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気付かないのはお約束(後編) ◆wivGPSoRoE ■ 天井を見上げながら、キュルケはため息をついた。 (だけど、どうしたものかしら? DIOがあの技を使ってきたら、死んだと気付くのは死んだ後ってことになりそうね……) どう考えても自分が杖を振るよりも、DIOが自分を殺すほうが速い。 というより、ケンシロウですらまったくもって追いつくことも知覚することもできない相手と、 速さ比べをしても無駄、というべきか。 (何度も使えない技なんだから、使わせてしまえば勝機があるんでしょうけど……。難しいわ) キュルケは、物憂げに前髪をかきあげた。 窓から差し込む光が、キュルケの燃えるような赤髪を煌かせる。 ふわりと舞った髪があかがね色に輝きながら雪崩落ちるさまは、まるで絵画の一枚を切り取ったようであった。 無論、キュルケは自分のこういう仕草が男達にどういう影響を与えるか、十二分に知っている。 最早意識せずともやってしまう自分に苦笑しつつ、 キュルケは、部屋の隅で瞑目しながら回復に努めているケンシロウをみやった。 (今のが見えていたとしても、ケンにはまったく通じないでしょうけどね……。 まあ、そこが素敵なんだけど) ――いけない。いけない。 キュルケは軽く額を叩いた。 今はこんなことを考えている場合では無い。 (『偏在』が使えれば最高なんでしょうけど、ないものねだりね……。 今から夜になるから、『錬金』でゴーレムでも作ればひょっとしたら目くらましになるかもしれないけど、 これも無い物ねだ――) ――待てよ。 キュルケの頭に閃くものがあった。 DIOの技はあくまで超速度で動くというもの。空間を渡っているのではない。 (『錬金』で周りの床の表面を油に変えておけばどうかしら?) ギーシュくらい『地』属性に秀でていれば、大掛かりな落とし穴を掘ることも可能なのだが、流石にそれは無理だ。 (でも、高速で動けば視野はせばまる。足元だって多少お留守になっているはずだわ。 上手くいけば転ばせることぐらい、できるかもしれないわね。 そうだわ、ケンのさっき使ってた技と組み合わせることだって……) ケンシロウの使ったエア・ハンマーに似た技を使い、自分が錬金で周りの床を油に変えておけば……。 そう。別にダメージを与えなくてもいいのだ。 DIOにあの技を使わせて、使える回数を減らしてやることさえできれば、御の字だ。 胸が高鳴るのをキュルケは感じた。 「……休んでいろと言ったはずだが」 キュルケが杖に手を伸ばす気配を感じ取ったケンシロウが、たしなめるように言ってくる。 「ごめんなさい! でも、ちょっとやってみたいことがあるのよ!」 快活な声でキュルケは答えた。 やれることがある、ということは人の心を高揚させる。 それが、惹かれている相手を強敵から守ることができるかもしれないことなら、なおさらだ。 キュルケは床に杖を向けた。 錬金はまごうことなき超初級魔法だが、最近使っていないのも事実。 闘いにおいては、一瞬の遅れが命取りになる。 できるだけ早く、大規模に油の砦を築く必要がある。 (そのためには、慣れておかなくちゃ、ね) 所詮、初歩の魔法であるから精神の消耗度合いも少なく、練習しても問題はない。 ルーンを呟き、杖を振り上げる。 ――な!? キュルケの顔に驚愕の皺が刻まれた。 ――もう一度。 何も起こらない。 ――魔法が使えなくなった!? 大慌てで、キュルケは『ファイヤーボール』の呪文を唱えた。 どくん、と体の中で力が頭をもたげ、そのまま体の中をかけめぐる。 (よかった……) 呪文を中断し、安堵のあまりキュルケは床にへたりこんでしまう。 「……どうした?」 我に帰ったキュルケは後ろを振り仰いだ。 すぐ側に、いつの間にか側にきていたケンシロウの顔がある。 「ええ……ちょっと……」 安堵する気持ちと困惑をまぜこぜにした感情を胸に、キュルケはケンシロウを見上げた。 ■ キュルケの説明を聞き終えたケンシロウの眉が、大きくその角度を変えた。 大抵のことには動じないケンシロウの反応に、キュルケは目を丸くした。 しばしの間があって、 「……すまないが、キュルケ。もう一度その錬金を試してみてくれないか?」 キュルケは首肯した。 眼を閉じ、精神を統一。 先ほどとは違い、トライアングルクラスの魔法を使う繊細さと緻密さでルーンを唱え、体内の魔力の流れを追う。 ――ん? 魔力の流れが悪い。 キュルケの眉間に皺の断層が現れた。 ――従いなさい。 自分の意志に逆らうとする魔力の流れをねじ伏せ、キュルケは気合と共に杖を振った。 ――成功。 額に浮かぶ汗の玉を拭いながら、キュルケはほっとしたような笑みを口の端にのぼらせた。 「油、だな」 「ええ、これが『錬金』よ……。 本当はもっと簡単にできるんだけど……。なんだか今日は、調子が悪いみたい」 ぺロリと舌を出し、キュルケは大息を吐いた。 ――疲れた。 たかだか初歩の錬金をつかうために、これほど精神力を削られるとは。 (まったく……。これじゃいつまでたっても回復しないわ) 小さく舌打ちしようとして―― 「……お前の調子が悪いのではなく、悪くさせられているのだとしたら、どうする?」 キュルケは舌打ちの動作を中断した。 「どういうこと!? ケン」 詰め寄るキュルケを手で制し、 「あたぁっ!」 ケンシロウは自分の体に指を叩きこんだ。 「ちょ、ちょっと!」 慌てるキュルケを黙殺し、ケンシロウはありとあらゆる部位に指を叩きこんでいく。 「やめてっ!! どうしたっていうのよ!?」 裏返った声で叫びながらキュルケはケンシロウに飛びついた。 「……落ち着け。自棄になったわけでも、自殺するつもりもない。 北斗神拳に伝わる秘孔は七百八十。だが、その全てが人の命を奪うものではない。 人の体を回復させ、病を治す秘孔もある」 「……そうなの」 キュルケはほっと胸を撫で下ろし、そんなキュルケを見てケンシロウは優しく笑った。 「すまない、心配させてしまったようだな」 「そんな……。私こそ早合点しちゃって……」 「だがこれではっきりした――」 驚いて見上げてくるキュルケを見えない瞳で見つめ返し、 「俺の秘孔は何らかの力によって妨害されている。 そしてその妨害の力の源は――ここだ」 ケンシロウは首輪を軽く叩いてみせた。 ケンシロウが秘孔の制限に気付くことができたのは、『秘孔が効かない可能性』に気付いたことが大きい。 この場所に来るまでのように、秘孔が――否。北斗神拳が絶対のものだと考えていたならば、 秘孔の力が制限される可能性について考えもしなかったであろう。 仮に秘孔を突いたときの効力が異なると仮定して、だ。 その理由を、効きにくい人間が存在するからである、と簡単に考えていいのか。 先ほどからケンシロウはそれをずっと考えていたのである。 ――何か他に原因があるのではないか? そんな時、キュルケから『錬金』が、何らかの力で発動できないという話を聞いた。 ケンシロウの頭に閃くものがあった。 念のため、もう一度試してもらったところ、『いつもより調子が悪いが』発動した。 ケンシロウが自分の推論を確信に変えるには十分だった。 そして最後の詰めとして、実際に秘孔の効力を阻害する力が働いているかどうか調べたのである。 今更言うまでも無いが、北斗神拳を極めた者は、体内を巡る気の流れを操作することがを可能である。 当然、体内を気がどのように流れているかは、知り尽くしている。 注意深く妨害する力の源を調べた所、その源流に行き当たり―― その場所こそ、首輪が嵌っている場所だった、というわけである。 「なんてこと……」 ケンシロウの話に、キュルケは顔をしかめた。 「お前の『錬金』の力を、あの爺どもが制限しようという理由は……。言うまでもないな」 そう言ってケンシロウは首輪を指差した。 ――首輪の金属を別の金属に変えられ、中身を覗かれることを防ぐため。 キュルケや、その友人達の能力を知っていれば当然の措置であろう。 「そして俺の、おそらくはラオウやジャギ、アミバの秘孔を制限した理由は――」 「『ハンデ』、でしょうね!」 ――今から諸君には、殺し合いをしてもらう! シエスタを殺した老人の顔を思い浮かべながら、嫌悪感を存分に込めてキュルケは吐き捨てた。 「あなたやラオウみたいな強い人間に秘孔まで使わせたら、『殺し合い』にもならずに、 ただの虐殺になっちゃうから……。はっ!! お優しいことだわ!! 私達にも勝てるチャンスがあるから諦めるなとでも言いたいのかしら!? ご褒美だけでなく、こんな手のこんだことまでするなんて……。 そんなに殺し合いが見たいのかしら? あの糞爺……つくづくいい趣味してるわ!!」 瞳に憎悪の火を燃やしながら、キュルケは杖を握り締めた。 (ハンデ……か) 怒りを滾らせるキュルケとは対照的に、ケンシロウは思考の海に沈んでいた。 (あの爺が、俺達の力をできるだけ互角のものにしようとしているのなら、 あのDIOという男もおそらくは……) ひょっとすればあの超高速の「技」こそが、DIOの本来の力なのかもしれない。 そうだとすれば、あのDIOという男の操る人形の攻撃が雑だったことにも説明がつく。 あれほどの動きができるなら一瞬で相手を屠ってしまえる。 ゆえに技を磨く必要など、なかったとのだろう。 (だが、解せん……。互角の戦いを望むなら何故、ラオウから記憶を、無想転生を奪った?) ――北斗神拳究極奥義、無想転生。馬鹿な、ケンシロウが身につけているなど…… 両眼から走る激痛に混じって聞えたラオウの声。 錯覚かとも思ったが、その後の闘いで、ラオウは夢想転生を使わずにその剛拳を振り回すのみ。 いくらユリアを『殺した』ことで哀しみを知ったとはいえ、ラオウと自分はどちらかが生きている限り戦う宿命。 二人が同時に存在すれば、ラオウか自分のどちらかが倒れる以外に結末は無い。 ケンシロウとラオウが共闘するはずなどないことを、あの爺どもは知っているであろうから、 ラオウの記憶を奪うことにその必然性はないはずなのだが……。 (何故だ?) ケンシロウは一人、解けない思考の迷宮をさ迷っていた。 ■ 「……便利ねえ」 蛇口を捻って水を止めながら、キュルケは一人ごちた。 この世界の水道はとても便利だ。 軽く頭を振って、部屋からもってきたタオルで顔を拭く。 冷たい水のおかげで、心で荒れ狂っていた激情がなんとかおさまった気がする。 キュルケは、洗面台からみえる廊下の奥――ケンシロウがいる部屋の方を見やった。 おそらくケンシロウはまだ、物思いにふけっているだろう。 (ケンにも色々あるみたいね……) それでなくても色々考えなきゃいけないことはあるし……。困ったものだわ) 期せずしてため息が漏れた。 首輪によって、『錬金』が制限されていることは分かった。 (逆に考えれば、錬金で首輪の金属を、錬金でなんとかできるってことなんだけど……) そのためには、錬金を妨害する力を発しているという首輪を何とかする必要がある。 (堂々巡りね……) 小さく舌打ちして、キュルケは歩を進め始めた。 今でもひょっとすれば何とかできるのかもしれないが、 錬金魔法を制限する力が首輪に込められていたことを考えると、とても自分の首輪で試してみる気にはなれない。 (爆発でもされたらたまらないわ) 首輪の表面を撫でながら、キュルケはもう一度ため息をついた。 (それにしても……。ケンのヒコウを制限する力、私の錬金を制限する力…… ひょっとしたら他にも制限されている『力』があるかもしれない。 よくもまあ、こんな小さい首輪にそれだけの力が込められるものね) ――どうやったら、そんな多種多様の力を首輪に封じ込めることができるのか? (ケンが言ってたことだから間違いないんでしょうけど……) キュルケは首を捻った。 ――万能すぎはしないか? キュルケは持った杖に目を落とした。 メイジは杖を媒介として、魔法を発動させる。 (この首輪ってひょっとして……) キュルケの水面を揺らす疑問の波は、なかなか収まる気配を見せなかった。 ■ 窓から差し込む光でオレンジ色に染まった廊下を歩きながら、 何の気なしに、キュルケは一つのドアを開け放った。 首を突っ込んで中を覗いてみる。 キュルケの顔に笑みが浮かんだ。 (なるほど……。この建物は、この世界の『学校』なのね) 机や椅子の形は違っていても、黒板と教卓だけは、どこの世界も変わらないとみえる。 (学校の授業なんて退屈なだけだったけど……。 こうなってみると、すごく懐かしく思えてくるるから不思議だわ) 妙ちきりんなものばかり作るコルベール教師や、『風』の系統の自慢ばかりするギトーの顔すら、懐かしく思い出される。 続いて心に浮かんできたのは見慣れた二つの顔。 「信じてるわよ、タバサ……。ルイズもね」 ――二人ともきっと無事のはずだ。 祈りにもにた思いを抱えながら、キュルケは一つのドアの前に立った。 ケンシロウのいる部屋は目と鼻の先。最後の寄り道とばかりにドアを開け、中を覗く 「ふぅん?」 興味を惹かれたキュルケは部屋の中に足を踏み入れた。 机や椅子の形が、他の教室とは一線を画していた。 ありていに言えば上等で、それまでの教室よりは遥かに居心地がよさそうである。 無論、にこの教室が『職員室』と呼ばれていることなど、そして先ほどまでいた部屋が『保健室』と呼ばれていることも、 キュルケが知るわけもない。 とその時、キュルケの目が、あるものを捕えた。 「宝……石?」 薄暗い部屋の中で、何かが赤く光っている。 近寄ってよく見てみると、それは台座らしきものに埋め込まれているようだった。 「調度品にしては、芸術性に乏しいわね?」 じろじろと宝石らしきものが埋まったそれを見ながら、キュルケは首をかしげた。 無論、光っているのが留守番電話の赤ランプであり、 キュルケの見ているそれは、宝石を埋め込んだ調度品ではなく電話機であることを キュルケが知るわけもない。 何の気なしにキュルケは手を伸ばし、赤い宝石に触れた。 台座から取れないか、試してみる。 意図せずしてキュルケの指がボタンを押し込んだ。 <録音は、一件です> 不気味な声が静まりかえった教室に響きわたり、キュルケは思わず後ろに跳びすさった。 震えるキュルケの目の前で、台座から変な音がし、男の声が響き始めた。 「今から話すことを真面目に、かつ冷静に聞いて欲しい。 俺の名は―――すまない、言うことは出来ない。 だが、信じて欲しい――」 【C-4 学校。一日目 夕方】 【ケンシロウ@北斗の拳】 [状態]:カズマのシェルブリット一発分のダメージ有り(痩せ我慢は必要だが、行動制限は無い)全身各所に打撲傷 キング・クリムゾンにより肩に裂傷 両目損失。吐き気はほぼ、おさまりました(気合で我慢できる程度) [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない、乗った相手には容赦しない。 1:放送まで休んで、その後病院に向かって神楽と合流する。 2:アミバを捜索、事と次第によれば殺害。 3:ジャギ・ラオウ・勇次郎他ゲームに乗った参加者を倒す。 4:助けられる人はできるだけ助ける。 5:乗ってない人間に独歩・ジャギ・アミバ・ラオウ・勇次郎の情報を伝える。 [備考] ※参戦時期はラオウとの最終戦後です。 ※ラオウ・勇次郎・DIO・ケンシロウの全開バトルをその目で見ました 。 ※秘孔の制限に気付きました。 ※ラオウが無想天性使えないことに気付きました(ラオウの記憶が操作されていると思っています) 【キュルケ@ゼロの使い魔】 [状態]後頭部打撲(治療済) 貧血気味 マントが破られている 魔法に使いすぎによる精神の消耗(回復基調にはある) [装備]タバサの杖@ゼロの使い魔 [道具]支給品一式 [思考・状況] 基本:学院に三人で帰る、殺し合いには乗ってない人を守る、乗っている人は倒す 1:放送まで休んで、その後病院に向かって神楽と合流する。 2:タバサ、ルイズと合流する。 3:サイトを殺した人物が乗っていた場合容赦はしない。 4:帰る方法を考える。 [備考] ※軽い頭痛。 ※ラオウ・勇次郎・DIO・ケンシロウの全開バトルをその目で見ました ※ケンシロウに惹かれています。 <二人の首輪についての考察と知識> ※首輪から出ている力によって秘孔や錬金が制限されていることに気付きました。 ケンシロウは首輪の内部に力を発生させる装置が搭載されていると思っていますが、 キュルケは媒介にすぎない可能性があると思っています。 <二人のDIOの能力について> ※瞬間的に普段の数百倍の速度で動く能力だと思っています(サイボーグ009の加速装置のイメージ) 前編 163 二人の女、二人の愛 投下順 165 ターミネーターゼクロス 163 二人の女、二人の愛 時系列順 165 ターミネーターゼクロス 149 大乱戦 ケンシロウ 184 風前の灯火 149 大乱戦 キュルケ 184 風前の灯火
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このページはこちらに移転しました ハイパーオチンチンタイムって何? 作詞/森純 粋二郎 「ハイパーオチンチンタイムって何?」ってみんなに聞いたんだ そしたら 「ググれカス」 「消されるぞ・・・」 「通報しました」 誰も教えちゃくれない だから探そう 僕だけのハイパーオチンチンタイムを そして二日後、またもや 「ハイパーオチンチンタイムって何?」ってみんなに聞いたんだ そしたら 「死ね」 「失せろ」 「消えろ」 ハイパーオチンチンタイムが何なのかさえ問えないこんな世の中じゃ、POISON オフサイドって何? (このページは旧wikiから転載されました)
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澪「そろそろ律離れしないとな」 初期設定 王道ブレイカー 紬空気 プロローグ 幼馴染みの律との付き合いは幼稚園、小学校、中学校そして現在の高校までに至る。とはいっても私はいつも律の後ろにくっ付いていた。 だから律みたいにたくさんの友達はいない。逆に律には友達がたくさんいてその性格に引っ込み体質の私は憧れを持っていた。 小学校の時は本と律が友達だったと言われても何も言い返せないくらいだ。 律みたいにたくさんの武器は持っていないが私は勉強は出来た。 家が近所と言うのも一点あるのか、中学時代のテストは何かと律は私に助けを求めてきた。 幼馴染みの付き合いであの時の律の目は本当に助けを求める目だったので一緒にテスト勉強をした。結果、律は安定した点を取るので私も安心した。 テストの時は毎回律と勉強した。けれどほとんど律は寝ていたのでテストのポイントを絞った紙を律にあげた。 それでも私は相変わらず友達が少ない。律が紹介してくれる友達と話す。 怪しい友達も居るようだが決してそういう友達とは律は私と話をさせなかった。 理由は私が危ない目に遭うかも知れないからだとか。 つまり本当の友達は律しか居なかった。 この事から解るように私は律に依存していた。反対に律も私に依存していた。 高校に入ると律は軽音部を入ろうと言われて文芸部の入部届けを破いてまで私を軽音部に誘った。 廃部だったのを無理矢理再始動に持ち込んだ。もちろん私も含めて。 音楽室で初めてムギに出会った。彼女は合唱部志望だったが律が強引に誘った。 彼女には申し訳ない事をしたが何故か面白そうだからと入部してくれた。部復帰まで後1人だ。 数日後に最後の1人が入ってくれた。名前は平沢唯という。 元々辞めに来たらしいがムギのお菓子と私達の下手な演奏で彼女は入ってくれた。 ムギと唯。私にとって、友達が出来たのは久しぶりだった。 しかし、考えるとムギは自主的に入部。唯もお菓子に釣られてだが自主的に入部と私だけが律に連れられて入部した。 まだ私は律に依存している部分があるのかもしれない。 ギターの唯は本当に初心者でお茶だけ飲みに来てる子だった。ギターを買った時に律に同じ弦楽器同士だから面倒よろしくと頼まれた。 何も出来ない彼女だったが私のあげたコードの弾き方の本を真剣に読んで覚えて行った。ただ、楽譜の読み方は私が教えた。後、やたら指をぷにぷにされた。まあ、ドキッしたが。 唯は頭よりも身体で覚えて行くタイプらしい。CやGといったコードを曖昧にしか覚えてない。ただ、不思議な事に弾けているのだ。 ただテストでは赤点を取るダメっ子だった。それでも彼女は一生懸命でギターを夢中で練習して赤点になったとの事。 追試の前日にテスト勉強を付き合ったら律より真剣に取り組んでいた。追試の結果は極端に満点だった。 喜んだのもつかの間で今度はコードを空っきし忘れていた。それでも彼女は覚えるのが早かった。 ふと思い返すと彼女は私に勉強で助けを求めてきた時だけ律に似ていた。 最近知った事だが彼女にもまた私と律みたいに幼馴染みがいた。 初めて会ったのは唯の追試の時。和という名の唯の幼馴染み。 それも幼稚園頃からの付き合いで高校も同じだそうだ。しかし、彼女はもう幼馴染みから離れている。 和は唯が離れていくのは寂しいらしいが唯の決めた事に突っ込む気はないとの事。 と言うことは唯はもう1人で大丈夫だと、そう言うことなのかも知れない。 それなのに私は未だに律が居ないと何も出来ないダメな子だった。 この頃からだろうか。 私は唯が気になっていた。時々無意識に唯の方を見てしまう。 理由はわからないけど幼馴染みから離れようとしている似た者同士って感じがしたからだ。 第一章 澪「合宿をします!」 音楽室に入っていきなりの合宿宣言。普段の彼女からは想像も付かなかった。 律「マジで!?海?山?」 澪「遊びに行くんじゃありません。バンドの強化合宿で朝から晩までみっちり練習するの!」 朝から晩までは勘弁かな。合宿でもやっぱり遊びたいって気持ちもあるし。 澪「ムギ、別荘とか持ってない?」 紬「ありますよ」 合宿が決まった。荷物の準備や水着を買うことで忙しくなりそうだ。 私は合宿前日に電話をかけた。明日の合宿でちょっと怪しい友達が居るからだ。 電話『・・・・・はい』 澪「もしもし」 電話『澪ちゃん?どうしたの?』 澪「唯の声が聞きたくなった」 唯『ええ~放課後いっぱい話したじゃん』 唯の天然は相当なもののようだ。私なら顔を真っ赤にしてしまうのに……… 唯『それで、どうしたの?』 澪「いや、明日遅刻しそうだから電話で言っておかないと」 唯『んも~ひどいよぉ~。私だって憂がいなくても一人で起きれるよ!』 憂……唯の妹。唯の追試の時に唯の家に行ったとき初めてあった。唯と違って礼儀も正しいし頭も良いらしい。 ある意味唯にはもったいない妹。唯にとてもそっくりな妹。和の代わりに憂ちゃんに依存してるのか?と思うくらい仲が良い。 そりゃ姉妹だからそうだろうな。 もし、私が律から離れたら誰に依存すれば良いんだろう? 澪「ホントか?じゃあ明日1人で起きろよ」 唯『やってやるもん!』 …………ちょっと可愛かったのは私だけの秘密にしよう。 澪「な…なあ唯」 唯『どうしたの?澪ちゃん』 澪「唯の幼馴染みって和なんだよな?」 唯『そだよー。和ちゃん生徒会入ったんだよ~』 澪「唯は……」 唯『?どしたの?』 澪「いや…やっぱりいいや」 唯『変な澪ちゃん』 澪「それじゃあ明日寝坊するなよ。お休み」 唯『おやすみー!』 結局唯に言いたいが言えなかった。何というかこのこと話すと唯に勘付かれてしまうからかもしれないからだ。 電話を切ってから私はベッドに寝ころんだまま天井を眺める。 唯と和が幼馴染み。私と律も幼馴染み。ということは私はどっちに似て居るんだろう。 唯なのか?それとも和?いや、私は2人のどちらでもない。 私は私、秋山澪。田井中律の幼馴染みの秋山澪。でも、どっちかって言ったら唯に似て欲しいと思う。 お互い幼馴染みから離れようとしている者同士だからだ。 憂「おねーちゃーん。朝だよー早く起きないと………」 唯「ほぇ?今何時?」 憂「目覚ましが鳴ってから結構たってるけど………」 携帯電話が鳴った。しまった!彼女からかかってきている。これじゃあ昨日言われたことと同じじゃないか!! 折角昨日あんなに力一杯言い返したのに……… 唯「はい……もしもし………おはようございます」 唯「………………ごめんなさ~い!!!」 私の予想は当たった。見事唯は寝坊したのだ。それが当たったからと言って私には得をすることなんてない。ただし、損はある。電車に間に合うかの心配事だった。1人旅なら仕方がないがこういった団体行動は時間が命だ。 1人でも障害があるとみんなに響いてしまう。昨日あれだけ大丈夫だと言っていたのに全く…… 澪「すぐ来るってさ」 律「全く何やってんだかね~」 紬「でも次のバスでならまだ間に合うわ」 澪「…………」 律「どうしたの?心配なのか~い?」 澪「そっそんなじゃない!!」 律「またまたムキにならなくても~」 唯「みんな~!!!」 なんとか次来たバスに乗れて電車も間に合った。やっと落ち着いた電車の中で唯が私たちに謝罪をする。 どうやら唯には柔和な顔も武器な用である。あの惚けた顔でごめんねと言われてしまうと誰も言い返せなくなってしまう。と、言うより最初から誰も怒っている人などいなかった。ムギなどハラハラしたと言いながら楽しんでいた。 唯「ごめんね~。まさか寝坊するなんて~えへへ」 律「全く……もうちょっとで乗り遅れるところだったんだぞ!」 紬「でも結果的に間に合って良かったわ」 澪「昨日電話しただろ」 唯「ごめんね~。わくわくしてて眠れなかったんだ」 律「それはわかるぞ~」 紬「私もわかる~」 唯「澪ちゃんごめんね~。昨日電話してくれたのに……」 唯が改めて私に謝る。ちょっと顔をシュンとさせて申し訳なさ一杯って気持ちを表している。 なんだか私がいじめてる気がしてきたじゃないか。 澪「いっいやいいよ。まあわくわくする気持ちはわからなくもないから………」 唯「えっ!!澪ちゃんもわくわくするの!?」 澪「そっそりゃあ私だってわくわくだってするさ」 唯「例えばどんなの?どんなの?」 澪「れっレフティ祭とか」 唯「おお~」 澪「もっもう私の話はいいだろ。それより2人は何してるんだ?」 紬「ZZZ」 唯「りっちゃんはトイレです!」 澪「そっか」 何故だろう。唯とはまだ友達になってから数ヶ月しか立ってないのに唯には興味を持っていた。何というか律とは違った意味で安心出来るのだ。 律「戻った~って・・・ん?」 紬「ZZZ」 律「寝顔撮ろうぜ」 唯「辞めなよ可愛そうだよ」 律「まあまあ」 パシャ 紬「んっんん~」 唯「ほら起きちゃった」 紬「ごめんなさい。寝ていたかしら?」 別荘に着いた。けれどこれは普通の別荘ではない事がすぐにわかった。だって私の家よりもすっごい大きいんだもん!それにこれが一番小さいだって!お金持ちはやっぱり違うなぁ。 律「よっしゃー遊ぶぞー!」 唯「おー!」 澪「おっおい練習は!?」 ガラ~ン 澪「わっ私も遊ぶ~」グス 結局、彼女もみんなと一緒が良いみたいで4人で遊ぶ事になった。あれだけ練習と言っていたのに一番楽しくはしゃいでいた。何て言うか矛盾している。いや、何でも積極的に取り組める彼女が羨ましかった。その結果、夕方まで遊んでしまった。 律「いや~遊んだな」 澪「あっ練習!」 澪「全く律が遊ぶって言うから私まで夢中になってしまったではないか」 しまった!また些細なところで律に依存してしまった。1人でも練習は出来るのに律の言葉に誘導されて一番楽しんでしまった。こんな事なら最初から遊ぶって言っておけば良かったって気がする。まあ、楽しかったから良しとしよう。 唯「美味しかったね~」 律「そだな~」 ごめんなさい。 ここで詰みました。限界です。 ホントすみません。 この後、本当は露天風呂やライブの一言、晴れ着等で澪→唯。唯もライブの姿、新歓ライブの助けで唯→澪になる。しかし、梓入部によって唯澪とも王道ルートになる。→ある日たまたま2人で音楽室に居た時お互い両思いだったと分かる。トイレに誘われてキスを攻められる。 Aルート(キスする)→律と梓にばれて2人は激怒。軽音部が崩壊状態になる。クラス、憂に和まで唯と澪の敵になる。しかし、澪「唯と一緒なら乗り越えられるよ」と言って和解を目指すエンド。 Bルート(キスしなかった)→音楽室に戻ると律と梓がキスしている。→考えてない。 ホントすみません。 初出:2- 556,739 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る TOP
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うわーんこまったよーそんな時はこのページを見るペポ OSはWindowsXP以降のものか? 95たんやMeたんでは動かないぞ。 画面の色数は? 16bit, 24bit, 32bit全て試す! スペックは足りているか? 「なんたら2.0以上~」と出たらスペック不足! カクカクしてまともに動かないのはスペック不足! ネットブック?論外! 対策 1.ニコ生を閉じる 2.ノートン等のCPU食ってそうな駐在ソフトを止める 3.PCを窓から投げ捨てる DirectXは最新版か? http //www.4gamer.net/driver/video/driver.shtml DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ VC90ランタイムは入っているか? http //www5d.biglobe.ne.jp/~ochikko/e3dhsp.htm ここからEasy3D For HSP3 ver5.3.?.?をDLし、解凍してVC90Installフォルダを開く。 あとはreadmeの指示に従ってインストールする。 ファイルパスに2バイト文字は入っていないか? 「デスクトップ」も危険因子 Cドライブ直下に入れると成功するかもしれない まだ動かない?諦めろ
https://w.atwiki.jp/koki-orika/pages/321.html
【マグリしない政治家】 読み方 政治家(ライアー)クリーチャー/Rコスト 7 パワー 7000 🌊🌊種族 ムートピア/烙沾家 <BLO・O・D>[🌊 ②]このクリーチャーが手札から捨てられる時、このクリーチャーを[🌊 ②]支払って召喚してもよい。そうしたら、そのターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する。■クリーチャーはブロックされない。■W・ブレイカー [FT]ハナガタとワールドリームは、命をかけて戦っているようにも、ラブラブのカップルがデートをしているようにも見えた。戦いそのものよりハナガタにとってはワールドリームと、ワールドリームにとってはハナガタと空間や時間や痛みを共有している事に喜んでいるようだった。 DMKP-04にて登場した、ムートピア/烙沾家。 水水の重色クリーチャー。 軽量のBLO・O・Dとアンブロッカブル能力を持つWブレイカー。 素出しすると少し物足りないのでBLO・O・Dで踏み倒したいが、出したターンに破壊されるのでアンブロッカブル等の意味が無くなってしまう。スピードアタッカーを付与出来るといいだろう。
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2545.html
今日は、しとしとざあざあ雨が降ってる。 お出かけできないから、コオリとお部屋にいるの。 本を読んだり、お絵かきしたり、お勉強したり。 「雨、やまないね」 「やまないね」 「お出かけできないね」 「できないね」 雨が降ってる日は「おとなのひと」と一緒じゃないとお出かけしちゃいけないの。 いつも一緒にお出かけしてくれるリンドウもタカコも、今日はお仕事だから、いないの。 だから、アオとコオリの二人で、おるすばん。 この間、「ざっし」っていうのをもらったの。 たくさん絵がついてて、きれい。 そのざっしを読んでたら、『6月はジューンブライド!幸せな結婚を!』って書いてあったの。 「…ねえねえ、コオリ。“じゅーんぶらいど”って知ってる?」 「じゅーんぶらいど?ううん、コオリ、しらないのよ。じゅーんぶらいどって、なあに?」 「アオも、わからないの。でもね、6月はじゅーんぶらいどなんだって。6月に“けっこん”すると、いいんだって」 「けっこんって、なあに?」 「わからない」 「「…………」」 アオも、コオリも、わからないの。 「じゅーんぶらいど」って何だろう。「けっこん」って何だろう。 「きれいなおようふく、きてるのよ」 「アオ、知ってるよ。これ、ドレスっていうの」 「けっこんは、ドレスをきるのかな」 「着るのかな」 「「………」」 「アオたちだけじゃ、わからないね」 「わからないね」 「どうしよう」 「どうしよう」 「誰かに聞いてみるのが、いいかも」 「ものしりなひとが、いいのよ」 「うん。物知りな人に、聞こう」 「聞くのよ」 コオリと二人で、ざっしを持ってお部屋を出た。 リンドウとタカコはお仕事だけど、ホウオウグループにはたくさん「おとなのひと」がいるの。 物知りな人にたくさん聞けば、「けっこん」のこともわかるかな。 わかるといいな。 白い二人とじゅーんぶらいど~けっこんって何だろう~ 「コオリ、どっちにいく?」 「こっちにいくの」
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「L氏のブログの件」とは? ■L氏のスペック ⇒高2、色白、趣味はゲーム・麻雀・将棋・テニス(?。好きな色はazure。 ■事の発端 ⇒L氏に好きな人ができたことから始まる。(これが被害者Oさん) ■で、ブログの件ってどういうことよ? ⇒某公立高校にブログブーム到来。 波にのって数名のブロガーが現れるなか、 このL氏のブログが極端に痛い・クサいセリフで固まっていたため 同学校の生徒間で話題になる。 暫くは他のブログと同じように自然に話題に出る程度だったが 次第にブログの内容や表現がエスカレートしていき、一部の人間に反感をかう。 そしてそれを境にコメント欄が荒らされる。 一時閉鎖の危機に陥るが、パスワード認証をつけることで鎮静。 その後は反省したのか当たり障りのない内容でブログが展開されていく しかしそれでは我慢できなくなったのか L氏はとうとう裏ブログなる本名丸出しの危険サイトを開設(パス認証アリ) この裏ブログ開設の事態を「L氏のブログの件」と呼ぶ。
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スレ17-284 284 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 01 56 29 O 兄嫁が嫌いを通り越して呆れる程だらしない。 義実家に同居してるんだが、昼頃まで寝てダラダラ起きてきて1日中ダラダラしてるだけ。 舅も姑も働きに出てるので家事でもやればいいのに、本当に何にもしない。 見兼ねた姑が洗濯位やってとお願いしたらダラダラ洗濯だけはするようになった。 部屋もヤニ、埃だらけ、窓もカーテンもヤニやらカビやらで真っ黄色で真っ暗。 犬が欲しい欲しいと騒いで飼ったはいいが飼ってから1年、ただの1度も散歩をした事も無く全部姑に任せっきりで放置。 一番呆れたのが使用済みの生理ナプキンをトイレットペーパーに巻かずにそのまま便器横にある蓋なしのゴミ箱に捨ててたまってた。それを犬が食い散らかしてたのを見てびっくり。 もう舅も姑も呆れて何も言わなくなった。 たまに義実家に帰ると本当にイライラする。 285 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 01 57 53 O 284 sage忘れました。 すみません。 286 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 02 00 09 0 それって病気じゃないの? 鬱とか糖質で極端にだらしなくなる事があるよ。鬱なら朝が苦手にもなる。 287 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 07 55 41 0 284 病気だと思うけど。でも、同居解消しないってことはウトメが同居に こだわっているか、義兄夫婦がいい思いをしているかってことでしょ。 そんなんじゃ、あなたの旦那も実家に帰りたくなくなるだろうから 足が遠のいてラッキーなんじゃない? いつまでも旦那にとって居心地のいい実家だと長居したがるよ。 義実家を居心地悪くしてくれてる兄嫁さんって思ってなよ。 何もしなくても勝手にあなたの株も上がってくれるしね。 288 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 11 33 24 0 たしかに鬱とかな気がする。 だって1日中ダラダラするって、たまにならいいけど 毎日だと逆にストレスになるでしょ。 289 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 11 41 44 0 逆にピザってるだけとかは? 290 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 11 56 43 O 284です。 病気なんでしょうかね。 本人は昼間はダラダラしてますが義兄が帰ってきたら一緒にあちこち出かけて朝まで飲んできたり、義兄が休みの日なんて朝からオシャレしてお出かけしてますよ。 本人はいつもあちこち具合が悪いと言ってますが誰も信用してませんw とにかくお酒が好きで毎晩晩酌するか飲みに出てるみたいです。 姑は「追い出したいけど息子が可愛いから…」なんて言ってました でも義兄夫婦は親が気に入らないのか「部屋探して家を出る」って言って半年経ってもまだ居ます。年末の大掃除等も「俺達は出てく身だから掃除はしない」なんて言って汚いまま遊びに言ってましたね。 兄嫁は精神病なんでしょうか? 291 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 11 59 26 0 ただのだらしない夫婦じゃないか。 292 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 13 07 03 O 嫁だけの話じゃなかったんだね。嫁旦那もじゃん 293 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 13 21 07 0 つ「割れ鍋に綴蓋」 299 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 17 29 38 0 290の場合は無理やりってわけでなく、家事してくれるのがいてラッキーって感じだな。 すぐ出て行けばいいのに行かないし。 だらしないのが身内にいると厄介だな。 田舎だと目立つし、身内だとばれたら最悪。 304 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 18 04 13 O 299 多分そうだと思います。 義実家を出る出る言ってますが実際出たら兄嫁の弁当作らなきゃいけないし、今の3食昼寝付きの生活は出来なくなる。 義両親は同居を望んでいる訳では無くてむしろ出て行って欲しいと最近は言ってます。 3食昼寝付きの生活をさせてもらってる恩も忘れて、誰も家にいない時に義実家の金に手をつけたりうちの旦那の財布から金を抜いたりと散々迷惑かけてますからね。それでも離婚しない兄嫁にもイライラしますよ。 305 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 18 14 32 0 304義兄嫁もどうかと思うけど、ほっときゃいいじゃん。 どうしてそこまで気になる? 直接何か嫌なことをされたわけでもないし、気にしない方が毎日楽しく過ごせるのにさ。 313 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 19 16 17 O 305 >うちの旦那の財布から金を抜いたり ってあるから気にしない訳にはいかないのでは? っていうか有り得ないその兄嫁…その後も普通に会話とかしてくるんだろうか…謝罪は? 306 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 18 20 23 0 ウトメが気の毒&義実家に行くのが不愉快だから気になるんでしょ。 皆が皆ウトメとは敵じゃないからね。 たまに会いに行きたいなーって思ってもそんな汚宅だと 行きたくなくなるし。 じゃあ外で会えってことになるんだろうけどなんでそんな 非常識なやつの為にこっちがわざわざ気を使わなきゃいけないんだって もやもやしたものがあるのも理解出来る。 309 名無しさん@HOME 2009/01/20(火) 18 29 35 0 気持ち分かるけど、どうしようもない。 改善策も見つからない。 じゃあどうする? どうしようもない。 イライラしても骨折り損。 Next→17-311
https://w.atwiki.jp/howtodream/pages/14.html
「ドリーム小説って何ですか?」@wiki 名前変換はどうやって行うの? 名前変換の方法には2つの方法があります。 1つ1つ、小説ごとに名前を変換する 小説を読む前に、名前を変換してから小説を読む 1番のやり方は、Java Scriptと呼ばれ、閲覧する小説を開くと最初に名前変換の要求が出されます。 そこで、指定された項目の変換をしてOKボタンを押すと、小説の指定された項目が名前変換され、読むことが出来ます。 2番のやり方は、Cookieと呼ばれ、小説を閲覧する前に名前登録の専用の場所があります。 そこで、指定された項目を変換してから小説を閲覧します。 この方法の場合は、いちいち小説ごとに名前を登録する必要がなくなります。 ここで、1つ気になる事がありませんか?―――そう、登録した名前が他人に知られてしまうのか、という点です。 1番のJava Scriptでは、小説ごとの登録なので、その場に居合わせない限り変換された名前が知られることはありません。 2番のCookieは、登録された名前は使用しているパソコンにのみ保存されるので、これも知られることはありません。 ただしCookieに関しては例外があります。 閲覧しているサイトにアクセス解析が設置されている場合、サイトの管理人に名前が分かってしまいます。 それを使って悪い事をする、というような方はいないと思いますが、念のため本名での登録はお控え下さい。 名前登録後の削除 小説を閲覧し終えた後、名前を削除する場合はどのようにすればいいでしょうか? 1番のJava Scriptの場合は、小説ページを閉じたら登録された名前はすぐに削除されるので、改めて削除動作をする必要はありません。 2番のCookieの場合、以下の作業をすると保存された名前は削除されます。 名前登録のページで、指定された項目に空白を入力して「登録」ボタンを押す 名前登録のページにある「削除」ボタンを押す インターネットの「ツール」ボタンの「インターネットオプション」から「Cookieの削除」ボタンを選択する 1~3のどれかの作業を行えば、登録された名前はパソコン上から消えます。 ただし、3番の作業を行った場合は、今までに他のサイトで登録した名前すべてが抹消されますので、ご注意! Cookieの場合、名前登録ページにあるスクリプト内で、どれくらいの期間保存するかを設定する項目があります。 デフォルトでは3ヶ月となっているようですが、スクリプトに詳しい管理人の場合は、その数字を変更する事もあるかも知れません。 登録した名前の削除をし忘れていたとしても、大抵は3ヶ月で削除されますのでそこまで大げさにならなくても問題はありません。
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ハイパーオチンチンタイムって何? 作詞/森純 粋二郎 「ハイパーオチンチンタイムって何?」ってみんなに聞いたんだ そしたら 「ググれカス」 「消されるぞ・・・」 「通報しました」 誰も教えちゃくれない だから探そう 僕だけのハイパーオチンチンタイムを そして二日後、またもや 「ハイパーオチンチンタイムって何?」ってみんなに聞いたんだ そしたら 「死ね」 「失せろ」 「消えろ」 ハイパーオチンチンタイムが何なのかさえ問えないこんな世の中じゃ、POISON オフサイドって何?