約 2,539,538 件
https://w.atwiki.jp/sakaike/pages/199.html
竹尾ゼネラルカンパニーの営業係長で会社のムードメーカー。口癖は「パーッと」。 地は真面目な性格だが、営業の方ではあまり活躍していなく他会社に仕事を取られることもしばしば。 参戦作品 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦XO 第2次スーパーロボット大戦Z 破界編 精神コマンド Z 破界編 脱力 不屈 てかげん かく乱 主な搭乗機体 シャトル 主な特殊技能 サラリーマン 関係人物 竹尾ワッ太・・・竹尾ゼネラルカンパニーの若社長 柿小路梅麻呂・・・専務 厚井鉄男・・・メカニック担当 砂原郁絵・・・経理、事務、アナウンスなど色々担当 他作品
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/336.html
真マジンガーZ(Shin Mazinger Z) 【しんまじんがーぜっと】 「輝くゼウスの名の下に!全てを原子に打ち砕け!ビィィッグバァァン!パァァァァァァンチ!!」 情報 作品名 真マジンガー 衝撃! Z編 カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 5,040円 発売日 2012年05月25日 再販日 商品全高 約140mm 特設ページ「魂アイテム スーパーロボット超合金 真マジンガーZ」 付属品 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、指差し手・右、ガラダK7頭部破壊握り手首・左) 武器:無し その他:ホバーパイルダー、ゴッドスクランダー、ブレストファイヤー用放熱板一式、ブレストファイヤーエフェクト、ジェットスクランダー用ベルト、ゴッドスクランダー用ベルト、魂STAGE用補助パーツ 商品画像 機体データ 所属:光子力研究所 分類:スーパーロボット 開発者:兜十蔵 全高:24.0m 重量:32.0t パイロット:兜甲児 神話世界の神・ゼウスを模して製造された『真マジンガー』設定のマジンガーZ。 動力である謎の超エネルギー・光子力による圧倒的パワーと超合金Z製の装甲による堅牢さ、全身の強力な武装を駆使してDr.ヘルが送り込む機械獣と戦う。 光子力と超合金ZはDr.ヘルの世界制覇に必要な物資であり、ヘルは本機の打倒を最優先項目としている。 開発者の十蔵とヘルは旧知の仲であり、超合金Z入手の経緯には、かつて二人が錦織つばさと共に行ったバードス島調査が大きく関わっている。 ジェットスクランダーに代わる新たな飛行ユニット「ゴッドスクランダー」はバードス島にあったゼウスの腕を改造して作られ、「枝を隠すなら森の中」と言う事でジャパニウム鉱石の中に隠されていた。 エネルガーZにマジンガーが追い詰められた際、つばさがその名を呼ぶとそれに応えるが如く登場した。 これを装備したマジンガーは凄まじいまでのスピードと防御力を獲得し、エネルガーZのルストハリケーンはおろかブレストファイヤーまで無効化。 更にマジンガーそのものが巨大な拳となる「ビッグバンパンチ」へと変形することが可能となった。 無数のロケットパンチを放つ究極技・ロケットパンチ百連発で地獄王ゴードンを操るヘルを打ち倒すも、その先にはミケーネ復活という最悪の事態が待ち受けていた。 商品解説 『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』参戦に合わせて真マジンガー版が発売決定。 マジンガー武器セットのロケットパンチエフェクトやジェットスクランダーにも対応している。 ゴッドスクランダーはシルエット重視の造形になっており、ビッグバンパンチには変形しない。 旧マジンガーに比べて四肢が太くよりマッシブな体型になっているが、可動軸の追加や引き出し機構により可動範囲はひけをとらない。 肩にも引き出し関節を搭載したことで、より肩の入ったロケットパンチのポーズを実現している。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 マジンガーZ マジンガー武器セット 真マジンガーZビッグパンチセット 真マジンガーZ ゴールド Ver. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41807.html
登録日:2019/04/11 Thu 00 59 58 更新日:2024/05/19 Sun 18 18 28 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 CERO C←だいたいファサリナさんのせい CERO C←わずかにレイアースのせい? JAM_Project New_Story_Magic_Knight_Rayearth Nintendo Switch PS4 Tread_on_the_Tiger‘s_Tail Tは地球のT Tは宝のT Tは寺田のT←違います V・X・T三部作 「でたな_ゲッタードラゴン!」 「海、サイッコー…」 この星の明日の為に出動(スクランブル)だ はぶられ雷龍 まさかのヴェルビン インチキATゲッターロボ カウボーイのヴァン カウボーイビバップ ガンダムファイト クロスオーバー超多め ゲーム コメント欄ログ化項目 サラリーマン スパロボ スパロボT スーパージジイ大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦T スーパー今川イズム大戦 スーパー企業大戦 スーパー山ちゃん大戦 スーパー復讐者大戦 スーパー生身大戦 スーパー石田敦子大戦 スーパー緒方大戦 チャーミングだからさ デビルアクシズ デボネア「それも私だ」 ドクロの旗 ネタが多すぎてタグに困る項目 バンダイナムコ ブレイブサーガ ベルトーチカ・チルドレン ボーナスシナリオも熱い モコナ=光 越えられない壁 超AI ワイズマン「それも私だ」 予測できないシークレットシナリオ 人は宝 人間関係のプロ 俺の知らない物語たち 前日譚がやりたいスパロボ 勇者翁エルドラチーム 原点回帰 地球 増えた90代対蘇った50歳(推定) 夢 大人になった御三家 寺生まれのTさん 平成最後のきれいな○○(超大物) 平成最後のスパロボ 復讐 恋 恋愛 明鏡止水のヴァン 最強勇者W檜山 楽園グルメ紀行 機動西部劇Gガン×ソード 歌詞ネタ多め 流派ニュータイプ 流派東方不敗に弟子入り 炎の三姉妹 腕原種「うぉおおおインベーダーがゾンダーメタルを喰ってやがる~!」 自由な意思 装甲騎兵ボトムズ-楽園追放- 豊富過ぎる立ち絵 鋼鉄の七人(八人) 高性能おじいちゃん 魔神 命を懸けて護るべき故郷--- それは、地球(terra)だ。 『スーパーロボット大戦T』とは2019年3月20日に発売されたPS4/Nintendo Switchのマルチプラットフォーム。 スーパーロボット大戦シリーズの一作にして、平成最後のスパロボである。 オープニングテーマ:Tread on the Tiger‘s Tail 歌:JAM Project エンディングテーマ:RESET 歌:JAM Project 【概要】 『スーパーロボット大戦V』『スーパーロボット大戦X』に引き続き、同様Zシリーズを制作したB.B.スタジオが開発を担当し、前2作に次いで単独作品になっている。 並行世界を主軸にしたZシリーズやV・Xと異なり、今作では地球を主な舞台(異世界は登場する)に古今東西のロボット達が戦いを繰り広げるという一昔前のスパロボを思わせる王道物になっている。 タイトルの『T』は決して寺田Pの『T』ではなく、ラテン語で地球を意味する「Terra」から取っている……というのは半分は後付け。 寺田Pとしては冗談のつもりで仮タイトルを『T』としたのだが、スタッフからは逆に「寺田Pがついに『T』をスパロボに使った」とマジで受け取られてしまい、結果正タイトルになってしまったとか。 この経緯からも分かる通り寺田Pと『T』の関連付けはスタッフや本人も自覚しており、生放送番組やブログ、更には公式ページのURL(*1)でも積極的にネタにしている。決してトライダーのことじゃないからな! なお、前作『V』『X』と異なり、STEAM媒体での販売は2021年現在されていない。 アプリ媒体を除いた次作となる『スーパーロボット大戦30』もPS4/Nintendo Switchと同時にSTEAMで配信されたため、本作のSTEAM版が叶わなかった理由は不明ながら結果として若干水をあけた形になってしまっている。 当初「ボトムズが怪しい」とされていたが、これはスパロボ30に入った事から否定され、 現状「カウボーイビバップ」が2019年頃より実写ドラマ版の撮影に入っていたため、これが引っかかったという可能性が高い。 あと「楽園追放」も「プレミアムアニメソング サウンドエディション」でないとBGMが入っていないため、なにか問題があって版権条件がCS機のみに制限されたという考察もされている。 他にSteam版未出演なのは「トップをねらえ!」「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」「トライダーG7」の3本。 【参戦作品】 ★は新規参戦。 ☆無敵ロボ トライダーG7 ☆聖戦士ダンバイン ☆聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 ☆機動武闘伝Gガンダム ☆装甲騎兵ボトムズ ☆装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー ☆装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ☆勇者特急マイトガイン ☆勇者王ガオガイガー ★カウボーイビバップ ☆トップをねらえ! ☆劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ☆真ゲッターロボ 世界最後の日 ☆劇場版 マジンガーZ / INFINITY ★わが青春のアルカディア 無限軌道SSX ★魔法騎士レイアース ☆ガン×ソード ★楽園追放 -Expelled from Paradise- 今作の参戦作品はユーザーからのアンケートを元にラインナップされており、今まで参戦を要望されてきた『魔法騎士レイアース』が参戦することになった。 戦艦枠は松本零士氏原作の名作『宇宙海賊キャプテン・ハーロック』が、『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』名義で務めることになる。 なお戦艦はおろかロボが一切登場しない『カウボーイビバップ』が登場したこともちょっとしたネタになった。 他にも全編3DCGの『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が初参戦する。アンジェラちゃんの胸が揺れるぞ! 新規参戦以外では『K』以来(*2)、実に10年ぶりの復活参戦を果たした『ガン×ソード』、 『X-Ω』のワンクッションがあるとはいえ劇場公開から僅か1年2ヶ月というスピード参戦となった『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』も話題を呼んだ。 マイトガイン、ダンバイン、Gガンダムは原作終了後だが、他作品と全く違和感のないクロスオーバーを見せることで存在感を強く見せている。特にGガンはガン×ソードとのクロスがすごいので絶対プレイしてみよう(*3)。 べルチカと鋼鉄の七人、レッドショルダーは機体のみ。 シルキー・マウ以外のOVA版ダンバインのキャラが登場するのは『COMPACT3』以来16年ぶりである(*4)。 メインストーリーはレイアース、ガン×ソード、Gガンダム、ガオガイガー、逆シャア、マジンガー、ナデシコ、トップ。 サブはボトムズ、ゲッター、ハーロック、ダンバインの構成である。 ゲッターロボに関してはサブ扱いではあるが実質完全なオリジナルストーリーに近いのも特徴。その他の作品もスタッフのこなれ具合の表れか、変化球が多く『V』『X』とは違う展開が楽しめる。 誌上展開『AURA FHANTASM』を出典とするヴェルビンや、かの『ゲッターロボ大決戦!』に登場した大決戦版真ゲッタードラゴンといったサプライズ参戦もプレイヤーを驚かせた。 【ストーリー】 新宇宙暦元年…文明と技術を発展させた人類は故郷である地球を飛び出し、太陽系の他惑星や外宇宙への移住を進めていた。 人々はこの時代を「黄金の時代」と呼び、夢と情熱に溢れた時代として惑星開拓に乗り出していた。 …しかし、そんな栄光の時代は突如として終わりを迎えることになる。 宇宙怪獣と呼ばれる凶悪な生命体による苛烈な襲撃や外宇宙の過酷な環境により多くの犠牲者が出たことを受け、地球連邦は惑星開拓を打ち切ってしまったのである。 これに反発したコロニーや他の惑星に住んでいる人たちは地球に反旗を振りかざし、一年戦争やグリプス戦役、木星戦役と言った地球人同士の戦争を繰り広げることになる。 それから時が経ち、新宇宙暦200年。 かつての技術は廃れ、連邦は内部から腐敗し、宇宙に住むネオ・ジオンとの対立が悪化していた。 地球内外からはゾンダー、Dr.ヘル率いる機械獣軍団、ブラックノワール率いる犯罪者集団が襲来したものの、勇者ロボを代表とした勇気ある者達がこれを撃退し、地球はとりあえずの平和を見せていた。 だが人々からは退屈と諦めの色がにじみ出ているのは明らかであり、いつの頃からかこの時代は「黄昏の時代」と称されることになる。 そんな中、ネルガルやアナハイムと肩を並べる大企業・VTXユニオンではある一つのプロジェクトが発足したのであった… これは、衰退という人類史におけるターニングポイントを迎えた地球人が黄昏の時代に抗うべく繰り広げる、夢と恋と復讐の物語。 その先に待ち受ける物は、破滅か、それとも…… 【世界観解説】 今作では主に地球を中心にちょっと外宇宙や異世界も訪れる、そんな物語を繰り広げることになる。 ■地球 ご存知我らが人類の命を懸けて守るべき故郷。 前述の侵略者やデビルガンダム事件などの人類存亡に関わる事態が多く起きたものの、勇気ある者達の活躍によって平和を保っている。 しかし連邦内部の腐敗が進み、現在ではテロ組織を支援する者すらいるほど。 結果、カウボーイと呼ばれる賞金稼ぎが職業として政府に認められている始末。 ネオ・ジオンとはデビルガンダム事件以降地球圏内で争いを起こさないという停戦協定を結んでいたが、物語中盤においてそれはコロニー落としという形で破られることになってしまう。 7世紀前にはバイストン・ウェルからやって来た者達による戦乱が勃発したが、科学的にもそれが実在するという証拠を挙げる事が出来なかったため都市伝説のような扱いになっている。 従来作品と違い、ガンダムファイトで活躍したMFからRX-78ガンダムのようなMSが派生したり、グレートマジンガーが登場・活躍してから地球連邦の象徴的な扱いを受けていたりもする。 ■火星 「黄金の時代」に大規模な開拓が行われ、人が住みやすい環境になったものの、あまりにも急激な開拓のせいで社会整備や法の整備が追い付けず半ば無法地帯のような場所になっている。 『機動戦艦ナデシコ』の設定を元に『ガン×ソード』のエンドレス・イリュージョンの設定も組み込まれており、西部劇のような街並みが多いが、原作と違って宇宙空間を認識しており、また地球との往来も珍しくない。 本作における「ヨロイ」は開拓時代に開発された経緯が複雑すぎる兵器であり、物語が始まる10年前に消失したと思われるほどとても古い存在である。 ■アストラギウス銀河 ご存じ最低野郎の集いし争いの絶えない別の銀河系。物語中盤にて来訪することになる。 この銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営による二つの陣営は、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続している。 一方この銀河のどこかに銀河全体を監視する電脳人達の本拠地・ディーヴァが存在する。 彼等は選ばれた者をデータ化し、電脳空間で快適な暮らしを提供している。作中では「触れ得ざる者」キリコ・キュービィー抹殺の為とある人物が派遣されることになったが… ■セフィーロ 『魔法騎士レイアース』の舞台である異世界。 この世界を収める「柱」エメロード姫が配下である神官ザガートによって幽閉されたことから滅亡の危機にさらされており、自軍部隊も彼女の召喚魔法に巻き込まれる形でこの世界に来ることになる。 前述した700年前の事件によってバイストン・ウェルと地続きになっており、人々の負の念によって境界が曖昧になってしまった結果、ザガートの軍勢が地球にやって来ることになる。同時に魔物の巨大化などといった異変も発生している。 なお原作とは違ってこの時点で第二部に登場する機械国家オートザムがセフィーロ侵攻の為に行動を開始している(チゼータ、ファーレンは未登場)。 ■外宇宙 人類が夢見て開拓を進めたが、夢破れてしまった太陽系を超えた先の新世界。 実態はインベーダー、宇宙怪獣、ゾンダー、高度な異星人文明が跋扈する地獄の環境であり、特に宇宙怪獣は人類の黄金の時代を終わらせた因縁の敵として、外宇宙をよく知る者から絶対的な恐怖と畏怖の対象となる。 一方で外宇宙進出が廃れてかなりの時間が経過しているため、外宇宙の脅威を知らない者も多い。 外宇宙進出の頓挫に伴う黄金の時代の終焉に伴い人類の文明レベルは停滞。 黄金の時代で開発された一部の技術はロストテクノロジーとなり、人類の技術レベルは衰退に追いやられた。 【オリジナルキャラクター】 ■VTXユニオン 今作での主人公勢の所属する複合大企業。社訓がやたらと多い 社の命運をかけた「プロジェクトTND」を発足され、それを実行する特務三課が結成された所から物語は始まる。 特務三課のメンバーの殆どは癖の強いはみ出し者のような扱いを受けており、メンバー個人に「あだ名」が付けられている。 最初の選択で選ばなかった主人公は後から特務一課からの派遣で登場することになる。 VTX所属のキャラクターのデザインは西E田氏が担当している。 なお、「VTX」は本作、前作、前々作の作品名を組み合わせたもの。 ●サイゾウ・トキトウ 一流のサラリーマンは、自社の製品を最大限にアピールしながら勝利する! CV:草尾毅 BGM:プロフェッショナルの流儀/UPRIGHT ACCELERATOR 今作の男性主人公。 特務三課結成前は第二試験課のテストパイロットに所属していた。同課時代に搭乗した試験機を半壊レベルに酷使していたため「野獣ネクタイ」の異名を持つ。 ワイルドなイケメンだが仕事一筋の為か他の事に全く興味がなく、アドバイスもどこかピントがズレていたりと、他人から見れば傍若無人な人間と誤解されることが多い残念なイケメン。 しかし本人はサラリーマンであることに誇りを抱いており、「やると決めたからには必ずやり遂げる」という確固たる信念で周りを引っ張っていく。 部下へのフォロー(その時言ってほしい言葉をピンポイントで言ってくれる)も欠かさない上司の鑑だが、部下には手を出さないサラリーマンの鑑。 そのおかげでラミィを始めとした部下は仕事とプライベートの間で揺れ動く感情がものすごい勢いで反復横跳びしてる。 元エアレーサーであり、その頃のファンも多くその界隈ではちょっとした有名人。 堅物な人間だが、親交のある竹尾ゼネラルカンパニーの木下藤八郎と互いにちゃん付けで呼び合うなどおちゃめな部分もある。 なお中の人はラスボスとして過去のスパロボに出演しており、スパロボでラスボス→主人公の順で両方をやった(しかもその両者が同じ声である事に理由がない(*5))珍しい声優となった。 ●サギリ・サクライ サラリーやボーナスのためだとしても、自分の中にある正当な理由……それが正義よ CV:庄司宇芽香 BGM:いつだって私なりのやり方で/SCARLET ACQUIRER 今作の女主人公。 赤毛のロングヘアーが特徴的なOLのお姉さん。スタイル抜群のセクシーな見た目と明るくマイペースな性格から老若男女問わず好かれることが多い。 しかし当の本人は仕事以外は結構ズボラ・大雑把・適当だというギャップ、女性陣に憧れられる魅力を持つ。 VTXに入社した後は食品部門でお菓子の企画をしようと思っていたが適性検査の結果、パイロットに回されたという切ない経緯の持ち主。 なお中の人は敵キャラとして過去のスパロボに登場しており、声優ネタで「サギリ姉さん」と呼ぶ人もいるとか(*6)。 ●ラミィ・アマサキ CV:加隈亜衣 今作のヒロインで、後述のヒロスケ氏の娘。 特務三課に配属された新入社員で、軍事大学を飛び級で卒業した程の天才。 真面目だが融通のきかない所があり、一度悩み始めるととことんまで考え込んでしまう癖があるものの、基本的に明るく素直な面がある表情豊かなとてもかわいい子。 上述の通りわりと堅物なのだが 好きになった人にはグイグイいくタイプ。 サギリの場合はサギリに憧れるタイプだがサイゾウの場合はサイゾウの天然上司っぷりにドキドキヤキモキしててとても忙しい。 栗色の髪の毛の持ち主だがこれは鬘(カツラ)に近いものであり、本来は浅葱色の髪の毛と桃色の瞳の持ち主。どうやらこれには深い訳があるらしく…? さらなる詳細が気になる人はこちら。(中盤~後半のネタバレ注意) その素性は「兵器星」という不名誉な別名で呼ばれる惑星ダーブネスの出身の異星人。故郷を取り巻く相次ぐ戦火の中で天涯孤独の身になってしまい、 嫌気が差した彼女は父の形見であるクォーク・ドライブもろとも惑星を脱出し、放浪の末本編開始の三年前に地球に漂着。ダイマ社長の保護を受け、子供のいなかったアマサキ夫妻に引き取られて養子となった。 自分の身柄を受け入れてくれたダイマ社長を「おじさま」、よき養父となってくれたヒロスケ課長を「お父さん」として心から慕う一方、 行き過ぎたテクノロジーと戦争で滅ぶ(推測レベルであるが、後にソルダートJとのやりとりで大体察しが付くことに)前のダーブネスの革新的テクノロジーの結晶である、 クォーク・ドライブが地球を守るためとはいえティラネードの動力源として軍事利用されることには最後まで反対したり、それがよその高度な異星人文明に狙われてしまう事を危惧、心を痛めていた。 クォーク・ドライブが狙われているという危惧に関しては物語の中盤で杞憂に終わるものの、直後に第二の故郷である地球の人類が危機にさらされていることが発覚。 その頃には己自身の素性のカミングアウトも済ませており覚悟を決め、自分の新たな故郷である地球を守るため特務三課の一人として、ティラネードのコ・パイとして、そしてサラリーマンとして戦く決意を固めていく。 ●メリル・スパンナ CV:もりそば相沢舞 技術部第一課から配属されたセクシーな赤毛の女性。 クールな印象の持ち主だが、実は凄まじいほどの短気であり、一度怒らせると手が付けられなくなってしまう事から「鬼火のメリル」という不名誉なあだ名で呼ばれるようになってしまった。 意外とミーハーな部分があり、グレートマジンガーを見てメロメロになったり、護やルリ艦長を見て顔を緩めてしまうなどのショタコン可愛いもの好きな面を度々見せる。 後述のキャリアクスの火器管制兼オペレーターを担当。 ●エイミス・アーネスト CV:大空直美 総務部から特務三課に転属してきた女性社員で、総務と経理を担当する。メガネと(メンバーの中ではおそらく一番の)巨乳の持ち主。 言いたいことをはっきり言わないと気が済まないため、「Ms.ストレート」の異名を持つ。 重度のヲタっ気があり、ガンダムファイターの写真をマニアに売りさばくなどの金にがめつい部分も…(もっとも経費確保という理由の為だが)。 キャリアクスの索敵・機体監理担当。 ●ヒロスケ・アマサキ CV:天神英貴 ラミィの父親で、特務三課の課長を務める眼鏡の中年男性。 常に懐の広い態度を見せており、誰にでも分け隔てなく察する優しい人物である。 元・地球連邦軍のパイロットであり、その腕前でキャリアクスの操縦も担当する。 娘のラミィの花嫁姿を想像しては喜んだり悲しんだりする忙しいパパさん。 キャストの天神氏はメカデザイナーだが、声優活動をしているという何気に凄い人。 ●ダイマ・ゴードウィン 元連邦軍のエースパイロットを務めていたVTXユニオンの社長。 豪胆かつ豪快な性格だが、同時に先見の明を持ち合わせた優れた人物である。 現在の状況を打開する為にプロジェクトTNDの承認を認め、T3の活動の後ろ盾にもなった。 終盤、敵の強襲で危機に陥ったオービットベースを守るために特攻し壮絶な最期を遂げた……が、後に予想しない形でプレイヤー部隊と再会することになる。 ●エイム・プレズバンド 連邦政府内部の腐敗を排除し、地球連邦の立て直しを図る組織「暁の会」のリーダーを務める議員。 X字に見える皺が特徴的で、自部隊を支援してくれる。今作のプレイヤー部隊「Tread on the Tiger's Tail(虎の尾を踏む)」、略して「T3」結成の立役者。 ダイマの親友であり、今でもその友情は健在。 ■カンパニー 中盤にて暗躍する謎の組織。 優れた科学力を持っており、各地でスカウトした傭兵達を従わせて行動しているらしいのだが…? ●ルーディー・ピーシーザルト CV:永島由子 地球人のスカウトなど地球で暗躍する赤い髪の謎の美女。 不思議と主人公(特にサイゾウ)とフィーリングが合うため、三課の面々からは色んな意味で警戒されてる。 デザインは『X』に引き続き八房龍之助が担当。 【オリジナルメカ】 ●ティラネード 前述のプロジェクトTND(Terrestrial Next Dream)で開発された試作機で、本作の主人公機。 クォーク・ドライブというエンジンを搭載し、高出力とそれによる高い推力を誇り空戦性能に優れるが、最大の特徴は輸送機である統合戦術支援機・キャリアクスとの連携を前提とした戦術をメインとしている。 (ちなみにトライダーG7とトライダー・シャトルの連携をベースにしている) 名前の由来は英語で竜巻を意味する「Tornado」と史上最強の肉食恐竜ティラノサウルスから。 外見はダークスーツとネクタイを着込んだ社員っぽい事から「社畜ロボ」と呼ばれているらしい。 メカデザインは本作でヒロスケ氏を演じている天神英貴氏が担当。 当初は「ティラネーダ」とか名付けられそうになってたのはナイショだ(*7)。 ■武装・必殺技 ■ビーム・ベイオネット ティラネード側に2丁配備されている短銃身のビームガン。唯一の携行兵装であり、その名の通りビーム銃剣を発生させて突撃戦に使うこともできる。 ■マグナ・ビーム・ランチャー キャリアクスから送られる形で使用する。中射程用のビームランチャー。丁寧にB属性付き。 ■メガ・バスター・ストライカー キャリアクス側から送られて使用する遠距離対応のビームランチャーであり、コンビネーションTNDではランスモードとしての機能をお披露目してくれる。 ■コンビネーションTND キャリアクスとの連携攻撃パターンで正式名称は「テリブル・ナイトメア・デリバリー」。 キャリアクスからのミサイル攻撃を受けつつビーム・ベイオネット連射で相手をくぎ付けにし、メガ・バスター・ストライカーをランスモードにして突貫する。 色々なスーパーロボット大戦に世界(タイトル)をまたいで受け継がれる、呆れるほどに有効な中央突破戦術である。 ●キャリアクス ティラネードのサポートを行う支援機。メリル、エイミス、ヒロスケ氏が搭乗する。 ユニットとしてではなく召喚攻撃要員として登場するほか、「サイドプラン」やインタビューの場としても機能する。 ●ゲシュペンスト スペシャル参戦で登場するメカ。 残念ながらゲシュペンストキックは搭載していない。 VTXユニオンの特務第一課で開発された機体で、ティラネードとはどちらを連邦軍に売り込むかを競うライバル。 ●ゼグード 黄昏の時代の太陽系で普及しているマシンナリィ・フレーム。戦闘力はあまり高くなく、数合わせという印象が強い。 Zシリーズにおけるアクシオに近い、詰め物のような立ち位置であり、主に序盤で色々な形で戦うことになる。 第0話限定の黄色、テロリスト達が使うカーキ色、ならず者が使うファイアアートなペイント仕様、地球連邦軍がAI積んで使っている青色が登場するが、性質に大きな変化はない。 ■武装・必殺技 ■ビーム機銃 両腕部分のアタッチメントに装備している唯一の武装。 ●ティラネード・レックス 物語中盤以降に登場する、ティラネードの後継機。 詳しくはこちら。(中盤~後半のネタバレ注意) プロジェクトTNDの正式採用機を決めようという第25話において、乱入してきた大いなる侵略者との戦いによりティラネードは撃墜されてしまう。 が、第26話にてそれまでに特務三課が現地で集めてきたリアルタイムなデータのフィードバックと、技術部のタカハシさん、整備部のサイトウさん、企画部のワタナベさんといったVTX社員による無名の努力の数々により、 短期間の改修ながらも技術部の探究心(一説には悪ノリとも)も手伝って性能は大幅に強化され、外観もエリート社員っぽくパワーアップした。 こうして登場して異星人勢力を驚かせたティラネード・レックスは、当初のプロジェクトTNDで求められていた「量産機」としての性格はなくなってしまったものの、 プロジェクトTND自体に「VTXユニオンのフラッグシップ機の開発」という新たな目標が決定されたことで、プロジェクトの中心機としてスーパーロボット達と共に雷鳴轟く戦場を再び駆け抜けることになったのであった。 この機体を通じてクォーク・ドライブ自体の解析が進んだことによって武装の運用戦術がより強力になっており、最終的には人型機動兵器でありながら戦艦並みの超出力を応用した必殺技まで獲得する。 ■武装・必殺技 ■ビーム・ベイオネット ティラネードからの後継武装。この武装単体で敵をけん制→立て続けに突撃、切り捨てるように戦闘アニメも強化された。 ■マグナ・ビーム・ランチャーT キャリアクスからマグナ・ビーム・ランチャーを2丁同時に射出してもらい、それまで2発1セットだったのを左右合計6発ぶん射撃する。 ■メガ・バスター・ストライカーT キャリアクス側から送られて使用する遠距離対応のビームランチャーを、せっかくなので2本貰ってノリノリで運用。敵めがけて撃たれたビームも交差する。 なんとMAP兵器版が実装されており、終盤はこれと「決意」と合わせることで縦横無尽に飛び回る活躍も可能になる。 ■コンビネーションVTX 戦術パターン・ヴァリアブル・トルネード・クロス! 新たなるキャリアクスとの連携攻撃パターン。正式名称は「ヴァリアブル・トルネード・クロス」、略してVTX。 ティラネード・レックス側のマグナ・ビーム・ランチャーT→キャリアクスのミサイル斉射による牽制から始まり、レックス側がランチャーを投棄した後そのまま最高速度で突撃。 ビーム・ベイヨネットで射撃後にターゲットをズタズタに斬りまくり、流れるようなタイミングで最高出力のメガ・バスター・ストライカーTを浴びせてトドメを刺す。 ティラネードとは推力が大きく違っている点を存分にアピールしている。 ■クォーク・クラスター・ノヴァ ラミィ! 出力の制御は任せる! はい! 全力でやります! みんな…! 私に力を貸して! 地球側の技術力によってさらなるパワーアップを遂げたクォーク・ドライブの出力を最大に発揮した、特務三課の力を結集した文字通りの合体攻撃。第42話でついに実戦投入された。 レックスとキャリアクスをジョイントさせた後にラミィ側でクォーク・ドライブを、キャリアクス側も手伝って出力全開で回転させ、青色の超エネルギー球体を形成して相手にぶつける。 トドメ演出では攻撃の齎した爆発の海をジョイントアウトしたレックスとキャリアクスが冷却しながら見届ける。 消費は重く必要気力も高いが、素で射程1-9を誇る長射程必殺技。 おそらく、キャリアクスにステータスチェックと照準を丸投げし、ティラネードは動きを放棄してラミィがドライブの制御に集中していると思われる。 普通どれだけオーバードライブしようと機体制御や照準のためのエネルギーや意識を残さねばならないのだが、それらをキャリアクスに任せることでただでさえ戦艦クラスを誇るドライブの全出力を砲撃に傾けているとすればエネルギーキャノンとしては規格外の威力を持っているだろう。 この技はラミィが発案をしており、自由遊撃隊ルート32話のサイドプランの様子でそれがうかがえる。 この時彼女はシャッフル同盟の大活躍やら「ストナーサンシャイン」やら「石破天驚拳」やらといった魂を揺さぶる必殺技を生で目撃しているので、 これらの経験がルーツになっているのは間違いない…と思われる。何かもう真シャインスパーク(合体技)版まで紛れているが。 【システム】 前作と同じだが、変更点と新要素がある。 ●サポーターコマンド 非戦闘系キャラクター用の新システム。キャラクターごとに設定されたサポーターコマンドを個別コマンド「サポーター」によって発動させる。使用するには専用の「S-SP」を消費する。 立場的には『UX』『BX』の「戦術指揮」に近い。あちらと違い、発動タイミングはこちら持ち。 中にはステージ限定のものがあったり、物語の進行や特定グループの撃墜数合計によってパワーアップするケースだってある。 ●パイロット養成の変更点 スキルルートが廃止され、『V』『X』にてルートを経る必要があった汎用スキルを直接生産できるようになった。名称についても『X』までのスキルプログラムから「スキルラーニング」へと変更されている。 また、エーストークを見ておくと各種能力値を上昇させるスキルプログラムを獲得できるので、キャラを育てたい人はバランス良く撃墜数を稼いでおこう。 ●ファクトリーの変更点 「サイドプラン」に名称が変更。サブオーダーもこちらに内包される形となった。 部隊強化系システムは本作では「TACマネージメント」の名称となっている。 また、前作までは特定のキャラが運営していたが、先述の通り本作ではキャリアクス内で特務三課のメンバー全員で運営する。 「TACマネージメント」や新たな強化パーツの詳細はこの項目を参照。 ●サブオーダーの変更点 直前のシナリオで出撃したキャラクターも選択することが可能になった他、TACマネージメントやシナリオ進行で参加人数を増やすことができ、最大で32人+1人まで参加することが出来るようになった。 また特定の条件を満たすことで「スペシャルオーダー」が発生し、1名のみ通常のオーダーより高いボーナスを得られる。 ●インターミッションの変更点 サイドプランの他、サポーターコマンドを閲覧できる「サポーターリスト」が追加。 ●戦闘開始前画面の変更点 攻撃が命中した際に確実に倒せる場合、攻撃側に shoot down! 表記がされるようになり、誰でトドメを刺すかなどを決めやすくなった。 この仕様により、キリコの特殊スキル「異能生存体」も従来作品に比べて発動させやすくなっている。 ただしクリティカル(*8)やシールド防御といった不確定要素によるダメージ増減は考慮外なので注意。 ●エースボーナス/カスタムボーナス持ちの敵が増加 前作まではごく一部の敵パイロットや敵機体のみがエースボーナスやカスタムボーナスを持っていたことがあったが、 今作では敵のレベルと撃墜数が見直され、眠っていたエースボーナスを持つ敵パイロットが終盤以降多数出現するようになった。 また、敵専用機体もカスタムボーナスにより、難易度によっては射程・照準値・地形適応などが強化され苦戦されることもままあるように。 敵の改造段階が上がるエキスパートモードだと中盤以降の全敵ユニットがカスタムボーナス持ちになり、後のアップデートで追加されたスーパーエキスパートモードになると最初から全敵ユニットがエース&カスタムボーナスを引っ提げて襲い掛かってくる。 【余談】 本作では自部隊の大半がアウトローの集まりであり、宇宙海賊や賞金稼ぎ、前科持ちや童貞など癖の強いメンバーが多い。 また、女性との恋やそれに関わる復讐の為に動く面々が多い為「スーパー復讐者大戦」という物騒なあだ名で呼ぶユーザーもいるとか。 そのためか、女性との恋が絡んでいない復讐者達は綺麗に参戦を逃してしまった 女性キャラクターも自分や他者の愛に悩み葛藤するケースが顕著で、今までの作品にあった恋愛事情とは異質かつ深い模様が見て取れる。特にレイアースが顕著。 他にもガンダムファイター達を代表に剣や格闘術、更には喧嘩殺法や魔法など生身の戦闘に優れた面々が多く、スーパー生身大戦白兵戦の場面が多め。 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の参戦により、全員アラサーになった御三家の共演が実現し、しかも旧シリーズ以来の「甲児、竜馬、アムロが戦友」設定になったことから「御三家の同窓会」と評する声もある。 そして、その割を食ってしまったのが號という意見も。 さらに彼等に限らず、年齢層の高いキャラが活躍する場面が多いのも本作ならではの特徴。 『V』では「愛」、『X』では「希望」が主題であった一方、『T』では「正義」か、あるいは「夢」が主題になっている(*9)。 キャプテンハーロックの声を務めた井上真樹夫氏は、本作が遺作となった。 本作発売前に逝去された石塚運昇氏が演じるキャラについて、初登場のキャラはジェット・ブラックのみ代役ではなく石塚氏の声が当てられているが、これは必要な台詞が少ない事と「ジェットの声は石塚運昇氏以外ありえない」という開発側の意向(*10)により、サンライズから許可をもらって原作本編からボイスを収録している。 皆さん、パターンVTXです! この項目に夢を賭けたwiki籠り達の想い…! それを背負って俺達は編集・追記・修正する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ DLCの女の戦いと同窓会はまじで面白かった -- 名無しさん (2019-04-16 23 15 47) どちらかっていうと、装甲騎兵ボトムズ フロンティアセッターかな? -- 名無しさん (2019-04-17 08 50 18) みんながディフォルメ化してしまうシナリオがあったがどうせなら皆をモコナに変えてほしかった。 -- 名無しさん (2019-04-23 10 14 15) やはりレイアースの第1部シナリオラストが、スパロボT前半の節目って雰囲気があるね。前半のラスボスの雰囲気がある -- 名無しさん (2019-04-23 18 40 46) ↑ 極+底力8のザガートと三回行動+極のエメロードだっけか。一週目はマジできつかった… -- 名無しさん (2019-04-29 18 04 28) アクシズ落としネタは過去作で散々やり尽くした上に今作でもガッツリやったせいでもうスパロボでやるのは無理が出てきた気がしてきた… -- 名無しさん (2019-05-05 15 51 15) ダンバインが7世紀前の都市伝説になってるっていうけど当時としては犠牲者甚大(ミサイル一発が核兵器級の威力)だろうし、どう考えても普通なら歴史上最悪の事件として知れ渡ってるよな。最も最近の戦争やら何やらの方が酷いって設定なのかもしれんが。 -- 名無しさん (2019-05-05 23 23 16) ↑そもそもこの世界の700年前が、西暦換算で何年なのかが一切不明なのでそのツッコミは不適切。 -- 名無しさん (2019-05-05 23 36 49) ↑2 浄化によって証拠品が残らなかった、(事件が1980年代とするなら)写真なども劣化して見れなくなってしまった、チャムも地上に残らずタイムスリップしてしまった、都市伝説となった理由で考えられるのはこれくらいか。更に言うと、文献しか残らなかったなら下手に証拠0になるより都市伝説チックだ。 -- 名無しさん (2019-05-05 23 53 20) デビルガンダムが救済対象になるとは予想外すぎた。 -- 名無しさん (2019-05-09 17 22 29) ↑3 ショウ達の時代は「コンピュータが体育館ぐらいの大きさ」「ブラウン管・ワープロ」というセリフからある程度絞れるかと。おそらく西暦1980年前後。 -- 名無しさん (2019-05-09 20 42 17) マイトガインの影が少し薄い気がしたけど…まあさすがに3作品連続出演だと仕方ないかな? -- 名無しさん (2019-05-11 19 00 36) Mr.ゾーンのあれこれはハーロックがヤツの戦艦否定した理由キッチリ述べとけばここまで拗れることも無かったのでは… -- 名無しさん (2019-06-11 21 16 26) DLC楽しみ -- 名無しさん (2019-06-21 21 28 13) オリジナルではなく版権ボスが黒幕(デボネアとワイズマンの二大巨頭)というのは今作以外にどういうのがあったかな… -- 名無しさん (2019-07-21 01 22 30) ↑ガンソが初参戦だった気がする作品とかでは? -- 名無しさん (2019-07-22 11 37 46) 惜しむらくは、世界観的に今後有るか?って位におあつらえ向きだった鉄血や、その保護者枠になりそうで久しぶりの原作再現も出来そうだったダイターンが未参戦だった事だな。EDで一部のメンバーと一緒にヤクザから足洗ってVTX社員になってサイゾウに可愛がって貰ってるオルガや、父になった鉄也又は近々なるアムロに実は俺も···って話すミカとか見たかった。 -- 名無しさん (2019-12-30 12 03 28) ↑5 ちょっと待て。かわいがられるオルガなんて、想像もつかないんだが。あの人どちらかといえばかわいがる側の兄貴ってイメージだし。まさか、種に出てきた三バカのほうじゃないよな? -- 名無しさん (2020-02-09 16 27 19) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-02-23 12 02 44) 実質、堕天使と野獣でワビサビな感じにキテてこれは... 3人娘の一人扱いなラミィちゃんの明日はどっちだ!? -- 名無しさん (2020-05-01 05 52 21) テラフォーミングした火星とか火星でガンダムが出てきているあたり鉄血のオルフェンズをだす予定だった名残ではないかという自分の予想 -- 名無しさん (2020-05-01 07 16 56) Steam版何時出るんや… -- 名無しさん (2020-08-17 13 04 38) オリジナルがサラリーマン集団だし、トライダーもいるんだから、ダイガード出せば良かったのに。初参戦じゃないんだから -- 名無しさん (2021-01-04 23 20 05) ガラダK7とダブラスM2が登場しなかったのは意外だったな。そしてメジャーなやつでもないのに真マジンガー版でも出番が多く、今回も出演したジェイサーJ1はスタッフに愛されているのか -- 名無しさん (2021-02-23 08 57 25) 30もSteam版が出たのにTは出ないとは… 参戦作品の版権絡みで何かあるんだろうか -- 名無しさん (2022-01-29 14 01 42) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-14 20 49 06) ↑4 ダイ・ガードはZシリーズでやりきった感があるからなあ。トライダーとの絡みもそっちで十分やったし -- 名無しさん (2023-02-15 18 24 03) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-04-25 13 54 01 発売時に積んでいたエキスパンションやっとクリアした。まさしくVTXの集大成って感じでしたわ。あと4回行動はダメでしょ -- (名無しさん) 2023-11-20 17 59 28 そう言えばダイガイアンとダイマの項目が閲覧不可になってるっぽいけどなんか理由あったっけ -- (名無しさん) 2024-03-21 20 15 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jamproject/pages/160.html
NOAH 「Noah! ぶち破れ!」 概要 2011年4月27日に発売されたシングルに収録されている曲。読み方は「ノア」。 「第2次スーパーロボット大戦Z 破界編」のOP。 作詞 影山ヒロノブ 作曲 影山ヒロノブ 編曲 R・O・N 同じスーパーロボット大戦ZのOP曲としては「Crest of “Z s”」がある。 Live 関連ページ 曲別データベース SINGLE ALBUM 用語集 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwbx/pages/50.html
4gamer 壽屋,「サイバスター」のフィギュアを2016年4月に発売。通常版と限定版の2種類 「スーパーロボット大戦BX」特別なDLCを獲得できるキャンペーンを実施 「スーパーロボット大戦BX」の主人公機はスーパーロボット「ファルセイバー」。オリジナルキャラクターを含む戦闘シーンのスクリーンショットが公開 「スーパーロボット大戦BX」,“原作楽曲ver.”として第2弾PVが公開。Web番組「第2回スパロボチャンネル」の期間限定公開もスタート 「スパロボチャンネル」の第2回が7月24日に配信。「スパロボBX」の最新映像も 「スーパーロボット大戦BX」の新たな戦闘シーン画像が公開。初回封入特典はFC版「第2次スーパーロボット大戦」のダウンロード番号などに決定 「スーパーロボット大戦BX」の最新情報満載のWeb番組が6月19日配信に ニンテンドー3DS専用ソフト「スーパーロボット大戦BX」が8月20日発売。「巨神ゴーグ」など新規参戦の5作品を含む,全16作品が登場 ファミ通.com スーパーロボット大戦BX タイトルページ 電撃オンライン スーパーロボット大戦BX タイトルページ
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/467.html
「スーパーロボット大戦MX PORTABLE」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦MX PORTABLE) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_mxp/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦MX スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsMXPortable <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.38 発売日 2005年12月29日 ハード PSP 定価 5,040円 開発 バンプレソフト/トーセ 販売 バンプレスト 主題歌 OP:VICTORY/JAM ProjectED:約束の地/JAM Project 時系列前後 (No.37)スーパーロボット大戦J(No.38)★スーパーロボット大戦MX PORTABLE(※)スーパーロボット大戦i(A)(No.39)スーパーロボット大戦XO <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「ツェントル・プロジェクト」/本流ヒューゴ・メディオ(声:高橋広樹):主人公。 アクア・ケントルム(声:白鳥由里):パートナー。 ミタール・ザパト(スーパー系搭乗機)ガルムレイド→ガルムレイド・ブレイズ(G/S) (リアル系搭乗機)サーベラス→サーベラス・イグナイト(G/S) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「ツェントル・プロジェクト」/敵役アルベロ・エスト(声:宝亀克寿):ライバル エルデ・ミッテ(声:小林優子):ライバルのパートナーメディウス・ロクス:アルベロ&エルデの搭乗機 メディウス・ロクス(第2形態) (汎用)フロンス (汎用)テルグム (汎用)シニストラ (汎用)デクステラ メディウス・ロクス(最終形態) AI1<最終ボス機> <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー 1975年:ゲッターロボG 1975年:勇者ライディーン 1978年:闘将ダイモス 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1986年:マシンロボ クロノスの大逆襲 1987年:機甲戦記ドラグナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1988年:◆冥王計画ゼオライマー 1990-94年 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1995年:新世紀エヴァンゲリオン 1998年:劇場版 機動戦艦ナデシコ 2000-04年 2000年:GEAR戦士電童 2002年:◆ラーゼフォン 2005-09年 (2005年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。◎は機体のみ参戦。◆付はMX(PS2)で初参戦した作品。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - オリジナル 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 原作再現あり(グレートvsゲッター/ギルギルガン)(空中大激突/ピクドロン他)(グレンダイザーvsグレート/バレンドス親衛隊長他)(決戦!大海獣/ドラゴノザウルス) グレートマジンガー(桜多版) 原作再現あり(グレートマジンガー/元祖 他) 1997年 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 原作再現あり(Air/まごころを君に) <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦MXシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/216.html
イベント開催期間 2022年3月30日 14 00~2022年4月30日 13 59まで(初級~超級) ※シナリオ1~3話は常設 イベント形式 シナリオ付きクエストのクリア及び各難易度のクリア イベント報酬 シナリオクエストクリアヒュッケバインMk-Ⅱ3号機(シズキ・シズカワ) フォトン・ライフル(R) 全ステージクリア(期間限定ミッション、シナリオと初級~超級クリア)チャクラム・シューター(SR) その他 通常のポイント形式のイベントと異なり、各難易度を一度クリアし、ミッションを達成したら周回する必要はない。 他の常設ショートシナリオイベント同様シナリオ部分は常設なので、機体&パイロットとR1枚は常時入手可能。代わりに武器パーツは恒常ガチャに追加される。(SRは期間内なら一枚だけ貰える) シナリオは『第2次スーパーロボット大戦OG』と同時期。 シズキ自体の初出は『スーパーロボット大戦X-Ω』。しかし寺田SSVによるともともとOG用に設定されたキャラで、紆余曲折を経て様々な作品と機体で出すことになったらしい。なお、DDのシナリオは寺田氏直筆だとか。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/anisonsetlist/pages/685.html
開催日:2012年3月18日(日) 会場:東京国際フォーラム ホールA ※ 音楽ライブパートのみ抜粋 出演者 水木一郎 JAM Project 影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹 美郷あき 樋浦一帆 angela 米倉千尋 セットリスト 水木一郎 01 空飛ぶマジンガーZ (マジンガーZ 挿入歌) [メドレー] 02 おれはグレートマジンガー (グレートマジンガー OP) 03 コン・バトラーVのテーマ (超電磁ロボ コンバトラーV OP) 04 鋼鉄ジーグのうた (鋼鉄ジーグ OP) 遠藤正明 05 勇者王誕生! (勇者王ガオガイガー OP) 福山芳樹 06 DYNAMITE EXPLOSION (マクロス ダイナマイト7 OP) 樋浦一帆 07 宇宙の王者ゴッドマーズ (六神合体ゴッドマーズ OP) 美郷あき 08 Wild succession (スーパーロボット大戦NEO OP) angela 09 Shangri-La (蒼穹のファフナー OP) 米倉千尋 10 嵐の中で輝いて (機動戦士ガンダム第08MS小隊 OP) 影山ヒロノブ 11 HEATS (真!ゲッターロボ-世界最後の日- OP) JAM Project 12 VICTORY (スーパーロボット大戦MX OP) 13 流星Lovers (スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター- OP) 14 GONG (第3次スーパーロボット大戦α-終焉の銀河へ- OP) 15 鋼の救世主 (スーパーロボット大戦α外伝 OP) <アンコール> 水木一郎・影山ヒロノブ 16 鋼の魂 (スーパーロボットスピリッツ CMソング) 出演者全員 17 マジンガーZ (マジンガーZ OP)
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/941.html
【スーパーロボット大戦Ore】 一話しかないのでやってみた 一言で言うと地味 敵のジムがそこそこ強い 武器の付け替えは面白いとおもった 軍隊っぽさを出そうとしてる骨太なシナリオという印象 敵のステータス非表示に対抗する偵察機があるのは面白いと思った でもグリッド線とか音環境とかそのへんまでiniに突っ込むのはやめてほしい
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49689.html
登録日:2021/11/04 Thu 00 16 40 更新日:2024/09/14 Sat 13 06 30NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 30 2021 30周年 C.C.C. Drei_Kreuz~鋼のサバイバー~ JAM_Project Nintendo Switch PS4 SSSS.J-DECKER Steam XXX いくつものVを重ねて この星の明日のためのスクランブルだ もしもしブレイブポリス? エル君の楽園 グリッドマン ゲーム コードギアス 夜明けのヴァン スパロボ スパロボ30 スーパーCLAMP大戦 スーパーキムタカ大戦 スーパーグリリバ大戦 スーパーハートフル大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦30 スーパー櫻井大戦 スーパー石田敦子大戦 スーパー谷口大戦 タキシード殺しのゾルタン タクティカル・エリア・セレクト ナイツ&マジック ナイツ&マジックナイト バンダイナムコ ヒュッケバイン ヒーロー ベターマン再び ミツバンバン ロボットオタクの魂 万屋刃ちゃん 乱世 人気物件エンジェル・ハイロゥ 使命 初代ガンダム 前日譚がやりたいスパロボ 勇者警察グリッドマン 原点回帰 地球統一宣言 大胆なシステム変更 心 所要時間30分以上の項目 探求 杉田包囲網 死亡フラグクラッシャーのヴァン 母よこの手に帰れ 炎の合体 王の器 生き恥クワトロ 真理 覇界王初の映像化 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ 金ピカ違い 魔神皇帝 30年の時を経て──戦え、この星の明日のために 『スーパーロボット大戦 30 (サーティ)』(Super Robot Wars 30)とは2021年10月28日に発売されたPS4/Nintendo Switch/Steamのマルチプラットフォーム。 スーパーロボット大戦シリーズの30周年記念作品であり、アプリ作品の『DD』を除けば、令和で最初のスパロボ。 オープニングテーマ:Drei Kreuz~鋼のサバイバー~ 歌:JAM Project エンディングテーマ:with love 歌:JAM Project エッジのテーマ:流離の刃 ~Sleeping beast~ 歌:遠藤正明 アズのテーマ:Divine beast 歌:M.A.R.Y.4 TUNES ※ゲーム後半ネタバレ注意 エッジのテーマ(後期):凶鳥 降臨! 歌:遠藤正明 アズのテーマ(後期):翼はシュヴァルツ 歌:M.A.R.Y.4 TUNES 【概要】 【参戦作品】■DLC参戦(第一弾) ■DLC参戦(第二弾) ■DLC参戦(エキスパンションパック) ■DLC参戦(その他) 【ストーリー】 【世界観解説】■新宇宙正暦 ■ツツジ台 ■ブルーホール ■火星 【オリジナルキャラクター】 【オリジナルメカ】 【システム】■タクティカル・エリア・セレクト ■AOSアップデート ■サポーター ■AUTOバトル ■UIの変更 ■SRポイント廃止 ■テーマソング 【参戦作品の扱い色々】 【バグ】 【余談】 【概要】 タイトルの30の由来はもちろん30周年記念作品である事から。 タイトルロゴの30は記念として『マジンガーZ』の生みの親である永井豪氏が題字を担当している。 パッケージイラストには初代スパロボのパッケージのオマージュが取り入れられており、 初代のRX-78-2ガンダム、マジンガーZ、ゲッター1と同じポーズをνガンダム、マジンガーZ(INFINITY版)、真ゲッタードラゴンがとっている。 これに伴ってか、アムロが久々に初代ガンダムに乗って戦ったりもする。 また、マップBGMなどには歴代スパロボのBGMをアレンジしたものが使われており(*1)、年季の入ったプレイヤーは懐かしい気分に浸れることだろう。 プレミアムサウンド購入者はオプションで「ノスタルジーモード」が設定可能で、これをONにするとカーソルの音が旧シリーズのものとなるほか、インターミッションのBGMが初代『α』のものになる。 パッケージ版、DL版だけでなく、パッケージ版には超限定版、DL版にはデジタルアルティメットエディションが発売された。 超限定版にはMETAL ROBOT魂のヒュッケバイン30フィギュアと、『X』『T』『30』の一部楽曲を収録したデジタルサウンドトラックのコードが付属。 デジタルアルティメットエディションはDLC等のオンラインコンテンツが全てまとめて購入できるパックとなっている。 また、『V』以降恒例となっていたプレミアムサウンドエディションは、追加コンテンツの一つとなり、専用のパッケージ販売ではなくなった。 なお、有料DLCで参戦する作品はプレミアムサウンドパックを購入していても原曲は使えない。残念。 今作では据え置きでは初の試み(*2)として、通常の参戦作品に加え、DLCを購入することで使えるようになる参戦枠が存在し、第1弾が11月、第2弾が12月に配信された。 『T』まで販売されてきた所謂公式のゲーム攻略本の類は未発売。 その代わり、2022年4月8日にはスーパーロボット大戦公式サイトにて本作の隠し要素などを含んだ攻略情報がWEB上でPDFファイルとして無料公開された。 ゲーム発売から一周年を迎えた2022年10月28日にはDLC枠のデータも含めた上での更新がなされている。 ただし、一部没データらしきものが掲載されてたりと実際のゲームとは異なる記述も散見されるので注意。 【参戦作品】 ★は新規参戦。●は機体のみ参戦。 ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ●機動戦士ガンダム ☆機動戦士Ζガンダム ●Ζ-MSV ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ●M-MSV ☆機動戦士Vガンダム ☆機動戦士ガンダムNT ☆重戦機エルガイム ★勇者警察ジェイデッカー ●勇者王ガオガイガーFINAL ★覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ ★●コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道 ☆コードギアス 復活のルルーシュ ☆真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ☆劇場版 マジンガーZ / INFINITY ★●マジンカイザー INFINITISM ☆魔法騎士レイアース ☆ガン×ソード ☆銀河機攻隊 マジェスティックプリンス ★ナイツ&マジック ★SSSS.GRIDMAN 新規参戦は(機体のみを除けば)『勇者警察ジェイデッカー』『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』『ナイツ&マジック』『SSSS.GRIDMAN』そして後述のDLC『ULTRAMAN』の5作品。 『ガンダムNT』『復活のルルーシュ』『マジェスティックプリンス』『サクラ大戦シリーズ』『鉄血のオルフェンズ』は、アプリ作品の『X-Ω』や『DD』を経て家庭用ハード初参戦となる。 また『ガンダム』『エルガイム』は『OE』以来の8年ぶり、『コン・バトラーV』は『L』以来の11年ぶり、『Vガンダム』に至っては『D』以来の実に18年ぶりのコンシューマ再参戦。 スパロボ初となる円谷プロ関連作品である『SSSS.GRIDMAN』『ULTRAMAN』など、珍しい系統の作品が参戦しているのも特徴的。 『ナイツ&マジック』は原作小説が「小説家になろう」発の作品である為、その点が特に話題となった。 『覇界王』は今回が初の映像化となり、凱役の檜山修之氏は想像で音声録りをしたとの事。PV第3弾で初めてファイナルガオガイガーのゴルディオンフィンガーの映像を見た時には「ああいう風になってんだ~」と感心していた。 『復活のルルーシュ』からは設定のみ存在していた月虹影の完成型「月虹影帥(すい)」が『スペシャル参戦』として登場。未完成のため足がなかった月虹影だが、月虹影帥は足がついて人型となっている。 『ガンダムNT』からはバナージがシルヴァ・バレト・サプレッサーで参戦しており、絶対に『機動戦士ガンダムUC』がDLC参戦でいるだろうと言われていたが、 ユニコーンガンダムは「NTの時期にユニコーンがどうなってるか分からないから」という理由で出ない事が寺田Pから明言されている。残念。(*3) ■DLC参戦(第一弾) ☆超電磁マシーン ボルテスV ●機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ☆サクラ大戦シリーズ ☆スーパーロボット大戦OG 『超電磁マシーン ボルテスV』からはボルテスV、『ベルトーチカ・チルドレン』からはHi-νガンダム、 『サクラ大戦』シリーズからは光武二式(さくら機)、光武二式(大神機)、光武F2(エリカ機)、STAR Ⅴ・ロデオスター(ジェミニ機)、STAR Ⅴ・フジヤマスター(新次郎機)、 『スーパーロボット大戦OG』からは龍虎王(クスハ)と虎龍王(ブリット)が参戦。 敵側として『サクラ大戦』から降魔が登場する。 ■DLC参戦(第二弾) ☆機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ★ULTRAMAN ☆スーパーロボット大戦OG 『鉄血のオルフェンズ』からはガンダム・バルバトスルプスレクス、ガンダム・グシオンリベイクフルシティ、ガンダム・バエル、ガンダム・フラウロス、 『ULTRAMAN』からはULTRAMAN、SEVEN、ACE、 『スーパーロボット大戦OG』からはアルトアイゼン・リーゼ、ライン・ヴァイスリッターが参戦。 敵側として『鉄血のオルフェンズ』からレギンレイズ、ハシュマル、プルーマ、『ULTRAMAN』から生体兵器が登場する。 バエルとフラウロスに関してはDLC第二弾公表時のPVでは紹介されず、後日個別に発表されている。 エクセレンは故・水谷優子氏のライブラリ出演での参戦となる。 ■DLC参戦(エキスパンションパック) ☆装甲騎兵ボトムズ ☆超獣機神ダンクーガ ★●劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子- ★●ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間- ★●劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』 ☆スーパーロボット大戦OG 『ボトムズ』からはスコープドッグターボカスタム・LRS(*4)、本作オリジナル装備のスコープドッグ、 『ダンクーガ』はこれまた本作オリジナルの新規形態となるアルティメットダンクーガ、 『劇場版マジェスティックプリンス』からはレッドファイブプラス、 『ゲッターロボDEVOLUTION』からは同作版のゲッターロボ今回ゲッターが変形できないと思ったら、ここで変形するゲッターが出てきた、 『劇場版シンカリオン』からはシンカリオン E5はやぶさ MkII、シンカリオン E5 MkII × ALFA-X、 『スーパーロボット大戦OG』からはダイゼンガーが参戦。 敵側として『ボトムズ』からメルキア軍仕様スコープドッグ並びにスタンディングトータス、『シンカリオン』からヴァルドル、『ゲッターロボDEVOLUTION』から不進化体が登場。『劇場版マジェスティックプリンス』からは機体の他にパイロットとしてディオルナも登場する。 また、これに伴いブルーワン、ヒュッケバイン30th、SRXは新武装が追加される。 『ゲッターロボDEVOLUTION』は漫画媒体という事もあり、登場キャラクターのCVに原作者リクエストによるキャスト抜擢の上、原作者作曲のテーマ曲を戦闘BGMに引っ提げてくる。清水栄一氏が作曲までできたことに度肝を抜かれたプレイヤーも多い。 ■DLC参戦(その他) その他、初回生産・DL版予約特典としてSRXとサイバスターがゲスト参戦する。 リュウセイやマサキは『α』世界から飛ばされてきている。 『α』との性能の違いとしては、当時のSRXは諸々の事情で合体回数に制限があったが、今回は無理矢理合体を維持している。サイバスターはコスモノヴァは使えるが精霊憑依は使えない。 OGキャラクターの転移は特に整合性を考慮していないとのことで、例えばリュウセイがライに合体の叫びを頼まれて合体中の忙しさを語るシーンがあるが、このやり取りは『α』ではなく『OG』で行われたものである。 ウルトラマンとの共演の機会を逃したユーゼスが仮面の下で血涙流してそうである また、発売後の11月には無料アップデートにてこれまで一切予告されなかったゲシュペンストのゲスト参戦が発表された。 ちなみにギリアムは今回の参戦でF完結編以来20年以上ぶりにアムロと再会し、28年ぶりに色々中身が違うとはいえウルトラセブンと再会する事に。 ちゃんとアムロはもちろん、ULTRAMANにも反応する台詞もある。あまりにも都合よくヒーロー戦記の初期メン3人までもが揃う展開に、ユーザーからは「なんで光太郎がいないんだ」という嘆きの声が上がった こちらは旧シリーズの世界から飛んできている。旧シリーズでMk-Iに乗るタイミングはなかったがMk-IIで来られても反応に困るのも事実ではある うっかり最速で仲間にした場合、別世界の友であるシャアのせいで別世界の友であるアムロが死んだと思われているという地獄のような状況に叩き込まれる事になるので心あるプレイヤーはアムロより後に仲間にしてあげよう 12月には『DD』よりディーダリオンのゲスト参戦も発表。 同時に、本作よりヒュッケバイン30が『DD』の方にユニットとして出張する事も告知されている。 本作から『バンプレストオリジナル』『オリジナル』などと掲載してきたゲームオリジナル要素の出典表記が『スーパーロボット大戦OG』に統一されており、ディーダリオンの原作も『スーパーロボット大戦OG』扱いになっている。 同時期、アルトアイゼン・リーゼとライン・ヴァイスリッターの参戦も行われた。 こちらは『IMPACT』の世界から転移している。 4月には『第4次』よりグルンガスト、『X-Ω』よりヴァンアインのゲスト参戦も発表。 ちなみにOG組はほぼ全員新録があり、今回初登場した敵組織に対する台詞もしっかりと存在する。特にマサキが楽しそうである。 ただし前述の通り声優が鬼籍入りしてしまっているエクセレンとそれに合わせてかキョウスケはライブラリ出演。 【ストーリー】 人類が生活の場を宇宙へ広げた時代……。 長きにわたる戦乱の歴史は、多くの犠牲と悲しみの上に一度は終わりを告げた。 しかし、その平和も長くは続かなかった。 新宇宙暦100年という区切りにおいても、戦火は世界中に広がっていた。 宇宙移民者と地球居住者との戦争、異星からの謎の侵略者、悪の天才科学者の遺した破壊兵器……。 だが、かくある事態を予見していた者達により、自由と平和と取り戻すための力、万能戦闘母艦ドライストレーガーが建造されていた。 終末へのカウントダウンが加速する中、ドライストレーガーは戦士達を乗せ、果てしない戦いへと旅立つ。 【世界観解説】 ■新宇宙正暦 今作における暦。作中の年代は新宇宙正暦100年。 10年前の新宇宙正暦90年にかけて立て続けに一年戦争、ヘル事変、ミケーネ戦役、月面戦争、原種大戦などの戦乱が起き、92年にはウルガルの木星圏進出を許している。 その後しばらく間を置いた97年になってグリプス戦役、第一次ネオ・ジオン抗争、ブリタニア帝国の台頭によって地球圏は内戦状態に巻き込まれていく。 99年にはキャンベル星人の侵略活動、皇帝ルルーシュの打倒と第二次ネオ・ジオン抗争(シャアの反乱)の終結によって、人類は有史以来初となる平和な時「奇跡の一年」を迎えたが、 第三次ネオ・ジオン抗争(ラプラスの箱騒動)によって政情が不安定となり、地球連邦政府の権威は失墜。ザンスカール帝国の決起を招いて再び戦乱の時代に逆戻りしてしまった。 そんな感じで既に逆襲のシャア終了後なため、今回はシャアは裏切らない事が寺田Pの口から明言されている。 …逆シャア後だからシャアは裏切らないという言葉にちょっと待てと思ったあなたは正しい なお、本編から30年前にワンオフ機だけが集結した本当の意味での「スーパーロボット大戦」が起きていたとDLCで明言されている。メタネタなのに一年戦争が10年前なのがきっちり反映されて「モビルスーツがいなかった」と言われてしまった ちなみにブリタニア帝国による日本侵攻は、本作の世界観では占領まで出来なかったため内政干渉のみだったが、連邦政府が私物化されてティターンズはその手下として働いていた、という設定。 原作の歴史とどれだけの差異が生じているかは若干不明瞭だが、言及されている範疇では少なくともナリタ攻防戦、ユフィやロロの死辺りといった出来事は起きていたようだ。 年表には明記されていないが、91年辺りの段階でGGG追放事件及びソール11遊星主による太陽系収縮現象や奇病アルジャーノンの発症、フォルツォイク事件も起こっている。 これにより超AI技術の発展は暗礁に乗り上げ遅々として進む事はなく、逆に機械技術を悪用したロボット犯罪者の活動や三重連太陽系のテクノロジーを悪用するバイオネットの跋扈も許す形となった。 ■ツツジ台 新条アカネがコンピューターワールドに作り出した世界。 ……の筈なのだが、何故かドライストレーガーは太平洋沖のポイントからこの世界に侵入してしまい、グリッドマンと邂逅することに。 更にグリッドマン同盟の面々を外に連れ出してしまったため、アカネとアレクシスは「外の世界がこちらを侵食してくるのなら、楽園を守るために打って出る」と外の世界に干渉してくるようになる。 ■ブルーホール 太平洋に突如出現した謎の次元歪曲ポイント。 ブルーホールから出現する戦力は「異世界軍」と呼称され、オセアニアを中心に展開しているが、世界中が戦乱でそれどころではないためスルーされ気味。 異世界軍は『レイアース』のザガート一派と『ナイツ&マジック』のジャロウデク軍の混成。 世界観的には『レイアース』のセフィーロをベースに『ナイツ&マジック』の国家が存在すると言った感じ。 ちなみに本作ではオートザムの他、前作『T』で出番が削られていたチゼータ、ファーレンの勢力も登場する。 ■火星 『T』とほぼ同様でエンドレス・イリュージョンの代役として『ガン×ソード』のキャラクターやヨロイが活動中。 ポセイダル軍の本拠地である首都スヴェートが火星に転移した事でポセイダル軍の一大拠点と化した。 その他火星の周辺宙域にはサードスターやパラータ・スターといったペンタゴナワールドにある人工衛星も転移している。 【オリジナルキャラクター】 主人公の姓名と愛称はゲーム開始時に一度だけ、部隊名は部隊の結成イベント後に任意で変更可能。ここではデフォルト名で記述する。 キャラクターデザインはエッジが河野さち子氏、アズが糸井美帆氏、ミツバ・レイノルド・リアン・カールレウムの4名が曽我部修司氏&ののかなこ氏の担当。 杉田氏、相沢氏というキャスティングから分かる通り、主人公2人のCVはスパロボ公式配信番組である『うますぎWAVE』のレギュラー陣である。 つまりはスパロボ公式の関係者であるため、寺田Pの「この2人をゲストに呼んでも誰も疑わない」との判断により、キャスト発表が行われた鋼の超感謝祭2021では出演する事が一切隠されなかった。 一方で公式ラジオに出ているため相沢氏は「キャスト発表まで余計な事を口にしないか不安で仕方なかった」とも漏らしている。 エッジ・セインクラウス CV.杉田智和 男性主人公。第30士官学校に流れ着いた風来坊。21歳。 風来坊のような態度でだるそうな見た目の割に頼み事は断れないお人好しな質で、好きなものはお金とおごりとナンパという微妙にチャラい性格。 高い操縦技術を持つが、どこでそれを習得したのかを含め、自分の過去を語ろうとはしない。 アズも含めて詳細はヒュッケバイン30の項目参照。 ちなみに名前のエッジは「刃」…ではなく「EDGE(反抗的な態度)」を意味する。 アズ・セインクラウス CV.相沢舞 女性主人公。一人で旅をしている孤独な少女。 エッジと同じくヒュッケバイン30に乗り込み、ドライストレーガーの危機を救った。 エッジの方は逃げるなら撃つくらいの扱いだったが、アズの方は割と手厚く歓待され、クルーからの評判も最初から良かったりする。可愛いは正義 名前の「アズ」は「AZ」(非常に才能があるため「最初から最後まで=全て」という意味)から取られている。 ミツバ・グレイヴァレー CV.早見沙織 ドライストレーガーの艦長。21歳。実質もう一人の主人公に近いポジション兼ヒロイン。 スパロボのオリジナルキャラにありがちだが、物凄い巨乳。 第30士官学校の自治会会長だったが、本来の艦長の死亡に伴い、特務中佐として艦長に就任した。 最終目的として「地球統一」を掲げており、戦乱の止まない地球を統一し、平和をもたらすという目的を持つ。 平和を脅かすのなら既存の権力とも戦い、必要なら世界征服をすることになっても構わない覚悟。 そのために地球や宇宙の各地を巡って必要となる戦力を集めた部隊「ドライクロイツ」を立ち上げる。 クルーを含めた詳細はドライストレーガーの項目参照。 レイノルド・ハーディン CV.赤羽根健治 ドライストレーガーの副長。27歳。通称「メガネ」 第30士官学校の教官で、本来は学生たちを率いる立場なのだが、予想外の事態になるとすぐにテンパってしまうためリーダーに向いていないという事で副長になっている。 データの収集や統計を得意としており、艦内のデータ管理は基本的に彼とメイヴィーが担っている。 リアン・アンバード CV.高橋花林 ドライストレーガーのチーフオペレーター。18歳。メイヴィーからは「アンアン」のあだ名で呼ばれている。 メイヴィー・ホーキンス ドライストレーガーの技術部の主任と研究室の責任者。22歳。 在学中に様々な研究成果を上げてきたことから専門機関への転属も打診されたが、それを断り、自分の興味を優先できる学生生活を満喫していた変わり者。 知的好奇心を何より優先するため、「マッドサイエンティスト」のあだ名を欲しいままにしている。 ジークン・リュー ドライストレーガーのチーフメカニック。20歳。 如何にも体育会系な見た目通り、気合いと根性が取り柄の好漢で、周囲の人望も厚い。 一方でチーフなだけはあってメカニックとしての腕も一流で、性格と裏腹な繊細なセンスは天才と称する声もあるほど。 ファイクス・ブラックウッド 地球連邦軍の准将でドライストレーガー建造計画の責任者。58歳。 ドライストレーガーの「慣熟」をドライクロイツに課しており、そのためにドライクロイツには独自に行動する権利を与えている。 妙に悪人面であり実際に清濁併せ呑む一面も持つ物の、基本的には味方である。 碌でもない先例のせいかプレイヤーからの疑念の視線が厳しくなりがち。 冷静沈着で取り乱すことは無く、尊大な態度ながらも無礼を働かれても気にしない大物であるがシステムがシステムなので良くキレてるとか言われている。だってあんな赤いインターミッション画面見せられたらそうとしか思えないし…。 ネタバレ 怪しさMAXの人間であり、実際に「A機関」という物を作り多くの少年少女を集め、「地球防衛のための兵士を育成する」という名目で人体実験紛いの過酷な実験を強いていた。主人公二人はそこでかなり過酷目にあったらしい。 二人は再会しても厳しい台詞しか言わない彼を毛嫌いしていたものの、その本質は私利私欲ではなく世界を守るため。 最期にはドライクロイツの道を切り開くために特攻、囮となって戦死を果たす。明らかに裏切ると思っていたプレイヤーを裏切った 彼のことを恨んでいた主人公もその事にだけは感謝し、手向けの言葉を向けられている。 カールレウム・ヴァウル CV.中村悠一 今作のオリジナル敵勢力「クエスターズ」に所属しドライクロイツの前に現れる異星人。ドライクロイツの面々からも美形と呼ばれるほどにはイケメンに分類される。 「実験」と称して戦いを仕掛け、謎めいた問いかけをミツバに行うが……。 その内容は大抵が両極端な選択で、現在我々の間で良く言われる倫理的ジレンマを問うことが多い。そして毎度ルルーシュが反応する。「トロッコ問題か…」 詳細はクエスターズの項目参照。 中の人はスパロボにも版権・オリジナルともよく出演しているが、エッジ役の杉田氏の親友としても有名。 なお、中村氏は上記の相沢氏のキャスト発表までに余計な事口走らないか心配だったという発言に深く同意していたが、こっちはマジでやらかしかけていた(後述)。 「先生」 「クエスターズ」を率いる首領。 その姿は鎧と兜によって隠されており、伺いしれない。 地球人に対して何らかの干渉を行っているようだが… 【オリジナルメカ】 ヒュッケバイン30(サーティ) 今作の主人公機でご存じヒュッケバインの新型。 作中ではパーソナルトルーパーは新規格の機体とされている。作中でやたら「モビルスーツとは根本的に異なる機体」と強調されてる事に深い意味は無い……と思う ヒュッケバイン30というのは「XXX」を「30(サーティ)」と言い換えた呼称。 序盤の性能は目に見えて高いとは言えないが、パーツスロットが最大で4つなので、拡張性は高い。序盤から移動力強化系パーツをガン積みしての反復横跳び(詳細はドライストレーガーの項目参照)に最適。 詳細は個別項目を参照。 ドライストレーガー ドライストレーガー級万能戦闘母艦1番艦。OGシリーズ以外では割と珍しいスパロボオリジナルの戦艦。 全長2021mとスパロボオリジナル戦艦では屈指の巨体で、多種多数の機動兵器を搭載する「空母」としての機能と戦術の中心となる「戦艦」としての機能を融合させた万能戦艦。 万能戦艦という肩書や後部のロケットエンジンクラスターからOGのスペースノア級を髣髴とさせるが、サイズは桁違い。 「今回グルンガストはいないのでグルンガストカラーになった」「2021mなのは2021年発売のゲームだから」などとぶっちゃけられている 詳細は個別項目を参照。 グラヴァリン カールレウム・ヴァウルが搭乗する人型機動兵器。 地球外の技術で開発したものと推定されている。 外観は立派なバリメカだが、設定テキストやテクノロジーなどはグランゾンをリスペクトしたような機体であり、マサキに直球で突っ込まれる。 オルクスーラ クエスターズの操る無人兵器。 カールレウムが率いており戦闘力が既存の地球の量産機を上回ることが語られている。意外とサイズもデカい。 偵察用とされる通常版の他、上位種として砲撃戦特化の「イン」格闘戦特化の「ダン」両者の特性を併せ持つ「ダイン」などが存在する。 搭乗パイロットはほとんどがAIだが、後半からはどっかで聞いた声の兵士も乗るようになる。 【システム】 ■タクティカル・エリア・セレクト 今作最大の特徴であり変更点。 複数存在するエリアの中から任意のポイントを選択するシステム、これによってシナリオの順番が前後し、それに伴って機体やパイロットの加入のタイミング、シナリオ内の台詞などが変わる。「コレ、どこかで見た!」と反応したベテランプレイヤーも多い。 ゲームを進めるだけならシナリオ進行に必須となる☆マークが付いた「キーミッション」をクリアしていけばエンディング到達は可能。 早めにクリアするか、じっくりやるかを自分で選べるという訳である。キーミッション以外のミッションもクリアすることでユニットが増えたり強化パーツがゲットできたりするので無駄な寄り道というわけでもない。 『モンスターハンター』シリーズを想像すると既プレイ者には分かりやすいだろう。 ただし、キーミッション以外のミッションをやりすぎると「はよ来い」とばかりに要請ではなく命令が下り、キーミッションへの強制出撃のイベントが発生する場合もある。 このシステムにより、本作では「第〇話」という表記は撤廃されている。 ちなみにDLCではミッションも配布され、それをクリアすることで機体が加入する。 ミッションには シナリオを進めるキーミッション パイロット加入などがあるサイドミッション 繰り返しプレイできる稼ぎ用の戦線ミッション チャレンジ系ミッションの遺産ミッション などがあり、これらを総合したミッションのボリュームは過去最大級。 マップを開かなければ表示されないミッションもあったりするので、注意が必要。 それに伴い、敵のレベルも携帯機で採用されていた部隊の平均レベルに合わせる仕様が採用されている。 また、世界のいずこかで発生している戦闘に参加する通常のもののほかに、艦内での会話イベントやシミュレーター戦闘は「艦内」という別枠に割り当てられている。 撃墜数などによって発生するイベントは、発生条件を見ることが可能で、現在の達成率も表示される。 会話イベントでは貴重なスキルパーツや強化パーツがもらえる場合もある。 最近のシリーズにちらほら実装されている控えメンバーによる資金稼ぎや哨戒任務などは、マップ上でそういったポイントが表示させる形式となった。 選択すると、ランダムで2名選出され、レベル+1、撃墜数+2、PP+50が得られる。選出キャラはロードするごとに変化するため、1人に集約して異常にレベルアップさせることも可能。 このポイントはステージクリアによって出現するようになっているので、適度にマップを見て消化していくといい。 ステージ分岐による部隊の分散なども今回はない。 大きな変化があるのは序盤に宇宙ルートを選んだか地上ルートを選んだかくらい。 なお、任意加入と言う形を取ってはいるものの、キーミッションだけでも(隠しユニット以外は)最終的に揃うので安心していい。 一方、従来のスパロボにあった「加入しているか不確定な会話の際は一瞬止まる&スキップするとそこで解除される」という仕様がそのままなので、やや煩わしい面もある。 ■AOSアップデート 『V』『X』『T』のファクトリーに相当するシステムで、ミッション後に入手できるMxPを消費してドライストレーガーの施設をアップデートすることで様々なパッシブ効果が発揮されるようになる。 詳細はドライストレーガーの項目を参照。 ■サポーター 『T』から引き続き採用。今回はサポーター枠に設定されたキャラごとにパッシブ効果が設定されている。 そのため、使用効果目当てで設定する場合やパッシブ目当てで設定する場合が発生するようになっている。 これに伴い、サポーター枠も初期は6枠、AOSアップデートで8枠まで拡張する形になった。 コマンドの目玉としては初野華の「気合+応援(後に+祝福に強化され、最終的には「愛」になる)」やシャクティの「全員に幸運(強化後希望になる)」辺りが育成に超有用。 パッシブの目玉としては、モコナの獲得MxPアップやジョッシュの補給時の気力減少無効、レジーナの対象が「分析」時に与ダメージ強化などがある。 ヒット&アウェイ持ちでマルチアクションを多用するなら、レイカの格納した瞬間25%の修理・補給が受けられる効果もなかなか。 ステージ内容に合わせて色々入れ替えていきたい要素である。 ■AUTOバトル 本作では家庭用で初めて自動操作モードが導入された。 各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、ある程度制御可能。 とはいえ常に最適の動きをするわけではなく、それどころか第1ターンではP兵器を使わなかったり瀕死の相手にコスモノヴァをぶちかましたりと隙のある動きばかりする。この辺りは仕方ないところだろう。 ちなみに、スタートボタンを誤って押してしまったりした場合も否応無しに強制的にこの状態に移行して、解除法もスタートボタンを押しても反応しないようにする方法と無いため、普通にプレイしたいプレイヤーにとっては色々と面倒なことになっている。 ■UIの変更 HP表示やコマンドメニューなどのUIが一新された。 大分変わっているので慣れるまではちょっと戸惑うかもしれない。 ついでに戦闘突入シーンも今までのように「画面外からスクロール」以外のバリエーションが多数導入されてきた。 そのため、味方・敵の攻撃の入れ替わりで画面が暗転するため、最初は少し違和感があるかもしれない。 ■SRポイント廃止 前作まであった特定の条件を満たすことで入手できるSRポイントは廃止されている。 なので難易度はポイントで変動せず、モード変更のみとなり、プレイ途中で自由に変更できる。 ■テーマソング 今作では主人公に専用のテーマソングが用意され、戦闘ではボーカル入りで流れる。 エッジのテーマソングは遠藤正明が、アズのテーマソングはM.A.R.Y.4 TUNESがそれぞれ担当している。 ちなみに遠藤正明も『うますぎWAVE』のレギュラー陣なので事実上うますぎメンバー全員集合である。 このためか『うますぎWAVE』のテーマ曲「愛と奇跡の“うますぎWAVE”」も収録されている 【参戦作品の扱い色々】 『スーパーロボット大戦T』と同じく、今回も御三家はアラサーで共に戦ってきた戦友で、そこに更に凱が加わる形となった。 10年前は他の三人と比べて凱が年上だったため、兄貴分として慕われていた様子。 スパロボ30が最初に発表された際のスクリーンショットで、アムロが「武蔵とハヤトに教えてもらった巴投げが役に立った」と話している場面があり、 ちょうど『閃光のハサウェイ』でもシャアが投げられていたため、「ゲッターチーム直伝」とネタになったりした。神隼人に出番を奪われたハヤト・コバヤシは泣いていい(*5) ちなみに、今までの作品では同年代だった豹馬は甲児や竜馬たちの後輩という位置付けとなり、鉄也と竜馬から思い出しただけで吐き気がしてくる過酷な特訓を受けていたらしい。 なお、『T』の時と違い號含む新ゲッターチームもちゃんと出る。但しその割を喰らってまさかの真ゲッター不参戦(*6)。性能面では先述のDEVOLUTION版が受け継いだ部分も多いが。 それゆえ『チェンゲ』は登場人物こそ同じだが、誰も知らないゲッターストーリーが展開されることに。キャラクター辞典にも『チェンゲ』のあらすじが最後まで書いてある。 ブレイブポリスはGGG追放によって封印された超AIの技術を秘密裏に使って作られたという設定。 そのため、ジェイデッカーの面々の方がガオガイガーの面々の後輩という位置付けで、勇者シリーズの流れを思うと一種の逆転現象が発生している。 大人になった護が勇太におじさんと呼ばれ、「おじさんはないよ。これでもまだ二十歳なんだよ」と返すガオガイガー本編のオマージュや、ビルドタイガーの胸の虎が「カッコいいから」ではなく大河幸太郎へのリスペクトという設定になるなど、描写や設定面でのリンクが強調されている。また、護が勇者ロボへの思い入れから頓狂なアドバイスをしてしまう、という場面も。 『ナイツ マジック』のエルは案の定ロボットを見る度にテンションが上がり、自軍のロボット軍団を初めて見た時には感動しすぎて引かれていた (なお『機動戦士ガンダム』などの固有の原作アニメは向こうでも存在していない(もしくは転生時に忘れている)設定なので、某ケロロ軍曹のようにメタネタを言ったりはしない)。 ちなみに「倉田翼」だった頃の前世は新宇宙正暦の世界の人物ではなく、とある別の世界。 曰く「ウルトラシリーズは守備範囲外」だが、アカネくんの作る怪獣は造形に愛を感じるらしい。 なおエルの活躍が多い一方、原作は兵器開発というスパロボで描写しにくいものがメインということもあってか、原作再現はほとんど行われていない。 シャアは逆シャア原作通りにアクシズを落とし、その後行方不明になっていた状態からクワトロを名乗って現れるという意外にもこれまでスパロボに無かったパターンでの参戦。 『第3次Z』以降のスパロボだとシャアは地球圏を守るためにやむなく逆襲をする(アクシズを地球に落着させる気は一切なく本心では完全に味方側)というパターンが多かったが、今回は原作通りの逆襲だったらしく、 ストーリー的にもアクシズ落としが悪逆皇帝ルルーシュと並ぶ凶行と扱われている上にラプラスの箱騒動をスルーして『NT』が始まるまで何もしてなかったので 「どの面下げて帰ってきたんだよ」などどネタにされ、作中でもそんな扱いを受けている。 そしてそんなシャアのメンタルが精神コマンドにも反映されてしまい、もう閃いたり、直感したりできないし、集中や決意できるような精神状態ですらないが、それでも立ち上がった不屈の人になっている。 とはいえ、シャアの存在を偶像として掲げ戦うジオン残党やゾルタンとの問答、次世代を担う若いニュータイプ達とのやり取り、同じく世界を敵に回したルルーシュとの絡みなどといったクロスオーバーも多い。 また、「シャア・アズナブル」という偶像がもたらす様々なしがらみに振り回された挙句破滅へと突き進んでしまったのが原作のシャアであるため、 ある意味シャアという偶像から解放されたとも言える本作の境遇はシャアにとって理想的な環境なのではないかという声もある。(出撃枠的な意味ではなく)格納庫定位置がシャアにとって理想郷かは別として なお、ミツバ(21歳)に母性を感じる場面がイタ過ぎるという意見もあるが、本作は1年戦争から10年後なので、原作逆シャアよりも若い30歳である(*7)。あと先述の通り、声優ネタの部分も含む。 本人を前に直接口に出すのはイタ過ぎるだろ、というのはその通りである ユニコーンを始めとするサイコマシンの悉くは解体済み(*8)でνやZは行方不明。そのためアムロとカミーユはファーストガンダム、ガンダムMk.IIに乗って参戦。 スパロボの常(ファーストについては近代化改修されたレプリカの言及あり)でVダッシュガンダムや量産型ν、ナラティブB装備あたりと基本性能は大差なく、中盤までをきちんと戦い抜ける。 特に「ファーストのあのゴーグルで狙いを付ける逆シャア版アムロ」という超レアシーンが見れるのは『30』の特権。30周年の節目に、最初の乗機を駆る2人を堪能しよう。 ガンダム敵勢力の期待の新人片方の柱であるゾルタンは予習でもして来たのか、特殊台詞がめっちゃ多い。何と70種類以上。グリッドマンやゲッターを相手にした時の叫びは必見。 他にもタキシード殺しになったりガオガイゴー相手にライオン無しか……とテンション下がったりもする ネタ強化パーツとして名高い「テム・レイの回路」(*9)が、『OE』以来に登場し普通に便利。なんと驚きの『移動力+2・運動性と照準値+5・射程+1』という簡易ハロである。 こんな実用的なパーツなんてテム・レイの回路じゃない!という声もあるとかないとか。 『30』世界のテム・レイは酸素欠乏症にならなかったようで、DLCでは彼に関する驚愕の事実が明らかになる。 『T』からの継続参戦組はチェンゲは真ドラゴン2機、マジンガーはイチナナ式(甲児機)の登場やマジンカイザー参戦、 ガン×ソードは監督が同じギアス組・エルドラメンバーの元ネタであるコンバトラーVとの絡み、 レイアースは同じく異世界作品のナイツマとの絡みの他にファーレンやチゼータといった第二章の勢力の登場で差別化を図っている。 特にファーレンの巨大サンユンは原作未見者はおろか視聴者の度肝を抜いた。(*10) 他にも原作ではザガートの死後1人悲しい戦いを続けていたアルシオーネだったが、今回はナイツマのケルヒルトと女の友情を結んでいた。そして最後は…。 相変わらず小ネタ方面のクロスオーバーも豊富で、 ジェイデッカーの犯罪者新庄健の後に出てくる新条アカネ君(グリッドマン) シュラク隊に勧誘されるエルガイム、コードギアスの女性キャラ 普通にベターマンの世界・セプルクルムに介入する謎の男、號(真ゲッターロボ) 「タマキちゃん」(マジェプリ)と呼びかけたら反応する「玉城」(コードギアス)(*11) 等も語り草である。 名簿にレイとアスカが並んで今回の未参戦作品を思い出すというネタも見る。しかもこの二人ほぼ同時期に仲間になるから並ぶ可能性がとても高い… また今までのスパロボと違い、各勢力の決着シナリオはボスを倒してクリアというステージが多い。 その為に条件に関係ない敵キャラを撃破せずにいると生存する。 ぶっちゃけ経験値、資金の無駄ではあるのだが、今回はその2つはほぼ無限に稼げるため、あえて生かしてやるのも一興である。 そうでなくても原作で死んだ敵キャラが普通に生きていることも多く、今まで味方にしか作用しなかったスパロボ補正が敵にも発生する。ある意味でも集大成と言えるだろう。 【バグ】 歴代のスパロボシリーズの前例に漏れず、今作にもいくつかのバグが確認されている。 いくつかはアップデートで改善されているが、一部は未だに残されている。 レッドファイブ消失バグ 最初のDLC組参入の際、ユニット欄からレッドファイブが消失してしまうバグ。 そのため、強制出撃ステージ以外ではレッドファイブが使えなくなってしまい、マジェプリを主力にしているプレイヤーに大打撃を与えた。 同時に、V2アサルトバスターの立ち絵で描き忘れられていた股間パーツの装甲が描き足されたため、「レッドファイブを解体してアサルトバスターの股間にした」というトンデモない考察もされていた。 また、ギリアム参戦とほぼ同じタイミングで発生したバグであったため「ギリアムから話を聞いてイズルがヒーロー戦記の世界に行った」とか冗談交じりに言われていたこともある。 現在はアップデートによって修正されているのでご安心を。 ユニット透明化バグ 戦闘アニメーションに入った際、一部のユニットが透明化して戦闘アニメーションが継続するという謎のバグ。 アイカメラの光や攻撃エフェクトは残っているため、シュール極まりない映像となってしまう。 主に、Hi-νガンダムやファイナルガオガイガーなどに確認されている。 マーク消失バグ パイロット一覧画面にて、上部に来るようにマークを付けているパイロットのマークが何の前触れも無く急に消えてしまう地味に悪質なバグ。 主にグリッドマンにこのバグが起きやすく、グリッドマンを育成しやすいために一番上に置いてるのに勝手にマークが消えて下方に下がってしまってる事態が多発。 これに関しては修正される素振りも無く、そのまま放置されている。 フリーズバグ ごく稀に、ステージをクリアした際にインターミッション画面に戻れずに画面が暗転したままフリーズしてしまう致命的なバグ。 これに関しては回避のしようが全く無く、いつ起きるか分からない上に修正もされていないので対処のしようも無い。 このバグの対抗策は、現状ではこまめに中断セーブをしていつでもステージクリア可能な状態からゲームを再開出来るようにするしかない。 【余談】 オリジナルキャラクターの声優陣が杉田智和氏に関係する声優が多いことから、発表されたときに「杉田包囲網」「杉田に忖度した」などと言われていたが、杉田氏が決定する前に他キャラクターのキャスティングも同時進行していたため、あくまで偶然との事。 実際のところ今回のオリジナルキャラクターはスパロボお馴染みの声優が多く、今までスパロボオリキャラを演じていないのはリアン役の高橋花林氏のみであった。後にDLCのラスボスもSRWオリキャラ初アテレコであるがそちらはある意味ではゲストに近い。 なおこの項目では伏せているが表向きのラスボスの声優もまたスパロボオリジナルお馴染みの人である。ってここまで言ったらほとんどバレバレかもしれないが。 逝去・引退した声優がそれ以前に音声を収録していた場合は基本的にライブラリ出演(*12)という方式をスパロボシリーズでは長年徹底していたが、本作ではその縛りが一部緩和され、既に収録済みである『Vガンダム』のオデロやマーベットが『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズ準拠となったり、担当声優が諸事情で芸能界から一線を引いた『マジンガーZ/INFINITY』のあしゅら男爵(男)にゲーム独自の新たな代役が起用される事となった。 クロノクルやゴメス艦長は過去に『新』でしかボイス収録がされていなかった(*13)上に声優が亡くなっている為、声がどうなるのかと心配されていたが、Gジェネシリーズの方で収録されたボイスの流用も合わせて無事ライブラリによる対応となった。 他、戦闘中の表現も色々と変化した。 戦闘アニメの表現が今までの「機体が画面外から登場→戦闘前セリフ再生→戦闘アニメ開始」という流れから一転、最初に機体のドアップが表示されたり、敵に向かって飛んでいるシーンから始まったりとダイナミックさが加速。 台詞方面も色々と変化しており、マジェプリの面々は戦闘時にチームラビッツの掛け合い台詞が存在している。別のロボのパイロットが合体攻撃以外で掛け合いするのは初の試みと言えるだろう。バグでまだ部隊にいない人間が話しかけてくることもあるが。 他にも勇太やオルガが仲間に発破をかける戦闘台詞も多数存在している。 これまで映像作品等での出演が無く、またTV版で演じた紗ゆり氏が亡くなっており新たな声優の設定がされていなかった『覇界王』Ver.の戒道幾巳だが、本作での声優は『ガオガイガー』監督の米たにヨシトモ氏直々の指名により斎賀みつき氏が担当することとなった。 本作の存在が初めて明かされたのはカールレウム役の中村悠一氏がナレーションを務めている配信番組・ニンテンドーダイレクト E3 2021にて。 それまで何一つ情報が無かったため、スパロボファンは突然現れた久々のコン・バトラーと武蔵直伝巴投げ新規タイトルに驚愕することとなった。 ニンダイでは一部の参戦作品しか公開されておらず、生スパロボチャンネルでその全貌が明かされる……はずだったのだが、その配信10日前にバンダイチャンネルがスパロボ関連作品として当時未参戦だった作品を含む30の参戦作品のアニメをまとめて紹介するリンクを作成してしまい、大半の参戦作品が予想がついてしまうという憂き目にあっていた。 これに関しては寺田Pも思うところがあったらしく、参戦作品を発表した生放送内にて唯一映像作品になっていない『覇界王』については「読めなかったでしょ?」と言及していた。 なお、中村氏はニンダイでの発表直後に自身のYouTubeチャンネルにて共演しているマフィア梶田氏にスパロボ30について「驚きました?」と聞かれた際に「驚かなかったよ」とうっかり即答してしまった。 さもスパロボ30を最初から知っていたと言わんばかりのこの発言で中村氏が何らかの新録をしたと邪推したファンもおり、オリジナルとナイツマのオラシオのボイス収録という意味で実際正解であった。 なお、マッフィーは空気読んでこの発言の追求はしなかった。キャスト発表後は「杉田さんと中村さんが出ないはずないだろ」とすら言っている 14年の時を経て──追記・修正せよ、このWikiの明日のために △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑3 そういうシナリオが見たいってだけならDDやれば良くね? ラフタだったらそもそも原作が殺した意味あるのか?ってレベルだし、普通に救済されるでしょ -- 名無しさん (2022-04-12 15 03 55) まさか今回チェンゲが変形しないのが変形するゲッターを別途参戦させるためとはこのリハクの目を(ry -- 名無しさん (2022-04-13 00 14 35) 最後の追加参戦作品……想像していた以上に中々「濃い」面子が揃ったなぁ、と -- 名無しさん (2022-04-13 00 31 22) あと、ゼンガーが来るのはまぁせやろなって感じだけど、冷静に考えたら「どの」ゼンガーとレーツェルが来るんだこれ…時系列αの連中の所にサルファのゼンガー達が来ても、他全員他人なのにOGのゼンガーが来てもややこしいぞこれ…w -- 名無しさん (2022-04-13 00 44 37) とか言ってたら寺田氏が「ニルファ~サルファのどっかの時系列のゼンガー。αから来た組との整合性は今回IFという事で」って回答出してるわ -- 名無しさん (2022-04-13 01 32 31) サルファでもトウマルートと他ルートで変わってたから、そのへんで脳内補完か -- 名無しさん (2022-04-13 01 48 33) 完全新規参戦キャラの撃墜数が低すぎるのがなぁ…7割位スーパーエースがいる自軍で撃墜数100ちょいで加入してくるDLC3勢、まあ育てるけどね! -- 名無しさん (2022-04-20 11 00 09) シンカリオンなんて来たら買うしかないじゃないの… -- 名無しさん (2022-04-20 14 32 12) キリコとカレンが30世界でも仲良しでホッコリ -- 名無しさん (2022-04-21 06 56 49) コーウェン君とスティンガー君はちゃんと30世界にもいたんだ.. -- 名無しさん (2022-04-21 22 16 15) ↑4 たぶんバグだと思う。1週目のデータだと追加キャラの撃墜数は全員平均値になってたのに、キャラの大半が撃墜数200超えてる2週目のデータだとイルムのみ撃墜数200超えで他は全員100ちょっとになってた -- 名無しさん (2022-04-23 13 17 06) ↑3 30自体がZシリーズと関りが深い世界線であるらしいのでひょっとしたら虚憶の一種なのかもしれん -- 名無しさん (2022-04-26 20 51 13) 攻略本出さずに公式サイトで攻略情報…昔、シレン3でも似た形式で攻略本出さなかったけど、結局情報が中途半端なまま更新停止されたんだよなあ。無料で中途半端なものを出されるくらいなら金出すから攻略本出してほしい -- 名無しさん (2022-04-28 18 07 48) 30年前の「スーパーロボット大戦」には、「マジンガーZ以前」と云うメタネタ込みで -- 名無しさん (2022-04-30 13 02 08) ↑誤送信失礼 メタネタ込みで鉄腕アトムとか鉄人28号(横山光輝版)とか参戦してたんでないか?とか勝手に妄想しとるわ(まあエルドラⅤもおる訳だが……) -- 名無しさん (2022-04-30 13 07 02) イベントシーンの会話で妙にマイナス思考なネガティブ発言が多い気がする今作。やたらと敵ageする台詞が多い -- 名無しさん (2022-06-01 18 22 00) ↑本筋を含めて話数がすごく多いから相対的にそう見えるだけでは? -- 名無しさん (2022-06-01 19 13 34) 生放送内にて唯一映像作品になっていない『覇界王』ってあるけどマジンカイザー INFINITISMのこと忘れてる -- 名無しさん (2022-06-12 15 58 59) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-06-29 22 46 37) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-07-06 10 28 01 ↑8 DLCの関係で一番発売すべきタイミングで発売できなかったんだろう。それこそ中途半端な攻略本になっちまうし。で、今さら出しても出すコストの方が高いって事じゃないか? -- (名無しさん) 2022-07-06 11 35 14 最初のEDに到達する前に全キャラLv200に達してしまった、このゲーム精神コマンド全部覚えたら応援要らんわ… -- (名無しさん) 2022-07-06 13 25 03 ↑いや、レベルカンストしてもPP稼ぎに応援は使える! -- (名無しさん) 2022-07-23 01 09 31 「コンティニューから再開すると敵残弾数がゼロになることがある」バクがあったらしく、そのバグのせいで無力化されてしまった状態でただの頑丈な的に成り果てた某国王と戦った、なんて悲喜劇も生じたとか -- (名無しさん) 2022-08-12 11 12 09 ↑ そのバグよりにもよってカールレウムとの最終決戦(矯正ルート)で発生しちゃって色々台無しになってしまった… -- (名無しさん) 2022-09-11 16 34 13 面白くないわけじゃないんだがDLC含めると出撃枠がキツい あと、ミッション全部進めると自軍が強くなりすぎてダレてくるのが難点 1周目でも中盤からエキスパートにしても良いかもしれない -- (名無しさん) 2022-09-11 17 37 05 ユニバースの公開以前から既にグリッドマン自身と裕太の人格が共存している(ユニバースと同じ)状態になった結果ユニバースに繋がらなくなってた(ただしこの場合SSSS.DINAZENONも存在しなくなる)という前代未聞のスパロボ補正 -- (名無しさん) 2023-04-01 18 59 53 シャアの母性感じるネタ…話の流れ見ると本心でもあるけど『これでイタい人と引いてくれてもそれはそれで良し』っぽい状態なのがまた -- (名無しさん) 2023-04-20 08 19 19 反復横跳び(後述)に最適 後述どこ? -- (名無しさん) 2024-05-09 20 43 11 ↑3 「制作当時未公開の続編へのフラグを折ってしまってたのでつながらなくなってる」って別に珍しいことでもないような。わかりやすいところではルルーシュが(死んでないので)復活できない、とか -- (名無しさん) 2024-05-09 21 26 30 名前 コメント すべてのコメントを見る