約 345,880 件
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/350.html
9月某日。 平日、高校生の私だが、この白昼堂々と私服で歩いていた。 「チッ…」 舌打ちで私を迎えたのは、やたらデカいバッグを背負った彼だった。 その重装備とバッグの意図が前以て聞かされていない私だったが、まぁ…後で分かるかな、とスルーを決め込んだ。 「こ、こんにちは。すいません遅れてしまって」 「…お前ってさぁ、本当気持ち悪いよな」 「へ?」 会って早々思わず間抜けな声が出た。 いつもの事だけど、こんな風にいきなり言われるとは流石に思わなかったのである。 「わ…私の何が気持ち悪い?し…質問の意図がわからないなあ~?ハハハハハハ…ハハハ?」 「そうやってすぐドモるところとか、図星を突かれたらすぐ演技くさくなるところとか、待ち時間に遅れる所」 長い前髪が特徴的な目付きの悪い彼は、私をジッと見ながら言ってきた。怖い怖い 「………ハハハ、じゃあ私達、別れましょう?彼氏と彼女という関係を、今ここで終わらせましょう?それで満足?満足ですか あなたはいつもそうですね、そうやってすぐ私に毒を吐きますが、心のなかでは私を犯したいとか思ってるに違いないそうだろう! そう、差し詰めあなたはツンデレさんでッ…!!」 頭が揺れる。どうやら殴られたようだ。 頭が痛い!女に暴力を振るうとはなんて奴だ…私は彼を睨んだが、彼の視線は既に別の方向に向いていた。 「取り敢えずコンビニで昼食を調達するから待ってろ」 「ハイ…えーと、私も」 「お前…昼飯食ってこなかったのか」 「あなたこそ~…そうですねー、じゃあ梅干おにぎり、買ってきてくださる?」 「誰がお前に奢るかブス女!自分で買え!!」 ブスかなぁ…自分で言うのもなんだけど、美人だと思うなぁ。 ■ ───私達には暗黙の了解がある。 ──何をしようが私(俺)の勝手。 ─だから時に殴られることもある。 そんなこんなで、今日私はダイスキな彼氏とデートなのであった。 ■ 「あ、あのーもしもし?せっかくのデートなのに何故私達はこのような木々茂る獣道を歩いているのですか?」 「お前が舌舐めずりしそうな自殺決行場所だろ?ほら、そこに首吊り死体があるぞ」 「う…うわーお、……本当です!苦悶の表情…………というより、なんだか成し遂げたキレイな顔ですね。気持よさそう…」 「顔面が緑色に変色してるじゃねーか。口から何か出てるし…怖気が立つな」 無表情で言う彼。やれやれ…と私は肩をすくめる。彼はそんな私の動作が気に入らなかったのか舌打ちした。 さらにこの樹海を進むことにしたようだ。 私は彼に黙って付いていく。どこへ向かっているのだろう。ひょっとして心中する気かな? 想像したら震えてきた……ぞくぞくする!あ、もしや! 「ハハハ…わ、私ってもしかしてそろそろ強姦されちゃったりするんですかねぇ…?」 無視された。もしかして本当されちゃうのかな…… 数時間が経過して。 「ついたな」 「へ…?」 どこに?そう続けようとして、私は言葉を失った! どうやらここがこのデートの到着地点だったようだ。 いつの間にか私は山を登らされていたらしく…ここは特別木々が開いた場所だった。 そこから見える眺めが、なんとも絶妙な具合に素晴らしく美しい。 きれいな夕日だ。思えば結構歩いたな。 びっしりと、パンに生えたカビのように並んだ木が夕焼け色に染まっていた。 「いつ来ても、つまらん場所だな」 舌打ち混じりに彼は言った。 じゃあ何の為に歩いて来たんだ?私のこの光景を見せる為だろうか。 やれやれ、相変わらずの仏頂面である。 「おい…夕日を見ろよ」 「ハハハ…相変わらず暗い顔してますねぇ、夕日はこんなにも明るいのに。 貴方みたいな最低な人と一緒に見たら、こんな綺麗な光景も台無しですよ」 「チッ…なんでこんなブスとこんな所に来たんだろうな。無駄足だったか…」 彼は吐き捨てるようにそう言うと、踵を返し、歩き始めた。 もう行くのか……私は若干名残り惜しかったが、私を置いて無言で歩き続ける彼を黙って見過ごすわけにもいかない。 「…それにしても、何故こんなところを知ってたんですか?随分と道無き道を歩いてきたじゃないですか。私達以外の人と誰も出くわさないし」 「不思議なことも、あるもんだな。なんとなく知ってたんだよ」 「わ、私の為に、私達だけの時間を過ごす為に、ベストな場所を探していたんですね?だから一昨日まで三週間も失踪していたわけだ! ハハッ、まったく、可愛い人ですネ゙ッ!?」 頭にまた、なんとも言えぬ鈍痛がクる。殴られた! 「いやいやいやいや、二度も乙女の頭を殴るのダメでしょう……!?しかもグーで…!」 「当然の報いだ」 真顔で平然と言われた… 「て…ていうか、良いんですか?割と深刻なことを言いますけど、私達なんか迷ってるぽいですよ?さっきから同じ道を…」 「あぁ、帰り道は知らないからな。二週間も迷ったし…余裕で野宿だな」 「…………へ…へぇ~」 なんとまぁ。 名残惜しいもクソもなかったわけです。 ヒグラシの鳴き声が虚しく響く。 相変わらずやる事成す事予測が付かない人だと思った。 それにしても、野宿か。 なんとも。 楽しくなってきた。 「くすくす……」 「…お前、何笑ってんだ…周りの酸素が汚れるだろうが」 「ひ…酷いなぁ…」 くすん…とわざとらしく泣いてみせたが無視された。 空がだいぶ高くなってきた、秋の日のことである。
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/364.html
その光景は森精華には、輝くばかりの美しい光景だった。 地面が割れて大きな蜘蛛のような姿を現す「それ」を、人々は様々な呼び方で呼んだ。 「兄」や「お兄さん」とも「ドラゴン」・「地竜」とも呼ばれた「それ」は、真っ黒な機械だった。 祭を見て歩くさ中も数度ユータは舌打ちしていた。そして今も舌打ちをする。 するとユータが兄と呼ぶ、その黒い竜の目が輝いてた。 ガシャコンギャシャコン、と。 もしかしたら、ユータは舌打ちすることで、兄と連絡やコミュニケーションを取り合っていたのかもしれない。 その様子を目を見開き、森の義弟である茜は「なんだ、こいつ」と呟いて竜を見詰めた。 さらにその横の森からは感嘆のため息と共に言葉が漏れた。 「綺麗……」 「Σ」 森のその感嘆の言葉に茜は驚きを隠せない。 しかし森のその言葉に反応したのは、茜だけではなかった。 「兄さんが綺麗だってわかるの?」 「う、うち、こういうの大好き。え。え。関節駆動部分はどうなってるの?きゃー」 飛び付かんばかりの勢いで瞳を輝かせる森。 ユータは心に何か、暖かいものを感じた瞬間だった。 /※/ みなでユータの兄も花火の場に来たことに、ひとしきり喜んでいると、ふいにユータの兄の機関砲が動き出した。 花火をしようと、みなでやってきた海岸の先、向こうから誰かが歩いてきたようだ。 海岸の先で、影が動く。 みなが警戒を始めた頃、その人影は数歩歩いて、そしてばたりと倒れた。 それは、緑オーマでアノレゴス=ダンデオンの弟であるアスタシオンだった。 どうやら気絶してしまったらしい。 危険人物だと知っている面々は、警戒しつつ近付くと素早く怪我の様子などを確認した。 どうやら空腹で倒れたようだ、と言うことでそばにあった分校内の保健室へ運ぶこととなった。 -落ち着いた保健室で後に、何やら騎士同士の会話が行われたようだが、それはまた別の話しとしよう- /※/ 一部、アスタシオンの元へ残った以外は、再び海岸へと戻った。 花火再開である。 森はアスタシオンに対し「わぁ美形」と思っていたら、怒る茜に連れていかれてしまい、二人とも少しの間、姿が見えなくなっていた。 わぁー、とみなが花火を楽しむ中、誰かが「ユータくんとお兄さんも!」とユータへ呼びかけると、ユータは兄から伸びるヘッドセットをかぶっていた。 その様子を周りは不思議そうに見る。するとユータの唇が不意に動き出した。 <わかりました。やりましょう> そう言う声は、先ほどまで聞いていたユータの声音とはまた、少し違うものだった。 <面白い風習ですね> 花火をさして『面白い風習』と言う彼。 みな、もしかして、と思い始めていると、再びユータの唇は、本人の声音ではない色で言葉を紡いだ。 <弟がお世話になっています> 「お兄さんだー!」と感動の声を上げると、みな花火をユータやユータの兄の周りにも集めてきた。 色とりどり、たくさんの種類を勧められ、ユータの兄は静かに <そうですね。一番小さなものを> と控え目に希望した。 目の端に見えた、いつの間にやら戻った森と茜が二人でしゃがんで楽しんでいる線香花火が気になったのかもしれない。 誰しもが線香花火の穏やかな光りを見詰めていた最中、その瞬間は突然訪れ、穏やかな時をぶち壊した。 保健室に運んだハズのアスタシオンが、仲間内の女性を一人、人質に取り走り去ろうとしていたのだ。 穏やかな時は一転、激動する。 ユータは兄の行動宣言を告げる。 <射撃開始します> 「それはダメー!」「もっと穏便にーっ!」等など様々な言葉が飛び交う中、最も穏便ではない方法でその場を収めたのは、花火をしていた面子の中にいたフランクだった。 何せさらわれたのは彼の尻…いや彼の大切な女性なのだ。 しかも相手は何やら自暴自棄になりかけている緑オーマ。 フランクは聖銃をアスタシオンの心臓目掛けて撃つと、自分の大切な人を取り返した。 騒然な雰囲気再び。 ぶっ倒れたアスタシオンにみなが駆け寄り、息は?怪我は?とかいがいしく様子を見ている。 ユータと兄の地竜は静かにそれを見ていた。 彼らの中に吹いたのは暖かな風。 敵や味方。 そんなものは関係ない、と体現して見せる彼等の姿が、ユータ達に何か暖かいモノを生ませたようだった。 ユータと兄の初めてのお祭りと花火の夜は、こうして幕を閉じた。 また、この人達と来れることを願い-- 【終わり】 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 涼華さん、SS読みました。穏やかで暖かい雰囲気のSSだなぁ。と、思いました。また、機会があったらよろしくお願いします。ありがとうございましたー! -- 花陵@詩歌藩国 (2007-11-18 22 56 36) 名前 コメント ご発注元:詩歌藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=122;id=gaibu_ita 製作:涼華@海法よけ藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=471;id=UP_ita counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/tznbxxxkstb/pages/212.html
保護者 めいじ 北斗高校1年皮膚炎持ち。常にかゆさを感じているためストレスを溜めやすくイライラしがち。皮膚にまつわることや中性的な顔立ちなど地雷が多く、安易に踏み込むと舌打ちをかましてくる。その実、脆く傷つきやすい繊細な性格で、人に嫌われるくらいなら最初から関わりたくないというのが信条。かゆみが酷い時は飲み薬を服用し、副作用で眠くなっている時はとても穏やか。白南風に潔癖症の姉がおり、その潔癖症は自分の皮膚炎に原因があると思っている。人に触れて拒まれることを恐がるため、人との接触は避けている。炎症を厄介に感じてはいるが幼少時のトラウマで大の軟膏嫌い。全治は遠い。学業レベルは白南風でも十分通用するが、家への反発心で北斗に入学。潔癖な家に嫌気がさし、ガレージで暮らしている。一人称:俺二人称:あんた、お前、苗字呼び捨て、先輩は(苗字)先輩、さん
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2037.html
「…っふ……あいつの黄金コンボを喰らうなんざ、高校の時以来だな、懐かしい……!」 「…あんまり、あの子におかしな事を言わないであげてくださいね」 ぼろっ 翼に叩きのめされ、ぼろぼろの誠 が、それでもわりと平気そうなのは、やはり鍛えているからだろう 翼はようやく宥められ、今はひとまず落ち着いて… …いや、あっちではないちもんめやTさんの契約者に、またからかわれているようだが… 「俺は別におかしな事は言っちゃいねぇよ……ところで、黒服さん」 「はい?」 「あんた、翼が実家を出た後……あいつの両親がどうなったか、知ってるか?」 …誠の、言葉に 黒服は、少し悲しそうな表情を浮かべた 「…離婚、なさったそうですね」 「あぁ。まぁ、昔っから夫婦と思えない夫婦だったんでまぁ納得なんだが…問題は、その後。どうなったか、知ってるか?」 ……黒服の、暗い表情に 誠は、小さく舌打ちして、続ける 「…知ってやがるな?」 「………はい」 「それじゃあ」 誠が、黒服を真正面から睨みつける 「……翼は、自分の父親が行方不明になっているのを、知っているのか?」 …その、問いかけに 黒服は、答えない それを肯定ととって、誠はますます舌打ちした 「話してないのかよ?」 「…あの子には、彼の両親が離婚した事も伝えていません…その事は、あの子自身もなんとなく感じ取ってはいるようですが…」 両親の離婚については、いつか話そうと思っていた だが……彼の父親が、行方不明になっている、事実 それを、どう伝えたらいいものか……黒服は、ずっと悩んでいた 翼が、両親の元を離れてすぐ…彼の両親は、離婚した その直後、父親は仕事でヨーロッパに向かっていて そのヨーロッパの地で、消息を断っているのだ はたして、都市伝説絡みなのか、どうか それすらも、わからない あまりにも、情報が少なすぎて…逆に、話す事ができないのだ 「…ま、あんたがどう思ってそれを話していないのか。俺は興味ない。俺からも、それを話す気はないしな………ただ」 誠の視線が、鋭くなる 殺気すら含んだ、眼差し 「……もし、あいつに何かあったら。俺はあんたを許さない」 「…肝に銘じておきます」 小さく、苦笑する黒服 彼の言葉に、誠は満足したように、彼から離れようとして… 「あ、そうだ」 「…?」 「俺達が、高校卒業した日、あるだろ?……あの日、あいつの父親を、見かけたような気がするんだよ」 「……朝比奈さんを、ですか?」 あぁ、と頷く誠 だが、その表情は、やや自信なさげだ 「いや、ほんの一瞬、だけどよ……すれ違った気がするんだよ。そんな訳、ないんだが」 あの時点で、翼の父親は行方不明で どこにいるのかも、わからない状況で まさか、あの場にいたはずはないのに そう言うように、自信なさげに、告げて…誠は今度こそ、黒服から離れて翼に駆け寄っていっている ……あぁ、また拳が飛んで… 黒服は小さく苦笑して…しかし、先ほどの誠の言葉が、気になって やや、悩むように、思考をめぐらせたのだった to be … ? 前ページ次ページ連載 - マッドガッサーと愉快な仲間たち
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1321.html
ソーサラスソルジャー 作品名:ストライク・ザ・ブラッド 用語分類:種族分類 ストライク・ザ・ブラッドに登場する用語。 人工義体(サイバネティック)に魔具を融合させたアメリカ連合国陸軍兵士。 詳細機械化歩兵 自動回避 関連項目 関連タグ リンク 詳細 機械化歩兵 全身を機械化し魔具を埋め込んだ歩兵魔具の適性や魔力の生成を機械化することで克服した。 強力な魔具の発動には、相応の魔力と適性が必要だ。肉体の機械化という代償を支払うこと で、彼らはその制約をクリアしたのだ。 自動回避 敵の攻撃を自動で回避する本人の意識が乗っ取られても機能する。 他にも内部で護法防壁(プロキシ)という自動的に呪術から護る機能が存在する。 義手の男の機械化された肉体が、本人の意思とは無関係に動いて、ジャガンの攻撃を避けた のだ。それに気づいてジャガンが舌打ちする。 関連項目 関連タグ サイボーグ ストライク・ザ・ブラッド 用語 用語(種族) 自動回避 リンク
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1072.html
「○○さん、小麦粉どこありましたっけ?」 「そっちの棚にあるけど……先読みして言うと、烏の肉は旨くないらしいんでご遠慮させて頂きます。カニバリなのはもっとダメ」 「あやややや、そんなことするわけないじゃないですか。――――チッ」 「舌打ち聞こえてるんですけどー。普通に鶏でいいでしょ」 「他の鳥畜生が○○さんの口腔から侵入し、歯と舌で戯れ、喉を這いずり、胃を蹂躙し、腸で同化するのなんて見たくありませんっ! 私を食べて下さい!」 「うわぁ……全然ときめかない。むしろどん引きした」 「じゃあ――」 「性的な意味もなし。ほら、鳥がダメなら魚でもいいから。美味しくできたら撫で撫でしてあげるから」 「うぅ~、わかりました。撫でる時はちゃんと抱きしめて下さいよ!」 「はいはい。(あのままいってたら逆に食われる流れだったな、回避成功だ)」
https://w.atwiki.jp/muskabalusy/pages/22.html
教習所なう。周りは高校生で制服ばかりだからアウェーな感じが…ホント、教習所のアウェーな雰囲気がやばい。帰りてぇ。大学の個人の自由な雰囲気に慣れてるからか、私服の孤立感にどうしたらいいのだろうか。それでも、後輩と会ってないと考えると気楽な方か。 今日の出来事。食堂で個人席が無いため、空いている4人席に。その後高校生数人の数グループが食堂に入っては座席を見渡して、舌打ちして食堂を出る。精神的にキツいっすw 何か、すごく閉鎖的な環境な気がする。高校生って、こんな感じだったと思い出す事も此処に来ると多いな。 教習所でストレスがすごく溜まったんだが、だんだん気分が落ち着いてきた…。生理的に嫌な人だからというのもあるが、それにしても最近のイライラしやすいのは何なのか… (免許とったあともMT乗るの?)いやいや、ATなんだ。正直運転苦手…。
https://w.atwiki.jp/uqhchan10/pages/26.html
問読みの人が問題を読む前につける言葉。 あるクイズ大会で使われることがあるため、クイズ番組での「問題」というフレーズのようにクイズファンにはお馴染みである。 そこから転じて、「問題を読むから黙れ!」という意味で使われ、次の問題を読みたい場合に問い読みの人が多少強めに言うことで皆を黙らせることができる『魔法の言葉』としても知られている。 さらには、誰かの無駄話に対して「もう次の問題いこうよ」という意味でも、自分自身が無駄話を展開した挙句「俺の話は終わったから、次の問題にいっていいよ」などの意味で使われている。 とにかく、この言葉が頻繁に出る以上、誰かが進行の邪魔をしていることには違いない。 ただ、舌打ち・唾きりと同様、やってる本人はたいていの場合気がつかないので、なかなか改善されないのが現状である。 関連用語:間延び・問読みのフォロー中 orz
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2740.html
「…あーあ。失敗かよ。荒耶の奴も使えねえな」 真っ暗な部屋で、一人の男が舌打ちをする。煙草を消すと、計画書のような書類に目を通し、今度は口元をにやり、と歪めた。 表紙には『プログラム2』とだけ明記されている。 男は、鎖に繋がれていた。なのに、少しも惨めには見えない。 ーーー数年前 とあるテロ組織が現れ、警察は主犯の"魔王"と名乗る男を射殺したと報じた。 しかし、"魔王"は拘束され、地下に軟禁されただけであった。 「……そろそろいい頃だよな、Vx氏」 コードネーム・◆9QScXZTVAcは、『DOLバトルロワイアル』と呼ばれる一つの惨劇の首謀者ーーー◆VxAX.uhVsMに話しかけた。 「そろそろ始めようぜ、Vx氏。次のゲームをさ」 二人の男は、ただ笑った。 「交わした約束、忘れないよ」 投下順 THE END?
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/1331.html
元ネタ:ひとりじゃないの(天地真理) 作:ヤジオーディエンス あなたが舌打ちを ひとつわたしにくれて わたしが怒鳴り声 あなたに返したら その時が二人の 別れのはじまり 一人でいるって 素敵なことね わたしは弁護士を 懸命に探すの 一人でいるって 素敵なことね もう少し 我慢して あなたが他の子に ちょっかいを出して わたしがあの人と 一夜を過ごしたら その時が二人の 別れの始まり 一人でいるって 素敵なことね わたしが濡れる時 わたしが欲しい時 一人でいるって 素敵なことね これからは 誰とでも あなたを有責に する目処がたって わたしが生きてゆく お金がたまったら その時が二人の 別れの始まり 一人でいるって 素敵なことね あなたの目の奥に 悔しさが溢れる 一人でいるって 素敵なことね もう二度と 会いません 検索タグ J-POP フルコーラス 既男ネタ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト