発言したこなたを、アカギは却下する。 事実、無力な存在であるナギとこなたに対して、なんの躊躇いもなく足手纏いとまで言ってのけたアカギ。 そんなアカギの発言にケンシロウは若干の憤りを覚える。 だが、同時にアカギが言っている事もまた真実であり、彼を強く戒める事などケンシロウには出来ない。 また、自分でも足手纏いになる可能性を感じていたのだろう。 先程発言したこなたも黙り込んでしまい、アカギへの反論は出ずに終わった。 そんな彼女達の様子を観察し、悪いと思いながらもケンシロウは黒王号へ向う。 「……嫌だ!」 「……なんだって……?」 そんな時、ナギが俯きながら声を漏らす。 思わずナギの方へ視線を向ける残りの三人の内、アカギが口を開く。 アカギの表情にはさしたる驚きはないが、全くないというわけではない。 だが、ナギにはそんな事は関係がない事だ。 「足手纏いになるもんか……私は……独歩さんだけを助けたいわけじゃない! 私はしろがねも……エレオノールも止めたいのだ! この二つだけは譲るつもりはない!!」 『オレはどういうわけかこの殺し合いに乗っちまったエレオノールを……しろがねを止めてみせるぜ! きっと勝もオレにずっとその事をオレに伝えたかったにちがいねぇ! それだけは譲るつもりなんざ……あるわけがねぇんだよッ!!』 ナギは以前、鳴海の決意を聞いた。 ある民家で鳴海が力強く叫んだ言葉は、今もナギの胸に残っている。 鳴海が志半ばで倒れ、独歩が危険な状態に陥っているこの状況。 どうして、自分だけがおめおめと逃げる事は出来るだろうか? そんな事はナギのプライドが許す事は出来ない。 たとえ、自分自身に力が不足している事を実感していても。 「……どうしてもかい……?」 「どうしてもなのだ!」 「……ならいいさ……俺は口を出さない……」 顔を上げ、ナギが叫ぶ。 危険地帯にわざわざ戻る事で、多少の恐怖はあるだろう。 だが、それよりも自分のやるべき事を為す事への執着が強い。 その事がナギの意志を支え、アカギも了承の意志を示す。 アカギに反応を見終わったナギに、こなたが近づく。 「ナギ、『もし、独歩さんとしろがねさんを助ける事が出来たら私は……』ってコトは言っちゃあ駄目だよ? だってそれは……」 「わかっているさ、こなた。それは凄い死亡フラグだからな! それに『助ける事が出来たら』じゃない。正しくは『助ける』なのだ! 何も心配はない!」 「ふふふ……やっぱりナギは私と考えが合うなぁ。じゃあ、気を付けてねナギ!」 「もちろんだ!」 似たような思考回路を持つ少女達の短い会話。 会話が終わり、一段落着いた時、こなたはナギにあるものを差し出した。 こなたの小さな手に握られていたものはエンゼル御前の核鉄。 これから自分より危険地帯に向うナギの身を案じた行為。 こなたの意を察したナギは、しっかりと核鉄を握り締め、全身に力が行き渡るのを感じる。 そして、こなたとの短い会話を終え、ナギは黒王号の元へ向っていたケンシロウに近づく。 「ケン……お前にもエレオノールに用があるのは知っている。でも、その前に……私にエレオノールと話をさせてくれないか? お願いだ……」 先程の二人とは違い、少し勢いが落ちた様子でナギが口を開く。 ケンシロウが同行者であるキュルケを、エレオノールに殺されている事を知っているからだ。 そのため、ケンシロウは一刻も早くエレオノールと会い、因縁にケリを付けたいと思っているのだろう。 ナギはそう思い、ケンシロウにはあまり力強く言い出す事は出来なかった。 「いいだろう……お前のその意志には光るものがある。だが、闘いは俺に任せろ。」 「わ! わかったのだ! どうもありがとう、ケン!」 だが、ケンシロウはナギの願いを了承した。 ナギが鳴海から聞いた情報によると、以前エレオノールは突然、鳴海や独歩、そして才賀勝に襲い掛かってきたという。 その事からケンシロウはエレオノールの事をジャギやアミバのように、根っからの危険人物ではないと感想を抱いた。 何かどうしようもない事情が、たとえば優勝者の褒美を得るために、半ば仕方なしに乗ったのではないか? そのような疑問がケンシロウの思考を走る。 勿論、エレオノールのやった事を完全に許すはずもない事はいうまでもない。 しかし、エレオノールの実力は定かではないが、なんの拳法も習得している様子もなく、正面からの闘いでは、あまり脅威ではないと思えた。 しかもエレオノールと組んでいる相手は、ワープや衝撃波を使えるらしいが一度行動を共にした事もあり、大した人物でないとわかるジグマール。 加えてこれから自分と肩を並べる相手は、以前出会い、自分と同じ志を持った男、独歩。 この戦力差なら、ナギ一人くらい守る事は出来るだろう。 そして、ナギのあまりにも固い意志は最早どうする事も出来ない。 ケンシロウはそう考え、ナギの提案を受け入れる事にした。 そして、二人を乗せて黒王号が走り出す。 「それとこれは俺のデイパックだ。何か使えるものがあれば使ってくれ。俺には必要がないからな」 「ああ! ありがたく使わせてもらうのだ! それとあと、もう少し頼みがあるのだが……」 二人分、いや二人分以上の想いを乗せて。 ◇ ◆ ◇ 「ん? これは……」 エリアD-3の道端で、ジグマールが小さな声で呟く。 今、ジグマールは道に散乱した、独歩の支給品を漁っている。 使い慣れたスーパー光線銃も、そして相棒とも言えるアルター、ギャラン=ドゥさえもないジグマール。 頼るべき主な能力は人間ワープと衝撃波二つのジグマールにとって、武器の調達は極めて重要な事だ。 いつ、襲撃されてもおかしくはない、この殺し合いの会場でジグマールは腰を落とし、作業を進めていた。 だが、ジグマールには焦った様子もなく、手に取った一枚の紙をしげしげと眺めながら観察する。 「おい、勝手にオレの持ち物に手を触れるんじゃねェ!」 「動くな! 動くと貴方の命はないと思って貰おう!」 ジグマールが独歩の支給品を安心して、漁る事が出来た理由。 それは同行者エレオノール、自称フランシーヌが銃を構え、独歩の方へ向けていたからだ 独歩は先程、ジグマールに脅迫じみた提案をされたが、断固として拒んだ。 そのため、今はジグマールが独歩の支給品を漁る時間を稼ぐために、動きを封じられていた。 フランシーヌの持つ銃の銃口は真っ直ぐ、独歩の頭部に向けられ、エレオノールには人形破壊者(しろがね)としての力もある。 独歩がいくら早く動こうと、即座に照準を構える技術は、当然持ち合わせている。 その事を、今までエレオノールと二度も闘った独歩もわかっているのだろう。 苦虫を潰したような表情を浮かべながら、動く事もままならない。 「なになに……自動人形……」 「自動人形? ジグマール、その紙を私にみせてくれ」 ジグマールが呟いた自動人形という言葉に、エレオノールは反応を見せ、彼の元へ近づく。 依然、銃口を独歩に向けるのは忘れずに。 そんな彼ら二人を独歩は忌々しく見つめる事しか出来ない。 独歩と彼ら二人の距離は10m以上の距離がある。 迂闊に、突撃する事は無謀とも言える行為だろう。 だが、無謀といえども独歩がこのまま黙っているわけはない。 「こ、これは!?」 「なに! そんなにいいものなのかフランシーヌ!? 私にはイマイチ理解出来なかったのだがね」 「ぬぅんッ!」 エレオノールがその白い紙に目を通し、全ての文を読み終わった時。 独歩が突然地を蹴り、駆け出す。 元より銃弾を受けてしまう事を独歩は覚悟していた。 そのため、隙が出来れば、いつでも飛び出す準備を整えていた独歩。 今まで独歩が二人のいう事を聞いていたのは、そのタイミングの見極め。 そして先程、荒くなった呼吸を整える意味もあった。 「くそ! フランシーヌ、私に銃を貸すんだ!」 半ば強引にジグマールはエレオノールから銃を手に取り、彼女は後方へ跳ぶ。 そして、今もなお猛獣のように自分達に向ってくる独歩に、ジグマールは銃口を向ける。 倒すべき標的に対して、何の躊躇もなく、ジグマールが引き金を絞った。 ――ぱらららら 銃口から撃ちだされた、無数の銃弾が空を切って独歩の元へ向う。 その銃弾に対し、独歩は身体を捻り、身を屈めながらの体勢を保つ事で避ける。 だが、全ての銃弾を避けきったわけではない。 何発かは独歩のスーツに穴を空け、赤い鮮血を滴らせる結果となった。 「どけぇ! ウオオオォォォッッッ!!」 だが、独歩の勢いは止まらない。 銃弾による負傷など気にならない様子で、ジグマールに近づき、右腕を横に薙ぎ払う。 独歩の異常なタフネスに驚き、回避が遅れたジグマールに彼の右腕が音をたてて迫る。 寸前のところで、人間ワープを発動させたジグマールの姿が独歩の右方向に出現する。 しかし、何度か拳を交えた事から人間ワープの存在を知っていた独歩は、更に駆け出す。 「悪いなお嬢ちゃん。暫く休憩してもらうぜッ!!」 独歩が駆け出した方向はジグマールではなく、エレオノールの方だった。 自分の後ろで慌てて、銃を構えなおしているジグマールになど、最早独歩の視線は向いていない。 以前、闘った時とは違い、オリンピアもないエレオノール。 ジグマールとの二人組では厄介な相手ではあるが、一対一では負けるつもりはない。 そう考え、先ずはエレオノールを沈黙させようと独歩は判断した。 事実、今のエレオノールには武器もなく、素手同士の闘いで彼女が独歩に勝てる道理はない。 「それは私の台詞だ……勇敢な戦士よ!」 銃弾の雨を省みない独歩に対し、エレオノールは敬意を示す。 だが、その行動はほんの一瞬で終わりを告げた。 そして、エレオノールは極めて冷静に、先程目を通していた一枚の紙を開く。 現れたのは、黒い、重厚なスーツケース。 独歩から約十メートルの位置に立つ、エレオノールがそのスーツケースを勢いよく開いた。 「なっ! そいつは……!?」 スーツケースから飛び出た物を見て、独歩は驚く。 更に独歩が見ぬ間に、エレオノールの両の指、計十本の指に指輪のようなものが嵌められている。 そしてその指輪から細い、銀色に煌く糸が伸びていた。 四本の長い髪の毛を伸ばし、両腕、両足から鋭利な刃物が伸びた人形。 たった今、スーツケースから飛び出た人形に向けて、十本の糸が伸びる。 「 LES ARTS MARTIAUX! (闘いのアート!) 聖ジョージの剣!」 独歩とエレオノールの間に突然現れた、懸糸傀儡(マリオネット)の腕が独歩に振り下ろされる。 予想外の攻撃に対し、咄嗟に回避しようとする独歩。 だが、ここに来て先程の戦闘、そしてジグマールの銃弾による負傷が独歩の肉体を蝕む。 一瞬の硬直を起こした、独歩の左肩から焼けるような熱い痛みが走った。 何事かと思い、独歩は左に視線を向けるが、左肩に鋭利な刃物を突き刺さっている事に気付く。 辛うじて筋肉で受けて止めているが、血の流出が止む気配はない。 「グッ! ぬおおおおォォォッッッ!!」 反撃のため、独歩は左肩を刃物から強引に引き抜き、右拳を振り上げる。 絶妙な頃合いで打ち出された筋肉の拳。 その拳が人形の顎に向って打ち出される。 「ガッ…………」 だが、それよりも速く、人形の拳が独歩の脳天を大きく揺らす。 度重なる負傷により、独歩の意識が遠のき、遂に独歩はうつ伏せの体勢に倒れる結果となった。 「よくやった。あるるかん」 薄れ行く意識の中で独歩は、どことなく冷めたエレオノールの声を聞く。 “あるるかん” それが独歩に刃を、いや、聖ジョルジュの剣と拳を食らわせた人形の名であった。 ◇ ◆ ◇ 「白金という名になにか引っかかるが……このあるるかんは素晴らしい。これで私は闘える……」 エレオノールが開いた一枚の紙。 自動人形という文字から説明文が始まっていたため、勝によって開封を控えられており、独歩も確認していなかった一枚の紙。 そしてその紙には以下のような記述が記されていた。 『自動人形の創始者、白金が自分用に製作した懸糸傀儡・あるるかん』。 白金、またの名をフェイスレスが自分用に製作した懸糸傀儡であり、エレオノールが使っていたそれよりも高性能な人形。 自動人形の創始者という言葉にエレオノールは引っかかったが、彼女は考える事を止めた。 あるるかんの出所を考えるよりも、エレオノールにはやる事があるからだ。 あるるかんをスーツケースに仕舞い終えた、エレオノールが立ち上がる。 「いや~私も嬉しいぞフランシーヌ! これで私達の戦力が増えたというコトだな!」 そう言ってジグマールは機嫌良く口を開く。 この殺し合いには様々な技能を持つ参加者が存在している事を、ジグマールは身を持って体験している。 今更エレオノールが奇妙な人形を操る事など、ジグマールにとって何も驚く事はない。 寧ろ自分自身が使うアルターや、DIOの使うアルターらしきものの方がよっぽど異常な代物である。 そのため、ジグマールは只、純粋に喜びを見せた。 エレオノールに新たな力が手に入った事に対して。 「それでこの男はどうする? 私としては、この男はかなりの実力者であるから、今殺しても構わないと思うのだが?」 「そうだな……確かにその意見はもっともだ」 そう言って、気絶してしまった独歩をエレオノールは見つめる。 普段の独歩ならいくら強烈な懸糸傀儡の拳といっても、それだけで気絶する事はないだろう。 だが、今まで碌な睡眠も取ってない事による、若干の睡眠不足。 そしてエレオノールとジグマールの闘いで負った負傷が要因していたからだ。 「フランシーヌ、やはり君もそう思うか。では速攻で……」 装備が不十分ながらも、エレオノールとジグマールの二人を相手に互角以上の闘いを見せた独歩。 銃で脅されていたとしても、あくまでも自分達に反抗する強い意思。 とても自分達では利用しきれないとジグマールは考えていた。 そしてジグマールは、エレオノールの賛同を得られたと思い、銃を構える。 “強者とは積極的に闘わない、だが強者は殺せる時に殺しておく”。 それが互いに弱者同士で結んだ、仮初の同盟の方針であるからだ。 いくら独歩の肉体が優れていようが、零距離の頭部への射撃で殺す事は出来る。 冷静に、かつ冷酷な判断をジグマールは下した。 「いや、それはやめておこう。それにどうやら私達にお客様が来たようだからな」 思いがけないエレオノールの言葉に、ジグマールは疑問を覚える。 その言葉の真意を辿るため、ジグマールはエレオノールが視線を向けている方へ眼をやった。 先程、少女二人を乗せ、自分達の元を去っていた大馬。 新たに二人の人物を乗せた黒王号が、ジグマールの視界に入った。 ◇ ◆ ◇ 「お!お前たち! 独歩さんに何をしたのだ!?」 「闘っただけだ。残念な事にまだ息はあるが」 黒王号から飛び降りた、ナギが悲痛な声を上げる。 その声に何も感情を見せずに、エレオノールが答えた。 そもそもエレオノールはナギの方すらも見てはいない。 ナギが空条承太郎と執事服の男の知り合い、三千院ナギであるという予想は付く。 だが、所詮それだけの事であり、エレオノールにはナギに対して興味は湧いていない。 どうみても弱者であるナギなど、エレオノールにとっていつでも殺せる存在であり、どうでもいいからだ。 それにエレオノールの興味は別の方向に向いている。 「久しぶりだな……」 「ああ、私はあまり会いたくはなかったがな……」 エレオノールの興味が向いている方向は、ケンシロウ一点のみ。 とても真正面からぶつかっては、勝機など見えない事は以前の接触で経験済みだ。 しろがねとして70年も闘い続けた自分さえも畏怖させる、ケンシロウの闘気。 あるるかんとジグマールという協力者を得ても、完全な勝利が得られる確証はない。 予想外の強敵の出現に、エレオノールは表情を変えずに考えを練る。 だが、その心境は冷静とは言えず、その事はエレオノールの傍に居るジグマールにも言えた。 咄嗟にジグマールの方を向き、合図を送り、ジグマールが小さく頷く。 「動かないで貰おうか。動けばこの男を殺す事になる……私達が逃げるまでの間な」 「そ! そうだ……私達は本気だぞ!」 エレオノールの声と共に、ジグマールが気絶した独歩に向けて銃を向ける。 彼らが取った行動は、この場からの逃走。 結局一人も殺す事は出来なかったが、様々な支給品を手に入れる事は出来た。 特にあるるかんは貴重であり、結果はまずまずのものともいえる。 だが、このままこの場に留まっていれば、パピヨンを始めとする仲間達が駆けつけてくる可能性もあった。 ケンシロウが居る状況で、更に多くの敵を相手にする事は自殺行為とも言える。 それならば独歩を盾にして、この場を切り抜け、その後独歩が目を覚ます前に殺害すればいい。 彼ら二人は奇しくも、同じ考えを持ち、それゆえに行動も早かったという事だ。 「……クズどもが」 ケンシロウが心底、憎たらしげに声を漏らす。 実際ケンシロウには彼ら二人組みが取った行動は、予想以上に効果があった。 悪には情け容赦なく、拳を揮うケンシロウ。 しかし、弱者や仲間、己と同じ志を持つ者の命を散らせるような事は、ケンシロウには出来ない。 独歩を助けるべきには、自分が何をするべきかをケンシロウは必死に考える。 「では、その立派な馬もいただこうか」 そんなケンシロウの葛藤をエレオノールは察しているのだろう。 更に自分達の逃走に役立つ黒王号の引渡しを迫る。 黒王号が乗り手を選ぶ名馬であるという事を、当然エレオノールは知らないからだ。 「いい加減にしろよ、しろがね!」 「何故、その名前を……?」 そんな時、ナギが叫んだ言葉にエレオノールは驚く。 それは自分の事をしろがねと呼んだナギの言動について。 今まで自分の事をしろがねと言った事がなく、知っている人物は才賀勝しか居ないからだ。 何故目の前の少女、ナギが自分のもう一つの名を知っているのか? エレオノールの思考に小さな疑問が浮かぶ。 「そんなコトは簡単だ! 私は鳴海からお前のコトを聞いているからな」 「ナルミからだと? 彼は、彼は今どうしている!?」 ナギの口から出た加藤鳴海という言葉。 鳴海は勝から自分の事を何か聞いたのだろうか? 疑問は完全には解消されず、更にもう一つ疑問が湧いた。 今現在の鳴海の行動。 この場に居ない事から、別行動を取っているのだと思っていたが気になる事ではある。 湧き上った疑問が大きかったせいで、一瞬ナギが悲しそうに俯いた事をエレオノールは気付かない。 「独歩さんを解放してくれ。そうしたら……」 「断る」 「だったら、私と話をさせてくれ……鳴海やお前のコトについてな!」 独歩の開放を却下したエレオノールにまたしても、予想外な提案が飛び込む。 自分と話をしたいという、何の変哲もない少女、ナギ。 今までナギに対して全く興味が湧いて来なかったが、エレオノールの中で確かな興味が湧き立つ。 「いいだろう。だが、私達二人きりで話そう。すまないが数分だけ待っていてくれ、ジグマール」 「なっ!? りょ……了解した」 エレオノールはナギの提案を受け入れ、ジグマールが焦りながらも受け入れる。 ナギのような無力な存在に、自分が劣るとはエレオノールは夢に思っていない。 そのため、数分で事を済ませば、自分達の逃走に支障がないと考えた。 それに鳴海の情報を聞き出した後、殺すのもよし、生け捕りにして、更に人質を増やす事も出来る。 そのため、エレオノールはナギに二人きりで話しを行おうと、逆に持ちかけた。 独歩を人質に取っているといえども、ケンシロウが邪魔をするとは限らず、仲間がやってくるとも限らない。 ならば、自分一人だけでもこの場を離れておけば、最悪な事態は回避できる。 あるるかんという自分にとって、最高な力を手に入れたエレオノールにはジグマールを見限るという手もあるからだ。 (卑しいな……自分でさえも卑しい考えに思える) 思わず自分の卑怯じみた考えに、エレオノールは少し表情をしかめる。 だが、それも一瞬の事。 卑怯な手段を用いる事は、なにも初めてのわけでもなく、既にキュルケを殺害した時に用いている。 今更後悔する事もない。 「ナギ! 二人きりでは危険だ。ここはやはり俺に!」 「それ以上口を開かないで貰おうか。私はその少女に言っている」 エレオノールの言葉と共にジグマールが再度、大げさな動きで銃を構えなおす。 ケンシロウがこれ以上口を開けば、独歩を殺すという意思表示なのだろう。 ジグマールの行動、ケンシロウの様子を確認し、エレオノールは満足げな表情を浮かべる。 そしてエレオノールはスーツケースを持ち、どこともなく駆け出す。 自分を追ってこなければ、話はできないとナギにいわんばかりのエレオノールの行動。 「私なら、大丈夫だケン! 独歩さんを頼むぞ!」 ナギもエレオノールと話をしないわけにもいかず、彼女の後を追う。 核鉄による治癒力、そして黒王号に乗っている時、ケンシロウに秘孔を突いてもらい、疲労は殆ど抜けている。 そう。ナギがケンシロウに頼んだ事は、己の疲労を取って貰う事だった。 秘孔を突くケンシロウの技能を、疲労回復にも効くのではないかとナギは思ったからだ。 必死にエレオノールの後を追うナギを、ケンシロウは只、見つめる事だけしか出来なかった。 ◇ ◆ ◇ 一台の消防車がある目的地に向って走り続けている。 その目的地は学校。 仲間達と合流の約束を交わした地。 その消防車の助手席では泉こなたが眠っている。 シェリスの死を始め、様々な出来事がこなたの身の周りで起きた。 こなたの日常には、あまりにも不釣合いな事が重なってしまい、精神的な疲労が溜まってしまったのだろう。 だが、運転席に座り、消防車を運転している赤木しげるにはあまり関心がない事であった。 火事を見つけた事で、ナギ、こなた、ケンシロウと合流できたアカギにとっては。 「……鳴海が死んだか……手痛いな……」 先程、ナギ、こなた、ケンシロウの三人と行った情報交換。 その情報交換でアカギが特に興味を引かれた情報は鳴海の死亡の事だった。 この会場では最古の仲間であり、間違いなく自分達の中核となるハズであった人物。 戦力はもとより、そして自分の命を省みすに、他者を思いやる鳴海の人柄は自分達にとって重要であった。 そう考え、鳴海を失った事による損失を、アカギは実感する。 「だが……あのDIOが死んだとなると……これは幸運なコトだ……間違いなくな……」 以前、奇妙な人形を使って、闘いを繰り広げていたDIO。 あの時の言動からしてみて、DIOが自分達の仲間になる可能性は限りなく低い。 いずれ自分達の障害となる存在が消え去った事については間違いなくプラスな事だろう。 「エレオノールとジグマールが乗ったか……くくく……なるほどな……」 そしてエレオノールとジグマールが同盟を組み、他の参加者を襲撃した事実。 アカギは未だ、ナギ達とは大まかな情報交換しかしていなく、エレオノールが何故、鳴海と決別した理由は聞いていない。 また、彼ら二人が自分達と道を違えた事について、アカギには残念がる様子はなかった。 「きっとあいつらはモノにできたんだな……自分のツキを。 範馬刃牙、奇妙な戦車……こいつらが流れを変えたか……俺達とは違う流れに……」 所詮、元々友好的でなく、優勝を目指しても可笑しくなかったエレオノールとジグマール。 鳴海の時とは勝手が違い、元より期待は低かったため、落胆する要素がない。 それよりも優勝への覚悟を決め、同盟を組んだ二人に対して興味が湧いた。 恐らく同盟を組み、優勝を目指す理由となったには、範馬勇次郎を親父と呼んでいた青年、範馬刃牙。 そして奇妙な戦車、シアーハートアタックが彼ら二人を変えたのだとアカギは考える。 「エレオノールはあの後、鳴海と共に刃牙と闘い……鳴海はきっと止めを刺さなかった に違いない……そしてエレオノールがそれを受け入れなかったから、決別した……。 ジグマールはあの戦車から逃げる途中で吹っ切れた……優勝を目指す程の決意を誓わせるほどの……大きな経験を経てな……」 以前、鳴海は有無を言わさずに襲ってきた自分に止めを刺そうとはしなかった事実がある。 更に一対一の闘いならまだしも、鳴海にはその時点ではエレオノールという協力者が居たので、戦力的には余裕があった。 余裕がある状況では、鳴海の人格的な面を考えて、刃牙を生け捕りにしたのではないかとアカギは考えた。 だが、エレオノールにとって、鳴海の考えは理解出来なかっただろう。 才賀勝の事を気にかけていたエレオノールが、危険人物の命を野放しにしておく理由はない。 その事で鳴海と対立し、口論を行い、いや戦闘さえも行ったかもしれない。 兎に角、鳴海と決別し、エレオノールは優勝者の褒美の話に乗る事を決めたのだろう。 事実、キュルケを殺した事が、エレオノールの決意の表れを示しているからだ。 ジグマールの場合は至極簡単だ。 時間的に考え、自分と別れ、あの奇妙な戦車を切り抜けて、優勝の道を選んだ。 そして、エレオノールと出会い、互いに同盟を結んだのだろう。 アカギの考察は依然、続く。 「こっちの流れに引き込むコトは無理だな……もう、あいつらの決意に突け入る隙はない……くくく……おもしろい。 これで張り合いがある……俺にも命を賭ける価値が出て来るというもの……!」 二人で同盟を組むという事は一人で優勝を目指すよりも負担は軽く、三人以上で目指すよりも裏切りの恐れも小さい。 二人だけなら最後に相方を殺害するだけで、優勝する事が出来る。 という事は生半可な覚悟がなければ、同盟を結び、最後の二人まで生き残ろうとはしない。 生き延びる事を優先するなら、誇りを捨て、他の集団に保護して貰えばいいからだ。 それをせずに、敢えて二人での同盟を組んだエレオノールとジグマール。 最早、アカギは彼ら二人を引き込む考えなど捨て去った。 自分と運比べを行うのに相応しい相手。そのような認識しかない。 「さて……疫病神で終わるか、それとも更なる高みに昇るか……楽しみだな。 ケンシロウという賭け札は大きい……大きすぎるんだよ……三千院ナギ……」 そしてアカギはナギの事を考える。 武藤カズキ、空条承太郎、更には加藤鳴海の三人の死を見届けたと思われる少女、三千院ナギ。 最早、運がないと言う言葉では足らず、疫病神とし言いようがない程の経歴。 しかし、ナギはその事に落ち込んでいる様子はなく、立ち直っていた。 当初はケンシロウがナギを庇って死ぬ事がないように、自分が連れて行こうとアカギは考えていた。 だが、自分から仲間を救いに行くという、年少の少女らしからぬ決意を誓ったナギ。 アカギはそんなナギに少し驚きながらも、彼女に対しても興味が湧いた。 エレオノールと独歩の両方を助けるという、一見無謀な行為。 冷静に今後の事を考えればエレオノールは切り捨て、ケンシロウ一人に任せるべきといえる状況。 だが、アカギはあえてあれ以上口を出す事はしなかった。 「しかし……だからだ……だから面白いのさ……ギリギリの極限にまで賭け札を増やす……生きている意味を噛み締められる……こんなにも面白い勝負はない……。 お前の勝負を見せてみろ……三千院ナギ……! もし負ければ……お前はその程度の存在……それだけのコトだ……!」 アカギはナギがどこまでやれるかが知りたかった。 エレオノールと独歩を救うか、それとも無残にもその命を散らすか。 その思考には倫理や理性などという文字は存在しない。 狂気ともいえる興味がアカギの思考を支配していた。 【D-4 西部/1日目 真夜中】 【赤木しげる@アカギ】 [状態]:脇腹に裂傷、眠気 核鉄で自己治癒中、消防車を運転中 [装備]:シルバースキン 基本支給品、 ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス (残り9本) [道具]:傷薬、包帯、消毒用アルコール(学校の保健室内で手に入れたもの) 始祖の祈祷書@ゼロの使い魔(水に濡れふやけてます) キック力増強シューズ@名探偵コナン 水のルビー@ゼロの使い魔、工具一式、医療具一式 沖田のバズーカ@銀魂(弾切れ) [思考] 基本:対主催・ゲーム転覆を成功させることを最優先 1:学校に向かって、仲間を待つ。 。 2:対主催を全員説得できるような、脱出や主催者、首輪について考察する 3:強敵を打ち破る策を考えておく 4:このバトルロワイアルに関する情報を把握する (各施設の意味、首輪の機能、支給品の技術 や種類など。) [備考] ※マーティン・ジグマールと情報交換しました、またエレオノールとジグマールはもう仲間に引き込むのは無理だと思っています。 ※光成を、自分達同様に呼び出されたものであると認識しています。 ※参加者をここに集めた方法に、 スタンド・核鉄・人形のいずれかが関係していると思っています。 ※参加者の中に、主催者の天敵たる存在がいると思っています(その天敵が死亡している可能性も、考慮しています) そして、マーティン・ジグマールの『人間ワープ』は主催者にとって、重要な位置づけにいると認識しました。 ※主催者のアジトは200メートル以内にあると考察しています ※ルイズと吉良吉影、覚悟、DIO、ラオウ、ケンシロウ、キュルケ、ジグマールはアルター使いと認識しました ※吉良吉影の能力は追尾爆弾を作る能力者(他にも能力があると考えています)だと認識しました。 ※DIOの能力は時を止める能力者だと認識しました。 ※ジグマールは『人間ワープ』、衝撃波以外に能力持っていると考えています ※斗貴子は、主催者側の用意したジョーカーであると認識しています ※三千院ナギは疫病神だと考えています、また彼女の動向に興味があります。 ※川田、ヒナギク、つかさの3人を半ツキの状態にあると考えています。 ※ナギ、こなた、ケンシロウと大まかな情報交換をし、鳴海、DIO、キュルケの死を知りました。 【泉こなた@らき☆すた】 [状態]:軽い打撲 、睡眠中 [装備]:時計型麻酔銃(1/1)麻酔銃の予備針8本、 [道具]:支給品一式、フレイム・ボール@ゼロの使い魔(紙状態)、んまい棒@銀魂、 綾崎ハヤテの女装時の服@ハヤテのごとく [思考・状況] 基本:みんなで力を合わせ、首輪を外し脱出。 1:学校へ行き、仲間を待つ。 2:独歩、ナギ、ケンシロウが心配。 3:かがみ、つかさを探して携帯を借りて家に電話。 [備考] ※ナギ、独歩、ケンシロウ、アカギ等と大まかな情報交換をしました。(しかし、つかさ達の事は未だ何も聞いていません) ※オリンピアが懸糸の切れた状態で消防車の助手席の後ろに座っています。 中編
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あめになりたい【登録タグ あ カナタジュン 初音ミク 曲】 作詞:カナタジュン 作曲:カナタジュン 編曲:カナタジュン 唄:初音ミク 曲紹介 雨音に溶けた後悔の歌。(マイリスコメ参照) 飛行衝動の4作目。 歌詞 (ピアプロより転載) 水溜まり ガソリンが作る虹模様 雨音に溶け込んだ 六月のリグレット たった一言が言えずにいた僕ら レイニーデイ 透明な色に染まりながら レイニーデイ 言葉を探し続けていた もう戻れないのに 今もまだ・・ 不確かな距離のまま 季節だけ重ねた 優しさも悲しくて 受け取れないから あと少し早く大人になれてたら レイニーデイ 子供のような言い訳さえ レイニーデイ 静かに耳を傾けたね 消えそうにはかない ほほ笑みで 隠した弱さも きみという ひとつの存在の前では 小さな罪だと今は分かる だから 雨になってきみの 差し出す手の熱を 感じたい コメント 綺麗な歌・・・雨音を聞きながら聞きたいと思うし、せつなくきゅんとしましたみんなに聞いてほしい曲です -- 麻里亜 (2011-06-10 05 52 56) 好きだ -- 名無しさん (2015-11-16 15 49 58) 名前 コメント
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【検索用 きみのかみさまになりたい 登録タグ 2017年 VOCALOID Youtubeミリオン達成曲 き カンザキイオリ ミリオン達成曲 初音ミク 曲 曲か 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:カンザキイオリ 作曲:カンザキイオリ 編曲:カンザキイオリ 唄:初音ミク 曲紹介 無理でしたけど。 曲名:『君の神様になりたい。』(きみのかみさまになりたい) 2022年1月6日、自身8曲目となるミリオン達成。現在ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つ。 歌詞 (piaproより転載) 「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」 「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」 そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。 欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。 苦しいから歌った。 悲しいから歌った。 生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。 こんな歌で誰かが、救えるはずないんだ。 だけど僕は、君の神様になりたかった。 こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。 君を抱きしめたって、叫んだってなにも現実なんて変わるもんか。 がむしゃらに叫んだ曲なんて、僕がスッキリするだけだ。 欲しかったのは共感だけ。でも君も救いたかった。 僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。 ボロボロに落ちて落ちて落ちてかさぶたになった傷で 誰かと喋ってみたかったんだ、馬鹿みたいな話。 「あなたに救われました」と「生きたいと思いました」と ああそうかい、変わったのは自分のおかげだろ。よかったな。 子供の頃は自分も素敵な大人になると思っていた ていうか素敵な大人になって自分を救いたいっておもってた 時が経ち僕が成すのはボロボロの泥だらけの自分で 生きるのに精一杯。ゲロ吐くように歌う日々だ。 何度だって歌った。かさぶたが剥がれるほど歌った。 生身の僕で、君の神様になりたかった こんな歌で君のジュグジュグ募った痛みが癒せるもんか。 君を抱きしめたって、叫んだって君が苦しいことは変わらないや グラグラで叫んだ曲なんて、僕も実際好きじゃないや 欲しかったのは共感だけ。それじゃ誰も救えないや。 僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。 生きた証が欲しいとか、誰かに称えて欲しいとか、 そんなのはさほど重要じゃない。どうせ落ちぶれた命だ。 誰かを救う歌を歌いたい。誰かを守る歌を歌いたい。 君を救う歌を歌いたい。 無理だ。 君は君が勝手に君のやりかたで幸せになれる。 こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。 君を抱きしめたい、叫んであげたい君の傷跡も痛みも全部。 でも所詮君は強い。君はきっと一人で前を向いていくんだ。 それならばいい。だけどもし涙がこぼれてしまう時は、 君の痛みを、君の辛さを、君の弱さを、君の心を、 僕の無力で、非力な歌で、汚れた歌で歌わしてくれよ。 僕は無力だ。僕は無力だ。僕は神様にはなれなかった。 僕は無力だ。僕は無力だ。無力な歌で、君を救いたいけど、救いたいけど。 コメント + コメント 2017 おつ! -- 名無しさん (2017-10-09 03 27 42) 予想どうりの神曲だった -- 名無しさん (2017-10-09 21 12 37) すごい量のコメントがあると思っていました、素晴らしい作者様なので実力がもっと広がればと思っています。 -- 犀川 (2017-10-10 14 06 37) 「所詮君は強い」って言い回し好き -- 名無しさん (2017-10-10 23 43 30) 久々に聞いてて泣いた -- 名無しさん (2017-10-13 14 00 38) この人の真正面から重たくぶつかる曲調歌調はボカロ界で貴重だと思う -- sage (2017-10-14 09 11 52) この方の作る曲には毎回泣かせられてます。ほんとに心に響いて、辛い時聴くと救われます。 -- 誰か (2017-10-14 22 47 39) 最初歌詞だけ見たら少し困惑したけど、曲聞いたらそれも吹き飛ぶくらいこの歌詞が合ってた -- 名無しさん (2017-10-15 11 58 32) 「僕は無力だ」の歌詞がめっちゃ心に響きます。今の自分に当てはまっていて、普段泣かない私でも、泣いてしまうような曲でした。 -- あかき (2017-10-17 21 10 08) この曲好き -- 黒 (2017-10-18 16 56 40) 泣ける(語彙力消えた) -- 佐々木琲世 (2017-10-24 02 50 33) コロコロした調教大好き -- 名無しさん (2017-10-24 21 51 02) もう大好きすぎて困る。この曲は私の神様。 -- 匿名 (2017-10-26 21 07 10) いい曲すぎる。名無しさん 『所詮君は強い』は同感。関係ないがHappyHalloween -- ฅ(º ロ º ฅ) (2017-10-31 21 51 35) ラスサビ前が好きすぎる -- 采 (2017-11-02 23 31 27) グラグラで叫んだ曲なんて、僕も実際好きじゃないや -- 名無しさん (2017-11-03 14 27 59) めっちゃ、今の現状に合っててスッキリした! -- 名無しさん (2017-11-10 07 25 03) 「君は君のやりかたで幸せになれる。」のとこ好き -- あたし (2017-11-10 22 23 06) ミクノ声凄く好きです。いいですね〜♪ -- 名無しさん (2017-11-10 22 23 30) 「君は君が勝手に君のやりかたで幸せになれる」でした -- あたし (2017-11-10 23 56 57) 「ジュクジュク」って本当にモノのいろんな痛みを上手く表現してる。 -- ♯99 (2017-11-13 21 12 10) 「生身の僕で君の神さまになりたかった」が一番すきだぁ -- 名無しさん (2017-11-16 19 42 44) 凄く感動する。 -- 名無しさん (2017-11-16 21 55 37) 調教、歌詞、リズムの全てが素晴らしい。何故もっと伸びない。 -- 名無しさん (2017-11-16 22 58 02) もう聞くたびに泣きそうになる…大好きです、この曲! -- 名無しさん (2017-11-21 16 42 40) 大好きこれしか言えない...(ρ゚∩゚) グスン -- 名無しさん (2017-12-18 03 03 01) Pさんの実感が伝わってきて胸が痛いほど共感しました。本気で"生きたい"と思えば、誰しも強く生きていける。 -- 名無しさん (2017-12-24 20 43 07) おおッ!殿堂入りおめでとう!! -- 名無しさん (2017-12-24 21 10 04) この曲を知って良かった‼︎「僕は無力だ」で私だってそうだ!って言いたくなった。 -- 七央☆ (2017-12-24 23 09 14) 自分と重なる -- 名無しさん (2017-12-25 12 03 21) しゅき -- 名無しさん (2017-12-31 01 38 12) + コメント 2018 作った方やコメするおまいら含めてすきやわ -- 名無しさん (2018-01-02 14 09 40) もっともっと伸びて -- pe no (2018-01-02 20 04 36) YouTubeから来ました。この曲を知れて良かった。 -- 名無しさん (2018-01-07 14 52 42) めちゃくちゃいい曲ですよね‼︎感動しまくりです。 -- チョコ (2018-01-07 16 25 26) メッチャカッコいい曲!! -- ユッ君 (2018-01-08 09 37 16) 何回聞いても飽きん -- 白 (2018-01-08 22 28 50) 歌詞の分かりみが深すぎて頭おかしくなる こんなん書けるの相当何か経験してないと無理だろ -- 名無しさん (2018-01-09 08 16 47) 最初の家族と命の大事にすればいいって伸びたアダルトチルドレンと命に嫌われているか -- 名無しさん (2018-01-14 18 49 06) 本家初めてきいたけど本家最高やね -- 名無しさん (2018-01-20 16 11 02) ネ申 -- 名無しさん (2018-01-21 13 19 39) 何故か泣けた -- 名無しさん (2018-01-22 12 43 28) この曲の僕って人にとっては君っていう人が神さまなんだね -- 名無しさん (2018-01-25 17 34 28) さらりとしつつも心に何かを残していくような感じ、本当に好きです -- かふね (2018-02-09 16 27 03) あ、好き(語彙力) -- 雨 (2018-02-09 18 54 47) カンザキイオリさんの曲は心に刺さって好きですねー。間違いを全部直してくれる歌詞ですよね(* ´ ▽ ` *) -- もち屋 (2018-02-14 20 18 05) この曲 -- 名無しさん (2018-02-15 05 55 08) 最高! 初音ミクの音が重なってサビ歌うのが気持ちよすぎ!広告スポンサーついてもいいくらいの神曲! -- 匿名 (2018-02-16 11 03 11) 神曲・ *+.\( ( °ω° ) )/. + -- 名無しさん (2018-02-23 01 56 41) 自分は歌は歌わないけど色々重ねてしまう。。。 -- ウミサ (2018-03-05 14 51 45) (^。^)最高! -- 名無しさん (2018-03-11 20 43 41) あ、マジで神(語彙力) -- キチガイ氏 (2018-03-14 06 38 45) 神。好き。 -- ゆう。 (2018-03-15 17 10 20) 神様!俺を救ってくれた! -- シロノ (2018-03-20 11 42 15) 本当にすばらしい曲だと思います。歌詞を読んでいると心にぐっとくるというか。今を生きる人々に聞いてほしい。 -- ふうま。 (2018-03-20 18 29 07) あ〜〜、名曲っ!(語彙力) -- 蜉妁OI (2018-03-20 22 10 12) コレは…神曲ですね…(これ以上コメントが思い付かない…あ!それだけ良い歌って事ですよ!)マジでこの曲大好きです -- うちはイタチ (2018-03-22 19 53 10) あぁ神曲 -- 名無しさん (2018-03-25 08 36 19) この曲聞いた瞬間、「なんで今まで聞かなかったんだろう」って思った。 -- 名無しさん (2018-03-27 08 58 06) カンザキさんの「救いたい」という思いが凄く伝わってくる一曲。マイリス巡回しててよかったと本気で思う。 -- 名無しさん (2018-04-12 19 07 12) 泣きました -- 名無しさん (2018-04-16 12 27 47) いい歌すぎて泣けてきたわ(ノ_・、) -- 名無しさん (2018-06-04 21 14 13) 「ジュクジュク痛んだ」って表現が的確すぎる。好き。 -- 名無しさん (2018-06-11 11 32 08) 初めて聴いたとき、心臓を殴られるみたいな衝撃を受けました。感情移入しすぎて、重ねてしまって涙が止まらなくなるまで泣いた。本当に、ある大切な人の神様になりたかった -- 名無しさん (2018-06-23 01 54 37) 感動する...。カンザキさん、神曲をありがとうございます!ボカロ苦手だった友達もこの曲にハマり、聞いてるみたいです♪カンザキさんやこのコメントを見てる方に幸せあれ! -- すいか (2018-07-22 17 50 34) ボカロ作ってる人って神なの?ここに宣言しよう!ボカロは文化だ!! -- 2番目の灰色 (2018-07-29 14 30 29) 自分と被さって涙が出た。これはいろんな人に聞いてもらいたい曲。 -- 名無しさん (2018-08-18 23 08 13) 涙が止まらない -- 名無しさん (2018-09-23 02 21 07) 素敵な大人になると、まだ思ってるから、受験勉強頑張る!作詞作曲者さん、歌い手さん、ありがとうございます。 -- ゆきだるま (2018-09-30 17 42 47) 歌を聞いても環境は変わらなかったけど、考え方は変わった。救われましたありがとうございます。 -- 名無しさん (2018-10-05 08 20 39) 涙が…… 神曲です -- りりら (2018-10-06 16 38 05) この曲本当に好き 「僕は無力だ。」ってとこ大好き 涙出てくる…。゚(゚´Д`゚)゚。 -- 神音 琲嶺 (2018-10-26 20 37 15) 「無理だ。」ってとこすごく共感する‼やりたいことは沢山あるんだよね。でもそれができないんだよ… -- ハイネ (2018-10-27 21 49 45) 神曲。やばいです。「生身の僕で君の神様になりたかった。」のの部分がすごく響きました。部分がすごく辛い時、この曲思い出してしまう。神曲。泣ける。「君の痛みを・・・」の -- しろくま (2018-11-09 18 18 04) カンザキイオリは自分にとっては無力じゃない。なぜなら、日々の楽しみが増えたから -- 名無しさん (2018-11-20 13 51 25) この人の曲ってホント心に刺さって来る。この曲の「僕」みたいな人が私の傍に居てくれたらなってすごく思った。 -- もえ (2018-11-24 11 01 38) 分かる。大切な人を助けられる、そんな人になりたいけど、できないんだよね。。大好きなのにね。。 -- 名無しさん (2018-12-03 12 29 33) マジで泣ける!( ゚д゚)神曲だわ -- 名無しさん (2018-12-07 20 35 15) 君の神様になりたいけど… -- ご隠居 (2018-12-17 20 42 37) この曲を聴いて自分の無力さを改めて知った。 -- たある君 (2019-01-01 23 13 21) なんか共感もできるけど自分は考えてしまう...そんなカンザキイオリさんの曲はとても心に響く。そう思います。 -- yuight (2019-01-03 15 27 56) 神曲製造機 -- 鬱屈study (2019-01-18 06 38 18) すごい歌詞が好き -- マド (2019-01-19 16 23 20) 凄い訴えかけてくる曲。神曲としか言い様がないです(о´∀`о)ノシ -- あかいな (2019-01-29 15 37 59) まってまじめに泣いた -- ダンスの角に右足の小指をぶつけた後に左足で床にあったトミカを踏んだときの痛み (2019-03-04 16 22 34) この歌詞は作者のカンザキイオリさんのことを指しているんではないでしょうか 「あなたに救われました」「生きたいと思いました」は曲を聞いた人達のコメントで ああ、そうかい。それは自分のおかげだろ。よかったな。がカンザキイオリさんの言葉だと解釈しました。この解釈が正解だとしたら、変わるのは自分の力が必要ですが、その力を出す助けをしてくれたのは確かにカンザキイオリさんの曲だと言うことを伝えたいです -- さすらいの詩人 (2019-03-29 07 53 31) ありがとう -- 名無しさん (2019-03-30 23 18 52) カンザキイオリさん の曲歌詞感動するする(ToT) 「命に嫌われている」も感動した -- ボカロ感動する (2019-04-24 18 37 51) ほんと神曲‼️ 涙とまらん🤣 -- カンザキさんちゅきー (2019-04-24 18 40 17) 「僕の命の歌」=『命に嫌われている。』「僕の家族の歌」=『アダルトチルドレン』ってことですかね? -- 紅寧 (2019-06-03 21 50 53) 「僕は無力だ」って繰り返してるけど、全然無力なんかじゃない。現に私が言いたいことをこの曲は全部代弁してくれてる。ほんとにこの曲知らない人は損だと思う。あとこのミクの声好き -- なまり (2019-06-07 21 34 41) 確かに好きだし、最高だし、神曲だけど、なんというか、ごめんなさい。 -- のん (2019-07-30 12 49 03) 神曲! -- 文 (2019-08-13 11 29 47) ただ一言で表すと、神曲。 -- みる (2019-09-18 18 34 58) 少なくとも私にとっては、カンザキイオリさんは神様です。 -- 柊 (2019-09-18 21 52 26) 個人的にこの人はたまにいる、「歌い手が歌うよりミクが歌うほうがずっと似合ってる」タイプだと思ってる。歌い手批判とかではないけど、どの曲も調教が独特でかつ、一番しっくりくる -- 名無しさん (2019-12-29 22 49 56) これで救われた。ありがとう。 -- 名無しさん (2020-06-05 21 44 19) 個人的に「命に嫌われている。」は芸術的だと思う -- 名無しさん (2020-08-20 15 10 34) 「君の神様になりたい。」は感情をストレートに表現してると思う。聴き手の感情を動かすことに全振りした曲 -- 名無しさん (2020-08-20 15 12 55) サビの泣いてるみたいな声本当に好き -- 名無しさん (2020-10-10 21 46 59) 言葉のひとつひとつが本当におしゃれでかっこいい。しびれた。 -- 名無しさん (2021-07-02 15 36 36) 声が震えてて凄い。とても良い。 -- 名無しさん (2021-08-11 12 37 30) 「変わったのは自分のおかげだろ。よかったな。」が刺さった。 -- あああ (2021-10-07 21 30 06) ミリおめでとう!!! -- 名無しさん (2022-01-06 14 07 17) この曲に救われました。ありがとうございます。感動できます! -- なりあさ (2022-01-14 12 22 58) 「変わったのは自分のおかげだろ」その通りだと思います。でも、変わるきっかけをくれたのは紛れもなくあなたです。救われました。ありがとう。 -- 名無しさん (2022-03-19 20 26 34) 泣ける -- 名無しさん (2022-09-17 14 50 35) そいやもう5年経つのか -- 名無しさん (2022-09-30 10 14 40) 自分を救ってくれたあの人を、自分も少しでも救えたら、って思うけど自分には誰も救えないから、つらい -- 名無しさん (2022-11-04 18 24 23) 上の方に、この曲は感情をストレートに表現してる。ってあるけどほんと私もそう思う。感情をストーレートに表現してる曲。かっこいい。 -- 瑠璃 (2023-01-11 17 46 12) 自分の心に刺さった。改めて自分は無力と思う。自分の写し鏡です。ストレートにでも過去は非公開で。何とも言えない美しさがありました -- 愛無 (2023-07-30 19 59 51) すごい泣いちゃって泣きながらコメントしようとしたら上の方のユーザー名のダンスの角に右足の小指をぶつけた後に左足で床にあったトミカを踏んだときの痛みで別の意味で泣きそうになった。人が感動してたのに!!! -- @。 (2024-01-16 22 54 03) カンザキイオリさんの曲ですごく救われました!「変わったのは自分のおかげだろ」たしかにそうですね!でもそこまで持ち上げてくれた(寄り添ってくれた)のは、間違いなくその人です。その人がいなかったら変われないです。なんでもいいんです。きっかけさえあれば -- この曲作ってくれて有難う。 (2024-01-29 16 47 08) それなら、俺のほうが無力だ -- 匿名 (2024-01-29 16 53 16) 「変わったのは自分のおかげだろ」ほんとにその通りだと思いました。変われる要因を作ったのは自分だけど結局変われたのは自分ですし(?) -- くろ (2024-03-01 14 45 01) 「 -- 名無しさん (2024-03-03 20 36 01) ↑同じです。自分が変わろうと思っていたから変われたんですよね。もっと自分に自信を持てればいいのに、 -- そこら辺にいる名無し (2024-03-03 20 37 57) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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澪「か、勝手に怒ればいいじゃないか!」 「痛いのは絶対やだ!」 梓「はぁ…そもそもそんな抵抗したって澪先輩が身動きできないことには変わりはないんですよ?」 澪「それでも梓のしたいようにはさせないぞ…」 梓「じゃあ私のテクニックで痛くならないようにします」 「それなら文句ないですよね?」 澪「とにかく誰か助けに来るまで抵抗し続けてやる」 梓「そうですか…」 「もう正面から澪先輩の陰部に突っ込んでやります!」 澪「させるか!」スカッ 梓「フェイントですよ澪先輩^^」 澪「んな…」 梓「それはそうと澪先輩…」 「今日は縞パンじゃなくてうさちゃんのパンツなんですね」プクク 澪「う…うるさい!」カァァ/// 梓「スキあり!!」 ガシッ 澪「!」 「離せ!エロチビ梓!」ジタバタ 梓「言いましたよね?私は3ヵ月前から筋トレに励んでいたと」ニヤ 澪「離してくれよ梓」バタバタ 梓「無駄ですよいくら足に力を入れても…」 「澪先輩は左利き。右足の力じゃ私の鍛え上げた左腕には勝てないですから」 「まあ左足だろうと今の私には関係ありませんが…」 澪「もう蹴らないから離して…」 「おとなしくするから離して…」 「お願いだから離してくれよ…」 梓「もうその手には乗りませんよ」 澪「…………」 梓「さあ!覚悟はいいですか澪先輩?」 「今まで散々抵抗した挙句、可愛い後輩であるはずの私に蹴りを入れたんですから…」 澪「…………」 「今の梓は可愛い後輩なんかじゃない…ただのレイプ魔だ!」 梓「そうですか…でも私だって痛いのを受けたんです」 「だから澪先輩も痛いことしましょうね^^」ツンツン 澪「やめて!触らないで!」 梓「あれぇ?なんか湿ってますね?なんででしょうか?」^^ 澪「湿ってなんかない…」/// 梓「嗚呼…ここが澪先輩の…」クニクニ 澪「くっ!」ジタバタ 梓「どうしたんですかいきなり?感じちゃいましたか?」フフフ 「あと足をバタバタさせないで下さい」 澪「もう…やめて…」 梓「さてと、、陰部を開発する前に澪先輩の太ももに挟まれましょうか…」ギュッ 澪「この…変…態…」 (どうしよう…本当に力が強過ぎる…) 梓「もう堪りません!もっと…もっと罵って下さい!」ペロ 澪「あ…あぁ…………」ゾワァ 梓「こんなにいやらしい太ももに挟まれて私は幸せです!」レローン 澪「ひぃぃぃ…………」ゾクゾク 梓「いい声で鳴きますね澪先輩」ハァハァ 澪「足に…息かけないで…くすぐったい…」 梓「こうですか?」ハァハァハァハァ 澪「やめてぇ…」ギュゥゥゥゥ 梓「いい締りです///」 梓「きっとあそこの締まりもいいんでしょうね」 「ちょっと足開かせてもらいますね」ハァハァ 澪「それだけは本当にやめて!」 梓「うさちゃんパンツがじっとりと湿ってますね」スンスン 「この蒸れた匂い…堪らないですね」 「それではこの最後の防御を突破したいと思います!」ススス 澪「梓!やめて!」 梓「おぉ…」/// 澪「見ないでぇ…」/// 梓「とうとうここまでやってきた…」 「それにしてもとってもキレイなピンク色ですね」 「さすがうさちゃんパンツの澪先輩」 澪「いっそころしてぇ…」/// 梓「恥ずかしがることないですよ!こんなにキレイなんですから…」 「まるでブラックホールに吸い込まれるかのように私は吸いこまれていきますよ」ハァ‥ハァ‥ 澪「ダメ!汚いからダメだって!」 梓「澪先輩に汚い場所なんてありませんよ」ペロ‥ 澪「ひゃうっ!」/// 梓「軽くクリちゃんを舐めただけでこれですか」 「すごい…一気に愛液が出てきましたよ澪先輩」 澪「お願い本当にやめて梓…」 「恥ずかしくてしにそう…」/// 梓「恥ずかしくてしぬことなんてありませんから安心して下さい」ジュル 「嗚呼…澪先輩の愛液おいしい…」/// 澪「や…だ…」 梓「澪先輩の愛液…もっと飲みたいです!」ペロペロ 「わぁ///舐めるたびに溢れ出てくる///」レロレロ 澪「もうやめてー!」>< 梓「止まらないですね澪先輩」ジュル 「もう逝っちゃいますか?」チュパチュパ 澪「いやああああああ//////」プシャー 梓「これが聖水…なんて神々しい…」 「これを浴びることのできた私は幸せ者です」 澪「もう…終わりだよな…?」グッタリ 梓「何言ってるんですか澪先輩!」 澪「お願い…舐めるだけで勘弁して…」 「蹴っ飛ばしたのとか抵抗したのとか謝るから…」 梓「そんなことはもういいんです」 「ただ私のおさまりがつかないんです」 澪「嘘だよな…?嘘だと言ってくれ梓…」 梓「本当ですよ澪先輩」ニコ 澪「あ、ああ…」ガクガク 梓「これだけ濡れてれば痛くないでしょうね」ニヤ 澪「ひっ…梓の…指が入ってくる…」 梓「私の指…たっぷりと味わってくださいね…」 澪「それだけは本当にやめて!早く抜いて!」 梓「まだ一本じゃないですか」フフフ 「三ヶ月間鍛えたのですごく早いですよ」 澪「や、やだ!!」 梓「逝きます!スーパーあずさ1号!」 澪「やだーーーーー!」 梓「まだ一本ですから逝かないで下さいね!」 澪「やだ!」 「やだ!」 「やだ!」 梓「澪先輩まだ次がありますよ!」 澪「やだ!」 「やだ!」 「やだ!」 梓「何がいやなんですか?」 「やっぱり一本じゃ物足りませんよね…」 澪「ちがっ…」 梓「ごめんなさい澪先輩」 「それでは二本目追加しますね」 澪「や、やだ!やだ!!」 梓「逝きます!!スーパーあずさ2号!!」 澪「やだーーーーー!!」 梓「これで満足ですか?」 澪「うぅ……」 梓「まったく…こんなに強くしめちゃって…」 澪「痛い…」 梓「え?物足りない?」 「本当にすみません澪先輩」 「じゃあ三本目追加しますね」 澪「やだ!やだ!!やだ!!!」 梓「逝きます!!!スーパーあずさ3号!!!」 澪「やだーーーーー!!!」 梓「あれ?澪先輩…?」 梓「起きてくださいよ」 澪「」 梓「澪先輩」ユサユサ 澪「」 梓「澪先輩…?」 澪「」 梓「ごめんなさい…」ポロポロ 梓「どうしよう…どうしよう…」 梓「とりあえず手足を解いてあげなきゃ…」 梓「私が悪かったんです…」ヒック 梓「調子に乗り過ぎてすみませんで…うぐっ…」 澪「本当だな?」 梓「でも今…くっ…騙しましたね…」 澪「そんなことよりも自分の状況をよく見た方がいいぞ」 梓「ちょっとなんなんですかこれは!」 「解いて下さいよ!!」 澪「痛かったなぁ…」 澪「梓に酷い目に合されたなぁ」ススス 梓「にゃっ!」 澪「ずいぶんと可愛い喘ぎ声じゃないか梓」 梓「くぅ……」 澪「おいおい梓…先輩をそんな目で見るんじゃない」 梓「何するんですか私に」 澪「何して欲しいんだ?」 梓「何もしないで下さい」 澪「じゃあこのまま解かないで私は帰るからな」 梓「ま、待ってよ澪先輩!!」 澪「待って『下さい』だろ梓」 梓「すみません…」 澪「悪い後輩にはしつけが必要だな」 「ふぅ…これも可愛い後輩のためだ」スー 梓「ああ…やめてよ澪先輩…」 澪「やめて『下さい』だ」 澪「二回目だぞ」スス 梓「はぅっ!ごめんなさい」 澪「まあやめないんだけどな」ニヤ 梓「ごめんなさい!」 梓「もうしないから許してよぉ…」 澪「ダメだ!梓の初めてをもらう」 梓「澪先輩は…それで許してくれるんですか…?」 澪「…………」 「さぁな……」 梓「んぐっ…んんーーーーっ!!」ジタバタ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――― おわり 戻る
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~放課後~ 律「くっそぉ…くぅぅ~!」 唯「どうしたのりっちゃ~ん?」 律「もういやだ…困る…」 唯「なにが困るの?」 カチャカチャ 紬「お待たせしました~お茶とケーキよ♪」 唯「わーい!」 律「くうぅぅー」 紬「?」 紬「どうしたのりっちゃん?」 唯「モグモグ…りっちゃんさっきからおかしいんだよ~ずっと悩んでるみたいなの~」 紬「りっちゃんなにか悩み事?」 律「ああ!悩み事!」 紬「そんなあけすけに…どうしたの?」 律「澪が地獄のようにかわいい!」 紬「」 唯「なになに~?りっちゃんって澪ちゃんが好きだったの~?」 律「ああ!大好き!」 唯「いいな~!恋だね!青春だね~!」 律「良いだろ~!」 唯「うん!その前にムギちゃんを起こそう!」 唯「ムギちゃん起きて!」 ユサユサ 紬「はっ…!あまりに刺激的すぎて失神しちゃった…」 律「うおおお!かわいぃぞ澪!」 唯「りっちゃんは澪ちゃんのどこが好きなの?」 律「それはだな!」 律「ずばり寂しがり屋なところ!」 唯「あ~守りたくなるとか?」 律「そう!もうつねに側にいたい!」 唯「じゃあ澪ちゃんをいますぐ呼ぼう!」 律「澪は風邪でお休みです……はぁ……」 紬「お見舞いに行けばいいんじゃないかしら?」 律「いってきまーす」ガチャリ 紬「早いっ!」 唯「りっちゃん一途…」 ~澪家~ 律「合い鍵で♪」ガチャリ 律「おじゃましま~す!」 律「澪の部屋に急げ!」ダダダダッ バタン 律「澪!風邪大丈夫か?」 澪「スー…スー…」 律「寝てるのかな…?」 律「これはチャンス!澪が吐いている息を吸おう!」 ソーッ 澪「スー…スー…」 律「スーハ-スーハ-…」 律「むふふふ…!」 律「くうぅぅ…かわぇぇ…!澪かわぇぇ…!」 澪「ムニャムニャ…」 律「あっ!澪よだれ垂らしてる!」 律「そーっと…」 ペロリ 律「おぉ…神よ!ムギのスイーツの倍はうまい…」 澪「んん…」モゾモゾ 律「ひゃっ//澪薄着じゃーん!ちょいはだけててエロいし」 律「って見とれてる場合じゃねー!写メ写メ!」 カシャリ 律「寝顔も撮ろう!」 カシャリ 律「いまなら澪寝てるし好きなこと出来る!」 律「下着を物色しよう!」 ガサゴソ 律「きゃーきゃー//澪さんってば色気ないな~!シマシマとか純白ばっかり」 律「一枚くらいもらって帰ってもばれないよな!」 ゴソゴソ 律「さて…ほかになんか面白いもの無いかな~」 律「おっ!あれは日記帳!ためらう事なく読ませていただこう!」パラパラ 律「何々…律とお茶しにいった…律が風邪ひいた… 律が遅刻しそうで…律が大変そうだった…律が…………」 律「私の話題ばっかりじゃーん!両思い!?まさかの両思い?」 律「にょほほ~!澪かわいい!字までかわいいし!」 澪「スースー」 律「よし!添い寝をしよう!あわよくば澪の身体のなかにいた風邪のウィルスをもらおう!」 律「んしょっと…」 ポフッ 律「近い…//」 澪「スー…スー…」 律「匂いを嗅がなきゃ!」 スンスンスンスン… 律「良い……澪風呂入ったばっかだ…石鹸の香り…」 澪「んんん…」モゾモゾ ギュッ 律「!!!」ビクッ 澪「ムニャムニャ…」 ギュー 律「私抱きまくらじゃないし//」 律「まぁ良いけど…かわいぃし」 律「顔近い…唇奪えるぞ…」 律「奪おうかな!奪おうかな!」 律「このチャンス!生かすもころすも私次第!」 ギュッ 澪「ムニャムニャ…」 律「おほー!太もも!太ももで挟まれ…って澪ズボンはいてねぇーーー?!!」 律「エロい…エロ過ぎる…」 律「とりあえず私も澪と同じ格好になるのが礼儀だと思う!」 ヌギヌギ 律「澪が抱き着いてるから脱ぎづらい!」 ヌギヌギ 律「ふ~…直に伝わる澪の太ももの感触…プライスレス!」 律「胸を揉もう!」 律「ぬひょーむふふふ…」モッミ モッミ 律「やっわらっかい!そーれやっわらっかい!」 律「埋まれ私の顔!」 ムニュニュ 律「ハフッ…ハフッ…」 律「調査の結果澪はノーブラです!」 澪「ううん…」ゴソゴソ 律「さてと…どうしようかな!澪もノーブラなことだし生胸でも拝みますか!」 ヌガシ ヌガシ 律「ハァッ…ハァッ…かわいぃし…エロッ!」 律「澪ちゅわん!澪ちゅわん!」プニプニプニプニ 律「かわいいな…かわいいな…!かわいい! あーーーーーー!かわいい!うおーーーー!」ハフハフ 澪「うんん…なに…?」 モソモソ 律「!(まずい!姫が起きる!)」 澪「ふぁ~ぁ…あつい…」モゾモゾ 律「(寝たふりしてれば怒られないよね♪)」 澪「ふぁ~ぁ…って!律!なんでここに!?」 律「…(寝たふり寝たふり…)」 澪「もしかしてお見舞いに来てくれたのかな…優しいな律」 澪「見舞にきてくれたのは良いけど…なんでパンツ一丁で隣に寝てるんだろ?」 律「ギクッ」 澪「頭ポーっとして考えられないからまぁ良いや…律優しいな」 澪「ねぇ律…起きろ?もう遅いぞ」ユサユサ 律「うんん…(完璧な演技だぜ)」 律「あっ…澪おはよう」 律「ていうか澪…胸丸出しでとてもエッチな格好ですわん♪」 澪「ふぇ?きゃっ//これは熱で暑かったから脱げちゃっただけで好きで脱いだわけじゃ!」 律「まぁ良いんじゃないかな~綺麗だし!綺麗だし! すごく……良いな…うん…横から見ても良い…」 マジマジ… 澪「じろじろ見るな!」 ヘナヘナ ペチンッ 律「痛っ…くない?」 澪「力が出ない…」 律「澪が弱ってる」ガーン! 澪「お腹すいた……」 律「今すぐに!今すぐになにか作ります!」ダダダダ 澪「はやっ」 ~二分後~ 律「お粥…粥…粥!お粥です!」 澪「あ…ありがと…早かったな」 律「澪!私が食べさせるから!ほらほらこっちきて!」 澪「ありがとう」 スリスリ 律「あ~ん」 澪「あ~ん//」パクッ 律「うまい?」 澪「うん、おいしい」 律「もう一口~!」 澪「あむ」 …… 律「さぁこれで最後な」 澪「はむっ」 律「さぁ洗いもの!」 2
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今日と昨日で入園式、入学式などが行われたよね、 そして当然2人が通っている幼稚園にも新しい子達が入ってくるわけだ そして2人は一つ組があがって少しまたお兄ちゃんに一歩前進 「しっかりするんだよ、2人はおにいちゃんなんだからね」 「「うん」」 そう元気に頷く2人にまた雲雀さんが愛用のカメラで写真を撮っていることは言うまでも無い・・・・ とりあえず、ご入園、ご入学おめでとうございます☆ 雲雀一同より 戻る -
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ページ:1 2 3 お題 若葉のように 開催期間 2002/05/10~2002/05/20 参加作品数 25 審査員 4人 本スレ 1の196-420 議論スレ なし 【チャンプ】 若葉のように(kanon◆0ztbXCV6) 【準チャンプ】 若葉のように 作品一覧 No. タイトル 作者 196 若葉のように - 199 若葉のように - 200-201 若葉のように Canopus 205 若葉のように - 209 若葉のように - 216 若葉のように - 235 若葉のように - 242 若葉のように 糞猫 243 若葉のように - 246 若葉のように - 247 若葉のように。 - 254 若葉のように - 255 若葉のように - 266 若葉のように YKH 267 若葉のように 撫子さん 272 若葉のように - 281 若葉のように - 286 若葉のように Kanon 297 若葉のやうに - 321 若葉のように - 325 若葉のように - 337 若葉のように - 340 若葉のように - 344 若葉のように - 360 若葉のころ - 【審査員】 YKH ◆NBQwfAco wildcat Canopus ◆j1h.j3e. 撫子審査員 ◆eEr7LE3I 【審査】 364 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/17 21 28 ID TeSJCurW 今回は、苦労しました。抜きん出ている作品がなかったように思ったので。 それでもなんとか僕のChamp候補を3作品ほどに絞ることができました。 ☆★YKHの推薦作品★☆ 235 267 286です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 【次点】 200 272 321 325 368 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22 00 ID ??? しまった、書き忘れです。私は209さんに、Champ1票です。 372 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22 24 ID ??? あとですね、Champの次点として、高い技術を感じた 286さんと 大人の詩を書いていただいた 340さんを、推薦させてください。 373 名前:Canopus ◆j1h.j3e. [] 投稿日:02/05/17 22 45 ID TI5ELtBp こんばんは。 私のイチ押しはまたまた違うので、何だかもめそう(笑)。 私のチャンプ候補は 243さんです。 んで、他の審査員の方々も挙げていますが、 286さん、 340さんもいいですね。 以上の三作品です。 375 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23 29 ID gesAkARP な~るほど。ここであたしが 286か 340を選ぶと、決まってしまう わけなんですね? でも、大丈V"!あたしはどっちも選ばないよ~☆ごめんね☆ Kanonさんのはさ、うまーいなんだけど、なんてーかさ、リアリ ティ?が乏しいんだよねー。ジジババに媚びてどーするって感じよ。 老いなきゃ詩人じゃないのかよって感じでさ~。 378 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23 39 ID gesAkARP とりあえず 266が、まず一つ目の候補~♪ 379 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23 48 ID gesAkARP ごめんなさい。 やっぱり 286Kanonさんのは、選ぶしかない。。。 改めて読み返してみたら、ジジババに媚びた詩なんかじゃない。 「自分はこうありたい」って、願いの詩なんじゃないかな。。。 そういう風に読んだら、なんか4次元空間に迷い込んだような 感じんなっちゃって、涙まで出てきちったよ。。。(照) チャンプに推します。これで決まっちったね。 まぁ、都立ちゃんに重大な責任追わせるのも悪いし、これでいい か~☆ ちなみに 340は、読み返してみてもやっぱダメダメ。 この人の周囲って、固まりすぎちゃってて、おもしろくも糞くも ないよ☆(ごめんね!)☆ 380 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23 51 ID gesAkARP 以上です。 と、いうわけで途中ながら今回のチャンプーは、Kanonさんに けってーい!☆おめでと~☆ 392 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/18 18 11 ID IRKf3bSy 携帯でチェックして「えらいことになってるぞ」と思いながら も携帯では書き込みができず、いま、やっとPCの前にたどり つきました。 ちょっと待ってください!まだ都立家政さんの審査が終わって いません! なにより、まだChampは確定していませーん! よく見てください、WildcatさんはKanonさんの作品を 「次点」とされています。 つまり、 340さんが2点、Kanonさんが3点で、まだ都立 家政さんの投票によっては、わからない状態なのです。 今は急ぐので、また後程! 394 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/18 19 24 ID ??? 392 あの、グランプリは合議制として、各審査員で、ひとつだけ 特別賞みたいなのを選ぶってのは、どうでしょうか>YKHさん 396 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/18 21 46 ID NkG7EX+o Kanonさん、早とちりさせてしまって、すみませんでした(汗) 撫子さん 一応、私がホスト役のつもりですので、できれば重大な発表は 私からさせてもらえないでしょうか(笑) 都立家政さん、今日はいらっしゃらないのでしょうか? 明日いっぱいまでに都立家政さんの審査結果発表がなければ、 無条件にKanonさんを正式にChampとして決定したいと思います。 394 いいですね。☆ では、私から。YKH賞は、 235の(たぶん)あの方に。 402 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/18 22 20 ID sinqgZGq というわけで、明日いっぱいまで都立家政さんの審査結果を待ち、 それから改めてChampを決定することにさせていただきます。 ☆★都立家政さん、待ってますよ~★☆ 409 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/18 23 15 ID ??? 396 あ、どもです。では、遠慮無く(笑)私も wildcat賞として、この作品を推させていただきます。 209さん 416 名前:Canopus ◆j1h.j3e. [] 投稿日:02/05/19 22 14 ID oqgMAerX 私も遅ればせながら特別賞を…。 243さんです。 417 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:02/05/19 22 19 ID ??? おまえら何やってんの?次のタイトルどーなった? 418 名前:Canopus ◆j1h.j3e. [] 投稿日:02/05/19 22 26 ID oqgMAerX 417 402を参照されたし。都立家政さん、YKHさん待ちです。 419 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/19 23 57 ID 8dkQrVv6 都立家政さーん、いらっしゃいませんか? 420 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/20 00 07 ID /0FYU5aE 今回のChampを正式決定いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆★Champ★☆ 286さん ☆★準Champ★☆ 340さん ☆★YKH賞★☆ 235さん ☆★Wildcat賞★☆ 209さん ☆★Canopus賞★☆ 243さん ーーーーーーーーーーーーー おめでとうございます。 作品 ■▲▼ 若葉のように 考えてみたら不思議なんだけど 俺たち、成長してるよな 生まれたとき今の何分の一だった?お前? 僕は大きくあくびをして、にじんだ涙を払う ときにおぬし、何故そんなことをしておるのじゃ? 僕は言う そりゃ、生きるためです 柔らかい水を頭からかぶって トイレにかがみこんだままいつまでも吐かない そして僕は若葉のように、死を恐れながら 延々とその場でドリブルをつく そりゃ、生き切るためです、と 196 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/10 21 57 ID 4dDlivBp 【コメント】 198 名前:撫子さん ◆eEr7LE3I [sage] 投稿日:02/05/10 22 30 ID ??? 196san 若さがにじみ出てるねー☆若葉だねっ!57点あげちゃおー(個人的に☆) 213 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [sage] 投稿日:02/05/11 05 16 ID ??? 196 「若葉のように」という難しいお題に対して 「若葉のように」という言葉を実に巧みに使っている点を個人的に評価! ただ、「生きるために」というテーマを 読み手にうまく説明できれていない感じも否めないような気もします。 ■▲▼ 若葉のように 車窓に映る五月雨 灰色の海 変わる事の無い 退屈な景色 しかし 空が開かれ 世界は変わった 窓を開ければ 青色の海は広く レールの輝く そして 芽吹いたばかりの 緑の風が 私を笑わせてくれた 199 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/05/10 22 30 ID /tmbIey+ 【コメント】 202 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/11 01 22 ID DIIyfhIi 199 ドラマティックですが、ダイナミズムが今ひとつではないでしょうか。 前半と後半の対比はよかったんですが、もう少し文章表現のほう を彫琢してほしいな、と思いました。 213 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [sage] 投稿日:02/05/11 05 16 ID ??? 199 リズムは評価したいが 言葉の選び方が単調な気がし、個性、あなたという人間が詩に見えてこない。 失礼な言い方だが、そこらへんに転がっている詩という気がしてしまう。 ■▲▼ 若葉のように 薔薇色の細い雲がたなびく しののめの晴れた空は ずっとぼくに何かを問いかけていた。 木蓮の白い花 小さなイヌノフグリ 揚げヒバリの声 黎明の雨かとみまごうばかりに散っていく桜。 早春の残像が 軽い脱力感をともなって 日々の生活の中に埋没していった。 やがてぼくとともに忘れ去られる運命か。 しかし消えることはない 引きしぼった弓のように 蕩々とながれる幹の大河よりはばたく 生命の息吹き。若葉のにおい。 いつの間に ぼくは 呼吸のしかたさえ忘れてしまったのだろう。 しののめの澄んだ空に向かって いつかぼくも あの小径をわたっていこうか。 今朝その顔をほころばせたばかりの 名も知らない 若葉のように。 200-201 名前:名前はいらない[] 投稿日:02/05/11 00 28 ID P+MeuQdD 【コメント】 202 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/11 01 22 ID DIIyfhIi 200 ヘッセの小説みたいな感じですね。なかなか表現力あると思います。 213 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [sage] 投稿日:02/05/11 05 16 ID ??? 200 キレイにまとまっているのかも知れないが、 ただそれだけという気もしないでもない。胸に響かない。 364 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/17 21 28 ID TeSJCurW 今回は、苦労しました。抜きん出ている作品がなかったように思ったので。 それでもなんとか僕のChamp候補を3作品ほどに絞ることができました。 ☆★YKHの推薦作品★☆ 235 267 286です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 【次点】 200 272 321 325 416 名前:Canopus ◆j1h.j3e. [] 投稿日:02/05/19 22 14 ID oqgMAerX ちなみに私も投稿しました。 200です。 ■▲▼ 若葉のように 結局何事も 最初だけはうまくいく 今まで生きてきて 唯一悟ったこと 要らないことを覚えるたび 物事は複雑になって ある時期を境に マイナス成長を始めるんだ だから僕らは日々 新しいことを探してゆく いつかはそれが苦痛になるけど とにかく今が楽しいように 205 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/11 01 27 ID 1q0Pj+nh 【コメント】 206 名前:YKH ◆NBQwfAco [sage] 投稿日:02/05/11 01 38 ID ??? 205 いつでも若葉のように、今を生きていたい。3連目1行の主語は 「僕ら」でいいのでしょうか?確かに「僕」にするよりも説得力 は生まれるとは思いますが、やや押し付けがましい感じもします。 207 名前:205 [] 投稿日:02/05/11 01 41 ID 1q0Pj+nh 206 嘘です。「僕」の間違いです 208 名前:YKH ◆NBQwfAco [sage] 投稿日:02/05/11 01 48 ID ??? 207 了解。 あまり皆に「やっぱり訂正!」とか言われちゃうと困るので、 勝手かもしれないですが、10分以内の訂正は受け付ける、と いうことにしましょう。次回にはこれもルールに書き加えてお きますね。 213 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [sage] 投稿日:02/05/11 05 16 ID ??? 205 理解できないけれど、何かがある気がして個人的に興味がある。 その価値観を打ち破ったら面白いものが出来るのかもしれないし 或いはオレの世界に対する認識不足なのかもしれません。 240 名前:wildcat[] 投稿日:02/05/12 13 57 ID 3rorjlup 205 そのマイナス成長の間になした行動こそ、 次の成長を促す肥料になるんですけどね。 もう一歩踏込んで欲しかったと思いました。 ■▲▼ 若葉のように 若葉のような人が好き そう言い放つあなたは まるで食虫花のようで 放つ香りにも眩暈を覚える いつもベットの横にある 植木鉢に生えている植物は 嫌味のようにコロコロ変わる 前のはどうしたか聞いても わかるでしょ? と言い、蔦を絡ませてくる 葉を滑らかにつたう雫は 白い肌に浮かぶ汗とかさなり 揺れてつられて落ちた それに映るあなたの姿は ひどく現実味を失い崩れていき それに映る僕の姿は もがき苦しんでいるようだった 若く鮮やかな深緑は いつしか咲き誇る 真っ赤な花の為にあると 含み笑いと共に 209 名前:若葉のように[sage] 投稿日:02/05/11 01 57 ID ??? 【コメント】 214 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [sage] 投稿日:02/05/11 05 20 ID ??? 209 「若葉のように」というお題に苦しんだ様子が つたわってくる感じがします。 「若葉のような人が好き」という人間にもリアリティーが感じられない。 ただ、リズムは美しい。他の作品で恋愛が絡まらないものを見てみたいです。 240 名前:wildcat[] 投稿日:02/05/12 13 57 ID 3rorjlup 209 これ、いいですね。「わかるでしょ? と言い、 蔦を絡ませてくる」。ちょっとぞくっと来ました。 295 名前:209[sage] 投稿日:02/05/14 20 10 ID ??? 都立家政さん wildcatさん 批評ありがとうございました。 もっと精進します。 367 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 21 57 ID ??? 209 しずかに成長する(笑)部屋でお会いした、鳥の名前を 冠した方ではないかと、思ったんですけど、違います かね( ̄ー ̄;すでに、ひとりはずしてるし、自信なしっ 368 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/17 22 00 ID ??? しまった、書き忘れです。私は209さんに、Champ1票です。 409 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/18 23 15 ID ??? 396 あ、どもです。では、遠慮無く(笑)私も wildcat賞として、この作品を推させていただきます。 209さん 最初にタイトルをそのまま持ってきてしまったのは、 やや陳腐とのそしりは免れないでしょう。ただ、それは 読み進むにつれて、とても意味のあるフレーズであった ことに気づかされます(後述します)。 さらに、lこの”あなた”の存在感。 わかるでしょ? と言い、蔦を絡ませてくる 寸評でも書きましたが、この部分は本当にぞくっときました。 また、雫に映った”あなた”を、非現実的と見るのも、自分が 苦しんでいるように見えるのも、その命のはかなさを知っている から故と、私は捉えました。 そうすると、最初の1行。どうして、”あなた”が若葉のような 人が好きと言ったのか、その理由が見えて来ます。 この”あなた”は病の床にあるのでしょう。それを見舞った 作者は、その命がはかないことを知っている。 若く鮮やかな深緑は いつしか咲き誇る 真っ赤な花の為にあると 含み笑いと共に 若葉には、存在意義がある。でも、作者と”あなた” にはどんな意義があるのか、そこで苦悶する心がよく 現れているように感じました。とても、完成度の高い 作品です。これからも、期待してます。 420 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/20 00 07 ID /0FYU5aE 今回のChampを正式決定いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆★Champ★☆ 286さん ☆★準Champ★☆ 340さん ☆★YKH賞★☆ 235さん ☆★Wildcat賞★☆ 209さん ☆★Canopus賞★☆ 243さん ーーーーーーーーーーーーー おめでとうございます。 ■▲▼ 若葉のように からだ中を ぴしん ぴしん そしてからだ中が づっ づっ づっ からだ中を ぴちん ぴちん そしてからだ中が ぐっ ぐっ からだ中を びきん びきん そしてからだ中が ずっ 216 名前:若葉のように[7] 投稿日:02/05/11 06 07 ID ??? 【コメント】 217 名前:7th ◆3tOzzj2k [sage] 投稿日:02/05/11 06 36 ID ??? 216 横から 支持 いい すごい 成長期はこう なんか知らないけれど勝手に体が成長して いく。心の成長も 音を立てるように伸びる時期がある。 なんか気持ちいい濁音。 これ僕的にチャンプ! 218 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [sage] 投稿日:02/05/11 07 16 ID ??? 216 若葉を体感させてくれるような表現方法。 お題を苦としていない表現者としての力量。好きです。 240 名前:wildcat[] 投稿日:02/05/12 13 57 ID 3rorjlup 216 私には、さっぱりわかりません。その擬音が 自分の鼓動だとして、言いたかったのは、それ だけなのでしょうか? 378 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23 39 ID gesAkARP 216は、惜しいなー。こんな誰でも書ける形になってなかったら、 選んだんだけどなー。というわけで、外し。 ■▲▼ 若葉のように 難産で死んだミーコのお墓から 白粉花の若芽 夏へ向かって 若葉のように元気よく 子猫たちが育つ 235 名前:若葉のように[] 投稿日:02/05/11 22 35 ID b1aBTVY4 【コメント】 236 名前:Canopus ◆j1h.j3e. [] 投稿日:02/05/12 01 25 ID yN5v2Zi1 235 オシロイバナは秋の花なので「若芽」なんですね。簡潔ながら生命の 円環を過不足なくうたっていて、好感を持ちました。 238 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [] 投稿日:02/05/12 01 35 ID oauN87TR このお題の場合、 力量が問われるのは、 どれだけ「若葉のように」という使い古されたフレーズを 違う観点から詩にいかすが焦点になると思います。 235 さんはそれを巧みに乗り切って美しい形に仕上げています。 言葉も柔らかで読みやすく、個人的に好みです。 240 名前:wildcat[] 投稿日:02/05/12 13 57 ID 3rorjlup 235 若葉から世代交代というキーワードを導き出した 点では、うまいと思いました。ただ、それだけに とどまってしまった感もありますね。 364 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/17 21 28 ID TeSJCurW 今回は、苦労しました。抜きん出ている作品がなかったように思ったので。 それでもなんとか僕のChamp候補を3作品ほどに絞ることができました。 ☆★YKHの推薦作品★☆ 235 267 286です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 【次点】 200 272 321 325 365 名前:YKH ◆NBQwfAco [sage] 投稿日:02/05/17 21 40 ID ??? 235 たぶんあの方の作品でしょう(笑)どうも僕は、この方の作品に 弱いようです。一行目で死をまず示し、新たな生の芽吹きがすぐ に始まる。そして二行目では、空間が開けたかのように元気よく 子猫たちが走り出す。それはまるで一行目に戻って行かないよう な若々しさで、まさに「若葉のように」だと思いました。時が永 遠に戻って来ないような解放感のなかに「夏へむかって」と限定 された言葉を使ったのも、好感をもちました。 378 名前:撫子審査員 ◆eEr7LE3I [] 投稿日:02/05/17 23 39 ID gesAkARP 235は、可愛いんだけど、それだけ~☆ 394 名前:wildcat[sage] 投稿日:02/05/18 19 24 ID ??? 392 あの、グランプリは合議制として、各審査員で、ひとつだけ 特別賞みたいなのを選ぶってのは、どうでしょうか YKHさん 396 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/18 21 46 ID NkG7EX+o 394 いいですね。☆ では、私から。YKH賞は、 235の(たぶん)あの方に。 420 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/20 00 07 ID /0FYU5aE 今回のChampを正式決定いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆★Champ★☆ 286さん ☆★準Champ★☆ 340さん ☆★YKH賞★☆ 235さん ☆★Wildcat賞★☆ 209さん ☆★Canopus賞★☆ 243さん ーーーーーーーーーーーーー おめでとうございます。 ■▲▼ 若葉のように 光の粒子にその身を浸し 柔らかな春風に踊る まだ小さな若葉のように 冷たい雪解けの雫にその身をさらし 凛とした朝に空を向く 少し尖った若葉のように 冷たい木陰で春を迎え それでも暖かな陽だまりに憧れてその手を伸ばす 細く頼りない若葉のように やわらかいその身を小さな命達にささげ いびつに歪んでも両手いっぱいに光を握り締める 赤ん坊の手に似た若葉のように そんな、 そんなちいさな若葉たちのように、と 心の底で眠るいつかの「はる」を重ねて 窓の向こうに広がる ちいさな若葉たちを だから春は ただぼんやりと眺めていたいのです 242 名前:糞猫[] 投稿日:02/05/12 14 30 ID VMpKxk0+ 【コメント】 244 名前:若葉のように[age] 投稿日:02/05/12 14 40 ID ??? 242 あの、、過去レスにあった通りコテハン名のある詩は評価されません。 名前欄に「お題(現在、若葉のように)」を入れて、投稿です。 再度推敲をお願い致します。 245 名前:糞猫[sage] 投稿日:02/05/12 14 47 ID ??? 244 はっ! すいません!以後きをつけます 249 名前:YKH ◆NBQwfAco [sage] 投稿日:02/05/12 22 45 ID ??? 242 糞猫さん やっちゃいましたね(笑) ルールに則って、その投稿は無効!とすべきところなんですが、 新ルールを書いた 190へのリンクを長らく案内していなかった ので、こちらの落ち度でもあります。ということで、特別に今 回は評価の対象として認めますね。 250 名前:YKH ◆NBQwfAco [] 投稿日:02/05/12 22 57 ID 9Y+1vWqT 242 構成はいいと思います。だんだんと成長している若葉の姿が見え るようですね。最後の二行もいい感じです。ただ全体的に見ると 破綻しているように思うな。若葉「のように」に苦しんだかな? 252 名前:都立家政 ◆EROqdMNU [] 投稿日:02/05/12 23 34 ID ZYJXxAvk 242 最後の二行に温かみを感じる。が、あとは少し読んでいて退屈になる。辛口ごめん。 ページ:1 2 3 ページ先頭へ トップページ
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秋-49(R) Cカード カードタイトル:花菱美希 パワー:6000 ジョブ:芸術 音楽 iluus:うし DS 5 PS 3 このカードが場に出た時、あなたの捨場の一番上のカードを手札に加えてよい。加えたならば、手札を1枚選んで捨てる。 (お風呂には毎日入ってるわ) 効果、ステータスともに中々優秀なカードです 捨場の一番上ということで相手にもわかってしまいますが、それでも優秀な部類です 使い捨て系のカードにしてはPSをちゃんと3持っているので、積極的に使って問題はなさそうです 歌うようにが二枚用意できれば、歌うようにをループさせることも可能ですが、 手札の枚数が減っていく点に注意。
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くになりさま(くになりさま/kuninarisama) 年齢:たくさん 職業/経歴:かみさま 性別:おんな レベル:3 メイン:まどうし サブ:まどうはかせ エクストラ:ろごす 追加サブ:- 種族:げんそうしゅのれいらくしん 参戦回数:-回 タグ:帰還者×2 身長 113cm 体重:変動したりしなかったり PL名:リリ夫 「私の事はくになりさまちゃんと呼べばいいわ、許してあげる」 外見 名前の割にはガチガチの洋装 曰く「せっかくだし、たまには洋服も着たい」 ふわふわの白髪を編んだり、そのままにしたりしている 来歴 零落する前に関してはあらゆる生物から恐れられるレベルの神様 しかし、いざ信仰を集めるとなると、全くもって集まらず 日本でも一時期信仰されたものの、すぐに忘れ去られてしまい ついでに同業に仕事を邪魔される始末 それでも地力で仕事を続けていたが、何の因果か空島の事を知ってしまう 紆余曲折あり、その力すらも他の神に押し付けて零落し、空島へと乗り込むのであった くになりさまは零落する際に自ら名乗ったものであり 唯一本当の名前と呼べるものは、日本にて祀られた際のものがあるらしい +正体 「まだだけれど、そうね、名前は遠からずとも近くないのよ?」 人格 何に対しても優しい この世のほぼ全ては自らには最後には敵わないと見ており 嫉妬もなれば羨望もなく、怒るにしても決して本気ではないのだ ただ、反応のいちいちは全部子供っぽい しかし四国と空島だけは好きではなく、本気で怒ることもある 魔法使い連盟も好きじゃない、首輪つけられたようなものだし 好意や敵意には反応が薄めだが、元が無縁なせいか信仰を貰うととても喜ぶ +参加セッション +友人関係 PickUp 魔道とロゴスが織り成すただ一つの答え