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十也「グローリー!?なんで!?」 結利「オリジネイターシステムは壊れたはず…どういうこと?」 驚きが隠せない十也と結利。 オリジン・ルーツ「ネオの造ったクロー、アサルト・シャドー…それにオリジネイターシステム。なぜそなたらが…ありえん」 グローリー「ありえないなどということははありません。あなたが死者の魂を呼び出せるのなら私たちにも魂があったということです」 オリジン・ルーツ「我はそなたらを召喚した覚えはない…」 コード・ヴァーダンド「だが我らは存在する。それが答えだ」 ガーランド「我が野望…闘争の世界は否定され敗れた。だがお前の存在を許容するわけにはいかん」 無数の地縛征獣のまえに立ちはだかる3人。何が起こっているのか理解できない十也たち。だが彼らにも理解できることはある。それは頼もしい仲間がいままここに増えたということ。 十也「オウリギン!お前に俺たちは屈しない!」 ツバメ「そうね。エミスを救い、あなたを倒す!」 ディック「サフォーの意思を継ぐためにも!俺はおまえなんかに負けるわけにはいかない!」 オリジン・ルーツ「愚かな…どんな手段を使ったか知らぬが。お前たちごときが増えたところでこれだけの地縛征獣を倒すことなど…」 ガーランド「戦力差は歴然。こちらの圧倒的不利。どうするゲイン?」 ゲイン「決まっている」 ティスシス「そうですの」 コード・ヴァーダンド「これだけ不利な状況でもそなたらならば」 アポロン「決まっている」 キノ「そうね」 ボルク「あぁ!逆に燃えるぜ!」 グローリー「天十也。あなたたちの力となりましょう」 十也「おぅ!いくぞみんな!エミスを助けてオウリギンをぶっ倒す!」 地縛征獣たちと戦いに挑む十也たち。 オリジン・ルーツ「理解できん…策もなくこれだけの数に挑むなど。やはり愚かな…」 グローリー「最初から全力でいかせていただきます。『栄光』」 ブォン! グローリーの前方に群がるアニマたちの立つ空間が光に包まれる。 グローリー「スライ、ディック。あなたたちの能力は私と相性がいい。協力していただけますか?」 スライ「当たり前だろ!」 トニー「はい!オウリギンを倒すためにやります!」 グローリー「では行きますか。光子化(フォトナイズ)!」 サァァ… 3人の体が光となっていく。 グローリー「光の速さの攻撃。その身に受けなさい」 上半身を実体化させ出現するグローリー。 ヴン!! 光の剣をその両手に持つグローリー。 スライ「いくぞ!トニー!」 トニー「はい!スライ!」 ドバババ!! グローリーの光の剣とスライ、トニーの拳撃が光の空間の中で繰り出される。体を光と成した3人の攻撃は捕えることもできない。次々と倒されていくアニマたち。 グローリー「この光子空間のなかでは私に勝てるものなどいません!スライ!」 スライ「あぁ!とどめいくぞ!」 トニー「はい!」 スライ「グローリー!お前の力を借りる!シャイニーマジック!『フォトンライン』!!」 ヴン! グローリーが造り出した光の空間内に展開される無数の光子の線。 スライ「シャイニーマジック『フォトン・ウィップ』!」 バシ!バシ!バシ! 光子の線が次々とアニマたちに鞭のように叩きつけられる。アニマたちは鞭に叩かれながら一点に集められる。 スライ「シャイニーマジック『フォトン・ネット!』」 バシン! 光子の鞭が網のように形成されアニマたちをその光子の網に取り囲む。 スライ「捕えた!」 トニー「『ライトニング・ボルト』!!」 ドゴォン!! 上空から放たれる雷が網に捕われたアニマたちに放たれる。放たれた雷はアニマたちを覆う光子の網を伝わるように流れ、帯電している。 グローリー「収束しなさい光子空間(フォトン・フィールド)!」 ヴン! グローリーの言葉に応じるように光子空間がアニマたちの足元へと収束していく。 ドッ! アニマたちの四方を囲う光子空間。その上部にのみ小さい穴が開いている光子空間。光の壁に四方を囲まれ姿が見えないアニマたち。 グローリー「さぁ。思う存分どうぞ」 トニー「えぇ。いきます!『ライトニング・ボルト』!!」 ドゴン! 雷が光子空間に拘束されているアニマたちに放たれる。 スライ「グローリー!」 グローリー「えぇ。収束しなさい!」 バッ! 右手を握るグローリー。それに応じるようにアニマたちを囲む光子空間が縮んでいく。 ググググ!! スライ「シャイニーマジック!」 ババババ!! 光子空間内の電撃が当たりに放電が広がっていく。 スライ・トニー「『フォトニング・プレッシャー』!!」 ボン!! 光子空間に圧縮され消滅するアニマたち。 グローリー「始めての共同戦線にしてはうまくいきました。感謝します」 スライ「それは俺たちのセリフだぜ」 トニー「あなたの力のおかげですよ!」 グローリー「謙虚ですね。敵はまだいます。気を抜かぬよう」 ~~ ゴォォォ!! アマービレたちの生み出す突風が襲う。 ゲイン「くっ!」 ウルズ「これじゃあ動きが取れない…」 ガーランド「前に進むことも敵わぬ突風か。だが!」 ギュィン! アーヴァヘイムの目が怪しく輝く。 ガーランド「MDS(マイクロ・ディメンジョン・シフト)システム起動!」 ヴン! アーヴァヘイムの姿が消える。一瞬にしてアマービレたちの背後に移動するアーヴァヘイム。 ウルズ「転移システム!?」 ヴン!ヴン!ヴン! 分身するアーヴァヘイム。 ガーランド「『轟迅弾』!!」 ボッ! 分身した無数のアーヴァヘイムから放たれる右腕。その右腕は勢いよく射出されアマービレたちを撃ち貫く。 ヴン! ゲインたちの元に転移するアーヴァヘイム。 ガキン! アーヴァヘイムの右腕部に射出された右腕が装着される。 アマービレ「…」 ガーランド「数が多いな。」 ゲイン「あんたの力は強力だ。だがこれだけの数を相手にするには一人では…」 ガーランド「…一度死んだ身だ。恥も何もありはしない。死んだものは生者にその意思を託すのみだ。お前たちと力を合わせよう」 ウルズ「随分とものわかりがいいな」 ガーランド「死してわかることもある。だがお前たちは死ぬべきではない。死んだ俺が言うのだから説得力がある言葉だろう」 にやりと笑うガーランド。 ゲイン「ふっ。それもそうだな」 ウルズ「俺たちはまだ死ぬつもりはない!いくぜ!」 バッ! 右手を前に突き出すウルズ。 ガーランド「へレティス1…お前と共闘することになろうとはな…。ゲイン!」 ゲイン「わかっているガーランド!」 ウルズ「全力でいく!昇華機構解除!」 ガーランド・ゲイン「「リミット解除!!」」 キュィィン!! アーヴァヘイムの各部に装着されている球体とゲインの腕部ユニットの球体が赤く輝く。そしてウルズの体が金色に輝く。 ガーランド・ゲイン「「コード・『轟塵(迅)(ごうじん)』!」」 ヴン! 無数に分身しながらアマービレたちに攻撃していくガーランド。 ゲイン「粒子光弾!」 ババババ!! 無数の粒子の弾を放つゲイン。ガーランドとゲインの攻撃に次々に怯んでいくアマービレたち。 ガーランド「叩き落とす!」 ヴン!ヴン!ヴン! 無数に分身するアーヴァヘイム。アーヴァヘイムが全てのアマービレの前に立ちはだかる。 ガーランド「ぬん!」 構えをとるアーヴァヘイム。 ガーランド「『迅王手(じんおうしゅ)』!!」 ズン!! アマービレたちの体を貫くアーヴァヘイムの手刀。アーヴァヘイムに一斉に狙いを定めるアマービレたち。 ゲイン「この隙。逃さん!」 バッ! 両腕を交差するゲイン。 ヴン! ゲインの腕部ユニットの肘部から展開される粒子の刃。 ゲイン「全て切り裂く!」 バシュン!! 粒子の刃がさらに大きな刃へとなる。巨大な翼のように展開される刃。 ゲイン「いくぞ!へレティス6!」 ティスシス「行きますのよゲイン」 ゲインを押し出すように吹き飛ばすティスシス。強大な粒子の刃を構えアマービレたちに突撃するゲイン。 ゲイン「轟翼鳳(ごうよくほう)!!」 ドドドド!! 次々とアマービレたちを切り裂いていく粒子の刃。 アマービレ「…」 残ったアマービレたちが空中で無防備になったゲインへと狙いを定める。 グォン!! ゲインへと突進してくるアマービレたち。 ゲイン「この状況では防御の体制はとれん。だが心配する必要はなさそうだ、こいつがな」 ガッ! ゲインと突進するアマービレに何かがぶつかる。5本の爪をもつそれは彼の腕。高周波で触れたすべてを破壊するその右腕に触れたものの末路は知れている。 ウルズ「『御雷・天鳥(ミカヅチ・アマトリ)』!」 バギョォォン!! ウルズの射出された右腕から放たれた高周波で破壊されていくアマービレたち。 ウルズ「もしかしていいコンビネーション…いやトリオネーションか?」 冗談めかしく語るウルズ。 ガーランド「冗談でも認めたくないものだな」 ゲイン「敵はまだいる。へレティス6、お前も気を抜くなよ」 ティスシス「はいですの!」 ~~ バシュゥゥ!! カランたちの放つ水砲。 キノ「『オート・プロテクト』」 前線に立つキノが発生させたバリアにより防がれるカランの攻撃。 キノ「このままじゃ防戦一方だよ」 ボルク「キノの能力がいくら攻撃を防ぐといっても限界があるぜ」 アポロン「こちらからも打って出る必要がある」 ヴァーダンド「アポロン。そなたの力を貸せ」 アポロン「我の力だと?」 ヴァーダンド「この状況を打破するためには我らの力を合わせるほかにない」 アポロン「ソナタを信じるぞ」 ヴァーダンド「ソナタの思いを裏切りはせん」 アポロン「次元の間…どんな空間であろうと我が能力は使えるはずだ!真理を持って、我人事を全うす!森羅万象の一幕を紡ぎださん!『パルティシオン=サルバロール』」 ゴォォォ!! ヴァーダンド「神涜の大剣ディス=エクスペリエンス!その真の力を示せ!」 バッ! 剣の柄を持ち、上空へと掲げるヴァーダンド。 ジジジジ! 大剣の刃がエネルギーの刃となって生成されていく。100mはあろうかというエネルギーの刃の剣が形成される。 ギュゥゥゥン!! 周囲の次元の間内のエネルギーがアポロンの『パルティシオン=サルバロール』によりヴァーダンドの持つエネルギーの刃へと収束されていく。 ジジジ!ジジジ!バシュン! さらに巨大なエネルギーの刃と化すディス=エクスペリエンス。 ボルク「や、やべぇ!なんだあの剣!」 キノ「アポロンの力で周囲の力を吸収した!?」 ヴァーダンド「アポロン。そなたの力、確かに受け取った!」 グッ! 大きく踏み込むヴァーダンド。 アポロン「ヴァーダンドよ!頼むぞ!」 ヴァーダンド「頼まれた!!」 ブン!! とんでもない大きさの粒子の剣を振るうヴァーダンド。 ヴァーダンド「うぉぉぉ!!!」 ゴゴゴゴ!! 粒子の奔流に飲まれ次々と塵と化していくカランたち。 ヴァーダンド「我らを阻む敵を撃ち滅ぼせ!!」 ガガガガ!! 空間を削りながらカランたちを消し炭と化していくヴァーダンドの一撃。 ヴァーダンド「これぞ」 アポロン「我らが合技」 ヴァーダンド・アポロン「一刀必殺『神薙(カンナギ)・終閻(しゅうえん)』」 ゴゥ!! 粒子の奔流が渦を巻きカランたちを取り囲む。 アポロン「我らに」 ヴァーダンド「絶てぬものなし」 ボッ! カランたちを取り囲む粒子の奔流が上空へと延びる。 カッ!ボッゴォォン!! 跡形もなく消滅するカランたち。 ボルク「や、やばすぎるだろ」 キノ「一瞬であれだけの数の征獣たちが…消滅しちゃった…」 ヴァーダンド「礼を言う。そなたの力があってこそだった」 アポロン「こうして再び相まみえただけでも我にとってはあり得ぬことだ。いい意味でだがな」 ヴァーダンド「ふっ…」 数多の地縛征獣たちが倒されていく。 オリジン・ルーツ「ありえん…我が召喚した以外の死者の霊魂が現れるなど…そのうえ、このような事態…なにがおきているのだ…」 十也「あいつらも俺たちに呼応して助けに来てくれたんだ!」 オリジン・ルーツ「次元門は太極の因子『慈愛の嫉魚』を強制的に覚醒させ開放したのだ。我以外に次元門に干渉できるものがいるなど…」 ナル「オウリギンが召喚した地縛征獣はこれで倒し切った。今が勝機だ!」 メルト「はい!」 ディック「オウリギン!お前を守る征獣はもういない!」 オリジン・ルーツ「…何を勘違いしている?」 ギュォォン!! 新神祖アダミーヴの翼が輝く。 オリジン・ルーツ「我は新神祖。その力はそなたらの想像をはるかに凌ぐ」 カッ! 翼から放たれる無数の粒子弾。 ドッ!ドッ!ドッ! 結利「きゃぁ!」 昴「うわっ!」 ボッ! グローリー「ぐっ!」 グローリーの体を貫通する粒子弾。 グローリー「まさか…これほどとは…」 サァァ… 煙のように体が消え消滅するグローリー。 キノ「『オート・プロテクト』」 キノのバリアに衝突する粒子弾。 グッ! キノ「えっ!まさか!?」 バリアをすり抜けキノに迫る粒子弾。 アポロン「キノ!」 ヴァーダンド「やらせはせん!」 ズン! キノ「そんな…」 キノの前に立つヴァーダンド。その体は無数の粒子弾が貫き見るも絶えない姿となっている。 ヴァーダンド「ごふっ…。ノル…キノ・イーストンそなたを守れたなら本望だ…」 サァァ… 煙のように消滅するヴァーダンド。 キノ「ヴァーダンド…」 ティスシス「くっ!」 ゴッ! 自身の前面に斥力を発生させ、粒子弾を防ぐティスシス。 グググ!! だが粒子弾の威力はすさまじくティスシスの発生させている斥力フィールドが押し返されそうになる。 ドドドド! さらにティスシスに向かって放たれる粒子弾。 ティスシス「これ以上は…防げませんの」 ゲイン「へレティス6!」 バッ! ドドドド!! 直撃する粒子弾。だがそれはティスシスにではない。 ガーランド「ぐ…ぅ」 ティスシスの前に割って入ったアーヴァヘイムがその身で粒子弾を受ける。 ゲイン「ガーランド!」 ティスシス「なぜあなたが…」 ガーランド「レーヴェンズ…おまえとは相いれなかったが…今こうしてこいつらと共にいるという事実を…俺は信じる…ことにする…ゲイン…あとは…」 サァァ… 煙のように消えるアーヴァヘイム。 オリジン・ルーツ「亡霊どもも消え失せたか…征獣どもは所詮は前座。征獣などいなくとも我の力は絶大。見誤るなよ人間ども」 十也「グローリーたちが…」 オリジン・ルーツ「さぁ次はそなたらだ」 ギュォォン!! 再び輝くアダミーヴの翼。 きゅっぱ「またくるよ!」 にろく「どうする?」 ナル「全力で防ぐしかない!(でも正直あれだけの威力受け止められるとは…)」 メルト「あわわわ!!ま、魔導を!」 オリジン・ルーツ「朽ちよ」 ズッ!! 翼から粒子弾が発射されたと思ったその瞬間。 ツバメ「えっ?」 ゴゴゴゴ!! 誰もが予想しえない光景がその目の前に広がっていた。 昴「アダミーヴが!」 アダミーヴが何かに上から押されるように頭(こうべ)を垂れていた。 オリジン・ルーツ「な、なんだ…」 上から押し付けられるような重みを感じるオリジン・ルーツ。 ツバメ「何が起きているの…」 「いやぁ。なんとか間に合いましたね」 ゴゴゴゴ!! アダミーヴの頭上の次元門から出現する人物。 「先に送った彼らがやられてしまったのは焦りましたが、こうして私が来るまでの時間は稼いでいただけたようですね」 オリジン・ルーツ「お、おまえは…」 結利「う、うそ…なんでそこからでてくるのよ…」 「おや?私との再会がうれしくないのですか結利?」 淡々と話すその男は話を続ける。 「さてオウリギン…今はオリジン・ルーツですか。私を利用しようとしたその報いは受けてもらいます」 オリジン・ルーツ「おまえは…死んだはず。なぜ…」 シュウ「さぁなぜでしょう?その答えはあなたの命を持って教えて差し上げましょう」 to be continued
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JABBERWOCKとは、ドロシーがアウル=ジェニアン=リヒテンシュタイン及びプレデの協力を経て作り上げた多目的汎用決戦兵器である。 どの兵器にも属さない全く新しい機体、というわけではなく、設計は有る程度ゼロイド戦機人に準じている。 よって、ゼロ戦用の武装や一部パーツがそのまま使用可能であり、本機の汎用性や整備性を飛躍的に高めている。 なお、表記が面倒なのでこれ以降は名称を「ジャバウォック」とする。 概要 エンジン ゼロイドで言うところのジェットスチームエンジンに代わり、本機の動力には重粒子ビームドライブが採用されている。 これはコアユニットとなるアルビオン・マテリアを通して重粒子を一切蒸発させることなく完全に質量崩壊させることで、発生する陽電子をエネルギーにするもので、ドロシーが自力で理論を提唱、設計したものである。 この機関によってジャバウォックはスタートアップ時に動力炉を起動させる分の電力を除いては、一切の供給なくエネルギーを自動生成することができる。 さらに荷電粒子ビームを推進力にしているためにプロペラントタンク等を一切必要とせず、機体の軽量化と省スペース化を両立している。 推進剤を必要としないため、理論上は無限の加速力を得る事が出来るが、亜光速に至るには少なくとも大気圏内では不可能である。 それでも最大加速で3秒以内に超音速航行に突入することが可能であり、その機動性は従来の航空戦闘力を圧倒するものであるものの、普段はもちろんリミッターがかけられている。 装甲 ゼロイド同様、各関節部に開閉可能なスラスターベーンが設けられており、関節駆動に使用する荷電粒子ビームを故意に漏れさせることで360度全方位への緊急旋回を可能としている。 その際には解放したハッチから強烈な光が漏れ出し、膨大な熱量が機体そのものを傷つけてしまう恐れが有った。 そこで本機には「MSC-BCA(形状記憶銀合金コーティング陽電子吸着性コイル装甲)」が装備されており、機体から漏れ出した荷電粒子ビームを装甲に薄い膜のように吸着し、あえて装甲を常に融解状態にしている。これによって機体の装甲そのものを常にビームバリアに変換し防御性能を上昇させるほか、関節部の剛性をも高めている。 装甲に纏わせるビームの出力は任意に調節が可能で、拳部分や踵部分に重点的にビームを纏わせることで素手での格闘も強化される。 これによってセッティングに応じて装甲の色が変化し、簡易的な光学迷彩としての使い方も可能(普段のブルートリコロールが目立ち過ぎるというのもあるが)。 変形機構 本機は仮想敵機としてゼロイドを想定しており、同様に戦闘機形態への変形機構を有している。 機体を寝かせて、追加装備するバックパックを被るような形での変形であり、ゼロイドに比べて簡素、頑強、そして省モーションである。 戦闘機形態での最高速度はマッハ9.54にも達するが、当然有人飛行に耐えうる速度ではないために、実際にこの速度で飛ぶのは不可能と言える。 また、ドロシーは「飛行中の急変形」によって機体を無理やり不安定な状態にし、超高速旋回を行うことが有るが、設計上機体は耐えられるものの、パイロットにかかるGは凄まじい物であるために、推奨される技術ではない。 最起動―ケミカル・イグニッション― パイロットの任意でリミッターを解除することにより、「最起動形態」と呼ばれる短期決戦形態へと変形する。 起動時には体中のスラスターハッチが解放し、激しいバーナーの炎のように荷電粒子が噴出して翡翠色の強い輝きを放つ。 この状態では接触するだけで物体を破壊し、さらに常に高濃度の荷電粒子を機体周辺に展開することで、通常時の三倍以上の機動性を発揮する。 同時に機体のコントロールの大部分がCPU制御となり、敵を殲滅するのに最適と判断した行動を半自動的に行う。 さながら未来が予知できているかの如き超反応や高機動を可能にするが、反面、パイロットの生命維持に関わるルーチンは停止され、掛る負担は一切が無視される。 また、この形態では貯蓄していた荷電粒子をすべて使い切ってしまうため、3分の連続稼働を行うと機体が強制的に停止してしまうという弱点もある。 スペック 戦闘機時全長…17,8m 戦闘機時全幅…14,6m 人型時全高…9,5m バックパック装備時…10,2m 重量…8,5t 最高速…マッハ9.54 装甲材…MSC-BCA(形状記憶銀合金コーティング陽電子吸着性コイル装甲) 動力…重粒子ビームドライブ 武装 LGA-L001B ビームブラスター・ガウェイン ジャバウォックの主要射撃装備である。 同じくMSC-BCAの外装を採用しており、本体から装甲材を通してビームの供給を受ける。 この装備は分類でいえばV.S.B.R.(Variable Speed Beam Rifle)である。 出力を絞ってマシンガンのように連続した射撃を行うモードと、チャージしてバスターランス級の破壊力を持つモードとを使い分ける事が可能。 戦闘機形態では腰アーマー中央部にマウントされる。 LGA-B002B バスターソード・エクスカリバー ジャバウォックの最強の接近戦用装備である。 緑色のクリスタル上の刃は陽電子コクーンと呼ばれるビーム変換機構であり、触れた対象に瞬時に熱移動することでブレード部分の素材が耐えうる以上の高温であっても仕様が可能。 鋼鉄の装甲であろうとバターのように溶断する事が出来る。 また、他のビーム兵器と性質上干渉してしまうため、ビームサーベルとの鍔迫り合いが可能である反面、ビームシールドに防がれてしまう。 戦闘機形態では尻部に尾のようにマウントされる。 LGA-B001Bビームブレード・トリスタン ウイング状の形をした接近戦用装備である。 ハニカム鋼材製の刃を持ち、デュランダルと違って純粋に刃で切断する刀剣として運用される。 「ミネ」に当たる部分にはビーム発信機が装備されており、ビームサーベルとしても使用できる。 戦闘機時にはバックパックのウイングの一部として装備される。
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ドゴス・ギア 性能 必要CLV 搭載 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 出典 備考 クリア特典 8 49000 296 43 21 5 6 ◎ × × × 機動戦士Zガンダム 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 LOCK 備考 対空機銃 1000 8 0 1~2 通常弾 指揮 85 18 - × 3 連装ミサイルランチャー 700x8 44 0 3~5 通常弾 指揮 40 3 - ○ 2 メガ粒子連装砲 4000 28 0 3~5 貫通ビーム 指揮 65 9 - ○ 2 背部メガ粒子単装副砲 4500 40 0 4~6 貫通ビーム 指揮 60 6 - ○ 3 アビリティ 名前 効果 備考 ミノフスキー粒子散布 命中属性(射撃,指揮)攻撃への回避率+20 「散布」コマンドで発動,1ターン有効,EN8消費 ビーム攪乱幕散布 特殊ビーム25%減 「攪乱幕」コマンドで発動,1ターン有効,EN8消費 備考
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対ガンダム用 「セブンソード」を持つガンダム GN-001 ガンダムエクシア SPEC 全高 18.3m 重量 57.2t ジェネレーター出力 不明 スラスター推力 不明 装甲 Eカーボン 武装 GNソード GNビームライフル GNビームサーベル/ダガー GNショートブレイド GNロングブレイド GNシールド 所属 ソレスタルビーイング 概要 武力介入を開始したソレスタルビーイングが投入した第3世代ガンダムの1体で、もっとも人間に近い構造を持つ。 これは、格闘戦用である本機にとって重要なポイントであり、このおかげで、高い戦闘能力を持つ。 また、格闘戦用といっても、GNソードと一体となったビームライフルがあるため、射撃戦も十分可能になっている。 武装 GNソード メイン武器。大型の実体剣で、基本的に不可視のGN粒子をまとって使用、Eカーボン製の装甲も簡単に貫く。また、粒子残量の少ないときは、GN粒子を使わずに使用でき、省エネにもなる。 GNビームライフル シールド状になっているソードの基部に、一緒になってくっついている武器。圧縮したGN粒子を発射する。ちなみに、ソードを使うときは、 発射口が展開されたソードにふさがれるため、使えない。 GNビームサーベル/ダガー 肩と腰の後ろに、それぞれ2本ずつ搭載。サーベルはビーム刃が長く、ダガーは短い。コクピットから選べる。 GNショートブレイド/ロングブレイド 実体剣。ソードと似た運用ができるほか、GNフィールドを貫通できる。これが「対ガンダム用ガンダム」の理由。 GNバルカン 左右の前腕部に1つずつ搭載。あくまでもミサイルなどの迎撃用。 GNシールド GNフィールドを展開可能なシールドで、大型。左腕にマウント可能。 コクピット構造 モニター:正面、左右、上の計4面。 操縦:レバー、フットペダル、各種ボタンによる操作。
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登録日:2010/11/12(金) 21 45 40 更新日:2022/12/27 Tue 11 38 36 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 AC AC4 ACfA ACパーツ項目 AC武器項目 ARMORED CORE なにこれ…ふざけてるの アクアビット アクアビットマン アーマードコア アーマード・コア コジマ汚染 コジマ粒子 トーラス 変態兵器 面妖な。変態技術者共め…… コジマ兵装とは、ARMORED CORE4及びARMORED CORE for Answerに登場する兵器である。 用いられるコジマ粒子は国家解体戦争から遡ること七年前に発見された物質でアクアビット社、レイレナード社、オーメル・サイエンス・テクノロジー社の三社が独占して技術情報を持つブラックボックスそのものだった。 中でもアクアビット社はコジマを直接使う分野に長けており、ネクストから兵器を見るだけで異様な方向性が分かる始末。 GAEが母体となり新生したトーラス社となっても変わらずもといその独自性は加速し続け……何処に行くか分からない程。その評価は 「面妖な。変態技術者共め……」 ―有澤重工43代目社長/有澤隆文氏の御言葉より抜粋― 変態企業とは末恐ろしや 概要 コジマ粒子を用いた兵装であり、コジマ技術の粋とも言えるモノ。あたりまえだが、敵ネクスト等も使用するので注意。 その効果は様々で 絶大な威力を持つ射撃砲撃兵装(コジマライフル、コジマキャノン) プライマルアーマーの強化拡張(追加整波装置、アサルトアンプ、アサルトキャノン) 広範囲もしくは局所的なコジマ爆発による攻撃(アサルトアーマー、コジマミサイル、コジマブレード) と、戦局を一撃でひっくり返す派手なモノから、影で支える裏方まで多彩かつ非常に強力な効果をもたらす。 つまり当たったら、 \θ 〇\ < \ 「回避しろ、命令だ!!」 θ※ ※〇※ < \ 「馬鹿野郎が……」 こう。その反面 PA拡張系列以外は性能に目を瞑っても弾薬費が異様に高い AAを除き弾速が非常に遅い コジマミサイルを除き、射撃兵装の距離減衰が激しい コジマライフル、コジマキャノンはチャージが必要で、完了するまでPA出力が低下する 中には紹介詐欺な製品も(レギュレーション次第だが) と言った欠点も存在する玄人向けの兵器。 作中でこれらを使用するリンクスはORCA旅団のネオニダスが有名。 アクアビットマンの系譜を継ぐ姉妹機こと、トーラスマンベースの機体で、ENに余裕が無いのに味方になった時には安心して戦える程、物凄く強い。 代表的な兵器 コジマライフル(コジマキャノン) コジマ粒子を圧縮し、レールガンの様に電磁誘導で加速させて発射。威力は極めて高く、着弾によりコジマ汚染を引き起こし、PAを剥がす効果を持つ。 レギュレーションにもよるが大抵一撃でネクストが沈む。 ライフルは腕部兵装でキャノンは背部兵装、武器腕タイプもランスタン、アルギュロス共々存在。 アサルトアーマー ACfAからの新機能、トーラスが提示した新たな技術。 リンクス戦争後に開発された一部のOBに搭載され、全ての源流たるプロトタイプネクストにもその機能が存在。 機体の周囲にコジマ爆発を起こすモノで、肩部兵装のアサルトアンプで威力と範囲を強化可能。 アサルトキャノン 本来全方位に広がるアサルトアーマーを一点に収束、射撃に変換して放つ。 威力こそ高いが、性質が通常のAAとやや異なり、弾速などの関係で当てるのは至難の業。 両背スロット消費等、そのハイリスクさと相まってぶっちゃけ産廃やロマンの領域に片足を突っ込んでいる代物。 あえて当てるなら至近距離での加速撃ち コジマブレード。 コジマ粒子を加速させ、射突型ブレードの様に叩きつける異色の兵器。 上記の通り、OBに付随する機能のAAを除くと大抵この分野は旧アクアビットかトーラスの独壇場だが、唯一のオーメル社製で、コジマ粒子を兵装に直接使わないオーメルには大変珍しい武器。 恐らくはトーラスに対抗すべく、グループ企業のアルゼブラ社から得た物理ブレード技術を応用する等して開発したモノと思われる。 追加整波装置 装備するだけでPAの強度が向上する兵装で、背部と肩部の二種が存在。 その独特の形状から「茸」と言う呼ばれ方も。 初期レギュレーションでは産廃同然の性能だったが、使うかはともかく後の調整でかなりマシになった。 AC4開発当初にはオービットキャノンとして実装予定されていた経歴がある(資料集より) コジマ粒子散布装置 作中では「PA CHARGER」とされているが、説明によると「コジマ粒子を大量に放出しPAを一気に回復させる」とのこと。肩部の1種類だけ存在。 見た目はただの球体だが、使用すると棒状のノズルから粒子を噴き上げ、その間KP出力が増加する。 OBやAAを多用するスタイルに向く。 コジマミサイル 着弾によりコジマ爆発を引き起こす兵器。弾速は遅いが誘導性能は高く、逃げても逃げてもストーキングしてくる。 弾数も少ないものの、一撃の威力は高く、PAをベキベキ消滅させる。 ミサイル支援としては優秀。味方のPAも消滅するのはご愛嬌。 ソルディオス砲 ACの装備ではないが、特に悪名高いコジマ兵装。 ネクストAC数体分にもなる巨大な球状の砲身(?)が特徴で、そのサイズに比例した破壊力の砲撃が可能。 GAE社とアクアビット社が共同開発した巨大兵器「ソルディオス」の主砲であり、 ネクスト戦争終盤におけるコジマ汚染拡大の大きな原因のひとつともなった。 後にその技術はトーラス社に受け継がれ、ネクストAC「ARGYROS」と変態魔改造AFに活かされている。 皆のヒーローアクアビットマンもこの兵器の恩恵を受けている。 是非とも彼を使って英雄になろう!!スナイパーライフルとかは勘弁な。 「メルツェルの追記は万全よ。修正しても、もう止められんわ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地球の環境がマッハでヤバい -- 名無しさん (2013-10-25 17 35 58) 杭にコジマ粒子を圧縮した射突ブレードとかあったらいいいのになぁ -- 名無しさん (2014-11-18 17 39 15) .Θ※ -- 名無しさん (2015-09-29 21 51 17) ※○※ -- 名無しさん (2015-09-30 00 01 50) .< \ -- 名無しさん (2015-09-30 07 11 24) 名前 コメント
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NZ-000 QUEEN-MANSA (Annerose Rosenheim) 基本性能 武装 機体特殊能力 考察 機体詳細 Wikipedia link 基本性能 COST 500 クィン・マンサ(AR) 詳細 レベル 1 50 機体HP 25200 35000 シールドHP ‐ 格闘値 102 249 射撃値 166 313 対実弾装甲 76 149 対ビーム装甲 153 226 スピード 60 スラスター 175 231 出撃制限 一機 ○ 地上 × 宇宙 ○ 武装 △:巨大ビーム・サーベル(3段) □:腕部メガ粒子砲 ○:ファンネル L1+△:【SP】格闘 L1+□:【SP】胸部メガ粒子砲 L1+○:【SP】ファンネル最大マルチロック×4 機体特殊能力 機体HPが50%以上ある場合ビーム射撃を無効化する。 考察 コストの割にHPが低く巨体が災いしてとにかく被弾しやすい。 性能はビショップ・ジオングに近い。手数が足りず火力を活かしにくい。 機体詳細 [本作ギャラリーより] ネオ・ジオンの象徴として、連邦軍から接収したサイコ・ガンダムMk-IIをはじめネオ・ジオン製MSのノウハウを全て注ぎ込んで開発された、最大にして最強のニュータイプ専用MS。 全身に多数のメガ粒子砲を装備し、胸部2連大型ハイメガ粒子砲は戦艦クラスの主砲を遥かに凌ぐ威力を誇る。 テールバインダー内部には、キュベレイの3倍のファンネルを格納し、肩部にはIフィールドジェネレーターを搭載。 攻守共に他の追随を許さない。 グレミー反乱軍の中核を成した本機は、崩壊するアクシズと共に失われたと思われていたが反乱軍残党が回収し、その後コクピット周りを中心に修復した。 ニュータイプであるアンネローゼに託されるが、彼女の能力ではその性能を十分引き出すには至らなかった。 Wikipedia link クィン・マンサ - 機体解説
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コジマ粒子の発見。 まだ、≪レイヴン≫と呼ばれた存在が、陸戦最強とも言える汎用兵器、≪アーマード・コア≫を駆り、傭兵として国家の傘下で戦場を行きぬいていた頃。 地下深くまでの発掘技術の向上に伴い、極端に重い重金属元素が検出された。それがコジマ粒子である。 コジマ博士によって発見されたその粒子は、まだ国家の傘下にあった≪企業≫によって研究が進められた。 そこから、6年。 国家は、“足元を掬われる”。 当時、≪レイヴン≫の駆るACのパーツや兵装を開発していた企業は、国家とは半分独立した存在であり、企業にとっては、いつでも提携を解除することが可能であったほどだ。 だが、それでは国家全体を敵に回すことになる。当時の企業では、国家と対等に戦える程度の戦力しかなく、確信的な戦力は無かった。 そこで現れたのが、既に高い権力を保持していた六つの巨大企業グループが開発した、≪ARMORED CORE NEXT≫──通称「ネクスト」と呼称される、新兵器である。 たった26機のネクスト戦力によって、国家は崩壊される。 俗に言う、「国家解体戦争」である。 投入されたネクストは、一個人で莫大な戦果を得ることが可能な戦略兵器であり、たった一週間で、国家は完全崩壊。 戦争終結後、企業により、秩序維持のための新しいシステムが構築された。人々は、コロニーと呼ばれる群居地に属し、労働の対価として糧食を保証される一方で、市場経済とは完全に切り離され、賢明な経済主体たる企業は、自分たちだけの市場を持ち、そうした人々を統治した。 「パックス・エコノミカ──経済による平和(Pax Economica)──」による統治。「限りある資源の、節度ある再分配」を最適に実現すると謳われた新システムは、ある意味で社会主義的、さらに言えば奴隷制度的ですらあった。 企業統治から2年。「国家解体戦争」において重症を負った伝説的な≪レイヴン≫が、更なる火種を広げる。 「リンクス戦争」と呼ばれる、ネクスト同士の戦争は、二つの企業の崩壊と同時に、実質的に終戦した。「アナトリアの傭兵」と呼ばれ、恐怖の対象となった破壊の化身は、アナトリアを去り、放浪の果てにラインアークへと腰を置く。 更にそこから3年の月日が経つ。ORCA旅団の決起と、企業が企業間への牽制の為に衛星軌道上へ放った無人兵器「アサルト・セル」の排除の為のエーレンベルクをかけた戦いが始まる。後に「人類種の天敵」と呼ばれ、アナトリアの傭兵と並んで恐れられた一人の男によって、クレイドル体制の撤廃、アサルト・セルの破壊が行われる。人類は、“宇宙”というフロンティアを得たように見えた──が。 しかし、最早権力の衰退を始めた企業の宇宙開発政策は、失敗に終わる。 方向性を変えた企業連は、実験段階にあったコジマ粒子の除去作業を本格的にシフトする。同時に、コジマ・ジェネレータの停止、アーマード・コア・ネクストの排除が行われる。コジマプラントによって得られていた莫大なエネルギーは失われ、特に電気の枯渇が深刻化を始めた。 電気生産の為に、今度は大量の物質資源が浪費させられることになった。後に≪大衰退≫と呼ばれる、どん底での作業は3年に渡り、コジマ粒子の発見から15年。一部地域で完全なコジマ粒子の除去が成功。深刻化されたコジマ粒子による荒廃した場所と比べ、≪生存可能地域≫として、地上に生きる人類が移動を開始する。しかしその狭い範囲での生活は、常に居住者同士の衝突が絶えないなど、戦闘の火種となっていた。 一年後、資源の枯渇化に伴い、「アーマード・コア」は姿を消す。世界中に散在する、ネクスト時代には「ノーマルAC」とも呼ばれいていた通常のACが廃止。これがトリガーとなり、本格的な≪大衰退≫が始まった。 アーマードコアの廃止から数カ月後に、発掘品をパーツとして兵器を組み立てる、新型のACが登場し、急速に普及する。 「ミグラント」と呼ばれる、生存可能地域を行き来する運び屋たちの中から、新興「企業」が誕生する。自らの戦闘能力を商品とし、「代表」と契約を結び、名もなき≪シティ≫に部隊を駐留させていた。 更に一年後、「代表」の支配を打破すべく、地下で生活していた代表の腹心が決起。「レジスタンス」によって大反攻作戦が開始されるが、失敗に終わる。 レジスタンス決起から、更に一年が経過。世界は破壊しつくされ、残された僅かな土地に、人々はしがみつくように生きていた。それでもなお、戦いは続いていた。..
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▶ PSゾイド2 機体一覧 目次 基本情報 ステータス 解説 補足など 鹵獲カラー ジェノザウラー 基本情報 形式番号 所属 分類 全長 全高 重量 最高速度 乗員人数 EZ-026 ガイロス帝国 ティラノサウルス型 23.0m 11.7m 112.8t 260km/h 1名 ステータス 装備 無 SAのみ DFのみ HAのみ(SA+DF) SA+HA DF+HA SA+DF+HA HP 2300 2875 3450 4025 4600 5175 5750 装備 無 エネルギータンク シールド系 リフレクト系 ドレイン系 EP 250 375 EP 10( 25~37回 ) EP 30( 8~12回 ) EP 20( 12~18回 ) 平 森 山 砂 水 空 地形適性 A B B B 移動力 4 機動性 60 装甲値 280 特性 特殊能力 部位狙撃 10 雄叫び 15 自爆 10 行動予測 15 速射 10 疾風 20 粉砕撃 10 速攻 10 黄龍 30 王牙 20 HP再生 20 猛進特攻 30 EP再生 15 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 ハイパーキラーファング 550 30% 40% 20 地―― EP 5(50~75回) 格― 1-1 通常 ハイパーキラークロー 500 40% 20% 30 地―― EP 5( 50~75回 ) 格― 1-1 通常 集束荷電粒子砲 730 30% 35% 30 地空― EP 50( 5~7回 ) 射― 1-4 荷電粒子 集束荷電粒子砲(MAP兵器) 730 30% ― ― 地空潜 弾数 1 範 ※ 荷電粒子 ※射程 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ロングレンジ パルスレーザーライフル 500 35% 10% 70 地空― EP 15( 16~25回 ) 射補 1-4 光線 レーザーガン 400 40% 15% 50 地―― EP 5( 50~75回 ) 射補 1-2 光線 + 集束荷電粒子砲(MAP兵器)の射程範囲 集束荷電粒子砲(MAP兵器)の射程範囲 改造 本機 ┃ ┣ 改造:コマンダーセット ┃ ➡ ジェノザウラーRS ┃ ┗ 改造:リミテッドセット ➡ ジェノブレイカー 換装なし + ジェノザウラー系 性能比較表(ジェノハイドラを除く) 機体 HP EP 機動性 装甲値 移動力 地形適性 武器適性 射程 備考 値段 売価 機体 平 森 山 砂 水 空 ジェノザウラー 2300 250 60 280 4 A B B B 地空― 1-4 ― 3450G ジェノザウラー MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ジェノザウラーRS 2500 270 65 290 4 A B B B 地空― 1-4 格闘 射程2対空格闘 ― 3950G ジェノザウラーRS MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ジェノブレイカー 2500 320 65 400 4(+1) A B B B 地空― 1-5 Eシールド対空格闘 ― 4450G ジェノブレイカー MAP兵器 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) 機体 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 ノーマル機 ハイパーキラーファング 550 30% 40% 20 地―― EP 5( 50~75回 ) ( 54~81回 ) ( 64~96回 ) 格― 1-1 通常 RS 570 地―― ブレイカー 570 地空― ノーマル機 ハイパーキラークロー 500 40% 20% 30 地―― EP 5( 50~75回 ) ( 54~81回 ) 格― 1-1 通常 RS 530 地空― 1-2 ブレイカー レーザーチャージングブレード 450 45% 30% 40 地空― EP 5(64~96回) 格― 1-1 通常 エクスブレイカー 720 35% 35% 35 地空― EP 40( 8~12回 ) 格― 1-1 通常 ノーマル機 集束荷電粒子砲 730 30% 35% 30 地空― EP 50( 5~7回 ) ( 5~8回 ) ( 6~9回 ) 射― 1-4 荷電粒子 RS 750 1-4 ブレイカー 780 1-5 ノーマル機 集束荷電粒子砲(MAP兵器) 730 30% ― ― 地空潜 弾数 1 範 ※ 荷電粒子 RS 750 ブレイカー 780 ※射程 自機の周囲1方向に直線 5マス(水中で使用不可) ジェノザウラー系 ロングレンジ パルスレーザーライフル 500 35% 10% 70 地空― EP 15( 16~25回 ) ( 18~27回 ) 射補 1-4 光線 レーザーガン 400 40% 15% 50 地―― EP 5( 50~75回 ) ( 54~81回 ) 射補 1-2 光線 ブレイカー AZ 140mmショックガン 380 45% 20% 80 地―― 弾数 4 射― 1-2 通常 AZ 80mmビームガン 410 40% 10% 70 地空― EP 10( 32~48回 ) 射補 1-3 ビーム マイクロポイズンミサイルポッド 350 35% 5% 60 地空― 弾数 2 射― 1-4 サビ ブレイカー Eシールドジェネレーター 特殊能力コマンドで ON / OFF( ダメージ -25% 、EP15消費 (21~32回) ) ※ EP消費のタイミングは 2Dマップ画面では自ターンの行動終了時、 3D戦闘画面では毎ターン終了時に消費 ウィングスラスター 特殊能力「加速」が使用可能( 移動力+1 、EP15消費 ) 解説 ガイロス帝国の最新技術を投入して開発された、史上初のオーガノイドシステム搭載ゾイド。ゾイドコアを異常活性化させ戦闘能力を大幅に高めるこのシステムにより、同クラスのゾイドを遥かに凌駕する性能を持つ。 少々大げさなイベントを経た後に加入。「帝国ゾイドの必殺技とも言うべき高威力の(集束)荷電粒子砲を最初に使える機体」と言えば、ファンならその価値がわかるだろう。 集束荷電粒子砲は特殊な使用条件がない上に、共和国のライガー系が持つ必殺技に匹敵する威力を誇る超兵器。スキルを高めれば設定通り小型・中型機程度なら一撃で消滅させる事ができる。しかし消費EPが激しい上に命中率に難があり、特殊能力やパーツで効率を高める工夫が欲しい。 全武装がエネルギー兵器なので、特にエネルギータンクは優先させたい。 その他の武装も非常に使い勝手が良く、性能も含めバランスの良い機体。加入と同時に主力として活躍してくれる。 本機が正式に加入するよりも前にコマンダーセットの入手が可能なため、その気になれば即座にジェノザウラーRSへの改造が可能。他のゾイドの改造との兼ね合いもあるが、戦力アップは間違いなしなので検討する価値はある。ちなみに、もう一方の派生型であるジェノブレイカーは、少し後にイベントで加入するので急いで改造する必要はない。 ジェノザウラー系はこのサイズで初の集束荷電粒子砲 搭載機ということで技術が未成熟だったためか、他機に比べ威力のほか、射程でも劣っており最大射程4となっている。マップ兵器の使用時は、他の機体と変わらず射程5のため注意。 補足など デスザウラー復活計画において古代遺跡からシステムの一部の解析に成功した帝国は、開発中の新型ゾイドに試験的に組み込む事でオーガノイドシステム(以下OS)搭載の第一号機、ジェノザウラーを誕生させた。 開発陣の予想通り、搭載されたOSによって驚異的なパワーや生命力・闘争本能を得たものの、適性のあるパイロットが限られ、また操縦時のパイロットへの負担も極めて大かったため本格的な量産は見送られた。 しかし本機の高性能さを惜しまれ、後に限定的なOSの採用に留めた量産型ジェノザウラーが配備されたが、操作性の向上に伴いオリジナルと比べ性能も落ちている。 ゲーム内グラフィックでは、頭部のレーザーガンの造形が実際のキットとは異なっている。ノーマル機は右がレーザーセンサー、左が砲身が長いレーザーガンとなっているのが特徴だが、ゲーム内では改造先のジェノザウラーRS(ゲームオリジナル仕様)と同じく、右側がレーザーガンとなっている。また、本来は砲身の先端が膨らんでいる。 テレビCMでのでのキャッチコピーは、「受け継がれたのは冷血の遺伝子」 鹵獲カラー + ここを展開 上へ このページに加筆、訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
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ジオン軍メカニック詳細2 トップページへ戻る MZ-0001~MZ-0020 MZ-0021~MZ-0040 MZ-0041~MZ-0060 MZ-0061~MZ-0082 MZ-0083~MZ-0109 MZ-0021 MAN-03 ブラウ・ブロ 所属 ジオン公国軍 分類 モビルアーマー 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍のニュータイプ専用MA。ニュータイプの精神感応能力を軍事利用したサイコミュ・システムを搭載し、有線制御式メガ粒子砲を自在に操って行なうオールレンジ攻撃は既存の戦術を根本から覆す攻撃法である。木星帰りのニュータイプ、シャリア・ブル大尉がメイン・パイロットを務めた。 固定装備 ● 有線式メガ粒子砲×4[攻撃重視] ● メガ粒子砲[防御重視] 特殊機能 ■シールドをダメージ貫通■[攻撃重視]敵ユニットを自動追尾 (※発動するごとにテンション低下) コメント サイコミュ搭載MAの中で唯一のアンコモン。 同じ脱出機能付きのサイコミュ搭載機体のジオング系との違いは、脱出後もサイコミュが使える事。 脱出後はセンターモジュールになり、装填数がフルになります。 威力は気休め程度、装甲も紙なので3すくみ効果を喰らうとほぼ一発で沈みます。 有線式メガ粒子砲[発射数 4 装填24] メガ粒子砲[発射数 4 装填16] センターモジュール: 有線式メガ粒子砲[発射数 2 装填12] メガ粒子砲[発射数 2 装填8] 上へ戻る MZ-0022 MA-08 ビグ・ザム 所属 ジオン公国軍 分類 モビルアーマー 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の拠点攻略用MA。戦艦をも一撃で沈める大型メガ粒子砲を持ち、機体の全周囲には対空用のメガ粒子砲を多数装備している。機動兵器としては初めてビーム・バリアを装備し、ビーム兵器による攻撃をほぼ無効化することができる。 固定装備 ● 格闘[機動重視] ● 大型メガ粒子砲[攻撃重視] ● メガ粒子砲(360度ワイド攻撃)[防御重視] 特殊機能 ■[攻撃重視/防御重視]シールドをダメージ貫通 主兵装 コメント 大型メガ粒子砲[発射数 1 装填3] 全方位メガ粒子砲[発射数 1 装填5] 「ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」 「やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞ!」ババババ ビームは赤青どちらも複数体を同時攻撃しても消費弾数は1発、うっかり味方を巻き込まないように。 威力はアプサラスに並んで最強クラス。弾切れしても格闘が出来る。 しかも意外に固くビームバリア標準装備なので最終ガンダムに対してかなり有効。 上へ戻る MZ-0023 MAN-08 エルメス 所属 ジオン公国軍 分類 モビルアーマー 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍のニュータイプ専用MA。ビットと呼ばれるサイコミュ誘導式の独立型攻撃ユニットを多数有しており、敵の射程外からビットを遠隔操作して攻撃を加えることができる。パイロットはシャアにその才能を見出されたニュータイプの少女、ララァ・スン少尉が務めた。 固定装備 ● ビット[攻撃重視] ● メガ粒子砲[防御重視] 特殊機能 ■シールドをダメージ貫通■[攻撃重視]敵ユニットを自動追尾 (※発動するごとにテンション低下) コメント とんがり帽子のメモ(ry ビット[発射数 4 装填24] メガ粒子砲[発射数 2 装填8] 外部ジェネレーター装備時:ビット[発射数 4 装填28] メガ粒子砲[発射数 2 装填?] サイコミュの威力が一番高い機体。おとなしくララァかクスコを乗せときましょう。 Ver.upでビットの命中率がさがった模様。 ↑これはnewカード・ダブルロックオンでまかなおう。 上へ戻る MZ-0024 MSN-02 ジオング 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国のニュータイプ専用MS。究極のMSとして開発された機体で、両腕は有線制御メガ粒子砲になっている。ア・バオア・クー攻防戦においてシャア・アズナブル大佐が脚のない未完成状態のまま出撃。ガンダムとの壮絶な死闘を演じた。 固定装備 ● 有線制御式メガ粒子砲×2[攻撃重視] ● 頭部メガ粒子砲&腰部メガ粒子砲×2[防御重視] 特殊機能 ■シールドをダメージ貫通■[攻撃重視]敵ユニットを自動追尾 (※発動するごとにテンション低下) 主兵装 コメント 「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」←シャアにジオングの足が無いことを指摘されたジオン整備兵の台詞 有線制御式メガ粒子砲[発射数 2 装填12] 頭部メガ粒子砲&腰部メガ粒子砲[発射数 3 装填9] ジオングヘッド: 頭部メガ粒子砲[発射数 3 装填9] 頭部メガ粒子砲[発射数 1 装填9] オプションブースターを付ければ連邦の下駄でも追いつけません……が宇宙適正が○になったため実質機動力が低下している。 シャア専用機として認識されてるらしくシャアを乗せて機動重視で動けばシャアのテンションが勝手に上がります。 上へ戻る MZ-0025 ド・ダイYS 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の要爆撃機。当初は爆撃機として運用されていたが、推力に余裕があったことから、輸送機に代わるMSの輸送手段として機体上部にザクIIやグフなどのMSを乗せ、地上の各戦線で活躍した。 固定装備 ● ミサイル[攻撃重視] ● ミサイル[防御重視] 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能 主兵装 コメント 連邦軍のメイン下駄Gスカイイージーより機動はやや劣るものの、GMクラスのサーベルなら一撃は耐えうる耐久を持つ。 GMメイン編成の連邦相手には落とすのがかなり骨が折れるようになる。 上へ戻る MZ-0026 ドップ 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の小型戦闘機。ミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘を想定し、コクピットの広い視界を確保するために特異な形状をしている。制空戦闘機として申し分ない運動能力を持っていた。ガウ攻撃空母などの艦載機でもある。 固定装備 ● ミサイル[攻撃重視] ● バルカン砲[防御重視] 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能 コメント ジオンの数少ない戦闘機(というか連邦は戦闘機多すぎ)。 MSの支援に……使えるか…? 上へ戻る MZ-0027 ドップ(ガルマ・ザビ専用機) 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の小型支援戦闘機ドップのガルマ・ザビ専用機。ガルマが指揮する広大な北米大陸ではガウ攻撃空母を中核とした作戦が多かったため、彼もMSではなく空戦能力に富んだ専用のドップをガウに搭載していた。木馬迎撃の際も、このブラウンカラーのドップで出撃している。 固定装備 ● ミサイル[攻撃重視] ● バルカン砲[防御重視] 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能 コメント 『笑うなよ、兵が見てる』 正直使い道がない機体。ガルマに適正があるとはいえ所詮は戦闘機なので使うなら通常ので充分。 上へ戻る MZ-0028 ルッグン 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の哨戒偵察機。2基のレーダードームは支柱ごと上下に可動するため、空中・地上双方の索敵を行なうことができる。また、肉眼での索敵も行なえるようにコクピットは高い位置に作られている。主に自軍勢力地域のパトロール任務などに使用された。 固定装備 ● ミサイル[攻撃重視] ● 機関砲[防御重視] 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能 コメント これを使うくらいなら普通にザクフリッパー等を使った方がいい 上へ戻る MZ-0029 ガトル 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の宇宙戦闘機。5連装のミサイル・ランチャーを機体左右に装備している。宇宙戦闘機として高い機動性を誇り、宇宙戦力の主力として使用されていたが、MSの実戦配備以降はその座を奪われ、ア・バオア・クーなどの拠点防衛用として運用されるようになった。 固定装備 ● 大型ミサイル[攻撃重視] ● ミサイル[防御重視] 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能(←Ver.2で削除) コメント 大型ミサイル[発射数 4 装填4]半端補給でも1~撃てます。 ミサイル[発射数 5 装填20] 『遮蔽物越しに攻撃可能』とカードにはあるが、固定デプリ越しに攻撃できないことを確認(Ver.1.007で。移動デプリは未確認)。 上へ戻る MZ-0030 ジッコ 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の宇宙突撃艇。船首に7門のミサイル・ランチャーを装備している。艦隊戦の際、先陣を切って敵艦隊に突撃し、後部に搭載した3つのカプセルから、ビーム撹乱膜を散布して戦端を開いた。 固定装備 ● ミサイル[攻撃重視] ● ビーム撹乱膜用カプセル[防御重視] 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能■[防御重視]敵のビーム兵器を弱体化する コメント ビーム撹乱膜用カプセル[発射数 1 装填1] 被弾したユニットのビーム攻撃の威力は、2割強~3割弱ほどに低下。 低減効果は、被弾したユニットが攻撃、防御を問わず戦闘行動を行なうたびに少しずつ回復していく。 上へ戻る MZ-0031 マゼラ・アタック 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ジオン公国軍の主力戦車。砲塔が非常に高い位置にあり戦車として奇妙な形状を持つ。175mm砲を搭載した砲塔部分は分離して単独飛行が可能であり、空中から敵戦車を攻撃することができる。分離後の砲塔をマゼラ・トップ、車体をマゼラ・ベースと呼ぶ。 固定装備 ● 無反動砲[攻撃重視] ● 機関砲[防御重視] 特殊機能 ■[攻撃重視]遮蔽物越しに攻撃可能 コメント ジオンのコモンで唯一脱出機構を持った機体。コストが50と低いので伏兵やオートパイロットとの組み合わせが良く使われる。 無反動砲[発射数 2 装填8] 上へ戻る MZ-0032 カーゴ爆弾 所属 ジオン公国軍 分類 支援機 出展 機動戦士ガンダム プロフィール ギャロップ陸戦艇に牽引できる貨物運搬用ホバー・カーゴに、大量の爆弾を搭載した車両。ジェット・エンジンを取り付けることで自走を可能にし、目標にぶつけて爆破させる走る爆弾である。クラウレ・ハモンがランバ・ラルの弔い合戦の際に使用した。 固定装備 ● 爆弾(自爆)[機動重視] ● 無反動砲×3[攻撃重視] ● 無反動砲×3[防御重視] 特殊機能 ■[機動重視]シールドをダメージ貫通■[攻撃重視/防御重視]遮蔽物越しに攻撃可能 主兵装 コメント 三方向の長距離砲に、チャージ不要でほぼ一撃必殺の自爆、とかなり強力な武装を持っています。 中間距離に武装を持っていないので始めは後方支援に回り、母艦や固まっている相手に自爆を狙いに行きたいところです。 ドアンの島では、うまく初期配置すれば開始早々敵陣の眼前に出現させる事も可。 自爆でうっかり味方を(ry 表示はされないが、盾で防御してる相手にもガード崩しが発動して、当たればシールドの意味無く大ダメージを与えられる。 先読み、ラストシューティングで自爆を狙ってみるのも手 [機動重視]爆弾(自爆)[発射数 1 /装填1] [攻撃重視]無反動砲×3[発射数 6 (2×3)/装填?] [防御重視]無反動砲×3[発射数 3 (1×3)/装填?] 上へ戻る MZ-0033 MS-05 ザクI(ランバ・ラル専用機) 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 プロフィール ザクIのランバ・ラル専用機。ドズル・ザビ麾下の部隊で数々の戦功を上げたランバ・ラルはその功績を認められ、このパーソナルカラーに塗装されたカスタムタイプのザクIを受領した。彼はこの機体でルウム戦役を見事なゲリラ戦法によって戦い抜いている。 固定装備 ● 大型ヒート・ホーク[機動重視] 特殊機能 主兵装 ■ザク・マシンガン■ザク・バズーカ …他 コメント ヒートホークの威力が通常型より高くなっている。 しかし所詮ザクⅠなので過信は禁物。 上へ戻る MZ-0034 MS-05 ザクI(黒い三連星専用機) 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム MSV プロフィール ザクIの黒い三連星専用機。このパーソナルカラーの機体は、彼らがレビル将軍を捕らえ一躍有名となった後に教導機動大隊で教官を務めた際に用意された。彼らは、旧式のこの機体でも地球連邦軍の偵察艦隊を撃退したと言われている。 固定装備 ● ヒート・ホーク[機動重視] 特殊機能 主兵装 ■ザク・マシンガン■ジャイアント・バズ …他 コメント 部隊レベルが低いけど3連星を使いたい!という貴方に。 逆に3連星を乗せないと意味がない・・・。 上へ戻る MZ-0035 MS-06F ザクIIF型(シン・マツナガ専用機) 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム ギレンの野望 プロフィール ザクIIのシン・マツナガ専用機。ルウム戦役での華々しい戦果がドズル・ザビの目に留まり、このパーソナルカラーのザクIIが与えられた。この機体ではまだ全身が白い訳ではなく、頭部とショルダー・アーマーのみが白く塗装されている。 固定装備 ● ヒート・ホーク[機動重視] 特殊機能 ■固定シールド搭載 主兵装 ■ザク・マシンガン■ザク・バズーカ …他 コメント シャアザクに近いスペックを持っているが、機体のカラーリングが……… マツナガを乗せなくても、コストパフォーマンス良好で、レベルアップ時に格闘のパラメータが上昇しやすい傾向があるので、低コストで格闘機体を作るのに適している。 ダサいカラーリングだが、グフ盾を装備すれば、どうせ継ぎはぎらだけのデザインになるので、それが逆にカッコいいと脳内変換することもできる。 上へ戻る MZ-0036 MS-06S ザクIIS型 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム プロフィール 指揮官用にカスタマイズされたS型ザクII。指揮官用に通信機能や機体の機動性が強化されていた。エース用の最初期の改良機でもある。実力主義のジオン公国軍では指揮官=エースパイロットの場合も多く、このS型はエース専用機としても有名である。 固定装備 ● ヒート・ホーク[機動重視] 特殊機能 ■固定シールド搭載 主兵装 ■ザク・マシンガン■ザク・バズーカ ・・・他 コメント FS型に比べるとコストが10低いがバルカンが無い。 パラも普通なので何かと中途半端な機体…。 同コストで育成面と武器の適正面に優れる後期型ザクが登場したことによりもはやカワイソス(´・ω・`)なメカに…… 上へ戻る MZ-0037 MS-06F ザクIIF型(ドズル・ザビ専用機) 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム MSV プロフィール ザクIIF型のドズル・ザビ専用機。深緑に金の装飾が施された。まるで儀礼用MSのような出で立ちの機体。実際、ドズルがこの機体で戦場を視察し、戦闘を行ったことで兵士の士気を鼓舞したこともあった。武装には専用の大型ヒート・ホークが用意されている。 固定装備 ● 大型ヒート・ホーク[機動重視] 特殊機能 主兵装 コメント 派手な装飾が目を引くが、グフ盾やトゲ盾を持たせても機体と同様になったりはしない(残念) ヒート斧の威力はザクタイプ中No.2(NO.1はアクトザク)。実はハイパー&ガンダムハンマーの適正◎ 固定盾が無いのが残念だが意外とタフで回頭も早い。 上へ戻る MZ-0038 MS-06FS ザクIIFS型 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム MSV プロフィール ザクIIF型の性能向上機。ザクIIF型をベースに機体各部のカスタマイズが行われており、全体的に性能が向上している。部隊指揮官など上級指揮官に優先して配備された。ザクIIではめずらしく頭部に固定武装としてバルカン砲を4門装備している。 固定装備 ● ヒート・ホーク[機動重視] ● 頭部バルカン砲[攻撃重視] ● 頭部バルカン砲[防御重視] 特殊機能 ■固定シールド装備 主兵装 ■ザク・マシンガン■ザク・バズーカ■マゼラ・トップ砲 …他 コメント 頭部バルカン砲[発射数 5 / 5 装填10] 地上戦用のイメージが強いですが、宇宙でも使えます。 バルカンのお陰でバズーカ&マゼラ砲を使っても懐が安心。 固定盾もあり、隠れた名機といえる。 上へ戻る MZ-0039 MS-06FS ザクIIFS型(ガルマ・ザビ専用機) 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム MSV プロフィール ザクIIFS型のガルマ・ザビ専用機。地球降下作戦直後の地上戦においてガルマに用意された機体。前線で指揮を取ることを好むガルマだが、この機体で出撃した記録は未だない。機体は彼のパーソナルカラーであるブラウンで塗装されている。 固定装備 ● 大型ヒート・ホーク[機動重視] ● 頭部バルカン砲[攻撃重視] ● 頭部バルカン砲[防御重視] 特殊機能 ■固定シールド装備 主兵装 ■ザク・マシンガン■ザク・バズーカ■マゼラ・トップ砲 …他 コメント 頭部バルカン砲[発射数 5 / 5 装填10] 固定盾付き、バルカン付きに加え、威力の高い大型ヒートホークを持っているという点で汎用ザクの中ではかなり優秀な機体。 ただし旋回はかなり遅い 上へ戻る MZ-0040 MS-06F ザク・マインレイヤー 所属 ジオン公国軍 分類 モビルスーツ 出展 機動戦士ガンダム MSV プロフィール ザクIIバリエーションの一つ。ランドセルに機雷散布ユニットを装備したモデルで「ザク・マインレイヤー」と呼称される。宇宙空間用機雷を散布するための機体であり、換装されたランドセル以外はスタンダードなザクIIと性能的な差はない。 固定装備 ● ヒート・ホーク[機動重視] 特殊機能 ■固定シールド装備■防御重視ボタンで機雷散布 主兵装 ■ザク・マシンガン …他 コメント マップ上で防御重視ボタンを押すことにより背部から機雷を3基排出する。 排出された機雷は自然と拡散する。よって後退しながら排出してはいけない。 武器のギャンシールドを持たせることにより機雷の排出数を増やすのも面白い。 (ただし同時には排出されない) Ver.1.007より機雷のダメージが少なくなった。 上へ戻る
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メタリックガーディアンRPG~キャラクターシート~ 名前 マリーカ・ミストリー PL M1 年齢 16 性別 女 出身 ラーフ カバー 元ラーフ軍人 瞳の色 緑 髪の色 蒼 肌の色 白 身長 164cm 体重 使用経験点 総計:20(レベルアップ/汎用特技/常備化:5) ◆ライフパス 出自 遺伝子操作 特技 ジェネテック 経験 贖罪 クエスト 罪を背負う 邂逅 忘却 コネクション ドクター・ナヴァグラハ キャラクターレベル 加護 C1 スイーパー 2 オーディン C2 オーバーロード 5 ガイア C3 エーギル ◆能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 10 18 18 15 9 8 ボーナス +3 +6 +6 +5 +3 +2 ◆戦闘値 基本 クラス修正 未装備 乗機 主武装近 副武装近 主武装遠 副武装遠 OP 特技 その他 現在値 C1 C2 C3 命中値 6 +2 +4 12 +3 +1 0 0 0 +2 18 回避値 4 +1 +3 8 +0 +1 0 0 0 9 砲撃値 5 +2 +3 10 +1 0 0 +1 0 +2 14 防壁値 3 +1 +2 6 +2 0 0 +1 0 9 行動値 11 +2 +3 16 +4 0 0 0 0 20 力場値 0 +13 +32 45 +15 60 耐久力 10 +7 +16 33 -4 49 感応力 9 +8 +23 40 +12 52 攻撃力 +2 +4 6 +7 光+理知5+2 --------- --------- --------- +2 光+29 --------- 光+反射6-1 --------- --------- 光+20 --------- --------- 光+知覚6+4 --------- 光+32 --------- --------- --------- 光+知覚6+2 光+23 防御修正 斬 15 刺 8 殴 10 炎 10 氷 雷 光 闇 代償 8EN 3EN 4EN 4EN 射程 射程1~3 射程0 射程3~4 射程5~8 戦闘移動 3 全力移動 6 部位 装備名 命中 回避 砲撃 防壁 行動 力場 耐久 感応 攻撃力 防御修正 備考 斬 刺 殴 炎 氷 雷 光 闇 ガーディアン オーバーロード級重装型 +3 0 +1 +2 +4 +15 +12 +7 15 8 10 10 移動力2 高機動 サイズL 主武装近 有線式重粒子砲 +1 +1 0 0 0 光+理知5+2 射程1~3 8EN 副武装近 隠し腕 0 0 0 0 0 光+反射6+1 射程0 3EN 主武装遠 ●CAL拡散重粒子砲 0 0 +1 +1 0 光+知覚6+4 射程3~4 4EN 副武装遠 CAL重粒子砲 0 0 0 0 0 光+知覚6+2 射程5~8 4EN オプション サテライトシステム 0 0 0 0 0 マイナー、EN4D6回復 パワーダウンしない その他 アイテム名 種別 所持数 効果 携帯端末 その他 1 自動 フォーチュン徽章 その他 1 自動 自動脱出装置 1 自動 軍服 1 自動 ●拳銃 1 自動 パイロットスーツ 1 自動 私服 1 賦活剤 使い捨て 2 マイナー ◆特技データ 特技名 LV 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果 ジェネテック 1 常時 自信 攻撃+2、【耐久力】-4 エイミング 1 常時 自身 なし なし 命中判定の判定値+2 マルチロック 1 操 対象選択の直前 自身 なし 3HP 単体:範囲1(選択)。範囲1(選択):範囲2(選択) レリーズ 1 イニシアチブ 単体 視界 2HP BS回復 ブロウビート 1 判定の直後 単体 視界 3HP 判定振り直し 拒否可 シナリオ1回 切り払い 1 操 リアクション 自身 なし 2HP 防御判定+3 強化人間 1 選 常時 自信 なし なし クリティカルの度HP-3 反射/知覚+3 AL粒子散布 1 機 マイナー 自身 なし 3EN ダメージ+反射6 災禍の中心 2 操 増 常時 自信 なし なし 移動しない限りダメージ+2D6 シールドイグニス防御 2 機 防 DR直後 単体 0~知覚6 2HP ダメージ軽減2D6+CL5 八岐大蛇 4 操 常時 自身 なし なし 覚醒武器、攻撃力+7 災禍の中心Ⅱ 5 常時 自信 なし なし 災禍の中心に+CL5。覚醒武器射程+2 サイコジャミング 6 機 常時 自身 なし なし 覚醒武器に対する防御判定+5 ◆常備化計算 アイテム名 常備化 有線式重粒子砲 10 隠し腕 10 CAL拡散重粒子砲 10 CAL重粒子砲 10 サテライトシステム 10 個室 1 賦活剤x2 20 合計 71/100 設定 元ラーフ軍人にして遺伝子操作 闘技場にいるのは生きる為。 使用機体はヴィクラマカスタム