約 574 件
https://w.atwiki.jp/arcoiris/pages/29.html
グランツ 性別:男 種族:人間 年齢:40歳 職業:『踊る荒獅子亭』の主人 外見:冒険者上がりといった風体で、熊のような大男 腰には店名の入ったエプロンを付けている 口調:俺/お前/奴さん 「言い訳すんない(口癖)」「らっしゃい。好きにやってくれ」 略歴:10年ほど前に店を開く以前は冒険者をしていたらしい 性格:落ち着いた親分、という感じ 喧嘩にしゃしゃり出ないのは自分が出ていくと店が半壊するからだとか 能力:得意/料理・鉄拳制裁 不得意/手加減 その他:実年齢ではサークの方が年上なのだが、それを知りつつこき使っている サークには「おやっさん」と呼ばれている。でも独身。そして御婦人方にモテモテ。 サークがこの街に訪れて間もない頃に何か恩を売ったらしい たぶんすごい強い ガドフリー・ダンヒル PL:荒神沙耶 性別:男 種族:人間 年齢:44歳 職業:『アルコ・イリス クロニクル』編集長 外見:小太りの中年、顎の下がタプタプ。 口調:俺/お前/あいつ 「次の取材はお前にしかできない大物だからな。」 「しっかり働くと飯が旨いってもんだ。」 略歴:記者としての腕前も超一流でアルコ・イリス中にコネクションがあるらしい。 性格:部下を巻き込むほどに仕事が好き。面倒見も良いし、大らかである。 能力:とんでもないコネクションを持つ。運動は苦手。 その他:出所不明なコネクションと、調達能力があり優秀とされているが、利用できるものは利用する腹黒さもある。色んな部分で怪しい男。ティム曰く、「少しおかしな男」である。 キュルクィリィ PL:晋 性別:男 種族:魔物/ヴォーパルバニー 年齢:精神肉体共に成熟しているが実年齢は15歳ほど 職業:「特区」に住まう魔物 外見:髪…灰色がかった白の短髪/瞳…赤、目つき悪し/服装…両手足・その他要所は毛皮に覆われている為マントを羽織るのみ。地上へ出る際は服を着る/その他…両手足は獣のもの、頭には兎耳。しなやかで筋肉質、長身(2m近い)。 口調:若様と古竜には敬語。それ以外にはつっけんどん。 「若様、どうかご自愛下さい」 「……下らぬ。これだから冒険者は好かんのだ」 略歴: 魔物の中でも(竜類を除けば)最強の部類に入る、“殺人兎(ヴォーパルバニー)”の青年。 大怪我をして倒れていたところを「特区」に保護され、以来その守りの一角を担っている。 インテリで語学堪能な穏健派だが能力は種族に準じる為、その拳は獅子の首を落とし、その蹴りは大樹すら薙ぎ倒す。 性格:沈着冷静、ただし特区(及び古竜や若様)に危険が及ぶとキレる傾向あり。仲間思いだが不器用なので誤解されやすい。 能力:剛力、語学(魔物語、古代語、大陸語など)、知識(精霊や魔物、古い知識中心)/手が獣なので細かい作業は苦手 その他:ベジタリアン。 ミケル・レノー PL:ナユタ 性別:男性 種族:人間 年齢:15歳 職業:学生 外見:麦藁色のベリーショート/垂れ目がちの鳶色の瞳/ 眼鏡、"七芒星"の刺繍入りの学生服/顔に薄くそばかすが浮く。白色人種。 中背。頼りなくひょろっとしており手足長め。 口調:「この街だと僕みたいなフツーの学生のが珍しいのかなあ……じいちゃんばあちゃん、ミケルは田舎が恋しいです」 「いやいやいや、それおかしいですから! 常識的に考えて!」 僕、君もしくはあなた、柔和な少年口調に敬語が混ざる。 略歴:"虹星の叡知(アルマゲスト)"の学生。"修学派"。 魔法使いではなく学者志望で、戦闘能力は低い。 魔物マニアらしい。アルコ・イリスから遠く離れた実家は平和なこと以外はとりえの無い、牧歌的な片田舎の出身。 送り出してくれた田舎のじいちゃんばあちゃんに恥じない学者になるのが夢。 家では元々羊飼いをしていた。田舎育ちらしく体力はある。 性格:良くも悪くも庶民的な普通の少年。常識人。ビビリだが行動力はけっこうある。順応性が高い。 意識して無いと思ったままいらんことを言ってしまいがち。ツッコミ 能力:魔物・魔法・神学知識、雑学知識、料理上手、動物と仲良くなるのが得意 その他:『アルコ・イリス クロニクル』での雑用を初め、色々なバイトを掛け持ちしている。 ミステル PL:ナユタ (真名はミステリオン・アージュ・ネーベント・ネペンテス) 性別:女性 種族:魔女 年齢:18歳 (精神年齢は10歳程度) 職業:「特区」警備責任者の一人。連絡網の要。 外見:腰まである薔薇色巻き毛(時々で髪型を弄る)/睫毛の長い翠火の瞳/病的に白い肌。背は高めでスレンダー。 黒基調赤を差し色としたフリルトレースが美しいショートドレスにドレスハット(所謂ゴスロリ)。黒兎のぬいぐるみ。 口調: 「ミステルの目になってくれる子たちが、『特区』にも上の街にもいっぱいいるのよ。ミステルにはぜーんぶわかっちゃうのよ」 「どうしてもっていうなら一緒にきてくれてもいいのよ? しょ、しょーがなくなのよ!」 一人称:ミステル/名前呼び捨て、目上はさまをつける。語尾に~のよ、とつければいいと思っている節がある。 略歴:その異能ゆえに迫害され追い立てられ、『特区』に文字通り流れ着いた魔女の末裔。 木箱に箱詰めにされて水の中に落とされ、偶々水脈が『特区』の水域と繋がっていたために助かったが、 救い上げられた時は極度の衰弱、酸欠から仮死状態に陥っており、蘇生は奇跡的なことであった。 そのことが影響しているのか、外見と裏腹に精神は童女の幼さを留めている。 "慟哭"の魔術号は、魔女族のなかでも飛びぬけた魔力を有し、神獣・幻想種の類にすら能力を及ぼすことが可能だったという、 敵対したものらをことごとく哭き慄かせた、強大なる始祖に由来する。 始祖には到底およばねど優秀な能力を持つ魔女であり、その力は『特区』の防衛に欠かせぬものである。 性格:意地っ張りで強がり。たまに毒舌を発揮するが、実際には心配性で臆病な、傷つきやすい少女である。 人見知りが激しいが一度懐けば一途に慕う。 気を許すほどに遠慮がなくなってくる面があり、根本的なところで素直ではなくなる。デレツンデレ。 人間は苦手だが、『特区』の誰かと一緒なら我慢できないほどではない。(行動指針) 能力:鳥と動物の支配・強化・感覚共有(魔獣、獣人などは同意を得るか抗魔能力を打ち破る必要がある)、鳥・動物会話、 ホウキに乗っての飛行、日常生活に活用できる程度の四大精霊魔術、植物知識、ポーションの精製、お裁縫(衣装を自作できる程度の腕前)。 限定された閉所恐怖症(出口のない暗く狭い所では恐慌からまともに動けなくなる)。(得意な事や不得手な事など) その他:フィロとは異性ながら友達として仲が良く、よくお茶会をしたり彼に服を作ってやったりしている。 ルーファス・レヴィ・レヴァンタン PL:晋 性別:無性(骨格は女、性器は両方無い) 種族:魔女(周囲には隠している) 年齢:外見は30歳前後/実年齢不明 職業:柘榴石通り顔役 外見:髪…くるぶしまである艶めいた真紅の髪/瞳…右が濃紫、左が淡い水色のオッドアイ/服装…基本的にゆったりとしたローブ/その他…体型的にはスレンダーな女性、胸は無い 口調:温和敬語。たまに口が悪い。 「おやおや、困りましたね」 「すべてはこのアルコ・イリスの為。……多少無粋な手段になるのも、仕方がないでしょう」 略歴: 柘榴石通り初代顔役にして現顔役。“議会”の議長経験もある。 アルコ・イリスを守る者の一人として、主に情報操作や裏工作を得意としている。 街の創生期から、全く変わらぬ姿で街の運営に関わっているという噂。 実際は無性だが、便宜上は男性として扱われている。 その正体は、“慟哭”の号を持つ魔女一族の始祖である。 神獣すら支配し、人さえ魅了すると謳われていた力は少しも衰えていない。 “慟哭”の魔女たちに伝わる伝承では、始祖は人間との和睦の為に単身その時代の王の元へ向かいそのまま戻らなかった……とされていたがどういう経緯で今の地位におさまったのかは不明。 自ら儀式を行い不老長寿となったが、代償として子を成す機能を失ったらしい。 性格:基本的に温和だが、アルコ・イリスを守る為なら過激になる。八方美人で浅く広い人間関係を築きがちだが、一度身内と認めると過保護な甘やかしたがり。 男性寄りの思考だが、身内に対しては母のように振る舞う事も。 能力:獣の血を持つ者の支配(竜等の高位獣に対しては精神力対決が必要)、情報戦、社会戦、人たらし/体力はあまり無い その他:つまりはミステルの祖先にあたる。多分アルコ・イリスクロニクルの編集長とは知り合いだろうし、その他有力者には一通り目をつけているかと。 何か事後処理が必要なことがあればこいつに丸投げすればいいと思うよ! マッシグ・ユーティ PL:くろねこよぎる。 性別:男 種族:人 年齢:38歳 職業:司祭 外見:髪:黒/瞳:黒/服装:黒基調の法衣/常に長剣を携帯 口調:武人的な堅苦しい調子 略歴:神殿に所属する司祭にして異教徒や反対勢力と交戦する実働部隊『黒衣衆』の一人。 ガチガチの武闘派で司祭としての知識や力量はあまり無い。 現在は元法王イットーの護衛兼監視を命じられ、ストレスと苦悩の日々を送っている。 性格:良くも悪くも不器用な堅物。胸に溜め込むタイプ。無愛想で苦労性。 いつも仏頂面。ただ、見かけと違ってナイーブで心根は優しく打たれ弱い。 あと意外に人の面倒見はよく、後輩には慕われている。 能力:聖職者と言うよりは武人。 実践で磨いた剣の扱いはなかなかのものである。 技巧派と言うよりは力で押し切るタイプ。 その他:イメージは松重豊さん http //mixi.jp/view_community.pl?id=90322 イットー・キシベール PL:くろねこよぎる。 性別:男 種族:人 年齢:62歳 職業:元法王 外見:髪:白髪/瞳:澄んだ青/服装:小奇麗で簡素な作りだが上質な衣服/頭はやや寂しい 口調:緊張感を感じないのんびりした調子。ややおネェ言葉 略歴:元法王。 幼い路から神殿での純粋培養で外に出ることが無かった。 その為果てしなく世間ずれし、価値観がおかしい。 人の悪意というものがイマイチ理解できていないせいか、常にマイペース。 その為か人としてはアレな割りに神には愛され、恩恵も多分に与えられている。 メタ的に言うと司祭が使う魔法の力が半端なく巨大でMPもかなりある。 人では到底不可能なレベルの奇跡を幾度と無く起こしている。 数年目には愛の天使ミヒャエルをうっかり降臨させてしまったりした。 ただし、俗世で言う出世欲や金銭欲、嫉妬などは皆無に等しい。 ただし愛の範疇がはてしなく広い為に老若男女問わず愛をはぐくむ。 で、飽きるのが早い。ただし、そこに打算や悪意が無いのが困りモノ。 ただ、その強大すぎる地位から神殿内での影響力は今だ衰えていない。 本人は理解してないが。 また、弟がおり、彼もまた神殿務めであり、兄の引退後重役を担っている。 名前はシローダ・キシベール。 性格:いつでもマイペースでおっとり。 子供の心を持ったまま大人になって変態をこじらせた困り者。 価値観が特殊な為、理解されないことが多いが本人はいたってマジメである。 要はこじれたアングルス。 能力:ある意味真の聖職者。 愛に溢れ神の恩恵をありえないくらいに受けている。 その力は人間のレベルをはるかに凌駕している。 ミヒャエルの結んだ縁の糸を自力で断ち切れることくらいはできる。 「バカが地位や力もつと苦労するな」 かつてマッシグに話したミヒャエルの言葉は比喩でもなんでもなく、真実である。 その他:イメージは岸辺一徳さん http //mixi.jp/view_community.pl?id=21057 無論弟のイメージはシローさん(笑)。 セルクル・イスタ・ジュス・エテルネル PL:ナユタ 性別:男 種族:吸血鬼(真祖) 年齢:204歳(外見20代前半~半ば) 職業:魔術学院生徒 外見:金髪/赤眼/見た目は理知的と妖艶を併せ持つ美形(黙っていれば)。長身痩躯、眼鏡、黒マント+魔術学院制服、右腕には黒手袋(下は義手になっている)。 口調:「ソルティレージュ! ボクの運命のひとはキミしか居ないんだ! さあ、この熱く迸る思いを受けと──ごぶふぁ!?」 「放蕩息子? 昔の話さ。今ボクの心を埋めるのはいとしい彼女のことだけ……」 ボク、キミ、やたらと芝居がかった喋りをする。 略歴: 祖たる吸血鬼は"欠けては満ちる月"と謡われた超再生能力を有する真祖・エテルネル公で、実家はユスティーツァ家には及ばぬものの広い領地と権威を有する。次男坊。歳若い頃(60歳ごろまで)は様々な学問を修め、幾つかの魔術特許を独力で取るなど将来を期待された神童であった。が、英明すぎたが故に種の袋小路の未来から目を逸らせなくなってしまったか、老境の吸血鬼を悩ませることの多い"倦怠"の病に早々に罹り──その鬱屈から逃れるように老若男女種族問わず甘い一時を楽しむ内、悪名高い放蕩息子と成り果てていた。 しかし、ソルティレージュに半殺しにされたことで彼の人生は一変、色々なものに目覚める。ひとつは、祖には及ばぬまでも強力な再生能力。 もうひとつはソルティレージュへの激しい恋情。惚れ込んだ。心臓を超えて魂までも鷲掴みにされた。本人曰く「彼女に吸血種の新たな可能性を見た」。 この二年間は只管自分の所業の尻拭いに奔走し、それらの清算を一通り終えたところで、丁度愛しい少女がアルコ・イリスに落ち着いたという情報を聞きつけ、居てもたっても居られず「夜の国」を飛び出した。ちゃっかり彼女と同じ魔術学院生という身分まで手に入れ、現在熱烈求愛の真っ最中。ソルティレージュに強烈な拒否を受けているにもかかわらず幸せそうで、周囲の評価は概ね"残念すぎる美形"、"どマゾのロリコン"。 以前にもぎ取られた右腕はソルト嬢に捧げた認識なので、治せるけど治さない。心の底には吸血鬼の未来を憂う心が残っている。アルコ・イリスでは実家と伝手がある顔役の治める"蜜月(ハニームーン)通り"に住む。 性格:上流階級出身かつ吸血鬼である為か少々気位高く高慢な節が見受けられるものの、基本的に社交的で付き合いの良い男。ソルト嬢が絡まなければ。 若干諦めの早いところはあるが、冷静な現実主義者で見識も広い。物事は優雅に、が信条。あくまでソルト嬢が絡まなければ。 恋しい少女が関わると取り戻した良識常識、培った品格、プライド。それら全てが消し飛ぶらしく、なりふり構わず彼女に愛を請う姿は本当に残念。 奉仕作業も好きなので、根本的にマゾいのかもしれない(本人的には高貴なる義務の一環と思っているらしいが)。 かつての好色軟派ぶりはすっかり為りを潜め、一途にソルティレージュだけを見、想っている。 能力:吸血鬼としての基本的な能力(怪力、魅了、飛行、霧化など)。金銭には困っていないため、使い魔の使役も遠慮なく行う。"無限回帰"と呼ばれる超再生能力(再生スピード、再生力の強さともに一般的吸血鬼を凌駕する)。 本人曰く"嗜み程度に"細剣を使うが、魔術を扱う方が本分。複数の魔術体系に天分と知識を持ち、独自のアレンジやミックスを得意とする。既に導師級の魔術使いであり、ソルティレージュとは逆の意味で何で魔術学院に居るのかわからない(寧ろお前が教鞭を取れよ的な意味で)。 “混沌の寵児”(ディライトウォーカー)ではないが、本人曰く愛の力で克服した(正確には日光による灰化と強い再生能力が拮抗しているだけ)。比較的種としての力を色濃く残しており、その分吸血鬼の弱点らしい弱点が概ね残っているが、"招かれなければ人の敷地に入れない"弱点だけは完璧に克服済み。愛の奴隷で、ソルティレージュ嬢の言うことには逆らわない(が、求愛行為だけはやめようとしない)。何より彼女の存在を優先する。 その他:実は一度くらい幼いソルト嬢にあってるといいなあとか。 ヴァレリオ・レアルディーニ PL:城月 性別:男 種族:人間 年齢:??歳(外見年齢20代後半) 職業:"虹星の叡知(アルマゲスト)"学院生(?)、"虹星の叡知(アルマゲスト)"議会魔術顧問の一人 外見:淡いエメラルドグリーンのストレートロング/金茶の瞳/マント+魔術学院学生服/黒いアンダーリムの眼鏡 白くて細くてひょろりと長い、いかにも魔術師!という体型 美形増やしたっていいじゃない!という信念のもとにそれなり美形 口調:私/君/あの人 なんかうっとうしい喋り 「いやあ、教えるのは面倒だろう。教わるほうが楽で楽しいに決まっているじゃないか?」 「面白い。実に面白いねぇ。それでこそ此処に留まる甲斐があるというものだよ」 略歴:元は商人の息子。あっという間に商家の道を踏み外し(魔術の道に目覚め) 学院からエリートの道をストレートに駆け登るが、どこでネジが外れたか 議会の魔術顧問という魔術師として至高とも言える役職に就きながら自主的に学院に舞い戻った奇人。 魔術顧問の権力を存分に振りかざし学内に自分の居室を作ってしまった。学院でのあだ名は「ヌシさま」。 階位は『大達人』(アデプタス・メジャー) だからなんで生徒やってんだ。 性格:倫理感とか実は適当。知識人の皮をかぶったろくでなしのひとでなし。わりと狸。 自分の知識欲と好奇心と娯楽のために動く。たぶんどS。 能力:得意/魔術全般(魔術系統は黒魔術だがあんまり基本を守っていない) 不得意/運動(運動神経はそれほど悪くないが圧倒的運動不足) その他:導師達は後輩だったり同期だったり。とにかくいろんなものを知りたがる。 居室は本で溢れているが、よく図書館からも本を持ってきてそのままにするので年に一回図書委員の立ち入り検査が入る。 魔術顧問というすごい肩書きが霞むくらいすごい変人なので敵も味方も多い。 ゲルバザル 性別:女(自称) 種族:人間(推定) 年齢:不詳 職業:娼館 『琥珀館』 オーナー 外見: 身長:210cm 体重:不明(測定装置破損に付き) B/W/H:205/200/215 頭頂に僅かに存在する毛髪は、毎日違う色に染まっている。 宝石や装飾に彩られた、原色だらけの派手な服装。 両手指全てに、宝石の嵌った指輪。 厚ぼったい瞼の下の瞳は金色。 口調:妙に明るく粘つくオネェ言葉。超絶濁声。 「あ~ら」 明らかな偽造経歴(某国大商人の三女)にも関わらず、どうした訳か役所の許可を得て、娼館を経営している。 申請が受理された時期から逆算すると60歳を超えている筈だが、30代後半にしか見えない。 客が金を払い、店のルールを破らない限り笑顔を絶やさないが、そうでない場合は容赦が無い。 従業員及び娼婦(男娼も)の扱いはかなり良いらしく、待遇に不満を述べる者は居ない。 裏の世界でかなりの力を有しており、金次第で非合法な情報や物資も提供してくれる。 マクシミリアン=ベッテンドルフ(“幻霧の”マックス) 性別: 男 種族:人間 年齢:40歳 職業:魔術学院教授 外見:髪:赤茶 瞳:茶 服装:金縁の装飾を施した濃緑色のローブと紫水晶が嵌ったローブ留め その他:かなり童顔 口調:俺/あんた(お前) 敬語が苦手な気さくな言葉遣い。 「おーう、堅っ苦しいの抜きにしようぜ。」 略歴:若くして学院で力を認められ幻術の使い手として有名。 性格:ものぐさで怠け者に見える言動もするが人見知りなく、人懐っこい。面倒を嫌がるわりに面倒見が良い。 能力:得意/魔法全般(特に幻術) 不得意/人間関係の距離感 その他:ティム(PC)の育ての親であり、師匠である。現在はアルコ・イリスを離れて記憶喪失の呪いの解除方法を求めて世界各地を放浪している。しかし、表向きはティムの変身能力によって魔術学院の教授として活動し始めている。 CV:浪川 大輔 マクミラン・フォン=トマーシュ 性別:男 種族:人間 年齢:36 職業:パッシェンデール国騎士・小さな荘園の地方領主 外見:髪・灰色/瞳・青/服装・アルコ・イリス市民風 口調:私 「嫌です」「拒否します」「断る」 略歴:アルコ・イリス出身。魔術の才能があり塔で学ぶが、同期に性格の悪い優秀なやつがいたせいで伸び悩み、落後。適当に不良学生になった後、思うところあって中退。何かしらの冒険の末に小国の騎士の家の入り婿になる。領地では二男一女の父。現在は王女付きとして故郷アルコ・イリスに住む。 性格:よくいえば開明的で自由闊達、普通にいえば軽薄な不忠者。基本他人のためになにかするのは大嫌い。最低限の騎士道精神はあるはず……と関係者から祈るような思いで期待されている。 能力:魔術と剣術、家事もそこそこ。何でも小器用にこなすがどの分野でも一流には敵わない その他:昔馴染みに会う時には公務員を自称。上司の我がままに付き合って冒険者暮らしをすることになるんじゃないですかねぇ シロード・キシベール 性別:男 種族:人間 年齢:58歳 職業:慈愛神神殿法王補佐官 外見:髪:白髪の混じった灰色/瞳:やや濁り気味の青/服装:上質な作りだが派手な刺繍や装飾が施された法服/やや太り気味 口調:関西弁。「アホくさ!何でそんな一文の得にもならなあかんことせんとあかんねん」 略歴:元は貧しい家の出。幼い頃より神殿に入る。髪の寵愛を受けている兄のイットーを神殿に寄進する貴族や豪商をはじめ神殿内部の有力者などにも売り込むことで顔を売り、コネクションと地位を築いた。 性格:(行動指針)金に汚く己に甘い。兄を嫌っている割には兄がつれない態度を取ったりすると、寂しくなって機嫌が悪くなったりする。基本的に強いものに弱く弱いものに強い。へたれるのが早い。 能力:汚職。財テク。宣伝活動。 キャライメージは当然岸部シローさん(一徳さんの弟さん)。 http //mixi.jp/view_community.pl?id=142413 メイサ・クロッケル(通称メイメイ:ミヒャエル談) 性別:女 種族:人間(天使との混血) 年齢:13歳 職業:慈愛神神殿現法王 外見:髪:長い黒髪を後ろで束ねている/瞳:深い深い黒/服装:上質な作りだが簡素で動きやすさを重要視した衣服。どちらかと言えば男性的なものを好む/長身でスリム。男装の麗人的な印象。 口調:丁寧語。だが、主張ははっきりとする。棘を含むときはかなり辛辣。「私はイットー様のように優しくも寛容でもありませんから」 略歴:母一人子一人で育ち、苦労をしてきた。母の死後神殿に入る。自分の生い立ちや力について不安を抱いているときにイットーと出会い、その慈愛に触れ、傾倒する。大天使ユキエル・アマミールは母親違いの実姉である。イットーを父のように、ミヒャエルを兄のように思っている。 性格:(行動指針):行動力に溢れ、即断即決が多い。男気溢れるクーデレ。大事の為ならば小事を切り捨てる決断のできる人物。人の好き嫌いがかなり激しい。 能力:人の心の声を聞くことが出来る。 イメージは黒木メイサさんが昔演じた川島芳子。名前まんまですが(笑)。 http //mixi.jp/view_community.pl?id=110793 ユキエル・アマミール(通称マミマミ:ミヒャエル談) 性別:女 種族:天使 年齢:不明。外見年齢30代半ば 職業:慈愛神付天使管理局統括長(慈愛神配下の天使を統括する管理職) 外見:髪:長い茶色がかった髪/瞳:琥珀/服装:白を基調とした動きやすい服装。一見簡素だがよく見るとこじゃれているものを好む/長身でスリム。 口調:年上のお姉さん的口調。時折大阪のおばちゃんぽくなる。「いいから、少しは私の話を聞きなさい」「そーなのよ、ホントまいっちゃう!」「わたしのことはボスと呼ぶように。何でって?かっこいいじゃない」 略歴:慈愛神アガペの信頼厚き大天使。ミヒャエルとは同期で腐れ縁な友人関係。今はアガペ付きの天使を統括管理する役職についている。 性格:(行動指針):行動力に溢れ、即断即決が多い。男まさりで、あけっぴろげ。やたらとサバサバしてる。酒癖が悪く、虚勢を張りながらも女らしさがあまり無いことにコンプレックスを抱いている。意外にかわいいものが好き。外見が犬(柴犬)っぽいことを気にしている。 能力:怪力。天使たちの位置を把握することができる。また、演算処理能力、管理能力に長けている。 イメージは天海祐希さん。『BOSS』の大澤絵里子なかんじ。 http //mixi.jp/view_community.pl?id=9927 ソフィア=ランズウィック 性別:女 種族:人間 年齢:15歳 職業:学生 外見:赤毛/おさげ髪/そばかす 口調:私/あなた 「私はこう見えても忙しいの。」 「あなたも本くらい読んだほうがいいわよ。」 「はい!先生、質問があります。」 略歴:“虹星の叡智(アルマゲスト)”の学生。 “実践派”ではあるものの、“修学派”を含めて学年1位の実績がある秀才でいわゆる『本の虫』である。何に対しても一生懸命に取り組むが、その努力は見せたがらない。 性格:生真面目で融通のきかない、負けず嫌いである。 能力:魔術知識が豊富で、抜群の記憶力を持つ。 その他:イメージはハリー・ポッターに登場するハーマイオニー・グレンジャー。 ペルシェ 性別: オス 種族: 魔獣・下級飛竜種ヴェルデドライグ 年齢: 20歳前後(知能及び精神年齢は人間換算で10歳前後) 職業: 乗用単騎獣 ウィドの相棒 外見:髪/ 鱗より濃い色の短い鬣(たてがみ) 瞳/ 金 服装/ 臙脂(えんじ)革に銀装飾の手綱と鞍。銀はウィドのカフスと一部共感覚する装備。 その他/ 全身の鱗は翠(みどり)と真鍮色のまだら模様。[ペルシェ(木漏れ日)]の名はこの外見からウィドに付けられた。 口調: 獣鳴き。大型鳥獣に似た発声をする。基本、カ行かガ行かキャ行かギャ行で鳴く。人語を喋る事は出来ないが、人間並に理解はしている模様。 略歴: 稀有なる他種族にも従う竜族、ヴェルデドライグの成年竜。ウィドとは10年来の仲であり、戦場を共にした相棒である。形式上は竜騎兵団の管理獣だが、そもヴェルデドライグは自らの相棒以外の人間に従う事を良しとせぬ性質を持ち、ウィドが騎兵団を離れて以降も一切離れようとしない。分類上は魔物に属する為、新入住民の多いアルコ・イリスには乗用飛竜の存在を知らぬ者も多く、素のまま街に近付くとモンスター扱いされかねない。普段は街から離れた場所を単独で飛んでいるか、ウィドと行動を共にし街に入る際には、手綱や鞍などを装備し乗用獣である事を示した上で出来る限り徒歩移動する。一匹の時には割と好きに動いている。 性格: ウィド曰く「利口だがとても頑固で傲岸不遜」。 好んだ相手には懐き、強い相手には警戒するが、それ以外の者はほぼ相手にしないか見下している。故に、一匹で居ると油断して周囲を気遣わない癖がある。 能力: 単独飛行時の最高速度は現代換算で300km/h、高度は10000mまで飛行可能。ただし人間が同上している場合、訓練されているかそうでないかで限界値が異なる。ウィドの場合は速度は瞬時300から常時ならば200km/h、高度は5000~8000mまで耐久可能。火弾は吐けて5発まで。 その他:ペルシェ(persillés)とは ①パセリをまぶす ②肉や野菜が霜降りの様子 ③ブルーチーズの事 ~白水社、フランス料理用語辞典より~ 本来は非常に美味しそうな名前。日本語でいう「緑青を吹いた様な」という表現に近いと思われます。料理店の名前に使用される事が多く、”木漏れ日”という表現をしてらっしゃる事例が見られたので拝借。 ギアッロ 性別: 男 種族: 人間と小人族の混血 年齢: 23歳 職業: 元・かっぱらい 現・工房の下働き 外見: 髪/ ぼさぼさの短髪。黄土色。 瞳/ 気の弱そうな小動物に似た目。ハシバミ(ヘーゼル)色。 服装/ くたびれた袖無しシャツと長履。どう見ても貧乏人。 その他/ 小人族の血もあり、背は低くいかにも小男だが、手足の比率が常人よりやや大きく小回りが効く。逃げ足は速い。 口調:一人称/ 俺 二人称/ お前、アンタ、旦那、兄さん、姉さん等 教養なさげなその辺のヤンキー口調。おどおどと喋るが、かろうじて敬語は出来る。 「俺ぁ何が出来るって訳でもねぇし…今じゃただの下働きなのに…」 「旦那ぁ、勘弁して下さいよぉ!ホント無理なんですってば!!」 略歴: 下町のチンピラもといかっぱらいだったが、現在は夕煌(フィアンマ)通りにある工房「グリューエン」で下働きをしている。その身軽さと足の速さが重宝され、今や通りじゅうの店や工房に配達仕事を半ばムリヤリ任されまくっており、街中をちょこまかと駆けずっている。彼を信用しない向きの者もいない訳ではないが、工房の親方にどやされつつ割と愚直に働いている。 性格: 臆病でやや卑屈、ある意味で素直。元がコソ泥なので性根にまだ薄ら暗い所はあるが、気が小さすぎて脅された相手に逆らえないのと同様に、世話になっている相手にバレるような悪さができる度胸もなかったりする。そも周囲の環境に引きずられる性質なので、食い扶持のある今は、基本的にあまり悪さはせずにいる。時折モラルの無さが露呈するが、親方に怒鳴られながら矯正されている真っ最中の模様。 能力: 足だけは速く、妙に持久力がありしぶとい。黒犬ダニーに引きずられての大通り七本ほぼ一往復ずつの散歩で、それも更に鍛えられつつある。要領の悪さを倍動く事でどうにかカバーしている所がある。無駄が多いともいう。 その他:元チンピラ信号三人組の一人です。ちなみに後の2人は、勢いだけのひょろい赤毛がロッソ、悪知恵カタコトの青剃り頭がブル。全員イタリア語でまんま赤(rosso)・黄(giallo)・青(blu)という名前。ロッソとブルは一旦お縄になったのでほぼ出て来ないんじゃねと思ってますが、ギアッロだけでなくそいつらも囚人だのチンピラだのが欲しい方はいつでも使ってやって下さい。そっち2人に関しては最終的に共同墓地行きでも可(笑) ダニー 性別: オス 種族: 中型雑種犬 年齢: 5歳くらい 職業: 工房番犬 外見: 真っ黒い短毛。瞳もぱっちりした黒。ぴんと立った耳と尻尾に整った毛並みは、 雑種とは思えない程に中々立派。 散歩の時だけ、細い鎖と青い首輪に繋がれている。 口調:普段はキリリと黙っているが、人の言葉に返事のように鳴いたり、不審者には吼え立てる。 略歴:武防具工房「グリューエン」の番犬。工房はその立地ゆえ開かれているが稀少な素材を多く扱っており、時折コソ泥が出るので番犬として飼われている。基本的に優秀だが、隙あらば脱走して帰らない。街中をテリトリーにしないと気が済まないアグレッシブさでもって、毎日の散歩でギアッロを引きずり回している。裏道、抜け道、獣道にどこかの敷地と、ヘタをするとその辺の住人より街の事を知り尽くしている…かもしれない。 性格: 賢く機敏だが少々やんちゃが過ぎる。番犬だけあって規律心と闘争心は強いが、それ以上に何やら己の器に留まらぬ冒険に燃えているかのような眼をしている。眼だけかもしれない。 能力: 野生並の機動力と体力。よく訓練された忠実さと賢さ。それでも止まぬ脱走の果てに浪漫を追い求めるパッション。 その他:常に キリッ(`・ω・)+ みたいな顔とテンション。 元は某女学園漫画のムギチョコを追う犬にあやかって黒犬なんですが、何かもう全然違う奴になった。 セレーラ(セルリアンヌ) 性別: 女 種族: 人間 年齢: 28歳 職業: 竜騎士 外見: 髪/ 綺麗にきっちり刈り込まれた金。 瞳/ 吊りあがった青。やや薄い。 服装/ 大体が鎧~軽装鎧姿か、詰襟の服など女物であっても男物に近く規律正しい服が多い。私服ではスカート等を履く事もあるが、比較的清楚なものを好む。 その他/ 髪型のせいもあってパッと見は青年に見える。女性にしては鍛えてある体つきだが、骨は相応に細い。胸はB程度。 ウィドのカフスと同じ、飛竜と共感覚する装飾品はピアス型になっている。 口調: 一人称/ 私 二人称/ お前、貴方、君 終始、毅然とした戦士口調と態度を崩さない。頑なな姿勢は時折不遜にすら見える。 「ウィドとの関係か?戦友で、ただの腐れ縁だ。それ以上でも以下でも無い。」 「私には責務がある、望まれるべき体裁の為ならば頭も下げよう。だが個人の見栄など知った事か。」 略歴:竜騎兵団の一員。ウィドとは旧知の仲であり、彼の妻アンジェは彼女の妹である。 幼い頃から軍属である父に鍛えられ、家督を継ぐべく文武両道の教育を受けており、竜騎士としてだけでなく騎士道に生きる身である事を誇りとしている。それはあくまで「男に引けを取らぬ女として」の教育であり、彼女自身も男勝りの部分は多かれど女らしくはある。が、一度婿取り問題で先代の父と争った際、体良くウィドをそれに宛て家を任せようかとした両親に激昂。周囲の羨望と自慢の種であった見事な金髪をそれはもうバッサリと刈った。以降、彼女は正式に立場を認められ、父が亡くなってからは家長としてその責務を果たしている。伸ばし直さなかったのは周囲と自らへの戒めや、容姿に甘んじる事を嫌ったのが理由らしい。曰く、婚礼衣装を着てやりたいと思う男が現れて、伸ばしきるまで双方その気が変わらなかったなら、籍を入れ伸ばし続けてやってもいい。との事。 性格: 気が強く厳格、他人にも己にも厳しい。義理人情にはそれなりに厚く、彼女なりに他者への優しさや思いやりを持たぬ訳ではないが、愛想笑い一つ滅多にしないその姿勢のせいか他人には伝わりにくい。礼儀振る舞いにはうるさいが、気の置ける相手には割と適当。 能力: 得意/ 物理戦闘全般。特に相棒の雌竜リヴィエルに騎乗しての立ち回りは、体力で劣る女である事のハンデを置いても、誰にも引けを取らぬ技量を持つ。 苦手/ 虫。見かけると即潰すが割と本気で怖い。顔に降ってきたりしたら騒ぎはしないが無言で泣く。 日常は、訓練や街の要人護衛、公的業務を仕事に生活している。 その他: 「セルリアンヌ」ならセレーナもしくはセリーヌやないんかというツッコミがあるか否か解りませんが、セルリアン(天空)やセレス(天青)なら意味合い的にギリまだしもセリーヌ(天国)は皮肉が過ぎるので、語感的にも宜しいよう半ば勝手に弄りました。語源となる古いラテン語Caelumには「神の初めに作った空色」「中性」の意味合いがあります。 竜の名前[riviére(リヴィエル)]は仏語で河川の意、ペルシェの鱗の色合いを黄緑寄りとするなら彼女は青緑寄り。大人しいがクールな性格のメス。
https://w.atwiki.jp/mallow/pages/187.html
【GM】:じゃあシナリオを始めましょう ●オープニング1: 登場:フレリア以外 レイド島に上陸した直後から分岐します。 嵐に会い、賊に襲われながらも続々とレイド島に商船がたどり着きます。 そのたびにロスベルクの人たちが下りて起きて、すでに到着していた知人との再会を祝っている。そんな場面から 【GM/ナノカ】:「ラティア様とお見受けします。ザニア様はどちらにいらっしゃいますか?」>ラティア 【ラティア】:「~~」 ゆっくりと背伸び。人目をはばからず。「ん?」 【ラティア】:「ああ、若様なら、さっき手鏡を持ってあちらの茂みに」 【ラティア】:「頑張んなよ」 ひらひら~ 【GM/ナノカ】:「‥‥そうですか。御用ならば後にします ――以上」 【GM】:と言いながらも、港の桟橋を歩きながら船を1隻1隻確認している 【シェリフ】:「ひぃ、ふぅ、みぃの‥‥」 私も船の数でも数えてます。 【ラティア】:「嵐も過ぎて。‥‥ようやく新しい第一歩、か」 【ラティア】:わずか数日前に喪われた多くのものに思いを馳せて。ちょっとぼんやり。 【シェリフ】:「あれ~、おかしいなぁ?1船足りないような‥‥。ねぇ?」>ナノカ 【ラティア】:「ん?」 どうしたんだぃ、とシェリフに尋ねる。 【GM/ナノカ】:「Neet。数え間違いではないようですね」>シェリフ 【クリシー】:「‥‥はぐれた?」 【シェリフ】:「うん、船が一船ついてないみたいだよ」 【シェリフ】:「どこかではぐれちゃったかなぁ?」 【GM/ナノカ】:「そのようにナノカは推察します。どこか別の海岸に流れ着いたのかもしれません。――以上」 【ラティア】:「あの嵐でダメージを受けて、どこかへ避難したのかもしれないね」 【シェリフ】:「あちゃ~、積荷がもったいないね。探しに行こうよ」 【GM/ナノカ】:「はい。万が一この島の人たちと問題が起こると後々のためになりません。――以上」 【ラティア】:「どの船だぃ? ‥‥ああ、あの連中が乗ってた船か。困ったね」 【クリシー】:「さて、どう探したものか。手がかりでもあるといいけど」 【ラティア】:「まずは若様に報告だよ」 【ラティア】:空を見上げて。「‥‥嫌な雲行きだね。まだ嵐は去ってない、か」 【GM/ナノカ】:「まず御報告をとナノカは判断いたしましたが、ザニア様はお忙しい様子です。――以上」 【ラティア】:「あたしが許す。ここまで連れといで」 【シェリフ】:「さっき代官の使いが来てたみたいだしねぇ」 【GM/ナノカ】:「Neet. しばらくお待ちください。――以上」 【ラティア】:「あちらさんに心当たりがあれば、いいんだけどねぇ」 【ラティア】:「‥‥最悪、彼らを人質にされたら、ロクでもない要求をされるかもしれないね」 【GM】:その後、ナノカに連れてこられたザニアは、事情を聞くと、ラティアに捜索を任せ、代官の館へと向かっていった 【GM】:シーンエンド ●オープニング2 登場:フレリア 商船の護衛なんかをやっていたフレリアですが、海賊が横行するようになりめっきり行き来する船も減りました。 似たようなことをやってる仲間も酒場で管を巻いているか、あるいは他の仕事に転職するか。 だんだん人も少なく、さびれた様子を見せ始めています 【フレリア】:「そーなのよねー。ほんっとムッカつく!」 【フレリア】:「とことんあたしの稼ぎ口を妨害してくるつもりね! あんのヘイグのド馬鹿ーーーっ!」 【GM】:その雄叫びを聞いて、酒場の主人は嫌そうな顔をする 【GM】:そんなとき、商売仲間だった1人の男が声をかけてきます 【GM/男】:「相変わらず景気よさそうな顔してるな」 【フレリア】:「空元気も元気の内ってね。辛気臭い顔してたら逃げちゃうでしょ、ツキが」 【GM/男】:「それもそうだ。その気概を見込んで、ちょっと頼みたいことがあるんだが――」 【フレリア】:「なになに? 可及的速やかにお金になる話? それとも将来的に儲けが見込める話っ?」 【GM/男】:「お前、もう一度海賊のまねごとをするつもりはあるか?」と声をひそめ、真剣な顔で言う 【GM/男】:「お前も吠えてたとおり、ヘイグの野郎が幅を利かせてからこっち、俺たちの仕事もあがったりだ」 【フレリア】:「回りくどい言い回ししないで。きちんと最初から全部説明して!」 【GM/男】:「だからヘイグの野郎をとっちめてやろうかって話だよ」 【フレリア】:「‥‥どーゆー事? 今更になってあいつをとっちめようだなんて。勝算はあるの?」 【GM/男】:「そりゃそうさ。昨日今日の話じゃない――戦船も2隻、何とか手筈が付いている」 【GM/男】:「ヘイズの野郎のアジトは西の伯爵領にある港と、ベスリクムの要塞だ」 【GM/男】:「そこをひっくり返してやればあとはどうにでもなるさ」 【フレリア】:「あの要塞をどうにも出来ないから、今までアイツの天下だったんじゃない!」 【GM/男】:「仲間には信託戦争を現役で戦い抜いた元船長だっている。海戦に限れば十分に勝算はあるさ」 【フレリア】:「いいわ。そこまで言うからには取って置きの秘策があるのね」 【GM/男】:「まぁな。だが、それを話してやっぱりやめる、ってわけにはいかん。――どうする?」 【フレリア】:「やるわ! やるに決まってるっ!」 【GM/男】:「よし、それじゃあ‥‥」 【GM】:というところで、シーンエンドです ●ミドルシーン1 シーンPC クリシー姐さん (登場は全員可能です) 港で話を聞くと、海流の方向云々でこっちのほうかな、というのがわかりました で、その方向の村々を訪ね歩いたり、と情報収集していたところです ここは小さな港町。っても大型の商船が止まるようなところじゃなくて、漁村といった方がいいくらい。 【GM】:それでも今日は市が立つ日なのか、そこそこ人は集まっています。 【クリシー】:「こういう船見なかった? 難民とか乗ってるはずなんだけど」と聞き込み中です。 【GM/村の人】:「そんな船はこっちの方に来ることは少ないねぇ」>クリシー 【クリシー】:「うーん、方向はこっちのはずなんだけど‥‥どうしたものかな」 【GM/市の商人】:「滅多なことはいうものじゃないが、海賊に襲われたってこともあるんじゃないかい?」>クリシー 【GM/村の人】:「‥‥悪いことは言わない、諦めた方がいいよ。あいつらに逆らったって何にもいいことないからね」 【クリシー】:「海賊? そんなのが出るんだ。まずいね、これは‥‥」 【ラティア】:「そう、それだそれ」 > 海賊 【ラティア】:「なんでも、この辺りで暴れてる大物がいるんだって?」 > “八つ裂き”ヘイグ 【クリシー】:「あ、伯爵夫人。やばいみたいだよ」>ラティア 【シェリフ】:「積荷はあきらめきれないよ~」と登場。 【GM/村の人】:「すまんね、ちょっと用があって」そそくさと逃げるように去っていく>ラティア 【ラティア】:「‥‥確かにヤバそうだね」 > 村人が逃げ去っていく様子に 【GM/商人】:「奥さん、あんまりあいつらの話はしない方がいい。見たところ、ここの人じゃないんだろう?」>ラティア 【ラティア】:「ああ。知り合いに縁の船に乗せてもらって、着いたばかりさ」 【GM/商人】:「つましくしてれば、あいつらもそうひどいことはしないさ」とため息交じりに 【クリシー】:「‥‥まさか、村にも内通者がいるとか?」小声で>商人 【ラティア】:「居るだろうね」 にやり。 【GM/商人】:「‥‥噂だがね」と、村で一番大きな家を見る 【ラティア】:「なら、話は早い。あたしらに必要なのは、顔をつなぐ相手さ」 【クリシー】:「誰の家? 随分立派だけど」 【シェリフ】:「お金持ってそう‥‥」 【GM/商人】:「ここの村長、とでもいのかね。街の人間らしいが」と、ベイカーの手下であるようなことを言います 【ラティア】:「この島近辺を行き交う船の情報を一番押さえているのは、海賊どもだろうさ」 連中に尋ねるのが一番早いよ。 【GM】:さて、そんなとき。 【GM/村人】:「た、大変だ! 海賊どもが――!」 【GM】:一瞬場が静まり、その後騒然となる 【ラティア】:「ちゃーんす♪」 行くよ、あんたたち!w 【クリシー】:「へえ、丁度いい」とにやりと笑って拳を握る。 【GM】:シーンエンド ●ミドル2 シーンPL:フレリア 【GM】:男の言う作戦というのは―― 【フレリア】:ごくり。 【GM】:戦船を出して挑発し、要塞から海賊たちを引きずり出す 【GM】:同時に、裏手の山地を越えて背後から急襲、要塞を落とす 【GM】:簡単にいえばそういうことらしい。 【フレリア】:「派手な作戦ねー。やりがいがあるわ! んで、協力者は何人くらいいるの?」 【GM/男】:「船員のほうは最低限揃ったが、要塞を攻める方がまだ不安だな」 【GM】:ということです 【GM】:一応、モブ1グループ分は溜めているらしい 【GM】:船を引き離せば、砦に残っているのはほぼ同数ぐらいと踏んでいるとのこと 【フレリア】:「ふーん。どっから集めたの? 傭兵とか?」 【GM/男】:「金で雇えるようなら苦労はしないんだけどな」 【フレリア】:「ま、あいつらの所為で苦しいのは皆一緒だもんね」 【フレリア】:「未来の金回りの為に! あたしは戦うわっ! 見てなさいよヘイグ!」 ぐっ。 【GM/男】:「‥‥隠れてるつもりはなさそうだな」>フレリア 【GM】:などと、海岸沿いを歩きながら話しています 【GM】:少し先には小さな港町があって―― 【GM】:海には、海賊船が浮かんでいたり。 【フレリア】:「あれはー‥‥」 【GM】:海賊船からボートが数隻、港街へ向かっている 【GM/男】:「ち、こんなところで――」 【フレリア】:では、男の話も聞かずその場で走り出します! 【GM/男】:「あーあ。少しは考えてくれよ」 【フレリア】:きこえないきこえない! 【GM】:シーンエンド ●ミドル3 戦闘シーンです。全員登場。 (ラティア、クリシー、シェリフ)←20m→(海賊、モブA、モブB、モブC)←15m→(フレリア) 行動順番:フレリア(15)→海賊(13)→シェリフ(12)→クリシー(10)→モブA、モブB(4)→ラティア(3)→モブC(2) 【GM】:フレリアと一緒にいた男は銃を構えてボートの漕ぎ手を狙っている(シーン外にて)。 【フレリア】:りょっうかーいしましたっ 【GM】:では、第1戦闘ラウンド。セットアップ 【フレリア】:ありませんっ! 【シェリフ】:なし~ 【クリシー】:なし 【ラティア】:<エンサイクロペディア>+<エルディダイト>+<トレジャーマニア>使用。 【ラティア】:モブじゃない海賊を【エネミー識別】するよ。(ダイスを振る)識別値20! 【ラティア】:「見せてもらおうかね。噂の海賊の実力とやらを」 【GM】:ごふっ? 【GM】:エネミーガイドP78 ワイトの種別を人間に変更したものです 【ラティア】:ドロップ品も同じ?w 【GM】:全部同じw 【ラティア】:了解w 【GM/海賊】:「ひゃっはー、ヘイグ親分の右腕、このロック様のお出迎えが美女ぞろいとはうれしいねェ!」 【フレリア】:「ヘイグですってぇー!」 【クリシー】:「たっぷり歓迎してやるよ」と戦闘態勢。 【シェリフ】:「金づる金づる♪」 【GM】:では、イニシアチブプロセス。海賊ロック(行動値13)から。 【GM/海賊ロック】:待機。 ※ 実はフレリアの方が行動値が高いが、GM含め全員が、戦闘終了時までずっと勘違いしたまま処理していたw 【GM】:フレリアどうぞ― 【フレリア】:うし、エンゲージに突入して、海賊ロックに<バッシュ>でいきますよ! 【フレリア】:(ダイスを振る)17で命中! 【GM】:限りなく回避は無理ぽいな(ダイスを振る)あたりー。 【フレリア】:どーん!(ダイスを振る)物理ダメージで35点! 【GM】:痛いー 【フレリア】:「沈んじゃえっ!」 【ラティア】:「‥‥やるねぇ」 口笛♪ (ラティア、クリシー、シェリフ)←20m→(海賊ロック、モブA、モブB、モブC、フレリア) 【GM】:次はシェリフかな 【シェリフ】:「そこのお嬢さん、頑張って~♪」 マイナーで10m接近、フレリアに<インヴォーク>。 【シェリフ】:魔術判定で(ダイスを振る)発動です。 【フレリア】:「おーっえんありがとーうっ!」 空中でモブAを思いっきりど付いた後、しゅた!っと着地。 (ラティア、クリシー)←10m→(シェリフ)←10m→(海賊ロック、モブA、モブB、モブC、フレリア) 【GM】:次、クリシー姐さん 【クリシー】:では、マイナーで移動、海賊ロックや手下モブたちとエンゲージして、メジャーで<ペネトレイトブロウ>! 【クリシー】:(ダイスを振る)ぶは‥‥出目「1・1・3」で命中達成値8。 【GM】:ファンブル以外で回避成功(ダイスを振る)ひゃっほぅ!クリティカル!(目の無駄遣い) 【クリシー】:「へえ、でも、まぐれは続かないよ?」とびっと指をさす。 【ラティア】:「‥‥なに真正面から突っ込んでるんだぃ! もっと頭を使うんだよ」w (ラティア)←10m→(シェリフ)←10m→(海賊ロック、モブA、モブB、モブC、クリシー、フレリア) 【GM】:次、海賊の手下モブA 【GM/手下モブA】:フレリアに攻撃(ダイスを振る)命中達成値14です。 【フレリア】:<インヴォーク>で回避ダイス+1個されて(ダイスを振る)14。きわどい勝利w 【GM】:次、海賊の手下モブB 【GM/手下モブB】:クリシーに攻撃(ダイスを振る)命中達成値17です。 【クリシー】:(ダイスを振る)回避15。くらった! 【GM】:(ダイスを振る)クリシーに物理ダメージ18点。 【シェリフ】:<プロテクション>使います(ダイスを振る)10点軽減。 【GM】:にょろん、消えた(嘆) 【クリシー】:「ありがとう!」>シェリフ 【シェリフ】:「ツケにしとくよ~♪」 【クリシー】:「‥‥いい性格してるね」>シェリフ 【シェリフ】:「やだな~、冗談冗談!」 【GM】:ラティアままんの方が早いか。どうぞー 【ラティア】:マイナーで8m移動。メジャーで8m移動。以上!w (シェリフ)←6m→(ラティア)←4m→(海賊ロック、モブA、モブB、モブC、クリシー、フレリア) 【GM】:手下モブCの番です。 【GM】:ざっざっざ‥‥(離脱して終わり) 【フレリア】:「あーっ、逃げる気ーっ!? ずるい!止まれ!」 (シェリフ)←6m→(ラティア)←4m→(海賊ロック、モブA、モブB、クリシー、フレリア)←7m→(モブC) 【GM】:次は待機していた海賊Aの行動。 【GM】:ざっざっざ‥‥(離脱して終わり) (シェリフ)←6m→(ラティア)(海賊ロック)←4m→(モブA、モブB、クリシー、フレリア)←7m→(モブC) 【GM】:第1戦闘ラウンド終了です。 【GM】:第2戦闘2ラウンド。 【GM】:セットアップの人~ 【ラティア】:今回は何もなし。 【フレリア】:今回も何もなし。 【クリシー】:なし 【シェリフ】:なし。 【GM】:では海賊ロック。 【GM/海賊ロック】:ラティアにエンゲージ。<連続攻撃>で、2回攻撃行くよー。 【ラティア】:「なるほど。それなりに頭はいいみたいだね」 【フレリア】:「そこのお姉さん! ソイツ止めてソイツっ!」 【GM】:1回目~(ダイスを振る)命中値17。 【GM】:2回目~(ダイスを振る)命中値18。 【ラティア】:ちょっと無駄っぽいけど、どっちも<ストライクバック>で頑張ってみるよ。 【ラティア】:1発目への反撃(ダイスを振る)出目「6・5・5」で18! 【ラティア】:2発目への反撃(ダイスを振る)出目「3・1・2」で8! 【ラティア】:「ち、一発外したか」 相討ちでーす。そちらのダメージどうぞ。 【GM】:1発目(ダイスを振る)18点の物理ダメージ。 【ラティア】:物理ダメージは17点止めるよ。1点だけ受ける。 【ラティア】:「痛てて。女の肌に傷をつけて、タダで済むと思うんじゃないよ!」 【GM】:演出ダメージだなぁw 【GM】:ラティアさんの反撃もどうぞ 【ラティア】:こちらの反撃ダメージいきます。1シーン1回限定の<ヴァイオレントアタック>使用。 【ラティア】:(ダイスを振る)物理ダメージで41点! 【ラティア】:では、2撃目のダメージもどうぞ? 【GM】:あ、1撃目の反撃で死んだな‥‥2発目はキャンセル。 【GM/海賊ロック】:「ば、ばかな‥‥俺様の10年計画が」 ずんばらり。 【ラティア】:海賊なんてやってる割に、ずいぶんと堅実なw 【GM/海賊ロック】:「さっき手下に庇わせてれば良かったんだがな(涙目)」 (シェリフ)←6m→(ラティア)←4m→(モブA、モブB、クリシー、フレリア)←7m→(モブC) 【GM】:ではフレリアー 【フレリア】:うし、ではモブAをなぐろうっ。<バッシュ>込みで(ダイスを振る)16で命中! 【GM/海賊の手下モブA】:クリティカル祈願(ダイスを振る)11で回避失敗。 【フレリア】:「はい、ザコは黙っててねー」ごつん(ダイスを振る)31点の物理ダメージです。 【GM/海賊の手下モブA】:「ぐはぁっ? ば、化け物かコイツっ」 【GM】:まだ立ってるによ 【GM】:シェリフさんどうぞ― 【シェリフ】:待機します。 【GM】:ほいほい。クリシー姐さん 【クリシー】:ではAに<ヴァイタルフォース>+<ペネトレイトブロウ>(ダイスを振る)‥‥出目「1・1・3」で命中値8。 【GM/海賊の手下モブA】:「俺たちには見えるっ」(ダイスを振る)10で回避! 【クリシー】:「‥‥だー! なんであたんないんだよ!」 【GM/海賊の手下モブA】:「良いパンチだ‥‥だが、まだクンフーが足りないな」 【シェリフ】:「どんま~い、明日があるよ!」 【GM】:反撃するぜ 【GM/海賊の手下モブA】:(ダイスを振る)14で命中。 【クリシー】:(ダイスを振る)16で回避成功。 【GM/海賊の手下モブB】:(ダイスを振る)12で命中。 【フレリア】:よけるー(ダイスを振る)19で回避! 【GM】:はいな。ではラティアさん 【ラティア】:マイナーで4m前進してエンゲージ。<ブランディッシュ>でモブA、モブBに攻撃。 【ラティア】:(ダイスを振る)命中達成値17。回避どうぞ。 【GM/海賊の手下モブA】:(ダイスを振る)10で回避失敗。 【GM/海賊の手下モブB】:(ダイスを振る)6で回避失敗。 【GM】:ダメージくださいw 【ラティア】:ダメージ。今回は低いのよ(ダイスを振る)物理ダメージ21点。 【GM】:A、戦斧に殴られてここに眠る(ちーん) 【GM】:Bはまだ立ってます 【GM】:半分以上持ってかれたか‥‥ (シェリフ)←10m→(モブB、クリシー、フレリア、ラティア)←7m→(モブC) 【GM】:Cの行動 【GM/海賊の手下モブC】:「畜生、よくも兄弟を! だがここは引き分けにしておいてやるッ」 脱兎x2 【GM】:兄弟たち(モブB)を置いてとんずら。シーンから退場。 【ラティア】:「おやおや」 【GM】:‥‥勝てねぇよ (シェリフ)←10m→(モブB、クリシー、フレリア、ラティア) 【GM】:ラウンド終了です 【GM】:3ラウンド目。セットアップは互いになし。 【GM】:フレリアさんから 【フレリア】:「この根性の無さ、流石ヘイグの部下ね!」 【フレリア】:では、ふつーになぐりますw (ダイスを振る)16で命中! 【GM/海賊の手下モブB】:「話し合いは大事だな。ほら、昔の政治家も言っただろう。話せばわかる、と‥‥」 【フレリア】:「うっさい」 ごちん 【GM/海賊の手下モブB】:(ダイスを振る)クリティカルで回避なのだ。 【GM/海賊の手下モブB】:「うひぃっ」とかばった槍先にあたるw 【ラティア】:「‥‥それほど必死になるってことは。よほど海賊頭が恐ろしいのかね」 【GM】:クリシー姐さん 【フレリア】:いけいけーw 【クリシー】:<ペネトレイトブロウ>のみでw 【ラティア】:(弱気だ‥‥っ!)w 【クリシー】:(ダイスを振る)よし。16で命中!w 【GM/海賊の手下モブB】:(ダイスを振る)ダブルスコアで命中~ 【クリシー】:(ダイスを振る)物理24点、防御無視です。腹に渾身のボディブロウを! 【GM】:はい、きれいに決まりましたw 【フレリア】:ごすっ。 【GM/海賊の手下モブモブB】:「きゅう」 【クリシー】:「ふう、なんだか無駄に力を使いすぎちまったよ」 【GM】:マッタクダw >力使いすぎ 【GM】:戦闘終了ですの 【ラティア】:「あ、終わった?」 ポールアックスを大地につきたてて。火酒を片手にのんびりw 【ラティア】:では、ここでセーブですね。ドロップ品だけ振っておく?w 【フレリア】:「カワイイ声出せば許されるとか思ってるんじゃないわよ!(げしい)」>B 【シェリフ】:「出すもん出しな~♪」 ☆☆☆ 本日のドロップ品コーナー! ☆☆☆ 海賊ロック氏:「怨念の血」(80G)×4 海賊の手下モブA:ロングスピア(アイテムガイドp.65、売却価格100G)×1 海賊の手下モブB:ロングスピア(アイテムガイドp.65、売却価格100G)×1 海賊の手下モブC:(倒してないので、ドロップ品はナシ!) 【GM】:ではそんなところでセーブです。おつかれさまー 【ラティア】:おつかれー 【シェリフ】:お疲れ様でした! 【クリシー】:おつかれさまでしたー 【フレリア】:はいほーい♪ 【ラティア】:続きは明日だね。21:30集合予定で。 【クリシー】:了解ですー 【GM】:はいな。よろしくお願いします 【フレリア】:りょーかいですのー 【シェリフ】:ういうい。 キャンペーン本編に戻る 第4話に戻る 続きへ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/691.html
「鳳凰カップとはあの鳳凰カップか?」 「あれがどれかは知らねぇけど…まぁそれだな」 俺は訳のわからない返事をしながら出されていた紅茶に口を運んだ 鳳凰カップのために本社に呼び出された一件の騒動から二、三日が経った ほんでもって俺たちは何をしているのかと言うと 知り合いの神姫関係のショップにブース参加と店での宣伝ポスター掲示のお願い、まぁ簡単に言うと宣伝回りってところなんだろうな 今まで俺自身がスルーしていたからこんなことはしなくてもよかったんだが… 何せ今回はバッチリ関係者だ イベントが盛り上がればいいと思う気持ちも多少なりともあるのは間違いない 大手企業は御袋達の仕事なので俺の関わる所ではない つまり、親しいショップや神姫マスター達が関わるであろうお店に挨拶に行けばいいのだ そう思うと思い当たるのは…エルゴ、<日々平穏>、“ALChemist” 俺のマンションから比較的近いエルゴの方には香憐ねぇと昴達が、<日々平穏>には葉月があいさつに行っている マスターや弥生さんのことだから気前よく引き受けてくれるだろう んでもって俺とうちのインターフェイス三人娘達で秋葉原まで出向いているのだった 俺達の担当は“ALChemist” この店を知ってから頻繁に秋葉原に来るようになった気がするなぁ… 「…して、なぜ貴様がコレをもってくる?」 チラシを俺に向けて摘み上げるマイスター うん、確かに至極もっともな意見である 一般の客が「ここのブースに出店してみれば?」とは言うかもしれないが、俺はそんなお節介なお客様と言った感じではない そこらへんは自分自身でもわかっている ある一点の説明がなければ俺がマイスターに鳳凰カップ参加を呼びかけるのは不自然なのだ ちょっと小さなため息をついて俺はそのことをマイスターに告げる覚悟を決めた 「その主催、俺の実家なんだよ…」 「そうか…実家の手伝いと言うわ…け……だ………な?」 最後の方が途切れ途切れになってるぞ 「き、貴様の実家? ほ、鳳条院が…か?」 「ああ」 「な、何を言っておるのだ。貴様の姓は橘ではないか」 「橘は婿養子だった親父の旧姓だ」 マイスターはむむぅ…と唸ると腕を組み椅子に深く座り直した 「………驚かないのか?」 「バカモノ、驚いておるわ。まさか貴様があの鳳条院の跡取りとはな…」 驚いているとマイスターは言うが、普通の人間ならこのリアクションは薄い方であると俺は思っている 光には影がある その光が大きければ大きいほど影も大きくなっていく 今や大きな力を持つ鳳条院家の裏にもその影は例外なく存在しているわけで 媚び、諂い、力の大きな者の下について権力を握ろうとする人間を、俺は小さな頃に幾度となく目にしてきた あからさまに「力が欲しい」と権力や金を欲する者の方がどれだけマシだろうというほどに、善人の仮面を被った汚らしい人間を見てきた この事は俺が『鳳条院』を捨て、『橘』を名乗ることに多少なりとも関係があった マスター……夏彦さんはこのことを知っている だからってあの人は知る前と変わらず俺に接してくれた そして今、この人も… 「で? 昼間から三人も美少女を同伴させて我が店にきたわけか?」 はっ! っと軽く笑い俺の隣に座っているノア、美子、優奈を眺めていく 軽く「この金持ちのボンボンは…」と言う感じのニュアンスを感じるのは俺の被害妄想なのだろうか 「この前の美女はどうした。確か…水無月と言ったか?」 この流れだと香憐ねぇも俺の愛人か何かと思われているのかもしれないので今のうちに訂正しておくとしよう 「あの人は実家で俺の教育係だったんだ。まぁ、俺にとっちゃ姉代わりって方がしっくりくるんだが…」 「そうだったのか……む? 彼女は……」 「げっ…」 不意にマイスターの視線が優奈の前で止まる 「はて? どこかであったような…」 「き、気のせいだろ?」 マイスターの目線から逃れるように目を逸らしながらユーナが答えた まだ納得していないのだろうマイスターは首をかしげてから再びチラシに目をやった (どうした優奈) その隙に美子の背に顔だけ隠すような体勢で美子の隣にいる優奈に話しかける (いやさ…この前この姿でエルゴに行った時、マイスターがいたんだよ。もう憶えてないと思ったんだけど…) なるほど、それでか… (あんときはビビッたぜ。さっきお茶を持ってきた子も一緒でさ…) 優奈の言っている子とはマイスターの腹違いの妹、葵ちゃんの事だろう 『美子』と『優奈』を紹介した後にマイスターから紹介があった なんでもあと二人も腹違いの妹がいるらしい 普通、北欧系の顔立ちの葵ちゃんと日本人であるマイスターの人種的な顔の違いから姉妹ということは判断できないであろう だが、俺は彼女がマイスターの妹である事には納得していた 理由は簡単、身長が同じぐらいなのだ …………遺伝なんだろうな ん? 遺伝? ならウチの母親の遺伝はどうなるのだ? そんな疑問と共についマイスターを見つめてしまう (それにしても似てるよなぁ……なんか他人の気がしないよなぁ……) 葉月にも見せてやろうか… 「おい、たちば………なんだその顔は……」 ふと、チラシから顔を上げたマイスターは俺の顔を見るなり眉を寄せた 「これはつまり出店参加依頼と言うわけでいいのだな?」 「ああ、できれば“ALChemist”に出店してもらいたい。イベント的にはかなり大掛かりなものだから客の入りも相当なものだと思うぞ」 「有無、わかった。考えておくとしよう…」 「橘さん、御代わりはいかがですの?」 葵ちゃんが紅茶の入ったティーポットを片手に微笑んでいる 「…………あ、ああ。ありがとう」 少し返事が遅れたのは葵ちゃんと始めてきたときのロッテちゃんの二人がだぶって見えたからである 人が神姫に重なって見えるとは…俺がノアたちと長い間暮らしていたせいだろうか 二、三回瞬きをしてから葵ちゃんを見るが、やはり彼女は人間の大きさである と、言っても17、8の女の子にしても小柄な葵ちゃんの体は恐ろしいほど彼女に似合っていた 三つ編みにした蜂蜜色の髪、コンタクトと言っていたが深い蒼色の瞳、マイスターが作ったのであろう可憐な衣装とエプロン その姿はまるで高級なフランス人形のようだ そういえば葵ちゃん、インターフェイスの時のランにもどっか似てるんだよなぁ… 「? 橘さん、ぼーっとしちゃってどうしたんですの?」 「え? あ、いや、なんでもないよ」 誤魔化すように笑ってみせる 「橘、私の“妹”に手を出したら…ただでは済まんぞ?」 俺の笑い声はマイスターの釘をさすような一言で乾いた笑いに変わったのであった 家に帰りそれぞれの報告会が開かれることとなった 「マスターには出展依頼したんだけど、前向きに考えてくれるってさ。お店の常連さんにも声かけてくれるって言うし、ちゃんとポスターも貼らしてもらってきたぜ? エルゴのマスターは話がわかるよ。流石だぜw」 えらく上機嫌の昴である 「香憐ねぇ、コイツに何があったんだ?」 「それがですね…エルゴの用事が早く終わったのですが、昴様が帰り道に喫茶店を見つけまして。寄っていこうと仰るので『LEN』というお店に寄ったのですが、そこがいたくお気に召したようで…」 エルゴの近くに喫茶店ねぇ… 俺の中では喫茶店と言えば<日々平穏>なので見落としていたのだろうか… 「良かったぜ明人。マスターのお姉さんも美人だったし、神姫の注文は神姫が取ってくれるんだと。まぁ、今日はランも孫市もインターフェイスだったがな」 「ほぅ」 ネムちゃんに喫茶店看板神姫のライバル登場だな… 「神姫をつれた学生のマスターも大勢いましたのでポスターを貼らせて頂きました。あの制服は黒葉学園の制服でしたね」 「え、黒葉学園?」 反応したのは葉月である 「そうです。数年前までは葉月様も着ておられた制服ですから私の見間違いはないと思いますよ」 黒葉学園、ここら辺で俺の知る限り一番デカイ巨大学園である 葉月は中学生の時に編入し、高校卒業と共に別の大学を受験したのだった 「つまり、その子たちは葉月の後輩に当たるわけだな」 「そうだね。懐かしいな…あ、弥生さんにもちゃんと挨拶して来たよ。ちゃんとポスターも貼らせてもらったよ?」 「おう、ご苦労様。あとは…」 「ご主人様、ご主人様!」 他の神姫たちと共にテレビを見ていたノアがユーナのウイングユニットを使って俺の前にあらわれた 「どうした、アニメの最終回で何か気に入らないことでもあったのか?」 「そうじゃありません! テレビを見て下さい!」 ノアの言葉にその場の全員がテレビに注目する 『鳳凰カップ2037〈春の陣〉開催! 神姫バトルカップの……』 「なんだ、鳳凰カップのCMか。毎年やってるじゃねぇか。中継番組の宣伝も…」 「そうじゃないんです。これ二回目のCMなんですけど…」 『バトルカップのゲスト解説者にはファーストランカーの橘 明人! さらには…』 「……………………」 「……………………」 「………………ね?」 笑いを必死にこらえる昴以外の全員凍りついた 「あのジジイ…実の孫を宣伝に使いやがった…」 追記 「お父さん!! 営業課にあのCMの指示を出したのお父さんでしょ!!」 「なんじゃい伊織、今頃か」 「今頃かじゃないわよ! 明人が怒って出てくれなくなったらどうするのよ!? せっかく明人が協力してくれるって言うのにぃぃ~~~!」 「大丈夫じゃよ。桜のお墨付きじゃし」 「んなっ? さ、桜!?」 「社長、大丈夫ですよ」 「で、でもぉ…」 「若様は器の大きな方ですから。そうですよね社長?」 「え? う、うん……」 「若はすっかりご立派になって…」 「そう…だよね…ふふふっ♪」 (言いくるめられおったな伊織…。我が娘ながら物凄い親バカな事よ……) 続く メインページへ このページの訪問者 -
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5668.html
前ページ次ページ鋼の使い魔 朽ち果てた廃墟に作られた鉄扉がきぃきぃと軋みを上げて揺れていた。 そこは新しい集落を作ろうとした開拓村だった。田畑のない農民、一攫千金を夢見る若者が鋤鍬に大工道具を持って、時の領主の政策に応じてはじめた小さな計画だった。 しかし、その場所はハルケギニアの深い森に生息するデミヒューマン『オーク鬼』のテリトリーに隣接していた。開拓村の人々は出来上がり始めたばかりの自分達の居場所を守る為に武器を取った。また、領主も何度か討伐の手勢を派遣することもあった。 しかし森に潜むオークの数は多く、長引く討伐の中で領主もその地方への関心を無くすと、開拓民の願いも虚しく、村はオーク鬼によって蹂躙された。 そんな話も今は昔。既に開拓村だった場所は小さな寺院を中心にあばら家が点在する廃村となっている。 あばら家の一つからのっそりと大きな影が這い出てきた。不愉快を誘う体色の肌が皮下の厚い脂肪と筋肉で揺れ、その上を粗末なボロ布を巻きつけたオーク鬼が数匹…。 彼らは――オーク鬼の生態は不明である。一説には、彼らは雄しかいないのだという…――ただ無闇に外へ出てきたわけではない。豚によく似た鼻先は、先ほどからニンゲンの匂いをかぎつけていた。 フゴフゴと耳障りな音を立ててオーク鬼数匹が周囲を探索していると、ヒュン、と風を切った小石が鋭く飛んで、うち一匹のオーク鬼の頬に当たった。 「ぷごっ?!」 強かに小石があたり、オーク鬼は石の飛んできた方向を見た。そこには小さなニンゲンがなにやら紐のようなものを振り回している。 ニンゲンは振り回している紐をこちらに向けて振り下ろす。すると再び、鋭く飛んだ小石が顔に当たる。 「ぷごっ!ぴぎぃ!ぴぐぉぉぉぉ!」 単脳なオーク鬼は興奮して小さなニンゲンに向かって走り出した。周りの仲間もそれを見て一緒に走り出し、小さなニンゲンを追いかける。 追われる立場になった小さなニンゲンは、軽やかに走り始め、徐々に木々に囲まれた林へ逃げていく。 オーク鬼達は片手に巨大な棒を振り回し、聞くにおぞましい鳴き声を上げている。 追われる者は軽業師もかくやという身のこなしで木々をすり抜け、時折足を止めては先ほどのように紐を使って石を投げる。 それがオーク鬼達の興奮をさらに高め、オーク鬼達はニンゲンに連れられるままに林の奥へ入っていく。 数度目に立ち止まるニンゲン。その場所は周囲を木々に囲まれた林の中でも開けた場所だった。 興奮の頂点にあったオーク鬼達は、どすどすと足音を鳴らしてニンゲンに向かっていく。 しかし、後一歩でその棍棒がニンゲンに届くだろうという距離に踏み込んだ瞬間、彼らの視界からニンゲンが、消えた。 周囲が土壁に覆われ、さらに身体に痛みを感じる。 興奮のままに暴れるオーク鬼達は、上から降ってきた物に気付きもしない。 数拍の後、オーク鬼達は爆音と共に命を落とした……。 落とし穴を見下ろすギュスターヴの脇で、ギーシュの使い魔のジャイアントモール『ヴェルダンテ』がせっせと穴に土をかけている。 何とはなしにギュスターヴは、この巨大なモグラを撫でてみた。モグラらしい、硬い毛だ。 撫でられたヴェルダンテはモグモグと嬉しそうである。 そう、全ては廃墟に巣食うオーク鬼を退治するための罠である。 手順はこう。まず、人が隠れられるだけの茂みのある開けた場所に落とし穴を掘る。掘った穴のそこには先を斜めに切った棒を何本も立て、 上はそうと見られないように隠す。 後は、頭の悪いオーク鬼達をおびき寄せて穴に落す。最後に投げ込まれたのは、シエスタ特製の手投げ爆弾である。 爆発時の爆風と熱でオーク鬼に止めを刺したのである。 「それにしても、こんな簡単にオーク鬼を退治できるなんて…」 つぶやくギーシュはギュスターヴと同じく落とし穴を覗いていると、脇をキュルケに小突かれる。 「あてっ」 「何他人事のように言ってるのよ。林に潜んで落とし穴に掛かる直前のオークを見て勇んで突撃しようとしたくせに。 ギュスが止めなきゃせっかくの罠が台無しになるところだったじゃない」 「だ、だって戦いは先手必勝というじゃないか」 言い訳がましいギーシュにギュスターヴはちっちっ、と指を振る。 「それは違うぞギーシュ」 「何がだね」 「『先手必勝』というのは先手を取れれば必ず勝てる、という状況のことを言うんだ。先手が取れれば絶対に勝てる、という事じゃない」 「う…」 「まったく、トリステインの貴族はこれだから…」 そうしゃべっている内にヴェルダンテは掘られた穴に土をかけ終わり、もとの開けた空き地に戻った。 「ありがとうヴェルダンテ。戻っていいよ」 主人の声に満足したモグラはずももと地面に帰っていく。 「さて、シエスタ……シエスタ?」 キュルケが声をかけようとしたシエスタは――格好は例の、ディガースタイルである――、錘のついた紐をひゅんひゅんと回して、木の枝に止まっている鳥を見ている。 次の瞬間、シエスタはばっ、と紐を投げる。錘のついた紐は広がって飛び、鳥の身体に絡みつく。もがく鳥は羽ばたこうとするが叶わず地面に落ちた。 「これでお昼ご飯にできますね」 「すごいのね貴女。…正直こんなに役に立ってくれると思わなかったわ」 感心するキュルケにシエスタが手を振る。 「いえいえ、こんな事でよければお役立ててよかったです」 『来る僅かな手懸り』 数日前にキュルケが手に入れた宝の地図。その真贋を確かめようとキュルケはギーシュとタバサ、そしてギュスターヴを誘って探検に出かけたのだ。 本当はルイズも誘うつもりだったのだが、「私は今忙しいのよ!」と言われてやむなく断念した。 ギュスターヴの脳裏に付いていくと言った時のルイズの表情が離れない。 (ちゃんとお土産もって帰らないとな) そしていざ出発、という段になってギュスターヴはある提案を一同にした 「どうせならシエスタも連れて行こう」 「シエスタってあのメイドでしょう?足手まといよ」 キュルケの言葉にタバサとギーシュを頷いた 「そうとは限らないさ」 「そうかしら?」 そういうわけで四人が使用人の寮を尋ねようとしたところ、シエスタはちょうど寮の出入り口から姿を現した。その格好は皮のグローブやブーツに、ソフトレザーの重ねられたジャケット、そして大きな背嚢を背負ったディガーのようなあの格好だった。 「あ、ギュスターヴさん。それに皆様。どうかしましたか?」 「今から外出か?」 「お姫様の結婚式に合わせて使用人にも暇を出してもらってるんです。お土産を取りに行きながら故郷に帰ろうと思いまして」 「故郷ってどこ?」 「タルブですよ」 けろりと言うシエスタに、ギーシュは驚いた。 「馬でも丸2日以上掛かるじゃないか。そこを歩いて帰るって言うのかい」 「だって、駅馬車はお金が掛かりますし、歩いていけばお金も掛かりません。それに野宿もできれば宿代もいらないんですよ」 再びけろりと答えるシエスタ。なんと野宿前提での帰省のようであった。 「ところでシエスタ。ちょっとお願いがあるんだが…」 「はい?」 ギュスターヴが宝探しに出るので一緒に行かないかと言うと、シエスタは首を縦に振ってくれた。 「はい!是非同行させてください。こう見えて私は…」 「私は?」 「いろいろ出来ます!」 ずり、とギーシュがこける。 「い、色々って…」 「でも、料理とかも出来ますから、きっとお役に立って見せますよ。…その代わり、タルブに寄っていただけると嬉しいんですけど…」 「それくらいは大丈夫よね。ね、タバサ?」 これにはタバサも頷いた。多少、荷物があるかもしれないが、長い距離と飛ぶわけではないのだから。 こうしてギュスターヴの提案によって一行に加えられたシエスタは、果たしてキュルケやギーシュの想像以上の働きをしてくれた。 森の中を歩けばあっという間に獣道を見つけ、誰よりもやってくるモンスターや獣の気配に素早く反応する。 遺跡や廃墟に残されたトラップも解除して見せ、逆に何もないところにトラップをしかけ、モンスターを退治して見せる。 結果、当初の予定をはるかに上回る速さで宝の地図の場所を回る事ができた。先ほどの捨てられた寺院で、都合7件目の探索であった。 「…で、結局見つかったのはこれだけか」 焚き火を囲む一同の中でギュスターヴの嘆息が漏れる。七枚の地図が示す先を探索して手に入ったものは、古い銅貨が数枚、さび付いた聖具が数点、そしてラベルが腐食して読めない謎の液体の入ったボトルが数本である。 「モンスターに追いかけられて、トラップに死に掛けて収穫がこれじゃ割に合わない事極まりない」 糾弾されているキュルケは何処吹く風と爪を磨いている。 「まぁ、もともとタダでもらったものだしね。収穫があっただけ良かったかもよ」 「かも知れないがねー…」 火にかけられている鍋からシエスタが腕に汁を注いでタバサに渡す 「出来ましたよ、ミス・タバサ。粗野な料理でお口にあうか判りませんけど…」 腕の汁を食べるタバサ。 鍋に掛けられているのは周囲で取れた野兎の肉だった。そこに食べられる野草とシエスタが持ち歩いている香辛料を使った簡単なもの。 尚、他にも野鳥の肉がが丁寧に捌かれた上で串刺しにされ焚き火に炙られている。 「おいしい」 「そうですか!ありがとうございます」 「それにしてもシエスタ。貴女って本当に何でもできるのね」 「そ、そんな!たまたまこういうのが趣味みたいなものでして…」 「ギュスターヴ、君が同行してもらうと言った時はどうしたものかと思ったけどね」 いい具合に焼けている串肉を齧りながらギーシュが言った。 「前にこの格好で出歩いていたのを知ってたからな」 「でもシエスタ。君のその背負ってる背嚢には一体何が入ってるんだい?」 体健やかな村娘の荷物とはいえ、シエスタの背嚢はかなり大きい。 請われたシエスタは背嚢を一行の前で拡げて見せた。 「えっと…まず、飲み水を入れた皮袋、雨粒を凌ぐ為のポンチョ、炊き付け用の練り炭、ロープ5メイル、ワイヤー15メイル、火口箱、油瓶、香辛料、ナイフ、山刀、保存食料…」 「この箱はなんだい?」 傍に置かれた金属の箱を手に取るギーシュ。 「あっ!それは火薬が入ってるので注意してください」 「火薬?!」 びっくりしたギーシュは箱を落しかけるが、何とか両手に納めなおす。 「鉛の箱に火薬を突き固めて、上から薄い木の板に金属の珠をつめてあるんです。さっきみたいにオーク鬼とかが居そうな森で夜を過さなきゃいけない時は、自分の周りに仕掛けてから寝るんです」 「け、結構物騒なものを持ち歩いてるんだね…」 「他にもありますよ。ええっと…こっちの、紙で包んだ棒状の火薬は先の紐に火をつけて使います。さっきの箱は出っ張りを引っ張ると中の火打石が擦れて着火するようになってます。あと、鈴」 「鈴なんてどうやって使うの?」 「ワイヤーに結って眠る時に周りに張っておくんです。ワイヤーに何かが触れると音がしますからすぐに気付けるんですよ」 はぁ、と感心するキュルケ。つ、とシエスタの視界に空の腕が出される 「おかわり」 「あ、はい!ちょっと待ってください」 周りをささっと片付けてすぐさま取り掛かる辺りがメイドらしい。 「ともかく。結局のところ我々はこの古い地図に踊らされていたということさ」 はぁ、とキュルケとギーシュのため息が漏れる。 ギュスターヴとタバサは黙々として、タバサは腕をギュスターヴを串肉を食べていた。 火の始末をして荷物を片付けるシエスタを見る。 「…それじゃ約束どおり、彼女を送ってあげようじゃないか」 「そうね。結構手伝ってもらったし」 シルフィードが食事の余りに食いついているのをタバサが撫でている。 「早く食べて」 きゅいー、と鳴くシルフィード。 空になった鍋をシエスタが抱え、一同はシルフィードに乗って空に飛び上がった。 一人、徐々に翳っていく陽の入る部屋でルイズがベッドに寝そべり、白紙の祈祷書を広げている。 (……帰ってこなかったな。ギュスターヴ。……まったく、人の使い魔を連れ回すなんてどういうつもりなのかしら。そ、そりゃ、許可は出したわよ。出したけどそこは遠慮とかそういうものが必要でしょ!これだからツェルプストーは…) 目は白紙の祈祷書を追っているが、心が別を向いていた。 ふと視界をずらす。机の上に置かれた『水のルビー』が目に入る。 (……姫殿下。やっぱり嫌なんだろうな。…でも、トリステインだけじゃアルビオンの貴族派に勝てないのよね。……人の上に立つ者には責任があるって、前にギュスターヴが言ってたわ……) 以前なら深い同情だけで見ていたアンリエッタが、今は少し別の角度から見ることが出来そうな気がした。 (…私も責任を果たすわ。メイジとして、貴族として。……ひとまずは、任された巫女として仕事が出来るといいんだけど…) 再び白紙の祈祷書へ向く。 「…はぁ~」 (さっぱり浮かばないわね…) えいっ、とルイズは起き上がって机に置いてある過去の祝詞を集めた冊子を広げてみる。 「えーっと……『水は流れる刻、火が邪を払い、土石の如く変わらぬ想いにて、木々が国へ広がりてこれを護るだろう。命湧き上がりて声になり、民と大地と空を清める歌とせよ』……変なの。どうして火の魔法が災いを払ってくれるのかしらね。…ふーん。この祝詞は2000年も前のものなのね……」 ルイズは冊子を繰り、古い順に祝詞を読んでいく。 「…こうやって、読んでいくと不思議ね。時代が進んでいくと祝詞が段々単純になっていくみたいな…『命に流れる静かなる清水や。大地を借りて民草を包む石くれや。食い広がりて抗うものを打ち倒す火炎や。普く有りて皆を護る旋風や。始祖より下りし四つの気を束ね、汝らはこれを抑え、国を治め行け』……へー、これがもう500年くらい前なんだぁ……」 そうやって耽溺している内に日がすっかり翳っている。 「……そろそろ夕食ね」 一人で部屋を空けるルイズは、静かに淋しいと思った。 (不思議…去年まで、いつも一人で行動してたのに) それがあの、闊達な使い魔が居ないせいだとよく分かっていた。 時間は少し戻り、漸う午後の3時頃。 シルフィードは巡航速度、毎時約80から100リーグで高度約2000メイルを飛んでいた。 鳥瞰できる地平の森が開け、段々と人の気配を見せるものになっていた。 「見えました。あれがタルブです」 初めて乗る竜の背中で、がっしとシルフィードの背びれを掴んでいるシエスタが言う。 トリステイン南西部にあるタルブの村は、温和な領主に見守られた集落だ。 なだらかな盆地を切り拓いて作られ、斜面に濃い緑の縞模様が上空で観察できる。 タルブの特産は主に二つ。一つは水はけの良い斜面で栽培された葡萄で作られるワイン。 タルブ産のワインは7割が平民向け、3割が高給取りの商人や職人そしてそれらを含めた貴族の需要を当て込んで生産されている。特に最上級のブランド『カナリアハート』は五代前の領主夫人が喉を病んだ時に献上され、後に麗らかな声を取り戻したという逸話によって時には遠くガリアからも買い付けがくる。 もう一つ、隠れた特産がある。タルブの外れにある山より切り出される良質の石材である。その肌理細やかな石質から『ユニコーンの皮革』と言われ、こちらもハルケギニアの寺院や宮殿などに供される。もっとも、こちらはワインほどの恩恵を村と領主に与えているわけではなかった。 村の中心から少し外れた場所にシエスタの生家はあった。キュルケやギーシュはてっきり、あの斜面に見えるような葡萄畑を持つ、比較的裕福な農家の娘だろうと思っていた。 しかしシエスタの生家は確かに、並の農家よりも一段半ほど格の上がる家だった。石と土で作った壁、紙と所々にガラスが使われた窓、屋根は腐食を防ぐ緋色の塗料に染められた板葺きだった。全体に横に広く、二階建てのように見えたが、出入り口の様子を見るに半地下状になっているらしく、見た目よりも中は広いのかもしれない。 「ただいまー」 ノックして家へ入るシエスタを先頭にぞろぞろとギュスターヴ達は続いた。 瞬間、ギュスターヴ達はむせた。室内はむん、と植物の青臭い匂いを始めとしたさまざまな臭気が混ざって立ち込めている。 「ん…おかえり。『シエスタ』」 シエスタに答えた男性は秤の置かれた机の上で書き物をしていたが、振り向いてそう応えた。壮年も過ぎ、顔の皺と白髪交じりの頭に柔和な笑顔を湛えている。 「そちらの方達は?」 「学院でお世話になっている貴族様たちと…お友達です」 ギュスターヴは頭を下げた。恐らく父親だろう、目の前の男性とそれほど年の違わぬ者を友達と言ってくれることが、なんともこそばゆい。 「これはこれは。貴族のお嬢様若様方。このような辺鄙な場所へはるばるお越しいただいて、言葉もありません」 物腰柔らかな男性は腰を折って礼をする。 「よろしくてよ。シエスタは学院のメイドだけど、私達には親しい友人ですわ。ね?」 ギーシュとタバサが頷く。 「我が家の娘をそのように言っていただき、勿体無くございます。…申し遅れました。シエスタの父、『エド』と申します。むさ苦しいところではございますが、どうかおくつろぎください」 聞くに、出入り口すぐの場所は父親の仕事場なのだそうだ。 「父は薬師なんです」 ほのかに甘い香りのする薬湯の入ったカップで顎を蒸しながらシエスタは答えた。 「彼はメイジではないのだろう?なんで薬なんか」 「薬と言っても、山野で取れる薬草とかを煎じて、体の悪い人に使うんです。魔法みたいに凄い事はできませんよ」 エド氏は手を振って答えた。 「例えばせき止めの飲み薬。眠れない時に心を落ち着けてくれるお香。農地を荒らす鼠を殺す為の殺鼠薬。それくらいしか出来ませんが、メイジの方々の薬は高くつきますし、村の皆さんには喜んでもらっています」 ギーシュは感心していたが、キュルケは平然としていた。平民の伸張激しいゲルマニアでは魔法の使わない処方薬も出回っているのだ。 「…ところで、親子二人にしては家がやけに広いと思うのだけど…ご家族は?」 「母と兄弟達が居ますよ。今は多分山に居るんだと思います」 「「「山?」」」 「『ユニコーンの皮革』って知りません?あれの取れる山はうちの一家が管理してるんですよ」 「えぇーっ?!」 ギーシュが声を上げる。 「煩いわね。訪問先で」 「だ、だって『ユニコーンの皮革』と言えばものすごい高価な石材じゃないか!」 土メイジのギーシュから見れば石材の管理をしているというのは尊敬に値するのである。 「高価といっても、山の経営と領主様への納税でそんなに利益が上がるわけじゃないんですよ。一家で細々と維持していくのがやっとな位でして」 エド氏は困ったような顔でギーシュの熱い目に答えた。 「高価なのは私達の一族だけで切り出しているからです。タルブの近くの山で良質の石材が取れることを発見したのは私の母でした。母は当時の領主様に掛け合って一定の納税を条件に石材の切り出しと山の管理を任されました。人を雇ってたくさん切り出さないのは、山の環境を変えてしまうからです。母はそれを強く諌めました。あとを継いだ私もそれに習っているのです」 ギーシュは席を立つと、身を正してエド氏に向き直す 「エド氏。僕は土のメイジとして、是非ともその石材の産出現場を見てみたいですどうか許していただけませんか」 「…それは……」 明らかにエド氏の顔に困惑が浮かんでいる。 「どうか、このとおり」 ギーシュはテーブルに手を着いて頭を上げる。額がテーブルに着きそうなほど低い。 「…ギーシュ様、でしたね。どうか頭を上げてください。貴族の若様にそのようにされると、我々はどうしていいかわからなくなります。…『シエスタ』」 「はい」 「彼らを山に案内して差し上げなさい」 「はいっ!皆さん、済みませんが支度をしてきますのでそこで待っていてください」 シエスタはタタタっとかけて階段を上がっていった。 「ありがとうございます。エド氏、いえ、エド殿」 「とんでもございません。娘を友人と言ってくださる方々なら見せてもいいだろうと思ったまでですから」 何処までもエド氏の表情は柔らかい 「…皆は先に学院に帰ってもいいよ」 「どうしてよ?」 「さっきも聞いただろう?石材の切り出し場は彼らの一族が管理しているんだ。そういうところに貴族がぞろぞろと行くものじゃ、ないと思う」 エド氏は首を振る 「いいえ。私は娘の友人に見せるのですよ。決してあなた方が貴族だからとか、そういうつもりはございません。お好きにどうぞ」 かくしてエド氏は朗らかに笑った。 シエスタが着替えて戻ってくると、一同は外に出た。ギュスターヴは少し残って、留守番のエド氏に声をかける。 「…お気遣い感謝します」 こういうのは大人の役割である。 「いえいえ。…貴方は貴族ではないですね」 「はい。…彼らの学友の、召使のようなものです」 流石に使い魔である、というのは少し憚られた。 「いえ、そういう意味ではなく」 「は?」 「なんといいますか…貴方にはこの世に普くあるものが欠けているように思えます」 ギュスターヴの表情が硬くなる。 「かといって、貴方は今目の前に居る。不思議ですな」 以前、デルフにも同じような事を言われたことがある。それは恐らく、自分のアニマを佩びない体質について言っているのだろう。 しかし学院のメイジ達にもそのようなことは言われなかった。手元のデルフ以外で、ハルケギニアに生まれ育ったモノ達は、ギュスターヴを何処にでも居る「ただの人間」としか思っていない。 今この目の前に居る人物を除いて。 「……私に欠けている、世に普くあるものとはなんですか」 無意識の内にギュスターヴの声が、少し硬いものを混じらせていた。 「…これは母が言っていたことでもありますが、世界には普く命の力が宿っています。例えそれが石であっても、火であっても。それが貴方にはない」 エド氏が語る母親の言葉、それはハルケギニアの精霊を指しているというより……サンダイルのアニマを指しているようだった。 「……貴方の母親とは、一体…」 「…私の母の墓も、山にあります。そこに書かれた物が、もし読めるのであればお話しましょう」 「ギュスターヴさーん、行かないんですかー?」 出入り口から聞こえるシエスタの元気な声が呼びかける。 振り返ってもう一度礼をして、ギュスターヴはその場を辞した。 前ページ次ページ鋼の使い魔
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21576.html
登録日:2011/08/17(水) 07 27 59 更新日:2024/06/29 Sat 21 14 30 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 80年代テレビアニメ よかったね×4回 アオシマのプラモ アニメ クロスソード! サンライズ スパロボ スパロボ参戦作 ダイオージャ ダルタニアスと仲が良い? ミト王子 ロボットアニメ ロードムービー 佐々木勝利 後番組はザブングル 懐かしのアニメ 星山博之 暴れん坊将軍 最強 最強ロボダイオージャ 水戸黄門 渡辺宙明 最強ロボ ダイオージャ 『最強ロボ ダイオージャ』とは、日本サンライズ(現サンライズ)製作のロボットアニメ。 人気時代劇『水戸黄門』の「勧善懲悪しながらの諸国漫遊」をベースにして、大胆にも巨大ロボットを組み込んだ独特の世界観が特徴的。 監督に佐々木勝利、シリーズ構成に星山博之と、スタッフは前番組『無敵ロボ トライダーG7』から引き継いでいる。 音楽は『マジンガーZ』や『スーパー戦隊シリーズ』などでおなじみの大御所・渡辺宙明。渡辺氏はこれが唯一のサンライズ作品の劇伴にあたる。 【設定】 ○巨大ロボットは武士や王族の身分がなければ乗ることが出来ない。その為、庶民はこの強大な戦力を持つ権力者に逆らえない。 ○この作品のストーリー展開は『水戸黄門』と同じだが、悪人退治の展開の仕方はどちらかと言えば『暴れん坊将軍』である。 水戸黄門は対決→正体を明かす→悪人降参 暴れん坊将軍は正体明かす→悪人開き直り→対決→成敗! 従来の『水戸黄門』の展開のままであれば、そもそもロボットアニメとしての面白味が無くなってしまうので仕方ないのだが… 一応、『暴れん坊将軍』と違って、ザコ敵は正体を明かしても開き直る事なく、成敗は基本悪人の親玉との一対一で行われるという違いがある。 【あらすじ】 ミト王子は口うるさいバルジャンの目を盗み、次の国王になる為の旅に出た。 しかし訪れる国々は表向きは平和に見えるが、裏では為政者である事をいいことに悪に染まりし者共の姿があった。 苦しむ民を放ってはおけないミト王子はスケさん、カクさんと最強ロボダイオージャを操り天に代わりて悪を討つ! 「弱きを泣かす不届き者め!天に代わって成敗致す!」 【人物】 ○エドワード・ミト王子 CV 古川登志夫 主人公。 14歳の少年。エドモント・ミートと名乗り、お供に「坊っちゃん」と呼ばれる旅行客だが、その正体はイプロン星系52か国を統べるエドン国の次期国王…若様である。 国王になる者のしきたりに倣い、内政を視察する為に身分を隠してエドン国が治める全ての国を訪れる旅に出た。モデルは勿論、徳川光圀。 イタズラ好きで勉強や堅苦しい雰囲気が嫌いだが、持ち前の正義感で苦しむ庶民を助けてゆく。 運動神経抜群で訪れた国の国技ロデオで一位を取ったり、少し習ったカンフーで国代表を叩きのめした。 どうでもいいが、2年くらい前もロボットに乗る王子様をやっていたような気がする。 ○デューク・スケード CV 石丸博也 通称スケさん。天パー気味のヘアスタイル(カクさん曰くモヤシ頭)をしている。 頭が良く王子の教育係で剣の達人。授業を逃げた王子を椅子にくくりつけ、トイレには尿瓶を用意していたスパルタ。割とマジメでカクさんと衝突する。 モデルは佐々木助三郎。カンフーはジャッk…スケさんから習うべき(声優的に)。 ○バロン・カークス CV 西村知道 通称カクさん。王子の武芸指南役の巨漢。 頭の回転が鈍く(スケさん曰くトンカチ頭)、食いしん坊。だが、一度戦闘となれば剣と肉弾戦で護衛として十二分に働く。序盤のオチ担当。 モデルは渥美格之進。 ○フローラ・シノブ CV 高木早苗 一行の紅一点。王妃の命で王妃→王子護衛役になった。諜報、連絡、戦闘、操縦と何でもこなすスーパーくノ一。 優しく美人で王子からプロポーズされ、二度目の旅は王子の隣の席を用意されるヒロイン。 モデルはかげろうお銀及び疾風のお娟……ではなく風車の弥七。花の髪留めを投げたこともある。残念ながら入浴シーンは一度だけ。案ずるな、水着もあるから。 ○カミシモノカミ・ゴクロータ・アリフレテルド・バルジャン CV 永井一郎 王子を心配するあまり、旅について来る元気な老人で、王子の世話役。王子は合流すると聞いてホテルから逃げ出したほど口うるさい堅物。 「若、若はどこじゃ~!」と叫びながら家宝の赤槍片手に御付きのジンナイと画面狭しと走り回り、一行に置いてけぼりにされるのがお約束。中盤以降のオチ担当で、専用BGMがつくられるほど愛されキャラである。モデルは山野辺兵庫。 ○ジンナイ CV 滝雅也 バルジャンの御付き。タキシードにシルクハットの初老の男。 せっかちなバルジャンに「…でも旦那様」と、のんびり返す様子はもはや漫才。意外にも銃の名手。 ○コドク博士 CV 兼本新吾 ミト王子ご一行ではなく2話のみのゲスト。ドリム星の衛星ミニドムにいた博士。 一つの事に集中すると中々話を聞かない欠点はあるが、ガラクタから部品を選りすぐって クロスエイダーを造り上げた天才。おまけに気難しいバルジャンの古くからの親友(カクさん曰く類は友を呼ぶ)。妻は語尾が特徴的なアリンスでありんす。 【メカ】 ○エースレッダー ミト王子が操縦する赤いロボット。胸には黄色の丸の中にスペードがあしらわれた様なマークがあり、アオイダーとコバルターも同じである。武器はエースサーベル。 ○アオイダー スケードが操縦する薄い青色のロボット。 武器はスピア・アクスとビームガン。剣の達人に槍と銃を渡すエドン国のセンスはいったい……。 ○コバルター カークスが操縦する濃い青色のロボット。 武器はハンマースティック(棍棒)とバックラーブーメラン(盾)。だから剣をよk(ry ○クロスエイダー 中盤から加入したコドク博士製造の戦闘機。 三つのパーツに分離が出来て、本来人型の上記三体と合体してスカイレッド、アオイダート、コバルタンクという戦闘機型態をとらせる事が可能。操縦するのはシノブ。 □呼び出し方法 ミト王子、スケード、カークスはそれぞれ剣を持っておりコレを使って宇宙船に格納してあるロボットを呼び出す。「クロスソード!」と叫んで三銃士の様に剣を合わせ「カモン!ダイオージャ!」と呼ぶシーンがテンプレ。ロボットは胸にあるマークからUFOのアブダクションライトの様な光線を出して各々の操縦者を吸い上げる。 【ダイオージャ】 (悪人)「ミト王子の名を騙る輩め!始末してくれる!」 ミト王子「ならばその目で確と見よ!」 「スケさん!」 「はい!」 「カクさん!」 「おう!」 「クロストライアングル!」 ポンポンポンポンポンポン……(鼓の音) 「ダイオージャー!」 頭・胸部にエースレッダー、腕・腹部にアオイダー、脚部にコバルターが合体する最強ロボ。エドガニウム合金製で傷つけるのも難しく、イプロン星系の皆がミト王子が所有者だと知っているエドン国の威光そのものである。 水戸黄門で言う印籠に相当し、その胸に輝くエドン王家紋章を見た者は皆平伏する。 たとえ開き直った悪党の親玉などが自身のロボットで襲いかかろうとも最終的にはいとも簡単に成敗されてしまう。 《武装》 □ダイオージャ・カッター 脚から出る手裏剣。 □トリプル・ミサイル 腹にあるミサイル。 □ダイオージャ・ジャベリン 上からエースサーベル、スピア・アクス、ハンマースティックを繋げて槍にしたもの。 □ビーム・ボウガン 手から出てくる弓。ピンク色の矢を放てる。 □アーム・ミサイル 手が引っ込むとミサイルランチャーになっている。手を斬られたら誘爆するんじゃ… □ダイオージャ・グラップ 十手状のサイだが、本編では使われずBパートのアイキャッチイラストで構えるのみ。 □電光雷鳴剣 普段は「雷鳴剣」と略される主要武器。胸に付いているダイオージャ・シールドを外すと持ち手が現れる刀。 □電光雷鳴崩し ダイオージャの必殺技。天空に剣を掲げて雷雲を呼び→両手で持った剣をクルリと一回転→高く飛び上がって袈裟懸けに斬りつける→相手は雷鳴を浴びて爆発する。 ※途中で当たると三角錘状の檻が拘束するトリプル・ビームを胸から出したり、「余の正義の刃受けてみよ!」「止めの刃受けてみよ!」などの王子の掛け声が入るなどバリエーションが豊富。 【小ネタ】 ○ヒンデンブルク・ツェッペリン・エンタープライズ・デリシャブル・バルーン号 モデルはうっかり八兵衛?バルジャンとジンナイが乗る宇宙船。親友コドク博士が初めて作った船でもはや骨董品。ハンドルが抜けたりブレーキがきかなくなったりしてほぼ毎週墜落する。バルジャンよく生きてたな…。 ○王子が鼻歌でOP・EDを口ずさむシーンがある。特にEDは第一話でブッコンでくるというフライング気味で中々気付けない。 ○スーパーロボット大戦シリーズでは『GC』(及びリメイクの『XO』)のみの参戦。 時代劇ネタ繋がりということで、『銀河烈風バクシンガー』との絡みが多い。水戸藩と[[新選組]]って芹沢の一件もあってお世辞にも仲がいいとは言えないんだけどね もちろん、2年くらい前にいたロボットに乗る王子様との共演もあり、特殊援護台詞も用意されており意気投合しあう関係でもある。 【余談】 無敵超人ザンボット3→無敵鋼人ダイターン3→機動戦士ガンダム→無敵ロボ トライダーG7と続いたサンライズのスーパーロボット路線はこのダイオージャで一旦終了した。 余談だが、劇中で金細工が有名な星を訪れた際に上記の4ロボの黄金像が登場している。 三歩下がってから追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シノブさんって何歳だったっけ?17? -- 名無しさん (2013-08-18 08 17 49) OPの歌詞はかっこいいな -- 名無しさん (2015-02-09 19 15 54) スパロボに再登場したらデースバンダーにドロシーやパッフィーのようなCV矢島晶子キャラ、リディやシュレードといったCV浪川キャラが反応するのだろうか -- 名無しさん (2015-10-31 19 16 23) ↑ああ、両方アナキンか。一瞬クレヨンしんちゃんのスターウォーズパロ回の方かと・・・。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 31 20) そのうち、大岡越前もロボアニメ化してくれないかなぁ。白洲に当たる場でロボ戦とか。 -- 名無しさん (2020-04-01 13 07 07) 項目更新されてたから、もしかして、バンスピで配信するのか!?と思ったけど、そんなことはなかったでござる(´・ω・`) -- 名無しさん (2021-01-15 11 36 25) ↑2 遠山の金さんになってしまうような……。 -- 名無しさん (2021-03-22 15 53 46) 某ねっとり系自律型ロボ自ら歌う主題歌を聞いた時、真っ先に思い出したのが、ダイオージャのOPだった。ババババンバンって出だし、結構カッコいいよね -- 名無しさん (2024-01-25 16 32 37) セラムンでホークスアイが郁子ママに言い寄るシーンを見てダイオージャを思い出したのは私だけ? -- 名無しさん (2024-04-11 00 08 38) スパロボに再登場したら ダイオージャの威光にへへ~と土下座するダ・サイダー&レスカコンビに対してドン・マルハゲの雷が飛ぶなんてクロスを妄想してたわ -- 名無しさん (2024-06-27 21 16 20) まさかシノブがお銀の元ネタ? -- 名無しさん (2024-06-29 21 14 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mallow/pages/37.html
【GM】:では、アリアンロッド・サガ 第2話「人形使い」を開始するでやんす。 ●オープニング1:「犯人は、この中に居る!」 (シーンプレイヤー:ザニア) 自動的に全PCが登場。 [あらすじ] これは未来の出来事(ミドルフェイズ最後のシーン)です。途中経過はまた後ほどw ザニアが上記シーンタイトルをセリフとして告げた時点で終了します。 帝紀812年。第1話「孤島の火種」の翌日。 クレスト諸島海域の洋上にて。 激しい嵐と高波が、輸送船「ミシシッピィ号」を大きく揺らしている‥‥ フェリタニアの軍師ナヴァールが手配した22隻の船団の中で、最後尾に位置していた船だ。 ロスベルク島を無事に脱出したファーレン難民の大半は、別の船に乗っている。 (今回、別行動しているPC達は、そちらに乗ってるのです)w 「ミシシッピィ号」は航海中にギルマンの群れの襲撃を受け、深刻なダメージを受けていた。 さらに甲板を奴らに占拠されてしまったため、後部デッキの倉庫への道は塞がれてしまっているのだ。 糧食や飲み水の補給もままならないまま、じりじりと時間が経過していく。 そして、この状況を打開すべく、キミ達の呼びかけによって、船内広間に生存者全員が集められた。 一触即発。ぴりぴりした雰囲気。 ギルド『トライアンフ』を含めて当初は20人居た乗客も、今では14人しかいない‥‥ そして、遠巻きに静かにキミ達を見守っている、ゴーダ船長と乗組員(モブ)たちの姿が。 【GM/ゴーダ船長】:「おい、あんた達! 何の用か判らんが、やるなら早くやってくれ!」 【GM/ゴーダ船長】:「もうじき目的地に到着だ。上陸準備もしなきゃならん。モタモタしちゃおれんのだ!」 【GM/ゴーダ船長】:「あのクソ忌々しい魚野郎どもが。甲板に陣取って、後部デッキへの道を塞いどる」 【GM/ゴーダ船長】:「あんた達、なんとかしてもらえると助かるんだがね」 【カリス】:「なんとかできるなら、やってるんだけどなぁ……」 【GM】: 大声で騒いでいるのは、この【ミシシッピィ号】の船長を務める、ゴーダ=ジャイム。 【GM】:長年の航海で鍛えられた頑健な肉体が自慢の、ドゥアン(有角族)の壮年の男性だ。 【GM/スネルスト男爵】:「フン。‥‥騒がしい男だ」と嫌悪感を示しつつ、キミ達を見回す。冷たい視線。 【GM/スネルスト男爵】:「それで? このわたしの手を煩わせるほどの急ぎの用件とは何だ」 【GM/スネルスト男爵】:「まさか魚人どもを駆逐するために手を貸せ、などとは云うまいな?」 【GM】: グラスウェルズの田舎領主の三男坊、スネルスト=オースティン男爵は鷹揚に告げた。 【GM】:傭兵2人を護衛にして、愛人2名と共に物見遊山でロスベルク島へと来訪していたこの青年貴族は、 【GM】:ベルフト王子のもたらす戦禍を免れ、本土へと帰国する道中であった。 【GM/護衛A(ネヴァーフ娘)】:無言。雇い主はスネルスト男爵。 【GM/愛人C(狼っ娘)】:「やだわぁ。そんな事になったら、お魚臭くなっちゃうじゃな~い!」 【GM/愛人D(兎っ娘)】:「それに、まだ外は嵐よ!? スネルスト様がズブ濡れになっちゃうじゃない!」 【GM/スネルスト男爵】:「フ。やめておけ。この者たちは今からそこで汚れ仕事なのだぞ」 【GM/スネルスト男爵】:「せいぜい励むがいい。貴様らにはお似合いだ」 キミ達へと。 【GM】: スネルスト男爵は、グラスウェルズへと帰順したファーレン領民への侮蔑の意を隠そうともしていない。 【GM/シィズ】:「噂に違わぬアホぼんやな。まったく。今は非常事態やっちゅに」 【GM/シィズ】:「ドラ。あんたは手伝ってき。こっちは何とかなるわ」 【GM/エムドーラ赤色102号&青色108号】:「「Neet. エムドーラ、船長さん達の手伝いをするよ!」」 【GM/シィズ】:「また変な言葉を覚えよってからに」 憂鬱な表情で嘆息。「上陸まであと数時間、か‥‥」 【GM】: “生活用品から武具まで幅広く”がモットーのカート商会は、ロスベルクに支部を設けていた。 【GM】:その支部長であったフィルボルの少女、シィズ=カートは眼鏡を拭きつつ思案している。 【GM】:いまや、彼女の部下で無事なのは、商人見習いのエクスマキナのエムドーラたちだけなのだ。 【GM/ベンゾール(竜人族)】:「‥‥‥‥」 腕を組み、しっぽを巻いては開き。巻いては開き。 【GM】: 直立した二足歩行する大きなトカゲ、レパータル・ドラゴネットのベンゾール氏は学者、だそうだ。 【GM】:彼は壁にもたれながら静かに何かを待ち続けている。鱗に覆われた爬虫類のような顔。表情が判りにくい。 【GM】:キミ達の視線にも動ぜず、そのまま超然とした態度で佇んでいる。 【GM/コイケン(角ドゥアン)】:ちらちらと何度もドアの方へと視線を向ける。本人はさりげないつもり。 【GM】: 角ドゥアンの青年、コイケン=ラーメはグラスウェルズ駐屯部隊の残党で、元は傭兵をしていたらしい。 【GM】:彼の特徴的なアフロヘアは、戦場ではさぞや目立ったことだろう。いつも肌身離さず、木製の箱を小脇に 【GM】:抱えている。 【GM】:以上の14名の視線が、ザニアへと向けられる。 【GM】:では、若様どうぞ!w 【ザニア】:「皆様静粛に願います」 こほん。 【ザニア】:「……犯人は、この中におられます」 【GM】: ザニアの告げた一言に。船内の空気が一気に緊張感を増していく‥‥ 【GM】:では、OPを終了いたします。 【GM】:ここで小休憩ね。次からはミドルシーンです。 ここで、GMから第2話限定ルールの説明が行われた。 + ▼テキストMAP ▼テキストMAP 今回の舞台となる「みししっぴぃ号」のイメージMAPでやんす。 あくまでもイメージなので、実物とはかなり違います。リアリティは気にするな!w 最上層: 船首 階段1(扉1) ‥‥‥‥‥‥ 甲板 ‥‥‥‥‥‥‥‥ (扉2)階段2 船尾 第2層: ■ 客室 階段1 船内食堂 ■ 船長室 階段2 ■ 第3層: 海 ■ 船員部屋 階段1 厨房 ■ 宝物庫 階段2 ■ 海 第4層: 海 ■■ 船底倉庫} 階段1 ■ 階段2 機関部 ■■ 海 最下層: 海 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 海 「■」:通行不可。越えられない壁(HP30)。破壊は可能だが、船体全体のHPにもダメージが累積することに! 「客室」:PC達を含め、幾つかの部屋があてがわれているが、まとめて1つで表記。 「船内食堂」:OPで皆を集めてた場所。なにかと情報交換に使われる。一番安全?w 「船員部屋」:乗客の皆さんは立ち入りお断り、との通達あり。縁の下の力持ち、船員エキストラの皆さんの憩いの場。 「厨房」:意外と食事は美味しかった。船長の趣味なのか、かなり本格的な厨房設備が設置されている。 「船底倉庫」:糧食・飲み水・その他の物資。金目のものは別途「宝物庫」へ分けて保管されている。 「船長室」:船長の部屋。船の上では船長がルールだ! どこのお偉いさんだろうと関係ねぇぜ!w 「宝物庫」:わくわくどきどき。盗人よけのトラップが設置されてます。見張りも居るよ! 「機関部」:この船は実は錬金術を応用して作られた外輪船なのです。カモン、みししっぴぃ号! 【GM】:あ、甲板上には「帆柱」「見張り台」などもありますよ。当然。 【GM】:あと「非常脱出用のボート」なども設置されてます。 【GM】:まぁ、甲板は「ギルマン海賊団」オンステージ、となる予定なので‥‥w 【ザニア】:ボートは甲板上ですねりょーかいw + ▼ラウンド進行処理 【GM】:そして、今回のセッション限定ですが、下記の独自ルールを導入いたします。 ☆OPは「クライマックス直前」=「ミドル最後」のシーン。 ☆制限時間(20ラウンド)以内に、OPのシーンに到達できなければBADEND! ☆BADEND = 「どうにか上陸地点に到着したが、真犯人を取り逃がしてしまった!」となる。 [ラウンド進行] <セットアッププロセス> 1:イベント発生チェック! 【進行度】に応じたイベントが発生する。 2:前ラウンドのNPCの行動結果(アリバイ)発表。⇒ 自己申告制です。真偽確認は別。うひひ! 3:セットアップ特技の使用。 4:その他 <イニシアチブプロセス> 1:行動値の高い者から順番に手番を処理する。 <メインプロセス> 1:マイナーアクション(場面間の移動も可能) 2:メジャーアクション(能力値判定を行う) <クリンナッププロセス> 1:そのラウンド中に行われた、PCの「能力値判定」の達成値を、全て【進行度】に加算する。 【GM】:そして、さらにもう一つ。 + ▼注意点 ▼注意点 ☆今回のセッションでは、架空のキャラクター【真犯人】が登場します。 ☆【真犯人】は“誰でもなく、誰でもありえる”存在です。NPCの誰か(=【正体】)の同一存在です。 ☆【真犯人】は【進行度】に応じて独自の活動を行い、事件を起こし、証拠を隠蔽します。 ☆【真犯人】の犯罪遂行を妨害するには「容疑者と一緒に行動する」こと以外に手段はありません。 ☆【真犯人】は、自分の邪魔となる相手に攻撃を仕掛けてきます。 ☆【真犯人】は架空の存在なので、「存在を知覚する」ことができません。 ☆【真犯人】は架空の存在なので、「行為の対象とする」ことができません。 ☆【真犯人】は架空の存在なので、「ダメージを与える」ことができません。 以上! 補足:何らかの要因で「【真犯人】の正体」であるNPCが死亡した場合、【真犯人】も自動的に死亡します。 【GM】:これが、今回のシナリオの裏ルールです。 ●ミドルシーン1:「事件前夜」 (シーンプレイヤー:PC1、ディーン) 全PCが自動的に登場。 [あらすじ] OPから20ラウンドほど前の出来事=第1話「孤島の火種」直後です。 この後で発生する事件の容疑者たちと、初めて接触するシーンでもあります。 夕陽に燃えるロスベルク島を眺めているうちに、やがて船は陸地から遠ざかった。 周囲は既に暗い。もう夜だ。 他の21隻の船に分乗した難民の皆はどうしているだろうか。 【GM/クリスティナ】:「どうしたの、ディーン?」 元気のないキミを気遣って。あえて明るい声を出す。 【GM】:あ、今、ディーンくんは「船尾」に居ると思いねえw 【ディーン】:「僕がもうちょっと強ければ、街を護れたかな、って考えてさ」落ち込んでます。 【GM】:他の連中は好きなタイミングで登場してよし。 【GM/ナノカ】:「‥‥それは妄想です」 【GM/ナノカ】:「“もうちょっと強い”程度で、あのベルフト王子の軍勢を打破できる可能性は限りなくゼロに近いと」 【GM/ナノカ】:「そうナノカは判断します」 【GM/クリスティナ】:「ちょっと、そんな言い方‥‥!」 ナノカをにらみつけ。 【シセ】:「ナノカ、言い方がきついよ……」と登場。 【ディーン】:「いや、それは分かってる」 【ディーン】:「それでも僕は、戦争を止めたい。”もうちょっと”で足りないなら、”もっともっと”強くならないとね」 【GM/クリスティナ】:「‥‥ディーン」 【GM/クリスティナ】:心配そうです。この少年はどこか危うい。 【シセ】:「……正義を為すには力がいります。いつか、必ず敵を打ち払って島へと帰りましょう」と微笑>ディーン 【カリス】:「1人が努力してどうにかできるものじゃないってことは確かだろ」>ディーン 【ディーン】:「大丈夫。それも分かってるつもりです。そのための”トライアンフ”ですよね」>カリス 【ディーン】:「ありがとう、シセ。かっこ悪いとこ見せちゃったな、へへ」>シセ 【シセ】:「ん、ボクは嫌いじゃないけどね、そういうの」と赤くなってボソボソとw>ディーン 【ザニア】:「おや皆さん、お揃いですか?」 よし、通りすがろう。 【カリス】:「ザニア様?」通りすがられ 【ディーン】:「ザニア様、今晩は!晩御飯の時間ですか!」無理やり明るく話しかけます。 【ザニア】:「え、ええ……そう言えば、そろそろそんな時間でしたか」 忙しくて忘れてたらしいw 【カリス】:「おい、ディーン……」と、無礼じゃないかと止めようとして 【ザニア】:「見慣れない方ですね。この船の関係者さんですか?」 カリスに。 【カリス】:「はい、ディーンとは知り合いでして」>ザニア 【ディーン】:「カリスさんには良く稽古をつけてもらってたんですよ」>ザニア 【ザニア】:「そうですか」 と、にっこり。帯刀している刀なんかにちらほら視線を投げます。 【カリス】:「……ファーレンでは、お役に立てませんでしたけどね」視線に気がついて>ザニア 【カリス】:「やっぱり、これしかないのかな」 どこか悔しげに柄頭に手をかける 【ザニア】:「ほほぅ、ディーンさんの稽古相手が勤まるほどの腕前ですか」 良人材の予感! 【カリス】:「どこまでご期待に添えるかわかりませんが、微力を尽くします」はっと我に返り礼をとる 【ディーン】:「僕はカリスさんには、3回に1回ぐらいしか勝てませんよ~」フランクに。 【ザニア】:「……はい。それでは、お言葉に甘える事に致しましょうか」 【ザニア】:カリスをリラックスさせようと、にっこり笑います 【カリス】:かえって緊張したりするかもしれないw<にっこり 【シセ】:「あ、ご飯ご飯!」 【ザニア】:「シセさんもご飯が待ち遠しかったですか。それでは皆さん、中に向かいましょうか?」 【GM】: ** ** ** 【GM】:では、あらためて第1ラウンド。 【GM】:セットアップ 【GM】:「進行度ゼロのイベント」が発動しますw - 「イベント00:第1の事件」 ミドル2:「イベント00:第1の事件」 (マスターシーン) PCは登場不可。 ▼「みししっぴぃ号」某所にて。 【GM/真犯人】:荒い息。眼前に倒れた一人の男を見つめて。「ちっ。余計な手間が増えたか」 【GM/真犯人】:「ん?」 男の衣服を探るうちに。何かを発見。手紙の束だろうか? 【GM/真犯人】:「これは‥‥そういうことか!」 【GM/真犯人】:「ククク。まさか竜輝石‥‥“戦士の石”がこの船にあるとはな」 【GM/真犯人】:「あの方もさぞやお喜びだろう。とんだハプニングだったが‥‥思わぬ収穫だ」 【GM/真犯人】:「ザニア=ロスベルク。貴様が受け継いだ全てを奪ってやろう」 【GM/真犯人】:「船の上陸予定時刻は24時間後か。まずは準備が必要だな」 そのまま退場していく。 【GM】: 床に倒れた男の手には、竜の爪を模った指輪が‥‥ 【GM】:シーンEND 【GM】:以上のイベントシーンが入ったでやんす。 【GM】:では、あらためて。船内食堂のシーンから開始しましょうかね ●ミドルシーン3:「悲鳴」 (シーンプレイヤー:PC3、シセ(Cisse)) PCは自由に登場宣言してよし。 [あらすじ] 先程の事件の犠牲者が発見されるシーンです。「悲鳴」を誰かが聞いたらシーン終了ですw 【GM】: 船内食堂には、すでに他の乗客たちや船長が集まっていた。 【GM/ゴーダ船長】:「おお、ロスベルク伯爵!」(ザニアに) 【ザニア】:ではぞろぞろと中に向かいますよ! 【GM/ゴーダ船長】:「此の度は大変でしたな。‥‥どうぞ、この船に乗っている間は、疲れを癒していかれるとよい」 【ザニア】:「あら船長、今晩和。いいえこちらこそ何から何まで皆さんのお世話になりっぱなしで」 【シセ】:「今日のメニューはなにかなー」 【GM/ゴーダ船長】:「はは。元気の良いお嬢さんだ」 【GM/ゴーダ船長】:「わしの船の夕食は、ちょっとしたモンだぞ? そこらのレストランと一緒にするなよ」 自慢げにw 【ザニア】:「それは楽しみです。ミシシッピィ号の助けが得られて幸運でした」 【GM/真犯人】:(ククク‥‥その幸運も、もうじき尽きるぞ。ザニア=ロスベルク!) 殺気のこもった視線!w 【GM/ゴーダ船長】:「そうだ。今のうちに御紹介しておきましょうか。まだ御目通りされてない方々もいらっしゃるようで」 【ザニア】:「ええ、宜しくお願い致します。ご同乗の方々の事が私も気掛かりですので」 >船長 【ザニア】:バイキングですかね? 【カリス】:海賊ですね 【ザニア】:ああいや、食事の形式がw 【GM】: 一応、ちゃんとしたコース料理だよ。まぁ品目数も多いし、実質はバイキングっぽくなるのだがw 【ザニア】:結構いい船だw 【カリス】:あたりを見回して空いてる席を探そう。どのくらい埋まってるのかな 【GM】: 現状、船内食堂の座席は7割ほど埋まってるね。 【GM】:まぁ、一般の乗組員(エキストラ)なんかも居るからw 【シセ】:「よし、なにはともあれ腹ごしらえ!」と神々へのお祈りもそこそこに食い始めますw 【ディーン】:「シセ、もうちょっと我慢だ」小声で。 【GM】:だが、シセが手を伸ばした皿は、ザニアの前に置かれる予定の品だった‥‥ 【シセ】:それは気まずいぞw 【シセ】:「あ、すいません……」とちょっと慌てますw>ザニア 【カリス】:「シセ、好き嫌いはダメだぞ」と、伸ばした手の先に別の皿をw 【GM/真犯人】:シセに<ブービートラップ>を使用。「毒針」+「オートマチック」のトラップです。 【GM/真犯人】:(ダイスを振る)出目11、達成値18! 【シセ】:げ 【カリス】:おおう? 出目、いいですねw 【ザニア】:GM快調w 【GM】:シセ、幸運判定をどうぞ。目標値は18です 【GM】:失敗すると「トラップが発動する」ので、それを更に避ける判定を行いますw 【シセ】:うーむ……フェイト1点使います!(ダイスを振る)失敗! 【GM】:では、トラップが発動。シセはちくりと痛みを感じた。おはぎの中に針が! 【ザニア】:なんて陰険なw 【GM】:では改めて「難易度12の敏捷度判定」をどうぞ。成功すれば、毒は受けずに済みます。 【シセ】:(ダイスを振る)達成値11‥‥ 【シセ】:…… 【GM】:では、シセは(ダイスを振る)3点のHPダメージ+バッドステータス「毒」を受けます。 【GM/真犯人】:(ち、小娘め! 余計な真似を!) 【カリス】:「シセ? どうしたんだ?」 【シセ】:では、毒針を吐き出して口を抑えます。「かはっ、な、何これ!?」 【ザニア】:「……シセさん?!」 急いで駆け寄ります 【GM/ゴーダ船長】:「ど、どうした!?」 【ザニア】:「……今食べた物、全部吐いて下さい!」>シセ 【シセ】:「これは……毒!」水を口に含んで床に吐き出す。 【カリス】:「小骨が刺さった……ではないみたいだな」 【GM/ゴーダ船長】:「毒だって!? まさか、そんなワケが!?」 【シセ】:「(毒針を拾って)……誰かが仕込んでくれたみたいだね」 【カリス】:「毒でないにしても、食べ物にこんなものが混じってたのは間違いないですね」>船長 【ディーン】:「毒……船長、この料理は誰が?」 【ザニア】:「……顔色が良くありませんね。船長、この船に薬品の類いの備品はございませんか」 【GM】:えー。これらの問答は大声でしてますよね?w 【ディーン】:もちろん! 【GM】:では、賑やかな声が駆け寄ってきます。 【GM/シィズ】:「なんやなんや? 毒がどうこうとか、えらい物騒な話やな」 【カリス】:「ほら、一応飲んでおけよ。苦いからって捨てちゃだめだぞ」>シセ 【カリス】:で、毒消しはいるかい?>シセ 【シセ】:「あ、ありがと……ございます」>カリス 【シセ】:もらいますー>カリス 【カリス】:じゃあ毒消し1つ消費、と 【GM/シィズ】:「カート商会特製の毒消しはどや?‥‥って、なんや自前で持っとるんかい!」 【ザニア】:あ、毒消しあったのか。GJ 【ディーン】:素晴らしい! 【シセ】:助かったー 【GM/シィズ】:「流石やね、剣士さん」 キラーン☆ 気に入った様子!w 【カリス】:万能薬も1個だけあるw 【ザニア】:「……ああ、食事中の所お騒がせして申し訳ありません」 >シィズ 【シセ】:すぐ飲みますね>毒消し 【GM】:毒は消えますよ 【GM】:ただし、それで第1ラウンドのシセのメジャーアクションは消費されてしまいます。 > 毒消しを使用 【シセ】:まあ、仕方ないですね>メジャー消費 【GM】:カリスからシセにアイテムを手渡したのは、まぁ多めに見ましょうw 【カリス】:おおう、すみませんー<手渡し 【シセ】:「ふう、随分用意がいいんだね。助かったよ」>カリス 【カリス】:「いいって。使うために持ってるんだからな」>シセ 【カリス】:おおう、すみませんー<手渡し 【ザニア】:「私も万能薬の一つや二つ、携帯しておくべきでしょうか」 ふう、とわざとらしい溜息をつきます 【ザニア】:ざっと周囲を見渡して、今この部屋にいる面々を記憶しておいて良いでしょうかー>GM 【GM/ゴーダ船長】:「うむむ。まさか、本当に毒が‥‥?」 困惑しつつ 【シセ】:「でもこのお皿……ザニア様の料理だったんだよね、本当は?」 【GM/シィズ】:「毒消しが効いたんやったら、毒やったんやろ」 【ディーン】:「ザニア様が狙われてる、て事か……」 【カリス】:「毒消しが効いたのか、もともと毒じゃなかったのかはわかりませんよ」>シィズ 【ザニア】:「そういう事になりますねえ」 のんびり口調にて。 【カリス】:「ともあれ……ザニア様もお気を付けくださいね。俺たちの希望なんですから」>ザニア 【ザニア】:ざっと周囲を見渡して、今この部屋にいる面々を記憶しておいて良いでしょうかー>GM 【GM】: ザニアが周囲を見回したところ。いくつかのグループが目に付いた。(エキストラ船員は省略ね)w 【GM】:1.ザニアと同行しているギルドメンバー+α 【GM】:2.2人の護衛と2人の愛人を引き連れてマヌケ面をさらしている、貴族のボンボン。 【GM】:3.駆け寄ってきたフィルボル少女(商人だろうか?)と、その仲間らしき双子の女の子2人。 【GM】:4.竜型の眼鏡の男性。先程の騒ぎにも平然としつつ、読書を継続。 【GM】:5.壁際の席で山盛りの更に喰いついている、角ドゥアンなアフロヘアの傭兵。 【GM】:6.温厚そうな人間の老夫婦。 【GM】:以上かなw 【ザニア】:ラインナップがこゆいなあ。ありがとございますw 【ザニア】:「え、ええ。ゆめゆめ気を付けます。気を休める暇がございませんねえ」>カリス 【GM/???】:ちなみに、あたしも「1.」にカテゴライズされてますからね。若様?w 【ザニア】:まだ見ぬ後妻さまですか?w 【GM/ラティア】:あらら。バレてるしw 【ザニア】:ふふりw 【GM】:さて。では、ここで悲鳴が! 【GM】:船内食堂ではない、他の場所だ! 【シセ】:「今の……悲鳴!?」 【GM】:‥‥というトコロで。今宵のセッションは終了!w 【GM】:お疲れ様でしたー 【ディーン】:お疲れ様でしたー 【ザニア】:うぃーっす! おつかれさまっ! 【カリス】:おつかれさまー 「キャンペーン本編」に戻る 続きへ
https://w.atwiki.jp/nintama_rakuran/pages/73.html
-目次 火薬の調合を間違える土井先生 誰も手裏剣を持ってきていない 一言多いきり丸1巻 3巻 4巻 5巻 6巻 7巻 8巻 9巻 10巻 18巻 映画 お礼・ご褒美・お宝の話を聞いて態度が変わるきり丸 お嬢さん扱いされる伝子さん(山田先生) 土井先生のカマボコ(練り物)嫌い 二手に→フタを手に 花房牧之介に石を投げる 耳くそを溜め込むしんベヱ 婦人会ネタ ききみみずきん 土井先生の「教えたはずだ」 同時に喋って混ざった台詞を理解する土井先生 おシゲちゃんに鼻をかんでもらうしんベヱ 頭の重みでひっくり返る八方斎 山田先生を見てびっくりした次のコマで挨拶 茶屋・飯屋に寄る 驚いて魂が抜ける ハンサム作画 投げた物が必ず味方に当たる 喜三太の「ナメクジは好きですか?」 時代的に有りえない腕時計に「うそやで~」とツッコミ 火薬の調合を間違える土井先生 1巻P.36,P.189 誰も手裏剣を持ってきていない 原作:1巻P.86、8巻P.78、30巻P.152、56巻P.141 アニメ:1期3話 一言多いきり丸 1巻 P.145 学園長「きみたち、おつかいに行ってきてくれんか?手紙をとどけてほしいのじゃが」 きり丸「いくらで?」 P.157 竜王丸「よいか、野盗はこの道、つまりこの屋敷のそばをかならず通る」 きり丸「屋敷?小屋じゃないんですか?」 P.173 竜王丸「ごくろうじゃった 気をつけて帰るのだよ 学園長によろしくな」 乱太郎「はい!!いい勉強になりました」 しんべえ「お世話になりました」 きり丸「タダ働きしました」 P.179 山田先生がカゼをひいたと聞いて きり丸「鬼のかくらんだぜ」 P.182 戸部先生「とべといったりとぶなといったりややこしいのお…」 きり丸「ややこしいのは先生の名前と顔です」 P.189 土井先生「火薬の配合をまちがえたかな?」 きり丸「またですか」 3巻 P.69 木耳良兼「どうじゃ 忍術学園を卒業したらキクラゲ城へ こんか?」 乱太郎「はぁ」 きり丸「そのとき若様がまだ殿様ならね」 P.160 きり丸「しんべヱの弔い合戦だいっ」 左近「弔い合戦?」 乱太郎「し 死んでない死んでない」 P.179 宇隠奈和尚が大量に作ったしんべヱの人形を見て きり丸「あんなもん売れやしないぜ」 P.212 戸部先生「売られたケンカは 買わねばならぬということじゃ」 きり丸「ケンカ買うの?値切るんならおれにまかせてっ」 4巻 P.26 六道辻ヱ門に対して きり丸「お金 おっことして行きだおれるなんて どんくさいおっさんだぜ」 P.93 山田先生の正体を知り、「うかつだったなぁ やとった女中が忍者だったとは…」と言う常盤兼成に対して きり丸「あんなのやとう方がどうかしてる」 P.115 女装したまま帰る山田先生を見て きり丸「犬にほえられるぜ」 P.136 きり丸「ちぇっ おれ 短距離走にが手だよ 長距離なら自信あるんだけどな」 その後、一年は組は「海抜三千メートル走」をやる羽目に。 P.138 土井先生「おまえたちに火薬をさわらせると いつもろくなことがないからな」 きり丸「先生だって しょっちゅう火薬の処方 まちがえるじゃんかよ」 P.160 食堂のおばちゃんについて きり丸「ここのおばちゃん 料理うまいんだぜ 顔はまずいけど」 P.181 戸部先生「うん、夏休みを利用して、剣の修行にな」 きり丸「そういって いっつも刀もって あそんでるんだから」 5巻 P.33 きり丸「あっ やーね」「庄左ヱ門ちゃんのまじめブリっ子」 P.67 食堂のおばちゃんに対して きり丸「立てば食欲 すわればふとん 歩く姿はブリの腹」 6巻 P.50 ドクタケ城に奪われた石火矢を取り戻すよう山田先生に言われた時 きり丸「いくらくれる!?」 その次のコマ きり丸「いうつもりは なかったのによぉ…… この口がかってによぉ」 乱太郎「口だけじゃ ないでしょ 手もでしょ」 7巻 P.13 大辺の自己紹介を聞いて きり丸「におってきそうな 名前だ」 P.20 ナラタケ城のお姫様のことをきいて 大辺穀造「ほぉ 君はなかなか冷静じゃのぉ」 きり丸「でないと じーちゃん お礼くれないんだろ?」 P.116 山田先生「夜がふけた いよいよわれわれの出番だ」 庄左ヱ門「夜がふけたって」 きり丸「夜も年を とるのだ」 P.235 多田堂禅のところから帰る途中、山田先生に会って きり丸「先生の変装は 見破るとか 見破らないとか 以前の問題だと 思います」 8巻 P.14 木下先生「おっと…この話はナイショだぞ 生徒にやさしい顔は 見せられんからな」 乱太郎・きり丸・しんベヱ「はーい」 きり丸「だいじょーぶ 先生の顔は 笑ってても コワイから」 9巻 P.85 乱太郎「学園長 やけにはりきってるなぁ」 きり丸「年よりの冷水だぜ」 次のコマで頭と頬にコブができる きり丸「ちがった 年よりの死に水 だったっけ?」 もっとコブができる 乱太郎「いえばいうほど 墓穴をほる いらんこといいのきりちゃん」 10巻 P.15 乱太郎「忍者は目立ってはいけない か なるほど」 きり丸「そういうけど 山田先生は いつもブキミな女装して 人をおどかしてるじゃん」 18巻 P.34 土井先生の黒板消し落としに対して きり丸「黒板消し落とすなんてアホらしいこと 最近だれもしないから みんな油断してたんだと思います」 映画 『映画 忍たま乱太郎』 26 05~ 山田先生「馬鹿者!何のためにこんな格好をしとると思ってんだ!」 きり丸「個人的な趣味でしょ?」 お礼・ご褒美・お宝の話を聞いて態度が変わるきり丸 原作:3巻P.21、5巻P.99、6巻P.35、7巻P.12,P.34、8巻P.46、9巻P.52,P.53,P.88、10巻P.34、11巻P.79、12巻P.183、18巻P.43、21巻P.122 6巻P.35盗まれた船を取り戻すのを手伝ってほしいという第三共栄丸 きり丸「冗談じゃないぜ。このくそ暑いのにただ働きできるかよっ」 第三共栄丸「お礼はうんとするから」 きり丸「社会の平和と正義の秩序のために船どろぼうをつかまえようではないかっ!!」 7巻P.12姫さまを一緒に探してほしいという大辺に対して渋る3人 大辺穀造「礼はうんとはずむぞ」 きり丸「さがしてあげる。まかせときなって」 7巻P.34姫さまが山賊に連れ去られたと聞いて きり丸「じゃぼくたちはこれで……学校へ行かなきゃ」 しんベヱ「山賊だったら宝物なんかももってるかもしれないね」 きり丸「さあ みんなで協力して山賊をやっつけよう!」 お嬢さん扱いされる伝子さん(山田先生) 原作:1巻P.79,9巻P.140 土井先生のカマボコ(練り物)嫌い 原作:2巻P.118,P.168,4巻P.159 アニメ:1期21-B話、3期77話、4期20,24,44話、10期1,36話、11期5話、12期49話、13期1話、15期50話、19期45話 映画:『映画 忍たま乱太郎』15 48~15 55 二手に→フタを手に 原作:3巻P.93 アニメ:16期28話 花房牧之介に石を投げる 3巻P.210、5巻P.208、21巻P.152 耳くそを溜め込むしんベヱ 4巻P.43、5巻P.201、20巻P.57、30巻P.34 婦人会ネタ 5巻P.27 ききみみずきん 元ネタ:日本昔話・聞き耳頭巾(聴耳草紙)。子狐を助けたお爺さん(または若者)が、お礼に動物の言葉がわかる不思議な頭巾をもらい、幸せになる話。 原作:42巻P.216、49巻PP.13-14 アニメ:12期16話、20期1話 土井先生の「教えたはずだ」 原作:40巻P.49、41巻P.158、46巻P.18 アニメ:13期27話、16期23,24,37話、22期17,56,58,59話 同時に喋って混ざった台詞を理解する土井先生 原作:6巻P.132、30巻P.29、45巻P.22、54巻P.45、58巻P.27-28、59巻P.74 おシゲちゃんに鼻をかんでもらうしんベヱ 1期10-B,11-B,13-B,20-B,29-A,30-A,45-B話、7期77話、13期12話、14期43話、16期53話、『映画 忍たま乱太郎』11 48~12 03、『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』1 15 30~ 頭の重みでひっくり返る八方斎 原作:6巻P.72、42巻P.117 アニメ:1期16-B,39話、2期99話、3期73話、4期13,82話、5期7,12,14,15話、6期16,36,37話、10期58,66話、11期1,55話、12期50話、13期11,56話、14期16,25,41話、15期17,20話、16期18,30,84話、19期45,63話、20期15話 映画:『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』44 48~ 山田先生を見てびっくりした次のコマで挨拶 原作:19巻P.26、28巻P.68 茶屋・飯屋に寄る アニメ:1期36-A,42-B,43-B,46-A話、3期109話、4期2,6,7,85話、5期11,46,69話、6期1,6,31,42,45話、7期7話、10期53,58,65,68話、11期17,40,43,53,62話、12期9,17,22,25,27,35,42話、13期25,31話、14期8,20,25,27,45話、15期10,50話、16期19,31,59,82,89話、19期66,79,83話 驚いて魂が抜ける 原作:40巻P.41、50巻P.14、54巻P.13 アニメ:10期26,28話、16期4,7,14,20話、20期77話 ハンサム作画 2期29話、10期37,55話、11期54話、13期1話、15期1話、16期20,94,60,74-77,79,92,94,99話、18期44,45話、20年スペシャルアニメ、20期26話、25期12,17話 投げた物が必ず味方に当たる 原作:42巻P.199 アニメ:16期28話、19期58話 喜三太の「ナメクジは好きですか?」 原作:23巻P.93、38巻P.97 アニメ:15期4話 時代的に有りえない腕時計に「うそやで~」とツッコミ 原作:11巻P.151,15巻P.214,56巻P.200
https://w.atwiki.jp/twvoice/pages/95.html
完成・公開作品一覧↑最新作品//過去作品↓ 2011年作品 2010年作品 2009年作品 2008年作品 2007年作品 2006年作品 長編シリーズ作品一覧はこちら 企画もの作品一覧&行方不明作品一覧はこちら 2011年作品 2011年05月 【信義のカタチ】 脚本 坂之上・聖 演出 坂之上・聖 編集 坂之上・聖 高宮・瑛季役 時御門・瑠璃千代 宮坂・琳愛奈役 珠水・真耀 篠崎・明音役 皇・亜衣璃 細川・平蔵役 吉永・剛志 橘・一心斎・空泉役 八環・結伽 ガヤ役 坂之上・聖 2011年05月 「シルバーレンジャー番外編~BとL~」 脚本 時御門・瑠璃千代 編集 八環・結伽 御神紅也役 珠水・真耀 涼木蒼役 神凪・新 セーラ役 時御門・瑠璃千代 2011年04月 PV「フォールダウン」 脚本 神凪・新 演出 神凪・新 編集 神凪・新 ヒジリ役 坂之上・聖 マサアキ役 珠水・真耀 コウダイ役 九条・烈輝 キリカ役 八環・結伽 シュンペイ役 時御門・瑠璃千代 カズキ役 逆剣・魁冥 アカリ役 天雅・雛愛 タエ役 ??? ナレーション 神凪・新 2011年04月 PV「キミのとなり」 脚本 時御門・瑠璃千代 編集 時御門・瑠璃千代 神凪・新(かんな・しん)役 神凪・新 環樹・耀(たまき・あき)役 珠水・真耀 吉岡・剛士(よしおか・つよし)役 吉永・剛志 男の子役 時御門・瑠璃千代 母役 八環・結伽 2011年03月 「死と隣り合わせの青春を」 脚本 紫雨・未玲 編集 龍魔・妖輔 編集 八環・結伽 出演 坂上・呉羽 出演 皇・亜衣璃 出演 八環・結伽 2011年03月 「気になるアイツ、雇いませんか?」 脚本 坂之上・聖 演出 坂之上・聖 編集 坂之上・聖 BGM 龍魔・妖輔 浅野・猛役 九条・烈輝 赤羽・雲雀役 珠水・真耀 赤羽・瑠璃役 坂上・呉羽 毛猛・茂道役 セルジュ・レッドレオンハルト 店長役 春霞・遥 怖い顔のお兄さん役 神凪・新 ナレーション 神凪・新 2011年03月 ちょこっとPV派生作品「桜の下」 原案 八環・結伽 脚本 神凪・新 演出 神凪・新 編集 神凪・新 コウタ役 躑躅森・幽 ペロ役 時御門・瑠璃千代 死神役 珠水・真耀 タカシ役 八環・結伽 ジロー役 坂之上・聖 お爺ちゃん役 夕暮・刻夜 お婆ちゃん役 時御門・瑠璃千代 狼のリビングデッド役 セルジュ・レッドレオンハルト 2011年03月 【ちょこっとPV】「銀星戦隊シルバーレンジャー」 脚本 時御門・瑠璃千代 編集 八環・結伽 御神紅也(みかみ・こうや)役 珠水・真耀 涼木蒼(すずき・あおい)役 神凪・新 小坂井ネロ(こさかい・ねろ)役 創流・鉄彦 長谷山吹(はせ・やまぶき)役 如月・ハルヒ 榎桃香(えの・とうか)役 八環・結伽 セーラ役 時御門・瑠璃千代 デーモネ役 坂之上・聖 フォーレット役 時御門・瑠璃千代 アイン=瀬尾(あいん・せのお)役 アザゼル・オルタンシア 2011年02月 PV「瞳の中の真実」 神埼・瞳 躑躅森・幽 真田・真澄役 時御門・瑠璃千代 小林・飛鳥役 八環・結伽 藤堂・琢己役 神凪・新 2011年01月 ちょこっとPV派生作品「桜の下(PV)」 原案 八環・結伽 脚本(PV) 八環・結伽 演出 神凪・新 編集 神凪・新 コウタ役 躑躅森・幽 ペロ役 時御門・瑠璃千代 死神役 珠水・真耀 タカシ役 八環・結伽 ジロー役 坂之上・聖 2010年作品 2010年12月 ちょこっとPV企画「ALIVE」 シナリオ 八環・結伽 編集 八環・結伽 【第一版cast】 相葉 恭介役 八環・結伽 佐々木 優歌役 時御門・瑠璃千代 桐嶋 晴海役 躑躅森・幽 【第二版cast】 相葉 恭介役 時御門・瑠璃千代 佐々木 優歌役 珠水・真耀 桐嶋 晴海役 八環・結伽 【第三版cast】 相葉 恭介役 珠水・真耀 佐々木 優歌役 躑躅森・幽 桐嶋 晴海役 時御門・瑠璃千代 【第四版cast】 相葉 恭介役 躑躅森・幽 佐々木 優歌役 八環・結伽 桐嶋 晴海役 珠水・真耀 2010年12月 TRPGボイスドラマ化企画『イニシレーション』 キクリ役 夕暮・刻夜 アリエッタ役 躑躅森・幽 ジーク役 如月・ハルヒ アニス役 珠水・真耀 エレナ役 アザゼル・オルタンシア 魔人役 神凪・新 神役 如月・清和 こうもり役 躑躅森・幽 ナレーター 坂之上・聖 2010年11月 「*空に咲くは一輪花* 結社CM」 シナリオ 末広・衛 編集 白道・沙夜 ナレーション 珠水・真耀 A役 神凪・新 B役 坂之上・聖 C役 八環・結伽 D役 躑躅森・幽 2010年10月 「かつぜつしゅうちゅうちりょうしつ☆」 編集 八環・結伽 A役:滑舌に自信の無い子その1 躑躅森・幽 B役:滑舌に自信の無い子その2 珠水・真耀 C役:滑舌に自信の無い子その3 伏見・武 D役:滑舌に自信の無い子その4 神凪・新 E役:滑舌キング(自称) 坂之上・聖 F役:滑舌エンジェル。滑舌キングの助手 八環・結伽 2010年09月 「学園祭お疲れ&感謝作品」 シナリオ 八環・結伽 編集 八環・結伽 キャスト 珠水・真耀 キャスト 如月・ハルヒ キャスト 躑躅森・幽 キャスト 八環・結伽 2010年08月 「昔話大全集」 シナリオ (不明) 編集 龍魔・妖輔 編集 坂之上・聖 2010年08月 「大掃除」 シナリオ 神楽坂・葎華 編集 龍魔・妖輔 編集 坂之上・聖 2010年5月 「使役ゴースト大特集」 シナリオ 三波・稔 編集 龍魔・妖輔 キャスト 坂上・呉羽 キャスト 皇・亜衣璃 キャスト 八環・結伽 2010年4月 「月下のヒーロー」 シナリオ 坂之上・聖 水野・勇気役 夕暮・刻夜 広沢・椎名役 躑躅森・幽 魔剣士役 神凪・新 青龍拳士役 荒覇斗・郁也 白燐蟲使い役 梁樹・叶 母親役 坂上・呉羽 モブA役 アザゼル・オルタンシア 先生役 九条・烈輝 2010年04月 「パパは高校2年生!?~バレンタインとキューピット?」 シナリオ 坂之上・聖 編集 坂之上・聖 長谷川 誠役 坂之上・聖 長谷川 朋役 八環・結伽 牧野 桜役 朧夜・綺羅 牧野 昇太郎役 佐鳥空・銀狼 志野 浩次役 神凪・新 店員役 夕暮・刻夜 2010年04月 「ひとときのカメリア」予告編 脚本 柏田・蛍 BGM 柏田・蛍 編集 柏田・蛍 良羅 両司役 如月・清和 良羅 両司役 八神・真夜 椿の精霊役 珠水・真耀 寸光 飛鳥役 櫻井・悠 落影 灯香役 朧夜・綺羅 吹間 祥一役 伏見・武 吹間 風架役 霧沢・零 選 美珠々役 真蜘・暁 選 美羽矢役 天凱・姫芽 唐木 澄嶺役 麻多・依 音梨 匠役 坂之上・聖 奥田 満役 夕暮・刻夜 吉本 順奈役 元橋・小道 東崎 凉役 枩・白黒 吹間 チヨ役 櫻・広樹 鍋島 渉役 龍魔・妖輔 野良 二鼓役 春霞・遥 2009年作品 2009年12月 「ワンタの言葉」四作目 シナリオ 坂之上・聖 編集 坂之上・聖 佐倉純一役 夕暮・刻夜 浅野深幸役 セレナーデ・ヘカテ 宮内圭介役 八神・真夜 2009年9月 「マッチ売りの少女(仮)」 シナリオ 佐鳥空・銀狼 編集 八環・結伽 能力者A役 佐鳥空・銀狼 能力者B役 リリカ・セイナー 能力者C役 春霞・遥 能力者D役 坂之上・聖 ナレーション 八環・結伽 2009年8月 「ザンガイガーヒーローショー2009夏」 ザンガイガー役 如月・清和 悪の男幹部役 伏見・武 悪の女幹部役 アリエス・ルーグエルト ザンガイガーレディ役 朧夜・綺羅 ヴェスパイダー役 長門・燈馬 アイアンアーム役 坂之上・聖 司会のおねーさん役 アザゼル・オルタンシア 戦闘員 如月・清和 ケンカイザー 如月・清和 その他のガイスト 如月・清和 電子ボイス 如月・清和 エンディングテーマ:ウィーアー ザンガイガー 歌 櫻井・悠 作詞 如月・清和 2009年8月 「天使」 少女役 八環・結伽 男1役 如月・清和 女性役 朧夜・綺羅 男2役 坂之上・聖 2009年8月 「アウェイキングレポート」 シナリオ 佐鳥空・銀狼 編集 八環・結伽 【第一版】 男の子役 神薙・陽 謎の男役 佐鳥空・銀狼 運命予報士役 坂之上・聖 ゴースト役 朧夜・綺羅 女の子役 八環・結伽 【第二版】 男の子役 佐鳥空・銀狼 謎の男役 稲宮・春直 運命予報士役 坂之上・聖 ゴースト役 朧夜・綺羅 女の子役 八環・結伽 【第三版】 男の子役 稲宮・春直 謎の男役 佐鳥空・銀狼 運命予報士役 坂之上・聖 ゴースト役 朧夜・綺羅 女の子役 八環・結伽 2009年7月 「パパは高校2年生!?」 シナリオ 坂之上・聖 編集 坂之上・聖 長谷川 誠役 坂之上・聖 長谷川 朋役 八環・結伽 牧野 桜役 朧夜・綺羅 2009年3月 「白山泉のほとりから」 シナリオ 七志野・音虫 編集 ザンガイガー 出演 キャストクレジットにて 子供A セレナーデ・ヘカテ 子供Aの母親役 セレナーデ・ヘカテ テーマ曲:夏夢語り 作詞 七志野・音虫 作曲 龍魔・妖輔 歌 朧夜・綺羅 2009年2月 「2周年ドラマ」 シナリオ 夕暮・刻夜 編集 市古・らむね 出演 朧夜・綺羅 出演 リリカ・セイナー 出演 坂之上・聖 出演 珠水・真耀 出演 市古・たると 2009年2月 「いたいのいたいの飛んでいけ」 シナリオ 坂之上・聖 出演 真蜘・暁 出演 坂之上・聖 出演 如月・清和 出演 春霞・遥 2009年2月 「こんな日もたまには」 シナリオ 三波・稔 出演 元橋・小道 出演 天凱・姫芽 2008年作品 2008年8月収録 「大江戸事件簿」 シナリオ 朧夜・綺羅 2010年8月完成 編集 龍魔・妖輔 編集 八環・結伽 娘役 ツツミカナ 若様役 坂之上・聖 鵜平役 柚月・柊耶 伊衛門役 夕暮・刻夜 ケン役 龍魔・妖輔 みつ役 天凱・姫芽 フレッド役 如月・ハルヒ 安西役 吉国・高斗 岡代官役 セレナーデ・ヘカテ いちご屋役 三波・稔 ナレータ 櫻井・真琴 2008年6月収録 「花園」 シナリオ 朧夜・綺羅 2008年7月公開 編集 龍魔・妖輔 編集 八環・結伽 麗役 アリエス・ルーグエルト 百合役 月夜野・りく 女生徒役 セレナーデ・ヘカテ 2008年5月収録 「君患い」 シナリオ 朧夜・綺羅 2008年12月公開 編集 武笠・城 キャスト 櫻井・悠 キャスト 清末・一陽 2008年3月 「ワンタの言葉」 シナリオ 坂之上・聖 三作目 佐倉純一役 霧島・屠龍 浅野深幸役 風桜・忍 宮内圭介役 坂之上・聖 二作目 佐倉純一役 珠水・真耀 浅野深幸役 彩・清花 宮内圭介役 月形・双慧 一作目 佐倉純一役 月形・双慧 浅野深幸役 朧夜・綺羅 宮内圭介役 如月・ハルヒ 2007年作品 2007年12月 「みんなで水族館!」 シナリオ 坂之上・聖 編集 坂之上・聖 丘森・汀役 稲宮・春直 聖園寺・マヒル役 櫻井・悠 酒井・千秋役 朧夜・綺羅 久瑠・直人役 八神・真夜 飼育員役 櫻・広樹 2007年夏頃 「みんなで動物園!」 シナリオ 坂之上・聖 編集 坂之上・聖 丘森・汀役 稲宮・春直 聖園寺・マヒル役 櫻井・悠 酒井・千秋役 朧夜・綺羅 久瑠・直人役 八神・真夜 2007年07月 「猫がやってきた夜」 出演 真蜘・暁 出演 坂之上・聖 2006年作品 2006年夏頃 「真夏の怪談」 シナリオ 三波・稔 ストーリーテラー 朧夜・綺羅 2006年頃 「シルバーレインRPG」 企画 如月・清和 編集 如月・清和 出演 朧夜・綺羅 新☆ぼいすどらま同好会
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16596.html
登録日:2012/10/17(水) 23 34 41 更新日:2023/11/19 Sun 23 18 04 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DIO あ・た・し ウーパールーパー カトリイネ キモイン バス停 ヒロイン ブス 半熟英雄 将軍 笹木綾子 規格外 誰得 カトリイネとは、半熟英雄シリーズのキャラクターである。 CV:笹木綾子 半熟英雄対3D以降のヒロイン。妹にカトリイヌがいる。 カトリ王国の第一王女であり、カトリが苗字でイネが名前。(ただしイネだけで呼ばれるのを嫌っている) 最初は囚われていたが若に救い出され、若と結婚することになる。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- …ここまで見ればただのファンタジーでよくある展開である。 ここから本題に入ろう。 兎に角ブサイクである。 もう一度言う。 兎に角ブサイクである。 というか人間離れしている。 さらに重ねて言う。 兎に角ブサイクであり、人間離れした容姿。 さらにはあつかましい性格という隙のないモンスターだった。 作中でボンレスハムに例えられる容姿、巨大な顔面の下半分を覆い尽くす巨大なたらこ唇。 それ故対3Dでは四次元皇帝に四次元でもなかなか見かけないとか言われ、七人の半熟英雄ではマルティスやヴァン、パイ、ヤーや四次元女帝にウーパールーパー(本人はハリウッド女優の名前と思っている)と言われる始末。 しかも常に下着が見えている。 嬉しくないパンモロである。 後ろ姿が特に強烈。 スリーサイズは120-100-110 120-58-90(*1)。 初出は半熟英雄対3Dの1話の終わり。 最初はグラマーなボイスのみで登場。 美人と思っていた若は変態的な笑みを浮かべていた。 だが正体は前述の通りであり、助け出した若は石化したような表情へ。 確かにボイスはグラマーなのだが、あつかましすぎる性格が重なった結果半熟軍に濃すぎるキャラクターとして常駐することに。 本人は「呪いで醜い姿にされた」と言っているのだが… 結局鼻のそばのホクロに抜いても抜いても毛を生やされる呪いをかけられていただけである。 尚、呪いで記憶を消され、若に呼ばれた呼称を惚れた弱みでそのまま受け取った結果、最初はその呼称である「あたし♥」を名乗っていた。 本名がわかってからは「カトリイネ」であることを強烈に主張。なおかつ「カトリ」と「イネ」を分割して呼ばれることを好ましく思っておらず、ナレーションにさえ容赦ない。 正直、主人公のはずの若よりも目立っている。 特に対3Dでの行動は凄まじい物ばかりで、 第4話の冒頭の超上級者向けの風呂シーン。さらにバスルームにやって来た若はその光景を見てしまい、逃げようとするが捕まり(何をされたのかは不明)、昏倒。出撃不可能になる。 他にもフィールド上にある温泉に行くとカトリイネが入浴していることもあり、この場合将軍のHPが半減してしまう。若を1話分昏倒させただけはある。 なお、レーティング判定はあっさりパスしたとのこと。 ほぼ毎月金品をねだる。もう一度言う。ほぼ毎月である。さらに言おう。3月のホワイトデーは要求金額が跳ね上がる。ホワイトデーのプレゼントで一番安いのは「銀座で寿司」。もはやホワイトデー云々以前に ただの贅沢 である。「大トロとウニと大トロとアワビと大トロと甘エビと大トロとアナゴと大トロとイクラと大トロとドンペリね♥」 おかげで赤字になることもしばしば。時には手料理をつくり、運が悪いと兵士が食あたりで半分再起不能となる。 食材は安物を与えればもれなく舌打ちされ、高級食材なら料理の前につまみ食いされて彼女の腹へ入った挙げ句「くさや」で代用される。最高級のフォアグラを与えたときが一番ひどく、「シメサバとクサヤのプロヴァンス風フォアグラ風味」が出来上がる。フォアグラ風味ってなんだフォアグラ風味って! 買い与えた本物のフォアグラどこいった。 アクセサリーについてはいくら与えても身につけている描写がない。どうやらピアスは 付けた途端に弾け飛んで壊れ 、それ以外も その贅肉にズブズブと沈んで亡き者になる ためらしい。 バレンタインデーのチョコ。なんだかんだ若様に惚れているカトリイネは欠かさずチョコをくれるのだが、半熟4で明らかになったレシピは「まるごと揚げたニンニクとおろしショウガ」「カツオのたたき」そして「隠し味の マンドラゴラ 」。 チョコレートどこいった。 それを差し引いても最後の1品のおかげで食材が全部台無しであり、まごうことなきポイズンクッキング。半熟4では切り札扱いで手に入るのだが、あらゆるエグモンや切り札を食べるボス「モット・クーモン」でも耐えられない。ついでに自分で食べてもダメージを受ける。 絶対味見してませんよね? ちなみに同等のアイテムとして「ゴキプリン」という呪いのアイテムがある辺り、お察しください。 若が才能を発揮すると自分が取り残されるのではないかと思い、得意武器バス停で若を殴り元のバカ殿に戻す。その後も事あるごとに若に暴力を振るう。 ラスボス撃破後の若とのキスシーン。イネの顔がどアップで映り、さらに若の作画が段々崩壊していく。キス寸前の若は涙目だった。当然である。よくあれだけの勇気が出たものである。このシーンは直視出来なかった人も多いのでは。なおプレイヤー本人にもキスが贈呈される。 尚、金品を貢ぎ続けると将軍として使用することができる。 その後は貢ぐにつれて強くなっていく。最高レベルまで上がると最強である。 特に最高段階へ達すると、固有コマンドとして「巨大化」が使えるようになる。 使ってみるとパワーバランスもへったくれもない巨人へと文字通り巨大化し、エグモン同様のコマンドバトルに。当然だが敵をあっさり倒してしまう。 勝利した時のナレーションも「当然の結果だった⋯」というもはやツッコミ扱いに。 特にエグモンの天敵とも言えるクーモンに対しては、巨大化した彼女こそが逆に天敵となる。 それでさえ飽き足らないのか、「さらに巨大化」というコマンドも。 これを使い続けると大地そのものが彼女の体重に耐えられなくなり、惑星は崩壊してそのままゲームオーバー。彼女は宇宙怪獣かのごとくどこかへと飛び去っていく。何なんだこの生き物! 彼女とカトリイヌはカトリ王国の遺産である戦艦「カトリ・デ・オマール」の起動方法を知っているために3D軍に捕らえられていたのだが、これを起動させると以後はアルマムーン城に代わって自軍の本拠地になる。 しかしここを攻め落とされると彼女は動力部を爆破して宇宙もろとも自爆、そして単独で宇宙を再編してしまう。 創造神クラスの能力だが、彼女によって再編された宇宙はすべて彼女の形をした生命体しか存在しない世界になってしまう始末。 3ではたまごなし将軍であり、最高レベル時以外では最初はにんきが低く、巨大化しても即死などは素通しで受ける(*2)ので多少扱い辛かったかもしれないが、4ではにんきが廃止され、たまごを持つようになり、かなり暴れてくれる。 専用おくのては「よい子はマネできない」。カトリイヌも同じ。 しばらくお待ちくださいのテロップが表示され、その裏で攻撃するというもの。どういう物なのかは想像力を働かせてください。想像もしたくないと思うが。 若を一方的に愛し、呼び方も進行に応じて「マイ王子様」→「マイ・ダーリン」→「マイ・ラヴァー」→「マイ・フィアンセ」→「マイ・ハズバンド」といった具合にどんどん厚かましくなっていく。 因みにセバスチャンの事は「セバスちゃん」と呼んでいる。 某赤い死神とは関係無いだろう。 その人間離れした⋯いや、生き物としての生態系さえ外れた彼女の極致は最終章にある。 鉄拳大公に人質に取られるが、全身に隠していたダイナマイトで自爆して心の底から怯えた鉄拳大公を返り討ちにしてしまう。 もうどっちが人質かわからない。 こうしてまさかのマジ死亡してしまう彼女だが、その後クレオパトラや小野小町などの人物に転生を繰り返した挙げ句、若の声に反応して全ての転生体が現世に集結してカトリイネとして再構成され蘇るという、奇跡というのもおこがましい復活を遂げた。 なお転生先の1人にFFXのユウナが含まれていたりする。 また、前述のような性格や見た目等の所為で、「対3Dはカトリイネがいるからクソ」「カトリイネが嫌で途中でやめた」等の声も少なくない。 ED等、もはやバッドエンド以外の何ものでもない。 4のラストは意趣返ししてくれたが。 (しかも、攻略本での対談を見るかぎりスタッフも狙ってウザキャラにしたと思われる) だが、セバスチャンが倒れたとき真っ先に心配したのはカトリイネである。 こう見えて根は優しいのである。 若と若に取り巻く女の子への態度は最悪だが。 壊れた卵を直してくれるのも彼女であるため、何だかんだでお世話になる機会は多い。 また、妹に「ウゼーんだよイネは」「そうやって動かないからデブんだよ」等の毒を吐かれても怒りすら見せない。フライデーに「オバハン」呼ばわりされたときも「オバハンって言ったわね!?」と言う程度である。 4では若絡みで英雄の一人であるルーナエとは衝突していたが、イネの過去を知ったルーナエに「カトリイネ殿のように強く生きたい」といわれたときは好意的な反応を見せるなど、女の子でも自分を好意的に思ってくれる人には敵意を見せない。(ただしルーナエは若のことを「どうでもいい」といったのもあるが) そのため、最終的にルーナエからは「お姉様」と呼ばれるまでに慕われている。 本当に理不尽な存在には啖呵を切ったりする一面もあり、良い意味でもそうでない意味でもプレイヤーを有無を言わせぬ圧倒的なパワーで本作の世界観へ引きずり込むキャラクター。 外伝作品であるエッグモンスターHEROにもやはり登場。 だが性格は第三作目、四作目と比べるとソフトである。若のことは「マイ・ダーリン」と呼ぶが、EDの直前では若を名前で呼んだ。 若は自分を愛してないと知っていたので、結婚を諦めていたと思いきや… EDの両親やカトリイヌの発言から察するに、強引な性格はカトリ家の血筋のようである。 尚、高所から頭から飛び降りたり、ダイナマイトで自爆しても傷一つすら付かない(ただし離れて見ていた若とカトリイヌは黒焦げになっている)など人間離れしているところもある。 バス停攻撃も健在。ただし回数は1回。因みにセバスチャンは2回。選択肢にもよるが。 エッグモンスターHEROのキャラクターは対3Dや七人の半熟英雄に比べて性格が比較的ソフトである。セバスチャン以外は。 また、過去作でも彼女に相当するキャラ「ブス」「あたし♥」が出演していた。 余談だが中の人はときめきメモリアルの清川望役と同じ人である… 追記・修正はカトリイネに貢ぎ続けて最高レベルにしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シナリオキャラとしてはその個性も良かったんだが、システム上でまでガッツリウザキャラにしてしまったせいでプレイヤーから嫌われた人。 -- 名無しさん (2014-09-07 22 04 34) あたしンちの母に似てる。 -- 名無しさん (2015-07-15 12 19 19) 「スクウェア3大悪女の最後の1人をミレイユかリノアかで迷ってたらコイツにしとけ」という話を聞いたな -- 名無しさん (2020-09-29 00 24 18) ↑3そしてそれが売り上げにまで響いてシリーズ衰退の原因の一つになってしまった事を考えると笑えない… -- 名無しさん (2020-09-29 06 07 20) 料理イベントの料理中の変な効果音で笑ったwwwww -- 名無しさん (2020-12-31 00 01 40) くちびるフェチで女性に振り回されるのが好きなのでメチャシコキャラな分 不人気なの悲しい -- 名無しさん (2021-11-02 14 53 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rpgtalk/pages/84.html
780 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 00 00 ID SH4JUwWQ0 ウィザードリィV 781 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 00 02 ID /Fd8tNS70 黄金の太陽 開かれし封印 782 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 00 05 ID SeJq1qKT0 テイルズオブジアビス 783 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 00 05 ID +Fr/GxQW0 武蔵伝 784 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 00 11 ID 89yahghr0 ファザナドゥ 785 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 04 30 ID SH4JUwWQ0 Wizardry #5 - Heart of the Maelstrom (災渦の中心 / 災禍の中心) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 4つの自然の力の調和を司る大魔術師ゲートキーパーを救出し、世界を渾沌の渦から救うというシナリオ。 SFC版では Maelstrom に「災渦」の訳語を当て、「災渦の中心」という日本語タイトルが付けられた(『ニューエイジオブリルガミン』での表記は「災禍の中心」)。 以降#7までデイヴィット・W・ブラッドリー (David.W.Bradley) が開発全般を担当しているので、あわせて「Bradley三部作」などとも呼ばれる。#4に比べシリアスなファンタジーを取り戻したように見えるが、 時間停止空間やコールドスリープといったSFガジェットが登場しており、#6以降のプロトタイプ的な様相も強い。 これまでほとんど変更されなかったシステムが、初めて見直された。武器に射程の概念が追加され、従来は物理攻撃のできなかった後衛も、物理攻撃ができるようになった。 さらに、盗賊・忍者は、戦闘中に影に隠れて奇襲できるようになった。呪文の追加、削除も行われ、宝箱のトラップも大幅に変更された他、ダンジョンには水辺があり、スキルとして水泳能力が追加され、 鍵が掛かったドアを盗賊や忍者が開けるというアクションが追加された。 この他、細かい点ではレベルアップが可能になったキャラクターの名前の横にマークが付くようになり、画面中央に向いた方角が認識出来るコンパスが付いた(移動キーを押した時のみ表示される)。 ビジュアルにも改変があり、ワイヤーフレームにマルチウィンドウというスタイルは踏襲しつつ、 敵キャラクターやイベントグラフィックの表示エリアが大幅に拡大された。PC-8801/9801版のグラフィックには、シナリオ#1のFC版移植で実績をあげた末弥純が起用されている。 対してFM-TOWNS版では、幡池裕行をメイン起用(単独ではない)したグラフィックが使用されている(ちなみに音楽もPC-8801/9801版では羽田健太郎作曲だが、FM-TOWNS版は田中公平作曲となっている)。 また、定型のダンジョン(1階層が20×20ブロックの正方形からなる)を脱した、初のシナリオでもある。 迷宮をただ踏破するだけではクリアは不可能で、迷宮攻略のヒントやキーアイテムを所持している多彩なノンプレイヤーキャラクター (NPC) との交渉が、クリアにおいて重要となった。 786 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 09 17 ID t9mAOZlrO 懐かしい オートマップ埋めシンドロームの始まりだった 787 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 13 52 ID SH4JUwWQ0 俺がやったのはSFC版だけど、Wiz5は色んな機種に移植されているので、 PC版やPS版もアリという方向で語っていきましょう。 788 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 25 12 ID t9mAOZlrO SFC版は高校生の時なんでちゃんとプレイしたけど PS版は社会人になってたからⅣのアレンジとクラシックをやって、Ⅴは手付かずだったな 789 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 34 08 ID 3W34kj3S0 SFC版でやった オートマップあるのに、手書きマップ作ったもんだ 謎解きも自力で解いたけど、難しかったなあ。あの抽象的な設問の数々 キングたちが勝手にヘソ曲げて、心当たりがなくて往生したり ゴムのアヒルの効果を知らずに、潜水スキルを安全圏だけで稼ぎ倒したのはご愛嬌 wizのキャラメイクで高ボーナス引き当てるまで粘るタイプなら、これくらい屁でもないよな ララ・ムームーを倒せるようになって、調子こいてヤカンに喧嘩売って 1人を除いてほぼ全滅という結果になったのもご愛嬌w なにはともあれ、「死んでしまいますよ!」 790 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 22 48 26 ID 9aIGY+zkO 「だが、何か忘れていないだろうか?」と宇宙船に挟まれてるせいで個人的には非常に印象が薄かったり… 791 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 23 04 41 ID SH4JUwWQ0 Wiz5はとにかく謎解きが良かったよなあ。 最後の方で三軸の門と聖なる側面の正体が徐々に明かされていくところとか、ゾクゾクしたよ。 792 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 23 25 18 ID e3nWE53tO なんじのりかい いだいなり! 793 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 23 54 33 ID iCVlSolJO 常に足がかゆくなりドスンドスンしないといられない呪いとか、日本人にはちょっと出てこないセンスだなぁと思ったな。 あと温泉で溺死とかマジ勘弁。 794 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 02 46 01 ID kuTbGGu30 はーくりゅ!はーくりゅ! 795 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 06 11 51 ID MSJZnZM9O #5での一番の衝撃はこれ……かなあ ttp //imepita.jp/20090729/220400 796 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 08 53 48 ID BKLxpqIN0 * われは なに? * > VANPIER NとM入れ間違えるとか誰にでもあるだろ?(´・ω・`) 797 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 12 24 03 ID Ll2m4jGc0 正直宝箱の罠「マグネット」あれはイラネーよ 重要アイテムの鍵まで 798 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 12 34 14 ID B1lHeOBP0 796 それじゃMにしてもコウモリ来るだろw 799 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 15 08 30 ID MuLCn4dR0 795 モシャス的な何か? 800 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 15 17 19 ID /nNvgjlAO 799 敵の名前を良く見るんだ 801 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 15 31 42 ID 61no4PFj0 796 「きゅうけつき」と入力するためにカーソルを動かしてると なんとなく十字架を描くような動きになったの思い出した 802 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 17 35 24 ID dbxbHg3S0 795 Ⅴで最も殺しにかかってきた敵だったなw 799 自パーティーの完璧なコピー。HPからAC、使える魔法やクリティカルまで一緒。 803 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 18 02 10 ID 7+jk4fmPO RPGで自分達のクローンと戦うってパターンは割とあるけど WIZだと全滅なんてしたらエラい事だし、確かダンジョンの最も深いところで戦うんで緊張感が尋常じゃない。 侍や魔法使いが出ないのを祈るばかりだったわ。 ハークル!ハークル! 804 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 18 34 27 ID HBjfEZy8O 4人までしか出ないから、6対4に出来るのが救いだな 805 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 18 52 35 ID QuPcZAuV0 育てすぎた方がむしろ苦戦するのは良いね ティルトウェイトで瞬殺できるくらいのレベルなら楽 魔法使いが出ないのを祈るのみ 806 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 20 36 27 ID 6R+GF8bN0 Vは薬缶をヌッコロしまくった気がするって事しか覚えていない。 807 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 21 26 51 ID P7mrdln80 中学の時にやったが謎解き部分が訳ワカメだったなぁ 攻略見ながら解いたけど、解けても意味分かんなかったw 808 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 21 53 24 ID HBjfEZy8O テイルズ オブ ジ アビス 809 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 21 55 28 ID 6SEYT71S0 早! 810 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 21 57 26 ID kuTbGGu30 エロスなモンスター多かったよな5は。 SFC版じゃいくつか差し替えられてたきがす。 811 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 21 58 38 ID b50+rt+40 タイトル画面のマッパ少女が石像になったりな 812 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 00 ID Hbx5/lzt0 ファイアーエムブレム烈火の剣 813 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 01 ID upPu6otH0 レーシングラグーン 814 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 01 ID N+MGvP9W0 バズー!魔法世界 815 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 02 ID 2EG77SfR0 TOA 816 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 03 ID DHQyHgtP0 ファンタジア 817 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 02 ID 0j7gFZ9Q0 かえるの絵本 818 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 24 ID hCVVotEg0 ああしまった 決める前に10時に 819 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 01 33 ID 6t+EIDLv0 812 GBAのだっけ?唯一遊んだシリーズだ 813 RPGじゃねぇだろww 820 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 01 39 ID DHQyHgtP0 816 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 03 ID DHQyHgtP0 817 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 00 02 ID 0j7gFZ9Q0 ↑ 821 名前:808[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 02 19 ID HBjfEZy8O 惜しい!タッチの差か 822 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 05 26 ID nfQe16gJ0 813 レーシングポエムゲームってどうなんだ 823 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 07 20 ID Hbx5/lzt0 815 ドンマイ 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』( - れっかのけん)はファイアーエムブレムシリーズ第7作目として 2003年4月25日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂から発売された。 封印の剣の続編として発売された過去編。 一枚絵とかの量に気合を感じる。 ストーリーはラスボスらへんの事情に対してどう感じるかで賛否が分かれるけど、キャラは魅力的なのが多いと思う。 難易度は全体的に避けゲーだけどバランスはいいと思う。 824 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 08 16 ID oBWL0/Ze0 820 !! 825 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 08 43 ID XVE7JsAx0 821 808 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/29(水) 21 53 24 ID HBjfEZy8O テイルズ オブ ジ アビス どこが惜しいんよw 826 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 09 00 ID upPu6otH0 このスレの猛者なら必ず阻止してくれると信じてたよ 827 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 11 18 ID HBjfEZy8O シリーズで初めて海外版がでたタイトル チュートリアルも多めで初心者対策をする一方、 支援会話の充実で同人層に、 リンのふとももでエロ層に、 ハードモードでマニア層に、 それぞれアピールした作品だな 828 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 14 45 ID HqIaapK90 個人的にはFEでは一番初心者に進められるゲームだと思う。ほぼ完璧な出来 何でか今はプレミアついてるけど 829 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 24 58 ID 2EG77SfR0 (5/19~5/25) ザ・ブラックオニキス / シャイニング・フォースネオ / ロマシングサガ3 / クロノクロス ワイルドアームズ3 (5/26~6/1) ファイナルファンタジー9 / デュープリズム / 幻想水滸伝 / テイルズオブエターニア MOTHER2 / ビヨンド ザ ビヨンド / 英雄伝説 空の軌跡(FC) (6/2~6/8) ブレスオブファイア5 / ライゼリート / スーパーマリオRPG / ドラゴンクエスト2 ガイア幻想紀 / 世界樹の迷宮2 / ベイグラントストーリー (6/9~6/15) 聖剣伝説2 / ベルウィックサーガ / ペルソナ3 / シャドウハーツ2 キングダムハーツ / ゼノサーガep.Ⅰ~Ⅲ / 俺の屍を越えてゆけ (6/16~6/22) Demon s Souls / PAL 神犬伝説 / 九龍妖魔學園紀 / ローグギャラクシー ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊 / ルドラの秘宝 / ハイドライド (6/23~29) ファンタシースターII / 火星物語 / ロードス島戦記(SFC) / ドラゴンクエスト7 ペルソナ4 / 煉獄 弐 / ヘラクレスの栄光4 (6/30~7/6) FFT / シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド / 半熟英雄SFC / ベアルファレス エルファリア / RUNE II / ドラッグオンドラグーン (7/7~7/13) ラサール石井のチャイルズクエスト / スターオーシャン セカンドストーリー / ドラゴンフォース ジルオール インフィニット / 今の風を感じて / 勇者30 / 幻想水滸伝II (7/14~7/20) カエルのために鐘は鳴る / ドラゴンクエストIV /エリーのアトリエ ファイナルファンタジーⅦ / バハムートラグーン / ゼノギアス ソード・ワールドSFC2 (7/21~7/27) 幻想水滸伝III / 天地を喰らうII 諸葛孔明伝 / 桃太郎伝説 SDガンダム外伝2 円卓の騎士 / フロム・ジ・アビス / マーメノイド / ファミコンジャンプ 英雄列伝 (7/28~7/29) Wizardry #5 / ファイアーエムブレム 烈火の剣 830 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 42 19 ID axTwTPfvO 820 すげぇな、そんなことも起こり得るのか… 831 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/29(水) 22 44 07 ID 1bfLNRQy0 830 結婚なんてレベルじゃないな 832 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 46 03 ID Q+UXY1sV0 830 結構あるよ 833 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/29(水) 22 48 12 ID QhrRSkXg0 「でんのうせんしポリゴン」リメイク決定 今年冬に放送 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1248264620/ 834 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 52 13 ID i9cOPtloO FE烈火か 俺の中でこれを越えるゲームはいまんとこないわ 835 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 22 59 24 ID JZF7BQLu0 OP見ただけでやめたな 836 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23 34 36 ID MSJZnZM9O 日本のプレイヤーに製品デバッグさせる→海外で完全版発売のFEの歴史はここから始まった…… どうでもいいからリンのソール・カティ装備時のアニメ見せろよとしか 837 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/29(水) 23 40 12 ID Dgzpz3350 エンディングのペアが、最初に見た時はすごく嬉しかった気がする。 結婚しないリンとフロリーナとかも楽しい。 838 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23 42 12 ID 8GqSbmb20 エリなんとか、と言われるぐらい不遇な主人公。というイメージしかないw 確かに面白いんだけど・・・ 839 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23 45 23 ID /QWNabmt0 リンにエッチしよと言わせた子は正直に名乗りなさい 840 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23 47 33 ID VYubrnUX0 一番好きなFEだ 841 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23 50 06 ID HBjfEZy8O 839 軍師の名前か 842 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23 56 58 ID IZfldVn9O 歴代FEの中でもゲームバランスはダントツに良いと思う 843 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 00 01 36 ID 2Jkxe9+l0 剣の凋落はここから始まったんだよな… ヘクトルかっこいいよヘクトル 844 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 00 08 21 ID JDRXfxwc0 ハゲかっこいいよハゲ。 845 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 00 25 43 ID a9MaEHyR0 静かに、そしてしなやかに のかっこよさったらないな。 あとリムステラかわいい。 846 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 00 59 05 ID UhjP8RvD0 なかなか買えなかったんだよなこれ 最近買ったから 難易度は優しいがこのゲームの真骨頂は いかに誤字脱字を探すかだw 野党をけちらせは名言w 847 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/30(木) 01 12 35 ID EtyNnjzM0 (\ (\ // /) // /) // \\ / ̄ ̄\_// \\ / ̄\ \(_____ \V / ̄\__ (____ \V /\ ) \___ \/ / / ̄\\_ \/ / / ̄\ \\( ^L^ \ / | ̄ \ \_( ^L^ \ / | ̄\) \_ ⌒ (\_ く_/) \__ ⌒ (\_ く_/) //⌒\ \\_/ //⌒\ \\_/ (\_// /_ │ _// /_ │ \_/ / / l │ // ̄ / / l │ (\ │ \ \\_/∠__ │ \ \\_/∠__ │ |\\ \___ ) │ |\\ \___ ) / / ( \ (/ / / ( \ (/ // \ ) // \ ) // \\ / ̄\// \\ / ̄\ \(_____ \V /\\(_____ \V /\ ) \___ \/ / / ̄\\_ \/ / / ̄\ \\( ^L^ \ / | ̄ \ \_( ^L^ \ / | ̄\) \_ ⌒ (\_ く_/) \__ ⌒ (\_ く_/) //⌒\ \\_/ //⌒\ \\_/ (\_// /_ │ _// /_ │ \_/ / / l │ // ̄ / / l │ (\ │ \ \\_/∠__ │ \ \\_/∠__ │ |\\ \___ ) │ |\\ \___ ) \)(/ (/ \)(/ (/ 848 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 01 22 31 ID 7TjTJc3OO 木が止まって見える人も居たな 849 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 03 14 11 ID cqiwoX3F0 コレ未だにやってる。 最近は停滞気味だけど、ルセアだけは必ず使うのがマイルール ついアフアのしずくをルセアに使っちゃうので評価画面が彼ばっか。 他のキャラのコメントも見たい。 あとヘクトルかっけー!斧つえー! リンは力がへたれること多くて、終盤ダメージ与えられないとか結構ある… ソール・カティ持ってるのにラスボスにノーダメとかな… 850 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 04 20 47 ID 0KGNJYsg0 845 リムステラやソーニャは肝臓悪い人にしか見えん(目の色)… 849 彼!?とか言ってみる 851 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 06 23 45 ID Ufk3pAVjO あんま覚えてないな…俺の風の赤がいるやつだっけ? ヘクトル無双だったのは覚えてるんだが。移動力以外欠点が無いパーフェクトソルジャーじゃなかった? 852 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 07 32 29 ID E1xWAIAv0 一通りやったが、封印の剣・聖魔の光石と ごっちゃになってるのでうかつに書けなくて残念。 853 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 08 47 39 ID T3Z6s0ul0 851 つブーツ 若様強いよ若様 後半のストーリーは個人的に好きになれんかったな… でも何だかんだ言って結局何度ももプレイするほどはまった レベッカだけ育てるって人が多いが、ウィルとレベッカ二人育てるのが俺のジャスティス 遊牧民? ああ、いましたねそんなのも 854 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 10 09 47 ID Vbs3Pg/z0 終章の難易度はGBAなら一番 覚えゲーと言われればそれまでだけど 855 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 11 32 32 ID TN+F05+vO 烈火は出来よかったよなー、学生時代に対戦で盛り上がった記憶がある 70%をひょいひょい避けてくれるうちのエース・ウィル。 ヘクトルの剣グラに惚れてリガルブレイドを持たせたのは俺だけじゃないはず 一方エリウッドはクリア時Lv4だった… 856 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 17 36 55 ID II2FAMhZO 無双といえば 砂漠の パント無双も すごい インパクトだったな 857 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 19 27 30 ID v/QcSfds0 というかパンツ様は勝手に敵殺して戦闘終わらすから困る むしろいかに敵をパンツ様から守るかが最大の課題だったりw まあヘクハーなら救助しないと下手すりゃ死ぬんだがな 858 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 20 29 34 ID ZXvRLb580 セシリアさんの魔導軍将(笑)はエルクのせい パンツ様は弟子の教育が苦手だったのだろうか 859 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 21 06 52 ID ri1CC/6v0 854 終章は ボスクラスのクローンばっかだったな 勇者とソードマスター兄弟の 兄の方にバサークの杖 使ったら 弟を瞬殺してたっけな あの兄には 苦戦させられたよ