約 5,506 件
https://w.atwiki.jp/hannya/pages/32.html
blog/1970年01月01日/これが意外と・・ #blognavi
https://w.atwiki.jp/hannya/pages/70.html
◎特性値 斧12+1+3、タクティクス9+1、ストレングス3+1、ビーストマスタリ9 ◎装備 ゼラス&サンダリングにHP+30、防具はグラディエーター ◎ビルド ①ディスメンバー ②アックスレーキ ③アックスツイスト ④ディストラクトブロウ ⑤タイガーフューリー ⑥ヒールシグ ⑦スプリント ⑧ビクトリーイズマイン(EL) ◎説明 ①②③で3つ状態異常を入れる→⑧でHP EN回復するが基本 ①②が入れば高速攻撃による、しつこい粘着削りができる ただし粘着攻撃がちなので、周囲の注意が散漫になら無いように 気をつける事 ソロでのNPC拠点落としに使いやすかったビルド
https://w.atwiki.jp/hannya/pages/5.html
知っている限りのビルド情報 丘チームビルド ※C3仕様変更により6人戦となった為、新ビルド記載必要 →丘仕様各職のビルド GvGチームビルド(未完成) ※C3仕様変更により、新ビルド記載必要 GvGのMAP Gvやる前にMAPを覚えませう。以下のリンクを参考にさせていただきます。 →C1,C2MAP →C3MAP チーム雑学 →スパイク、フォーカスのお約束 →押したり引いたり戦闘ライン →旗もクララも立ったら嬉しい 同盟戦雑学 →インターナショナルでの簡単な会話 →いろいろ豆知識 各職雑学 →ウォリアー →モンク →メスマー →レンジャー →ネクロマンサー? →エレメンタリスト? →アサシン →リチュアリスト? →ダルウィーシュ →パラゴン 参考用各個体ビルドは海外wiki参照 http //gw.gamewikis.org/wiki/Category PvP_builds ビルド作成ツール「GW Freaks」 このツールを使うとビルドを管理できます。 また、テンプレートファイルも自動的に作成されます。 更にgwbbcodeに対応した形式でビルドをエクスポート可能。 ホームページ http //www.gwfreaks.com/ 日本語スキルの説明文修正(てきとーにっきさん) http //omomom.celes.cc/viewtopic.php?t=247
https://w.atwiki.jp/hannya/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/anison_zanmai/pages/14.html
みなさま追加編集にご協力、本当にありがとうございました。 5月1日(火) 放送2日目 第四部 01 00-03 00 アニキ ID aR2oQnrk0 NHKの放送の興奮冷めやらぬまま、恒例の如く突入した第四部のスタートを切ったアニキ。 萌え、燃え、電波、感動とあらゆるジャンルを詰め合わせ、曲前の絶妙な演出等も忘れない、 まさに好スタートというにふさわしい配信者。 彼のおかげでテンション最高潮のまま延長戦に入ることができた。 途中にはMC、ジングル、CMまで入るという盛沢山の内容で、リスナーを虜にする。 後半戦はしっとりとした曲を中心に進め、そして「月の繭」できっちり閉めたと思いきや、 ラストで「もってけ!セーラーふく」を流し次につなぐことも忘れず。 とても総合力の高い配信者でした。 初回からその放送の多ジャンルぶりは、のちの放送の方向性を決定づけたといっても過言ではない。 VIPPER最も盛り上がれる流れを作り出し、また運営にも積極的に係る、 今年度のアニソン三昧続編のまさに立役者と言えるだろう。 第五部 03 00-05 00 vipper.dip.jpの中の人 ID 3H6lAwC9O たまになんVで見かけるアドレスの人。生粋のビリーズブートキャンパー(だったよね? 序盤こそ、音量調整、MCテストで躓き、gdgd感も漂ったが、 その最強の選曲センスで、メイン住人の20代を中心に、一気にリスナーの心を奪い去った。 2chで有名な萌えソンや電波ソングを一切使わないで最高クラスの盛り上げを実現した、 出来そうで出来ない正統派アニソン三昧配信者。ただしMCは自重した。 「君をのせて」で、あざといまでの締めっぷりを披露するも、コナンのBGMでフェードアウトし、テンションを維持して次にバトンタッチ。 配信後はなん実Vゲーム大会を主催し、こちらも大盛況を見せる凄腕のエンターティナー。 終わった後に「今度飯をおごらせてほしい」「一緒に酒が飲みたい」等のレスがつくほど、 表面的な盛り上がりだけでなく、まさにリスナーを心の底からがっちりと魅了した配信者は彼だけと言えよう。 第六部 05 00-07 00 ◆7W9NT64xD6 若本声でMCする美声の主、持ち時間の折り返し辺り、ずっーと俺のターンでただでさえ眠い時間の皆の眠気を冷ます。 刹那(せつな)が読めなかったので、リスナーからたくさんのツッコミを受ける。 そして、朝になり親バレで気まずい雰囲気のまま学校へ… なお彼がDJをする間スレが「若本」「アナゴ」「自重」の三つで延々埋め尽くされたのは ご愛嬌。 第七部 07 00-09 00 ID Zty+jS6U0 七部スレを使わずに終わりそうになった悲劇の主。 昨年の黒歴史を払拭(?)すべく、再挑戦。 六部に触発されてか曲に合わせて歌う事しばしば、止めようと自ら書き込んだのにやっぱり最後に歌った。 第八部 09 00-11 00 ◆FoxTailILU 一夜明けた早朝ということで人も少なく紹介文が書かれなかったという悲劇の主。 ややマイナーなカオス曲を中心に盛り立てた。 スレをマメにチェックしていたらしく「グランダー武蔵」をかけて好評を得た。 趣味で「お江戸はカーニバル」をかけたりとなかなかの曲者である。 第九部 11 00-13 00 ◆pnFEoofSl2 八部に続き時間に恵まれなかった主。 熱い曲で住人の目を覚まそうとした努力はもっと評価されてもいい。 キン肉マンの声から和田アッコが派生したのもこの部だったりする。 ラストは若本で渋く締めくくられた。 第十部 13 00-15 00 ◆M2HzFHRz2Y ひそかに名選曲だった部。 90年代曲には嬉しい選曲が続く。 しかし後のTVサイズ特集でテンポが変わり、戸惑う住人続出。 このときのETERNAL WIND以降、スレに鉄仮面が駐屯することとなる。 ラストにさくらんぼキッスで雰囲気をガラリと変え十一部へと繋いだ。 第十一部 15 00-17 00 くま ◆kumaO0O4Mo 「マイナーだけど良曲」というコンセプトのもと、U局系多めのコアな選曲でスレを席巻した。 はじめて聞く人をも惹きつけるその選曲センスで、未知の曲を開拓したい人にとって理想的な内容を提供した。 マニアックすぎてついていけなくなる人もいたが、謎の曲、僕のおちんぽでリスナーを混乱させるなど、ところどころにクリティカルなMADを組み入れて盛り上がりを維持し続けた。 愛らしいクマーのAAで曲解説しながらも、終盤はガチのマターリ路線に転向し、徹夜組にとどめをささんとした策士。 最後はサファリで〆るところなど、マイナー曲へ傾倒した主の趣向がよくあらわれている。 第十二部 17 00-19 00 兵庫県の純貴さん ◆QsjnpOwl5A DJのまったく似てないアナゴの声真似(しかも音割れ)からスタートした当放送。 自身のリクが本家アニソン三昧で読まれたことを受け、1曲目はその録音音源からヒカリを選曲。 その後も谷口MADなどを小出しに盛り込んでスレを加速させつつ、曲の途中でてぃうんてぃうんしてぶった切るなどの演出でリスナーの笑いを誘った。 バーロー関係連発からヤンマーニにつなげるなどの連携技も光った。 最近はやりの電波ソングやハルヒ関連曲でスレを盛り上げ続け、最後はゼロワンで〆るという王道的な加速展開で突っ走った。 ry) 投稿日:2007/05/06(日) 22 02 30.15 ID HhsQl+/u0 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン あと3時間 22 02 30 15なら阿部さんと結婚 を成功させ、スナイプの12部と呼ばれる (スナイプをスネークと間違え、一時スネークの12部と呼ばれた) 第十三部 19 00-21 00 ◆XFRQzxPBBk 盛り上がった部に挟まれたさわやかしっとりな十三部。 正統派の選曲に時折MADで笑いも誘う。 U局アニメやOVAやゲーム音楽も交えた多様なジャンルが安心して聞けた。 第十四部 21 00-23 00 ◆/4eTW45rDQ 途中のMCで「ウホッ、いい声」との声多数。 赤ちゃん人間→Standupのコンボで間に加速しすぎないために くじあん挟むも逆効果で更に加速。 中盤に泣かせ所の名曲を多数 ちりばめて落として終盤に億千万やJAMでクライマックス。 また非常にうっかり者。 第十五部 23 00-01 00 ◆hKS48USm5Q ロボ・特撮系の曲をメインに配信したDJ。 曲紹介の時に、放映していた当時を 髣髴とさせるような予告を使っていた。 選曲は完璧だったと言ってもいいだろう。 曲を知っているリスナーはもちろん、知らなかったリスナーのハートをも 鷲掴みにした。 スパロボつながりで知っているリスナーも多数いてスレは大盛況。 来年のアニソン三昧があったら、ロボ・特撮系はまた彼にやってもらいたいと思うほど好評でした。 5月2日(水) 放送3日目 第十六部 01 00-03 00 ◆hRGSh.Iy2s 十五部の流れに続き、ロボ曲をちりばめながらのツボを押さえた懐かしアニソン三昧。 最近の曲も織り交ぜながら振り幅の大きい選曲でリスナーを翻弄した。 途中に「チチをもげ!」「ベリーメロン~私の心をつかんだ良いメロン~」などのネタ曲も入れてくる遊び心もあった。 第十七部 03 00-05 00 ◆GwOTONO/t6 十五、十六部に続き懐かし曲メイン。 序盤のワタルメドレーは20代後半のリスナーを喜ばせた。 DJは十五部でグランゾートのOP、十六部で同EDを先に流され悔しかった模様w。 ラストは「蒼い鳥」~「鳥の詩」と名曲で見事な締めくくりを見せてくれた。 第十八部 05 00-07 00 ◆YRVA0hBmqw 懐かしのアニソンでスレをちょっとしたクイズスレに変えた。 度々睡眠誘導ソングを流し、スレの住人を脱落させそうになる事もちらほら・・・ しかし締めるところは締め、幼き頃の記憶を蘇らせる曲のチョイスは流石の一言。 第十九部 07 00-09 00 鏡3@19部 ◆kn53ZpOBTs OTOKO祭り…もといKOTOKO祭り開催主。 KOTOKO一辺倒で押し切り、アニソンとはまったく関係ないエロゲソン・一般曲も流したかなりの強者。 我慢できなくなった◆KM4Xfm3p2Aがノリノリで歌い、その鏡にぶら下がってるリスナーに流れるという微妙な放送事故もおきた。 しかし本当にKOTOKOのみとは恐れ入りました。 第二十部 09 00-11 00 ◆pdmMi7t5.k 最初に君が代を流すと公言、後半は林原めぐみ小祭りを実行した。 途中数回中断、音量調整ミス、スレイヤーズとレイアースを勘違いしたりと素なのかウケ狙いなのか不明な行動でリスナーを不安にさせた。 後の闇歴史である。 本人曰く、「素の理解不能な行動でリスナーを不安にさせた。 二十四部の主がやられたため、代役として急遽放送を行ったが、自らも放送事故に巻き込まれてしまった不運なDJ。 これが2007年アニソン三昧の狂乱のカオスに繋がるとは この時点ではだれも思ってはいなかった。 通称「狂乱の20部」(第24.5部へ続く) 第二十一部 11 00-13 00 ◆zEVBoF.wAM 序盤にキングゲイナー・オーバー!で生歌を披露。 「声が小さい」「下手」等の激励のレスが、「歌うこと少しだけ自重するよ・・・ 」の書き込みには突っ込みレスが続出した。 半ばに生活感溢れるトーク(昼食に呼ぶ母君の声が聞こえたらしい?)と、FOR REALで再び歌声を披露する。 スレで起きた555とエビフライダーの戦いで555をJustiφ sで支援。しかし555のへたれっぷりといったらもう・・・ ちなみにエビフライダーは9連続でレスゲットし、555は全て外したのち果敢にも1000ゲットに向かうが、 ダンゴムシの大群に阻まれ998-999に綺麗に555が並んでいた。 第二十二部 13 00-15 00 ◆zEVBoF.wAM 前回に引き続き担当。新旧をほぼ交互に放送。また、DAYSのラップパートを歌うが、あいかわらず歌声が小さめなのが珠に瑕? 第二十三部 15 00-17 00 ◆NXoVvK7m.A さわやかな声でエロゲ宣言DJ。かなり喋りなれているご様子。 MCで曲名を言ってくれたが、カレントタイトルはずっとTank!のままだった。 繋ぎフォローまでさわやかに。 第二十四部 17 00-18 30位 ◆Sf4YYPJJPE 水木小祭りでゲッターの連続からスタート。 新旧織り交ぜた選曲だったものの「人、神、機-Man God Machine-」で音が出なくなる放送事故発生(ねとらじが対策したと思われる)。 DJおよびライブドアねとらじを使用していた鏡が軒並み接続不能に。 各鏡でしばらく繋ぎでばらばらの放送を行いスレが混乱しかなりのカオス状態に。 復旧不能の判断により第二十部のDJが残り時間を引き継ぐ事になった。 その後二十部のDJが代理のために立ち上がり、仮復帰するかと思いきや・・・ 第24.5部 18 30位-19 00 ◆pdmMi7t5.k 接続が安定せず、色々あったもののゼロワンの力でミラーを纏め上げる。 だがしかし、あまりのカオスに曲名リストに記録が残せなかった。まさに闇歴史である。 アナゴルーレット自重wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 緊急代理乙 第二十五部 19 00-21 00 ◆Riko.FjIkc カオス後とは思えない順調な滑り出しだったが、しだいにMADを織り込み始め、電波祭となった。 三昧スレにはAAが飛び交い、曲名リストスレは曲名の確認でカオスとなった。 第二十六部 21 00-23 00 みくりゅ ◆TMOfMIKURU 90年代前~後半の選曲スタートで住人の心をがっちりつかむ。燃える曲が多目? MADなど燃える曲と静かな曲を上手に配置してスレ暴走を抑えていた。 第二十七部 23 00-01 00 みくりゅ ◆TMOfMIKURU 引き続き同DJで進行。 第二十六部でもそうだったが、CMや台詞などを曲の前に挟む等の演出も光る。 腐から特撮までの幅広さもすごい 5月3日(木) 放送4日目 第二十八部 01 00-03 00 ◆13Gw/asOtU 昨年の第十三部。序盤鏡各所で繋がらなかったり、ゲームBGMをバックに声が割れてるとかもいわれつつ開始。 絶妙なトークでリスナーの心を釘づけに。本スレを意識したMCがナイス。 ついには結婚を申し込まれる始末(顔うp)。またMADを自ら編集するなど、質の高いものであった。 30代のターン→Remix(685を振りつつ)→萌(+1)→普通に(?)新旧→しっとり→締め しかし神編集! 第二十九部 03 00-05 00 ◆IBTBDOaoYI 昨年の第十四部。文化放送のジングルからマクロスタイム3時の時報という意表を突いた展開で始まった。 その後も腐女子小祭りやドラマCD、達者なMC(音量は小さかったが)、高レベルなMAD等を流しリスナーと曲目リストスタッフを混乱させた。 NHKから聴いているリスナーにとっては、眠気が襲ってきたのもこの時間である。 「眠い~燃える曲を頼む!」というリスナーを突き放して「So far, so near」等を流しドSぶりを見せつけた。 第三十部 05 00-07 00 ◆hj3.ap6f 当初、萌系アニソンかと思われたが実は格闘系アニソンであった。 特定の年代に好感を得る。 第三十一部 07 00-09 00 Live◆7uRvuYATWM 2000年以前の曲を中心に「燃える闘魂~アントニオ猪木~」や「富士サファリパーク」など面白ソングも披露。 後半はガンダムなどロボ系で盛り上げ、寝落ちしてしまう時間帯のリスナーを繋ぎ止めた。 また、終了30分前に32部の予定リストにある曲を2つ流し、屈指のS認定を受けている。 第三十二部 09 00-11 00 ◆TLCuAGZ/CY 三十部が始まってから書かれた「眠くなってきた。 8時ぐらいに起こしてね。」に「寝過ごすなよ」「大丈夫なのか?」「起きろ」など激励のレスが多数つき、放送前からネタを提供した。 さらには「もう駄目かもしれん。gdgdだったらほんとすまん。」などと弱気な発言。 はたして本番では新旧織り交ぜて良曲を流すも音量がばらけていたり、歌いだしたりとなかなかなカオスっぷりを披露。 三十三部寝落ちのアクシデントに対しては自らを裁判にかけ、さらに物まね大会を繰り広げて間を繋げる。 本スレでは評価が分かれたが、良く頑張ったと言わざるをえない。 第三十三部 11 00-13 00 ◆KM4Xfm3p2A 真・三十三部が寝落ちで不登場につき急遽代打抜擢。 カオスな鏡をやっていた人だったが、選曲は新しい物を多めにチョイス。 時折古い世代に優しい曲をいれる良心も。 歌いだした時は「主自重w」と言われるも、その歌唱力で賛成派を徐々に増やす。 ウサミミ仮面では置鮎と見事なツインボーカルを見せる。 最後ちょっと時間オーバーしてしまったが、急な代打を見事にやりとげた。 第三十四部 13 00-15 00 ◆1OswnIK8aI 90年代の曲を中心に据え、一部の世代を狂気乱舞させる。 同時に曲についていけないキリ番ゲッターが大量発生した。 落ち着いて振り返ってみると声優の曲が多いのも特徴。 そう言えば緒方「これ違う(ry」を良く見た。 ラスト30分のスパートは凄まじく、ハピマテ、アクエリ英語ver、ヤンマーニ、ガオガイガー絶叫verとAAが乱れ飛び、2スレが容量いっぱいでとんだ。 切り替え時のツンデレループに吹いた人続出。 第三十五部 15 00-17 00 ブルジョア太郎 ◆ozOtJW9BFA 番組放送前からカオスを宣言。90年代以降と募集時には書いていたが2000年以降が中心であった。 一曲目から、将軍様系で皆をびびらせた。 途中、朝鮮中央テレビの妨害電波が入るなど混乱した。 ラジオ中に釣り宣言をしたり、アクエリ流すからAA準備と煽り、AAkskのし過ぎでスレが1000レス前に落ちるとAA控えてと発言したり、 自分のかけた曲にトリップを消し忘れ(後にわざとと判明)「ktkr!」と自演レスするなどもはや誰にも止められない暴走っぷり。 その独特なセンスと展開の読めなさに思考回路がショートするものが続出したという。 しかし選曲センスは素晴らしく、リスナーのリクエストに答えるなど予想外の一面も見せたためスレもかなり盛り上がり、 ラストを「さくらんぼキッス♪ 若本ver」で締めて、感動のフィナーレとなった。 一言でこの主を表現すると、「こ れ は ひ ど い」(もちろんいい意味で)。 独特の昭和声でのMCがスレ住人のつっこみ対象ともなった。 随所で北の宣伝が入り工作員との噂もたったが、国歌がムーンライト伝説という事でムーンレイスであると判明、一見落着した。 趣味は釣りと座禅との噂がある。 自重しろという言葉がこれほどあうDJはいない。まさに今年のアニソン三昧を代表するカオスな放送であった。 35部終了後も実況スレに出没し普通にレスをしていたが、4日の朝からは姿を見せなかったように思えたが、昼に北の話題が出たとたんコテで突如出没!「将軍様キター、35部キター」状態となる。住まいは北朝鮮首都の東京。リストスレに愛ちゃんと18禁ベジータAAを誤爆してしまう。 アニソン三昧にも拘らず般若心経と北の国の国家を流した男として歴史に名を残す。 後に言う「悪夢の35部」である。 しかしその後はきちんと実況・運営・誘導スレの進行に貢献している。 また、感動の52部では数多くの泣きを誘うセリフを残した。 4月30日朝より累計6時間半睡眠。確かにどの実況・運営スレにも存在する。 ほぼ不眠不休で一週間進行に貢献したその功績は大きい 第三十六部 17 00-19 00 ◆VlRM.IB6t6 35部の鬼カオスにうんざりした人の期待を一身に受けて登場。 ネタの少ない正統派DJとしてカオスと向かい合い傷ついたリスナー達の救世主となった。 和み系や渋い選曲に癒されたリスナー多数。 35部の後にこのDJのターンが来たのは奇跡としか言いようがない。 35部とのこの対極感が安らぎを与えた。 しかし、途中で原爆を落としてみんなを混乱させた。本人曰く「カオスかけるとスレ伸びるのか・・・いいことを知った」らしい。 暗黒面に落ちかけたDJを全住民が必死に止めようとするが、その後は再びまったり系が続きリスナーを安堵させる(プレイリストは事前に作っていたままだったらしい。 まさにまったり奇跡)。 終盤はJAMやスクライドをたたみかけ熱い流れでスレを盛り上げた。 スレの伸びを気にする一面があったが35部のカオスとは対を成す「正統派」としてリスナーからの賛辞を一身に集めた。 後に言う「癒しの36部」である。 また暗黒の55部放送時にケツにうまい棒とハバネロを突っ込み、うpしたことでも知られる勇者である。 第三十七部 19 00-21 00 ロリコン ◆VPkdFNhOGY 名前からしてカオスな主かと思いきや、出始めは至って普通。JAMの曲でリスナーの心を掴んだと思えば、三曲目で俺の黒歴史宣言と共に本性を現した。 カオス曲の後はスーパーゆとりタイムと豪語したにもかかわらず80年代の曲をかけるというような予測不能な曲構成でリスナーを混乱に陥れていた真性のドS。 途中原曲をとどめないMADを連発し「いいかげんにMADはやめろ」「いやこのまま突っ走れ」とスレは賛否両論で大荒れ。 その後は自らのテーマである「僕はロリコン」をかけたがいまいち盛り上がらず、ゾイドなど普通の曲をかけるが休憩と見切ったリスナーは戻らず・・・。 後半はネタ切れしたのかMADは影を潜めテッカマンブレードコンボで今北リスナーを喜ばせるが、もはや挽回不能であった… 36部には関係なくセガール祭りが発生。自ら煽り気味のレスを入れるなど、スレを殺伐な雰囲気にしたが、反省の色はまるで無しの暴虐外道ぶりだった。さりげなく、放送後「覚醒、ゼオライマー」を流していた。 「自業自得」「傍若無人」という言葉が最も似合うDJである。後に言う「スーパーゆとりカオスの37部」である。 余談ではあるが自分の出番が終わった38部に時々現れては発言をしているが、一様にお前が言うな!と反論を受けるのは己が業の深さ故か。まともな発言も多かったのだがすでにキャラが確立されている為であろう。 なおその後もスレで妻帯者に子供を引き渡すように要求するなどその輝きは全く衰えを見せていないロリコンである。さらには、虎視眈々と放送事故の代役を狙っているようだが……? その後実況板で51部放送の際、暴言じみた口調で岡崎さんを侮辱したため、NGワードに追加されたり、自重しろとレスが相次いだ。 その後は実況スレに常駐している。「死んだ人なんてどうでもいい」と言いつつ追悼してたりとよくわからない一児の父(笑)である。彼の人としての成長を祈ろう。 第三十八部 21 00-23 00 ◆NhJKRYpmws 幸か不幸か999曲目と1000曲目の曲を流すことになり、37部の惨劇もあって緊張と期待が高まって始まった38部であった。やや懐かしめの王道ソングで37部で荒んだ実況スレを和ませた。 br999曲目は住民の予想の銀河鉄道999ではなく9とQをかけた「オバケのQ太郎」を、1000曲目は1000をかけてネギま!?の「1000%SPARKING!」を流しその奇才ぶりを発揮した。実況スレではアクエリと早合点したセガール(偽)なども見受けられたが住民のテンションは最高潮に達し、AAの乱れ飛ぶお祭り状態になった。最後にangelaのライブ音源を使ってしめるという小技も使った。最近の曲はほぼ皆無だったにも拘らず、リスナーを飽きさせなかった選曲は見事の一語に尽きる。後の「お祭りの38部」である。なお、一時このwikiでangelaをアンジェラ・アキと書いて突っ込まれた。素で間違えた。 第三十九部 23 00-01 00 ◆VIjnvBlix6 盛況のうちに終わった38部を継いでの登場。開始と同時にNHKを流し、「狂乱の20部」「悪夢の35部」「自業自得の37部」の再来かと思われたがその後の選曲は堅実で リスナーを安心させた。後に言う「仮初の平穏の39部」である。 緩急をつけた采配が特徴で「愛国戦隊大日本」→「戦士よ、起ち上がれ!」 の熱いコンボやその後に「君をのせて」などのしっとり系の曲をうまく配信 、緑(翠)の日にちなんでアリプロを流すなど機転も聞くDJであった。しかし、終盤ハピマテを皮切りに確信犯的にスレが加速する曲を連発し、ゼロワンとアクエリオンでスレッドを容量超過で落とし、アクエリオンの際にはノリノリで歌を披露。この男只者ではない。なお連続で容量を超過させたため半島と 繋がりがあるとされる某DJ(35部)に謝罪と賠償を請求されたとの話もあるが真偽は不明である。 5月4日(金) 放送5日目 第四十部 01 00-03 00 ◆uIsP61TOds おっさんのターンということである意味盛り上がる。逆にゆとり世代には厳しい構成。懐かしいなコレと思わせるものが多く、わかる人には和める時間。懐かしいロボ系が多かったためスレはロボ談義で賑わった。ずっとおっさんのターン、と思いきや微妙に新しい曲を絶妙なタイミングで配信したため「そろそろ寝よう・・」と考えるリスナーに迷いを与え結局41部まで引っ張ってしまった。 スレの進行自体はゆっくりではあったが燃えるところ、懐かしむところありという完璧な選曲でリスナーを飽きさせなかった。 第四十一部 03 00-05 00 ◆FAQJTGEprk 去年の12部をつとめたDJ、数曲かけてはMCという流れで進める。 去年はカオスだったためリスナーによって評価は賛否両論とのことだったが 今年は真面目にやると宣言。 2スレはゆうに消費するヤンマーニを流し自身も歌ったが、 深夜ということも手伝ってレスが100程度しか伸びなかった離れ業をやってのけた。 うたわれるものを3曲続けて、後になってそれは失敗だったと気付くなど ドジっ娘ぶりは健在のようである。 つなぎとして「うたわれるもの」1人芝居をしたがそのあまりのキモカワイさに 「自重しろ」「きめぇ」とリスナーから黄色い声援?を浴びた。 もっとも眠くなる時間にそのセンスでリスナーの意識を呼び起こした功労者である。 それにしてもノリノリで早朝4時に歌うとは大したものであった。実に三曲に渡って その裏声&口笛を披露しリスナーからの苦情(声援)を逆に 燃料にして歌いきった彼こそ勇者と言えるだろう。「狂乱の20部」「悪夢の35部」「自業自得の37部」とあわせて「チリチリの41部」として2007年度アニソン三昧の死天王の有力候補にあがっている。 ちなみに漢字と英語に弱く自重を「じじゅう」と読んだりした。 最後に死亡フラグを連想させる台詞を残し放送を終えた。 第四十二部 05 00-07 00 ◆VVOWcyZ/O6 カオス系のDJの後は、正統派DJが来るという流れはもはやジンクスのようだ。出だしは爽やか系の曲を流し 41部での死闘で疲れ果てたリスナーの心身を癒し、眠りに誘うかに見えた。 しかし途中で急にMAD&電波系の曲を流し、夢の世界からリスナーを強制連行し 現実に引き戻した。 その後はカッコイイ英語曲の連発から90年代のアニソンへと繋ぎ、 最後は昨年のデーモンのラストを彷彿とさせる流れに。 まさに「アメとムチの42部」 放送者紹介2へ
https://w.atwiki.jp/medore/pages/20.html
選曲をこれで決定します! 誰がどの部分を打ち込むのか決めます。希望するところをお願いします。ページ左上部の「編集」→「ページ編集」で希望するところに自分の名前を追加してください。 他の人と被ったら話し合っていい具合になるようにしましょう(?) タイヤヤさんの選曲のうち誰ともかぶっていないものを絢瀬みどりさんが打ち込むということなので8曲はすでに打ち込む人が決まっています。 打ち込み陣13人のうち、11人は11曲、1人は12曲、1人はカオスゾーン打ち込みになります。(たぶん ↑希望があれば曲数変更可能です 長さは1人につき4分以内がベストです 曲数が多いかもしれないので、一部曲をカオスゾーンとして使っても大丈夫です。 構成はいろんな人と話し合って構いません。他の人にやってもらってもいいです。参考までに、ページの下の方に、繋ぎ重ねがうまくいきそうな曲をまとめています。参考にどうぞ。 パート順は一通り全曲の担当者が決まってから決めようと思います。 できればここまでを1月中にやりたいので少し急いでください・・・すいません・・・ No. 曲名 備考etc 選曲者 打ち込み 1 崖の上のポニョ 映画「崖の上のポニョ」主題歌/大橋のぞみ、藤岡藤巻 タイヤヤ、とまと 複数の人から選曲されています。 メスシリンダー 2 true my heart PCゲーム「Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-」OP/佐倉紗織 繋ぎ タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 ☆ありゅ☆ 3 ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト PCゲーム「ふぃぎゅ@メイト」OP 繋ぎ タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 YASU 4 星間飛行 アニメ「マクロスフロンティア」ランカ・リー代表曲/中島愛 タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 めどえー 5 ダンシング☆サムライ 神威がくぽ/カニミソPボカロ曲 タイヤヤ、シェア 複数の人から選曲されています。 2÷す 6 トルコ行進曲 ピアノソナタ11番イ長調K.331 第三楽章/W.A.モーツァルト タイヤヤ、とまと 複数の人から選曲されています。 2÷す 7 寝逃げでリセット アニメ「らき☆すた」柊つかさキャラクターソング 重ね タイヤヤ 絢瀬みどり 8 ハレ晴レユカイ アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」ED 重ね タイヤヤ 絢瀬みどり 9 もってけ!セーラーふく アニメ「らき☆すた」OP タイヤヤ、シェア 複数の人から選曲されています。 YASU 10 うんこの旋律 世紀末ニートオリジナル曲 タイヤヤ 絢瀬みどり 11 Little Busters! ゲーム「リトルバスターズ!」OP タイヤヤ、とまと 複数の人から選曲されています。 旦Chiky 12 アルプス一万尺(極悪アルプスの少女ハイジ) 明るい歌を歌ってほしかったシリーズ(sm1487682)/アメリカ民謡 タイヤヤ、とまと 複数の人から選曲されています。 メスシリンダー 13 under my skin アッーウッウッイネイネ/Paffendorf タイヤヤ、とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 Shu※ 14 Xepher ゲーム「beatmaniaIIDX」収録曲/Tatsh、Junko Hirata、名取友美 タイヤヤ 絢瀬みどり 15 God knows... アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」12話劇中歌/平野綾 タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 ☆ありゅ☆ 16 TOWN てってってー/ゲーム「THE IDOLM@STER」BGM タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 鳥ノ佐 17 激突!グルメレース ゲーム「星のカービィ スーパーデラックス」BGM タイヤヤ、とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 Stylus8 18 ネイティブフェイス ゲーム「東方風神録 ~ Mountain of Faith.」BGM タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 Stylus8 19 にんげんっていいな 「まんが日本昔ばなし」ED タイヤヤ 絢瀬みどり 20 Love Cheat! ゲーム「いただきじゃんがりあんR」OP/MOSAIC.WAV タイヤヤ 絢瀬みどり 21 ってゐ! ゲーム「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」BGMアレンジ/石鹸屋 タイヤヤ 絢瀬みどり 22 U.N.オーエンは彼女なのか? ゲーム「東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.」BGM タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 Stylus8 23 みwなwぎwっwてwきwたwww しましまPオリジナル曲 タイヤヤ、とまと 複数の人から選曲されています。 シェア 24 スカイハイ ゲーム「星のカービィ スーパーデラックス」BGM タイヤヤ、kata0510 複数の人から選曲されています。 シェア 25 Heavenly Star 元気ロケッツ タイヤヤ、とまと 複数の人から選曲されています。 めどえー 26 Reach Out To the truth ゲーム「ペルソナ4」BGM タイヤヤ 絢瀬みどり 27 ある日のケンカ、いつもの恋心 ゲーム「つよきす」主題歌/KOTOKO とまと YASU 28 ローゼンメイデン風アンパンマン OP アニメ「ローゼンメイデン」×アニメ「アンパンマン」MAD/sm864 とまと やまと 29 言葉にできない オフコース、小田和正 とまと めどえー 30 エージェント夜を往く ゲーム「THE IDOLM@STER」収録曲 とまと YASU 31 あいつこそがテニスの王子様 ミュージカル「ミュージカル・テニスの王子様The Imperial Match 氷帝学園」 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 ☆ありゅ☆ 32 nowhere アニメ「MADLAX」挿入歌/FictionJunction YUUKA とまと 2÷す 33 Tunak Tunak Tun トゥルトゥルダダダ/ダレル・メヘンディ とまと 2÷す 34 患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院 ゲーム「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」BGM/IOSYS とまと 旦Chiky 35 もじぴったん ゲーム「ことばのパズル もじぴったん」テーマ曲 とまと メスシリンダー 36 Got The Groove 死にたい/SM-Trax とまと 2÷す 37 魔理沙は大変なものを盗んでいきました ゲーム「東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.」BGM/IOSYS とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 ☆ありゅ☆ 38 RODEO MACHINE 少し楽しくなる動画/HALFBY とまと メスシリンダー 39 序曲 ゲーム「ドラゴンクエスト」BGM とまと メスシリンダー 40 CANDY POP sm510840/Heartsdales feat. SOUL d OUT とまと 2÷す 41 Help me, ERINNNNNN!! ゲーム「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」BGMアレンジ/ビートまりお とまと 旦Chiky 42 アンインストール アニメ「ぼくらの」OP/石川智晶 とまと Stylus8 43 みくみくにしてあげる♪ 初音ミク/ika ボカロ曲 とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 YASU 44 盆回り 人類滅亡シリーズ/「8時だョ!全員集合」BGM とまと 2÷す 45 お嫁にしなさいっ! 東方Project楽曲アレンジ/IOSYS とまと 旦Chiky 46 ウサテイ 東方Project楽曲アレンジ/IOSYS 重ね とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 鳥ノ佐 47 リンちゃんなう 初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ/オワタPボカロ曲 重ね 鳥ノ佐 48 バラライカ アニメ「きらりん☆レボリューション」OP/月島きらり とまと めどえー 49 ビッグブリッヂの死闘 ゲーム「ファイナルファンタジーV」BGM とまと メスシリンダー 50 聖少女領域 アニメ「ローゼンメイデントロイメント」OP とまと 旦Chiky 51 YATTA! はっぱ隊 とまと シェア 52 Caramelldansen ウッーウッーウマウマ/caramell とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 シェア 53 チーターマン ゲーム「チーターマン」BGM とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 2÷す 54 メルト 初音ミク/ryoボカロ曲 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 YASU 55 男女 太郎 とまと 2÷す 56 Hello Windows ヒゲドライバー とまと 8 51 22 pm 57 ワールドイズマイン 初音ミク/ryoボカロ曲 とまと Stylus8 58 ブラック★ロックシューター 初音ミク/ryoボカロ曲 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 メスシリンダー 59 俺ら東京さ行ぐだ 吉幾三 とまと Stylus8 60 悪ノ召使 鏡音リン/悪ノPボカロ曲 とまと やまと 61 重複を確認したため欠番 62 GONG ゲーム「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」OP/JAM Project とまと めどえー 63 SKILL 「第2次スーパーロボット大戦α」OP/JAM Project とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 ☆ありゅ☆ 64 サンドキャニオン ゲーム「星のカービィ3」BGM とまと Shu※ 65 promise ゲッダン/広瀬香美 とまと めどえー 66 ライオン アニメ「マクロスフロンティア」OP/中島愛、May n とまと 旦Chiky 67 チルノのパーフェクトさんすう教室 東方Project楽曲アレンジ/IOSYS とまと Stylus8 68 溝ノ口太陽族 アニメ「天体戦士サンレッド」OP/manzo とまと 旦Chiky 69 プレパレード アニメ「とらドラ!」OP/釘宮理恵、堀江由衣、喜多村英梨 とまと YASU 70 Bad apple!! feat. nomico サークル「Alstroemeria Records」アレンジ/nomico とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 2÷す 71 炉心融解 鏡音リン/iroha(sasaki)、kumaボカロ曲 とまと やまと 72 ロミオとシンデレラ 初音ミク/doriko(きりたんP)ボカロ曲 とまと メスシリンダー 73 ダブルラリアット 巡音ルカ/アゴアニキPボカロ曲 とまと メスシリンダー 74 smooooch・∀・ ゲーム「beatmaniaIIDX」収録曲/kors k とまと Shu※ 75 Don t say "lazy" アニメ「けいおん!」ED/桜高軽音部 とまと やまと 76 RIP=RELEASE 巡音ルカ/minato(流星P)ボカロ曲 とまと YASU 77 ハンマー状態 ゲーム「ドンキーコング」BGM とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 Shu※ 78 もうひとつのお楽しみ きゅっきゅっきゅっニャー/ゲーム「モンスターハンターポータブル2ndG」BGM とまと シェア 79 マイムマイム イスラエル民謡 とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 Shu※ 80 EC5227WP ファミマ入店音 とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 めどえー 81 magnet 初音ミク、巡音ルカ/みなと(流星P)ボカロ曲 とまと やまと 82 恋愛サーキュレーション アニメ「化物語」OP/花澤香菜 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 旦Chiky 83 ブリ(゜∀゜)ハマチ ゲーム「Ar tonelico III~世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く」BGM とまと やまと 84 GO!GO!MANIAC アニメ「けいおん!!」OP/放課後ティータイム とまと やまと 85 only my railgun アニメ「とある科学の超電磁砲」OP/fripSide とまと Stylus8 86 ワールドエンズ・ダンスホール 初音ミク、巡音ルカ/wowakaボカロ曲 とまと Stylus8 87 般若心経ポップ 初音ミク/おにゅうPボカロ曲 とまと 8 51 22 pm 88 裏切りの夕焼け アニメ「デュラララ!!」OP/THEATRE BROOK とまと YASU 89 ローリンガール 初音ミク/wowakaボカロ曲 とまと めどえー 90 マトリョシカ 初音ミク、GUMI/ハチボカロ曲 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 2÷す 91 裏表ラバーズ 初音ミク/wowakaボカロ曲 とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 めどえー 92 ミツバチ 遊助 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 2÷す 93 女々しくて ゴールデンボンバー とまと めどえー 94 対武器ボス戦 危険な○○シリーズ/ゲーム「スーパーマリオRPG」BGM とまと Shu※ 95 Nyanyanyanyanyanyanya! 初音ミク/daniwellPボカロ曲 とまと シェア 96 ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C アニメ「日常」OP/ヒャダイン とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 旦Chiky 97 あいさつの魔法。 ポポポポーン/AC とまと シェア 98 ぽっぴっぽー 初音ミク/ラマーズPボカロ曲 kata0510 鳥ノ佐 99 I m so happy ゲーム「beatmaniaIIDX」収録曲/Ryu☆ kata0510 Shu※ 100 コンビニ ブリーフ&トランクス kata0510 メスシリンダー 101 天国と地獄 オッフェンバック kata0510 Shu※ 102 時報 ニコニコ動画 kata0510 鳥ノ佐 103 初音ミクの消失 初音ミク/cosMo(暴走P)ボカロ曲 とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 Stylus8 104 コネクト アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」OP/ClariS シェア 旦Chiky 105 ふしぎなくすり ゲーム「pop n music」収録曲/上野圭市 feat. SATOE とまと やまと 106 最終鬼畜妹フランドール・S ゲーム「東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.」BGMアレンジ/ビートまりお とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 旦Chiky 107 you ゲーム「ひぐらしのなく頃に解」BGM/癒月 シェア 鳥ノ佐 108 鳥の詩 ゲーム「AIR」主題歌/Lia シェア 鳥ノ佐 109 GO MY WAY!! ゲーム「THE IDOLM@STER」収録曲 シェア 鳥ノ佐 110 Here we go! ゲーム「スーパーマリオワールド」BGM シェア シェア 111 Second Heaven ゲーム「beatmaniaIIDX」収録曲/Ryu☆ シェア 鳥ノ佐 112 おジャ魔女カーニバル!! アニメ「おジャ魔女どれみ」OP シェア Stylus8 113 青鬼 ゲーム「青鬼」BGM シェア 鳥ノ佐 114 おちゃめ機能 重音テト/ゴジマジPUTAU曲 シェア シェア 115 Cagayake!GIRLS アニメ「けいおん!」OP/桜高軽音部 シェア やまと 116 Dr.WILY STAGE 1 思い出は億千万/ゲーム「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」BGM とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 ☆ありゅ☆ 117 ナイト・オブ・ナイツ ゲーム「東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.」BGMアレンジ/ビートまりお タイヤヤ、とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 めどえー 118 マジLOVE1000% アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」ED/ST☆RISH シェア ☆ありゅ☆ 119 RED ZONE ゲーム「beatmaniaIIDX」収録曲/Tatsh NAOKI とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 Shu※ 120 READY!! アニメ「THE IDOLM@STER」OP/765PRO ALLSTARS シェア シェア 121 千本桜 初音ミク/黒うさPボカロ曲 シェア 鳥ノ佐 122 星獣戦隊ギンガマンOP 星獣戦隊ギンガマン YASU 123 創聖のアクエリオン アニメ「創聖のアクエリオン」主題歌/AKINO シェア ☆ありゅ☆ 124 Butter-Fly アニメ「デジモンアドベンチャー」 とまと Shu※ 125 キラメキラリ ゲーム「THE IDOLM@STER」収録曲 ☆ありゅ☆ 126 粉雪 ドラマ「1リットルの涙」挿入歌/レミオロメン とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 メスシリンダー 127 乙女よ大志を抱け! ゲーム「THE IDOLM@STER」収録曲 ☆ありゅ☆ 128 エアーマンが倒せない 同人サークル「てつくずおきば」オリジナル曲/Team.ねこかん[猫] とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 シェア 129 真赤な誓い アニメ「武装錬金」OP/福山雅治 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 やまと 130 PONPONPON きゃりーぱみゅぱみゅ YASU 131 GO!GO!選挙 うるまでるび とまと ☆ありゅ☆ 132 Butterfly SMiLE.dk Shu※ 133 新・豪血寺一族 -煩悩解放 - レッツゴー!陰陽師 sm9/ゲーム「新豪血寺一族 -煩悩解放-」PV とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 やまと 134 巫女みこナース・愛のテーマ ゲーム「巫女みこナース」主題歌/Chu☆ YASU 135 既存曲でカオスゾーン 某部員 8 51 22 pm 重ねやすいor繋ぎやすい(と思われる)曲の案 (コード進行的に多分) 王道進行 4→5→3→6m (2拍) 2 true my heart PCゲーム「Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-」OP/佐倉紗織 繋ぎ タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 3 ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト PCゲーム「ふぃぎゅ@メイト」OP 繋ぎ タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 |4|星間飛行|アニメ「マクロスフロンティア」ランカ・リー代表曲/中島愛||タイヤヤ、とまと、シェア|複数の人から選曲されています。||(「流星にまたがって・・・」の部分) 34 患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院 ゲーム「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」BGM/IOSYS とまと 41 Help me, ERINNNNNN!! ゲーム「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」BGMアレンジ/ビートまりお とまと 43 みくみくにしてあげる♪ 初音ミク/ika ボカロ曲 とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 82 恋愛サーキュレーション アニメ「化物語」OP/花澤香菜 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 96 ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C アニメ「日常」OP/ヒャダイン とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 127 乙女よ大志を抱け! ゲーム「THE IDOLM@STER」収録曲 王道進行 4→5→3→6m (4拍) 15 God knows... アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」12話劇中歌/平野綾 タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 75 Don t say "lazy" アニメ「けいおん!」ED/桜高軽音部 とまと 84 GO!GO!MANIAC アニメ「けいおん!!」OP/放課後ティータイム とまと 104 コネクト アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」OP/ClariS シェア 108 鳥の詩 ゲーム「AIR」主題歌/Lia シェア 128 エアーマンが倒せない 同人サークル「てつくずおきば」オリジナル曲/Team.ねこかん[猫] とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 王道進行派生 4→5→6m (2拍) 5 ダンシング☆サムライ 神威がくぽ/カニミソPボカロ曲 タイヤヤ、シェア 複数の人から選曲されています。 22 UNオーエンは彼女なのか? ゲーム「東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.」BGM タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 37 魔理沙は大変なものを盗んでいきました ゲーム「東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.」BGM/IOSYS とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 106 最終鬼畜妹フランドール・S ゲーム「東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.」BGMアレンジ/ビートまりお とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 117 ナイト・オブ・ナイツ ゲーム「東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.」BGMアレンジ/ビートまりお タイヤヤ、とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 133 新・豪血寺一族 -煩悩解放 - レッツゴー!陰陽師 sm9/ゲーム「新豪血寺一族 -煩悩解放-」PV とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 王道進行派生 4→5→6m (4拍) 57 ワールドイズマイン 初音ミク/ryoボカロ曲 とまと 70 Bad apple!! feat. nomico サークル「Alstroemeria Records」アレンジ/nomico とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 116 Dr.WILY STAGE 1 思い出は億千万/ゲーム「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」BGM とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 126 粉雪 ドラマ「1リットルの涙」挿入歌/レミオロメン とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 小室進行(派生含む) 6m(1)→4→5→1(6m) (2拍) 18 ネイティブフェイス ゲーム「東方風神録 ~ Mountain of Faith.」BGM タイヤヤ、とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 24 スカイハイ ゲーム「星のカービィ スーパーデラックス」BGM タイヤヤ、kata0510 複数の人から選曲されています。 29 言葉にできない オフコース、小田和正 とまと 45 お嫁にしなさいっ! 東方Project楽曲アレンジ/IOSYS とまと 58 ブラック★ロックシューター 初音ミク/ryoボカロ曲 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 60 悪ノ召使 鏡音リン/悪ノPボカロ曲 とまと 62 GONG ゲーム「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」OP/JAM Project とまと 73 ダブルラリアット 巡音ルカ/アゴアニキPボカロ曲 とまと 103 初音ミクの消失 初音ミク/cosMo(暴走P)ボカロ曲 とまと、kata0510 複数の人から選曲されています。 111 Second Heaven ゲーム「beatmaniaIIDX」収録曲/Ryu☆ シェア 119 RED ZONE ゲーム「beatmaniaIIDX」収録曲/Tatsh NAOKI とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 121 千本桜 初音ミク/黒うさPボカロ曲 シェア 小室進行(派生含む) 6m(1)→4→5→1(6m) (4拍) 85 only my railgun アニメ「とある科学の超電磁砲」OP/fripSide とまと 86 ワールドエンズ・ダンスホール 初音ミク、巡音ルカ/wowakaボカロ曲 とまと 112 おジャ魔女カーニバル!! アニメ「おジャ魔女どれみ」OP シェア カノン進行(派生含む) 1→5→(5#)→6m→3(5→1)→4→1(5→3→6m)→4(2)→5 (2拍) 125 キラメキラリ ゲーム「THE IDOLM@STER」収録曲 カノン進行(派生含む) 1→5→(5#)→6m→3(5→1)→4→1(5→3→6m)→4(2)→5 (4拍) 7 寝逃げでリセット アニメ「らき☆すた」柊つかさキャラクターソング 重ね タイヤヤ 絢瀬みどり 8 ハレ晴レユカイ アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」ED 重ね タイヤヤ 絢瀬みどり |9|もってけ!セーラーふく|アニメ「らき☆すた」OP|重ね|タイヤヤ、シェア|複数の人から選曲されています。||(原曲はカノン進行ではないがメロディをカノン進行と重ねても問題ない) 17 激突!グルメレース ゲーム「星のカービィ スーパーデラックス」BGM タイヤヤ、とまと、kata0510、シェア 複数の人から選曲されています。 120 READY!! アニメ「THE IDOLM@STER」OP/765PRO ALLSTARS シェア 6m→4→1→5 42 アンインストール アニメ「ぼくらの」OP/石川智晶 とまと 66 ライオン アニメ「マクロスフロンティア」OP/中島愛、May n とまと 92 ミツバチ 遊助 とまと、シェア 複数の人から選曲されています。 いちげと。とりあえずメロディで種類分けとかどうですか。 -- 2÷す (2012-01-21 22 35 33) 盛り上がりそうな曲(アクエリオン等)は終盤、変な感じの曲(チーター、ヤンマーニ等)は序盤とか..... -- つづき (2012-01-21 22 38 26) とりあえず並べ替えしてみませうということで連投失礼 -- 名無しさん (2012-01-21 22 46 11) コード進行表は普段のメドレー制作にも役立ちそうだな -- 名無しさん (2012-01-22 03 50 34) カノン自体は無いのか -- 名無しさん (2012-01-22 10 12 02) 真赤な誓いの人は福山「芳樹」さんですよ -- 名無しさん (2012-01-22 11 50 36) Bad apple!!の出典が、ゲーム「東方幻想郷 ~ Lotus Land Story.」BGMになってるけど、ニコニコメドレーだから原曲よりもfeat.nomicoのほうがいいんじゃないの? -- 名無しさん (2012-01-22 12 48 05) 希望書かせて頂きました -- Shu※ (2012-01-22 13 39 45) 70曲目Bad Apple!!を原曲からfeat.nomicoの表示へ変更しました。 -- 8 51 22 pm (2012-01-22 15 35 38) 希望書かせて頂きました -- 2÷す (2012-01-22 16 43 48) ちなみにコード進行仕分け一覧には書いてません -- 2÷す (2012-01-22 16 45 33) ふと思ったので。寝逃げとハレ晴レともってけは表では重ね扱いされてますが俺が寝逃げとハレ晴レという中途半端な形でもらってしまったので、もってけの重ね縛りは解除します。どうぞご自由にお使いください -- タイヤヤ (2012-01-23 00 29 52) 選曲しました! -- 8 51 22 pm (2012-01-23 23 01 36) 選曲しました -- YASU (2012-01-26 21 36 48) 選曲しました -- メスシリンダー (2012-01-27 19 35 13) 星間飛行は飯島ではなく中島ですよー -- 名無しさん (2012-01-27 20 06 44) カオスゾーンへまわります! -- 8 51 22 pm (2012-01-29 16 28 17) 計算に手違いがありました、、、絢瀬みどりさんが8曲担当なので3曲余ってしまいますので責任を持って僕が余った3曲を打ち込みます -- 8 51 22 pm (2012-01-30 18 37 08) 残り物から11曲選んでみました -- やまと (2012-01-30 18 52 54) 遅れながら選曲させて頂きました! -- 旦Chiky (2012-02-01 01 06 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/njucdtb/pages/170.html
トップに戻る 男 「あ、女さん。今日店じまいですか?」 女 「……やぁ。ちょっと体調が優れなくてね。お客さんに風邪うつしたらまずいから」 男 「大丈夫ですか? 女さん一人暮らしでしょ?」 女 「寝てれば治るよ。さ、君にもうつるといけない。帰ったほうがいいよ」 男 「何言ってるんですか! そんなフラフラしてる病人ほっとけませんよ!」 女 「まずい所見られてしまったな……」 男 「いつまでも意地張ってると本気で怒りますよ。さぁ、部屋まで肩貸しますよ」 女 「……すまないね。なんだか迷惑かけてしまった」 男 「迷惑だって思ったらさっさと帰ってます」 男 「はい。とりあえずおとなしく寝ていて下さい。冷えピタ買わないといけませんね。何か必要なものは?」 女 「……風邪薬が丁度切れてて。食事の材料は冷蔵庫の中にあると思うけど」 男 「じゃぁ冷蔵庫見て無いやつとか適当に買ってきますよ」 女 「君もお客さんだっていうのに。本当に申し訳ない」 男 「良いんですって。じゃ、ゆっくり寝ていて下さい」 男 「ただいま。あ、寝てろって言ったのに起きてる」 女 「ベッドには横になっているよ。ごほ、ごほ」 男 「風邪薬に、あとはおかゆの具になりそうなのを色々買って来ました。それとスポーツドリンク。 熱出して寝てると汗かきますから、水分補給しないと。それと冷えピタ。とりあえず貼りましょうか」 女 「……冷たい。こんなに熱出したのは久しぶりだよ」 男 「油断してるとそうなるんですよ。スポーツドリンク飲みます?」 女 「いや、ブラックコーヒーが飲みたいな」 男 「そんな、女さんらしいですけど、眠れなくなりますよ」 女 「たまには君の作ったやつが飲んでみたいな」 男 「……店の材料、借りますよ」 女 「どんどん使ってくれ。期待してるよ」 男 「とは言ったものの、家でも淹れたことないんだよな、実は」 男 「えーと、これをこうやってたな。それでお湯を……うわ、あふれた!」 男 「えーと、これでいいかな。飲んでみよ。……苦っ! これは飲めないわ」 女 「……なんだか一階がにぎやかだなぁ。道具は壊さないでくれよ……?」 男 「同じように淹れてるつもりでも、女さんの淹れたコーヒーとは全然違うな……」 男 「……よし、これならまぁまぁ良い出来だな」 女 「随分にぎやかに作ったね」 男 「すいません、初めてなもんで見よう見まねで作ってみました。お口に合うかどうか」 女 「そうか、君に教えてなかったね。どれ、ちょっと飲んでみよう」 男 「はい、どうぞ」 女 「……」 男 「どう、ですか? 女さんの作ったコーヒーよりは不味いですけど……」 女 「そうだねぇ。ちょっと豆の量が足りないね。苦くなるのを怖がったね?」 男 「う、その通りです。最初作ったのは苦くなりすぎちゃって」 女 「でも、初めて見よう見まねで作ったにしては上出来だよ。ありがとう」 男 「どういたしまして。はい。せっかく暖まったんだし、それ飲んだら寝てくださいね」 女 「カフェイン取った後に無茶言うね。まぁちょっと横になっておとなしくしてるよ」 男 「さて、道具片付けたし、そろそろ夕食作るか」 男 「お粥は作るの得意だからな。さっきのコーヒーの汚名返上と行くか」 男 「冷蔵庫に卵はあったよな……」 男 「すごい、冷蔵庫の中も整理整頓されてる。女さんらしいな」 男 「あれ、このクッキー、お茶請けに出てくるやつだ」 男 「やっぱり手作りだったんだ。手作り風なのかとも思ってたけど」 男 「ん? よく見ると割れたりしてる。失敗したやつとって置いたんだ」 男 「俺の為に、か」 男 「……」 男 「女さん、起きてますか? 食事ですよ」 女 「……あぁ、すまないね。君料理出来るんだ」 男 「一人暮らしですよ、俺は。はい。口空けて」 女 「おいおい、それはないだろう。一人で食べられるよ」 男 「何言ってるんですか、コーヒーカップ持つ手もあぶなっかしい人が」 女 「でもなぁ……」 男 「ほら、空けないと鼻から食べてもらいますよ~」 女 「分かったよ。……///」 男 「どうですか? なかなかのもんでしょ?」 女 「見た目はシンプルだけど、味はしっかりしてるね。薄味だけどダシが効いてて」 男 「こう見えても料理は得意なんですよ。はい、あ~ん」 女 「/// で、出来れば今度は普通に食べたいものだね。これは、は、恥ずかしい……」 男 「誰も見てませんって。(や、やばい。この弱弱しい姿で恥ずかしがる女さんは…・…)」 男 「さて、後片付けも済んだし、薬も飲ませたし」 女 「……すっかり世話になっちゃったね」 男 「具合はどうですか?」 女 「うん、薬が効いたせいか、今は大丈夫。一晩寝れば治りそうだよ」 男 「夜中何があるか分からないですから、看病できれば良いんですけど……」 女 「それは流石にお断りするよ。君も明日があるんだし、気になって眠れそうにないからね」 男 「それもそうですね。何かあったら電話下さい。近くなんで駆けつけますよ」 女 「来ても鍵掛かってるよ? 病人にドアまで来させる気かい?」 男 「……あ」 女 「君らしいな。……ほら、これ持って行って」 男 「鍵……スペアですか? 女 「そう。今晩は呼ぶことは無いと思うけどね。今後何かあった時に、ってことで」 男 「……いいんですか?」 女 「君を信用してのことだよ」 男 「ありがとう、ございます」 女 「それはこっちの台詞さ。今日は本当にありがとう」 男 「気にしないで下さい。それじゃ、お大事に」 男 「(す、スペアキー……。女さんの家の鍵……!)」 女 「やぁ、来てしまったんだね」 男 「しまった、って。とりあえずいつもの」 女 「ビールじゃないんだから、君。はい、いつもの」 男 「ども。……あれ、なんか味が」 女 「どうしたんだい? 変な物は入れてないよ」 男 「いや、これいつもと……ちょっと飲んでみてください」 女 「……本当だ。これは……あ!」 男 「どうしました?」 女 「いつも使うコーヒー豆が切れて、同じ入れ物に焙煎失敗した豆入れておいたんだ」 男 「それ、そのまま使ったんですか……」 女 「どうやらそのようだ……」 男 「なんだ、どうりであまり美味しくないと思いましたよ」 女 「……最初飲んだ時からそう思ってたんだね?」 男 「そうですよ、何ですか? まさか俺が悪いと?」 女 「そうは言っていないだろう。ただ、最初から不味いって言えば良いのに、って事さ」 男 「そんな、俺が悪いって言うんですか。それなら女さんこそ失敗した豆の事くらい覚えていて下さいよ」 女 「君に口出しされるとはね……。すまないが今日は帰ってくれないか」 男 「言われなくても帰りますよ。なんだか今日は居心地が悪いですからね、この店」 女 「……なんで、こんなに意地はってしまうんだろうね、今日の私は」 男 「……なんで、むきになって反論しちゃうんだろうな、今日の俺は」 男 「あーもー、むしゃくしゃする! 口直しに缶コーヒー飲むか。あのコーヒーよりは美味しそうだ」 女 「まったく、不味い不味いとは言っても飲めない不味さでもないだろうに」 男 「(ぶしゅ) ……はぁ。そうだよな、妙に遠まわしに指摘せずに、素直にいつもより不味いって言えば良かったんだよな」 女 「……。せっかく男君が指摘してくれたのに、失敗したことを恥ずかしがって八つ当たりなんて……。子供じゃないか私は」 男 「……女さん。この缶コーヒー、さっきのコーヒーより、不味いですよ……」 女 「……男君。このコーヒー。やっぱり不味くて飲めたもんじゃないよ……」 男 「なんだか入りにくいなぁ……。でもそう思いつつ来てしまった俺て……」 カラン コロン 男 「!!! びっくりした……」 女 「ドアの前で立ってないで入って来なよ」 男 「あ、はい。お邪魔します……」 男 「あの。女さん。昨日は、その」 女 「ストップ!」 男 「え?」 女 「昨日の話は無しだ。今日は昨日の変わりに美味しいブラックコーヒーをご馳走しよう。それで昨日のアレは無かったことにしよう」 男 「……分かりました」 女 「はい、どうぞ」 男 「頂きます。……美味しい。いつもとぜんぜん味が違いますよ、これ!」 女 「そういってもらえると頑張ってブレンドした甲斐があるよ」 男 「こんなに変わるもんなんですね……」 女 「男君」 男 「何ですか?」 女 「昨日は、意地張ってごめん。素直に謝ればよかったのに、不快な思いをさせてしまった」 男 「……ずるいですよ。俺が先に謝ろうとしたのに。……こっちこそ、ごめんなさい」 女 「よし。これで昨日の出来事は終わりだ。そのブレンド、気に入ってくれたみたいだから、次からもそれを出すよ」 男 「本当ですか? ありがとうございます」 女 「今までで一番気合入れて作ったんだ。味わって飲んでくれよ」 男 「なんだか、昨日ケンカしてよかったです」 女 「奇遇だね。私も同じことを思ったよ」 男 「ありがとうございました。美味しかったです」 女 「こっちこそ、気持ちがすっきりしたよ。ありがとう」 男 「じゃ、俺帰りますね」 女 「気をつけて。あ、ちょっと待って」 男 「え? どうしました?」 女 「……いや、なんでもない。また、飲みに来てよ」 男 「なんですか。お願いするのはこっちの方ですよ。また飲ませてください、それじゃ」 女 「……さすがに、そこまで勇気は出なかったな」 女 「でも、それくらいが私らしくていいか」 男 「ちわ。寒いですね今日も」 女 「やぁ。ここはコーヒーは出さないお店だよ」 男 「いや、真顔で嘘付かないで下さいよ」 女 「君の事だから騙されるかと思って」 男 「俺はそこまでアホに見えますか?」 女 「しかし、なんだね。毎回お金貰うのも面倒だね」 男 「まだコーヒー飲んでもいないのに会計の話ですか」 女 「ほぼ毎日来てるから、月払いにしない? 割引はするよ」 男 「あ、いいですねそれ。それなら俺も小銭持たずに来れますよ」 女 「最初から高いメニューに手を出す気が無い台詞だね、それは」 男 「いつもので十分美味しいですからね。えーと、これくらいですかね?」 女 「ちょっと多いみたいだね。これくらいにしておいてあげるよ」 男 「えぇ? 良いんですか? 安いですよこれじゃ!」 女 「その代わり、顔出すだけでもいいから毎日来ること。来なかったら月末追加料金取るからね」 男 「……そういうことですか。分かりました。毎日会いに来ますよ」 女 「コーヒーはちゃんと飲んでくれよ」 男 「たまにコーヒー以外のものが出るとか無いですか?」 女 「しょうがないな。コーヒーに加えて、水とお絞りを毎週日曜日には出してあげるよ」 男 「いや、それ毎日出すもんですから」 男 「……」 女 「……」 男 「……あ、この曲良いですね。何て曲ですかね?」 女 「これ知らないって、君相当だよ。『A列車で行こう』って聞いたことないかい?」 男 「あぁ、これが! 知りませんでした」 女 「静かに聴いてるから知ってるのかと思ってたけど、君実はジャズあんまり知らないね?」 男 「良いと思ったのはとりあえず聴くだけで知識あんまり求めないタイプなんで」 女 「まぁ、知識ばっかりで頭でっかちよりは良いと思うけどね」 男 「……あ、お代わり」 女 「……はい、どうぞ。ところでさっきから何読んでるんだい?」 男 「梶井基次郎の『檸檬』です」 女 「あぁ、檸檬型爆弾を丸善に仕掛ける話か」 男 「違いますって。いや、丸善に檸檬仕掛けるんですけど」 女 「冗談だよ。あれは教科書でしか読んだことがないな、私は」 男 「読んだら貸しましょうか?」 女 「お言葉に甘えよう」 男 「分かりました。今日帰るまでには読み終わりますよ」 女 「ありがとう」 男 「……」 女 「……」 上で話題になってたネタを借りた 実は俺も檸檬は教科書で一部分しか読んだことがないという って、教科書で載ってる分で全部なんじゃないかwww 書く前にちゃんと調べりゃよかったwww Amazonの本、タイトルが檸檬で200ページ以上あるのがいけないんだwww 女 「……暇だねぇ」 男 「……そうですねぇ。客である俺が要るはずですけどねぇ」 女 「なんだか眠いよ。寝てもいいかい?」 男 「良いですけど、コーヒーお代わりする時には起こしますからね」 女 「それも面倒だね」 男 「……」 女 「……」 男 「……俺の顔じっと見てどうしました? 何か付いてます?」 女 「目が二つに鼻が一つと」 男 「もしかして耳が二つに口は一つ付いてます?」 女 「よく分かったねぇ」 男 「なんとなくそんな気がしました」 女 「……暇だねぇ」 男 「そうですねぇ。客である俺が要るはずですけどねぇ」 女 「やっぱり寝てもいいかい?」 男 「分かりました。サーバーに作り置きしてくれれば勝手にいれて飲みますよ」 女 「さすが男君。早速作るとするよ」 女 「……雨、だね」 男 「結構強くなってきましたね」 女 「そういえば午後雨が降るって言ってたよ」 男 「まいったな。傘持って来てないや。これは濡れながら帰るしかないか」 女 「雨に濡れても、かい?」 男 「え? 何ですそれ?」 女 「タイトルも有名だと思ったけどね。聴いたことあると思うよ」 ♪Raindrops are falling on my head ……ってね」 男 「あぁ、ありますあります。そういえばそういうタイトル付いてましたね、それ」 女 「邦題だけどね。で、濡れて帰るつもりかい? 夜には止むみたいだよ」 男 「じゃぁ今日はちょっと長居しましょう。ところで女さん」 女 「なんだい?」 男 「きれいな歌声ですね」 女 「煽てても何も出ないよ」 男 「そんなんじゃないですよ」 男 「この店、BGMはジャズ多いですね」 女 「私がジャズ好きだからね。ブラックコーヒーにも合うだろう?」 男 「たまには違うのも良くないですか?」 女 「分かった。君が来た時だけ般若心経にするよ」 男 「それはマジで勘弁してください……」 男 「ども~。来ましたよ~」 かんじーざいぼーさー ぎょうじん はんにゃーはーらーみーたーじ 女 「やぁ。いらっしゃい」 男 「(本当にやりやがった……)」 女 「はい、いつものコーヒー」 男 「すいません。俺モルモン教徒なんでコーヒーはちょっと」 女 「あぁ、それは失礼」 男 「いや、突っ込んでくださいよ。ボケ殺しですか」 女 「いや、ここはあえてスルーしておこうかなと。それに私からはあまり突っ込まないでしょ?」 男 「言われて見ればそうですけど」 女 「しかし、知らなかったなぁ。男君がモルモン教徒だったとは」 男 「まだ言いますか。違いますよ~。冗談ですよ~」 女 「どこに向かって良いわけしてるんだい?」 女 「今日はちょっといつもと違うコーヒー試してみないかい?」 男 「もう淹れてあるわけですね。頂きましょう。……これ、本当にコーヒーですか?」 女 「よく分かったね。それは代用コーヒーだよ。タンポポコーヒー」 男 「タンポポって、あのタンポポですか?」 女 「そう。タンポポの根。昔、コーヒーが手に入りにくかった時代に飲まれたものだね」 男 「味は似てますね。似て非なるものですけど。これなら余計なの入れないでブラックがいいですね」 女 「結構苦手って人が多いんだよ。タンポポコーヒーは。君は珍しく気に入ったみたいだけど」 男 「気に入ったとまでは行かないですけど、これはこれでアリですかね」 女 「まぁ私が気まぐれで根っこから作ってみたんだ。本物はもっと美味しいと思うよ」 男 「ブラックなのに優しい甘みがありますね。まるで」 女 「恥ずかしい台詞は禁止だよ」 男 「ツッコミが入って安心しました」 女 「しまった。止めないで聴いてあげればよかった」 男「檸檬爆弾かぁ…」 女「梶井のアレか…?」 男「そうそう、本の上に檸檬のっけるアレです。一度やってみたいなあって」 女「…君は疲れているようだからコーヒーでも飲みなさい」 男「なんですかそれ、まあ、いただきますけど…」 女「そうおす、あの丸善今は無いのよ」 _、_ 男「( ; Д`) .・; ∴ ブハッ!? [ ̄] E . ̄ 」 女「ちょ、あははは、なにその顔」 男「何で飲んでる時見計らって言うんですか!」 女「ほれ、拭いてやるから拗ねないの」 男「い、いいですって、一人でできm、フグ」 女「うりうり、ほれ、男前になった」 男「…それで無くなったというのは?」 女「ああ、潰れちゃったのよ。なんで店閉めたのか忘れたけど。今はカラオケ屋だっけ跡地?うろぼえだけど」 男「なんだか…そいううものが消えていくのって寂しいですね」 女「檸檬で主人公が『強くひきつけられた』裏通りなんかは案外残ってると思うけどね。一緒に行く?」 男「どうせデートに誘うなら京極通りか四条通にしてくださいよ」 女「ちょ、おまえデートて///」 男「さっきコーヒー吹かせてくれたお返しです」 女「…ふん、言ってろアホが」 男 「……お、今度の曲はうって変わってムーディーですね」 女 「右から左へ」 男 「そっちじゃないですって」 女 「確かにムーディーといえばムーディーだね」 男 「ですよね」 女 「これで一緒にいるのが君じゃなかったらねぇ」 男 「……今日のブラックコーヒーは苦いですね」 女 「嘘だよ。客が君じゃなかったら間違ったフリして曲飛ばすところだよ」 男 「今日のコーヒーはなんだか甘いですね」 女 「君の為に愛情込めて入れたんだよ、そう感じて当然じゃない」 男 「え?」 女 「ははは、びっくりしたかい? 冗談だよ。しかし面白い顔するなぁ君は」 男 「もー、その手の冗談はやめて下さいよ」 女 「まぁ冗談だけど嘘でもないんだよ」 男 「まだ言いますか……え?」 女 「おや、無くなったみたいだね。もう一杯飲むかい?」 男 「は、はぁ……」 ふと、思ったんだが、このスレ、ザルクールになんとなく似てね? 他人の空似かな? 女「ほほう、わたしの前で他の女の話とはいい度胸だ」 男「え、女さん今の聞いて…」 女「今ならVIP名物金魚鉢コーヒーと二度漉し胃焼けコーヒーの好きな方を選ばせてやる」 女「さ あ え ら べ 」 女 「やあ。ようこそバーボンハウスへ。 この水はサービスじゃないから後でお金を払ってほしい」 男 「喫茶店でしょここは。それに、水に金取りますか。ってかまた店に入った早々ボケですか」 女 「うん、『また』なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね。謝ろうとも思ってない」 男 「いや、そこは一応謝りましょうよ」 女 「でも、この店に入ったとき、君は、きっと言葉では言い表せない 『ひょっとしてマジで言ってるのか?』みたいな危機感を感じてくれたと思う」 男 「あぁ、ちゃんとギャグだったんですね。安心しましたよ」 女 「閑散とした店内で、そういう気持ちを忘れないで欲しい」 男 「そう思うならもうちょっとこっちにも突っ込む心の準備させてくださいよ」 女 「そんなこととは関係なく、暇だからやってみただけなんだ」 男 「入ってくるのが俺じゃなかったらどうするつもりだったんですか」 女 「じゃぁ、注文を聞こうか」 男 「えーと、いつものコーヒー」 女 「……君には失望したよ。そこでボケなきゃ」 男 「ボケたらボケたで突っ込んでくれないくせに……」 男 「今日はクリスマスイヴですね」 女 「そういえばそうだったね。私には何も意味を成さない日だけどね」 男 「まぁ俺もなんですけどね。女さん、今日の晩御飯何ですか?」 女 「こう寒い日は鍋だね。何鍋にしようかな」 男 「鍋ですか。いいですねぇ。俺も鍋にしようかな」 女 「そのネタ振りは、『一緒にどうだい?』っていう答えを期待してるのかい?」 男 「やっぱりばれましたか。う~ん、一人で鍋って効率悪い気がして。でも食べたいし」 女 「ふふ。分かったよ。一緒に食べよう。私の家でいいかい?」 男 「やった! いやぁ、言ってみるもんですね」 女 「むろんブラックコーヒー鍋だが」 男 「……さようなら、良いイヴを」 女 「冗談だよ。まだ何にするか決めてない。店閉めて一緒に買出しに行こうか」 男 「良いですね。行きましょう」 女 「この時間からカップルだらけだね」 男 「ちょうど休日ですしねぇ」 女 「コーヒーに合う鍋ってなんだろう?」 男 「基準あくまでそこですか。えーと、豆乳鍋?」 女 「合うかなぁ? どっちにしろ難しいよ、豆乳鍋は」 男 「コーヒーに合うかどうかは別にして、タラが食べたいですね」 女 「タラ鍋か。オーソドックスだけどそれでいいか」 男 「この商店街、千円以上買い物するとターキーくれるみたいですよ」 女 「タラにターキーかい? なんだかシュールな組み合わせだね、それも」 男 「俺はタラ、女さんはターキー担当で」 女 「……材料は市場の方で買おうか」 男 「そうしましょう」 女 「美味しそうだね」 男 「腕によりをかけて作りましたから」 女 「じゃ、早速乾杯といこうか」 男 「ブラックコーヒーのしかもアイスですか」 女 「熱い鍋突きながらストーブ効かせた部屋でアイスコーヒー。 実に風流じゃないか」 男 「シュールって言います、そういうのは。まぁ何はともあれ乾杯」 女 「何に乾杯しようか」 男 「俺と女さんの出あ」 女 「かんぱーい」 男 「……ネタ振ってボケさせてくれないってあんまりですよ」 女 「嘘だよ。ま、今年1年店に来てくれた男君に乾杯しようか」 男 「じゃぁ俺は美味しいコーヒーを飲ませてくれた女さんに乾杯しますよ」 女 「乾杯!」 男 「乾杯!」 女 「プロージット! って言ったあと床にグラス叩きつけてくれるかと思ったよ」 男 「そういう事いうと本気でやりますよ……?」 男 「しかし、なんですね」 女 「なんだい?」 男 「鍋食べてると、会話なくなるもんですね」 女 「美味しくないと会話が弾んだりするけどね」 男 「じゃあ俺のタラ鍋は成功したってことですね」 女 「それは私が保証してあげるよ」 男 「……女さん」 女 「……なんだい、神妙な顔して」 男 「……鍋にアイスコーヒーって、合わないですね」 女 「……私もそう思いつつ気が付かないフリをしていた所さ」 男 「ごちそうさまでした」 女 「ごちそうさま。美味しかった」 男 「それはよかった。食後のコーヒーが飲みたいですね」 女 「自販機なら店のすぐ横だよ」 男 「お約束とはいえ酷いなぁ」 女 「嘘だよ。淹れてくるから待ってて」 女 「はい、どうぞ」 男 「ありがとうございます。あれ? 女さんのは?」 女 「私は洗い物片付けてから頂くよ」 男 「そんな、俺もやりますよ」 女 「作るとき私はあんまり手伝えなかったんだし、ゆっくりしててよ」 男 「二人で洗えば早く終わりますよ」 女 「まぁまぁ。うちの台所狭いし、鍋で二人だけだからすぐ終わるよ」 男 「そうですか? じゃお言葉に甘えて」 女 「いつも一人だからね。久々に楽しい食卓だったよ」 男 「(エプロン姿、いいな……)」 女 「なんだか夫婦みたいだね」 男 「ごほ、ごほごほごほ!」 女 「あははは、そんなにびっくりしなくても。冗談だよ、冗談」 男 「(エプロン姿で振り向きざまにその台詞は卑怯だって……)」 女 「なんだかコーヒーだけ飲んでるから眠気が全然ないよ」 男 「お、もうこんな時間ですね」 女 「店で毎日会って話してるのに、結構話すことあるもんだね」 男 「そういや今日はずっと女さんと喋りっぱなしですね」 女 「そうだね。というか最近は君としか会話らしい会話してない気がするよ」 男 「他のお客さんとは?」 女 「そりゃ世間話くらいはするけどね。どうだい? 帰る前にもう一杯」 男 「流石に今日はこれで。明日早いですから」 女 「そうかい。じゃ、今日はお開きだね」 男 「別れ際くらいはロマンチックに行きますか」 女 「そうだね。……明日、また来てくれるかな?」 男 「いいですとも!」 女 「……そっちで来たか。君も結構古いね」 男 「最近GBAにも移植されましたし。てか知ってる女さんも中々ですね」 女 「まぁね。気をつけて帰るんだよ」 男 「女さんも、寝れないからっていつまでも起きてるとまた風邪ひきますよ」 女 「はは、気をつけるよ」 トップに戻る .
https://w.atwiki.jp/dagirl2/pages/56.html
【宿直室】その2「とぐろねぐろ」 窓の外へ目を向けると、貝紫の雲が夜の気配で重く湿っていた。 わずかな夕の熾火は地平線の向こう、向こうへと片づけられている。 慌てて手にしていたクマグスの文庫本を棚へ戻し、急ぎ足で図書室を後にする。 板張りの床をローファーが叩く音、一人分。 学校司書の姿は部屋に無かった。 姫代学園は中学校、高等学校の併設された中高一貫の女子校で、国内では珍しい学園寮が大きな特徴だ。 寮が学舎と隣接しているため、生徒達は登下校の時間と危険に煩わされず、遅くまで勉強や部活動に勤しむことができるという理由もあり、毎年様々な分野の秀才を輩出している。 ここでは図書室のような学内施設も中等教育施設としては珍しく夜遅くまで開かれている。 利用者としてはありがたいことだが、管理者側は勤務時間が延びることがあまり望ましくない。 そのため、学校司書は利用者の少ない時間帯には席を外すことが許されていた。 小走りで廊下を駆けながら、私——榑橿——は頭を抱えた。 私は寮住まいではない。 なので当然、自宅まで夜道を歩かなくてはいけない。 うら若き乙女が混み合った電車や、下品な照明の商業施設が立ち並ぶ夜の町を歩くことを大人達は望まない。 大目玉は確実。 寮生ならばこの時間まで学校に居ても許されるが、それは入学日や授業料の他に特別施設利用料を徴収されているが故だ。 後日我が家には請求書等諸々の書類を入れた封筒が届き、親に小言を聞かされることは覚悟しないといけない。 憂鬱だ。 憂鬱なり。 どうせ少額の出費にしかならないのだから下校時に窓口で支払わせて欲しいが、でそれができない理由もあるのだろうなあ、と推測してしまう。 後日注意を受けることを考えて気分は沈み切っている。 私は今、家に帰るという行為それ自体を忌み嫌っていた。 どうせ今日帰るのが遅くなった理由を話しただけでもボーっとしてるからだとか、周囲を気にしてないからだとか、生まれついての性格を責められるしそれを請求書が来た後にまた繰り返されると思うともう、ね。 しかしこのブルーな気分を一時的に紛らわせる妙案が突如頭に浮かんだ。 もういっそのこと夜の学校を少し探検してから帰ろう。 普段ならば見られない貴重な夜の学校の姿をまじまじと、どうせならば美術館に行くぐらいの気分で眺めまわしてやる。 図書館や部活棟、体育館等一部施設を除けば校内の照明は落とされ、薄闇が空気を満たしている。 時折窓の外から差し込む遠い街灯やグラウンドのナイター照明の光が差し込み、そこだけに酸素が残された宇宙空間に投げ出されたかのようだった。 (学校の七不思議のようなものを期待していたが、美術室も音楽室も理科室も閉まっていて面白くないなあ) 教室の黒板や机の様子が朝昼と違うのは見ていて楽しいと言えば楽しいが、期待していたほどの差異があるわけもなく、早々に飽きる結果となった。 ちょっとやそっとの小言を言われるにしても、これは早く家に帰った方が良いのではないかと冷静になった時、遠くから物音が聞こえたような気がした。 警備員の巡廻か、居残った教師か。 現在私がいる所の教室棟を夕方以降に歩くのは基本的にそのぐらいのものだろう。 咄嗟に隠れる場所を探し、近場のお手洗いの個室へ入ることにした。 幸いながら、と言っていいのかどうかセンサー式でないお手洗いは私が立ち入った所で明かりが点くことも無く、私の足跡は暗中に隠された。 個室で息を殺しながら立ったままの姿勢で何者かの通過を待つ。 しかし、物音は遂にお手洗いにまで侵入してきた。 念のため、誰かが見た時に一目で個室に入っていることが分からないようにドアの鍵は閉めずに置いてある。 しかしこれは賭けだ。 もしも足音の主が私のいる個室を開けたならば、下校時刻後の真っ暗なお手洗いで何をしていたのかという話になり、時間を忘れて図書室に居残っていたという事実を飛び越えた推論や疑いを呼ぶ可能性も高い。 開けるな、開けるな、と念じながら、私は足音が個室の並ぶドアの前まで近づいてくるのを聞いた。 そして何かがおかしいことに気が付く。 この場所を利用したいというのであれば、何故電気を点けない。 私が隠れたことに気が付いた警備員であっても、巡回中であれば懐中電灯は持っているはずだろうが、足音と共に明かりが増えたという様子もない。 私がここにいるのも本来であればおかしな話ではある、しかし暗闇に構わずお手洗いに入ってきたこの存在はもしかしたらそれ以上の不審者だったのではないか、そう疑わずにはいられない。 そうなると、教師や警備員相手以上に見つかる訳には行かなくなる。 拳を握りしめ、扉から一歩下がった位置でいつでも飛び出せるように準備をする。 足音が止まる。 そしてノック、ノック、ノック。 やはり誰かが隠れていることに気が付いているのか、手に汗を握り目の前にそいつが現れた時のために警戒を強める。 隣のドアが開かれる音がする。 ならば次はこの個室のドアが。 汗が額を伝うが、拭うために動けば衣擦れの音で気付かれるかもしれない。 身体を固めたまま研ぎ澄まされた神経で、耳が異変を捉えた。 「……め……て……」 隣室から声がする。 グチャグチャと、何かをこね回すような音も。 「や……い……だ……」 声がしたのはほんの短い時間だけで、後はただ何かが滴る音と、何かが擦れる音。 折れる音。 足音はお手洗いを出ていった。 それが離れていくのを確認すると、私は音がした方の隣室を開けて中を確認する。 暗闇に目が慣れ始めていたので白い陶器と、その隣の白いシャツだけはすぐに分かった。 そして暗闇の中でも、芳香剤に負けない血の香りには気付かざるを得なかった。 シャツからは腕が生えていて、胴もあるようだった。 しかし、首が無い。 見たくはない。 見たくはないが、私はスマートフォンを取り出し、背面に付いたライトの機能をオンにして確認するべきだと思った。 我が身可愛さに隠れてしまったが、不審者は何らかの理由で隣室にいた先客を襲ったのだ。 不審者はもしかしたら私のことを追っていたのかもしれない、不審さに気づいて時点で個室を出ていれば惨劇は食い止められていたかもしれない。 本当に不確かな可能性と推論ではあるが、ここで見逃してしまってはいけないと思った。 闇に慣れかけていた目を潰すほどに眩い光がその場を照らした。 やはり、目の前の身体には首が無く、肩の上の本来であれば頭部がある位置に血だまりができていた。 今もそこからは血が流れ続けている。 白いシャツが染まり、黒にその姿を隠していく。 血の流れ出す断面はよく見れば虚ろになっており、頚椎や内臓も一部は抜き取られている様子。 現実感の無い画だが、これは現実、今は夜、場所は見知った学園の中。 ここまで残酷に散らかされた遺体をその場で整える術を私は知らない。 顔が残っていれば瞼を閉じるぐらいのことはするが、それも無いしお手洗いの外に運び出すのもまた違う気がする。 通報、してもいいしするべきだが、まずはあの不審者を追い、そいつの行く先に寮生や教師がいるならば危険を伝えなければならない。 廊下へ出て耳を澄ませる。 視覚には不審者の姿が捉えられないが、同じリズムで続く歩調はまだわずかに聞こえている。 自らは足音を立てないように気を付けながら、音の方向へ向かって歩を進める。 曲がり角を曲がると、突き当りにソレの姿が見えた。 ソレは階段を下り、二階へと姿を消した。 ソレは女だった。 長い黒髪を背に垂らし、闇の中では色までは分からないものの、和服を着ているということは分かった。 生徒では無い、もう少し年がいっている。 教育実習生という若さでも無いが、あのような教師や用務員には覚えがない。 外部の者なのだろうか。 不審者の特徴は掴めたし、続いて誰か校内にいる者に注意を促し、お手洗いの死体を確認してもらって事態を説明しなくてはならない。 私は『宿直室』へ向かうことにした。 学校の宿直制度は遥か昔に廃止されているので、この呼称は適当ではないがみんなそのように呼んでいるから正式名称は分からないしとりあえずそこで良い。 そこには嘱託の警備員さんが常駐している。 「助けて下さい。不審者が校内で殺人事件を起こしました」 そんな私の願いは警備員さんに一蹴された。 曰く 「この学校の出入口は監視カメラを使ってワタシがしっかり見張っていますがそのような人物は確認されておりません。よしんば瞬間移動か何かで侵入していたとしても、そういう一部の魔人能力に反応するようなセンサーは設置しておりますが反応した様子もないですしね。全部あなたの白昼夢なんじゃないかってワタシは疑ってしまうわけですよ。こんな時間まで資格も無いのに居残っている生徒が怪しい、証言が疑わしいって印象を抱くのは間違っていますか?」 だそうだ。 警備員さんはその時もう一名の私以外の生徒の相手に忙しかったようだが、それにしても失礼な話である。 「おい、今の話は本当か?」 件の生徒は警備員との話を切り上げ、私へと話しかけてきた。 「魔人ではないが不思議な何かが起きたちうのであれば、それはもしや怪異ではないかのう」 「さっきからその子怪異怪異うるさいんで二人でとりあえずトイレ見てきてくださいよ。その子も事件が起きたと言うのであればキミの話も信じますから」 「いやでも女の子二人で不審者がいるかもしれない教室棟に戻るのは怖いんで付いてきて頂けたりとかそういうことは…」 「そもそもオバケとか呪いとか君の話とかは信じてないけど、仮にオバケがいたとしたらワタシは何の役にも立たないですよ。キミらの方が美味しそうだし囮としても役には立てないでしょうなあハハハ」 椅子から腰を上げる気が微塵も無い、という態度だ。 「もういい! じゃああなた付いてきて!」 「おおぉ!? まあ怪異を探すというのであればよかろうさ!」 その子の腕を引っ張り、私は教室棟へ戻ることにした。 「ついて行く、というのは良いとして貴様さっきから馴れ馴れしいぞ。さっき警備のやつに一年とか言ってはいなかったか? 私は三年で先輩じゃ! 年上はもう少し敬え!」 「えっそれは気付かなかった、ごめんなさい。私は一年生の榑橿です」 「分かれば良い、三年生の遠上。遠上多月じゃ」 先輩は小さいが度胸があるようで、殺人事件現場へ案内すると自分から現場へ乗り込んでいくものだから驚いた。 しかし、先程の死体をお手洗いで見つけることはついぞできなかった。 念のため他の階のお手洗いも確認したが、壁や床に残っていてもおかしくない血飛沫も、香りも全く残されていなかった。 「やっぱり夢を見ていたのかもしれない。ごめんなさい先輩、変なことに付きあわせてしまいましたね」 「いや……最初に訪れた便所を覚えておるか? あれは三階じゃった。そして貴様が事件があったと証言したのは三番目の個室、ノックの回数は三回。殺されたのは、『トイレの花子さん』ではないのか?」 そんなまさか、と言いたいところではあったが、死体が見つからないという不可思議さは幻覚を見ていたと言われるよりもそちらの方が納得できる気がした。 「私以外に怪異を殺す者がおるのか? じゃがそんな血を撒き散らすような物理的な殺し方で…?」 先輩はその後もしばらく独り言を続けていたが、夜の学校で勝手に恐慌に陥ってパニックに陥っていた私を慰めるために中二病じみた設定を並び立てているのだと思って聞き流すことにした。 警備員さんに死体が見つからなかったことを話すとほら見ろという表情をされて家に帰された。 結局自宅に到着したのは想定していたよりも随分遅い時間になり、小言というよりもかなり強めのお叱りは受けたが私には応えなかった。 起きたと思った殺人事件は起こっていず、面白い先輩と出会うこともできたのだから。 てっきり寮生として学校に残っていたと私が勝手に考えていた先輩だったが、彼女も私と同じく通学組の一人だった。 とは言っても私のような自宅通いではなく格安の学生アパートで独り暮らしをしているらしいが。 通学組の生徒が余程の用事もなく居残るのは不良行為に等しい。 しかし先輩は見た目もちょこんと可愛らしいので仮に不良でも怖くはないかな、私に対して悪い人でもなかったし。 怪異を狩るために夜間まで学校に居残っていたという先輩に、別れ際私はとっておきの自作お守りをプレゼントした。 「気持ちは嬉しいけどな、素人の作った護符程度では怪異には通用せんぞ。気持ちは嬉しいけどな。というか魔除けですらないただの学業成就のお守りじゃないかこれは」 「三年生なんですからそちらの方も大事でしょう。それに効かないとは限りませんよ、私の模試成績は全国でも三桁台です」 「なぬっ、小癪な~!! 御利益が出なかったら貴様に教わりに行くからな~!」 「私は一年生ですよ先輩…」 愉快な人だった。 その日寝床に就く時も、私は楽しみに明日を待つことができた。 翌日、何が起きるとも知らずに。 ■ □ ■ □ というのがThe遠藤(じえんどう)さんに話したおおよその内容だね。 おはよう、ブレファロスタ。 今日は十月の十八日。 君には最大であと十五日の猶予が残されている、と言っても私の声が君に届いている訳ではない。 今の君は生まれついて“詳述片某”について理解しているだろう。 そしてたった先程、残り時間のカウントダウンが始まったということも分かっているはずだ。 ここまでの半生、それは全て過去の出来事だ。 まるで当然のことのように聞こえるかもしれないが、今の言葉は通常の場合とは別の意味を持つよ。 十五日間のカウントが始まるまでの君は全て、たった今生成されたものに過ぎないということだからね。 基本的に十分頭が良い君はこのようなことを私が言うまでもなく理解しているだろうがね。 君が知り合ったばかりの面白い先輩に会えるのもあと十五日間だ。 ブレファロスタ、今の状況はそんなことを気にしている場合ではないほどヘビーなのが本当に可哀想だよ。 「それで今日アンタに起きたこととどういう関係があるのよ、今の話は!」 民俗伝承研究部に所属する幼馴染のThe遠藤さんが目を吊り上げて叫んだ。 そこは私も教えて欲しい限りだね。 私が今回の君を観測した時、君の机には菊の花が一輪飾られた花瓶がチョコンと乗せられていて、授業中にも関わらず君が教室を出て行っても引き留める者はいなかった。 君は屋上でボーっとして時間を潰し、下校時刻前に荷物だけ持ってこの部室を訪ねた訳だ。 「私がこのことをクラスで話したのが原因かな、でもイジメとかじゃないよ」 「何言ってんの! これがイジメじゃなかったら一体なんだって」 The遠藤さんはそこで言葉を切った。 何かに思い至った様子だ。 「…まさか、『まどかさん』?」 君は肯定も否定もせず無言で彼女の瞳を見つめる。 「まあ、言えないか。じゃあとりあえずそうだという仮定で勝手に話は進めさせてもらうけれど、例のチェーンメールが最近随分頻発しているようね。基本的に口を滑らせないように注意書きはされているみたいだけども、秘密を守れない人はいる者ね。うちの部活には結構話が入って来てるわ。一応文面の細部はぼかされてるけどこの学校の裏サイトの情報と合わせれば正確な文面も想像がつくわ。それで? 今日は『まどかさん』について聞きに来たの?」 「実はそれとは直接関係ない話なんだ。学校の七不思議について教えてもらいたくて」 「アンタ田舎の伝承とか妖怪は好きみたいだけどフォークロアには興味無さそうだったもんね。さっきの話に出てきた花子さん絡み?いいわ、詳しく教えてあげる」 自信満々に言い切ったThe遠藤さんだが、その後に続く言葉が出ない。 本人も混乱しているようだった。 「おかしいわね、怪談マスターの異名をとるアタシが思い出せないなんて…ゴメン、一度出直してくれる? 思い出したら後でメールするから。ゴメンね…?」 頭を抱えて部室の隅、本棚へ向かう彼女は本当に混乱しているようだった。 「いや、どうしても知りたいという問題では無いからそこまでしてくれなくてもいいんだ」 「でもそれじゃあアタシの気が済まないの。一体何が起こったって言うのよ、アタシの記憶に…こんなの絶対おかしいんだから…!」 「そんな日もあるよ、お大事にね。差し入れを置いておくからみんなで食べてよ」 恐ろしい速さで分厚い本のページを捲るThe遠藤さんを背に君は退室した、そうしてまた図書館へ向かう。 カウントダウンが始まった今、お小言やお叱りはどうでも良いということだろう。 君はスマートフォンのメッセージアプリを開き、『まどか』というアカウントから送られて来た通知を確認する。 「【今日から三年生の鮫氷しゃちが復学するまでの間このクラス(一年二組)内の者を一人死者として扱うこと】」 「【できなければこのクラスの誰かが鮫氷と同じ目に遭う】」 「【このことを誰かに知らせれば一年二組の者は全員死ぬ】」 『まどかさん』…色々な君を見つめてはきたが、それなりに馴染み深い名前だ。 しかし私が実際に彼女からの文言を読むことができたのはこれが初めてだが。 鮫氷しゃち、という生徒は知らないが何かひどい怪我を負ったということだろうか。 とりあえず君が『Another』のような状況に陥っているということは分かった。 民俗伝承研究部を出てからの君は目に見えて元気がない。 きっと本当に昨日の出来事は幻覚か何かだと思っていたし、メールも誰かの悪ふざけだと思い込んでいたのだろうね。 しかし、幼馴染の様子を見て怪異の存在を確信する羽目になったと言った所か。 全く不幸なことだね。 私は君に起きた一連の不幸の一部だけは説明できる。 前回の君は私が見ている前でこれ以上ないような残酷な方法で殺されたんだ。 君はその世界で、二人に贈り物をしていた。 一人は君の直前に犠牲者として命を落とし、もう一人は君を殺した張本人だった。 だから君は生きている状態と死んでいる状態を統合して、生きながら死者としての扱いを受けることになったのだろう。 ブレファロスタ、君は最長で十五日の間のみ生きることができる。 それ以前の記憶も当然有してはいるが、真の猶予と選択が与えられているのはその間だけだ。 カウントが始まった時点で生存が確定しているならば、それ以前に死ぬような行動はとれないし、真に自らの道を切り開くことはできない。 だが、今だ。 君には今がある。 君はまるでマニ車を回すか般若心経を転読するかのように忙しなく姑息な方法でしか徳を積めない行者だ。 身の回りの人間全てが君の来世を決める閻魔様だ。 記憶は引き継がれず、ここで取った選択の意味はほとんど残らないと言ってもいい。 それでも、どうか足掻いて欲しい。 私の願いに応えるかのように君は立ち上がった。 時刻はまた夜に、場所はまた宿直室の前に移された。 「おう、不良の後輩。また届け出も無しに残っていたのか?」 「先輩こそ」 件の遠上多月という先輩だと私にも分かった。 どういうわけか、彼女は君のことを待っていたようだ。 だがそれ以上に気になることがある。 私の直感は、遠上さんが切羽詰まった状況にあり、内心は見た目ほど余裕ではないということを伝えてきたのだ。 これは君が姿と心を作り替える中で私が独自に学んだ他人の内心を推し量る技術によるものだが、しかし情報が足りないために詳しい所までは分からない。 「どうしてまた遅くまで学校に残っているのじゃ。怖い思いをしたばかりであろう」 「先輩が本当のことを言ってると分かったからにはね。何かできることは無いかなって。怪異を探しているんでしょう。人手は足りてますか?」 遠上さんは切羽詰まった様子ながら、心からの微笑みも見せたようだ。 「いや、実は全然」 「ならば手伝いましょう」 背後の警備員さんが「ほどほどに切り上げてよ」と言うのが聞こえた。 君達は暗い校舎へ向かっていく。 標的は二宮金次郎像、理科室の人体模型、音楽室のベートーヴェン肖像画、屋上への階段、プール、階段の踊り場にある大鏡だ。 花子さんが狙われた後、他の七不思議もやはり殺される恐れがあるらしい。 「私は怪異を倒さなくてはならん。ただし昨日の着物の女とやらとは違ってもっと穏やかに、あくまでも穏便に、ただの噂話にと還すんじゃ」 遠上さんの話によれば、怪異と言うのは不特定多数の人間が抱く恐怖や口にする噂話を元に現れる、世の理を外れた者達である。 そして遠上さんの家系では代々そのようなものが悪事を働き人心を脅かす前に、速やかに無力化し存在を消し払うことを生業にしているという。 「私の家系も実のところ怪異のような部分はあるが、だからこそ人と怪異の関係を弁えて動いた結果よな」 彼女の家系はかつて朝廷やそれに属する人々から差別され続け、呪いのように異形と力を授かったのだとか。 人の間を飛び交う無責任な噂話に手を入れて怪異を消し去る。 そして結果を出して一族の跡取りとして立派な姿を祖母に見せるのが悲願なのだと彼女は語った。 君達は学校を回り他の怪異殺しを探すことにした。 無理やりに怪異を殺したり変異させたりすることは、怪異の噂を流し、怪異に恐怖を抱く人々の認知に影響が出ることがあるので、それを止める必要があるというのだ。 怪異を消すという目的が一致しているならば、話し合って任せてもらえばいい。 しかし、その日は着物の女を見つけることができないどころか、人体模型が首を抜かれ殺される結果となった。 次の日はベートーヴェンが、また次の日は二宮金次郎が残酷無比な血達磨へと変えられていき、人々の七不思議に関する認知も置き換わっていくのだった。 The遠藤さんは殺された七不思議に関して思い出した、というより文献を読み込むことでその存在を知ることはできたようだが、一度も学んだ覚えがないという奇妙な感覚に悩まされたそうだ。 殺された怪異も文献には残り続ける、というのは収穫だ。 しかしインターネット怪談を根城にしているでもない多くの都市伝説や七不思議、伝承は明文化されずに口承で伝えられていることも事実。 一度殺されたならば再び世に出ることは無いだろう。 怪異たちが殺されても諦めず、毎日のように君は遠上さんと怪異殺しを探す。 七不思議の数が減れば逆に守る候補が減り動きやすくなるかと楽観視していた二人も、七不思議から外れた怪異まで殺された時には焦っているようだった。 君はある時新しいお守りや差し入れの菓子を渡しながら遠上さんに尋ねた。 怪異殺しが話の通じない相手で、遠上さんのことも殺しに来たらどうするのかと。 以前彼女の真の姿が異形であると聞いたからこその心配だろう。 危ないならば先輩をこの夜の任務から何としてでも引き上げさせようとしていた君の前で、彼女はアッサリと擬態を解いた。 「私が負けそうに見えるか?」 元の姿に戻りながら彼女は聞いた。 君が首を振りながら、それでも心配をやめないので遠上さんには笑われた。 十月三十一日、七不思議は残り一人になった。 鏡の前で待ち受ける君と遠上さん、遠上さんは勿論、カウントダウンの期限が迫っている君は着物の女を今か今かと待ち受けるが、そいつは現れない。 「なあ、後輩よ。お前がクラスでは死人として扱われているというのは本当か?」 世間話を遠上さんが振るので君はそれに答える。 「ええ、でも色々な事情に基づくものであっていじめではありませんよ、ご心配なく」 「そうか」 遠上さんは君の首を突如背後から絞めつけた、骨を折るような勢いで。 姿は龍か蜥蜴のようになりながら、しかし私は気が付いた。 前回とは姿が違う。 「お前が蓮柄円か」 死にゆく君にその声は聞こえただろうか。 私はその後の光景も見ていたよ、彼女は着物の女に出会うことができた。 「おばあちゃん」 そう言っていたよ。 おやすみブレファロスタ。 君は、よくやった。 遠上さんはおばあちゃんに首を抜かれたから仇は取ってもらったってことで良いのかな。 いや、そうはならないよね、ごめんね。 次は幸せになれるといいな。
https://w.atwiki.jp/murasame0bc/pages/37.html
通り名:この兵団を表す通り名 代表 超爆乳SAMURAI 副代表 --- 所属国 皇国 兵団サイト 兵団サイトURLを記入 規模 --- 地雷度 ☆☆☆☆☆ 兵団効果 攻撃能力上昇 防御能力上昇 食事効果時間増加 業物生産率上昇 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 素材消滅確率低下 合戦戦功増加 合戦戦功取得限界上限 合戦復帰時間短縮 ☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 攻撃能力上昇(手動) 防御能力上昇(手動) 合戦技力増加量上昇(手動) 合戦心力増加量低下(手動) ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 生産修練値確率増加(手動) 採取速度上昇(手動) 合成速度上昇(手動) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 兵団規約等 あればこちらに記載。 ■メンバーリスト----------------------------------------------------------- 超爆乳SAMURAI yasakakujitsubakuro 朧x 神代優美 竜馬くん 水樹佳奈 (^ω^)ノシ 千利休 【以下備考等】 千利休 追加よろ -- 名無しさん (2012-01-04 02 31 35) 水樹=小杉 は爆乳のガン -- 名無しさん (2012-01-18 22 41 01) お桃狩場マナー最悪www -- 名無しさん (2012-01-25 04 28 20) たしかにあいつはゴミ PTはいってくんな -- 名無しさん (2012-01-25 23 45 45) 春野青空入団確認。またゴミが増えたな -- 名無しさん (2012-02-06 17 33 04) 他にも赤の核地雷キャラのサブも確認してる、爆乳は地雷の回収地か。 -- 名無しさん (2012-02-06 20 56 01) 爆乳はいい人ばかりだよw乳でかいけど・・・ -- 名無しさん (2012-02-06 21 36 00) 千利休って誰だ?志村? -- 名無しさん (2012-02-08 11 54 46) 経験値とアイテムと戦功の吸引機しかいねぇじゃねぇか(笑) -- 名無しさん (2012-02-09 01 05 16) ↑そう思うならpt組まなければいいだけだろ。 -- 名無しさん (2012-02-09 09 08 01) ↑組んで無いよw知らない人への忠告ですよww -- 名無しさん (2012-02-09 11 42 59) 春野はあいかわらずウザイな~www -- 名無しさん (2012-02-11 08 19 51) 春野って評判悪いみたいたが、実際どうウザイんだ?今後の為にも具体的に教えてくれないか? -- 名無しさん (2012-02-12 16 48 24) ↑自分がウザイと思ったのは、知ったかぶり・自己自慢…もうpt組みたくない -- 名無しさん (2012-02-13 22 23 50) あなたみたいな人とは私もpt組みたくありません -- 名無しさん (2012-02-15 05 31 32) ↑これまさか本人じゃないよな?本人だとしたら、知ったかぶり・自己自慢・更に晒し常駐で書かれる可能性も有りって事だな。確かにゴミだな。 -- 名無しさん (2012-02-18 02 32 15) ゴミはゴミ箱へ・・・さようなら~ -- 名無しさん (2012-02-18 14 38 28) 爆乳見かけなくなったな みんな引退だね -- 名無しさん (2013-09-12 04 24 16) ちょっと見かけなくなったら引退って低脳か -- 名無しさん (2013-09-12 08 31 10) 爆乳ってwwwwワロタw -- 名無しさん (2013-09-12 23 28 55) ↑君だよ 今更な事わざわざ書いてる寒い人は^^ -- 名無しさん (2013-09-12 23 51 29) 爆乳wwww -- 名無しさん (2013-09-19 00 30 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/1140.html
[メイン] system [ 野間戸ちはる ] HP 0 → 12 [メイン] system [ 野間戸ちはる ] MP 0 → 11 [メイン] system [ 野間戸ちはる ] SAN 0 → 55 [メイン] system [ 野間戸ちはる ] 0 → 0 [メイン] GM ---- [メイン] GM それではシナリオ「I.C.D.」を始めます。 [メイン] 8888888888 [メイン] 野間戸ちはる 8888888888 [メイン] GM 梅雨の時期、雨の降り注ぐ街の一角、野間戸ちはるは街を歩いていました。 [メイン] GM どこかからの帰りなのか、それとも行く途中なのか? [メイン] GM 雨の中を歩いていました。 [メイン] 野間戸ちはる 「いっけなーい!遅刻遅刻~!」 [メイン] 野間戸ちはる 「あっ」(転倒して水たまりにスライディング) [メイン] 野間戸ちはる 「...」 [メイン] GM ビシャァ! [メイン] 野間戸ちはる 「うぅ...」 [メイン] 野間戸ちはる 「まあ、別に平気なんですけどね。乾け(御都合主義魔法)」 [メイン] GM はい、では乾きました() [メイン] GM では、そんなところでちはるは目の前にいつの間にか少女が立っているのを見つけますね。 [メイン] 野間戸ちはる 「最近雨ばっかだなあー」 [メイン] GM 彼女の見た目はショートヘアの銀髪、赤い眼。服装は薄手のパーカーにプリーツスカート。そして山羊の角をあしらった髪飾りを付けていました。 [メイン] 野間戸ちはる 「ん?どうしました?なんか用です?」 [メイン] GM 奇妙なのは少女は雨にさらされていて、ずぶ濡れで道行く人々は彼女を見向きもしないことでした。 [メイン] GM 声をかけたちはるに不思議そうな目を向けるものも居ます。 [メイン] 野間戸ちはる 「あのー、打たれっぱなしだと風邪ひきますよー もしかして傘ないんですか?」 [メイン] 雨音 「傘……? ないよ?」 [メイン] 野間戸ちはる 「その辺でビニール傘買ってきたほうがいいと思いますよー」 [メイン] 野間戸ちはる (さすがに初対面の人と相合傘はハードル高いんよ) [メイン] 雨音 「うーん、私は風邪を引かないから……」 [メイン] 野間戸ちはる 「ってことはつまりあなたバk...ゲフン、風邪引かないにしても、ずぶ濡れじゃ気持ち悪いでしょ。適当なところで雨宿りでもしてたほうがいいですよ」 [メイン] 雨音 「うん、そうする」 [メイン] 雨音 「ところで、訊きたいんだけど」 [メイン] 野間戸ちはる 「うん?」 [メイン] 雨音 「もし、私が人間じゃなかったとしたら、あなたはどうする?」 [メイン] 野間戸ちはる 「保健所に連絡する」 [メイン] 野間戸ちはる 「...その質問、どういう意味なの?」 [メイン] GM はい、ではそう問うた瞬間、ちはるの視界はぐにゃりと歪みます。 [メイン] GM すぐに見当識は混濁し、暗闇に吸い込まれるようにして意識を失うことでしょう。 [メイン] 野間戸ちはる 「ひ、貧血が....」 [メイン] GM ---- [メイン] GM ……。 [メイン] GM ちはるは不思議な部屋で目を覚まします。 [メイン] GM 真四角の狭い個室で、床には魔法陣があり、左右の壁には窓、目の前には扉があります。部屋の中には本棚もあります。 [メイン] GM 0/1でSANCです。 [メイン] GM ccb =60 【テスト】 (1D100 =60) > 75 > 失敗 [メイン] 野間戸ちはる ccb =55 SANC (1D100 =55) > 15 > 成功 [メイン] GM まあ、ちはるの隣には先程の少女が立っていました。 [メイン] 野間戸ちはる ccb =53 目星 (1D100 =53) > 90 > 失敗 [メイン] GM では、ちはるは部屋が全体的に奇妙な感じがすると感じました。 [メイン] 野間戸ちはる 「ここはどこ?私は誰?いや私はちはるだが」 [メイン] 雨音 「??????」 [メイン] 野間戸ちはる 「あれ、さっきのバk...ゲフン、ここは何なの?」 [メイン] 雨音 「ここは……」(説明に困ったように苦笑する) [メイン] 野間戸ちはる 「ん-アンタもわかんないのね」 [メイン] 野間戸ちはる 「困ったなーこんなんじゃ今日の狩猟に間に合わなそうだなー」 [メイン] 雨音 「狩りをするの?」 [メイン] 野間戸ちはる 「イノシシとか仕留めるよ。まあ最近はモンスターをハントすることが多いんだけど」 [メイン] 野間戸ちはる 「...とりあえず自己紹介するね。私はちはる。アンタ、名前は?」 [メイン] 雨音 「私の名前……は、えっと、その、そう雨音(あまね)。雨音です……」 [メイン] 野間戸ちはる 「海女さんかー、よろしくね」 [メイン] GM 耳鼻科系ヒロインだ [メイン] 野間戸ちはる 「窓から外に出られないかなー」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =53 目星 (1D100 =53) > 48 > 成功 [メイン] GM では、ちはるは窓の外を確認します。 [メイン] GM 最初は何かが蠢いていると不思議に思ったでしょう。 [メイン] GM しかし、よくよく見てみると地平線まで怪物が地上を埋め尽くして、ひしめき合っているのが見えるでしょう。 [メイン] 野間戸ちはる 「えっ....」 [メイン] GM ロープのような触手がより合わさり、巨大な樹木のような怪物、蹄の付いた太い四本の足、獲物を捉える無数の小枝のような触手、そして巨大な口から覗く二つの分かれた舌。 [メイン] GM それをみたちはるは恐怖のあまり、本能的に窓から一歩退くことでしょう。 [メイン] GM 1d3/1d10でSANCです。 [メイン] 野間戸ちはる ccb =55 SANC (1D100 =55) > 62 > 失敗 [メイン] 野間戸ちはる 1d10 (1D10) > 1 [メイン] GM ナイス最低値 [メイン] system [ 野間戸ちはる ] SAN 55 → 54 [メイン] 野間戸ちはる 「な、なんかハードな触手系同人に出てくるみたいな怪物がいるんだけど....」 [メイン] GM 雨音はそんな言葉に困ったような、少し楽しそうな、そんな微妙な表情を浮かべていました。 [メイン] 野間戸ちはる 「なにわろてんねん」 [メイン] 雨音 「わ、わらってないよ」 [メイン] 野間戸ちはる 「とにかく、どうにかして家に帰らないと」 [メイン] 野間戸ちはる 「...フランスでもこんなことがあったような」 [メイン] GM ドアに突っ込むやつが居ましたね…… [メイン] 野間戸ちはる 「うーん、この中二ライクな魔方陣、何なんだろ 私の使える魔法体系とは違うみたいだけど」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =25 オカルト (1D100 =25) > 50 > 失敗 [メイン] GM では、なんか良くある感じの魔法陣ですね。 [メイン] 野間戸ちはる 「フン、魔法の何たるかも知らない素人の落書きね」 [メイン] 野間戸ちはる (何もわからなかっただけである) [メイン] 野間戸ちはる 「この本棚になんか役立つものでもあるといいんだけど」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =25 図書館 (1D100 =25) > 3 > 決定的成功/スペシャル [メイン] GM まあ、こういうこともありますよね(苦笑) [メイン] GM では、ちはるは一冊の本を見つけますね。 [メイン] GM その本の内容は、魔法陣の意味を示すものでした。この魔法陣の内容は「生贄」であり、山羊がそこに書かれていることでこれが生贄と関係していると考えるでしょう。 [メイン] GM また、ちはるはその本の脇にあった手帳に目が行きます。 [メイン] GM 手を伸ばして、手帳を開いてみると赤黒い文字で「信用してはならない」と書いてありました。 [メイン] 野間戸ちはる 「ふむふむ、こういう魔法もあるのか。勉強になったけど火力が低そうな魔法だなー」 [メイン] 野間戸ちはる 「信用してはならない...振り込め詐欺防止キャンペーンかな?」 [メイン] 野間戸ちはる 「うーん、帰り道の地図的なものはなさそうだねー」 [メイン] 野間戸ちはる 「この部屋にいてもしょうがなさそうだし、ドアを開けてみようかな」 [メイン] GM はい、では扉は簡単に開き、その先に階段があるのが分かりますね。壁、天井は全て黒い何かで塗りたくられ、階段の下にある赤い明かりだけがたよりです。 [メイン] GM 階段を降ると、何やらさびた鉄格子で区切られた部屋が脇に見えますね。 [メイン] GM 奥の方は光が届かず、暗くて見えません。目を凝らせば見ることはできるかもしれません。 [メイン] 野間戸ちはる 「...暗いなー。あっちに何か見えるような...」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =53 目星 (1D100 =53) > 80 > 失敗 [メイン] GM まあ、では鉄格子の不気味な部屋ですね。 [メイン] 野間戸ちはる 「また檻かー 今日はドアを破壊できる面子もいないし、私がなんとかするしかないみたいだね」 [メイン] 野間戸ちはる 「行こう、海女ちゃん」 [メイン] 雨音 「あまねです(あまねです)」 [メイン] 野間戸ちはる とりあえず廊下を進みます [メイン] 野間戸ちはる 「あ、ごめんごめんお経唱える方のあまちゃんだったのね」 [メイン] GM では、そんな部屋を通り過ぎると突き当りに扉があります。 [メイン] GM そこには「山羊の刻印」が施されていました。 [メイン] 野間戸ちはる 「ん?なんかマジカルな感じのヤギの模様だ」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =53 目星 (1D100 =53) > 49 > 成功 [メイン] GM では、ちはるは山羊の刻印の一部があのとき窓の外で見た怪物と同じような気がします。どこからみても何の変哲もない山羊の刻印なんですが、なんだかそんな気がします。 [メイン] 野間戸ちはる (山羊×触手...?そんな需要がどこに???) [メイン] 野間戸ちはる 「ここ以外に進めそうな場所もないし、入ってみようよ、尼ちゃん」 [メイン] 雨音 「そうしましょう」 [メイン] GM では、扉を開けると個室が現れます。 [メイン] GM 本棚、ベッド、机、冷蔵庫があり、出口のない閉塞的な部屋です。 [メイン] GM 部屋に入ると、雨音はベッドの上に座り、ちはるのことを観察するでしょう。 [メイン] 野間戸ちはる 「ん?私の顔になんかついてる?...もしかして今朝の納豆拭き取りきれてなかった?」 [メイン] GM 朝食の納豆が顔についている系ヒロイン [メイン] GM 属性過多というより一つの属性が長大語なんよ(?) [メイン] 野間戸ちはる (ハンカチで念入りに顔を拭う) [メイン] GM まあ、観察というか待機みたいな感じですね。 [メイン] 野間戸ちはる 「ふぅ。...とりまここも出口には通じてそうにないなー」 [メイン] 野間戸ちはる 「この部屋にも何か役立つものないかなー」 [メイン] 野間戸ちはる 「突撃!お宅の冷蔵庫!」 [メイン] 野間戸ちはる (ガチャ) [メイン] GM では、冷蔵庫の中にはある程度食料が入っていますね。ただ、殆どは消費期限の過ぎているものですね。 [メイン] GM なかには五年前のものもあって、ヤバそうです。 [メイン] 野間戸ちはる 「うーん...私の許容範囲は期限切れ1週間後までだからなー、生ごみにだしておかないと」 [メイン] GM 冷蔵庫はそんな辺りです。 [メイン] 野間戸ちはる 「こっちの机には何かあるかな」 [メイン] GM 机の引き出しを開くと刃渡り20cmほどの綺麗なナイフとメモが見つかります。 [メイン] GM メモには「刺せ、さもなくば食われる」と書かれていますね。 [メイン] 野間戸ちはる 「『刺せ、さもなくば食われる』...物騒だなー、もしかして外にいたハード触手のことかな?」 [メイン] 野間戸ちはる 「備えるに越したことはないね」 [メイン] 野間戸ちはる ナイフをもらっていきます [メイン] GM はい、では机はそんな感じですね。 [メイン] 野間戸ちはる 「本棚には何かないかなー」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =25 図書館 (1D100 =25) > 83 > 失敗 [メイン] GM では、その本棚には少女の趣味らしくない本が多数入っていることが分かりますね。 [メイン] 野間戸ちはる 「なんか難しそうな本ばっかだー...Jacques Derrida ?何語だこれ」 [メイン] GM なんでこんなところにジャック・デリダの本があるんですかねえ…… [メイン] GM はい、本棚はこんな感じです。 [メイン] 野間戸ちはる 「あまちゃん、ベッドには何かあった?」 [メイン] GM では、ベッドのしたから雨音は羊皮紙を一枚手渡してきます。 [メイン] GM そこには山羊のような何かが描かれています。 [メイン] 野間戸ちはる 「えっエロ本?」 [メイン] 野間戸ちはる 「...じゃないみたいね」 [メイン] 雨音 「私だよ」 [メイン] 野間戸ちはる 「私...?主語をはっきりせい」 [メイン] 雨音 「これは私だよ」 [メイン] 雨音 羊皮紙を指しているようです。 [メイン] 野間戸ちはる 「アンタ山羊座なのね。私は蟹座だよ。ちなみに今日の蟹座は12位だったよ」 [メイン] 野間戸ちはる 「...あれ、違うの?」 [メイン] 雨音 「うん、私は山羊」 [メイン] 雨音 「私に頭を下げていた人たちが居たけど、その人達から私は逃げてきたの。でも、合う人が出てくるとこの建物が出来て」 [メイン] 雨音 「それでその人はここに呼び出されてしまうの。だから、私が居る限り……」 [メイン] 雨音 「ある種のストレスが溜まるとここに居る人は自分が抑えられなくなって、壊れちゃうんだ」 [メイン] 雨音 「だから……やるべき事は分かってるよね……」 [メイン] 野間戸ちはる 「よくわかんないけど、アンタは何かの生贄なわけ?」 [メイン] 雨音 「私は生贄でもあり、生贄の対象でもあるというのが正しいのかもしれない」 [メイン] 雨音 「生贄の方法を誤ったから、生贄と生贄の対象が重なってしまった。そんな歪みがこの建物と空間を作り上げている」 [メイン] 野間戸ちはる 「初対面の時から思ってたけどやっぱりアンタはバカね。人柱なんて迷信だよ。逃げてきて当然」 [メイン] 野間戸ちはる 「一緒にここから出る方法を探そう」 [メイン] 雨音 「……でも……」 [メイン] 雨音 「私を刺せば、帰れるよ。多分それ以外に方法は……ないから。」 [メイン] 野間戸ちはる 「アンタを突き出すべきなのは保健所じゃなくて精神科だったみたいね」 [メイン] 野間戸ちはる 「バカなこと言ってないで、向こうの部屋に戻って帰り道への手がかりを探しなおすわよ」 [メイン] 雨音 「……うん」 [メイン] 野間戸ちはる 部屋から出ます [メイン] GM なるほど、どうしますか? [メイン] 野間戸ちはる 廊下を進んで元の部屋へ向かいます [メイン] 野間戸ちはる 「そういえばこの檻は何なんだろう」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =53 目星 (1D100 =53) > 9 > スペシャル [メイン] 野間戸ちはる 荒ぶるダイス [メイン] GM では、その檻の中をちはるはよく確認します。すると、その奥には多くの枯れた死体が、並んでいました。 [メイン] GM 死体を調べると魔法陣のあった部屋から順に幸せそうな表情をしているもの、苦しげな顔をしているもの。下腹部を露出させているもの、全裸、半身がないもの、臓物だけ…など、様々な年齢の、様々な死体があるということがわかります。 [メイン] GM 死体はそれぞれ別の牢獄に入れられており、こちらから入る仕組みはない。隠し扉もない。 [メイン] GM 1d3/1d6でSANCです。 [メイン] 野間戸ちはる ccb =55 SANC (1D100 =55) > 69 > 失敗 [メイン] 野間戸ちはる ※54の間違いでした 結局失敗 [メイン] 野間戸ちはる 1d6 (1D6) > 6 [メイン] GM あっ…… [メイン] system [ 野間戸ちはる ] SAN 54 → 48 [メイン] 野間戸ちはる 最大値を出していく [メイン] GM 一時的狂気の判定を行います。 [メイン] GM アイデアを振ってください。 [メイン] 野間戸ちはる ccb =65 アイデア (1D100 =65) > 69 > 失敗 [メイン] GM では、発狂しそうでしたが大丈夫でした。 [メイン] 野間戸ちはる 「わタしは発きょウしてない、大じょウぶ」 [メイン] 雨音 「大丈夫じゃなさそう……」 [メイン] 野間戸ちはる (記憶の混濁により顔についた朝食の納豆をハンカチで念入りに拭き取ろうとする) [メイン] 野間戸ちはる 「ふぅ、取れたかな。あっちの部屋に行こう」 [メイン] 野間戸ちはる 魔方陣の部屋の扉の前に来ます [メイン] GM まあ、開けられたままですね。そのまま入れます。 [メイン] 野間戸ちはる 入ります [メイン] 野間戸ちはる 「んー、戻ってきたけどこの部屋は探索済みだしなー。これからどうしよう」 [メイン] GM そうですねえ、本棚をスペシャル以上or2連続で図書館成功すれば追加情報を出しましょう。 [メイン] 野間戸ちはる 「確かあの本に生贄がどうたらってあった気がするけど...わかんないなー もう一度調べてみよう」 [メイン] 野間戸ちはる ccb =25 図書館 (1D100 =25) > 10 > 成功 [メイン] 野間戸ちはる ccb =25 図書館 (1D100 =25) > 96 > 致命的失敗 [メイン] 野間戸ちはる koremurizo [メイン] GM あぁ……やってしまいましたねえ…… [メイン] GM では、ちはるは本棚を捜索していると頭の上の列の本が落ちてきてつむじに角がクリーンヒットします。 [メイン] GM 1ダメージを受けてください。 [メイン] system [ 野間戸ちはる ] HP 12 → 11 [メイン] 野間戸ちはる 「ひぎゃあ!」 [メイン] 雨音 「大丈夫じゃなさそう」 [メイン] 野間戸ちはる 「おいテメェゴラァ放火魔法で焚書すんぞ」 [メイン] GM ここは閉所です。 [メイン] GM 死にます。 [メイン] 野間戸ちはる 「はぁ...特に役立ちそうなものはなさそう」 [メイン] 野間戸ちはる 「うーん...尼ちゃん、試しにその魔方陣の中で般若心経唱えてみてくれる?」 [メイン] 雨音 「namas sarvajñāya. evam mayā Srutam. ekasmin samaye bhagavān……」 [メイン] 雨音 (サンスクリット原文) [メイン] GM いや、何も起きませんよ? [メイン] 野間戸ちはる 「なんかそれっぽい!」 [メイン] 野間戸ちはる 「...でも何も起きないなー」 [メイン] 野間戸ちはる 「ブッダ無能か?」 [メイン] 野間戸ちはる 「あまちゃん、あっちの部屋で妙に落ち着いてた感じがしたけど、あそこってアンタの部屋なの?」 [メイン] 雨音 「いや、ここは多分さっきも言った通り、生贄と生贄の対象が重なったことで歪んで出来た空間だから、ただ、何度も来るうちに慣れちゃったっていうか……」 [メイン] 野間戸ちはる 「何度も来たって、つまり何度もここから出たってこと?」 [メイン] 雨音 「合う人がおかしくなって、死んで、分かれる形で……ね」 [メイン] 野間戸ちはる 「...なるほどね。長居はしていられないってわけだ。もう一度あっちの本棚を調べなおしてくる」 [メイン] 野間戸ちはる 「あまちゃんはここで探索を続けててくれない?目ぼしいものがなかったらお経でも唱えて待ってて」 [メイン] 野間戸ちはる 再びもう一つの部屋に向かいます [メイン] 雨音 「✋」 [メイン] 野間戸ちはる 「よろしくねー」 [メイン] 雨音 「探す」 [メイン] GM というわけで、個室の本棚っす [メイン] 野間戸ちはる koremurizo [メイン] 野間戸ちはる ccb =25 図書館 (1D100 =25) > 86 > 失敗 [メイン] 野間戸ちはる murizo [メイン] GM コレムリゾ2.5%静注 [メイン] 野間戸ちはる [] [メイン] 野間戸ちはる 「うーん...私図書委員なのに...さっぱりわからん」 [メイン] GM 図書委員でその図書館技能なのか…… [メイン] 野間戸ちはる 「委員の仕事をあの子...名前なんだっけ? アイツに押し付けてきたツケがこんなところに来るとは」 [メイン] GM ああ、そんな回もあったっけ…… [メイン] 野間戸ちはる ※存在しない回定期 [メイン] GM じゃあ、それ今度シナリオにして存在する回にするから、じゃ!(???????) [メイン] GM ---- [メイン] GM ええ、依然個室内です。 [メイン] 野間戸ちはる 「仕方ないな、あまちゃんの所に戻ろう」 [メイン] GM はい、戻りました。 [メイン] GM ええと、雨音は本棚を漁っているようで、地面には確かめ終わった本が散乱している状況です。 [メイン] GM 幸運をどうぞ [メイン] 野間戸ちはる ccb =55 幸運 (1D100 =55) > 17 > 成功 [メイン] GM では、ちはるはその散乱した本の一つから紙切れが一つ出ているのを見つけますね。 [メイン] 野間戸ちはる 産卵する本(sanc) [メイン] GM その紙切れにはこう書かれています「刻印と生贄の印を破壊し、その者の魂と力を主神に捧げれば主神は空へと帰るだろう。儀式に失敗した際は覚えておくべきだが、敵対する教団に利用されたらひとたまりもない。このことは幹部内で隠蔽しておく」 [メイン] 野間戸ちはる 「つまりはドア破壊ね。完全に理解した」 [メイン] 野間戸ちはる 「あまちゃん、ちょっとあっちのドア破壊してくる!すぐ戻るから!」 [メイン] 雨音 「ドア……破壊……?」 [メイン] 野間戸ちはる 個室の前まで走っていきます [メイン] 野間戸ちはる 「変身!」 [メイン] 野間戸ちはる 「ファイヤー!」 [メイン] 野間戸ちはる 狙撃銃を取り出す [メイン] GM ガチだった。 [メイン] 野間戸ちはる ccb =70 ライフル (1D100 =70) > 14 > スペシャル [メイン] GM では、スナイパーライフルの放った弾丸は過たず個室の扉に当たり、衝撃波で扉と刻印は粉砕されます。 [メイン] GM 粉々ですね、粉々。ライフルで普通こうなるかって? うるせえ、俺の卓ではなるんだよ(ゴリ押し) [メイン] 野間戸ちはる 「爆破魔法を込めておいて正解ね」 [メイン] GM まあ、刻印が粉砕されました。 [メイン] 野間戸ちはる 「...ドア破壊したけど、何も起こらないなー」 [メイン] 野間戸ちはる 「変身解除」 [メイン] 野間戸ちはる 「あともう一つ...生贄の印を破壊するんだっけ」 [メイン] 野間戸ちはる 「もしかしてあの中二っぽい魔方陣のことかな」 [メイン] 野間戸ちはる 雨音のところに戻ります [メイン] 雨音 「おかえりー」 [メイン] 野間戸ちはる 「なんかドア破壊って爽快だね!クセになりそう!」 [メイン] 雨音 「初めてだったの?」 [メイン] 野間戸ちはる 「私の知り合い(?)はよく破壊してたみたいだけど、自分でやるのは初めてだったんだ」 [メイン] 野間戸ちはる 「そうそう、さっきあまちゃんが探してたとこにあったメモに帰り方が書いてあったんだ」 [メイン] 雨音 「そうだったんだ……まったく気づかなかった……」 [メイン] 野間戸ちはる 「この魔方陣を消せばいいみたい」 [メイン] 雨音 「雑巾なら確かそこに置いてあったはず……」(といって、本棚の上から雑巾を取り出します) [メイン] GM 魔法陣はチョークのようなもので描かれています。 [メイン] 野間戸ちはる 「よし、拭き取ろう。あまちゃんも手伝って」 [メイン] GM 二人共、ゴシゴシと床を拭き取って魔法陣は簡単に消すことが出来ました。 [メイン] 野間戸ちはる 「何気に雑巾がけするの久しぶりかもー」 [メイン] GM 掃除の時間です。 [メイン] GM では、最後の線の端が消えた瞬間、ちはるは強烈な頭痛を覚えます。 [メイン] 野間戸ちはる 「っ....」 [メイン] GM 段々と頭痛は声へと変わっていきます。はっきりとした声として聞こえたそれは、打ち消せない恐怖を内包していました。 [メイン] 誰か 「吾を呼び出し、その印を消す者よ。吾に何を臨むのか、示し捧げ」 [メイン] 野間戸ちはる 「うわ、天の声じゃん」 [メイン] 野間戸ちはる 「私とあまちゃんを元の場所へ帰して」 [メイン] 野間戸ちはる 「あとついでにこの前買った宝くじ当てて」 [メイン] 誰か 「贄が十分足れば聞き届けよう、さて」 [メイン] GM では、ちはるはPOWの1減少させ、2d20+5のSAN値を減少させてください。 [メイン] 野間戸ちはる 2d20+5 SANC (2D20+5) > 14[8,6]+5 > 19 [メイン] system [ 野間戸ちはる ] SAN 48 → 29 [メイン] GM では、一気に減少したので不定の狂気の処理を挟んでから進めます。 [メイン] 野間戸ちはる ゴリゴリ減るやん [メイン] GM 1d10を二回振って下さいね。 [メイン] 野間戸ちはる 1d10 (1D10) > 8 [メイン] 野間戸ちはる 1d10 (1D10) > 1 [メイン] GM では、八時間失語症の症状が出ます。言葉が基本的に話せません。 [メイン] 野間戸ちはる 「ばうー」 [メイン] GM というわけで、ちはるは正気を失いながら、また目の前が歪んでいくのを感じました。見当識が失調し、足元の地面はへにゃりと曲がり、意識は闇の中へと落ち込みます。 [メイン] GM ……。 [メイン] 野間戸ちはる 「だひー...」 [メイン] GM s1d100 (1D100) > 20 [メイン] GM ええ、それではちはるは変な空間に飛ばされる前に居た場所に戻っているのに気づきます。 [メイン] GM 時間は十分も立っていないようです。 [メイン] 野間戸ちはる 「....?」 [メイン] GM 隣に雨音が居ます。彼女はきょとんとした表情でちはるを見つめていました。 [メイン] 雨音 「雨の中助けてくれて、ありがとうございました」 [メイン] 雨音 「私、傘を買うお金も帰る場所もなくて……ちょうど困っていたところなんですよね」 [メイン] 野間戸ちはる 「みゅーいみゅーい👍」 [メイン] 雨音 「……?」 [メイン] 雨音 「ああ、そうだ。しばらく、お家に泊まってもいいですか? 私、さっきもいった通り帰る場所がないんです」 [メイン] 雨音 「面識もないのにいきなり言うのも突然だとは思うんですけど、どうかお願いします!」 [メイン] 雨音 (もどれ) [メイン] 野間戸ちはる 「ぴやー...」(怪訝な表情) [メイン] 雨音 「大丈夫じゃなさそうですけど、大丈夫ですか?」 [メイン] 野間戸ちはる 「だひー」(首を横に振る) [メイン] 雨音 「駄目そうですね、でも大丈夫です。今度は私が助けてあげますから」 [メイン] GM ---- [メイン] GM というわけでですね、シナリオ「I.C.D.」クリアとなります! [メイン] 野間戸ちはる 888888888888 [メイン] 野間戸ちはる 「すらんち!すらんち!」 [メイン] GM 幾つかエンディングがあるんですが、今回は第一ハッピーエンドでした。 [メイン] GM SAN回復1d20+1d10 [メイン] GM 神話技能+18 [メイン] 野間戸ちはる 1d20+1d10 (1D20+1D10) > 5[5]+8[8] > 13 [メイン] system [ 野間戸ちはる ] SAN 29 → 42