約 475,224 件
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/514.html
「クッ……六畳間でDIOとオセロをやっていたらいきなりここに…… それに何だ此処は…………何か、見覚えがあるぞ……これは……状況は」 「ハァ……ハァ……待てよ?六畳間?DIO?誰……だ?俺は何ていった? 知らない奴の名前を……オレは確かタマコとか言う女と……いや、違う! 何なんだこの記憶は!? オレは……一体? 一体……何があったんだ!?」 「落ち着け……このまま独り言を言っていたってまた死ぬだけだ…… とにかく移動しよう……判断するんだ、状況を。あの桃色の髪をした少女の所へ…… 戻る方法を探さねば。このゲームは危機では無い…… 機会なのだ……オレが再び頂点に、絶頂に位置するためのチャンs───」 ツルッ ガンッ! 【今日のディアボロ:独り言で足元不注意だったんでバナナの皮で滑って死亡】 ※ディアボロはなんか色々な平行世界の記憶が混ざっちゃってます
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/574.html
「おにいちゃん大変大変大変態!!」 「黙れ変態!!」 「私たちのふしだら淫らな性生活が暴露されちゃう!!」 「そんな生活してねえ!!」 「そんなこんなでなんと十六聖天が待望のゲーム化です!」 「マジか!」 「落ち着け。本スレでは語られなかったあいかとおにいちゃんの初えっちやブリュンヒルデさんの断面図、雌犬吸血鬼の縛り方講座、ボーナストラックに命さんの48手講座を予定しています」 「嘘だ!書きあきが持たねえ!!」 「まあ嘘から出た真という言葉もありますし期待しましょう。別の書きあきに」 「他力本願かよ!本当ににダメダメだな!!」 「そんなこんなで十六聖天ゲームエデイション、コミケ合わせで発売です」 「うわっ!強引にまとめやがった!」 「あいかの初めて……受け取って」 ~明楽いっけいの憂鬱外伝にすら入らない話15秒CM編~3Dカスタムあいかといちゃいちゃしてたら遅くなった……
https://w.atwiki.jp/fantasylifel/pages/33.html
【名前】卯の花 【性別】女 【年齢】18 【容姿】 肩ほどで落ち着けた黒髪。白雪のように真っ白な肌。思わず本当にそこにいるのかと疑ってしまう程儚げな様相。 瞳の色ばかりがハッとするほど透き通った琥珀色である。 赤か黒の着物ぐらいしか着ない。 【性格】 かなり内向的。考えは口に出すのでなく頭の中で転がす方が好き。実はかなり面白そうな事物が好きで、退屈しいしい日々を過ごしている。 容貌が余りにも儚げな為幼少期はゆうれいと呼ばれていて、影が薄い事をかなり気にしている。唯一瞳の色が人の目を引くと他者から聴いてからは、人の事をまっすぐ見つめることが多い。 割と天然。 【能力】 なかなかイイ地頭と好きなことに注ぐ凄まじい情熱。他は大した事も無い、十八歳の少女。割と多趣味で琴やら三味線やらを戯れに持ち出す事も。 【持ち物】 無し 【職業】 団子屋さんのお給仕
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/510.html
ついさっき降りだした雨が、早くも道路を黒く染め尽くそうとしている。 朝の予報は50%。念のために傘を用意してきて正解だったようだ。 それにしても…… 「あのなぁ、この間も何の備えも無しに風邪引いてただろ。すこしは懲りろよ」 なかば濡れ鼠で駆け込んできたお馬鹿に呆れ果て、自然に溜め息も出る。 当の本人はというと、まだ乱れた息を整えつつ、さすがに決まりが悪そうな顔をのぞかせた。 「こんな急に強くなるなんて思わなくってさ。でもほら、あれ。水も滴る」 「ハイハイ、いい女いい女」 さしあたって俺が羽織ってきたウインドブレーカーを渡す。 洒落っけのない、機能一点張りの雨具だが、この際文句は言わせない。 「いいよ別に。アタシもう濡れてんじゃん。一緒に傘に入れてくれるだけでいいって」 「つべこべ言わずに着とけっつーの。解ってないなら教えてやる。加奈子、おまえ制服透けてんだよ…」 「うぇ?」 指摘を受けてやや間の抜けた声をあげ、悠長に視線を下へ―― 「!!!や、ちょ、わたっ」 途端、狼狽もあらわに差し出した雨具を引っ被る。 可哀想なくらい紅潮した加奈子は慌てて辺りを見回した。 「遅いっての。まぁ仕方ない、出るぞ。ウチ寄ってけよ」 席に沈みかけるのを見かね、手を取って店を後にする。 こりゃ今日の買い物は中止だな。 「大体だ。なんで桐乃やあやせ他の友達に頼んで傘に入れてもらうとか、俺を呼ぶとかしなかったし」 雨粒は重くこそないものの、まとわりつくように降りつける。 「だから何度も言わせるなってば。これだけ強くなる前に着けると思ったの」 「はぁ……わからねえな、まったく」 そうまでして傘をささずに雨ん中を走る理由でもあったのかと穿った見方をしたくもなる。 「仕事のときは全然躊躇いなく使い走りにしてたろうが。今となっちゃ俺はマネージャーじゃないけどな。こんな急な雨の日ぐらい、呼ばれれば迎えに行くさ。変な遠慮しやがって」 説教めいた言い方になるが、ちゃんと体を大事にしてほしい。 俺にかまけてて風邪を引くのが続いたりしたら、親御さんに申し訳が立たない。 とにかく早いところ濡れた服を替えさせなきゃな。 加奈子のうなじを伝う雨を拭い、後先考えろよと改めて言い含める。 「あんがと」と礼を言って笑いかける加奈子が、なんだか…妙に、色っぽく見えて。 いかんいかん、何を血迷ってるんだ俺! またエロゲーによくあるようなシチュだなとか、しょうもない思考に身を任せる。 そうやって、寄り添い歩く加奈子を変に意識しちまう自分を棚上げないとならなかった。 「ただいま」 「お邪魔しまーす」 誰も不在だったが習慣的に挨拶をして、転がり込むような勢いで玄関に上がる。 お袋も出払っていた。特に予定は聞いてねーけど俺たち同様この雨で足止めでもくってんのかね。 そんなのはいいとして……雨水を吸った靴を脱ぎ捨て、靴下を丸め、直ちにタオルを調達する。 「ホラ使えよ」 「あ、サンキュ。ちょい待ち」 戻るとちょうど貸していたウインドブレーカーを靴箱脇の雨具かけに掛けようとしていた。 せ、背が足りてねえでやんの…。 四苦八苦する加奈子からそれを奪い、無造作に雨具かけへ。 「無理に紐んところ引っ掛けなくてもいいんだって。こんなんで」 言いつつ、持ってきたタオルに務めを果たさせるべく差し出す。 ようやく濡れた髪や服を拭きはじめた加奈子の様子を眺めていると、何ちゅーか、こう…… 改めて思うわけ。あんまりな格好だなと。 メルルのコスプレだって露出の点では十分にアレだが、濡れ透けってやつは一味も二味も違う。 なにせ発育途上の加奈子がエロく見えるぐらいだ。 一刻も早く家へ連れ帰ろうってあの場の判断は、我ながら的確だった。 「うん?いま何か言った?」 やべ。独り言になってたか 「いや、お前でもそんなあられもない格好してると思ったより目の毒だなぁ、とか」 結構はずかしいセリフ言ってるのが自覚されて、つい苦笑混じりになる。 しかし加奈子からは想定外のリアクションが。 「……何言ってんのか意味がよくわかんない」 嗚呼! なんておばかなこ!! 普段は気にならないんで忘れがちだが、俺の好いた子、来栖加奈子はちょっと頭が弱い。 や、単に語彙が貧弱なだけか? だと思いたいもんだ。 「つまり、そんな微妙にエロい格好で待ち合わせの店に来たのに呆れてたんだよ。今更だが無頓着すぎだろ」 「エロいかな……そっかぁ」 「いや、なんでそこでテレテレすんの。恥じ入るとか悔やむとかないんかいっ」 ニヘラ~っと笑う加奈子。駄目だコイツはやく何とかしないと…。 「だってさ。京介って何かにつけて加奈子のこと色気なしだのチンチクリンだの、こき下ろしてきたじゃん」 「そうだっけか」 なるべく本音がストレートに出ないよう自制してたつもりだが。 「言ってたって。それが今日、ついに。くぅ……ざまぁ見ろって感じ?」 さいですか。 「まぁ俺としちゃ、むやみに今みたいな格好にならないよう気をつけてくれさえすればいいが」 「わかったよ。エロい格好するのは二人きりの時だけな」 何がわかったんだオマエはー!!? どこからそんな超解釈につながった! 全力でツッコミたい衝動と、それに伴う頭痛に襲われる俺。 対して加奈子は上機嫌で、水を吸った制服を絞りながらニヤニヤしていた。 理解に苦しむんだぜ。 こんな短いやり取りでやけに疲れてしまった。 とはいえ当初の課題を放り出すわけにはいかない。 まずは風呂に湯を張る準備だな。あとは―― 「そのままじゃ冷えるだろ。何か着るもん用意するから、タオル巻いて待っとけ」 「はーい」 ぴらぴらと手を振る加奈子を尻目に、さてどうしたもんかと悩みながら階段を上がる。 桐乃の服を貸すのが妥当だろうに、本人もお袋も居ないんじゃな… 俺が手ずから妹の部屋の衣装箪笥を開けて、ってのは正直後が恐ろしい。 となると、この場は俺の部屋着を貸すしかない。サイズが合わないのは我慢してもらおう。 適当に見繕って、急ぎリビングへ入る。 「待たせた、持ってきたぞ。ってなんで既に脱いでるかなお前は……」 「ん~?」 加奈子のやつ、さっき俺の言ったとおり「タオルを巻いて」服を脱いでいる。 正確にはもう靴下まで脱ぐとこか。 普通靴下が先じゃね?とか、あー水着に着替えるときの要領かとか、そんなちゃちな(ry 「はぁ……着替え持ってきてからにしろよ…」 「濡れた服着たまま拭いても気持ち悪ぃの。いいじゃん」 「お前んちなら、それで何の問題もないんだろうがな」 「ここだと問題アリ?」 聞いてくる加奈子が天然なのか調子こいてんのかイマイチ判然としない。 「家の住人が目のやり場に困ってるだろ」 「そんな気にすんなって。大丈夫。下は脱いでないから」 「そりゃ、見ればわかる」 フリル付きかー… 回れ右をして、入って来たときより迅速にリビングを離脱した。 「まったく。そんなに俺に道を踏み外させたいのか、あいつは」 本人の耳に届かないのをいいことに、つい本心を洩らしてしまう。 ブツクサとこぼしつつ浴槽にスポンジを走らせ続ける。 風呂掃除を頼まれるより早くやるのは初めてじゃねーか? 出来るなら、この泡もろともに自分の煩悩もさっぱりと流してしまいたい。切実な願いだ。 多分、加奈子の言動に含むところは無いだろう。俺への挑発だとかは。 自尊心の固まりな我が妹様じゃあるまいし、悪戯心で性的なからかいをするタイプにゃ見えない。 年こそ同じでも子供の無邪気さなんだろう。 そう結論づけて、ようやく落ち着きを取り戻そうとしていた。 「何なら京介も一緒に入る?」 「」 ぉぃ、こいつガチかよ。 風呂が炊けたから入って来るよう奨めると、返ってきたのがこの言葉。 参ったね、どうにも。 「ンなわけいくか。サッサと行けっつの」 「え~、なんで~」 もうヤダこの子…… ここでしょーもない冗談に付き合ってちゃ急いだ意味がない。 「問答無用」 「へ?」 咄嗟に反応できなかった加奈子をひょいと持ち上げ、有無を言わさず脱衣所へ運んでやった。 この間約十秒。 加奈子は状況の変化についてこれてないらしく、二の句が継げないでいる。 「いいか、大分冷えちまってんだろうからシッカリ浸かって温まれよ。湯船で100数えろ。200でもいい。濡らした制服は乾かしとく。上がるときはちゃんと替えの服着て来い。着ないで出てきたらもっかい風呂に放り込むぞ。じゃぁ、ゆっくりしていってね!」 「う、うん…いただきます」 なかなか乾かないな。 洗濯機に入れて脱水までしてやるべきだったか。 でも、ああ言った手前、風呂上がりの加奈子と御対面なんてしたら俺的にアウトだし…… あーでもないこーでもないと散漫になりつつ、時折制服の向きを変えドライヤーで送風する。 と、そこへ、ペタペタと足音が聞こえてきた。加奈子が戻ってきたようだ。 スリッパも用意しとけばよかったな。気付かなかった。うーむ… 「ただいまー」 「おう、おかえり。って言うのかこういう場合」 「ヘン?なら、いいお湯でした。」 「どういたしまして」 ふぃ~と息を吐き、胸元をパタパタとやる加奈子。 おこちゃまめ…… ドライヤーをそこらに置いて冷蔵庫の扉に手をかける。 「何か飲むか。つっても今は牛乳と麦茶しかないけどよ」 「牛乳のがいい」 「ほいきた」 適当なコップに注いで渡すと、加奈子、らっぱ飲み。 豪快なやつ。 いっそ清々しささえ覚えるが、風呂上がりにしては色気を感じさせないな。 さっきのあれは、やはり気の迷いだったんだろう。 ついでなので俺も麦茶を飲むことにした。 「ところでさ」 「んー?」 「京介は風呂入んないの。せっかく沸かしたのに」 「後でいいや。こっちは別に濡れてもないし。それに覗かれても困るしな」 「の、のぞかねーよっ」 ははっ、赤くなってやがる。 俺だってやられっ放しでいるほどお人好しじゃないってこった。 雨は一向に止む気配がうかがえない。 天気予報によると、今日はこのまま夜まで降り続くっぽかった。どこ行ったんだ50%は。 晴れ間がみえたら速攻自転車で送ってってやる心積もりだったが、どうやら望み薄か。 こちらの心配をよそに加奈子は寝転がってくつろいでいる。 まぁ、へたにじゃれられるよりかは全然いいわ。 石鹸のいい匂いが間近でするとかヤバいもん。 「……なー」 いつの間にかこちらを向いていた加奈子がぞんざいに呼びかけてくる。 「ん、どした? 腹でも減ったか?」 「違うし。しかめっ面して、なに考え込んでんだろって」 「そ、そんなにだったか」 「皺よせてたじゃん。こーんな」 言って、むすっとした顔を作って見せた。 コイツのこんな表情はちょっとウケる。 「いや、雨やまねーなって、そんだけさ。おまえ帰るタイミング無くしたら困るだろ」 「特に用事ないし困んないけど」 「って割には、手持ち無沙汰そうにしてんじゃねーの」 何をするでもなく、取りあえずつけてみたテレビを見たり、携帯をいじったり。 これぞ暇スタイルという感ありあり。 「遊べるもんも大して無くて悪ぃとは思ってるが」 かといって、ここでシスカリを出すのは如何なものか。 暇つぶしに適当ではあるかもしれないが……何か違う、不適当な気がする。その選択肢はナシだ。 それから俺たちは。 有り体に言って、ダラダラ時を過ごした。 俺はともかく加奈子はいい加減に退屈になってきたんじゃなかろうか。ばか正直に聞いてみる。 「そうでもねーよ? 気にしすぎ気にしすぎ」 答えてのそのそとこちらへ来ると、何とも自然な動作で寄りかかってきた。 「ん~……」 犬か。お前は。 さすがにド直球で突っ込むのは迷い、でもって、こんな緩いのも悪かないと思えてしまう俺である。 「加奈子、お前さぁ」 「なーにー」 「こう言っちゃなんだが、結構、キャラ違ってきてね?」 「ふぇ……キャラとかいきなり言われても」 それもそうか。 「ホラ、知り合った当初のとんがった印象からすると、こんなベタベタなのとか想像つかねぇし」 「要するに、らしくないってワケ?」 「や、そこまでは……言ってない」 いまも加奈子は俺の腕に体を預けていて、その表情は窺い知れないが。 特に機嫌を損ねた様子でもなく続ける。 「らしいとか、らしくないとか、言えるほど京介が加奈子のこと詳しくもないでしょ。ってね」 もっともだ。 加奈子と個人的に親しくなったのはここ2ヶ月ばかりだし、 それ以前は桐乃やあやせを介してほんの何回か会ったに過ぎない。 あれだけ生意気で小憎たらしく思っていたコイツを、憎からず思えるようにもなった。 こういうケースこそ奇遇ってやつなんだろうな。 「それに、言う通り加奈子のキャラが変わったんならさ。それってアンタのせいじゃん」 「俺のか」 「うん。京介のお陰で、アタシってば、こんなになっちゃった」 俺の正面に回って抱き着いてくる。 ヤバイ、加奈子ヤバイ。マジでヤバイ。 「はふ……幸せ……」 そんな呟きが耳をくすぐり、急激に膨れ上がった照れ臭さに衝き動かされて、つい思ってもない言葉を口にした。 「引っ付いてるだけで幸せとか、安上がりでいいな」 うわ、なに言っちゃってんの俺。台無しだろ色々と。 台詞と裏腹に内心動揺の荒波にぐらついているところ、加奈子がクスリと微笑って言う。 「わかんないよ? そのうち高くつくかもだかんね。今から覚悟しといたら?」 ―――――――――――― ―――――――― ―――― ようやく雨足が弱まり、加奈子を送って帰すことにする。 「結局やまないでやんの。あーあ、買いもの楽しみにしてたのに」 「仕方ないだろ。買いものは明日でも明後日でも付き合ってやるよ」 「ん、あんがと」 「そういやぁ昨夜から随分気にかけてたみたいだが、何がお目当てだったんだ」 「うわ…それ本気で言ってる?」 さっきとは打って変わったジト目で睨めつけられる。 な、なんだよ。具体的に何買いに行くとか聞いてないのにわかるかっての。 俺の心を読み取ったようにわざとらしく嘆息して加奈子が言う。 「ハイハイ、考えてみ? 今日は何の日」 「何の日て、普通の月曜日じゃないのか。なんかあったっけ…」 「曜日はいいから」 「2月の13日――ああ」 「そ、そゆこと」 なるほど。今更ながら納得がいった。これは鈍いと呆れられて当然だ。 「でも明日は仕事の関係で時間食っちゃう予定でさ、今日は降ってほしくなかったなぁ……」 まあまあと、ややブルー入った加奈子を宥めつつ。俺の脳裏にある閃きが走る。 男子たるもの、バレンタインの存在そのものを忘れたりはしないものだ。 乾かしていた制服をバッグに詰めて持ち出せるようにする。 「あれ、ソレまだ乾ききってなかったんだ」 「いや。乾いてるけどな。外は冷えるかもだし、いま着てるパーカーのままで帰った方がいいんじゃないか」 とかなんとか、あくまでさりげなく誘導してみる。 気付いてくれるなよ。悪意はないからな… 「いいの? じゃぁ借りてくわ」 「おー。俺の私服だから好みにあうかはわからんが、着て外歩けないほどダサくはねーだろ」 「ま、ね。ダボついてるのがちょっとみっともないけど、表歩けなくはない」 言って加奈子、袖口から指だけちょいと覗かせた状態で、くるりと綺麗に一回転して見せる。 「へへっ。何かこういうの、恋人っぽい感じじゃね?」 やたら様になっていて、不覚にも一瞬目を奪われた。 そうだな、認めてやれないじゃないが 「こだわりますね」 「そりゃ、こだわってんよ」 軽口を交わしながら玄関へ。 直後、忘れ物を口実に屋内に戻る。ブツを回収、懐に忍ばせて…… 「よし!いっちょう出掛けるとするか」 「なんでそんな気合い入ってるかな」 傘立てに手を伸ばし、親父が持っていかなかったビッグサイズのそれを広げる。 「相合い傘」 「アンタだって十分ベタじゃない」 「喜べ、公然とくっついてられるぞ」 「……うへぇ」 扉をくぐり、加奈子の肩を引き寄せざま、そのフードにサッとブツを潜ませた。 ご存じの通り日本におけるその風習はまだ新しく、製菓会社の陰謀などと揶揄されることもしばしばである。 それはそうと俺は本家のならいに従いたい。 つまり、親愛の情を込めて贈るのに男女の別はなくてもいいだろうと。 こいつが帰宅してどの時点で気付くか、最悪潰したり溶かしたりしてから発覚するかもしれないが。 その時の反応を密かな楽しみに、加奈子と並び歩き出す。
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/515.html
* * * * * * ああ、了解だ で、お前は来られないのか そっか。伝えとくわ …は? わーってるって。言われるまでもねーよ! どんだけ信用無いんだっちゅうの、自分の兄貴に じゃあな。応。 * * * * * * 思いのほか長くなった通話を終えると、携帯を耳から離した途端に待ちわびた加奈子が口を開く。 「桐乃なんだって~?」 「それがだな、手短に言うと、俺たちがこれから向かう先を提案してくれた」 「どゆこと??」 親愛なる我が妹いわく。都内某所でオタ関連のイベントが催されているそうな。 即売会の類いか、はたまたライブとかだろうか。 あんたたちでも楽しめるだろうからと力強く請け負っていたんで、ものは試しに行ってみようか…という 「斯斯然々だ。構わないか」 「や、カクカクシカジカじゃわかんないって。あとそのギャグ古すぎ」 あらら、ダメ出しもらっちったぜ。 「それじゃあ、先ずは駅に向かうでOK?」 「ちょっと待った。家に寄ってからにしよう」 「あぁ、桐乃は家から合流するって言ってんの」 普通そう聞こえるわな。 もっともな質問だ。 「あいつはあいつで別に用があるらしい。後から来れるようなら連絡するってよ」 「ふーん……もしかして、気ぃ使ってんのかな?」 「まさか。ねーだろ」 一緒に行きたがってるのがありありと見てとれたし。 電話口で「見てとれた」も可笑しいが。 わかっちまうもんなんだな。そっち方面に関しては。あいつ自分の欲求を隠しきれないタイプだから。 「だったらさ、なんで京介の家に寄ってくわけ」 これまたもっともな疑問に対して、妹からの説明を簡潔に伝える。 要するに、オタ関連のイベントに参加するとなるとひょっとして加奈子がメルルバレして騒ぎになるかもしれない。 それを避けるために、ぱっと見メルルの公認レイヤー「かなかな」とはわからない格好をしたほうが無難だろうと。 「こんなところは妙に細かく気がつくやつだよ、まったく」 「『メルルバレ』って…」 加奈子、ツボにはまったようで、プルプル震えながら苦笑を抑えきれないでいる。 「よし。出発しようじゃないか。進路、懐かしの我が家へ」 とか何とか、それっぽい台詞で決めてみたが普通にスルーされた(´・ω・`) 「懐かしのだなんて大袈裟じゃね? 京介、こう見えてホームシックだったり?」 ンなこともないけどな。 ごく近所なのにここ一月余りで指折り数えられる回数しか実家に帰ってないものだから…… 感慨らしきものに浸っていると 「でも、アタシのが京介んちには結構馴染んできてるから、余計にそう思うのかもね」 馴染んでいる、と? 「桐乃と学校あがりに話すのに寄ったりとか。だいたい週に1,2回ぐらい」 なるほど。そりゃ間違いなく俺より多いな。 仲良きことは美しき哉 …ってゆーか、お前ら。俺の知る限り中学の頃は今ほど付き合いよくなかったんじゃないか、実際のとこ。 何気なく言ってみたのが運の尽き。 加奈子はお決まりのニヤケ顔を浮かべる 「そりゃね。こんな身近に、格好の共通の話題があるんだし?」 ネタは俺かよ。 二人して本人の居ないのをいいことにヤイノヤイノ盛り上ってやがんのか。 その場面を想像してみる。 ――不思議と、悪い気はしなかった 二人で部屋を出るとき、鍵をかけるのは大抵が加奈子だ。 カチリ。 ドアノブに施錠音がすると僅かな間やわらかい笑みをたたえた。 いつもその瞬間の空気が俺にはひどく照れ臭く、同時にひどく愛しくてならない。 歩き始める前に、特に意味もなく玄関先で引っ付いてみたり。 ちなみに今日の加奈子は桐乃の忠告を受けて髪をおろしている。 いつか海に行った日のように、ちょい気合い入った服をチョイス。 やや短いスカートからスラリとのびた脚が眩しい。 うん、やっぱり俺的には部屋で見る半裸よりもこっちのがいいわ。 健康美っての? 「今日も可愛いな、加奈子」 ついそんなこっ恥ずかしい言葉のひとつも零れる。 「あったりまえ。おだてたって、何も出ないかんね」 紛れもない本音なんだがな。 「そう言う京介は…いつも通りイマイチ冴えない」 オイ。 「ジョークジョーク。冴えなかろうがパッとしなかろうが、人間中身だかんね」 「それ大してフォローになってないからッ」 加奈子はクックッと笑いながら続けた 「いいんだって。外見までイケてたら年中へんな虫がつく心配しないとじゃん」 幾分含みのある言い方をして、自然に腕を絡める。 ―――――――――――― ―――――――― ―――― 「コスプレイベント??」 「らしいぞ」 だから桐乃のやつ、あれだけ普段と違う格好してくよう言ってたわけだ。 特徴的な背格好してるし、知ってる人間から見ればモロバレだもんなぁ。 「って…このままでもよくない? イメチェンって意味なら、加奈子が『かなかな』だってわかりゃしないっしょ」 「ふむ。それも一理ある」 何よりまずツインテールでないってだけで、メルルを連想させる一大要因が消えているし。 割と落ち着いた配色の服装は、加奈子の素の子供っぽさを随分カモフラージュしてもいる。 「今なんか失礼なこと考えてなかった」 「唐突になに言ってんだ、俺は潔白だ」 コイツ、テレパスかっ というか俺の考えが顔に出やすいだけかしら。 そんなやりとりを交わすうち我が家に到着。 桐乃はやっぱりいないようで、今度は加奈子のほうが電話をかけている。 正直ちっとまだるっこしい気がしないでもない。 ―――――――――――― ―――――――― ―――― 待つこと数分。 ようやく妹の部屋のドアが開かれる。 「お待たせー」 「遅い。ってかお前1日に何度着替…え……えぇ??」 「えっと、こんなん出ました、みたいな。ヘン、かな」 「いやそんなこたないが。ああ、似合ってるよ」 しかし。よりによって何故なんだ、 その猫耳フードは 導師たんかッ!? 桐乃のやつめ……グッジョブ。 「なんかさー。桐乃が言うには、普段着の延長ぐらいの軽めのコスのが紛れ込みやすいだろうって」 「さ、さよか」 「それにこれなら顔が割れにくいって…ねぇ京介、さっきから目が泳いでるんだケド?」 「気のせいだ」 説得力ねーな。 だが考えてもみてほしい。 加奈子のキャラとあまりにミスマッチな猫耳導師たんコス。 まさか自分の身近な人物にギャップ萌えをおぼえるとは。思いもよらなかったぜ。 なんだよー、やっぱホントは似合わないって思ってんのかよー、ハッキリ言えよー とか何とか、加奈子が纏やりついてくる。ヤバイ。 このナリでイベント行ったら、正体バレなくても人目を集めちまうだろ。 連れとしては困ったような誇らしいような、複雑な心境だ。 ふたり手を取りあって住宅街を歩く。 移動は自転車でもよかったんだが 前々から加奈子の曰く、歩きのほうがくっついていられていいとのこと。 (ちなみに自転車の2ケツは俺が却下した) いわゆる恋人繋ぎも馴れたもの。 すこし歩きづれーけど、久しぶりのデートで横顔も見るからに機嫌良さげだ。 生暖かい視線に気付いたか、加奈子はこちらに向き直り疑問符を浮かべた。 「どーかした?」 「や、どうって事もねえよ。こうして人目を憚らず外でベタベタできるぐらいには、お前に毒されたなあ…と」 「ナニソレ。ずいぶんな言い草じゃん。今日に限って急に恥ずかしくなっちゃったとか」 棘のあるような台詞と裏腹に、ニヤケ顔で握った手にやや力を込めて大きく振り回してみせる。 一瞬よろけそうになり、どうにか踏みとどまった。 「もちろん俺だって恥を忍んで付き合ってるってんじゃないから、そこは誤解せんでくれ。ただな」 「ただ…?」 「普段は突っ張った喋りのお前が、家でも外でもちょっとでもくっついてたいってウブなこと言うのが、な」 アンバランスっつーの? 何かにつけ子供扱いするなとムキになるくせに甘え方は無邪気な子供のそれみたいで、つい微笑ましく思える。 また怒られちまうかな?と心は構えつつ話すが、意外に加奈子は平然としたもんで 「べ、べつに何もおかしくなくね? 誰だって好きで好きで仕方ない相手とはベタベタしてたいっしょ。年とか関係ナシにさ」 ときた。 多少の照れを含みつつ堂堂と言い切るストレートな愛の告白。 甘い痺れにも似た感覚が俺の脳髄を走る。 と同時に、自分がコイツにこうまで慕われるに足る彼氏であったろうかと自省の念も湧く。 安直かもしれんが… 今日からはもっと大事にしてやろう、恋人として充実した時間を持てるようにしようと心を新たにした。 「それ言うなら京介こそ」 「俺? 俺が、なんだって」 言葉を探すように少しの間を置いて加奈子は続ける 「何かとすぐ年の差意識したりさせたりして子供扱いするくせにさ… なんでもないやりとりの中で、すごい自然に、加奈子のこと大切にしてくれてる。ちゃんとパートナーと見てくれてる。 チグハグなんだよね。アタシからしたら嬉しいし、刺激的で、なんも文句ないんだけど~」 『けど』来た。 何だ、この接続詞のあとにどう続く? 焦れる俺を実に楽しそうに見やり、加奈子は宣告を下す。 「アタシに毒されたってより、それが京介の地なんじゃない? ちょっとひねくれたロマンチスト、みたいな」 なん……だと…… 返す言葉に窮しているうち、追撃が襲い掛かる。 「ある意味ひとのこと言えないぐらい入れ込んじゃうタイプなのかも。その…恋愛に。 それで釣り合いが取れてるみたいだから、加奈子と京介ってばやっぱ相性良かったんだろーね」 そういうものかぁ? さしあたって否定すべき指摘でもないんだが、 したり顔でヘヘッと笑う加奈子に何とも言い難い感情を覚える。 コイツの言うように、俺らって根本的には同類だったりすんのかしら 「あ、わかった」 ?? まったりと、交わす言葉も少ない道すがら。 何かのメロディを口ずさみ並び歩いていた加奈子が、唐突に足を止めた。 俺は一瞬反応が遅れてしまい、結果として今度は加奈子が手を引かれる形でつんのめりかける。 「わ…!」 「おっと。あぶね」 二人して転ぶとか痛すぎだろ。 咄嗟に繋いだ手を離し、加奈子を受けとめた。ありがと。どういたしまして。 急のことでコイツも動転したらしい、うっすらと額に汗を滲ませて上気した顔を見せる。 オイオイ。何なんだ、このこっ恥ずかしいシチュエーションは。 浮かんだ思考がついそのまま口から出ると、 ベタスキーの加奈子もさすがに照れ臭かったようで苦笑をこぼした。 「――で、なにがわかったって?」 近くのベンチに腰掛けてペットボトルを一口二口含む。 ようやく落ち着いたところで、事の発端について訊いてみると 「そうそれ、聞いてよ」 待ってましたと言わん勢いで加奈子は語り始める。 「さっきから気になってたの。桐乃の部屋でこの格好に着替えたときにさ」 ふむ 「京介、言ってたじゃん。一日に何度着替えるんだーって」 「あぁ。そんな風に言ったな、確かに。なんか可笑しなとこあるセリフだったか?」 話ながら考えを巡らすが、思い当たる節はない。 「本気でわかんないのかよ~」 加奈子がいつの間にかまた繋いでいた手をブンブンと揺らす。 そういう仕草が子供っぽいってのに。まぁ、この際指摘はしないでおこう。 「降参だ、わからんものはわからん。なにしろあの後すぐ出てきたお前の格好に度肝ぬかれたかんな」 「度肝?」 「だから…すげー似合ってるって」 自分の彼女という欲目が混じってるかもしれない。それでもこうして改めて眺めると相当なものだ。 衣装がピッタリだってんでなく、普段着ないような格好で「似合ってる?」とか言う加奈子自身が、だな。 だから正確には「似合う」より「かわいいよ」と言うべき。 言ってやりたいのは山々なんだが、そう口にすると俺もあいつものぼせて出来上がっちまいそうで そこに躊躇いをおぼえるわけだ。 思考を転がすうち自然と加奈子の頭を撫でていた。 加奈子はといえば、へへ…と頬を弛ませて俺にもたれかかる。 これって二人きりで部屋に居るときと変わらなくね? 節制のきかないダメダメな俺らなのだった 数分後。 このまま浸ってるのもまずかろうと気を取り直し、会話の続きを促す。 「だからさー、『何度着替えるんだ』は根本的におかしいんだって。加奈子たちどこに向かってんだよ」 「うん?……あぁ、そういうことか」 さっきはあやうく忘れそうになったが目的地はコスプレイベント会場だ。 「京介は、加奈子に普段着ないような服着せたり脱がしたりして楽しもうってつもりなんだろwwww」 「脱がしたりは余計だ…わざわざ人を変態的に言うなっちゅーの」 ただ、大概のニュアンス的には間違いないんで、強く否定しづらいのも事実だったりする。 会場につくと予想外の人出で思わず感嘆の息が洩れる。 眼前のこの催しは、レイヤーがいてカメコがいて…という普通のコスプレイベントと異なり、 素人でも気軽にコスプレを楽しめるようにと衣装を提供するサークルが結託して無料で貸し出してるのが特徴だ。 「結託とかいうと何か悪巧みみたいに聞こえる…衣装用意してるやつらが気ぃ悪くするって」 加奈子が珍しく至極まともな指摘をする。 「そうか結託の意味はちゃんと理解できてるか。先生一安心だ」 からかってやると、即座に肘を入れられた。 加奈子ェ…… 「おまえ、可愛くなってきたと思ったら、そのすぐ手を出すのは相変わらずなのな」 「うっさい。なんでもかんでも可愛い連呼してれば収められるとか大間違いだかんね」 ってな感じでじゃれてる間にも手を繋ぎっぱなしなのが加奈子クオリティ 幸いと言うか、ここにはカップルもたくさん訪れている。 (どころか家族連れすら結構いるようだ) おかげで今の一幕で俺たちが悪目立ちする羽目にはならずに済んだ。 もっとも加奈子のことだ、じきにその容姿や着こなしで注目を集めるのは避けられないだろう。 俺はどう対処するのが一番なのかと、そこばかりは悩ましい。 加奈子もこう見えて褒められるとそれに応えて無下にはできないタイプだ、最悪さらって離脱する覚悟はしとこう 「でだ。衣装を提供してるサークル連中にはレンタル料を取らなくてもいいメリットがある」 「ふぅん……それって、どんな?」 「一つは、あれだ」 手近で黄色い歓声をあげて盛り上がっている女子二人組へ視線を促す。 着終わった衣装を借りたサークルへ持っていくと、 そこで短いやり取りのあと丁重に袋におさめられた衣装を再び受け取っている。 「あれって、ひょっとして着た服が気に入ったら買えるの?」 「ご名答。って入り口で貰ったパンフに書いてあるんだけどな。おまえ貰ってないみたいだから」 「うぇ…ぜんぜん気付かなかった」 衣装の製作代より多少の色を乗せて掲示した値段で売れたなら、その収入が次の製作費に充てられるって寸法だ んで、もう一点が、 コスプレに興味はあっても踏み出せないでいる人間に無料で試せる機会を提供することで新規層を望める。 ひいてはこのイベント以降も自分のサークルのお客になってくれる可能性につなげるって損得勘定も勿論あるだろ 着る側からしたって、自分で衣装を用意しなくてもいい、貸し衣装代もかからないとくれば気楽なもんだ。 「といった具合で両方に利害の一致したよくできている、それでいて野心的な催し物なんだよ。俺はそう思うね」 「へぇ……奥が深いんだな、コスプレ会」 こんな開かれたのはむしろ稀有な例だろうけどな。 主催者が余程有能か、強いコネを持ってるのか。そんな裏事情は知るところじゃない。 「まあ、俺たちはただ楽しめば良いさ。他と同じようにな。一回りしてみようぜ」 「ん。京介、あてにしてっからね」 にこやかに笑う加奈子、そのアテってのは……審美眼か。マネジメントか。それともまさか、財布じゃあるまいな
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/281.html
Ugrihd ヒューム♂、7b(茶髪)、アトルガン白門G-9 サラヒム・センチネル社経理担当。 個人戦績をアトルガン貨幣に変換・支給する担当。 関連イベント クエスト「昇級試験~中尉~」等 代表セリフ集 「スーパーセンチネルズ副将!経理のウグリド!」 「落ち着け、フブルーン。ならば、我らの実力を見せヤツの脳裏に永久に刻み付けてやるまでのこと。」 関連事項(補足) 中尉試験・BCG演習にて、サラヒム側中堅として、Fubruhnと登場。 コンビネーションプレイでプレイヤーに挑む。 普段は、サラヒム・センチネルバルラーン大通り出張所にいる。 Fubruhnと同じく元は古参傭兵であり、二人一緒に行動していた。 傭兵達との接触も多いのに影が薄いのをとても気にしている。 関連事項 Fubruhn Fubruhn Ugrihd(詳細・ネタバレ編) Naja Salaheem Naja Salaheem (詳細・ネタバレ編) Abquhbah Silver Kettle Silver Kettle (詳細・ネタバレ編) サラヒム・センチネル
https://w.atwiki.jp/witcher3wh/pages/48.html
ウーソン村の鍛冶屋ウィリスのサブクエスト。 ウィッチャーの感覚を使い、鉄工所の裏で放火に関する証拠を見つける。 鍛冶屋の裏側にウィッチャーの感覚を使うことで、足跡を見つけることができるので、足跡をたどって行く。 ウィッチャーの感覚を使い、痕跡をたどる。 足跡と血痕をたどっていくと、ウーソン村の民家にたどり着く。 民家内に「ナップ」がいるので、話しかけるとイベントが発生する。 選択肢 バカ言うな。一緒に来い(次の選択肢へ) いいだろう…だがもう放火はするな(経験値25,クラウンx20) 選択肢 かかって来い(経験値25) 落ち着け。一緒について来い(経験値25) 放火犯を鍛冶屋のもとに連れて行く。 鍛冶屋ウィリスの元に行くと自動的にイベントが発生する。 選択肢 村人たちはさぞ喜ぶだろうな 厳しい処分だな・・・ クエスト完了 クエスト報酬 経験値50 クラウン ×20 ※ナップとの取引に応じた場合は経験値と報酬は共になし。クエスト完了のみ
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/294.html
あらすじ 猫とツン 完結編 子供の頃の夢 幼い約束、バスの中で遠い過去を夢に見るツン バスを降り、飛行機に乗り込む新ジャンル学園生徒 行き先は京都 飛行機嫌いの鮫子、海は大好き空は嫌い その飛行機の中で 叫ぶヒートに 響く何かを叩く音 そしてウエックスは石川県 猫が喋ってる事に今気付いた ぱぁん 飛行機の中の空気を凍らせる音 ツン 「・・・く」 ツンの頬を叩く音 叩いたのはクーだった クー 「ツン子・・・何を考えて」 ヒー 「どけぇ!!クー!!こいつは・・・こいつはああああ!!!」 暴れるヒー子を背に押さえつつ、クーがツン子をまっすぐ見据える ツン 「・・・」 ツンの足下で男が目の横から血を流している そしてその男の血を優しくふき取る優 優 「ツン子さん・・・」 ツン子の席の上の荷物入れが開いている ツン子の後ろを男が通ろうとした時 急に近づいてきた事に心揺れたツン子 詰めようとした大きな荷物のバランスを失い、男にぶつけてしまう けど、それを遠巻きに見ていたクーとヒー子には ツンが荷物を掲げ、男に殴りかかったとしか見えなかった 悲しい偶然だった 優 「きっと、わ・・・わざとじゃ無いんだよー!そんな・・・何も聞かずに叩くなんておかしいよー!!」 ツン子を庇うように優がツン子とクーの間に潜り込む クーが一瞬たじろぐ 判っていた、自分も少し冷静さを失ってる事を ツン 「いいよ・・・優」 そっと優の肩に手を乗せる 優 「ツン子ちゃん・・・言わないと・・・言わないと駄目なんだよー!!」 なんて優しい子、こんな自分の為に泣きそうになって ツン 「もう・・・いいの」 優 「ツン子さん!」 膝をついて少し朦朧気味だった男が、立ち上がる 男 「大丈夫・・・俺は大丈夫だから・・・クーも少し落ち着け」 クー 「私は・・・落ち着いている」 ヒー 「男っ!!だだっだだ大丈夫なのか!?」 男は優しく大丈夫だと手でヒー子を宥める クーもまた少し潤んだ瞳で不安そうに男を見上げていた ツン 「じゃ・・・行くから」 優 「ツン子さん!!男君も止めてよ!ねぇ!ねぇ・・・」 ゆうや 「日和・・・落ち着け」 日和 ぶるぶる 雰囲気に飲まれてか 少し怯え気味の日和 落ち着かせるため頭を優しく撫でている 偽善 「嫌な空気ね・・・」 がし 「言わないのかい?」 偽善 「・・・」 がし 「?」 偽善 「多分・・・私は立ち入っちゃ駄目なんだと思う」 がし 「・・・」 偽善 「ツン子と男の・・・大事な何かだと思うから」 がし 「タケルぅ・・・」 タケル 「うん」 がしッ子がそっとタケルに甘えてくる タケルもまたがしっ子の不安を取り除いてやるかの様に そっと肩を抱き寄せた 不幸 「男くん・・・」 日下 「どうしたの?不幸ちゃん」 そのやり取りを不安そうに見つめていた不幸 隣の席の日下がそっと声を掛ける 不幸 「なんかおかしいよ・・・全部」 日下 「不幸ちゃん・・・」 そして声を殺しながら 俯き、膝小僧に涙を垂らしつつ、不幸が呟く 不幸 「私ね・・・修学旅行初めてだったんだ・・・」 日下 「え・・・?」 不幸 「小学校も、中学校も・・・あまり仲の良い子って居なかったし、その・・・」 日下 「・・・」 不幸 「お家にそんな余裕も・・・無かったから」 日下 「あ・・・」 不幸 「でも!高校では・・・頑張ってバイトして・・・少しづつお金貯めて」 日下 「うん」 不幸 「みんな・・・ずぎだっだがら・・・いっじょのおもいでづぐりたがったの・・・」 日下 「うん・・・ぐす」 不幸 「ごんなの、なんがいやだよ・・・」 ウエックス 「ってあーーーーー!!!猫っ!!この猫!!学校で見た事ある!!」 猫 「あ・・・?」 ウエックス 「ししししし新ジャンル学園なんだよ!ボク!!」 猫 「・・・あー」 ウエックス 「実は・・・今日から修学旅行の予定なんだけど」 猫 「んあー言ってたな、確か」 ウエックス 「でもほら・・・ちょっと間違えちゃってwwwwwww」 猫 「そか、駅はあっちやぞ。頑張れ」 ウエックス 「ちょ・・・その、一緒に行かないかい?」 猫 「はぁ!?」 ウエックス 「ひ・・・一人で行ったらもうどこ行くかわかんないよ・・・」
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/63.html
■はじまり 芝村 > う、うーん。あまりよろしくないな。 (1/11-18 08 38) 芝村 > これはT15以来のピンチだな。 (1/11-18 08 55) 芝村 > かつて俺がアイドレスで一番苦戦したのはダントツでT15というかクーリンガンなんだが、それに迫る。 (1/11-18 09 43) 芝村 > いや、r:の邪魔とかは大した問題ではない。 どちらかといえばルウシィ助けたのもそうだが、昨日ジャイをけしかけて襲われた のも端的に言えば俺の駒運びがしてやられている、俺の指示の適格さ、正確さを示す値はアイドレスに限って言うとおおよそ8割なんだがそれがさらにさがっとる。 (1/11-18 13 04) 芝村 > まあ、ジャイについていえば、まあまて落ち着け持ってるだろうという思い込みのせいなんだけど(笑) (1/11-18 15 09) 芝村 > で。今寄せられているr:については結果だせるけどどうしようね。 (1/11-18 16 48) 涼原秋春 > 今回みたいな相手の場合、それに対して得意なACEに相談オブザーバーになってもらうとかは出来ないんでしょうか。それこそT15の時みたいに。 (1/11-18 18 04) 芝村 > アンチパターンをあてるには敵の情報がもっとないと駄目ねえ。 (1/11-18 19 45) 444@akiharu国 > 人がいないときにr:の結果出しちゃうと対応できずに惨事拡大になりそうなので、21:00にまわすのはどうでしょうか。>芝村さん (1/11-18 19 48) 芝村 > まあ。そうね。21時に出すか。 (1/11-18 21 28) ■B世界のアタック と 現状 芝村 > 敵の戦略は不明というか、勝ち筋が見えない。確定的にいえるのはFEGでおきているのはB世界からのアタックだということだ。 (1/11-18 22 35) 芝村 > 現状は竜は盟約の話でこじれ、宰相が対応中 神々はおそらく神々同士の争いを始めている。B世界の神々かもしれん。 (1/11-18 24 48) 海法 > FEGでジャイさんがいなくなったら、是空が表にでてこざるを得ない→同化促進、というアイディアをいただきました。 (1/11-18 23 41) 芝村 > B世界との融合を狙うなら敵は3手でそれができるから簡単なはずだ。つまりはB是空をひっこめて、ドラゴンをこっちからひっぺがして向こうのアルトピャーノをつぶせばいい。 (1/11-18 26 16) 芝村 > 既に善政用件が外れた暁をのぞけば竜を動かせば善政外しの条件は全国で満たされる。 (1/11-18 28 03) 芝村 > ま、是空についていえばA世界も世論云々は関係なくできたわけで。アルトピャーノはちょいと嫌がらせすれば簡単に脱落するやろ (1/11-18 31 44) 海法 > B世界のアイドレス小説読む限り、B是空もプレイヤーの世論を無視できないので、難しい気がします<B是空がひっこんで、アルトピャーノを潰す (1/11-18 28 05) 海法 > それをしないのがB是空のドクトリンそのものなのでは? <アルトピャーノとかを潰さない アイドレスで悲劇を起こさない (1/11-18 33 29) 芝村 > B是空は良い世界を作るためにA世界攻撃するのかいな>海法 まあ、そのあたりが戦略想定上の謎よね。 (1/11-18 35 04) 芝村 > 是空はミスをするし腹芸をすることはあっても善悪の判断で派手な間違いはない。というのが俺の認識。 (1/11-18 37 02) 海法 > なるべく攻撃したくないから、融合を狙ってるんじゃないかなぁ (1/11-18 37 30) 芝村 > アイドレス終了させないつもりなら、ループすりゃいいから簡単だ。誰もいなくなった世界で叫べばいい。 (1/11-18 38 11 芝村 > まあ。想像では自由に話ができるが、想像は想像でしかない。敵を捉えて話をさせるか、さもなくば証拠をそろえるかだ。 (1/11-18 45 46) 芝村 > 現状、FEGで進行中の案件は敵対勢力が他にないという理由でB世界と確定してるが(まあ、一応羅幻使って裏取りしてるけど)まあ間違いないやろ (1/11-18 48 37) 芝村 > ということで、21時段階でいくつかのニュースがある。あまりよくはない。 (1/11-18 49 32) 芝村 > 一旦落ちる。 (1/11-18 49 42) ■ニュース 芝村 > さて。やるか。 (1/11-21 05 55) 芝村 > あまり良くないニュースが多い。ちょっと心して聞いてくれ。 (1/11-21 06 58) 芝村 > まず最初に、実行対処案のほとんど全部が まあまて落ち着けの効果でストップしていた。 (1/11-21 07 31) 芝村 > つまり、よけの避難誘導はできていない。 (1/11-21 08 00) 芝村 > 都築の布告や捜査もできていない。 (1/11-21 08 24) 芝村 > 羅幻による捜査は手つかず。 (1/11-21 08 57) 芝村 > まともに機能しているのはひひひなどの治安維持行為なんだが。平和的なデモと選挙に寄る出兵請願などを押さえる事は出来ず。 (1/11-21 11 45) 芝村 > FEGでは摂政の久我あゆみのお腹の子供が犠牲になったこともあって最悪の世論だ。 (1/11-21 12 54) 都築つらね@満天星国 > #すみません、昨日オーダー頂いた時間でもうまあ待て所持者が自分しかおりませんでした; まあ待て必須となると、かなりアクションが難しくなりそうな感が本当に。 (1/11-21 12 16) 芝村 > 逆だよ。まあまて落ち着けを使わないというか、危険とわかっていても今後は飛び込まないと何も得られない可能性がある。 (1/11-21 13 39) 芝村 > 犯人捜査は全く出来ていない現状、犯人はどうやらよけ藩国、いや、森国人らしいという噂が飛び交い、ほぼ確定的事実となりつつある。 (1/11-21 15 25) 芝村 > 森国人は帝国と組んで共和国に憎しみをもって攻撃を加えつつある。そう言う話だね (1/11-21 16 47) 芝村 > で。あまりにリロードしすぎてNWCが大変なことに。まあ待て落ち着け(リアル) 自動リロードに任せてもばちはあたらんぞ。 (1/11-21 18 17) ■深刻な話 芝村 > で。今日の20時過ぎの段階で黒崎家のいちぶがFEGに入った。生存判定は既に数回起きている情勢だ。 (1/11-21 19 54) 芝村 > で。これらは前座の話だ。もう少し深刻な話がある。 (1/11-21 20 50) 芝村 > 竜と話をした結果、竜がこの地にとどまる話を行った。竜はあたらしい盟約を立てる事について、非常にナーバスになっている。 (1/11-21 21 53) 芝村 > あたらしい盟約を立てる、にも関わらず、古い盟約の一部である英雄条項や愛情条項を恣意的に運用しているのが気に食わないと、大雑把にいえばそう言う話だ。 (1/11-21 23 13) 芝村 > 具体的にいうと、エース介入や加護がこれにあたる。竜の継続居留の条件はこの二つの即時撤廃だ。 (1/11-21 24 06) 芝村 > さもなくば、古き盟約を守ると新たに誓いを立てるか。いずれかだ。 (1/11-21 25 17) 芝村 > ところが今、加護が消えると我々は今死者復活ができないことも含めてほとんど全部のやり直し手段をなくす。チャンスボールさえなくす。 (1/11-21 26 29) 芝村 > 我々はQ一つで死ぬかもしれない情勢でノーリセット、ワンスチャレンジで全部を切り抜ける事になる。 (1/11-21 27 47) 芝村 > という、情勢だ。 (1/11-21 28 59) ■ドラゴンが見ている シュワ@土場藩国 > #アイドレス休止中に、時間があったにも関わらず、新しい盟約を考えておかなかった事が竜にとって不満だったんですかね~? (1/11-21 29 49) 芝村 > さてどうするかのう。 という今日の情勢。最初にいっとくが……心してコメントしろ。少なくとも竜は#含めて全部見えてる。 (1/11-21 32 21) 芝村 > シュワの発言でドラゴンがへそまげてもおかしくないことは理解してくれ。 (1/11-21 33 05) ■注意=もう遅い シュワ@土場藩国 > はい、注意します (1/11-21 33 46) 芝村 > 注意じゃなくて、もう遅いっていってるだけ。 (1/11-21 34 53) ■質疑 涼原秋春 > 確認になるのですが(アクション起動する場合はPC記憶ベースでお願いします)、今までの他世界(w5や絢爛など)干渉も英雄条項に基づくもの、という認識で合っていますか? (1/11-21 35 04) 芝村 > ケースバイケースだね (1/11-21 36 53) 芝村 > ケースバイケースだね>akiharu そうでないのもある。 (1/11-21 38 25) ジャイ > FEGの情勢ですが、治安維持はできているが、世論は戦争に向けて沸騰しているという理解であっていますでしょうか?。何らかのアクションは起こさずに、自分の記憶を参照する形でお願いします (1/11-21 39 08) 芝村 > 治安は維持しているが、流言のたぐいはとめきれてない。 (1/11-21 40 12) 芝村 > まず見せて>メビウス (1/11-21 39 15) メビウス@よけ > http //www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=kk23456 mode=res no=66 こちらになります (1/11-21 39 31) 芝村 > Q3までは大丈夫そうだな>メビウス 昨日の鈴藤やサカキ、444に劣らぬいい仕事だ。いつ実行してもよい (1/11-21 44 32) ■黒崎家 ひひひさんの戦い 芝村 > そだね。それはそれとして。重大な話として黒崎家どうにかしない? (1/11-21 49 57) 芝村 > 時間が経つほどに悲惨な事になる。今動く上で一番強力なのはひひひの動かしている治安部隊か。 (1/11-21 52 01) 芝村 > 今できうる対処は。 1。しのごのいわずに探して保護する。 しかないと思うんだが。(あとは目でわかれとサインをおくる) (1/11-21 53 36) ジャイ > 芝村さん、保護に関しては行動の宣言とか必要でしょうか? (1/11-21 55 47) 芝村 > もちろん必要だが。 (1/11-21 57 40) ジャイ > 治安維持部隊に参加している人員の誰かで行動宣言という形でよろしいですか? (1/11-21 59 01) 芝村 > 結構>ジャイ (1/11-21 59 27) 芝村 > 黒崎家を探すためには偵察 戦力10 保護(白兵) 戦力XX が必要だ。 偵察が成功しないと保護の戦力はわからない。 (1/11-22 03 27) 芝村 > 場合に寄っては装甲判定がいる。 (1/11-22 03 43) 高梨ひひひ@FEG > 戦力の合算は可能ですか (1/11-22 04 18) 芝村 > 戦力合算そのものは可能だ。 (1/11-22 07 12) 高梨ひひひ@FEG > つまり敵戦力10を基準に倍率出せということでいいですか (1/11-22 07 26) 芝村 > そうだね。まずは偵察で。 (1/11-22 08 00) 高梨ひひひ@FEG > では偵察を提出します。基本能力の偵察のみでいけるので、タグ追加はなしです。 (1/11-22 10 21) 高梨ひひひ@FEG > 【FEG治安維持部隊3の偵察:1000:偵察:61:6】 (1/11-22 10 33) 高梨ひひひ@FEG > エントリーは次の通り (1/11-22 10 43) 高梨ひひひ@FEG > http //tkt.lix.jp/wforum3/wforum.cgi?no=2927 reno=2925 oya=2925 mode=msgview page=0 (1/11-22 10 44) 芝村 > 着替えも、タグの付け替えも禁止。 (1/11-22 11 48) 芝村 > 成功してるね。保護対象を見つけた。 10家族ある。 保護難易(白兵)は5 必要勝利数は10 大勝利で2。勝利で1 引き分けで防御 敗北で死亡(保護対象) (1/11-22 13 38) 高梨ひひひ@FEG > 同じく合算可能でよろしいでしょうか (1/11-22 14 01) 芝村 > 合算できるよ (1/11-22 15 05) 高梨ひひひ@FEG > では白兵を提出します (1/11-22 16 49) 高梨ひひひ@FEG > 【FEG治安維持部隊3の保護:1000:白兵:55:5】 (1/11-22 16 56) 高梨ひひひ@FEG > エントリーは先ほどと同様 (1/11-22 17 06) 高梨ひひひ@FEG > http //tkt.lix.jp/wforum3/wforum.cgi?no=2927 reno=2925 oya=2925 mode=msgview page=0 (1/11-22 17 10) 芝村 > では。あと8回チャレンジできる。 (1/11-22 17 30) MASTER◆芝村 > 1D6 → 2 = 2 (1/11-22 17 33) MASTER◆芝村 > 1D6 → 5 = 5 (1/11-22 17 35) MASTER◆芝村 > 1D6 → 2 = 2 (1/11-22 17 36) MASTER◆芝村 > 1D6 → 6 = 6 (1/11-22 17 37) MASTER◆芝村 > 1D6 → 4 = 4 (1/11-22 17 40) MASTER◆芝村 > 1D6 → 5 = 5 (1/11-22 17 51) MASTER◆芝村 > 1D6 → 4 = 4 (1/11-22 17 54) 芝村 > 残念だ。ランク9000。B是空が出て来た。 (1/11-22 19 30) 芝村 > 笑顔で誰かの耳を置いていったよ。 (1/11-22 20 02 芝村 > 保護成功後の話だね。耳は丸い人間のものだ。 (1/11-22 23 03) 芝村 > さて。ひとまずは助けた。目的は達成だ。 (1/11-22 24 09) ■問題 芝村 > これからが問題だ。1。竜への返答をどうするか。 2。神々からの情報収集 3。FEGへのアタックは続いているからその対処 (1/11-22 26 36) 芝村 > 1はまあ、星見の出番だ。 2はすぐでも。今やってもQ3までは大丈夫。3は明日12時までに対応 (1/11-22 30 55) 海法 > 星見として取りかかりますが、手順としてはどういたしましょうか。 (1/11-22 35 26) 芝村 > Dランクをとるか。とれるかわからないSを選ぶかを決めろ。 (1/11-22 36 22) 芝村 > Sがとれる可能性がそれなり以上なら、世論はまとめられるだろう。 (1/11-22 36 54) 芝村 > 2については、海法側で実行者をきめて宣言 (1/11-22 38 19) 芝村 > 3については明日12時までに対応をやりなおし。 (1/11-22 40 00) ジャイ > 芝村さん、FEGへの再対応ですが、治安維持を含めて再度、r:の実行が必要となりますでしょうか? (1/11-22 44 28) 芝村 > 治安維持はしてるから、それ以外だね。 (1/11-22 44 54) ジャイ > 犯人捜査や、避難誘導などですね (1/11-22 46 00) ■重要な質疑 瀬戸口まつり@宰相府藩国 > Q0:初報として「神々が敵対行動に入っている」「その理由は死者復活を禁じる竜や神々との協定がやぶられたからだ」 とお伺いしましたが、その後ラファエロさんからお聞きできたお話では神々が怒ったということはない、とのことでした。 初報はどういうルートで入って、どこから違いが生じたのかを秘書官として宰相府で宰相にうかがいます。 まあ待て落ちつけを所持しております (1/11-22 49 24) 芝村 > A0:神々が敵対行動にでているのは見ての通り。 協定やぶりも間違いない。>犯行声明ではないが、鍋の国のミサヤがそれをきいている。 (1/11-22 51 38) 緋璃 > Q2:まあ待て落ち付け・星見としての仮の姿を使います。また科学と魔法を混ぜないように注意を払います。 今回の一連の神々の動きに関して、私の知識・記憶の範囲内で思い当たることがないか確認します。 (関連しそうなアイドレスとして、TLO回避法の検討、魔法の手ほどきを受けるがあります) (1/11-22 53 34) 芝村 > A2:おそらくB世界の神々が協定破りを口実にA世界を攻撃し、A世界の神々がA世界を守っているのではないかと思われる。 (1/11-22 54 55) 森沢@よけ > Q1 まあまて落ち着け・星見の仮の姿を使用します。 Q:「芝村 > まあ、いずれにしても仕事してくる。 神聖には人送るよ」とのことでしたが、どなたを送ったのか、また送られた人からの情報はありますか? 宰相府内にて、宰相様にお伺いします。 (1/11-22 57 09) 芝村 > A1:桜子を送った。 現在連絡は途絶えている。 優秀なバイトだったんだが。 (1/11-22 57 47) 芝村 > まあ。残された弟は宰相府が責任を持ち、立派な戦士として (1/11-22 59 55) 鷺坂祐介@天領 > Q3:雷鼠と話すを利用して、宰相府などの安全な場所でFEG雷撃の映像から雷の言葉を読み取り、それに関して雷鼠と風鼠に話を聞きます。 何か分かることはあるでしょうか?(星見職4を所持しておりますので、星見としての仮の姿を取れるならとります。)http //maki.wanwan-empire.net/characters/613 (1/11-23 02 01) 芝村 > A3-2:知らない神らしい。 みぽりんなる神はいない。 (1/11-23 08 34) ■その他の質疑 黒崎克耶@モバ > すみません芝村さん、黒崎家で保護されたのは誰だか、聞いてもよいでしょうか? (1/11-22 29 36) 芝村 > 黒崎家でほごされたのは しあん だね。友達のところに猫を見にいくはずだった (1/11-22 32 20) 鈴藤 瑞樹 > ずーーーーっと昔から生きてる竜たちからすれば怒るのもわかるんですが、水竜とか最近生まれた竜たちも同じ意見なんでしょうか。 完全な一枚岩ではない気もします。 (1/11-22 28 14) 芝村 > 竜を割ってどうするんだ>鈴藤 (1/11-22 29 24) 鈴藤 瑞樹 > べつに割りたいと思ってるわけじゃないんですが、若い連中がちゃんと考えて意見すれば、違った答えも出るんじゃないかなぁと。 いや、ちゃんと話し合った結果なんだろうとは思いますが。 (1/11-22 38 06) 芝村 > 話し合ってないなら一斉行動にはならんだろうから、その質問はあんまり意味ないかもね>鈴藤 (1/11-22 39 42) ジャイ > 芝村さん、私の今の状態なのですが、指示とか出せるなんでしょうか?何らかのアクションは起こさずに、自分の記憶を参照する形で確認をお願いします (1/11-23 10 33) 芝村 > ジャイはほぼ消し炭だ。宰相府で見た事のない機械に入っている。意識が途切れた。この施設は見てはいけないようだ。 (1/11-23 11 23) ■捜査開始のr: 蓮田屋藤乃@羅幻王国 > まあまて落ち着け(技術)(保有根拠:http //cwtg.jp/syousyo/nisetre.cgi?no=4589)を使用し、テロ対策など内政的な問題が無く行える様でしたら、下記のr:を実行します。マイルは『25-00473-01 蓮田屋 藤乃 -10』よりお支払いします。 (1/11-23 00 09) 蓮田屋藤乃@羅幻王国 > r:羅幻王国政庁より、FEGならびに大統領府へお見舞いの辞を送りつつ、先方からの要請を受け当国の刑事が捜査活動を行う事ができるよう許可願いと関係各局へ申し送りと根回しを行います。 (1/11-23 00 25) 蓮田屋藤乃@羅幻王国 > なお、ひひひさんのご許可は頂いております。>ひひひ@do_not_open 2 06 @hastur_1 ご提案ありがとうございます。貴国よりの提案、ありがたいかぎりです。是非よろしくお願いいたします。 (1/11-23 00 34) 蓮田屋藤乃@羅幻王国 > 以上です。 (1/11-23 00 43) 芝村 > 根回し成功>はすた (1/11-23 01 19) ぱんくす@羅幻王国 > まあまて落ち着け(技術)(保有根拠:http //cwtg.jp/syousyo/nisetre.cgi?no=4589)を使用し、テロ対策など内政的な問題が無く行える様でしたら、下記のr:を実行します。マイルは『25-00476-01 ぱんくす -10』よりお支払いします。 (1/11-23 01 24) ぱんくす@羅幻王国 > r:国内の刑事から特に優秀な人材を選抜して、FEGの自爆テロを捜査します。 捜査内容:FEGの許可を得て、監視カメラの映像解析、周辺の聞き込み、現場検証を行い、証拠や遺留品を元に、爆弾の入手ルート、犯人の行動を調査します。 (1/11-23 01 41) 芝村 > まあ待て落ち着け>ぱんくす (1/11-23 02 13) 久珂あゆみ > ええと あゆみさん竜太郎の盾っていう{防御}、評価+20のアイテム持っててこのまえのイベントでも装備してたんですがhttp //cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=4508 これ使って自分は死んでも子供守ってないかなぁとおもいつつ状況確認を自分の記憶を思い出す という形でしようと思いますが こちらも時間犯罪になったり、やめたようがよさそうでしょうか?まあ待て落ち着けも所有しております。 (1/11-23 03 02) 芝村 > まあまて落ち着け>あゆみ (1/11-23 03 47) ■問題2 芝村 > 何らかの手段でB世界は神々を戦力化することに成功しているね。 (1/11-23 13 32) 芝村 > しかし。これだと差異は広がる一方だね。ロイも殺しとるし。融合の危険性はひとまずなくなった (1/11-23 15 25) 芝村 > ということで。そろそろ俺も落ちる。まあ、戯言屋は強く生きろ。逆境は男を育てる。ニートも生むけど。 (1/11-23 20 49) ■質疑2 ジャイ > 芝村さん、何度も申し訳ありません。犯罪捜査関係なのですが、昨日治安維持の行動宣言をしていたひひひさんがリアル都合 で動けないため、他の人間が行動宣言や、協力依頼の回答をさせていただいてもよろしいでしょうか? (1/11-23 20 15) 芝村 > いいですよ>ジャイ。 そう言う事なら少し待つ。 (1/11-23 21 10) 戯言屋 > はっ。というかなんでバイトとして雇ったとかの経緯を教えて下さいー!>芝村さん (1/11-23 22 47) 芝村 > 情報はただではないのだ。残念だ>戯言屋 (1/11-23 26 18) 猫野和錆@天領 > 宰相府におられるなら治療できないでしょうか、お任せしたほうがよいでしょうか (1/11-23 33 24) 芝村 > まかせていい>わさび (1/11-23 34 41) 海法 > あぁ、Sランクの見通しの議論って、NWCで言えないことが色々あるんですが、そのへんは、どうしましょう。 (1/11-23 23 04) 芝村 > (海法の目を見る) (1/11-23 24 04 海法 > あぁすいません、盟約に関する話ではなくて、別件なのでツイッターで相談します。 >芝村さん (1/11-23 30 11) 芝村 > ですよねー>海法 (1/11-23 31 27) 観@FEG > 芝村さん,昨日のひひひさんが行った基本方針を踏襲しながら、随時、治安維持、犯罪捜査に協力したいのですが、r:が必要ですか (1/11-23 38 46) 芝村 > 協力? いや。特には (1/11-23 39 57) 久堂尋軌@世界忍者国 > 芝村さん、確認なのですが侵入行為をおこなうことで情報を集めることはできますでしょうか? まぁまて落ちつけは所持しております(http //cwtg.jp/syousyo/wforum.cgi?no=4589 reno=4272 oya=4260 mode=msgview) (1/11-23 50 28) 芝村 > できないよ。侵入先に確実に情報があるならできるけど>ひろき (1/11-23 51 05) ■里樹さんのr: 芝村 > さておき、ジャイはどうしたかのう。 (1/11-23 31 38) 都築つらね@満天星国 > 芝村さんすみません、ジャイさんの件なのですが、先ほどの3で満天星側からの捜査はいるのかどうかということで確認させていただいておりました。(こちらのコメント不足で齟齬を生じさせてしまっております、すみません (1/11-23 33 02) 芝村 > ああ。なるほど>都築 (1/11-23 34 59) 都築つらね@満天星国 > はい、混乱させてしまいましてすみません。 満天星側からの捜査については現状の様子から見て不要、という判断でも大丈夫なのでしょうか。(まあ待てを所持>芝村さん (1/11-23 36 58) 芝村 > いや、やったがいいとは思う>都築 (1/11-23 37 38) 芝村 > なにせ帝国としては共和国と戦争する暇もない。ここは協力するのが上策だ (1/11-23 38 25) 都築つらね@満天星国 > #方針としては、満天星国内での情報収集となります。自分が動くとアレですので、里樹さんにお願いします。 (1/11-23 39 03) 里樹澪@満天星国 > まあまて落ち着けは所持しております。 r:国民感情に最大限配慮しつつ、「ビギナーズ藩国独立解放戦線」なる組織、および今回の事件に関係する可能性が特にある人物らの動向調査を関係機関に指示する /藩国からマイルを支払います (1/11-23 40 31) 芝村 > まあ待て落ち着けが作動した。>里樹 (1/11-23 42 38) 観@FEG > 芝村さん,合わせて確認ですがFEGとしてアクションが必要なことはありますでしょうか (1/11-23 45 51) 芝村 > 捜査はどうせ成功しないからFEGがやる事は特にない。強いて言えば耳がだれのものか調べてほしい。医療国におくって (1/11-23 47 49) ■リスクと覚悟 芝村 > まあ。リスクが分からないから動かないというのは一つの手だ。 ただ、何もしないはアイドレスでは単なる悪化でしかない。国民が動いている場合以外ではね (1/11-23 48 56) 芝村 > ともあれ、リスクは高い。放置プレイになるのも分かる。人間は覚悟を決めるための時間も必要だ。 (1/11-23 49 39) 芝村 > 今日はこれくらいにしておこう。解散。覚悟が決まる頃にまた来る。 (1/11-23 50 34) ■おしまい
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/578.html
4-875より かがみ「ちょっとあんた、シンと…その………って本当なの!?」 みさお「へ? ゴメン、今何て言ったか聴こえなかったわ。もっかい言って?」 かがみ「だから…その…キスしたのかって訊いてんのよっ!!!」 みさお「キス? あのウサ目と? あたしが? まっさかぁ~w 柊も冗談上手いな~ww」 かがみ「冗談でこんなこと言わないわよっ! 大体…クラスに目撃者もいっぱいいるみたいだし…」 みさお「ええ~? 全然記憶にないな~。う~ん……あ、もしかしてあれのことか?」 かがみ「やっぱり身に覚えがあるのかっ! さぁ吐け! 今すぐ吐け! 盛大にぶち撒けろっ!!」 みさお「落ち着けって柊。あんなのちょっと触れただけだからノーカンだってw 5秒ルール5秒ルール♪」 かがみ「キスに5秒ルールなんかあるかっ!! あぁもう、私だってまだやってないのに……」 みさお「やればいいじゃん? あんなのただのスキンシップだってw」 かがみ「出来るかっ!!!」 前 戻る 次