約 147,403 件
https://w.atwiki.jp/seibetsutenkan/pages/37.html
榊 太郎 氷帝へ戻る
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/2842.html
【作品名】桃太郎(芥川龍之介) 【ジャンル】ライトノベル 【名前】桃太郎 【属性】神代の桃の実から生まれた人間 【大きさ】人間並み 【攻撃力】太刀を装備 【防御力】陣羽織装備の人間並み 【素早さ】人間並み 【短所】戦闘した形跡ないし old 【作品名】桃太郎 【ジャンル】童謡 【名前】桃太郎 【属性】人間 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】成人男性並み 【長所】きびだんご持ち 【短所】鬼の虐殺は面白いらしい 参戦:vol.5 vol.5 90 :格無しさん:2007/08/19(日) 13 06 08 桃太郎考察 成人男性並だが、鬼を虐殺できるので 桃太郎>道下=笹原 435 :格無しさん:2007/08/28(火) 10 24 19 桃太郎再考 ○相模正人 斬殺勝ち ○前原圭一 斬殺勝ち ○ケシカス 斬殺勝ち ×クロノ 真っ二つ ○夜神月 斬殺勝ち ○五代裕作 斬殺勝ち ○日高良司 掘られる前に斬殺勝ち ×奈良重雄 奈良づくし負け ×メロス 刺殺負け △バカ 倒せない クロノ再考 攻撃力の差で桃太郎の上 奈良重雄>クロノ>桃太郎>日高良司
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5670.html
664 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[sage] 投稿日:2014/06/03(火) 00 29 47.75 ID Eq/2EbiA0 [2/8] 優希「京太郎ー!」 京太郎「なんだ?」 優希「タコス、欲しいじぇ」 京太郎「おう、大丈夫だぜ」スッ 優希「流石だ!」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 666 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 32 35.67 ID Eq/2EbiA0 [3/8] 優希 77 0~50 和 51~70 まこ 71~80 久 81~99 優希 671 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 35 35.40 ID Eq/2EbiA0 [4/8] 京太郎「あ、先輩」 まこ「ほれ、水やる」ヒュッ 京太郎「ありがとうございます」パシッ まこ「疲れてる顔をしとるからのぉ」 まこ「気、ぬくなよ?」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 674 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 37 28.94 ID Eq/2EbiA0 [5/8] まこ 114 咲「二人目……」ボソッ 0~30 和 31~60 久 61~99 和 676 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 39 21.25 ID Eq/2EbiA0 [6/8] ゆーきだった 優希「ひまだじぇー」 優希「構え京太郎~」 京太郎「鬼ごっこするか」 優希「こいつ馬鹿だじぇ!」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 679 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[sage] 投稿日:2014/06/03(火) 00 40 52.64 ID Eq/2EbiA0 [7/8] 優希 97 咲「三人目……」 0~50 和 51~99 久 682 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 42 50.45 ID Eq/2EbiA0 [8/8] 久「ごめんね、須加君……」 久「全国終わったら雑用なんてしなくてもいいわ」 京太郎「いいんですよ、俺の気持ちですから」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 685 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 46 01.99 ID l3pYIff30 [1/3] 久92 咲「四人目だね」 京太郎「お、もう着くな」 和「京太郎君」ギュッ 京太郎「ほぁ!」 和「どうしましたか?」 和「早く行きましょう」 京太郎「お、おう」 和「ふふっ……」チラッ 咲「……す」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 和「っ!」ゾクゾク 0~30 小 31~60 中 61~99 大 689 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 48 42.15 ID l3pYIff30 [2/3] 和 142 咲「もう、五人目かぁ……新幹線は楽しいね」ボソッ ーーー 京太郎「よし、旅館に着いたぞ」 京太郎「少しウロウロするか」 0~30 千里山 31~60 白糸台 61~99 龍門渕 699 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 01 46 11.57 ID PHOoj5Bf0 [1/2] 最初に和だったら接触はそこで終わってたんだよね これも運命 淡「へぇ……あなたが照の……」 菫「こらっ淡、ジロジロ見るな」 淡「ごめんねー」 京太郎「いーよ、別に」 尭深「……」ズズッ 誠子「へぇ……」 安価下1 淡 安価下2 尭深 安価下3 誠子 703 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 01 49 08.36 ID PHOoj5Bf0 [2/2] 京太郎「いい人達だったな」 0~50 千里山 51~99 龍門渕 705 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 01 53 53.68 ID l3pYIff30 [3/3] 淡 45 尭深 81 誠子 76 セーラ「お、強そうな男やな」 セーラ「俺と勝負や!」 京太郎「勘弁してくださいよ……知らない人」 怜「あんたは……」 京太郎「あなたは……どこかで会ったような……」 怜「うちもそんな気がするわ」 浩子「ついに壊れてもうた……」シクシク 泉「んな、おおげさな」 竜華「うち……出遅れた?」 安価下1怜 安価下2セーラ 安価下3浩子 安価下4竜華 安価下5泉 712 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 02 01 16.13 ID iqGYEoLp0 咲「6人目だね、悲しいよ」 怜 60 セーラ 15 浩子 100 竜華 60 泉 41 ーーー 京太郎「うわ、子供だ」 衣「愚弄するではない下郎!」 透華「これだから庶民は……」 一「いくらなんでも失礼だよ」 ハギヨシ「あなたは……京太郎君ですか」 京太郎「あっ……ハギヨシさん」 純「んだよっ?」 智紀「京太郎……君」 安価下1 衣 安価下2 透華 安価下3 一 安価下4 純 安価下5 智紀 718 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 02 07 52.68 ID gLI3ocVk0 咲「7」 照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀 衣 50 とーか 32 一 76 純 20 智紀 149(強制) 京太郎「いろいろな人と知り合いになったな、照はインタビューで忙しいらしいから誰かを飯に誘うか」 ーーー 怜「で、私達か」 淡「変なのー」 衣「?」 一「僕もだよーへんなのー」 京太郎「まぁまぁ、食べましょうよ」 怜「仕方ないわー」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 720 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 02 11 21.25 ID qfxE8dsB0 [1/2] 衣70 一 96 怜80 淡 65 咲「これで8」 照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一 衣「まだ遊びたい!」 京太郎「マジで!?」 怜「接点なさすぎて気が引けるわ」 淡「私達会話らしい会話してないよね」 一「僕はもう寝るよ」 0~30 そのままレストラン滞在 31~60 移動 61~99 京太郎の部屋 722 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 02 14 48.00 ID qfxE8dsB0 [2/2] 咲「11、急展開すぎるよ」 怜 110 淡 95 衣 100 怜「なんで男の部屋にいるんや……うち///」 淡「へー京太郎だけなんだ」 衣「……」スヤスヤ 京太郎「寝るなぁ!」 怜「うるさいわ」 淡「かっこ良くみえてきたよー」 怜「それは言えてるわ」 京太郎「……?」 一日が終わりました 729 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 08 56 16.36 ID rJNI2DIB0 [1/4] 京太郎「ふぅ、なんとか帰ってもらえたぜ」 prrrrrrr 京太郎「あ、電話だ」 自由安価下2 733 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 09 08 03.05 ID rJNI2DIB0 [2/4] 照「もしもし」 京太郎「もしもし」 照「インタビュー疲れた」 京太郎「あはは、お疲れ様」 京太郎「今度見させてもらうよ」 照「見ない方がいい」 京太郎「どうして?」 照「私が恥ずかしい」 京太郎「今度見させてもらうわ」 照「やめて」 734 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 09 12 48.23 ID rJNI2DIB0 [3/4] 朝 京太郎「うーん朝だ」 京太郎「選考会も終わったしどうしようか」 0~30 宮守 31~60 鶴賀 61~99 臨海 736 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 09 20 27.85 ID w55c4VoA0 [1/2] エイスリン「!」 京太郎「ん?」 エイスリン「……」カキカキ バッ エイスリン「!」 京太郎「迷子?」 ーーー 京太郎「ふぅ……」 胡桃「心配したよ!」 エイスリン「ミンナ!!」 豊音「良かったよ~」 シロ「だるっ……」 塞「良かった……」 シロ「……ありがとうそこの男の人」 京太郎「いえいえ」 安価下1 シロ 安価下2 エイスリン 安価下3 胡桃 安価下4 塞 安価下5 豊音 743 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 09 26 15.22 ID rJNI2DIB0 [4/4] 咲「12」 シロ 12 エイスリン 93 胡桃 70 塞 50 豊音 37 京太郎「人助けした後は気持ちがいいな」 京太郎「さて、水でも買いに……」 鶴賀0~50 51~99 臨海 745 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 09 34 04.15 ID v8zyORgi0 智美「ワハハお前清澄の雑用だな~」 京太郎「ひ、ひどい!」 京太郎「どうして鶴賀の皆さんがここに?」 ゆみ「まぁ……夏休みだし」 佳織「あはは~」 モモ「……」ユラッ 睦月「うむ」 安価下1 睦月 安価下2 智美 安価下3 佳織 安価下4 ゆみ 安価下5 モモ 753 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 10 45 11.02 ID w55c4VoA0 [2/2] 咲「15」 咲「選ぶ事も大事かもね」 睦月 96 智美 71 佳織 100 ゆみ 65 モモ 94 ーーー 京太郎「うわっ外人の人ばかり……」 智葉「道を尋ねたい」 京太郎「あ、あっちですよー」 ダヴァン「たすかりまース」 ネリー「ありがとねー」 明華「……」ペコッ ハオ「……」 安価下1 智葉 安価下2 ハオ 安価下3 明華 安価下4 ダヴァン 安価下5 ネリー 766 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 17 43 02.19 ID mpWAvxP2O 咲「16……肌の色は関係ないよ」 智葉 41 ハオ 25 明華 26 ダヴァン 149 ネリー 31 ーーー 京太郎「よし、昼になったな」 「ーーー」 一緒にご飯を食べるのは? 自由安価 安価下2 771 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 18 27 37.67 ID 5zy0Ci96O [1/6] 衣「昼食か、よかろう」 京太郎「……」 たまたま会ったからなんて言えないわな。 ーーー 衣「中々美味しいな」 京太郎「中々ってなんだよ」 衣「ところで、好いている女子はいるのか?」 京太郎「いるよ、とっても綺麗な人が」 衣「そうか……」 ーーー 咲「衣ちゃんかぁ……」 咲「輪廻の果てまで呪ってあげるよ」 咲「その先に花は咲くのかな?」 ーーー 好感度上昇安価 衣 0~30 小 31~60 中 61~99 大 774 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 18 35 33.99 ID 5zy0Ci96O [2/6] 衣 125 咲「もう手遅れだよ、衣ちゃん」 咲「衣ちゃんは周りを不幸にするんだ」 ーーー 京太郎「さて、どうしようかな」 夕方 0~50 永水 51~99 姫松 776 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 18 39 40.18 ID 5zy0Ci96O [3/6] 姫松Vや(ry 洋榎「ほれ、絹金髪がおるで」 絹恵「こらお姉ちゃん!失礼やで!」 京太郎「俺!?」 由子「うるさいのよー金髪君」 京太郎「あなたも金髪がじゃないですか」 漫「同じ臭いを感じるわ……」 恭子「なにしてるんやろ、私達」 安価下1 漫 安価下2 由子 安価下3 ネキ 安価下4 絹恵 安価下5 恭子 786 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 18 47 21.13 ID 5zy0Ci96O [4/6] 漫 144 由子 149 ネキ56 絹恵9 恭子19 咲「18」 咲「一人だけ天に愛されている人がいるね」 咲「あははっずるいなぁ」 ーーー 京太郎「!」 京太郎「おもち!!!」 京太郎「バスト!おもち!胸!Yes!!!」 霞「ふふっ、面白い人ね」 小蒔「……」スヤスヤ 春「……」ポリポリ 巴「なんかジロジロ見てるよあの人」 初美「私の身体が目当てですかー?」 それは無い。 安価下1 小蒔 安価下2 巴 安価下3 春 安価下4 初美 安価下5 霞 793 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 18 53 11.67 ID 5zy0Ci96O [5/6] 小蒔 40 巴 93 春62 初美54 霞73 咲「19」 咲「この人達はアクが強いね」 ーーー 京太郎「色んな高校の人と会ったなぁ」 0~50 阿知賀 51~99 新道寺 796 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 18 57 59.78 ID 5zy0Ci96O [6/6] 憧「シズ~」 京太郎「どうしたんですか?」 憧「迷子の友達を探してて」 穏乃「私は迷子にならないよ」ヒョイッ 憧「あはは、ごめんごめん」 灼「……」 玄「同士の匂いがしますのだ」 宥「?」 安価下1 玄 安価下2 宥 安価下3 憧 安価下4 灼 安価下5 穏乃 822 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 23 40 51.71 ID Eq/2EbiAO 咲「20」 咲「胸って邪魔だよね」 玄 97 宥 43 憧 85 灼 81 穏乃 89 ーーー 京太郎「おお、可愛い制服だな」 煌「そこのあなた、それはすばらですね」 煌「私もそう思います」 京太郎「はい、新道寺の制服は素晴らしいと思います」 姫子「あはは、そんな人始めてよ」 美子「……」 仁美「変態」 京太郎「……」グサッ 安価下1 煌 安価下2 美子 安価下3 仁美 安価下4 姫子 安価下5 哩 哩「行くぞ~」 830 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 01 10 34.92 ID RUAhiXH+O [1/4] 咲「へぇ」 煌 75 美子 36 仁美 1 姫子16 哩 42 ーーー 照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄 咲「ぜんぶ、全部京ちゃんの所為だからね」 ;,. ;,. ;, ; ;, .; ,. ;,... ...; ;..... ; ;;... .... ;. , ;, . . ,,, ; ;,,,,., ; ,., ;; .,. ; ,;. ;, .; ,;,.; ;. ;,. ., , ; ,;, .,;.;;., .;, , .;.. ;.. ,,. . . . ̄ . . .. .、 ; ; ; ; ;; rァ ,,., ; ; ; ; ;; ; ; ; ;,. ; ;,;. ;, .;, , ..;,. . ,;. ,,;.;. ,;.. ー-=‐''" ...... .. . . .. . . .. . ...丶 ,. ;., ., ,.;., .;, ,;. ; ,;.;., .;;.;..,;. .;, ;..; , , ;.. `¨ラ.. . . . . . . . . . .. . . ヾ 、 ;, .;, ;.;,.;, ;,. ; ; , .;. ;, .;, ; ;.;,;. ,;. . ;,.. /. / .. i] .. . i . ... . . . .. ' ヽ . -イ , .;, .; ,;. ; ;., ;.;;.,; .;, ;, , . ;.. .. ;, ;.. ./.. /.. . ..|A . | ハ l l } / .l ;,; ;,. ;,.;,... ;, .;, ;. ,,.;..; ,;. ;; ;,. ; 厶イ / '.ニ\ |/○}イ ィ N .l ノ ,.; ,;.,. ,;. ;.;.;;. ,;. ;, , .;, ..; ,;., .; |Λ 〔ト、'.ニニヽ|-ニニノイノ .ノ }. 斗' ; ;,. ;,. ,; , . .;. .; ;, ;. ,; ;. , , .; ノ) `} 入 /ン ´ ; ,.; ; .;, .; , ., . , .;, ;. ,; ;. ; ` }Λ{ .>r--- ´l<_ , ,;. ; ,; .;..;, ;. ,; .;, ;. ; ___ r--y''"´ | ノ  ̄二二ヽ . -‐'フ ., .; , ,;. ;. , . ,;. ,;... ; ./ ) .| ‘. ̄´ / .ィ⌒ 、 ヽ'く / '',, ,; .;.;, ;. ;, ;, ; ,; .. l 厂 ̄ Λ ‘. ./ .イl7 、 ` ァ ; ., ;. ,; ;. ;, ;... . . ... ,; ,.. ヾ イ \ ‘ / .ィl| |ル \/ ,....., , ;. , ;, .;;.......;, ;, ;. ;,,,.; , .,,... く\ .|弋≧=彡□≦=-彡 、 /ム ,.., .;, .;, ,;. ; ,;. .;;.;, ;, , .;.;;., ; , , , ;..;.;, ;. \\ |  ̄ /liノ心 〕ト、//ヽl ,.,, ;,. ;, ;., ;. , .,. ,; ーーー 深夜 京太郎「これが深夜の東京か、中々エロチックだな」 健夜「うひゃー!疲れたー!」 健夜「酒だ酒だー!」 理沙「うるさい!」プンスコ 咏「これ、一般人に見られたらまずいんじゃね?知らねーけど」 はやり「はやりには関係ないかなっ☆」 良子「その時はゴートゥーザハウスをさせてもらいますね」 安価下1 健夜 安価下2 理沙 安価下3 咏 安価下4 良子 安価下5 はやり 839 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 01 23 07.30 ID UJn6pLPMO 清澄編もこのスレでの完結は無理になったなー 咲「……」 咲「流石にその人たちはノーカウントかな」 咲「深すぎる業は身を壊す」 咲「あの人達場合、別の枷が壊れてるよ」 ーーー 京太郎「咏さん、近いですって」 健夜「……」 咏「それくらい大丈夫だよ、知らねーけど」スリスリ 健夜「……」 良子「そろそろ帰りますよ」 はやり「ルー語やめたのかなっ☆」 理沙「帰る!」プンスコ 健夜 53 理沙16 咏 149 良子 53 はやり 76 ーーー 部屋 京太郎「はぁ……疲れた」 コンコンッ 京太郎「ん?」 京太郎「はーい」ガチャ 自由安価 安価下2 843 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 01 34 14.77 ID RUAhiXH+O [2/4] 咲「……」 咲「いい夢はみれたのかな?」 ーーー 京太郎「部長?」 ガチャ 久「須賀君」 京太郎「どうしましたか?」 久「入ってもいいかしら?」 京太郎「少しなら大丈夫ですよ」 久「……」ニヤッ ギュゥ 久「今までありがとう……決勝……応援してね」 京太郎「部長……やめてください」 久「私だけを応援して欲しいの」 京太郎「それは……ごめんなさい」 久「そんなーー」 久「咲……なの?」 久「それとも和?」 京太郎「……」 京太郎「ごめんなさい」 久「……」ポロポロ ガチャ 京太郎「っ!」 咲「部長、何してるんですか?そんな所で」 咲「はやく、帰りますよ」 久「っっっ!」 咲「はやく、帰りますよ」 一日が終わりました 845 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 01 36 45.80 ID RUAhiXH+O [3/4] 京太郎「よし、今日は決勝だ」 京太郎「必死に応援しないと!」 ーーー 京太郎「誰かに会おう」 誰に会う? 自由安価 安価下2 848 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 01 39 36.57 ID RUAhiXH+O [4/4] ダダッ 京太郎「照!」 照「!」 照「京太郎……」 京太郎「頑張ってくれ!」 京太郎「負けるなよ!」 照「……」 照「うん。全力でがんばる」 京太郎「俺は清澄だけど……やっぱり照が一番なんだ」 照「分かってる」 ーーー 咲「……」 咲「やっぱり酷い目にあってもらわないと」 862 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 01 53 43.23 ID ChAR4PypO [1/2] クッソ有能なドラゴンロード } }'////////} } リ////////} /\ {! ////////// //\\ {∨///////// // \\ {////////// // \\ {///////// //\\ {//////// // \\ 〉/////〈 // \\ ム//////ゝ // \ 人///人 / /\\ 〃////ヽ ,/{ // \\ {//////リ/ ! // \ \ V///// `ニ=- - /// ヽ /////ハ ( /-‐=‐-‐=‐-‐=ー-\=ー-‐=ニ〈////// 〉Y⌒\ー‐=/‐=‐--‐=‐--‐=‐--‐=‐-ニ=‐-‐=‐-‐=‐‐-‐=ー-‐=‐-‐|`¨TT¨´|=|-‐=‐-‐=‐--‐=‐-‐=‐-‐=‐-‐=‐-=-二二二二ニニニニニニニニニニニl !=l │ニニニニニニニニニニニニニニニニ二二二/\‐=ニ=‐-‐-‐=‐‐-‐=ー-‐-┤ lニl l-‐=‐--‐=‐--‐=‐--‐=‐--‐=‐-/∠\\ニニニニニニニニニニニニニl lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニニニニ//ニニ┏━━━囗┏━━━囗┏━━囗┏━━囗┏━━囗┏━━囗┗━━┓囗┗━━┓囗┗━┓囗┗━┓囗┗━┓囗┗━┓囗 ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃┏┓┏┓┏┓ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃┗┛┗┛┗┛┏━━┛┃┏━━┛┃┏━┛┃┏━┛┃┏━┛┃┏━┛┃┗━━━┛┗━━━┛┗━━┛┗━━┛┗━━┛┗━━┛ 穏乃「……」 咲「完璧に封じられた……」 穏乃「ロン」 恒子「逆転だー!!!」 健夜「得点こそ宮永咲さんと宮永照さんがすごかったですが、阿知賀の全体の力、そして穏乃さんの後半戦からの驚くべき巻き返しが効いたと思います」 恒子「優勝は阿知賀だー!!!」 健夜「おめでとうございます」 穏乃「やったー!」 ,-マ ,廴__ \ γ==‐ 入. \ーュ、 ̄`ヽ ム - ` { \_ く.| ̄` V ´ ` 、 \. `寸‐二八 ト、 / / \ \ \ ヽ // 勹ュ ′ / / ,ィ ヽ \ ヽ__ // /./二\ /| \/ / / / ハ ヘ ` ー-_- __ `寸ニ/ノ /二二ハ. |λ ! ,l / \| i ;.イ / | ヾー- 、 ` 、-- _‐-、 守三ヲ二二二入 lハ | ハト、i |_|ヽ | |/ || | ト、 \ ` 、 ヽ `ヾ、 マ二二二二二ニヽュ_ V´.| l ,ィ示心ト、ハ| -┼| | | |トヽー-- \ \ `. `寺二二二二二ヘ\八 ハヘ. 弋_ツ ヽン芯ムイ ./| | j! ヾ. \ \. `寸二二二二ヽニマ.迅ヘハ "" .辷ツ/|_j厶レ'二≧、ヾ ヽ ハ ` 二二二二{ニ.ハ、ヾ、| Y`ー、_ ' ∧ |二/ムァ‐ 、二ヽ\、 } | \二二ニ./ニヘヽ.|ト、`ー_'_ ィニ∧、〈 { / / /ヽニ{ ノ / \二/二二二リ「} ̄二ニ/ニ/ニ.ヾ、>ニュ{_ム}‐' _/ / |_/二二二二 ||二二ニレニ.厶ィ´ } | ー―‐z/ |二二二二二ニ||二二ニ厂 リ |二二二二二ニ||二二./ |二二二二二ニ||二ニ./ λ二二二二ニ ||ニニ./ ハ.}二二二二ニ/'二 /\ 二二二二二./'二 /ト、ニヽ |二二二二二.{{二ニノ ヾュニ} |二二二二二.ハヤ二二二ノタ |二 「l二二二二ヾ二ニ/.,イ |二 |.|二二二二ニ}} /./ ' 八二l」二二二二_ム' / ト、 }二二≦==‐rヘ´ .|ヾュ、 865 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 01 56 24.91 ID ChAR4PypO [2/2] 淡「うぅ……負けた」 淡「二回も負けたよぉ……」 /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ // . . . . . . . . . . ゙、 i. . / . . . .| ゙、 ノ, // ;.ィ ∧ | ゙、 /イ. / / . // // 、 ;、 | . i ( ( i/ / / // // i | | | ! |゙、 シ;.ィ / / / // ! |/ | | | ゙、 r;='"´//i //ーメ _ ! /__,..」 ! | | ヽ, リ / !イ ハ! .,ィ=≧ミ、 ,/._,∠二/!| ! | ノ ,..- .‐ .' .´ ノ| ;、'^ 〈 !; i゛ //イ! ;レ7 /i| ! ;! / i r―ー-‐'"/ ! i .丶.i ヒ二⊥ ,/ /ヲ- !/ ;! / /リ. | | ノィー| |‐-‐'゙、 """ レ′ / / / // ー=ノノー---< ,.┤ | .| \ ' _ノ/ /、 '" `ヽ、 / ! | | iー- 、` ´ _,..-‐'/ /  ̄/7ヽ, \/ ゙、 !| |  ̄,. '.;"´ / // /ヽ / ゙、゛、 |_ //;.イ´ // ゙、 / ヽ ヽヾ ト、 ` i / ̄/ // | r'"´ \ ト、、 ! フノ―/ /// i |. ゙、. |`i 、゛、. i'"´ / // / i... ; ヽ ゙、. | i \\ i / // /_ // ゙、 |、ヽ λ | \\! / // / ̄ノ l ネリー「手も足も出なかったよ……」 咲「くそっ……」 867 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 02 38.86 ID s2AR7eXmO [2/4] --……-- r―‐⌒ヾ \ |∨ \ \ |/゚ 。 \. . . . . . . . . . . . . . . / \ . . . . \ . . . . . . . . . . . . . . 。 // / \ . . . . . . . . . ` .o。 . . . . . . . . . . . i ゚. /イ / . . .イ . . ー┬--- . . . __ .` . .o。 . . . . .|. ..。 i{ | ′ . .'{_|_ . . . | リV . . . . . . } .>匕、 \j--i || |/ . . ∧}リ≫┘o。v――'’xr示=ミト、 . .\}、 リ { . . . .|! ‘, ィ芹≧ュ ’|イi//| 》、 。 . . .ぃ、 | . . . . .「`ヽ《乂_゚ツ ゞ= '゚ リ/リ゚。 . .ト、i | . . . .小 , , ' , , / . . .∧ .} リ l. . . . . | }ゝ-! jハ . . . j/} .| 。. . . { { j 八 -==ァ イ }/ j ノ ゚ 。.リ \{≧ュ。. ィ jソ ″ / ゞ イニ} ` ´ {ニヽ ィニ// ゝ|ニ\_ ┬==≦ニ/ニ7____ __,.|ニニムニニニニニlヽ /ニ|ニニニ/ニニニ|`-―――‐一´|ニニニムニニニニ|ニム. /ニニ |ニ7ニニニニニ| |ニニニニ}ニニニ=|ニム 晴絵「おめでとう……皆」 晴絵「あれっ……?」ポロッ 晴絵「涙が……」ポロポロ 全員「……!」 ーーー 夜 ホテル 京太郎「皆、お疲れ」 久「ひっく……うぅ……ひっく」 久「皆……ありがとぉ……」ポロポロ 優希「うわーん!私がもっとしっかりしていればぁ……」ポロポロ 和「……」ポロポロ まこ「悔しい……のぅ」 咲「……」 京太郎「本当……すごかったよ」 俺は思ってもいなかった……ここから悪夢が、眠れない夜が始まるだなんてーー 870 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 05 38.39 ID s2AR7eXmO [3/4] 咲「さて、これとそれでは話は別だよ」 咲「今日はリストの全員始末するって決めたんだ♪」 咲「少し疲れるけど頑張るよー!」 京太郎「咲……?」 咲「照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄 」 咲「誰から行く?」 安価下2 照、優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、限定 全員が選び終わるまで終わりません 879 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 15 35.59 ID PGbvE1JAO 咲「あーあ、負けちゃった」 咲「皆役にたたなかったよ」 咲「私以外マイナス収支ってどういうこと?」 咲「みんなー!!きいてください、部長は前日の深夜に京ちゃんに告白していましたー」 咲「そんな人が部長……ってどういうことですか?」 優希「……」ギロッ 久「ひっ……違うのよ……」 和「どうしようもない人ですね」 まこ「……なんじゃそれ、わしがアホらしくなってしまったわ」 久「ごめんなさいごめんなさい!」ダッ 京太郎「部長!」 まこ「ほっとけ」 ーーー 別室 久「ひっく……ひっく」 咲「本当都合がいいですね、部長」 久「っ!」 咲「この私が見えるってことは、もうギリギリですね」 咲「部長」ギュッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 咲「永遠に、人と関わらないでください……迷惑です」 久「あーー」 久「私なんかいない方がーー」 彼女はこれからずっと家から出なくなってしまった。 暴飲暴食、惰眠を家で貪り、親の金に手を出し、株で失敗……一家心中。 ーーー 咲「終わったね♪」 京太郎「?」 咲「京ちゃんは黙っててよ」 咲「優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、の中から選んでね」 安価下2 884 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 23 26.75 ID rW9z/Mc9O [1/3] 一週間後 通学路 和「私は……」トボトボ 須賀君にフられて……更に転校…… 和「もう駄目ですね」 咲「……」 和「宮永さんーー!」 気付いた時には遅かった、彼女の手にはとても鋭いカミソリと包丁…… 体が動かない、激痛で叫んでいるのに誰も来ないし、見つからない。 ゆっくりと、ゆっくりと……鋭利なカミソリで痛め付け、包丁で確実に。 私の物が落とされて行く。 咲「胸なんて、邪魔だよね」 ーーー 咲「確認完了したよ」 京太郎「……?」 咲「優希、まこ、久、和、浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、選んでね」 安価下2 890 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 29 57.93 ID rW9z/Mc9O [2/3] 咲「ごめんね、優希ちゃん」 京太郎「え?」 優希「もう、嫌だじぇ」ガツガツ 京太郎「おい優希!食い過ぎ……!」 優希「うるさい!」ガツガツ 京太郎「これって……」 過食症……? ーーその後優希は過食をしては嘔吐を繰り返し、人として壊れていってしまったのだ。 ーーー 咲「まこ、浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、選んでね」 安価下2 894 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 35 43.34 ID rW9z/Mc9O [3/3] まこ「みんなおかしくなってしまった……」 まこ「のう……咲お前さんの発言から狂って行ったぞ」 まこ「優希、食うのはやめい!」 優希「……」ガツガツ 咲「……」 咲「必要ない人です」 まこ「なっ!」 まこ「ーー」 咲「ほら、誰からも認識されなくなった」 京太郎「咲……?」 咲「京ちゃんは別かも知れませんね」 京太郎「お前何をしてるんだ!?」 和(私は関係ないですね……) ーーー 咲「浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、玄、選んでね」 自由安価下2 902 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 41 03.27 ID K5FUaRybO 咲「和ちゃんはとっておきだよ」 ーーー ホテル、ロビー 玄「優勝嬉しいなー」 暴漢「……」ニヤニヤ 玄「え……?」 その後彼女は自殺。 自分のした行いの重さに気づきもせず、無様に散って行った。 ーーー 咲「私の思うがままだよ」 咲「浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、モモ、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」 安価下2 907 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 02 46 43.25 ID 6MZ+bfP0O [1/2] モモ「……」 モモ「本当に誰も相手してくれない」 モモ「誰も私を認識しない」 モモ「どうしろっていうんすか?」 モモ「きょーさん」 ーーー 咲「あのひと、気持ち悪いってずっと思ってたんだ」 咲「浩子、智紀、一 、怜、淡、衣、エイスリン、睦月、佳織、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」 936 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 12 25 25.48 ID vamhsYyrO [2/4] ミス 佳織でした 咲「……麻雀素人さんだ」 咲「ちょっと待っててね京ちゃん」 京太郎「咲……?」 ーーー 佳織「決勝……凄い戦いだったなー」 佳織「私も頑張らないと……!」 咲「それ、無理ですよ」 佳織「え、え、え?」 咲「打ちましょう、人は居ますから」 智美「……」 ゆみ「……」 ーーー 咲「もう一局」 ーーー 咲「もう一局」 ーーー 佳織「ね、ねぇ……もうやめて」プルプル 咲「もう一局」 ーーー 佳織「ご、ごめんなさい……ごめんなさい…………」ブツブツ 咲「もう二度と牌に触らないでくださいね」ニコッ 937 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 12 28 25.54 ID vamhsYyrO [3/4] 淡「……あなたは」 咲「……」 淡「照の妹」 咲「そんな事はもうどうでもいいよ」 淡「じゃあ何?」 咲「あなたにはこの先必ず不幸な目に会う運命を与えるよ」 淡「頭大丈夫?」 咲「幸せの絶頂から叩き落とす類のね」 淡「変なのーじゃぁね」 咲「うん、バイバイ」 ーーー 咲「浩子、智紀、一 、怜、衣、エイスリン、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」 939 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 12 34 24.17 ID vamhsYyrO [4/4] 浩子「あんた……清澄の」 咲「知ってますか?」 咲「醜いアヒルの子」 浩子「知っとるけどそれがどうしたんや?」 咲「まるであなたですね……」 浩子「大きなお世話や、いてまうぞ」 サクッ 咲「……」 浩子「ど、どうして……?」 浩子「どうして……ですか?」 浩子「監督……」ドサッ 咲「ふふふ……」 ーーー 咲「智紀、一 、怜、衣、エイスリン、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」 安価下 941 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 12 44 38.28 ID cRlxUZLeO [1/2] エイスリン「……」 咲「こんばんは」 エイスリン「!」 咲「あ、何も書かなくて大丈夫ですよ」 咲「ほら」ガララッ 咲「戦犯のあなたは死んだ方がマシだと思います」 咲「はい、飛び降りて」 エイスリン「っ!」 咲「ほらっ手伝ってあげますから、姉帯豊音さんもそのつもりのようですし」 豊音「……」 エイスリン「シローー!」 ーーー 咲「はぁ……面倒だったなぁ、最後まで暴れちゃってさ」 咲「さぁ次は」 咲「智紀、一 、怜、衣、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、選んでね」 安価下 943 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 12 51 32.16 ID cRlxUZLeO [2/2] 巴「あの時から体がおかしいなぁ……」 咲「清澄と対局した時から」 巴「!!!」 咲「もうておくれですよ」 咲「さぁ、最後の一局打ちましょう」 ーーー 巴「……」 咲「あなたにとっては大きすぎる力でしたね」 巴「あ……あ」 咲「可哀想に……壊れちゃったよ」 ーーー 咲「智紀、一 、怜、衣、睦月、ダヴァン、漫、由子、選んでね」 安価下 947 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 16 48 29.31 ID fFh7E8ASO [1/9] 智紀「誰……?」 咲「こんばんはー」 智紀「……」 咲「どうして無視するんですか?」 智紀「さっきから皆の様子がおかしい」 智紀「いきなり倒れこむように寝て……」 咲「あなたも寝ましょうよ」 智紀「断る」 咲「いや、もう遅いです」 智紀「……!」 ガクゥッ 咲「足……使えなくしました」 智紀「うそ……?」 咲「不思議ですよね、こんな力」 ーーー 咲「一、怜、睦月、ダヴァン、漫、由子、巴、衣、選んでね」 安価下 949 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/06/04(水) 17 02 48.77 ID fFh7E8ASO [2/9] 咲「あ、戦犯の人だ」 ダヴァン「!!」 ダヴァン「oh……宮永さんですかー」 咲「その名前で呼ぶのはやめてね」 ダヴァン「それは失礼しましター」 咲「じゃあ……どうします?」 ダヴァン「どうするとは?」 咲「この場で死ぬか」コトッ ダヴァン「!!!」 咲「あなたが住んでいたスラムに戻るか」 咲「あ、私を殺そうとしても無駄ですよ」 咲「あなたとその仲間が死んでしまう」 ダヴァン「……ハイ」 ーーー 咲「自殺を選んだよ、空気の読める人は好きだなー」 咲「智紀、一、怜、衣、睦月、漫、由子、選んでね」 951 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 17 06 27.47 ID fFh7E8ASO [3/9] 咲「ちっ……」 咲「今回は諦めてあげる」 咲「一、怜、衣、漫、由子、選んでね」 954 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 17 19 21.09 ID fFh7E8ASO [4/9] 衣「咲!」 咲「衣ちゃん、元気だね」 衣「無論!」 咲「じゃあ、これから何があっても大丈夫だね」 咲「人一倍頑張ってね」 ーーー 咲「これからもこの先も……ね」 咲「一、怜、漫、由子、選んでね」 956 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 17 26 24.59 ID fFh7E8ASO [5/9] 咲「この人ね……」 咲「次から力を使い過ぎたら死が近くなるようにしよう」 咲「段々と苦しんで苦しんで」 咲「ーーもし誰かが手を出したとしても私は知らないよ」 ーーー 咲「一、漫、由子、選んでね」 958 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 17 27 57.58 ID fFh7E8ASO [6/9] 咲「その人には何もしないよ」 咲「周りが不幸になる」 咲「それがとっても素敵だね」 咲「ふふっ」 ーーー 咲「漫、由子、選んでね」 961 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 17 32 49.31 ID fFh7E8ASO [7/9] 由子「のよー?」 咲「あ、こんばんはー」 咲「特に目立ちもせずにお疲れ様でした」 咲「目立たない人は存在を消しましょう!」 由子「どういうことな……のよ?」 由子「?」 ーーー 咲「ふぅ……疲れたなぁ」 咲「残るは漫」 咲「一応助かるか確かめてあげる」 0~99 死 ゾロ目 助かる 965 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/04(水) 17 38 41.88 ID fFh7E8ASO [8/9] 咲「強姦されてから死ぬようにしといたよ」 咲「さてと……残るは」 咲「あいつか……」 京太郎「お、おい咲?」 照「……?」 咲「鴨がネギしょってきたよ」 咲「久しぶり、お姉ちゃん」 京太郎「皆を知らないか?」 京太郎「和と優希以外……清澄の皆が……」 咲「あははっ」 / .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .゚。 . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゚。 . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ . . . . . . / . . . . i . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .゚ . ' . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ' . . / . . . . . / . . . . . i . ,| i . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゚ . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ' . . .′ . . . /i . . . . ,|ノ | ト、 . i . . . . . . . . . . . . . . . . ゚ / . . . . . . . . i . . . . . . . . . . . . . . . .. ' . . | . . . . . ' | . . . / | | | ヽ . . ト、_ . . . . i . . . . . . . . . ゚ ./ . . . . . . | . . . . . . . . . . . . . . ' . . | . . . . ' | . . . | | |_」 -| . .Τ 丶 i | . . . . . . . . ハ / . . . . . /| . . . . . . . . . . . . . ' . . . | . . . . ' | . . . | |/| ,′ | . ./ Ⅵ | . . . . i . . . ./∧ ./ . . . . 'フ . | . . . . . . . . . . . . i. . . . | . . . . ' | . . . .i '| |' . . 」ィ芹丐 Ⅵ| . . ∧ . // . .i / . . . '´ / . ∧ . . . . . . . . . . . . |. . . ∧ .;. ′ | . . / |' . .x豕刋 芍⌒マⅥ . ∧ V .'i . . | ./ . . '´ ' . . / ∧ . . . . . . . . . /|. . . ' V ;| | . / . . . ,狄i[_ o -i| . . }! | / i i . | . ′ / . '´ .i . /i/ ∧ . . . . . . . / | . . . .' ∨| | / . . . . . .汽,. 、汐 . . リ .|イ / / . . | . ′./'´ .| . / .| / ∧ . . . . . . i′ | . . .;' V| |' . . . . . . . .`¨¨´ ' ' / |_/ / . . . |/ .| / | ./ ∧ .. . . . . | | . / ゙| . . . , '´ .| / . ∧| .|' .| / ./ .∧ . . . . | | / . .; ´ |イ . . ./ .| .| | / . / ∧ . . . . Ⅳ |' -‐--- '´ ' /i/ .| / . / /i . \ . . .| iム / 、 イ /| .| . ./ / .| . . . .\ .从_ムー---‐ ´ .イ '! / .| / ./ .| . . . . 厂 ´ト、. ヽ _.. / / |′ .|' ./ | . . . ∧ . /| . `¨¨へ '´ ./ iル′ .|/' | / ∨ !、 . / |>o。_ / .!-ー-- .._ {. | ./ ∨{. Y/ | . . . ./i . ¨7 T¨¨¨¨¨¨´ ^ー 、 ` ̄ 咲「私が皆を壊しちゃった」ニコッ 京太郎「さ……き?」 照「……!」 990 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/06(金) 00 22 28.54 ID 1Rifd7ihO すまんな、照一周目の後日談やっとらんかったな。 ーー須賀京太郎、一年生の冬。 12月、季節は冬。 夜19時ーー 寒さに身を強張らせる季節、恋人達が手を繋いで温め合う季節、恋人達が一年で最も愛を誓う季節なのかもしれない。 照「京太郎っ」 京太郎「おっ照」 ギュッ しっかりと手を繋ぐ、その温もりを忘れないように、互いを見失わない為に、その仲を簡単に確かめ合う為に。 照「明日からクリスマスだね」 京太郎「そうだな、明日は楽しむか」 照「でも、前日にデートって変だね」 京太郎「そうか?まっ……行こうぜ」 この俺、須賀京太郎には目的があった。 24時を回った時、照にプレゼントを渡す事だ。 少しーーキザかも知れないけど喜んで貰えたら俺はそれで良い。 京太郎「よし、晩飯でも食うか」 照「うん」 ーーー 「……」ギリッ ギリギリギリギリッ クリスマスと同時に悪夢も迫っていたーー 991 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/06(金) 01 03 50.59 ID xEmSDszbO 結構、学生にしては上等なレストラン。 彼女を連れて行けばイチコロだろう。 京太郎「美味しいか?」 照「京太郎、ナイフとフォークの手が逆」 京太郎「あっ……っごめん」 照「私は大丈夫。周囲の目を気にして」 いつも通りの会話。一見ギスギスしているようにも見えるが、それが照の愛情表現の一つでもあり、京太郎もそれが嬉しかった。 それにーー 照「京太郎」 京太郎「ん?」 照「ありがとう。とても美味しい」 ,. ´ ヽ ,. ´ \ / , , ヽ / / / , , ヽ . , / / / | | ∨ . / / , _ _ / / i | l | / 从| /| `イ | ∧ . | / | | / ィ { /ィ-、 } ∧ | -} |-|---く , |  ̄´ | ∧ | _)雫ミ从 | _}∧ _ / }ヽ / | Ⅵ V ノ \|´_)笊雫ミ/ / / , | , | , V ノノ' イ .イ ,′ | j 从 / / /' ノ / / | ,| { . _ ´ ィ ー ´ / / | /| 从 . ‘ ’ イ | / / / | / 从{_r--'´` ー 、-=≦ ∨ / / }' / || | ∧ /,' / .イ / || | / _,./ / イ /\ / ∧ { /⌒\´/ ´ ´ 、 , { . \、 ,′ / ,. ---――‐`ヽ、 / ∧ . . . ∨ /_,. .― . .´ . . .// Ⅵ | {__ , \ . . {_/-- ´ . . . . . . ./ , マ | //≧=- 〉介、______/_ / } | //> ´ ` <≧=--r-- 、  ̄, ' | | ,く ̄´ ` / /^T \ { マ〉 r つ ` < / ∧__|>´| ∧ } 京太郎「!……へへっ」 この二人は深く、この街に降る雪よりも、そこに面する海よりも深く愛し合っている。 ーーー 智葉「……」チャキッ 智葉「宮永……照」ギリギリギリギリッ 992 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/06(金) 01 13 16.61 ID IWf5m8hfO 夜22時、ほんの少しだけ早いクリスマスイルミネーションに彩られた街を歩いていたら夜も遅くなっていた。 照「京太郎、今日はとても楽しい」 京太郎「そうだな、俺もいつもより楽しいよ」 すっかり、人通りも遅くなっていた。 照「……」 照(様子がおかしい……) 京太郎「……?」 いち早くも照が周囲の異変に気付いていた。 お台場の海の砂浜とは言え、流石に人が少なすぎる。 積もった雪の上を歩く、風情のあるカップルが何人か居てもおかしくはない。 ーーー 「智葉さん……ですよね?」 「そうだが?」 「力……貸しますよ」 「……?」 「私も“アイツ”の事、嫌いですから」 / / /| | | ヽ \. / / / / / | |. | | | | ', ヽ ∧ / / /./ / | | | | _|L.--|.,,,_ | | l ', / / | ト|_,r|''´|` | | |\ | `ト| | | | / | | ィ| |─ト |ヽ | / ̄V| | | | | | / | レ´| \|_\| ト、. | 彡三=、 | ./ / / ! /彡イ | ト| 彡 ─ヾ \| \ /,'⌒ヽ \/ / / |、. | ヽ ゝ///;'⌒',ヽ | ! ! | ||イレ' | ハ!. | ト、 || | '; ! | ヾ、;;;;;;;ノ |/ ハ / |. | ハ, \ ヾ.;;;;;...' , ハ / /. | /ヘ ヽ..ハ ハ// / / \トハ ー_,ア ノ'´// |ゝ、 //イ/ |人> ._ < | / / \|\| ー< |´ | |> 、 /| / \ ーーー 993 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/06(金) 01 21 16.48 ID 5kfedrniO [1/2] 夜23 30 一通り雪が積もった砂浜でのデートを終えた二人。 京太郎も異変に気付いた。 京太郎「なぁ……人……少なくないか?」 照「……」コクリッ 京太郎「ここ……お台場だぜ?」 照「早く駅の方に戻ろう」 京太郎「そうだな、それがいい」 ……胸騒ぎがする。 あの時のような悪夢……せめて照だけは巻き込まれないようにしないといけない。 俺は最悪のケースも頭に入れていた。 がーー もう遅かった。 照「ど、どうして……」 京太郎「どうして貴女が……」 京太郎「明華さん……!」 明華「……」 明華「ネリーさんのように、厳しいお国柄では無いので」 明華「迎えに来ましたよ、京太郎君」ニコッ 994 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/06/06(金) 01 37 23.43 ID 5kfedrniO [2/2] 心は至って冷静。 大した脅威でも無いからだ、この人が相手なら照を庇いながらでも追い払う事が出来る。 京太郎「俺……人を傷付けたくは無いです」 明華「京太郎君……?」 京太郎「照の為なら……俺、あんたの事殺せますよ」 明華「なら……京太郎君を殺して、私も死にます。それが正解ですね」ニコニコ 京太郎「……照。俺の後ろへ」 照「うん……」 明華「ぁぁぁあああああ!!!」 単純な突進、これなら護身の心得もない京太郎でも、単純な鍛えた力であしらうことが出来る。 京太郎「くっ……」ガシッ 明華の腕を持って、その手に持ったナイフをすぐさま海へと投げ飛ばす。 明華「……!」 京太郎「明華さん諦めてください……照もとっくに警察へ連絡しています。今なら誤魔化せますから……!」 明華「……」 明華「あなたはどこまで……お人好しなんですか?」 明華「私……あなたのそんな所が大好きだったんですね……」 明華「……」 もう諦めはついた。彼は最後まで私の事を心配してくれた。 彼の後ろにいる彼女なら私の大好きな彼を支えてあげることが出来る。殺すのもたんなる脅し、どうやら毒というものが抜けてしまったようだ。 明華「分かりましたーー今までごめんなさい」ペコッ 京太郎「明華さん……!」パァァァ 明華「彼女の事、幸せにしてあげーーー後ろーーー!!!」 まさか彼女がこの場に居るなんて思ってもいなかった。 長い刀を持って、京太郎君の後ろにいるテルさんをーー 996 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/06(金) 01 40 17.77 ID UUQR/F/0O ーーブスッ 997 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/06(金) 01 57 32.14 ID cK1kMc7aO 夜24 00 クリスマスイブ 智葉「はぁ……はぁ……!」 智葉「ど、どうして?」 智葉「どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして、どうして」ブツブツ 明華「あ、あぁ……そんな、そんなぁ……」ポロポロ 京太郎「よ、よぉ……大丈夫か?ーー照」 照を押しのけるように照の前に立ち、胸を貫かれたのにも関わらず、京太郎は照の方へ顔を向け、微笑んだ。 照「ーー京太郎!!!」 京太郎「智葉さん……ちょっと痛いけど……眠ってくれ!!!」ゴンッ 智葉「がっ……!」 隙を突いて、智葉の頭を満身創痍の体の全力を使い殴り抜ける。 女一人を気絶させるには十分だった様だ。 照「京太郎……京太郎……っ!」ポロポロ 京太郎「ちょっと……疲れた」ドサッ 照に抱えられながらその場で倒れこむ京太郎。幸いにも下は雪、衝撃は少ないが……その雪は血で汚れ、京太郎の体にもーー とっくに限界が来ていた。 京太郎「照……これ」スッ 京太郎は最後の力を振り絞るように照へ最後のプレゼントを渡した。 照「……!」 京太郎「ごめんな……これが最後で、開けてくれ」 照「……」ガサガサ シルバーのリングと透明のリングのネックレス。 京太郎「着けてくれ」 照「……」カチャ 京太郎「ああーー綺麗だ」 京太郎「ーー綺麗だよ」 ,. ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、 /_,..- ヽ ` 、 / /´ / ∨ \ , ´ / ,' 、 ヽ / , , / /| | . | | | ∨ _/ / / |_|__'_| | _}_|_|_| | |  ̄ ̄´/ イ ' { ´| |/__{ | , ´/}/_}∧ | | | / / , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | | / イ ∧{ 从 Vり \∨' Vり /' / ∧{ ´/イ }从lム ; \ ,ノ / \ | ∧ ∧,イ Ⅵム - - イ // _ヽl\ //イ__ |////} ` ー ´「////| |////| . / |/[__}/| ,...<////∧ , |/////> 、 , <///////////\ ///////////> 、 , </////////////////}____{/////////////////> 、 //////////////////////| |////////////////////∧ {/////////////////////∧ ,'//////////////////////} |//////////////////////∧ ////////////////////////| 京太郎「ーー照」ガクッ 雪が降り積もる中、眠るように、深い眠りにつくかのように、須賀京太郎はその短い生涯に幕を閉じた。 照「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 涙が止まらない、身を震わせながらも照は京太郎の亡骸を抱き締め続けていた。 カンッ
https://w.atwiki.jp/karamiro/pages/94.html
【太郎】 来歴 スタイル 実力
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3384.html
http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394165098/ ガチャ 京太郎「うっす」 咲「京ちゃん!」 咲「遅いよ京ちゃん何してたの?」 京太郎「あ、ああ悪い。掃除が長引いちまってさ」 咲「なーんだそっか」 咲「よかった♪」 咲「私てっきり」 咲「お使いにでも行かされてるのかと」 「「「「……!」」」」ビク 京太郎「……?」 京太郎「……そ、そういや部長、部活は?てっきり始まってるのかと……」 久「え?」 久「そ、そうね、うん、そう……」 久「じゃ、じゃあ咲」 咲「はい?」 久「……は、抜きにして」 久「よ、四人で打ちましょうか!」 まこ「そ、そうじゃのう……」 和「ですね……」 京太郎「……いいのか?咲」 咲「え?いいのいいの」 咲「それより京ちゃん一緒に宿題やろ?」 京太郎「宿題?んーと……」 京太郎「……てか、そのくらい一人でやれよ」 咲「いいじゃん別に!」 咲「京ちゃんのけちー」 京太郎「ったく……」 優希「……あ、」 優希「あの」 咲「何か用?」 優希「!!」ビク 優希「な、なんでもないじぇ……」 チッ…チッ…チッ… 京太郎「……」 京太郎(随分静かだな……) 京太郎(部長達はさっきから黙って打つばっかりだし……) 京太郎「……」 京太郎「ぶ、部長」 久「!」 京太郎「何かお茶うけでも買って来ましょうか?」 久「え、えっと……」 久「そ、うね。お願い」 咲「部長」 久「ヒッ」 久「だ、大丈夫よ須賀君!」 久「私が、行く、から……」 京太郎「いやでも部長打ってる最中だし……」 京太郎「やっぱり俺、行ってきますよ」 京太郎「咲、後は一人でできるだろ?」 咲「え、きょ、京ちゃん!?」 京太郎「行ってきまーす」 ガチャ 咲「……」 久「あ……あの、咲さん」 久「ち、違うの……今のは」 咲「部長」 久「い、いや……」 咲「ちょっと手、止めてもらえます?」 咲「私……言いました、よね?」スッ 咲「買い出しは自分で行ってくださいって……」チキチキ 久「だ、だって今のは……須賀君が……」 咲「そーやって京ちゃんのせいにするんですか?」 久「ひいっ!」 久「お、お願い……カッターは近づけないで……」 咲「傷、もう一本増やしてもいいんですよ?」 咲「今までそうやって京ちゃんに甘えて」 咲「ろくに指導もせず京ちゃんをパシリ扱いしてきた」 咲「竹井久さん?」 久「いや……いやあ……」 和「さ、咲さん……」 和「もう……それくらいに」 咲「雌豚は」 和「!」ビク 咲「許可なく喋っちゃダメって」プス 和「!?い、痛……」 咲「言ったよねえ!?」ザクッ 和「ああああああああああ!?」 優希「の、のどちゃん!」 咲「こんないやらしい体で京ちゃんをたぶらかしてさあ……」 和「し……してません……」 咲「ほんと……雌豚がお似合いだよ……」 まこ「さ、咲……」 咲「染谷先輩」 まこ「う……」 咲「……正直染谷先輩にはなんの恨みもないんです」 まこ「な、なら……」 咲「だから」 咲「黙っててくれません?」 まこ「……」 咲「これは『お願い』ですから」 まこ「……わかった」 咲「……ああ、もう京ちゃんが帰って来る頃だ」 咲「とりあえず……雌豚はとっとと帰って傷の手当てでもしてもらってね」 和「は、はい……」 咲「このこと京ちゃんにバレるようなことがあったらどうなるか」 咲「わかってるよね?」 和「……!」コクコク 咲「……京ちゃんが帰って来る前に早く出てって」 和「っ……!」ダッ 咲「後の三人は……」 咲「一人欠けちゃいましたからね……それぞれ勝手にやっててください」 優希「え……で、でも咲ちゃんがいるじゃな」 咲「私と京ちゃんの時間を邪魔するって言うの!?」 優希「!ち、ちが……」 咲「今まで散々散々京ちゃんとベタベタしてたくせに……」 咲「『また』わからせてほしいの?」チキチキ 優希「!」ブンブン 咲「……そう」 咲「わかってくれればいいんだ」ニコッ 優希「……!」ガクガク まこ「……わしは今日は帰る」ガタッ 久「……私も」ガタッ 優希「私もそうするじぇ……」ガタッ 咲「……帰っちゃうんですか」 咲「じゃあ」 咲「『また明日』」 久「……ええ」 久「また……」 ギイ…バタン… まこ「……なんで、こんなことになってしもうたんじゃ」 久「だめよまこ!聞こえちゃう!」 優希「……もう嫌だじぇ」 優希「昔の優しい咲ちゃんに戻ってほしいじぇ」 久「優希!」 久「……もう出ましょう」 久「須賀君が帰ってくる前に」 「「……」」コク 咲「……京ちゃん」 咲「京ちゃんまだかなあ……」 咲「うふふ」 咲「うふふふふふふふ」 咲「……大丈夫だよ」 咲「京ちゃんを苦しめるゴミ屑共は」 咲「みーんな私が追い払ったげる」 咲「だから安心してね?」 咲「私の」 咲「ワタシダケノキョウチャン……♪」 咲「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」 ガチャ 京太郎「ただいまー……って」 咲「あ!おかえり京ちゃん!」 京太郎「咲だけか?みんなは?」 咲「それがね?急に『原村さん』が体調崩して早退しちゃって」 咲「他の三人も大事をとって帰るって」 咲「私は京ちゃん待たなきゃ行けないから残ったの」 京太郎「そ、そうか……大丈夫なのか?インフルエンザが最近流行り気味みたいだし……」 咲「大丈夫だよ。きっと」 京太郎「……だといいけどな」 京太郎「……?」 咲「~♪」 京太郎「……なあ、咲?」 咲「何?」 京太郎「お前さっき……」 咲「?」 京太郎「……いや、すまん、気のせいみたいだ」 咲「ふふ。変な京ちゃん」 咲「さ、帰ろ?」 京太郎「おう」 ……数日後。 麻雀部がなんだかおかしくなってきた。 つい最近までのような賑やかさはなく、お通夜でもやってるような静かさ。 たまに話すのは俺と咲だけ。 後のみんなはただ黙々と卓を囲んでいるだけ。 優希や和に話しかけてみてもうんとかはいとか短い返事しか返してくれなくなった。 咲が卓につくことも無くなった。 いつも俺と喋っているだけか、ネト麻で俺の指導をするしかやってない。 練習しなくてもいいのかと聞くと、 いいのいいのと誤魔化すばかり。 ……後、咲以外の部員が早退することが増えた。 何かが、おかしい。 ガチャ 京太郎「うーっす」 優希「あ……京太郎、か」 和「さ、咲さんは……?」 京太郎「風邪で休みだとさ……最近冷えるから注意しろって言ったのに……」 優希「……」ガタガタ 京太郎「よし優希!久しぶりに」 優希「京太郎!」 京太郎「うおっ!?」 優希「た……助けてくれ……きょうたろぉ……」 京太郎「え……え?」 優希「……咲ちゃんが最近おかしいんだじぇ」 京太郎「……咲が?」 京太郎「確かに最近、優希や和と喋ってるとこ見たことないな……」 京太郎「喧嘩でもしたのか?」 和「そんなレベルじゃないんですよ!」 京太郎「」ビク 京太郎「な、なんだよ……どうしたんだよお前ら?」 久「……私が話すわ」 京太郎「ぶ、部長……染谷先輩も」 「……うふふ」 「へー……そっか……」 「待ってて京ちゃん……」 イマイクヨ _______________ ___________ ______ 優希「ういーっす!完全無欠の優希ちゃん参上だじぇ!」 和「優希落ち着いて……」 まこ「ういーっす」 久「……あら、珍しく遅いわね。咲」 優希「およ?咲ちゃんいないのか?」 和「変ですね……いつも私達よりは早いはずですが」 まこ「掃除でも長引いとんのじゃろ」 優希「つまんないじぇ……犬ー!」 久「須賀君もまだよ」 優希「じぇ!?」 優希「まったく……肝心な時に使えない駄犬だじぇ」 久「せっかく買い出し行ってもらおうと思ったのに……」 まこ「……あんたらちょっと京太郎をこき使いすぎと違うか」 優希「ふっふーんだ!いつまでたっても麻雀が上手くならないんだから、雑用ぐらい役立ってもらわないとこまるじぇ!」 和「ちょっと優希……」 ガチャ 咲「……」 久「あら咲。遅かったのね」 咲「……ぞ」 咲「うるせえぞっつったんだよゴミ」 久「……え?」 グサッ 久「……あ?」 久「あ、ああああああああああ!!??」 まこ「部長!?」 和「咲さん!?何を……!」 咲「黙れよ雌豚が……」 和「め……」 咲「おい」 まこ「咲……」 咲「全員そこに並べ」 優希「さ、咲ちゃん……」 和「……言うとおりにしましょう、優希」 咲「……まず染谷先輩」 まこ「な、なんじゃ……」 咲「あなたには今のところ手は出さないつもりです」 咲「だから大人しく……お願いしますね?」 まこ「……わかった」 咲「でもそこのクズ共は」 「「「!?」」」 咲「許さない。絶対に」 久「……ど、どういうことなの咲」 咲「……どういうこと?」 咲「そんなことも自覚できてねえからクズだって言ってんだよオラァ!!」ドガッ 久「ひぎっ!?」 和「部長!?」 咲「わからないなら教えてあげますよ……」 咲「あなたが今まで、京ちゃんに何をしてきたか」 久「す、須賀君に……?」 咲「いつもいつも京ちゃんをあごでこき使って……」 咲「買い出しも、片付けも、定期的な部屋の掃除も!」 咲「全部!全部京ちゃんに押し付けた!」 久「そ、そんな……私は……」 咲「部長だから?新入部員にはあれこれ命令できる御身分ですってか?へえ……」 咲「随分と、偉そうですね」 久「ち、ちが……だって!須賀君も嫌がってなかったみたいだし……」 咲「……チッ」 ドカッ 久「痛っ……!」 優希「部長!」 まこ「咲!それ以上やると……」 咲「黙っててください」 まこ「くっ……」 咲「……まあそうですね。これは京ちゃんにも責任がある」 咲「京ちゃんは昔から頼まれたら断れない性格だから……」 咲「たとえ嫌だって思っていても、顔にも態度にも出さず、頼まれごとをきちんとこなしてきた」 咲「断れなかった京ちゃんにも責任はあるでしょうね」 咲「でもね」 咲「その善意に今まで甘えてきたクズ野郎はどこのどちら様ですかね?」 久「っ!?」 久「ごめ、ごめんなさ……」 咲「椅子に座ってふんぞりかえって……須賀君あれして須賀君これして。赤ん坊ですか?」 咲「おまけに遅いだの手際が悪いだの文句までつける始末……ええ、京ちゃんがいなかったらなんど殺してやろうかと思いましたよ」 久「違うの咲、違うの……」 咲「……まだそんな口が聞けるんですか」 咲「……そうだ。京ちゃんにとって害でしかないその口」 咲「舌を切り取ってしゃべれなくしちゃいましょう」 久「!?」 咲「これで京ちゃんが嫌な思いをすることもなくなりますし……♪」 久「いやっ、嫌あああああああああ!」 咲「ちょっと、暴れないで下さいよ」 咲「狙いが定まらないじゃないですか」 久「いや、やめて!やめてえ!」 まこ「咲!やめてくれ!」 咲「……うるさいなあ」 咲「そんなに折檻されたいんですか?」 まこ「頼む……勘弁してくれ」 まこ「この通り……お願いだから……!」 咲「……ま、いいでしょう。染谷先輩の土下座に免じてやめてあげます」 咲「よかったですね?お優しい親友がいて」 久「ひ……ひ……!」 まこ「もう大丈夫……もう大丈夫じゃからな……」 咲「さて……優希ちゃん、いや、片岡」 咲「あなたも部長と同罪だよ?」 優希「な……なんでなんだじぇ……」ガタガタ 咲「タコスがないと集中できない?」 咲「そんなバカバカしいことで京ちゃんを使わないで!」 優希「ひいっ……!」 咲「京ちゃんはねえ、あんたなんかのためにわざわざ美味しいタコス屋をリサーチしてくれてたの!」 咲「ネットやクラスの友達……あんたのためになるならって一生懸命頑張ってたのに」 咲「なんなのよあんたは!?」パン! 優希「痛っ!」 優希「痛いじぇ……咲ちゃん……」 咲「全部京ちゃんの自腹だったって言うのに……お金払ったことあった?」 咲「いつもいつも買ってきてくれてた……なにかお返ししたことあった?」 優希「……」 咲「黙ってないで何とか言えよ!」 優希「ひっ!?ご、ごめんだじぇ!」 咲「私に謝らないでよ!京ちゃんに謝りなさいよお!」 優希「許して……許して……」 咲「……後あの犬って呼び方」 咲「何あれ?聖人のごとく優しい京ちゃんを犬呼ばわり?舐めてんの?」 咲「……このクズがっ!」パン 優希「ごめ、なさい……ごめんなさい……」 咲「……さて」 咲「原村」 和「さ、咲さん……」 咲「あんたさえ、あんたさえ京ちゃんの前に現れなかったら……!」 咲「京ちゃんが苦しむこともなかった!」 和「そ、そんな……私は何も……」 咲「純情ぶりやがって糞ビッチが……京ちゃんの前で思わせぶりな態度とって反応を楽しんでたんでしょ?」 和「そ、そんな……私は……」 咲「京ちゃんの気持ちを弄んで……よくそんな被害者ヅラできるね?」 和「し、知りません!そんな、須賀君の気持ちなんて」 咲「嘘をつくな!!」 和「っ!?」 咲「調子のってんじゃねえよ雌豚ぁ……」 咲「……昔からからずーっと隣に京ちゃんがいた」 咲「楽しかった。京ちゃんが側にいるだけで、毎日が幸せだった……なのに」 咲「あんたが現れたせいで、京ちゃんは私を見てくれなくなった」 咲「それでもよかった。京ちゃんの幸せが、私の幸せだから。だから麻雀部にも入った」 咲「なのに……なのにあんたはっ……!」 和「ひっ……ちが、違います……」 ヒュッ 和「きゃあ!?」 咲「……次同じ台詞言ったら」 咲「ほんとに喉、掻き切るから」 和「っ!……っ!」コクコク 咲「……今日は京ちゃん用事で部活来ないから」 咲「あんた達はもう帰って」 咲「それと明日から余計な真似しないでね?京ちゃんは私のものなんだから」 咲「京ちゃんに触れないで。京ちゃんに話しかけられた時以外喋らないで。ね?」 咲「後このことが京ちゃんの耳に入るような事があったら」 咲「私、なにするかわかんないよ?」ニコッ _______ _________ ___________ 京太郎「そんな……ことが……」 優希「……あれから私は4回、部長やのどちゃんにいたっては10回近く刺されてるじぇ」 ペタ…ペタ… まこ「このままじゃ、そのうち本当に死人が出かねん……」 ペタ…ペタ… 久「お願い須賀君!」 和「咲さんに、もうやめるよう説得してください!」 ガチャ ギイ… 「……ナニシテルノカナ?」 「「「「「!!??」」」」」 久「あ……あ……」ガタガタ 咲「オカシイナア……アレホドヨケイナマネシナイデッテイッタノニ……」 まこ「咲……なんでここが!」 咲「イヤーヨカッタヨ。雀卓ニ盗聴器ツケテオイテ」 和「なっ!?まさか……」 咲「クロウシタンダヨ?テニイレルノ」 咲「……サテ、」 咲「オシオキガヒツヨウミタイダネ?」 京太郎「咲!」 咲「……キョウチャン」 京太郎「咲やめろ!こんなことしたって……」 咲「ナンニモナラナイ?」 咲「……フヒ」 咲「フヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」 京太郎「さ、咲……」 咲「ダイジョウブ、アンシンシテ」 咲「ソノウチキットワカルカラ」 咲「ネ?キョウチャン……」 咲「ドイテ?コロスカラ」 ……その後、牛刀で襲いかかろうとした咲をどうにか羽交い締めにして止め、染谷先輩に通報してもらった。 校内で殺人未遂事件があったということで、そこからしばらくマスコミが押し寄せてくるわ説明会が開かれるわでてんやわんやだった。 咲の家族は、咲と縁を切ったらしい。照さんからの電話でしった。 電話口で照さんは泣いていた。妹をもっとわかってやれていたらと。 逮捕されてから、咲にはあっていない。まともな精神状態じゃないそうだ。 清澄高校麻雀部は廃部となり、みんなバラバラになった。部長達に泣きながら謝罪されたのが、最後だった。 ……俺が悪かったのだ。咲のすぐ近くにいながら、咲のことをなんにもわかってやれていなかった。 塀の中でどうしているのだろう。 もう一度、もう一度だけ、彼女に会えたら…… ________________ ____________ _______ 「……なんか気持ち悪いよな、あいつ」 「こないだ殺人未遂やらかした高校生?」 「そーそー、なんかずーっとニヤニヤ笑ってるしブツブツ言ってるし……もう俺見回り行きたくねえよ」 「怖えよなあ……牛刀で同級生に襲いかかったんだと」 「うへー……最近のガキはこえーなー……」 ヒヒ……ヒヒヒヒ…… マッテテネ マッテテネキョウチャン ワタシガキット タスケテアゲル…… ……しばらく経って。 京太郎「……はい、はい」 京太郎「そうですか……わかりました、ありがとうございます」 京太郎「ふう……」 京太郎「……もうそんな時期か」 咲が、出所したらしい。 もうあれから何年も経った。もともと優しい咲のことだ、きっと更生して、まともな人生を歩んでくれることだろう。 「……なんの電話?」 「ああ……咲が出所したって」 「……そう」 優希「もう……そんなに時間が経ったんだな」. 俺は高校卒業後、東京の大学に進学した。 なんとか大学も卒業というころ、街で優希を見かけた。 あの事件以来、すっかりあの頃の面影を無くしていた優希。 卒業して、連絡を取ることもなかったが、まさかこんな近くで出会うとは思ってもみなかった。 こけたほお、10は上だろうというほど老いた肌、パサパサの髪、粗末な服。その時の優希は死人同然だった。 まともな精神状態を保てなくなった優希は、仕事ができるはずもなく、アルバイトや派遣で細々と暮らしていたらしい。 そんな優希を、俺は自分の部屋に迎え入れ、就職したのち、妻としてめとった。 優希「大丈夫……なのかな」 印象的だったしたったらずなあの口調は、すっかりなりを潜めていた。 京太郎「大丈夫だよ。俺たちの個人情報が伝わってるわけないし、それに」 京太郎「……あいつのことだ、これからは新しい人生を歩んでいくはずさ」 優希「……そうね」 5年後、やっと収入も安定してきた頃、俺たちに子供が恵まれた。 厳しい生活、しかし、新しく生まれてくる命のことを考えると自然と仕事にも力が入るというものだ。 京太郎「……お、今蹴った」 優希「しょっちゅうよ。お父さん似かしら」 京太郎「俺はこんな落ち着きのない子供じゃなかったよ……むしろ優希似だろ?」 優希「まあひどい」 幸せな毎日。 そんな時。 京太郎「……死んだ!?」 咲が死んだ。東北の某県で何者かに殺されたらしい。 過去に世間を賑わせた犯人が殺された。そのニュースは連日テレビで報道された。 出産を控えている彼女の精神に悪影響を及ぼしかねないと考え、早々に優希を病院へ移した。 そして、 咲が死んだ。ここまではまだいい。 一つ、不可解なことがあった。 死体に、顔が無かった。 顔面を大きな石のようなものでめちゃくちゃに潰されていたらしい。これによって、怨恨の可能性が浮上した。 警察の事情聴取が来た。もちろんすぐ事件とは無関係と証明されたが。 染谷先輩達のところにも警察の訪問があったそうだ。 何かがおかしい。 誰が?なんのために? 部長や和、染谷先輩がそんなことをするとは思えない。 ましてや過去の咲に怨みを持つ人間なんて…… 自宅のソファでそんなことを考えていた時、誰かが耳元で話しかけた気がしたが、気のせいだろう。 そんな中、無事、優希が出産した。 痛みをこらえて必死に頑張る優希を見るのは辛かったが、無事先生によって取り上げられた時、情けなくも涙が出た。 美しく、優しい妻。可愛い子供。 不安もある、苦労もある。それでも毎日が輝いていた。 ハズダッタ。 キョウチャン? ワタシイッタヨネ? キットタスケテアゲルッテ キョウチャン? ワタシノコト ワスレテナイヨネ? キョウチャンキョウチャンキョウチャンキョウチャンキョウチャンキョウチャンキョウチャンキョウチャン キョウチャンキョウチャンキョウチャンキョウチャンnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn ヒサシブリ 京太郎「ただいまー」 京太郎「優希ー?」 京太郎「……買い物かな」 京太郎「優希ー?」 京太郎「……?」 京太郎「おーい我が可愛い娘やーい」 京太郎「二人ともいないのかー?」 京太郎「おー……」 京太郎「い……」 京太郎「……優希?」 京太郎「優希!どうしたんだ!おい!」 京太郎「優希!返事を……」 京太郎「……な、んだよ、これ」 京太郎「……血?」 京太郎「優希!おい優希!」 キョウチャン 京太郎「!?」 京太郎「お、おまえ……」 娘「キョウチャン」 京太郎「その、包丁……まさか、お前が!?」 娘「キョウチャン」 京太郎「なんで!なんで母さんを!」 娘「キョウチャン」 京太郎「……あ」 京太郎「その、顔……その、声……!」 娘「キョウチャン」 咲「タスケニキタヨキョウチャン♪」 京太郎「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!????」 おしまい
https://w.atwiki.jp/office49/pages/13.html
相性診断 芝幸太郎×芝久美子~芝幸太郎さんと久美子さんが結婚すると~ 芝久美子さんの運勢 総運は22画の1つ星の凶! あまり努力しない。無力で薄弱。芸術性に優れる。 運は10画の1つ星の凶! 不遇で多難な人生。孤独に注意。 外運は19画の1つ星の凶! 病気に注意。挫折や生涯が多く苦労する。 地運は15画の4つ星の吉! 人徳があり出世する。順調に物事を進め円満な人生。 天運は7画の4つ星の吉! 強い意志や信念を持ち独立心が強い。自立する。 「久美子」という名前について調べてみたら、昭和28年から昭和57年の29年間、多い名前ベストテンにずっと入っていることがわかりました。 たしかに芸能人にも多いですし、自分の周りにも久美子さんはたくさん居ます。 上記にも表記した通り、「久美子」は15画で地運も良い。「人徳があり出世する。順調に物事を進め円満な人生。」とのこと。 自分の周りの久美子さんも、たしかに人徳がある方が多い気がします。 参考サイト http //www7a.biglobe.ne.jp/~kikikirinnoki/taxpayers/case/kumiko-kakusu.html
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5038.html
京太郎「なんだコレ?差出人とかも書いてないしなぁ」 京太郎「からあげクン……誰から送られてきたかもわかんねーしすっげー食いたくない」 京太郎「毒でも入ってたら嫌だし優希にあげるか」 京太郎「優希、これやるよ」 優希「タコスじゃいのか……まぁ、貰えるものは貰っとくじぇ!」ガツガツ 京太郎「味はどうだ?」 優希「別に普通のからあげクンだじぇ……うっ!」 京太郎「優希!?」 優希「体が疼いて……苦しいじぇ」ハァハァ 京太郎「た、大変だー!今保健室に連れてってやるからな!」 優希「京太郎……もう我慢できないじぇ!!」ビリビリ 京太郎「いやぁぁぁあああ!やめてー!!堪忍してー!!俺の初めては霞さんにあげるって決めてるんだーーー!」 優希「いいから黙ってヤられろ!」 京太郎(目がすわってる……このままでは本当に俺の純潔が!) 京太郎「このまま、黙ってヤられてたまるか!」ドンッ 優希「うげっ!」ドサッ 京太郎「今の内に……!」スタコラサッサ 部室 京太郎「なんとか逃げ切れた……」ハァハァ アケローアケロイヌーガンガンガンガン 京太郎「畜生……どうすれば」 シーン 京太郎「静かになった……?どこかに移動したのか?」 京太郎「耳を澄ましてみるか」 アレユウキチャンソンナトコロデナニシテルノ? 京太郎「この声は……咲が来たのか?」 エッ?チョットナニスル……キャアーーー! 京太郎「すまん、俺にはお前を助けることができない」シクシク シーン 京太郎「また静かになった」 コンコン 京太郎「」ビクッ キョウチャーンイルンデショー?ヘンナユウキチャンモドコカニイッチャッタカラアケテヨー 京太郎「……」ゴクリッ ガチャ 咲「あっ!京ちゃん!!」 京太郎「大丈夫だったのか咲?」 咲「なにが?」ニコニコ 京太郎(!?咲の目も座ってやがる!!早くドア……しめ……) ガッ 京太郎「ひぃ!?」 咲「なんで閉めようとするの?酷いよ京ちゃん」グググ 京太郎(力が強すぎる……まさか) 京太郎「まさか咲にまでうつっちまったのか!?」 京太郎(もう駄目だ……逃げられない)フッ キィィィイイイ 咲「優しいね京ちゃんは、そんな京ちゃんが大好きだよ」ニコニコ 京太郎「さ……咲」 咲「大好きな京ちゃん……たくさん可愛がってあげるね」ペロリ 京太郎「あ、あ……うわぁぁぁあああ!!」 咲「あっ!いいぃ!そこいいよ京ちゃん!!」パンパン 京太郎「ふごぉ!むごぉ!」 咲「出したいんだね!?出して!いつもみたいになかに!!」パンパン 京太郎「むごぉぉぉおおお!」 咲「んんーーーーーーーっ!」ビクン あれから俺は何処かに閉じ込められ椅子に縛り付けられ目隠しをされ咲に飼われている 地上がどうなっているかはわからない もしかしたらアレが皆にうつって文明は滅んでしまったのかもしれない 咲「ふふ……私だけの京ちゃん」ナデナデ だがそんなことはどうでもいい 咲「やっと手に入った……誰にもあげないんだから」ナデナデ もう逃げられないのだから 監禁エンド 京太郎「なんだこの荷物」 京太郎「あーこれって……和の好きなエトペンの着ぐるみか?なんでうちに?」 京太郎「部長コレあげます」 久「これって……エトペンの着ぐるみ」 京太郎「なんか家に届いたんですけど俺はいらないんで」 久「いや、私もいらないんだけど……まぁいいわ何かしらに使えないこともないでしょうし」 京太郎「すみません押し付けちゃって」 久「貰うだけじゃ悪いから須賀くんにはこれをあげるわ」 京太郎「からあげクンですか」 久「さっき買ってきたんだけどあげるわ」 京太郎「あざーーーっす」 京太郎はからあげクンを手にいれた 久「須賀くんあーーーん」 京太郎「……なんですか急に?」 久「いや、食べさせてあげようと思って」 京太郎「恥ずかしいから遠慮しときます」 久「そんなに恥ずかしがんなくてもいいから!ほらあーーーん」ニコニコ 京太郎「……あーん」パクッ 久「……ふふ」 京太郎「じゃあ、今度はこっちの番ですね!部長!あーーーーーん」 久「うぇ!?私はいいわよ折角あげたんだから須賀くんが食べなさいよ」 京太郎「貰ったからあげクンをどうしようが俺の勝手ですよね」 京太郎「はい、あーーーん」 久「あ、あーーーん///」パクッ 京太郎「上手ですよ部長」 久「食べ方に上手とかないと思うけ……うっ!!」 京太郎「どうしました!!……うぐっ!俺も」 京太郎「お、おさまってきた」 久「なんだったのかしら今の……」 京太郎(あれ?なんだが部長を見ると凄く胸がドキドキする) 久(なんでかしら……顔が熱くなって須賀くんのことを直視できない///) 京太郎「あの」 久「ひゃい!」 京太郎「よかったら……これからデート行きませんか?」 久「えぇっと……デートって……そのぉ」モジモジ 久「……はい///」 それから何だかんだあって俺達二人は付き合い出した 今のところまだまぐわいはしていない 部長の誘惑に負けそうにもなるが大事にしてあげたいので結婚までは我慢するつもりだ でも、ある日 京太郎「ふわぁぁぁ……眠い……明日はデートだし早めに寝よう」 京太郎「……」スースー パリーン 京太郎「うぉ!?なんだ!?」 ?「殺す、須賀殺す」 京太郎「だ、誰ですか貴方は?何で窓から?」 ?「死ねーーー!」 京太郎「……包丁!?」 京太郎「せいっ!」 ?「うがっ!」 京太郎「この軽さは女性か?」 ?「うぅ……」ガクッ 京太郎「マスクを外して正体を……」 パリーン パリーン 京太郎「!?」 ?「えぇっと、コレはどう使えばいいのかしら?」 ?「そこのスイッチを押すといい」 ?「あら、ありがとうございます」バチバチバチバチ 京太郎「まさか囲まれてるのか!?」 ?「その通り、君は既に包囲されている大人しく投降するんだな もっとも投降したら生きて帰れるというわけでもないがな」 京太郎「貴方達は誰なんですか!?なんでこんなことを!!」 ?「須賀くんが悪いんですよ上埜さんをたぶらかしちゃって」 京太郎「たぶらかすってそんな……」 ?「君は罪を犯してしまった罰をうけるのは当然だろう?」スチャッ ?「ふふ……うふふ」バチバチバチバチ 京太郎「くそ!ここはどうにか逃げる!!」 京太郎「こんなところで死んでたまるか!」バッ ?「窓から飛び降りただと!?」 ?「だ、大丈夫!?」オロオロ 京太郎「あーはっはっは!それではアデューーー!」スィー ?「空を……飛んでる?」 ハギヨシ「須賀くん……本当にいいのですか?ジェノバ細胞を使えば確かに戦闘力は飛躍的に上昇しますが精神汚染が……」 京太郎「敵の幹部に勝つにはこうするしかありません」 ハギヨシ「……そうですか、ではいきますよ」プスッ 京太郎「うぐぅう!」 ハギヨシ「とりあえずは成功ですね」 京太郎「力が溢れてくる……いまなら敵のアジトを潰すことだって……!」グッ 美穂子「須賀くん!上埜さんが!上埜さんが!!」ハァハァ 京太郎「ど、どうしたんですか!?」 美穂子「大変なことになってるの!今すぐ来て!!」 京太郎「はい!」 京太郎「この倉庫の中ですか?」 美穂子「えぇ……」 京太郎「真っ暗で何も」 ドスッ 京太郎「え?」 美穂子「須賀くんが悪いんですよ?上埜さんがにちょっかい出すから」ニコニコ 京太郎「うぅ……」ドサッ 美穂子「流石の私でも怒っちゃいますよ!」プンプン ドスッドスッドスッドスッドスッドスッドスッドス 久「……須賀くんまだかしら」 サクリエンド 京太郎「ん?なんだこの荷物は?」 京太郎「が、ガンダム1/1だとぉ!」 京太郎「家に入りきらないからとりあえず庭に置いとくとしよう」 ドスンドスンドスンドスン 霞「なにかしらこの音?」 ガンダム「霞さーーーん!」 霞「随分と大きいおもちゃですね」 ガンダム「霞さんにコイツ譲っちゃいますよ」 霞「あらあら本当ですか?んーでも置き場が……」 小薪「あれ!あれ!凄く欲しいです!」ピョンピョン ガンダム(Oh……おもちのビッグウェーブじゃ) 霞「しょうがないわねー小薪ちゃんは」 ガンダム「凄いです!今なら何でもできそうな気がします!!」 霞「あんまりはしゃぎすぎちゃ駄目よー」 ガンダム「はーい!」ゴォォォオオオ 霞「なら、早速貴方の家に行ってご奉仕させて貰います」 京太郎「ご、ご奉仕ですか!?」タラー 霞「はい」 京太郎「ぼかぁー!ぼかぁーもう!出逢う前から好きでしたー!!」 霞「あらあら」 須賀家 霞「洗濯物畳んでおきましたのでここに置いときますね」 京太郎「あ、ありがとうございます」 霞「お湯加減はどうですかー?」 京太郎「は、はい!凄くいいです!」 霞「そうですか」スタスタ 京母「いやー、お夕飯も手伝ってくれるし本当に助かっちゃう!」 霞「ありがとうございます」ニコニコ 京母「このまま、京太郎と結婚してくれたらおばさん嬉しいなー」 京太郎「やめろよ母さん恥ずかしい」 霞「うふふ」 京太郎「おかしい」 京太郎「洗濯物を畳んでて俺のパンツを発見してきゃーーー!なイベントも お風呂に入ってきてお背中お流ししますねイベントもベッドでの夜のご奉仕イベントもないだと!」 京太郎「こんなことが……こんなことが許されていいのか!!」 ガチャ 京太郎「霞さーん」 霞「まだ起きてたんですか?」 京太郎「はい、ちょっとお願いがありまして」ヘコヘコ 霞「どうしたのかしら?」 京太郎「膝枕してもらえたらなー……なんて」 霞「いいわよ」 京太郎「本当ですか!」 霞「えぇ」 京太郎「ひゃっほーーーい!」 霞「どうかしら」 京太郎(おもちで天井が見えねぇ……) 京太郎「凄くいいです」 霞「ふふ、それは良かった……」ウトウト 京太郎「いやーほんとわがまま聞いてくれてありがとうございます」 霞「……」スースー 京太郎「霞さん?」 霞「……」カクンッ 京太郎「むぐぉ!」 京太郎(おもちがおもちが降ってきて……息が!?) 京太郎「んぐぅ!もぉがが!」ジタバタ 京太郎(幸せだけど! 幸せたけど……!苦しい!!) 京太郎「んが……ぉ……」 京太郎(最期はおもちで窒息死か……俺らしい死に方だぜ) 霞「……!あら寝ちゃってた……ごめんなさい須賀くん」 京太郎「」ピクピク 霞「ふふ、須賀くんも寝ちゃったみたいね 風邪引かないようにタオルケットをかけておきましょう」 京太郎「いやー昨日は凄い目にあった」 京太郎「霞さん!」 霞「何かしら?」 京太郎「俺と子作りしてくださーい!!」 霞「え……えぇ!?」 京太郎「お願いします!」ドゲザ 霞「えぇっと……その」 霞「それはちょっと……」 京太郎「」ガーン 霞「知り合ったばかりですし」 京太郎「」フラフラ バタンッ 霞「そういうことはもっと仲良くなってからじゃないと///……ってあれ?須賀くん?」 京太郎の部屋 京太郎「くそぉーーー!くそったれーーー!」 コンコン 霞「どうぞ」 京太郎「……しつれいしまーす」 霞(死相が出てるわ) 京太郎「先ほどはすみませんでした」 霞「男の子ならしょうがないんだから気にしないで!」アタフタ 京太郎「お詫びと言うかなんと言うかですがデートのお誘いに来ました」 霞「デート?」 霞「ここは?」 京太郎「東京にある須賀神社です 名前が一緒だってのもあってたまに家族で来るんですよ とりあえずお参りしていきましょうか」 霞「そうね」 京太郎「おみくじ引いてみましょう!」 霞「負けないわよ」ウフフ 京太郎「うぉぉぉおおおおお!見てください!大吉ですよ!!」 霞「凄いわねー、私は中吉よ」 京太郎「これは良いことがありそうな気がする財布に入れておこう」 京太郎は大吉を手にいれた 京太郎「なら、余った時間は霞さんの服を見に行きましょうか」 霞「ふふ、楽しみね」 京太郎「鹿児島で着ることが出来たのはほとんど巫女服だけだったらしく霞さんは本当に楽しそうに洋服を買っていた」 京太郎「海ですよ!海!」 京太郎「くぅーっ!霞さんの水着姿を見れるなんて俺はなんて幸せなんだ!!」 霞「おまたせー……」 京太郎「!?」バッ 霞「似合ってるかしら///」モジモジ 京太郎「……」ダダダダダ 霞「……?」 京太郎「神様ありがとーーーう!」 トーーーウ トーーウ トーウ 京太郎「……」ダダダダダ 京太郎「凄く似合ってますよ」キリッ 霞「須賀くんがプレゼントしてくれたの着てみたけど少し大胆すぎないかしら///」 京太郎「霞さんスタイルいいですからとっても似合ってますよ」 霞「……ありがとう///」 京太郎「いやー、楽しかった 霞さんの水着姿も見れたし大満足! 咲があれを着たら悲惨なことになるんだろうなぁ」 咲「む!」カッチーン 優希「どうしたんだじぇ咲ちゃん?」 咲「いま、凄くムカつくことを言われた気がする」 京太郎「ん?水着の中に違和感が……?」ピラッ 京太郎「ひぃ!?ク、クラゲが!やばいどうしようどうする!!」 チクリ 京太郎「ぐぉっ!」ドサッ 京太郎「なんだ!なんだこの疼きは!!」 霞「須賀くん大丈夫ですか!?今救急車を呼びます!!」 京太郎「で、何か異常は」 医者「特に問題はありませんね……ただ」 京太郎「ただ?」 医者「陰茎がとてつもなく肥大しています 腫れてるとかではなく成長していますね」 京太郎「まじですか!?」 医者「はい、平常時でおよそ16cmはありますね」 京太郎「おぉ……主よ感謝します」スッスッ 医者「とりあえずそのクラゲはコチラで預かっておきましたし異常も無さそうなので お帰りいただいても大丈夫ですよ」 京太郎「霞さんも心配してるだろうしさっさと帰ろーっと」ルンルン 医者「……」ゴクリ チクリ 医者「うがぁ!」ドサッ 医者「」ピクピク 霞「須賀くんどうでしたか?」 京太郎「どうってことありませんよ この通り凄く元気です」 霞「本当かしら」ジトーッ 京太郎(うっ……霞さんのジト目)ムクムク 霞「!……凄く腫れてるじゃないの!ちょっと見せてみなさい!!」 京太郎「あっ!駄目です本当に駄目です!」 霞「いいから!」グイッ 京太郎「あーれー」 ベチン 霞(え?) 霞(今顔に……凄く大きくて固いものが……) 霞「こ、これって……」ゴクリ 京太郎「あわわわわ」 霞(話では聞いたことあったけどこんなに大きいかしら 30cmはある……) 霞「……」ウットリ 京太郎「……霞さん?」 霞「ご、ごめんなさい///」 京太郎「きき気にしないで下さささい」 霞の部屋 霞「……」 霞(須賀くんのとっても大きかった……あれって私を見て欲情してたってことよね?) 霞「はぁ……はぁ……」モゾモゾ 霞(あんなものを見せられたら……今度迫られたら……) 霞「んっ……ふん……」スリスリ 霞(絶対に断れない)ハァハァ 霞「はぁ……」 霞(寝れなくてリビングに来てしまったわ) 京太郎「あ……霞さんまだ起きてたんですか?」 霞「……」ビクッ 京太郎「うぉっ!どうしたんですか!?」 霞「なんでもなくて……あの……おやすみなさい!!」ダッ 京太郎「待ってください!」ダキッ 霞「!?」 京太郎「霞さん」ギュー 霞「須賀くん」ドキドキ 京太郎「好きです、霞さん俺と付き合ってください」 霞「駄目……駄目なのよ……」 京太郎「霞さん……絶対に幸せにしますから」 霞「うぅ……」ポロポロ 京太郎「霞さん」 霞「私も……私も須賀くんのことが好きよ」ポロポロ 京太郎「なら……!」 霞「それでも……駄目なの」 京太郎「そんな……」 霞「でも……今日だけは……今日だけなら……貴方の好きにして」パサッ 霞「ぁんっ……ふっ……んっ」 京太郎「霞さんキスが好きなんですね」 霞「あっ……んぅ」トローン 京太郎「わかります今からこれが霞さんの中に入るんですよ」 霞(お腹の上に凄く熱いものが……これが私のなかに)キュンッキュンッ 京太郎「いきますよ」 霞「……きて」 ズブブブブブ 霞「ーーーーーーーーっ!!?」 霞(痛い……凄く痛い) 京太郎「大丈夫ですか?」 霞「大丈夫だから……私と京太郎が結ばれた証を残して」ポロポロ 京太郎「はい」 朝起きると霞さんはいなくなっていた 机の上には永水の誰かの書き置きが残されていた 色々と書いてあったが要約すると霞さんには使命があるから返してもらうとのことだった どうやら俺と霞さんは絶対に結ばれない運命らしい だからこそ、霞さんは何度も俺を拒んでくれたのだろう これで、よかったのだろう あんなにいい女性で童貞も捨てれたんだからとても素晴らしいことだ 新しい恋を探せばいいそれだけだろう 霞エンド? 透華「あら、ハギヨシどこにいってましたの?」 ハギヨシ「そうですね、騎士を囚われのお姫様の所に送ってきたしたとでも言っておきましょうか」 透華「どういうことかさっぱりわかりませんわ?」 ハギヨシ(ふふ、須賀くん頑張って下さいね) 京太郎「……」ドンッ 京太郎「愛した女を幸せにできなくて何が男だ!」 京太郎「待ってろ霞!俺が必ず奪ってやる!!」 京太郎「と、きまれば殴り込みじゃぁーーー!!」 「なんだ、あいつは!?」 「者共であえであえーーー!」 京太郎「どかんかザコどもがぁーーー!」 「ぐぉぉぉおおお!」 「強すぎる……!」 「こっちは100人もいるだぞ!」 京太郎「俺を倒したかったら熊1000頭連れてこい!!」 京太郎「ふん、ウォーミングアップになんねーな」コキコキ 小蒔「あの……!」 京太郎「うぉ!ビックリしたぁ!」 小蒔「霞ちゃんのこと絶対に助けてあげてください」ペコリ 京太郎「え?俺のこと止めないんですか?」 小蒔「霞ちゃん帰ってきてからずっと泣いてました……きっと貴方と一緒にいたいんだと思います! 私にそんなことを決める権限はないので貴方がさらってしまってください!」フンス 京太郎「言われなくてもですよ!」 小蒔「あ、あとコチラはお返しします!この先の戦いで使ってください 操縦楽しかったです!!」キラキラ 京太郎「返ってきたなガンダム……!」 ガンダム「……」 小蒔「絶対に……絶対に霞ちゃんのことを幸せにしてあけでくださいね!!」 京太郎「おう!行くぜガンダム!!」 ガンダム「……」ブォン 本殿の中 ガンダム「ここが本殿か……霞は何処に?」 ゴゴゴゴゴゴゴ ガンダム「うぉ!?なんだ!?」 ゴッドガンダム「……」 ガンダム「あれは……ゴッドガンダム!?」 ゴッドガンダム「……」クイックイッ ガンダム「かかって来いってか上等だーーー!」 ガンダム「ぐっ……流石に性能が違いすぎる!」 ゴッドガンダム「……」ガガガガガ ガンダム「腕が……くそここまでか」ガクンッ ゴッドガンダム「……」チュイーン 京太郎(爆熱ゴッドフィンガーか……避けるエネルギーは残ってないな) 京太郎(ごめんな霞……) ピカー 京太郎「こ、これは!?あの時の大吉か!!」 京太郎「そうだ、こんなところで諦めてどうする!霞を幸せにすると約束したんだ!!」 京太郎「気合い入れていくぜーーー!」 ガンダム「!」ピカー ガンダム「……」ゴゴゴゴゴゴゴ 京太郎「これは!!機体が変化する!?」 ゴッドガンダム「……」シュッ 京太郎「くそ!避けることはできない!なら進むのみだ!!根性ーーー!」ピキーン 京太郎「!?トランザーーーム!!」 シュインッ 京太郎「……」 ゴッドガンダム「……」 ゴッドガンダム「……」ガクンッ スサノオ「……」 京太郎「か……勝ったのか?」 ゴッドガンダム「」ガシャン スサノオ「……」 京太郎「トランザムで相手のタイミングをずらせたから片腕だけですんだのか……ありがとう大吉」 『見事であった人の子よ』 京太郎「え?」 『先の戦い楽しませて貰ったぞ』 京太郎「もしかして神様ってやつですか?」 『いかにも』 京太郎「SOA」 『……』 京太郎「す、すみません……どうぞ話を続けてください」 『君は私に勝ったのだどんなものでもくれてやろう』 京太郎「どんなものでも……」 『富か?名誉か?それとも女か?全てを望むのなら全てを授けよう』 京太郎「ふ……俺が欲しいものは一つだけですよ……それは」 京太郎「ふーっ、今日もいい天気だな」 あの殴り込みから5年が経った 永水の方からは何の苦情も来ていないきっと神様というやつが対処してくれたのだろう 京太郎「久し振りに洗ガンダムしてやるか」 スサノオ「……」 俺はというと大学を出た後長野で仕事を見つけてのんびりとくらしている 流石にガンダムを持って都会に行くわけにはいかない 京太郎「こんなもんか」 スサノオ「……」ピカピカ この暮らしにはとても満足している なぜなら 霞「あなた、麦茶を置いておきますね」ニコニコ 愛する人がいるからだ 京太郎「お!ありがと霞」 霞「お菓子もあるから一緒に食べましょう」 京太郎「……それにしても平和だなぁ」ポケーッ 霞「そうね」ポケーッ 京太郎「霞は良かったのかこんな実りのない生活で?」 霞「確かに向こうの生活は辛いけど遣り甲斐はあった……けど、やっぱり愛した人と過ごすのが一番幸せよ」ギュッ 京太郎「そっか」ギュッ 霞「それに、もう嫌でも離れなれないわ」 京太郎「え?」 霞「///」サスサス 京太郎「もしかして……」 霞「……」コクリ 京太郎「ひゃっほーーーい!」 これからもこの幸せは何倍にもなって続いていくだろう 京太郎「愛してるよ霞」チュッ 霞「私もよ京太郎」チュッ 霞エンド 京太郎「うん?誰からだコレ?」 京太郎「こここここここ子作り許可証だと……!?」 京太郎「ふわぁぁぁぁぁあああああ!!うごぉぉぉおおおお!」 その日は眠れなかった 翌日 京太郎「よし、心は落ち着いた注意書きも呼んだ どうやらコレはいわゆるおもちもちの女性にしか使えないらしい」 京太郎「これさえあれば福路美穂子さんを……!ふひ、ふひひひひ!」 翌日 美穂子「あら、貴方は清澄高校のマネージャーの……杉君?」 京太郎「須賀です!それにマネージャーじゃありませんから!」 美穂子「そうなんですか!?ごめんなさい!」ペコリ 京太郎「まぁ、いいですけど」 美穂子「今日はどんなご用件で?」 京太郎「美穂子さん!コレをみろ!!」バッ 美穂子「えぇーっと……子作り……許可証ですか?」 京太郎「はい!」 美穂子「……え?」サーッ 京太郎「では、早速!いっただきまー」 ピピーッ 京太郎「え?」 玄「待つのです須賀くんまずは管理局の確認作業があるのです!」 京太郎「はい?」 玄「対象のおもちが大きいのか私が確かめるのです!」フンス 京太郎「いや、見りゃわかるでしょアレ」 玄「触らないとわからないこともあるんだよ」ワキワキ 美穂子「ふっ……やめてください……こんなこと間違ってます」ハァハァ 玄「フヒヒ……役得ですのだ」モミモミ 美穂子「ぁ……ん……」 玄「ふぅ、これは正真正銘のおもちです! 須賀くん思う存分犯していいよ!」ツヤツヤ 京太郎「あざーーーっす!」 京太郎「では、気を取り直して……いっただっきまーす!」ピョーン 美穂子「きゃあ!」 京太郎「おもちもちもち」モミモミ 美穂子「やめて……離して……!」ジタバタ 玄「抵抗するのはいいですけど逃げたりしたら一生豚箱だから気を付けてね!」 京太郎「ですって」モミモミ 美穂子「そんなぁ……」 京太郎「美穂子さんわかります?今から美穂子さんは犯されちゃうんですよ?」 美穂子「……」ポロポロ 京太郎「ほら、私は犯されますってしっかり言ってくださいよ」 美穂子「……わたしは、おかされます」ポロポロ 京太郎「よく言えました、なら次は俺の息子にこんにちはしましょうね」ボロンッ 美穂子「……うぅ」 京太郎「こんにちはって挨拶してからキスしてあげてくださいよ」 美穂子「そんなこと……できるわけが」 京太郎「……」ジッ 美穂子「ひっ……!」 京太郎「お願いしてる内にやってくれると助かるんですけどねー」 京太郎「じゃあ、練習した通りにやってみてぐさい!さん!はいっ!」 美穂子「こんにちは……今から私のことを激しく犯してくださいね……」チュッ 京太郎「ちゃんといえましたねー偉いですよ」ナデナデ 美穂子「なら、もう許して……」プルプル 京太郎「なに言ってるんですか貴方から犯して下さいって言ったんですから こんなとこで止めるなんてできませんよ」ニヤニヤ 美穂子「そ……そんなぁ……」 京太郎「じゃあお尻を犬みたいな姿勢でこっちに向けてください」 美穂子「……っ!」 京太郎「ほらしっかりとお尻をふってアピールしてくださいよ」 美穂子「……」フリフリ 京太郎「……何か言うことがあるんじゃないですかー?ここで俺が犯すのをやめたら 美穂子さんは刑務所行きなんですよー?」 美穂子「わ、私のために私のことを犯してください……お願いします……」フリフリ 京太郎「ふふ、美穂子さん気づいてます?さっきから俺が一切触ってないのにもう濡れてますよ?」 美穂子「そんなこと……あるはずが」フリフリ 京太郎「今からされることを想像して濡らしたんですか?それともHなことを言ったことで 濡らしちゃったんですか?」ニヤニヤ 美穂子「うぅ……」 京太郎「なにお尻をふるの勝手に止めてるんですか」パシーン 美穂子「……痛い!」 京太郎「はやくふってくださいよ」パシーン 美穂子「っいまからふりますから……」フリフリ 京太郎「……」ニヤニヤ 京太郎「じゃあ美穂子さんもお待ちかねのようですしそろそろメインディッシュを頂きますか」 美穂子「……」フリフリ 京太郎「あれ?もしかして犯して欲しくないですか!?」 美穂子「え……?そ、そんなことはありません!はやく!はやく!犯してください!!」フリフリフリフリ 京太郎「そうなんだよかったー、てっきり美穂子さん刑務所行きたいのかと思ったー」アハハ 美穂子「はやく!はやく!」フリフリフリフリ 京太郎「そんなに言われたらしょうがない……では、美穂子さんの大切な処女ゴチでーす」 ズブブブブブ 美穂子「……っ」 京太郎「……」パシーン 美穂子「す、すみませんふりますから叩かないで下さい」フリフリ 京太郎「あーきもちいー……美穂子さんのなか精子を出してほしくてギュウギュウに締め付けてきますよ」 美穂子「……ぁ……っ」フリフリ 京太郎「でも、ちゃんと腰をふってくれないとイケそうにないですよー」パシーン 美穂子「すみません!すみません!」フリフリフリフリ 京太郎「あーいい感じですよー」 美穂子「ふっ……ふっ……ん」ビクッ 京太郎「あれ?もしかしてイッちゃいました?」 美穂子「……はい」グデー 京太郎「えー、俺まだイッてないですよ」 美穂子「でも、私イッたばっかりで」 京太郎「しょうがない、駄目なメス犬の代わりに俺が動いてあげますよ」 美穂子「あ!あ!あ!あ!あ!駄目ぇ!もう駄目ぇ!」ガクガク 京太郎「なに言ってるんですか美穂子さんが何回もイッテるだけで俺まだ一回もイッてないですよ」パンパン 美穂子「許してくださいぃ!もう十回はイッテますから!!」ガクガク 京太郎「数えられる余裕があるならまだ大丈夫ですね ペースあげますよ」パンパンパンパン 美穂子「あっ……うぅーーーっ」ビクッ 京太郎「その呻き声犬っぽくていいですね……そうだ、今から犬の鳴き声だしつくださいよ」パンパンパンパン 美穂子「そんな……こと」ガクガク 京太郎「……」バシン 美穂子「きゃいん!……わん!わん!くぅーん……くぅーん」フリフリ 京太郎「ふふ、可愛いよ美穂子」ナデナデ 美穂子「わん!わん!わん!わん!」フリフリフリフリ 京太郎「お、そろそろ出しますよ」 美穂子「わん!わん!」フリフリフリフリ 京太郎「いきますよー」パンパンパンパン 美穂子「ふーっ……ふーっ……」フリフリ 京太郎「くっ!」ドビュルルル 美穂子「んっくぅぅぅーーーーん!!」ビビクンッ 京太郎「おースッゲー出た」 美穂子「はっ!はっ!」ガクガクガクガク 京太郎「気持ちよかったですよ美穂子さん」チュッ 美穂子「あはっ……くぅーん♪」フリフリ 京太郎「まだしたいんですかしょうがないメス犬ですね」 美穂子「はっ♪はっ♪」ペロペロ 美穂子「……くぅーん……くぅーん」ガクガクガクガク 京太郎「10回も出したからか美穂子さんはもうグロッキー状態だな」 玄「これ精力剤ですどうぞ」スッ 京太郎「あ、ありがとうございます」ペコッ 玄「いえいえ、あの犬、可愛がってあげてくださいね!では!」スタスタ 京太郎「いっちゃった」 京太郎「一匹だけじゃ寂しいだろうし次の犬を探すか」 京太郎「やっぱり佳織さんかなぁ前から目をつけてたんだよなぁ 同じ金髪だし」 京太郎「あ、すみませんちょっといいですか?」 佳織「えっと……なんでしょう?」 京太郎「この許可証が目に入らぬかぁ!」 佳織「え!?」 佳織「こ、子作り許可証ぉ!!」アタフタ 京太郎「ふはは、もう遅いわ!玄さん!!」パチン 玄「おもち検査入りまーす!」 佳織「うぅ……」シクシク 玄「これまたすばらなおもちだよ!須賀くんは見る目があるね!!」 京太郎「はっはっは、そう褒めんといてください!」 玄「うん!わかった!!」 京太郎「いやいやいやいやそうじゃないでしょう」 京太郎「大丈夫ですよ佳織さん」スッ 佳織「……あ」 京太郎「絶対に酷いことはしませんから」ナデナデ 玄(もうしてるんじゃ……) 佳織「ほ、本当に?」 京太郎「はい!」ニッコリ 佳織「ふ、ふつつかものですが……よろしくお願いします!」ペコッ 京太郎「……」ニヤニヤ 玄(鬼がいるのです) 京太郎「なら、まずは濡らしてあげますね」スリスリ 佳織「く、くすぐったいよ」アハハ 京太郎「こっちを向いてください佳織さん」 佳織「えっ……んっ……ちゅっ……あ」 京太郎「……」スリスリ 佳織「んふっ……ぷはぁ!んんっ!… …んぁ」 佳織(上手く息が出来なくて……頭がポワポワ……) 京太郎「……」スリスリ 佳織「んっ!」ビクッ 佳織(な、なに今の?) 京太郎「……ぷはっ!こんなもんですかね」 佳織「あっ……お股が濡れて」ハァハァ 京太郎「そりゃあそうですよ身体はすっかり女なんですから」 佳織「んぁ……ぁ……」トローン 佳織(気持ちいい……子作りってこんなに気持ちいいんだ) 京太郎「今度は俺のを触ってくださいよ」ボロンッ 佳織「ひっ!」 佳織(凄く大きいし変な形……) 京太郎「とりあえず握ってみてください」 佳織「こ、こう?」ニギッ 京太郎「うっ……そのまま上下に」 佳織「……うん」シュッシュッ 京太郎「よかったら舐めてみてください」 佳織「こうかな……?」ペロペロ 京太郎「亀頭だけじゃなくて裏筋の方も」 佳織「うん、わひゃった」ペロペロ 京太郎「ありがとうございますお陰ですっかり元気です」 佳織「ど……どういたしまして?」 京太郎「ぷっ……なんですかそれ?」 佳織「だって……///」 佳織「恥ずかしいよこの体勢///」 京太郎「これは正常位といって子作りでは最もオーソドックスな姿勢なんですよ」 佳織「でも、須賀くんの顔が近くて」 京太郎「入れちゃったらそんな恥ずかしさなんてどうでもよくなっちゃいますよ」ニコッ 京太郎「じゃあいれますね?」 佳織「……」コクン ズブブブブブ 佳織「い……いた……やめ」 京太郎「一気にいきますよ」 ズンッ 佳織「……かはっ!」 佳織「うぅ……痛いよぉ……」ポロポロ 京太郎「大丈夫ですか?痛みが引くまで動かないので安心してください」 佳織「……抱き締めて?」 京太郎「はい」ギュー 佳織「ナデナデして?」 京太郎「はい」ナデナデ 佳織「痛みは引いてきた……かな?もう動いてもいいよ」 京太郎「じゃあ少しずつ」パンパン 佳織「んっ……んっ……」 京太郎「どうですか?」 佳織「内蔵が……んっ……押し上げられるような……んっ!」 京太郎「気持ちいいですか」 佳織「うん、気持ちいいよ」ニコッ 京太郎「佳織さん俺もうそろそろ」 佳織「うん、わたしもそろそろ何か来そう」 京太郎「佳織さん」パンパン 佳織「んっ!んっ!京太郎君!!」 京太郎「佳織さん!」パンパン 佳織「京太郎君!!」ゾクゾク 京太郎「うっ!」ドビュルルル 佳織「あっ!あっーーー……」ビクンッ 京太郎「……ふぅ」 佳織「えへへ……お腹の中あったかい」サスサス 京太郎「気持ちよかったですよ佳織さん」チュッ 佳織「私もだよ京太郎君///」チュッ 京太郎「あのあと、二発ほどやって佳織さんとは連絡先を交換して別れた」 京太郎「竜華さんを落としてビデオレターを怜さんに送ろう ん?不思議な薬……NTR……子供の名前……うっ頭が!」 京太郎「竜華さんですか?」 竜華「だったらなんや?」 京太郎「許可証くらえぇ!」 竜華「は!?」 竜華「清澄高校1年須賀京太郎?なんやただのナンパかアホらし」 京太郎「えっ?……あっ間違えたこれ学生証じゃなねぇか!!本物は……」ゴソゴソ 竜華「ほなな須賀京太郎君、次うちの前にあらわれたら容赦せんで」ヒラヒラ 京太郎「行ってしまった……」 京太郎「一生の不覚……」 京太郎「うむむ……やはり竜華さんのことが諦められない」 竜華「なんやまたお前か言うたよな次おうたら容赦せんでって」パキパキ 京太郎「くっ!今度こそ」バッ 京太郎「っしゃおらぁ!どうじゃぁ!」 竜華「子作り許可証やと……!」 京太郎「今度こそ成功だな」フヒヒ 竜華「い、嫌や……お前みたいな男なんかと……うちには怜が」ダッ 玄「逃げちゃ駄目ですよ竜華さん」ガシッ 京太郎「ナイスです玄さん」 玄「これぐらいおまかせあれ!」 竜華「……」ガタガタ 京太郎「竜華さんごはん持ってきましたよー」 竜華「……」ノソノソ 京太郎「あっトッピングするんでちょっと待ってください」シコシコ 竜華「……」 京太郎「うっ」ドビュルルル 竜華「……はぁ」 京太郎「今日も妊娠するまでヤり倒すんでしっかりと食べて体力つけてくださいね」 竜華「……」ガツガツ 竜華「……ん」 京太郎「しっかりと食べきりましたね偉いですよ」ナデナデ 竜華「……」 京太郎「なら次は妊娠検査薬ですね」 竜華「……うちがおもらしするところを見てて下さい御主人様」 京太郎「前まであんなに反抗してたのにちゃんと言えるようになりましたね」ナデナデ 竜華「っふ……うぅ……」 京太郎「ほら、犬みたいにちゃんと片足あげて」 竜華「ん……」チョロチョロチョロ 京太郎「えっと、まだ陰性ですね」 竜華「そっか……」シュン 京太郎「これじゃあ当分は帰れそうにないですね」 竜華「御主人様のおちんぽではやくうちを孕ましてください」フリフリ 竜華(耐えなアカン、検査薬で陽性さえ出たら帰れるんや……その後子供をおろせば……こんなやつの子供なんて) 京太郎「可愛いよ竜華」ナデナデ 竜華「……あ///」 怜「竜華がおらんくなってからもう2ヶ月か……警察に行っても何故かまともに取り合ってくれんし どないすりゃええんよ?竜華……」 怜「ん、なんや?ポストの中に封筒が」 怜「中身はDVD……この色はBDか」 怜「題名も何もない……とりあえず再生してみらんとな」 ピッ 竜華『怜みとるかー?』 怜「竜華!?」 竜華『うちが突然おらんくなって怜は寂しいやろなー』 怜「何処や!?いま何処におんねん!?」 竜華『せやから……』 竜華『今からうちが御主人様のおちんぽにハメ倒されるの見て自分を慰めてな』ニッコリ 怜「……は?」 京太郎『じゃあ、もう腰をおろしていいですよ』 竜華『やっとかい……待ちわびとったでぇ……うぅーーー……は、入ったぁ♪』 怜「なんやねん……コレ」 竜華『はぁ……あはっ♪……あん!』フリフリ 京太郎『あんま腰ふらないでくださいよ竜華さんの気持ちよすぎて我慢できないんですから』 竜華『無理や……!あんっ!怜に見られてると思ったら興奮して……それに我慢なんかせんでも 何回でも中に出してや』フリフリ 京太郎『本当に俺達の体の相性バツグンですよね』 竜華『もう離れられへん……心も体も御主人様に惚れてもうたわ』フリフリフリフリ 京太郎『嬉しいこといってくれますね……っと』パンパン 竜華『うひぃ!キた!キた!!御主人様ぁ!!』フリフリフリフリ 怜「嘘や……こんなん嘘や……」 竜華『御主人様キスしてや~』ハァハァ 京太郎『竜華は甘えん坊だなー』 怜「竜華が知らん男に抱かれて……何回も達しとる……」ガクガク 竜華『あん!あぁん!御主人様ぁ!』ビクンッ 京太郎『今ので何回目ですか?』 竜華『じゅっかいです……じゅっかいもイッひゃいまひた~』 怜「あぁ……」 うちの竜華が汚されとる 竜華『御主人様~』フリフリフリフリ 何回も達してそれでも腰をふりつづけてる 怜「……はぁ……はぁ」クチュクチュ こんなの絶対に間違っとる 京太郎『そろそろ出しますよ』 怜「そ!そんなん絶対にアカン!子供ができてまうわ!」ガタッ 竜華『心配せんでも大丈夫やで怜~コレ見てみ ここに+って出てるのわかるやろ? これなもうウチと御主人様の子供が出来たってことや 何回でも生おま○こできるってことや』フリフリ 怜「……あぁぁ」 京太郎『怜さんの考えてることわかるもんですか?』パンパン 竜華『わかるでぇ……んっ!そりゃあ元恋人やもん……んぅ!』フリフリ 怜「りゅあかぁ……りゅうかぁ……」クチュクチュ 京太郎『じゃあいきますね……』パンパンパンパン 竜華『あ!あ!あ!キスしながら!キスしながらがええ!!んっ……ふっ……』ペロペロ 京太郎『うぐっ……』ドビュルルルルルル 竜華『んぐっ……おほぉぉぉおおお……』ビクンッビクンッ 京太郎『なんちゅうはしたない声あげてるんですか ほら、怜さんにしっかり最後の挨拶をしてください』 竜華『ときぃ……うちもう帰らんからなぁ……ごしゅじんさまとの子育てと子作りに はげむって決めたんやぁ……』サスサス 竜華『寂しくなったらいつでもその封筒に入ってる他のビデオみてや~ 今までの御主人様との交尾や検査薬な経過とか全部はいっとるからぁ♪ほななー』 京太郎『竜華』チュッ 竜華『んっ』チュッ プッ 怜「りゅうかぁ……りゅうかぁ……」シクシククチュクチュ 美穂子「わん♪わん♪」フリフリ 京太郎「っぐ……いいよ美穂子!」パンパン 美穂子「くぅーん♪くぅーん♪」 竜華「……」 佳織「京太郎くん!」 京太郎「佳織!中に出すよ!」 佳織「うん!」 竜華「……」 竜華「パパは浮気性でアカンなーどうしたらええかなー」サスサス 竜華「そうや、いいこと思い付いた」 京太郎「なんだよ竜華急に……」 竜華「ちょっと後ろ向いてもらえるか?」 京太郎「おう」クルッ ドスツ 京太郎「こ、ここは……地下室……?」 竜華「せやでウチと御主人様の愛の巣や」 京太郎「ぐっ背中が刺されて……」 竜華「ほら見てみウチと京太郎を繋いでる手錠、絶対に切れないぐらい太いやろ まるで二人の愛みたいや」クスクス 京太郎「何をいって」 竜華「ここになこの部屋の鍵と手錠の鍵があるんやけど……」 京太郎「それを……こっちに」 竜華「こんなんもういらんわな」ポイッ カランカラン 京太郎「あ……排水口の中に……あぁぁ……!」 竜華「これで死ぬまで家族一緒にいられるで」ニコッ 京太郎「俺が……間違ってたのか……?」 竜華「間違ってなんかない……ウチはこんなに幸せやもん」 竜華「愛してるで京太郎」ニコニコ 竜華エンド 京太郎「なんだこの荷物?」 京太郎「なになに?異性をドスケベ淫乱痴女に変えちゃうお薬?嘘くさっ!」 京太郎「折角だし狩宿巴さんに飲ませてみるか」 永水 京太郎「すみませーーーん」 小蒔「あっ貴方は!須賀さんですよね!?」 京太郎「そ、そうですが……」 小蒔「この前は約束を守って頂きありがとうございます!今日はガンダムは一緒じゃないんですね!」 京太郎「……約束?……ガンダム?なんのことだがさっぱり……」 霞「小蒔ちゃーんちょっとこっちに来てくれるかしら」ゴゴゴ 小蒔「あ、あわわ」 霞「ちょっと奥の部屋行きましょうか」ズルズル 小蒔「うあぁ……助けてくださーい」 京太郎「なんだったんだ今の……」 京太郎「巴さんいますかー?」 巴「はい、何か用ですか?」 京太郎「これ飲んでみてください」ドンッ 巴「え?」 京太郎「飲んでみてください」 巴「貴方は誰で、これはなんなんですか?」 京太郎「秘密です、とりあえず飲んでみてくださいグイッと」 巴「えぇ……」 巴「いや、流石にそれは……」 京太郎「大丈夫ですって……多分」 巴「すみませんが今日のところはお引き取り願います」 京太郎「そんなこと言わずに」 巴「お願いします」 京太郎「……はい」 京太郎「追い出されちゃった」 京太郎「こういう時は外堀から埋めていかないとな」 京太郎「まずは小蒔さんからかなー」 小蒔「あっ須賀さん!先程はすみませんでした!」ペコッ 京太郎「ははは、気にしないでください」 小蒔「お詫びに何かしてあげたいんですが……」 京太郎「小蒔さん!俺と付き合ってください!!」 小蒔「え……えぇーーー!」 京太郎「お願いします!」 小蒔「須賀さんには……霞ちゃんもいますし……その///」 小蒔「えっと……ごめんなさい」ペコッ 京太郎「あ……はい」 小蒔「やっぱり霞ちゃんのことは裏切れません……友達としてなら」 京太郎「そうですね……友達ですね コマキ……マイ……フレンド」 京太郎「今日はとことんついてないなぁ……」シンミリ 京太郎「えへへ、小蒔さんお願いがあるんですが」 小蒔「なんですか?」 京太郎「これを巴さんの料理に入れてくれないでしょうか」 小蒔「これは?」 京太郎「料理が美味しくなるスパイスですよ」 小蒔「そうですか……わかりました!」 小蒔「えぇっと巴ちゃんの料理は……どれだっけ?」 京太郎「ふへへ、皆寝静まってるな 今のうちに巴さんの部屋に忍び込んで」 ガシッ 婆「なにをしておるのかのう……」プルプル 京太郎「えぇっと……その……」 婆「まぁよい……それより……」 京太郎「……」ホッ 婆「身体が疼いて仕方ないんじゃよ///」 京太郎「!?」 婆「待たんかいこぞーーーう!」ダダダ 京太郎「ひぃっ!それだけはそれだけは堪忍してくださーーーい!」ダダダ 京太郎「し、死ぬかと思った……本当に人生で一番の危機だった気がする」ハァハァ 京太郎「永水には縁がなかったんだな……もう諦めよう」 京太郎「折角だし同じ九州繋がりで新道寺に行って煌さんに飲ませるとするか……」 新道寺 姫子「なんしおっとね!部外者が勝手に入るのは」 京太郎「姫子さん可愛い」 姫子「え」 京太郎「姫子さんのしたまつげが可愛い」 姫子「その……」 京太郎「姫子さんの萌袖可愛い全てが可愛い」 姫子「///」 京太郎「入っていいですか?」 姫子「よかよ///」 京太郎「どうも!」 煌「む!貴方は部外者では!?」 京太郎「姫子さんの許可をしっかりと貰ってるのでご心配なく」 煌「そうなんですか、それなら歓迎しますよ!新しき友人……すばら!」 京太郎「早速ですがこれ、グイッといってみましょう!」 煌「え?」 京太郎「お願いします」ウルウル 煌「友人のお願いは断れません!飲まさせて頂きます!!」 京太郎「おぉおおお」パチパチ 煌「……」ゴクゴク 京太郎「どうですか?」 煌「ただの美味しい水ですね」 京太郎「なんかこう……内側から沸き立つものとかは?」 煌「まぁまぁ!そんなことより鶴田さんがあそこで羨ましそうにコッチのことを見てますよ! 相手してあげてください!」グイッ 京太郎「うぉっと、なら姫子に校舎の案内してもらいます」 煌「親睦を深める……すばらです!」 京太郎「あの薬パチもんだったのか?」 煌「出ていきましたね……」 煌「っふ~~~……!」ガクガクガクガク 煌「もう立ってられません……」ペタリ 煌「身体が熱く……疼いて……」ハァハァ 煌「でも、出会ったばかりの友人に手を出すなんてきっと向こうも驚いてしまいます」ブンブン 煌「我慢です……!我慢……!」 京太郎「え!?福岡ってどんな料理にでも明太子ぶちこむんじゃないんですか!?」 姫子「どんな偏見ねそれ」 煌(精神を集中すれば……集中集中) バッーーーン 京太郎「煌さんも一緒に回りませんか!?」 煌「ひゃ、ひゃい!?」 京太郎「一緒にいきましょう!」ギュッ 煌「んんっ!」 煌(ダメ……男性の匂いがするだけで身体が)バクンバクン 煌「……」ハァハァ 京太郎「煌さん?」 姫子「なんばしおっとね二人とも!早くいかんと時間なかよ」 京太郎「あ、いまいきまーす」 姫子「ここが食堂、レディースランチが上手かよ」 京太郎「へーそうなんですか」 姫子「……」チラッ 煌「……」ハァハァ 姫子「どがんしたんやろいつもは凄く元気なのに」ボソボソ 京太郎「さぁ……?わかんないです」ボソボソ 煌「……」ピトッ 京太郎「!?」ビクッ 姫子「なんでそがんに距離が近かと?もうくっついてるたい!」ムムム 京太郎「……さぁ?」アハハ 煌「ふっ……ふっ……」スリスリ 京太郎(まさか本当にあの薬が効いているのか!?) 京太郎「なんか具合が悪そうなんで保健室に連れていきますね」 姫子「なら私が案内ば……!」 煌「大丈夫です!私がナビゲーションします!!」 姫子「お、おぅ……」 煌「さぁ、須賀くん早くいきましょう!時間は有限ですよ!!」グイッ 京太郎「あっ、ちょっとそんなにひっぱらなぁぁぁーーー……」 姫子「……グスン」ポツーン 保健室 京太郎「誰もいないみたいですね」 煌「……」ドンッ 京太郎「うぉ!?」ドサッ 煌「ふふふ、もう我慢できません頂いちゃいますね」シュルシュルパサッ 京太郎「えっと……煌さん?」 煌「はぅぅ……駄目です!こんなはしたないこと!」ジタバタ 京太郎「煌さん?」 煌「私の理性が勝っているうちに何処かに移動してください!うぅーーー……」 京太郎(煌さんが苦しんでる……俺のせいだ) 京太郎「煌さん!」ギュッ 煌「うぅ……そんなことされたら」ハァハァ 京太郎「もう我慢しなくていいんです!俺が全部責任をとります!!」ギュー 煌「須賀くん……!須賀くん……!」ギュー 京太郎「貴女を一生愛します!だから俺と!!」 プツン 煌「あああぁぁぁあああ!!」ビリビリ 京太郎「きゃーーー!」 煌「そうですねイケるところまでイッちゃいましょう!!」ハァハァ 京太郎「や、優しくしてください」ビクビク 煌「すばらぁぁぁあああ!」 京太郎「さっきまでの威勢はどうしたんですか?」 煌「うぅ……///」 京太郎「ほら、早くブラジャーを外して見せてくださいよ」 煌「……///」プチッパサッ 京太郎「おもちは小さいですけど綺麗な色をしてますね」モミモミ 煌「す、すばらぁ……」 京太郎「好きですよ煌さん」チュッ 煌「あっ……あっ!あっー!中に……中に出してください!!」 京太郎「うっ」ドビュルルル 煌「すばらぁぁぁあああ……!」ビクンッビクンッ とまぁ色々とあって 俺は煌さんと付き合うことになった 高校は違うので遠距離恋愛と言うことになるが同じ大学に入れるように勉強は頑張っている 薬のことについてはまだ黙っている……言ってもいいかもしれないがこの事を考えると嫌な思い出まで蘇ってしまう 煌「よーしよーし男の子は泣いちゃ駄目ですよ」ナデナデ 「……うん」ポロポロ 煌「いい子です!すばら!」 「すばら?」 煌「はい、すばらです!」 「すばら!」 煌「すばら!!」 付き合ってから気付いたことだが彼女はとても優しい 今だって道端で泣いていた知らない男の子を慰めている 煌「お待たせしました京太郎くん!」 京太郎「ん……で何だったんだ?」 煌「転んだだけらしいです!」 京太郎「そっか」 煌「はい!では、デートの続きといきましょう!」 彼女は優しくてとても明るい正直俺にはもったいなさすぎるぐらいの良くできた人だ 俺なんかが責任を取ると言う形で付き合って良かったんだろうかと考えることがあるが 煌「はやく行きましょう!京太郎くん!!」ニコニコ 彼女の笑顔を見ていたらどうでもよくなってしまう 京太郎「しっかりとエスコートさせて頂きますよお姫様」 煌「すばらです!」ニコニコ この幸せを噛み締めよう 煌エンド
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3320.html
――車内―― 咏「いやねぃ、タコス生地ねぃ、また持ってくるとはねぃ。」 京太郎「忙しい中練ってもらったんだぁ……」 京太郎「それも師匠に // / / ;ィ | | | i゙、 ゙、 ゙、 ゙、 /// / / / ハ /| | ハ |\゙、 | ゙、/// // / / | | |;ハ ゙、 | | _゙、 |__\ | ゙、//| | | | | | |┼--゙、 ゙、 | | _ ゙、 `l | ゙、/ | | | | |l |゙、| _=|\ | / ,-ァ=〒、_| | | | | | | | i | | | ´}._ol冫 V人_ ー゜ " | i |;、 |. | | | | | | トヽ /' \゙、 /.| /,ベ、 | ゙、N| | |゙、N i゙、 /l // } i / また騙されてるんですから ゙、 ゙、| ハ ゙、 | ` // / /リ 須賀君、今回はやめといたほうが…… ゙、| ゙、 ゙、| ___ |/.__/;ィ/ ゙、 ゙、゙'゙、 `ー=' ,/ /'/ \ /| / `i 、 _/ |;;/ ,| ` ー- ´ _,'゙}、_ /|ゝ、_ __, -‐ァ' ,! . . .\ / . . /ヾ_/¥ 、_/‐'_´,| . . . . . `r、_ ,..-‐/ . . . / `> _/`  ̄ | . . . . . . . ゙、 .`ー-、__ _,..-‐ .´ . . / . . . . . / ,イ ハ i ゙、 | . . . . . . . . . ゙、 . . . . . . .`ー-、_ .´ . . . . . . / . . . . . ./ / / / | | | | . . . . . . . . . . . ゙、 . . . . . . . . . . . .`ー-、 | って言われてるところを。」 京太郎「なにいってんですか、そんなわけないでしょう!」 ハーヴェストタイム 京太郎「前回野菜を作ったんですから今回は収穫ですよ!」 宮永父「なんで師匠の言う事聞かないの……普通の人はわかるんだよね、大体。」 京太郎「生地頼むのまだ早かったなぁ……まだトマト青かった……」 宮永父「でも、でも言わせて貰ったらあれだよ? なにもね、料理をやるからと言ってね。」 宮永父「てめぇで勝手にね、龍門渕まで前日出向いてね、タコス生地作ってくれなんてこっちは一言も言ってないわけだよ。」 宮永父「師匠に悪いだの何だの言ってるけど、確かに悪いさ、でも悪いのは君だろう?」 京太郎「おお、なるほどなるほどー。」 京太郎「おーい、宮永さん、えぇ? あんた気持ち良い事言うなぁ、おーい。」 京太郎「宮永さん……あなたの肉親をー……オレはどんどん、おみまいしてくぞぉ……」 宮永父「家族に手ぇ出すなよ。」 京太郎「何言ってんだよ。」 京太郎「選べよ。」 京太郎「東京か? それとも長野か? どっちだ? 行くぞ俺は。」 京太郎「タコスが腐らねぇ内に。」 尭深「んふふふふ……」プルプル 京太郎『どーも咲さん、知ってるでしょう?』 京太郎『須賀京太郎でございます。』 京太郎『おいタコス食わねぇかぁ?』 京太郎『優希たちもおいでぇ、タコス焼くぞぉ。』 京太郎『辛いかい?』 京太郎『オレはもっと辛い物を、咲のお父さんにぃ、食べさせられてるんだよぉ。』 京太郎『残さず食えよぉ。』 咏「こえー!」ケラケラ 宮永父「片手にこう、包丁を持って、座ってるわけだろ? シェフの格好したやつが、俺んちで。」 宮永父「で、もう家の咲が泣きながら『私が食べます!』」 尭深「んふふふ……」プルプル 咏「あははは!」ゲラゲラ 京太郎「そしてそれが終わったら東京に飛ぶんだよ。」 京太郎『お姉さん、知ってるでしょう?』 京太郎『京太郎でございます。』 京太郎『パイ食わねぇか』 京太郎「東京だったら急がねぇとな……皿焼いたら直ぐ行くよ。」 夏野菜スペシャル終了 こっから屋久島の釣り 栗生五年一組(京太郎・穏乃(のー)) 宮浦五年三組(霞(みすかー)・誠子) 咏「やっぱりルアーがいいんじゃないかねー? 沈むもの、わっかんねーけど」 京太郎「おい……宮浦!」テクテク 誠子「?」 京太郎「おまえなに使ってんの?」 京太郎「それおまえ、栗生のルアーだべや」 咏「あはははは!」ゲラゲラ 京太郎「おいのー! ちょっこれ見てみ、これ絶対うちのルアーだってこれ」 咏「いちゃもんつけてる!」ゲラゲラ 穏乃「まじ?」タッタッタッ 咏「来た来た来た! のーが来た!」ゲラゲラ 京太郎「のー、これうちんだよな、これ?」 穏乃「あれー?」 京太郎「これ先週……給食費と一緒に盗まれたルアーじゃねぇのか?」 京太郎「これ栗生のルアーだべや、これ」 誠子「やめやめやめて……」 誠子「みすかー! みすかー! みすかぁー!」 誠子「やめやめ、やめてください! やめてください!」 霞「ちょっと……ちょっと!」タッタッタ 京太郎・穏乃「なんだよ(ですか)……」 霞「返してあげなさいよ!」タッタッタッ 誠子「ちょ!? みすかー!?」 咏「あははは! 戻っていった!」ゲラゲラ 誠子「ルアー欲しいんですか? ルアー欲しいんだったらあそこにたくさんありますよ……」 咏「あるぞみんなそこに、そこにたくさんあるぞーわっかんねーかな?」 穏乃「あっこれ全部栗生んじゃねぇ?」 京太郎「洒落になんねぇべ宮浦ァ……」 咏「ルアーをねぃ、真ん中につけると錘になっていいみたいだよー、知らんけど」 京太郎「真ん中スか?」 咏「あと15分ー知らんけどー」 ――残り15分―― 京太郎「釣れてる?宮浦……」 誠子「? あ、はい」チッカチッカ 京太郎「おい、お前これ光んじゃんこれ……」 京太郎「お前これ栗生んじゃねぇ?」 穏乃「あーこれ栗生って書いてあるね」 穏乃「これ、おとつい盗まれたやつじゃない?」 誠子「みすかー! みすかー!」 霞「ちょおっと!」タッタッタ 京太郎・穏乃「またきた……」 霞「返してあげなさいって!」 咏「あははは!」ゲラゲラ 穏乃「栗生んですよそれ!」 京太郎「どうよ?」チッカチッカ 咏「着けたからどうだって話だよ!」ゲラゲラ 穏乃「もう人のモノ盗っちゃだめですよ」 咏「余計な事言ってると知らんよー……あと十分だねぃ」フフフ…… 京太郎・穏乃「やっべー!」ガタガタ ――残り10分―― 京太郎「みすかーってやつ、勝負捨てねぇヤツだなぁ」 咏「うん?」 京太郎「スゲェもん、捨て身だもん」 京太郎「おまえ本当にオレらと学年同じ?」 咏「あっはははは!」ゲラゲラ 霞「おぉわ!」 咏「来た来た来た! みすかー君来た!」 咏「しなってるしなってる!」 京太郎「みすかー君かっこいいよなぁ……」 霞「……うふふ」グイグイ 京太郎「みすかー君、だってなんか骨格できてるもんな」 京太郎「からだ大人じゃんあれ……」 京太郎「みすかー君5年生じゃねぇよな」 咏「お、来た来た、みすかー君20ポイント!」 咏「宮浦合計110じゃね? 知らんけど」 京太郎「おかしくねえ? 宮浦ばっかり……」 京太郎「あれそれ栗生のじゃねぇ?」 京太郎「のー来てみ! のー来てみ! おいちょっとこれ……」 京太郎「これ栗生んじゃねぇ?」 穏乃「あ、これ栗生のです」 京太郎「これうちで飼ってるやつじゃねぇ?」 咏「くくくくく……」ケラケラ 霞「よっと」ポイッ 京太郎・穏乃「あ」 京太郎「みすかーくん絶対5年じゃねぇよ」 京太郎「だいたい、宮浦に外人いるなんてきいたことねえもん」 穏乃「みすかーなんておかしいよ、日本人なのに」 咏「んなこといったら"のー"ってなんだよ!」ゲラゲラ 京太郎「みす家くんってことねえもんな」 咏「はい、あと五分じゃねぇ? 知らんけど」 京太郎・穏乃「やっべー!」バタバタ ――残り5分―― 京太郎「栗生がやべぇんじゃねぇの? 宮浦にしねぇ?」 穏乃「あ、釣れそうな気がする」 京太郎「だべ?」 京太郎「あのジャージほしいなぁ……」 穏乃「あいつから取りますか……」テクテクテク 誠子「?」 京太郎「そのジャージ栗生んじゃねぇ?」 誠子「!?」 咏「あははははは!」ゲラゲラ 穏乃「これ絶対栗生んですよ」 霞「……ちょっと」テクテクテク 霞「返してあげなさいって!」ヌギヌギ 咏「こっちは巫女服脱ぎ始めた!」ゲラゲラ 穏乃「さっさと返せー」 咏「はいあと3分ー」 京太郎・穏乃「やっべー!」バタバタ 咏「はい残り30秒だよ~!」 咏「はい残り20秒……」 咏「あ、来ました! 来ました! 来ました!」 京太郎「だって……みすかーくんタバコ吸ってんじゃん!」 咏「あははは!」 京太郎「くわえタバコじゃん! みすかーくん」 咏「残り15秒~」 霞「ん~」 咏「おお、みすかー20ポイント獲得ー」 咏「はい、終ー了ー」
https://w.atwiki.jp/maropage/pages/48.html
桃太郎! 祖父と祖母は古くは昔のある一定の場所に住んでいました。 祖父は薪の集会で山に行きました、そして、それは、川に洗うために祖母のものになりました。 そして、大きいモモは流れました。 「それがLetの撮影がそれであったならどんな大きいモモをそうしなければ ならないかは家と家へ帰りました。」 祖母はベアリングのために後部に戻りました。 モモが切られたとき、大きい赤ん坊はモモから外へ出ました。 「おっと」 それは、2人の人を驚かせましたが、非常に満足でした。 「あなたはそれをどんな名前にするでしょうか?」 モモから出産したので、桃太郎はそうするかもしれません。 「非常に それは良いです」。 桃太郎と呼ばれましたが、それは成長しました、そして、すばらしくて、優しい少年になりました。 ある日です。 桃太郎は2人の人に言いました。 「鬼ケ島への悪い悪霊が生きたと聞かれました。」 「それが時々村に来て、それにそれをしたので悪かった、皆は当惑しています」と、祖父は言いました。」 「そして、私で、それを捜しに行きましょう。 母、あわのダンピングをしてください。 」 祖母は日本の非常に美味しい先端のあわのダンピングをしました。 桃太郎 はすぐにウエストのバッグにそれを入れるとき鬼ケ島を目的とする旅行を始めました。 途中では、桃太郎は犬に会いました。 「それが桃太郎とバッグにある、何、」 " ...... 「それは日本の先端のあわのダンピングです。」 " 「1つを私に与えたなら、それは与えました。」「伴走」 付きまとってくだ さい。団子桃太郎からの得る家臣1になりました。 桃太郎と犬が歩いたとき、猿は来ました。 「それが桃太郎とバッグにある、何、」 " ..... 「それは日本の先端のあわのダンピングです。」 " 「1つを私に与えたなら、それは与えました。」「伴走」 からかいます。団 子桃太郎からの得る家臣1になりました。 しばらく行くとき、キジは飛びました。 「それが桃太郎とバッグにある、何、」 " ..... 「それは日本の先端のあわのダンピングです。」 " 「1つを私に与えたなら、それは与えました。」「伴走」 キジ。団子桃太郎 からの得る家臣1になりました。 しばらく行くとき、鬼ケ島が見えて来ました。 犬は、「それは鬼ケ島であるに違いありません。」にほえました。 猿は、「城は見られます。」と叫びました。 キジは、「飛んで、見ました。」にほえました。 鬼ケ島に到着するとき、大きい悪霊は城のゲートの正面に立っていまし た。 大きい石がつかまれたとき、桃太郎は悪霊に向かった外に投げまし た。 猿はゲートに主要な上昇を開きました。 キジは悪霊の目を小突きまし た。 「マイ」悪霊は逃走しました。 言って、「助けてください」多くの悪霊が城からの外に来ました。 大きい悪霊は最終的に出て来ました。 「生意気な小僧。 私は罰します。 」それは大きい鉄棒を振り回している間、 言いました。 「あなたはオークでしたか?」と言うとき、桃太郎は鉄棒ですぐにジャンプしました。 「それにそれをしたので、悪い悪霊と村人にとって、それが悪かった、可能 にするのは可能ではありません。 私のこぶしを受けてください。 」 「いたた、をお詫びします。 すみません。 私を許してください。 それはあきらめています。 」 「あなたは本当に約束しますか?」 「それは約束します。 それは嘘をつきません。 宝物は完了しました。 」 桃太郎はお金、銀、城の布、および完全なカートの宝物を入手しました。 非常に素晴らしい日でした。
https://w.atwiki.jp/akatukigumi1/pages/25.html
キャラ名(異名) 新太郎(生産にはまりつつある者) 主な型 功迅 人物像 kyoさんに次ぐ?暁随一の功迅の型の使い手。 本人から一言:「照れるなw」 称号 暁組ツッコミ番長 まずはデバフ。これ皆常識! 新太郎の35%はアルコールで出来ています。新太郎の23%は夢で出来ています。新太郎の14%は時間で出来ています。新太郎の12%は砂糖で出来ています。新太郎の9%は記憶で出来ています。新太郎の5%は運で出来ています。新太郎の1%は微妙さで出来ています。新太郎の1%は血で出来ています。