約 374,371 件
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/185.html
ルールランダム結果表 戦闘ルール 令呪ルール 消費済み令呪 ステータスアサシン アーチャー セイバー ライダー キャスター ランサー バーサーカー 前回突発:突発企画-聖杯戦争 ルール ランダム結果表 前と同じ 戦闘ルール 前と同じ 令呪ルール (前と同じ) 1人3画まで持っています 使い方は3種類あります。 1.勝率に+20% 2.ステータス選択振り直し 3.2画消費する事で、敗北時に撤退 例外的に、一部サーヴァントの宝具は令呪を消費しないと使えません。 令呪が無くなった場合、そのチームはそこで敗北。サーヴァントは消滅します。 単独行動持ちだけは例外です。 消費済み令呪 アサシン 1 アーチャー 脱落 セイバー 脱落 ライダー 1 キャスター 脱落 ランサー 脱落 バーサーカー 脱落 ステータス アサシン ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:佐田子鼠 【レベル】:25 【アライメント】:中立・悪┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:25 【魔】:10 【運】:20 【宝】:5┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:D 戦闘時、サポートとして参戦した場合、自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。 サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 ○佐田流幻術(偽) ランク:E 種別:対人宝具 相手を幻惑する、佐田家に伝わる幻術。長兄の彦四郎が特に使い手として名高い。 子鼠ももそれを齧っており、自身の情報調査能力と相まって、情報操作が可能。 自分以外の相手同士のランダム遭遇において、結果を±1の範囲でずらす事が可能。 この能力はシナリオ2回までしか使えない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『アサシン』 本名、佐田子鼠。毛利家に仕えた忍者であったという。 小聖杯戦争後は受肉し、食道楽に精を出す傍ら、ちょこちょことその技術を活かして生活費や食費を 稼いでいたようだ。 元々完全に一般人だったライダーに比べ、彼女は多くのスペックが残った為でもあるだろう。 特にチーズ類を好み、小聖杯戦争から3年後には溜めた金で、世界チーズ巡りの旅行に出撃。 そこで彼女が巻き込まれた、新たな小聖杯戦争については――― ここで書くには長過ぎるので、一旦筆を置かせて頂こう。 ともあれ人生を楽しむ事を優先する彼女は、男運に一喜一憂するパルスィやキル子と違い、 非常に自由かつ気ままに、聖杯で得た第二の人生を楽しんだ事に間違いは無いようだ。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:キル子 【レベル】:15 【アライメント】:中立・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:15 【耐】:10 【敏】:15 【魔】:15 【運】:3 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○三流魔術師 なんとか魔術師。一応、戦闘時に【魔】のステータスが選ばれた場合、勝率+3%。 ○戦闘術理:D 戦闘時、【筋】か【敏】が選択された場合、自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。 サーヴァントと殴り合うには心許ないが、学生時代に徒手と剣道、 双方の武芸で段持ちになる程度にまでは鍛えた。基礎的な術理と相応の戦闘経験がある。 ○肉体強化 戦闘時、【筋】か【耐】か【敏】のステータスに+5。 自身の身体能力と強度を強化する魔術を使える。それ以外は使えない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『キル子』 肉体強化魔術を操る零細魔術師。しかし魔術師としての大成や根源への到達などは望んでおらず、 魔術師としてより普通の女性としての幸せを求める性格であった。 小聖杯戦争においても、その参戦理由は婚活の成功を願うものだったようだ。 小聖杯戦争後は幸運にも旅行券などを福引で当てる事が多くなるも、 肝心の婚活はなしのつぶて。しかも親友となったパルスィが大学卒業後結婚し、 アメリカに住む友人となったミストさんとライダーと織莉子は甘々ライフを送りという、 焦りに焦る状況―――― しかし30歳になる前に偶然行った見合いにて、良縁に恵まれ、30歳になる前に結婚するという 野望には成功する。旦那との仲も良好であり、普通に幸せな家庭を築けたようだ。 願いを聞き届けながら、こうしてギリギリまで焦らす小聖杯の願いの叶え方は、 いったいどのような意図があったのか―――常識に囚われてはいけないが、誰にも分かっていない。 聖杯戦争終盤で出て来た某何トラーさんの意志とかは関係ないって、けーねが言ってた。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ アーチャー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アーチャー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:湊惣左衛門 【レベル】:25 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:15 【耐】:15 【敏】:15 【魔】:10 【運】:20 【宝】:20┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○紀州筒 実用的な火縄銃。アーチャーはこれを用いた狙撃能力が高い。 戦闘時、敵の好きなステータスを-5してから戦闘開始できる。 ○単独行動 マスターから離れて、魔力の供給が無くなっても暫く行動可能。 また、マスター不在での戦闘での最終勝率に+10%。 ○日高一揆衆 ランク:D 種別:対軍宝具 自らが主導した一揆で共に戦った一揆勢を呼びだす対軍宝具。 ただし、その、なんだ。武器は鍬とか鋤だがな。中身も農民だがな。 しかし数の力は偉大なもので、発動させると勝率に+30%の補正が付く。 使用には令呪が1画必要。また、使用した戦闘で敗北した場合、令呪を消費せずに離脱出来る。 ただし、離脱した場合はこの宝具は使えなくなる。 ―――以下不明┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:水橋パルスィ 【レベル】:1 【アライメント】:中立・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:― 【耐】:― 【敏】:― 【魔】:― 【運】:― 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○パンピー この聖杯戦争随一の一般人。戦闘に参加できないが、攻撃の対象にもならない。 また、サーヴァントが単独で戦闘している場合、応援して勝率を+10%出来る。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『水橋パルスィ』 小聖杯戦争に偶発的に巻き込まれた一般人にして、小聖杯戦争にて最も多くの戦闘を経験したマスター。 小聖杯には友とその恋人の幸せを願ったが、幸せオーラに当てられて少々困っている模様。 しかしキル子の願った幸運のおかげか、元々彼女の行いが良かったのか。 大学卒業前に良い出会いに恵まれ、卒業直後に交際を経て結婚。 ごく普通だが幸せな家庭を築き、時々小さな幸運に恵まれながらも、幸せな生涯を得た。 ちなみに、キル子とアサシンとは小聖杯戦争からの友人関係となり、 彼女にとっては第二、第三の親友となったようだ。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ セイバー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイバー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:加島道円 【レベル】:30 【アライメント】:秩序・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:25 【耐】:25 【敏】:20 【魔】:5 【運】:15 【宝】:5┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:C 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、相手の戦力に「-10」のペナルティ修正を加える。 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。 ○直感:D 戦闘時、自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 ○尾張柳生皆伝 ランク:C 種別:対人宝具 かの有名な柳生新陰流の皆伝。甲冑を纏っての剣術ではなく、平服での扱いに重点を置いた剣。 【敏】か【筋】のステータスが選択され、どちらかでも勝利した場合、最終勝率に+10%。 両方で勝利した場合は更に+10%(合計20%)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ルシール 【レベル】:15 【アライメント】:秩序・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:15 【耐】:5 【敏】:15 【魔】:15 【運】:10 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○歴戦の勘 聖杯戦争中1度まで、ランダム決定のステータスを振り直せる。 引退はしたものの、歴戦の代行者としての勘の鋭さ。 ○元代行者 戦闘時、自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。 火器と剣を用いた、代行者としての戦い方。技術はまだまだ衰えていない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ルシール』 元・教会所属の元代行者。現在は引退してのんびりとしていたが、住んでいる土地で小聖杯戦争が勃発し、 なし崩しに巻き込まれたようだ。 既に老齢であり、年齢の割に壮健ではあるが、装備・身体能力共に全盛期程の戦力は望むべくもない。 ただし、戦闘経験で見れば全参加者のうちで随一。 小聖杯に願う願いは、何か適当に考えている様子。 『折角あるんだから捨てるのは勿体無いが、何か丁度良い願いはあるだろうか』程度の模様。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ルシール・ベルヌイユ』 引退した元聖堂教会代行者。 ―――小聖杯戦争後、本国からの年金で暮らす気ままな隠居生活に戻る。 しかし、小聖杯戦争後はしばしば商店街のクジで温泉旅行を引き当てるなど、幸運に恵まれたようだ。 その後、そこそこの幸運に恵まれながらも、99歳まで長生きして没する。 温泉旅行のさなか、柳生新陰流に関する名所を何度か見て回っていたらしい。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ライダー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ライダー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:河田八之助 【レベル】:10 【アライメント】:秩序・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:3 【耐】:3 【敏】:3 【魔】:5 【運】:15 【宝】:40┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○情報処理 元々、単なるお役人である。高い事務処理能力を持っており、書類整理や情報収集が得意。 プレイヤーが彼女を味方に付けた場合、即座に一組のマスター&サーヴァントの 詳細データを入手できる。 ○騎乗:D 戦闘時、何か乗り物に乗っていると判断された場合、自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。 あらゆる乗り物を乗りこなす能力。ただし、ライダーは元々戦闘に長けるわけではないので、補正は低い。 ジ ョ ウ キ キ カ ン シ ャ ○煙火発する黒金の蛇 ランク:C 種別:対軍宝具 日本に初めて持ち込まれた大型機関車模型。八之助は日本で初めてその『屋根の上』に 乗った人物。本人に高い戦闘能力は無いが、汽車を呼び出し轢く事が可能。 戦闘時、【筋】と【耐】と【敏】の各々の【合計値】を+20出来るが、使用の度に令呪が必要。 AAは電車だがそこは気にするな。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ライダー』 小聖杯戦争後、宝具も無いただの女性として受肉。 マスターであったミスト・レックスに寄り添うようにして渡米し、その後も彼を支える事となった。 鉄道オタクであり、アメリカのみならず世界各地の鉄道の模型や写真の収集を趣味とし、 ミストの仕事が無い時には彼や織莉子と一緒に列車旅行に出かけるのを楽しみとしていたという。 ミストは勿論、実は織莉子とも丁々発止のやり取りをしながらも、仲は良かったようだ。 その後、魔術使いとしてのミストのツテから、戸籍を入手。 リオン・グンタという西洋人風の名前に改名したらしい。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ミスト・レックス 【レベル】:10 【アライメント】:秩序・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:5 【耐】:10 【敏】:5 【魔】:10 【運】:20 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術使い 家としての魔術師ではなく、魔術使いとしての側面が強い人物。 あくまで魔術を技法・技術としてしかみていない。 聖杯戦争中3回まで、戦闘時に勝率+10%。1戦闘で複数回使う事は出来ない。 ○レヴリアス 全長2mほどの大型機械人形。魔術で造られた人形を現代機械技術で強化したものであり、 魔術師からの評価は低いが強力。 自身の【筋】、【耐】、【敏】を20に固定するが、一度でも敗北すると壊れて、 その聖杯戦争では使えなくなる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ミスト・レックス』 アメリカ出身の魔術使い。魔術師ではない。自身が作り上げた人型サイズの人形『レヴリアス』を使う。 レヴリアスの性能を追求した結果、魔術のみならず現代技術も盛り込んだため、魔術使い扱いをされている。 ……別に本人はどっちでも良いと思っているようだが。 小聖杯戦争の参加理由は、レヴリアス改造用の費用が欲しかったかららしい。 聖杯が手に入ったら、既に買ってあるドリームジャンボの当選発表前に一等前後賞を願うようだ。 本業は機械技師。腕は良い。空気は読めない。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ミスト・レックス』 人形遣いとしての魔術と、現代の機械工学を修め、双方を合わせて運用する魔術使い。 魔術関係者としての色は薄く、特に小聖杯戦争後は偶然にも日本の大手機械メーカーに、 彼のロボット工学者としての技術力が認められ、大口の契約を得るなど、魔術などの裏社会より、 現代の表社会の人物としての側面を強めていく。 後にその技術の特許を売り、莫大な財産を得た後は、趣味の研究と恋人との旅行という、 悠々自適な日々を送ったという。 ちなみに二人の女性と同時に付き合っていたというのは公然の秘密。 二人とも日本女性であり、彼が日本好きであるのはその辺りの理由も関わって来るのではないかと 噂されていた。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ キャスター ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:キャスター┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:早田道鬼斎 【レベル】:30 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:35 【魔】:15 【運】:15 【宝】:5┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術:D 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、数値に+5。 修験道を軸として、基本的な魔術を習得している。 ○陣地作成:E 自身が有利となる魔術的な場を作る能力。 しかし元々、移動し回る人物であった為、この能力はあって無きが如しである。 前もって陣地を作っての戦闘の場合、勝率に+5%。 ただし、特に指示しない限り、キャスターがゆっくり陣地を作る事など無い。 ○快速快歩の行 ランク:E 種別:対人宝具 修験道の技術を使っての高速移動術。キャスターはこの宝具を使い、 細川幽斎にいちはやく本能寺の変の情報を伝えた。 しかし本来、戦闘用ではなく移動用であり、宝具としてのランクは低い。 戦闘時、【敏】のステータスを+10出来るが、【敏】のステータス以外を選択できなくなる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:うちはイタチ 【レベル】:20 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:15 【耐】:10 【敏】:25 【魔】:5 【運】:3 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○NINJA 日本に古くから伝わる忍者の末裔―――の割には目立つ。 隠密行動には向かないが、スピードを活かした戦いは得意であり、 戦闘時【敏】のステータスが選択された場合、【敏】に+10。 更に比較で勝利した場合勝率+5%。 ○写輪眼 一度でも戦った相手と再戦する場合、勝率に+20%。 相手の動きを、能力を、技を、覚える事が出来る一種の魔眼。 ○犠牲になったのだ……。 【運】のステータスが選択され、敗北した場合、犠牲になる。古くからの因縁とかそういうのの犠牲に。 具体的には本人にはどうしようもない古くからの因縁的なトラブルで。 要は運が悪い。【運】のステータスが選択され、敗北した場合、戦闘の勝率に-10%。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『うちはイタチ』 現代の忍者なのだが、全然忍ばない忍者。むしろ騒がしく『○○ェ!』と叫ぶ姿は見るに忍びない忍者。 小聖杯戦争で靴ひもを踏んで転び、膝を痛めるが、全治一週間程度で退院。 特に後遺症も出る事が無かった辺り、幸運だった。 その後は自らの里に戻り、小聖杯戦争でキャスターこと早田道鬼斎から教わった快足の行の再現に成功。 なにげに忍びの里に大きな貢献をし、彼の里はその後、俊足を活かした忍びの里として大いに売り出したとか。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ランサー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:森平三清政綱 【レベル】:25 【アライメント】:中立・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:20 【耐】:20 【敏】:25 【魔】:10 【運】:5 【宝】:5┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:C 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、相手の戦力に「-10」のペナルティ修正を加える。 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。 ○直感:C 戦闘時、自陣の勝率に「+10%」の補正を加える。 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 ○宝蔵院流槍術 ランク:D 種別:対人宝具 安土桃山時代に隆盛した宝蔵院流槍術の達人。 戦闘時、【筋】か【耐】のステータスを+10出来る。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:柊蓮司 【レベル】:20 【アライメント】:中立・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:25 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:5 【運】:0 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔剣使い 特殊な魔剣を扱う、一種の異能者。非常に高い戦闘能力を持つ。 戦闘時、【魔】のステータスが選択された場合、【筋】の数値で代用できる。 ○逆境における心の免疫抗体 とにかく不運であり、しかしそれでも前を向き続けているが故の不屈の精神力。 自陣の最終勝率が20%以下の場合、勝率に+10%。 更に、最低でも1%にまで勝率を引き上げる。 ○戦闘術理:C 戦闘時、【筋】か【敏】が選択された場合、自陣の勝率に「+10%」の補正を加える。 今聖杯戦争のマスターのうち、最も多くの戦場をくぐり戦う内に身につけた戦闘技術。 ○下がる男 彼の称号にして、一種の呪い。彼が参戦している場合、他に仲間が何人いようとも、 【運】の合計ステータスは0となる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『柊蓮司』 参加マスター中最強にして最不運の魔剣使い。 魔剣と呼ばれる一種の概念武装を扱う異能者であり、個人戦闘能力は正面から戦う限りは随一だろう。 とある勢力のトップに良いようにこき使われ、各地の魔術関係の事件に首を突っ込まされて解決させられている。 小聖杯戦争に参戦した理由は、『出席日数を、誤魔化して下さい』という願いを叶える為。 日数だけを願う辺り、真面目なのか小聖杯の限度を見切っているのか。 基本的には善良な性質なので、出席日数にさえ突っ込まなければ穏健な部類の参加者と言える。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『柊蓮司』 魔剣を操る一種の異能者、『魔剣使い』である少年。 小聖杯戦争後、留年を覚悟して戻った高校で、先生の好意による補習授業でどうにか出席日数を挽回。 なんとか高校を卒業できたようだ。 小聖杯戦争後、幸運に―――なる事は別に無く、相変わらず良い感じに不運な人生を送っているらしい。 もっとも、『自分を不幸だと思わず、常に前を向く』性質である彼を慕う人間は多く、 後に数多の怪異を討伐した、現代の英雄の一角となる。 好物は明石焼き。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ バーサーカー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:荻ノ海 松右エ門 【レベル】:30 【アライメント】:中立・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:5 【魔】:5 【運】:15 【宝】:10┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○ぶちかまし 全体としての動きは遅いが、全身の力を載せた突撃の速度は、他の武人に勝るとも劣らない。 【筋】か【耐】で勝利した場合、自身の【敏】に+10。 ○狂化:C 戦闘時、自身のステータス全てを「+5」する。ただし「80」以上にはならない。 ○我が肉体は鉄柱の如し ランク:D 種別:対人宝具 大槌で力の限り打たれても、打った相手が手を痛めるほどの剛体。 戦闘時、常に【筋】と【耐】を+10するが、自分側のステータス選択は【筋】と【耐】しか 選べない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:美国織莉子 【レベル】:15 【アライメント】:秩序・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:5 【耐】:5 【敏】:15 【魔】:25 【運】:15 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ―――???┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『美国織莉子』 極めて正義感の強い魔術師の少女。この聖杯戦争唯一の真っ当な魔術師だが、まだまだ未熟。 どうやら小聖杯戦争を普通の聖杯戦争と勘違いして来たようであり、聖杯に願う事はあれど、 小聖杯に願うような小さな願いはあまり無いようだ。 バーサーカーのサーヴァントを引き当てたようだが、極めて扱いに困っているらしい。 スーパーで半べそになりながら大量の食糧を購入する織莉子の姿が、小聖杯戦争開始以来、 何度も目撃されている。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『美国織莉子』 零細魔術師の家系の末娘―――なのだが、小聖杯戦争に参加後、音速で家出。 ミスト・レックスの元に身を寄せる。どうやら元々、家族との折り合いは良くなかったらしい。 小聖杯戦争を経て、自らの実力では“本当の”聖杯戦争に参加するのは不可能と判断。 その代わり、自らの力の範囲で『世界を少しだけ優しくしていく』為に尽力。 魔術師としての自身は半ば捨てたも同然となったが、慈善事業者として後々にまで名を残す。 ミストさんの2人居る恋人の片割れであり、もう片割れであるライダーとも、丁々発止のやり取りをしながらも 仲は良かったようだ。彼女の慈善事業先で、子供達に列車の模型をプレゼントするライダーの姿が 良く見られたという。 ミストさんをライダーと一緒に押し倒した際の、主犯はこっち。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1580.html
「この国の 平和は… オレさまが、守るぜ!」 『星のカービィ』シリーズのキャラクターの1人。 よくネタにされるが、デデデデンオウとは関係無い。 その名が示す通りプププランドの大王。 上空にある隣国が舞台の『鏡の大迷宮』を除いたシリーズ全てに何らかの形で登場しており、 同シリーズの元祖ラスボスにしてカービィの良きライバルとして非常に強い存在感を放っている (現在はメタナイトもライバルの一人として一般に認知されている)。 原作での中の人は『カービィ』シリーズの生みの親の桜井政博氏、同氏がHAL研を退社して以後は2008年以降シリーズのディレクターを務める熊崎信也氏。 青い体色にクチバシなどからペンギンがモチーフとされ、公式でもアニメなど一部作品ではペンギン扱いされる事もあるが、 デデデ大王が実際にペンギンの一種なのか、たまたま似ているだけなのかは不明。 『スマブラX』においてはスネークからもただのペンギンじゃないかと疑われていた。 オタコンに恐ろしいモンスターだと分析されたピンクの悪魔とはえらい違いだ。 原作におけるデデデ大王 カービィとタメを張る食欲の持ち主であり、自分勝手かつ我侭でありイタズラ好きな性格。 とはいえ、一部作品中で描写されるように根本的には悪人というわけではない。 また、1作目でカービィとの対決に敗れた後、猛特訓でカービィの飛行能力をマスターする等、努力家な面もある。 GBの第1作ではプププランドの食べ物を根こそぎ奪うという、根っからの悪役として登場。 ハンマー、押しつぶし、吸い込み、スライディングといった攻撃方法はこの頃から健在で、後年の作品でもよく見られる。 ちなみに鬼畜難度を誇る「エクストラモード」のデデデ大王はシリーズ屈指の強さを持っていたとして現在でもファンの間で語り継がれている。 食べ物の他に『カービィボウル』『コロコロカービィ』では、プププランドの星を全て奪うという悪事を行っている。 食べ物はともかく星奪って何がしたいんだとか突っ込んではいけない。 『星のカービィ64』でも見られる「根はいいやつ」という認識がプレイヤーに広まり始めたのは、2作目であるFC『夢の泉の物語』の存在が大きい。 この作品のデデデ大王は、『夢の泉』に現れた悪夢"ナイトメア"がプププランドの全ての生き物を苦しめようとするのを阻止する為、 スターロッドを隠して皆が夢を見られなくするという、あえて悪役の汚名をかぶるような行動をとっていたのである。 これには、あのメタナイトも協力すると共に、分割したスターロッドの一本を預かっていたほど(ただし、主従関係は無い)。 …まぁ、それをやった後に、『夢の泉』で水浴びしながら遊び、やってきたカービィに詳しい事情も言わずに (前置きを言ったせいで事情を言う前に猪突猛進モードに入ってしまった模様だが、説明書では事情を話そうとする描写がある)、 「俺はお前らのためを思ってスターロッド隠したんだぞ」(意訳)と偉そうに言った為、思いっきり誤解を受けてやらんでもいい戦いが始まってしまったが。 最終的にはカービィの行動のせいでナイトメアが出てきてしまったので誤解が解け、 スターロッドと共にナイトメアのもとへ向かわせるという形でカービィに協力した (吸い込んで吐き出すという少々乱暴なやり方だったが)。 一部作品では敵によって操られたためにカービィがデデデと戦わざるを得ない状況になったり、 『64』『Wii』ではデデデも進んでカービィと共闘したりしている。 ただし彼自身が素直でない性格のため、周囲…特にカービィはデデデに対して人並みに猜疑心を持っているようで、 『参上!ドロッチェ団』ではカービィのケーキが無くなった時に真っ先に疑われ何もしていないのにボコボコにされてしまう。 まぁ過去の悪行のせいかも知れないが…とはいえ、カービィ自身デデデのことは「友達」と思っているとされている。 早い話が映画版ジャイアンと言った所だろうか。 + 『Wii』以降のデデデ大王 『星のカービィWii』では『64』以来11年ぶりにカービィの味方としてプレイヤーが操作できるようになった。 使う技は、コピー能力「ハンマー」とほぼ同じだが、一部の技の性能が異なっている。 ばくれつハンマーなげ(ばくれつデデデハンマーなげ)も使えるが、カービィのものとは違いハンマーは無くならず何度も投げられる。 また、この作品以降は(プレイヤーキャラとして設定されているためか)体格が初代の大きさに戻っている。 リーチこそ短いが体力の多さと火力の高さ故に初心者でも十分な活躍が出来るだろう。 ちなみにリメイク版の『Wiiデラックス』では、『64』版寄りのデザインとなっている。 『トリプルデラックス』(以下『TDX』)では敵役のタランザにさらわれてしまう。なんというヒロインポジション…。 また、サブゲームのリズムゲーム「デデデでデン」の操作キャラクターとなっている。 彼のテーマソング「デデデ大王のテーマ」がやたら難しいともっぱらの評判である。 + 以下、ネタバレ注意 最終局面でタランザに操られた状態でカービィと対峙することになる。 そしてどこにあったのかマスクを着用、後述のマスクドデデデとしてカービィの前に立ちはだかる。 一度倒すとパワーを送られて復活。今度は飾ってあった斧を装備し、「マスクドデデデ リベンジ」として再度カービィと対決する。 因みにデデデが攫われたのはカービィと勘違いされたためである、相変わらずの巻き込まれ体質のようだ。 倒されたあとは暫く気を失っていたが、目を覚ましてからは本作のラスボスであるクィン・セクトニアが変貌し、 それと戦おうとするカービィを手助けした他、カービィが隙を突かれてセクトニアに捕らえられ万事休すといった所に駆け付け、ピンチを救っている。 また、クリア後には「デデデでゴー!」という大王をメインとしたゲームモードがプレイできるようになる。 終盤には鏡の世界から自身の悪の姿と言える存在「ブラックデデデ」(略してブラデ)が追加ボスとして登場する。 基本の動きはマスクドデデデと同じだが隙が少なく、体力が半分以下になるとリベンジのように斧を装備、 体力が1/4を切ると『3』の様に腹が裂けて弾を吐き出してくるようになる。 + 更に… 『TDX』に収録されていた「カービィファイターズ」のリメイク版『カービィファイターズZ』では最終戦の相手として登場。 久々にラスボスとしてのデデデと戦うこととなる。 スペシャルページには「いくどとなくやぶれ続け、もはや自分がラスボスであったことも忘れていたが」という、 自分がカービィシリーズの元祖ラスボスだったというのを誰も覚えていないのではとも言える文面がある。 さすがに元祖ラスボスのデデデ自身が忘れているのはどうかと思うが。 …というものの彼が再びラスボスを務めるのは2000年発売の『コロコロカービィ』から14年ぶりなのである。 また、最高難易度ではアニメで大王が言い放った 「やらいでか!」(※やらないでいられるか、の略でありやらないかとは関係ない)という台詞が使われている。 この作品では夢の泉の力で生み出した無数の小さい分身と組み、 「チームDDD○○」としてカービィに挑んでくる。分身の数に応じて○○に数字が入る仕様。最大は64。 救済措置なのかコンティニューするたびに数字が減るようになっている。 小さいサイズは一撃で倒せるほどの弱さだが数の力で猛攻を仕掛けてくる。油断してると囲まれてボコられるので注意。 小サイズを全滅させると次は中サイズ2体とデデデ本体が登場。一撃では倒せないがそれでも体力は低い。 中サイズ2体を撃破すると大王が巨大化。『TDX』のマスクドデデデとして使っていた技を使用し、 アグレッシブな動きで猛攻を仕掛けてくる。特に高難易度ではアグレッシブさに更に磨きがかかってくる。 ちなみに、最高難易度でデデデ戦に到達すると夢の泉が懐かしのドット絵準拠になり、音楽も専用のものになる。 また、同日に『デデデ大王のデデデのデンZ』も配信が開始された。 収録曲は『TDX』から一新されており、リプレイ保存やギミックの追加などがされている。 『ロボボプラネット』では本人はチョイ役としての出演に留まったが、その代わりに分裂が可能なクローンが本編に登場。 ポーズ画面で見られる強化版ボスの説明文では強さの為に心もクローニングした試作体もいたようだが、 「とある昆虫を極端に恐れたり」とあるように『TDX』での経験が地味にトラウマになっている模様である。 分裂した後は3体のクローンが乗り込む「D3砲」との戦闘になるが、これを撃破するとクローンが「D」の花火になって散っていく。 『スターアライズ』ではジャマハートの影響で野心が増幅されてしまい、初代以来の国中の食べ物を独り占めを行う。 また、戦闘時は一定以上ダメージを与えると上半身をマッチョ化させたすっげぇキモいデザインで襲いかかってくる。 ちなみにポーズ画面の説明文では「まさかあのデデデが」「おぞましい悪事を一体誰が予想できたか」と、 初代や「はるかぜとともに」を知っている人にとってはあまりにも白々しいコメントが書かれている。 討伐後はフレンズハートを投げるかドリームしんでんで引き当てることにより、『Wii』以来の味方として共に冒険することができる。 『ディスカバリー』では謎の渦に飲まれて「新世界」に迷い込んでしまう。 その先で出会った謎の敵勢力「ビースト軍団」と手を組んでおり、 部下であるはずのワドルディ達を攫って行った。…無論これは真の黒幕の洗脳によるもはや恒例行事行為であり、 二度に渡るカービィとの戦いでようやく洗脳が解けた(何気に一度の戦いで洗脳が解けず、別の場所で再戦して洗脳が解けるのは初)。 1回目の戦いでは体力を約半分まで減らすとハンマーを捨て、石柱に持ち替える (この捨てたハンマーは吸い込みが可能な上ワドルディ救出条件の1つでもある)。 撃破後はやられたフリをしていたのか勝利ダンスの隙をついてエフィリンを連れ去る。 2回目の戦いではイノシシマスクを身につけ二刀流ならぬ二ハンマー流を披露。 彼や彼を意識しているのだろうか。二ハンマー流はスマブラが先だが この時、炎の竜巻を発生させる技を見せた。 正気に戻った後、ビースト軍団の戦闘員の大群が押し寄せてきたため、開いたエレベーターへ逃げ込むことになるが、 救助されたワドルディの1人が転んでしまう。乗る直前、それに気付いたデデデはワドルディを助けるべく引き返し、 閉まりそうな扉を押さえるカービィ目掛けて投げつけ、エレベータの中へ強引に避難させる。 扉が閉まる中、デデデは「オレ様の…出番だろーが!」と言わんばかりにハンマーを取り出し、 たった1人でビースト軍団の追手を食い止めるのであった。 その後は、カービィ達の活躍で世界に平和が戻り、プププランドとビースト軍団は和解し異世界交流を始めた。 自身も新世界は気に入ったようで、ワドルディの町で寝転がりながら家来達に世話されている。 上述でデデデに助けられたワドルディも彼に惚れ込み、家来になっている。 この時、ワドルディの1人に話しかけると2戦目を意識したハンマーの強化レシピが貰える。 DPSは威力を最大強化した振りの早いピコハンのが上なのは内緒 ちなみにデデデはカービィより先に新世界入りしており、カービィに会えずかなり落ち込んでいた模様。 ちなみに「大王」とあるが、『スマブラDX』のフィギュアの解説によると自称であり、行政も行っていないと記されている。 とはいえ立派な城を持っている上に、彼を慕って命令に従い全力でカービィと戦う部下もたくさんいるなど、大王と呼ぶに相応しい所があるのも事実である。 「城を持っている」「軍事力の保有」「異常に行動力、実行力が高い」「主人公のライバルだが時に味方になる」「シリーズがすすむにつれて脇役化する」など、 同社ゲームの『スーパーマリオ』シリーズの悪役・クッパとの共通点が多い。 尤も、操られたり脇役になるパターンもあるとはいえ、未だに騒動の主犯格であったりなんだかんだでラスボスになることが多いクッパとは異なり、 デデデはステージ序盤~中盤あるいはラストボス前のステージで配置され所謂巻き込まれ型でカービィと戦う点で異なっている。 マスクドデデデ 「よくぞきたカービィ……さぁ、その武器をとれ!」 シリーズの中でも傑作と名高い『スーパーデラックス』のリメイク版、 『ウルトラスーパーデラックス』における追加シナリオ「大王の逆襲」のラスボス。 マスクを被り、新兵器「ニューデデデハンマー」を手にカービィにリベンジを挑む。 攻撃力・体力が向上しており、新たな攻撃方法としてハンマーを砲台状に変形させてミサイルや火炎放射を放ったり、 電撃をまとったハンマーで地面を叩いて衝撃波を発生させる他、ハンマーを勢いよく振り回しながら回転する大技を使ってくる。 とくにハンマーを振り回す技は完全無敵である上に威力も高く、ガードしてもかなり体力を削られる。 攻撃がかなり激しくなった上にリングの周囲には電気が流れていて接触するとダメージを受けてしまう。 そしてデデデの最大の弱点であった怯み対策かほとんどの技にいわゆるスーパーアーマーが付加されている。 全体的にアッパー調整で、上記で説明した弱体化傾向からは予想できないほどの強敵である。 ただしこのシナリオは1UPがやけに多く配置されており、戦う直前で強コピーのハンマーもわざわざ用意してくれている。 この辺「初心者にも優しいゲーム」というカービィの最初期の基本コンセプトに未だに忠実であることが窺える。 ちなみにマスクのデザインから(主にツノ)某亀魔王が元ネタではないかと思われていたが、 のちに明かされた情報では『鏡の大迷宮』のダークマインドが仮面のデザインベースになっていると語られた。 余談だがこの「大王の逆襲」はGB版第1作のエクストラモードを踏襲している部分が見受けられる他、 オリジナル版から存在している「メタナイトの逆襲」のセルフパロディが組み込まれている。 但し内容はメタナイト メタナイツとは真逆。 また同作追加モードの新ボスラッシュ「真・格闘王への道」でも、強敵四天王の尖兵として登場。 このモードでは回復アイテムが少ない為、早期に倒した方がいい。 そして上記の様に、『TDX』では操られた際にマスクを被って登場。 特にリベンジの方は攻撃のリーチが伸びて、一度当たると最後まで当たる攻撃があったり、縦に長い衝撃波を飛ばしたり…と多彩。 本編も「格闘王への道」もマスクドとリベンジの連戦なので、被弾しないための立ち回りが必要になってくる。 『すいこみ大作戦』での真の最終決戦では巨大化状態かつマスクド状態で襲ってくる。 防御力が上がったため生半可な攻撃ではまともにダメージを与えられない。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるデデデ大王 作品ごとのデザインの変遷 スマブラでは『X』にて木槌(ハンマー)にベアリングやジェットなどの機械を仕込み、 デデデ 名義で参戦(海外ではKing Dedede=デデデ大王)。 ボイスは原作と同様に桜井政博氏(『スマブラ』シリーズの開発者でもある)が一貫して担当。 実は「『DX』にも出したかったが訳あって出られなかった」という。 恐らく、『初代』のステージの一つ「プププランド」の背景に彼が飛んでいるからだと思われる。 『for』以降はその初代プププランドが再登場するが、デデデ登場時は背景に現れないよう調整が施されている。 ハンマーのリーチを生かした牽制、お馴染みのずっこけや踏み潰しといった隙は大きいが威力がデカく、意外と発生も早めなのが特徴のファイター。 4段ジャンプと上Bのおかげで縦方向への復帰力は全キャラ中屈指。 更に縦方向への吹っ飛び耐性がかなり高く、中々上方バーストしないのも長所。 反面、地上での動作は全体的に鈍重で、空中制動もあまり良くはないという弱点を持つ。 しかし武器持ちの中でも特筆すべき判定の強さと重量級にあるまじき復帰力のおかげで、 鈍重なパワーファイターながらタイマンでも上位キャラと渡り合える強さを持つ。 同じ大王なのにどこで差がついたのか… + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) すいこみ(NB) 口を大きく開けて相手やアイテムを吸い込む。吸い込んだ後も移動ができ、星形弾にして吐くことも可能。 カービィと違って相手のNBをコピーすることはできない分、吸い込み範囲はこちらの方が広い。 『for』では飛び道具を吸い込んだ時に、もう一度Bを押せば威力が上がった状態で発射される仕様になり、 『SP』では自動的に吸い込んだ飛び道具を吐き出すようになったため、吸い込み後の発生が速くなり強力になった。 吸い込める対称には横Bで出したゴルドーも含まれており、 ゴルドーを出す→すぐさま吸いこんで反射ダメージの乗ったゴルドーをぶつける、という新たな戦法も獲得。 更にチーム戦の場合、味方の飛び道具も吸い込めるようになったため、強力な不意打ちにも使える。 その吸い込み性能をカービィにも少し分けてやってくれ 余談だが、『SP』ではVer.1.2.1までは対戦相手とボム兵を同時に吸い込むと、爆発ダメージを受けた後、 デデデの顔がその対戦中ずっと池沼顔ダメージ時の表情に固定される (アピール及び最後の切りふだの間だけ一時的に元に戻る)というあんまりなバグが存在していた(Ver.2.0.0で修正)。 + 表情固定バグの様子(例のアレ要素含むので注意) これ以外にもデデデ2体と飛び道具持ち1体の対戦で吸い込んだ飛び道具が特定状況下で背中から発射されるなど、妙な挙動が目立つ。 スーパーデデデジャンプ(上B) 原作でも使用する、大ジャンプからの押しつぶし。 ヨッシーのヒップドロップと同様に着地すると左右に星のエフェクトが出る(攻撃判定付き)。 落下に入った際にスティックを上に入力すると尻もち落下になり、移動の制御がしやすくなるが、 地上すれすれで入力すると着地に失敗し、膨大な隙をさらしてしまう。 上昇高度が非常に高い故かなり下方からの復帰も可能で、更にちょっとやそっとの攻撃では吹っ飛ばないスーパーアーマーも付いている。 このワザに加えデデデ自身の吹っ飛びにくさや多段ジャンプと相まってデデデの異様なしぶとさに一役買っている。 『for』では上昇中の崖捕まりが可能になり、より安全に戻れるようになった。 ジェットハンマー(下B) ハンマーヘッドに内臓されているジェットエンジンを展開し、ジェットの加速を利用して勢いよくぶん殴る。 Bを押し続けることで威力が上がっていくが、最大以上になるとデデデのダメージが1%ずつ蓄積されていく。 (『X』では150%、『for』では100%で蓄積が止まる) 『SP』では攻撃時の発生から1~14Fにスーパーアーマーが付くようになった。 ワドルディ投げ(『X』での横B) ワドルディをハンマーで打ち飛ばす。 飛ばした後もワドルディが残っていた場合は一定時間ステージをさまよい、時々攻撃判定のあるジャンプをしてくる。 たまにワドルディの代わりにワドルドゥやゴルドー、稀にアイテムのカプセルやスマッシュボールを取り出す場合がある。 ワドルドゥが出てきたらステージ上で時々ビームを放って攻撃する。 ゴルドーの場合、当たると上に大きく吹っ飛ばされる上に避け辛いため相手は涙目である。 最大2体まで出現させることができ、もう1体出すと先に出た1体は消滅する。 また、ワドルディやワドルドゥが消えてない限り、近くで横Bを入力することで再利用ができる。 ゴルドー投げ(『for』からの横B) 『X』でのランダム要素が廃止され、ゴルドーのみを打ち付けるワザに変更。 威力も吹っ飛ばし力も相変わらずで、相手に当たれば強力な一撃をお見舞いできるが、 ゴルドー自体に単発ヒット技が当たると打ち返すことができてしまい、 自分が喰らってダメージを受けてしまう可能性もあるハイリスクハイリターンなワザ。 投げる直前にスティックを上や下に倒すと打ち出す角度を変えることができ、置きワザとしての運用も可能。 しかし前述の通り些細な一撃でも跳ね返ってしまうため使いどころには気を付けよう。 ちなみに『スターアライズ』のアナザーデデデはハンマーでゴルドーを打ち出す技を使う。 これ以前にも『夢の泉デラックス』で「グルメレース」が流れたり、 戦艦ハルバードのデザインが『USDX』以降『スマブラX』のものになったりなど、 『スマブラ』初出の要素が本家『カービィ』シリーズに逆輸入されるケースはいくつも存在する。 ワドルディ軍団(『X』での最後の切りふだ) 専用のBGMと共に多くのワドルディ(に紛れてワドルドゥやゴルドーも少し混じっている)を呼び寄せて攻撃させる。 この時の彼らのスピードは横Bで出現した時よりも速くなっているので意外と避け辛い。 また、相手がデデデの近くにいると微弱ながら引き寄せることができ、ダメージを与えられる。 その性質上、広いステージだと回避されやすい。 デデバースト(『for』での最後の切りふだ) 相手を吸い込んだ後に鬼殺し火炎ハンマーでタコ殴りした後、ボンバーを放り投げて爆破する。 同作の横Bと同じくランダム要素を廃止した形だが、 2回目のハンマーが当たった瞬間に相手が行動可能になり、途中で抜けられてしまうという重大な欠点がある (一応、抜けた相手はしばらく横移動がほとんどできなくなるが)。 吸い込めなかった場合は発動せず、吸い込んでから攻撃と言う点は同作のルイージと同じ。 デデラッシュ(『SP』での最後の切りふだ) ハンマーを振りかぶり、命中した相手を金網に叩き付ける。 その後、マスクドデデデに変身して相手にミサイルを撃ち込み、 ハンマーを勢いよく振り回しながら相手を金網ごと吹き飛ばす。 『X』では中堅ランクながら多くのキャラに通せる凶悪な下投げ連を持ち、存在感を出していた。 詳細はこちらを参照。 ガチ勢による詳細な解説 + 『for』での性能 『for』では横B、最後の切りふだが変更。 下強も転んで体当たりするモーションに変更され、判定がダッシュ攻撃並かつ発生も速い。 当然ながら下投げ連は消えたものの空前が非常に繋がりやすくなり、これはこれで蓄積に貢献している。 一見隙だらけなワザの数々も多くは後隙か前隙かのどちらかがかなり小さいため釣り行動も多く所持している。 と、前作最上位だったメタナイトが多くの面で弱体化した一方で、デデデは「投げ連の没収」という一点を除けばむしろ強化の方が多いと言える。 反面、上を目指そうとすると全体的な動作の鈍重さと食らい判定のデカさが足を引っ張る場面が多くなる。 機動力が絶望的に遅く、空中ジャンプ複数持ちとはいえ空中制動の悪さはどうしようもない(総合的にはあのガノンドロフよりも遅い)。 そして重量キャラの宿命として一度コンボ等で搦められると図体のデカさと重さが祟って中々抜け出しにくいし、 「素早い」「攻撃判定が大きい(リーチが長い)」「優秀な飛び道具持ち」といった 『スマブラ』における強キャラ要素を持ったファイターや弾幕系が相手だとほぼ苦手~詰みと言ってもいい。 落下速度が速過ぎること(全キャラ中フォックスに次いで2位)やハイリターンだがハイリスクの空中ワザ、 多くのワザが基本「発生は早いが後隙が長い」か「後隙は短いが発生が遅い」の両極端でピーキーな構成など、細かい所でダメな点も出てくる。 こういった欠点の多くは前作とも概ね共通しているのだが、 前作ではそういった弱点を補って余りあるほど投げ連が凶悪だったため中堅程度の性能はあった。 それが無くなった本作では鈍重なデカキャラという弱点が目立つようになってしまい、大体の所で下位キャラという見解が一致している。 また、純粋な性能だけでなく前作で永久投げ連のカモにしていたはずのマリオやクッパ等、 弱キャラの多くが本作で大躍進を遂げているため、相対的には見ても立場が厳しくなっている。 触り始めであれば誰にでも扱いやすいが、前述の通りキャラランク的には上位に数えられることはまずなく、 上を目指すならばそれなりの覚悟と努力が要る性能である。 デデデで勝っていくならば、前作から据え置きの高い耐久力でどれだけボコられても焦らず冷静に、同じく据え置きの高い火力を活かして、 優秀な横B「ゴルドー投げ」、下強や掴みといった地上戦を中心に立ち回り、相手を浮かせてリターンの高い空中ワザを叩き込むべし。 『スマブラ』に限らず対戦ゲームにおけるパワーキャラは誰でもどこでも繊細な神経を要求されるようだ。 + 『SP』での性能 『SP』にも当然続投だが、『初代』の初期キャラ8人以外が全員隠しキャラになったため、彼もまた登場して以来初めての隠しキャラとして参戦。 空前と空後のモーションが変更されたこと以外はほぼ前作と同じ挙動だが、 全体的に技の後隙が短縮される、ゴルドーの判定強化、吸い込んだ飛び道具をすぐに吐き出すようになるなど、前作と比較して大幅に強化がされている。 ただし空中での鈍重さや技の出の遅さ(最速で6F)、コンボ耐性への低さという弱点は据え置き。 やはり持ち前の耐久力やリーチでじっくりと攻めながら、隙を見て大技でリターンを取るという戦法が基本となる。 Ver2.0でゴルドーの判定の下方修正を受けるなど逆風もあるが、キャラ単体としての性能はそれなりの評価になっている。 一方でキャラランクの方はVer.3.0までは概ね中堅で安定していたものの、 Ver.3.0以降でゼロスーツサムス、パルテナ、ジョーカーなどデデデに大きく有利を付けるキャラが悉く競技シーンに台頭。 デデデの性能が環境に合わない状態となってしまい、結果として現在では下位に挙げられることが多くなってしまった。 本作はキャラ数が70を超える以上、どうしても相性差が強く出る組み合わせは存在するが、デデデは特にその割を食ってしまったと言える。 とはいえ、上述のキャラランクはあくまでオフラインの競技シーン上での話。 幸いにも本作は対戦バランスが良好であるため、前作のように彼で戦うこと自体が厳しいというわけでは決してない。 特にオンライン対戦では遅延によりゴルドーが猛威を振るうようになり、並の上位キャラより手ごわい相手として立ちはだかることも多いのだ。 シリーズを通して中堅~下位に位置する、特別強くはないファイターなのだが、 その性能から「下位(特に鈍足持ちやリーチの短いキャラ)相手だと絶対的有利」 と言えるほど下位キャラ殺しに特化した(し過ぎた)ファイターでもある (逆に言うとそれ以外が相手だと基本的に不利)。 その嫌らしさは格ゲーで言うとエドモンド本田に近いポジションか。 + 亜空の使者での活躍 『X』のアドベンチャーモード「亜空の使者」でも『夢の泉の物語』を髣髴とさせる行動を取っている。 カービィが表の主役ならデデデは裏の主役。ファンすらやりすぎに思うような大活躍をしている。 序盤の終わり辺りでワドルディに怯えるルイージを背後からハンマーで殴り飛ばしてフィギュア化し、 それを餌にワリオが運んでいたフィギュアをカートごと強奪。 自分の顔をかたどったブローチを(自分の分を外してまで)連れ帰ったフィギュアに付け、 「一体何をしてるんだ?」と思わせる展開で、亜空軍のクッパに強襲され瓦礫の下敷きに……。 そして終盤、ファイター達が黒幕のタブーによって全滅し、「この世界」があわや亜空間に完全に取り込まれてしまうかの瀬戸際に、 ルイージとネスがブローチの効果により、復活。 近くにいたデデデを目撃した二人は何かに気付いたらしく、彼を復活させ、共に亜空間へ向かっていった。 『スマブラ拳』に掲載された、大人の事情で削られたムービーの話で全てが語られた。 実は、メタナイトがハルバードを亜空軍に強奪された際、図らずも彼の足を引っ張ってしまったんだと。 で、この一件で事件の黒幕と真実をただ一人見透かしていたようで、単独で行動し万が一の時のために対策を講じ戦力を確保。 ブローチはフィギュア状態から自動で復活させる時限装置になっており、カート強奪もその一環だった。 ただ、カービィの相変わらず人の話を聞かない性格のせいで少々頭数が減ってしまい、 その残った戦力が先述の二名で若干メンバー選考の基準に疑問を感じざるを得ないが、全滅の危機時への対策が報われファイター達を救出。 また間接的にカービィの亜空間時の活躍にも関わっており、早い話デデデが居なければソニック以外全滅していたという程の大活躍。 但し、締め切りギリギリにソニックが参戦したために、ムービーだけ続けて見るとあたかもソニックが単独で世界を救った、 という風に捉えることが出来る、という強引な帳尻合わせがあるのだが。 全く、カービィやメタナイトといい製作者に贔屓されs(ry 一応桜井氏の名誉のために解説すると、亜空の使者のシナリオを担当したのは桜井氏ではなく野島一成氏であり、 野島氏が桜井氏に気を利かせてカービィ組を優遇してしまったのが裏目に出たのではないか、と言われている。 もっとも、氏本人が『キングタムハーツII』でやらかしていることもあって、「クロスオーバーが苦手」という評価を決定付けることになった。 アニメ版におけるデデデ大王 アニメ版では王として城下町を統治しており、住民からも「陛下」と呼ばれている。 + ただ、本当に統治者として相応しいかと言うと… 自ら独裁者を名乗るほどの、ゲーム版以上に自分勝手でワガママな性格に。 それだけならまだ良いのだが、中の人を務めた 緒方賢一 氏(とエスカルゴンの中の人の龍田直樹氏)やスタッフによる素晴らしい暴走働きもあって、 アニメ版を見事なまでにカオス化させたネタキャラの一人となってしまった(共犯者には相棒のドクター・エスカルゴン、コックカワサキなど)。 ニコニコでは「 カラカ=ゾーイ 」のMADが有名だろう。 プププランドの自称1万7052代目の大王。…まず「1万~」の時点で既におかしい。しかも即位は300年前らしい。 一人称は「ワシ」で口癖は「~ぞい」。ニコニコではネタ的な発言が飛び出した際において「ZOY」と表記されることが多い。 ドクター・エスカルゴン、ワドルディ、ワドルドゥ、メタナイト卿、フームとブンの父であるパーム大臣などを家来に持ち、こき使っている。 気まぐれで何でもやってみる劇中一のトラブルメーカーであり、自然に厳しい工場を一晩で建設したり、 カービィ達の敵である組織「ホーリーナイトメア社」からモンスターを呼び寄せたりと、毎回いらん騒動を引き起こしている。 なお、モンスターを呼び寄せるデリバリーシステムは後に『参上!ドロッチェ団』でもデデデ戦の背景として映っている。 正義感の強いフームとは(多分デデデ側から見て)決して相容れぬ仲であり、 ある時には彼女に向かって平然と「醜い少女はアニメヒロインになれんZOY☆」と言い放ったこともある。 あの、一応このアニメの主人公ヒロインなんですけど…。 容姿からして明らかに大人なのだが、幼い頃のトラウマにより精神発達が幼児段階で止まり、現在のように非常に自分勝手で乱暴な性格と化したとか。 カッとなるとすぐに「極刑ZOY!!」と口走る。アレ?このアニメ、土曜の朝何時の放送だったっけ…? 頭も悪く、活字本は読めないわ自分の敵であるはずのカービィを助けてしまうわで、 挙句の果てに後期では、後付けとは言えとうとう1+1の計算すら出来なくなった。 そのあまりのアホさ加減から、メタナイトからも100話の予告で「デデデ陛下はどこまでアホなのか」と遠回しに貶されるほどである。 また、実はアニメ界一(多分)の借金王であり、 ナイトメア社に払っていないツケは総額117京411兆2464億1370万8686デデンらしい(アニカビ内での通貨)。 某両さんもびっくりのツケっぷりである。国家予算軽くオーバーする借金とかどんだけだよ…。 そもそも「デデン」が日本円と等価だとしても凄いが、あるいはユーロやドルと等価だったらさらにとてつもない金額に… (約120~150倍以上、京を越えて垓(がい)まで行く)。 そして最終的に踏み倒した。 要約すると借金をしていて行動力を持て余した、タチの悪いガキ並思考の迷惑なオッサン。あれ?やっぱ両さんじゃん? 他にも、 「歴史はスタジオで作られる~♪」 「環境破壊は気持ちいいZOY」 「(エスカルゴンに対して)お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかZOY!?」 「何を恥ずかしがるZO~Y♂ワシとお前(エスカルゴン)の仲ZOY♂」 「中に射れるZOY♂中々ZOY♂」 など、非っっ常に際どい迷言を数多く持っている。 ちなみにアニメのミニコーナーのプププ通信で『カービィのエアライド』が紹介された際、隠しキャラとして参戦したデデデに対し、 (アニメオリジナルキャラであったが故に)参戦できなかったエスカルゴンに対し「どうしてお前は出ないのか」と詰るやりとりがあったが、 『あつめて!カービィ』においてミニゲーム内において遂に共演を果たした。 先述の通りアニメ版での設定が原作でも作品によっては逆輸入される場合があり、 『毛糸のカービィ』では(ナレーションという形で) 語尾に「~ぞい」を付けて話していた他、 『参上!ドロッチェ団』ではデデデ城の外観及び立地がアニメ版に準じ、 また、デデデ大王自身も左の公式イラストでは、 それまでと比べて頭が小さく描かれておりアニメ版を髣髴とさせる (ゲーム上では今まで通りのデザイン)。 (一部wikipediaより抜粋・改変) MUGENにおけるデデデ大王 MUGENでは8体のデデデ大王が確認されている。 + 雷光氏製作 雷光氏製作 古くから存在していたデデデ大王だが、2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、現在は正規入手不可。 ハンマーで叩く以外に攻撃手段を持っておらず、完成度はお世辞にも高いとは言えない。 それ故、MUGENにおけるデデデ自体の知名度は、下記のマスクドデデデがMUGEN入りを果たすまで無名に等しい状態だった。 五右衛門氏がAIを公開している。 + 萃香の夫氏製作 マスクドデデデ 萃香の夫製作 マスクドデデデ 原作通りの高火力やスーパーアーマーを誇る他、ダメージを受けた際の怯みモーション後に無敵時間が発生する仕様も再現されている。 そのため、戦い方によってはこんな相手にも勝てる。 詳しくは1 36辺りから + 技一覧および細かい部分など ヘッドスライディング 頭から突っ込む。もちろんアーマー効果によって原作同様ひるまない。 原作では稀にボディプレスに変わる。ちなみに脅威の発生0Fとなっている。 ハンマー叩き(ハンマーボルト) そのまんま。相手が空中にいれば飛び上がって攻撃する対空攻撃に。 なお、原作における対空攻撃は叩いた後に衝撃波が発生するのだが MUGENでは地上・対空ともに衝撃波が出る。 更に技自体がスーパーアーマー持ちなので非常に使い勝手がよろしい。 原作では地上だと稀に6回連続で叩いてくる。 大ジャンプ 大きく飛び上がって踏み潰す。原作と違い3連続で行うことは無い。 ハンマー叩きもそうだが、この技は着地後に星が2つ出る(ハンマーは1つ)ようになっており 相手キャラはこの星に攻撃を加えて弾き飛ばす事が可能。 マスクドデデデに当たるとダメージになる。 ホバリング フグのように膨らんで飛び跳ねる。軌道が原作と異なっているが氏いわく適当との事。 吸い込み 空気を大きく吸引し、相手を飲み込んで吐き出す。 起き上がりにこの技を重ねると見事なハメが完成する(製作動画1参照)。 火炎放射(デデデファイア) ハンマーヘッドから発射される。使用中は動けないので使いどころを見極める必要がある。 ミサイル(デデデミサイル) ハンマーヘッドから発射される。原作同様3連発。火炎放射と同じく使用中は動けない。 デデデトルネイド マスクドデデデの大技。ぐるんぐるんとハンマーを振り回して大回転攻撃を行う。 まともに喰らい続けた時のダメージは非常に大きく、ガードしてもじわじわ削られていく。 かなり強い分、使用後の隙はとても大きい。 実は仕様上(?)の問題で、原作と違って回転中もダメージを受けてしまうことが後に判明した。 ゲージ技が実装されているかどうかは不明(デデデトルネイドがゲージ技の代わりみたいなものだが…)。 AIは原作再現と自重しないものの2段階がある。 また、効果音および撃破時の音声は『スーパーデラックス』のものを使用している。 夫氏産マスクドデデデの初陣 + 大会ネタバレ 某トーナメントにてクッパとタッグを組んでエキシビションマッチに出場。 相方の実力を補って余りある力を発揮し見事勝利。視聴者を驚かせた。 その様子がこちら(おまけ試合は4 44から これでも十分強いのだが、オー氏が改変した「マスクドデデデリベンジ」が公開されている。 こちらはさらに強化されており、高カラーは耐久性の高い神キャラとなる。 当初は夫氏のHPで代理公開されていたが、オー氏のサイトが出来た後はそちらで公開されている。 + Rex507氏製作 ニューデデデハンマー装備デデデ大王 Rex507氏製作 ニューデデデハンマー装備デデデ大王 要はマスクドデデデの装備でありながら、仮面を取ったデデデ。ノーマスクドデデデ。 ただし、今後の更新でマスクを付ける予定があり、実際にファイル名は「MaskedDedede」になっている。 やはりマスクを付けるとスーパーアーマーが装備されるのだろうか。 夫氏製作の原作仕様とは違い、こちらは格闘ゲーム寄りの挙動を持つ。 ダッシュが可能の他、バックステップといった回避行動も搭載。 攻撃エフェクトの再現度ではこちらの方が高い(火炎放射を見比べるとよく分かる)。 なお、デデデ大王自体のグラフィックは『ウルトラスーパーデラックス』における、グルメレースのものを使用している。 原作に準じているのか2ボタン仕様になっている。まだバージョン1なので技は少ない。 通常技は火炎放射やダウン能力があるデデデミサイル、ハンマーによるスイング的攻撃等。 ゲージ技はデデデミサイル4連射とデデデトルネイドの2つ。 ただしデデデミサイルは最後の一発にしかダウン能力が無く、上下に拡散して射出されるので離れた相手には最初の2発程しか当たらない。 デデデトルネイドは攻撃中は無敵だが、攻撃後に大きな隙ができる。 ハンマーボルトは現在の所未搭載。 ボイスは北米版アニメカービィにおけるデデデ大王の声が充てられており、挑発コマンドも実装されている。 + ぼうし氏製作 スマブラX再現 ぼうし氏製作 スマブラX再現 現在はサイト消滅により入手不可。 多くのスマブラ風キャラを製作しているぼうし氏製作のスマブラXを再現したデデデ大王。 FC『夢の泉の物語』のドットを使用している。 最後の切り札(3ゲージ技)やスマッシュなどのスマブラ基本の動作が搭載されている。 + J.NEWMAN氏製作 J.NEWMAN氏製作 こちらもまた『夢の泉デラックス』やDS版の画像のデデデ大王であるが、技が極端に少なく、なんかでかい。 ジャンプ力はすさまじく低く、機動力は2くらい。しかし、このキャラがおかしいのは技である。 ハンマーで叩く おなかを膨らませてぶつける 息を吸い込んで更に大きくなりハンマーで3回叩く 口からワドルディを吐き出す 口から出すとは。その発想はなかった。 ちなみに体力や攻撃力は他のデデデ大王に比べると少なめ。 あと、ガード時にもやられポーズになるのは仕様である…多分。 + tam tam氏製作 スーパーデラックスドット tam tam氏製作 スーパーデラックスドット ∞ロダにて公開されていたが、同所の閉鎖により現在入手不可。 『スーパーデラックス』の画像を使用している。 原作ぽい動きはするがカラーが一色しかないため、パレットを作ってくれる人を募集中であったようだ。 ちなみに、ボイスは恐らく『夢の泉デラックス』のもの。 + Sappihire Flame氏製作 Sappihire Flame氏製作 こちらもGBAやDSのドットを使っており、ハンマーで叩いたり、ワドルディなどの手下を(超必殺技ではクラッコも)呼んだりする。 + 一條氏製作 デデデ大王陛下 一條氏製作 デデデ大王陛下 yahoo!ボックスのサービス終了に伴い一時入手不可であったが、現在はOneDriveにて再公開されている。 アニメのデデデ陛下をモデルにしているようで、GBAやDSのドットに自作のドットを描き足している。実際の陛下と服装が違うのはご愛嬌。 ガード時にエスカルゴンを盾にする他、 「環境破壊は気持ちがいいZOY!」「お前のそれもカラカ=ゾーイ」「備えあれば嬉しいな」などの技を搭載している。 設定ラウンドを先取されて負けると、コックカワサキ達が現れ、「死んだんじゃないのー」などと言われ馬鹿にされてしまう。 + OHMSBY氏製作 OHMSBY氏製作 3Dモデルで製作されたデデデ。 MUGEN1.1専用だが、別途公開されているSFFパッチを導入する事で、1.0でも使用可能。 各種アークゲーを元にした操作性で、メタナイト、パックンフラワー同様、『スマブラ』を参考にした技構成となっている。 AIがデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開されている。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、投げ抜けの有無を設定可能。想定ランクは強~凶下位との事。 紹介動画 + nomucoke氏製作 参上!ドロッチェ団仕様 nomucoke氏製作 MUGEN1.1専用。 DSカービィの2作目『参上!ドロッチェ団』仕様の大王。 AIは原作の動きを再現したものがデフォルトで搭載されている。 おまけ 出場大会 + 一覧 + デデデ大王 【デデデ大王】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~ ただのチームトーナメント 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント(エキシビションマッチ) 更新停止中 ロイヤルランブル大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 狂中位~上位チーム対抗戦 + マスクドデデデ 【マスクドデデデ】 シングル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 不破師範主催 RandomSelect に身を任せる大会 みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 大惨事!HIGE11P前後ランセル大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 MUGEN ARMOR ONLY TOURNAMENT タッグ 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 2010狂キャラタッグ忘年会 第4回遊撃祭 チーム 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 その他 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes 第1回 4人タッグVSボス 大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 狂下位パレードランセレバトル Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル name四大勢力対抗狂上位~最上位大会 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 三位一体 狂上位チームトーナメント 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 更新停止中 ロイヤルランブル大会 狂下位前後ランセレバトロワ大会 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 削除済み 地上最強トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント よく分かる準神大会 ゼットン前後ランセレサバイバル 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会
https://w.atwiki.jp/apexnaizou/pages/31.html
“デデデラン”とブラウザで検索してこのページに辿り着いている方が一定数いるようなのですが、このWikiは身内ネタが主です!他のサイトで調べた方がいいと思われます! 概要 スマブラの遊び方の一つである。 デデデの下必殺技を展開しながら強制スクロールステージを周る、と言う単純明快な遊びだが下必殺技展開中のデデデはかなり動きが遅い上、降ってくるアイテムが全て爆弾なので完走するのはかなり難しいものとなっている。 …これが世間一般のデデデランだろう。 だが、アペックス内蔵流デデデランでは人間の汚く、愚かな部分が丸見えになる。手が滑った、などとほざきながらハンマーで唐突に殴りつけ撃墜したり、爆弾を敵に投げつけたりと言った裏切りが横行している。尚、裏切り者には例外なくクリプトの烙印が押される。 ゲームを壊しにきた。 - クリプト (2022-01-02 01 46 46) 韓国人がよ - 名無しさん (2022-01-03 10 54 36) 手が滑った(笑) - いぬ (2022-05-06 11 47 53) 名前
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3459.html
目的のない旅、海図を忘れた航海。 君の漂流の果てにあるのは、迷った末の無残な餓死だ。・・・だが。 生に執着し、魚を口にし、星の巡りを覚え、名も知らぬ陸地を目指すのならば、あるいは。 誰しもは初めは未熟な航海者に過ぎない。 骨子のない思想では、聖杯には届かない。 猶予期間2日目最終日、夜の9時。 トワイス「猶予期間はいかがだったかな?ある程度戦略はねれたかい?心身を休めることはできたかな?」 大広間に集められた14人に語りかける。 いよいよ明日は聖杯戦争開幕である。 トワイス「では、聖杯戦争のルールを説明しよう。」 聖杯戦争、ルールはいたって単純。自分の実力を持って相手を倒し最後に残った者が聖杯を手にする権利を持つ。 真っ向勝負で戦うもよし、一時的に他者と協力して一人を倒すもよし。 戦い方は外の戦いとなんら変わりはない。 もしも、他者と聖杯にかける願いがかぶってしまった場合、同盟を結び共に聖杯を目指すのも良しとする。 その同盟を組んだ者同士が生き残った場合、その同盟者に聖杯を手にする権利が持てる。 トワイス「あそこに、戦場となるアリーナを形成するための空間部屋がある。まぁ一種の固有結界を生み出す部屋とでも思ってくれていい。」 トワイス「戦場は日によって異なれど、広さは十分にある。存分に戦ってくれたまえ。」 イナ「(・・・・やっぱり、殺し合い、なんだ・・・・なんだよ・・・勝てるわけないじゃん・・。)」 アオ「(殺し合い、か。予想はしていたけど・・・仕方ない。)」 シルバー「チッ・・・・。」 レイハイト「(おいおい、冗談じゃねぇぞ。戦闘能力に差がありすぎんだろうが・・・!!)」 そう、聖杯を得るには力が必要だ。力無き者に聖杯はおろか、生き残ることさえ難しい。そんな不安渦巻くの中、トワイスは表情を変えず言葉を繋ぐ。 トワイス「ここにいる人たちもすでに感じているだろう。聖杯は強き者に与えられる。この中にもすでに、最強に近い戦闘能力を持っている。これでは圧倒的に不利だ。」 トワイス「そこで・・・。」 メガネをクイッと直す。レンズは怪しくきらりと光る。 トワイス「君達には弱体化した状態で、ペナルティ・ハンデを背負った状態で戦ってもらう。」 突然のことだった。この男は今なんて言った?弱体化?ペナルティ?今のありのままの強さではなく、弱くなった状態で戦えと言ったのか!? トワイス「そうだ・・攻撃力・防御力といった基本ステータスの低下。能力・魔法・攻撃手段等の制限。そして、こちらで定めた弱点を付加させてもらう。」 ※
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/355.html
目的のない旅、海図を忘れた航海。 君の漂流の果てにあるのは、迷った末の無残な餓死だ。・・・だが。 生に執着し、魚を口にし、星の巡りを覚え、名も知らぬ陸地を目指すのならば、あるいは。 誰しもは初めは未熟な航海者に過ぎない。 骨子のない思想では、聖杯には届かない。 猶予期間2日目最終日、夜の9時。 トワイス「猶予期間はいかがだったかな?ある程度戦略はねれたかい?心身を休めることはできたかな?」 大広間に集められた14人に語りかける。 いよいよ明日は聖杯戦争開幕である。 トワイス「では、聖杯戦争のルールを説明しよう。」 聖杯戦争、ルールはいたって単純。自分の実力を持って相手を倒し最後に残った者が聖杯を手にする権利を持つ。 真っ向勝負で戦うもよし、一時的に他者と協力して一人を倒すもよし。 戦い方は外の戦いとなんら変わりはない。 もしも、他者と聖杯にかける願いがかぶってしまった場合、同盟を結び共に聖杯を目指すのも良しとする。 その同盟を組んだ者同士が生き残った場合、その同盟者に聖杯を手にする権利が持てる。 トワイス「あそこに、戦場となるアリーナを形成するための空間部屋がある。まぁ一種の固有結界を生み出す部屋とでも思ってくれていい。」 トワイス「戦場は日によって異なれど、広さは十分にある。存分に戦ってくれたまえ。」 イナ「(・・・・やっぱり、殺し合い、なんだ・・・・なんだよ・・・勝てるわけないじゃん・・。)」 アオ「(殺し合い、か。予想はしていたけど・・・仕方ない。)」 シルバー「チッ・・・・。」 レイハイト「(おいおい、冗談じゃねぇぞ。戦闘能力に差がありすぎんだろうが・・・!!)」 そう、聖杯を得るには力が必要だ。力無き者に聖杯はおろか、生き残ることさえ難しい。そんな不安渦巻くの中、トワイスは表情を変えず言葉を繋ぐ。 トワイス「ここにいる人たちもすでに感じているだろう。聖杯は強き者に与えられる。この中にもすでに、最強に近い戦闘能力を持っている。これでは圧倒的に不利だ。」 トワイス「そこで・・・。」 メガネをクイッと直す。レンズは怪しくきらりと光る。 トワイス「君達には弱体化した状態で、ペナルティ・ハンデを背負った状態で戦ってもらう。」 突然のことだった。この男は今なんて言った?弱体化?ペナルティ?今のありのままの強さではなく、弱くなった状態で戦えと言ったのか!? トワイス「そうだ・・攻撃力・防御力といった基本ステータスの低下。能力・魔法・攻撃手段等の制限。そして、こちらで定めた弱点を付加させてもらう。」 ※
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/56.html
市内を身の丈六尺を優に超える偉丈夫が疾走している。野太い咆哮は雷鳴の様であり、市内を行く人々も顔を向けずにはいられない。 五分刈りにした厳つい顔は、困惑に満ちていた。 「うおおお――!」 小暮宗一郎は本来、警視庁の地下に存在する警察史編纂室の一員として資料整理の傍ら、時に非常識な事件の調査を行っていた。 それが突然、見知らぬ街にいる。小暮が記憶を取り戻した際、まず行ったのは警視庁への連絡だった・・・・・・結果は『圏外』。 東京の千代田区、警視庁に携帯が通じないなどあり得ないというのに。混乱した小暮は現在、警視庁に戻る道を探して、街中を奔走している。 「はぁ・・・一体何が・・・」 住宅街の一角に立つ公園で小暮は立ち止まる。 頭脳労働を得意とする男ではないが、闇雲に走り回っても成果は得られないだろう。 園内で目についたベンチに座り、次にとる手段を考えようとした彼に声をかける者がいた。 「落ち着いたかね?」 顔を向けると黒尽くめの男がこちらを見ていた。 長い黒髪を真ん中で左右に分けており、鋭い目つきで小暮を観察している。 「む、誰であります!」 突然の不審人物の出現に、小暮は声を荒げた。 「記憶は戻っているはずだ。よく思い出してみたまえ」 黒い男は、あくまで冷静に対応する。彼の穏やかな語り口に小暮の緊張も解けていく。 目線を外して記憶を辿っていると、未知の単語が浮かび上がってきた。 「・・・・・・もしや貴方は、自分のサーヴァントでありますか?」 再び視線を向けた小暮に、男はライダーのサーヴァントと名乗った。 聖杯戦争についての説明を要求すると、ライダーは快く応じて小暮に現在置かれている状況の説明を始めた。 ☆ 「殺し合いですか・・・」 説明を受けた小暮の表情は重い。 信じがたい話ではあったが、置かれている状況や過去に扱った事件に鑑みると、ライダーの説明を否定するのは難しい。 ライダーにも質問を幾つかぶつけてみたが矛盾点はなく、嘘を言っているとは思えなかった。 「君はどのように戦うつもりだ」 対するライダーは淡々とした様子だった。 「押忍!自分はこの殺し合いを仕組んだ犯人を逮捕するつもりであります!」 ライダーは、もうすぐこの街で人知を超えたサーヴァントという連中が殺し合いを始めるのだという。 これを放置しておけば、多くの犠牲者が出てしまうのは確実だろう。一警察官として、一人の市民として看過することはできない。 魔術だ、NPCだ、という胡乱な話は一旦置いておけばいい。いちはやく犯人を見つけ、確保することが重要なのだ。 表情を引き締めた小暮は、聖杯戦争を止める旨を力強く宣言する。 「そうか。私も協力しよう」 目の前で大男に吠えられたライダーだが、至極落ち着いている。 「押忍。ご協力感謝いたします・・・ですがその、よろしいのですか?・・・ライダーさんにも何か」 恐る恐る尋ねた小暮にライダーは気を悪くした様子もなく、小さく笑って答えた。 「私は聖杯の正体について興味があるだけだ。掛ける願いはないよ」 そういえば真名を名乗っていなかったな、とライダーは呟き、懐から何かを取り出す。 小暮が受け取ると、それは名刺だった。見ると「考古学者:稗田 礼二郎」とある。 小暮はライダーにずっと既視感を覚えていたが、それは先輩の義理の兄の民俗学者と発散する空気が似ていたからだと理解した。 普段はコンビで捜査に当たっているので先輩がいない現状を心細く思っていた小暮だが、ライダーの知恵を借りれば今回の事件も解決に導けるだろうと意気込みを強くする。 間も無く小暮は業務に戻ったが、それを見送ったライダーは渋い表情を浮かべていた。 話す間も無かったが、彼の宝具「探究者はここに記した(マージナル・マン)」は聖杯戦争において、あらゆる勢力の障害となりうる。 小暮が帰ったら、改めて今後の方針について話し合わねば・・・・・・ライダーは、それとなく空を見上げた。 【クラス】ライダー 【出典】妖怪ハンターシリーズ 【性別】男 【真名】稗田 礼二郎 【パラメータ】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力D 幸運A++ 宝具EX 【属性】中立・中庸 【クラス別スキル】 対魔力:E++ 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を僅かに削減する。 幾度となく奇怪な事件や生物から生還したライダーは、幸運判定に成功すれば削減値を倍増させられる。 騎乗:A- 騎乗の才能。Aランクなら幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 ライダーは後述の宝具を除くと、自動車や自転車といった現代の一般車両以外は乗りこなせない。 【固有スキル】 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 何度か同行者を伴っていた経歴が確認されているが、フィールドワークには概ね一人で赴く。 妖怪ハンター:EX 民俗学や考古学に関する東西問わぬ広く深い学識、異端児と呼ばれうる突飛な発想力をもって奇怪な事件を生き抜いた男の生き様。 同ランクの真名看破と仕切り直しを内包する複合スキル。地球の古い伝承や伝説に残っているなら、対象の正体をほぼ確実に推測できる。また危機的状況において幸運の補正を発揮。最良の一手により戦闘から離脱する。 この幸運補正はライダーの近くにいる味方にも発揮される。 神性:E 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 ライダーは生命の木の力を一時的に受けた為、獲得している。 【宝具】 『天磐船(あまのいわふね)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:2人 風土記において天の若日子が天下りの際に乗ってきたという石の船。ライダーはこれに騎乗することで自由に飛行出来る。磐船はライダーが騎乗した時点で光に包まれた状態になり、ライダーの思念によりコントロールされる。 ライダーはこの宝具の本来の担い手ではないので真名解放は行えず、殺傷力において同ランク帯の宝具に大きく水を空けられている。 『探究者はここに記した(マージナル・マン)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:会場全域 最大捕捉:1(個体)、50(群体) 多くの忌まわしき災厄と遭遇して生き残ったライダーの有り様が、宝具として昇華されたもの。ライダーは現界翌日から幸運判定を昼と夜で計2回自動で行う。 幸運判定に失敗すると、かつて遭遇した「骨の無い多腕多足」、「女性の身体を乗っ取る唇」、「独りでに歩き回る植物」などのうち一種類が、ライダー及びライダーのマスターの拠点をのぞく会場全域の何処かに放たれる。 これらはライダーの使い魔ではないので、何が放たれたのかは対峙してみないとわからない。ただし現界・維持にライダーの魔力を必要としない。 対処法は攻撃により耐久値をゼロ未満にすること、呪具による相殺のみ。ライダー自身は彼らから生き残った実績により、対応する呪具を作成できる。 『非時の香菓(ときじくのかぐのみ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 世界中に残っている大樹伝説の原典である生命の木の種子。タジマモリが常世から持ち帰ったとされる果実。 花のように見える生命エネルギーの結晶であり、取り込んだ者に神通力を与える。令呪1画を消費することで、ライダーは種子を1個作成することが出来る。 数百個も用意すれば死者蘇生を可能とするが、聖杯戦争中にそれだけの魔力を用意するのは困難を極めるだろう。 【Weapon】 宝具によって再現された怪物に対応する呪具。神秘を帯びているので霊体にダメージを与えられる。 【人物背景】 元K大考古学教授。日本中の様々な「奇怪な事件」の研究を生業としており、各地で客員教授や著述活動を行っている。 痩躯長身に全身黒ずくめがトレードマークであり、若い学生やマスコミから妖怪ハンターの異名を付けられた。 ただし彼自身に妖怪を狩る能力はなく、彼が立ち寄った先では事件の果てに祭が終わり、島や村が滅んでいった。 【聖杯にかける願い】 聖杯を名乗る正体不明の願望器について研究する。 【マスター名】小暮宗一郎 【出典】流行り神 警視庁怪異事件ファイル 【性別】男 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 ・武道 柔道三段、剣道三段、空手二段の技量と恵まれた体格をもってすれば、暴漢程度は相手にならない。 ・霊感 怪奇現象に対してはよく霊感が働く。作中に出てくる退魔師から一目置かれるレベル。 魔術師ほどではないが、常人より魔力供給量は多いと思われる。 【ロール】 刑事。 【人物背景】 2000年代日本、警視庁警察史編纂室に配属された刑事。 主人公・風海純也が捜査した「コックリさん」事件を担当した際、所轄署の刑事だったが、事件後に風見と共に編纂室に配属される。 階級が巡査部長であることから自分より年下だが階級が上の風見を「先輩」と呼んで付き従っている。 実家は東京都東村山市で墓石屋を営んでいる。 流血沙汰と心霊現象が大の苦手。 【聖杯にかける願い】 殺し合い(聖杯戦争)を仕組んだ犯人の逮捕。
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/320.html
【中聖杯戦争時系列】 ※具体的に何年経過というのは、作中の縛りになるために敢えて具体的には定義してない神祇省編(やる夫,グラハム,ラクス,ハザマ,蓮,くらなくん,パル緒3)1>5>6=8=10(※1)>11>13 電磁郎&パル緒編(承太郎,パル緒1,パル緒2,グラハム,パル緒3)2>3>4>5>13 聖杯大戦前史並びにハサン・ザ・アサシン編(ハザマ,バング,カイト,炭治郎)8>9>19>25艦娘達の物語あるいはカオス(ハザマ,できる夫,千代,キャロル,ギャラナイ夫,時雨)8>14>15>17>26=27 ウルーチャー編(8>14>15との時系列確定不能)(トバルカイン,キャロル,ギャラナイ夫)12>17>26蜂と狼とバネ足、その被害者(バング,できない夫,男子生徒,誠,ギャラナイ夫)9>18=20>21=26 ジプス編(一輝,響希,キル夫,時雨)22>23>24=27 他との繋がり不明(マリア,布都,あなた)7,16,28(※2)※1・・・再登場鯖の関係で1次以降とは考えられるがそれ以外は確定不能※2・・・再登場鯖の関係で12次以降ではあると考えられる
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/106.html
あらすじ ひょんなことから異界、幻夢境へと囚われてしまった7人のマスターたち。 ここから脱出するには自分と同時に召喚されたサーヴァントと共に聖杯戦争を行い、こなれた魔力を使って世界に穴を開けるしか無い。 ついでに願いも叶えられるから一石二鳥だ!! OP …… 君たちは気がつくとそれまでとは違う空間にいた そこは現実では考えられないような光景が存在する世界 幻夢境 それはとある小説家の描いた絵空事の世界 夢見る人々の行き着く先 特別な才を持った者であれば抜け出すことは容易いが ここはあくまでも異世界 通常の世界とは全く異なる宇宙の空間 しかし 君たちの側にはサーヴァントと呼ばれる非常に強力な力を持った存在がいる サーヴァント同士の戦い、『聖杯戦争』を行うことで生じた魔力によりこの世界に歪みを入れる そうすることで、君たちであっても脱出することができるだろう それと同時、空間に溜まった魔力を利用することで願いも叶えることができる そちらの使い方は優勝者に一任されるだろう 「というわけで、何故か聖杯戦争の監督役に抜擢されたヴァーゲ・シューマッハです」 「監督役ということで、積極的に戦争に介入はしないけれど同盟から余った人との同盟や」 「魂喰いした人への対処には動くので気をつけるように」 「まあ、ここは普段の世界とは異なるから魂喰いしても問題なさそうな気はするけれど……」 「一応、この世界の住人には困るからね」 「その辺は各自自重するように」 概要 2018/03/18開催 ログ こちら 参加者 PC 英国のアーチャー ヒガナ:ヒガナのライダー 帖地 美矢:美矢のキャスター はるみ:はるみのアサシン フェレライ:フェレライのバーサーカー 龍絶 藍:藍のアヴェンジャー NPC ヴァーゲ・シューマッハ:ヴァーゲのランサー
https://w.atwiki.jp/sagaraunger/pages/686.html
プププランドを統治する大王。ラウンジアではサガフロのラモックス長老の要素が強め。 以前は細木の差し替えキャラだったが2023年になり独立する, ★仲間条件★ プププランドの入り口で話しかける。キッビィが仲間にいる場合は強制加入。 レベル 最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 1 59 51 16 16 22 13 50 877 543 220 242 239 300 ★資質★ 【棍棒】 【斧】 【体術】 【妖術】 【時術】 【空術】 【印術】 ★技★ 01ハンマー叩き 04吸い込み 07デデデファイア 11二連ハンマー叩き 15炎吐き出し 23デデデミサイル 25デデデビーム 28三連ハンマー叩き 34特注ハンマー叩き 38デデデトルネイド 42二連特注ハンマー叩き 48三連特注ハンマー叩き ※特典使用時 05映像編集 07ワドルディ軍団 15呪いをかけるゾイ 20ボルケードン 20デデデキラー 25誹謗中傷 33ワドルディ軍団2 35魔獣デンジャラスボム 35沈黙の春 40森林伐採 48デスタライヤー ★特徴★ ■ポップスターの住人であり非ティンクルキャラなので属性耐性は皆無だが 弱点も対男、青、赤だけと少なめ。また、状態異常耐性は即死が効かないなどそこそこ優秀。 ■習得出来る技能は全て攻撃技になっており搦め手は苦手。攻撃力も高レベルに なるまではそこそこ強め程度で甘んじているため戦闘能力はそれなりといった所。 ■特注ハンマー叩きは防御力無視の攻撃。三連特注ハンマー叩きは武器さえ整えれば 棍棒と倍率攻撃に耐性を持つ敵を除けば確実に1000ポイントを超えるダメージを 出せるためかなり優秀。当然ここまでレベルを上げるのは大変なので、 どちらかといえば晩成型のキャラと言えるだろう。 ■クリア後特典を使えばアニメ由来の怪しい技を使えるようになる。低レベルのうちは 変な状態異常技を覚えるだけだが、ある程度レベルが上がると能力強化技や特攻技などを 覚えていくので倍率棍棒技が効かない敵には手も足も出ない弱点をカバーできる。 特に公害を引き起こして人、植物、獣などに深刻なダメージを与える沈黙の春は かなり汎用性の高い悪行だ。 ★備考★ ■細木数子の差し替えなので性別が女で種族は人間と、 本来の設定とはかけ離れたものになっていた。 デデデの城にいるワドルディには女装趣味があると思われているようだ。 ■ラウンジア最初期からキャラとして存在していたが、仲間になったのは2022年とかなり遅め。 ただ、これ以前にもロマンシングナナセでは仲間キャラとして活躍していたりする。 ■キッビィ化の際のデデデの問い詰めに対するラビュス王家の返答は 仲間になっているのがルアだけ・アンゼリカだけ・アルルだけのそれぞれのケースで異なるので、 ニート編などでいろんなパターンを見てみるのも面白いかもしれない。 ■その後キッビィがどうなったかはシナリオをクリアすれば判明する。以前はデデデが加入してないと 後日談が天と地ほどの差があったが、今は一つの形に統一されている。 ■カービィ編でシナリオを進めると「よろしく頼む…」→「共に頑張ろう」とセリフが変化するようになった。
https://w.atwiki.jp/usdx/pages/30.html
デデデ大王とは? 攻撃パターン 攻略 ハンマーでタイムアタック攻略 デデデ大王とは? カービィのライバル。ハンマー攻撃が得意。 いたずらばかりするが、あえて汚名を被ったり、カービィと共闘したりと根は良い奴。 カービィに負けず大喰いで、グルメレースで仲良く激しく争うことも。 攻撃パターン ずっこけ盛大にずっこける。スマブラでも使います。 不意に出したり意外にやっかいな技。ガード推薦。 スーパーデデデジャンプデデデ得意の大ジャンプ!スマブラでも使います。 着地した瞬間に星がでるので、すっぴんの時は吸って吐き出そう。 吸い込みカービィの様に勢いよく吸い込む。スマブラでも使います。 ガードしても吸われる為、回避推薦。 ハンマー叩きデデデの十八番、ハンマー攻撃!スマブラでも使います。 ハンマーを掲げた後、カービィに近寄って叩きつける。 叩いた瞬間に星が出るので、デデデに当てよう。 大ジャンプしてハンマー叩きするバージョンもあるが、基本的には同じ。 飛行空気を一瞬で吸ってカービィの様に飛ぶ。スマブラでも使います。 デデデの後ろを追うようによけよう。 四連ハンマー叩き素早く四回ハンマー叩きをする。体力が少なくなると使用。 ガードすると当たり方によってはかなり削られる。 腹プレス巨大なお腹で押しつぶしてくる。 ずっこけのような使い方をする為、避けづらい。 攻略 はるかぜとともにのラスボスなだけあって、攻撃パターンも豊富。 ただしぼーっとしてる時も多く、 攻撃を食らう度に怯む為、コピー能力があれば一方的に攻撃できる。 ハンマーでタイムアタック攻略 適度な間合いを取りつつ普通に叩く、叩いたら微妙に離れるとデデデのずっこけはあたらない 追い詰められたらダッシュB 鬼殺しでキメるのもカコイイ♪ ダッシュXのハンマー投げで決めれば更にカッコイイ♪