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ヤクンテ氏がUSUM時代(7世代)に動画で使用したヤーティの戦績を勝率が高い順にまとめていますぞwww SM時代の戦績はこちらですなwww 同じ勝率のヤーティが複数ある場合はレート順にまとめていますぞwww 実況者大会は勝率に関わらず投稿順にまとめていますなwww ネタバレに注意する以外ありえないwww + USUM ヤーティ名 使用ヤケモン 対戦動画 戦績 UBヤーティ ヤッシブーンヤッカグヤヤヤノムヤーゴヨンヤガドーンヤンデヤンデ 50戦31勝19敗勝率62%レート1688 誤算ヤーティ ヤェリンボヤツロイドヤワムラーヤッシブーンヤヒドイデヤンデヤンデ 50戦30勝20敗勝率60%レート1601 曜日ヤーティ ヤナトーンヤャンデラヤンジュモクヤタグロスヤンドロスヤマナッツ 50戦30勝20敗勝率60%レート1600 植物ヤーティ ヤマカジヤクラビスヤプ・コケコヤンドロスヤジアイスヤジロック 50戦29勝21敗勝率58%レート1595 メンヘラ・ヤンデレヤーティ ヤンメンヤラクロスヤンダーヤャンデラヤメルゴンヤンデヤンデ 50戦28勝22敗勝率56%レート1588 鉄壁のヤーティ ヤールルヤャラランガヤッカグヤヤジロックヤタグロスヤットレイ 50戦28勝22敗勝率56%レート1582 バレリーナヤーティ ヤンドヤリュウズヤマージョヤェローチェヤメックスヤータス 50戦27勝23敗勝率54%レート1577 キノコヤーティ ヤミツルギヤルズキンヤクリューヤツロイドヤニシズクモヤレイシア 50戦27勝23敗勝率54%レート1572 洗剤ヤーティ ウォッシュヤトムヤンドロスヤジョンヤャンデラヤクジキングヤマージョ 50戦27勝23敗勝率54%レート1566 専用Zヤーティ ヤシレーヌヤオガエンヤヤッキュヤカチュウヤャラランガヤビゴン 50戦27勝23敗勝率54%レート1562 物持ちヤーティ ヤンバルヤニシズクモヤーマンダヤズマオウヤックラーヤータス 50戦27勝23敗勝率54%レート1561 暴れるヤーティ ヤクフーンヤコリザルヤヘッドヤャラドスヤーマンダヤキノオー 50戦27勝23敗勝率54%レート1556 分離ヤーティ ヤガドーンヤリゴンZヤイノーズヤンドールヤーストヤッカグヤ 50戦27勝23敗勝率54%レート1537 虫統一ヤーティ ヤヤンテスヤライオンヤックラーヤーゴヨンヤードランヤラピオン 50戦26勝24敗勝率52%レート1537 強メンタルヤーティ ヤルマッカヤーディンヤンバドロヤリンリヤヤイリューヤイコウ 50戦26勝24敗勝率52%レート1524 ヤーティーン ヤッシブーンヤナトーンヤンバーンヤクーンヤンターンヤスカーン 50戦26勝24敗勝率52%レート1523 足元ヤーティ ヤグラージヤルシアンヤルーヤシツブテRヤヤコモリヤイタラン 50戦26勝24敗勝率52%レート1509 野球ヤーティ ヤイキングヤヤスバメヤヤロップヤザリガーヤティオスヤイコウ 50戦26勝24敗勝率52%レート1504 鈍感気味ヤーティ ヤマカジヤドランヤロベルトヤージュラヤンニュートヤンムー 50戦26勝24敗勝率52%レート1503 土地神ヤーティ ヤプ・コケコヤプ・テテフヤプ・ブルルヤプ・レヒレヤプノヤプラス 50戦25勝25敗勝率50%レート1502 ゴルフ用語ヤーティ ヤイコウヤンプクヤリッパーヤリヤードヤイアントヤフレシア 50戦23勝27敗勝率46%レート1487 プロテインヤーティ ヤワシヤマヤマヤァイヤーヤンバドロヤプ・ブルルヤルタンク 50戦22勝28敗勝率44%レート1448 餅ヤーティ ヤクラビスヤマコブシヤサイハナヤルズキンヤイリューヤキノオー 50戦21勝29敗勝率42%レート1387 立派なヤーティ ヤニータヤインディヤイリューヤスカーンヤブキジカヤンムー 50戦20勝30敗勝率40%レート1405 ローイングヤーティ ヤャローダヤァイアローヤェローチェヤローゼルヤローンヤローニャR 50戦20勝30敗勝率40%レート1383 0.3mヤーティ ヤマカジヤムリットヒートヤトムヤミツルギヤテノヤタモン 50戦20勝30敗勝率40%レート1372 手前ヤーティ ヤマヤマヤッシーヤチートヤリンリヤヤンドールヤンデヤンデ 50戦20勝30敗勝率40%レート1371 ムックヤーティ ヤトヤトン(Muk)bokumukuヤックルスピンヤトムヤロデスナヤキノオー 50戦19勝31敗勝率38%レート1379 桃色統一ヤーティ ヤテノヤココヤャーレムヤシェードヤピナスヤドラン 50戦19勝31敗勝率38%レート1376 スマブラヤーティ ヤカチュウヤオガエンヤカリオヤッコウガヤシギソウヤザードン 50戦19勝31敗勝率38%レート1365 星ヤーティ ヤィヤテノヤースターヤシレーヌヤヒドイデヤブリアス 50戦19勝31敗勝率38%レート1353 ソニックヤーティ ヤルマインヤローゼルヤアコイルヤガヤンマヤバコイルヤライゴン 50戦19勝31敗勝率38%レート1350 弱冠ヤーティ ヤボヤボヤワシヤリンヤーブルヤバニアヤットレイ 50戦18勝32敗勝率36%レート1339 大爆発ヤーティ ヤジロックヤジアイスヤネボーヤクガメスヤンドールヤットレイ 50戦18勝32敗勝率36%レート1321 ボディビルヤーティ ヤサイドンヤンバルヤルキーフロストヤトムヤンプジンヤデカバシ 50戦17勝33敗勝率34%レート1324 四八(仮)ヤーティ ヤンノーンヤタモンヤママイコヤャオニクスヤイアントヤリムガン 50戦17勝33敗勝率34%レート1317 ミニ四駆ヤーティ ヤットレイヤクラビスヤングマスピンヤトムヤヤヤアルヤイーガ 50戦17勝33敗勝率34%レート1297 引っ越しヤーティ ヤロンダヤイアントヤブカスヤニューラヤダックヤシギバナ 50戦16勝34敗勝率32%レート1328 脱皮ヤーティ ヤーボックヤブネークヤクリューヤブルモヤナギラスヤルズキン 50戦16勝34敗勝率32%レート1263 吉ヤーティ ヤジアイスヤジロックヤジスチルヤジギガスヤリジオンヤッキー 50戦16勝34敗勝率32%レート1258 ボーボーヤーティ ヤネボーヤスボーヤロボーシヤリボーグヤテボースヤーマンダ 50戦16勝34敗勝率32%レート1233 height=massヤーティ ウォッシュヤトムヤムリットヤテノヤグノムヤラベベヤグノム 50戦15勝35敗勝率30%レート1243 ヤーティ氏 ヤソクムシヤワシヤマコブシヤデカバシヤドシシヤエンジシ 50戦15勝35敗勝率30%レート1197 畳語ヤーティ ヤボヤボヤーヤーヤラヤラヤラヤラヤマヤマヤンデヤンデ 50戦14勝36敗勝率28%レート1155 3番道路ヤーティ ヤーマンダヤチャブルヤブリーヤンキーヤシボンヤルチャイ 50戦13勝37敗勝率26%レート1219 ヤーティコ! ヤプ・コケコ!ヤタッコ!ヤママイコ!ヤキメノコ!ヤグロコ!ヤエルコ! 50戦13勝37敗勝率26%レート1212 頭文字ヤ・ヤーティ ヤヤコマヤナッキーヤミラミヤレユータンヤドキングヤドラン 50戦13勝37敗勝率26%レート1165 ヤーティック ヤロジックヤルロックヤロトックヤゲチックヤルダックヤーボック 50戦11勝39敗勝率22%レート1234 技1つヤーティ ヤタモンヤンノーンヤンバルヤーブルヤーシィヤラサリス 50戦11勝39敗勝率22%レート1188 ボーナス6 ボボボボボンノーンボケニンBokumukuボーナンスボッキー 50戦10勝40敗勝率20%レート1109
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【元ネタ】 【CLASS】ライダー 【マスター】??? 【真名】坂本龍馬 【性別】男性 【身長・体重】178cm・72kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運A- 宝具EX 【クラス別スキル】 騎乗:A+ 対魔力:B 【固有スキル】 船中八策:A 困難な状況においてもよりよい未来への道標を示すスキル。史実では坂本龍馬が慶応3年(1867年)に上洛中の洋上で起草した新国家体制の基本方針とされるものの俗称。「両院制」や「憲法の制定」など、近代国家の磯となる事柄が多く記されている。 維新の英雄:A 幕末という動乱の時代を駆け抜け、明治維新という史上稀に見る一大改革に貢献した龍馬に与えられた特別なスキル。 【宝具】 『天駆ける竜が如く(あまかけるりゅうがごとく)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:500人 竜種一歩手前のまつろわぬなにか。通常時は人間の姿だが 真名開放により巨大な竜に変貌する宝具。 人型形態でもかなりの神秘と怪力を有し、サーヴァントに匹敵する戦闘力を有する。 開放形態では神代の神秘を纏い圧倒的な力を誇るが、真名開放は 一度の召喚に対して一度しか行えず、発動後は世界に対する不完全さゆえに その存在を維持できずに消滅する。 【元ネタ】 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】坂本龍馬 【性別】男性 【身長・体重】178cm・72kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運A- 宝具EX 【クラス別スキル】 騎乗:A+ 対魔力:B 【固有スキル】 カリスマ:C 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。国家運営は出来ないが、志をともにする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。 龍馬のそれは時に対立するイデオロギーを持つ集団同士に手を取り合わせるほどに強力なもの。 船中八策:A 困難な状況においてもよりよい未来への道標を示すスキル。史実では坂本龍馬が慶応3年(1867年)に上洛中の洋上で起草した新国家体制の基本方針とされるものの俗称。「両院制」や「憲法の制定」など、近代国家の磯となる事柄が多く記されている。 維新の英雄:A 幕末という動乱の時代を駆け抜け、明治維新という史上稀に見る一大改革に貢献した龍馬に与えられた特別なスキル。 【宝具】 『天駆ける竜が如く(あまかけるりゅうがごとく)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:500人 竜種一歩手前のまつろわぬなにか。通常時は人間の姿だが 真名開放により巨大な竜に変貌する宝具。 人型形態でもかなりの神秘と怪力を有し、サーヴァントに匹敵する戦闘力を有する。 開放形態では神代の神秘を纏い圧倒的な力を誇るが、真名開放は 一度の召喚に対して一度しか行えず、発動後は世界に対する不完全さゆえに その存在を維持できずに消滅する。 【元ネタ】史実 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】坂本龍馬 【性別】男性 【身長・体重】178cm・72kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運A- 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:C+ 騎乗:EX 変化(大蛇):A 【固有スキル】 維新の龍:A 人の身で龍と呼ばれた男。時代という名の竜に乗り幕末の世を、ただ人のために駆け抜けたその儚くも誇り高き生き様は、まさに天駆ける竜が如くであった。 高千穂の白き大蛇:A- 竜になれなかった大蛇。かつて黒き異形としてさげすまれた大蛇は竜へならんと天を目指したが、果たして大蛇は竜となる事は叶わなかった。 天逆鉾(双):B 天より逆落ちた光の鉾。黒き異形を封じるために天と地を縫い合わせた天の神の鉾。 本来は一振りの鉾であるが、かの者と大蛇が振るうとき、双鉾として二振りの形態を取る。 天より逆落ちた光の鉾は呪いでもあり、 祝福でもあったのだ。 【宝具】 『君よ、綿津見の原を征け(りゅうよ、わだつみのはらをゆけ。)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:2~70 最大捕捉:700人 黒き大蛇に龍馬が天へと掲げた天逆鉾を捧げる事により脱皮羽化し、神々しい竜と見まごう美しき白き大蛇へと変鱗する。 白く輝く神代の神秘をその身に纏い、強大な力を振るう高千穂の白き大蛇。 生半可な攻撃では傷つかない強固な物理障壁を展開し、次元違いの戦闘能力を有するその姿は新しき時代の神の姿なのかもしれない。 彼女は竜となり空を翔ける事ではなく、大蛇としてかの者とこの海を駆ける事を選んだのだ。 【解説】
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578. シザリガー (Crawdaunt) 2009/10/08(木) 00 30 20 ID VdgjDaeW 全国図鑑No.342 ホウエン図鑑No.130 シンオウ図鑑No.--- 分類:ならずものポケモン タイプ:水+悪 タマゴグループ:水中1&水中3 特性:かいりきバサミorシェルアーマー 高さ 1.1m 重さ:32.8kg HP:63 こうげき:120 ぼうぎょ:85 とくこう:90 とくぼう:55 すばやさ:55 平均値 78 順位:188位 捕まえやすさ:155 獲得努力値:こうげき+2 ヘイガニがLv30以上で進化、体が大型化し鼻先に黄色い★型のパーツが付いた (モチーフがアメリカザリガニなのでアメリカっぽく星を付けた?) 色違いは体の赤が少し明るく口の青ラインが紫になっている 非常に乱暴で他の生き物(ポケモン)を見かけるとすぐに攻撃を仕掛ける 大きなハサミで掴んで池の外に放り出したりもするので シザリガーのすむ池には他の生き物が居なくなってしまう事も 粗暴な性格のせいで人の手で飼育することも難しい ケンカ好きなのでハサミには戦いのキズがたくさん付いている 脱皮した直後は殻が柔らかいため固くなるまで水の底に隠れてやり過ごす エメラルドバージョンでのルネジムリーダー、アダンやホウエンリーグ四天王カゲツなどが使用する 579. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 00 42 14 ID ??? 初めて知った時は驚いたよ。よく分類名とデザインの許可がセットで下りたなぁって ヘイガニの分類から凄いと思ったが、進化して過激になってた 顔色窺ってばかりじゃないんだな 580. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 00 45 15 ID ??? 個人的にはこいつに悪がついてるってのが何故か忘れがち 582. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 01 03 51 ID ??? 糞デザイン、と思って図鑑ひいたら結婚格好よかった 特にアクセントブルーと足がキモカッコイイ 585. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 01 38 32 ID ??? こいつもホウエンポケにありがちな低耐久鈍速二刀流 586. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 01 47 50 ID hcb1Nmwd こいつとトロピウスを秘伝要員にして秘伝わざコンプしてた 587. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 01 51 55 ID ??? 悪キングラー 588. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 02 13 36 ID ??? なぜ竜舞覚えたし 589. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 02 14 14 ID ??? この間こいつにタワーで爪持ちでサンダースとムウマージが抜かれて負けた 590. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 07 05 28 ID ??? バトルタワーの悪魔 591. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 09 28 45 ID ??? アメリカザリガニをみず/あくにしたのは笑える 592. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 09 29 48 ID ??? 向こうの人の反応が気になるわー 593. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 09 48 14 ID ??? 向こうではあくではなくやみ(Dark)タイプ そしてアメリカザリガニはただのザリガニ よって気にしてないかと せいぜいすみかが泥んなかで暗いからダークタイプ?程度の認識じゃないか 594. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 13 51 35 ID ??? 闇か… 悪タイプなんてのが仲間になったりとか納得できなさそうだもんな 595. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 14 36 31 ID ??? とりあえずタワーでせんせいの爪が発動したときの音が心臓に悪い そしてギロチンの音なるともう駄目 596. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 17 31 18 ID ??? キリスト教の国だと 悪=悪魔みたいなイメージで絶対に関わりあわないみたいなイメージなのかな? 597. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 18 13 13 ID ??? なるほどだから中二病少ないんだ? 598. 名無しさん、君に決めた! 2009/10/08(木) 22 32 09 ID ??? 少ない? 奴等は生まれながらの中二病だろ 341 ヘイガニ トップページ 343 ヤジロン 名前 コメント
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184 名前:UNNAMED 360[sage] 投稿日:2015/09/17(木) 23 54 58.86 ID uHu0a2O7 色々書きたいけど、気力切れでベッドインする事が多くて中々進まない今日この頃です。 でも、ちびちび時間を見つけて書けばそれなりの量になるのかもです。 では、短編ですが投稿します。 第50話 蟷螂鉱 大陸沿岸部と中心部を分ける、深く、広く、暗い大森林、多くの国はその森に住む危険な魔物のせいで進出はおろか接近すらも困難で、国によっては禁域として指定されて居る事もある。 しかし、その森にはトワビトと言うリクビトから派生した長寿の種族が集落を築いている。 『いやぁ、しかし凄い量の鎌が手に入ったな。』 『古代重甲獣が鋼蟷螂を追い立てて来たおかけで、こっちは大被害だったが、幸い死傷者は出ず、鎌や甲殻を手に入れることが出来たんだ、結果的には良しとするべきだろう。』 山積みになった鋼蟷螂の前脚を眺めながら満足する初老のトワビト。 彼らは、もいだ前脚の中に詰まった肉を棒のようなもので、穿り出し、肉と外殻を別々の容器に移している 「あれ、何やっているんでしょうかね?」 「何か茹でたタラバガニの身を穿り出している様に見えるな、美味そうな匂いも漂っているし」 「ちょいと聞いてみるか」 『アンノー・・・すみませんガ、それ、何をする、もぎ取る、分ける、移す? 』 自衛隊員が大陸共通語で日焼けした筋肉質なトワビトに話しかける。 『ん?あ・・・あぁ、何をしているのかって?鋼蟷螂の鎌を集めて、金属塊を作るのさ』 『金属塊?』 『鋼蟷螂の鎌を溶かして固めると、蟷螂鋼(マティア鋼)と言う特殊な金属が作れるのさ、武具から工具、日用品など様々な物に使える優れものだぞ?』 トワビトの鍛冶師が、粘土や砂の様な物で作られた溶鉱炉らしき物が収められている施設を指をさして説明する。 『マティア、金属?鉄鋼とは違ウ?』 『テッコウ?ニーポニアの金属の事?それは知らないけど、青銅よりも頑丈で、粘りもあるのがこの蟷螂鋼さ、魔銅の剣でも打ち勝てる強靭さを持つんだ。』 『スティラマティア、ニホン、調べる、主に鉄だっタ、それ、多分、鉄鋼?』 『ニーポニアには鋼蟷螂が生息していないと聞いているよ、残念ながら蟷螂鋼は鉱石から作る物じゃないんだ、多分別物だろう』 『アー・・・・もっと、調べる、時間ガ必要。』 『鋼蟷螂は、金属質の生物を食べて鎌を硬質化させるからね、山から蟷螂鋼が鉱石として掘り出せれば良いけど、そう言った事は聞いていないしねぇ。』 『金属塊、少シ、分けて貰エル?』 『魔石と交換なら考えても良いよ、さて、鋼蟷螂の肉も茹であがったみたいだし、一緒に食べに行かないか?他のイクウビトさん達も集めればよいよ。』 その晩、トワビトの村に派遣されていた自衛隊は、トワビト達に誘われて、鋼蟷螂料理を振舞われた。 後日、サンプルとして蟷螂鋼を持ち帰った自衛隊は、研究所に依頼して調べてみた結果、原始的な鉄鋼と判明した。 トワビトの鍛冶師などの技術者に、技術交流の為に、マテリアル企業の作った幾つかのインゴットを渡し日本の製鉄技術に驚嘆する事になる。 『うぬぅ・・・・見た事も無い金属だ、これは本当に鉱石から作り出したものなのだろうか?』 『ニーポニアにはこれ程、強靭な金属を作り出す技術があると言うのか?もしや、あの火を吹く羽虫も・・・。』 「こっちとしては、生物の外殻にあれ程、高純度な鉄をため込むなんて正直信じられないんだけどね・・・。」 余談だが、この時期、一部のマテリアル企業が、魔鉱石の単結晶の精製に成功し、魔道具の部品に転用できないか研究中である。 蟷螂鋼 マティア鋼 トワビトが鋼蟷螂の鎌から作り出した原始的な鉄鋼で、荒野の民が使用する青銅剣よりも丈夫。 大陸の多くの国々が鉄器ではなく青銅器を使用しているが、森の民は、数少ない鉄器を作れる文明と判明した。 以上ですー、ちなみにソラビトもリクビト時代に鉄器を扱えた文明だったです。 あとがき 鋼蟷螂の外皮の錆 多分例によって時間経過で錆びて行くと思いますけど、定期的に脱皮を繰り返して成長すると思うので、 錆びたら外殻を脱いで、抜け殻はそのままもぐもぐ食べちゃうと思います。(そして、更に外殻の密度が高くなるとか 鋼蟷螂にまつわる寝物語 その土地由来の脅し文句と言うか、夜更かししているとお化けが食べちゃうぞーみたいなのもあるかもしれませんね。 ただ、鋼蟷螂は基本的にえさ不足で、外にえさを求めるとき以外は大森林の中心部からあまり出ないかもしれません。
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西部電機 本店:福岡県古賀市駅東三丁目3番1号 【商号履歴】 西部電機株式会社(1986年7月~) 西部電機工業株式会社(1939年2月1日~1986年7月) 【株式上場履歴】 <東証2部>2006年12月25日~ <福証>1986年12月2日~ <大証2部>1991年2月 日~2009年9月27日(上場廃止申請) 【沿革】 昭和2年1月 東邦電力(現 九州電力㈱)の電気機械工場であった「東邦電機工作所九州工場」福岡県福岡市大字比恵(現 福岡市博多区博多駅前)を引き継ぎ、同地に西部電気工業所を創立。電気機械器具(変圧器・モータ・発電機)、電気計器の製造・修理を開始。(創業) 昭和14年2月 西部電機工業株式会社に改組(資本金18万円)。(設立) 昭和17年12月 鉱山用電気機械器具の増産のため、福岡県糟屋郡古賀町(現 福岡県古賀市)に電機工場を移転。 昭和18年12月 企業統合政策により㈱安川電機製作所が資本参加。 昭和20年3月 ㈱安川電機製作所が全株式を買収。 昭和20年6月 本店および工場等の全設備を福岡県糟屋郡古賀町(現 福岡県古賀市)に移転。 昭和24年2月 集中排除法により、㈱安川電機製作所との資本的関係が打ち切られる。 昭和26年4月 東京出張所(現 東京支店)を開設。 昭和27年9月 札幌出張所を開設。 昭和28年3月 石炭業界の不振により、鉱山用機器からの脱皮を図るため新機種の開発に注力し、軽便積込機(ローダー)を開発。鉱山用機器の売上構成を75%から40%に圧縮。 昭和29年6月 大阪出張所(現 大阪支店)を開設。 昭和29年7月 名古屋出張所(現 名古屋営業所)を開設。 昭和29年9月 広島出張所(現 広島営業所)を開設。 昭和29年12月 土木関係向けにモーターブロックの生産開始。バルブコントロールの生産開始。 昭和32年7月 バルブコントロール量産工場完成。 昭和34年4月 社内設備用工作機械の性能向上のための改造ユニット製作技術を生かし、工作機械(旋盤)の生産を開始。 昭和37年10月 形彫り放電加工機を開発。また工作機械の量産体制に備えるため大形工作機械工場を新設。 昭和40年4月 放電加工機の生産を開始。 昭和41年6月 立体自動倉庫(モノレールスタッカクレーン)を開発。 昭和42年1月 立体自動倉庫第1号機を納入。 昭和47年10月 世界初のCNC式ワイヤカット放電加工機開発。 昭和48年10月 遊休資産の活用ならびに福利施設運営管理のため、西電興産株式会社(現 連結子会社)を設立。 昭和51年6月 高精密小型NC旋盤を開発。 昭和57年4月 仙台出張所を開設。 昭和57年7月 FMS西部DIO(ダイレクト・インプット・アウトプット)システムを開発。 昭和58年3月 NC放電加工機を開発。 昭和58年7月 高速オーダーピッキングシステムを開発。 昭和58年10月 世界初のNCリード加工機を開発。 昭和60年9月 資材管理合理化のため、資材DIO倉庫を新設。 昭和61年7月 商号を西部電機株式会社に変更。超精密工作機械工場とソフトセンター完成。 昭和61年12月 福岡証券取引所に上場(資本金10億3千3百万円)。 昭和62年7月 千葉県市川市に東京サービスステーション(現 東京サービスセンタ)を移転、新設。 平成2年5月 新設計事務所を新設。 平成3年2月 大阪証券取引所市場第二部に上場(資本金26億5千8百40万円)。 平成5年6月 立体自動倉庫用ラック製作を目的として、大分県中津市に中津工場を新設。 平成7年1月 ISO9001を取得(産業機械部門 業界では日本初)。 平成7年8月 放電加工機の高速自動ワイヤ供給装置(AWF-3)を開発。加工の匠の技を当社製品の部品加工に生かすため、有限会社西部テクノサービス(現 株式会社西部ハイテック・連結子会社)を設立。 平成10年1月 ISO9001を取得(精密機械部門)。 平成11年6月 ISO9001を取得(搬送機械部門)。 平成14年10月 高速仕分装置EEソータ、ロールイン・ロールアウト方式のケース自動倉庫(RIO-S)を開発。 平成14年12月 中津工場を売却。 平成15年1月 ピンラック式ゲート開閉機(手動・自動)を開発。 平成15年4月 浸漬形ワイヤ放電加工機(M500S、M350S、M750S)を開発。 平成16年3月 積層ストックシステムを開発。 平成17年5月 Semflex-Vシリーズ、Semflex-LPシリーズを開発。 平成18年3月 高精密自由形状研削加工機(SFG-28)を開発。 平成18年4月 当社商品の塗装作業等を目的として、西部ペイント株式会社(現連結子会社)を設立。 平成18年12月 東京証券取引所市場第二部に上場。 平成19年2月 本社社屋並びに産業機械工場を新設。
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聖闘士聖矢・アテナ軍 356 名前:水先案名無い人 :2006/02/08(水) 09 59 30 ID rgjzTGDlO 「現地人も滅多に見れないアテナの聖闘士を見たいかーッ!!」 「オーーーーー!!!!」 「ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!!」 全アテナ軍入場!! 師匠殺しは生きていた!! 更なるしょっぱさを積みキグナスダンスが甦った!!! マザコン!! 白鳥星座の氷河だァ――――!!! 噛ませ犬はすでに私が完成している!! 一角獣星座の邪武だァ――――!!! 熊に組み付きしだい絞めまくってやる!! カナダ代表 大熊星座の檄だァッ!!! 素手の殴り合いなら表面の破壊力のみがものを言う!! 素でのふしゅらふしゅら クビカッチュアー カシオス!!! 真の地味を知らしめたい!! 放てぬアンタレス 蠍座のミロだァ!!! 対青銅戦は手加減した負けだが他勢力戦なら全戦オレの負けだ!! 聖域の二度死に 牡牛座のアルデバランだ!!! 目閉じ対策は完璧だ!! メドゥーサの盾 ペルセウス星座のアルゴル!!!! 全聖闘士のベスト・ディェンスは私のフリージング・コフィンにある!! 氷使いの我が師が来たッ 水瓶座のカミュ!!! 面白さなら絶対に敗けん!! 黄金聖闘士ののりピー語見せたる あじゃぱぁ~ 蟹座のデスマスクだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが情けない!! スウェーデンのバラ・ファイター 魚座のアフロディーテだ!!! ジャミールから聖衣の変なデザインセンスが上陸だ!! 牡羊座 ムウ!!! 意味の無い聖衣脱ぎがしたいから聖闘士(アテナの用心棒)になったのだ!! プロの美しさを見せてやる!!トカゲ星座のミスティ!!! めい土の土産に怒号とはよく言ったもの!! 先代牡羊座の叱りが今 終着点でバクハツする!! 教皇 シオンだ―――!!! 聖剣エクスカリバーこそが黄金最強の代名詞だ!! まさかこの男がクリシュナ戦にきてくれるとはッッ 山羊座のシュラ!!! 明日は勝たせたいからここまでやったッ 素顔一切不明!!!! 聖域のマスクド(ぽろぽろ外れない)ファイター 鷲星座の魔鈴だ!!! オレは聖闘士最強ではない奇行が最強なのだ!! 御存知最も神に近い男 乙女座のシャカ!!! 神の本場は今や海底にある!! オレを閉じ込める奴は兄なのか!! 双子座のカノンだ!!! いなぁぁぁぁぁいッ説明不要!! 1m87!!! 85kg!!! 射手座のアイオロスだ!!! パンチは光速で使えてナンボのモン!!! 超実戦フェイント!! 本家ギリシャから獅子座のアイオリアの登場だ!!! 神殺し未遂はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴るふりして思いきり矢を飛ばすふりをするだけ!! 黄金の矢 矢座のトレミー グラード・コロッセオを壊しに日本へきたッ!! 魔鈴釣り下げ全聖域チャンプ 白鯨星座のモーゼス!!! 緊縛に更なる磨きをかけ ”兄さ~ん”アンドロメダ星座の瞬が帰ってきたァ!!! 今の自分にセリフはないッッ!! 子獅子星座の蛮!!! 中国四千年の矛盾が今服を脱ぐ!! 廬山五老峰から 龍星座の紫龍だ!!! アテナのMISOPETHA-MENOSでならオレはいつでも全盛期だ!! 監視の闘魂 天秤座の童虎 脱皮して登場だ!!! 暗黒聖闘士封じの仕事はどーしたッ 憎しみの炎 未だ消えずッ!! 殺すも殺させるも思いのまま!! ギルティだ!!! 特に理由はないッ 滅多に出ないキャラが強いのは当たりまえ!! アニメで偽射手座を着たのはないしょだ!!! 自己修復聖衣! 鳳凰星座の一輝がきてくれた―――!!! 瞬相手に磨いた実戦鞭!! アンドロメダ島のデンジャラス・カメレオン カメレオン星座のジュネだ!!! 実戦だったらこの人は外される!! 超A級ナルシスト 海蛇星座の市だ!!! 超一流師匠の超一流の仮面外しだ!! 生で拝んでコロサレやがれッ 聖域のどっちつかず!! 蛇遣い座のシャイナ!!! ニタァ~~ッはこの男が完成させた!! 聖闘士の切り札!! 狼星座の那智だ!!! 若き青銅聖闘士が帰ってきたッ ハーデス編で半年もどこへ行っていたンだッ 主人公ッッ 俺達は君を待っていたッッッ天馬星座の星矢の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 秘書 辰巳!! アッペンデックス 貴鬼!! 北欧の巨人!ドクラテス! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ人格を交替致しますッッ 関連レス 361 名前:水先案名無い人 :2006/02/08(水) 11 34 18 ID 5enWTVvV0 359 リザーバーがライオネットの蛮だと信じて疑わなかったのに…。 「やった初ゼリフ!」はマジ神 辰巳さんでもいいけどなw 363 名前:水先案名無い人 :2006/02/08(水) 15 02 00 ID 953eVGWL0 356-360 相変わらず蟹座へのフォローはナシですか・・・ いや別に期待なんざしちゃいませんがね・・・ 370 名前:水先案名無い人 :2006/02/08(水) 20 15 23 ID ZLAEdINg0 356-360 紫龍ワロスwwww 最後のリザーバーは教皇サガですか コメント 名前
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た ち つ て と た タイトル ジャンル 作成者 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーの第55話「引きおこされた戦争」 アニメ 逃亡者 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーVの第29話「めざめよ!ビクトリーレオ」 アニメ マリエ好き 闘将!!拉麺男の第41話「大勝利!!拳聖五歌仙!!の巻」 漫画名場面 W・サード ち タイトル ジャンル 作成者 地球戦隊ファイブマンの第44話「死闘ロボ戦」 特撮名場面 マリエ好き 地球戦隊ファイブマンの第47話「超獣大脱皮」 特撮名場面 ブラック・マジシャン 中華一番!の第30話「遙かな目標」 漫画名場面 W・サード 超獣戦隊ライブマンの第21話「豪よ聞け! 母の声を…」 特撮名場面 匿名 超獣戦隊ライブマンの第30話「今ここに5人の戦士が」 特撮名場面 逃亡者 超獣戦隊ライブマンの第43話「怪!?ギルドス最期の姿」 特撮名場面 W・サード 超獣戦隊ライブマンの第44話「ブッチー涙の大暴走!!」 特撮名場面 W・サード 超獣戦隊ライブマンの第46話「オトコ嵐! 最後の戦い」 特撮名場面 逃亡者 超獣戦隊ライブマンの第47話「千点頭脳! マゼンダ!!」 特撮名場面 逃亡者 超獣戦隊ライブマンの第48話「誕生!! 少年王ビアス!」 特撮名場面 匿名 鳥人戦隊ジェットマンの第47話「帝王トランザの栄光」 特撮名場面 逃亡者 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス(漫画版)の第4話 漫画名場面 W・サード 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス(漫画版)の第5話 漫画名場面 W・サード 超電子バイオマンの第10話「さよならイエロー」 特撮名場面 逃亡者 超力戦隊オーレンジャーの第15話「友よ 熱く眠れ!!」 特撮名場面 逃亡者 超力戦隊オーレンジャーの第18話「父の異常な愛情」 特撮名場面 W・サード 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説の第51話「終結(けっせん)」 アニメ もじ工房 つ タイトル ジャンル 作成者 て タイトル ジャンル 作成者 電撃戦隊チェンジマンの第21話「ゴズマの大スター」 特撮名場面 マリエ好き 電光超人グリッドマンの第25話「決戦!ヒーローの最期(前編)」 特撮名場面 匿名 電光超人グリッドマンの第26話「決戦!ヒーローの最期(後編)」 特撮名場面 匿名 電光超人グリッドマンの第38話「危うし地球!」 特撮名場面 逃亡者 電子戦隊デンジマンの第2話「人喰いシャボン玉」 特撮名場面 匿名 電磁戦隊メガレンジャーの第10話「さよなら!哀しみのアンドロイド」 特撮名場面 W・サード 電磁戦隊メガレンジャーの第14話「びっくり!おとなりはネジレジア」 特撮名場面 ジーク 電磁戦隊メガレンジャーの第32話「終わりか!?絶体絶命ギャラクシーメガ」 特撮名場面 W・サード 伝説の勇者ダ・ガーンの第45話「地球絶体絶命」 アニメ名場面 ブラック・マジシャン 天装戦隊ゴセイジャーの第32話「究極の奇跡を起こせ!」 特撮名場面 W・サード 天装戦隊ゴセイジャーの第44話「究極の最終決戦」 特撮名場面 W・サード 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕「派手に行くぜ!宇宙海賊現る」」 特撮名場面 W・サード 電脳冒険記ウェブダイバーの第32話 「思いをひとつに!」 アニメ 匿名 電脳冒険記ウェブダイバーの第37話 「勝利の進化! ビクトリーマキシマ」 アニメ 匿名 電脳冒険記ウェブダイバーの第51話 「悪魔の進化! ダークグラディオン」 アニメ 匿名 と タイトル ジャンル 作成者 動物戦隊ジュウオウジャーの第35話「ジュウオウジャー最後の日」 特撮名場面 W・サード 動物戦隊ジュウオウジャーVS手裏剣戦隊ニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊「忍ぶどころか本能覚醒!!」 特撮名場面 W・サード 動物戦隊ジュウオウジャーVS手裏剣戦隊ニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊「9人の究極の救世主!」 特撮名場面 W・サード 特捜エクシードラフトの第48話「決戦! 最後の審判」 特撮名場面 ブラック・マジシャン 特捜戦隊デカレンジャーの第37話「ハードボイルド・ライセンス」 特撮名場面 W・サード 特捜戦隊デカレンジャーの第43話「メテオ・カタストロフ」 特撮名場面 W・サード 特捜ロボ ジャンパーソンの第49話「炎に消えたGG」 特撮名場面 ブラック・マジシャン 特命戦隊ゴーバスターズの第44話「聖夜・使命果たすとき」 特撮名場面 W・サード 特救指令ソルブレインの第23話「竜馬から大樹へ!」 特撮名場面 逃亡者 DOGDAYSの第10話「勇者と姫と希望の光」 アニメ名場面 W・サード DOGDAYSの第11話「夜空に花が舞うように」 アニメ名場面 W・サード 特警ウインスペクターの第25話「雨に泣くロボット」 特撮名場面 逃亡者 トミカヒーロー レスキューフォースの第50話「最終決戦! すべてのビークルを合体せよ」 特撮名場面 逃亡者 トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ(漫画版)の第4話 漫画名場面 マリエ好き
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登録日:2023/03/10 Fri 21 49 44 更新日:2024/04/16 Tue 13 31 02NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ動物図鑑 アニヲタ昆虫図鑑 アミメカゲロウ目 アリジゴク ウスバカゲロウ トラップ 昆虫 牙 生物 罠 脈翅目 薄馬鹿下郎←ではない 蟻地獄 ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣)またはナミウスバカゲロウ(並薄翅蜉蝣)とは、アミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科に属する昆虫の一種である。 本項では幼虫の通称として知られるアリジゴク(蟻地獄)についても解説する。 ちなみに名前こそ似ているがカゲロウ目とは厳密には縁遠い昆虫である。 ●目次 幼虫「アリジゴク」 成虫「ウスバカゲロウ」 余談 ウスバカゲロウ並びにアリジゴクをモチーフとしたキャラクター実写作品 漫画原作 ゲーム作品 幼虫「アリジゴク」 恐らく、昆虫に精通している界隈以外の一般人にとって、恐らくはウスバカゲロウの成虫よりも馴染み深いのが幼虫の時の姿、通称「アリジゴク」だろう。 体長1cm程の小さな虫だが、その姿は大きな牙(大顎)をどっしり構えているという攻撃的なイメージを与えるもの。 神社の縁の下や、山道の小さな崖下など、乾いた土の上を掘り進んですり鉢状の巣穴を作る習性は、昆虫に詳しくない人でもイメージし易いと思われる。 ちなみに日本には十数種のウスバカゲロウ科の昆虫が生息しているが、実際にすり鉢型の巣穴を作るのはその内のナミウスバカゲロウ含む5種だけだったりする。 またアリジゴクという通称で知られるが、実際に獲物となる昆虫の内アリは60%程度で、それ以外の昆虫や蜘蛛、ヤスデ、ダンゴムシなんかもちょくちょく餌食になる。 アリジゴクが乾いた土を利用して作った巣穴は、斜面が粉の如く細かい土で覆われており、アリなどの昆虫が足を一歩踏み入れただけで即崩れ落ちる代物。 そのため、獲物がこれによって一度足元を掬われると雪崩落ちる土共々斜面を滑り落ち、昇って逃げることなど出来ないまま、巣の中心に陣取るアリジゴクの元に直行してしまう。 それに加え、アリジゴクが無数の感覚毛で獲物の振動を感じ取り、的確に大顎を跳ね上げて土を投げかけることで更に獲物の身動きを封じるのである。 そして、身動きできなくなって土に埋まった獲物がアリジゴクの元に引き寄せられたが最期、アリジゴクは獲物に鋭い大顎を突き立てて消化液の毒を注入。 アリジゴクは消化液によって分解された獲物の体組織を、大顎を用いて土の中でゆっくりと啜り、吸収。 体液を一滴残らず吸い取られた獲物の死骸は、巣穴の外へポイッと捨てられるのである。 アリジゴクは初齢幼虫の時代のみ前進が可能だが、脱皮すると後ろ向きにしか歩くことが出来ない体となる。 その代わり前胸部の腹面に備わった強大な筋肉で土を遠くに飛ばし、掘り起こして巣穴を作るのである。 大顎には3対の歯があり、顎を閉じると隙間によって篩(ふるい)のようになる。これで土粒をふるい分けて、前述した天然のトラップに仕立て上げるのだ。 なお、アリジゴクは成虫になるまで糞をしない…と言われているが、実際のところは微妙。 確かに成虫になるまで肛門が塞がっているため、固体としての糞はしないものの、半液体の排泄物自体は出すことが確認されている。 これを糞とするか尿とするかは未だに定説がないが、「全く排泄しない」という説は覆されつつある。 ちなみに、この「アリジゴクも糞をする」という事実は小学生が夏休みの自由研究で確認したものだったりする。 成虫「ウスバカゲロウ」 こんな恐ろしいイメージの強いアリジゴクであるが、2~4年の幼虫期間を経て、獲物の取れ具合によって脱皮を繰り返し、地中で繭を作って蛹となる。 蛹になって2週間程度で羽化し、成虫へと姿を変える。カゲロウと異なり、成虫の寿命は1ヶ月程。 なお、蛹の状態で地中から出て羽化を行うという生態の関係から、蛹は脚が身体に密着しておらず、蛹の状態でもある程度歩けるという珍しい特徴を持つ。 透明な翅が目を引く外見から、アリジゴクに比べて獰猛なイメージは薄れているが、こちらもこちらで生きてくために普通に小さな蛾などの小昆虫を捕食する。 夜行性であり、昼間は木陰などでじっとしたままで、夜になってから活動するとされている。 実際の所、ウスバカゲロウが夜の暗闇の中でどうやって獲物を捕らえているのか、近年に至るまで未だ解明されてない謎も少なからずあり、 同じ仲間のウスバカゲロウ科も一部が幼虫の形態が未発見であるなど、まだまだ解明の余地が多々存在する生き物と言えるだろう。 余談 本項では主にナミウスバカゲロウとして知られる種類の性質について解説したが、その他のウスバカゲロウ科の昆虫も前述の通り幼虫の時にアリジゴクとしての性質を経るものが多い。 変わり種としては、巣穴には潜らず、主に岩や石の上を動き回り、地衣類の保護色で身を隠して獲物を捕らえるコマダラウスバカゲロウ(小斑薄羽蜉蝣)という種類もいる。 ウスバカゲロウ並びにアリジゴクをモチーフとしたキャラクター 創作作品ではアリジゴクをモチーフとした悪役キャラクターの出番はちょくちょく見かける。やはり、その生態故にヒール的なイメージがあるからだろうか。 逆にウスバカゲロウとなると非戦闘や美しいイメージで描かれがち。 アリジゴク姿からの成長でギャップを演出する、というケースもみられる。 実写作品 アントラー(ウルトラマン) 蟻地獄怪獣の肩書を持つ怪獣だが、デザイン的にはクワガタムシやカブトムシといった昆虫のキメラ的な外見。 大顎の間から虹色の磁力線を放つ能力を持ち、『ウルトラマン』では鉄製の飛行機などを引き寄せて捕食していた。 後年の作品では、敵が光線を放つ為のチャージを強制解除させる、同スケールの怪獣の血中の鉄分に磁力線を反応させて引き寄せる、宇宙から隕石を引き寄せて敵に落とすという芸当も見せている。 地獄サンダー(仮面ライダー) サハラ砂漠で採取されたアリジゴクを素体としたショッカーの改造人間。 空から大量の砂を降らせて、何処でも人工蟻地獄に変える能力を有している。 奇械人アリジゴク(仮面ライダーストロンガー) ブラックサタンの奇械人。 アリジゴクジン(仮面ライダー(新)) ネオショッカーの改造人間。巨大な蟻地獄を作り出す能力を持つ。 ジゴクロイド(仮面ライダーZX/10号誕生!仮面ライダー全員集合!!) バダン帝国の改造人間。雑誌展開や映像作品では単なる一怪人といった扱いだが、 平山亨による小説版『ZX』では悪の組織に身を置きながらも誇り高い精神を持つ人物として描かれた他、安土じょうの漫画版『ZX』では村雨良の小学校以来の親友が改造された姿、 『仮面ライダーSPIRITS』では殺戮に喜びを見出す外道……と、メディアミックス媒体では方向性は違えど印象的なキャラ付けがなされている。 ジェノミアスワーム(仮面ライダーカブト) 地球外生命体ワームの一体で、アリジゴク型の成虫ワーム。アリジゴクなのに成虫とはこれいかに 地中を移動し、獲物を地下へ引きずり込む。 なおデザイン担当の韮沢靖氏曰く、あくまでアリジゴクに「似ているだけ」のワームであるため、ここから更に成長してウスバカゲロウワームになる訳ではない、とのこと。 キイロアリジゴク(人造人間キカイダー) アリジゴク型ダークロボット。 アリジゴク型の初期形態から翅の生えた第2形態へ、更に第3形態のキイロウスバカゲロウへ変態する……と見せかけ、実際はアリジゴク1号、アリジゴク2号、そして3号にあたるウスバカゲロウの三兄弟ロボットだった。 アリジゴクモズー/アリジゴクコング(大戦隊ゴーグルファイブ) 暗黒科学帝国デスダークの合成怪獣と、アリジゴクモズーが操縦する巨大ロボット。 サメジゴクギン(地球戦隊ファイブマン) 銀河闘士サメギンとアリジゴクギンが合身した合身銀河闘士。 ジゴクジーム(王様戦隊キングオージャー) 地帝国バグナラクの擁する怪ジームの一体で、アリジゴクのBNAを持つ。 漫画原作 砂獣(ザ☆ドラえもんズ スペシャル) 「消えた王国」のエピソードに登場する敵キャラクター。 蜃気楼王国「光彩」において神として崇められる存在だが、その実態は魔毒……故障した原子炉から漏れた放射能によって誕生したアリジゴクの突然変異。 異次元空間に閉鎖された光彩の動物という動物を食い尽くし、王国の住人達が時折迷い込む外部からの侵入者を生贄にする事で静まっていたが、 伝説に導かれて国に迷い込んだドラえもんズ達とのび太が生贄から逃れたため暴走、街を破壊しながら彼らと激突する事に。 ドラえもんズ達はスモールライトの出力を上げて無力化しようとしたが頓挫、万策尽きたかに見えたが……? アリジゴク男/薄馬鹿下郎(栞と紙魚子) 諸星大二郎の漫画作品で、「空き地の家」のエピソードに登場。 ホラー映画同好会の面々が撮影していた映画「戦慄アリジゴク男」のキャラクターとして使用された着ぐるみで、クライマックスでウスバカゲロウに変身……するはずだったが、 脚本担当の人物がワープロでウスバカゲロウを「薄馬鹿下郎」と誤変換したため、本当に薄馬鹿下郎なる正体不明の怪人物が現れる事態となってしまった。 アントキラー(天体戦士サンレッド) フロシャイム所属のアリジゴク型怪人で、エジプト出身。 アントライオン・ドーパント(風都探偵) 誰にも相手にされないことを逆恨みした男がガイアメモリを用いて変身したドーパント。蟻地獄のような巨大な巣を作り人を引き摺り込んで殺害する。 メモリの力に完全に呑まれたようで、子供やカップルを無差別に襲撃している外道。 カゲロウ(NARUTO‐ナルト‐) アニメオリジナル137・138話に登場。 見た目は出っ歯の醜い男で土遁を使う。しかし命をかけた奥の手を使えば儚げな少女の姿となりチャクラの翼で攻撃を仕掛ける。 アリジゴク忍者(名探偵コナン 推理ファイル 昆虫の謎) すり鉢城の砂の底で敵を待ち構える鎧武者。 鎧を脱ぐと美女であり、奥の手は空中殺法。 紀伊陽炎(史上最強の弟子ケンイチ) 武のためなら殺人をもいとわない組織“闇”の構成員。 長い腕と異様なまで柔らかい間接により放たれる必殺技、『秘剣・薄刃陽炎』を持つ。 剣閃どころか刀身までぐにゃぐにゃに曲がって見える変幻自在の斬撃は、屈指の達人であるしぐれですら捌ききれないほど。 なお愛剣・刹那丸でしか使えないのか使う気がないのか、離別後はこの技を出していない。一途な男である。浮気したけど 隗 在了(クマル ツァイラ)(クリーチャーズ) 昆虫人間(クリーチャー)が暮らしている近未来の地球が舞台の漫画作品に登場するヒロイン。 数万年前に地球を捨てて月に移住した人間の子孫で「女アリジゴク」の異名を持つボンデージ姿のエロい女囚である。ちなみに胸にはアリジゴクの形をしたアザがある。 ネタバレ※クリックで展開 自由がなく治安の悪い月の管理社会で生まれ育った影響で遺産目当てに結婚詐欺で多くのセレブをアリジゴクのごとく罠にはめて殺害する犯罪者へと成り果て、死刑囚となった後に月政管理局から「特権階級になれる恩赦」と引き換えに昆虫人間の討伐を命じられて地球へと降り立ったが、そこで出会った昆虫人間の悪来(ウーライ)の優しさに触れて考え方を変えるようになる。 上述の人物像からもわかる通り、善人とは言い難いれっきとした人間であるが、最終的にクマルは月側に反旗を翻す形で昆虫人間の側につき、その後もクリーチャー狩りを続ける人間達からはいつしか「月の人間によく似たウスバカゲロウ」と呼ばれるようになった。 ゲーム作品 カイロス(ポケットモンスター) 赤・緑世代から登場するポケモンの一体。 当初のモチーフ自体はアリジゴクだったが、紆余曲折を経てクワガタ要素の方が強くなり、ウスバカゲロウの要素は後述のフライゴンへと引き継がれる事となっている。 その名残なのか、『New ポケモンスナップ』のネッサ砂漠では、本来のアリジゴクっぽい生態を持つカイロスの姿を見ることが出来る。 ナックラー/ビブラーバ/フライゴン(ポケットモンスター) ルビー・サファイア世代から登場した、カイロスの際に事実上没になったアリジゴク⇒ウスバカゲロウ要素を明確に持ったポケモン。 『New ポケモンスナップ』では上記のカイロスと似たような生態で同地域に共存している様子が確認できる。 グラップラー(スーパーメトロイド) 惑星ゼーベスに生息する緑色の原生生物。 その場から動けない代わりに水中、流砂、溶岩、強酸とあらゆる環境に適応しており、サムスを発見すると顎を伸ばして引きずり込もうとしてくる。 体も頑丈でビームでは倒せないが、アイスビームで固めることはできる。 アリジゴク娘(もんむす・くえすと!) 前章終盤にサファル砂漠で遭遇する魔物。R-18作品なので啜るのは体液は体液でも男の精液。 ちなみに昆虫のアリジゴクとは異なり、アリジゴク娘はこの姿が成体であると魔物図鑑で明記されている。 次作『ぱらどっくすRPG』では仲間にする事が可能となった。名前は「ヘレン」。 アントリオン(FINAL FANTASYシリーズ) シリーズ内の何作品かに登場する巨大アリジゴク。 初出は『4』。 ジバサミ(星のカービィ64) 地鋏。 流砂の底に潜む大アリジゴク。頭だけ……というか、大顎を除くと1頭身。 『64』初登場の敵キャラはその後の客演に恵まれない者が多いが、こいつは『コロコロカービィ』にも登場している。 ゴライアス(グラディウスⅢ -伝説から神話へ-) ステージ1のボス 追記・修正は、アリジゴクの巣穴に足を囚われないよう気を付けながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大魔界村では、アリジゴクは触れると -- 名無しさん (2023-03-10 22 08 40) まさか砂獣の名前が載ってるとはな。ドラえもんズの攻撃が効かなかったあたり、ただ大きくなっただけじゃなくゴジラみたいになってたのかも。 -- 名無しさん (2023-03-10 22 46 04) 仮面ライダーカブトのシシーラワームは? -- 名無しさん (2023-03-11 00 50 34) シシーラワーム(カゲロウ)はウスバカゲロウとは別種らしい、そしてウスバカゲロウのワームはいないけどアリジゴクのジェノミアスワームはいる(成虫態だけど幼虫モチーフ) -- 名無しさん (2023-03-11 01 02 58) コナンの昆虫忍者ではアリジゴクの鎧忍者として登場。正体は超美人。 -- 名無しさん (2023-03-11 01 25 01) 十年ぐらい前はちらほら見たけど最近はアリジゴクモチーフのキャラは見ない気もする -- 名無しさん (2023-03-11 03 13 09) 誤変換で出てきた薄馬鹿下郎はくだらなすぎてめっちゃ笑った記憶 -- 名無しさん (2023-03-11 07 48 01) 知名度の割には田舎でも見かけることが少ない気がする。日本にも立派に生息してるはずだが -- 名無しさん (2023-03-11 08 17 40) え!?カイロスのモチーフってクワガタじゃなかったの!? -- 名無しさん (2023-03-11 11 11 22) ↑3ライスピ版ジコクロイドも性格の残虐さと一回脱皮したせいで読者から「薄馬鹿下郎」呼ばわりされてたとか -- 名無しさん (2023-03-11 11 24 17) カイロスの設定初めて知ったぞ!! -- 名無しさん (2023-03-11 13 16 16) 成虫になってから3日で死ぬことに定評のある昆虫 -- 名無しさん (2023-03-11 15 33 03) 栞と紙魚子、これといい怪キクラゲ男といい洞野のワープロが誤変換を起こすだけでなく現実にも影響を与えてくるのほんま草 -- 名無しさん (2023-03-11 16 01 27) 神社の縁の下とか滑り台の下にやたらいる印象。 -- 名無しさん (2023-03-11 20 03 51) モンハンは未プレイだけどコイツモチーフのモンスターはいないのかな?ハンターの足場を崩したりHP吸収能力持ってる的な -- 名無しさん (2023-03-11 20 09 40) 劇場版キバの三条 -- 名無しさん (2023-03-11 20 15 42) 長らく幼虫はトイレに行かない説が主流だったけど小学生の自由研究で覆されたんだっけ? -- 名無しさん (2023-03-12 11 29 46) ↑6 それはカゲロウ。項目にもあるようにウスバカゲロウとカゲロウは名前が似てるだけで縁遠い虫。アリとシロアリのような物。 -- 名無しさん (2023-03-12 15 05 05) ファイナルファンタジーのモンスター、アントリオンもアリジゴクがモチーフ -- 名無しさん (2023-03-12 20 05 52) キャラクターじゃないがデジモンテイマーズの最終作戦が「オペレーション・ドゥードゥルバグ(アリジゴク作戦)」で、そこで初めてアリジゴクの英訳を知った -- 名無しさん (2023-03-12 21 51 47) グワナーダ先輩・・・ -- 名無しさん (2023-03-14 11 04 01) ↑7デザインはかなり違うけど、生態が近いのはハプルボッカかな?砂の中に潜んで、近くを通ると砂中から飛び出して攻撃してくるモンスター。 -- 名無しさん (2023-03-14 11 07 38) ビーストウォーズⅡにも蚊に変形するビッグモスがアリジゴク形態あるんだっけか -- 名無しさん (2023-03-29 18 38 37) 名前 コメント
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『俺が正義』 ■スペック(ライダーフォーム / マスクドフォーム) 身長:195cm / 190cm 体重:95kg / 132kg パンチ力:3t / 8t キック力:7t / 10t ジャンプ力:一跳び37m / 一跳び20m 走力:100mを5.8秒 / 100mを8.9秒 必殺技:ライダーキック(19t) + 他形態はこちら 「ハイパーフォーム」 身長:198cm 体重:102kg パンチ力:10t キック力:15t ジャンプ力:一跳び50m 走力:100mを4.2秒 必殺技:ハイパーキック(30t) 「俺は天の道を往き、総てを司る男」 (0T0) + 担当俳優・声優 天道総司 水嶋ヒロ 『カブト』、PS2『カブト』 滝下毅 『クライマックスヒーローズ』シリーズ、『ライジェネ』シリーズ、『バトライド・ウォー』シリーズ 勇吹輝(現・穴井勇輝) 『スーパーヒーロー大戦』 神谷浩史 『平成ライダー対昭和ライダー』 佐々千春 『クライマックスファイターズ』『クライマックススクランブル』 神谷氏は同作で他のライダーも担当している。 滝下氏の演技はファンからも水嶋氏に似ていると好評だが、それだけに2013年に早逝されたことが悔やまれてもおり、 それ故にか没後に発売された各種ゲームではライブラリ出演となっていたが、 『クライマックスファイターズ』では掛け合いボイスのために新録する必要があったため、後任が立てられることになった。 水嶋氏ボイス(PS2版) ソウジ 川岡大次郎 『ディケイド』 仮面ライダー生誕35周年記念「最強の仮面ライダー」という触れ込みで放映された、 平成仮面ライダーシリーズ第7作『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダー。 『仮面ライダーディケイド』にも登場している(後述)。 地球外生命体「ワーム」と戦うために、対ワーム組織「ZECT」に開発された「マスクドライダーシステム」の一つ。 + 装着者について 装着者は天道総司(てんどう そうじ)。演者は水嶋ヒロ氏。 料理・スポーツ・戦闘などあらゆる分野において一流の技術を持ち、特に料理の腕は天下一品。ただし運は人並みのようである。 毎回様々な料理を作っているため、「カブトは料理番組」とまで視聴者に言われてしまうほど。*1 実際に、超一流の料理人に擬態して料理で社会の上層部に取り入り支配しようとしたワームと、世界の命運を賭けて料理対決をしたことがある。これなんてミスター味っ子? 上述の台詞の通り、自分のことを「天の道を往き、総てを司る男」と呼び、 「世界は自分を中心に回っている。そう思った方が楽しい」と発言するなど、かなりの自信家で天上天下唯我独尊、 非常に傲岸不遜な性格をしている。*2 しかし、人を見下したような言動は多いものの全く思いやりがない訳ではなく、義理の妹の樹花には優しく接しており、 彼女が危ない目に遭うと取り乱したりしている。早い話が重度のシスコン。 と言うか、彼の場合は人類のために戦っていると言うより二人の妹のために戦っていると言った方がよい。 誤解のない様に言うと、「子供は未来の宝」、「人のものを盗む者はもっと大事なものを無くす」 など高圧的ながらも正義感の強さを伺わせる言動も多い。 自信家かつそれに見合った実力を持っているため何事も一人で解決しようとすることが多く、協調性は最悪。 加えて秘密主義な所があり、例えワームの脅威を知っていても誰に言わないなど問題行動も数知れない。 そのため、対ワーム組織であるZECTとも折り合いが悪い(途中でZECTに加わったがそれも目的を達成するための手段でしかない)。 その自信故に冗談でも自らを貶めるようなことを言うことはしないが、一人でも多くの戦力が必要になり、 協力を要請した地獄兄弟が自らを鎖で縛り上げて拒んだ際には、呆れた余り「あいつらを頼りにしようとした俺が馬鹿だった」と言っている。 天道にとって自分の祖母は彼が純粋に尊敬していた数少ない人物の一人であり、 何かにつけて「おばあちゃんは言っていた…」と祖母の語録を披露するあたり、 その万能さも傲岸不遜な性格も件のおばあちゃんの教育の影響ではないかと思われる。 おばあちゃんの姿は劇中では一切登場しなかったためどのような人物かは不明だが、 作中での描写を見る限りとりあえず健在ではある模様。 2012年に発売された小説版の後日談(セルDVD付属小説『世界の果てで君と出会う』の再録)においては、 消息を絶ったひよりや天道を追う加賀美の前に現れ、彼が行くべき道筋を示している。 なお、カブトとして戦うために物語開始の何年も前から準備をしてきたため定職には就いていないらしいが、 本編では天道兄妹が金銭面で苦労しているような描写は全く無かった。むしろ普通の人よりも豪華な暮らしをしている。 ちなみに上記のこと、そして放送当時ニートが話題となっていたためか、 ファンや視聴者から仮面ライダーニートと呼ばれていた (しかし、真相に迫るために警察に潜入した時は、持前の能力で次々と上官に自分を売り込んで気に入られている辺り、 その気になれば、どの職に就いてもトップクラスには昇り詰めることができると思われる)。 尤も、ライダーシリーズの主人公は職業ライダーを除くと、定職に就いている方が珍しいのだが。 また、天道以外にも定職に付いてないライダーが金に困っている描写などほ殆どない。 職業ライダーのはずのブレイドが一番金に困っていたりするが。 漫画『仮面ライダーSPIRITS』ではV3こと風見志郎が情報屋に「金は言うだけ出す」と大金をポンっと渡すシーンがあるのだが、 彼らは一体何処でどうやってそんなに稼ぐのだろうか(風見の場合、親の遺産から捻出した可能性もあるけど)。 天の道を往く人のための動画 本作のもう一人の主人公である加賀美新(かがみ あらた)に対しても、 最初は「退屈しない面白い男」という認識しかなく、そりが合わずに対立することも多かったが、 物語を経るうちに加賀美の天道とは対照的な熱くまっすぐな人柄に影響を受けたのか、 自分の生い立ちなどの物語の鍵となる話を彼にだけ明かすようになり、最終的には無二の親友と認めている。 彼もやがて仮面ライダーガタックに変身できるようになり、カブトと共闘する。 + ちなみに カブトを何の前情報を持たずに始めて1話から見始めて、加賀美の熱い性格や王道主人公の設定のおかげで、 加賀美がカブトに変身するかと思ってたや加賀美がカブトの主人公だと思ってたなど勘違いをする人が多発した。 実際1話でピンチの時にカブトゼクターがやってきて、加賀美が気合をいれて来い!と手を掲げる。 …が、ゼクターは虫モチーフだけに加賀美を無視し、その後はごらんの通りである。 『響鬼』終了後の予告でも、この加賀美がカブトゼクターを呼ぶシーンの直後にカブトの戦闘シーンになる …という構成になっていたため、ある程度は制作側もミスリードを意識していたと思われる。 尤も、もう一人の主人公扱いだからあまり問題ないし、ガタックになることは35年前、彼が産まれる前から決まってたのである。 まぁこのような例は意外とよくあったりする。 他、仮面ライダードレイクに変身するメイクアップアーティストの風間大介、 仮面ライダーサソードに変身する没落イギリス貴族の家系の神代剣、 仮面ライダーザビーの資格者(加賀美も一度はそうだったことがある)だったが資格を失い、 別のライダーシステムで変身する地獄兄弟など、本作のライダーは濃いキャラクターが揃っていた。 その濃さは時に天道がツッコミに回るほど。 カブトムシ型のバックル「カブトゼクター」をベルトに装着することによって変身する。 カブトゼクターをはじめとするライダーゼクター達は独自の意思を持っており、適格者として認めた者の手にしか収まらない。 しかしゼクターを強引に捕らえて変身することも可能であり、 ZECT幹部の三島正人は宙を飛ぶザビーゼクターを3m超のハイジャンプで捕まえ、ザビーに変身した。 ちなみに、この場合は適格者は本来の人物のまま変わらないようである。 逆に適格者と認めた者のためには、あらゆる障害を排除して駆け付ける。 全てのゼクターが「ジョウント」という所謂「ワープ能力」を持っており (ただし飛行能力は持ってないゼクターもある。また、ワープ能力は一応は現在の科学の延長線上の技術と言うことになっている)、 この能力で(恐らくZECTの基地か保管庫から)適格者の近くまですっ飛んでくるわけである。 ワームが天道をカブトに変身できないように地下室にまで誘き寄せた時には、ドリルのように高速回転しながら地面を掘って駆け付けた。 作中では装着者の変身の前にゼクター同士がぶつかり合ってバトルをすることも多く、後述のゲーム版でもミニゲームとして再現されている。 また、肉体的に完全に死亡した加賀美をガタックゼクターが蘇生させたこともある。現在の科学ってレベルじゃねーぞ! その他、ワームが出現した際に窓ガラスをコツコツ叩いて天道を呼んだり、 天道がラーメンを作った際には、角を使って超高速で麺を切ったりと中々私生活でも優秀なサポートを行なっていたりする。 ちっちゃくて可愛い!という理由で放映当時には特撮!板に単独の萌えスレが立っていたこともある。 + キャストオフ&クロックアップについて カブトを始めとしたマスクドライダーシステムは「キャストオフ(これに関しては例外あり)」、「クロックアップ」という機能を備えている。 基本的にマスクドライダーシステムで変身した場合、ライダー達は変身直後は「マスクドフォーム」という パワー・防御力重視の重装形態になる。サナギ状態のワーム相手にはこの形態でも優位に立つことができるが、 クロックアップが使えないため脱皮して成虫になったワーム相手には不利になる。 そこで脱皮したワームには、外部装甲を排除する「キャストオフ」*3を行い「ライダーフォーム」に変化して対抗する。 ……ちなみにこのキャストオフの際に飛び散る外部装甲の破片のスピードは、 秒速2000m=マッハ6というそれだけでも立派な凶器であり、脱皮前のワームならキャストオフするだけでなぎ倒せるほど。 周辺への流れ弾の被害が心配される所である。 しかし、少なくとも『ディケイド』ではすぐ横にいるライダーには当たらず、 もう少し離れているであろう前方のゼクトルーパーに当たったりしたため、格ゲー風に言うと割といい加減な攻撃判定のようである。 ただし後述するゲーム版では、キャストオフ時に周囲近距離に微ダメージと吹っ飛ばし効果発生というシステムになっており、 当然このダメージで蛹ワームが一撃死するなんてことはない。無敵時間がそれなりに長いため、緊急回避的に使われる。 また、この無敵時間が実はハイパークロックアップに対する最大の対抗策となるのだがそれは後述。 ちなみに蛹ワームが成虫になる「脱皮」も似たシステムとなっているが当然ダメージも吹っ飛ばしも無いため、 脱皮した瞬間を見計らってコンボを叩き込まれたりすることもある。 加えて蛹ワームの性能自体も劣悪なため、このシステムを持つワームは総じて弱キャラだったり…。 また、ライダーフォームからマスクドフォームに戻ることも可能であり、これを「プットオン」と呼ぶ。 部分的なプットオンも可能なため、敵の攻撃を受け止めるために使われた。 正直これがなければマスクドフォームの存在意義自体危ういかも。つか、番組後半では殆どマスクドフォームの出番は無かったけど。 一応、ドレイクの水中適応、サソードのブラッドベセル、ガタックのガタックバルカンなど、 マスクドフォーム時限定の機能も存在はするが、劇場版に出てきたカブティックライダーや、 TV版後半に出てきたキックホッパー&パンチホッパーはマスクドフォーム自体がオミットされた。 なお、サソードにはマスクドフォーム時の装備で、 装着者をマスクドライダーシステムに適合させる という、 実験染みたギミックがある。 ライダーフォームはマスクドフォームに比べパワー・防御力で劣るが、 マスクドライダーシステム最大の肝である「クロックアップ」が使用可能になる。 クロックアップはライダー達やワームが行う高速移動の手段のことで、 体に流れるタキオン粒子(光速以上のスピードで動く粒子)を操作して自らの時間の流れを操作することで発動する。 要するに『009』で出てきた加速装置のようなものだが、普通の「加速」と異なりクロックアップは意識も加速している。 行動や思考なども加速した時間に応じて全て引き伸ばされるため、ただ素早いだけとは違う。 つまり、クロックアップ中に常に動く必要はないので、のんびりお喋りしたりぼーっと周りを観察できたりする。 終盤では、加賀美が天道の真意を問い詰める際に、周りの人間には聞こえないようにするためだけに、 ガタックでクロックアップを行っている。 クロックアップ発動中はライダーやワームには、あまりに速すぎて自分達以外は止まっているのに等しい状態。 なので現実時間の視点からだと、クロックアップしたライダーやワームの動きは常人の眼ではあまりに速くて視認することは出来ない。 こういうわけで成熟して脱皮したワームは人類に捕捉不可能な速度で行動するため、通常の装備では対処できない。 ライダー達は「クロックアップ」によりワームと同じ加速された世界の中に移動することで、 同じ土俵で戦うことが可能になるのである。 そのため加速能力とは言うものの、どちらかと言えば「異世界に入り込む」感覚に近く、 ファイズアクセルより、ミラーワールドに近い概念と言える。 事実、プロデューサーの白倉氏もインタビューにて、 「『気付いていないだけで、実は自分のすぐそばで仮面ライダーが戦っているかもしれない』という感じを出したかった」と語っている。 余談だがカブトの放送1年前に「クロックアップ」と言う名のエロゲーメーカーが、『ジオグラマトン』と言う「加速能力を持つ侵略者に唯一対抗できるのは同じ能力を持った主役ロボのみ」と言う設定のゲームを出している。 ただしクロックアップも万能ではなく、 天道は「砂埃を舞い上がらせて更に鏡の破片を空中にばら撒き、そこにレーザーを乱反射させることで動きを見切る」、門矢士は(『ディケイド』ではクロックアップの設定が『カブト』と異なるが) 「高い知覚能力を持つクウガペガサスフォームに変身し、動きを見切る」という方法で、 それぞれクロックアップを使わずにクロックアップ中の成虫ワームを倒している。 とはいえ、弱体化しても歴代ライダーにおいて厄介な能力であることは間違いなく、 『ディケイド』におけるカブト世界編では「どうやってクロックアップに対抗するか」が物語の一つの軸になっていたほど。*4 その後、番組後半に登場したアイテム「ハイパーゼクター」を使用して、 さらに強化された「ハイパーフォーム」という形態になることで、 普通のクロックアップの数倍まで加速できるわ自在に時間移動ができるわの「ハイパークロックアップ」が可能になる。 このハイパークロックアップによって「ハイパーゼクター」が未来から届いたり、 未来のカブトが過去のカブトを助けに来たり、加賀美がワームに倒された際、 攻撃直前の時間に戻りワームを撃退することで命を救ったこともあった*5。時の列車もビックリである*6。 映画版では地球を滅ぼす隕石(TV版におけるワームが潜んでいた隕石)と一緒に7年前にタイムスリップして、 地球を干上がらせた別の隕石(映画版におけるワーム=ネイティブが潜んでいた隕石)とぶつけて壊すなど もはややりたい放題である。 (しかし歴史をあまりにも大きく変えたため「映画版の天道」は消滅し、「新たな天道」が存在することとなった。 誤解されがちだが、映画版のエンドロール後の世界は、TV版の世界とは又違う第3の世界とされている) そんなトンデモ能力なだけに、どんな強力な相手でもハイパークロックアップを使えば勝てそうな気がしてくる。 問題はハイパークロックアップするまでにどう攻撃をしのぐかであるが。 余談になるが、ガタックも雑誌配布のDVDでハイパーフォームに変身している。角が大きくなっただけで絶賛ダサいと評判だが。 必殺技は、波動に変換したタキオン粒子を脚に集中して放つ「ライダーキック」。 蹴った相手を原子レベルで崩壊させ、消滅させる。 カブトゼクター上部の脚3本それぞれに内蔵されたスイッチ・フルスロットルを「1, 2, 3」の順に押した後、 ゼクターホーンを一旦マスクドフォーム時の位置に戻し、再び倒すことで「Rider Kick」の発声とともに発動する。 至近距離から叩き込む上段廻し蹴り、エクステンダーを利用した飛び回し蹴り、従来の飛び蹴りなどを使い分ける。 特に回し蹴りはライダーシリーズで初めて飛び蹴りでないキック必殺技で視聴者を驚かせた。 また、銃・短剣・手斧の三種の使い方ができる便利な補助武器「カブトクナイガン」や、 カブト同様キャストオフすることでエクスモードに変形しクロックアップ中も走行可能なバイク「カブトエクステンダー」、 自立飛行破片手榴弾のマイザーボマーを撃ち出す「ゼクトマイザー」、 剣や銃として使えるだけでなくザビー・ドレイク・サソードの三つのゼクターを合体させることで、 強力な必殺技を放てる「パーフェクトゼクター」など、その他の周辺装備も充実している。 主役とは率先して玩具を売らねばならぬ立場ゆえ致し方なし ちなみにこのパーフェクトゼクターが各ゼクターを召喚すると、どんな状態であろうと強引に呼び出すようになっている。 たとえ各ゼクターの適格者が変身して戦闘中であっても、である。 実際、戦闘中の神代剣がサソードゼクターを強制的に奪われて変身解除してしまい呆然とする描写があった。 この他人の事情なんて考えもしない超俺様傲慢仕様、ある意味天道らしいというかなんというか……。 + 番組の評価 平成ライダーのデザインは大体の場合「初見はダサいが気付けば慣れてる」と言う評価を受けることが多い中、 昆虫をモチーフとしたカブトライダーのデザインは文句なしに格好良く、YouTubeの東映特撮公式チャンネルでも アカレンジャーと共に(なんと、仮面ライダー1号を差し置いて)トップを飾っていた(現在は変更されている)。 また、クロックアップ中の映像も非常に美しく、こちらも評価が高い。 映像面においては平成ライダー作品の中でもトップクラスと言えるだろう。 その一方、ストーリーの方は伏線を色々と投げっぱなしたり、唐突に空気を壊すギャグが入ったりということが頻発しており、 映像面に比べて若干評価が低い。 「カブトが好き」と言うファンも「好きなのはストーリー以外」だったりすることが少なからずあるほど。 何かと両極端な作品である。 2013年には『仮面ライダーカブト』はニコニコ動画の「 東映特撮ニコニコおふぃしゃる 」にて、毎週日曜朝から3日間無料配信されていた。 現在は無料配信は終了したが、有料での視聴は可能。 興味のある方はお金を払って見てみるのもいいかもしれない。 + 『仮面ライダーディケイド』以降のカブト 『仮面ライダーディケイド』では「ソウジ(苗字は不明)」が変身する。 クロックアップ能力が暴走して止まらなくなってしまい、常に超高速の世界を彷徨っている。 家族である妹・マユと「おばあちゃん」との絆は強く、CU世界に閉じ込められた後も家族を守るためにワームと戦っていた。 途中ZECT(を利用したワーム)の「クロックダウンシステム」によってCU世界から元の世界に戻ることができたが、 それはマスクドライダーシステムからクロックアップが奪われ、ワームに対抗できなくなるということを意味していた。 それでもソウジは(CU世界に閉じ込められても)「いつでも帰れる場所があるから」と家族の絆を信じ、 ディケイドと共にクロックダウンシステムを破壊。再び超高速の世界へ帰って行った。 完結編である『MOVIE大戦2010』では他の世界のライダー達と共にスーパーショッカーとの決着に参加した。 ディケイドの能力による超絶変形・ファイナルフォームライド形態は、巨大なカブトゼクターになる「ゼクターカブト」。 他ライダーのFFRが「ライダー名+モチーフ」の名前であるのに対し、元ネタと名前が被るせいかこれだけ逆になっている。 リイマジ世界のライダー達はディケイドにFFRされる時には「ちょっとくすぐったいぞ」の台詞やその奇妙な感覚に大体狼狽えるのだが、 ソウジは一言「ん?」と反応したのみであっという間に変形して飛んでいった。飲み込みが早すぎである。 その角と飛行能力で敵を空中に放り出してから地上に降り、落ちてきた敵をディケイドと共にキックで挟み撃ちにする、 「ディケイドメテオ」がファイナルアタックライドである。 本作では違う世界ながらも、『カブト』本編では未登場に終わった天道のおばあちゃんに相当する人物として、 劇中にソウジとマユの「おばあちゃん」が実際に登場。 おでん屋を開いているのだが、屋号は「天 堂 屋」となんか微妙に惜しい名前 (この屋号から考えると、もしかしたらリイマジ版ソウジの本名は「天堂ソウジ」なのかもしれない)。 その性格は自分の信念を曲げない、想像どおりの(傲岸不遜な面が見られないという点を除けば)天道そっくりな性格だった。 ディケイドがカメンライドによって変身するディケイドカブトは、オリジナルと異なり最初からライダーフォームに変身する。 本編ではマスクドフォームを使用したことはないが、『HERO SAGA』ではデルザー軍団との闘いでディケイドカブトになり、 フォームライドによりマスクドフォームにも変身している。 『仮面ライダージオウ』でもゲストライダーとして登場。ただし変身者は原作でガタックであった加賀美新である。 (『カブト』第1話では加賀美も天道より先んじてカブトゼクターを呼び変身しようとしていたので、それ以来の念願を果たしたともいえる) 仮面ライダーギンガの来襲を発端にワームが再び多数地球に飛来するなか、加賀美は再びガタックとして活動していたが、 ワームに味方するアナザーカブト(加賀美は「カブトもどき」と呼称)に変身した矢車に終始圧倒されていた。 (加賀美の名誉のために言っておくと原則アナザーライダーはオリジナルのライダーの力以外通用しにくいので無理もない) 共闘していたソウゴに自分がゼクターに選ばれなかったこと、カブトの本来の変身者に勝てた事が無かったのを自虐的に漏らすが、 ソウゴは加賀美を「立派な戦士」と称し、「自分が王になったら人を守る仕事について欲しい程」と評価した。 奇しくもそれは「自分を犠牲にする戦士に向かないタイプ」と天道に称された過去の自分と正反対の評価であり、 同時に「王様になる」という天道を思わせる、あるいはそれ以上に突拍子もない言動をするソウゴに、加賀美は苦笑しながらも本来の調子を取り戻す。 そして劇場版を思わせるワームを積んだ巨大隕石が地球に迫るなか、加賀美は隕石の破壊をソウゴ達に任せ、ゲイツと供に矢車と影山に擬態したワームに挑む。 キックホッパーは圧倒したが、矢車がアナザーカブト化するや否や圧倒されるものの、 変身解除されてもなお立ち上がりながら応戦するその思いに応えるかのように加賀美の手元にカブトゼクターが飛来した。 これにより、満を持してカブトに変身した加賀美は、ライダーキックでアナザーカブトを撃破。 ジオウ劇中で電王に次いで、本来の仮面ライダーがタイマンでアナザーライダーを撃破した2人目のケースとなった。 天道自身は加賀美の口からカブトの変身者として存在が語られるだけで未登場だったが、 この展開について水嶋ヒロ氏は自分の番組で「天道が加賀美を認めたのだろう(意訳)」と述べるなど肯定的に見ている。 ゲームにおける仮面ライダーカブト PS2のゲームは、『龍騎』以降の平成ライダーゲーで御馴染みのデジフロイドが製作。 これまで製作されたライダーゲー(とデジフロが制作した宇宙刑事のクソゲー)と比較して余りにも出来が良過ぎたために、「デジフロの奇跡」 「スタッフはワームに擬態されたのでは?」と賞賛され、仕舞いには「神ゲーならぬ天ゲー」とまで言われた。 当然ユーザーからはすごぶる好評だったが、そのために現在はプレミアが付いてしまっている (しかも後年発売された無印『クライマックスヒーローズ』の低評価が重なって、さらにプレミアに箔が付いた)。 特にオンライン店では品切れだったり、中古が定価より高い場合もある。 あ、一作目こそアレだったけどクライマックスヒーローズも毎年改良されてるのよ? そこの所誤解しないように。 おばあちゃんが言っていた、この動画を見てカブトをもっと知ってほしいと。 主人公だけあって、原作の戦いを再現した「バスターモード」には、基本的にカブトだけを操作して進むカブトルートが存在している。 原作では正体が判明したらあっさり殺そうとしたスコルピオワームに対し、「お前のせいじゃない」と優しく諭す天道は必見である。 攻撃モーションが素早くコンボがしやすいため、マスクドフォームを持つライダーの中では上位クラスの性能を持っている。 ちなみに、原作通りマスクドフォームだとクロックアップには対抗出来ないため、 マスクドフォームを持たないライダーや脱皮をしないワームと比べると、キャストオフの段階を隔てなければいけない分、 マスクドフォーム持ちライダーは若干不利が付いてしまうのだが、 ハイパークロックアップ相手だけは、HCUの最中にキャストオフをするとHCUの効果時間中ずっと無敵状態で相手をやり過ごすことが出来るため、一概に弱いとは言えない三すくみが完成していたりする。 一方ガタックはガタックバルカンのおかげでマスクドフォーム時でも強い。 必殺技はお馴染みのライダーキックであり、1・2・3のスイッチ動作の後に発動することが出来る。 この動作の途中に攻撃を挟むことも可能なため、原作のようにボタンを一度押してから相手を迎撃し、 2・3と分割してボタンを押してライダーキック…なんてアクションも出来る。ぜひ狙ってみよう。 余談だが、勿論マスクドフォームのまま敵を倒してクリアすることも可能であり、 全ステージをマスクドフォームのままクリアすると天道語録が流れる。 また、クリア後のムービーでもマスクドフォームのままなため、ヘラクスと共闘するステージ7のクリアムービーでは、 「マスクドフォームのままのカブトがエクスモードのカブトエクステンダーに乗る」という珍妙な光景が見れたりする。 パワーアップしたハイパーカブトは常にパーフェクトゼクターを装備しているため残念ながらハイパーキックは使えない…。*7 ガンモードとソードモードを使い分けることが出来、攻撃力が非常に高い上にハイパークロックアップまで持つのだが、 技が大ぶりで出も遅く、必殺技も原作通り6回もボタンを押さないと発動出来ないため、 強いことは強いのだが使い勝手はかなり悪い。 そのため残念ながら、単純に攻撃力が高いコーカサスや、元からチート性能な上にHCUを持つハイパーガタックと比べると、 HCU持ちの中では微妙な強さと言わざるを得ない。 また、本作のベースはTV版の世界観だが、劇場版ライダーのシナリオも上手く組み込まれている。 + ガンバライドにおけるカブト 『ガンバライド』では稼動前のPVで姿を現し、響鬼と王蛇、カイザ、ディエンドともに第4弾にてライダーフォームが参戦。 しかし劇中の天道の性格を再現してかベストパートナーが存在しなかったり、4弾以降はステータスもカードの効果も強くなく (高体力、それなりのスキルとスロット、高レア&便利な作戦、と後衛としてはそれなりに使いやすい能力ではあるが)、 おまけに第5弾で参戦したガタックがカブト以上のステータスと能力を誇り4弾でスーパーレアであったカブトを差し置いて、 何故かレジェンドレアになっていたり、第8弾で参戦したダークカブトもカブト以上の高ステータスだったりと、 天の道(笑)状態と化していた。*8 しかし第10弾で今までの鬱憤を晴らすかのごとくディケイド激情態を差し置いてレジェンドレアとして登場し、 カード効果も前衛に出すだけで必殺技の威力が+200、アタックポイント+30と強力 (アタックポイント(AP)が多いと先攻を取りやすい。シャバドゥビ弾でもAPが変わっていないのも魅力)。 ちなみに10弾参戦に10弾の特集である『MOVIE大戦2010』に出演、一見脈絡の無い様に見えるものの この10弾で初参戦した仮面ライダースカルの変身者のおやっさんこと鳴海荘吉役の吉川晃司氏は 『カブト』劇場版のテーマソングを歌っているという意外な繋がりが存在する。 なお、第5弾ではEXステージ(所謂隠しボス)に登場。2ターンでライダーキックを決めてくるというチート仕様で、 多くのガンバライダーを爆死させてきた (ガンバライドにおける「必殺技」はゲージを溜めて放つという、所謂格ゲーにおける超必殺技的なポジジョン。 通常、ゲージが溜まるには3ターン要する)。 下位技を除く必殺技はライダーキックとカブト&オーズタッグキック。 演出技のライダーキックは第二話の再現で、背後から迫る相手にカウンターで回し蹴りを決める。 カブト&オーズタッグキックはキャンペーンカードの技で、オーズと共に跳び蹴りを放つ。 02において14弾振り2度目のEXステージ登場。 ガタック、キックホッパーと共に登場し、原作再現のトリプルライダーキックを必殺技に持つ。 今回は超速属性なので2ターンで必殺技を放ってくることは無いが、防御力が高いために生半可な必殺技では突き破れない場合も。 06ではライダーアビリティ「クロックアップ」を身に付け再びSRで登場。 やや攻めに偏ったステータス。防御は脆いが攻撃は強い。 同弾の友情タッグキャンペーンカードでのレジェンドタッグはストロンガー。 7番目のライダーつながりだが、丁度良くカブトムシモチーフのライダー同士でもある。 シャバドゥビ1弾にも続投している。本弾から追加されたライダータイプは万能(マルチ)。2弾で機械(メカ)が出たけど 本弾からゲームシステムが変更されライダーアビリティは使えなくなってしまったが、 「クロックアップ」に演出が追加(カブトクナイガンによる攻撃。動き自体は『特捜戦隊ゴーバスターズ』のレッドバスターからの流用)され、 新必殺技として復活している。 S1では万能Lv3で必殺技が変化。S2ではLv1から使用できる。 ガタックにSRを持ってかれた上に「クロックアップ&ライダーキック」なる新必殺技が作られたけど シャバドゥビ5弾でシャバドゥビラッシュキャンペーンの1枚として登場(SR相当)し、シャバドゥビ弾で初の高レア化となったが、 残念ながらカブト版「クロックアップ&ライダーキック」は収録されなかった。ライダーキックの演出がカウンターなので繋ぎにくいのだろうか。 ガンバライド最終弾のシャバドゥビ6弾でもコレクションレアで登場したが、やはり必殺技は追加されなかった。 ハイパーフォームは002弾にLRで登場。4点強化と防御ベスパが魅力。 下位技を除く必殺技はマキシマムハイパーサイクロン。 シャバドゥビ弾ではシャバドゥビ3弾でオールタイプキャンペーンの1枚として登場(SR相当)。S弾ではライダーフォームより先に高レア化となった。 シャバドゥビ6弾では究極キャンペーンの1枚として登場。ステータスは平凡だが、APに特化したカードとなっている。流石クロックアップのカブト。 ライダータイプは時空(ジクウ)(タイプ時空はシャバドゥビ3弾で先行登場、4弾で正式に登場)。 マスクドフォームは登場していない。 ちなみに、『仮面ライダーカブト』からはカブト、ガタック、ダークカブト、パンチホッパー、キックホッパー、ザビーと6ライダーが登場しており、 トップクラスの参戦数である(流石にイマジンが5人も参戦している電王には負けるが)。 後継作『ガンバライジング』には2弾から参戦。 登場からしばらくは高レアになれず必殺技も「クロックアップ」のみだったが、 ナイスドライブ1弾でレジェンドレアで登場。マスクドフォームがシリーズ初参戦し、ライダーフォームの必殺技に「ライダーキック」が収録された。 性能は、ライダータイプがテクニカルである上に両面にテクニカルゲージ強化のスキルを装備しているため、とんでもないゲージの伸び率を誇る。 この辺りは高い技量を誇る天道らしい再現。 ステータスもキャストオフすることで防御力を犠牲に攻撃力が上がる状態を表現しており、マスクドフォームの専用技といい全体的に愛に満ちている。 + バトライド・ウォーにおけるカブト 今回はキャストオフとプットオンに回数制限がなくしかもフォームチェンジ扱いのため隙もほぼなく、 キャストオフで吹き飛ばす→すぐさまプットオン→キャストオフ(ry という行動も取れる(ダメージはほぼ無いが)。 こちらもライダーキックは1・2・3のスイッチ動作で発動するようになっており途中で攻撃を挟むことが可能になっている。 クロックアップはゲーム独自の仕様で継続して攻撃を当て続けることで時間が延長される仕様になっている。 ただしハイパークロックアップはハイパーキック(ハイパー時の空中必殺技)使用時のSEだけで、技後どころか技中でもスロー化はしない。 代役の滝下氏の名演もあってカブトの再現度はPS2版を超えたという意見が見られるほどの高評価となっている。 なお本作の発売直前に氏が亡くなったが本シリーズでは以降も交代されず、ライブラリ音声の使い回しになった (続編『2』の劇場版再現シナリオでもムービー中露骨に口数が少ない)。 初代 『II』 (以上、一部Wikipediaの記述より抜粋) 「自分のために世界を変えるんじゃない。 自分が変われば世界が変わる……それが、天の道」 MUGENにおける仮面ライダーカブト 仮面ライダーの手描きキャラは数多存在するが、同じキャラに複数別作者の作品が存在するのは非常に稀有である。 + qzak氏製作 qzak氏製作 仮面ライダー響鬼や仮面ライダー電王の作者であるqzak氏が製作したもの。 イントロでキャストオフしてしまうため、マスクドフォームで戦うことは出来ません、あしからず。 性能も氏の平成ライダーの中で唯一の飛び道具を一切持たない接近戦主体のコンボキャラとなっており、 追加入力や派生技もある。 クロックアップは勿論搭載されているが、時止め技になっており、発動するとゲージを全て使ってしまうため、 このままだと劇中のようにクロックアップ中にライダーキックを出せないのが残念である。 一方、仮面ライダーディケイドに搭載されているクロックアップは2ゲージ技なため、 3ゲージ溜まっていればクロックアップ中にライダーキックが可能になっている。 ハイパーカブトによる技はないが、ディケイドの技でハイパーカブトを召喚してキックする技があるので、 今はそれで我慢しよう。 他の平成ライダー同様オキ氏によるBGM挑発パッチ、かじゅみ氏によるボイスパッチも公開されており、 無言だった部分にボイスが追加され、ダークカブトボイスやソウジボイスも同梱されているぞ。 また、marktwo氏によるAIパッチも製作されている。こちらは2009年10月4日の更新で、クロックアップ中の動作が修正された。 また、クウガの製作者が演出強化パッチを公開している。 パッチ適用により、クロックアップの演出が加速状態を表現したものに変わり、発動中でもライダーキックを撃てるようになる。 2010年3月30日には強化パッチのver2がリリースされた。2Pカラー選択時はPS2版ダークカブトのライダーキックに変更される。 ただし、導入にはSAE等のツールと若干の知識が必要。尤も、ニコニコには親切な解説動画があるので問題はないだろう。 + 具体的に変化する内容 消費ゲージが全てである点は変わらないままだが、発動自体は最低2ゲージあればよくなっており、 ゲージ量によって持続時間が変化する(2ゲージは3秒、3ゲージあれば7秒持続する)。 その代わり発動中はライダーキックがノーゲージで使える。 発動中は攻撃力に50%の補正がかかるがライダーキックだけはこの補正を無視…というか威力が上がる。 ただし、ライダーキックを打ってしまうとクロックアップは強制的に解除されてしまうため使用タイミングには注意が必要。 発動までは1秒弱かかり、それまでは完全な無防備だが、発動してしまえば加速中はスーパーアーマーとなるので、 発動後に潰される心配は無くなっている。ひょっとしなくても使い勝手がかなり上がっていると考えていいのかもしれない。 他のボイスパッチとも対応しており、実は細かいバグや謎判定も潰してあるらしい。 AIは専用のパッチが用意されている。 最新版にはダークカブト用のライダーキック変更パッチ以外に、大中小ポートレイトも同梱されている。 ボイスパッチやAIも専用のものが公開されているので、もはや強化どころか別キャラへの改造パッチと化している感がある。 それにしてもボイスにAIはまだしも、システム面でも2つのパッチが公開されているキャラというのも珍しいものである。 よっぽどファンから愛されているのだろうか…愛なら仕方ないよね! + alf氏製作 alf氏製作 こちらもqzak氏同様に手描きドットで、イントロで即キャストオフする。 現在はまだ完成度は50~60%ほどとのこと。 ボタンを押してる間カブトクナイガンによる射撃体勢になったり、パンチを使う通常モードと カブトクナイガンのクナイモードを使うアバランチスラッシュモードをボタン一つで使い分けるなど、 一般的な格ゲーキャラと比べて少々操作方法が独特で慣れがいる。 しかし上記のマスクドフォームからのキャストオフやクロックアップの高速化再現、 ライダーキックのスロットル入力などの原作再現の出来がよく、今後に期待できるキャラクターである。 2014年1月12日に地獄兄弟の製作者Jaki氏により改変込みのAIパッチが公開された。単体でも動作可能。 何度か更新が成されており、技の追加や特殊イントロ、やられの搭載の他、 マスクドフォームが操作可能になっている。 + 技の性質(一部) クナイガン構え用のボタンを押している間射撃体勢となり、弱パンチボタンで最大3連射まで射撃できる。クナイガンから波動拳のような弾が出るわけではなく、攻撃判定は地上に発生する。 クロックアップ時間と共に溜まるClock Upゲージが満タンになった時に発動可能。コマンドは2種類あり、うち一つはクロックアップと同時に相手に突進し、OPを髣髴とさせる体勢を披露してくれる。DIOのザ・ワールドなどとは違い自身が加速している、ということを再現するために相手の動きが非常に遅くなる。なお、相手を一度地上に落としてしまうと大抵相手が起き上がる前にクロックアップが終了してしまうため相手を落とすことなくコンボを繋げること。とはいえクロックアップ中のみ使用可能で発生や速度が非常に速い「クロックアップ移動攻撃」が使えるためそこまで難しくは無いだろう。クロックアップしてない者はお手玉されてしまうのも原作再現である。 ライダーキック通常ゲージが2以上のときに押せるゼクターチャージボタンを3回押すことで使用可能となる超必殺技。回し蹴り(2ゲージ消費)と飛び蹴り(3ゲージ消費)の1タイプがある。 その他、某魔砲使いロボもカブトを真似た演出の技を持ち、更に特定のワザのトドメ演出で、カブトのAA(色付き)が背景に表示される。 ハイパーキックJaki氏改変版から追加され、コンフィグで設定することで使用可能になる。基本となる条件は1勝後に3ゲージ+CUゲージ全消費かつ出も遅いと中々に厳しいが、命中すれば相手を即死させる威力を持つカブト最大の技。 また、ev133氏によりJaki氏改変版を更に改変したカブトが製作された。現在はJaki氏のOneDriveで代理公開中。 こちらの特徴はハイパーキックの絵をベースにしたハイパーフォームへ変身出来るようになったことが挙げられる。 未完成キャラを除けばMUGENのライダー勢で究極フォームが完全操作できるのはこれが初。 更新でプットオン時にカブトクナイガンによる前進射撃が使えるようになった他、 新たにライダーフォーム用1ゲージ技の「ゼクトマイザー」が追加された。これは相手を追尾する4機のマイザーボマーを射出するというもの。 ただし攻撃判定発生が21Fと遅く、発生保証も無く、飛び越えられると追尾出来ず、相手の大きさや距離次第では全て当たらず、 挙句の果てに全て当てても安い(フルヒットで160)という5重苦。大体原作通りだが 2015年2月にはハイパーカブト単体化パッチが公開された。 適用すると通常カブト部分が削除され、必須スプライトがハイパーカブトになるのでステート奪取時の違和感が無くなる。 また、同氏によりダークカブト化するボイスパッチが公開されている。 MUGENのダークカブトでは珍しいてぇーい☆版テレビ版の日下部総司ボイスとなっている。 ハイパーカブトにはなれないが、同氏ハイパーカブトにパッチを適用しないと使えないので注意。 この他に、サラミ氏による改変版も存在する。 コンセプトは差し合い重視との事。 プレイヤー操作 また、『戦国BASARA』のザビーには、名前繋がりで仮面ライダーザビーが出る技が存在する。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 虫 トーナメント【ムシキング】 虫っぽいトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 仮面ライダートーナメント オール仮面ライダートーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 仮面ライダーランセレバトル 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 特撮トーナメント 銀侍前後 凶上位ランセレバトル たまに見るならこんな並キャラ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 超平等!大体10割前後ワンチャン大会 平成ライダーで普通にトーナメント 高速トーナメント【クロックアップ杯】 (qzak氏作) タッグ 良キャラ発掘?小規模タッグリーグ 平成ライダーAI搭載記念タッグトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 仮面ライダー×(非)仮面ライダーMUGEN大戦 ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R 超お神杯凶上位前後タッグバトル 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 「ライダーは助け合いでしょ」トーナメント 新生地獄の果てまで仲良し! 大お神杯凶上位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(alf氏製、おまけ) その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 手書きキャラonlyトーナメント ポイント大強奪サバイバル! ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 削除済み 新生男女タッグトーナメントII【ババァ】 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 ライダーと魔法少女と多分…普通の男女タッグ大会 ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会2O オリジナル意気合い愛カップ(削除) 同性タッグトーナメント(削除) 凍結 テメェら誰だグランプリ 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 非表示 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 仮面ライダーとトゥーフゥー【東方】でタッグトナメ (qzak氏作、タッグ - 比那名居天子) 出演ストーリー Devil Maid Cry 仮面ライダー778 ブロリーとMUGEN町の人々 プレイヤー操作 mugenで天の道を行く(操作キャラ) 実況付きP操作 Tarie配信(86キャラ目操作キャラ、サラミ氏製) *1 おまけに、テレ朝の公式ホームページには劇中に登場した料理のレシピを公開しているコーナーまである。なんなんだこの作品。 *2 なんでも、平成ライダーシリーズに何度も参加している脚本家の井上敏樹氏がこの性格のモデルになっているという。 そのせいなのか、同じく井上敏樹氏をモデルにした部分のある『ディケイド』の主人公・門矢士もまた、 料理にうるさく、妹がいる(劇場版に登場)など、天道とオーバーラップする部分が散見され、 『ディケイド』カブトの世界ではソウジの妹・マユに「お兄ちゃんに似てる」とまで言われ、 止めにソウジとマユにおばあちゃんの考えを代弁すると言う形で「おばあちゃんが言っていた…」の決め台詞までやってしまっている。 *3 「キャストオフ」は現在では美少女フィギュアなどの脱衣ギミックとしてホビー業界で使われているが、 これは『カブト』の放送時期に脱衣ギミックが流行ったため広まったと言われる。 キャストオフ自体はそのまま英語で「脱皮」「脱ぎ捨てる」と言う意味があるためか東映は商標化しなかった(出来なかった)ようだ。 一時期「脱げれば売れる」という風潮が起こったが現在は沈静化(それがメインなシリーズも続いているが)。 また「チラリズムこそ至高」という意見も多い。 *4 作中で出てきたクロックアップ対抗策としては、前述の「超感覚で動きを掴む」方法の他、 「こちらの姿を見えなくして攻撃できなくする」、「自分も他の方法で超加速する」、「クロックアップそのものを無効化する」、 「場所をある程度特定し避け切れない弾幕を張って動きを止める」、「分身して相手がいそうな場所をメッタ切り」など。 一部の対策については『カブト』劇中で失敗しているが、天道の鏡で乱反射云々は通じたことを考えると、 「クロックアップ対策として使えない」のではなく「対策にはなるが、敵の能力次第でその上を行かれる」と考えた方が良いだろう。 ちなみに、ライダー最強の特殊能力では、と言われるクロックアップだが、主に昭和ライダーに関しては、 「光速による対応がデフォルトで備わっている」レベルだったりするので、対策される可能性は存外に高かったりする。 *5 この際、 自分がボーカルのED(挿入歌)がかかる中で死んでしまったこと (通称:ウンメイノー)、 オマケに彼を殺したのがワームの幹部とか強力なライダーとかでもなく、 名前の無い雑魚キャラだったこと から、 ガタックの評判を一気に地の底に落とした事件としてファンからはネタにされている。 初登場時はカブト以上のスペックを持つ 闘いの神 という大層な設定だったのだが……。 また、加賀美はこれ以外にも、ガタックに選ばれる直前にも一回死亡していたり、 劇場版でも、満身創痍で脱出ポッドに乗った所を仮面ライダーコーカサスに窓ガラスを叩き割られ、 宇宙空間の真空状態で静かに死亡した……。まあ、その後ハイパークロックアップでその死は無かったことになったが、 前述の通り結局最終的にはこの世界ごと彼は消滅することになってしまった。 少なくとも一つの作品の中でこれだけ死んだライダーも珍しいと言えるかもしれない。 *6 ただし、実質的に時間を止めてしまう「フリーズ」には敵わなかった。 ある意味ドラゴンボールばりの能力インフレであるが、 フリーズ自体はハイパークロックアップより速いだけで、時間移動は出来ない。 ちなみに天道は、フリーズを有するカッシスワームに対してその鼻っ柱をへし折るためなのか、 「時間移動して、フリーズ発動前に戻って不意打ちで撃破」と言う楽な方法ではなく、 わざわざ「パーフェクトゼクターで、相手がフリーズを発動する前にあらかじめホーミング弾を発射。相手がフリーズを解除した直後にホーミング弾でぶっ飛ばす。そしてダメージでよろけた相手を悠々とマキシマムハイパーサイクロンで抹殺」という、フリーズのチート振りを思いっ切り逆手に取った、 かなりえげつない方法で勝利している。 *7 ハイパーライダーキックが収録されていないのを残念に思ったファンは多いらしく、これがこのゲーム一番の問題点という声も一部にある。 ちなみに、ガンバライドとライダージェネレーションでは(超)必殺技にマキシマムハイパーサイクロンが採用されたため、 ハイパーキック(ハイパーライダーキック)を見られるゲーム作品はクライマックスヒーローズシリーズくらいとなっている。 バトライド・ウォーでも超必殺技はマキシマムハイパーサイクロンだが、こちらはハイパーフォームの必殺技にハイパーキックらしき技がある。 *8 ちなみにガンバライドでのカードのレアリティは5段階(ノーマル<レア<スペシャル<スーパーレア<レジェンドレア)。 現在稼働中のシャバドゥビ1弾以降はスペシャルカードが削除され、4段階(ノーマル<レア<スーパーレア<レジェンドレア)になった。 さらに補足するとレジェンドレアは100分の1の確率。一万円使ってやっと1枚出るか出ないかである。 にも関わらず、とある理由で4弾は流通が多くなったため、レジェンドレアが投げ売りされる程カードの価値が暴落。ありえん(笑) ……そしてカブトの初登場も4弾である。勿論スーパーレアであった彼も投げ売りの対象。彼が何をした。 「同じ道を行くのは、ただの仲間に過ぎない… 別々の道を共に立っていけるのは───」 「“友達だ“ …それは、おばあちゃんの言葉か?」 「…いや、俺の言葉だ」
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登録日:2010/02/25(木) 18 21 47 更新日:2023/08/26 Sat 18 01 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 からをやぶる エグゼイド エロ オーバーボディ カス豆腐 カブト ガンダムヴァーチェ キャストオフ クアンタムバースト クロスアウト クロックアップ ダブルオークアンタ テテンテン・天の道!キャキャキャ・キャストオフ!クロックアップ!ビートル!! バトスピ バトルスピリッツ パージ フィギュア フェイト ロボット ヴァーチェ 今すぐ加速!キャストオフ!! 仮面ライダー 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーカブト 変態仮面 紳士の必須要素 美少女フィギュア 脱衣 超力変身! 魔改造 『Cast off』は英語で“脱ぎ捨てる”という意味の熟語。 日本では下記の意味で使われる。 1.『仮面ライダーカブト』における「キャストオフ」 作中の仮面ライダーがヒヒイロカネ製の外装を装備したマスクドフォームから、外装をパージしてライダーフォームに移行する事を言う。 モチーフは昆虫の脱皮。 使用は変身アイテムである虫型デバイス〈ゼクター〉を変形させて行い、 実行時に《CAST OFF》の電子音が流れ、その後に各ライダーに対応する昆虫の名前が入る。 カブトなら《CAST OFF CHANGE BEETLE》となる。 パージしたアーマーはクレイモアのごとく、初速約2000km/hの超高速で周囲に弾け飛ぶ。 周りに敵がいた場合はぶつけてダメージを与える事もでき、ヒヒイロカネ自体が硬いため雑魚ワームならこの一撃で一掃することも可能。 ゼクトルーパー諸君が伏せてかわしてるシーンがあるが、ライダー同士の場合は複数人が同時にキャストオフを行うことでアーマー同士を空中でぶつけて相殺することも多い。 一方で、すぐ横にいる人間に一切当たらなかったり、宇宙ステーション内のような壁に囲まれた狭い空間でキャストオフしても、壁に穴が開いたりはしていない。 作中の描写を見る限り飛んでいく方向をある程度限定できるようだが、背中のアーマーが前方に向かって飛んでいくような描写もある。 きっとゼクターが時空を超えて移動するジョウント技術の応用だろう。多分。 また、第2話で加賀美がカブトのキャストオフを食らって吹っ飛ばされるシーンがあり、 『ディケイド』第16話ではゼクトルーパー諸君が巻き添えを食らうこともあった。「味方なのに~」という悲鳴に戦闘員の哀愁が漂う。 雑魚ワームを倒せるほどの威力を食らってピンピンしてる一般人とは一体…… 装甲を再び纏う事も可能であり、その場合は《PUT ON(プットオン)》という。 操作はゼクターをキャストオフ状態から戻すだけだが、任意で装備箇所を選択できるらしく、腕だけ装甲を戻して攻撃を受け止めるなどの場面もあった。 防御力はマスクドフォームの方が高いため、ワーム幼虫が増加して集団戦になったり、 サソードがミサキーヌを庇うために防御力を生かしたマスクドフォームでカッシスの攻撃を受けたりするなど活用されている。 またガタックにはマスクドフォームでのみ遠距離武器であるガタックバルカンがあり(なのに即キャストオフして突撃するかがみんのバカ。)、 他にもドレイクはトンボの幼虫ヤゴを意識してかマスクドフォームのままだと水中戦を行うことが可能、サソードにもマスクドフォーム時のみ使える触手があるなど、 マスクドフォーム限定の装備や機能を持つライダーもいるため、時にはキャストオフせずにいたりプットオンしてマスクドフォームを活かすことも有効な場合がある。 が、後者二人ともそれぞれ1回しか使わなかった。 更にマスクドフォームでは、成虫ワームに対抗するのに必須なクロックアップも使えなければ必殺技も撃てないので、 実際、物語後半になってくると、変身直後にすぐキャストオフするシーンが多くなったり、キャストオフなしのホッパーズが出てきたりと、 「さっさとキャストオフしてクロックアップした方が強くないか?」との意見も多かった。元ネタがサナギマンだから仕方ないが。 これについては、書籍「「仮面ライダー」超解析」にて、白倉P自身が、「『響鬼』の後なので王道を目指したが、やはり色々設定の練り込みが足りなかった」(要約)と失敗を認めている。 とはいえ、キャストオフシーンはなんだかんだでカッコイイ。 しかしビジュアル的にはカブトに登場するライダー=ライダーフォームのイメージが強い事もあり、 ディケイド以降の作品、ゲーム出演ではマスクドフォームはスルーされる傾向にある。 特にゲームだと、他のライダー達がフォームチェンジできる作品でも、キャストオフ要素は省かれるのがほとんど。 また、カブトに登場するライダーの中でも生産性を考慮し簡略化されたと思しきホッパーや劇場版のカブトライダー三体にはマスクドフォームが存在しないため、キャストオフ機構も持っていない なお、カブト並びにガタックがハイパーフォームになるときはハイパーゼクターを装備して『ハイパーキャストオフ』するが、 これはライダーフォームの“形状が変わる”のであって、外装をパージしたりはしない。 キャストオフかどうかは少々疑問である。 【キャストオフを持つライダー】 ◆仮面ライダーカブト 《CAST OFF…CHANGE BEETLE!》 ◆仮面ライダーザビー 《CAST OFF…CHANGE WASP!》 ◆仮面ライダードレイク 《CAST OFF…CHANGE DRAGONFLY!》 ◆仮面ライダーサソード 《CAST OFF…CHANGE SCORPION!》 ◆仮面ライダーガタック 《CAST OFF…CHANGE STAG-BEETLE!》 ◆仮面ライダーダークカブト 《CAST OFF…CHANGE BEETLE!》 【キャストオフっぽいものを持つライダーなど】 ◆仮面ライダーアギト バーニングフォームの装甲が剥がれ落ちてシャイニングフォームに。 ◆仮面ライダーG3 北條透専用の逃亡用フォームが存在。 ◆仮面ライダーイクサ 《ラ・イ・ジ・ン・グ》 ◆ドラゴンオルフェノク ライダーではないが ◆仮面ライダーアクセル 《トライアル!》 ◆仮面ライダー鎧武 《ロックオープン!極アームズ! 大・大・大・大・大将軍‼︎》 ◆仮面ライダーチェイサー(初変身時のみ) 《シグナルバイク! ライダー・チェイサー!》 ◆仮面ライダーエグゼイド他、ゲーマドライバーで変身するライダー達 《ガッチャーン!レベルアップ!》 ◆イナズマン チョーリキショーライ! というかイナズマンの変身が仮面ライダーアギトシャイニングフォームへの変身やキャストオフのモチーフである。 2.『バトルスピリッツ』における「キャストオフ」 キャストオフ/Cast Off 3(3)/緑 メイン:系統:「怪虫」を持つ自分のスピリット1体を破壊することで、 自分の手札にあるコスト5のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに自分のフィールドに召喚する。 フラッシュ:このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 イラスト:小林裕也 自分の場にいる怪虫を破壊して手札のコスト5のスピリットを召喚するマジック。 カード消費が激しく、軽減を稼げない場合は普通に召喚するよりもかえってコストが高くなってしまうという使いどころが難しいカード。 怪虫にはコスト0のカードがなく、先攻1ターン目で使用しにくい点も向かい風。 特徴としては破壊するのは怪虫に限定されているが、召喚先はコスト5であれば何でもいい。 そのため、普通の緑デッキでは出しにくい他の色のスピリットを召喚する用途に向いている。 そしてよく考えてみよう、虫からの脱皮で全く関係のないスピリットが出てくる光景はまさにカオスそのもの。 まずここで元となる怪虫スピリットはモスラ(幼虫)[1992]とする。 このスピリットをCast off!すると… ◆巨蛾モスラ 正当な成長先。イラストは国会議事堂から飛び立つあの名シーンなのでまさにイメージにピッタリ。 ◆最珠羅 護国三聖獣の1体。本来の成長よりも刺々しく攻撃的になりました。 ◆怪獣王ゴジラ[2000] 人類の味方だと思ったか?オルガナイザーG1はモスラまでもゴジラ化させてしまうのだ。 ◆メカゴジラ[1993] Gフォースの科学力はモスラをメカゴジラへと改造してしまうほどに高くなった。 ◆メフィラス星人 よそう、怪獣同士戦ってもしょうがない。 ◆タイラント 繭に入っている間に様々な怨霊を吸収しました。 ◆ノア・フルール他、コスト5の詩姫スピリット あたしの歌を聞けー。呼び出される側ではない、呼び出す側に。 ◆ディケイドカブト カード登場から実に9年、まさかの本家仮面ライダーにキャストオフできるようになってしまった。 このようにファンデッキを組む上では非常に面白いネタカードである。 3.美少女フィギュア界隈での「キャストオフ」 語源は1であり、ちょうど衣類の取り外しが可能なフィギュアが発売されはじめた頃に『仮面ライダーカブト』が放送されていた影響で、 フィギュアから衣服(のパーツ)を外す動作が『カブト』の「キャストオフ」を連想させる事から呼ばれ始め、それが定着した。 今では購入者側だけでなく、メーカー側もフィギュアの外箱や商品説明(紹介)で『キャストオフ可』とか書くほどには当たり前に使われている。 また美少女フィギュアに限らず、外装をパージできるロボット(ガンダムNT-1アレックスとかガンダムヴァーチェとか)等もキャストオフと言われることがあるが、 これらは設定されている呼び名ではなく、ただ視聴者がネタ的に言っているだけである。 魔法少女リリカルなのはのフェイト・テスタロッサは、 バリアジャケットをキャストオフ(脱ぐ)すれば装甲が薄くなる代わりに速さを手に入れるソニックフォームと真ソニックフォームがある。 またフェイトとエリオが使うflush moveと言う高速移動魔法もあり、カブトおにゃの子版と言えるだろう。 エリオは野郎なのは秘密。 …と、今では『仮面ライダーカブト』やそれ以降の仮面ライダーシリーズが関係ないところでも使われる用語となっているため、 「(元ネタの)『仮面ライダーカブト』は見たことないが「キャストオフ」は知っている」人がいるどころか、 既に『カブト』が放送終了して久しいため、仮面ライダーを知らない人の中には「そもそも『カブト』の用語が語源だと知らない」人もいることだろう。 主な意味は上記の通りだが、ただ服を脱ぐだけでもキャストオフ扱いする事もある。 要するに現状から周りに纏ったものを外せば何でもキャストオフである。 関連項目 オーバーボディ 魔改造 「キャストオフ!」 《CAST OFF…CHANGE NEET!》 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャストオフって今じゃ当たり前に使われてるし 龍騎がバトルロイヤル物の手本扱いされたり 剣のオンドゥル語の浸透ぶりとか やっぱり、なんだかんだ言ってライダーの影響力ってでかいんだな -- 名無しさん (2013-07-14 01 56 46) 何故か井上だけが槍玉に上げられるけど東映特撮自体が少数の例外除いて設定描写イイカゲンだよな -- 名無しさん (2013-07-14 11 24 17) 井上がやらないっていうかカブトは予算が少ないせいで色々と手が回らなかったんだろ。クロックアップも終盤になるとめっきり減ったし -- 名無しさん (2013-07-14 12 36 47) カブトで井上が担当したのってドレイク回(主)、豚の餌回、ぼっちゃま退場回ぐらいでしょ -- 名無しさん (2013-09-10 12 41 25) 井上アンチこんなとこにまでいるのか -- 名無しさん (2013-09-10 12 44 42) この言葉大好きだ。 脱皮、子供から大人の身体になるって感じで。 -- 名無しさん (2013-09-11 15 07 19) どーでも良いけどフェイトとエリオが使ったのは[Sonic Move](vividの図書館回でルールーが使ったのも多分コレ)。[Flash Move]は、なのはが使った魔法。 -- 名無しさん (2013-12-06 21 10 20) AUO!キャストオーーフ!! -- 名無しさん (2013-12-06 21 22 01) 学園パラドキシアの人体模型 聖もキャストオフする -- 名無しさん (2014-01-13 21 24 00) 瞬 脱 装 甲 弾 ! -- 名無しさん (2014-01-25 15 06 59) フィギアのことかと思った -- 名無しさん (2014-01-25 15 09 24) 最近だと鎧武がキャストオフっぽいのか? -- 名無しさん (2014-03-02 05 39 57) ↑ むしろプットオンだろあれ。カブトからキャストオフしてザビーにプットオンし直すみたいな感じで。 -- 名無しさん (2014-03-02 12 59 49) なぜカブトにカメンライドしたディケイドはマスクドフォームにならないんだ? -- 名無しさん (2014-03-27 01 19 35) クロス・アウッ!(脱衣) -- 名無しさん (2014-03-27 01 26 41) AUOーーー!!キャストオフ!! -- 名無しさん (2014-03-27 02 01 18) ↑↑↑ HERO SAGAではなってるよ。フォームライド マスクドのライダーカードを使って。 -- 名無しさん (2014-03-27 08 57 04) キャストオフ=着脱 -- 名無しさん (2014-03-27 09 26 12) バルタン星人がワームだったらこいつもキャストオフをして必殺技を無効にするな。 -- 名無しさん (2014-05-01 19 35 50) ライダー大戦で出てきてカブトファンとして嬉しかった。 -- 名無しさん (2014-05-12 09 03 42) ビルドビルガー -- 名無しさん (2014-05-12 09 08 40) ついに鎧武がキャストオフ!チェンジ・キワメ!をやってのけた件 -- 名無しさん (2014-06-01 11 10 51) なるほど、カチドキ鎧の重厚さとパワーはマスクドフォーム的意味合いもあったのか -- 名無しさん (2014-06-02 16 51 03) カブトが発祥ではあるんだけど当のカブトのフィギュアでキャストオフできるやつは少ない -- 名無しさん (2014-06-10 00 39 17) シルバーチャリオッツはやってる事は同じだけどアーマーテイクオフと表記か -- 名無しさん (2014-06-10 00 58 50) ↑2 なのに劇場版3人には玩具オリジナルのキャストオフが。 -- 名無しさん (2014-06-10 07 35 14) 装着変身ではちゃんとマスクドとライダーの両方再現可能だし、キャストオフシリーズとわざわざ名目売って出してるから「少ない」とは言わないな -- 名無しさん (2015-03-27 13 43 28) AUOキャストオフ言ってる奴いるだろうなと思ったらやっぱりw -- 名無しさん (2015-03-27 14 24 21) ここまで三沢大地なし -- 名無しさん (2015-03-27 14 59 18) しれっと北條さん混ぜるなw -- 名無しさん (2015-05-06 12 15 36) テイルイエローはこれに含まれる? パワーアップもダウンもないけど? -- 名無しさん (2015-06-23 20 17 20) ↑5装着変身はライダーフォームの上からマスクドフォームを被せるわけじゃないし・・・ -- 名無しさん (2015-06-23 21 23 51) ゴージャスなヘンタイが二人も! -- 名無しさん (2015-06-23 22 31 03) ポケモンのアギルダーもこれだよな -- 名無しさん (2015-08-23 18 37 21) マグナガルルモンもキャストオフしてたな -- 名無しさん (2015-10-30 15 30 38) アーマーが高速パージするのも -- 名無しさん (2015-10-30 15 40 33) アーマーが高速パージするのもベルト側の設定なんだろうけど場所によってはその場にばら撒く程度のことも出来るんじゃないかね。劇中ではやらなかっただけで。後ガタックは後半でもバルカン使っていただろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-10-30 15 42 51) ↑ガキの頃の記憶しかないんで間違ってるかもしれんが、加賀美は割とプットオン多用してた気がする -- 名無しさん (2015-11-02 13 21 03) 逆にモドスは プットオン -- 名無しさん (2015-12-07 11 49 33) おい最後wwwチェンジニートとかふざけんなwww -- 名無しさん (2016-04-27 16 43 43) タイプ:ヌルからシルヴァディへもコレだよな -- 名無しさん (2016-10-16 13 57 33) エグゼイドのレベルアップもこれに入る? -- 名無しさん (2016-11-23 20 52 44) ↑要するにそんな感じだよね -- 名無し (2017-03-28 22 07 11) ウルトラマンXも8話でやってたよな… -- 名無しさん (2017-06-06 12 55 45) ついにバトスピのキャストオフで仮面ライダーを召喚できるようになるぞ -- 名無しさん (2017-10-26 21 50 37) ここまで語っておきながら何故ビルガーの話題が無いんだ… -- 名無しさん (2017-10-26 22 22 31) 意中の女の子(ただし向こうは好意なし)に対して、『お願いだ、キャストオフしてくれ!』と言ったら、問答無用で殴られる可能性が高いので気を付けようww -- 名無しさん (2018-03-29 20 28 32) どのライダーも初キャストオフのときは装甲が少し浮いてから行われてるんだよな -- 名無しさん (2018-06-14 16 49 20) 2↑承諾してカブトとかの真似をしたらその人は特撮好き -- 名無しさん (2018-07-16 11 26 36) 黎斗や伏井出先生のアレもある意味キャストオフ? -- 名無しさん (2018-07-20 20 02 11) そういえばディケイドカブトのマスクドはフォームライドだけど、アタックライド・プットオン(部分装着)はあるんだろうか -- 名無しさん (2018-09-07 08 13 40) 今期秋アニメはグリッドマンがキャストオフ… -- 名無しさん (2018-12-26 20 11 52) どっちかっていうとオーバーボディの類じゃね -- 名無しさん (2018-12-26 20 21 38) FATEのギルガメッシュ・ネイキッド -- 名無しさん (2022-11-22 20 10 06) 名前 コメント