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話に絡めない少女、地図の読めない女 ◆OQfaQnysJI 午前九時。時計がその時刻を示したその瞬間に、一つの区画が進入を禁止された。 島の中心より、やや南寄り。百貨店を擁するエリア、E-4である。 そして時を同じくして、禁止エリアのすぐそばの路上に倒れ込む人影があった。 長い金髪が麗しい彼女は、名を黒井ななこという。 「ギ……ギリギリセーフやったみたいやな……」 「そうみたいね……。まったく、しなくてもいい苦労を……」 息も絶え絶えに吐き出されたななこの言葉に、ミニ・サスペリアの言葉が重なる。 その表情からは、主に対する呆れの感情がありありと見て取れた。 いったいなぜ、彼女たちはこのような状況に陥っているのか。それを説明するには、数時間前まで時間を巻き戻さなければならない。 ◇ ◇ ◇ 放送直後、いさじ及び村雨と決別したななこは、かがみ(と当人は思いこんでいるロリスキー)を背負ってすぐさま移動を開始した。 移動を急いだ理由は二つ。一つはむろん、追ってくる可能性があるいさじと村雨から逃れるため。 もう一つは、ぐずぐずしていれば自分のいる場所が禁止エリアに指定されてしまうためだ。 彼女が目指したのは、南。G-6にある教会だ。島の端に位置するこの施設なら、かがみをかくまうのにふさわしいと考えたためである。 ところがここで、彼女に思わぬ誤算が発生した。 「……ねえ。私たち、進む方向間違えてない?」 「は? 何言うてんねん。うちはちゃんとまっすぐ南に……」 「じゃあなんで、進行方向に湖が見えるのよ!」 「ああっ! 言われてみれば!」 あまり知られてはいないが、黒井ななこという人間には方向音痴の気がある。 かつて教え子たちを連れて海に行った時、道を間違えに間違え結局到着が夕方になってしまったのがその実例である。 「あんたそれでも社会科の教師かー! 地図ぐらいちゃんと見なさいよ!」 「やかましい! うちは地理やのうて世界史が専門やっちゅうねん! だいたい、ちょっと道間違えたところでたいしたデメリットも……」 「大いにあるわよ! いい? 今私たちがいるのは、おそらくE-4! そしてここは、二つ目の禁止エリア! 九時になってもこのエリアの中にいたら、首輪爆破でジ・エンドよ!」 「……マジか?」 「嘘言ってもしょうがないでしょ、こんな状況で」 ななこの顔から、血の気がひいていく。自分だけならまだしも、大切な教え子であるかがみをおのれの不注意で死なせてしまっては、それこそ死んでも死にきれない。 「それはさすがにまずいわ……。早いところここから出えへんと……」 言うが早いが、ななこはいきなりスロットル全開で走り出す。 「ちょ、ちょっと! だから、ちゃんと方角を確かめなさいって! これじゃまた同じ事に……」 「余計なお世話や! 要するに来た方向に戻らなかったらええんやから、なんとかなるわい!」 結論から言おう。なんとかなりませんでした。すごくギリギリでした。 ◇ ◇ ◇ ここで、時間軸は冒頭に戻る。 「だいたいねえ……。なんで急いでるってのにあっち行ったりこっち行ったりするのよ! 二点間の最短距離は直線だっつーの!」 「いやー、そっちの方が近道な気がして……」 「そんなんだからますます方角がわからなくなるんでしょうが! というか、方位磁石を使え! せっかく支給されてるんだから!」 「せやかて、こんなちゃちなもんどうも信用できんし……」 「おのれの方向感覚の方がよっぽど信用ならんわー!!」 ななことミニ・サスペリアの両名は、図らずも漫才のような会話を繰り広げていた。 ちなみにこの後もしばらく彼女たちのやりとりは続くのだが、内容はほとんど同じ事の繰り返しなのでここでは割愛する。 「そういえば……」 会話を断ち切ったのは、何かに気づいた様子のななこだった。彼女の視線は、傍らに寝かせてあるロリスキーに注がれている。 「もうだいぶ時間が経っとるはずやのに……。柊のやつ、目ぇ覚まさへんな?」 「いや、目を覚まさないというか……」 ななこの言葉に反応し、ミニ・サスペリアはロリスキーに駆け寄った。 そして小さな体から力を振り絞り、うつぶせになっていた彼女の体をひっくり返す。 「また別の理由で気絶したんじゃないかと思うんだけど……」 「柊ーっ!」 顔面は蒼白。白目を剥き時折小刻みに痙攣する少女の姿を見て、ななこは悲鳴を上げる。 「な、なんでこんな事に……」 「いや、あんたこの子背負ったまま全力疾走してたじゃん。そりゃ背負われてる方はちゃんと固定されてるわけじゃないんだから揺れまくるって。 要は軽い乗り物酔いね。でまあ、軽いって言ってももともとダメージ受けてたところにそれだけのショックを与えられたわけだからこの惨状、と……」 「ああ、何やってんねん、うち……。目の前の問題だけに気を取られて、教え子への配慮を忘れるやなんて……。 こんなんじゃ教師失格やないか……」 「まあ、そこまで自分を責めなくてもいいんじゃないの? これぐらいの失敗なら、誰にでもあるでしょ」 「というか、お前も気付や!」 「いや、正直言って私、その子がどうなろうとあんまり興味ないし」 ななこに八つ当たり気味の怒りをぶつけられるミニ・サスペリアだが、それをあっさりと受け流す。 「ああもう、こんな事言うとる場合やないな! とにかく、どこでもええから建物の中かなんかで休ませてやらんと。 うちもさんざん走り回って、けっこう疲れとるしなあ」 「まあ、いいんじゃないの? 本当はこれ以上時間を無駄にはしたくないんだけど、そんなよれよれの状態で何かしろって言っても無理でしょうしね」 「そんなら……そうやな、あそこにしとこうか」 たまたま視界に入った雑居ビルを目的地に定めると、ななこは再びロリスキーを担ぎゆっくりと歩き出した。 ◇ ◇ ◇ そんなこんなで、雑居ビルの中。都合よくベッドのある部屋を見つけたななこは、そこにロリスキーの体を横たわらせていた。 「さてと……」 「あら? どこか行くの? 休むためにここに入ったのに……」 何やら思案する素振りを見せながら、部屋を出ようとするななこ。その行動に疑問を持ったミニ・サスペリアは、たまらず疑問の声を投げかける。 「すでに危険人物が入り込んでました、じゃ洒落にならんからな。軽く見回りしてくる。 すぐに戻ってくるつもりやから、休むのはそれからでもええやろ」 「ああ、そういうこと」 「ええか、もしもうちがおらん間に柊の身に危険が迫るようなことがあれば……。 あんたが何を捨て置いてでも柊を守るんやで?」 「いや、そんなこと言われても……。私、単独じゃ戦闘力ほぼゼロ……」 「え・え・な?」 「りょ、了解……」 鬼の形相でエクスカリバーを喉元に突きつけられては、ミニ・サスペリアは首を縦に振るしかなかった。 ◇ ◇ ◇ ロリスキーは、はっきりと意識を保っていた。もともとが気絶した振りだったのだから当然といえば当然である。 とは言っても、ななこの背で激しく揺さぶられたことでグロッキーになっていたのは事実なのだが。 (どうする……?) 未だ強い不快感を訴える頭を無理に働かせ、ロリスキーは考える。このままななこと行動していても、メリットは薄い。 自分のことをかがみだと思いこんでいるななこは、身を挺して自分を守ってくれるだろう。 だが、いつまでもばれずにいられるはずがない。 いずれ正体がばれた時、ななこがどんな反応をするのか。ロリスキーには見当も付かない。だからこそ怖いのだ。 (やっぱり、逃げ出すしかないよね……。先生が目を離した、今がチャンスなんだけど……) うっすらと目を開け、ロリスキーは室内の様子をうかがう。その視界に映るのは、自分を凝視しているミニ・サスペリアの姿だ。 (うわー、ものすごいこっち見てる……。これじゃ隙をうかがうこともできないじゃない……。 いや、でも相手はたかがちっちゃい意思持ち支給品一体。力ずくでいけばどうにでも……。 いやいや、でもなあ……) 心の内に巣くう、弱気の虫。それが彼女の行動を妨げる。 ロリスキーはまたしても、何もすることができなかった。 ◇ ◇ ◇ (うーん……) ミニ・サスペリアは、ある疑念を抱いていた。彼女が目の前の「柊かがみ」をじっと見つめているのは、何も主の言いつけを忠実に守っているからではない。 おのれの疑念を晴らすために、「柊かがみ」を観察していたのだ。 (なーんか……違う気がするのよねえ……) ミニ・サスペリアとはアニロワ2ndの書き手・エロスの鐘の煩悩寺の分身であり、同時に書き手ロワ主催者であるwiki管理人の分身である。 よって知識としては、柊かがみという存在を知っている。 目の前にいる少女は、たしかにどう見ても「柊かがみ」そのものだ。それは否定しない。 だが、何か違和感がある。具体的にそれが何かと言われれば、上手く答えられないが……。 強いて言うならば、自分と同じような気配がする、といったところだろうか。 (ひょっとして、本物じゃなくて書き手ロワの参加者の一人? 私の本来の主人だって、外見がティアナになってたわけだし……。 だとしたら、管理人からちゃんと参加者のデータもらっておくべきだったかもね……。 まあ、偽物だったところで私にはたいして関係のない話なんだけど……。 あー、でも気になるなあ……) 考えることに意味があるのかすらわからないが、かといって他にすることもない。 ミニ・サスペリアは、その小さな瞳で「柊かがみ」を観察し続ける。 時計の針は、ちょうど十時を指す。ななこはまだ戻らない。 【E-3/雑居ビル内/1日目-昼】 【黒井ななこ@らき☆すた(原作)】 [状態]:疲労(中)、魔力不足 [装備]:エクスカリバー@オールロワ、エロスの鐘(ミニ・サスペリア)@書き手2 [持物]:デイパック×2、支給品一式×2、チェーンソー@やる夫ロワ、不明支給品×0-3(キョン/ルイズ) [方針/行動] 基本方針-1:こなた、つかさ、かがみ、ゆたか、みなみのいずれかを優勝させる。 基本方針-2:このピチピチボディを維持するんや。その為に男の精気を吸う! 1:『かがみ』をかくまう。 2:少し休憩する 3:男漁りや! 4:女とか対象外は普通に殺すわ☆ ※魔力が不足してエクスカリバーの力を出せませんが、デザイア・ベル時には何の問題もないかと思います 【クールなロリスキー@書き手2】 [状態]:不死者、吸血鬼、体調不良 [装備]:綾崎ハヤテの女装時の服@漫画ロワ [持物]:デイパック、支給品一式、大量のポケットティッシュ@カオスロワ、不明支給品×0-2 [方針/行動] 基本方針:地球破壊爆弾No.V-7を探し出して合流する。 1:どうすればいいの…… [備考] ※登場時期は「238:trigger」の冒頭辺り。ウッカリデスが死亡するより前です。 111 こくまろみるく 投下順に読む 113 俺の占いは当たる。 次の話でホテルは乱戦になる 111 こくまろみるく 時系列順に読む 113 俺の占いは当たる。 次の話でホテルは乱戦になる 097 Pray ~それぞれの想い~ 黒井ななこ 119 mind crash 097 Pray ~それぞれの想い~ クールなロリスキー
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1945年10月10日、日本共産党再建(書記長徳田球一、中央委員金天海等) 同10月15日、「在日本朝鮮人連盟」(略称朝連)設立。 同10月16日、金正洪を指導者とする左派がクーデターを実行して朝連の権力を掌握(委員長尹槿、副委員長金正洪、金民化)し、以下を決議。 ①朝鮮人の帰国対策促進。 ②徴用労働者の帰国旅費、食糧の要求。 ③外国人への食糧特別配給の要求。 ④親日派、民族反逆者の粛清。 同11月16日、右派が朝連に対抗して「在日朝鮮建国促進青年同盟」(略称建青)設立。 同11月29日、朝連が九段にある建青本部を襲撃。 →朝鮮人間の抗争開始。1946年1月頃、朝連が「自治隊」(又は「保安隊」)と称する暴力集団を設置。→警察権類似の不法行為を行なう。 同2月19日、総司令部が「刑事裁判管轄権に関する総司令部覚書」を発する。 →日本の刑事裁判権が連合国の国民又は団体(朝鮮人は連合国民ではない)に及ばないことを規定。 同4月24日、総司令部が「朝鮮人自治隊の如き如何なる警察的機関も認めぬ」との見解の下、同自治隊の解散を命令。 ←自治隊の暴力行為が終息しないため。 同5月10日、朝連が自治隊の代替として「在日本朝鮮民主青年同盟」(略称民青)を設置することを決定。 →青年教育に目標を置いた行動的共産主義闘争を目的とする。 同5月16日、朝連が長崎警察署を襲撃。(長崎警察署襲撃事件) 同7月15~20日、東京都内において朝連、建青夫々による相手方への襲撃事件続発。 同9月29日、朝鮮人19人が新潟日報社を襲撃。(新潟日報社襲撃事件) 同10月3日、朴烈を指導者として「在日本朝鮮人居留民団」(略称民団)結成。 →1948年、「在日本大韓民国居留民団」と改称。 同11月20日、総司令部が「朝鮮人の地位及び取扱に関する総司令部渉外局発表」を実施。 →在日朝鮮人が日本の法律に服さなければならないことを再確認。 同12月20日、朝鮮人約2,000人が総理官邸へデモ行進し、正門を破壊して乱入。(首相官邸デモ事件)1948年4月23~25日 朝連が大阪府庁、兵庫県庁に侵入の上知事室に乱入して暴力破壊行為を行なう。占領軍が神戸に非常事態宣言を布告。 (阪神教育事件)1949年1月13日 民青組織部長韓基栄等が建青副委員長を暗殺。 同1月26日 朝連系朝鮮人約150人が島根県益田警察署を襲撃。(島根県益田警察署襲撃事件) 同4月 6日 東京深川枝川町で朝鮮人約50人が月島の織物問屋から純綿82反を盗んだ朝鮮人4人を逮捕しようとした刑事2人に 殴打暴行を加えて、その窃盗犯逮捕を妨害。(東京枝川町事件) 同6月30日 共産党、朝連約300人が福島県平市警察署を襲撃してこれを占拠。(福島県平市警察署占拠事件) 同7月14日 朝連員が宮城県民団長を刺殺。 同8月19日 朝連約200人が下関民団事務所を襲撃。 同9月8日 朝連、民青が暴力主義団体に指定され、団体等規正令の適用を受けて解散。(集団的暴力行為を特徴とする不法行為頻発のため) 同10月7日 南朝鮮政府が『在日韓国人の法的地位に関する見解』として 「在日大韓民国国民の国籍は母国の韓国であり、日本国籍から完全に離脱した。」と宣言。1950年3月20日 朝連解散に伴い、その財産も接収されることとなったが、その1つである台東会館において旧朝連員約400人がバリケードを構築して棍棒、 石等で接収を妨害。(台東会館接収妨害事件) 同6月10日 共産党中央委員、旧朝連顧問金天海が北朝鮮へ逃亡。 同6月25日 朝鮮戦争勃発。 同6月28日 「祖国(朝鮮のこと)防衛中央委員会」(略称祖防委)結成。 →以後各地に「祖国防衛委員会」「祖国防衛隊」が設立され、日本政府の打倒、朝鮮戦争の後方撹乱を主目的として武装闘争を展開。 同10月27日 朝鮮人集団が長田区役所、税務署を襲撃。(第二神戸事件) 1951年1月9日 「在日朝鮮統一民主戦線」(略称民戦)結成。 →朝連再建。 同1月23日 四日市の旧朝連支部において朝鮮人約20人が器物、硝子、唐辛子、濃硫酸等で財産接収を妨害。接収係官7人負傷。 (四日市旧朝連財産接収妨害事件) 同10月22日 朝鮮人約200人が兵庫県下里村役場を襲撃。(兵庫県下里村役場襲撃事件) 同12月1日 朝鮮人約30人が大阪市東成警察署を催涙ガス弾、石等で襲撃。(大阪市東成警察署催涙ガス弾投入事件) 同12月18日 朝鮮人約110人が3手に分かれ、大阪市内4ヶ所の民団系軍需品製造工場を襲撃。(大阪市軍需品製造工場襲撃事件)1952年2月28日、 旧朝連員約20人が民団広畑分団長宅を襲撃し、また別の旧朝連員約30人が姫路市内交番4ヶ所を襲撃。(姫路事件) 同3月26日~30日 大阪多奈川町において朝鮮人約500人が投石、暴行により密造酒取締を妨害。(大阪多奈川町密造酒取締妨害暴力事件) 同5月1日 メーデーに参加していたデモ隊の一部が皇居前広場に侵入すべく警備線を突破して警官と乱闘中、朝鮮人約3,000人がデモ隊に合流して暴行、 放火の限りを尽くす。(血のメーデー事件) 同5月12日 日本が講和条約発効前に1年以上服役した事のある朝鮮人を強制送還すべく、 密入国の南朝鮮人290人と戦前から日本に住む朝鮮人125人を山際丸に乗船させ、 佐世保から出港させようとしていたところ、駐日南朝鮮代表部が戦前から日本に在住する韓国人の入国を拒否すると伝達。 翌13日 山際丸は釜山に入港したものの、南朝鮮側は密入国者の上陸のみ認め、戦前からの日本在住の朝鮮人の上陸は断固拒否したため、 山際丸は密入国者だけを釜山で下船させて日本へ引き返す。 同6月24~25日 朝鮮人学生自労隊約1,500人が2手に分れ、1隊が軍用列車を襲撃すべく吹田駅へ向う途中交番2ヶ所、国粋大衆党笹川良一宅を襲撃し、 また偶然通りかかった占領軍司令官クラーク准将の自動車に火炎瓶を投げつけ、更に吹田駅と大阪駅で警察と衝突。 他の1隊が池田、豊中等で軍需工場を襲撃。(大阪吹田事件) 同6月24日 共産党中核自衛隊、祖国防衛隊が甲斐田地区第4工場を爆破。(枚方旧陸軍工場爆破事件) 同7月7日 大須球場でロシア、中国を訪問した帆足計、宮越喜助両議員の歓迎報告会終了後、 朝鮮人を主力とする約1,000人が無届デモに移り、警察隊と硫酸瓶、火炎瓶等で衝突。(名古屋市大須球場の暴力デモ事件) 同7月 中国へ亡命していた徳田球一が共産党の極左路線を「一揆主義」と非難。 1953年7月27日、朝鮮戦争休戦。1955年5月25~26日、民戦が解消し、代って「在日本朝鮮人総連合会」(略称朝鮮総連)結成。1956年2月、朝鮮総連が在日朝鮮人の北朝鮮への帰国を日本政府に要請。1958年8~10月、朝鮮総連が日本各地で在日朝鮮人帰国実現要請大会を開催し、署名運動を実施。 同9月、北朝鮮政府が在日朝鮮人の帰国受入と生活保障を表明。1959年8月、北朝鮮帰還協定調印。 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1233144265/
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代表 吉田那賀 副代表 戸田未樹 衆議院議席 25 参議院議席 11 党友・党員 約8500人 政治的立場 共産主義,中道左派,革新 主な支持基盤 非正規雇用者、低所得層 その他 下総の政党に戻る 衆議院に戻る 参議院に戻る 政治へ行く
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あなたの存在は認めない/許さない ◆Z9iNYeY9a2 炎が草原を真っ赤に染め上げる中、銃声と粉砕音が響き渡る。 その中心にいるのは巨大な二脚の戦車のような乗り物、そこに乗っているのは長い黒髪の少女。暁美ほむら。 そしてその周辺を走るのは白いドレスのような衣装を纏った少女・美国織莉子、そして紫色の怪獣・ニドキング。 二脚の戦車・サイドバッシャーの右腕がバルカン砲を放つもそれは対象にはなかなか当たることはない。 織莉子は銃の射線から逸れるかのように動き、牽制するように宙に浮く水晶をほむらに向けて放つ。 操縦席に座るほむらへと放ったそれは一直線に彼女の元に向かい飛翔。 しかしいくら速くとも直線故に軌道を読むのは容易い。 サイドバッシャーを動かし回避、水晶はほむらのいる場所の遥か横を通り過ぎる。 そのまま左腕部のミサイルを構え射出態勢に入り。 が、その時避けられた水晶はほむらの背後で軌道を変えてその後ろから強襲するかのようにと飛びかかる。 勢いよく飛びかかるそれの存在に気付くことができるはずもない。 それが織莉子の思惑。 しかしその瞬間、サイドバッシャーに騎乗したほむらが機関銃を構えて背後へと振り返った。 サイドバッシャーがミサイルを噴くと同時、立ち上がった状態のほむらが背後の水晶を撃ち落とす。 地から吹き上がる炎と水晶の爆発が轟くのはほぼ同時。 避けられたことに動揺することもなく再度水晶を向ける織莉子。 しかしサイドバッシャーは既に宙へと飛び上がり、その頭上から両腕部を振り下ろすかのように地面に叩きつけた。 水晶射出を断念した織莉子はその場を飛び退り回避。空振った一撃は地面を抉りクレーターを作る。 反撃に転じようと再度水晶の動きを念じ。 その時織莉子の脳裏に一つの未来が見えた。 サイドバッシャーから目を外し、視界の外、自分の2メートルほど横に逸れた場所を水晶で狙い撃つ。 その攻撃自体は空振りに終わり、代わりに目の前に拳銃を構えたほむらが現れる。 織莉子は頭に突き付けられた拳銃に対抗するかのようにほむらの頭上数十センチの辺りに水晶を構える。 互いに武器を構えたまま睨み合うほむらと織莉子。 3秒ほど動きのない時間が続いた後、その静寂は横から飛びかかった紫の影によって破られた。 ニドキングの影を纏った爪がほむらへと襲いかかる。 咄嗟に腕を構えてその一撃を受け止めるほむら。 殺しきれなかった衝撃で後ろに下がりつつも、拳銃を放って牽制、追撃を防ぐ。 地に手を付きつつも態勢を立て直したほむらは、忌々しそうにニドキングへと目を向ける。 「…なるほど、私と既に戦っているというのは嘘ではないようね」 一方で織莉子も自身のソウルジェムを見ながら呟く。 そうでなければ未来視や水晶の動きを意識しているかのように動くことはできないだろう。 「ええ、さっきからそう言ってるわ」 「不思議ね。あなたには一度会ってみたいとは思っていたけど。 私はあなたのことをほとんど知らないのに、あなたは私のことと知っている」 「………」 「ググググググ…」 殺意をむき出しにするニドキングを制しながら、織莉子はほむらに問いかける。 「鹿目まどかの守護者、暁美ほむら。 あなたはそうやってたくさんの世界を巡って、多くの鹿目まどかの屍を見てきたのでしょうね」 その織莉子の目には、ほむらを憐れむかのような色が混じっている。 「あなたは何度繰り返したの? あと何度繰り返すの? あなたが歩いた昏い道に、望んだものに似た景色はあった?」 問いかけられたほむらの脳裏に過ぎる光景。 多くのまどかを救えなかった風景。 先にマオに見せられたあの幻覚。 それこそがきっと最も望んでいたものなのかもしれない。 ギリ、と歯を食いしばるほむら。 その様子に気付いた織莉子は隙をつくかのようにほむらの背後に落ちていた水晶を動かし。 「違う道に逃げ続けるあなたに、自ら陽を灯す私が負けるわけにはいかない――――」 それをその背に打ち付けんと放つ。 が、それがほむらに命中することはなかった。 ほむらの姿が掻き消えたと思った途端、横から大口径のバルカン砲が織莉子に向けて放たれていた。 ニドキングを押し出しながら避けようと走るが、避けきれなかった数発が織莉子の体を掠める。 「―――――っう!!」 「そうね。私の望む景色はどこにもなかった。いいえ、きっとあの景色にはもう永遠にたどり着くことはできないのでしょうね。 だとしても私は、ただまどかのためだけに戦っている。そこに私の望む景色がなかったとしても。 それに何より――――――」 と、サイドバッシャーの両腕のミサイルを、そしてバルカン砲を、さらに操縦席で機関銃をも構えるほむら。 「あなたが陽を灯す?私をそんな言葉で憐れむ? まどかの命を奪ったあなたに、そんな資格なんてない!!!」 言うと同時、時間を停止させ一斉に砲門を解放。 ミサイルが、バルカン砲が、そして機関銃が爆音と共に弾薬をぶち撒ける。 しかし時間停止空間において放たれた弾丸は目標に着弾する前に静止。 だがほむらはすかさず立ち上がり、放ったミサイルに向けて飛び跳ねて移動。 ミサイルに触れたのは一瞬。しかしその一瞬ずつでほんの僅かにだがミサイルは前進。 5発のミサイルに触れた後、さらに別の一つのミサイルを掴み上げる。 ほむらに握りしめられたミサイルはそのまま織莉子の眼前まで前進し。 着弾一秒前とでもいう辺りで時間停止が解除される。 突如目の前に現れたミサイルに反応することも叶わぬまま。 しかしほむらは既に爆風の届かない辺りまで離脱。 そしてそれは爆発し、さらに追うようにミサイルや大口径の弾丸が、エネルギー弾が着弾し。 トドメを刺すかのように、多数のミサイルが一斉に爆発した。 吹きすさぶ爆風。 熱や土埃が宙を舞う。 「………」 その光景をサイドバッシャーの上でじっと見つめていたほむら。 しかしミサイルの爆発する様子を見て。 「……ちっ」 思わず舌打ちする。 爆風の晴れた先には地面に散らばる大量の砕けた石。 それは今、同時に着弾するはずだったミサイルを空中にて迎撃した何かであることはすぐに分かった。 「グルルルルルル」 ドレスは黒焦げになり、避けきれなかった銃弾が当たったのだろう、血の流れる肩や頭を抑える織莉子。 その横に直立したニドキングが周囲に少数の岩を浮遊させながら唸っている。 今の一撃、最初のミサイルはおそらく魔力を防御に回すことで対処したのだろう。 そこから追撃をかけるように降り注いだ5発は直撃を避ける程度には回避したのだろう。 機関銃やバルカン砲は魔力や水晶で威力を逸らしたのだろう。 そして、トドメのはずのミサイル群は、ニドキングのステルスロックにより迎撃された。 「…はぁ……はぁ……」 しかし織莉子のダメージもまた少なくはない。 防ぎきれなかった爆風、そして避けきれなかった銃弾は確実に彼女の体を焼き、貫き、その身の魔力も削り取っていた。 「運がよかったわね、便利なペットを連れていて」 「…はぁ、…彼は、あなたが殺した人の相棒よ」 「そう」 責めるような口調で告げる織莉子に、ほむらは静かにそう返答する。 そこに特に感情を込めるようなこともなく。 「ええ、確かに私が光を照らすことはできないのかもしれない。世界のために少数とはいえ人の命を奪い、奪うつもりの私には。 だけど、あなたはどうなの?鹿目まどかを守ることでただ悪戯に多くの世界を滅ぼしてきただけじゃないの?そうやって切り捨ててきただけじゃないの? このニドキングの主、サカキさんのように」 「私はあなたとは違うわ。世界を救うために戦うつもりも、そのための犠牲の責任を他のものに擦り付けるつもりもない。 全ての罪は私が背負ってる。その上で、まどか一人救うことができない世界なんて滅んでしまえばいい」 そして鋭く織莉子を睨みつけてそう断言するほむら。 その言葉を聞き、織莉子は一つの意志をはっきりと決める。 「そう。なら―――――」 「だから―――――」 「私は」 「あなたの存在を」 「認めない」 「許さない」 その瞬間、美国織莉子の暁美ほむらに対する敵意が、はっきりと明確に殺意へと変異した。 その存在に対するものに。彼女の在り方を否定するために。 こいつとは分かり合えないと。何があったも殺さねばならない相手であると。 サイドバッシャーが前進しニドキングの体へとぶつかりあう。 振り下ろされた両腕をガシッと受け止めるニドキング。 しかしそのサイドバッシャーの上にはほむらはいない。 サイドバッシャーの操作を魔法に任せてニドキングを取り押さえたのだ。 織莉子にトドメを刺す際に邪魔とならないよう、足止めのために。 咄嗟にほむらの姿が掻き消え、目の前で爆発音と共に何かが弾ける。 そんな未来が見えた瞬間、織莉子は全面に水晶を防壁のように並べる。 そして予知通りに彼女の姿は消え、眼前に何かが現れ。 ――――――パァン 爆発。 熱、あるいは鉛の破片といった殺傷力を持つ何かを警戒していた織莉子。 しかし自身に降りかかったのは水しぶきのみ。 「―――!」 ほむらが織莉子の目の前に投げたのはドライアイスが入っただけのただのペットボトル。 それがブラフだった、と気付いた時には横から殴りかかるような衝撃が襲いかかってきた。 よろける織莉子の体に、追撃の銃口が向けられる様子が映る。 霞む視界の中で水晶を再度繰り直してほむらの手にぶつけ銃口をそらす。 「…っ」 距離をとるように地を蹴りながら、ほむらの頭上から高速で水晶を振り下ろし。 しかしほむらはそれを前に進むことで回避。 そんなほむらに向けて残った数発の水晶を放ち。 しかしもう一方の手に持たれた機関銃の掃射で全てが爆散する。 爆風で生じた魔力の煙を切るように、織莉子の眼前に突き付けられる拳銃。 反射的に顔を逸らしたものの、頬をかすめた衝撃で血が垂れ流れる。 「ぐ、ぁっ…」 だがそこまでが限界だった。 蓄積された疲労とダメージ、そして元々の織莉子の身体的能力の対処可能域を既に超えていた。 地面に倒れこんだ織莉子に向けられた、黒い銃身。 「終わりよ」 意識を水晶に向けるが銃弾の方が早いだろう。 が、ほむらの銃口が火を噴くことはなかった。 引いた引き金はカチリ、という音をたてるのみ。 (…弾切れ……。間が悪いわ) 弾切れになったグロッグを捨て、ニューナンブを取り出し織莉子に再度向けるほむら。 しかし次の瞬間、ほむらの意識外から殴り飛ばされるような衝撃が走る。 体に打ち付けられる、紫の影を纏った腕。 ニドキングのシャドークローだ。 引き金の引かれた銃はあらぬ方向に飛んでいく。 さらにそこで織莉子が僅かにできた隙の間に繰っていた水晶が迫る。 思わぬ反撃に咄嗟に手をかざしてその一撃を防ぐほむら。 倒れそうになる体をどうにか支え、ニドキングにけしかけていたサイドバッシャーに目をやる。 そこにあったのは関節のあちこちに岩の破片を挟ませ、ギチギチと音を立てながら動きあぐねている2脚の戦車の姿。 さらに手元の拳銃に目をやると、今宝石を防いだ衝撃で銃身が歪んでしまっている。 「くっ」 織莉子に向けて機関銃を発射するもその行動は予測済みかのように回避。 3秒ほど続いた発砲音の後で、カチ、カチという音を立てて弾の撃ち出しが止まる。 「こっちも…!こんな時に…!」 忌々しそうに織莉子と、その傍にいるニドキングに目をやる。 そもそも今のニドキングの攻撃がなければ武器の一つを損失することも織莉子を仕留め損ねることもなかった。 ここにきてほむらはニドキングを織莉子を抹殺する上での排除すべき障害として認めた。 「なら」 と、ほむらはサイドバッシャーへと飛び乗った。 一瞬魔力が機体の全身を包んだと同時、全身の関節に挟まったステルスロックが砕け散る。 元の万全の状態を取り戻したバッシャー。 その上でほむらは一つのボールを取り出す。 「こいつを使わせてもらおうかしら」 開かれたボールから出てきた、ニドキングよりも一回り大きい灰色の巨体。 ほむらが持っていたポケモン、サイドンだった。 「目には目を、と言ったところかしらね」 ポケモンの相手はポケモンに任せればいい。 織莉子を殺すまでの時間稼ぎはしてくれるだろう。 そう考えていたほむらの目に入ってきたのは、小さく嘲笑を浮かべた織莉子の姿。 「……?何がおかしい――――」 その笑みの意味を問いかけようとしたその時だった。 彼女の頭上を謎の黒い影が覆ったのは。 ほむらの戦い方、戦略そのものには理屈の上では何の問題もなかっただろう。 ニドキングを放置すればまたステルスロックで攻撃を妨害される可能性は大きいのだから、それを別の存在で足止めする考えは悪くない。 別に彼女自身に慢心があったというわけでもない。 問題があったとすれば、いや、不運があったとすれば。 彼女の連れていたポケモン、サイドンの本来のトレーナーがサカキであったこと。 そう、ほむらがサイドンの目の前で殺したあのトレーナーであったということ。 その事実を知らずに、ポケモンに指示を出さずに織莉子に気を取られ指示を送ることを一瞬でも遅らせてしまったこと。 サイドンははっきりと見ていた。 その目の前で己のトレーナーの姿が消し飛んでいく光景を。 そして、それを成したほむらに対する怒りも決して忘れてはいなかった。 それらの事実は知らなかったことではある。 しかし織莉子は未来視ではっきり見ていた。サイドンに反逆されるほむらの姿を。 それ故の笑み。 そんな織莉子の目の前で、無防備なほむらの頭上から突如顕現した岩雪崩が降り注いだ。 「なっ――――――!」 機動性と火力を備えたサイドバッシャーの弱点。 それは搭乗者本人の姿は無防備になるということ。 2メートルを超える巨体を上から攻める相手、すなわち機動性を備え飛行可能な者にはサイドバッシャーによる対処は難しいのだ。 そんなサイドバッシャー、そしてほむらの頭上から降り注ぐ岩雪崩。 咄嗟に時間を止めてサイドバッシャーから飛び降りる。 動揺から時間停止期間はそう取ることができぬまま着地し。 そんな彼女に織莉子の放った水晶が飛来するのと、サイドバッシャーに向けて雪崩のように岩が降り注ぐのはほぼ同時であった。。 左腕部から操縦席にかけてを押しつぶし、衝撃で爆発を発生させるサイドバッシャーの車体。 「かはっ……!」 そしてほむらもまた胸部を、腹部を打ち据える衝撃で喉の奥からせり上がる血を吐く。 しかしそれでも意識ははっきりと保たせ遠隔操作でサイドバッシャーを動かしバルカン砲を構えさせる。 かろうじて残った右腕部のフォトンバルカンを放とうとした、その瞬間。 織莉子の傍に立っていたニドキングが、咆哮と同時に飛び上がった。 その腕を濃厚な闇色に染めた状態で。 「グルァァァァァァァァ!!!!!!!!」 主を殺された武器に対する怒りをぶつけるかのように、それを力いっぱい、バルカン砲を発射せんと構えた右腕部へと叩きつけ。 「…ニドキング!!」 織莉子がニドキングの名を呼ぶと同時、発射直前段階であった腕部は爆発。 漏れだした爆風は、熱はサイドバッシャーを包み込み、そして一撃を加えたニドキングをも巻き込んだ。 「……っ!」 織莉子は爆風の中で消え去るニドキングに息を呑みつつも。 サイドバッシャーをも破壊され大きく動揺するほむらへと向く。 「…これがあなたの戦い方の結果よ。 呪いを、悪を背負ったあなたは、その罪自身に敗れ去るのよ」 「っ!美国織莉子…っ!!あなたは―――ッ!!」 ギリッ、と歯ぎしりをしながら、背後から角を突き出し突撃をかけてきたサイドンの一撃を時間を止めて避けたほむらは。 そのまま織莉子の真横に姿を現し、怒りと憎しみに包まれたままもはや弾を放たぬ鉄塊と化した機関銃を振り上げ。 「そして、その闇すらも私の光で照らしてあげるわ。暁美ほむら」 もう一つ。 もしサイドンのことを除いてほむらに戦略上の落ち度があったとするならば。 かつてのループにおいて一度戦ったことで、美国織莉子の戦い方はほぼ把握していたつもりになっていたことだろう。 彼女の戦法は未来予知と水晶を飛ばしての攻撃。もし他に攻撃があったとしてもその応用。 だがそう考えるのも無理からぬこと。かつてほむらと戦った時の織莉子は、友を犠牲にした上での後がない状態、背水の陣での死闘だったのだ。 その状況で隠し球を持っていることなどまず考えない。 それでも現状においてもその思考に凝り固まった状態であったことはある意味では慢心といえるのかもしれない。 装備がある程度充実していた現状において、織莉子側に何か自分の知らないイレギュラーが起こっている可能性を考慮しきれていなかった。 怒りに支配され冷静さを失っていた彼女にそこまでのことを考える余裕はなかっただろうが。 そう、それは魔法少女としての能力とは別に、この殺し合いの中で偶然織莉子が得た力。 「――――?!」 機関銃の銃身を振り下ろそうとしたほむらの目の前で、織莉子の体が閃光する。 魔力と共に放たれるその光は、周囲に輝きをもたらしほむらの体を焼きつくさんと照射された。 それは妖精のごとき神秘性を感じさせる明るく、しかし鋭く激しい光。 魔法の輝き。 「――――――マジカルシャイン!!」 魔力の閃光は、周囲に暖かさをも感じさせる輝きを、そしてなおかつ敵対者に身を焼くほどの衝撃を与える。 その光は一瞬。 しかし至近距離でそれを受けたほむらは対処する術もなく。 全身を焼かれたように、その衣装を焦げさせ地に伏せていた。 「ぐ…、はぁ…はぁ……」 どうにか命を繋ぐことはできているが、そのソウルジェムの濁りはもはや限界に近いようにも見える。 最も、織莉子も人のことを言える状態ではなかったが。 その消耗を忘れるほどに戦いに費やした魔力は、既に限界に近付いていた。 後で考えてしまえば後悔してしまいそうだが、それほどに暁美ほむらには負けたくなかったのだ。 と、ほむらが倒れたまま手探りで自分のバッグを探すように手を動かす。 しかしそれが落ちている場所は織莉子の足元。 静かにそれを拾い上げた織莉子は、その中身を弄る。 「ニャア」 黒猫がピョコリと飛び出すも気にせずに漁り。 見つかった。 グリーフシード。 既に使用してあるせいかかなりの濁りを吸収しているが、それでも無いよりは遥かにマシだ。 さらにもう少し探ってみるも、今グリーフシード以上に有用そうなものは入ってはいない。 ポン、と。 おそらくそれを命綱にするために探しているだろうほむらに、グリーフシードだけを抜き取ったバッグを投げ渡す。 「……お前は…!」 「返すわ、欲しいんでしょ?」 睨みつけるほむらの目の前で、グリーフシードを使用。 自身のソウルジェムの濁りはかなり残っているものの、命の繋ぎにはなった。 さらに倒れたほむらに詰め寄り、腕を掴みあげその盾に手を差し込む。 そこから出てきたのは空になったモンスターボール。サイドンの入っていたものだ。 「…ありがとう。そしてサカキさんのことはごめんなさい。後は私が終わらせるから、あなたは休んでいなさい」 織莉子の後ろに控えていたサイドンはその言葉にコクリと頷いてボールに戻っていく。 あと残っているのは、この生命を繋ぐこともままならぬ状態の暁美ほむらだけ。 せめてもの慈悲だ。すぐに楽にしてやろう。 「何か言い残すことがあれば聞いてあげるわ」 「……………」 「無いのね。それじゃあ、さようなら」 と、織莉子は小さな、しかしソウルジェムを砕くには足る威力を出せるだろう水晶をその手の甲のソウルジェムへと放ち。 ―――――――――バシン しかしその意識を止め、咄嗟に背後へ振り向き庇うように手をかざす。 その瞬間、周囲に気配のなかったはずの場所から何者かの足が織莉子へと迫っていた。 不意の一撃はどうにか防いだものの、そこからさらに回し蹴りが織莉子へと降りかかり、ほむらからの距離を離される。 「ほむら、大丈夫?!」 目の前に現れた存在を見やる織莉子。 金髪をツインテールにまとめた、どこかの学校の制服を纏った少女。年齢は自分たちとそう変わらないだろう。 「…ア、リス……」 「あんたが美国織莉子ね」 ほむらを庇いながらも織莉子から視線を離さない少女、アリス。 邪魔が入ったことに内心舌打ちしつつも、未来視を僅かに発動させる。 が。 「え?」 数秒後のアリスは走りだすでもなくほむらに注意をやるでもなく。 自分の背後で銃を構えていた。 そして、その過程が見えない。 まさかほむらのような時間操作を行える者か、という可能性に至った時には既に遅く。 「無駄よ」 たった今見た未来通りに背後で銃を構えていた。 掻き消えるように見えなくなったアリスに反応するどころか目で追うことすらできぬままに。 「あなたが未来視を使えることは聞いているわ。だけど今の私ならその未来も越えてあなたを捉えられるわ」 「…なるほど、加速能力か何かということね」 キリカという、他者の速度減衰能力を持っていた存在と共に行動をしていた織莉子はすぐに察することができた。 しかもほむらと違って肉弾戦もある程度立つ様子。 今の魔力で対処できる相手ではないだろう。 一方で彼女はこちらの命を一瞬で奪える力を持っているにも関わらず生かしているところから、殺し合いに乗っているわけではないと判断する。 大方暁美ほむらに騙されでもしていたのだろう、と。 ならば、今はそれを利用させてもらおう。 「言っておくけど私はあなたと戦う意志はないわ。あなたが殺し合いに乗っていない、というなら殺し合いに乗っていない者同士戦う理由はないでしょ?」 「なら何故ほむらを殺そうとしたのよ」 「先に仕掛けてきたのは彼女よ。おかげで私の同行者が命を落としたわ」 「……本当なのほむら?」 織莉子の返答に問いかけるアリス、しかしほむらは答えない。 確かに物事をあまり語りたがらない子だが、そういうところに口を噤むことはないはずだと、そうアリスは評していた。 織莉子の言ったことが事実でもない限りは。 「………」 「警戒しなくても背中から攻撃したりはしないわよ。引き取るっていうのならば暁美ほむらを連れて行ってくれればこちらも手を出さないわ。 ただあなたがこっちに手を出すなら、私も相応の抵抗をさせてもらうことになるけど」 織莉子の言うことを一先ず信じることにしたアリスは、彼女に向けた銃口を下ろす。 そのまま、動けぬほむらの体に肩を貸して抱え上げ、織莉子に背を向ける。 殺気はない。 もし攻撃があったとしても殺気さえ気を配れば対応は可能、とはいえ安心できるわけではない。 しかしほむらの状態があまりにも危険そうに見える以上、織莉子に時間を取られるわけにはいかない。 「そういえば言い忘れていたわ」 と、そんな時思い出したかのように織莉子がそんなアリスの背中に声をかける。 「暁美ほむら、助けたいというのなら早いうちにそのソウルジェムを砕いてあげることね」 「何を言ってるの?」 「私たち魔法少女はそのソウルジェムに魂を、命を収められている。だからそれを砕かれれば死に至る。 だけどもう一つ。ソウルジェムの輝きは魔力を使えば使うほど濁っていく。私たちの命を繋ぎ止めておくだけでも魔力は消費されていくの。 もしそれが完全に濁りきった時、そこからは極大の絶望の化身、魔女が生まれる」 「……!」 「今暁美ほむらのソウルジェムを浄化する手段はない。そして今彼女はそこにいるだけで魔力を消耗し続けている。その傷を修復するためにね。 もし彼女を化け物ではなくヒトとして死なせてあげたいなら、ソウルジェムが濁り切る前にそれを砕いてあげなさい」 それだけを伝え、織莉子は静かに立ち去って行った。 「ほむら、今あいつが言ったことは本当?」 「………」 未だところどころに煙の燻る空間から、織莉子とは反対の方向に離れながら問いかけるアリス。 できることならば否定して欲しかった。 今言われたことは嘘だと。まだ助かる手段はある、と。 しかし。 「ええ、本当よ」 その願いは敵わなかった。 ◇ 織莉子は知っている。 この場ではソウルジェムが濁りきった場合も魔女が生まれることはなく、ただソウルジェムが砕けるだけだということを。 そうして死んでいったキリカを目の前で見ていたのだ。暁美ほむらが、あるいはキリカだけが特別だった、ということはないだろう。 ならば何故あんなことを言ったのか。 深い理由があったわけではない。 ただのちょっとした意趣返しのようなものだ。 暁美ほむら。 決して相容れない、考え方において対局に位置する天敵のような存在。 その因縁を終わらせようとした時に横槍を入れてきたことにはほんの僅かではあるが苛立つものがあったから。 だが、どちらにしても暁美ほむらの死は揺るがないだろう。 あのアリスという少女がグリーフシードを持っている可能性は低い。 見たところ彼女は魔法少女とは別の存在の様子。グリーフシードを必要とはしないはずだ。ならば彼女がグリーフシードを持っていることはまずないだろう。 使えぬ石を持っているくらいならば、むしろ有意義に使えるほむらに渡しているはずだ。 無論、暁美ほむらに勝ったとは言っても、今の自分の状態も芳しいものではない。 しばらくは戦いを避け、グリーフシードの探索に専念せねばならないだろう。 放送で鹿目まどかの生存が確認されてしまえば、また話は変わってしまうが。 「………」 もし鹿目まどかの名が呼ばれたならばそれでいい。 だがもしも呼ばれなかった場合は。 その時はまた彼女を探し出し、今度こそトドメを刺す。 グリーフシードの探索と鹿目まどかの抹殺、どちらを優先すべきかも考えねばならない。 グリーフシードの探索を優先した場合は彼女がキュゥべえとの接触をする可能性が高まってしまうし。 鹿目まどかの抹殺を優先した場合はおそらくいるであろう、美遊のような彼女の守護者を魔力を温存した上で突破する術を編み出さねばならない。 「体は一つしかないのに、忙しいものね本当……」 そう思った瞬間、今の自分が一人ぼっちであることに気付いてしまった。 キリカはもういない。 連れて来られて以来ずっと共に行動していたサカキもついさっき命を落とした。 それを意識した瞬間、急に寂しさを感じ始めている自分がいた。 「少し前の、一人孤独の時の私に戻っただけだというのに、ね……」 取り出した、かつて友だったものの破片を握りしめながら。 「キリカ……」 その名を呟いていた。 あの時は持っていなかった、しかし今は得られてしまった温もりの喪失、そして孤独感に身を任せたまま。 【D-6/草原部/一日目 夕方】 【美国織莉子@魔法少女おりこ☆マギカ】 [状態]:ソウルジェムの穢れ(6割)、魔法少女姿、疲労(大)、ダメージ(中)、前進に火傷、肩や脇腹に傷 [装備]:グリーフシード×2(濁り 満タン)、砕けたソウルジェム(キリカ、まどかの血に染まっている)、モンスターボール(サカキのサイドンwith進化の輝石・ダメージ(大))@ポケットモンスター(ゲーム) [道具]:共通支給品一式、ひでんマシン3(なみのり)@ポケットモンスター(ゲーム) [思考・状況] 基本:何としても生き残り、自分の使命を果たす。 1:グリーフシードを探す。それまでは可能な限り戦闘は避ける。 2:鹿目まどかの抹殺を優先するのはその生存が確定されるまで保留。最遅でも次の放送。 3:優先するのは自分の使命。そのために必要な手は選ばない。しかし使命を果たした後のことも考えておく 4:キリカを殺した者(セイバー)を必ず討つ。そのために必要となる力を集める。 5:ポケモン、オルフェノクに詳しい人物から詳しく情報を聞き出す。 6:積極的に殺し合いに乗るつもりはない。ただし、邪魔をする者は排除する 7:美遊・エーデルフェルトの在り方に憤り。もし次にあったら―――――? [備考] ※参加時期は第4話終了直後。キリカの傷を治す前 ※ポケモン、オルフェノクについて少し知りました。 ※ポケモン城の一階と地下の入り口付近を調査しました。 ※キュゥべえが協力していることはないと考えていましたが、少し懐疑的になっています。 ※鹿目まどかに小さくない傷を負わせたことは確信していますがその生死までは確信できていません。 未来視を以ってしても確認できない様子です。 ※マジカルシャインを習得しました。技の使用には魔力を消費します。 ◇ 「………」 「もう、無理なのね?」 「ええ」 燃え盛る草原部から少し離れ森へと入ったところで、アリスはほむらの体を地面に横たえてそう問うた。 「ポッチャマ…」 アリスの脇に立つポッチャマは、そんなほむらを悲しそうな瞳で見ている。 腹部の打傷は甚大、そして全身の火傷や目では判断できない場所にもダメージがある様子。 それらは人間であれば放置すると死に至るほどのものであり。 しかし今のほむらにはそれを回復させる術がないという。 命を繋ぎ止めておくだけでも多くの魔力を消費してしまうらしい。 そして、ソウルジェムが濁りきれば、ただの化け物――魔女へと成り果てるという。 「だから、その前にこれを砕いて」 それがほむらの願いだった。 そんなほむらを静かに見つめながら、しかし諦めきれないような顔でアリスはほむらに話しかける。 「その前にいくつか聞かせて。 まず最初に一つ。あの美国織莉子が言っていた、あんたが先に仕掛けて人を死なせたってのは本当?」 「…ええ」 「何でそんな真似したのよ…?!」 例え相手がほむらにとって許せない相手であったとしても、倒さねばならない相手だったとしても。 そこに関係のない人間を巻き込んでしまってはただの人殺しだ。 自分が気にかけた相手がそんなものになってしまうことはアリスにも許容できなかった。 「……、言い訳はしないわ。あいつを見てたら、どうしても我慢できなかったのよ」 「…分かったわよ。じゃあ次に一つ。 あんた、まどかって子はどうするつもりなのよ。大事な友達なんでしょ?」 「まどか……」 その名を出した途端、ほむらの目に諦めとは別の色が見えたような気がした。 それが生への渇望なのか、それとも悔いなのか、あるいは別の何かなのかの判断はつかなかったが。 「そうね、私にとってのただ一人の、私の大切な友達……だったわ」 「…だった?」 「私の魔法はね、時間を越えられるの。 私がかつて守れなかったまどかの力になれる私になりたい、そう願って魔法少女になって。 あの時は魔法少女がどんなものかなんて知らなかった」 「………」 人でなくなり、いずれ魔女になる運命を背負い。 それでも鹿目まどかを救うために戦い、繰り返し続け、その度に鹿目まどかの死を見せられ。 己がかけた願いそのものは呪いのような希望へと形を変えて、それだけがほむらにとって生きる道標になっていたのだという。 「だからもしこの殺し合いの中で手段が得られるなら、それまで救えなかったまどか達も助けたい、なんて。そんなもの過ぎた願いだったのかもしれないわね…」 「あんた、そんなことまで……」 幾度も大切な友達の死を見ることを繰り返し続ける心境など、アリスには想像もつかなかった。 もし自分が同じことになったらどうなっただろうか。 そう仮定しても、きっとどこかで心が壊れる自分の姿しか思い浮かばなかった。 そしてその言葉で思い至る。 巴マミ、美樹さやかといったほむらと同じらしい魔法少女。 殺し合いに乗ることはないだろうと言いながらも、しかしあるいはと煮え切らないような答えを返していたあの時。 きっと、繰り返す中で仲間であるはずの彼女達のそんな一面を見せられ。 信用できる相手もいない状況で一人全てを背負って戦ってきたのだろう、と。 「だけど、それももう終わりね。私は自分の願いもまどかとの約束も果たせずに死んでいくだけの存在でしかなかった」 「なら、何でそれを私に話したのよ?」 「……さあね。聞くことはそれで最後かしら?」 「そのつもりだったけど、じゃあ最後に聞かせて」 と、ほむらと向き合い、地面におかれたソウルジェムに真っ直ぐに銃口を向ける。 真っ黒に染まったその宝石からはもう光は見えない。飽和するのも時間の問題だろう。 だから、その前に最後に聞いておきたかった。 きっと誰にも話したことのないようなことを最期に話したこの自分は。 「私は、あんたにとっての何だった?」 出会ってから一日も経っていない相手。 しかし殺し合いが始まって以来ずっと共に行動して、時には助け、時には助けられてきた相手。 気に食わないと思いつつも、自分とどことなく似た者なんじゃないかと思うこともあった。 そんな私は、ほむらから見れば何だったのだろうか、と。 「……そうね、いい、友達だったんじゃないかって思ってるわ」 「まどかって子と比べた場合は?」 「比べられると思う?」 「でしょうね」 まだ軽口を軽口で返せるくらいはできたようだった。 別に特別な付き合い方をしたわけでもない。 ただ殺し合いから抜け出すという共通の目的のためだけに手を組んだだけの関係。 だけど色んな死線を見て、その度に手を貸したり貸されたりして。 友情、というよりは信頼関係のようなものは芽生えていたのかもしれない。 だから、最期とはいえこんなことを口走ってしまったのだろうとほむらは思った。 アリスは、そんなほむらの命――ソウルジェムに向けた銃の引き金に指をかける。 「そういえば、顔を合わせたばっかりの時、あなたに向けて発砲したりもしたわね。 あの時は、悪かったわ」 「ポチャ……」 「――――」 覚悟は決めたはずだったのに、いざこの手で命を奪うとなると躊躇いは拭い切れない。 震える手を抑えて、しっかりと狙いを定めて。 「もし違う場所で、違う形で会えてたなら、案外―――――」 指に引き金を引く。 パキン 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ 死亡】 ◇ 民家の中に眠るように横たえられた少女の姿。 ベッドの上で手を組んで横たえられたその死体の頭にはまるで死化粧のように赤いリボンが結ばれている。 ボロボロの体で放置することに強い抵抗を覚えたアリスがほむらのバッグから取り出したせめてもの気遣いだった。 「墓は作ってあげられないわ、ごめん」 穴を一人で掘ることができるほどの力はない。 時間をかければ可能ではあるだろうが、しかしこの殺し合いの場でそれだけのために体力と時間を取られるのは自殺行為だろう。 ナナリーの時には手伝ってもらったというのに、ほむら自身には何もできない、そんな選択を選ばざるを得ない自分が嫌だった。 「…何でみんな私の目の前でなんだろうなぁ」 「ポチャ…」 物言わぬ躯となったほむらの死体の前で静かに鳴き声を漏らすポッチャマ。 出会いこそ最悪だったものの、そこからの色んな出来事をほむらと共に過ごしたポッチャマにも思うところは多いのだろう。 アリスはバッグから一本のあなぬけのヒモを取り出し、ほむらの傍に備える。 花代わり、とするにはあまりに粗末ではあるが、それは出会ったばかりの頃にほむらに渡しそのまま使う機会に恵まれなかったものの一つだ。 2本あるうちの片方をほむらに残していく。 そしてアリスは握りしめた手の内にあるものに目をやる。 割れた宝石の破片。 ほむらの命の形を示していた宝石の成れの果てだ。 あの瞬間、結局自分はほむらのソウルジェムを撃てなかった。 なのにソウルジェムは自然に自壊し砕け散ったのだ。 ほむらが死にかけのあの瞬間にまで嘘を言うとは思えない。第一嘘とするにはあまりにも不自然な類のものだ。 少なくともほむらが言っていたことは事実ではあるのだろう。 だが、それは少なくともこの殺し合いの場で適応されるものではなかった。ただそれだけのことなのだろう。 かつて自分がギアス使用に強い制限を感じた時のようなことがほむらにも適応されていた。そう考えるのが自然だ。 問題は美国織莉子だ。 彼女はこの事実を果たして知っていたのだろうか。 知らなかったのならばいい。しかし知っていたのならば、ほむらの命をこの手で終わらせるように仕向けたということになる。 確かめるために追う必要はあるだろう。 そしてもう一つ。 ほむらがその身を賭して守ろうとした少女、鹿目まどかのこと。 放送で名前は呼ばれていない。まだ生きていると信じたい。 「いいわ、守ってやるわよ、あんたの守りたかったものも」 ほむらの想いがどれほどのものだったのか想像もつかない。 しかしそれほどまでの強い想いを持った友達の守りたかったもの。 それくらいは自分にも守れるはずだ。 「だから、あんたは安心して休みなさい」 それだけを言い残して、部屋の出口へと体を向け。 「ニャア」 その時、それまでどこにいたのかほむらの連れていた黒猫が姿を現した。 猫はほむらの傍に擦り寄り、ゴロゴロと喉を鳴らしている。 ほむらが死んでいることに気付いていないかのような仕草を見せて。 「…ほむらはもう動かないのよ、だから行くわよ」 胸を締め付けられるような感覚に囚われながらもそう黒猫に言い放つアリス。 しかし猫は動こうとはしない。 ただただいつか動くことを待っているかのように身動ぎし続けるだけだ。 「………先に行くわ。後で追い付いて来なさい」 時間が経てばやがて気付くだろう。それから迎えにくるなりすればいい。 無理にほむらから引き離すことにも抵抗がある。 「行くわよポッチャマ」 「ポ、ポチャ」 当面の目的は織莉子を探すこと。 新たに生まれたもう一つの目的は鹿目まどかを守ること。 この場において二度目の友の喪失。 しかしアリスは決して折れない。 大切な友との約束―――彼女の騎士であり続けるために。 もう一人の友の想い―――彼女の守りたかった友。 その二つを背負っているのだから。 そうしてアリスは瞳に流れた一筋の雫に気づかぬふりをして、ほむらの元を立ち去った。 【D-6/一日目 夕方】 【アリス@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(小)、ネモと一体化、喪失感 [服装]:アッシュフォード学園中等部の女子制服、銃は内ポケット [装備]:グロック19(9+1発)@現実、ポッチャマ@ポケットモンスター(アニメ)、双眼鏡、 あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) [道具]:共通支給品一式、 [思考・状況] 基本:脱出手段と仲間を捜す。 1:ナナリーの騎士としてあり続ける 2:情報を集める(特にアカギに関する情報を優先) 3:鹿目まどかは守る。 4:ほむら…… 5:美国織莉子を追う。 最終目的:『儀式』からの脱出、その後可能であるならアカギから願いを叶えるという力を奪ってナナリーを生き返らせる [備考] ※参戦時期はCODE14・スザクと知り合った後、ナリタ戦前 ※アリスのギアスにかかった制限はネモと同化したことである程度緩和されています。 魔導器『コードギアス』が呼び出せるかどうかは現状不明です。 ※サイドバッシャーは完全に破壊されました ※ニドキングは死亡しました ※ほむらの死体の傍にはあなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム)、まどかのリボン@魔法少女まどか☆マギカが供えられています。 →
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去年一冊も本を読めなかった方への提案 隙間学習でも準備が必要 以前の記事「学ぶのに遠慮は要らない」で、ちょっとした時間があれば、たとえ15分でも学んでみようという提案をしました。このことを実践するにも、事前に学習対象、教材、スケジュールなどを考えておく多少の時間と労力が必要になります。 この記事は、そのような余裕すら持てずに諦めてしまっている方、自由学習時間ゼロの方へ提案します。 起きがけの対談番組 私はこの数年間、ラジオの対談番組を目覚まし代わりに使っています。出演者は、大きな業績を残した方でその記録を出版された方が多いようです。 最初から放送の全部を聞き取る訳ではないですが、ほとんどの放送で大切な内容は後半に置かれているので、目が覚めるに従って理解が進み大切なポイントを抑えることが出来ます。 聞き手は事前に著書を読んだ上で、インタビューを行っているので、著書の内容から大きく逸脱した、とりとめのない雑談にはならないようです。 後日自分の気に入った話は後から本を読んでみると、放送で重要なポイントを網羅しているので、放送だけで読書した場合と比較しても、大切な情報は十分得られます。 準備は限りなくゼロ 番組表を見て、ラジオにタイマーをセットするだけで、明日の朝からすぐ始めることが出来ます。 何を学ぶか、どんな教材を使うか、どのようなスケジュールを立てるか考える必要もありません。 毎日、起きながらインタビューを聴き、話の内容を蓄積していく。それだけでも、読書をした場合に近い効果が得られます。気に入った放送内容について自分の考えをまとめてみるだけなら、静かな場所も準備も要らないし、時間もほとんど掛かりません。 さらに良いことが 私は早起きが楽になりました。これは個人差があると思いますが。 魅力的な本を知る機会が増えました。また、既に内容を知っているため、好奇心に駆られて読書意欲も高まり、読書の速度と量が向上しました。 好き嫌いが出来ないので、結果として自分と意見を異にする話を、更に注意深く聞き取れるようになりました。 何もしないことから脱出するきっかけをつかめれば 労力を限りなくゼロにすることを考え、タイマーのスイッチをセットする所まで手数を減らしました。 毎日、思いつかないような素晴らしい成果、経験の話を聴くと、放送が楽しみになり、知識が日々増していく事実から、多忙で無力な自分の後ろめたい気持ちも薄れていくでしょう。 2010年の新年が前向きになるきっかけになればと思います。 [2010-01-06 18 58 11 (Wed)] 時間管理 動機付け 読書
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▽下へ/口トップへ/ 日本共産党参議院選<比例代表>(17) 日本共産党 [日本共産党参議院議員公認候補者] ようつべカスタマイザ ▽下へ/口トップへ <日本共産党報道> 2022夏参院選 日本共産党と野党共闘の勝利で9条改憲許さず、政権 ... 根拠ない断定で、日本共産党を叩く異常 「国民民主党とは是々非々で協力していく」日本維新の会馬場伸幸 ... 「10年後」が見通せない日本共産党の「党員高齢化」 共産・志位氏「危険な道」 国民の衆院憲法審・与党幹事懇参加で 日本共産党委員長「衆院選で自公を追い詰めた」と総括 共産党、政権参加なら=山田孝男 日本共産党の「文書交通費」はブラックボックス 元議員は「月100万 ... 立民ジワリ「共産離れ」、定例会談取りやめ…共産側「直接聞いて ... 政府や維新、メディアなどの執拗かつ限度を超えた日本共産党への ... 「どなたが代表でも共闘の公約変わらない」共産党・小池書記局長 ... 「3人っ子政策の実現は中国共産党員の責任」記事がネット上で物議 ... ▽下へ/口トップへ 日本共産党 ≪日本共産党参議院議員<比例代表>公認候補者≫ 山下 芳生氏 / FB / T / 【祝】ご当選! 小池 晃氏 / FB / T / V 【祝】ご当選! 紙 智子氏 / FB / T / B / 【祝】ご当選! 井上 哲士氏 / FB / T / 【祝】ご当選! 仁比 総平氏 / FB / T / V 【祝】ご当選! 浅賀 由香氏 / FB / T / B / 池内 沙織氏 / T / B / 井沢 孝典氏 / FB / T / 江上 博之氏 / FB / 大西 理氏 / FB / T / 木村 賢治氏 / FB / B / 小高 洋氏 / T / B / 武田 良介氏 / FB / T / B / 辻 源巳氏 / T / B / 西平 守伸氏 / 村上 信夫氏 / B / T / 山本 陽子氏 / FB / T / B /
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広報局のページ 皆さんこんにちわ。 SUS@広報局長です。 ココでは広報活動に関する規律やルール、遵守的事項を書いておきます。 一つ、場の空気を読めない広報を行わない! 脈絡の無い所に無理矢理宣伝をしない! 一つ、広報活動は党の入り口の為、敷居を低くするよう努力する! 威圧的、高圧的態度を極力避ける! 一つ、付随する粘着荒らし等を気にしない! 彼等を恐れての広報活動は成り立たない! 一つ、事実を歪曲しない! 揺ぎ無き真実を誠意をもって相手に伝える! 一つ、報告、連絡、相談を的確に! 迅速かつ責任ある発言を部員同士で行う! 一つ、我々の活動は、より多くの第三者の目が見ている事を忘れるな! 偏った思想は捨て、言葉を選び、常識の範疇での活動を行う! 以上の事を常に頭内におき、的確な広報活動を行い、より多くの国民に 我々日本国民労働党の存在を知ってもらい、興味を持ってもらう事! 広報局代表 SUS@広報局長 なお、臨時で一時期のみの広報・宣伝活動を行う場合に対しても 事前に連絡をして下さい。 また、広報局に入局したい希望者はメルマガに返信、もしくはチャットで その旨を局員にお伝えください 広報局専用チャット
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初音ミクオリジナル「私は空気が読めない」改良版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1551919 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1551919 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はストーカーP 一つ前のページにもどる
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日本共産党その3 対談 志位委員長とジャーナリスト角谷氏との会談 客席は周りの客と比べると明らかに浮いている年齢高めの方がたくさん座ってた 共産の熱狂的支持者でないライトな聴衆は立ち見の半数程度(と個人的に判断w) 周りに多くのSPを含めた警備員はべらしたり(立場上数名いるは分かるが場所や人考えると多かった) 固定客(サクラ?動員??熱狂的信者???)で座席埋めたりと 気軽に見づらい雰囲が漂っていたんだが、この党は果たして本気で支持層を広げる気はあるのか? せっかくこういったイベントに参加したりと新たな対話の窓口を模索しているだけに残念 参院選 夏の参院選立候補予定者のパネル 総選挙では議席倍増ならず(というか一議席減w)だったがこの夏はどうなる!? (その1へ) (その2へ)
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女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 【金は有るが】逃げられ寸前男の駆け込み寺287【種は無い】 400 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 33 00 ◆現在の状況 2週間ほどの別居中 ◆最終的にどうしたいか 新しい生活を行いたい ◆相談者の年齢・職業・年収(手取り額) 30歳 会社員 400万 ◆嫁の年齢・職業・年収(手取り額) 37歳 無職 0 ◆家賃・住宅ローンの状況 社宅なので、かからず。 ◆貯金額 700万 ◆借金額と借金の理由 なし ◆結婚年数 5年 ◆子供の人数・年齢・性別 なし ◆親と同居かどうか 別居 ◆相談者と嫁の離婚歴、あればその理由 お互い初婚 ◆離婚危機の原因の詳細(長くなっても思い付くものを全て書いて下さい) 自分がまったく嫁の気持ちを理解できずに過ごしていた。 逃げられ男にならないための8か条のうち 1. 嫁の無言を許容だと思うな 4. 「悪意はない」を絶対に免罪符にするな 5. 嫁の愚痴は貴重な情報収集の場だと思え 7. 終わった事、済んだ事と思っているのは夫だけ はまさに該当していたことが別居して始めてわかる。 実はいまだにセックス0で、(レスの原因は自分、やり方がまったくわからなかったから) 嫁もこのことに対して非常に悩んでいたが、結局ずっとなしで来て、それを自分が、許容だと思って過ごしていた。 406 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 35 18 自分が悪いのはわかってます。 どうしたらいいのかわかりません。 ちなみに嫁は昨日まで電話で話しをしてくれてましたが、 さっき自分のあまりのわからなさに怒ってそれ以来連絡がなくなりました。 こんな自分ですがよろしくです。 402 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 34 00 童貞?ww 410 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 35 55 402 そうです・・・。 409 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 35 52 >社宅なので、かからず。 え? 416 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 37 19 409 給料から差し引かれてるためです。 なので手取り額と変わりません。 412 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 36 29 新しい生活行いたいなら離婚すればいいんじゃないかなw 415 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 37 06 AV参考にして実践しろ。 だめならアキラメロン 428 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 40 00 412 今の嫁と再びやりたいんですよね。 415 戻ってきてくれないって言ってるんで。 413 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 36 49 >社宅なので、かからず ???んなこたーねーべ??? 423 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 38 37 日に日に質が落ちる タケシのネタ 434 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 42 27 ごめんなさい 実際は社宅ですが、 給料差し引きで実際は3万くらいです。 それ以外に自分の意見押し通すところがあるんです。 ちなみにタケシさんではないです。 425 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 39 16 >さっき自分のあまりのわからなさに怒って えーと、とりあえず電話で何言ったんだ?? 439 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 44 27 425 戻ってきて欲しいと言い続けたら本心わかってないって。 438 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 44 11 プリマに戻ったら?さっきまでいただろ?w 443 名前: 女心がわからない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 45 34 プリマに行きます。 場所ってどこですか? 447 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 47 04 443 いつも行ってるだろ そんな演出は面倒くさい さっさと池 【犯罪者】プリマ既男が独りで踊るスレ116【そのもの】 928 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 49 13 ID ???0 すいません。こちらに来ました。 931 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 50 12 ID ???0 928 おい!アゲて書くんだ 935 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 51 44 ID ???0 で、やりかたがわからないだけで 性欲は一切ないの? 938 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 21 54 56 ID c5Oswsh60 935 キスとかはしたいけど ちょっと調べたらやり方わかったんです。 セックスっていきなりあそこにいれるものではなかったんですね・・・。 936 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 52 50 ID ???0 セックスできるようになったとしてももう無理だろ 940 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 21 56 09 ID c5Oswsh60 やっぱりもう無理ですか・・・・。 すいません、電話で言ったこと今まとめてます。 941 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 56 37 ID ???0 キスもしたことないの? 946 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 57 20 ID ???0 自分がやり方分からなくても嫁が知ってるだろうがよ。 それで5年もレスってのはあり得ん。 嫁が頑張ってもムスコが役立たずってならまだしも。 950 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 21 58 44 ID c5Oswsh60 いやキスはしてました。 でもセックスしなくなったんで、嫁も自分に合わせてくれてレスになってしまった・・。 953 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 21 59 21 ID ???0 しなくなったって? さっきはセックス0といっていたが?w 954 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22 00 12 ID ???0 950 しなくなった??もう設定変えたのか? 童貞じゃないじゃんwwはやすぎるだろ 956 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22 00 55 ID ???0 途中まではあるんですとか?ww 961 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 22 02 30 ID c5Oswsh60 いや嫁からも結婚前にやってきてもらったことがあったけど 入れる前に終わらしてしまった・・。 セックスって、クンニとかフェラとかして興奮してから入れるもんですね。 963 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22 03 14 ID ???0 チェリーくんはAV見たことないのかな? 966 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 22 03 42 ID c5Oswsh60 AVはないです。 965 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22 03 39 ID ???0 ちょっと調べたらやりかたわかったっていつの話? さっきは、やりかた知らないって言ってただろうが 969 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 22 04 14 ID c5Oswsh60 965 別居してWIKI調べたらわかりました。 974 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22 05 35 ID ???0 別居してから調べた? 嫁が悩んでいたこと知っていながら調べることすらしなかったのか 979 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 22 06 31 ID c5Oswsh60 974 そうです。 もうアキラメロンですかね・・・。 976 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22 05 57 ID ???0 すでにボロボロの設定 977 名前: はじめまして名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/21(土) 22 06 07 ID ???0 脊髄反射でテンプレ梅んな糞が もう少し練ってから出直せよ!破綻してるぞ! 984 名前: 女心が読めない ◆t/nKpbeZxs 投稿日: 2008/06/21(土) 22 07 31 ID c5Oswsh60 わかりました。 一旦落ちます。 ボロボロだというのがわかりましたので タケシさんではないですが みなさんありがとうございます。