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「わー……綺麗だねー」 「ああ。まさか、こっちの世界でも花火が見れるとはなー」 一通りお祭りを楽しんだあと。時間はすでに夜になっていた。 二人は公園のベンチでぐったりとしながら、夜空を彩る魔法の花火を見上げていた。 単純な炎の魔法では成しえない、美しい幻想の炎。 幻想的な空間と、少し落ち着いてきた和やかなムード。 「夏休みは結局、ふたりで花火っていうのは叶わなかったから、うれしいな」 「ん……そ、そうだな」 薄暗い公園、夜空を彩る花火の光に照らされた志乃の横顔。 心底うれしそうであり、このシチュエーションに陶酔している、魅力的な笑顔だった。 「志乃……」 「あ……。まいと……」 自然に伸ばした手が、志乃の頬に触れる。 意図に気づいた志乃が、テレながらもそっと目を伏せ、唇を差し出す。 ムード満点、いざ夏の公園、花火の下で青姦、というより夜姦でどんどこしょ! そのはずだったのに。 「やれやれ……せっかくこんな絶好の公園というシチュエーションなのに、男同士で掘り合わないでどうするんだ」 「ぶはっ!? だ、だりだ!?」 突然、いずこからか掛けられた声に、舞人は大げさに驚いて周囲に視線をめぐらせた。 「誰だとはご挨拶だな……異世界の勇者さん」 「お、お前は……!?」 まったく気づかなかった。 視線の先――公園の一角にぽつんと建てられた公衆トイレの脇のベンチに、そいつは腰掛けていた。 青いツナギに身を包んだ体格のごつい男。 「ウホッ!! いい男!!」 「 や ら な い か 」 男、いやいい男はニヤリと笑うと、「力ある言葉」を発した。 「うはwwwそれはねーよwwwww」 しかし舞人は、引き気味にばっさりとその言葉を一刀両断にした。 パキィィィィン!! 次の瞬間、澄んだ音を立てて周囲に展開されつつあった魔力の集積場が砕け散った。 「ほう……さすが異世界の勇者だな。挨拶代わりにいただいちまおうと思ったのに、あっさりキャンセルしてやがる」 「な、なになに、あの人、今なんかしたのぉ!?」 あまりにも唐突な展開についていけなかった志乃が、おろおろしながら舞人の袖をつかむ。 「懐かしいな……少女Q、やはり勇者の力の前にはミレイアのルルシュも駄目だったか」 いい男の口から意外な名前が飛び出し、二人は大いに驚いた。 「み、ミレイア!? ……って、誰だっけ?」 「まいとったらぁ!! この世界を征服しようとしてる魔王じゃない!」 「あ、ああ。そうだっけ。魔王魔王っていってるから名前忘れちゃったぜ」 「それより、なんだろう。少女Qってどこかで……それにあの人もどこかで……」 志乃の脳裏にかすかに残る光景。 だが、肝心なところが思い出せない。 「まぁそんなことはどうでもいいさ。それより、もっと別のことに驚かないのかい」 さすがのいい男も、ここまで華麗にスルー気味にされるとは思っていなかったのだろう。 耐え切れず、自分のほうから話を進めることにした。 「そ、そうだよ! この人、魔王ミレイアの関係者じゃないの!?」 「た、確かにそれっぽい……耳も尖ってるし、きっと魔族ってやつだ」 「耳とがりなら、エルフとかハーフエルフもいるんだがな」 「いや、お前の尖り方はどうみても邪悪だ!」 根拠レスに、だが自信たっぷりに言い放つ舞人。 「……ま、違いはないんだがな」 やれやれ、と肩をすくめるいい男。 「改めて自己紹介しよう。魔王ミレイア四天王のひとり、アーヴェ・グッドマンだ」 いい男ことアーヴェは、ベンチに深く腰掛けたまま笑ってみせた。 「し、四天王……なんかすごそう」 「てか、そうだとしたらおかしいじゃないか! この国にはルネが結界を張ってあるはずだぞ!」 「そういえば、魔王ミレイアも手を焼くほどの結界、だっけ……」 「ああ、結界か。確かにちと難儀はしたがな……」 そういってアーヴェは、にやりと笑ってツナギのホックに手を掛けた。 「ちょwwwwおまwwww俺はノンケだっつーの」 だが、ジィ~~っとチャックを開けたアーヴェは、何もたくましい魔剣を取り出したわけではなかった。 「ま、結界を通るときにほれこの通り。ちょっと火傷しちまったがな」 確かに、アーヴェの胸板にはひどい火傷のあとが見て取れる。 「そ、それにしたって……なんで魔族がたったそんだけの火傷ですむんだよ!?」 繰り返すが、ミレイアですら手をこまねいてバカンスをおっぱじめてしまうほどの強力な結界なのである。 「俺がなぜこれだけの火傷で結界を通り抜けられたかというとだな……」 「お、おう……」 「ゴクリ……」 もったいぶったアーヴェの物言いに、思わず聞き入る舞人と志乃。 「それはな」 「……」×2 「ルーシィルートをプレイしてみろ。そうすりゃ、おのずとわかる」 「ええええーっ!?」 じっくりこんと聞き入っていた志乃は、思わず脱力してつんのめった。 「おお!? このルート以外に興味のない奴もルーシィルートをやらざるを得なくするとは! 敵ながらあっぱれな奴だ!?」 「はっはっは。お褒めに預かり光栄だよ、勇者マイト」 「わかんない! 二人が何をいってるのか、ぜんぜんわかんないよ!!」 快活に笑いあう二人に、顔面蒼白気味にぶんぶんと頭を振る志乃。 苦労の耐えない娘である。 「それで話を戻すが。その超不可思議的なパワーでルネーニに侵入してきて何の用だ!」 「うわいきなり話戻してるよぉ……」 「まさかこれから始まるはずだった俺と志乃のセクロスを覗きにきたわけではあるまい!?」 「わわっ、な、ななな、なに言い出すんだよぉ……!」 「バカな。男と女の交わりにはこれっぽっちも興味はないね。俺はホモ・セックス一筋だ」 「ふわぁぁぁぁ……ヘンタイさんだ、ヘンタイさんがいるよぉ……」 つくづく、本気で苦労の耐えない娘だね、君は。 「じゃあいったい……」 「なぁに、ちょいとした余興、サプライズパーティって奴でね」 「推理ゲームには付き合わんぞ」 「もっと楽しいことさ。今、ここでもやってる祭りみたいなもんでね。是非、特別ゲストを招待したいってことさ」 「祭り……だって?」 「それに、特別ゲストって……」 「まどろっこしいことは嫌いでね。一応命令なんで、一緒に来てもらうぜ」 そういった次の瞬間には、アーヴェの姿はベンチから消えていた。 「ハッ!!」 「いいからお前ら、表へ出ろや」 二人の背後に回りこんだアーヴェは、それぞれの肩にポンと手を置くと高速で呪文を唱えた。 「は、早い!」 「ランランルー」 その夜、何者かによって舞人と志乃が拉致されたという報告がルネのもとに報告されることになる。 調査の結果、転移魔法の残留魔力が検出されたものの、誰の仕業かはついに判明されることはなかった。 次へ
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ハウスルール キャラクター関連 リビルドについて 事前にGMの許可をとればリビルドしてしまってかまいません ただし、そのキャラクターは未使用成長点を1点、失うこととなります。 また、特別な事情がない限り以下の部分は変更不可です。 名前、種族、性別、年齢、メインクラス、ライフパス(習得したスキル含む)、アイテム、所持金、ファミリア 新規PC作成 あるPLが新しいグループのセッションに参加したり、一時的に新PCを使いたい場合の配布成長点・所持金は原則として以下のようになります そのセッションの推奨レベルをA、転職あるいはフェイトの上昇に必要な成長点をBとした場合、 成長点=(A-1までの総和)×10+(A-1)/2(端数切り捨て)×B 所持金=500+300×{(A-1までの総和)+(A-1)/2(端数切り捨て)} 具体例として、 例えば3レベルのセッションであれば 成長点は30+転職あるいはフェイト上昇1回分 所持金は500+300×4=1700 12レベルのセッションであれば セッション=660+転職あるいはフェイト上昇5回分 所持金は500+300×71=21800 となります また、そのPLが既にグループ内のセッションに参加して成長点を獲得し、なおかつ未使用のまま残っている場合はそれを使用して構いません(ただし、初期所持金は変わりません) 既存PCと初参加PC間でのアイテム譲渡はポーションなど、誰でも使える消耗品をのぞき、禁止します からくりに関して 一部のセッションに同行するからくりは特殊なNPCです。以下の様な特徴があります 能力面 ・種族 からくり(分類は機械) ・メインクラス、サポートクラス、レベル、成長点、フェイト、ライフパス なし ・初期能力基本値 全て10+5点のボーナス(一つの能力基本値は最大13まで) ・初期HP、MP 共に30 ・レベル及び成長点の概念がないが、代わりに一定の金額を消費することで、からくりを強化することができる。 ・強化は能力(HP、MP、能力基本値)と習得スキル数でそれぞれ別個に行い、「(強化回数+1)×500G」消費する必要がある。 ・強化すると、HP、MPは5点ずつ。能力基本値は3つの能力が1ずつ上昇する。 スキル面 ・初期習得スキル 2つ ・習得スキル数は強化するたびに2つずつ増える(同じスキルを同時に二つ習得するのはダメ)。 ・からくりにはクラスと種族の概念がないため、全てのクラス、種族、一般スキルから自由に取ってもかまわない。ただし、《イモータリィ》と《フェイス ~》自動習得スキルは不可とする。初めてそのクラスのスキルを習得する際は、2000Gを払ってからくりを強化する必要がある。この金額は種族スキルだと種族ごとに個別に発生するが、一般スキルは一括である。また、上級クラスは習得スキルの強化が10回目から取ることができる。 その他 ・からくりの装備品に制限はない。ただし、装備制限のある装備品はそのクラスのスキルを習得可能な状況にしておかない限り、装備はできないとする。装備品を装備可能にするためにスキルを取らずにそのクラスのスキルを習得可能な状態にすることは可能。 強化はお金があればそのシナリオの開始時までに行う。また、強化上限回数が決まっており、それ以上強化することはできない。この数はシナリオごとに1ずつあがる。 ・外見は基本的に自由だが、見てからくりだと分かるものにすることが望ましい。また、極端に大きい、小さい。その他GMが無理だろ…と思ったものは不可である。 ・あくまでからくりなので、自我を持たせるのは不可。 ・リビルドは成長点の代わりに、2000G消費することで行っていい。ただし、強化回数とスキルが習得可能なクラス、装備を変更することはできない。 ・機械なのでHPが0のまま戦闘終了を迎えても「死亡」することはない。代わりに「破損」と言う状態になり、5000G支払って修理するまで戦闘に参加することはできない。この状態は次のシナリオにも継続する。 ・からくりは持ち主のPCが戦闘不能や死亡となってもそのシナリオでは使用できる。次のシナリオからは持ち主を変更して使用する。 クラス関連 使用可能なクラスについて 基本的にすべてのクラスが使用可能ですが、ノームコプには妖魔がおらず、邪悪化も存在しないため、GMが認めた場合を除きルイネーターは使用できません。 また、運命クラスについても現時点では対応しておりません(そのうち特定の条件を満たせば使用可能にする予定です) 下級基本クラスのスキルについて 上級メインクラス転職後のPCは、その下級メインクラスのスキルをレベルアップで習得することも可能です。 (例 ナイト/アルケミストがレベルアップ時に《プロヴォック》と《レッドラグ》を同時に取得する。) スキル関連 パッシヴスキルについて タイミング パッシヴとなっているスキルのオンオフにはフリーアクション(メジャーアクションorマイナーアクション)を消費します 《イモータリティ》について 後述の理由(種族について参照)により習得不可とします。 《インターフィアレンス》と《パトロナイズ》について タイミングを「リアクション」に変更します。 《インテンション》について シナリオの最中に《インテンション》の封印を解放した場合、その上昇したHp分だけ、Hpは回復します。 なお、HPが0を切っている時に《インテンション》を解放することはできません。 《ソウルバスター》について 《ソウルバスター》で与えられるダメージは、《ソウルバスター》を選択したキャラクターが攻撃を受けた際に残っているHPまでとします。 《テレポート》について 《テレポート》をPCが習得したい場合は、事前にGMへとご相談ください。 なお、ノームコプでは、暗殺などを防ぐ目的もあって全ての街に対テレポート用結界が張られています。 従って、結界が存在する限りは街中にテレポートで向かうことはできません。 街から街へ緊急時に移動する際は、街の周りの道路などにマークポイントを設定し、行き来をすることが一般的です。 とはいえ、テレポートを習得している人はごくわずかであり、転送石も緊急の場合でもない限りは使われることはほとんどありません。 そのため、一般の人々は徒歩や馬などの交通手段を用いて街から街へと移動しています。 マークポイントを街中に設定することは可能です。また、マークポイントを設定する行為事態は魔術ではなく、コストもかかりません。 なお、ウノーヴァでは全域でテレポートが使用できません。 《ニゲイト》について 《ニゲイト》の効果は《フェイス ダグデモア》のようなダイスの一部を変更するスキルやアイテムの効果を受けません。 《ファストセット》、《ランニングセット》、《ハイスピード》について これらのスキルをどれか一つでも習得している場合、他の二つを習得することはできません 《フードアロマ》について 《フードアロマ》は最大SLを3とし、シナリオSL回まで効果を使用できるに変更します。 《ラストアクション》と《シャドウハイド》について 《ラストアクション》、《シャドウハイド》の使用を宣言したキャラクターは、その時点でメインプロセスを行っているキャラクターのメインプロセスが終わり次第、自らのメインプロセスを得ることができます。 一つのメインプロセスで複数のキャラクターがこれらのスキルの使用を宣言した場合は、原則行動値順に行動してください。ただし、メインプロセス終了時に行動する順番を決めた場合は、そちらが優先されます。 《陣形》について 《陣形》の使用はラウンド1回までとします。 判定関連 一度の判定におけるスキルの使用について ある一回の「ダイスを振る」という行為に対し、全てのキャラクターは一度だけ介入する権利(以後介入権と呼ぶ)を得ることができます。 その順番は行動値が早い順に処理されます。 あるキャラクターが何かしらの介入を行った後、また一番行動値が早いキャラクターにスキルを使用するかしないかの権利が渡されていきます。全てのキャラクターが介入を行ったか、介入権を放棄した場合、そのダイスロールの結果が決定されます。 また、一度のダイスロールにおいて同じスキルを使用できるのはPCサイドとエネミーサイドでそれぞれ一度だけです。 ダイスの振り直しに関して 《パリペイティア》、《ディスカバードアタック》、フェイトなどダイスを完全に振り直しさせる場合は、上記のルールの例外とし、 全てのキャラクターは改めて介入権を得、その判定の際に使用したスキルは一度リセットされます。 したがって、使用回数も減らず使用していないという扱いになります(判定の直前に使用したスキル含む) ですが、同じ判定という扱いは変わらないので、再度同じキャラクターが振り直しを命じさせる、あるいは同じスキルで振り直しさせることは不可能とします。 わかりにくいので、以下に実例を載せます。 行動値40のカルロスと行動値25のカルロス、行動値13カルロスが同じエンゲージに存在しています(BとCが同じサイドのカルロスです)。 行動値40のカルロスが《ブランディッシュ》で残りの二人に攻撃、ダイス目は6,6,3,2でクリティカルでした。 行動値40のカルロスはこの判定への介入を放棄し、行動値25のカルロスが6の目一つに《フェイス ダグデモア》の使用を宣言します。 振り直しの結果、ダイス目は4。ダイス目全体では6,4,3,2となり、クリティカルが消えてしまいました。 この結果、再度介入権が発生し、行動値40のカルロスが《グレートバースト》を使用して2の目を6に変更します。この結果、再びクリティカルとなりました。 そこでまた介入権が発生しますが、行動値40と25のカルロスはすでに介入しているので飛ばします。残った行動値13のカルロスは《パリペイティア》を使用。 ダイスは1から振り直しとなりました。この際、行動値40と25のカルロスが使用した《グレートバースト》と《フェイス ダグデモア》の使用回数は回復します。 また、再度ダイスの振り直しとなったので全てのカルロスの介入権も回復します(ただし、行動値13のカルロスはもうダイスを完全に振りなおすスキルを使用することはできません) このダイスロールの結果、6,3,2,1となり、行動値40のカルロスが再度《グレートバースト》を使用して1の目を6に変更します。 今度は、行動値25のカルロスが《フェイス ダグデモア》を使用しますが、結果は再度6。クリティカルです。 再度介入権が発生しますが、行動値13のカルロスは《パリペイティア》を使用しており、同じサイドの人間が《フェイス ダグデモア》を使用しているので何もできません。 こうして、全員のキャラクターが介入するか介入権を放棄したことで、ダイスロールが確定します。 戦闘関連 戦闘における死亡について 戦闘終了時に戦闘不能状態であるPC、NPCはフェイトを1点使用した場合のみHP1で復活でき、 払えない場合は死亡したということになります。 ただ、戦闘終了時に蘇生手段を持ったPCが未行動かつ蘇生可能な位置にいる場合は、 そのPCないしNPCを蘇生させてしまって構いません。 ただ、PCの蘇生のみを目的とした戦闘遅延は禁止します。 「とどめを刺す」行為について ノームコプにおいて、「とどめを刺す」行為はPC、NPC共に原則使用不可能とします。 ただし、対象キャラクターの死が明確な勝利条件・敗北条件となっている場合で、 なおかつそのキャラクターへの攻撃を庇えるキャラクターがいない場合は使用可能とします。 また、「とどめを刺す」行為はメジャーアクションでのみ使用可能です。 イニシアチブプロセスにおけるスキル・アイテムなどの使用について イニシアチブプロセスでは、まず最も行動値の高いキャラクターに何らかのスキルを使用する権利が与えられます。そのキャラクターがイニシアチブプロセスに行動できるスキルを使用するか、あるいはその権利を放棄することで次に行動値の高いキャラクターに同様の権利が与えられます。 全てのキャラクターがイニシアチブプロセスに行動した、あるいはその権利を放棄することで、誰かしらのメインプロセスとなります。 もしあるキャラクターがイニシアチブプロセスに行動した場合は、再度最も行動値の高いキャラクターに何らかのスキルを使用する権利が与えられます。 射程について 対象 シーン(選択)となっているスキルは何らかの記述がない限り、射程 シーン全体として扱います。 離脱について エンゲージ離脱はメジャーアクションでのみ行うことが可能ですが、キャラクターのスキルによる移動はメジャーアクションのスキル以外であっても離脱できるものとします。メジャーアクションのスキルでの離脱は当然可能です。 離脱により移動できる距離はプレイヤーの【移動力】÷2(最低1マス)とします。 また、離脱により他のエネミーのいるエンゲージに入ることは可能ですが、そこを通りぬけて別のマスにまで移動することはできません。 特筆されていない限り、これらのスキルによって封鎖状態のエンゲージを離脱することもできません。 アイテム・スキルによる移動不可について 《エンタングル》、《シャドウスナップ》などのスキルを受けた場合、個別に解除するのではなく、「スキルによる移動不可状態」になったとして、一つのマイナーアクションで一括して解除することができます。この「スキルによる移動不可状態」はバッドステータスではありません。また、アイテムによる移動不可についても「アイテムによる移動不可状態」になったとして扱います。 なお、「スキルによる移動不可」と「アイテムによる移動不可」は重複します。 味方への意図的な攻撃について 味方に対し、意図的な攻撃は原則として禁止します(《ポイズングレネード》など、やむを得ない場合は可能です) この攻撃とは、現状においてはHpを減らす・不利なバッドステータスやそのほかの状態異常、行動値以外の能力ダウンを含む行為とします。 エネミー識別について エネミー識別に成功した場合に判明するものは 名称、分類、属性、レベル、識別値、習得スキル、所持しているアイテム、攻撃パターン となります 《カバーリング》使用時などのダメージ軽減について 誰かを庇った際、「自分が本来受けるダメージ」と「庇って受けるダメージ」は別個として扱いますが、ダメージを受けるタイミングは同じです。 そのため、《ガーディアン》や《プロテクション》など単体しか守れないスキルでは片方しか軽減できませんが、生命の呪符や《イモータルブラッド》を使った場合、それひとつで生き残ることは可能です。 ※複数のキャラクターから《ディフレクション》などの反射スキルを受けた場合、ダメージを受けるタイミングが同じなので《サモン・アラクネ》であってもどれか一つしか選択することができません。 メインプロセスの途中で、戦闘不能から即座に復活した場合について 自らのメインプロセスの途中で、ダメージを受け戦闘不能になった際に生命の呪符や《イモータルブラッド》などを使って戦闘不能から即座に復活した場合は、そのままメインプロセスを行うことができます。 逆に、攻撃の対象となっているメインプロセスの途中でダメージを受け戦闘不能になった際に、これらの手段で戦闘不能から即座に復活した場合、そのメインプロセスは続行されます。 種族関連 選択不可の種族について ノームコプにはエクスマキナとドラゴネット(レパータル)、フェイ、サハギンは存在せず、これらの種族をPCとして指定することはできません。 また、メディオンに関しても、竜頭のものは不可とします。 レパータルの特徴である《ドラゴンフォーム》はドラゴネット(メディオン)が習得することもでき、この場合は《ドラゴンフォームⅡ》も習得できるようになります(その場合は代わりに《ドラゴンセントール》、《ドラゴンセントールⅡ》の習得ができません) また、《ハーフブラッド》や出自《異種族の親》で《ドラゴンフォーム》を習得することもできますが、この場合はドラゴネット(メディオン)から覚えたものとして扱います。 エクスマキナ・フェイ・サハギンの種族スキルはGMが認めた場合を除き、《ハーフブラッド》や《異種族の親》でも習得はできません。 セージスキル《ラーニング》で《ドラゴンフォーム》、《ドラゴンフォームⅡ》、エクスマキナ・フェイ・サハギンの種族スキルを習得することは可能です。 各種族の寿命について 各種族の平均寿命は以下の通りです ヒューリン 70歳 エルダナーン 150歳 ネヴァーフ 100歳 フィルボル 70歳 ヴァーナ 60歳 ドゥアン 90歳 ドラゴネット 80歳 なお、ノームコプ歳高齢のキャラクターは170歳前後のエルダナーンを想定しています。 従って、GMが認めない限りはエルダナーンの種族スキルである《イモータリティ》は習得不可とします。 PCの年齢について PCの年齢は、PCとして初登場した際に最小で15歳、最大で100歳とします アイテム関連 使用可能なアイテムについて 制限なしで購入できるアイテムは「アイテムガイド(1e)」、「アルディオンガイド」、「エリンディル東方ガイド」、「バトルフィールド」、「タクティクスガイド」に登場しているアイテムで購入可能なものと「エリンディル西方ガイド」、「レボリューションガイド」、「ディスカバリーガイド」で新しく追加されたアイテムです。 また、それ以外のサプリメントで使用したいものがあったり、バランス的におかしいものがございましたら連絡ください。 クラス制限のある装備品について クラス制限、または○○専用と書かれている装備品は、フェイトを1点払ってそのクラスの自動習得スキルの封印を解除した場合、装備できるようになります。 ただし、クラス制限がメインクラスで書かれているものは、自分が今そのメインクラスにいるか、かつてそのメインクラスにいた場合のみ装備可能とします。 相当品について GMが認めた場合に限り、PCはあるアイテムと同様の効果を持つ別の名前・形態をしたアイテムを使用することができます。
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事の発端はそう、確か一週間前。 最近出たギャルゲにハマってた私の 「CL●NNADに出てる女の子は全員私の嫁」 とかいう一言だった気がする。 よく某巨大匿名掲示板やら動画サイトやらに書かれてる言葉だけど。 いくらオタクだってそれが二次元の女の子だってことは分かってるし、ましてや本当に嫁だなんて思ってる人は少ないと思う。 いや、まぁ本当に思ってる人もいるかもしれないから、そこを断定形では言えないんだけど… とにかく、いくら世間外れな言動や行動をしている私だって、その言葉に深い意味なんてなかったんだよ。 「おはよう、こなちゃん。結婚指輪はダイヤモンドとルビーとサファイア、どれがいいかな?」 「おっす、こなた。結婚式の衣装、ドレスと白無垢と内掛け、どれがいい?」 だから、朝、しかも人通りが激しい駅前でかれこれ2年半も一緒にいる友達2人からこんなカオスな質問をされる筋合いもない。 てゆーか、なにそれ、新しいテンプレ? 「今日もいい天気だねぇ」 目をキラキラと輝かせて私の答えを待つ2人を華麗にスルーして一歩先を歩く。 「そうだね」 「そうね」 と、さすが双子!!と言う位息をピッタリに合わせて返す2人。 コンパスの違いかあっと言う間に一歩の距離を詰められて前につかさ、半歩後ろにかがみといった変な対陣でバス停へと向かう。 てかつかさ、なんで私の左手の薬指に物差し当ててるのかな。 そして、かがみ。メジャーで胸部とか身長とか計らないで。 どこから持って来たのか、とかなんで測定結果を必死にメモってるのか、とかもうそんなツッコミさえする気力がなくて。 慣れって怖いなぁ、と深い溜め息をつくと 「「ジャスティス!!!」」 とか言いながら小さいビニール袋で必死にソレに空気を入れる二人。 なにをそんなに集めているかなんて知ったこっちゃない。というか、 知 り た く も な い 。 私の口の周りの空気を取り終えた二人がソレを自分の口に当てて、一気に吸込む。 なにを飲み込んだのかなんて知ったこっちゃない。というか、 知 り た く も な い 。 大事なことだから2回言うよ。本当にありがとうございました。 『CL●NNADに出てる女の子は全員私の嫁』発言から今日で一週間。 アレ以来ずっと2人はこんな調子だ。いや、学校に行けばもう1人強敵がいるんだけど。 なんでこうなったか、とか考えるだけ無駄だと理解するには十分な時間で。 『こなたは私の嫁よ、常識的に考えて』 『お風呂、ご飯…悩むけどやっぱり、こなちゃんかな』 『泉さんが毎日作ってくださる味噌汁、楽しみで堪りません』 上からかがみ、つかさ、みゆきさんの発言に唖然となったあの瞬間から私の理解できる枠からは逸脱していたんだと思う。というかそう思いたい。 それになんだろ、かがみが一番まともに聞こえる辺り私も枠から逸脱しかけてるのかもしれない。 つかさやみゆきさんは返し自体、意味不明だし。 一体脳でどんな変換作用が働いてたのさ。 「え?だってお風呂とご飯とこなちゃんだったら、確実にこなちゃんでしょ?」 だから、何が。 というか心の中の会話に自然に入って来ないでよ、つかさ。 そしてなにうんうん頷いてるのさ、かがみ。 「泉さん三原則ですね、分かります」 いつから居たのかいつの間にか背後から私を抱き締めていたみゆきさんが私の頭を撫でる。 色々ツッコむことはあるけど…とりあえずおはよ、みゆきさん。 「泉さん三原則の概要ですか?それを説明すると後2年はかかりますが、よろしいでしょうか?」 いや、遠慮しとくよ。そもそも聞いてないし。 何気なく抱き締めているみゆきさんの腕から脱出を試みるも、そうはさせないと言うように予想外の力でそれを防がれる。 あ、あれ?みゆきさんってこんなに力強かったっけ。 運動部に所属してないとは言え、格闘技経験者だし、体力には自信あったんだけどなぁ。 「みゆき、腕離しなさい」 「そうだよ、ゆきちゃん。離してあげなよ」 本気で困っていた私を見兼ねたのかそれまでビニール袋に夢中だったかがみとつかさが助け船を出してくれ… 「こなたは私の絶対にして、無二の嫁なのよ」 「こなちゃんはご飯よりもお風呂よりも大事なお嫁さんなんだよ」 ――なかった。 2人とも、真顔で言う台詞じゃないよ。 そしてそんな熱い視線送られても困る。 「いや、あ、あのね。ちょっと待っ…」 「泉さんと私は1万年と2千年前からの許婚です」 うわぉ、それは無理あるよ。みゆきさん。 「ですよね」って笑顔で同意を求められても困るって。 大体歌詞パクってるから、ソレ。 「ほ、ほら急がないと…学校!!遅刻するって!!」 あまりのカオスな3人の言動に忘れてたけど、ここはまだ校門で。 登校する生徒の数もどんどん減ってきている。 時計も携帯も持ってきてないから正確な時間は分からないけど、もうすぐ予鈴がなるんじゃないかな。 時間にルーズな私に指摘されるなんて相当なことだよ、3人共。 「もうすぐ私とこなたを祝福する鐘が鳴るわ」 「指輪交換が楽しみだね」 「そもそも泉さん三原則とは、アホ毛、泣きボクロ、猫口がベースになっており…」 ツッコム気すら起きない友人からの問い掛け。 みゆきさんに至っては何やら『泉さん三原則への考察』とかいう辞書並に分厚い本を持って説明しだしている。 右腕につかさ、左腕にかがみ、後ろにはみゆきさん。 そして一歩も動けない私。 なんてカオス。 フラグ乱立しすぎだよ。 誰かリセットボタンを!!それかロードして、一週間くらい前のデータを。 「ちょ…3人ともいい加減に…っ!!」 いくら行き交う生徒数が少ないとはいえ、校門の前で女の子3人が1人に抱き付いてる光景は普通とは言いがたくて。 好奇と異端と少しの野次馬心理で見られる目が痛い。 被害者は誰でもない私なのに。だけど… 「ハネムーンは…そうね、やっぱり岐阜かしら」 「ウェディングケーキ、バルサミコ酢味にしてもらわなきゃ」 「2005年、国会の5/2の承認を受けた泉さん三原則は、市民の支援もあり…」 なんでハネムーンが国内、しかも岐阜県とかいうマイナーな県なのか、とか。 そんなウェディングケーキ誰も食べたくないよ、とか。 5/2って1超えてるじゃん、そもそも国会に提議したんだ、とか。 いちいち返答を返してしまう私は、結局この3人のことが好きなんだな、と半ば他人行儀に自分に言い聞かせた。 コメントフォーム 名前 コメント やっぱり どんなにカオスな繋がりでも 付き合うこなたに 激萌え -- ラグ (2009-01-03 02 55 27) 強敵はまだ他にもいると見た。 -- 名無しさん (2008-11-01 23 27 24) なんだかんだで付き合ってしまうこなたが好きです。 -- 名無しさん (2008-10-18 07 29 19) カオスwww -- 名無しさん (2008-10-17 23 34 45)
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▼下へジャンプ 【クールに】姉の下着を盗んだのがバレた避難所【勇者募集中】 66 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 09 08 ID YZSNCxhy ただいま~ ひといる? 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/08/27 03 09 54 ID ioBkm7VF ノ 69 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 12 07 ID YZSNCxhy 報告があるのだが、需要ある? 70 ユリチー ◆pP6A1tSAZ. 06/08/27 03 13 17 ID KXPSTznF 無論需要あるぜ 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/08/27 03 13 45 ID ioBkm7VF 69 クールに頼む 72 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 14 40 ID YZSNCxhy お姉ちゃんのトイレに突撃と 放置プレイどっちがいい? めっちゃねむい… 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/08/27 03 16 59 ID ioBkm7VF おまいに任せる 75 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 20 08 ID YZSNCxhy じゃあ、簡潔にトイレから 眠いからミスるかも 放尿中に突撃すべく 水をたくさんんのませる。 あとをときまわして、トイレに行かせない。 そうしてたら 姉「お姉ちゃんトイレ行きたいんだけど…」 しめた。 カギ開けアイテム定規はすでに準備済み 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/08/27 03 22 13 ID ioBkm7VF ∩____∩ .+ ワク. | ノ ヽ+. .ワク/ ● ● | クマ ミ ( _●_) ミ クマ . / ._ |_/__ノヽ -(___.)─(__)─ 77 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 23 01 ID YZSNCxhy トイレの前で耳を澄ませると ズボンをおろしている音が聞こえる。 「ジョロロロロロロ」 と聞こえてきたのですかさず開鍵 78 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 25 55 ID YZSNCxhy 姉「ちょ、何やってるの人が入ってるでしょ!」 じ「イイのいいの。」 途中でやめるわけに行かず 自分の見ている前で最後までした。 姉「……」 その後顔を真っ赤にして逃げてった。 途中に怒られたりののしられたりしたけど 華麗にスルー 79 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 27 40 ID YZSNCxhy 眠たい… 80 ユリチー ◆pP6A1tSAZ. じょうぎで開くような鍵とは… 06/08/27 03 28 16 ID KXPSTznF おまいってやつは(*゚д゚)y- 81 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 29 28 ID YZSNCxhy 誰か音を出さずに目を覚ます方法を… しにそ… 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 実家のは10円玉で開いたぜ? 06/08/27 03 31 09 ID ioBkm7VF タバスコ一気飲み 83 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 32 16 ID YZSNCxhy 82 安全そうなヤツ 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/08/27 03 35 09 ID ioBkm7VF 83 わがままだな、おぃ アイスノンとか使ってみるんだ 86 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 35 31 ID YZSNCxhy 気合いでがんばる 87 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 36 53 ID YZSNCxhy 夜寝ているときに部屋に進入。 持ち物 手錠 定規 ローター ガムテ ハンカチ 88 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 39 57 ID YZSNCxhy まず手錠で動きを封じる。 で、下脱がす。 足をガムテで固定 89 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 48 24 ID YZSNCxhy お姉ちゃん起きる。 姉「あんた、また何やってるの!はなしなさい。」 じ「お姉ちゃん奴隷でしょ、逆らっちゃダメだよ。」 姉「いいから、やめなさい!」 じ「や~だ」 ローター装着 90 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 51 28 ID YZSNCxhy 姉「ホントにお願いやめて。」 じ「もう遅いよ。えい!」 強 姉「ひゃああ、お願い…とめて。」 じ「ダ~メ、そのまま反省してて」 姉「ああ…そんな」 じ「声だすとうるさいから。」 ハンカチで口を縛る。 姉「うう…」 じ「じゃあね~」 部屋の外に出て鍵占める。 てかひといなくなってません? 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/08/27 03 55 07 ID BrgS97Ll wktkしながら見てますが何か? 93 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 55 08 ID YZSNCxhy で、自分は一時間くらい寝てしまう。 気づく、あわててお姉ちゃんの部屋に行く そのままの格好で居た… もう、泣いて手、ガクガクしてた。 ハンカチはよだれでくしょぐしょ。 はずす お姉ちゃんぐったりしてあんまり動かない。 姉「もう、逆らわないから、こんな子としないで、しぬかと思ったんだから」 じ「反省したならいいよ。」 姉「…反省した。」 じ「わかった。」 こんな感じ もう眠気限界 お休み ノシ 94 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 55 45 ID YZSNCxhy 人居るならもう少し起きてよっかな、もうふらふらしてるけど アハハハハハハハハハ… 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/08/27 03 57 25 ID BrgS97Ll 93 ガクガクしてたってフォル鬼やwwwwww 下もぐしょぐしょだったんじゃろか つか報告あれば確かに嬉しいけど寝たほうがよくね? 97 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 58 03 ID YZSNCxhy 寝ていい? 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/08/27 03 58 26 ID ioBkm7VF 97 寝るといい 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/08/27 03 58 40 ID 1JVxjDk4 97 寝ていいぞ~ 101 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/08/27 03 59 44 ID YZSNCxhy じゃあ、もう寝るわw 今度また勉強の合間見て来るわ 相談したいことがあるから おやすみ~ ノシ 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/08/27 05 28 37 ID /1FbpHgr くそ、徹夜でゲームしてたらフォルの生報告逃したorz 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/08/27 08 25 06 ID HH6nMbII フォルやりすぎ・・・ というか途中で寝てしまうのは非常にまずい。 朝まで寝てしまったらどうするつもりだったんだ? INDEX フォル-インデックス PREV フォル-019 NEXT フォル-021 ▲上へジャンプ
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【名前】スルーズ 【性別】女性 【出典】Fate/GrandOrder 【架空学園2におけるロール・設定】 ワルキューレ姉妹の一人。 ヒルド、オルトリンデと共に三つ子で生まれた姉妹であり、スルーズは彼女らを纏める長女である。 また、FGOでは神話通りの戦乙女であるが、今ロワでは普通の人間である。 成績優秀なマジメちゃん。クールでお堅い。 あとブリュンヒルデお姉様の事が大・大・大好き。(親愛的な意味で) でもだからって三姉妹でストーカーするなよ……(なお眼鏡のイケメンが登場したことで最近イライラしている様子) 【今ロワでの動向】 殺し合い開幕のセレモニーとしてお姉様・ブリュンヒルデを殺されてしまい、泣き叫びながら会場に送られてしまう。 しばらく悲しみに暮れていたが、やがて一つの結論に辿り着いてしまう。 「お姉さま蘇生のために……優勝を狙う……!」 その生真面目な性格ゆえに、そして肉親を殺されたショックにより、狂った判断が殺し合いのルールを肯定してしまったのだ。 ただ、同じく会場に妹達(ヒルドとオルト)がいるため彼女らの事をこの時はまだ決められずにいた。 彼女の開始地点は特殊対策機関・特定有害生物対策センター「4C」@仮面ライダーアマゾンズ。 お誂え向きに豊富な銃器・武具も貯蔵されていたため、基本支給品を含めて潤沢な戦力確保を為し得た。 ちなみに白鳥礼装で飛翔する彼女はよく短機関銃を用いたため、「おまえはどこぞのウィッチーズか」と読者からよく突っ込まれていた。 そして建物から出たところを同じく敷地内に訪れた榊遊矢に見つかり、即座に短機関銃をぶっ放す。 とはいえ銃器を使い慣れている訳ではないので上手く当たらず、また逃げ出した遊矢は優れたアクションで巧みに躱し続けた。 それでも追いかけるスルーズは飛翔しながら冷徹に退路を断つ事で終始優位に立っていた。 やがて遊矢は小さな建物に逃げ込み、スルーズは破損した窓から手榴弾を投げ込んだ。 そして(何かに引火したのか)大爆発を目撃した瞬間、これで一人仕留めたと彼女は気分を高揚させていた。 が、爆発四散する建物の中から高速で飛翔する物体にしがみついた遊矢が盛大に脱出するところを目撃。 予想斜め上の事態にさすがの優等生の思考も停止してしまい、唯一本能的に動いていた目線の先ではすでに綺羅星の大きさ程度に見える遠くまで逃げられてしまった後だった。 仕留めきれなかった事に悔しがったものの、スルーズはすぐに頭を切り替えて次の獲物を探し始めた。 だが、第一回定時放送でヒルド死亡を聞いてしまい、より狂気と焦燥が進んでしまう。 より危険な思想が彼女を蝕む中、今度はナランチャと上条当麻の二人組を発見する。 学園において優秀な彼女にしてみれば、彼ら二人は落ちこぼれであり疎ましい存在であった。 いつもバカばかりやっていて、このような剣呑な状況でも馬鹿みたいに陽気に踊っていた。 自分が必死になっている時にそんな彼らを見てしまったら――当然、脳内の何かが“プッツン”していた。 「この……クサレ脳ミソがァーーッ!!!」 一方的に暴言を吐きながら突撃するスルーズ。 相手もスタンドを具現化させたため空中戦に専念していたが、相手の攻撃手段がナランチャのスタンドしかない事に気づく。 なので一旦黒髪ツンツン頭の事は忘れて、次第にナランチャ本体を執拗に狙い始めた。 ――が、その判断が仇となってしまった。 彼女が高速機動で動く最中、“ピューーー”っという音が急接近していることに気づく。 振り返った視線の先には、複数のロケット花火と遠望に見える人影。 しまった!と思ったと同時に花火が炸裂し、スルーズは態勢を崩してしまう。 思考の制御が追いつかないまま地面に落ちてゆき、何かにぶつかってしまった。 短時間の気絶からスルーズが回復した時、彼女の二つの豊丘に黒いウニが挟まっていた。 ―――そして気が付いたら、原形が判別できないほどに顔面が腫れ上がった上条さんが倒れていた。 赤面して息を切すスルーズ、やがて万死に値する最低野郎をぶち壊そうと武器を構える。 だが、それを妨害する『エアロ・スミス』の体当たりをまともに受けて吹っ飛ばされてしまった。 そのままvsナランチャとの第二ラウンドに移行するスルーズ。 しかし何故か白鳥礼装が起動できなくなり、今度は地上戦を余儀なくされる。 さらに銃も弾切れとなり、ナランチャの猛攻を止められない危機に陥ってしまう。 万事休すか……そして、スルーズは最後の切り札をきった。 「真名解放──宝具『偽・大神宣言(グングニル)』!!」 支給品の中に入っていた、かの大神が愛用した武具の劣化複製品。 しかして、その真名を開放すれば投擲目標に必中する機能は衰えていなかった。 スルーズの渾身の一槍は、ナランチャの攻撃を許す前に的確に彼を貫いた。 致命傷であることは一目瞭然だった。それでも宿敵の執念は凄まじく、最後の猛反撃を始めた。 だから彼女は一生懸命に逃げて、隠れて、時に手持ち盾で急所を防ぎ、多数の傷を負いながら―――最終的に耐えきってみせた。 満身創痍ながらも、今度こそ敵を確実に排除すべく、もう動かなくなったナランチャをメッタ刺しにした。 やっと一人殺害できた。 ここまでの苦難を考えると挫折しそうな気分にもなった。 でも、これでスタートを切る事ができて自信を取り戻した。 だから彼女は、この清々しい達成感に酔いしれる瞬間を存分に噛み締めた。 その隙が、彼女が抱いた最期の想いだった。 一発の銃声と共に、彼女の頭から紅い花が咲いた。 彼女は何も気付くことなく、これ以上何も感じることもなく、無情に崩れ落ちた。 ――その様子を手下人の桐山は遠くから黙って見ていたのだった。
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AGSビジネスルール 1 税システムについて ボーナスは週一のボーナスとなり ボーナス前に市役職員が各ビジネスの 金庫にアクセスして税を差し引きます その後従業員にボーナスを払って頂きます! イベントの開催費用また物価の向上の防止対策、都市開発費用です 税金は全体から40%差し引かれます 2 従業員を雇う事について 従業員募集のスタート/ストップはオーナーの方が 決めて頂いて構いません 出勤中はいかなる犯罪行為も禁止です ビジネスロッカーにはいかなる違法物も入れる事は 出来ません 汚職行為を行った場合、解雇もしくは市から 永久追放されます グリーンゾーンの内のビジネス 従業員及びビジネスオーナーが自分の命が脅かされている 場合、警告して3~5分経ってもその場を離れない場合に のみ殺傷力をもってそのビジネスを防衛することが 許される ボーナスと税金で引かれた後のお金はオーナ-が自由に 使う権利がありますが、一般市民に多額のお金を 渡すのはやめてください システムについて 職業の車追加などはお金が必要となり、 金庫から支払って貰います
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AGSビジネスルール 1 税システムについて ボーナスは週一のボーナスとなり ボーナス前に市役職員が各ビジネスの 金庫にアクセスして税を差し引きます その後従業員にボーナスを払って頂きます! イベントの開催費用また物価の向上の防止対策、都市開発費用です。 税金は全体から40%差し引かれます 2 従業員を雇う事について 従業員募集のスタート/ストップはオーナーの方が 決めて頂いて構いません 出勤中はいかなる犯罪行為も禁止です ビジネスロッカーにはいかなる違法物も入れる事は 出来ません 汚職行為を行った場合、解雇もしくは市から 永久追放されます グリーンゾーンの内のビジネス 従業員及びビジネスオーナーが自分の命が脅かされている 場合、警告して3~5分経ってもその場を離れない場合に のみ殺傷力をもってそのビジネスを防衛することが 許される ボーナスと税金で引かれた後のお金はオーナ-が自由に 使う権利がありますが、一般市民に多額のお金を 渡すのはやめてください システムについて 職業の車追加などはお金が必要となり、 金庫から支払って貰います
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2011年3月2日 裏破滅とザ・エローズ?の合併により新設 230制限Gとしての活動を目指しGレベル上げ中