約 2,015 件
https://w.atwiki.jp/cdtvcdtv/pages/40.html
オープニングクイズ ある「もの」をお当ていただきます。 時速:約50~100km 街の声「横長」 戦国時代 武士の縁起物 街の声「シルバーがかっている」 都道府県別漁獲量 1.静岡 2.宮城 3.三重 街の声「脂がのっているのが美味しい」 春…黒潮で北上 秋…親潮で南下 「一本釣り」「ケンケン漁法」 正解:カツオ 読み上げ問題 人気俳優の「力(つよし)」「サダヲ」「寛」に共通する名字は何でしょう? 正解:阿部 人間の胸骨と肩甲骨を連結している、 ほぼ水平に横たわる左右一対の棒状の骨を、何と言うでしょう? 正解:鎖骨 音の伝わる速さは「空気中」と「水中」では、 どちらが速いでしょう? 正解:水中 思いもよらなかったものに自分の大事なものを横取りされ、 呆然とすることを「鳶(とび)に何をさらわれる」と言うでしょう? 正解:油揚げ アナグラム これからご覧いただく文字を、仮名にして並べ替えると ある女優の名前になります。誰でしょう? 村の四季よ むらのしきよ □□ら□□の 正解:木村佳乃(きむらよしの) 地図クイズ 今からご覧いただく、 赤色で示した国はどこでしょう? 正解:エジプト 漢字の問題 今から漢字の一部分をご覧いただきます。 これらすべてに共通して付く部首は何でしょう? 青 昔 毎 布 貫 童 正解:忄(りっしんべん)(情・惜・悔・怖・慣・憧) 音楽の問題 今から3曲続けてお聞きいただきます。 歌っている歌手とグループ名をそれぞれ仮名にしたとき、 最初の文字を順番に並べるとある言葉になります。 その言葉は何でしょう? ♪石コロけとばし 夕陽に泣いた僕 夜空見上げて 星に祈ってた君・・・ ♪I took my baby on a Saturday bang Boy is that girl with you? Yes we re one and the same・・・ ♪Born from an egg on a mountain top・・・ ↓ 1曲目「田園」 玉置浩二 2曲目「Black or White」 Michael Jackson 3曲目「MONKEY MAGIC」 ゴダイゴ 正解:たまご 読み上げ問題 2011年7月からテレビのアナログ放送は見ることができなくなりますが、 現在テレビなどで地上デジタル放送普及推進のメインキャラクターを務める、 SMAPのメンバーは誰でしょう? 正解:草彅剛(くさなぎつよし) ダイヤモンドの輝きを最高に引き出すための研磨方法とされ、 中心から外側に削った面が放射状に配列するものを、 「輝く」と言う意味の英語から、「何カット」と言うでしょう? 正解:ブリリアントカット 会社の社長であり天才発明家である男が、テロに立ち向かう姿を描く、 ロバート・ダウニーJr.、グウィネス・パルトローらが出演する 9月27日に公開される映画のタイトルは何でしょう? 正解:アイアンマン 9月27日から10月7日まで、第63回国民体育大会が行われますが、 開催県はどこでしょう? 正解:大分県 あるユニットのヒット曲の題名を使って文章にしました。 何と言うユニットでしょう? Grip!したきみのて、あたらしい日々にjumpさせてくれる Time goes byしているけれど出逢った頃のように恋をしている。 正解:Every Little Thing (「Grip!」「きみのて」「あたらしい日々」「jump」「Time goes by」「出逢った頃のように」「恋をしている」) 便りを出しても返事など連絡が全くないことを、 ある果物の名前にかけて「何の礫(つぶて)」と言うでしょう? 正解:梨の礫 9月23日は秋の彼岸の中日ですが、 小説「彼岸過迄」を書いた明治・大正期の文豪は誰でしょう? 正解:夏目漱石(なつめそうせき) フランスの画家・ゴーギャンが1891年からと1895年からの 2度にわたり暮らした、太平洋に浮かぶ島はどこでしょう? 正解:タヒチ島 ローストビーフなどに使われる、調理した肉から出る焼き汁を もとにした濃厚なソースを、「肉汁」と言う意味の英語で 何ソースと言うでしょう? 正解:グレービーソース 90度より小さい角は鋭角、では90度より大きく 180度よりも小さい角を何と言うでしょう? 正解:鈍角 ディアナ号の艦長として北太平洋を測量中、 1811年に国後島で江戸幕府役人に捕らえられ、 松前で2年あまり監禁されたロシアの軍人は誰でしょう? 正解:ゴロウニン このほどデビュー10周年を記念して、ヒットシングル全43曲を収録したアルバム 「A COMPLETE ~ALL SINGLES~」をリリースした歌手は誰でしょう? 正解:浜崎あゆみ(はまさき) 通貨単位はナイラ、首都はアブジャ、 アフリカ大陸で唯一人口が1億人を超えるこの国はどこでしょう? 正解:ナイジェリア アタックチャンス 現在の総務省は、平成13年の中央省庁改革で「総務庁」「自治省」と もう一つ、何省の統合再編により設置されたでしょう? 正解:郵政省 日本国憲法で、高等裁判所や地方裁判所などの 下級裁判所の裁判官の任期は、何年と決められているでしょう? 正解:10年 長野・富山・石川・福井の4県と接している、 日本で最も面積が広い市は、何市でしょう? 正解:高山市 1927年9月21日、三越呉服店の日本橋本店で、日本初のあるイベントが 行われています。それは次の三つのうち、どれでしょう? 「映画祭」「美人コンテスト」「ファッションショー」 正解:ファッションショー 1947年9月21日、アメリカである作家が生まれています。 「キャリー」「シャイニング」「ショーシャンクの空に」などの 作品で知られるその作家は誰でしょう? 正解:スティーヴン・キング 東南アジアの次の三つの都市のうち、一番赤道に近いのはどこでしょう? 「マニラ」「シンガポール」「ジャカルタ」 正解:シンガポール 特に1番の「春」が演奏されることが多い、 イタリアの作曲家・ビバルディの協奏曲集の題名は何でしょう? 正解:四季 694年、藤原京に遷都したのは女性の天皇です。誰でしょう? 正解:持統天皇 映像クイズ ある「人物」 ひこにゃん 彦根城 1815年生まれ ペリー 大老 安政の大獄 桜田門外の変 ひこにゃんで知られる彦根城の藩主だった[?]は、1815年の生まれ。 黒船が来航する中、江戸幕府の大老となり対外政策を進めました。 その後、安政の大獄で攘夷論者を弾圧、自らも桜田門外の変で倒れましたが、 日本と世界の道を開いた功績が、今見直されています。 正解:井伊直弼(いいなおすけ)
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/3405.html
作者:gdHhI8yr0 743 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2013/02/13(水) 13 37 48.66 ID gdHhI8yr0 小 中 大 あ 隔 こんにちは。私です。羽まどちゃんが我が家の一員となって一か月が経ちました。 ちょっと前までは初々しい若羽まどでしたが、今ではすっかり成体の仲間入りを果たしています。 そして、今日は羽まどちゃんに工作にチャレンジしてもらいたいと思います。 クラブのマニュアルにも、 「羽まどに工作をさせてみてください。 羽まどは知能が高く空間把握や計画的行動などが得意であるため、 道具や材料を与えると、時に驚くべきような物を作り上げます。 なお最初のうちは割りばし、紐、輪ゴム、紙などの簡単なものから始めましょう」 と書いてあります。 では早速割りばしと紐とお皿をケースの中に入れてみましょう。 カラカラカラッ パサッ コトン 「マドッ?」ナニコレ? ブンブン 「ホムァァアアアアア……」 ブルブル 「マドマド?」エダ? ジーーッ 早くも割りばしに興味を示しています。振り回したり眺めたりしています。 その様子を見て、ほむほむ達は今度は何をされるのかと怯えています。 「ホムラチャン?」コッチハ ナニ? グイグイ 「マドッ?」クサノ ツル? クンクン 「マドマドォ……」チガウ…… グルグル スルスル 紐にも興味を示しています。引っ張ったり匂いを嗅いだりしています。 あらっ、今度は結んだりほどいたりをひたすら繰り返しながら、何か考え事をしてるようです。 「マドォ……マドマド!」ウーン……ソウダ! 「ホムラチャン、マドマッドォ!」ホムホムタチノ オウチ ツクッテ アゲル! 「ホッホムゥ?」ホントニ? 「ホムホム♪」アリガトウ♪ コシフリフリ 意外にもほむほむの巣を作るようです。 ちなみに羽まどちゃんの強制交尾により現在ほむほむの数は妊ほむ含め二桁に達しています。 巣を作ってくれると聞いて呑気にも喜んだり、踊ったりしています。 今まで羽まどちゃんに何をされてきたのか忘れてるようです。ほむほむはとことんほむほむですね。 「マドマド…」ココニ オイテ… カラン カラン 「ホムラチャン…」コッチヲ ムスンデ… スルスル ギュッギュッ 「ティヒヒ…」ココニ タテテ… バサバサ 「マドドォ…」ココモ ムスンデ… グルグル グイッグイッ 割りばしを並べては紐でつなぐを繰り返しています。 あっという間に目の粗い虫カゴのようなものがいくつも出来上がりました。 「ホムラチャン……」アトハ ツルシテ…… バサバサ 「マドォ、マドー…」シタニ オサラヲ オケバ… カチャカチャ 「マドマドー!」デキター! どうやら完成のようです。 割りばしと紐で出来た目の粗い虫カゴがいくつか上から紐で吊るされ地面から数cm浮いていて、 カゴの下にお皿が置いてあるという大変奇妙な光景です。 「ティヒヒホムラチャン」オウチ マデ ハコンデ アゲル ガシッ バサバサ 「マドカー」タノシミー プラーン 「ホムホーム♪」アタラシイ オウチー♪ プラーン 「マドマド」オハイリ ポイポイ 「ホビャァ」イテッ コテン 「ホムムン?」ナニコノ オウチ? ポテン 「マドドォ♪」ハヤク ゴハン ウンデネ♪ グルグル ギュッ 羽まどが次々と妊ほむを完成したカゴの中に落としていき、出られないように紐で入り口を塞いで閉じ込めています。 どうやら家畜小屋を作ったようです。 「ホムホム?!」トジコメラレタ?! アセアセ 「ホムゥー!」タスケテー! バンバン 「ホムゥン、マドカー?」ブジニ ウメル カナ? サスサス ようやく自分の置かれた状況を理解したようです。お腹が膨らんだ体で焦ったり不安がったりしています。 翌朝 「ホムゥゥゥウウウン!」ウマレテ キタラ ダメ! 「ココジャナイ……」ウミタク ナイ…… 「マドマド♪」マダカナ マダカナ♪ 朝起きてみると、カゴの中で今にも出産しそうな妊ほむ達と満面の笑みの羽まどちゃんがいました。 妊ほむ達は自分の仔が食べられることを知ってるので、産みまいと必死です。 「マドドォー♪」ゴハン サッサト ウンデー♪ グラグラ 「ホビャァァアアアア!」モウダメー! 「ホギャァァアアアアアア!」ヤメテー! ブチブチィブチッブチブチ 羽まどがしびれを切らしてカゴを揺らした途端、せきを切ったように一斉に妊ほむが出産しています。 スカッポテン スルッコテン コロッポテン 「ホムゥゥウウウウ!?」コドモォォオオオ!? 「マドカー!」シタニ オチ チャッタ! 「ホミィイイ、ホミィイイ」イチャァイヨー ジタバタ 「ホミャァァアアン!」オカーサーン! 「ホ……ホ……」タチュ……ケテ…… ピクピク カゴの目が粗かったおかげで、体の小さい赤ほむだけがカゴの目をすり抜けて下のお皿に次々落ちていきます。 これだと親ほむに邪魔されず赤ほむを収穫できますね。さすが羽まど賢いですね。 「マドン」ヨイショ ガシッ バサバサ 「ホミュゥゥ……」トンデル…… 「ホミャァアアン」コワイヨー ビクビク 羽まどが赤ほむの入ったお皿を持ってどこかに向かって飛んでいます。一体どこに向かっているのでしょうか。 グイッ ガシャン 「サイコウノトモダチ♪」オイシイ ゴハンニ ナッテネ♪ コト 「マドマド♪」ジャアネ♪ テフリフリ ガシャン ググググッ ジジジジジ……… あろうことかトースターの中に皿ごと赤ほむを入れ、つまみを回し焼き始めました。 羽まどは人間のマネをよくするといいますが、まさかパンのかわりに赤ほむをトーストするとは思ってもいませんでした。 「ホミィィイ?」アチュクナイ? キョロキョロ 「ホ?……ホミャァァァアアア!」ソウカニャ?……アチュィィイイ! ジタバタ 「ホビビビィイ、ホビイイ」ダチテェ アチュイヨー! ペチペチ 中はまさに阿鼻叫喚。トースターの庫内の中で必死に助けを求めてます。 「ホギャァアア!」オガーザーン ジュージュー 「ミャリョカァァアアアア!」ヤケチャウー! ジュワジュワ 「ホミャ……」シヌ…… シュウシュウ 「ホムラチャン♪」イイニオイ♪ ルンルン 赤ほむ達から香ばしい匂いと肉汁が出てきて大変美味しそうです。そろそろ焼き上がりでしょうか。 ジジジジィ チィーーン 「ミャロ……カァ……」 コンガリ 「ホミャ……ミュ……」 ホッカホッカ 「」 サックサック 「マドォオ!ホムラチャン!」オイシソウ!オウチデ タベマショウ! バサバサ どうやらうまく焼けたようです。取り出して自分のケージの中で朝食をとるようです。 もちろん親ほむ達の目の前で。 「ホビャァァアアアア!」ワタシノ コドモガー! 「マドマドォー♪」イタダキマース♪ アーン サクッサクッ「ミ…」 ブチブチ「」 パリパリ「ホビ」 モグモグ 「マドマド」オイシカッタ 「マドォマドマドッ!」アシタモ ゴハン ヨロシクネ! 「ホビャァァアア……」ナンデ コンナメニ…… ポロポロ つづく ジャンル:ほむほむ複数 妊ほむ 牧場 王者まどまど 羽まどまど 観察 調理 赤仔虐待 道具 間抜けほむ 食物連鎖 養殖
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/94.html
3人の女の子が、道を歩いていました。 名前は、裕香、麻耶、麻奈。 その3人の目の前に、一人の少女が近づいてきました。 彼女は真っ黒な三角帽子に真っ黒なマントを羽織っていました。 「ねぇ、あなたたち、ハンバーグとエビフライとケーキ、どれがすき?」 裕香は「ハンバーグ!」 麻耶は「エビフライ!」 麻奈は「ケーキ!」とそれぞれ答えました。 少女は、満足そうにうなずき、彼女たちの前に手をかざしました。 彼女たちは、視界がぐにゃりとゆがむのを感じ…そのまま意識を失いました。 裕香はひんやりとした感触がお尻を冷やすのに気づき目を覚ましました。 「え?あたし…裸?」 いつのまにか自分が裸のままガラスの中に閉じ込められているのに気づきました。 「え?でられない?誰か、助けて!」 分厚いガラスをたたきますが、誰も返事がありません。 裕香を囲むのは円形のガラスの器。その上には蓋が閉じられ、力いっぱい押しても開きません。 足元には、十文字の大きな金属板。少し力を入れるとくるくると回転しました。 「ここ、どこなんだろ…あたし、どうなっちゃうんだろ」 そういってガラスの向こうに目を向けた瞬間、激痛とともに彼女の視界が真っ赤に染まりました。 そのガラスの向こうには、意識を失ったまま寝そべっている二人の少女がいました。 次に意識を取り戻したのは麻耶でした。 彼女は、全身が痺れた状態のまま、誰かに転がされているのを感じ、目を覚ましたのでした。 「え?これ、なに?うわっごほっ、ごほっ」 とっさに開いた口にパン粉がまぶされ、むせる麻耶。 何度も視界が地面と天井を向く彼女の視界の隅に、形を整えられたひき肉が目に入りましたが、 彼女にとっては気にするどころではありません。 パン粉に続いてぐちゃぐちゃする玉子の中に放り込まれて、体中がべとべとになっていたのです。 逃れようにも身体が動かないまま、フラットな身体を衣に覆われた彼女を大きな手が抱え上げました。 彼女の目に入ったのは大きな油の煮える鍋でした 「え?やだ、いやだ!ママ!助けて!」 大声で叫びましたが、身体はまったく動かず、麻耶は煮えたぎる油の中に身を躍らせました。 じゅぅぅ… 麻奈が高熱の中で目を覚ましたとき、彼女の身体はすでにオーブンの中で焼かれつつありました。 「いやぁぁぁぁぁ!!熱い!!助けてぇぇ!!」 必死で声なき声を上げるも焼かれた身体はまったく動かず、 自分の体を炎と熱が嘗め回すのに任せるだけでした。 麻耶の意識は、自分の身体がこんがりと揚げられ、皿に乗せられた後でも残っていました。 「うぅ、うぅ」 麻耶の身体は全身に火が通りながらも、衣によって包まれた身体は旨みをぎゅっと閉じ込めており、 パリッとした衣にはソースがかけられてゆきました。 「あたし…エビフライになっちゃったの?」 皿に横たわり、ソースをかけられながら、意識を失う前のやり取りを思い出した麻耶。 その麻耶の横に、大きなハンバーグが乗せられました。 柔らかなハンバーグの表面にはじゅわっと肉汁が滴り、その上にソースがかけられてゆきます 「裕香?裕香なの?」 必死で問いかける麻耶の耳元にかすかな声が聞こえました 「麻耶…あたし…ハンバーグになっちゃった…」 身体をひき肉にされ、どこにも原形をとどめなくなったハンバーグ。それが今の裕香でした 「やだ、こんなのやだよぉ」 すすり泣く麻耶の前に、狐色に焼けた少女が引き出されました それが誰かはもう、あきらかでした 「麻奈ぁ」 麻奈の裸身は狐色に焦げ、その表面を飾るように白いクリームがべっとりと塗られていました 傍目に見ると白い衣装をまとったようにも見える麻奈の身体にフルーツが乗せられてゆきます 大きなテーブルの上に乗せられたハンバーグとフライとケーキの前に大きな少女が座りました。 あの、黒い三角帽子とマントの少女でした。 少女は満足そうな笑みを浮かべると、さっそくハンバーグから食べ始めました。 少しずつ切り刻まれ、少女の口の中へ消えてゆく裕香 「裕香ぁ…やだぁやだぁ」 必死に目の前の切り刻まれる裕香から目をそらそうとしますが、フライになった身体は まったくいうことを聞かず、裕香だったハンバーグが少女の口に消えるのを見せ付けられました。 そう思うや、少女はナイフを持ち出し、麻耶のほうにナイフとフォークを向けました。 麻耶の身体はフォークを突き刺され、ナイフで腰の辺りから切られようとしていました。 すでに火が通っていた麻耶の身体は痛みこそ感じませんでしたが、 身体を両断される感覚に全身を悶えさせました。 やがて、両断され、下半身を口に運ばれる麻耶の目には、切断された腰の断面と、 つぼみのままの子宮の断面が映っていました。 ハンバーグを食べつくし、少女はフライを食べつくそうとしていました。 有頭エビフライがそうであるように、頭だけを残して首にナイフを入れるつもりのようです。 ごりっごりっ 不気味な音とともに、麻耶の首は皿の上を転がり、上半身は少女の口へと消えてゆきました。 残された麻奈はあまりの寒さに身を震わせていました。 オーブンで焼かれ、熱を生産できなくなった麻耶の身体は、クリームを乗せるまでに十分に冷やされ、 今まで感じたことのない寒さを感じていたのでした。 寒い、寒い。 ナイフで身体を細切れにされながらも感じていたのは寒さだけでした。 徐々に少女の口の中へ消えて行くにつれ、麻奈は寒さが消えてゆくのを感じました。 あ、あたし、食べられてるの? 徐々に小さくなってゆく自分の体。麻奈は食べられた部分から寒さを感じなくなっているのに気づきました。 はやく、あたしを食べて。この寒さから助け出して いつしか麻奈はそう考えるようになっていました。 少女はそんな麻奈の首にフォークを突き刺し、口の中へ放り込みました。 少女の口の中で噛み砕かれる麻奈。彼女は鈍い痛みとともに、少女の口の中のぬくもりをかんじていました。 ケーキを食べつくし、手持ち無沙汰になった少女。 彼女は、皿の上に残った麻耶の首をつまみあげると、 そのまま口の中へ放り込み、数回噛み砕いた後、飲み込みました。 「みんな仲良くわたしのなかで消化してあげる」 少女はお腹をなでさすりながらそういいました。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ds-oryori-kouryaku/pages/29.html
肉料理 ハンバーグ 357 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2006/07/23(日) 18 00 31 ID pfMbVBEF0 http //124.38.226.66/bbs/17403/img/0027767389.jpg 初心者ではありませんが、ハンバーグを作ってみました。 フライパンに余った肉汁・ケチャップ・ウスターソース・ 赤ワイン・バターと塩・胡椒で作るソースがバカ旨です。 きぬさやが無かったので、インゲンで代用しました。 巨大なハンバーグなので、裏返す時に二つに割れましたw 4時から作り始め、今食べ終わりました。 366 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/23(日) 18 07 43 ID AxNGpUO10 ハンバーグの外がカリカリに焼けているのに 中が生焼け(赤いまま)の時は、 電子レンジで温めるといい。 なんてことを携帯ゲーソフトの板に書くとは思わなかった。 553 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 00 14 14 ID MhxlqkMD0 ワラジハンバーグとポテトサラダのドンブリ盛りw ttp //ip1.imgbbs.jp/read2/DSOryouriNavi/7/27/7.html ポテトサラダは冷蔵庫で冷やして明日のおかずにしまつ。 ハンバーグはナビの言うとおりに多めに作って、こねて形成した 奴をラップに包んで冷凍にしたんだけど、どれくらい持つ物なんだろう? 554 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 00 25 35 ID +YJxbL+b0 553 食べられなくなるまでは持つだろう 558 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2006/07/30(日) 00 37 31 ID RMaZJMTQ0 553 結構持つケド、一ヶ月以内には食べちゃった方がいいと思う (半年ぐらい大丈夫だけどその頃になると殆ど紙バーグ) 268 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/04(金) 00 01 19 ID Mu5gjv1/0 明日ハンバーグをピーマンで包んで焼こうと思うんだけど、いいかなぁ? 269 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2006/08/04(金) 00 17 48 ID ifHWxD9y0 268 弱火で蒸し焼き気味にすればおk たしかピーマンの面を先に焼いたような希ガス 274 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/04(金) 00 30 41 ID Mu5gjv1/0 む、ピーマンの面から焼くのか。肉から焼こうと思ってた。 危ない所だった! ㌧クス。 ピーマン余ってるから、そういやピーマンの肉詰めって、 中身ハンバーグと一緒らしいし、やろうと思ったんだよね。 275 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/04(金) 00 34 37 ID /pBZ9s070 274 ピーマンの内側に片栗粉を塗りつけると肉と分離しにくくなるよ 684 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/20(日) 22 44 12 ID 5Js54qeT0 ハンバーグ 赤ワインたっぷりのソースが良い香り、余った分はグラスにそそいで ハンバーグと一緒にいただけて2度おいしい。 焼き加減さえ気をつければ味の方で失敗することはないです。 http //ip1.imgbbs.jp/read2/DSOryouriNavi/7/47/8.html http //up2.viploader.net/pic2/src/viploaderf80750.jpg ところで、ワインを結構調理に使うという方、どれくらいの期間保存してますか? 飲み頃は一週間と聞きましたが調理になら使ってもよいものか、 もしくは一度買ったら早めに全部使い切るのか・・ (この場合食材として高くついてしまう orz) 686 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/20(日) 23 07 39 ID SFrnjVhk0 684 自分は近くのスーパーで小さいビンのワインが売っているので、それを 調理に使う+飲むで使い切ってしまう。 クッキングワインってのも売ってる(栓がネジ蓋になってて長期間使用可) けど、ワインを使う料理は「飲めるワイン」で作れって言うし。 693 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 07 42 59 ID r0L6/UJRO 684 ハンバーグのソースが余ったのかとオモタ。 グラスに入れて飲む? 694 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 08 03 54 ID YOMUb7Ie0 うん、俺も最初そう読んだ。 でも赤ワインのことなんだよね。 695 名前:684[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 08 24 57 ID TKCAURkU0 感想ありがとうございます。 »686 有力情報!次から探してみます。 »余る すごく、赤ワインです・・・ orz 696 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 08 55 02 ID wUMsONsX0 ワインなんか冷蔵庫で放置してもワインビネガーんあるだけ(になるだけ) 数ヶ月単位で巻耐えて(考えて)良い 935 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 02 00 57 ID xx/dMfSA0 写真は撮らなかったけど、ハンバーグの派生でピーマンの肉詰めを作った(夜中に)。 ナビにはないメニューだけど、肉タネ作るのはシェフのお力を借りました。 生パン粉てのが分からなかったんで、食パンを下ろし金でおろして作ったw あと、このスレでピーマンの内側に小麦粉まぶせば、焼いた時 肉と分離しないと教えてもらったので失敗しなかったyo! そして、うまかったyo! ハンバーグ作るの慣れたらおすすめなメニューです。 937 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 05 11 00 ID ey2Gbbjw0 935 >生パン粉てのが分からなかったんで、食パンを下ろし金でおろして作ったw それで正解。 放置して固くなっちゃったパンもおろしてパン粉にできるよ。 25 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/09/16(土) 08 16 17 ID lsop/p8l0 ところでハンバーグをつくるとき、材料をビニール袋に 入れてこねると手がよごれないですよ。 最後に成形するときは手で丸めないといけないですが。
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/381.html
●貴族 都市国家の市民の内の有力者が貴族になる。 広大な農地を持っている。 貴族や貴族は、生活に必要なことのほとんどを奴隷にさせており、暇である。 そのおかげで学術芸術が盛んである。 貴族、市民は戦争に参加できる。 民会を神殿に頼んで、行ったりもする。 黒剣のクロニカでは、コフ市の黒剣家と ヤニア市の小百合家が主として語られる。 ▲手紙 ▲根拠ログ どういう内容であれ手紙は貴族の一大事、いいのかなあ、バッタと呼ぶような奴に こんな重要なもの渡して。あんたは知らないかもしれないけど、僕は酔狂な次兄のせいで 文字が読めるんだぜ。 ▲邸宅 コフだと貴族の邸宅は、市の郊外にある。 ヤニアの小百合家は、市街地にある。 ▲根拠ログ コフの黒剣家: 貴族は大体において市の郊外に本宅を持つ。それぞれが広大な農地を持っているんだから当然だ。 さらに防御を考えて、だいたい崖の上に邸宅を建てる。海から攻撃しにくく、陸からは坂道を 上がっていかないといけない。p21 ヤニアの小百合家: 都市というのはどこも同じか。蝿が飛び回り、埃っぽくて臭い。 隣の都市国家とはいえ、代わり映えのなさに苦笑が出る。 違いといえば、貴族の館が市街地にあることくらいか。p67 僕の家の半分もない屋敷を指差される。 他の五階建ての建物より低いのは、高層階を他人に貸したりsていないせいだろう。 三階建てに見える。 煉瓦を使わず、石材を組み合わせて作ってあるのは貴族風だが、建物の外観に彫刻などなく、質素に見える。 円形の屋敷というのが唯一目の引くところだった。p67 この屋敷は、中庭を囲むように建物が配置されている。中庭は立派で最低限の軍事訓練ができる規模を確保していた。p71 中庭を望む大きな窓がついた二階の部屋に案内される。当主はここで訓練を見ることができるというわけだ。 p71 ▲礼儀 ▲根拠ログ 貴人は顔を見せぬものです。p66 貴族の作法としては、もったいぶるのが正式なものなのだ。p69 ▲話題 ▲根拠ログ おかげで貴族は、葡萄の出来に妙に詳しい。 僕があまり好きでない葡萄酒も、貴族としては 日常的に仕入れている知識が役に立つので人気だった。p68 ■その他 ▲根拠ログ 家宰 p71 娘の婚姻といえば貴族にとっての一番の稼ぎ時なのに、代役を立てるなんて何かあったのだろう。p80 民会を開くように神殿に訴え出るという。p110 ■貴族と市民と奴隷の関係 ▲根拠ログ 多島海全般として、市民も貴族も暇だ。 生活に必要な事は全部、奴隷にやらせているからだ。だから学問も芸術も盛んになる。 それでも僕は奴隷制度が嫌いだ。とはいえ、嫌いということでは始まらないのもわかっている。 歴史の始まりから奴隷はいた。とジジウムは言っていた。 つまりはそれだけ便利ということだ。 不便になれと言っても出来ないことも分かっている。p111 ■政治的な事情 ●コフ 黒剣家 ▲根拠ログ もっとも父は、女目当ての戦争をやりすぎて軍費がかさみ、貴族としての力を落としてしまった。 今や黒剣家は中くらいの貴族に過ぎない。p59 ●ヤニア 小百合家 ▲根拠ログ「あと門番は、色々あって雇ってない。」p94 売れそうな人は売っちゃったし、奴隷と言っても今残ってるのは20人くらいで、昔から 働いていて今更他には行けないという人ばかりなんだけど。 思ったより小百合家は貧乏だった。 火急の要件でと偽当主というか葡萄園を任されている老人が走ってきた。 p118 ◇コフの貴族の食事 コフの食事は、庶民は、魚介類全般。 貴族の食事は、小麦をこねて薄く伸ばしたものを竈(かまど)の内側に 張り付けて焼いたピッタ(麦の皿)という食べ物が豊富に出てくるくらいが違い。 葡萄酒を角杯で飲む。 黒剣家の食事では、オウメスが肉を食べないのでこういう食事なっているらしい。 ▲根拠ログ 貴族の食事は、長椅子に寝そべって行われる。くつろいで食事するという建前だ。p52 トウメスは角杯を持ち上げた。置くことができないから飲み終わるまで持っていないといけないp52 食事は奴隷が給仕するが、皆男ばかり。p52 食事が魚介類中心なのは、庶民とあまり変わらない。小麦をこねて薄く延ばしたものを 竈の内側に張って焼いたピッタという食べ物が豊富に出てくるくらいが違いだった。p53 オウメスは肉を食べないのでこういう食事にp53 僕は葡萄酒は好きではなかった。 p53 ◇ヤニアの貴族の食事事情 ▲根拠ログ 貴族には、朝食はない。夜明けから20刻は市民からの相談事や紛争の解決を強いられる。 食事をする暇はなくて水を飲むのがせいぜいだ。 その反動で昼の食事はそれなりにしっかり食べる。 とはいえ、夕餉ほどの長い時間をかけて食べることはできないから、黙って、そして急いで食べる。 p129 ◇ヤニアの貴族の食事 ▲根拠ログ 夕食時。明るいうちから食事が始まる。 横になってだらだら食事をするのが貴族というものだが イルケは食事に出てこない。 p117 小麦を練って竈に打ち付けて焼き上げたピッタを香り豊かな植物油につけて食べながら 僕はしっかりしようと思った。 p118 僕はおいしそうに焼きあがった白身魚に手を出すこともせずに飲めもしない葡萄酒を飲んだ。 ここの葡萄酒は甘く、保存にはあまり適していない味がした。 中庭にいる僕達を気遣ってか、オルドネーが用意したのは練った小麦を竈の内側に打ち付けて 焼いたピッタを半分に切って、中の空洞に羊の肉を詰めたものだった。 これが、うまい。 肉を噛み切れば、肉汁が口から溢れ出る。p130 ◇ヤニアのイルケの食事 ▲根拠ログ 食べているものは、大きな皿に山盛りの草だった。 火も通していない。 それに塩と油をかけて食べている。 「この体になってから、こういうものが好きになったの」 「昔はお肉ばかり食べてたんですよ。」
https://w.atwiki.jp/sundog/pages/11.html
12/23 披露宴ライブ @ 横浜 無事完走!久々のEndrollも! 12/22 練習4回目! @ 横浜 ライブ前日のコメダ! 12/9 練習3回目! @ 横浜 ジャケットはデート感ある 11/18 練習2回目! @ 横浜 Amari hotel 10/13 久々練習 @ 横浜 カニチャーハン 9/7 曲決め会議その②「新橋は俺のニワ」 @ 新橋 9/2 Sundog結成10年目にして再始動!曲決め会議 @ 横浜 2018年 ~ ~ 12/27 HYB忘年会 @ リリス キリンタンバリンは描いてませんええ描いてません 12/3 冬スタジオライブ!! ムチャぶり激しいなんだこれ 10/1-2 柏陽文化祭!! 1stはふざけすぎました。 8/27-28 HYB SUMMER FESTIVAL’11 @ 六本木&川崎 3rdもHYBに馴染んできました。1stのふざけ具合もひどくなってきました。 8/17-18 海飲み @ 鵠沼 ホントに覚えてない。← 8/12-15 HYB夏合宿 @ 埼玉 楽しすぎて覚えてない。 8/8 肉汁演習 @ 横浜 みんなGだった。。。 6/18 六月病の会 @ 横浜 バーミヤンでぐだぐだ。ダースシリリース!! 5/28-29 五月病の会 @ 横浜 後輩の参加率イイネ! 五月病を治す会ではなくて五月病の会です。 5/3 HYB2stライブ @ 横浜 地震で流れた春ライブその二!3rd,4thの台頭であります! でも6thって言いにくいよね。 4/17 HYB1stライブ @ 新宿 地震で流れた春ライブ!HYBの初東京進出! 2011年 ~ 12/18 HYB忘年会 @ 戸塚 HYBっぽい9時間でした。楽しかった美味しかった! 12/18 HYB冬ライブ!! @ 川崎 音楽の新しい風をお送りします。てか英語ぉお。 12/5 HYB冬スタジオライブ!! @ 藤沢 あ、俺遅れたから此処誰か更新しといて← 10/3,4 柏陽文化祭!! 高校生のノリっていいね。・・・うん、練習しよう。 9/25 HYB夏休みスタジオライブ @ 平塚 エフェクタは踏ませねぇ、俺が踏む!(fromくじら 9/1 HYB夏休みライブ~粉砕!玉砕!大喝采!!~!! @ 石川町 keep on going... 8/19-22 HYB合宿!! @ 静岡 あこがれじゃね!?を聞きそびれた人はしまっちゃおうねぇ~ 8/12 Sundog焼肉会!! @ 横浜 カルピス茶漬けえ、まだ19 00?w→え、もう23 00!? 7/31-8/1 HYB 7月病海飲み!! @ 逗子 5/29 HYB五月病ライブ!! @ 藤沢 そして打ち上げ!!198の久々参加でGO!!! 4/4 HYB五月病ライブ会議 @ 横浜 3/29-30 復活ライブ!! からの 打ち上げオール!!幸せ。 3/28 スタジオ @ 太陽 、 作詞者、歌う 3/26-27 スタジオ @ 太陽 、 水とおにぎりをお願いします 3/16-17 スタジオ @ 太陽 、 睡魔 → カオス 3/11-12 スタジオ @ 太陽 、 い!ま!よ!「次いつ入れる?」「え、そこ入れると死ぬんだけど」 3/4-5 スタジオ @ 太陽 、 ぴゅーん・をーいぇー 2/15-16 会議 + スタジオ @ 太陽 2/10 会議 @ 横浜ラパウザ 1/15 Sundogblog 2周年 2010年 ~ 10/3,4 文化祭 & HYB 10月病の会 8/29-30 HYB 8月病の会 @ 鵠沼 5/24 Sundogblog 再開 5/23 HYB 5月病の会@横浜 3/28 卒業ライヴ!! & 打ち上げ 3/27 会場準備 & リハーサル 3/24 スタジオ練 in 太陽ぬ & バンド人らしい会話? 3/23 スタジオ練 in 太陽ぬ & ちょっと卒業 3/20 スタジオ練 in 太陽ぬ & 合成写真… 3/14 スタジオ練 in 太陽ぬ 3/13 スタジオ練 in 太陽ぬ 3/6 再始動開始会議 at 選択B? 2009年 ~ 10/6 文化祭片付け & HYBまとめ 10/5 文化祭本番!!~2日目 & 後夜祭 & 打ち上げ 10/4 文化祭本番!!~1日目スタジオ練 in 藤沢 10/3 準備&リハーサルスタジオ練 in 藤沢 10/2 昼から視聴覚準備スタジオ練 in 藤沢 10/1 放課後、視聴覚の椅子外し 9/28 スタジオ練 in 若泉ミスド会議~ 9/27 スタジオ練 in 藤沢 9/20 スタジオ練 in 藤沢 9/11 スタジオ練 in 藤沢 9/08 プチHYB会議 in 2-2スタジオ練 in 藤沢 9/04 HYB会議 in 選択BDo remember! 9/01 スタジオ練 in 藤沢 8/26 スタジオ練 in 新杉田 8/21 スタジオ練 in 太陽 8/5 スタジオ練 in リリス 7/17 HYBミーティング in 選択A・B 7/11 朝集まり in 選択C 7/7 神のお話 at 選択C 7/4 朝練2回目 at 選択C 6/30 朝練開始 at 選択E 6/15 スタジオ練 at 藤沢 5/20 「君越し」検討会 at 選択B 4/20 スタジオ練 in 新杉田 4/18 まさかの連続更新記録ストップ(汗 4/7 念願のミニライブ 大成功 4/6 ミニライブ準備&スタジオ練 in 新杉田 4/3 セッション at 選択C & 「君越し」作曲 作詞 3/31 スタジオ練 in 藤沢、残りでCoCo壱&有隣堂 3/29 藤沢でスタジオ練、その後ロビーでマジ(?)会議 3/25 会議室でミニライヴの説明を受ける 3/24 選択Eで練習&会議、その後ガストで二次会議 2/27 テスト前にかかわらず4F選択で小会議 2/25 3F選択他で “ 練習 ≦ その他もろもろ ” 2/21 第2回スタジオ練 in 桜木町午後はメンバー全員でカラオケ、その後残りはマックで会合 2/18 4F選択で練習、即興&作曲もどき 2/13 3F選択で「君越しの黒板」の作詞 2/6 2-3で作詞活動 2/4 2-3で練習 2/3 初スタジオ練 in リリス 2/1 買い物へ行き、その後マックで再会議 1/29 カラオケに行き、その後ガストで会議(恋ばな) 1/25 関内で友達の友達のライブを聞く 1/21 3F選択で練習 1/18 4F選択・2-6で練習 1/15 サイト開設 1/12 サイト開設案立案(ミルクコーヒーを買いに横浜へ) 2008年 ~ 2007年年末 バンドメンバー決定 1582 本能寺の変 ~
https://w.atwiki.jp/niziroyale/pages/168.html
スターリングラード゜、そして新たな戦場◆Ql27/Ynx16 「これは……どういう事だ!?」 ルドル・フォン・シュトロハイム大佐は戸惑いのあまり声を上げずにはいられなかった。 スターリングラードでの絶望的な戦いの最中、ソヴィエト兵どもに突撃をかけた次の瞬間に闇の世界が訪れた。 それだけならまだ理解できる、自分は死んでヴァルハラに召される途上なのだと自然に受け入れられた。 だが妙な事に苦難と共にした部下達は見当たらずやたらアジア人ばかりが目に付いた。女子供も多かった そして同じアジア人の少女に殺し合えと嗾けられ反抗した幼い修道女が死亡した。 死など見慣れ過ぎていて感慨など特にない、東部前線では女子供もスパイやパルチザンに加わって我が軍を脅かしていたのだ。 それから突然体が手足から消え始め気が付けばこの建物の中に居たという訳だ。 「絶望で気が触れた連中みたいに遂に私も狂ったのか?」 野戦病院に後送された連中を思い出す、しかしあの状態では狂う暇もなく死んでいる筈だ。 狂ったという自覚が無い以上、自分を疑いたくはない。 奇妙な事は数え切れない、部品が無くボロボロだった義肢は錆どころか傷一つ無く最高の状態に整えられていた。 弾薬は無いがそれは元からだ、服も下ろしたてとしか思えない。 窓を開ければ夜風が身体を吹き付ける、あまりにも心地良いそれはロシアの寒気では在り得ない。 「季節は冬だった筈、南半球なのか? それとも私は半年も寝ていたのか?」 硝煙の代わりに潮の匂いが鼻に届く、海の傍という事はロシアの奥地では無いらしい。 目の前にはヴォルガとは比べ物にならぬ程小さな川が流れている、そして無傷の市街地が見える。 素早く見渡したが歩哨はおろか人影は見当たらない。 「静か過ぎるな……いや、あの戦場が普通だった私の方が異常なのかもしれんが」 当たり前の様に耳にした銃声も爆発音も今は全く聞こえない。 まるで街全体が静まり返っているようだった。 これが夢なのか煉獄の一種なのか未だ判別が付かないが闇雲に動き回るつもりは無かった。 見渡せば部屋には書架が並んでおり闇の奥まで続いている。 どうやら図書室らしく閲覧席が設けられていた。 素早くカーテンを閉めると席に座ってスタンドを点ける。 全員に配られたというバッグを調べれば何らかの手掛かりはあるだろうとの判断だ。 真っ先にこの街の地図に目を通した。 だが施設名ばかりで地名が一つも無いそれはシュトロハイムの疑問に応えてくれなかった。 判った事は現在地が図書館いうことぐらいだ。 「やはり知らぬ名ばかりか……何ッ、ジョゼフ・ジョースターだとっ! 奴もここに居るのかッ!」 次に名簿を確認する、総勢58名、万の単位が当たり前だった東部前線に比べたら話にもならない数だ。 カイル少佐を始めとした部下や第六軍司令のパウルスといった上官が含まれていない事を改めて確かめると同時に唯一知っている名前が目に飛び込んできた。 ”ジョゼフ・ジョースター” 今となっては遥か昔に思える四年前、古代ローマの昔から現代に蘇った柱の男相手に共闘した波紋使いのアメリカ人。 彼が居なければその後の歴史は変わっていたかもしれなかった。 戦いの後は結婚し、それから没交渉であったが今や国同士が争い互いに敵国人となってしまった。 その事を抜きにしてもシュトロハイム自身アメリカに良い感情は抱いてない。 ソヴィエトの大軍勢を支えているのが大西洋とベーリング海を越えて大輸送船団で送り込まれるレンドリース物資である事は常識だ。 戦車、航空機、各種の輸送トラック、石油から軍靴、スパムの缶詰に至るまでありとあらゆる戦略物資が赤軍の反攻を可能にした。 直接銃弾を打ち合わなくともシュトロハイム自身にとってアメリカ人は敵であった。 見れば他にもアメリカ人らしい名前がいくつか見える。 気心の知れたジョゼスについては話が可能かもしれないが自然と敵愾心が湧き上がる。 だが今はもっと重要な事がある、気持ちを押し殺して名簿から何か掴めないかと考える。 本来こういうことはカイル少佐に任せていたのだが今は止むを得ない。 (第三帝国の者は私一人、ボリシェヴィキの豚共やフランスの連中はいない、トミーかヤンキーも混じっているようだが半数は日本人か) 最初に浮かんだのは人事不省に陥った自分を修理した上で同盟国の日本人と殺し合わせる悪趣味な見世物ではないかという推測だった。 野蛮な共産主義者連中ならばそれをしてもおかしくない、奴らが一人も含まれてないのが傍証だ。 しかしそれなら連中が一番憎む筈の第三帝国の軍人が自分一人というのは少なすぎる。 それに見世物ならもっと単純であるべきで何も街一つ用意する必要は無い、シュトロハイムはあっさりこの考えを捨てる。 第二に有名人は含まれてない、シュトロハイム自身が知らないだけかもしれないが見た限り世間的には無名の連中ばかりと見ていい。 ちなみにシュトロハイム本人は度々戦功を挙げた事で新聞に掲載された事があった。 結局判った事はそれぐらいだ、得体の知れなさに不満を感じながら名簿を仕舞った。 『グゥ~~~~~~』 その時だった、突然シュトロハイムの腹の虫が鳴き出した。 無理も無い、目が覚めて以来食べたものといえば硬パンの欠片一つと貯蔵用ソーセージ半分でしかなかった。 思い出した途端空腹感がもたげ出す。 「むうッ、何たる不覚ッ!! こんな事ではドイツ軍人の名折れッ!!」 つい声を荒げてしまうがこれもまた奇妙な話であった。 長く続く補給の欠乏によって将兵達の胃は縮み、腹が鳴る事すら無くなる者ばかりであった。 シュトロハイム自身、これまで粗食で耐えてきた。 だが今は不思議と肉体は生気を取り戻し貪欲に栄養を欲求している。 腹が減っては戦が出来ぬ、それが実体験として染み込んでいるシュトロハイムは早くも食事を摂る事に決めた。 「確か食料が入っているとか言っていたな……これか、水もあるな」 丸い紙包みを開けると暖かな湯気と肉汁の匂いが鼻をくすぐった。 見れば厚いパンズに挟まれた新鮮な野菜と挽肉のステーキ、指に伝わるふかふかの感触は戦場で食べる硬パンとは全てが違っていた。 食欲をそそられかぶりつく、たちまち豊かな肉汁が溢れ口腔を満たす。 「う、旨いッ!! まさか本当にここは天国かッ!?」 空腹は最大の調味料ではあるがそのハンバーガーそのものも当たりの部類に属したのだろう。 本国でも味わえぬ食感と味のハーモニーに誇り高きドイツ軍人も平伏した。 二口三口と味わうとペットボトルの水を飲む、これもまた泥水を沸かして飲むのとは大違いであった。 「ウムッ!! ゴクッゴクッ!! フウッ……素晴らしい」 たちまちのうちに口福がシュトロハイムを満たしてゆく。 これほど人間らしい食事は何ヶ月ぶりであろうか。 思わず涙を拭ってしまう、部下にも是非この味を経験させてやりたかった。 ハンバーガーとやがて世界に広まる事となるその名前をシュトロハイムはまだ知らない。 それはともかくとして美味な食料に感謝するだけではなくそれは彼に新たな考えを生み出す切っ掛けとなった。 頭の理解は追いつかないが直接的な感覚はストレートに響くという訳だ。 腹が満たされた事で頭の回転が改善された影響もあるのかもしれないが。 「見た事もない美味な料理、一瞬で人を移動させる技術、そして奇妙な効果を効果を持つ道具……」 今シュトロハイムが持つのは一見小型のライトであった。 説明書を読み、試しに書架の一つに向けスイッチを入れてみる。 すると光が書架を照らす、だが信じられぬ事に手品のように書架がみるみるうちに縮んでゆく。 わずか数秒間で天井にまで達していたその書架は掌サイズの模型となってシュトロハイムに見下ろされていた。 「スモールライト、この電燈に照らされた物体は任意の大きさに縮められる、か」 小さな書架を弄びながらその効果が偽りでない事を確かめる。 このようなものが存在するとはドイツのみならず世界中の誰もが知らないだろう。 知られてるのならば戦争の有り方は完全に変わる、どれほど大量の物資だろうが一人の手荷物として持ち運べるのだ。 もし、これがあれば枢軸国を悩ませる補給の問題は全て解決するだろう。 補給部隊のみならず貨物運送そのものが時代遅れとなる。 説明書には効果は三時間に限定されるとあるが本来はより長く効果が持続するらしい。 加えてこの一見何の変哲も無いバッグ。 二つ目の支給品がライフルだった時点でただの入れ物で無いと気が付いた。 明らかに外見以上の収容力がそれにはあった。 試したところ本が幾らでも詰められた、上限はかなり大きそうだ。 効果はスモールライトと一見重なるが似て非なる。 これを応用すれば窮屈な戦車は過去のものだ、中身がいくらでも詰め込めるのなら装甲厚、搭載弾薬、搭乗員も自由に選べる。 石油や水タンクはこのサイズで事足りる。 これ程のものを簡単に与えるとは平戸ロイヤルとその背後はどれ程の存在なのか。 「その手掛かりはこれか、日付は2011年……66年も未来の日付だと!」 新書コーナーに置かれていた書籍の日付にシュトロハイムは驚嘆する。 普通なら本の日付一つで今が未来と信じる人間など誰もいない。 だが既に普通でない体験が立て続けに起こっている。 この本もそうだ、これ程精密なカラー写真をふんだんに取り入れるなど簡単に出来るものではない。 そしてその内容は来世紀の世界各地の都市の姿であった。 想像図とはとても思えなかった、そのどれもが彼の知るベルリン以上、ニューヨーク並みに発展していた。 「本当に未来だとしたら……ジュール・ヴェルヌかH.G.ウェルズの世界だな、だがそう考えれば頷ける部分も多い」 完全に信じた訳ではないが、シュトロハイムはもはやその可能性を無視できなかった。 部下のカイル少佐がSF読みで時々話を聞かされていた事も受け入れられた一因であった。 だとすればこの図書館の知識は計り知れぬ程の価値を持つ、持ち帰れれば第三帝国に与える影響は想像すら出来ない。 比喩ではなく世界の未来が己の双肩に懸かっているのだ、次第に興奮が増してくる。 「フッ、フフフフフフフフッ! 感謝しよう平戸ロイヤル! この私を呼び寄せた事を! ドイツの為の力を持ち帰る機会を与えてくれた事を!!」 彼女がどんな考えの持ち主かは知らぬが今のシュトロハイムにとって些細な事であった。 男の目的はドイツの勝利、スターリングラードの悲劇の回避、その為なら悪魔にさえ魂を売り渡す覚悟があった。 条件はこれ以上無く整っていた。 バッグだけならぱ恐らく一日がかりの作業であった、だがスモールライトの組み合わせが絶妙であった。 書庫を全て縮める事で資料は瞬く間にバッグへと収まった。 三時間後、スモールライトの効果が切れるがバッグの容量はほぼ無制限、何ら問題は無かった。 ※ 「何だッこのケバケバしい色使いは! 未来人どもの趣味は全くなっておらんッ!!」 空っぽとなった図書館を後にしたシュトロハイムは最後の支給品である軍用車両を会場を貫く道路へと出現させた。 オールピンクというその悪趣味極まりない塗装には眉を潜めたがその馬力は十分過ぎて有り余る。 排気量6500cc、出力300馬力のエンジンビートはたちまちシュトロハイムの機嫌を直した。 排気量985cc、出力23.5馬力のドイツの軍馬、キューベルワーゲンとは時代とクラスが違うとはいえ出力で10倍以上の差があるシロモノだ。 この車ならば会場を一回りするにもさほど時間は掛からないだろう。 低速で特性を確かめたシュトロハイムはハンドルを切ってアクセルを踏み込んだ。 瞬間的に座席に背が押し付けられる、専門のドラッグカーすら凌ぐ程の加速であった。 「素晴らしいッ、未来の技術は素晴らしいぞッ!」 加速だけでは無かった、運転席にはナビシステムが地図上の位置を正確に示していた。 現在では当たり前のカーナビシステム、それも1940年代の人間には大いなるカルチャーショックだった。 テクノロジーの進歩を実感しシュトロハイムは本当にあの地獄を覆せる可能性に賭ける事を決めた。 資料を集めながらシュトロハイムは彼らに待ち受ける未来を知ってしまった。 第六軍の降伏と僅か数千人しか戻れなかった彼らの運命、そしてドイツの焦土化と数十年にも及ぶ東西分割。 思わず資料を破り捨てそうになり思い止まった。 その未来は変えられるかもしれないのだ。 「待っていろ……カイル、それに部下達。俺は必ず助けに戻る」 その呟きは加速と共に風へと紛れた。 【E6・図書館前/1日目・深夜】 【ルドル・フォン・シュトロハイム@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】 健康 【装備】 H K G36(装弾数30/30)@現実、スモールライト@ドラえもん、シースルー@パンティ ストッキングwithガーターベルト 【持ち物】 支給品一式、予備弾倉(30発入り×5)、図書館の資料全て(縮小済み) 【思考】 基本: 有用な道具や知識を集めスターリングラードの悲劇を回避する。 1: ドイツの為ならば優勝する事も厭わない 2: 他者の持つ有用な支給品及び四次元バッグを収集する 3 ジョゼフ・ジョースター会った時は…… 【備考】 ※1942年12月末、スターリングラード攻防戦の最中からの参戦です。 ※シュトロハイムがどちらに向かったのかは次の方にお任せします。 【H K G36@現実】 1996年、ドイツ連邦軍に採用されたアサルトライフル。 5.56mm NATO弾使用、発射速度(フルオート時)750発/分 【スモールライト@ドラえもん】 文字通り対象物を縮めることができるライト、本ロワでは効果は三時間持続。 【シースルー@パンティ ストッキングwithガーターベルト】 パンスト姉妹の愛用しているショッキングピンクのハマー。普段はセメタリーヒルズ教会の地下に格納してある。 オープントップでカーナビ機能付き。垂直の壁面など、いかなる状況下でも走行が可能。非常に頑丈で、建物の壁を突き破っても傷ひとつ付けずに自走することができる。 時系列順で読む 前へ:前章 戻る 次へ:[[]] 投下順で読む 前へ:前章 戻る 次へ:[[]] キャラを追って読む 前章 ルドル・フォン・シュトロハイム ▲
https://w.atwiki.jp/junchankawaii/pages/167.html
都内某所 中野邸の地下室に二人の少女の姿があった。 一人は小柄な中野梓。食材の入ったボウルを楽しそうに運んできたところだ。 そしてもう一人は鈴木純。・・・全裸で首輪をつけられている。 梓「今日はハンバーグを作ってあげようね。」 純「・・・」 ひき肉、卵、コショウ、みじん切りにした玉ねぎ、パン粉・・・ 梓は楽しそうにハンバーグの具材をこね回している。 梓「純、もうちょっとでできるからね。おいしいよ?」 純「・・・」 少女は怯えたように何も答えない。 グチュリ グチュリ ハンバーグの具材をこねる音だけが地下室に響く。 鮮やかなピンク色をしたひき肉が梓の指からにゅるりと飛び出す。 その感触がクセになってしまったようだ。 うっすらと笑みを浮かべながら具材をこね続ける。 ・・・20分も経った頃だろうか、音がぴたりと止まった。 梓「純、ハンバーグは生がいい?それともレアかな?」 ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべて梓が尋ねる。 純「・・・」 梓「純、おなか空いてないのかな?」 やさしい口調とは裏腹に目が全く笑っていない。 純がそろそろと後ずさりをはじめる。 その時だった。 ぐぅううううぅう 純の腹が大きな音をたてて鳴った。 その音を梓は聞き逃さなかった。 梓「やっぱりおなか空いてるんじゃない。ほら、食べさせてあげるよ」 ジュブッと音を立ててボールに手を突っ込むとピンク色の肉塊を掴み上げる。 紅を溶かしたような肉汁がぽたりと垂れて、生肉特有の臭いが鼻をつんと刺す。 純はいやいやをするように首を振った。 その首を小さな手が押さえつける。 梓「もう三日も食べてないでしょう?おいしいよ?」 そう言うと生肉を無理矢理に純の口に押し付けはじめた。 純「ぐぅ・・・ふうっ・・!」 必死の抵抗を試みるも、三日も食事を与えられずに憔悴しきった体ではどうすることも出来ない。 ぐりぐりと押し付けられたひき肉が、唇の隙間を縫うようにして口内へ入り込んでくる。 梓「どうしたの?早くお食べ?」 梓は空いている手で純の鼻をつまむ。 息苦しさに耐えかねた純が口を開くのは時間の問題だ。 純「・・・がはっ!」 顔を真っ赤にした純がとうとう口を開いた。 待ってましたとばかりに口内へ流れ込む生臭い香りに、純がむせ返る。 梓「おいしいでしょう?まだたくさんあるからね。」 笑いながらそう言うと再びボウルに手を突っ込む。 「飼い主」による「ペット」への餌付けはその後一時間にも及んだ。 梓「いい子ね、純。ちょっとだけ寝てもいいわよ。」 言われるがまま横たわる。 薄れ行く意識のなか、純はぼんやりとした頭で考え続けた。 純(どうして・・・) 純(どうしてこんなことに・・・) 紬「っていう夢を見たの~!」 梓「勝手にヘンな夢見ないでください!」 律「あはは、確かに純ちゃんって犬っぽいかもなぁ。」 唯「だよねー。今度部室に呼んでお菓子あげてみよっか?」 紬「いいわね!今度最上級のひき肉を持ってくるわ!」 澪「ムギ・・・」 おしまい 純「あずさ、ミルク持ってきてあげたよ」 純がペット用の皿に牛乳をなみなみと注いで持ってきた。 梓「あ、ありがと、純。」 純「あれ?あず猫はそんな口調だったかな?」 純がいたずらっぽい笑みを浮かべた。 全裸に首輪、頭には猫耳をつけた少女が恥じらいの表情でそれに答える。 梓「あ、ありがとにゃん・・」 純「ふふ。よくできました。ミルク飲んでいいよ?」 ピチャ ピチャ 梓は四つんばいになると、舌を出してミルクを舐めはじめる。 その姿をいつくしむように眺めながら、梓の髪を撫でる純。 ここ数日の、二人の放課後の風景である。 純「あずさ、ミルクおいしい?」 いとおしそうに梓を眺めながら、指先でちゃぽちゃぽとミルクをかき混ぜてみせる。 梓「お、おいしい・・にゃん」 顔を赤くして梓が答える。 純「ふ~ん。私も飲んでみよっかな。」 そう言うと、梓と同様に、皿に舌を突っ込んで舐めはじめる。 牛乳が注がれた皿は二人の唾液が入り混じり、ほのかに泡立っている。 ぴちゃぴちゃ ぴちゃ 薄暗い地下室に二人がミルクを舐めとる音だけが響いた。 そのときだった。 梓「んっ・・・」 純「あっ・・・」 互いの舌先に、あたたかくぬめぬめとした感触を感じた。 困惑する梓に、上気した顔で迫る純。 そのまま梓の唇にしゃぶりつく。 梓「ん・・クチュ・・じゅん・・」 純「クチュ・・あずさぁ・・」 割りいれた舌に、ミルクの香りを感じる。 紬「っていう夢を見たの~!」 梓「勝手にヘンな夢見ないでください!」 律「あはは、確かに梓って猫っぽいかもなぁ。」 唯「だよねー。今度全裸に剥いてミルクあげてみよっか?」 紬「いいわね!今度最上級のミルクを持ってくるわ!」 澪「ムギ・・・」 おしまい 純「あず猫ちゃん、おしっこいっぱい出たかなぁ?」 そう言いながらペット用の砂のトイレを確認する純。 予想に反して、砂はさらさらと乾いている。 純「あれ?おしっこ出てないね?体調悪い?」 梓「そんなことないけど、なぜかおしっこが出ないの・・・にゃん。」 梓がうつむいて答える。 純「それはいけませんなぁ。こうなったらちょっと荒療治だけど・・・」 そういって、ポケットティッシュを取り出すと、先を丸めてこよりを作る。 純「あずさ、ちょっと仰向けになってくれる?」 仰向けになった梓に、ももの裏側に手を通し、股を広げてみせるよう指示した。 かぱっと開かれた秘所からほのかに動物的な香りがたちこめ純の劣情を掻き立てる。 はちきれそうな欲望を抑えてこよりを手にすると、梓の尿道口をなぞっていく。 ひくひくと反応を見せる梓の穴にこよりの先端を差し込んだ。 梓「ひあんっ!」 ぴゅっ 勢いよく飛び出した尿が純の顔にふりかかった。 梓「ご、ごめんなさい・・だにゃん。」 純「しょっぱぁい!」 一瞬驚いた純であったが、すぐに気を取り直して顔にかかった尿を舐め始める。 梓「そんなの舐めたら・・・汚いよぅ・・にゃん」 泣きそうにな顔をしている梓に純が優しい声で言った。 純「あずさのおしっこは汚くなんかないよ」 悪戯っぽく笑った純が、梓の尿道口を舐め上げていく。 梓の体はそれに応えるようにピクピクと震えた。 紬「っていう夢を」 梓「もうムギ先輩は金輪際眠らないでください!」 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/555.html
サマーメモリーなつのおもひでのネタバレを含みます。 編集、情報のご協力お願いします。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1日目:旅の始まり 2日目:探検 3日目:登山な一日 4日目:虫取りな一日 5日目:川での一時 6日目:波に揺られて 7日目:お祭り 8日目:美術館での一時 9日目:色々体験 10日目:美しき自然 11日目:秘境の地にて 12日目:海再び 13日目:険しい山道を越えて…… 14日目:レッツバーベキュー! 15日目:釣り三昧 16日目:のんびりな一日 17日目:ショッピングな一日 18日目:優雅な船旅 19日目:美食三昧 20日目:旅の終わりももうすぐ…… 21日目:旅の終わり ???:墓場 コメントフォーム #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1日目:旅の始まり 一日目 今日から 教師名 さんと旅行です。 どんな楽しい事があるのか楽しみです! 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 2日目:探検 二日目 今日は≪教師名≫さんと近所の武家屋敷を探検しました。 途中迷子になりかけたり色々あったけど楽しかったです! 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 3日目:登山な一日 三日目 今日は≪教師名≫さんと登山をしました。 山頂からの眺めはとっても綺麗でした!そして山頂で食べたかき氷はとても美味しかったです。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 4日目:虫取りな一日 四日目 今日は森へ虫取りに行きました。 珍しい蝶とかも沢山いてとても楽しかったです! 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 5日目:川での一時 五日目 今日は川へお出掛けしました。 川はとっても冷たくて気持ちよ良かったです! 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 6日目:波に揺られて 六日目 今日は≪教師名≫さんと海に行きました。 沖に流されたときはちょっと怖かったですけど……海はとっても楽しかったです! 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 7日目:お祭り 七日目 今日は楽しみにしていたお祭りの日。射的とかわたあめとか色々な屋台が出ていてとてもにぎやかでした。 お祭りでは色々なものを食べておなかいっぱいになってしまいました。食べ過ぎは注意しないとだめです。 盆踊りも楽しくて満足な一日でした。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 8日目:美術館での一時 八日目 今日は美術館へ行きました。 美術館では和と洋の歴史という物をやっていました! 珍しい物を見たり実際に着たりできたのでとても楽しかったです。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 9日目:色々体験 九日目 今日は色んな経験をしました 牧場で牛さんにごはんをあげたり…ガラス工房でガラスを作ったりしました。 色々大変だったけど、とても楽しいひと時だったと思います。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 10日目:美しき自然 十日目 今日は綺麗な滝や渓谷で遊びました。 とっても綺麗な川で色んな魚を見ることができたんで満足です。 ただ滝にはちょっとしばらくは近寄りたくはないです…… 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 11日目:秘境の地にて 十一日目 今日は前いった森とは違う秘境と言われているところへ行きました。 葉っぱや草が沢山生い茂っていて、ちょっと怖かったのは【一人称】だけの秘密です…… ここでもオニヤンマさんやヘラクレスオオカブトさんを見つけました!けれど捕まえられなかったのがとても心残りです……次こそは頑張ってみようと思います。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 12日目:海再び 十二日目 今日は再びの海です。 【一人称】と≪教師名≫さんしかいないビーチや、海底散歩をしました。 大きなヘルメットみたいなのをつけて行う海底散歩はとっても楽しかったです。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 13日目:険しい山道を越えて…… 十三日目 今日は再びの登山……でもちょっと険しい山に登りました。 とても急な山道を登ったり……崖下がなにも見えないような危険な所をあるったりととてもデンジャラスな一日でした。 でも、その苦労の分山頂からみた眺めはとっても良かったです。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 14日目:レッツバーベキュー! 十四日目 今日はお腹いっぱいです! じゃなかった……今日はバーベキューをしました。お肉も野菜もお魚もとっても美味しかったです。 でも、一番嬉しかったのは≪教師名≫さんに準備を手伝った事を褒められたことです。これからも褒められるようにがんばろうと思います。 あと、≪教師名≫さんが夜中に叫んでたのがちょっと気になります。なにかあったのかな? 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15日目:釣り三昧 十五日目 海釣りを今日はしました。 途中までは全く釣れなかったんですがとある場所に移動してからは沢山釣ることが出来ました! でも釣りすぎてバケツを持てなかったのは失敗です…… これからはこのような事のないよう【一人称】も鍛えるべきなのかな……なんにせよ頑張ります。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 16日目:のんびりな一日 十六日目 今日は≪教師名≫さんと一緒に部屋でごろごろしました。 理由は寝坊です…… ≪教師名≫さんに抱き枕にされて寝てたら何時の間にかお昼だったんです。 とにかく今日は一日のんびりした日でした。でもたまにはこういうのも悪くないと思います。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 17日目:ショッピングな一日 十七日目 今日はショッピングに行きました。 色んな珍しいものや貴重なものを見て買うのはとても楽しかったです。 でもちょっと荷物が多くてため息をついてしまったんですが……≪教師名≫さん気が付いてないといいなぁ…… 買い物は楽しいけどやっぱり疲れます。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 18日目:優雅な船旅 十八日目 今日は豪華なクルーザーで優雅な船旅です。 船上からの眺めはいつもと違って新鮮でした。 途中、イルカさんやクジラさんと話したり……船の上で食事をしたりととても楽しいひと時を過ごせたと思います。 でも正装で食事するのはちょっとまだ慣れません。今後のためにもどこかで練習しようと思います。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 19日目:美食三昧 十九日目 今日は食い倒れツアーな一日でした。 レストラン街にある色々なレストランで食べたり飲んだりしました。 ぷりぷりのエビや、肉汁たっぷりなハンバーグ、サクサク衣な天ぷら……そして最後に出てくる世界各国のスウィーツ…… どれもとっても美味でした。≪教師名≫さんも楽しそうだったんで良かったです。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 20日目:旅の終わりももうすぐ…… 二十日目 今日はお土産を買いに行きました。 綺麗な細工を施されたアクセサリーや美味しそうなおまんじゅうと色んなものを買った気がします。 見たことあるような木刀とかが並んでいるのを見たときはちょっとだけわらっちゃいました。 これで旅も終わり。ちょっとだけ寂しい気分になった一日でした。 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 21日目:旅の終わり 二十一日目 自宅に到着して思った事はやっぱり自宅は落ち着くという事です。 今回の旅行ではまた≪教師名≫さんの良いところと……その、【一人称】のダメな所が分かってしまった日々でした。 でもそれを引いてもとても楽しかったです! ≪教師名≫さんとの旅行の思い出は一生の宝物です。 今日はこれで終わろうと思います。明日は何があるのか楽しみです! 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ???:墓場 ???日目 変な御札を使ったからかとても怖いところに行く羽目に…… 昔であったヒトと再会できたのは嬉しかったですが……鎌を持った変なヒトはとても怖かったです…… 時折聞こえる風の音でもびくびくしちゃいます。 ……夢ででないといいなぁ…… あと、≪教師名≫さんの影がうにょーんって感じで伸びた気がするのは気のせい……ですよね? 【生徒名】 ▲▼ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 コメントフォーム 情報などがあればコメントよろしくお願いします 情報ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2014-08-05 01 36 32 14日目:レッツバーベキュー! 十四日目 今日はお腹いっぱいです! じゃなかった・・・・・・今日はバーベキューをしました。お肉も野菜もお魚もとっても美味しかったです。 でも、一番嬉しかったのは≪教師名≫さんに準備を手伝った事を褒められたことです。これからも褒められるようにがんばろうと思います。 あと、≪教師名≫さんが夜中に叫んでたのがちょっと気になります。なにかあったのかな? 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-08-06 02 39 57 15日目:釣り三昧 十五日目 海釣りを今日はしました。 途中までは全く釣れなかったんですがとある場所に移動してからは沢山釣ることが出来ました! でも釣りすぎてバケツを持てなかったのは失敗です・・・・・・ これからはこのような事のないよう【一人称】も鍛えるべきなのかな・・・・・・なんにせよ頑張ります。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-08-06 02 40 27 16日目:のんびりな一日 十六日目 今日は≪教師名≫さんと一緒に部屋でごろごろしました。 理由は寝坊です・・・・・・ ≪教師名≫さんに抱き枕にされて寝てたら何時の間にかお昼だったんです。 とにかく今日は一日のんびりした日でした。でもたまにはこういうのも悪くないと思います。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-08-06 02 46 27 17日目:ショッピングな一日 十七日目 今日はショッピングに行きました。 色んな珍しいものや貴重なものを見て買うのはとても楽しかったです。 でもちょっと荷物が多くてため息をついてしまったんですが・・・・・・≪教師名≫さん気が付いてないといいなぁ・・・・・・ 買い物は楽しいけどやっぱり疲れます。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-08-06 02 46 55 18日目:優雅な船旅 十八日目 今日は豪華なクルーザーで優雅な船旅です。 船上からの眺めはいつもと違って新鮮でした。 途中、イルカさんやクジラさんと話したり・・・・・・船の上で食事をしたりととても楽しいひと時を過ごせたと思います。 でも正装で食事するのはちょっとまだ慣れません。今後のためにもどこかで練習しようと思います。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-08-06 02 53 18 19日目:美食三昧 十九日目 今日は食い倒れツアーな一日でした。 レストラン街にある色々なレストランで食べたり飲んだりしました。 ぷりぷりのエビや、肉汁たっぷりなハンバーグ、サクサク衣な天ぷら・・・・・・そして最後に出てくる世界各国のスウィーツ・・・・・・ どれもとっても美味でした。≪教師名≫さんも楽しそうだったんで良かったです。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-08-06 02 53 35 20日目:旅の終わりももうすぐ・・・・・・ 二十日目 今日はお土産を買いに行きました。 綺麗な細工を施されたアクセサリーや美味しそうなおまんじゅうと色んなものを買った気がします。 見たことあるような木刀とかが並んでいるのを見たときはちょっとだけわらっちゃいました。 これで旅も終わり。ちょっとだけ寂しい気分になった一日でした。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-08-06 03 02 35 21日目:旅の終わり 二十一日目 自宅に到着して思った事はやっぱり自宅は落ち着くという事です。 今回の旅行ではまた≪教師名≫さんの良いところと・・・・・・その、【一人称】のダメな所が分かってしまった日々でした。 でもそれを引いてもとても楽しかったです! ≪教師名≫さんとの旅行の思い出は一生の宝物です。 今日はこれで終わろうと思います。明日は何があるのか楽しみです! 【生徒名】 ※「ところ」「所」表記ブレは原文通り -- (名無しさん) 2014-08-06 03 03 09 編集しました。 情報ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2014-08-06 04 08 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/305.html
目を覚ましたあたしは上半身を起こした 液体に浸されたカプセルから起きたあたしの体は全裸だった。 すぐに起き上って側のシャワーで体を洗う。 タオルで体を拭いた後、ブラとショーツを手に取って身に着ける 視線をさっきまでいたカプセルに向けると、隣のベッドでいろんなコードやチューブをつながれたまま裸身を横たえてるあたしの体があった。 それはさっきまでのあたしの体だった。 身支度を終えるとインターホンで伝える。 すると女性の係員がやってきた 「お疲れ様でした」 そういいながらベッドに横たわるあたしのだった体からチューブやコードを外す 続いて天井から降ろされた鎖につながれた鉄製の輪を足に嵌めてボタンを押す すると鎖はうなりとともに動きだし、あたしの裸身を逆さに吊り下げる そのままベッドの奥の真っ暗な空間にあたしの体を運び出していった あたしも係員もそれに何の感情も浮かべない そのままあたしは部屋を出て建物の外へ出ていった 21XX年 異星人との交易を行う地球の最大の輸出品は女性の肉だった。 異星人にとって地球人の女性は食肉としてのニーズが高まっていた 他に異星人への魅力を持つ商品を持たない地球で人口を減らさずに女性の肉を大量生産する為に 様々な試行錯誤と技術革新の果てにひとつの技術に行きついた。 生きた女性から意識といくつかの組織を摘出し、それをもとにクローンを培養する。 結果申し分ないクローンが一時間程度で作り出せるようになったが、意識を抜き取って来るために元の体は意識のない脳死状態になった。 そこで「クローンの代わりに抜き取られた体を食肉にする」方法が考えられた。 そして、食肉を大量に確保する為にひとつの法律が施行された 「すべての15歳から30歳までの女性は月に一度自分の体を食肉として提供しなければならない」 意識抜き取りによるクローン培養自体に苦痛がないことと必要な時間が1時間程度であることから次第にこの法律は受け入れられ、 毎月すべての女性がまるで運転免許の更新のように最寄りの食肉処理場に自分の体を提供することが当たり前になっていた。 処理場を出たあたしの服装は制服姿だった テニス部の部活動の帰りにシャワー室代わりに処理場へ寄っていたのだ。 同じ部活動をしている里香が出てきた。 「おまたせ」 そして里香と一緒に家路に就く。 今頃あたしと里香が一緒にテニスで汗を流した体は解体されて他の娘の肉と混じって流通ルートに乗っているのだろう。 あたしは一度その光景を見たことがある 提供者に限り希望があれば解体の風景を見れるというので里香と一緒に興味本位で見たのだ。 吊るされた裸身は機械的に首と手足を落とされて内臓と肉を分けられ、残った胴体は縦に二つに分けられて吊り下げられる。 そして、部位ごとに箱詰めされて冷凍されていった。 そんな風景をみても不思議と気持ち悪さはなかった。 あまりに機械的すぎたせいか生々しさがなく、むしろ「あ、あれがあたしの足」「あたしの胴体があんなとこに」ときゃいきゃいいながら見学した。 とはいえ、毎回見て変化があるわけでもないから今日は見学はしなかった。 あたしと里香は同じことで思案を巡らしていたのだ。 「ねえ、洋子はあの話、どうする?」 里香はあたしに向かって聞いてきた 「そうしようか。まだ気持ちの整理がついてないの。里香は?」 「あたしも」 お互いの悩みの種はカバンの中にある一通のプリントにあった 「高校生食肉品評会への推薦状」 女性の肉が食肉として輸出されると高級食材としてより高品質なものが求められた そこで、特に食肉としての質が高い女性を志願制でより高級な肉にするための「人間牧場」が営まれていた。 その人間牧場に入るための品評会への招待が二人に来たのだった。 人間牧場に食肉として入ることのできる女性は数少なく、ステータスとされていた。 また、特に質の高い食肉少女はアイドル以上の人気を得ることもあった。 だから、あたしも里香も食肉少女に興味がないわけではない。 でも、品評会に出て誰もが食肉少女になれるわけではないし、なにより誰にも見られずに名もない肉として処理されるのと違って 品評会では自分の裸身を堂々と晒さないといけない。 審査の際には料理になる。 生きたまま自分の体がバラバラになって煮たり焼いたりされるのに耐えなければならないのだ なによりこの品評会には全国から美しい女性が集められる。 そこで自分が渡り合えるのかと思うとやはり気後れしてしまうのだ 「とりあえず家で相談しながら考えるよ」 あたしはそういって里香と別れた 家に着くと、隣の家に同じ高校の男子制服を着た男が入っていくのが見えた 「浩太も部活遅かったのかな」 小さいころから見慣れた幼馴染の後姿を見てそう思った 家に着いたあたしは推薦状を見ながら考えた 浩太、これを知ったらどんな顔するだろう? 翌日 あたしと里香は品評会に参加の返事を出していた 「やっぱり出るの?」 「せっかくだし、ダメでもともとだってお姉ちゃんに言われたから」 里香の姉は品評会に出たことがあったらしい 「でも、ダメだったんだって。だからあたしが推薦もらったって聞いたらあたしの仇を討ってきてって変なハッパかけられちゃった」 照れながらそう答えた。 ずっと悩んで結論出したあたしなんかは里香みたいに背中推してくれる人がいるのがうらやましかった そして、当日 あたしと里香は品評会の控室にいた 「みんなきれいな人ばっかり」 あたしはため息をつく。品評会自体は知っていたけど、こうして見たらなんか場違いの気がしてしまうのだ。 「今更何を言ってるの?こうなったらなるようにしかからないわよ」 里香が励ましてくれた やがて、品評会での説明が始まった 「今回の品評会は肉質審査、調理審査、試食に順に行います。肉質審査は…」 説明が続く中で全員に一瓶の液体が渡された 「…今お渡しした液体は調理審査の前に飲んでください」 食肉少女や品評会のように生きたまま調理される為に痛覚を麻痺させるとともに絶命後も意識を維持する作用がある薬品だった。 「この薬には副作用として体の動きが止まる作用もあるため調理される直前に飲むようにお願いします」 説明が終わり、全員にあてがわれたロッカーで服を脱いだ 今日はもう服を着ることはない。 里香もあたしも裸身を晒しながらみんなと一緒に肉質審査の会場に向かった 肉質審査 ここで多くの異星人に向けて裸身を見せる 異星人が体を触っては肉質を確認している。 しかし、事前に想像していたそれとは明らかに違っていた。 異星人があたしに求めているのは食肉としての質だった そのために肉の多い太腿や腹部、そして乳房にばかり触っては感触を確認していた だからそのさわり方には全くいやらしさがなかったが、それ以上にどこかうすら寒いものを感じていた 自分を食べるものとして認識している視線にさらされている そこに本能的な恐怖を感じていた。 あたし…このままこの人たちに食べられちゃうんだ… ほのかな恐怖が芽生えてきた 肉質審査を終えて全員が隣の部屋に移動する そこにはベッドと太い管につながれた機械があった 「ここで腸の掃除をします。そのまま内臓まで食べられるので味を良くするために全員順番に受けてください」 そういわれて順番にベッドに横たわってお尻に管を刺されて腸の中をきれいにされた。 腸の中を洗浄液で満たされては抜き取られる感覚はちょっと癖になりそうだった。 その後連れてこられたのが厨房だった 全員に調理担当があてがわれた みんな食肉少女の調理に多くの経験を持つ人ばかりだという。 あたしにあてがわれた調理担当はイケメンで、どこか安心した 「あ、洋子もこの人に調理してもらうんだ」 里香も同じ調理担当だという 品評会のための調理と試食は交代で行われる どっちが先に調理されるかは… 「里香さん、先に調理台に上がってください」 里香は一瞬驚いた顔を見せたが、すぐにカプセルを飲んで調理台に上がっていった 「それじゃあ、お先に」 里香はそのまま裸身を横たえた 調理師は里香の裸身をじっと見て、そのまま包丁を手に取る。 調理担当が里香をどう調理するかは裁量に任されている 里香の魅力を最大限に引き出すのも仕事だった 「君、きれいな肌してるよね。言われたことあるかい?」 頷く里香。あたしもそう思う。 母親が雪国育ちだという里香の肌はきめが細かくてとても綺麗だったのだ 「じゃあ、活きづくりとかやってみようか。我慢してくれる?」 そういうと調理担当は里香の手足を手際よく調理台に縛った 包丁を持って近づく調理担当に対し緊張した面持ちの里香 「ああ、そんなに固くならないで。思うほど痛くないから。マッサージでもされるみたいな気持ちでいて」 冗談を交えながら里香と話す調理担当 やがて里香はリラックスした体勢で体を横たえる その里香の首筋に包丁が入る 白い首筋から赤い液体が流れる 里香の目が少しずつうつろになって行く そして、調理担当の包丁は里香の首筋から胸腹を一直線に切り開く 白い里香の裸身が幾条もの赤い線で彩られる 里香はされるがまま時折 「ああ…ああ…」と声が漏れるままになっていた 「大丈夫だよ。これから君はもっと綺麗になって行くんだから」 調理担当はそういいながら里香の腹部を切り分けていく 手際よく里香の腹部は切り分けられて露出した内臓が取り出された 内臓が取り出されるとき、里香は一瞬目を剥いた 「うぐっ…が!…」 体がビクビクッと動き、里香の表情が苦痛にゆがむ 腸やそのほかの臓器、そして、見覚えのある器官が取り出された 「これは特に美味しく料理してあげるからね」 そういって丁寧に取り上げられたのは里香の膣と子宮卵巣だった。 里香を女性たらしめている器官を調理担当はまるで里香を抱くように丁寧に扱っていた。 調理担当は里香の腹部の肉と内臓をきれいに切っては元に戻す 「里香、頑張って」 あたしは里香の手を取って励ました 最初はこっちを向いていた里香の目の焦点が合わなくなっていく 続いて調理担当はそのまま乳房を切り取って胸の肉をアバラごと切り離す 綺麗に切り分けては元の形に戻す。 心臓と肺が切り取られた瞬間里香は一瞬大きく跳ねてそのまま動きを止めた 絶命したのだった それでも里香の意識は薬の作用で明晰なままで 切り分けた腹部と胸部はまだぴくぴくと動いていた 調理担当は里香の手足を切り分けて最後に血を拭い取って野菜で美しく彩った後ソースを全身にまぶした。 美しく食材に飾られた里香は試食に供されるために運ばれていった 里香と同様に料理になった娘たちが試食に並べられる その様子をあたしたちも見ることができた 彼女たちが紹介され、一人ずつ壇上に運ばれては食べられていく 里香が呼ばれて、壇上に運ばれる その姿に歓声が上がった 里香はどこかうつろな表情のままうっすらと笑みを浮かべた それは自分の体への賞賛でもあった そこか誇らしげな笑みを浮かべた里香の姿は何枚もの写真に収められる それが食材少女としてのプレゼンになるとともに、本人にも渡される 自分の一番美しい姿の写真がこの品評会への志願者が後を絶たない理由の一つでもあった 里香の体は居並ぶ審査員の口に入る 里香の肉は薄切りにされてもその瑞々しさと弾力を失っていなかった 調理師の腕ゆえかわずかにぴくぴく動く里香の肉が審査員の口に入り、口の中で踊る それは里香自身が自分の味を誇示するかのようだった 里香は少しずつなくなっていく自分の体をうつろな目で見ていた 手足や腹部の肉がなくなるとともに異星人が内臓をとりわけ始める。 それでも里香の意識は明晰なまま自分の内臓が異星人に食べられるのを見ていた 里香は自身の胃や腸、子宮までが食べられるのをうつろな表情で見ていた 絶命した彼女の体はもう動くことはなかったが、目はじっと里香の意識に食べられていく自分の姿を流し込んでいた ああ…あたしの…おなかのなか…なくなっていく…あ…あれは…あたしの子宮…美味しく…食べてくれるかな… 里香の意識はもうすっかり食材のそれになっていた。 やがて里香はその体のすべてを異星人に供して満足げな表情で運び出されていった。 次はあたしの番だった 「里香ちゃんに負けないように君の魅力を引き出してあげるよ」 あたしはローストになることになった 手足を紐で縛られて、塩や胡椒、香味野菜を擦り込まれる 動きが取れなくなった股間にニンニクが入れられる ちゅぽんとニンニクを飲み込んだあたしの股間に大きなソーセージが二本も差し込まれる 冷たい肉とニンニクの感触が下腹部を満たす あたし、こんな体で焼かれるんだ そう思うと羞恥に震える。 そのままオーブンに運ばれる 熱気が届く あの中で焼かれるんだと身が固くなった。 その横にもう一人の女の子が調理担当に伴われて運ばれてきた 隣にいた女の子も同じような姿になっていた 「あの子もローストになるんだって。でも、君の方がずっと魅力的だよ。ほら、もっと自信を持ってみせつけてやりなよ」 そういわれてふと体が楽になった あたしはそのまま首だけを露出したままオーブンで焼かれる 感覚が鈍くなったといっても体が焼かれる感覚は伝わってくる 同時に心臓の鼓動が急速に弱まる 里香と同じようにあたしの命が止まっていくんだ そう感じていた やがて股間に差し込まれたソーセージが肉汁をほとばしらせながらはぜる 「ぁあっ!あ!」 弱弱しいながらも思わず声が漏れる その喘ぎ声も絶命するとともに最後の吐息とともに止まる でも、あたしの意識はそのまま残っていた とても不思議な感覚だった。 焼き上がり、オーブンから出されて皿に移される 全身から流れる肉汁を調理担当は入念にあたしの体にかけ直す ローストされて色が変わった体が隣の女の子とともに運ばれる 入れ替わりにすっかり食べつくされた里香が運び出された あたしもああなるんだ… あたしの乗った皿に銀のフードがかけられる 熱気がこもったフードの中。外が見えないまま縛られたまま横たえられたままあたしは運ばれていく あたしは熱いうちに食べられる料理なんだということを実感した そして。不意に視界が広がる あたしの裸身を囲む多くの人の目に突然さらされる。 うう…恥ずかしいよう…でも…もう動けないし… 今あたしは裸身をみんなの前で晒している しかも、おおきく足を広げてお股もおっぱいも丸見え 皿の上でこんな恥ずかしい姿を晒してるけど、体はもう動かない 足と手がきっちり縛られてるし、そもそもそれがなくてももうあたしの手も足も全く動かない あたしの首から下はまるでローストチキンのようなキツネ色になってて惜しげもなく肉汁を染み出させている これがあたしの体じゃなくて料理か何かだったらあたしも「美味しそう」とでも言ってたかもしれない でも、これは今のあたしの姿 横で営業スマイルを浮かべた調理担当があたしを縛る紐を切った 紐を外されたあたしの裸身には紐の跡がくっきりと映る それを見ている巨大な化け物 もちろんその目線はあたしを食べようとしているもののそれだった しかし、不思議と恐怖はなかった 調理担当が大きな刃物をあたしのお腹にあてる ローストされた腹部が切り開かれるが、もうあたしは何も感じなかった 切り開かれた腹部からは肉汁をしたたらせながら内臓がこぼれた 視線を向ける化け物の前であたしは不思議に晴れがましい気持ちになった 自分のすべてを見てもらえている 生まれてからのあたしのすべてがこんな形でさらけ出されてるのに、みんな嫌な顔せず自分を見てくれている 食べられる時ってこんな気持ちだったの? 「続いて審査番号5番島野洋子さんです。どうぞお召し上がりを」 調理担当の声とともにあたしは群がる異星人に切り分けられて食べられることになった あたしの肉や内臓が異星人の口に入る バラバラになった内臓や肉が皿の上に乗っているのを見る ああ、美味しく食べてもらえてるかな? 首が動かずさらに乗ったあたしの肉はそのまま視界の外へ消えていくのが惜しかった あたしを食べた時の顔が見れないなんて… あたしは手足を切り分けられて食べられていく 肉の多い太腿は大きく切り取られて異星人に食べられた お尻もおっぱいも食べられて消えていった あたしの体は首と骨とわずかな肉だけが残る食べ残しに変わっていった 皿の上のあたしの残骸は運ばれていく あたし…こんなになってもまだ意識あるんだ。これからどうなるんだろう そう思っているとあたしの残骸は皿から大きな穴の中に放り込まれた 残骸でしかないあたしはされるがまま転がっていった ここは…目の前に一つの首が転がってるのが見えた …里香… そこにいたのは里香だった 里香も残骸になってここに放り込まれたのだった そして、同様に食べ残しになった娘たちが放り込まれ、一杯になったところで、それがやってきた バリ…ゴリ… 大きく丸い体の動物が何頭も入り込んできた 異星からもたらされたゴブリンという動物だった 食べ残した人間の骨や肉を餌に育ち、育った後は人間の食料になる あれに食べられるんだ… あたしたちのもとに一頭のゴブリンが近づいてきた あたしと里香はゴブリンの口の中に入る ゴブリンの顎でかみつぶされる直前あたしは里香の顔を見た またね… あたしの意識が戻ってきた …ああ、そうだ。あたし食べられて… 身体を起こし、そこにあるのがさっきまでと同じあたしの体なのを確認してしまう それくらい生々しい体験だった 食べられるって…あんな気持ちになるんだ 身体の奥底でじゅんと湿るものを感じた あたしと里香は人間牧場に入れることになった お互いその知らせを聞き顔を見合わせながら言った 「どうする?牧場行く?」 答えは一つだった 「食べられた後ってどこまで覚えてる?」 洋子からこんな話を聞く 「あたしは食べられて運び出された後かな…気がついたらって感じ。洋子は?」 「あたしも同じくらいかな。なんか聞いたことあるんだよね。あの薬飲んだら意識抜き取られたあとまで意識残ってるんだって」 洋子が話した内容は今は教科書にも出ているのであたしも知っていた あの薬の開発過程で「クローンに意識を残した後も意識が残る現象」が問題になったことがあったのだ 実験の結果生まれたクローンと残った体と二つの自分が生まれる 残った体の自分とクローンどちらが本当かというのがしばらく議論の種となったのだ しかし、その議論は数年後終わりを告げた 薬の作用で残った意識とクローンに引き継がれた意識。 この状態でどちらかが死亡すれば残った方は変わらず生き続ける。 しかしふたりが同時に生きていた場合、10年たつと両方ともに意識が消えてしまい植物状態になることが判明した。 理由は不明であり、解消することもなかった。 そして、クローンの食肉への活用が進む中でこの現象は一つの形で利用されることになる。 「リプレースと同じだよね」 リプレース。食肉少女として牧場に行く女性のための救済措置だった 食肉少女が牧場で肉となると子孫を残す女性が減ってしまう そこで、食肉少女に代わって生殖を担当する存在。それがリプレースだった。 「そう。この体見て思ったんだよね。あのときのあたしもこのリプレースみたいな状態だったんじゃないかって」 目の前にあるのは眠った状態の陽子と里香のリプレースだった。 彼女たちはリプレースに人間としての生活を託して牧場へ行く。 そして数年後の検査まで牧場で食肉少女としての日々を送るのだ。 「あたしの代わりを頼んだよ。もうひとりのあたし」 洋子は小声でそうつぶやいた そして、洋子とあたしの食肉少女としての日々が始まった 「長谷川里香さん。長谷川里香さん。処理室へお越しください」 アナウンスが響く。あたしは手元にあった漫画を置いて処理室へ行った 「あ、里香。あなたもこれから?」 「ええ、そうよ。洋子も?」 洋子は頷いた 「昨日審査の結果届いたよ。不合格だって」 「あたしも。やっぱり肉質強化ルーム行かなきゃダメかな?」 「でも…あそこいくのは…抵抗あるし」 あたしも同意見だった 肉質強化ルーム そこは食肉少女としての肉質を高めるための部屋だった 具体的に言えば女性ホルモンの分泌を高めるために特に育成されたクローンの男性たちに抱かれる部屋だった 今の里香や洋子はそこに行くのは任意だったが、見学で数人の男に交換で犯されてる食肉少女を見て以来そこには近づいていない 「でも、上のクラス行くにはやっぱりあそこいかなきゃだめだよね」 食肉少女にはいくつかのクラスがあった まず入ったばかりのあたしや陽子が入ったのはB級食肉と言われるクラスだった 日々を施設の中ですごすが、それぞれの個室が与えられていて、生活は今までと変わりがなかった 違いはせいぜい施設の外に出られないことと食事が肉質をよくするためのピンク色の植物と果実だけになったことくらいだった 服も脱走防止のために制服を着てはいるがそんなにおかしなものではない 昼間はプログラム通り肉質を良くするための運動と入浴に時間をかける以外は自由にしてよかった あたしはやがて肉質強化ルームへ自分から行くようになっていた あたしたちの目標はほどなくかなえられた あたしと洋子は審査に通り、A級食肉相当の品質だと認められたのだ。 残るは自分たちの意志だけということで、目の前に一枚の書類が示された 人権を放棄して食肉少女として残りの生涯を送る誓約書。 ついに念願の食肉少女になれる。 そして、あの感覚を味わうことができる。 ここを目指しながら挫折したお姉ちゃんの顔が頭に浮かんだ。 お姉ちゃん。私、やったよ。 あたしは迷わず誓約書を書いた あたしは自分の手で人権を放棄してA級食肉のクラスへ移った 全裸で暮らす日々は最初は戸惑ったがやがて慣れた 毎日放牧場に生えるB級食肉の時に食べたのと同じ植物の葉っぱと果実を食べて過ごす そして、強制的に毎日肉質強化ルームで意思のないクローンに貫かれる 出荷されるのは1日2回に増えた。 まず、朝に一回全員で機械で解体されて出荷される。 牧場から全員で処理場へ向かわされた 一糸まとわぬ体でももう恥ずかしさはなくなっていた 建物の向こうで服を着た娘たちが見える B級食肉の娘たちだ あたしは幸せそうな笑顔を彼女たちにふりまいた 彼女たちの憧れの存在になれた喜びだった 処理場はB級のそれとは異なっていた 全員一列に並んでは機械に手足を拘束される そのまま生きたまま解体されるのだ。 しかし、それも毎日のこと みんな慣れた表情で自分を解体する機械に身を委ねていた 前の娘が機械に入っていく 「ぐえーっ!!」 不気味な声は最初は驚いたがすぐ慣れた 自分もかかってみたらそんな声を出すのだった あたしの体が切り裂かれていく あたしも絶叫を放ちながら意識を手放した。 意識を取り戻したのはお昼前 そのまま昼は牧場で過ごす 夜は生きたまま出荷されては地球か異星の飲食店で飾られた 通りに大きく開かれたショーウインドーか店の前の道で全裸を晒し、異星人のために自分を売り込むのが仕事だった 美しい全裸を惜しげもなくさらす食肉少女は人間にとっては「認められた美しい少女」としてあこがれの対象であり、 ここで目に留まってモデルやアイドルになった女性も多い (ただし、モデルやアイドルとなるのはリプレースの方だったが) 里香は飲食店のショーウィンドーに飾られて一所懸命通る異星人に上目づかいで訴えた 「あたしを買ってください。この体を食べてください」 買ってくれる異星人がいなければこの後処理場に戻されて体だけをバラバラにされてしまう。 しかし、せっかく食肉少女になったんだから自分を買ってくれる誰かに目の前で食べられたい。 そして、自分が食べられるときの感覚を味わいたい。 それが今の里香の願いだった 幸いにも自分を買ってくれる異星人が現れた 今日のあたしの体は異星人一家のパーティーの食材になるらしい 「今日もあたしを美味しく料理してくださいね」 厨房でシェフに頼み込んだ この店のシェフは異星人とのハーフながらなかなかのイケメンで料理の腕も一流だった ハーフだから女性の肉を食べることもあるし、そのために女性の肉のうまみを知った料理を出せるのだ 里香の品評会で里香を調理したのもこのシェフだった 里香はこのシェフとここで再び会えた時には飛び上がってよろこんだものだった 自分を料理にしちゃう人に恋しちゃうなんて変かもしれない でも、今の里香にはシェフの包丁で身体を切り裂かれて料理にしてもらうのが何よりの楽しみだった シェフは笑顔であたしに笑いかけた 「君は魅力的だから美味しく料理しないと罰が当たっちゃうよ。ほら、大きく体を開いて」 調理台に上がったあたしは言われるままに裸身を大の字にした シェフはマッサージでもするように冗談を言いながらあたしの体に調味料を刷りこんでいく 幸せな時間が流れていた まるでデートでもしてるかのようだった 今日も綺麗にローストされた里香の体が運ばれる 調理されて動かなくなったあたしの体からは惜しげもなく中の肉汁を染み出させている 「今日の食材は当店契約人間牧場のA級食肉のまりかです」 まりかというのは今の私に与えられた名前だった。 人権を放棄したあたしにはもう名前はなくなっていた すでにいる人である島野里香の名前は使うことができなくなっていたのだ。 正確にはC-15872という識別番号が名前が与えられていたが、食材としての付加価値をつけるための名前が別につくことになっていた シェフは里香改めまりかの手足を切り分けては異星人にふるまっていた あたしは自分を食べる異星人の嬉しそうな顔に満足しながら体の奥が熱くなるのを感じていた 自分が食べられている。 あたし手や足やお尻やおっぱいが目の前で食べられて消えていく。 みんな無心にあたしを食べて喜んでいる 失われていく身体と裏腹に心が満たされていくのを感じていた ああ、このまま食べられて… 意識が戻った あたしの体は牧場に戻っていた 手も足も元通りだった あたしは軽い溜息をついていた いつもあそこで意識が途絶えている あのまま食べつくされたらどうなっていたんだろう。 薬を飲んでたからあのあとまであたしの意識は残っていたはず でも、今のあたしにはその記憶はない もう一人のあたしはあのまま全身を食べつくされた後の記憶もあるはず もしかしたらその後廃棄されてゴブリンに食べられるときの意識もあるかもしれない あのまま食べつくされたらどんな気持ちになれるんだろうか… このところずっとそればかり考えていた あたしは朝の解体に向かった そして、10年後。 運命の日が来た 食肉少女としての務めを終える日が来たのだ そして、それは里香の生命の終わりを意味するものでもあった 人権を放棄した里香はこのまま食肉として処理されて、もう目覚めることはない。 里香は今すぐ生きたまま肉にならなければ1か月以内にリプレースとともに植物状態になるしかなかった そして、どちらにしても自分の体は食べられる ただひとつ許された選択は「食肉処理機で解体されるか苦痛を承知で生きたまま解体されるか」 食べられることの喜びを知っていた里香にとって選択肢は一つだった 里香は答えた。 「構いません。一思いに生きたまま食べてしまってください」 これで、もう後戻りはできない これで、いつも記憶が途絶えたあの向こう 食べられた後の世界をついに見ることができるのだ。 翌日里香は久しぶりの服を着て街にいた この世との最後の名残に1泊2日だけ許される外出だった この日だけは放棄した人権が回復されて、里香は里香に戻ることができた。 そして、自分の意志で動くことのできる最後の日だった 里香は街を歩いて人間としての最期の一日を過ごした後、最後の夜は自宅で過ごした リプレースと一緒に食べる夜ご飯 リプレースから聞いた食肉になってる間のもう一人の自分の人生 どうやらもう一人の自分は順調に大学を卒業し、就職したらしい それを聞いてもどこか遠い世界のような感じだった 食肉として牧場で過ごした期間が里香の意識を変えていたのだ 里香の意識はすでに明日の自分の最期の日に向かっていた その眼は夢見る少女の目だった リプレースは今男の人と交際中だという その名を聞いてあたしはハッとした 「なんだ…やっぱりあたしはあたしなんだ」 あたしはその夜ひそかに家を出た 翌日 あたしは処理場に戻って待つ その間にあたしは競りにかけられて買い手が決まる その買い手に食べられてあたしの人生は終わるのだ。 心臓が早鐘のようにドキドキいってるのがわかる あたし…これで最後なんだ… そして、迎えが来た 自分を買った誰かがここにあたしを迎えに来るのだ そこにいたのは…今まで何度も自分を料理してきたシェフだった シェフはあたしの手を取って処理場から連れ出した そして、あたしとシェフはレストランの厨房にいた 営業はすでに終わっていて、ここにはふたりだけだった 「いいんだね?」 シェフに聞かれてあたしはこくりとうなづいた あたしは昨日シェフに「あたしを買ってください」と頼んだのだった 牧場に戻ったあたしは服を脱いで引き取られる時を待っていた そして、他にもいたであろう買い手を抑えてあたしを買ったのはシェフだった あたしにはシェフが白馬の王子に見えた もちろん、買ってもらった目的はそのまま救い出してもらうことではなかった 「昨日お願いした通り、ここであたしを食べてください」 最後まであたしを美味しく料理しながらあたしを食べることのなかったシェフにあたしの味を味わってほしかったのだ あたしは裸身を横たえる 横には大きな刃物が多数あった もう、ここから自分で降りることはないのだ ここでバラバラにされて食べられる 刃物を手に取るシェフの顔を見る あたしを料理してくれた料理人であり、もうひとりのあたしの恋人 明日からはリプレースがあたしの代わりにあたしの人生を歩んでくれるのだ あとはお願いね。 そう思ったところで唐突に目から涙が浮かんだ 「う…ひぐっ…」 シェフが思わず覗き込む 「やだよ…あたし…シェフのこと好きなのに…これで食べられて終わりなんて…あたし…死にたくない…もっとシェフと…いろいろしたかった…」 なきじゃくるあたし こんなこと言うつもりなかったのに…とっくに覚悟は決めてたはずなのに… 「…でも、もう君を自由にすることはできない」 そうだった。すでにあたしの人権は失われていて、脱走させてもすぐに捕まって食肉にされてしまう もうあたしには肉になるしかないのだ 「…うん…わかってるの…わかってるんだけど…」 急速に湧き上がる未練 「…お願い…こんなことやっていいかわからないけど…あたしを食べる前に…一度だけ、あたしとセックス…して…」 シェフはしばらく考え込むと、服を脱いであたしにのしかかってきた あたしはすべてを忘れてシェフに抱かれた シェフもあたしを激しく抱いて犯して貫いた 息が切れるまで抱かれ続けた 厨房に食肉の血を流すためにシャワーがあった そこであたしは体を洗う 「やっぱり、あれの跡が残ってると嫌でしょ?」 冗談めかしてシェフに言った もう、思いのこすことはなかった 「シェフもお腹すいたでしょう?さあ、思いっきりあたしを食べて」 吹っ切れた笑顔であたしは調理台にのぼり体を横たえた あたしはカプセルを飲む 今のあたしに与えられたカプセルはいつもの物ではなく、ただ単に痛みをなくすだけのものだった このまま解体されて絶命したらそれ以上意識は続かない あたしの意識が残ってるうちにシェフにはあたしをたくさん食べてほしかった シェフは包丁を手に取ってあたしの喉から刃を入れた つーっと一直線に白い裸身に赤い線が流れ、そこから血が流れる いつも見てきた光景だった シェフはあたしのお腹に手を入れて、内臓を一つ一つ取り出していく お腹の中に手が入る感覚は慣れたといっても気持ちの良いものではなかった でも、シェフにそうしてもらえるなら…不思議な心地よさがあった お腹が裂かれ、柔らかい内臓が取り出されていく シェフはその内臓を薄く切って皿に並べ、オリーブオイルをまぶす 真剣な顔であたしの内臓を料理するシェフの横顔に安心する ああ、こんなに真剣に料理してくれるんだ 極上の一皿が出来上がった シェフは続けて取り出したあたしの内臓を丁寧に下処理しては事前に用意していた鍋に放り込んでいく あたしの体はみるみる空洞になった 「ぐっ…ひぐっ…」 内臓が取り出されるたびにあたしの体が声を上げる 苦しんでるところは見せたくないから一所懸命我慢してるがそれでも声が出てしまう 「…ひぎっ…あが…」 それを聞いたシェフがこちらに視線を落とす 「…が…だい…じょうぶ…だから…おね…がい…続け…て…ひいっ…」 必死に涙をためながら内臓が引き出される感覚に耐える 体温が急速に下がっていき、体を不気味な感覚が覆う テーブルの上ではあたしの内臓で作られたフルコースが並ぶ 「ああ…あ…」 涙をためた視界が急速にかすんでいく 視界の隅でシェフはあたしの内臓をシロップで甘く煮込んでいた ソースで飾り付けられたあたしの内臓はハート形にソースをかけられ花びらを散らされる 「…あれは…」 あの内臓に見覚えがあった あれはあたしを女性たらしめていた臓器だった 「シェ…フ…おねがい…もう…あたし…ダメ…み…たい…だから…最後…に…あた…しの体…を…食べて…」 シェフは帽子を脱ぐ そのままあたしの体を起こしてくれる もう、立ち上がる力を失ったあたしの体は支えだけで立たされる その視界にはあたしの内臓で作られたフルコースがあった テーブルに着いたシェフは 「いただきます」 そういってあたしに手をあわせてあたしを食べていった 少しずつ消えていくあたし 満足感だけがあたしの心を支配していた 胃も腸も膣も子宮ももう、あたしの体にはない すべてシェフが食べてくれている あたしがシェフとまじりあえる 幸福感でいっぱいだった いつもは味わうことのなかった最後まで食べられていく幸福感だった。 しかし…それとともに今まで味わうことのなかった寂しさが広がる もうすぐあたしは死んでしまう それが意識の中を支配し始めた 徐々に消えていく意識 冷えていく身体 弱っていく心臓の鼓動と呼吸 その時はもうすぐだった 覚悟を決めていたはずなのに涙が止まらない 「…う…ぐ…」 デザートを食べ終わったシェフはあたしの小さな涙声を聞き逃さなかった 「…やだ…よ…このまま…死…んじゃうなんて…寂…しい…側で…いて…」 シェフは横に寄り添うと、あたしは残った力でその手をあたしの乳房に当てる 戸惑うシェフに目で訴えた シェフは戸惑いながらあたしの乳房を揉んでくれた あたしは嬉しかった もう膣も子宮もないし、動くこともできないけど、シェフが与えてくれた感覚だけは伝わってきた シェフに快感を与えられながら残った器官で絶頂へ導かれていった わずかに残った感覚が快感で埋まるのを感じながらあたしの意識は消えていった 里香の呼吸が止まったのを確認したシェフはそのまま里香を横たえると再び帽子をかぶり包丁を手に取った 手際よく里香の胴体から心臓と肺を抜き取る 里香に最後まで生命を保たせてきた器官が取り出される それは里香が人間ではなく完全に食肉になった証でもあった 里香に生命の実感を与えてきた乳房も切り落とされる シェフはさらに大きな包丁で里香の両手両足を切り落としては手際よく部位ごとに切り分けて箱詰めしていく 両手両足を失った里香の首を切り落とすと、今度はチェーンソーで背骨から胴体を両断していった こうして里香は首だけを残して部位ごとに箱詰めされた シェフが里香に言わなかったことがあった シェフが買えたのは里香の内臓だけだったのだ 残りの部位は他の異星人たちが競り落としたのだ この晩餐会はシェフが牧場主と飲食店に頼み込んでできたことだったのだ もう里香の腕も足も乳房もお尻ももう里香の物でもシェフの物でもなくなった 冷凍庫にしまいこまれた里香だった食肉は翌朝業者が持っていくことになっていた そして、残ったのは里香の頭部だった 食肉として扱われない部位である頭部はこのまま廃棄物としてゴブリンに食べられてしまう シェフは里香の頭部を見て考えをめぐらし、ひとつの答えを得た 「ありがとうございました~」 里香、正確にはリプレースの里香は今、飲食店で働いている 結婚以前の仕事からの異動であったが、そのために毎日夫の顔を見ながら仕事をすることができた 夫はこの飲食店のシェフだった。 シェフはもうひとりのあたしを食べた後、あたしと結婚した それまで妙によそよそしかったシェフがあれから急にあたしに対して積極的になったのだ あの夜に何があったのかはあえて聞いていないが、たぶんあたしを食べたことがひとつの原因なのだろう あたしはもうひとりのあたしに頭が上がらない。 そして、それとともにシェフとこの飲食店は新しいメニューでさらに名声を上げた あたしがここにいる理由のひとつでもあった 調理場に戻るとあたしは食前酒をオーダーして調理台の先を見た 視線の先にあったのは瓶詰めになったあたしの頭 残ったあたしの頭部は蒸留酒で漬けられてエキスのしみこんだ食前酒として提供されている 当初みたあたしは「趣味悪いよ」と思ったけど、実際に出してみたら異星人にも好評で、名物となりつつある あたしのエキスが目の前で提供されているのには複雑な感じだったが、美味しそうに飲んでいる異星人を見るとほっとしてしまう。 今、あたしは幸せだった だから…心配いらないから…見守っていて。もうひとりのあたし。