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宇宙戦艦 ザムス・ギリ 性能 生産可能ステージ 搭載数 COST HP EN UA UD MOVE 宇中 空中 地上 水上 水中 登場作品 40 4×2 47450 31500 220 40 26 9 B B - - - 機動戦士ガンダムF91 武装 名称 属性 射程 威力 命中 EN MP 粒子 撹乱 Bコ Iフィ B盾 備考 対空レーザー砲 射撃 1~1 1800 85 10 - ○ × × × × 連装ミサイルランチャー 射撃(6発) 3~4 1500 45 22 - ○ × × × × メガ粒子砲×2 射撃(BEAM2) 4~5 3500 60 44 - ○ ○ × △ △ 援護射撃 射撃(援護射撃) -~- 4000 40 8 - 武装 使用適性 有効適性 MAP間 宇宙 空中 陸上 水上 水中 宇宙 空中 陸上 水上 水中 宇宙 空中 陸上 水上 水中 対空レーザー砲 ○ ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ - - - - - - 連装ミサイルランチャー ○ ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ - - - - - - メガ粒子砲×2 ○ ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ - - - - - - アビリティ 名称 効果 備考 ミノフスキー粒子散布可能 移動前に散布のコマンドを使用可能グループエリア内のミノフスキー濃度が20%上昇する ビーム撹乱幕搭載 移動前に撹乱幕のコマンドを使用可能グループエリア内での戦闘でBEAM属性の射撃武器の攻撃を無効化 飛行可能 上空MAPへの移動・地上MAPで浮遊状態で移動することができる浮遊状態では対空適性のある武器しか攻撃を受けない 大気圏突入可能 宇宙MAPにある地球から上空MAPへ移動可能 備考 名前
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コジマ粒子の発見。 まだ、≪レイヴン≫と呼ばれた存在が、陸戦最強とも言える汎用兵器、≪アーマード・コア≫を駆り、傭兵として国家の傘下で戦場を行きぬいていた頃。 地下深くまでの発掘技術の向上に伴い、極端に重い重金属元素が検出された。それがコジマ粒子である。 コジマ博士によって発見されたその粒子は、まだ国家の傘下にあった≪企業≫によって研究が進められた。 そこから、6年。 国家は、“足元を掬われる”。 当時、≪レイヴン≫の駆るACのパーツや兵装を開発していた企業は、国家とは半分独立した存在であり、企業にとっては、いつでも提携を解除することが可能であったほどだ。 だが、それでは国家全体を敵に回すことになる。当時の企業では、国家と対等に戦える程度の戦力しかなく、確信的な戦力は無かった。 そこで現れたのが、既に高い権力を保持していた六つの巨大企業グループが開発した、≪ARMORED CORE NEXT≫──通称「ネクスト」と呼称される、新兵器である。 たった26機のネクスト戦力によって、国家は崩壊される。 俗に言う、「国家解体戦争」である。 投入されたネクストは、一個人で莫大な戦果を得ることが可能な戦略兵器であり、たった一週間で、国家は完全崩壊。 戦争終結後、企業により、秩序維持のための新しいシステムが構築された。人々は、コロニーと呼ばれる群居地に属し、労働の対価として糧食を保証される一方で、市場経済とは完全に切り離され、賢明な経済主体たる企業は、自分たちだけの市場を持ち、そうした人々を統治した。 「パックス・エコノミカ──経済による平和(Pax Economica)──」による統治。「限りある資源の、節度ある再分配」を最適に実現すると謳われた新システムは、ある意味で社会主義的、さらに言えば奴隷制度的ですらあった。 企業統治から2年。「国家解体戦争」において重症を負った伝説的な≪レイヴン≫が、更なる火種を広げる。 「リンクス戦争」と呼ばれる、ネクスト同士の戦争は、二つの企業の崩壊と同時に、実質的に終戦した。「アナトリアの傭兵」と呼ばれ、恐怖の対象となった破壊の化身は、アナトリアを去り、放浪の果てにラインアークへと腰を置く。 更にそこから3年の月日が経つ。ORCA旅団の決起と、企業が企業間への牽制の為に衛星軌道上へ放った無人兵器「アサルト・セル」の排除の為のエーレンベルクをかけた戦いが始まる。後に「人類種の天敵」と呼ばれ、アナトリアの傭兵と並んで恐れられた一人の男によって、クレイドル体制の撤廃、アサルト・セルの破壊が行われる。人類は、“宇宙”というフロンティアを得たように見えた──が。 しかし、最早権力の衰退を始めた企業の宇宙開発政策は、失敗に終わる。 方向性を変えた企業連は、実験段階にあったコジマ粒子の除去作業を本格的にシフトする。同時に、コジマ・ジェネレータの停止、アーマード・コア・ネクストの排除が行われる。コジマプラントによって得られていた莫大なエネルギーは失われ、特に電気の枯渇が深刻化を始めた。 電気生産の為に、今度は大量の物質資源が浪費させられることになった。後に≪大衰退≫と呼ばれる、どん底での作業は3年に渡り、コジマ粒子の発見から15年。一部地域で完全なコジマ粒子の除去が成功。深刻化されたコジマ粒子による荒廃した場所と比べ、≪生存可能地域≫として、地上に生きる人類が移動を開始する。しかしその狭い範囲での生活は、常に居住者同士の衝突が絶えないなど、戦闘の火種となっていた。 一年後、資源の枯渇化に伴い、「アーマード・コア」は姿を消す。世界中に散在する、ネクスト時代には「ノーマルAC」とも呼ばれいていた通常のACが廃止。これがトリガーとなり、本格的な≪大衰退≫が始まった。 アーマードコアの廃止から数カ月後に、発掘品をパーツとして兵器を組み立てる、新型のACが登場し、急速に普及する。 「ミグラント」と呼ばれる、生存可能地域を行き来する運び屋たちの中から、新興「企業」が誕生する。自らの戦闘能力を商品とし、「代表」と契約を結び、名もなき≪シティ≫に部隊を駐留させていた。 更に一年後、「代表」の支配を打破すべく、地下で生活していた代表の腹心が決起。「レジスタンス」によって大反攻作戦が開始されるが、失敗に終わる。 レジスタンス決起から、更に一年が経過。世界は破壊しつくされ、残された僅かな土地に、人々はしがみつくように生きていた。それでもなお、戦いは続いていた。..
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JABBERWOCKとは、ドロシーがアウル=ジェニアン=リヒテンシュタイン及びプレデの協力を経て作り上げた多目的汎用決戦兵器である。 どの兵器にも属さない全く新しい機体、というわけではなく、設計は有る程度ゼロイド戦機人に準じている。 よって、ゼロ戦用の武装や一部パーツがそのまま使用可能であり、本機の汎用性や整備性を飛躍的に高めている。 なお、表記が面倒なのでこれ以降は名称を「ジャバウォック」とする。 概要 エンジン ゼロイドで言うところのジェットスチームエンジンに代わり、本機の動力には重粒子ビームドライブが採用されている。 これはコアユニットとなるアルビオン・マテリアを通して重粒子を一切蒸発させることなく完全に質量崩壊させることで、発生する陽電子をエネルギーにするもので、ドロシーが自力で理論を提唱、設計したものである。 この機関によってジャバウォックはスタートアップ時に動力炉を起動させる分の電力を除いては、一切の供給なくエネルギーを自動生成することができる。 さらに荷電粒子ビームを推進力にしているためにプロペラントタンク等を一切必要とせず、機体の軽量化と省スペース化を両立している。 推進剤を必要としないため、理論上は無限の加速力を得る事が出来るが、亜光速に至るには少なくとも大気圏内では不可能である。 それでも最大加速で3秒以内に超音速航行に突入することが可能であり、その機動性は従来の航空戦闘力を圧倒するものであるものの、普段はもちろんリミッターがかけられている。 装甲 ゼロイド同様、各関節部に開閉可能なスラスターベーンが設けられており、関節駆動に使用する荷電粒子ビームを故意に漏れさせることで360度全方位への緊急旋回を可能としている。 その際には解放したハッチから強烈な光が漏れ出し、膨大な熱量が機体そのものを傷つけてしまう恐れが有った。 そこで本機には「MSC-BCA(形状記憶銀合金コーティング陽電子吸着性コイル装甲)」が装備されており、機体から漏れ出した荷電粒子ビームを装甲に薄い膜のように吸着し、あえて装甲を常に融解状態にしている。これによって機体の装甲そのものを常にビームバリアに変換し防御性能を上昇させるほか、関節部の剛性をも高めている。 装甲に纏わせるビームの出力は任意に調節が可能で、拳部分や踵部分に重点的にビームを纏わせることで素手での格闘も強化される。 これによってセッティングに応じて装甲の色が変化し、簡易的な光学迷彩としての使い方も可能(普段のブルートリコロールが目立ち過ぎるというのもあるが)。 変形機構 本機は仮想敵機としてゼロイドを想定しており、同様に戦闘機形態への変形機構を有している。 機体を寝かせて、追加装備するバックパックを被るような形での変形であり、ゼロイドに比べて簡素、頑強、そして省モーションである。 戦闘機形態での最高速度はマッハ9.54にも達するが、当然有人飛行に耐えうる速度ではないために、実際にこの速度で飛ぶのは不可能と言える。 また、ドロシーは「飛行中の急変形」によって機体を無理やり不安定な状態にし、超高速旋回を行うことが有るが、設計上機体は耐えられるものの、パイロットにかかるGは凄まじい物であるために、推奨される技術ではない。 最起動―ケミカル・イグニッション― パイロットの任意でリミッターを解除することにより、「最起動形態」と呼ばれる短期決戦形態へと変形する。 起動時には体中のスラスターハッチが解放し、激しいバーナーの炎のように荷電粒子が噴出して翡翠色の強い輝きを放つ。 この状態では接触するだけで物体を破壊し、さらに常に高濃度の荷電粒子を機体周辺に展開することで、通常時の三倍以上の機動性を発揮する。 同時に機体のコントロールの大部分がCPU制御となり、敵を殲滅するのに最適と判断した行動を半自動的に行う。 さながら未来が予知できているかの如き超反応や高機動を可能にするが、反面、パイロットの生命維持に関わるルーチンは停止され、掛る負担は一切が無視される。 また、この形態では貯蓄していた荷電粒子をすべて使い切ってしまうため、3分の連続稼働を行うと機体が強制的に停止してしまうという弱点もある。 スペック 戦闘機時全長…17,8m 戦闘機時全幅…14,6m 人型時全高…9,5m バックパック装備時…10,2m 重量…8,5t 最高速…マッハ9.54 装甲材…MSC-BCA(形状記憶銀合金コーティング陽電子吸着性コイル装甲) 動力…重粒子ビームドライブ 武装 LGA-L001B ビームブラスター・ガウェイン ジャバウォックの主要射撃装備である。 同じくMSC-BCAの外装を採用しており、本体から装甲材を通してビームの供給を受ける。 この装備は分類でいえばV.S.B.R.(Variable Speed Beam Rifle)である。 出力を絞ってマシンガンのように連続した射撃を行うモードと、チャージしてバスターランス級の破壊力を持つモードとを使い分ける事が可能。 戦闘機形態では腰アーマー中央部にマウントされる。 LGA-B002B バスターソード・エクスカリバー ジャバウォックの最強の接近戦用装備である。 緑色のクリスタル上の刃は陽電子コクーンと呼ばれるビーム変換機構であり、触れた対象に瞬時に熱移動することでブレード部分の素材が耐えうる以上の高温であっても仕様が可能。 鋼鉄の装甲であろうとバターのように溶断する事が出来る。 また、他のビーム兵器と性質上干渉してしまうため、ビームサーベルとの鍔迫り合いが可能である反面、ビームシールドに防がれてしまう。 戦闘機形態では尻部に尾のようにマウントされる。 LGA-B001Bビームブレード・トリスタン ウイング状の形をした接近戦用装備である。 ハニカム鋼材製の刃を持ち、デュランダルと違って純粋に刃で切断する刀剣として運用される。 「ミネ」に当たる部分にはビーム発信機が装備されており、ビームサーベルとしても使用できる。 戦闘機時にはバックパックのウイングの一部として装備される。
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プラズマフィールド プラズマジェネレーターによって生成したプラズマによって発生させた障壁 荷電粒子を含む気体・プラズマによる障壁は、その高熱で銃弾程度ならば瞬時に溶解させ レーザーやビームなどの光学兵器に対しても、荷電粒子が阻害効果を発揮して威力を減退させる 関連項目 XM-106 ボルティ プラズマジェネレーター
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飛行試験型MA アプサラスII 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41400 500 XL 15120 180 32 24 17 7 B A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 大型メガ粒子砲 4500 50 0 3~5 貫通BEAM 75 7 LOCK3 大型メガ粒子砲 5000 50 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 開発元 Lv EXP 機体 3 990 アッザム 3 1480 アプサラスIII 4 1650 量産型ビグザム 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 500 ザクII 3 1000 量産型ビグザム 3 1000 アッザム 5 2000 アプサラスIII 備考 マルチロックの恩恵で以前よりも遥かに使いやすくなった。気休めのようなMAP兵器よりよほど気が利いている。 火力は一年戦争時代の機体としては高めではあるが、武装がメガ粒子砲しかなく近接されるとただの的。 IIIに開発するとさらにサイズが大きくなり、射角が正面のみとなってしまうのでこのまま使い続けるのも手。
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鐘捲自斎 スレ情報 10%進化LvMax [妙剣]鐘捲自斎1/3 攻6659 防6724 知6199 -- コジマ粒子 スレ情報 10%進化LvMax [独妙剣]鐘捲自斎2/3 攻7186 防7263 知6690 -- コジマ粒子
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BelleII検出器においてCDCには3つの重要な役割がある.1つ目は荷電粒子の飛跡を復元し,運動量を正確に計測すること. 2つ目はガスの体積からエネルギーのロスを測定し粒子識別情報を与えることと,粒子識別装置に到達しない低い運動量の飛跡の粒子の特定をCDCだけで粒子の特定を行えること.3つ目は効率的かつ信頼できる荷電粒子のトリガー信号を与えること.LOIでも説明されているように,BelleのCDCは深刻な問題もなく10年以上の間稼働していた.それ故にBelleIIのCDCは全体構造の大部分(スーパーレイヤーワイヤー構造,セル構造,ワイヤー原料,ガスの配合)を引き継いでいる.主なパラメータについては表6.1にBelleのCDCとの比較と共に記載した.二つの設計の主な違いは次の段落で述べる. 1つ目の違いは,新しい情報読み出し電子回路システムがデッドタイムを少なくしトリガーをペースよく処理できるようになったことである.フロントエンドの電子回路はエンドプレート後方付近に位置しており,デジタル信号が光ファイバーを通して送られている.フロントエンドには増幅器,シェーパー,弁別器が組み込まれた新しいASICチップが用いられている.ドリフト時間はFPGA上で実行されるTDCによって計測される.スローなFADC(30MHz)は電荷の信号を測り,これは同じくFPGAによって制御される.ASICチップ,FADC,FPGAはひとつのボードに備え付けられており,これについては6.4で述べる. 2つ目の違いは,相互作用部分の付近の部位の高い放射線や高いバッググラウンドを避けるため,また,SuperSVDのための空間を設けるために,CDCの内部半径を160mmとしたことである.BelleIIの粒子識別装置はBelleのものよりもコンパクトであるのでCDCの外半径は1130mmとなっている(暫定的な値).新しいワイヤー構造は修正後の体積を占めるようになっている. 3つ目の違いは,CDCが3次元のトリガー情報を生成できるようになったことである.荷電粒子のZトリガーは,物理イベントの犠牲無しにバッググラウンドを減らすためには必要不可欠である.オリジナルのBelleのCDCでは3つのストリップ層を内部領域に持つ陰極室があった[2].この3つの層が陰極室の荷電粒子のトリガー率を下げる要因になっていた.SVD2をBelleにインストールしたとき,空間を空けるために陰極室は取り除かれた.この方針により,SVD2はZトリガー情報を与えることとなった.幸運なことに,バッググラウンドを抑える必要がない程に荷電粒子飛跡トリガー率は低かった.しかしながら我々はZトリガーが利用できることはBelleIIにとって(とりわけビームバッググラウンドの初段階では)重要であると予想した.Zトリガーは3Dトラッキング方式を基本とし,軸方向のステレオワイヤーを用いたFPGA上で実行されるだろう.(センサーワイヤーの両端間の電荷の区切りはZ軸の情報を与える代わりとなりうる.)この手法は高ビームバッググラウンドに対して有効であり,追加の原料が必要にならない.2Dと3Dの荷電粒子飛跡トリガーについては12章で述べる. +... In the Belle II detector, the central drift chamber (CDC) plays three important roles. First, it reconstructs charged tracks and measures their momenta precisely. Second, it provides particle identification information using measurements of energy loss within its gas volume. Lowmomentum tracks, which do not reach the particle identification device, can be identified using the CDC alone. Finally, it provides efficient and reliable trigger signals for charged particles. As described in the LOI [1], the Belle CDC has worked well for more than ten years without any serious problems. Therefore, the Belle II CDC follows the global structure of its predecessor for the material of the major parts, the superlayer wire configuration, the cell structure, the wire material, and the gas mixture. The main parameters are listed in Table 6.1, together with those of the Belle CDC for comparison. The main differences between the two designs are described in the following paragraphs. First, the new readout electronics system must handle higher trigger rates with less deadtime. The front-end electronics are located near the backward endplate and send digital signals to the electronics hut through optical fibers. The front end uses a new ASIC chip that incorporates an amplifier, shaper, and discriminator. The drift time is measured with a TDC that is implemented in an FPGA. A slow FADC (around 30 MHz) measures the signal charge, and is controlled by the same FPGA. The ASIC chips, the FADC, and the FPGA are mounted on a single board, which is described in Sec. 6.4. Second, to avoid the high-radiation and high-background region near the interaction point and to provide more space for the SuperSVD, the CDC inner radius is 160 mm. Since the Belle II barrel particle identification device is more compact than in Belle, the CDC outer radius is 1130 mm (tentative value). A new wire configuration fills the modified volume. Third, the CDC generates three-dimensional trigger information. A z trigger for charged particles is essential to reduce background without sacrificing physics events. In the original Belle CDC, there was a cathode chamber with three strip layers in the innermost region [2]. This chamber reduced the charged trigger rate by a factor of three. When the SVD2 was installed in Belle, the cathode chamber was removed to make space. In principle, the SVD2 would have been able to provide the z-trigger information. Fortunately, the charged-track trigger rate was low enough that this was not needed for background suppression. However, we expect that the availability of a z trigger will be important for Belle II, particularly during the early stages when the beam backgrounds are expected to be high. The z trigger will be based on a 3D tracking method implemented in an FPGA using axial and stereo wires. (Charge division between the two ends of a sense wire is a possible alternative to provide the z information.) This approach is robust against high beam background and does not require additional material. The 2D and 3D charged-track triggers are described in Ch. 12. コメント 訳についておかしな所などあればお知らせください 名前 コメント
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基本データ 兵種 近接格闘型 HP 300 コスト 170 被撃墜時の-pt 28 耐ダウン値 高 アッガイの次に支給される近接格闘機体。 コストの割りにHPが高く、少々機動性能が低い。また射撃の射程が極端に短い。 REV.1.02にてメガ粒子砲Bの威力が大幅に上昇し、格闘3連撃からのクイックドロー(QD)メガ粒子砲Bで大ダメージを与える事ができるようになった。QD外しができない人は、グフよりもゴッグのほうが活躍できるかもしれない。 (ノーマルのジムが格闘3段QDメガ粒子Bを2セットで撃破可能、推定威力130~140) また格闘がかちあった時もこの威力は重宝する。相手は高確率でタックルしてくるので、バックダッシュしながらお見舞いしてやろう。 しかしあくまで読み合いなので、こればかりやっていると後で切り刻まれる。 また高機動設定でないとタックルに潰される。 長い間ジオン軍のお荷物機体として不評だったが、機動力が上方修正され、元からのHPの高さもあり、グフにも劣らぬ高性能機となったとも言える。 格闘の振りが遅めのため連撃が出しやすく練習にも最適。ただしタックルの発生も遅いので注意。それでも接近戦においては優良機体なので、使いこなせればかなりの戦果を期待できる。 射撃武器のリロード中にその武器でQDをすると、空射ちで一種のQD外しのような状況になる。正面からだと硬直の関係上、互いに向き合ってるので慣れてる相手には通用しない。背後からのみ持続させやすい。 ちなみに機動力はアッガイより高く、【機動5に設定したときはライトアーマーよりも高い機動力を持っている】事が新たに判明した。 射撃武器の不利とグフより上のコストを考慮してか、ライトアーマーを凌ぐ機動を保ちつつ装甲1のグフと互角の耐久力も持つまさにジオン脅威のテクノロジー。 水中では近接格闘MSの中では最長のブースト距離があるとも記入されていた。 さすがゴッグだ!連邦軍のMSなんてなんともないぜ! 特にジャブローなど中央に水場のあるステージでは上記の機動性を遺憾なく発揮できる。普段格闘機に乗らなかったり逆にグフばかり乗ってるジオン諸兵はこの機会に水中用MSの有用性について再考してみては如何だろうか。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード 対拠点能力 備考 腹部メガ粒子砲A 6/単発 密着時30 最長射程時13 よろけ-発 低1発 中1発 高1発 8カウント/1発 打ち切ると 18カウントで完全リロード × 70m以下でダメージ上昇 射程90m 腹部メガ粒子砲B 4/2発 密着時80 最長射程時27 よろけ-発 低1発 中1発 高1発 9カウント/1発 × 80m以下でダメージ上昇 射程110m 腹部メガ粒子砲A ショットガンのように拡散するメガ粒子砲。当たればダウンを奪える。 複数の標的に同時に当てることも可能で、乱戦時に役に立つ事がある。 射程が短く、格闘で倒し損ねて逃げに入られての追撃には向かない。 腹部メガ粒子砲B ビームを収束し、威力が高い。ダウンも取れるがA共々射程が短い。 QD用の武器としては超優秀。射程や拡散性は低いが、やはり複数目標に同時に当てる事ができる。 また、格闘3連撃にも等しいこの威力は、敵機のセッティングによっては残ゲージが見た目1/4~1/2のところから一撃の元に屠ることもできる。機動4ライトアーマーなどの豆腐機体なら、ゲージが見た目半分程度のところからいきなり撃破できるので、格闘やタックルに行くよりも易い時は狙ってみるといいだろう。 なお、装弾数は4発だが一度の発射で2発ずつ消費するので、 実質2回しか発射できない。 リロード中はサブの魚雷でQDを行うか、または、 空撃ちによる似非QD外しを狙ってみるといいだろう。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 リロード 備考 200mm魚雷 2/2発同時発射 密着時36 最長射程時36 よろけ-発 低1発 中1発 高1発 × 5カウント 射程122m 弾速が遅く、発射時に硬直するが、ザクバズーカ並みに誘導性があり、直撃すればダウンを取れる。追撃時やロック距離ぎりぎりの撃ち合いでは重宝するだろう。 QD外しにも使え、意外性があるだけに続けて格闘を入れられるケースが多い。しかしやりすぎると対策されるので無理はしないように。 タックルに対して使用すると、まれに2発の魚雷が同時にヒットし、90前後のダメージを与えることがある。格闘やタックルがかち合った後に狙ってみるのも面白い。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考 アイアン・ネイル 30→32→32 =94 QD40 10 × QDはメインB。 追尾距離64 頭突き 50 10 × 連撃はアッガイよりも出しやすい。爪の色が画面栄えして見やすい為練習に最適? アッガイに比べ、明らかに連撃のヒット間隔が長い(イメージとしては腕の振りが遅い)。 焦らずギリギリまでトリガーを我慢しよう。 上級者ともなると格闘とタックルの割合は半々になるほど重要である。 余談だが、ジャブローで3連撃QDすると希にQDが外れる。 背後から攻撃した場合は良いが、正面から攻撃した場合大きな隙を晒す事になる。 ■支給(コンプリートまで7200) 順番 武器名 支給パイロットポイント 1 セッティング1 400 2 セッティング2 500 3 腹部メガ粒子砲B 500 4 セッティング3 700 5 セッティング4 700 6 セッティング5 700 7 セッティング6 1000 8 セッティング7 1200 9 セッティング8 1500
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十也「グローリー!?なんで!?」 結利「オリジネイターシステムは壊れたはず…どういうこと?」 驚きが隠せない十也と結利。 オリジン・ルーツ「ネオの造ったクロー、アサルト・シャドー…それにオリジネイターシステム。なぜそなたらが…ありえん」 グローリー「ありえないなどということははありません。あなたが死者の魂を呼び出せるのなら私たちにも魂があったということです」 オリジン・ルーツ「我はそなたらを召喚した覚えはない…」 コード・ヴァーダンド「だが我らは存在する。それが答えだ」 ガーランド「我が野望…闘争の世界は否定され敗れた。だがお前の存在を許容するわけにはいかん」 無数の地縛征獣のまえに立ちはだかる3人。何が起こっているのか理解できない十也たち。だが彼らにも理解できることはある。それは頼もしい仲間がいままここに増えたということ。 十也「オウリギン!お前に俺たちは屈しない!」 ツバメ「そうね。エミスを救い、あなたを倒す!」 ディック「サフォーの意思を継ぐためにも!俺はおまえなんかに負けるわけにはいかない!」 オリジン・ルーツ「愚かな…どんな手段を使ったか知らぬが。お前たちごときが増えたところでこれだけの地縛征獣を倒すことなど…」 ガーランド「戦力差は歴然。こちらの圧倒的不利。どうするゲイン?」 ゲイン「決まっている」 ティスシス「そうですの」 コード・ヴァーダンド「これだけ不利な状況でもそなたらならば」 アポロン「決まっている」 キノ「そうね」 ボルク「あぁ!逆に燃えるぜ!」 グローリー「天十也。あなたたちの力となりましょう」 十也「おぅ!いくぞみんな!エミスを助けてオウリギンをぶっ倒す!」 地縛征獣たちと戦いに挑む十也たち。 オリジン・ルーツ「理解できん…策もなくこれだけの数に挑むなど。やはり愚かな…」 グローリー「最初から全力でいかせていただきます。『栄光』」 ブォン! グローリーの前方に群がるアニマたちの立つ空間が光に包まれる。 グローリー「スライ、ディック。あなたたちの能力は私と相性がいい。協力していただけますか?」 スライ「当たり前だろ!」 トニー「はい!オウリギンを倒すためにやります!」 グローリー「では行きますか。光子化(フォトナイズ)!」 サァァ… 3人の体が光となっていく。 グローリー「光の速さの攻撃。その身に受けなさい」 上半身を実体化させ出現するグローリー。 ヴン!! 光の剣をその両手に持つグローリー。 スライ「いくぞ!トニー!」 トニー「はい!スライ!」 ドバババ!! グローリーの光の剣とスライ、トニーの拳撃が光の空間の中で繰り出される。体を光と成した3人の攻撃は捕えることもできない。次々と倒されていくアニマたち。 グローリー「この光子空間のなかでは私に勝てるものなどいません!スライ!」 スライ「あぁ!とどめいくぞ!」 トニー「はい!」 スライ「グローリー!お前の力を借りる!シャイニーマジック!『フォトンライン』!!」 ヴン! グローリーが造り出した光の空間内に展開される無数の光子の線。 スライ「シャイニーマジック『フォトン・ウィップ』!」 バシ!バシ!バシ! 光子の線が次々とアニマたちに鞭のように叩きつけられる。アニマたちは鞭に叩かれながら一点に集められる。 スライ「シャイニーマジック『フォトン・ネット!』」 バシン! 光子の鞭が網のように形成されアニマたちをその光子の網に取り囲む。 スライ「捕えた!」 トニー「『ライトニング・ボルト』!!」 ドゴォン!! 上空から放たれる雷が網に捕われたアニマたちに放たれる。放たれた雷はアニマたちを覆う光子の網を伝わるように流れ、帯電している。 グローリー「収束しなさい光子空間(フォトン・フィールド)!」 ヴン! グローリーの言葉に応じるように光子空間がアニマたちの足元へと収束していく。 ドッ! アニマたちの四方を囲う光子空間。その上部にのみ小さい穴が開いている光子空間。光の壁に四方を囲まれ姿が見えないアニマたち。 グローリー「さぁ。思う存分どうぞ」 トニー「えぇ。いきます!『ライトニング・ボルト』!!」 ドゴン! 雷が光子空間に拘束されているアニマたちに放たれる。 スライ「グローリー!」 グローリー「えぇ。収束しなさい!」 バッ! 右手を握るグローリー。それに応じるようにアニマたちを囲む光子空間が縮んでいく。 ググググ!! スライ「シャイニーマジック!」 ババババ!! 光子空間内の電撃が当たりに放電が広がっていく。 スライ・トニー「『フォトニング・プレッシャー』!!」 ボン!! 光子空間に圧縮され消滅するアニマたち。 グローリー「始めての共同戦線にしてはうまくいきました。感謝します」 スライ「それは俺たちのセリフだぜ」 トニー「あなたの力のおかげですよ!」 グローリー「謙虚ですね。敵はまだいます。気を抜かぬよう」 ~~ ゴォォォ!! アマービレたちの生み出す突風が襲う。 ゲイン「くっ!」 ウルズ「これじゃあ動きが取れない…」 ガーランド「前に進むことも敵わぬ突風か。だが!」 ギュィン! アーヴァヘイムの目が怪しく輝く。 ガーランド「MDS(マイクロ・ディメンジョン・シフト)システム起動!」 ヴン! アーヴァヘイムの姿が消える。一瞬にしてアマービレたちの背後に移動するアーヴァヘイム。 ウルズ「転移システム!?」 ヴン!ヴン!ヴン! 分身するアーヴァヘイム。 ガーランド「『轟迅弾』!!」 ボッ! 分身した無数のアーヴァヘイムから放たれる右腕。その右腕は勢いよく射出されアマービレたちを撃ち貫く。 ヴン! ゲインたちの元に転移するアーヴァヘイム。 ガキン! アーヴァヘイムの右腕部に射出された右腕が装着される。 アマービレ「…」 ガーランド「数が多いな。」 ゲイン「あんたの力は強力だ。だがこれだけの数を相手にするには一人では…」 ガーランド「…一度死んだ身だ。恥も何もありはしない。死んだものは生者にその意思を託すのみだ。お前たちと力を合わせよう」 ウルズ「随分とものわかりがいいな」 ガーランド「死してわかることもある。だがお前たちは死ぬべきではない。死んだ俺が言うのだから説得力がある言葉だろう」 にやりと笑うガーランド。 ゲイン「ふっ。それもそうだな」 ウルズ「俺たちはまだ死ぬつもりはない!いくぜ!」 バッ! 右手を前に突き出すウルズ。 ガーランド「へレティス1…お前と共闘することになろうとはな…。ゲイン!」 ゲイン「わかっているガーランド!」 ウルズ「全力でいく!昇華機構解除!」 ガーランド・ゲイン「「リミット解除!!」」 キュィィン!! アーヴァヘイムの各部に装着されている球体とゲインの腕部ユニットの球体が赤く輝く。そしてウルズの体が金色に輝く。 ガーランド・ゲイン「「コード・『轟塵(迅)(ごうじん)』!」」 ヴン! 無数に分身しながらアマービレたちに攻撃していくガーランド。 ゲイン「粒子光弾!」 ババババ!! 無数の粒子の弾を放つゲイン。ガーランドとゲインの攻撃に次々に怯んでいくアマービレたち。 ガーランド「叩き落とす!」 ヴン!ヴン!ヴン! 無数に分身するアーヴァヘイム。アーヴァヘイムが全てのアマービレの前に立ちはだかる。 ガーランド「ぬん!」 構えをとるアーヴァヘイム。 ガーランド「『迅王手(じんおうしゅ)』!!」 ズン!! アマービレたちの体を貫くアーヴァヘイムの手刀。アーヴァヘイムに一斉に狙いを定めるアマービレたち。 ゲイン「この隙。逃さん!」 バッ! 両腕を交差するゲイン。 ヴン! ゲインの腕部ユニットの肘部から展開される粒子の刃。 ゲイン「全て切り裂く!」 バシュン!! 粒子の刃がさらに大きな刃へとなる。巨大な翼のように展開される刃。 ゲイン「いくぞ!へレティス6!」 ティスシス「行きますのよゲイン」 ゲインを押し出すように吹き飛ばすティスシス。強大な粒子の刃を構えアマービレたちに突撃するゲイン。 ゲイン「轟翼鳳(ごうよくほう)!!」 ドドドド!! 次々とアマービレたちを切り裂いていく粒子の刃。 アマービレ「…」 残ったアマービレたちが空中で無防備になったゲインへと狙いを定める。 グォン!! ゲインへと突進してくるアマービレたち。 ゲイン「この状況では防御の体制はとれん。だが心配する必要はなさそうだ、こいつがな」 ガッ! ゲインと突進するアマービレに何かがぶつかる。5本の爪をもつそれは彼の腕。高周波で触れたすべてを破壊するその右腕に触れたものの末路は知れている。 ウルズ「『御雷・天鳥(ミカヅチ・アマトリ)』!」 バギョォォン!! ウルズの射出された右腕から放たれた高周波で破壊されていくアマービレたち。 ウルズ「もしかしていいコンビネーション…いやトリオネーションか?」 冗談めかしく語るウルズ。 ガーランド「冗談でも認めたくないものだな」 ゲイン「敵はまだいる。へレティス6、お前も気を抜くなよ」 ティスシス「はいですの!」 ~~ バシュゥゥ!! カランたちの放つ水砲。 キノ「『オート・プロテクト』」 前線に立つキノが発生させたバリアにより防がれるカランの攻撃。 キノ「このままじゃ防戦一方だよ」 ボルク「キノの能力がいくら攻撃を防ぐといっても限界があるぜ」 アポロン「こちらからも打って出る必要がある」 ヴァーダンド「アポロン。そなたの力を貸せ」 アポロン「我の力だと?」 ヴァーダンド「この状況を打破するためには我らの力を合わせるほかにない」 アポロン「ソナタを信じるぞ」 ヴァーダンド「ソナタの思いを裏切りはせん」 アポロン「次元の間…どんな空間であろうと我が能力は使えるはずだ!真理を持って、我人事を全うす!森羅万象の一幕を紡ぎださん!『パルティシオン=サルバロール』」 ゴォォォ!! ヴァーダンド「神涜の大剣ディス=エクスペリエンス!その真の力を示せ!」 バッ! 剣の柄を持ち、上空へと掲げるヴァーダンド。 ジジジジ! 大剣の刃がエネルギーの刃となって生成されていく。100mはあろうかというエネルギーの刃の剣が形成される。 ギュゥゥゥン!! 周囲の次元の間内のエネルギーがアポロンの『パルティシオン=サルバロール』によりヴァーダンドの持つエネルギーの刃へと収束されていく。 ジジジ!ジジジ!バシュン! さらに巨大なエネルギーの刃と化すディス=エクスペリエンス。 ボルク「や、やべぇ!なんだあの剣!」 キノ「アポロンの力で周囲の力を吸収した!?」 ヴァーダンド「アポロン。そなたの力、確かに受け取った!」 グッ! 大きく踏み込むヴァーダンド。 アポロン「ヴァーダンドよ!頼むぞ!」 ヴァーダンド「頼まれた!!」 ブン!! とんでもない大きさの粒子の剣を振るうヴァーダンド。 ヴァーダンド「うぉぉぉ!!!」 ゴゴゴゴ!! 粒子の奔流に飲まれ次々と塵と化していくカランたち。 ヴァーダンド「我らを阻む敵を撃ち滅ぼせ!!」 ガガガガ!! 空間を削りながらカランたちを消し炭と化していくヴァーダンドの一撃。 ヴァーダンド「これぞ」 アポロン「我らが合技」 ヴァーダンド・アポロン「一刀必殺『神薙(カンナギ)・終閻(しゅうえん)』」 ゴゥ!! 粒子の奔流が渦を巻きカランたちを取り囲む。 アポロン「我らに」 ヴァーダンド「絶てぬものなし」 ボッ! カランたちを取り囲む粒子の奔流が上空へと延びる。 カッ!ボッゴォォン!! 跡形もなく消滅するカランたち。 ボルク「や、やばすぎるだろ」 キノ「一瞬であれだけの数の征獣たちが…消滅しちゃった…」 ヴァーダンド「礼を言う。そなたの力があってこそだった」 アポロン「こうして再び相まみえただけでも我にとってはあり得ぬことだ。いい意味でだがな」 ヴァーダンド「ふっ…」 数多の地縛征獣たちが倒されていく。 オリジン・ルーツ「ありえん…我が召喚した以外の死者の霊魂が現れるなど…そのうえ、このような事態…なにがおきているのだ…」 十也「あいつらも俺たちに呼応して助けに来てくれたんだ!」 オリジン・ルーツ「次元門は太極の因子『慈愛の嫉魚』を強制的に覚醒させ開放したのだ。我以外に次元門に干渉できるものがいるなど…」 ナル「オウリギンが召喚した地縛征獣はこれで倒し切った。今が勝機だ!」 メルト「はい!」 ディック「オウリギン!お前を守る征獣はもういない!」 オリジン・ルーツ「…何を勘違いしている?」 ギュォォン!! 新神祖アダミーヴの翼が輝く。 オリジン・ルーツ「我は新神祖。その力はそなたらの想像をはるかに凌ぐ」 カッ! 翼から放たれる無数の粒子弾。 ドッ!ドッ!ドッ! 結利「きゃぁ!」 昴「うわっ!」 ボッ! グローリー「ぐっ!」 グローリーの体を貫通する粒子弾。 グローリー「まさか…これほどとは…」 サァァ… 煙のように体が消え消滅するグローリー。 キノ「『オート・プロテクト』」 キノのバリアに衝突する粒子弾。 グッ! キノ「えっ!まさか!?」 バリアをすり抜けキノに迫る粒子弾。 アポロン「キノ!」 ヴァーダンド「やらせはせん!」 ズン! キノ「そんな…」 キノの前に立つヴァーダンド。その体は無数の粒子弾が貫き見るも絶えない姿となっている。 ヴァーダンド「ごふっ…。ノル…キノ・イーストンそなたを守れたなら本望だ…」 サァァ… 煙のように消滅するヴァーダンド。 キノ「ヴァーダンド…」 ティスシス「くっ!」 ゴッ! 自身の前面に斥力を発生させ、粒子弾を防ぐティスシス。 グググ!! だが粒子弾の威力はすさまじくティスシスの発生させている斥力フィールドが押し返されそうになる。 ドドドド! さらにティスシスに向かって放たれる粒子弾。 ティスシス「これ以上は…防げませんの」 ゲイン「へレティス6!」 バッ! ドドドド!! 直撃する粒子弾。だがそれはティスシスにではない。 ガーランド「ぐ…ぅ」 ティスシスの前に割って入ったアーヴァヘイムがその身で粒子弾を受ける。 ゲイン「ガーランド!」 ティスシス「なぜあなたが…」 ガーランド「レーヴェンズ…おまえとは相いれなかったが…今こうしてこいつらと共にいるという事実を…俺は信じる…ことにする…ゲイン…あとは…」 サァァ… 煙のように消えるアーヴァヘイム。 オリジン・ルーツ「亡霊どもも消え失せたか…征獣どもは所詮は前座。征獣などいなくとも我の力は絶大。見誤るなよ人間ども」 十也「グローリーたちが…」 オリジン・ルーツ「さぁ次はそなたらだ」 ギュォォン!! 再び輝くアダミーヴの翼。 きゅっぱ「またくるよ!」 にろく「どうする?」 ナル「全力で防ぐしかない!(でも正直あれだけの威力受け止められるとは…)」 メルト「あわわわ!!ま、魔導を!」 オリジン・ルーツ「朽ちよ」 ズッ!! 翼から粒子弾が発射されたと思ったその瞬間。 ツバメ「えっ?」 ゴゴゴゴ!! 誰もが予想しえない光景がその目の前に広がっていた。 昴「アダミーヴが!」 アダミーヴが何かに上から押されるように頭(こうべ)を垂れていた。 オリジン・ルーツ「な、なんだ…」 上から押し付けられるような重みを感じるオリジン・ルーツ。 ツバメ「何が起きているの…」 「いやぁ。なんとか間に合いましたね」 ゴゴゴゴ!! アダミーヴの頭上の次元門から出現する人物。 「先に送った彼らがやられてしまったのは焦りましたが、こうして私が来るまでの時間は稼いでいただけたようですね」 オリジン・ルーツ「お、おまえは…」 結利「う、うそ…なんでそこからでてくるのよ…」 「おや?私との再会がうれしくないのですか結利?」 淡々と話すその男は話を続ける。 「さてオウリギン…今はオリジン・ルーツですか。私を利用しようとしたその報いは受けてもらいます」 オリジン・ルーツ「おまえは…死んだはず。なぜ…」 シュウ「さぁなぜでしょう?その答えはあなたの命を持って教えて差し上げましょう」 to be continued
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▶ PSゾイド2 機体一覧 目次 基本情報 ステータス 解説 補足など 鹵獲カラー ジェノザウラー 基本情報 形式番号 所属 分類 全長 全高 重量 最高速度 乗員人数 EZ-026 ガイロス帝国 ティラノサウルス型 23.0m 11.7m 112.8t 260km/h 1名 ステータス 装備 無 SAのみ DFのみ HAのみ(SA+DF) SA+HA DF+HA SA+DF+HA HP 2300 2875 3450 4025 4600 5175 5750 装備 無 エネルギータンク シールド系 リフレクト系 ドレイン系 EP 250 375 EP 10( 25~37回 ) EP 30( 8~12回 ) EP 20( 12~18回 ) 平 森 山 砂 水 空 地形適性 A B B B 移動力 4 機動性 60 装甲値 280 特性 特殊能力 部位狙撃 10 雄叫び 15 自爆 10 行動予測 15 速射 10 疾風 20 粉砕撃 10 速攻 10 黄龍 30 王牙 20 HP再生 20 猛進特攻 30 EP再生 15 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 ハイパーキラーファング 550 30% 40% 20 地―― EP 5(50~75回) 格― 1-1 通常 ハイパーキラークロー 500 40% 20% 30 地―― EP 5( 50~75回 ) 格― 1-1 通常 集束荷電粒子砲 730 30% 35% 30 地空― EP 50( 5~7回 ) 射― 1-4 荷電粒子 集束荷電粒子砲(MAP兵器) 730 30% ― ― 地空潜 弾数 1 範 ※ 荷電粒子 ※射程 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ロングレンジ パルスレーザーライフル 500 35% 10% 70 地空― EP 15( 16~25回 ) 射補 1-4 光線 レーザーガン 400 40% 15% 50 地―― EP 5( 50~75回 ) 射補 1-2 光線 + 集束荷電粒子砲(MAP兵器)の射程範囲 集束荷電粒子砲(MAP兵器)の射程範囲 改造 本機 ┃ ┣ 改造:コマンダーセット ┃ ➡ ジェノザウラーRS ┃ ┗ 改造:リミテッドセット ➡ ジェノブレイカー 換装なし + ジェノザウラー系 性能比較表(ジェノハイドラを除く) 機体 HP EP 機動性 装甲値 移動力 地形適性 武器適性 射程 備考 値段 売価 機体 平 森 山 砂 水 空 ジェノザウラー 2300 250 60 280 4 A B B B 地空― 1-4 ― 3450G ジェノザウラー MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ジェノザウラーRS 2500 270 65 290 4 A B B B 地空― 1-4 格闘 射程2対空格闘 ― 3950G ジェノザウラーRS MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ジェノブレイカー 2500 320 65 400 4(+1) A B B B 地空― 1-5 Eシールド対空格闘 ― 4450G ジェノブレイカー MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) 機体 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 ノーマル機 ハイパーキラーファング 550 30% 40% 20 地―― EP 5( 50~75回 ) ( 54~81回 ) ( 64~96回 ) 格― 1-1 通常 RS 570 地―― ブレイカー 570 地空― ノーマル機 ハイパーキラークロー 500 40% 20% 30 地―― EP 5( 50~75回 ) ( 54~81回 ) 格― 1-1 通常 RS 530 地空― 1-2 ブレイカー レーザーチャージングブレード 450 45% 30% 40 地空― EP 5(64~96回) 格― 1-1 通常 エクスブレイカー 720 35% 35% 35 地空― EP 40( 8~12回 ) 格― 1-1 通常 ノーマル機 集束荷電粒子砲 730 30% 35% 30 地空― EP 50( 5~7回 ) ( 5~8回 ) ( 6~9回 ) 射― 1-4 荷電粒子 RS 750 1-4 ブレイカー 780 1-5 ノーマル機 集束荷電粒子砲(MAP兵器) 730 30% ― ― 地空潜 弾数 1 範 ※ 荷電粒子 RS 750 ブレイカー 780 ※射程 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ジェノザウラー系 ロングレンジ パルスレーザーライフル 500 35% 10% 70 地空― EP 15( 16~25回 ) ( 18~27回 ) 射補 1-4 光線 レーザーガン 400 40% 15% 50 地―― EP 5( 50~75回 ) ( 54~81回 ) 射補 1-2 光線 ブレイカー AZ 140mmショックガン 380 45% 20% 80 地―― 弾数 4 射― 1-2 通常 AZ 80mmビームガン 410 40% 10% 70 地空― EP 10( 32~48回 ) 射補 1-3 ビーム マイクロポイズンミサイルポッド 350 35% 5% 60 地空― 弾数 2 射― 1-4 サビ ブレイカー Eシールドジェネレーター 特殊能力コマンドで ON / OFF( ダメージ -25% 、EP15消費 (21~32回) ) ※ EP消費のタイミングは 2Dマップ画面では自ターンの行動終了時、 3D戦闘画面では毎ターン終了時に消費 ウィングスラスター 特殊能力「加速」が使用可能( 移動力+1 、EP15消費 ) 解説 ガイロス帝国の最新技術を投入して開発された、史上初のオーガノイドシステム搭載ゾイド。ゾイドコアを異常活性化させ戦闘能力を大幅に高めるこのシステムにより、同クラスのゾイドを遥かに凌駕する性能を持つ。 少々大げさなイベントを経た後に加入。「帝国ゾイドの必殺技とも言うべき高威力の(集束)荷電粒子砲を最初に使える機体」と言えば、ファンならその価値がわかるだろう。 集束荷電粒子砲は特殊な使用条件がない上に、共和国のライガー系が持つ必殺技に匹敵する威力を誇る超兵器。スキルを高めれば設定通り小型・中型機程度なら一撃で消滅させる事ができる。しかし消費EPが激しい上に命中率に難があり、特殊能力やパーツで効率を高める工夫が欲しい。 全武装がエネルギー兵器なので、特にエネルギータンクは優先させたい。 その他の武装も非常に使い勝手が良く、性能も含めバランスの良い機体。加入と同時に主力として活躍してくれる。 本機が正式に加入するよりも前にコマンダーセットの入手が可能なため、その気になれば即座にジェノザウラーRSへの改造が可能。他のゾイドの改造との兼ね合いもあるが、戦力アップは間違いなしなので検討する価値はある。ちなみに、もう一方の派生型であるジェノブレイカーは、少し後にイベントで加入するので急いで改造する必要はない。 ジェノザウラー系はこのサイズで初の集束荷電粒子砲 搭載機ということで技術が未成熟だったためか、他機に比べ威力のほか、射程でも劣っており最大射程4となっている。マップ兵器の使用時は、他の機体と変わらず射程5のため注意。 補足など デスザウラー復活計画において古代遺跡からシステムの一部の解析に成功した帝国は、開発中の新型ゾイドに試験的に組み込む事でオーガノイドシステム(以下OS)搭載の第一号機、ジェノザウラーを誕生させた。 開発陣の予想通り、搭載されたOSによって驚異的なパワーや生命力・闘争本能を得たものの、適性のあるパイロットが限られ、また操縦時のパイロットへの負担も極めて大かったため本格的な量産は見送られた。 しかし本機の高性能さを惜しまれ、後に限定的なOSの採用に留めた量産型ジェノザウラーが配備されたが、操作性の向上に伴いオリジナルと比べ性能も落ちている。 ゲーム内グラフィックでは、頭部のレーザーガンの造形が実際のキットとは異なっている。ノーマル機は右がレーザーセンサー、左が砲身が長いレーザーガンとなっているのが特徴だが、ゲーム内では改造先のジェノザウラーRS(ゲームオリジナル仕様)と同じく、右側がレーザーガンとなっている。また、本来は砲身の先端が膨らんでいる。 テレビCMでのでのキャッチコピーは、「受け継がれたのは冷血の遺伝子」 鹵獲カラー + ここを展開 上へ このページに加筆、訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント