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第13-61章.第13-62章.第13-63章. 第13-62章. ユディシュティラは言った、「人々は、『これは与えられるべきものである』と言うスルティスの宣言を愛情をもって受け入れる。この他のものも与えられるべきだ!』。王たちはまた、さまざまな人にさまざまなものを贈る。しかし、お孫さんよ、すべての贈り物の中で最も優れているものは何でしょうか」。 ビーシュマは言った、『あらゆる贈り物の中で、土の贈り物が(功徳の点で)第一であると言われている。土は不動であり、不滅である。土は、それを所有する者に、その心が求めるあらゆる最良のものを与えることができる。衣や衣服、宝石や宝石、動物、籾や大麦をもたらす。すべての生き物の中で、大地の贈り主は永遠に繁栄し続ける。大地が続く限り、その与え主は永遠に繁栄する。ユディシュティラよ、土の賜物より高い賜物はない。すべての人がわずかな量の土を贈ったと、われわれは聞いている。すべての人が土の贈り物をしており、それゆえ、すべての人が土を少しばかり享受している。現世であれ来世であれ、すべての生き物は自らの行為に依存する条件の下で生きている。大地は繁栄そのものである。彼女は強大な女神である。彼女は、現世で彼女を他の人々に贈与する者を(来世で)自分の主とする。最高の王たちよ、不滅である大地をダクシナとして贈った者は、来世では人として生まれ、大地の主となる。現世での享受の大きさは、前世での贈与の大きさに比例する。聖典が指し示す結論はこれである。クシャトリヤは、大地を贈与するか、戦いで命を捨てるべきである。クシャトリヤに関しては、これさえも最高の繁栄の源である。大地は、贈与されたとき、贈与者を清め、神聖化する、と私たちは聞いている。罪深い振る舞いをする者、ブラフマーナや虚偽の罪を犯した者は、大地の贈り物によって浄化される。実際、そのような贈り物は、そのような罪人さえもすべての罪から救う。正しい者は、罪深い王から土の贈り物だけを受け取り、他のものは受け取らない。自分の母親のように、大地は贈られると、贈る者と贈られる者を清める。これは大地の永遠にして秘密の名前、すなわちプリヤダッタである。 贈与されたもの、あるいは贈与を受けたもの、彼女にとって大切な名前はプリヤダッタである。地球の贈り物は 望ましい。学識あるバラモンへの大地の贈り物をする王は、その贈り物から王国を得る。この世に生まれ変わると、そのような人は間違いなく王と同等の地位に到達する。したがって、王はすぐに彼が地球を取得すると、Brahmanasに地球の贈り物をする必要があります。大地の領主以外には、大地の贈り物をする資格はない。また、それに値しない者は、土の贈り物を受け取ってはならない。大地を欲する者は、間違いなく、このように(すなわち、大地を贈与する)行動すべきである。正しい人の土を奪う者は、決して土を得ることはできない。正しい人に土を贈ることによって、人は良い土を得る。高潔な魂の持ち主であれば、そのような贈与者はここでも来世でも偉大な名声を得る。ブラーフマナが『私たちは彼から与えられた大地の上に住んでいる』と言うような正しい王は、敵が彼の王国について少しも非難することができないような王である。 扶養の手段がないために人がどんな罪を犯そうとも、牛の皮で覆われるほどの土の贈与によってすべて洗い流される。意地悪な王や獰猛な行いをする王には、土の贈与は非常に清められ、同時に(功徳に関して)最高の贈与であることを教えるべきである。古代人は、馬の犠牲を行う者と、正しい者に土を贈る者との間には、常にほとんど差がないと考えていた。学識者たちは、他のすべての義の行為によって功徳を得ることを疑っている。彼らが疑念を抱かない唯一の行為は、土の贈与である。土の贈り物をする知恵のある人は、金、銀、布、宝石、真珠、貴石など、これらすべてを贈る。懺悔、犠牲、ヴェーダの伝承、善行、貪欲さのなさ、真理への堅固さ、先輩、戒師、神々への崇拝--これらはすべて、土の贈り物をする者の中に宿っている。主人の利益を確保するために己を顧みず戦った後、戦いで命を捨ててブラフマンの領域に昇る者たち--彼らでさえ、土の贈り物をする者の功徳を超えることはできない。母が常に乳房から乳を与えて我が子を養うように、大地は大地の贈り物をする者をあらゆる味で満足させる。ムリティウ、ヴァイキンカラ、ダンダ、閻魔大王、大いなる獰猛さを持つ火、あらゆる凶悪で恐ろしい罪は、大地の贈り物をする人には触れることができない。大地を贈る穏やかな魂の持ち主は、自分たちの地域に住む祖先と、自分たちの地域に住む神々を(その行為によって)喜ばせる。やせ衰え、元気がなく、生きる手段に乏しく、衰弱している者に土を贈り、それによって生きる手段を与える者は、生贄を捧げる名誉と功徳を得る権利がある。愛情深い牛が子牛に向かって走るように、 同じように、非常に恵まれた大地は、大地の贈り物をする人の方に走っていく。バラモンに対して、耕され、種が蒔かれ、作物が立っている大地や、あらゆる必要なものを備えた邸宅を贈る者は、(来世で)皆の願いを叶える者になることに成功する。生活の手段を持ち、家庭の火を持ち、純粋な誓いと修行をするバラモンが土の贈り物を受け取るように仕向ける者は、決して危険や苦難に陥ることはない。月が日に日に大きくなるように、土の贈り物の功徳は、そのような土が作物を実らせるたびに高まる。古代の歴史に詳しい人々は、土の贈与に関連してこの詩を歌う。その一節を聞いたジャマダーニの息子(ラーマ)は、全土を迦葉に贈った。私が言及する詩句はこれである。私を贈りなさい。私を与えることで、汝(与える者)は再び私を得るであろう。現世で手放されたものは、来世で再び獲得される。 このヴェーダの高らかな宣言をスラーッダの時に唱えるブラーフマナは、最高の報酬を得る。土の贈与は、他人を傷つけるためにアタルヴァンの儀式に身を投じるような偉い人たちの罪の償いである。実際、大地を贈ることによって、自分の父系と母系の10世代を救うことができる。大地の贈与の功徳に関するこのヴェーダの宣言に通じている者は、父方の家系と母方の家系の十世代を救うことに成功する。大地はすべての生き物の源である(すべての生き物は大地から糧を得ているのだから)。火の神は大地の主宰者であると言われている。王が大地を贈与し、義人から大地を取り上げることがないように。間違いなく、王が所有する全財産はバラモン教に属する。義務と道徳の科学に精通した王は、王国の繁栄の第一条件である。王が不義であり、行動や信念において無神論的である人民は、決して幸福になることはできない。そのような民は、決して安らかに眠ることも目覚めることもできない。彼の邪悪な行為の結果、彼の臣民は常に不安で満たされるようになる。臣民がすでに持っているものを守り、合法的な手段によって新たに手に入れることは、そのような支配者の王国では目立たない出来事である。賢明で正しい王を持つ人々は、幸福に眠り、幸福に目覚める。そのような王の祝福された正しい行為によって、臣民は不安から解放される。邪悪な行為から抑制された臣下は、自らの行いによって繁栄していく。持っているものを保持することができ、新たなものを獲得していく。土の贈り物をする王は、よく生まれた者とみなされる。彼は人としてみなされる。彼は友である。その行為は正しい。彼は与える者である。武勇があるとみなされる。ヴェーダに精通したバラモンたちに、豊かで肥沃な大地を贈る者たちは、常にこの世で輝いている。 ヴェーダに精通したバラモンたちに、豊かで肥沃な大地を贈る者たちは、そのエネルギーの結果、多くの太陽のように、常にこの世で輝いている。土の上に撒かれた種が成長し、豊かな実りをもたらすように、大地の贈り物をした結果、人の願いはすべて結実する。アディティヤ、ヴァルナ、ヴィシュヌ、ブラフマン、ソーマ、フタサナ、そして三位一体のマハーデーヴァは皆、大地の贈り物をする者を賞賛する。生きとし生けるものは大地から生を受け、消滅する時には大地に溶け込む。四つの階級(胎生、卵生、汚物生、野菜生)に分類される生き物は、大地をその本質としている。君主よ、大地は生き物の宇宙の母であり父である。人の支配者よ、大地に匹敵する要素はない。ユディシュティラよ、これに関連して、天界の戒律師ヴリハスパティと天界の支配者インドラとの間の古い説話が引用されている。百の犠牲を捧げてヴィシュヌを崇拝し、その一つ一つがダクシナという豊かな賜物によって区別された後、マガヴァットは、あらゆる雄弁家の中で最も優れた人物であるヴリハスパティにこう質問した。 「マガヴァットは言った、『高潔な者よ、どのような贈り物によって人は天に至り、至福に達することができるのでしょうか?雄弁の第一人者よ、高く無尽蔵の功徳を生むその賜物を私に教えてください」。 ビーシュマはこう続けた。『このように天界の長である神々の戒律師、すなわち精力絶倫のヴリハスパティは、百の犠牲を捧げた彼に答えてこの言葉を言った。土の贈与に付随する功徳で満たされているように、吉祥であらゆる味覚に富む土を贈与する者に留保された幸福の領域は、決して尽きることはない。 サクラよ、繁栄を望み、自分のために幸福を得たいと願う王は、正当な儀式をもって、ふさわしい人に常に土を贈るべきである。多くの罪を犯した後に、再生階級の人々に土の贈り物をするならば、蛇が抜け殻を捨てるように、その人はすべての罪を捨てる。大地を贈る人は、すべてのもの、つまり海や川や山や森を贈ると言われる。大地を贈ることによって、その人は湖や水槽や井戸や小川を贈ると言われる。土の湿気の結果、人は土を贈ることによって様々な嗜好品を贈ると言われる。土を贈る人は、高い効能を持つ草木、花や実をつけた木々、愉快な森、丘陵を贈ると見なされる。大地を贈ることによって得られる功徳は、アグニシュトーマのような大いなる犠牲や、ダクシナの形をした豊かな贈り物によっても得ることはできない。 大地の贈り主は、父方と母方の両方の種族の10世代を救うとすでに述べた。同様に、与えられた大地を取り上げることによって、人は自らを地獄に投げ込み、父系と母系の10世代を同じ不幸の場所に投げ込む。大地を贈ると約束したのに実際には贈らなかったり、贈ったのにそれを持ち帰ったりする者は、死の命令によってヴァルナの縄で縛られた結果、大きな不幸の中で長い時間を過ごさなければならない。王よ、プランダラよ、バラモン教徒に対する恩義から解放され、他の秩序に属する無力な者や弱い者を保護すべきである。神々の長よ、王は、他の神々がバラモン族に譲った大地を、天界の支配者よ、生活の手段に困窮しているバラモン族に、決して再開してはならない。 彼らの土地が取り戻された結果、そのような陽気で貧困なブラーフマナの目から落ちるであろう涙は、先祖と子孫を再利用者の第三世代まで破壊することができる。王国を追われた王を再興させることに努力し成功した者は、天国に住めるようになり、その住人に誉められる。サトウキビや大麦や小麦のような作物のある大地を、あるいは仔牛や馬やその他の輓牛のいる大地を贈ることに成功した王は、贈る者の腕力で勝ち取った大地を、その底に鉱物の富を持ち、地表のあらゆる種類の富で覆われた大地を、来世において無尽蔵の幸福の領域を勝ち取る。大地を捧げる王は、あらゆる罪を洗い流され、それゆえ清らかで、正しい者の承認を受ける。現世において、彼はすべての義人から高く評価され、喝采を浴びる。土の贈与に付随する功徳は、贈与された土が所有者の利益のために作物を実らせるたびに増大する。たとえ、水の上に落ちた一滴の油が四方に広がり、水面を覆うのが見えるように。英雄的な王や、敵に顔を向けて戦いで命を投げ出す集会の装飾品たちは、サクラよ、ブラフマンの領域に到達する。音楽と舞踊に長け、天上の花の花輪で飾られた美しい乙女たちよ、神々の長よ、大地を与える者が地上を離れて天に来るときに近づきなさい。その王は、再生した者たちに正当な儀式で大地の贈り物をし、神々とガンダルヴァに飾られながら、天上界で至福の時を過ごしている。天の花輪で飾られた100人のアプサラスが、神々の長よ、ブラフマンの領域へと昇る大地の贈り主に近づく。優れた香りの花、優れた法螺貝、優れた座、優れた傘、優れた乗り物を備えた優れた駿馬は、常に慈愛に満ちている。 大地の贈り物をする者には、いつでも用意されている。土の贈り物をすることで、王はいつでも優れた香水の花と金の山を命じることができる。あらゆる種類の富を所有するそのような王の命令には、どこであろうと決して逆らうことはできず、どこに近づいても勝利の叫びが彼を歓迎する。プランダラよ、土の贈り物に付随する報いは、天に住むこと、黄金、花、薬草、クサ、鉱物、青々とした草である。大地の贈り物によって、人は来世で甘露をもたらす大地を得る。土の贈り物に匹敵する贈り物はない。母親ほど尊敬に値する先輩はいない。真理より高い義務はない。与えるものほど貴重な富はない』」。 ビーシュマはこう続けた。『アンジラスの息子のこの言葉を聞いて、ヴァーサヴァは彼に、全地球とそのすべての宝石と宝石、そしてさまざまな種類のすべての富を贈った。スラーダに際して、大地の贈り物に付随する功徳を宣言するこれらの聖句を唱えれば、ラクシャ族もアスラ族も、大地に捧げられた供物の分け前を横取りすることはできない。間違いなく、このようなスラーダで祖先に捧げる供物は無尽蔵になる。したがって、スラーダハの機会には、学識のある人は、食事に従事しているとき、招待されたブラフマーナの前と耳で、土の贈り物に付随する功徳をテーマに、これらの詩を朗読する必要があります。バラタ族の長よ、私はこのように、あらゆる贈り物の中でも最も優れた贈り物について汝に語った。汝は他に何を聞きたいのか』」。 第13-61章.第13-62章.第13-63章.
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ここでは各回のエリア内ドラマのストーリー(新浦島太郎物語以降)をまとめております。 新浦島太郎物語 舞台は沖縄のとある島。モズク漁を産業の中心とし、栄えてはいないものの長閑で平和なのんびりとした島。 そんな島の住人達の憩いの場である浦島食堂は今日も多くの客で賑わっていた。島一番の大男である譲二や「モズクの天ぷら」が好きな町医者の浜比嘉先生も足繁く通うお店を幸子1人で切り盛りしているが、そんな中である噂が出回っていた。どうやら最近島にはリゾート開発の人が出入りしているらしく、噂ではリゾートホテルが建設するらしい。「島が栄えて上等さぁ」とのんきな事を言う照おじぃだが「リゾート開発となれば浦島食堂が取り壊される」という事を聞いて驚くも、そこを割り込むように幸子が料理を運んでくる。浦島食堂の土地を手離すことを心配する照おじぃに「当たり前さぁ。こんなにみんなが来てくれる店潰すわけにはいかないさぁ。」という幸子の言葉に安心し盛り上がる一同の中、幸子の息子・太郎が帰ってくる。「暇なら少しは店手伝ったらどうね」という住民の言葉に対し「誰がこんな古臭い味のメシしか出さない店なんか手伝うか。俺はな、いつか東京に出てでっかい仕事する人間さ。」と反発。幸子の声にも耳を傾けず、いつものように堤防に出て釣りをし始める…(ハンター放出阻止ミッション発令) 太郎が釣りを終え砂浜を歩いていると、チンピラに絡まれている男を見つける。見ないふりをしてその場を去ろうとするが、絡まれている男から「浦島?」と声をかけられ、その男が同級生の亀山と気づく。亀山から助けを求められ、勇気を出して釣り竿を振り回し何とかチンピラを追い払い救出。東京に行ったはずの亀山と久しぶりの再会に驚く中、亀山から「お礼」としてどこかに連れていかれる。 亀山に連れていかれたのは「レストラン 竜宮城」。豪華料理のもてなしに感動する中、オーナーの乙姫祥子とも遭遇。若者が島にいることを驚かれるが、太郎も上京の夢はあるがお金がないと語るも「高い志を持っている」と褒められる。 そんな中、乙姫から「島のリゾート開発」についての話を持ち出される。実はこのリゾート開発は乙姫による「竜宮開発」が進めており、亀山もその仕事の関係で島に戻ってきていたのだった。 乙姫は島を「夢のある島」にしたいと語りだす。 「浦島食堂はとっても景色の良い所にありますよね。あそこにホテルが建ったら素敵だって思いません?もしあの土地を売っていただけたなら売り上げの10%、浦島さんにお渡しいたします。」 乙姫から破格の提示をされ戸惑う太郎に、亀山から「玉手箱」が渡される。中には土地売買の契約書と「挨拶代わり」として東京での生活資金が入っているという。 「お若くて聡明な浦島さんならどうすればいいかわかりですかね?」とけしかける乙姫に「とりあえず店に帰って考えます…」とひとまず持ち帰ろうとするが、乙姫から「一つだけ…」と注意をされる。「契約する気が無いのなら、決してこの箱、開けないでくださいね…」。 夢である「東京に行く資金」と「浦島食堂を手放す」という事実。究極の2択に太郎は困り果ててしまう…(玉手箱の通達発令) 帰る道すがらもどうすればいいか悩み続ける太郎。 一方、乙姫と亀山は… 「亀山、あなた上手くやったわね…」 「あいつは高校を出て上京した俺を羨んでたから、絶対に箱を開けますよ。」 そこには亀山に絡んでいたはずのチンピラもいた。全ては太郎に土地を売り渡すための一芝居だったのだ。 「まあ、あそこにホテルが建って、また島に活気が戻れば結局は皆がまた喜ぶでしょうし…」 そう願う亀山に対し、乙姫は「何言ってんの?」と嘲笑う。 「あの土地が手に入ったら別の不動産業者に適当に嘘ついて値段釣り上げて売り飛ばすのよ。」 「そんな話聞いてない!」と慌てる亀山に「あんたの借金誰が肩代わりしてるか忘れた?ねぇ?どの口で物言ってんの?」と静かに圧力をかける乙姫。その言葉に亀山も拳を握りしめ歯を食いしばることしかできない… 一方、浦島食堂に帰ってきた太郎。帰ってきても幸子の姿が見えない事に心配になるが、厨房に入ると倒れている幸子を発見。何とか幸子を背負い浜比嘉先生の診療所へ向かう。 診療所にやってきた田中卓志の助けも借り、往診から急いで戻ってきた浜比嘉先生と共に診療所に入る。 何とか目を覚ました幸子。一命はとりとめたが原因はやはり働きすぎ。浜比嘉先生からも「このまま働いていたらいつか大事になる」と心配され、今日は休んでいくよう促される。2人きりとなった中で幸子は太郎に「ごめんね…」と声をかける。「オカンが倒れたら店どうする?」と心配する太郎に「店の土地の名義、お前にしてあるから。好きにしなさい。おっかぁ1人じゃもう食堂続けられないから…」と告げる幸子。その言葉に太郎は複雑な表情を見せる… 1人浦島食堂に戻った太郎。「好きにしろ」とは言われたものの、中々踏ん切りがつかない中で乙姫と亀山も食堂に。幸子が倒れたという報を聞きやってきたそうだ。幸子を心配する乙姫に「この店売ってホテルが建てば、本当にお金もらえるんですよね?」と聞く太郎。「素敵なリゾート地になれば島の皆様もお喜びになるじゃないかしら」と説明する乙姫に真実を知る亀山は隣で複雑な表情をするしかない。 「お母さまに楽させてさしあげたら…」 乙姫の隣にいる亀山は東京に行き革靴にスーツと立派な男となった。一方、自分はまだ泥だらけの靴。 自分の夢、母への心配、そして島の発展のため、亀山が一瞬止めようとしたことに気づかず、ついに太郎は玉手箱を開けてしまう。中に入っていたのは「浦島食堂を5000万円で売り渡す」という土地売買契約書とその手付金兼上京資金500万円。太郎が何も知らず契約書に判を押す様子を亀山はただ震えながら拳を握りしめる事しかできない… 浦島食堂の看板に「土地売約済」と貼られ、浦島食堂も営業できず譲二も腹が減ったまま。 まだ悩み続ける太郎に話を聞きつけた照おじぃが駆けつける。「何も店を畳むことはない」という照おじぃに「その方がおっかぁも楽できて喜ぶさ…」と太郎は返すが「バカァ!」と一喝。 「おめぇのおとうが亡くなって、さっちゃん何のために今まで一生懸命頑張ってきたと思っとるわ!おかあは、お前が小さい頃から太郎の夢が叶うようにってずっとこの店守ってきたんだぞ!」 その夢が思い出せない太郎に「自分で思い出せ!」と言い立ち去る照おじぃ。 すれ違った小学生を目にし、その夢が「小学校に埋めたタイムカプセル」に入っていると気づき小学校に向かう。(ハンター閉じ込めミッション発令) 梅田彩佳・城田優の助けを借りタイムカプセルを掘り出す事に成功。そこから小さい頃に書いた手紙を発見する。 大人になった自分へ書いた手紙。そこには 「大きくなったらうちの店を継ぎたいです。それでオカアを幸せにしてあげたいです。」 一方、「しょうがない。サインしたのはあいつだ…」と言いつつも、何もできない事を悔しがる亀山。と、幼い頃から知り合いのオバアに話しかけられる。まだ両親に顔を見せていないなど気まずい顔を見せる中、オバアから「子どもは皆、この島の宝やんぞ~」と言われ複雑な表情になるも「なんくるないさぁ~この島はいい島さぁ。心配事なんて全部遠くへ行くさぁ。」と励まされ思わず泣いてしまう。 その頃、浦島食堂に戻った太郎。「オカアは自分が店を継ぐのを待っていた」と知り、1人寂しく厨房に立ちレシピを眺める。と、その厨房の中に「太郎上京資金」と書かれた通帳を見つける。その中にはこれまで必死に1万円ずつ貯めていた上京資金が。 「店継がせたかったんじゃないのか…東京で何かするって…こんな口ばっかの俺の事信じてくれて…俺全然気づかなくて…オカアの大事な店…」 泣きながら自分の選択を悔いる中、目に入った玉手箱を持ち、契約を破棄しに店を飛び出す。 レストラン竜宮城にたどり着き、乙姫に契約を取り消すために太郎は頭を下げる。が、乙姫は態度を一変。 「金に釣られててめえのその手でサインしたよね。あの土地はもうこっちのもんなんだよ!」 土下座してでも懇願する太郎に乙姫は一切聞き入れず、部下にブルドーザーを運ばせて即刻店を潰すよう命令。足にしがみついてでも必死に止めようとする浦島に亀山も「だらしねえお前がいけねぇんだろうが」と一喝し表に出るよう連れていく。 外に連れて行った先でも謝る太郎に、一転して亀山は乙姫のリゾート開発が嘘であり、土地転がしが目的である事を語る。尚もリゾート開発を信じる太郎に「ブルドーザー早く止めに行け!俺が絶対何とかするから。」と促す。その言葉に応え、太郎は急いで浦島食堂へ向かう。 一方、乙姫に対し「本当に浦島の土地にホテルを建てる気は無いんですね?」と聞く亀山。「そうだって言ってんの。ホテルなんか建てないの。さっさとあの土地売っ払うよ。」という乙姫に「わかりました。」と亀山は覚悟を決めた表情をする。 一方、島にブルドーザーを乗せたトラックが近づく中、亀山を信じまずは時間稼ぎをするしかない太郎。浦島食堂にたどり着き照おじぃに真相を話し、とにかくブルドーザーを止めるべく照おじぃのトラックで道を塞ぐ事にするが、トラックは使ってなかったためエンジンが動かずピンチに陥る…(ハンター放出阻止ミッション発令) 島の住民に加え、逃走者の協力もありトラックを引っ張り道を塞ぐことに成功。ひとまず時間を稼ぐことができた。そこに乙姫が到着。契約書を盾にする乙姫に「ホテルを建てる話は嘘だ」と言う太郎。「そんな話、証拠?どこにあんの?」と言う乙姫に対し「証拠ならある」と亀山が現れ、「その契約書は無効だ」と先ほどの話を聞かせる。実は先ほどの会話を裏でスマートフォンで録音をしていたのだった。当然「ホテルの売り上げ」について書かれている契約書は虚偽となり無効に。乙姫に造反した亀山は「俺はこの島の人間ですから。お金の事は今まで自分で何とかしますから。今までお世話になりました。」と決別。住民たちに糾弾されついに乙姫は契約書を破り捨て逃亡。浦島食堂は無事守られた。亀山に感謝する太郎だが、今後の仕事を心配する太郎に亀山は「この島でオトウのモズク漁の仕事継ぐことにしたさぁ。なあ、そしたらお前の店で俺の取ったモズク使ってくれるか?」と島に戻ることを語り「あったりまえやさぁ!」と握手を交わす。 一方、診療所で休む幸子に太郎は上京資金の通帳を差し出す。「ああ、バレちゃったさぁ」と笑う幸子に「俺、自分の夢叶えることにしたから」と宣言する太郎。「東京さ行くねぇ…」と寂しがる幸子に対し首を横に振り「俺の夢はオカアの店を継ぐこと。オカアを幸せにすること。」そう言ってモズクの天ぷらを差し出す。と言っても幸子のとは違い焦げ気味。 「オカア、早く元気になれよ。俺じゃうまくできなかったさぁ。店の事とか、オカアの味、いっぱい教わらないと。」 その言葉に手を握って感謝する幸子。 「オカアは幸せ者さぁ。」と太郎の初めてのモズクの天ぷらを試食。「うまいよ。形はまだまだだけどね。」と言いながらも食べ進める姿にお互い涙を見せる。 こうして浦島食堂は守られ、島にまた平穏な日々が戻ったのであった。 最後のサムライ 時は江戸から明治への過渡期。欧米化も進み、その流れにより侍は数を減らしていた。だが、中には最後まで刀を捨てず侍として生きる者もいた。それはこの街で暮らす剣之介もその一人だった。 かつての侍仲間と街で出会うが、彼は既に刀を捨て大工に転職。「俺みたいに侍辞めて商売でも始めたら…」と言われるが「時代が変わっても己が変わるわけではござらん。拙者はかつて仕えた殿の教えを守り、最後まで侍として生きる。」とかっこよく語るが、語り終えた途端にお腹の音が。「そうはいっても仕える殿もいない。食うにも困るよなぁ。」といじられるが「そんなことはない…さっき食ってきたところだ」と「武士は食わねど高楊枝」を地で行く剣之介にかつての仲間も半ば呆れかける。 その頃、街の一角では武器商人の米田権蔵と領事のエドワードが群衆を蹴散らすように人力車で移動。その背後では警官の高倉信忠も続く。逃げる群衆にぶつかりおばあさんが転び持っていた野菜を落としてしまうなど半ばパニック状態。人力車は転んでいたおばあさんに気づき止まるが、その勢いでエドワードが持っていたウイスキーが服にかかってしまった。謝るおばあさんに対しエドワードが怒るが、米田はエドワードを諫め「ここはお任せを…」と変わる。人力車を降りた米田は土下座して謝るおばあさんに対し顔を一変し蹴り飛ばす。見ていた群衆もやはり米田の気性の荒さを知っており「関わらない方がいい」とその場を立ち去る。謝るおばあさんを掴み強引に立たせようとする米田だが、そこに剣之介が割って入る。楯突いたことにエドワードの命で警官が制圧しようとするが、一太刀で警棒をはじき飛ばす。 「無抵抗な者に対してあまりにも乱暴であろう。見逃すわけにはいかぬ。」 一方、その様子を井戸の陰から少年の小太郎も覗いていた。剣之介の立ち振る舞いと強さに「かっこいい…」と一目惚れ。 しかし、現場ではおばあさんを介抱する剣之介に対し「忌々しい…まだ侍がいるのか…」といら立つ米田。と、エドワードのズボンがウイスキーで汚れているのを見つけ思案し剣之介に声をかける。 「おい、人の物汚したら弁償するのが筋ってもんだろう?そうだな…35銭はもらわないとなぁ。ねぇ、ミスターエドワード。」 しかし、35銭(*1)という大金など持っていないおばあさんに対し、このあたりの土地は米田が持っていることから「マネーを払うまで何人たりともこの先の通行を許さん」と封鎖を宣言。剣之介も財布を漁るが持っているのは4銭のみ。持ち合わせがなく慌てる剣之介に「どうしたミスターサムライ?今度は助けてやらないのか?」と米田は挑発しながら高笑いする。 (エリア封鎖阻止ミッション発令) スギちゃん・田中卓志・狩野英孝・斉藤慎二・安座間美優・相葉裕樹がお金を出し合い35銭を工面し代わりに払ったことで封鎖は免れた。 しかし、領事館ではメンツを潰された米田がいら立つが、「それにしてもまだソードを持っているサムライがいるとは」と興味を見せるエドワード。その「ソード」という言葉にヒントを得た米田はエドワードに耳打ちしある計画を伝える。エドワードも「私は政府にプレッシャーかけましょう」と合意し、米田から賄賂を受け取る。一方、その様子を警備する警官の高倉も黙って見ており… 一方、剣之介の家では井戸水で体を清め中。筋骨隆々の整った体を見せるが、再びかつての侍仲間と遭遇。米田相手に大立ち回りしたことがすでに話題となっていると伝えるが「侍として当然の事をしたまでだ」と顔色一つ変えぬ剣之介に「またいつもの『殿の教え』か…えらいねぇ」と呆れる。その言葉に剣之介もかつて仕えた殿を思い出す。 剣之介の主君が病に伏せ幾ばくもない中、涙を見せながら殿に付きそうが、殿は「これから時代は変わっていく…しかし、侍の心、忘れるでない…」「大切なものを守って生きていく侍で居続けるのだ」と語り息を引き取った。その言葉に剣之介も「殿の教え、忘れません。拙者は決して刀は置きません」と決意したのだった。 「殿…拙者は殿の教えを今も守っております…」 と、置かれていた刀に小太郎が近づくが、剣之介は「触るな」と一喝。反射的に怒鳴った事を謝るが「刀は侍の命。これが無くては侍ではいられんのだ。」と刀を遠ざける。が、小太郎は自分の名を名乗り「俺を強い侍にしておくれよ」と弟子にしてほしいと頼み込む。「侍は今の時代肩身が狭いぞ」とやんわり断る剣之介だが、小太郎からは「じゃあ、なんで侍をやってるのさ」と反論。ここでも「殿の教えを貫き、最後まで自分の刀で人々を守り続ける事を誓ったから」と答える剣之介だが、またしてもお腹の音が。お腹が空いていることを小太郎に見透かされ、尚も意地を張る剣之介に小太郎は懐からおにぎりを差し出す。最初は断る剣之介だが、ついに手を出して口に入れようとするも「その代わり弟子にしてくれ」という交換条件に結局おにぎりを返して去る剣之介。小太郎も剣之介の意地っ張りに呆れるも、こちらも「弟子にしてくれるまで諦めないからな」としぶとさを見せる。 その頃、街中では自動売物箱(自動販売機)が登場。明治4年に導入された郵便制度に伴い設置され日本最古の自動販売機でもある。切手と葉書が購入でき、その様子に興味を見せる群衆。剣之介もその様子を見て「箱が物を売る…」「切手とは何だ…」と町人に尋ねるが、切手すら知らない剣之介に「あんた遅れてるなぁ。今は文明開化の世の中だぞ。」と町人に言われ、流石の剣之介も哀愁を感じてしまう。 「時代は変わってゆくのだな…」 (ハンター放出阻止ミッション発令) 剣之介は川辺で剣の素振り。が、その後ろでは勝手に小太郎が木の枝で練習中。再び侍になる道を諦めるよう説得する剣之介だが、小太郎は耳を貸さず素振りを続ける。だが、剣之介の「何故侍になりたい?」という言葉に懐からペンダントにした剣の鍔を取り出す。 「父上は立派な侍だった。おいらも父上みたいな立派な侍になりたいんだ。」 小太郎は侍の父と2人暮らしをしていた。だが、訪問者の声が聞こえると小太郎は父によって押し入れに入れられ、「何があっても絶対に出てくるんじゃないぞ」と身を隠される。 だが、襖を少し開けその様子を覗く小太郎。どうやらある男から立ち退きを迫られていたが、父は「先代の殿から賜った土地。いくら金など積まれても売りはせん。」と契約書を払いのける。だがその男は銃を取り出し父を射殺。崩れ落ちる父の亡骸に苦悶の表情を浮かべる小太郎だが、その男の右腕にはギザギザとついた痣が。一方、警官が証文を探す中、付き添う高倉も「何てことを…」と絶句するが「こいつは刀を抜こうとした。正当防衛になりますよね?」とエドワードに聞く男。小太郎の父を射殺したのは米田だったのだ。エドワードも高倉に正当防衛であると承認するよう圧力をかける中、米田は高倉も元侍であった事に気づく。 「今強いのは刀じゃなくて、金を持ってるやつなんだよ…」 持っていた刀の鍔は父上の形見。 「おいらも刀が欲しい。いつかきっと父上の仇を討つんだ。剣の腕を磨いて強くなるんだ。」 だが剣之介は「刀は恨みを晴らすための道具ではない。刀に拘らずともよかろう。」と別の道を探すよう諭しながら水を取ろうとするが… 刀に…拘る…? その動揺に気づいた小太郎から呼びかけられ剣之介は平静を装う。 一方、領事館では米田とエドワードの元に高倉から条例の文書が届く。届いたのは廃刀令。実在の物は明治9年に配布され、皇族・役人・軍人・警察官以外の帯刀を禁じた条例だが、ここでは「私の土地(=米田が持つ土地)で侍が腰に刀を差すことを禁ずる」という完全に剣之介を狙い撃った条例。「剣之助め…やつに刀を置かせてやる…」と高笑いする米田とエドワードだが、その様子をうつむいた様子で見る高倉… 街にも廃刀令の文書が交付(*2)される。廃刀令に気づいた剣之介は小太郎を先に家に帰るよう促すが、街道に出た瞬間に警官に気づかれ取り囲まれてしまう。米田とエドワードも姿を見せ「剣之介、刀を置け」と投降を求めるが「拙者は殿との約束を守らねばならん。刀を置くことはできんのだ。」と拒否。米田の号令で警官が襲い掛かり、最初は組手で対応するも覚悟を決め刀を抜き峰打ちで対応。あっという間に警官は全て倒され、慌てたエドワードが警官を招集。流石に数で分が悪いことから集まる前に逃走する剣之介。一方、米田は建物の陰からひっそりと見ていた小太郎に気づき何かを企む… 警官が街を捜索する中、茂みに隠れてやり過ごした剣之介。警官が離れた隙に馬車鉄道の運転手に近づき街の外まで運んでくれるよう頼むが、侍と見破られた運転手からは「危ない橋を渡るわけにはいかねぇ」と拒否。頼み込む剣之介に運転手から「特別利用料金」として35銭で貸切にすると吹っ掛けられる。当然そんな大金など持ち合わせていない剣之介。またしても窮地が襲う… (光浦靖子・白鳥久美子・篠崎愛アラーム解除ミッション発令) 光浦・白鳥によって35銭の運賃が支払われ馬車を貸し切りにし、剣之介は家に戻ることに成功。 一方、領事館にいる米田とエドワードの元に警官から「剣之介を取り逃がした」と報告を受ける。どうするべきか聞くエドワードに「ミーにお任せください。奴に刀を置かせるいい作戦があります。」と再びエドワードに耳打ち。その様子を高倉は再び見ており… その直後、小太郎は米田に捕らえられていた。わめく小太郎に対し米田は「家に盗みに入られたものがおり、そいつが犯人がお前にそっくりだと言っていた」とでっち上げた犯罪と目撃証言を語る。当然否定する小太郎に「やったかどうかはどうだっていいんだよ」という言葉に唖然とする小太郎。その傍らではまたしてもエドワードが賄賂を数えており、その様子をまだ黙って見る高倉。 「お前は剣之介をおびき出すためのただの エ サ。今大量の警官隊がこっちに向かっている。」と真意を語る米田。全ては正義に駆られ救出に向かう剣之介をしとめる為の罠だったのだ。汚い手を使うことに怒りを見せる小太郎を米田はからかって嘲笑う。 一方、剣之介の家では剣之介が読書をしていたが、扉が開く音が。刀を持って扉を開けるがそこには誰もおらず。だが、足元には小太郎が持っていた形見の鍔が、そして「小太郎を預かった。返してほしければ今すぐ領事館まで来い。来ないときは小太郎の命はないと思え。」という米田からの脅迫状が。脅迫状を丸め怒りに震える剣之介。深い思案の末ついに決心する。 「小太郎…命に代えてもお前を助け出す。」 小太郎を監禁する部屋では米田とエドワードが会話。小太郎が罵声を浴びせるが「あんたには侍の心が無いのか!」という言葉に米田も怒りを見せ、腕まくりをし小太郎に掴みかかるが、その腕にはあの時見たギザギザの痣が… 目の前にいる米田が自分の父を殺した犯人だと知った小太郎は追及するが「そんなこといちいち覚えているわけがない」と米田はしらばっくれ小太郎を倒す。小太郎は米田に突っかかるが手が後ろの柱に繋がれており米田に届かない。父上の仇として激昂する小太郎を米田は弄ぶように煽り続ける。一方で米田はエドワードに援軍を要請しており到着も間近。 「憎き侍め…俺の前にひざまづかせてやるわ…」 だがその一部始終を高倉は黙って聞いており… そして剣之介は領事館へと急行していた。 「すまん…小太郎…拙者が刀を置かないばっかりに…」 (ハンター放出阻止ミッション発令) 剣之介は領事館に到着。剣之介は小太郎を呼ぶが、警官たちが襲来。再び峰打ちで制していく。 援軍が来ない事に焦る米田だが、援軍の進む道はピエール瀧・濱口優・相葉・田中によって道が封鎖され援軍が到着できない状況に。警官に誘導されエドワードは逃げようとするが、吹っ飛んできた警官に続いて剣之介と遭遇。「小太郎はどこだ…」と怒りに震える剣之介に懐から銃を抜くが銃を持つ手を峰打ちで叩かれ命乞いしながら逃走。エドワードは屋外に逃げるが、高倉が盾となったことで逃亡。尚も小太郎を探す剣之介の前に米田が小太郎に銃を突きつけながら現れる。 「刀を捨てろ!さもないと…」 だが、剣之介は「もとより刀を置くつもりでここに来た」と意外な言葉を発し、その代わり小太郎の無事を約束するよう命じる。 しかし、小太郎の脳裏にはこれまでずっと「刀は侍の命」と言い続けていた剣之介が。銃を突き付けられながらも刀を置かぬよう剣之介に頼む小太郎だが、剣之介はそっと刀を地面に置いた。 「いいんだ。刀が無くとも人は守れる。これでお主を守ることができるならばそれでよい。」 約束通り小太郎を離す米田だが、その途中で銃声が。 「気が変わった…」と2人に銃口を向ける米田。 「元々俺は侍が気に入らねえんだよ!この世から侍を消し去ってやる!」 撃鉄を起こし震えながら引き金を引き始め、ついに銃声が… が、その瞬間、米田の手は高倉によって天に向けられていた。 「あの男は侍の命である刀を置いた。それでいいじゃないですか。」ととりなす高倉に歯向かう米田だが、そこに剣之介と小太郎を守るように警官隊が到着。 「我々も元侍の端くれ。あんたが今まで金でもみ消した事件は全て表沙汰にしてもらう!」 銃を落とした米田は警官たちによって一瞬で拘束され連行されていった。 一方、窮地を救ってくれた高倉に剣之介は「かたじけない」と一礼し去っていくが、その後ろ姿を見ながら高倉は一人呟く。 「礼を言わなければならないのはこちらの方だ。忘れていたよ。本当に大切な物は何かってのを。」 小太郎を心配する剣之介に対し、小太郎は地面に置いた刀を渡すが剣之介は「これはもうよい」と断り語りだす。 「拙者は間違っていた。本当に大切な物は刀ではない。侍の心だ。殿は大切なものを守る侍の心を伝えたかったのだろう。拙者はそんな侍の生き方をこれから日本を背負う者たちに伝えられればそれでよい。」 と、綺麗に決めたところでお腹の音が。 が、今度は「腹、減ったな。」と素直にお腹が空いたことを認める剣之介に対し「ほら。あの時おにぎり食っとけばよかっただろ。」と茶化す小太郎。 こうして刀を置いた剣之介は新たな道を歩み出したのだった。 奥様はかぐや姫 今回の舞台となる平安の都。そこでは美しいと評判のかぐや姫が話題となっていた。かぐや姫に会いに多くの殿方が家を訪れ、おじいさんもかぐや姫にそのことを伝える中、「それにしても竹藪で倒れているお前さんを見つけた時は本当に心配したもんじゃ」と回想する。 ある日、おじいさんが竹藪に行くと突如としてまばゆい光が発せられ、それが収まった時「時越えの石」の傍らに1人の女性が倒れていた。倒れていたのはかぐや姫…現代の人間・竹田かぐや。ケガもしておりおじいさんの肩を借りておじいさんの家まで行くことに。おじいさんはかぐやの服を「えらく変わった着物」と言うが、かぐやもおじいさんの服を「時代劇に出てきそうな格好」と言いながら街まで出てくるが、かぐやの目に映ったのは現代とはまるっきり違う平安の町。 「私の家は…街は…」とパニックになるかぐやに対し、「迷子になった」と思ったおじいさんは少し歩いて思い出させようとするが、当然そんな話ではない。だが、街中を歩くうちに平安時代ではありえない服や髪型は一瞬で注目を浴び、殿方から名前を聞かれて答えたことで「かぐや姫」として祀り上げられ、さらに身に付けている指輪の宝石やネックレスなどを珍しがられさらに注目を集めることに。一方、その近くでは牛車が。お付きの者に名前を聞き、その者もかぐやに目をつける。 夫の剣之介の事を想い1人月を見上げるかぐや。おじいさんとおばあさんもかわいそうとは思うものの「このままわしらの子どもになってくれたらうれしいのぉ…」とも考える。 都中の男がかぐやを嫁にしようとし、着物やかんざしなど大量の貢ぎ物が。「誰を選ぶかはかぐや次第じゃよ」とおじいさんはあくまでかぐやの意志に委ねるがもちろんかぐやの表情は困り顔。 (男女ペア結成ルールの通達) と、かぐやのいる屋敷に朝廷に仕える助麻呂がやってくる。早速手を取り「私と結婚してください」とプロポーズ。戸惑うかぐやに対し猛烈な押しを見せる助麻呂。「そなたのためならなんだってできる。その証に幻と言われる宝を捧げましょう。そうしたら私と結婚してください。」と言い立ち去る。玉の輿を期待するおじいさんとおばあさん。そしてかぐやも「この時代の男性って女性のためにこんなに積極的なのね」と気持ちが揺らぎ始める。 (女性に対する振動アラーム解除ミッション発令) 助麻呂が宝を持ってきたら結婚という大きな事態に心配で右往左往するおじいさん。「結婚は…」と戸惑うかぐやの左手の薬指には既に結婚指輪が。 新年となり、ビーフシチューを作るなど剣之介の好物を揃えて豪華なディナーを準備するかぐや。プレゼントの小箱も用意するが、時刻はもう19時。剣之介の帰宅も近づき急ぎ始める。1月5日(*3)は2人の結婚記念日なのだ。しっかりとドレスアップに指輪もしてウキウキの気分で迎える… が、あっという間に時刻は23時半。「もう結婚記念日終わっちゃうよ…」とうなだれた所でようやく夫の竹田剣之介が帰宅。だが、仕事がかなり疲れたようですぐに自分の部屋で着替えようとする。流石に引き留め「今日何の日か覚えてるよね?」と聞くが、剣之介は「年末から仕事が立て込んでてそれどころじゃないんだ」と覚えておらず。さらに左手の薬指には指輪が無い。「手洗う時に外してそのまま忘れてきちゃったかな」と今頃気づいた剣之介に対し「剣之介にとって結婚指輪ってそんな程度なの?」と怒るかぐや。尚も正月休み返上の仕事が忙しいとばかりつぶやく剣之介に「今日が何の日か忘れるぐらい仕事が大事なの?」と詰めるかぐやだが、剣之介は「俺が仕事してるから生活できてるんだろ?」と「禁句」を言ってしまう。その言葉にショックを受けたかぐやはショールを取って家を出て行ってしまう。が、剣之介は疲れと呆れでかぐやの事を追わず。 怒りに任せながら道を歩くかぐやだが、その時竹藪の中に何か光る物(時超えの石)を見つける。気になって近づき手を触れた瞬間光に包まれ、そして平安時代へとタイムスリップしてしまったのだった。 「もう家には帰れないんだろうなぁ…いいんだ。あんな奴…もう会いたくない!」 決別を決めて家を出ようとするが、家の外にはかぐや見たさに人だかりが。慌てて戻るが「こっちの私はお姫様か…嘘みたい…」と現実との待遇の違いに思わず喜びを見せる。と、再び助麻呂が来訪。かぐやに対し幻と言われた黄金の勾玉をふんだんにあしらった首飾りを用意し求婚。だが、かぐやは「私には夫がいるんですよ」とそこは誠実に真実を伝え断る。しかし、助麻呂は「たとえ夫がいても私があなたを深く愛していることには変わりがない!」と逆に火をつける結果に。「良い返事をお待ちしています」と伝えられ再び去っていく。 だが、牛車に戻る最中では… 「お前が作った勾玉、よくできていた。誰も偽物とは思うまい…」 「これであの女も助麻呂様の手に落ちましょう」 「私が欲しいのは女ではない。かぐや姫が身に付けている宝石だ。ああ…早くあの宝を私の宝物庫に並べたい…」 助麻呂はかぐやではなくかぐやの見つけている宝石類を手に入れるために求婚しており、さらに貢ぎ物も付き人に作らせた偽物だったのだ。 一方、そうとは知らないかぐや。 「剣之介にも聞かせてやりたいよ、あんなセリフ。私、こんなに愛されちゃってるんだからね。」 少しずつお姫様扱いに慣れ始めてきたかぐやだが、それでも結婚指輪を見て剣之介にどうしたらいいか助けを求める。 悩むかぐやを心配しおばあさんが近づきかぐやにアドバイスする。 「女にとって結婚というものは一生を左右する大事な事。いろんな殿方がいらっしゃるけれども、見た目や財産に惑わされないようにのう。最後に決めるのは自分の心じゃよ。よくよく考えなされ。」 (ペア結成ミッション発令) 一方、現代の剣之介。面倒な事になり疲れを見せるが、ふと入れたズボンのポケットに結婚指輪が入っていた。リビングに出るとそこには好物のビーフシチュー。そしてカレンダーを見てようやく今日が結婚記念日だと気づく。大失態を悔やむ中、テーブルの上に置いてあったプレゼントをつかみ外へ飛び出しかぐやを探す。携帯で連絡しようとすると着信音はすぐ近くから。そこには再び光り輝く時超えの石が。かぐやの携帯を見つける中、剣之介も時越えの石に触れ平安時代へ… 目覚めた剣之介はかぐや同様平安時代の街に驚くが、当時の人々にとって身長も高くがっしりとした体格の剣之介に住民たちが「化け物」だと怯え始める。(*4) 慌てて逃げるが、逃げ込んだ先は助麻呂の宮殿。改めてタイムスリップしたことに驚く剣之介だが、そこに助麻呂が現れる。 「かぐや姫からの返事はまだか?」 かぐやという言葉に気づき隠れて聞き耳を立てる。 「助麻呂様の結婚を断る女などおりますまい。」 「薄紅色の石がついた二重に交わった指輪、耳飾り、首飾り、どれも見た事が無い物ばかりだった。」 その指輪の特徴はまさに今している結婚指輪。剣之介は助麻呂が「かぐや姫」と呼んでいる人物がかぐやであることを悟る。 「ああ、早くかぐや姫の指輪が欲しい…早く全部取り上げよ!」 欲望が爆発する助麻呂に剣之介は焦り聞き出そうとするも砂利で転んでしまい助麻呂に気づかれ、侵入者として兵士に追われてしまう。何とか街の路地に隠れ兵士をやり過ごし、かぐやも同じ時代にいることは分かり探したいところだが、身動きの取れない状況に頭を悩ませる。 一方、「まずいことを聞かれた」と焦る付き人だが、助麻呂は「今すぐ力づくにでも」と強硬手段を命令。だが流石に助麻呂の周辺人物が連れてきては人目についてしまうことを案じた付き人は誰かに頼んで連れてくることを思案する。 (剣之介と助麻呂からの依頼発生) ダレノガレ明美によって屋敷に連れてこられたかぐや。 強引に結婚を迫る助麻呂に「そんな簡単に決められるもんじゃないですよね」と反論するが、助麻呂の目にはもはやかぐやが身に付けている宝石しか映らず。 「私は我慢が嫌いだ。今すぐすべて欲しい…」 強引な手段を取ろうとする助麻呂についにかぐやも堪忍袋の緒が切れその場を去ろうとするが、兵士に取り囲まれてしまう。 「結婚か…嫌ならしなければいい。ただし宝石は全て置いていけ。この世にある美しい宝石は全て私の物だ!」 強引にネックレスを外そうとする助麻呂の要求を飲み、イヤリングとネックレスを差し出すかぐや。助麻呂は指輪も要求するが、かぐやは拒否。「無理やりでも奪い取る」と付き人が剣を取り出すが「私の大切な宝を血で汚すのは趣味ではない。一番の楽しみは最後にとっておくのも一興だ。」と付き人を制し、兵士にかぐやを連行させる。 一方、かぐやを探す剣之介は屋敷の近くまで来るが、連行され牢に閉じ込められるかぐやを目撃。 そしてかぐやは入れられた牢で同じように捕らえられた姫たちを発見。彼女たちもまた助麻呂に求婚され、宝石を奪われ牢に閉じ込められていたのだった。 自分勝手で家を飛び出したばっかりにこのような事態にまでなったこと、毎日頑張って働いている剣之介を労うこともせず嫌味ばっかり言っていたことを泣いて悔やむかぐや。 その後悔は剣之介も同じだった。かぐやが家事を行ってくれているから毎日働けるし頑張れる。なのにそんな大事な事を忘れてかぐやに酷いことを言ってしまった。 「なんて俺はバカなんだ…」 だが、悔やんでばかりはいられない。とりあえず何か武器になる物があれば… (剣之介からの依頼発生) 白鳥久美子によって竹竿を手に入れた剣之介。門番の兵士が襲い掛かるが「かぐやを返してもらう」と見事なさばきであっという間に兵士の槍を弾き飛ばし、恐れをなした兵士は退散。(*5) 牢を開け久しぶりの再会を果たす2人。 「かぐや。結婚記念日忘れててごめん。」 剣之介の指に嵌った結婚指輪を見たかぐやも「こんな時に何言ってんの…」と泣きながら再会を喜び合う。ひとまず早く逃げることが最優先の中、かぐやは牢にとらわれた姫たちにも逃げるよう促す。「あのお方に逆らっては…」と躊躇う姫たちだが、かぐやは「こんなところに一生いるつもり?牢屋に入るのはあの助麻呂の方でしょ!」と鼓舞。その言葉に姫たちも牢から脱出する。 一方、助麻呂のもとには兵士から姫たちが逃げた事が報告。助麻呂は「かぐやを都から出すな。あの指輪は必ず私の物にする。」と兵士たちに都の外に続く通りの封鎖を指令する。 兵士に追われる中、何とか街道の裏路地に逃げ込みやり過ごすことに成功した2人。かぐやは剣之介に何故平安時代にやってきたか聞き、お互い「時超えの石に触った」事がタイムスリップした原因だと突き止める。ならばもう一度触れば元の時代に戻れるはず。2人で現代に戻ることを誓い合う。 (ハンター放出阻止ミッション発令) 一方、中々かぐやが捕まらない事にいら立つ助麻呂。しかし、付き人によりもうすぐ都の各所に見張りが到着。もはや「袋の鼠」と化し万全の態勢が整う事に笑顔を見せる。 眞鍋かをり・白鳥久美子・ダレノガレにより時間を停止させた隙に通りを警備する兵士たちの武器を隠し、その間に剣之介が制圧。無事時越えの石にたどり着くことができた。 と、後ろの茂みが揺れ剣之介が警戒するが、出てきたのはおじいさんとおばあさん。無事を喜ぶおじいさんに心配をかけたこと、自分がいた現代に戻ること、たくさん世話をしてもらったのに何も恩返しできない事を謝るかぐや。だがおじいさんからは「かぐやが幸せになってくれることが一番嬉しい」。おばあさんからは「今度は自分の居場所を見失わないようにね」と温かい言葉をかけられる。 再び時超えの石が光り出し、触れたかぐやと剣之介は平安時代から姿を消した。 一方、助麻呂の屋敷ではかぐやから奪ったイヤリングとペンダントに見惚れるが、そこに左大臣と兵士が訪れる。牢に捕らわれた姫からの通報により助麻呂が行ってきた悪事は全て暴かれており、官位及び財産を全て朝廷に返上し、都からの追放を命令。兵士によって宝が取り上げられていく様子に崩れ落ちる助麻呂。 「私の…宝石が…宝が奪われる…私の…この世の全てが…」 そしてかぐやと剣之介が目を覚ますとかぐやが落とした携帯電話が。無事に現代に戻ってくることができた。剣之介が持っていたかぐやからのプレゼント。その中には腕時計が。 「大好きな剣之介へ これからも二人同じ時を歩んで行こうね」 改めてかぐやが家事を務めるから自分が仕事に全力を出せるのに酷いことを言った事を謝る剣之介。かぐやも指輪や記念日などに拘って剣之介の気持ちが分からなくなっていたことを謝る。 と、竹藪の外から声が。その声は剣之介に怒りながら歩くタイムスリップする前のかぐや。止めようとするかぐやを「俺たち、あの時代に行ったからお互い分かり合えたんだから。」を剣之介は抑える。腕時計の時刻は11時45分。 「結婚記念日、まだ間に合うよな。かぐや、俺のお嫁さんになってくれて本当にありがとう。」 と決めた所でお腹の音が。 「帰ってご飯食べよ。剣之介の好きなビーフシチューだよ。」 こうして時を超え2人は夫婦の絆を取り戻したのだった。 白雪姫と七人の侍 逃走の舞台は白雪家が治める国。だがゲーム前に白雪姫の両親である殿と奥方が揃って亡くなった。住人達も白雪姫が後を継ぐと見られている一方、国の年貢が上がる一方であり、住民達の生活はかなり苦しい物になっていた。 両親が亡くなり心労でやつれた様子の白雪姫を見かね、魔夜はおどろおどろしい色をした果実を差し出す。躊躇う白雪姫に「元気が出る果物」と強引に押し付けその場を去るが、その裏では魔夜は不敵な笑みを見せる。 魔夜に言われるまま果実を食べようとするが、そこに爺が止めに入る。「殿と奥方が亡くなられた今、側室の魔夜は白雪家の実権を狙っている身ですぞ」と警戒し、万が一があってはならないと爺が毒見。と、一口齧った瞬間爺は毒で倒れてしまう。「やはりあの女が来てからこの国はおかしくなった…」と魔夜の本性を悟った爺。戸惑う白雪姫に爺は赤木蔵之介を探すよう伝える。一方、その様子を陰で見ていた兵士は魔夜の屋敷へ行き、魔夜に対し暗殺の失敗と白雪姫が赤木を探すことを報告。「七人の侍」を集結させるのはまずいと魔夜も兵士を動員させ白雪姫を捕まえようとする。 「おのれ白雪姫…お前さえいなくなればこの国は私の物になるのに…」 一方、倒れた爺は白雪姫に七人の侍について伝える。 「覚えておいでではないでしょうな…赤木は15年前まで殿にお仕えする七人の侍の一人です…彼らは必ずや姫の力になってくれましょう…」 と、兵士が屋敷に迫ってきた。早く逃げるよう促す爺に、「必ず魔夜を倒しこの国を救います」と伝え屋敷から逃げ出す。だが、周囲には兵士も多数。まずは言われた通り赤木を探さなければ… (賞金アップアイテム獲得ミッション発令) 小籔千豊によって姫が隠れる水車小屋に赤木を連れてくることができた。小籔から白雪姫が命を狙われているという事を聞いた赤木に白雪姫が事情を説明。赤木は力を貸す事を快諾し残りの六人の侍を集めることに。2人で槍使いの黄平の元に向かう。 黄平の元に到着した2人。赤木は15年前に七人の侍達が追い出されたのも魔夜の策略だったのだろうと推測。白雪姫もこの国の民たちを高い年貢で苦しめているのも父を操っていた魔夜の仕業に違いないと確信し、真実を知った黄平も怒りを見せ、その様子に「ずっと民たちを苦しめていたなんて白雪家の者として申し訳ない…」と謝る白雪姫。 赤木は黄平に七人の侍で集まる事を指示しつつ「あれは持ってるな?」と聞く。黄平が槍と共に取り出したのは「風」と書かれた黄色の玉。この玉は七人の侍が1個ずつ持っており、その七人が集まれば強力な突風を巻き起こす「風神の術」が使えるという。魔夜を倒す希望が見える中、3人は仲間集めを再開する。 一方、魔夜の屋敷では… 「七人の侍、やはり私の前に立ちはだかるか…」 魔夜は殿の側室として白雪家に来てから家臣を支配。殿を操り年貢を上げるなど陰の権力者となっていた。しかし、七人の侍は魔夜に服従せず。魔夜も七人の侍が発動できる風神の術を警戒し、殿を操って七人の侍を追い出していたのだった。 「だが手は打ってある。絶対に七人が集まることはない…」 (ハンター放出阻止ミッション発令) 3人は緑丸と合流。緑丸も魔夜が来てから殿がおかしくなったことを思い出し仲間に加わる。 次は青吉の元へ。わらじ編みをする青吉に赤木達が協力を呼び掛けるが「それはできぬ」と拒否。思わぬ返答に動揺する侍達に「姫が狙われているならしばらく身を潜めていればいいでないか」「拙者はもう姫の力にはなれぬ」とその場を去ってしまう。心配する黄平だが赤木は「きっと大丈夫だ。青吉を信じよう。」と他の仲間との合流を優先する。 一方、道を歩く青吉の元に矢文が。その内容に苦悶の表情を見せる… 金次と銀次の兄弟と合流しようとする一行、が、その行く手に青吉が。青吉は道を繋ぐ紫門を閉じてしまう。 「悪いがここを通すわけにはいかん…」 扉の向こうで呼びかける赤木に対し、「後は任せたぞ…」と青吉は兵士に紫門の警備を命じる。 金次と銀次は紫門の向こう側にいる。このままでは呼びに行くことができない… (エリア分断解除ミッション発令) 光浦靖子が稽古中の金次・銀次と出会うも2人は話を信じず中々取り合ってくれず。が、赤木側にいた山本彩の提案でそれぞれのスマホで赤木と金次が会話。赤木から事情を聴いた金次・銀次は紫門へ急行し警備の兵士をお互い二刀流で撃退。紫門を開けエリアの再解放、そして白雪姫達との合流に成功する。 一方、青吉の妨害は七人の侍最後の一人である茶助にまで及んでいた。 農作業をする茶助を青吉が襲撃。茶助も鍬で立ち向かうが弾き飛ばされ万事休すかと思われたがそこに一行が到着。 「何か理由があるのだな。そうなんだろ。」と慮る赤木に「理由などない。拙者は魔夜側に寝返ったのだ…」と青吉は逃げ出す。だが、何か考える茶助に気づいた金次。茶助は青吉が自分を倒せる所だったにもかかわらず一瞬躊躇っていたことを感じていた。やはり青吉には何か裏切らなければならない理由があるのかもしれない。 「何があっても拙者はお前たちを信じている…」 その頃、青吉は魔夜の屋敷に出向いていた。茶助を倒す事に失敗したことを報告する青吉に魔夜は「そうやって時間稼ぎするなどとは…お主の妻を亡き者にするまでだ…」と告げる。実は青吉は妻の菊江を人質に取られ魔夜に従わざるをえない状況に追い込まれていたのだった。命乞いをする青吉だが「二度の失敗は許さんぞ…」と脅す魔夜に青吉は歯を食いしばる… 「妻を助けたい…だが仲間を切る事などやはりできぬ…どうしたらいいんだ?」 何もできない状況に青吉は地面を叩いて悔しがる。 (復活カード獲得ミッション発令) ハンゾウが設置したレバーを澤部佑と古閑美保が上げたことでトリケラトプスが出現。菊江が監禁されてる小屋を警備していた兵士たちは恐竜に驚き退散し菊江を解放することに成功。一行も菊江と合流し青吉の事情を聞くことができた。 菊江を人質に取られ仕方なく魔夜に従っていたことを知った一同。「でも皆さんはずっと青吉さんを信じていましたよね」と白雪姫は七人の絆の強さを語る一方、卑劣な手を使う魔夜に赤木も怒りも見せる。 再び青吉を探す中、突如現れた青吉が赤木に斬りかかる。だが、一行は武器を収め、白雪姫の後ろから菊江が現れる。 夫婦の再会に喜ぶ一方、仲間を裏切り刃を向けたことを悔やむ青吉。だが、白雪姫は「あなたの仲間は裏切られたと思っていませんよ」とフォローし改めて仲間入りを打診。他の仲間からも武器を渡されついに仲間へ。これで七人の侍が揃った。 一方、七人の侍が揃い焦る魔夜。屋敷に近づけさせないよう兵士たちに命令し七人の侍に襲い掛かるが、七人の侍は100人の兵士相手に風神の術を発動。圧倒的な力で吹き飛ばしてしまった。尚も襲い掛かる兵士たちも次々と倒していき焦る魔夜は逃亡。と、隠れていた白雪姫は魔夜が建物に逃げ込む所を発見。建物内には多数の毒の果実が。この果実を証拠として見せれば魔夜を追放できる。だが、その後ろから魔夜が襲い掛かる。 「一人でのこのこと来おって…馬鹿な奴よ…」 白雪姫は薬を嗅がされそのまま倒れてしまった。 兵士を全て倒した侍達も倒れている白雪姫を発見。毒を受けたことを知り、白雪姫が目を覚ますよう介抱する。 (通報部隊停止ミッション発令) 山本の手によって白雪姫に解毒剤が渡され、飲んだことで白雪姫も目を覚ますことができた。 改めて爺が倒れる原因となった毒の果実の証拠を公にすることで魔夜を追放できると確信した一行。 一方、魔夜は「もう少しでこの国をわが物にできたというのに…覚えておけ…」と逃げるように去っていった。 魔夜を追放し再び国に平穏と活気が戻ってきた。 七人の侍たちも再び白雪姫に仕える中、赤木から隣の国からの世継ぎ祝いが届いたと木箱を持ってくる。珍しい果物らしく白雪姫に渡されるが、そこに再び爺が割って入る。爺も解毒剤のおかげで一命をとりとめることができていた。今回も念のため爺が毒見として一口。と、口を押さえる様子に全員が慌てるが「うまい!」と今度は本物のリンゴ。ちょっときつめな冗談とはいえ笑いが起こる。 和やかな様子に白雪姫は「でも大変なのはこれからです。私は皆さんから仲間を信じる心の大切さを教えられました。これからは白雪家が団結し、この土地をもっと豊かな国にしていかなければなりません。」と改めて全員とこの国の発展を誓い合う。 その後白雪姫は白雪家を継ぎ、七人の侍たちが支えていったのであった。 ハンターと進撃の恐竜 今回の舞台は東京生物大学。ここでは巨大生物研究科が設置されており、アラスカで発見された氷漬けの卵から恐竜の孵化に成功。生きた恐竜を使い生態の研究が行われていた。 しかし、ティラノサウルスとラプトルの2頭が飼育棟から脱走し学内を暴れまわる事態に。慌てて教授の富岡ジョージも監視室に到着し助手の本松花から状況を聞く。監視カメラに映る飼育室には確かに網が破られ恐竜がいなかった。富岡は本松に捜索ドローンを使って恐竜を探すよう指示。しかし、ゲームマスターの如月によってドローンのコントロールを奪われてしまう。本松もドローンの制御が効かない事に気づき、富岡は本松を監視室に残して自ら恐竜を探しに動く。 (ドローン通報停止ミッション発令) 学内では恐竜に追われ学生がパニックになりながらも食堂に避難。一方、富岡も飼育室に到着。やはり2頭とも脱走していた。早くしなければ大惨事が起きてしまう… (賞金単価変動ミッション発令) 富岡は偶然遭遇した魔裟斗から恐竜が外にいた事を伝えられ、改めて見つけたら情報を教えてもらうよう依頼する。 逃げた恐竜を探していた教授は食堂に到着。本松も追って到着し、早く逃げるよう促すが、怯える学生たちが2人の後ろを指さすと、2人の背後にはラプトルが。 大パニックで逃げ出す学生と富岡に対し、本松は腰を抜かして倒れてしまう。迫るラプトルと逃げるよう呼びかける富岡に対し、本松は近くにあったフォークで立ち向かう。 「来ないで…お願い…やめて…」(*6) 恐竜が本松を襲おうとした瞬間、如月の手によって恐竜は図書館に転送。危機から脱したとはいえ恐竜が目の前から消えたことに驚く2人。 (復活ミッション発令) 恐竜を捕まえようと再び富岡が捜索する中、図書館から出たラプトルとティラノサウルスを発見。ティラノサウルスに呼びかけるがティラノサウルスのヘッドバットで壁まで吹っ飛ばされ、倒れている間に2頭とも再び離れてしまうが、富岡はティラノサウルスを追いかける。一方、本松もラプトルを発見していた。 (ハンター10体放出阻止ミッション発令) 髙橋海人・岡崎紗絵の活躍により2頭の恐竜をコンテナに閉じ込め捕獲に成功。 捕獲された恐竜は無事に飼育室に戻され厳重にロック。2人で二度とこんな事故を起こさないよう気を引き締める。 謎に満ちた古代生物の研究はまだまだ続く… ハンターと鋼鉄の魔神 舞台は2大最新ロボ展示会が行われている八景島・シーパラダイス。 展示に向けて開発主任と助手が点検作業を行うが、その様子を陰から覗く男・馬飼が… 馬飼は主任と助手が離れた隙にメガボッツに近づきタブレットでハッキングに成功。メガボッツを暴走させる。主任と助手も異変に気づき近づくが、その隙に馬飼は逃走。無人で暴れ出すメガボッツを主任は止めようとするも吹っ飛ばされてしまう。 (アラーム解除ミッション発令) 長田庄平の手によって何とかメガボッツの停止に成功。しかし、このトラブルでバッテリーが壊れてしまった。 もう1つのブースが心配になり主任は助手に確認を指示。その様子を陰から見る馬飼。 「邪魔が入ったようだな…」 実は半年前。馬飼は主任たちのロボット開発チームに所属していた。しかし、馬飼のロボットに対する思想は危険な物であり、それを危惧した主任からチームを外されていた。今回はその逆恨みとして展示会に侵入し開発したロボットを使って暴れようとしていたのだった。 「俺を首を切った奴らに報いを受けさせてやるんだ…」 もう1つの展示会場では最新ドローン「MR2」の展示が行われていたが、馬飼は陰からハッキングしドローンを爆破。が、助手が駆けつけ一連の事が馬飼の仕業だと知るが馬飼は逃走する。 (復活ミッション発令) 最後の標的として馬飼は展示スタッフを眠らせ「デモリッシャーX」に乗り込みメガボッツの破壊を企む。 「俺を切った会社もロボット業界もジ・エンドだ!」 警備員達と共に助手も追い付き呼びかけるが、馬飼は耳を貸さずデモリッシャーXは起動。慌てて主任に電話しメガボッツの元に向かっていることを伝える。 (ハンター10体放出阻止ミッション発令) 逃走者の手でバッテリー3つを揃えることはできず、その間にデモリッシャーXによって檻を壊されハンター10体が放出。が、最後のバッテリーは助手が持ってくることに成功し、主任からメガボッツを操縦するよう頼まれ乗り込み対峙。メガボッツの一撃でデモリッシャーXは停止。警備員に取り押さえられる馬飼だが、憤る主任を睨みつけながら連行されていった。 とはいえ馬飼の企みは阻止され何とかロボット展示会の平穏を取り戻すことができた。 まる子大捜索指令 今回の舞台となる富士急ハイランド。実はこの日は花輪くんが貸切にしまる子・たまちゃんと遊ぼうとしていたのだった。 綺麗な富士山を望みながら乗り放題の乗り物に目が移りまくるまる子。とりあえずたまちゃんの先導でメリーゴーランドに乗ろうとするが、シズカの操作でそれぞれ網鉄砲を持たされ離れ離れの場所にワープさせられてしまう。不安気なたまちゃんに対し「まあいいや。楽しまないと損だよ~」と遊び始めるまる子。そしてカフェに飛ばされた花輪くんも落ち着いて紅茶を飲み始める。 (網鉄砲獲得ミッション発令) ようやくまる子・花輪くんを探し始めるたまちゃん。 一方、アトラクションを楽しみまくっていたまる子は絶叫・戦慄迷宮の中に迷い込んでしまう。 「お化け屋敷なんて一人で入るもんじゃないね…」 ゾンビの脅かしに絶叫しながら建物から飛び出したまる子。ようやくまる子も一人が心細くなりたまちゃん・花輪くんを探し始める。 (復活カード獲得ミッション発令) なんとかたまちゃんは花輪くんと合流するが、まる子とはまだ出会えず。 (振動アラーム解除ミッション発令) たまちゃん・花輪くんに出会ず半べそのまる子。「ここかな…」とたどり着いた先は絶望要塞。だがこの中でも見つからず泣き出してしまう。 一方、まる子を探す2人も手分けして探すことに。 (ハンター10体放出阻止ミッション発令) ミッションによって再合流したたまちゃんと花輪くん。まる子はミッションには間に合わなかったものの逃走者によって絶望要塞の外へ脱出し、無事2人と合流。 「もう二度と会えないかと思ったよ~」と泣くまる子を慰めるたまちゃん。 花輪くんの音頭で気を取り直して再び遊園地を楽しむまる子達であった。 ルフィと黄金の秘宝 ワノ国から映像電伝虫を使い逃走中の様子を見る麦わらの一味。自分達の人形が展示されていることに驚き「俺もハンターと鬼ごっこしてぇなぁ」と呑気な事を言うルフィに「戦いの前に余計な体力使わないでよね」と怒るナミ。だが、「でも確かにお宝は欲しいわね…」と目をキラキラさせウソップにツッコまれるが、ナミはブルックに「魂だけ向こう(逃走中が行われている現実世界)に行ける」という事からお宝を探しに行ってもらうよう依頼。ブルックも「お宝探し。胸が高鳴りますねぇ。まあ私、胸ないんですけど。」とスカルジョークを飛ばしながら幽体離脱。魂をワンピース100巻記念展示会場にあったブルックの人形に移らせ、陽気に歌いながらお宝を探し始める。 (ハンター放出阻止ミッション発令) 道中ではもう中学生や津田篤宏にスカルジョークを飛ばしながらもお宝を捜索。が、ミッション対象だったため津田によって認証されミッションクリア。 その後は渡邉美穂とトラウデン直美をナンパしようとするも断られたりもする一方、ゲームの方は連続確保で中々厳しい状況に。 と、観戦中の麦わらの一味にワノ国の仲間であるイヌアラシから通信が。イヌアラシからは戦いの前に同志である犬を集めたいところだが、生憎麦わらの一味の周りには犬はおらず。 (賞金単価アップミッション発令) お宝を探すブルックはペットグッズショップ「ジョーカータウン」内へ。が、そこにはブルックが苦手とする犬(チワワのらむねちゃん)が。近くには何か入ってそうな怪しい箱があるが近づけず大パニック。 近づいた渡邉と小籔千豊に犬を移動させてもらい何とか箱に近づけたが、箱は犬を運ぶためのキャンピングキャリーで空っぽ。まさに無駄「骨」。 新エリアのダイバーシティ東京に移動してもお宝を探す中、シズカが設置した宝箱を発見。いかにも怪しげな宝箱を開けるが、中には復活カード。ブルックにとってはよくわからないものだが一応持っていくことに。ゲームプランとしては想定外のハプニングだがここはシズカも静観。 その後、復活カードは先ほど犬を遠ざけて助けてもらった小籔にお礼としてプレゼントした。 なかなかお宝が見つからない中、エリア内に怪しげな扉を発見。開けると中には「黄金のギター」が。音楽家のブルックにとっては最高のお宝に感激するが、実はシズカが仕掛けた罠。ミッションを邪魔されないために部屋の外に壁を設置。さらにブルックをコピーした通報部隊5体を生成。ブルックも閉じ込められたことに気づき、杖の仕込み刀で壁を突くが、ダイヤモンド並の堅さを持つ海楼石製の壁では太刀打ちできず。 (ブルック通報部隊停止ミッション発令) 狩野英孝と小籔の活躍により壁が動き脱出に成功。その場にいた狩野と斉藤慎二に感謝を述べつつその場を後にする。 ゲームに翻弄されながらもなんとか脱出できたことに一安心のブルック。が、その行く手にはブルック通報部隊が。 「偽物は許しませんよ…覚悟はよろしいですか?でも、斬っちゃいましたよ。」 通報部隊の目の前にいたブルックはいつの間にか通り過ぎていた。 「鼻唄三丁矢筈斬り」 ブルックが仕込み刀を収めた瞬間にブルック通報部隊は全て崩れ落ちた。 と、電伝虫によってルフィから通信が。カイドウを倒すための戦いの時が迫り、ワノ国に戻ることに。 「で、お宝は見つかったのか?」 「ええ。素晴らしいものが手に入りましたよ。ヨホホホホ!」 美女とハンターと野獣 舞台は開店前のショッピングモール。kaze棟の書店では店員の森野すずが開店の準備をしていた。 と、何か本が落ちた音が。見ると床の上には見覚えのない本が。そのタイトルは「新 美女と野獣」。 だが、それは決して開いてはいけない本だった… 森野が本を開いた瞬間kaze棟が停電。戸惑う森野の目の前の本からは光があふれだす。驚き飛び退く中、本から野獣が現れ悲鳴を上げる… 一方、停電が起こり館内を見回る警備員の畠中。と、森野の悲鳴を聞きつけ書店へ向かう。書店に向かうと倒れた森野と森野に手を伸ばそうとする野獣を発見。畠中も驚き尻もちをつく中野獣は逃走。何とか落ち着いた畠中も無線で野獣の存在を知らせkaze棟の封鎖を命じる。 (kazeエリア脱出ミッション発令) 松丸亮吾に連れられkazeエリアから脱出することができた野獣は姿をくらませる。 だが、野獣出現の情報はすぐに伝えられ自衛隊が到着。宮司愛海アナも現場に到着しリポートを行い、報道ヘリも飛ぶなど物々しい事態に 一方、moriエリアにはベルも現れる。ニュースで報じられた防犯カメラに映った野獣を発見し、野獣の身が危ないと悟り捜索する。一方の野獣もベルに会いたいものの中々動けず… (アラーム解除ミッション発令) 野獣を捜索し続けるベル。しかし、野獣は既に自衛隊に追いつめられていた。 「危害は加えない。ある女性を探しているだけだ」と話す野獣に戸惑う自衛隊だが、そこに野獣の肩を狙って1本の矢が飛ぶ。 「この野獣は危険だ!私の娘を奪ったんだ!逃がすな!」 ベルを奪ったと激昂するベルの父が野獣の命を狙っていたのだった。その隙に野獣は逃げるがベルの父は自衛隊と共に野獣を追う。 (復活 賞金単価アップミッション発令) 再び松丸と田中卓志と出会い、2人に「ベルがいたらここにいると伝えてほしい」と頼む野獣。追手から隠れ続ける中、ベルの身を案じる野獣。一方のベルも野獣を探しエリアを彷徨っていた。そしてベルの父と自衛隊も野獣を倒すために捜索していた。 (ハンター3体放出阻止ミッション発令) 田中の説得と先導で野獣を、佐藤勝利の先導でベルをミッションポイントに向かわせ合流を狙うが、松田宣浩がベルの父と自衛隊をミッションポイントに連れてきてしまったことにより野獣は田中が裏切ったと思い激怒しながら逃走し再び隠れてしまう。遅れてやってきたベルとは会えずミッションは失敗しハンター3体が放出される。 ついにベルの父に追いつめられた野獣。止めようとする野獣の声に耳を貸さずベルの父は野獣の肩めがけて矢を放ち、野獣は崩れ落ちる。 瀕死の野獣を檻に閉じ込め、自衛隊による護送車の到着まであと15分。思ったよりも早く決着が付き、檻に鍵もかけ瀕死で逃げ出すこともできないだろうと隊員も安心する。 (ハンター15体放出阻止ミッション発令) 松丸によって檻が開放され、縛られていた縄もほどかれ解放。野獣は松丸の無事を祈りながらその場を去る。 フラフラになりながらも歩き続ける野獣にようやくベルも会うことができた。 そこにベルの父と自衛隊もやってくるが、ベルは身を挺して野獣を守り愛を伝える。 「あなたを愛してます…」 その言葉と共に野獣とベル、ベルの父はその場から光とともに消えていった。 書店でずっと倒れていた森野。ようやく目を覚まし絵本の最後のページを開くと 「こうして、真実の愛を手にした野獣は魔法が解け王子様に戻りました。」 上陸!猛獣の島 ゲーム開始時からエリア内の神社にクマが出現したり、笹林でパンダが笹を食べていたりとカオスな状況となった初島。 ゲームを遡る事数分前。 気絶していたトラックのドライバーが住民に助け出されていた。エリアの一角でトラックがドラム缶に衝突する事故を起こし、その衝撃でドライバーは気絶していたのだった。 トラックの助手席には「島に動物たちがやってくる!」というチラシが。どうやら初島に移動動物園としてクマ・ゴリラ・パンダを連れてきたのだが、動物たちが暴れた事でハンドルを取られ事故を起こしてしまったようだ。 と、慌ててトラックを降り荷台を確認するが、そこにいるはずの3頭は全て逃げ出していた… 消防団による捜索も行われ、初島上空にヘリも到着。カメラで動物を捜索するが、シズカはミッションを発動しヘリからのカメラを逃走者の監視・通報として利用する。 (ヘリ監視停止ミッション発令) 消防団の捜索と山田恵里によってクマが捕獲、西洸人がパンダを見つけたことでパンダも捕獲に成功。残すはゴリラとなり捜索が続けられるが、そんな中島民から携帯電話が繋がらなくなったことを伝えられる。慌ててアンテナに向かうとゴリラが暴れてアンテナを破壊していた。焦る消防団だが、消防団の1人から「鈴木さん家が『これ持ってけ』って…」とバナナを差し出す。それは水田信二が鈴木さん家からゴリラを追い出す時に使ったバナナだった。 「結構簡単だったな…」 やはりゴリラはバナナに夢中になりあっさりと捕獲に成功。これで3頭全て捕獲に成功した一方、破壊されたアンテナの修理には20分ぐらいかかるとのこと。 モバイルが使えなくなる不測の事態にシズカもいら立ちを見せるが、せっかく生まれた状況にさらなる難関ミッションを発令する。 (ハンター9体放出阻止ミッション発令)
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第8-43章.第8-44章.第8-45章. 第8-44章. 「シャルヤは言った、「カルナよ、これらは汝が敵に対して抱く戯言である。私自身については、千のカルナなしには、戦いで敵を打ち負かすことができます」。 サンジャヤは続けた、『カルナに対してそのような不愉快なことを言っていた、厳しい顔つきのマドラスの支配者に対して、カルナはもう一度、二度苦い言葉を言った。 「カルナは言った、「マドラスの支配者よ、ドリタラーシュトラの面前で朗読された時に私が聞いたこの言葉に、心を傾けて耳を傾けなさい。ドリタラーシュトラの住まいでは、ブラフマナたちが古代のさまざまな楽しい地域や多くの王たちのことを語っていた。ブラフマナの中でも一流で、古い歴史を語りながら年老いた者は、ヴァヒカとマドラカを非難しながら次のように言った。私は若い頃から、(ヴァヒカ)王の住まいの入り口にはいつも、家畜の屠殺場と酒を貯蔵するスペースがあることを覚えている。ある極秘任務のため、私はヴァヒカ族の間に住まなければならなかった。そのような居住の結果、この人々の行いは私によく知られている。サカラという名の町があり、アパガという名の川があり、ジャルティカという名で知られるヴァヒカ族の一族がいる。これらの人々の習慣は非常に非難されるべきものである。彼らはガウダと呼ばれる酒を飲み、揚げた大麦を一緒に食べる。ニンニク入りの牛肉も食べる。また、肉に小麦粉を混ぜた餅や、他人から買った米を煮て食べる。正しい習慣は何もない。酒に酔い、衣を脱ぎ捨てた女たちは、都市の家の塀の外で、花輪も装身具もつけずに笑い踊り、酔ったまま、驢馬の鳴き声やラクダの鳴き声のように音楽的な、さまざまな種類の卑猥な歌を歌う。交際においては、彼らはまったく何の束縛もなく、他のすべての事柄において、彼らは好きなように行動する。酒に酔った彼らは、多くの愛すべき蔑称を使いながら互いを呼び合う。ヴァヒカ族の堕落した女たちは、夫や領主に向かって酔った勢いで叫び、神聖な日であっても制限を守ることなく、踊りに興じている。傲慢な女たちの中に住んでいた邪悪なヴァヒカの一人が、たまたまクルジャンガラで何日か暮らしていたのだが、陽気でない心でこう言い放った。"残念なことに、あの(ヴァヒカの)大柄な乙女は、薄い毛布に身を包み、今クルジャンガラで日々を過ごしているヴァヒカの恋人の私のことを、彼女が寝る時間に考えているのです"。スートレジ川と愉快なイラヴァティ川を渡り、自分の国に到着したとき、私はいつ、前頭骨が太く、額に赤いヒ素の燃えるような輪があり、目に漆黒のコリウムの筋があり、毛布と皮に身を包んだ美しい姿の女性たちに目を投げかけ、自ら甲高い叫び声をあげるのだろう!驢馬や駱駝や騾馬の鳴き声のように甘美な太鼓や釜太鼓や法螺貝の音楽の中で、あの酔いしれた女性たちの仲間に入れば、私はいつ幸福になれるのだろう!サーミやピルやカリラの楽しい道がたくさんある森の中で、小麦粉と肉のケーキや、脱脂乳を混ぜた大麦の搗き玉を食べる女たちの中に、いつ私はいるのだろう!私はいつになったら、同胞が街道に勢揃いしている中で、乗客に襲いかかり、彼らの衣や装束を奪い、何度も打ちのめすことができるだろうか!これほど堕落し、邪悪で、堕落した行いをするヴァヒカたちの中に、一瞬でも喜んで住もうとする者がいるだろうか」。シャーリヤよ、そのブラフマナは、卑しい行いをするヴァヒカについてこのように述べた。このように言うと、その敬虔なブラフマナは、邪悪なヴァヒカについて私がこれから繰り返すことをもう一度言い始めた。サカラの大きくて人口の多い町では、ラクシャーサの女が暗黒の二週間の十四日ごとに、太鼓の伴奏で歌っていた。装飾品に身を包み、大きな体格の乙女や婦人たちと一緒に、大量の羊や大量の豚肉や牛肉、家禽やろばやラクダの肉に舌鼓を打つのはいつになるのだろう?羊を食べない者は無駄な生き方をしている!」。シャルヤよ、このようにさえ、サカラの住民の中の老いも若きも、霊に酔って歌い、叫ぶ。そのような民の間で、どうして徳に出会うことができようか。汝はこれを知るべきである。ピルスの森があり、サタドル川、ヴィパサ川、イラヴァティ川、カンドラバガ川、ヴィタサ川の5つの川が流れ、シンドゥ川を第6の川としている。それらの地域には徳も宗教もない。誰もそこへ行ってはならない。神々、祖先、ブラフマナは、堕落した者、シュードラが他のカーストの女に産ませた者、犠牲を捧げず、極めて無宗教なヴァヒカからの贈り物を決して受け取らない』。その学識あるブラフマナもまた、クル宮廷でこう言っていた。『ヴァヒカたちは、何の反発心もなく、深い胃袋を持つ木の器や土の皿、犬が舐めた器、搗いた大麦や他のトウモロコシで汚れた器を食べる。ヴァヒカ族は羊やラクダや驢馬の乳を飲み、凝乳やその他の調合乳を食べる。そのような劣悪な人々の中には、多くの私生児がいる。彼らが口にしない食物や乳はない。無知に染まったアラッタヴァヒカは避けるべきである』。シャーリヤよ、あなたはこのことを知っているはずだ。ユガンダーラと呼ばれる町で乳を飲み、アキュタスタラと呼ばれる場所に住み、ブティラヤと呼ばれる場所で沐浴をした者が、どうして天国に行けるのか。五つの川が山から流れ出てすぐのところ、アラッタ・ヴァヒカ族の間で、立派な人は二日たりとも住むべきでない。ヴィパサ川にはヴァヒとヒカという二人のピシャカがいる。ヴァヒカはその二人のピシャカの子孫である。彼らは創造主によって創られた生き物ではない。そのような卑しい出自である彼らが、聖典に定められた義務を理解できるわけがない。カラシャカ人、マヒシャカ人、カリンガ人、ケララ人、カルコタカ人、ヴィラカ人、その他の無宗教の民族は、常に避けるべきである」。ある時、聖なる水で沐浴するためにその国へ行き、そこで一夜を過ごしたブラフマナに対して、巨大な尻をしたラクシャーサの女がこう言った。その地方はアラッタという名で呼ばれている。そこに住む人々はヴァヒカと呼ばれる。最下層のブラフマナも、非常に遠い昔からそこに住んでいる。彼らはヴェーダも知識もなく、犠牲もなく、他人の犠牲を助ける力もない。彼らはみな堕落しており、その多くはシュードラが他人の女に産ませたものである。神々は彼らからの贈り物を決して受け取らない。プラスタラ族、マドラス族、ガンダーラ族、アラッタ族、カサ族と呼ばれる者たち、ヴァサティス族、シンドゥス族、サウヴィラ族も、その行いにおいてはほとんど非難されるべきものである」。 第8-43章.第8-44章.第8-45章.
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パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 立花 政夫[花輪中学] 異名 スカイラブファイター 台詞 俺はマ・サ・オだぜ!間違えんなよ! グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ブロンズ FWMF LV1 27 28 27 28 29 26 27 26 26 23 28 30 27 5 5 10 10 LV10 37 38 37 38 39 36 37 36 36 33 38 40 37 17 17 80 109 LV20 48 49 48 49 50 47 48 47 47 44 49 51 48 30 30 180 219 LV30 51 52 48 56 52 48 48 47 49 47 57 59 56 30 30 425 329 LV40 55 56 50 61 57 49 49 48 52 51 61 63 60 30 30 - 439 ブロンズ+ LV50 58 59 53 65 60 52 51 50 55 54 64 67 63 33 33 - - 必殺技 ツインシュート(2)、双子コンビ(2)、スカイラブハリケーン(2) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) シルバー FWMF LV1 32 33 32 33 34 31 32 31 31 28 33 35 32 6 6 10 10 LV10 38 39 38 39 40 37 39 37 37 35 40 41 38 15 15 80 64 LV20 45 46 46 46 47 45 47 45 44 42 47 48 45 24 24 180 124 LV30 53 54 54 53 55 52 54 52 51 49 54 55 53 33 33 280 184 LV40 56 56 54 60 56 52 54 52 52 51 61 62 59 33 33 280 244 LV50 59 60 54 65 61 54 54 52 56 54 65 67 64 33 33 330 304 LV60 61 61 56 66 63 56 56 55 59 57 67 69 66 33 33 - 364 シルバー+ LV70 64 64 58 69 66 59 59 57 62 60 71 73 69 36 36 - - 必殺技 ツインシュート(2)、トライアングルシュート(1)、スカイラブハリケーン(2)、双子コンビ(2) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ゴールド FWMF LV1 37 38 37 38 39 36 37 36 36 33 38 40 37 7 7 10 10 LV10 42 43 42 43 45 41 43 41 41 39 43 45 43 14 14 80 46 LV20 48 49 47 48 52 46 48 46 46 45 48 52 48 21 21 180 86 LV30 53 54 53 53 57 52 53 52 53 50 53 58 53 28 28 260 126 LV40 59 59 58 58 63 58 58 59 58 56 59 63 58 36 36 200 166 LV50 62 63 59 68 64 59 58 59 60 58 67 69 67 36 36 200 212 LV60 66 67 63 71 67 61 60 60 64 62 71 74 71 36 36 220 262 LV70 69 70 66 75 71 64 64 63 67 65 74 77 74 36 36 220 312 LV80 72 73 69 78 74 67 67 66 69 68 78 80 77 36 36 - 362 ゴールド+ LV90 75 77 72 82 77 69 69 68 72 71 81 84 80 39 39 - - 必殺技 ツインシュート(2)、トライアングルシュート(1)、スカイラブハリケーン(2)、双子コンビ(2) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) プラチナ FWMF LV1 42 43 42 43 44 41 42 41 41 38 43 45 42 8 8 10 10 LV10 45 46 45 47 48 45 45 46 44 41 46 50 45 14 14 80 37 LV20 50 51 50 52 52 49 49 50 48 46 51 55 50 20 20 180 67 LV30 54 56 56 57 57 53 54 54 52 50 55 59 55 26 26 260 97 LV40 59 61 61 61 61 58 59 59 56 56 60 63 59 32 32 310 127 LV50 64 65 66 65 66 63 65 64 60 60 64 67 64 39 39 100 157 LV60 67 68 66 72 68 64 65 64 64 62 72 74 71 39 39 130 197 LV70 71 72 66 77 73 66 65 65 69 67 77 79 76 39 39 160 237 LV80 74 75 69 80 76 69 69 68 72 70 80 82 78 39 39 190 277 LV90 77 78 72 83 79 72 72 71 75 73 83 85 82 39 39 220 317 LV100 80 81 75 86 82 75 75 74 78 76 86 88 85 39 39 - 357 プラチナ+ LV110 83 84 77 90 85 78 78 76 81 79 89 92 88 42 42 - - 必殺技 ツインシュート(2)、トライアングルシュート(1)、スカイラブハリケーン(2)、双子コンビ(2) コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) |FW|LV40|23|23|25|21|24|21|21|20|22|21|32|24|24|5|5| -- (名無しさん) 2012-04-01 22 25 09 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_48.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_48.png -- (名無しさん) 2013-06-30 17 29 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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有閑倶楽部をお気に入りに追加 有閑倶楽部のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 有閑倶楽部のキャッシュ 使い方 サイト名 URL 有閑倶楽部の報道 一条ゆかり展 - 福岡ふかぼりメディア ささっとー りぼんっこ必見! 往年のマスコットコミックスそっくりのキーホルダーがエモすぎる - ロケットニュース24 歴代りぼんで一番好きな漫画、3位『ママレード・ボーイ』!『神風怪盗ジャンヌ』『天使なんかじゃない』は何位? (2021年10月21日) - エキサイトニュース 歴代りぼんおすすめ漫画人気ランキングベスト59!【500人にアンケート調査】 - PR TIMES 一条ゆかりの引き出しの多さに驚き 時代を映した名作『有閑倶楽部』の魅力を振り返る(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【9月22日更新】9月に始まった美術展・展覧会を公式SNSとともに紹介 - 読売新聞社 デビュー50年 “少女漫画のクイーン” 一条ゆかりさん原画展 資料含む250点展示 小倉北 /福岡 - 毎日新聞 山下智久の海外ドラマ初主演決定もファンは微妙な心境…なぜ? - wezzy|ウェジー - wezzy 画業50年を振り返る展覧会「一条ゆかり展」が北九州市漫画ミュージアムで開催 - コミックナタリー 【杉並区】今度は”ソース焼きそば”!!K-pop dining『有閑倶楽部 荻窪』が先月に引き続き今月も無料配布を実施! - 号外NET 杉並区 『花より男子』『白鳥麗子でございます!』最終回の“数年後”が見てみたい「好きだった少女漫画」ランキング | 概要 | 漫画 | 特集 - ふたまん+ 【杉並区】K-pop dining『有閑倶楽部 荻窪』でエネルギーチャージ弁当の無料配布を行います - 号外NET 杉並区 ひとりの老後がみじめにならないように、今こそ自分のために気を配ろう/一条ゆかりの「今週を乗り切る一言」(OurAge) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 長崎県美術館でまんが雑誌『りぼん』の特別展、『天使なんかじゃない』『ママレード・ボーイ』など16作品 - Fashion Press パンサー菅「これは新ジャンル自己啓発少女漫画」見たことないキャラ&予想不可能な物語展開『アレンとドラン』の魅力 - ふたまん+ 漫画家・吉野朔実さんの突然の訃報から5年『恋愛的瞬間』に散りばめられた恋愛指南 - ふたまん+ 『フルーツバスケット』だけじゃない!天ない?花男?「もう一度アニメで見たい90年代少女漫画」ランキング - ふたまん+ パンサー菅「コントにしたい完璧な設定」少女漫画『消えた初恋』の魅力熱弁 - ふたまん+ スネ夫? 花輪くん?『こち亀』中川圭一? 漫画・アニメのド定番「お金持ちキャラ」ナンバーワンは誰だ!? - ふたまん+ 声優・徳井青空が語る“アイドル声優論争”を跳ね除ける「i☆Ris」のブレなさ【そらまるコラム・第17回】 - ふたまん+ 白鳥麗子に有閑倶楽部! BANANA FISHだけじゃない「もう一度アニメで見たい80年代少女漫画」ランキング - ふたまん+ 町田そのこさんが読んできた本たち 作家の読書道(第225回)|好書好日 - 好書好日 エロカッコイイ!グローバルに活躍する元KAT-TUNの赤西仁さんの愛車をご紹介!【芸能人の愛車】 - MOBY 鈴木えみ「夫は大富豪の息子」の噂に言及 - モデルプレス りぼんっ子、久しぶり。松山で特別展「大増刊号」開幕 - 朝日新聞社 集英社デビュー50周年記念 一条ゆかり 展 ~ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!~ | 展覧会 | アイエム[インターネットミュージアム] - インターネットミュージアム 【杉並区】赤いのぼりの正体は?!『K-POPダイニング有閑倶楽部 荻窪』にテイクアウト推しのぼりが登場!! - 号外NET 杉並区 少女漫画家・一条ゆかりさん 転機になった作品への思い - 朝日新聞社 「一条ゆかり展」愛知・春日井で開催!原画&資料200点超、トークショーも - ナタリー 『りぼん』展、新規原画公開 赤ずきんチャチャ、有閑倶楽部、ママレード・ボーイ… - ORICON NEWS りぼん:天ない、こどちゃ、姫ちゃんのリボン… 貴重な原画120点展示 展覧会開催 - MANTANWEB(まんたんウェブ) りぼん:こどちゃ、姫ちゃんのリボン、赤ずきんチャチャも 特別展の原画、グッズ公開 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 『りぼん』黄金時代の展覧会開催 チャチャ、こどちゃ、ママレ、有閑倶楽部らの原画大集合 - ORICON NEWS 「有閑倶楽部」で描かれた日本文化を徹底解説する1冊、ヤマザキマリらも寄稿 - ナタリー 一条ゆかりが「有閑倶楽部」の幻のエピソード披露、悠理たちが宇宙に飛び出す? - マイナビニュース 祝・デビュー50年!究極のナルシスト、漫画家「一条ゆかり」ができるまで|好書好日 - 好書好日 【and factory共同開発】集英社初となる女性向けマンガアプリ『マンガMee(マンガミー)』配信開始! - PR TIMES 2018年、有閑倶楽部リターンズ! - ファッション特集 | SPUR - SPUR.JP 「悠理は仕事はできないけど、財力と運動神経を生かして世界一の女性に!」 - SPUR.JP 「有閑倶楽部が現代によみがえったなら、パーティやカジノで荒稼ぎを狙いそう!」 - SPUR.JP 2018年11月号(2018年9月22日発売)の試し読み|MAGAZINE(雑誌)| SPUR - SPUR.JP 「砂の城」「有閑倶楽部」など一条ゆかりの画業50年を振り返る原画展、9月より開催 - ナタリー 懐かしくて泣きそう! アラフォーのための80年代りぼん漫画6選 - okmusic UP s 有閑倶楽部とは 有閑倶楽部の33%は明太子で出来ています。有閑倶楽部の29%は希望で出来ています。有閑倶楽部の18%はやましさで出来ています。有閑倶楽部の18%は赤い何かで出来ています。有閑倶楽部の1%は勢いで出来ています。有閑倶楽部の1%は運で出来ています。 有閑倶楽部@ウィキペディア 有閑倶楽部 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 有閑倶楽部 このページについて このページは有閑倶楽部のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される有閑倶楽部に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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第2-50章.第2-51章.第2-52章. 第2-51章. ドゥルヨーダナは言った、「罪なき者よ、地上の王たちからユディシュティラに贈られた様々な貢ぎ物からなる大きな富の塊について説明するので聞いてほしい。メル山とマンダラ山の間を流れるサイロダ川のほとりに住み、キチャカ竹の木陰を楽しむ者たち、すなわちカシャ族、エカサナ族、アルハス族、プラダラ族、ディルガヴェヌス族、パラダ族、クリンダ族、タンガナ族、その他のタンガナ族は、貢ぎ物としてドローナ(壷)で計った金の山を持参し、蟻によって土の下から引き上げられたので、これらの生き物にちなんで呼ばれるようになった。力強い山の部族は、柔らかくて黒いチャマラ(長い筆)と、月光のように白いチャマラ(長い筆)と、ヒマーヴァットに生える花やミシャリ・チャンパカから採れる甘い蜂蜜と、北のクルス地方から持ち込まれた花の花輪と、北のカイラーサから持ち込まれた様々な種類の植物を貢物としてたくさん持ってきて、ユディシュティラ王の門の前で頭を下げて待っていたが、入ることを許されなかった。私はまたそこで、残忍な武器で武装し、常に残忍な行為に従事し、果実や根を食べ、皮に身を包み、ヒマーバトの北の斜面や、太陽が背後から昇る山や、海沿いのカルシャの地域や、ロヒティヤ山脈の両側に住んでいる、キラタ族の多数の族長を見た。王よ、貢ぎ物としてサンダルやアロエや黒アロエを山のように積み、貴重な皮や金や香料を山のように積み、自分たちの種族の1万人の給仕の女、多くの美しい動物や遠い国の鳥、山から調達した多くの豪華な金を持ってきた。カイラタ族、ダラダ族、ダルヴァ族、スーラ族、ヴァイアマカ族、アウダムヴァーラ族、ドゥルヴィヴァーガ族、クマラ族、パラダ族、ヴァーリカ族、カシュミラ族、ゴーラカ族、ハンサカヤナ族、ゴーラカ族 ハンサカヤナ族、シヴィ族、トリガルタ族、ヤウッデーヤ族、マドラスの支配者カイケーヤ族、アムヴァシュタ族、カウクラ族、タルクシャ族、ヴァストラパ族とパルハーヴァ族、 ヴァシャターヤ族、マウレーヤ族、クシュドラカ族、マラヴァ族、パウンドレーヤ族、ククラ族、サカ族、アンガ族、ヴァンガ族、プンラ族、サナヴァティヤ族、ガヤ族--これらの善良で生まれのクシャトリヤ族は、正規の氏族に分配され、武器の使用に訓練され、何百、何千もの貢ぎ物をユディシュティラ王にもたらした。また、ヴァンガ族、カリンガ族、マガダ族、タムラリプタ族、スプンドラカ族、ダウヴァリカ族、サガラカ族、パトロルナ族、サイサヴァ族、そして無数のカルナプラヴァラナ族が門前に姿を現したが、王の命により門番たちは、もし待って良い貢物を持ってくることができれば、入場を許可すると告げた。その時、これらの国の王はそれぞれ、鋤の軸のような牙を備え、黄金で作られた帯で飾られ、上質の毛布で覆われた、色合いが蓮に似た千頭の象を与えた。彼らは皆、岩のように黒っぽく、常にかび臭く、カミヤカ湖のほとりで調達され、防御用の鎧で覆われていた。また彼らは非常に忍耐強く、最高の品種であった。これらの贈り物をした後、これらの王は入ることを許された。王よ、これらの王たちや、各地から来た多くの王たち、また他の多くの輝かしい王たちが、このいけにえに宝石や珠玉を持ってきた。また、インドラの友人であるガンダルヴァの王チトララタは、風の速さを備えた四百頭の馬を与えた。また、ガンダルヴァのトゥムヴルは喜んで、マンゴの葉の色で金で飾られた百頭の馬を与えた。クル族の汝よ、スカラ族と呼ばれるムレチャ族の名高い王は、何百頭もの優れた象を与えた。また、マツヤの王ヴィラタは、貢物として金で飾った二千頭の象を与えた。また、パンスー王国のヴァスダナ王は、パンドゥーの息子に六頭二十頭の象と二千頭の馬を献上した。王よ、すべて黄金で飾られ、速さと力と若さと活力に満ち、その他さまざまな富を備えています。ヤジュナセナはパンドゥの息子たちに、1万4千人の給仕の女と1万人の給仕の男とその妻、何百頭もの優れた象、象をつないだ6台20台の車、そして彼の全王国を捧げた。そして、ヴリシュニ族のヴァスデーヴァは、アルジュナの威厳を高めるために、1万4千頭の優れた象を与えた。実際、クリシュナはアルジュナの魂であり、アルジュナはクリシュナの魂であり、アルジュナが何を言おうと、クリシュナは必ず成し遂げる。そして、クリシュナはアルジュナのために天国そのものを捨てることができる。アルジュナもまた、クリシュナのために自分の命を犠牲にすることができる。チョーラとパンディヤの王たちは、マラヤの丘から香りのよいサンダルの汁を満たした金の瓶を無数に、ダルドゥラスの丘からサンダルとアロエの木を積んで、多くの輝きのある宝石と金の象眼が施された上質の布を持ってきたにもかかわらず、(入場の)許可を得なかった。そしてシンハラ族の王は、ラピスラズリと呼ばれる海から生まれた最高の宝石と、真珠の山、そして何百もの象用の掛け布を与えた。宝石で飾られた衣服に身を包んだ、目の端が銅のように赤い無数の暗い色の男たちが、それらの贈り物を持って門の前で待っていた。そして、ユディシュティラへの愛から、打ち負かされた無数のバラモンとクシャトリヤ、バイシャと仕えるスードラが、パンドゥの息子に貢ぎ物を持ってきた。また、すべてのムレチャ族も、愛と尊敬の念から、ユディシュティラのもとに来た。そして、善良な者、無関心な者、卑しい者、無数の種族に属する者、様々な土地から来た者、あらゆる階級の者が、ユディシュティラの居住地を世界の縮図とした。 「そして、地上の王たちが敵にこのような素晴らしい貴重な贈り物をするのを見て、私は悲しみのあまり死を願った。そして王よ、私は今、パンダヴァ家の使用人たちについてあなたに話そう。十万頭の象と騎兵、百万台の車と無数の歩兵がいる。ある場所では生の食料が計量され、別の場所では調理され、別の場所では食料が分配されている。あちこちで祝祭の音が響いている。ユディシュティラの邸宅では、あらゆる階級の者たちの中で、飲食物や装飾品を持たない者を一人も見かけなかった。また、8万8千のスナタカ・ブラフマナが家庭生活を営み、ユディシュティラの庇護を受け、それぞれに30人の侍女が与えられ、王から感謝され、常に満足した心で敵の滅亡を祈っている。また、他の何万人もの行者たちは、ユディシュティラの宮殿で、毎日黄金の皿を食べている。王よ、ヤジュナセニは、自分が食べることなく、毎日、奇形や小人も含めて、皆が食べたかどうかを見ている。バーラタよ、クンティの息子に貢ぎ物を払わないのはただ二人だけである。 第2-50章.第2-51章.第2-52章.
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包括団体名 名称 所在地 電話番号 本務 神職在 朱印 霊場等 二ツ名 神社本庁 八坂神社 富津市一色117 0439-52-0093 兼務 神社本庁 若宮八幡神社 富津市押切18-1 神社本庁 橘神社 富津市横山294 0439-67-0503 兼務 神社本庁 山神社 富津市恩田130 0439-52-0093 兼務 神社本庁 飯野神社 富津市下飯野965 0439-87-3892 兼務 神社本庁 水神社 富津市加藤554 0439-67-0503 兼務 神社本庁 姥神社 富津市花香谷443 0439-87-3892 兼務 神社本庁 熊野神社 富津市花輪260 0439-67-0503 兼務 神社本庁 天神社 富津市海良14 0439-67-0503 兼務 神社本庁 浅間神社 富津市関尻130 0439-52-0093 兼務 神社本庁 武内神社 富津市岩坂244 0439-67-0503 兼務 神社本庁 八雲神社 富津市岩坂74 0439-67-0503 本務 ときどきいる 要連絡 神社本庁 千草川神社 富津市岩瀬1029 0439-65-0504 兼務 神社本庁 熊野神社 富津市岩本524 0439-52-0093 兼務 神社本庁 北上神社 富津市亀沢244 0439-87-3892 兼務 神社本庁 浅間神社 富津市亀田417 0439-87-3892 兼務 神社本庁 神明神社 富津市金谷3040 0439-52-1192 兼務 神社本庁 金谷神社 富津市金谷4020 0439-52-1192 本務 神社本庁 稲荷神社 富津市絹973 0439-65-0504 兼務 神社本庁 熊野神社 富津市更和441 0439-67-0503 兼務 神社本庁 六所神社 富津市高溝93 0439-37-2430 兼務 神社本庁 熊野神社 富津市佐貫209 0439-87-3892 兼務 神社本庁 日月神社 富津市佐貫54 0439-87-3892 兼務 神社本庁 日枝神社 富津市佐貫569 神社本庁 山神社 富津市桜井443 0439-67-0503 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市笹毛1032 0439-87-3892 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市山中1016 0439-52-0093 兼務 神社本庁 天神社 富津市山中1378 0439-52-0093 兼務 神社本庁 天降神社 富津市山中1652 0439-52-0093 兼務 神社本庁 住吉神社 富津市山中1895 0439-52-0093 兼務 神社本庁 日吉神社 富津市山中650・651-2合併 0439-52-0093 兼務 神社本庁 山神社 富津市山中98 神社本庁 訶具都智神社 富津市志駒1407 0439-52-0093 兼務 神社本庁 六所神社 富津市寺尾50 0439-52-0093 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市篠部930 0439-87-2839 兼務 神社本庁 神明神社 富津市小久保2774 0439-65-0504 本務 神社本庁 諏訪神社 富津市小志駒188 0439-52-0093 兼務 神社本庁 若宮八幡神社 富津市障子谷236 0439-52-0093 兼務 神社本庁 龍岳神社 富津市上1032 0439-65-0504 兼務 神社本庁 八幡神社 富津市上後249 0439-52-0093 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市新井588 0439-87-2839 兼務 神社本庁 八幡神社 富津市数馬280 0439-67-0503 兼務 神社本庁 八幡神社 富津市西川1018 0439-87-2839 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市西大和田1058 0439-65-0504 兼務 神社本庁 吾妻神社 富津市西大和田98 0439-65-0504 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市青木360 0439-52-0093 兼務 神社本庁 諏訪神社 富津市千種新田1235 0439-65-0504 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市川名232 0439-87-2839 兼務 神社本庁 相川神社 富津市相川1454-1 0439-67-0503 兼務 神社本庁 八幡神社 富津市相野谷139 0439-52-0093 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市大森250 0439-52-0093 兼務 神社本庁 稲荷神社 富津市大川崎204 0439-37-2430 兼務 神社本庁 山神社 富津市大田和96 0439-37-2430 兼務 神社本庁 神明社 富津市大堀1616 0439-87-3892 兼務 神社本庁 住吉神社 富津市竹岡12 0439-52-1192 兼務 神社本庁 稲荷神社 富津市竹岡2881 0439-52-1192 兼務 神社本庁 三柱神社 富津市竹岡4452 0439-52-1192 兼務 丸山教 丸山教城山支教会 富津市竹岡827 神社本庁 八幡神社 富津市中193 0439-65-0504 兼務 神社本庁 山神社 富津市中753 0439-65-0504 兼務 神社本庁 山神社 富津市中山98 0439-52-0093 兼務 神社本庁 白山神社 富津市長崎517 0439-67-0503 兼務 神社本庁 山神社 富津市田倉311-2 0439-37-2430 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市東大和田112 0439-52-0093 兼務 神社本庁 日枝神社 富津市東殿町569 0439-87-3892 兼務 神社本庁 天神社 富津市売津142 0439-67-0503 兼務 神社本庁 皇神社 富津市萩生1177-4 0439-52-1192 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市萩生630 0439-52-1192 兼務 神社本庁 住吉神社 富津市八田沼241 0439-65-0504 兼務 神社本庁 鶴峯八幡神社 富津市八幡143 0439-87-3892 本務 神社本庁 嚴島神社 富津市八幡165 0439-87-3892 兼務 神社本庁 日枝神社 富津市八幡4 0439-87-3892 兼務 神社本庁 六所神社 富津市不入斗389 0439-67-0503 兼務 神社本庁 貴布禰神社 富津市富津1174 0439-87-2839 兼務 神習教 神習教富津永久講社 富津市富津1174 神習教 神習教富津永栄講社 富津市富津1322 神社本庁 八坂神社 富津市富津1465 0439-87-2839 本務 神社本庁 神明神社 富津市富津1467 0439-87-2839 兼務 神社本庁 白山神社 富津市宝龍寺447 0439-87-3892 兼務 神社本庁 琴平神社 富津市豊岡1795 0439-37-2430 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市豊岡1854 0439-37-2430 兼務 神社本庁 山神社 富津市豊岡2324 0439-37-2430 兼務 神社本庁 訶具都智神社 富津市豊岡2583 0439-37-2430 兼務 神社本庁 秋葉神社 富津市豊岡2731 0439-37-2430 兼務 神社本庁 八坂神社 富津市豊岡3238 0439-37-2430 兼務 神社本庁 荒神社 富津市豊岡3485 0439-27-2430 兼務 神社本庁 浅間神社 富津市豊岡886 0439-67-0503 兼務 神社本庁 神明神社 富津市湊323 0439-67-0503 兼務 神社本庁 八幡神社 富津市梨沢102 0439-67-0503 兼務 神社本庁 若宮八幡神社 富津市六野18-1 0439-52-0093 兼務 神社本庁 浅間神社 富津市鶴岡1081 -- 兼務 神社本庁 浅間神社 富津市鶴岡474 0439-87-3892 兼務
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パラメーター詳細花輪少年サッカー団OB小林 一平 木村 和孝 北川 政則 福谷 拓也 菅原 孝太郎 大泉 祥 松本 将志 相沢 浩太 野口 一 修哲小学校OB森川 直也 田辺 卓 大嶋 佑哉 長田 圭祐 矢野 利明 松岡 三郎 ふらの小学校OB蒲田 健太郎 武蔵FC OB田沢 達也 神田 誠次 山本 大輔 中島 和也 小島 良太 明和FC OB川口 祐二 コメント パラメーター詳細 オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット OFE SHO DRI PAS DFE BLO TAC CUT パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次のレベル 総合力 POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 総合 ※選手の並びはゲーム内で参照できる選手図鑑に準拠しています。 花輪少年サッカー団OB 小林 一平 セリフ よろしくな! グレード ポジション Lv 総合 OFE SHO DRI PAS DFE BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ブロンズ GK LV1 25 21 21 21 21 20 20 20 20 23 24 24 22 25 25 10 LV10 35 26 28 25 27 26 28 25 25 29 32 31 29 35 36 80 LV20 45 32 34 30 32 33 36 32 31 46 48 48 45 45 45 180 LV30 57 37 38 38 37 36 36 36 37 46 48 48 45 57 58 425 LV40 72 41 41 41 41 39 40 40 39 47 49 48 46 73 71 - 木村 和孝 セリフ 任せとけって! グレード ポジション Lv 総合 OFE SHO DRI PAS DFE BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ブロンズ DF LV1 38 37 36 36 39 41 41 41 41 40 37 38 38 5 5 10 LV10 46 44 44 43 47 48 48 50 47 48 45 45 45 16 16 80 LV20 53 52 51 51 54 55 55 57 55 55 53 52 53 25 26 180 LV30 59 55 55 55 57 65 65 67 65 58 55 57 56 27 27 425 LV40 64 59 59 59 61 73 74 73 73 63 60 61 61 29 30 - 北川 政則 セリフ よろしくな! グレード ポジション Lv 総合 OFE SHO DRI PAS DFE BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ブロンズ DF LV1 38 36 36 36 38 41 42 42 40 40 36 39 39 6 5 10 LV10 46 43 42 43 45 48 48 50 48 47 44 46 47 15 15 80 LV20 53 50 49 50 53 56 57 57 55 55 51 53 55 25 26 180 LV30 58 54 56 53 55 66 67 67 65 64 53 53 56 26 28 425 LV40 64 60 62 58 60 73 74 75 72 70 58 54 62 28 30 - 福谷 拓也 セリフ よろしくな! グレード ポジション Lv 総合 OFE SHO DRI PAS DFE BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ブロンズ DF LV1 38 36 36 35 39 41 42 42 40 39 37 38 39 6 6 10 LV10 45 45 43 46 46 47 48 48 47 47 43 46 45 15 15 80 LV20 53 54 51 54 57 55 55 56 55 54 50 52 54 26 25 180 LV30 59 56 57 55 57 65 65 66 65 58 54 57 57 27 25 425 LV40 64 60 62 59 60 73 74 75 72 63 58 62 62 31 27 - 菅原 孝太郎 セリフ よろしくな! グレード ポジション Lv 総合 OFE SHO DRI PAS DFE BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ブロンズ DF LV1 38 36 36 36 38 41 41 42 41 39 37 38 38 5 6 10 LV10 46 44 43 43 48 48 49 48 47 47 44 45 46 16 16 80 LV20 53 51 50 49 55 55 56 55 55 56 51 52 54 25 25 180 LV30 58 55 57 54 56 65 66 65 65 58 54 57 57 26 28 425 LV40 64 60 62 58 60 74 75 74 73 63 58 62 61 29 30 - 大泉 祥 セリフ よろしくな! 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第6-58章.第6-59章.第6-60章. 第6-59章. ドリタラーシュトラは言った、「我が息子の言葉に激怒したビーシュマが、戦いの中であの恐ろしい誓いを立てた後、サンジャヤよ、ビーシュマはパンドゥの息子たちに何をしたのか、パンチャラ人は孫息子に何をしたのか。サンジャヤよ、私にすべて話してください」。 サンジャヤは言った、「バラタよ、その日の昼が過ぎ去り、西に向かう太陽がその進路の一部を通り過ぎた後、そして、高貴な心を持つパーンダヴァが勝利を収めた後、あなたの主君デーヴァヴラタは、あらゆる道徳的規範の区別に通じており、大軍とすべてのあなたの息子たちに守られたパーンダヴァの軍隊に向かって、最も俊足な馬に乗って突進しました。そして、バラタよ、汝の罪深い政策の結果、我らとパーンダヴァの間で身の毛もよだつような恐ろしい戦いが始まった。弓の音、弓の弦が革の柵(弓使いの手を包む)に当たる音、それらが混ざり合い、丘が割れるような大騒動となった。とどまれ--ここに立っている、--この者を知れ、--引き返せ、--立っている、--その者を待っている、--打て、--こうした言葉があちこちで聞かれた。そして、金で作られた帷子、王冠、ディアデム、旗印の落ちる音は、石の地面に石が落ちる音に似ていた。また、装飾品で飾られた頭や腕が、何百、何千と地面に落ちて、痙攣のように動いた。また、頭を胴体から切り離された勇敢な戦闘員の中には、武器を握ったまま、あるいは弓を引いたまま立ち続けた者もいた。そして、血の恐ろしい川がそこに流れ始め、急流で、肉と血で汚れ、(死んだ)象の死体を(水中の)岩にした。馬、人、象の体から流れ出し、ハゲワシやジャッカルを喜ばせ、来世に代表される海に向かって流れていった。王よ、バラタよ、あなたの息子たちとパーンダヴァの間で起こったような戦いは、かつて見たことも聞いたこともない。そして、その戦いで殺された戦闘員の死体のために、車は道を作ることができなかった。殺された象の死体のために、戦場は丘の青い紋章で覆われているように見えた。そして戦場は、様々な帷子とターバンで覆われ、秋の大空のように美しかった。また、重傷を負いながらも、明るく誇らしげに敵に突進する戦闘員も見られた。父よ、兄よ、友よ、近親者よ、仲間よ、母方の叔父よ、私を見捨てないでください!ここに来なさい!なぜ怯えるのか。汝はどこへ行くのか。私は戦いに立っている、恐れることはない」。そして、シャンタヌの子ビーシュマは、その戦いの中で、弓をひたすら円形に引き、猛毒の蛇に似た、燃えるような先端の矢を放った。そして、四方八方に矢を放ち続け、堅い誓いを立てたその英雄は、パーンダヴァの車夫たちを打ちのめした。そして、非常に軽やかな手さばきを見せ、自分の車の軌道に沿って踊りながら、王よ、彼は火の輪のように至る所に存在しているように見えました。そして、その動きの軽さのために、その戦いのパーンダヴァは、スリンジャヤとともに、本当は一人であるにもかかわらず、その英雄が千倍になったように見えた。そして、そこにいた者は皆、ビーシュマが幻想によって自己を倍増させたと見なした。東にいる彼を見た者は、次の瞬間、西にいる彼を見た。そして、北にいる彼を見た次の瞬間、南にいる彼を見た。こうしてガンガーの息子はその戦いで戦う姿を見た。パーンダヴァの中には、彼を見ることのできる者は一人もいなかった。彼らが見たのは、彼の弓から放たれた無数の矢だけであった。英雄的な戦士たちは、彼が戦いでそのような偉業を成し遂げ、(こうして)彼らの隊列を殺戮するのを見て、多くの嘆きを口にした。そして、何千もの王たちが、このように超人的な方法で野原を駆け巡りながら、憤怒したビーシュマに代表される炎の上に、まるで(燃え盛る炎の上に)無感覚な昆虫の飛翔のように、自らの破滅のために落ちていった。その身軽な戦士の一本の矢も無駄にはならず、人、象、馬の体の上に落ちた。その戦いの中で放たれた一本の直射砲で、彼は雷鳴に裂かれた丘のような一頭の象を退けた。一度に二、三頭の象乗りが、鎧に包まれ、共に立ち、汝の主君は鋭い一本の軸で貫いた。人間の中の虎、ビーシュマに戦いで近づいた者は、一瞬見られたが、次に地面に倒れ伏した。そして、ユディシュティラ王の広大な軍勢は、比類なき腕前のビーシュマにこうして屠られ、千の方向に道を譲った。そして、その矢の雨に悩まされた大軍は、まさにヴァスデーヴァと高貴な魂を持つパルタの前で震え始めた。パーンダヴァ軍の勇敢な指導者たちは大奮闘したが、ビーシュマの矢を受けた味方の大車輪の戦士たちの逃走を阻止することはできなかった。その結果、その大軍を撃退した腕前は、神々の長そのものに匹敵するものであった。大王よ、その軍勢は完全に撃退され、二人の人物を見ることはできなかった。車や象や馬は至る所に刺し貫かれ、旗や車の軸は野原に散乱した。そしてパーンドゥの息子たちの軍勢は、ああ、ああと叫び、感覚を失った。そして、主君は息子を殴り、息子は主君を殴った。まるで運命の影響であるかのように、友は親愛なる友に戦いを挑んだ。バーラタよ、パーンドゥの息子と戦った者の中に、鎧を脱ぎ捨て、髪を乱して逃げ去る者がいた。そして、パーンドゥの息子たちの軍隊は、大声で泣き叫びながら、彼らの最高の戦士のリーダーたちも含めて、まさに牛の群れのように混乱しているのが見えた。ヤーダヴァの歓喜者は、このように敗走する軍勢を見て、パルタに、(彼が案内した)最高の車を止めながら、次のように言った。人の中の虎よ、ビーシュマを打て、さもなくば、汝は感覚を失うであろう。勇士よ、以前、王たちの会議において、あなたは言った、「私は、ビーシュマとドローナを筆頭とするドリタラーシュトラの息子たちの戦士を皆殺しにする。クンティの息子よ、敵を懲らしめる者よ、汝のその言葉を真実とせよ。見よ、ヴィバツよ、汝のこの軍勢は四方八方から敗走している。見よ、ユディシュティラの軍勢の王たちは、口を大きく開けた破壊者そのもののようなビーシュマが戦っているのを見て、皆飛び去っている。恐怖に苛まれた彼らは、ライオンを見た弱い動物のように、自分たちの姿を消している。ダーナンジャヤはヴァスデーヴァに答え、「この敵の海を突っ切って、ビーシュマがいる所まで馬を急がせなさい。私はその無敵の戦士、尊敬すべきクル族の孫を投げ倒します』。王よ、ビーシュマの車は太陽のようで、見ることができない。強靭な腕を持つパルタがこうしてビーシュマとの遭遇に急ぐのを見て、ユディシティラの強大な軍隊は戦いのために結集した。すると、クルス族の中でも戦士の筆頭であるビーシュマは、獅子のように咆哮を繰り返し、ダナンジャヤの車を矢の雨で素早く覆った。その矢のような雨に包まれ、標準と戦車隊を乗せた彼の車は一瞬にして見えなくなった。しかし、ヴァスデーヴァは恐れを知らず、忍耐の限りを尽くして、ビーシュマの矢で傷ついた馬を導き始めた。そして、パルタは、雲の轟音に似た天空の弓を手に取り、ビーシュマの弓を降らせ、その鋭い軸で弓を切り落とした。クル族の戦士、あなたの主君は、自分の弓が切り落とされたのを見て、瞬く間に別の弓を取り、それを張った。そして、雲の轟音に似たその弓を両手で引き伸ばした。しかしアルジュナは怒りに燃えて、その弓も切り落とした。するとシャンタヌの息子は、(アルジュナが見せた)その手の軽さを称賛して言った--素晴らしい、パルタよ、強靭な腕を持つ者よ、素晴らしい、パンドゥの息子よ。ダーナンジャヤよ、このような力強い技は、実にあなたにふさわしい。私はあなたに満足している。息子よ、私と共に戦え。こうしてパルタに拍手を送ると、その英雄はもう一本の大きな弓を構え、パルタの車に向かって弓を射た。ヴァスデーヴァはその時、戦車の誘導に優れた技量を発揮し、戦車を素早く円形に誘導することで、その矢をかわした。その時、ビーシュマは大きな力でヴァスデーヴァとダナンジャヤの全身を鋭い矢で貫いた。そして、ビーシュマのそれらのシャフトによってむちゃくちゃにされ、その二匹の男の中の虎は、その体に角の傷のある二匹の雄牛のように見えました。そして再び、怒りで興奮したビーシュマは、二匹のクリシュナの四方を何百、何千もの斧で覆った。そして、激怒したビーシュマは、その鋭い軸でヴリシュニ族の彼を震え上がらせた。そして、大声で笑い、クリシュナを驚かせた。そして、強靭な腕を持つクリシュナは、戦いにおけるビーシュマの腕前とアルジュナの温和な戦いぶりを見て、ビーシュマがその争いの中で絶え間なく矢の雨を降らせ、両軍の真ん中ですべてを焼き尽くす太陽そのもののように見えるのを見て、さらに、その英雄が最前線を殺害していることを見抜いた、 その英雄がユディシュティラの軍勢で最前列の戦闘員を殺害し、まるで解散の時が来たかのように、その軍勢に大混乱を引き起こしているのを見て、計り知れない魂に包まれた愛すべき万軍の殺し屋ケサヴァは、目にしたものに耐えられず、ユディシュティラの軍勢はその虐殺に耐えられないと考えた。 -- ビーシュマは一日で、すべてのダイティア族とダナヴァ族を殺戮することができる。それなら、パーンドゥの息子たちを、その軍勢と従者たちすべてを従えて、戦いの中で殺すことがどれほど容易いことだろう。パーンドゥの輝かしい息子の大軍は、またもや飛び去っていく。カウラヴァもまた、ソーマカが敗走するのを見て、元気よく戦いに駆けつけ、孫悟空を喜ばせている。パーンダヴァのために、鎧に身を包んだ私でさえ、今日はビーシュマにとどまろう。高貴なパーンダヴァの重荷を、私が軽くしてあげよう。アルジュナは鋭利な矢で打たれても、ビシュマへの尊敬の念から、自分が何をすべきかを知らない」そしてクリシュナがこのように考えている間に、孫悟空は怒りに燃えて、再びパルタの車に矢を放った。そして、非常に多くの矢の結果、羅針盤のすべての点は完全に覆われてしまった。そして、沃野も、四方も、大地も、燦然と輝く太陽自身も、見ることができなかった。吹き荒れる風は煙と混じり合い、羅針盤のすべての点は動揺しているように見えた。ドローナ、ヴィカルナ、ジャヤドラタ、ブーリスラヴァ、クリタヴァルマン、スルタユシュ、アムヴァシュタ族の支配者、ヴィンダ、アヌヴィンダ、スダクシナ、西方人、サウヴィラ族、ヴァサティス族、クシュドラカ族、マラヴァ族などの諸部族は、シャンタヌの王子の命を受けて、戦いのために素早くキリティンに近づいた。シニの孫は、キリチンが何百頭もの馬、歩兵、車、大象に囲まれているのを見た。ヴァスデーヴァもアルジュナも、このように歩兵と象と馬と車に四方を囲まれているのを見て、すべての武器を持つ者の中で最も優れた者、すなわちシニの族長は、すぐにその場所に向かった。そして、弓使いの第一人者であるシニ族の長は、それらの軍勢に素早く突進し、ヴィシュヌがヴリトラを殺す者を助けに来るように、アルジュナの側に来た。そして、シニ族の第一の戦士は、ビーシュマに怯え、その象、駿馬、車、無数の旗を粉々に砕かれ、戦場から飛び去ろうとしているユディシュティラの軍勢に向かって、陽気にこう言った。 これは、古代人が宣言したように、正しい者の義務ではない。英雄の第一人者たちよ、誓いを破ってはならない。英雄としての義務を守れ。また、ビーシュマが非常に力強く戦い、クルス族が四方から押し寄せてくるのを見た、 ヴァーサヴァの弟であり、すべてのダサルハの高貴な守護者であったヴァーサヴァは、耐え切れず、高名なシニの孫に声をかけ、彼を称賛して言った。サトワタ族の汝よ、まだ留まっている者たちも立ち去らせよ。見よ、私は間もなくビーシュマを車から降ろし、ドローナもその従者たちと共に戦いに駆り立てる。サトワタ族の者よ、クル族の中に私の怒りから逃れられる者はいない。それゆえ、私は獰猛な円盤を手に、高い誓いを立てたビーシュマを斬る。シニの孫よ、私はダーナンジャヤと王とビーマと双子のアスウィンを喜ばせよう。そして、ドリタラーシュトラの息子たちを皆殺しにし、彼らの側についた王たちの第一人者たちを皆殺しにし、私は喜んで今日、アジャタシュトラ王に王国を与えよう」。ヴァスデーヴァの息子はそう言うと、(馬の)手綱を捨てて車から飛び降り、その(右)腕で、カミソリのように鋭い刃を持ち、太陽のように輝き、千本の天の稲妻に匹敵する力を持つ、美しいナベの円盤を振り回した。クリシュナは大地を震わせながら、ビーシュマに向かって突進した。その敵の粉砕者、神々の長の弟は、怒りで興奮し、彼の軍隊の真ん中にとどまるビーシュマに向かって突進した。彼の黄色い衣服の端が空中で揺れているのは、空に稲妻を帯びた雲のように見えた。また、スダルサナと呼ばれる円盤の蓮は、その茎にサウリンの美しい腕を持ち、ナーラーヤナのへそから生まれた朝日のように明るい、原始の蓮のように美しく見えた。そしてクリシュナの怒りは、その蓮を吹かせた朝日であった。そして、その蓮の美しい葉は、カミソリの刃のように鋭かった。クリシュナの体は美しい湖であり、彼の(右)腕はそこから生えている茎であり、その上にあの蓮が輝いていた。マヘンドラの弟が怒りに燃えて大声で咆哮し、その円盤で武装しているのを見て、すべての生き物は、クルスの滅亡が間近に迫っていると思い、大声で泣き叫んだ。そして、円盤で武装したヴァスデーヴァは、ユガの終わりに世界を焼き尽くすために現れるサムヴァルタの火のように見えました。そして、宇宙の戒律師は、すべての生き物を焼き尽くすために上昇する獰猛な彗星のように燃え上がった。そして、二足歩行の最たる者であるその神聖な人物が円盤で武装して前進するのを見て、シャンタヌの息子は弓矢を手に車の上に陣取り、恐る恐る言った。メイス、剣、サランガで武装した汝よ。宇宙の主よ、この優れた車から私を強制的に降ろしてください。クリシュナよ、汝によってここで殺されよ、現世でも来世でも、私の幸運は偉大なものとなろう。ヴリシュニスとアンダカの主よ、汝が我に払う敬意は偉大なものである。私の威厳は三界で称えられるでしょう」。シャンタヌの息子のこの言葉を聞いて、クリシュナは彼の方へ勢いよく駆け寄った。あなたは今日ドゥルヨーダナが殺されるのを見るだろう。正義の道を歩む賢明な大臣は、賭博の悪に溺れる王を抑えるべきです。この言葉を聞いた王族のビーシュマは、ヤドゥスの族長にこう答えた。ヤドゥ族は自分たちの利益のためにカンサを見捨てた。私は王(ドリタラーシュトラ)にこう言ったが、王は気にしなかった。受けるべき利益を持たない聞き手は、(運命の影響によって)理解力を曲げられ、(自分の)不幸になる」。一方、車から飛び降りたパルタは、巨大で長い腕の持ち主であるヤドゥの一族の長の後を素早く徒歩で追いかけ、両手で彼を捕らえた。すべての神々の中で最初に自己に献身したクリシュナは、怒りで興奮した。そのため、ヴィシュヌはこうして捕らえられながらも、大嵐が一本の木を押し流すように、ジシュヌを強引に引きずった。しかし、高貴な心を持つパルタは、ビーシュマに向かって早足で進む彼の足を力強く掴み、王よ、10歩目で難なく彼を止めることに成功した。そして、クリシュナが立ち止まると、美しい金の花輪で飾られた彼は、陽気に彼にひれ伏し、「汝のこの怒りを鎮めよ。ケーサヴァよ、あなたはパーンダヴァの避難所です。ケーサヴァよ、私は息子たちと子宮の兄弟たちによって、誓った行為から離れないことを誓います。インドラの弟よ、あなたの命令により、私は必ずクルス族を全滅させます』。彼のその約束と誓いを聞いて、ジャナルダナは満足した。そして、アルジュナ(クルス族の中で最も優れた者)の気に入ることをするために、彼は再び、腕に円盤をつけ、彼の車に乗った。そして敵の殺し屋は再び手綱を取り、パンチャジャーニャと呼ばれる法螺貝を手に取り、サウリンは羅針盤の全ての点と大地をその音で満たした。そして、クリシュナがネックレスとアンガダと耳輪で飾られ、埃で汚れた曲がったまつげを持ち、完全な白さの歯を持つクリシュナが再び法螺貝を取り上げるのを見て、クル族の英雄たちは大声で叫んだ。そして、シンバル、太鼓、釜太鼓の音、車の車輪の音、小さな太鼓の音が、クルス族のすべての隊列から発せられたあの獅子じみた叫び声と混ざり合い、激しい騒動となった。そして、パルタのガンディーヴァの音は、雷の音に似ていて、大地を覆い、すべての方角を満たした。パーンドゥの息子の弓からは、明るく燃え盛る矢が四方八方に放たれた。その時、クル王は大軍を率いて、ビーシュマとビーリスラヴァスも手に矢を持ち、星座を焼き尽くすために舞い上がった彗星に似ていた。そして、ブーリスラヴァスはアルジュナに向かって、金の翼をつけた7本の槍を、ドゥルヨーダナは猛烈な勢いの槍を、サーリャは棍棒を、シャンタヌの息子は矢を投げつけた。そこでアルジュナは、ドゥルヨーダナの腕から放たれた矢のような7本の槍を7本の矢で防ぎ、もう1本の鋭い矢で切り落とした。また、シャンタヌの息子が放った稲妻のように勢いのある矢と、マドラスの支配者の腕から放たれたメイスは、その英雄が2本の(別の)軸で切り落とした。そして、その両手と大きな力で、計り知れないエネルギーを持つ美しい弓ガンディーヴァを引き寄せ、彼は適切なマントラで、非常に素晴らしく恐ろしいマヘンドラの武器を呼び起こし、それをウェルキンに出現させた。そして、その強力な武器で、燃え盛る炎の輝きを帯びた矢を大量に放ち、その高貴な心を持つ強力な弓使いは、金の髪飾りと花輪で飾られ、カウラヴァの全軍を牽制した。そして、パルタの弓から放たれた矢は、腕、弓、旗頭、車を切り落とし、王たちの体、敵の巨象や馬の体に突き刺さった。プリター(クンティー)の息子は、金の髪飾りと花輪で飾られ、ガンディーヴァの音で敵の心を揺さぶった。そして、その恐ろしい戦場では、斧の音も太鼓の音も車の深い音も、すべてガンディーヴァの鳴き声によって静まり返った。ヴィラータ王と他の英雄たち、そして勇敢なパンチャラ族の王ドルパダは、その音がガンディーヴァのものであることを確認し、皆、心を沈めてその場所に向かった。そして、汝の戦闘員たちは皆、恐怖に打ちのめされながら、それぞれガンディーヴァのあの鳴き声を聞いた場所に立っていた。そして、彼らの中で誰も、その音が聞こえたその場所へと進もうとしなかった。そして、その王たちのひどい虐殺の中で、英雄的な戦闘員たちが殺され、車の戦士たちも、その車を導く者たちも殺された。また、黄金で飾られ、豪華な旗を背負った象は、頭の太い斧に悩まされ、突然倒れ、命を奪われ、キリティンによって体を切り刻まれた。また、パルタは、その勢いのある翼のある矢と、鋭い刃先と先のある広頭の矢で強引に打ち、ヤントラとインドラジャラの頭に陣取っていた無数の王の旗は切り落とされた。 その戦いで歩兵や車騎兵の一団が、また馬や象が、ダナンジャヤによってその斧で打たれ、手足を麻痺させられ、あるいはたちまち命を奪われた。王よ、その恐ろしい戦いで その恐ろしい戦いで、インドラの名にちなんで名付けられたその強力な武器によって、鎧や体を切り裂かれた戦士たちがいた。そして、キリチンはその恐ろしく鋭い武器で、戦場に恐ろしい川を流させた。その流れは広く、激しく流れていた。あの世に送られた象や馬の死体がその岸を形成していた。その泥沼は人間の内臓、骨髄、肉からなり、巨大なラクシャが(その岸に立つ)(高い)樹木を形成していた。また、髪で覆われた人間の頭の冠が大量にその(浮遊する)混乱を形成し、人間の死体の山がその中洲を形成して、流れを千の方向に引き起こした。また、あちこちに散らばった帷子(かたびら)は、その固い小石を形成した。その岸には、ジャッカル、オオカミ、ツル、ハゲワシ、ラクシャの群れ、ハイエナの群れが大勢はびこっていた。生きていた彼らは、アルジュナの矢のような雨によって、脂肪、骨髄、血からなるその恐ろしい川の流れが、(人間の)残酷さの体現である偉大なヴァイタラニのように見えるのを見た。 そして、クルス族の軍隊の最前線の戦士たちがこうしてファルグニに殺されたのを見て、チェディ族、パーンダヴァ族、クルシャ族、マツヤ族、そしてカウラヴァ側のすべての戦闘員たちは、勝利に高揚し、カウラヴァの戦士たちを怯えさせるために、共に大声を上げた。そして、彼らは勝利を示す叫びを発し、(クル)軍の最前線の戦闘員、まさに強力な師団長に守られた軍隊が、ライオンのように小動物の群れを怯えさせた敵の恐怖であるキリチンにこうして殺されたのを見た。そして、ガンディーヴァの担い手自身とジャナルダナは歓喜に満たされ、大きな咆哮を上げた。そして、(アルジュナの)武器によって非常に傷ついたビーシュマ、ドローナ、ドゥルヨーダナ、ヴァルヒカを連れたクルス族は、太陽が光線を退け、インドラの名を冠したあの恐ろしく抵抗力のない武器が広がり、ユガの終わりが(あたかも)現れるのを見て、夜の休息のために軍を退却させた。その最たる者、ダナンジャヤもまた、大業を成し遂げ、敵を粉砕して大いなる名声を獲得し、太陽が赤い色合いを帯び、夕闇が沈むのを見て、自分の仕事を終え、夜の休息のために子宮の兄弟たちとともに陣営に退いた。やがて夕闇が迫ると、クル族の軍隊の間に大騒動が起こった。アルジュナは今日の戦いで一万の車騎と七百頭の象を殺した。また、西方の者たちや、サウヴィラ族、クシュドラカ族、マラヴァ族など、さまざまな部族が皆殺しにされた」。ダーナンジャヤが成し遂げた偉業は強大なものである。他の誰にも成し遂げることはできない。アムヴァシュタ族の支配者スルタユシュ、ドゥルマーシャナ、チトラセーナ、ドローナ、クリパ、シンドゥの支配者、ヴァルヒカ、ブーリスラヴァス、サーリャ、サーラ、王よ、他の数百人の戦士たちよ。 王よ、ビーシュマ自身と共に、数百の戦士が一丸となり、戦いに臨んだが、自らの腕力によって、今日、プリター(クンティー)の怒れる息子、すなわち、世界でただ一人の強力な自動車戦士であるキリチンに打ち負かされた』。バーラタよ、このように話すと、あなたの側の戦士たちは皆、戦場から天幕に向かった。そして、クル軍の戦闘員は皆、キリツィンに怯え、何千本もの松明で照らされ、無数の灯火で美化された天幕に入った。 第6-58章.第6-59章.第6-60章.
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キョンシーズ2 【きょんしーずつー】 ジャンル アクションRPG 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2Mbit+64キロRAMロムカートリッジ 発売元 タイトー 開発元 シンキングラビット 発売日 1987年9月25日 価格 5,500円 プレイ人数 1人 セーブスロット 2個 判定 クソゲー ポイント 数々の不親切極まりない設定お使いゲー有り得ない住人の不快な態度いくじなしは、わたし、だいきらいよ! ストーリー 概要 特徴 このゲームの目的…? 問題点 評価点 総評 余談 ストーリー (※説明書記載の物を要約) 「幽玄道士」1作目におけるキョンシー騒動の後、故郷で師匠の葬式を済ませたチビッ子四人組はテンテンの住む町へ戻ることになり、その途中で野宿をしていた。 しかし町では第2のキョンシー騒動が始まっていた。テンテンが封印の施された霊界門を見つけたがちょっとした不注意からテンテンも気づかぬまま霊界門の封印が解かれた状態になってしまう。 その夜、封印が解かれた霊界門から大悪霊とその子分たちが飛び出し、墓場に眠るキョンシーを街の中へ呼び寄せた上におじいちゃんの魔法道具(仏具)を持ち去ってしまう。 さらに解き放たれた悪霊たちの魔の手は野宿していたチビッ子四人組にも及び、一人は命からがら逃げだせたものの残りの三人は魂を抜かれて連れ去られてしまう。 仲間の魂を取り戻すためには、キョンシーや悪霊たちを倒さなくてはならない。はたしてテンテンやおじいちゃん、そして町の人たちは助けてくれるだろうか。 概要 当時、映画やテレビ番組で子供達に人気のあった「幽幻道士(キョンシーズ)シリーズ」をタイトーがゲーム化。 といっても本ゲームのストーリーは原作とは無関係。テンテンや金おじいさんは脇役として登場し、主役はチビクロ、スイカ(スイカ頭)、デッパ、トラ(チビトラ)の4人。 街にあふれたキョンシーを倒すため、4人(の内の1人)が立ち上がる。 なお、本作は「キョンシーズ2」というタイトルであるが「幽幻道士(キョンシーズ)」の続編という位置づけで製作された物なのでゲームソフトとしての「キョンシーズ1」は存在しない。 また、映像作品としての「幽幻道士2」とも無関係である。 特徴 4人の主役のうち1人を主人公として選びゲームを進めていく。4人にはそれぞれパラメータ面や覚える必殺技、関わる人々に違いがある。 おおまかなメインの流れはRPGで、建物に入るとアドベンチャー形式、キョンシーに出くわしたり迷路に入るとアクション形式と3つの要素を含んでいる。 街中を歩きまわってアイテムを集めて、お使いをこなしたりしてゲームを進め、夜の街中、霊界、地下水路、洞窟を歩き回り妖怪やキョンシーをカンフーで倒して……といったゲームなのだが…。 このゲームの目的…? ゲーム画面でキャラクターを選んだ直後、前置きのストーリーも何も語られぬまま、いきなりフィールドマップに放り出され後はプレイヤーに丸投げの状態というまるでどこかで見たことがある様な展開。なのでまず何をしたらいいかがわからない上、目的地も示されない。プレイヤー自身が手探りで探すしかないのだが、とにかく目的がつかみ辛い。本作と同じタイトーが去年に出したかの有名なクソゲーに比べれば幾分マシな部類だが、それでも厳しい。プレイ開始早々お寺に入り、テンテンのワガママを叶える為に奔走することからゲームは始まるのだが…。 実際の大まかな流れは、お寺から盗まれた幾つかの仏具を、地下水路や洞窟にいるボス妖怪を倒して取り戻し、重要アイテムや装備を揃えて霊界に行って妖怪の総大将を倒すと言った単調な流れであるが… あまりの意味不明っぷりから「ただひたすらキョンシーと戦い、おじいさんからお小遣いを貰うだけのゲーム」と思った方もいるのではないだろうか。 問題点 展開としては単調ではあるが、とにかくヒントがわかりづらい。そして幾多の 不親切極まりない謎設定 。 まずタイトル画面では「PLAYER1」「PLAYER2」との表示があるが、2人でプレイできるのではなく、セーブスロットが2つあるということである。ゲームを始める前からわかりづらい。 ヒントを得るにしろ行動や物を貢ぐといったことが(殆ど)要求されるのだが、とある場面を除いてはフラグが立つわけでもなく最初から判っていれば、実質は無駄な労力に終わる。 例えば最初のイベント。お寺に入るとテンテンから二つの品を要求されるが…? 所持できるアイテムは一個だけ…?! 無駄に設定されている『かばん』の存在。 テンテンからはケーキを要求され、ケーキを渡すと花束を要求され、花束を渡すとケーキを要求され…と無限ループになる。 実は二つ一緒に貢ぐ必要があるのだが、持ち物は一つしか持てない。二つ目を買おうにも『これいじょうもてない』と表示され、序盤から迷うこと請け合い。 解決法としては持ち物を複数所持できるようになる『かばん』を先に買うのが正解。妙に現実的だが、ほぼヒントが無く(*1)気づく人はまずいない。ゲームジャンル的に複数持てて当たり前な事(*2)なのだが…。 お菓子や花輪といったややこしい名前のトラップアイテムも売っている。当然テンテンに渡しても「そんなもの、いらないわよ!」と怒られるだけである。 あまり居ない通行人。 町中には道行く通行人がたまに登場するのだが、ある一人を除いて登場もランダムで話す内容もランダム。話しかけるとヒントをしゃべったあと消えてしまう。得られるヒントも断片的すぎて何のヒントなのかすらわからないこと多数。「おんなのこはよくばりだよ」とか言われても対応に困る。上述の、テンテンには二つ一緒に貢ぐ必要がある事のヒントなのだろうか……。 中には重要アイテムを手に入れるためのヒントも用意されているので、偶然手に入れたりしない限りは全員に話しかけまくらなければならない。もう少し通行人と出会えればノーヒントという印象も和らいだと思うのだが…。 民家などでアイテムを渡すことでヒントを得られることがある。しかし誰に何を渡せばいいのかのヒントはないので、全てのアイテムを持って片っ端から総当たりすることになる。 前述のお菓子や花輪などの一見役に立たなさそうなアイテムでヒントを得られる場合がある。しかしわざわざこんなゴミのようなアイテムを買おうとも思わない人が大半だろう。 建物が分かりにくい。出入り口も分かりにくい。 買いに行けどもマップの建物はとても多くシンボルも似たり寄ったりで看板すら存在しない、そのおかげでどれがどの店か分からない。結局片端から建物に入って店を探すはめになる。 一見すると正面図に描かれたマップで出入り口が一方になっているように見えるが、実際は建物の出入り口が前後左右に存在するために見落とすこともある。 同じマップシンボルでも入れる所と入れない所があるので、重要な店は位置をそのまま覚えておくしかない。入れそうなのに入れない扉も当然のようにある。 建物に入った際アドベンチャーパートになる所では『ここは「○○」です』と場所名が表示されるのだが、そうでない所では場所名が表示されないので何の施設なのかが分からない。 某所には入ると直接キョンシーとの戦闘(アクションパート)になる建物があり、これに関する説明が何もないので意味が分からない。実はここは「そうぎば(葬儀場)」であり、それに関連するヒントがあるのだがどこが葬儀場であるかの情報はなく、「キョンシー(=死体)がいる」「敷地内に花輪や干菓子や酒(=葬儀に使われそうな物)を売っている店がある」などから察するしかない。 ある人物からは「学校の理科室に変な壺がある」という情報がきけるのだが学校で唯一入れる教室は理科室の要素が何もなく、普通の教室にしか見えない(*3)(別マップに切り替わるだけなので場所名も出ない)。さらにここで手に入るのは「こなぐすり(粉薬)」であり、混乱に拍車をかける。壺に入った粉薬なのだろうがそういった説明は勿論無い。 一部、投げっぱなしも甚だしいイベント。 とある八百屋に行くと店主の老婆に「これを息子に渡しな。」と言われて『にんじん』を手渡され、そして主人公は店の外に出る。息子が何処の誰なのかは言ってはくれない。 とある建物に入ると迷子になったチビキョンシーを連れていくことになる。どこに連れて行けばいいのかは言ってはくれない。 他にアイテムや進行のヒントは貰えても、実際どの場所にあるかは細かく教えてはくれないので怪しそうな場所を一歩一歩調べるしかない。 霊界門を金おじいさんに開いてもらうと「霊界門を開こう。ぬかるでないぞ。」と言われ、そして主人公はお寺の外に出る。開かれた霊界門が何処にあるのかは言ってはくれない。 人参やらの件についてはまだ地道な探索も必要な努力と言えなくもないが霊界門を開いておきながら場所を教えてくれないのは流石におかしいのではないか。 霊界をクリアしてテンテンや金おじいさんに会っても次はどこに行けばいいのかは言ってはくれない。 住人の投げやりなキャラ設定と酷さ。冷たい態度。 キャラクター毎に実は、有利に利用できる建物やお店が別々にあったりするのだが、それ以外の場所や無関係な建物にいくと冷たくあしらわれたり、拒否されたりする。 銀行に行けば「ここはお前が来るようなところじゃないよ。」とあしらわれ、薬局・商店に行けば「お前には売れないよ。」と非人道的な態度をされ、質店に行けば「お前のものは引き取れないよ。」と拒否され、飯屋に行けば「お前に食わせるものはない、でていけ!」と罵られ、挙句の果てに民家にいけば「何の用だい。」「用がないなら出て行ってよ。」と言われる。(全て原文ママ)無論4人はこれらの住人に対して非があるわけでは無い。 一応フォローすると、有利に利用できるお店では「まあ、かわいい子ね!半額で良いわ!」と半額で回復アイテムが購入出来たり「こんなにやつれてかわいそうに。好きなだけお食べ。」と無料で食事が出来たりと、打って変わって好意的かつお得ではあるのだが…。 利用できる飯店で食事をすると体力回復ができるのだが、値段と回復量が釣り合っていない。確かに値段の割に栄養価値もない高級料理は存在するが…。 アイテムを貢げばヒントは貰えることもあるが、やはり素っ気無い態度。自分より小さい子供にまで言われることもある。対話のシステムが重要なRPGやアドベンチャーを取り込んでいるのに対話すらなっていない。ゲームにしてはあるまじき設定、もはや破綻している。ゲームなのに現実に戻される感覚にしてくれる。 「みる」で「何をジロジロ見てるんだい」。「とる」で「何をするんだ!泥棒め!」と大概同じセリフばっかりになる。主人公自身がプレイヤーに投げかけるセリフが少なく寂しさすら感じさせる。 後年になってこれに似たような設定を演出したようなアドベンチャーゲームが発売されている。 街の地下水路や洞窟がキョンシーの巣窟。 フィールドマップのマンホールや塔の穴から入る事ができるが、明かりが無いと真っ暗で何も見えない。敵も見えないので見えない敵にタコ殴りにされ出口も分からぬまま死ぬこともある。 地下水路の一部分は二段階構造になっていて、ボスを倒した先にまた地下水路がある。ボス部屋に入った時点で明かりが切れるので、明かりを一つしか持っていない状態でここに来てしまうと真っ暗でどうしようもなくなる。 余談だが明かりを灯すには「ろうそく」だけでなく、「しょくだい(燭台)」も必要である(消耗品ではないので一つ買えばOK)。あと、あまりに長く居すぎると明かりは消えてしまう 。先述の鞄といい無駄にリアルな設定である。 迷路はかなり長大。地図も買えるが迷路が大きすぎて自分の周りしか表示されない。ボスがいる位置も表示されないので、攻略情報でも見ない限り目的地に向かうのは難しい。 長い道のりの最深部にいるボスは総じて弱く、殆どが壁際まで攻め込んでハメ殺すことが可能。あろうことかラスボスまでハメ殺しができてしまう。ボスは複数いるが、数種類同じ敵でスピードや攻撃パターンが違うだけだったりする。 唯一ハメが通用しにくい「幽霊女王(青龍(*4))」というボスも存在するが、コイツはランダムでワープを行う際プレイヤーに重なる位置に現れることがあり、こうなるとダメージ確定となるうえ、防具がない場合一撃でライフ最大値の1/3のダメージを受けてしまうという理不尽なボス。回復アイテムを切らしている場合3回ワープが重なるとゲームオーバー確定なので運任せの戦いを強いられることに… 霊界と大霊界のボスは倒しても感慨がわかない。地下水路及び洞窟のボスは倒すと盗まれた仏具を入手する演出があるので一応は「ボスを倒した」という実感がわくのだが霊界のボスは倒しても(四聖獣の護符が手に入るにもかかわらず)ザコ敵と同様に消滅するだけであり、あっさりすぎる。大霊界のボス(ラスボス)に至っては倒すと後述のED画面に直接移行してしまう。悪の親玉の最期、大霊界からの帰還、魂を奪われた仲間たちの復活、平和になった街の賑わい…等の描写は一切無い。 武器や各道場で会得できる必殺技が役に立たない。 武器、必殺技使用はキーの同時入力をすることで発動するのだが、その中にジャンプキーが割り当てられているせいで出しにくくなってしまった。失敗すると敵の目の前で垂直ジャンプしてしまい大きな隙をさらすことになってしまう。 武器は棒や剣、槍、火炎瓶、たまご弾など種類は豊富だが、出しにくさを考えると遠距離から攻撃できる飛び道具タイプのものしか使えない。実は各キャラごとに得意武器が設定されてもいる(*5)のだが殆ど蹴る、殴る、ジャンプキックといったアクション攻略となってしまいシステムが台無し。 得意武器はいずれも40000銭(*6)で売られており、得意とするキャラで使用すると上位武器「しりたたき(60000銭)」に匹敵する威力を発揮する(*7)、というもの。 必殺技は出せたとしても相打ちか一方的にかわされてしまう事が殆ど。普通に攻撃した方が早いし当てやすい。実は必殺技習得とは別に道場によって通常攻撃のいずれかの威力が上がるようになっている(*8)のだが、そのことについて一切言及されないので気付きにくい。 必殺技を習得しない道場でもちゃんと技威力アップ効果はあるが、「好きなだけ修業して行け」と言われるだけで、やはり威力が上がる事について言及されない。このため「必殺技を教えてくれない道場は行っても酒を取られるだけ」と勘違いした人もいただろう。 一応攻略本で言及されてはいるが、強化される技が全部間違っているのでガセネタを撒き散らすことになってしまった。 「つよさ」で表示されるパラメータのうち素早さ、攻撃力、守備力の3つは詐欺表示である。正しいのは体力と幸運度だけ。 素早さはチビクロ>トラ>デッパ>スイカの順になっているが、歩く速度は四人とも同じ。 靴をはくと素早さが上がるが歩く速度は上がらない。 デッパの攻撃力はトラ・チビクロよりも1低い表示だが、実際は同じ。スイカだけ飛びぬけて低い。 武器を装備すると攻撃力が上がるが、実際の威力とは違っている。実用性で言えばたまご弾が強力すぎる(*9)せいで他の武器の存在価値を根こそぎ奪っている。 デッパの守備力はトラ・チビクロよりも2高い表示だが、実際は低い。スイカだけ飛びぬけて高い。 防具を装備することで実守備力は全員同じになるため、実攻撃力の低いスイカ一人だけが弱い。もはやイジメである 倫理に引っかかる表現。 『とる』コマンド。建物の中には大体人がいるので、むやみに『とる』を選ぶと泥棒扱いされて追い出されてしまうことが殆ど。「取る」ではなく「盗る」なのである。 しかもクリアに必須な化粧道具と特別霊の服は盗ることが可能となっている。化粧道具は盗るしか入手方法がないので攻略には窃盗が必須である(*10)。 『特別霊の服』を装備すると今まで謎だったパラメータが「幸運度」である事が判明する(*11)のだが何故その様な仕様なのかは謎である。「運が良ければ盗めますよ」ということを伏せたかったのだろうか? 酒とタバコ。本作では購入が可能。ただしタバコは未成年ということで売ってはもらえない。お金は取られるかわりにヒントをくれるという表現がある。ゲームとは言え、主人公は全員未成年である。飲酒や喫煙といった描写は無いが、今となれば問題になりかねない描写である。(当時は未成年に対する飲酒喫煙の表現規制が緩かった。) ただし酒に関しては「おじいさんはお酒が好きだよ」「師匠は『○○(酒の名前)』が好きなのだ」といったヒントがあるので「他人に渡す為に買っている」という名目はある。 酒の名前に「銘酒北墓場」というのがある。北酒場じゃないのか。 塔に入るには、泥棒に盗まれた通行手形が必要。 泥棒を退治して手に入れるのはいいのだが、それを持ち主に返さず自分で使う。それじゃただの強盗だろ! 警官詰め所で武器や防具を売ってもらえる。 どう見ても横流し品で、しかも堂々と詰め所で売っている…。 外海の存在。 街の四方を囲む城壁の南西部の塔から外海に行く事ができるが、存在するのは地下水路のショートカットとお堂のある離れ島だけ。周りが陸地に覆われて外に行くことも出来ずとても狭い。というか、明らかに容量の無駄遣い。 金おじいさんとテンテンが戦わない。 原作上、キョンシーと戦う力を持つのは道士の金おじいさんとテンテンのみであり、孤児4人組はまだ正式な法術の修行を受けていないため、自らを生霊と化す特別霊魂の術の依り代となることで、ようやくキョンシーに立ち向かえるはずである。 ゲーム中では孤児4人組に状況をほとんど丸投げしており、キョンシー退治に加勢すらしない。 金おじいさんは霊界門を開くことができるが、いきなり霊界門を持って行っても「人に物を頼む時は何か持ってくるもんじゃ!」と怒られ頼みを聞いてくれないという有様である。 ゲーム中では説明が無いが妖怪たちに仏具を殆ど盗まれまくっているというマヌケな設定で、張本人であるはずのテンテンはゲーム開始からワガママを言い出す始末だが、このあたりは割と原作通りではある。 仏具を全て取り戻すと最強の武器「まほうのつるぎ」が手に入るがやはり出しにくいので使われない。 それよりもはるかに重要なのは「よくやったのう!つぎは れいかい じゃな。」と次の目的地を明確に教えてくれることである。 霊界のグラフィックが怖い。 最後に行くことになる霊界のエリアはほとんどがピンク色のオブジェで埋め尽くされているものの、その中には明らかに人柱(死霊)で出来たようなオブジェが散見されカオスさを醸し出している。一説にはトラウマエリアとも言われている。もっとも悪霊の跋扈する霊界なのだから当然ではあるが。 最後の極めつけ、エンディングは…。 + ... なんと1人分のシナリオを終えただけの話で、エンディングにならない。つまり全員分のシナリオを同じ内容で繰り返しプレイしなければ正式なエンディングが迎えられない。というもの。 内容も設定も何もかもが苦行としか思えない不親切設定なのにもう嫌だこのゲーム。 ちなみに全員分のシナリオを終えるとテキストの内容が変わり、スタッフリストと切り替わりでループする。…が、その内容も修行の為に都に向かう4人をテンテンが見送るというだけというもの。 そこまでやり込む位ならいくじなしで結構だと思えること請け合い。というか都に行かなくてもこのゲームで既に修行しているのでは…? 評価点 当時としては先鋭的ないくつかの要素 アクションRPGにアドベンチャーの要素を取り入れたゲームは少なく、当時としては珍しい例であった。 フィールドに昼と夜の概念がある。『ドラゴンクエストIII』よりいち早く導入している。 エンディングの項目で述べた通り、クリアデータの概念がある。 これも『ドラクエIII』に先駆けての要素である。苦行なのが難点だが。 セーブ機能が付いており、お寺に泊まることでセーブができるようになっている。 さらに緊急セーブ機能がある。代償が大きい(*12)のでまず使われないだろうが…。 ボスを倒した後、ボス部屋から出れば即座にお寺の前に帰還できる親切設計。 初期所持金が20000銭と多い。金策面も実はあまり苦労しない。 大カバンを買っても10000銭残るので、アイテムを買い集めて人に渡しヒントを集めることができる。資金が尽きたら最初から始めればいい。 幸運値があると0になる代わりに銀行に行けばお金が貰える。貰える額は幸運値のパラメータが高いほど多く貰える。 1日毎に無限にお札を入手できる場所もあり、南東の塔ではキョンシーが無限湧き ハメ殺しし放題なので撃破する毎に幸運値アップ、倒した分のキョンシーも連れて行けるので金じいさんと銀行の行き来も加えて繰り返すとあっという間にお金が貯まっていく。 仏具を取り戻すとお礼に1つにつき50000銭もくれる。初見では驚くことだろう。 慣れてくれば装備に金がかからない。良くも悪くも通常攻撃で何とかせざるを得ず、有用な飛び道具の「たまごだん」は某所で(何故か一気に99個も)拾え、「とくべつれいのふく」も失敬できるからである。 進行チャートが分かっていれば、必須のイベント以外を完全無視できるので、クリアにかかる時間は非常に短い。 仏具は取り返してもお金(と役に立たない武器)を得られるだけなので、お金が不要なら地下水路に行く必要すらない。 最初の一人目はそれこそクリアに何十時間かかるかわからないが、残りの三人は全員合わせても一人目よりもずっと短い時間でクリアできるだろう。やる気が続けばの話だが 登場キャラクターは一応原作を踏襲している。チビキョンシーもイベントで出て来るが、作中の唯一の癒しがここだけ。 ただしこのチビキョンシーも思わぬ罠となっている。可愛い外見と和むBGMによるインパクト、何より一度イベントが起こったということで見落とされがちだが、チビキョンシーを連れて出た後に同じ建物に入ると人が居りヒントを聞くことができる。それも結構重要なヒントが。 ちなみに「かげにんぎょう」という、原作で出てきた足止めアイテムも登場している。 BGMは出来が良い 通常時の中国っぽさのある曲や、ボス戦の緊迫感のある曲等。 地下水路及び洞窟のBGMはジャン・ミッシェル・ジャールの『OXYGENE part II』のアレンジである(*13)。 アクション面でもそれなりに凝っている プレイヤーはパンチ、キックがしゃがみ状態、ジャンプ状態で変化し、武器を装備すれば攻撃方法も変わる。さらに4人の主人公固有の必殺技も用意されている。 結局使いづらい武器や必殺技もある為、行動としては単調になってしまいやすいが。 ボスもそれぞれ独特の動きをしてくるため、BGMも含めて数少ないアクションゲームとして楽しめる箇所である。 総評 幾つかの意欲的な試みは評価しうるものがあるが、不親切な設定や作業感たっぷりのゲーム性、そしてプレイヤーの感情を逆なでするようなNPCの態度から、ゲームとしての評価は非常に低いものとなってしまった。 実際のところ、ノーヒントとよく言われるが必須アイテムや目的地などクリアに必要なヒントは全て用意されているので通行人を探したり町中の民家や施設などを訪れるなどして徹底的に情報を集め、ダンジョンを全て制覇するなど根気よくプレイしていけばなんだかんだでクリアできるようにはなっており、もう少しヒントを得やすく操作性が良ければと思わざるを得ない。 余談 原作関連ではそのスピンオフ作品『来来!キョンシーズ』を原作とするゲーム『ファミリートレーナーシリーズ10 来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険』が1989年1月26日にバンダイから発売されている。 マットを使って体でプレイするシリーズ『ファミトレシリーズ』の最終作にもなっている。 2016年発売のサウンドトラックCD「Rom Cassette Disc In TAITO Vol.2」に本作のBGMが収録されているが、権利の都合上「中国風ヴァンパイア」にタイトルが変更されている。 アクションパートで隠しコマンドを入力するとKGDGモードなる様々な効果を発揮する裏技がある。 無敵になる効果もあるが、この状態でテンテンに会うと「すごいわ!あなたって、むてきなのね。」と言われてしまう。