約 22,505 件
https://w.atwiki.jp/398san/pages/571.html
《奇跡の瞬間》 通常罠 自分フィールド上の「漆黒の豹戦士パンサーウォリアー」が戦闘で破壊され墓地へ送られた時発動できる。 手札・デッキから「褐色のウォリアー」1体を特殊召喚する。 咲夜オリジナルカード第五期で登場した、《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》が戦闘破壊されたときに 《褐色のウォリアー》をリクルートする通常罠。 《褐色のウォリアー》はこのカードの効果によってのみ特殊召喚できる条件召喚モンスターである。 対象となる《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》は召喚しやすいとはいえ種族に恵まれず、半端なデメリットアタッカーとしての高ステータスを持つため サーチを行うのは難しい。あまりこのカードを発動するためだけのデッキ構築は避け、 【獣戦士族】に《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》とこのカードをいくらか採用するぐらいで十分に活躍できるだろう。 対象となる《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》の攻守は2000/1600であり、裏側守備表示で戦闘破壊を待つにしても微妙な固さを持っている。 様子見に攻撃力1600の準アタッカー、1400のリクルーターに攻撃されることもしばしばあるので守備表示にしていたパンサーが怪しまれる可能性も出てくる。 あからさまにこのカードを発動を優先させず《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》は攻撃表示にして相手の攻撃を待つのも手である。 相手が上級モンスターを召喚したり戦闘補助を使ってカードを浪費してくれれば儲けもの。不幸中の幸いか《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》の デメリット効果のため、除去罠を警戒して攻撃表示のまま突っ立っていても相手にはちっとも不自然には見えない。 咲夜の環境ではそれほど除去カードが飛んでくることはないのでこれら2枚のカードを出しておくだけでもそれなりの安心感はある。 とはいえ、汎用性の低い《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》が場にいるだけで相手がこのカードが伏せているのを気づく可能性も皆無ではない。 読まれていれば伏せカードから先に破壊する、もしくは攻撃力2000以上のモンスター2体以上で攻撃するなど。相手のプレイングの範囲でこのカードは 紙となり、デッキの《褐色のウォリアー》ごと腐ってしまうこととなる。これら2つの要因を最小限にとどめてくれる《セキュリティー・ボール》との 相性はいいが、相手のモンスターがいない状況で《大嵐》を食らう可能性もほぼ全てのデッキの対戦を通じて警戒する必要があるので注意。 サーチの難しい2枚のカード、さらには条件召喚モンスターも用意する必要もあるのでカードが揃うまで事故になるのはしかたがない。 だがリクルート先の《褐色のウォリアー》はその苦労を補ってあまりある活躍をしてくれる可能性を秘めた奇跡のカードである。 《褐色のウォリアー》については該当ページを参照。 《道連れ》などの類似カードにもいえることだがどのチェーンにチェックをしなくてもすむため、気分的に無駄なロスをせずにすむ。 同じ自動チェーンでも《マジカルシルクハット》とは違い、発動するタイミングは必然的に一回きりとなるため あまり相手の行動を阻害しなくてもいいのはらくちん。 カード自体の性能の話ではなく気分的な問題ではあるが心に余裕を持つことはデュエリストにとっては大切なことである。 原作・アニメにおいて―~ 「天城院明日香VS天城院吹雪」にて吹雪が使用。原作では「獣戦士族モンスターの直接攻撃を可能にする《運命の導き》を装備した 《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》が戦闘破壊された時」といった、今より効果発動がさらに難しくなる性能であった。 このカードにより《褐色のウォリアー》の召喚に成功するのだが…… 関連カード 《褐色のウォリアー》 《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》
https://w.atwiki.jp/398san/pages/106.html
《飛行エレファント》 効果モンスター 星4/風属性/獣族/攻 1700/守 1000 このカードは対象を指定しない魔法・罠の効果によっては破壊されない。 実装時期別カードリスト・第一期で登場した下級獣族モンスター。 対象を指定しない魔法・罠、つまり地割れなどによっては破壊されない。 ただ対象をとる効果やモンスター効果、戦闘では破壊されるので注意が必要だろう。 ガーネシア・エレファンティスに戦闘で破壊されてしまうのでサポートが必要かもしれない。 咲夜環境では、炸裂装甲などよりも、ミラーフォースや激流葬など、制限の切り札的全体除去カードのみしか除去を入れていない人が多いので 案外活躍することが多い。時代もあった。 また、自身の《激流葬》などの全体除去カードによって能動的に耐性効果を生かすことも可能。 実装時期別カードリスト-Extream-にて、攻守共にこのカードを上回り、モンスター効果にまで耐性がある上おまけ効果までついた《SVMS-01E ユニオンフラッグカスタム》が登場してしまったため、(元々殆ど見なかったけど)獣族デッキなどで無い限り殆ど見ることは無いだろう。 原作・アニメにおいて―~ ペガサスVSキースにてペガサスの代わりにデュエルをしたトムが使用。 ペガサスの助言を受けたトムの《飛行エレファント》にはガーネシア・エレファンティスの地割れ攻撃でさえ 無効となり、結果「トムの勝ちデース」となった。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/210.html
咲夜オリジナルカード第一期に登場したモンスターカテゴリ。 その中でも更に最初期のカテゴリにあたる。 殆どが下級の低ステータスモンスターで、墓地に関連する効果を持つ。 アドバンテージ、大量展開、ドロー加速に優れた強力なモンスターカテゴリである。 また、一部モンスターはこのカテゴリ自体よりもアイスカウンターとの係わりが深い。 原作・アニメにおいて―~漫画版遊戯王GXにおいて、三沢 大地の使用するカード群。 関連カード ―蘇生時に効果を発動する妖怪モンスター 《妖怪 酒呑童子》 《妖怪 陰魔羅鬼》 《妖怪 カラス天狗》 ―アイスカウンターと関連する妖怪モンスター 《妖怪 雪女》 《妖怪 雪ん子》 《妖怪 一本ダタラ》 《妖怪 雪男》 ―厄カウンターと関連する妖怪モンスター 《妖怪 貧乏神》 ―その他の妖怪モンスター 《妖怪 一反木綿》 《妖怪 馬頭鬼》 《妖怪 牛頭鬼》 《妖怪 九尾の狐》 《妖怪 川姫》 《妖怪 座敷童子》 《妖怪 南方護天野菊》 《妖怪 火車》 《妖怪 赤鬼》 《妖怪 影女》 《妖怪 ケサランパサラン》 《妖怪 鵺》 《妖怪 北方護天お町》 《妖怪王 独眼流政宗》 《妖怪 件》 《妖怪 大天狗》 《妖怪 手長足長》 《妖怪大将 ぬらりひょん》 《妖怪 東方護天ノワール》 《妖怪 西方護天折女》 《超妖怪弾頭 河城にとり》 《宵闇の妖怪 ルーミア》 《宵闇の妖怪 ルーミア(EX)》 《釣瓶落としの妖怪 キスメ》 《妖怪 つちのこ》 《妖怪 塵塚怪王》 ―専用サポートカード 《もののけの安息》 《怨霊の執念》 《怨念の小太刀》 《閻魔の裁き》 《もののけの巣くう祠》 《生者の末路》 ―その他のリンク カードの名前
https://w.atwiki.jp/398san/pages/205.html
《妖怪 馬頭鬼》 効果モンスター(制限カード) 星4/地属性/獣戦士族/攻 1700/守 800 墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、 自分の墓地から「妖怪」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 咲夜オリジナルカード第一期で登場した地属性・獣戦士族の下級モンスター。 自身をコストとして除外し妖怪の名を持つモンスターを完全蘇生する起動効果を持つ。 妖怪の多くは墓地から蘇生したときにその真価を発揮するために、【妖怪】やその派生デッキにおいてこのモンスターは要として機能する。 《おろかな埋葬》によるサーチが有効かつ容易であり、【妖怪】ではデッキ圧縮+専用の死者蘇生にして運用できる。 《異次元からの埋葬》は死者蘇生乱造機と化すことだろう。 また、1700という決して低くない攻撃力を持ち、下準備なく手札から場に出す場合であれば下級の妖怪の中で最大の為、アタッカーとしても運用が可能。 2009/03/01、OCGの改訂に合わせた制限改訂により制限カードに。 OCGでも【シンクロアンデット】の大流行により《馬頭鬼》が制限となったため、これに同調して制限となってしまった。 【妖怪】デッキには大きな痛手となり、今までのこのカード頼みの戦略は取り辛くなったと言える。 補足 原作・アニメにおいて―~ 説明など 関連カード 《馬頭鬼》 妖怪 【妖怪】
https://w.atwiki.jp/398san/pages/218.html
《霊車コンチェルトグロッソ》 通常魔法 自分フィールド上に「騒霊 ルナサ・プリズムリバー」「騒霊 メルラン・プリズムリバー」 「騒霊 リリカ・プリズムリバー」の3体が存在する時のみ発動できる。 相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。 プリズムリバー三姉妹が揃ったときに発動できる《サンダーボルト》。 《レイラ・プリズムリバー》の存在から、発動条件を満たすのは難しくないだろう。 しかし魔法罠はノータッチなので、せっかく除去しても《聖なるバリア-ミラーフォース-》が 飛んできては元も子もない。 発動時 プリズムリバー三姉妹による大合葬「霊車コンチェルトグロッソ」!! と、演出メッセージが出る。 補足 咲夜CGIではスペルカードを実装する場合、より強力なHARD,LUNATICの名称をとることが多いが このカードはEASY,NORMALでの名称である。「~改」「~怪」となにか妙な名称だからだろうか。 (いきなり改と言われても知らない人はなんのこっちゃであるから、らしい) 原作・アニメにおいて―~ 東方妖々夢4面最後のスペルカード。使用者はプリズムリバー三姉妹。 画面中央から発生する弾を三人がその周囲を回りながらプリズムの如く弾の角度を屈折させる。 コンチェルトグロッソ(concerto grosso) 合奏協奏曲。協奏曲の形式の1つ。 関連カード 《騒霊 メルラン・プリズムリバー》 《騒霊 リリカ・プリズムリバー》 《騒霊 ルナサ・プリズムリバー》
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1379.html
咲夜さんCGIにおいて、2010年3月後半にかけ開催される大会。 WSGPとは「World Sakuyasan Grand Prix」の略称である。 アニメ5D’sで開催されているWRGP(World Riding-duel Grand Prix)に由来しているらしく、3人一組のチームを組んではじめて出場可能となる。 概要として説明ページから抜粋。 チームを組んだ三人が他のチームとそれぞれ一人ずつ戦い、3戦のうち2戦を勝利したチームの勝ちとなる。 原作(WRGP)では勝ち抜き戦であるが、時間等の都合上、 WSGPでは入れ替え戦とする。参加チーム数によって、単一or複数ブロックのリーグ戦を予定する。 試合の際には事前に第一走者~第三走者までを決定し行う。 このオーダーは試合前に主催者に報告する。試合毎に走者の順番は変更して構わない。 二勝したチームの勝利であるが、勝負は第三戦まで行う。 とのこと。 詳しいルール、チームの集め方などについては該当ページを参照。 本来orotiサーバーの閉鎖に随い幕を閉じると思われた廃墟における初の大会。 廃墟の性質として外部からの決闘者は大会の存在すら認知できない特殊な大会であるため、気心の知れた仲間達と思い出を作るイベントとなるだろう。 管理人不調のため延期? 関連リンク WSGPエントリーシート Aブロックダイジェスト Bブロックダイジェスト 決勝ダイジェスト エクストラデュエルダイジェスト
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1327.html
《霊夢のランダムボックス》 通常魔法 1000ライフポイントを払い発動する事ができる。 ゲーム中に存在する全ての罠カードの中から1枚をランダムに選択し、 自分フィールドにモンスターカード扱いで表側攻撃表示で特殊召喚し、そのカードを自分の手札に戻す。 (特殊召喚されたカードはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。 《咲夜さんのランダムボックス》の罠カード版。罠カードとライフ1000ポイントを生贄に捧げれば、どんな罠カードが出てくるかは分からないが戦況は変わるだろう。 良い方向になるか、悪い方向になるか、それは使用者の運次第。 罠カードを手札に加えるため、即発動することはできない。しかし、でてきたカードによっては抑止力になってくれるだろう。 蘇生したモンスターを処理して、無意味に場に残っている《リミット・リバース》や《リミッター・ブレイク》の効果を自発的に発動、または必要のなくなった永続罠カードを墓地へ送ったりする事で、コストを軽減する事ができる。使用する場合は少しでもリスクを減らすためになるべくそういった工夫を凝らしていきたい。 状況にぴったりな罠カードが出てきた日には笑うしかない。 備考 禁止制限関係なく、果ては使用不可カード含め全ての罠カードが出てくる。 全ての罠カードの出る確率は均等で、出やすい・出にくいといった違いは全くない。 発動時メッセージ「ランダムボックスを開けた…全罠の中から(カード名)が召喚される!」
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1326.html
《魔理沙のランダムボックス》 通常魔法 1000ライフポイントを払い発動する事ができる。 ゲーム中に存在する全ての魔法カードの中から1枚をランダムに選択し、 自分フィールドにモンスターカード扱いで表側攻撃表示で特殊召喚し、そのカードを自分の手札に戻す。 (特殊召喚されたカードはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。 《咲夜さんのランダムボックス》の魔法カード版。魔法カードとライフ1000ポイントを生贄に捧げれば、どんな魔法カードが出てくるかは分からないが戦況は変わるだろう。 良い方向になるか、悪い方向になるか、それは使用者の運次第。 自分ターンに発動し効果を使い終わった《死皇帝の陵墓》を墓地へ送ったりするとスムーズにコストを確保できるとともに、チェーン1の《非常食》のようにも使用できる。貴重な魔法カードをコストにするのは勿体無いので、なるべくそういった一工夫を入れる事が望ましい。 トンデモ破壊力を持つ《禁じられた遊び》が手札に加えられることもあるだろうが、《死のメッセージ「A」》が手札に加えられるということもあるだろう。どちらにしろどちらか(あるいは両者)笑うことになるだろう。 備考 禁止制限関係なく全ての魔法カードが出てくる。 全ての魔法カードの出る確率は均等で、出やすい・出にくいといった違いは全くない。 発動時メッセージ「ランダムボックスを開けた…全魔法の中から(カード名)が召喚される!」
https://w.atwiki.jp/398san/pages/334.html
《機械天使の儀式》 儀式魔法 「サイバー・エンジェル」と名のつくモンスターのの降臨に使用する事ができる。 フィールドか手札から、儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように生け贄を捧げなければならない。 咲夜オリジナルカード第一期で登場した機械天使の降臨に必要な儀式魔法。 このカード一枚で三種類の機械天使を降臨させることができるが、《エンド・オブ・ザ・ワールド》などと同様、「同じレベルになるように」という点で他の専用儀式魔法よりも条件が厳しい。 専用サーチャーに《サイバー・プチ・エンジェル》がいる。 機械天使達にはそれぞれ単体での専用儀式魔法が存在せず、より汎用性のある《高等儀式術》は制限カードである為、【機械天使】への投入は必須。 幸いにして、レベル4《マンジュ・ゴッド》や《ソニックバード》の他にレベル2の《サイバー・プチ・エンジェル》が専用サーチャーとして使用できるので、使用するデッキに合わせて選択するといいだろう。 機械天使のレベルは6もしくは8なので、調整はさほど難しくない。 原作・アニメにおいて― アニメGXで天上院 明日香が使用する儀式魔法。 関連カード ―レベル8 《サイバー・エンジェル-荼吉尼-》 ―レベル6 《サイバー・エンジェル-韋駄天-》 《サイバー・エンジェル-弁天-》 ―サーチャー 《サイバー・プチ・エンジェル》 関連リンク 機械天使 【機械天使】 天上院 明日香
https://w.atwiki.jp/398san/pages/408.html
《忍法 転所自在の術》 通常罠 自分フィールドに表側表示で存在する「忍者」と名のついたモンスターが攻撃対象になった時発動できる。 デッキからフィールド魔法を1枚選択して発動する。 咲夜さんCGIオリジナルカード第三期で登場した通常罠。 忍者専用の《ラスト・リゾート》のような効果を持つ。 忍者は戦士族によって構成されるので、サーチするのは《草原》……と言いたいところだが、 同時期に出現した《忍法 絶対零度》とのシナジーが期待できる《絶対氷壁》をサーチするのが主な使い方となるだろう。 やや扱いづらい類似カードの《ラスト・リゾート》と違い、戦闘に直接影響するフィールド魔法をサーチ出来る。 コンバットトリックを仕掛けつつフィールド魔法をサーチすることになり、フィールド魔法は勿論そのまま場に残るので、 むしろ《鎖付きブーメラン》などと性質が似る。 そのため、発動タイミングが限定される欠点はあるものの、《テラ・フォーミング》や《妖怪 雪女》に一方的に劣るものではない。 これらとの兼ね合いはデッキタイプとの相談になる。 原作・アニメにおいて― 「キン肉マン」シリーズに登場する超人、ザ・ニンジャが使用する忍法の一つ。 忍者服をキャンバス上に広げることにより、着物に描かれた絵の世界へリング上を変化させる技。 関連カード 《忍法 絶対零度》 《ラスト・リゾート》 関連リンク 忍法