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番号 ★ 名前 番号 ★ 名前 番号 ★ 名前 番号 ★ 名前 1496 2 高木 京介(S1+) 1497 2 松本 哲也(S1+) 1498 2 菅野 智之(S1+) 1499 1 鈴木 尚広(S1+) 1500 1 小山 雄輝(S1+) 1501 1 中井 大介(S1+) 1502 1 笠原 将生(S1+) 1503 1 松本 竜也(S1+) 1742 5 原 辰徳(監督TS/赤SS) 1743 5 斎藤 雅樹(コーチTS/赤SS) 1838 3 阿部 慎之助(イベント/扇の要) 1850 3 山口 鉄也(イベント/中継ぎエース) 1862 ジャビット 1875 6 内海 哲也(S2) 1887 5 内海 哲也(S2) 1899 3 内海 哲也(S2) 1911 5 山口 鉄也(限定S2) 1912 5 山口 鉄也(S2) 1913 4 矢野 謙次(S2) 1914 4 脇谷 亮太(S2)
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~次回予告~『悪の世界を広げようとするゴーゴン大公は機械獣に代わる新たな2つの戦闘獣を使い、一気に光子力研究所を攻め立てた』『傷つくマジンガーZと甲児!』『そして立ち上がろうとする甲児の目に映ったのはマジンガーZ自身ではなかった!』『次回、マジンガーZ「デスマッチ!!甦れ我等のマジンガーZ!!」にご期待下さい!』 傷ついたマジンガーZ。その姿に一瞬、新たなるマジンガーの姿が重なる。 デスマッチ!!甦れ我等のマジンガーZ!! ボス「かんぱーい!」 甲児・さやか「「乾杯!」」 シロー「マジンガーZ乾杯!ダイアナンA乾杯!ボスボロットかんぱーい!!」 ボス「ありがとう、ありがとうシローくん! いやぁ、今度という今度はよくやったよ、それにしてもさ、ボスボロットの活躍ったらなかったわね!我ながらも、胸が熱くなってくる・・・」 さやか「ボスったら、オーバーね。何もそんなに泣かなくったって」 弓「いや、ボスの言う通り今度はよくやってくれた。これで光子力研究所も安心だ。みんな、ありがとう」 地獄島での決戦に勝利を収めた光子力研究所では、久しぶりに訪れた平和の喜びを噛み締めていた。しかしその頃・・・ ゴーゴン大公は、ミケーネの城に戻ってきた。 ゴーゴン「闇の帝王!闇の帝王!」 「闇の帝王!ご報告に参りました」 城には、ミケーネ帝国の大幹部、暗黒大将軍がいた。 暗黒大将軍「やかましいぞ、ゴーゴン大公」 ゴーゴン「貴様などに言ってない!闇の帝王はどこにいらっしゃる、 戦闘の準備はいかがと聞いてるのだ!」 暗黒大将軍「ゴーゴン大公、貴様の指図は受けん。 俺も闇の帝王直属の部下なのだぞ。用事があるなら、俺に言え。さぁ」 ゴーゴン「まだ分からんのか、Drヘルとの決戦で光子力研究所の兵力は大打撃を受けている。今ただちに攻撃を開始すれば、彼らは立ち向かう術もなく、崩壊するだろう!」 暗黒大将軍「な、なにい?う、うわぁ!?」 ゴーゴン「おおっ!」 雷鳴が轟き、ミケーネの支配者・闇の帝王の声が響いた。 ゴーゴン「闇の帝王!」 闇の帝王「ふはははは! 暗黒大将軍、ゴーゴン大公の報告に従い、ただちに出撃せよ。世界制覇の夢はいとも簡単に実現するかもしれん」 暗黒大将軍「ははー、戦闘獣グラトニオス、ビラニアス!出撃せよ、一気に光子力研究所を叩き潰してしまうのだ」 渦巻く海の中から、人間型戦闘獣グラトニオスが飛び出し、旅客機と激突し、破壊してしまう。 更に、魚類型戦闘獣ビラニアスが飛び出し、客船を体当たりで破壊してしまう。 光子力研究所ではパーティーが続いていたが、その間にも、グラトニオスとビラニアスは接近していた。 シロー「遠慮なく食べないとな・・・!?」 シローはケーキを喉に詰まらせていた。 甲児(みんなは、何もかも忘れてしまったように楽しんでいるけど、これでいいのか?Drヘルは叩き潰したけれど、まだゴーゴン大公は生き延びているんだ) ボス「よう兜、何を湿っぽい顔してんのよ、そんな顔はパーティーには似合わないわよ。さっ、陽気にやろうぜ、陽気に」 しかし、そこへアナウンスが流れた。 所員「緊急指令!緊急指令!未確認飛行物体急速接近中、直ちに警戒態勢に入って下さい!」 弓「なんだって!のっそり博士!せわし博士!」 のっそり・せわし「「はい!」」 ボス「兜ぉ!」 甲児「ちきしょう、やっぱり!マジンガーZの修理はしていないし、俺の傷はこの通りなんだぞ!」 ボス「兜、待ってろ!俺が片付けてきてやるよ」 甲児「待て!俺が行く」 ボス「何だって!そんな体じゃ無理だ!」 甲児「大丈夫だ、俺が行かなきゃ!」 ボス「バカ野郎!自惚れるのもいい加減にしろい!」 甲児「うるさい!余計なお世話だい!」 ボス「なあ、兜。無理をしないで休んでいろよ、なっ・・・おりゃ!」 ボスが甲児の腹を殴りつけ、甲児が気絶した。 ボス「兜、勘弁しろよ」 シロー「お兄ちゃん!?」 ボス「さやか、行こう。護衛してくれよ、なっ」 さやか「ええ、いいわ!」 ボス「急げぇ!!」 シロー「お兄ちゃん、お兄ちゃん!」 みさと(甲児さん、ボスの気持ちも分かってあげてね・・・) 弓「未確認の物体は確認できたのか?」 所員「見てください、あれです」 グラトニオスがモニターに映される。 弓「何だあれは?ゴーゴン大公が生き残っているにしても、彼の物ではないぞ。たとしたら、一体だれが?」 せわし「ダイアナンAとボスボロットで大丈夫じゃろうかな?」 弓「甲児くんに連絡をとってくれ」 暗黒大将軍「グラトニオス、おかしな奴が出てきたぞ。叩き潰してしまえ」 ダイアナンAとボスボロットがグラトニオスと相対する。 さやか「あいつだわ、それ!」 ダイアナンAがミサイルを発射するも、グラトニオスはかわし、 胸に付いた2つの仮面を分離する。 ボス「あら!?なんだ、ありゃ?」 仮面は飛行し、その目から光線を撃ちダイアナンAの右手を破壊した。 さやか「きゃぁ!」 さらに仮面は光線を撃ち、ボロットの腹に穴を開けた。 ボス「うわぁ!」 暗黒大将軍「ビラニアス、急げ。富士山麓でグラトニオスが待っておるぞ」 所員「所長!海からも機械獣が!」 弓「甲児くんは?甲児くんはどうした!」 さやか「ボス・・・」 ダイアナンAは仮面の光線をかわし、ミサイルを撃つもかわされ、 逆に光線で左手を破壊される。 さやか「きゃあー!」 破壊されたダイアナンAの左手をボロットが拾う。 ボス「ちきしょう!さやか~」 グラトニオスは仮面を胸に戻し、角を振動させて超振動波を発生させて、さやかとボスを攻撃する。 さやか「きゃーーー!!」 ボス「うわぁーーー!!」 ビラニアスが鱗を飛ばし、ダイアナンAとボロットの全身に付着させた。 付着した鱗は2体の装甲を腐食させていく。 更にビラニアスは口からミサイルを撃ち、ボロットの左手を破壊する。 ボス「!!」 ダイアナンAは立ちがろうとするも、グラトニオスの光線で左脚を破壊された。 さやか「きゃあー!!甲児くん・・・甲児くん・・・」 グラトニオスが降下してくる。 さやか「甲児くん!」 戦闘服に着替えた甲児はジェッドパイルダーに乗り込み、腕の包帯を投げ捨てる。 甲児「さやかさん!ボス!待ってろよ、ジェッドパイルダーGO!」 ボロットはピラニアスのミサイルで倒され、 ダイアナンAはグラトニオスの左手ではたかれる。 ゴーゴン「なにをしているのだ!マジンガーZが出てきたぞ。奴を倒せ、奴さえ倒せば全てが終わる!」 甲児「ジェットスクランダー!スクランダークロス!」 空飛ぶマジンガーZがダイアナンAとボロットの元に向かう。 甲児「あぁ、ダイアナンAとボロットだ!」 「さやかさん、今助けてやるぞ!ロケットパンチ!」 マジンガーZは、右腕を射出するも、 グラトニオスの光線でロケットパンチは破壊された。 さやか「甲児くん!」 甲児「くそう、ミサイル発射!」 ミサイルパンチが発射されるが、ビラニアスの鱗を貼り付けられ腐食していった。 甲児「あぁ!?さやかさーん!」 さやか「甲児くん、私はやれるだけやったわ! ・・・でも・・もう駄目よ・・・・」 さやかは泣いていた。 甲児「しっかりするんだ、さやかさん!」 さやか「甲児くん、私には構わないで思いっきりやって頂戴!」 甲児「さやかさん・・・」 マジンガーZはグラトニオスの超振動波を受ける。 甲児「うわぁー!」 マジンガーZは墜落していく。さらに、ビラニアスが鱗を飛ばし、マジンガーZの全身に付着させる。 マジンガーZは地面に叩きつけられ、衝撃でスクランダーの左翼が折れた。 グラトニオスが両手を回転させて、マジンガーZに突っ込んできた。 甲児「とうー!」 マジンガーZはかわした。 甲児「光子力ビーム!」 そこから光子力ビームを撃つも、グラトニオスの光線に押し戻され、マジンガーZが跳ね飛ばされた。 更に、ビラニアスのミサイルで、スクランダーの右翼が折られた。 再び、グラトニオスが両手を回転させて降下してきた。 甲児「ドリルミサイル!」 マジンガーZは左腕を展開し、ドリルミサイルを撃とうとしたが、射出口がビラニアスの鱗により腐食していた。 甲児「どうしたんだ、超合金Zが腐っていく!?マジンガーZ、マジンガーZ!」 マジンガーZが背後から、ビラニアスの尾びれで叩かれる。 そこにグラトニオスが降下してきたが、それはかわした。 甲児「ちきしょう、今までどんな敵にぶつかっても超合金Zが腐ることはなかったのに!一体、どうしたんだ!?」 謎の施設、科学要塞研究所。そこでは死んだはずの甲児の父、兜剣造が マジンガーZの戦いを見ていた。 剣造(甲児、しっかりしろ。そんなことでくたばってしまうマジンガーZではないぞ。 甲児、決して死んではならんぞ。戦え甲児、戦いぬくんだ!) マジンガーZはグラトニオスの左手で殴り飛ばされ、更にビラニアスの尾びれで叩き飛ばされる。 甲児「うわぁ!」 駄目押しにグラトニオスの右手がマジンガーZの腹に突き刺さった。 グラトニオスはそのまま右手を伸ばし、マジンガーZを上空で振り回しだした。 弓「甲児くん!おい、甲児くん!?」 甲児(駄目か!?マジンガーZ!どうにもならないのか!? 俺達は今まで何のために戦ってきたんだ!?しっかりするんだ、マジンガーZ! マジンガーZよ、お前は平和の使者として戦い続けたんじゃないか! もし今ここで倒れてしまってば、楽しい毎日が一変に苦しい思い出になってしまうんだぞ!そう簡単に死んでたまるか!絶対に死なないぞ!死ぬもんか!) 弓「甲児くん!いいか、我々はマジンガーZに全て託しているんだぞ・・・甲児くん!」 マジンガーZはグラトニオスに地面に叩きつけられ、衝撃で甲児のヘルメットが外れた。 甲児「くそう・・・マジンガーZ、お前は無敵なんだ・・不死身なんだ・・・頑張れ、マジンガーZ!・・・」 マジンガーZは立ち上がろうとするも、グラトニオスの光線で左腕を破壊され、 グラトニオスに開けられた穴をビラニアスのミサイルで攻撃され、腹に風穴を開けられた。 甲児「うわぁ!」 弓「いかん・・・もう、マジンガーZにも甲児くんにも機械獣を倒す力はない・・・」 せわし「ええぃ、想像以上の強敵じゃ・・・」 シロー「ちきしょう!ちきしょう、ちきしょう・・・」 弓「我々の力もこれまでだ。諸君、避難を開始してくれたまえ!」 せわし「しかし、所長・・・」 弓「さあ早くするんだ!これ以上抵抗すれば無駄に犠牲を出すばかりだぞ!」 シロー「だけど先生!お兄ちゃんが・・・お兄ちゃんが死んじゃうよ・・・!」 弓「・・・みさとくん」 みさと「はい!さっ、シローちゃん」 シロー「いやだ!お兄ちゃんが死んじゃったら僕は一人ぼっちになっちゃうんだ!それぐらいなら、僕も最後までここで戦って死んでもいいんだよ!!」 弓(甲児くん・・・) 甲児「・・・さやかさん!ボス!シロー!元気でやれよ・・・俺は最後までやるぞ・・!」 マジンガーZは、一度は立ち上がるも再び倒れ、ジェッドパイルダーが外れていった。 ゴーゴン「ふはははは!戦闘獣、もう怖いものは何もない!研究所を一気に占拠してしまうのだ!」 剣造「いかん、もはや光子力研究所には抵抗する力が無い。 鉄也くん、グレートマジンガーを出撃させたまえ。鉄也くん、グレートマジンガーを出撃させよ!」 科学要塞研究所では青年、剣鉄也が無重力室にいた。 鉄也「何だって?待たせるだけ待たせといて、嘘じゃないでしょうね」 鉄也はカプセルに飛び込む。 カプセルは戦闘機・ブレーンコンドルへ鉄也を移動させた。 鉄也「ブレーンコンドル、スイッチON!」 ブレーンコンドルが、海底のルートを通って発進していった。 鉄也「マジーンゴー!」 渦巻く海から新たなマジンガー、グレートマジンガーが空中へ射出された。 鉄也「ファイヤー・オン!」 ブレーンコンドルがグレートマジンガーの頭部にドッキングした。 鉄也「スクランブルダッシュ!」 グレートマジンガーの背中からスクランダーが展開される。 剣造「鉄也くん、用心してかかるんだぞ。君もグレートマジンガーも初めての実戦だからな」 鉄也「OK!それ、行くぞ!」 グレートマジンガーはスクランブルダッシュで光子力研究所へ向かっていった。 光子力研究所は既に壊滅寸前だった。 グラトニオスとビラニアスは、電撃による抵抗を受けていたが、 ビラニアスがコントロールタワーに体当りし、更に建物の根元を噛み砕く。 弓「うわぁ!甲児くん!さやか!ボス!たとえどうなっても、私は光子力研究所の栄光は守りぬくぞ!」 目覚めた甲児は光子力研究所に向かうグレートマジンガーを見た。 甲児「・・マジンガーZ!・・・いや違う、誰だ・・だ・・れ・・・」 甲児は再び意識を失った。 グレートマジンガーは光子力研究所に駆けつけた。 鉄也「アトミックパンチ!」 グレートマジンガーの右手がきりもみ回転しながら射出される。 グラトニオスはアトミックパンチを光線で撃つも、アトミックパンチはものともせず、グラトニオスとビラニオスに当たり、光子力研究所に叩きつけた。 グレートマジンガーが地上に降りた。 鉄也「さあ、俺はちょっと荒っぽいぜ!グズグズしてるのは苦手なんだ!グレートブーメラン!」 グレートマジンガーは胸の放熱板を外し、投げつけて、 グレートブーメランはグラトニオスの首を切り飛ばした。 鉄也「サンダーブレーク!」 グレートマジンガーの指から電撃が放たれる。 グラトニオスは仮面を出すも、サンダーブレークは仮面を砕き、グラトニオスを貫き、グラトニオスが爆発四散した。 鉄也「さあ、貴様もいくぞ!」 ビラニアスが鱗をグレートマジンガーに付着させる。 鉄也「この野郎!いい加減にしろ!」 グレートマジンガーは全身を震わせ、鱗を外した。 さらに撃ってきたミサイルをグレートマジンガーは飛んでかわす。 鉄也「マジンガーブレード!」 グレートマジンガーは右足から剣を取り出す。 鉄也「とりゃあ!」 グレートマジンガーはマジンガーブレードを投げつける。 マジンガーブレードは、飛びかかろうとしたビラニアスの口から背中を貫き、 ビラニアスは地面に落ち、大爆発した。 弓「ああ、あれは!マジンガーZの幻じゃないのか・・・?」 せわし「所長!見ましたぞ!」 のっそり「わしも見ましたぞ!」 弓「一体誰が・・・どこであれを・・・?」 所員「所長、さやかさんとボスは救出しましたが、甲児くんが見当たりません」 弓「なに!?」 シロー「ええ・・・!」 その後、科学要塞研究所に来た弓達を鉄也が迎える。 鉄也「弓博士ですね」 弓「あぁ」 鉄也「どうぞこちらに」 病室に甲児が寝かされていた。 シロー「お兄ちゃん! 鉄也「しっ!」 シロー「何すんだい!死んだと思ったお兄ちゃんにやっと会えたんじゃないか!」 鉄也「だったら、静かにしてやったらどうなんだ。そうだろ」 甲児「マジンガー・・・Z・・・」 シロー「お兄ちゃん・・・」 さやか「甲児くん・・・」 ボス「兜・・生きていてくれたのか・・・」 弓「甲児くん、よくやってくれたね・・・ありがとう」 さやか「お父様、ここは一体誰の研究所なのかしら?」 弓「それが私にも分からないのだ」 病室に剣造のアナウンスが流される。 剣造「弓博士、管制室までお越し下さい」 弓は一人で管制室に移動した。 弓「お招きいただき、ありがとうございます。私が弓です」 剣造「わざわざお呼び立てしてすみません 私を見て、驚かんでください」 振り返ったその人は、紛れもなく、兜剣造博士であった。 弓「!」 剣造「兜剣造博士です」 弓「しかし、兜博士は実験中の事故で・・・」 シローと鉄也は外に出ていた。 シロー「鉄也さんっていい人だね、僕が行けなかったんだよ、 お兄ちゃんはそっとしてあげなきゃいけなかったんだね」 鉄也「分かりゃいいさ」 シロー「あのグレートマジンガーを操縦してるのが、鉄也さん?」 鉄也「あぁ、今までのマジンガーZとはちょいと出来が違うぜ」 シロー「なにぃ!お兄ちゃんのマジンガーZにけち付ける気か!」 鉄也「おっと!泣くのはもうゴメンだぜ。じゃあ、説明してやろう。グレートマジンガーはだね、超合金NZでできてんだ」 シロー「ひゃー、ニューゼット・・・」 弓「あなたがサイボーグですって!?」 剣造「父の十蔵博士が私を死から蘇らせてくれたのです」 弓「兜博士・・・」 剣造「弓博士・・」 弓と剣造が握手を交わす。 弓「グレートマジンガーの秘密がやっと分かりましたよ、兜博士でなくては出来ない仕事だ」 「見事な活躍ぶり、この目で一部始終を拝見させていただきました」 剣造「弓博士、これからあなたは光子力の平和利用に没頭して下さい。 それを妨害するものは私と科学要塞研究所が処理します」 弓「ありがとうございます」 剣造「ところで甲児とシローのことですが・・・私が父であることはしばらく伏せておきたいんです。今、彼らを動揺させたくはない」 弓「兜博士、実は甲児くんとさやかをアメリカにいるワトソン博士のもとに 留学させようと思っていたんです。シローくんはしばらく私のところで預かりましょう」 剣造「それはありがたい、よろしくお願いします」 事件が片付いてから数週間後、アメリカへ飛び立つ旅客機の中に甲児とさやかの姿があった。二人はワトソン博士の研究室で休養をかねて、新しい科学に携わることになっていた。だが、希望に胸膨らむ二人とは対照的に複雑な心境で見送ってる人がいた。 剣造(甲児、今度会う時は私の秘密を話そう。 そして、一緒に暮らそう。それまでは、私とグレートマジンガーがお前の意思を継いで、頑張っていくぞ) グレートマジンガーが崖の上にそびえ立っていた。 おわり そして、グレートマジンガーに続く・・・
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番号 ★ 名前 番号 ★ 名前 番号 ★ 名前 番号 ★ 名前 2417 1 谷 佳知(S2+) 2418 1 ゴンザレス(S2+) 2419 1 星野 真澄(S2+) 2420 1 一岡 竜司(S2+) 2421 1 江柄子 裕樹(S2+) 2422 1 實松 一成(S2+) 2423 1 矢野 謙次(S2+) 2424 1 石井 義人(S2+) 2629 P ジャビット(応援) 2681 P 山口 鉄也(超GP/6月・D) 2682 P エドガー(超GP/6月・E) 2683 P 山口 鉄也(GP/6月・D) 2684 P エドガー(GP/6月・E) 2685 P 山口 鉄也(SP/6月・D) 2686 P エドガー(SP/6月・E) 2753 5 内海 哲也(S3限定) 2754 5 内海 哲也(S3) 2755 5 澤村 拓一(S3) 2756 4 村田 修一(S3) 2757 4 西村 健太朗(S3)
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戦闘マシーン 「鉄也ぁまだつかねえのかよ、もう6時間も運転しっぱなしだわさ」 「弱音を吐くなボス。もうすぐ着く、ほらもうそこにみえるぞ。(やはり本物にしか見えんな・・・俺の考えすぎのようだな)」 この移動の時間、いろいろと怪しまれない程度に探ってみるが、矛盾は見つからない。 (いかんな、仲間を疑うなど。何を考えているんだ) 「やっと着いただわさ、降りたら一休みす―――んん?」 「どうしたんだ、ボス?」 訝しげなボスの声に対して鉄也が聞く。 「いや今なんかレーダーにポチっと写ったような・・・」 「写っただって?」 鉄也がレーダーを改めようとした時・・・ ズガガガガガガァン!! 「何っ!?」 大量のラスタバンビームがダイファイターとガイキングに襲い掛かる。 「うわったたた!一体鉄也、なんなんだわさ!?」 「敵襲だ!急いで高度を落とせ!」 鉄也が急いでボスに指令を飛ばすが、咄嗟に反応が出来ない。 「そ、そんなこと急に言われても!」 「敵は待ってくれないぞ!―――くぅ!?」 セオリー通り間髪入れない連続攻撃。隙を与えないように火炎が続き、一気に2人の視界は奪われる。 そして、火炎が止み、視界に飛び込んでくるのは―――羽。 羽がそのままガイキングを切り裂こう迫る! 「そう簡単にはやらせないぜ!」 羽が切り裂くよりも早くガイキングは龍王機の頭を抑える。 「うおおお!!」 しかしパワーが幾らあるといえどスピードがついた状態では止めきれず、頭はそのまま直進し、何もない空の下に向く。 そして、尻尾を損傷している胸に叩きつけられ、ガイキングは凄いスピードで落ち始める。 飛ぼうにもスピードがつきすぎていて、空中で停止ができない。 竜王機は今度は変形中のダイターンを攻撃しようとするが・・・ 「く!デスパァァサイト!!」 ギリギリで鉄也の援護がダイターンを無事変形させる。 「て、鉄也!」 「機体は問題ない!必ずまたそちらに向かう!それまで戦って持ち堪えるんだ!」 「わ、分かっただわさ!それまでたえてみせるぜい!また会おうな、鉄也!」 そのままガイキングは見えなくなった。 「それじゃあ、やってみるだわさ!」 ジャベリンを抜き、ダイターンは竜王機と向き合う。 ヤザンはそれを見て楽しそうに言った。 「さぁ・・・今度こそ楽しませてくれよ!!」 彼からすれば3回連続ではずれを引かされたようなものだ。その気持ちの昂りは言うまでもない。 「でりゃぁ!!」 ジャベリンを振り上げ、ダイターンが突撃する。 一気に竜王機に迫り振り下ろすが、竜王機はさらりとそれを避け反撃でラスタバンビームを撃つものの、 「効かないだわさ!!」 しかし、ダイターンはまったく効いた様子を見せず、さらに斜めに竜王機を狙い、ジャベリン振るう。 距離をとってかわしたところにさらにダイターンキャノンが連続で叩き込まれる!! 「ちぃっ!」 竜王機のゆうに3分の2はあろうかという弾丸が竜王機の横を抜けていく。 「でかいだけのことはあるな・・・」 笑いながらヤザンが呟く。 ダイターンは竜王機の4倍は軽くあり、さらに竜王機は細長い形をしている。おそらく一発でも当たれば確実に致命傷になるだろう。 「いけぇ、サンレーザーだわさ!」 ダイターンからすれば細い、竜王機からすれば極太のビームが竜王機を狙って放たれる。 「だからってやり方がないわけじゃないんだよ!」 交わすと同時に火炎をダイターンに浴びせ、また視界を奪い、一気に後ろに回りこむ。そのままラスタバンビームを撃つが、 「同じような手には何度も引っ掛からないわよん!!」 ダイターンがすばやく振り返ろうとしたため、ラスタバンビームは肩に当たってしまう。 勢いはとまらず、そのままジャベリンが竜王機に振るわれる。 しかし、竜王機は前に滑り込むようにしてウィングカッターを展開、 そのまま突撃しジャベリンを持つダイターンの右腕をうまく両断する。 「よくもやってくれたわね!」 ダイターンは驚くことに落下を始めようとしていた自分の右腕をつかみ―――竜王機に投げつけた。 ギリギリでかわす竜王機。おそらく回避がもうワンテンポでもずれていたら、 確実に竜王機は右腕にぶつかり派手にひしゃげているだろう。 「やはり戦いはこうでなくっちゃな!!ぞくぞくするぜ・・・!!」 あたれば最後まずやられる。そんな一種の極限状態をヤザンは心から喜ぶ。 彼が求めてやまなかったものがついに目の前にあるのだから! ダイターンは今度はハンマーを取り出し、大振りにめちゃくちゃに振り回し始めた。 「鉄也が来るまで絶対に耐えてみせるだわさ!」 近寄って羽で切り裂くのが一番怖いのはボスもさっきのことで学び、近寄らせないようにハンマーで一種の壁を作る。 そのまま突っ込んでもハンマーとハンマーの鎖に邪魔されるだろう。 振り回されるハンマーをかわし、確実に反撃を決めるものの、 やはりラスタバンビームでは致命傷にならず、火炎を浴びせようと振り回すことをやめない。 時間はジリジリと、ジリジリとであろうとも確実に過ぎていく。 「なら!」 ダイターンが右にハンマーを振るった時、竜王機は前に出て、少しだけ動きを遅くする。 それを見て返しの動きで左からハンマーが迫る! 「どこからくるから分かるなら簡単なんだよ!!」 竜王機は初動を始めたハンマーにラスタバンビームをぶつける。 「そんなんじゃ無駄だわさ!」 勢いがとまらず迫るハンマーに、さらにラスタバンビームを連続でぶつける。 一発、二発、三発、四発・・・・五発!! ついに五発目でハンマーは砕け散る。砕け散ったハンマーの大きな欠片が竜王機にダメージを与えるが、ヤザンは気にしない。 ウィングカッターを展開し、ダイターンの胴体を一気に切り裂く! 「まだまだ!ここまできてやられちゃうボス様じゃないだわさ!」 顔を下に向け、サンレーザーを発射。竜王機はダイターンから離れたため、サンレーザーはダイターンの左足に当たる。 それでもさらに右足を上げ、ダイターンキャノンを弾が切れるまで撃ちまくる。 「くっ!」 怒涛の連続攻撃についに竜王機の姿勢が崩れる。しかも距離も離れている。 「今!日輪の力を借りて!サン!アタック乱れうちだわさぁぁぁぁぁぁああ!!」 ダイターンの額から連続で光が放たれる。ギリギリの回避でかわし続ける竜王機。 (額からの攻撃だ・・・!側面に回り込んでしまえば・・・!!) その中でも必死に側面に移動する。しかし、あと少しの場所でついに――― ドカァァァン!! 竜王機の尻尾に当たる。当たったことにより大きく機体が揺れ――― 「これで終わりだわさ!今!日輪の力を借りて!サン!アタック!!!」 ボスが大声で叫ぶ。しかし―――何も起こらない。 「えええ!!エネルギー切れ!?」 あれだけの量の乱れうちを長く続けたため、肝心のところでエネルギーが切れてしまったのだ。 「見逃すものかよ!!」 その隙を突き、竜王機が背中を一気に切り裂く。 「おお?あれぇぇぇぇ!?」 空中でのバランサーが切り裂かれたため、ダイターンが降下を始めた・・・ 落下の瞬間一気にブースターを吹かし、うまく着地するガイキング。 「くっ! 今は・・・ここか!?ボスは・・・?」 空を見上げると、遠くの空からダイターンがどこかに落ちているのが見えた。 「ボス!?いかん、急がなければ・・・」 空を飛び急行しようとしたときだった。 唐突に、本当に唐突に先ほど払拭したはずの懸念が首を上げる。 ―――あれは本当に俺のよく知るボスなのか? それに連なり出てくる呪いの言葉。 ―――ミケーネを倒すためにも今は死ねない ―――腕を失った今の状態で勝てるのか? ―――危険に身をさらす飛行をする必要はあるのか? ―――い や 本 当 に 助 け る 価 値 が あ る の か ? 「く・・・俺は・・・何を考えているんだ、ボスは仲間だ、仲間を助けるのは当然だ、当然なんだ!!」 自分を納得させるかのように鉄也は叫んだ。 「しかし・・・飛んで行って万が一敵に見つかり足止めされるわけにもいかん。警戒して陸路で行こう」 (ボスにあったら・・・謝らなければな) そう思いながらボスの落ちたほうへと進みだした。 ドガァァァァァン!! 「ぐげっ!!」 受身を取れず、ダイターンは地面に叩きつけられる。 蓄積されたダメージに加え落下の衝撃、もう全身に罅ヒビや傷だらけの状態である。 「ちっくしょう~やってっくれるじゃないの」 それでもダイターンは立ち上がり今度はザンバーを構える。 「ハハ・・・まだ戦えるのか。楽しませてくれるじゃないか」 「な~にが楽しませてくれるじゃないか、だわさ。こちとら鉄也が来るまでやられるやわにはいかないのよん!」 「でりゃあぁぁぁ!」 「ボス・・・まだか・・・!?」 何か得たの知れないものに急かされる感覚を覚え、ほぼ全力でガイキングを走らせる鉄也。 最初考えていた警戒などもう吹き飛んでいる。 ついにガイキングは開けたところにでる。しかし。その光景は残酷だった。 そこには・・・壊れたおもちゃのように座り込む・・・ダイターン3があるだけだった・・・ 「ボス・・・!?ボス!返事をしろ!!」 「へへ・・・鉄也か・・・すまねぇな・・・俺様が・・・ヘタすぎたせいで・・・」 ボスが白い顔で返事を返す。しかし―――両足が挟まれ断裂しており、出血多量での死は免れないだろう・・・ 「もういい!しゃべるな!すぐそっちに行って応急処置をしてやる!!」 もう無理なのは鉄也にも分かっている。それも叫ばずにはいられない。 「鉄也が急いで来てくれたのに・・・本当にすまねぇ・・・俺様の分までミケーネと戦か・・・」 言葉か途切れる。ボスの手がダランと下がり、目は光を失った。 「ボス・・・?ボス!死ぬな!俺はお前に謝らなくてはいかん!起きろ!ボスーーーーーーーー!!!!!!」 「ハハ・・・」 鉄也は下を向いており、表情は分からない。 「俺は・・・何を考えていたんだ・・・・」 ―――あれは本当に俺のよく知るボスなのか? ―――いや本当に助ける価値があるのか? 「何が・・・戦闘のプロだ・・・仲間を疑う言い訳をしていただけじゃないか・・・」 ―――腕を失った今の状態で勝てるのか? ―――飛んで行って万が一敵に見つかり足止めされるわけにもいかん 「何が・・・勇者だ・・・信じてくれた仲間も救えず・・・」 ―――それまでたえてみせるぜい! ―――鉄也が急いで来てくれたのに・・・本当にすまねぇ・・・ 「いいさ・・・」 そういって鉄也は顔を上げた。 キラ・ヤマト、黒い小型機を飛ばす機体、さっきの竜。皆襲い掛かるばかりではないか。 「ボス・・・お前の分までミケーネと戦うと誓おう・・・ そのため・・・それなら・・・戦闘マシーンとして・・・この戦いに乗ってやろうじゃないか・・・・・!!」 ガイキングが立ち上がり、ダイターンの脇にあるザンバーを抜く。 ガイキングと同じ、それ以上を刃物を抱え、ガイキングは歩き始めた。 【ヤザン・ゲーブル 搭乗機体:龍王機(スーパーロボット大戦α) パイロット状況:健康 機体状況:尻尾がない、全身にハンマーの大量のかけらが当たったときのダメージ(中) 現在位置:F-1湖上から移動中 第一行動方針:バラン=ドバンを探す。また、どんな機体でも見つければ即攻撃 最終行動方針:ゲームに乗る】 【剣鉄也 搭乗機体:ガイキング後期型(大空魔竜ガイキング) パイロット状態:マーダー化 機体状態:胸部破損、右腕切断 ダイターンザンバー所持 現在位置:E-1 第一行動方針:他の参加者の発見および殺害 最終行動方針:ゲームで勝つ】 【ボス 搭乗機体:ダイターン3(無敵鋼人ダイターン3) パイロット状況:死亡 機体状況:右腕断裂、内蔵武器なし、全身にヒビと傷、背中と胴体には特に大きい切り傷、左足が千切れそう】 【二日目 1 10】 前回 第119話「戦闘マシーン」 次回 第118話「熱血コンビと美少女(自己申告)」 投下順 第120話「情けは人の為ならず」 第135話「矛盾と心配」 時系列順 第122話「仇の約束」 前回 登場人物追跡 次回 第111話「バトルロワイアル」 ヤザン・ケーブル 第124話「すーぱーふぁんたじー大戦」 第106話「歪み」 剣鉄也 第147話「内と外の悪鬼」 第106話「歪み」 ボス -
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(はといかるま) ◼︎概要 鳥栖に存在する聖白金高校三年七組の女学生。 修学旅行で訪れた京都の書店で、小説のカバーと中身をちぐはぐに入れ替える「テロリズム」を実行する。 ◼︎登場作品 させられ現象 名前 コメント なこと写本 登場人物
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(ちきゅうぎみぞれ) ◼︎概要 りすかシリーズの登場人物。『六人の魔法使い』の一人。 称号『回転木馬』。属性『肉』。顕現『増殖』。自身の肉体を思うがままに変態させる魔法の使い手。 湊公園でツナギと戦うが魔力の絶対量が『食欲』に遠く及ばず捕食され死亡する。 しかし、喰い残された片足が対象の行動に衝動的に反応する残滓として独立し、水倉りすかと阿良々木暦と対決する。 ◼︎登場作品 新本格魔法少女りすか3 混物語 第血話 りすかブラッド 名前 コメント 〈物語〉シリーズ りすかシリーズ 登場人物
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(あまみおおしま) ◼︎概要 めだかボックス2巻の描き下ろしのおまけ一コマに描かれた水泳部の部員。 初期出荷の小説版めだかボックス【下】 朳理知戯のおしとやかな面従または椋枝閾の杯盤狼藉マニフェストに付属した箱庭学園新聞第003号にて安心院なじみにより実在しないと断言された。 ◼︎登場?作品 めだかボックス 2巻 名前 コメント めだかボックス 登場人物
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(はなまきこじか) ◼︎概要 人間シリーズの漫画オリジナルの登場人物。個人経営の誘拐屋。 自身も誘拐された子供であり、家族を手に入れるための資金を得る手段として誘拐を行っている。 早蕨三兄妹に雇われ無桐伊織の誘拐を行い薙真の元まで誘導するが、彼女の人柄に絆されたことで、 彼らを裏切り、早蕨に誘拐されたように見せかけた上で暴力の世界から遠ざけようと目論むが、 時宮時計の幻術で潜んでいた刃渡に防がれ、薙真により致命傷を追う。 死に近付いたことで鋭敏になった感覚によって零崎人識を発見し、伊織と交換する材料とするために首を狙うが、 曲弦糸で切断され、零崎の「最悪」さを実感しつつ命を落とした。 ◼︎登場作品 漫画(アフタヌーン)版 零崎双識の人間試験 名前 コメント コミカライズオリジナル 人間シリーズ 登場人物
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◼︎概要 〈物語〉シリーズの短々編。 収録 偽物語アニメコンプリートガイドブック ◼︎あらすじ 「ガハラサミット」と呼ばれるファイヤーシスターズと戦場ヶ原ひたぎの会合を乗り越えた日の夜、共に死ぬと約束した暦の仲良し家族ごっこに腹を立てた忍は、誰が一番大切なのか問い詰める。 ◼︎登場人物 阿良々木暦 忍野忍 名前 コメント 〈物語〉シリーズ 小説
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(あららぎこよみ) ◼︎概要 〈物語〉シリーズの主人公。一部を除く作品で語り部を務める。 ◼︎登場作品 化物語(上) 化物語(下) 傷物語 偽物語(上) 偽物語(下) 猫物語(黒) 猫物語(白) 傾物語 花物語 囮物語 鬼物語 恋物語 名前 コメント 〈物語〉シリーズ 登場人物