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地方自治体の議員の公式サイトの状況です 議会の公式サイトからのリンク数(リンク数/定員)の調査(かなり途中)です。 県議会 東京・大阪など多数 県庁所在地 仙台・盛岡・横浜は公式にURLあり 政令指定都市 仙台・横浜・堺は公式にURLあり。 東京23区 荒川・足立・台東・杉並・北区が公式にURLあり。意外に西低東高 東京多摩地区 立川・武蔵野・三鷹・府中・日野・西東京・福生が公式にURLあり。 佐賀県 いまのところなし。8月の自治体学会で話題にしたいな。 その他の市 犬山市:4/22 http //www.city.inuyama.aichi.jp/profile/gikai/002.html 三鷹市:11/27 http //www.gikai.city.mitaka.tokyo.jp/member/member.html 公式からリンクなし 酒田市:http //www.city.sakata.lg.jp/ou/gikai/gikaijimukyoku/giji/2408.html 米沢市:http //www.city.yonezawa.yamagata.jp/gikai/meibo.html 鶴岡市:http //www.city.tsuruoka.lg.jp/gikai/page1755.html 船橋市:http //www.city.funabashi.chiba.jp/giji/gikaisite_2/meiboshiryo/meibo_kaiha.html 習志野市:http //www.city.narashino.chiba.jp/shigikai/meibo/index.html 八千代市:http //gikai02.kaigiroku.jp/yachiyo/index.html (顔写真が白黒) 藤沢市:http //www.city.fujisawa.kanagawa.jp/gikai/meibo.html 御殿場市:http //city.gotemba.shizuoka.jp/gikai/gikai.html 岩国市:http //www.iwakuni-shigikai.jp/meibo.html 武雄市:http //www.city.takeo.lg.jp/24/242/000546.html 唐津市:http //www.city.karatsu.lg.jp/kouhou/shigikai/index.html 鳥栖市:http //www.city.tosu.lg.jp/gikai/fram-meibo.htm 多久市:http //www.city.taku.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=143 id=2315 page=1 伊万里市:http //www.city.imari.saga.jp/icity/browser?ActionCode=content ContentID=1207714885730 SiteID=0 ParentGenre=1000000000501 鹿島市:http //www.city.kashima.saga.jp/gikai/ks_giinmeibo.html 小城市:http //www.city.ogi.lg.jp/main/1406.html 嬉野市:http //www.city.ureshino.lg.jp/2197.htm 神崎市:http //www.city.kanzaki.saga.jp/gikai_info/giin.html 公式サイトなし 市原市 町 公式サイトからのリンクなし 三養基郡基山町:http //www.town.kiyama.saga.jp/web/gyousei/gikai_meibo1.pdf 三養基郡上峰町:http //www.town.kamimine.lg.jp/view.php?pageId=1369 東松浦郡 玄海町:http //gallery.town.genkai.saga.jp/inet/giin_list.php 西松浦郡有田町:http //www.town.arita.lg.jp/index2.php?q=213 杵島郡大町町:http //www.town.omachi.saga.jp/04_public_service/02_mokuteki/07_chousei/03_gikai/h19,giinmeibo.pdf 杵島郡江北町:http //www.town.kouhoku.saga.jp/ 藤津郡太良町:http //www.town.tara.saga.jp/index2.php?q=83 議員一覧ページなし 神埼郡吉野ヶ里町:http //www2.town.yoshinogari.saga.jp/html/cyougikai/index.html 三養基郡みやき町:http //www.town.miyaki.lg.jp/admin/admin-s21-1.html 静岡県小山町:http //www.fuji-oyama.jp/news/gikaidayori.html 閲覧不能(工事中) 杵島郡白石町: 村
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財政が逼迫している自治体から比較的余裕のある自治体が滞納者の債権を買い取り、回収を代行。未回収の場合でも、労役などで補えるシステムを導入します。
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第2回オフ会 開催案内文 講演概要 オフ会風景 開催案内文 1.講演会 ●日 時:平成15年8月29日(金)16時00分~18時00分 ●場 所:西宮市大学交流センター 第1講義室 TEL.:0798-69-3155 URL:http //www.nishi.or.jp/~daigaku/ ●参加費:実費を人数割でご負担いただきます。 ●講師:尼崎市長 白井 文氏 ●演題:「(仮題)これからの行政のあり方と求められる自治体職員像」 ※白井市長のご略歴は以下のとおりです。 昭和54年 4月 全日本空輸株式会社入社 平成 5年 6月 尼崎市議会議員(初当選) 平成 9年 6月 尼崎市議会議員(2期目) 平成14年12月 尼崎市長就任 ※参考:尼崎市市長室HP:http //www.shirai-aya.jpn.ch/ 2.オフ会(懇親会) ●日 時:平成15年8月29日(金)18 30~20 30 ●場 所:「孤山茶屋」(阪急西宮北口駅北側改札を出て徒歩1分) (0798-64-5381) 講演概要 1 日 時:平成15年8月29日(金)16 00~18 00 2 場 所:西宮市大学交流センター 3 講 師:白井文尼崎市長 4 テーマ:「これからの行政のあり方と求められる職員像」 5 内 容:以下のとおり ・山路さんから講演の依頼を受けたとき、「何でも良いから話して欲しい」ということで気軽にお引き受けしたところ「これからの行政のあり方と求められる職員像」という崇高なテーマだったので、緊張している。 ・プロフィールの紹介があったが、企業に11年いた。18歳の時、自立したいと思い、全日空に入社した。全日空は人を大切にする会社で、「あなた方は人材(財)です」と研修初日に言われた。人員という頭数ではないという意味である。 ・組織のリーダーとして人を扱うの時に重要なのは人材(財)という誇りを与える教育である。5,6年人材教育という担当をし、その後15~20人のスタッフのまとめ役であるチーフパーサーになった。華やかそうにみえる仕事だが、コクピットと地上職との連携の場づくりが必要な仕事である。 ・乗務前のプリ・ブリーフィングと仕事の後のデ・ブリーフィングがあり、一人ひとりが目的意識に基づいて仕事をしなければならない。新人といえどもつきっきりにできないので任さないといけないが、あるとき893ハチキュウサン(やくざのこと)の団体が新人の担当になり大変だった。でもとにかく任せた限りは「やらせること」そしてトラブルになったときは「リーダーが責任をとる」ということに徹した。それがあたりまえだった。 ・組織で重視するのは現場である。なぜなら現場が利益を生み出すからだ。 ・ラインが重要であり、スタッフがそれを支える必要がある。市役所内でも市長と職員の対話研修を実施しており、ラインとスタッフの役割の見直しをしている。 ・全日空では企業内研修が頻繁で、バズセッションに始まり、終わるという感じだった。コミュニケーションと風通しの良さが重視される。 ・市長になり、市内の企業を回るといろいろ工夫をされていることがわかる。 ・たとえば、65歳定年制を敷いている企業に「どうやって実現しているのか」聞くと、人件費を固定費ではなく、変動費でみている。みんなで利益を分配している。また、尼崎に他の工場をドッキングした会社ではワークシェリングをしている。 ・退職したとき、市役所に勤務していたと堂々と言えるような職場にしなければならない。 ・市会議員選挙に出る前は全くのノンポリで、周りに議員はおらず、どちらかというと議員に対して胡散臭いイメージを持っていた。 ・10年前に不正支出事件が起きるまでは全く政治に興味がなかった。市議会議員に当選したとき、議会では「マスコットガールでいればいい」と言われたが、発言のチャンスを活かしてマスコットガールと言わせないようにした。 ・いったい市役所は誰のためにあるのか。市長はどっちを向いているのか。市民の要望に職員は背を向けているのではないか。 ・市は、市民ではなく国や県の方を見ており、こんなところで仕事をしていてもだめになると思い、二期八年で議員生活にピリオドを打った。 ・議員生活にピリオドを打った後、同期の議員に市長選挙に出るようにすすめられた。「あの宮田さんでもできたのだから」と説得されると私は、おっちょこちょいなので立候補してしまった。五党相乗りの三選を目指す「現職」と組織なしの戦いだったが、私は頑張れば勝てると思っていた。 ・見せ掛けの組織ではメッセージを発せられないし、形よりも一人ひとりの思いが重要だと考えていたからである。 ・開票日には、NHKに開票率0%でも当確を打つと言われたし、取材は形ばかりで、取材の主力は現職の方に皆行っていたほど周りは現職有利と思っていた。 ・当選して市長になると職員と議員は独特の関係であることがわかった。職員は議員に政策を説明するのではなく、古い議員へお願いをしている。前市長は、野党議員の質問には答弁もしなかった。 ・職員には「市民に『市役所は宝物』と言われる仕事をしよう」というメッセージを出した。 ・職員は半数以上が私が市長になって何が始まるのかと思っていた。「経営推進会議」という幹部職員会議では受け入れられるどころか、突っぱねられていた。 ・対議会では、最初に質問が出てこなかったので職員が想定質問を用意したが、それが自分の思っている答えとまるっきり違ったので、毎日、3時、4時までかかった。 ・職員はプロジェクトXと命名したラインをつくり、即席で答弁書を作成してくれた。議会というハードルのおかげで職員との信頼関係が増した。 ・財政再建を使命と考えており、それには分析が避けて通れない。これまでは責任を取らない体制であり、計画などの見直しがないままやってきた。 ・旧大和銀行の跡地を9億円で買っているが、買った時点で誰が見ても空中回廊など必要ないし財政的に作れない状況だった。 ・勇気をもっておかしいと言える職員がいないと行政は変わらない。 ・若手職員が「これまで上司の言うとおりやってきた。何でいまさら責任を押し付けられるのか」と反発することに対しては、私もそう思うが、同じことを繰り返せない。今がんばって見直そう、とメッセージを出している。 ・希望者を対象に職員と対話をしているが、「いっそ財政再建団体に陥った方がいい」という意見もある。意欲を持って対話に参加している職員でも9/10は、「市役所は変わらない」と言っている。 ・民営化反対の旗を振っているのは職員で、市民の反発にほくそえんでいるのは議員である。 ・2:6:2の原則があるが、真ん中の6割の人を如何にして上位の2割に近づけるかだ。全部を納得させ、こちらに向かせるのは無理だと考えなければならない。 ・私は失うものがないので怖いものはない。たとえリコールされてもいいと思っている。そうなると巻き込んだ助役に申し訳ないのでせめて一期はやリ遂げたいと思っている。 ・選択を納得いくものにしようと思う。職員に市民の方を向いてもらう。市民運動団体を要求団体と捉えていたが、市をよくしたいという方向は同じである。役割分担をすべきである。市役所は県や国ではなく、市民の方を向くべきである。 ・市民のウオンツを引き出すセンスが職員には求められる。スペシャリストであってもジェネラリストであるべき。引き出しを多く持っているかどうかが大事である。何かあったとき、引き出しを持っていないとパニックになる。 6 質疑応答 Q)首長はビジョンという夢を描き、実現するのは職員であるが、白井市長のビジョンを聞かせて欲しい。 A)20世紀型のビジョンはワンワードで言い表せたが、21世紀型は一言では言えない。 在職し続ける限りは変化するものである。尼崎は大阪と神戸の間にあり、フレキシブルな街づくりで、交流の拠点になれる。人を受け入れる多様性を持った町、チャレンジできる町、マーブルのように一色一色が互いに混じったりしながら変化する町、をイメージしている。 Q)市政運営で対職員にどんな方針で臨んでいるか。 A)自分は直球しかわからない人間で、変化球に弱い。職員にメッセージを出し続ける。 前市長はしたと聞いたが、自分は就任するとき報復人事はしないと決めていたので 秘書室のスタッフも替わっていない。市役所職員は柔軟であり、トップの交替に十分対応している。 7 札幌市コールセンターの概要(会員からの報告) (札幌市企画調整局情報化推進部IT推進課CRM担当係長 北川憲司さん) ・時間が押しているので、用意したレジュメは後でご覧いただくとしてポイントを説明する。 ・コールセンターは年中無休でやっているが、背景には市民との関係性の変化を感じている。 ・市民の声としては、「どこに聞いて良いかわからない」「職員の態度が悪い」「たらいまわしされる」というのが多い。 ・見える所から変えていくのが力になる。良い意味のプレッシャーを与える。 ・IT戦略で日本で最初の自治体コールセンター構想が出た。 ・職員と市民にあきらめ感があった。情報がないとコールセンターはできない。満足という成果を出さないといけない。 ・ものをつくる、ハコをつくるのではなく、価値をつくることに重点を置いた。できたのは、北大出身の助役の役割が大きかった。先延ばしせず、形づくりをせず、CRMに全力を注いだ。 ・私に「思いっきりやってくれ。責任は取るから」と言ってくれたので、熱いものがこみ上げてきた。 ・市民の声は苦情ではない。困っているから問い合わせるんだ。苦情の割合は1%である。 ・9時から5時までの月曜日から金曜までの体制では対応できない。運営は完全アウトソーシングにしている。カスタマー・サティスファクションではなく、カスタマー・デライトである。 ・基本的に財政と組合は反対するものである。上位概念を考えないといけない。市役所の目的は何か。「財政再建」では縮小コピーの繰り返しで、そのうちなくなる。 ・顧客は誰か。経営のゴールはどこか。顧客志向より親切である。 Q)質問というより、意見であるが、コールセンターに数値目標、成果指標があるとしたら、その項目をワタミフードサービスのように「ありがとうを市民から一番たくさんもらう市役所」 ということにしたらモチベーションがあがるのではないか。 8 感想(山路栄一) ・白井市長が女性最年少の市長として当選された各新聞の記事をみて「市長は政党の代弁者ではなく、市民の代表」という言葉などに共感した私は、さっそく白井市長に感想とメルマガなどを送ったのであるが、初当選なので登庁はしばらくしてからだったと思い、市役所あてに送ってもみてもらえないかもしれないと半ばあきらめていた。 ・しかし、白井市長自ら職場にお礼の電話があったと聞き、私の思いも通じたと感じた。その後、神戸で自治体職員有志の会の前身となるキャリア・デザインに関するメーリング・リストが発足するきっかけになる金井壽宏神戸大学大学院教授の講演を聞くために神戸に行ったとき、白井市長に電話して「お会いして政策提案などのお話をしたい」とお願いしたところ、覚えていてくださり、「ぜひ」と承諾していただいた。 ・おまけにJR立花駅から市役所までのバスを聞いたときは、「お迎えに行きましょうか」とまで言っていただき、恐縮した。もちろん、丁重にお断りしてバスで市役所に行って自治体経営などについてお話ししたことが今でも思い出される。 ・自治体職員有志の会の設立では、いろいろな方から応援のメッセージをいただいたが、自治体の首長さんでは、ニセコの逢坂町長、高知県の橋本知事と白井市長からエールをいただき、勇気づけられたことを思い出した。 http //plaza.rakuten.co.jp/prosyokuyamaji/018003 ・白井市長には「おかしいことを勇気を持って言える職員にならないと市役所は変わらない」と言われ、我々職員が励まされた気がする。そんなトップを持った尼崎市職員は大変だけれどやりがいがあるのでないかと思う。 ・久しぶりにお会いした印象として、三役の議会承認の案件など次々と課題をこなされ、失礼だが、自信とたくましさが加わったように感じた。 ・白井市長の直球勝負の姿勢を今後とも応援したい。 ・北川さんからメールやHPを通してコールセンターのことは聞いていたが、生で聞くと迫力が違う。 ・よく予定時間が変更になっても当初のレジュメどおりにしかしゃべれない人がいるが、時間が短い中でポイントを押さえ、時間調整される能力はさすがである。実際の活動と講演の場数の賜物といえようか。 ・私自身は札幌市のコールセンターのことを聞いたときからオフィス文具配送会社アスクルのカスタマー・リレーションシップ・センターのことを思い浮かべたが、金儲けでにはつながっていない分、それを上回っていると言えるかもしれない。 ・ワタミフードサービスの渡邉美樹社長のように「一番ありがとうをたくさんもらう」ことを目指して市民に見えるところから変わることで市民、職員双方のあきらめ感を払拭し、市役所を真に「市民の役に立つ所」にしていただきたいと思う。   オフ会の風景 平成15年8月29日、西宮市大学交流センターにおいて 尼崎市白井市長をお招きし第2回講演会を行いました。 白井市長より熱く語って頂きました!! 白井市長講演後、引き続き札幌市北川氏より コールセンターについて講演をして頂きました。 今回の参加者の皆さんです。 今回も素晴らしい講演会となったと思います。白井市長を始め お世話になりました参加者の皆様に厚く御礼申し上げます。
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<パネルディスカッション> ■「住民サービスを高める自治体トップと職員の協働、人づくり」 コーディネーター:稲継 裕昭(大阪市立大学教授) パネリスト:齋藤 弘(山形県知事)、白井文(尼崎市長)、逢坂誠二(ニセコ町長)、山路栄一(三重県職員) 、小堀喜康(岸和田市職員) ●稲継先生 「住民サービスを高める人材について」三首長からご意見を伺いたい。 ○逢坂町長 職員として11年、首長として11年のキャリアがある。11年前に首長になったときは、自治の標準装備である「情報公開」「住民参加」すら、日本の自治体は持っていなかった。 当時は国政でも自治は大きな課題ではなく、市町村合併推進法制定の際にも大きな議論がなかった。首長になって、まず「情報公開」「住民参加」に取り組み、当時とは状況がだいぶ変わってきた。 しかし、国政に自治の感性がないため現場と乖離した政策ばかりが出される。その限界を感じ、昨日辞表を出した。 しかし、何の後ろ盾もないにもかかわらず多くの自治体職員が自主的に集い、このような質の高いシンポジウムが開催されることに、「日本は変わるのではないか」という予感を感じている。 ○白井市長 4月25日に発生したJR福知山線の事故は、尼崎市では自然災害以外で災害対策本部を初めて立ち上げたものであった。会議は情報共有と決定事項確認の場に徹した。 すなわち、現場で先々の対応を議論し結論を出して、会議ではその報告を受けることにした。中学校の校庭がヘリポートになったり、遺体安置所を総合体育館に設置したのも、現場の判断である。 これらの判断について、もちろん検証は必要であるが、現場の声を活かしたタイムリーさと適切さによる、すばやい対応が出来たことは評価できると思う。 人材育成に関しては、現場での職務を通じて「今、何が求められているか、見る・聞く・感じる」能力を高めることが何より重要であると考える。 また、先日1億2000万円税金を徴収しそこなうというミスを外部から指摘された。調査してみると、個人は正しい判断をしても組織として間違った判断をすることがあることがわかり、非常に危機感を感じている。 個人の能力を高めることと、組織が適切な対応をとれるかは必ずしも一致しないことを実感させられた。外部の圧力など様々な要件によって、判断を狂わされることがある。 このようなことを防ぐために、公益通報システムやコンプライアンスの徹底などを行っていく必要がある。 ○齋藤知事 山形県の中で有志の会第1号会員になった。常日頃MLでレベルの高い議論に驚いている。 今までのお二人とは違った視点で2つ述べたい。 一つめは、我が国が直面する人口の急激な減少について。山形は人口減少先進県であり、将来とも急激な人口減少に伴う労働力の減少が予測される。 これに伴い、県内総生産額も減少し、今までの豊かさを享受できなくなる。 しかし、女性が出産・育児後も生き生きと社会参画できるよう、子育て支援や就職年齢制限の撤廃等社会条件を整えることにより、現状男性比20パーセントポイントも低い女性の労働力を高めることが、総生産額の減少を少しでも防ぐ、 あるいはむしろ増加させることに寄与するのである。すなわち「男女共同参画」とは、社会・経済構造の変化が当然のこととして求めること、時代の要請なのである。 2つめは、我々の生きる姿の変化である。すなわち、我々はこれまでになく自分のアイデンティティを確立し、そして他にそれを認めてもらいたい、と強く願うようになってきた。換言すれば、「より深く生きる」ことが価値となっている。 行政の立場からこれを見ると、「あなたのため」という、きめ細かな行政サービスが21世紀には求められている。その意味で、三位一体改革は、財源と権限を市町村に移譲することにより、国の画一的な行政から自由度の高い行政に変 えていくものであり、是非とも実現しなければならないものである。これもまた、時代の要請なのである。 ●稲継先生 「首長と職員の協働」についてどう考えているか、日ごろ職員にどう伝えているかについてお聞きしたい。 ○齋藤知事 一番頭の痛い、難しい問題であるが、ポイントは「意識改革」と「情報の受発信」 意識改革については、「これをやれば大丈夫」というのはないのではないか。 「おや?」と思った気持ち(旬)を大事に育てていくことが大切。人間の歴史もまた「旬」をいかにして保つかとの戦いの歴史であったと言っても過言ではない。 一方、「職員の仕事の進め方」としては、例えば予算については、これを積み上げるのではなく、大きな方針の下で予算を編成し、その目標を達成するために個々の職員の仕事と責任が決まるようなやり方を大切にしている。 具体的には、特に、「いつまでに」行うのかという時間軸を持った「インナーマニフェスト」を取り入れ、実践している。 情報の受発信(職員・県民に対して)とは、「考えていることをどうやって伝えるか」ということである。自分は就任以来原則毎日記者会見を行っているが、今、旬の事項を旬のうちに伝える、処理することが大切である。意識改革はその積み重ねの結果であり、みずからも変わっていくことでそれを示し、全体として力を発揮した組織にして行きたい。 ○白井市長 職員との協働は難しい課題である。 「本音で付き合う、本音で語る」ことが大切であると考えるが、どこまで職員が受け止めてくれているかは不安がある。 「わからない」「おかしい」と言い合える関係、首長の意見に対し、職員が一発で「はい」と言わないのも良い関係かもしれない。 ○逢坂町長 自分は「はっきりしゃべる」「しゃべらない」のを組み合わせと、「夢」と「暗い面」を組み合わせることが大切であると考える。 例えば、首長としては「ビジョンを明確にする」ことが求められるが、自分にしか理解できないビジョンではだめで、相手が理解できるように、明確に具体的にしゃべっているか確認することが大切である。 一方、最初から大きなビジョンを示すと相手とのギャップが大きすぎて実現不可能になることもある。こんな時は、相手の理解と納得に応じながら少しずつ小出しにし、小さなベクトルをあわせて少しずつ進んで行くというのも、現実に物事を進めていく上では必要である。 また、財政難ではあるが、その中で「夢」を語れるか。「詭弁」と取られるかもしれないが、詭弁を語るのも首長の仕事である。 一方、夢ばかりでもだめであり、批判的なことや釘をさすこともする。嫌な仕事だが、きりっとするし、職員と距離感が取れる。長いこと(首長を)やっていると、距離感が取れなくなってしまう。 「町長室日記」は、職員とコミュニケーションをとるのに、非常に重要なツールである。 ●稲継先生 トップと職員のコミュニケーションは難しい。その中でどう協働を図っていくのか。職員の側から問題提起していただきたい。 ○山路 自分が首長さん方と並んでこの場にいるのは、本の商業出版をするということと、パネリストをするという自分の「夢」を実現させるために自分で行動した結果である。 つまり、自分でシンポジウムを主催する側になればパネリストになれるからである。 私の自論は、自治体の首長は、組織の長というだけではなく、地域の経営者であり、そのため選挙という民主的な方法で選ばれるのであり、職員としては自分の1票以外に影響力を行使できず、自分たちでトップを選ぶということはできない。 有志の会のメーリング・リストで議論になったことがあるが、「改革派首長がいなかったらどうするのか」という問題がある。 しかし、首長の任期は一期4年であり、長くても2期か3期であるのに対し、通常、40年勤務する職員は首長の改革姿勢に関わらず、できること、やらなければならないことがある。 マスコミ受けだけを狙うのではなく、改革の実をあげるには職員が動かないといけないわけであって、そのためには、職員一人ひとりが組織のビジョンに貢献し、自らのキャリア・デザインを描く、自分の「パーソナルビジョン」「パーソナルマニフェスト」を持つことも重要ではないかと考える。 担当の仕事をこなすだけではなく、こんなことを考えているが、こんな職員をどう評価するか。 ○逢坂町長 求める職員像は重要だが、同じタイプの職員ばかりはいらない。同じ性質の職員ばかりだと序列がついてしまう。同じ性質の職員をつくらない、という方が重要ではないか。 多様な個性をどうはぐくむかは、職員同士が多様な個性とお互いの良さを認め合うところから始まる。ニセコ町でも、正職員の他、企業出向者、外国国籍の方、インターシップの学生など、多様な人材がいる。このことが、役所としての総合力を高めていると思う。 ○白井市長 山路さんは、自己アピールをはっきりと押し出している。全員がそんな風にできないし、そういったセンスは人によると思う。 組織には自己アピールする人やそれを支える人など様々な個性をもった人材が必要であろう。 ○齋藤知事 首長はきちんと、鋭く意見具申をしてくれる人を求めている。しかし、具体的にどうしたら(そういう人材が育つのか)、というのが悩みである。 求める像があるとすれば、車のハンドルやブレーキがそうであるように「遊び」を持つ職員か。 ○山路 私はシンポジウムでは通常、聴衆の側にいるが、その際心がけていることは、講師やパネリストとの「マス対個の一方通行の関係」を「個対個の双方向の関係」に近づけるため、最前前に座り、蛮勇を奮って最初に質問することをミッションにしている。 ○齋藤知事 私も、山路さんの熱意を大いに感じ取ったが故に、有志の会に入会したいと思った。 ●稲継先生 続いて、さきほど「人材育成型人事考課制度」について報告いただいた小堀さんより問題提起をいただく。 ○小堀 事例報告をした「人事担当者」の視点からの問題提起をしたい。 「人づくり」の重要な要素が「人事」であると考える。どこに配置され、どんな仕事になるのか、誰が昇格し、リーダーになるのか。その仕事の中で職員が育っていく。 自分が人事制度・組織改革に取り組もうと思ったきっかけは、表向きには、職員の能力アップはモチベーションが高い組織で高く、それが人材育成につながると考えたからだが、 裏向きには、職員のモチベーションが下がるのはふさわしくないリーダーの下に配属された時であり、これは人事の怠慢ではないかと思ったからだ。 「人事の怠慢」には、内部の秩序を重視しすぎる、客観的な能力評価を行わないといったいわゆる「年功序列」があるが、一方では首長独自の判断により人事課の案が通らない場面もある。 このような「人事の怠慢」をなくすべく、新しい仕組みを提案することが人事部局に必要とされているが、首長としてはどういう情報が必要なのか教えて欲しい。 ●稲継先生 民間の経験も踏まえて、齋藤知事 ○齋藤知事 いわゆる「正六角形型」(協調性に富む、責任感が強い、など)の人材が理想と言われているが、自分は「新しい発想、スピード感、大胆な決断力」が必要と考える。 中でも「新しい発想」にポイントを置きたい。 ○白井市長 難しい質問である。 「企画力・判断力・折衝力」と言っても、一人の職員の評価も評価者によって全く違ったものになる。勤務評定や自己申告書も一つの評価の手段でしかない。 「経歴」に併せて「具体的にそこで何をしたのか」ということが知りたいが、これもどこまで客観評価できるのかという問題がある。 とにかく、いろんな職員と会ってもらうしかないと人事担当部署から言われたが、全員の職員と会ったからといってどこまでわかるのか、という問題はある。 ○逢坂町長 首長の評価は難しいのと同様に「人の評価は難しい」ことを前提に、その中でどれだけ確実な情報を得るかが重要 一つは、人事の権限をだれが持っているかを明確にすること。 他者からの評価も複雑であり、例えば「評判のいい課長」には、課内を鼓舞して評価が高い人もいれば、ゆるやかで波風たっていないので評判が良い人もいる。 一つ言えることは、人事の瑣末な動きに関心のある職員は、ほとんど仕事ができないことが多い。できる人は、日常の仕事の中で「どこに行って何がしたいのか」がにじみ出ている。 首長(人事を考えるもの)としては、一年中人事のことを考えている。自分が水を向けて反応をみることもある。ニセコ町の制度としては、意向調査と非公式ヒアリングがあり、ふさわしくない管理職の下に行くことは避けるようにしている 人事は相当複合的でありニセコも岸和田に学んでいるところである。不確実ななかで、変数をどれだけ減らすかが課題である。 ○山路 人事についてはポストの関係もあり、必ずしも希望通りになるとは思わないが、なぜ、希望通りにならなかったか、どういうキャリアを磨けば希望がかなう可能性が高まるか、ということを本人に対するアカウンタビリティとして果たして欲しい。 ○逢坂町長 人事は首長に対する評価だと考えている。内示を出した瞬間の評価とその後の評価を静観するのも、首長としての重要な役割である。 ●稲継先生 そろそろまとめに入る。フロアの質問は時間の関係で省略させていただく。 三首長に、自治体職員に対するエール、メッセージをいただけたらと思う。 ○齋藤知事 レジメにも書いた「幸せ正三角形の法則」が重要。三角形の面積を最大にするには、三辺の長さが一緒、すなわち正三角形となること。一辺は「自己啓発」(「学歴」より「学習暦」)、もう一辺は、「職場での活躍」(社会貢献)、残る一辺は「家庭」。 面積を幸せに例えるならば、この最大化を維持するためには、どれか一つでも欠けることのないよう、それぞれが均等に大きくなるようになっていくよう、自分も心にとめて生きて行きたい。皆さんにもそうなっていただきたい。 ○白井市長 この会に参加すると、自分自身が元気をもらう。首長であれ、職員であれ、同じ方向に向かって、お互いに目標達成のためにがんばればよい。 JR福知山線脱線事故、アスベストの問題など、課題をつきつけられることによって、組織として強く、成長するきっかけとなっている。 しんどいことは多いが、仲間がいる。苦しみながらも、一緒にハードルを乗り越える。しんどそうにやっていたら、誰も後に続いてくれないので、無理をしてでも元気にふるまっている。元気で、明るく、前を向いて ○逢坂町長 職員に勇気付けられることが多い。支えられている。それによって町が良くなる。それでなければやっていられない。 国をつくるにあたって、「地域から」つくれるレベルになってきたと感じる。今ここでの一人ひとりの活動が、5年後、10年後日本を変えて行くことになるだろう。 自分はその応援団になりたい。 ●稲継先生 首長と職員が同じ壇上でディスカッションをするという、まれな場であると思った。 忌憚のない意見交換ができ、有意義であった。
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「みどりの未来」 http //greens.gr.jp/ では、 来年の統一自治体選挙にむけて 「エコでフェアな未来を自治体から!1000人の共同宣言」をはじめました。 HP http //eco-fair.jp をご覧いただいて、ぜひご賛同ください。 ■■賛同申込み■■■ 以下の内容を、 greens@eco-fair.jp まで送信してください ㈰ お名前 *公表の可否 □可 □不可 ㈪ 所属・肩書きなど ㈫ 2011年4月統一自治地位選挙への立候補の予定 □あり □なし ㈬ ご住所、TEL/FAX、E-Mail ㈭ 参加費(議員・立候補予定者)1口5,000円× 口= 円 *市民 無料!
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トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20090817 This Page ←※ 2009年8月17日 締切 新聞論評 学籍番号1914057 氏名 古谷竜太 ←※ 1.新聞情報 見出し システム共通化実験、北海道など5自治体参加へ。 発行日 2009年8月23日 新聞社 日本経済新聞 朝刊 面数 3面 2.要約 総務省が旗振り役となっている各自治体のシステム共通化実験に、北海道や京都府など5つの地方自治体が参加することになった。地方自治体の情報処理にかかるコスト削減に向けた取り組みが動き出す。(93字) 3.論評 実験は、北海道、京都府のほかに、佐賀県、大分県、宮崎県が参加する。それぞれの道府県内の市町村で実施する事務作業を統一し、同じシステムで処理できる仕組みをつくる。これによって地方自治体の情報処理にかかるコストが削減できればよいが、さまざまな問題も考えられる。 現在、市町村で実施する事務を電子化する場合、各自治体が別々にソフトをIT(情報技術)企業に発注することが多い。1800の市町村が別々に注文するため、規格が統一されず、高い価格で契約するという事例も出ているそうだ。小規模な町村は自治体業務の電子化に取り残されるという問題もあった。時間がかかってもよいので、すべての問題を取り除いてもらいたい。(300字) 論評お疲れ様です。 ※印がしてある部分が抜けていました。加えておいたので、次回から忘れないようにしてください。 文頭が一文字あけられていませんが、そのほかには間違えているところはないと思います。 この論評では一段落目と二段落目が両方とも「現状分析」となっています。ですからこの場合改行はせず、同じ段落にまとめたほうがよいと思います。 (二段落目に古谷君の意見、提案を書くとよりよくなります。) 僕や西田君の論評にもコメントよろしくお願いします。そのほうが僕も勉強になりますので助かります。 就職に関することも、答えられる範囲でしたら教えてあげられることもあると思うので遠慮せずに聞いてください! -- (平岡 裕樹) 2009-08-26 00 03 23 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「マスコミ板スレpart2」から: 263 :文責:名無しさん:01/11/05 23 53 ID 9AbOlWtX ID 一回試しに情報公開請求すれば? どのくらい自治体の金が北国に流れているか。 ○○祭実行委員会なんて実態が見えないように工作しているから見えにくいけど 相当あるぜ 265 :文責:名無しさん:01/11/06 02 15 ID ZFJIyamt ID 263 大賛成。市民オンブズマンでバリバリの塩梅修弁護士にがんばって貰おうじゃないの。 花火やその他で俺たちの税金が結構、投入されてるぜ。キタグニにおびえる議員には期待しない。 あと、キタグニ関係の公益法人にもどれだけの補助金、委託費が渡っているかも要チェック。結局はキタグニの利権、人件費と化している。 たとえば芸術団体にしても、「文化の香」でごまかしているが、しょせんは、展覧会、その他の芸術利権と県の補助金狙いではないか。事務局長はキタグニからの派遣で、その給料等も情報公開制度を利用してチェックしないといけないね。 269 :文責:名無しさん:01/11/06 03 11 ID 06DkSVzQ ID 県庁関係者や、県警関係者はどんな思いでこのスレ読んでんだろ。あたらぬ「紙」に 障りなしなんて思ってるのかな。県民世論的にはけっこうヒートしてると思うけど。 まずは全国紙支局の人たち、証拠あつめ。 270 :文責:名無しさん:01/11/06 05 58 ID vZJxvN3z ID 一昔前まではそれなりにマトモだったのに・・ 醜聞やゴシップが増えたのも、特に飛田社長になってからだしね。 一回上毛新聞みたいな目に遭えば、この新聞も変わるかもな… 269以上に禿同。全国紙ないしNHK辺りの報道記者の方々、 飛田社長周辺の人や金の流れをなんとか掴んで下さい。 (...) 371 :文責:名無しさん:01/11/25 18 31 ID CknTkT1X ID 国は特殊法人改革を進めているが、石川県庁による公益法人改革は断固、実行してもらいたい。 キタグニの権益保護、あるいは公益法人に天下り(?!)した職員への給与の原泉が補助金=税金である可能性が少なくない。 タックスペイヤーとしては、そうした聖域にメスを入れてほしい。県政を壟断するキタグニの問題の核心がここにあるとみる。 いったい関連会社、あるいは関連の公益法人、認可法人がどれくらいあり、どれくらいの職員が出向し、天下っているのか。そしてその法人に対し、どれだけ補助金が出ているのか。 あるいは、独占的に事務が委託されているのか。公にすべきだ。 きちんとあぶりだしてほしい。どれだけ税金を食い物にしているのか。 社内、関連団体からの内部告発を希望したい。 373 :うーん。:01/11/26 23 18 ID l0hPp2GK ID 石川芸術文化協会なる団体がある。加盟団体は23。そのほとんどに北国新聞の 息がかかっている。会長が社長なのはもちろん。理事や監事、そして事務局長までが 北国新聞。事務局長は北国新聞の事業局幹部。住所は香林坊2-5-1.つまり北国新聞の あのビルの中にあるのである。役員には知事や副知事の名前もある。そしてライバル社 の北陸中日新聞の役員は0.もちろん全国紙もだ。特に平成以降矢継ぎ早に作った 団体の北国新聞度はすごい。これじゃ北国にさからう石川の芸術家は抹殺される。 問題は事務局長が北国新聞の事業局幹部だということに象徴されるように、こうした 加盟団体による各種イベントが北国新聞に主催され、しかも県からの補助金がこうした 団体にどれだけ流れているのかということだ。つまりわれわれの県民税がこうした 構造の中で北国新聞にわしづかみされているということだ。1企業による巧妙な税金 収奪システム。これが地方ジャーナリズムの実態なのかと思うと、泣けてくる。 少なくとも北国独占体制にはチェックがはいるべき。公正取引委員会はどう思ってるのか。 しかし自社ビルの中にあるとはね。 374 :文責:名無しさん:01/11/27 03 06 ID YyUACefL ID 373 心ある全国紙記者諸兄、そして、市民オンブズマン決起せよ。石川県民の血税がしゃぶられぱなしだ。 375 :文責:名無しさん:01/11/27 04 31 ID CsfKJdHk ID 373 押し紙では何度も公取から駄目出しがあったんだけど。 第一次北國新聞事件・第2次北國新聞事件…ってね。 法学部とかで使う独禁法の教科書にちゃんと載ってます。 県民として泣けてくる… 376 :文責:名無しさん:01/11/27 22 38 ID pnnzADNR ID 373 なるほど。 http //www.geibunkyo.or.jp/ http //www.geibunkyo.or.jp/ 378 :文責:名無しさん:01/11/27 23 44 ID y3V96l0Q ID うちの兄貴が、376に紹介されていた団体の役員をやっています。はっきりいって、その団体はキタグニ権益擁護団体に過ぎず、文化的催しの質は全国紙の事業局とは月とスッポン、北陸中日(実態は中日)の足元にも及ばない代物と告白しています。 でもたてつくと、その分野で村八分状態になるので、怖くて言い出せないといいます。 石川県の文化にすくうウミを除去すべきでは。 379 :文責:名無しさん:01/11/29 00 06 ID alBp6+pt ID 376 谷本知事が会長職をやるのはいいとしても、 飛田syatyoの文字があちらこちらに… このスレで以前「キタグニが石川の文化を提供してやってるという態度が気に食わない」 という趣旨のレスがあったけど、376を見て納得。 県とつるんでこんな不必要な団体を作ってたなんて、 キタグニはもちろん県もどうかしてる。 こんな団体のために県税を使われてるなんて、激しく鬱だね。 このスレに来てからもそうだったけど、ますます嫌になったよ。 380 :文責:名無しさん:01/11/29 18 46 ID ulXvLn3w ID 376 しかし加盟団体の役員構成みるかぎりでは、これまでキタグニに対して弱腰だった 県の姿勢が如実に表れているな。なんか石川県の知事は谷本氏ではなく飛田氏みたいだな。 しかし特殊法人顔負けの県民税収奪システム。キタグニよく考えたよ。事務所の賃貸料なんか、どうなってるんだろう。補助金から 出てる可能性大だな。賃貸料はすっぽり、キタグニか。県の情報公開制度使ってどれ だけの金の流れを調べる人いないかな。なにせ事実と証拠が大切だから。 誰がどんな手を使って妨害工作にでるかも公開したりなんかして。 ともかくこの1地方紙と自治体、との癒着と県民税収奪システムを見る限り、今 の都道府県知事や地方紙が声高に叫んでいる「地方自治体の自主財源拡大化」は とんでもないことだな。いや、キタグニの立場からみると、さらなる大もうけへの 呼び水か。県庁の若き官僚さん、いつまでも長いものに巻かれてはだめですよ。 20代から30代クラスの官僚の清冽さこそ、健全な県政の生命線だもんね。 387 :文責:名無しさん:01/12/03 11 23 ID bPJ7/XvM ID 公共的な団体を名乗りつつ、その事務局が1企業の事業部内にあり、知事や教育委員長 など自治体の公的人物が名前を連ねる。しかもその加盟団体によるイベント収入は その地方紙の事業部にごっそり入る。もしかすると補助金もその企業の懐にか。 県の条例に違反していないのかな。これかOKなら北陸中日さんそっくりなの作りなよ。 知事も断る理由作れないと思うよ。とにかく来年度の予算、補助金0だよ。あの趣味の 悪いビルが県民の血税をすすってできていると思うと、たまらん。 全国紙若手記者の義憤希望。 388 :文責:名無しさん:01/12/03 22 00 ID UewhQGGU ID キタグニの子会社・根酢苦ネット http //www.nsknet.or.jp/kaisya.html 役員構成 代表取締役社長 中島 克俊 取締役 飛田 秀一 (北國新聞社代表取締役社長) 同 北 実 (北國新聞社専務取締役) 同 高澤 基 (北國新聞社常務取締役) 同 耕田 義治 (テレビ金沢専務取締役営業局長) 同 宮村 慎一郎 (北國新聞社広告局長) 同 米澤 友宏 (石川県総務部長) 同 原田 淳志 (金沢市助役) 同 西村 昭孝 (金沢商工会議所専務理事) 同 藤森 淳二 (石川県鉄工機電協会専務理事) 同 深美 武治 (石川県繊維協会専務理事) 同 岩永 秀雄 (西日本電信電話株式会社金沢副支店長) 同 田中 利直 (石川県農協中央会常務理事) 監査役 上山 夏樹 (北國新聞社取締役) 同 米谷 恒洋 (北國銀行専務取締役) 従業員数 42名 従業員数に対する役員の多さも目に引くが、 役員のメンバーに県庁総務部長と金沢市助役が含まれてる。 キタグニと石川県や金沢市との癒着がこれを見ても明らかだな。 389 :文責:名無しさん:01/12/03 22 31 ID bPJ7/XvM ID お得意先見たけど、わかったよ。またしても恫喝で自治体にHPの製作 運営を発注するわけだな。HPなんか、なれれば、役所の職員だけで十分 管理運営できるよ。これにまたすごい税金ぶちこまれているのだな。 しかし、自治体は1企業との距離にしては近すぎるよ。北国傘下の団体何社に 自治体の幹部が役員として名を連ねているのだろうか。こりゃ情報公開もんだな。 田中康夫が弁当代1万円寄付しただけで書類送検されるくらい、自治体の長の公私のけじめが厳しく問われる 時代だぜ。キタグニ関連の団体何社に自治体幹部が役員として名前を連ねているのか 誰か調べてくれないかな。情報公開制度使うのもいいか。大人がびびってれば、中学や高校の生徒が総合学習の 時間で情報公開制度を使う授業としてもいいかな。 自治体 http //www.nsknet.or.jp/users/Genre/g002/g002-s001-0001.html 公共団体 http //www.nsknet.or.jp/users/Genre/g002/g002-s001-0001.html 政治家・右翼団体 http //www.nsknet.or.jp/users/Genre/g002/g002-s003-0001.html 390 :文責:名無しさん:01/12/03 22 42 ID UewhQGGU ID 389 政治家・右翼団体 日本青年社・紘和義塾 駆け抜け羽ばたけ新世紀、日本青年社・紘和義塾 リンク先に登録されてるとは、ワラタ 392 :文責:名無しさん:01/12/04 02 24 ID ow/AYqvE ID 日本成年車と痔民党衆院議員のリンクが並んで、まさにキタグニワールド 産K新聞の上をいく、石川県の誇りだな。 397 :文責:名無しさん:01/12/05 08 32 ID 034NenPu ID 390 弁護するとかしないとかではなく、 あの「リンク」は、ネスクユーザーなら誰でも機械的に載せられるんだよ。 それに載っているからって、必ずしも「会員」以上の「特別な関係」とは断定できない。 393 :文責:名無しさん:01/12/04 02 38 ID w11L5gZH ID キタグニ総研というシンクタンクもすごいぜ。北国銀行にたかり、金沢楽員大の二流教授を総動員して作っているけど、 やっぱ、県庁や金沢市役所の開発計画だったか都市計画(大きな自治体は策定を義務付けられている)を請け負って、稼いでいるんだろうな。 税金、しゃぶるのうまいよ。情報公開制度で調べてくれないか。金沢支局配属の全国紙若手記者諸君。 403 :文責:名無しさん:01/12/08 01 47 ID ay6e0C1t ID キタグニ総研には、キタグニ銀行からの出向者はいるのかい? 404 :文責:名無しさん:01/12/08 18 09 ID 4ERejUCn ID 役員はキタグニからぞろり 394 :文責:名無しさん:01/12/05 00 25 ID nN5E8nlb ID このスレッドの感想。 無理だね。この構造はどうにもこうにもしょうがない。全国紙若手には荷が重い。 せいぜい東京にでて馬鹿にするくらい。癒着し過ぎて、多分誰も文句言えない。 朝日も毎日も読売の諸君にもこの構造を打ち破るのは無理だ・多分この構造を問題だと 意識している人間が少なすぎる。この石川県には。いろいろHPみたらもう白旗。 特に総務部長の名前見たら、もう文句いうやついないだろう。北国完勝。税金北国まるもうけ。 飛田さん。この構造はもう変えられません。あなたの勝利です。まいりました、 税金はどんどん北国へ。もう文句なんていいません。 395 :文責:名無しさん:01/12/05 00 57 ID 3xBbNe8G ID いろいろやり方はあるんだけどな。まずは情報公開制度の利用だ。それで丹念に請求し、 事実を集め、県の●●制度で●●の実態が明らかになった。●●新聞社が県の情報公開制度利用して、入手した資料で明らかになった。 とか書きゃいいんだ。読売、朝日がたとえば特定郵便局の渡し切り経費のずさん運用を告発しているが、それを参考にすること。 400 :文責:名無しさん:01/12/07 00 54 ID Wqjwu0Gc ID 元共同通信の酒井亨氏は地元だから、キタグニのエグイ話をいろいろ 知っているだろう。 できれば此処に来て、洗いざらい全部ぶちまけて欲しいな。 465 :文責:名無しさん:01/12/30 20 06 ID F9tMUrqH ID 中央紙の正月紙面、キタグニものの告発記事が出るかな。だって特ダネの宝庫ですよ。 情報公開条例を使えば、癒着の証拠なんてザクザク。きちんと役所の中、回ってネタとってこよう、中央紙記者諸君、そして北中の諸兄。 キタグニを「普通の新聞」にしてあげよう。 そして「税金たかり」から石川県民を守ろう。 787 :文責:名無しさん:02/04/20 11 39 ID ejJ6ehYb ID 地方紙とその関連法人への公金の巨額流入問題。週刊誌の格好のテーマに なりうるな。説明責任も求めたいね、この新聞に。 (...) 880 :テレビマン8号:02/06/02 17 00 ID ImurLA50 ID しょせんが、町内会の回覧板。それか便所のケツ拭き。ゆすりたかりの強盗新聞 税金、かっさらい。夏の花火大会は北国主催というが、自治体からの税金、どれだけ出ているのか。 一新聞の宣伝に、税金出すな。首長。それともキンタマにぎられてんのか。 銀バエ新聞に。 (...) 920 :文責:名無しさん:02/06/09 18 59 ID AkB5tbau ID 地方紙と地方自治体の関係は日本のジャーナリズムの恥部だな。税金が むしりとられていく構造を市民が知ることができない。北国の例はその もっとも悪しき例だろう。 922 :文責:名無しさん:02/06/10 01 11 ID rAh2CgdI ID どれだけのカネが、税金が北国の花火に使われているか、北国花火大会へのへの各自治体の補助金を 全部調べてみるべきだね。かなりの額だよ。北国、自分のカネで集めてこいよ。汗かいて、民間のスポンサーから集めてこいよ。 系列の3セクの経営が悪いのを、弱小自治体に押し付けるなよ。いったい、村民一人あたり、どれだけの借金をかぶせるのか。 うそかくなよ。根クスのHPの記事なんか、疑わしいね。朝日や読売、毎日の記者をガツンと北国の悪行を摘発しろよ。 (...) 273 :文責:名無しさん:01/11/06 10 53 ID t6IyiNer ID まずはテレ菌で一緒の読売が先手を打ってもらわなくちゃ。 テレ菌経由で情報も入りやすいと思うし。 そしてテレ菌からキタグニを追い出してくれればなおさらよし。 274 :文責:名無しさん:01/11/06 11 02 ID vZJxvN3z ID 273 別に追い出さなくても、キタグニの闇の実体が暴かれ、 上層部総入れ替えになれば、状況は変わるだろう。 275 :文責:名無しさん:01/11/06 14 47 ID yjDTNRMW ID 274 MROだって昔はひどかったのがマトモになったし。 トビタがいなくなればちょっとはマシになるでしょ。 277 :文責:名無しさん:01/11/07 00 13 ID Dbr4JPM/ ID 275 禿同! 北陸放送は以前に比べて傲慢さがなくなったよな。 まあ広告料の件があったからかもしれないけど。 278 :文責:名無しさん:01/11/07 01 31 ID J6Zp6tvi ID 読売や朝日が東京本社からうでっこきの社会部記者を派遣してもらって調査報道するのはどうか。 不正を正し、糾弾すれば両紙の部数も拡大。一石二鳥だと思いますが 280 :文責:名無しさん:01/11/07 05 25 ID gAqPO4ea ID 270 273 278 上毛新聞が事件になったのは、新経営陣が元オーナーの一派を刑事告訴したから。 全国紙もNHKも後から騒ぎ出しただけで、自力で発掘する取材力はないって。 特に読売は販売局主導でネガティブキャンペーンを張って、拡張を目論んだけど、 あからさま過ぎて意図がバレバレ、ひんしゅく買いまくりらしい。 キタグニの自浄能力に期待。 290 :10年住んでも旅の人:01/11/08 14 39 ID Bo56Opah ID 278 新聞には「新聞業界のことは書かない」という不文律が あるので、残念だけどあまり期待できない。 どの新聞社も無料購読やモノでの拡張など、スネに傷を 持つ身だからなあ。 雑誌に期待したい……ところだけど、雑誌だと、キタグニに 知名度がなくてローカルネタすぎて、記事にもならんか。 (...) でも、富山シェア№1の日本海新聞も、オーナーは洋服会社か 何かのヒトで、題字下広告を私有化してるんだよね 291 :文責:名無しさん:01/11/08 14 49 ID /7+Ow65I ID 290 富山じゃなくて鳥取。 293 :文責:名無しさん:01/11/09 03 55 ID N2/UAHIT ID 290 「北日本新聞」の間違いと思われ 「マスコミ板スレpart3」から: 525 文責・名無しさん 02/10/30 01 54 ID 1YZXL9ZI 北國、いろいろ言う前に、この新聞、常識を知った方がいね。 オンブズマンに、北國新聞に流れる税金を調べてもらおう。っていうか、朝日、読売、毎日の記者にも頑張ってもらいたい。 簡単なんよ。調査は。頭を使ってやれば、石川県の未来が明るい。 528 文責・名無しさん 02/10/31 01 34 ID Zl2PvHoc 525 そのオンブズマンが全然だめだっていうこと、石川県の場合。 659 文責・名無しさん 02/12/03 01 13 ID N0C2B+fd 県民の税金がどれだけ流れ込んでいるか、徹底的に調査を希望したい。市民オンブズマン頑張れ。 税金泥棒を野放しにするな。 660 文責・名無しさん 02/12/03 09 08 ID p283rzE0 659 禿同。 選挙近くになると動くギョウセイ絡みの広告協賛や事業協賛も詳しく調べてホスイ。
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(1) 地域協定(LAA:Local Area Agreement)の概略 「地域協定(Local Area Agreement、以下「LAA」という)」は、地方自治体を中心として、民間企業、ボランティア、コミュニティ団体等と構成される組織である地域戦略パートナーシップ(Local Stragestic Partnership)、以下「パートナーシップ」という)と政府とが、双方が合意した地域の政策目標や指標を実現するために締結するもので、パートナーシップは中央政府の窓口となる各地域の政府事務所(Government Office)と交渉を行う。この協定は、政府と地方公共団体との緊密な連携を図るとともに、地方自治体のリーダーシップや地域におけるパートナーシップを活用し、効率的な行政サービスを提供することを目的としている。 LAAは2005年3月からパイロット事業として選定された20の地域で始まり、2006年3月の第二次協定では、新たに66の地域で協定が締結された。 また、2007年3月には第3次LAA協定が締結されており、これにより全てのカウンティ、大都市ディストリクト、ユニタリー、ロンドン区でLAAが導入されたこととなる。 当初のパイロット事業においては、各地域は「児童・青少年(Children and Young People)」、「安全で強固なコミュニティ(Safer and Stronger Communities)」、「健康な社会と高齢者(Healthier Communities and Older People)」の3つの分野(Block)において中央政府と合意した政策を実行するとされていたが、現在ではこれに「経済開発(economic development and enterprise)」の分野が加わり、4分野となっている。 2000年から行われていた地方公共サービス協定(Local Public Service Agreement、以下「LPSA」という)が財政的なインセンティブを設け、特定の分野にのみ焦点をあてているのに対して、LAAは地域におけるパートナーシップが主体となって幅広い分野で取り組みができるよう、行政運営の自由度を与えることに主眼が置かれており、さらに資金の流れを簡素化することによって、財政面における柔軟性を確保している。 LAAにおいては、地域における様々な行政サービスの提供主体が緊密な連携を図ることが期待されたが、行政運営の柔軟性や財政的インセンティブなどの面で評価する声があるものの、多くの自治体から責任団体としてのカウンティの事務負担増、必要な権限を有していない政府事務所が相手であること、パートナーシップの法的な位置づけが曖昧であることといった問題があげられている。 なお政府は2007年2月に、2008年度以降のLAAの方向性を示したガイダンス「地域協定の将来に向けて(Developing the future arrangements for Local Area Agreements)」を発表した。この中ではLAAに対して法的枠組みを与えること、1,200を超える業績指標を再構築し、新たに約200の全国統一指標を策定すること、地域単位で交付される補助金は可能な限り使途を定めない「地域協定補助金(LAA Grant)」とすることが挙げられた。このうち、全国統一指標の策定については、その後NIS(National Indicators Set)として実現を見たところである。(9-2参照) (2) 地域連携協定(MAA:Multi Area Agreement)の概略 「地域連携協定(Multi Area Agreement、以下「MAA」という)」は、LAAよりも広域の自治体を跨いだ、地域の課題解決のために締結されるものである。地域内の他の機関と連携した自治体は、中央政府と協定を締結することで、住宅、交通計画、雇用・職業技術といった分野において、より柔軟に資金配分を行えるようになる。この協定は、地方自治体の行政区画を超えたパートナーシップを通じて、地域経済の成長を促進し、優秀な業績を上げている地域との格差を縮め、住民が住んでいる場所や職業に関わらず、誰もが仕事、スキル、購入可能な価格の住宅を手にすることができることなどを目指している。 なお、2008年7月にMAAが締結された7地域及び2009年1月に締結された3地域は図表1-3のとおりである。 【図表1-3】 地域名 自治体内訳 2008年7月締結 ティーズバレー ダーリントン市、ミドルズバラ市、レッドカー・アンド・クリーブランド市、ハートルプール市、ストックトン・オン・ティーズ市 グレーター・マンチェスター ボルトン市、ベリー市、マンチェスター市、オールダム市、ロッチデール市、サルフォード市、ストックポート市、テムサイド市、トラフォード市、ウィーガン市 サウス・ヨークシャー シェフィールド市、ドンカスター市、ロザラム市、バーンズリー市 リーズ都市圏 バーンズリー市、ブラッドフォード市、カルダーデール市、カークリーズ市、リーズ市、ウェイクフィールド市、ヨーク市、ノース・ヨークシャー県、セルビー市、クレイブン市、ハロゲート市 ハンプシャー南部都市圏パートナーシップ ハンプシャー県、ポーツマス市、サウザンプトン市、イースト・ハンプシャー市、イーストリー市、ファレアム市、ゴスポート市、ハバント市、ニューフォレスト市、テスト・バレー市、ウィンチェスター市 ボーンマス、ドーセット、プール ボーンマス市、プール市、ドーセット県、クリストチャーチ市、イースト・ドーセット市、ノース・ドーセット市、パーベック市、ウェスト・ドーセット市、ウェイマスアンドポートランド市 タイン・アンド・ウィア ゲーツヘッド市、ニューカッスル市、ノース・タインサイド市、サウス・タインサイド市、サンダーランド市、ダーラム県、ノーサンバーランド県 2009年1月締結 レスター、レスターシャー レスター市、レスターシャー県、ブレイビー市、チャーンウッド市、ハ―バラ市、ヒンクリー・アンド・ボズワース市、メルトン市、ノースウエストレスターシャー市、オードビー・アンド・ウイグストン市 リバプール都市圏 リバプール市、ノーズリー市、セントヘレンズ市、ウィラル市、セフトン市、ハルトン市 ペニー・ランカシャー ブラックバーン・ウィズ・ダーウェン市、バーンリー市、ヒンドバーン市、ランカシャー県、ペンドル市、リブルバレー市、ロセンデール市
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新着情報 平成22年3月26日 春雨降りやまぬ候、如何お過ごしでしょうか。 署名集めに絶大なるご協力を賜り、心より感謝申し上げております。 本日は、これまでの感謝とこれからの展望をご報告申し上げます。 既にご承知の事とは存じますが、安土町は今月の20日を持って近江八幡市と合併になり、新市の自治体名も「近江八幡市安土町」へと自治体名が変更になりました。 残念ではありますが、しかし、これは合併協議会で新市の自治体名称が「近江八幡市」だと議決された【あの日】から分かっていた事ですから、これから、いよいよ私たちの運動が始まるとご理解下さい。 自治体名の変更は、新市の市長が議会に提案し、市議会で過半数の賛成を得られれば可能となります。 さて、新市の設置に伴い近江八幡市長選挙が4月18日告示・4月25日が投票日で執行されます。 元市長の冨士谷氏と新人の深井氏の一騎打ちになる模様です。 私は、予てより深井氏に対して【新市に於いては、自治体名の変更を踏まえた上で検討して欲しい】旨を依頼し、了承して貰っていたのですが、ここに来て、冨士谷氏からも、自治体名の変更を踏まえた上で検討したいとの申し出を受けました。 依って、どちらの候補者が当選されたとしても、安土の名前を残さんとする運動が支持された訳で、これは偏に、全国から「安土の名前を残したい」とのご署名を頂いたお陰と心から感謝申し上げます。 地名は単なる住所ではなく、歴史で刻まれた文化をシンボリックに表したもので、地名そのものも文化であると考えます。 私たち地域住民は、ご署名を集めて頂いた皆様、更にはご署名して頂いた皆様と共に、この認識を深め、安土を復活させる役割を担って行く所存であります。 来年の4月には、新市の市議会議員選挙が執行されます。 新市の住民の皆様方に対し、単に地域エゴではない当会の趣旨をご理解賜りながら、安土の名前を残した方が、新市の発展に寄与できることをご説明申し上げます。 その中で、広い視野に立たれる市会議員候補者が立候補される政治土壌を育み、新市の市議会で過半数の賛同を得られるコトを目指します。 先般、安土町内(人口約1万2千人)でアンケート調査が実施された中では、望まれる新市の名称の中では、【安土八幡市】が筆頭でした。 新市(人口約8万1千人)の中で、同様のアンケート調査が実施されるのは、上手く運べば、2年程先かと推測されます。 以上から考えて、これからの3年間が私たちの運動の正念場だろう、と私は考えております。 私たちは、これからもずっと安土に住まい致しますから、何年かかろうとも、しっかりと腰を据えて、「自治体名に安土を復活させる運動」を続けることをお約束申し上げます。 そして、このお約束を果たすことこそが、皆様からのご支援にお応えする道であると自覚しております。 また、新たな展開が見えましたら、ご報告申し上げます。 ご多幸をお祈りして、これまでの御礼と中間報告にかえさせて頂きます。 平成22年2月11日 本日、大津市の支援者様から手書き直筆署名を送付して頂きました。 署名用紙1枚に、30名のご署名が書けるのですが、用紙9枚にギッシリ集めて 下さり、その数は270名です。 更に、募金も賜り、感謝致しております。 1月21日に大阪市の支援者様からは、36名の手書き直筆署名を頂き、現在の 直筆合計は、503名になります。 ネットで頂いた164名様の署名を合わせますと、本日までの合計は、667名様 です。 皆様には、絶大なるご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 来月の3月21日より、安土は新市「近江八幡市」へとなる訳ですが、全国の皆 様から頂いた御署名に勇気を頂き、新市の市民の皆様にも署名をお願いして、自 治体名の名所変更に向けての運動を展開する所存です。 ネットをご覧の諸兄には、名称変更が実現する日まで、引き続き署名をお願い申 し上げます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 平成22年1月5日 メディア紹介を更新しました。 平成21年12月7日現在の状況 沢山の署名を頂き、ありがとうございます。 写真は、12月4日現在の肉筆でのご署名分です。 京都や大阪、兵庫、奈良県の近畿圏のご署名が主体で、その数は197名様です。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 中には、ご丁寧にお手紙も添えられ、またカンパを頂くなど、身に余ることと心 より感謝申し上げます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 自治体名に安土を残そうとの思いは、地域住民だけの思いでは難しいと私は思い ます。自分の名前と同様に住み慣れた町の名前は誰しも愛着があります。 安土の名前は、単に私たちだけの思いではなく、日本の歴史に深く刻まれた中で、 日本人の心の故郷的な文化であるが故に、この様に皆様に御支持頂けたと考えま す。 目標の一万人には未だ遠い数ですが、新市になって、自治体名の名称変更が議題 に取り上げて頂く日までは、未だ未だ日があります。 その日に向って、皆様方の思いを一筆一筆と積み重ねて行きますので、どうぞご 支援下さいませ。 御礼と中間報告です。
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福島県福島県2(山下を巡る不気味な動き) 福島県3 福島駅伝問題 福島の全原発廃炉請願 (財)福島県原子力広報協会 2012年2月16日 解散決定 飯館村村長 渡利 アドバイザー 福島県 アドバイザー その他の県 宮城県 千葉県流山市 東京都多摩市 東京都奥多摩町 神奈川県横浜市 神奈川県川崎市 茨城県東海村村長 静岡県 愛媛県 山口県熊毛郡上関町 新潟県 青森県 北海道 地域活性化