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ゾモック Zomok 一見このクリーチャーはドラゴンに似ているが、その体は植物と土でできており、土煙の雲を吐く。 ゾモック CR16 XP 76,800 真なる中立/巨大サイズの植物(他次元界) イニシアチブ +4;感覚 暗視120フィート、振動感知60フィート、夜目;〈知覚〉+26 防御 AC 33、接触6、立ちすくみ33(+27外皮、-4サイズ) HP 246(17d8+170) 頑健 +20、反応 +7、意志 +13 完全耐性 [音波]、植物の種別特性 弱点 [火炎]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 40フィート、飛行100フィート(貧弱);森歩み 近接 噛みつき=+20(2d8+12)、爪(×2)=+20(2d6+12)、尾の打撃=+15(2d8+6)、翼(×2)=+15(2d6+6) 接敵面 20フィート;間合い 15フィート(尾は20フィート) 特殊攻撃 蹂躙(2d8+18、DC30)、飲み込み(6d6殴打ダメージ、AC23、24hp)、ブレス攻撃(60フィート・円錐形、18d6 殴打、加えて“絡みつき”、反応・DC28・不完全、1d4ラウンドごとに使用可能) 擬似呪文能力 (術者レベル16;精神集中+24) 常時―パス・ウィズアウト・トレイス 回数無制限―クウェンチ(DC21)、コマンド・プランツ(DC22)、プラント・グロウス 3回/日―ウォール・オヴ・ソーンズ、エンタングル(DC19)、トランスミュート・マッド・トゥ・ロック、トランスミュート・ロック・トゥ・マッド、ライヴオーク 1回/日―シャンブラー 一般データ 【筋】35、【敏】11、【耐】30、【知】16、【判】22、【魅】26 基本攻撃 +12;CMB +28(+30武器破壊);CMD 40(対武器破壊42、対足払い44) 特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《ひっつかみ》、《武器破壊強化》、《ふっとばし攻撃》 技能 〈隠密〉+8、〈生存〉+23、〈知覚〉+26、〈知識:自然〉+20、〈飛行〉+10 言語 共通語、地界語、森語 生態 出現環境 気候問わず/森林(フェイの最初の大地) 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon ゾモックのブレス攻撃は、飛び回る埃、皮、石、苔の円錐形であり、地面に触れると根付く。クリーチャーはダメージの半減のためにセーヴィング・スローを試みても良い。セーヴに失敗した、地面に接触しているクリーチャーは1d6ラウンドの間この材料によって絡みつかれた状態となる。DC28の【筋力】もしくは〈脱出術〉判定によって逃げることができる。セーヴのDCは【耐久力】に基づいている。 森歩み(超常)/Forest Step 森林地帯にいるゾモックは、自身の本質を他の森林地帯へと移動させることで、最大120フィートの瞬間移動ができる。そうするとき、ゾモックは60ヒット・ポイントを回復する。この能力は1d6+1ラウンドに1回使用することができるが、1日3回までである。ゾモックが敵を飲み込んだならば、ゾモックの瞬間移動のとき敵は取り残される。 ゾモックは自立行動する植物の物質から作られたドラゴンのようなクリーチャーである。フェイの領域出身の彼らは、神秘的な森の保護者である。幾人かは物質界を旅し、その森林地帯に適合し、強大な破壊――山火事、伐採、アンデッドの軍勢など――から守り、ダメージを受けた地帯を再成長し回復させるために彼らの能力を使う。 ゾモックは明瞭な物理的な肉体を持っているのではなく植物の集合的な塊を自立行動させている精神のようであり、時間とともに脱皮して環境から新しい物質を獲得し、現在の場所に合うようにその姿を変える。ゾモックには食事の必要がなく、彼らが飲み込んだクリーチャーは通常挽肉になった死体として放置され、腐敗して植物に栄養を提供する。 典型的なゾモックは高さ18フィート、長さ30フィートで重さ30米トンである。
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「戦え、欲望のままに…!」 【名前】 オウムヤミー(青) 【読み方】 おうむやみー(あお) 【声】 坪井智浩 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【登場話】 第25話「ボクサーと左手と鳥ヤミー」第26話「アンクとリングと全部のせ」 【分類】 ヤミー/鳥系成長ヤミー 【創生者】 アンク(ロスト) 【宿主】 岡村一樹 【欲望の種類】 嫉妬(もう一度リングに上がって戦いたいという願望) 【特色/力】 火炎放射や火炎弾による攻撃、高速飛行、羽根を使った治癒能力 【巣】 ボクシングリングがある廃屋 【モチーフ】 オウム、鳥人イカルス 【詳細】 左拳を痛め引退を余儀なくされた岡村一樹というボクサーの「もう一度リングに上がって戦いたい」という欲望から作られた鳥系成長ヤミー。 口から吐き出す強力な火炎弾、および火炎放射で攻撃し、空中を高速飛行する能力を持つ。 また健康な人間に羽根を突き刺す事でその部位の能力を奪うことが出来、それを宿主に移し替えることで痛めた左拳を治療し成長する。 アンク(ロスト)が岡村の頭部にタカのセルメダルを投入。 その直後に身体から白ヤミーの状態で出現した後、その場にいた岡村の所属するボクシングジムの後輩の左手の機能を奪って青い羽に変え、それを岡村の左腕に突き刺した。 その直後、駆けつけたオーズとバースを前にウヴァやカザリのヤミーのように"脱皮"ではなく白ヤミーごと変化するようにこの姿へと成長。 強力な炎でオーズ達を攻撃後、宿主をさらってどこかに消えてしまう。 この羽根は奪った腕の機能を宿し、突き刺した宿主の左腕の機能を復活させていく。 しかし岡村は拳を痛めたほかにもパンチドランカーを患っており、こちらに関しての治療は対象になっていない可能性が高い。 その後も宿主をどこかの廃屋に監禁しつつボクサーを襲っては宿主の左腕を治療していくが、ゴリラカンドロイドに存在を感知されバース、アンクからコアメダルを受け取ってタジャドルコンボとなったオーズと対戦。 強力な炎でバースを圧倒した上、タジャドルコンボも同じく炎を使うため攻め手に欠けるオーズを撃墜し、激しい攻撃を加えられ後再度撤退。 その後、宿主がいる建物に武田を連れていき、2人に試合を行わせる。 ゴング代わりに火炎弾で屋根の上にいたアンクを攻撃。駆けつけたオーズ及びバースと戦闘を開始する。 火炎能力で2人を苦しめるが、バースがバース・デイになり形勢が逆転。 バース・デイの攻撃で隙を突かれ、シャウタコンボとなったオーズのオクトバニッシュを受け爆散した。 この個体が初の鳥系ヤミー。 鳥が巣を作るためか宿主を一定の箇所に監禁して欲望を叶えるというこれまでのヤミーに見られない特殊な方法を取る。 グリードは自身の属性にそったヤミーを作り出すため、このヤミーを作ったのはアンクではないかと映司と伊達、後藤は疑い、同時にアンクもわざと戦いにくいメダルの組み合わせを渡した後、バースの攻撃を阻止してまでこのヤミーを倒させまいとした行動を取っている。 アンクの真意はこのヤミーを生み出した者を確認することにあった。 さらにこのヤミーは人語をしゃべる。アンクが頭がいいからだろうか…。 【余談】 プロデューサーがヤミーデザイン担当の出渕裕氏に「鳥のヤミーで、できれば赤がいい」といったところ即答でオウムのヤミーに決定。 しかし、青色の方がいい、という出渕氏の考えで青色のヤミーとなった(第27話では赤色の個体が登場する)。 そのデザインは『仮面ライダーX』に登場したGOD神話怪人、鳥人イカルスに酷似している。 伊達はこのヤミーを「ニワトリ」だと勘違いしているが、即座に後藤に「どう見てもオウムでした。」と冷たくツッコまれている。 しかし、最後まで伊達は「ニワトリ」と発言している。 スーツは赤いオウムヤミーへリペイントされた。 岡村が患っていたパンチドランカーとは和製英語であり、正式な名称は「慢性外傷性脳症」。 ボクサーが頭部へ度重なる打撃を受けることで脳に障害を起こすこと。
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モンスター娘のいる日常 - 編集タグアニメ公式/Wikipedia/Twitter 目次 基本情報 音楽情報 各話使用音楽一覧 基本情報 監督 吉原達矢 音響監督 森下広人 音楽プロデューサー 三上政高 音楽ディレクター 小林健樹 音楽制作 東宝 音楽制作協力 東宝ミュージック 話数 全12話 放送時期 2015年07月~2015年09月 原作区分 漫画 関連作品 音楽情報 区分 楽曲情報 発売情報 発売日 劇伴音楽 manzo堤 博明 A『オリジナルサウンドトラック』manzo、堤 博明 2015年11月18日 OPテーマ 「最高速 Fall in Love」ミーア・パピ・セントレア・スー・メロ・ラクネラ(雨宮 天・小澤亜李・相川奈都姫・野村真悠華・山崎はるか・中村 桜)(第1話~第12話) 作詞・作曲・編曲:ヒゲドライバー ※第7話、第12話ではEDテーマとして使用。 S『最高速 Fall in Love』ミーア(CV 雨宮 天)、パピ(CV 小澤亜李)、セントレア(CV 相川奈都姫)、スー(CV 野村真悠華)、メロ(CV 山崎はるか)、ラクネラ(CV 中村 桜) 2015年08月19日 EDテーマ 「Hey!スミス!!」墨須 with M.O.N/マナコ・ティオニシア・ゾンビーナ・ドッペル(小林ゆうwith麻倉もも・久保ユリカ・持月玲衣・大西沙織)(第1話~第10話) 作詞・作曲・編曲:ゆよゆっぺ ※第7話ではOPテーマとして使用。 S『Hey!スミス!!』墨須 with M.O.N[墨須(CV 小林ゆう)、マナコ(CV 麻倉もも)、ティオニシア(CV 久保ユリカ)、ゾンビーナ(CV 持月玲依)、ドッペル(CV 大西沙織)] 2015年08月19日 挿入歌 「エブリデイけもみみ」ANM48(相内沙英、篠田みなみ、千本木彩花、泊明日菜、新田ひより、松田利冴)(第1話、第3話、第6話) 作詞 中野愛子 作曲・編曲:果汁100% 不明 不明 「ここだよ。」ANM48(第7話) 作詞・作曲:桃井はるこ 編曲:小池雅也 不明 不明 「狩りたかった」ANM48(相内沙英、篠田みなみ、千本木彩花、泊明日菜、新田ひより、松田利冴)(第11話、第12話) 作詞 中野愛子 作曲・編曲:果汁100% 不明 不明 topに戻る 各話使用音楽一覧 各話で使用された音楽の一覧。 ・ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲。 ・基本曲名のみで表記。歌手などが違う場合その都度表記。 ・初使用の楽曲は太字で表記。 話数 サブタイトル OP ED 挿入歌他 第1話 ラミアのいる日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 「エブリデイけもみみ」 第2話 ハーピーとケンタウロスのいる日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 なし 第3話 アブない事情な日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 「エブリデイけもみみ」 第4話 スライムのいる日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 なし 第5話 マーメイドのいる日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 なし 第6話 脱皮と産卵する日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 なし 第7話 MONとアラクネのいる日常 「Hey!スミス!!」 ※EDテーマ。 「最高速 Fall in Love」 ※OPテーマ。 「ここだよ。」 ※「挿入歌(とらのあなイメージソング)」表記。 第8話 体調不良な日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 なし 第9話 脅迫状が来た日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 なし 第10話 Dのいる日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 なし 第11話 デュラハンのいる日常 「最高速 Fall in Love」 「Hey!スミス!!」 「狩りたかった」 第12話 モンスター娘たちのいる日常 なし 「最高速 Fall in Love」 ※OPテーマ。 「狩りたかった」 topに戻る
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登録日:2020/04/25 (土曜日) 04 08 15 更新日:2023/12/16 Sat 13 09 29NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 8部 TG大学病院 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョリオン スタンド使い ロカカカ 冨樫義博 密売チーム 岩 岩人間 岩動物 種族 こいつは… この社会の… 都会だろうと森だろうとどこにだって… まぎれ込んで生きられるヤツなんだ だけど豊かさのために欲しいものは「欲しい」… それを狙っている 「食べ物」とか…… 「権力」とか…… 「名誉」とか…… ………「愛」とか…… 『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する種族。 【概要】 第8部における、主人公東方定助達との敵対勢力。 謎の果実「ロカカカ」を巡り、定助や東方家の人々と戦いを繰り広げる。 姿形こそ人間と全く変わらず、問題なく意志疎通も図れるものの種としては完全に人間とは別の存在であり、肉体の主要構成元素がケイ素(Si)で進化してきた生物。(*1) いつ、どこで出現し、全体の人口の数がどれだけいるのかは不明。 何故「ロカカカ」を狙っているのかも不明で、判明していない事も多いが基本的な生態は読者への解説として明かされている。 人間と共通する生態もあり、「オス」と「メス」が存在し、セックスをして子供を産んで数を増やしていく事が明かされているが、「メス」の岩人間は今の所登場していない。 食生活も人間と同じく何でも食べるが、フルーツのマンゴーにだけはアレルギー反応を示す。また、蜂蜜が好物。 【岩人間の特徴】 ●岩のように姿を変化させる 岩人間最大の特徴。 皮膚を岩のように硬質化させる事ができ、これが「岩人間」と呼ばれている理由になっている。 これは、水分を一気に内部へと移動させて乾燥させる細胞システムによるもので、炭素成分の多い細胞壁をシェルターのように閉じ、小さい所持品なら一緒に硬質膜で覆ってしまう。 文字通り岩のような強度を得る事ができ、後述の睡眠期や戦闘時には姿を岩に変えて相手を欺く事もできる。 ただし、岩のように硬いといってもそれ以上の力での攻撃を受ければ欠け、通常の皮膚のように出血する。 また、岩になっている時は表面のヒビから皮膚呼吸をしているので、水に落ちるとそのままでは溺れてしまうなど、全く無敵というわけではない。 死亡すると一瞬で石化し、組織崩壊して砕け散る。 そのため、化石やミイラのようなものは残る事はない。 ●一定の周期で睡眠する 岩人間は一定の周期で睡眠期が訪れ、一度眠ると30~90日は眠り続ける。 睡眠期の時期は個体によってそれぞれで、突然訪れる。 睡眠時は高温は950℃、低温は-240℃状況化で25年以上生存可能。 体温はなくなり、臭いも無臭となる。 睡眠期を終えた覚醒期では、2ヶ月ほど眠らない。 岩人間が睡眠の場所として好むのは、 神社の境内 石像のある公園 金持ちの家の庭 (なぜか)リスのいる樹木の下 もみじの木の下 など。 反対に嫌いな場所は、 過去に噴火や水害土砂崩れがあった場所 目を醒ました時に水底や地に埋もれて溺れるリスクのある場所 鳥のフンの落ちてくる場所 うるし科の植物のある場所(かぶれるから) など。 不審に思って定点カメラを仕掛けると、それがバレた場合殺される。 この睡眠期のため、岩人間は毎日通勤しなければならないサラリーマンなどの職業に就く事はできず、どうしても非正規の職業に就かざるをえない。 それ以外では個人の技術で仕事のできる建築士のような仕事か、個人で店を経営する者もいる。 休んでいる事の多い漫画家などはとても怪しい。 年齢によって眠りのポーズが違うが、その理由は不明。 ●脱皮して成長する 岩人間は人間のように時と共に次第に成長していくのではなく、脱皮をする事で成長する。 育児の慣習も存在せず、出産直後の赤ん坊の岩人間はまず母親によって枯れ木の根元に放置される。 赤ん坊は木に寄ってきたスズメ蜂に本能的にしがみついた後、蜂の針では貫通できない硬度に自身の体表を硬化させて女王蜂に寄生するように体を乗っ取る。そのまま蜂の社会から様々な事を学びながら17年ほど過ごした段階で急成長して、巣の蜂を皆殺しにしながら人間の大きさになって外の世界に出て行く。 作中ではその17歳前後に達したであろう岩人間達がゾロゾロと森から出てくるシーンが描かれている。このような生態から親子の情といったものが希薄であり、それが後述の集団性の薄さにも繋がっている。 以降の脱皮は6年毎に行われ、少年期→青年期1→青年期2→壮年期1のように一気に姿を変えていく。 平均年齢は240歳で、睡眠中の表面のヒビは年齢と一致する。 人間と比べて非常に長生きだが、年齢を重ねれば人間と同じく外見に変化は現れる。 ●社会生活 哲学として、大地と自然の中においての力を信じていてその力に畏敬の念を持ち、謙虚である。 基本的に気湿の変化や嵐、干ばつなどを超越して生きる事ができるので貯蓄や土地などの財産を必要とせず、集団性や国家を持とうとしない。 商売のために集団で行動する者もいるが、それもあくまでビジネスライクな関係である。 しかし、中には人間の人口増加や文明の進化によって生活する土地や環境が減少したために人間社会に入り込んで共生する者が存在する。 それは、「共存」というより「寄生」であり、孤児や行方不明の人物の戸籍を奪って紛れ込んでいる。 土地や財産を所有しているが、それはあくまでも「寄生」であり人間社会を利用しているに過ぎない。 人間とは意志疎通は可能なため、まれに人間と恋愛関係になる者も現れるが生理学上や歴史的理由によって共存や相互理解は不可能。 そのため、恋愛関係になったとしても97.5%は相手の殺害という形で破局する。 人間(ヒト)のオスと岩人間のメスでの、受精・繁殖は可能であるが、その逆の例は無い。 「岩人間」とは、「炭素系(C)」の生命=人間が、もし行き詰まった時のために用意された「保険」であり、「もう一つの道」である。 そのため、単独が基本生態であり「地面」や「岩」、「石」にこだわって住み家とする岩人間と集団を作って今も移動を続ける人間は絶対に認め合う関係は築けず、同化する事はあり得ない。 ●岩人間の95%はスタンド使い これまでもスタンド能力を持つ生物は登場していたので、人間以外の種である岩人間がスタンド能力を持つ事自体は不思議ではないが、全体の95%がスタンド使いというのは人間とは違う特徴と言える。 岩人間のスタンドは相手を殺害する事に特化したような、極めて攻撃的な能力が多い。 タイプは遠隔自動操縦型が多めで発動に面倒な条件があるものもあるが、一度発動すれば広範囲をまとめて攻撃でき、脱出も困難な場合が多い。 なぜこれほどの高確率でスタンド能力を備えているのかに関する具体的な説明は今のところ不明だが、 ジョジョリオン99話において岩人間の解説と同時に悪魔の手のひらや壁の目といったスタンド能力発現に関わりのある地形が描かれており、先述の大地に対する哲学は無関係ではないと思われる。 また、同シーンではスタンドの矢や石仮面など一巡前の世界における異能の発端となったアイテムまでもが描かれており、ジョジョリオンのみならずジョジョ世界全体の根幹に関わっている可能性もある。 石仮面の製作者である柱の男達との関係も気になるところ。 【登場した岩人間】 ●密売チーム 杜王町で「ロカカカ」を密売し、利益を得ていた集団。 東方常敏と繋がり活動していたが次々にメンバーが倒され、ボスの田最が倒された事で全滅した。 実は、明負悟の手下であった事が後に明らかになった。 八木山夜露(スタンド名:アイ・アム・ア・ロック) 大年寺山愛唱(スタンド名:ドゥービー・ワゥ!) エイ・フェックス兄弟(スタンド名:ショット・キーNo.1(兄)/ショット・キーNo.2(弟)) 田最環(スタンド名:ビタミンC) ●TG大学病院 吉良吉影の母、ホリー・ジョースターの入院しているTG大学病院で医師として勤務しながら「ロカカカ」の研究を行っている集団。 ホリーを「ロカカカ」の被験者にした張本人達で、「ロカカカ」を加工した「LOCACACA6251」という抗生物質の開発に成功している。 アーバン・ゲリラ(スタンド名:ブレイン・ストーム) プアー・トム(スタンド名:オゾン・ベイビー) 羽伴毅(スタンド名:ドクター・ウー) 明負悟(スタンド名:?) 実際には明負悟の正体は岩人間ではなく「ワンダー・オブ・U」という名のスタンド 透龍(スタンド名:ワンダー・オブ・U) ●その他 どの組織にも属せず、静かに暮らす事を望む者。 積極的に事態に関わる事は無いが、何か一致する所があれば協力という形で能力を使用する。 ドロミテ(スタンド名:ブルー・ハワイ) 【岩動物】 岩人間と同じような性質を持つ、「岩動物」という生物も存在する。 こちらは、岩人間と同じく人間の見知った動物と似た姿のものもいれば、完全にモンスターのような姿のものまで幅広く存在している。 岩人間のペットになっているものや、アクセサリーなどに擬態して人間に寄生しているものなどがいる。 岩助(東方家のペット) ドレミファソラティ・ド(アーバン・ゲリラのペット) 髪留め(康穂に寄生していた) ドゥードゥードゥー・デ・ダーダーダー(明負が使役する岩昆虫) オブラディ・オブラダ(明負が使役する岩昆虫) ラヂオ・ガガ(ガードレールに擬態) 【余談】 定期的な周期で比較的長い眠りにつく、岩のように硬くなる、非常に長生きと、その生態は第2部に登場した柱の男と共通する項がある。 もしかすると一巡後の柱の男達なのかもしれない。 ただし柱の男の生態や能力は 2千年という長い眠りで柱と同化し、人間を超えた驚異的な寿命・肉体・知性を誇る。 銃で撃とうが爆破しようが、全く効かない不死身の生命力であるが、太陽の紫外線や波紋に弱い。 鍛錬を積み重ねて、自己流の技「流法(モード)」を持つ。 死ぬと吸血鬼同様に灰になる。 となっているが、岩人間の場合は 岩になって眠ること以外は、人間とほぼ同じ。 人間と同じ体の作りであるため日光に当たっても平気だが、溺れたりバスに轢かれたりしたら簡単に死ぬ。 生まれながらにして「スタンド能力」を持つ。 死ぬと岩になって砕け散る。 と全く逆になっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一周目の世界のアンジェロと関係あったりするんだろうか -- 名無しさん (2020-04-25 06 22 21) ばれたら殺されるのに「定点カメラを仕掛けてみよう」とそそのかす荒木 -- 名無しさん (2020-04-25 12 16 51) 休んでいる事の多い漫画家などはとても怪しい 富樫センセ・・・ -- 名無しさん (2020-04-25 14 05 37) ↑あれ自虐かと思ったけどよく考えたら荒木って真逆だしな…。冨樫と…多分同じ雑誌に載ってるあいつのことかな… -- 名無しさん (2020-04-25 18 10 38) 「吸血鬼」である荒木先生は漫画家の「岩人間」に襲われても殺されない自信があるッ!だから「定点カメラ」を仕掛けても平気なんだッ! -- 名無しさん (2020-04-26 08 17 23) 岩助が岩動物って言及あったっけ? -- 名無しさん (2020-04-28 13 54 32) 密売チームが明負の手下だと判明したのって何話だっけか? -- 名無しさん (2021-03-21 15 50 42) スズメバチに寄生の下りがよく分からんな。そもそもスズメバチの巣は一年ぐらいしか保たないし、新女王が羽化して離れたら遠からず崩壊する。新女王に寄生して巣から離れ、翌年また新女王に寄生して…を繰り返してるのか?しかし、スズメバチの巣では人間の言語は学べないし、荒木先生の説明が不十分だわ -- 名無しさん (2021-04-13 01 40 07) 現代社会の監視システムの発展ぷりを考えると、もはやアフリカなんかの発展途上国でしか生きられんよな -- 名無しさん (2021-05-30 23 55 16) 「ばれたら殺されるよ」じゃねーよwww -- 名無しさん (2021-09-12 00 53 33) 解説見るに作中敵になったのがたまたま犯罪者集団だっただけで、吸血鬼と屍生人と違って存在自体が邪悪ってわけでもなさそう -- 名無しさん (2021-09-23 22 21 55) ↑4 そこらの不可解な現象も岩人間の本能とか基本的にスタンド持ってるから補完されるとかでないの?細かくリアルとごっちゃにする意味もないかと -- 名無しさん (2021-09-24 21 50 16) ↑4戸籍乗っ取り型の岩人間がほとんどなのもそのせいだろうな。昔はいざ知らず現代では屋外で暮らして身バレするくらいならちゃんとした家を持ってた方が遥かに安全だし正体が露見しにくい -- 名無しさん (2021-10-17 16 16 36) 完結したけど結局よく分からなかったなぁ・・・ -- 名無しさん (2021-10-17 17 57 51) 岩人間は荒木先生が考える「悪」を体現したキャラクターなのかなぁと思ってる。人間界に紛れてる・独特の哲学持ち・謙虚で意志疎通できるように見せかけて躊躇なくコ□す・他人に寄生が当たり前など……。設定は石仮面や柱の男や悪魔の手のひら関連なのかもしれんが、キャラコンセプトは吉良やボスに通じる所があると感じた。 -- 名無しさん (2023-02-16 01 43 19) 分かり合えない性格とか死体が残らないとか、現代日本である8部で殺しあっていいようにするための設定だと思う -- 名無しさん (2023-02-16 08 30 51) 地球生命の誕生において「炭素生命体とは互いに進化の限界を迎えた時に代わって地球生命を存続させるべき種」であるために、意図的に炭素生命体と異なる生態に進化しているのはわかるが、設定のみ語られている「ヒトのオスと岩人間のメスならば子供を授かることが可能」が気になる。ヒトでも岩人間でも適応できないような大異変が起こった時に地球生命を存続させるための最終手段? -- 名無しさん (2023-07-13 12 29 51) 名前 コメント
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薄暗い部屋で、二人の男の話し声が聞こえる。 「例の学校に潜むワームの駆逐が終了しました。」 「……そう……か。」 身長の高い、サングラスをかけた男が、座ったままほとんど動かない男に報告する。 「ですが、まだ残ったワーム残党が数匹いるようです。」 「…………」 「残ったワームは……ガタックに殲滅させます。」 「……ほぅ……」 座ったままの男は、サングラスをかけた男……三島の言葉に少し反応した。 やがて、ゆっくりと椅子を回転させ、男は言った。 「君は鏡の中の怪物を……どう思うかね……?」 「……ミラーモンスターですか?」 質問する三島。男はゆっくりと立ち上がり、ブラインドの隙間から窓の外を見ている。怪しげな笑みだ。 「君は……『鋼の猛牛』を知っているかね……?」 「……は?」 「鋼の猛牛は……全てを焦土と化す、弾丸の嵐を放つ……。 三島は、片手の指でサングラスをくいっと押し上げる。 「……猛牛は全ての敵を仕留めるまで……弾丸を撃ち続ける。」 「……あの男を使うつもりですか……?」 「……不服かね……?」 「……いえ……」 三島はどことなく不服そうな顔で返事を返した。やがて、三島はゆっくりと退室した。 その部屋の鏡には、ベージュ色のロングコートを着た男が映り込んでいた……。 Extra ACT.05「その男ゾルダ」 ここは北岡法律事務所。 黒を白にするスーパー弁護士『北岡秀一』の職場であり、家でもある。 この事務所の北岡のデスク前では、今日もいつも通りの平和なコントが繰り広げられていた。 「吾郎ちゃん、また餃子?」 「はい……美味く無いですか……?」 椅子に座りながら、非常に美味しそうな餃子を食べている北岡。 「いや、美味いんだけどさ……こう毎日餃子だと飽きてくるんだよね……」 「……すいません。」 この北岡に謝罪する男。名を『由良吾郎』という。北岡の秘書を勤めているのだ。 そうこうしていると、事務所の電話がけたたましい音をたてて鳴り始めた。 「誰だよこんな飯時に……吾郎ちゃん!」 「はい。」 プルルルルッと鳴る電話から、受話機を持ち上げる吾郎。 「はい。北岡弁護士事務所です」 『仕事だ。』 「………!!」 電話の相手の声に、吾郎の表情が変わる。声でわかる。相手はZECTの幹部である三島だ。 「三島さん……またワームですか……?」 『そうだ。早急に現場へ行け。』 言うだけ言うと、「ブツッ」という音をたてて、電話は切られた。 「先生……」 「何?また仕事?」 「はい。またワームの殲滅任務です」 「あぁ、そう。」 立ち上がり、外出の準備を始める北岡。 「行くんですか……先生?」 「もちろん。だってワーム一匹倒せば120万でしょ?行かない訳無いじゃない」 吾郎は、静かにため息をついた。北岡とは、こういう男なのだ。 数時間後。聖祥大学附属中学前。 北岡は、吾郎が運転する車から降りた。そこで待っていたのは、スーツ姿の男。 「へぇ?今日はお前が一緒に戦ってくれるんだ?」 「はい。今回は俺が北岡さんのフォローを任せられてますから」 「あぁ、そう。ま、何でもいいけど、あんまり俺の邪魔はするなよ?」 「邪魔?」 男-仮面ライダーガタックこと加賀美新-は「何の事だ?」という表情をする。一緒にワームを倒すのに邪魔って何だよ?という心境だろう。 ……と言うのも、北岡は報酬が目当てで戦っている。余り加賀美にワームを倒され過ぎて報酬が減ってしまうのも困るのだ。 「いや、こっちの話。……じゃあさっさと済まそうか」 ポケットから緑の長方形型のケースのような物-カードデッキ-を取り出す北岡。 加賀美も、「はい」と返事を返しながら、どこからかガタックゼクターを取り出す。 北岡は車の窓ガラスにカードデッキをかざし、加賀美はガタックゼクターを構える。 「「変身!!」」 北岡と加賀美の腰にいつの間にか装着されていたベルト。二人は同じような動きで、ベルトにデッキ・ゼクターをそれぞれ装填した。 車の窓ガラスは光を反射しながら北岡の姿を緑のライダーへと変えた。 その名はゾルダ。機械的な外観が特徴的なライダーだ。 『Cast off(キャストオフ)』 同時に加賀美も、アーマーをパージ。その姿は青いクワガタムシを彷彿とさせるフォルム。ガタックへと変身完了。 ゾルダはガタックから突然飛んできたアーマーに少しびっくりした。だがそんなことはもちろん秘密だ! 同刻、聖祥大学附属中学付近。 コンクリートでできた階段に座り込む影山。その後ろから歩いてくる矢車。そして浅倉。 「…………」 「どうした、相棒?」 影山が見つめているのは、例の少女が捨てたお守り。粉々だ。 ここ最近、ずっと影山の様子がおかしいのだ。それも、あの少女と出会ってから。 「お前……まだそんなもん持ってたのか……」 「……うん。なんか、気になるんだ……あの娘が……」 「……はぁ……」 影山の目を見た矢車は、大きなため息をついた。そして。 次の瞬間。矢車は影山を蹴り飛ばした。重いキックが入った影山は、「うわッ!!」と大声を上げて、地面に転がる。 「……いいよなぁ……お前は。そんなモンがまだあってよ……」 「兄貴……」 「俺なんてそんなもん、とっくの昔に失っちまった……」 矢車を見上げる影山。当の矢車は、「フッ」と笑うと、そのままゆっくりと歩き始める。影山は、そんな矢車の後ろ姿を見送る事しかできない……。 矢車がいなくなり、浅倉と二人きりになった影山は。ふと、浅倉の様子がおかしい事に気付く。 「どうした、浅倉……?」 「…………」 笑ってるのかそうでないのか解らないような、微妙な顔でキョロキョロと周囲を見回す浅倉。 「(……モンスターか……?)」 浅倉は尚も影山を無視し、何かを探している。それもそのはずだろう。 浅倉には『あの音』が聞こえていたのだ。 それはモンスターが現れた時にのみ聞こえる音。カードデッキの所有者なら、モンスターの出現を金属音により察知できるのだ。 「おい、兄弟……」 「……何だよ?」 「俺は行かせて貰う」 突然話し掛けられた影山は、怪訝そうに返す。しかし言うが早いか、既に浅倉はニヤニヤと笑いながら歩き出していた。 「喰らえ!」 ワーム-サリス-に向けてギガランチャーを放つゾルダ。ギガランチャーが火を吹く度に、サリスの数は減っていく。 元々ここには残党ワームしかいないために、数も十数匹程度しかいない。 「(これじゃあ全部倒しても2000万くらいかな……)」 そんな事を考えながら、ギガランチャーの引き金を引いてゆく。 ガタックも、ダブルカリバーでワームと戦ってはいるが、ほとんどトドメだけゾルダに持って行かれてしまう。 と、いうよりも全てゾルダが倒している。ガタックがある程度ダメージを与えれば、後はゾルダがギガランチャーで吹っ飛ばすからだ。 ワームの数も減ってきた所で、ガタックは戦いながらゾルダに言った。 「気をつけて下さい北岡さん!こいつらはいざとなれば脱皮します!」 もしも脱皮されれば、クロックアップが使えないゾルダは圧倒的に不利だ。だが、ゾルダからは意外な返事が帰ってくる。 「知ってるよ、そんなこと」 「へ?」 「だってその時の為にお前がいるんだろ?」 「は……はぁ。」 ガタックは、「確かにそうだな」みたいな声色で返事を返す。ってちょっと待て。それはつまり成虫ワームは全てガタックに任せるって事か。 一瞬そんなことを考えたが、すぐに頭を振ってその考えを吹き飛ばす。ゾルダだってライダーだ。そんな無責任な筈は無い筈だ。 「あ、それから加賀美ー!」 「はい、何ですか!?」 「俺は成虫ワームとまで戦うつもりは無いから。脱皮した奴は全部お前に任せる」 「は……はぁッ!?」 やはり予想を裏切らなかったゾルダの答え。ガタックはダブルカリバーをワームに振り下ろしながら「何だと!?」的な返事を返す。 ちなみに今ガタックに斬られたワームは爆発した。これで、北岡の報酬は1匹分減る事になる。 「だって割に合わないんだよね。サナギ倒しても成虫倒しても報酬は一緒なんだから、わざわざ危険な奴と戦う必要無いじゃない?」 「そ、そんな……!アンタそれでもライダーかよ!?」 「そうだけど?」 飄々とした態度でギガランチャーを放ち続けるゾルダ。 「あぁもうっ……何でこんな奴を雇ったんだよ!」 「知らないよそんなことは。こっちが聞きたいくらいだね」 愚痴るガタックと、サリスを倒す事に専念するゾルダ。この程度の残党ワームならばガタック一人でも事足りたはずだ。 それなのにゾルダが選ばれた理由が、加賀美には解らなかった。 一人になった影山は、中学校の敷地内で黄昏れていた。あの少女はどうしているのか。それがどうしても気になるのだ。 しばらくトボトボと歩き続けた影山は、力が抜けたように崩れ落ち、しゃがみ込む。 お守りを見詰めながら、俯いて座る影山。すると、後ろから何者かが接近してくる。 「粉々に砕けてしまったお兄さん……」 「…………?」 ゆっくりと後ろを振り返る影山。そこにいるのは、二人の学生。片方は以前自分が助けた少女……そして、ずっと気になっていたあの少女だ。 そしてそれと一緒にいるのは野球部の青田君-影山とは面識が無い為、こちらは敢えて言及しないが-だ。 「お兄さんも、私たちの仲間になりなよ。そしてまた明日から頑張ろうよ」 「…………」 そう言い、影山に微笑みかける少女。少し前までは考えられなかったような、楽しそうな笑顔だ。 それを見てると、影山からも笑いが込み上げてくる。全く以て馬鹿馬鹿しい話だ。 折角自分が救った命も、既に人間では無くなっていのだから。やはり闇の住人では光は掴め無い……ということか。 兄貴や浅倉の言う通りだ。俺達のようなろくでなしが光を掴もうとしても、痛いしっぺ返しを喰らうだけ……。 影山は、ようやくそれに気付いたのか、「フッ」と笑う。自分が馬鹿だった。そう思い、立ち上がろうとした、その刹那。 大きな声が、この空間に響き渡る。それは影山にとって最も安心できる声。 「羨ましいぜ相棒ぉぉぉッ!!!」 物陰から軽快なステップで現れたのは、影山の兄……矢車だ。影山も「兄貴!」と嬉しそうに立ち上がる。 ようやく二人揃った地獄兄弟。さっき蹴り飛ばされた事も忘れたかのように喜ぶ影山。 矢車は、少女達を横目で睨み付けながら言った。 「俺も是非……励ましてもらいたい」 そして、二人の元へと跳んで来る二つのゼクター-ホッパーゼクター-。 二人はそれを掴み、ベルトのバックルへと装填。 「……変身!」 「……変身……」 『Change Punch hopper(チェンジパンチホッパー)!!』 『Change Kick hopper(チェンジキックホッパー)!!』 次の瞬間。二人の姿は、緑と黒のダブルホッパーへと変わっていた。 「ちょっと加賀美、邪魔するんなら帰れよ」 「それはこっちのセリフだ!!」 同じ敵と戦いながらも、価値観の違いに憤りを感じるガタック・ゾルダコンビ。 そうこうしているうちに、一匹のワームが脱皮を始めた。赤く変色したワームの体は、ドロドロと変態してゆく。 やがて、脱皮が終わる。その姿は、白いクモのような形をしたワーム……『アラクネアワーム ニグリティア』だ。 まだサリスは数匹残っているにも関わらず、成虫ワームが現れた。さて……こんな時、ゾルダが取る行動とは……? 「悪い、加賀美。後はお前に任せた!」 もちろん北岡秀一という男の辞書に、本気で謝罪するという項目は無い。口だけの言葉だ。 「ちょ……!?まだサナギは残ってますよ!?」 「ホラ、欲の張りすぎは元も子も無くすって言うだろ?」 またしても心にも無いことを言うゾルダ。とにかく早くこの場所から離れたい。というより離れたい理由があるのだが。 「……もういい!俺一人で戦います!!」 フンフンと鼻息を荒立てながら残ったサリスを斬り裂き、爆発させるガタック。 そんなガタックを見届けたゾルダ……いや、北岡は、歩きながら人間の姿に戻る。そして、ガタックやワーム達から離れながら、考えていた。 「(とりあえず14匹は倒したから1680万は貰えるか……)」 この期に及んでまだ金の話か。単純な掛け算を計算しながら、角を曲がる。そうして、ガタックからは死角になる位置入った北岡。 「さて……さっきからうるさいんだよ。」 ガラスを睨む北岡。その中にいるのは、レイヨウのような姿をした、二足歩行の怪人……いや、モンスター。 「俺がここに呼ばれた理由はこれか。」 一人で納得する。 そして北岡は、「これだからあの三島とか言う奴嫌いなんだよな……」などと愚痴を零しながら、左手でガラスにカードデッキをかざす。 そうすることで、再び現れるVバックル。次に北岡は、前に突き出した左手を戻しながら、右手をガッツポーズの様に構えた。 13RIDERS特有の変身ポーズだ。これをやらなければ変身できないのかと聞かれると、別にそういう訳でもない。 しかもわざわざ変身を解除して、もう一度ガラスの前で変身させる必要は無いんじゃないかと聞かれると、全く以てその通りだが、それは作者の趣味だ。 一人で変身させたかったのだ。 次の瞬間、再び北岡の姿はゾルダへと変わり、ガラスの中へと飛び込んでいた。 「おらぁッ!!」 「フン……!」 クモのような姿をした二体のワームと、格闘を繰り広げるパンチホッパーとキックホッパー。 パンチホッパーの相手は、赤と青の体色をした『アラクネアワーム ルボア』。さっきの少女に擬態したワームだ。 そして、キックホッパーと戦っているのは、黄色い体の『アラクネアワーム フラバス』だ。こちらは青田君に擬態していたワームだ。 パンチホッパーは相変わらずパンチのみ。キックホッパーはキックのみでワームに打撃を入れていく。 「(……こいつら、色が違うだけなのに……)」 パンチホッパー……というより影山は、「何が違うんだ」と心の中でぼやきながら、ワームを殴り付けた。 「どぉりゃああああッ!!!」 残ったサリスは3体。ガタックは、まず手近な1匹を斬りつける。それにより1匹は爆発。 残った2匹に向かって、ダブルカリバーを放り投げる。放り投げられたダブルカリバーは、ブーメランの様に美しい放物線を描き、ワームに直撃。 胸辺りを貫通する形で貫かれた2匹のワームは、見事に爆発。そしてガタックは帰ってきたダブルカリバーをキャッチ。 あとはニグリティアだけだ。 一方のミラーワールド。 ここは鏡の中の、もう一つの世界。校舎やグラウンド等、全てが現実世界と同じ物だ。ただ一つ違うのは、左右反転となっている事のみ。 ゾルダは、俊敏に走り回るモンスター-メガゼール-に翻弄されていた。 「(クソ、ちょこまかと!)」 メガゼールに向けて、何発もマグナバイザーからの弾丸を発射するも、的はちょこまかと逃げ回る為になかなか当たらない。 ちなみにミラーワールド内では、仮面ライダーは9分55秒間しか活動できない。 故にこの程度のモンスターに敗れる事はまず無いが、このままでは時間が切れてしまう。できればそれは避けたい所だ。 ゾルダはマグナバイザーのマガジン部を引き出し、ベルトから取り出した1枚のカードをベントイン。 『SHOOT VENT』 どこからか飛んで来た二門の大砲。それらはゾルダの両肩に装着され、メガゼールへと向けられた。 これもゾルダのシュートベントの一つ……『ギガキャノン』だ。マグナバイザーよりは破壊力と攻撃範囲が遥かに増えている。 「……フンッ!」 そして足を踏ん張り、ギガキャノンを発射するゾルダ。 一撃、二撃と発射する度に、校舎が崩壊されてゆく。凄まじい音を響かせながら、だんだんとメガゼールの逃げ場が減っていく。 状況は間違いなくゾルダの思惑通りに進んでいた。これだけ瓦礫だらけになってしまえば、あの欝陶しい動きも封じられると踏んだのだ。 ここはライダーも誰もいない空間。ゾルダは好き勝手に撃ちまくる。それによりメガゼールは自由な動きを封じられる。 そして。 『SHOOT VENT』 マグナバイザーに再び装填されるシュートベント。今度は、巨大な一門の大砲が飛来する。さっきの戦いでワーム相手に使っていたギガランチャーだ。 これでギガキャノン・ギガランチャー、計三門の大砲を装備したことになる。 「ハァッ!」 次の瞬間、三門の大砲は同時に火を吹いた。響く轟音。その衝撃はゾルダにも伝わる。 それらが全てが命中し、-命中してないのかもしれないが、三発まとめて爆発した為に確かめようが無い-メガゼールの姿は、跡形も無く消滅していた。 いつの間にかシュートベントにより出された大砲は消えていた。これでようやく帰れる。そう思い、来た道を戻ろうとした。 その時だった。 シャアアアアアアアッ!!! 「うわっ!?」 背後から聞こえるのは大蛇の鳴き声。そして背後から飛んで来るのは、大蛇の吐いた毒液だ。 咄嗟に回避したゾルダは、すぐに大蛇-ベノスネーカー-と、その近くにいるライダーを睨む。 「……浅倉ッ!?」 「……会いたかったぜ北岡ぁぁぁ!!!」 そこにいたライダー……王蛇は、嬉しそうに、大きな声でその名を呼んだ。 それはゾルダ……いや、北岡とは浅からぬ因縁を持った。言わば宿命の対決とでも言うべきか。 「ホント、どこにでも現れるよな……!」 「ハハハハハハァッ!!」 すぐにマグナバイザーを構え、王蛇へと連射するゾルダ。王蛇はそれをベノサーベルで弾き、急接近する。 そしてゾルダの眼前まで迫った王蛇は、力強くベノサーベルを振り下ろした! 「ッらぁ!!」 「ク……!」 咄嗟にマグナバイザーでベノサーベルを受け止めたゾルダ。両手でマグナバイザーを支えている。 「全く、しつこいんだよ……お前は!」 言いながらマグナバイザーでベノサーベルを弾き、今度は王蛇の胸あたりにマグナバイザーを密着。そのまま零距離で弾丸を連射する。 「クロックアップ!」 「クロックアップ……」 『『Clock Up(クロックアップ)』』 ルボアとフラバスが高速移動を開始。それに対応するために、ダブルホッパーはベルトのスラップスイッチを叩いた。 同時に周囲の時間は止まっているに等しい速度まで減速する。 パンチホッパーはクロックアップ空間の中、逃げようとするルボアを追撃する。殴って殴って殴りまくる。 キックホッパーも同じように、フラバスの体を蹴って蹴って蹴りまくる。ロー・ミドル・ハイと美しいコンビネーションキックを決めまくる。 「おりゃああああッ!!」 ガタックはニグリティアに飛び掛かり、そのままニグリティアの腰あたりに両足で組み付く。 そして組み付いた足を一気にひねる事で、ニグリティアは地面にたたき付けられる。 苦しそうにもがくニグリティア。だがまだ終わりでは無い。次にガタックは両足をニグリティアの左足に絡ませたのだ。 「ふんッ!!」 そして捩ったニグリティアの左足に両足を絡ませたまま、腕でも左足をロック。そのまま一気に力を入れる。 それによりニグリティアの左足は「ミシッ」と音をたてたような気がするが、ガタックにはお構いなしだ。 苦しむニグリティア。流石のワームでも関節をキメられれば痛みを感じるらしい。 しかし、ガタックになってからの加賀美が、何故プロレス技を多様するようになったかは定かでは無い…… 「ハハッ……やっぱり戦いはいいよなぁ!」 ゾルダのマグナバイザーから連射される弾丸を走って避けながら笑う王蛇。 唯一のライバルと呼べる北岡と戦えているのだ。これほど浅倉を満たしてくれる物は他には無い。 「こっちはいい加減ウンザリなんだよ、お前にはさ……!」 もう本当に色んな意味でウンザリだ。ワーム→メガゼール→浅倉戦と立て続けは辛い。 何よりも時間が無い。このままではタイムアウトで体の粒子化が始まってしまう。 しかしそれは浅倉にとっても同じ事。そんな下らない理由で北岡に逃げられるのにも、もうウンザリだ。 そんなお互いの気持ちを知ってか知らずか、二人は同時にカードをベントインした。 それに反応し、二人のバイザーはそのカードの名称を告げる。 『UNITEVENT』 『FINALVENT』 気付けばゾルダの眼前には、北岡の契約モンスター『鋼の猛牛マグナギガ』が現れていた。 ゾルダよりも身長が高く、何よりもごてごてしている。それも全身に装着された火器のせいだ。 ゾルダは、マグナバイザーをマグナギガの背中に差し込んだ。 一方、王蛇の周囲にも3体のモンスターが集結する。『ベノスネーカー』『エビルダイバー』『メタルゲラス』の3体だ。 ユナイトベントの効果により、メタルゲラスを中心に、ベノスネーカーが、エビルダイバーが重なってゆく。 胴体はサイの体を持つメタルゲラスが形作り。首と尾は紫の大蛇が形作る。そしてエイの体を持つエビルダイバーは、翼のように背部に合体。 最後に、メタルゲラスの頭の装甲はベノスネーカーに装着される。 巨大な体。巨大な翼。そして蛇とサイを合わせたような不気味な頭部。その姿は、まさに怪獣とでも言うべきか。 その名は、『獣帝ジェノサイダー』。元々このミラーワールドに存在しないモンスターだけに、全モンスター中でもトップクラスのAPを持つ。 ゾルダの持つファイナルベント-エンドオブワールド-とジェノサイダーは同じ7000AP。これならばAPは対等という事になるが……? そしてゾルダは、マグナギガに差し込んだ機召銃の引き金を引いた。 同時にマグナギガの全砲門が開く。両腕の重火器や、全身に装備されたレーザー・ミサイル・ガトリング、その他諸々がジェノサイダーを狙い撃つ。 凄まじい砲撃。それはまるでどこぞのフルオープンアタックガンダムのように、全身の火器を一斉発射するマグナギガ。 対するジェノサイダーは、エンドオブワールドから逃れようともせず、堂々と構え…… 次の瞬間、ジェノサイダーは口から謎の光線を発射した。 『『Clock Over(クロックオーバー)』』 ダブルホッパーは、クロックアップ空間で戦う内にいつの間にかグラウンドへと移動していた。 そこにいるのは、さっきのクモワームに加えて、白いクモワームとガタックだ。 「……やるぞ……相棒」 矢車の言葉に、「うん……」と返す影山。二人は同時に、ベルトのゼクターレバーを立ち上げ、ライダージャンプの電子音と共に空中に跳び上がった。 「これで終わりだぁッ!!」 同時に、ガタックもダブルカリバーを重ね、ハサミ型に変形させる。そしてニグリティアの腹をダブルカリバーで挟み込み。 『Rider Cutting(ライダーカッティング)!!』 それに合わせるように、ダブルホッパーも空から。ゼクターレバーを押し倒しながら。ルボア・フラバスへと急降下した。 『Rider Punch(ライダーパンチ)!!』 『Rider Kick(ライダーキック)』 ジェノサイダーが放った怪光線と、マグナギガが放った射撃武器の嵐は、激しくぶつかり合う。 それにより眩ゆい光が周囲を。この空間を包む。凄まじい閃光に、校舎も、グラウンドも。全てが纏めて焼き尽くされる。 「「「…………!!」」」 ライダーパンチを受けたアラクネアワーム ルボア。ライダーキックを受けたアラクネアワーム フラバス。 そして、ライダーカッティングを受けたアラクネアワーム ニグリティアは、全身に稲妻の様な電撃を纏いながら、一カ所に集まる。 そして、電撃を帯びた3体の体は互いにぶつかり合い、まとめて爆発。四散した。 「あぁ……?」 閃光が晴れ、周囲を見渡す王蛇。 だが、そこには誰もいない。マグナギガはおろか、ゾルダも、北岡も。 こんな焦土と化した場所に隠れる場所があるとも思えない。しかし、北岡があの程度で死ぬとはとても思えない。つまり…… 「……逃げたか……?」 呟く王蛇。気付けば王蛇の体も粒子化が始まっていた。そろそろ時間切れだ。王蛇は、舌を打ちながらミラーワールドを後にした。 こうして、この学校を巻き込んだ長い戦いにも全ての決着がついた。 ここにはもう、ワームもモンスターも存在しない。やっと平和な、普通の学校へと戻ったのだ。 加賀美は、学校から出てすぐ、一台の車を発見した。中に乗っているのは北岡と、吾郎。さっき北岡が乗って来た車だ。 「お前……帰ったんじゃなかったのか!?」 「今から帰るんだよ。」 加賀美の問いに冷静に返す北岡。どこか疲れている様子だ。 といっても、ライダーバトルを知らない加賀美には何故北岡が疲れているのかなど、見当もつかないだろうが……。 ため息をつく加賀美を残し、北岡を乗せた車はこの学校から立ち去ってゆく。もうこの学校には何も無い。 「さて……帰るかな……」 加賀美も、グッと背伸びをしながら、駐輪していたガタックエクステンダーの元へと歩き始めた。 「兄貴……!」 左腕を押さえながら、矢車に駆け寄る影山。ちらっと影山を見た矢車は、フッと笑う。いつも通り、元の地獄兄弟だ。 「行くぞ……相棒……」 「うん……って浅倉は?」 歩き始めた所で、一人足りない事に気付く影山。すると、矢車は立ち止まり、またしても後ろをちら見する。 そこにいるのは、紛れも無い浅倉だ。 「……浅倉!」 「あ゛……?」 近寄って来た影山に、いつも通りの不気味な笑みで笑う浅倉。その笑いを見た影山と矢車は、何故か安心した。 そして三人はまた、歩き始めた。 戻る 目次へ 次へ
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ようこそシュラゴン研究所へ ようこそシュラゴン総合研究所へ。 ここは主にシュラゴンに生態についての研究・記録を目的に活動している。 ちなみにシュライムはシュライム総合研究所で確認して欲しい。 そうそう、私の友人が砂場生物学講座なるものを開いているのでそちらも参加していただけるとありがたい。 おっと、自己紹介が遅れた。私が所長だ。所長とでも呼んでくれればかまわない。 ではシュラゴンの種類とその特徴を説明していこう。 シュラゴンの種類とその特徴 正統派 シュラゴン 最近広く知れ渡るようになったキメラブラスト類珍獣項目に属するブラストランナー、通称シュラゴン。 基本は 頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅢ 脚:修羅Ⅱ で構成されており、マッシブな上半身と貧弱な下半身を併せ持つ。 移動能力はとてつもなく低く、『這いスピードバトル』と形容される。 より重いものを持ちたがる習性がある。これにより戦闘能力は地味に侮れない。 迂闊に近づくとSW-ティアダウナーやサワード・コングをぶっ放してくるので注意が必要。 知名度からも分かるようにシュラゴンの中では一番生息数が多い。(それでも絶滅危惧種ではあるが) しかし捕獲は容易では無い。死期が近くなると自身で自爆してしまうのだ。 完全な生きた状態のシュラゴンは末端価格10000万GPになるといわれている。 幼生シュラゴン 生まれたばかりのシュラゴン。 頭:HGⅠ 胴:HGⅠ 腕:HGⅠ 脚:修羅Ⅰ で構成されている。 生まれたばかりゆえに持てる物も貧弱なものが多く、他ブラストのエサにされることも多い。 当研究所では早急な保護が必要と判断している。 が、調査用の捕獲に向かった研究員からこんなメッセージが届いた。 「こいつ、動くぞ!」 意外にも速いらしい。(※ただしシュラゴンにしては) シュラゴン初期型 最初期に発見されたシュラゴン。 普及したシュラゴンに比べると下半身のバランスが多少いい。鈍足には変わりないが。 頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅢ 脚:修羅Ⅴ で構成されている。 ガチゴン 血の滲むような鍛錬の末、突然変異したシュラゴン。 愛でられることこそが存在意義である筈のシュラゴンが、ガチで戦えるようになってしまった。 頭:HGⅣ 胴:HGⅣ 腕:HGⅣ 脚:修羅Ⅴ で構成されている。 キングシュラゴン 群れのリーダー格の中でも優秀な、極々一部のシュラゴンのみが突然変異すると言われているシュラゴン。 一説にはガチゴンに到達した一部の個体が更なる力を求め、シュラゴン達の創造主であるAE神と契約を交わした姿とされている。 上半身の硬度はガチゴンを上回っている半面、脚部にかかる負担が最も大きいと見られており、より「シュラゴンらしさ」を追求した進化であると言えるだろう。 構成は 頭:HGG 胴:HGG 腕:HGG 脚:修羅W である。 なお近年発見されたばかりの進化である為か目撃例が極めて少なく、今後の研究が期待される。 ちなみに人気が高まったためか、シュラゴンGWという番組ができたらしい。 頭派生 頭の部分が変化しているために雰囲気がガラリと変わる。 エンゴン(別名:マルゴン) 頭が円Ⅱになったタイプのシュラゴン。 ケファゴン(俗称:ゴリゴン) 頭が毛45になったタイプのシュラゴン。 なお、この種類はGAXエレファントとサワード・コングを好む傾向があるようだ。 また、胴体や腕が毛であってもケファゴンに部類される。 例えば 頭:毛45 胴:毛45 腕:毛45 脚:修羅Ⅱ であってもケファゴンである。 ディスゴン 頭がディスカス系統となったタイプのシュラゴン。 見た目はまさに珍獣でシュラゴンよりも生息数が低い 実際にカスゴンの動画が公開されている。 ちなみに胴や腕がディスカスであってもディスゴンに分類される。 例えば 頭:ディスプロ 胴:ディスプロ 腕:ディスプロ 脚:修羅Ⅱ であってもディスゴンである。 ランバルゴン エイリアン頭部のシュラゴン。 ランドバルクI型の頭部に似ているが、SAN値が削られる性か、詳しい生態はまだ解明されていない。 胴派生 ブースターが少ない場合が多い。 ツェドン 胴体が杖41となったタイプのシュラゴン。 移動速度はシュラゴンより多少(あくまで多少)上だがブースト量の少なさからむしろシュラゴンより遅いとの声も。 また、一番傷を受けやすい胴体部分の装甲が薄くなっているためシュラゴンより安全に近づける。 ただし周囲の環境を維持しようとする意識が高く、驚異的なリペア能力をもって他ブラストを治療するのでシュラゴン以外にも注意を払う必要がある。 しばらく前までは多少生息していたが、最近は見られなくなってしまった。 当研究所では絶滅していないか危惧している。 エジラ 胴体が刃δとなったタイプのシュラゴン。 遅い、もろい、動けない。の三拍子が揃っている。 が、逃げるのがかなり速い上に遠距離砲撃の能力がほかの種類と比べても著しく高い。 ヤーゴン(仮称) 上半身がヤーデ系統となったシュラゴン。硬くて、(シュラゴンとしては)速くて、何よりよく目立つ。 腕派生 今現在のところ無いと思われる。 セバゴンが怪しいとの見方もあるが・・・。 脚派生 ブラゴン 存在しているとされる幻の珍獣。 脚が杖39になったタイプである。 脚がシュライクでないのにシュラゴンの仲間に含めていいのかという大論争が巻き起こったが、結果はご覧のとおりだ。 未発見なので驚くほど情報が少ない。 さる情報筋からはシュラゴンよりは速いとのことだが、それでも遅いことに変わりはないだろう。 今後の調査に期待したい。 ―追加報告― 架空の存在とされてきたツェドンだが、この度ついに目撃例が報告された。 「明らかにシュラゴンよりも鈍足だった。環境悪化による影響に違いない!」と報告者は興奮気味に語ってくれたが、何を以て環境悪化としているのかは聞くことができなかった。映像も音声もない。「え?だって映像出力できないんだもん。」 近年において発見報告されているシュラゴンの右腕と似た特徴があることから、「ツェドンがシュラゴンの特徴を吸収した」とか「シュラゴンが突然変異して仮説が真実になった」とか色々言われているが、真偽を探るにはまだまだ観察すべき個体数が少なすぎる。今後の調査研究に期待が持たれる。 ヤシャゴン 脚が役弐になったタイプのシュラゴン。 シュラゴンが幾多の経験を積み更に突然変異した姿。シュラゴン属としては異例の速度を手に入れた。 特徴的な足音がするので、ほかのシュラゴン属との区別はつきやすい 脚がシュライクでないのにシュラゴンと同属にしていいのかどうかは、ブラゴンの時点で考えるだけ無駄である。 カスゴン 脚がディスカス・ダートとなったタイプのシュラゴン。 上半身のディスゴン、下半身のノヴァゴンと覚えよう。 ネレイドン シュラゴンの進化形。脚がネレイド系統になっている。 水上を移動出来る、空中に浮けるなどの利益の代償として、その特徴的な脚を失った。 だからどうしたという訳でもなく相変わらず移動能力は低い。 着地に失敗して脚を負傷することが無くなったらしい。良かったね。 主な生息地は水場。 脚によってはシュラゴンの派生種とは思えないスピードで襲い掛かってくるので注意が必要だ。 ファーゴン 脚が毛44となったタイプのシュラゴン。 シュラゴンが険しい道のりを歩いて進化した姿。足の筋肉が発達し堅い皮膚に覆われ速さと堅さを両立させた。 しかし、一部からこれはもはやシュラゴンではないと異議を申し立てるものが多い。 特殊 ノヴァゴン カスゴンが脱皮し、外骨格が硬化して成長した姿。 頭:ディスノヴァ 胴:ディスノヴァ 腕:ディスノヴァ 脚:ディスダート のフルディスカスで構成されている。 厚くなった外骨格によって自らの重みを支えられなくなり、移動能力がシュラゴンの域に達してしまった。 脱皮の準備のためにベースに籠もり硬化しきるまで留まる習性がある。 脱皮直後はダートゴンと呼ばれ、外骨格がまだ柔らかいため極めて脆弱である。 個体によっては脱皮を経ずにノヴァゴンに成長することも確認されており、ベース内の食糧事情との関係性が指摘されている。 詳細不明 マルチプルがん☆たれ 頭 路地EVE 胴 路地EVE 腕 路地EVE 脚 アスラ参という構成のBRらしきもの。 一部の研究者により存在が提唱されているが、記録映像などかまだ存在しないため実在を巡って激しい議論がなされている。 別名アスラゴン セバゴン 発見されてからしばらく経つが、今でも詳細が判明していない珍獣。 なぜ詳細不明なのかというと、胴派生なのか腕派生なのかはたまた脚派生なのか研究者達の間で結論がまとまらないのである。 ジゴン 人魚のことではない。それはジュゴンである。 早撃ちのガンマンではない。それは次元である。 途中参戦負け確クラチャンのことではない。それは地獄である。 ロジラ シュラゴンがバンプアップを行い進化した亜種。 その特徴はなんといっても平べったい頭だろう。 ある時期にいっせいに確認され、発見者それぞれが違った名前をつけたため表記上の混乱が見受けられる。 例としては ロジラ・ロジュラ・ロジゴン・ロジュゴン・ロジュラス・ロジュラゴン、他多数 ここでは便宜上、インターネット上の動画サイトニコニコ動画において、比較的普及しているロジラという名称で呼んでいる。 ただ命名権も絡んだこの問題は、今だに収束のメドが立っておらず、現在も名称については確定はしていない。 装備についてもガトリングから怒竜、コングから多連装式MLRS、試作型ECMからラベージパイクと変化が見られる。 ただこの装備の変化はロジラ特有のものではなく、シュラゴンでも確認されている。 重いものを持ちたがる習性と関わりがあると見られているが、詳しいことは不明。 ニュードを多量に浴びたためNELISレーザーを穿く凶悪種も登場している。 ロジゴン 恋と銃弾がお好きとの噂。 上記ではロジゴンを勝手にロジラと表記しているがちょっとまって欲しい ロジゴンをロジラという名前で呼ぶのは問題がある。 ロジゴンの方が命名された時期の方が早く、慣例上はロジゴンと表記するのが正しい。 ニコニコ動画で普及しているからというのは理由にはならないのは明白である。 ロジゴンと呼んでいる人々に対し、感情を逆なでする物言いは、はっきり言ってありえない。 また、ロジラ命名者が莫大な資金をつぎ込んでロジラ表記を国際社会に公認させようと執拗に策動していることはもはや周知の事実と言って良い。 このような卑劣な行為に対し我々は断固として戦っていく所存である。 バズゴン、B.U.Z.I.L.L.A 羽の生えた脚に進化したシュラゴンおよびロジラ。 具体的にはB.U.Z.脚部に変更したもの。 といってもホバリングが上手なぐらいで速度はやっぱりシュラゴンなみ。 そしてシュラゴン、ロジラ以上にずっこけるドジっ子。 フォミュラ、ミュラゴン スピード狂に目覚めた珍種。 バズゴンより比較的早く頑丈だが消費カロリーが凄まじい。 ネレイドンに相互変異するといわれている。 シュラゴンライダー ケイオスチェーンソーを装備したシュラゴンの変種。 様々な個体が確認されているものの、脚部の発達・腕部の退化が共通して確認されており、個体によっては「玖珂NX」「円X」「飛天」など、シュラゴンと呼べない程脚部が発達している。 往々にしてダッシュがC以上と素早く、さらにチェーンソーによる必殺技「大切断」は並のブラストなら瞬時に破壊される威力のため、捕獲が困難な種の一つ。 とはいえ凶暴というより単に警戒心が強いだけらしく、一度「敵ではない」と認識されると、対等の仲間として心強い味方になってくれるだろう。 ヘビラ 野生のシュラゴンがニュード汚染の影響を受け突然変異的に産まれた個体。 身長50メートル、体重2万トンで重量超過は10%。口からニュード能火炎を吐きそれで空も飛べ、 さらに超剛性メタルでできた背びれを持ち、興奮して発光すると取り外して斬りかかる。 身体各部は大型化しているが頭:修羅Ⅴ 胴:HGⅢ 腕:修羅Ⅱ 脚:修羅Ⅴの構成が見て取れる。 貯蔵されたニュードを食べるために第3採掘島のコア施設をダッシュB相当で襲ったが、 採掘島の原地民の信仰する大猿サワード・コソグと激闘を繰り広げた末に、南海の波に沈んだ。 ヘビラの襲来は、ニュードによって地上を汚染した人類への警鐘なのかもしれない。 コアクイ 最近になって発見されたシュラゴンの亜種。 外見はシュラゴンと似ているのだが、脚がシュラゴンとは違い③と異常な発達をしており、高速で移動する。 最近では、頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅣ 脚:ディスノヴァ という個体も確認された。 また 頭:ロージーR 胴:HGⅢ 腕:ロージーR 脚:③ というもの見受けられる。 主食がコアであるため捕獲しようとするとコアでおびき寄せねばならないが、集団で襲われたときはコア自体が持たないので「捕獲しようとしたらコアが破壊されて撤退を余儀なくされた」という捕獲チームが後を絶たない。 そのためシュラゴンとは違う意味で捕獲が困難である。 コアクイ自体の攻撃力はシュラゴンに比べて低いが、素早い上に耐久力はシュラゴン以上なので集団で襲われた際は諦めるか、シュラゴン並みに遅い歩行時を狙うしかない。 一説によると「本来コアまでたどり着けないはずのシュラゴンが何らかの理由によってコアを食べた結果、突然変異した」と言われているが、未だ捕獲されていないので謎のままである。 某牛ボーダーもコアクイに襲われた、コアニートアセンじゃ仕方ないね。 プラゴン ごく最近になって新たに発見された新種。 上半身をPLUS G、脚部がPLUS Sで構成されているようだ。 調査の結果シュラゴンに非常に近い血筋であることが判明し、仲間あるいは進化系ではないかと一部で囁かれているが、詳細は判明しておらず未だ研究中とのこと。 まがりなりにも最新鋭のパーツを用いているからか、挙動は意外と軽く速度以外は普通に侮れないとの報告もある。 以上がシュラゴンの種類とその特徴だ。 もう1種類いた気もするが・・・おそらく気のせいだろう。 (・・・はて、クなんとかとか言ったような・・・) ク??? 気のせいの珍獣。 シュラゴンの頭がクーガーになったタイプ・・・だったかもしれない。 うちの研究員の誰かが「脚がクーガーだ」と間違えて記述したのもきっと気のせいだろう。 現在確認されている珍獣の中で最遅・・・な気がする。 上記のツェドン同様に、含めていいのか論が多発する・・・かのように思われるような気もするが、名前も曖昧なやつにそんなことは絶対になかった。 ちなみに「くがー」と非常に愛らしい声で鳴くのだっただろうか。 ク???(堕天種) 存在も定かでないク???の中でもさらに希少な、 ク???を率いるリーダーだと思われる個体。常に群れのことを気遣い、 先頭に立って戦い続け生き残ったク???だけが進化できるという伝説が 旧極東地区に伝わる伝承として語り伝えられている。長めの耳がチャームポイント。 ク???(禁忌種) 存在も定かでないク???の中でも輪を掛けて希少な独自の進化を遂げた個体。 頭部と脚部が久我Sになっておりコアクイに近い性質を持つ。 非常に希少な個体のため接触を禁止されている。 ク???(特異種) 存在も定かでないク???の頂点に立つと言われる存在。 頭部と脚部が久我NXさらに腕がHGGとなっている。 ある噂では、ある組織が地球ごとニュードを捕食するために育成されていると言われている。 生息地域 残念ながら詳しいことは分かっていない。 目撃例は少なからず存在するが、 本当にそこに生息しているのか、通りかかったところを偶然見つけただけなのではないか、 など疑問の声は多く、確証に至る事実は発見されていない。 特区 旧ブロア市街地 なぜかシュラゴンは旧ブロア市街地に多く生息する。 シュラゴンの最初の発見もこの旧ブロア市街地であり、当研究所はここを特別保護観察地区とする申請を検討している。 第三採掘島の謎 シュラゴンは第三採掘島での発見報告が多数ある。 だがしかし、これには大きな謎がある。 かの海洋生物と似たような名前から勘違いされやすいのだが、 シュラゴンはれっきとした陸上生物なのである。つまり海は泳げないのだ。 いかにしてシュラゴンが第三採掘島で生活するようになったかを調査するのは当研究所の重大なテーマである。 最近の調査によって繁殖期にシュラゴンが良く見られる事から 採掘島は繁殖の為に島に帰って来ているのでは無いかと言う説が有力だ。 (求愛行動を最初に確認したのも此処だと言われている) ダリーヤ遺跡群に移住 前記の通り、シュラゴンは陸上生物である。 したがって、河の流れるこの地では目撃情報が無いに等しかった。 しかし、乾期烈戦において河が干上がったことにより、稀に目撃されるようになった。 これは、なるべく人間の監視下から離れたいと考えたシュラゴンが、我々が捜索を行っていないこの地への移住を考えたのだろうとされている。 目撃情報があることから、既に移住済みのシュラゴンも複数いるのではないかと考えられる。 これからはシュラゴンに気付かれぬように、ダリーヤ遺跡群も監視下に置くことにする。 デ・ネブラ大落片の衝撃 突如公式から”上下のバランスがおかしい野生のブラストやコアが大好物な魔物のようなものも現れるので”とデ・ネブラは珍獣たち住処と公言し、研究所に衝撃を走らせた。さらに、ネブラは落下してきたエイオースの破片はある場所であるため、シュラゴン宇宙生物説がより有力なものになった。 個体について シュラゴンの色 シュラゴンを個体別に見ると多種多様な色づきをしていることが分かる。 一例としては頭が黒、胴と腕が青で脚が黄色・・・といった具合である。 また、全身真っ赤な個体も発見されている。 なぜ様々な色をしているのかという疑問に対しては、繁殖活動においての異性へのアピールのためだと考えられるが、 一方で外敵からは見つかりやすくなっているというデメリットがあり、さらなる調査が必要だと判断する。 追加レポート いつの間にか色が変わっていることがあるのが確認された。 調査方法はシュラゴンに素敵に近づき、素敵に素敵センサーを取り付け、数日間素敵に放置した後に素敵に捜索し、素敵に発見した。キャア素敵 このことから周囲の環境に応じて色が変化する可能性もでてきた。 シュラゴンの求愛行動について シュラゴンの求愛行動(通称シュラゴンダンス)を見ることができるのは非常に稀であるとされている。 しかしながらその貴重な求愛シーンの録画に成功した者がいるとの噂もある。 一部の情報によると、シュラゴンに向かって高速で屈伸を行うと見せてくれるのだとか。 現状は研究員の調査報告待ちである。 シュラゴンについての情報提供のお願い 以上が今現在シュラゴンについて分かっていることだ。 残念ながら我々には情報が足りない。 そこで皆さんに情報提供をお願いしたい。 証拠映像などもあるとありがたいが、ネタWiki編集職人の掟は守るように。 シュラゴン保護募金 当研究所ではシュラゴン保護募金の設立を検討中である。 設立された暁には皆様の善意の寄付を切にお願いしたい。 なお、寄付金の使い道は シュラゴン保護活動のための資金 シュラゴン研究活動のための資金 シュラゴン捕獲団体妨害のための資金 シュラゴン捕獲活動のための資金 を予定している。 ん?3番目と4番目が矛盾していないかだって? 我々はいいのだよ、研究者だからな! シュラゴン宇宙生物説 「シュラゴンはもともと宇宙に住んでいたから、無重力下で生まれたシュラゴンは自身の上半身を支えられる強靭な足が不要であったために、足が細い」という説。 「もともとエイオース外壁に生息していたが、爆発事故によって地上に落下。 しかし落下の際に頭から地面に突っ込んだため、多くの固体が大破を免れ生き残り、落下場所に定住するようになった。 本来泳ぐことのできないシュラゴンが採掘島に生息しているのは採掘島に落下したものの子孫である。」 ……今後の研究が期待されている。 伝説のお守り細胞 あるシュラゴンは、おのれの限界を超えるためイクシードと呼ばれる細胞を禁断変異させている 我々はそれを、重量超過耐性細胞と呼ぶ。 古よりこの細胞をお守りとして身に着けていた個体がいたと伝説がささやかれていたが、ようやく発見されたのが最近である。 これを持つシュラゴンは捕獲が難しい珍種の中の珍種となり、経験値が多くもらえるという。
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意味深系のオープニング。いかにも抽象的で、かつ「これから世界は数奇な運命をめぐる」 みたいな感じ。わりとベタベタ。ギャグ無し フィガス王国周辺の状況を述べるテロップ 場転 字幕・ ~フィガス王国・王都エスカレイデン 居住区4番地~ いろんな物が散らかった汚い部屋。緊張感のない日常って感じのBGM 寝ているジーク ジーク:う、う、ごめんなさい…… 手裏剣を盗んだのは、俺じゃないです ・・・・・・・・アステルです ドサッ! (←ジークがベッドから落ちた音) ジーク:……夢か …… …… …… …… 飽きたな、“悪夢見ちゃったごっこ”も 部屋を見回し、頭上に「・・・」のアイコン ジーク:誰か片付けてくんねえかな、この部屋 ノック音。ジーク頭上、「?」 ドアが開く音。暗転 明転。BGM、RTP・ダンジョン3テーブルの所で向かい合うジークと変態富豪 変態富豪:では、今月もご返済の見通しはお有りでない……と? ジーク:いや……そうゆうわけじゃ…… まあ……アレだ。オレもよくわからん。けど……アレだ ジーク頭上にぐちゃぐちゃマーク 変態富豪:またそれですか…… いいでしょう、こちらにも考えがあります ジーク:ん? 変態富豪:あなたはこう見えて、それなりに腕が立つ 払ってもらおうじゃありませんか……その体で ジーク:う、ウホッ!?!? 変態富豪:そちらの趣味はありませんよ まあ……、趣味としては少々特殊な話にはなりますがね あなたの腕を見込んでのお話です。悪くは無い話ですよ ジーク:人なら斬らねえぞ 変態富豪:そうじゃありません。人は 斬らないことでしょう。……少なくともね ここから西の山、人の立ち寄らないあの場所……ご存知ですか? ジーク:知らん 変態富豪:そうですか。知りませんでしたか あるのですよそこに。蛇の巣穴が ジーク:なんじゃそりゃ? 話が見えねえ。まどろっこしい話は飛ばしてくれよ 変態富豪:これは失礼。ええとですね、採ってきていただきたいんです その蛇の巣穴に棲むという“ラミアの抜け殻”を ……脱ぎたてのホヤホヤの、上物を ジーク:…………。 変態富豪:あの手の魔物はどうも、うちの若い衆も苦手としておりましてですね そんな折、貴方はお支払いの滞っておおりだ。 あなたは腕の立つお方です。 丁度よい機会だと思いまして、こうして私自ら交渉に…… いえ、お頼みに上がったのです ジーク:ラミア……ねぇ 変態富豪:なにぶん危険の多く付きまとう仕事だ。はずみますよ 今までの帳消しはもちろんのこと、今年中ぐらいならばずっと 城下の酒場のどこでも、私にツケて頂いて構いません ジーク:酒はやらねえ 変態富豪:それは残念 ジーク:まぁいいさ。その条件……、受けてもいいぜ 変態富豪:おお! それはありがたい! ジーク:しかし随分な条件だな。いくら富豪のあんたでも、ムシがよすぎやしないか? 変態富豪:そのなことはありません。ヌフっ ヌフフフ。目が無いんですよ、私 ジーク:あるじゃん、ふたつとも 変態富豪頭上、汗アイコン 変態富豪:……たまらないんです。あのかぐわしいお姉さまのニホヒ なまめかしい蛇肌の、冷たく生々しいヌメり具合……。あぁ……ラミアたん ラミアたん、ろ~るみぃ! ヌフッ! ヌフフヒヒヒヒ……! ジーク頭上、汗アイコン 変態富豪:お分かりいただけましょうか? この、めくるめく興奮!! 愛しているのです、恥ずかしながら。あの不浄なる魔物を……私は! ハァ… ハァ… ハァ…………ラミアたんろ~るみぃぃぃぃ!! ジーク:わ、わかった。分かったから落ち着け 変態富豪:抜け殻だけを持ってくるのですよ! 言っておきますが、もしラミアたんを傷つけたら…… タ ダ デ ス ム ト ハ オ モ ウ ナ ヨ ……!? ……ラミアたんの生態を、部下に命じて“独学で”知り尽くした 私の研究結果によると、今の季節は間ぁ違いなく脱皮のシーズンなのです! 抜け殻げっちゅ! よって! 抜け殻 脱ぎたてGETチェケラっ! 決してラミアたんを傷つけないように! ラミアたんは私の嫁だ! ジーク:・・・・。俺の腕だ、心配ない。俺の得意剣はいわゆる活人剣だ うまくやるから、その辺は心配すんな (って言っとこう。たぶん大丈夫だ……とか言ったら、殺され兼ねん) 変態富豪:そうですか。それでは、よろしく頼みましたよ ヌフッ ヌフフフフフ……! 富豪、部屋から出てゆく ジーク:…………。 剣、どこ置いたっけ? 場転。【ファイラシーン ラミアに迫られ、困惑するパルキオ】 場転。蛇の巣穴入り口。 ジーク(妙な気が漂ってやがる……。多分この穴だな) ジーク、中へ。場転。蛇の巣穴、内部。ダンジョンは特に仕掛けのない洞窟 奥までいくと中ボス、ラミア(黄髪)を発見 ラミア:フィガス王国の手の者ね ジーク:王国? ラミア:勇敢ですこと……。たった一人で王子様を助けに参るなんて ジーク:は? なんじゃそりゃ? ラミア:とぼけることはなくてよ。……あなたもここで、終わるのだから! 中ボス戦・ラミア(黄髪) ラミア:あら、お優しいのね。女に剣を向けることはできないのかしら? ジーク:ん? 剣? ああ、剣ね。持ってこなかった ラミア:フフフ……。……ナメるなぁっ! ジーク:うわっ! あぶね! 部屋が汚くて見つかんなかっただけだ 正直焦ってるぞ、俺! ラミア:問答無用! 王子様は誰にも渡さないわ!! ラミアのHPを40%まで、削ると…… ラミア:あぁっ!! ……こやつ、今までの兵士とは違う!? ラミア撤退。戦闘終了。ジーク頭上「…」アイコン ジーク(王子……て、何の話よ? しばらくまともに外出てなかったからなぁ 俺の知らんうちに、この国でなんか起きてたのか…… あ、追わなきゃな。抜け殻抜け殻。借金返済っと!) ジーク、奥へ。暗転。【ファイラシーン・ラミアに犯され、射精寸前に追い込まれるパルキオ】 ファイラシーンの最後の方で、ガタン!というSE。気に留めず犯すラミア(緑髪) パルキオがイク寸前に…… ラミア(黄髪):イ、イヤァァァァ!!!! ジーク:こら、待て。俺の話を聞けっての ラミア(黄髪):こないでぇぇ!! SE、ミシッ ラミア(緑髪):ギぃ痛あああああああぁあああああああああぁああああああああっ!! ジーク:あ、わりぃ ラミア(緑髪)、踏まれた尻尾を押え、仰け反るグラフィック パルキオ:ぅく……!? でるぅ……っ! パルキオの精液がとびちり↑のグラフィックを汚す ラミア(緑髪):ぁぁ……そんな所に出しちゃ……! ジーク:その……聞きにくいんだが、なにしてるんだお前ら? パルキオ:はぁ…… はぁ…… た、助けて~! ジーク:って言ってるけど、助けてイイ? ラミア(緑髪):イイわけないでしょ! 空気ぐらい読んだらどう!? うっ……! イタタた…… よりにもよってこの間の傷を思いっきりふむなんて……! お前……何者だ!? ジーク:たわけ物、余の顔を見忘れたか(棒読み) ラミア(緑髪):むむ……? ハッ! 上様!? ってンなわけねえだろ!! ジーク:取~り乱すなって。綺麗な顔が台無しだぞ ラミア(緑髪):……なんなの? この野暮ったい男! ラミア(黄髪):王国が王子を取り戻そうと、新たに雇った尖兵ですわ、お姉さま! ジーク:だ~か~ら~ 違うっての。俺の話を聞け。五分だけでもいい ラミア(緑髪):そんな事どうでもいいわ ジーク:それ 俺も納得 ラミア(緑髪):減らず口もそこまで…… 私を怒らせたことの意味を、思い知らせてあげる……! ボス戦。ラミアシスターズ。NPCの王子が2ターンに一度回復魔法をかけてくれるので楽勝 妹ラミアは一撃で倒せる。姉のHPが10%以下になると、誘惑イベント 混乱して変態富豪の生霊に取り付かれたジークはラミアに抱きつき 抱きついているうちに今度は伝説の柔道家に取り付かれ、地獄車をかけて姉ラミアを撃破 地獄車に巻き込まれ、妹ラミアもパルキオもノビてしまう 戦闘終了後↓ ジーク:ウゲェ、アタマいてえ。すんっ……げえグルグルする あれ? なんでみんな寝てんの? パルキオ:うう……凄い強さだ。あなたのようなツワモノの話、城でも聞いたことなかった あなた、何者ですか? ジーク:人に名を聞くときゃ先に自分が名乗るもんだぜ、ボーズ パルキオ:これは失敬! 僕の名はカレイデン=ファルキウス=フィガスコクバル 恥ずかしながら、これでもフィガス王国の王位継承者です ジーク:は……? ……マジで!? パルキオ:この痣をご覧ください。これは我が王家に伝わる聖印 僕が僕である証です こんな所でそういわれても、俄かには信じがたいことでしょうが…… ジーク:あ、……無礼な口きいて悪かった。いや……申し訳ない! じゃなくて、その…… パルキオ:お気遣いなく。堅苦しいのは僕も苦手ですから 僕の名を呼ぶときも、パルキオで結構です ジーク:そうなの? じゃ遠慮なく ジーク、ごろごろし始める パルキオ:いや、それは……。一応ひとのお宅ですよ、ここ ジーク:いいんじゃね? 家主、寝てるし ラミアたち:うきゅ~…… パルキオ:そうですけど…… ジーク:ああ、俺の名前だったな。俺は…… FF6風に名前入力画面の呼び出し。名前を入力すると……↓ ジーク:って名前を入力されたんだが、俺は“ジーク”だ。関係ねえ ちなみにフルネームは俺も知らない。もし知ってたら教えてほしい パルキオ頭上、アイコン汗 ジーク:ちょっと要り用でな。 変態野郎に頼まれて、ラミアの抜け殻を採りにきたんだが……。どうした? パルキオ:いえ……。このラミアたち、僕を犯して子供を作って フィガス王国を手にしようと企んでいるんです このまま放っておいたら、さっき飛び散った精液を使って きっと僕の子供が……それが心配で ラミア(緑髪):うぅ…… ジーク:おい、こいつ起きたぞ パルキオ:く! とどめを刺すしか……ないのか? ジーク:それはダメだ! 魔物と言えど。 このラミアたちも、この大地に生きとし生けるもんだ むやみな殺生はよくねえよ パルキオ:…………。優しいんですね。さすが腕の立つ方だ。お人ができている でも、どうするんですか? このままじゃ…… ジーク(いやー、もし殺しちまったりなんかしたら、あの変態野郎がうるさいからな やれやれ、綺麗な女の姿した敵ってのも……。……? こいつけっこう寝顔かわいいな。ちょっとタイプかも) ジーク頭上、アイコン「電球」 ジーク:ヌフッ! ヌフフ ヌヒヒヒヒ……! パルキオ:ど、どうしたんですか? ジーク:ああ、あの野郎の気分がちょっと分かっただけだ、うん コッチの話。気にすんな でだ。ラミアにお前さんジュニアをつくらせない、いい手、考えたぜ パルキオ:ほんとうですか!? ジーク:まあな。とりあえず協力してもらうことは…………ない パルキオ:はぁ。 ジーク:あ、でも、いつまでもそのカッコじゃ、ここから出るにも出られんだろ あっちに宝石やらなんやら、ごちゃごちゃしてたぜ ここは俺に任せて、お前さんは自分の服でも探してきな パルキオ:そうですね。早く城へ帰らなければいけない。この身を整えなければ! パルキオ、隣室へ ジーク:気ぃ抜くなよ~。これでもここは魔物の巣だかんな~ ……って、分かってるか。 …………………… ヌフフ! ヌフフヒヒ ……!いけね、あいつの笑い方うつっちまってる それじゃ、いっちょやるか! 【ファイラシーン・白を以って白を征す】 ジークにオカズにされ、姉がぶっかけ消毒を受けてるうちに 姉に王子を独占されていた妹はその気になってしまう。ジークに絡みつき、お手伝いを始める妹 ああ、仲間割れ……。ジークに要求され、姉ラミアは厭々脱皮 「これ持ってさっさと帰りなさい!」と言い残してぐったり 妹も「私の抜け殻もあ・げ・る」と脱皮。「もうダメ……」とぐったり そこに服を着たパルキオが戻ってくる パルキオ:これで出られます。さぁ、いきましょう! ジークさん……!? ジーク:おう、パンツ履くからちょっと待ってろ パルキオ頭上、汗アイコン。……暗転。巣穴の外 ジーク:じゃあな、王子様。気をつけて帰れよ~ パルキオ:ええっ!? 僕一人で!? ジーク:うん。ラミアのね~ちゃんも、さっさと帰りなさいって言ってたしな あー疲れた。じゃあな~ パルキオ:ついてきてくれないんですかっ? シーク:トイレも一人じゃいけねえとか? その歳で パルキオ:そ、そんなことありませんよ! ジーク:ははは。……笑うと余計疲れる。帰る パルキオ:最近この大陸では、魔物たちの動きが活発になってきています ラミアたちにすっかり絞られたこんな状態で もし敵に襲われたら、僕では太刀打ちできない ジークさん、どうか今一度、僕に力を貸してはくれませんか? ジーク:力ねぇ。あんまり人に借りを作ると、俺みたいになるぞ BGM、F・O パルキオ:…………。僕は、あなたの様になりたい……。 僕にもっと力があれば、この国を、今の危機から救えるのに! ジーク:!! 暗転。字幕『俺にもっと力があれば……!』 明転。ジーク頭上「…」アイコン パルキオ:あっ! 取り乱してごめんなさい そうだ、僕がなんとかしなきゃいけないんだ。僕がこの国を ジーク:一人が張ったってどうにもならねえこともあるさ パルキオ:……えっ? ジーク(増してや、どれだけの力を持っていたとしてもな……) 行くぞ。あっちの拓けた道なら、野盗はともかく魔物は出ねえ パルキオ:ジークさん! ジーク:城には遠回りになるんだがな。まあ、俺もだいぶ絞られた。勘弁してくれ パルキオ:あぁ……、ありがとう! 二人、画面下方向へゆっくり歩いてゆく。暗転 ジーク(でも、やっぱめんどくせえな……) 次ページ王城にて…へ進む →スクリプト書く用にかいてみたけど、コマンドにさっぱり具体性のない本編へもどる
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最強部門結果 決勝リーグ 順位 オーナー名 チーム名 優勝 埼玉川口カカリギミ カカリギミ 2位 六連星 太陽の子 2位 高崎グリーンピース グリーンピース グリーン 4位 みやざきぽろり saiyou 5位 斑(まだら) 柊(ひいらぎ) 6位 ブラックドルフィンズ くろいるか 7位 食後の一杯 チアキ@カフェオーレ 8位 スタイナーブラザース リック&スコット 9位 PL学園bykk kますみ 10位 綾波アスカイラストリアス にゃご 11位 エイジアンウインズ 石動 翔 12位 にーいちまる にーいちまる 13位 真田六文銭・改 超・真田幸村 14位 オレやってやんよ団 ☆ボッスン☆ 15位 川神アクティブイーグルス にゃん厨 16位 BLACK ANGEL s マスタング 予選リーグA組 順位 チーム名 オーナー名 1 オレやってやんよ団 ☆ボッスン☆ 2 真田六文銭・改 超・真田幸村 3 にーいちまる にーいちまる 4 BLACK ANGEL s マスタング 5 斑(まだら) 柊(ひいらぎ) 6 富雄ゴーゴーズ カズサク 7 春風タイガース 湘南虎風 7 アッピーズ(山梨) アッピー 7 鴻巣スーパースターズ スカーレットメジャー 10 カナホシオンズ ダイチャン 10 【放課後ティータイム】 山中さわ子 12 ◆琉球◆マスタ↑↓ハイローズ 琉神マスター 12 四日市メルビンズ あさこぱ 14 ホワイトホークス ジャック荒朋大 15 東京ダイナマイツ 燃える闘魂 15 名古屋Swindle keita731 15 ドナルドJAC ク ソ ソ ソ 30 大分ハッピースウィングス TERUWAKI 19 千葉レッドソックス 啓 吾 19 越谷フェニックス ブラック・ケイ 21 湘南GIANTS 4番サード原 21 ドンタコズ ゆのっち×☆☆☆ 23 Lotus19 tw-lotus19 24 今夜も山だーす 今夜がYAMADA 25 シマシマックス ハナ 26 河川敷オッサマグナム オッサ 27 ファイヤードラグーン みずキング 28 ネ申 Ψネ申Ψ 29 脱皮防止 じょそそそ 30 大ドカンアーイ! ビトタケシ 予選リーグB組 順位 チーム名 オーナー名 1 エイジアンウインズ 石動 翔 2 ブラックドルフィンズ くろいるか 3 六連星 太陽の子 4 綾波アスカイラストリアス にゃご 5 食後の一杯 チアキ@カフェオーレ 6 グッピー☆☆ カモミール 6 松原ヤンガース キム★タク 6 東京ゾーンリックス ゾーンリックス 9 おにぎりマスク ぶんぶんマスク 10 仙石原ビーバーズ ぴぽすぺっち 11 千葉倶楽部 スタインブレナー 12 TEAM.AYU.. ☆黒師無双☆ 12 ダイオリン太朗イーグルス ダイオリンタロウ 14 屋敷高橋高木 きたやまだ 15 REAL POWER しげちゃま 15 南小岩パピーズ リノチン 17 CLOVER(山梨) イントニオアノキ 17 CARPEN the Next #10 真中さん 17 直線ばんちょーズ さん太 17 JACK KNIFE 天使の左 21 GOON あやぽん 22 OWNERS LEAGUE ヒラメ太郎 23 ひろサチオールスターズ ひーろー 24 モジーズA デシンセイ 25 鳥見塚ホエールズ ざきぼうず 26 ライジング しんいちろう 27 Route.seventeens 三代目三河屋 28 足利ゼングエレファンツ ゼング 29 京都サンガベースボールクラブ どんでん? 30 阪神赤星ドラゴンタイガース 赤星ファン 予選リーグC組 順位 チーム名 オーナー名 1 埼玉川口カカリギミ カカリギミ 2 みやざきぽろり saiyou 3 PL学園bykk kますみ 4 スタイナーブラザース リック&スコット 5 高崎グリーンピース グリーンピース グリーン 6 ビッグ バド Heddon 7 悪の秘密結社ゴルゴム くされゲドウ 8 湘南爆走族 江口洋介 9 ポニーズ ポニー 10 Jスペシャルウィーク じゅんぞう 10 ゆうま ゆうまパパ 12 松風 おまつ(プリン) 13 琉球ゴールデンキングス 古田織部守上総之介重然 14 福島バトルヤンキーズ フランキー 15 SPECIAL WEEK A C E 15 RedDevils Kou23 17 ピンキーズ すいーぷ 17 富士吉田フジファブリックス バンダイの重要顧客 17 戸神台レッドドラゴンズ シンスケ 20 No Future 起死回生 21 善行ジッピーズ マイロ 22 雪国温泉まんじゅう たこやきにくまん 23 埼玉Stitch TENTEN MARO 24 I LOVE Lions 中 島 裕 之 25 アッキーナ ジャビット 25 信濃くちさんズ カピバラ 27 覇王 神帝 覇王 28 ゴールデンボーイズ! のりひと 29 イケギャラ KOKI 30 松戸ロッテアニマルズ 渡辺俊介&岡野昭仁
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キティさん燃えすぎww -- 2014-01-27 04 13 42 キティさんがティラの首へし折ってるようにしか見えなくてヤバイ -- 2014-01-27 13 52 13 なぜか狂気を感じる -- 2014-01-27 18 12 43 真顔が怖い -- 2014-01-27 18 59 31 お焚き上げでぬいぐるみ供養するとこんな感じかなー。 -- 2014-01-27 22 18 36 なんでこのキティさん脱皮してるの?爬虫類なの? -- 2014-01-28 00 30 17 スキルが持続性、発動までのターンでロビンに負けてるのが痛い・・・しかも火バランスってあまり需要ないし。 -- 2014-01-28 01 38 14 本当に首へし折ってるようにしか見えなくなった -- 2014-01-28 19 03 04 こ れ は ひ ど い w -- 2014-01-28 19 52 20 キティ被りものしてると思ってたら上に乗っかってたのか -- 2014-01-29 01 32 22 このコラボはみんな死んだ魚のような目で嫌だなぁ -- 2014-01-30 00 08 24 ↑お前死んだ魚の目見たことないだろう。 -- 2014-01-30 22 34 02 ↑わろたwそのつっこみ、俺も使うわ。蛇足かも知れんが慣用表現の「死んだ魚のような目」のほうね。 -- 2014-01-30 23 11 56 ↑わろたwそのつっこみ、俺も使うわ。蛇足かも知れんが慣用表現の「死んだ魚のような目」のほうね。 -- 2014-01-30 23 12 31 見たこと無いんだな -- 2014-02-01 18 26 50 おいおい、死んだ魚の目を見たことない奴なんて居ないよ。切り身しか食卓に出されないのか?やる気が感じられず、生気が感じられない目のことを「死んだ魚のような目」と表現するのさ。「へー、知らなかった」で済むところを妙なところに固執するなよ。と、マジレスしておく。……そんなの分かっててのコメントなのかと思って「蛇足かも」とまで書いたんだがなぁ。 -- 2014-02-03 15 32 44 魚の話はどうでもいいからそろそろコイツの用途でも考えてやれよ・・・ホムラのサブ以外で。 -- 2014-02-03 21 33 16 まったく使い道がない。スキルはキングもりりんの下位互換だし、リーダースキルは御三家のグランティラノスでいいだろ。ハズレと割り切ってゴミ箱ポイがよし。 -- 2014-02-04 17 11 41 グランティラノスの完全上位。わざわざ欲しいとは思わんがなんか哀しいな。 -- 2014-02-04 23 53 26 最近始めた人にはなかなかよくね? -- 2014-02-10 12 32 53 ↑2火・バランスってホムラと千代女ぐらいしか思いつかないし、スキルはティラノスのがよくないかな。初期ターンは重いけど -- 2014-02-11 18 22 05 ↑書き込んでから気付いたけどウズメがいたか。でもウズメサブに入るかって言われたら微妙だし、リーダーとして起用するならサブの自由度が高いティラノスでいいやってなる。他持ってないなら十分使えるとは思うけどね -- 2014-02-11 18 27 43 パズドラZコラボ降臨のリーダーとして使えるのではないかと模索中。 -- 2014-02-13 11 58 33 いけても超級やろなー てかこいつのシルエットが出た時点でゼウスだと思われたのには草がはえる -- 2014-02-18 07 43 34 キティさんがティラを討ち取った瞬間を切り取ったイラスト -- 2014-03-09 01 56 02 ウズメ、クラピカ、シャイターン・・・うーん、やっぱ微妙か。比較対象のロビン6Tが壊れすぎ。ドスフロギィもいるし。 -- 2014-03-12 21 03 56 なんか名前がアンティキティラに似てる -- 2014-04-19 13 33 59 こんなピュアな目をしてるのになぜか怖い -- 2014-04-27 20 34 01 キティさん仕事選ばないな -- 2014-05-17 13 21 03 ウズメが究極で攻撃になったから居場所が… -- 2014-05-18 03 55 55 火のエフェクトが集中線にしか見えない、そのせいで画像見る度に吹く -- 2014-07-26 16 19 52
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. イ > ⌒vニV /ミx `丶 ./ .///ア´ ィヽ ./`丶}ニャ=へ ′.イ / ̄ ̄ | \ V ハ 〉' ./ | ヽ V | x=ミ、 / 、/ . イ! .l ハ V| 〃 ` // ./`X´ / ヽ l .} .| .リ \ .//! / _/ア ヽ ーヘ- L/ l、 . ミx { /ムl | } .F≧x _\リ` } | / / V..ニ ̄V{{>ヘ! .ム },, ,, `’ "テ焉ミx ,′/== 三 | V /X「 ,l .|.}八 ' ゞ少 /.| く / ,ム ./// ゞz彡ヘ| } \ ャーヶ '' '' / .' .|`¨¨´/ / ‘ _レ' ヘリ | >_ニ -イ/ / /./ハ .|__,ィ. /> ¨ヘ V /  ̄ ヾ }7 リ マ()ニ=.// / //`Vテ”==} , V | / 入__ムイ人 V彡' .}/ | 二ハ Vミ、 .八./=≦ミ==ム! ./,イ {7 | .∧ |. ハ / ヽ ト、. \ ' } /^大へ}ム! Vニ / | V彡' 、 \ ヽ/! .} ト、/ミ==} ヘ '7リ\}/.イ | { 、 ヽ. \ | ハ.|.{ `¨L V/| ハ./ .| .| / \_ ' -‐^ .} {ヽ}.|_> ⌒> ´ }! V ./八 `ヽ/ _ イヘ| テ、 ̄ ̄ ´ / ミ、`ヽーr-ャ-'ーャ.ニ7ア \ }>'\ .イ ,| }`'=-- \ヘ ゝ..___/ Y/ /`ー---イ /.} /  ̄ 大 __」 / / ./ /.//ゝ、__.//  ̄ト、 ア---ォ.イヽ // /´ / .} ー----- 7`丶ー--ヤ〉┏┓┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【イヴ】 ※ペット 攻撃力:B 力:101 技:93 知:123 計:307 好感度 150 【技】 》爆炎ブレス : 相手に大きな追加ダメージを発生させるブレスを放つ。堅い敵もご安心。 》切り裂く : 強靭な爪で強く斬り裂く。弱点ならかなりのダメージ【斬】 》ドラゴンコンボ:尾と拳による連続攻撃【打】【部位+1】 》角ドリル : 己のドリルは天を貫くドリルだぁぁ!!!【突】【貫通】 》咆哮 : 特大の声をあげ、相手をひるませる【特大スタン】 【???】 》??? : 発動するとわかるようだ【条件:主人の心意125%】 》??? : 発動するとわかるようだ【条件:主人のHPが50%未満】 【スキル】 》天啓 : 1日に2度だけ、”ヒント”を聞くことができる。好きなタイミングで使える。同じことでは連続で使えない。 》飢餓竜 : 料理を食べると能力が上昇。一日二回料理を食べないと落ち付かない。効果がやや落ちてしまう。 》ペット : 主人と同じレベルを維持する。主人の攻撃後、追撃する。 》恋龍 : 主の心意が100%以上で部位を攻撃した時、同じ部位を追撃。また主の心意に応じてスキル発動率上昇。 》黒龍の鱗 : 己に眠る黒龍の力を呼び起こす。確率で【ダメージ大増】 1/1 》脱皮 : ある程度成長するたびに、素材をくれる。 》始ノ龍 : ドラゴンに与えるあらゆるダメージが大きく上昇する。 》赤眼黒竜 : 高確率でブレスの威力を上げ、追加ダメージを発生させる。 》青眼白竜 : 低確率で、【ブレス以外の攻撃】後に【ブレス】を放てる 》崩竜 : 低確率で攻撃に崩+2を加える。 》覇竜 : 低確率で攻撃にスタン+2を加える。 》岩竜 : 稀に主の食らうダメージを激減させる 》溶岩竜 : 低確率で追加ダメージを継続ダメージ『火傷』に変化させる。 》迅竜 : 低確率で斬のダメージが大きく上がる。 》尾槌竜 : 低確率で打のダメージが大きく上がる。 》一角竜 : 低確率で突のダメージが大きく上がる。 》轟竜 : 咆哮にダメージが追加。 ※赤眼黒竜の効果は重複