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◆───────────────────────────────◆ ◆とある魔術の禁書目録14 ◆ ◆【著/謙池和馬 イラスト/仄村キヨタカ 定価 599円】 ◆ ◆───────────────────────────────◆ 「Please freeze」 ローマ正教の刺客に襲われる上条当麻の前に現れたレベル5――現在学園都市一位の少女はそう告げた。彼の敵に対して。 誰も守りたくない。誰も殺したくない。何も奪いたくない。何も与えてほしくない。 ――それでも、と少女は呟きながら上条を守る。 やがて少年の日常を守るため戦いは激化する。 停止命令と幻想殺しの運命が交差する時、物語は終焉へと向かって走り始める!
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【本文】 『第一部 姫神秋沙』 『第二部 五和』 『第三部 御坂美琴』 『第四部 ミサカ10032号』 『第五部 白井黒子』 『第六部 風斬氷華』 『第七部 月詠小萌』 『第八部 バードウェイ』 『第九部 神裂火織』 『第十部 インデックス』 【初出】 2008/10/16 禁書SS自作スレ で連載開始。 2008/11/10 『インデックス編』をもって完結。 【著者】 3-802 (トリップなし) 【あらすじ】 今日も平和なとある高校。 やっぱり騒動の中心にいる上条当麻に、クラスメイトの一人がこう声をかける。 「君って雑草みたい」 それを皮切りに、会う人皆から「雑草」と呼ばれる上条だったが…。 【解説】 「weed」 すなわち「雑草」。 上条君が各ヒロイン達に雑草扱いされ続ける短編集。 意外と的確な表現ですよね、雑草って。
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【種別】 施設 【元ネタ】 北欧神話。ヴァルハラに繋がる虹の橋の名前。 Wikipedia - ビフレスト 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第6話 【解説】 魔術師オーレンツ=トライスの拠点。 自身の『原典アーマー』理論の行き着く先であり、 拠点全体を『原典』化することで、内部にいる者へ魔道書の防衛機構による加護と絶対的な防御を与える。 オーレンツの弁では、ピラミッドにも同様の理論が用いられており、 壁画に宗教的な神話を描くのは、王の墓全体を『原典』化することで、 王の遺体に何らかの干渉をしようとした証だ……ということらしい。 ……と上記部分まで本人の主張ではあるが、 原典アーマーと同じく理論が破綻しているため、実現には至っていない。 差し向けられた神裂火織に何一つ理論の説明がされなかったのは、 絶対的な防御が実現できていない以上、力押しでどうとでもなるからである。 なお、地脈や龍脈の力が極端に届きにくいところに建造されており、 補給物資も資材搬入用『コンテナ』を、無酸素・無重力の航路を通して届ける仕組み。 航路そのものはオーレンツの意思で消失・構成が可能だが、 「コンテナ一つだけを廃棄」といった器用な真似は出来ない。 オーレンツが魔道書を扱えるのは、地脈・龍脈からの力の供給が不十分である事が大きい。 なお、拠点構築の技術に関して一部は学園都市など科学サイドに接触し得たものであるという。 また、地脈の流れから遠い高空ないし無重力空間という、 「地球の回転」に深く関係する場所に拠点を築いていることから、 惑星内部への『最後のルーン』の刻印を目指すブリュンヒルド=エイクトベルと接触して得た技術の可能性もある。
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【種別】 魔術 【元ネタ】 Wikipedia - ユミル 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第2話 【解説】 北欧神話における巨人ユミルの伝承を元とした、海を操る魔術。 ユミルの血は世界を洗い流し神々に匹敵する存在を溺死させたとされ、 この術式では海水と術者の血とリンクさせ、その血を操ることで海水も自在に操作する。 なお伝承に加えて、自身の血中の塩分濃度を海水と均質にすることで偶像の理論も利用している。 その一撃は外周17キロの島の3分の1を一瞬で飲み込み3キロ先まで敵を押し流すほどである。 あまりの規模の大きさに超音速で動ける聖人でも回避行動を取るのは困難。 支配下に置かれた海流は赤く変色して異様な粘性を持ち、触れた相手を強力に拘束する。 水だけでなく海水から塩を抽出し、それを巨大な杭として放つことも可能。 ただし血中の塩分濃度を高めているのは手に集中させた一部のみで、 血流をそこで止めているため、長時間の使用はできない。 『魔術結社がアップヒル島で使用準備を進めている』と目された大規模破壊霊装の正体。 町を一撃で壊滅させる規模の術式であるとされていた。 その実態は、地形レベルでの破壊を巻き起こすにもかかわらず、個人で使用できるという凶悪な術式。 これを使用した魔術師はわずか10歳ほどの少女であった。 海流という「惑星内部の液状物体」の流れに関係する魔術であることから、 惑星内部への『最後のルーン』の刻印を目指すブリュンヒルド=エイクトベルとの接触によりもたらされた可能性が高い。
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24スレ目の短編集 ________________ piVSbPnx0(24-033)氏 おめでとうを永遠に くまのこ(17-598)氏 レベル5について調査するだけの簡単なお仕事です コスモス(22-047)氏 アレイスターの思惑 さわわ(22-733)氏 決め手は隠し味 くまのこ(17-598)氏 御坂美琴のとある休日 はりねずみ(23-141)氏 ドキドキデート 美琴編 コスモス(22-047)氏 アレイスターの思惑・続! はりねずみ(23-141)氏 ドキドキデート 上条編 くまのこ(17-598)氏 御坂美琴改造計画 紅蓮(24-620)氏 上条さんとミコっちゃんが超電磁砲S第一話見ました くまのこ(偽)(24-657)氏 超電目録こぼれ話 絶対能力進化実験 アンソロジー くまのこ(17-598)氏 レベル5が立案した完璧な計画 くまのこ(偽)(24-657)氏 上条美琴の禁書目録こぼれ話アンソロジー はりねずみ(23-141)氏 16巻if ~あの時あの手を掴めたら~ さわわ(22-733)氏 部屋訪問 くまのこ(17-598)氏 終章その後 先に辿り着いた者は くまのこ(17-598)氏 好きなパターンを選んでみよう ▲
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登録日:2014/05/13 Tue 17 39 10 更新日:2023/10/01 Sun 15 06 35NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ☆ 『人間』 とあるシリーズの登場人物 とある魔術の禁書目録 アレイスター=クロウリー アレイスター・クロウリー クロウリー ホルス ラスボス候補 学園都市 学園都市統括理事長 最強 理事長 科学サイド 科学者 逆さま 関俊彦 魔術師 アレイスター=クロウリーとは、とある魔術の禁書目録及びそれに関係する作品に登場する架空の人物である。 モデルになったのは、実在した伝説的な魔術師アレイスター・クロウリー。 CV関俊彦 【科学サイドの長】 主人公の上条当麻達が暮らす学園都市の最高責任者である統括理事長。 同時に世界最高の科学者でもあり、魔術サイドと相反する科学サイドのトップでもある。 服装は緑色の手術衣で、男にも女にも、子供にも老人にも、 聖人にも囚人にも見える『人間』と作中では称されており、変人揃いの本作でも異質な存在である。 科学サイドのトップではあるが、魔術サイドの存在も知っており、 イギリス清教の最大主教であるローラ=スチュアートとは度々取引をする顔見知り。 割りとお中元っぽく学園都市製のお風呂を贈っているらしい。 普段は「窓のないビル」に安置されている弱アルカリ性培養液に満たされた「生命維持装置」の中に何故か逆さまで引きこもっており、 そこから外に出ることはない。というか普通の方法では出られない。 「窓のないビル」は生きるのに必要な大気ですら内部で製造してしまうため、入り口はおろか排気口の類すら一切ない。 そのため空間転移能力者の能力を使うことでしか内部に入れないし外部に出られない。 因みにこの「窓のないビル」、「演算型・衝撃拡散性複合素材」という特殊な装甲で覆われており、 核ミサイルが直撃しても全くの無傷であり、一方通行が地球の自転を利用したベクトル攻撃を行っても、 「外がちょっと騒がしいな…」程度の被害しか無い。 上記の「生命維持装置」により、人間が行う活動の殆どを機械に任せている。 具体的には、目を動かすという僅かな動作ですらアクションとして認識されてしまうほど機械に頼りきっている。 本人曰く「機械にできることを、わざわざ人間が行う必要はない」とのこと。 推定寿命は1700年ほどで、世界で最も健康的な体を維持している人間らしい。 学園都市上に浮かぶ衛星と、表には情報が公開されていない70ナノメートルのシリコン塊「滞空回線」を学園都市中にばらまくことで、 引き籠もりながらにしてありとあらゆる情報を入手することが出来る。 つまり学園都市で起きたことの大半はアレイスターの掌の上ということである。 外部から取り寄せた上条当麻、というより幻想殺しと50年かけて作り上げた一方通行を利用し、 『プラン』と呼ばれる計画を遂行中。詳細は不明だが、どうやらレベル6(絶対能力)のさらに先にあるものらしい。 なおこの『プラン』の中で死ぬはずであった浜面仕上は彼の思惑とは異なり生き残ってしまい、 『プラン』をかき回すイレギュラーとなってしまったので、修正のため刺客を差し向けている。 他にも『プラン』の要に「ドラゴン」またはエイワスと呼ばれる、 ヒューズ=カザキリを製造ラインとして現出(厳密には違うらしい)した謎の存在が居る。 分かっていない事の方が多いのであまり書くことはないが、アレイスターに協力的というわけではないようだ。 【世界最高最強の魔術師】 その正体はかつて世界最高最強と言われた魔術師、アレイスター=クロウリー本人。 その実力は新約聖書に登場してもおかしくないレベルの、「伝説級の魔術師」と言われている。 活躍したのはおよそ70年ほど前だが、 その70年で数千年を超える魔術の歴史は塗り替えられてしまったと言っても過言ではなく、 現在の魔術師の五割がアレイスターの影響を受けているとも言われる。 しかし魔術を極めた彼だが、なんの心変わりがあったのか魔術を全て捨て科学の道に走ってしまう。 頂点を極めた魔術師である彼の行動に世界の魔術師は激怒し、「世界で最も魔術を侮辱した魔術師」として世界中の魔術師を敵に回す羽目になる。 イギリス清教の刺客に襲われ致命傷を負い、 イギリスの片田舎でボロ雑巾のようになっていたところをカエル顔の医者に救われ、 その後学園都市を作る上で手伝ってもらったらしい。なお公式ではこのイギリスの片田舎で死亡扱いとなっている。 生存しているのがバレていないのは、 イギリス清教はこれまでに蓄積した「アレイスター=クロウリー」の情報を元に追跡を続けているのだが、 その情報は彼自身が意図的につかませている誤情報であり、元の情報が間違っているので正体が分かっていないということらしい。 他にも魔術行使に必要な生命力も機械で生成してしまっているので、魔力探査にも引っかかっていない。 直接会ったことのあるステイルも同姓同名の別人であると思っており、 正体を知っているのは今のところ土御門やバードウェイといった極小数のみ。 ローラは確証こそ無いが薄々勘付いている。 その実力は文字通り次元が違う。 シークレットチーフの一学説であるエイワスの『窓口』であり、 アンナ=シュプレンゲルと似たように、存在そのものが曖昧。 「言葉で説明できない」という領域におり、その存在は既に0と1だけで表現する事が出来る域にはなく、 学園都市に設置されたビーカーに居ながらにして、ロシアや別の場所にも同時に存在することすら可能ともはや何が何だか分からない存在である。 他にも「オシリスの時代」や「ホルスの時代」と言った発言もしている。 詳しい用語解説は自分で調べていただきたいが、 「ホルスの時代」に居るアレイスターには「オシリスの時代」に居る魔術師はどうあがいても勝てないらしい。 「法の書」の完成とともに十字教の時代は終わった、というのが持論らしいのでなにか関係があるかも知れない。 右方のフィアンマが第三次世界大戦を引き起こしたことにより、『プラン』に許容できない誤差が生まれてしまう。 上条当麻も生死不明で自分の手から離れてしまい、人並みに「怒り」を感じていた。 そして当麻との戦闘で幻想殺しに内包される何かを垣間見たフィアンマを、 自身の計画が逆算されることを防ぐため自ら動き、霊装である「衝撃の杖」を用いてこれを瞬殺(殺せていない)。 しかし自ら動いたことによってイギリス清教に自身の生存を露見させてしまう。この時点でローラに完全に正体がバレた。 新約に入ってからは全くと言っていいほど姿を見せていない。 これは『プラン』の修正方法が現時点では分かっておらず、下手に動くと『プラン』そのものが崩壊しかねないため。 そのため学園都市に接近するラジオゾンデ要塞の対応に遅れたり、バードウェイに煽られてムキになったり、 「窓のないビル」に監禁してたフロイライン=クロイトゥーネが外に逃げてしまったりと失態が続く。 挙句の果てには隻眼のオティヌスというチートキャラが出てきたことにより、 一部ファンの間で実力を疑問視する声も出てきている。 やぁ諸君。やっと見つけたぞ『グレムリン』 と思っていたらやっぱり裏で涙ぐましい内職をしていました。 アレイスターがオティヌスを放置していた理由、それはオティヌスを格下扱いするような更に飛び抜けた魔神達、 『グレムリン』を『位相』から実在する世界へと引きずり出し、潰すためであった。 実在しない数字を十進数に置き換え座標を特定し、魔神に至ることなく『人間』のまま神域へと足を踏み入れたアレイスターだったが、 相手に恐らく自分のトラウマ部分を指摘されたのかマジギレし、魔神達と戦闘を開始する。 掲げる魔法名は「Beast666」。 キーワードは「日記の中に唯一残る、涙の染み」と「エイワスは完全な失敗作」。 どういうことなのかはまだ分からないが、恐らく新章での重要なキーワードになると思われる。 新約11巻では魔神達との戦闘の結果、体の三分の一を焼かれ現在は治療中であることが分かった。 話によるとあの時点で魔神たちと邂逅するのは失敗であったようだが、それでも必要な事であったらしい。 このことを木原脳幹に「一見理知的なくせに、実際には感情で片づけてしまおうとするのが君の悪い癖」と指摘されており、 本人も否定せず「科学者とはすべからくロマンチスト」と返している。 流石に魔神の集団相手にはどうにも分が悪かったようだが、脳幹が学園都市の不穏分子を撃滅したので再び全権力を握ることに成功。 ようやく魔術撃滅のため動き出すと思われる。 アレイスターの今後の活躍に乞うご期待。 ※以下12巻以降のネタバレ注意 と思っていたら、なんととんでもないことをしてくれましたこの御仁。 オティヌス撃破のタイミングで彼が魔神に単騎で挑んだ理由、 それは日記の染みで激高しただけではなく(だけではないと言ってる辺りブチギレてたのは事実のようだが)、 魔神が世界を歩くため自らの肉体に共通の術式を使用することを見越して、 好き放題にパラメータ書き込むため直接接触して魔神のパラメータを入手する必要があったためであった。 つまり魔神と戦闘して生きて帰ってこれた時点で、アレイスターは目的を完全に果たしていたのである。 そのアレイスターの言に『僧正』は、それを為すためには万全の状態のブードゥーの魔神『ゾンビ』を倒して術式を交換する必要がある。 だからそんなことは不可能だと反論するが、 アレイスターはそんな彼らの前に有刺鉄線で雁字搦めにされ、タングステン鋼を大量に打ち込まれた『ゾンビ』を見せつけ、こう言い放つ。 まさかと思うが、お前達は私をただの馬鹿だと侮っていたのかね? ラスボス候補としての格を完全に取り戻したアレイスター。 そして科学と魔術の全面戦争がついに始ま――― ―――らなかった。 魔神達を弱体化させ、彼らの殲滅に向けて準備の整ったアレイスター陣営。 その後学園都市を巻き込んだ騒動の末、上条と僧正の戦いに割り込む形で脳幹が僧正を彗星ごとドリルで粉砕。 僧正を撃破して一息つく脳幹だったが、そこへ入ったアレイスターからの通信に彼は首をひねる事になる。 斃した魔神はこれで一人目、ゾンビを含めても二人目。 グレムリンに属する魔神がアレイスター達と対面しただけしかいなかったと仮定していも、まだネフテュスと娘々が残っているはず。 なのにアレイスターの口から洩れたのはグレムリンが『ほぼ壊滅した』事への喜びの声だったのである。 遅れてアレイスターもようやく自分と脳幹の認識に齟齬がある事を理解し、脳幹と共に戸惑いを浮かべる事になる。 ……あの街では一体何が起きている?と 彼らが僧正を撃破したのとほぼ同時刻、他の魔神達の前に現れていたのはとある平凡な高校生上里翔流。 そして彼が『理想送り』と呼ばれる謎の右手で次々に魔神達を消し去って行くのを察知しながら、 遠く聖ジョージ大聖堂で最大教主ローラ=スチュアートがまだ何も理解できていないアレイスターを嘲笑っていた。 追記・修正は学園都市に入学した方がよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-23 19 48 14) 新約15巻で美琴が対魔術式駆動鎧と接触、上条をスーパー唯一から助けるべく使用した事により上里に次ぐ脅威と見なしプランの障害になるのなら排除対象にすると判断(この判断は上条がさせてしまったと言っても過言ではない)してしまう。理想送りのほうは唯一の右手と接続してるがこれすらもローラの計算のうちで、彼もまた上条同様、願望の重複を持つ。 -- 名無しさん (2016-05-14 22 34 05) 新約17巻では上里勢力のひとりにしてローラ直属のスパイ・烏丸府蘭を自ら捕まえとようするが、見限った土御門によって妨害。さらに土御門の銃で腹、頭を撃たれるなどなぜか防御しなかった。 -- 名無しさん (2016-11-11 18 46 46) まさかアレイスターがヒロインになるとはな -- 名無しさん (2017-05-18 12 38 36) 垣根とは別ベクトルで分身体を作れる。さらにIF人格のアレイスターもいて上条を助け、一方通行と共にエイワス攻略を促す -- 名無しさん (2017-05-20 11 32 45) ↑3新約18巻でその辺は明かされたな。初めから失敗前提にして策謀立ててるならそりゃ失敗も恐れなくなるわ -- 名無しさん (2017-06-17 14 28 44) 史実ネタが多かったおかげで、かっこよかったけど、代わりに今まで築き上げてきたミステリアス面はほぼ全滅したなw -- 名無しさん (2017-07-04 05 50 35) 銀髪美少女になったあげく女の快楽知りたいとかはっちゃけすぎるでしょう。その代わり熱量もなかなかだけど -- 名無しさん (2017-10-14 20 11 11) まあ中身はこいつだしな -- 名無しさん (2017-11-08 00 15 03) 当面の目標はコロンゾンの始末になったけど、それはそれとして魔術の撲滅計画は続けるんだろうか -- 名無しさん (2018-06-15 23 31 47) 当時のファンもまさかここまで化けるとは思わなかっただろうww -- 名無しさん (2018-08-12 19 16 43) ラスボスどころか家族のために戦う「普通の人間」でしかなかったな。キャラとして良いところに落ち着いたが、結局ラスボスは黄金かコロンゾンあたりになるかな? -- 名無しさん (2018-09-23 18 58 40) 21巻の☆めっちゃ良かったわ 上条一方に続いて俺の中で好きな禁書キャラ3位にランクインしたよ -- 名無しさん (2018-10-23 05 39 13) 子供達の未来を信じての成仏(?)すら失敗したのがなんか悲しいな…(一応その直前に予想外の黒幕を目撃しているが)。銀髪女子から金髪かあ…。 -- 名無しさん (2019-03-13 09 30 50) プランの目的、動機は判明しているから、あとはプランの内容くらいかな、謎なの -- 名無しさん (2020-01-24 20 41 02) しかも創約4巻で表舞台に舞い戻りやがったっ! -- 名無しさん (2021-09-24 20 15 25) 創約5巻で上条さんと再会した時はマッジでビビった -- 名無しさん (2022-02-05 17 05 16) ご大層な目的をあれこれ言っているが、繰り返し何度も表現されているように老人にして精神面は大人になれないただのガキでしかないと思う。自分の妻のクローンを作り、超常の力を与え、子供が娘だったらつける予定だった名前を与えたゲンドウのほうがめちゃくちゃ大物に見える。 -- 名無しさん (2022-03-15 10 49 50) ↑まあ実際その通りなんだよな。「精神は未熟」「人格破綻者」ってのは原作で繰り返し強調されてるし -- 名無しさん (2022-03-15 11 29 40) アレイスターは自分の性格をよく理解してるのに、それを直す気がないからな -- 名無しさん (2023-10-01 15 06 35) 名前 コメント
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【種別】 人名 【初出】 超電磁砲 第50話 名前と能力は、心理掌握 第9話(フルネームは不明) 【CV】 広瀬 ゆうき(*1) 【概要】 常盤台中学の生徒。 食蜂派閥の中心メンバーの一人で、紀伊と共に行動するシーンが多い。 『超電磁砲』における大覇星祭編での初登場以来、『禁書目録』新約11巻のカラー口絵のほか、 『アストラル・バディ』や『心理掌握』にも登場しているが、 『心理掌握』9話で明かされるまで、長年にわたって氏名や能力は不詳のままだった。 【人物】 黒系の髪色をしたツインテールの少女。 華奢な体格で、関節が柔軟である模様。 服装は常盤台中学の制服に、黒か紺のハイソックスを着用している。 食蜂操祈曰く、芽生と紀伊は「私の秘蔵っ子」。 食蜂の親友であるドリーと警策看取の護衛も任されていた。 性格は食蜂派閥の他の面々と同様、真面目ながらも明るいタイプらしく、 食蜂の芝居がかった冗談にもノリで付き合っていた。 また、食蜂と御坂美琴の喧嘩を「痴話喧嘩」と解釈して顔を赤らめて見ていたり、 「御坂様と瓜二つ」な人物(ドリー)の素性を知りたがって興奮していたりと、 派閥の女王である食蜂の人間関係について興味津々である様子。 口囃子早鳥が「強火推し」と発言した際には意味がわからず聞き返しており、 女性オタク用語などの方面の知識はあまりないようだ。 なお、食蜂派閥の主要メンバーにはツインテールの少女が二人存在し、 こちらは前髪を分けている(髪が長い)ほうの生徒である。 前髪が短い、いわゆる「オン眉・姫カット」のツインテールの少女は別人(氏名と能力不詳、CVは南真由)。 【能力・スキル】 能力は『捨像加速(ワイルドスピード)』。 強度は不明だが、常盤台生であるため3または4。 この能力による芽生の追跡(後述)は美琴ですら振り切ることができなかった。 【作中での行動】 9月20日、『超電磁砲』における大覇星祭編の第50話(8巻)で初登場。 食蜂派閥の監視の目から逃れようと走行中のモノレールの屋根に飛び乗った御坂美琴を、 紀伊と共に追跡し、即座に確保した。 同日(第51話)、美琴を連れ派閥メンバーの元へ戻ろうとした際、 病院に救急搬送される婚后光子を見かける。 婚后が暴行されたと知った美琴が単独行動に移ろうとしたため、 食蜂派閥のメンバーたちの到着を待つよう説得を試みるが、 「私を殺してでも止める覚悟がないなら どいて」 という美琴の怒りのあまりの激しさに恐怖し、彼女の単独行動を許してしまう。 大覇星祭での事件解決の後は、食蜂操祈によって、 上記の、美琴が激怒し立ち去った理由が「腹を下してトイレに籠城」した旨に記憶改竄されているため、 芽生と紀伊も以後はそのように認識しているものと思われる。 なお、この「私を殺してでも~」のシーンはネタ的な回想として、 『超電磁砲』第71話(11巻)やアニメ『超電磁砲T』などでたびたび登場した。 9月末、『アストラル・バディ』第3話~4話(1巻)。 何者かの能力で操られたキツネザルに、食蜂の鞄が盗まれる事件が起きたため、 サルと鞄を捕獲するべく紀伊と共に行動する。 この後、食蜂、紀伊と三人で、サルを操っていた犯人の常盤台生を確保するが、 弓箭入鹿が張っていた罠によって、三人とも気絶させられてしまう。 10月、『心理掌握』第1話~第6話(1巻)。 生徒会副会長で雅王院派閥の長・雅王院司からの挑発で、 食蜂が生徒会長選挙に出馬することになってしまったが、 芽生も食蜂派閥の一員として食蜂の生徒会長選勝利のための様々な作戦に参加・行動する。 雅王院が食蜂を三番棟校舎へ連れ込んだ際には、警護のため紀伊と共にこっそりと二人の後を付けていた。 10月、『超電磁砲』の獄門解錠編、第106話(14巻)では、 ドリーと警策看取の警護任務として、食蜂の指示で第二少年院主催の脱獄トライアルに紀伊と共に参加。 常盤台中学の冬服ではなく、サングラスとTシャツ、ホットパンツ、タイツの私服姿で素性を隠していたが、 護衛の仕方が露骨だったため、警策には食蜂派閥のメンバーであるとバレていた。 なお、「御坂様に瓜二つ」な人物についての情報は食蜂から伝えられておらず、 興味津々というよりも興奮ぎみに、警策の口からドリーに関する情報が漏れるのを期待していた。 11月、『禁書目録』新約11巻の巻頭カラー口絵に登場。 作中本文では氏名や能力名こそ言及されていないものの、 蜜蟻愛愉が食蜂を狙った事件に関連して食蜂派閥メンバーが作戦行動を取った際に、 黒い髪をツインテールにした少女が木々の隙間を恐るべき速度で走り抜けていた。 というシーンがあり、これが芽生と思われる。
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 「なナナ」 ななくご(27-982)氏 ななに(6-314)氏 ナナ氏(20-146)氏 ナヒるハ(6-192)氏 ▲ ななくご(27-982)氏 小ネタ ▲ ななに(6-314)氏 小ネタ コタツの中の戦争 ▲ ナナ氏(20-146)氏 それでも私は、きっとアンタに生きて欲しいんだと思う 1 それでも私は、きっとアンタに生きて欲しいんだと思う 2 それでも私は、きっとアンタに生きて欲しいんだと思う 3 神(上)の見えざる(右)手 1 神(上)の見えざる(右)手 2 神(上)の見えざる(右)手 3 神(上)の見えざる(右)手 4 月と彼方と私とサクラ 1 月と彼方と私とサクラ 2 月と彼方と私とサクラ 3 月と彼方と私とサクラ 4 月と彼方と私とサクラ 5 杏仁豆腐に浮かぶクコの実 FはMになる。MはFになる (無題) (無題)1 (無題)2 (無題)3 (無題)4 (無題)5 (無題)1 (無題)2 (無題)3 (無題)4 (無題)5 フリーズ・オクトーバー (無題) 1 (無題) 2 ▲ ナヒるハ(6-192)氏 ミコトラプソディー 1 狂想曲1 [上条当麻] ミコトラプソディー 2 狂想曲2 [禁書目録] ミコトラプソディー 3 狂想曲2.5 [御坂美琴] ▲ 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 Back
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS -『必要悪の教会』特別編入試験編-第1章 【解説】 『必要悪の教会』に所属する魔術師。 真っ赤な色のスーツとドレスの中間のような派手な服を着た少女。 鉱石ラジオを使った攻撃と、それを無害化させた通信術式を扱う。 天草式十字凄教のイギリス清教への特別編入試験の監督官を行っていた。 フリーパスを持ち去った天草式の対処について上層部に報告した後、自身も追跡を開始する。 (この時には、まだフリーディアは天草式が偽物であると気づいていない。) フラック=アンカーズと合流し、天草式の襲撃が予想される市民図書館に赴くが、 フラックに騙されてしまい、『死霊術書』の内容を送られてしまう。 その後、フリーディアは騎士派が使う施術鎧の特別応用試験機を使い、 ストーンヘンジで交戦していた天草式と『目覚め待つ宵闇』の魔術師らを一掃した。 天草式と魔術結社のメンバーらは拘束されるが、直後に何者かの攻撃を受ける。 襲撃者はポンド圏のエミリエ=フォーディア。 疲弊した五和と共に窮地に立たされるも、フリーディアは『輝くトラペゾヘドロン』を利用し、エミリエの術式を無効化。 相討ちを仕掛け、体の右半身が黒ずんでしまう程のダメージを負ってしまうが、辛くも撃破に成功した。 真の黒幕を撃破した天草式十字凄教に対し、イギリス清教への参入を認め、 イギリス清教の象徴である銀と赤で出来たロザリオを手渡している。 【口調】 会話の文頭や途中に「ええ」という相槌をよく使う。 例) 「ええ。天草式については発見次第、始末してください。ええ、既定の通り、言葉の通りに。皆殺しって方向でお願いします」
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【種別】 魔術 【元ネタ】 Dragon Breath=「竜の息」 聖ジョージが霊剣アスカロンを用いて退治したドラゴンから。 【初出】 一巻 【解説】 『聖ジョージの聖域』で発生した空間の亀裂から放たれる、直径数mもの光の柱。 最大射程は不明だが、衛星軌道上のおりひめ一号を破壊したことから最低でも宇宙までは優に届く。 魔法陣が織りなす亀裂の奥には『何か』が覗きこんでおり、わずかに獣のような匂いがする。 神裂曰く、「伝説にある聖ジョージのドラゴンの一撃と同義」であるらしい。 その破壊力は並の物なら灰も残さず消滅させ、歩く教会の絶対防御をも貫通してしまう程で、 対異能にはほぼ無敵の『幻想殺し』にすら物量作戦で押し勝ってしまう等、 魔術の中でも性能が一段飛びぬけている。 (正確には異能の消去自体はできているが、一つならともかく、 「光の粒子は一つ一つの『質』がバラバラで、幻想殺しの処理が追いつかない」らしい。) この術式で破壊された物質は、人体を酷く傷つける無数の『光の羽』と化す。 実際に『光の羽』を頭に受けた上条は頭部と脳細胞に酷い損傷を受け、記憶を失った。 更に、対十字教用追加魔術として『神よ、何故私を見捨てたのですか』が存在する。 弱点は発射口である魔法陣と軌道が連動しており、術者の足場を崩されると狙いがずれてしまう点。 後に明らかになったが、足元を破壊されて上を向いた際に、 樹形図の設計者を搭載した人工衛星を破壊している。 とある魔術の電脳戦機(ゲーム版)で禁書目録が駆るバル・ルルーンのVW(必殺技)は、この『羽』に酷似している。 特に自動書記状態にあるわけでもないのでイメージ上のものか。