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概要 橋が上がっており車で先へ進めない為、前作の生存者達の声に従い、発電機を起動させに橋の向かい側を目指す。 現状、ローカルサーバーで行うと高確率でフリーズを招くバグがある。→ 公式サーバーでやると落ち難いとの報告あり。 キャンペーンに登場するロッカーは対戦には出てこない。 特殊な通常感染者として「倒れた生存者」が登場する。 倒すとアイテムが入手できるが、対戦では救急キットは手に入らない模様。 途中の結婚式場はWitchが位置固定で登場する。 生存者側 開幕~Souvenirs 武器の選択がかなり重要というか、マグナムの価値が上がっているのがPassing。セカンダリの選択は良く考えて選ぼう。 屋外はハードレインよろしく定期的に嵐が発生し、視界が悪くなる+小ラッシュが発生する。 開幕は正面に行くか、左手の公園に下りるかだが、正面に行く場合は上からの攻撃に晒され易く、左手は通常が多いので身動きが取れなくなり易い。感染者のバクテリア音を頼りに上からが怖いか、通常に絡まれるのが怖いかでルートを変えよう。 公園を抜けた先の駐車場付近には警報機付きの車が出現する事がある。鳴らすかどうかはその場の判断で。 Souvenirs1階の2つの部屋どちらかに武器が出る。SMG系とPSG系が1種類づつ。 Souvenirsの通路と階段はSpitterとChargerで大惨事になり易い。さっさと通り抜けるのが最良だが、難しければトイレを上手く使って避けよう。 手前のトイレには救急Boxがある。中身はピル1つ固定の模様。 Souvenirs2階の各部屋には回復アイテム、BARにはM60が出る事がある。先を急いだ方がいいが、軽く見ておこう。 結婚式場~SR BARを抜けた先、結婚式場に続く道辺りでTank。付近も車だらけなら後退した所で車だらけの為、戻るならスタート地点まで戻るようにしよう。 結婚式場へ続く道、坂を上った辺りに警報機つきの車が出る。事故を防ぐ為に予め鳴らす方がいいが、嵐になっていた場合、嵐が止んでからにする事。 結婚式場向かいの建物には幾つかのアイテムがある。3階はグレネードランチャーを始め、上位武器が出る事があるが、ルートから外れているので無理に見に行く必要はない。 向かいの建物3階から出てすぐ左手には投げ物が出易い。が、ChargerやSmokerの落としポイントなので取る際は注意。 結婚式場、左手階段を登って左手奥にある木の根元にアイテム有。武器も出るので弾が少ない場合は見てみよう。 結婚式場の中央にWitch固定。反応した瞬間ラッシュが発生するというオマケ付き。投げ物は惜しまない方がいい。 結婚式場にあるアンプを作動させるとWitchが反応してしまう=ラッシュ発生。反応するまでに猶予はある(体力40以上なら走って公園を出れる)ので、直接攻撃せずにWitchを反応させる手段ではあるが、触らない方が無難か。 結婚式場を抜ければSRはもうすぐだが、SR付近から感染者が沸ける地形の為、最後まで油断しないように。 感染者 屋外ではHunterとSmoker、屋内ではChargerとSpitterが主力となる。 状況に応じた連携を組んでいこう。 Boomer 攻めの起点となれるが、屋外でHunterや屋内でChargerを用意できるように時間稼ぎをする役割も重要。 後はちゃんと胆汁を浴びせられるか。 Charger 屋内ではSpitterとの連携が勝敗に関わるレベル。 ただ、全体的に障害物の多いMAPなので、難しければ殴りに切り替える柔軟さも必要。 Hunter 屋外では、そこかしこで25落下ダメージを狙えるのでBoomerの胆汁が掛かった生存者だけでなく、他の感染者が取った生存者を狙って積極的に行こう。 屋内は追撃のつもりで襲っていくといい。 Jokey これと言って活躍所は無いのだが、屋内でのSmokerの代役が多いかもしれない。 結婚式場付近の空中通路は所々手すりがないので、下に落とせれば嬉しい。 Smoker 狙える場所は多いが、連携を組まないと効果が出ない場所ばかり。 結婚式場ではWitchとの連携を忘れないようにしよう。 Spitter 屋内が主な戦場。屋外は追撃狙いで行こう。 下手に長生きしてもしょうがないので、攻め所を抜けられたら早めに死ぬ事。 名前
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糖の代謝について(異化作用の抑制から同化作用へ) 解糖系はどのような代謝か。その意義と特徴は。 解糖系は酸素を使用するような参加が起こらなくても、嫌気的条件下で進行が可能である。 好気性細胞において解糖系では酸素消費による糖質の完全な分解経路の最初の段階に相当する。すなわち、炭素6つのグルコースが2分子の3炭素酸のピルビン酸まで嫌気的に分解される。さらにピルビン酸は、ミトコンドリアに運ばれて好気的にクエン酸回路で分解されて、二酸化炭素(CO2)と水に酸化される。 細胞にATP保有量が少なければ、グルコースがまず解糖系により分解されATPを得ようとするが、それだけでなく、解糖系はほかの経路のためのエネルギーと代謝中間体の両方を産生する中心的な役割を果たしている。 エネルギー産生がすぐに必要でない場合にはグルコースは肝臓と筋肉にグリコーゲンとして貯蔵される。一部は腎臓と脳細胞にも貯蔵される。 クエン酸回路はどのような代謝か。その意義と特徴は。 解糖系の最終産物であるピルビン酸は、酸素が十分に存在する場合にはミトコンドリアに入ってマトリックスの複合酵素によって酸化的脱炭酸反応を受け、アセチルCoAとなる。ついでアセチルCoAはクエン酸回路において代謝される。クエン酸回路はほとんどの細胞において炭素化合物を酸化する全行程のほぼ3分の2を担う。おもな最終生産物はCO2とNADHのかたちで蓄えられる高エネルギー電子で、CO2は廃棄物といて排出される。エネルギー産生においてはミトコンドリアに存在する電子伝達系と共役しており、グルコース1モルを解糖系、クエン酸回路、電子伝達系という一連の経路で完全に酸化すると、最大32モルのATPを生じることになる。 タンパク質由来のアミノ酸や脂質由来の脂肪酸およびグリセロールの代謝物も、最終的にはアセチルCoAになり、この回路で代謝される。クエン酸回路はこれら栄養源の共通の酸化の場であると同時に、種々の生体内成分の生合成経路に原料を供給する役割をもっている。たとえばクエン酸回路ではアミノ酸の骨格となる有機酸が合成される。2-オキソグルタル酸はグルタミン酸に、オキサロ酢酸はアスパラギン酸の生成に使われる。 電子伝達系(酸化的リン酸化)はどのような代謝か。その役割は何か。 電子伝達系はミトコンドリア内膜に存在し、呼吸鎖とも呼ばれる。酸化的リン酸化に関与する5種類のタンパク質複合体が、ミトコンドリア内膜から得られている。そのうち複合体Ⅰ(NADH-補酵素Qオキシドレダクターゼ)、複合体Ⅱ(コハク酸-補酵素Qオキシドレダクターゼ)、複合体Ⅲ(補酵素-QシトクロムCオキシドレダクターゼ)および複合体Ⅳ(シトクロムcオキシダーゼ)は電子伝達系を構成している。ⅤはATPシンターゼであり、ATP合成に直接かかわる。 グリセロリン酸シャトルとは何か。その意義は。盛んな臓器は。 脳や筋肉にはグリセロリン酸シャトルが存在する。このシャトルでは細胞質に存在するグリセロール3-リン酸デヒドロゲナーゼ(補酵素 NADH)が細胞質のNADHを用いて、ジヒドロキシアセトンリン酸を還元してグリセロール3-リン酸を生成する。グリセロール3-リン酸は、ミトコンドリア内膜のグリセロール3-リン酸デヒドロゲナーゼ(補酵素 FAD)によってジヒドロキシアセトンリン酸に再酸化される。その際にFADがFADH2によって還元される。 この反応によって結果的に細胞質1モルのNADHは、ミトコンドリア内1モルのFADH2に置き換えられたことになる。したがって、このシャトルを経由した場合には細胞質で生成した2モルのNADHから3モルのATPができるので、1モルのグルコースからは総計30モルのATPが生成される。 リンゴ酸アスパラギン酸シャトルとは何か、その意義は。盛んな臓器は。 肝臓、腎臓や心臓にはリンゴ酸-アスパラギン酸シャトルが存在する。このシャトルでは、リンゴ酸デヒドロゲナーゼ(補酵素 NADH)が細胞質のNADHを用いて、オキサロ酢酸をリンゴ酸に還元する。リンゴ酸はミトコンドリア内膜のオキソグルタル酸との交換輸送体を通ってミトコンドリアのマトリックスに入る。マトリックスではリンゴ酸デヒドロゲナーゼ(補酵素 NADH)により、リンゴ酸はオキサロ酢酸に再酸化される。その際にミトコンドリアのNAD+がNADHに還元される。オキサロ酢酸はミトコンドリア内膜を通過できないので、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼによるアミノ基転移反応によってアスパラギン酸に変えられる。そののちグルタミン酸との交換輸送体によりミトコンドリア内膜を通過して、細胞質でオキサロ酢酸に変化し再びグルタミン酸との交換輸送体によりミトコンドリア内膜を通過して、細胞質でオキサロ酢酸に変化し再びシャトルに使用される。 したがってこのシャトルでは細胞質のNADHとして還元力がミトコンドリアのマトリックスにそのまま移行したことになり、細胞質で生成された2モルのNADHから5モルのATPができるので、1モルのグルコースから総計32モルのATPが生成されることになる。 基質レベルのリン酸化とは何か、具体的な例は。 解糖系の7番目の反応。1,3-ビスホスホグリセリン酸はC1に高いポテンシャルをもつので、ホスホグリセリン酸キナーゼの反応によってC1位のリン酸基をADPに転移してATPを形成し、1,3ビスホスホグリセリン酸は3-ホスホグリセリン酸になる。この段階で、解糖系の経過中に1分子のグルコースから2分子のトルオースリン酸が生じるので、1モルのグルコースあたり2モルのATPが生じる。 この反応が基質レベルのリン酸化である。細胞内のATP合成の大部分は、ミトコンドリア中で酸素を消費しながらできるので、酸素を用いないでATPが生じる基質レベルのリン酸化は嫌気的条件下でのエネルギー獲得(ATP合成)として重要である。 基質レベルのリン酸化は10番目の反応でも起きる。ピルビン酸キナーゼの触媒する解糖系最後の反応では、もう一つの「基質レベルのリン酸化」行われ、ホスホエノールピルビン酸の高エネルギーリン酸基がADPに移され、ATPを生じる。1分子のグルコースについて2分子のホスホエノールピルビン酸が生じるので、この段階では2分子のATPと2分子のピルビン酸ができる。この反応は自由エネルギーが熱として失われる発エルゴン反応で、非平衡反応であり、生理的に不可逆的であるにも関わらず、酵素名はピルビン酸を基質名とする左向きの反応名として命名されている。 グルコースからのATP合成の総数は。 解糖系成分の細胞内レベルはどのようになっているか。その意味は。 解糖系とクエン酸回路の調節(どの部位で、どのように、調節しているか) 解糖系の調節はおもにホスホフルクトキナーゼの活性によって行われている。グルコースをCO2とH2Oに完全に酸化できる細胞では、酸素の存在下よりも非存在下において、グルコースを速く消費するということを発見した。このことは、酸素がグルコース消費を阻害しており、酸素による何らかの解糖系の阻害を意味している。この現象をパスツール効果という。 その後、細胞内の代謝中間体を測定すると、酸素存在下でフルクトース1,6-ビスリン酸以降のすべての中間体の濃度が減少し、その一方でそれ以前のすべての中間体が高濃度に蓄積していることが明らかにあり、ホスホフルクトキナーゼを通過する代謝流量が酸素で特異的に大きく減少し、この酵素によって解糖系の制御が行われている。 解糖反応の大部分は可逆的であるが、それらのうち、ヘキソキナーゼ・ホスホフルクトキナーゼ・ピルビン酸キナーゼの3種の酵素の反応は、顕著に発エルゴン反応であるので、生理的には不可逆的である。解糖系はこれらの酵素によってアロステリックな制御を受けておりアロステリックな因子のより、スイッチが入ったり切れたりする。 ペントースリン酸経路とその意義(その合目的性は?) 解糖系によるグルコースの代謝は、両性代謝経路といえる。これは解糖系が異化作用と同化作用の両面をもっている経路というものである。もし、細胞エネルギー(ATPとして)保有量が少なければグルコースは速やかに解糖系によってピルビン酸まで分解され、さらにクエン酸回路によって効率よくATP合成が行われる。エネルギー合成がすぐに必要でない場合、すなわち、細胞内が必要量のATPで満たされているときにはATPそのものがホスホフルクトキナーゼを阻害し、そこで蓄積したフルクトース6-リン酸は、グルコース6-リン酸にもどされ(可逆反応)、それがペントースリン酸経路に使われたり、肝臓や筋肉では、グリコーゲン合成に使用される。 ペントースリン酸経路は、グルコース6-リン酸から出発し、いろいろな代謝をしたのち、フルクトース6-リン酸となり、グルコース6-リン酸に戻る。 この経路の主な役割はNADPHの産生とリボース5-リン酸の生成である。 グルコース6-リン酸+2NADP+ →リボース5-リン酸+CO2+2NADPH+2H+ NADPHは還元的な生合成反応で使われるピリジンヌクレオチド補酵素としてはたらく、脂肪酸やステロイドの合成のためのエネルギーは、NADHよりももっぱらNADPHが使用される。ペントースリン酸経路はこれら合成する乳腺、肝臓、副腎、脂肪組織などで活発である。逆に筋肉や脳などのほかの組織ではペントースリン酸経路はグルコース消費全体のほんの一部を占めるにすぎない。 ペントースリン酸に関係するすべての酵素は解糖系と同じように細胞質に存在する。脂肪細胞合成の全過程や、コレステロール合成過程のNADPHを必要とする代謝も細胞質に存在し、ここに生じたNADPHの還元力が使われる。 ウロン酸経路とその意義は?(その合目的性は?) グルコース6-リン酸は解糖系に使用されるが、ATPというエネルギーが満たされていれば、グルコース6-リン酸はホスホグルコムターゼによって、グルコース1-リン酸になる。グルコース1-リン酸はさらにUTP(ウリジントリリン酸)からUDP(ウリジンジリン酸)を結合させるUDPグルコースピロホスホリラーゼによって、UDPグルコースとなり、ウロン酸経路や肝臓や筋肉ではグリコーゲン合成に使用される。 UDPグルコースはさらにUDPグルコースデヒドロゲナーゼによって、UDPグルクロン酸となる。UDPグルクロン酸は、UDPグルクロン酸転移酵素によって、ある種の脂溶性薬物をグルクロン酸抱合することで水溶性化し、体外へ排出しやすくしている。そのほかにビリルビン(関節ビリルビン)をグルクロン酸抱合し、抱合型ビリルビン(直接ビリルビン)に変え、胆汁排泄している。ウロン酸経路は一種の解毒機構といえる。 UDPグルクロン酸はアスコルビン酸合成にも使用されるが、この代謝経路は霊長類やモルモットにはない。したがってアスコルビン酸は、ヒトにとってビタミンである。 グリコーゲンの合成とその調節(どこで起こっている反応か?) グリコーゲンの合成と分解では別々の酵素が必要であり、おもに肝臓と筋肉のみで行われている。一部では腎臓を脳細胞でも行われている。 脊椎動物では食物として取り込んだグルコースの約2/3は、グリコーゲンに変わるといわれている。筋肉中のグリコーゲンは、食事と食事のあいだの筋肉運動にもっぱら使用され、肝臓中のグリコーゲンは食間の血中のグルコース維持のために使用される。 筋肉では全重量の0.7%程度がグリコーゲンであり、体重約60kgの人では、全身筋肉量が約30kgなので、210gの貯蔵量である。肝臓では4.0%程度がグリコーゲンであり、肝臓重量を約1.5kgだとすると60g程度の貯蔵量である。したがって1分子のグルコースが4kcalをつくりだぜるとすると、貯蔵エネルギーは約1000kcal程度であり、12~18時間絶食すると全身のグリコーゲンは枯渇する。血中では、厳密にグルコース濃度で3~10mM(54~180mg/dL)にコントロールされており、2.5mM以下になると脳への取り込みが影響を受け、危険な状態になる。逆に10mM以上になると、腎臓から尿中に排泄される。血糖値の基準値は6mM以下(110mg/dL)であり、空腹時血糖値で7mM以上(126mM/dL)では糖尿病と診断される。 ウロン酸経路でも示したが、グルコース6-リン酸はホスホグルコムターゼによってグルコース1-リン酸となり、さらにUDPグルコースがグリコーゲン合成に使用される。UDPグルコースはグリコーゲン合成酵素によってグルコースの1,4グリコシド結合を形成し、直鎖のグリコーゲンができる。この反応開始には、前から存在するグリコーゲン分子、あるいは比較的分子量の小さい"グリコーゲン・プライマー"が必要である。 グルコース残基のグリコーゲン・プリマーへの付加反応は分子外側の非還元末端で起こる。グリコーゲン分子は、順次1,4結合の鎖の延長として延びていく。細胞内のcAMP濃度はグリコーゲン合成を阻害し、グリコーゲン分解を促進する。ホルモンのエピネフリン(筋肉)とグルカゴン(肝臓)によってアデニル・シクラーゼが活性化されることによってcAMP濃度が上昇する。 この鎖の長さが6~10個まで伸びると、グリコーゲン分枝酵素によって1,4鎖の一部分を隣り合う鎖に1,6結合として転移させ、その結果グリコーゲン分子に枝分かれを生じさせる。 グリコーゲンの分解はどのようなプロセスで進むか。 グリコーゲンの分解と合成は、インスリン、グルカゴンおよびエピネフリンが関係する複雑な機構によって制御されいている。 空腹時や、戦うなどの緊急状況時では、エピネフリンやグルカゴンが分泌され、グリコーゲンを分解して燃料として供給する。エピネフリンやグルカゴンは同時に脂肪細胞をも刺激し、ホルモン活性リパーゼを活性化し、蓄積脂肪を分解して燃料として供給している。筋肉細胞ではエピネフリンによって刺激され、グリコーゲンを分解し、主に筋肉の収縮燃料に使用される。 これに対し、肝臓細胞ではグルカゴンによって刺激され、グリコーゲンを分解し、そのほとんどがグルコースに変えて肝細胞を出て、ほかの組織、特に脳細胞や赤血球細胞で使用される。これらの組織はグルコースからしかエネルギーを得られないからである。 グリコーゲンの分解はホスホリラーゼの作用で開始される。この酵素はグリコーゲンのα1,4-結合を特異的に加リン酸分解し、グルコース1-リン酸を生じる。この酵素は活性型をホスホリラーゼa、不活性型をホスホリラーゼbといい、細胞内のcAMPによって活性型に変えられる。[分解の制御の図は教科書P88]調節はカスケード様式になっており、最初の調節シグナルの強さが一連の酵素活性を通じて何倍にも増幅される。 エピネフリンが筋肉細胞の受容体に結合したり、グルカゴンが肝細胞の受容体に結合したりすると、細胞膜に存在するアデニルシクラーゼが活性化し、ATPをcAMPにの合成を亢進する。ホルモン受容体によるアデニルシクラーゼの活性化はGタンパク質を介して行われる。cAMPは、不活性型プロテインキナーゼAを活性型に変える。次いでATPのエネルギーを介してホスホリラーゼbキナーゼをリン酸化することによって活性型に変える。ホスホリラーゼbキナーゼは不活性型のグリコーゲンホスホリラーゼbを、これもATPを介してリン酸化し活性型のホスホリラーゼaに変える。ホスホリラーゼaはグリコーゲンを末端から加リン酸分解し、グルコース1-リン酸にする。貯蔵グリコーゲンは多数α1,6-結合して枝分かれして存在する、直鎖の部分が適当に加リン酸分解で除かれると、分枝鎖の部分が転移酵素によって直鎖の部分に転移し、α1,4-結合の直鎖になる。これもさらにホスホリラーゼaの作用を受け、最終的に残ったα1,6-結合も脱分枝酵素で分枝が除かれると、さらにホスホリラーゼで分解される。 こうしてできた大量のグルコース1-リン酸は、肝臓でも筋肉でも可逆的酵素であるホスホグルコムターゼによって、グルコース6-リン酸に変えられる。肝臓にはグルコース6-ホスファターゼという酵素が存在し(筋肉にはない)、グルコース6-リン酸をグルコースに変え、さらに血液中に放出する。一方、筋肉ではこの酵素がないので、グルコースの他の細胞への供給は行われず、もっぱら解糖系、クエン酸回路を通してATPを合成し、筋肉運動に使用される。 脂質の代謝について 脂肪の消化・吸収はどのように行われるか。 哺乳動物にとって食事中の大部分の脂質はトリアシルグリセロールである。それに少量のリン脂質とコレステロールが含まれる。 脂質の消化は小腸上部からはじまる。十二指腸にはファーター乳頭部とよばれる部分があり、総胆管と膵管が開口している。そこから肝臓でつくられた胆汁酸(タウロコール酸やグリココール酸など)を含む胆汁と、膵臓でつくられた膵リパーゼを含む膵液が分泌される。そこでは、懸濁した脂肪滴が、界面活性作用を有する胆汁酸に包み込まれ、小腸の空腸に送られる。この状態で初めて膵リパーゼの酵素活性が発現できる。トリアシルグリセロールは膵リパーゼでC1とC3位の脂肪酸が加水分解され、それぞれの脂肪酸と2モノアシルグリセロールが生ずる。 食事に由来する脂肪酸は、主として長鎖脂肪酸(C16~C18)である。消化されて生じた脂肪酸と2-モノアシルグリセロールは、胆汁酸ミセルの形のまま小腸の回腸壁にある絨毛細胞から吸収される。取りこまれたミセルは破壊され、脂肪酸と2-モノアシルグリセロールおよび胆汁酸が遊離する。胆汁酸は腸肝循環で再利用される。脂肪酸は絨毛細胞内でアシルCoAとなり、これが2-モノアシルグリセロールなどと結合して、再びトリアシルグリセロールになる、ここで合成されたトリアシルグリセロールと食事中に含まれていたものとが同じかどうかはわからない。さらに合成経路の詳細も不明である、おそらく肝臓などで行われるトリアシルグリセロール合成経路と似ているだろうと思われる。 食事中のコレステロールは、大部分は遊離型であり、一部は脂肪酸とのエステル型である。コレステロールエステルはトリアシルグリセロールと同じように、膵コレステロールエステラーゼの作用で空腸で加水分解され、遊離コレステロールと脂肪酸となり、これも胆汁酸ミセルのまま小腸絨毛細胞で吸収される。絨毛細胞でアシルCoAと結合して再びコレステロールエステルになる。 小腸で吸収され、再合成されたトリアシルグリセロール、コレステロールエステル(一部遊離コレステロール)は、水に不溶のため特定タンパク質に包み込まれた形で身体中に運ばれる。この特定のタンパク質をアポリポタンパク質といい、それと脂肪が結合した形をリポタンパク質という。肝臓で合成された脂質成分も血中を介して運ばれる時はリポタンパクの形をとる。 血液中のリポタンパク質は大きく分けて5種類になる。大きい方から①カイロミクロン、②VLDL(超低密度リポタンパク質)、③LDL(低密度リポタンパク質)、④HDL(高密度リポタンパク質)、⑤遊離脂肪酸ーアルブミン複合体である。 脂肪酸のミトコンドリアへの輸送はどのようになっているか。 細胞内に取り込まれた脂肪酸は、ミトコンドリアでの分解経路に入る前に、細胞質で活性化される。活性化は脂肪酸に補酵素Aを付加する反応である。アシルCoA合成酵素の触媒でATPのエネルギーを用いて行われる。反応が完結すると、アシルCoAとAMPおよびピロアシルCoA形成のために使用されるのと同じである。 生じたアシルCoAがそのままミトコンドリア内膜を通過することはできない。特に長鎖脂肪酸のアシルCoAはカルニチンと結合して初めて内膜を通過しうる。カルニチンアシルトランスフェラーゼⅠの酵素反応で、アシルCoAはアシルカルニチンとなる。アシルカルニチンはミトコンドリア内膜に存在するトランスロカーゼの働きで内膜を通過してミトコンドリアのマトリックスに運ばれる。これは一方を汲み入れて、他方を汲み出すポンプになっている。汲み出すもう一方のものは、遊離のカルニチンである。マトリックスに存在するカルニチンアシルトランスフェラーゼⅡの作用で再びアシルCoAに戻される。 脂肪酸のβ酸化反応とはどのような過程で行われるか。 脂肪酸が活性化されたアシルCoA がβ酸化系の反応を受ける最初の段階で社、アシルCoAデヒドロゲナーゼが触媒する。アシル基のαとβ炭素のあいだに二重結合を形成させ。エイノルCoAができる。この二重結合が形成されると、アシルCoAからの電子がアシルCoAデヒドロゲナーゼのFAD補欠分子へ移動し、還元型のFADH2を形成する。このFADH2はミトコンドリア内膜の電子伝達系で酸化されるとき、1.5分子のATPを生ずる。 エノシルCoAはつぎにエノイルCoAヒドラターゼにより水分子が付加され、βーヒドロキシアシルCoAになる。これは次にβ-ヒドロキシアシルCoAデヒドロゲナーゼで、アシル基のα位とβ位のあいだで脱水反応が起こり、β-ケトアシルCoAになる。この反応には補酵素NAD+が関与しており、還元されてNADH++H+になる。このNAD++H+も電子伝達系で酸化され、結果的に2.5分子のATPを生ずる。最後にβ-ケトアシルCoAは、CoA求核性スルフヒドリル基がチオラーゼが触媒するα炭素とβ炭素の開裂反応によって1分子のアセチルCoAと、炭素が2個だけ少なくなったアシルCoAになる。 脂肪酸合成のためのアセチルCoAの供給はどのように行われるか。 マロニルCoAの合成はどこで、どのように行われるか。 脂肪酸の合成経路はどこで、どのように行われるか。 ジアシルグリセロール合成はどこで、どのように行われるか。 トリアシルグリセロールとリン脂質(ホスファチジルコリン)の合成とその調節機構は? コレステロールの合成経路(アセチルCoAはどのように供給されるか コレステロールの合成とその調節機構は? 血清リポタンパク質VLDLとは?何故トリアシルグリセロールが多くなるか。 膵リパーゼ、リポタンパク質リパーゼ、ホルモン感受性リパーゼの意義は? LDLとHDLの生成と意義は? 脂肪酸代謝における不飽和化反応と鎖長伸長反応はどのように行われるか。 多価不飽和脂肪酸の遊離と代謝(アラキドン酸代謝とプロスタグランジン生成) ホルモン感受性リパーゼの働きは? ケトン体とは?空腹時になぜ体内に蓄積するのか。その利点と欠点は? HMG-CoAの合成部位による最終生成物の相違は? 窒素化合物の代謝1(核塩基の合成について) PRPPの生成とその原料の供給は? プリン塩基の元素の由来は? プリン塩基の合成経路の特徴は? プリン塩基全体の合成調節はどのようになっているか? IMPからAMP、GMPへの返還反応とその調節。 カルバモイルリン酸合成酵素の特徴は?(生成部位と最終産生物の相違) ピリミジン塩基の合成経路 ピリミジン塩基の合成調節(UMP,CMP,TMPの合成調節) 窒素化合物の代謝2(その他の化合物の合成) ポルフィリン環とは何か?(合成経路とその調節) ヘムタンパク質の3~4個の具体例とその物性における特徴はなにか? 窒素化合物の代謝3(アミノ酸の代謝) 必須アミノ酸と非必須アミノ酸の種類(生物学的に必須にした理由は) グルタミン酸、グルタミンの合成経路 アラニン、アスパラギン酸の合成経路とALT(GPT)とAST(GOT)の意義は? セリン、グリシン、プロリンの合成経路は? ヒスチジン、トリプトファン、チロシン、グルタミン酸からの活性アミンの合成 活性アミンの生理作用は? フェニルケトン症とは?(フェニルケトン尿症) 飢餓時におけるタンパク質およびアミノ酸のエネルギー利用は? ケトン体生成アミノ酸とグルコース生成アミノ酸について? 植物のグリオキシル酸サイクルの意義と動物細胞の相違は? 尿素回路(オルニチン回路)とはどのような代謝か? オルガネラの生理 各細胞顆粒の生理的意義
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感染者 Infected(通常感染者) (対戦時操作不可能) 一般的に言われるゾンビです。しかし実際はゾンビではなくウィルスに感染した人、つまりInfected(感染者)。服装や人種・性別などがばらばらに分かれており、一人一人違うInfectedになってるのも特徴。Infectedはふらふら歩いていたり、寝転んでいたりと、色々な状態でいます。が、生存者を見つけるとすさまじい速さで襲い掛かってきます。 音等に敏感に反応します。 ★対処法 単体であればハンドガン、または殴打のみで対応できます。しかし多数に一斉に突撃された場合はメイン武器も活用したほうが良いでしょう。ダウンした味方がInfectedに取り囲まれても、Infectedの攻撃でダウンした味方が死ぬことは稀です。ダウン中は結構な量の予備ヘルスがあるため、誤射混じりでも十分助けられますが、高難易度で誤射ダメージが大きい場合、あるいは2度目のダウンで予備ヘルスが少ない場合などは殴るほうが良い時もあるでしょう。 尚、通常感染者からの攻撃によるダメージは各難易度によって異なり Easy…前からの攻撃は1ポイント、背後からの攻撃は0.5ポイント Normal…前からの攻撃は2ポイント、背後からの攻撃は1ポイント Advanced…前からの攻撃は5ポイント、背後からの攻撃は2.5ポイント Expert…前からの攻撃は20ポイント、背後からの攻撃は10ポイント となります。 The Boomer(ブーマー) 体力 50 Rトリガー 胆汁を吐く Lトリガー 殴り(4) 通称デブ。 通称のとおり太っており歩くのも遅いです。攻撃特徴としては胆汁(ゲロ)を吐く事です。この胆汁はInfectedを引き寄せる効果があります。かけられたら付近にいる+新しいInfectedが襲い掛かってきます。また死亡時には爆発し、近くに居る生存者に胆汁を浴びせる事も可能です。 [対戦操作] Boomerの役目はとにかく生存者に胆汁を浴びせることです。 胆汁を浴びせればInfectedが集まり、それを生存者に処理させることにより時間を稼いだり、他の特殊感染者が攻撃しやすい状況を作り出せるからです。Rifleで武装した4人組が固まってると、ちょっとやそっとのことでは接近出来なくなるため、Boomerを操作することになったときは、自分がゲームメーカーになった気持ちで臨むといいでしょう。実際、Boomerの胆汁は感染者側が攻撃するための重要な基点です。 ライフが非常に低いので考えて行動しなくてはいけませんが、狭い路地や入り組んだ場所は生存者に接近しやすく、Boomerの胆汁が容易に当てられます。死角から接近し、ゲロをぶちまけましょう。 出会い頭のミスショットや、曲がり角から飛び出してきた相手にゲロを浴びせるのが有効。逆に、後方へのリスポンは基本的に厳禁。 ブーマーは足が遅いため置き去りになりやすく、そのままただの的にされることが多い。ブーマーを使うことになったら、必ず敵の前方(しかも敵のすぐ近く)にリスポンしよう。 そして、さっさとゲロを吐いて、さっさと死ぬこと。ゲロはリチャージに40秒掛かるが、感染者のリスポンは30秒で済む。つまり、ゲロを吐いた瞬間に死ねば、すぐに次のブーマーが出る可能性がある ため、ゲロを吐き終わった後で、40秒間のリチャージを待つのは厳禁。 基本的な操作は ゲロを当てる→30秒後にゲロ効果が消えたら即突撃 ゲロが外れる→即座に突っ込んで巻き込み狙い というものが鉄則。 仮にゲロを喰らわせて、次のリチャージまで生き残ったとしても生存者はブーマーを警戒してしまうため、次のゲロを当てるのは困難。もし味方が生存者を拘束しているのを見かけたら、なるべく近くに寄らないように。ブーマーの爆発で拘束が解けてしまいます。拘束された生存者はスルーして、その生存者を助けに来た連中にゲロを浴びせるといいでしょう。 ★対処法 ライフが低いのでハンドガンでも3、4発で倒せるでしょう。ですが距離に注意です。接近された状態でBoomerを倒しても爆発に巻き込まれゲロを喰らいます。接近されたら冷静に1発殴り距離を置いて倒しましょう。もしゲロを喰らったら狭い路地や部屋の隅っこ等に身を屈め、あとはひたすら殴りましょう。屈んだ状態なら、味方の援護もしやすくなります。もし味方がゲロを吐きかけられた場合、一歩引いた場所から感染者を殺すことに専念するかあるいは、ゲロ臭いプレイヤーのすぐ近くで殴りを連発しましょう。ゲロプレイヤーが、上記のように四隅で屈んでくれなかった場合、誤射でブッ倒れる可能性もあるので、折込済みで撃ち続けるか、頑張って退かしましょう。 The Hunter(ハンター) 体力 250 Rトリガー 飛び掛り Lトリガー 引っかき(6) ※Rトリガー補足:しゃがみ状態(Lバンパー)後、攻撃メーターが溜まったらRTでジャンプ 攻撃特徴は凄まじい跳躍力で接近し、生存者に飛び掛ってマウントをとり攻撃します。一度マウントをとられると抵抗ができないので、仲間に助けてもらうか、Hunterが死ぬまで起き上がることができません。 [対戦操作] しゃがんでいると唸り声が聞こえるが、立っているとほぼ無音。唸り声で敵に警戒心を抱かせて行動を遅延させたり、立ち移動の状態から引っ掻きをブチ当てたりと、第一印象よりも出来ることはずっと多い。その行動選択肢の多さから、どのタイミングでどの行動を仕掛けるかが非常に重要。 キャンプ厳禁 キャンプとは特定箇所に留まり続けること。ノーマーシィ・アパートの1Fに通じる穴や、下水道の下水への穴など確実に一人を殺害できる場所や、高々度からの飛びつきで大ダメージを与えられる場所はあるが、ハンターはどんなに待ち伏せた立地が良くても、生存者の陣形によっては問答無用で引き剥がされるため、上記以外の場所では、待ち伏せはほとんど効果がない。ハンターは、感染者側の最も汎用的なダメージソースであるため、味方の出方を窺いつつ、積極的に前に出て攻撃に参加すること。 飛びつき 一回の判定につき5ダメージ。 しかし、密集中の生存者に飛びついても、下手をすればノーダメージで迎撃される。飛び付きを仕掛ける際は、すぐに剥がされない程度の範囲で散開している時を狙おう。例えブーマーが視界を奪っていても、密集してさえいれば簡単に剥がされるため、ブーマーを過信するのは禁物。こちらの連携が上手く機能しているか、敵の連携が乱れていない場合、飛びつきで致命的な損害を与えられるケースはそれほど多くない。飛びつきを仕掛けるなら、味方の位置を確認してから飛ぶのが鉄則。 生存者がハイペースで前進しているときや、ブーマーがゲロをかけやすい状況を作り出すために、すぐ死ぬのがわかっていても飛びついたほうがいい場合もある。前者なら最低でも数秒は稼げ、最後尾に飛びかかれば生存者は多少は後退せざるをえない。後者なら、生存者の意識のほとんどがハンターに向くため、ブーマーからするとありがたい状況となる。 スモーカーが拘束中の生存者には、絶対に飛びつかないこと!!! スモーカーは舌を切られると15秒間のリチャージが発生するので、もし他の生存者が救出に来た場合、スモーカーは為す術もなく殺される。しかも、二人の生存者を同時に拘束するチャンスを逃してしまうことになる。飛びつきはスモーカーの締め付けよりも威力が高いとはいえ、大ダメージを与えたいなら、スモーカーが拘束中の敵を引っ掻いた方が遙かに強力。もしスモーカーが、孤立した生存者を拘束しているのを見かけた場合、他の生存者を捕獲する準備を始めるか、拘束中の生存者を引っ掻くかにしておこう。 実際やったら追放モノなので 気をつけること。 敵の視界内を飛び回ることで、敵の足止めをすることが可能。 例えば、建物の出口などでこれ見よがしに存在をアピールすれば、敵は、すぐにそこから出ようとはまず思わない。敵が建物から出るのを躊躇している間に、味方がリスポンする時間を稼いだり、敵の注意がこちらに向いている間に、死角から攻撃してもらうということが可能。 自分一人しか生存してない時はもちろん、味方がいる時にも有効な手段で、これが出来ると、かゆいところに手が届くステキなハンターとして見てもらえる。 Hunterの飛びつき攻撃は移動手段としても使えるため、素早く物陰に隠れることも出来ます。また、ジャンプ中に壁に接触したままジャンプすると壁蹴りジャンプが可能。壁蹴りは何回も可能で、実用性があるのでこの技は練習あるのみです。 有効な状況 生存者が孤立しているとき 生存者がそれなりの範囲で散開している場合 目標以外の生存者最低一名がブーマーに視界を奪われ、なおかつ、ある程度散開している場合 すぐに攻撃態勢に入れそうな味方が、すぐ側にいるとき ウィッチを射殺しようとしてる生存者がいる時 自分が凄く高いところにいるとき 生存者3人が、後戻りの出来ない地形に足を踏み入れた時(4人目を拘束) タンクが戦闘中の時 爪攻撃 一発6ダメージ。飛びつき攻撃は無傷で返されるときがあるが、こちらは即効性。ハンターの立ち移動は高速な上、移動中はほぼ無音。よって、とにかく当てやすい+問答無用の即効性があるという汎用性を持つ。主に、HPが残り少ない相手に対するとどめの一撃や、プレッシャーを掛けるための削りとして使われる。 大抵の場合、爪攻撃を食らった相手は即座に反転して殴りかかってくる。そのため、爪攻撃を当てたらすぐに相手から離れること。上手くいけば生存し、もう一度爪を当てるチャンスを得られます。また、その場でジャンプすることで銃撃や殴りを避けることも可能。 使える状況・使い方 敵の後ろにリスポンし、最後尾の生存者を追いかけて 小部屋の中にリスポンし、ドアの隙間から 木陰から飛び出て 物陰から飛び出て ゾンビの群れに紛れて ダウンした生存者を救助中の相手の背中を 他のハンターやスモーカーに拘束されている生存者を その他、飛びつきが有効じゃない時全部 ★対処法 接近されるとマウントを取られる危険性が高いのでHunterを相手にする時は距離を置いて戦うのが良いです。遮蔽物や障害物を上手く使い、隠れながら撃ちましょう。もし接近されても慌てないように。落ち着いて殴りを当てればHunterは怯みます。また、こちらに飛び掛ってきた時も、タイミングよく殴りを当てれば、マウントを取られることなく怯ませる事ができます。死角にHunterが居た場合、攻撃を回避するのはかなり難しいので諦めましょう。ですが、4人が密集して移動すれば、飛びかかられてもすぐに撃退出来ることを忘れずに。ちなみにHunterのマウントは殴り1発で引き剥がせます。マウント中は味方の銃撃ダメージは通らないとはいえ、銃撃で殺すよりも手っ取り早い上に楽なので、もし近くの仲間が襲われたら、狙いを付ける前に走って殴りかかりましょう。 爪攻撃は回避が難しく、とにかく背後や側面に気を配るほか対抗策がない。後列の人間は常に背後に気を配り、ハンターの接近を許さないこと。 The Smoker(スモーカー) 体力 250 Rトリガー 舌で絡めとる Lトリガー 引っかき(4) 攻撃特徴は長い舌で遠くから生存者を絡めとり締め上げます。 他の特殊感染者とは違い、接近はせず建物の屋上や生存者の背後に居る事が多いです。 [対戦操作] 感染者側のスナイパー。 感染者は突っ込んで死ぬのがある程度の基本だが、スモーカーの一撃は、ブーマー以上に大打撃を与えるチャンスを生み出すことも出来るので、そうした、スモーカーにとって最大のチャンスと言える場所・状況を知っておくことで、感染者側の勝利に多大な貢献をすることが出来る。高低差のある地形・敵後方・敵側面に回り込み、障害物などで被弾面積を小さくした上で、舌で敵を絡め取り、生存者の分断を計るのが基本的な立ち回りとなる。 待ち伏せが有効な感染者だからと言って、生存者より離れすぎた場所でキャンプはしないこと。感染者は30秒あればリスポン出来る=30秒以上なにもしないと時間が無駄になる。敵を待つなら、敵が30秒以内にそこに辿り着けるような場所にすること。そもそも、致命打が狙えるような地形は極めて限定されています。凡庸な地形では、死を覚悟して他の感染者と行動を共にして、一度でも多くの攻撃機会を得られるように行動しましょう。例え殺されてリスポン待ちになっても、復活地点を選ぶときは高速移動できるため、よほどのことが無い限りは、スモーカーは再度有利な地形に陣取ることは出来ます。 舌攻撃 一発あたり3ダメージ。高いところから引きずり落とすと、高度によってボーナスダメージ。拘束によるダメージよりも、生存者を後退させられる のが最大のメリット。そのため、スモーカーの攻撃は、可能な限り敵の背後から行うこと。例えダメージを与える前に舌を切られても、敵を後退させることが出来れば、再度前進される前に、もう一度攻撃のチャンスがやってくることもあり得る。高所から攻撃すれば生存率も高まるため、さらに敵を後退させやすくなる。前から攻撃しても発見されやすい・撃たれやすい・敵に移動距離を与えると、全くいいことが無い。 2/24のアップデートにより舌攻撃の引っ張る速度が上昇 ウィッチと生存者を抱き合わせたり、アラーム付きの車に接触させることが可能。 用法 高いところから、低いところに引きずり落とす 建物の屋上から、最後尾の生存者を拘束 障害物の陰から、最後尾の生存者を拘束 電車の窓の向こうから、最後尾の生存者を拘束 小部屋に引きずり込む 炎の中に引きずり込む 窓の外から、生存者を外に引きずり出す ウィッチの後ろから、生存者を引き寄せる アラーム付きの車に叩き付ける タンクの戦闘中に生存者を拘束 爪攻撃 一発4ダメージ。 スモーカーが敵を殴れるような位置にいる場合、普通死にます。獲物を横取りしたアホハンターの手伝いをすることも可能だが、基本的にこれを使うときは死を覚悟するときか、楽勝の時だけ。 SmokerはHunterより打たれ弱いので、操作する時は慎重に行動したほうが良いでしょう。建物の屋上や屋根などの高所は、生存者の攻撃が当たりにくいので、生存率も高くオススメです。Smokerの役割は、結束したグループを引き離し、他の感染者が動きやすい状況を作ることです。隊列の最後尾にいる生存者を、可能な限り遠距離から引き寄せれば効果は抜群です。他のHunter達の動きを窺いながら、なるべく味方のサポートをしやすい働きを心がけましょう。 ★対処法 Smokerの本体は撃たれ弱く、また、舌も攻撃によってすぐ切ることが出来ます。舌で拘束された人間を殴れば、一発で拘束を解除出来るのでオススメです。Smokerに引き寄せられていたり、完全に締め上げられている状態の仲間に対する攻撃判定はありません。なので、殴りが間に合わなかった場合は、迅速にSmokerを狙撃しましょう。ですが、ショットガンを愛用してる人の場合、Smokerに対してはピストルを使ったほうが的確です。 The Tank(タンク) 体力 4000/5000/6000/8000 Rトリガー 殴る Lトリガー 地面を投げつける ※体力はそれぞれ難易度Easy/Normal/Advanced/Expert 巨大な腕から繰り出されるパンチや、大きなコンクリート片を生存者にぶん投げてきます。 喰らったらひとたまりもないでしょう。 [対戦操作] 体力が緑カラーの生存者には追いつけないため、絶対に突撃しないこと。狙うのは黄色以下、一人でも多くのダウンを奪うことが目標で、最終的には4人全員をダウンさせる。ハンター・スモーカーが拘束中の生存者は攻撃しない。 タンクに殴られると感染者は即死する上、タンク襲撃の最中に冷静に味方を救助できる人はそれほど多くない。拘束された生存者は無視し、どうにかして他の生存者を殴るために手を尽くそう。同様の理由で、ダウンした生存者を殴ることもしてはいけない。 相手が初期武器しか持っていなければ、味方の様子を見ながら突撃するが、相手が強い武器を持っていたら、味方の援護無しでは絶対に突撃しない。4人が火力を集中すればタンクは秒殺され、せっかくのチャンスは完全に無駄になる。しかし、向こうから積極的にタンクを殺しに来ることもあり得るため、他の感染者が援護にやって来るまで逃げ続けるか、一発でも多く殴るために特攻するか……… タンクの理性メーターが失われると、タンクの操作権は他のプレイヤーに移る。もし、二人目のプレイヤーも操作権を失うと、タンクはAIの操作に切り替わる。タンクは感染者側の切り札のため、安易な特攻で死なせることは絶対に避ける。一人より二人のほうが絶対に強力なので、タンクを扱うときもチームワークを忘れずに。 投擲は、左右に動ける場所の少ない通路上などで使うと大きな効果を発揮できるが、自由に左右移動が出来る場所では、簡単に避けられてしまうことに注意。 タンク最強の武器 タンクは一部のオブジェクトを殴り飛ばし、生存者を一撃でダウンさせることが出来る。 さらに、ダウン中の生存者に命中させれば100オーバーのダメージを与える。 殴り飛ばせる物 ゴミ箱(箱形の大きい物のみ) 車(パトカー バン トラックを除く) フォークリフト 巻藁(ブラッドハーベスト・フィナーレ) 枯木(同上) これらのものが近くにあるときにタンクになったら、どれだけ時間が掛かってもいいので、これをお手玉しながら生存者の元へ向かうこと。生存者全員のヘルスが黄色以下でもない場合、遙かに効率よく生存者を倒せる。 基本的に突っ込むだけしか脳がないとはいえ、突っ込み所を間違えると何も出来ないで死ぬ。理性メーターに惑わされず、冷静に攻撃の機会を窺うこと。さっさと突っ込め、と喚く味方にもしっかりと状況を説明してあげよう。 ★対処法(キャンペーン) とにかく逃げて、距離を取りながら撃ちまくりましょう。遮蔽物や障害物が多い場所ならその周りをぐるぐる逃げ回りながら撃つのも有効。また、巨体なので窓や狭い入り口等にひっかかる事もありハメて倒すことも可能です。火炎瓶や引火するオブジェクトがあればなおさら良いです。一回火が付けばTankが死ぬまでその体を焼き尽くすので、逃げ回るだけで倒せます。 (水に浸かって火が消えてもダメージは入り続けています) 尚、タンクに火をつけた場合、難易度によってタンクが死ぬまでの時間に違いがあります。 Easy…30秒 Normal…30秒 Advanced…35秒 Expert…40秒 またタンクの足の速さは火をつけると上がりますので逃げる際にはその点に注意しましょう。 タンクのライフは射撃に対するものと炎撃に対するもので独立していますので、射殺するなら射撃に徹する、火をつけたならひたすらタンクが死ぬまで逃げまくるのどちらか一方にします。火をつけた上に撃つのは弾が無駄になる上、タンクに殴り殺されてしまう可能性が高くなりますので避けましょう。尚、タンクは敵を長時間視認できないと死んでしまうため、出現位置によっては一度も姿を現さずに死んでしまう事があります。 フィナーレでミニガンが設置してあるチャプターでは、タンク出現時にミニガンに生存者が触るとそちらへ攻撃目標を変えます。これを利用してタンクを翻弄すれば火をつけた場合に逃げ回りやすくなるでしょう。 ★対処法(対戦) 基本的な立ち回りはキャンペーンと同様。 他の特殊感染者と同時に出現し、連携を狙ってくる点がキャンペーンとは大きく異なる。 さらに対戦でのタンクはまず間違いなくオブジェクト利用による一撃ダウンを狙ってくるので、 その手の物体近くでは注意が必要。 タンク自身の仕様もキャンペーンとは大きく異なる。 キャンペーンでのタンクは燃やすことでスピードが上がり危険度が増すが、 対戦では逆に足が遅くなる。 また火炎ダメージと射撃ダメージが統合されているため、とにかく燃やすことがタンク撃破への近道。 The Witch(ウィッチ) 体力 500/1000/1000/1000 ※体力はそれぞれ難易度Easy/Normal/Advanced/Expert (対戦時操作不可能) Witchは孤独を好む特殊感染者で、通常は一人で座り込んで啜り泣いています。ライトを当てられたり近くにいる生存者を視認すると威嚇します。そのままの状態が続くとWitchは怒り狂い、孤独の邪魔をした生存者を猛烈な勢いで追いかけてきます。その状態のWitchに接触されてしまうと、体力量に関係なく一瞬にして行動不能状態にさせられ、仲間がWitchを排除しない限り、死ぬまでその生存者を攻撃し続けます。またTankとまではいきませんが、かなり打たれ強いので簡単に倒せません。もし、遠くで彼女を見かけたらあまり刺激しないのが得策でしょう。 ★対処法 泣き声が聞こえたらライトオフ。 ウィッチに気付かれ無い位置の場合、無視しましょう。通り抜ける場合は、ヘタにゆっくり歩くよりも、なるべく遠い場所を走り抜ける方が安全。ただし、Witchは近くにムカつくものが居続けることがキレる条件なので、一度Witchが大声を上げ始めたら、ちょっと落ち着くまで間を置いた方が安全策になる。全員いっぺんに移動出来れば、それが一番安全。 電車、通路の途中などでどうしても対処が必要な場合距離を取って火炎瓶、突っ込んでくるウィッチに落ち着いてヘッドショットを狙っていけばノーダメージで倒す事も可能です。 微妙にPC版Left 4 dead@wikiから文章を引用させてもらいました
https://w.atwiki.jp/l4d2vs/pages/83.html
チーム対戦での戦略 特殊感染者をオールクリアしたら次の安全なポイントまで走る 1. 特殊感染者をクリア 2. 次の特殊感染者が沸けるようになるまでの約20秒間走る 3. 雑魚ゾンビを処理して安全な状態にする 4. 特殊感染者が沸けるようになる 5. フェイントで特殊感染者の攻撃を誘う 6. フェイント成功可否に関わらず進む この繰り返しが生存者の基本的な動きとなる クレッシェンドイベント中にTankが沸いた時の戦略 1. 雑魚ゾンビラッシュを止めて戦う Tankが沸いた地点よりも後退するとクレッシェンドイベントが開始していたとしてもラッシュは停止する、遠距離で有効な武器(HRやSR)を持っており十分な弾を持っていた場合に有効な戦略 2. 雑魚ゾンビラッシュを止め、特殊感染者に攻めさせてイベントを停止しにいく 一度後退しラッシュを止めて特殊感染者の攻撃を誘い、Tank以外の特殊感染者をクリアしたらクレッシェンドイベントを止めにいくという戦略。Tankが発生したポイントよりも前進するとまたラッシュが再開するため注意 3. 雑魚ゾンビラッシュを止め、Tankの自制心を切る 一度後退しラッシュを止めて特殊感染者の攻撃を誘い、Tank以外の特殊感染者をクリアしたら、生存者全員で自制心を切るためにTankの視界から隠れる ただし脳筋タンクがうまくいかないように出来るだけTankのHPを削っておくことが生存者側の課題である 弱い特殊感染者構成のときはすぐに潰して新しい沸き調整をする Jockey, Hunter, Smoker, Spitterのような大ダメージが期待できない特殊感染者構成のこと できるだけ早く潰して次の沸きに期待したほうが良い 胆汁がかかった人数を報告する この報告により走るべきか、そのまま雑魚ゾンビ処理を優先すべきか、パイプボムを投げるか等、被胆汁プレイヤーが判断できる 脳筋Tank時の生存者の追い込み方 道の中央、部屋の中央を中心に移動するように心がける そこからオブジェクトや建物の隅に追い込んでいくイメージ はじを通ると逆サイドから生存者に回避されやすいため 岩投げタンクと脳筋タンクとピル分削りタンク 岩投げタンク遠くからひたすら岩投げをするタンク、生存者が遠距離で有効な武器を持っていなかった場合に限り使うべき戦略(たとえばUZI, MAC10, ショットガン系) 後述するピル分削りタンクが岩投げタンクをしているという場合もある 脳筋タンク殴りを中心に接近戦で生存者と戦う戦略 基本的にタンクが最初に突撃し攻撃するタイミングで他の感染者が沸くようにすると成果をあげやすい。この戦略をとる場合は事前に岩投げをしたりする必要はなく、できるだけ削られないようにしておくべき。最低でも4000は必要※1 追い込み漁のような生存者の追い込み方があるのでそれを意識すると殴りやすい 引けるときは引き、次の特殊感染者がそろったら再度同じように攻めるという手もある 脳筋タンク後の体力が著しく低かった場合は、進行方向側にすすみBOTタンクにしてBOTタンクと一緒に特殊感染者4体で攻めるというのもよくあるパターン ピル分削りタンクピル分を削ることが目的のタンク たとえばピル分HP100の生存者が4人だったとすると3秒に1ずつ仮体力は消えるため、生存者達は3秒に4ダメージを受けるのと同義である。これは30秒で40ダメージ(=殴り2発)、60秒で80ダメージ(=殴り4発)、90秒で120ダメージ(殴り6発) 与えることと同じことである。 この戦略ではタンクの体力が減ること自体に問題はなく自制心が切れることが問題である そのため、自制心が切れないようにダメージ覚悟で屋根上などからできるだけ表面積を減らして生存者を見ているだけでよい。岩投げをして相手に位置をばれる必要性すらない Tankファーストで攻める マップにもよるがTank戦のときは三拘束(拘束系感染者が三体)がとても強い この場合Tankを最初に突撃させて、Tankが誰かを殴る瞬間にほかの三拘束が沸いて攻撃するようにすると実質4拘束(Tankに殴られて身動き不能+三拘束)の状況になり全滅させやすくなる TankのときSpitterは特別な状況でない限り不要なので早急に潰したほうがよい Chargerを最初に潰すとChargerが沸きやすくなる 誰をどのように拘束するつもりか報告する
https://w.atwiki.jp/matomemodijital/pages/15.html
A 消化管 B 肝・胆・膵※6月末までに大幅追加予定 C 心・脈管系※6月末までに大幅追加予定 D 内分泌・代謝 E 腎・泌尿器疾患 F 免・ア・膠 G 血液 ↓ここの下からコピペしてください↓ 【A 消化管】 食道癌:グリコーゲンが少ないために不染帯 直接浸潤先:下行大動脈、肺静脈、気管 再建臓器は胃が最多 アカラシア:Auerbach神経叢(筋層間神経叢)の 変性・消失、Ca拮抗薬が第一、 ニトログリセリンによるLES弛緩、 粘膜外筋層切開術(Heller法)+噴門形成 Boerhaave症候群:全層の裂創、下部食道の 左側に多い、特発性食道破裂→皮下気腫、 呼吸音・声音振盪減弱 ICG15分値:肝機能予備能 輸血液中のクエン酸によりCa低下 →グルコン酸Caを投与 出血量:体重×1/12× (Ht変化前ーHt変化後)/Ht変化前 食道静脈瘤:生検は禁忌、バソプレシン静注、 SBチューブ、硬化療法(EIS) BRTO:バルーン化逆行性頚静脈的塞栓術 占拠部位(Ls,Lm,Li,Lg)、形態(F1~3) 色調(白、青)、発赤所見(RCサイン、 ミミズ腫れ、血豆さくらんぼ様) モルヒネによって末梢血管拡張 胃静脈瘤:噴門近傍、BRTOが第一 胃食道逆流症GERD:PPI、消化管運動促進薬、 就寝時Fowler体位 抗菌薬大量投与により軟便・下痢→整腸剤 逆流性食道炎:縦走潰瘍、Nissen法、Hill法 十二指腸憩室:下行脚内側に多い、仮性、後天性 胆管、膵管を圧迫 →Lemmel症候群(胆管炎、膵炎、黄疸) 胃液嘔吐→HClを失い低クロール性アルカローシス ショック→副腎皮質ステロイド上昇→WBC上昇 良性疾患からの出血:クリップ、 エタノール、熱性凝固 PPI+ペニシリン系+マクロライド系で ピロリ菌の除去 腹膜炎による腸管麻痺で腸雑音低下 AGML:急性胃粘膜病変、多発性浮腫、発赤、びらん 薬剤・ストレス等による血流障害が原因、 半数が薬剤性→NSAIDs、コルヒチンなど PPI、H2遮断薬で治療 腹痛発作時には抗コリン、鎮痛薬 出血例には内視鏡的止血 GIST:胃粘膜下腫瘍、境界明瞭隆起、 bridging fold 発育は緩徐 頭頂部の陥凹、delle→中心壊死の所見 十二指腸潰瘍:血中ペプシノゲンⅠ値が 再発・難治性の指標、 空腹時・夜間の心窩部痛 胃潰瘍:高位部は高齢者、低酸 ⇔幽門部は若年者 上部消化管出血:急性びらん性胃炎が最多、 十二指腸潰瘍 血漿成分がアミノ酸として代謝されてBUN↑ 穿孔:十二指腸球部前壁が好発部位、 必ず腹膜炎を併発 穿通:壁を穿破しても被覆されている状態 NSAIDs:シクロオキシゲナーゼ阻害で プロスタグランディン合成を抑制 PG:粘液分泌↑、血流量↑、胃粘膜保護 印環細胞癌は粘膜切除の適応なし 粘膜切除:深達度M、病変が2cm以下、 潰瘍(-)、分化型、転移(-) 癌の内視鏡:境界が外側に凸、辺縁が不整、 底が透ける、出血、不均一な潰瘍面 2型:限局性潰瘍形成型 3型:潰瘍浸潤型 胃癌Ⅱc、Ⅱc混合型で約70% 早期胃癌:粘膜下層SMまで、 リンパ節転移は問わない 固有筋層MPまで達しているものが進行胃癌 ダグラス窩転移:Schnitzler転移=進行度Ⅳ スキルス(硬癌):印環細胞癌、4型が多い 12本の鉄火巻、 会長の誕生日は12月 Fe,Ca,Mg 胆汁酸,VitB12 胃全摘時の迷走切断により胆嚢収縮能低下 ダンピング症候群:空腸に高張な食物が 急速に流入し一過性の高血圧 予防として低糖質、高蛋白、高脂肪食にする、 副交感遮断薬を内服する 早期:食後30分程度、蠕動亢進、循環血液量↓、 消化管ホルモン↑ 後期:インスリン過剰分泌による低血糖症状 blind loop症候群:腸管の内容物鬱滞で 腸内細菌が異常増殖 VitB12欠乏による巨赤芽球性貧血、 下痢、消化不良、葉酸欠乏は生じない 胃切除後症候群:残存幽門腺による、BillrothⅡ法に 多い、迷走神経切離、追加切除を行う 過敏性腸症候群:水様便、排便にて症状が軽快 α1-アンチトリプシン試験:蛋白吸収を調べる、 Crohnで異常 回腸末端:胆汁酸・VitB12を吸収 打ち抜き状潰瘍:単純性潰瘍、Behcet病 difficile:水溶性下痢+発熱、 炎症部からの蛋白漏出 糞便中に細菌毒素、黄白色の偽膜、バンコ MRSA腸炎:緑色調水様便、コアグラーゼ(+): 血液凝固作用、上部腹部手術後に合併しやすい バンコマイシン ナイアシン=VitB3不足によりペラグラ VitB12吸収障害で巨赤芽球性貧血 Meckel憩室:回盲弁から口側40~100cmの 回腸にある、胃粘膜の迷入 大腸憩室:出血、膿瘍、ほとんど仮性、 日本人は右側に多い 低残渣食が原因、安静と抗菌薬投与、 食物繊維を摂取 apple core sign:2型大腸癌の所見、 腸閉塞を起こしやすい、出血、穿孔 CEA、CA19-9、 Hutchinson整復術:非癌性の腸重積の治療 大腿骨頭上縁=S3,4の高さ 肛門癌:腹会陰式直腸切断術(Miles手術) +鼠径部リンパ節廓清 カルチノイド:粘膜下、索状配列、ロゼット様 尿中5-HIAA:カルチノイド腫瘍が分泌、 kulchitsky細胞(神経内分泌細胞)由来 セロトニン代謝産物、腸管亢進による下痢、 喘鳴、皮膚紅潮発作、右心不全PS,TR カルチノイド症候群:蜂巣周囲は鍍銀染色陽性、 気管支にもできる セロトニン、ヒスタミン、ブラジキニン Grader症候群:FAP+骨・軟骨腫瘍、 長期経過で大腸癌 Cronkhite-Canada病:脱毛、爪萎縮、色素沈着、 味覚異常、大腸ポリポーシス 虚血性大腸炎:左側結腸、母指圧痕像、 便秘・動脈硬化が誘因、絶食補液 腸間膜閉塞症:緊急手術、予後不良 急性型:麻痺性イレウス症状、心疾患からの塞栓 慢性型:動脈硬化症、狭窄部に雑音 食後数十分で上腹部痛 合成ペニシリン薬経口投与で出血性腸炎 上腸間膜動脈症候群:十二指腸が動脈により圧迫、 やせ型の人に多い、ダイエット、長期臥床が誘因、 前屈で軽快 kerckring襞:小腸イレウスでのX線所見 絞扼性イレウス:急激な発症、嘔吐、Wahl徴候、 Blumberg徴候 腸閉塞→中心静脈栄養、イレウス管、抗生物質 麻痺性イレウス→消化管運動促進薬、 メトクロプラミド(プリンペラン) ネオスチグミン(抗ChE薬) S状結腸軸捻転症:coffee bean sign (拡張したS状結腸)、鳥のくちばし状の狭小化 肛門陰窩からの感染で痔瘻形成 外痔核は疼痛が主症状 内痔核:出血、(疼痛は弱い)、 3,7,11時方向に多い、脱出→痔核嵌頓 Milligan-Morgan法:上直腸動脈末梢枝の 結紮+痔核切除 鼠径ヘルニア:壮年以降の太った男性、 嵌頓は起こしにくい 下腹壁動静脈の内側に腫瘤が見られる 外鼠径ヘルニア:腹膜鞘状突起の開存 閉鎖孔ヘルニア:Howship-Romberg徴候 (胃腸症状+閉鎖神経圧迫症状) 高齢のやせ型女性、稀 特発性細菌性腹膜炎SBP:肝硬変に伴う 腹水に感染を合併 ゼリー状腹水:腹膜偽粘膜種、 虫垂・子宮原発が多い、 ムチン性嚢胞腺腫は手術で除去 Zollinger-Ellison症候群:高ガストリン血症、 再発性難治性消化管潰瘍+慢性水溶性下痢 Plummer-Vinson症候群:鉄欠乏+口内炎、嚥下困難 Treitz靭帯よりも口側の病変なら吐血 低カリウムにより消化管運動低下 盲係蹄の細菌叢により胆汁酸塩の結合が解離 →脂肪の消化が阻害 甲状腺機能低下→蠕動運動低下で便秘、 他にもいろいろ低下 しぶり腹(テネスムス):直腸癌、アメーバ赤痢、 偽膜性腸炎、直腸病変による 十二指腸潰瘍の疼痛が食後に改善 尿管結石:腰背部から外陰部に放散 左のMcBurney点から腹腔穿刺 Rivalta反応:胸腹水が滲出性か漏出性かを調べる Dance徴候:腸重積症で回盲部が空虚 Rosenstein徴候:虫垂炎で左側臥位にて McBurney点の圧痛が増強 Grey-Tuener徴候:垂涎で腹腔内出血により 左側腹部が着色 幼児の虫垂炎:急性腹症の半分以上、 急速、穿孔しやすい Kehr徴候:脾破裂時に左肩の疼痛 (左横隔神経の刺激) colon cut-off sign:急性膵炎で 横行結腸の攣縮による上行結腸の限局性ガス BT-PABA試験:膵外分泌機能検査、 慢性膵炎に施行する 青>白で静脈瘤破裂しやすい →結紮術、内視鏡的硬化療法 Zenker憩室:下咽頭後壁(咽頭食道移行部) に圧出性仮性憩室 食道良性腫瘍の70~90%が平滑筋腫 血清ぺプシノゲン値:消化性潰瘍の 治療のしやすさの指標、高いと危険 壁細胞から胃酸と内因子を分泌 プロスタグランディン:胃酸分泌抑制薬、 胃粘膜を保護する 胃切除後→鉄欠乏性貧血:~3年、 巨赤芽球性:3~10年 鉄:十二指腸~空腸上部で吸収 迷走切断による胆嚢収縮低下と胆汁組成の変化 Virchow転移:左鎖骨上部 Menetrier病:巨大皺壁(脳回様の外観)+低酸症 +蛋白漏出(粘膜の異常による) 胃底腺の広範な過形成→粘液過剰分泌 潰瘍性大腸炎から原発性硬化性胆管炎を合併 UC:全結腸型・慢性持続型・若年型で 大腸癌リスクが高い 発熱、排便回数、血便で重症度判定 軽~中等症ではサラゾピリンが第一 腸結核:回盲部、瘢痕萎縮帯、輪状狭窄 肺病変に続発することが多い クリンダマイシンにより偽膜性腸炎 ←バンコマイシンで治療 Meckel憩室:腹痛(-)、血便、貧血、 小児の出血性腸炎のひとつ apple core sign(+):腸閉塞を起こしやすい、 出血、穿孔 癌によるイレウス:左側に多い →人工肛門を用いた二期的手術 Whipple病:小腸の実効吸収面積低下→消化不良 Blumberg徴候:反跳圧痛、 Dukes分類:大腸癌の分類、早期は隆起型が多い RS:高位前方、Ra:低位前方、 Rb:腹会陰式直腸切断術(Miles手術) 大腸癌に移行:Gardner症候群・家族性大腸 ポリポーシス(どちらも癌抑制のAPC遺伝子異常) 大腸腺腫 Peutz:食道を除く全消化管に発生する過誤腫 小腸に多い 若年性ポリープ:幼児~学童期、血便、 自然脱落、癌化(-) 大腸腺腫:直腸(50%)、S状(20%)、 大きいと癌化率高い、無茎性、無症状 肛門癌→鼠径リンパ節転移が多い、歯状線より下 蛋白漏出:アミロイドーシス,肝硬変,血清Chol低下 機械的イレウス:腸雑音亢進 ⇔麻痺性・絞扼性では雑音消失 腸重積は小児で急速 見張りいぼ:6時方向に多い、裂孔に伴う皮膚の たるみ、口側にポリープ、肛門側にいぼ 新生児の横隔膜ヘルニアはほとんどがBochdalek孔 Krukenberg腫瘍:胃癌の卵巣転移、両側性が多い 仮性憩室:Zenker、結腸憩室、十二指腸憩室 総肝動脈→胃十二指腸、固有肝 脾動脈→短胃、左胃大網、後膵 Griffith点:左上結腸、中・左結腸動脈の吻合部 下腸間膜動脈:下行とS状結腸 ガストリン分泌↑:胃内容物刺激、迷走神経胃枝 刺激、高Ca・Ach ガストリン分泌↓:VIP、セクレチン セクレチン:膵液・胆汁分泌促進、ガストリン抑制 消化管運動障害:糖尿病、低K血症 臍周囲痛:小腸からの放散 内視鏡時に抗コリンが禁忌:心疾患、緑内障 前立腺肥大→グルカゴンを使用する Trendelenburg \、ショック時に適応 Fowler:/、肺水腫、逆食、開胸開腹後 食道ヘルニア 【B 肝・胆・膵】 A型肝炎:東南アジア、飲料水、急性肝炎の40~50% 血清中IgM型HA抗体陽性 E型:イノシシ、生後3カ月未満のブタから感染 B型:抗体出現はcesの順 急性期はs抗原e抗原c抗体が陽性 抗HBs人免疫グロブリン:受動免疫 ⇔HBワクチン:能動免疫、2つを併用する グロブリンの後にワクチン 針刺し後s抗原(-)s抗体(-)なら経過観察 慢性肝炎:AST ALT 劇症肝炎:肝萎縮、三相波 doll s eye現象:脳幹障害による Mallory body:アルコール硝子体 アルコール性肝障害→IgA↑、pericellular fibrosis ICG:ビリルビンと結合、 胆道系の指標:ALP、γーGTP ZTT上昇=IgGの増加 自己免疫性肝炎:抗核・抗平滑筋抗体 piecemeal necrosisが強い PBC:原発性胆汁性肝硬変、小葉間胆管が障害 グリソン症の線維化、リンパ球浸潤、IgM高値 胆汁排泄障害からVitD↓で骨粗鬆症、高コレステ Sjogrenとの合併、 ウルソデスオキシコール酸により胆汁排泄促進 漏出性腹水:淡黄色透明 肝細胞癌:haloを有するモザイク状陰影、 辺縁低エコー 多発肝癌→経カテーテル肝動脈塞栓術TAE 肝癌の腹腔内出血時にも適応となる Kasabach-Merrit症候群:肝巨大血管腫+DIC 血管腫切除、ヘパリン、新鮮凍結血漿投与 肝嚢胞:嚢胞壁を切除して内容液を腹腔内へ導く 特発性門亢症:門脈域の線維性拡大 トランスアミナーゼは正常 メズサ:肝硬変による フェノバルビツールでT.bil低下 ジルベール:間接ビ上昇、 C-N:新生児期に発症、小胞体の抱合障害 静脈性胆道造影はT.bil3.0以上だと無効 コレステ結石:割面は放射状、胆嚢内に多い PSC:原発性硬化性胆管炎、成人男性、多発性 肝内外の胆管が広範囲に狭窄 胆嚢腺筋腫症:胆嚢体部肥厚、コメット様エコー 胆石を合併 胆嚢ポリープ:1cmを超えると悪性のものが多い マクロアミラーゼ血症:血清アミ↑、尿中は正常 自己免疫と関連 急性膵炎で低下:Ca(遊離した脂肪と結合)、 コレステ、総蛋白、O2、血小板 絶食と除痛を行う PFD試験=BT-PABA試験、キモトリプシン活性 慢性膵炎で低下する 核小体でRNAを合成する アルブミンの半減期20日 胆嚢壁:粘膜筋板、下層を欠く、 Rokitansky-Asshoff洞の存在 →胆嚢腺筋腫症 憩室状に嵌入 グリソン鞘:冠動脈、門脈、胆管、リンパ管 Pit細胞:類洞にありNK細胞活性を有する 星細胞:伊東細胞、Disse腔にいる、VitAを貯蔵 ラ氏島:βが60%、αが15% 有機リンによりChE活性が阻害される 利尿薬による肝性昏睡の増悪 肝性脳症:NH3↑、メルカプタン↑、芳香族↑ ラクツロースにより腸内細菌の有害窒素化合物 生成の阻止、 ネオマイシン・カナマイシンにより 腸内細菌の繁殖阻止 Mercedes-Benz徴候:コレ胆石割面中心部の空洞 Mirizzi徴候:後天性胆道閉塞による総胆管の狭窄 門脈域の障害:ALT↑、慢性肝炎、肥満性脂肪肝 flying bat徴候:肝硬変で右葉の委縮所見 慢性肝炎:肝小葉辺縁、piecemeal necrosisが指標 血管腫:綿花様濃染、高エコー アフラトキシン→肝細胞癌の原因 肝静脈圧は肝硬変>特発性門亢症 Budd-Chiari:下肢うっ血による下腿潰瘍 肝内結石:50%がビリルビンCa石 肝硬変、胃全摘後(迷走切断による) →ビリルビン結石 Courvoisier徴候:下部胆管閉塞による胆嚢腫大 胆管細胞癌:リンパ節転移しやすい、 CA19-9・CEA(+) 膵管拡張:膵癌、慢性膵炎、膵管内乳頭状粘液腫瘍 セクレチン試験:膵液量、膵液中重炭酸塩濃度 急性膵炎:ACCR上昇 アミラーゼ(尿)×クレアチニン(血清)/ アミラーゼ(血清) アミラーゼ上昇が膵炎なのかマクロアミラーゼ血症 なのかの鑑別の指標 膵癌:疼痛は背部に放散、前屈で軽減 【C 心・脈管系】 【D 内分泌・代謝】 【E 腎・泌尿器疾患】 腎不全の鑑別:尿浸透圧、尿中Na、Cr濃度 腎性:尿中Na↑(>40mEq/L)、 尿中Na排泄率FENa>1.0%、 低浸透圧、慢性腎不全で酸排泄↓で代謝アシ クリアランス=尿中濃度×尿量/血清中濃度 BUN/Cr比:10~11が正常 尿素窒素がクレアチニンの15倍以上:脱水 異化亢進、蛋白の過剰制限、消化管出血 腎不全:ループ利尿薬を用いる→GFRを低下させない 続発性副甲状腺機能亢進状態→腎性骨異栄養状態 VitD低下による骨軟化症 慢性腎不全での食事:高エネルギー、 低蛋白(0.6~0.7g/kg/日)、減塩(7g/日以下) 高P血症→VitD活性化障害 尿毒症:Ccrが正常の10%以下で起きる 手根管症候群:掌側1~3指と4指橈側の感覚障害 +母指球筋萎縮 腎性骨異栄養→頭蓋骨のsalt ang pepper、 腰椎骨のrugger jersey:関節面骨陰影が増強 Goodpasture:抗腎糸球体抗体が肺にも 総コレステ正常値:120~220 AGN乏尿期:フロセミドを使い利尿と降圧、 食塩0g/日、蛋白制限、 輸液量:不感蒸散+前日尿量 急速進行性腎炎RPGN:ANCA関連型、SLE、 Goodpasture、半月体形成→潜血(+)、蛋白(+) IgA腎症:先行感染の直後に肉眼的血尿 メサンギウムにIgA沈着、メサ拡大、メサ増殖 血圧コントロール(ACE阻害、ARB) 血圧・尿蛋白を治療指標とする 尿蛋白:低分子→トランスフェリン、高分子→IgG リウマチ薬の金製剤により膜性腎症 続発性アミロイドーシスからアミロイド腎症 膜性腎症:基底膜の上皮細胞側にIgG沈着(顆粒状) 悪性腫瘍、B肝から続発 高齢の膜性腎症:悪性腫瘍合併の可能性を考える 膜性増殖性MPGN:予後不良、ChE↑、コレステ↑ 基底膜肥厚(二重構造)とメサ増殖→蛋白・血尿 糖尿病性腎症:メサ領域の結節性病変、腎は腫大 Kimmelstiel-Wilson病変:基底膜肥厚部に IgGが線上に沈着、ステロイドは禁忌、 ACE阻害・ARBでインスリン抵抗性を改善 IVP(静注)⇔DIP(点滴静注)こっちの方が鮮明 AG=Na-(Cl+HCO3)正常は12±2 遠位型尿細管性アシドーシス:腎乳頭部に 点状の石灰化陰影→骨からのCa遊離 AG正常のアシドーシス、低K、Cl上昇 近位の障害:β2MG、NAGの排泄増加 βラクタム系・アミノ配糖体:腎障害をきたす テトラサイクリン系は肝障害 線維筋性異形成:若・中年女性、片側性、 蛇腹状狭窄、遠位2/3に生じる レノグラム:左右腎の血流を推定、分腎機能検査 Tmax、T1/2、ピークまでの時間と 半減までの時間を計測 潜血:ミオグロビン・ヘモグロビン尿で(+) VitC過剰で偽陰性 シスチン尿症:アミノ酸代謝異常によりアミノ酸尿 インジゴカルミン排泄試験:静注、筋注後に 膀胱鏡で観察する 血液透析:除水効率良い、低分子除去能大、 蛋白喪失小 ハンタウイルス:腎症候性出血熱、 出血傾向+腎機能不全 紫斑病性腎炎:メサンギウムにIgA沈着 腎血流量:心拍出量の20~25% 腎乳頭壊死:糖尿病、腎盂腎炎、鎮痛薬で 間質性腎炎:尿細管とその間質の炎症 VitD3は近位尿細管でPTHの刺激を受け活性型へ 25(OH)→1.25(OH)2 尿濃縮能低下:高Ca、低K血症による アルカリ尿で尿蛋白偽陽性、低分子蛋白は偽陰性 腎の濾過値測定:イヌリン、クレアチニン、 チオ硫酸Na Alport症候群:幼少期に無症候性血尿→蛋白尿 補体価低下:SLE、MPGN、AGN 膜性増殖性腎症→免疫複合体を形成 O-157感染後に溶血性尿毒症症候群 急性腎盂腎炎には水分摂取量を増やす Ca×P値は一定、透析でP貯留・低Ca 活性型VitD3低下で腸管のCa吸収低下 鎮痛薬による慢性尿細管間質性腎炎 硝子円柱:糸球体~尿細管の障害 サイアザイド系:高尿酸、糖尿病には禁忌 【F 免・ア・膠】 皮膚感作試験:細胞性免疫能の検査 アレルギー性鼻炎:鼻汁中に好酸球↑ Quincke浮腫:じんま疹、血管性浮腫 遺伝性血管浮腫:C1inhibitorの欠損・機能不全 補体が活性化される→CH50が低値 深在性浮腫→圧痕(-) Sjogrenから蛋白尿、膜性腎症 慢性RA患者で蛋白尿→アミロイドーシスを考える RA:関節液はWBC↑、黄色混濁、糖↓、蛋白↑、 補体↓、粘性は低下 悪性関節リウマチ:RA+血管炎と血栓による梗塞、 高熱、強膜炎、胸膜炎、皮下結節、皮膚潰瘍 高度の骨破壊、RF強陽性、内臓病変 腸管梗塞、強い炎症症状、ステロイドが第一 成人still病:弛張熱、両手首の関節炎と 体幹・四肢のサーモンピンク様発疹 フェリチン↑、赤沈亢進、脾腫 still病:弛張熱(スパイク型高熱)が 多発関節炎に先行、リンパ節腫脹、心膜炎 サーモン 膠原病で弛張熱:SLE、成人still病、血管炎 SLE:硬口蓋に無痛性の潰瘍、漿膜炎 中枢神経症状、ネフローゼは 治療に対する反応不良 SSc:末節骨骨融解、Scl-70、皮膚色素沈着 間質性肺炎→拘束性、肺拡散能低下 肺線維性病変に対してペニシラミン 糸球体虚血による悪性高血圧症 Ca拮抗、プロスタグランディン 肺線維症をきたす:SSc、PM/DM、RA PM/DM:筋原性障害→振幅低下、持続短い PMで増加:AST、CK、アルドラーゼ、ミオグロビン クレアチン MCTD:SLE+SSc+PM/DM、U1-RNP抗体 肺高血圧があると予後不良 左第2弓の突出 CREST症候群:SScの亜型、石灰化、レイノー、 食道蠕動↓、強指症、毛細血管拡張 MPO-ANCA:顕微鏡的PN,AGN,強皮症腎,半月体腎炎 抗好中球細胞質抗体C-ANCA:Wegenerに特異的 結節性多発動脈炎PN:中高年男性、中小動脈炎 ステロイドで治療、稀 Wegener肉芽腫:有痛性紅斑、肺の結節、腎炎 副鼻腔炎の先行、鞍鼻、眼球突出、壊死性血管炎 巨細胞を伴う 側頭動脈炎:こめかみの発赤、自発痛、視力低下 虚血性視神経炎 巨細胞を伴う肉芽腫による肥厚、ステロイド しばしばリウマチ性多発筋痛症PMRを合併 Sjogren:γーグロブリン高値、 リンパ球性間質性肺炎 AG正常の尿細管性アシドーシス 30%に抗甲状腺抗体(+) 流涙:Schirmer、Rose Bengal試験 Behcet病:下腿の結節性紅斑、回盲部の潰瘍 精巣上体炎 HLA-B27(+):強直性脊椎炎,Reiter病,乾癬性関節炎 HLA-B51(+):Behcet病→針反応陽性 扁桃:陰窩を持つ、 Waldeyer:舌、口蓋、咽頭、耳管 Arthus反応:局所性Ⅲ型反応、IgG、IgMが関連 NK細胞:顆粒を有する大型リンパ球、IL-2で活性化 ウイルス・腫瘍に対する防御、抗原提示能(-) CRP↑により補体価↑ 慢性肉芽腫症:好中球、マクロファージの障害で 殺菌能が障害、カタラーゼ(+)菌に易感染 Wiskott-Aldrich症候群:血小板↓、T細胞↓ 湿疹、易感染性、下痢、IgM低下、XR ADA欠損:プリン代謝障害→重症複合型免疫不全 プリックテスト:被検液を皮膚にたらし 針で刺して15分後に判定 薬剤アレルギー:リンパ球刺激試験 抗ヒスタミン薬:眠気、抗コリン作用 Ⅱ型アレルギー:自己免疫性溶血性貧血、ITP Goodpasture、リウマチ熱、SLE、Sjogren 血球凝集反応:赤血球膜抗原に対する抗体 Ⅲ型:血清病、急性糸球体腎炎、SLE、悪性RA 過敏性肺臓炎 血清病:異種血清注射後1~2週、発熱、じんま疹、 薬剤熱:好酸球↑、抗生剤、リンパ球刺激試験 アレルギー:皮疹が主、パッチ試験、末梢好酸球 過敏症:マクロファージ遊走阻止試験、RAST RF(+):混合性クリオグロブリン血症、SLE、SSc、 シェーグレン Felty症候群:RA+脾腫+WBC↓ 抗核抗体:抗Sm、抗RNP、抗セントロメア、Jo-1 SLE、SSc、MCTD、皮膚筋炎、RA、自己免疫性肝炎 WBC↓:SLE、シェーグレン、Felty 眼底の綿花状白斑:網膜小動脈の梗塞、SLE サルコイドーシス:外傷を受けやすい肘・膝に 瘢痕浸潤 Weber-Christian病:脂肪織炎と多発性皮下結節 四肢に有痛性の紅斑 混合リンパ節培養反応:臓器移植時の適合性判定 不明熱:38.3度以上が3週間以上持続 細胞性免疫低下でツ反陰性化 とりあえずアンピシリン・ステロイドは駄目 ちゃんと診断がついてから 脾摘→肺炎球菌、敗血症のリスクファクター 白血球左方移動:細菌感染症で好中球↑ 心不全→胸水、肺の上の方がうっ血 【G 血液】
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膵炎とは膵臓が炎症を起こした状態をいい、おおまかにわけて、急性膵炎と慢性膵炎に分かれる。 疾患概念 1. 急性膵炎 (1) 種々の原因で活性化された膵酵素による膵の自己消化. (2) 膵やそのほかの主要臓器に炎症と組織障害が引き起こされる. (3) 短期間で軽快する軽症から,多臓器不全で死に至る重症まで,さまざまな臨床像を呈する. 2. 慢性膵炎 (1) 膵の持続的な炎症により,多くは不可逆的に線維化と実質の脱落が生じる. (2) 進行すると膵外分泌機能不全による消化不良や内分泌機能不全による糖尿病をきたす. 膵炎の成因・病態 1. 成因 (1) 急性膵炎,慢性膵炎ともにアルコール性が最も多く,約半数. ついで原因不明の特発性が1/4~1/3,胆石性10~20%. (2) まれな成因として高脂血症,高カルシウム血症,薬剤性,外傷性,家族性,自己免疫性 2. 病態 (1) 胆汁の膵管への逆流や膵管内圧の上昇によりトリプシンが活性化され, それを引き金にほかの膵酵素やホスホリパーゼA2が活性化し, 膵管や膵実質を傷害して膵炎が発症する. (2) 好中球の活性化やサイトカイン,膵微小循環障害なども膵炎の発症進展に関与している. (3) 慢性膵炎では継続的なアルコール多飲などにより膵液の粘性が増しタンパク栓が形成され, 微小膵管の障害と閉塞により上流膵管内圧の上昇,上流域の膵線維化と実質破壊が引き起こされる.
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Left 4 Dead 感染者Boomer Smorker Charger Jockey Hunter Spitter Tank Witch アイテム火炎瓶 AED パイプボム パーティを組む際には コメント 『Left 4 Dead』(レフト フォー デッド、略称 L4D)は、2008年11月18日にValve Softwareから発売されたFPSゲーム。 感染者 Boomer ベトベトン:だいばくはつorおきみやげ(死亡時の爆発)、ヘドロばくだん(胆汁攻撃)、はたく(ツメ攻撃) Smorker ベロベルト:まきつくorしぼりとる(舌による拘束)、すなあらし(死亡時の煙幕) Charger ボスボドラ:とっしん(突進攻撃)、すてみタックル(場外への心中攻撃)、ほえる(攻撃時の雄たけび) Jockey エテボース:いやなおと(出現時の笑い声)、とびはねる(飛び掛かり攻撃)、よこどり(生存者を) Hunter アリアドス:かげうち(こっそり近づいてひっかき攻撃)、ふいうち(物陰から拘束)、みだれひっかき(飛び乗りからのひっかき攻撃)、とびはねる Spitter マルノーム:だいばくはつorおきみやげ(死亡時の酸攻撃)、ヘドロばくだんorはきだす(酸攻撃) Tank カイリキー:ばくれつパンチorきあいパンチ(殴り攻撃)、ちきゅうなげorいわなだれ(岩攻撃) Witch ルージュラ:うそなきorほろびのうた(泣き声)、のしかかり(マウント)、おうふくビンタ(攻撃) アイテム 火炎瓶 ブーバーン:かえんほうしゃ、ほのおのうず AED エレキブル:かみなりパンチ、でんきショック パイプボム マルマイン:いやなおと、だいばくはつ、フラッシュ パーティを組む際には 原作を再現するなら4体パーティで臨みたい。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ムーランド:ビル ペンドラー:フランシス ペルシアン:ゾーイ ランクルス:ルイス -- (ユリス) 2016-08-23 18 53 03
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ダーク・カーニバル/Dark Carnival モールをジミー・ギブス・ジュニアの車で脱出した4人。このまま安全地帯まで 一直線と行きたい所だったが、ジョーダンがハイウェイに入ったところ渋滞地帯に 入ってしまいこれ以上進めなくなってしまう。仕方なく徒歩での移動を開始する。 5チャプターで構成。 全体的にベーシックに作られているが、広い場所から狭い場所、高い場所へ上ったり降りたり 走破型クレッシェンドあり耐久型クレッシェンドありとバラエティに富んだ構成になっている フィナーレはベーシックな耐久型方式 フィナーレ/コンサート コンサート会場にやってきた4人は、上空を飛ぶヘリに気がついてもらうためコンサートを はじめることにする。一部でマニアックな人気を誇るロックバンドのコンサートなのだが コンサートには秘密があって・・・ 時間:夜 特徴 比較的簡単な部類のフィナーレ。各アイテムが豊富にあり花火やポリタンクなども大量に設置してある。 こもり場所は今のところ2箇所 L4D2との違い 特になし 攻略・ミッション セーフルームの扉をあけろ! セーフルームの扉を開けて外に出よう。セーフルームを空けると特殊感染者の出現や自然ラッシュまでのカウントが始まる。空ける前に窓から見える範囲の通常感染者を倒しておくと非常に楽 コンサートを開始しろ! コンサート会場までは1本道なので迷うことはないだろう。セーフルームでてすぐの右のキッチンやトイレ、突き当たりのコンテナの裏あたりに胆汁爆弾が置いてあるので回収しよう この通路はラッシュが発生するので最速でコンサート会場まででてしまうほうがよい。出てしまえばフィナーレ開始するまではラッシュも特殊感染者も襲ってこない タンクが出る場合がある。狭い場所で後ろは行き止まりなのでつらいがまっすぐ下がりつつしっかり打ち込めば難なく倒せるはず。 ヘリが来るまで耐えろ! ヘリが来るまで生き残ろう。最後にヘリが来る場所は観客席の右端もしくは左端どちらかになる。どちらにいくかはランダムの模様 ※コンサートフィナーレ攻略 ヘリが来るまで生存し続けるという耐久型のフィナーレ。ラッシュ→タンク→ラッシュ→タンク→脱出となる こもり場所は2箇所ある ステージ上 花火とポリタンクを中央ドラムセット台の裏あたりにおいておきステージ両サイドの階段を1人ずつみはりポリタンクで燃やしながら耐える方式 タンク出現ポイントが遠く特殊感染者も遠くから出てくるため発見しやすい。両サイドの窓からまとまってくることが多いのでまとめて焼き殺せる 両サイド以外からのラッシュがきた場合、乱戦になることが多く、地形上背中ががら空きになるため、非担当方向を抜けた感染者に後ろから攻撃を受けやすい スポットライトブース 花火などをブースの中にもちこんでHRがあるやぐらに1人特殊感染者だけを集中して狙う生存者を置き、3人はブースのふちに立ち、左右に置いた花火を燃やしつつ耐える。やぐら上のHR担当はステージ側のフレーム上にのって通常感染者が上ってくるルートをふさぐこと。ふさがない場合はジョッキーに簡単にぶら下がり状態にさせられる やぐら上のHRがうまく動けない場合メリットを生かすことができない やぐら上のHRは無限なので弾切れを心配することなく強力な武器の援護を受けられる。ブース裏に回復アイテムがあるパターンの場合はさらに守備力が高まる。ブース内の3人はふちの手すり上に立つことでジャンプで頭を踏みつけられ、チャージャーやスピッターに当たらなくなる。3人が一箇所に固まることにより相互フォローと殲滅力が向上する。 タンク処理 タンクは基本的に観客席上方の窓や出入り口のどこかから出現する。遠いところから姿をみせるので火炎瓶を投げ近づかれる前に十分に弾を撃ち込もう。フィナーレのステージ自体見通しがよく広いのでチームピンチになることはそうはないはず。ただしフォークリフトが当たると1発ダウン 脱出時 脱出時タンクとラッシュが発生するので途中で拾った胆汁爆弾を使ってヘリまで走ろう。ヘリは左右どちらに行くかはランダムなので、ステージ上で耐えた場合も一旦ライトを操作するブースまで行き、どちらからヘリが現れるかを確認しよう ヘリの着地場所とタンク出現場所が重なってしまった場合、まずはパイプなどで通常感染者を処理してタンクは観客席最上段のテントの周りをぐるりと回って位置関係を交換し、ヘリに入る 小ネタ ステージ上にあるギターを拾ってフィナーレを進めると最後のヘリコプターが来るのが早くなる。 曲が変わる=次のステップ 例の板バグは生きてるのかな。ポリタンクをフォークリフトにぶつけまくって足場にしてステージ右の板に乗るアレ… -- 名無しさん (2016-03-14 00 44 49) 名前 コメント
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肝胆膵 肝硬変 肝炎 B型肝炎 インターフェロン療法 C型肝炎 ペグインターフェロン・リバビリン併用療法? クリオグロブリン血症 劇症肝炎? 肝腎症候群 TAE VOD 体質性黄疸 SBP Fitz-Hugh- Curtis症候群 急性胆管炎? 先天性総胆管拡張症? 肝血管肉腫? クワシオルコルとマラスムス 膵頭部腫瘍 膵嚢胞性疾患 膵管内乳頭粘液性腫瘍 粘液性嚢胞腫瘍 急性膵炎 脾 原発性硬化性胆管炎(PSC) IgG4関連硬化性胆管炎 原発性胆汁性肝硬変(PBC) 自己免疫性肝炎(AIH) 疫学 40代の男性 中高年男性 女 女 病因 症状 全身倦怠感や掻痒感、黄疸 黄疸 自他覚症状を欠くこと多い 皮膚掻痒感が最も多く、ついで黄疸 門脈圧亢進症症状 倦怠感が60%,黄疸(35 %),食思不振(27%) 合併症 欧米では半数近くが潰瘍性大腸炎を合併 自己免疫性膵炎 シェーグレン症候群(30%)・慢性関節リウマチ・慢性甲状腺炎 慢性甲状腺炎,関節リウマチ,シェーグレン症候群 検査 赤沈亢進、血清IgM高値 血沈亢進 自己抗体 抗核抗体 ANCA 抗核抗体 IgG4 sIL-2R 抗ミトコンドリア抗体(AMA)・抗pyruvate dehydrogenase(PDH)抗体が高頻度に陽性で、高力価を示す 抗核抗体が高力価陽性を示す(80倍以上)。抗核抗体とともに抗平滑筋抗体や抗DNA抗体が同時に陽性を示すことも多い 内科的治療 ペニシラミン、アザチオプリン、ステロイド、メトトレキサート ステロイド ウルソデオキシコール酸 UDCAで正常化しない場合ベザフィブラートの併用が有効である場合がある。なお掻痒感を訴える場合は、コレスチラミド顆粒の投与を試みる。脂溶性ビタミンA・D・E・K欠乏予防のため、適時補充療法を行う プレドニゾロン 免疫抑制剤 外科的治療 狭窄部の切除や胆管空調吻合術 肝移植 + + 予後 5年、10年生存率はそれぞれ89%、69%であった(全国調査第25報 平成16年度) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 IgG4関連硬化性胆管炎 日本のPSCの特徴 原発性硬化性胆管炎(PSC)は本邦ではまれな胆道疾患であるが、近年注目を集めて いる。欧米ではPSCは若年者に多く、炎症性腸疾患の罹患率が高い。一方、本邦のPSC全国調査によると、日本のPSCは若年者と中高年の二峰性の年齢分 布を示し、中高年の症例群には、欧米には存在しない日本に特有の症例が含まれているとの指摘があった。近年、その中高年のPSCでは膵炎(自己免疫性膵 炎)の合併例が多いことが分かり、中高年のPSCは古典的PSCではなく、自己免疫性膵炎に関連したIgG4関連の硬化性胆管炎が含まれていることが明ら かとなりつつある。 自己免疫性膵炎とIgG4関連硬化性胆管炎 自己免疫性膵炎患者で血中IgG4値が特異的に上昇することが報告された。その後、 自己免疫性膵炎の組織中にIgG4陽性形質細胞の浸潤が多数見られることが明らかとなり、自己免疫性膵炎ではIgG4に関連した免疫応答が病態形成に関与 していると考えられている。IgG4は健常人では全IgGの6%以下を占める最もマイナーなサブクラスであるが、自己免疫性膵炎患者ではその比率が高くな り、全IgGの40%を占めるまで上昇することもある。 自己免疫性膵炎では高率に胆管炎を合併することが知られており、胆管にも膵と同様の密なリンパ球・形質細胞浸潤、線維化、閉塞性静脈炎が見られる。ま た、IgG4陽性細胞の多数の浸潤がみられることも分かっている。膵炎を合併して発症する症例が多いが、膵炎消退後に異時性に発症する症例や、膵炎の合併 がなく、胆管炎のみで発症する症例もあり、そのような症例ではPSCとの鑑別が困難となる。この胆管炎は自己免疫性膵炎関連胆管炎、自己免疫性膵胆管炎、 IgG4関連硬化性胆管炎など、いくつかの名称で呼ばれている。 Charcot s triad 発熱 黄疸 右季肋部痛 シャル子は 早 起 き Reynolds pentad ショック 意識不明 Courvoisier(クルヴォワジェ)徴候 3管合流部以下の胆管の閉塞による胆囊の腫大を指す。 Courvoisier徴候は黄疸を伴い、原因には膵臓癌、胆囊癌などの悪性腫瘍、胆石による胆管の閉塞がある。 胆囊の腫大は、胆汁が胆囊に蓄積することによる。
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デヴィル:アポステート・デヴィル Devil, Apostate 厄介な金属のマスクが揺れ動く式典用の鎧の上に浮かんでおり、手甲をした手で長い刃が指を形作っている。 アポステート・デヴィル(デイマヴィガ)/Apostate Devil (Deimavigga) CR17 XP 102,400 秩序にして悪/中型サイズの来訪者(悪、他次元界、秩序、デヴィル) イニシアチブ +14;感覚 暗視60フィート、暗闇を見通す;〈知覚〉+28 防御 AC 46、接触20、立ちすくみ36(+12外皮、+10【敏】、+14鎧) HP 261(18d10+162);再生5 頑健 +20、反応 +16、意志 +20 ダメージ減少 10/善および銀;完全耐性 [火炎]、[毒];抵抗 [強酸]10、[氷雪]10;呪文抵抗 27 攻撃 移動速度 30フィート、飛行60フィート(完璧) 近接 爪(×2)=+28(1d8+9/19~20、加えて1d6【判断力】吸収) 接敵面 5フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 果てなき間合い、イヤーワーム 擬似呪文能力 (術者レベル18;精神集中+27) 回数無制限―メジャー・イメージ(DC22)、ヴェントリロキズム(DC19)、オルター・セルフ、グレーター・テレポート(自身と50ポンドの物体のみ)、ドリーム(DC24)、ミラージュ・アーケイナ(DC24) 3回/日―インサニティ(DC26)、ヴェイル(DC25)、タッチ・オヴ・イディオシー、ドミネイト・パースン(DC24)、ブラスフェミイ(DC26)、ホールド・モンスター(DC24) 1回/日―招来(8レベル、1d6体のボーン・デヴィルまたは2d4体のビアデッド・デヴィル[50%]または1体のアイス・デヴィル[20%])、スクリーン(DC27)、マインド・フォッグ(DC24) 一般データ 【筋】28、【敏】31、【耐】28、【知】21、【判】24、【魅】28 基本攻撃 +18;CMB +28;CMD 47 特技 《イニシアチブ強化》、《クリティカル強化:爪》、《軽妙なる戦術》、《攻防一体》、《説得力》、《鋼の意志》、《武器落とし強化》、《武器熟練:爪》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+34、〈隠密〉+36、〈軽業〉+28、〈交渉〉+34、〈真意看破〉+28、〈知覚〉+28、〈知識:歴史、次元界、宗教〉+26、〈はったり〉+30、〈飛行〉+18、〈変装〉+27 言語 共通語、地獄語、天上語、奈落語、竜語;不屈の演説、テレパシー100フィート その他の特殊能力 鎧との絆、福音伝道、不屈の演説、軟体の形態 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(地獄界ヘル) 編成 単体 宝物 ×2(+5シャドウ・フル・プレート、その他の宝物) 特殊能力 鎧との絆(変則)/Armor Bond デイマヴィガの鎧は第2の皮膚として体の一部となっている。デイマヴィガは鎧による移動速度、鎧の最大【敏捷力】ボーナス、鎧判定ペナルティを無視する。 果てなき間合い(超常)/Boundless Reach デイマヴィガの爪は現実性を切り裂き、自身が気が付いているどのようなクリーチャーに対しても近接攻撃を行える――典型的には100フィート以内のクリーチャーを。デヴィルは10フィートの範囲のみを機会攻撃範囲とし、それより離れているクリーチャーに対して機会攻撃を行えるわけではない。この能力は膨大な距離に渡ることができ、これによってデイマヴィガは占術魔法を使用して遠くのクリーチャーを見つけ、数マイルあるいは次元界でさえ離れている敵を攻撃できる。次元界の移動を妨げるフォービダンスのような呪文はデイマヴィガの爪から保護する。ディメンジョナル・アンカーの呪文も呪文の持続時間の間、デイマヴィガのこの能力の使用を防ぐ。攻撃されたクリーチャーはデイマヴィガの次のターン開始時まで報復することができ、物理的に存在するかのように武器や呪文でデヴィルの爪を打つことができるが、まるでデイマヴィガの爪はデイマヴィガより2段階サイズ段階が小さいかのようにACにサイズ・ボーナスを得、攻撃されたクリーチャーは組みつけず、それ以外でもラウンド終了時に爪が間合い内から消えるのを防げない。 福音伝道(超常)/Evangelization デイマヴィガの言葉は心への毒である。デイマヴィガが(フリー・アクションで)話すラウンド毎に、デヴィルでない3以上の【知力】を持つ30フィート以内の全てのクリーチャーはDC28の意志セーヴに成功するか、その冒涜的な講話に対する脆弱性を得る。クリーチャーが同じデイマヴィガの話すことを聞いた連続したラウンド毎にこの意志セーヴのDCは1増加する。クリーチャーがその演説の影響を受けるにはデイマヴィガの存在が聞こえていなければならない。聴覚喪失状態であるクリーチャーと戦闘中――デイマヴィガとでも他のクリーチャーとでも――であるクリーチャーは聴いていると考慮されない。犠牲者は、聴覚を妨げるための手順を踏む事なくただ聞いていないと宣言することはできない。このセーヴに失敗すると、犠牲者はデイマヴィガの言葉の異端的な力から影響を受けるかもしれない。デヴィルは自身の演説を使って以下の呪文のいずれかを模倣する方法で聴衆に影響を及ぼせる:エンスロール(DC21)、カーム・エモーションズ(DC21)、クラッシング・ディスペア(DC23)、コマンド(DC20)、コンフュージョン(DC23)、サジェスチョン(DC22)、チャーム・モンスター(DC23)、ディープ・スランバー(DC22)、モディファイ・メモリー(DC23)、またはレイジ(DC22)。犠牲者はこれらの呪文の効果に対してセーヴィング・スローを依然として試みるが、セーヴに失敗すると、デヴィルがこれらの力を発揮していることに気が付かない。デイマヴィガは同じラウンドに複数の犠牲者に異なる呪文の効果で影響を及ぼすことができる。これは[音波]、[精神作用]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。 不屈の演説(超常)/Indomitable Oration デイマヴィガのスピーチは常に完全に明白であり、沈黙させられる事も歪曲される事もない。信じられないような雑音だらけの範囲でさえ、水や空気のない虚空を通じて、あるいは魔法的な静寂の範囲でさえもこのデヴィルの声は依然として通常通り聴くことができる。全ての存在は、デヴィルが常に一度に全ての言語で話すかのように、デイマヴィガを理解する。 軟体の形態(超常)/Malleable Form デイマヴィガはその身体的な形状を完全に制御し、意に反して別の形状に変成するならば、フリー・アクションとして自身の姿に戻ることができる。 イヤーワーム(超常)/Ohrwurm 標準アクションとして、1日に3回、デイマヴィガは5フィート以内のクリーチャー1体に基本的で恐ろしい多元的で普遍的な真実を囁くことができる。目標はDC28の意志セーヴに成功するか、デヴィルの言葉をその精神に根付かせなければならない。来訪者とエレメンタルはこの能力に抵抗するためのセーヴに+2のボーナスを持つ。最初はデイマヴィガの言葉は効果がないように見える。犠牲者が休もうとすると、犠牲者はDC28の追加の意志セーヴに成功するか、 ナイトメアの呪文に従い影響を受けなければならない(たとえ犠牲者が技術的に寝ないとしても)。鮮明な夢で苦しみ、デヴィルの言葉と戦う夜の後、犠牲者は更に追加のDC28の意志セーヴに成功するか、属性を1段階秩序にして悪の方向へ移さなければならない。デイマヴィガが自分に話したことを忘れることによってのみ、犠牲者はこの効果から解き放たれることができ、ミラクル、モディファイ・メモリー、ウィッシュなどの呪文が必要となる。 【判断力】吸収(超常)/Wisdom Drain デイマヴィガが爪攻撃で打つたび1d6ポイントの【判断力】吸収を与える(デイマヴィガは【判断力】吸収を使用するときいかなるダメージも回復しない)。 堂々とし、恐ろしく、冷酷なデイマヴィガは神から信心篤い者を転向させようとし、冷たい論理を用いて無神論の道、定命の者の精神の自由、そしてヘルによって提供された規律を変節させる。彼らの絶えず変化するマスクは言葉を語り、白々しい嘘に真実の輪を与える。全ての神格――彼らが彼の神聖を軽視しているとしてさえ、規律を齎す者だと巧妙に宣伝しているアスモデウスを除く――に敵対するこれらの危険な知識人は、己の神から背を向けて離れる者は、悪魔信仰の誘惑により屈し易いと知っている。個々の定命の者の魂を揺さぶろうとするよりは、これらの狡猾なフィーンドは理想の預言者の役割を引き受け、幻術の層の下で変装する事で尊大な神格たちによる要求という枷を外された人生の美徳と自由を伝える。時折、その1体は極めて敬虔な魂一柱との議論に専念し、ある神格の最も忠実な従者を信仰の避けられない危機へと放り込むことを楽しむかもしれない。デイマヴィガは自分たちの略奪が神々にどのような影響を与えているかをほぼ気にせずに、純粋な崇拝者と不敬な者から平等に市民権を剥奪する。 彼らの自然の形状で、デイマヴィガは身長7フィート(約2.1m)、体重およそ120ポンド(約54.4kg)である。しかし、変装するとき彼らは概して宇宙についての根本的な真理を理解するほどに長く生きた賢い長老、「自らの愚かさを認識し」自身のかつての教義を拒否した司祭、あるいは真実の「天使」の形状をとる。彼らは物理的な手段ではなく言葉で戦うことを好むが、デイマヴィガは変装と幻想をはぎとろうとするか彼らと同じくらい口論するものを攻撃する――可能であれば彼らは慎重に攻撃し、密かに死体を処分することを好む。 デイマヴィガは時間の多くを物質界上で過ごし、弱く堕落した定命の者の魂を揺らがせることを好む。そこで彼らは、自分の異説が多くの耳に届くであろう広大な定命の者の都市や、孤立した者たちが彼らの冒涜的な哲学へ堕ちるかもしれない小さな共同体を探す。しかしヘルにいるとき彼らはカニアで長居し、そこの孤島に囚われた魂を苦しめ、複雑であり時に混乱させるような議論を発展させ試験する。 単独で動くのを好むこれらの毒舌のデヴィルは、その地位によって下級の同胞に対する支配力が与えられているとしてさえ、彼らの種の他のものと一緒に働くことはめったにない。彼らは、自分の議論はたった1つの声から恩恵を受け、自分の努力は最も従順な手下によってでさえ複雑になることを分かっている。しかし彼らはヘルの階級構造に屈して、強制されれば奉仕する。ピット・フィーンドと地獄の公爵は時々デイマヴィガを私的な家令、スパイ、不和の招き手として利用するが、デヴィル種族の間でさえこれらの謎めいたフィーンドは極めて不安にさせると見做されている。 デヴィル:ヘレシー・デヴィル Devil, Heresy 怪物のような鉄の玉座と見事に融合しているように見えるこの極端に肥満した存在は、数フィート地面から浮いている。 ヘレシー・デヴィル(アインガヴァール)/Heresy Devil (Ayngavhaul) CR12 XP 19,200 秩序にして悪/超大型サイズの来訪者(悪、他次元界、秩序、デヴィル) イニシアチブ +3;感覚 暗視60フィート、暗闇を見通す;〈知覚〉+21 防御 AC 29、接触7、立ちすくみ29(+18外皮、-2サイズ、-1【敏】、+4鎧) HP 175(13d10+104);高速治癒5 頑健 +17、反応 +3、意志 +13 ダメージ減少 5/善;完全耐性 [火炎]、[毒];抵抗 [強酸]10、[氷雪]10;呪文抵抗 22 攻撃 移動速度 10フィート、飛行40フィート(完璧) 近接 叩きつけ(×2)=+18(2d8+7)、噛みつき=+18(2d6+7) 遠隔 灼熱の言霊(×3)=+10(4d6[火炎]および信仰) 接敵面 15フィート;間合い 5フィート 特殊攻撃 冒涜的な胆汁 擬似呪文能力 (術者レベル13;精神集中+18) 回数無制限―メジャー・イメージ(DC18)、イリューソリイ・スクリプト(DC18)、デスウォッチ、グレーター・テレポート(自身と50ポンドの物体のみ)、メイジ・ハンド、メッセージ 3回/日―アンホーリィ・ブライト(DC19)、インヴィジビリティ・パージ、コンテイジョン(DC19)、スティンキング・クラウド(DC18)、スピーク・ウィズ・デッド(DC18)、ゾーン・オヴ・サイレンス、ディーパー・ダークネス、ディスペル・グッド、ディスペル・マジック、テレキネシス(DC20)、マジック・サークル・アゲンスト・グッド 1回/日―アンハロウ、招来(6レベル、2体のボーン・デヴィル[100%]または1体のコントラクト・デヴィル[70%])、ブラスフェミイ(DC22)、ミスリード、レジェンド・ローア 一般データ 【筋】24、【敏】8、【耐】24、【知】22、【判】21、【魅】20 基本攻撃 +13;CMB +22;CMD 41 特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《持久力》、《説得力》、《追加HP》、《不屈の闘志》 技能 〈威圧〉+25、〈芸能:朗誦〉+18、〈交渉〉+25、〈呪文学〉+22、〈職能:司書〉+12、〈真意看破〉+21、〈知覚〉+21、〈知識:神秘学、次元界、宗教〉+22、〈知識:歴史〉+19、〈はったり〉+21、〈飛行〉+12 言語 地獄語、天上語、奈落語、竜語 その他の特殊能力 肥満 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(地獄界ヘル) 編成 単体、2体、または講義(3~8) 宝物 標準 特殊能力 肥満(変則)/Corpulence アインガヴァールは著しく太りすぎてベタベタしているので、CMDに+10のボーナスを得る。 冒涜的な胆汁(超常)/Blasphemous Bile 1時間に1回、アインガヴァールは30フィートの直線に腐敗した胆汁を吐くことができる。胆汁は4d6ポイントの[強酸]ダメージを与える(反応・DC23・半減)。セーヴに成功しても、胆汁を浴びたクリーチャーは腐敗した液体でびしょ濡れになる。この胆汁に浸されたクリーチャーを目標とする呪文を発動しようとしている悪でない信仰の術者はクリーチャーに影響を及ぼすか呪文が失敗するかを決定するためにDC23の術者レベル判定を行わなければならない。この胆汁は、少なくとも1ガロンの液体を使用し1ラウンド費やす味方あるいはクリーチャーによって洗い流すことができる;さもなければ、アインガヴァールのヒット・ダイス毎に10分間効果は残る。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 灼熱の言霊(超常)/Searing Words アインガヴァールは苦悩の言霊をいうことができ、遠隔接触攻撃としてそれらに形を与え、彼らの敵の方へと送り込む。これらの地獄の言霊の1つで打たれた善属性のキャラクターは4d6ポイントの地獄の火ダメージを受ける(半分は[火炎]ダメージ、半分は不浄ダメージ);善でないクリーチャーは半減ダメージを受ける。これは[音波]効果である。 肥満した絶望の学者であるアインガヴァールは異説と外典を蒐集、作成、そして拡散し、汚れた知恵を探す者全ての間に疑惑と腐敗を植え付ける。 アインガヴァールはおおよそ卵のような形をし、高さ10フィートであり、幅13フィートに広がる湿った筋の輪を備えている。 デヴィル:ウォーモンガー・デヴィル Devil, Warmonger 何らかの怪物的な乗騎の上にいる地獄の騎士のような装甲を持つこの鉄と爪のフィーンドは、6本の刃のあるビートルのような足であわただしくやってくる。 ウォーモンガー・デヴィル(レヴァローク)/Warmonger Devil (Levaloch) CR7 XP 3,200 秩序にして悪/大型サイズの来訪者(悪、他次元界、秩序、デヴィル) イニシアチブ +7;感覚 暗視60フィート、暗闇を見通す;〈知覚〉+16 防御 AC 22、接触12、立ちすくみ19(+10外皮、-1サイズ、+3【敏】) HP 84(8d10+40) 頑健 +10、反応 +9、意志 +5 防御能力 人造の形態;ダメージ減少 5/善;完全耐性 [火炎]、[毒];抵抗 [強酸]10、[氷雪]10;呪文抵抗 12 攻撃 移動速度 40フィート、登攀 40フィート 近接 高品質のトライデント=+13/+8(2d6+7)、脚部(×2)=+7(1d8+2)または爪(×2)=+12(1d6+5)、脚部(×2)=+7(1d8+2) 遠隔 高品質のトライデント=+10(2d6+7)またはネット=+10遠隔接触(“絡みつき”) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 無慈悲な一打、蹂躙(1d8+7、DC19) 擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+14) 回数無制限―グレーター・テレポート(自身と50ポンドの物体のみ) 1回/日―招来(4レベル、1d4体のレムレーまたは1体のビアデッド・デヴィル[40%]) 一般データ 【筋】20、【敏】17、【耐】19、【知】14、【判】16、【魅】15 基本攻撃 +8;CMB +14;CMD 27(対突き飛ばしおよび足払い31) 特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《追加HP》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+13、〈隠密〉+12(金属製の物体や残骸に囲まれている場合は+18)、〈軽業〉+14、〈製作:武器〉+9、〈知覚〉+16、〈知識:次元界〉+13、〈知識:ダンジョン探検、工学〉+9、〈登攀〉+17、〈はったり〉+13;種族修正 +2〈隠密〉(+8金属製の物体や残骸に囲まれている場合の〈隠密〉)、+2〈知覚〉 言語 地獄語、天上語、竜語;テレパシー100フィート その他の特殊能力 ヘルの乗り手、方陣形、踏ん張り 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(地獄界ヘル) 編成 単体、2体、または部隊(3~18) 宝物 標準(高品質のトライデント、その他の宝物) 特殊能力 人造の形態/Construct Form 本当にデヴィルであるにもかかわらずレヴァロークは能力値ダメージ、能力値吸収、[即死]効果、大規模ダメージによる即死、病気、エネルギー吸収、過労状態、疲労状態、死霊術効果、非致傷ダメージ、麻痺、睡眠効果、朦朧状態に対する完全耐性を含む人造としての一般的な完全耐性を持っている。0ヒット・ポイントに減少すると、彼らは即座に破壊される。 ヘルの乗り手(超常)/Hellstrider レヴァロークは移動困難な地形によって妨げられず、通常のマスとして移動や突撃を行える。ダメージを受ける事も妨害される事もなく、危険な障害(まきびしや茨など)で覆われている範囲を横断することもできる。このクリーチャーの足は[強酸]と[氷雪]に完全耐性があり、障害が4フィート以下の深さである限り、ダメージを受けたり妨害されることなく酸の川でさえ横断できる。この能力はレヴァロークを ブラック・テンタクルズ、ウェブあるいは類似の呪文のような魔法の障害から保護しない。 無慈悲な一打(超常)/Merciless Blow 絡みつかれた状態のクリーチャーに対するレヴァロークのトライデントによる攻撃は2d6ポイントの追加ダメージを与える。 方陣形(変則)/Phalanx レヴァロークに隣接する全てのデヴィルは攻撃ロールとACに+1の士気ボーナスを得る。 踏ん張り(変則)/Stability レヴァロークは突き飛ばしおよび足払いに対するCMDに+4のボーナスを得る。 鋼の刃の恐ろしいジャイアントであるレヴァロークはヘルの軍団に強力な戦士にして強靭なハンターとして仕える。彼らは身長10フィートを超え、体重1米トンである。