約 2,015 件
https://w.atwiki.jp/politica/pages/977.html
埼玉6区をお気に入りに追加 埼玉6区のリンク #blogsearch2 埼玉6区の報道 本当に住みやすい街大賞2022 、1位辻堂と2位川口に住んでいる人の傾向を調査 - PR TIMES プラスと日立社会情報サービス、「子どもの感染症を減らす社会」の実現に向けた協創を開始 ~AIでインフルエンザの流行予報~ - PR TIMES ほぼ380円の焼肉・ホルモンと卓上レモンサワー 焼肉酒場『焼肉ホルモンたけ田』が飲食店激戦区 池袋に12店舗目を2021年12月11日ニューオープン! - PR TIMES 浦和レッズ、全社員に「LINE WORKS」を導入し本格運用開始 - PR TIMES 高校生逮捕…埼玉県警が駅で「詐欺師」だと見抜く 高校生より先回りして1軒ずつ近くの住宅も確認していた(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 高校生逮捕…埼玉県警が駅で「詐欺師」だと見抜く 高校生より先回りして1軒ずつ近くの住宅も確認していた - 47NEWS さいたま市議会 保健福祉委員会報告1.12月6日の委員会では3点質問をしました。 - 佐伯かずみ(サエキカズミ) | 選挙ドットコム - 自社 障害者アート企画展/埼玉県(テレ玉) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小中学生が描いた交通安全ポスター展示/埼玉県(テレ玉) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 酩酊中の女性連れ回しわいせつ容疑、男4人を逮捕 警視庁(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 還付金の申請書出てない…埼玉・和光の81歳女性が詐欺被害 東京のATMで指定口座に125万円振り込む(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース さいたま 鉄道博物館で“山手線展” 地元の高校生が企画を考案 - nhk.or.jp 埼玉の本当にうまい厳選店を約170軒掲載!『ラーメンWalker埼玉2022』を12月7日(火)に発売 - PR TIMES 午前3時、大宮で木造アパート火災 1室が全焼、近くに住む女性が119番「建物が燃えている」(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース あるだけ貸して…現金50万円などだまし取る 容疑の男再逮捕 詐欺の余罪の捜査で関与判明/埼玉・飯能署(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「埼玉県」の市区町村面積ランキングNo.1が決定! 3位は「小鹿野町」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 亀田製菓株式会社(新潟市江南区)が東京地裁に株式会社久慈食品(埼玉県戸田市)の類似製品の製造・販売差止めなどを請求する仮処分命令申立て - にいがた経済新聞 47都道府県「地震で揺れやすい街」を徹底調査!「増幅率」ワースト2は秋田駅、1位は?(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コロナ禍「音楽の息づかいを」 日本フィルが児童指導 埼玉(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 自民、参院埼玉で2人目擁立へ 改選数増で主戦論(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 埼玉で住宅8棟焼ける火災 80代男女がけが - www.fnn.jp 関東で火事相次ぐ 千葉県と埼玉県では2人死亡 - TBS NEWS 都内のやきとんが人気のお店7選 溢れる肉汁がたまらない (おとなの週末) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アマゾン×ライフ/生鮮配送対象エリアに東京都国立市、小金井市など6市追加 - 流通ニュース 激戦区で「秩父肉汁そば 山寿」オープン 秩父市役所前に 極太麺を追求、埼玉の魅力詰まった一品(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大宮走るバス燃える…複数の乗客が声あげる 3番目の席下の床から炎 バス停に停まり、運転手が上着で消火(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 関東・中部地方で震度5弱の地震(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 埼玉県民の警察官、3氏に栄誉 受章者の横顔(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 衆議院小選挙区「10増10減」 東京・神奈川・埼玉・千葉で増 - nhk.or.jp 立憲民主党新代表選出/埼玉県(テレ玉) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 枝野氏、〝一兵卒〟で再始動 「原点」の辻説法再開(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鳥島近海でM6.6の地震 東京都心などで震度2 津波による被害の心配なし(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <新型コロナ>未接種の男性死亡…埼玉6人感染、2回接種済みの感染なし 20人を下回るのは38日連続 - 埼玉新聞 コロナ禍で東京から埼玉への転入増 ドーナツ化顕著 都心へのアクセス、手頃な住宅価格がつながったか(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 女性に性的暴行、容疑の大学生2人逮捕 午前1時ごろから6時間も「記憶ない」「話違う」/埼玉・西入間署(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コロナ念頭、帰宅困難者の誘導訓練 埼玉 - 産経ニュース 日向坂46など埼玉応援団らイベント参加 埼玉県誕生150年目で記念式典 五輪・パラメダリストの表彰も(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 10増10減へ議論本格化 自民直撃、来年6月までに勧告―衆院区割り審 - 時事通信ニュース 【陸上】群馬がアンカー・不破聖衣来で逆転! 6大会ぶり4回目の優勝/東日本女子駅伝(月刊陸上競技) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【追う!マイ・カナガワ】地元有権者は「ノー」、なのに当選 神奈川で最長4回連続も 比例復活っておかしくない?(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 衆院選静岡 6区「渡辺王国」なぜ崩れた 地元への姿勢、票差に 勝俣さんと密着度に違い - 東京新聞 衆院選静岡 5区と6区 自民、立民、比例で復活 県内投票率 最低54・81% - 東京新聞 【時系列まとめ】衆議院選挙 開票速報タイムライン 全議席確定 - NHK NEWS WEB 【茨城新聞】衆院選 比例北関東 石井氏10回目当選 田所、石川、青山、中村氏復活 - 茨城新聞クロスアイ 埼玉・選挙区は自民12、立憲3議席獲得 自公VS.野党共闘の激戦 [自民][立憲][2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 激戦・埼玉3区当選 自民・黄川田氏「『魔の3回生』は『多様性の3回生』に」(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立民・大島敦さん、自民前職との一騎打ち制す「与野党の垣根を越えたい」<埼玉6区> - 47NEWS 立民・大島敦さん、自民前職との一騎打ち制す「与野党の垣根を越えたい」<埼玉6区> - 東京新聞 維新・市村浩一郎氏が4選、自民・大串正樹氏と立民・桜井周氏を退ける…兵庫6区 - 読売新聞 <衆院選埼玉>一騎打ちでは立民3勝、自民1勝 他の選挙区は自民が占める - 東京新聞 [新潟6区]比例復活の高鳥氏「責任感じている」 - 新潟日報 公明・伊佐進一氏が4選決める…大阪6区 - 読売新聞 新潟3、4、6区激しく競る 衆院選小選挙区 出口調査 - 新潟日報 8選確実の新藤元総務相「ほっとした」 埼玉2区 - 産経ニュース 県東部 注目選挙区を歩く 6区 「最後が鍵」互角の前職 - 東京新聞 <衆院選>与党優位も接戦区多く流動的 7区は激戦の様相 一騎打ちの10区、12区は競り合い(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 因縁の与野党対決に共産〝参戦〟 埼玉6区 - 産経ニュース 衆院選候補者アンケート 埼玉1~15区 「生涯かけて取り組みたいテーマは」 - 東京新聞 [衆院選2021]終盤情勢 北関東の注目選挙区 - 読売新聞 <衆院選>埼玉の終盤情勢、7・10・12区で激戦 自民10選挙区で優勢、立民は2選挙区でリード(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 注目区を歩く 神奈川1区、6区 銀座クラブ問題の余波は - 東京新聞 衆院選候補者アンケート埼玉(1)憲法 「部分変更」最多の30人 - 東京新聞 [衆院選2021・ドキュメント]激戦区 テコ入れに奔走 - 読売新聞 大票田・上越で総力戦 〈衆院選連載〉攻防 秋の陣 新潟6区 - 新潟日報 衆院選 埼玉の小選挙区の候補者 女性が前回より減少 20%→18%「男女共同参画」進まず - 東京新聞 衆院選茨城 候補者の横顔6区 - 東京新聞 埼玉5区は枝野幸男氏と牧原秀樹氏が互角 北関東 朝日情勢調査 [2021衆院選] - 朝日新聞デジタル 1区で自立互角 埼玉【衆院選情勢】 - 時事通信ニュース <衆院選>埼玉13区は共産、自民、立民候補が三つどもえ 15区は自民、野党統一、維新候補が争い(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 衆院選:注目区を行く【神奈川6区】公明不出馬で構図一変(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 選挙サンデー 激戦埼玉3区、与野党つばぜり合い - 産経ニュース 衆院選千葉 候補者の横顔6区、7区 - 東京新聞 序盤情勢 3、4、6区激しく競る 1、5区野党共闘に勢い 2区は自民一本化でリード - 新潟日報 衆院選 静岡6区候補者の横顔(届け出順) - 東京新聞 野党共闘は機能するか 自民VS立民の一騎打ち 共産党が候補者を立てなかった影響は<衆院選埼玉12区> - 東京新聞 2021衆院選:公示 小選挙区立候補者 /埼玉 - 毎日新聞 <衆院選>埼玉15小選挙区の情勢は 自民と立憲民主、一騎打ちは4選挙区 44人が準備、構図固まる (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 北海道 北海道6区 | 衆院選2021 -衆議院選挙-|NHK - nhk.or.jp 衆議院選挙2021 茨城(水戸・日立など)開票速報・選挙結果 小選挙区 NHK - nhk.or.jp 衆院選迫る 静岡5区、静岡6区 予想の顔ぶれ - 東京新聞 <衆院選>自民党県連、さいたまで総決起大会 大野知事、公明・西田議員ら出席 岸田総裁もオンライン参加(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立民と共産の候補者一本化、8割の首都圏選挙区で 思惑一致で「野党共闘」なるか? - 東京新聞 衆院選 各小選挙区の情勢(中) - 東京新聞 <衆院選>埼玉4、6、11区の各候補予定者の動き 自民、立民、国民、共産など準備に奔走(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立民、埼玉の激戦予想区に相次ぎ幹部投入 衆院選 - 産経ニュース 衆院選 各小選挙区の情勢(上) - 東京新聞 共産 衆院選21の小選挙区で候補者取り下げ 野党候補一本化で - NHK NEWS WEB 共闘批判vs政党色隠し 衆院埼玉12区、与野党一騎打ち - 産経ニュース 埼玉の15選挙区に45陣営 衆院選説明会 - 産経ニュース 埼玉県、小選挙区42人出馬意向 続く野党調整、戦いの構図定まらず - 東京新聞 「老壮青均衡」「政権交代を」 新内閣に埼玉の与野党 - 産経ニュース 「連続比例復活」返上期す自民 衆院埼玉6区 - 産経ニュース <衆院選>埼玉15選挙区に40人が出馬準備、今後増減か 野党共闘、新党結成の動き…構図変わる可能性も(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 主要野党 衆院6選挙区で競合、一本化焦点 埼玉 - 産経ニュース 二階派県議、小沢氏側近に挑む 衆院埼玉7区 - 産経ニュース 衆院小選挙区再編へ 「宮城1減」に危機感 石巻地方含む5区関係者 - 河北新報オンライン 衆院選目前の引退に懸念 自民選対委員長が不出馬表明 - 時事通信ニュース 次期衆院選 15小選挙区で38人が準備 - 朝日新聞社 衆院埼玉8区 立民の候補選考混迷 元職2人名乗りも党側は二の足 - 産経ニュース 衆院任期残り1年 埼玉県内15選挙区、39人が出馬準備 - 産経ニュース 埼玉6区とは 埼玉6区の61%はアルコールで出来ています。埼玉6区の17%は見栄で出来ています。埼玉6区の12%はビタミンで出来ています。埼玉6区の7%は蛇の抜け殻で出来ています。埼玉6区の2%は大阪のおいしい水で出来ています。埼玉6区の1%は微妙さで出来ています。 埼玉6区@ウィキペディア 埼玉6区 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 埼玉6区 このページについて このページは埼玉6区のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される埼玉6区に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/52.html
山猫は空腹だった。 というのも「楽に美味しくいただこう」とあれこれ注文をつけているうちに、獲物であるハンター二人を逃がしてしまったからだ。 だから次の獲物が縄張りに踏み込んだ時は「手間をかけてじっくり味わおう」と決めたのだ。 山猫の魔法は、その大きな体を丸めてレストランに、その二枚舌を広げてウェイトレスに、どろんと煙を立てて変身させた。 ウェイトレスが黒い木目の扉を開けて、中から看板を運び出す。 そこにはこう書かれていた。 注文の無い料理店 若い娘が山道を歩いていた。 歳の頃は十七、八といったところか。 長い黒髪には落ち葉がかかり、ハイヒールの踵は折れて履き潰されていた。 彼女が山裾の散策に出てからもう三時間が経過しており、道に迷って今に至るまで歩き通しである。 秋の陽は短く、そろそろ暗くなり始めた風景に不安を煽られる。 こんな事なら別荘でじっとしていた方が良かっただろうか。 娘は後悔していた。 不意に、木々の向こうから娘の頬に光が射した。 向こうに何かある、そう思って草を払いながら林を抜けると、古風な館を見つける事ができた。 上品な造りがライトアップされ、かえってどこか不気味な雰囲気もある建物の扉には、不可解な看板が掛けられていた。 「注文の無い料理店……変な名前だけど、レストランなのかしら? とにかく、これで迎えを呼んでもらえる。」 地獄に仏とばかりに娘はその疲れた体で重い扉を押し開いた。 扉の向こうは小部屋になっており、正面に待合のためと思しきソファが、左右にはさらに扉が設けられていた。 娘の侵入に気付いたのか、茶色いショートヘアの少女が右の扉からヌッと顔を出す。 一瞬合ったその目がギラついたように見えたが、次の瞬間パッと営業スマイルを作って娘の前に躍り出た。 「いらっしゃいませお客様、さあさあこちらへどうぞ。」 少女が身に纏っているのは黒を基調とした給仕服で、台詞からしてもウェイトレスらしい事がわかる。 散策のつもりだった娘は当然財布など持ってきてはいないので、慌てて両手を振って客ではないと説明した。 「待って、お金は持ってないの。 道に迷って帰れないから、迎えを呼んでもらえないかしら。」 ウェイトレスは一瞬苦々しげな表情を作ったが、すぐに元の顔を作って娘の両手を握った。 娘はウェイトレスの変化に不審を覚えたが、その後の甘い話に心を掴まれてしまう。 「それはお困りでしょう、すぐに手配いたします。 しかしお客様はお疲れの様子、お金の事は気になさらず、お料理を楽しんでいってください。」 「まあ、ありがとう。 実はお腹が空いて仕方なかったのよ。」 そのまま娘の手を引いて左の扉を開くウェイトレスの目は、やはり一瞬だけギラリと光を帯びた。 次の部屋はまたしても小部屋だった。 てっきりテーブルの並ぶ広間に出るものかと思っていた娘は少々面食らった。 「さあお客様、お洋服を脱がせてさしあげます。」 「やだ、何を言い出すの?」 「お客様のお洋服はすっかり汚れてボロボロです。 そのまま食べるわけにもいきませんし、それにこの後エステのサービスがございます。」 ウェイトレスに言われて自分の服装を確かめると、草木に引っ掛けたのか、スカートが太腿のあたりで千切れていた。 こんなはしたない格好で席についたら笑い者になってしまう。 「本当だわ、気が付かなかった。 それに、さっきからずっとこの格好だったのね、恥ずかしい。 自分で脱ぐわ。」 「いえいえ、当店は注文の無い料理店です、全てワタクシにお任せください。」 そう言うと娘が止める間も無く、スルスルと手を滑らせて次々ボタンを外していく。 途中、敏感な部分に触れられたりして声を上げそうになったが、なんとか堪えてされるがままになっていた。 まず上着、次にスカート、そしてブラウスを脱がされて、ウェイトレスは下着にまで指をかける。 「ま、待って、そこまで脱がなきゃいけないの?」 「はい、全裸になっていただきます。」 きっぱりと言い切ってウェイトレスは娘の下着を足元まで下げてしまった。 露わになった娘の白く艶やかな肌は、背中にまで伸びた黒髪や薄い陰毛とのコントラストでさらに輝いて見える。 ウェイトレスは丁度自分の顔の高さにある娘の秘裂に鼻を寄せて、くんくんと匂いを嗅いだ。 「綺麗な体ですね、スタイルも良いし。 うーん、おまんこも清潔にしているようで安心です。」 「やだ、もう……。」 女同士とはいえあまりにも破廉恥な行為に、娘は赤面せずにはいられなかった。 しかしウェイトレスはさして気にする様子も無く、再び娘の手を引いて先へ進もうとする。 全裸で廊下を歩かされるのかと思い、娘は抗議せずにはいられなかった。 「ねえ、ガウンか何か着せてもらえないの?」 「大丈夫、扉の向こうはすぐ次の部屋になっております。」 ウェイトレスがドアノブを捻ると、湯煙で周りが見えなくなった。 湯煙の中、娘は手を引かれるままに歩くしかなかった。 何しろ周りが見えないし、全裸のまま男性定員や他の客に出くわしたらと思うと、自分では動けなかったのだ。 「エステの前に、お客様をお風呂に入れてさしあげます。」 ここまでの道のりは険しかったでしょう、手足が汚れていますし、汗もそのまま乾かすといけません。」 「じゃあ、さっきの部屋は脱衣所ね。 そう言ってくれれば何も驚かなかったのに。」 穴があれば入りたい気分の娘にとって、湯を張った風呂ならば尚更ありがたかった。 風呂場なら全裸で当然、そう思って湯煙を払いウェイトレスに目をやると、彼女も全裸だった。 「さあさあ、ワタクシがお背中をお流ししますよ。」 「あっ、やっ……んっ、くすぐったい!」 ウェイトレスは全身にクリームを塗りたくって、娘にその体を摺り寄せてくる。 ソープ嬢さながらの卑猥さだが、娘は快感が上回ってろくに抵抗する事もできなかった。 ふらつく足取りを誘導されて腰掛けた先は所謂スケベ椅子だったが、その異常な形にも気が付かない。 「うわあ、お客様ったらとても良い舌触り……いいえ、とても良い肌触りですよ。」 「くふっ……ううんっ……。」 ウェイトレスの手の動きは背中だけに留まらず、娘の豊かな乳房を包み込むようにして揉みほぐした。 娘の腕は逆にウェイトレスの僅かな胸の谷間に納められ、娘の太腿の上をウェイトレスの秘裂が前後する。 全身でくちゅくちゅと音がする度クリームの泡が広がっていった。 ややあってウェイトレスは体位を変えると、娘の顔を胸で洗うようにして視線を塞ぎ、下半身を元の姿に戻した。 「はあ……はあ……あん、やだ、石鹸が口に入るじゃない。 あら、苦い味がしないのね、それに目にも染みないわ。」 「口に入れられないものなんて使えません、お腹を壊してしまいます。 このクリームは天然成分100%ですから安心してください、おまんこの奥まで洗えますよ。」 「きゃああっ!? ひっ、あああああん!!」 スケベ椅子の溝を通って、山猫の舌が娘の秘裂を擦り上げ、膣口に先端を差し込んで穿り返した。 細長い舌先は処女膜を破る事も無く、柔襞の内部を蹂躙して子宮口を何度もくすぐった。 山猫の舌は娘の恥垢を余さず舐め取り、溢れ出た愛液を啜りとって、またウェイトレスの両脚に姿を変える。 その間、あまりの快楽に娘は何も考えられなくなり、全身をビクビク痙攣させるばかりだった。 「美味しいです、うう、我慢できなくなりそう。 次のお部屋で味付けしてさしあげます、早く先へ進みましょう。」 ウェイトレスが強引に手を引くと、娘は意識を朦朧とさせたまま、ふらふらの足取りで歩き始めた。 次の扉を開けると、そこには銀の調理台を思わせるような寝台が一つ用意されていた。 いつの間にか服を着ていたウェイトレスは、定例の台詞を述べながら娘を誘導する。 対して裸のままの娘は、秘裂から広がる火照りに苛まれつつも、濡れた肌を冷やされて僅かに思考を取り戻した。 「お客様にエステをしてさしあげます。 ささ、こちらに寝そべってくださいな。」 「はあ……はあ……んっ、エステ……なの? そういえばさっき何か変な事を言ってなかったかしら……頭が真っ白でよく覚えていないわ。」 「まあ、そろそろ良いでしょう、エステの内容をご説明します。 まずお客様の体をこちらの紐で引き締めます。」 「ひんっ!?」 ウェイトレスはいつの間にか取り出した麻の紐を躍らせて、瞬く間に娘を縛り上げてしまった。 娘の全身は小さな菱形に締め付けられ、股間には秘裂を押し出し割り開くように結び目の付いた三本の縄が通っている。 両腕は背後に回され、両脚は限界まで広げられて体の側面に固定された。 「次に塩、黒コショウ、ローズマリーをお客様のお肌によく刷り込みます。」 「や、やあああん!」 娘の全身がウェイトレスの手に撫で回され、すぐに塩の結晶できらきらと輝き、所々に黒と緑が点在するようになる。 ウェイトレスの細い指は無遠慮にも秘裂に入り込み、敏感な粘膜の奥底にまで刺激物を馴染ませた。 膣を切り刻まれるような痛みで跳ね上がりそうになるが、緊縛された体は捩れるだけで、麻縄が食い込み苦痛を増した。 「ひゃああっ、やあっ……はぐうっ、あああん!」 「続いてニンニクを差し込みます。 お客様、一つ噛み潰してくださいませ。」 「あ、何を、はひ、ふほはほ。」 「おっと、ワタクシとしたことがお客様に注文をつけてしまう所でした。 顎を動かしてさしあげます。」 「あぐうううっ、ふう、ふう……、はひゃっ。」 娘の口に一欠片の生ニンニクを放り込むと、ウェイトレスは宣言通り頭と顎を鷲掴みにして無理矢理噛み砕かせる。 ややもせず激しい辛味に襲われて、せめて呼気で紛らわせようと息巻く中、娘の膣にもう一欠片がちゅぽんと納まった。 その他、両脇、胸の谷間、折り曲げられた脚の付け根にもニンニクが挟まれ、臍の上にも言い訳がましく一つ乗せられた。 「さてさて、こちらの鉄板に香味野菜の玉葱、人参、セロリが敷き詰めてあります。 お客様にはこちらに移っていただき、170℃一時間のサウナエステで仕上げとなっております。」 「はひ、は……? ひゃふががじゅう……、あ、や、ひんじゃう……!」 狼狽える娘をウェイトレスはひょいと持ち上げ、野菜の上に移して次の部屋の扉を開ける。 中からは風呂場のような、しかしそれ以上の高温のスチームが噴出し、赤くごうごうと燃える内部が照らし出された。 「ご安心ください、お客様には特別大サービスで"とりあえず二時間ぐらい死なない魔法"をかけてさしあげます。 ご自分がしっとりと焼きあがっていく様子から、ワタクシに食べられて消化される所まで、じっくりお楽しみください。」 「や、やら、やらあああああああああ!!!」 ウェイトレスに笑顔で手を振られ、やっと娘の瞳に涙が浮かんだが、それがこぼれる前にオーブンのドアは閉じられた。 オーブンの向こう側の部屋にはもはや何の隠し立ても無く、壁の一面がそのまま巨大な山猫の顔になっていた。 時が経ち、山猫の口の中からウェイトレスが這い出すと、分厚いミトンを装着してオーブンのドアを開ける。 熱気と共に広がった香ばしく焼ける肉の匂いは、山猫の鼻をくすぐって期待を高めた。 「うう、うぐううう……」 「うわあ、こんがりと美味しそうに焼き上がりましたね。 お料理は楽しんでいただけましたか? それではいよいよお待ちかねのお食事ですよ。」 「ゴアアアアア!!」 「う、うー……。」 山猫が息を吹きかけて、湯気を立てていた娘の肉から一気に粗熱を取った。 ウェイトレスはまるで猫の爪のような鉤型の刃物を使って、娘を縛る麻紐を解いていく。 解放された秘裂からはトロトロと肉汁が溢れ出し、くっきりと残された網の目は今尚その卑猥なポーズを引き立てていた。 こげ茶色になった娘の肌は決して瑞々しさを失わず、その旨味をぎゅっと体内に閉じ込めていることだろう。 ローストビーフのように薄切りにすればその中心はまだ赤みを帯びているはずで、肉の芯には生身の感覚まで残っている。 それどころか魔法の力によって、煮えてしまった瞳の視覚や神経が死んでいる皮膚の触覚もあった。 「う、うあ、うう……。」 「お寒いようですね、まあ体温を維持できなくなれば当然の事です。 ワタクシの口の中は温かいですよ? そうそう、紹介するのを忘れていましたね、この立派な毛並みの山猫が当レストランの店長にしてワタクシの本体です。 今のワタクシはお客様を口の中まで運ぶ舌だったんですよ。」 ウェイトレスは風呂場とは対照的に、今度は見せ付けるようにしてその上半身下半身とも元の二枚舌に戻してみせた。 しかしすぐにまたウェイトレスに変わって、はっとした様子で娘を見やると、意外な言葉をこぼした。 「すっかり忘れていました、このままお客様を食べるわけにはいきません。」 「う、うぐ、あ……?」 「……グレービーソースを作らなければ! 大丈夫です、お客様の肉汁に赤ワインとコンソメを加えればすぐですので!」 「ぐう……!? うああああっ……!」 ほんの一瞬、助かるのではないかという希望を抱かされた娘は、再び新鮮でより強烈な絶望を味わわされた。 もう殆ど発声できない娘の叫びを聞いてウェイトレスは一層嬉々とした様子になり、娘の全身にコンソメを振り掛ける。 続いて赤ワインの瓶を手に取ると、娘の顔を覗き込んで笑みを浮かべた。 「お客様、食前酒を飲ませてさしあげます。」 「うっ、うぐううう!!!」 ウェイトレスは赤ワインの瓶を娘の股間に運び、その注ぎ口を肉汁溢れる娘の膣口に接吻させるように押し付けた。 先程は体の外から風で冷やされ、今度は胎内から赤ワインに冷やされ、娘の体温はさらに下がっていた。 しかしアルコールに粘膜を蹂躙されたためか、体の芯には体温とはまた別の淫靡な熱が灯される。 「う、ううん、うあ……!」 「おや、お客様、こんな時だというのに感じていらっしゃるんですか? ではソースも用意したことですし、次の部屋へまいりましょう。 今の状態ならきっと楽しんでいただけますよ。」 「ゴアア……。」 「うう……! う、ああ、う……んっ……!」 ゆっくりと山猫の口が開いていき、ウェイトレスはその足先からだんだんと元の二枚舌に戻っていく。 娘が目の前に広がる深い深い穴に戦慄している間、ウェイトレスの最後の口上が伝えられる。 「お客様、本日は当店に起こしくださりありがとうございました。 ワタクシの案内は……本当は次もお相手しますけど、お話するのはこれが最後です、名残惜しいですね。 それでは……。」 首だけになったウェイトレスは、その胴体だった二枚舌の分かれ目を鉄板の淵にひっかけて、娘を上から見下ろした。 「お客様。 お客様をを食べてさしあげます。」 「あうー!!!」 ウェイトレスが顔まで舌に戻ると同時に、娘は精一杯の悲鳴を上げながら、香味野菜ごと山猫の口に滑り落ちていった。 若くて美しい娘を生きたままローストビーフにして口いっぱいに頬張る、これ以上の贅沢など無いぞと山猫は唸った。 さっきまで娘を案内していた二枚舌は本性を現して、口の中で娘の体を蹂躙している。 そこから伝わってくる味覚はジューシーで香ばしくて、それで十分たまらなかったがまだ本番を控えていた。 娘の体に牙を突きたて、引き千切り、咀嚼すれば、肉の繊維の歯ごたえや内臓の濃厚な味わいが待っているのだ。 ああ、手間をかけた分だけ格別なのだ、と山猫は自らの選択に感動し、暫し涙を流した。 おかげで娘はまだ五体満足でいた。 既に火が通っている娘の体は、鑢のような山猫の舌に舐められて簡単に表面を削ぎ取られてしまう。 全身で激痛を味わいながら、しかし秘裂や乳房をほぐされる度に、もはや誰にも聞こえない喘ぎ声を上げていた。 「……! ……!!」 しかしそれも永遠には続かず、ついに山猫が本格的に娘を味わおうと顎を動かし始めた。 既に舌の上で二転三転していた娘は、綺麗に赤剥けになった臀部や秘裂、腰のあたりから歯牙にかけられた。 ざくりざくりと鋭い痛みが何度か肉を貫いて、次の瞬間一気に噛み切られた。 「……ー!?」 もう動く筋肉もさほど残っていないが、それでも娘はその激痛に爪先まで仰け反った。 半ば程で切断された娘の膣からはグレービーソースが溢れ出し、処女膜の付いた肉塊に絡んで何度も咀嚼される。 陰唇はぴりぴりと真っ二つに裂け、尻の肉と共にその柔らかさを山猫に主張する。 ごりごりと骨の砕ける音は目の利かない暗闇の中においても、娘に自分が食べられている事実を一層強く突き付けた。 最も秘めやかだった部分がゴクリと飲み込まれて、山猫はまた娘を舌の上で転がし始めた。 焼き固まり、先程まで秘裂を開いて晒す助けになっていた、娘のスラッとした脚がどうやら次の目標らしい。 半ば千切れかけていたそれは、右と左で一回ずつぶつりという音を立てるだけで、娘の胴体から離れていった。 両脚は人間の体の中でも筋肉が多い部分だから、山猫は存分に食感を堪能できそうだった。 グチャグチャと随分長い時間をかけながら、肉片が粉微塵になるまで何度も何度も噛み潰していた。 両脚のおかげで平たくなっていた娘のシルエットも棒のようになり、今度は横にされて背中の腕を狙われた。 ゴキリという音が耳のすぐ後ろで響き、娘の脳裏に自分の頭が噛み潰される情景が浮かんだ。 死ねば楽になる、それまで耐えれば良いという慰めを得て、娘は僅かな快楽に浸ろうと山猫の上顎に乳房を押し付けた。 突然口の中の娘が活きを取り戻して山猫は驚いたが、先程自分がかけた魔法のせいだと思い出し、再び感動した。 嬉しくなった山猫は舌先で娘の切断面を愛撫し、その内部を犯し貫こうと子宮口を抉じ開け始めた。 娘は自分の女の部分が蹂躙されている事を悟ったものの、受けたショックは被虐的な性感を高めるための燃料に変わる。 「……っ! ……っ、ー!!」 子宮ごと体をぐいぐいと押しやられ、娘の頭頂部が山猫の前歯の裏にぶつかって硬い音を立てる。 山猫は固定よろしく娘の額を甘噛みすると、一気に舌を突き出して子宮を貫き、内臓を絡め取って無理矢理引き抜いた。 ズルッという感触と共に、壮絶な吐き気と途方も無い喪失感、自分が空っぽになる瞬間を感じた。 ああ、私は食べられてしまったんだ、というもはや過去形の認識を娘は持った。 喉越しの良い内臓がツルツル飲み込まれると、続いてギリギリと娘の額に山猫の前歯が食い込み始める。 子宮はおろか肺も心臓も残っていないが、それでも魔法の力かこうして意識が保たれている。 だが脳を破壊されてしまえば思考する事も無いだろう、これで死ねる、娘はそう思った。 すっかり空洞になってしまった胴体でも背筋は痙攣を続け、せめて絶頂の中で果てたいと乳房を振り乱した。 山猫の上顎にちっちっと娘の乳首が擦れ、山猫はそれを楽みながら顎に力を込めていく。 ややあって、ぐしゃっという音と共に娘の頭蓋骨が砕け散り、その直後に娘は究極の快楽を感じた。 山猫の舌は満足そうにグラインドし、余韻のために口に残しておこうと娘の乳房に巻きつき千切り取ろうとする。 その瞬間、頭の中が真っ白だった娘は確かに激痛を感じて意識を覚醒させられた。 娘は戦慄し、たった今も達してから脳を失ったのではなく、脳を失って達したのだと気付かされた。 山猫がかけた魔法は、脳も神経も関係無しに細胞が一粒でもあれば命と苦痛を繋いでしまう、忌わしいものだった。 そんな自分をよりによって酸の海へ落とすために蠢く舌が、さっき自分を導き入れ料理したウェイトレスだと思い出す。 「……!! ……ーーっ!!!」 自分の存在を唯一最後に、山猫に喉越しとして確認されながら、脳裏にあの声が甦って娘は泣いた。 「次の部屋へ行きましょう、お客様をじわじわと消化してさしあげます。」 「お客様、ついでにワタクシがオチをつけてさしあげます。」 山猫はしばらく頬の裏でミルキーなグミを転がしていたが、娘と一緒に食べた玉葱で貧血を起こして崖に落ちて死んだ。 「ほら、落ちるオチなんですよ。 あ、待って、帰らないで、お料理を楽しんでってくださいよお。」 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4077.html
このSSはゆっくりいじめ系2451 駆除屋の続きです。 俺設定多分注意。 人間と共生関係のゆっくりがいます。 しかも、「俺の考えたゆっくりTUEEEEEEEE!!!」状態。 それでもよければ、道端のカエルの死骸でも見るような目でお読みください。 「お兄さん!朝よ!起きるのよ!」 人里の最北のある民家で、布団をかぶった男の上をゆっくりゆかりんが跳ねていた。 金髪を揺らし、柔らかい体を弾ませながら、男の腹部にのしかかる。 「なんだ…せっかくのいいところで…」 男は腹にかかる重みで目を醒ました。 目覚めてすぐに、不満をゆかりんに漏らした。 「知らないわよ。それより、ゆっくりを殺したときのきめぇ丸みたいな顔でねてたけど、どんな夢を見ていたの?」 「ああ、俺が厨お兄さんになって活躍する夢」 「本当に夢ね。お兄さんはただの人間じゃないの」 「いいじゃないか、夢なんだから」 このゆかりんは、非常に頭がよく、小学生レベルの漢字なら読み書きができ、ゆっくりには決してできないと言われた割り算はおろか、1次方程式さえ解くことができるのだった。 もりのけんじゃ(笑)と言われるぱちゅりー種ですら足元にも及ばないどころか、同じ土俵に上がることさえ恐れ多いくらいだ。 「あれ?らんとちぇんは?」 「お散歩よ」 ゆかりんには、2匹の部下(ゆかりんは「しき」と呼んでいる)がいた。 それがゆっくりらんとゆっくりちぇんである。 2匹は、行き倒れていたところをゆかりんに拾われ、育てられたゆっくりであった。 ゆかりんにはおよばないが、こちらも非常に頭のよいゆっくりである。 「みょん!お兄さん、おはようみょん」 「お~は~よ~う~」 男の真正面にあるドアが開き、2匹のゆっくりが入ってきた。 ゆっくりよーむとゆっくりゆゆこだ。 よーむのほうは体つきで、傍らに餅でできた「はんれー」が浮かんでいる。 ゆゆこは直径が80cmほどの、比較的小さいタイプだ。 この2匹は、ゆかりんとらん・ちぇんの関係と同じく、主従関係である。 よーむは生まれた頃から体つきで、気味悪がれ親に捨てられたのをゆゆこに拾われ「じゅうしゃ」になったそうだ。 男は5匹のゆっくりと暮らし、そしてある商売を営んでいた。 ゆっくり駆除屋である。 妖怪の間でも評判で、人間の友達がいない男はそのおかげで妖怪の友人がどんどん増えていった。 男の駆除方法は、主に爆殺だったため、河童の協力を得られることは大きかったようだが。 「さて、今日の仕事だが。場所は紅魔館だ。あの辺一帯のれみりゃを駆除してほしいらしい。あそこのメイド長と主がかなり頭に来ているようだ。 それが終わったら、今度は西の村だ。なんでも、ゆっくりの大群がやってくるらしい」 男は立ち上がり、枕元においてあった紙の内容をゆっくりたちに伝えた。 「今日はゆかりんとよーむを連れて行く。ほか3匹は留守番だ」 「「ゆっく(か)りりかいしたよ(みょん)!!」」 「りょ~かい~」 「じゃ、ちぇんとらんが帰ってきたら行くぞ」 捲り上がった布団の中に依頼書は放り込まれ、1人と3匹は部屋を出て行った。 「じゃあ、行ってくる。昼飯は尾根江さんにたのんどいたからな」 辰の刻になり、ちぇんとらんが帰宅すると、仕事に出るために支度をした。 よーむに小太刀を持たせ、自分も大きなかばんを背負っていた。 留守番をする3匹に声をかけ、ゆかりんをよーむに持たせて玄関前に立った。 「がんばってきてくださいね!」 「きょうはごちそうなんだねーわかるよー」 「お~み~や~げ~」 3匹は男を見送った。 男は扉を閉め、鍵をかけるとそれを隣人の投函箱に入れた。 半刻ほどかけて、湖に到着した。 相変わらずあたりには霧がかかっていた。 その中で男たちの隣に建つ紅い洋館は目立っていた。 「さて、もう1度言うが、駆除対象はれみりゃだ。ほかのは放っといていいだろう。ただ、もし邪魔をするようだったら潰してくれてかまわない」 「じゃあよーむ、行くわよ」 「わかったみょん」 ゆかりんはよーむを連れて紅魔館を取り囲む雑木林に入っていった。 1人残った男は、かばんから虫取り網と大きな麻袋を取り出し、反対側の林に向かった。 「う~☆う~☆れ・み・りゃ☆う~☆」 見るものをイラつかせる喋り方と、モデルとなった吸血鬼を完全に馬鹿にした姿。 そしてゆっくりの中でも最上級の餡子脳。 林に入って早速、よーむとゆかりんは楽しそうに踊るれみりゃを発見した。 「う~☆あまあまとばばあだどぉ~」 れみりゃも2匹に気がつき、こちらにヨタヨタと寄ってきた。 その歩き方と言ったことで、2匹のイラつきは有頂天に達した。 「うざいみょん!」 「う~?……うああああああああああああああ!!!!」 よーむは小太刀を振り、れみりゃの首から下を右と左に真っ二つにした。 体からは肉汁と具が流れ出て脂っこい水溜りを作っている。 ただ、再生力と体の丈夫さだけが取り得のれみりゃは、致命傷にはならなかった。 「う゛あ゛ー!ざぐやー!ごあいゆっぐりがいるどぉー!」 れみりゃは逃げ出そうとしたが、体が離れているために、歩くことはおろか立つことさえできない。 結局、その場で泣きながら醜い声を発しているだけだ。 「ざぐやざぐやって、じゅうしゃもいないと何もできないのね。どこがカリスマなのかしら」 ゆかりんは喚くれみりゃを挑発した。 「う゛ー!ぢがう゛どぉー!れみりゃはごーま゛がんどあ゛るじでがりすまだんだどぉー!」 「そんなすがたをさらしてどこがカリスマよ。あなたはせいぜいかりすま(笑)ってとこね」 ゆかりんは今朝お兄さんにやったように、割れたれみりゃの胴体の上を跳ね回った。 そんなやり取りをしていると、れいみりゃの中身の匂いに誘われたのか、林の奥から次々とれみりゃが湧いて出てきた。 「れみりゃをいじめてるゆっくりがいるどぉー!」 「わるいゆっくりだどぉー!」 「わるいゆっくりはたべちゃうぞ~!」 等と口々に言っていることから、体がふたつに割れたこのれみりゃを助けに来たのだろう。 あっという間に、ゆかりんとよーむは囲まれてしまった。 「う~☆みんなたすけにきてくれたんだどぉ~おまえらはしぬんだどぉ~」 ゆかりんの下にいるれたれみりゃは笑顔に戻っていた。 助かるとでも思っているのだろう。 まあ、れみりゃは20匹ほどいる、野生なら負けることはないだろう。 野生なら、だ。 「あら、下品な声がすると思ったられみりゃだったのね」 「なんだかものすごく油くさいみょん」 2匹は完全にれみりゃを見下していた。 それもそうだ。 通常の数百倍の知能を持ったゆっくりと、通常の数百倍の戦闘力を持っているゆっくりの2匹に通常の2倍程度の力を持ったれみりゃ20匹で勝てるわけがない。 『う゛あああああ!!!れみりゃはおぜうさまなんだどぉー!じょうひんでうるわしいんだどぉー!』 れみりゃたちは怒り狂い、我を忘れて(といっても、忘れるような我を持っているわけでもないが)2匹に飛び掛った。 「よーむ、2歩下がっててきとうにふりなさい」 「わかったみょん」 ゆかりんの指示通り、よーむは2歩分後退し、小太刀を振りぬいた。 『うびゃああああああああ!!!!』 すると、見事に飛び掛ってきたれみりゃを全て頭と胴体に分離させた。 生きているのは、胴体が割れたれみりゃも含めて8匹。 その8匹も、肉汁が飛び散り、れみりゃたちがただの肉まんに変わるのを呆然と見ているだけだ。 「さ、時間がもったいないわ。よーむ、やっちゃいなさい」 「わかってるみょん」 れみりゃたちが現実を受け入れられないでいる間に、よーむは残っているもの全ての首を刎ねた。 そのときにも、れみりゃは呆然とし、悲鳴一つ上げなかった。 駆除を始めて1刻後、男とゆかりん・よーむは紅魔館前で合流した。 男は肩にもぞもぞと蠢く麻袋を担いでいた。 「門番さんに報酬ももらったし、次に行くぞ」 封筒を懐に仕舞いながら、男は意気揚々と歩き出した。 よほど報酬を弾んでくれたのだろう。 「お兄さん、それはなに?」 ゆかりんがよーむの頭の上から男に離しかけた。 その目は、せわしなく動く袋に向けられている。 「れみりゃだ。次で使えると思ってな」 男は前を見たまま、淡々と答えた。 「そう。でも、多分つかえないわよ」 「なんでだ?」 「あの辺のれみりゃ、弱いもの」 「まあな。5匹で大群に向かわせるのは無茶だ。けど、多少なりとも小さいゆっくりやゲス避けにはなる」 そんな会話をしつつ、四半刻ほど歩き続けると、次の仕事場である村に到着した。 村の大部分は畑で、その畑も用水路で囲まれていた。 水路の外側には、ゆっくりがぎりぎり跳び越えられる高さ、30cmほどの高さの木の板が立てられている。 その板には垂直に板が打ち込まれ、その板は畑側に大きくせり出し、用水路を覆っている。 さらに、その先端も上に向けて反り返っている。 つまり、普通のゆっくりでは外から侵入はできても、中から逃げることができないのだ。 「こりゃあすごい。これだったら、俺が来なくてもよかったんじゃないですか?」 男は一番大きな畑で、えさに使うのであろう腐った野菜を撒いていた青年に話しかけた。 青年は、作業の手を止め、男に答えた。 「これを乗り越えて、万が一でも生き残ったら次がありますからね。それがないようにあなたを呼んだんです。これ、報酬です」 青年はズボンのポケットから封筒を取り出し、男に渡した。 青年の名前は鬼居。 村の虐待お兄さんにして、村長の孫、村の代表である。 「そうですか。でも、全て殺していいんですか?鬼居さんは虐待したいんじゃないんですか?」 「それは、逃げ出そうとしたゲスを捕まえるつもりですから、ご心配なく。さて、そろそろ来ますよ」 鬼居は200mほど離れた、畑の西に隣接しているある森の方を見やった。 木々の合間から、藪がざわめく様子が見える。 (おいおい、もうかよ!) 今現在、この場に2人しか居ないことが気になり、男は背後を見た。 気付けば、鍬や鎌を持った10人ほどの村人がいた。 みな、真剣な面持ちで森を見据えている。 畑はおろか、村全体が静まり返る。 「いくぞ!」 その静寂は、鬼居の合図によって破られた。 村人が一斉に森に向かって駆け出した。 同時に、森の方からもガサガサと音が聞こえ、大量のゆっくりが跳びだしてきた。 300匹は軽く居るだろう。 それらが、柵を飛び越え、畑に乗り込んだ。 「ここをれいむたちのゆっくりぷれいすにするよ!じゃまするにんげんさんはでていってね!」 『でていってね!』 先頭を仕切っていたのは、珍しくれいむであった。 体長は1mほどで、かなり大きめだ。 「さて、クソ肉まんども、出番だぞ」 男は麻袋の口の紐を緩め、振り落とすようにれみりゃたちを出した。 れみりゃは手足を肉汁が染み出すほどにきつく縄で縛られ、猿轡をはめられていた。 ただ、顔は出してもらえたという希望に満ちていた。 「あそこに居るゆっくりを全部食え。できなかったら殺す。逃げ出しても殺す」 「「「「「うー!?」」」」」 その希望もすぐ様に打ち消された。 男の口から発せられた命令によって。 拘束を解かれると、れみりゃたちは生き残るために必死の形相で人間とゆっくりの戦いの中に踊りこんだ。 「れみりゃだああああ!!」 「だじげでえええ!!」 「ぎゅっぐじじだい゛い゛い゛い゛!!」 「たべられるまえににげるんだぜ!」 男の思惑通り、小さなゆっくりやゲスは元きた森に向かってゆっくりの全速力で逃げていった。 が、見事なまでに水路と柵に阻まれ、鬼居によって捕獲された。 「さて、俺も行くか」 男も、ゆかりんを頭に載せ、みょんを抱えあげると、ゆっくりたちの中心に向かって歩を進めた。 途中、向かってくるゆっくりや、村人と戦うゆっくりも居たが、全て無視した。 「お前がリーダーか?」 男は群の中心でさっき鬼居が置いたえさに食らいつくれいむに声をかけた。 「ゆっ!?そうだよ!」 「今すぐ出て行け」 「いやだよ!ここはれいむたちのゆっくりぷれいすだよ!」 どうやら、れいむの餡子脳の中では、既にここはゆっくりたちのものらしかった。 「ゆ…?ゆかりん!」 男の頭上を見て突然、れいむが反応した。 「あら、れいむじゃない」 ゆかりんのほうも、れいむのことを知っているようだ。 「どうした?このデカ饅頭と知り合いか?」 「ええ、前いたむれのリーダーよ」 「そうだよ!ゆかりん!さくせんはせいこうしたんだね!」 「作戦?」 れいむの言葉が男には理解できなかった。 いや、ゆっくりの言葉など大体理解できないが。 「ああ、あったわね、そんなの。おかげで今はこんなゆうがな生活ができてるわ」 「ゆ!そんなのってどういうことなの!?せいこうしたの!?してないの!?」 「してるわけないでしょう。もともと、そんなものどうでもよかったもの」 「だから作戦って何のことだ?」 男の疑問に対する答えは、頭の上から降ってきた。 「ゆっくりをたくさん殺す人間の家に行って、ペットになって家を乗っ取る作戦よ」 「なんだそりゃ?」 「そうだよ!れいむがかんがえたすごいさくせんなんだよ!」 れいむは自慢げに下膨れを前に突き出している。 「それで、わたしがちぇんとらんをつれてお兄さんの家に行ったのよ。で、今お世話になっているの」 「乗っ取るってのはどこにいった?」 「そんなのどうでもいいのよ。もともと、むのうなくせにいばりちらすばかりのそこのでいぶの群からぬけ出したかったから、乗っただけだったもの」 「ゆがっ!どういうことなのぉおお!!」 でいぶはころりと表情を変え、口を大きく開いている。 「だから言ったとおりよ。あなたみたいな⑨で使えないリーダーがいる群から出るために作戦にさんせいしたのよ。あんなまぬけで現実せいのない作戦を立ててくれてありがとう、おかげで理想の生活を手に入れられたわ、本当にありがとう。むのうなでいぶさん」 ゆかりんの口から次々と流れ出る真相に、でいぶはがたがたと震えていた。 男は、笑いをこらえながら背負った鞄の中を探っていた。 「もうそろそろいいだろ。残念だったな、でいぶ」 「ゆがぁっ!でいぶはでいぶじゃだいいいい!!」 でいぶは男の言葉に食って掛かった。 「自分でもでいぶって言ってるじゃないか、でいぶ」 男はニヤけながらでいぶをおちょくる。 それと同時に、でいぶの背後に回りこんだ。 そして、セルロースでできた髪を掻き分け、でいぶの皮に細長い筒状のものを差し込んだ。 丁度筒が目の真裏に来る位置だ。 「ゆぎゅぅ!なにするの!れいむにへんなものささないでね!」 でいぶは抵抗するように、体を震わせた。 が、筒はしっかりと刺さり、抜ける気配はない。 男はポケットからマッチを取り出し、火をつけると、筒から伸びた1本の細い糸につけた。 「ゆあっ!じじい!なにをしたの!」 でいぶは自分の真後ろでなにが起こっているか理解できず、ぐるぐると回り始めた。 2回転はんした頃、火が糸を燃やしきり、筒の中に入った。 「ぽぴゅん!」 でいぶを内部から衝撃が襲った。 眼球と共に餡子が眼窩から飛び出し、汚い音を立てて畑に落ちた。 筒の正体は、花火であった。 点火されたが、進むべき道を餡子で妨害された花火はそれの中で弾け、その力だけが衝撃として伝わり、でいぶの目を内側から吹き飛ばした。 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!でいぶどがばい゛い゛お゛べべがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 でいぶは痛みのあまり土の上を転げまわった。 そのときに、一緒に自分の目も潰してしまった。 「じじいいいぃぃぃいぃぃいい!!だずげろ゛おおおぉぉおおぉぉおぉおお!!」 目の見えないでいぶは男が居る方とは真逆を向いて叫んでいる。 「やだね。もともとお前がここに来なければそんなことにならなかったんだから、悪いのはお前だろう?なあ、でいぶ」 「ゆぎいいぃぃい!!だがらでいぶばでいぶじゃだいっでいっでるでじょおおお!!」 怒り狂い、見当はずれな方向に怒鳴り散らすでいぶ。 「はいはい、でいぶはでいぶなんだね。わかるよー」 男はちぇんの口調を真似てでいぶをさらに茶化した。 でいぶ全体の色が赤くなっていく。 血液など通っているわけでもないのに。 「目がなくなったら不便だろ?代わりにこれをやるよ」 男はポケットから黒くて丸いものをふたつ取り出し、でいぶの眼窩にはめ込んだ。 偶然にも、ふたつの球体はピッタリと嵌り、義眼のようになった。 「村のみなさーん、ゆっくりをあつめてくださーい」 男は口の前に両手を出し、畑全体に呼びかけた。 たちまち、畑のいたるところからゆっくりがでいぶの辺りに向けて飛んできた。 「では、はなれてくださーい」 村人に離れるよう呼びかけ、先ほどはなったれみりゃを含め、ゆかりん・よーむ以外のゆっくりが全てほぼ一箇所に集まったのを確認すると、男はでいぶの目に嵌めた球体に手を伸ばした。 「じゃ、そこでゆっくりしていってね」 球体から何か引き抜くと、駆け足でその場を離れた。 5秒のち、ゆっくりたちが逃げるまもなく、でいぶを中心として轟音と爆風が起きた。 ゆっくりは弾け飛び、畑に餡子やカスタード・生クリームといったゆっくりの中身の雨が降った。 ほとんどのゆっくりが巻き込まれ、かろうじて無事だったのは10匹程度である。 その全てが、何が起きたか理解できずに、体を捻ってほかのゆっくりを探していた。 「おい、どうした?」 男は餡子の海でもぞもぞと動くまりさに声をかけた。 「ゆ!じじい!みんなをどこにやったんだぜ!」 「どこって、そこにいるじゃないか」 男は餡子を指差したが、まりさが理解した様子はなかった。 「うそをつくなだぜ!これはあまあまさんなんだぜ!」 まりさは、餡子の海に口をつけ、それを貪った。 「ははは、ウソじゃないよ。ほら、これを見てみな」 男は近くにあった赤いリボンを取り上げた まりさは、それを見て何かを思い出したようだった。 「ゆ!りーだーのおりぼんさんなんだぜ!」 「そうか、これがあのでいぶのか。じゃあ、今お前が食べたのは多分リーダーの餡子だな」 それを聞いて、まりさはしばしの間凍りついた。 何かを考えているようだった。 そして、餡子脳で考えた結果、自分が何をしたか、その結論に至った。 「もっそひゅぎらったんじぇろぱにぇちゃんらぽいしくる!えれえれえれえれえれえれ…………」 まりさは自分の犯した過ちに気付き、奇声を上げ、自身の中身を吐き尽して絶命した。 ほかのゆっくりも、同じような状況であった。 群の惨状に気付き、泣き叫ぶもの。 自分が食べたものが仲間であると気付き、気が狂ったもの。 「さて、こんなものだろ。ゆかりん、よーむ。帰るぞ」 男は餡子の海を遠くから眺めていたゆかりんとよーむに声をかけ、来た方向に歩いていった。 「お兄さん。今日のあれ、もうやらないでね」 夕食の際、ゆかりんが男にそう言った。 あれ、とは西の村でのあの爆破ショーのことである。 「なんでだ?一番効率いいだろう?」 男は茶碗片手に答えた。 「だけど、あれはあんまりに気持ち悪いわ」 ゆっくりにしてみれば餡子は内臓。 それが飛び散っているのだから、相当気持ち悪いはずだ。 「そうか。それで離れてたのか。じゃ、次はゆゆこが居るときだけにするよ」 男に止める気などなかった。 ~あとがき~ いや、その…しょっぱなから夢オチですいません。 前回のヒドイあれは、男の夢、ということです。 今回も、前回とさして変わっていないような気もしますが。 これは、まだ続くと思います。 ええ、ちぇんとらんの話とかもまだですから。 そのときは、ハエ叩きにこびりついたハエの足でも見る目で見守ってください。 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/litenovel/pages/44.html
小麦粉を使った料理を作りたいと思ったのは、午後も三時を過ぎてから。教科書に隠しながら食べたソイジョイが思いのほかおいしく、大豆粉を使った料理を作ろうと思ったのだが、コソコソと携帯電話で検索すると大豆粉はきな粉と違い、普通のスーパーなんかでは売っていないらしい。そうなると大豆粉と似たもので小麦粉を使って同じような料理が作れないかと考えるわけだけど、普段は野菜炒めとか、揚げナスとか、かぼちゃの田舎煮とか、焼くか揚げるか煮るかする料理しか作ったことがないので、小麦粉を使った料理なんて思いつきもしなかった。コツコツと先生の足音が聞こえると私は手に持っていた携帯電話を机の中に隠した。ソイジョイの食べかけもポケットの中にしまいこむ。どうやら私が授業中に内職をしていたのがばれたらしく先生のマークがきつくなる。仕方ないので私の小麦粉計画は一度ペンディングだ。 家に帰ってから買ってきた小麦粉を取り出す。フラワー粉と書いてある。スーパーにたくさん置いてあったから一般的なもののはずだ。値段も一キログラム百五十六円と格安だったのはすごく意外だ。小麦粉以外の材料は冷蔵庫の中身を使おうと思っていた。この時点ですでにソイジョイとはかけ離れたものができそうなことは料理をあまりしない私でも予想がつく。しかし、だからと言って冷蔵庫の中身と相談したところで私が思いつく料理なんてなく、パソコンを起動すると小麦粉料理を検索した。トップに出てきた料理はまず私のスキルでは難しすぎる。十二ページにわたる詳細な手順をどうやって覚えればいいのかわからないし、オーブンとか初心者には使い方すらわからない。検索結果を少し下っていくと「水餃子」という項目に辿り着いた。以前に中華街で食べた水餃子はつるりとした咽越しですごくおいしかったことを思い出す。「よし、決めた」私は両手を合わせるとセーラー服の上にエプロンを着けた。これから戦闘開始だ! 水餃子の皮を作るため小麦粉を百五十グラム、塩水を五十CC混ぜ合わせる。このとき良く混ぜ合わせないとプリプリの食感にならないそうだ。そんなに力があるわけじゃない私は必死になって混ぜ合わせる。ぐりぐり。ぐりぐり。そうやって混ぜ合わせているうちにどことなく友達の胸を触ったときのような弾力のある感触になってきた。まったく持って小ぶりな胸だけど、これをブラの下に入れていったら明日からは注目の的になるかもしれない。もちろん、体育の授業で人生が終わるのだろうけど。ふざけた思考はさておき、玉になった小麦粉は二時間以上寝かせる必要がある。その間に水餃子に入れる具を用意するのだ。 具は冷蔵庫にあるもので、と考えていたので冷蔵庫を漁る。出てきたのはキャベツ、鶏肉、棒葱、チューブに入った生姜だった。本来ならニラがほしいところだけど、ニラは朝にニラ玉にして食べてしまった。おかげで友達との会話にも変な気を使ったのは言うまでもない。さて、ここで問題なのは具の内容にパンチがないということだ。水餃子というのは茹でている最中に穴が開いてはいけないから必然的に厚めの皮になるそうだ。もっとも薄く作ろうとしても私には無理な相談だろうけど。とりあえずは冷蔵庫を再度見直す。そうすると奥のほうから凍ったままの餅が出てきた。ふむ。これはパンチという意味では入れても良さそうだ。細かく切って入れたら食感もよくなるかもしれない。次はイチゴジャムが出てきた。混ぜるつもりはないが、甘い水餃子っていうのも試す価値はある。新たなる発見につながるかもしれない。 そうやって具を探していると段々と楽しくなってきた。ダイニングテーブルの上には山のように水餃子の具が乗っている。用意した皮は二十個ほどの分量だから、一つにつき一種類の具が入る計算だ。我ながらカオス。我ながら自分のチャレンジ精神だけは認めざる終えない。 水餃子の皮を作ってすべての具を包み終わると、私は大き目の鍋にお湯をたっぷり沸かす。沸騰した頃を見計らってボールに氷水を用意した。水餃子は沸騰したお湯で茹でて、すぐに氷水で冷やすとプリプリっとした食感が味わえるそうだ。もちろん、冷たくなったままではおいしくないので、再度お湯に戻して暖めるのがコツらしい。 私は水餃子を沸騰したお湯の中にすべて放り投げた。沸騰しているお湯の中でぐるぐると回っている。最初は底の方に沈んでいるので手に持っていた菜箸でかき混ぜる。少し経つと水餃子は表面まで浮いてきた。浮いてきたら網ですくって氷水に入れる。ボールの中の氷が音を立ててなくなっていく。氷が解けなくなったところで再度水餃子を鍋に戻した。水餃子はまた底に沈んでいく。冷たくなった水餃子を入れたことで沸騰も収まってしまった。火の勢いを強くして待つ。再度、沸騰したお湯の中で水餃子が踊る。私は水餃子を取り出し、今度は皿の上に盛り付けた。 「よし! 完成!!」 エプロンを取ってダイニングテーブルの上に水餃子のタレを置く。と言っても醤油とお酢を混ぜただけの簡単なものだけど、これがスタンダードな材料だった。そこに別途刻んでおいた葱とチューブの生姜を入れてかき混ぜる。これで食べる準備はオーケーだ。私は「いただきます」と言って最初の一つを箸でつまんでタレの中に放り込んだ。タレをたっぷりつけると私の口へ放り込む。ひと口噛むと鶏肉の肉汁があふれ出てきた。これはおいしい。思わず目から光線が出てもおかしくないできだ。すぐに咀嚼して美味の水餃子を堪能すると飲み込んだ。 そして次の水餃子を摘み挙げてタレをつけ、口の中に入れる。 「……あ」 私はすぐに立ち上がるとトイレに駆け込む。口の中のものを吐き出すと「忘れてた……」と呟いた。口の端からぽとりと落ちる赤い残骸。図らずとも出来上がったロシアンルーレット。さすがにすべての材料を覚えていないため、確率論すら通用しなくなっていた。初めての小麦粉料理は友達とおしゃべりするときのネタとなった。惨敗だ。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2607.html
『逆襲れみりゃ』 体つきフランが紅魔館で体付きれみりゃをいじめていた。「れーばてぇん」木の棒で叩かれるれみりゃ。「さくやぁぁさくやぁ!!」ボロボロにされた。すると・・「可哀想に私があなたを鍛えてあのフラン倒しなさい!」それは美鈴だった。美鈴は、「紅魔館にあるトレーニングの部屋を貸してもらい。」腕立て100回をして悲鳴をあげそうになるれみりゃだが意地を見せて。「99、100!!」今にも死にそうなれみりゃ。美鈴は拍手をしてオレンジジュースをあげた。 一方フランは「ゆっくりしね!!」と叫んでいた。だが異常に早いそのゆっくりはゆっくりあやだった。あやややと煽り爆走している。涙目になるフランは、この鬱憤をれみりゃではらそうというゲス行為をやろうと考えた。しかしどこにも居なかった。一方その頃れみりゃは、「この50キロのダンベル重すぎ〜」と喚いた。だがゆっくりが50キロを持つとは異例の事態である。「はぁぁめいりん直伝ウルトラキック!!」鉄の壁がへこんでいた。修行すると共に。「めいりん後ろにボヤ〜となんか悪霊がいるんだけど?すたーぷらちなて、言ってる。」不思議そうに思った美鈴は、咲夜の所へ向かった。咲夜は驚いた顔で言った。「それは、スタープラチナといっても高い攻撃とスピード精密動作が効く最強のスタンドの事!?れみりゃ一回私をフランだと思ってそいつを使って殴って」れみりゃは、不思議そうにそうすると。「グハァぁぁ」20メートルくらい吹き飛んだ。「咲夜はハンカチで血をふいて驚いて「間違いないこれはスタンドだれみりゃ今度はこの鉄の壁をそいつでラッシュして殴ってみて」すると「オラオラオラオラオラオラオラッ!!」と殴って貫通させた。咲夜が興味津々で「時止めてみて」と頼んだ。「咲夜さん流石に無理だと〜」美鈴がそうゆうと。「多分できる」と咲夜がそういった。「さくやさんやってみるよ」れみりゃが言った。「スタープラチナザ・ワールド時よ止まれ〜!!」その瞬間「さくやめいりんなんで動かないの」めいりんの肩を軽く殴りながら言った時は動き出した瞬間「あれ肩が少し痛いかも」と呟いた。「めいりんとさくやが動かなくなったからめいりん肩を殴ったからかな」そうゆうと咲夜が「あなた相当強いから紅魔館の住人になれるわよ」といった。れみりゃが「その前にあいつを倒さなきゃいけないんだ」そう言うと窓から飛び降りフランがいる庭へと走った。フランが気づくと。「おっ弱虫れみりゃじゃん・・ゆっくりしねーー!!」フランの蹴りをかわして「オラッ!!」スタープラチナのパンチはフランの顔をめり込んだ「ふゲェぇぇ」そしてれみりゃは「スタープラチナザ・ワールド!!ふぅやれやれオラッ君は本当に頼もうしい奴だめいりん君・・オラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!そして時は動き出した」フランは肉汁をぶちまけてグシャグシャな顔で泣いた。「お前はこういう気分だろ1分しか水に潜れなくて水面に上がろうとしたらグィーと引っ張られる気分だうよな・・・だがお前の場合は全然可哀想じゃあねーお前はこれからサンドバックだ!!」フランを引きずると拷問室へ連れてきフランの手を鎖でガチャリ。フランの目の色が変わり「キラークイーン」と呟いた。それと同時に爆発する鎖だがれみりゃは冷静な判断で「咲夜さぁぁんコイツァ根っからの悪だ時止めてきてくだせぇぇ。咲夜はすぐめのまえに来て。「こいつ一緒にぶっ倒しましょうよ」咲夜が「ふふふ良いですねじゃあザ・ワールド!!」「スタンド持ってるのかじゃあ一緒に時を止めましょう!!」「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」同時に「そして時は動き出す!!」フランはその後気を失い。本物のレミリア・スカーレットが「朝からうるさい!!」と怒鳴った。「お嬢様突然ですがこのれみりゃ紅魔館に住ませて良いですか。」「実力をみないと分からないわよ」その瞬間「ぶベェ」れみりゃがおぜうを殴り「これでどうだ」とニコニコ顔でいった。レミリアは(ちょとまって私は、今受身をとっただけど音速のスピードでガードをなぎはらい私の顔面に)「私は本気を出してないさっさっと上に行くわよ」れみりゃは羽を使わず舞空術で浮いていた。「食らいなさいレミリアが剣を取り出しれみりゃに向かった。「オラッ!!」剣がぶっ壊れた。「なんですってはぁぁぁ」無数の弾幕を打ってくる「れみりゃがこいつエメラルドグリーンか!」と呟いていると「いて」被弾した「はははは無様無様クソカスがぁぁ」「あれは残像だ!」「え」「もしかしてオラオラですか〜」レミリアが苦笑いで言った「yesyesオマーイガー」「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」オラッ!!」紅魔館の時計台ごと吹っ飛ばした。「あ・・クレイジーダイアモンドどらららら直したぜ。」レミリアは「やばい日焼け止めの効果が切れる逃げるんだよ〜」紅魔館へ逃げた。フランは、「野良ゆっくりにあげ今はれいむ、まりさ、が宴をやってる。「その後れみりゃはゆっくりを食べなくなった理由は捕食種の方が美味しいからだそうだ。れみりゃが住み着いてから紅魔館周辺にいたゆっくりフランは、行方不明だそうだ。多分れみりゃが食っているか、殺した後にゆっくりにあげているかだと思う。捕食種以外はれみりゃを神のように崇めているからだ。レミリアの血をもらい不老や、恐ろしいほどの再生力を手に入れれみりゃの成長は計り知れない。 終わり ============================== ジョジョが好きすぎてジョジョネタ満載ですいませんでした。 あとれみりゃだけ虐待されてフランは虐待するがは、なんですけど この話は、フランだけ酷い目に会っているので内心ざまぁwwwwて 思いました ============================== このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/island-of-refugee/pages/153.html
【関東コロンビア高校】 【中畑監督】 【いるかちなし】 【伍伍壱蓬莱高校】 【合宿】 【薬物蔓延事件】 【社長と秘書】 【純白ぱんちゅ学園】 【師弟関係】 【謎采配】 【練習試合(OB戦)】 【抽選会】 【公立ワンマン高校】 【鉄壁高校】 【あかつき大付属高校】 【金粉食品工業高校】 【関東コロンビア高校】 初代高校、関東なのにコロンビア 留学生を積極的に受け入れる国際色豊かな高校 しかし主のミスにより選手ともども消滅 選手はパワプロの方にデータとして生き残り、OBチームとして活躍中 【中畑監督】 関東コロンビア高校初代監督 投手育成理論Gという素晴らしい気合でバカ試合を量産した エクセルタイムによって選手は生き残るものの監督は消滅 【いるかちなし】 数合わせ それ以上でもそれ以下でもないが序盤では何かと打つ時もある 【伍伍壱蓬莱高校】 コロンビア高校の跡地に建てられた関西ローカル高校。飛び散る肉汁が魅力 ユニフォームのセンスは時代を100年先取りしている ドーピング疑惑により野球部は3年を持たずして廃部 しかし選手は生き残り、甲子園の出場校となった 【合宿】 数々の選手の能力を下げる一方で時たま謎の成長を起こさせる理不尽イベント ところがなんと主の入力ミスが発生 異常な能力アップが確認されたためドーピングと思われる選手は全員退部ということになった 【薬物蔓延事件】 20××年の冬の合宿、秋の大会であかつき大に敗れたために来季こそはと意気揚々となっちた中で行われた合宿で珍事が起きた。 選手の能力の上がり方があまりにもおかしかったのである。それこそパワーのカンストや明らかにお前手術したやろと言わんばかりの能力の上がり方に。 また選手から「はやく(国へ)かえりたい」といった悲痛な訴えや「みんな俺の事を馬鹿にしやがって」とブツブツとつぶやく選手(薬の副作用による被害妄想と思われる)が徐々に表に目立ちはじめた。 春先のOB戦の間に行われた主の査察により入力ミス(投薬)が発覚、薬物投与を受けられた選手があまりにも多かった事、投与に反対した選手への懲罰(能力ダウン)が発覚したために野球部は廃部となった。 【社長と秘書】 伍伍壱蓬莱高校監督とマネージャー 一連の薬物蔓延事件の黒幕と言われている ∧,,∧ これはワクチンだよ・・・ ( ´;ω;) ヘ⌒ヽフ⌒γ ギョギョー!注射するの? / o├==l-- (・ω・ ) ) ボクどこも悪くないよ? しー-J しー し─J なんで泣いてるの? ごめんね ∧,,∧ プシュ ( ´;ω;)ヘ⌒ヽフ⌒γ / つ(-ω- ) ) しー-J しー し─J /フフ ム`ヽ / ノ) ヘ⌒ヽフ ) ヽ ギョギョーwwwwwwwwwwww ゙/ | ( ´・ω・)ノ⌒(ゝ._,ノ / ノ⌒7⌒ヽーく \ / 丶_ ノ 。 ノ、 。|/ `ヽ `ー-'´_人`ー'ノ 丶  ̄ _人'彡ノ ノ r'十ヽ/ /`ヽ_/ 十∨、 【純白ぱんちゅ学園】 主「さわやかな名前で行きましょう」 その結果がこれだよ!ユニフォームにはピンク色を贅沢に使った変態仕様 入部してくる選手はどうみても怪しい選手ばかりでスレ住民を戦慄させた 公式戦を4年夏まで終えて未だ未勝利のままでいたが5年目に勢いのままに予選を突破 初の甲子園出場を果たしたが地区大会が嘘のようにボロ負け 更に部員の半分が引退、おぱんちゅ高校の運命やいかに 【師弟関係】 今回から導入されたIDパワプロの新システム 色々とトラブル続きで効果を見れることになるのに時間がかかったが結果はひどいことになってしまった。 単純に言えばこのシステムを使用した選手は師匠となった現役の先輩の一番高い能力を先輩が引退時に引き継ぐ。 しかしそのせいで球速135kmの選手がいきなり165kmの豪速球投手になったりパワーがいきなりMAXになったりと大きく変化。 これではドーピング高校と変わらないではないかといった声もあがったが師匠との熱いつながりが奇跡を呼んだということで場を収めている。 なんにせよ有効に使えば強い選手ができるシステムなのでどんどん活用しよう この度師匠一人につき弟子一人にしか能力継承できないという事態が発覚した 師匠を選ぶ際に熟考する必要がありIDパワプロの奥深さが広がった。 【謎采配】 マシンガン継投は当たり前、打線は能力詐欺のトラウマによって猫の目打線 時には1年生を甲子園をかけた決勝へ先発させるなどやりたい放題 『采配の水漏れ』我らが監督の采配は常にスレ全体を当惑させる 「馬鹿な大将、敵より怖い」民主スキャンダルズ以上の恐怖政治がそこにある。 【練習試合(OB戦)】 新入生入学後に行われるOBとの練習試合 初期はいるかちなしが闊歩する唯一の癒し試合であったが、年がたつにつれてOBチームが手がつけられない程強豪化、在校生に高校野球のなんたるかをたたきこむ場となっている。 多くの場合一年生はここでお披露目となり投手の場合炎上して泣かされ野手の場合三振して帰ってくる。決して在校生いじめではない。 お前らそんなに打てる/投げれるなら在校中に頑張れよ 【抽選会】 夏の大会、秋の大会(+甲子園大会)で高校のトーナメントを決めるイベント。 エクセルによるランダムらしいがやたらとワンマンが別ブロックのシードに入ったり、鉄壁学園と初戦ぶつかりやすかったり、あかつきが同ブロックのシードにいて絶望させたりしてくれる。 スレ住民と主の心を本気でへし折りにかかる鬼畜イベント。 「また鉄壁か」 【公立ワンマン高校】 地方大会の対戦高その1 エースで四番の野球部が主力、というか他は余所の部活からの寄せ集め 不思議と運がよくシードに選出されやすい 【鉄壁高校】 地方大会の対戦高その2にして主の宿敵。世界中の壁を集めた豪華なチーム エースのベルリンの壁を中心にした守りのチームでとにかく守りが堅い ってかそもそも出塁できない 【あかつき大付属高校】 エース猪狩擁する地方大会の対戦高その3、おそらく地方大会の面子では最強 何かにつけて1回戦でブチ当たり、主のチームをボッコボコにして去っていく 【金粉食品工業高校】 永遠の宿敵金粉 今回は甲子園で戦う相手として登場。 初出場のおぱんちゅ学園の初戦に当たり、甲子園初出場に浮かれるスレを絶望の淵へ叩き落とし、全国の壁の厚さを知らしめた。
https://w.atwiki.jp/wakures/pages/1081.html
卵Lv2_6 卵Lv2_6お子様ランチ クリスピーチキン 特製サーロインステーキ 広島焼き サンシャインスムージー ラズベリーの恋 ハイビスカスホタテ 前のページへ 1 2 3 4 5 お子様ランチ お子様ランチ台湾台北士林「マイルホーム」 子どもが喜ぶお子様ランチ。大人でも笑顔になる程の味が、子ども心を掴んで離しません。 高級 ジャンル ご飯・麺 価格(一押し) 79(?) コスト(一押し) 72(?) 風味(一押し) 115(?) 品質 属性条件 色(一押し) 284(?) 包丁技 211 香(一押し) 293(?) 調味技 214 味(一押し) 298(?) 火加減 212 調理情報 習得条件 調理時間 30分 習得Lv制限 Lv45 調理費用 130ドル 中級料理習得数 12 習得数 16~24個 食材 野菜Lv2 7 ミルクLv2 5 卵Lv2 6 米穀Lv2 3 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) お子様ランチを編集 ▲TOP クリスピーチキン クリスピーチキン台湾台北士林「the Chips」 サクサクのクリスピーチキンにハニーマスタードソースが絶妙に絡まります。 高級 ジャンル 前菜 価格(一押し) 55(?) コスト(一押し) 48(?) 風味(一押し) 1115(?) 品質 属性条件 色(一押し) 238(?) 包丁技 201 香(一押し) 250(?) 調味技 204 味(一押し) 257(?) 火加減 202 調理情報 習得条件 調理時間 30分 習得Lv制限 Lv45 調理費用 130ドル 中級料理習得数 12 習得数 16~24個 食材 肉Lv2 10 卵Lv2 7 スパイスLv2 4 × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) クリスピーチキンを編集 ▲TOP 特製サーロインステーキ 特製サーロインステーキ台湾台北士林「闘牛士」 ジューシーな肉汁が食欲をそそります。 高級 ジャンル おかず 価格(一押し) 43(?) コスト(一押し) 36(?) 風味(一押し) 115(?) 品質 属性条件 色(一押し) 292(?) 包丁技 268 香(一押し) 279(?) 調味技 270 味(一押し) 304(?) 火加減 265 調理情報 習得条件 調理時間 2時間 習得Lv制限 Lv45 調理費用 390ドル 中級料理習得数 12 習得数 24~36個 食材 肉Lv2 10 卵Lv2 7 野菜Lv2 4 × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 特製サーロインステーキを編集 ▲TOP 広島焼き 広島焼き台湾台北士林「TEN 屋」 広島で有名な料理で、お好み焼きとは違い、ボリュームたっぷりのキャベツが使用されています。 高級 ジャンル おかず 価格(一押し) 68(?) コスト(一押し) 61(?) 風味(一押し) 115(?) 品質 属性条件 色(一押し) 289(?) 包丁技 247 香(一押し) 284(?) 調味技 250 味(一押し) 302(?) 火加減 246 調理情報 習得条件 調理時間 1時間30分 習得Lv制限 Lv45 調理費用 290ドル 特級料理習得数 12 習得数 24~36個 食材 野菜Lv2 7 ミルクLv2 5 卵Lv2 6 米穀Lv2 3 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 広島焼きを編集 ▲TOP サンシャインスムージー サンシャインスムージー台湾台北東区信義「ヨーロピアンレストラン」 きらめくマンゴーは正にサンシャイン!太陽に見立てられた輝くスムージーです。 高級 ジャンル 飲み物 価格(一押し) 46(?) コスト(一押し) 39(?) 風味(一押し) 115(?) 品質 属性条件 色(一押し) 144(?) 包丁技 232 香(一押し) 140(?) 調味技 235 味(一押し) 156(?) 火加減 230 調理情報 習得条件 調理時間 1時間 習得Lv制限 Lv45 調理費用 200ドル 中級料理習得数 12 習得数 24~36個 食材 果物Lv2 8 卵Lv2 8 スパイスLv2 5 × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) サンシャインスムージーを編集 ▲TOP ラズベリーの恋 ラズベリーの恋台湾台北東区信義「ヨーロピアンレストラン」 ラズベリーの恋…。とろけるアイスは恋の味…。 高級 ジャンル 飲み物 価格(一押し) 46(?) コスト(一押し) 39(?) 風味(一押し) 115(?) 品質 属性条件 色(一押し) 149(?) 包丁技 233 香(一押し) 152(?) 調味技 230 味(一押し) 139(?) 火加減 235 調理情報 習得条件 調理時間 1時間 習得Lv制限 Lv45 調理費用 200ドル 中級料理習得数 12 習得数 24~36個 食材 果物Lv2 8 卵Lv2 8 スパイスLv2 5 × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) ラズベリーの恋を編集 ▲TOP ハイビスカスホタテ ハイビスカスホタテ台湾台北東区信義「クリスタルスプーン」 ハイビスカスを思わせるほど美しく調理されたホタテです。 中級 ジャンル おかず 価格(一押し) 37(?) コスト(一押し) 32(?) 風味(一押し) 85(?) 品質 属性条件 色(一押し) 208(?) 包丁技 140 香(一押し) 224(?) 調味技 144 味(一押し) 218(?) 火加減 143 調理情報 習得条件 調理時間 2時間25分 習得Lv制限 Lv30 調理費用 350ドル 初級料理習得数 9 習得数 24~36個 食材 魚Lv2 4 卵Lv2 5 野菜Lv2 3 スパイスLv2 3 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) ハイビスカスホタテを編集 ▲TOP 前のページへ 1 2 3 4 5
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1953.html
前 泣き疲れてそのまま眠ってしまったれいむが目を覚ますと、そこは檻の中だった。 れいむがジャストフィットする程度の大きさの鉄の檻である。 目が覚めたれいむは、回りを見ようとするが全く動けないことにすぐ気付いた。 「ゆっ・・・ゆっくりできないよ・・・そうだ!まりさは?れいむのあかちゃんは!」 やっと昨日の出来事に思い出したれいむは、自分たちの家族を探そうと必死に叫ぶ。 すると目の前に人間の足が見えた。 「うるせーんだよこの饅頭が。あんまり騒ぐと焼いちまうぞ。」 足だけしか見えなかったが、れいむはその男に話しかけた。 「おにーさん!ゆっくりしないではやくまりさとれいむのあかちゃんを返してね!そしてとっととここから出してね!」 よくもまあそんな事をと、その男は笑いを押し殺しながら思っていた 少なくともそのまりさは昨日虐待してしまったためにこの世にいないことをこの饅頭は知らないのだ。 それなのに、未だに家族でゆっくりできると考えているのだろう。ありえない話である。 「まあいいさ。今からガキに会わせてやるよ。」 「ほんと?とっととあわせてね!」 男はその言葉を聞くと、横に置いておいた袋の中身を地面へばら撒いた そこから出てきたのは各地から連れてこられた子ゆっくりや赤ゆっくり達である。 「ゆ~ゆ~ここどこ?あかーしゃんはどこなのー?」 「まりさははらがへってるんだぜ!とっととごはんをもってくるんだぜ。」 「むきゅー」「むきゅー」 「わからないよーわからないよー」 「ちーんぽっ!」 「うー、うー♪」 「う~~♪みゃんみゃぁ~?みゃんみゃぁどこ~?」 「とかいはなありすはおなかがすいたわ。もーにんぐせっとがたべたいわ。」 「あかちゃーん!ここだよ!おかあさんはここだよ!」 さまざまな種類の子供たちがそこに並べられた。そしてその子供たちは、すぐ横の檻に自分の親が居ることに気づいた。 ままーだのみゃんみゃーだのあかちゃんだのママだどぉ~~♪だの、ゆっくりどもが騒がしくしていると、一人のモヒカンがゆっくり達に 近づいてこう言った。 「貴様ら!今から聖帝様がお見えになる。静かに前を向け!」 そう言ったのと同時に、子供たちの目の前に一人の男が現れた。髪は短髪で、生まれた時から既に人の上に立っていたかのような 尊大な態度と冷たい眼をした男である。その男は子供達の目の前に置いてあった椅子に実に偉そうに座るとゆっくり達に話しかけた。 「俺の名は聖帝(名前は伏せさせていただきます)だ。今から貴様らは俺の言うことを聞いて馬車馬のごとく働くのだ。」 開閉一番にそう言うと、すかさず子供たちから反論がでる。 「うるちゃいどぉ~♪れみりゃはみらいのこうまかんのみらいのおぜうさまだどぉ~♪ゆっくりするんだぞ~。」 何がが楽しいのか踊り出した肉まんに対して聖帝はひとつ質問した。 「貴様の親はどいつだ?」 「う~?れみりゃのまんまはあそこだぞ~いちばんはじっこだどぉ♪」 「うー♪うー♪うー♪。れみりゃのみゃんみゃはぷりてぃーだとぉ♪」 間抜けな発言はまた加齢にスルーして、聖帝はれみりゃの母親の方を向くと、檻から出すよう指示した。 「う~さっさとだすんだどぉ~♪でないとだべちゃんだどぉ~。」 れみりゃはそういいながら男に檻から出され、地面に置かれた。そのれみりゃに向って 「フハハハ!!」 そういうやいなや、どこから取り出した槍をれみりゃに向け勢いよく投げた。 槍は人間でいう右の肺の部分にしっかりと突き刺さった。刺さった部分から肉汁が溢れでる。 その痛みはかなりのものだろう 「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ざぐやあああーーーー!!!!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ!!!」 余りの痛みに居るはずのない瀟洒なメイドの名を叫ぶれみりゃ。しかし男たちは叫び声を無視して槍を力任せに抜いた。 抑えになるものが無くなったからか、肉汁は噴水のように溢れでた。男たちは構わずれみりゃを元の檻に戻す いまだ泣き叫ぶれみりゃを見て子供たちも親たちもショックのあまり泣き声さえ発することができない。 「わかったかガキども。この聖帝に逆らったり仕事を放棄した場合は、貴様らの親を虐待する。それが嫌ならば働くのだな。 まあ、おれはどちらでもよいのだがな。ゆっくりしたければゆっくりするがよい。 それとだ。親の方も同じだ。貴様らが反抗的な態度をとれば子供の餡子で償ってもらおう。」 「ゆ、ゆっくりりかいしたよ!だからひどいことはしないでね!」 「ゆっきゅりりかいしたよ!」 流石に目の前でこのような光景を目の当たりにすれば、以下に餡子脳といえどすんなり理解するようだ。 その返事を聞くと聖帝は二ヤリと笑い、 「ならばさっそく今から働いてもらおうか。やれい!」 その言葉を聞くと男たちは子供達をを袋に詰め、どこかに運んでいった こどもたちが連れてこられた場所は荒れた農地の真ん中であった。 そこには人間の家よりずっと高いピラミッド型の石で出来た建物があった。 「貴様らはこの石を運び、積み上げるんだ。仕事の遅い奴は容赦なく・・・ヒャア!我慢できねえ!虐待だ!」 男はそういうと一匹のありすを摘みあげる。そしてそのありすの口に無理やり指を突っ込みながら子供たちに石を運ばせた。 ゆっくりたちは嫌々ながら重たい石を自分の頭にのせ運び始めた。こんなゆっくりできないことはもちろんしたくない。 しかし、おかあさんが虐められてしまう。 子どもたちは従うしかなかった。 一方、親の方はと言うと。 「本当にいいのおじさん?このゆっくりを好きにして?」 「ああいいぞ。殺さなければな。それと俺はまだ20代だ。お兄さんだお・に・い・さ・ん!」 どうやら親の方は子供たちの虐めの対象・・・もとい遊び相手になるらしい。」 すでに先走った少年達ががちぇんでサッカーを楽しんでいたり、れみりゃで床屋さんごっごをしている少女たちもいた。 しかしまあ、れみりゃにはモヒカンがよく似合うなほんと。 「れみり゛やのぷりて゛い゛ながみ゛があ゛あ゛あ゛あ゛ーーー!!」とか聞こえるあたりれみりゃも相当喜んでいるようだ。 そんなこんなで一か月が過ぎた。親の方は比較的おとなしいものである。虐めといってもたかだが子供の遊び。 ゆっくりはできないだろうが、その殆どが一日寝れば治る程度のものである。 が、問題は子供の方である。毎日毎日重い石を頭に乗せ、建物を上り下りするのである。 大人でさえ重労働なこの仕事だ。とうぜん事故で死ぬ子供も後を絶たない。 おかげで「あべし!!」だの「ゆべ!!」だの「ペニース!!」だの奇妙な声が響かない日はなかった。 余談だが、子供が全員死んだ場合、親の方もその日のうちに特別虐待スペースへ連れていかれるのがルールである。 中を見たことはないが、中に入って帰ってきたゆっくりが居ないのを知ってる親たち戦々恐々してるであろう。 そんなある日のこと。親たちが目を覚ますと、目の前にあの聖帝が座っていた。 「今日は特別に貴様らをゆっくりさせてやろう。」 そういうと聖帝の前に大きなガラス張りの箱が大量に運び込まれた。どうやらそれはごく普通に売られている飼いゆっくり専用の家のようだ。 しいていうならかなり立派な作りである。中にはプールとふかふかのふとん。そして大量の餌が置いてある。 内装だけ見てもかなり高額な代物なのだろう。別に普通のでいい気がするが気にしてはいけない。帝王に逃走はないのだ。 「ゆ~ゆ~ゆっくりできるよ~。聖帝さんありがとうね!はやくおやつをもってきてね!」 「れみりゃはぶでぃんぐがほじいの!ぶっぶっぶ~でぃん~~♪」 今まで散々な仕打ちを受けているのにお菓子一つでこれである。つくづく馬鹿であると言わざるを得ない。 聖帝はその様子を見ていると、一人のれいむに話しかけた。 「貴様はゆっくりしているのか?」そう問いかけた聖帝に対して。 「ゆゆ~♪とってもゆっくりしているよ。とくべつにおじさんもゆっくりしていっていいよ!」 ぱちゅりー一家に裏切られたれいむである。この様子だとまりさの事も子供のことも忘れているのかもしれない。 駄目だこいつ・・・はやくなんとかしないと。 「そうか。ならば貴様らをさらにゆっくりさせてやろう。連れて来い!」 その命令と共に現れたモヒカンはゆっくりと袋の中身を出す。中身は無論子供たちである。 「ゆ!おかーさんだよ!おかーさん!ゆっくりしたいよ!」 「みゃんみゃ~♪れみりゃはぶでぃんぐがほしいどぉ~」 「ゆっくりしたんだよねーわかるよー」 「ゆゆ!まりさのあかちゃんだよ!ゆっくりしていってね!」 そんなやり取りが始まった。れいむも子供に気づきすぐに向かおうとする。 もちろん箱の中にいるため触れることはできない。しかしガラス越しにでもあかちゃんにすりすりする辺り、かろうじて母性は残っていた ようだ。 「あかちゃんゆっくりできた?おかーしゃんとおうたを歌おうね!」 一か月ぶりの再開に笑顔になったれいむに対して子供たちは 「れいむたちが死んじゃったんだぜ・・・生きてるのはいもうととまりさの二人だけなんだぜ。」 「ゆ、ゆゆ・・・・れいむのあかちゃんが。・・・でもだいじょうぶだよ!まりさたちがいきてておかーさんうれしいよ! はやくゆっくりしようね。」 今生きてる子供たちとだけでもゆっくりしようとするれいむ。しかしそうは問屋が下ろさない。虐待スレだし。 「ガキども。貴様らはいつもの通りに働くのだ。貴様らの親はゆっくりするがな。」 突然の発言に全員が驚いた。てっきりみんなゆっくりできると思っていたからである。 しかし文句を言えないのはわかっている。仕方なく子供たちは働くのであった。 自分より大きい石を何度も何度も運ばされてる子供たち。少しでも動きが遅くなれば容赦なく蹴られたり棒で殴られたり、 たとえ姉妹が石の下敷きになっても見て見ぬ振りをしなければならない。 その光景を見てれいむは悲しみにくれた。とてもオヤツなど食べれる状態ではない。 しかし帝王はそれを許さない。モヒカンたちの手により食べなければ無理やりオヤツを食わせられた。 「ゆぐっう!オヤツはいらないからこどもた「逆らったらどうなるかわかっているのか。」 そうである。逆らえば子供たちが死ぬ。それだけはいやだ。れいむは仕方なくオヤツを食べ、無理やりゆっくりさせられるのであった。 「むーしゃ・・・むーしゃ・・・しあわせ・・・」 けして幸せではない。しかしそう言わなければならないのである 一方、その光景を横目で見ていた子供たちにある思いが宿った。 自分たちがゆっくりできないのに、なぜお母さんたちはゆっくりしているのか。雑草しか食べてないのになぜ甘いものを食べてるのか。 そもそもあいつらがドンくさいから自分らは捕まったのではないか。 そして一匹のまりさの行動によりそれは爆発した。 「もうこんなところにいるのはいやなんだぜ!おかーしゃんはまりさのためにしんでくれなんだぜ!」 れいむの子まりさであった。子まりさはそう言うと石を放りだし逃げようとした。 とうぜんモヒカンに捕まった。 「どうじてそんなこというのおおお!!?」 れいむに言わせれば子供のためにやっていることなのである。それなのにこのセリフ。よほど傷ついたのであろう。 「ゆゆ!そうだよ!れいみゅたちをゆっくりさせないひとりでゆっくりするおかーしゃんなんてゆっくりちねばいいんだよ!」 「ちぇんたちのためにしぬんだよねーわかるよー」 「ゆっくりさせないみゃんみゃなんてポイだとぉ~しぬんだぉ~」 「ちがうよ!おかーさんはみんなをゆっくりさせるために・・・」 「うそつきはゆっくりしね!ゆっくりしね!」 もはやその場は大混乱(ゆっくり限定)である。愛する子に罵倒され泣き続ける親たち 愛する親に裏切られたと思い激怒する子供たち。 聖帝はその光景を見ながらこう子供たちに言った。 「親がそんなに憎いか。ならばどの親が憎いか言ってみるといい。その親を殺して貴様らの飯にオヤツを加えてやろう。」 「さっさとあのばかなまりさのおかーさんをころすんだぜ!オヤツをよこすんだ!」 「そうだよ!とっととれいみゅたちのためにちんでね!」 「どうじて・・・・どうじて・・・」 れいむはもうわけがわからなかった。まりさと二人でよっくりと育てた子供たちが 自分が採ってきた芋虫を食べてスクスクと育った子供たちが・・・ 子供のためにこんな心苦しい事をしたのに・・・なぜ殺されなければならないのか。 こうなると大抵の餡子脳がはじき出す答えは一つである。 「ゆ゛っぐりじね!!お゛ま゛え゛らなんがれいむだぢのごどもじゃな゛い゛!!!ゆ゛っぐりじね!!ゆ゛っぐりじね!!!」 まあだいたいこんなものである。 それを気にせずモヒカンは近づく。そして手に持った松明をれいむのリボンに当てた。 「ヒャッハー!汚物は消毒だ~」 ノリノリでれいむを頭から燃やしていくモヒカン。れいむの断末魔でさらにテンションがあがっていく。 「ゆ゛っ゛ぐ゛り゛じね゛え゛っ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 燃えながらも恨み節を言うれいむ 「フハハハ!! とどめだ!!」 しかしそれも聖帝の華麗なやり投げにより終わるのであった。 聖帝ゆっくり稜完成まで、あと三か月 続き このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/rg7jyd/pages/524.html
今年のゴールデンウィークは、東京有明 イーストプロムナード 石と光の広場でやっていたU-1グランプリ in 東京有明という食イベントに行きました。 それから約3ヶ月後の8月12日~16日の5日間、代々木公園で うどん日本一決定戦 U-1グランプリ in 東京~夕涼みの宴~ という食イベントが開催されることになったようです。 前者では資金とお腹の都合で食べられなかった「うどん」もあり、後者でも似たような感じの店舗が出場するので、夏休み取れたから是非行こうと思っていたのですが・・・ 8月10日~8月12日:水飲むだけでも辛いほどの喉の痛みで、それどころではない! 8月13日:喉の痛みはそんなにひどくなくなってきたけど、屋根のペンキ塗りやらなきゃなー・ω・。まだ土日もあるから大丈夫でしょう 8月14日~8月2*日:ペンキ塗り終わった後の夜、【とある生活習慣病】が発症し、痛い毎日・・・イヤ──・゚・(。 д 。)・゚・──!! 折角の夏休みは殆どが痛みに耐える毎日で、結局行けませんでした・・。 しかし、まだチャンスはあります。8月28日~30日の3日間、同じ代々木公園で「うどん天下一決定戦2015」が開催されるのですよ! ↑うどん【日本一】決定戦とうどん【天下一】決定戦で名前に若干の違いがありますが、全国各地のうどんを集めてという部分は全く同じ。 夏休み後半にログインしてきやがったアレはすぐに完治するものではないので暫くは様子見だけど、今度こそ「うどん」食べに行きます。ちなみに、今回の出場店舗はこんな感じ。半分位は去年と同じかな。 地域・うどん種類 団体名 東京都:創作うどん 創作うどん あんぷく 東京都:カレーうどん 千吉 高知県:四万十うどん うどん工房麦屋 四万十製麺所 群馬県:ひもかわうどん 鬼ひも川 五代目 花山うどん 岩手県一関市:じゃじゃうどん 丸光製麺 × 格之進 信州安曇野:創作うどん 遊食処 御 ~こうちゃんうどん 長崎県:五島手延べうどん 長崎県五島手延うどん振興協議会 東京都:肉つけうどん 肉つけうどん うつけ 群馬県板倉町:冷汁うどん 大正五年創業 上州板倉 原田製麺 香川県:讃岐うどん 車えび天ぷらうどんや 大空 秋田県:稲庭うどん 伝承の味処 無限堂 岡山県倉敷市:倉敷うどん 倉敷うどん ぶっかけ ふるいち 東京都小平市:肉汁うどん 小平うどん 東京都:備中手延べうどん 備中手延べうどん 味の民芸 東京都:武蔵野うどん 武蔵野うどん じんこ いつもみたいにスッキリと晴れてくれると良かったのですが、生憎の雨。 前回は長蛇の列に並ぶのを躊躇った【あの店舗】が最初のターゲットなのだよ。その為にいつもより若干早く家を出たんだ。 まず、位置を確認。 もう結構並んでる・・。いや、まだ諦める時間じゃない。 一反もめんみたいー。 熱中指標は【危険】・・だと・・!? この一帯は上の鍋の湯気がすごいからですかね。 鬼ひも川 五代目 花山うどん@鬼ひも川 30分程度で無事ゲット。 すごくモチモチしていてイイな。人気があるのも頷ける。 小さいカップに入っている粗びきわさびも個人的にとても好印象。 遊食処 御 ~こうちゃんうどん@さんま節焼きねぎうどん うどんなのにラーメンのような感じがしましたね。肉厚な焼豚もとても柔らかくて良いな。 食べ終わった後の器は会場内に設置されているゴミステーションへ。 前回同様に「原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」が同時開催(29日~30日)されているので、キレイな衣装を纏った踊り手さん達も沢山います。 ステージでは「関東学院大学 よさこいサークル 誇咲」の皆さんの演舞。位置は殆ど最後尾ですが、イイ感じにこちらを見た時の写真が撮れてた・∀・ ゆるキャラ発見。高知県四万十町観光PR公認キャラクターの【うまのすけっぴ「わるさ」】。コンビの【うまのすけっぴ「よいこ」】は見当たらなかったな。 近くには坂本竜馬の像も。コレ、去年来た時も高知県観光キャンペーンブースにあったっけ。 うどん工房麦屋 四万十製麺所@四万十川の青のりうどん 青のりが練りこんであり、ほんのり青のりの香りが。この日2つ目の温泉卵。 朝食抜いてきたにも関わらず、もうお腹いっぱいなので、コレで最後。うーん、やっぱり3杯が限度かー。 代々木公園名物(?)のハト。今回はうどんだから、食べられそうなものは落ちてないでしょうね。 エスクワイアのキャンペーン。SNSでシェアするとCDとかオリジナルタオルが頂けるみたい。 雨はイイ感じに止んできたので、ちょっとケヤキ並木の方も見に行きましょー。 セーラー服のおねーさん! 富山からお越しの「湊や」の皆さんの演舞が始まりました。 スタート地点から100m程のところには「審査席」が。こんなの前はあったっけ? 一番右にいる浴衣のおねーさん可愛い。 ↑してないですが、なにか? あっ、コレの存在を忘れてた。 投票券持って帰っても意味ないので、ちゃんと箱に入れないと。 麺類系のイベント全般に言えることだけど、せっかく全国各地から色々な種類の麺(今回はうどん)を集めているんだから、量&値段を少なめにしてたくさんの店舗の品を食べられるようにした方がいいと思うんだけどな。 10月には駒沢オリンピック公園で「東京ラーメンショー2015」というイベントがあるんだけど、一杯850円(前売り/当日で同じ)なので、多分コレも普通サイズなんでしょうね。 今回は食べていないですが、【倉敷うどん ぶっかけ ふるいち】のブースでは、温かいうどんと冷たいうどんのセットが500円で販売されていたのです。他の人が食べているのを見た限り、二つあわせて一杯分のような感じでした。 こういうのが徐々に増えていくと良いですね。 結果 今回も【鬼ひも川 五代目 花山うどん】が一位でしたか。 1位 群馬県:鬼ひも川 五代目 花山うどん 2位 岡山県:倉敷うどん ぶっかけ ふるいち 3位 東京都:備中手延べうどん 味の民芸 4位 群馬県板倉町:冷汁うどん 大正五年創業 上州板倉 原田製麺 5位 東京都:肉つけうどん うつけ 6位 長崎県:五島うどん 五島手延べうどん振興協議会 7位 東京都:カレーうどん 千吉 おまけ 代々木公園に来るとよく見るインコ。 れ、連邦の白いヤツ・・?!
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/130.html
「ほら、あの時言ってたでしょ?えりかちゃんはちっさーのシェルターになってあげるために、エッチな関係になってるって。」 もう撮影は始まっているのに、栞菜はサラダ用の野菜を切りながら興奮した様子で喋っている。 うまくカメラマンさんが近くにいないときを見計らっているみたいだ。 愛理は栞菜の脳内妄想を知ってか知らずか、目を丸くしながら黙って話を聞いている。 「お姉ちゃん、ちっさーと付き合ってるわけじゃないって言ってたけど、やっぱりちっさーのことが好きだから、体を使ってまでちっさーを慰めてあげてたんだよね。本当の愛は献身だもん。」 「容疑者梅田えりかの献身だね。ケッケッケ」 栞菜の話は続く。私は牛肉を炒めながら、とりあえずこのすっとんきょうな話のオチを待っていた。 「でね、もう言っちゃうけど、ちっさーも一回私とそういうことになりかけたのね。」 「ええっ!嘘!いつ!何で!」 「あの、みんなのおかげでちっさーと仲直りできた日だよ。何でかはわからないけど、前にえりかちゃんが言ってた、遠くへ行っちゃってる顔になってた。急に不安で寂しくなっちゃったみたい。」 フライパンの中で肉が焦げ付いてるのも厭わず、私は栞菜の話に聞き入っていた。 まさか、千聖が私以外の人にそういうお誘いをかけるとは。何だかもやもやした気持ちになる。 「それで、私もえりかちゃんの代わりになれないかなって思って、ちょっとだけ触ったのね。ちっさーの体に。」 「ちょ、え!」 「えー栞菜すごいことするねー」 「あ、大丈夫。服の上から手でペタペタしただけだから。・・・その時、ちっさー途中で“帰りたい”って言ったの。それでもう、お開き。後は私の部屋で普通に遊んで、家に帰った。」 栞菜はそこまで一気に喋ると、一回軽くため息をついた。 「カメラさん、こっち来てる。」 その呟きをスイッチに、3人して仕事用の顔とテンションに戻った。 939 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/11/12(水) 22 42 54.39 0 「はい、私たちのカレー作りも順調に・・・あーっもうえりかちゃん!お肉焦げてる!」 「わーごめんボーッとしてた!」 「珍しいね、えりかちゃんが料理でドジしちゃうなんて。」 ここは完全に素だったけれど。 ちょっと危なっかしい手つきながら、順調に野菜を切る栞菜。それを手伝いつつ鍋の様子を見たり、いらない器具をしまったり、こまごました作業をこなす愛理。隠し味がうんたらかんたら言いながら下ごしらえをする私。 一通りカレー作りの様子を撮影すると、またカメラマンさんは他のグループの方へ行った。 「・・・じゃあ、続きね。それで、その時私わかったの。ちっさーは、誰にでも触られたいんじゃなくて、えりかちゃんがいいんだよ。 それがわからなかったから私のことを誘ってみたんだけど、やっぱりえりかちゃんじゃなきゃだめだって途中で気付いたんだ。 きっと、帰りたいっていうのは、家にじゃなくてえりかちゃんのところにってことだよね。 えりかちゃんも、さっきも言ったけど、ちっさーが相手じゃなきゃきっとエッチはしないと思うの。 愛するちっさーだからこそ、えりかちゃんは触りたくなっちゃうんだよ。それって、完全に恋だと思う。」 「待ってよ。それ、何か根拠があって言ってるの?」 「根拠?」 栞菜は鍋の灰汁抜きをしながら、ちょっと目を細めた。 「まあ、女の勘だよね。」 勘かよ!危なかった。 栞菜は本をたくさん読んでるだけあって、感性が鋭い。しかも話に妙な説得力があるから、今もうっかり引き込まれるところだった。自分の感情なのに。 「あのねぇ栞菜、」 「もう何も言わなくていいよお姉ちゃん!私は味方だから。・・・どうやらなっきぃもちっさーを狙ってるみたいだけど。」 「はっ!?熱っ!」 栞菜の爆弾発言で手元が狂う。肉汁がほっぺたに弾け飛んだ。 940 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/11/12(水) 22 44 57.61 0 「だって行きのバスで、何かセクハラしりとりみたいなのやってちっさーの取り合いしてたじゃん。それに、今日のなっきぃはすごいちっさーのこと気にしてるし。 でも、今のところえりかちゃんの方が有利だよ多分。なっきぃ真面目だからね。エッチな関係なんてありえないケロ!って思ってそう。」 あああ、そのせっかくの感受性を、意味のわからない妄想に使わないで妹よ! 愛理はもう傍観者に徹することを決めたのか、なかなか見せない悪大名スマイルで私を眺めている。 「いい、栞菜?まず、私が千聖を好きって話だけど、」 「あれっ舞美ちゃん、舞ちゃん。どうしたの?」 やっと私が説得を始めようとした矢先、手をつないだ舞舞美が仲良くこちらへやってきた。 「はろー。お米炊くの終わっちゃったから、手伝いに来たよ。」 「本当?じゃあテーブルセッティングと、サラダ作り手伝ってほしいな。」 ああもう!舞美たちがいるんじゃ、とても話は続けられない。あれで案外純情乙女な舞美には、まだ私と千聖のことは誤解したままでいてほしかった。事実を知ったらぶっ倒れちゃうかもしれない。 941 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/11/12(水) 22 45 49.62 0 「えりかちゃん、舞なんかやることある?」 「あ、ウチは大丈夫だよ。もうあと煮込むだけだから。ありがとうね。・・・舞ちゃん?」 舞ちゃんは黙って私の手元をまじまじと見つめている。 「この手で、千聖をね・・・」 ひぎぃ! 「えりかちゃん、千聖は、舞のものなんだからね。」 「ち、ち、ち、ちさ、ちさとは、も、ももものじゃないからそそっそういう言い方は」 私のヘタレ反論を鼻で笑うと、舞ちゃんは 「でも、現実的に舞のものだから。ライバルだね、私たち。」 と不敵に笑った。 栞菜はアホな恋愛妄想に心を持ってかれてるし、今日の愛理は精神的ドS。舞ちゃんにライバル認定された上に、全力リーダーにはちょっと話せない。 「ひーん・・・ちさとぉ・・・」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -