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51 蜀郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 忽然と消えた兵糧 李厳 -32 +42 +482 ② 怪しい老人を追え 李恢 -33 +45 +432 ③ 監禁された左慈を見張れ 麋方 -33 +52 +416 ④ 500人の左慈を捕らえよ 廖化 -34 +68 +345 ⑤ 峨眉山の左慈を追い詰めろ 鮑三娘 -34 +72 +335 関索 ボス戦 鮑三娘 VS 左慈 仕官:黄月英 52 渤海郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 烏丸校尉・田予、危うし 曹彰 -33 +82 +124 ② 万里の長城を補修せよ 姜維 -34 +67 +211 ③ 決戦、万里の長城 姜維 -34 +96 +77 ④ 鮮卑の結束を乱せ 馬謖 -34 +85 +117 カン丘倹 ⑤ 怒りの歩度根、来援す 鮑三娘 -33 +93 +99 ⑥ 軻比能、最後の突撃 曹彰 -33 +91 +166 ボス戦 曹彰 VS 軻比能 仕官:成公英 53 交趾郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 士燮、平和を尊ぶ 諸葛瑾 -35 +71 +355 ② 呉巨、ことを荒立てる 程普 -35 +101 +127 鮑三娘 ③ 頼恭を追放せよ 韓当 -36 +96 +215 ④ 荒ぶる士徽 黄蓋 -35 +92 +214 王異 鄂煥 ⑤ 交州にたなびく叛旗 賀斉 -35 +93 +208 ⑥ 受け継がれる無双の武 馬雲リョク -35 +93 +208 ボス戦 馬雲リョク VS 呂玲綺 仕官:呂玲綺 54 会稽郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 追跡、厳白虎 賀斉 -36 +96 +221 ② 縄張りを突破せよ 賀斉 -37 +98 +223 ③ 密林の猛襲 賀斉 -35 +100 +104 ④ 急な停戦交渉 諸葛瑾 -35 +94 +213 ⑤ ちぐはぐな攻撃 賀斉 -36 +97 +220 ⑥ 誉れを汚した策謀 諸葛瑾 -36 +98 +214 ボス戦 諸葛瑾 VS 諸葛恪 仕官:諸葛恪 55 永昌郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 水神のたたり 李厳 -36 +72 +255 鄂煥 ② 49の生首 李厳 -35 +98 +102 鄂煥 ③ 南蛮博士、呂凱 馬謖 -36 +102 +105 ④ 饅頭作戦 馬謖 -36 +104 +146 鄂煥 ⑤ 火神の末裔、饅頭を好まず 関索 -37 +104 +100 鄂煥 劉禅 ボス戦 関索 VS 花鬘 仕官:花鬘 56 遼東郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 燕王、挙つ 満寵 -37 +104 +130 鮑三娘 王異 ② 遼東郡に急行せよ 呂玲綺 -38 +102 +244 劉禅 曹真 トウ忠 諸葛亮 田予 ③ 襄平城を水攻めせよ 馬謖 -38 +105 +127 ④ 司馬師の強襲をかわせ 曹彰 -39 +109 +144 曹真 ⑤ 司馬昭の包囲網を破れ 姜維 -39 +110 +130 劉禅 カン丘倹 諸葛誕 ⑥ 混元一気陣を破れ 諸葛亮 -40 +112 +130 王異 諸葛亮 諸葛誕 ボス戦 諸葛亮 VS 司馬懿(HP41344) 仕官 司馬懿
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【紹介】 地味、地味、ひたすら地味。でも国主。 「国木田君」と君付けで呼ばれることが多い。 zenonの変名。zenonの方が通りがよいと思われる。 何処に行っても一番に旗揚げする気合の入り方は目を見張るものがある。 内政国家を志向し、文官バンザイの人。 別に武官を軽視しているわけではないが。(しかし、彼の作る登用リストは文官しか載っていない・・(汗)) 何処の鯖にも現れ玖楼国を建国。玖楼固有のメンバーを持たないのに、毎回違ったメンバーでそこそこのところまで行くその手腕はなかなかのもの。 実際、謀略時の詳細の効果など、システム面での理解度はピカ1. 個宛、国宛など、絵文字含め10文字以内で答えられない事項に関しては全く返事しないのが定番。 ゆえに外交問題まで引き起こすことも。 絵文字含め10文字なので、実質7文字程度、お願いします、ダメ、います、はい、くらいしか言えないこととなる。 国木田君と話をするときはYes/Noで答えられるような内容で会話すると円滑に物事が運ぶようになるだろう。 秋穂様が苦手らしく、秋穂様が現れるや逃走する。 第11期では秋穂と国を跨いでの追っかけこが展開されていた。 【経歴】 第9期はにゃんにゃん帝国で謀略戦などで活躍した。 TEN期では襄平に玖楼国を建国。 建国時より、常に大国であり続け、そのまま統一への名乗りをあげる。 マークされ易い大国がずっと潰されずに統一まで漕ぎ着けたのは結構レアケースではなかろうか。 国を潰す順番には確かな戦略があり、その順序を達成するために同盟を上手く利用するなど統一までの道筋のつけかたは秀逸であったと言えるだろう。 実際、小国を全て自国で囲ってしまってもあえて潰さず、利用するなど、この方面では確かなの手腕を発揮した。 第11期 ひな~たぼっこ 知力1位 智攻兵の驚異的な防御力で、武官の猛攻兵以外の敵はほぼすべて止めた。最高一回の徴兵で8回防ぎ。誰もが驚愕した。 名前 コメント
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か行つづき呉懿(字:子遠)(ゴイ/シエン) 黄蓋(字:公覆)(コウガイ/コウフク) 高幹(字:元才)(コウカン/ゲンサイ) 黄月英(コウゲツエイ) 黄権(字:公衡)(コウケン/コウコウ) 黄皓(コウコウ) 高柔(字:文恵)(コウジュウ/ブンケイ) 高順(コウジュン) 高昇(コウショウ) 侯成(コウセイ) 黄祖(コウソ) 公孫越(コウソンエツ) 公孫淵(字:文懿)(コウソンエン/ブンイ) 公孫恭(コウソンキョウ) 公孫康(コウソンコウ) 公孫瓚(字:伯珪)(コウソンサン/ハクケイ) 公孫続(コウソンショク) 公孫度(字:升済)(コウソンド/ショウサイ) 公孫範(コウソンハン) 黄忠(字:漢升)(コウチュウ/カンショウ) 高沛(コウハイ) 皇甫嵩(字:義真)(コウホスウ/ギシン) 孔融(字:文挙)(コウユウ/ブンキョ) 高覧(コウラン) 国淵(字:子尼)(コクエン/シジ) 呉景(ゴケイ) 吾粲(字:孔休)(ゴサン/コウキュウ) 呉質(字:季重)(ゴシツ/キジュウ) 兀突骨(ゴツトツコツ) 胡班(コハン) 顧雍(字:元歎)(コヨウ/ゲンタン) 呉蘭(ゴラン) か行つづき 呉懿(字:子遠)(ゴイ/シエン) 密かな名将であり劉備の外戚でもあるのに、個人伝が無く、架空戦記でも目立たない不遇の人。 出演作品:閣下で三国統一、曹操P業、中華争奪戦、おれ達、黄巾賊!、三國夢想 作品名:閣下で三国統一劉焉、劉璋に仕えたが武都陥落後、冷苞、高沛、陳寿とともに天海軍に降る。 後、武都の太守。難民としてたどり着いた劉備や孔明らに同情して勝手に登用してしまっていた。 作品名:曹操P業まったく働く気の無いニートの劉璋をなんとかして働かせようとするもうまくいかず、曹操軍の侵攻に孤軍奮闘し最後まで蜀を支え続けた。 劉璋をフルボッコにして少しずつでも働くようにさせてくれた曹操に恩義を感じ、忠誠を誓っている。 作品名:中華争奪戦天海軍の初陣の相手。あずさの乳揺れで鼻血を垂れ流し混乱。黄権に萎えさせられるも、再びの揺れで混乱した。 作品名:おれ達、黄巾賊!春閣下軍に組み込まれている。春閣下の印象は恐ろしいが頼りになるというもので、他の三国武将よりは春閣下軍に馴染んでいる。 春香に逃げられたことを指摘してしまったため、春閣下に《ファイレクシアの蔵/Phyrexian Vault(MIR)》にぶち込むぞ(つまり、生贄に捧げて殺すぞ)と脅されたことがある。 作品名:三國夢想劉焉軍。永安の守将だが、呉蘭とまったりとお茶を飲んでおり、城が落ちても美希が紛れ込んでも、あまつさえ賈詡が兵を率いて突入しても事態に気付かなかった。 江州と成都の戦では脅威の支援攻撃率を発揮し馬超軍を苦しめる。 黄蓋(字:公覆)(コウガイ/コウフク) 出演作品:美妓皇帝、三国×M@ster、中学生太守はじめました、後漢流離譚、おれ達、黄巾賊! 作品名:美妓皇帝あずさ軍最初期からのスタッフ。アイドル達の胸元ガン見に定評がある。 老いて益々パワフルで、あずさを口説くなど元気である。 作品名:三国×M@ster孫堅と孫策の稽古を見守る孫堅軍の将軍。戦場では春香を傷つけられて怒った呂布隊の兵士達にリンチを受けた。 孫呉の将の中ではまともかと思いきや、ガイア・クラッシャーで大地を割って逃げ出した。お前がブラックジョーカーかよ! その後何故か董卓軍にいて復讐の機会を狙っていたが、呂布に孫堅が春香の仲間になったと聞かされ、去っていった。 作品名:中学生太守はじめました呉の将。亜美にメロメロな孫堅に半ばあきらめ気味。 作品名:後漢流離譚孫呉の忠臣。赤壁の戦いで苦肉の計を謀るが、郭嘉に看破されて戦死する。 作品名:おれ達、黄巾賊!孫呉の将。娘に祭がいる。貴音を祭以来の鍛え甲斐がある若者と張り切って稽古をつけていたが、祭の逆鱗に触れ、腰を外された。 『君主は陶濬』と同じくこっちでもひぎぃと鳴く。 高幹(字:元才)(コウカン/ゲンサイ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党に降っている、なーのですよー。眭固と顔芸 sを結成している。 にぱー☆ 黄月英(コウゲツエイ) 出演作品:美妓皇帝、中華無双iM@S、765プロ三国時代、三國夢想、おれ達、黄巾賊! 作品名:美妓皇帝新野のアイドル。アイドルでありながら人前には姿を現さず、声だけで活動している。そのため醜いのではないかという噂が立てられている。 視聴者からは、声優、バーチャルアイドル、ボーカロイド、シャロン=アップルなど様々な例えが出された。 明確に語られてはいないが、恐らくは気弱で人前に出ることができない人物。そのため、雪歩に親近感と尊敬を抱き、なるべくなら敵対したくないと考えている。 作品名:中華無双iM@Sやよいの戦う姿を見て、やよいクリーチャー(大)を生み出した。以後、劉備軍のメンバーがやよクリに侵食される元凶を作った人物。 そんな自身も真っ先にやよクリの餌食になり、侵食されてしまった。 作品名:765プロ三国時代姜維に襲われた諸葛亮を助けもせず腐った目で見物していた。 作品名:三國夢想劉備軍で兵器開発に携わっている。雪歩をゆきちゃんと呼ぶ。 作品名:おれ達、黄巾賊!夫の諸葛亮とともに春閣下軍に吸収され、既に大戦化している。眼鏡っ娘。丁寧口調。 春閣下により兵器開発部の責任者に任命された。部下には姜維と《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》が確認されている。 アーティファクサーとなり、三国世界の武将達でも着けられるアーティファクトを開発した天才。 黄権(字:公衡)(コウケン/コウコウ) 出演作品:閣下で三国統一、中華争奪戦 作品名:閣下で三国統一劉焉、劉璋に仕えたが武都陥落後、李厳、孟達とともに天海軍に降る。 後、建寧太守などを歴任。 作品名:中華争奪戦劉焉軍の将。天海軍の初陣の相手。混乱した呉懿を冷めさせるため、張松の裸を想像させるという奇策に出た。 二度目の対峙時は張任の副官で、一騎打ちでは王伉との連続攻撃で真を苦しめたが、律子に息を整える時間をもらった真に敗北する。 その後、五斗米道軍入りし上杉謙信の部下になっていた。一騎討ちの最中、厳顔と再会する。 黄皓(コウコウ) 出演作品:中華争奪戦 作品名:中華争奪戦劉禅軍のラストエンペラーズ五龍将軍の一人。超ドMでアイドルたちや毛利三姉妹の罵倒が御褒美に見えるらしい。 足利超神に惚れられている。 高柔(字:文恵)(コウジュウ/ブンケイ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!袁紹の文官。理想論の田豊と現実論の逢紀の間を取り持つ。 戦後、張宝の登用に応じた。実は冒険野郎であり、日々刺激を求めていたらしい。こいつはちょっとした冒険だな! 高順(コウジュン) 出演作品:閣下で三国統一、曹操P業、美妓皇帝、三国アイドル列伝、中華無双iM@S、真三国志、iM@S演義、三国×M@ster、北方IM@S伝 俗称:社長、陥陣営、タカジュン 作品名:閣下で三国統一韓玄軍にいた。曹操軍の猛攻で武陵が風前の灯となり、特攻を決意したが黄忠に止められた。 亜美真美の妖術で南海に飛ばされてきた。双子を不自由させないために、春香の勧誘を受け天海軍に参加する。 作品名:美妓皇帝伊織軍のスタッフ。 伊織曰く「木獣職人」(陳宮は「解説担当」)。日の出と共に起床して鍛錬を行っている堅物の武人。 本人は真面目なのだが、亜美真美に懐かれており国淵から嫉妬されている。またスーパー紳士タイムを張遼に見られてしまう。 作品名:中華無双iM@S実況担当、そして変態。おジャ魔女派。 陥陣営の名前は伊達ではないが、間違った方向にしか使われない。 作品名:真三国志呂布軍の数少ない常識人。だが彼も真のことを「男っぽくない男」と思っていた。 バレンタインイベントで少年の物だけ受け取っていたこともありショタ疑惑を持たれる。 作品名:iM@S演義呂布配下として史実通りの活躍を見せる。八十九回、調子の出ない真を追い詰め、代わって入った楊奉を破って戦死させた。 続く九十回では呂布の戦死と共に降伏するが、小沛攻めの敗戦の責任から帰順せずに刑死。 作品名:三国×M@ster呂布の馬鹿に振り回されている苦労人C。呂布の紹介では「ブレイクダンスができなさそうな方」。 初期には真の師匠役も務めていたが、その空気を読む能力が災いして段々と空気に。呂布に名前すら忘れられた。 左慈の影が濃くなる薬を飲んだが、社長化してしまった。それでもやよいに気付いてもらえて涙を流す。 高昇(コウショウ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党の同志。弓騎部隊を率いていたが、陳到を隊長に推挙した。辞退する陳到を、アミダくじで再選させる。 柳城櫓付近での乱戦の中、《憎悪/Hatred(EXO)》に理性すら捧げ狂気の獣となった呂曠に殺され、その首級は朝倉涼子によって春閣下への手土産にされた。 生前は熱狂的な伊織派。死後、いい奴だったと伊織に悼まれたのは彼にとって救いか。 侯成(コウセイ) 出演作品:美妓皇帝、おれ達、黄巾賊!、iM@s白馬将軍 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。黄巾党の【徐州大虐殺】によって亜美真美の熱狂的なファンになり、伊織軍スタッフになりに押しかけてきた将の一人。千早のことはまったく眼中に無い。 作品名:おれ達、黄巾賊!元呂布軍の将だが、ハルヒ軍に降る事を良しとせず、黄巾党に参加。 呂布騎馬隊の誇りを失っておらず、元同僚の魏続が慣れない歩兵を率いているのを見つけ、本領を思い出させるため宋憲(と、鶴屋さん)と突撃を敢行した。無駄に死亡フラグを建てる。 作品名:iM@s白馬将軍董卓軍の将軍。合肥の戦いに援軍として出されたが、田楷と伊織の挟み撃ちに遭い撃退される。 黄祖(コウソ) 出演作品:三国×M@ster 作品名:三国×M@ster劉表軍の武将。もじゃもじゃヒゲ。一言話すたびにわしゃわしゃするので大変ウザい。絡まると死亡フラグ。 戦後、ド○クエのモンスターが仲間になるノリで投降。 何故か孫堅に目の敵にされ、ボコボコにされた。瀕死でもヒゲはしゃくる。 公孫越(コウソンエツ) 出演作品:iM@S演義、三国アイドル列伝、im@s白馬将軍、中華無双iM@S、美妓皇帝、おれ達、黄巾賊!、三國夢想 作品名:iM@S演義本来なら191年、正史では戦死、演義では袁紹の手の者に暗殺されたことになっている。 しかし真美と出会ってからは、界橋の戦いで瀕死の重傷を負った趙雲と真美を助けに現れるなど、死亡フラグを次々に折る大活躍をしている。登場頻度、活躍度共に同作品最大の出世株。 登場する回・登場シーンには黄色い声援がお約束。特に第百一回でピンチに陥った春香を徐庶と共に救援に入った際は凄まじい弾幕が。キャーエツサーン! 最終回で実施された人気投票では、三国武将の中ではトップの票を獲得、並み居るアイドル達を抑えて第3位に入賞。最後の閑話休題のゲストとして出演した。キャーエツサーン! 作品名:三国アイドル列伝公孫瓚の従弟。 袁紹に滅ばされた後、公孫範と共に呂布軍に合流。 公孫一族(+田豫)による「イナゴジェットストリーム」「アルティメットイナゴバースト」と呼ばれる兵法連鎖を構成する一員として活躍する。 当初は三国志IXの顔グラだったが、途中からXIの顔グラに変更された。キャーエツサーン! 作品名:iM@s白馬将軍公孫瓚の弟設定。後に晋陽太守。公孫瓚不在時の幽州、冀州一帯の守備を担当する。この度配下に馬超を抱えることに。キャーエツサーン! ハイになると公孫瓚とワン・ツー・ハイを舞う。 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。辛憲英軍のスタッフで曹叡配下の武将。キャーエツサーン! 曹叡の無気力な振る舞いを見て「殴りたい」と思っている。 作品名:おれ達、黄巾賊!ハルヒ軍に滅亡させられたが、降った公孫瓚に納得せず、ハルヒに一泡吹かせてやるため姪の白蓮と共に崔琰と陳琳の勧誘を受諾し、黄巾党入り。 鄴攻め直前で弓騎馬隊の手が足りない程遠志・ティアナ・陳到に歓迎され、早速伝家の飛射で活躍している。キャーエツサーン! 作品名:三國夢想公孫瓚の腹案を密かに律子に伝えた。忙しい律子の体調を慮るジェントルマン。キャーエツサーン! 公孫淵(字:文懿)(コウソンエン/ブンイ) 出演作品:美妓皇帝、おれ達、黄巾賊! 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。叛乱を起こした祖父・公孫度に従い、遼東公孫一族の悲願「アイドル全員俺の嫁」計画を実行しようとした。 雪歩と美希を嫁にして、あえて雪歩の前で美希といちゃいちゃしたいらしい。やめて雪歩が病んじゃう! 反乱鎮圧後、責任を祖父一人になすりつけた。 作品名:おれ達、黄巾賊!ハルヒ軍に滅ぼされて降っている。意外にもハルヒを理解しており、ハルヒの最終決戦の賭けも先手を打ってその戦が派手になるよう準備を進めていた。ハルヒを暴君としつつも、民を笑顔にした指導者としては一定の評価を与えており、その気持ちに応えたハルヒから団員の称号をもらっている。 公孫度をおじいちゃんと呼ぶ。実は父の公孫康を伊織に殺されているが、復讐に全てを捧げる呂曠を見て、恨みの心は失せてしまったらしい。 公孫度から飛射を教えてもらう約束をしており、後日果たされた。また遼西公孫一族ともそれなりに仲はいい。 公孫恭(コウソンキョウ) 出演作品:美妓皇帝、im@s白馬将軍、おれ達、黄巾賊! 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。叛乱を起こした父・公孫度に従い、遼東公孫一族の悲願「アイドル全員俺の嫁」計画を実行しようとした。 やよいと亜美真美を嫁にしたいらしい。嫁だけど性的な考えを起こさないのがアイドルの嫁宣言だという考えを持ち、これは清廉であるとして公孫度に賞賛された。 反乱鎮圧後、責任を父親一人になすりつけた。 作品名:iM@s白馬将軍公孫度軍の武将。公孫瓚軍に敗北するが公孫瓚自身の登用では降らなかった。公孫瓚の嫌いなところは「態度?」。なんで疑問系? はっきりしない態度で公孫瓚をブチ切れさせた。ちなみに楽浪の戦いで千早の虚報に惑わされ、退却している。 作品名:おれ達、黄巾賊!ハルヒ軍に吸収されていた。巨乳派で、みくるとみゆきに南皮攻略の報酬としてぱふぱふをせがむ予定だった。 かなりの助平だが、病気で不能なのは変わらず。 黄巾兵長Tに伊織の限定ブロマイドを提供し、代わりにあずさのブラチラ写真を提供してもらっていたが、張郃に逮捕された。 公孫康(コウソンコウ) 出演作品:美妓皇帝、im@s白馬将軍、おれ達、黄巾賊! 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。叛乱を起こした父・公孫度に従い、遼東公孫一族の悲願「アイドル全員俺の嫁」計画を実行しようとした。 あずさ一筋。 反乱鎮圧後、責任を父親一人になすりつけた。 作品名:iM@s白馬将軍公孫度軍の武将。公孫瓚軍に敗北するが公孫瓚自身の登用では降らなかった。公孫瓚の嫌いなところは「性格」。 後に趙雲の説得で仕官。ウホッの気があるため、趙雲には避けられている。陳留の戦いでは太史慈の横殴りに入り、高幹を漁夫の利で捕獲。 作品名:おれ達、黄巾賊!公孫度軍滅亡後、袁紹軍に仕官したが、仕官早々とある理由で荒れている伊織に稽古で打ちのめされる。 伊織を見て思い出すあの時の小娘とは、涼宮ハルヒと思われる。 親と子を捨てて落ちてきた自責があるようで、二枚看板に娘を大切にするよう語った。 後にそのハルヒ軍に流れるが、よりによって伊織に狙撃されて戦死したらしい。結局買った花を供えてもらえなかった。 公孫瓚(字:伯珪)(コウソンサン/ハクケイ) 出演作品:美妓皇帝、iM@S演義、三国アイドル列伝、ういぽセブン マキシマムiM@S、im@s白馬将軍、おれ達、黄巾賊!、三國夢想、天下創世合戦エディタで模擬戦をやってみる 俗称:イナゴ 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。薊のアイドル・蔡琰のスタッフ。盧植を師父と呼ぶ。 敗戦後伊織軍スタッフに。劉備と同門コンビで活躍する。 作品名:三国アイドル列伝公孫一族による飛射連携「イナゴジェットストリームアタック」が強すぎる。張燕と並ぶ渋かっこいい漢。 後に公孫越・公孫範・公孫続・田豫との連携で「究極白馬陣」または通称「アルティメットイナゴバースト」を繰り出し、黄忠隊を一瞬で蒸発させ、大百科に編纂されたり、動画自体が「三国イナゴ列伝」と呼ばれるほどの人気を博した。 作品名:ういぽセブン マキシマムiM@S何故か女性、死亡フラグを回避。呂布の弟を狙っているらしい。 作品名:im@s白馬将軍やよいと千早を召抱えて河北を統一し、僻地の戦好きを返上したイナゴっち。「~してくれい」という口癖がある。 主な戦法は全軍を騎馬で統一し、《強行》を多用する【白馬陣】。愛刀は倚天の剣。やよいには青釭の剣を与えている。 趙雲などにタメ口でしばかれるなど威厳の無い君主だったが、徐々に貫禄が出、名君になりつつある。王を自称することには消極的。 ロイヤルモードへの変身能力を持つ。七六五プロ武術大会には、何故か正月に枕元に置かれていた金三千を惜しげもなく提供した。 作品名:おれ達、黄巾賊!娘に白蓮がいる。ハルヒ軍に敗れ吸収されていた。 南皮攻めでキョンたちと井蘭部隊を率いるが、元袁紹幕僚団の策略で孤立、文醜との一騎討ちに敗れ、捕縛。 まだ戦闘中にあっさり寝返り、視聴者を呆れさせた。張角からも尻が軽すぎると言われており、案の定怒り心頭に達した白蓮から、弓騎隊の練習の的にされてしまった。 しかし黄巾党では中堅軍として活躍しており、特に狂気に魅入られた忠臣・朱儁との哲学戦争は敗れはしたものの彼の生き方を表したものとして好評を博した。 自分から始まる飛射五連鎖を(録画ミスにより)なかったことにされてしまった不幸な男。 作品名:三國夢想律子を軍師とし袁紹軍と河北争奪戦をしている。 何かと気弱で律子の尻に敷かれている状態。ほとんどの将軍が律子の私兵と化しているので威厳が無い。 城内でイナゴを育成し、たまに大繁殖して兵糧を食われたりしている。 ついに邪法?が完成し、河北の馬超領にイナゴ害を引き起こす。 作品名:天下創世合戦エディタで模擬戦をやってみるニコニコ歴史戦略ゲーサイドで参加。春香の火縄銃で撃たれまさかの狙撃死。 律子のフォローによりペイント弾ということになった。模擬戦ですから! 公孫続(コウソンショク) 出演作品:三国アイドル列伝、美妓皇帝、おれ達、黄巾賊! 作品名:三国アイドル列伝公孫瓚の息子。 袁紹に滅ばされた際に、父の命によりどんな事をしても生きる道を模索した上、呉まで流れる。 父や一族と合流後は、「イナゴジェットストリームアタック」「アルティメットイナゴバースト」と呼ばれる兵法連鎖を構成する一員として活躍する。 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。恐らく最初は父の公孫瓚とともに蔡琰軍のスタッフだったと思しい。伊織軍のスタッフに。 ヒロシ。亜美と曹叡の部隊に配属されてしまい、微妙な空気にやりづらいと嘆く。 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党に所属。公孫瓚隊ではやはり父との連携攻撃が強力。若者言葉。 公孫度(字:升済)(コウソンド/ショウサイ) 出演作品:閣下で三国統一、美妓皇帝、im@s白馬将軍、おれ達、黄巾賊! 作品名:閣下で三国統一曹操軍の将。太守の衛瓘の元、武陵に侵攻してきた趙範・天海連合軍に対し立ち向かうが、兵力差は如何ともできなかった。 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。襄平で叛乱を起こし、遼東公孫一族の悲願「アイドル全員俺の嫁」計画を実行しようとした。 正妻に律子、妾に伊織と千早と真という組み合わせで、いろいろと怒られたいらしい。 反乱鎮圧後伊織に、烏丸国境付近の万里の長城近くで、一人で弓櫓を延々と作り続ける作業に従事させられている(進行形)。 作品名:iM@s白馬将軍公孫度軍の君主。公孫瓚軍に敗北するが公孫瓚自身の登用では降らなかった。公孫瓚の嫌いなところは「顔」。 袁紹軍の禄を食んでいたが、後にやよいの熱心な説得で仕官。白馬陣の一角として対袁紹戦で活躍する。 作品名:おれ達、黄巾賊!ハルヒ軍に滅ぼされて降っている。意外にもハルヒを理解しており、ハルヒの最終決戦の賭けも先手を打ってその戦が派手になるよう準備を進めていた。ハルヒを暴君としつつも、民を笑顔にした指導者としては一定の評価を与えており、その気持ちに応えたハルヒから団員の称号をもらっている。 前倒れ過ぎる黄巾軍の中では慎重派で、対曹操・妖怪王の二正面作戦でもあえて辛い遊撃任務を引き受け、援軍とともに後背の敵に備える構えを見せている。 公孫範(コウソンハン) 出演作品:三国アイドル列伝、iM@s白馬将軍 作品名:三国アイドル列伝公孫瓚の従弟。 袁紹に滅ばされた後、公孫範と共に呂布軍に合流。 公孫一族(+田豫)による「イナゴジェットストリーム」「アルティメットイナゴバースト」と呼ばれる兵法連鎖を構成する一員として活躍する。 作品名:iM@s白馬将軍公孫瓚軍の将。主に援軍部隊の指揮を執る。領土が拡大してからは鄴の太守になっている。 黄忠(字:漢升)(コウチュウ/カンショウ) 出演作品:閣下で三国統一、曹操P業、iM@S演義、三国アイドル列伝、その時貧乳が動いた、美妓皇帝、765プロ三国時代、中華争奪戦、おれ達、黄巾賊! 作品名:閣下で三国統一韓玄軍に所属。亜美真美のおじいちゃん。 曹操軍の猛攻で武陵が風前の灯となり、韓玄や亜美真美を救うため、一か八かの双子の妖術に賭ける。 どこに飛ばされたか明らかになっていない。亜美真美は黄忠らを探すため天海軍に参加することになる。 作品名:曹操P業劉表軍の将として登場。亜美真美曰く「あれが噂の高性能爺ちゃん!?」との事。 反アイドル主義を掲げる劉表軍の中で隠れアイドルファンをやっていた。 曹操軍に降っておおっぴらにアイドルを応援できるようになり、雪歩を喫茶店に呼び出すなど自重しなくなってしまった。 作品名:iM@S演義宛に増援として魏延と共に派遣され、曹操を窮地に陥れる。しかし、英布を憑依させた春香に一騎討ちを挑まれ、魏延共々敗れる。 その後、八十一回で再登場。諸葛亮の態度に反発し、生来のワガママぶりを取り戻した伊織が同行を依頼したが、割ける兵の余裕はないとあっさりと断られる。 代わりに当陽の県令としてもう一人のスーパー軍師、龐統を紹介する。 作品名:三国アイドル列伝公孫瓚一族の「究極白馬陣(アルティメットイナゴバースト)」によって、無傷の状態から一瞬で部隊を蒸発させる場面ばかりがクローズアップされる、ある意味可愛そうな人物。 作品名:その時貧乳が動いた元気すぎるじいちゃん。弓の神様。特に混戦時の「乱射」は反則的破壊力を誇る。 名言「やよいはワシの孫!」宣言は視聴者の度肝を抜くとともに多くのやよいファンを敵に回したという。 作品名:美妓皇帝襄陽・江陵のアイドル、蔡氏のスタッフ。非常にノリがいい爺さん。他人を「○の字」と呼ぶ(呂蒙は「呂の字」等)。 物凄い方向音痴で庁舎の中ですら迷う。演歌と浪曲、吟醸をこよなく愛し、あずさファンとなってそのまま居つく。 作品名:中華争奪戦大耳戦隊ゴコレンジャーの一員。名乗りは“老いて、ますます盛ん”ゴコイエロー。 真に一騎討ちを申し込んだ理由は、真がジジイ狩りをしているという噂のため(真は厳顔、毛利元就、鄧艾とこれまでに三人の老将を破っていた)。 作品名:おれ達、黄巾賊!弓神。韓玄軍及び韓浩軍に仕える。娘に紫苑、孫に璃々がいる。魏延には爺と呼ばれ、乱暴な口調ながらも慕われている。 恐ろしく目が良く、陸遜に嵌められている《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》の存在を見抜く。絵心もある。 《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike(SCG)》の投石を矢で射落とした上、《Centaur Archer(ICE)》や《オーク弩弓隊/Orcish Artillery(9ED)》などを次々と射抜く神業を見せる。 紫苑親子ややよいを城から落ち延びさせようとした。その後再建された劉備軍に脱出した模様。 高沛(コウハイ) 出演作品:iM@s白馬将軍 作品名:iM@s白馬将軍董卓軍の将軍。合肥の戦いで、伊織軍団の参軍・李典の連環の計に引っかかるという失態を犯す。その李典の追撃に敗れた。 皇甫嵩(字:義真)(コウホスウ/ギシン) 出演作品:閣下で三国統一、美妓皇帝、三國夢想 作品名:閣下で三国統一曹操軍の将。南海戦では井蘭で天海軍を苦しめる。 作品名:美妓皇帝やよい編に登場。貂蝉軍。貂蝉の熱狂的な信奉者。 作品名:三國夢想ガチガチの旧型軍人で漢室信奉者。馬超軍の漢中撤退戦の指揮官として派遣されている。 漢室どうでもいいと発言した劉辟を修正した。 孔融(字:文挙)(コウユウ/ブンキョ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!孔子の子孫で北海太守。黄巾党の次の侵攻先に決まりかけていたが、倭の妖怪王軍に滅ぼされる。 路頭に迷っていた所を南条蘭に出会い、侵攻してきた相手の特徴を説明するため張角に引き合わされた。 高覧(コウラン) 出演作品:曹操P業、iM@s白馬将軍、おれ達、黄巾賊! 作品名:iM@s白馬将軍袁紹の武官。界橋の戦いでは城近くの砦の守備だったが、やよいのはさみうち戦法のまえに完敗している。 後に曹操に仕えたが、城陽の戦いで千早に壊滅させられ、下邳でも一時退却した真美を狙うも敵本陣から大返りした千早に阻止されるなど、いい所が無い。建業で趙雲の本陣一番乗りを阻止した程度か。 戦後、やよいゾーン(Ver.リルラ リルハ)により公孫瓚軍に仕官。 作品名:おれ達、黄巾賊!袁紹軍滅亡後、ハルヒ軍にいた。第二次南皮防衛線で一番槍をつけ、呂布に賞賛されている。 数え役萬☆姉妹ファンで天和派。濮陽の戦いでは天和の歌に奮起、城に大打撃を与えた。 国淵(字:子尼)(コクエン/シジ) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝伊織軍のスタッフ。伊織に無理矢理登用されたが、現着してみて悪くない職場だと思ったらしい。 視聴者が認定する伊織軍で一番危険な男。亜美真美への執着は凄まじいものがある。普段の外面がまともなので余計手に負えない。 亜美真美のために木獣を作り、また非殺傷設定の火炎放射器を組み込んだ。だから変態に技術を与えるなとあれほど。 呉景(ゴケイ) 出演作品:中華争奪戦 作品名:中華争奪戦孫権の叔父。孫権への小早川ちぬのお茶を毒見(という名の横取り)したが、見事大当たりで吐血する。 吾粲(字:孔休)(ゴサン/コウキュウ) 出演作品:その時貧乳が動いた、おれ達、黄巾賊! 作品名:その時貧乳が動いた立ち上げ当初からいる最古参であり貧乳軍の軍師であるが、能力的は平凡でじつに頼りない。 勝手に自分の能力値を上げるなど、およそ軍師らしからぬ行動をとり現在に至ってもなお視聴者から非難を浴び続ける。 一応この軍の中心的人物、のはず。たぶん。 作品名:おれ達、黄巾賊!なんとランスの軍師。妖怪王軍の併合の場に現れる。言動からはかなりランスのことを買っている模様。 呉質(字:季重)(ゴシツ/キジュウ) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝伊織軍のスタッフ。亜美真美による愛称は「ごっつん」。 伊織に無理矢理登用された。傍若無人な伊織を時に諫めるプロデューサー的な役割。 留守番を命じられたり、忠言を聞き流されたり、損な役割を押しつけられたりする。 素直じゃない性格なため、同じくツンデレな伊織とよく衝突するが、お互いを支えあう良き相棒。 兀突骨(ゴツトツコツ) 出演作品:閣下で三国統一、おれ達、黄巾賊!、中華争奪戦、三國夢想、iM@S演義 作品名:閣下で三国統一孟獲軍。春香の挑発に遭った孟獲の突進に巻き込まれ、落ち着けと呆れる。 作品名:おれ達、黄巾賊!孟獲の援軍で登場。領内にファイレクシア病が流行っており、参陣が遅れた。 藤甲兵で群がるゴブリン軍団を押さえ込んだが、《ダウスィーの大将軍/Dauthi Warlord(EXO)》率いる《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TEP)》のシャドーの前に完敗する。 作品名:中華争奪戦孟獲軍の将。あずさのJPYで鼻血を吹いた。が、雪歩のJPYでも吹くことが判明。結局は誰でもいいのか。 天海軍では伊織の副官として藤甲を活かした壁役となる。 作品名:三國夢想亜美真美と花鬘の護衛兼遊び相手。通称ゴツゴツ。超藤甲兀突ロボ。人語は話せず、「マ゛ッ」「アーサー」など古今東西のロボットの鳴き声で会話する。 操縦するのに鉄○28号のようなリモコンがあるらしく、太史慈に壊され暴走した。 作品名:iM@S演義南蛮亭・西鄂店長。百十九回に登場。一人だけ言動がヘン。あずさ達を人質に取り、総料理長の命令で女給長と共に関平と戦う。 「もう自棄だもんげ!」←もう許してやれよ。 南蛮流・超高速連槍術の使い手。しかしあっさりと関平に見切られて撃破された。 胡班(コハン) 出演作品:iM@s白馬将軍 作品名:iM@s白馬将軍陳珪軍の武将。柴桑の戦いで公孫瓚軍が川縁に引いた敵増援からの防衛線が突破できず焦る。趙雲に倒された。 顧雍(字:元歎)(コヨウ/ゲンタン) 出演作品:美妓皇帝、iM@s白馬将軍 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。いつの間にか伊織軍のスタッフになっていた。千早派。張宝の落雷実験のために呼び出され、猫千早with落雷に萌え尽くされる。 作品名:iM@s白馬将軍建業の戦いでの曹操軍の参軍。やよいを火責めにしたが、趙雲に撃破される。 戦後、やよいゾーン(Ver.リルラ リルハ)により公孫瓚軍に仕官。 呉蘭(ゴラン) 出演作品:中華争奪戦 作品名:中華争奪戦劉焉軍の将。真に一騎討ちを挑まれるが、それは張松をおびき出すための律子の罠だった。 名前 コメント
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51 蜀郡 52 渤海郡 53 交趾郡 54 会稽郡 55 永昌郡 56 遼東郡 51 蜀郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 忽然と消えた兵糧 李厳 -32 +42 +482 ② 怪しい老人を追え 李恢 -33 +45 +432 ③ 監禁された左慈を見張れ 麋方 -33 +52 +416 ④ 500人の左慈を捕らえよ 廖化 -34 +68 +345 ⑤ 峨眉山の左慈を追い詰めろ 鮑三娘 -34 +72 +335 関索 ボス戦 鮑三娘 VS 左慈 仕官:黄月英 52 渤海郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 烏丸校尉・田予、危うし 曹彰 -33 +82 +124 ② 万里の長城を補修せよ 姜維 -34 +67 +211 ③ 決戦、万里の長城 姜維 -34 +96 +77 ④ 鮮卑の結束を乱せ 馬謖 -34 +85 +117 カン丘倹 ⑤ 怒りの歩度根、来援す 鮑三娘 -33 +93 +99 ⑥ 軻比能、最後の突撃 曹彰 -33 +91 +166 ボス戦 曹彰 VS 軻比能 仕官:成公英 53 交趾郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 士燮、平和を尊ぶ 諸葛瑾 -35 +71 +355 曹真 ② 呉巨、ことを荒立てる 程普 -35 +101 +127 鮑三娘 ③ 頼恭を追放せよ 韓当 -36 +96 +215 ④ 荒ぶる士徽 黄蓋 -35 +92 +214 王異 鄂煥 ⑤ 交州にたなびく叛旗 賀斉 -35 +93 +208 ⑥ 受け継がれる無双の武 馬雲リョク -35 +93 +208 ボス戦 馬雲リョク VS 呂玲綺 仕官:呂玲綺 54 会稽郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 追跡、厳白虎 賀斉 -36 +96 +221 ② 縄張りを突破せよ 賀斉 -37 +98 +223 ③ 密林の猛襲 賀斉 -35 +100 +104 ④ 急な停戦交渉 諸葛瑾 -35 +94 +213 ⑤ ちぐはぐな攻撃 賀斉 -36 +97 +220 ⑥ 誉れを汚した策謀 諸葛瑾 -36 +98 +214 ボス戦 諸葛瑾 VS 諸葛恪 仕官:諸葛恪 55 永昌郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 水神のたたり 李厳 -36 +72 +255 鄂煥 ② 49の生首 李厳 -35 +98 +102 鄂煥 ③ 南蛮博士、呂凱 馬謖 -36 +102 +105 ④ 饅頭作戦 馬謖 -36 +104 +146 鄂煥 ⑤ 火神の末裔、饅頭を好まず 関索 -37 +104 +100 鄂煥 劉禅 ボス戦 関索 VS 花鬘 仕官:花鬘 56 遼東郡 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップ指南書 ① 燕王、挙つ 満寵 -37 +104 +130 鮑三娘 王異 ② 遼東郡に急行せよ 呂玲綺 -38 +102 +244 劉禅 曹真 トウ忠 諸葛亮 田予 ③ 襄平城を水攻めせよ 馬謖 -38 +105 +127 ④ 司馬師の強襲をかわせ 曹彰 -39 +109 +144 曹真 ⑤ 司馬昭の包囲網を破れ 姜維 -39 +110 +130 劉禅 カン丘倹 諸葛誕 ⑥ 混元一気陣を破れ 諸葛亮 -40 +112 +130 王異 諸葛亮 諸葛誕 ボス戦 諸葛亮 VS 司馬懿(HP41344) 仕官 司馬懿
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基本設定 上級 討死無し 能力変動、落雷無効 他史実設定 いにしえ、追加武将有り 縛りルール 漢室復興を目指すため漢室無視の将は登用不可 董卓、李儒の処断 使用できるのは騎兵のみ 第1章 先ずは、韓遂、梁興、成公英、成宜、馬玩を追放。 流石に四人では辛いので追加武将の後の馬超の奥様 楊氏を加入させときます。 能力研究は築城まで研究をしたら連戦獲得に向けて研究予定 最初のターンで劉ヨウ獲得に馬超を派遣。 残りの四名で内政しながらあのイベントを待つ。 三度のゲームオーバーを挟んで。 劉ヨウがなかなか獲得できないので最初は探索から試みる 石蹈、杜氏、贏政が見つかる 贏政は漢室無視なので獲得できないが石蹈、杜氏は有りがたく獲得 早速石蹈を軍師に任命。 4月21日都遷都イベントが発生 洛陽に在野が誰がいるのか確認してみると 司馬朗、廬植がいたので早速登用を試みる。 また、董承も獲れると言うので獲得を試みる。 司馬朗、董承は失敗、廬植は登用成功。 司馬は諦められないので再チャレンジ。6人目でようやく登用成功 季節はもう8月になってる。 前回、前々回は7月から董卓の進攻を受けていたが10月まで董卓軍の動き無しだった しかし、遂に董卓軍が動き出す。 天水、安定から4部隊が出撃南の渡りは塞いでいるからだろう東の渡りからの進軍を狙っているようだ。 何とか間に合った築城を付けた司馬朗とホウ徳を副将にした馬超の部隊を向かわせて一安心 と思いきや南にも安定からの増援の騎兵隊が侵入をしようとしてくる。廬植をむかわせ撹乱一閃で 南に来た騎兵隊が混乱。流石は董卓軍、脳筋で助かる。 まあ、いつまでも撹乱できないので 早く東に回った董卓軍を倒さねば。 191年3月司馬朗に続いて築城を付けた劉ヨウをむかわせる。次のターンには東の迎撃も済んだので馬超を行かせる。 南は衝車、井闌を含め5部隊が渡りの前で立ち往生している。 192年1月 南の渡りの攻防戦が董卓軍の物量作戦で年が明けても終わらないなか馬休成人 これで、文官推挙で王異、在野にいた厳峻とで13人となった。 4月には在野にいた董和、楽毅を6月には捕虜の霍去病を獲得に成功。 かなり人材が充実してきた。この頃には南の渡りの攻防戦も一段落ついたので 武威に2ヶ所ある廟候補地に馬超に探索に行かせる。 残念ながら遺跡でした。 193年1月馬鉄成人 あれ以来董卓軍の進攻はなく平和。 董卓はいま、安定、天水、長安、漢中、上庸、宛、新野を治め 東は曹操の洛陽に南は劉焉の梓潼に侵攻中 劉焉軍はかなり厳しい模様。 曹操軍は洛陽他許昌、陳留を治め、董卓軍の侵攻を抑え逆に押し返して長安に侵攻 また、許昌の軍で宛に侵攻している。 7月21日遂に武威の兵力が最大値100000に達する。 馬超「父上軍備増強が終了いたしました。」 馬騰「霍去病はまだ戻らぬか?」 ホウ徳「ハッ劉曄登用から戻るのに後130日かかります。」 馬騰「そうか‥‥‥少し不安だが天水に向けて出撃しよう。」 第二章天水攻防戦 馬騰(繁殖)+楽毅(心攻)10000 周泰(水神)+馬休(長駆)+王異(怒髪)5000 馬超(騎神)+ホウ徳(白馬)6000 閻行(繁殖)+馬鉄(親羌)+石蹈(規律)5000で出撃 ホウ徳が非常に勿体ないポジションだが馬超に付ける軍師が居なかったので仕方なし。 天水攻略部隊が武威領内から出ると安定から迎撃部隊が3部隊出撃してくる。 戦うポイントに太鼓台を1個設置し迎撃部隊との戦闘開始 馬騰、馬超の突撃で1800~2000の兵を削ってく。 胡車児を捕らえたので処断。処断第1号 続けて董旻も捕らえたのでこちらも処断。 一気に3部隊を片付け今度こそ天水へ 天水からは賈クを含む3部隊出撃。同じように太鼓台を作って戦闘開始 賈クは流石に硬く馬超、馬騰の突撃でも1000前後しか削れない。 何とか賈クら3部隊を撃破して天水包囲。 安定から安定近くに造った太鼓台を破壊しに部隊が出撃してきたので、 登用失敗で帰ってきていた霍去病を迎撃に向かわせる。 この迎撃初めは良かったのだが貂蝉の計略でボロボロにされて5000の兵が 2000を割るぐらいまで削られて天水へと逃げだすことに。 194年1月1日攻略軍が10000近く減ったものの何とか 天水攻略賈ク、鄒氏を捕らえる。 翌月、早くも長安から天水へと進攻する部隊が出撃してくる。 急いで防衛設備を作り始め 翌3月には成宜の騎兵隊が到着する前にある程度防衛設備が整い迎撃開始 また、この月に賈クを登用ようやく軍師が手に入る。 成宜の部隊は早々に袋叩きにして全滅させる。成宜を捕らえたので処断 賈ク軍師の判断力は優れ在野の劉曄を1発登用、天水へ侵攻していた 部隊の1部隊の廖化も見事に調略成功。その他武官推挙で張英、梁操を得る。 ホウ徳が岳飛も推挙してくれたが残念ながら返り討ちにあってしまった。 う~ん下手だなぁ。 安定からも楊秋騎兵隊が来たがさっさと迎撃全滅時楊秋を捕らえたので処断。 10月連戦を獲得したので馬騰、梁操に付ける 12月指導持ちの廬植死亡。 馬騰「悲しいなぁまた1人漢室復興の仲間が亡くなったかぁ。」 195年まだまだ天水攻防戦は続く今は、南の漢中から董卓軍が侵攻している。 東では曹操軍が宛を攻略し、今また新野も得ようとしていた。 長安洛陽の攻防も潼関まで曹操のものになっている。 南の梓潼はどうやら劉焉軍が防衛に成功したようだ。 1月 天水の在野費詩を発見し登用能力は中だが馬騰軍にとって政治70以上はありがたい また、捕虜にしていた皇甫嵩を獲得。 残りわずかな人生馬騰と一緒に漢室の為に働いてもらおう。 天水攻防戦にて北から迫っていた董承も調略する。 董卓軍の最大の弱点は董卓に魅力無く部下に裏切られやすいところかもしれない。 技巧研究騎射獲得。 これで、弩兵を使えないので防衛戦にありがたい武器ができた。 2月頃 董卓、白起、馬玩の3部隊がようやく天水に迫ってきた。 今天水は40000を越え南の防衛設備として太鼓台を2台設置して迎撃準備はばっちし。 先ずは、董卓を馬騰、馬超、霍去病の突撃でガリガリ削り全滅させ、 白起は馬超突撃時に一騎討ちが発生し勝利して捕獲。馬玩もプチっと潰す。 3月 長安から安定を通るルートで天水進攻する部隊が出撃する。チャンス 漢中から来る閻圃への対策に霍去病を残して全員武威へ移動。さて、次だ 第3章董卓討伐 馬騰「まずは、ホウ徳、王異は結婚せよ」 ホウ徳「ハハッよろしく頼む王異。」 王異「末永く幸せにしてくだされホウ徳様。」 馬騰「では、安定攻略を開始する。」 馬超「お待ちください父上! 天水に向けて長安より董卓軍が侵攻中と聞きます 霍去病、賈ク軍師だけでは厳しいのでは?」 劉曄「若君、ご安心ください。 長安からの部隊は安定を通る道で進んでおりますので 武威から部隊を侵攻させれば道の途中で長安からの部隊と戦うことができます」 馬超「なるほど!流石は劉曄だ」 馬騰「よし、それでは、部隊を編成する。」 馬騰(連戦)+皇甫嵩(火攻)11000 馬超(騎神)+劉曄(射程)7000 周泰(水神)+石蹈(規律)+馬休(長駆)6000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)7000 楽毅(心攻)+馬鉄(親羌)7000 司馬朗(築城)5000 計43000で出撃 項籍、韓遂が安定より迎撃に出撃、次のターンには張遼も出撃してくる。 劉曄の撹乱で項籍を混乱させる。 司馬朗で太鼓台をガンガン作り、項籍隊から攻撃を加えていく。 敵迎撃部隊を全滅させる。項籍隊の副将にいた何儀、韓遂を捕らえ、処断。 長安より天水攻略に侵攻している華雄槍隊が馬騰らの部隊の南から上手くすり抜けて 天水へ向かおうとするので劉曄の偽報で呼び戻し太鼓台の範囲内で袋叩きにする。 天水攻略部隊に出撃した衝車隊の劉勳を捕らえたので捕虜に。 5月天水の牢屋にいた白起の登用に成功。 7月安定を攻略 樊調、楊松、侯選、項籍を処断 馬騰「‥‥しまった!」 馬超「どうしました父上?」 馬騰「項籍を複数一緒に処断してしまったのでセリフを見れなかった!」 馬超「‥‥‥‥‥」 10月曹操軍に長安が攻めこまれるなか 長安にて疫病発生。さて、どうしよう‥‥。 12月 馬騰「陛下は曹操殿に任せようとおもう。」 馬超「!?宜しいのですか父上?」 馬騰「曹操殿は漢の功臣夏侯嬰、曹参の一族である陛下を無下には扱うまい。」 賈ク「しかし、ここまで来てそれは‥‥‥」 馬騰「我らは董卓討伐を最優先させる。 漢中、上庸を落とし陛下に董卓の首を捧げようぞ」 馬超「ハハッ!必ず董卓らの首を討ち取ってご覧にいれましょう。」 賈ク「‥‥‥‥畏まりました。」 ‥‥ということで長安は曹操軍に任せることにしました。 いやぁ悩みましたよ。 許昌遷都のイベントを見たいと思い最終的にこの決断に至りました。 そして、もう1つの大きなイベント二強開戦を見たいので袁紹軍を確認 案の定劉備と公孫讃、韓腹から勢力を継いだ王匡らに河北を荒らされ 薊、北平に風前の灯でいました。 ‥‥何でいつも袁紹ってこんなに弱いんでしょうね。 編集を使い薊、北平を最大に強化。これでダメだったらもう知りません。 しかし、プレイ日記で編集機能使用は 例え自分の勢力に関わるような事でなくてもNGなのでしょうか? どうかこの一回だけですのでお見逃し下さい。 ゲームを続けます。 196年 曹操軍強し、上庸も落とし今や10都市を支配長安も後1、2ターンで落ちそうなので 11ですか‥‥曹操は袁紹と真逆でどんな状況で始めても強いですね。 董卓は上庸を奪われ後は漢中のみしかも劉焉軍に攻めこまれる始末。 漢中攻略作戦急いだ方がいいですね。 我が馬騰軍は安定攻略で捕虜にした荀攸、貂蝉を登用。 知恵の部分でも大分強化された。 おそらく次に戦うことになるであろう劉焉軍は益州南蛮の生産力を得て 今は、孫堅、劉表と激しく江陵で激突。 孫堅は荊州南郡と柴桑を得ているが将の数が少なく伸び悩んでいる模様 1月11日曹操軍長安攻略献帝擁立 2月11日天水からの漢中攻略作戦開始 馬騰(連戦)+皇甫嵩(火攻)+董承(築城)11000 馬超(騎神)+凌操(連戦)+石蹈(規律)7000 霍去病(騎神)+馬鉄(親羌)+劉曄(射程)7000 ホウ徳(白馬)+馬休(長駆)+王異(怒髪)7000 楽毅(心攻)+荀攸(百出)+貂蝉(傾国)7000 賈ク(反計)+周泰(水神)+白起(闘神)6000 計45000で出撃 4月 難所行軍研究完了。これで、益州攻めの大きな武器をゲット。 陽平関を落とし漢中に迫る。 華雄、張遼、董卓が迎撃に出撃ちなみに呂布が居ないのは曹操軍に獲られてしまっているからだ。 中々厳しい戦いになり7000にた霍去病の騎兵隊が242まで減らされ撤退を余儀なくされた。 5月劉焉死亡。劉璋継承 許昌遷都のイベント発生。荀イクと曹操の微妙な食い違いが感慨深い。 6月漢中攻略成功。董卓滅亡 董卓、袁術、胡診、牛輔、張済、成公英処断 鄒氏、張繍、張遼、張勳、高順、楽就、侯成、宋憲、張既獲得。 蔡瑁、郭シ解放。←嫌いな武将なので別に処断しても良かったのですが‥‥ 斬るには勿体ない中堅だったので解放してあげました。 次の章は益州攻めにするつもりではいますがさてはて。 第4章劉璋との戦い 馬騰「白起、お主、漢室無視だったのか?」 白起「は?漢室など古くさい」 馬騰「追放」 ‥‥‥すみません白起漢室普通だと思ってました。 11月張遼が武官推挙で朱桓を連れてくる。 全能力80前後の優等生。ただ、槍将なので特技の付け替えが必要。 漢中に外交府を建て曹操に土下座外交をしながらこの年を終える。 197年 馬雲録、馬岱が成人 袁紹軍は強化のかいあり、公孫讃を滅ぼし今は、南皮奪還に激しく攻撃を加えていく しかし、流石は劉備軍。関羽らの厳しい攻撃にかなりの被害が出ているようだ 江陵での戦いは孫堅が制したが劉璋もまだまだ、諦めておらず虎視眈々と江陵を狙っている。 曹操はいよいよ荊州城陽攻略へ乗り出したようだ。 馬騰軍は曹操軍の動きに焦りを感じつつ軍備増強を行う。そして‥‥3月 賈ク「劉璋軍の張任隊戟兵S 8000が剣閣に向けて進軍中との報告を受けました。」 馬騰「よし、少し早いが梓潼攻略部隊を編成する」 馬騰(連戦)+朱桓(槍将)+董承(築城)11000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)8000 馬超(騎神)+凌操(連戦)+馬休(長駆)8000 霍去病(騎神)+馬岱(沈着)+鄒氏(楽奏)8000 張遼(威風)+馬雲緑(騎将)+劉曄(射程)8000 楽毅(心攻)+華雄(猛者)+馬鉄(親羌)7000 高順(攻城)+荀攸(百出)+貂蝉(傾国)7000 計58000対する梓潼は張任合わせて65000 中々厳しい戦いになりそうだ。 7月21日梓潼攻略 予想外に楽な戦いだった都市の兵士数は多かったがそれを指揮する武将が四人しかいない すぐに梓潼を囲んで太鼓台を2個造り一斉攻撃して兵士数を削ってから迎撃部隊を撃破 王甫、高沛を捕虜にした。 急ぎ漢中に治安維持担当の二人を残し残り全員を梓潼内政のため移動させる 10月内政の目処がたったため成都攻略作戦開始 馬超(騎神)+馬岱(沈着)+石蹈(規律)8000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)+馬雲録(騎将)8000 張遼(威風)+張繍(騎将)+朱桓(槍将)8000 霍去病(騎神)+華雄(猛者)+劉曄(射程)8000 高順(攻城)+馬休(長駆)+董承(築城)7000 計39000対する成都は2つの関を合わせても20000に 届かない。年内攻略できるか? 198年後一撃で成都陥落というところで年明けを迎える。 曹操軍は城陽、北海、盧江を落とし今は、僕陽に部隊を派遣している。 袁紹軍は南皮を奪還しその勢いのまま平原を攻略しようとしたようだが 残念ながら返り討ちにされていた。しかし、北平には70000、南皮には40000の軍が在中し すぐにでも劉備軍を攻める準備は出来ているようだ。 荊州江陵は今は、劉璋軍の支配下しかし、すぐ北の城陽には曹操軍70000が在中。 すぐにでも主交代となりそうだ。 1月成都攻略初の大都市ゲット。 また、楊昂を処断。梓潼には登用に成功した高沛を残して成都へ。 内政を始める。 内政をしている間に捕虜の韓信、張任、楊壊、王甫、また、武官推挙で謝旌を得る。 この頃曹操軍は江陵を支配下し永安にも手を伸ばす。 7月11日曹操軍に永安を獲られないよう 江州攻略作戦開始する。 馬騰(連戦)+賈ク(反計)+董承(築城)12000 馬超(騎神)+凌操(連戦)+劉曄(射程)9000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)+張繍(騎将)9000 霍去病(騎神)+韓信(強行)+馬雲録(騎将)9000 張遼(威風)+馬休(長駆)+石蹈(規律)9000 楽毅(心攻)+馬岱(沈着)+華雄(猛者)8000 計56000で出撃。 8月11日二強開戦イベント発生。 まあ、二強開戦と言っても力の差は歴然となってしまっているのだが‥‥ この後袁紹軍は果敢にも北海へ軍を出撃させる。‥‥‥やめとけばいいのに‥‥ 21日江州からの迎撃部隊を全滅させ厳顔を捕らえ、捕虜にする そういえば劉璋軍は初期配下に弓将が二人も居るんですよね。 そして補佐持ちの弩Sの呉懿と 技巧研究は弓を育てろと言わんばかりな布陣に見えるのは私だけでしょうか? 9月21日江州攻略。 雷同を捕虜にする 永安の戦局を窺いながら内政開始。 今回は長安のようなことはせず確実に永安は漁夫の利作戦決行させていただきます。 199年プレイは10年目 曹操軍は北海防衛戦。永安、ギョウ攻略戦と3ヶ所の戦線を抱える 北海の袁紹軍との北海防衛戦では徐晃、関羽の部隊がいる。 場所は違うが白馬の戦いのようでちょっと感動。 袁紹軍は北海に大部隊を派遣するが北海の臨済港の前をがっちり固められ上陸できない。 劉璋軍は永安防衛戦大善戦曹操軍を何部隊も追い返し永安への渡りを渡らせない。 しかし、孫堅軍も永安攻めを始め辛い局面を迎えはじめる。 韓腹軍を継承した王匡軍はギョウ防衛戦見事に曹操軍を追い返すが 陳留よりまた曹操軍がギョウへと進軍を始めている。 2月11日永安攻略作戦開始 馬騰(連戦)+賈ク(反計)+馬鉄(親羌)12000 馬超(騎神)+凌操(連戦)+劉曄(射程)9000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)+張繍(騎将)9000 張遼(威風)+司馬朗(築城)+馬雲リョク(騎将)9000 霍去病(騎神)+華雄(猛者)+韓信(強行)9000 楽毅(心攻)+荀攸(百出)+貂蝉(傾国)8000 計56000で出撃して一気に攻め落とす作戦 永安へは劉璋軍の武将、兵は全て東から来る孫堅、曹操軍の防衛戦で 馬騰軍に迎撃に向かってくる部隊はなくすぐに永安を包囲劉璋の部隊が全滅するのを待つ 4月11日永安攻略 蔡氏、孟達は処断。呉懿、呉班、秦フク、秦瓊は捕虜にした後登用 唐の名将門神秦瓊ゲット。門神だから特技は金剛何ですかね? 孫堅軍、曹操軍は獲るものなく退却していく。 在野楊阜、韓徳を得る。楊阜は馬超とは嫌悪だが馬騰なので関係なし 内政担当だから戦場に連れていくこともないだろう。 5月1日建寧から劉璋軍が成都に向けて進軍 距離もあるので無視して全員で永安で内政に着手。 8月21日長駆持ちの馬休で行っていた廟、遺跡探索で江州周辺に廟を発見。 張飛プレイの時になかなか役に立った連環を賈クに与える。 11月までに建寧からの成都攻略部隊を全滅させる。 呉起の衝車隊が先陣をきり、その少し後ろから英布の槍隊が続く 渡りのところで待ち伏せ呉起の衝車を壁にしてすぐ後ろに並んだ英布槍隊をまず 太鼓台で強化した騎射で削り頃合いを見計らって呉起の衝車隊を倒し、英布槍隊を倒す その後から来た黄権の衝車隊も一気に全滅させる。その際黄権を捕らえたので捕虜にして 登用。 12月華雄死亡。 特技猛者全く発動を見ることなくお亡くなりになってしまいました。 建寧攻略作戦開始 馬騰(連戦)+董承(築城)+韓信(強行)12000 張遼(威風)+張繍(騎将)+馬休(長駆)10000 馬超(騎神)+劉曄(射程)+呉懿(補佐)10000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)+凌操(連戦)10000 霍去病(騎神)+馬鉄(親羌)+黄権(規律)10000 楽毅(心攻)+荀攸(百出)+賈ク(連環)9000 計61000で出撃。 200年 曹操軍 袁紹軍に北海を奪われるが王匡軍改め藩鳳軍のギョウを奪うが 袁紹軍の攻撃を受けギョウもまた奪われてしまう と言うさんざんな一年 しかし、南は永安を馬騰軍が奪ったため北以外は全て同盟国となり 北へと兵力、人材を集中できるようになった。 袁紹軍 土地では北海、ギョウを得て、人材では曹操軍にいた高長恭、彭越を得て 昨年は飛躍の1年に。 今は、下ヒとの激しい攻防を繰り広げており何とかせいして河南の大都市を得たいところだろう。 6月永安に廖立が士官を求めてやってくる。まだまだ、文官が不足気味の我が軍にとってありがたい 建寧攻略 本道には連弩櫓を複数設置していたので森を通るルートから都市に接近する。 森ルートからだと内政地には兵舎があり破壊することで建寧の徴兵をストップ。 都市包囲して一斉攻撃にて陥落させる。 11月21日劉璋軍の最後の都市雲南の攻略作戦開始 馬超(騎神)+楽毅(心攻)+馬休(長駆)10000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)+凌操(連戦)10000 張遼(威風)+韓信(強行)+馬雲リョク(騎将)10000 霍去病(騎神)+呉懿(補佐)+馬岱(沈着)10000 計40000対する雲南には21000そして楊大眼、英布、呉起がいる 多少てこずるかな。 201年 曹操軍 北海を取り戻し、今は、ギョウ攻略へと大軍団をギョウへ進攻させている。 ギョウには24000にいるがその何倍もの兵がギョウへと接近しており 統率している将も徐晃、呂布、魏延、夏侯淵等と名将が揃う。 袁紹軍 北海を奪い返され今は、ギョウも危険な状態ギョウには30人の将がおりここが落ちれば 一気に体勢が決まりかねない。 孫堅軍 昨年は江夏を落とし今年は寿春へと進攻させている。 寿春の劉辟軍には岳飛、鄭成功、張良が居る劉辟軍には厳しいが 勝機は無くもないかな? 4月 建寧で疫病発生。ついてない‥‥ 雲南攻略劉璋滅亡 非常に勿体ないが張松、呉起は漢室無視なので処断する 英布、王累、関寧、孔丘、呉蘭、ホウ義、楊大眼、劉カイ、劉循、劉璋 疾走持ちの楊大眼を誰と組ませたものか贅沢な悩みをかかえる。 何名か除いて中堅どころの者ばかりだが治安維持役として大いに活躍してもらおう。 劉璋は‥‥‥‥‥‥まあ、マスコットとして劉循とセットで何処かに置いておこう。 第5章荊南攻略 荀攸「若君どうされました?憮然として?」 馬超「父上は臆病風に吹かれたのではないのか? 何故曹操に闘いを挑もうとしないのだ?」 荀攸「さて、小人の私には解りかねますが‥‥。」 馬超「謙遜はいい、荀攸の考えを聞かせてくれ。」 荀攸「しからば 曹操軍は今袁紹軍との決戦の真っ只中でございます。」 馬超「だからこそ今こそ曹操軍を後方から襲うべきではないのか? 曹操軍はこちらとはまともに闘えまい。」 荀攸「はい。その通りでございます。 その場合曹操軍は間違いなく停戦を申し込んで来るでしょう。」 馬超「そんなもの突っぱねれば良かろう?」 荀攸「はい。しかし、曹操軍は帝をおさえております。 帝の名で停戦の勅旨が出されればどうでしょう。」 馬超「!!!‥それは‥‥‥」 荀攸「たとえ曹操の意志で出された勅旨であっても 我らが漢室再興を掲げている以上無下に断ることはできませぬ。」 馬超「‥‥なるほど」 荀攸「‥‥と言うのが理由の1つです。」 馬超「1つ?まだあるのか?」 荀攸「はい。もう1つは猛将の血です。 曹操軍と智と智、武と武を真っ向から競いあいたいのでしょう。」 馬超「なるほど、確かに曹操軍は曹操を筆頭に多くの名将、猛将、知将がるというしな。」 荀攸「なので邪魔が入らぬよう先ずは公庫の憂いをたつ必要があります。」 馬超「解ったありがとう荀攸。では、私は来るべき決戦に向け腕を磨こう。」 ‥‥‥と言う会話があったような気がしつつ次は孫堅軍との戦いを始めます。 202年 曹操軍 ギョウ、平原を奪い今は、大軍勢で南皮進軍中 袁紹軍は後何年持つのか‥‥ 孫堅軍 劉辟軍より寿春を奪い今は、劉辟軍最後の都市汝南へ進行中 劉辟軍は後一年の命といったところだろう。 1月孫堅軍との同盟を破棄成都から荊南攻略軍を出撃させる。 馬超「これだけの軍勢をいただける以上 この軍勢を持って荊州南部四群を全て奪ってみせましょう。」 馬騰「うむ。よくぞ申した。頼もしいぞ。しかし、本当に大丈夫か?」 馬超「男に二言なしお任せを」 ‥‥‥出撃部隊は下記の通り 馬超(騎神)+黄権(規律)+楊大眼(疾走)10000 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)+凌操(連戦)10000 張遼(威風)+張繍(騎将)+馬休(長駆)10000 霍去病(騎神)+韓信(強行)+英布(威風)10000 楽毅(心攻)+徐氏(キ計)+秦瓊(金剛)9000 周泰(水神)+劉曄(射程)+劉表(心攻)9000 馬岱(沈着)+石蹈(規律)8000 賈ク(連環)+貂蝉(傾国)+荀攸(百出)7000 馬鉄(補佐)+司馬朗(築城)8000 馬雲リョク(騎将)+王甫(待伏)+鄒氏(楽奏)7000 呉懿(補佐)+厳顔(弓将)+張既(親羌)8000 40日遅れで輸送隊楊氏1000 計94000で兵糧以外の補給なしで戦います。 四群各都市20000前後の兵がいますが 各都市に武将は3人~4人しか居ないのでおそらくいけるでしょう。 荊南四群攻略部隊が武陵の港に近づく頃には17名の孫堅軍の武将が武陵に入場 兵数は35000に(後に長沙より15000の増援兵が入城)孫堅の戟兵、朱然の弩兵、程普騎兵 陳武戟兵、黄蓋弩兵、もう一回程普騎兵の6部隊の迎撃部隊が出撃してきた。 先ずは孫堅の戟兵から急ぎ倒しにかかる。 また、迎撃部隊を賈クの連環+貂蝉の傾国で2部隊ずつ計4部隊を撹乱で混乱させる。 孫堅の戟兵撃破時に孫堅を捕らえたが漢室重視の将なので解放。 アイテム一定数越えたので左慈登場。馬騰の能力がちょいアップ。 迎撃部隊との戦いで霍峻、蕭何を捕虜にして登用。 9月11日武陵攻略 何人か孫堅軍の将を捕らえたので捕虜に厳白虎のみ漢室無視なので処断。 この戦いで94000いた兵数は73000になっていた。 11月1日気力を全快の120にして零陵攻略作戦開始。 天水で徴兵などをさせていた馬騰ら留守番の将たちに武陵内政をさせる 73000を11部隊に分け1部隊6500で出撃。 孫策戟兵、韓当槍兵、呉景弩兵が迎撃に向かってくる。 前回の武陵攻略戦の反省を生かし太鼓台を3設置して迎撃部隊の接近を待つ 孫策戟兵、韓当槍兵が隣接して接近してきたので賈クの連環+貂蝉の傾国で 撹乱一閃混乱させる。心攻を持つ楽毅、劉表を副将にした周泰の部隊で迎撃部隊を攻撃させる。 12月 黄権「霍去病将軍が陣中に没したと報告が入りました。 馬超「なに!?霍去病が‥‥‥」 黄権「霍去病将軍の部隊は副将の韓信が引き継ぎました、」 馬超「‥‥そうか‥‥‥俺と騎神で大暴れしていた仲だったのだが‥‥哀しいなぁ」 203年 曹操軍 河北は晋陽、襄平を残すのみ河北統一恐らくは後一年か 江東にも兵を繰り出し始めていた。 1月11日零陵攻略残兵71494 敵部隊がすぐに混乱してくれたことや 都市攻めを火計のみにしたことであまり兵を損なわずに済む。 3月11日桂陽攻略作戦開始 約70000で出撃。霍去病の部隊は張遼の副将をしていた馬休を主将にする。 馬休(長駆)+韓信(強行)+英布(威風) また、馬鉄は特技を補佐に変更。対する桂陽21000 長沙から孫堅軍の武陵攻略部隊が出撃してくる。 まだ内政途中で兵士数も1300しかいないが距離もあるので何とかなるだろう。 桂陽から孫堅槍兵、鄭成功槍兵が出撃してくる。 隣接してるので何時ものように2部隊一気に混乱していただきました。 5月桂陽攻略残兵69698 恐らくはまだ、長沙攻略を行ってないが荊南四群で一番楽な攻略戦だろう。 8月精鋭騎兵獲得。 一度研究したですが研究途中で武将が亡くなって失敗今ようやく獲得出来ました。 10月21日長沙攻略作戦開始 桂陽内政を行い少し間が空いてしまった。 11月 長沙攻略部隊が長沙から出撃してきた迎撃部隊と戦うなか 孫堅軍の柴桑より武陵攻略部隊が出撃。武陵には治安維持に将が二人いるだけだが、 まあ、距離もあるので長沙を攻略してからでも充分間に合うだろう。 204年プレイ開始15年目都市数は14武将87 曹操遂に河北統一都市数は21となり武将数は180となる。 そろそろ曹操軍と闘う時か‥‥‥ 1月1日長沙攻略これで四群全て獲得。 この四群制圧のお陰で 孫堅軍から陳慶之、鄭成功、孔丘等多くの人材を得ることができた。 孫堅軍を滅亡させようとすると柴桑、江夏、汝南、寿春のみ。 10月11日柴桑攻略作戦開始 馬騰(連戦)+韓信(競合)+朱桓(心攻)10000 馬超(騎神)+黄権(規律)+楊大眼(疾走)10000 馬休(長駆)+英布(威風)+陳慶之(白馬)10000 馬岱(補佐)+王累(運搬)+霍峻(不屈)10000 馬鉄(補佐)+凌統(掃討)+司馬朗(築城)8000 馬雲リョク(騎将)+徐氏(キ計)+鄒氏(楽奏)7000 荀攸(百出)+賈ク(連環)+貂蝉(傾国)8000 計63000馬一族で出撃。長沙から南のルートを使う 韓当騎兵、孫堅戟兵、黄蓋弩兵等が迎撃に出撃してくる。 205年遂に決戦 曹操軍 江東に軍を繰り出すが距離があるのでなかなか攻めきれない。 領地数はかわらず。武将数は212名となる。 馬騰軍 都市数14武将数96名 しかし、益州などこれから新しい武将が登場し始めるのであっという間に数が100越えるだろう 孫堅軍 防衛中の柴桑を合わせれば都市数4武将数29名と終わりが見えはじめてきたかな。 他江東に2勢力あるが 恐らくは後一年か二年でいなくなるような勢力なので割愛 1月11日曹操軍との同盟を破棄 在野で劉巴を得、3月は馬忠を得る。 2月21日柴桑攻略が続くなか武陵より江陵攻略作戦開始 ホウ徳(白馬)+王異(怒髪)+凌操(連戦)12000 張遼(威風)+カク昭(不屈)+陳登(キ計)11000 楽毅(心攻)+秦瓊(金剛)+張繍(騎将)12000 呉懿(補佐)+高順(攻城)+石蹈(規律)11000 閻行(繁殖)+陳震(心攻)+鄭成功(水神)11000 張任(連戦)+王甫(待伏)+李カイ(機略)10000 周泰(水神)+劉曄(射程)+趙累(補佐)10000 厳顔(弓将)+張既(親羌)+劉キ(心攻)9000 計86000対する江陵は兵力33168 武将数は24名呂布、夏侯淵、于禁、曹真となかなかの顔触れ。 さて、これからの曹操との戦いは新たな縛りルールの本行いたいと思いますので 新しいページを作ります。 張飛の人かな? -- 名無しさん (2014-01-12 18 40 54) ↑はい、そうです。前回に続き今回もお付き合いいただき有り難うございます -- 筆者 (2014-01-13 04 06 57) 名前 コメント
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第24話 荊州・江東制圧戦 275年11月、平原では曹沖を筆頭に政治力の高い武将たちでせっせと内政に励んでいた。曹沖は特技のおかげでものすごい助かっている。賈充とか本来ならすぐ裏切りそうなものだが、特技「仁政」のおかげで忠誠度は下がらないのだ! ここでは「功臣」として袁術の領地で流言を流しまくるなどの妨害活動に従事している。その甲斐あって、烏丸軍出現!! 孫登「さて、そろそろ劉諶には滅んでもらうか」 黄蓋を中心とする武陵からの軍勢と、陸遜を中心とする桂陽からの軍勢で零陵を攻めた。9部隊72000で落ちるだろうか。ちなみに零陵の兵数は40000もいなかったのだが、武将の質が高いので油断はならない。城に近づくと関羽、趙雲らが出てきた。まあ、ここは火攻めしかないでしょう。叩き合いなどもってのほか。というか、呉の武将で武力が90を超えているのって伯父上と甘寧、周泰くらいしか思いつかんのだが、他に誰かいたっけ? 設置しておいた業火球に点火してその先の業火種に引火。劉諶軍の部隊が巻き込まれる。足りなければせっせと業火球を設置して転がす。 陸遜「私が火を扱えば、万の兵も敵ではない」(孔明も同じセリフが見られる、確か) でもやっぱりそれでは不十分。兵数は減らせたが、壊滅させるまでには至らなかった。ここは親愛武将の援護攻撃を活用することにした。必ず起きるわけではないが期待するだけの価値はある。羊祜が攻撃すると、陸抗か杜預隊の援護攻撃が発動するので大いに利用する。ただし、通常攻撃と支援攻撃は不屈で潰される可能性があるので、相手の兵力が3000を切ったら火攻めか、戦法攻撃で倒そう。 関羽と公孫一族は何とか撃破(でも、関羽は強い。こっちにも結構被害が出た。誰かが『兵一万に匹敵する』って言ってただけはあるわ)しつこく火攻めを繰り返し、零陵を落とすことに成功した。34人中24人が捕虜になった。趙雲は出陣中だったので在野になったがまあいいや。あんまり使えないのは解放して(だって給料の無駄だもん)優秀な奴はばしばし登用。その筆頭が関羽。ここは君主自ら頭を下げに行こうと思ったら、周瑜が劉虞殿に任せれば大丈夫だとか言ってるぞ。知力100の助言なので、素直に従う。 関羽「関雲長、思うところあって孫登殿に仕官致す!」 ばんざーい、やったぞ。とっとと忠誠度を100にして一騎当千の活躍をしてもらいましょう。ついでに言うと義兄弟の劉備は呂布に轢き殺され、張飛は火攻めにして始末したので、忠誠度にさえ気を使っていれば引き抜きの心配はない。おまけに経験値でかなり強化されており、武力、統率ともに100。知力も81になっていた。他のも軒並み登用。劉度とか訳の分かんないのは解放したが。一気に人材不足は解消された。ひとまず内政と万一、賊が発生した時のことを考えて、内政官と武力バカを数人残して、建業に移動させた。再び本拠地をこちらに移す。 276年3月、荊州南部4都市は別の軍団に委任することにした。で、何故か都督が季佐叔父上(孫匡)どうも官位の関係でそうなってしまったらしい。まあ、相性は最良で裏切りそうもないから、ま、いっか。叔父上は「第5軍団は私に任せろ」とか言ってる。まあ、現状を維持してくださればそれで結構ですので。さて、これからどうしよう。欲を言えばもっと優秀な人材が欲しい。 司馬懿「他勢力から、引き抜いてみては?」 孫登 「そううまくいくのか?」 司馬懿「ただいま、孔明軍の夏侯淵が、建業にむけて進軍中です。が、忠誠度は71。恐らく引き抜けましょう」 司馬懿は出かけていった。で、引き抜き成功。しかも馬良という特級品のおまけつき。さすが司馬懿。もう笑いが止まんないね。ちょっと気になったのが馬良の知力が98になってたんだが、いったい孔明は何をしたんだ? まあ知力を上げやすい武将ではあるんだよな。 孫登の特技のおかげで司馬懿の忠誠度も下がらない。意外にも司馬懿って野望は最高だけど、義理は普通なのね。これちょっと意外だなあ。実際にクーデターを起こして政権を掌握してるんで、義理はもっと低いかと思ったんだが。孔明勢力は最後に滅ぼすというルールなので、それまで大いにその深謀ぶりを発揮してもらいましょう。 せっせと建業の防備を固め、武器を生産する。遠方の都市から定期的に輸送隊が到着するので、それで金銭、兵糧には苦労しない。馬良と費禕のおかげでみるみるうちに武器庫に兵装が溜まっていく。関羽や登用した文醜のために軍馬も生産しておく。あとは闘艦、と。孫呉の武将は海戦が得意なので、船は多めに作っておいた方が良い。 6月、ここで大事件発生。叔父上(孫匡)が勝手に江夏攻めを開始。が、16000の兵でなにをすると? まあ港は落とせるだろうが……。大きく予定が狂った。くそ。当初、北海を落としてから江夏に呂布を追い込む予定だったのに。江夏は守りにくいことで有名で、河から内政施設を定期的に潰すだけで、敵は弱体化していく。ここは本拠地にしない方が良い。 孫和「とはいえ、見捨てるわけにはいきませぬ」 孫登「んもう、余計な事を……」 柴桑にいた仲異殿、叔朗殿、丁奉にとりあえず援軍に行かせたが、まだ不安だったので、賀斉にも援軍に行かせた。これで合計48000か。まだ不安だなあ。襄陽の張悌にも援軍に行かせる。これ、建業からも援軍を出そう。港は簡単に落とせるだろうが、その後呂布が籠城を決め込むとは思えない。 案の定、港を落とした後がピンチだったが、建業からの援軍が内政施設破壊を始め、呂布軍はそっちを攻撃し始めた。でもまあこれは囮。その隙に別の部隊で江夏に上陸し、囮部隊で城に投石攻撃を行い、何とか江夏陥落。この戦いで、呂布軍は40000弱の兵力だったが呉軍は96000の兵力を動員した。それだけ呂布は強いのだ。副将に智将を入れれば計略も防げるのでまさに最強である。 内政向きの武将を数人置いて、江夏も第5軍団に委任させた。叔父上? もう余計なことはしないで下さいよ? 何かこの作品の武将の思考回路は頭いいんだか、バカなのか(海上から攻撃をするという知恵は働くが、さっきのように明らかに勝てないような兵数で出陣など) だから出来れば委任なんてしたくないのだが、行動力が足りないのでやむなくそうしているのだ。叔父上のせいで無駄ではないが、それでもかなり武器や兵糧、兵力を消耗してしまった。 援軍が建業に引き揚げる最中に、今度は孔明軍が攻めてくるとの情報が入った。しかも相手は馬超(副将 徐庶)の12000。騎馬隊ではないのが救いだがそれでも強い。おまけに後続がきている。生憎、伯父上と太史慈は留守だ。というわけでここはあいつらに任せよう。 関羽と文醜。伯父上と叩きあいで互角に戦える数少ない武将だ。あとは司馬懿と周瑜を計略部隊として出す。先鋒の関羽隊との戦闘が始まった。 関羽「踏みつぶしてくれん!」(突撃) この最初の一撃で、徐庶討ち死に。やっぱ、兵一万に匹敵する強さだ。文醜は後続の部隊を蹴散らす。クリティカルで副将2名(孫和と孫礼)も多く経験値がはいる。いや~、さすがは「渤海の双壁」 片方は序盤で死んでしまったが、ま、いっか。 馬超だけなら、計略で何とでもなる。司馬懿で混乱させ、周瑜で火攻め。紅蓮の炎が馬超隊を焦がし、数ターン後、馬超焼死! といっても孔明軍には関索筆頭に騎馬戦が得意な武将がまだまだ沢山いるから、馬超一人いなくなっても大した影響ではないでしょう? 孫和の騎馬適正もめでたくSになり、全員建業に帰還した。兵力を蓄えたのち、呉と曲阿港を落とした。276年12月。とんでもない情報が入ってきた。友達を討たれ、奪われた曲阿港を奪還すべく大軍がやってきているというのだ。 魏延「はーっはっはっは、散々邪魔者扱いしてくれた恨みを晴らしてやるぜ」 司馬懿「ふふふ、実力の差を思い知らせてやるとしましょう」 周瑜「陛下、先陣はなにとぞ、この周瑜に!」 孫登「(よくもまあ、これだけ反孔明の配下が集まったものよ……)」 魏延の連戦は、兵器以外の兵科の通常攻撃なら発動するので、使う機会が多い。反乱を起こしたというので野望は最高だが、それを差し引いても魏延は強い。まあ、前半で討ち死にしてしまった陳寿によれば魏延が造反したのは楊儀を失脚させようとしただけで、謀反を起こしたわけではないという。 水軍S適正の部隊を多数用意し、約100000の大軍で迎え撃つ。関興だの張苞だの姜維だの月英だの、孫呉水軍の相手ではないわ。ある時は石が飛んできたり、またある時は船ごとぶつけられたり、さらに別の時には火矢が飛んでくる。通常攻撃でも魏延の特技と適正の高さで、1000以上の被害を与えられる。 で、ついに孔明がやってきた。兵数は10000。 孫翊「全軍我に続け!」 激突が成功し、孔明部隊の副将(国淵だったかな?)が負傷。次のターンで、孫翊隊は混乱した。むむむ、やってくれるな、孔明。やばいぞ! 伯父上が助けに行く。伯父上の激突で、今度は孔明が負傷。いやはや「猛者」って便利。そして周瑜との対決。 周瑜「孔明! 今日こそ決着をつけよう!」 火攻めが見事に成功。その後、陸遜、司馬懿、魏延が加勢して、ボッコボコにして孔明隊を撃破。まあ逃げられたが、相当の被害を相手に与えることができたので、ひとまずは良しとする。呉に軍勢を戻して、訓練させておく。 関羽、文醜、伯父上、太史慈らを先頭に大挙して会稽に押し寄せる。華雄が出てきたが、関羽の敵ではない。史実通り突破で大ダメージを与え、他の部隊で攻撃して壊滅させた。城を包囲して8部隊で一斉攻撃。6000強の兵がいたにもかかわらず、一発で城は落ちた。包囲網が組まれていて登用できそうもないので、ザコ武将は斬る。あとは滅ぼした時のことも考えて解放。 ここには孫皓もいた。言わずと知れた暴君皇帝である。とはいえ一族だぞ? どうする? 孫秀「だめです、だめです。ここで斬らねば必ず呉国にとっての災いとなるに違いありません」 まぁ、その通りなんだが、むむ、やむをえまい。孫皓は斬られた。 孫皓「伯父上に斬られるなら本望です」 国ためだ。許せ。孫魯班の時は何とも思わなかったのに、何かこの時はちょっとかわいそうになってきた。雲南に流刑とかにしてやるべきだったかな。ひとまずは、会稽の開発だ。港は董卓領だったが、まあ捨ておいても何の問題もないだろう。ある程度開発が済んだので、呉と会稽は第5軍団に編入した。まあ一応柴桑~会稽の間は行き来できるからね。 ところで、これからどうしよう。北海や蘆江を最優先で攻めるべきだろうが。どういう順番で落としていこうかな。平原の甘寧達に任せてもいいが、袁術に攻められる恐れもあったので、まずは董卓を滅ぼして、人材を吸収し、建業から北上して下邳を落とす。その後北海。の順番でいくか。北海を落としたら、渤海を渡って襄平を落として南北から挟み撃ちにする。これで偽皇帝もひとたまりもないだろう。 孫登 「孔明対策はどうしようか」 司馬懿「あえて、武将を全員解放し、小沛に追い込みます。小沛は生産性の低い土地なので、恐らくジリ貧になり兵も出せぬでしょう」 なるほどな。確かに今呂布も北海一都市に58人の武将がいるが、兵糧はともかく、金銭面はぎりぎり黒字と苦しい状況。偽皇帝など軽く蹴散らして見せるぞ。思いっきり武神、関羽に暴れてもらうとしよう。 277年4月、天下の趨勢は確実に呉軍に傾いていた。 第25話 魔王討伐戦 関羽と伯父上を中心に兵を鍛え、馬良と費禕を中心に武器の生産をする。江東だとどうしても海戦の機会が多くなるので(というか、孫家軍は海戦に持ち込んだ方が圧倒的に有利。港からわざと上陸させて陸戦に持ち込むこともできる)艦船の生産も合わせて行う。 そして、在野だった武将が仕官を求めてやってくる。陳留のような北方で仕官を求めてくる武将もいなかったわけではないが、やはり長江沿岸の都市からの仕官が多かった。 孫堅「我ら一族力を合わせ、我が一族繁栄のため尽くそうぞ」 中国大陸をあちこち旅をしていた祖父上。どこの勢力にも仕えずに呉軍にやってきた。もちろん登用。すごい強いもん。建業にいる黄蓋とは親愛関係なので支援攻撃が期待できる。軍事施設が置けない海戦では支援攻撃は陸戦以上に嬉しい。黄蓋や程普以外にも血縁武将の援護攻撃も期待できる。伯父上はほぼ毎回戦に出すので、積極的に支援攻撃を狙っていきたい。 で、江陵太守の劉虞から報告が入る。太守は「義理が高く、野望が低い人物or相性がいい人物」で選ぶのがお勧め。基本的には官職の上下で決まるので、劉虞にはきっちり官職を与えておいた。というか、皇族が無官職っていうのもね。 孫登「まあ、劉彊(東海恭王・光武帝の長男、皇太子。のち皇太子を辞退)の子孫だしね」 劉虞「それはいいとして、韓当殿が仕官を求めておりますぞ」 もちろん登用。海戦にはもってこいの特技「水将」を持っている。知力をカバーできれば、海戦では無敵だ。ついでに祖父上とは親愛関係なので援護攻撃も期待できる。 魅力92と特技を名声に書き換えたおかげで、兵士を集めるのも苦労しない。集めた兵士は建業へ輸送する。操舵持ちで、この年になってから仕官を求めてきて登用した魯叔に輸送をさせる。地味だけど「運搬」「操舵」は後方からの輸送には大いに役立ってくれる。版図が大きくなってからは実に重宝する。 で、ついでに277年6月、防衛強化の技巧も研究し、全ての技巧を研究することに成功した。が、防衛強化って果たして役に立つのかなぁ……。城塞からの反撃も一応強化されるらしいのだが、そもそも戦法には無抵抗だし、COMは遠くからやたら火計を繰り返すので、城塞が反撃って言うのはあまり見たことがないんだが。で左慈がやってきてお祝いをしてくれるらしい。 で、最後に左慈は「もう会うことは無いが(後略)」とか言って去っていった。 孫登「(正直、来るとロクなことにならないことの方が多いから、もう来なくていいよ)」 個人的には、兵糧襲撃と防衛強化は果たして使える技巧なのか、個人的には疑問だ。他の技巧に関しては持っていて損はしないでしょう。孫家軍としては水軍の強化とかあっても良かった気もするが、そしたら強くなりすぎちゃうか……。 輸送が完了し、277年10月、董卓軍最後の拠点、蘆江攻めに乗り出した。並行して、ついでに寿春も落としてしまうことにした。ここは守りにくいが、南が自軍の領地ならまだ守りやすいだろう。小沛には孔明がいるが、寿春との間は施設を置きまくって要塞にしたり、壁で塞ぐなどすれば何とでもなる。汝南の武将は全員寿春の防衛にあたらせ、暇そうな武将を何人か汝南へ回す。 寿春からは、叔母上と馬雲騄、曹仁が出てきた。どうでもいいが、何で孔明軍の女性武将はマッチョが多いんだ? ちなみに呉軍には大喬と小喬の姉妹、蔡琰、王異とマッチョとは程遠い武将ばかりだ。その内大喬、小喬、蔡琰は特技の関係上前線の都市にいるが、結構優秀で内政もそれなりにこなしている。 龐徳「曹仁はいいとして、何で孔明軍の女は筋骨隆々なやつばっかなんだ?」 魏延「孔明は変な女が好きだからな。結婚した時も世間の人々は『孔明の嫁取りをまねるな』と言ったそうだ」 うん、言っちゃ悪いが月英も「普通の人」ではないよな……。3部隊とも何故か戟部隊だった。魏延隊は戟部隊なので不利ではない。龐徳隊も騎射で攻撃すればまあ、大丈夫だろう。張宝の落雷攻撃で、曹仁隊に大ダメージを与え、ついでに内政施設も破壊する。後続の龐会隊の投石攻撃と張任隊の弓攻撃で曹仁隊は壊滅した。 で、叔母上の戟部隊に魏延隊で攻撃。が「大盾」で防がれた。ちいっ、やってくれる。副将の不屈や大盾で少し手こずったが、278年1月1日に城を包囲して、21日には陥落させることができた。叔母上と馬雲騄には逃げられたが、それでも大量に武将を捕縛できた。身代金目的に全員捕虜にしておく。魏延は建業に移動させ、残りはせっせと内政に勤しんだ。 比較的楽に落ちた寿春とは違い、蘆江攻めの伯父上の方はものすごい抵抗に遭っていた。まず、濡須港と皖口港を落とす。次に投石部隊で東側の内政施設を壊して東西から挟み撃ちの予定だった。が、距離の関係で濡須港側から上陸するのが早かったのと、さっさと内政施設を壊してしまったのが原因で、董卓軍が出陣し、西側の船団が上陸する前に乱戦となってしまった。伯父上や周瑜、太史慈親子が奮戦しているが、相手側もしぶとい。 この城が落ちると、董卓軍が滅亡するので、董卓側も必死だ。夏侯惇、華雄筆頭に猛者が出陣し、董卓も自ら出陣している。ひとまず董卓を先に叩いてしまうことにした。3部隊ほど移動させて、河から攻撃する。とこの隙に西側から関羽、祖父上(孫堅)、仲異殿らが上陸し、城に張り付く。董卓勢は城に引き返した。どうやら籠城戦に切り替えたようだ。ちなみにこの戦をしてるさなかに呉国太がやってきて仕官させてくれとかいうので、登用。身内だし、仁政を持っているので役に立つ。 8部隊で城を囲んで、投石攻撃をくわえてから、一斉攻撃で城は落ちた。董卓以下武将は全員捕まった。さて、捕虜の処遇を決めねばならない。まずは董卓。 孫堅「斬れ!」 祖父上がそう言うもんだから、董卓は斬られた。後で知ったんだが、祖父上の嫌悪武将は董卓だった。まあ、逆賊は斬らねばならない。呉軍は正義の軍隊なのだ。逆賊となれ合う気はない。 董卓「お前ごときに、お前ごときに我が野望を止められるとはな!」(処断時のセリフ) で、次は楊儀。とある方を語る上で欠かせない人物である。 魏延「斬れ!!」 案の定斬られた。というか、楊儀と魏延が共闘なんて考えられないし、魏延が反乱をおこしたら困る。あとは、どうしようもなく使えなくて、かつ、いると足を引っ張りそうな武将は斬った。 万彧「ふん、無様だね」(処断時のセリフ。てか、何でカマ言葉?) 孫策「(気持ち悪い奴だな……)」 それでも捕虜は38人。 孫策「ん、38人か、待てよ38×50は1900か……。1900……」 何か知らないけど、このゲームは捕虜一人養うのに金50がかかるらしい。なんで武将の給料よりも金がかかるんや!? 孫策「公瑾、どうするこいつら。生き埋めにしちまおうか、白起がやったみたいに」 周瑜「使えそうで、相性があまり良くないものは登用。後のは解放しろ」 で、篩にかけ、荀攸、夏侯惇、関統らを登用。後のは解放した。まあ、相性が良いのは向こうから来てくれるでしょう。それに仮に来なかったとしても、もう人材が足りないということは無いので、困ることは無い。しばらくは内政に励むとしよう。孔明が南下してきても、建業には陸遜、陸抗、黄蓋、魏延、馬良らを残してある。海戦に持ち込めば敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、をするくらいの戦力はある。だから心配はいらない。 278年2月に、董卓を滅ぼし、しばらくは平和な時間が続いた。そして5月。大事件発生! 何と呂布軍滅亡!! 北海には34000の兵がいるのに対し、下邳には31000しか兵がいなかったので落とせるわけないと思っていたのに、くっそー、予想外だ。唯一の救いは呂布&陳宮が脱走していたことと、登用に応じてくれたことだった。袁術を滅ぼしたいところだが、あんなアホに兵力を割くのもバカバカしい。そろそろ頃合いかな……。賈充の嫌がらせで、薊に流言を流しまくり、太守の忠誠度を下げることに成功。 蔡琰に太守を唆させて、笮融を反乱独立させることに成功した。こんなの太守に絶対するべきではないが、袁術軍は領土の割に人数が少ない。1つの都市あたり3,4人といったところか。鄴には11、2人の武将がいたが、賈充の策謀で太守が反乱をおこし、戦力を丸ごと奪われてしまったのだ。だから、今は散発的に1か2部隊出してくるだけだ。所詮は偽皇帝。これではもう取るに足らない勢力だな。 ひとまず、毌丘倹討伐を先に行うことにした。その準備を進める。兵を集め、呂布で訓練を行う。練兵台のおかげで呂布一人で気力が10上がる。278年7月、呂布の訓練が始まる。 呂布「怠けている奴は容赦なく斬るぞ!!」(訓練時セリフその1) 「貴様ら強くなりたいか! それとも虫けらでいたいか!」(訓練時セリフその2) 「こんな生ぬるい訓練では、実践の役には立たんぞ!!」(訓練時セリフその3) ついでに巡察もしてもらう。訓練ばっかりじゃ飽きるでしょうから。 呂布「悪党もおれの前では逃げだすだろうな」(巡察時セリフ) そりゃあな、呂布だもん。 その頃、江東では続々と、仕官を求める武将がやってきた。旧董卓軍の配下たちである。吾彦や孫桓、孫歆、孫震などの重臣や身内の武将が続々とやってきた。で、父上までもがやってきた。 孫権「親子で争っていては、先祖に申し訳が立たん。私も協力させてくれ!」 追い返すのもかわいそうなので、ひとまず登用。ただ、もう技巧は全部研究しちゃったしな。出番はあんまりないでしょうけど我慢してくだされ。あと、水軍適正Aなのね、父上。Sはもういくらでもいるから、海戦でも出番があるかどうか……。ついでに言うと野望が最高で義理が普通。つまり司馬懿とおんなじ。司馬懿よりも義理は高そうな気はするのだが、やはり晩年の乱心ぶりが響いたか? とりあえず、周泰を建業に移動させて、知力の補強で父上を一緒の部隊に入れればいいか。 毌丘倹が攻めてきたので、とりあえず迎撃に出る。既に要塞化は完了しているので、まさに飛んで火に入る夏の虫だ。 呂布「何!? 戦だと!?」 張り切って出陣。んでもって、突撃!! クリティカル+太鼓台の効果もあって、ダメージ2800とかいうおっそろしいダメージを叩き出す。やばいと思ったのか、後続がわらわらと出てくる。 満寵たちで対処する。ところで、ちょっと気になったのが、楽進隊が攻撃した時に支援攻撃が発生すると楽進が「多謝!」って言ってるけどあれはどういう意味なんだろう? 手加減という言葉を全く知らない呂布。2度目の突撃で、毌丘倹討ち死に。で、曹豹とかいうのが後を継いだ。まあ弱そうな奴だな。後から出てきた部隊もさばいて、平原に引き返す。許昌からの物資が届いたら、再び鄴に攻め込むぞ。 毎回、時間がとれずにちょっとずつしかプレイができないが、1時間程度のプレイで今回は色んな事があったな(基本的に1回のプレイで1話) 278年12月、黄河以北でも勢力を広げようとしている呉軍であった。 第26話 冀州平定戦 278年12月、平原の隣の濮陽に貂蝉がいたので呂布に登用させる。すんなり成功。呂布は陳宮、貂蝉とはお互いに親愛関係だったな、確か。 呂布「そういえば、我が娘はどうした?」 あ、呂玲綺ね。呂布の武力、特技と組み合わせれば「疾走」は凶悪的な強さを誇る特技となる。在野でいるならぜひ登用したい。が、いなかった。 呂布「まさか、斬られたんじゃないだろうな!?」 陳宮「いえ、いました」 なんと呂玲綺、孔明に仕えていた。なんということだ。これでまた一人、孔明勢力にマッチョな女性武将が増えてしまったではないか! と、いうか、これで祝融を登用されたらコンプリートだな。 呉軍みたいにもっと「女性らしい」女性武将を登用しろよ! 叩き合いが徐盛や叔弼叔父上(孫翊)より強いって一体……。 孫登「我が軍の女性武将は、誰がいたっけ?」 まず、一番最初に仕えてくれたのが、蔡琰だ。んで、後は王異、祖母上(厳密に言うと、孫登の祖母上は祖父上の第一夫人の呉氏。呉国太はその妹だったな、確か)、徐氏殿、孫氏殿、大喬小喬の姉妹、貂蝉の8人。で、この中で一番武力が高いのが意外にも貂蝉。武力は28(元が26+経験値2) 孫登「ほ、ほほう……。我が軍の花だな。孔明軍は普通の女性武将なんて、糜氏くらいだもんな」 ついでに言うと、能力値や特技の関係上、王異以外は皆、最前線で活躍している。せっせと建業、蘆江、寿春で内政と物資集めに精を出している間に、後方からは物資と兵力を運ぶ。この隙に北部戦線の武将たちに少し働いてもらおう。 満寵、甘寧らが率いる北部戦線は、濮陽に程普と郭淮、陳留に徐晃を残しておき、拠点を平原に移した。279年1月、河北制圧の第一戦として、鄴を制圧することにした。ここを抑えることができればいちいち、濮陽や陳留から物資を送る手間が省けそうだ。特に濮陽は、小沛と北海と接しているため、孔明が攻めてきたことも考えて、ある程度の物資は蓄えておく必要があった。 兵を集め、呂布で訓練させる。練兵台の効果で、呂布一人で気力を10上げることができる。3人でやったとしても12~13くらいしか気力は上がらない。つまり、呂布一人でやってもあまり変わらないのだ。なので専ら訓練は呂布1人の仕事だ。まあ、呂布のオリジナルのセリフを見たいというのも無いわけではないが。他の武将は皆で内政と、巡察、徴兵を手分けして行う。 気力が120になり、呂布を先頭に出撃。呂布は陳宮と貂蝉を副将にして出陣。後で考えると、賈充と貂蝉をセットにすれば、相手部隊に女性武将がいない限りほぼ確実に計略を決めることができる部隊が完成するのだが、まあ、相手は弱いし、力攻めでも特に問題ないだろう。 呂布の騎馬隊を先頭に鄴に攻め込む。その頃、運悪く濮陽に孔明軍が攻めてきてしまった。既に要塞化は完了していたが、武将が7人しかいないので、動員力には限界がある。ひとまず陳留から援軍を出させるが、ここも7人しか武将がいないので、やはり動員力には限界がある。しょうがない、ちょっとずるい気もするがあの手を使おう。 寿春から援軍2部隊16000と平原からも援軍2部隊を出す。小沛からの出陣、ということは今は小沛は手薄なはず。寿春から夏侯覇+張宝+諸葛恪という部隊を作った。ちなみに後の1部隊は普通の弓隊だ。程普と郭淮は、濮陽~小沛の近道となる浅瀬に向かって業火球を転がして進軍を妨害する。とにかく援軍が来るまでの時間稼ぎと孔明の軍勢を個々に釘付けにしておかなければならない。 これで40日は持ちこたえられたが、相手の部隊数が多く、後続に火を消されてしまった。北海からも濮陽に向けて軍勢が動き出したようだ。距離があるのでひとまず捨て置く。60日目に陳留と平原からの援軍が到着した。とまあ、郭淮らが孔明軍をひきつけている間に、寿春からの援軍で小沛の施設をぶち壊しまくる。ただまあ厄介なことに籠城を決め込んでいても、兵舎を壊してしまうと、出撃される可能性があるのだ。でもまあこれも織り込み済み。 小沛の兵舎や鍛冶を壊すと案の定、部隊が出てきた。何と孔明自らが出陣。 諸葛恪「やべっ、叔父上が出てきた! 長居は無用だ。退くぞ!」 夏侯覇の特技「長駆」と騎兵の技巧の研究成果で、騎馬隊の機動力は全兵科中最高のスピードを誇る。とっとと撤退。孔明が追いかけてきたので、張任に殿をさせる。クリティカル+炎上で被害を与えつつ撤退する。鍛冶や兵舎は跡形もなく壊したので元のレベル3にするには時間がかかるだろう。少なくともそれまでは兵は出せまい。 濮陽に攻め込んだ孔明軍は、陳武、朱然、徐晃、費耀、郭淮、程普らで撃退に成功した。捕虜は例のごとく蔣琬がやってきて返してくれとかいうので、金と引き換えに返してやる。こちらも徴兵や武器生産で金が要り様だしね。しかし、COMはどうやって外交の使者を決めているんだろう? ほぼ毎回蔣琬がやってくることを考えると、武将の政治力かな? 劉諶軍の使者は、鄧芝か孫乾だったので、恐らく優先度としては論客持ち>政治力かな? 調べたわけではないので知っている方がいたら情報をください。 この中原のごたごたとは対照的に、鄴はあっさり陥落した。そもそも武将の質が全然違うので、むしろ負ける方が難しいくらいだ。相手方の強い武将と言えば、鮑三娘くらい。呂布隊を中心に一斉攻撃を行う。 呂布「わっはっは、かかったな!」(一斉攻撃時のセリフ) ついでに陳宮の特技で混乱させることができた。鮑三娘は呉軍にフルボッコにされ捕えられた。後は片っ端から出てきた武将を撃破する。相手は文官だろうがザコ武将だろうが能力のことなど一切考えずに、出撃してくる。一方こちらは、呂布、甘寧、楽進、満寵と勇将智将が勢ぞろいだ。当然呉軍にかなうはずもなく、鄴は包囲され、一斉攻撃で落ちた。平原を出てから80日ほどだったように思う。楽進隊を兵器部隊にすればもう少し早く落ちたのではないだろうか。 ただ、兵器部隊は機動力が低いので、目標に着くまでが時間がかかるのと、反撃ができない、戦法でしか攻撃できないなどの欠点があるので、野戦で大軍同士が入り乱れ、乱戦になってしまうと使いづらいので、兵力で圧倒的に優勢なら、とっとと兵器で城を落とした方が良いように思う。 君主曹豹は斬られたが、捕虜は全員解放する。正直言って、絶対に欲しいとか敵に回すとまずい、という武将はいなかったのだ。久々に大都市を得ることができた。ここを河北制圧の拠点とするべく、呂布は兵の訓練、他の武将はせっせと内政に励んだ。 しかし、その頃性懲りもなく、孔明が曲阿港を狙って軍勢を差し向けたという情報が入ってきた。次の戦で孔明軍を撃退したら、下邳を落としてしまおうかな。 委任使うときは対象を後方都市だけにして、攻撃禁止に設定しておくと、勝手に変なとこ攻めたりしなくなるんでいいですよー。あ、でも自分はPCPKなんで、コンシューマ版でも攻撃禁止設定できるのかどうかわかりませんが; -- 名無しさん (2010-11-15 03 03 14) PS2PKでも攻撃無しにできますよ。 -- 名無しさん (2010-11-15 04 02 53) てか、まあ、出撃されても単に委任解除して戻せば済むけどね -- 名無しさん (2010-11-15 05 30 52) 貴重なアドバイスをありがとうございます。委任はちょっと注意する必要がありますね。まさか長沙から江夏へ出兵するとは思わなかったので。 -- プレイ日記の筆者 (2010-11-15 21 01 02) 多謝=感謝感激雨あられ -- 名無しさん (2010-11-20 22 33 56) 名前 コメント
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久しぶりに更新。 <あらすじ> 劉表をヤリマス。 龐統「あらすじになってないし・・・。」 とりあえず劉表2万くらいが迎撃に来ました。たいした武将もいないし楽勝でした。 井蘭で焼きまくった。武将もカイ良兄弟を登用。文ペイ(漢字わからん)を登用。他は断ったので斬首しました。 自分は、弱くて、登用に応じないヤツは斬る!とりあえず、葪は張苞とか数人にまかせました。 また内政をちまちまやって、襄平に進んで、諸葛誕を滅ぼして、全員登用した。やっぱ斬るのは自分次第。 他勢力は、河北は我らが張飛軍が幽州を攻略して、鄧艾軍が、ギョウ、晋陽、平原を持ってて、袁術軍が南皮だけ、諸葛亮が徐州と、北海と、合肥を所持してて、 呂布が長安、洛陽、陳留、許昌、宛を持ってる。孫策は司馬懿を倒して、武威、安定、天水を持ってて、!!蜀は魏延がとってる!南蛮は曹丕が押さえた。 荊州方面は劉備が四郡と江陵で、羊コが襄陽と上庸と、新野をもっとる。江東は孫権がとってある。(江夏、サイソウ、蘆江、健業、呉、会ケイ)を持ってます。 龐統「説明分かりづらい人ドンマイです。」 張飛「じゃあ袁術を殺るんだな。」 諸葛誕「ならば私を先陣に!」 張飛「無双化したからって調子ノンナ。関興が涙目だぞ。」 関興「(′;ω;′)」 とりあえず内政する。 なんか、人材登用で劉禅がいた。 張飛「こいつも無双化したか・・・。」 とりあえず龐統に登用させたら、舌戦に勝ったらいいよとか言いやがった。へこませようとおもったけど無理だった。 とりあえず、熟練兵を研究した。あと1000ポイントあったよ。 張飛「張苞や、関興はなんで無双化しないんだろう?」 張苞&関興「同感!」 ちょっと妄想して、無双キャラはそんなかんじにしてしゃべらせよう。張飛はそのまんまだけど・・・。 あ、星彩作っとけばよかった。まあいいやwww。 つづく?
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資治通鑑巻第十三 漢紀五 高皇后 元年(甲寅、前一八七) 1冬,太后議欲立諸呂爲王,問右丞相陵。陵曰:「高帝刑白馬盟曰:『非劉氏而王,天下共撃之。』今王呂氏,非約也。」太后不説,問左丞相平、太尉勃,對曰:「高帝定天下,王子弟;今太后稱制,王諸呂,無所不可。」太后喜,罷朝。王陵讓陳平、絳侯曰;「始與高帝啑血盟,諸君不在邪?今高帝崩,太后女主,欲王呂氏;諸君縱欲阿意背約,何面目見高帝於地下乎?」陳平、降侯曰:「於今,面折廷爭,臣不如君;全社稷,定劉氏之後,君亦不如臣。」陵無以應之。十一月,甲子,太后以王陵爲帝太傅,實奪之相權。陵遂病免歸。 乃以左丞相平爲右丞相,以辟陽侯審食其爲左丞相,不治事,令監宮中,如郎中令。食其故得幸於太后,公卿皆因而決事。 太后怨趙堯爲趙隱王謀,乃抵堯罪。 上黨守任敖嘗爲沛獄吏,有德於太后,乃以爲御史大夫。 太后又追尊其父臨泗侯呂公爲宣王,兄周呂令武侯澤爲悼武王,欲以王諸呂爲漸。 1. 2春,正月,除三族罪、妖言令。 2. 3夏,四月,魯元公主薨。封公主子張偃爲魯王,謚公主曰魯元太后。 3. 4辛卯,封所名孝惠子山爲襄城侯,朝爲軹侯,武爲壺關侯。太后欲王呂氏,乃先立所名孝惠子強爲淮陽王,不疑爲恆山王;使大謁者張釋風大臣。大臣乃請立悼武王長子酈侯台爲呂王,割齊之濟南郡爲呂國。 4. 5五月,丙申,趙王宮叢台災。 5. 6秋,桃、李華。 6. 二年(乙卯、前一八六) 1冬,十一月,呂肅王台薨。 1. 2春,正月,乙卯,地震;羌道、武都道山崩。 2. 3夏,五月,丙申,封楚元王子郢客爲上邳侯,齊悼惠王子章爲朱虚侯,令入宿衞,又以呂祿女妻章。 3. 4六月,丙戌晦,日有食之。 4. 5秋,七月,恆山哀王不疑薨。 5. 6行八銖錢。 6. 7癸丑,立襄成侯山爲恆山王,更名義。 7. 三年(丙辰、前一八五) 1夏,江水、漢水溢,流四千餘家。 1. 2秋,星晝見。 2. 3伊水、洛水溢,流千六百餘家。汝水溢,流八百餘家。 3. 四年(丁巳、前一八四) 1春,二月,癸未,立所名孝惠子太爲昌平侯。 1. 2夏,四月,丙申,太后封女弟嬃爲臨光侯。 2. 3少帝浸長,自知非皇后子,乃出言曰:「後安能殺吾母而名我!我壯,即爲變!」太后聞之,幽之永巷中,言帝病,左右莫得見。太后語羣臣曰:「今皇帝病久不已,失惑昏亂,不能繼嗣治天下;其代之。」羣臣皆頓首言:「皇太后爲天下齊民計,所以安宗廟、社稷甚深。羣臣頓首奉詔。」遂廢帝,幽殺之。五月,丙辰,立恆山王義爲帝,更名曰弘,不稱元年,以太后制天下事故也。以軹侯朝爲恆山王。 3. 4是歳,以平陽侯曹窋爲御史大夫。 4. 5有司請禁南越關市、鐵器。南越王佗曰:「高帝立我,通使物。今高后聽讒臣,別異蠻夷,隔絶器物,此必長沙王計,欲倚中國撃滅南越而並王之,自爲功也。」 5. 五年(戊午、前一八三) 1春,佗自稱南越武帝,發兵攻長沙,敗數縣而去。 1. 2秋,八月,淮陽懷王強薨,以壺關侯武爲淮陽王。 2. 3九月,發河東、上黨騎屯北地。 3. 4初令戍卒歳更。 4. 六年(己未、前一八二) 1冬,十月,太后以呂王嘉居處驕恣,廢之。十一月,立肅王弟産爲呂王。 1. 2春,星晝見。 2. 3夏,四月,丁酉,赦天下。 3. 4封朱虚侯章弟興居爲東牟侯,亦入宿衞。 4. 5匈奴寇狄道,攻阿陽。 5. 6行五分錢。 6. 7宣平侯張敖卒,賜謚曰魯元王。 7. 七年(庚申、前一八一) 1冬,十二月,匈奴寇狄道,略二千餘人。 1. 2春,正月,太后召趙幽王友。友以諸呂女爲后,弗愛,愛他姫。諸呂女怒,去,讒之於太后曰:「王言『呂氏安得王!太后百歳後,吾必撃之。』」太后以故召趙王,趙王至,置邸,不得見,令衞圍守之,弗與食;其羣臣或竊饋,輒捕論之。丁丑,趙王餓死,以民禮葬之長安民塚次。 2. 3己丑,日食,晝晦。太后惡之,謂左右曰:「此爲我也!」 3. 4二月,徙梁王恢爲趙王,呂王産爲梁王。梁王不之國,爲帝太傅。 4. 5秋,七月,丁巳,立平昌侯太爲濟川王。 5. 6呂嬃女爲將軍、營陵侯劉澤妻。澤者,高祖從祖昆弟也。齊人田生爲之説大謁者張卿曰:「諸呂之王也,諸大臣未大服。今營陵侯澤,諸劉最長;今卿言太后王之,呂氏王益固矣。」張卿入言太后,太后然之,乃割齊之琅邪郡封澤爲琅邪王。 6. 7趙王恢之徙趙,心懷不樂。太后以呂産女爲王后,王后從官皆諸呂,擅權,微伺趙王,趙王不得自恣。王有所愛姫,王后使人鴆殺之。六月,王不勝悲憤,自殺。太后聞之,以爲王用婦人棄宗廟禮,廢其嗣。 7. 8是時,諸呂擅權用事。朱虚侯章,年二十,有氣力,忿劉氏不得職。嘗入侍太后燕飲,太后令章爲酒吏。章自請曰:「臣將種也,請得以軍法行酒。」太后曰:「可。」酒酣,章請爲耕田歌,太后許之。章曰:「深耕穊種,立苗欲疏;非其種者,鋤而去之!」太后默然。頃之,諸呂有一人醉,亡酒,章追,拔劍斬之而還,報曰:「有亡酒一人,臣謹行法斬之!」太后左右皆大驚,業已許其軍法,無以罪也,因罷。自是之後,諸呂憚朱虚侯,雖大臣皆依朱虚侯,劉氏爲益強。陳平患諸呂,力不能制,恐禍及己。嘗燕居深念,陸賈往,直入坐,而陳丞相不見。陸生曰:「何念之深也!」陳平曰:「生揣我何念?」陸生曰:「足下極富貴,無欲矣;然有憂念,不過患諸呂、少主耳。」陳平曰:「然!爲之奈何?」陸生曰:「天下安,注意相;天下危,注意將。將相和調,則士豫附;天下雖有變,權不分。爲社稷計,在兩君掌握耳。臣常欲謂太尉絳侯,絳侯與我戲,易吾言。君何不交歡太尉,深相結?」因爲陳平畫呂氏數事。陳平用其計,乃以五百金爲絳侯壽,厚具樂飲;太尉報亦如之。兩人深相結,呂氏諸益衰。陳平以奴婢百人、車馬五十乘、錢五百萬遺陸生爲飲食費。 8. 9太后使使告代王,欲徙王趙。代王謝之,願守代邊。太后乃立兄子呂祿爲趙王,追尊祿父建成康侯釋之爲趙昭王。 9. 10九月,燕靈王建薨,有美人子,太后使人殺之。國除。 10. 11遣隆慮侯周灶將兵撃南越。 11. 八年(辛酉、前一八〇) 1冬,十月,辛丑,立呂肅王子東平侯通爲燕王,封通弟莊爲東平侯。 1. 2三月,太后示犮,還,過軹道,見物如蒼犬,撠太后掖,忽不復見。卜之,雲「趙王如意爲祟」。太后遂病掖傷。太后爲外孫魯王偃年少孤弱,夏,四月,丁酉,封張敖前姫兩子侈爲新都侯,壽爲樂昌侯,以輔魯王。又封中大謁者張釋爲建陵侯,以其勸王諸呂,賞之也。 2. 3江、漢水溢,流萬餘家。 3. 4秋,七月,太后病甚,乃令趙王祿爲上將軍,居北軍;呂王産居南軍。太后誡産、祿曰:「呂氏之王,大臣弗平。我即崩,帝年少,大臣恐爲變。必據兵衞宮,愼毋送喪,爲人所制!」辛巳,太后崩,遺詔:大赦天下,以呂王産爲相國,以呂祿女爲帝后。高后已葬,以左丞相審食其爲帝太傅。 4. 5諸呂欲爲亂,畏大臣絳、灌等,未敢發。朱虚侯以呂祿女爲婦,故知其謀,乃陰令人告其兄齊王,欲令發兵西,朱虚侯、東牟侯爲内應,以誅諸呂,立齊王爲帝。齊王乃與其舅駟鈞、郎中令祝午、中尉魏勃陰謀發兵。齊相召平弗聽。八月,丙午,齊王欲使人誅相。相聞之,乃發卒衞王宮。魏勃紿召平曰:「王欲發兵,非有漢虎符驗也。而相君圍王固善,勃請爲君將兵衞王。」召平信之。勃既將兵,遂圍相府,召平自殺。於是齊王以駟鈞爲相,魏勃爲將軍,祝午爲内史,悉發國中兵。 使祝午東詐琅邪王曰:「呂氏作亂,齊王發兵欲西誅之。齊王自以年少,不習兵革之事,願舉國委大王。大王,自高帝將也。請大王幸之臨菑,見齊王計事。」琅邪王信之,西馳見齊王。齊王因留琅邪王,而使祝午盡發琅邪國兵,並將之。琅邪王説齊王曰:「大王,高皇帝適長孫也,當立。今諸大臣狐疑未有所定,而澤於劉氏最爲長年,大臣固待澤決計。今大王留臣,無爲也,不如使我入關計事。」齊王以爲然,乃益具車送琅邪王。琅邪王既行,齊遂舉兵西攻濟南。遺諸侯王書,陳諸呂之罪,欲舉兵誅之。 相國呂産等聞之,乃遣穎陰侯灌嬰將兵撃之。灌嬰至滎陽,謀曰:「諸呂擁兵關中,欲危劉氏而自立。今我破齊還報,此益呂氏之資也。」乃留屯滎陽,使使諭齊王及諸侯與連和,以待呂氏變,共誅之。齊王聞之,乃還兵西界待約。 呂祿、呂産欲作亂,内憚絳侯、朱虚等,外畏齊、楚兵,又恐灌嬰畔之。欲待灌嬰兵與齊合而發,猶豫未決。 當是時,濟川王太、淮陽王武、常山王朝及魯王張偃皆年少,未之國,居長安;趙王祿、梁王産各將兵居南、北軍。皆呂氏之人也。列侯羣臣莫自堅其命。 太尉絳侯勃不得主兵。曲周侯酈商老病,其子寄與呂祿善。絳侯乃與丞相陳平謀,使人劫酈商,令其子寄往紿説呂祿曰:「高帝與呂后共定天下,劉氏所立九王,呂氏所立三王,皆大臣之議,事已佈告諸侯,皆以爲宜。今太后崩,帝少,而足下佩趙王印,不急之國守藩,乃爲上將,將兵留此,爲大臣諸侯所疑。足下何不歸將印,以兵屬太尉,請梁王歸相國印,與大臣盟而之國。齊兵必罷,大臣得安,足下高枕而王千里,此萬世之利也。」呂祿信然其計,欲以兵屬太尉。使人報呂産及諸呂老人,或以爲便,或曰不便,計猶豫未有所決。 呂祿信酈寄,時與出遊獵,過其姑呂嬃。嬃大怒曰:「若爲將而棄軍,呂氏今無處矣!」乃悉出珠玉、寶器散堂下,曰:「毋爲他人守也!」 九月,庚申旦,平陽侯窋行御史大夫事,見相國産計事。郎中令賈壽使從齊來,因數産曰:「王不早之國,今雖欲行,尚可得邪!」具以灌嬰與齊、楚合從欲誅諸呂告産,且趣産急入宮。平陽侯頗聞其語,馳告丞相、太尉。 太尉欲入北軍,不得入。襄平侯紀通尚符節,乃令持節矯内太尉北軍。太尉復令酈寄與典客劉掲先説呂祿曰:「帝使太尉守北軍,欲足下之國。急歸將印辭去。不然,禍且起。」呂祿以爲酈況不欺己,遂解印屬典客,而以兵授太尉。太尉至軍,呂祿已去。太尉入軍門,行令軍中曰:「爲呂氏右袒,爲劉氏左袒!」軍中皆左袒,太尉遂將北軍。然尚有南軍。丞相平乃召朱虚侯章佐太尉,太尉令朱虚侯監軍門,令平陽侯告衞尉:「毋入相國産殿門。」 呂産不知呂祿已去北軍,乃入未央宮,欲爲亂。至殿門,弗得入,徘徊往來。平陽侯恐弗勝,馳語太尉。太尉尚恐不勝諸呂,未敢公言誅之,乃謂朱虚侯曰:「急入宮衞帝!」朱虚侯請卒,太尉予卒千餘人。入未央宮門,見産廷中。日食甫時,遂撃産,産走。天風大起,以故其從官亂,莫敢斗,逐産,殺之郎中府吏廁中。朱虚侯已殺産,帝命謁者持節勞朱虚侯。朱虚侯欲奪其節,謁者不肯。朱虚侯則從與載,因節信馳走,斬長樂衞尉呂更始。還,馳入北軍報太尉。太尉起,拜賀朱虚侯曰:「所患獨呂産。今已誅,天下定矣!」遂遣人分部悉捕諸呂男女,無少長皆斬之。辛酉,捕斬呂祿而笞殺呂嬃,使人誅燕王呂通而廢魯王張偃。戊辰,徙濟川王王梁。遣朱虚侯章以誅諸呂事告齊王,令罷兵。 灌嬰在滎陽,聞魏勃本教齊王舉兵,使使召魏勃至,責問之。勃曰:「失火之家,豈暇先言丈人而後救火乎!」因退立,股戰而栗,恐不能言者,終無他語。灌將軍熟視笑曰:「人謂魏勃勇,妄庸人耳,何能爲乎!」乃罷魏勃。灌嬰兵亦罷滎陽歸。 班固贊曰:孝文時,天下以酈寄爲賣友。夫賣友者,謂見利而忘義也。若寄父爲功臣而又執劫,雖摧呂祿以安社稷,誼存君親可也。 5. 6諸大臣相與陰謀曰:「少帝及梁、淮陽、恆山王,皆非眞孝惠子也。呂后以計詐名他人子,殺其母養後宮,令孝惠子之,立以爲後及諸王,以強呂氏。今皆已夷滅諸呂,而所立即長,用事,吾屬無類矣。不如視諸王最賢者立之。」或言:「齊王,高帝長孫,可立也。」大臣皆曰:「呂氏以外家惡而幾危宗廟,亂功臣。今齊王舅駟鈞,虎而冠。即立齊王,復爲呂氏矣。代王方今高帝見子最長,仁孝寬厚,太后家薄氏謹良。且立長固順,況以仁孝聞天下乎!」乃相與共陰使人召代王。 代王問左右,郎中令張武等曰:「漢大臣皆故高帝時大將,習兵,多謀詐。此其屬意非止此也,特畏高帝、呂太后威耳。今已誅諸呂,新啑血京師,此以迎大王爲名,實不可信。願大王稱疾毋往,以觀其變。」中尉宋昌進曰:「羣臣之議皆非也。夫秦失其政,諸侯、豪桀並起,人人自以爲得之者以萬數,然卒踐天子之位者,劉氏也,天下絶望,一矣。高帝封王子弟,地犬牙相制,此所謂磐石之宗也,天下服其強,二矣。漢興,除秦苛政,約法令,施德惠,人人自安,難動搖,三矣。夫以呂太后之嚴,立諸呂爲三王,擅權專制;然而太尉以一節入北軍一呼,士皆左袒爲劉氏,叛諸呂,卒以滅之。此乃天授,非人力也。今大臣雖欲爲變,百姓弗爲使,其黨寧能專一邪?方今内有朱虚、東牟之親,外畏呉、楚、淮陽、琅邪、齊、代之強。方今高帝子,獨淮南王與大王。大王又長,賢聖仁孝聞於天下,故大臣因天下之心而欲迎立大王。大王勿疑也。」代王報太后計之。猶豫未定,卜之,兆得大橫。占曰:「大橫庚庚,余爲天王,夏啓以光。」代王曰:「寡人固已爲王矣,又何王?」卜人曰:「所謂天王者,乃天子也。」於是代王遣太后弟薄昭往見絳侯,絳侯等具爲昭言所以迎立王意。薄昭還報曰:「信矣,無可疑者。」代王乃笑謂宋昌曰:「果如公言。」乃命宋昌參乘,張武等六人乘傳,從詣長安。至高陵,休止,而使宋昌先馳之長安觀變。昌至渭橋,丞相以下皆迎。昌還報。代王馳至渭橋,羣臣拜謁稱臣,代王下車答拜。太尉勃進曰:「願請間。」宋昌曰:「所言公,公言之;所言私,王者無私。」太尉乃跪上天子璽、符。代王謝曰:「至代邸而議之。」 後九月,己酉晦,代王至長安,舍代邸,羣臣從至邸。丞相陳平等皆再拜言曰:「子弘等皆非孝惠子,不當奉宗廟。大王,高帝長子,宜爲嗣。願大王即天子位。」代王西郷讓者三,南郷讓者再,遂即天子位。羣臣以禮次侍。 東牟侯興居曰:「誅呂氏,臣無功,請得除宮。」乃與太僕汝陰侯滕公入宮,前謂少帝曰:「足下非劉氏子,不當立!」乃顧麾左右執戟者掊兵罷去;有數人不肯去兵,宦者令張釋諭告,亦去兵。滕公乃召乘輿車載少帝出。少帝曰:「欲將我安之乎?」滕公曰:「出就舍。」舍少府。乃奉天子法駕迎代王於邸,報曰:「宮謹除。」代王即夕入未央宮。有謁者十人持戟衞端門,曰:「天子在也,足下何爲者而入?」代王乃謂太尉。太尉往諭,謁者十人皆掊兵而去,代王遂入。夜,拜宋昌爲衞將軍,鎭撫南北軍;以張武爲郎中令,行殿中。有司分部誅滅梁、淮陽、恆山王及少帝於邸。文帝還坐前殿,夜,下詔書赦天下。 6. 太宗孝文皇帝上 元年(壬戌、前一七九) 1冬,十月,庚戌,徙琅邪王澤爲燕王;封趙幽王子遂爲趙王。 1. 2陳平謝病。上問之,平曰:「高祖時,勃功不如臣,及誅諸呂,臣功亦不如勃,願以右丞相讓勃。」十一月,辛巳,上徙平爲左丞相,太尉勃爲右丞相,大將軍灌嬰爲太尉。 諸呂所奪齊、楚故地,皆復與之。 2. 3論誅諸呂功,右丞相勃以下益戸、賜金各有差。絳侯朝罷趨出,意得甚。上禮之恭,常目送之。郎中安陵袁盎諫曰:「諸呂悖逆,大臣相與共誅之。是時丞相爲太尉,本兵柄,適會其成功。今丞相如有驕主色,陛下謙讓。臣主失禮,竊爲陛下弗取也!」後朝,上益莊,丞相益畏。 3. 4十二月,詔曰:「法者,治之正也。今犯法已論,而使無罪之父母、妻子、同産坐之,及爲收帑,朕甚不取!其除收帑諸相坐律令。」 4. 5春,正月,有司請蚤建太子。上曰;「朕既不德,縱不能博求天下賢聖有德之人而禪天下焉,而曰豫建太子,是重吾不德也。其安之!」有司曰:「豫建太子,所以重宗廟、社稷,不忘天下也。」上曰:「楚王,季父也;呉王,兄也;淮南王,弟也,豈不豫哉?今不選舉焉,而曰必子,人其以朕爲忘賢有德者而專於子,非所以憂天下也!」有司固請曰:「古者殷、周有國,治安皆千餘歳,用此道也。立嗣必子,所從來遠矣。高帝平天下爲太祖,子孫繼嗣世世不絶,今釋宜建而更選於諸侯及宗室,非高帝之志也。更議不宜。子啓最長,純厚慈仁,請建以爲太子。」上乃許之。 5. 6三月,立太子母竇氏爲皇后。皇后,清河觀津人。有弟廣國,字少君,幼爲人所略賣,傳十餘家,聞竇後立,乃上書自陳。召見,驗問,得實,乃厚賜田宅、金錢,與兄長君家於長安。絳侯、灌將軍等曰:「吾屬不死,命乃且縣此兩人。兩人所出微,不可不爲擇師傅、賓客;又復效呂氏,大事也!」於是乃選士之有節行者與居。竇長君、少君由此爲退讓君子,不敢以尊貴驕人。 6. 7詔振貸鰥、寡、孤、獨、窮困之人。又令:「八十已上,月賜米、肉、酒;九十已上,加賜帛、絮。賜物當稟鬻米者,長吏閲視,丞若尉致;不滿九十,嗇夫、令史致;二千石遣都吏循行,不稱者督之。」 7. 8楚元王交薨。 8. 9夏,四月,齊、楚地震,二十九山同日崩,大水潰出。 9. 10時有獻千里馬者。帝曰:「鸞旗在前,屬車在後,吉行日五十里,師行三十里。朕乘千里馬,獨先安之?」於是還其馬,與道里費,而下詔曰:「朕不受獻也。其令四方毋求來獻。」 10. 11帝既施惠天下,諸侯、四夷遠近歡洽。乃修代來功,封宋昌爲壯武侯。 11. 12帝益明習國家事。朝而問右丞相勃曰:「天下一歳決獄幾何?」勃謝不知。又問:「一歳錢穀出入幾何?」勃又謝不知,惶愧,汗出沾背。上問左丞相平。平曰:「有主者。」上曰:「主者謂誰?」曰:「陛下即問決獄,責廷尉;問錢谷,責治粟内史。」上曰:「苟各有主者,而君所主者何事也?」平謝曰:「陛下不知其駑下,使待罪宰相。宰相者,上佐天子,理陰陽,順四時;下遂萬物之宜;外鎭撫四夷諸侯;内親附百姓,使卿大夫各得任其職焉。」帝乃稱善。右丞相大慚,出而讓陳平曰:「君獨不素教我對!」陳平笑曰:「君居其位,不知其任邪?且陛下即問長安中盜賊數,君欲強對邪?」於是絳侯自知其能不如平遠矣。居頃之,人或説勃曰:「君既誅諸呂,立代王,威震天下。而君受厚賞,處尊位,久之,即禍及身矣。」勃亦自危,乃謝病,請歸相印,上許之。秋,八月,辛未,右丞相勃免,左丞相平專爲丞相。 12. 13初,隆慮侯灶撃南越,會暑濕,士卒大疫,兵不能隃領。歳餘,高后崩,即罷兵。趙佗因此以兵威財物賂遺閩越、西甌、駱,役屬焉。東西萬餘里,乘黄屋左纛,稱制與中國侔。 帝乃爲佗親塚在眞定者置守邑,歳時奉祀;召其昆弟,尊官、厚賜寵之。復使陸賈使南越,賜佗書曰:「朕,高皇帝側室之子也,棄外,奉北藩於代。道里遼遠,壅蔽樸愚,未嘗致書。高皇帝棄羣臣,孝惠皇帝即世;高后自臨事,不幸有疾,諸呂爲變,賴功臣之力,誅之已畢,朕以王、侯、吏不釋之故,不得不立。今即位。乃者聞王遺將軍隆慮侯書,求親昆弟,請罷長沙兩將軍。朕以王書罷將軍博陽侯;親昆弟在眞定者,已遣人存問,修治先人塚。前日聞王發兵於邊,爲寇災不止。當其時,長沙苦之,南郡尤甚。雖王之國,庸獨利乎!必多殺士卒,傷良將吏,寡人之妻,孤人之子,獨人父母,得一亡十,朕不忍爲也。朕欲定地犬牙相入者,以問吏,吏曰:『高皇帝所以介長沙土也。』朕不得擅變焉。今得王之地,不足以爲大;得王之財,不足以爲富。服領以南,王自治之。雖然,王之號爲帝。兩帝並立,亡一乘之使以通其道,是爭也;爭而不讓,仁者不爲也。願與王分棄前惡,終今以來,通使如故。」 賈至南越,南越王恐,頓首謝罪,願奉明詔,長爲藩臣,奉貢職。於是下令國中曰:「吾聞兩雄不倶立,兩賢不並世。漢皇帝,賢天子。自今以來,去帝制、黄屋、左纛。」因爲書,稱:「蠻夷大長、老夫臣佗昧死再拜上書皇帝陛下:老夫,故越吏也,高皇帝幸賜臣佗璽,以爲南越王。孝惠皇帝即位,義不忍絶,所以賜老夫者甚厚。高后用事,別異蠻夷,出令曰:『毋與蠻夷越金、鐵、田器、馬、牛、羊。即予,予牡,毋予牝。』老夫處僻,馬、牛、羊齒已長。自以祭祀不修,有死罪,使内史藩、中尉高、御史平凡三輩上書謝過,皆不反。又風聞老夫父母墳墓已壞削,兄弟宗族已誅論。吏相與議曰:『今内不得振於漢,外無以自高異。』故更號爲帝,自帝其國,非敢有害於天下。高皇后聞之,大怒,削去南越之籍,使使不通。老夫竊疑長沙王讒臣,故發兵以伐其邊。老夫處越四十九年,於今抱孫焉。然夙興夜寐,寢不安席,食不甘味,目不視靡曼之色,耳不聽鐘鼓之音者,以不得事漢也。今陛下幸哀憐,復故號,通使漢如故;老夫死,骨不腐。改號,不敢爲帝矣!」 13. 14齊哀王襄薨。 14. 15上聞河南守呉公治平爲天下第一,召以爲廷尉。呉公薦洛陽人賈誼,帝召以爲博士。是時賈生年二十餘。帝愛其辭博,一歳中,超遷至太中大夫。賈生請改正朔,易服色,定官名,興禮樂,以立漢制,更秦法。帝謙讓未遑也。 15. 二年(癸亥、前一七八) 1冬,十月,曲逆獻侯陳平薨。 1. 2詔列侯各之國,爲吏及詔所止者,遣太子。 2. 3十一月,乙亥,周勃復爲丞相。 3. 4癸卯晦,日有食之。詔:「羣臣悉思朕之過失及知見之所不及,□以啓告朕。及舉賢良、方正、能直言極諫者,以匡朕之不逮。」因各敕以職任,務省繇費以便民,罷衞將軍。太僕見馬遺財足,餘皆以給傳置。 穎陰侯騎賈山上書言治亂之道曰:「臣聞雷霆之所撃,無不摧折者;萬鈞之所壓,無不糜滅者。今人主之威,非特雷霆也;執重,非特萬鈞也。開道而求諫,和顏色而受之,用其言而顯其身,士猶恐懼而不敢自盡;又況於縱欲恣暴、惡聞其過乎!震之以威,壓之以重,雖有堯、舜之智,孟賁之勇,豈有不摧折者哉!如此,則人主不得聞其過,社稷危矣。 昔者周蓋千八百國,以九州之民養千八百國之君,君有餘財,民有餘力,而頌聲作。秦皇帝以千八百國之民自養,力罷不能勝其役,財盡不能勝其求。一君之身耳,所自養者馳騁弋獵之娯,天下弗能供也。秦皇帝計其功德,度其後嗣世世無窮;然身死才數月耳,天下四面而攻之,宗廟滅絶矣。秦皇帝居滅絶之中而不自知者,何也?天下莫敢告也。其所以莫敢告者,何也?亡養老之義,亡輔弼之臣,退誹謗之人,殺直諫之士。是以道諛、媮合苟容,比其德則賢於堯、舜,課其功則賢於湯、武;天下已潰而莫之告也。今陛下使天下舉賢良方正之士,天下皆欣欣焉曰:『將興堯舜之道、三王之功矣。』天下之士,莫不精白以承休德。今方正之士皆在朝廷矣;又選其賢者,使爲常侍、諸吏,與之馳驅射獵,一日再三出。臣恐朝廷之解馳,百官之墮於事也。陛下即位,親自勉以厚天下,節用愛民,平獄緩刑;天下莫不説喜。臣聞山東吏布詔令,民雖老羸癃疾,扶杖而往聽之,願少須臾毋死,思見德化之成也。今功業方就,名聞方昭,四方郷風而從;豪俊之臣,方正之士,直與之日日獵射,撃兔、伐狐,以傷大業,絶天下之望,臣竊悼之。古者大臣不得與宴游,使皆務其方而高其節,則羣臣莫敢不正身修行,盡心以稱大體。夫士,修之於家而壞之於天子之廷,臣竊愍之。陛下與眾臣宴游,與大臣、方正朝廷論議,游不失樂,朝不失禮,議不失計,軌事之大者也。」上嘉納其言。 上毎朝,郎、從官上書疏,未嘗不止輦受其言。言不可用置之,言可用采之,未嘗不稱善。 帝從霸陵上欲西馳下峻阪。中郎將袁盎騎,並車攬轡。上曰:「將軍怯邪?」盎曰:「臣聞『千金之子,坐不垂堂』。聖主不乘危,不徼幸。今陛下騁六飛馳下峻山,有如馬驚車敗,陛下縱自輕,奈高廟、太后何!」上乃止。 上所幸愼夫人,在禁中常與皇后同席坐。及坐郎置,袁盎引卻愼夫人坐。愼夫人怒,不肯坐;上亦怒,起,入禁中。盎因前説曰:「臣聞『尊卑有序,則上下和』。今陛下既已立后,愼夫人乃妾。妾、主豈可與同坐哉!且陛下幸之,即厚賜之。陛下所以爲愼夫人,適所以禍之也。陛下獨不見『人彘』乎!」於是上乃説,召語愼夫人,愼夫人賜盎金五十斤。 賈誼説上曰:「管子曰:『倉廩實而知禮節,衣食足而知榮辱。』民不足而可治者,自古及今,未之嘗聞。古之人曰:『一夫不耕,或受之饑;一女不織,或受之寒。』生之有時而用之亡度,則物力必屈。古之治天下,至纖至悉,故其畜積足恃。今背本而趨末者甚衆,是天下之大殘也!淫侈之俗,日日以長,是天下之大賊也!殘、賊公行,莫之或止;大命將泛,莫之振救。生之者甚少而靡之者甚多,天下財産何得不厥。 漢之爲漢,幾四十年矣,公私之積,猶可哀痛。失時不雨,民且狼顧;歳惡不入,請賣爵子。既聞耳矣,安有爲天下阽危者若是而上不驚者! 世之有饑、穰,天之行也;禹、湯被之矣。即不幸有方二三千里之旱,國胡以相恤?卒然邊境有急,數十百萬之衆,國胡以饋之?兵、旱相乘,天下大屈,有勇力者聚徒而衡撃,罷夫、羸老,易子上咬其骨。政治未畢通也,遠方之能僭擬者並舉而爭起矣;乃駭而圖之,豈將有及乎!夫積貯者,天下之大命也。苟粟多而財有餘,何爲而不成!以攻則取,以守則固,以戰則勝,懷敵附遠,何招而不至! 今驅民而歸之農,皆著於本。使天下各食其力,末技、游食之民轉而縁南晦則畜積足而人樂其所矣。可以爲富安天下,而直爲此廩廩也,竊爲陛下惜之!」 上感誼言,春,正月,丁亥,詔開藉田,上親耕以率天下之民。 4. 5三月,有司請立皇子爲諸侯王。詔先立趙幽王少子辟強爲河間王,朱虚侯章爲城陽王,東牟侯興居爲濟北王;然後立皇子武爲代王,參爲太原王,揖爲梁王。 5. 6五月,詔曰:「古之治天下,朝有進善之旌,誹謗之木,所以通治道而來諫者也。今法有誹謗、妖言之罪,是使眾臣不敢盡情而上無由聞過失也,將何以來遠方之賢良!其除之!」 6. 7九月,詔曰:「農,天下之大本也,民所恃以生也;而民或不務本而事末,故生不遂。朕憂其然,故今茲親率羣臣農以勸之;其賜天下民今年田租之半。」 7. 8燕敬王澤薨。 8.
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内政は人事→開発→軍備(→委任)が基本。以降の説明順序もこの順番で行っていく。 ただしこの順序や各部細論については担当勢力の規模や充実具合、さらには難易度によって当てはまらないこともある。 できるだけ多くの場合に共通するような記載を心掛けているが、足りない分は勢力のページ 行動力は、君主の魅力または統率と軍師の知力、そして支配都市数と符節台と武将数(君主含め最大10人で+10)が向上するごとに増えていく。よって実際のところは、不足を感じたなら後方都市の不要な施設を符節台に建て替える程度の工夫しかできない。 金銭収入は毎月1日、兵糧収入は季節が変わる、1,4,7,10月の1日。兵士への兵糧支出は毎ターン(10日ごと)である。 治安は収入に影響する他、80未満になると賊などが発生する場合がある(詳しくは後述)。 人事 /在野武将の登用 /武将登用の成否決定チャート /配偶者がいる武将を登用する方法 /仲介(義兄弟・婚姻) 開発 /内政施設一覧表 /各内政施設詳細 /吸収合併 /内政施設開発日数 /何から手を付けるか /何を建てるべきか /市場の種類と組み合わせによる金収入の差異 /相場いじり 軍備 /軍備の基本 /兵装生産量 /兵器・艦船開発日数 委任 /委任の活用 /都督任命の優先順位 /内政の委任 /必ず建てようとする内政施設 /委任時の治安 /委任時の人事 /委任時の軍備 /戦争の委任 /委任した軍団の行動力を使用してやれる事 (PS2版限定) その他 /忠誠の自然低下と特技「仁政」の活用法 /自然災害への対処 /賊と異民族 人事 [部分編集] 在野武将の登用 ゲーム開始直後はまず在野武将を登用しよう。勢力下の都市の他、空白地の在野武将も登用できる。早い者勝ちなので、他勢力に取られる前に登用したい。 在野武将は時間が経つと他都市に移動してしまうので、遠方に対する季節をまたいでの登用は避けること。 在野武将登用後は、人材探索で未発見武将を探そう。発見するとその武将は在野武将となり、その場で登用を持ちかけるかどうか選択できる。相性が良いとその場での登用が成功することが多いが、相性が悪いと大抵失敗する。失敗すると、しばらくの間その武将は絶対に登用に応じなくなる。 断られても舌戦になることがある。勝てば登用できるが負ければ当然登用できないので、できるだけ探索は舌戦に強い武将で行った方がよい。 確実に登用したいなら発見時には登用を持ちかけず、後に別武将で登用するといい。在野武将の登用失敗時には仕官禁止期間が発生しない。 探索して発見しない限りはずっとその都市に居るということ。ゲーム序盤に人事に優秀な武将を割けないようなら、わざと探索しないでおくのも1つの手。 相性の良い武将以外は大抵登用直後の忠誠は低い。褒賞コマンドで金を与えて忠誠を上げよう。褒賞は行軍中の武将に与えることはできない。能力値が高いが義理が低い武将(呂布など)は長期出陣を避けよう。 アイテムを与えることでも忠誠をあげることができる。上昇値はアイテムの「価値」による。詳しくはアイテムを参照のこと。 武将登用の成否決定チャート 登用実行君主が仕官禁止君主だと登用失敗 ↓ 登用対象武将の身分が君主で、支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が、登用対象武将所属勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が登用実行武将、 もしくは登用実行勢力の君主の場合登用成功 ↓ 登用対象武将の義兄弟が、登用対象武将の所属勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の配偶者が、登用対象武将の所属勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が、登用実行武将所属勢力以外の勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の配偶者が、登用実行武将所属勢力以外の勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の配偶者が登用実行武将、 もしくは登用実行武勢力の君主の場合登用成功 ↓ 登用対象武将が登用実行武将、 もしくは登用実行君主を嫌いな場合登用失敗 ↓ 登用実行武将、 もしくは登用実行君主が登用対象武将の義兄弟の場合登用成功 ↓ 登用対象武将の忠誠+義理>96の場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が、 登用実行勢力に所属している場合登用成功 ↓ 登用対象武将の配偶者が、 登用実行勢力に所属している場合登用成功 ↓ 登用対象武将が現在の君主が好きな場合登用失敗 ↓ 登用対象武将が登用実行君主と登用実行武将を好きな場合登用成功 ※配偶者関係は一方を処断すると消去され、登用が可能となる。 処断したからといって嫌悪関係なるといったペナルティはない。 配偶者がいる武将を登用する方法 例えば曹操軍の司馬懿と張春華の場合、片方を一騎打ちで捕縛する。忠誠が55台以下目安まで下がった後に、自力で牢屋から逃亡すると一定確率で在野武将となる。すると司馬懿は(配偶者が曹操軍の所属ではなくなるので)登用可能となる。 ※もちろん、親愛関係がある、曹叡、曹丕が君主時代は除く 上記を成功させるためには、長期間の捕縛維持が必須のため、出来れば撹乱>兵士を最小まで減らす>小部隊で一騎打ちか、取り囲んでで戟で壊滅(100%ではないが)>忠誠が下がるまで城に戻らない、捕縛役の武将は君主と相性が近く、忠誠が下がりにくい、できればあまり有能でない武将にする等、経費削減を兼ねた工夫が必要。 武将斬首は好まない、または縛りプレイをしている場合は上記方法で武将を招きいれよう。 仲介(義兄弟・婚姻) 技巧P500を消費し、功績が500以上の配下武将同士(君主本人不可)を義兄弟(3人(*1))または婚姻関係(2人(*2))にすることができる。共通して引き抜きの危険性が激減する他、各々が主将である場合には支援攻撃が発生する可能性があり、同一部隊に編成した場合には副将の能力値が主将に反映されやすくなる。 引き抜き対策の他、主力武将(主将)同士を義兄弟とし支援攻撃を狙ったり(*3)、頼りない主将(*4)の副将に義兄弟を、と言った使い方がある。 問題は安いとは到底言えない500と言う技巧Pをどう見るかであるが、技巧研究のうち槍・戟の2段階目はコスパが悪い、火計や防衛や霹靂は使わない人は使わないまたは無くてもどうにでもなると考えるなら、有力な武将が揃っているならこちらに回すのも手である。 開発 [部分編集] 内政施設一覧表 収入の値は上級時のもの。初級は25%増、超級はプレイヤー25%減/COM25%増(プレイヤー側からみて、COM約1.67倍)。 PKで追加された施設は青字で示してある。 耐久の値が複数あるのは吸収合併後のもの。Lvが上がるごとに施設耐久値も若干増加する。 名称 費用 耐久 防御力 収入 効果・備考 破壊したとき 市場 200 500/600/700 6 100/120/150 金収入を上昇させる。吸収合併可能 金を奪える 造幣 400 1000 6 - 隣接する市場の効果を1.5倍にする 金を奪える 魚市場 400 750 6 200 市場の二倍の収入港のある都市のみ。1都市1つのみ 金を奪える 大市場 400 750 6 300 市場の三倍の収入大都市のみ。1都市1つのみ 金を奪える 闇市場 50 200 6 80 市場の八割の収入、翌年一月に強制撤去 何も奪えない 農場 200 500/600/700 6 1500/1800/2250 兵糧収入を上昇させる。吸収合併可能 兵糧を奪える 穀倉 400 1000 6 - 隣接する農場の効果を1.5倍にする 兵糧を奪える 軍屯農 400 750 6 兵士数の一割の兵糧収入(兵士数15000以下は1500で固定) 兵糧を奪える 兵舎 300 800/900/1000 6 - 一つにつき一回徴兵可能 兵士を奪える 都市の兵士が減少 鍛冶 300 800/900/1000 6 - 一つにつき一回槍・戟・弩を生産可能(最大9000) 金が手に入る 都市の槍・戟・弩が減少 厩舎 300 800/900/1000 6 - 一つにつき一回軍馬を生産可能(最大9000) 金が手に入る 都市の軍馬が減少 工房 300 800 6 - 一つにつき一回衝車・井蘭・木獣・投石を生産可能(最大1) 金が手に入る 都市の衝車・井蘭・木獣・投石が減少 造船 300 800 6 - 一つにつき一回楼船・闘艦を生産可能(最大1) 金が手に入る 都市の楼船・闘艦が減少 錬兵所 200 450 6 - 訓練の効果50%up、艦船の製造期間短縮 兵士を奪える 符節台 200 450 6 - 行動力の回復量+5、捕虜の忠誠度が下がりやすくなる 金を奪える 軍事府 200 450 6 - 軍事の行動コスト半減罠、施設の設置費が二割安くなる 金を奪える 人材府 200 450 6 - 人材の行動コスト半減、技巧研究期間短縮 金を奪える 外交府 200 450 6 - 外交の行動コスト半減、親善費用半減 金を奪える 計略府 200 450 6 - 計略の行動コスト半減、流言成功率up 金を奪える 銅雀台 1500 1300 6 - アイテム「銅雀」が必要。毎月技巧Pが10UP アイテム「銅雀」を奪える 表の『防御力』は こちらのブログ と ダメージ検証 を参照。 各内政施設詳細 造幣・穀倉効果が適用されるのはそれぞれ市場と農場のみ。闇市場、魚市場、大市場、軍屯農には効果は適用されない。 錬兵所連続して攻め込まれて防戦一方になった時、気力不足で詰むことがある。その予防に。 連続侵攻時は金にも余裕があるだろうから、錬兵所+訓練だけでなく軍楽台も併用するといい。 艦船の生産都市にもお勧め。都市特色が「水軍」であり、特技「造船」持ちがいればなおよし。 符節台序盤に行動力+5は結構嬉しい。能力の関係上行動力がとても低い君主(韓玄など)だと特に。 複数の都市に建てるとちゃんと効果が重複するので無駄にはならない。 捕虜の忠誠度低下はかなり効果的。というよりこれが無いと時間がかかりすぎる。捕虜を大量にゲットした戦争直後にすぐ建てると効果的。大人数なら人材府も併せて利用しよう。 軍事府徴兵→巡察→訓練→兵装生産ループで絶賛軍備拡張中の都市によい。 防衛施設建設費の割引は地味に嬉しい効果。序盤の金欠が激しい超級だと特に。 人材府符節台同様、敵勢力滅亡時捕虜を大量ゲットした時にお勧め。 序盤の金欠時に、武将探索失敗で金を拾ってくる事を利用して、探索連金術のお供にも。 技巧研究期間20日短縮も割りと効く。暇している凡将だろうと速やかに完了できる。可能なら主力級武将の功績・経験稼ぎに研究させたいが、その場合にも主力級武将を使えない期間が短くなるため有用である。 外交府敵勢力との友好度を上げたい時に。親善費用半減はトータルで見ると馬鹿にならない。 追い詰めた隣国に停戦→同盟→破棄→停戦→同盟…の無限コンボで武将の経験値を稼ぐ時にも良い様だ → 「各種経験値」の知力の項 計略府○○府系の中ではイマイチ使えない。流言をかけまくりたい時に建てるぐらいか。 敵からの流言を受けにくくなる、という説がある。 闇市場担当武将の政治がある程度高ければ10日で建設できるお手軽施設。 施設名からすると何かデメリットがありそうだが、治安低下率上昇などの効果は全く無い。 建設費用が非常に少なく、超級においては非常に重要な施設といえる。 新たに占領した都市に金がなく、輸送も間に合わないときにもこれを作るといい。 1月に強制撤去されるので、年初めに建てた方が建設費を無駄にしなくて済む。 敵に破壊されたり自分で撤去しても技巧Pが減らないのは嬉しい。水上から敵に攻撃されやすい開発地や防衛の難しい開発地にはこれを建てておくといい。敵の脅威が去った後で本格的な再開発をしよう。 PC版ではアイテムの発見率も若干上昇する模様。 吸収合併 PKでは市場、農場、鍛冶、厩舎、兵舎の吸収合併が可能。Lv2の施設はLv1の1.2倍の効果。合併中はLv1と同様の効果。 Lv3の施設はLv1の1.5倍の効果。合併中はLv2と同様の効果。 吸収合併は、政治が70以上あれば1ターンで可能。武官の政治育成の目安にするといい。ちなみに、吸収合併の自動任命では政治70ちょうどの武将が優先的に選ばれる。このため、政治70ちょうどの武将は内政で功績値を稼ぎやすい。 基本的には合併後の方が遙かに優秀なので、出来るだけLv3を目指そう。鍛冶は結構金食い虫なので、主要都市では必ずLv3にしたい。 兵舎のみ、Lvが増すごとに一回の徴兵での兵士増加量が増えるため、徴兵時の治安低下も激しくなるというデメリットがある。特に「名声」持ちと併用して徴兵する際は気をつけたい。 農場Lv1は蝗害発生時に破壊されてしまう。しかもこれは撤去扱いで技巧Pが一律で30低下する。Lv3にしておくと撤去されなくなるため、必ず吸収合併をしておこう。 内政施設開発日数 今作では、どんな武将でも最大100日あれば一人で何かが完成する。低政治の武将ばかりなら3人掛かりで50日かけて市場1つを作るよりも、100日かけて市場3つを作った方が早い。 PKなら、合併は後回しにして造幣や穀倉を最も政治の低い1人に作らせ、周囲を埋めて行った方が金や兵糧が早く貯まる。 開発日数が長期に渡る場合は周辺の動向に注意しておくこと。最終手段だが、いざとなったら開発途中で撤去してしまおう。 内政施設開発日数は実行武将の総合政治力の値によって決まる。この値は以下の算出式に基づいて決定される。(総合政治力) = (最も高い政治) + (その他2人の政治の和) / 3例えば政治60の武将3人だと、(総合政治力) = 60+120/3=100となる。政治60の武将1人だと、(総合政治力) = 60+0/3=60となる。 端数が発生した場合はその端数は四捨五入される。 実行武将の政治の値と開発日数の関係は以下の表のようになっている。「特殊内政施設」は大市場、魚市場、軍屯農を指す。 「軍事施設」は兵舎、鍛冶、厩舎、工房、造船を指す。 「特殊施設」は錬兵所、符節台、軍事府、人材府、外交府、計略府を指す。 灰色のマス内の総合政治力の値は通常プレイでは実現不可能。 必要最低総合政治力 市場・農場 闇市場 造幣・穀倉 特殊内政施設 軍事施設 特殊施設 銅雀台 開発日数 10日 250 100 --- 375 400 225 --- 20日 126 50 250 188 200 113 326 30日 84 34 167 126 134 76 217 40日 63 26 126 94 100 57 163 50日 50 20 100 76 80 46 130 60日 42 17 84 63 67 38 109 70日 36 15 72 54 58 33 94 80日 32 13 63 48 50 29 82 90日 28 12 56 42 45 26 73 以下の値は開発日数の展望および政治育成の際の目安として覚えておくと便利かもしれない。市場・農場の30日開発ライン及び造幣・穀倉の60日開発ラインの総合政治力84は政治50の武将3人の総合政治力83の一歩上。すなわち、政治84以上の武将なら1人で市場・農場の30日開発と造幣・穀倉の60日開発が可能。 頻出する総合政治力126は、政治75の武将3人の総合政治力125の一歩上。 軍事施設の30日開発ラインの総合政治力134は、政治80の武将3人の総合政治力133の一歩上。 総合政治力が90日開発ラインに満たない場合は、開発日数は一律で100日となる。 通常プレイの場合、総合政治力の最大値は100+200/3 ≒ 167となる。 通常プレイではないが、メモリエディタを使って政治を255にすれば、総合政治力の最大値は255+510/3 = 425となる。ただし、この値でも造幣・穀倉・銅雀台だけは10日で開発することは不可能。 建てる内政施設を先に選択すると、担当武将は自動で選択される。この時は原則政治の高い武将から2人を優先的に選択するようになっているようだ(PCPKver1.1で確認)。 算出式の関係上、政治の高い武将は1人いれば十分なので(例えば政治90,90,18と政治90,54,54は同じ126の総合政治力)、担当武将を手動で設定し直すと最終的な全開発日数はより少なく済むことがある。10日20日の差が馬鹿にならない、もしくは気になる場合は手動でどうぞ。 例えば、市場を20日で建てようとすると、政治90台と80台の武将がいない限り、3人がかりで建てることになる。一方、30日の建設ラインは低く、政治70台1人と凡将1人の2人だけで建てることができる。大量の武将がいるなら話は別だが、自動設定による20日建設ではなく、30日で建てるように手動設定した方が、わずかだが効率的だったりする。 【検証】内政の担当を自動設定にした場合と、30日で建てるように手動設定にした場合の差 (前提) 全武将の政治力は以上のように分布しており、これを踏まえて、10人の武将を作成する。 すなわち、政治84を1人、政治75を3人、政治65・55・44・35・24・15を1人ずつ、計10人を用意 (操作) 永安でスタート。市場を建て続け、12個の建設地がすべて埋まるまでの日数を比較 自動設定:デフォルトの武将指定で市場を建て続ける 手動設定:30日になるように手動で武将指定し、市場を建て続ける ※本条件だと政治24・15の武将2人は選ばれず、この2人で市場を建てようとすると90日もかかるため、 本検証では政治24・15の武将は内政に用いない (結果) 自動設定:11ターン 手動設定:10ターン 誤差だよ!誤差!まぁ、めんどいし自動設定でいいってこっちゃな! 何から手を付けるか 序盤はとにかく金。基本的に開発は市場→兵舎/鍛冶→農場→その他の順で。初級/上級の場合は積極的に合併をして生産力を向上させよう。 超級の場合はこの手順で行っていると途中で金不足に陥り、軍備に金をかけられないまま攻められて詰むことが多い。担当勢力や立地にもよるが、闇市場/兵舎/鍛冶→その他の流れで行えば序盤の猛攻になんとか耐えられるだろう。 何を建てるべきか 本拠地もしくは前線都市には、最低限造幣+市場×3+穀倉+農場×3+兵舎+鍛冶を置いておきたい。騎兵適性の高い武将が多い、または都市特色が軍馬ならば厩舎も優先的に建てよう。 開発地に余裕が無いなら兵糧は軍屯農のみに依存する方法もある。その場合は速攻策が求められる。 兵器は必要数あれば十分なので、開始直後に工房建設→兵器生産を行い、役目を終えたら撤去して他の施設を置くのも手。 都市によって基礎収入が違うため、低い収入を補完するように市場と農場を分配すると収入バランスが良くなる。詳しくは都市データに記載。 ゲームを進めていると、敵勢力からの侵攻の可能性が無い、または極めて低い都市がでてくるはず(会稽、雲南、襄平など)。こういった都市ならば、後から必要のない施設を撤去して工房や造船を建て、後方支援都市にするといい。 特技「富豪」や「徴収」との相乗効果を狙って、市場や農場だけを建てる手もある。 ちなみに後方都市を委任した場合、勝手に他の施設を撤去される場合があるので注意。詳しくは後述の委任の項で。 市場の種類と組み合わせによる金収入の差異 収入の基本数値は下表のようになっている。 施設名 収入 造幣なし 造幣と隣接 市場Lv1 100 150 市場Lv2 120 180 市場Lv3 150 225 魚市場 200 200 大市場 300 300 ここから言えるのは以下の3点。 大市場はいかなる状況でも最大の収入源。大都市には必ず建設すること。 造幣効果を生かすなら、隣接する市場は必ず3個以上建てる。 魚市場よりも造幣に隣接する市場Lv3の方が単体収入源としては優秀。 開発地が3マスある時、市場の組み合わせによる金収入は以下の順に多い。 【大市場+魚市場+Lv3市場】(650) 【大市場+Lv3市場×2】(600) 【魚市場+Lv3市場×2】(500) 【Lv3市場×3】or【造幣+Lv3市場×2】(450) 開発地が4マスある時、市場の組み合わせによる金収入は以下の順に多い。 【大市場+魚市場+Lv3市場×2】(800) 【大市場+造幣+Lv3市場×2】(750) 【造幣+Lv3市場×3】(675) 開発地が5マス以上ある時は、もはや魚市場の出番はない。【造幣+Lv3市場×n】(225×n)を基本として、大市場があればLv3市場を1つ削って建てる。 相場いじり 金→米は相場通り、米→金は8割掛となる。 なお、買値と売値が同じになる割合は、 1/x = 0.8x x = 1.118≒1.12 よって112%あれば理論上は儲けを得ることができる。ちなみに、この割合になるのに必要な政治は93である。 また、相場が変わっていないときの政治による取引効果の値と儲けの割合、一回で得られる最大の利益(金)は以下の通りである。 政治 取引効果 儲け率 最大利益 93 112% 0.31% 309 97 113% 1.90% 1864 100 114% 3.48% 3362 なお、一つの造幣に六つのLv3市場を隣接させたドーナツの利益は金1350である。(超級の場合、金1012) 1都市に金をかき集めれば錬金術ができないことはない。 ※参考 政治 取引効果 儲け率 最大利益 110 117% 8.13% 7518 120 121% 14.2% 12434 150 133% 31.2% 23780 200 160% 65.5% 39577 255 205% 115% 53488 ここまで来ると内政をする必要がほとんど無くなってしまう。能力値の限界突破もほどほどにしておこう。 ちなみに、収入53488というのは難易度超級の場合、30都市以上を真面目に運営したときの収入と同等である。 軍備 [部分編集] 軍備の基本 兵装生産をしておかないと、非常に弱い剣兵でしか出陣できない。戦争をするなら兵装生産は必須。 自勢力の武将の適性を鑑みて、最も得意な兵科の兵装から生産していくのが基本。どれも突出していないなら弩がお勧め。 周囲の地形の問題も考慮に入れよう。地形的な面からみて、戟兵の優先度が高い。例えば森や桟道の多い巴蜀の都市では騎兵はあまり役に立たないし、森が少なく砂地が多い長安以西の都市では槍兵は役に立たない。 施設攻撃にしか使えない兵器の生産は基本的に後回し。攻勢に出る時に揃っていればいい。数も1勢力の前線に2~3個だけで事足りることが多い。 港を持つ都市ではなるべく造船を開発し、楼船や闘艦を生産する。こちらは出陣する部隊分だけ必要なので、多めに生産しておきたい。 兵装生産量 各種兵装の生産量は以下の算出式のように、実行武将の知力と特技のほか生産施設のLvによって決まる。(兵装生産量) = ( ( 最も高い知力+100 ) + (その他2人の知力の和) / 2 ) ×10×生産施設補正×特技補正(能吏or繁殖)端数が発生した場合、その端数は四捨五入される。 最も高い知力に+100されるのは、最低分の生産量が確保されているためと考えられる。このため、最低の生産量は1010、最高の生産量は9000となっている。 特技の有無の差はかなり顕著。知力50の特技あり武将三名 知力100の特技なし武将三名となる。このことから、特技の「能吏」や「繁殖」持ちは地味だが極めて優秀であると言える。 兵器・艦船開発日数 兵器・艦船開発日数は実行武将の総合知力の値と特技によって決まる。この値は以下の算出式に基づいて決定される。(総合知力) = ( (最も高い知力) + (その他2人の知力の和) / 2)例えば知力60の武将3人だと、(総合知力) = 60+120/2=120となる。知力60の武将1人だと、(総合知力) = 60+0/3=60となる。 端数が発生した場合はその端数は四捨五入される。 実行武将の総合知力の値と開発日数の関係は以下の表のようになっている。兵器と艦船の開発日数は一律で同じ。 「発明」or「造船」の特技持ちが居る場合、開発日数は半分になる。端数は四捨五入。 開発日数 必要最低総合知力 10日 208 20日 196 30日 184 40日 172 50日 160 60日 148 70日 136 80日 124 80日開発に必要な総合知力を持っていない場合、開発日数は一律90日となる。 メモリエディタで限界突破させることにより10日での生産が可能になる。そうでない場合、最大総合知力は100+200/2=200となるので、最短開発日数は20日となる。 特技による期間短縮の効果は特に優秀で、時として特技持ち1人で生産をやった方が早い場合すらある。(極端な話、知力90の特技なし武将三名≒知力1の特技あり武将一名)特技による開発日数短縮の端数は切り捨てられるため、30日と50日の開発日数+特技が狙いといえる。総合知力184+各種特技があれば、最も効率的に兵装を完成させられるということである。 だが、かなり理想的な内容なのも事実なので、実際には総合知力160+各種特技で20日で生産を完了させるのが現実的だろう。市場・農場の開発日数と同じなので一般的に妥協可能な範囲ではないだろうか。兵装はコストがかなりかかる(特に攻城兵器)ので、時間だけ早めても予算が追い付かない場合も多々あるから猶更である。 艦船に限り、特殊施設の錬兵所があると開発日数が一律で20日短縮される。この場合、総合知力136+造船を揃えるだけで10日で完成するという、すごい状況になる。 特色が「水軍」の都市には、造船+錬兵所の設置を考えてもいいかもしれない。 ただし、生産速度の上限は実行武将の中に「造船」持ちが居ない場合20日に、居る場合は10日に固定される。つまり、極めて高知力な武将が3人いるなら錬兵所は必要ない。 理論的な開発日数が0日となってもそのターンに完成はせず、次のターンに完成する。つまり生産期間は最低でも10日かかる。ちなみに理論的な開発日数がマイナスになるといわゆるオーバーフローを起こし、その日数と2560日を足した日数が生産期間となる。例えば:10日の場合2550日。 委任 [部分編集] 委任の活用 このゲームにおいてある意味最も難解なのが、この委任である。 正直なところ、AIが御粗末でとても任せられないのだが、領土が広がればそうも言っていられないだろう。 あまり完璧を求めず、自分が妥協できる線を見極めて使っていく事が大切。 また、委任した後もマメに状況をチェックする事も忘れてはいけない。 面倒な事を丸投げするための物でなく、あくまで行動力節約の為のシステムと割り切った方がいいだろう。 ただし、後述する委任の性質をよく理解して上手に活用できれば、ゲーム後半でもある程度快適なプレイが可能なはず。 都督任命の優先順位 指揮兵数が最大の武将→同じ場合は統率が最も高い武将が選ばれる。ただし無官位より有官位者優遇。 一番低い文官位は指揮兵数は増えないが、他が無官位なら都督に選ばれる。 内政の委任 COMの内政施設建設は、後述のように必ず建てる内政施設が決まっている以外は、基本的に無計画で非効率的。 まったく開発しないよりはマシと割り切るしかない。主要都市はなるべく自分でやり、妥協できる所のみ委任しよう。 必ず建てようとする内政施設 委任すると各都市に最低、「兵舎、鍛冶、市場×3、農場×3」を建てようとする。 委任した時に足りない物が有り、新たに建てられる場所が無い場合、勝手に何かを撤去して建ててしまうので注意。 また、厩舎が無いのに軍馬生産を重視したり、工房が無いのに兵器生産を許可したりすると、同じく建てしまう。 つまり、委任する時は任せる都市ごとに合った委任内容にする事も大切である。 委任時の治安 一応、賊の発生しない80以上~90前後にキープしようとはしてくれる。 ただし、災害時はもちろん、季節の変わり目や徴兵後に一時的に79以下に低下する場合がある。 タイミング悪く月をまたいで賊発生という事も有り得るので、特に季節の変わり目前はチェックし、軍団解散も視野に入れておこう。 特技の風水や威圧持ちは保険にはなる。 委任時の人事 複数の都市を任せると、敵と接してなくとも基本一都市に集中させたがる。 都市数×2程度の人数だと、太守不在都市が出来る可能性も有るので注意。 関や港は基本不在。定期的に物資回収はするが、守備兵が0だと放置する事も。 次に人材登用についてだが、有りにするとそれなりにやってくれる。 ただ、基本的に来る者拒まずの頭数重視で、役立たずでも登用してしまう。 また、探索発見→即登用しているのか、在野になった未発見武将が一定期間登用不可になる事も。 当然、その間に他国に逃げられる可能性も有るので、年末年始には注意。 どうしても逃したくない武将の登場年には、委任解除をお勧めする。 委任時の軍備 重視にすれば、金と兵糧(の1/2程度まで)が有るだけ徴兵・生産してくれる。最も任せて安心な部分。 予め一通りの内政施設を用意した一都市に、武将10人程度と十分な金と兵糧を与えてやれば、ガンガン兵を増やしてくれる。 兵装を軽視にした場合は各15000まで作成する。 兵士を軽視にした場合おおよそ30000位まで徴兵をするが、輸送を設定してある場合は20000程度を残して余剰分を輸送先へ送る。 また、軍団内に複数の都市がある場合輸送設定が無くても同じ軍団内の前線に近い都市へ輸送をする。 戦争の委任 最も任せてはいけない部分。攻略の面から言えば、 戦争を任せるメリットは何一つ無い。 城が1つや2つ落ちようが味方が何人捕虜になろうが一向にかまわない!、という時(無いと思うが)以外は、委任解除して自分で操作しよう。 とは言え、行動パターンがCOMと同じになるだけなので、被害度外視の物量作戦は可能。 委任した軍団の行動力を使用してやれる事 (PS2版限定) ※以下はPS2版の仕様、PC版は輸送のみで他の行動は不可。 PS2版では、委任した軍団の行動力を使い、委任した都市からの輸送と移動、委任した都市への呼寄、褒賞、授与、育成全般を行える。 これを利用すれば行動力の大幅な節約になる。 特に、季節変りや他の勢力を滅ぼした後は、褒賞目的の為に一時的に軍団を増やすのも有効。 ただし、行動力を使い切らないと、施設を撤去されたりするので注意。 不要になったら即解散を忘れずに。 その他 [部分編集] 忠誠の自然低下と特技「仁政」の活用法 ゲームも後半になり、自軍の人材も質的・量的に増加してくると、季節初めの忠誠度の自然低下がかなり深刻な問題となる。 これは、登場武将数の多いバトルロイヤル系の仮想シナリオでは特に顕著なものとなり、資金と行動力の浪費は馬鹿にならない。 これを抑えるのには特技の「仁政」しかないわけだが、各軍団の都督が上手く武将を一都市に集中してくれるかの保証はないため、 そこが不安材料となる。 それを打破するための一つの工夫として、特技の「仁政」を持つ武将に官職を与えるという方法がある。 各軍団は、都督のいる都市に武将を集中させる傾向があるため、 優先して都督の地位になれる官職持ちにすると、確実に「仁政」持ちの武将を各軍団の中心都市に配属してくれる筈である。 一番下の官位は、ゲーム後半ではまず役に立たないので有効活用できるだろう。 なお、一番高い官位の持ち主が自動的に都督となるので、「仁政」持ちの官位より高い官位を持つ武将は、他の軍団に異動すること。 そもそも、「仁政」の保持者は、曹沖、孫登、王昶と後方支援に向く文官系の武将なのだから猶更有益の筈である。 一般的に、忠誠は100以上だと下がりにくく(内部値としては100以上もカウントされているため)、イベントで更に上積みされる。 常に100をキープしていれば新加入や俸禄未払いでもなければ、徐々に低下はしなくなるはず。 自然災害への対処 本作でも自然災害が存在し、いなごと疫病の二種類が存在する。 (なお、本作には仕様の関係からか洪水や台風・地震は存在しない) いなごは農場破壊と兵糧低下の害が、疫病は駐屯兵士の低下と武将の体調悪化の害がある。 一応特技の「風水」で予防可能だが、一旦発生した後の鎮静までは出来ないので害を抑えたい場合がある。 この場合、対象都市の全物資を持った輸送部隊を出すことで、被害を最低限に抑えることが可能となる。 自然災害は、部隊ユニットには影響を及ぼさないことを活用するためである。 城塞や軍楽台を都市近辺に設置しておけば、対処もさらに効率的になるだろう。 輸送部隊の担当者に特技の「築城」や「詩想」を持つ武将を選べるならばいうことはない。 賊と異民族 治安が80を下回ると、賊または異民族の根城が領地内に出現する可能性がある。 賊は剣兵なので、大した脅威にはならないが、 異民族は北方二部族(烏丸・羌)が騎兵で、南方二部族(山越・南蛮)が槍兵または戟兵で出現する。 こちらは並の武官程度の能力(頭目は武力90近い事も)と兵科適性も所持しており、戦法まで使ってくる。 複数の部隊が出現する事も有るため、相応の戦力で対抗しなければ返り討ちにあう事も。 なお、その時に賊の根城ができ、これを破壊しない限り治安が100であろうが何度でも賊が出現する。 手薄な後方の都市の治安には気を配ろう。特に委任した都市は注意。 ちなみに、賊や異民族に城を陥落させられると空白地扱いになる。
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クリア条件 全技巧習得 統率+武力+知力=271以上、能力総合値418以上&全適性S 第9話『覇王VS神将!武の頂上決戦!』 260年2月、江陵を落とした事で大将軍となった俺は、一度陛下に謁見する為に長安に移動した。 そしてそこで懐かしい顔と再会する。 陳式「おお、大将のご到着かって、暫く見ない内にまた変わったな。大将軍の貫禄ってやつか?」 魏延「統94武96知92政71魅66の貫禄だ」 陳式「育ったもんだな……統+武は趙雲殿を超えて、関羽殿に次ぐ2位か」 魏延「統+武+知じゃ既にトップだ。そう言うお前も、ついに兵器適性Sになった様だな」 陳式「暇な時も石投げてるからな……おかげさんで、武力も75まで上がったぜ」 魏延「頼もしい限りよ。いい機会だ。長安の軍備が整うまでに、武力・中でもやっとくか?」 陳式「おおっ、俺もついに武力80の大台か!」 魏延「武威からの部隊が戻り次第、洛陽を攻める。準備をしておけ」 西涼より先に長安を奪い内政を始めた事で、長安の復興は大分進んでいた。 しかし急に領地が広がった為、そろそろ内政が追いつかなくなってきている。 そこで、涼州3都市はもう治安だけ上げて放置しておく事にした。 今後は戦略上の防衛拠点以外、放置でよかろう。 余ってる奴等を送って委任すればいいと思うかもしれんが、勝手に兵舎やら鍛冶やら作られたあげく、異民族が現れる可能性を考えると、とてもじゃないが任せられん。 委任すると、敵国の時より更に馬鹿になると思うのは俺だけだろうか? 特に治安は放置し過ぎだろ……敵国でも大体90はキープしてると言うのに。 ちなみに、我が軍の兵舎と鍛冶は漢中と成都のみ、厩舎は成都、工房は漢中のみである。 造船所は既に永安にあるが、今後の大攻勢を見越し江陵でも増産する予定。 基本的に軍事物資はなるべく一都市で集中して生産し、それを輸送で配るのが俺のやり方だ。 その分都市や農場を建て、少しでも収入を増やす。 それをここまで徹底してきたおかげか、既に益州だけで全軍を維持出来る程度の収入は確保出来ていた。以後内政は行動力が余ったらで良かろう。 3月、長安から俺自ら率いる8万の軍勢で、10万以上の兵力の洛陽を攻める。 孫策「ついに関羽軍との決戦、つっても、関羽が居るのは許昌で、洛陽には息子の関興ぐれえしか骨の有りそうな奴は居ねえな」 周瑜「孫策、油断は禁物だ。太守はあの袁紹、軍師に鍾会がつき、何より堅固な洛陽に10万を超える兵が居るのだからな」 司馬昭「まあ、どう考えてもあの二人が噛み合う事は無いんで、心配無用かと。 それより父上、洛陽の実家(在野)に居られる母上と、ようやく再会出来ますね」 司馬懿「……」 司馬昭「父上?」 司馬懿「いやっ、うむ、そうだな……」 陳式「実は嫁さんと会いたく無いとか?」 司馬懿「バッ、馬鹿者!何を馬鹿な事を言っておる!それより魏延殿、ここはどう攻める?」 魏延「決まっている。堅牢さや兵の多さに胡坐をかく凡愚共は、その権威ごと粉砕してくれる」 ~洛陽城内~ 関興「袁紹殿、魏延軍は既に函谷関を越え、関前に部隊を展開させた模様。急ぎ迎撃の準備を」 袁紹「ふん、関を越えたからと言って、まだ洛陽内に侵入してきたわけではないのだ。焦らずともよい」 関興「しかし、既に敵の投石によって内政施設の一部に被害が出ています。見過す訳には……」 袁紹「それこそ敵の誘いだと言う事が判らんとは、これだから下賤の者は……この洛陽には金も兵糧も十二分に蓄えておる。多少の施設の被害なぞ捨ておけい」 鐘会「では、ここは英才教育を受けてきた私が、とっておきの策を披露してあげてもいいですよ」 袁紹「ほう、ならば『名族』であるこの私が、その策とやらを聞いてやってもよいぞ」 関興(こいつら本当はアホだろ……) 鐘会「とりあえず、私に兵権を全て委ねて下さい。後は私が指揮して、賊共を撃退しておきますから」 袁紹「どういう意味だ小僧!?この袁本初より、貴様の方が戦が巧いとでも言うのか!?」 鐘会「当然でしょう?ああ、名族の方はお得意の徴兵でもしてて下さいよ。私が使ってあげますから」 関興(確かに理にかなっている……) 袁紹「ぐぬぬぬ、貴様ぁ!!ぬう!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオォォォォォォォォォォン!! 袁紹「何だこの揺れは!?地震か!?」 鐘会「ふっ、今作に地震災害はありませんよ。名族の教育で習いませんでしたか?」 袁紹「それくらい知っておるわ!揺れの正体は何だと訊いておるのだ!?」 関興「どうやら業火球2連……それも火神・周瑜の物のようです。今ので耐久を半分以上削られました」 袁紹「な、何ぃ!?次にまた食らったら、城が落ちてしまうではないか!!」 鐘会「ほ、ほう、どうやら敵にも、それなりに英才教育を受けてきた者が居る様ですね」 ドッゴォォォォォォン!! 袁紹「こ、今度は何だ!?」 関興「敵の投石です!ま、まさか奴等、このまま一気に城を落とす気では!?」 袁紹「なっ……!!」 鐘会「おのれ、正攻法では勝てぬからと言って、そこまでして私に勝ちたいか!?」 投石の轟音と負け犬の遠吠えが木霊する。 5月、業火球と投石により、洛陽は10万の兵を抱えながら1ターンで陥落した。 この勝利より、関羽軍との戦いはほぼ大勢が決したと言える。 6月、漢中からの呂布と賈詡の部隊により、関羽領・上庸も陥落。 顔良、郭嘉等かなり優秀な面子が揃っていたが、襄陽の羊祜との戦で兵力は3万に満たず、呂布と知力100になった神算・賈詡に蹴散らされる。 8月、襄陽の羊祜を曹操の部隊が亡ぼす。 江陵攻略時から永安側に囮部隊を出していた為、ほとんど抵抗も無かった。 羊祜軍は能力研究で槍神や工神が出ており、何気に神持ちが多数加わる。 また、精妙持ちの羊祜・陸抗加入により、技巧P稼ぎが更に楽に。 その後、暫く虎牢関での洛陽の防衛や、捕虜の登用等に追われ年を越す。 261年3月、上庸の呂布隊が関羽領・宛を落とす。 北からの囮に兵を割かせ、南から攻略。 同月、許昌の関羽殿との最終決戦に望む。 真っ向勝負だが隘路で負けるはずも無く、森からの乱突と計略で無力化し、投石と射手持ち強弩で圧倒。 そして、 魏延「関羽殿、武神と名高き貴殿なら、この俺を討てますかな?」 関羽「よくぞここまで来た魏延!ならば、刃にて存分に語り合おうぞ!!」 実は一度断られたが、ニ度目で関羽殿と一騎打ちに持ち込む。 防御重視の上からガリガリ削られ冷やりとしたが、13合目からの気合→暗器→偽退→必殺のラッシュで何とか勝利した。 解放後、7月に許昌は落ち、関羽軍は滅びた。 開発した事を忘れて霹靂に自軍を巻き込む凡ミスを犯すも、他に損害無し。 普段は霹靂使わない主義だからな……。 9月、洛陽を狙っていた鄧艾領の陳留を落とす。 鄧艾は河北を統一し濮陽・北海も擁しており、陳留を取るとお約束の様に鄴・濮陽さらに平原から大軍を出して来た為、暫く防衛に追われる。 官渡は上陸を塞ぐのは容易いが、海上から多数の部隊で削られるのが鬱陶しい。 11月、徐晃、関平等元関羽軍の面子で、新野の孫権を亡ぼす。 新野は江夏の孫堅から猛攻を受け死に体であった為、優秀な武将が四散する事を嫌い割り込ませた。 すると、示し合わせた様に孫権軍・孫堅軍双方から攻撃され、4000近い損害が出る。 孫堅軍の兵器隊や、壊滅寸前の孫権軍の弩兵より戟兵の徐晃を狙って来た事から、どうやら敵部隊は最優先でプレイヤーを狙ってくる模様。 同月、曹操の部隊が孫の曹叡領・武陵を落とす。 曹叡には劉備殿を亡ぼしてくれる事を密かに期待していたのだが、背後の我が軍を警戒してか動く気配が無かったので、直接荊南攻略に乗り出す事に。 12月、ついに俺は王位に登り詰め、五虎将イベントが起こる。 陳式「ふっふっふっ、ついに俺が五虎将になる日が来たか」 魏延「選んでやりたいのはやまやまだが、お前武力90無いだろ」 陳式「言ってみただけだ……」 魏延「真面目に、五虎将くらい任意のタイミングで決めさせて欲しいんだがな。起きてしまった物は仕方あるまい。今回は諦めろ」 陳式「今回はって事は、いつか俺も五虎将になれる日が!?」 魏延「暇なら」 陳式「暇ならって、やる気ねえだろ……で、誰を選ぶんだ?」 魏延「そうだな。まず選ばないと暴れそうな呂布と、古参の龐徳は確定だな。後は能力上昇を期待して孫策、高順、そして魏延でよかろう」 陳式「……って、お前入ってるよ!」 魏延「冗談だ。残る一人は呂玲綺が妥当か」 陳式「……」 魏延「ち、違う!許褚と典韋はもう放っておいても武力100になるし、兵器適性もSだ。どうせ兵器隊だし、経験値をやるのは勿体無いだろ?他の奴等はそもそも功績か武力が足りんしな」 陳式「いや、別にいいけど。てか、そろそろ目ぼしい技巧も取った事だし、婚姻とかも考えたらどうだ?」 魏延「何だ、お前嫁が欲しかったのか。それならそうと言ってくれ」 陳式「いや、お前に勧めてるんだが……って、いいのか!?是非よろしく頼む!!」 魏延「では、次から選んでくれ。a.劉氏 b.蔡氏 c.王異 d.孫魯班 さあ、誰にする?」 陳式「みんな婆さんじゃねえか!!」 魏延「魯班はお前よか年下だろ。母親はあの練師だし、よく見るとそれなりに美人だぞ」 陳式「いや、母親はともかく、娘は勘弁してくれ……他にもいるだろ?鮑三娘とか」 魏延「奴とは他人の様な気がせんから駄目だ。初めて出会った時、どこか懐かしい感じがしたのだ」 陳式「それ、鮑三娘が連戦持ちなだけだろ……他は……蔡琰とか辛憲英くらいか……」 魏延「嫌か?」 陳式「才女の方々はちょっとな……」 今更婚姻や義兄弟のメリットもあまりないので、この話は見送られる。 まあ、何だ。孫権の様に正妻は立てない方向で、脳内処理しておけばよかろう。 第10話『火神繚乱!封神の計』 262年。ついに王にまでなった俺は、また暫く自己鍛錬に励む事にした。 霹靂を用いる事で戦法失敗のロスも無くなり、陸抗 羊祜の精妙コンビの加入により得られる技巧Pは2倍! これで技巧フルコンプと能力アップでもラストスパートをかけるとしよう。 その一方、奪った陳留、許昌、新野が敵の攻撃に晒され、領土拡大には黄色信号が灯っていた。 我が軍の総兵力は25万に満たず、それが南北に間延びした非常に危険な状況にある。 それに対し、河北8都市の鄧艾、江東7都市の孫堅は倍の約50万、荊南3都市の曹叡ですら16万の兵を抱えている。 本来なら、事前の外交工作によって敵を限定し、各個撃破していく事がセオリーだろう。 だが、超級の外交は面倒……いや、反骨の象徴たるこの俺が、土下座外交とか有り得ん。 四面楚歌にあって尚それらを圧倒してこそ、真の最強、真の覇王と言う物だ。 <<対北方方面軍>> 北方進出の橋頭堡である陳留は、攻略直後から鄧艾軍の鄴・平原からの約10万の水軍と、濮陽から陸路で4万の計14万の大軍勢による南北挟撃にあい、守勢に回らざるを得ないでいた。 さすがは名将鄧艾。我が軍に黄河を渡らせれば、そこで大勢が決する事を解っているのだろう。 しかし面倒だな……ここは時間をかけてでも漢中で増兵した部隊を長安から渡河させ、西から晋陽の背後を衝くべきか? などと思案していると、ある二つの吉報が届いた。 一つは寿春・小沛の孫堅軍が動き、陳留領で鄧艾軍と潰し合いをはじめた事。 そしてもう一つは、官渡港にて張角の捕獲に成功した事だ。 ~陳留~ 孫策「ありゃあ程晋じゃねえか!俺達の救援に来てくれたのか!って、単に親父達もここを狙ってるだけだよな。どうせなら、親父と直接戦ってみてえぜ!」 周瑜「孫策、残念だがその願いは叶わぬようだ。魏延殿から我らに出撃命令が下った。『水軍で出ろ。てか、官渡を死守せよ!』だそうだ」 孫策「奴らはいくら撃退しても次から次へとわいてきやがるからな。まあ、そういう事なら仕方ねえ。俺達の水軍で、出所からぶっ潰してやるぜ!」 周瑜「油断は禁物だ。我々程水軍に長けた者は居ないとは言え、敵の数は多い。水上でそれらを相手するからには、相応の被害を覚悟せねばなるまい」 賈詡「まっ、それでも張角をみすみす解放するよりマシって判断でしょうな」 司馬懿「加えて、鄴と濮陽どちらの兵舎も河から投石で狙える位置に在る。制河権を掌握する事は、その二都市を無力化する事にも繋がろう」 敵の水軍は港での棺桶と、地上からの投石&弩の砲撃で撃破する予定だったが、港で張角を捕縛したのを機に水上での迎撃に移行。 南からの攻勢は、濮陽の鄧艾軍は2万程度、孫堅軍は寿春を許昌からの囮で牽制、小沛は手薄になった所を背後の“奴”から攻められ、ほぼ止んだと見ていい。 そこでこの機を逃さず、陳留の守備に1万程を残し、元孫策軍を中核とした6万の軍勢で敵の攻勢を迎撃しつつ、そのまま鄴攻略に乗り出す。 例の如く鄴と平原からダラダラと増援が現れ、チョコチョコと削られていくのが鬱陶しい。 それらを蹴散らし、作戦通り鄴の兵舎を破壊して打ち止めにすると、白馬港付近で平原からの部隊を撃破しつつ兵器隊と周瑜率いる火計隊が上陸。 7月。水計&業火球……で速攻落とそうとしたが、城に踏破持ち王頎が居た為、やむなく投石と火計で鄴を陥落させた。 ~鄴~ 賈詡「(ニヤニヤ)いや~、(どや顔で放った)業火球が効かなかった時には少しヒヤッとしましたが、無事鄴を落とせて何よりですな」 周瑜「……」 孫策「そういや鄧艾のとこにも踏破持ちが居たんだったな。うっかりしてたぜ。まあ、始めから捕縛持ちの兵器隊で〆る予定だったんだ。あんま気にすんなよ」 太史慈「敵の守備は1部隊のみで、上陸後の損害も無かった事だしな」 丁奉「しかし、黄河での戦いでは3000人以上の尊い犠牲が出てしまいました。官渡防衛時と合わせれば、犠牲者の数は6000人は下らぬでしょう」 賈詡「まっ、敵さんはその30倍は被害が出てますけどね。それに、下手に密集した所に落雷でも食らえば桁が一つ増えますから、悪くない判断だったと思いますよ」 孫策「死んでいった奴らの為にも、凹んでる暇はねえぜ周瑜」 周瑜「そうだな。丁奉、君は作戦通り水軍で白馬の守備と、濮陽の兵舎の破壊に向かってくれ」 丁奉「お任せ下さい!」 周瑜「次に今後の戦略だが、晋陽に対しては曹昂殿が廟探索を兼ねて陽動を行ってくれている。そこで、鄴の守備に1000人程を残し……」 賈詡「おっと、軍議の途中だが急報だ。どうやら平原から鄧艾自ら兵15000を率いてやってくるらしい」 周瑜「そうか。ならば今度こそ私の真の力をお見せしよう」 ~鄴・平原間渡~ 鄧艾「もうじき北から多数の兵と輸送物資が届くはずだ。それまで、何としてもここで時を稼がねば」 兵士「将軍、敵部隊が前方に火球を並べております!」 鄧艾「何!?いかん!!全軍退……」 ボォン!!! 火神の面目躍如。周瑜の業火球により、破裂音と共に鄧艾隊は焼失した。 9月。河北の雄・鄧艾爆死。 そしてこれを境に、鄧艾軍は事実上瓦解する。 息子の鄧忠ではなく、丁原が勢力を継承した事に不満を持つ者が続出。 曹彰等多くの将が下野し、夏侯覇をはじめ数人がこちらの引き抜きに応じた。 また、丁奉隊の度重なる兵舎破壊により丁原の篭る濮陽も完全に沈黙する。 ~鄴~ 孫策「どうやら勝負はついちまったか……?おっと、敵の輸送隊6万が平原に向かってるんだったな」 太史慈「あれが城に到達すれば、また鄴や官渡を狙われかねん。孫策殿、ここは俺が急行し輸送隊を足止めするゆえ、その間に平原を落としてはどうか?」 周瑜「そう慌てる事は無い。あの輸送隊は第ニ軍団所属だ。一軍所属の平原に運び入れたとしても、それが出てくるのに1ターンの間が有る。ならば、その間に平原を落としてしまえばよいのだ」 賈詡「平原には天敵の踏破持ちも居ない様ですからね」 周瑜「……(このジジイ、いつか燃やす)」 周瑜兵1と1部隊1000程の余っていた築城持ちで編成された火罠設置騎兵隊の計2001人が出撃。 彼らは平原手前で待機し、輸送隊が入城後に業火球2を設置し周瑜が着火! 10月。兵数9万以上の平原は、2001人の手によって陥落した。 その直ぐ後から鄴のほぼ全軍5万を平原に輸送し、南皮と“奴”の領地北海の動向に備える。 ~平原~ 周瑜「諸葛亮……北海には5万の兵が居るのに動かぬか」 賈詡「どうやら高唐港を取らずに居る事で、隣接してはいない判定の様ですな。まっ、狙い通りですが」 周瑜「では、念の為に守備に1万の兵を割き、残る4万で南皮・薊・北平・襄平を一気に落とすぞ!」 孫策「なるほど。諸葛亮が動く前に速攻で河北を平定しちまおうってんだな!でもよ、晋陽が抜けてねえか?」 周瑜「そこへは魏延殿が別働隊を派遣してくれるそうだ」 賈詡「晋陽には踏破持ちも居ますからね」 周瑜「……彼の地には“武力95”“兵器S”にして“工神”を持つ“あの男”を向かわせるそうだ」 孫策「そいつは強そうだな!でもよ、そんな奴居たか……?」 賈詡「“隠し玉”にして“最終兵器”って感じらしい。まっ、本人談だがね」 太史慈「誰であろうと魏延殿の人選なら問題有るまい。それより軍師殿、ここの守備には誰が?遠征中に北海の軍が動いた場合、最悪1万のみで防ぐ事になろう」 ???「ご心配には及びませんよ」 太史慈「誰だ!?」 鍾会「これより平原の守備は、この“英才”鍾士季に一任されました。まあ、私が守るんだ。例え諸葛亮が10万の兵で来ようと、平原が落ちる事はありませんよ」 諸葛恪「この諸葛元遜が居れば、如何に叔父貴と言えど手が出せますまい」 張角「天意に逆らう愚者どもに、この張角が天の裁きを与えようぞ!!」 一同「…………」 孫策(おいおい、何か色んな意味でスゲエ奴らが来ちまったぞ!大丈夫かよ?色んな意味で) 周瑜(しかし、寡兵で守るにはこれ以上無い者達ではある……背中を預けるのが些か不安ではあるが……) 太史慈(魏延殿の人選だ。問題は無い……と信じたいが……) 李厳「ちなみに新太守は私だ。あまり新入りが独断専攻せぬようにな」 鍾会「ちっ……」 孫策「おおっ、古参格の李厳じゃねえか!あんたが居るなら安心だぜ!」 賈詡(いや、こいつはこいつで輸送を任すのは少々不安だがね……) 李厳「周瑜殿、司馬懿殿から伝言だ。『“封神台”の完成は間近だ。存分に燃やせ』との事」 周瑜「封神……そうか!なるほど。それはありがたい」 孫策「一体何の事だ?そんな施設あったか?」 鍾会「ふっ、何なら、英才の私が説明してあげてもいいですよ?」 周瑜「“封神台”とは、奇書『封神演義』において戦いに敗れ死んだ仙人の魂が封印される場所の事だ」 鍾会「今、私が説明しようと思っていたのに!」 孫策「いや、待てよ。これは三国志であって、封神演義じゃねえだろ?それと何の関係が有るんだ?」 周瑜「だから、それは例えに過ぎないのだ孫策。ここで言う封神台とは、濮陽の事だ」 太史慈「濮陽が……?すまない。俺にもさっぱりだ」 賈詡「まっ、大雑把に言えば、魏延殿に陽平関でやられた事の応用ですよ」 孫策「陽平関でやれた事って言ったら……アレか!!アレを都市で出来んのかよ!?」 鍾会「落とされた拠点に所属していた者は、強制的に君主が居る拠点の所属になりそこに戻る。そして、仮にその拠点が敵部隊に隣接されていたら、そこからの出る事は叶わない。その様を例えた訳ですよ」 諸葛恪「敵は愚かですが、前線や開発中の都市には多く将を割り振る傾向にあります。逆に言えば、前線に集中している将を一網打尽に出来れば、相手の戦力を大幅に割ける。それが捕縛の強みです」 周瑜「だが、残念ながら火球には捕縛が適用されん。そこで考案されたのが、捕縛出来ないまでも敵君主の拠点を包囲する事で将を封殺する策と言う訳だ」 孫策「つまり何だ。いちいち捕縛持ちで落とす必要はもうねえから、お前が何の躊躇もなく火球をぶっ放せるって事か!やったな周瑜!!」 丁奉が濮陽の兵舎を破壊し続け、兵力が8000を切ったのを確認した所で廖化を輸送隊兵1で投入。 迎撃隊も出ず無事城に取り付き、ここに“封神台”は完成した。 火神・周瑜に最早死角は無い。 後は如何に火球を城の周囲に設置し、周瑜に着火させるかだけの戦いになる。 263年1月。南皮が落ち多くの将が封神台に飛ばされた。 そして新たに増設した部隊を向かわせた晋陽でも……。 ~晋陽~ 呂玲綺「迎撃部隊は片付いたわ。後はお願い“エースさん”」 エース「我が一撃に戦慄せよ!!これが“工神”の力だ~~~!!」 3月。玲綺、張任、そして武力・高の修行により真のエースとなった陳式によって晋陽も陥落する。 呂玲綺「……見違えた物ね。エースとはただの冗談で、魏延様の腰巾着だと思っていたけど……」 陳式「何だと!?……いや、まあ、俺もまさか本気で武力・高を全部つぎ込んだあげく、廟で工神にしてくれるとは思ってなかったが……どうしよう?俺、黄忠殿とか超えちゃったよ!」 呂玲綺「知らないわ。それより、ここに兵を遊ばせておく訳にはいかない。城を落としたのなら、さっさと戻るわよ」 陳式「ちょっ、こっちは兵器隊なんだから置いてくなよ!おい!妬いてんのか!?」 前線都市が相次いで落ちた事で丁原軍の大半の将が濮陽に集められ封殺、残る北方三都市には各3~4人しか居らず、どれだけ兵を溜めていようと無意味となった。 同3月には薊、5月には北平、そして8月に襄平が相次いで落ち、最後にほとんど兵の残っていない濮陽を落として丁原を滅ぼした。 第11話『子龍来来!長坂の悪夢再び!?』 <<対南方方面軍>> 孫堅軍の意識が大陸中央部に向いている所為か、本来激戦地の一つである江陵は至って平穏であった。 おかげで荊南平定はさほど苦もなく進める……かに思えたのだが、元曹操軍に甘寧・呂蒙(+槍神持ち)を加え万全の布陣の我が軍の前に、“あの男”が立ち塞がる。 ~武陵~ 曹操「これより荊南平定最大の山場である、零陵に籠もる劉備を討つ!こちらの兵力は6万。対して敵の兵力はおよそ4万。兵力ではこちらが上、加えて関羽・張飛は居らぬとは言え、いまだ趙雲や黄忠と言った精鋭を擁しておる。一筋縄ではいかんだろう」 曹仁「殿、ここは南蛮方面からの囮によって敵を釣り出す策を用いましょう。幸い、廟探索の為の部隊が近くまで来ているはずです」 曹操「魏延軍恒例の陽動か。確かに囮によって趙雲等を釣り出し城から引き離してやれば、労せず城は落とせよう。だが、今回その策は用いぬ」 曹仁「むう、何故です?」 曹操「それはだな……作者の凡ミスでその部隊は既に撃破されてしまったからだ!!」 曹仁「なんと!!」 程昱「実は武陵攻めと並行して零陵攻略の下準備は始めておったのだが、敵の移動距離を読み間違え(3マス以内へ接近されて混乱)追いつかれてしまったらしい」 曹操「今から囮を出すとなると、出兵は数ヶ月先になろう。その間に元仲(曹叡)の狙いがこちらに向く可能性も有る。ゆえに此度は拙速を尊び、このまま攻め入ろうと思う」 甘寧「てこたぁ、ガチか?面白え。腕が鳴るぜ!」 呂蒙「待たれよ!我が軍も精鋭とは言え、何ら策も無く劉備軍とぶつかれば、こちらもただでは済まん。ここは南部に広がる森をうまく使い、敵の主力である騎兵と弩兵を無力化してはどうか?」 曹操「よくぞ申した呂蒙!まさしくわしも同じ考えよ。まずは南西の森から進軍し、零陵の山間で劉備軍を迎え撃つ!」 ついに零陵の劉備殿と戦わねばならぬ時が来た。 武陵と零陵の境に有る森に布陣し、例の如く軍楽台と石壁を盾に弩と投石で削っていく。 さすがの趙雲殿や黄忠のじじいもこれには成す術なく、無傷で第一波の撃破に成功する。 その後、我が軍は単発で出てくる部隊をあしらいつつ零陵北の森に向かい、ここに陣を移した。 最早城は目と鼻の先。 次に出てくる部隊を足止めしたら、攻城に移る予定……だったのだが、ここで予想外の事態が起きる。 桂陽の曹叡軍もまた、弱体した零陵を狙い進軍して来ていたのだ。 曹操「何?あの東から現れた騎馬隊の将は子丹(曹真)か!」 程昱「後続には陸遜や孫礼等も続いておるようです。その数5部隊約3万。しかし厄介な時に現れてくれましたな。このまま城攻めを行えば、曹叡殿の軍とも戦う羽目になりますぞ」 呂蒙「だが、このまま指をくわえて見ていても、いたずらに時を無駄にするだけだ。幸い曹真隊以外はまだ東にある渡を渡りきってはおらん。ここはこちらも騎兵を急行させ、渡を封鎖してはどうか?」 曹操「それしかあるまいか……いや、待て。零陵の城門が開く。敵が出てくるぞ!」 趙雲「行くぞ!!何としてでも我等で敵を食い止めるのだ!!」 曹操「趙雲め、やはりここで来おったか!全軍、施設の背後に隠れよ!趙雲の騎馬隊が来るぞ!」 甘寧「いや……何か東の方に行っちまったぞ……」 程昱「どうやら渡の先に居た曹叡軍の方に向かった様ですな。こちらの施設よりはあちらの部隊を攻撃目標として優先すると言う事でしょうか」 曹仁「殿、これは好機やもしれません。如何に趙雲とて多勢に無勢、勝つ事は無いでしょうが十分に時を稼いでくれるでしょう。その隙に、我が軍は城の北西側から攻城を開始するのです」 曹操「うむ。ならば曹仁は虎豹騎を率いて施設による渡の封鎖に向かえ!但し、くれぐれも趙雲の攻撃が届く範囲には入るなよ」 曹仁「お任せを!」 曹操「曹真はわしが足止めしておく。他の者は攻城を開始せよ!」 こうして、趙雲殿が曹叡軍と潰し合っている内に、我が軍は攻城を開始した。 敵に回すと最も厄介な将をやり過ごせ、曹叡軍の足止めまでしてくれるのだからこれはついている。 そう思いほくそ笑んでいたのだが……次の瞬間、俺の顔面は蒼白となる。 なんと趙雲が僅か1ターンで戻って来たのだ。 趙雲「趙子龍見参!!魏延軍よ、これ以上はやらせん!!」 曹操「何!?包囲されていたはずの趙雲が戻ってきただと!?一体どういう事だ!?曹仁がしくじったか!?」 程昱「……どうやら、曹叡軍の孫礼が孫堅軍に寝返り退却を始め、それを陸遜等が追撃に向かい零陵領から出た為に趙雲の攻撃対象から外れたようですな」 曹操「くっ、予想外にも程があろう!!ええい、呂蒙、手筈通り乱突で足止めせい!」 呂蒙「敵城を挟んでいるゆえ、位置的に我が隊では届かん!まさか、こうも早く趙雲が戻って来るとは……!」 曹操「おのれ……一度引こうにも兵器隊をすぐさま元の森に避難させる事は出来んし、ここで攻城の手を緩めれば、更に敵部隊が迎撃に出てくるやもしれん。どちらにしても、被害は免れぬか……」 曹仁「殿、ここは自分と(曹)純が決死の覚悟で突進し、趙雲隊を食い止めますゆえ、その間に城を!」 曹操「いかん!!そんな事をして趙雲を轢き殺したらどうする!?やるなら騎射にせよ!!」 曹仁「いや……しかし……」 典韋「また殿の悪い癖が出たな……」 許褚「曹操様、そんな悠長な事言ってる場合じゃないだよ」 程昱「そもそも、曹操殿はもう君主じゃないのですぞ!」 曹操「ええい、黙れ!考えてもみよ。もし騎兵戦法を使い、一騎打ちが発生したらどうする?曹仁達では束になっても趙雲には勝てぬのだぞ!」 曹仁「ぐぬっ……」 甘寧「ひでえなおい……そりゃまあ、事実だけどよ」 戦法失敗もあるし無難に騎射で削るに留めたのだが、これも失敗だったのやもしれん。 趙雲は間近の曹仁でも、壊滅寸前の曹真でもなく、城の中を通り反対に居た兵器隊を狙って突進して来たのだ。 典韋「うおっ!?こっちに来やがった!!なんつう攻撃だ!!」 程昱「敵城近くでこちらのzocは不十分ゆえ、その穴を通ってきたようですな」 曹操「最も防御が低く反撃も出来ない典韋の投石隊を狙うとは……どこまでも小癪な」 呂蒙「いや、むしろ典韋隊だからこそ、将が討たれる最悪の事態を回避出来たとも考えられる。そしてこの距離なら、我が隊の攻撃範囲内だ!」 甘寧「イッチョかましてやれオッサン!」 ぷしゅ~(乱突失敗) 一同「おおいっ!!!」 呂蒙「くっ、面目ない……!!」 程昱「ふむ……槍隊をぶつける前に投石隊で削るべきでしたな」 甘寧「それを先に言えよ!ぶつけた後じゃ、霹靂におっさんの部隊を巻き込んじまうだろ!」 満寵「ならばここは、我隊の火矢で……」 曹操「火矢もいかんぞ!!趙雲が焼け死んだらどうする!?」 満寵「……」 曹仁「ここまで来たら、意地でも生け捕る気だな……」 甘寧「うちの大将(孫権)も酒飲むとかなり性質が悪かったが、シラフでやられちゃたまったもんじゃねえな。しかしどうすんだよ?」 曹操「こうなったら止むを得ん。典韋、もう一度趙雲の攻撃に耐えよ!!」 典韋「マジッスか!?」 普段は使わない霹靂の不便さに歯噛みしつつ、再度典韋隊を盾に。 趙雲隊は既に2千を切ってるのだが、それでも4桁に届きそうな被害が出る。 次のターンで何とか趙雲隊を撃破し、262年7月、零陵を落とし劉備殿を滅ぼす。 趙雲だけに3千を討たれ、それ以上に色々と精神的ダメージを負った戦いであった。 囮を使えておれば……。 その後、裏切った孫礼隊を潰して再び零陵に向かってきた曹叡軍を破り、陸遜等を捕縛。 また、手薄だった武陵も長沙からの2部隊に攻められたが、江陵から港経由のピストン輸送で兵を送り、無事撃退。 逆に劉備軍の人材登用が済み次第反撃に転じ、12月に桂陽、263年3月に長沙を落とし荊南平定。 残る曹叡領・柴桑は長沙の東から陸路を進軍して敵を釣り出し、その間に江陵からの別働隊を西から上陸させて内政施設を全て破壊、迎撃部隊も壊滅させて6月に柴桑を落とし曹叡を滅ぼした。 第12話『生ける文長、生ける孔明を走らす』 <<対東方方面軍>> 孫堅と孫権との親子対決に割って入り、新野を奪った元関羽軍を中核とした中央軍だったが、孫堅は引き続き江夏から新野に、そして汝南から手薄になった許昌へと攻め寄せてきていた。 それに対し、まず許昌の東から輸送隊を出し、汝南領に陽動をかけ後続が出るのを止める。 南から来ていた部隊は高台からの攻撃で余裕で撃破。 一方、新野でも隘路を抜けて来ていた部隊を撃退後、隘路に居る部隊に対し火球や投石で攻撃。 敵の弩兵や井蘭を潰した後あえて少数になった敵を残し、石壁で蓋をして軍楽台を叩かせておく。 そして守備に弩兵5000を残し、新野を攻略した5万の兵で手薄になった汝南を攻めた。 262年3月、汝南陥落。 その際、捕虜の中に“あの男”の顔があった。 ~汝南~ 馬岱「ありゃ、誰かと思えば楊儀じゃないの。久しぶりだね」 楊儀「馬岱か……魏延に降ったと聞いたが、本当だったか」 馬岱「おかげさんでね。それで、あんたはどうする?なんなら逃がしてあげようか?」 楊儀「よいのか!?」 馬岱「魏延殿も『あえて泳がし、最後まで敵として戦い合うのも一興』とか言ってたし」 楊儀「ふん、ならば魏延に伝えよ。『その驕慢が、いつか貴様の身を滅ぼす』とな!」 馬岱「だよねえ。さあ、後ろを向いて。縄を解いてあげるよ」 楊儀「早くしてくれ。縄目がきつくてかなわん」 馬岱「んじゃ、手早くスパッといこうか」 ザシュッ!! ついにこの地で仇敵である楊儀を討った。 生かしておく線も考えたが、孫堅軍とは今後も直接対決は無さそうなので盛り上がらないと判断。 と言うか、正直もう眼中に無く、城を落とすまで存在に気がつかなかった。 こんな小物より、俺の眼前には既に“奴”が居るのだから。 小沛の孫堅軍が我が陳留を攻めた隙をつき、諸葛亮軍が小沛を攻め取ったのだ。 これでようやく“奴”の領地と接っする事が出来た。 一時期は残り一国、滅亡寸前までいっていただけに、むしろよく粘ってくれたと言えよう。 まあ、完全に俺が周囲の敵を駆逐したおかげだが……。 直接対決の時は近い。 8月。汝南の兵を進め、陳留攻めで寡兵になっていた寿春を攻め落とす。 9月。禅譲を受け、俺はついに皇帝となる。 それを祝うかのように鄴では銅雀が発見され、民は金と兵糧を提供してきた。 だがそれを引き金に、今回のプレイ史上最大の大戦が勃発する。 孫堅領の建業、呉、廬江、江夏、そして小沛の諸葛亮軍の総勢20万を超える軍が寿春に攻め寄せて来たのだ。 寿春の兵は、許昌の守備についていた兵を加えても7万。 約3倍の敵を前に我が軍がとった策は……前月に劉備勢を滅ぼし解禁になった関張趙馬黄の蜀の五虎将大集結だった! 更に関索の疾走、張遼と顔良の威風霹靂、廟で神算にした荀彧の撹乱、関平と呉懿が援護しまくり、とどめに郭嘉+荀攸+張宝が天の裁きで賊軍を焼き払う。 まったく容赦も自重もしない我が軍の圧倒的過ぎる火力の前に20万の兵は四散し、この戦は皇帝の威光を天下に示す格好の場となっただけであった。 ちなみにこの時小技もちょっと使用している。 寿春の間道に輸送隊500を向かわせ、江夏領の間道上に放置。 当然孫堅軍は迎撃に出てくるが、難所行軍が無いと間道上の部隊には何も出来ず、兵糧が切れて帰っていく。 これで何かと面倒な江夏は無力化した事となり、周囲の都市の安全は保障された。 263年4月。諸葛亮領の小沛を落とす。 寿春から数部隊を出して守備隊を陽動、足止めし、その間に事前に無力化した濮陽の浅瀬から騎兵と投石隊が侵入、奴が不在であった事もあってか小沛はあっさり陥落した。 そして、この地で封禅を行っている最中、『諸葛亮襲来』の一報が入る。 ~小沛~ 魏延「ふっ、ついにこの時が来たか。奴が来たとなれば俺(朕はキャラじゃない)自ら出ねばなるまい。全軍、出撃するぞ!」 司馬懿「ん?陛下、お待ちを。向かってくる敵軍の中に諸葛亮の姿が見えませんが……」 魏延「何……!?どういう事だ?……奴のこと、何かの策か?」 司馬懿「どうでしょうか……まさか陛下に恐れをなした訳では……?」 魏延「『生ける文長、生ける孔明を走らす』か」 馬謖「ふん、うまい事を言ったつもりか!きさまの相手なぞ、私達で十分だと言うまでの事!」 魏延「そうか。ならば帰って師に伝えよ……覇王となった我が乱突の味をな!!」 諸葛亮自ら下邳から4部隊3万の軍で小沛を狙って来たのだが、俺が出撃すると何故か諸葛亮は退却してしまった。 兵糧も200日分所持していたから守備隊でも無いと思うが……相変わらず奴の考えは俺には理解出来ん。 残りの3部隊を一蹴し馬謖等を捕虜にしたが、弱過ぎて話しにならんので解放してやる。 その後も諸葛亮はちょこちょこと軍を出してきたが、ついに奴自ら出てくる事は無かった。 代わりにこちらからは黄忠・厳顔の爺コンビを北海に向け出撃させ、北海領の森の切れ目に軍楽台と石壁を建設。 北海に対しての牽制と後の攻略の為の布石を打っておいた。 6月、防戦からそのまま押し返す形で廬江を落とす。 同月、既に死に体だった江夏にとどめをさし、荊州制覇。 その後、柴桑から曹操隊を10万を虎林港に向け出撃させる。 ~建業~ 黄蓋「魏延軍め、ついにここまで来おったか。だが、この地はわしの命に代えても守ってみせる!」 孫翊「将軍、上陸した敵軍は北上せず、何やら東に向かっている様だが……」 黄蓋「何ですと!?しもうた!!敵の狙いは始めから建業ではなく、手薄な会稽であったか!!」 ゴゴゴ…… 孫翊「遠雷か……不吉な……」 黄蓋「いや……あれはまさか……魏延軍が起こした物では!!」 孫翊「何と!?」 そのまさかだった。 曹操隊10万を迎撃すべく建業の兵が出払ったのを見計らい、廬江から出した水軍で建業を攻めたのだ。 建業を攻めると見せて会稽を攻め、その動き自体を囮に建業の隙を衝く。 この二重に虚をついた作戦の前に、6万の兵が篭る堅牢な建業はただの空城と化した。 11月、戦う事無く落雷と船からの投石で建業陥落。迎撃に出ていた兵は呉に退却する。 12月、曹操隊が会稽を落とす。 同部隊はそのまま転進して北上、呉領に進行し南の森に布陣。 呉の兵力は建業の兵が加わり7万を超えていたが、内政施設や石壁を盾にした曹操隊の強弩や投石の前に成す術なく兵を減らしていく。 ~呉~ 孫堅「まさか自軍の内政施設まで利用されようとは……敵ながら見事な用兵よ」 黄蓋「殿、張飛等が率いる建業からの軍がこちらに向かっており、既に曲阿港が落とされた模様。その数5万」 孫堅「もはやここまでか……」 264年3月、南北挟撃により呉が陥落し江東の虎・孫堅が滅ぶ。 同月、全技巧研究完了。 能力値および全適性Sも既に達成している。 全ての条件を満たし、ついに諸葛亮との決着をつける時がきた。