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登録日:2011/08/27(土) 19 48 03 更新日:2024/05/10 Fri 21 42 47NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 KOF KOFシリーズ SNK Steam THE KING OF FIGHTERS XIII Xbox360 アッシュ編 ダーペチッダー ドット職人の本気 両足を離すだけのゲーム 格ゲー 怒りの炎を燃やせ!奴が灰になるまで。 THE KING OF FIGHTERSシリーズの一つ。 2010年7月に稼働開始した。 前作『XII』がストーリーのない(小規模な)お祭りだったのに対し、今回は『XI』から続くストーリー。 本作で『'03』から開始したアッシュ編がようやく完結したこととなる。 キャラのグラフィックは前作同様異常に手間をかけたドット絵を使用しており非常に美麗。 女性格闘家チームの復活、K'チームの参戦、他チームメンバー穴埋め要員も登場。 全体的な人数・技の少なさも解消され、ゲームとしてしっかりとした形になった。 システムについては前作にあった相殺関連が省かれ、『'98』や『2002』に近い感じになっている。 稼働初期はホア・ジャイ消滅、バイス関連、EX必殺技など致命的なバグがあったが、追加パッチにより現在は修正されている。 家庭用は稼働より1年近くたってもアナウンスがなかったが、2011年に10月下旬に発売と発表。 だが、短期間の発売延期を経て同年12月に発売された。 新キャラと新ステージに加え、目玉となるストーリーモードを搭載されている。 このストーリーモードでは本戦に出られなかった歴代キャラも裏方として活躍しており、特にハイデルンとアーデルハイドは主役級の扱いである。 まあアーデルハイドは妹が操られて今回の主催者になっているのだからある意味必然、むしろACで登場しなかったのがおかしいのだが。 さらに、アーケードでも2012年4月より家庭用ベースのバランスでさらに再調整したアッパーバージョン『XIII CLIMAX』が稼働開始。 2013年9月にはNESiCAxLive版『XIII CLIMAX』も配信開始され、SteamでもWindows版『XIII STEAM EDITION』が配信開始。 Steam版は『CLIMAX』のゲームバランス + ストーリーなど家庭用の追加要素という形で決定版に近い。 これにより、稼働初期での悪評を打ち消す形で完成度の高いゲームバランスに進化している。 【新システム】 EX(超)必殺技 コマンド+弱強同時押しで、パワーゲージを更に1本消費して発動。 EX必殺技は威力こそ低めだが、コンボや追撃などが強くなっている。 EX超必殺技は従来のMAX超必殺技にあたる。 『ストリートファイター』にも同様のシステムがあるが気にしてはならない。 HDゲージ 画面下にある緑色のゲージ。 これを消費して以下の行動が可能。 →ドライブキャンセル(スーパーキャンセル) ゲージ50%消費。 必殺技硬直をキャンセルして別の必殺技へと繋げる。 SCは必殺技から超必殺に繋ぐ。 →ハイパードライブモード BC同時押しで発動。ゲージ100%消費。 一定時間、ドライブキャンセルとスーパーキャンセルが自由に使用可能に。 『2002』のMAX中にかかるどこでもキャンセルの発展系。 →NEO MAX超必殺技 ゲージ100%、またはHDモード中にパワーゲージ3本消費。 家庭用と『CLIMAX』以降はHDモード中に限りゲージ2本消費に緩和されている。 超必を超える技で派手な演出で大技を放つ。 【キャラクター】 【エディット専用】 『嘲笑う灯影』アッシュ・クリムゾン 謎のキモ系主人公。 前作と同様にニュートラルポーズが自由になり、更に最終作でエディット専用になっているという相変わらずな自由人。 本作では遂に彼の目的が明らかになる。 設置技「ジェニー」まで習得したガイル系キャラ。 家庭用と『CLIMAX』以降は乱入キャラにもなっている。 乱入するタイミングは決勝戦前固定であり、ステージも決勝戦会場の観客席上の高台固定である。 【エリザベートチーム】 『白き光の導き手』エリザベート・ブラントルシュ ヒロインもとい、ライバルもとい、実質的な主人公。 今作ではアッシュの友人2人を引き連れて、彼や遥けし彼の地より出ずるもの達を追う。 なんとドットの変化で高貴なおっぱいが隠れてしまっている。 おっぱいが見たい人は家庭用版で追加されたカラーエディットを弄ってみよう。 『静かなる暗殺者』デュオロン 中国の暗殺者集団、「飛族」の生き残り。 冷徹な性格だが、情がないと言う訳でもない。シェンのセーブ役。 エリザベートとシェンの相性が完全に水と油なのでおそらくこのチーム一番の苦労人。 ありえない方向に曲がった足首から察せられる、トリッキーなキャラ。 『上海の武神』シェン・ウー ガサツな性格のケンカ屋。 前作でアッシュにハメられたため、それを許してやるためにエリザベートに同行する。 見たまんま近距離重視のパワーファイター。 【日本チーム】 『火炎祓濯』草薙京 久しぶりに、紅丸・大門とチームを組む初代主人公。 いつも通りの苦労人。 性能は庵があんな調子なので、完全に『'95』までのスタンダードタイプに戻った。 大蛇薙が空中でも発動できるようになった。 家庭用版は昔の学ランもカラーエディットで選択可能。 『シューティングスター』二階堂紅丸 日本チームのNo.2。ポルナレフヘアーの色男。 全体的に使いやすい性能は相変わらずのハイスペックキャラ。 『聳え立つ嵐の山』大門五郎 近年欠場の続いた大門先生が再び登場。 以前までの「どう調性しても強くなる」と言う悩みの種はゲーム性の変化でそこまででもないが、破壊力の高さは相変わらず。 【庵チーム】 『解き放たれし本能』八神庵 『XI』で炎を失った結果、大きくイメチェンした。 結果、爪を使った技を使うインファイターとなったが、周囲の評価は「炎を失ってもこれほどとは…!」といった具合。 『疾走する残酷な美貌』マチュア 『'96』で死んだと思われたが、バイスとともに封印されていただけだった。 オロチの力を奪おうとする者を潰すために復活。 稼働当初は簡単な永久を持っていたが、調整により今はそれほどでもない。 『躍動する残忍な嘲笑』バイス マチュアと同様の設定で復活。 打撃と投げで相手を揺さぶる近距離キャラ。 稼働初期は何かすればバグるとまで言われていた。 【餓狼伝説チーム】 『伝説の狼』テリー・ボガード 相変わらずの陽気な餓えた狼。 初心者にも使いやすい性能は相変わらず。 『全身凶器』アンディ・ボガード テリーの弟。小柄で禿げていく残念な美形。 飛び道具・対空・突進を持った機動力重視キャラ。 『若きムエタイチャンプ』ジョー・東 パンツのムエタイ男。 どちらかと言えば近距離重視のタイプ。 EDではまたしても酷い目にあう。 【龍虎の拳チーム】 『無敵の龍』リョウ・サカザキ 構えは龍虎時代に戻ったが、顔が厳つくなった。EDでは誰だこいつ状態。 XIIでは声が変わっていたが今作ではボイスがいつもの臼井氏のものに戻った。 相変わらず虎煌拳は飛ばないが、受け技などで頑張るインファイター。 『最強の虎』ロバート・ガルシア リョウの永遠のライバル。 足技重視のフットワークの軽い動きが特徴。 『剛拳』タクマ・サカザキ 太まし化の波に飲まれた常連キャラその1 そのせいかは不明だが構えもよくわからないことになっている。(*1) カラーバリエーションであの面が復活。さらに家庭用では……。 ワンチャンスで大きく持っていくテクニカルキャラ。 【怒チーム】 『ワンマンアーミー』ラルフ・ジョーンズ 太まし化の波に飲まれた常連キャラその2 SABBは忘れてしまったが、拳の破壊力は上昇気味。 『タフ クール』クラーク・ステイル 太まし化の波に飲まれた常連キャラその3 ゲーム性と噛み合ってない残念な投げキャラ。 『サイレントソルジャー』レオナ・ハイデルン ハードな衣装に変化した軍人。 タメ技重視の立ち回りは相変わらず。 【サイコソルジャーチーム】 『永遠のサイキックアイドル』麻宮アテナ 太まし化の波に飲まれた常連キャラその4 毎年変わることに定評のある衣装は手抜き気味。 波動昇竜戦法が得意で、それ以外の面も強みはある。 『小龍飛天』椎拳崇 衣装チェンジでスタイリッシュになった。 超球弾は通常技だが、全体的にはインファイター。 『斗酒拳聖』鎮元斎 酔いどれ爺さん。 酒を飲めば飲む程強くなり、ワンチャンスでの破壊力は屈指のもの。 KOF94~97以来の相手にすると嫌らしい爺さん復活。 【女性格闘家チーム】 『魅惑の女忍者』不知火舞 みんな大好き、復活のおっぱいくの一。 おっぱいがたゆんたゆん揺れるドット技術は感服もの。 ステージを駆け巡る動きで相手を翻弄しよう。 『奔放なる飛燕』ユリ・サカザキ 髪をショートにしたが裏カラーでは三つ編みも。 カラーエディットではパンチラもやらかした。 彼女とキングにだけ脱衣KOが復活した。 『美しき蹴撃のイリュージョン』キング 衣装が龍虎時代に戻った男装の麗人。 牽制能力が高く、スタイリッシュな動きを得意とする。 【キムチーム】 『テコンドー界の至宝』キム チャン・コーハンとチョイ・ボンゲに騙されて、以下の2人と組むことになる。 多彩な蹴り技に加え、新たな鳳凰脚も身に着けた。 ついでに半月斬が空中でも使えるようになった。 『暴走重戦車』ライデン キムの新たな更生対象その1。粗暴さが目立つが根はいい人。悪人と悪役レスラーは別物なのだ。 版権の都合上、『餓狼伝説 Wild Ambition』と同様にビッグベアではない。 後にXVでキムの口からあの後に善玉レスラーのビッグベアになったことが判明している。どこかの鳥頭覆面レスラーとは真逆である かつては最上位キャラの一角でもあった。 『狂乱のムエタイファイター』ホア・ジャイ キムの新たな更生対象その2。ライデンと共に無理矢理組まされるもダーティな印象を払拭できる機会でもあるため話に乗ることに。 まさかの初代『餓狼伝説』から復活。19年ぶりに戦いの舞台に舞い戻った。ライデン共々時系列的に餓狼2前でジョーとは仲が悪い時代。 ムエタイ至上主義者であり、格闘技を神聖な舞台で行うものだと思っているためか女とガキと色男が格闘技に出る事をよく思っていない。 KOFがパラレルとはいえテリー達が餓狼シリーズの時系列だと後期の方なので中々割り切った参戦である。ってか、ジョーのセコンドどうなってるんだろう…後のXVで表舞台復帰のために再びセコンドになったことが判明したので余計な心配で終わった どうも「毎回新キャラを出す」のがウリのシリーズにて、ジョーのコンパチとして利用できるのが主な要因と思われる。 稼動当初はバグ昇竜紛いのバグがあった。某ゲーセンの「ホアジャイガキエタァァァァァァァァ!」は有名な話。 後何かするたびに「イヤッハー!!」とか「ヒャッハー!!」などと叫ぶので世紀末なモヒカンレベルで非常にうるさい。 そのおかげで某カプコンの王道格ゲーの自称ムエタイの神を連想した人も少なくなかったとか ドリンクを飲めば破壊力を増していき、最強の一角を担う。ドラゴンバックブリーカーも当然健在。 【K'チーム】 『Kを超えるもの』K KOF嫌いだが、クーラがチンにそそのかされたので渋々参戦することになった元主人公。 派生技を多く持ち、そのせいでアーケードでは最強キャラ。 闘劇では上位全員が彼を入れていたというのは有名な話。 当たり前だが家庭用では弱体化された。 実は今作参戦しているネスツ編初登場キャラはK'チームの面々しかいない。 『アイスドール』クーラ・ダイアモンド 合法ロリ。アイスのためにKOFに参加。 以前はドットのせいでら宇宙人疑惑があったが、新ドットでやっと人間らしくなった。 アンチKアーツと言う名の氷技を使用する。 『鋼のヒューマンウェポン』マキシマ よりサイボーグっぽくなったサイボーグ。相変わらずのオカン。 ガードポイント付きの技が多いパワーキャラ。 XIまでの時と比べて使用できる技がかなり変更されている。 【家庭用追加乱入キャラ】 『帝王の片腕』ビリー・カーン 衣装が初代『餓狼伝説』時代のオーバーオールに回帰した。 3戦目終了時に表示されるお題をある程度達成すると乱入。 三節棍を使ったリーチの長い攻撃は健在。 『時間を統べるもの』斎祀 アッシュの祖先で本作の最重要キャラ。 3戦目終了時により多くのお題を達成すると乱入。 高慢な性格でほぼすべてのキャラを嫌っている。 挙動や通常技の全てがアッシュの使い回しで各必殺技が異なる。 ついでに必殺技系統についてはアッシュはタメ技が多かったがコイツはコマンド技100%である。 【家庭用EXキャラ】 どれもDLCキャラだったが、『CLIMAX』やSTEAM版では最初から使用可能。 『暴走する蒼き炎』炎を取り戻した庵 八神庵のEXキャラ。今までの衣装を着ている。 性能も炎を使った、安定と火力を備えたものに回帰。 ネスツスタイル京 草薙京のEXキャラ。ネスツ編の衣装の京。 通常京が状況が状況だけにナーバスになっているのに対し、こちらは割り切ってKOFを楽しんでる。 技が『'96』からの接近戦主体に戻った。ついでに大蛇薙も地上でしか使えなくなった。 超必はみんな大好き無式。設定上ネスツ編当時の京は無式が使えなかった筈だが、気にしてはいけない。 会話でも学ランを着ている事を前提としているものもあるなど、どうも急遽ネスツ編の衣装を着る事になった模様。 『不敗の格闘家』Mr.カラテ 天狗の面をかぶった謎の男。タクマ・サカザキのEXキャラ。 初期の業務用では単にカラーエディットでしかなかったが、性能違いの裏キャラとして独立。 いつもの遊びではなく、武人そのものとして戦いを挑む。多くのキャラからいつもと違う様子を慄かれており、おそらく本気を出している。 セリフの所々にどこかの滅殺おじさんの影響を受けているようなものまである ちなみに追加後もノーマルタクマのカラバリの方は普通にそのまま残っているため微妙にややこしい。 【ボス】 サイキ 斎祀が変身した姿で、遥けし彼の地より出ずる者達の主。 出てくる台詞1つ1つが小物臭く威厳を感じられない。スタッフ曰く、ネットの掲示板を参考にしたらしい。 人気キャラのムカイさんが指示に従わなかったために殺害するなど、どうも小物くさい。 ボス時には無界や禍忌のように変身するのだが、その姿は全裸。 そう全裸なのである。 明らかに隠すところが間違っている。 その実、行動パターンが少なく下段ガードが甘い為、起き上がりに足払いを重ねていれば楽に倒せる。 血の螺旋に狂うアッシュ ラスボス。 斎祀がアッシュに取り憑いた姿で、外見は黒いアッシュ。炎の色も黒い。 技もアッシュと同じだが、常時サン・キュロット状態など結構な強さ。 その余りの手抜きっぷりにユーザーも苦笑いするしかなかったが、たまに浮かしてからヴァントーズで永久をしてくる。 サイキ共々、大門先生で地雷震でハメ殺しも可能。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タイムパラドックスでアッシュは以降のシリーズに登場できなくなってしまった…。 -- 名無しさん (2019-09-02 18 15 21) 背景がデブだらけ -- 名無しさん (2019-10-26 21 50 16) サイキは移動投げにも吸い込まれるように突っ込んでくるからいいカモだった。 -- 名無しさん (2021-05-24 13 17 17) 12で一新したグラがこの作品で終わったのが少々残念だった ガチムチになりすぎたタクマ達は評価分かれるけど、原点回帰したリョウやケンスウのように評価されてるキャラもいたわけだし -- 名無しさん (2021-05-24 13 23 00) ↑やっぱりドットは手間が掛かるんだろうな -- 名無しさん (2021-08-22 20 33 07) 名前 コメント
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THE KING OF FIGHTERSシリーズリンク 本編 コレクション作品 スピンオフ 関連作品 関連リンク 本編 厳密には『 94』『 98』『2002』『XII』及びそれらのリメイク(『NW』『UM』など)はストーリーの無いドリームマッチ扱いだが、前後の編に含まれることが多いため、下表では『 94』以外はまとめている。 機種 タイトル 概要 判定 KOF 94 AC/NG/NCD/PSP THE KING OF FIGHTERS 94 バランスは荒削りだが、SNKドリームマッチはここから始まりを告げた。後期移植ではオロチ編とまとめて扱われることもある。 なし PS2 THE KING OF FIGHTERS 94 RE-BOUT 『 94』のリメイク移植。キャラクターの高解像度化とチームエディットを搭載。バランスはオリジナルからほぼ変化無し。ラスボスのルガールと『 95』から柴舟も使用可能に。 オロチ編 AC/NG/NCD/SS/PS/PS2/PSP THE KING OF FIGHTERS 95 チームエディット初採用作品。人気キャラである草薙 京のライバル・八神 庵のデビュー作。『 94』の流れを汲む爽快感重視のゲーム性。超大味バランスながらも人気を博した。 なし THE KING OF FIGHTERS 96 ゲームシステムの基礎を固めたターニングポイント的な作品。攻撃的な対戦バランスへと大きく転換しようとした試みは賛否両論。無念の脱衣KO廃止。 なし THE KING OF FIGHTERS 97 人気最高潮の中で稼動したオロチ編最終章。システムの大部分はここでついに完成。だが、基本BGMが環境音・キャラバランスにまだ難点あり・寂しいデモとやや不完全燃焼な出来。 不安定 PS4/PSV/Win THE KING OF FIGHTERS 97GLOBAL MATCH 『 97』の移植版。オンライン対戦対応だが、ゲームそのものは完全ベタ移植。 AC/NG/NCD/PS/PS2/PSP THE KING OF FIGHTERS 98 DREAM MATCH NEVER ENDS 『 94』+オロチ編のキャラが(一部除き)集合するストーリーレス・オールスタードリームマッチ。対戦ツールとしては最高傑作との呼び声も高いシリーズ人気作。 良 DC THE KING OF FIGHTERSDREAM MATCH 1999 上記のアレンジ移植。独自オープニングムービーの追加、背景の3D化と言った仕様変更あり。タイトルの年代が変更されているため、当時は『 99』の移植と誤解されることもあった(参照)。この影響か、『 99 EVO』廉価版発売時に中身を間違え、本作をプレスしてしまうトラブルが起きた。 AC/PS2/360 THE KING OF FIGHTERS 98ULTIMATE MATCH 通称『‘98UM』で、『 98』をアップグレードさせたリメイク作。一部システムへのテコ入れに加え、オロチ編に登場する全キャラを網羅している。だが、キャラバランス面は逆にややパワーダウン。家庭用版はNG版『 98』も同時収録。 AC/Win/PS4 THE KING OF FIGHTERS 98ULTIMATE MATCH FINAL EDITION 通称『 98FE』『 98UMFE』で、『 98UM』のキャラバランスをさらに微調整した最終配信版。最終版ということもあって完成度は極めて高い。WinとPS4版にはNG版『 98』も同時収録されている。 ネスツ編 AC/NG/NCD/PS/PS2 THE KING OF FIGHTERS 99 意欲的な新システムの数々と、新主人公・K の参戦。前シリーズと比較するとどこか地味な作風。しかし、練り込み不足はあれどBGMやビジュアルによる世界観の表現はシリーズ屈指。 なし DC/Win THE KING OF FIGHTERS 99 EVOLUTION 上記のアレンジ移植。背景が3D化されている。 AC/NG/DC/PS2 THE KING OF FIGHTERS 2000 製作途中でSNKの経営悪化に伴いシリーズの終焉が確定してしまう。そのためか、ストライカーのラインナップとしてSNKオールスター集結。バランスは世紀末であり、「ザ・キング・オブ・ストライカーズ」のあだ名までついた。 不安定 THE KING OF FIGHTERS 2001 倒産した旧SNKから事業・版権を継承したプレイモア(*1)が新たなスポンサーを迎えてシリーズを継承。ネスツ編最終章で様々な品質の低下、シリーズ史上唯一の黒歴史キャラ・K9999など難点は多かった。加えて最終章なのに複数の伏線が未回収。だが、後作に引き継がれた要素もいくつか初出している。 不安定 THE KING OF FIGHTERS 2002 Challenge to Ultimate Battle ネスツ編完結を経て再度のストーリーレス・オールスター。ストライカー制は撤廃。往年の華やかさは取り戻せなかったが、対戦面の高評価で名を刻み、後の礎に。 良 AC/PS2/Xb THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE ATOMISWAVEで初制作された『KOF』で、『2002』の実質的リメイクだがほぼ全てにおいて劣化。AC稼働当時はプレイヤーカードのトラブルがひどく、対戦もまともに行えない残念ゲーだった。家庭用移植やACのカードサービス終了後はその点は改善された。 なし AC/PS2/360/PS4/Win THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH 通称『2002UM』で、『2002』のリメイク。さらにバランス面を盤石に仕上げた決定版。ネスツ編全キャラ網羅、UIやモチーフ完全一新などのより総集編を意識した作風。PS4/Win(Steam)版では隠しキャラクターが最初から全てオープンされているなどの追加要素あり。 良 アッシュ編 AC/NG THE KING OF FIGHTERS 2003 プレイモアとなってからの『KOF』新章。シフトシステム・ゲームバランスは練りこみ不足。しかし、BGMとストーリーデモは旧シリーズと遜色ない出来。本作がネオジオ 年号最後の作品。 不安定 PS2/Xb THE KING OF FIGHTERS 2003 家庭用独自のアレンジモードが搭載され対戦バランスが改善。操作性も良くなり遊びやすくなった。 なし AC/PS2 THE KING OF FIGHTERS XI 前作から番外編を挟み本編が2年空いたことにより、今作からタイトルが年号ではなくナンバリングに。そして本編で初めてネオジオから新基板ATOMISWAVEに。対戦バランスは比較的良好。「シフトシステム」の完成形で、『KOF』流チームバトルの新スタイルを確立した。 良 AC/PS3/360 THE KING OF FIGHTERS XII 『XI』から4年ぶりの新作だが、前作までのシフト路線を突然解消。TaitoTypeX2に舞台を移し、心機一転グラフィックを刷新するも極端なデフォルメで賛否両論。加えてゲーム部分は誰がどうみても未完成。ナンバリングだがストーリーも公式チームも無し(*2)。 シリ不 AC THE KING OF FIGHTERS XIII 変わりすぎた『XII』を経てようやく迎えたアッシュ編の最終章。アーケードでは復権はならず。『XII』のグラフィックだけを受け継ぎ往年のシステムに回帰しつつ、時代に合わせて+αを追加。しかし、初期verはバグや不安定な挙動が多く、バグを直しても対戦バランス自体が悪かった。 なし PS3/360 THE KING OF FIGHTERS XIII AC版の無念を晴らすべく、単純な移植ではなくシステムとキャラバランスを大幅に改良。バランスは『 98』や『 02UM』に匹敵するが、オンラインのラグが激しい等の対戦環境に難あり。 AC THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX コンシューマー版をアーケードに逆移植した調整作品。 良 Win THE KING OF FIGHTERS XIII STEAM EDITION コンシューマー/CLIMAX基準のPCへの移植版。オンラインのラグも解消された。 Switch/PS4 THE KING OF FIGHTERS XIIIGLOBAL MATCH CLIMAX/Steam基準の移植版。ロールバック方式と多人数部屋機能が追加されたオンライン対戦にも対応。 新シリーズ PS4/Win/AC THE KING OF FIGHTERS XIV 3Dとなったグラフィック、新章開始、声優の刷新、新規キャラの多数追加など、大幅リニューアル。SNKブランドとともに復活を遂げた『KOF』の新たなる一歩。システムは遊びやすく再統合。 良 PS5/XSX/PS4/Win THE KING OF FIGHTERS XV 『XIV』からシステムと3Dグラに磨きをかけて継承し、新システム「シャッターストライク」が登場。アップデートではさらなる新システム「アドバンスストライク」が追加され、クロスプレイも可能に。『MOW』キャラや初の『サムスピ』チーム、オロチ四天王とアッシュにルガール復活とSNKの集大成。そして、『2002』を最後に封印されていたあのキャラクターがまさかの再登場を果たす。 コレクション作品 リメイク作品に「ネオジオモード」として原作が同梱されているものは除外する。 機種 タイトル 概要 判定 SS THE KING OF FIGHTERS ダブルパック SS版『 96』と同時に限定発売。『 95』+ 専用拡張ROM、『 96』+ 汎用拡張RAMのセット。 THE KING OF FIGHTERS BEST COLLECTION SS版『 95』『 96』『 97』を同梱。『 95』のみ専用拡張ROM付属。他2作品は別売りの汎用拡張RAMが必要。 PS2 NEOGEO オンラインコレクション Vol.3 THE KING OF FIGHTERS -オロチ編- オロチ編の『 95』『 96』『 97』をまとめて移植。NG版の移植だがオロチを除くボスがコマンド不要で最初から使用可能。 NEOGEO オンラインコレクション Vol.7 THE KING OF FIGHTERS -ネスツ編- ネスツ編の『 99』『2000』『2001』をまとめて移植。今回はDC版をメインに、NG版も両方移植されている。また、隠しキャラもほぼ全て最初から使用可能となっている。ただし、『2000』『2001』はPS2単体版より劣る点もある。 PSP SNK ARCADE CLASSICS Vol.1 ネオジオ作品16本のオムニバス。『 94』を収録。海外ではPS2/Wiiでも発売。 THE KING OF FIGHTERS PORTABLE 94~ 98 Chapter of Orochi 『 94』『 95』『 96』『 97』『 98』の5作品を移植。移植はM2が担当。北米版は音声の遅れ(音ズレ)、日本版は音質の低下(音割れ)の問題点あり。北米版のみ追加要素「チャレンジモード」があり、PS2/Wii版も発売。 Switch NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1 NEOGEO POCKET COLOR SELECTIONシリーズネオジオポケット作品10本のオムニバス。『キング・オブ・ファイターズ R-2』を収録。 Win NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.1 STEAM EDITION Switch/Win NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.2 『THE KING OF FIGHTERS バトルDEパラダイス』を収録。 スピンオフ 機種 タイトル 概要 判定 KOF MAXIMUM IMPACTシリーズ PS2 KOF MAXIMUM IMPACT 『KOF』初の3D化。ただ、3Dにしただけの平凡なグラフィックや荒削りな出来に抵抗を覚えたユーザーは多かったが、コンボの独特の爽快感が一定の評価を得た。 Xb/PS2 KOF MAXIMUM IMPACT MANIAX 上記のマイナーチェンジ版。Xb版のみネット対戦やリプレイ保存が追加。一方でPS2版は初代から変更点が少なく実質的に廉価版。 PS2 KOF MAXIMUM IMPACT 2 社運を賭けて大幅強化した続編。ストーリー演出やゲーム性が大きく向上し、完成度が高まった。一方、前作の雰囲気とはかけ離れたストーリー展開や、とある隠しキャラの凶悪な性能など、新たな難点も。 良 AC/PS2 KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION"A" 『2』を3on3化・キャラクターの追加。あのデコからまさかの溝口誠参戦。だが既存の3D格闘ゲーマーへの訴求力は弱く、対戦バランスも悪化したためプレイヤーを獲得できなかった。本作品を最後に『MI』シリーズは終了したが、グラフィックの3D化は後『XIV』で復活する。 携帯ゲーム機 GB 熱闘 ザ・キング・オブ・ファイターズ 95 熱闘シリーズ。ハードスペックのハンデを工夫や、オリジナル要素で埋める熱闘シリーズのスタンスは健在。 熱闘 ザ・キング・オブ・ファイターズ 96 熱闘シリーズ。独自モードに加え、本家とは違う味付けの暴走キャラ、オリジナルに等しいMr.カラテなど…。独自路線全開だが、そのフリーダムさを許容できる充分な作りこみ。 NGP キング・オブ・ファイターズ R-1 ポケット格闘シリーズ。『 97』がベースの作品。モノクロでキャラも少ないが操作性は良い。 NGP/NGPC/Switch キング・オブ・ファイターズ R-2 ポケット格闘シリーズ。『 98』がベースの作品。前作の操作感はそのままにカラー対応。独自要素として育成モードが追加されている。 GBA THE KING OF FIGHTERS EX NEO BLOOD アートゥーンが『KOF』をGBAにアレンジ移植。しかし、その出来は致命的なバグだらけであることに加え、操作性劣悪と破綻したものだった。システムは『2000』がベースなのに素材は『 99』メインに流用という、謎のチグハグさも存在する。 ク THE KING OF FIGHTERS EX 2 ~HOWLING BLOOD~ 上記の続編。前作から一転、あらゆる面で改善・進化し汚名返上。オリキャラも増加。 良 その他(格ゲー以外) AC/NG/NCD クイズ キング・オブ・ファイターズ クイズゲーム。『KOF』と付くが『KOF』オリキャラは出ず、『サムスピ』キャラ参戦。 NCD ザ・キング・オブ・ファイターズ 96 ネオジオコレクション 『 96』のデータベース・キャラインタビューなどを収録したファンディスク。ただし、ジョーは喋ってくれない(他の『餓狼』キャラが代理で登場)。 PS ザ・キング・オブ・ファイターズ京 当時『コミックボンボン』などで連載されていた、同名漫画とのメディアミックスとなるアドベンチャー。対戦画面は格ゲー風だがターン制バトル。オリジナルキャラも登場。 NGPC THE KING OF FIGHTERS バトルDEパラダイス すごろく形式のボードゲーム。DC版『 99』と連動。 シューティングゲーム AC/360 KOF SKY STAGE MOSSの手により、『KOF』まさかの縦シューティングゲーム化。戦いの舞台は大空のかなたへ…。しかし、ユーザーはついて来なかった。 PSP NEOGEO HEROES ~Ultimate Shooting~ 上記の続編。プレイヤーキャラがNEOGEO全体に広がる。さらに、前作『SKY STAGE』も丸ごと収録。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 NGPC/Switch SNK GALS FIGHTERS SNKの女性キャラのみが戦うオールスター格ゲー。京の恋人であるユキや、女装庵のミスXも参戦。 良 DS デイズ オブ メモリーズ 毎作パラレルワールドが舞台の恋愛ゲーム。ガラケーの1~3作目の移植。『KOF』を含めた各シリーズキャラが設定を変えて登場。 なし デイズ オブ メモリーズ2 ガラケーの4~6作目の移植。 デイズ オブ メモリーズ3 ガラケーの7~9作目の移植。 AC LORD of VERMILION Re 2 スクエニのTCAGに京と庵がゲスト参戦。 AC/PS2/360 ネオジオバトルコロシアム NGキャラオールスターのタッグバトル。AC版はCPU戦の仕様が原因で速攻で過疎った。家庭用版は改善され、360版はハイレゾ化。 なし Switch/PS4/AC/Win SNKヒロインズ Tag Team Frenzy 『XIV』の外伝作品。体力共有で交代可能な2on2のタッグバトルで、必殺技はコマンド入力不要かつボタン連打でオートコンボ可。格ゲーとしては特殊なルール(*3)に加えて、見た目とは裏腹に操作システム自体も癖の強い部分が存在する独自のゲーム性が特徴。SNK女性キャラ大集合再び。久々にシェルミー参戦。テリーや他社キャラ(DLC)が女体化して参戦。そしてついにアイツが本当に…!? AC/PS4/Win ミリオンアーサー アルカナブラッド 庵がゲスト参戦。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 有料DLCのテリー・ボガードとセットで『KOF』関連の曲を収録。 良 SNK VS. CAPCOM SNKクロスオーバー関連作品シリーズ CAPCOM VS. SNK CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ 関連リンク 餓狼伝説シリーズ サムライスピリッツシリーズ NEOGEOオンラインコレクションシリーズ
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脱衣の波動を秘めし者 ◆PR56Flbm0Q 港区にそびえ立つ東京のシンボル、東京タワー。 その特別展望台の中で、一人の男が立っていた。 体を包む白き胴着。 その背中に燦然と輝く『脱衣』の二文字。 脱衣拳――人は彼をそう呼ぶ。 「まったく……どうしてこうなった」 脱衣拳は支給品の確認をしながら一人呟く。 「書き手やってる以上いつかはロワに巻き込まれるんじゃねぇかとは思っていたが、まさか本当にそうなるとは……お、これは当たりだな」 脱衣拳がデイバックから引っ張りだしたのは装填銃ディエンドライバー。 仮面ライダーディエンドに変身するための道具であり、なおかつ高性能な銃としても使用できる優れものである。 「他には……ないか。さて、どうするかねぇ」 ディエンドライバーを一旦デイバックにしまい、今後どうするかを考え始める脱衣拳。 彼には書き手のしてのメタ的な知識という、他の参加者よりも圧倒的なアドバンテージを持っている。 しかし身体能力は並程度であり、超人が蔓延るこの殺し合いで最後まで生き残ることは難しい。 「……まあいい。方針は動きながら考えるとするか」 デイバックを背負い、エレベーターへと向かう脱衣拳。 彼は知らない。 自らの中に、今まで書いた話の中でキャラクターを脱衣させてきた積み重ねによる波動が生まれていることに。 その波動は今はまだ弱く、小さな物だ。 しかし、今後脱衣拳が実際にキャラクターを脱衣させようものなら、その波動は瞬く間に強大になり、彼も飲み込もうとするだろう。 その波動の名は―― 『脱衣の波動』。 【港区 東京タワー特別展望台/一日目・日中】 【脱衣拳@パロロワ書き手】 [状態] 健康 [装備] ディエンドライバー [道具] 基本支給品一式 [思考]基本:どうするかねぇ……。 1:辺りを探索する。 【備考】 ※『脱衣の波動』を秘めています。 目覚めた場合どうなるかは不明。 南斗脱衣拳の使用が可能かは後続の書き手にお任せします。 【支給品解説】 ディエンドライバー@仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディエンドに変身するためのアイテム。 大型の拳銃のような外見であり、銃としても使用出来る。 032 成功者の苦悩 投下順に読む 034 だってまだ子供だもの 032 成功者の苦悩 時系列順に読む 034 だってまだ子供だもの 初登場! 脱衣拳 042 魔神が生まれた日
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<脱衣システム> 追加勝利条件として、相手のHPを0にする以外にも相手の着衣ポイントを0にする事で勝利となります。 クリティカル発生時に相手の着衣ポイントに1ダメージ。初期状態は3で、破れ衣装(2)⇒下着姿(1)⇒全裸(0)となります。 連戦時は着衣ポイントは回復しません。次ターンに購入により回復。 性別詐称キャラは一度でも全裸になると失格。ゲーム脱落となります。
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《脱衣酔拳》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/黄 [アプローチ/両方] 相手のキャラ1枚は、ターン終了時まで全ての特徴を失う。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。 (すきありですうっ! キャ――――ッ! いやぁ――――っ!!) まよチキ!で登場した黄色のイベントカード。 相手キャラ1枚の全ての特徴を失わせ、ターン終了時に1枚カードを引く効果を持つ。 《幼児化》のコンバットトリック版。相手キャラの特徴を失うことができる。 このカードの対象になったキャラは特徴がなくなるので、特徴サポートを受けられなくなる。 コンバットトリックなので特徴を参照するコンバットトリックを不発にすると言った使い方が可能。 タイミングこそ遅いが1枚ドローできるため、手札を減らさずに発動できる。 《真鍋 和(440)》との相性は抜群。 《あかりの特徴!?》と全く同じテキストを持つ。 後に上位互換の《廃部決定!?》が登場した。そのため、このカードを優先して使う意義はなくなった。 カードイラストは第8話「初めてなんだ」のワンシーン。フレーバーはその時のナクルとマサムネのセリフ。 FAQ Q.このカードを、特徴を1つも持たない相手キャラに対してプレイできますか?A.いいえ、プレイできません。(12/03/19) Q.このカードを、《ギー太》がセットされた状態の《平沢 唯(004)》に対してプレイした場合、この《平沢 唯(004)》は【音楽】を失いますか?A.はい、失います。(12/03/19) Q.このカードを、《新歓ライブの衣装!?》の効果を受けた状態の《平沢 唯(001)》に対してプレイした場合、この《平沢 唯(001)》は【メイド】を失いますか?A.はい、失います。(12/03/19) Q.このカードの効果を受けた状態の自分のキャラAがいる状態で、自分が《新歓ライブの衣装!?》をプレイした場合、自分のキャラAは《新歓ライブの衣装!?》の効果で【メイド】を得た後、《脱衣酔拳》の効果で【メイド】を失ってしまいますか?A.いいえ、失いません。ターン終了時まで【メイド】を得ます。(12/03/19) 関連項目 特徴を失う 《廃部決定!?》 《幼児化》 《あかりの特徴!?》 《小さい先輩かわいい》 《役立たず》 《北村 祐作(061)》 収録 まよチキ! 01-121 まよチキ!スターターデッキ 01-121 編集
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萌玉 脱衣シューティング 【サイト名】美少女ゲーム大王 【ジャンル】 脱衣シューティング 【課金体系】従量210円 【容量】約300KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 1.0点 2 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/07/08 【使用機種】W41H 【プレイ時間】30分ぐらい 【評価・点数】1 脱衣とか言ってるけどたいしてエロくない シューティング作るんならもう少しまともに作るべきじゃないのかと言いたい 全4面。ボスのパターン全部一緒 敵の配置適当杉 自機の当たり判定でかい 自機の移動速度遅すぎ 2006/09/01(金) 【使用機種】 W41CA 【プレイ時間】 30分 【評価・点数】 5段階で1 縦スクロールのシューティング! 各面に女の子の乗ったボスが待ち構えていてダメを食らわしていくと脱衣していく。 絵柄は完全にロリキャラ萌え〜〜系 クリア後はギャラリーモードでCGを見直すことが可能 ゲームとしてはクソゲー! おもしろくない・・・ 210円だし・・・こんなものか・・・ サイト別/ま行/美少女ゲーム大王
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「はぁん、いっぱい動いたから…… 汗かいちゃった♥」 格闘スタイル: 主に投げが中心(ブリッジは得意)(表) オロチの力、その中で主に雷の力を使用(裏) 出身地: フランス 誕生日: 2月13日 身長: 173cm 体重: 68kg スリーサイズ: B92 W63 H87 血液型: B型 趣味: バンド、仏映画鑑賞、ハムスターの飼育 大切なもの: パソコン、ハムスター 好きな食べ物: 魚(特に光りもの) 、納豆巻き、牛丼屋の朝定 嫌いなもの: セロリ、高校野球、シチュー 得意スポーツ: フィギュアスケート ※裏版は格闘スタイルを除き、全て「不明」 + キャッチコピー キャッチコピー挑発する微笑(『'98』) 絶大な力を秘めた魅惑の妖女(『NBC』) 妖姿媚態(『XV』表) 荒れ狂う稲光(『XV』裏) + '98絵 『THE KING OF FIGHTERS』のキャラクター。『'97』でニューフェイスチームのメンバーとして初登場。 3人の中では最も顔が広く、『NBC』や『SNKギャルズファイターズ』に出演している。 その正体はオロチ八傑集にしてオロチ四天王の一人「荒れ狂う稲光のシェルミー」。 オロチ復活のため七枷社、クリスと行動している。 ちなみに二つ名は『ルパン三世 PART2』のOPテーマ2番の歌詞「たとえるなら風を払い荒れ狂う稲光」から。 キャラクターデザインについては漫画『ガラスの仮面』の乙部のりえ、 あるいは1996年に発売したアダルトゲーム『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』の武田絵里子。 これらが元ネタになっているのではないかと思われる。後者は2017年のリメイク版でかけ離れてしまったが + 参考動画(『YU-NO』) オリジナルのゲーム版より。 リメイク版が原作のアニメ。サムネで既に片目が出ているのが分かる 『'97』のキャラクターブックによるとモデルとなった人物は「いません」と語られてはいるが…。まあ言うわけはない罠 担当声優は『月華の剣士』で雪を演じている 西川葉月 女史が演じてきたが、 後述の『SNKヒロインズ』以降は瀬戸英里奈女史にキャスト変更されている。 「雷」の力を司るオロチ四天王。 覚醒は深く、瞳の奥に宿る強い殺意を隠すために普段から前髪で目を隠している。 社とクリスにも目を見せた事はないらしい。 出身はフランスだが、恐らく日本在住でファッションデザイナーという定職に就いており、 社らとバンド活動も行っている事から、人間社会にはよく馴染んでいるようだ。 胸の谷間を強調したレオタードの上に上着とスカートという服装は自分でデザインしたもの。 社のコスチュームも彼女のデザインである。 バンドのトラブルで庵を目の敵にしている社に付き合いKOFに出場するが、これはあくまでも表向きの理由。 予選大会が既に終了していたため社が計画したシードチームとの果たし合いで、 おそらくブライアン・バトラーから軽く招待状を奪っている。 KOFという場を利用してオロチの復活に必要な膨大なエネルギーを集める事に成功したシェルミーらは、 オロチ一族としての本性を現し、服の色がワインレッドに、髪の色が紫に変色。 性格も豹変し、声色も低くなって普段とは別人のような冷酷さを見せるようになる。 オロチを完全な形で復活させるための生け贄として現代に転生した「クシナダ」、 京の彼女のユキを拉致しようとするが、その前に立ちはだかった京らに敗れて阻止される。 しかし既にオロチ復活に必要な最低限の条件は揃っており、最後は彼女らの命を以てオロチを目覚めさせた。 「淋しくないわよ……すぐに全人類を逝かせてあげる……」 公式に死亡扱いだった事もあってか、その後暫く音沙汰はなかったのだが、 『SNKヒロインズ』でまさかの再登場。他の参戦キャラが全員『KOF XIV』キャラである中での大抜擢である。 他のキャラはキャラに合わないコスプレをさせられているため(1人と追加キャラの1人除いて)立ち絵で赤面しているのに対して、 久しぶりの登場のためか彼女のみ初期衣装がデフォ服で、他の衣装にもコスプレ感がないためか全く赤面しない。 オロチに関連があるのがレオナくらいのためか、他のキャラとの掛け合いは割と良好。 ただしファッションデザイナーという職業柄、黒幕が用意した他キャラのセンスに欠けた悪趣味な衣装に苦言を漏らしている。 エンディングでは社、クリスの3人でバンドの練習をしている場面が描かれている。 それにしてもこのシェルミー、ノリノリである コミック『THE KING OF FIGHTERS~A NEW BEGINNING~』でもオロチと共にバースに取り込まれていたらしく、 バースの覚醒後に他の四天王共々一時的に言語能力を持たない亡者として実体化している。 続く『XV』では19年ぶりにプレイアブルキャラクターとして参戦。 クリス、社と共にバースから分離する形で実体化したため復活した。 なお前述の『SNKヒロインズ』は『XIV』の公式後日談(=正史)であり、 即ち「『ヒロインズ』にシェルミーが登場した」=「『KOF』世界にシェルミーが復活した」事を意味していた。 つまり実は『XV』で参戦公開前にシェルミー(及びEDに登場した社、クリス)は復活していた事が公式によって示されていたのである。 この事は海外向けインタビューにて『KOF』の小田プロデューサーから、 「『ヒロインズ』のストーリーはKOFXIVの後のもので、シェルミー達はバースの中から戻っている」と2018年の時点で述べられていた (ただし、『2003』のエンディングや正史である『XIII』の背景にクリス共々堂々と登場していたりと、早い段階で復活を匂わせる描写は幾つかあった)。 『XV』のDLCで裏オロチチームとして裏シェルミーが「オロチシェルミー」名義で復活 (ちなみに元々の名義だった「荒れ狂う稲光」はキャッチコピーの方に用いられている)。 本格的にオロチ復活を目指して暗躍を開始し、専用EDではゲーニッツらと共に遂にオロチ一族の悲願を達成して人類を滅亡させる事に成功。 しかし社同様「これがオロチ一族の楽園。だけど……」と、覚醒状態にありながら人間社会を名残惜しんでいる節が見られた。 バンド活動を楽しんでいた姿や普段の言動も、紛れも無く彼女の本音だったのだろう。 ちなみにルオン、ウィップと組ませると3人仲良くノリノリでSM女王様プレイに興じるという笑撃的な姿を見せてくれる。ククリ歓喜 …案外日頃のシェルミーの方が素で、覚醒時のキリッとした言動の方が一種のキャラ作りだったりするのだろうか。 + その他の作品では… SNK公式恋愛ゲームである『Days of Memories 2 ~僕の一番大切な君へ~』にも登場しているが、 残念ながら攻略対象ではなく、隠しルート的なシナリオ(通称「オロチルート」)でのみ出会う事になる。 作中のオロチ一族は、かつての一族による独裁的支配を復活させんとする貴族集団であり、 シェルミーら八傑集はその中でも特に位の高い者達、という設定である。 ポジション故か多少は丸くなった同僚達とは異なり性格はほぼ原作通りで、 オロチ一族の復権を阻もうとする主人公達を始末するべく、仲間と共に行動を起こす。 なお、ここでのオロチ一族は通常の人間であるため特殊な力は用いないが、 原作設定を反映してかシェルミーはスタンガンを使って襲って来る。 ちなみに、このルートの選択肢次第では主人公は洗脳され、 シェルミーの監視の下に二人で暮らすというエンディングに突入する。 無論、言うまでもなくバッドエンドに分類されるものなのだが、 シェルミーファンの中には「これこそベストエンドだ!!」と言い放つ豪の者もいるんだとか。 謎めいた雰囲気を感じさせるグラマラスな女性。シェルミーと言えば何と言ってもその巨乳である。 バスト92というのはアンヘルと並びKOFキャラでは一位。 普段のノリは軽い性格で性的なものを匂わせる言動が多く、『'98』では美男との対戦前には声色が変わる。 必殺技も相手の顔を太ももで挟んで投げる「シェルミースパイラル」など、胸や太ももを強調したものが多く、 名前も『2002』から「ダイヤモンドバスト」「Fカップチュード」や「爆NEWスープレックス」と露骨になった。 まさに幸せ投げの宝庫で、動画でも出ると「○○、俺と代われ!」という台詞を良く見かける。 しかし身長と体重を比較してみるとやや太り気味であり、 『2002』になるとスリーサイズや体重は以前と変わらないが、ドットの見た目が従来に比べ2ドット程やや太めに変更された。 クリスの勝利時には「シェルミー、太った?」、社からは「ぱっつんぱっつんだな」と言われる掛け合いが追加されている。 本人も若干キャラが変わり、勝利時には「ちょっときつくなっちゃったぁ」というセリフがあったり、 クリスとの対戦後には「くりちゅかわいい~」とのたまうなど、痴女化が進行エロさが増した。 久々に正史復活した『XV』でも相変わらずバストサイズはご立派だが、何故かどんどん成長しているオロチ血族を始めとして、 本作は既存キャラ含めてメリハリの付いたスタイルの見事なお胸をお持ちの女性キャラが多いため、そういう意味での突出度はあまり無い。 ……のだが、その代わりなのか太ももの太さがさらにえげつないことになっている。 コスチュームも『2002』までのものから一新されており、 ファー付きのジャケットとブーツに首元からへそあたりまでほぼ丸見えな超ミニのワンピースとよりセクシーさを強調したデザインに。 特に後ろの部分なんかはかなりギリギリである。 ハムスターを二匹飼っており、名前は「あちゅ」と「うるり」。 プロフィールに「趣味:ハムスターの飼育」「大切なもの:ハムスター」と二重に記載するだけあって非常に可愛がっているようで、 『XV』のエディットチームエンディングで社と猛禽類トークに花を咲かせるナコルルが、 「ママハハはかしこいので自分で獲物を探してくるんです。ネズミさんとか……」と語っているのを聞いて、 あちゅとうるりを隠すように持ちながら「だ、大丈夫よ!私があなた達のこと絶対に守るからね……!!」とガチビビリしていた。 また、『SNK GALS' FIGHTERS』で何でも願いの叶うお札を手に入れた際に真っ先に思い浮かんだ願いは、 一族の悲願であるオロチ復活ではなく、新しく生まれた子ハムのための大きなハムスターのカゴだった。 高校野球が嫌いな理由は「ピッチャーだけがモテるから」だとか。 『'97』時代から自分用のパソコンを持っている。機種は「ビビティ」。 『2000』にもアナザーストライカーとして登場しており、この時はプレイヤーキャラとして登場する時と衣装が違う。 覚醒前も覚醒後も一貫して前髪で目が隠れているため、スタッフの間では一時期「ティセ」と呼ばれていたらしい。 「それがあなたの運命よ……おやすみなさい」 原作中の性能 通常のシェルミー、通称「表シェルミー」はアクロバティックな動きを生かした投げ技などを駆使する。 打撃技はクセが強く使いにくいものが多いため、多彩なコマンド投げをいかに当てていくかが立ち回りの鍵になる。 中間距離を保ちつつ遠立ち弱Kやジャンプ強K、ジャンプふっ飛ばし攻撃などで相手を跳ばせないようにするのが基本。 対空技は『'98』ではしゃがみ大Pがかなり信頼できたが、『2002』では技が変わってしまったため 発生や判定はそれほど優秀ではない「シェルミーホイップ」と「シェルミークラッチ」にも頼る必要がある。 逆にこちらから飛び込む時は、下方向に非常に強いジャンプ大Pをめくりで使っていくのがお約束。 切り返しは無敵もある弱「アクセルスピンキック」や「シェルミーカーニバル」がそこそこ使える。 あまり強引に攻めても崩し切れない事が多いので、間合を意識して打撃と投げの二択を狙い、無理なら深追いしない程度に。 投げが強力なためペースを握れば強く、全体的には中堅所に入る事が多い。 『2002』では全キャラ中唯一避け動作が必殺技として使えるようになっている(表クリスはカウンター攻撃まで出す技)。 『NBC』では『KOF』シリーズの必殺技の他、裏シェルミーの「らいじんのつえ」の雷無しVer「エアスピンキック」や、 裏社の「くじくだいち」あるいは表クリスの「ディレクションチェンジ」に良く似た技「シェルミーキャッチ」を使用する。 各種超必殺技が若干使いやすくなっており、守りの安定感もそこそこだがやはり中堅と言った所。 『'98UM』およびその調整版『'98UMFE』では小足の連キャン可や大足の硬直激減、遠Cの高速化、6Bの初段中段化など地上戦が強化された。 MAX版「シェルミーフラッシュ」は作品によっては自分でカウントを取りに行く事があり、 これはカウントを数える度にダメージが増え、3カウントが入れば即死する。 しかし、レバガチャで簡単に抜けられるため、所謂わからん殺しくらいにしか活用の機会がない。 レバガチャが得意な人相手だと1カウントで抜けられて、ノーマル版よりダメージが少ないという悲劇も…。 正史で久々に復活した『XV』では使いにくかった「シェルミーフラッシュ」の代わりに対空超必殺投げの「シェルミーショック」が追加。 対空としてはもちろんのこと、コンボにも組み込めるため火力の増加に一役買っている。 また、「アクセルスピンキック」が相手を飛び越えても向き直って攻撃するようになったため、間合いを調節して出せば表裏の二択をかけられるようにもなった。 さらにEX版は小技から繋がるうえに相手を浮かせるため「シェルミーホイップ」や「シェルミーキャッチ」で追撃が可能に。 ゲージがあればそこから超必殺技も繋がり、以前までと比べて爆発力が大幅に増した。 CLIMAX超必殺技はこれまた対空投げの「シェルミーエクスポジション」。相手を空中でキャメルクラッチの態勢に捕らえて落下する。 必殺技だけでなく通常技、特に空中ふっとばしがかなり強力で対空が苦手なキャラはこれを連発されるだけで中々辛い。 遠距離ではやることがなくなるものの「アクセルスピンキック」での奇襲等、従来に比べて攻め手は充実しており、 ゲージが溜まっていれば一発逆転も可能な大火力を発揮できることから実戦値が高めな荒らしキャラの側面を持つ。 キャラランクはいつも通り中堅と言ったところだが後のアップデートで通常技と必殺技の更なる強化、ダッシュ速度の上昇などの上方修正を受けたため、 上位勢にも充分食らいつける地力を持つに至った。 荒れ狂う稲光のシェルミー、通称「裏シェルミー」は紅丸のように電撃を使い、打撃技と設置技が中心。 他の裏キャラと同様、通常技は表と全く変わらないが必殺技が全て変更されており、 設置型飛び道具「むげつのらいうん」や飛び道具「やたなぎのむち」などでの牽制が中心になるが、 どれも隙が大きいので慎重に振っていかないと危険。 超必殺技は奇襲に使える「しゅくめい・げんえい・しんし」、切り返しや対空に有効な「暗黒雷光拳」があるが、 ゲージがないと近間で使える技がほとんどなく、さらに対空に難があるため非常に扱いが難しい。 『'98』ではグローバー氏や裏ジョー東に次ぐ弱キャラ、『2002』でも京やセス(KOF)と最弱を争う。 覚醒したのに安定して表よりも弱い。悲惨(まあ『2002』では表の方も裏とほとんど変わらないくらいの下位ランクに沈んでいたのだが)。 しかし、『2002UM』では信頼できる中段特殊技「じんらい」と、ゲージ溜めに有効な「たけるみかづち」*1が追加された。 これが近距離での有効な選択肢が少なく、ゲージを使った行動は普通に強かった彼女とがっちり噛み合い、 他の必殺技の使い勝手もかなり良くなったため見事最弱クラスを脱出、中堅クラスに格上げされた。 『'98UM』のさらに調整版である『'98UMFE』では、主力技のむげつのらいうんが発生・隙共に最小のA版に統一されたため、 画面制圧力が向上し、表と共通の通常技の強化により全キャラでも屈指の立ち回り性能を獲得。こちらでも中堅以上の地位になっている。 ちなみにMAX2「運命の矢」は『2002』の中でも屈指のネタ技になっており、この使えなさも弱さに拍車を掛けている。 というのもこの技、ガード不能の「むげつのらいうん」を出してヒットすると演出に移行し、 画面の左右どちらかにこれまたガー不の稲妻を落とすという技だが、連続ヒットではない上この稲妻は自分にも当たる。 威力は4割ほどと余り高くない上に、自分にブチ当たるとMAX2の発動条件の関係上死亡確定。 しかもタイミングよく緊急回避すれば回避できるという、真剣に使い所が解らない技である。 なお、自分だけでなく相手に落ちた場合も緊急回避でかわせる。コンナハズハー 『2002UM』でも相変わらずで、それどころか稲妻が回避不能で相手か自分のどちらかに必ず当たるようになり、 ますます博打度が上がっている。しかし威力は据え置きのため仮に運良くヒットしたところで……。 分の悪い賭けは嫌いじゃない人はどうぞ。ちなみに『2002UM』ではこれで倒すとレアな専用台詞がある。 「実力も無ければ運も無い……神に見放された人間にはふさわしいわね」 また『2002』以降に使用する「イナズマレッグラリアート」は元新日本プロレスラー木村健吾氏の必殺技が元ネタ。 『2002UM』では投げから投げに繋いで最後をイナズマレッグラリアートで〆るようになったが、その最後の暗転+コマ送りの演出は、 キン肉マンのブロッケンjr.対ミスターカーメン戦で乱入した救世主が決めた、ラストのレッグラリアートのシーンのパロディだと思われる。 さらに「爆NEWスープレックス」「ダイヤモンドバスト」は元女子プロレスラー・中山香里女史が使用した実在するプロレス技。 「爆NEW~」の原型はクレイジー坊主飯塚高史氏のブリザード・スープレックスであり、シェルミーが「せいしゅんブリザード!」と発するのは、 飯塚の若手時代のニックネームが「青春ブリザード」だった事に由来する。 『2000』では投げキャラ繋がりかクラークのアナザーストライカーとして服を新調して出演。 選択時の画面ではスカートの中がはっきり見えてしまっている。でもレオタード 相手をサーチして投げるタイプで、投げられている最中の相手に対して追撃が可能。 …余談だが、消滅時の笑い声が若干イッちゃってて怖い。本性が漏れ出てると言われる事も。 「おおむね大好評よ♥」 MUGENにおけるシェルミー + あだむすきー氏製作 2002仕様 あだむすきー氏製作 2002仕様 現在は2016年のフリーティケットシアター終了及び、サイト閉鎖により入手不可。 Startを押しながら決定で裏シェルミーが使用可能。 表裏共にMAX2、MAX発動関連が未完成だが、総じて完成度は高い。 青村氏による裏モードにも対応した外部AIが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + 如月銃駆氏製作 NBC仕様+アレンジ 如月銃駆氏製作 NBC仕様+アレンジ 原作では削除されていた「シェルミーフラッシュ」が使用可能で、さらに2ゲージ版「シェルミーフラッシュホールド」、 3ゲージ技「シェルミーフェスティバル」が追加されている。 この他ゲージ溜めやふっ飛ばし攻撃、避け攻撃など大幅なアレンジが入っており、使い勝手はむしろKOFに近い。 AIはデフォルトで搭載されているものの、強さはかなり控えめ。 外部AIはえりんぎ氏によるものが存在していたが、現在はサイト消失により入手不可。 + CCI氏製作 2002仕様+アレンジ CCI氏製作 2002仕様+アレンジ 原作仕様だが、裏の時の超必である「暗黒雷光拳」が3ゲージ技になっている。 氏の製作物お馴染みの脱衣KOも完備している他、簡易AIがデフォルトで搭載済み。 + チョイヤー氏製作 2002仕様+アレンジ チョイヤー氏製作 2002仕様+アレンジ 現在はホームページ閉鎖により公開されていない。 上記のCCI製の改変だが、裏の時の超必である「暗黒雷光拳」を使う際のみ裏シェルミーに変化する。 また、脱衣KOも完備しているが、動画には絶対に出せないレベルなので注意。 AIはデフォルトで搭載されている。 + kofelsalvador10th氏(仮)製作 2002仕様裏シェルミー kofelsalvador10th氏(仮)製作 2002仕様裏シェルミー あだむすきー氏のシェルミーの裏モードを独立させアレンジを加えたもの。 超必殺技が簡易コマンドで出せるようになっており、MAX2「運命の矢」が追加されている。 AIはデフォルトで搭載されており、ゲージがあるとよくMAX2をぶっ放して自分諸共相手を吹っ飛ばす。 試合開始時にゲージがMAXになっているので、気になる人は自分で修正を。 + Anjel製作 2002+XIアレンジ仕様 Anjel製作 2002+XIアレンジ仕様 システムは『XI』、技の性能などは『2002』及び『2002UM』を基にしている。 スキルバーも再現されており、コレを使ってSCやDCが可能。 AIもデフォルトで搭載されている。 + アフロン氏製作 2002UMアレンジ仕様 アフロン氏製作 2002UM+アレンジ仕様 氏製作の他のニューフェイスチームの面々と同じく、カラーにより表と裏の使い分けが可能で、MAX2で切り替える事もできる。 『2002UM』のシステムを搭載しているが、『NBC』及び『SNKネオジオギャルズファイターズ』に搭載されていた技や、 前述のモード切替のオリジナル技などが追加されている。 また、一部の技の威力が『'97』仕様になっていたり、裏シェルミーのMAX2「運命の矢」が即死ダメージになっているなどのアレンジが施されている。 また、表シェルミーのMAX2「イナズマレッグラリアート」では二重の意味でオリジナルの演出が…? AIは未搭載だが、ヅァギ氏による外部AIがhamer氏によって代理公開されている。 レベルが1~10と変更可能でき、柔軟な運用が可能。補正などの性能調整も含まれている。 ……1P~6Pが裏シェルミー、7~12Pで表シェルミーに変更されているのは氏の趣味なのだろうか? かつてはぱんたごん氏による両モード対応のAIも公開されていたが、現在はリンク先から削除されているため入手不可。 ぱんだごん氏AI プレイヤー操作 + RYO2005氏製作 KOF+ROTD風アレンジ仕様 RYO2005氏製作 KOF+ROTD風アレンジ仕様 氏お馴染みの『ROTD』風。コンビネーションも搭載。 仕様は表シェルミーオンリーで、技構成は『2002』をベースに『'98』も組み合わせたものとなっており、 「シェルミーフラッシュ」がオミットされ、代わりに「シェルミーレッグラリアート」が搭載されている。 外部AIはshao氏によるものが存在していたが、現在は公開停止。 + 黒い鳩氏製作 ジョブチェンジシェルミー 黒い鳩氏製作 ジョブチェンジシェルミー 2013年7月21日公開。 アフロン氏のものを改変し、強から狂上位辺りまで戦えるよう強化されたシェルミー。 体力が減るとオロチシェルミーに化けるからジョブチェンジシェルミーなんだそうな。 AIがデフォルトで搭載されており、8段階に調節が可能。 + 青っぽい猫氏製作 アレンジシェルミー 青っぽい猫氏製作 アレンジシェルミー 使用できる技が増加し、一部技が強化される「降雷モード」がある。 ラウンド中に発動できる他、オプションで初期降雷モードのオンオフも可能。 蓬莱氏によるAIを搭載したものも公開されている。 + みーご氏製作 荒れ叫ぶ神鳴のシェルミー みーご氏製作 荒れ叫ぶ神鳴のシェルミー 凶狂改変。コンセプトは「表(投げ)と裏(雷)が合わさったしつこい投げと激しい雷」。 エフェクトがかなり派手になっている。 これらの他にも、なんたら大会の人自作の表+裏ハイブリット仕様が存在する。 シェルミーまとめ + でも彼氏いないんでしょ? ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】にて、対戦相手の織倉香奈に「彼氏いないんでしょ?」と挑発されまくり、 その際ブチ切れたかの如く必殺技を連発したため、他の動画で登場しても「でも彼氏いないんでしょ?」などのコメがつく事がある。 (ニコニコ大百科: でも彼氏いないんでしょ? も参照) さらにゲージ増々タッグトーナメントでは一回戦の相手であるライヤに「男は諦めろ」とまで言われ、またも視聴者の笑いを誘った。 (声が小さく聞き取りづらいが実際はデートの誘い。ちなみに他には弓塚さつき・フーティー・ナコルルに対応) これはあくまでMUGEN独自のネタである。彼氏いないのは本当の事だが このネタを不快に思う人もいるので、扱う際には注意する事。 MUGEN以外の原作などの動画に持ち出すのは論外である。 「濡れちゃったぁ~♥ …汗で☆」 出場大会 + 一覧 + シェルミー シングル クィーンオブファイターズ =個人戦~新女王決定戦= 第4回トーナメント AI付きシングル戦 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 じゃん♪電気を大切にね♪トーナメント 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 巨乳あちゅまれ☆ミラクルたゆん♪トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 空手健児がシングルトーナメントを開催! MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おっぱぁい!トーナメント 俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会 レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント Fist or Twist 2 やっぱり俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会2 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 年忘れ☆PAIZURI挟射63連発とーなめんと 狂暴跋扈!humi氏改変オンリーランセレ 凶なら拳ひとつで勝負せんかい!大会 ミニ盛りシングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル たまに見るならこんな並キャラ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 星取り地獄~輪廻杯~ ザクロ症候群 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 狂中位シングルランセレ大会~シンプル・イズ・ベスト~ タッグ 他力本願タッグトーナメント 特殊イントロで始まるタッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 源流斎マキタッグトーナメント MUGENプロレスタッグトーナメント 良キャラ発掘トーナメント タッグ編 MUGEN FANTASY タッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 女同士の絆を示せ!男子禁制!女性タッグバトル大会 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! お見合いトーナメント 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 格闘女王TEAMトーナメント クィーンオブファイターズ =団体戦= 第2回ニコニコチームトーナメント MUGENなんたら大会 『全明星編』 色別対抗戦 百鬼夜行トーナメント チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント New Comer s Festival トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 新しく出来たキャラとAIで作品別トーナメント 高性能大将クラスチームトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 盟約ランセレ成長サバイバル DIO様の嫁決定戦 素数杯 作品別トーナメント2011 普通のチーム大会 男子禁制!女子会ランセレ! ポキーモントーナメント2 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 生存確率1%!?密告中!サバイバル 狂以上神以下 希望軍団vs絶望軍団 無理ゲー?挑戦大会 お前ら魔界でやれチームトーナメント 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 将棋式ランセレチームバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! 新章・希望vs絶望 無理ゲー挑戦大会 殺戮の祭 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 覇王の大陸 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 自爆しても狂・神大会 ROUND3 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 狂下位パレードランセレバトル ルガvsゲニ 仲間を集めて狂中位~狂上位大会 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 ぜったい最胸☆OPPAI戦争!! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION Division MUGEN Battle 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる クィーンオブファイターズ2009 ロイヤルランブル大会 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 MUGENオリンピック 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age ユミナ11P前後チームトーナメント MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) 削除済み 男よりも漢らしくトーナメント タッグトーナメント ドSキャラ多めのバランス調整つきダブルス KIZUNAランセレタッグバトル ヒロインズトーナメント 皐の陣 ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 Best Heroine 決定戦 マイBOSSマイHERO真・決定戦 マイBOSSマイHEROゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHERO UP主選抜 Best Heroine ゲジマユ 決定戦 真・Bestヒローイン決定戦 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント サモナー・オブ・キャッスル 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 絆ランセレタッグロワイアル 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? + 荒れ狂う稲光のシェルミー 【荒れ狂う稲光のシェルミー】 シングル クィーンオブファイターズFINAL…のおまけ ~CHAOS~ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント いっぱいトーナメント 真・KOF タッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 色々と濃い人達でタッグトーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 相方の証とは・・・なんだ・・・!トーナメント 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) チーム 特殊イントロで始まるトーナメント 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 捕食サバイバル【沙耶杯】 危険な町!サウスタウントーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 最弱女王決定戦 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント pokemon風大会 凍結 陣取り合戦TAG 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 削除済み 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 プチ地獄連携タッグランセレバトル 出演ストーリー + 一覧 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ MUGEN STORIES INFINITY Nの日常 Sister s HELL アリスさん姉妹・R いおりんやったれMUGEN譚 ウドン13 おっぱい三国志 ザキさんの上の死兆星 人造生物03RIA-紅 積みまっくす! 掌の歌 ナイトメア・ハンターズ ネスツの栄光 パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい 無限の果てに。 幽香の農業王国物語 プレイヤー操作 アルで昇華(part74、アフロン氏製) *1 + 「たけるみかづち」の技名について 「たけるみかづち」という技名は、日本神話の建御雷之男神(たけみかづちのをのかみ、タケミカヅチ)から採られていると思われる。 しかし、この技のキリル文字表記「ТАКЭРУ МЙКАЖУТЙ」については、 従来のオロチ四天王の技名と比較するとちょっと妙な表記になっているのではないかとされている。 まず、本来なら「むげつのらいうん(МУГЭЦУ НО РАЙУН)」や「うんめいのや(УНМЭЙ НО Я)」のように、 他の母音の後ろに付いて二重母音でしか使われない筈の短い「Й」(い)が通常の「И」の代わりに単独で使用されている点、 そして、「みかづち」の「づ」に相当する部分が「ず(ЗУ)」ではなく「じゅ(ЖУ)」になっている点 (過去には裏クリスの「じゅけいのおに(ЖУКЭЙ НО ОНИ)」等の実例がある)、 さらに、「ち」の部分が「やたなぎのむち(ЯТАНАГИ НО МУЧИ)」等とは違い、 「Ч」(=CH)に相当する部分の代わりに「Т」(=T)が使われている点などが挙げられる。 分かりやすくアルファベットで転記すると、従来なら「TAKERU MIKAZUCHI」といった表記になるべき所が、 「TAKERU MYKAJUTY(たける みかじゅてぃ)」のようになってしまっている(短い「い」の箇所はYで代替え表記)。 過去にも裏クリスの「さなぎをやぶりちょうはまう」が微妙におかしな表記になっていたという話もあり、 技名の担当スタッフがキリル文字表記をよく分かっていなかったのではと言われる事も。 (一部の解説は格ゲー.comから転記・改稿)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3556.html
「地上に咲く花はその鮮やかさから生の象徴であり、 同時に花の儚さより死の象徴でもある。不思議よね」 『東方Project』の登場キャラ。「花を操る程度の能力」を持つ大妖怪。 名前は「かざみ ゆうか」と読む。初出時は「幽香」という名前だけだった。 二つ名は「四季のフラワーマスター」「Oriental demon」「妖怪さん」「宵闇小町」等。 専用BGMは「今昔幻想郷 ~ Flower Land」「眠れる恐怖 ~ Sleeping Terror」 「幽夢 ~ Inanimate Dream」「桜花之恋塚 ~ Flower of Japan」等。 なお東方Project自体はWindows版に移る『東方紅魔郷』時点で一度全体の設定にリセットされ、 それより前の設定は改めて言及されない限り基本無かった事になり、 リセット以前のPC-98版・『紅魔郷』以前の作品は総じて『旧作』と呼ばれている。 「幽香」出演の初出『東方幻想郷』、次作『東方怪綺談』は旧作に当たり、 現在の「風見幽香」は『東方花映塚』(参戦キャラ)の再登場時からである。 + 原作設定 Win版以降の設定 ※大半、推測混じりの『求聞史紀』からの情報 ひまわりの花畑「太陽の畑」を根城とする花の妖怪。 季節の花を好み年中花の咲いている所へ移動する他、博麗の神社に居るのをよく見かけられている。 普段は里の人間にも挨拶を交わすなど穏やかかつ紳士的、いつも笑顔。強い妖怪の基本。 他の生き物には容赦が無く、邪魔が入れば滅ぼしにかかる自然の権化のような存在。 但し普通の人には興味がなく、強い妖怪や特別な力を持つ人間しか相手にせず、 勝負もルールを決めて形式的に戦い勝負が付けば大人しく止める。 閻魔曰く「貴方は少し長く生き過ぎた」という古参妖怪で、 長生きな妖怪の例にもれず活発さは無くなり花から離れる事が少なくなったらしい。 「花を操る程度の能力」を持つが、花を咲かせたり枯れた花を元のように咲かせたり、 向日葵の向きを太陽に向けたりできる程度で、おまけのようなもの。 他には幽霊が発する無音の幽かな声を聞き取れるらしい。 それら特別な能力に関係なく、純粋に高い妖力と身体能力を備えている 妖怪らしい妖怪 。 戦闘も妖術や魔法より物理的な攻撃が多く、傘を使ったり花を飛ばしたり、優雅な攻撃をする。 いつも差している傘は紫外線を防ぐ日傘(森近霖之助の解説)で雨や弾幕も防げる優れ物。 曰く「幻想郷で唯一枯れない花」らしい。だからといって鉄の華ではない 『求聞史紀』幻想郷縁起では「強い妖怪に当てはまる事」の説明が多く、 当人も絶大な力、純粋に高い妖力と身体能力、圧倒的な力と 強力な妖怪 と書かれている。 ちなみに「戦う事に微塵も恐怖を感じておらず、人の神経を逆撫でるのが大好き」とも書かれ、 『花映塚』でも氷の妖精に太陽みたいと言い、歌う妖怪の続きを酷い歌詞で歌い、 新聞記者を観察したり嘘を吐くなど 相手の取り柄を盗る ような言動で、挙句の果てに、 閻魔へ「幻想郷で誰が一番強いか白黒はっきりつけてやる!」と啖呵を切る (閻魔は「幻想郷の者でなく、自身の立場を絶対と思っており、白黒付ける側」)。 閻魔こと四季映姫・ヤマザナドゥからはどんな妖怪も姿を隠すとも言われるが、 映姫へ戦意を明確にするのは人間の主人公組以外、妖怪の幽香だけ。 非常に自信家で、鈴仙曰く波長が桁違いに長い=桁違いに暢気で花っぽい気質らしい。 『花映塚』ストーリーにて異変の犯人と疑われても平然とし、時には相手をおちょくってすらいた。 花にまつわる言い回しや薀蓄を好み、相手に合いそうな花を想像する事も。 ただオモチャのフラワーロックどころかトンボ花火や、花違いの火事と喧嘩まで提案しているが。 + 旧作での設定 旧作での設定 博麗神社の裏山の湖には地底へと続く道があり(通る時に水が引く)、 その先の「夢幻世界」と幻想郷との境にある「夢幻館」の主人。 『東方幻想郷』では、幽香が暇だったので大量の悪霊を神社へ送り込み、 その原因を追ってきた靈夢と幽香の巨大な魔力を感知した魔理沙に襲撃され、 5面では寝巻き姿で戦い、6面では着替えて日傘を持ってラスボスとして再登場。 弾幕の他、分身、霊魂化、極太レーザーなどで戦う。 (分身は両方本体。霊魂状態は無敵。極太レーザーは分身した6面より素手の5面の方が太い)。 「夢幻世界」を作った夢月幻月姉妹との関係は不明。ただ姉妹がボスのEXステージの中ボスは、 幽香の霊魂状態と同じ攻撃をして去っていくので、幽香という説が濃厚。 『東方怪綺談』では神社周りの数いる妖怪では最強クラスだが、カリスマ性は欠片も無い。 ただ実際はかなり頭もきれるようという設定。面白そうという理由で魔界へ乗り込む。 『怪綺談』の自機の中で最も移動速度が遅く、これは『花映塚』にも引き継がれた。 かなりの自信家で、相手の神経を逆撫でするような事も言う悪戯っぽい性格。 + 妖怪の最強クラス? 原文「神社の周りにすむ、数いる妖怪さんの中では最強クラスの妖怪さんなのだが~(後略)」 神社周辺在住。妖怪全体で 神社周辺の妖怪の中で 読み方で2つに分かれると言われているが、前者は日本語として怪しい。 「周り」は通常、不定量や多数に使われ、単独対象には否定・疑問・推定が多い。 「すむ。」でなく「すむ、」なので話題は通常つながっている。 「数いる」は基本、特定地域・特定集団に使用する(?) 他の紹介で在住場所は単独では無く、幽香のみ前置きは不自然。 後者としておかしい点は「すむ、」の必要性くらいである。 旧作で「花を操る妖怪」と語られた事は無いが、『幻想郷』BADエンドの花の化け物、 『怪綺談』のフラワーショット、西方『稀翁玉』ゲスト時の攻撃など、Win版以前にも花を扱っている。 ちなみに『怪綺談』では魔界を見た事で魔法を覚える気になり、独学ではダメだったので、 透明になって魔理沙に付き纏い魔法を習得。更にEX後は 究極の魔法を覚える ため、 同様に透明になって魔界までアリスに付き纏い、後の『稀翁玉』テキストにて「習得できた」と書かれた。 ただ何を習得したかは作者も知らない。「きっと萌える物に違いあるまい」との事だが。 余談・旧作とWin後の設定に関する推測 『幻想郷』での極太レーザーは魔法を覚える前で、道具を用いている様子も無いので 後に魔理沙が八卦炉から繰り出す魔法のマスタースパークとは全く異なるものと思われる。 また『求聞史紀』で魔術や妖術よりも物理な攻撃が多いと書かれているのは、 Win版で魔法や極太レーザーを使わなかった事への言及なのかもしれない。 出演について 初出はPC-98版(旧作)の『東方幻想郷』(5面ボス・ラスボス)に「幽香」としての登場、 次作『東方怪綺談』には自機で、他「西方Project(稀翁玉)」にもゲスト出演している。 (旧作は大半のキャラに姓が無く、幽香も名前だけだった) その後『紅魔郷』時点の設定リセットで消えていたが『東方花映塚』にて風見姓を得て復活を果たした。 旧作からの出演は主人公組の霊夢と魔理沙、復帰のアリスに次いで4人目。 一応4人とも旧作と同一人物とされ互いに古い知り合いのようだが、どこまで設定が残っているかは曖昧。 台詞から昔に異変を起こして霊夢達と対立していた事(『東方幻想郷』の異変)は残っているようだが、 夢幻館などの存在や、幽香が魔界に行ったかどうかなど(『東方怪綺談』の出来事)は残っているか不明。 究極の魔法を花映塚以降でも持っているかは分からない。 花映塚での再登場以降は、書籍『求聞史紀』での紹介の他、公式漫画のモブ出演に留まっている。 多くのキャラが再出演している『東方文花帖』(書籍・ゲーム両方)や『ダブルスポイラー』にも出ず、 スペルカード紹介本である『The Grimoire of Marisa』ですらいない。 尤も書籍『文花帖』の発売は『花映塚』の出る直前のため無いのは当然、 『GoM』に無いのは、登場が対戦型の『花映塚』のみのためと思われる。 実際、他の『花映塚』初登場組は『文花帖』のスペカのみ。 もう花の異変でもない限り表立って行動しないのだろうか…。 ちなみにモブ出演は、漫画版『東方儚月抄』でパーティ会場大開き1コマ、 『東方三月精』の最終話で霊夢と仲の良い妖怪集の1コマ、 『東方茨歌仙』と『東方鈴奈庵』のお花見回の背景などに登場している他 黄昏フロンティアのゲーム『東方心綺楼』の背景にも居る。 なお旧作ではあるが、対戦型以外の東方Project作品で 「妖怪」として単体の自機となった稀有なキャラ である。 コンビであれば『永夜抄』、対戦型なら『萃夢想』『花映塚』他で多数の妖怪がプレイヤーキャラになっているが、 それ以外で妖怪の単体自機キャラは特殊なシステムの『東方文花帖』での射命丸文と姫海棠はたて、 「悪霊」なら『怪綺談』で魅魔、「妖精」なら『妖精大戦争』でチルノが単体の自機として出演している程度。 (ちなみに対戦型の『夢時空』には悪霊の魅魔の他、魔女・魔法使いも何人かいた)。 + 二次創作での扱い 二次創作での扱い 愛称は「ゆうかりん」。「ゆかりん」は別のキャラ。 原作の設定が少なくリセットされた設定もあり、色々なキャラ付けや解釈がなされている。 ※原作に関する誤解も多いキャラなので、注訳を入れています。 キャラ付け・性格 キャラ付けは サディスト が定着していおり 素直でSなお姉さん が定番。 通称「 USC(Ultimate Sadistic Creature=アルティメットサディスティッククリーチャー) 」。 また印象を逆手に実は優しいドS(親切)ネタ、ツンデレネタ、容姿と性格のギャップネタなど。 Sに振り切ったキャラでは殺戮趣味の快楽殺人妖怪、反対にS無しの純粋乙女や果ては慈母、 大人から幼女まで、いじめたり愛でたり優しく厳しいなど広く見るとキャラ付けは多種多様。 物によっては子供に優しく、泣かせる奴を成敗したり、子供に怖がられるネタも (ちなみにUSCの元ネタ作品の幽香も子供に優しい方)。 ※誤解も多いが、原作では殺戮や嗜虐性の直接的な描写は無い。※『求聞史紀』で「滅ぼしにかかる」とあるが、『花映塚』だとそんな様子は無い。 ※悪意は無いものの花に害のある妖精には脅しつつ弾幕ごっこで退散させるだけ。 ※悪意がある場合は分からないが。また、かといって優しい描写も無い。 容姿イメージ キャラ付けの影響で、容姿もお姉さんが定着している。戦闘力も高めが多い。 サイズが 89のD というネタやそれ以上の98のHや119のSなんてのも。 もちろん乙女なキャラ付けの場合は少女だったり幼女だったりする事もある他、 バストサイズも大きいばかりでなく絶壁だったりする事もあり、可愛いから綺麗まで幅広い。 髪型など扱いについては後述。 ※原作のZUN氏のイラストは元々幼く見える画風で、基本は少女である。 強い妖怪として 「最強の妖怪」ネタから最強クラスの妖怪として誰かと戦ったりする事もある。 極太レーザーや、能力で魔界のオジギソウやらビオランテやら呼び出したり。 その他、植物で攻撃したり、肉体言語を駆使したり、鈍足をネタにされる事も。 元々作中に フリーで強力な妖怪 自体が未だ幽香だけで、強力な野良妖怪という役を独占、 幻想入りなどでは危険な妖怪の代表的存在として扱われる事も多い。 また立場的に自由で何をしていても不思議でなく、ステレオタイプの一発ネタもしばしば。 なお二次創作ゲームにおいては鈍足ネタとスペカが2枚しか無い事から、 素早さ以外の基本能力は高いが特殊能力を持たない重量級の設定が多い。 ※誤解も多いが原作での最強クラス設定は旧作の神社の周りに住む数いる妖怪では最強クラスのみ。※設定がリセットされた後に最強・最強クラスの設定は無い。 ※ただし 非常に強力な妖怪 であるとは示唆されており、強くないとは言えない。 ※花を操る能力は求聞史紀において花を咲かせたり、枯れた花を戻したりする程度とされている。※花映塚の弾幕で花を用いているなど弾幕ごっこに応用しているようにも見えるが。 ※鈍足は原作の自機時に移動スピードが遅かったため。旧作のボス時はワープしていたが。 立場のネタ 基本フリーだが太陽の畑などの印象から「夏の妖怪」として他の季節キャラなどとのネタ。 不特定の人間に対しては『幻想郷縁起(求聞史紀)』の危険度・人間友好度などから、 太陽の畑に誰も近寄らなかったり、幽香自身も孤立したり、イメージアップに奔走するネタ。 根城が「 ゆうかりんランド 」と名付けられているネタ。 植物原理主義で、花を踏んだ人間を踏み潰すといったネタ。 植物の声を聞きながら野菜を育てて売っていたり、パンを作って売っていたりするネタ。 また妖怪としての出自が不明な事と自然的な能力、悪戯っぽい性格などから元妖精説ネタ。 幻想郷外では自然破壊に関するネタでのシリアスなものも。 ※季節は二つ名「四季のフラワーマスター」の通り、夏に限定されない。※夏を象徴できるキャラは他にリグル・ナイトバグくらいだろうか。 ※太陽の畑自体は昼は妖精の日向ぼっこで、夜は妖怪の夏のコンサート会場に使われる。 ※他の細かいネタも大体二次創作ネタ。 ※原作での 花の扱いへの考え も不明。実は原作だと花を守る言動は少なく調子を気遣う程度。花を見たり愛でたりする楽しみを邪魔されるのは嫌っているようだが。 自然の権化のような存在であっても守護者というわけではないのかも。 他キャラと幽香 旧作ではかつて住んでいた夢幻館の門番エリーや、その近場の湖の入口で番人のくるみの主従の他、 旧作の魅魔、新旧マスパの魔理沙、仲が良いとされた霊夢、復帰組アリスなどと繋がりが強く、 他にも植物と虫の共生関係のリグル、花の天敵とも言えるチルノとも仲良くしていたり、 傘に最強クラスの八雲紫、花に関するメディスン・メランコリーなどとも多い。 あとは傘繋がりの小傘、SMの天子、緑髪の早苗、花壇担当の美鈴、冬のレティなどなど ※原作で明示されている関係は霊夢と仲が良い事と花映塚対戦以外はほぼ無い。※儚月抄のパーティーなどのモブは、原作者の意図かも不明。 ※リセット後の旧作のキャラも不明。 + のうかりん /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) ゆっくり系キャラには「のうかりん」が存在する。別称「四季のベジタブルマスター」。 麦わら帽子がトレードマークで、野菜を育てたりギターを弾いたりと牧歌的。 東北訛り で喋る。 幽香の二次では珍しく穏やかな性格で農家のふくよかなおばさんと言った所。幽香の母親というネタも。 通常の幽香が麦わら帽子を被って野菜を作ったりしてるのは、のうかりんからの逆輸入である。 なお、この のうかりん自身もMUGEN入り している。 人気と変遷 非公式 の東方シリーズ人気投票の順位 ▼旧作の幽香(※Win移行によるリセット後、参考程度に) 第1回(2003年3月)13位/25人 第2回(2003年9月)26位/42 第3回(2004年10月)34位/61 ▼ 花映塚登場後 第4回(2005年12月)21位/71人 第5回(2008年2月)20位/94 第6回(2009年1月) 9位 /108 ※補足1 第7回(2010年2月) 7位 /124 第8回(2011年2月)3位/128 ※補足2 ※自機キャラクター2人を押しのけトップ3入りの快挙 第9回(2012年2月) 7位 /140 第10回(2014年2月)13位/159※補足3 花映塚出演からある程度の人気はあったが、第6回の直前 2008年から大きく人気を伸ばしている 。 公式だと 花映塚と求聞史紀(2006年末)以外、モブ出演のみ なのだが…。 人気の上昇理由?とその後 ※補足1 5回から6回の合間の公式展開は儚月抄の中巻(モブ出演)発売くらい。実はこの頃(2008年)にニコニコ動画で「ミュージカルゆうかりん」(モグモグフヨード氏・4月22日)他、「ゆうかりん漫画」(くじらローラン氏・8月25日)などの手描き動画が 爆発的ヒット を博している。 のうかりん ネタを広めた「ゆっくり熱情の律動していってね!!!」(6月8日)も2008年。 ゆうかりんランド ネタを広めた「私立東方学園」(ぱげらった氏・10月3日)も同年の動画。 イラストSNS「pixiv」が有名になったのもこの辺り。くじらローラン氏、ぱげらった氏の動画は元々pixivの投稿作品。「(台詞) アルティメットサディスティッククリーチャーゆうかりん様 (俺と海氏・pixiv5月15日投稿・動画6月22日)」も同時期。なおモグフヨ氏の動画は削除されており、該当動画そのものは見られない。 ※補足2 7回から8回の合間の公式は幽香にほとんど触れてもいない。2010年12月にモンテコア氏3Dモデルがぷれでたぁ氏によりMMDモデルとして配布され、2011年1月~2月の第8回投票期間までそのモデルがメインの動画が多数投稿され「ミラクルペイント」(1月15日)や「こっち向いてbaby」(1月17日)、「ゆうかりんでSexy Dinamite!」(2月11日)など 殿堂入りする動画が3本も出ている 。 ちなみに… 後の第9回に2位へ入ったアリスは後に再生数ダブルミリオン、マイリス10万超えを達成するMMD動画「Sweet Magicを魔法使い が踊ってくれました」が2011年8月のMMD杯本選へ投稿され、同モデルの配布からいくつかのMMD動画もヒットしていた。この時期のアリスも幽香同様、公式での音沙汰はほとんど無い。恐るべしMMD効果? ※補足3 9回から二年開いての第10回は5回以来の二桁順位と、上位はキープしているが大幅に下がった。公式でもほとんど音沙汰無く二次創作でも幽香メインでヒット作はほとんど無い。 MMDによる人気ブーストも二次創作人気も大分落ち着いた模様。 余談だが… 13年半ばから「pixiv」などでの大規模な人気が別のジャンルに移っているため、第10回のキャラ部門総投票数は前年比で29%減、第7回の総投票数を下回っている。 第10回もMMD杯と重なっていたがMMDでの人気も同様で、投票結果と比べても爆発的な影響を与える動画は出なかった模様。とは言え今まで積み上げてきた人気があり、作者はまだまだ多く、良い作品には強い支持が集まるジャンルではある。 + 服装と髪型について(原作・二次含む) 原作では緑色の髪で、チェック柄の赤い服、白い中着、黄色の短いネクタイの姿が基本。 旧作の東方幻想郷で最初薄ピンクの寝巻きを着ている以外にも、作品によって微妙にデザインが異なる。 作品名 服装 瞳・目 髪 その他 幻想郷5面 薄ピンクの寝巻き 緑 腰に届く長さ。末広がりのボリューム片目が隠れる前髪 懐中時計型の大きな時計 幻想郷6面 ズボン+長袖 ピンクでフリル付きの傘 怪綺談 ズボン+半袖ED絵では長袖 緑 後ろ姿ではギリギリ背中へ届くカットインでは腰辺りまで 最中は傘が無く、EXのEDで所持。ピンクのフリル付き傘 稀翁玉 チェック柄の無いもんぺ+襟のある上着+半袖 緑→赤ややツリ目 肩よりは後ろ少しだけふんわり 傘が水色で絵ではリボン付きエクストラアタックでは羽が付く 花映塚 スカート 赤 肩よりは後ろドット絵では肩辺りウェーブが凄いキツい ※設定リセット後傘は薄い緑色 原作者以外 花映塚ED スカート+長袖 笑顔→緑 肩辺り少しウェーブ イラスト:alphes氏 求聞史紀 スカート+長袖 笑顔 ボリュームが少ない。後ろ髪が少し肩に隠れる イラスト:秋★枝氏 儚月抄モブ スカート+長袖+裾側で閉じている上着 ジト目 短めショートボブ風 漫画:秋★枝氏※モブ 三月精回想 バストアップのみ ツリ目 ウェーブ有り肩の後ろに届く 漫画:比良坂真琴氏※妖怪集合の1コマ 茨歌仙モブ スカート+長袖 ツリ目 肩辺りボブ系カール 漫画:あずまあや氏※花見モブ 鈴奈庵モブ スカート+長袖 × 肩辺り少しウェーブ 漫画:春河もえ氏※花見モブ 心綺楼モブ スカート+半袖黒ストッキング 赤 肩辺りボブ系カール ※ゲーム背景黄昏フロンティア 実は原作者ZUN氏の幽香は全て 髪が長い 。短くても肩の高さより下まではある。 なお短めなのは自機時のドット絵や後ろ姿の時が多い。幻想郷EDの後ろ姿は長いが。 だが二次創作では肩前後の長さが主流で、肩上のボブカットで描かれる事が特に多い。 さらにボブ以外も長くも短くもストレートもパーマも色んな髪型で描かれ、 頭の飾りが無いのもあって「適当な緑髪で赤い瞳のツリ目なら幽香」と言われそうなレベル。 実際 原作者の幽香とは全く似ていないキャラ が幽香に似ていると言われる始末である。 しかもツリ目についても、ZUN氏の幽香のツリ目は稀翁玉カットインの一枚くらいで、 基本的に優しい顔つきなのだが、二次創作ではツリ目を基本としてキツい事が多い。 (良し悪しは別として)二次創作の 幽香 というキャラが原作から離れていっている印象すらある。 「自分の花を咲かせる事の出来る人は少ないわ。 何故かって言うと、自分だけで花の開花を完結させようとする 傲慢な考えが絶えないからよ。 花を咲かせる事は、土の力なのです。 だから、咲いたら土に還す事もお忘れなく」 MUGENにおける風見幽香 アレンジ・改変系以外は 別々の手描きスプライト で作られている。スプライトは現在8+改変3種類。 これらのキャラの公開より以前からWIP状態のものが幾つかあった事からも、根強い人気が窺い知れる。 + 見越入道氏製作 七頭身幽香 見越入道氏製作 七頭身幽香 数ある幽香の中で最も早くから公開されていた幽香。最終更新日は2012年11月16日。 ドット素体はアルクェイド・ブリュンスタッドであり、その他メルブラキャラからのモーションをトレースしていると思われる。 表情がとてもドS。我々の業界ではご褒美です。通称「ユウカェイド」。 2012年11月の更新で有澤空氏のボイスが搭載された。 基本性能・コンセプト 傘を開いた「花モード」と傘を閉じた「草モード」の2モードを切り替えながら戦う超テクニカルキャラ。 両モードとも技が豊富で、コンセプトは「格ゲーの範疇である限り、いかなる相手にも対応できる性能」との事。 花モードでは多彩な設置技や開いた傘での防御・攻撃など、 草モードでは閉じた傘を剣にしての多彩な打撃技などを駆使して戦うが、 万能な技は少なく状況に合わせて上手く立ち回らないとポテンシャルを引き出しきれない非常に難しいキャラ。 両モードとも基本動作の挙動自体が異なり、加えて豊富すぎる技や一部特殊な挙動により、 操作しようとすると相手よりもまず先に プレイヤーへ ドSな性格を見せ付けてくれる。 それでも元々 プレイヤー操作を前提としている キャラなのでDLしたら是非一度は操作してみよう。 上手く扱えれば様々な相手を圧倒する事もでき、ちゃんと相手へドSな性格を見せ付けられる。 + ちょっと詳しい解説 ちょっと詳しい解説 操作は弱・中・強・蹴の攻撃4ボタンに、防御ボタンとゲージ溜めボタンの6ボタン式。 基本の立ち屈み空中の各種通常技に、立ちの前後レバー+攻撃ボタンなどの特殊技が豊富な他、 必殺技のコマンドは波動逆波動昇龍逆昇龍、一部↓↓系とタメ技は無く、 超必殺技もオーソドックスな真空・逆真空系、半回転・逆半回転系 逆波動+半回転・←の反転系と、複雑な入力コマンドは存在しない。 技の数 技は弱中強や両モード共用の 重複などを除いて 草21種+花32種(内11種が設置)+共通5種の 58種類 と非常に多い。 重複や特殊な技を含めれば 全77個 の技があり、通常技まで含めれば 106個 にも及ぶ。(4月18日Ver) + 技コマンド表 ADI氏のサイトから転載・許諾済 氏のサイトには詳しい性能解説も載っている。 特徴的な基本性能 \ 花モード 草モード 歩行速度 遅い 花より僅かに速い ジャンプ 空中ジャンプ+浮遊可 小ジャンプ可 ダッシュ ワープ ラン&バックステップ 防御ボタン シールド 回避ステップ ガード 削り無効 1.5ゲージ抜け ガードキャンセル くらい抜け 他、花モードは空中ダッシュがあり、空中通常を当てた場合空中ジャンプキャンセルが可能。 草モードの立ち通常は遠近で挙動が変化する。 全体的にヒットストップや有利が非常に短く、基本コンボから 半分目押し気味 の入力が必要になるが、 草の立ち通常は遠近で発生Fから変化するため、気を抜かなくても 通常コンボを繋ぎ損ねる 事もある。 対AI戦では、通常コンボをしようとして昇龍や蝶必殺技で割り込まれる事も珍しくない。 ヒット確認をする暇すら無いのである。 基本コンボは多くても2割~3割程度が限度だが、特定条件下では1コンボで5~7割持っていく事もある。 代表例は花モードの背後壁密着状態からの 連続対空投げコンボ で、投げ3回+弱攻撃×nでダメージが5割に達する事も。 単純かつ非常に強力なノーゲージコンボで、壁際にいる花モードはまさに獲物を待つ 肉食植物 である (対空投げには最新版で弱体化が入っており、旧Verでは6割を越していた)。 あと基本的に傘は喰らい判定が無いため、傘で攻撃する草モードは攻撃判定が凶悪な程強い。 特徴的・代表的な特殊技・必殺技 両モード共通 アスター 切り替え技 蹴りながら回転し、素早く傘を開閉しモードを切り替える技。コンボにも組み込める。 スタートボタンでの切り替えより素早く、隙が少ないので通常の切り替えにも重宝する。 甘藍(かんらん) 花モード系 傘を開いてタックルする技。草モードの場合は花モードへ切り替わる。 距離は短くガードで不利ヒットでも追撃不可だが、花モードで出すと小パン並に発生が速い。 椿(つばき) 草モード系 傘を閉じで斬り上げる昇龍技。花モードの場合は草モードに切り替わる。 2012verで弱中強に差別化がなされた。弱中強で、強版ほど前へ踏み込み上へ上る。 中版・強版にのみ根本空中ガード不可、草弱版の無敵は短め、草中版は発生後少しまで無敵、 草強版は無敵がやや遅れてつくように、花強版にも短いながら無敵がついた。 花モード クレマチス くらい状態の相手も掴める対空投げ。ワイヤー状態で後ろの壁まで飛ばす運送技ならぬ発送技。 後ろが壁だと弱攻撃から再度掴める上、壁に密着していれば表に落ち更に投げる事が可能。 前述した連続対空投げコンボがコレ。クレマチスコンボ、再発送コンボとも。 2012verで威力が弱体化したが、それでも十分な火力がある。 ビオラ 空中バラマキ射撃。攻撃判定のある複数の花がゆっくりと落ちていき、相手を阻む。 この技を開幕に出して牽制し、地上で設置を増やすというのが花モードの定石。 水仙(すいせん) 所謂当身技で、打撃を取ると相手を蹴りあげる。ジャンプキャンセルすれば追撃が可能。 打撃を取れる間は飛び道具も取る事ができ、花の弾を弾き返す。 花設置各種 指を鳴らして花を設置する。設置は種類ごとに設置数制限があり、一種類を大量に置く事はできない。 代表的な設置技 簡単な解説 向日葵(ひまわり) 画面の左右中央orキャラの前に3本発生しコマンド入力で種弾を発射する。横へは各1発、上へは各3発ずつ発射。 蔦(つた) かかった相手を2秒程拘束する。長い溜めを必要とする技が一部確定する。 薔薇(ばら) 空中にしばらく残り、かかった相手を0.5秒程拘束する。空中でも出せる。 ちなみにアイテム以外の設置技は攻撃で破壊する事が可能。 ただし設置を破壊されるとゲージが僅かに上昇する。 草モード キングプロテア ゴルフのように斬り上げる技。溜める事もでき、最大タメではガードをクラッシュさせる。 当てるとジャンプキャンセルでき、地上弱中強 キンプロ jc j弱中強 ダリアは基本コンボ。 竜胆(りんどう) 発生までアーマーの技。固めなどで暴れつぶしに使ったり、リスクの少ないリバサとして。 薊(あざみ) 連続突き。攻撃判定と有利が優秀で、蝶必殺技も安定して確定できる。 ガードさせても7Fも有利があり、距離や相手によっては蹴りが1Fだけ確定する。 一人静&二人静(ひとりしずか・ふたりしずか) 分身技。二人静は草モードでは貴重な遠距離攻撃。 一人静は二人静のような動きで本体が攻撃する中段攻撃。 ちなみに分身はHelperTypeがPlayerである為AIなども分身へ反応しやすいという仕様。 月下美人(げっかびじん) 花びらを巻きながら攻撃し相手のゲージを1/4本ほど減らす技。対地上では当てて不利。 セラストラス 発動後しばらくの間、攻撃力が激減し、その分攻撃でゲージが増加するようになる技。 2012verで強化され、本来なら体力を1/2弱くらい減らす攻撃を与えて1本増加するように。 ※他、セラストラス中は月下美人による相手のゲージ減少量が約0.4本に増加する。 ゲージ効率と蝶必殺技について ゲージは0.8本まで自動増加し1本までならゲージ溜めも非常に速い。 だが1本を超えるとゲージ溜めは非常に遅く、加えて元々攻撃ではほとんど増えないので、 1本以上はゲージ効率が絶望的に悪い。一部ゲージを溜めるための技はあるものの難点が大きすぎる。 しかしゲージ効率が絶望的な分、高ゲージ技は非常に強力で、3ゲージ技でも直撃させれば6~7割、 4ゲージなら完全直撃で10割超え、5ゲージに至ってはガード不可(投げ判定)の即死技という凶悪さ。 その為常時ゲージMAXなどの特殊な状況では強さが数段跳ね上がるが、 通常ではタッグであっても滅多に使えないロマン技ばかりである。 代表的な蝶必殺技 花モード1ゲージ技「幻想花」「オードリー」 通常の設置技よりも耐久性や持続性があり、上手くヒットすれば威力も高い。 花モード 3ゲージ技「ゼフィランサス」 草モード3ゲージ技「デンドロビウム」 花モードでは所謂マスタースパークを放つ。通称元祖マスパ。発生が遅め。 草モードでは相手を串刺しにしてマスタースパークを放つ打撃投げ。通常技から確定可 (ちなみにサイサリスという技は無い)。 両モード4ゲージ技「アスポデロス」 分身してマスパを撃つ、別名デュアルスパーク。 モードによって性能は違うが両方直撃で10割を超える。ただし発生が絶望的に遅い。 花モードでは自分の上側に分身を発生させ、横方向と斜め下への射撃。 草モードでは画面上両端にワープ&分身し、左右から画面中央地面へ射撃。 花モード5ゲージ技「鏡花水月(きょうかすいげつ)」 即死技の当て身投げ。相手の体に花を咲かせる。 攻撃を受けてから「投げ判定」で相手を掴むため、それを回避されると不発。 草モード5ゲージ技「少名彦薬根(すくなびこのくすね)」 即死技の投げ。掴んだ手からのマスパで相手を消し飛ばす。 コマンド投げだが暗転1Fの発生12F。やられ動作中の相手は掴めず確定する状況は限られる。 + 他の蝶必殺技 花モード 1ゲージ技「ヘリアンサス」 所謂波動拳に対する真空波動拳。波動コマンド射撃「サンフラワー」の強化版。 2ゲージ技「日車」 花映塚のEXアタックのように花を降らせる設置技。ランダムだが制圧力は中々高い。 草モード 1ゲージ技「アゲラタム」 波動コマンド連続突き「薊」の強化版乱れ突き。壁際だと目押し蹴りで拾える事も。 1ゲージ技「エピフィラム」 所謂竜巻に対する真空竜巻。「月下美人」の強化版。相手ゲージを0.9本ほど減らす。 2ゲージ技「アルラウネ」 蝶必殺投げ。暗転1Fの発生9Fだがやられ中の相手も掴める。地○の断頭台。 蝶必殺技の無敵・無敵動作について ちなみに蝶必殺技には 始動の無敵が全くと言っていいほど無い 。 投げ系やマスパ系の攻撃判定発生中にある程度で、 使い易い1ゲージ技は無敵が一切無く リバーサルに超必殺技はほぼ使えない のだ。 しかしノーコストでなら花のワープダッシュや草のバックステップ、 防御ボタンでの花のシールドや草の回避ステップ、草モード椿など、 使い勝手の良い無敵動作・無敵技は十分備わっている。 タッグ戦について ゲージ効率の関係からタッグ戦に期待される事もあるが、性能的に タッグは苦手 である。 設置技などは破壊する事が可能なため、攻撃の入り乱れるタッグ戦では機能しづらいし、 ゲージ効率が改善されても確実にゲージ技が決まるわけではないので、 タッグ戦で幽香が化けるという事は難しい。 むしろ幽香が1ゲージタンクになって1ゲージ技をぶっ放しまくる相方が化ける方が多いかもしれない。 特殊カラー他について 7Pカラー以降は 性能強化カラー で、Defファイルの設定を変更すると使えるようになるが、 本来は特殊カラー自体趣旨に反するもので 使う事を想定していない との事。 通常の戦闘には向かないので要注意。 + 12Pについて 12Pについて 常時回復と即死技などのお陰で狂となるが、狂と戦わせると、 相手によってはずっと殴られ続けて死ぬ事もできないアルティメットマゾヒスティッククリーチャーサンドバッグに。 生命力と即死から狂上位とも言われるが、同じランクのキャラと戦うと大体何もできないし、 一応同キャラの即死技でも殺せるように、ちゃんと殺そうとすれば死ぬ。 12P狂化 ADI氏のAIパッチには12P狂化スイッチという設定があり、ONにすると12Pが 狂化 される。 試合を続けていくと狂化レベルが上がりLv1では蝶必殺技無敵程度だが、Lv4は分身の即死技がでる。 反面、常時回復に制限が付き通常技でも死に易くなった。通常12Pの死ぬ技なら大体死ぬ (狂化レベルが画面した端に表示される。レベルの固定設定も可能)。 尚ADI氏AIの初期の通常設定では5ゲージ技を使わないので、ただゲジマユにしてもエルクゥには勝てない。 設定はちゃんと確認しよう。 製作動画】 ADI氏によるAIパッチが公開されており、通常では草花を切り替えて戦うほか、固定などの設定も可能。 通常初期設定では並~強の境辺りとの事。氏の設定ではゲージ技を狙うがやや弱くなる。 なお2011verでのADI氏のAIパッチ通常設定,AI強制起動,Lv11が、 強ランクの審査員に丁度いい強さと言われており、2011verが本体・AIパッチ共に残されている。 新しい2012verではどの程度かは不明。審査員としては旧の2011verの本体・AIを使おう。 + moiky氏製作 スク水ゆうかりん moiky氏製作 スク水ゆうかりん 秋穣子を製作したmoiky氏によるスク水を着たゆうかりん。最新は2012年11月13日版。 目指したのは強さのランク強の上辺りから凶に片足突っ込む程度。 尚、基本的に カラーによる性能の違いは無い 。 基本的にカラーによる性能の違いは無い。 スク水などのネタ元はオレンジゼリー氏による二次創作「夢の東方タッグ編」からで、 ネタ元同様飛び道具は一切無く、ネタ元の技やプロレス技などで構成されている。 基本動作は遅く、ダッシュがなくジャンプもゆっくり。 あと とても揺れる 。2ゲージ技用のカットインでも 揺れる 。さらに 脱げる 。 攻撃力が非常に高く、コンボするとノーゲージで4割、ゲージがあれば9割~10割にも達する。 だたしJuggle値(空中コンボの制限数値)が設定されてるため、永久は3ゲージ×n以外無い。 それに加え 攻撃の発生は中々素早く (基本動作は緩慢)、技の発生も 遅くて16F 程度。 始動無敵の昇龍技は差し込みやすく当たればフルコンボへいけ、 ガードの硬い相手には便利な投げ技が入るなど、攻撃性能は高い。 デフォルトのAIではコンボをあまり狙わないのでそれほど凶悪ではないが。 しかし基本動作が遅いため立ち回りが非常に難しく、 ガン逃げをする相手には得意の間合いに入る事ができない弱点もある。 近付けない上にゲージを溜める暇すら無いと詰む事も。 更新で前転が新しく付いたため比較的マシにはなったが、やはり逃げられると辛い。 + 代表的な技 代表的な投げ技 通常投げ(エルボースマッシュ) 発生4Fの投げ。間合いはKFM1体弱。 相手が空中受身できるかどうかで追撃の可不可が決まる 。 しかも奪ったステートから空中受身をさせるため、 基本受身をするタイプのAIであっても最速受身できるとは限らない。 Commandを特殊な仕様にすれば、ほぼ確実に最速受身させられるが。 対空投げ「アイアンクロー」 発生5Fの対空投げ。ただし地上の相手も掴める凶悪性能。 通常投げと同様、相手の空中受身で追撃できるかどうかが決まる。 コマンド投げ「マウントパンチ」 発生2Fのコマンド投げ。間合いはKFM1体分ちょっと。 技後の追撃はできないが、ゲージがあれば技の最中に追加コマンド入力で、 1ゲージ技「ハンマーパンチ」から、+1ゲージ技「STF」まで派生がある。 STFまで派生すれば 威力は5割超え 。ゲージがあったら近付けない。 突進投げ「タックル」 発生10Fの移動投げ。間合いはKFM2体分~持続で3体分まで届く。速くて長め。 掴むと「マウントパンチ」か、ゲージを削る投げ技の「回転踏み」に派生可能。 「マウントパンチ」ならゲージがあればさらに派生可能。 2ゲージで合計6割 飛ぶ。 この他に、受付開始5F持続+11Fの当て身投げで受身不可で追撃確定の「前歯捻り」、 発生4Fの相手が空中でも地上でも掴める空中投げがある。 2ゲージ投げの「タワーブリッジ」は後述。 代表的な必殺技 突進攻撃「ラリアット」「ロングレンジラリアット」 通常のラリアットは発生7Fで射程が短め、ロングレンジは発生16Fで長め。 追撃できず、屈まれると命中しないが 立ちガード・空中ガードが不可 で、 攻撃判定発生中無敵 という意外と凶悪な技。 昇龍コマンド技「カンフーアッパー」 キレのあるアッパーで始動から攻撃判定発時点まで無敵。発生は9F。 特筆すべきは攻撃判定が 持続+7F な上、攻撃優先度が高めで 弱い攻撃は一方的に潰せる 。 射程は短いが、壁際ヒットならフルコンボ。壁際ならコンボパーツとしても優秀。 昇龍技「真空飛び膝蹴り」 飛び膝蹴りで始動から攻撃判定発生時点まで無敵。発生は7F。 持続は+15F で「カンフーアッパー」同様、攻撃優先度が高めで 弱い攻撃は一方的に潰せる 。 アッパーに比べて射程も長く、基本コンボや投げ追撃にも使える。 この他にも発生9Fでヒットからフルコンも入る立ち下段「踏み付け」、 発生13Fで射程が長めの立ち下段「トラースキック」、 発生11Fのガードされても不利の少ない中段技「ドロップキック」、 移動距離が長く速めの中段「あびせ蹴り」など、中下段もいやらしく揃っている。 超必殺技 1ゲージ超必殺技突進「ショルダーチャージ」 暗転4F発生4F(AIガード困難)で、攻撃動作中ほぼ無敵の突進技。1画面分は進む。 数ある技の中でも段違いに凶悪な技で、無敵で近付ける上、ガードされても不利-2Fのみ。 コンボに使いやすく、ショルダーチャージからコンボする事もでき、 ショルダーチャージ→ショルダーチャージも可能で、しかも ゲージが溜まる 。 「フルヒットで0.5ゲージ溜まる」 仕様 で壁際3ゲージから 最大5回 出せる (補正の関係でそれだけで10割には達しないが、ルート次第では10割に達する)。 無敵があるので遠距離から近付くのに重宝し、飛び道具を出す隙を差し込み易く、 空中ガード不可なため対空にも便利。立ち回りにもコンボにも攻撃の要である。 この技の弱点は ガードから不利を狙った1F投げ と 当て身投げ くらい。 2ゲージ超必殺技投げ「タワーブリッジ」 暗転1Fの発生2Fで空中の相手も掴める超必投げ。間合いはKFM2体分弱。 技自体の威力も4割ちょっとと強力だが、この技も相手の 空中受身次第で追撃可能 。 強力な技に見えるが、2ゲージあれば暗転無し発生2Fの「マウントパンチ」から5割が確定、 「タックル」なら6割いける他、対空なら1ゲージ技も優秀なため使い所が意外と無い。 乳揺れカットインを見たい人用 3ゲージ超必殺技全画面味方殺し攻撃「公開撲殺ショー」 暗転4F発生14Fで動作中常時無敵、空中ガード不可の全画面味方殺し攻撃。 直撃すれば7割弱、ガードしても2割強削る。補正は強いがダウン追撃も可能。 3ゲージある状態で相手が飛ぶと7割弱飛ぶ。 壁際だと 追撃で 死ぬ 。 ちなみにコンボでは補正がかかるため「公開撲殺ショー」を使った10割コンボは、 相手壁際「公開撲殺ショー」始動以外に無かったりする。そうでなくとも桁違いに強いが。 総合すると 1ゲージあったら→下手に技を振れない。(ショルダーチャージが刺さる) 2ゲージあったら→下手に近付けない。(タックルから2ゲージ派生6割) 3ゲージあったら→下手にジャンプできない。(公開撲殺ショー7割弱~即死) 強さは通常設定で凶に入るかどうかだが、 設定で 体内結界 というアーマーを開放すると凶の下位程度にはなる。 + 体内結界の性能について 攻撃を受けても怯まないがダメージは多少通るアーマーで、 設定された 体内結界ゲージ量 分のダメージ(初期100)を受けると剥がれ、 剥がれた後は時間経過で復活する。剥がれた後の回復以外では回復しない。 アーマー中のダメージは「打撃は20%軽減・射撃は80%軽減」で、更に通常攻撃ではほぼKOされなくなる。 欠点として昇龍技やショルダーチャージなどの無敵中もアーマーには攻撃が当たってしまう。 体内結界ゲージ量を増やせばより長く耐えられるものの、 剥がれてからの回復にも時間がかかるようになる。 体内結界ゲージ量を1000など大きな数値に設定すると、ほぼ常時アーマーとなり狂クラスになる。 ライフよりも遥かに大きい数値であったりすると、 その分結界ゲージを削り切るまで通常攻撃ではKOできない仕様になる。 簡易AIがデフォルトで搭載されており、コンボは使ってこないが通常設定で強の上~凶に片足程度。 アーマーONでは凶の下、アーマー設定1000ならエルクゥを倒す。 3ゲージ技は味方殺し技なので封印できるスイッチも付いている。 七頭身幽香のAIを製作したADI氏によるAIパッチも公開されている。 こちらはコンボを決めてくる為通常設定でも凶の下、アーマーONならほぼ凶となる。 アーマー設定1000であれば軽々とエルクゥを倒す。 またAtk設定を下げると強程度までAIが弱くなる弱体化スイッチや、 超必殺技を封印出来るスイッチなどがついている他、12Pを 狂化 するスイッチも別に付いている。 但し狂化スイッチOFFの12Pは通常と一緒なので注意。 狂化状態では点滅するのでそうでないかはすぐ分かる。 ADI氏AIパッチはデフォルトのカラーが通常と異なる他、画面外から入場するイントロが付いている。 それ以外にもシングル時にjuggle値ゲージ、AI起動時に下側へ小さい幽香が表示されるなど区別しやすい。 + moiky氏製作 USC風見幽香 moiky氏製作 USC風見幽香 上記のスク水ゆうかりんをベースに服を来た Ultimate Sadistic Creature な幽香。 究極加虐生物の名に恥じないドSないい笑顔での攻撃が印象的。 スク水ゆうかりんより身長がやや低くなっており胸を揺れない。追加されたカットインは揺れるが。 2012年2月11日に一応の完成版となり、それからいくらか調整が行われ現在は2013年4月3日版が最新。 スク水ゆうかりんと比べると火力は抑えられており、ランクは強程度。 移動速度は同じくらいだが、ジャンプがやや高く、一応ダッシュが使える。 打撃・射撃・投げの3ボタン+ゲージ溜めボタンの方式と、ボタンが一つ射撃ボタンになっており、 1ボタンで通常飛び道具が打てる他、コマンドで一瞬で画面端まで届く飛び道具のレーザーも撃て、 投げは移動投げなどは無いものの、スク水と同じような威力の抑えられた投げ技を幾つか持っている。 打撃はスク水と異なりチェーンコンボが搭載されている上、通常技から必殺技へのキャンセルも付いているが、 チェーン後からの必殺技へのキャンセルは無い。通常からは必殺技かチェーンコンボのどちらかである。 超必殺技には傘での連続突きや突進突き、射撃では全方位射撃や、接触で爆発する巨大ボム設置など、 運送投げもある他、もちろん幻想「マスタースパーク」と幻想「デュアルスパーク」もある。 ただしマスタースパークは広範囲射撃だが、デュアルスパークは 投げ技 である。 当初は公開撲殺ショーも使えたが、更新により削除された。 7P以上のカラーは性能強化カラーで、ゲージの自動増加が追加される他、1ゲージでの喰らい抜け攻撃が使用可能に。 12Pカラーの場合はゲージの自動増加量が増える上、超必殺技に無敵がつき、デュアルスパークが即死技となる。 デフォルトでAIが搭載されている他、IX氏、>天<氏によるAIパッチが公開されている。 前者は2013年9月5日に公開された。5段階にレベル調整が可能。DLは氏のOneDriveから。 後者は2013年9月10日に公開された。レベル設定は無いが「公開撲殺ショー」使用スイッチ、ワープ無敵スイッチのON/OFFが設定できる。 + 404氏&わりばし氏製作 風見幽香 404氏&わりばし氏製作 風見幽香 ドット絵が404氏製、キャラCNSがわりばし氏製の五頭身の幽香。 仮完成との事で技は少なめだが、使用自体に問題はない。 3ボタンキャラで、立ち・屈み・空中の攻撃がそれぞれ1つずつ、 必殺技は3ボタンそれぞれに1つずつ、超必殺技が2つ搭載されている。 超必殺技には分身する技もある。 デフォルトAIも搭載済みで、強さは並ランクと言った所。 + oga氏製作 幽香ちゃん oga氏製作 幽香ちゃん 黄昏頭身のオリジナルドットで、可愛らしいグラフィックとは裏腹に、 凶悪な性能と超反応を備えたボス想定のキャラクター。 基本的にプレイヤー操作は想定されておらず、専ら挑戦/鑑賞用キャラとして調整されている。 カラーによって性能が大きく変化するようになっているのでうまく使おう。 ちなみに初期から比べると更新によってかなり調整が入っている。 なお、この幽香の超必殺技はビームではなく、 相手を画面外までぶっ飛ばす「超ゆうかりんパンチ」となっている。 製作動画 + ありゃー氏製作 風見幽香 ありゃー氏製作 風見幽香 手描きドットで、疑似非想天則仕様。最終更新日は2012年11月18日。 必殺技には表と裏が設けられており、yu-ka -2.cnsの必殺技表裏セットで初期状態の設定変更できる他、 0.5ゲージ消費する事で表裏の切り替えが可能。超必殺技も表と裏に分けられている。 特殊カラーもあり、10Pはスキルレベル最低値が2・攻防力1.2倍・体力50%以下で常時花鳥風月、 11Pは飛び道具&設置に発生保証・常時体力回復&開花・体力低下で常時今昔・スキルレベル最低値が5・スキルチェンジノーゲージ、 12Pは常時ゲージMAXと強化される。 AIは未搭載だが、エトワール氏によるAIパッチが公開されている。 + GS氏製作 のうかりん GS氏製作 のうかりん 現在はseki-rou氏のOneDriveで代理公開中。 麦わら帽子を被ったゆっくり顔の何か。KFののうかりんから改変して製作されている。 各所にネタが見える動作で攻撃を行い、超必によってはおもむろにギターを弾いた後に攻撃する。 必殺技でも微量のゲージを消費する。 AIは未搭載だが、Silvan氏によるAI 性能改変パッチが公開されている。 + ありゃー氏製作 旧作幽香 ありゃー氏製作 旧作幽香 2013年10月8日に公開された、ズボンを着用した旧作の幽香。 同氏の風見幽香と同様に疑似天則仕様で、必殺技に表裏が存在するシステムも共通。 花の弾幕・コマンド投げ・レーザーと共通項を維持しつつ、使い魔召喚や霊魂化といった技も。 ドットからしてそうだが、同じ動作の無い新規の性能で作られている。 AIは未搭載だが、エトワール氏によるAIパッチが2017年5月7日に公開された。 作者曰く「動きが気紛れかつ強さは控えめ」との事で、 ガードは緩めだが弾幕のバラ撒きと近接による合わせ技は中々の強さ。 紹介動画 アレンジ・改変系 + NS氏製作 アレンジスク水ゆうかりん NS氏製作 アレンジスク水ゆうかりん AIパッチ製作者でもあるNS氏によるMoiky氏のスク水ゆうかりんの強クラスアレンジキャラ。 アーマーが削除されている・全体的な火力の低下など、大幅な調整により、 およそ強クラスに収まるようデチューンされている。性能は別キャラと思ってもいい。 またヒットスパークやSEの追加など演出も調整され、見栄えが良くなっている。 力を解放するイントロがついているのでイントロでも区別できる。 AIも氏によるものがデフォルトで搭載されている。 主な変更点は上記・下記しているものの他、ボタン配置・一部コマンドの変更、 パワーゲージ関係の調整、一部無敵の弱体化、技の挙動が鈍重になり不利が多くなったなど。 短距離のラリアットや真空飛び膝蹴りの無敵がなくなっていたり、 地上必殺技・ドロップキックの中段判定が無くなっていたり、 ラリアット系のガードが全て可能になっていたり、あびせ蹴りも有利が短くなったり。 1ゲージ技のショルダーチャージも無敵が短く、2~3ゲージ技は無敵が無くなった。 追加技・強化などについて 基本は弱体化だが単純な弱体化だけではなく、極一部追加・強化されている点もある。 基本通常技から必殺技のキャンセルは不可だったのが一部可能に。 通常技の下段が屈みキック限定になった代わりに、全ての通常技が空中ガード不可に。 カンフーアッパーの発生Fが+1Fされた代わりに、空中ガードが不可に。 長距離ラリアットの無敵が短くなった代わりに、射程が伸びた。 ドロップキックは 当てて不利 ・空中使用不可に・中段判定まで消えた代わりに、空中ガード不可に。 空中投げが無くなり、代わりに地上から飛び込んで掴む「ブルドッギング・ヘッドロック」が追加。 2ゲージ技「タワーブリッジ」が空中の相手を掴めなくなった代わりに 発生が1F に。 3ゲージ技「公開撲殺ショー」が削除され、「公開折檻ショー」という下段判定の移動投げが追加。 あと一部攻撃判定の調整・強化をしている技もある、との事。 キャンセル受付とヒットストップが短いため、高速で入力しないとキャンセル自体できないが、 通常技ヒットからの追撃が、空中ヒットであっても可能になっている。 一部は削除されたが新たに空中ガードが不可になった技もあり、対空性能はさして落ちていない。 「ドロップキック」の不利は相手を遠くへ飛ばせれば問題ないが、壁際などだと反撃確定。 「ブルドッギング・ヘッドロック」は立ち相手のみの投げ技だが、 空中投げなため、特にAIは空中の相手に屈むなんてまずしないため反応がし辛い半ばAI殺しの技。 「タワーブリッジ」はMUGENの仕様・処理の関係上2P→1PだとAIでも超反応回避がほぼ不可能。 「公開折檻ショー」は非常に移動が速くて長く、発生後10Fで大体0.8画面分ほどまで到達するほど。 ただ公開折檻ショーは下段ガードが可能な上、無敵が無いので遠距離に対しては潰されやすいが。 かなり弱体化していても、スク水ゆうかりんはスク水ゆうかりんという程度の強力さを保っている。 ただし、アレンジされた時期が本体に前転が追加される前であったため前転が無い。 無敵が大幅に削除されているのもあり、距離を取って射撃のみをしてくる相手にはほとんど詰む。 ちなみに乳揺れカットイン・脱衣KOが追加される前のアレンジなのでそれらも無い。 早すぎたんだ! + ADI氏製作 Another YUKA(アナザーユウカ) ADI氏製作 Another YUKA(アナザーユウカ) 七頭身幽香、スク水ゆうかりんのAIパッチ製作者でもあるADI氏による、Moiky氏のスク水ゆうかりん改変キャラ。 配色からスク水ゆうかりんと異なり、褐色の肌・ピンクの髪・薄紫のスク水というデフォルトカラー。 服も色も幽香の要素がほぼ無くなり、スク水ゆうかりんを知らないと一見では幽香とは分からない。 AIも氏によるものがデフォルトで搭載されている。 最新Verは下記動画その1の動画説明またはマイリスコメを参照。 大ポトレ・カットイン 大ポトレ・カットインは氏によるイラストに差し替えられている。 元のスク水ゆうかりんでもあった 乳揺れカットイン の他、 脱衣KOカットインも健在 で、 超必殺技のゲージ消費量別でカットインがそれぞれ異なっていたり、 3ゲージ必殺技では最中にカットインが入る他、勝ち負け演出用にもカットインがある。 カットインの種類 (v1.2からゲージ技のカットインの配置が変わっている) 1ゲージ始動:通常のイラストカットイン(たまに大ポトレの元イラストになる) 2ゲージ始動:大型の 乳揺れカットイン (揺れ方が地味に変化) 3ゲージ始動: アニメーションカットイン(乳揺れ) 。たまに入り方が異なるODモード中3ゲージ始動:通常とは別の アニメカットイン 。通常でもたまに出る 3ゲージ技最中:技4種に別々のイラストカットイン(細かい明暗入り) 挑発・試合勝利演出:立ち絵カットイン(表情が多彩) 敗北KO演出: 脱衣KOカットイン を含む、負け演出用カットイン 大別して11種類あり、細かい違いを合わせれば更に多い。 なおカットインは全てカラーパレットファイルに対応していて、 例えばスク水ゆうかりんのカラパレや新しく作った独自のカラパレでも表示してくれる。 基本コンセプト 既存の幽香のイメージであるゆったりとした動きとは対照的に中々 素早い 。 「10割・永久のほぼ存在しない超コンボキャラ」をコンセプトとして作成されており、 コンボでゲージを貯めて、超必殺技で 一発を狙うキャラ になっている。 強さは強に届くかどうか程度との事。 基本性能 攻撃はパンチ・キック×強・弱の4ボタン式。 ダッシュが低空ジャンプ型で、空中ジャンプ空中ダッシュが合計2回まで可能。 ジャンプ・空中ジャンプ後は前後キーで僅かに移動できる。 通常攻撃28種・必殺技24種・超必殺技12種もあり、合計すると 64種類 。 流石にほぼ2キャラ分の技を持つ七頭身の幽香には及ばないが非常に多彩。 通常攻撃は立ち屈み空中の他、立ち前・立ち後ろ、空中前・空中下の技もあるため多い。 また必殺技の6種が投げ技、それとは別に2種が当て身投げ、超必殺技も3種類が投げ技で、 投げ技は一部を除いてコンボに組み込める仕様である上、最も火力の高い技も投げ技と、 単なるコンボキャラではなく、半分テクニック系の投げキャラとも言える性能をしている。 飛び道具はゲージ技にしかないが、全画面攻撃が必殺技にある他、 必殺技に無敵は無いものの前転回避にワープ移動と相手へ近付く手段はある。 コンボ・ゲージ関係 非常にコンボがしやすい仕様になっているが、反面コンボ制限のシステムが非常に厳格。 長いコンボをする事が難しく、長いコンボをしても攻撃力補正でダメージが全く伸びない。 しかしダメージが伸びない代わりにゲージの上昇量がヒット数に応じて増え、 長いコンボをするほどゲージを稼げるというシステムになっている。 ゲージ上限は10本でラウンド毎に1本供給され、ダメージを受けたりガードしてもどんどん増える。 ただし ゲージが1本より多いと自動減少する 他、 相手に与えるゲージ量も多い 。 攻めるほど相手のゲージもどんどん溜まる。 超必殺技は基本的に、1ゲージ技は切り返しに使いやすく、2ゲージ技は射程が長め、 3ゲージ技は高火力が期待できるといった特徴がある。 また1ゲージ消費で前転回避・ワープ回避がガードキャンセルに使える。 攻撃・喰らい判定 なお通常技は全体的に動作が短めで、命中すればジャンプキャンセルできるなど不利は少ない。 また全体的に 攻撃判定が広め に設定されているため、そういった理由からもコンボしやすいが、 攻撃時の喰らい判定がほぼ全て攻撃判定より一回り広く、 しかも 攻撃判定の発生前からくらい判定が広がっているため、攻撃範囲の広い技ほど潰されやすい 。 さらに必殺技は昇龍技でも無敵がないため、中距離での刺し合いが非常に苦手。 前転回避やワープ回避で近付こうにも隙があるので無闇に使うと簡単に差し込まれる。 しかもくらい状態でのくらい判定も大きめで、非常にコンボされやすい。 コンボも火力用のコンボでならそれほど低くなく、ゲージ技も当たればそこそこの威力があるなど、 全体的な性能も酷いわけではないのだが、苦戦を強いられやすい性能をしている。 12P + 12Pカラーについて 氏制作の七頭身幽香、スク水ゆうかりんのAIは12Pを狂化するスイッチが付けられていたように、 Another YUKAでも12Pは狂化されている。 主な狂化点は 攻撃力防御力の上昇・無敵の追加など諸々の強化。非常にコンボされにくい。 ゲージがオーバードライブモード中でなければ常時MAX。 オーバードライブモード中の3ゲージの攻撃が全て 即死技 に 3ゲージ全画面攻撃 ステージブレイク にReversalDefでの即死も追加。 3ゲージ投げ二種類も全画面攻撃判定+全画面当て身投げ判定で掴むように。 AIでは常時起動にすると開幕オーバードライブモード発動、 すぐさま3ゲージ全画面のステージブレイクで即死を狙ってくるため、 通常のキャラではまず太刀打ちができない。 ゼットンを倒せるため多分狂上位との事。 + にんにく氏製作 ストレプトフュカ にんにく氏製作 ストレプトフュカ oga氏の幽香ちゃん改変で、緑豊かな植物をイメージした特殊仕様改変。ポトレからすると諏訪大陸に次ぐシリーズのようだ。 初公開は2012年4月4日だが、2013年6月13日の更新で仕様が変わり、ほぼ別キャラになった。 両バージョンの共通点は以下の通り。 移動速度が遅く、ジャンプできない。 地面に触れると植物が生えてくる。効果は旧版と最新版で異なる。 攻撃方法は傘や拳で殴り付けたり、自然の植物の力(花粉飛ばしや消化液等)を使ったりする。 栄養繁殖で2人に分裂する。分身ではなく分裂なので体力が半分になる。さらに接合を行うと3人に増えるが、どれが偽者という事もなく全てが本物。その為に戦っている姿は差がなく全てヘルパーのみ。 旧版 本体は殴られてもダメージを受けず、代わりに本体の周りに3体の見えないオトモが存在しており、 オトモが殴られる事でLifeが減っていく仕様となっている。 オトモは3体毎に異なる特性を持っており、Lifeも個別に管理されている。 生えてくる植物は4種類に分かれており、それぞれの成長度によってステータス上昇、体力自動回復等と性能が強化される。 時間が経てば自動的に育つが、相手を攻撃した時に出る血液を与えるとより成長が早まる。 1P~4Pは成長度0、5P~8Pは成長度50、9P~12Pは成長度100からのスタートになっている。 詳しい性能は下記の動画かキャラのリドミを参照の事。 最新版 旧版と異なりオトモが存在せず、生えてくる植物の種類も1種類に統一された(グラフィックはこれまで通り複数存在)。 体力ゲージが「細胞数」、最大体力が「成長度」、受けだダメージが「死んだ細胞数」となっており、 時間経過、もしくは一部の技で養分を稼ぐ事で成長するようになった。 大半の攻撃で細胞を消費する(ダメージを受ける)が、死んだ細胞数はそのまま攻撃力や防御力になる。 さらに相手が生えている植物の中にいると常時アーマー状態となるため、「自分を痛め付けるほど強くなる」キャラと言える。 1P~4Pは成長度1000、5P~8Pは成長度3000、9P~12Pは成長度9000からのスタートになっている。 + ni-san氏(ニーサン氏)製作 Sexy Dinamiteゆうかりん(Sゆうかりん) ni-san氏(ニーサン氏)製作 Sexy Dinamiteゆうかりん(Sゆうかりん) Moiky氏のスク水ゆうかりんをドット改変したアレンジキャラで、 超姉貴なゆうかりん 。 ドット改変でスクール水着からビキニとなっており、カットインにはmoiky氏のイラストが使われている。 同氏の他の製作物と同様、moiky氏により代理公開されている 元ネタ ダイナマイトの綴りが「D y namite」でないのは、上記の動画で使われているBGMが「Sexy D i namite」という名称のため。 なお、スペルミスでなくイタリア語などではこういうスペルである。 特徴 特徴はなんといってもボディービルの ポージング 。 ポージングすると通常のパワーゲージの他 セクシーダイナマイトゲージ (以下SDゲージと略す)が溜まり、 SDゲージが多いほど 攻撃力がアップ し、最大では特殊なポージングが使用可能に。 一応ポージングをしなくてもSDゲージは時間経過でごく僅かずつながら増加。 またポージング中とダッシュ中はグレイズ、 飛び道具無敵 となっており悠々と避ける。 体力が一定以上減っても攻撃力が上昇し、SDゲージ分を合わせると最大1.5倍ほどまで上昇。 技 スク水ゆうかりん同様のプロレス系で、改変ドットなどでも技が追加されており、 定番のスープレックスや、スク水ゆうかりんとは違うモーションの空中投げも搭載されている他、 必殺技として 地獄の断頭台 を使えるようになっている。 2ゲージ技マスタースパークの「フラワースパーク」は、相手の最大体力・基本防御力を基準にした 割合ダメージ で、 SDゲージが多くても威力は上がらないが、その分発生が早くなる。 3ゲージ技 U・S・C」 は2回転コマンドの発生2Fの投げ技で、 技のフルコースをお見舞いし、〆に超高高度からの地獄の断頭台で相手を粉砕。 通常でも6割を超すダメージを与えるが体力やSDゲージの状況で7~8割に達する事も。 SDゲージが最大の時、SDゲージを全て消費して出せる「モスト・マスキュラー」は始動から飛び道具無敵、 途中から 完全無敵 となり、 全画面 かつ ガード不能 。 コレ自体にダメージは無いが、命中した 相手をピヨらせるので追撃が可能 。 SDゲージが空になるため攻撃力は減るが、 U・S・Cでも追撃が可能 なので非常に強力。 なおポージングで飛び道具を回避しながらゲージを増やす事ができるため、 飛び道具中心の相手にはゲージを溜めやすく、ダッシュでグレイズしながら近寄れるのでかなり有利。 AIはデフォルトで搭載されており、メジャーなレスラーキャラと五分に調整されているとの事だが、 飛び道具を多用する相手にはポージングを多用するためゲージが非常に溜まりやすく、 飛び道具を多用するが射撃と打撃を重ねては来ないタイプ相手なら、かなり強い相手にも奮戦する。 + 製作動画まとめ + RicePigeon氏製作 Yuuka_RP RicePigeon氏製作 Yuuka_RP 海外の古参東方キャラ製作者RicePigeon氏による、moikyのUSCの改変版。 弾幕を持たず、移動速度が非常に遅いという立ち回りの辛いキャラだが、 東方キャラとしては発生が早く、判定が非常に強いという性能を持っている。 AIは標準搭載されている…が、2016年1月現在のバージョンでは機能していないようだ。 たとえAIが機能したとしても、性能等を考慮すると並ランクに収まると思われる。 氏のキャラ恒例でボイスが搭載されているが、珍しく英語の音声をチョイスしており、 低音で攻撃する事を楽しむように笑ったりする。コワイ! + 製作者向け:それぞれのNAMEについて それぞれの幽香の内部のNAMEは全て異なるので、p2Nameで特殊イントロなどを対応させたい場合は注意しよう。 但しAuthorName(製作者名)の条件も忘れずに。新たな幽香が出てきて重なるかもしれない。 製作者・キャラ名 Name 表示してる名前 AuterName 見越入道氏・七頭身幽香 Yuuka Kazami 名 姓:Yuuka Yuuka Kazami Mikoshi Nyuudou Moiky氏・スク水ゆうかりん Kazami Yuuka 姓 名:Yuuka Kazami Yuuka Moiky Moiky氏・USC風見幽香 Ultimate Sadistic Creature USC Kazami Yuuka Moiky わりばし氏 404氏・風見幽香 Yuka_Kazami 名_姓:Yuka Kazamii 404_ _Waribashi oga氏・幽香ちゃん Yuka Kazami 名 姓:Yuka YUKA oga ありゃー氏・風見幽香 yu-ka ゆーか Yu-ka_Kazami Arya- GS氏・のうかりん nouka のうか nouka GS ありゃー氏・旧作幽香 kyu-ka きゅーか Yu-ka_Kyu-saku Arya- アレンジ・改変系 NS氏アレンジ・スク水ゆうかりん Kazami Yuka 姓 名:Yuka Kazami Yuka_NS Moiky にんにく氏・ストレプトフュカ Streptophyuka Streptophyuka ninnniku ADI氏・Another YUKA YUKA DIMERK Another YUKA Moiky + Arrange-ADI ni-san氏・Sexy Dinamiteゆうかりん S-Yuuka S-ゆうか S-Yuuka ni-san RicePigeon氏・Yuuka_RP Yuuka_RP Yuuka Kazami RicePigeon ちなみに公式の『花映塚』『求聞史紀』のローマ字表記では「Yuka Kazami」である。 ルーネス氏によって「太陽の畑」ステージも製作されている。 なお、氏はこの他にも地霊殿や永遠亭といった、東方Project関連のステージを多数製作・公開している。 太陽の畑に投稿時点での全員が集合した様子 動画での活躍 大会動画では最も早くから公開されていた七頭身が多かったが、最近では他の幽香もよく出ている。 狂ランクの大会にも七頭身12Pの他、スク水ゆうかりんのアーマーON、USC12P、幽香ちゃんなどが出場。 ストーリー動画ではMUGENキャラの公開よりも前から幻想郷関連での出演があった。 幻想郷外での出演はやはり花や植物に関わりのある役が多い他、 母親 や 妻 といった役柄も散見される。 東方キャラの中でお姉さん系の印象が強いキャラがそうした役になるのは決して珍しくないが。 出場大会 + 一覧 + 風見幽香 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 脱衣KO増々トーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 竜子1st前後大会 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 第三回 ワンチャンアレバカテルー大会 HIGE10P前後ランセレ大会 HIGE1P前後ミニ大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル 東方狂大祭 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 神下位クラス ランセレサバイバル 東西対抗東方狂大戦 幻想郷サバイバルRe. 凶以下東方only大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ お正月だよ、全員集合!タッグトーナメント 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 新秋東方タッグ杯 第二回東方夢幻童空杯 第四回幻想郷お祭リーグトーナメント【タッグ】 【よしお前ら】第2期このメンツで戦ってもらった【ケンカしろ】 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】 ランダムタッグバトルロワイアル 第三回東方夢幻童空杯 さくっとタッグリーグ 組ませたかっただけタッグ大会 幻想郷お祭ランセレトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 第二回幻想郷お祭ランセレトーナメント【タッグ】 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 第二回EFZ 東方 黄昏タッグトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 多分普通だと思うMUGENタッグトーナメント 大妖精杯(ゲストキャラ) 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!!(ゲストキャラ) チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 東方作品別トーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 作品別トーナメントRe 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 最も狂ったスタイル決定トーナメント 男子禁制!女子会ランセレ! 持ち味を生かせ! 狂ランク技vs術対抗戦 ポキーモントーナメント2 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 人数変動型!_種族別サバイバルバトル 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 Mugen Hex Battle Mugen Hex Battle II マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 逃走中サバイバル ‐幻想郷‐六大勢力対抗戦 ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 禍たんくらい杯 第2次:ポイント強奪サバイバル! 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 ポイント大強奪サバイバル! MUGEN de BINGO たぶん永久vs即死トーナメント 第2回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント ムゲンモンスターGS 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 東方真本異争 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 更新停止中 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 大富豪2 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル 第二回東方作品別トーナメント pokemon風大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 東方キャラクター別対抗トーナメント カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 終・地獄門 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 ユミナ11P前後チームトーナメント 第3回幻想郷サバイバル 削除済み 東方高頭身トーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 晩夏のチームトーナメント 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 大劇的!ポイントゲットトーナメント 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 チームのために!ランセレシングル大会 ジョジョの奇妙な冒険 男女タッグトーナメント + スク水ゆうかりん 【スク水ゆうかりん】 シングル やっぱり俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会2 東方狂大祭 凶なら拳ひとつで勝負せんかい!大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 幻想郷お祭ランセレトーナメント 動物と一緒にタッグトーナメント 東海道五十三次タッグバトル クッキー☆杯タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 第二回幻想郷お祭ランセレトーナメント【タッグ】 シン主催!五月雨タッグトーナメント! 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! チーム 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) その他 手書きキャラonlyトーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 決闘しようぜ!お前カードな!大会 凍結 東方キャラクター別対抗トーナメント 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 第3回幻想郷サバイバル + Another YUKA 【Another YUKA】 第二回幻想郷お祭ランセレトーナメント【タッグ】 脱衣KO増々トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント + Sゆうかりん 【Sゆうかりん】 第二回幻想郷お祭ランセレトーナメント【タッグ】 ポイント大強奪サバイバル! 第一次ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル 新章・希望vs絶望 無理ゲー挑戦大会 殺戮の祭 トップを狙え! チーム シングルトーナメント 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 サム雷杯!狂キャラタッグ大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 東方狂大祭 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 えいきゅうは あるよ…杯 みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 幕末前後!ランセレトーナメント 進化大会 たぶん永久vs即死トーナメント 第2回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 狂下位パレードランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS 東西対抗東方狂大戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 星取り地獄~輪廻杯~ ぜったい最胸☆OPPAI戦争!! 幻想郷サバイバルRe. 神速VS鬼弾幕 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント ni-sanチャレンジ【勝ち抜き式きぼぜつ】 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 新春!!緑萌えるシングルランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 東方真本異争 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 夏のたわわな胸大会ミニ 更新停止中 MUGENシングルトーナメント・ボスハルク杯 凍結 第3回幻想郷サバイバル 削除済み 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 紅白狂合戦 + のうかりん 【のうかりん】 手書きキャラonlyトーナメント 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 第二回幻想郷お祭ランセレトーナメント【タッグ】 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 夏の作品別サバイバル 出演ストーリー + 一覧 ~Lying Blue HERO~ An angel Of Fate DIOの喫茶店 For_pride(タッグB) Infinite Drift ~荒野を渡る疾風 MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~ View of girls 赤鋼家の猫(暁家の悪魔のパラレル) 暁家の悪魔 アリスとラオウ ウドン13 花鳥風月とワルツを 河童と冷戦 家電量販店DIODIO 仮面ライダーMIOMEGA(ジェネ∞クロ!特別編の解説役) 岸辺ヨハンは派手じゃない 今日の生き様 霧雨魔法店 ギースと幽香と向日葵畑( ヒロイン ) クロスハート(ユウキ編にて登場) 月下の幻想曲 幻想の郷より愛を込めて 幻想銀聖者 幻想先代記 香霖堂夜想曲 こんな○○は因果地平の彼方に(スク水ゆうかりん) ディオ・ブランドーは落ち着けない とある吸血鬼の東方見聞録 豆腐屋 早苗さん 東方異幻想 東方一年戦争 とらいあんぐるデスティニー 永江一家の正しい過ごし方 猫入箱万事代理店( 主人公 ) ブロリーとMUGEN町の人々 変態早苗さんの性活(特別編で猫箱万事代理店からの出演) ~ミハエル喫茶店にようこそ~ 無限に咲く花 ムゲンの街シリーズ 椛の不幸日和 厄神さまのおしごと 八雲学園ケイ s雑談録 幽香の農業王国物語( 主人公 ) 有刺美花( ヒロイン ) 夜風物語 よろず屋『わふぅ!』 わたしたちのすわこさま プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま37対戦相手、幽香ちゃん)
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/827.html
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/125.html
内容的には「脱衣ブロック崩し」…それ以上でもそれ以下でも無い代物。 特定年代のゲーセンに通った人や、 その付近に販売されたファミコンをやってた人を対象にすれば、 「脱衣要素のついたアル○ノイド」 と言えば、自ずと内容が浮かぶと思う。 脱衣と言っても下着で止めてる(10面までは確認)ので、 「ラ○ひな」や「ネ○ま!」、「エイ○ン」辺りを、 ”恥ずかしくて見られないよ”と反応する程にウブか、 ”女性の下着姿=女性蔑視”と短絡する人以外は問題ないレベルかと。 (シンディの3枚目が、ちょっとエロいかな~って、個人的には思う程度) まだ最後までクリアしてないから、 オチがつくかどうかは分からないが、 基本的には「只のブロック崩し」なので、 シナリオとしての評価は低い…と言うより対象外。 システム的に評価するとすれば、 SRCで、よくココまでやれたなぁ……、と感心する。 このシナリオに対し、巷でよく言われる、 「SRCでやる意味があるか?」と問われれば、 「無い」と言うシナリオ(むしろソフトと言うべきか)だが、 SRCの可能性を示す作品としては、 ”高い評価と惜しみない賞賛”を私は捧げたい。 追伸 CGについての評価は、個人の嗜好の差が大きいので避けます。 (個人的には、どちらの絵柄も問題有りませんし) 一度クリアした面は、「表示済みCG」に保存(jpg)されるし、 再度、初めからゲームをスタートしても飛ばす事が出来るから、 すきな子の面から再スタート可能だぞ♪