約 147,382 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3895.html
京太郎「お疲れ様です、って尭深さんだけですか?」 尭深「うん。みんな少し遅れるって」 京太郎「で、その机の上のいくつもの茶筒はなんですか?」 尭深「ちょっと部室に置いてたお茶を整理してて」 京太郎「いくつ持ってきてたんですか……あ、これこないだ見たやつですね」 尭深「うん、これはみんながいいって言ってくれたの。で、こっちが最近買ったの」 京太郎「へぇ。開けてみていいですか?」 尭深「どうぞ」 京太郎「アレ?これだけ小さくないですか?中身は……」 尭深「あ、それ……」 カポッ、バサッ 京太郎「う、うわ!抹茶?」 尭深「気を付けて開けないと結構こぼれやすい、って言おうとしたのに」 京太郎「す、すいません。こぼしちゃって」 尭深「大丈夫。机にはちょっとだけだし」 京太郎「でも、結構俺の手に」 尭深「…………」 京太郎「ちょっと手洗って…」 尭深「貸して」 京太郎「え?」 尭深「手、貸して」京太郎の手掴む 京太郎「尭深さん?」 尭深「……はむっ」 京太郎「!?な、なにやってるんですか!?」 尭深「んっ……ちょっひょなめひぇるらけ……」 京太郎「口の含んだまま喋らないでください!そんなに口に入れて……」 尭深「んちゅ……ん……裏側も……んむ……」 京太郎「……全部舐めとる気ですか?」 尭深「んん……おいしい……」 京太郎「……はぁ。もう好きにしてくださいよ」 尭深「ちゅ……京太郎くんの……味……」 京太郎「変なこと言わないでください!」 尭深「ん……真ん中が一番……ねぇ……もっと」 バタン!! 菫「お前ら何やってる!!」 淡「たかみーずるい!!」 照「……ちょっと話そうか」ギュルルルルルル 誠子「あー……私は止めた……って部長が思ってたようなことじゃないみたいですよ?」 菫「えっ?」 淡「あ、ホントだ。京太郎下穿いてる」 照「でも……何やってたのかな?」 京太郎「えっと……俺が抹茶こぼして」 尭深「京太郎くんを舐めたり吸ったりしてただけです」 4人「!?」 京太郎「手!手のことですから!!」 尭深「今はまだ……でもどんどん……」 京太郎「ちょっと黙っててくださいマジで」 菫「……まぁ、今後は誤解されるようなことはしないようにな」 尭深「……じゃあ誤解を事実にしますね」 京太郎「尭深さん!?」 カンッ!!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6206.html
特別編 アラフォー道場 ※上の特別編の続きです あらすじ デッドエンドな京ちゃんに救いの手を差し伸べよう! 京太郎「……ん?なんだここ……道場?」 「ここは迷えるものが訪れる場所……」 京太郎「だ、誰だ!?」 はやり「その名も……牌のお姉さん道場!!」道着&竹刀装備 健夜「……どーも」ネコミミ&スク水装備 京太郎「…………夢か」 はやり「ちょっと!!いきなり何言ってるの!?」 京太郎「夢だ。だってアラフォー道場って看板が上にあってそんなこと言える訳ないし」 はやり「え?あぁ!?何この看板!?ちょっと!!どういうこと!?」 健夜「もうどうでもいいじゃん……私なんか、『ブルマ?いやいやこっちでしょ!』とか言われていい年してネコミミとスク水だし……」ズーン はやり「すこやん暗くならない!!私達まだアラフォーじゃないから!!その恰好もまだいけるって!!」 健夜「いいよ……大体なんなのブルマ枠って……そんなの咏ちゃんとか良子ちゃんがやればいいのに……」ブツブツ はやり「あー……とりあえず落ち込み始めたすこやんはほっといて、ようこそ我が道場へ☆」 京太郎「ど、どうも」 京太郎(うわ、きっつ) はやり「ここはデッドエンドった君を救うための場所です!!」 京太郎「あー……やっぱデッドだったんですね俺」 はやり「そうそう、君の今回の死因は……まぁいいとして☆」 京太郎「それよくないでしょ!?そこをどうこうするアドバイスとかする場所じゃないんですか!?」 はやり「それが……うん、ぶっちゃけ君じゃどのルートも入れないね☆」 京太郎「そんな馬鹿な!!和ルートも長野おもち制覇ルートも全国おもちハーレムルートも無理だって言うんですか!?」 はやり「あ、ロリコン副会長との友情ルートならいけるっぽいよ?」 京太郎「社会的デッドエンドじゃないですか!!」 はやり「まぁ落ち着いて☆そんな君を救うための道場だからね☆」 京太郎「アラフォー道場が?」 はやり「次そう呼んだら潰すぞ」 京太郎「さーせん。で、その……この道場はそんな役割が」 はやり「そうそう、という訳で、解決策を発表しまーす☆」 京太郎「おお、アドバイスとかじゃなく具体的な解決策ですか!是非教えてください!!」 はやり「はやりんルートに入ろう☆」 京太郎「……はい?」 はやり「だから、女子高生はスパっと諦めて、はやりんルート☆」 はやり「今ならなんと、これにサインするだけでルート確定だよ☆」婚姻届、はやり記入済み☆ 京太郎「……そんなの人生の墓場ルートじゃないですかー!?助けて!!そこのネコミミスク水の人!!」 健夜「……仕方ないなぁ……はい、これで少なくともそっちのルートからは逃げられるよ」婚姻届、健夜記入済み 京太郎「こっちも駄目だー!!」 理沙「……こっち!!」婚姻届、理沙記入済み 京太郎「増えた!?」 はやり「さぁ」ズイッ 健夜「さぁ」ズイッ 理沙「……早く!!」ズイッ 京太郎「う、うわあああああああああああああ!!!」 京太郎「……っはぁ!!死んでられるかー!!」ガバッ 照「あ、おかえりー」 京太郎「照さん!?」 照「とりあえずギュルって引き戻しといた」 京太郎「よ、良かった……あのままえらいことになるとこだった」 照「そう……とりあえず」 京太郎「はい?」 照「お菓子が切れた。作って?」 京太郎は、照専属シェフルートに確定した!! カンッ!!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6195.html
特別編 京太郎、夢を見る 京太郎『じゃ、行ってくる』 咲『いってらっしゃい!』 京太郎『そうそう、今日は早めに帰ってこれるかもしれないわ』 咲『本当?それじゃあ京ちゃんの夕飯は好きなものにするね!』 京太郎『おう、楽しみだ。いい嫁だな、お前』 咲『京ちゃんのお嫁さんですから!!』 京太郎「……なんて夢だ……明日嫁田殴ろう」 京太郎「……それにしても……マジで嫁か……まぁ、悪くないかな」 京太郎「…………2度寝しよ」 京太郎『……綺麗だ』 和『ふふ……ありがとうございます』 京太郎『やっべ、今マジで幸せだ俺』 和『もう、気が早いですよ』 和『幸せになるのはこれからですよ?』 京太郎『……だな。これからも、よろしくな』 和『……はい。あなた』 京太郎「……ウェディングドレスの和か」 京太郎「嫁さんになったのは妄想したけどこっちは考えもしてねーよ」 京太郎「……もっかい寝よ」 優希『ほら、京太郎こっちこっち!』 京太郎『引っ張んなって……これか?お前が見たかった映画』 優希『おう!今カップルに大人気のやつだじぇ!!』 京太郎『ほー、結構混んでるだけはあるな。手ぇ離すなよ?』ギュッ 優希『うんっ!絶対離さないからな!!』 京太郎『こっちだって、せっかく捕まえた可愛い彼女を離す気はさらさらねーよ』 京太郎「……優希が恋人かよ」 京太郎「……いや、楽しそうではあるけど……砂糖吐くようなこと言ってんな夢の俺」 京太郎「…………寝た気がしねぇ、3度寝、いや4度寝だ4度寝」 『おーい、兄ちゃんこっちこっち』 京太郎『はーい、注文の品です』 まこ『ほい、お疲れさん』 京太郎『これくらい大したことないって』 『しっかしいい男捕まえたな!』 『ここも安泰だな!!』 まこ『全く、うるさい常連じゃ』 京太郎『でも、言ってることはもっともだがな』 京太郎『これからも、一緒にやっていこうな』 まこ『あぁ、この店を一緒に続けていこう』 京太郎「……染谷先輩もかぁ」 京太郎「……アレか?婿入りして店継いだのか?」 京太郎「…………なんとなく寝たらどうなるか分かるけど、寝てやる」 『決まったー!!ペア麻雀の優勝は須賀夫妻です!!』 『夫婦ならではの抜群のコンビネーションでした!!』 久『やったわね須賀くん!!』 京太郎『おいおい、もう久も”須賀”だろ?』 久『いいじゃない、今は優勝を喜びましょ』 京太郎『仕方ねーなー』 『いやー、まさか小鍛冶プロと瑞原プロのコンビに勝つとは正直驚きましたね』 『ま、愛の力って奴じゃね?知らんけど』 久『これからも2人で勝つわよ!!』 京太郎『ああ、どこまでも付いてってやるよ』 京太郎「……竹井先輩、色々すっ飛ばしてプロで活躍かよ」 京太郎「しかもコンビ打ちで優勝って……」 京太郎「…………昼寝、これくらいにして出かけるか」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6197.html
特別編、永水ver とある執事との出会い 京太郎「ったく親父め。中2の息子にエロ本買いに行かせるとか何考えてんだありがとうございます」 京太郎「しかも『お前も好みの買ってこい、そして後で貸せ』とか全く最高だよ」 京太郎「さてと、ばれる前にさっさと決めないとな……」 京太郎「親父に頼まれたのはいいとして……これは、駄目か」 京太郎「これも……なんか違うな」 京太郎「……よし、これに」 ハギヨシ「おや?」 京太郎「あ」 同じ本を取り合っている状態 ハギヨシ「これはまた……」 京太郎「あはは……」 京太郎(やべっ、ばれるか?) ハギヨシ「安心してください。無粋な真似はしませんよ」 京太郎「あ、ありがとうございます」 ハギヨシ「それにしても、これを選ぶとはあなたも中々お目が高い」 京太郎「いやいや、俺なんかまだまだですよ」 ハギヨシ「どうです?これも何かの縁。この後お互いの戦利品を見せるというのは?」 京太郎「いいんですか?」 ハギヨシ「ええ。あ、こちらはお譲りしましょう。さて、ではまた別のを…」 京太郎「でしたら、これなんてどうですか?」 ハギヨシ「ほほう、これはこれは……どうやらいい出会いに恵まれたようです」 京太郎「それはこっちもですよ。あ、俺は須賀京太郎っていいます」 ハギヨシ「私のことはハギヨシとでも。さて、2冊目にこちらはいかがですか?」 京太郎「おぉ……でもこっちも……」 ハギヨシ「ふむ、中々……では…」 後に親友となり、長野と鹿児島という遠い距離であってもその友情は決して途切れなかった2人の出会いである カンッ!!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3382.html
京太郎「そんなすばらなモノがあったのか…」 京太郎「そうだ!これを咲達とやれば…ゲヘヘ…」 京太郎「でも俺麻雀弱いんだよな…どうするか…」 京太郎「ん?これは…?」カチカチ 脱衣麻雀も、初期の麻雀ゲームと同じくインカムを稼ぐための「イカサマ」をしているものが非常に多く、 作品によってはコンピューター側が頻繁に役満を上がるものも存在する。 京太郎「なるほどイカサマか…ん?待てよ…?これを利用すれば…」 京太郎「明日が楽しみだぜ…」ニヤニヤ 翌日 京太郎「皆ちょっといいか?」 咲「何?京ちゃん?」 タコス「なんだじぇ?」 和「どうかしましたか?」 京太郎「実は短時間で麻雀が上手になる練習法を見つけたんだ。」 全員「えええ!?」 ワカメ「それでどんな練習法なんじゃ?」 久「私も気になるわね。」 ハギヨシ「私も気になります。」 京太郎「ふふ…その練習法とはな…脱衣麻雀だよ!!」 全員「脱衣麻雀!?」 咲「って何それ??」 タコス「対局して負けた人が服を脱ぐ麻雀の事だじぇ咲ちゃん!」 咲「ええっ!?」 京太郎「その通りだ。」 咲「え、えっちなのはよくないよう…」 京太郎「そこだ!」 咲「ふええ!?」 京太郎「負けたら恥ずかしい思いをする。だから皆負けないよういつも以上に本気で打ち合う。そこにこの練習の意味があるんだ。」 咲「で、でも…」 和「私も須賀くんに賛成です。」 咲「原村さん…」 和「極限まで追い詰められて打っている方が効率良く練習できると思います。色々と。」 タコス「そうだじぇ!」 久「まあ一理あるかもね。」 ワカメ「じゃな。」 ハギヨシ「ですよね。」 咲「皆がそういうなら…うん、私もやってみる!」 京太郎(計画通り…!) 京太郎「それじゃあ俺と咲、ハギヨシさんとワカメ…じゃなくて染谷先輩の四人で始めるぞ」 京太郎「半荘を一回行って四位の人が罰ゲームとして服を脱ぐ。いいな?」 咲「準備OKだよ!」 ハギヨシ「私も大丈夫です。」 ワカメ「誰がワカメじゃ!まあええ準備OKじゃ。」 京太郎「よし!始めるぞ!」 東一局 京太郎(狙いは咲一択…他は眼中に無いぜ!) 京太郎(とりあえず高めを狙ってこうか…) ハギヨシ(狙いは京太郎様一択です。悪いですが狙い撃ちさせて頂きましょう。) 咲「カン!」 全員「!!」 咲「嶺上ツモ!250・500!」 京太郎「いきなりかよ!」 タコス「さすが咲ちゃんもう嶺上で上がったじぇ!」 久「やっぱやるわねー。」 和「ちっ…」 咲「あはは…」 京太郎(やっぱ咲は強いな…だが俺には秘策があるんだ…負ける訳が無い…) ワカメ(脱ぐ準備をしとこうかのう…) 和「わ、私が入ります!ハギヨシさん代わってください!」 ハギヨシ「え?あ、はいどうぞ」 タコス「お?のどちゃんやるきだじぇ?」 和(ここはなんとしても宮永さんを・・・!) 東2局 親:和 京太郎 30000 咲 30000 ワカメ 20700 和 39300 和「(うぎぎ、ワカメェ…やむなし) 染谷先輩、それロンです」 ワカメ「アウチ」 和「次こそは宮永さんから・・・!」 京太郎(和の脱衣・・・アリですね) 東3局 親:京太郎 京太郎 38900 咲 30000 ワカメ 11800 和 39300 京太郎「よしきた!ロン!(ってワカメ先輩・・・)」 ワカメ「京太郎・・・そんなにワシの裸みたいんか?」点棒ポイ 京太郎(・・・ナシですね) 南3局 親:京太郎 京太郎 45500 咲 32400 ワカメ 10600 和 39900 ワカメ「久…ワシと代わってくれんかの?」 久「は?いやよ」 ワカメ「(あとでワカメ酒させちゃるけん)」 久「仕方ないわね///」 京太郎(部長か・・・ワカメじゃないならだれでもいいや) 和(くっ・・・ここはなんとしても咲さんを狙うしかないですね) 咲(・・・) 南4局 親:ワカメ 京太郎 45500 咲 33400 ワカメ 11200 和 39900 京太郎「あ、それロン」 和(´・ω・`)ショボーン 半荘終了 京太郎 52600 咲 33400 久 11200 和 32800 タコス「京太郎・・・エロスの神が舞い降りてるじぇ・・・」 京太郎「さてさて部長、約束通り脱いでもらいましょうかグヘヘ」 (以下略) カン
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6230.html
特別編 執事と着物 ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 1月1日 龍門渕邸 京太郎「さて、みんなはどれくらいかかるかな」 ハギヨシ「あけましておめでとうございます、京太郎君。今年もよろしくお願いします」 京太郎「ハギヨシさん、あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします」 ハギヨシ「他の皆様は着替え中で?」 京太郎「えぇ。まさか清澄の5人の分の振袖を用意してくれてるとは思いませんでしたよ」 ハギヨシ「皆様との初詣、衣様たっての希望ですからね。誘ったからにはそちらの用意も当然です」 ハギヨシ「お嬢様や衣様、国広さん、井上さん、沢村さんも振袖ですからね。もっとも、井上さんはかなり抵抗していたようですが、お嬢様と衣様には敵わなかったようで」 京太郎「はは、それは勝てませんね」 ハギヨシ「まぁ慣れないのでしょう。着物というのは慣れないと難しいものですから」 京太郎「1人で着るのは現代人には難易度高いでしょう」 ハギヨシ「着付けも中々に難しいもので。一応私もできますが、流石に清澄の方々もいる前でやるわけにもいきません」 京太郎「悪戦苦闘してそうですよね。こっちまで声が聞こえてきますし」 ハギヨシ「えぇ。でもまぁ、着物も良いものです」 京太郎「ですよねぇ」 ハギヨシ「特に下に何も付けないという点。まずこの情報だけでも素晴らしい」 京太郎「全くですな。俺はこの情報を知って、一時期は三尋木プロの試合を追っていましたよ」 ハギヨシ「あの方は着こなしを見る限りその辺りは熟知しているでしょう。実際どうなのか、私でも分かりません」 ハギヨシ「たまに着る程度の方でしたら見破れるのですが」 京太郎「下着のラインが出るってことですよね」 京太郎「そういえば、今回ウチのみんなの分の振袖を用意してもらいましたが、まさか下は…」 ハギヨシ「残念ながら、今回私は振袖の用意をしただけで、その辺りは関わっていません」 ハギヨシ「おそらく、着物用の下着も用意されているでしょう」 京太郎「そう……ですか……」 ハギヨシ「まぁ、ポジティブに考えれば脱がす楽しみが増えるというものです」 ハギヨシ「何より、着物の楽しみはそれだけではない」 京太郎「ですねぇ……いつもと違うという非日常感。はっきり見える体のライン。日本人で良かったと思うことのひとつでもありますよ」 ハギヨシ「えぇ。さらに、髪を上げる方も多いですからね。普段見えないうなじが綺麗に見えるのもまた良いものです」 京太郎「うなじ、いいですよねぇ」 京太郎「そういえば……俺、着物ならぜひ一度やってみたいことがあるんです」 ハギヨシ「あぁ、アレですね」 京太郎・ハギヨシ「「着物の帯クルクル」」 ハギヨシ「正式名称は帯回しとか。あのわざとらしさ、いいですよねぇ。実際には着物の構造的に女性側の協力も必須ですが」 京太郎「でも、やっぱりロマンですよね」 ハギヨシ「えぇ。和の心ですね……誰もが一度は憧れますよ」 京太郎「こう、帯を緩めて着物をはだけさせての半脱ぎも捨てがたいんですけどね」 ハギヨシ「『和服というのは、脱がせたくなるような物が一番』、和服を作り続けている人間国宝の言葉だそうです」 京太郎「全く、素晴らしい言葉ですね」 ハギヨシ「さて、京太郎くん。今日は何月何日ですか?」 京太郎「何って……1月1日の正月ですよね」 ハギヨシ「そう、お正月です。お正月、着物……ここから連想されることと言えば?」 京太郎「……そうか……姫初めですか」 ハギヨシ「正解です」 ハギヨシ「着なれない着物を着ての初詣、しかし緩む帯。直そうとするも徐々に徐々に着物は肌蹴ていき……」 京太郎「最後は着物のまま……いいですね」 ハギヨシ「綺麗な着物を汚す背徳感、ふふふ、素晴らしいものです」 京太郎「着物って、素晴らしいですよねぇ」 ハギヨシ「全くですね。さて、そろそろ皆様の着付けも済んだようですよ」 京太郎「それじゃあ俺達も行きますか。みんなの着物も楽しみですし」 ハギヨシ「えぇ、私もです」 決して忘れてはいけない和の心 形がどうであれ、2人はそれを持ち続けているということだろう 要するに、着物って素晴らしい カンッ!!
https://w.atwiki.jp/sangamaki/pages/51.html
. 京太郎「別れよう」 夕食を食べ終わった後、彼はそう言った 泉「……は?」 京太郎「俺たち、もう終わりにしないか?」 泉「なんで……どうして?」 泉「私、何か悪いことした?」 京太郎「もううんざりなんだよ、プロに入って負け続き、金も入ってこない」 京太郎「金の無いお前に、用は無いんだよ」 彼の言うことはすべて事実で、私は何も言い返せなかった 別れよう、と言われただけで頭がグルグルして、自分でも訳が分からなくなっていた そんな私をよそに、彼はアイスティーを啜って言葉を次いだ 京太郎「だから別れよう」 京太郎「お前だって働けない俺に用は無いだろ?」 京太郎「お前の少ない給料を食いつぶす俺なんかもう好きでもなんでもないだろ、呆れてるんだろ?」 好きだった、ずっと好きだった 昔からいつも私を励まして、慰めてくれて、一緒にいてくれて 呆れることなんて、あるわけがなかった 彼を愛しているから、どんな彼だって受け入れようと思うから 泉「……京太郎は?」 泉「京太郎はもう私のことが好きやないんか?」 京太郎「もう言っただろ、お前に用は無い」 泉「ちゃんと答えてや!」 泉「好きなのか、嫌いなのか……」 京太郎「…………嫌い、だ」 京太郎「これでいいだろ?」 泉「……っ……ぅ」 嫌い、その言葉は私の心を打ち砕くのには充分すぎた 堪えようとしていたのに、握りしめた裾に、涙が零れ落ちていった 京太郎「……これで、最後だ」 浅く、短く、彼と唇を重ねた これが最後だなんて、もうできないなんて、私は受け入れられなかった 嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 深く、長く、彼の唇を奪った 京太郎「……っは!最後だって言っただろ!」 私は運が良かった バッグの中から錠剤を出して口に含む、そしてまた 京太郎「お前、今何を……っ」 唇を奪い、彼の口に錠剤を押し込める 京太郎「何を……っ!?」 泉「即効性の筋弛緩剤を飲ませたんや、それと……」 京太郎「な……」 泉「活力剤をさっきのアイスティーに入れといたんや」 泉「これで、京太郎とずっと一緒に」 京太郎「な、なんでそんなものを!」 泉「まだ、京太郎とのつながりが欲しいんや」 泉「京太郎が出すんはいつも外やないか」 泉「……外でも妊娠する可能性は充分ある」 泉「せやから、まずはティーパックに活力剤を入れておいたんや」 泉「筋弛緩剤は使いたくなかったんやけど、仕方なかった」 泉「私は、京太郎と結ばれたいんや!」 私の小さな牙は彼を襲った 彼を貪るように、舐めて、扱いて、咥えて、挿れて、動いた 抵抗することのできない京太郎は、私を呆然と見つめるだけで その胸には、私の汗と、涙が滴り落ちていた
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6204.html
特別編 本編とは完全に別の世界での下ネタ、というかエロ日記 誰にとは言いませんけど、ヤられたらヤリ返すのが礼儀です ※京太郎以外みんな下ネタエロボケ連発します。パロとかパクなんとか、その辺りです ※キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ、な内容なのでそういうのがNGな人は数レスほどスルーでお願いします ※この特別編に限っては、苦情、文句等は『一切受け付けません』。ヨソはヨソ、ウチはウチ理論コレ最強ってどっかで言ってましたし ※ここまですべて許容できる人のみ、続きをどうぞ 6月9日 部室に行くと部長が寝ていた そろそろ部活が始まるので起こすとまだ寝ぼけているのかすこしぼんやりとした感じだった ちょっとグッときた。押し倒したかったがまだ我慢だ いきなり押し倒すのも悪くないがシチュエーションが大事だ 普段キリッとしているが、だからこそ抜けている時がねらい目だ 寝起きで下着の青色が見えたりしたが、まだ我慢しておこう。誰も居ない時、不意打ちでいこう 07月21日 部活中、染谷先輩がメイド服だった どうやら制服を汚してしまったらしく、とりあえず持っていたメイド服に着替えたらしい オーソドックスなロングスカートのメイド服だったが、超ミニスカートのきわどい奴もあるらしい 是非今度着てもらおう 無論主従プレイで プレイ中は半脱ぎで眼鏡はピロートークで取ってもらおう 08月1日 今日も部活、だが今日は一段と暑かった 暑さで和は服が透けていた。綺麗なピンク色だった。やっぱ暑いと付けないのか 和も流石に暑かったのか少しダレていた 具体的に言えばベッドに横になってスカートが捲れていた。いい形だったな でも夏休みとはいえ、上も下も付けないのはどうかと思う 今度念入りに調教してやろう。最初は優しく、徐々にならしていこう 8月2日 部活の帰り道、優希が転んでタコスを思いっきり落とした。白だった 流石の優希もこれには涙目だった 泣いてる優希に興奮した こいつ、ベッドの上でもこんな風に泣いてしおらしくなったりなるのか? それ以上考えるとそのまま襲いたくなってしますのでとりあえず俺も買っていたタコスをあげた タコスを頬張る優希が別のモノを頬張っているようで良かった 9月2日 2学期が始まったばかり、今日は部活は休みだ 俺と咲以外、用事があるらしい どうしようかと考えていると、木陰で本を読んでいる咲を見つけた 少し咲と話そうと思い、近くまで行くと呼んでいる本のタイトルが見えた。官能小説だった 咲に内容を聞くと、幼馴染の2人の話らしい 引っ込み思案な女の子と明るい男の子、2人はそれなりに仲良い友達だったが、ある日不意に女の子が見せた色気に男の子の理性が…… 京太郎「……なんだこれ」 久「え?日記じゃない。須賀くんの」 京太郎「俺は日記といえここまで欲望に素直に解放してませんよ。つーかこんな色情狂じゃねーよ」 まこ「いやな?昨日お前が帰った後、机にお前の日記が置きっぱなしだったんじゃよ」 優希「で、読むだろ?」 和「こう、この時はひょっとして、もっとこんなことを考えていたんじゃないのか、という話になりまして」 咲「みんなで京ちゃんの欲望を正しく書いた日記を書いてあげたんだよ?」 京太郎「それ既に俺の日記じゃない別の何かだよ!!」 京太郎「わざわざそれっぽいノート新しく買って書いて!!」 京太郎「ご丁寧に微妙に日記の内容とリンクしてるし!」 久「え?こう、寝起きってグッとくるでしょ?」 京太郎「あの時竹井先輩狸寝入りだったじゃないですか!」 京太郎「下着なんて見えてないし!」 久「えー、須賀くんの隠されたもの見ちゃったから、こう、私の隠されたものを……」ススス 京太郎「スカート徐々に持ち上げない!」 京太郎「染谷先輩はこの日メイド服だっただけじゃないですか!」 まこ「ホントに持って来とったぞ?超ミニスカートのきわどい奴」 まこ「そういえばあの時の奴は無いが、ここに堕天使エロメイドっちゅうのが…」ゴソゴソ 京太郎「それはちょっと止めといてください。他のとこで危ない気がします」 京太郎「和のはもうあの日の出来事の原型ないよね。暑かっただけしか残ってないじゃん」 和「あの日付けてなくて透けさせようとしたのは本当ですよ?」 京太郎「うん、全力で阻止したよね」 和「むぅ……今だって穿かずに…」ススス 京太郎「お前までスカート持ち上げるな!」 和「そうですか、じゃあ」ゴソゴソ 京太郎「脱ぐな!!」 京太郎「優希……普通にタコスやっただけなのになんでこうなるんだよ……」 優希「そうだな……ここにタコスがある」 優希「これを……ほうひははほうひへはいは?(こうしたらそうみえないか?)」 京太郎「タコス咥えて喋らない!」 咲「…………」ワクワクドキドキ 京太郎「……じゃ、解散」 咲「え!?ちょっと京ちゃん!!なんで私には何も無いの!?」 京太郎「お前のこれなんだよ。日記ですらない、小説じゃねーか。つーか途中で終わってるじゃねーか」 咲「書ききれてないだろ!的なツッコミを期待して用意したのに」ドサッ 京太郎「原稿用紙!?それも何枚あんの!?」 咲「つい、書いちゃった☆」テヘ 和「ほうほう……いいですね」ペラッ 京太郎「なんか読んでるし!」 和「なかなか……あ、すいません。濡れてきて原稿を汚しそうなんで、手洗って来ていいですか?」 京太郎「消去!」ビリッ 咲「あぁっ!?なんてことするの!!それコピーとか取ってないのに!!」 和「いいところでしたのに……ちょうど48手を3分の2ほど試した辺りが」 京太郎「どんな内容!?」 咲「和ちゃん読むの早いね。そこから野外で女の子に首輪つける辺りがちょっと自信あって……」 京太郎「もう日記関係ねーじゃねーか!!」 結局エロボケに翻弄され続ける京太郎 そうして日記を読まれたことが有耶無耶にされたことに、京太郎はまだ気付かない カンッ!!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6209.html
特別編 side阿知賀 細かいところはイメージしましょう ○月×日 最近、みんなとかなり打ち解けてきた気がする 初めは女子だけの部に男子1人だったから警戒されたりと色々あったが、今やみんなが俺を仲間の1人とみてくれるのは嬉しいことだ 嬉しいんだが……無防備すぎる 元女子校っていうんだからそりゃそういう期待はしてたよ? でも!最近やっと信用してくれた仲間相手にそういうのは駄目だろ!! 穏乃なんかは無防備で無自覚すぎる ジャージ上だけってのはもうなんなん。穿けよ!めくりあげたくなるだろ!! 制服の時もはしゃいで、何度白が見えたか!一回思いっきり性的なイタズラして自覚させてやろうか 憧なんかは普通に綺麗だから困る それまでは一番警戒心があったくせに、今は普通にボディタッチとか多いからな ふとした瞬間可愛かったり、色気があったりで押し倒したくなったのは1回や2回じゃない 押し倒して全力で気持ちいいことしてやろうか!! 灼さんとか普段クールなのに不意打ち気味で笑顔とか見せるからさぁ!! ああもう可愛いんだよ!!年上!?それがいいんだろうが!! 小さいけど年上っぽく振る舞ってるそのアンバランスさで持ち帰りたくなるわ!! 玄さんはさぁ……いい加減自分のおもちを見ようか おもちおもち言うけどその本人がすばらなおもちを持ってるだろうが!!揉んでやろうか!! 玄さんのおもちが一番って耳元で囁きながらエンドレスで揉んでやろうか!!多分年上だけど可愛い反応してくれんだろうなぁ!! 宥さんを……脱がしたい 厚着してるけどその下がすばらしいというのは分かってるんだから!!1枚1枚焦らすように脱がしたい!! 最終的にマフラーだけ残してその上で性的な意味で温めてやりたい!!あったか~い、って事後に言わせたい!! ああくそなんでみんな可愛いんだ 全員押し倒したい 穏乃「え、えっと……」カオマッカ 憧「ふきゅ……」カオマッカ 灼「か、可愛いって……」カオマッカ 玄「お、おもち……」カオマッカ 宥「きょ、京太郎くん……」カオマッカ 穏乃「こ、こんなこと考えてたなんて……あぅぅ」 憧「ま、待ちなさい!!ホラ!勝手に日記見た私達が悪いんだから!!」 灼「そ……そう?」 憧「そうよ!だから、これは見なかったことにする!!」 憧「その……こんな内容で……こんな……こんな……ふきゅぅ……」カオマッカ 玄「あ、憧ちゃんが倒れたのです!?」 宥「み、みんな落ち着いてー!?」 翌日 京太郎「おーっす穏乃」 穏乃「お、おはよう京太郎……」 京太郎「お、おー。どした?なんかいつもより元気ないけど」 穏乃「だ、大丈夫大丈夫。なんでもないから」 京太郎「そうか?そういや今日はなんでジャージの長ズボン穿いてるんだ?」 穏乃「えっ!?」 京太郎「前はなんか履き心地が気に入らないとか言ってたのに…」 穏乃「な、ななななんでもない!!それじゃ先行くね!!」 京太郎「あ、おい!!……なんでダッシュで行ったんだ?」 京太郎「おーい、憧ー」 憧「ふきゅっ!?な、何!?」 京太郎「いや、この前の課題なんだけど……どした?顔赤いぞ?」 憧「え!?た、大したことじゃないわよ!!」 京太郎「そうか?あ、ちょっと動くなよ」 憧「え!?な、何!?ちょっと!?」 京太郎「よし、髪のゴミ取れた。でもお前の髪ってすげぇ綺麗だな。触ってても気持ちよかったぞ」 憧「き、気持ちいい……っ京太郎の馬鹿ー!!」 京太郎「お、おい!?なんだよ!!馬鹿って言われるようなことしてねーぞ!?」 京太郎「灼さーん」 灼「きょ、京太郎……何?」 京太郎「いや、今日の部活なんですけど。ちょっと放課後先生に頼まれごとされて遅れそうです」 灼「そう……分かった。みんなにも言っとく」 京太郎「はい……そういえば、どうやったら灼さんみたいにクールに振る舞えます?」 灼「え、えぇ!?」 京太郎「もうちょっと落ち着いて行動しろって先生に言われてて、どうすれば灼さんみたくクールになれるかと思って」 灼「し、知らな……」 京太郎「あ、灼さ……なんで走ってどっか行ったんだ?」 京太郎「玄さーん!!」 玄「きょ、京太郎くん……どうしたのですか?」 京太郎「いやぁ、さっきついに見つけましたよ!玄さんが言ってた3年生ですばらなおもちの先輩を!!」 玄「お、おもちの人?」 京太郎「えぇ!もう大きさも形も服の上から分かるくらいトップクラスで……あぁ、1回揉んでみたいなぁ」 玄「も、揉むの!?」 京太郎「?玄さんだって是非揉みたいって言ってましたよね?」 玄「も、揉むのは……無しでお願いー!!」 京太郎「く、玄さーん!?あの玄さんがおもちの話に食いつきが悪い……体調悪いのか?」 京太郎「宥さん、珍しいですね、こんなとこで会うなんて」 宥「京太郎くん……」 京太郎「まぁ宥さんなら居てもおかしくないですね。ここ、日当たりも良くてあったかいですし」 宥「う、うん。あったか~いとこ、好きだから」 京太郎「俺もあったかいですけど、しばらくここに居たんで今はむしろ少し暑いですね」 宥「そう?私はもう少しあったかくてもいいけど」 京太郎「まぁ、宥さんみたくはできませんし……ちょっと脱ぎますね」 宥「ぬ、脱ぐの!?」 京太郎「まぁ、1枚だけですよ。いや、これはもう1枚脱いでもいいかも……」 宥「あわわわわ……ご、ごめんなさい!脱がさないでー!!」 京太郎「宥さん!?脱がすんじゃなくて俺が脱ぐだけですよ!?……どしたんだ?」 京太郎「なんかみんな様子がおかしいけど、どうしたんだろうな」 そして彼は遅れて部室に着く そこで彼が忘れていった日記を発見し、また一悶着あったり…… カンッ!!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6239.html
特別編 執事と ※終わってしまった本編との関係も一切ない特別編です ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。最後までこんなノリ 京太郎「裸エプロンに裸Yシャツ、尊いと思いませんか」 ハギヨシ「ほほぅ」 京太郎「やはりですね、ごはんにする?お風呂にする?それともわ・た・し?って言われたいでしょう!」 ハギヨシ「即お風呂でいただきますしますね」 京太郎「裸Yシャツ、朝起きたら自分のシャツを着ている、いいですよね」 ハギヨシ「こう、見えそうで見えないくらいがベストですよね」 京太郎「ちょっと恥ずかしそうにするとか、そういう恥じらいも合わさってまたよし!!」 京太郎「……どちらでも思うんですが、やっぱり巨乳がいいですね」 ハギヨシ「ほう」 京太郎「こう、エプロンの上からでも隠せないその大きさ」 京太郎「Yシャツが悲鳴を上げるその様、じっくり拝みたいですね」 ハギヨシ「それもまた正しいです」 ハギヨシ「ですが、貧乳も、貧乳の可能性もいいものですよ」 京太郎「貧乳の……可能性?」 ハギヨシ「決して忘れてはならない、心に刻むべき言葉があります」 『貧乳がいいんじゃない。貧乳なのを気にしているのがいいんだ』 京太郎「……素晴らしい、心に響きますね」 ハギヨシ「貧乳はステータス、なんてただの開き直りです。それはただの絶壁です」 ハギヨシ「本当に大事なんのはそう、気にしながらも、大事な人のために頑張る姿勢、それです」 京太郎「これは巨乳派な俺も貧乳を許せますね」 ハギヨシ「こう、不意に『小さくてごめんね?』なんて言われでもすれば」 京太郎「たまりませんね。この手で大きくしてあげたくなります」 ハギヨシ「……裸エプロンに裸Yシャツ、素晴らしいです」 ハギヨシ「が、常に更なる可能性の探求を忘れたはいけません」 京太郎「はい……俺、絶対に忘れません。あなたのおかげで学んできたことを」 紳士の心を、忘れずに 本当に、最後のカンッ!!