約 345,906 件
https://w.atwiki.jp/libre/pages/37.html
. MizLy*clubマスター MizLy* 自由なクランを作ってくれた。 なんかすごい人。 強い人。変態AIM。 オフィサー 式武者 癖は溜息。ハァハァ M1ガーランドを愛しています(一瞬で3発叩き込むくらい) 凡人、ただひたすらに凡人 桜 クランで一番口が悪いのはこいつ。 暴言厨。 Everyday舌打ち(*・ω・) ちっちっちっちっちっちっちっちっちっ(#^ω^) 俺だよ撃つなよ 常に眠気Maxな暇人。 スカイプで繋ぐvcは俺だよの家である。 杓子 突撃厨。 Everyday雑魚(゚Д゚≡゚Д゚) ただし、移動速度はクラン1 山田夜業 どんな武器でもガラクタにしてしまう人。(耐久度的な意味で) 暇なときに味方にいたずらをする事多し THEネタ要因、完全に戦力外です(笑)。 へんちゃい 変態。毎日が発情期。 時々無駄にAIMがやばくなる おにゃの子とたっくん逃げてー! アンノウンX うちのクランの唯一の一般人! しかしここんところくすんできて・・・! M4使いでヘッドカンカン抜くプロ。最近はParaに浮気ちゅ(ry 肉の棒。(^ω^) じょんすみすぅ 脱衣要員。 何かあったらじょんすみが脱ぎます。 何もなくても脱ぎます。 脱げよたっくん^q^ xBeeTaN*Hx たぶんうちのくらんで最年少? 昔のクランでお世話になってたけどもろもろありうちのクランに入隊。 発狂系男子だったがうちのクランでは聞き専になってしもーた(´・ω・) マスターの意志を受け継ぎEBRを購入したが・・・!? メニィ メニィさんも昔のクランで一緒だったが野良戦で我がクランに勧誘→入隊。 人見知りのつっこみ要員。 G3A3で鍛えたこともありFGの使い手。 最近はぐろーざ使ってるのを良く見ますがね( ω ) .適当にかきまつた。 各自編集したり付け加えたりしておいてくださーい。 さくらい
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1134.html
有栖学園中央に位置する場所には、巨大な時計塔が存在する。 有栖学園建設当初に一番最初に作られた時計塔である。 何百回と補修され存在するこの巨大な時計塔は、もはやすでに有栖学園のシンボルでもある。 それは、表世界でも裏世界でも…… そんな時計塔の下に一人の少年が居た。 ボサボサの頭をした少年は、時計塔を見上げる。 現在、時計塔は補修中で時計塔事体は見えないが、それでも時計塔の背に見える月は綺麗だった。 「こんな所でボサッとしてていいのかな? 少年」 時計塔を見上げていた少年は、掛けられた言葉に瞬時に声の主が方へと振り向く。 少年は、少々の焦りを覚えた。 気づかなかった。 声の主は、白いコートを着た男で少年と同じ様にボサボサの頭をしていた。 男の口元には笑みが浮かんでいる。 「アンタ……」 「僕かい? 僕は……何と言えばいいのかな?」 男の口調に少年は不思議な苛立ちを覚えた。 少年は、何が起こっても良い様にと思考を切り替える。 少年は、不思議な苛立ちを覚えていた。 その苛立ちの原因はわからない。思考を切り替えた今もその苛立ちの感覚は残る。 「そうだな……僕は……君の、君たちの敵だ」 男は、笑みを浮かべた。それは不快な笑みで実に相手を蔑んだ笑みだった。 少年は跳ぶ。笑みを浮かべた男へと…… しかし、男は慌てた様子も無くその白いコートの内側に手を突っ込みとあるモノを取り出した。 「さぁ、がんばっておいで……愛しい娘」 それは人形。 その色は黒く紅く。紅く紅く黒く朱い。 少年は、驚いた。 その男が人形を取り出した事にではない、その人形の容姿を見てだ。 その人形の容姿は、少年には実に身近な人物そのものだった。 少年は、短く舌打ちをした後、片手で印を組む。 それは、召喚の印であり少年の相棒である人形を召喚するだけのモノ。 「来い……ロスヴァイセ」 戦乙女九姉妹の一人の名前を持つ人形。 少年が創り出し少年と共に戦う人形。 『何ダ、マスター。御用事カイ?』 「あの人形を頼む」 『ヘイヘイ』 ロスヴァイセと深紅と呼ばれた人形が肉薄し己の獲物を手にぶつかり合う。 『オ前、名前何ダ?』 『私は……私は深紅。深き紅の深紅』 『良イ名前ダナ! 良イ名前ダ! コンナ場所デ無ケレバナ! 茶デモシタカッタ!』 『そうね。そうね。実に残念ね? 貴女と美味しい紅茶でも飲みたかったわ』 ロスヴァイセの大太刀と深紅の杖が、幾度と無く衝突し甲高い金属の音と鈍い音が響く。 ロスヴァイセは笑う。上機嫌に。 深紅は笑う。役立てる事に。 二つの少女人形は笑いあいながら戦う。 「君の人形。僕の人形。どちらが勝つかな?」 「さぁ? その前にお前を倒せば終わりだと思わない?」 少年は、右手から黒く実体無い不安定な剣を男に向けて振るった。 男は、笑いながらソレを回避し少年に向けその手を振るう。 何も持っていない男の手。しかし、少年は背筋に走った悪寒と共に男の手の直線状から横に跳んだ。 少年の後ろから聞こえたのは、何かの倒壊音。 「糸か!」 「あれ? 一発で分かったのかい? すごいな」 男は、相変わらずの笑みを浮かべたまま頬を掻いた。 男が使ったのは糸。それも見えないぐらいに極細で凶悪なほど鋭利な糸。 少年は眼を細め男を睨み付ける。 笑う男と睨む少年。 無言の時間。沈黙の時間が流れた。 「おや……どうやら、深紅と君に人形の戦いが終わった様だね?」 「…………」 男の言葉に、少年はロスヴァイセと男の人形深紅が戦っている場所を見る。 ソコには、お互いの獲物に貫かれあう二体の少女人形。 そして笑いあう二体の少女人形。 『相打チッテェ奴カ』 『そうね。そうね。相打ちだわ』 『ケケケ。今度ハ御茶デモシヨウゼ?』 『そうね。そうね。いつか御茶でもしましょう?』 二体の少女人形達は、そんな事を言い合いながらお互いの体からお互いの獲物を引き抜く。 引き抜いたと同時に二体の少女人形はその場に倒れ付した。 男は、自分の人形である深紅に歩み寄り深紅を抱き上げた。 「酷い姿になったね? 深紅」 『ごめんなさい。お父様』 少年も同じように自分の人形であるロスヴァイセに歩み寄り見下ろす。 無論、男の事を警戒し忘れはしない。 「酷い様だな? ロスヴァイセ」 『ケケケ。久々ニ良イ戦イダッタゼ? マスター。先帰ラァ』 ロスヴァイセはそう言うと、その場からかき消えた。 少年は、改めて男を見る。 「あー、今日はコレぐらいにしておこうかな? ねぇ?」 「知るか。お前と僕はまだ戦えるだろう?」 「んー、そうだね? でも、そう急ぐことじゃないと思わない?」 男は、笑いながらそう言う。 「なぁに……本当に戦(や)り逢うのは、また今度でね?」 「…………」 男の言葉を聴きながら、少年は右手に黒い不安定な剣を握る。 しかし、それは次に男から掛けられる言葉に霧散し少年を驚かせ、男は消えてしまうのだった。 「また会おう。桜田JUM君?」 気がつけば男の姿は無い。 少年……JUMは、舌打ちした。苛立ちと共に。
https://w.atwiki.jp/zihankinocyaya/pages/13.html
目次 コビ A氏 工場長 おまめたん チェリー おじさん(おっさん) ポカリさん 王ドラ ますためもり パウア ハクたん チロル信者 まる しり ひらぜん・へらぜん 高坂 かぽら~ 乳首 顔面 コビ ブロック(4回) 由生は俺が育てた A氏 ブロック 工場長 イケメン、高身長、金持ち、3高。 味方だよ? おまめたん 糞豆とリスナーに叩かれる。 定期的に爆弾をおいていく人 通称:糞豆 チェリー さくらんぼ。 パフェの上のあれ おじさん(おっさん) ロリコンだけど奥さんがいる。 変態。 ポカリさん 浸透圧できもちいい 王ドラ 新宿2丁目通いの変態野郎。 ますためもり 広島の人。 プログラミングしてるらしい。 パウア 最初の5回だけいた人。 ハクたん 男。油の声真似をする。 中性的な声。 チロル信者 チロルの苦情を嘆く変態 まる 掲示板の8割がまる信者によるものだと言われている。 由生もまる信者なのか、ジングルをプレゼントしたようだ。だが定期的にブロックされる人 しり 「はぁ゛ぁあ、わ゛だじがおっばぃ゛さん゛よぉ゛ぉ゛ぉ」 神。天才。自販茶が放送中にもかかわらずまーやに着信という神展開 ハンケツ王子 神王子 神様 ハンケツ信者量産 ひらぜん・へらぜん 自販機の茶屋のおなじみの凸者。自販機のBGMなどを作るすごい人 高坂 必殺技:舌打ち・チンパン。「舐めてんのか」が得意 属性:ツンデレ・時々見せるデレが可愛い かぽら~ よし子として登場。 こわいオカマ。なんでも食べちゃう。 よく探される人。行方不明。 乳首 おっぱいと乳首は別人。 変態で気持ち悪く酒を飲まないとしゃべれない。変態 かぽら~のストーカー 顔面 中3受験シーズンに凸。 由生に高校デビューの「ってかー、メアド教えて?」を伝授される 隣の女子に試すと見事メアドをゲットし、一ヶ月後彼女ができた。リスナーに顔面殴られる予定
https://w.atwiki.jp/wiki3_high/pages/2.html
蒼炎でこうなったら嫌だ!みたいな事。これだっていうのに投票 下のコメントもどうぞ 選択肢 投票 オリヴァーが髪フサフサ。しかも美男子 (4) 食欲のあまりイレースがボスを食べてクリア (19) オスカーの目がパッチリ (17) ダラハウとアイクがあらぬ方向へ・・ (7) リュシオンが超マッチョ (15) グレイルがロンゲ (5) ミストの身長が2m50cm「お兄ちゃん!」 (13) アシュナードの口癖が「萌え~」 (11) とうとうアンナさんが戦闘参加、しかも主人公がかすむ強さ (4) セフェラン「世界を解放・・」 (5) 漆黒の騎士の中身がない、アイク「アレ?」 (3) シノンが2章で弓を外す、ヨファ「・・・」 (3) フォルカが爆笑してる (27) リアーネがデブ(食欲がイレースの倍) (6) ウルキが舌打ち連発 (2) なんか悲惨だ・・・。グラトニー?(ハガレンの) -- レイモンド (2005-05-12 21 02 56) うへwでも楽かなぁ・・ -- raruru (2005-06-03 21 49 20) 弱そう -- アシュナードの武器がピコピコハンマー (2005-06-05 00 20 12) アシュナードが歯をむき出してにっこり笑う、漆黒の騎士「・・・?」 -- 名無しさん (2005-06-15 16 57 27) フォルカが爆笑…想像つきません(笑) -- FEファン (2005-06-28 23 35 42) オスカーは目が閉じててこそオスカーだと思う -- だれか (2005-08-23 09 31 35) ヨファ&ミストはアイクの命令を聞かない -- アイク (2005-09-06 20 58 30) ライがネズミ -- クムクム (2006-08-20 22 06 19) 案外若い頃はロン毛だったかもしれませんねグレイル団長…(笑) -- 名無しさん (2009-08-21 23 20 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36100.html
あんしんできるくらいのかねだけがほしい【登録タグ あ ヘルニア 初音ミク 曲】 作詞:ヘルニア 作曲:ヘルニア 編曲:ヘルニア 唄:初音ミク 曲紹介 いっぱい欲しいワケでもないけど、あんまり少ないとどんどん苦しくなってくるんだよ ヘルニア氏の7作目。 いつから明日が怖くなったのだろう。(作者コメより転載) 歌詞 金なら全部捨てちゃいな そりゃあ最低限は要るけどさ なら最低限はどこだろう 馬鹿にされない程か それなら僕は全然だ こんな通帳残高で僕は 今日日のレディたちをいかにして笑顔にできるか イカれたお菓子を頬張って 東京の街を飲み込んで 遠く離れたる長万部 ほらどうだ クソが! って叫びたいな 誰もいない港から 金で人の価値を測るような人がいたら ボケが! って殴りたいな でもそれをして許される人も金持ちだけ あらかた全部捨てちゃいな ほら動くのに邪魔になるような そんなものがどこで要るのだろう? 上手く言えないから ダメダメ僕は最低だ ホントうんこみてえな奴なんだ 自分から先に言っておけば少し楽になれた 掘った芋はいじくるな そんなことはわかるから たった今 踊りだしたあの子になれたら ついた嘘はいじくるな そんなことわからないな たった今 笑い出したあの子だけが 好きなのさ 君と歌いたいな 下北沢南から 人ごみは全部消し飛ぶような 音を出せば クソが! って叫びたいな あっちもこっちもムカつくな ただの八つ当たりで悪いかいな そんな日もあるさ イカれたニートが飛び込んで 山の手全線大渋滞 仕事に遅れるリーマンは 舌打ちをしてら 僕らはせかせか働いて 生きてくだけでも大渋滞 電車は今日も動き出して 人を殺すから 嗚呼、金がほしいよな コメント 「クソがっ!」って全力で叫びたい -- 名無しさん (2017-06-18 15 22 14) どの曲も好き。 -- 名無しさん (2017-09-23 19 25 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43856.html
はいしんのきょうしきょく【登録タグ L-tone VOCALOID luna note は 曲 鏡音リン】 作詞:note(L-tone) 作曲:luna(L-tone) 編曲:luna(L-tone) 唄:鏡音リン 曲紹介 L-tone92作目。 アルバム『outside enemies』収録曲。 歌詞 忽然と現れた雲によって 存在を押し退けられた月 強く 喧騒を制する雨の果てに 日は顔を出す事無く 深く眠る 「永遠か」閉ざされた空によって 存在を忘れ去られた月 強く 騒音を制する人の果てを 悲しく思うあまり 形を変えて 沸き立つ様な感情を 沸き立つ様な血潮を 蝕み続け拡大を 全てを抱いて深層へ 遠く離れ見渡す世界から 卑しく染まる身体に 時は依り代に知る姿から 信じる者を裏切った 忽然と現れた雲によって 存在を押し退けられた月 強く 喧騒を制する雨の果てを 孤独に思うあまり変化を要して 沸き立つ様な感情を 寂れ腐っていく風景を 蝕み続け膨張を 全てを抱いて忘却を 遠く離れ見下す世界から 卑しく染まる身体に 時は依り代に知る姿から 行く末の声を聞いた 崩壊さえも鮮やかな 明日を乞うて今 品定め 戦く隙も無く 世界が頬を切り裂いて 焦燥さえも鮮やかな 刃が反旗を翻す 肘付く隙も無く 深層へ 深く 憑く悲しみから 灯火は揺れた 信じるべき神は 自ら背を向けた 憑く悲しみから 灯火は揺れた 閑散とした箱に 日々が注がれた 憑く悲しみから 灯火は揺れた 汚れし神に対し 舌打ちが響いた 崩壊さえも鮮やかな 明日を乞うて今 負の調べ 戦く隙も無く 世界が頬を切り裂いて 焦燥さえも鮮やかな 感情が息の根を止める 肘付く隙も無く 深層へ 深く 憑く悲しみから 呪いの様な変化 一つの暴君から 灯火は揺れた 崩壊さえも鮮やかな 明日を乞うて今 負の調べ 戦く隙も無く 世界が頬を切り裂いて 終末さえも鮮やかな 刃が反旗を翻す 肘付く隙も無く 深層へ 深く コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/691.html
「大丈夫か?」 「えぇ……」 やや、顔色の悪い契約者 …この契約者、どうにも虫は苦手なのである 特に、あの黒い悪魔……物体Gなど、持っての他 まぁ、ロリらしくてよろしい弱点だが 何だったのだろう、あの巨大ロボットは まぁ、あれのお陰で、黒いパレードに囲まれたところをどうにかなったのだが 何故、物体G爆弾 契約者が気絶しかけたではないか 「…赤い靴。「移動」できる?」 「………」 …契約者に言われ、そこを認識しようとする ……が、うまく認識できない 「…駄目だな。「夢の国」の力の影響かもしれん」 「そう……」 っち、と忌々しげに契約者は舌打ちする むむむ、その仕草、あんまりロリっぽくないぞ 「…勝手な事をしてくれるじゃない。「夢の国」………!」 契約者の声には、怒りが滲んでいる 自分の父親も出資している、秋祭り それを邪魔されているのが、腹が立っているのだろう …それと、同時に 自分達では、「夢の国」とまともにやりあっても敵わない その事実を認識し、自分の力不足にも、腹が立っている …自分たちが出来る事は せいぜい、自分たちの身を護る事くらいだ いざとなれば、自分が異空間を作りだし、そこから遠くへ逃亡するのだが… …「夢の国」が、何かしたのだろう その能力が、うまく発動しない と、なると、この二本の脚で逃げるしかないのだ 「…とにかく、行くぞ」 「えぇ」 ひょい、と 契約者の小さな体を抱き上げる 脚の長さの分、自分が走った方がいい 安全地点がどこなのか? 自分達は、それすら知らない だからこそ、逃げ続けるしかない 運悪く、またあのパレードと遭遇したら…死ぬ気で戦い抜くまでだ …たとえ、自分が命を落とす事になろうとも 契約者だけは、死なせてなるものか to be …? 前ページ連載 - 赤い靴
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/761.html
ロボットと青年 作者:qあwせdrftgyふじこlp;◆AXfXaztKHg 青年「なあ、」 ロボ「何だ?」 青年「女を自由自在に操れる道具を出してくれよ」 ロボ「お前は俺が何のために未来からやってきたか解かっているのか?」 青年「まあそう固いこと言わずにさ・・良いだろ?」 ロボ「お前という奴は・・まあ良い。もし渡したらお前は何をするつもりなんだ?」 青年「それは当然・・な?解かるだろう?」 ロボ「お前はそんな事まで道具に頼って…そのくらい自分の力で実現させたらどうなんだ」 青年「そこをなんとか頼むよ」 ロボ「いいか?俺は本当はお前が中学生になるまでに更正させてさっさと帰ろうと思っていたんだ だが、お前は何があってもまともにならない正真正銘のダメ人間だった」 青年「ダメ人間で良いから道具を・・」 ロボ「黙れ!」 青年「うっ…」 ロボ「前に一度忠告したはずだが、お前が十九歳になっても愚図のままだったら、お前の存在を消すことになっている」 青年「そんなの嫌だ!ねえ、ちゃんとするからさあ・・」 ロボ「その台詞はもう聞き飽きた」 青年「今度こそ本当だから」 ロボ「その台詞も聞き飽きた 俺はお前の存在を消して未来へ帰る」 青年笑みを浮かべて「・・・・ねえ、餅とドラ焼きあげるから許してよ? 僕が居なかったら君は餅ともドラ焼きとも出会えなかったんだよ?」 ロボ「(舌打ちをする) 仕方が無い・・・ほら、これがその道具だ。 操りたい人物を思い浮かべながらここのボタンを押すだけだ」 青年「サンキュー!」 ロボ「もうあいつに見込みは無い。 まだ少し早い気もするがこのドラ焼きを食べ終わったらあいつは消去しよう。」 二十八世紀の日本国は優れた者のみが暮らしている。 なぜなら、そうでない者の存在が全て「消去」されているからだ。 ~終わり~
https://w.atwiki.jp/compels/pages/259.html
「あ~今日も学校楽しかったな。早く(優勝して)帰って宿題しなきゃッッッ!!」 A-1学園、2年3組(体操服の表記は2-3だがここでは便宜上2年3組とさせて頂く)ひでは殺し合いに乗った。 海馬乃亜がなぜ彼をこのネバーランドな殺し合いに招いたかは分からない。 このかなりがっちりした、どう見ても20代後半の男を招いたのは、ぶっちゃけ乃亜の眼が腐ってたんじゃないかと思ってはいけない。 登場から彼はランドセルを背負って登下校しているし、竹刀でしばかれた時に見せる舌打ちや反抗的な呟きはいやいや期の子供そのものである。 「うー☆うー☆」 そして見よ、この自分が小学生だと信じてやまぬクッソ腹立たしい立ち振る舞いを。 本当に自分が小学生だと思っている精神異常者の姿である。 こんなガキ居るはずないだろ。 だが、それでもひでは殺し合いに巻き込まれてしまった。 巻き込まれてしまったんだから仕方ない。 そして、そんな彼が狙う椅子は一つ。 男として生まれたからには誰もが一生のうち一度は夢見る、“バトル・ロワイアル優勝者“。 「僕も(優勝)しゅるしゅる~~」 ひでの士気は高い。 彼には、どんな攻撃をも耐えきる鋼の肉体があるのだから。 どいつもこいつも死んじくり~!そんな思いを込めた獰猛な笑みを浮かべる。 ひでは想像もしていないだろう。 これから自分に襲い来る、様々な悶絶と、虐待の時を。 だからこそ、今は会えてこう言おうッ!! 今迄何処へ行っていたんだこのクソガキッッッ!! 俺達は君を待っていたッッッ!!! ロリショタバトルロワイアルにひでが登場だ――――――――ッ 【ひで@真夏の夜の淫夢】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:優勝する 1: [備考] 参戦時期は虐待おじさんに捕まる前です。
https://w.atwiki.jp/vice2rain/pages/148.html
第1幕:「冷製(パスタ)と蒸熱の間」 ギラギラと烈火の如く照り付ける白日の、情け容赦も無い炎熱が背中から嬲るようにゆっくりと舐め上げていく。それが白い砂に反射して町全体をぼんやりと浮き立たせていた。 「―――――蜃気楼、じゃないよなぁ。まさか」 その徒広い空間を、ひたすら突き進む影がある。砂の上に微かな足跡を残しながら。 もっと良く見ようとそこで足を止め、額の汗を拭いつつ目を細めた。しかし蓄積された疲労と明るすぎる光彩によって視界が霞む。仕方無く諦めて何気なく周囲を見渡せばふと、近くに白骨化した獣の骸がゴロリと転がっている事に気が付いた。 獣のものか、それとも―――――。 「何なんだろうな。・・・取り敢えず、進むか?」 どの道もしあの町が幻影なら、彼等の仲間入りをする確率はグンと上がるという事になる。にも拘らず、さして緊迫感も無くともすれば何処か楽しげにすら聞こえる口調でさらりとそう言って、再び歩き出した。 「そうだな、あれが本物だった暁には」 ふらり、とまた砂の上に足跡を残して。 「飯だ。まず飯が食いてぇ」 後を追うようにヒュウと1つ乾いた風が吹いた。 足跡は消えていた。 「―――――冗っ談じゃねぇぞ」 呟いて、青年は小さく舌打ちした。 接客業である料理店の店員にに有るまじき言動を、しかし咎める者は誰もいない。それも当然と言えば当然か、青年の極めて控え目な自己主張はその場の大多数の人間によって作り出された喧騒に容易く呑まれてしまった。おそらくそれを聞きとれた者などいなかったのだろう。 それにしたって接客業としてのプライドはないのかプライドは、というお咎めの声の1つも聞こえてきそうなものだが本来作る方が専門なのだ、元よりそんなものは無い。 そしてその喧しさがさらに拍車をかけて、青年はより一層顔を顰めた。 そもそもの話。 自身は忙しさのあまり昼食を取る事すら儘ならぬ中で何が楽しくて他人様の口に入るであろう、飯を作ってやらねばならないのか。不愉快だ、とこっそり摘まみ食いしようものなら店主である父親に厨房から放り出されてしまった。 こうして已む無く接客業に廻された訳だが、こうもぎゃあぎゃあと騒々しい中でオーダーを取ったり料理を運んだりと店内を往復する姿を想像してもらいたい。くどいようだが昼食を抜かした状態で、だ。 不愉快だ、と青年は再度舌打ちした。 太陽は真上に昇り、ジリジリと焦がすような灼熱の陽射しは洗濯物はよく乾くがしかし人間の水分までも瞬く間に蒸発さててしまう。さほど広くも無い店内は白々とした石造りの素朴なテーブルが所狭しと立ち並び、差し込まれるその陽射しは砂の地には少々不釣り合いな大樹が店の隣にでんと鎮座する事により、いくらか和らいだ木漏れ日の光が床に拡散してちらちらと揺らいでいた。 さて、町外れにぽつんと佇むこの小さな料理店にわざわざ足を運ぶ者は止まない。テーブルに負けず劣らず少し身動きをすれば肩と肩がぶつかってしまいそうな程、ぎゅうと一詰めにされた人々の声はそれでも活気付いていて、尚且つ穏やかだった。―――――約、1名を除いて。 吊り気味の眼は荒々しい色を載せ、むっつりと無愛想を決め込んだ表情が実際よりも少し幼く見せている。しかしその表情とは裏腹に、うまい具合に人波を避けては自分に課せられた激務を次々とこなしていく。愛想が無いとはよく言われるが、それでもその対応にそつは無い。 (・・・・・・いやいや、しかし何事も発想の転換だよな) 怒りを維持するにも結構なエネルギーを消費する。そう思ってなんとか怒りを鎮めようと懸命に己を持ち直そうと試みるも、下方から突然伸びてきた皿によって思考が逸れた。 「おっさん、御代わり」 「おっさ・・・・・・」 さらに続いた言葉に何もかも全て吹っ飛ぶ。 「あれ、何だ若いお兄ちゃんじゃん。辛気臭い顔してるから、てっきりもっと年食ってんのかと思った」 声色から察するに、まだ随分と若い。そのからかうような口調にカチンときて、生意気なガキに説教の1つでもしてやろうと乱暴に皿をひったくってその主に向きなおった青年は、しかしその姿にぎょっとする。 そこに座っていた少年はその様子を見て一瞬きょとんとしたが、すぐに納得したらしくフッと笑って、ほんの少しクセのついた、猫っ毛である己の髪をくしゃりと掴んだ。 「ああ、コレね。変わってるだろ。よく言われるんだ」 そこで暫し呆然としていた青年がはっと我に返る。 「あ・・・っと、悪い」 「別に謝る程の事じゃないさ。それに――――」 さして気にも留めていない様子でさらりと流した後、少年はにやりとまたからかうように目を細めた。 「俺はこれでも結構気に入ってるんだ。今のアンタみたいな顔をを見るのも含めて、ね」 「は・・・?」 「口が開いてるよって話。折角のイイ男が台無しだぜ?」 ははっ、と少年は笑う。口を噤んだ青年はやはり不機嫌そうに顔を顰めた。 (こいつ、性格悪ぃ・・・・・・) 確かに少々変わってはいるが、『生意気なガキ』というのはどうやら訂正しなくても良さそうだった。