約 115,492 件
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/623.html
. 『"明日を向く"……とても素敵な言葉だと、私は思う。』 名前 フレデリック・シャリエール 性別 男性 年齢 28 身長 181cm 体重 83kg 所属 ゼン=カイマ(教会) 好き 美しき人の心、妻、子供 嫌い 戒律に半するモノ、害意 特技 聖書の暗唱、槍術 【人物】 宗教都市ゼン=カイマの大司教で、同都市の第三近衛騎士団、その元団長でもある。 六罪王ダグラスの古くからの親友だが、様々な変遷を経て 現在は各々の立場から手紙のやり取りすらしていない。(ただし仲違いはしていない) 性格は生真面目で自分に厳しく、また他者にも規律を求めるタイプ 加えて傲慢で、横柄で、尊大な所もある(ただしそれが欠点だと自覚もしている)。 それでも〝聖地巡礼〟を経て非常に丸くなっており 厳しい中にも優しさを見せ、常日頃から笑うようになり、人への当たりも柔らかくなった。 また同じ騎士団の部下であったマリア・アレンスと先日結婚。 式では"親友"と協力して教会そのものから花火までを用意し、無数の人々の前でキスするという大胆な行動もした。 現在は彼女と共に世界中の孤児を救うための『シャリエール基金』を立ち上げた他 マリアの孤児院『カランコエ』の子供たち十数人の〝父親〟としても日々精力的に活動している。 【服装】 白いローブと豪奢なマント、素足にグラディエーターサンダルという出で立ちが主。 以前は豪槍を背負っていたが、近頃は聖書を一冊持ち歩いている。左手薬指には結婚指輪も欠かさない またその鍛えあげられた肉体はゆったりとした布の上からでも分かるほどである。ナイスバルク。 尚、右肘から先と左足首から先は戦闘で失ったが、それぞれ戦闘向けの黒鉄の義肢を装着している ちなみにローブは櫻の大妖『折鶴童子』の織った布を使用しており、対魔法性能が非常に高いほか デザインとして白地に光線の様な三角のラインが走る、という造形である。 このことから分かるようにフレデリックは妖怪や怪物は見下しているが、その力や作った品の強力さは認めている。 番外編として、結婚式の際は上記とはまったく異なり白のフロック・コートを着用していた。 これは一時でも敵対したUTに所属する"仕立て犬"に無理を言って作ってもらった最上級の品であり 一般的な男性よりも圧倒的に大柄なフレデリックであっても着こなせる特別仕様の一着である。 また、下着はほぼ常時下帯(ふんどし)を着用している。 ねじりタイプではなく、古代ローマ風の布面積が多く前垂も長いアレである。 【能力】 『軟性形態』自らの肉体(脂肪、筋繊維)をスライム状にすることが出来る能力。神経や内臓はそのまま。つまり腕や表皮であれば斬撃、打撃は効かず、銃弾もうまく貫通すれば無傷ということ。これは近接戦闘を主とするフレデリックにとっては最大の強みかつ戦法の主たるものである。ただし雷や火などの水と相対する属性の攻撃を受けると能力は発動せず例えば電流などを受けた場合は感電も早い為に弱点も非常にわかりやすい面も。ただしフレデリックは自らの槍にわざわざ雷属性のモノを使用しており自らの弱点を自らが用意することで慢心を避け、身を戒するという考えのもとに戦うことを忘れてはならない。 【戦闘】 己が肉体と愛槍一本を武器に中~近距離で戦っていく正面突破タイプ。 槍の腕は流石に主武器に据えているだけあって一級であり、精密かつ強烈な一撃が特徴。 また能力により下手な傷は効かない為、かなり強引な策を使うことも。 なんといっても自身の身体・技術・能力の全てに自信を持っているため、生半可な戦いは死を招く。 唯一の突破口は能力と雷槍の関連を見出すことだが、如何に利用するかという機転も重要である。 これらに加えて教会(正確には騎士団独自)の術を使用することもでき、こちらもまた強力。 ある程度の詠唱が必要となるものの、周囲一帯を爆破させたり、或いは雷を落としたりすることが出来る模様。 余談だがこれらの術の一部は第三近衛騎士団の正規団員であれば誰しも教えこまれているため使用できる。 特に団長のフレデリックは所謂『秘術』の類を数多く知っている、という具合である。 【所持品】 『雷槍カテドラル』雷の力を秘めた宝槍。長さは3mほどもあり、穂先はおよそ40cm。基本的に突くことを主としているが刃の形状はグラディウスに似ており、斬ることも可能。雷を飛ばしたり、刺した上で一挙に放電させることが出来るため、一度捉えられると危険な武装である。 『転移術式のマント』フレデリックが使用する豪奢なマント。実はフレデリックのお手製であり計七枚の薄衣からなる一品で、その一枚一枚に緻密な転移術式が織り込まれている。その為、魔術に疎くとも僅かな才能さえ有れば高度な転移の魔術を使用できるようになりまた元より転移に優れたフレデリックが本気で使用すれば瞬間移動に近い技も可能である。ただし転移の際は攻撃の先に気配を悟られる可能性がありそのまま反撃を受けるという事も十二分に有るため、彼はあまり戦闘にこれを利用していない。 『翁の右手首』櫻の国で暴れた〝翁〟という怪物の右手首を、セスタス状の武器に加工したもの。これを使用すると岩をも砕く怪力を手に入れられるものの元が邪悪な存在であるため、多用はじわりと肉体を侵食する事となる。幸いにしてフレデリックは浄化や聖の属性に精通しているため他者よりも被害は少ないがそれでも使用直後はべっとりと汗をかくほどの痛みに襲われるという。 『黒鉄の義肢』右腕の肘から先、左足首から先にそれぞれ装着している義肢。信用のおける技師に作ってもらったものであり、ミスリル製で非常に頑丈な作りである。戦闘向けの構造であるため無骨な外見で、人肌の体温などは存在しない。その分、神経伝達速度やパワーに重点が置かれていて、爪も丸いものと鋭いものに換装出来る。 『古い聖書』フレデリックが子供の時から使用している聖書。神の教えが記されている他にそれに付随する預言書なども記載されており、彼自身の書き込みも有るため非常に分厚く重い。普段は腰に皮のベルトで留めており、魔術使用の際の媒体としている。 『結婚指輪』妻であるマリア・シャリエールと交わした誓いの証。プラチナリングにダイヤの輝きが美しい指輪でありその内側には『Forever in love』の刻印が有る。ちなみに彼が送ったものにも同様の文句があるとか。 【備考】 妻と共にゼン=カイマの為、孤児の為、子供たちの為に奮闘する日々。自らの行いを深く悔いて心を改めたそうで、今後は街中でも見かけるかも知れない。
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2888.html
【作品名】ZERO ESCAPE 刻のジレンマ 【ジャンル】アドベンチャーゲーム 【名前】シグマ 【属性】科学者 【年齢】68歳と18日 【長所】見た目は青年、頭脳は老獪な科学者(のはず) 【短所】このルートでは直後に餓死した可能性大。 【備考】極限脱出シリーズは 1作目:999の扉 2作目:善人シボウデス 3作目:ZERO ESCAPE 刻のジレンマ の3作がある。 シグマは2作目にて2028年12月25日時点で22歳でありその後 2074年1月25日にある未来の自分の肉体に転移して1月27日までABゲームに参加する。 2029年4月13日の自分の体に飛びその後、2074年1月25日まで約b45年かけてABゲーム開催の準備を行う。 2074年1月25日時点で肉体年齢は67歳と言われているため少なくともシグマの誕生日は12月25日の47日以上前。 そして2074年1月25日に2028年12月25日に飛ぶ。 そして3作目にて2028年12月31日にディシジョンゲームに参加。 D-END2では2029年11月16日までは生きていたため少なくとも68歳と18日。 vol.5
https://w.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/577.html
【作品名】ああ女神様っ 【大将】ヒルド 簡易テンプレ ベル:一級神。転移可。30m級ロボ破壊。50m怪物防御。人間魔族降伏。 女神キャラの大まかな速度格付け。 ヒルド1/1000分身=リンドの飛行速度>リンドの斧攻撃≧(音速の壁) (音速の壁)≧ベルダンディーの術=ウルドの術>ヴェルスパーの時戻し>(描写の壁) (描写の壁)>ウルドの弓攻撃>螢一=常人 共通設定:本気で力を使うと、世界を崩壊させてしまう危険があるので、 力を押さえるアイテム(封環)を使用しているらしいが、ここでは使用しない。 作品では女神が使う力を法術、魔族が使う力を魔術と総称している。 女神や魔族は、ユグドラシルシステムやニドヘグと呼ばれている天界や魔界の施設で、 この世界に介入できる。テンプレの女神や魔族の力もそこを経由していると思われる。 法術や魔術の詠唱はこの装置に対するコマンドであると思われ、詠唱必須に近い。 ユグドラシルには、少なくとも全宇宙の時間の流れを制御できるレベルの力がある。 戦闘開始後すぐにこの施設に転移して、施設操作すれば楽勝だがルール違反。 女神や魔族は、人間の目に見えない怪物が見えるので、霊を見ることができるはず。 女神や魔族の宇宙生存可能描写はない。寿命がかなり長い。 テンプレの一級神の力 "この世界での一級神の力は、一歩間違えば地上を破滅させ得る程のものである" "クローンウルドは暴走し、やがて地球崩壊規模の力を解放後、自己崩壊する" "山を引き裂ける。海を蒸発させられる。星を真っ二つにできる。これが一級神の力" と言う語りがある程度。惑星破壊可能であるとは認めがたいので、描写を並べた。 封環なし状態のベルダンディーがバラバラに壊れた大きめの木造家屋を、 9行の詠唱で元通りにした時に、全力の1/1000万の力であると言っているが、 界王拳などと違い、どこをどう1000万倍すればいいのか不明である上、 (ここ以外で、手加減の程度表現がないに等しい)同じ一級神でも力の差があると 推測される描写があるので、一級神だからといって最低基準を設定できない。 テンプレの沙夜子以外の各項目は、本気でやるならこれより強いだろうと推測される。 法術や魔術無しでは一般人かそれ以下の力しかないと思われる。 10次元存在 「私達の神の世界は、次元がずっと高い世界なんです。2次元の人が3次元の人を見ること ができないように、あなたたちは、普通、私たちを見ることはできません。だから、私達 はあなたたちに見えるように、常に原子の再構成をしながらこの体を保っています。 たとえ再構成をやめても、一時的に消えるだけですから心配しないでください」 と言うペルダンディーのセリフから、本体は高次元的存在と定義される。 今までは、低次元からはダメージを受けず、たとえ見かけの肉体が消滅しても、 まったく問題ないと定義されていたが、73話(13巻)でスクルド(女神)が 「自転車で転ぶと痛い(≒自転車で転ぶだけでもダメージを受ける)」と言っている。 しかも、作品描写で確実に高次元存在になっているのは、鏡の中やテレビの中や天界だけなので 「高次元の肉体(透明状態)で確実に描写の攻撃が可能である」とは言い切れない。 したがって、特記がない限りは「通常の人間程度の肉体強度しかない」とせざるを得ない。 or 10次元存在 「私達の神の世界は、次元がずっと高い世界なんです。2次元の人が3次元の人を見ること ができないように、あなたたちは、普通、私たちを見ることはできません。だから、私達 はあなたたちに見えるように、常に原子の再構成をしながらこの体を保っています。 たとえ再構成をやめても、一時的に消えるだけですから心配しないでください」 と言うペルダンディーのセリフと設定本から、女神達の本体は10次元的存在と定義される。 また、10次元存在である「宇宙のひも」を切断するのに特殊なアイテムが必要だった所からして 10次元に攻撃可能でない限り、本体は影響を受けないと推測される。 (作品では、この"宇宙のひも"は10次元存在なのに誰でも見える描写だという矛盾はあるが、 10次元存在は、それ以下の次元からは認識されず、かつ影響受けないと言うこと) ただし、女神たちが10次元状態にあるとき、女神が単身で低次元に対して干渉を与えた描写は 「天界で人間界から持ち込んだおもちゃで遊んだり、マンガを読んだりした」ことしかなく、 仮の肉体を用意しない限りテンプレ上の攻撃が可能であるとは言いがたい。 つまり、「10次元存在は、それ以下の次元からは認識されず、かつ影響受けないが、 見える肉体がなければ他の世界にたいした影響を与えることができない。肉体がなくなれば 再び肉体を構成する必要がある」と言う事なので、10次元存在≒無限再生能力者。 【名前】ベルダンディーwithカラオケセット 【属性】女神。 【大きさ】身長160cmくらい。 【攻撃力】特殊能力参照。知覚能力は全宇宙(自称)。法術無しでは非力な女性並み。 【防御力】10次元存在。腕だけで家屋破壊レベルの光線を防いだ。 バリアのような物を張れる。少しの威力を防ぐだけならタメはいらない様子。 10数mの距離からウルドが洋弓から放った矢を、バリアを張って守った。(40m/s?) 目の前にある手のひらサイズの爆弾の、導火線の残りが数mmの状態から詠唱を始め、 周囲一里(4km)を木っ端微塵にする(自己主張)爆発の威力をバリアで包んで防ぐ。 (爆発そのものは防いでいない)(52話) 全長50mの5匹の蛇がまとまったような怪物の体当たりを防ぐバリアを張れる。(封環解除) 紅茶に混ぜられた薬で眠った。 普段の状態では、力を使いすぎると眠ってしまう。 【素早さ】飛行可能。箒を使った飛行では天界最速。 (音速以上の)リンドの動きを認識可能。 螢一が仰向けに自由落下しようとするのを、1mぐらい落ちた所で法術の念力で救助。 長めに見ても0.45秒未満の反応。(11話) スクルドとウルドが落とし穴に落ちるのを、1mぐらい落ちた所で法術の念力で救助。 ほぼ同時に世界のあちこちに落ちてくる52個の隕石を、早く燃え尽きるようにした(封環解除) 大学生に押し倒され、キスされる前に1m強の瞬間移動のようなもので逃げた。タメなし。 タメなしで鏡を介して空間転移が可能。ベルダンディーは常に手鏡を携帯している。 メッキ等反射する物であればそれでも可能で、結界内や異次元など 転移する側の状況やそこに至るまでの距離に関係なく一瞬で転移できる。 【特殊能力】万物の力を使い、飲食店の火事をも消すような大雨を降らせたり、突風を起こしたりできる。 感情感知:タメなしで集中すれば感情を色として知覚できる。複雑な感情は無理。 変性:自縛霊(の様なもの)をねずみに変えた。ただし本人が望んだ事なのでおそらく 強制的には無理。ほぼ接触。 眠らせる キスの欲望を持って、必死で迫ってくる螢一を眠らせた。射程2mくらい。 時間はかかっているが反撃されていない。 気球:暴走するトラック(30Km/h?)が、螢一に3m位の距離まで接近していることに 5mくらい離れた所から気づき、トラックが1mまで接近した時点で螢一を数m吹き飛ばす。 特にタメはない描写。(28話) 吹き飛ばす:大学生男性を数kmほど、回転ベットごと吹き飛ばした。(男性は無傷) 回転ベッドが飛び出す勢いでラブホテルの壁も破壊できた。 エンジン停止:バイクのエンジンのプラグを壊した。射程5mくらい。 疎通:動物や機械と意志疎通可能で、機械修理等に使用。 束縛:90ノット(165km/h)で水中移動し、幕張イベントホールを軽く破壊する100m級の狼 (フェンリル)を束縛した。ただし罠としての準備をしていた。(封環解除) 解体:30m強はあるロボットの、無数にあるネジのほとんどを外してバラバラにした。 射程10強m。ネジの摩擦を消しているらしい。近接状態でバイクのエンジンを、パーツ 単位でバラバラにした。 消化:火を吹く自動車やガス湯沸かし器の火などの街中の火を消した。45話(7巻) 水暴走:50m級プールの水全部を暴走させて吹き飛ばす。射程数m。69話(12巻) 風送り:峠道で、コースアウトしようとするバイク(40Km/h?)を、風を送って 救った。詠唱を開始してから救い終わるまで5mも進んでいないように見える。 また、50km/hで走るレースボードのエンジン吸気を遮断した。射程10数m。 詠唱力:30分かけて唱える呪文を、逆転させて一音も外さずに詠唱する。 縮小化:自転車で追いかけてくるキャラの自転車だけを小さくした。射程2m。 自分も10cmくらいに小さくなれる。その状態では力を消費しにくいらしい。 歌:50曲歌を歌う間、半径400mくらいの人間と魔族(マーラー)が行動不能になった。 効果発動速度は、疲労していたが常人並以上に反応できるはずのマーラーが、 ボタンを押すことすらできないほど早い。その後、別人が語りかけた 「部活に入ってください」と言う願いを聞いた人間すべてが部活に入った。 (すべてと言うのは描写推測だが、マーラーは確実に入部) ベルダンディー本人なら降伏を強要できるだろう。カラオケセットと飲んでいた薬で、 歌の力が増幅されていたと思われる。タメなし。179話(28巻) 【長所】特殊能力の万能性。一級神設定。 【短所】嘘がつけない。タメなしと書いていない所には詠唱がいる。 【戦法】生きている存在なら歌。ロボット等なら解体。歌や解体が効かないなら、 縮小化や空間転移で時間を稼ぎつつ束縛とかでがんばる。 【備考】森里螢一の「ずっとそばにいてほしい」と言う願いで、この世にとどまり続ける女神。 封環解除と書いてあるところは力を抑える封環を使用していない状態のもの。 嘘はつけないが、黙っていることはできる。きわめて豊富な知識の持ち主。 「完璧ね。きれいな歌声、美しい顔立ち、整ったプロポーション、おまけに誠実で優しい」 参戦vol.5 721-724 vol.6 478 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 19 49 26.67 ID wUl5dz+/ ベルダンディーwithカラオケセット考察 認識だけじゃ反応にならないし、念力は思考反応の方だから反応は常人並みか 高次元存在により本体は物理無効なので特殊能力の壁あたり。 ○:水坂憐>岩下明美>白亜>あの女 法術勝ち ×:仮面の女 運命操作負け ×:雨宮桜子 殺され続け負け 仮面の女>ベルダンディーwithカラオケセット>水坂憐
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4762.html
578: ナイ神父MK-2 :2016/08/10(水) 23 52 22 憂鬱大陸化 朝鮮転移ネタ2 朝鮮無双其の2 レイテ島の都市部制圧と、日本軍の排除を持って韓国政府はこの世界の大日本帝国が史実の旧日本軍と そう変わらない軍備であると判断、目下の問題である燃料不足を解決する為に更なる戦域拡大を容認 する事となる。更に政府は人的資源の不足を懸念して、一部の協力的な在韓外国人の徴兵とサービス業等の 戦中は不要と判断された職種の人間を徴兵を実施し戦力を補充している。 レイテ陥落の10日後韓国軍は続けてインドネシア スマトラ島のパレンバンに前回のフィリピンと同じ 手法で上陸、攻撃を開始した。人員を増やし始めたばかりのインドネシア軍も韓国軍に対抗するため 九七式戦車を中心とする部隊をぶつけるも、対抗は不可能であった。 「クソ、57mmじゃダメだ!」 「嘆いてる暇が有るなら少しでも近づけ!後ろには市民も居るんだぞ!」 「奴等、見境なしか逃げてるのは如何見ても非武装の市民なんだぞ!」 「日本製に見えない戦闘ヘリに見慣れない戦車、おまけに言葉も通じないまるで宇宙人だ!」 「愚痴を言う暇が有るなら少しでも前へ行け!撃破は出来なくとも市民を守る盾位にはなれる!」 一部の部隊は少しでも相手の敵戦力の目を市民から逸らそうとするも、其れをあざ笑うかの様に韓国軍は 戦闘ヘリを増員、市民に向けても上空から次々に20mm機関砲を浴びせていく。 「碌な対空火器も無ければ、戦闘機も居ない楽な仕事だ」 「逃げているのは市民ではない、全て親日派だ!吹き飛ばしてかまわん」 「所詮70年も前の旧式だ、簡単すぎてあくびが出る」 韓国兵の言葉の通り、インドネシア軍のスマトラ守備を担って居た部隊は市民の盾になる形で壊滅、しかし、其の思いも 空しく戦闘ヘリからの機関砲掃射やミサイル攻撃によって多数の被害を出し、更に駐留した韓国軍によって更なる二次被害が 発生している。 日本の対応と本番の開始 「やってくれましたね・・・」 辻のその一言が示すように、会合に集まった夢幻会のメンバーは誰もが苦々しい表情をしていた。そんな中、嶋田は 南雲に対して、接触してきた史実アメリカ兵への対応を嶋田に尋ねていた。 「所で例の接触してきた在韓米軍はどうなっているんですか?」 「現在は海上保安庁から身柄を内地に移して陸軍監視の下情報収集中みたいですね、彼等の話だと転移してきた韓国は2016年のものだそうです。」 「今から70年以上先か・・・戦力は如何なんだ?其の手の事は俺よりお前達の方が把握してるだろ?」 「無茶を言うな、転生前は一般人だったんだぞ・・・一般に公開されてるレベルの話しか知らん、実際に其の時代の関係者だった 尋問中の彼等の方が俺達より把握してるだろ」 話の途中で加わってきた山本へ嶋田がそう返すと改めて全員へ向き直り、此れからの対応に付いての意見を取り始めた。 「それで、実際の所如何しますか?穏便に接触する前に彼等はルビコン川を渡ってしまった訳ですが」 「元の時代のやらかし振りを見るともう数ヶ月もすれば戦力がガタ落ちする気がしますがねえ・・・」 「そうは言うがな辻君、その数ヶ月の間にフィリピンやインドネシアをこれ以上荒らされれば被害が洒落に成らないぞ。それに 列強としての威信にも傷が付くそうなれば外交的なマイナスも考え泣ければ成らなくなる」 579: ナイ神父MK-2 :2016/08/10(水) 23 52 54 「それなら俺達海軍が動くのは如何だ?向こうからの資料や推測される戦力を見る限り連中は陸軍国家だ、海軍を先に潰せば 足の長い航空機か弾道弾の類でも使わない限り他の島への侵攻は出来なくなる。」 「しかし、対艦ミサイルは如何します?レーダー等の性能で言えば流石に向こうに分が有りますよ?」 「例の新戦術を使えば良いだろ?」 「あれも金が掛かり過ぎるんですがねえ・・・」 「それでも本番で外洋海軍に脱皮中の枢軸海軍に試すよりはマシだ」 「・・・まあ、最近は下手な兵器より動かす人間の値段の方が遥かに高くなってますからね、人死にを減らせるなら安いものですがね。」 会議が辻と山本の一騎打ちになり始めた所で、今度は東条が有る事を思い出して話し始めた。 「連中を孤立させるのは其れで良いだろうが、原発は如何する?記憶が正しければ韓国には20基以上の原発があった筈だ、下手に日干しに すれば経年劣化で洒落に成らない放射能が漏れ出すぞ」 「其処は陸軍を上陸させるしかないのでは?事前に芙蓉で爆撃すれば問題は無いと思いますが?」 「いや、芙蓉は不味い、地対空ミサイルが厄介だ」 「其処は芙蓉でなく先に三式弾頭弾でルソン辺りから攻撃を仕掛ければ良いだろ?」 「いっそ、高高度で核EMPを発生させれば・・・」 「まて、万が一影響が大きく出て発電所に影響が出れば、其れこそ元の木阿弥だ止めた方が良い」 その後、一通り出た意見を嶋田が纏め、改めて今後の方針をメンバーの前で提示した 「では、基本方針としては敵海軍撃滅後、三式弾頭弾による対地攻撃へと移りその後に芙蓉を使用する。此れで良いですか?」 「異議なーし」 こうして、方針を決定した各軍は動き出し、表向きは正体不明の武装集団の排除を行うべく動き出していく。 580: ナイ神父MK-2 :2016/08/10(水) 23 53 27 韓国の現状とレイテ沖海戦 日本が動き出そうとしている頃、韓国では早くも戦勝ムードで溢れていた。国民は口々に 「邪悪な日帝は我々に手も足も出ない」 「もう直ぐ日王が降伏宣言を出してくる」 「東南アジアは我々の様な偉大な民族の下、日帝から解放された」 等と言っているが、それを冷やかな目で見つめる人物も居た、其の人物は軍の将官ではあったが普段から親日派として見られており 今回の東南アジア開放作戦にも異論を唱えていた人物であった。 「いい気な物だな、まだ戦争は始ったばかりだぞ・・・此方はまだ日本の本土すら見る事ができていないのだからな」 「しかし、既にフィリピン、インドネシア等で日本軍と戦っていますが日本軍の戦力は我々の歴史とそう代わりの無いものです。気にしすぎでは?」 「其処が可笑しいと言うんだ。幾ら当時の日本が陸軍戦力が貧弱だったとは言え戦中には既に5式戦車までは開発していたんだ。其れが影も形も無いんだぞ それに、仮にアメリカらが此方の歴史と同じ兵器を開発しているのならM4やM26といった強力な戦車も存在したはずだ、ならば其れを打ち破れるだけの 戦車はあってしかるべきだろう?」 「では其の事を本部や政府へ・・・」 「もう伝えたがこう返されたよ『それは日本に対する過大評価であり、信じるに値しない』とな・・・」 「それは・・・」 「兎も角、日本との戦争は此れからが本番で有る可能性の方が大きい、いざと言う時の準備が必要だな。」 581: ナイ神父MK-2 :2016/08/10(水) 23 53 57 そう不安を語る将校であったがこの不安は後に的中する事となる。 一方で韓国軍無いでは傍受した日本軍の暗号から日本がレイテ奪還の為に艦隊を派遣する事を察知していた。 そして、其の情報は政府の一部からマスコミへと漏れ、国民にも知れ渡る事になるそうなれば当然、今まで連戦連勝であった国民は過熱し、一部の民衆は 青瓦台を取り囲む勢いで周辺まで詰め掛けていた。 「悪の枢軸、日帝を倒せ!」 「慰安婦を攫った悲劇の原因である大和を撃沈しろ!」 「日本海軍を打倒して、日本に負けを認めさせろ!」 「日帝からの謝罪と賠償を!」 相した過熱した民意の中、日本海軍討伐の為に軍をレイテ沖まで進めた韓国海軍だが、其の表情には慢心と言って良いほど、自信に満ち溢れていた。 当然といえば当然であるが、韓国海軍は想定していた日本海軍は史実の旧日本海軍であり時代遅れな戦艦や空母程度、最強の攻撃力を持つ世宗大王で沈めてみせる そう息巻いての出航であった為であるが、彼等を待ち構えていたのは総排水量14万tを越える規格外の戦艦であった。 「馬鹿な、なんだアレは・・・」 「あんな巨大艦が有るなんて聞いてないぞ!」 「落ち着け、大きくても戦艦だ此方の射程の方が・・・」 「敵戦艦及び周辺の護衛艦隊から多数の対艦ミサイルが発射されました!」 「ミサイルだと!?そんな馬鹿な話が・・・」 艦隊の混乱が収まりきらない中、日本艦隊から行われた対艦ミサイルによる飽和攻撃は韓国海軍の艦隊へ大打撃を与え、其の戦法が有効であることを 如実に示していた。しかし、一部の艦は他の艦が盾になり健在であった一部の艦からは反撃のミサイル攻撃が開始された。攻撃の多数は敷島へと殺到し複数が迎撃されるも 落し切れなかった一部が命中した。生き残った韓国海軍の兵士達は其れに対して喜びの声を上げるもその後に見えてきた光景は彼等を絶望させるには十分であった。 「馬鹿な、直撃の筈だぞ・・・」 「嘘だろ・・・」 「何で、何で沈まないんだよ!」 兵士達のその言葉が示す通り、爆煙が晴れて見えてきたのは所々から煙が上がって居る物の殆ど無傷といって良い敷島の姿だった。 その中では敷島の艦長が不適に笑っている。 「ふん、向こうのミサイルも可也の命中精度だな。システムが良いのか兵士の腕からは判断に困るところだが、残念だったな戦艦がこの程度で沈むか!」 「しかし、操舵や指揮所に直撃していたら危険だった事も事実です。後で報告するべきでは?」 「其処は私が後で海軍本部へと伝えておく、其れより当初の予定通り前進を開始するぞ他の艦にも連絡を入れろ」 其処から先は一方的と言っても過言ではない状況であった。先制攻撃と世宗大王級自慢の対艦ミサイルが効かない事に焦った韓国海軍は生き残った 艦を引き連れて撤退を図るも、ミサイルの被弾によって遅れた艦から1隻1隻敷島型や摩耶型の砲撃のよって沈められ、最後は別働隊として動いていた 大和率いる艦隊に補足され挟み撃ちに遭う形で壊滅している。この海戦によって韓国海軍は世宗大王級を含む駆逐艦6隻を失い、韓国海軍の作戦行動に 大きな支障が発生する事となる。 582: ナイ神父MK-2 :2016/08/10(水) 23 54 27 以上です。WIKIへの転載は自由です。
https://w.atwiki.jp/dollabo/pages/153.html
プレイヤー名 joker デッキ名 三色鳥の施し デッキコード [デッキコード] 1061V1Y216w6C6I6U6W7d7j7D7L7S888Mbkc1 [ユニット] × 10 No003 アサシン × 1 No040 フレアバード × 3 No041 アクアバード × 3 No042 サンダーバード × 3 [マジック] × 30 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 3 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 2 No150 守備強制の原石 × 1 No152 速攻反転 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 2 No163 生命吸収 × 3 No169 契約の石 × 1 No182 降魔の蓮華門 × 2 No235 特攻の剣 × 1 No249 魔物の施し × 2 解説 魔物の施しを活かしたくて考案したデッキです ①三色鳥を展開する ②生命吸収する ③三色鳥を再展開しつつ、魔物の施しを発動する ④コロンビア 上記の流れがやりたい事になります 魔物の施しを使うにあたり真っ先に比較対象として 挙げられるのは魔物の武具かと思われます このデッキは生命吸収が3枚と、生体転送より1枚多く投入してますので 施しの方が武具より効果が優るのではと考えます ただでさえ安定して戦える三色鳥に、施しが加わると鳥単体のみでも 脅威の爆発力を生み出す事ができるようになります(試合の後半での話) 今回はマイナーカードの良さを引き出せたのかなーと思います デッキに手を加えるなら降魔の蓮華門をお好きなカードに変えるのが よろしいかと思います なぜか浮いてみえる降魔・・・・ このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから 名前 コメント jokerのデッキリスト プレイヤーリストへ
https://w.atwiki.jp/odchange/pages/203.html
571 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 19 04.53 ID wXuu4Lau Be 「それでは先生、失礼致します」 「どうもお疲れ様でした。気をつけてお帰り下さい」 竹本まどかは一礼し、席を立った保護者を教室の外に送り出した。 廊下は夕陽に照らされ、一面オレンジ色に染まっている。 朝から半日続いた保護者面談も、残るはあと一人だ。 まどかは椅子が並べられた廊下を見渡したが、誰も座ってはいない。 どうやら、まだ来ていないようだ。 (おかしいわね。予定より少し遅れているから、 まだ来てらっしゃらないはずがないんだけれど。 最後は誰のご家族だったかしら?) 怪訝な顔で教室に戻る。教卓のそばには 机とパイプ椅子で面談用の座席が設けられていた。 まどかはその向かいの椅子に座り、机の中から面談の予定表を取り出した。 (えっと、最後は──あっ、木下さんだわ。 そういえば最後は木下さんだったわね。でも、本当に来るのかしら……) まどかは予定表の隅に書かれた女生徒の名前を見て表情を硬くした。 教師として不適切な考えだが、このまま誰も来なければいいと思った。 だが、突然ドアが開いて一人の女子生徒が教室に入ってくる。 まどかができれば会いたくなかった相手、木下杏奈だ。 「なあ、まどかちゃん。面談ってまだやってんのぉ?」 杏奈は大きく口を開けて、からかうような物言いで訊ねてきた。 真剣さの欠片もない態度が気に障るが、これくらいで いちいち目くじらをたてていては、彼女の担任は務まらない。 まどかは立ち上がって精一杯の笑顔をつくった。 「こんにちは、木下さん。ちょうど今、あなたの番がきたところよ。 保護者の方はいらっしゃるかしら」 「保護者? へへっ、何言ってんだか」 杏奈はおどけた素振りで首を振った。 その拍子に派手に染まった金色の髪が顔にかかり、わずらわしげにかき上げる。 髪の色も耳を飾るピアスも、明らかに校則違反だが、いくら注意しても聞かないのだ。 「うちの親が面談になんて来るわけねえじゃん。 話ならあたしがテキトーに聞いとくから、さっさとやっちまおうよ」 「来るわけないって……あなた、面談のプリントはちゃんと親御さんに渡したの? 欠席なさるんだったら、担任の私にご連絡をお願いしますって書いてあったはずよ」 「そんなの知らねえって。いいから早くしようぜ、まどかちゃん。 あたし、もう待ちくたびれちゃったよー」 杏奈はまどかの了承もなく椅子にどっかり腰を下ろし、不満そうに口を尖らせた。 この女生徒との会話は、常にこんな調子だ。まどかは嘆息して席についた。 「はあ……まったくあなたは、いつもいつもそんな調子で…… もういいわ。保護者の方には後日、私の方から連絡しておきます」 「うん、それでいいよ。んじゃ、さっさと終わらせて帰るとすっかなー」 (平常心、平常心……) 怒鳴りたいのを必死で我慢して、まどかは杏奈の通知表を机に広げた。 572 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 21 48.39 ID wXuu4Lau Be 「酷い」としか形容のしようが無い成績が記された通知表に 杏奈は一瞬だけ目を落としたが、すぐにまた関心を失ったようで あらぬ方を向いて携帯電話をいじり始めた。 「木下さん、ちゃんと見なさい! 自分の成績でしょう?」 「見なくても悪いのはわかってるって。 ぐちぐちお説教されるのもたくさんだし、もういいよ」 鋭い口調で叱りつけても、杏奈は涼しい顔だ。 クラス一素行の悪い問題児にとっては、 学校の成績などどうでもいいということだろうか。 学生時代を真面目に過ごしたまどかは、理解できないものを見る目で杏奈を見つめた。 「何ですか、その言いぐさは! あなた、一体どうするつもりなの !? こんな成績じゃ進級できないわよ!」 まどかは声を張り上げたが、杏奈は大して感銘を受けた様子もなく、 携帯電話の画面をのぞき込んで薄ら笑いを浮かべるだけだ。 まどかが新任の教師だからとなめてかかっているのか、 それとも、誰に対してもこの少女はこのような態度なのか。 険しい目つきで杏奈をにらみつけていると、唐突に教室の戸が開いた。 髪を杏奈と同じ金色に染めた男子生徒が、ドアの隙間から身を乗り出していた。 「お、杏奈いるじゃん。どうせお前のこったから、またこっぴどく怒られてんだろ」 と、口笛を吹いて杏奈をからかう。まどかの記憶によれば、たしか隣のクラスの生徒だ。 「うるせえ、バカ。来るんじゃねーよっ」 「へへっ、怒るなよ。せっかく様子を見にきてやったのに」 彼は軽薄な笑いを浮かべて中に入ってきた。まどかは慌てて彼を止めた。 「待ちなさい。今は面談中なの。勝手に入ってこられたら困るわ」 「いいじゃないすか、先生。実は俺、こいつの保護者なんですよ。 だからちゃんと話を聞いてやらないと」 そう言って杏奈の隣に座り、ブレザーの上から彼女の細い身体をまさぐる。 その馴れ馴れしい仕草で、まどかはこの二人がどういう関係なのかを理解した。 (いやらしい……まったく、まだ高校生の分際で何を考えているの) 厳しく叱って叩き出してやろうかとも思ったが、 それより早くこの不快な時間を終わらせてしまおうという気持ちの方が強かった。 まどかはあえて彼を追い出さず、事務的な会話に徹することにした。 573 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 24 46.10 ID wXuu4Lau Be 「本当なら木下さんの成績はもう決まってしまっているのだけど、 あまりにも成績の悪い人は救済措置として、追試を受けて合格すれば 特別に単位を取得できます。追試の時間割を印刷しておいたから、 試験に備えてしっかり勉強しておきなさい」 「えーっ、追試ってこんなにあんのぉ? これ多すぎじゃねーの、まどかちゃん」 手渡されたプリントに目を落とし、杏奈は顔をしかめた。 「ははははっ。追試くらいでへこむなよ、杏奈。 元はと言えばお前の頭が悪いからじゃねえか」 「うぜーな、黙れよ哲也。第一、お前だって追試受けまくりじゃねーか」 「へへっ、残念だな。俺は今回、赤点ゼロだよ。お前とはおつむの出来が違うのさ」 「はあ? 信じらんねー。なに張り切って勉強してんだよ。カスが」 杏奈は乱暴な言葉遣いで毒づき、追試のプリントを くしゃくしゃに丸めて鞄の中に放り込んだ。 哲也と呼ばれた男子生徒は、ふて腐れた彼女をからかってしばらく遊んでいたが、 やがてそれに飽きると、自分の鞄を机の上に置いて中身をごそごそあさり始めた。 「ま、しゃーねーな。可愛い杏奈が追試をクリアできるように、俺が協力してやるよ。 ちょうどいいものが手に入ったんだ。へへへ……」 「うぜえ。別にお前の助けなんていらねーし」 「あなたたち、もうやめなさい。はあ……とにかく木下さん、 追試に落ちたら留年するかもしれないんだから、きっちり勉強しておきなさいね。 あなたも友達だったら、この子の勉強を手伝ってあげて」 いい加減杏奈と話すのにも嫌気が差し、 まどかは面談の締めくくりとしてそう彼女に言い聞かせた。 杏奈は口の中で何やらぶつぶつ言っていたが、 ふと傍らの哲也が取り出したものを見て、顔に疑問符を浮かべた。 「哲也、何だよそれは?」 机の上に置かれたのは、ステンレス製の小さな水筒だった。 「これか? すっげーうまい特製のジュースさ。試しに飲んでみろって」 哲也はその蓋を取ると、コップ代わりにして中身を注いだ。 水筒に入っていたのは清涼飲料水と思しきオレンジ色の液体だった。 「何をもったいつけてんだよ。ただのオレンジジュースじゃねえか。 まあいいや、ちょうど喉が乾いてたんだ。もらうよ」 妙に自慢げな哲也に勧められ、杏奈はそのジュースを一気に飲み干した。 「ぷはあっ。へえ……意外とうまいじゃん、これ。どこで買った?」 「ネットで取り寄せた。へへっ、うまいだろ、これ。まどか先生も一杯どう?」 「結構です。ただのジュースなら構わないけど、あまり変なものを学校に持ち込まないでね」 この二人なら、煙草やアルコールに手を出していてもおかしくない。 偏見に満ちた視線を哲也に向けると、 彼は「やだなあ、大丈夫っすよ」と言って、水筒の蓋に再び液体を注いだ。 574 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 28 31.50 ID wXuu4Lau Be 「別に怪しい飲み物じゃないっすよ。ただのジュースですって。 疑うんだったら先生が飲んで確かめてみりゃいいじゃないすか。はい、どうぞ」 と、特製のジュースとやらをまどかにも勧めてくる。 哲也のような不真面目な生徒から飲み物をもらうのは抵抗があったが、 朝から面談を続けたせいでひどく喉が渇いていた。 結局、まどかはオレンジ色のジュースを口に運んだ。 特に変わった味ではなく、やはりただのジュースだろうと推測された。 「ふう、ありがとう。それじゃあ、木下さんの面談はこれで終わりです。 追試に向けてしっかり勉強するように──」 そこまで言って、まどかは不審に思った。 激しい目まいがして、ひどく頭がくらくらするのだ。あまりにも急激な変化だった。 まどかはまるで酔っぱらったかのように平衡感覚を喪失し、机に突っ伏してしまう。 状況を把握する間もなくまぶたが下りて、まどかの視界を覆った。 「お、もう効いてきたのか。すごい効き目だな、この薬は。へへっ」 目の前で哲也が笑った気がした。 だが、まどかの思考はぼやけ、ほとんど何も考えることができない。 (な、何? いったい何が起きたの? あ、頭が……) どうしようもなく眠いと思った。全身が重くなって、指一本動かせなかった。 漠然とした恐怖と、頬に当たる冷たい机の感触。覚えているのはそこまでだった。 抗うことのできない強烈な眠気に五感を奪われ、まどかの意識は闇の中へと消えていった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「まどかちゃん、起きろよ。まどかちゃん」 「ううん……」 乱暴に体を揺さぶられ、まどかは目を開けた。 意識がはっきりしてくると、おぼろげだった視界も徐々に輪郭を取り戻す。 最初に目に入ったのは、やや黒ずんだ教室の床板だった。 (私は何をしていたの? まだ仕事中だったはずなのに。 ひょっとして眠ってしまったの?) 眠気を追い払おうと首を左右に振った。 まだ面談の途中だったことを思い出し、まどかは驚く。 まさか自分は勤務中に居眠りをしてしまったのだろうか。信じられなかった。 「一体どうして……ああっ? な、何なのこれはっ。か、体が縛られてる……」 さらなる驚きに、まどかの声が裏返った。 彼女の身体はロープで椅子にくくりつけられているのだ。 両腕は後ろ手に拘束され、左右の足首が椅子の脚に縛りつけられていた。 幾重にも巻かれた細いロープに体の自由を奪われ、身動き一つできない。 「な、何よこれ。どうなっているのっ」 まどかは戒めから逃れようと暴れたが、いっこうにロープが緩む気配はなかった。 椅子がガタガタ揺れ、バランスを崩してしまいそうになって慌ててやめた。 「あははは……ムダだって、まどかちゃん。 哲也がだいぶ力入れて縛ってたから、そう簡単にはほどけねーよ」 話しかけてきたのは、まどかの目の前に立っている若い女だった。 黒いスーツを着ていることから、生徒ではなく教師か保護者なのだろうと思われた。 女はにやにやと下品な笑みを浮かべ、まどかを見下ろしていた。 575 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 31 14.46 ID wXuu4Lau Be 「あ、あなたは誰? これはあなたの仕業なの? たちの悪いいたずらはやめて、早くロープをほどきなさい。聞いてるの?」 まどかは声を荒げ、険しい表情で相手をにらみつけた。 しかしスーツの女は恐れ入るでもなく、両手を腰にあてて楽しそうに笑うだけだ。 「なあ、まどかちゃん。あたしが誰かわかるう?」 「え? あなたは──ああっ! わ、私っ !? 私がいるわ!」 ショックのあまり、まどかは心臓が止まりそうになった。 目の前に仁王立ちして彼女を見下ろしているのは、なんとまどか自身だったのだ。 日頃、鏡でしか見たことのない自分の顔が、驚くまどかをあざ笑っていた。 服装は、肉づきのいいボディラインにぴったり張りついた黒のスーツと、 すらりと長い脚を覆う肌色のストッキング。いずれもまどかのものと同じだった。 肩の少し下にまで伸びた黒く艶やかな髪も、 醜く吊り上がった唇に引かれたルージュの色さえも、まどかと寸分違わない。 まどかをそっくりそのまま複製したかのような外見の女が、彼女と向かい合っていた。 「あなたは誰? どうして私と同じ格好をしているの」 「同じカッコ? あはははっ、まだ気づかねーの? 鈍すぎだよ、まどかちゃん。自分のカッコをよーく見てみろよ」 女に促されて、まどかはロープで縛られた自分の体を見下ろした。 そして再び驚愕する。まどかの服がスーツではなく、女子生徒の制服に変わっていたのだ。 とうに二十歳を過ぎた自分が、女子高生が着るような紺のブレザーを身にまとい、 チェック柄の茶色のプリーツスカートをはいている。 「こ、これはどういうことなの。どうして私が生徒の服なんか……」 一体いつの間に着替えさせられたのだろうか。とても不可解だった。 現状がまるで理解できず、まばたきを繰り返した。 年齢に不釣り合いな己の服装に、羞恥を覚えずにはいられなかった。 「服だけじゃねーよ。ほれ、見ろよ」 まどかの姿をした女が小さな鏡を取り出し、まどかに向けた。 安物の長方形の鏡をのぞき込み、まどかは息を呑んだ。 「き、木下さん !? どうして木下さんの顔が映っているの !?」 ありえない光景だった。突きつけられた鏡に映っていたのはまどかの顔ではなく、 先ほどまで彼女が面談をしていた女生徒、木下杏奈の顔だったのだ。 けばけばしい金色の髪の女子高生が、鏡面の向こうで目を白黒させていた。 (信じられない……一体どうしたっていうの。まさか、私は木下さんになっちゃったの?) にわかには信じがたい出来事だった。どう考えても現実には起こりえない話だ。 悪い夢ではないかと疑ったが、腕や脚に食い込むロープの痛みは、 とても夢の産物とは思えないほどはっきりしている。 どうしていいかわからず、まどかは鏡を持った女を呆然と見上げた。 576 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 34 31.04 ID wXuu4Lau Be 「へへへ、これでわかった? 今さあ、あたしとまどかちゃんの体が入れ替わってんだよ。 あたしがまどかちゃんになって、代わりに まどかちゃんはあたしになってるってわけ。すげえっしょ?」 「木下さん? もしかして、あなたは木下さんなの?」 「そうそう、そういうこと。あたしは杏奈。 それにしても、自分の顔をこんな風に見るのって変な感じだよなー。 あたしってこんなツラだったのか。ふーん……」 女はまどかの顎を指でつまみ、興味津々の視線を注いできた。 まどかの顔で笑い、まどかの声で喋るこの女の正体は、なんと木下杏奈だった。 彼女の説明によれば、今はまどかと杏奈の体が入れ替わっているという。 (私と木下さんの体が入れ替わった? そんなこと、とても信じられないわ) まどかは青ざめてかぶりを振ったが、いくら今起きている異変を否定しても、 やはり自分が木下杏奈で、相手が竹本まどかである現実に変わりはない。 下卑た笑いを浮かべる「竹本まどか」の姿に、まどかは暗澹たる気持ちにさせられた。 「でも、どうして私たちの体が入れ替わっちゃったの。どうして?」 「へへへ……秘密はこのジュースですよ、先生。 これは飲んだ人間の体を交換する魔法の飲み物なんすよ。 だから、これを飲んだ杏奈と先生が入れ替わったんです。クククク……」 まどかの疑問に答えたのは杏奈ではなく、彼女の傍らに座る哲也だった。 哲也は先ほどまどかが口にしたあの液体の水筒を手に持っていた。 「飲んだ人間の体を交換するジュースですって? そんな馬鹿なこと……」 あまりに突拍子のない話だが、現に哲也の説明通り二人の体が入れ替わっている。 いくら信じがたい話であろうと、あの液体のせいで 自分と杏奈の肉体が入れ替わってしまったのだと認めざるをえなかった。 「どうしてなの。どうしてこんなことをしたの」 暗い顔で問いかけると、哲也はまどかの目の前にかがみ込み、 手のひらでそっと彼女の頬を撫でた。 少年の目は獲物を見つけた肉食獣のようにぎらつき、危険な光を放っていた。 「いやね、最初はこのジュースを先生に飲ませるつもりはなかったんすよ。 でも杏奈が進級できなくなるって脅かされてたから、 こうやって杏奈と先生と入れ替えて、あいつが留年しないよう 先生に協力してもらおうって思いましてね」 「まさか、私に木下さんの代わりに追試を受けろって言うの? 教師の私がそんな不正行為に加担するわけにはいかないわ」 「そうすか。残念っす」 577 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 36 51.23 ID wXuu4Lau Be まどかに拒絶されたにも関わらず、哲也の表情は変わらない。 不気味な笑みを浮かべて、まどかの体に手を伸ばしてきた。 「な、何をするの。やめなさいっ。ううっ、うぐっ」 まどかは悲鳴をあげたが、椅子に縛りつけられた身ではまったく抵抗できない。 開いた口にハンカチが押し込まれ、その上から 体を締めつけているものと同じロープが巻きつけられた。 粗雑な猿轡に、まどかの声は封じられた。 哲也の乱行はそれだけではない。今度はまどかの下半身に狙いをさだめ、 開いた脚の付け根をのぞき込んできた。 プリーツスカートがまくり上げられ、下着の上を無骨な手が這い回った。 (そんなところを触らないで。ああっ、やめてっ。やめなさいっ) 怖気が走った。少年の指がショーツの布地をずらし、陰部を直接まさぐっていた。 縛られた口から声にならないうめきが漏れて、不逞な陵辱者を喜ばせた。 「へへっ、どうすか先生。これでも協力してくれる気になりませんか」 (なんて酷い子なの。言うことを聞かない相手を、暴力で従えようだなんて……) 目から涙がこぼれた。哲也の指が股間の唇を撫で回し、彼女の尊厳を踏みにじる。 まどかは必死で首を振り、抵抗の意思を示した。 ほんの数時間前では考えられない窮地に置かれながらも、 教師としての責任感は、このまま屈することをよしとしなかった。 「ちっ、先生も強情だな。俺はただ杏奈の身代わりになって 追試を受けてくれって頼んでるだけなのに、こんなにも嫌がるんだからな」 哲也の声に失望の色が混じる。 「まあいい。素直に聞いてくれないんだったら、 聞いてくれるようにすりゃいいんだからな。ククク……」 まどかから離れると、彼は机の上に置かれた鞄を再び開いた。 鞄の中から小さな器具を取り出し、まどかに見せつける。 器具からは黒いコードが伸びていて、先端に小さなカプセル状の装置が繋がっていた。 「先生、これが何かわかります? 普段杏奈が使ってるローターっすよ。 こいつはこれがお気に入りでね。たまにこれを腹ん中に入れたまま 授業を受けてたりするんすけど、気づいてました?」 と言って、嬉しそうに性具を振り回す哲也。 彼の隣ではまどかの顔をした杏奈が、「おい、何バラしてんだよ」と口を尖らせている。 平生、この類いの道具に縁のないまどかの頬が赤く染まった。 (信じられない。神聖な学校に、こんないかがわしいものを持ってきて……) 激しい嫌悪を覚えて、まどかは二人をにらみつける。 それが無力なまどかにできる唯一の抵抗だった。 「俺だってホントはこんなこと、したくないんすよ。 でも先生が俺たちのお願いを聞いてくれないから、 多少乱暴な手を使ってでも、わかってもらわないとね」 578 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 40 37.18 ID wXuu4Lau Be 哲也はピンクローターを手にまどかににじり寄る。何をされるのかは明らかだった。 まどかは青ざめて「むうっ、むうっ」と猿轡の下から喚き立てたが、 それも口を塞ぐハンカチを唾液で湿らせるだけの行為でしかない。 下着の隙間が広がり、卵型のバイブレータがまどかの秘所にあてがわれた。 もはや逃れるすべはない。胎内に異物が侵入してくる感覚に、まどかはおののいた。 (ああっ、いやっ。は、入ってる。酷い。こんなものを入れるなんて……) 羞恥と屈辱が身を焦がす。 腹の中にずぶずぶ沈み込んでくる性具の感覚に、背筋が震えて収まらない。 しかしいくらまどかが嫌がろうと、日頃からこのローターを愛用しているという 杏奈の肉体は、苦もなくそれを飲み込んでしまう。 無事にバイブレータが中に入ったことを確認すると、 哲也はまどかの下着を元に戻し、コントローラを握りしめた。 「へへっ、入りましたよ。それじゃあスイッチオンだ。 いつも杏奈がくわえ込んでるローターで、たっぷり楽しんで下さい」 (や、やめて。スイッチを入れないで──い、いやあっ) まどかの背中がびくんと跳ね、縛られた手足が小刻みに痙攣した。 借り物の女性器の中で、卵状のバイブレータが振動していた。 (いやあ、抜いてっ。こ、こんなのって……ああっ、中で動いてるっ) 杏奈の身体が淫らな刺激を受けて熱を帯びた。 哲也に挿入された機械は容赦なく膣内を揺さぶり、 痺れるような性感の波紋を体中に広げる。 縛られた口の隙間から唾がこぼれ落ち、まどかの顎を汚した。 「んーっ、んーっ。ううんっ、んむうっ」 「クックック……先生、気持ちよさそうですね。こんなに体をくねらせちゃって」 哲也の手がまどかの乳をわしづかみにする。 体を乱暴に扱われる嫌悪と恐怖に、まどかは身震いした。 「見ろよ、杏奈。先生がお前の体で気持ちよさそうにしてるぞ」 「あはは、こりゃいいや。まどかちゃんの顔、すっげー面白え。最高じゃん」 スーツ姿の女教師が腹を抱えてまどかをあざ笑った。 哲也はそんな彼女を馴れ馴れしく抱き寄せる。 タイトスカートの上から尻を撫で回されても、杏奈は嫌がらなかった。 「へへっ、いい揉み心地だ。杏奈、まどか先生の体はどうだ?」 「ああ、悪くねえな。それにしても、まどかちゃんって すげーエロい体つきしてんだな。見ろよ、このでけえおっぱい」 杏奈は自分の豊満な乳房を両手で持ち上げ、粗野な口調で答えた。 細く小柄な体格だった杏奈は、まどかの成熟した肉体に興味津々のようだ。 哲也と一緒になって、借り物のバストやヒップを盛んにまさぐった。 579 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 42 50.08 ID wXuu4Lau Be (やめて、あなたたち。私の体で遊ばないで) まどかは嘆いたが、拘束された身では生徒たちを止めることは不可能だった。 恥じらいも見せず大きく股を開き、タイトスカートをまくりあげる杏奈。 ベージュの下着がさらけ出された。 「へえ、見ろよ。まどかちゃんのここ、毛が濃くてボーボーだ。ろくに処理してねえんだな」 ショーツの生地をずらし、秘所を哲也に見せつけた。 自分の体で最も恥ずかしいところを晒され、まどかは戦慄した。 (や、やめて。見ないでっ) 目の前で自らの肉体を弄ばれているというのに、 拘束されたまどかにはどうすることもできない。 陰部の内側でバイブレータが小刻みに震えて、淫らな刺激を絶え間なく送り続けていた。 軽度の酸欠に陥り、視界がぼんやりと霞んだ。 杏奈はがに股になって卑猥な姿勢で性器を晒す。 哲也はにやにやと笑ってそこに顔を近づけた。 女教師の股間を心ゆくまで観賞すると、彼はいよいよ手を伸ばして肉の表面に触れた。 「どうだ、杏奈。まどか先生の体でここをいじくられるのは」 「へへっ、すっげー楽しいぜ。いつもみたいにしてくれよ」 「ああ、わかった」 哲也は杏奈の腿を押さえ、自分の顔を彼女の陰部に押し当てた。 ぴちゃぴちゃと怪しい音が聞こえてきて、まどかははっとする。 性器をなめているのだと気づいて蒼白になった。 (いやっ。私の体であんな変態めいたこと……やめて。やめてぇっ) まどかは束縛された椅子の上で暴れた。 必死でうめき声をあげ、ガタガタと音を立てて二人に訴えた。 だが杏奈は不埒な行為をやめない。股間を哲也にしゃぶらせたまま、 今や自分のものになった豊かな乳房を服の上から揉みしだいた。 スーツの胸元で二つの膨らみが弾み、自在に形を変えた。 「ああ、気持ちいい……まどかちゃんの体、なかなかいいじゃねえか。 腹の奥がムズムズしてきたぜ。あっ、あんっ」 杏奈は下品な嬌声をあげて身をくねらせる。 悪意と肉欲に歪んだ醜い顔は、とても生真面目な教師のものとは思えなかった。 女子高生の意識がまどかの身体を乗っ取り、思うがままに振る舞っていた。 580 強いられた身代わり 1 ◆cW8I9jdrzY [sage] 2012/02/09(木) 00 44 31.51 ID wXuu4Lau Be 「はあっ、はあっ。哲也の舌が入ってる。すげえっ。思いっきり中をグリグリされてる!」 「杏奈、どんどん汁がこぼれてくるぞ。ククク、お前はホントにスケベなやつだな」 「へへへ、あたしのせいじゃねえって。まどかちゃんの体が スケベなんだよ。堅物だから欲求不満なんじゃねえの?」 「案外そうかもな。ククっ、こんなに入り口をひくつかせて、スケベな先生だぜ」 (やめて。もうやめてっ。ああ……頭がおかしくなりそう) 体を奪われたまどかの前で、教師と生徒の情事が繰り広げられていた。 淫らで背徳的な光景を見せられ、体の奥がじくじくと疼いた。 酸欠とバイブレータの刺激に理性が蝕まれ、抗う気力を失う。 杏奈は盛んにまどかに声を聞かせ、蜜の滴る股間を見せつけ、 自分たちの身体が取り替えられてしまったことをまどかに思い知らせた。 他人のものとして聞く自分の喘ぎ声に、まどかは倒錯した興奮を煽られ、 着実に追い詰められる。限界は間もなくだった。 「んっ、んふっ。哲也、あたしそろそろイキそう……」 杏奈は腰を震わせ、絶頂が近いことを告げた。 それを聞いた哲也は、下劣な笑みを浮かべてうなずいた。 「ああ、イケよ。生徒にクンニされてイっちまえよ、まどか先生」 「あっ、そこいいっ。イ、イクっ。おほおっ、イクっ」 獣のような吠え声と共に、股間から勢いよく汁が噴き出た。 杏奈に操られたまどかの体が、教師にあるまじき恥態を晒していた。 (酷い。あんなに乱れて……ああっ、もう駄目。こんなの嫌なのに──ああっ、イクわっ) 屈辱と興奮がまどかを惑わし、哀れな彼女を官能の渦に引きずり込んだ。 全身が痙攣し、目の前が赤く染まった。まどかは縛られたまま、杏奈の肉体でオーガズムを迎える。 女の入り口からとろみのある液体が漏れ出し、下着と肌を汚すのをはっきりと感じた。 (ああ……私、これからどうなってしまうのかしら) 身も心も限界を迎えて、意識を保っていられなくなる。 まどかは小さくうめいて気を失った。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8899.html
神我狩~キャラクターシート~ 名前 黎明(トワ) PL 奏 年齢 14 性別 女性 種族 サキミタマ(能力値タイプ:戦士) 表の顔 妖怪 瞳の色 茶 髪の色 黒 肌の色 白 身長 148cm 体重 経験値 総計650/残0 所持金 100G 素材効果値 5 ◆パーソナリティ 経緯 特別な儀式を受けた 霊紋の位置 左眼と下腹部 目的 かつての日常を取り戻す 霊紋の形状 羽 世界干渉LV 5 メイン ダークハンター A ダークハンター B 体力 敏捷 知性 精神 幸運 物D 魔D 行動値 生命力 基本値 10 11 1 1 2 5 1 16 26 戦闘修正 +1 +1 +1 +0 +0 +1 +1 +10 +32 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動値 生命力 戦闘値 11 12 2 1 2 6 2 26 58 装備 装備名 命中 回避 発動 抵抗 看破 物D 魔D 行動値 生命力 装甲 結界 備考 武器 暗器 +1 +2 −1 手槍・長柄の刻印 武器・盾 励起する肉体 +1 +1 +5 +7 +1 秘伝呪符・物理変換 鎧 強化礼装 −1 −1 +2 装飾 暗視眼鏡 コンタクトレンズ型 装飾 その他 +2 総計 13 11 3 1 2 13 9 27 58 2 0 アイテム名 種別 所持数 効果 探索者セット:幸運型 霊力転移 その他 1 神々しい美貌 その他 1 天上の音曲 その他 1 おしゃれな服 その他 1 ◆特技データ LV タレント名 タイミング 距離 対象 コスト 効果 ▲ 気配消失 開始 使用者 使用者 「奇」 ▲ 混じり神 常時 使用者 使用者 なし 敏捷・英魂を選択 ※ 影砕き 準備 使用者 使用者 「連番」 ※ 影門転移 開始 5マス 1体 「ゾロ目」 1 影門霊力 攻撃 17マス 1体 「ゾロ目」 1 影門治癒 常時 使用者 使用者 なし 2 両手利き 常時 使用者 使用者 なし 3 影技増幅 常時 使用者 使用者 なし 4 影法師 常時 使用者 使用者 なし 5 連続行動 常時 使用者 使用者 なし ▲ 伝承の宝具 常時 使用者 使用者 なし 秘伝呪符を選択 6 7 8 9 10 ▲ ※ 設定 忍装束の美少女。顔は隠していない。髪型はポニーテール。 異世界から召喚された「英雄」 日本人のように見えるが、かなり色白である。実際は白色人種。髪は染色、瞳の色はカラーコンタクトで変えている。 忍者としての才能は本物であり、隠密術に長ける。戦闘力自体はまだまだ発展途上。 女の忍者は性技にも長けるものと思っていて、房中術のようなこともする。 実際に男性相手に性行為をおこなうといろいろ問題があるため、練習相手は同性になるが、本来は同性愛者ではない。性技の方面にも才能はある。
https://w.atwiki.jp/dollabo/pages/166.html
プレイヤー名 joker デッキ名 雷神トール デッキコード [デッキコード] 1074x5J5N6w6B6I6U6W7d7j7D7L7S7W888L99bv [ユニット] × 10 No003 アサシン × 2 No094 天使長ミカエル × 3 No119 美の神ラクシュミー × 2 No120 雷神トール × 3 [マジック] × 30 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 2 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 2 No150 守備強制の原石 × 1 No152 速攻反転 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 2 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 1 No169 契約の石 × 1 No182 降魔の蓮華門 × 1 No190 神の手引き × 1 No238 MP抽出の力 × 3 解説 雷神トールをメインとしたデッキです 奇抜なカードは無く、大型ユニットで押すスタイルです トールはトップクラスの攻撃力を持ちますので戦闘においては ほぼ負ける事は無いでしょう ですが、未完のキューブやアサシン・特攻などには弱いので 生体転送やMP抽出の力などで補います トールの貫通攻撃は 相手のLPが少ない 相手の足止めが少ない この二つの要因が揃いやすい終盤にこそ威力を発揮します 状況次第という前提は付きますが、試合後半で召喚できるような 展開にするのが望ましいです 下級神の中で断トツに大好きなユニットです イラストもかっこいいですし、単純にAP高いのが良いです(脳筋) このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから 名前 コメント jokerのデッキリスト プレイヤーリストへ
https://w.atwiki.jp/dueloflegendwikidol/pages/725.html
ランクSD ランクSDプレイヤー情報&デッキリスト(エキスパートルール時)カーラ攻略・味方時のポイント フィリップ攻略・味方時のポイント マイスト攻略・味方時のポイント ラキシス ストラス エルト ファルクス 関連リンク プレイヤー情報&デッキリスト(エキスパートルール時) カーラ 情報:魔物統一の三色鳥デッキ使い。 デッキ内容 ユニット(15枚) No026フレアバード×3 No027アクアバード×3 No028アースバード×3 No180化身ヴァラーハ×3 No324一角狼×3 マジック(25枚) No113補充の水泡Lv1×3 No127八卦の篭手×2 No259ソーマの烙印×3 No403破壊石Lv1×2 No412生体転送×3 No553精神の賭け箱×3 No554心削りの博打×3 No557紅い未完石×2 No560紅い封魔片×2 No582魔物の武具×2 攻略・味方時のポイント 三色鳥の存在で序盤に速攻を決めてくる。 MPブーストも多彩かつ、MP削りも持ち合わせているため、展開の遅いデッキは苦しい。 未完・欠片も赤系なので無理に速攻しようものなら返り討ちにあうなど対策が難しい相手。 ただ最高火力がAP2150なのでリヴァイアサンやベヒーモスで制圧するのは有効か。 味方時は得意の速攻が相手の生命の滅亡などで不発に終わることが多く、いきなり形勢不利になることがあるので注意。 フィリップ 情報:小型中心の除去デッキ使い。 ユニット(16枚) No005混沌の使者×3 No056カラクリ武者×3 No155般若武者×2 No331ノーム×2 No355バジリスク×3 No483ウィルオウィスプ×3 マジック(24枚) No103精神の秘箱×3 No105未完のキューブ×2 No113補充の水泡Lv1×3 No252命削りの風×3 No259ソーマの烙印×3 No261生命の滅亡×2 No404破壊石Lv2×2 No555緑の未完石×2 No556蒼き未完石×2 No557紅い未完石×2 攻略・味方時のポイント ユニットに強力なものがいない代わりに、未完系のマジックが多めのデッキ。 CPが少ないので速攻を決めつつ、未完石を放ちながら徐々にLPを削っていき、トドメに命削りの風でフィニッシュという非常にいやらしい戦い方をする。タッグバトルで敵側にまわると絶妙な味方サポートを行い、場を制圧させられることも。 ただ、未完石群に対抗できるぐらいの回避マジックがあれば問題は無い。デッキに封魔石、欠片が無いため気をつけるべきは未完石群だけに絞れる。要は序盤にLPを削り過ぎられなければなんとでもなる。 味方時はなんとしてでも囮になってもらい、こちらは大型コンボを決めれば勝率は上がる。 マイスト 情報:竜統一の決闘デッキ使い。 ユニット(16枚) No070グリーンドラゴン×3 No075世界蛇ヨルムンガンド×2 No217トリケラトプス×3 No220ティラノサウルス×3 No226蛇王ケツァルコアトル×2 No518邪竜ピュトン×3 マジック(24枚) No103精神の秘箱×3 No113補充の水泡Lv1×3 No142決闘場×2 No259ソーマの烙印×3 No404破壊石Lv2×2 No407封魔石Lv2×2 No412生体転送×3 No555緑の未完石×2 No558緑の封魔片×2 No585竜の武具×2 攻略・味方時のポイント 初期のフィールドのおかげでAP・DPともにそのCP群の最高値のパラメータをもつため、LV付きの破壊石が機能しにくいのが特徴。 フィールドを変更できれば有利に戦えるため、属性系のデッキが有利になる。 ただverの更新により決闘フィールドには関係の無いCP300の竜も存在するため属性を変えても油断は禁物。 味方になると逆に属性系のデッキでは負担をかけてしまうし、未完・欠片が緑色なため戦いづらい。 ラキシス 情報:神聖中心の防御デッキ使い。 ユニット(16枚) No151足軽×2 No160神楽×3 No204鳳凰の御霊×2 No333ライトエレメント×3 No376智天使ヨフィエル×3 No526神聖の守護天使×3 マジック(24枚) No127八卦の篭手×2 No128戦士の力×2 No252命削りの風×2 No259ソーマの烙印×3 No412生体転送×3 No428防御攻撃の極意×2 No557紅い未完石×2 No560紅い封魔片×2 No561補充の水泡Lv2×2 No575補給作戦×2 No597神聖の神殿×2 ストラス 情報:大地魔物統一の封印デッキ使い。 ユニット(16枚) No024土蜘蛛×3 No029アラクネ×3 No168蟻戦士×3 No174リスキング×3 No478ミノタウロス×2 No480ラルヴァ×2 マジック(24枚) No103精神の秘箱×3 No113補充の水泡Lv1×2 No145大地の領域×2 No259ソーマの烙印×3 No261生命の滅亡×2 No412生体転送×3 No415空間の封印×3 No557紅い未完石×2 No560紅い封魔片×2 No582魔物の武具×2 エルト 情報:無統一のミラーデッキ使い。 ユニット(16枚) No007メイドナイト×2 No071玄竜×2 No221ダイナスゾンビ×2 No243ナイトメア×3 No303ワーキャット×2 No454マミー×2 No511デストロイ-Δ-×1 No539ガエフィクス×2 マジック(24枚) No103精神の秘箱×3 No259ソーマの烙印×3 No261生命の滅亡×2 No266AP⇔DP×3 No412生体転送×3 No417速攻反転×2 No555緑の未完石×2 No558緑の封魔片×2 No579戦士の武具×2 No592ミラーフィールド×2 ファルクス 情報:無統一の速攻デッキ使い。 ユニット(16枚) No005混沌の使者×2 No054爾来×2 No068ドラゴンゾンビ×3 No186ミルメコレオ×2 No222ティラノゾンビ×3 No496プロトタイプ×2 No497メタルアーマー×2 マジック(24枚) No103精神の秘箱×3 No113補充の水泡Lv1×3 No114ナイトの紋章×3 No116召喚解除×3 No259ソーマの烙印×3 No269手引きの果実×3 No438力の集約×2 No439力の分散×2 No555緑の未完石×2 関連リンク CPUプレイヤーデータ
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/26.html
【名前】イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 【声優】門脇舞 【出展】Fate/stay night(元はエロ(ry) 【種族】ホムンクルス(武装錬金のものとは別) 【性別・年齢】女・18歳程度 【外見】10歳前後。赤い目に雪のように白いストレートヘア。 紫中心のブラウスに、白いスカート。 【性格】子供らしい無邪気さと残酷さを併せ持つ。 善悪の判断がずれていて戦力を失った元・敵を容赦なく殺す一方、 自分のちょっとした興味と執着、因縁から敵である士郎(Fateの主人公)と遊んだり、 見逃したり、殺さずに連れ去って人形にしたりする。 貴族なので、出会った相手にはちゃんと名乗って礼儀正しく挨拶する。 (ただし、そのあと「じゃあ殺すね」とか言う事も) あくまで彼女が人を殺すのは当主から戦争に勝ち残るよう命じられていたためなので、 戦力を失って敗北し士郎の家に引き取られた後は大人しくなった。 父親に捨てられ母親を早くに失っているため、家族愛に飢えている。 自分の城(文字通りの意味)にメイドと篭っていることが多いので、 結構世間知らずなところが多い。実は車を運転できる(もちろん無免許)。 【口調】自分はわたし。他人は名前を呼び捨て。 あまり日本語が得意でなく、「シロウ」「リン」「さくら」など人を呼ぶのが漢字で表記されない。 「じゃあ殺すね。やっちゃえ、バーサーカー」 「――うん、よかった。わたしもわたしよりシロウにこれからを生きて欲しかったから」 【特異能力】魔力弾を撃って攻撃可能。 魔眼が使え、耐性のない者なら注視するだけで拘束可能。 視覚を相手の視覚神経に繋げてその意識を転移させることで、 その人物に擬似的に変身したもの(壁や木など)からの視点の映像を見せることが可能。 ただし他人の意識を転移させるものは成功率が低く、ふとしたことで元の肉体に意識が戻ってしまう。 用途としては自分にかけて、使い魔や人形に意識を転移させて違う視線から視るなど。 転移先が魂のあるものだと、意識を乗っ取ることはではない。 また、自分の魔力が届く範囲ならあらゆることが可能(詳細は不明)。 元々魔術回路(魔術を使うために必要な器官)を人間の形として生成した存在で、生まれつき魔術を知っている。 聖杯戦争のために特別に作られたホムンクルスであるため、圧倒的な魔力量を誇っている。 【備考】ネタバレの塊な存在。どこまで紹介すればいいのか……